1 :
皮愚痴海事:
お願いします。
2 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 00:35
全部。
いじょ
4 :
死式:2001/07/20(金) 06:20
月光
5 :
死式:2001/07/20(金) 06:21
赤とんぼ
6 :
死式:2001/07/20(金) 06:21
菊花
7 :
死式:2001/07/20(金) 06:21
疾風
8 :
死式:2001/07/20(金) 06:21
隼
9 :
死式:2001/07/20(金) 06:22
皮愚痴海事
10 :
死式:2001/07/20(金) 07:36
猫侍
11 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 07:52
彗星
紫電改以外全部。
13 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 11:07
紫電改は特攻機の護衛に使われました。
14 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 11:11
きゆきゆ艦爆
15 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 11:54
16 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 11:55
銀河
17 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 12:46
MEー262.
18 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 12:48
疾風
19 :
それをいうと:2001/07/20(金) 12:52
流星も使われていないだろ。
20 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 13:56
代表的な機種
零式艦上戦闘機
桜花
21 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 19:14
彗星43型はほとんど特攻専用機じゃ。
22 :
一応:2001/07/20(金) 19:15
爆弾の投下装置はついているが・・・。
23 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 19:25
震電で特攻キボーン
24 :
標定射:2001/07/20(金) 19:45
>>19 流星は実用化に手間取り、終戦までに百余機生産されただけ。
ただ実戦配備されたときは空母機動部隊が壊滅されていて、
特攻機として使用された(20年7月以降)
7月25日 第七御盾隊・第一次流星隊(流星4機8名)大王崎南東海域
8月 9日 第二次流星隊(流星6機12名)金華山東方海域
*第四御盾隊(彗星7機13名) 同海域・協同
8月13日 第三次流星隊(流星4機8名)本邦東海上
*第四御盾隊(彗星4機8名)金華山東方海域・協同?
8月15日 第四次流星隊(流星1機2名)勝浦130度200浬
*第四御盾隊(彗星8機16名)関東東方沖
小生の資料ではこうなっている。英霊の御霊やすからんことを・・
風よ、雲よ、太陽よ!心あらば教えてくれ。
なぜこの世に生まれたのだ〜っ!
何で靖国に彗星が飾られているかも知らないのか。12型だけどナー
エンヂンの音〜、轟々と〜、
はやぶっさは〜逝〜く〜、く〜もの〜は〜て〜・・・
28 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 21:43
>26
とりたてて特攻機として展示されているわけではないでしょ。
29 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 21:44
九六戦や九七戦も特攻機になってるぞ!ゴルァ!
スレの主旨は戦闘機みたい。
31 :
名無し三等兵:2001/07/20(金) 23:50
お前等、完璧馬鹿たれな。(藁藁藁
「神風隊」の使用機なら零戦だろが。
32 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 00:12
33 :
標定射:2001/07/21(土) 03:00
>>31 少々、重箱の角的だが、正確に言うと。
「神風特攻隊」と名付けられた海軍特攻隊は、
10/21の第一神風特攻隊大和隊から12/7の第五神風特攻隊第一草薙隊まで
合計70隊出撃した、
また、「増援神風特攻隊」は、11/19の増援神風特攻隊攻撃501飛行隊から
1/25の増援神風特攻隊第二十七金剛隊まで合計40隊が出撃している。
なお、
使用機種は零戦・彗星が多く、99艦爆・銀河・月光・天山も参加している。
34 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 03:31
複葉機までかり出されたって聞いたような・・
漏れの嘘の記憶??
35 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 04:03
複葉機?うーん零式水観、赤トンボ、95艦爆・・あとなんかあったっけ?
36 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 04:12
>>35 九五式艦戦、九六艦攻、九六艦爆なんかも使われてそうだ。
37 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 04:16
>>36 赤とんぼなんてソードフィッシュよりも・・・鬱だ・・・。
38 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 04:58
39 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 05:13
九四式に80番積んで出撃させようとしたらしいけど、離水できなかったらしい...
40 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 05:17
確かに水偵あるね昭和20年5月4日の神風特攻琴平水心隊と第一魁隊の
28機は水偵になっている、5月11日の第二魁隊の6機もそうだね。
41 :
標定射:2001/07/21(土) 05:17
>>34 神風特攻に使用された複葉機は
零式水観(時速370.4キロ)、96艦爆(同309キロ)
94水偵(同276キロ)、93陸中練(同219キロ)
以上、4機種で全て海軍機。
零式水観以外は、旧式機で、特に93式陸上練習機は「赤トンボ」と
呼ばれた低速練習機。
使用不可を進言した参謀もあったが、押し切って特攻機に使用された。
なお、複葉機ではないが練習機「白菊」(同229キロ)も出撃している。
(実に腹立しい作戦指導だと思う。)
陸軍も、同じく「赤トンボ」と呼ばれた95式1型練習機を特攻隊編成し、
爆装待機させたが、終戦により出撃しなかった。
なお、満州でソ軍戦車隊に陸軍機が特攻攻撃をしたが、自発的出撃なので、
隊編成がされておらず、出撃機種は(小生の)資料では不明。
42 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 05:21
木製骨組み羽布張りの為、VT信管対策には皮肉な事ながら有効であったのかも..
44 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 05:26
専用機、「剣」はどうじゃ。
使われたのかな?
45 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 05:28
目を通してみると陸軍は気前良く3式戦や4式戦を特攻に使っているな
46 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 05:30
剣も藤花も載ってないようですが
47 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 05:33
陸軍は二式高練とかいう飛行機をちょくちょく特攻させてる
48 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 05:39
陸式はしなばもろともだな
49 :
標定射:2001/07/21(土) 06:00
>>46 特攻専用機「剣(藤花)」「タ号」は実用改修中に終戦。
>>47 二式高等練習機(キー79)は、97式戦闘機のエンジンを510馬力の
「ハー13甲」に換装し、復座に改造した機体(時速470キロ)。
96艦戦、97戦とも固定脚のくせにエライ早い。隼の意義もそりゃ疑問になるな。
51 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 10:30
爆装零戦。末期は零戦の足の長さを生かせるのはもはやこれだけ。
52 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 10:34
ちなみに木製羽布張りの機体を低速でぶつけてどれほどの効果があるんだろ?
53 :
G.I. JOE:2001/07/21(土) 10:53
Oh!ペンキが剥げちゃったぜ。HAHAHA!
54 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 13:13
55 :
標定射:2001/07/21(土) 15:33
>>52 というより、爆装させたら、いったい何ノットで飛べたのかが疑問。
帰還報告が少なく、機種別戦果はほとんど不詳だが(米軍資料も不備多い)、
『7月28日・駆逐艦「キャラガン」第三竜虎隊により撃沈』とある。
第三竜虎隊の機数は回顧録では93陸中練8機になっているが、資料により
7名、5名散華とある、おそらく途中脱落機があったのだろう。
赤トンボの出撃に反対具申した参謀も、無視して強行させた上級司令官も氏名不詳だが、
なぜ、はっきり名前を残し、事後評価させるようにしないのだろう(激怒。
56 :
名無し三等兵:2001/07/21(土) 16:22
練習機で特攻はさすがに鬱になる
57 :
おどろいた!!:2001/07/22(日) 17:30
大阪大正基地(現在の八尾飛行場)の飛行第246戦隊で、B29に体当たりした、
7人中2人が落下傘で生還した、と記録にある。
同じく、東京調布基地(現調布飛行場)の飛行第244戦隊も記録に
「4月までの体当たり18回、うち戦死7名」とある。
同様のことが各基地の「本土防空戦」の記録をあたれば、もっと出てくるだろう。
なんとも、すごい技量のパイロット達だ。
58 :
名無し三等兵:2001/07/22(日) 19:44
>>57 「行方不明で戦死が確認できなかったから戦死に数えられてない」
なんてコトはない?
それにしても、生還してる人が居るとはスゴイですね〜
59 :
標定射:2001/07/22(日) 21:26
>>57-58
高々度のB29は撃墜しにくく、各飛行戦隊は「特攻小隊」を編成していた。
機関砲・防弾鋼板・酸素瓶をはずし、軽量の酸素発生装置だけを装備した専用機体で、
高々度に上昇しB29に体当たりした。
調布・飛行244戦隊は、特攻後の生還者が多く(酣燈社・「日本陸軍戦闘機隊」)
1月27日、小林昭彦戦隊長自身もB29に体当たり後、落下傘で生還した。
生還した後、再び特攻し戦死した者も多い。
当時はよく知られた話だったらしい。
60 :
標定射:2001/07/22(日) 23:58
知覧の三角兵舎に入ったことがある。
思ったより粗末で暗かった、が、不思議なことに清潔な雰囲気がしてた。
当時居た最良の息子達は、今の日本を見てどう思うだろうか。
あるTVドキュメンタリーで、生き残った特攻隊員が、ぽっつり言っていた。
『突っ込むのはイイけど、新しい飛行機が欲しかったね…』
泣けた、鈍足の旧式機や練習機に爆装させ、特攻させた奴ら許せん、そう思った。
中島製の零戦では途中故障で未帰還になったのも多いんだろうな。
せめて三菱製のしっかり製造された零戦で飛ばせてあげたかったな、せめて、な・・・。
62 :
皮愚痴海事:2001/07/23(月) 22:46
このスレたてた者ですが、終戦間近に作られた戦闘機って、
相当いい加減なシロモノ多かったんでしょうか。
特効出撃とかやっても離陸直後に空中分解したとか
結構あったんでしょうか。
銀河マンセーage
64 :
さくらたん:2001/07/24(火) 00:23
低速機が敵機や対空砲をかわしたエピソードってある?
65 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:31
>>62 工場からロールアウトした機体は「官庁としての軍」が領収飛行と
いって機体の各部をチェックした上で「税金で購入」するので、
実戦部隊に回ってからいきなり空中分解したりはしません。
一回や二回はきちんと飛ばして機能を確認する物です。
ですから部隊に回った段階では工業製品としてはまだあたりが出て
いない状態ですので、これが徐々に粗製部品の摩滅や合いの悪さが
出てくるのです。
問題は、粗製濫造がハッキリするのが実戦部隊に回ってからになる
ことなので、これが実質的な戦力低下を招くわけです。
66 :
ある。でも、悲しいね:2001/07/24(火) 01:27
>>64 あります。
>>55氏も「赤トンボ(複葉練習機)」の戦果を言っているけど、多くの犠牲のなか、
それなりの戦果はあったでしょう。
対空砲の間を縫って敵艦に迫る「白菊」の映像もありますし・・。
でも、やっぱ高速機で突撃させてあげるべきでしょう。
ソードフィッシュの例もあるし、半端の速さより低速のほうが照準がしにくいこともある。
68 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 02:44
>>59 B29に体当たり後、落下傘にて脱出生還。
その後、また出撃、特攻敢行……人間業ではありません、なんともスゲエ話です。
回想録を読んでいると、B29の上に馬乗りになり一機を破壊した後、
自機も損傷を受けながらも、横滑りしながらもう一機に体当たり。
つごう2機を道ズレに戦死したパイロットがいた、とか。
なんとも、すごい話です。
まあ、目の前で大空襲されて、B29を絶対に許せなかったのでしょうね。
69 :
B17G:2001/07/28(土) 02:57
70 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 03:10
>>69 高座工廠製の雷電については全て21型で、生産数は数十機程度、
領収飛行の結果戦闘用としては仕様に堪えず、主に訓練・実機
教練用としてのみ使用と言う所で終戦になったのではないか。
71 :
B17G:2001/07/28(土) 03:48
>>70 渡辺洋二氏によると、50〜80機らしですよ。
雷電全生産台数558機?から見ると率は低くはなさそうです。
また、世傑に厚木基地で撮った写真が結構あるけど、
あれはやっぱり訓練用なのですか?
・・・冷静に考えたら、あれこそ、領収飛行念入りにやるか。
ああっ!思い出した。雷電、特攻作戦してないやんけ!
こりゃまた失礼しました。
菊水特攻隊
呑龍9機 全滅
73 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 04:46
はっきり言って、ちょっと涙が出ました。
呑龍出撃のワンシーン・・・。
火に包まれながら墜落する呑龍・・・。
機内の状況を考えたら・・・。