「パンジシールの獅子」マスード逝く

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259名無し三等兵
>>257
>>255さんではないけど、私が趣き深いと感じたエピソードを少し。

・カブール撤退時、期限は一日しかないにも関わらず大量の本(3000册)を運び出した。
・とにかくせわしなく動き回る。「関西人みたいだった」とはゲストの弁。
・地方の指揮官が補給の無心に来ても渡してあげられる物資は手元にはない。そんな時は
 お気に入りの詩を口ずさんでいきり立つ相手をなだめた(ごまかした?)

                           などなど

やはり長倉さんは辛そうでしたね。マスードが自分を「親友」と呼んでくれた事が
泣きたい程嬉しかったという話にはこちらも涙を誘われました。