1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2001/08/11(土) 14:49
3 :
888get:2001/08/11(土) 22:41
夏、夏といえば浴衣でわっしょい
でも彼女のいないヲタには辛い季節(include all seasons)
そんなわけでまんしょい!
夏、夏といえば浴衣でわっしょい
でも彼女のいないヲタには辛い季節(include all seasons)
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tp://exotic.adults-house.com/emi2001/natu_syou/index.html
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浴衣でわしょーい、
あ、ヒメハジメまだしてないや
浴衣といっしょにやっちゃお
そーれまんしょい!
今日のオカズはこれで決まりだね
4 :
888get :2001/08/12(日) 10:24
ギョウチュウの踊り食いしたい
5 :
名無し三等兵:01/08/30 21:34 ID:KVI/dvR6
H2A打ち上げ成功
6 :
名無し三等兵:01/09/04 23:26 ID:ZGSo358A
あげ
7 :
名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/05 00:11 ID:mxey738.
マジレスするけどさ。
うちの親父が就職した会社は、表向き家電製品を作ってるけど、別の顔で米軍や自衛隊向けの
弾薬やら軍用機の脚なんかを作ってる。
で、親父はその部門に配属されて、米軍やら自衛隊の仕事をしていたわけで…。
呉で米軍向砲弾を積んだ貨物列車が脱線したときには蒼くなったり、なんていう
話なんかを聞いたけど、MAT開発の時のこと。
発射したミサイルがどうしてもまっすぐ飛んでくれない。
曲がったり回転してあらぬ方向に飛んでいったり、と。
自衛隊やらメーカーやらが対策に頭を抱えて、東大だったかの教授で弾道学の権威を招聘した。
この教授の指導で、弾体の高速度撮影をしたところ、一カ所からガスが漏れ出ていたことが発見
された。
ここから漏れるガスが原因で、弾道が安定しなかったらしい。
で、製造工程のミスか、と、メーカーのえらいさんがが職長を呼んで聞いたら、図面に書かれていたと言う。
図面を引いた技術者に聞いたら、開発元(米国)の図面に書かれていたのでそのまま書き写したと言う。
原図を見てみたら確かに穴がある。
アメリカが間違う訳無いなぁと、一同頭を抱えていると、件の教授が、「アメさんだって間違いがある」と
言うので、穴を塞ぐと見事に弾道が安定した。
最終的にアメリカにクレームをつけたが、そのクレームでも上層部が結構大騒ぎだったそうな。
結局、アメリカ側が非を認めたので、日本の技術者は溜飲を下げたそうだ。
8 :
名無し三等兵:01/09/05 00:16 ID:8ApAHVsk
>7
お父上は日立にお勤めと見た。
9 :
名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/05 00:34 ID:mxey738.
>>8 ふっ、そんなメジャーなメーカーじゃないよん。(藁
ま、CMも出してるからメジャーと言えばメジャーだけどね。
某球場なんかね。
10 :
元名無し艦船デザイナー:01/09/05 00:56 ID:C3zQQpRI
元の米国の図面が間違ってて、理由も分からないまま日本でも
全く同じに造ってしまうってのは、良くあることかもしれない。
図面通りに造った実物があるという安心感はある。
でも、元の図面を鵜呑みにしないで自分達で
設計思想を理解するのが設計者、技術者のはず。
そりゃ、ブラックボックスもあるけどね。
元図が悪かったからと文句言うのも正しいかも知れないけど、設計屋としては複雑だ。
できればこういうミスは設計段階で潰したいものです。
11 :
名無し三等兵:01/09/05 01:36 ID:NEkpdB76
>10
よくあるらしいんよ。
アメリカの図面を見るとここに溝がほられているが、なんで溝をほるのかがわからない、
というようなことが。
know-howは手に入れたけどknow-whyはまだまだなのね。
12 :
名無し三等兵:01/09/05 03:12 ID:bF0IAv7o
>>10 自分たちで設計思想を理解できないから元の図面を輸入するのでは?
しかし、創造の第一歩は模倣から始まるとはよく言ったものだ
13 :
名無し三等兵:01/09/05 03:43 ID:pazB/lro
つまり、真似サルなのね。
ブラックボックスで、開けたら大変なことになる部品というのも
あると聞いたが……本当に開けられない部品あるの?
14 :
名無し三等兵:01/09/05 04:43 ID:IJwVmlkg
>13
工場内に米国の監視人がいると聞くが。
15 :
名無し三等兵:01/09/05 04:52 ID:Biujry7Y
アメリカはわざとやったんじゃないの。
自己開発するだけの予算を出してから猿まねうんぬんと
いう非難をしてくれ。
コピーといえば、ソ連がB−29をぱくった時に
砲弾の穴までピーコしたって話だな
17 :
名無し三等兵:01/09/05 15:56 ID:JqEyCfA.
18 :
anonymous:01/09/05 16:10 ID:s84D5g.I
>>8 ダイキンかな? でも結構大きな会社だと思うけど・・・
19 :
anonymous:01/09/05 16:12 ID:s84D5g.I
>>12 設計思想というより、製造する側はモノを作ることの
オーソリティであっても、それが機能することについ
てのオーソリティだと限るわけじゃないからね。
20 :
名無し三等兵:01/09/05 16:19 ID:zuXg/cjc
よくサヨからH2技術はICBMに転用出来るので危険だ!
とか言われますが、あんな水素と酸素の塊見たな強力推進ロケット
なんか危険で不安定でとても利用出来るもんじゃないと思いますが
実際のICBMって推進力、何使ってんでしょうか?
出きればアメリカが衛星打ち上げに使ってるアトラス、デルタのも
キボーン
21 :
anonymous:01/09/05 16:24 ID:s84D5g.I
水素使うのは他にはスペースシャトルのメインエンジンとアリアンの
最新型だけだと思うけど。
水素は漏れるから発射寸前に詰めないといけないので、ICBM向き
じゃないなり。しかも水素を充填する前に一旦ヘリウム詰めて静電気
で爆発しないようにしたり手間がかかって大変。
22 :
名無し三等兵:01/09/05 16:27 ID:s0I1i8rQ
同じだと思います。陸上のサイロから発射するものも、
潜水艦から発射するものも、発射直前に燃料を注入するのではないのでは?
23 :
20:01/09/05 16:37 ID:zuXg/cjc
>>21-22
どもレスありがとうございます。やっぱ水素使うのは4〜5tある
衛星打ち上げなきゃいけないんで使ってんだろうなぁ
他のロケットってヘリウムガス&酸素?
文化庁?が別手段で上げてロケットがちょうどサイズがよくって
利用手段が広いと思うけど
24 :
anonymous:01/09/05 16:42 ID:s84D5g.I
>>23 普通はヒドラジンじゃない?
ヘリウムは不活性気体だから燃料にならない。
25 :
名無し三等兵:01/09/05 16:44 ID:JqEyCfA.
ヘリウム使うのは液体水素注入時の凍結防止のためらしいね
26 :
anonymous:01/09/05 16:44 ID:s84D5g.I
>>22 あ、詰めるのはたしかに発射寸前というのは同じ
なんだけど、燃料を予め貯蔵できないのが問題。
27 :
20:01/09/05 16:59 ID:zuXg/cjc
あヒドラジンって言うんすかぜんぜん知らんかった
ちなみにH2A打ち上げの日にやっていたズームアップ現代では
アメリカの民間打ち上げ会社を紹介していてその会社のロケットは
各国の機材を組み合わせて作っておりエンジンは旧ソ連製(30年前開発
したやつだが一番信頼性が高くて安い、凄くでかくてH2AのLE−7Aの
の倍以上あった)ボディはデルタロケットなどetc
28 :
名無し三等兵:01/09/05 17:14 ID:8m1mER56
H-2Aよりも文部科学省のミューロケットの方が重要では?
搭載容量は劣るが、何といっても固体燃料というのは大きい。
29 :
anonymous:01/09/05 17:14 ID:s84D5g.I
>>27 液体水素を燃料にするのは高効率だからで、H2A って同じ
ペイロードの旧式ロケットにくらべると凄く小さいです。
30 :
桐島:01/09/05 17:29 ID:x9k54ZJI
ICBMには固体燃料。
これ常識。
31 :
名無し三等兵:01/09/05 17:40 ID:eV3HJDzE
SF板でH2Aに関してとっても熱い(痛い?)討論を行っているので
興味のある方は御一読を。
信頼性工学とかに造詣の深い方のレスきぼん。
32 :
桐島:01/09/05 17:44 ID:x9k54ZJI
液体燃料のミサイルと固体燃料のミサイルはまさにステージが違います。日本がICBMを保有するとすれば固体の大型ロケットM5がいいでしょう。
どうみても軍事利用は宇宙科学研究所(ISAS)のM-Vロケット系か
宇宙開発事業団のJ-Iロケット系だと思うが?
毎度毎度、H-2系の大型ロケットでICBMどうのこうのって、
ナンセンスな気がする。もちろんH-2で培った技術は応用出来る
わけだが。
弾道ミサイルとしてはMのほうですね。
H2のブースターも転用できるかもしれませんが。
35 :
名無し三等兵:01/09/05 17:53 ID:3wp1Pov.
記憶違いかもしれないけど
旧ソ連がスプートニク打ち上げに使用したロケットはV2のエンジンを20数基束ねた
ものだそうだ。手っ取り早い方法だが、それだけの数のエンジンを制御できるというのが
凄いと思った。
36 :
桐島:01/09/05 17:56 ID:x9k54ZJI
>>35 ソ連ってそういうところがかっこいいよね。
ソ連の計算は99二乗をむりやり解く。
アメリカの計算はちゃんと公式をつかう。
ソ連の発展にはもともと無理があったんだよ、限界が。
37 :
system:01/09/05 17:58 ID:Ez3pPc7E
>20
アトラスの主エンジンはRP-1ケロシン(ロケット燃料用灯油)と液体酸素、デルタは
液体燃料(ケロシン?)と液体酸素の主エンジンに、固体燃料のブースターです。
ちなみにタイタンも液体燃料、ミニットマン以降は固体燃料です。
東側は非対称ヒドラジンの燃料に四酸化窒素溶解硝酸の酸化剤という組み合わせを
混合するだけで発火するというメリットで愛用してきましたが、ともに有毒な物質なのが
問題。最近のICBMは固体燃料です。
38 :
名無し三等兵:01/09/05 17:58 ID:Rt6dEkXU
39 :
桐島:01/09/05 18:00 ID:x9k54ZJI
弾道ミサイルはM5が超最適!!
打ち上げ成功してくれよ!!
40 :
名無し三等兵:01/09/05 18:03 ID:JqEyCfA.
>>35 V2とAロケットでは燃料自体が違うと思うんだが
41 :
38:01/09/05 18:07 ID:Rt6dEkXU
42 :
桐島:01/09/05 18:10 ID:x9k54ZJI
>>41 成功したのは知ってるがそのあと失敗してなかったか?
低軌道衛星を多く打ち上げれるので期待しているのだが。
コストはいくらだろうか?
43 :
名無し三等兵:01/09/05 18:14 ID:JqEyCfA.
げっ,A-1ロケットって一段式だったのかよ
二段目持ってないのか・・・
44 :
38:01/09/05 18:15 ID:Rt6dEkXU
45 :
名無し三等兵:01/09/05 18:22 ID:8m1mER56
J-1のペイロード4.5トンか。
それだけあれば戦略核載せられますね
46 :
system:01/09/05 18:23 ID:Ez3pPc7E
>43
アトラスも基本的には一段です。
47 :
43:01/09/05 19:18 ID:JqEyCfA.
>46
人工衛星打ち上げるときは上段ロケット乗せるわけですよね
ソ連のA-1の場合は人工衛星の時も上段ロケットを搭載しなかったらしいです
>>36 ソビエトの技術ってそういうところが多いけど、
でも計算やらコンピュータのソフトウェアの世界に関しては世界一だったと言われてるぞ。
なんせアメリカよりも数年単位で遅れていたコンピュータで
NASAと同じ計算をやってのけていたってんだから・・・
重箱の隅をつつく様ですまん。
で、H2だけど弾頭のっけるのには不向きだけど、
軍事衛星のっけるのには向いているんで無い?誰も突っ込まないとこみると
そんなにペイロード少ないの?H-IIしか資料がなかったけど
H-IIの時点で2tあったぞ。2tじゃあ足りないとは思えないが…
49 :
名無し三等兵:01/09/05 20:36 ID:JqEyCfA.
コロリョフはマジで凄いと思う
>>48 ペイロードの問題じゃないんよ。
液体燃料は発射準備に時間がかかるので即応性がない。
51 :
名無し三等兵:01/09/05 20:41 ID:MOy8hDbc
>48
H-2(H-2A)の2tというペイロードは、
静止軌道(赤道直下36,000km)に投入する場合のもので、
低軌道への衛星打上げなら、9tまでペイロードがあります。
では軍事衛星の打ち上げに関しては十分有効なんだな。
たとえば、日韓で戦争〜となった時(実際に戦争が起きるかは別)に
アメリカが中立を守り、日本、韓国双方にアメリカの衛生からの情報をストップさせても、
日本に関しては自前で供給できる技術を確保したわけだ。
53 :
オーバーテクナナシー:01/09/05 21:05 ID:q10AEJSk
>7 IHIとみた!
54 :
日本もぼちぼちやってますね:01/09/05 21:11 ID:jT1MEPc6
H-2Aはなかなかいいよ
NASDAのHPからいろいろ見たけどええんちゃう?
いざとなったら”アレ”にも転用できますしね。(基本かな?)
平時に人工衛星乗せてストックと、平時から核積んで置いてるのでは
金のかかり方ちゃうし・・・
なんせ日本は物無いから、アメリカさん後よろしく
H-2Aはいいね、うちは成功だと思います。
隣の半島に撃ち込むには激しくスペックオーバーだね(w
対周辺諸国向けにはJ1でしょ、やっぱり。
宇宙ステーションの建設機材などの大物をあげるには高効率で優秀なロケット。
弾頭載せるには液体燃料で不向き。小型の衛星をあげるには高級すぎる。
ってとこかな。
軍事衛星ってどれくらいの重量なんだろうね。
57 :
名無し三等兵:01/09/05 21:27 ID:jicQ7rXc
>54
38のリンク先を見て来い。H-2Aの横についてる補助ブースター
で十分なんだ。
58 :
みたみた:01/09/05 21:33 ID:jT1MEPc6
だね^^
フルで4トンですよね^^
59 :
名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/05 21:33 ID:mxey738.
今度の予算で偵察衛星作るんじゃなかったっけ?
で、H2Aで打ち上げる計画だったような気がするが。
でも、海洋観測衛星とか打ち上げている実績があるから、そんなに
苦労はしないんじゃないだろうか。
>>53氏
ぶぶーっ。
IHIが家電作ってるかい?
木を見て森を見ずだよ。
60 :
名無し三等兵:01/09/05 23:06 ID:8m1mER56
J-1のような固体燃料ロケットは作りおきができますからねえ。
軍事転用するならこっちでしょう。
でも、4トンというのはあくまでも宇宙空間まで運べるペイロードなのであって、
近くの厨房国家に対してなら1段目だけで充分でしょう。
61 :
anonymous:01/09/05 23:21 ID:bqUU85DE
>>59 たしか今度打ち上げたのはエンジンの燃料供給を制御するタービンポンプが
改良前のやつなんで、実用衛星載せなかったはず。
あと、昼間に書いた分の捕足・訂正してくれた人達ありがとね。
62 :
system:01/09/05 23:55 ID:7AsZolns
>61
全開すると爆発とかゆー話で(^^; 日本ももっと本気で開発予算注ぎ込めば
十分いいものが作れるはずなんですが、下らん土木なんかに捨てないで・・・
元に戻ると、液体燃料は常温保存できるかどうかが問題で、液酸/液水は本気で
直前に注入しないとダメ、ケロシン/液酸もけっこう大変。ICBMの場合、敵発射の
報告から20〜30分以内に発射しないとやられますから、液酸/液水は問題外、
ケロシン/液酸も曲芸しないとダメ。だからソ連はイヤな薬品使った液体燃料
だったわけです。
固体燃料が一番だけど、つい最近もイランが固体燃料のミサイルをかろうじて
なんとか上げた、とかで、でかい固体燃料はある程度難しいわけです。
63 :
科学工作の:01/09/06 00:00 ID:hKkhuYmk
本に固体燃料ロケットとほぼ同じ化学反応でとぶロケットの
作り方かいてたぞ。>手元にあるけど・・
10a位以上だと法に触れるらしい・・
謂っとくけど健全な科学工作本だよ。
64 :
名無し三等兵:01/09/06 00:25 ID:pnR9Chj.
>>52 KH−12やラクロスのような大型衛星だと20t弱
タイタンIVか、EELV(Delta 4)の3本束ねバージョンでないと
上がらない。
将来的には、小型の衛星を数多く上げる方向だと
思うけど。(Discoverer II etc.)
そうなれば、捨てるICBMやペガサス程度で十分らしい。
65 :
34:01/09/06 00:27 ID:iWc2HKpU
固体燃料は制御がむつかしいんよ。
でも、即応性があるので兵器向きです。
66 :
名無し三等兵:01/09/06 01:34 ID:WeJ1j8Ik
固体燃料は燃焼にムラができるから燃焼の制御が難しいらしい話を聞いたことがある。
どこを切ってもまんべんなく均質な状態に固めるのが難しくて、
それで燃焼ムラができる……、とかじゃなかったっけ。
しかも、ある直径以上になると格段に難しくなるとか。
ラムダからミューに移行するときに問題になったんじゃないかな。
(うろ覚えスマソ、突っ込み求む)。
67 :
名無し三等兵:01/09/06 02:02 ID:Q683In8s
>>66 それを乗り越えたから固体ロケット技術世界一なんて事も言ってたわけです。
68 :
名無し三等兵:01/09/06 02:05 ID:p.I0TLXg
意図的にムラを作って、燃焼速度をコントロールするなんてこともやってるのかな
69 :
system:01/09/06 08:23 ID:ytGZFW8A
最近だと、固体燃料と酸化剤をわけて、燃焼制御やいったん消火後再点火、
なんて技術もありますね。あとは断面の形状によって、燃焼速度を経時的に
変化させたり。
70 :
名無し三等兵:01/09/06 08:30 ID:9agA9daY
燃料一つからして高度な技術が必要なのね・・・・・
そういや、
中国の中距離核ミサイルは(東風21)どれくらいのレベルなんだろう
71 :
system:01/09/06 08:47 ID:ytGZFW8A
>70
中国だと、初飛行1971年の東風5はさすがに液体燃料ですが、東風21は
固形燃料となっています。巨浪1だったかな、SLBMも固形燃料です。
72 :
名無し三等兵:01/09/06 23:06
>>7 古い話し蒸し返すけど、これって64MAT(の部品?)の図面引いたのはアメリカって事?
73 :
名無し偵察兵:01/09/06 23:08
74 :
system:01/09/06 23:19
75 :
名無し三等兵:01/09/06 23:20
>59
だって〜MLRSのロケット作ってるもん。
そう思った。じゃあサンヨー。
76 :
名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/06 23:47
>>72 確かロケット駆動部が米国の設計だったと聞いた。
で、そのノズル部分に問題があったらしい。
>>75 家電に惑わされとるな。
親父の勤めていた時、その担当は弾頭部だべ。
家電にも色々あるでよ。
サンヨーも古いが、戦前に作られた会社。でも三菱やらナショナルじゃないよん。
エバケンとよー、28の本をちゃんとよめー
東芝かい?さざえさぁ〜ん
79 :
名無し三等兵:01/09/07 22:35
日産がロケットを開発していたって誰か知ってる?
80 :
名無し三等兵:01/09/07 22:41
>79
それはスカイラインだ!
81 :
名無し三等兵:01/09/07 22:41
>日産がロケットを開発していたって誰か知ってる?
それ、今はIHIに吸収されてるよ。
82 :
名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/07 22:42
>>78 ヒントを上げよう。
イチロー ビビアン・スー 潜水艦 大和…。
(後二つは無視しても良いかもしんない)
>>79 確か富士精密時代に手を染めてたはずだが…。
富士精密→プリンス自動車→日産自動車だね。
で、日産は主に固体燃料ロケットが主だった。
カッパーシリーズとか生産してなかったっけ?
83 :
名無し三等兵:01/09/07 23:10
あとH2のブースターとか。
84 :
名無し三等兵:01/09/07 23:38
>79
個人携帯対戦車弾だろ?
よその国ではパンツァーファウスト3て呼んでるやつ。
あとチョい昔までMLRSの発射機作ってた。
アメリカではペットボトルを使ったロケットを子供の授業に
使ってます。
87 :
名無し三等兵:01/09/13 14:54 ID:j1tj3dCo
age
>84
>個人携帯対戦車弾
普段はコギャルが携帯電話として使用。
有事の市街戦では、アンテナを引きぬいてから戦車に投げつけると
電池のリチウムが高温で発火、炎上。
…というのを連想してしまいました。
逝クゼ
正直なところ、日本の宇宙技術ってどの程度なんでしょう?
60-70年代のアメリカ以下?
>89
かなり遅れているのは確かです。
有人機を宇宙に送れるだけの信頼性が無いという面では
そんなもんかもしれません。
91 :
G_Tomo:01/09/21 12:39 ID:sSQ9iS/.
しかしアメリカ、ロシア以外には、打ち上げ機の技術レベルではそれほど遅れていないと思う。
ESAには商売じゃ比較にならんが。中国には商売でやや負け、技術の巾でやや負け、高度技術(液水・アヴィオニクス)でやや勝ちくらいか。
92 :
名無し三等兵:01/09/21 13:49 ID:3n77UsW.
>>91 同意するが、かかった予算では日本はぶっちぎりトップで激安だと思う。
93 :
G_Tomo:01/09/23 03:42 ID:31RLlClM
>>92 そうか?
インドのPSLVや中国の長征なんて安そうだぞ。(まあ予算で見える範囲とか購買力の問題とか色々有るので比べ難いが)
94 :
名無し三等兵:01/09/23 04:00 ID:Q8eZwtx6
>>79 十数年前、小学校の時に日産の座間工場に社会科見学に行ったが
その時もらったパンフに宇宙開発事業とかいってロケットの写真が載ってました。
H-2だったと記憶しているが、時代的に違うかも。ロケットのことはよぅ知らぬ。
あと92式地雷原処理車も日産の製造でしょ。
地雷原処理用のロケット、射程800b。
95 :
G_Tomo:01/09/23 04:06 ID:31RLlClM
>>94 残念、最近日産は航空宇宙部門をIHIにうっぱらったのよ。
10数年前ならロケットはH−1ではないかな?
96 :
名無し三等兵:01/09/23 04:11 ID:Q8eZwtx6
>>95 ゴーン氏の采配ですか?
それとも外資企業に置いておけないから国策で?
あとMLRSや地雷原処理車も対戦車弾も生産終了なんでしょうか?
#厨房質問連発ですいません。
97 :
G_Tomo:01/09/23 04:51 ID:31RLlClM
私見ですが、ゴーン氏の采配による物だと思います。
ロケット・飛翔体関連の製造は、IHIに引き継がれたのではないでしょうか。
(軍事研究真面目にチェックしてたら判るかも知れんが)
98 :
名無し三等兵:01/09/23 05:53 ID:otXjn/6g
>>94 10数年前ならぎりぎりH-2のSRBあたりかも。
昭和67年には打ち上げ予定だったんだよなあ。
んで、昭和63年当時のL5(子供向け広報誌みたいなもんだ)には
SRB分離実験やら燃焼実験やらの様子とか掲載されてたと記憶している(違うかも)。
そこんとこ考えるとH-2でもおかしくないような気が。
フツーに考えたらH-1の方が可能性高いけどね。
99 :
名無し三等兵:01/09/23 10:06 ID:tzTKcvLo
>>93 インドはどういうものかわからんが、中国は金掛けないでもつくれるロケットじゃん。
それ以前に、軍事技術も転用してるしね。
転用できる技術が少なくて、少ない予算で2段燃焼サイクルエンジン
作ったのはすごいと思うよ。
このエンジン作ったのって、他にはアメリカとロシアだけじゃなかったけ?
(ロシアは飛ばしたのかな?)
100 :
:01/09/23 10:28 ID:Mc.VKy92
ゴーン氏の采配というより、かの部門は外資系へ渡すべきでないという国内の政治的問題でしょう
もっとも仏にとっては特に欲しいとは思わないでしょうが
101 :
名無し三等兵:01/09/25 17:19 ID:bON3cRsQ
102 :
名無し三等兵:01/09/25 17:27 ID:ERqlf8NM
>100
中国の有人ロケットはソユーズのコピー
103 :
名無し三等兵:01/09/27 00:22 ID:e4JVazOo
隣の半島に撃ち込むには激しくスペックオーバーだね(w
対周辺諸国向けにはJ1でしょ、やっぱり。
104 :
名無し三等兵:01/09/27 00:24 ID:4Ia8LvF.
>>102 ロケット(ローンチ・ヴィークル)と宇宙船は区別してちょう。
>>103 コピペ?
それと同じ物書いた記憶が・・・デジャヴュ?
106 :
:01/09/27 00:38 ID:wIlomRXc
107 :
名無し三等兵:01/09/28 00:42 ID:7M7TSJOM
108 :
名無し三等兵:01/09/28 01:05 ID:np1Nd3Ds
防腐剤投入
110 :
G_Tomo:01/10/04 00:58 ID:M84R/yRs
>>99 そういう事も含めて「かかった予算」だろ。(煽りじゃないよ)
HistoryChannelで旧ソ連で起きたロケット関連の事故の特集を
やってましたが、発表しないだけで色々あったみたいです。
112 :
G_Tomo:01/10/09 03:14 ID:InXLfyd6
陸自の誘導弾はほとんど国産だね、空自もほぼそうなったし、
海自はアメリカとの絡みからまだアメリカ製が多いが、
全体としては驚くほどの国産率だね。
>112
ライセンス生産って意味ですよね?
114 :
G_Tomo:01/10/14 05:34 ID:FztY6woE
>>113 いや開発って事だけど?あっ今生産してる物って事でね。
115 :
名無し三等兵:01/10/14 06:29 ID:CuSBHMYq
116 :
G_Tomo:01/10/14 15:54 ID:x0Oz0UGE
だから、多くのエクスキューズは付くが
「かかった予算では日本はぶっちぎりトップで激安」
て事はない
ホーク、パトリオット、TOWはアメリカ制じゃないですか?
短SAM、SSMは日本製ですが。
118 :
>117:01/10/14 20:21 ID:4s9JaBZM
海自も将来的には、ほとんど国産だな
TMDがらみ以外はな
119 :
名無し三等兵:01/10/14 20:31 ID:xV/FusYW
重MAT、中MAT、短SAM、携SAM、SSM。
ホークの後継の中SAMは評価試験中。
パトリオットは空自所属だし、陸自では今後はTOWの
後継のヘルファイアぐらいになりますね、外国製。
120 :
名無し三等兵:01/10/15 01:28 ID:HeU4ri1J
>>119 有事の際の補給大丈夫なんですか?
日本は米国からの補給を前提にした防衛作戦立ててるのではなかったのか?
現在の日本の防衛は独力ではなく米軍が来るまでのつなぎといったところでしょう。
122 :
>120:01/10/24 01:59 ID:3WYCi1CJ
インターオペラリティーよりも技術的独立を選択したという事ですね。
もっと
輸入しろ
輸入しろ
輸入しろ
輸入しろ
輸入しろ
輸入しろ
輸入しろ
124 :
名無し三等兵:01/10/24 02:27 ID:L8YbTWpq
>>122 それって日本の基本的なドクトリンに反した兵器導入方法だな。
125 :
名無し三等兵:01/10/24 02:31 ID:Wczjewhg
読んでそんしたよ。
でも、例えば携地対空ミサイルなら、1000発も備蓄してりゃ
相当な脅威だと思うが・・・。
あんまり心配しなくていいんでない?>備蓄
127 :
名無し三等兵:01/10/24 02:37 ID:wxS/zLey
>>126 航空自衛隊の空対艦ミサイルの数は、配備されている全FS(F-1&F-2)に満載できる数よりも
少ないと言われている現状をどう思う?
FS全機で飽和攻撃を1回仕掛けるともう対艦ミサイルの在庫がないってのはいかがなものか
と思うのですが。
しかも、F-1もF-2もペリカンやハープーンなどの米国軍空対艦ミサイルの運用能力もないし。
つうか弾薬備蓄の話は「軍機」なので、どんな話も信じられまへん。
ソースが無い話だから。
常識的に考えて、そんな事は無いと思われ。
その時点で、AAM−2がまだ充足してねーよ、という話では?
これも只の推測。
AAM−2×
ASM−2だっけ?(汗
130 :
名無し三等兵:01/10/24 02:52 ID:Qfkmk0TC
2001年度予算でのSLAM-ERの調達数は30基。全F-18に
満載できる数になるには40年掛かると思われ。
131 :
名無し三等兵:01/10/24 02:54 ID:WmbWOHG8
FS全機で飽和攻撃をかける機会なんてそもそもないだろ。
それにたとえ100発しかミサイルなくても、そのうち30発が命中したとしたら
たとえば海自なんてほとんど壊滅だ。
132 :
名無し三等兵:01/10/24 02:57 ID:UdhigCQh
AAM,ASM,SAM,短SAM,携帯SAM,SSM,魚雷を
全て独自開発してるのは米英露仏日以外ではあまりないな。
とにかく1ヶ月ぐらい工場をフル回転させれば調達出来るわけで、
そんなに心配する必要無いんでは。
133 :
名無し三等兵:01/10/24 03:01 ID:vrWCz5iK
>>132 原材料はどうするのさ?予算ついてから完成するまでに2年近くかかるものだって
少なくないんだよ?その1ヶ月という数字はどこからでてきた?
ほかにも某工場1カ所を破壊(別に空爆や弾道ミサイルではなくてもテロでも破壊可能)
すれば、火薬や固体燃料の供給がほぼ止まるのは有名な話。
つうか、逆に戦時体制になってどうして製造出来ないの?>他の工場
火薬や固体燃料は輸入出来るよ?
135 :
名無し三等兵:01/10/24 03:06 ID:vrWCz5iK
>>134 戦時体制になったからといって1から大規模工場を造るのには時間がかかるの。
そんなのは誰が考えてもわかるだろうが?工場ができるまで敵に攻撃をまって
もらうつもりか?
火薬や固体燃料を輸入できる状況なら、別に各種ミサイル輸入した方がよっぽど
早いだろうが?
大体製造体制を拡充するまでの「備蓄」では?
航空機に限って言えば、多分脅威が発生して24時間以内に米空軍機の増援
が到着すると思うよ?
137 :
名無し三等兵:01/10/24 03:09 ID:vrWCz5iK
>>134 あとミサイルの場合、汎用の固体燃料を使っているわけではなく、それぞれの兵器用に
形や成分が違って特注だろうから、輸入する場合、それらをいきなり作ることが発注先
の海外企業にそもそも可能なのかという問題もあるよね?
そこら辺のことわかってないでしょ?第2次世界大戦の頃とは状況が違うんだよ?
つうかF−4J改もF−15Jも米国製ミサイルは積めるよ?
しかもそんな大量のミサイル消費するの日本だけか(ここら辺ちょっといいにくい
が、米空軍と共同作戦だと思うが)
つうか、機械があるんだから作れるんじゃなかろうか、高精度旋盤なんかゴロゴロしてるし。
ま,工場拡充する前に米海兵隊が沖縄から出発するんだろうが。
外国の軍需工場なんかじゃ有事の大量生産を見越して
平時は生産ラインの効率を落として操業してるらしいって聞いたことあるけど
(だから平時の収益性は激悪らしい)、日本のはそうじゃないんですか?
140 :
名無し三等兵:01/10/24 03:53 ID:bKp0pYtV
>>138 現在、日本の航空自衛隊が使っている空対空ミサイルはAIM-9L、
それに対して米国はAIM-9M, R, S。
AIM-7がF-4EJ改はAIM-7F、F-15J/DJはAIM-7M、米国はAIM-7の
在庫があったとしても最終バージョンのAIM-7P, Rのはず。
そもそも、AIM-120メインでAIM-7の在庫が果たして存在するかも
怪しいけどね。
有事に米国からミサイルの補給を受けようとした場合。
F-4EJ改…AIM-7Fがないのでスパローはなし。AIM-9Lもないのでサイドワインダーもなし?
F-15J/DJ…AIM-7LもAIM-9Mもないが、F-15C/Dとほぼ同等なので米国からFCSのソフト
の提供を受ければ、AIM-9M, R, SもAIM-7R, PもAIM-120も使用可能。ただし、F-15用の
AIM-120ランチャーの供給も同時に受ける必要がある。果たしてランチャーの在庫が
米国には十分にあるかな?
141 :
名無し三等兵:01/10/24 04:17 ID:cR4BjBGl
>>140 他人から突っ込まれる前に一言。F-4EJ改でもAIM-7Mの運用は可能らしいです。
142 :
名無し三等兵:01/10/24 04:37 ID:GQLtJU4d
大体コクサンなんて生意気なんだよ、ケッ
143 :
名無し三等兵:01/10/24 08:07 ID:VagJ7nPN
信頼性や価格はともかく、弾頭の誘導技術は一流と聞きましたが。
144 :
名無し三等兵:01/10/28 05:23 ID:eNspDgbT
>>140 AAM-4スレによるとAMRAAMはF-15Jに簡単に載せれそうだ。
145 :
名無し三等兵:01/10/28 07:31 ID:TykLLAvt
そいや、ミサイル工学事典って持っている人いる?
受験勉強のとき行った県立図書館にあって一日中読みふけってた。
146 :
名無し三等兵:01/10/28 14:07 ID:EubbAZWW
147 :
146:01/10/28 14:12 ID:EubbAZWW
ランチャぢゃなくて、アダプタパッドだけでOKかも。
レール式ランチャなら、LAU-128も購入する必要があるけれどね。
148 :
名無し三等兵:01/10/28 14:23 ID:pWUNw96b
>138
製造ラインを準備しないといけないからそんなにすぐに製造を
再開できるわけじゃないです。
149 :
名無し三等兵:01/10/28 14:31 ID:EubbAZWW
>>148 製造ラインの拡張と部品の手配を考えると、平時で3〜6ヶ月くらいで納入が
開始されると思われます。したがって有事と言うことで3交代制での突貫工事を
強行すれば、半分くらいになると思われるので、弾種によっては1ヶ月ちょっと
とでの入手も、あながち空論ではないとも考えられます。
、
150 :
名無し三等兵:01/10/28 14:49 ID:pWUNw96b
1ヶ月あったらどっちが勝つにしろ決着がつきません?
151 :
名無し三等兵:01/10/28 21:53 ID:NbFhvRcF
>>149 米国は本気でどこかの国に兵器を緊急援助するときは新たに生産なんて時間の
かかることはしません。自国の部隊ので使用中の兵器を引き渡します。
(exイスラエルの緊急支援)その方が早いでしょ?
152 :
149:01/10/28 22:38 ID:Oz1RK+Dp
>>151 日本での生産の話題だと思ってたけどズレてたね。米国が生産してから供与するなんて微塵も
思わなかったよ。供与してから、消費分の代金をせしめて新型兵器の購入にあてるだろうね。
実際のところ、いきなりミサイル打ち込まれるわけないし、準戦時状態が半年や1年はある
だろうから生産期間は、十分得られると思いますよ。そう考えると、ミサイルを純国産で
購う能力があることは良いね。
>152
現在の日本政府(国会議員)のていたらくぶりを見る限りでは
事前に数年の警告があったとしても何も対策はとられなそうです。
半年前に戦争が避けられないと分かったとしても増産用の予算審議
で「攻撃兵器はうんぬん」とか言うヴァカが現れて座礁しそう。
ロケッティアage
155 :
名無し三等兵:01/11/02 16:09 ID:kcHtfyka
>>153 いや、緊急事態を口実に、なしくずしな予算執行が行われて既成事実化コース化だと思う。
アカが首相になれた国だから、原則論など土壇場で押し消されるだろう。怖い国だ。
>1
数年前までは、日本は無失敗できて評価が高かったのにね〜
厳しい業界ですな
素人のドキュソな質問でスミマセンが、三菱とかの衛星は世界でどんな程度の評価を受けているのですか?
158 :
名無し三等兵:01/11/03 01:47 ID:sI5mCxyc
>>157 と、質問されて、当の日本人自身が
「え〜と、どうだったっけか?」
としばらく悩んでしまう程度の評価だと思われ(藁
159 :
名無し三等兵:01/11/03 01:52 ID:BYEVci6h
ISASはそれなりに評価されてるんじゃないの?
衛星で言えば三菱が元気いいみたいだけど
あんまり評価とかする物ではないとおもふよ。>衛星
個人的な感想お言えば、現在世界2〜3位ぐらいだと思ふ。
162 :
名無し三等兵:01/11/03 02:05 ID:sI5mCxyc
ソースを失念したおぼろな記憶でよければ。
米メーカーに比べて性能では遜色ないが、軌道上での寿命が
若干短いとか。
衛星自体は持つんだけど、推進剤切れであぼーん。
同じ性能の衛星を作ると重くなってしまう。
↓
衛星に積める推進剤量は相対的に少なくなる。
↓
運用可能な期間が短くなる。
↓
(゚д゚)マズー
ってことらしい(推測だが
163 :
G_Tomo:01/11/03 19:33 ID:doXj0Zn9
衛星メーカーの大手は、アメリカのSSL(スペースシステムズ・ロラール、旧フォード)とヒューズです。
日本メーカー(三菱電気・日本電気・東芝)が製造しているのは国内開発の物のみで、輸出の実績はなかったと思います。
ただ日本のメーカーは、先に挙げた国外のメーカーと提携して、国内の衛星の場合はプライムとして、
海外の衛星には、トランスポンダーなどのコンポーネントを供給しています。
(つまり部品は、競争力が有って輸出出来てるって事ですね。)
あとNECの衛星地上局は、かなり輸出されてるそうです。
164 :
名無し三等兵:01/11/03 19:36 ID:brJaU6fa
>>163 NEC我孫子事業場の正門前に有るパラボラってそういう意味があったのか。
知らんかった(w
165 :
名無し三等兵:01/11/09 22:48 ID:0XoEPTvV
フォンブラウン博士は戦後にアメリカに渡ってロケットの開発の
指揮をとっていましたがアポロ計画以降はどうなったのでしょう?
既に鬼籍に入られていると思うのですが。
フォン・ブラウン博士は、1977年にお隠れになってます。
167 :
月面基地:01/11/11 13:10 ID:thG6Ymip
フォンブラウンとグラナダのどちらが大きいの?
169 :
名無し三等兵:
>165
そうだったんですか。ありがとうございます。
やっぱりアメリカの市民権を得たんですか?