1 :
名無し三等兵:
誰?
2 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:24
おれ
3 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:24
少なくとも俺ではない
あいつ。
3君も含んだ2ちゃんねらー
6 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:28
よしりん
7 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:30
よしりんで決定
8 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:30
某研究者
9 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:31
そういや、某研最近見ないんだが、漏れの見てる時間帯に居ないだけなのかな
10 :
某研、本気か冗談かわからんけど:2001/08/15(水) 23:34
書いてある事は面白いよ。
僕は個人的にファンだな。 (^o^)丿
12 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:35
>>9 こないだパワーアシストスーツのスレで大暴れしてた。
13 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:36
なんか某研について語るスレみたいになってきた。
>>9 「ヨーロッパの剣」スレで壊れてた
ちとヤバイと思った
15 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:38
>>11 情報サンクス 気づかなかった
以前、ケルトがどうのとか言ってたから民族板行っちゃったのかな。
引き続き、某研目撃情報をお待ちしております。
1は改めて「ドキュソ(ドキュン)」の意味を見直すように。
17 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:39
>>15 株板にもちょくちょく来るよ。
株やってんのかな。
18 :
名無し三等兵:2001/08/15(水) 23:40
続々と「某研を見た」情報が寄せられております。
FAX番号は 809ー3131(ぼうけんみたみた)
待ちしております。
>>14 あのスレでは、某研が完全に撃破されていたから
その後ファンタジー方向に逝ってしまったときには
どうなるかと思った。
20 :
名無し三等兵:2001/08/16(木) 00:01
自衛隊にこれから必要な正面装備は何? スレに某研乱入中
21 :
名無し三等兵:2001/08/16(木) 00:46
チョコボール向井。
>>19 ありゃ「そんだけ」氏が破壊力ありすぎ
某研を撃破するには直接会話するのではなく、
淡々とレスを重ねて自壊を誘うのが一番か?
23 :
名無し三等兵:2001/08/16(木) 01:12
古峰文三。
とにかく最低最悪下劣卑劣。
なんてったって、ウソの歴史作っちゃうんだから!!!
某研って突っ込みまくりじゃないのか?
文章長いけど、書いてる事大した事ないぞ(笑
>>24 そのツッコミ所を探す気を失わせる句読点無し長文が
奴を最強電波たらしめている
26 :
名無し三等兵:2001/08/16(木) 19:04
半藤 一利
>>25 さらに、いかなる罵倒にも反応しない最強装甲
短時間に連続レスを可能とする飽和攻撃能力
場の流れを読まない、機動力
最強の電波コテのはずだが。
そんだけ氏の前に、敗北をきっした
復活したけどね
そんだけって誰?
何やったんだ?
29 :
名無し三等兵:2001/08/17(金) 10:11
株板の「8月の市況」スレで某研を発見!
>>23 私が言いたいのは、戦争から「何かを学ぶ」と言う姿勢で戦記
を読んだりするのはお止めなさい、ということに尽きます。
人類は平和な時以外は主に戦争をしている罪な存在ですが、世界は戦争
の言葉だけで書かれている訳ではないのです。戦争は長い歴史の中の
椿事に過ぎません。その椿事の言葉では世界そのものを語ることはできません。
戦史よりは歴史そのものを、軍事学よりは政治学、経済学を、あるいは哲学を
「学んで」欲しいと切に願います。
少々逆説的な話になりますが、戦記を読むにしても、「そこから学ぶ」
のではなく、そこに描かれた我々の先輩、父、祖父達が悲惨な環境の下で
どんなに苦悩したか、どんなに勇敢だったか、どんなに強かったかを読み
取ればそれで良いと思っています。善悪正邪の判断は今しばらく保留にして
置いて構わないのです。良いも悪いも判断保留なのですからとても
「そこから学ぶ」ことなどできませんが、それでもいいんです。本来性急に
結論を出す事柄では無いからです。戦争は何かを教えにやって来た優しい
家庭教師ではありません。言わば「戦争」はタイヤキのアンコなのです。
時間はあるのですから、じっくりと周りから食べましょう。
31 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 18:37
某研究者って、外人じゃないのか?
それ以前に某研は「戦史」研究家じゃないし(藁
33 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 19:47
>>26 半藤一利っておれは結構すきだけどなぁ。 どこがダメなのかな?
もう、何度言ったらわかるんだ!
某研は自然現象なの!
そういうものに人格を与えるのは日本人の悪い癖であろうか
35 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 22:49
藤原彰は相当なDQNだと思う。
陸軍士官学校で何を学んだんだか。
36 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 22:55
自然現象って何?
37 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 22:57
アルザスに1票
38 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 22:57
や・ま・し・た・え・い・い・ち・ろ・う(はあと)
39 :
ヒムラー長官萌え。:2001/08/18(土) 22:59
>>38 伝説のアルバン店員のなかで一番の出世頭ですな。ヒガむヤツは金のない厨房。
40 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 23:03
・・・・・・・・・拓植 久慶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は戦史研究家とちがうか・・・・・・・。
41 :
26:2001/08/18(土) 23:11
>>33 半藤一利の悪いところは(断っておくが彼に良いところ
がないわけではない)捏造・妄想・曲解・押し付け
自分が「こうあるべき」「こうあって欲しい」と思う事は
事実を捏造・曲解し嘘でも平気で吐くのが悪いところ。
彼の作品の多くは「戦記」と「作家のつくりもの」の中間。
檜山なんとかみたいにギャグに走ってないし
豊田穣みたいに「もの書き」にも徹していない。
どちらつかずの為、誤解が招じやすい。檜山や豊田の
いうことならあやしい部分は誰も信じなくて済むが
半藤はそれなりに地位を得ている為、信じる人が多い。
42 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 23:16
歴史群像に書いている若松和樹
43 :
名無し三等兵:2001/08/18(土) 23:36
>藤原彰は相当なDQNだと思う。陸軍士官学校で何を学んだんだか。
加登川幸太郎も甚だ疑問だ。彼は日本陸軍の装備の悪さをなじるが、
機密費の無駄使いで東條英樹の怒りを買ったこともあるのだ。
野中郁次郎まんせー
って褒めてるのでさげ
45 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 00:15
「BUN」というHNを使っている、
≪古峰文三≫
が酷いらしい。
学研みたいな大出版社の名前をかさにきて
自分勝手な解釈を関係者の亡くなった今になって一般化しようとする奴らしい。
死人に口無し、とか、死者に鞭打つ、の典型らしい。
46 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 00:16
47 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 08:39
>>41 半藤一利の本は大体もっているけど、どんな記述かな・・。?
48 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 11:04
某研究者スレage
49 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 11:47
>35
常に勝ち馬に乗りなさい。てな軍官僚的処世術。
50 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 11:49
よしりん
51 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 14:45
>>42 若松和樹は内容以前に日本語ができてないと思うナー
52 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 15:52
>>51 その人しらないだけど、どんなふうに日本語ができてないの?
53 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 16:02
別冊丸の仲島明子はどうだ。こいつの腐れセンチメンタルな
文章を間違ってみるたびに「てめえはやおい本でも作ってろ
」とか思う。
55 :
名無し三等兵:2001/08/20(月) 15:54
56 :
名無し三等兵:2001/08/20(月) 19:03
兵頭28の本って、何で四ツ谷ラウンドからしか出てないの?
>>56 G出版が潰れたからじゃないの?
ところで、兵頭に対する評価は彼の現代軍事の論考に関しては賛否両論だが、過去の戦史研究についてはみんな評価しているんじゃ?
58 :
名無し三等兵:2001/08/20(月) 19:34
>>57 イッテイとか面白かったしね。戦史の業績を軍事情勢分析のトンデモぶりでだいなしにしてるってとこ?
59 :
>57:2001/08/20(月) 19:36
この板で評価されてるとこなんて見たことないが…
60 :
名無し三等兵:2001/08/20(月) 19:49
>>59 「一部の熱狂的ファン」と「読んだ事も無いその他大多数」とにはっきり分かれちょるからなー。
61 :
名無し三等兵:2001/08/20(月) 20:20
>38
東独海軍ブーちゃん見っけ
BUN=古峰文三なの?
関係ないけど俺「バン」って読むのかと思ってたよ。(w
63 :
兵八:2001/08/20(月) 22:53
>>60 ありゃあ半年くらい前だったか、「軍事研究」で高井三郎が兵頭理論をクソミソに叩いていたが、高井氏自身は兵頭氏の著作を読んだ形跡がまるでナシ。他人から聞きかじった知識のみを元にして批判しているのがモロバレの、ひでー記事だった。
兵頭氏は「何事も一から考える」のをスタンスにしているから、思考の途中経過をすっ飛ばして結論だけ読むと、DQNというかトンデモにしか思えないのも事実なんだよなあ、遺憾ながら。
64 :
名無し三等兵:2001/08/21(火) 12:12
田村直也
65 :
名無し三等兵:2001/08/21(火) 12:54
でも二十八もあまり良く人の本を理解せぬまま論評したりするし、、
66 :
名無し三等兵:2001/08/21(火) 13:12
>>41 半藤氏について概ね同意。決してDQNではなく、俺自身は結構好きなのだが、
かなり詳しいインテリ海軍ファンの爺さんが、己の願望を郷愁を交えて記述
したものに過ぎないとは言い過ぎか?
67 :
名無し三等兵:2001/08/21(火) 20:51
>>66に同意。戦争は書けない人だとよね。だけど人間ドラマとしての
『日本の一番長い日』は最高だとおもう。セリフも裏を取っていてさ。
小島某とは大違い。
兵頭は、着眼点がすごく良いけど、その後がだめだな。
漏れ的には、このスレの答は半藤一利と三野正洋。
68 :
名無し三等兵:2001/08/21(火) 21:13
>>67 Hさん、某誌の校了は無事終了したんですか(藁
69 :
>60:2001/08/21(火) 21:22
そーゆー、読めば必ず納得するはずだ的意見が痛いよ。
28をありがたがるのは28しか読んでない人。
70 :
名無し三等兵:2001/08/21(火) 21:40
読んでも28は
>>67と同じような感想しか浮かばん。
71 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 00:53
軍歌の八巻明彦
72 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 03:06
樋口隆晴、貴官は既に包囲されている。名無しの森に
隠れても無駄だ。おとなしく両手を上げて投降せよ(藁
73 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 03:39
74 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 04:03
おぃおぃ、秦郁彦はどうした??
75 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 04:15
76 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 04:18
>>75 人の心配するより、おめえが失せろ!!寝ろ ゴルァ!!
77 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 05:24
78 :
名無し三等兵:2001/08/24(金) 16:00
三野正洋は著作の著者近影を眺める限り
なんかとっちゃん坊やじゃないけどモラトリアム中年って感じだが
彼を嫌いな人ってたんに帝国陸海軍の長所をほとんど認めてくれないのを
嫌がってるだけじゃないの。
彼が列挙している根拠をみる限り、確かにアメリカやドイツと比べた際の
貧乏暮らしに責任転嫁できないような戦前戦中日本のへたれ、ドキュンぶりは
否定できないように見受けられるが。
真実を語るものが煙たがれるのは洋の東西を問わない。
それとも比べるべき相手は戦車も飛行機もろくに国産化できないまま
バトルロワイヤルをやった中国とでも言いたいのだろうか。
79 :
名無し三等兵:2001/08/24(金) 17:12
柘植のオッサン・・・
80 :
名無し三等兵:2001/08/24(金) 17:28
>彼が列挙している根拠をみる限り、確かにアメリカやドイツと比べた際の
野原茂もそうだが、彼らの比較はカタログデータだけ。史実の戦史という
ものを全く無視している。例えばMe262の機械的信頼性が最低最悪だったのは、
出撃期間に比して事故死傷したトップエースの多さで明確に証明できる。
誉シリーズの信頼性をけなすなら、事故で死傷したエースの記録を調べるべき。
エースパイロットの事故というのは機械的信頼性の欠如以外に考えられないからだ。
81 :
名無し三等兵:2001/08/24(金) 18:18
ラルフ・ジョルダーノはその著書で、末期ドイツの新兵器を
「非合理な奇跡的兵器への期待」と嘲笑っている。
野原茂のような思いを抱いたドイツ人は多かったろう。
82 :
名無し三等兵:
>>78 果たしてアメリカとベトナムを単なるカタログデータだけでその優劣をきめられるのか?
はっきりいってクソみたいな兵器と原始的な村社会中心の戦時体制のベトナムは
戦略的にアメリカにおとっていたのか?
日本とアメリカが比べるまでもないのはわかりきってるじゃん。
でも日本も優れた技術たくさんもってたし、なによりあんな当時の超大国と戦いぬいたというところが、
けっして誉められた事じゃないが凄いとはおもうよ。