もしも一式陸攻の防弾性能が高かったなら 

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1名無し三等兵
旧日本軍が誇る高性能の陸上攻撃機でありながら翼内すべてを燃料タン
クとしたことで防弾性能に劣り、わずかに銃弾を喰らっただけで墜落し、
「ワンショットライター」と呼ばれた一式陸攻。

もしも一式陸攻の防弾性能が高く、銃弾を喰らってもそう簡単に撃墜さ
れることがなかったとしたら、サイパンやグァム、テニアンなどの米軍
をたたきつぶし、陥落されることがなく、その結果B29による本土へ
の大空襲を避けることができたであろうか?
2名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:30
できません。終了
3名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:31
いくらタフな飛行機でも数が重要。
4名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:31
防弾性能高めたら航続距離は大幅に減少するから、あまり
一式陸攻の長所がなくなるんじゃないの?
まあライターのままよりはましかもしれないけど
5名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:38
機体重量が重くなると運動性が落ちて鈍重になって
超低空での雷撃が難しくなると思われ。
6アイダホ太郎:2001/07/11(水) 12:38
いくら防弾性能が高くてもねぇ
そこまでは無理かなぁ〜?
う〜ん・・・
7名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:41
>>1
いい加減にスレ立てすぎだよ、お前さんは。
しかも下らない話しばかりで・・・
8名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:43
性能にはトレードオフがつきまとう、何かを高めれば何かを失う。
一点の能力を高めて、他がそのままって事はあり得ない。
防弾を高めて代わりに一式が失うものを考えろ>>1
9名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:49
根本的に、双発爆撃機(日本側の呼称は攻撃機だが・・)の防弾一つで戦史が変わると思っている時点で>>1は夏休みボケの厨房と確定。
10名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:57
>>9
も、もう夏休み?
勝手なフライングではないのか?(藁
11名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:57
>>1
どうすれば防弾性能が高い一式陸攻で米軍を叩きのめせるのか
そのストーリーを書いてみ。
12名無し三等兵:2001/07/11(水) 12:59
>>10
7月になると、学生の頭の中は夏休みモードに自動的に切り替わります。
13名無し三等兵:2001/07/11(水) 13:00
ありゃ馬力のわりにでかすぎる・乗組員の多い飛行機だ。
しかもその分防御はさっぱり。
かなりダイエットしないとダメ。
頑丈なB25の縮小版か高速なHe88似にせんと。
14名無し三等兵:2001/07/11(水) 13:02
>>11
それはそうだ。
優秀な戦闘爆撃機が欲しい。
零戦戦爆ではねえ。
紫電改ベースが考えられたようだが、あれもガラクタだしねえ。
159:2001/07/11(水) 13:04
>>10
期末試験が終わった今頃は、もう気分は夏休みだろうて・・・
(俺には遠い昔の出来事だが)
16名無し三等兵:2001/07/11(水) 13:07
一定以上の防弾性能を1式に施したとすると、
航続距離2500km、最大速度410km/h、
乗員4名程度になったと思われ。
17名無し三等兵:2001/07/11(水) 13:09
1500馬力級双発の仮性エンジンじゃなぁ・・
18名無し三等兵:2001/07/11(水) 13:17
1式を作る時、「兵器として最低限必要な耐久性や防弾性を
持たせて、要求値をクリアするには三発か四発が必要」って
いう開発側の主張を軍令部が蹴ったんだろ?確か。
兵器として・・・って部分を省いて作られたんだから、
いわば旅客機に武装を施したようなもん。戦争に敗けたのも
よくわかるよな。
19名無し三等兵:2001/07/11(水) 13:20
そもそも爆撃機や攻撃機ってのは敵の弾がスコバコに当たって
当然って事考えてなかったんか?
20名無し三等兵:2001/07/11(水) 13:25
3番目の型(34型だっけ?スマソ)で多少の防弾装備が実現したのでは?
最終型は防弾・火力(20ミリ4丁、7.7ミリ2丁)とも強化されたけど
60機の生産で終わってしまった・・・。
21名無し三等兵:2001/07/11(水) 13:32
>>20

インテグラルタンク上に防弾ゴム貼った程度だったみたいだよ。
実効果はあまりなかった、って陸攻搭乗員の談話が残ってるく
らいだし。
それに改善型が出る頃には陸攻の価値は失われてた。
22名無し三等兵:2001/07/11(水) 14:23
>>21
それはラバウルの頃の応急処置の話しでしょう。
生還した搭乗員からはずいぶんと感謝されたそうだ。
(ただ翼下面じゃなかった?)
23名無し三等兵:2001/07/11(水) 16:25
1式/96式と似たような用兵思想で使われた
イタメシのサヴォイアSM79はどーだったんだろう。
24名無し三等兵:2001/07/11(水) 16:34
そういえば、海上に不時着した一式陸攻が「ずっと浮いている」という
話を聞いたことがあるんですが本当でしょうか?
また、そのとき両方のエンジンが付いていなかったとも聞きます。
エンジンを投棄する機能とかも一式陸攻にはあったのでしょうか?
詳しい方、真相をきぼん。
25名無し三等兵:2001/07/11(水) 16:36
>>24
エンジンを投棄する洒落た機能なんてありません。
着水の衝撃でエンジン架から先が吹っ飛んだだけです。
26名無し三等兵:2001/07/11(水) 16:36
「ずっと浮いている」?
「しばらくは浮いている」のまちがいでしょ?
27名無し三等兵:2001/07/11(水) 16:37
エンジンが外れて軽くなったのが「沈没」を遅らせたんでしょう。
28名無し三等兵:2001/07/11(水) 16:42
>>1
設計当初から防弾の貧弱さは指摘されており、
設計者側からの要求では四発動機での設計を
要求しておりましたが。
上からの「軍隊の命令どおりに作ればよい!」
という日本軍特有のドキュソな返答により
実現できませんでした。以上。
2924:2001/07/11(水) 16:45
みなさん、レスありがとうございます。
そうか、着水でエンジンが吹っ飛んじゃったんでしょうね。
また、浮いてた時間ですが、数日間、浮いて漂流してたそうです。

話してくれたその人は元旧軍の艦船乗り組み員の人ですが、海面に
不時着した一式の上に乗って、数日くらい漂流してたパイロットたちを
救助した時のことを話してくれましたので。
他にも数回、墜落した一式が「ぷかぷか」浮いているのを数回見たとも
話してくれました。
30名無しさん:2001/07/11(水) 16:57
防弾装備するには航続距離を減らすしかない。

陸攻の存在意義の否定。
31名無し三等兵:2001/07/11(水) 16:57
>>29
数日間も浮いていた・・・。
主翼ならインテグラルタンクの効果で浮いていそうですが、
胴体にはいろいろ重量物が艤装されているので沈むと思っていたんですが、
機内で救命ボートが膨らんでいたりしたのかもしれませんね。
案外タフなのかな。
32名無し三等兵:2001/07/11(水) 17:03
防弾してないから軽い」のが幸いしたケースでは
33名無し三等兵:2001/07/11(水) 17:05
んなこたぁない。(藁
34名無し三等兵:2001/07/11(水) 22:34
なんかやっぱ海軍の方が陸軍より、仕様の要求が厳しいというか、徹底してるような・・・
35名無し三等兵:2001/07/11(水) 23:04

十二試陸攻改(長距離援護機)での防弾装備の経験とかは、
役にたたんかったんだろうか?
36名無し三等兵:2001/07/11(水) 23:12
海軍機は洋上での作戦を考慮して、不時着水しても
数分間は浮いていられる様になっていると思った。

何日も浮いていられたかどうかは知らないけど・・・
37名無し三等兵:2001/07/12(木) 00:23
>>35
重くすると遅くなって航続距離が短くなるというのが
日本軍の結論です。
38参考までに:2001/07/12(木) 00:45
一式陸攻12型(G4M1)の応急防弾対策は以下の通り。
(663号機以降)
*厚さ30mmのスポンジゴムを主翼タンク部の下面及び翼内前後隔壁部に取り付け。
*タンク前後隔壁部との間にもう一つ隔壁を設けて、間に炭酸ガス噴射の自動消化
 装置を設置。

性能は最高速度で9km/h、航続距離で315km(偵察)低下。
3938追記:2001/07/12(木) 00:50
防弾の成果は、ラバウル方面で、昭和18年4月に被弾炎上したるも消化に成功無事帰還の幸運な例あり。
40名無し三等兵:2001/07/12(木) 00:53
葉巻型の形が好き
41名無し三等兵:2001/07/12(木) 01:26
>>40
ワンショットライターと貶(けな)されながらも多くの愛好者を抱えている理由
の一つがあの葉巻型のデザインなのかもしれない。

双発機で4発機並の性能を引き出せという軍部の指令に、当時としては技術的な
限界を越えてしまいながらも防弾性能を犠牲にすることで達成することのできた
一式陸攻。後に「双発機で4発機並の性能を」という発想は旅客機ボーイングB
777に見ることができる。
42名無し三等兵:2001/07/12(木) 01:30
路線はちがうがドイツのHe111も一式と同じく苦しい生涯をおくったな
43名無し三等兵:2001/07/12(木) 01:36
じゃあ何日も水に浮くという話は眉唾か?
44名無し三等兵:2001/07/12(木) 08:42
>43
たぶん眉唾じゃないと思う。
零戦燃ゆにもそういう記述があった。何巻か忘れたが、ギルバートかマーシャルに米軍が侵攻したときの話だったと思う。
そのときは何日もというか、半日くらいだったと思う。
45名無し三等兵:2001/07/12(木) 10:26
>>43
一式の件の真偽はともかく、当事者の証言で「時間」についてはかなり割り引いた
方が良いよ。

海に投げ出されて「ボートに救われるまで何時間も水に浸かっていた・・」って
のが実際は数十分ってのは良くある話しです。
特に時間が経つと人間の記憶は大袈裟になるものなので。

(被弾して不時着水した一式陸攻が何日も海に浮いているってのは、物理的に
 難しいと思います。特に海は湖と違って静水面じゃないっしょ。)
46asd:2001/07/12(木) 12:03
重装甲にしてても駐機中に米軍の奇襲爆撃で木っ端微塵になってただろ〜な〜と思う。
上陸前の徹底的な爆撃で航空機も飛行場も木っ端微塵にされてたろうし探知するレーダーの差も歴然だったろうし・・・
47マジレス希望:2001/07/12(木) 12:15
だれか、カネビヤンってなんなのかおしえてくれぃ。
天然加硫ゴムより効果的って「世傑」にかいてあったが、
それはどういう意味?
アラミド繊維みたく引っ張り強度が大きい(弾をとめる!)
とかそういう意味か?
もちろん天然加硫ゴムはそういうタイプの材料じゃないよな・・・
48名無し三等兵:2001/07/12(木) 13:22
一式陸攻は合計で約2500機製造されたといわれているけれど、
防弾を完璧に施すだけでは不十分。当時の日本の国力を総動員して一式陸攻を
5万機以上製造して人海戦術のごとく米軍占領地へと向かわせればどうなって
いただろうか?
(それでも大量の一式陸攻が火だるまになることぐらいは容易に想像できるが、
一部が米軍の攻撃をくぐり抜けてそれなりに戦果が得られたかも…。ただし、
銀河は欠陥機に近くとても一式陸攻の後継機といえるような代物ではなかった。)
49名無し三等兵:2001/07/12(木) 13:40
一式がワンショットライターと呼ばれたのは、インテグラルタンクを使用しているからだと思う。
インテグラルタンクの場合は、機体構造そのものがタンクとして作られてるので、一式陸攻の防弾性能の向上と言うのは難しいでしょう。
50名無し三等兵:2001/07/12(木) 13:42
つか銀河は一式陸攻の後継機じゃないだろ
51名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:15
一式陸攻と飛竜&呑龍あたりはやっぱ全然違うのかな
52名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:16
>>47
資料がお家なので、お家帰ってから調べてみるけど
当時の防弾ゴムの原理としては穴が空いてそこからガソリンが漏れると、
このガソリンに反応してゴムが膨らんでそれで穴を塞ぐんです。

げっして防弾ベストみたいな物を想像してはいけません。
53名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:19
>>48
日本に一式陸攻を5万機量産出来る国力があるなら、米軍並の機動部隊に
両用戦艦隊を作れるよ。
54名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:22
>>52
墜落事故後にコンコルドに施されたカーボン繊維を用いた破損防止加工
に似ている気がする。
あれも、例えば離陸時に車輪が他機の部品を踏んづけて跳ねとばし、そ
の破片が燃料タンクに突き刺さった場合、カーボン繊維が穴を塞いでく
れるという原理になっている。

防弾ベストみたいな、戦車や装甲車みたいなボディを与えたら一式の航
続距離と速度が低下するどころか、重すぎてまともに飛べなくなってし
まう。
55名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:24
「防弾タンク」と書くと語弊がある、「防漏タンク」と書くのが正しい。
56名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:26
>>54
ケブラー線維は膨らみませんから、正確には亀裂を最小限にとどめ、
燃料がぼた漏れしないようにする、ということです。しかし、タンク
内に場所によって形状の異なるケブラーシートを敷き詰める作業は
非常に手間がかかり、予定よりだいぶ遅れているそうです。救いは
第二次大戦当時にはなかった、ケブラーという軽量高強度素材が
存在することでしょう。
57名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:26
米軍機も「防漏タンク」ですよね?
58名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:47
>>57
そうです・・・ってか、当時の防弾タンクは皆さんガソリンの
漏れ防止が目的です。
59名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:56
現在のタンクはどういう素材が多いか知らないが
戦後も60年代ぐらいまではゴムだったように記憶している
確かホンダが初めてF-1に参戦する時に、レギュレーションで
安全タンクを作るはめになったのでIHIに戦闘機のタンクを
貰ってくる話しがあったと思う
ゴムが厚すぎて結局F-1にはつかえなかったらしいけど
6047:2001/07/12(木) 19:13
>>52
>>54
>>56
「正確には亀裂を最小限にとどめ」
・・・成る程!それで強度があるほどよいのか。
いや、開いた穴を塞ぐのであれば、
人工繊維はゴムにゃかなわんだろとか思って。有難う。
しかし、ケブラー「だけ」だと突き刺さった状態には対応できても
銃弾の貫通にはお手上げのような・・・旅客機だからイイカ
61名無し三等兵:2001/07/12(木) 23:12
ちなみに海軍の自動消化装置はなかなかの出来ではあったようである。
実験によって、発火後0.3秒で消さないと駄目らしく、それを受けて
作成されたらしい。
62system:2001/07/12(木) 23:15
>>60
イヤ、別に漏れてもその場で墜落につながらなければOKなんです。
これまでもコンコルドで燃料タンクとか配管のダメージで漏れってのは
あったわけで、盛大に漏れて「科学忍法火の鳥!」にならなければ
それでいいわけですよ。これはたぶん軍用機でも同じ。
63名無し三等兵:2001/07/13(金) 00:12
空技廠の実験によると被談したタンクに穴が開いて燃料が漏れ、気化して可燃性の混合気
なったところに第二弾が命中すると発火。タンク内に直接焼夷弾
が入っても発火しないそうです。
この実験により昭和12年に第一次防弾タンク(タンクに8mm以上のゴム板を張ったもので
7.7mm焼夷弾が連続散髪命中しても火災は起こらなかったそうな。)を開発し
これを96陸攻に採用しようとしたが自重が300Kg増えるのを嫌われ
採用されなかったみたいです。

採用されてたら渡洋爆撃での大損害は減ってただろうか。
64名無し三等兵:2001/07/13(金) 00:24
>47
カネビヤンについては「零戦燃ゆ」(5巻か6巻)に
書いてある。(夜中なので探す気になれない、スマソ)
65軍オタ君:2001/07/13(金) 00:53
本読んでたら、たまたま出てきたので参考までに。

*B-17Dの内袋式防漏タンクの構造と役割について。(タンク内側から説明)
1)人造ゴム
  タンク内部のガソリンと直接触れる部分に使う耐ガソリン性の人造ゴム、これが
  かの有名な「ネオプレン」(の筈)。日本の人造ゴム開発ではアメリカのこいつが
  優秀と分かっても国際関係の悪化で輸入出来ずに盟友ドイツの「ブナ」ゴム系を
  使用。(ただ末期にネオプレン系のクロロプレン系ってのも少数(10トン程度)
  作ったそうな)
2)生ゴム(天然ゴム)
  被弾でガソリンが侵出した時に溶けて糊状となり、同時に膨れあがって破孔をふさぐのが役目。
3)布入ゴム
4)加硫ゴム板
5)皮
 3−5)は被弾時の防弾皮膜の破壊を出来るだけ防ぐ為の補強剤。
6)スポンジゴム(2mm)
 補強と生ゴム2)と同様の目的を持つ。

でもってこの6層の袋状のタンクを厚さ3mmのアルミ製の外皮で覆ったのが内袋式防漏
タンクで、B-17Eではさらに強化されて、袋状のタンクの外側をコードの入った硬質ゴム
で覆って今のラジアルタイヤの様な構造にしたそうな。
66名無し三等兵:2001/07/13(金) 01:00
ソ連の木製戦闘機Lagの場合、エンジンの排気の一部を細長い銅管に通して
冷却して、その末端を燃料タンク内部とその周囲に繋ぎ、不燃ガスで充満させて
着火防止を図ったそうです。
67名無し三等兵:2001/07/13(金) 17:17
一式陸攻が20万機以上生産され、一斉に太平洋戦線に向かったとすればいくら
防漏性能が貧弱でワンショットライター状態になる一式が多数発生したとしても、
空中で煙幕状態となり、後から大量の一式がそれをくぐり抜けて攻撃する事態が
発生したとすれば、米軍のほうも圧巻され、迫力負けしそう。
(もちろん、戦闘機による空戦は別に存在すると考えて)
ただ、当時の貧弱な日本に20万も一式を生産できる能力があったかどうか、ま
た、それだけの一式を飛行させることの可能な燃料(ある時にはワンショットの
火種)が存在していただろうか疑問だけど。
葉巻型のデザインだけは評価のできる旧日本軍機。
68名無し三等兵:2001/07/13(金) 17:29
なんであの山本五十六はこんな危なっかしいワンショットライターに
なんか乗ったのだろうか?
いくら航続距離が長いからといったって。零式輸送機あたりに乗って
いたらと思ってしまう。
69名無し三等兵:2001/07/13(金) 19:21
1>どっちにしても、戦争には負けてた。
70名無し三等兵:2001/07/13(金) 19:43
零式はDC-3デッドコピーだっけ?
それだともっとまずいでしょう。
71名無し三等兵:2001/07/13(金) 21:35
>>1桜花の命中数が増えてたかもな
72名無し三等兵:2001/07/13(金) 22:19
>>70
零式輸送機の性能は終戦後の米軍の調査ではベースとなったDC−3(C47,
R4D−6)よりも優れていたらしい。昭和飛行機という、戦時中これだけを生
産していた航空機製造会社が存在していた。お互い敵国同士で軍事物資を同様の
機体で運搬していたなんて、なんとも皮肉なことだった。
DC−3は一部は現在も現役バリバリだけど、零式のほうは残存機体は相当あっ
たものの、大半は敗戦後米軍によって燃やされ、破壊されたので、戦後の日本を
飛行していたDC−3は零式ではなくて、大戦時敵国側の機体だった。
73名無し三等兵:2001/07/13(金) 22:29
金星発動機はライトサイクロンよりも高性能だったから>零式輸送機は高性能
74名無し三等兵:2001/07/14(土) 02:41
一式のよーなブリキ缶ポンポンこさえるより
2機足して装甲の厚い四発つくりゃーええやん
75名無し三等兵:2001/07/14(土) 03:07
滝沢聖峰先生の劇画で、日本軍占領地に不時着しちゃった米軍のDC3が
おシャカになったライトサイクロンの代わりに、残骸から回収した金星
積んで飛ぶお話があったね。戦闘機振り切ってたけど…
76名無し三等兵:2001/07/14(土) 03:55
>>23
結構やってます。空母イーグルとか沈めてますね。
77名無し三等兵:2001/07/14(土) 12:44
マンチェスター(2発)改め、ランカスター(4発)があるものね>74
78名無し三等兵:2001/07/14(土) 13:09
>>74
やっぱ雷撃能力を求めているから四発じゃ
ツライんじゃなかろうか、いや双発に
雷撃を求めるのもどうかというのは別として
79名無し三等兵:2001/07/14(土) 15:36
2500機作られたといわれているけれど、戦局が不利になった頃には殆ど特攻
に近いような役割をさせられ、殆どの機体がこの世から消えてしまったけれど、
今現在、世界中に一式陸攻の、原型を留めた完全な残存機体って、存在するので
しょうか?
80名無し三等兵:2001/07/14(土) 15:40
ニューブリテンの山中に山本五十六大将の搭乗していたベティがこけむして残っています
81名無し三等兵:2001/07/14(土) 15:54
>>79
山本五十六が座っていたベティちゃんの椅子は確か国内のどこかに展示
されているはずです。
死因は頭部および全身への弾丸(機銃の)の貫通によるものであり、一
説として言われている五十六は墜落時助かり軍刀で切腹した、というこ
とではなかったそうだ。

ベティちゃん、爆撃機であっても戦闘機に近いような性能を求めた結果
、全身ガラスだらけという構造も防弾に悪影響を与えてしまったのかも。
見晴らしはすごく良さそうだけど…。
間違ってもVIP機ではなく、五十六が搭乗したこと自体が過ちだった
としか言いようがない。
82名無し三等兵:2001/07/14(土) 17:19
長官が時間に正確だったことと、出先の司令部が前線基地に山本長官の視察予定を詳細に無線連絡したのが痛かったですな。
83名無し三等兵:2001/07/14(土) 17:21
↑そうだね。あと護衛が少なすぎ
84名無し三等兵:2001/07/14(土) 17:27
それ以前に激励とはいえ前線に行く必要があったのか。
本人は乗り気じゃなかったみたいだが
85名無し:2001/07/14(土) 17:50
もしも一式陸攻の防弾性能が高かったなら

250kg爆弾2発しか積めない
鈍足の使い物にならない軽爆でしょう。
86名無し三等兵:2001/07/14(土) 17:53
>>85
そんなヤツ、採用しません
87名無し三等兵:2001/07/14(土) 17:56
>>86
そもそも要求性能がムチャ過ぎたんだが
88名無し三等兵:2001/07/14(土) 17:58

もしも一式陸攻の防弾性能が高かったなら

重たすぎて離陸できません。(藁
89名無し三等兵:2001/07/14(土) 18:22
>>88
まさに陸上攻撃機じゃないですか!
90名無し三等兵:2001/07/14(土) 18:22
>>89
戦車作れよ
91 :2001/07/14(土) 18:43
ああ、もし日本に合板技術とハイオク精製技術と気密室と
高性能エンジンと電気式射撃装置&セルモーターと良質パッキンと
工場のライン設備と作業員の基礎学力と女性の労働環境とがあれば・・・
群れをなした一式陸攻が、戦争を勝利に導いたのに・・
日本は勝っていたのに・・・僅かの差で・・・惜しいことだ。
92名無し三等兵:2001/07/14(土) 18:45
>>91
そんな技術力があれば戦争しないですむでしょ
93名無し少尉:2001/07/14(土) 19:09
>>91
そうなれば一式陸攻ではなくもっと高性能な陸上攻撃爆撃機を作れたのでは?

良くも悪くも、旧日本軍の航空機の中では零戦に次いで語られることの多いのが
一式陸攻だろう。
94名無し三等兵:2001/07/14(土) 19:15
戦艦沈めりゃ十分なんだよう!
95名無し三等兵:2001/07/14(土) 19:20
↑護衛無しのな(藁
96名無し三等兵:2001/07/14(土) 19:56
一式陸攻の最終発展型は葉巻型UFOです
97名無し三等兵:2001/07/14(土) 19:57
>>96
勉強になるなぁ
98エリア51:2001/07/14(土) 20:04
>>96
ということは、宇宙人の乗り物っていうこと?
ならばもう少し防弾と防漏をしっかりとしてくれ〜!
99名無し三等兵:2001/07/14(土) 21:17
>>85
そうでも無い。
燃料減らす−>航続距離落ちる・・・だけ。
34型(だっけな?)がそう。
100名無し三等兵:2001/07/14(土) 22:21
本来三菱の設計者は4発で行きたかったそうだった。しかし海軍上層部がそれを
許さなかったので…三菱としては設計段階からすでにライターになることを知っ
ていたのでは?
結局のところ、限られた資材と予算で大量生産するための妥協の産物だったので
はないかと思う。
許されるのであれば一式陸攻を4発機にして(サイズは今より少し大きいくらい)
、燃料タンクはインテグラル式ではなく頑丈な独立タンクにして何重もの防御を
施すと同時にキャビンも機銃対策や防弾を施したかったのだろう。
101名無し三等兵:2001/07/15(日) 01:40
♪祭りだ 祭りだ ワッショイ ワッショイ

アメさんはレーダー完備の輪形陣、ヘルキャット待ち伏せに
猛烈対空弾幕、おまけにVT信管ときたもんだ

こちとら腹に魚雷抱えて、超鈍足
直衛のゼロさん、どっか逝っちゃった

さあさあ見えてきたよエセックス・・・

♪祭りだ 祭りだ ワッショイ ワッショイ
102名無し三等兵:2001/07/15(日) 06:11
一式から連山にもっていけなかったのも海軍側の怠慢とあまりいわれないな。零式戦から烈風の失敗はたたかれても。爆撃の方が空軍力の基本とかんがえると不手際で事態は深刻だったはず
103名無し三等兵:2001/07/15(日) 06:39
国力を考えると四発は少々キツイかも
104名無し三等兵:2001/07/15(日) 06:42
空軍を創設すべきだったのです。
105名無し三等兵:2001/07/15(日) 07:09
十分な防弾を施した陸攻が活躍できるほどに甘くはない。
防弾ですらそぎ落として性能を稼がないと足りなかった。
106名無し三等兵:2001/07/15(日) 07:25
防弾考えたら、きっと離陸が大変だったかも・・・
107ベンゼン中尉:2001/07/15(日) 07:47
>106
だからと、機銃1発で火を噴く飛行機に乗りたくはない。

日本機でも最後まで戦闘機にしても防弾装備がおろそかにされていたね。
その点3式戦などはいい機体だったらしいね。頑丈で、防弾装備もそこそこされていた。
あの機体なくして5式戦の活躍は望めなかったね。
まあ、紫電改の優秀性はかえって戦闘機造りの浅いメーカー川西航空機ではあったが、2式飛行艇からの技術が紫電改にフィードバックされている。
疾風よりも紫電改の生存性の高さが事実を物語っている。
108ベンゼン中尉:2001/07/15(日) 07:50
三菱の技術屋も、零戦のエンジン馬力の増加になぜ、取り組まなかったのだろうか。
終戦まじかでようやく1500馬力にアップかね。それも戦場に出ることはなかった。
烈風は明らかに、失敗作だったしね。
109名無し三等兵:2001/07/15(日) 13:02
これは陸攻のスレじゃなかった?零戦が1500馬力できなかったのは海軍側の焦りから乗せ変えに掛かる時間は認めないってきたからだよ
110名無し三等兵:2001/07/15(日) 13:03
>>107
ハァ?
111名無し三等兵:2001/07/15(日) 15:20
もしもこのまま太平洋戦争が継続され、しかも三菱の航空機工場への空襲被害が
最小限に押さえられたとしたら、そのうち一式陸攻は改良型としてジェット化さ
れていたというのはアリかな?
ジェットエンジンならば航空用ガソリン(アブガス)よりも発火性の低いケロシ
ン(=はっきり言えば灯油のこと)が燃料なので、あとは少し防漏面で改良すれ
ば…ただし、ジェットエンジンの品質が安定していることが最低条件となりそう
だが。
112名無し三等兵:2001/07/15(日) 15:32
>疾風よりも紫電改の生存性の高さが事実を物語っている。
3500対300では統計上の比較が出来ません。

で陸攻の話にもどるが、100式重爆の結果を見れば防弾性能向上が
どの程度の効果をもたらすかの参考になろう。
生還率は多少上がっても、目標には到達できない、
こんなところではないかな。
113名無し三等兵:2001/07/15(日) 15:46
>>111
いやナシだろ
114一式ライター:2001/07/15(日) 23:59
米軍に捕獲された一式陸攻!
http://www.j-aircraft.com/captured/capturedfrom/TAIC/TAICSG4M/mitsubishi_g4m2_betty.htm
米軍仕様の塗装を施し、米軍マークを付けた一式陸攻はまるで米軍機みたいな風貌。
結構キマっている。
他にも米軍は占領地等で旧日本軍機を大量に捕獲、一部は調査に回されたりしたけ
れど、この一式陸攻は後に米軍機として実戦に投入されたのだろうか?
115ベンゼン中尉:2001/07/16(月) 00:32
アメリカのマークをつけると頑丈そうに見える。
陸攻もマレー戦では大活躍だったからね。
116名無し三等兵:2001/07/16(月) 00:36
>>109
昭和17年の早い時期に堀越さんが海軍側から金星への換装の打診を
受けたけど、その時は「余裕が無い」って断っちゃたんだよ。
117116:2001/07/16(月) 00:42
(11追加)
海軍側と言っても永野治海軍技術士官と個人的に会った時の話しですが
「あの時、設計にあと10人いれば金星を付けた零戦が昭和17夏には
飛んだでしょう。心ならずもお断りして残念な事の一つ・・」と戦後の
インタビューで後悔してました。
118名無し三等兵:2001/07/16(月) 02:00
>>112
百式は一式より駄作だら
119名無し三等兵:2001/07/16(月) 02:04
鈍竜と聞こえるだけに。
120名無し三等兵:2001/07/16(月) 02:41
>119
呑竜と思われ
121名無し三等兵:2001/07/16(月) 02:44
呑竜ってなんて読むの?
122名無し三等兵:2001/07/16(月) 02:51
百式は発動機の信頼性が低く爆弾搭載量、高空性能がかたろぐデエタアより
かなり下回っていた様です。
123119:2001/07/16(月) 02:54
聞こえるいうとるがな!
124名無し三等兵:2001/07/16(月) 03:00
ネタもわからんでマジレスする人はいやね〜
125>114:2001/07/16(月) 03:02
米軍の飛行試験ではベティの補助翼は単発機並みに利きが良く、
その運動性では侮りがたい物があったそうです。
126120:2001/07/16(月) 03:20
>119
気がつかなんだ、スマソ

>124
悪かったなぁ、マジレスで!
127119:2001/07/16(月) 03:34
100式って陸軍機だよね。
陸軍機といえば
キ74ってギガントみたい(悪かったよアニオタでよ)。
128名無し三等兵:2001/07/16(月) 07:02
あげ
129名無し三等兵:2001/07/16(月) 08:20
愛しのベティちゃん
130パールハーバー:2001/07/16(月) 15:50
そのままスミソニアンでも持ち帰れば良かったのに…。
零戦の次はコイツで映画を製作してくれ〜。
131名無し三等兵:2001/07/16(月) 15:55
>>121
どんりゅう。
132名無し三等兵:2001/07/16(月) 16:16
>>127
ドイツのギガント イイ!
133名無し三等兵:2001/07/16(月) 17:04
損害が減っていたのは間違いなし!!
134名無し三等兵:2001/07/16(月) 17:48
ツーショットライターと呼ばれただろう
135名無しさん:2001/07/16(月) 19:55
日本の技術力では、品質の整った四発同調装置の大量生産ができなかった。
136名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:03
一式陸攻って1200km/t(燃料)くらい飛べるのよね〜
米軍機は200-300km/t・・燃料補給に難がある日本にとっては必要な機体?
そのかわり、1トンくらい重くても米軍機は作戦にそれほど支障が出ないけど
日本機なら致命傷・・・なかなか難しいっす。
137名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:27
>>135
意味不明です、もう少し詳しく説明しなさい。
138名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:28
一式ライターは当時の航空機の中でも駄作も駄作。
アメリカの戦闘機パイロットは一式ライターを見て「なんだこのスタイルは?イギリスの航空機よりひどい」って言ったそうな。

 
139名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:32
歩兵の小銃で一斉射撃すると直ぐに火を吹く一式ライターは情けない。
140名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:39
一式陸攻が防弾性能がよければ・・・
  それは一式ではなく別のヒコーキでしょう。
141名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:39
操縦性最悪の一式ライターは、着陸時に搭乗員が尾部に走り重くして
尾輪を接地させる。このありさまからも分かるように世界一バランスが悪い駄作機だ。
142名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:40
いくら個々の性能が高くても米軍の圧倒的な物量に押し切られるでしょうね。
143名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:45
せめて一機くらいはどこかの博物館でコンプリートに保存(モチ屋外)されている。
144名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:51
一式ライターの操縦マニュアルには、被弾して片肺になった場合、「機銃や機器を捨てるのではなく
搭乗員を1人ずつ落としていき水平飛行を維持し帰還せよ。極力航空機の温存を最優先とせよ」と書かれているらしい。
145名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:51
当時の旧日本軍幹部も米国本土への攻撃手段も存在していない(最終的
にも風船爆弾だけ)旧日本軍がアメリカに勝とうなどとはいくらなんで
も思っていなかったはず。
一式陸攻は太平洋戦線を米軍から守り抜くために開発された航空機なの
で、いくら大量に保有できたとしてもそれだけでは米軍に勝てるわけが
ない。一式陸攻を運用する海軍の(一式陸攻)担当者側も一式陸攻の活
躍によって米軍の環太平洋の島々への上陸を阻止し、米軍を退却させる
ことを考えていたのでは?
146名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:56
一式ライターは積乱雲に突入すると直ぐに空中分解する欠陥機だ。
147名無し三等兵:2001/07/16(月) 20:56
>>144
あれだけ燃料を積んでいるのだから、まずはバランスを取るために燃
料を海中投棄すればそれだけでも相当バランス面で優位になるのでは

搭乗員を1人ずつ落とす方式を取れば内部で大喧嘩が引き起こされる
のは容易に想像できるはず。喧嘩がはじまり、乗務員同士が格闘して
いくうちに機体全体のバランスが大幅に崩れ、そのまま失速し海へド
ボ〜ンといきそう。また1人ずつ落としていくと、最後には機長だけ
が残るのだろうか?
桜花がぶら下がっている時には桜花さえ切り離せばそれで済むとは思
うけど。
148名無し三等兵:2001/07/16(月) 21:04
旧日本海軍が誇る
二式大艇の発展型は新明和のUS−1という海上自衛隊で使用されている
水陸両用の万能救難飛行艇だけど、一式陸攻の発展型は(もちろん、ライ
ターなど欠陥部分は引き継いでいない)現在の自衛隊ではどのような機種
に該当するのだろうか?
149>147:2001/07/16(月) 21:09
大喧嘩にはならない。なに寝言を言っておるのだ。階級の低い順に落とすのだよ。
拒否して帰還した場合、非国民扱で投獄され、その後、地獄のソロモン転属命令が待っておるのだ。
死ぬまでガダルカナルの哨戒戦を飛行させられるのだ。
150名無し三等兵:2001/07/16(月) 21:18
二式大艇も稀に見る駄作機だな。離水前の試運転でグルグル回る飛行艇なんて
世界中どこを探しても見当たらない。
151名無し三等兵:2001/07/16(月) 21:19
>>147 >>149
対処法は簡単、パラシュートを付けていればそれで済むはず。ただし
パラシュートが無ければあの世逝きだが…。一式陸攻そのものは非与
圧の機体だから上空でドアを開けたって中の乗員が吸い出されること
はない。

>>146
積乱雲は現在の飛行機でも恐ろしい存在。
積乱雲関連だけど、一式陸攻に雷が落ちれば当然ライターになるのだろ
うか?インテグラル翼でただでさえ防漏性能が貧弱だっただけに三菱は
せめて静電気でも…と一式陸攻にスタティック・ディスチャージャーを
取り付けていれば多少は雷にも強かったかも。
152名無し三等兵:2001/07/16(月) 21:24
千島列島から発進すれば、シアトルまで無給油で到達できたって、本当?>1式陸攻11型過荷重状態
153名無し三等兵:2001/07/16(月) 21:24
二式飛行艇に防弾板や防弾ゴムなどありゃしない。
一撃で火を吹くのは一式ライターと一緒だ。ただ消火器は積んでいたよだ。
154>151:2001/07/16(月) 21:30
当時の爆撃機パイロットはパラシュートを背負わず乗っていよ。その理由は
(一式ライタに乗る=生きて返れない)だと諦めていたようだ。
155名無し三等兵:2001/07/16(月) 21:34
陸軍の4式重爆『飛龍』の防弾性能はどうだったんですかねえ。
雷撃機仕様の機体に海軍の偵察員を乗せて出撃した例があるそう
ですが…。
156名無し三等兵:2001/07/16(月) 21:36
2式大艇と飛龍が撃たれ強かったのは大部分の燃料タンクを胴体内に設置していたため。
157>155:2001/07/16(月) 21:40
飛龍も防御防弾など一切なし。突撃して一機一艦を葬るために生まれた自爆機だ。
158ベティは:2001/07/16(月) 21:40
胴体が太かった(幅2m,高さ2.5m)のだから、戦闘用と帰投用の燃料は
胴体内に搭載すればよかったのに。
159名無し三等兵:2001/07/16(月) 22:10
>>151
一式ライターが落雷で火を吹く姿って‥‥‥。
ところで、当時の大戦機は落雷したらどうなるのでしょう??
当時いくら米軍側にはレーダーが存在していたところで、現代のような気象レー
ダーは機内には搭載できなかったというよりも存在すらしていなかったはず。
B−29なんかも雷の一撃でB−29ライターになり墜落しそうな気もするのだ
が。
但し、旅客機として設計されたC−47(R4D−6)には一応静電気対策のた
めにスタティック・ディスチャージャーを装備していたそうだけど。
160名無し三等兵:2001/07/16(月) 22:22
>>158
魚雷搭載用の爆弾倉や沢山の乗員のスペースが有るからどうでしょうか。
161名無し三等兵:2001/07/16(月) 23:03
>>158 >>160
一式陸攻は翼内まで「にも」燃料を積んでいたということで、決して翼内「だけ
」に燃料を積んでいたということではありません。何しろいくら燃費が優れてい
たとしたって、あのサイズの機体で4000キロ以上も飛行するのだから、人と
弾薬を搭載するスペースを除いたらあとは殆どのスペースを燃料に当てていたと
考えるのが妥当じゃないだろうか?
162名無し三等兵:2001/07/17(火) 00:33
強風→紫電 みたいに、2式大艇→陸上攻撃機 にならんかな。 
163名無し三等兵:2001/07/17(火) 00:48
>>162
当時の人もそう考えた。
でもそこに思い至ったのはなぜか陸軍(泣
164名無し三等兵:2001/07/17(火) 00:51
君ら頼むから想像や憶測じゃなくて、丸メカとかきちんとした資料に
目を通すか、通す努力をしてから語ってくれないか?

あれは実在の飛行機で、漫画やアニメの空想の飛行機じゃないんだ。
165名無し三等兵:2001/07/17(火) 03:53
1番タンクは胴体内(700L×2)ですね

11型は5000L
あと爆弾倉にタンク増設も可能
22型から6500L(翼厚が増したため)
増設装置は廃止
34型は4400L
166あんまり:2001/07/17(火) 04:47
戦局に影響しそうに無い。
多分34型に似たような物になるのだろうが・・・。
まあ、不利な戦局の中で良く働いた、という感じかな。
あったとしても。

戦局に決定的に影響を及ぼすと思われるのは、
4発重爆(恐らく間に合うのは二式大艇改良型)と
零戦54型(金星搭載型)だな。
167一式陸攻@ETOPS180分:2001/07/17(火) 07:44
>>144
このマニュアルに書いてあることはよほど特殊な場合を想定している。
だいたい、あのライター一式が被弾して片肺飛行する状況になるまで飛行状態を
維持し続けるかが疑問。一発撃ち込まれただけでライターになる一式が片肺にな
るまで火を吹かないはずがない。(この手の、究極の最終手段は武器に限らず有
人宇宙船にも存在している。実際、アポロ計画で3人の飛行士のうちにせっかく
月に到着しておきながらも1人を司令船に残しておく理由とは、司令船の操縦や
地上との連絡待機の他に、万が一月着陸船の離陸エンジンが正しく点火しなかっ
た場合に、月面の2人は逝ってしまっても司令船の1人は地球に帰還させるため
でもある。(後の事故原因究明に役立つから))

一式陸攻が片肺状態で飛行するとしたら、エンジン故障の場合だろう。ただしそ
の時には何も心配はいらないはずだ。1トンもある余計な爆弾を海中投下するだ
けで相当軽くなる。あとは三菱重工が当時最先端の技術力で開発した一式陸攻の
機体と「火星」エンジンを信頼さえすればそれで良い。あとは非常時に備えるた
め着陸直前に全ての燃料を海中投棄する。結果は、貴重な一式陸攻の機体そのも
のも、乗務員7名の生命も双方維持できるというワケ。
168名無し三等兵:2001/07/17(火) 08:20
>>167
そうか、そりゃよかったな(嘲
169名無し三等兵:2001/07/17(火) 15:32
>>166
金星零戦は兎も角、錦大艇改良型は選挙区に
あんま影響ないだろ。
170名無し三等兵:2001/07/17(火) 17:18
>167
このバカモーーン!!片肺になるケースは、なにも戦闘機だけじゃないだろーがぁぁあ!!
高角砲の至近弾で片肺になるケースがほとんだぁぁぁ!!なにを自分で限定してんだぁぁあ!!このたわけがぁ!!
それとなぁ!!一式ライターは爆弾を全部棄てても高度が徐々に落ちるんだ!!なんせプロペラにフェザリング機構がないからなぁ!!
なぎなたの様にプロペラが止まると空気抵抗が凄いんだよぉぉ!!それとなぁ!!水平飛行を維持する為に
フットバーを蹴りっぱなしだろうがぁぁ!!それも抵抗になるんだよぉぉ!!分かったかぁぁ!!
171名無し三等兵:2001/07/17(火) 17:39
>>170
フェザリング出来る筈だよ・・・・ってか、フェザリングの必要性を
あなたは理解してないね(クスクス)
172名無し三等兵:2001/07/17(火) 17:40
>>170
なんだか・・・実際に乗っていた人の現場の声のようで・・・・
173名無し三等兵:2001/07/17(火) 17:45
双発のフルフェザーは最後までものに出来ませんでした。
174名無し三等兵:2001/07/17(火) 18:10
定速ぺラだからある程度はフェザーできる筈。
>なぎなたの様にプロペラが止まると空気抵抗が凄いんだよぉぉ!!
興奮しすぎです。意味不明。
エンジン止まるとペラは風車みたく回る→抵抗大。
175名無し三等兵:2001/07/17(火) 18:32
>>173、174
フェザリングとかフルフェザーって意味分かって書いてる?
176名無し三等兵:2001/07/17(火) 18:36
俺は>>173には「双発のフルフェザーが何故に出来ないのか」の説明
>>174には定速ペラの「フェザー」の意味を是非に教えて欲しいな。
177名無し三等兵:2001/07/17(火) 18:56
フェザ鈴グ=空気の流れに対してプロペラピッチ
      を平行にして抵抗を減らす様子。

フルフェザー=ピッチがすごく変化する様子の事か?
       
178名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:27
フェザリングについて知ったかぶりをして墓穴を掘ったのは171ってことか。
179名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:32
一式陸攻ってペラを止めて空転させる機構と
止まった状態でペラを水平にする機構ってあったのか?
180名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:35
国産のガバナーでもVDMとラチエの国産品はフルフェザー出来た筈なんだけど・・
一式ってVDMだっけか?(今、会社だからなんも手元に資料が無くて)
丸メカ持ってる人、誰か書いてよ。
181名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:36
>>178
墓穴掘ったのは173と174の様に思うが?
182名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:42
私の記憶が確かなら飛行中に片方のエンジンを止めてペラを空転させる機構と
ペラが止まった状態でペラのピッチ角を水平にして空気抵抗を抑える機構も
無かったように記憶してるが?間違ってたらスマソ。
183名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:46
それにしても、「一式ライター」とか「ワンショットライター」とか
言われながらも一式陸攻って、人気ありますねぇ〜。
旧日本軍の軍用機の中では零戦に続くほどの名機ということでしょう
か?
旧日本軍が誇った多目的高性能爆撃機のスレなのだから、今後もアメ
公の爆撃機B系(B−29,B−52)のスレッドには負けて欲しく
ない。
一式陸攻ネタだけのレスで1000を目指しましょう!
184名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:47
>>182
あれは空気抵抗を抑える以前に、空転させると震動を起こして危険なんです。
ほっとくと空中分解しますよ。
フルフェザーの機構がないうちの多発機は、むしろ単発機よりもエンジントラブル
の確立が高い分だけ危険だったんです。
185名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:57
181は無視されてるように見えるが・・・
186一式陸攻@ETOPS180分 :2001/07/17(火) 21:11
一式陸攻にフェザリングなんて高度なものを要求するなんて‥‥。
要は気合い。確かにプロペラの空転は操縦に悪影響を及ぼすことは周知の通りだが、
不安定になった分を優秀な旧日本海軍のパイロットが操縦桿とラダーペダルの微妙
なそして絶妙なコントロールによって乗り切るのだ!零戦なんかはある意味パイロ
ットの卓越した腕前で強敵の米軍機に向かって戦い抜いたくらいだから、陸攻乗り
だってそのくらいの腕前と根性はあるはず。
それよりも、同じ双発機ならば左右逆回りプロペラのP−38ライトニングが片肺
になった時のほうがよっぽど大変。
187174=177:2001/07/18(水) 01:39

定ペラは飛行状況によってピッチを効率的にを変えるもの。
エンジン停止時に高ピッチ(水平に近い状態)にすれば
激しい空転を有る程度おさえれるんじゃ?
188名無し三等兵:2001/07/18(水) 08:52
マジで、今の自衛隊に一式陸攻の子孫に該当するような陸上攻撃機って、存在し
ないのだろうか?
189Mitsubishi G4M2/SP:2001/07/18(水) 09:34
一式陸攻って、軽量化のために副操縦士席にはなんと防弾板すら付いて
いなかったそうだ。そして大戦末期にはおそるべく事に副操縦士なしの
シングルパイロット仕様で戦場に飛び立つことすらあったそうだ。

いくら小型爆撃機とはいえ、操縦系統を可能な限り簡略化(しかも今日
のようにグラスコックピットやデジタル系の運行システムなどは全くな
し)して、いざとなれば1人だけでも運行可能な一式陸攻は米軍の重爆
撃機で、正・副双方の操縦士はもちろんのこと航空機関士がいなければ
エンジンすら動かせなかったB−29なんかと比較したらまさに戦闘機
の感覚で運用可能な、ある種高性能な爆撃機だったということが考えら
れそう。
190名無し三等兵:2001/07/18(水) 09:35
このサイト面白いことやってるっす!!

http://www2.nasicnet.com/~asky/
191名無し三等兵:2001/07/18(水) 09:47
>>188
P-3Cが近いかも。航続距離9000kmでハープーン6発搭載可能。
192名無し三等兵:2001/07/18(水) 09:58
>>187
だからそれが話題のフルフェザー。
でもって、その機構が日本では独自に国産化が出来なかったの。
193名無し三等兵:2001/07/18(水) 10:39
>>189
B-17だって(やろうと思えば)一人でも飛ばせます。
単に正規の運用を無視すれば、B-25だってA-20だって
他の機体だって出来ますよ。
194名無し三等兵:2001/07/18(水) 10:42
>>189
一式陸攻は一人では正規の運用は出来ません。
仮にパイロット一人で飛び上がっても爆撃機としては機能しません。
従って戦闘機の感覚で運用可能な高性能爆撃機など、勘違いもいい
とこです。
195名無し三等兵:2001/07/18(水) 11:06
うーん、独・英なんかは操縦士1名が普通だからねえ。
とにかくも一式陸攻は人が多いし胴も太い。

参考にすべき外国機はボーフォートやHe88かな。
Fw190はもっといい。
後続距離はあきらめるべし。
196名無し三等兵:2001/07/18(水) 13:36
対艦攻撃力や航続力に対する無理やりな要求
まさにF-2
197名無し三等兵:2001/07/18(水) 20:17
age
198名無し三等兵:2001/07/18(水) 20:49
川西の技術者の本によると、四発同調装置の品質に
当時の日本ではちょっと難点があった。と書いてあった。
199名無し三等兵:2001/07/18(水) 23:02
>>198
実際日本では数少ない4発攻撃型飛行艇を成功させた会社のことだから >川西

もし一式陸攻が三菱重工の技術者の要求通り4発機になっていたならば、もっと大
きくしかも鈍重なものになっていただろうし、予算や資財の都合から当時の日本に
は4発爆撃機や攻撃機を量産するほどの能力も余裕もなかったということを考えた
場合、たとえ「ワンショットライター」という不名誉な商号が与えられたとしても
海軍の要求通り双発の爆撃機にしたからこそそこそこの数量が生産可能となり、実
際の戦場でも相当の結果をあげることができたのだと思う。

結果的に、乗組員の多くの犠牲の下に、一式陸攻は旧日本軍史上、いや、今日まで
含めた日本の航空機史上最高傑作になり得ることができたと思う。
200名無し三等兵:2001/07/18(水) 23:14
>>199
深山、連山の失敗<最初から川西に、四発重爆を作らせておけばなあ。
二式大艇を陸上爆撃機として作っていれば・・・・・・。B24の例もあることだし。しょうもないグチにつきサゲ
201名無し三等兵:2001/07/18(水) 23:24
>>200
二式大艇が成功した理由とは着陸装置(引き込み脚)が無かったためだと言われて
いる。B−17は尾輪式だったがB−29は現在と同じ首輪式。もし二式に着陸装
置を取り付けるとしたらサイズからして首輪式だろうけれど、当時の日本に高性能
な首輪式の着陸装置を製造する力が乏しかったのでは?
ということで二式大艇は飛行艇ではありながらも殆ど爆撃機に近いような使われ方
をした。
参考までに、名機一式陸攻も着陸装置は何を隠そう尾輪式だったのだ)藁

もし太平洋戦争がさらに長期化していたのであればG4M3あたりでは首輪式が採
用、G4M5(1946年頃初飛行?)では当時開発が始まったばかりのジェット
エンジンが採用されていただろう。
202名無し三等兵:2001/07/18(水) 23:48
>>194
ただ龍部隊(マリアナ海戦に参加)などでは、搭乗員不足の為、1クルーが5名で
パイロットも一人の機もあったそうである。
一人だと飛ぶのがやっとだろうし、小隊長機などは、
正規の編成だったりしたのでは。
203太平洋の嵐:2001/07/19(木) 00:00
GAM製、太平洋の嵐で15ヘックス移動できた。トラックから
ポートモレスビー、タウンズビルが爆撃できた。実際こんな距離を飛べたのでしょうか?
トラックの一式陸攻で爆撃する前には護衛戦闘機なしなので機動部隊や
ラバウルのゼロ戦で叩く必要がある。部隊がたくさんいるときは対空火力に
結構やられてしまう。戦艦を主力とした上陸艦隊を叩くときにも防弾性能が悪いので
255機で爆撃しても対空火力で20〜30機落とされてしまう。(涙

日本大勝利を1942年中に成し遂げるとすると、長距離爆撃は一式に
任せることになるので、防弾性能が上がれば、
うまくすると正規空母を中部太平洋に回す必要がなくなる。
グランドキャンペーンで日本大勝利に持ち込むのが1ヶ月以上速くなると思う。
>>198
漏れも一式陸攻は双発機だったからこそ成功したのだと思う。同じ三菱
の零戦譲りの、爆撃機とは思えないほど機敏な運動性能も一式が身軽だ
ったからなし得たのでは。
「ワンショットライター」と不評のインテグラル方式の燃料タンクも今
でこそ当たり前だけど当時としては非常に画期的な構造だった。ただ、
防弾と防漏性能がおろそかにされたのは残念だったが。
いくら慰問のためだとはいえあの山本五十六もよう一式陸攻に乗ったな
ぁ〜。防弾の問題は燃料タンクだけではなくキャビンそのものが脆弱だ
ったので…。防弾板が付いていたのも機長席だけだったし。

>>201
ついでに、G4M5ではB−29顔負けの与圧装置(上空7800mま
で1気圧)が与えられていたかもしれない?????
それ以前に防弾の問題を解決しておかないと穴があけばすぐに破裂する
から…。
205名無し三等兵:2001/07/19(木) 00:04
粗製濫造の中島、
品質の三菱。
206電波中すいませんが・・・:2001/07/19(木) 00:07
G4M5って何の火葬戦記に出てきた機体です?
207 :2001/07/19(木) 00:09
一式は斜め後ろから見た姿が一番かっこいい。
個人的には性能うんぬんよりも、あの形が好きだ。
208名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:17
ガンカメラの中で破片を撒き散らし火を吹く一式は美しい。あっ!胴体の下の何か付いてる。
209名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:18
ガンカメラの中で片翼がもげスピンに入る一式は美しい。
210名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:26
粗製濫造の中島、品質の三菱。
211名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:29
三菱は殺人兵器を作らせたら世界一。
212名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:30
211訂正。三菱は自爆兵器を作らせたら宇宙一。
213名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:32
三菱はゼロ戦の後継機も作れない平凡な会社。
214名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:42
年代を蟲する事になるが、A-26の性能を見た後に一式陸攻、呑竜、銀河、飛龍を見て逝くと…鬱るね。
215名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:43
粗製濫造の中島、品質の三菱
216名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:51
中島→疾風。唯一敵と渡り合える戦闘機。
三菱→烈風。大失敗。高性能は大型になると勘違いした挙句に作った駄作機。
217名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:55
きちんと製造しようとすれば作れた筈なのに手抜きで使えない不良機を送りつづけた中島。
きちんと製造しすぎて数が足りなかったのに最後までマイペースを守りつづけた三菱。
218名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:55
三菱には、未だに人命軽視の社訓があると思われる。
219名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:57
>>217
そうだったか???
金星・火星エンジンなんて中島の栄・護に比べりゃ格段の高評価だろが。
220名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:01
中島製の飛行機で故障し、命拾いしたパイロット。あ〜中島でよかった
運悪く三菱製の飛行機で出撃前に遺書を書く童顔なパイロット
221名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:03
なんかお前等いつのまにか中島vs三菱の構図に引きずり込まれてないか?
222名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:04
>>220
そういうのを『評価』とはいわない。(W
223名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:05
>>221
ハハハハ、確かに。
224名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:10
中島は、いち早く一撃離脱の思想に切り替えた融通の聞く会社。
三菱は、過去の栄光にしがみ付き最後まで前線の意見を無視した葬儀会社。
225名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:13
つか、A-26ってそんなに性能よかったのか?
インテグラルタンクなんだから一式と結果は変わらないような気もするが
226名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:13
粗製濫造の中島、品質の三菱
227名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:14
>>224
烈風は発注元がいけないと思う。堀越が突っぱねれば幾らでも好きに出来たであろう。
228名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:15
粗製濫造の中島、品質の三菱
229名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:19
リコール隠しの三菱。
未だに語り継がれ絶賛される中嶋の飛行機。
230名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:20
粗製濫造の中島、品質の三菱
231名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:22
逮捕されて議員を辞めた中島の末裔。
232名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:23
>>229
富士重工もあんまり誉められた会社じゃ…
233232:2001/07/19(木) 02:23
かぶった…
234名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:25
>>229
>リコール隠しの三菱

三菱自動車の歴代社長や役員には久保氏、曽根氏の名前があるんだよな。
旧経営陣に責任追及がさかのぼりきれないのはその辺りの事情もあるらしい。
235名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:26
>逮捕されて議員を辞めた中島の末裔
>リコール隠しの三菱

どっちもどっちだと思うけど。
236名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:33
日本で最も多数のパイロットを殺した中島航空。
237名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:42
米軍機にバタバタ落とされ世界中の軽蔑の的になった三菱の飛行機。
238名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:47
役立たずの「誉」。
下司の中島
239名無し三等兵:2001/07/19(木) 03:29
>>224
ああいうのを融通の利く会社とは言わない。
単なるイエス・マン。
今の社会ですら最も忌み嫌われるただの太鼓持ち。
特に国運を賭けた戦争中に揉み手で商売に明け暮れて
不良品を前線に送りつづけた中島の罪は重い。
240名無し三等兵:2001/07/19(木) 04:59
241名無しの陸攻乗り:2001/07/19(木) 07:32
>>210-239
当時の航空機開発・製造競争を単なる企業間の競争だとは思わないほうが良いの
では?
これらの航空機も海軍をはじめ陸軍といった、旧日本軍の意向に従って製造され
たものなのだから…。本題に戻って、一式陸攻。三菱の技術者は海軍からの要請
を受けて開発に取りかかった頃は四発機という前提で設計が進められようとして
いたが、海軍からの絶対的な指令によりやむなく双発機として開発が進められた。
涙ぐましい努力の結果、防弾・防漏性能に大きな問題点を抱えながらも海軍の要
求通りの機体を完成させることができた。技術力と物資双方で絶対的に劣る当時
の日本では米国のような巨大な四発機を大量生産する能力が欠けていたが、一式
陸攻は航続距離や性能で欧米の四発巨大爆撃機に匹敵する性能と、四発機では得
られない機敏な運動能力を手に入れることができた。
当時の日本は資材も燃料も不足していた状況の中でその性能を最大限に発揮した
一式陸攻。この思想は戦後、いや、今日大型旅客機B777にも生かされている。
242名無し三等兵:2001/07/19(木) 08:40
じゃ、川崎マンセー土井技師マンセーって事で。
243名無し三等兵:2001/07/19(木) 08:49
改良型一式陸攻はワンショットライターにあらず!
一式陸攻の末期モデルであり改良型として知られている一式陸攻34型
(G4M3)は防弾装備と対策を施し、米軍も簡単には撃墜できなくな
ったそうだ。

さすがの旧日本軍も一式陸攻の悲惨な防弾性能は憂慮すべき事態だった
のか?最初から34型のように防弾性能を高めた一式陸攻を投入できた
のであれば太平洋戦線における旧日本軍の戦局は少しは有利になってい
ただろうか。
ただ、防弾対策が施された34型は一式陸攻の総生産数のうち、たった
60 機、比率にして2.5%を占めるに過ぎず、その性能を発揮する
ことなく敗戦を迎えることとなった。
244Made in Japan:2001/07/19(木) 11:37
ワンショットライターなどと言われながらも結局のところ、日本の航空機史上
最高に近い傑作であり、数少ない「使える」「役に立つ」爆撃機ではなかった
でしょうか。
245名無し三等兵:2001/07/19(木) 11:42
>>243
当たり前。だってすでに「銀河」の量産体制が出来てきていたから。
246名無し三等兵:2001/07/19(木) 12:48
>>245
銀河は失敗作であり、駄作機としても有名。
名前を変えて全く新しいコンセプトからフルモデルチェンジをしようとしたことが
必ずしも成功につながらなかった例。というか、フルモデルチェンジによって性能
低下を引き起こした悪例。
247名無し三等兵:2001/07/19(木) 12:50
>246
うん!今度のスカイラインだね!
248名無し三等兵:2001/07/19(木) 14:25
>>246
勝手に有名にするな
249名無し三等兵:2001/07/19(木) 17:12
日本国内で残存する一式陸攻の一部(破片)だよ〜ん。

山本五十六記念館HPより
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki5/yamamoto/yamamot.html

ガダルカナル島に墜落した、山本五十六搭乗機の部品と山本五十六が座っていた
椅子が存在している。
250名無し三等兵:2001/07/19(木) 17:25
>>246
銀河のフルモデルチェンジって何?
251名無し三等兵:2001/07/19(木) 17:35
うちの祖父さん一式陸攻の整備やってたらしいけど、ちゃんと翼の中のタンク
はジュラルミン製で、その上に生ゴムひいて、さらに弾が通らないように金網
ひいてたって言ってたけど。それでも「ワンショットライター」なんですかねえ。
252名無し三等兵:2001/07/19(木) 17:38
>>251
その陸攻って、末期に作られた改良型ではなかったっけ?
G4M3タイプは通常の航空機(戦闘機や爆撃機)並の防弾・防漏性能
が与えられていたらしい。
253名無し三等兵:2001/07/19(木) 18:51
別に銀河は悪くないと思うが・・・。

急降下爆撃も出来て、機体もコンパクトだし・・・
図体が小さい分弾を当たらなかったかと・・・。

生産コストを除けば・・・。
254名無し三等兵:2001/07/19(木) 20:37
ベティちゃん・・・
255名無し三等兵:2001/07/19(木) 20:39
銀河はA寝台がお薦めである。
256名無し三等兵:2001/07/19(木) 23:36
>>255
寝台車のベッドのシーツ、ゴキをラミネート状態で糊付けプレスかけんなよ>JR
257名無し三等兵:2001/07/20(金) 14:30
一式陸攻には防弾性能も重要だったかもしれないが…
ついでに言うと、排気タービンも欲しかったところ。
排気タービン(二段式以上)が得られると運動性能が飛躍的に向上するだけでなく、
高い高度でも安定して飛行することが可能となる。
現在の航空機にも言えることだが、一定以上の高い高度を飛行するということは、
気流が安定し、抵抗となる空気摩擦も軽減するため、より低燃費でかつ高速で飛行
することが可能となる。
ただ、問題は高い高度を飛行するのに必要な高性能な排気タービンも与圧装置も遅
れていた旧日本軍の技術でどこまでできたか、という点になる。
258一応:2001/07/20(金) 14:38
あれば有効だったろうが・・・。
まともな排気タービンが。

連山もそんな事で実用化できなかったわけであるし、
不完全な技術は不要ですな。
故障が多くなり、結局稼働率を下げるだけ。

22型の時に、防弾性能を気をつけていれば、もっとまともな活躍はしただろう。
と思う。
絶対必要なのは防弾性能。
259名無し三等兵:2001/07/20(金) 16:27
旧日本海軍は一式陸攻にもっと力を注ぐべきだった。
防弾はもちろんのこと、航続距離と運動性能をさらに増加させて…。
旧日本軍は国力もないくせに多くの機種を開発し過ぎ。結局は開発はしたものの
使い物にならなかった or 投入前に工場が攻撃されて生産不能になったりも終戦
になったりして、無駄になっただけ。
一式陸攻へ求められている役割とは米艦隊の攻撃と、環太平洋の島々、特に日本
に近いサイパン・テニアン・グァムなどといった島々を米軍の攻撃から死守する
ことだった。それらの島々が陥落しなかったらいずれ日本が敗戦になったとして
も、本土爆撃だけは避けられたかもしれない。一式陸攻を2万機以上生産してそ
れら全て環太平洋地域に集結させるべきだった‥‥。
260だから:2001/07/20(金) 16:34
2万機なんて作れないって。
1万機に届くか届かないかでしょう。

ただ、一式陸攻34型(G4M3)のみにに生産を絞るべきだったのは同感。
操縦しやすい、乗りやすい飛行機だったそうな。
陸軍の重爆も、これにするべきだったね。
双発重爆撃機は全部これ。

末期の飛竜も開発する必要性があるかどうか・・・。
銀河はいらないということで。
261名無し三等兵:2001/07/20(金) 16:36
>259
防御防弾を発言できない雰囲気があったんだよ。そうゆう弱気な発言でもしようもんなら
左遷や前線送りだよ。出世の妨げにもなったようだ。
262名無し三等兵 :2001/07/20(金) 16:38
>>255
所詮は急行。特急になれないという点では悲劇の寝台列車
263開発部は:2001/07/20(金) 16:39
そこまでひどくなかったようだ。
技術屋だから。

飛燕にすでに防弾板がついていたりするし。
264名無し三等兵:2001/07/20(金) 16:39
やるなら『飛龍』に一本化して良かったのでは?。
雷撃機仕様もあるでよ。
265開発時期が:2001/07/20(金) 16:42
遅すぎる。
IFを考えても、機数がそろうのが19年中期以降では・・・。
17年後半までに機数がそろうのは1式陸攻のみ。

決戦時期までに間に合わない。
266しかし:2001/07/20(金) 16:50
IFを語るなら、
金星零戦に尽きると思うな。

やっぱし。
267名無し三等兵:2001/07/20(金) 16:56
中攻、陸攻はやはり艦隊決戦に使うべきで、そういう戦争を
しなかった点が悔やまれる。
268名無し三等兵:2001/07/21(土) 14:51
三菱の人命軽視の結果、一式ライターと搭乗員7人を一発50セントとの焼夷弾と引き換えにした、「葬儀会社」
269名無し三等兵:2001/07/21(土) 15:01
>>268
初期型一式陸攻(残念ながら、生産された機体の大半がこれに該当)の
G4M1,G4M2は確かにワンショットライターだったけど、後期型
の一式陸攻34型(G4M3)は連合国の爆撃機なみの防弾対策が施さ
れており、少し弾丸が翼にかすったり当たったりした程度では発火しな
くなった。問題は、欠陥爆撃機「銀河」が後継機種として開発されたた
めにG4M3型の一式陸攻は活躍の場があまりなかったことである。
もし、あの時中攻(中型攻撃爆撃機)を全てG4M3型に統一しておけ
ば、もう少しは戦局はましになったことは言うまでもないだろう。
270名無し三等兵:2001/07/21(土) 15:09
>269
いや。最後まで改修は効果なかったよ。米軍もいち早く気がつき、戦闘機搭載の焼夷弾の割合を増やし
ますます効果を上げたようだよ。それを知りながら作り続けた罪を大きいぞ三菱。
271270:2001/07/21(土) 15:10
訂正。→罪は大きいぞ三菱。
272名無し三等兵:2001/07/21(土) 19:09
銀河の前方機銃って役に立ったの?
東海みたいな変則並列複座+後方機銃手が適当だと思うのだが。
前方は固定20mm機銃2門、後方は13.2mm旋回銃1門とか
273ニッポンゴセンゲン:2001/07/21(土) 19:09
ゲシカンニ ツグ

カンジヲ ツカッテイルガギリ チュウキョウノ ジュバクカラ ノガレルコトハ

デキナイ。 タダチニ カンジヲ ハイシシ スベテカタカナニ スベキダ。

ヤツラハ チュウカシソウヲ ドンドンヒロメテキテイル。 ニッポンハ

マイトシ 3チョウエンノ ミツギモノ(セイフカイハツエンジョ)ヲ サセラレテイル。

エイゴモ ハイシシヨウ コウイキカ(グローバルカ)ハ ニッポンニ

フリエキヲ モタラス。 ダイニバングミナヒト(2チャンネラー)ヨ タチアガレ。

デンシケイサンキ(コンピューター)

デンシケイサンキコウイキモウ(インターネット)

トヨボウ。
274G4M2:2001/07/21(土) 21:23
>>273
スレチガイ!イタチガイ!
オマエハ、イッシキリッコウニ ツリサゲラレタ オオカデ イッテヨシ!

一式のような中型爆撃機って、そろそろ見直されてもいい気がする。B−52の
ような超大型爆撃機はミサイルが発達した現在ではそう重要視されず、B−2ス
テルス機は高価すぎて大量配置には向かない。そんな中、コスト的にも機動力的
にもこれからの局地的に紛争には中型爆撃機が相応しいのではないかと思う。
275ベンゼン中尉:2001/07/21(土) 22:25
旧軍もたかが、5〜600キロの重量を減らすためにわざわざ防弾装備を外していたのだから。
兵士も過酷すぎたと思うね。日本機の飛燕、紫電改辺りなら欧州戦線でも活躍できただろうね。
疾風は防弾装備が貧弱で却下。
276名無し三等兵:2001/07/21(土) 22:30
>>275
たかが5〜600キロの重量って、あんたマジで言ってんのか?
かなりの重量だぞ
277名無し三等兵:2001/07/21(土) 22:31
>>275
なんで防弾能力が
飛燕、紫電改>疾風なんだ?
278ベンゼン中尉:2001/07/21(土) 22:43
訂正。
紫電改>五式戦・飛燕>疾風
中島は飛行機の性能を追求しすぎていた。
確かに隼よりはいいと思うが。
279名無し三等兵:2001/07/21(土) 22:50
>>278
いや、いまいち
紫電改>五式戦・飛燕>疾風
ってのが納得出来ない
数値的に出せる文献か何かない?
280名無し三等兵:2001/07/21(土) 22:54
>>278
いきなり教えて君で申し訳ありませんが、日本では各メーカーによって、
防弾装備などに関して顕著な考えの差があったのですか?
興味深いお話なので、もう少し詳しく展開してもらえますか?
281名無し三等兵:2001/07/22(日) 03:43
根本的に帝国海軍は無茶をやっていた。日本の国力であのような
広範囲な戦域をカバーしようというのは正気の沙汰ではない。
零戦や一式陸攻の防弾設備が欠乏してるのも遠方まで飛ばすためだ。
282名無し三等兵:2001/07/22(日) 06:50
アウトレンジ戦法に固執するあまりの悲劇ですね。九九艦爆九七艦攻もさらには彗星、天山もこの発想。航続力の増大と大陸での攻撃のみの教訓のくみ方が一式陸攻を生んだはず。
283ベンゼン中尉:2001/07/22(日) 07:25
過去の丸を見れば一目瞭然と思われるが。
284野良:2001/07/22(日) 07:40
疾風は防弾タンクではなく、自動消火装置もありません。
米側の火の着きにくい戦闘機という評価は防弾能力に依るものではありません。
防弾とは性能でカバーできるものなのでしょう。
逆に防弾を施してもゼロでは苦しい。
285丸編集部:2001/07/22(日) 09:59
チューイのネタ本に使われるのは丸だけっ!
中国ではこう書くっ!
286名無し三等兵:2001/07/22(日) 12:20
丸と言われても当てにならんし
287名無し三等兵:2001/07/22(日) 13:14
確かに航続能力を最優先にするためたたでさえ燃えやすい航空用ガソリンを主翼
そのものに満載している一式陸攻が攻撃された時の惨状は想像可能なものだが、
防弾能力に優れている米軍の重爆撃機B−29も燃料タンクに防弾・防漏処理が
施されていたとはいえ巨大な機体で長距離を飛行するために航空用ガソリンを翼
内に満載していたことには変わらず、旧日本軍の戦闘機はB−29の主翼部分を
集中的に狙って落としていたそうだった。
288名無し三等兵:2001/07/22(日) 13:23
もし、一式陸攻の防弾能力を根本的な点から改めようとするならば、
一般の航空機で用いられるような翼内型の燃料タンクではなく胴体
部分に燃料タンクを移設し(大戦後の爆撃機が取った対策)、燃料
タンクを補強する必要があった。そうすれば爆弾の積載容量は減っ
てしまうけど、もともと一式陸攻は乗員が7名(その中で攻撃手が
3名)と人数が多すぎ。機長と副操縦士(兼、爆撃・攻撃手)、後
部攻撃手の3名運用にして、乗員の居住区画(特に中間の攻撃手室
は場所を取りすぎ)を減らせばその分を内部燃料タンクに当てられ
ると思うのだが。
289名無し三等兵:2001/07/22(日) 15:40
昭和17年半ば以降には、一式ライターの被弾の脆さを露呈してたのに
何も知らないバカな上官が出撃を強要して被害を増した。ガダルカナルで雷撃出撃した
四空は、ほぼ全滅。それ以降も出撃させるんだよな。バカもここまでくると救いようがないな。
290名無し三等兵:2001/07/22(日) 15:46
>>289
別にバカじゃないだろ当時としては
脆弱だとわかっていてもそうそう機種変更や
改修ができるわけじゃあるまいし、そうするしかなかったんだからさ
そんな結果論で語って悦に入るのはいささか厨房すぎんか?
291名無し三等兵:2001/07/22(日) 15:48
>290
バカにバカと言って何が悪い。アンタが上官ならどうすんだ?
292名無し三等兵:2001/07/22(日) 15:49
>>291
さぁ当時の人じゃないからハッキリ言えんが
出撃させると思うけどな
293名無し三等兵:2001/07/22(日) 15:54
>292
攻撃一点張りか?もっと考えてみろよ。
294名無し三等兵:2001/07/22(日) 15:55
>>293
じゃあどうしろと?
295名無しの陸攻戦士:2001/07/22(日) 16:05
何だかんだ言われたって、一式陸攻って、大戦中の旧日本軍機として
は、零戦と並ぶくらい有名でしかも高い評価を得ているくらいだから。
マレー沖の海戦における活躍ぶり(英軍艦プリンス・オブ・ウェール
ズと併走艦を撃沈)が一式陸攻の評価を上げることになったのだろう。

ただ、戦艦相手には力を発揮した一式も制空権が失われ、戦争が空戦
中心になると目的の戦艦に近づく前に例のワンショットライターにな
って撃墜されることが多くなり、本来の力を発揮できなくなってしま
ったのは残念だったが‥‥。
296名無し三等兵:2001/07/22(日) 16:06
>294
どうしろと?さぁ〜ね、知らね〜な。
297大渦よりの来訪者:2001/07/22(日) 16:06
>>293
座ったまますえもの切りの練習台にされるのは更に愚かかと思われ。
298名無し三等兵:2001/07/22(日) 16:09
>297
そうだな。座ったままで悦に入る292には、なりたくないな。
299名無し三等兵:2001/07/22(日) 16:11
>>298
人を見下して悦に入る貴公よりマシと思われ
300名無し三等兵:2001/07/22(日) 16:12
292ような人が上官になったら諦めて出撃するしかないよな。
命令違反は銃殺刑か監獄送りだもんね.
301大渦よりの来訪者:2001/07/22(日) 16:21
つうか、ではどうしろと?
いや、全機改造して対潜哨戒機に使うとか割と魅力的な案はありますが、
そうすると陸上基地航空隊は貴重な攻撃力をほぼ完全に喪失するものと思われ。
そろそろ何らかの代案と言う奴を示してもらわないと、只の荒し扱いされるよ?
302名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:00
>>301
まぁ日本軍の体質を叩きたい時期は誰しも
あるもんですから静かに見守っておきましょう
303名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:01
やはりここは主翼が貫通する胴体に防漏燃料タンクを置き、炭酸ガス吹き込み
にして、前後通路は廃止もしくは、最小幅しか残さない。
発動機より外舷の主翼内燃料タンクは廃止して、内翼燃料タンクもゴム被覆と
炭酸ガス吹き込みを徹底する。
正副パイロット席の背後には防弾鋼板、計器板にも防弾鋼板、前面ガラスにも
防弾鋼板とする。
重量軽減を図るために後部胴体側面の武装、機銃員は廃止、尾部、後上方の機銃のみ残す。
正副パイロット、航法爆撃手兼前方銃手、電信手兼後上方機銃手、尾部銃手と5名

でどうよ?
304名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:03
>>303
では、その時点で長距離飛行は諦めると
言う事でいいですか?
陸攻の存在意義を壊す事になりますよ
305名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:06
>>304
それ以前にそんな改修は机上の空論だろ、
内容を見ればそうそう簡単に改修出来るようには見えないし
ある意味その机上の空論は旧日本軍にも通じるぞ(藁
306大渦よりの来訪者:2001/07/22(日) 17:06
>>304
やはりここは改装して爆雷と磁探とマグロを装備、
シーレーン防備に当たると割とガトー級の消耗率が上がりそうな気が…。
307名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:09
>>306
確かに哨戒任務で潜水艦の消耗率も上がりそうですが
一式陸攻の消耗の方が上回りそうだ(藁
308名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:14
なんだよ、結局日本軍をバカだバカだと
言ってた輩は理想論を持ってして非難してたわけ?
なんだかなぁ〜
309名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:18
落下式増槽はダメですか?
被弾したら投棄して戦線離脱。
310名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:20
>>309
ドコにつけるの?
なかなか難しいんじゃないか、ソレは
つけれてもメリットよりデメリットの方が
大きいかもしれんし
311名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:24
銀河は外翼に増槽つけられましたよね。
一式には無理なのかな。
312名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:25
>>303
同意!
でも、爆撃機に翼内燃料タンクを接地するのは問題があるという考え
から主燃料タンクを胴体内に設置するという考え方になったのは戦後
米軍で大活躍したB−52の頃からではないだろうか?燃料タンクの
確保と保護を最優先にしたために爆弾の一部を機外に出し、しかも機
体そのものが巨大化してしまったが。
旧日本軍の誇った二式大艇という巨大飛行艇が被弾に強かったのも、
燃料タンクの大半を胴体内部に設置していたためだったが、そのかわ
り二式大艇はすごく巨大で運動性能には欠けていた。

結論からすれば、一式陸攻の防弾性能を高めるためには燃料タンクの
胴体内への設置と防弾・防漏タンクの設置、各種防弾板の設置も必要
だが、根本的な解決策とは引火力の弱い灯油(ケロシン=ジェット燃
料)を燃料とするジェットエンジンやターボプロップエンジンが必要
になるだろうが………日本におけるジェットエンジンの導入は橘花が
最初になるし、橘花の完成は敗戦直前だったし…。難しい問題だ。
313名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:27
>>309
いざとなれば桜花なら投棄して戦線離脱を図れるのだが‥。)藁
314名無し三等兵:2001/07/22(日) 17:59
議論アゲ
315名無し三等兵:2001/07/22(日) 18:59
疾風は整備難で南方での稼動率が激減したが日本機では珍しく防弾設備
が充実しており、比島戦線でエース撃墜を果たした福田軍曹は猛烈な敵弾を
その機体に浴びて生きた心地がしなかったそうだがそれでも生還してる。
316名無し三等兵:2001/07/22(日) 19:08
2〜3発当たって火を吹くゼロとは大違いだな。
317名無し三等兵:2001/07/22(日) 19:11
>>315
>>278の言ってる事は当たっているのか?
318名無し三等兵:2001/07/22(日) 19:25
11型からインテグラルじゃなくて普通のタンクに
しとけばなぁ。3000km近く逝けると思うし(海軍の要求にはかなり届かんが。)
後でタンク防弾処置も効果的に行えるだろうし。
319名無し三等兵:2001/07/22(日) 19:31
>>318
そんなにいけるかな?難しいんじゃないか?
まぁ要求に満たなかったら制式採用せんだろうし
日本軍の考えなら単発機で代用するかもしれん
320名無し三等兵:2001/07/22(日) 19:54
22型と34型の航続距離を考えるとそれくらい逝けるかと思いマす
321とっても遅レスだけど・・・:2001/07/22(日) 21:45
日本のフルフェザリング・ペラ事情ですが、住友金属が国産化したVDM電気
恒速式フルフェザリング・ペラ(ピッチ:27度〜90度)は四式重爆に採用されて
います。(上の方でフルフェザリングペラは国産化出来なかったとのレスがある
ので、ちょっと気になって)
322名無し三等兵:2001/07/22(日) 21:51
>>320
翼内燃料と胴体燃料がどれくらいかわかる?
323名無し三等兵:2001/07/22(日) 22:19
亀レスでスマソだが未だ疾風に防弾タンクがなかったなんてレスがあるんだね。
昭和48年初版「世界の傑作機:疾風(文林堂)」の「疾風の技術解剖」の項では
「主翼と胴体タンクはもちろん防弾式・・・、しかし主翼前縁の着脱式タンクのみ(
各67リットル)は防弾がなかった」とちゃんと記述されている。

大体疾風に防弾がない、なんて言い出したのは丸メカニックだし、これは米に捕獲
された後の機体でさまざまにいじられたはず。この丸メカをさらに文字通り丸写しに
して「疾風に防弾はなかった」などと吹聴してるのが野バカ茂だった・・・。
324名無し三等兵:2001/07/22(日) 22:23
>>323
適切なレス、サンクスです
いろんな意見がありすぎでソースを要求すると
丸メカを引き合いに出されるから困ってたんです
325323追加:2001/07/22(日) 22:25
2月16日の空戦で51戦隊の疾風2機がグラマンから約100発の12.7を
浴びつつも火を吹かずになんとか帰投している。防弾がだめなら
イチコロだったろう。
又、別スレでも書いたが、22戦隊の脇森中尉が「疾風の防弾タンクは
P51に対し有効だった」との手記あり。

大体疾風って自重が2680で搭載量は1192って数字を考えれば判りそうなもの。
326軍オタ君:2001/07/22(日) 22:27
>>323
別スレで書いたけど、やっぱりしてました?
疾風試作同時期の隼2型で防弾ゴム皮膜しているんで、やらない筈ない
と思ってたんですが。
327名無し三等兵:2001/07/22(日) 22:30
しょーもない質問で悪いんですが
疾風と紫電改、防弾性能は同等と見ていいんですか?
328323:2001/07/22(日) 22:39
>>327
疾風に自動消化装置の記述が見当たらないのでこれはなかったと思います。
よって紫電改の方がさらに進んでいた、と思います。
329323:2001/07/22(日) 22:42
>>326
「高々度戦闘機」のレスにも書き込みしました・・・。
330軍オタ君:2001/07/22(日) 22:46
紫電改で前面防弾ガラスあります?
写真で見ると前面シールドが分厚いので、防弾ガラスっぽいのですが・・・
あと背部と頭部の防弾鋼板があったかどうかも良く分からんのです。
(なさそうに見えるんですが・・)
331323:2001/07/22(日) 23:18
>>330
紫電改の打たれ強さには定評ありましたからね。
搭載量も疾風をも少々上回っているし。(20ミリ弾が重い??
戦後の機体の写真なら部品撤去されてる場合も多々あろうか、と思います。
332名無し三等兵:2001/07/23(月) 01:11
>>288
バカ。
そんなことで燃料タンクを胴体側にもってきたわけではないわ。
厨房が。
333名無し三等兵:2001/07/23(月) 03:01
>322
22型は翼内に約4800L、胴体内に1600L
34型は翼内に約3400L、胴体内に1000Lとなってます。
22型からは外翼にタンクを増やしたのと
翼厚を増して(東大の教授とかが研究してた新翼断面MAC357
とか云ふ奴を採用し空気抵抗は11型の薄い翼より低かったそうな)
翼内部面積を稼いで燃料搭載量を増やし、重量増加、高馬力の発動機乾燥に依る航続距離低下
を抑えたみたいです。
あと22型からぺラはVDM油圧式4羽になってます。
334名無し三等兵:2001/07/23(月) 03:20
>>333
そうですか、じゃあ単純に考えても>>318の話は
無理ですね、とても3000km近くも稼げませんな
335硫化物:2001/07/23(月) 10:16
4発機で設計しとけばよかったのでは?双発機にこれだけの航続距離もたせるのは酷。
336某研究者:2001/07/23(月) 10:31
まあ米軍機の兵装が12.7mmである以上は
日本機や独機に防弾ガラスが有ろうと12.7mm弾は防げず
12.7mm弾は炸裂弾では無いので破片を防ぐ必要も無い筈だが
或いは12.7mmが貫撤した後ガラス全体が破壊されるのを防ぐ為なのか
7mm等の小口径弾や炸裂弾を用いる対空砲火に対しての防弾ガラス装備である訳なのだろうか
(或いはスピットファイヤの大量の7mm機銃を止めると言う考えも有った訳なのか?)
337某研究者:2001/07/23(月) 10:34
或いは米爆撃機の20mm炸裂弾の破片に対する防御の為も有る訳なのだろうか
338名無し三等兵:2001/07/23(月) 10:56
一番安いのが、兵隊の命
だから、そちらにシフトしただけ
所詮、「よその子、よその子」
339名無し三等兵:2001/07/23(月) 11:03
>>1
航続距離が短くなって、そんな用途には使えません
340名無し三等兵:2001/07/23(月) 14:41
http://yasai.2ch.net/army/kako/973/973944790.html
一式ライターとそれより古い97式だって、マレー海戦で一分間で
六万発のプリンスオブウェールズの高射砲で3機しか喪失してない。
341名無し三等兵:2001/07/23(月) 14:45
マレーでは一式陸攻と九六式陸攻だよ。
342硫化物:2001/07/23(月) 14:49
96陸攻と1式だと思うけど。
343名無し三等兵:2001/07/23(月) 15:02
九六式陸攻といえば一式陸攻よりさらに旧式でマレーでは混成。
にもかかわらず新鋭ポムポム砲ですら100機中3機しか落とせ
なかっただなんて、ホントにBOBで日本機が参加してりゃ
英国本土が潰れたのではないかと「妄想」したくもなる。
344名無し三等兵:2001/07/23(月) 15:24
>>335
あんたソレ既にガイシュツで議論済みだ
345名無し三等兵:2001/07/23(月) 15:43
>>343
アレで被害が少なかったのは英軍の方の落度があってね
一概に言えない所が妄想の邪魔をするんだよね
346名無し三等兵:2001/07/23(月) 15:52
>343
ここにも妄想太郎がいたか、、
米艦艇と英艦艇の対空砲火を一緒にするなよな。それにマレーでは戦艦2隻を
個々に攻撃してるんだ。つまり雷撃時には戦艦1隻の片舷だけの対空砲火しか陸攻は受けてないんだよ。
駆逐艦も航行してたが、あんなに離れては役にたたんな。分かった?妄想太郎君。
347名無し三等兵:2001/07/23(月) 15:55
>>346
もう一つツッコム所があるだろ!
348名無し三等兵:2001/07/23(月) 16:07
>347
雷爆同時攻撃の事を言ってるの?
349名無し三等兵:2001/07/23(月) 16:09
>>348
対空砲の照準高度の事
350名無し三等兵:2001/07/23(月) 16:48
>>349
それはお前ネタだろ?
そうだといってくれ
351名無し三等兵:2001/07/23(月) 16:49
>>346
英側が適切な迎撃体制を取れなかったのも実力のうち。
索敵能力においてもそれだけ劣っていたということ。
352名無し三等兵:2001/07/23(月) 16:57
情報索敵もまた偵察機と潜水艦で日本側の完勝。
353名無し三等兵:2001/07/23(月) 16:59
まぁ実際の所は最初の一撃で舵やら電気系統がやられ
対空火器がほとんど沈黙したからじゃないかな
349が言いたい事は(よくわからんが)対空砲の
砲弾調定高度が一式陸攻の攻撃高度が攻撃高度と同じって事で
その時の被害がそれなりにあったものかと思われ
354名無し三等兵:2001/07/23(月) 17:31
マレー・インド洋で日本が勝てたのはただ兵士が勇敢だったからです。
兵隊さえ勇敢で命知らずなら強い武器を持った相手にも勝てるのです。
355名無し三等兵:2001/07/23(月) 23:31
マレー沖では対空射撃用レーダーですら役に立たなかった。
イギリスのへタレぶりからすればBOBでの零戦参加による勝利は充分に有り得る。
356名無し三等兵:2001/07/23(月) 23:53
>>355
それはちょっと言いすぎ
零戦信者と言われても仕方ないぞ
357名無し三等兵:2001/07/23(月) 23:54
>>355
それはルフトバッフェをヘタレと言ってるのと同じだぞな
358名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:01
>>357
馬鹿を言え!
ルフトバッフェがゼロを操れば完璧に無敵だ!!
359名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:04
大和民族があやつってなんぼ!!
360名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:11
じゃあヘタレはメッサーシュミットか?
361名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:15
いや、ヘタレは三菱のゼロ戦だ。
362名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:17
馬鹿かお前等、零戦はへタレではないわ。

へタレはあのデブだ。
363・・:2001/07/24(火) 00:20
どう考えても糞スレだア・・・
364名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:21
ゼロ戦ヘタレ、ヘタレ、ヘタレ、世界中の人が認めたヘタレ自爆機。
365名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:22
クソスレになったのもゼロ戦がヘタレのせいだ、
366名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:23
>>363
全く・・・。
>364みたいなチョンまでしゅつげんするし。
367名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:31
ゼロ戦なんか恐ろしくてルフトバフェは見向きもしないだろうな。
368名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:33
>>367
おまえみたいなアホはばかばかしくてだれもあいてしないだろうな。(わら
369名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:35
>368
俺以上のアホ発見、ちみ、ちみだよ、ちみ368君!
370名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:36
>>369
「ちみ、ちみだよ、ちみ」

こういうアホ。(藁
371名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:37
>368
ちみもゼロ戦がヘタレって思ってんでしょう?分かるよその気持ち。
372名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:37
>>370
ネタにツッコミ、カコワルイ
373名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:40
>>371-372
たまには馬鹿をからかうのも楽しいな。
簡単に釣られるからな。(藁
374名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:41
>>373
そういう返しもかなりイタイね
375名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:42
>>374
図星だから他に言う事が無いんだよ
見守ってやれよ(藁
376名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:43
>372
分かった、分かった、負け惜しみもここまでくると哀れだぞ。
377名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:46
>>373
>374-375・・・いくらでも釣れるね。
でも子供はそろそろ寝る時間だね、あと一時間程度が限界かな?
378名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:47
>>376
うんうん、分かるよ〜その気持ち

自分の方が哀れだって気づかないなんて哀れやなぁ〜
もうイジメないから安心してお休み
379名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:47
結論。ゼロ戦はヘタレってことで決まり。
380名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:48
>>377
うん、今夜は特に良く釣れるみたい。本格的に夏休みに入ったからだろうね。(藁
381名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:56
>>377
早くも、もう勢いが続かないみたいだな。
382名無し三等兵:2001/07/24(火) 01:07
>>380-381
なんか呆気ないね。
本当に子供のおいただったみたい、まだ1:00まわったところなのに。
383名無し三等兵:2001/07/24(火) 02:51
>>382
ワンパターン過ぎて飽きたんじゃないか?
もっと釣れるネタを追求しろよ!
384名無し三等兵:2001/07/24(火) 03:50
子供が騒ぎ出すと良スレもあっという間に消耗して行くな。
385名無し三等兵:2001/07/24(火) 22:57
トラック諸島の海に眠る一式陸攻
http://www1.linkclub.or.jp/~ichi/ship/betty.html
海の中で朽ちながらも意外と原型を留めていたベティ。
本当にコイつがワンショットライターのごとく火だるまになって撃墜された後の
ベティだとは信じられない。
な、な、なんとベティの中に備え付けられていたトイレまでが写っているのです。
さすが長距離の飛行になるだけにトイレを用意していたみたいだけど、このトイ
レ、用を足した後は排出物を放出していたのだろうか?
386名無し三等兵:2001/07/24(火) 23:03
>>385
追加です。
http://www.mikey.net/truk/Betty%20Bomber/bettyweb.htm
詳細図あります。
387名無し三等兵:2001/07/24(火) 23:09
コイつの復元って、行われないのかな〜?
零戦なんか残骸が発見されると復元されることが多かったのに…。
一式陸攻は零戦と並んで日本を代表する爆撃機ということを考えると
南太平洋の島々でひっそりと眠る一式陸攻の残骸も復元(といっても
、技術上も予算の関係からも外観だけで構わないから)してもらえな
いものだろうか?
388名無し三等兵:2001/07/25(水) 05:22
>>387
復元する為のスペースも必要になるんじゃない?
それに零戦以上に復元の為の資料が足りないような気がするんだけど。
389名無し三等兵:2001/07/25(水) 08:30
スレ違いですがここで話題になっていたので。
「疾風」の防弾に関する「丸メカニック」について、
同書では明確に操縦席後方に頭部保護と胴部保護の二つに分割した
『防弾鋼鈑13mm』があると記されています。
確かに「防弾が無い」という記述もあるのですが、
前後の記述と同書の編集時の参考資料として取扱説明書と米軍作成のマニュアル
をベースにしていること、複数の編集者によって記述を分担していたようですから、
この段階で二つの記述が残ってしまったのでしょう。
390名無し三等兵:2001/07/25(水) 08:31
さらに、「疾風」の防弾鋼鈑は米国12.7mm機銃弾に対しても
有効であったとの記述もありました。
391名無し三等兵:2001/07/25(水) 11:44
英軍ご自慢のポムポム高射砲が一式ライターとそれより
古い九十六式陸攻に無力だった理由を教えて下さい。
護衛機の欠如が原因だとすれば英軍は索敵オンチですか。
392名無し三等兵:2001/07/25(水) 11:58
>>391
まさかジャップがあんな高性能機を持っているとは思いもしなかった.
ソードフィッシュの速度を基準にして射撃の見越し角を取っていたので、対空砲弾はみんな日本機の後方に外れてしまいましたとさ。
どっとはらい
393名無し三等兵:2001/07/25(水) 11:59
我が不沈艦が沈むわけない!!ジョンブル魂をなめるな!!
394名無し三等兵:2001/07/25(水) 13:40
>>391-392
一式陸攻は世間の評価以上に高性能!
一式が劣っていたのはただ一つだけ、防弾・防漏性能だけだった。それだけが
劣っているからっといったって、決して一式そのものが劣っているわけではな
いので。
ここのスレのタイトルにもある通り、一式の唯一の欠点とされる防弾・防漏性
能さえ克服されていたならば、文字通り無敵の爆撃機になっていたかもしれな
いだろう。
395大渦よりの来訪者:2001/07/25(水) 14:04
>394
そりゃ……あの性能で更に防弾性にも何の問題も無いのなら、
その機体は第二次世界大戦においては悪夢でしょう………。
396名無し三等兵:2001/07/25(水) 16:48
その問題の防弾性を犠牲にしたおかげであの運動性があったワケで、
防弾をちゃんとやったらマトモに飛べない可能性もあった筈だよなぁ・・・
397名無し三等兵:2001/07/25(水) 18:17
>391
当時は、日本のパイロットは身体的に欠陥があり視力も悪くて複葉機を飛ばすのがやっとこさ出きる程度だと思われていた。
それがマレーでは、意外や意外、統制のとれた見事な水平爆撃と高速で雷撃行動をこなす日本の双発機を見て狼狽したんじゃないかな。
当時の日本機パイロットの技量は想像を絶する技量だったからね。それと結果的に雷爆同時攻撃になったのも被害を少なくした一因じゃないかな。
398赤とんぼ:2001/07/25(水) 19:49
>>397
かつて日本に造船技術を供与した関係もあって、当時日本の造船技術が優れている
ことは知っていただろうけど、まさか、飛行機など作れるのか?ぐらいの意識だっ
たでしょうか。また、有色人種のパイロットが少なかった時代だったので、本当に
東洋人が高度な技術で飛行機を飛ばせるとは信じていなかったのだろうか。それに、
当時の日本は自家用車すら全く普及していないので、西欧のように徴兵してきた兵
士に飛行機を操縦させることが果たしてできるのだろうか…ぐらいに思っていたん
じゃないだろうか?

また当時米軍の勢力はそれほどでもなく、一式陸攻が燃えやすい機体であるなどと
いうことも知られていなかった=あまり攻撃されることなく、ライターになること
もなかったので、本来持ち得た運動性能を活かすことが出来たのではないだろうか。
399名無し三等兵:2001/07/25(水) 20:16
当時、三半規管に欠陥がある黄色人種は三次元の運動をする航空機パイロットには向いていないと思われていたようだ。
要するに認めたくないんだよね。もっとも優れている白人が世界を支配するんだと領土の奪い合いだよ。
ロシアも嫌いだがイギリスもお高くとまっているから大嫌いだ。アメリカがいなかったら負けてたくせに!!
400名無し三等兵:2001/07/25(水) 22:15
ガソリン満載したドラム缶を小銃で撃つと点火するんだけど・・・。

なんで1式だと点火しないのか・・・。
401名無し三等兵:2001/07/25(水) 22:52
>>394
それを当時の搭乗員の生き残りにでも話してみ・・・
402名無し三等兵:2001/07/26(木) 00:12
>>399
現在でも、アジア系航空会社の高事故率に対して(最近では海南島での米軍機と
中国機との衝突も含め)、アメリカをはじめ西欧人が考えそうなこと。
考えてみると当たっているような当たっていないような…というよりは黄色人種
の場合は人口割合でいくと白人と比較してパイロットに的確な人物が少ないかも
しれない。が、割合が少ないというだけで適正を持っている人に関して言えば白
人も黄色人種も能力的には変わりないと思う。また、旧日本軍の零戦乗り(特に
初期の頃)は米軍も驚くほどの操縦能力を持っていたらしい。

>>400
一式は点火してしまったから「ワンショットライター」になって墜落した。
最悪、弾が翼にかすっただけで発火、空中で爆発して墜落に至ったケースもある
そうだ。
403名無し三等兵:2001/07/26(木) 01:15
鉄鋼焼夷弾じゃなくても、燃やせるものなんですか?
404名無し三等兵:2001/07/26(木) 01:45
たった一回の艦隊決戦に使うのに防弾性能が必要だろうか?
405名無し三等兵:2001/07/26(木) 09:46
↑確かに防弾性能上げたら運動性が悪くなるもんな。
バランスとるって難しい。
406名無し三等兵:2001/07/26(木) 09:58
>>403
曳光薬で着火しちゃうんじゃないか。
407名無し三等兵:2001/07/26(木) 10:25
>>404
>たった一回の艦隊決戦
一式陸攻は特攻機ではありません!特攻専用機、桜花をぶら下げていたことはあれ
ども自ら特攻したことはありません。後継機種の銀河は自ら特攻したことはありま
すが…。
ただ、桜花特攻に出かけた一式陸攻はただでさえ制空権のない空を重たい桜花2機
をぶら下げての飛行(B−29がX−1を、B−52がX−15を1機ぶら下げて
飛行するのとは訳が違う)そのものが無謀で、機動力が弱くなり、巨大爆弾2基を
抱えたワンショットライターは少し銃撃されただけで‥‥容易に想像できるだろう。
408名無し三等兵:2001/07/26(木) 15:16
>403
グラマンに積んでる徹甲弾(てっこうだん)では穴が開くだけで火は吹かないと
場合が多いと思います。よく戦記を読んでると被弾しも火を吹かずガソリンが漏れた程度で収まる場合があると思われます。
日本機には徹甲弾より焼夷弾の方が効果があると気ずき焼夷弾の搭載割合を増やしたそうです。
409名無し三等兵:2001/07/26(木) 15:30
前にビデオでガソリン缶を撃ちぬくテストを見たことがある。
純徹甲弾では穴が開きガソリンが吹き出すだけで焼夷弾だと爆発して吹き飛んだよ。
あと閃光弾(弾道を見極める弾)だっけ?それでも火を吹くと思うよ。
410名無し三等兵:2001/07/26(木) 15:51
いままでに読んだ戦記で
稀にタンクが火を吹き急降下で消したケースもあるが恐らくタンクがカラッポか
ガソリンが少なく燃え尽きたケースだと思う。
あとグラマンの機銃6丁で銃撃されるとパイロットに命中しても不思議ではない。
突然身体に被弾してあっと思った瞬間仰天したんだろう。目撃者もなく未帰還になる機はそのケースが多いと思う。
防弾鋼板を装備して第一撃でパイロットだけでも守ってやれば、助かったケースも多いと思う。
なんか・・・むなしくなってきたからこの辺で終わり。
411名無し三等兵:2001/07/26(木) 16:05
普通戦闘機って純徹甲弾「だけ」か?
最低曳光弾は混ぜないと弾道が分からんだろうが・・・。
412名無し三等兵:2001/07/26(木) 16:09
>>410
うん、タンクと操縦者を守れば墜落はかなり免れる。
特に大型機は穴だらけでも結構飛んでる。

>>突然身体に被弾してあっと思った瞬間仰天したんだろう。
スウェーデンでやった豚を使った試験では、
ピストル弾を足に撃たれただけで4割の豚は数秒間、脳波が
止まったそうです。撃たれた瞬間は憶えていないわけです。
その際、呼吸・心拍も乱れて殆ど止まってるとか。
ああ怖。
413名無し三等兵:2001/07/26(木) 16:12
>>412
そうなら銀河も4式重爆もB−17並の耐久性能であろうな。

・・・違うでしょ
414名無し三等兵:2001/07/26(木) 16:41
>411
断言はできんが、純徹甲弾、焼夷弾、閃光弾、炸裂弾(12.7_にあったけ?)
と交互に搭載されてると思う。時と場合によって使い分けると思う。
415名無し三等兵:2001/07/26(木) 16:42
>>407
突入に耐えられないよ>1式

重爆はまだ機体強度があるし、銀河は急降下爆撃可能だし。

まだ当たる可能性がある。
416名無し三等兵:2001/07/26(木) 16:54
頭に命中した場合は即死なのかな?痛い思いはしないのかな?
よく戦記読んでると手や足に被弾すると焼き火鉢を突っ込まれたような
熱い感じがして、あまり痛みを感じないって言うよね。帰還してから強烈な痛みが、、
考えるに軍用機の搭乗員は、戦争とゆう特殊な環境で長時間飛行するから神経が麻痺して
痛みを感じないとか。。
417名無し三等兵:2001/07/26(木) 16:58
414
米軍の12.7の場合ふつうは 徹甲弾 焼夷弾又は炸裂弾 閃光弾
の3発一組になるようにくんであったはず
418名無し三等兵:2001/07/26(木) 17:21
何処で読んだか忘れたが人間は、首を切断すると意識があるのか実験した人がいた。
その人はギロチン台に乗り、首を切断後、意識がある間まばたきしていると言って・・・
どうなったと思いますか?
419名無し三等兵:2001/07/26(木) 17:25
ああ、3秒程度なら意識はあるさ。

ていうか、激しくスレ違い。
420名無し三等兵:2001/07/27(金) 02:16
>>417
12.7mm機銃に「炸裂弾」ってあったか?WW2の時代に。
あったとしても使っていたか?
イスパノの20mmを積み始めたのは、ありゃなんでだ?
421名無し三等兵:2001/07/27(金) 06:58
榴弾的弾だろ?通常弾の事じゃないの?
422名無し三等兵:2001/07/27(金) 19:27
もしも一式陸攻の防弾性能が高かったなら‥‥‥

少なくとも山本五十六長官はラバウル周辺のブーゲンビル島で命を落とすことは
なかったはずだ。
一式陸攻の防弾鋼板は機長席の後ろ側のみというお粗末なもので、山本五十六長
官の座席は全くの無防備だった。
423名無し三等兵:2001/07/27(金) 19:37
帝國では人命は安値安定
424少佐:2001/07/27(金) 20:02
坂井三郎の本を読むと、あのB-29でも零戦を見ると、ひたすら撃ちまくり
ながら最高速度で逃げたらしい。
もし一式陸攻が防弾性能が高いかわりに、トロトロゆっくり飛んだら、
それこそ誰も乗りたくない爆撃機だろう。
425名無し三等兵:2001/07/27(金) 20:02
>>422

「長官、全戦闘機を護衛につけましょう。」

「いかんいかん、それは仰々しい」

このような経緯から、6機となったわけで、彼自身自殺しようとしていたのではないか・・・
426少佐:2001/07/27(金) 20:06
全戦闘機が護衛につくことのほうが自殺行為だろ?
誰が見ても、山本が乗ってると解る。
427名無し三等兵:2001/07/27(金) 20:12
山本が逝ったのは暗号がバレバレだったから、
まぁ、いずれにせよ負け戦には変わりない。
428名無し三等兵:2001/07/27(金) 20:17
ほんと知れば知るほどに情けなくなってくる。
暗号といえばミッドウエーでの偽電にまんまとハマッタ海軍もバカ。
暗号に関しては陸軍は優秀だった。 
429名無し三等兵:2001/07/27(金) 20:23
「しかし、極秘の暗号電文を用いましたので」

「軽々しく無電を打って、何でそれが極秘か!」(治三郎)

「連合艦隊」より
430名無し三等兵 :2001/07/27(金) 22:06
暗号に弱い伝統はJ隊にも

ttp://www.k-hata.or.jp/seisaku/it/19991021_topics026/infowar.html

スレ違いでスマソ
431名無し三等兵:2001/07/28(土) 09:41
防弾装備で機体性能がかわらなかったら凄く活躍したよ

これで満足だろ?>1
432遅レスですが:2001/07/28(土) 10:32
>>389
疾風の防弾で問題になっているのは燃料タンクに対してです。
背部・頭部の防弾板や前面の防弾ガラスについて米軍のレポートにも
あるし、日本側の資料にもあるし、これは確実で問題じゃないんです。
433名無し三等兵:2001/07/28(土) 11:28
>>431
一式陸攻は設計面での基本的な発想としては、零戦(A6Mx)を双発・大型化し、
爆撃仕様にしたもの。そのため、軽量化構造も零戦そっくりで、爆撃機とは思えない
ほどの機動力や運動性能を得ることができたが、同時に零戦(だけでなく、旧日本軍
機全体について言えること)の弱点でもある防弾・防漏性能が脆弱という点について
も受け継いでしまった。
ただ、燃料タンクについては翼内設置だけはマズかったと思う。そのかわり、防漏対
策が取りやすく受弾面積が少なくなる増槽という手法を使うべきだった。
434名無し三等兵:2001/07/28(土) 11:32
>>426
少佐にマジレスするのも阿呆らしいが
誰がどこで見るんだよ,やっぱ馬鹿だな…
435名無し三等兵:2001/07/28(土) 11:36
山本五十六は防弾仕様がおろそかな一式陸攻に乗った時点ですでに
自殺行為だったのかな?せめて山本五十六の乗る一式陸攻だけは全
席に強化された防弾版とガラスは必要最小限にしてしかも防弾仕様
にするとか、搭乗者全員のパラシュートを用意するとか…。
436名無し三等兵:2001/07/28(土) 11:51
>>433
増槽つけた分だけ遅くなるし運動性も悪くなるけど良いの?
敵に往路で襲われたら、それだけで作戦中止(増槽投棄するから)
になるし、なにより下翼面に陸用爆弾が付けられなくなる。
それより翼内タンクを無くして、その分をカバーする増槽を付けると
するならば、大きめに見積もっても3個は付けないといけないのだが?
437名無し三等兵:2001/07/28(土) 15:08
>>436
一式陸攻って翼下面に爆弾架ないと思うんですけど・・。増槽って戦闘の際は投下するので運動性速度も確保されるのでは。ふつう往路は増槽の燃料使うわけだし。襲われるってことはもう目標のそば。
438名無し三等兵:2001/07/28(土) 15:45
>>434
揚げ足を取ったつもりが世界中に自らのアホを宣伝してしまったようだ。
なに、なに?誰がどこで見るんだよってか!!ギャハハハ
ラバウルからの航空攻撃は島々に潜伏した監視員がガダルカナルやポートモレスビーに
事前に通報してたんだよ。分かる?ショートランドの艦船の動向も逐一監視されていたんだよ。
少なくとも426の方が貴方より知識が豊富だと思うよ。ギャハハハ
439名無し三等兵:2001/07/28(土) 15:58
>>436
433ではないが。
撃墜されて任務遂行不能になるよりマシと思われ。
よくわからんが増槽付けるとそんなに速度落ちるもんなの?
高速爆撃機の銀河では採用されてますが。
440438:2001/07/28(土) 16:05
バカな日本軍は、山本長官が到着する前、ご丁寧に滑走路に水をまき
いかにも要人が着ますよってデモンストレーションまでして、、ほんとアホ丸出しだよ。
441440:2001/07/28(土) 16:05
到着に訂正だ。
442名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:11
>>437
5000g近い燃料の3分の一を増槽にするとしたら…1600〜1700gか。
当時の増槽が大きくても500g位だから436の言うように3個要るね。
機内は当然爆弾庫だから機外(翼面)になると2個までしか付けられないから…航続距離要求を満たせないか。
空気抵抗も増えて燃費も悪くなるし護衛の戦闘機との巡航速度の開きも大きくなり使い勝手が…(´-`;
(護衛の戦闘機の燃費も悪化)
全てを満たそうと思ったら4発機にするしかない双発でやれることは限られてるからね。
全般的な作戦を見ると結構近場を攻撃する作戦が多かったみたいだしそれだったら燃料減らして装甲付けた方が乗員には評判が良かったかも。
結局は海軍の要求値が無茶だったって事で。
ガダルカナル攻略戦も航続距離が無かったらやらなくて良いし乗員も死なないし実に経済的。
443少佐:2001/07/28(土) 16:13
アメリカのB-29などは当時最新鋭の電子計算機を積み、爆弾は正確に自動落下
したという。
だが日本に、そんなものは無かったはずだ。
もしかすると、操縦者のカンと技術で爆撃してたんじゃないか?
そうだとすると、一式陸攻のエンジンで装甲を厚くして運動性が落ちたら、
敵機から逃げるのも難しく、爆撃も難しいという使い用の無い兵器になっ
たのではないか?
444名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:18
>>442
銀河だと出力倍で航続距離も一式以上ですが?
445名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:20
電子計算機って!?
言っちゃいけないことだった?
446名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:22
>443
そうです。日本は原始的な方法で爆撃をしてました。
それを自慢にして悦にはいり、職人芸だと部下にも手ほどきもせず
「技は盗むものだ」っと訳の分からん事を平然とホザイてたそうです。
447かのまつり:2001/07/28(土) 16:22
>>443
もしかしてもしかしたらだけど・・・ノルデン爆撃照準機と地形レーダー
爆撃をごっちゃにしてない?
ちなみに戦争後半には、日本もノルデンをコピーしてます。
それと、装甲と燃料(これも重量物)はバーター出来ますよ。
IL-2がそれをやっていますから。
448名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:27
>>447
ノルデンのコピーは、兵器としては使えなかったそうだよ。
449名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:29
>>444
一式は一二試、銀河は一五試。
三年も間が有る物を比較しちゃ駄目ですよ。
450かのまつり:2001/07/28(土) 16:31
正確に言うと「使えなかった」ではなくて「使わなかった」ですね。
コピー品が出来た頃には防戦一方だし、乗せる適当な機体も無いから(戦略爆撃なんてこのころにはやってない)
451かのまつり:2001/07/28(土) 16:33
おっと、説明不足。
>乗せる適当な機体も無いから(戦略爆撃なんてこのころにはやってない)
に、日本軍がを入れてチョ。
重慶の頃に有ったら有用だったんだろうけどねぇ。
452名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:35
俺は銀河の前部機銃座には乗りたくないな。
453名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:36
>450
精巧なコピーが完成したとでも?
454名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:39
一式に勲と防漏タンク付けると…あら不思議、銀河の一丁できあがり。
まぁ翼断面形が違うから何とも言えないけど、銀河は一式陸攻の改良版と言っても
差し支えないのかもね。
455名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:39
>>453
かのまつり氏では無いが、完成してますよ。
456少佐:2001/07/28(土) 16:42
1、B-29を大量生産するのが不可能
2、B-29の大編隊を飛ばす石油も無い
3、空港はスコップで手作り。
これでは一式陸攻しか選択肢は無かったと思う。
457名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:43
>455
実際に機体に積んで蛇と連動して動いたんか?
458名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:45

>>453
コピ品のノルデンは完成してますよ。
精密爆撃には急降下爆撃機が有るし、当時の情勢からして
精密照準機は戦略爆撃にしか使わないし、>>450の言う「使わなかった」
が正解。
しかしアンタなんでこんな事に、いきなり喧嘩腰になるかな〜。
相当頭の程度が低そうな事は分かったから、厨房板にでも行った方がきっと
幸せになれると思いますよ。
459458:2001/07/28(土) 16:48
>>457
少なくとも「蛇」とは連動していないと思われ。
460名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:51
>>457
連動しないノルデンに何の意味が…
で、有ったからといってどういう使い道があったんだよ?
461名無し三等兵:2001/07/28(土) 16:53
>458
アホか、ノルデン単体で完成したとでも言うのか?模造品と言え模造品となぁ!!
実際にテストして所定の命中精度を得て完成したと言うんだ!!分かったか!!
どっちがアホだ、お前だよドアホ〜。
462名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:03
>>460.461
あくまで推測ですが、足りない頭では蛇と舵の違いが理解できないと思われ(w
九七式(だったかな?)に乗せてテストははやったはず。
うーん461は眺めていて本当に楽しいなぁ。
あ、でももう白痴丸出しな書き込みは止めようね、うつったらヤだし☆
463名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:05
>>462
私もうろ覚えだけど、確か一式に乗せてテストしたはず。
実家に帰ったら、そこら辺の資料が有るんだけど…。
464名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:14
ノルデン爆撃照準機については高性能のものがB−29に搭載されて
いたけれど、墜落および不時着時には相手国(ここでは主に大日本帝
国)で解析・模造される可能性があったので、当時最高レベルの軍事
機密だったノルデン爆撃照準機についてはB−29が墜落および不時
着しそうな時には手持ちの銃で破壊することが定められていたそうだ。

とはいっても、墜落したB−29は旧日本軍にとってはまさに宝の山
であり、無線機なんかは徹底的に解析されたそうだ。ついでに、エン
ジンのベアリング部分が銀で出来ていたことを知った当時の関係者は
驚いたそうだった。
465名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:16
>462
負けを認めたってことだな、この辺で許してやるよ。ギャハハハ
無知白痴の君にも分かるように書いたつもりが理解できたか?ギャハハハ
466名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:25
>>464
ベアリング部分ではなくて正確に言うとケルメット軸受けね。
日本でも銀ケルメット軸受けを使えば、大出力に耐えられることが分かっては
いたのだが、量産出来なかったみたい。
マンマシンの昭和伝説に書いてあったね。
ノルデン爆撃照準機は20年の2月に、1式がテストしています。
467名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:26
>>465

釣りをしています。仲間の厨房を釣って煽ろうと、釣りをしています。

みなさん、>>465を許してやってください。彼は哀れな厨房なのです。
きっとこの、みなさんへのお願いにも乞食のように飛びついてくるでしょう。
みなさん、そんな哀れな>>465を許してやってください・・・・・・
468名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:33
そういや一式って初期の頃は爆撃槽のフタがなかったんでしょ?
469名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:35
>>466
テストした高度とか速度とかのデータ、よろしかったら教えてくだされ。
470名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:35
>462
漢字の間違いを指摘して問題をすりかえた貴方の負けだと思う。
471名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:38
■●■●野糞♪文化■●■●マンセ―●●●●●●●
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gender&key=996299320
472466:2001/07/28(土) 17:40
>>469
流石にそこまでのデータは持っていませんよ。
どこぞの資料の孫引きです。
国会図書館にでもいけば、一時資料と詳細なテストデータが残っているのでしょうが
今は他の調べ物で、手が回りません。
時間が空いたら、そこら辺の資料を漁ってみます。
でも複写代高いんだよなぁ・・・・・。
473名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:42
>>470
いや、言葉にならない悔しさが染み出てて、凄く分かり易いね(藁
ジサクジエンカッコワルイ(・∀・)
474名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:43
>>470
465発見!!
475名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:44
夏ですね…。
476名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:49
偵察時は付けてたみたいですね。
22型常時装備の少しふくらんだ爆弾槽に変更しましたが、
高速飛行を行うと胴体回りの気流の圧によって
本庄氏曰く「気をゆるしたハマグリのように」
少しずつ開いてしまった様です。
477名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:50
どうでもいいけど、生ゴムってガソリンに溶けるの?
防弾タンクって生ゴムで覆ってたんでしょ?
そのままだと溶けてなくなっちゃうような気がするんだけど……。
478469:2001/07/28(土) 17:52
>>472
ゴメン
しかし国会図書館は遠い・・・・・・
479名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:52
>>477
外側に貼るんでない?
480名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:53
夏休ニ入リテ厨房ナル不逞怪鮮人ガ跳梁跋扈シテオリマス。
481名無し三等兵:2001/07/28(土) 17:57
>>477
生ゴムはガソリンで溶けますよ。
なんで普通は2重3重の構造になってて、その間に生ゴムが有ってそれでタンク
を覆っています。
ちなみにガソリンに生ゴムを溶かした物を使って、過激派が簡易ナパーム火炎瓶を
作ってますね。
安保の時代に大活躍したと聞きます。
482名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:00
>477
ログみませう。
483名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:05
なんか良スレなのか糞スレなのかわかんなくなってきた。
484名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:07
>>483
非常に良質な糞スレです。
485名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:18
>>483-484
なんか、帝国海軍における一式陸攻の位置づけのようなスレですな。
486名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:19
>>480
んっ?呼んだか?
また来てやったぞ!!ギャハハハ
487名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:24
一式ライターが、こんなにも”貧弱な爆撃機”だったんだって万人に
知ってもらえたって意味では良スレだな。
488名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:25
そうか、他に行くところが無いんだね………可哀相に………。
489名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:28
荒れろ荒れろバハハハハハハ!!
490名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:28
>488
365日、2ちゃんに貼りついてる貴方よりは忙しいの。分かった?
491名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:31
ついに出たよ>489みたいな奴が一番厄介者なんだよね〜。
荒れろ荒れろってそれしか日本語知らんのか?
492名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:32
>>490
お前の頭が悪いことは十分に分かったよ。
後、見てる限りイタイのはお前だけなのもよく分かる。
粘着しなくていいから、夏休みの宿題でもやってろ。
31日になってから騒いだって遅いよ(藁
493名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:40
うるせえもっと荒れろもっと荒れろ!!
494名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:40
喧嘩スレ?
495名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:41
>>492
お前の頭の悪さはサルなみだって事もわかったよ。
どこの動物園から脱走したか知らんが一人で粘着質みたいに浮いてるのは
お前だよ。一人では何も出来ない君は、サルの集団に戻ってね。ママ猿が心配してるよ。ウキィー
496名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:41
>>492

皆ROMてるのは490のせいなんだろうね。

鬱ダノォ・・・気付けよ、>490.仲間はずれにされてるって事を
497名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:44
>>495
ああなんだ・・・猿が頬をぷるぷるさせて涙流しながらキーボード叩いてるのか。
いいぞ、その調子なら今年の秋にはボス猿になれるだろう。
影ながら応援するよ。
498名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:44
2ちゃんねるは匿名だからデタラメと妄言の吐き放題だぜ。
顔と名前さえ伏せればチンポもマンコも晒し放題だウヒャヒャヒャヒャ・・・

おれさまがだれかをとくていすることはふかのうだハハハハ!
499名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:47
皆も見て分かるように粘着質に粘る492が再度煽ってるが分かるね。
基本的に仲間外れ極度に恐れているのが手にとるように分かるよ。
まだ粘る気?男の粘着は嫌われるよ。
500500:2001/07/28(土) 18:47
500ゲット
501490:2001/07/28(土) 18:48
と、このように厨房の肩を押してやるとすぐ態度がでかくなるのでありました。

はい、夏厨はお家へお帰り。
502名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:49
>>497
ボス猿にもなれない492はどうするんだよ?一人か?
503名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:50
>>502
喧嘩をageでやる人は、そうとうなダメな人です・・・
504名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:51
>>502
単位が間違ってる
一人→×
一匹→○
505名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:54
>>503
何を恐れているのだ。別に匿名の掲示板だし。相手が上げようといいじゃん。
下げる奴がケンカする自信がないんだよ。
506G4M:2001/07/28(土) 18:54
>>喧嘩してる人ALL!
ここは一式陸攻について語るスレッドなのだから、喧嘩は止めましょう!
喧嘩するなんて、一式陸攻に対して失礼以外の何者でもない!
一式陸攻に対して申し訳ない!
507名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:54
>>495
閣下!!いくら蛇と舵が判別出来なくても死ぬ事は無いと思います!!
閣下は目を覆わんばかりの白痴では有りますが、何か一つ位出来ることが有るかと
小官は思うのであります!!
……っえ?………全く何も出来ない無能だから、掲示板を荒らしている……でありますか…?
それは気が付きませんでした!!
至らぬ事ばかりとはいえ、不注意過ぎました!!
どうぞ、このロープで潔い最後を…こんな事もあろうかと車を外に待たせてあります。
富士の樹海までご案内致しますので、ご心配なされないでください。
閣下が自決されても、決して日本のだれも動揺する者は無いと思われますので
後顧の憂いはありません!!
それでは失礼致します!!
508名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:56
>>505
sageでやってりゃ見逃すけど、すれ違いのオナニーなんかsageでしろよ・・・
509名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:58
もとはと言えば一式陸攻が全部悪いんだ。
半世紀を過ぎて未だにけなされる飛行機も珍しいもんだ。
510名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:58
ノルデン照準機だけでこんなに荒れるとは・・・・。
511名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:59
>>507
禿げ市区ワラタ。
なんかのコピペ?
512名無し三等兵:2001/07/28(土) 19:01
>>507
今度はコピペの使いまわしか。いいかげん大人になれや。
いつまで粘着してんだよ。貴方ほんとに日本男児なの?
513名無し三等兵:2001/07/28(土) 19:02
507=511自作自演で激しくワラタ。
514名無し三等兵:2001/07/28(土) 19:28
コピペではナイヨ。
515名無し三等兵:2001/07/28(土) 19:31
>>513
自分がジサクジエンしてるからって、他の人もやってると思ったら大間違いだよ。
まぁズバリ馬鹿だと指摘されて悔しいのは解るけどね。
516名無し三等兵:2001/07/28(土) 20:06
既知外もいなくなったようだし…
ふと思うのですが、燃料を2000l減らして、その分爆弾を積むなんて事は出来なかったのでしょうか?
燃料減らして、積載量3tの重爆として運用すれば、なかなかつかえたのでは…と思います。
ただでさえ日本機の爆弾積載量って少ないし…。
517名無し三等兵:2001/07/28(土) 21:49
>>516
日本機の爆弾搭載量が一般的に少ないのは
欧米のソレにくらべ長距離を前提にしてるからで、、、、
518名無し三等兵:2001/07/28(土) 22:13
もし、ナチスドイツが一式陸攻を手に入れることができたとすれば
イギリス空爆と占領に成功していただろう。
余談だがドイツ製一式陸攻などと言われたハインケルHe111じゃ話になりま
せん。He111は防弾性能以外は全てにおいて一式陸攻よりもかなり性能が低
かったから。
当時、ナチスドイツから日本に対しての技術供与は行われていたが、その逆は殆
ど無く、武器の取引そのものが成立していなかったそうだけど、もし仮にヒトラ
ー総統が一式陸攻を気に入って1万機発注したとしたら、問題は日本からの運搬
方法だろう。いくら一式陸攻の航続距離が長いからといったって、ドイツまでフ
ェリーするとなると最低2回は途中給油が必要になるし、フェリーパイロットの
数も馬鹿にはならないほど必要になってしまう。
519名無し三等兵:2001/07/28(土) 22:15
オイ、He111の航続距離は問題になってないんだけど。
520名無し三等兵:2001/07/28(土) 22:16
>ナチスドイツから日本に対しての技術供与

中国に対してやったような支援はしてくれなかったのかな。
521名無し三等兵:2001/07/28(土) 22:17
あのさぁ、技術供与受けてるよ>日本

イテテ・・・。
522名無し三等兵:2001/07/28(土) 22:30
He111と比べるなよ。せめてJu88とかDo217...
523名無し三等兵:2001/07/29(日) 03:23
ノルデンだけでそんなに戦果はあがってないんだけどね、
伝説の類に踊らされるようではここはやはり夏休みということであろうか。
524名無し三等兵:2001/07/29(日) 04:14
>518
一式でも話になりませんけどね。
He111の爆弾搭載量は一式の約2倍、防弾はあまりよろしくない
速度はやや一式が上。
一式に比べて防弾性能以外かなり劣る。という程でもない。

Ju88A-4(各型でもっとも生産された)の性能。
525名無し三等兵:2001/07/29(日) 04:27
>>524
爆弾搭載量を同じにした場合の一式陸攻の行動半径についての認識を問いたい?
526名無し三等兵:2001/07/29(日) 04:29
最高速度  475km/h(Jumo211 ×2)
航続距離  2950km
爆弾搭載量 2.4t
武装     MG131 13mm×2
MG81 7.9mm×2
527524:2001/07/29(日) 04:31
いけねっ
528名無し三等兵:2001/07/29(日) 19:00
もう一式陸攻の話題って、ネタ切れ傾向なのだろうか…?

このスレ自体、「一式陸攻の話題だけで1000を目指すスレッド」の
はずなのに。
単純に「一式陸攻に関心のある人の数→」とか、「一式陸攻に萌え萌えの人→」
、「一式陸攻の好きな人→」にしておけばよかったかも… )藁
529名無し三等兵:2001/07/30(月) 07:04
粗製濫造の中島、品質優先の三菱
530妄想戦記:2001/07/30(月) 13:31
もしも一式陸攻が進化し続けたら…

G6M2型
発動機にコンパクトでしかも高出力の「誉」の欠点(品質のバラつきや各種トラブ
ル等)を克服し過給器の性能を向上させた改良型「誉」を4発搭載。出力は350
0hpX4、主翼を除き機体のサイズはG4MxやG6M1型とさほど変化なし。
雷撃型中型爆撃機でありながらも戦闘機「紫電改」を上回る性能。多少機銃を浴び
せられてもびくともしない。

G6M3型
エンジンは三菱「木星」型ターボジェットを4基搭載。首輪式(前輪式)の3車軸
着陸装置を搭載。後退翼を備え、最高時速は音速域に達する。

G6M5型
三菱・石川島播磨重工合作の「木星」高出力ターボファン(アフターバーナー付き)
を2基搭載。電子化された最新の改良型ノルデン照準機と電探(レーダー)を搭載。
爆弾搭載量は10トン、最高速度はマッハ1.6、最大航続距離は10000キロ。

妄想巨大爆撃機「富嶽」よりは現実的・実用的かも。
531名無し三等兵:2001/07/30(月) 14:31
米戦闘機を撃墜するに足る格闘性能
532名無し三等兵:2001/07/30(月) 15:57
まぁ、結果的に戦争を早く終らせる為に作ったような自爆爆撃機だからね。
変なところで戦争終結に貢献してるよね。でも歴史に最悪の汚点を残したのも事実。
533( ゚ Д ゚ ) :2001/07/30(月) 21:02
>>532
もっともな意見ですね。同感。
それから、一式陸攻は最初から三菱の要求通り4発爆撃機にしておくべきだった。
当然大型になるし燃費も悪くなるけれど重量のことを気にせずに防弾ができるし、
より多くの機雷と爆弾が搭載可能だし、航続距離もさらに伸びる。
一式は運動性能の良さを特徴としているが、所詮は爆撃機であり、戦闘機とまとも
に空戦を交えたら当然不利だし、またその必要もない。防弾がしっかりとしていれ
ば多少攻撃されたとしてもそのまま作戦続行が可能だったし、空戦に関しては護衛
の戦闘機に任せておけば良いことだある。
海軍をはじめ旧日本軍側にとってみれば、結果的には一式陸攻を4発化して防弾性
能を強化することにより生じる様々な負担よりも、大量の一式陸攻がライターとな
って撃墜されたことによる損害のほうがはるかに大きかったであろう。

皮肉にも、当時の日本には4発の大型爆撃機を量産できる国力が欠けていたことが、
一式陸攻に頼らざるを得ない状況となり、結果的に後に語り継がれるほどの爆撃機
となってしまったのだろう。

4発の大型爆撃機を大量生産できなかった以上、B−29を大量に生産・運用した
アメリカに対して優位になることなど到底不可能なことだった。
534名無し三等兵:2001/07/30(月) 23:48
>>532
>戦争を早く終らせる為に作ったような自爆爆撃機

夏休みになると・・・。プププ
535名無し三等兵:2001/07/30(月) 23:50
「縮み志向の日本人」の考えた理想的な機体。
536名無し三等兵:2001/07/30(月) 23:53
>>534
>「縮み志向の日本人」

どう言う意味???
537名無し三等兵:2001/07/31(火) 00:00
>>533
単純に、大型機とは言え飛行機1機にエンジン4基は勿体ない、と思った
のが一番大きな(不採用の)理由だったりして・・・
538名無し三等兵:2001/07/31(火) 00:04
>>535-536
ここで言う縮み指向とは、おそらくは一式陸攻が当初計画されていた
4発機から双発機にスケールダウンされたことと、中型爆撃機にもか
かわらず大型爆撃機なみの航続力と戦闘機並の運動・雷撃性能を1つ
の機体に求めてしまったことについて言いたかったのだろう。

結果…当時の乏しい技術力からすれば「本当、よくやった」レベルの
完成度で見事だったけど、実際には構造その他の面で無理がありすぎ
た。
539名無し三等兵:2001/07/31(火) 00:07
機体サイドの構造には問題無かったといえる。
単に用兵側の思想の問題のみが存するだけと思われ。>538
540名無し三等兵:2001/07/31(火) 00:08
我が家にはパソコンが一台しかありません。家族でつかってます。
で、祖母と母が大抵家にいるのでパソオナをした事がなかったです。
しかーし、起きると二人ともいない!ラッキー!CGでこける!っと喜ぶ暇も惜しんで、パソコ
ンルームへ!
当然男らしく下半身スッパオナニーだ!
ああ、、、レイちゃん、ルリルリかわいいよお、などとお気に入りCGで盛り上がる私
そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニッシュに選んだのはアイナ様!
もうテンション上がる事山の如しで、ほとんどブリッジ状態でしごきまくり!
誰もいないので、「ああ〜!アイナ様ああ!アイナ様あああ、垂れ目かーいいよーーー!かー
いい〜!」
等とほぼ絶叫しながら逝こうとしていたとき、、、、
「お兄ちゃん、うるさい〜」と笑いながら高一の妹が入ってきました。
私はゲーム等で大声を上げることが多いので、そんな感じだとおもったみたいです。
しかしそこには、下半身裸でティンポを握る兄の姿が、、、
無言で部屋を出て行きました。親がかえって来るまで、部屋から出てきませんでした。
2週間会話してないです。。。
以前はバイクに乗せて買い物に行く仲の言い兄妹だったのに、、、
学校の出来事などを嬉しそうに話してきてくれたのに、、
すまん、兄は変態なのだ。。。

どうしたらいいのでしょう??
だれか、もっと恥ずかしい話をめぐんでください。。。

あああああ、、、氏にてえええええ!

===========================================
541一式ライターと葉巻:2001/07/31(火) 02:40
葉巻型胴体に『ワンショットライター』と呼称した米軍のセンスあげ

自爆爆撃機を前線視察に選んだ山本五十六も、死に場所求めてたんだね!
542名無し三等兵:2001/07/31(火) 02:42
真鍮の>>541は知らないだろうが米軍はそんな事言ってないんだよ。
543名無し三等兵:2001/07/31(火) 02:44
>>541
>自爆爆撃機

夏休みになるとこの手の共産党朝鮮人が2chにあふれるねえ…。
544名無し三等兵:2001/07/31(火) 02:50
ワンショットライターって言ってたよ>米軍

自爆が多いのも事実なんだけど・・・。
545名無し三等兵:2001/07/31(火) 03:13
>>544
きみきみ、檻にかえんナ。(藁
546名無し三等兵:2001/07/31(火) 03:15
↑544じゃないけどワンショットライターって誰が名づけたの?
547名無し三等兵:2001/07/31(火) 03:21
まさか日本人じゃないよな
548名無し三等兵:2001/07/31(火) 03:24
連合軍パイロットだろ?
549少佐:2001/07/31(火) 03:48
爆撃機は重たい爆弾と燃料を積んで飛ぶのだから、
戦闘機と格闘するなんざ無理である。
現代のステルス爆撃機も、ステルス性を高めた上
に、ボディを黒に塗って夜に飛ぶでしょ。
戦闘機に見つかったら終わりなんだよ。
550名無し三等兵:2001/07/31(火) 03:53
>>549
ってことは、現在も目視で発見して撃墜してるってことかね?
551名無し三等兵:2001/07/31(火) 03:55
B−29やB−17の事を知らない少佐。
552名無し三等兵:2001/07/31(火) 03:58
>>539
激しく同意。
553名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:03
>>539

正確には用兵サイドの要求だろ。
防弾を軽視して作らせた。
554名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:06
三菱が意図的に直ぐに自爆墜落するように作ってようだ。
555名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:09
夏厨・・・。
556名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:13
三菱が意図的に空中分解するように作った戦闘機、それがゼロ戦だ。
557名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:19
>>553
一応、海軍の要求として項目に「防弾を考慮する事」
がありました。(96陸攻の戦訓だろうか?)
558名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:23
そりゃ基本的な防弾を考えない軍用機なんてないさね。
日本海軍は96式陸攻の防御力の弱さを防御火力の不足による物と考え新型陸攻
には強力な防御火力(特に尾部銃座)の装備を要求した筈。

・・・防弾考えててなんであんなタンクを(以下略
559少佐:2001/07/31(火) 04:23
7ミリ弾に耐える防弾をしても、撃ちまくられたら落ちるし、
12ミリや20ミリを載せた戦闘機が飛んでくるだろう。
560名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:26
>>556
本当?!
で、その根拠は?
意図的に空中分解させる構造ってどんな構造?
ゼロ戦のどの部分がそういった構造になっているの?
フライアブルな零戦がイまでも飛んでいるから教えてあげなくっちゃっ!

逝って良し、厨房>556
561名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:32
>>560
歴史が証明してんじゃねーか。それぐらい分からないの?
562名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:35
>>561
おやおや。(藁
技術的な反論が出来ないと逆切れかい?
早く施設に帰ったら?ボクちゃん。プププ
563名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:39
>>562
ネタにマジレスする僕ちゃん、
早くママのオッパーイに吸い付いてオネンネしてね。
564名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:42
>>563
結局その程度の知識しかないんだね。哀れな厨房くん。
悔しかったら満足に解説してごらん?

その足りない脳味噌でできるものならね。(藁藁藁
565名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:43
サルは相手にせん。
566名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:46
>>565
サルがサルを言う。プププ
しかも相手にせんと言いながら相手にしているサル>565
567名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:47
三菱叩きうざいからスレ立てて
そっちでやりませう。
568名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:51
>>566
書くのに大分時間かかったみたいだが悔しくて泣いてたのか?
分かるよその気持ち(ウキィー
569名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:53
>>568
きょうもまた馬鹿厨房が釣れた。
570名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:53
>>568
まだまともに技術的反論が出来ないんだね?(藁
571名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:54
しょうがないな、答えてやったかな、聞きたい?
572名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:57
>>571
まだ釣れる…。
573名無し三等兵:2001/07/31(火) 04:58
>>552
イヤ〜ン。聞きたいって言わなきゃ答えないわよ。
もう一度聞くわよ。き・・き・・た・・い・・?
574573:2001/07/31(火) 04:59
イヤ〜ン間違えたわ。572よん。
575名無し三等兵:2001/07/31(火) 05:04
>>573
技術的に、
三菱がどのような構造をもってゼロ戦を意図的に空中分解する様に設計したか?
機体のどの部分が空中分解を狙って設計されたのか?
構造部材は何が使用されたのか?
設計強度は?
また安全強度の指定が海軍から出ているはずだがどのようにしてその試験をクリアしたのか?
「意図的に」とする政治的背景は何か?
576>575:2001/07/31(火) 05:09
(−.−)Zzz・・・(○_○)パチッ モウネムイカラ コンヤ コタエルヨ バイバイ
577名無し三等兵:2001/07/31(火) 05:10
しっしっ>576
汚らわしい。
578名無し三等兵:2001/07/31(火) 05:15
絶対に解答できないと思われ。(笑)
579名無し三等兵:2001/07/31(火) 06:03
576の滓厨房は反論できなくなって逃げ出したらしい。
580名無し三等兵:2001/07/31(火) 08:04
粗製濫造の中島、品質の三菱
581名無し三等兵:2001/07/31(火) 09:05
105mm砲の直撃にも微動だにしない一式陸攻
582名無し三等兵:2001/07/31(火) 09:20
>>581
撃墜されにくくなりそうだね。
それで被害が減ればそれなりの戦果向上が期待できそう。
問題は、生産と整備の手間が掛かるようになるのでは?という点だね。
583名無し三等兵:2001/07/31(火) 10:29
一式ライターとそれより旧式の九十七式陸攻に対し、
撃墜三機で戦艦ニ隻を沈められた理由を教えて下さい。
英側には護衛機が無かったそうですが索敵の不備ですか。
だとしたらBOBで見せたお得意の電波戦はどうして発揮
されなかったのですか。プリンスオブウェールズにもレパルスにも、
シンガポール要塞にも電探は装備されていたのではありませんか。
さらに言えばインド洋でも負けてますがここでも英軍お得意の
航空電探・艦載電探はどこへいったのですか。
584名無し三等兵:2001/07/31(火) 12:22
>>583
英軍お得意の航空電探・艦載電探は最初から無いのでどこにも行きようがありません。
艦船に搭載された対空レーダーなんて単鑑で運用してもあんまり意味がないよ。
時期にも寄るが、大体100km先が探知出来る位の性能しか無いんだよね。
100km見えるだけじゃ30分も時間的余裕が無い上に、低空で接近されたら殆ど電探
なんて役に立たない。
大体当時は接近する敵の高度すら判別出来ない性能だったのだから…。
先行するレーダーピケット鑑なんかが無いと意味がないのが分かるでしょ?
それに緒戦の時期でアジアに航空機に電探搭載した航空機は無いです。
厨房に行っても無駄なのは解ってるが、一言。
「ググルで検索しろ、ボンクラ」
585名無し三等兵:2001/07/31(火) 12:27
>緒戦の時期でアジアに航空機に電探搭載した航空機は無いです。

フェアリーソードフィッシュは対艦電探装備して無かった?
586名無し三等兵:2001/07/31(火) 12:35
>>585
43年からじゃなかった?レーダー搭載。
587名無し三等兵:2001/07/31(火) 13:59
>>583
過去ログを読んでみろ。その疑問には、ちゃんと詳細に答えているだろう。
それと九七式陸攻は間違っているぞ。いい加減自分で調べたら?
588名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:16
ただ、マレー沖での一式陸攻って、英軍の40ミリポンポン砲食らっても帰還した機が多いんだよな。
決して強い防御ではなかったが、戦時中で予想を越えて兵器の打撃力が上がったのも原因の
ひとつだと思われ。
589名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:23
>それと九七式陸攻は間違っているぞ。いい加減自分で調べたら?

2ちゃんねるは匿名だから間違えてもいいし、自分で調べる必要も無いよ。
590名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:24
>>575
第一に構造だ。部品一つ一つに穴を開けているだろう。軽量化を図ったつもりが
軽い急降下(誤解するなよ。連合軍が当たり前のように行っていた急降下の事だよ)
しただけで翼にシワが寄る飛行機なんてあったけ?
それとインテグラルタンクもそうだ。タンクのスペースを確保するのに
強度をある程度無視し設計だ。それも防御防弾も一切なし。
キャノピーもそうだな。防弾ガラスも一切なし。防弾鋼板もなし。

あと使用された構造部材とは?
超々ジュラルミンのことを言ってるのか?それもあんなに薄くしては意味がないな。

設計強度は?
強度試験をクリアーしてテスト飛行中に空中分解するんだから
強度試験の方法自体に問題があるんだよ。

意図的にってか、それはネタだよ。ネタ。
591名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:26
>>589
自分で調べようとしないから同じような質問をするんではないかね?
592名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:32
2ちゃんねるは匿名だから馬鹿にされても平気だよ。
593名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:37
>>589
転ばぬ先の杖は無い。
また後悔の無い人生もあり得ない。
もしも有るとするならば、それはお前の頭の中だけだ。
俺がお前に贈る言葉は是だけだ、長生きしろよ。
594589:2001/07/31(火) 14:39
気のきいたレスをありがとう。>>593
595名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:45
あのポムポム砲って砲台に8連装を固定してた思うんだけど
横方向に高速で飛行する一式ライターを追尾して射撃できたんかな?
596少佐:2001/07/31(火) 14:49
あちら立てれば、こちら立たずということが解らない人が多い。
キャノピーが防弾ガラスだったら、撃たれると鋭い破片が突き刺さる
し、割れなければヒビだらけで外が見えない。
アメリカの戦闘機だって、アメリカ人からは「こんなもん、トロ
くて弾が避けれないし、後がまったく見えない!空飛ぶ棺おけだ」と
言われただろう。
597名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:53
>>595
理論的には800km/hの航空機にも対応できる機構だったらしいが
肝心の人間が、低速機相手の訓練(ソードフィッシュ)しかやって
なかった事と、戦闘初期における電気系統の故障のせいで、手動
で動かす他無く(手回しハンドルをくるくる回す)まともに対空射
撃が出来なかった。
後、重要なのが595の、頭の性能の低さも有る。
まともに検索、加古ログ読み等も出来ないのに、下らない質問を
書き込んでしまった595は、今すぐ洗面器に水を張って溺れ死ぬ必
要が有ります。
598595:2001/07/31(火) 14:55
でもおれさまがだれかをとくていすることはふかのうだブハハハハ!
599名無し三等兵:2001/07/31(火) 14:57
>>596
少佐、防弾ガラスの構造言ってみな。
もうちょっと検索エンジン活用しようよ、もう笑わないから(w
600名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:01
>>596
ギャハハハ アホが釣れた。
その米軍のパイロットは生きて帰ってこれたのも防弾ガラスのおかげではないかな?
生きて帰ってこそジョークも言えるんだよ。
それに引き換え日本のパイロットは何も言わず未帰還だからね。
防弾ガラスや防弾鋼板で助かったパイロットの話しが聞けたらと
少しは変わったと思うかね?少佐君どうなの?
601名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:03
爆撃機で防弾ガラスを、キャノピーの全面に貼った機体は無いですよ。
極正面だけ。
602595:2001/07/31(火) 15:09
おい!598めぇ!!擬者を演じるんではない!!
それとな597よ、知ったかぶりして知恵遅れを世界中に
披露するアンタに中国の奇人変人局から「ぜひ出演してくれと」と依頼が
来ない事を祈っているよ。ギャハハハ
603名無し陸攻隊:2001/07/31(火) 15:12

| もう600レス突破か〜。一式陸攻って、本当に  |
| 注目度も関心も高い爆撃機なんだな〜。     |
 \____________________/
           V                               ___
          ∧_∧                           / G4M2 /
         (´Д` )_       _                /     /
   ___/_|_|_|_|\__/_\_________/一式陸攻/
 / ̄| ̄|  G4M2 Betty                              \
| ̄| ̄| ̄|       / ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\      / ̄ ̄ ̄ ̄   /
 \ ̄| ̄|       \ ||  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|||| ̄| ̄|\ ____/        ◎
              <||||  |  | |
               ||||_|_|/
               ||    
                 ̄
荒らしはここから出ていきましょう!
604名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:13
>>602
そうか、アンタはもう奇人変人にゲスト出演したのか
それは知らなかったYO
頑張って精薄治療に専念してくれ ギコハハハ
605名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:14
そうだ!!脳膜炎で妄想の世界に生きる597よ。
さ迷わないで早く病院に帰ってね。
606名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:16
>>604
半島人はパスなしで入れるそうだぞ。がんばって世界中に披露してこい!!
607名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:16
おお激論だな、荒れろ荒れろ!
608名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:17
605・・・よほど597の煽りが悔しかったと見える
まぁ頑張ってチョ(はぁと
609名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:23
>>604
おい!てめー謝れ。先に煽ったのはてめーだろう。俺は執念深いぞ。
610名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:28
今日は低能が多いね。
597に絡んでる粘着は特に酷い。
まるで油の切れたロボット(Made In China)か、転げ回って泣き叫ぶ半島出身の某[元]慰安様
を見ているようで怖い反面、非常に興味深いものがある。
ナゼこのスレに住み着いているのか?なぜ既知外のようにリロードするしかやることがないのか…。
厨房の生態は計り知れないものがある、特に水頭症を発症している597は…。
我々の命賭けの探索は続く…。
611名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:33
>>609
ん?くんくん・・・なんかお前キムチ臭いぞ。
国へ帰ろうね、朴チャン。(ワラ
612名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:36
また釣れたよ。まぁ今日は、597が意気地なしってことも分かったし
610のようなアホもつれたし今後の展開が楽しみだ。ギャハハハ
早く一式のネタに戻ろうよ。死んでいった英霊に対して失礼だろうがぁぁ!!
613名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:37
やれやれだぜ。
614名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:37
既に午前2時を回った辺りだった。
この時間、牛乳やらパンやらが入ってきて、忙しさは一応のピークである。
そんなとき、賑やかな女の二人連れが入店してきた。
いつも通り私は挨拶をする。

「いらっしゃいませ、こんばんは」

女の方の一人が、つかつかと俺の方に寄ってくる。
こういう客の次の台詞は、たいてい「トイレ貸して下さい」だ。
俺はトイレのある場所を客に教えようと、仕事の手を休め、その客に向き直った。
するとどうだ、(文字通り)俺に顔を付き合わせて

「いらっしゃいませぇーこんばんはぁ」

と言ったかと思うとそのままツカツカとトイレへ。
俺は思わず呆然と立ちつくしてしまった。
その女がトイレに入って戸を閉める音を聞いて、我に返った。

俺は冷静だった。すぐに仕事を再開。
イヤなことは忘れるに限る。

トイレから女が出てくると(その間もう一人はトイレの前の鏡の所にいたようだ)、やかましげに店内を物色しはじめた。
マジでやかましい。
見たところ女子高生だろう。
(髪が長いときの)○室奈美○のコピーが二人いるみたいだった。

そのうち片方が携帯電話(PHS?)を取り出し、どこかに電話をかけだした。
勿論、店内で。どでかい声だ。
立ち読みをしていた他の客が、静かに店を去るのが見えた。
俺は黙々と仕事を進める。
615名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:37
電話も終わり、買うものも決まったようだ。
レジでの会計を、俺は手早く済ませる。
こんな客にも笑顔は忘れない。だが手早く。

「ありがとうございました、またお越し下さいませ」

決まり文句を言って俺が仕事に戻ろうとすると、その女のうちの片方が(たぶん丁寧にも挨拶を返してくれた方の女だと思う・・顔をよく見なかったので区別が付かないのです・・)

「おでんのつゆだけ頂ぉー戴」

俺は(当然のことだが)優しく丁寧に、

「お客様、おでんのつゆだけの販売はいたしておりません」

「だから頂戴っていってんじゃないの」

「・・・・タダで、と言うのもやってないのですが・・・」

「えぇーっ、うそぉーーー、前はくれたよぉ」

え?前?前っていつだ?

「前というと・・?」

「2・3日前の深夜の時は、もらったもん」

「ええっ?・・・・ホントは・・ダメなはずなんだけどな・・・・」

「でももらったしぃー」

遠い記憶がよみがえってきた。
デジャヴュでなく、前にもこんな事があったような気がする。
おでんのつゆだけ?ましてやタダで配るなど良いわけがない。
616名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:38
おでんのつゆは、おでんを買ったときについてくるいわば『おまけ』なのだ。
グ○コのキャラメルのおまけだけをくれ、と言って、おまけをタダで渡す店があるだろうか?
あるはずがない。それとおなじことだ。

これは以前にもあったことで、その時に店長に確認済みである。
つゆが欲しいなら、70円のおでんを一つだけ買えばいいのだ。
それでつゆを多めにと言うことならば、いくらでもサービスする。
ここは断固とした態度を示さねばと思い、口を開きかけると、

「前にくれたのに今度はダメなんてへんだよねぇー」

「ほんと、ケチケチすんなよなって感じ」

「曜日によって態度が違うんじゃあねぇ」

「・・・・・・」

目の前の女どもは、ステレオでわめきだした。
左右からの口撃は凄い迫力だ。
あーでもないこーでもないピーチクパーチク・・

冷静に考えてみた。
・・・前にもらった事があるというのが、この二人の狂言だとしても。曜日によって態度が違う、意識の統一が図られていないと客に言われては、やらないわけにはいかない。
なにより、つゆさえやれば、こいつらは俺の前から消えてくれるようだ。
無実の罪を着せられた犯人が、警察の威信を懸けた尋問にさらされているのに似ている。

『おまえがやったんだろうが!言っちまって楽になれ』

分かったから、黙ってくれよ・・
俺は楽になることにした。

おでん用の容器に半分ほどおでんのつゆを入れ、女に差し出す。

「なみなみだよ。いっぱいにいれてよねー」

瞬間、怒りが頂点に達したかの様に感じた。
頭に血が上り、顔が赤くなったと思った。
しかしどうやら、俺はかなり寛大な人間らしい。
俺はあふれんばかりに、なみなみとつゆを注いだ。

「さんきゅー」

女どもは消えた。
もし俺が塩を持っていたら、すかさずまいていたところだ。
俺は仕事に戻った。


こうして奴らは、まんまとおでんのつゆをタダでせしめたのだった。
おでんのつゆが注がれた容器は、空になって我がコンビニの駐車場に転がっていた。
ああいうのは片づけると言うことを知らんのだ。
そりゃあそうだろう、あの態度を見れば。
それはそれで幸福なのかもしれないけどね。

全く、このバイトをしていて出会う人々のキャラクターは、変化に富んでいる。
彼女らがこのコーナーに貢献したことに感謝することにしよう。
万華鏡のタイトルを付けたのは全くもって正解だった。
617名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:40
609は呆れるほどボキャブラリーが無い
見ていて可哀相な位だ
被差別出身の身はカナシイネ〜まともな教育受けられなくて
君のパクチョンぶりは、10%は親や環境のせいだが、残りの90%は君がドキュンな
せいであって、他の誰も責任を取ることは出来ないのだ
残念だが、俺には君のパクチョンぶりをみて笑うことしか出来ない
許せ
618612:2001/07/31(火) 15:41
俺は最近ここを知ったんだHNを何にしようか迷っている。
なにが良いと思う?差別的な名前はするなよ。
619名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:43
>>618
チャンコロorチョン
それしかないだろう-ワ-ラ-イ
620名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:44
少佐に対して勝ち誇る=猿並
621名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:48
<<617
生存する必要なし。
差別主義者は氏ね!
まともな教育がなっとらんのは貴様だ!
622名無し三等兵:2001/07/31(火) 15:52
>>621
ピーピー!ノートンアンチヘンナノに異常発生!!
よく見るコピペにまともに反応有り!!
かなり重度の被害妄想患者の様です!!
駆除&隔離しますか?

 駆除&隔離する
 削除する
 無視して続行する
 罵倒する
 煽る
>哀れむ
623名無し三等兵:2001/07/31(火) 16:03
>>5xx-622厨房大暴れ!
624少佐:2001/07/31(火) 17:27
栄光ある軍事版で「アメリカ空軍が強かったのは防弾ガラスのおかげだ」
などと、嘆かわしいセリフが出るとは!
いいかいアメリカ軍は日本軍の暗号を解読し、レーダーを持っていたん
だよ。
対する日本は敵はおそらく、こう攻めるだろうと予測して戦略を立て、
現場で目で見て予想が外れてたら、戦術の転換で対応。
違いはここだよ、
625名無し三等兵:2001/07/31(火) 17:36
少佐……もしよろしければ、良い精神病院を紹介出来ますが?
少佐の日本語はかなり逝かれております。
626名無し三等兵:2001/08/02(木) 04:07
>590
零って一式と同じくインテグラルタンクだっけ?。
627名無し三等兵:2001/08/02(木) 04:27
>>626
違う、普通の機体の内側に取り付けるタンク。
628名無し三等兵:2001/08/02(木) 05:23
防弾を考えなくて良いのならばインテグラルタンクが(・∀・)イイ!!
タンクの重量が減って( ・ ∀ ・ )イイ!!
容量もUPしてなお( ・ ∀ ・ ) イイ!!
でも実戦では評判悪い(`Д´マズー
629名無し三等兵:2001/08/02(木) 05:29

( (ψ) )

(´ー`)ピーピー
ノートンアンチ変なのが、変なのを検出しました。

変なのの名称:Sittaka-OOhaji
種別:常駐型・自爆型

内容:どんな書き込みにも噛みつきます。何も考えずレスして来るので
   墓穴を掘る事が多い為、放置してかまいません。

掲示板上部の連絡先に連絡すると、変なのを除去出来ます。
除去しますか?
630名無し三等兵:2001/08/02(木) 05:30

( (ψ) )
  |
(´ー`)ピーピー
ノートンアンチ変なのが、変なのを検出しました。

変なのの名称:Sittaka-OOhaji
種別:常駐型・自爆型

内容:どんな書き込みにも噛みつきます。何も考えずレスして来るので
   墓穴を掘る事が多い為、放置してかまいません。

掲示板上部の連絡先に連絡すると、変なのを除去出来ます。
除去しますか?
631名無し三等兵:2001/08/02(木) 22:25
frwafga
632名無し三等兵:2001/08/03(金) 04:44
あげ
633名無し三等兵:2001/08/03(金) 06:11
うんこ少佐よ、日本にも電探システムはあったぞ。
お仕置きにカンチョーだじょ。
634少佐:2001/08/03(金) 07:01
アメリカの戦闘機は防弾性が優れてたというが、それは相対的
なものだろ?
零戦の20ミリからすればアルミ箔みたいなもんだよ。
635むむーっ:2001/08/03(金) 07:58
>634
>零戦の20ミリからすれば

弾道が弧を描きなかなか命中しない
636名無し三等兵:2001/08/04(土) 04:22
なんか零戦の話になってるし。
一式のケツの20mmって効果的な防御火力を発揮できたのかな?
戦争後期からは操作しやすい様に銃座のガラス窓後部を
カットしてるみたいだけど。。
狭そうだよね。あそこは。
637名無し三等兵:2001/08/04(土) 04:30
34型はB−17風の尾部銃座ですね。
638名無し三等兵:2001/08/04(土) 06:46
ここ、かなり酷いスレになっているね。
最新レス50の中で半分くらいが完璧に嘘で塗り固められているし。
やっぱり夏休み特有のことなのかな?
639名無し三等兵:2001/08/04(土) 06:51
まあ、子供が騒いでいるだけのことだから。
640名無し三等兵:2001/08/04(土) 06:53
やはり「カネビアン」防漏ゴムタンクでも効果がなかったのでしょうか?
641名無し三等兵:2001/08/04(土) 07:06
>>640
硬化としては充分だよ。
もともと「ゴム被覆」の防弾タンクはジュラルミンだけでできたタンクに
被弾で開いた穴をどれだけ小さくできるかという所から開発が始まっている。
それを膨張する事で完全に塞いでしまおうというのだから一つの飛躍と見て良いよ。
642名無し三等兵:2001/08/04(土) 07:16
>641
どうもです。
643名無し三等兵:2001/08/05(日) 04:12
そしてage
644名無し三等兵:2001/08/05(日) 04:25
「もしも一式陸攻の防弾性能が高かったなら」だとー
航続距離が短くなるだけ。

以上でこのスレは終了いたします。
645名無し三等兵:2001/08/06(月) 13:55
一式陸上攻撃機G4M3型の3面図です。
http://www.combinedfleet.com/ijna/g4m3.gif

もし、一式陸攻の防弾性能が高かったなら…
第2次世界大戦中に世界中で活躍した最も素晴らしい傑作機として誰からも
否定されることなく後々永遠に語り継がれたであろう。
実際は、防弾を犠牲にしたばかりに…
646名無し三等兵:2001/08/06(月) 14:59
>>645
それはないでしょう。じゃあ、B−25やB−26防弾を取り外して燃料も
最小限にしたらどうなるの?日本機が追いつけるとでも思ってんの?
647646:2001/08/06(月) 15:05
日本機なみに機器や装備を取り外して飛行すると
米軍の爆撃機が段違いに高性能だよ。
648名無し三等兵:2001/08/07(火) 02:24
http://www.warships1.com/Weapons/WNBR_Radar.htm
プリンスオブウェールズの射撃用レーダーはこれだがマレーでは役立たず。
649名無し三等兵:2001/08/07(火) 02:51
では、自衛隊で優秀だとほかの組織に引き抜かれることありますか?
650名無し三等兵
陸軍の方が重爆の防弾対策は早期にやってるんだよよね。
97重は150号機から早くも燃料、潤滑油タンクの防弾処置が行われているし、
2型(昭和15年暮れ)からはタンクに非常排出装置と乗員の為の装甲も
強化されている。その後もキャノピー主要部の防弾、タンクに窒素吹き込みなど。
(百式の不調によって交代できなかった為97をひっぱらなきゃならかった為だろうが)

2型性能
航続距離は2700km
最速度470km。
一式と航続距離以外の性能は変わらない。