航空機テロ情報集約スレ(分析、質問スレ)その2

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133名無し三等兵
特攻精神、謎の声明、後先考えない無謀なテロ・・・・

これらを考えると、確かにイスラム原理主義だと想像するのは
それほど難しいことではない。だが、彼らには本当にメリットがあるのだろうか。
今回の事件で1番得をするのは誰か。

一応、僕なりに仮説を立ててみた。

1、アメリカ自作自演説
ブッシュは以前から、中国に強硬な態度をとり、戦闘機を撃墜し、
日本の実習船を沈めた横で「パールハーバー」の記念祝典をしたりと
かなり国粋主義的な人物だと見うけられる。
このような人物が「戦争」と言う手段を持って
自国の経済を救済することも不思議ではない。
目下需要の冷え込んでいる半導体は、一時的に引っ張りだことなるだろう。
実際、こんな大それたことは、今までならCIAに嗅ぎ付けられ、
未然に、そして秘密裏に葬られていて然るべきだ。
また、行方不明な航空機は今ごろ郊外で撃墜されていることだろう。
アメリカ人は大きな物、権威ある物には絶大な敬意を払う傾向があることから、
国際貿易センター、ペンタゴンは正にうってつけだ。
次に自由の女神にぶつければ効果は倍増する。
これでアメリカは挙国一致で、堂々と戦争が出来るはずだ。
元々、彼らは戦争に対してそれほど抵抗があるわけではない。
むしろ、ナンバー1としてのアメリカを意識したければ戦争が一番手っ取り早く、
且つ、経済のカンフルとも成り得るのだから動機は十分だ。

2、イスラエル
事件直後、パレスティナの声明(今は否定)があった事からも、
イスラエルによるものの可能性もある。
今回の事件は、どこか、上手く出来すぎている気がしてならない。
なんと言っても、これで中東でのアメリカのプレゼンスが拡大して
一番美味しいのはイスラエルである。
また、モサドなら、CIA,FBIの目を潜り抜けて、
このようなテロを起こすことも可能なはずだ。
彼らなら、完全犯罪をやってのける。

他にも、セルビア、中国、ロシア、北朝鮮、リビアなども可能性はあるが、
いまいち薄い気がする。
まあ、イスラムがド本命であることには変わらないが・・・