古今東西軍用動物スレッド

高度に訓練された軍用犬の前には、
人間など無力であると漫画等で言われてますが本当でしょうか？

もちろんです。
ソ連の地雷犬の「特攻を強要した飼い主」を嘲った行動をみれば
それは明らかでしょう。

軍用動物と言えば「鳩」！

あいつ等どこが平和の使者だＹＯ！鎌倉の八幡様で襲われたときは
恐怖そのものだった。

ってﾈﾀは別として、通信手段と見ればこれほど重要な物は無かったと
思われ。

海豚に乗った爆雷

素手ならともかく、ナイフの一本もありゃ軍用犬だろうと倒せるだろ？
噛み付いてる間は静止してるも同然なんだから、噛まれてる所は死ぬほど
痛いだろうが我慢して、急所に一突きしてやれば。
ただし当方素人なので、軍事版的な考察求む。

>>5
噛まれるだけでなく、引き倒されるだろう
そうなった時に冷静な判断を下せるかどうか
それに暗がりだったりしたら多分ワンサイドゲームになると思うよ

氏ぬほど痛いつか、多分ひと噛みで氏んでしまうところを狙ってくるだろ。

関東軍の特務機関ではノミを調教して暗殺用にする計画があったそうだがマラリア患者が大量発生したためあえなく中止したそうな。

>>8

調教って、ノミをですか？
ノミのサーカスを連想させますな（あれはノミの反射行動を利用しただけだけどね）

>>7
首筋を後ろからとか？
首以外にひと噛みで氏ぬような場所は思いつかないなぁ。
あるいは金玉とか。

>>9
そうそう、ちなみに立案したのは機関長だったヒデキ感激！

昔は象軍とかいって、ぞうさんを戦車代わりにしてたらしいね。

>>12
細かい指示が出来ないから、一回突っ込んだらそれっきりだった
らしいね

>>5
体力、嗅覚、闘争本能抜群のジャーマンシェパードは時速６０キロで突進してくる。
しかも加速をつけて突っ込んでくるから、その衝撃は凄まじいものがある。
並みの人間なら、体当たりを喰らって倒れたところを喉笛を喰い千切られて
終わりだろう。

えーと、上腕部の内側にある動脈ってなんて逝ったっけ？腋下動脈？
なんてーか忘れたけど、とにかくそこをやられると出血多量でヤバくって
反撃どころじゃないってさ。
聞きかじりだけど。

>>14
対犬戦闘の基本。腕をかませる。もう一方の腕を握り拳にして
かんでいる口に突っ込む。のどまで突っ込んで窒息するまで待つ。

相手が一頭なら、重心を落とし、片手で首をかばいなから
もう一方の腕を惜しげなく噛ませれば勝てます。

>>15
腋下動脈を噛むのは難しいです。上腕部なら大丈夫。

ま、問題はまたーり犬をいぢめてる間に、別の犬に殺されるか、歩哨に撃たれて
終わるって点です。

警察犬なんぞは、袖口に噛み付いて引きずり倒すみたいなことやりますな。
ま、警察犬の場合には、必ず目の届く位置に警察がいますが。
単独行動の殺人訓練受けた犬ってなったら・・・・勝てるかどうかは運次第かなぁ。

質問。もなーは軍用に使えますか？

運次第です。＞２０

>>18
まず犬突っ込ませてパニクらせてる間に
人間が突撃すればいい訳だね。

王国あげ

あ

シートン動物記にでてくる中世フランスで大暴れしたナントカいう狼は
剣と鎧で完全武装した人間を何人も倒していたでござる。
警戒して身構えている兵士を一瞬のうちに押し倒し、革製の喉当てを
食いちぎって、喉笛をガブリ！
まあ、シートンですから誇張・脚色が多分に含まれているとは思われ
ますが、当時の騎士や兵士が狼とタイマン張って敗れているというのは
非常に興味深い事でござる。

>>25
ホントか？すげぇな。

ゲシカンニ　ツグ

カンジヲ　ツカッテイルガギリ　チュウキョウノ　ジュバクカラ　ノガレルコトハ

デキナイ。　タダチニ　カンジヲ　ハイシシ　スベテカタカナニ　スベキダ。

ヤツラハ　チュウカシソウヲ　ドンドンヒロメテキテイル。　ニッポンハ

マイトシ　３チョウエンノ　ミツギモノ（セイフカイハツエンジョ）ヲ　サセラレテイル。

エイゴモ　ハイシシヨウ　コウイキカ（グローバルカ）ハ　ニッポンニ

フリエキヲ　モタラス。　ダイニバングミナヒト（２チャンネラー）ヨ　タチアガレ。

デンシケイサンキ（コンピューター）

デンシケイサンキコウイキモウ（インターネット）

トヨボウ。

>>3
鳩はもともと獰猛で残酷な鳥ですよ。馴らすのであればカラスの方がいいかも？
・・・この前の朝、会社の洗面所でレース鳩が休憩（サボり？）しており、触っても平気であった。（本当）どこから入ったんだろう・・・網戸張ってたんだけどな。

>>25
ジェヴォーダンのベート？

犬の戦闘力とは必ずしも体重に比例するわけではないのだそうな
　　　　　　　　　　　↓
ttp://www12.u-page.so-net.ne.jp/td5/wkhtdg/inuron/inuron12.htm

>>5

戦場において敵に回して一番怖いのは、何だかんだ言っても軍用犬だよ。
軍用犬に使われるのは、シェパード犬が圧倒的に多い。その体力や嗅覚、闘争本能が抜群だから。
軍用犬に対しては銃剣か大型ナイフで戦うようにするのがよい。
もし小銃に着剣しても、時速六○キロメートルで突っこまれたら、たちまち内ふところに入られて
しまう。拳銃で射撃しても、命中する確率はきわめて小さい。
だから拳銃があっても、襲撃してくる距離が二○メートルはない限り、最初から使用を考えない方
がいい。それだけの距離があっても、加速がついていたなら、一秒と少しで飛び込んでくるわけだ
から。
訓練された軍用犬なら、まず手首を狙って喰らいついてくる。するとナイフを持たない方の手に何
か持つか布を巻き、それで食い止める準備を考えなければならない。
狙いは鼻。ウィークポイントの耳の後ろは突っ込んでこられたら、的確に刺すのは難しい。
そこで銃剣なら殴りつけ、鋭利なナイフなら切りつける。決してひるんではならない。
何一つとして手元にないときは、木片とかこぶし大の石を持つ。利き腕を後方にして、もう一方の
手で間隔をとる。それで目と鼻の中間とか耳の後ろを一撃する機会を狙う。
加速度のついた犬とまともに当ってはいけない。突き倒される公算が強いから。だから上体を捻っ
てやり過ごし、勢いを利用されないよう戦わなければならない。

シートンといえば「軍馬という名のウサギ」

鳩は決して平和の使者ではない。
駅前等に群がっているヤツを見ているとわかるが、結構仲間同士での
いじめが激しいぞ。

>>33
本筋からは脱線するが、私は奴らと日夜バイト先で戦っている。
奴ら、箒で叩かれても逃げ出さんしエアガンで撃たれても気にしないし…。
奴らには「水」が一番である。おためしあれ。

三国志では虎とか使ってたみたいだけど

「馬」はオーソドックスなとこだと思うんですが。

>>34
水って、ぶかっけるの？それとも散布しておくの？
私も鳩には辟易してるので教えてくだされ。

>>37
ペットボトル、もしくは柄杓やホースなどの太い水流での一撃が効果的。
もしもこれ以上この話が続く場合はゴキ様スレッドにでも行きましょう（笑）

ワニとか鮫を島の防御に使うのは無い？

>>38
Giant感謝。早速明日にでも痛撃してやる所存であります。

>>12
軍象ってインドでしたっけ？なんかいい！！（って何が？）

ハンニバルの象はどこから来た？

＞３６さん

　確かに人類の歴史上「馬」ほど軍事的に貢献した動物はいないでしょうね。
　そもそもモンゴル帝国は馬が無ければ国家そのものが成り立たなかったでしょうし、
騎兵としての運用のみならず、輸送、農耕、酪農、食肉用など、極めて利用価値の高い
動物です。
　何かの本では、ユーラシア大陸の文明が他の大陸（アフリカ・北米・南米・オースト
ラリア）に比べて圧倒的な優位を勝ち得たのも、馬を軍事や生活の面で活用し得たから
だと言う説もありますし。

軍用犬がそこまで有効なら、もっと幅広く運用されていると思うのだが。パトロールぐらいにしか使われてないのは、結局役に立たないからではないの。

戦車の駆逐もできるYO!

>>45
味方の？

ジャングル戦では有効ではない？＞軍用犬
敵を発見したら襲わずに吠えさせるだけでも
味方にとっていろいろ有利に事が運ぶと思うが。

>>47
ベトナムでも軍用シェパード使おうとしたらしいんだけど、
暑くって、犬がやる気無いわ病気になるわで結局ダメだったんだって。

>>48
犬は暑さに弱いからねー。
雪が降ったら喜んで庭駆け回るんだけど。

>>34
つーか、エアガンで撃つのはいかんだろう

>>49
その辺のシベリアンハスキー同様、夏季限定ライオン刈りに
すればどうや？
敵もビックリするしいけるで！

私が思うに象は、相手の馬をびびらして逃げさすための兵器だったのでは
ないかと思う。
またムツゴロウさんやライオンを槍で倒すマサイ族の戦士を見るかぎり、
訓練した人間のほうが犬より強いと思う。

>>52
文章の書き方や結論の出し方からして本物の少佐だな！
懐かしいぞオイ！

>>44
犬が対人兵器として殆ど使われない理由は、やはり「動物」であるが故の扱いの難しさのせいだろう。
訓練には人間並みに手間が掛かるくせに一部の人間の命令しか基本的に聞かないし、
意外にデリケートでもある。　あまり複雑な判断も期待できない、等々…兵器として制約が大きい。

飼い慣らされて人間に友好的な中・小型犬ばかりが日頃目につくから、
つい「たかが犬くらい」という先入観が生まれるのも無理はない。
だが殺意と敵意を漲らせた大型犬と一度対峙してみればその考えは吹っ飛ぶだろう。
俺はブルドッグを相手にしてそれを思い知った。

>>52
まずは相手が犬を使ってくるという情報を手に入れ
万全の装備をして、いかに不意を突かれずに迎え撃つことが出来るか。
この仮定からして無理がある。
そこで大江健三郎の小説に出てきたような熟練した犬殺しが
対峙すれば８：２ぐらいで人間に勝ち目があるね。
でも対軍用犬に特化した部隊なんてありえるかな？
それからライオンを槍で殺すマサイ族って、話には聞くけど
ちょっと信じがたいな。

>>55
まあ、そーゆー話は、単身マサイの村に乗り込んでから話してください。

古代ペルシアにも「ライオン殺し」という称号がありましたし、
ローマ帝国時代にはコロッセオで奴隷剣闘士達をライオンなど
外国から集めて来た様々な猛獣と戦わせる余興があったそうです。
以上の事実から考えて、勇気と戦技に特に秀でた人間ならばライオン
に勝つ事は恐らく「不可能ではなかった」のでしょう。

でもこれは逆に言えば大抵の場合、人間が負けるって事ですよね（ｗ
常人では戦意を保つ事さえ至難のワザでしょう。

そういえばいつぞや熊に3回くらい襲われて、3回ともなただかカマ
だかだけで撃退したというじいちゃんがＴＶ出てたな。

熊の爪攻撃は一撃で逝ってしまうほど強力だけど、間合いが狭いか
ら落ち着いて対処すれば問題無しとか言ってた。でも落ち着いてら
れるか普通？

>>57
ローマ時代のライオンは
スペインの闘牛のように闘い方を仕込んでいたのでしょうか？
多分野生のライオンをそのまま使ったと思われるので
野生ライオンの攻撃パターンを熟知していれば
その裏をかいて勝てたのでしょう。
そのレベルまで行けたのは一体何人に一人なんでしょうね。（ｗ
普通の兵士ならどんなに強くても
火器無しで犬やライオンには勝てないでしょう。
>>58
凄いじーさんだね。

時は紀元前、ところはエジプト、当時エジプトでは猫は聖なる動物とされ
これを傷つけたり殺したりすると厳罰に処せられたそうで、これに眼を付
けたのがエジプトと覇を競っていたペルシャ。
具体的に何をしたかと言うと、ペルシャ軍の前衛部隊兵士に鎧代わりに
猫を抱かせてエジプト軍を攻撃させたわけね。
「俺を斬ると猫も一緒に傷つくぞ。
下手すると猫は死ぬぞ。
それでも斬るのか？
うん？
おらおらおらおらおらおらおらおらおら」
かくてエジプト軍は手も足も出ず惨敗。
以上、ワニ文庫「ネコ　無用の雑学知識」より。

>>60
まるでギャグ漫画だな（笑
ラスカルにしおあたりが知ったら喜んで漫画のネタにするだろう。

愚地独歩もトラを倒した。

見つけてきましたよ〜
タイトルはズバリ！
「もしライオンに襲われたら」
http://cheese.2ch.net/life/kako/975/975990100.html
槍でライオンを倒すと言われるマサイ族の真実とは？

そういえばローマ帝国の猛獣対人間デスマッチも基本は多対一なのだそうです。
やはりタイマンでは勝負が見えて面白くないのでしょう。（ﾋﾄﾞｲ

猛獣太郎がいるようだが、犬やライオンが人間より強いのなら地球の覇者はなぜ人間なのかな？何、タイマン勝負ならだと。そういう『漢』は武道板にでもいってくれ。

>>64
もしもし？
あなた一人で何か凄い勘違いをしていますよ？

車両よりも、
徒歩よりも、
馬がいい、っていうケースあるのかな。

>>64
面白すぎるぞ、天然かな

ある国が象で攻め込んだらネズミを放たれて象は退散．．．こんな昔話があったっけ。
年寄りを大切にしましょうという寓話だったように記憶しているが。

>>68
年寄り＝ネズミ？

昔から高齢化社会だった？

熊と鉢合わせしたら、逃げるより戦うほうが生存率は高い。
これ、北海道では常識。

動物は一般に目の高さで相手の大きさを測るから、
熊にとっては人間って、自分より大きなケモノに見えるらしい。
で、よほどの理由が無い限り熊もわざわざヤバイ相手と喧嘩したくないのだとか。

その伝でいくと、ほとんどの動物は人間を巨大なケモノと感じてるはずで、
人間を攻撃するときの動物ってのはある種追い詰められてるから逆におっかない。

>>71
戦うというよりは、正面向けたままゆっくりと後ずさりでない？

>>41
象はインドの他北アフリカでも使われている。
ハンニバルが有名だけど、ピュロスも象を使った記録が残っている。
騎兵同様、歩兵に対する威圧力が甚大なようだ。
ただ、両者も緒戦で買って結果的には負けてるのがなんともさみしい。

>>74
北極圏の人、昔エスキモー今イヌイットも、シロクマに会っちゃったら逃げても
無駄なんで戦うそうな。
こっちが銃を持ってないと解ると、シロクマは近寄ってきて、立ち上がって両腕の
爪で攻撃しようとするから、その瞬間、クマのふところ目掛けて、ヤ○ザの鉄砲玉
のごとくナイフを持って突っ込みクマの心臓を狙うそうな（恐）。
人間はクマからすると以外に細くて、抱きしめ攻撃（すまん、名前忘れた）しよう
としても、腕がスカってあんまり威力は出ないらしい。それでも命がけには変わりない。

>>74
そういえば、マス大山やフィリオはヒグマやグリズリーを倒してるけど、ホッキョクグマを仕留めたという空手家の話はついぞ聞かんな。やっぱ、完全肉食性だから獰猛度が桁違いなのだろうか。

マスもフィリョも熊と戦っていません。ウィリー・ウィリアムスがグリズリーを倒したと喧伝されましたが、実際はショー用に調教されたクロクマでした。だから素手で野性の熊を殺した格闘家は実在しないと思われます。

>>76
あら、そうなの。なんかがっかり。

　寺内元帥配下のロバの「一文字号」が、戦功大だね。

王国あげ

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　,,. -―‐-.､.__
　　　 　 　 　 　　　　　 ,.-'"￣　 ｀`'´　　　　　,;:‐｀ｰ--､
　　　　　　　 　 　　　／　　　　　　 ´'´　　　　　　　　　 ｀`-､
　　　　　　　　　　　/　　　　 __..._　　　　　　 ,..´￣｀`ヽ、.　::､＼
　 　 　 　 　 　 　 /　　　,.-'´　　　　　　　　 ｀ 　 　 　　＼､;::､､ヽ
　 　 　 　　　　　/　　.／　　　　 ,,..　 _　　　　＿_,,,,,､､.　.. ＼;;:: : ヽ
　　　　　 　 　　i 　　/　　,　　,／　／　,/　.; ､､｀`＼ヾヾ､､.::.＼;;;: .|
　 　 　 　 　 　 | 　 / , ／ .:／.,;.;イ/ . / ' .:;i: l. !: i lヾヽヽ;: ヽ:: ヽ;;: :|
　 　 　 　 　 　 !　./././/.:／;;／'//: ;//.::::/;. ! |:: |:|､ヾ､;;:.. ; |;. : |;;;:. |
　　　　　　　　 |　:|;/.//.:/.:/X..､|:l|;;/:/,:::;ｲ:;: |/|:::|ﾘヽ:|;,ヾ;:;..;:|;,;: .:|;;: |
　 　 　 　 　　 |　 l///,;/,;/∠≧ミ/|ｲ;:://;'.ｲ/|;:|l_-‐|;||:; |;:; : |;.:;:. !;;､|
　　　　　　　　| .;::||1 |;;;|;//'7::::::ＯﾐN:://ｲﾉ∠ｷ'＜´|;:||:; |;: : :|;;:;: ;|;;|;|
　 　 　 　 　　!.;/:::||; |;;|/〈ｌ |:::::::::q l ﾚ`/ノ"|::::::○､ﾐ|;/|:: |':;.:::|l;;;:: ||:|l|
　 　 　 　　　|;ｲ;:::;;|ヽl;N　　O:::::;ﾉ　　　　　|:::::::::9 | l' /|:ﾉ::i: :|l;; :;ｲｌ| |
　 　 　 　 　/'/;:::|;;;::ヽ､;ヽ　 ﾆﾆ　　　　　　O;;::;ノ ''"/;;ﾚ::/ , |;;: /ﾉﾘ |
　 　 　 　／"|/'´|,'|:: lヽヾヽ〃〃　　　　　 ‐-ﾆ　　/ﾉﾉノ; //'イ､ ﾉ ´
　　　　 /∧　’　 ﾚ|::∧`|i､` 　 　 　　ｌ　　〃〃 __/彡ノ,ｲﾉノ;;;;|ヽ　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　//　ｌ　　　　V　ﾚ|;!､l､ '⌒`ヽ､＿　　　　 ノ;//ﾉｨ1'|;lｌ;)ヽ|＼ 　 ＜　地雷犬は有効よ！！
　　　 lV､　 l　　　　　 （|ﾚ＼l＼　　　　 ｀`_.. -'´|;ｲｲ;;ｨ∧;:|｀ﾘ'｀_ヽl 　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　　! ヽ＼l 　 　　 |　ヽ|　　 ヽヽ､__...-７´　　　X/|ﾙ'　∨ ﾉイ´∧
　　　 |　ヽ ＼　　　 |　　（＼　　＼　 ／　　　 ノ　ヽ| .i　　／'　 |　|
　　　λ　＼ ヽ 　 　| i 　 ｀`|､ 　 　 ´ 　 　 ,-'-‐‐'´!./　／/　 /　 |
.　　//:|　　＼ ヽヽ　l | 　 　 ｀`‐､__　　＿_/ｊ 　| 　 |/ ／ /'　 / 　 !
　 /く_∧ 　 　＼ヾヽV　　　　　　`､`ｰ"／~ 　/　 ﾚ／　/　　/　　|
　 ＼ ￣￣￣｀｀```ｰ'7-､,_　　　　ヽ￣　　　/　 ／　 ／ 　 / 　　!
　　　`ｰ┬‐---､_ 　 /　'／゛ｰ‐-､　 ___....-‐'´´ |　 ／　　 / 　 　|
　 　 　 　|＼ 　 　￣〈フ┐　　　 ＞＜　　　　　 |／　　　/　　　 |
　　　　　 |　＼　　　　＼|　　　　＞＜　　　　　 i'　　　 ／　　　 |
　 　 　 　 | 　 ＼　　　　|　　　　＞＜　　　　　 | 　 　／　　　　|
　 　 　 　　! 　 　ヽ　　　|　　　　＞＜　　　　　|　　／ 　 　 　 |

軍事板の過去ログの中から偶然見つけました。
　　　　　　　　　　↓
37 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2000/11/15(水) 22:16
つうか、軍用犬は特殊部隊クラスの人となると、他愛もないよ。
海兵隊とかの一般兵クラスだと対処方法も陳腐なものだし。
特殊部隊が軍用犬に対する対処方法として、
こっちへ突進してくる犬を見たら、速攻で銃を首の前に構える。
そして空いてる方の手はナイフを取り出し、背中側に隠す。
犬が飛びかかり、銃に阻まれ、そのまま後方へ転倒する間に背中に隠していたナイフを
犬の脇腹に突き刺し、耳へまた突き刺す。
これを着地するまでの間にやってのけます。
犬が飛びかかる時のエネルギーは結構なもので、屈強な人でも転倒するし、普通の人だと
骨折する事もあり得ます。
無理に踏ん張らずに転倒していく過程を殺傷に利用すると言うのも合理的ですな。

>>31
犬の体当たりを「かわす」か「あえて受ける」かという違いはありますが
「ナイフを持った手を背中に隠す」というところが共通してますね。

>>81
なるほど。
でも、二匹以上の場合はどうかな？

たぶん人間の負けだろうな

軍馬は氏んだら馬刺しですか？

>>84

比留間弘氏（元陸軍中尉）はその著書の中で、ビルマ戦線で馬を射殺して食った
ことを書いている。