697 :
名無し三等兵:
Aさんと Bさんが けんかしていました
Bさんが Aさんを なぐっていました
Aさんは くるしそうにたおれました
ほかのひとたちは Bさんを あくまだと いいました
でもじつは Aさんは ずっと Bさんを いじめていました
なぐったり けったり していました
Bさんは くるひもくるひも たえました
かぞくがころされても すむところがなくなっても がまんしました
しかし がまんできなくなり とうとう Aさんを はじめてなぐりました
Aさんは Bさんを ゆるさないと いいました
Aさんは ほかのひとに 「Bさんはきけんで みんな のてきだ」といいました
ひとからひとへ つぎつぎと うわさは ひろまりました
みんな Bさんが いじめられていたことは わすれました
だれも なぜBさんが Aさんを なぐったのかも かんがえなくなりました
Aさんは Eさんといっしょに Bさんを ころしにいきました
Bさんは ころされてしまいました