防衛医大周辺の軍事医学マフィア

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無し三等兵
防衛医大周辺の軍事医学マフィア

組長 中曽根康弘
元首相、防衛庁長官時代に防衛医大を設立。軍拡論者。原子力委員会委員長。

総本部長 山口敏夫
元代議士、埼玉県選出。所沢市の防衛医大反対運動を潰す。小沢一郎・堤義明と親密。大手ゼネコン「大林組」から億単位の献金を受ける。親族企業が大林組と共に防衛医大建設工事に参入。現在、親族諸共逮捕。

若頭 渡部昇一
上智大学教授、中曽根ブレーン。文春・PHP常連の右派ライター。中曽根政権時に防衛医大に呼ばれて学内講演、ナチスの虐殺を劣悪遺伝子が抹殺されたと評価し、血友病遺伝子を持つものは子孫を残すなと説く。

企業舎弟 渡辺恒夫
「読売新聞」現社長、改憲草案の首謀者。中曽根康弘の盟友。選挙で中曽根傘下候補の応援を長島茂雄に無理強いし、反対する球団幹部を恫喝。

企業舎弟 正力松太郎
元A級戦犯、「読売新聞」社主。初代原子力委員会委員長。

企業舎弟 高橋雄才
「読売新聞」副社長・主筆。記者たちに細菌兵器と人体実験で悪名高い関東軍731部隊の戦争犯罪追求を厳禁。娘が安部英と結婚。

ポン引き 安部英
元帝京大学医学部長、血友病が専門。薬害エイズ事件で汚染を知りながら非加熱製剤を血友病患者に投与、殺人で逮捕。元軍医で巡洋艦「愛宕」に勤務、中曽根康弘と海軍時代から友人。高橋の娘婿。

ポン引き 内藤良一
元731部隊隊員、薬害エイズ事件を起こした「ミドリ十字」の前身「日本ブラッドバンク」を設立。

ポン引き 宍戸隆典
安部と同じ海軍で軍医、戦後は自衛隊中央病院副院長から陸将に昇格。自衛隊中央病院は現在、化学・細菌兵器研究を公然化し地元から反発され、防衛医大とは戦艦武蔵と大和のような関係。

ポン引き 宍戸亮
隆典の弟、国立衛生研究所八代所長。薬害エイズの非加熱製剤を合格させ、「国家認定之証」を添付。府中刑務所で行われた囚人への生体実験に関与。

企業舎弟 伊藤忠次郎
宍戸亮の義父武田製薬工業専務。

企業舎弟 岡見精二
武田製薬副社長。

ポン引き 岡見聞多
薬害スモン病の責任者。

ポン引き 岡見吉朗
731部隊の残党の溜まり場「微生物化学研究所」を設立。

ポン引き 武見太郎
医師会長、慶応卒。防衛医大設立懇談会座長。「医師会のドン」「喧嘩太郎」と異名をとり、医学より政治力で鳴らす。息子が現在自民党の国会議員で、医師団体から無理矢理献金させて批判を浴びているが、全く反省の色なし。

ポン引き 松林久吉
元慶応医学部長、防衛医大初代校長。トキソプラズマ研究で米軍から資金提供をうけ学生に騒がれる。

ポン引き 牛場大蔵
慶応医学部教授、防衛医大設立懇談会メンバー。医学部長時に医学の軍事研究に反対する学生運動を徹底弾圧。

ポン引き 一ノ渡尚道
現防衛医科大学校長、慶応医学部卒。
2名無し三等兵:2001/07/07(土) 04:41
よくできまちた。
3あぼーん
あぼーん