1 :
名無し三等兵:
「新鋭T34/85と戦う為に」
「世界の戦車」のタイガーIの口絵の文句
かつての子供向け戦争本について語らう。
おれが持っていた本。出版社は覚えていない。
「世界の戦車」
「日本の空母」
「日本の潜水艦」
「ドイツ海軍」←なんでこんな濃い本があったのか判らん。
あとゼロ戦の本もあったぞ。
俺がリアル消防の頃は、タミヤの設計図の解説と並んでバイブルだったが
今でも売ってるんだろうか?
明日本屋逝って探してこよう
3 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 02:51
零戦と戦艦大和
4 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 02:54
うわあああ! タイトル忘れた! うろおぼえ。
たしか「壮烈! ドイツ機甲師団」っていう本があった。まだ持ってるはずだが・・・
私が人生を半歩ほど踏み外すきっかけになった本だ。
しかも――載ってるマンガがすごいぞ。間違いなければ・・・
>4
立風書房から出ていた「ジャガーバックス」シリーズですね。
自営業先生のWebページの「ギャラリー」で公開しているので
見られますよ。
http://www.genbun.net/ 「強烈マシン ドイツ兵器大図鑑」を持っているけど小中向けに
しては濃い内容ですね。
6 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 07:51
学研や講談社の本も多かったと思う。こないだ古本屋で表紙の破れた「ドイツ海軍」
本を¥180で入手。安いような、高いような・・・。
7 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 08:02
昔の子供向け戦記物は
今の一般(?)戦記物と変わらぬクオリティを持ったものがありましたねえ。けっこう馬鹿にできません。
学研のX図鑑シリーズは現代でも十分通用しますね。復刻してほしい。
中にはトンでもエピソードがあったりしましたが。
8 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 08:36
>>7 学研の「X図鑑」は良い。
特に「戦車」は一等自営業先生がイラストを書いているのだ。
9 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 09:20
>>3 秋田書店だね。
俺の蔵書なのに弟が持っていきやがった。
10 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 17:07
元漫画家のオヤジのコレクションは戦前に出版されたヒットラーの絵本。3等身のヒーさんがジューさんを駆逐するとゆうすごい内容。オヤジが死んだら欲しい人にあげます。
11 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 17:29
12 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 17:31
>>10 み、見たい(爆)
こっそりスキャンしてアップして欲しい。
13 :
一等自営業:2001/07/07(土) 17:35
>10
アップしてください。
み、見たい!
>>10 著作権は切れているから法的な問題は全然無い。
ぜひ見たい。
15 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 23:11
立風書房からはマンガ(劇画)も出てましたね。
16 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 23:48
私は秋田書店の「写真で見る太平洋戦争」(全8巻)で育ち、
もう20年ちかくその本を持ってます。なんか捨てるに捨てられない...。
ラインナップ
1.真珠湾攻撃
2.シンガポール攻略戦
3.ゼロ戦と隼
4.空母
5.大和と武蔵
6.神風特攻隊
7.壮烈!水雷戦隊
8.超空の要塞・B29
掲載されている写真も多く、漢字にすべてふりがなが振ってあって、
ガキのころは非常に読みやすかった。
本の表紙は小松崎茂、高荷善之が担当してます。
17 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 23:53
秋葉の書泉の軍事コーナーにあった児童向け戦争本。
子供生まれたら読ますか……。
18 :
名無し三等兵:2001/07/07(土) 23:57
小学校の「自然の家」合宿の時に同じ部屋の奴が戦闘機百科を持って
来てました。題名も出版社も分かりませんが、ラバウルとか、木の葉
返しの図解とか書いてあって、これが軍ヲタの第1歩・・・。
秋田書店の“ゼロ戦と戦艦大和”わたしの子供のころのバイブル
でした。
20 :
3式戦。:2001/07/08(日) 00:01
ガキの頃、夢中になって読んだ戦争本に「科学戦太平洋戦争」という
本がある。しかしこれは、日本軍のブッチぎり科学力を誇示するという
恐るべきプロパガンダ、というかブレインウオッシュ全開な本なのです。
見出しだけでも凄さが解ります。
太平洋の王者「翔鶴」・ 空の忍者「新司偵」・ 鉄獅子九七戦車の奮戦
あっぱれげたばきゼロ戦・空飛ぶ砲塔キ109・沈まぬ駆逐艦「雪風」
酸素魚雷・戦艦さいごの日・「最上」対「ヒューストン」・ゼロ戦対スピットファイア
マレー上空敵機なし・ミッドウエーの対決
日本の負け戦はミッドウエイのみ。だいたい「科学戦」を謳ってるのに「幸運艦」雪風
を扱うのはかなりどうかと思うぞ?
21 :
3式戦。:2001/07/08(日) 00:07
>>20 の続き
新司偵の話では、のっけからいきなり
「日の丸がぬりつぶされて、準備完了。ほんとうはやってはいけない、おんみつ飛行だ」
今にして思うと、子供向けにいきなりこれか?と口アングリである。
記憶に残ってる範囲内で、97式戦車のお話を再現しよう。
「うっ、うわあ!助けてくれ〜」
突然イギリスの戦車が炎をあげた!イギリスの戦車はガソリンエンジンのため、
日本兵の火炎瓶攻撃でたやすく炎上してしまうのだ!
「くっ、くそっ!」
負けじとイギリス兵も火炎瓶で日本戦車を攻撃するが、日本の戦車はディーゼル
エンジンを使用しているから、炎上する心配はない。
これである。まあ、マレー戦は勝ち戦だったからいいとしても、
これを読んだ当時の私は、日本は単機性能では優れていたが、烏合の
大軍に押しつぶされたと、ずっと勘違いしてました。
22 :
3式戦。:2001/07/08(日) 00:14
>>21 の続き
ちなみに、ゼロ戦対スピットファイアでは、ゼロが圧勝。しかも、中国での
デビュー戦みたいな圧勝。
戦艦最後の日。というとああ、大和の沖縄特攻かと思いがちですが、
これもマレー海戦でPoWとレパルスを撃沈する話。
負け戦モード全開だった当時を顧みない「空飛ぶ砲塔キ−109」では、
75mm弾が初弾から命中。B29をバリバリ撃墜。久我山の15cm高射砲とともに、
B29の最強の敵としてアメリカ本国へ報告された・・・・など、愛国少年
を養成しようとしていたとしか思えません。
また読みたいですね。こういう本。
23 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 00:16
学研、飛行機・ロケットの図鑑
なんでもかんでも傑作機と解説してしまう節操のない本でした。
24 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 00:19
25 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 00:45
「戦う自衛隊」も推挙したい。
突如北海道に侵攻した「赤軍」を相手に自衛隊が
必死の抵抗を試みるというお話。
質量ともに圧倒的な赤軍が何故か自分から講和を持ち出し
両軍の兵士が抱き合ってメデタシメデタシ。
26 :
あびき:2001/07/08(日) 01:05
ケイブン社の「全兵器大図鑑」がガキの頃のわしのバイブルだった。
一応、陸・海・空の各兵器が出ているのだが、なぜか紹介がプラモの完成写真と
か箱絵。
プラモが出ていないのは(バレンタイン歩兵戦車とか89式戦車とか戦艦ヴィッ
トリオ・ベネトとか)は死ぬほど下手なイラストだった。
ほかにも核爆発を起こして津波や地震を発生させる方法とかなぜか出ていて・。
今考えるとものすごくトンデモな内容だったが、当時は素直に感心しとった。
今は子供向けのこの手の本て無いのだろうか?
マンガ雑誌でも兵器の特集なんか絶対やってないし。
これではますます模型業界が衰退してしまうのでは?
27 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 01:06
>16
そのシリーズ私も、一部持ってました。一番記憶に残っているのは
「壮烈!水雷戦隊」。ルンガ沖夜戦には萌ました・・・。あのシリーズでは
文章もちょっと物語っぽくて子供向けに読み易い一方、戦闘の時間的経過とか
しっかりしていた記憶有り。20ウン年ぶりにどっかで探して読んでみようかな?
28 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 02:14
そういえば、二式大艇に搭乗した学徒動員兵や、ドイツまで航海したイ29とかを
テーマにした劇画本があって、けっこう感動した覚えがある。
深く静かに沈没せよ(作:大滝よしざえもん、画:おおのやすゆき)
30 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 02:45
むかし、読みきりで学研の学習誌に掲載された戦艦武蔵のコミックはすごかった。なにせ「武蔵は重装甲だから」米軍の水雷が「ぴょ〜ん!」(本当にこうゆう擬音)と跳ね返した。昔の小林源文のティーガー戦車のコミックより誇大表現だった。ちなみに武蔵が撃沈したのは「前日に乗り組み員が大量に酒を飲んでいたから」だった。
31 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 02:56
ジャガーバックスシリーズに
日本の特攻機!みたいな身もふたも無い本があったような・・・
本の最後の方にドイツの特攻機としてコメートが載ってたのは笑った。
32 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 03:01
秋田書店だっけ?
のあのシリーズが軍ヲタ道を突き進むきっかけだったような・・・
確か小松崎先生のイラストがついていたんだよね。
33 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 06:25
>20
「科学戦!太平洋戦争」ですか。なつかしいですね。自分も持ってました。
コラムで「731部隊」や「キスカの幽霊部隊」なんてありましたね。
日本軍無敵の描写には消防ながら疑問を感じた物です。
>25
「戦う自衛隊」これまた懐かしい。親父が「逃げる自衛隊だ」と馬鹿にしてました。
もっとも自分が自衛隊に入ったら自衛隊マンセー人間に変身しましたが(もう止めました)。
秋田書店の「名機・名艦・名戦車」。
自分が最初に買ったミリタリー本。
今も持ってるよ。
>>33 「科学戦太平洋戦争」のコラムに「日本駆逐艦にやられたソ連潜水艦」という
ものがあって、不戦条約を結んでいる相手の潜水艦なのに、日本駆逐艦が優秀すぎて
つい沈めてしまった!というものがあります。
なにがなんでも日本グレートという編集方針は、ある意味潔いとすら感じます。
>>24 あ、潮書房の本なんですか。なんか納得しちゃいますね。
36 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 08:58
>>35 >つい沈めてしまった!というものがあります。
ステキすぎ
37 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 09:16
秋田書店の本はよかった・・・。
総ルビだったので艦名を間違えなくなった。
日本の艦艇を戦艦から特務艦まで扱った3冊シリーズを繰り返して読んだな。
おかげで,スペック偏重の人間になっちまったぜ。
38 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 12:10
>>37 >総ルビだったので艦名を間違えなくなった。
それまでは矢矧を「やさく」って読んでたとか?
39 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 14:28
10さんのお父さんが持ってる本、スキャン&アプきぼんぬ。
40 :
3式戦。:2001/07/08(日) 19:54
何かの本のグラビアに、特攻隊の活躍!というアオリがついてた。
一撃必中、1機で空母を撃沈確実、救国の勇士!グレート!って感じだった。
本当に昭和50年代の本だったのだろうか?よくも平気で出版してたな。
41 :
33:2001/07/08(日) 20:05
ジャガーバックスにはお世話になりました。
ドイツモノはドイツマンセー、日本モノは日本マンセーていう感じで
ある意味編集方針が一貫(?)してました。
どの本もイラストが素晴らしく、消防の自分はラクガキのいいお手本に
させてもらいました。
個人的には陸軍航空隊モノ(タイトル失念)で、隼無敵みたいなノリが
印象的でした。マンガも載ってましたね。いや、懐かしい。
42 :
あびき:2001/07/08(日) 22:30
わしはジャガーバックスの「太平洋戦争・日本の飛行機」を小学生の頃読んだせ
いで、「日本の飛行機ってひよっとしてダメだったのでは?」と思ってしまって
いた。なぜなら、
「エンジンの不調で実力を発揮できなかった」とか「防弾が弱く多くの搭乗員が
犠牲になった」とか「生産数があまりに少なかった」とかそんな文ばかりで、
「戦争に負けたのもしょうがないかも」と思ってしまったり。
43 :
名無し三等兵 :2001/07/08(日) 22:41
「ふくろうの本」というシリーズ(出版社不明)を子供の頃持ってた。
「戦艦大和のすべて」
「世界の戦車」
「ゼロ戦〜坂井中尉の記録」
「山本長官機帰らず」
他にも数冊あったが忘れた。
44 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 22:41
45 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 23:03
「岩波ジュニア新書」は別の意味ですごいな。
大人がどっちの系統の本を子供に与えるかで
その子の人生が変わってしまうのだろうな。
46 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 23:10
本よりもプラモデルのインストで勉強しました。
絶版になったのとか、一冊にまとめてほしいにょぉ。
47 :
名無し三等兵:2001/07/08(日) 23:14
やっぱみんなそうなんだな。俺の消防時代(80年代中頃)で古い本だったけど、大いに読んだもんだ。
>>27 「壮烈!水雷戦隊」は菊水作戦でバックで帰還、調べてみると防水処置を施したまま息絶えてた兵には泣いた。
>>43 堀越さんのゼロ戦の本なかった?
確かシリーズで太平洋戦争の解説していて、大いに参考になった。
48 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 00:18
ジャガーバックス
「壮烈ドイツ機甲師団」(中西立太、小林源文画)
「ドイツ兵器大図鑑」(上田信画)
今ではメジャーな絵描きさんですね。以前なんかの雑誌で
「ドイツ兵器図鑑」が古本で8000円ぐらいだと書いてありましたよ。
「日本の特攻兵器」
「日本連合艦隊」
「日本の飛行機」等持ってました。
秋田書店、富永健吾著「ドイツ海軍」
「日本の空母」
「シンガポール攻略戦」
秋田書店ものはまだ手元にあります・
探してたら
「不滅の戦闘機ゼロ戦」藤井冬木著(集英社モンキー文庫)
「戦艦大和」堀元美著(同上)がでてきた。
中学からはバランタイン社の翻訳(サンケイ出版シリーズ)に移行。
「ルフトバッフェ」がお気に入りだったけどどっかいった。
49 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 00:46
中坊の頃読んだフェルディナント・ポルシェ博士の伝記は真っ赤っ赤だったな。
どうも筆者はポルシェがキューベルワーゲンやら戦車やら設計したのがお気に召さない
らしく何故か唐突にドイツ軍に処刑されるパルチザンの少女なんつーのが出てくる(w
戦後フランスにとっ捕まって無理やり自動車設計させられたのも「自業自得」みたいな
スタンスだった。副題が「車を愛しすぎた男」だったかな。
そんなに嫌いなら基地外博士の伝記なんか書かんとスターリンかベリアの伝記でも書いとけ(w
50 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 00:54
>>27さん
秋田書店「壮烈!水雷戦隊」のルンガ沖夜戦の部分より抜粋。
私もこの部分が非常に好きでした。子供向けなのでさすがにひらがなが多し。でも萌える!
筆者の吉田俊雄さんはうまいね。
以下原文のまま。
「左艦首、雷跡二本────。」
長波はとっさに右にカジをとった。どうやら、すれすれで魚雷をかわしたが、艦橋の目は
いっせいに、魚雷が来た方向を、にらみつけた。
「どいつが撃ったんだ────。」
「あっ、あれだ!」
やみのはるか向こうに、広い幅にわたって、ピカピカッとせん光が光った。
「敵発砲っ。」
「敵は、戦艦一隻、巡洋艦四隻、駆逐艦六隻───。」
魚雷回避のためのおもかじがきいて、長波からみると、たてつづけのピカピカが、ぐんぐん
左後ろにとんでいく。
パアッと吊光弾が空を白く裂いた。何万のけい光燈をいっせいにつけたような、白く冷たい
光が、やみを一瞬に追っ払った。田中部隊は、完全に、光の中に捕らえられた。
間髪を入れず、田中司令官が、腹の底からの声で命じた。
「全軍突撃せよ───。」(ト連装)
それっと、電話も電信も、いっせいに空に向かって、突撃命令を打ちこんだ。
さあ来い!
二水戦の駆逐艦八隻は、そろって、向こうはち巻きを引きしめた。どの駆逐艦も最大戦速。
敵は───このとき、田中部隊は、どのくらい高波の奮戦に感謝したかしれなかった。
高波の砲撃で、敵の一、二、三番艦に、小さな火災を起こさせていた。それが、暗やみに
タイマツをつけたように、よく見えた。測距儀でも測ることができた。
「ようし。高波よ。もすこしがんばっとってくれよ。いまに、みんなやっつけてやるから───。」
長波の艦橋は、水の流れるような号令で、ハジけていた。
全軍突撃せよ、という号令は、二水戦の艦長たちにとって、最高に生きがいを感じさせる
ものだった。スタートのピストルが鳴った。あとは、どう撃とうと、艦長がいいと思った
とおりにまかされる。
「ようし、首を洗って待っておれ。」
ある艦長が敵に向かって、ほえた。
51 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 01:12
戦前、というか日中戦争時の子供向けの本に
日本軍が空襲してるシーンで
「シナの人はばかですから機銃で飛行機を撃ち落とそうと
反撃してきます。」
という様な表現があった。
52 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 01:24
>48
ジャガーバックス 懐かしい名称だ。
俺もこのシリーズ何冊も買って、学校の教室で回し読みしてた!
53 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 01:41
一番くわしいジャガーバックス 幽霊本もあったなぁ。
54 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 06:25
>>43 講談社ですな。
「トンネル脱出作戦」
「首かり族の王になる」なんていう本も出てましたね。
55 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 06:30
>>45 >>その子の人生が変わってしまうのだろうな。
消防の頃、親に与えられたのは「悪魔の飽食」。
そのお陰で、大学で公衆衛生学を専攻。
で、立派な陸軍マニア、だめ?
講談社 野坂昭如の戦争童話集などはいかがでしょ。
57 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 08:23
秋田書店のは新刊が現在でも入手可能…神田書泉グランデ6Fに逝ってみな
58 :
57:2001/07/09(月) 08:33
59 :
名無し三等兵:2001/07/09(月) 09:31
「壮烈ドイツ機甲師団」は大好きでした。
小6の当時、友達がこの本を持っていて非常にうらやましかった。
町中の本屋さんを捜し回って、半年後にやっとゲットできました。
この本では謎だった、クルスク以後の東部戦線の状況が
軍事版のスレでようやくわかりました。
60 :
27:2001/07/10(火) 01:16
>47 涼風だったかなぁ・・・バックで戻ってきたところの写真が出てた気が・・・。
丸太を背にして力尽きた水兵の挿絵もあったなぁ・・・。泣けるなぁ・・・。
>50 さんくす!今見ても萌えるなぁ〜「右舷砲雷同時戦、同航!!」
しっかし、我ながら消防だったのに、良く「測距儀」とか判ったもんだ。
吊光弾は星弾とかといっしょに、囲みで解説があった気が・・・。今考えると
消防向けの内容を越えてる気がする・・・。
61 :
☆:2001/07/10(火) 01:42
子供の頃、ジャガーバックスが出してた 山本五十六の伝記漫画を読んだよ。
多分、あそこで人生踏み外したんだとおもう……
62 :
名無し三等兵:2001/07/10(火) 01:53
坂井三郎の子供向けの本に感動したなあ。
ガダルカナル後の手術のシーンなんか、ほんとに怖かった。
63 :
21:2001/07/10(火) 03:16
既出ならすまん。
秋田書店「世界の軍艦」。むぅ、親父はこんな濃い本を少年時代に。
冒頭からキティホーク級をフォレスタル級に含めてしまう(汗
攻撃空母と対潜空母がわかれているあたりは60年代だけのことはある。
エンタープライズ、ロングビーチ等を延々紹介していくが、原子力万能の
世の中だったのだろうか、原子力艦艇に明るい未来と核兵器の持つ威力を
かくも素晴らしいものと解釈していたり。
日本は自衛艦があまつかぜくらいしか登場せず、あとは大戦艦でしめくくられる。
新時代の兵器としてホバークラフト空母や潜水揚陸艦のイラストがあるのは
火葬戦記との関連が興味深い。
「現代の海戦兵器と海戦の予想図」では何の悪ぶれもなくポラリス核弾頭や核魚雷・核アスロックが飛び交う
始末。なんとかしてくれ。
64 :
名無し三等兵:2001/07/10(火) 03:17
がーっ、またやっちまった
65 :
少佐:2001/07/10(火) 04:33
話は変わるが、俺はかっての子供向け恐竜本が大好きだった。
必ずティラノザウルスとトリケラトプスの戦う絵が出ていて、
「恐竜チャンピオンはどっちだ」なんて字幕が付いていた。
66 :
名無し三等兵:2001/07/10(火) 04:44
>>31 それって、「日本の特攻兵器」ってタイトルじゃありませんでした?
最初のほうが彗星艦爆での特攻漫画で「武士道は死ぬことと見つけたり」とか
葉隠の言葉を使っていたりして、子供心に意味もわからずかっこよかったけど、
いつのまにか処分してしまっていて、惜しいことした〜
67 :
名無し三等兵:2001/07/15(日) 12:20
68 :
名無し三等兵:2001/07/23(月) 00:38
優良スレにつきage
69 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 00:16
のらくろは駄目?
70 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 00:28
ジャガーバックスの「壮烈!ドイツ機甲師団」は源文先生のデビュー作です。
「あれは、イワンの新型突撃砲だぞ。いそげ、やられるぞ」
「この天気だ。ヤーボもとべんだろう。やってやるぜ」
「こちらパイパー。ヤンキーにプレゼントをやろうぜ。
ノルマンディのお返しだ!」
激しく萌えた消防のおれ。
71 :
兵八:2001/07/29(日) 00:39
>>62 あ、それひょっとして「大空のサムライ」を子供向けに読みやすくした「ゼロ戦ー坂井中尉の記録」ってやつ?
いやーなつかしー。消防の頃、図書館で初めて借りた本だったんよ。「男らしく死のう」のあたりにはマジで震える位感動したよ。
72 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 03:25
>>70 ジャガーバックスで目覚めた人多いよね。
「オットー(燃料)もハーマン(弾薬)も足りません」
「満タンで200kmも走らんのか?愛国心ってモノがないのか!」ウロオボエ
73 :
70:2001/07/29(日) 05:37
>>72さん
そうそう、そのあと「この、大食らい」って言って、戦車を叩く。
で、ヤーボ来襲。
「ヤンキーのくそったれめ」
あんなの、知識ゼロの消防には1回読んだだけじゃ
さっぱりわからなかったけど、めちゃくちゃカッコ良かった。
学研はマジメで基本から押さえようとしてたけど、
立風書房は、編集者がテキトーなのか、著者が好き勝手にやっていて、
いい味だしてたな。
源文はドイツヲタを調子に乗らせた戦犯だよな。
ヒトラーから感謝状貰えや。
76 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 14:25
>>1 あー、俺も持ってた「世界の戦車」 。傑作本だよね。古代から現在の戦車まで
網羅してて。側面図のイラストが凄くキレイだった。パンツァーカイル対ソ連防御陣地とか
方眼図に同縮尺の戦車を入れて大きさ比較とかパンター対T34/85とか
その他てんこ盛りの内容で初心者消防には十分すぎる内容だった。
77 :
名無しさん@:2001/07/29(日) 14:40
昔の本でPPSh1941の所に「PPShはぺーぺーシャー、意味は殺せ、
殺せ、銃という意味」と書いてあって鵜呑みにしてしまった。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/07/29(日) 14:46
>>72 あの読みきりでパイパーが迷彩スモック着てたけど
あれはシュビムヴァ−ゲンに乗ってた写真の人物が
パイパー中佐だとされてたからだね。
79 :
nanasi:2001/07/29(日) 14:54
わしゃーオヤジの持ってた「丸」から入ったんで、
小学3年から「白菊」や「P-40Q」を知ってた嫌なガキじゃった。
80 :
名無し三等兵 :2001/07/29(日) 15:03
まだ登場していない本として、カッパブックスの豆本にも軍事や歴史ネタが多かったな。
タイトルは忘れたけど、秋月を知ったのもこの本だった。
シリーズには、「所さんのワーワーブーブー」なんてのもあった。
81 :
大周屋の丁稚:2001/08/05(日) 00:20
講談社のふくろうの本の少年版・太平洋戦争(山岡荘八著)は5冊でてました
1、ワレ奇襲に成功セリ 真珠湾強襲と山下兵団のシンガポール攻略
2、ゼロ戦とミッドウェー海戦 ゼロ戦の活躍とミッドウェー海戦の悲劇
3、山本長官機帰らず ガダルカナル島死闘と山本長官の戦死
4、カミカゼ特別攻撃隊 カミカゼ特攻隊と戦艦「武蔵」のさいご
5、原爆機ヒロシマへ 戦艦「大和」のさいごと原爆投下
神保町の古本屋で時々売ってます。
それから戦争だけでないけど、小学館で昔出ていた万有ガイドシリーズ(イラストの戦艦の本とかがあった)はおすすめです。
>72
その漫画は小林源文さんの漫画だったと
このあいだ古本で手に入れて確認したのでありました。
キングタイガ大活躍で、
その頃、ミニスケールフジミ社でアルディンヌのジオラマセットがあり、
この影響から、購入したりしました。
83 :
タミヤのムック:2001/08/05(日) 01:17
あったー。押入の奥に。タミヤの本。
タミヤニュース別冊「マンガ第2次大戦史」上田信
発行は昭和62年。タミヤなので戦車中心ですが、
大戦中のヨーロッパ戦線の様子がうまく解説されてます。
戦車ヲタにはたまらん一冊だと思う。
84 :
若獅子:2001/08/05(日) 17:03
プラモ世界の戦闘機などのシリーズは
今でも手に入りますか?
85 :
名無し三等兵:2001/08/05(日) 17:05
86 :
名無し三等兵:2001/08/05(日) 23:27
集英社のモンキー文庫「不滅の戦闘機 ゼロ戦」
「やりましたね、堀越さん!」
「敵機の右翼が吹っ飛んだ!」
「全機撃墜、大勝利!」
「そして輝かしい生涯は終わった」
サブタイトルだけでもお腹いっぱいになるよ。
カバーは無いし、表紙も破けちゃってるけど今でも大切にしてる。
sage
88 :
---:2001/08/12(日) 04:54
age
89 :
名無し三等兵:2001/08/12(日) 07:20
「新しい歴史教科書を作る会」も教科書なんぞよりこういう方向の本を
作ったほうがよか無いか?
90 :
民主主義者:2001/08/12(日) 16:52
皆、わすれてるよ!
「戦う、自衛隊」(タイガーバックスだったと思う)を!
ソ連が北海道に侵攻してきたとき、自衛隊は守りきれるか?この本では敗走に敗走を重ねた挙句、音威子府でゲリラ戦をやった後、屈辱的な講和条約を飲むという割ときちんとした結末が書いてありました。ばかな架空戦記物の作者に読ませてやりたいぜ!
91 :
名無し三等兵:2001/08/12(日) 17:10
>>90 こらこら。
旧ソ連の通常戦力が最盛期にあった80年代半ばでさえ、通常戦力のみによる北海道への侵攻&半永続的占領を行う力など、極東ソ連軍にはなかったよ。
まあ、当時としてはリアリティをもって迎えられたハナシ(俺にも)だったんだろうけどさ。
当時の軍ヲタの夢だったよね。
ソ連軍、北海道侵攻。
ワクワク。
のらくろは既出か?
最近の小学校の図書館ってどんな本があるんだろう?
昔は空母ガムビアベイがあったけど。
最近世論がちょっぴり右方向へ移動しつつあるから、
そのうち図書館も充実するよ。ミリオタの巣になったりして(笑)
夏休み終盤、厨房向け課題図書age。感想文は400字詰め原稿用紙3枚程度に
まとめて発表すること。
97 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 02:32
あ、sageちゃったんでage。
98 :
名無し三等兵:2001/08/19(日) 03:50
はがきサイズで厚さが40mm位の本。
カラー写真が豊富で、俺が持ってたのは近代の軍用機でF18がYF18のころ。
F14がバリバリ現役だったね。
あとは旧日本海軍艦が絵で紹介されていた本。
途中に戦艦武蔵の最後やルンガ沖海戦の劇画有り。
標的艦とか、潜水艦母艦まで紹介されていた。これはだいぶ参考になりました。
英語のばかでかい図鑑みたいなの。
色んな飛行機が載ってて最高に嬉しかった。
100 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 01:47
今、これらの類の本が出版されたら、買うかな。
最近の消防、厨房は。
101 :
名無し三等兵:2001/08/22(水) 01:55
理解できるかですね、文章の内容とか漢字の多さは、コバルトとか富士見ファンタジアとかより上だからね。
それにしても今見ると、最近の児童向けの本や小学生の国語の教科書(これは昔も国語以外の教科もだけど)の内容と情報量の貧弱さは嘆かわしい。
102 :
名無し三等兵:2001/08/25(土) 04:00
母と子で見る 2ちゃんねる 早乙女なんとか
むかし子供向けに平仮名で書いた軍事関連のフィクション
スレがあったんだけど、誰か知ってる?
104 :
名無し三等兵:01/09/10 02:29 ID:e0y512lU
倉庫に沈みかけているので救援上げ。
やっぱり図鑑は学研のX図鑑。
あの流れがいまの歴史群像に来ていると思われ。
105 :
名無し三等兵:01/09/10 03:23 ID:vwbyj.8c
「戦う自衛隊」表紙に銃剣付きの銃をもった兵士が描かれてて
それを見た友人が「銃剣がついてるから太平洋戦争の本だな」
と言ってた。小学生の時のことだった・・・
>103
「軍事板 よい子の絵本」
とかいうスレですね。
過去ログ漁ってみたけど見つからなかった。
107 :
名無し準士官:01/09/10 09:07 ID:FwbntBv.
ノラクロ士官学校
108 :
名無し三等兵:01/09/10 17:06 ID:9u7CVjdc
age
コロ コロ
「殺せ。殺せぇえええっ」
タキジ チヘド ハ サケ
多喜二は血反吐を吐きながら叫びました。
ヒトオモ ラク
「ぬははは。そう一思いに楽にさせるか。
アカ セキヒ クニ アダ フテイ ヤカラ
このアカめ。赤匪め。お国に仇なす不逞の輩め」
オニ ケンペイタイチョウ モノスゴイカオ サケ
鬼の憲兵隊長は、物凄い顔でとんでもないことを叫びます。
・・・このネタやりたかっただけ。他意はない。
いま、上に来ている荒らしくんとは別人です
110 :
名無し三等兵:01/09/11 00:19 ID:BeVKXmeU
おいおい・・・
111 :
サヨ:01/09/11 01:23 ID:R63lcWV2
X図鑑、戦車のやつ手元に在るよ〜
装甲と火力と速力のバランスとか、この本で刷り込まれた考えは多いな。
絵も好きで(特に内部図解)よく模写した物だ。
個人的に想い出ぶかいのは漫画で学ぶ世界史(大意)の第二次世界大戦の巻
これのみを親に買わせてむさぼるように読んだ。ポーランド侵攻した癖に
いつの間にか連合国側で正義の味方づらする、ソ連萌え(藁
これのせいで早々と共産主義嫌いになって、逆にソ連崩壊とかでサヨをやめる機会を失った
112 :
少年:01/09/11 22:32 ID:ifT.23GY
の付録の「ゴールデンブックス」シリーズで育った俺って...。
113 :
名無し三等兵:01/09/13 22:26 ID:rUDHC6Mk
>>81 近所の病死したお兄さんのおさがりでそれをもらった。
それをよんで、こんな立派な歴史オタクに成長しました。
どこかにいっちゃったらしくて見つからないので、今度神保町でさがします。
だいたいいくらくらいでしたか?
114 :
名無し三等兵:01/09/13 22:45 ID:y4S.HEhg
115 :
名無し三等兵:01/09/15 13:53 ID:GxbNQ9Uk
ゼロ戦レッド、紫電改の鷹
116 :
名無し山頭火:01/09/15 15:22 ID:4a4uIUSY
はたらくくるまに空自の電源供給車がでていたような。
わ…わしも け…毛がぬける… こ…こんなにぬける……
~
バサッ ∧.......∧~ ~ パラパラ
lll(´Д` ;)~ ~
○ ) ~ ~
ララララ わ わしも し…死ぬんか!
∧.....∧
(( lll(゚(+++)゚ll) ))ガタ
(( ○ ○ ) )) ガタ
か…かあちゃ〜ん こ こわい〜〜 たすけて〜たすけてくれよ〜
∧.......∧
( lll゚Д゚) ))
( ⊃ ⊃
) ) )
〜 |__) __)
ピカドン?
121 :
名無し三等兵:01/09/22 00:58 ID:MeaI7s.6
age
最近は子供向けの本なんて出してます?
...
123 :
名無し三等兵:01/09/29 17:38 ID:7C8V04Ng
アレは笑ったね
ブラックジャックも戦争のシーンがなかった?地雷とか
125 :
名無し三等兵:01/10/07 14:02 ID:HsUA4EFc
>>27,50
「壮烈!水雷戦隊」は小さい頃家にあったが
大人になって「四人の連合艦隊司令長官」を読むに及んで
何かタッチが似ているなと思い、気になっていたが
神田の書泉グランテで何年ぶりかで発見して
著者が同じ吉田俊雄氏なのを確かめた。
他の本でもそうだが、氏の海、海軍への少年のような憧れの気持ちが強いのが
伝わってくる。
126 :
名無し三等兵:01/10/12 17:21 ID:PUmlnShY
ジャガーバックス 萌え
127 :
名無し三等兵:01/10/15 22:52 ID:7Sv5TI6L
age
128 :
ふみ:01/10/16 19:32 ID:4xfDOGqJ
>124
おかあさんが死んだ原因が地雷だか不発弾だかじゃなかったかな?
sageとこう。
ブラックジャックはどうでしょう?
130 :
名無し三等兵:01/10/23 14:54 ID:vvZqxcz0
age2
ブラックジャックは不発弾でバラバラになったのを助けられた
親父は女を作って蒸発
ブラックジャックは親父への復讐のために金を貯める
132 :
政治委員:01/10/23 22:15 ID:SQL3f8JW
家の近くの図書館に「物語ソ連の歴史」という子供向けと思われる本が
あります。スウォーロフ将軍、祖国戦争、ロシア革命、大祖国戦争の
四章に分かれていました。だいぶ前の本のようで、ベルリン戦では規律
が正しい解放者だったように書いてありました。やっぱりそういう風に
主張したいんだろうなあと思いました。他の図書館でもこの本はよく
みかけます。
133 :
turkey business:01/10/27 00:02 ID:LtNTdmuE
猛烈に既出ですが、秋田書店の「ゼロ戦と戦艦大和」持ってました。
裏表紙の英字が「ZEROSEN TO SENKANYAMATO」なのはご愛敬。
134 :
イーグル羅武夫:01/10/27 00:26 ID:fwRQOxKA
>>90 「戦う、自衛隊」俺も読みました。
消防でしたが、「こくぼう」を考えましたね。赤軍=敵!みたいな
ちゅうかオレ、北海道やったし、かなりびびってましたね<赤軍に
同社の軍事系の本はけっこうシリーズ化されていて、実家に4冊ぐらい埋もれてると思うが。
独軍がかっこよく書かれた本が多かったような
なんかタミヤの1/35のインプレッションの本があったりと、
135 :
名無し三等兵:01/10/27 01:03 ID:927LDl7Z
ちょっと前にあった小松崎茂スレ、いつのまにか倉庫落ちになっちゃってたなあ。
解放後に何をやったかは秘密です(ワラ
137 :
政治委員:01/11/02 23:36 ID:XcglkoNi
>136
そのとおりです。フレブ・ザ・フレブ、クロフ・ザ・クロフだとか
ダワイ・ダワイ、あげくにはフラウ・コウといった言葉が
飛び交っていたことでしょう。
最近の小学校の教科書ってどうなんでしょう?
139 :
名無し三等兵:01/11/10 01:09 ID:hUmYiQrW
>133
漏れも持ってた。「ゼロ戦と戦艦大和」。
秋田書店の他の写真で見る太平洋戦争シリーズとかに比較して、やたら
安かった。当時の値段で300円位じゃなかったっけ?
(ジャンプ、マガジンの類が150円くらいで)
今ってこういう子供向けの軍事ものってあるのかな?
俺が小学生の頃は学校の図書館にもあったけどね。
141 :
名無し三等兵:01/11/15 15:11 ID:AcM0kg5v
「ゼロ戦と戦艦大和」昔持ってたけど、引越しの際に処分してしまった。
もう一度読みたくて秋葉の書泉グランデ6F逝ったけど、これだけ無かった・・・。
142 :
名無し三等兵:01/11/16 20:56 ID:GUVWeqMB
神田の書泉グランテに有るかもよ
戦争本じゃないですが「海底二万里」
145 :
名無し三等兵:
良スレ保存。
秋田書店のサイトで検索すると、まだ「写真で見る」シリーズ出てくるね。