1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 14:51
ちなみに迎撃不可能なこの魚雷を中国はすでに購入済みとのこと。
『軍事研究』で江畑謙は命中精度に問題があるとはいっていたけど。
3 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 15:10
問題以前だろ。誘導できるのか、だいたい。
4 :
海の人:2001/06/25(月) 15:13
>>1さん引用の記事に「水中キャビテーションで水から切り離して・・・」
っていうくだりがあるんだけど、水は抵抗要素になるけど、一面では外部から
情報を伝達してくれる媒体でもあるわけで・・・なんか自己矛盾しているような。
それとも、帝国海軍の徹甲弾みたいに着水後の運動は慣性によるとか(^_^;
5 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 15:15
6 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 15:15
速度が速くて近距離から発射できれば回避困難。
あるいは有線誘導という手もある。
航跡追尾は?
7 :
海の人:2001/06/25(月) 15:39
もし有線誘導だったとしても、誘導するための諸々の情報(目標情報、航走体
の航走状況など)を得るには音波で探知するしかないわけで、その場合探知時機
と航走状態とのラグが大きくなりすぎて誘導とか管制自体が不可能にならない
のかなぁ。
それともジャイロが搭載されていて航走体が自分自身の航走状態を把握できる
とかなのかなぁ。
8 :
あー:2001/06/25(月) 15:49
ずーっと前に水中ロケット兵器の様なものが開発中ってでてたが、
これだったんか。でもこれで速度差をいかして、敵艦船近くまで
突進して、あとは水上に飛び出してミサイルってのなら、今すぐ
にでも実用化しそうだね。コワヒ。
通常弾頭型では誘導時60kt、突入時200ktだそうです。
またジャイロは内蔵されている模様です。
ターミナルフェイズでは水上を突進してくるの?
ぢゃあ迎撃にはレー.....
11 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 17:29
「現在,水中で使用する兵器や潜水艦の速度は最高でも時速140km程度だが,
新兵器が実用化すれば時速数百km,ときには水中での音速(時速約5400km)
を超える速さまで加速できる。
最近になって,この新兵器の開発を世界の軍事大国がこぞって進めている
ことが明らかになってきた。画期的な水中兵器で完全武装したり,史上最速の
潜水艦隊を編成するのが狙いだ。“水中ワープ”とでもいうべき超高速推進を
可能にするこの新技術は,「スーパーキャビテーション」と呼ぶ物理現象を
応用している・・・」
って、潜水艦本体もスッ飛ぶ時代に突入すか?
航空機よりも速くなったらどーする?(w
激しくガイシュツ
13 :
海の人:2001/06/25(月) 19:14
>>9 あ、どうもありがとうございます。
それにしても200kt(370Km/h)とは(^_^;
一体どういう動力で、そんなスピード出すのか判りませんが、それなりの質量があれば
炸薬搭載しなくても単にぶつけるだけで高水圧化の目標船体に大ダメージを与えることも
できそうですね。
運動エネルギーだけじゃ炸薬の威力には大分劣るだろう。
15 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 21:03
>>14 記事によると運動エネルギーによって機雷や水上艦、魚雷を破壊する弾丸の研究も
進んでるって。船底に旋回砲塔つけて水中に発射するんだって。あと潜水艦から
低空飛行する航空機やヘリコプターを攻撃することもできるらしい。
弾丸に関しては既にロシアとアメリカで音速を超える実験に成功しているとのこと。
16 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 21:16
先スレ優先、これ2ちゃんの基本。
18 :
海の人:2001/06/25(月) 21:23
19 :
16:2001/06/25(月) 21:25
20 :
あー:2001/06/25(月) 22:50
バミューダちっくな魚雷や潜水艦かぁ。萌えるなぁ。
21 :
第八艦隊:2001/06/25(月) 23:10
水中の音速=1500m/sだろ?はえぇ
日経サイエンス買いました(高い雑誌!)。
キワモノ技術かと思いきや、意外やしっかりした技術のようで。
ある状況下において発生する巨大なキャビテーション、スーパー
キャビテーションで弾体を包み水の抵抗を無くするというのがこ
の技術の眼目。弾体はこのキャビテーションの中で歳差運動を行
いながら進むそうです。
ロシアの開発したシュクバルの場合、推進は液体ロケット(笑)
だそうで。
恐ろしいのはロシアはこのシュクバルを数十発、既に中共に売却
したとの記述。さらに例のクルスクは新型シュクバルの実験中に
爆沈し、クルスクには中国の技術武官も乗っていたとの不確定情
報の記述もありました。恐ろしや。
23 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 23:40
シクヴァルだとばかり思っていました。
24 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 23:43
Shkval(シクヴァル)だろ?
25 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 23:51
ATT(Anti-Torpedo Torpedo)の開発はどうなったのかなぁ?
技本でやってるって聞いたけど。
26 :
名無し三等兵:2001/06/25(月) 23:54
もし架空戦記とかで、超音速魚雷なんか出したらドキュソ作家のレッテルを貼られるだろうけど、
本当にこんなもの出ててくるとは。
事実は小説より奇なり・・・
27 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 00:02
>26
でも、赤外線ホーミング魚雷を出しちゃう草薙は、
間違いなくドキュソ。チャフで魚雷がかわせるかぁ。
あと、なんだっけ、週間オールマンって漫画雑誌で連載されている
戦争物の漫画。
潜水艦発射なのにサブロックが「ASROCK」だったり、
サブロックの着水時にパラシュート使わずにそのまま海中に
突入させて、海中でロケット噴射しとる・・・。
つまんねー。
28 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 00:03
たとえ誘導できなくても水中砲として使えそう。
29 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 04:54
>26
大石英司のアジア覇権戦争かなんかでATTもシクヴァルもでてたような・・・
↑ドキュソ!
>>28 記事によるとアメリカ水上戦研究所がマジでスーパーキャビテーション
砲開発中らしいです。フランスとドイツも開発中で、ドイツは既に実証
実験段階まできてるとか。
現在注目されてるのは掃海と魚雷、水中砲への応用だそうです。掃海用
途としてはヘリに30mmスーパーキャビテーション砲を装備、発見した機
雷に対し上空からスーパーキャビテーション弾を発射し機雷を破壊する
そうで。
またアメリカはスーパーキャビテーション砲とソナーを組み合わせた、
対魚雷自動防御兵器(ファランクスの水中版)を企画中だとか。特に潜
水艦搭載のこれは水中戦闘を劇的に変化させそうですね。
31 :
あー:2001/06/26(火) 11:29
射程数キロでも実現できたら、世界がかわりますね。
小型で高機動の潜水艦が水中で砲撃戦を展開…萌える!!
32 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 11:54
>29
大石英司本人の論客ぶりはドキュソとしても、
彼の作品はまともじゃないか?
その他の架空戦記書いてる作家どもにくらべたら。
他にまともな国内軍事作家知っているなら教えてくれ。
33 :
某研究者:2001/06/26(火) 12:29
とするとイージス艦の砲での魚雷迎撃と成るのか
ヘリからの迎撃と成る訳だろうか
迎撃システム配備後は低速の魚雷は最早役には立たず
潜水艦の対艦装備も高速魚雷が主流と成る訳だろうか
対艦ミサイルの迎撃は何れはレーザーが使用可能であり
(無論対レーザー装甲を施したミサイルも有り得るだろうが
自己誘導は不能だろうか)
比較的容易に迎撃可能と成るにしても魚雷の迎撃には砲弾が必要と成り
艦対艦・航空機の対艦攻撃はレールガン登場迄は基本的にレーザーの射程外から投下される高速魚雷を利用した飽和攻撃が
主流と成る訳だろうか
何れは水中戦もレールガンで打ち出される迎撃用砲弾が利用されると言う事に成るだろうか
(無論水上からの魚雷迎撃もレールガンが使用されるか)
対レーザー装甲を施した対艦ミサイルと
レーザーの射程外から投下可能な魚雷何れが安価かと言う問題も有る訳だろうが
矢張り艦艇のレーザーは水平線下の攻撃も航空機のミラー等を利用すれば
射程を延ばす事は可能だろうしそうすると対艦ミサイルの有効性は疑問であり
余程の遠距離で魚雷を投下すると言うのも限度は有るから
矢張り潜水艦やレーザーを防護可能な重装甲艦艇からの高速魚雷攻撃と言う方向性であり
航空機からの対艦攻撃は敵の航空機のミラーをレーザーで封じぬ限り困難だろうか
このスレだと某研の発言もなぜか信憑性があるな(藁
35 :
某研究者:2001/06/26(火) 12:34
何れは水上艦艇はレールガンの射程外からの高速魚雷の打ち合いと言う事に成るだろうが
矢張りレーザーや粒子ビームは装甲で防御だろうが果たしてレーダーやセンサーが保つのかと言う問題が有り
宇宙からのレールガンを防げるのかと言う問題も有る訳だから
潜水艦同士の水中用レールガンと高速魚雷の打ち合いと言う方向性ではないのか
(しかし潜水艦も航空機・地上・宇宙からの強力なレールガンで
海域毎衝撃波で粉砕される恐れも有る訳だが
其れは核兵器の使用同様に禁止される訳だろうか)
36 :
某研究者:2001/06/26(火) 12:51
まあ宇宙や地上・航空機からのレールガンは別の迎撃手段で排除せねば成らぬだろうが
矢張り敵のレーザーや粒子ビームだけでも防ぐというなら潜水艦化が有効ではないのか
(しかし其の場合は事実上宇宙を押さえられれば負けであり
少数の潜水艦(UAV・巡航ミサイルや予備核レールガン装備か)と宇宙兵器の増強と言う方向性なのだろうか)
果たして米と中露の宇宙兵器配備競争は現実化する訳なのか
37 :
某研究者:2001/06/26(火) 12:55
無論現実に宇宙での戦争は破片で軌道上を汚染するから
行われる事は全面戦争以外では
衛星迎撃手段を持たぬ途上国への一方的攻撃以外は無い訳だろうが
只途上国の潜水艦が米の宇宙からのレールガンで粉砕されると言う可能性は
海域が生体系と共に壊滅するので無い訳なら
衛星のレーザーで制空権確保後航空機或いは潜水艦からの高速魚雷の飽和攻撃で
殲滅すると言う事に成る訳だろうか
むりやりレールガンに持っていったな…
39 :
某研究者:2001/06/26(火) 13:11
レーザー登場前は高速魚雷は少数と言う所だろうが迎撃システムは装備され
レーザー登場後は水上艦艇は姿を消し海上戦は潜水艦での高速魚雷での戦闘が主流と成る訳だろうか
(艦載機(基本的に対地・対空用だが高速魚雷利用も可能)等も水中発進が可能か?)
其の後のレールガンや宇宙兵器の登場後は潜水艦或いは航空機も最早決定力とは成り得ぬ訳だろうか
40 :
一等自営業:2001/06/26(火) 13:15
アッ!出てきた・・・・
そのレーザーだのレールガンは
潜水艦と関係ないだろ?
なんか強引だよな・・・・
41 :
某研究者:2001/06/26(火) 13:23
上しかし空母が不意にレーザーで狙撃を受ければ甲板上の
艦載機は壊滅だろうし
他の艦艇もセンサーを潰され得るから
矢張りある程度は艦載機で敵のレーザーを押さえられるとしても
特に空母は水中化が必要ではないのか
(或いは甲板側面に対レーザー装甲でも施すと言う事だろうか)
42 :
某研究者:2001/06/26(火) 13:28
只艦載機で宇宙兵器を制圧するのは無理であり
艦隊毎艦載機も殲滅される訳だろうから
矢張り大国は宇宙兵器増強へと進むのではないのか
だれかが「某研よけ」の書き込みしておけばよかったのに。
これじゃあまるでネタスレだよ。
44 :
某研究者:2001/06/26(火) 13:42
潜水艦は専ら宇宙兵器を持たぬ途上国の潜水艦隊を殲滅するのに利用されるだろうが
矢張りコストが掛かり即応能力の低い潜水艦同士の直接戦闘ではなく航空機からの高速魚雷での
飽和攻撃での殲滅と言う方向性と成る訳だろうか
45 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 13:47
ロシアの水中ミサイルなら
学会でも話が出てたけど
秘密兵器なの?
46 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 14:06
トンでもない兵器だが、秘密兵器ではない。
輸出用に売り込みもされているくらいの公然兵器。
ただ性能が神秘的(悪く言えば眉唾)なだけ・・
48 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 14:31
某研はどのスレでもレールガン等の未来兵器話に持っていくね。
でも、そんな某研タンに萌え(はあと)
>>46 でも西側には売ってくれないんじゃないの?買えたの中国ぐらいでしょ。
昨年のアメリカの実業家(元海軍情報部員)がロシアでスパイ容疑で捕まっ
て実刑判決を受けたのは、シクヴァルの資料を購入しようとしたかららしい
けど。
★ レールガン・レールガン・レールガン ★
★ レーザー・レーザー・レーザー・レーザー ★
51 :
某研究者:2001/06/26(火) 15:54
しかし不意の艦載機へのレーザー攻撃を止める為の
空母側面の装甲板の装備に関しては
しかし前後は装甲を施せぬし装甲版に艦載機が着陸の際
衝突し得るからSTOVL専用空母のみに装備される訳だろうか
52 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 16:05
某研究者よ。
家に籠もってヒッキーをやっているのはおまえの勝手だが(家族は迷惑かもしれんが)
お願いだから妄想をまき散らさないでくれ。
昔と違ってネット上で1次資料を簡単が簡単に手にはいるのだから、ひきこもったまま
でも資料集めは可能だよ。それらを読んでからまともな発言をしてくれ。
自衛隊とは違いアメリカ軍あたりだとかなりの資料を公開してくれている。
DoDのリンクサイトを紹介してやる。
http://www.defenselink.mil/ 役に立ててくれ。
53 :
某研究者:2001/06/26(火) 16:09
矢張り高速魚雷の迎撃システムは
イージスを改造するのみコストが掛かり
個艦防御しか出来ぬのでヘリでの迎撃と言う方向性なのだろうか
或いは魚雷の速度を考えればヘリでも広範囲での迎撃は困難として
ヘリの砲は低速魚雷迎撃に特化し高速魚雷は魚雷
(或いは艦艇装備の長距離推進誘導砲弾)での迎撃を行うのか
しかし此れは矢張り自衛隊の魚雷攻撃用ヘリ空母導入の口実とは成る訳だろうか
54 :
某研究者:2001/06/26(火) 20:34
兎も角宇宙兵器の登場迄は戦闘機や艦隊にも意味は有る訳だろうが
其れ以前はレーザー登場後も既存の艦艇を上記の様な装甲を施し運用する事と成り
宇宙兵器の出現で無用の物と成り得る潜水艦を主力とする事は
途上国以外は(或いは途上国もコストの問題で)無いのではないのか
きたあ〜!
56 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 23:55
>>剖検
宇宙兵器の話はあんた以外誰もしてないよ。ちょっとは場の雰囲気を読んでくれ。
57 :
んー:2001/06/27(水) 00:45
でもあれだね、最近の資源観測衛星みたいのは、海面のわずかな盛り上がりとか
原潜の廃熱を探知したりできるから、シェクバルみたいなしくみを利用して、
軌道上から敵国領内の潜水艦を高速追尾弾で直撃するのも夢ではないかも。
58 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 00:51
せっかくの興味深いスレなので、水中ミサイル単独の話題で進行して欲しい。
レールガンやレーザーは他にスレたててそっち逝ってくれませんか???>剖検
59 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 00:56
60 :
:2001/06/27(水) 00:56
そんなお願いが通用する相手ならここまでうざがられないってw
61 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 00:59
そう、読み飛ばすのが一番
62 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 03:50
エッ、冒険の話ってネタじゃないの?!
つか、話がシクバルからどんどん離れていく…
64 :
某研究者:2001/06/27(水) 14:14
矢張り当面は迎撃システムのみ配備し
中国やロシアの潜水艦が迎撃システムを装備した段階で
高速魚雷が配備される訳だろうか
中国やロシアの艦艇がミサイル迎撃用レーザーを装備すれば
潜水艦や水上艦艇・航空機からの魚雷の飽和攻撃に成るのか
或いは敵の魚雷やレーザーを防御しつつレールガンでの攻撃と言う事に成る訳だろうか
其の後中国やロシアの艦艇がレールガンを装備すれば
空中や宇宙からのレールガンやレーザーでの攻撃が最も有効と成る訳だろうか
65 :
某研究者:2001/06/27(水) 14:19
>シェクバルみたいなしくみを利用して、
>軌道上から敵国領内の潜水艦を高速追尾弾で直撃するのも夢ではないかも。
まあ航空機からの魚雷攻撃よりコストが低いかが問題だろうが
航空機より即応性が必要である状況も有り得るから
予め少数は打ち上げておくのかラムジェットの高速機
(これは巡航ミサイルや宇宙機輸送用の物の開発予定は有る訳だが其の実験機がこの前失敗した訳か)等から投下するのか
或いはレーザー推進で分割して大量に打ち上げ宇宙で組み立てると言う方向性も有る訳だろうが
66 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 15:15
現在,水中で使用する兵器や潜水艦の速度は最高でも時速140km程度だが…
現在の魚雷のスピードって40後半から50ktじゃなかったっけ?
何か75kt(アバウト時速140)で水中を進む兵器なんて聞いた事無いんだけど・・・
知ってる人、誰か教えて!
67 :
某研究者:2001/06/27(水) 15:32
まあ当然衛星からのレーザーやレールガンの攻撃で敵の投下魚雷迎撃兵器を封じた後での
潜水艦への軌道上からの高速魚雷投下と言う事に成る訳だろうか
68 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 17:53
>冒険
レールガンとレーザーは禁止だ。
>>66 ?米軍や隊のマーク48は75ノットだったような…
70 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 18:13
うん。それぐらいだったと思う。
71 :
たけぽん:2001/06/27(水) 20:48
>>33 某研さん、ふと気になったのですが、
>矢張り艦艇のレーザーは水平線下の攻撃も航空機のミラー等を利用すれば
>射程を延ばす事は可能だろうし
ということは、対レーザー装甲とは鏡ですか?
ミサイルの表面を鏡張りにするとか、鏡面仕上げをするとかしとけば、
レーザーは怖くないんですか?
1.衛星軌道上よりレールガンで狙撃、弾丸燃え尽きて霧散。一寸は考えろ。
2.レーザー兵器は鏡面装甲と煙幕で防ぐ、槍と楯の競争は終わらない。
3.反射衛星砲のネタは浅はかに過ぎる、反動が少ない事からすでにガンシップ
やオスプレイ等の航空機への搭載が検討されている。
4.ここは水中ミサイル「シェクバル」の板だ、SF板じゃねえ!
妄想に耽るのも良いが、その前に一寸は資料を見れ。人間の頭もインプット無し
ではろくなアウトプットが出来ないぞ。
73 :
某研究者:2001/06/27(水) 23:24
>レーザー兵器は鏡面装甲と煙幕で防ぐ、槍と楯の競争は終わらない。
まあ只航空機やミサイルに施せる装甲には限度が有り
特に艦艇や施設から撃たれるレーザーの攻撃或いは小目標から放たれる
多数のレーザーを一点に集中されれば脆いのではないのか
(ミラーの場合ほぼ一点に厚みを持たせ冷却装置等を取り付ければ何とか成るだろうが
装甲は全体に必要である訳だろうか)
まあ只衛星の方が大概の航空機よりは高速に移動可能であり
衛星は多数のミラー或いはレールガン衛星のみを配置して
レーザーは地上や空中からミラーに発射すると言う方向性だろうか
(只宇宙空間でのミラーの冷却の問題は有る訳だろうが
結局レーザー砲にも冷却が必要であるし枚数を増やして対応する事と成る訳なのか)
74 :
某研究者:2001/06/27(水) 23:27
矢張り空中・地上発射のレーザーは一旦真上の衛星のミラーに打ち上げて
出来るだけ大気の無い場所を通し
更に別の個所のミラーで反射させて真下に撃ち込むと言う方向性だろうか
75 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 23:32
>69
あれ?
Mk-48は、最高55ktじゃなかった?
Mk-50と勘違いしてない?
76 :
某研究者:2001/06/27(水) 23:37
>1.衛星軌道上よりレールガンで狙撃、弾丸燃え尽きて霧散。一寸は考えろ。
艦艇や陣地等の重装甲目標をレーザーで破壊するのは非効率であるから
レールガンの使用と言う事に成る訳だろうが
砲弾もセラミック等の耐熱素材を用いれば燃え尽きぬのではないのか
>某研究者
スレが違うから、もう消えてくれ。
78 :
某研究者:2001/06/27(水) 23:45
矢張り軌道上から潜水艦を攻撃するレールガンは強力過ぎ海域の生態系を壊滅させ
水中の目標をレーザーで攻撃するのも困難だろうから
宇宙からの高速魚雷投下と言う線に成るのか
しかし敵の迎撃システムも有る訳であるから大量に高速魚雷が必要と成れば
航空機からの高速魚雷を利用せざる負えぬのではないのか
宇宙から魚雷投下!、撃ち尽くしたらその度にシャトルで追加か?。
馬鹿も休み休み言え!。
80 :
某研究者:2001/06/27(水) 23:52
或いはレールガンの衝撃波で海域毎粉砕するのではなく
軌道上からレールガン等で打ち出される耐熱高速水中用弾で
潜水艦を狙撃すると言う方向性も考えられる訳だろうか
(魚雷より高速なので潜水艦側も迎撃は困難か)
>>76 艦艇や陣地等の重装甲目標をレーザーで破壊するのは非効率であるから
レールガンの使用と言う事に成る訳だろうが
砲弾もセラミック等の耐熱素材を用いれば燃え尽きぬのではないのか
俺だったら素直に艦船か地上施設からレールガンを撃つね。
82 :
某研究者:2001/06/27(水) 23:54
>宇宙から魚雷投下!、撃ち尽くしたらその度にシャトルで追加か?。
まあ其の種の補給用ビークルも有る訳だが
分割してレーザー推進で打ち上げ宇宙で組み立てられないのか
83 :
某研究者:2001/06/27(水) 23:59
只艦艇や地上施設の即応性の問題も有り
衛星より早くには動けぬ訳だろうし
地上や艦艇から発射される長射程レールガンよりは宇宙から発射されるレールガンの方が
未だ効率が良い可能性は有る訳だろうか
(即応性が有るとしても射程1000km等の地上発射レールガン等よりは短射程の其れを宇宙から発射した方が
未だましである可能性も有る訳だろうか)
84 :
某研の研究者:2001/06/28(木) 00:12
今日の棒犬は妄想爆発であろうか。
やはり猛暑で熱暴走という可能性もあるわけだろうか。
85 :
名無し三等兵:2001/06/28(木) 00:29
ウザイから消えて>冒険
86 :
某研究者:2001/06/28(木) 00:32
まあ只脅威度の高い敵相手ではミラーやレールガンを真上に移動出来る程
甘くは無いだろうから長射程レールガン(宇宙或いは地上発射か)
或いは長射程レーザーの使用が考えられる訳だろうか
(センサーはステルス性の高い小型衛星や地上の物と連動か)
敵潜水艦は航空機や艦艇からの魚雷や水中用砲弾で撃破と言う方向性か
(或いは潜水艦は制宙権確保後直上からの攻撃となるか
其れが遅れる場合は航空機や艦艇で攻撃せざる負えぬ場合も有る訳だろうか)
87 :
某研究者:2001/06/28(木) 00:35
まあ確かに高速魚雷や水中砲弾の寿命が
以外と長いかも知れぬと言う事は言える訳だろうが
多子化に余り未来の話ばかり書くのも限度は有るし他者の書き込みが
間に埋もれているのも問題だから後で別のスレッドを作成するとするが
衛星の打ち上げにどれだけの費用が掛かるのであろうか?、いやそもそも開発費も
計上した上での発言であろうか?。決められた衛星軌道を一定の速度で回る人工衛星
に即応性は笑止であるが、それならイリジウムの様に大量に配備し、イリジウムの様に
破産すれば人畜無害であるか。環境破壊の問題は解決するが大量の宇宙ゴミをどうする
かが大問題である。
地上発射のICBMが発射出来るのに、何故レールガンは撃てないのであろうか?。
そもそもこちらも弾薬に限りが有るが、妄想を充填するから弾薬は無限であろうな。
どちらにせよ、「地上や艦艇から発射される長射程レールガンよりは宇宙から発射される
レールガンの方が未だ効率が良い可能性は有る訳だろうか(即応性が有るとしても射程
1000km等の地上発射レールガン等よりは短射程の其れを宇宙から発射した方が
未だましである可能性も有る訳だろうか)」の下りは全然意味が分からないし、理屈に
成ってないが、何度指摘しても無駄であろうか?。
またその様な衛星を打ち上げれば、当然相手も打ち上げる。さらにキラー衛星も出現
して制宙権の確保に鎬を削るであろうか。しかし当面は米国以外はそのような大規模な軍備
なぞ出来るはずも無いし、
89 :
続き:2001/06/28(木) 00:39
それなら通常兵器の軍備を増強すれば事足りるのだが、あくまで宇宙軍
で無くては萌えないのであろうか?。
90 :
続き2:2001/06/28(木) 00:41
と言う具合に、無意味に区切って連続で書き込む癖を真似ると、いい加減
に諦めるで有ろうか?、それともますます剥きになって逆効果であろうか?。
>>88-89
せっかく某研が
>>87で「他所へ移ろうか」なんて珍しいことを
言ってるんだからレスするな!
某研と荒らしにエサをあげてはいけません。
いい加減に話題を戻そうよ、例えば追尾方式は何か分かったの?。
>>92 では話を戻しましょう。
誘導は「無い」らしいよ。
直進魚雷であるらしい。また、射程も短い。
かなり限定された状況でしか使えないと思うのだが……。
94 :
茫々研:2001/06/28(木) 00:57
上軌道上からのレールガンの飽和攻撃によらぬ限り亡圏を抹殺することは
出来ぬということか(苦笑
95 :
92:2001/06/28(木) 01:02
96 :
93:2001/06/28(木) 01:08
>>95 私の聞いた範囲では、スーパーキャビテーションを入れないで
60ノットそこらで突入点までまず進む。
ここまではなんらかの方法で誘導出来る。
で、スーパーキャビテーションを入れると誘導は不可能になるが
200ノットなのでその必要も無い。
一気に直進して命中、とこういうことらしいのだが……。
推進手段を切りかえるとかしない限り、かなり射程は短くなると思う。
それと、対処手段は結局従来と同じなんじゃないかな。
成るほど、最終突入のみ200ノットという事でしたか。
目標からどのくらいの距離で200ktモードに移行するんだろ。
ウッチャリできないのかな。
99 :
93:2001/06/28(木) 04:15
>>98 たぶん、それこそが最大の機密だろうと思うよ。
>モード移行距離
これが判れば従来の魚雷よりも対処が楽な気がする。
100 :
名無し三等兵:2001/06/28(木) 10:46
目標の最大速度が40ktぐらいとして
200ktのターミナルフェイズを直進させるとして、
必中距離はなんぼなのかね?
目標の大きさも関わってくると思うけど。
101 :
名無し三等兵:2001/06/28(木) 17:09
しかしさ日経サイエンスに
潜水艦に砲塔をつけ中距離での戦闘とか
水中を戦闘機のような機動で戦う事になるかもしれない
みたいな事書いてあったけど、正直これってかなり萌えませんか?
102 :
名無し三等兵:2001/06/28(木) 17:14
>>101 昔フランスがそんなのに凝りましたけどねえ。
103 :
名無し三等兵:2001/06/28(木) 17:49
>直進魚雷であるらしい
スーパーキャビテーション状態でも旋回できるって
聞いたけど.
>>103 日サイには旋回も可能ってかいてありましたな、
まぁ実用までには時間がかかりそうですが、
キャビテーションの中(?)から本体が出ると
エライ事になるから本体をはみでないように
フィードバックしなきゃならんそうな
105 :
:2001/06/28(木) 21:07
海中空母から発進する小型戦闘艇、迎撃する駆逐潜水艦・・・ハァハァ(;´Д`)
106 :
名無し三等兵:2001/06/28(木) 21:35
>>105 そんな漫画が昔有りましたね。
青の6号 でしたっけ。
革新的レス期待アゲ
>>101 ある程度射程のある水中砲が実用化されると、隠密性よりもリアクション
タイムの向上&探知能力の増大が重要な命題になって、ソーナーもアクテ
ィブ使用が当たり前になるんですかね。
でもスーパーキャビテーションで加速する潜水艦ってかなりいやですね、
109 :
某研究者:2001/06/29(金) 14:39
まあ只現在でさえ相互確証破壊と言っても敵の秘匿された軍事施設や地下都市迄
双方が把握し切れているのかは疑問であり秘匿された軍事施設や地下都市
(無論ロボット技術等で自給自足・研究開発が可能)が巨大な物と成り
其れが敵に把握されてはおらず敵の秘匿された同様の施設は少ないとして
後で戦術核等で殲滅可能であると考えれば其の時点で核戦争が起き得る
恐れも有る訳だろうが
110 :
某研究者:2001/06/29(金) 14:57
>>110 普通なら同情するんだが、貴君の場合は
「これを機会に荒らしを止めなさい」としか言えない。
112 :
名無し三等兵:2001/06/29(金) 17:20
シュクバルの開発があるから、パラジウムの値段が上がったのか?
>>111 某研が(自覚して)荒らしたことなんて1回でもあったか?
と激しく抗議。
114 :
名無し三等兵:2001/06/29(金) 17:47
ぼ、某研って自前のHP持ってたのか!濃ゆいな〜!
これでいつでも某研に会えるね。(はぁと
116 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 04:37
冒険断り揚げ
自衛隊で不採用になった通称「蝉」ってなかったっけ?>水中戦闘艇
118 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 05:00
119 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 05:09
>>118 1年前?くらいの丸に載ってたんだけど海中を50ノットくらいで突っ走る潜水艇。
60年代に計画されたけど図面の段階で中止されたらしい。
120 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 05:16
>>119 へぇ知らんかったのう
今だったらどんな仕様になるんかのう?
現代の甲標的、蛟龍、復活キボーン&超音速魚雷搭載
ってのがいいのう
121 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 05:22
>>120に便乗しての質問だけど
自衛隊でもスーパーキャビテーションの
研究はやってんだろうか?
122 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 05:23
>>120 「航空母艦」は外野がうるせぇから「水雷艇母艦」を建造する?
しかし対艦ミサイルが発達してるし要らなそう。
ちゅー国が原子力空母でも建造すりゃ別だけど。
123 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 05:29
>>122 まぁ各国に先駆けてスーパーキャビテーション技術を
確立すりゃ迎撃も困難だろうし優位にたてるのは間違いないな
あとは小型の潜航艇から射出してもはたして誘導ができるか
どうかだな・・・・あとミサイルに対しての
優位性を見出せるかだな
妄想だけなら楽しいのう
124 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 05:33
我が国での研究状況が気になるっす
>>124 日サイにも日本の状況は載ってなかったしなぁ
まぁこの手のは秘匿しといた方がいいんだろうけど
知りたい!
表に出てこない、ってことは意外と進んでたりしてね(希望的観測
>>126 その手の観測が暴走しちゃうと
超電導潜水艦がでてきちゃう(藁
暴走しなくてもでてくるよ〜
量産可能なアラブ人のがきを、シャーが買いあさったF14にのせて
アメリカ艦隊に大当たりをかける巡航ミサイル
「アッラー・アックバル」
が量産されたとして、
今後のペルシア湾情勢は
仮想戦記的にどうよ?
おれなら取り合えず禊するね
いや、仮にイラクに突然、レーニンがドイツのスパイ時代にハンブルグの
赤線街でアラブ人の娼婦に産ませたひ孫アッレクサンドラのこさえた共産党政権が
できたとして、そのカリスマ性を発揮して、いきなり大アラブ民族同盟を結成して
アメリカに反抗したとしてさ
おれ的には、F14はもう廃機処分になってるから、
もう飛ばない。
飛ばない豚はただの豚だとかいって、日清食品が味の素に混入。
それをきいたアラブ人が
「おー、ハポンはイスラムの禁忌を侮辱した!!」
と対日宣戦布告をおこなうに1票かけるね
>>133 豚よ、なぜいきなりF-14をもってくるよ?
少しツッコムとF-14所有してたのは
イラクじゃなくイランですぜ、豚の旦那
まぁ「飛ばない豚」で豚繋がりなのは
座蒲団3切れ
135 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 07:05
おれはこみねぶんぞーを愛してる(毛沢豚)
豚にだって間違うことはある。
まして人間においておや
(孟子)
じゃ、仮に孟子がさ・・・・
やめた(笑)
おれは、起きたところだ。
おまえは寝ろ。
おまえの母親が、おまえがまだ幼いうちに、
「この子は、夜っぴいて2chにこもる引きこもりに将来なるよりは」
と、濡れた半紙でおまえを窒息死させなかったことに感謝しながらな。
むろんご両親にだ。
おれへの配慮は無用だ
139 :
名無し三等兵:2001/07/01(日) 07:27
>>138 もう少し面白かったらよかったんだがなぁ
面白い、面白くないの問題じゃない。
荒れるか、荒れないかの問題だろ?
その辺、よく理解してカキコしなさい。
143 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 02:47
>>128〜141
集団スレ違い 逝ってよし
つか往ね
144 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 03:04
146 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 03:14
一部の巨大ロボ物で水中に開口したカタパルトから出撃とか有ったけど、
あれって実は(原理的には)実現可能だったわけね…
147 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 07:41
>>144 某研は板違い。
いや、むしろ●チガイ。
148 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 07:42
ぐわっはっはhっはhっは。
板違いと気違いのチガイをひっかけてあるわけですな(笑
わっはっはっはっはっはっはっはっ。はっはっはっ
実際会ってみたらいい人のような気もするけど、
目の前で軍事関係の話をした途端に豹変するんだろうな。
こええ。
150 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 07:57
いや、あたしゃ1年間、某研さんみてきましたけど・・・。
そりゃ、1,2週間、常人が人格を偽装するのは可能でしょうが、
この長期間、しかも深夜から早朝というタイムスタンプをみると・・・。
真性のヒッキーさんでしょう。
シャイニングのジャック・ニコルソンの原稿を見るがごとき
戦慄を最近覚えます
>>150 ペリーローダンみたいに、複数人数が執筆している可能性もあるかなぁと
思うんですが、というかそれだとすごく楽しい(笑)
特徴的な語尾も、複数人数で書き込むときの内容のブレを均一化するため
の偽装じゃないかなぁ、などと妄想してしまうのでありました。
内容的には、トんでもだと思って読めばトんでもだけど、よく読んでみると
結構するどい示唆が含まれていて有益だと思うです。
とりあえず、スレ違いsage(^_^;
152 :
:2001/07/02(月) 08:42
あの特徴的な文章は他人には書けないよ・・・
>>151 >鋭い示唆
確かに、しばしばそのようなものが見られます。
これはひょっとして、脳の温かな人の中にはしばしば
円周率を数万桁まで暗算できたりとかの異様な知的能力を
示すものが現れます。
その軍事バージョンが某研究者なのかも。
154 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 10:40
ただの電波ならファンクラブは出来ないよな。煽り耐性もあるし、なかなか面白いキャラだと思う。
もっともレールガンとレーザーを脳内で勝手に実用化するのはなんとかならないものか(笑
さて本題なんですけど、スーパーキャビで航行する物体には、
水の浮力は掛かるんでしょうか?
空中を飛行するより燃費がよければ、本当に革命かも。
>>154 >水の浮力は掛かるんでしょうか?
イラストを見る限りあまり掛かって無い気がしますね。スーパーキャビテーション
内では中の物体をキャビテーション中央に保とうとする力が働いてるようですが、
その仕組みはわかりません。まあスパコンでもいまだに解析できていないらしいの
で、流体力学の複雑な作用が働いているのでしょう、としか言えません。
ところで,水中を超音速で航行中,外部からの情報が得られ難いと思うのですが?
アクティブソナーを正面に放っても,音波が目標に届く前に船が到達するし,後ろ
からの音は何も聞こえない。
つうか,スーパーキャビテーションを通して音が届くのかな?
何はともあれ,数ヶ月後には
「超音速潜水艦***号,***大殲滅作戦!」とか言う
火葬戦記が出版されているかもしれない。
>>156 >水中を超音速で航行中,外部からの情報が得られ難いと思うのですが?
その通りだとは思いますが、水中の音速は空気中の音速の4.4倍程度、秒速
約1500mですので、いかにスーパーキャビテーションといえどもこの速度を
出すのは容易ではないと思います。よって兵器として考えた場合、これを考
慮する必要は無いと考えます。
>つうか,スーパーキャビテーションを通して音が届くのかな
かなり届きづらいと思います。よって有線誘導による母艦からの誘導(若し
くは高速による無誘導)が当面の基本になるのではないでしょうか。あくま
で自立性にこだわるのならば、ホーミング時は通常の駆走、終末加速時のみ
スーパーキャビテーション(無誘導)、というパターンが取られると思いま
す。
158 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 23:16
つうかスーパーキャビテーション状態での
本体からの外部情報を採り入れるのは不可能でしょう
ところでシュクバルは直線にしか動けないって聞きましたが
なんで有線誘導なんですかね、必要がないような。
あ、でもスーパーキャビテション状態になるギリギリまで
軌道修正をするのかな?
ある程度まで魚雷の弾頭に乗っけて誘導。距離が縮まったら分離して突撃。
>>158 無誘導の核弾頭型と、有線誘導(終末スーパーキャビテーション)の
通常弾頭型の2種類があります。
162 :
某研究者:2001/07/03(火) 00:08
矢張り潜水艦のデコイが有効な範囲外から高速モードに移行すると言う
方向性な訳だろうし其の場合は通常魚雷より命中率(無論直撃する必要は無く有効な至近弾が与えられれば十分だろうが)
は高い訳なのだろうか
出たか
164 :
ロマンチックな狂気は…:2001/07/06(金) 14:37
>>157 弾丸は水中音速を突破したそうですね。
これならソナーで発射音を聞く前にキャピテーション砲弾が命中するわけで。
カコイイ!
>>151 >鋭い示唆
チンパンジーのシェイクスピアみたいなもんじゃないでしょうか。
165 :
名無し三等兵:2001/07/06(金) 21:12
日本での研究は無理なのかなぁ?
これって民間の方に転用できなそうだからなぁ
166 :
名無し三等兵:2001/07/12(木) 19:26
今後、普及の可能性はどれくらいあるの?
ロシア製はすでに古く成っており、速力300ノット型が現在開発中だそうな。
>>167 中国が買うとアメちゃんがビビっちゃうよ
しかし80年代に実戦配備、90年代より老朽化ってのがスゴイよな。
完成したのが77年だと言うんだから。
その頃、いきなり使われたらパニクっただろうなあ、アメリカ軍。