1 :
名無し三等兵:
夏より一足先に納涼スペシャル!!
自分で体験したものから聞き伝えのものまで何でもOK!
怖い話をお待ちしております。
息抜きにどうぞ。
2 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 14:13
戦争は怖いです
3 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 14:18
水木しげるは、南方で森の精霊に出会ったことがあるそうです。
4 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 14:20
ニューギニア戦線の人肉事件ですかね。
5 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 14:28
自分はサバイバルゲーム中に体長1.5Mぐらいの猪に襲われた事があります。
太ももを噛まれて全治2週間の怪我を負いましたが、MkVナイフで滅多突きにしてやりました。
大量の血を流しながらその猪は逃亡しましたが、あの傷では長くは生きられないでしょう。
猪には申し訳ないが、こっちもやばかったので許してね。
6 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 14:36
>5
つーか、鯖げー中にモノホンのナイフ持ってるってどーゆーしちゅえーしょんなのでしょうか。
>>5 ゲームじゃなくて実戦になっちゃったね。ご苦労様(藁
もし猪にやられて逝っちゃってたら新聞の見出しは
「サバゲーヲタも猪には勝てず」とか?
>>6 何かと便利だよ、ナイフ持ってると。
職質食らっても「木を切る」だとか「穴を掘る」だとか言ったら向こうもそれ以上の追及できないからね。
>>9 本当かな〜 男がナイフ持ってうろうろしてたら、
今のご時世警察も厳重注意ぐらいはしそうなもんだが。
さらに一応要注意リストには載せられるかもよ。ちかごろ
あまりにもわけのわからん通り魔的事件が多すぎる。
11 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 15:07
軍装系のシュミやってると、多かれ少なかれなんか話聞きますよね。
で、オイラに起こったことをひとつ。某イベントでWW2の
ドイツ軍の雑嚢とか規格帽(なんかシミがついてる)を買ってきた日のこと、
普通ならキチンと仕分けしてしまっとくんですけど、疲れてたせいもあり
そのまま「軍装グッズ箱」のなかに。んで、その箱にはいつもは
WW2連合軍のグッズが入ってまして、それがいけなかったのか・・・
ええ、キッチリくらいました。金縛り。更に箱のあたり(動けないので
あたりとしか分からない)から「がさがさがさっ!」となにか動く音が・・
その夜はそのままビビってベットから一歩も出られず、朝になってソッコー
で「仕分け」しました。それ以来何も起こってないんですけど、夜中に
オイラの部屋で「なにか」が戦争してたら・・・ヤだなぁ・・・
>>5 猪はナイフのめった突き位では死なないよ。
襲われてうろたえている時の攻撃ならなおさら。
ナタと斧持ったマタギの攻撃に耐えるほどだからな。
無様にわーわーナイフ振っている姿が目に浮かぶ。>5
ベテランパイロットの武勇談ですら疑ってかかるここの連中が、
何も訓練されていないオタの武勇談なんて信じるかよ(w
14 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 15:22
>>11 それは単に「疲れていただけ」の金縛りだと思われ。
安心してくださいな。
15 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:23
イノシシに突っ込まれたらマジ殺されそうだが・・・。
>13
ナイフが出ただけでも結構なものだと思われ。
17 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:27
イノシシに突っ込まれたら、牙で大穴あきますぜ。
サバゲ中にナイフ持っているなんてマナー違反よくべらべら喋る気になるもんだ。
そんな勘違いな奴はゲームせんでいいよ。
19 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:36
>イノシシ
そう簡単には皮を刃がとおらねーと思うんだが・・・・・・
生きてる大豚に・・・・
皮ジャンにナイフ通すのだって結構難しいと思われ。
20 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:38
つーか、一突き後逃げるぞ。猪は。
21 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:39
すみません。
猪じゃなく、猫でした
22 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:44
猫は人間に向かって来んだろ。
>>22 猫と遊んだことないだろ・・・ ここはギコ猫の
意見が聞きたいところ。
24 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:51
最近の犬の虐殺事件の犯人はここにいたのか。通報してやる!>サバゲ・ナイフ男
25 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:57
森で活動するならナイフは必須だろ?ちゃうの??
26 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:58
それは、ナタ>25
サバゲ中に刃のついたナイフを携帯するだぁ?
なんか間違いがあって事故ったらどうすんだよ…。
そりゃ便利だし持ってくるなとは言わないが…。
ゲーム中はキャンプに置いておけよ。
虚偽の報告と規律違反の吹聴、営倉1週間だ
>>5
28 :
名無し三等兵@25:2001/06/22(金) 17:01
ちなみに、無闇にブッシュを
ナタやナイフでばっさばっさと切りはらうのも誉められたもんじゃないぞ。
一応、どんな森でも管理してるところがあるんだからな。
30 :
張本人:2001/06/22(金) 17:07
確かにサバイバルゲームでナイフを持つのは危険かも知れませんし、格闘戦用のMkVの用途は少ないです。
でも、キャンプやツーリングに出かけるときは必ずナイフを持っていきますし、サバイバルゲームでは装備品の小物としてベルトに装着しています。
あんな事があってなおさらナイフの重要性を感じました、あの時は近くに何人かいましたが、せいぜい棒やエアガンの先で突付くぐらいしか出来なかったようです。
もちろんフィールドで猪に出会う可能性は極めて低いですが、いざという時に自分の身を守れるのは自分以外におりません。
ちなみに刀剣格闘術は父から教わりました。
31 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 17:08
サバゲで狙撃手やってたらみんなに忘れられて一人置いてきぼり・・
そんな経験ないか?
32 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 17:09
ある人は、訓練中にジャップジャップうるさいやつを殺したんだそうです。
そしてその事実を知った人間は皆震え上がったそうですよ
怖いねえ
>>30 脳内体験談は結構です(つか野外活動したことねぇだろ)。
そもそも猪が出るような山ん中で鯖げーするなよ。
猟師に撃たれて逝っても文句は言えんぞ。
それから、散らかしたBB弾はきちんと回収するように。
動物が誤って食べたら腸閉塞の原因になります。
35 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 17:15
>>32 よく意味が分からないのだが・・・・。
もっと噛み砕いて言ってくれないか?
36 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 17:21
猟師に誤射されたゲーマーっているのかな?
迷彩服着てたら目立たないだけに撃たれやすいかも。
うちのフィールドも猪出るって話だからオレンジのベスト着にゃならんのかな(笑
土に還るBB弾サイコー
私は厨房のころ、じいさんから
ひいじいさんが日露で貰った勲章(箱付き)や陸軍の軍装品を借りて、
文化祭で展示したことがあります。
マジで厨房だったので「日露せんそ〜」の「勲章」なんて二束三文だと思ってました。
ガラスケースに入れるでもなく、誰か見張るでもなく、ただ単に机に放っておくだけ。
パクろうと思えばすぐパクれる。
…今思うと、冷や汗が出ます。
39 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 17:23
>>39 今は札幌のじいさんちにあるんで、
残念ながら画像アップできません。ゴメンナサイ。
とゆーか今度、じいさんちに行ったら
もっと現物をよく調べてみようと思っとります。
42 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 17:27
43 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 17:29
44 :
39:2001/06/22(金) 17:32
>>41 わざわざレス、サンクス!
それにしても不届き者が居なくて幸いでしたね。
45 :
三笠保存会員:2001/06/22(金) 17:39
じいさんが生きていたころ、
ノモンハンの戦場の写真を見せてもらった。
人が一面に死んでいた。
成長して後、その話をするとみんなに
「そんなものあるわけない」と言われた。
でも確かに見たんです!死後行方がわかんないんだけど。
ちなみにじいさんは満州で鉄道第二連隊にいました。
46 :
一等自営業:2001/06/22(金) 18:28
>42
負けた・・・・ぼそ
47 :
J・S:2001/06/22(金) 18:35
戦後海上自衛隊の護衛艦「わかば」として復活した
旧海軍松型駆逐艦「梨」の元乗員から聞いた話・・・。
後部の舵機室には夜になると、必ず水兵の幽霊が出たという。
ラップ現象も多く、初任海士の中にはノイローゼになったものもいるという。
大昔の話ではあるが・・・・・。
48 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 12:26
優良スレッドに育つ可能性アリ
>>42 ワラタ。勢いよく立ったら鼻の骨が折れるかもしれない。
51 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 12:56
よく、ドイツ軍の末期の軍服からホツレてる繊維を引っ張ったらず〜〜〜っと金髪の髪の毛が出てきた...ってホント?!そうゆう品物こそコレクションに加えたいな〜
鯖げー中に本物のナイフを突きつけられ、
3発殴られた。そのドキュソはウエスタンアーム○
の社長の倅だYO
53 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 20:59
ユダヤ人の髪の毛って洋服に使われたんだっけ?
とりあえず、ユダヤ人から採った石鹸はあったよね。
54 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 21:04
ユダヤ人から採った石鹸って入手可能?
今となっては博物館位しかないのでは。
モノが物だけに。
金歯とか回収されてたんですよね。火葬場で。
日本の火葬場でもそうなんですよね。実は。。。
骨拾う時、金歯の類は見たことないと思うのですが。
何かの拍子に考えが及びショックだったが。
56 :
ロシア兵:2001/06/30(土) 21:16
白い軍服の日本兵は撃っても倒れないので嫌だった。
57 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 21:21
58 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 21:41
死した連隊の更新が見られるのはどこだっけ?
旭川市の旭橋だったか?
59 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 21:42
>>54 人の香り ユダヤの香り〜♪
人間石鹸 良い石鹸 ♪
60 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 21:58
渋谷のショップでRZM規格のミシン糸売ってるけど人毛なのかなぁ
61 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 22:02
62 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 22:04
>>61 問い:黒人だけの空挺師団が降下したらどうなる?
答え:夜
っていうブラックジョークを思い出した・・・・
63 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 22:06
海兵隊員って日本にレイプしにきていた
64 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 22:09
第1次世界大戦のときも
人の油で石鹸つくったんだよ ドイツは..
どこまで、ほんとかはしらんけど..
65 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 22:14
>>64 たしか、フランスとかロシアでもそんな話あったけど、実のところはヒマワリ油だって聞いたけど...
66 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 22:16
ハンバーガーにミミズが使われているといった類と同じレベルか。
67 :
名無し三等兵:2001/06/30(土) 22:28
>>66 そうそう、この前新聞に出てたけどWW2が終結した時にポーランド在住のドイツ人が数万人規模で虐殺されていたとか、歴史は奥が深いのう。
68 :
106:2001/06/30(土) 22:36
>>64 じゃあ日本では、人間の汗っていうか、漢たちの汁から塩でも作りましょうか
プロテインも・・・
70 :
ナナシニコフ:2001/07/02(月) 00:14
―”北”へ向かう列車―
数年前のある日の午後、私は友人宅からの帰途、
一人JR武蔵野線の座席に座り、本を読んでいた。
その日は丁度梅雨の合間の蒸し暑い日で,
題名のみにひかれて大学図書館で借りた本は難解かつ退屈で,
おまけに前夜友人宅で飲み明かした私は、たちまち睡魔に襲われた。
2〜30分程経っただろうか、
私はこの先のある駅で乗り換え無ければならない事に気づき、いやいや目を覚ました。
しかし、前夜友人宅で飲んだ怪しげな酒のせいか?今一視界の焦点が合わない。
そうこうする内に電車は減速し、薄暮のプラットホームに滑り込んだ。
かすんだ目で駅名表示板を見た私は、一瞬わが目を疑った。
― ”北朝鮮”―
”そんなバカな!?”そう訝しがる私の耳に、
駅名を告げる物憂げな駅員のアナウンスが聞こえてきた
―”きたあさか〜きたあさか〜、東武東上線はお乗換えです”―
吐き気をこらえつつホームに降りた私の朦朧とした目に、駅名表示板の
―”北朝霞”―
の文字が、刺す様にまぶしかった。
・・・すんません。逝ってきます。
71 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 00:20
>>68 南方のどこだかで、補給が途絶えて塩が無くなったんで尿から塩を
取ろうとした事があったらしいです。
72 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 02:15
>>64 だ〜か〜ら〜
それは敵を悪魔化するためのプロパガンダなの。
強制収容所はあったけど
どうやら 石鹸と ランプシェードはガセみたいだよ
600万は嘘だった。ガス室は無かった、いうと
ちょっと国際人の仲間入りできるって本当かよ?
74 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 02:34
武富士が、放火犯の似顔絵のティッシュ配ってるけど、
夜見るとけっこう恐かったりする。
75 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 22:33
76 :
名無し三等兵:2001/07/02(月) 22:43
>>73 "一次大戦”だよ。(二次に本気にやるヤツもヤツだが)
77 :
名無し三等兵:2001/07/03(火) 19:16
>>76 >>73 ガス室はあった、と言うことでも別にかまわんが
石鹸トランプシェードはガセだよ。
78 :
名無し三等兵:2001/07/03(火) 19:18
軍板を趣味からはずせ、と言う話があるけど
これだから 所詮 「趣味」なんだよな・・・
おれは
>>77だけど。
79 :
兵長:2001/07/03(火) 19:30
航空巡最上はミッドウェイで三隈と衝突し、スリガオ海峡でも那智と衝突した
ツキのない艦だった。
総員退艦がかかった後、漂う最上からうみゆかばが聞こえたという伝説あり。
(作り話かも知れないが・・・)
川又千秋の“武蔵”(武蔵がスリガオ海峡に突入する)の一節は
元ねたが自分が少年時代に読んだものと同じと思われます。
80 :
45/85式改:2001/07/03(火) 19:31
1989年6月5日ミンスク空港にて
その日、一機の奇妙な航空機が突然出現し、ミンスク空港で着陸した
なんとそれはナチスドイツの戦闘機だった
そして中を調べてみると一人の白骨死体が発見されました
調査の結果、1942年に未帰還機として登録されたジーカート大尉だという事が
判明した
81 :
45/85式改:2001/07/03(火) 19:43
第一次世界大戦時にドイツの使用した潜水艦U−65に纏わる話
建造中:作業員が鉄板で数人が圧死
進水式:将校が海に転落・溺死
テスト:故障で12時間浮上不可能に
数人が甲板で魚雷が爆発・爆死
その後犠牲者の一人「シュバルツェ」の渾名の少尉が自縛霊化
その後:艦長が爆死
自縛霊を目撃した砲台監守「エルバート」がナイフで自殺
1918年7月、沈没寸前のU−65の甲板に両手を組んだ男
をアメリカ海軍潜水艦員が確認
それからU−65は大爆発・自沈
82 :
ロボット当番兵:2001/07/03(火) 19:53
>72&76
死体から金歯抜いてインゴットにしてたのはまぎれもなく本当なんだから、
石鹸やランプシェードくらいで別に驚く人もいないんでないかなぁ。
本当だったんじゃないの?捏造だというソースは?
(ランプシェードやブックカバーは、子供の頃イルゼ・コッホに見せてもらったという話を読んだな。)
死体を燃やしきれなくて困ってたくらいだから、
「石鹸にすれば焼く手間が省けてしかも役に立つ製品ができます!」
ってアイデアは、絶対採用されるんじゃないかと思う。
「今月の創意工夫賞」とかいってヘースに誉めてもらえて、
もちろん「黒軍団報」にも載るって寸法さ!!
ひょっとしたらRFSSから記念品がもらえるかも??
83 :
名無し三等兵:2001/07/03(火) 20:00
ねーねーソビエトの石鹸工場もガセなの?
84 :
名無し三等兵:2001/07/03(火) 20:01
>>82(&72&76)
その話題を続けるならどっか別な場所逝くかメールでやってくんないかなあ。
85 :
名無し三等兵 :2001/07/03(火) 20:25
さくじょうを見かけませんでしたか?って話はゾッとした
86 :
名無し三等兵:2001/07/03(火) 20:42
87 :
d:2001/07/03(火) 23:29
d
88 :
45/85式改:2001/07/04(水) 02:34
age
89 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 02:58
餓島で陸軍一木支隊が米軍に占領された飛行場へ突撃し、粉砕したその日の
早朝頃、一木支隊の駐屯地であった旭川連隊の営門を隊列組んだ軍靴の響き
が聞えたそうである。
90 :
ロボット当番兵:2001/07/04(水) 19:39
>84
「恐い話」なら何でもいいんだろ、、、って誰か親切にも別スレ立てたみたいだけど。
>85
自衛隊板の方の「恐い話」にあるでよ。
鉄砲の付属品をなくしてしまった兵隊さんが、未だに探して演習地を彷徨っているというお話。。。
あれはこわかった。
91 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 19:57
アルバイトでドカチンをやってた頃、新宿の仮面ノリダーの撮影をよくやってた団地のところには昔の塹壕の跡がたくさんあって、そこにセメントを流しこむとゆう仕事をした。因果関係は不明だが40度の熱が出て一月入院した。
92 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 21:35
八甲田山の駐車場で軍人に車を押されて彼女を置いて逃げた人が居るそうだ。
93 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 21:56
自衛隊の駐屯地の山門に迷い込んだカップル(BMWに搭乗)のセリフ
「ここってラブホテルじゃないんですか?」
何らかの間違いでその場所をホテルだと勘違いした事はまだいい。
が!営門にいる隊員を見てそのセリフはなんだ!
おれらはお前達のような白痴を守らなきゃなんないのか!
>>93 厳めしい駐車場の警備員とでも思ったんだろうよ。
全く知識がなければあり得るかもよ(w
若しくは罰ゲームとか。
95 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 22:25
>>32 もしかして、その人って墜落するヘリコプターから脱出して無傷だったり、
空中で手榴弾を爆発させて敵を倒すのが得意だったりするんじゃないでしょうか?
実は直筆のサインを持ってたりするんだよなぁ、俺…。
96 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 22:27
>93大笑い
97 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 22:34
>>94 あり得る。
精神女子大生徒の港での妄言。
「ブラザーさま、何故海上自衛隊の船には
朝日新聞の旗が付いてるんですか。」
こんなのもいるから。
98 :
名無し三等兵:2001/07/05(木) 20:15
>>82 めんどくささが
人体→石鹸を取り製品化&ガラを処理する >>>> 人体→焼却処理してかすを処理する
ってどうして?
99 :
名無し三等兵:2001/07/05(木) 20:27
>>98 その完璧主義がドイツ人たるゆえ、致し方無し
100 :
ー等自営業:2001/07/05(木) 20:53
100
101 :
名無し三等兵:2001/07/05(木) 20:56
しかしソビエトの石鹸工場はどっからあんなオーバーテクノロジーを
持ってきたんだ?
102 :
本人だったらなお恐い!:2001/07/05(木) 20:58
>>100 自営業先生子供じみたマネはやめてください、ベンゼンみたいです。
103 :
名無し三等兵:2001/07/05(木) 21:13
>>80-81
学研の「ムー」じゃねーんだからソースが軍事でないのは逝ってヨシ!
105 :
ロボット当番兵:2001/07/09(月) 21:04
ソースを「軍事」としていいのかどうか、ちょっとボーダーだけど、
随分前の深夜ドキュメンタリーで、抑留中に「アクチブ」になって、
その後の一生を赤旗振ってサヨ活動に捧げた爺さんの一代記をやっていて、
夜中に酒飲みながら、「私の青春の曲ですよ。」とかいって、
赤軍合唱団のレコードを聞いてたのは恐かったよぉぉぉぉ。
シベリアで何百万回聞かされたんだろうねぇ。。。アカって嫌ねぇ。。。
106 :
ロボット当番兵:2001/07/09(月) 21:09
>98
ヘースの手記によると、焼却炉の処理能力をオーバーしてたっていうから、
石鹸の材料にすれば、とりあえず焼却炉じゃなくて、別ラインで処理できるでしょ?
その分焼却炉には余裕ができるじゃない?
・・・ごめん。我ながら自己嫌悪・・・言うに事欠いて「処理」だってさ。
お前も「処理」される身になってみろ!逝ってよし!!>漏れ
107 :
名無し三等兵:2001/07/10(火) 01:14
朝鮮戦争時、朝鮮で戦死した米兵は、板付飛行場を経由して本国へ無言の帰還をしたが、
板付飛行場では、なぜか戦死したはずの米兵が廊下を彷徨っていたと言う。
と言うわけで、板付飛行場勤務は、みんな嫌がった。
会社の元上司から聞いた話だ。
108 :
衛生兵:2001/07/10(火) 02:34
某イベントでNAM戦時の米軍のパラシュート生地を3m×3mで1000円
で売っていた。出品者に染みがあるので多少安くしますよと言われ、確かに
白ペンキの染みが付いていたため値切った結果500円で購入。
随分と値引いてくれたものだと思い家に帰って物を良く見るとペンキの染みに
混じって薄茶色の染みが・・・・・(汗)
値引きの理由の染みは分かったが、その正体を深く追求するのが恐かったので
気が付かなかった事にし、購入時の目的通りにベトコンのマントを製作。
完成後に鏡の前で試着したら喉元に締め付けられるような圧迫感を感じて倒れ
かけました・・・・・。
今でも心霊現象や超常現象なんか信じていないし、何か他の原因が有ったと思う
(思いたい)んだけれどこの一件以来、多少高くてもなるべく中古品よりも
デットストック品を選ぶようにしています。
109 :
名無し三等兵:2001/07/10(火) 02:53
そのパラシュートで降下した米軍兵士は、パラシュート紐が首に絡まり
空中で窒息死したのだな。で、そのマントは何処に。何かと使道が有り
そうだ。嫌な上司とかへプレゼントとか…。
私の上官の某中尉への贈り物に最適かと・・・
しかしこの話はマジで恐いですね。
そういえば船橋ららぽーとの軍装店で、米軍のボディバッグが売られていて、
「未使用の新品ですから安心してください」と店主のメッセージが貼ってあったな。
111 :
名無し三等兵:2001/07/11(水) 05:02
えっ?ららぽーとに軍装店なんてあったの!?
>>111 以前は東京ファントムがあったけど・・・
113 :
888get:2001/07/12(木) 05:09
夏休みあげ
韓国の話なんだが……まぁ、怖くないかもしれないのでsageで。
知っての通り、あの国には徴兵制がある。
で、ある人がどうにかして徴兵を逃れられないかと考えていた。
そいつには彼女がいて、しかも糖尿だった。
尿検査で彼女のを出せば、徴兵されないですむ。
そう思った彼は、早速実行した。
数日後、軍から連絡が来た。
「君は糖尿で、しかも妊娠している。即座に出頭されたし」
115 :
ロボット当番兵:2001/07/12(木) 16:24
>111&112
3年ぐらい前の話です。店の名前は覚えてないのですが、多分そのファントムでしょう。
116 :
名無し三等兵:2001/07/12(木) 16:29
出頭させてどうするつもりだったんだろうねぇ??
解剖されちゃうとかね。
118 :
たまにはマジレス:2001/07/12(木) 21:29
>>117 当番兵どの!大韓民国と中華民国(台湾)では、「オカマは風紀を乱す」ゆえ、軍隊には入隊出来ないのでありますが三軍統合病院で精神鑑定・染色体検査・肉体検査(俗に言うM検)が強制なのであります!
韓国は知らんが、台湾では体さえ問題なければいくら頭おかしくても入れられる。
じゃなきゃみんな女装して兵役免れようとするからな、、
120 :
衛生兵:2001/07/13(金) 00:22
>109&110
まだたっぷり残っているはずだから上司&上官へのプレゼント用にお分けしましょうか?
確か、さすがに恐くて物置の奥深くにしまったっきりになっているはずだから。
でもこれでいつの間にか無くなっていたらもっと恐いのかも・・・
>118
初年兵が交代で勤めるくらい下っ端な当番兵に向かって殿呼ばわりする貴様は、、、そうか。軍属か。
でも軍属も佐官待遇とかいるもんなぁ。
いずれにせよそれは恐いなぁ。ピーターみたいに本当に反陰陽の人はどうするんだ。
>120
いつの間にか無くなってるより恐いのは、、、
(1)髪が伸びる人形のように、分量が増えている。
(2)「しみ」が月日とともにはっきりくっきりしてきて、ある日よく見ると人の顔に!!!
>>121 (1)なら増えた分だけ転売して小銭稼ぎが出来そうだけれど・・・
(2)はマジ恐いわ、でも有りそうで洒落にならないし物置捜して確認する気にもなれない(泣)。
sage
図書館で借りた本に、こんな話が出ていました。
「・・・基地を出てから一ヶ月余り、昭和18年11月14日の夜半の事です。
ちょうどキスカとアッツの間で、アッツ島寄りを哨戒していたところ、
その夜は珍しく海上は平穏で、さざ波一つないんです。空には月さえ出ていました。
こういう夜の襲撃は理想的なんだがな、と思ったりしたもんです。アッツ島が
墨絵のように浮き出ていました。しかし、相当な寒さで防寒外套を着ていても、
寒さが骨身にしみましたね。
その時です。突然アッツ島のほぼ中央と思われる所から、青白い炎のような塊が
上空に舞い上がったんです。何だろうと目を見張っているうちに、炎の塊は次第に
膨らんでくる。それが橙色に変わりながら、相当なスピードでこちらに飛んで来るんですよ。
その不気味さは言いようがありませんね。冷水を浴びたように、ゾッとしました。
何やらわからんが、とにかく、「両舷停止、潜航急げ」を下令して、大急ぎで潜航したんですがね。
潜入後しばらくして、航海長と信号兵が、「艦長、あれはアッツ島の英霊です。それに間違いありません」と、
異口同音に言っとったですがね。あの火の玉が砲弾とか信号弾でなかった事は確かです。
爆発音はしませんでしたしね。オーロラとかも考えたのですが、火の玉となって飛んできますかねえ、
オーロラが・・・。何であったかは今なおわからない。とにかく不思議なものでしたなあ・・・。」
「伊二潜」艦長(当時) 板倉光馬少佐の証言
佐藤和正著 「艦長たちの太平洋戦争」より
古い人形や建造物には魔訶不思議な力が宿っているという。
それは赤レンガ館舎も例外ではない。まして海兵出身者にとって第二の故郷、
その中には先の戦争で命を捧げられたご英霊もいるのだからなおさらだ、
ようは怪談話なのである。
1つめは「雨の赤レンガ館舎の階段」。
雨の降る真夜中のこと、いつものように一人の自衛官が見回りをしていた。
彼は、八方園よりの赤レンガ館舎の階段を歩く。
窓の鍵を閉め忘れていないか…と懐中電灯をゆっくりと動かす。
どうやら異常はなさそうだと思ったその時、彼は階段の白い壁を見るなり
背筋が凍った。
目の前の壁から、じくじく…と血が浮かび上がって滲んでいるのだ。
しかも、その情景をすでに何人もが目撃しているのだという。
それは、戦後日本の現状を嘆くご英霊の涙かもしれない。
2つめは「もと体育教官室」。
第二グラウンドの片隅に小さなレンガ造りの古い建物がある。
それも水交館と同じ時期に立てられ、今はほとんど倉庫として
使われているみたいなのだが、二階にある一室には、
以前のまま海自の殉職者の名前が刻まれた白いボードがある。
そこはつい最近まで、体育教官の宿舎だった。
それが夜な夜な金縛りに遭う教官が続出、揚げ句のはては海兵出身の
ご英霊が廊下を走り回るとか、部屋に入ってきて夜明けまで語り合うとか、
いろいろ言われるようになり、平成9年にお祓いまでしたという。
その際の神棚は、現在の体育教官室に置かれ奉られているという。
「春名理恵の江田島珍道中」より抜粋
126 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 18:39
無人のハズの島から対空砲を受けた、というエピソードはどこの島の話でしたっけ?
キスカ島でしたっけ?
日露の時の、旅順の白い日本兵黒い日本兵はガイシュツ?
128 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:11
age
キスカ絡みはその手のエピソードが多いよね
130 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:26
夜間、演習場で天幕を張ったとき石がゴロゴロあって
全部どけて天幕の重しに使ったりしたんだが…
墓石だったよ。
132 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:35
age
133 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:41
>>130 ロシア兵の目撃談らしいです。
陣地に突撃してくる日本兵のうち、黒いの(普通の兵士)は機関銃で
撃つと倒れて動かなくなるが――白い日本兵は、何度撃ち倒しても
また立ち上がって攻めてきたとかいう話です。
これがらみで、日本の狐狸のたぐいが参戦してたとかいう話もあります。
134 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:42
有名な話だからここ以外で外出だったら、勘弁な
キスカの撤退に関することだ。
アッツが玉砕したため、ケ号作戦(キスカ撤退作戦)が発動、有力なる米艦隊が十重二十重と包囲していたのにも関わらず
一隻も失わず、一人も取り残さずという大成功を収めたのだが、これは見ていく間に、どうしてもアッツの英霊の加護によって
成功したとしか思えないほどの偶然が重なっている。
即ち、@米艦隊の数隻のレーダーが航行する艦影を捉え砲撃を開始した。目標は約20分後にはジグザグに動き回避
運動を行った・・・。しかしこれは日本海軍ではなかった。だからといって米海軍でも他国の艦船でもなかった。では何だった
のか。それが不明なのである。存在しないはずの影だったのだ。
この謎の影への攻撃に弾薬と燃料を消費してしまった米艦隊は、補給のために一時的に包囲を解いた。正にその時日本
の救援艦隊が突入したのだ。他にもAキスカ全体は霧に包まれていたのに、突入した湾だけは晴れていた。とか、Bア
ッツ島の沖を部隊を収容した艦隊が日本に向け航行中に「万歳、万歳」という声を聞いたとある。これは不思議な話で
ある。
>>134 ソースは?『ムー』だったら軍事と関係ねーぞ!夏厨。
136 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:49
J官の方、硫黄島のマジ話知りません?
137 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:51
>>135 俺は134氏ではないが、確か「丸」に書いてあったと思う。
138 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:51
登山仲間が、お父さんからもらった米軍の寝袋をつかっていました。朝鮮戦争の頃、
秋葉原で買ったそうですが、死体袋に使ってた、という触れ込みでした。
いやなシミがついてましたが、これで寝ると死んだように眠れる、といってました。
139 :
兵八:2001/07/24(火) 21:55
>>134 十数年前の『丸』でそのテの話の特集をしていたな。守備兵を乗せてキスカから撤退する日本艦隊の隣に、霧の中から突然陸軍の大発が現れ、アッツの兵士としか思えない兵隊が「万歳」を連呼していた、とか。
まあ厨房呼ばわりは控えめにしてマターリといこうよ。
140 :
名無し三等兵:2001/07/24(火) 21:56
>>135 フットワーク出版社 三ツ野大典著 ≪近代日本の戦歴12 玉砕の島々≫
北海道新聞社 西島照男著 ≪アッツ島玉砕 十九日間の戦闘記録≫
他人を夏厨呼ばわりするんなら、君も一本話しを提供し給え
>>140 へえ〜俺が消防の頃の学習雑誌のオマケ本にその話でてたYO!ちなみに昭和29年頃だが。
私が読んでいる、「艦長たちの太平洋戦争」という本にも、キスカ島撤退の話が出ていました。
まず、7月23日に米軍双発水上機が、アッツ島南西200カイリに7隻の船をレーダーで捕捉。
キンケード提督は、これこそキスカに対する日本の増援船団だと判断、米艦隊を全速力で西方に急行させ、
その7隻を捕捉する計画だったようだ。
ところが、その頃その付近には、日本の船は1隻もいなかった。
7隻の実体が何であったか、いまもって判っていない。
7月26日、進路95度の時、ミシシッピーから左舷艦首15カイリにレーダー捕捉を得た、と報告があり、
同時にアイダホ、ウイチタ、ポートランドの各艦からも、同様の報告があった。
そこで米艦隊は、戦闘序列に隊形を変え、砲撃を開始。
目標に対して約30分間、全艦が砲撃したところ、突如目標がレーダーから消失。
ところが、サンフランシスコと駆逐艦1隻だけは、最初からレーダーに反応はなかったと報告している。
駆逐艦「響」艦長 森卓次中佐の証言から、一部抜粋。
143 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 19:58
しかし、「ソースが軍事」という規制はきついな
だいたい幽霊話が軍の公式文書に記されてるとも思えん
軍事雑誌といっても丸なんか記事が割といいかげんだし
>公式記録
うろ覚えですまん。
たしか、乃木大将だか東郷元帥だかが、中国の宿で女の幽霊見ちゃった
というのが公式記録か、氏の手記に残っているという話を読んだことが…
145 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 20:28
北海道に居たことがあるんだが、
旭川のガダルカナルで玉砕した一木支隊の行進の話は良く聞いた。
でもさわりだけで、中身は教えてもらえない。
146 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 20:35
147 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 20:45
自衛隊にも怪談話が多いよね
入間基地の娯楽室とか武山駐屯地の池の跡とか
148 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 21:16
ドイツの巡洋艦シャルンホルストは呪われた船と言われたらしいですね。
149 :
ZU:2001/07/25(水) 21:20
日露戦争のとき、欧州から回航中の巡洋艦「畝傍」が行方不明になって、なんか
とんでもないところで少数の乗組員だけが見つかったという話を聞いたことがある。
150 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 21:48
>149
詳細をきぼーん、だ!
151 :
ZU:2001/07/25(水) 21:53
>>150 また聞きなので、私もよく知らんのだが、喜望峰を越えたところで行方
不明になり、忘れた頃にタスマニア島で半分記憶喪失の乗組員が発見され
たそうな。
もっと詳しい人、レス頼みます。
152 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 22:05
海からきたサムライを思い出すね
153 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 22:06
age
154 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 22:06
喜望峰ってことは「フライングジャップ」になったのか?
155 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 22:11
エンガノ沖海戦で、攻撃隊を出した日の夜、ほとんど機体もなくなった広い瑞鶴の格納庫で一人のパイロットがうろうろしていた。
それを見た整備員が、明日は直援にでるんですか?と訊いたら、こう答えた。
「いえ、攻撃隊所属です・・・」
156 :
名無し三等兵:2001/07/25(水) 22:14
検索したけどやっぱ全員行方不明みたいだ
保険がらみで随分調査されたみたいだけど
157 :
a:2001/07/26(木) 01:33
ソースは3年ぐらい前に親父が買っていた「丸」で日中戦争の時の話。
中共討伐だったかで、ある村に部隊がしばらく駐屯する事になりました。
その時村長の家を中隊長の宿舎に使ったところ「人の話し声がして眠れない」と
中隊長が部屋から出てきた。で、元気のいい小隊長が「なら私がそこに泊りまし
ょう」とそこの部屋で眠る事になりました。で、深夜いきなりそこの部屋で小隊
長が絶叫しながら軍刀でガラスを割り始めた。すぐに押さえつけて話を聞いたと
ころ
「寝ていたら『ロンブロンロンブロン』と声がずっと聞こえた」
と主張。村長に詳細を聞くと、昔その部屋で本妻に妬まれた妾が子供ごと殺され
たそうでした。で、『ロンブロンロンブロン』は子供をあやす時の言葉(日本語
なら「おーよしよし」か?)だそうです。
158 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 01:37
このスレは個人の趣味にあった内容なので、
テレビやら本やらの怪談話よりずっとぞっとするな。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 01:45
数年前,南シナ海某海域で海賊船に追尾襲撃されていた
貨物船が日章旗をつけた第2次大戦時の砲艦(?)に救
出されたという話しがある(YorA新聞国際面に載って
た)
160 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 01:50
>>159 放棄されてたのを直して使ったんかなあ。
だとしたらすごいが。
161 :
名無し三等水兵:2001/07/26(木) 01:57
>>159 いくらなんでも、航洋性の低いゲタ船ってことはないよな・・・
162 :
名無し一等飛行兵:2001/07/26(木) 01:58
ケンダリーの幽霊騒動詳細きぼん
163 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 02:06
>>159 いい話やなぁ。
死してなお皇国の盾ならん、という精神の気高さに落涙するよ。
>>159 97式の砲塔を付けた走行艇だったりして
165 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 02:08
>>162 船から人が一人残らず消えていたが、まだ暖かい食事が出されていた
っていうあれですか?
166 :
a:2001/07/26(木) 02:11
>>136 硫黄島でバケツに水を汲んで一晩放置しておくと朝にはからっぽになっている
という話を聞いた事がある。ろくに水を飲めずに戦った将兵が幽霊になって水
を探して飲んでいるのだろう。
ソースは多分「丸」
イギリスの戦闘機?の「モス」シリーズで、第2時大戦後にある空港で小型機が
着陸しようとしたが、どーゆー訳か何回かやり直しをした。管制塔は「何も問
題が無いのにどーしたんだろう」と思っていたら、無事着陸したパイロットか
ら連絡。
「〜(名前忘れた)モスが着陸の邪魔をした」
その時周辺空域にはその小型機しかいなかったのだが・・・
167 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 02:13
>>155 豊田さんの本にありましたね。あれは怖く悲しい話。
「自分は明日、爆装(零戦)で攻撃に行きます」
整備員が、
「しっかりてください飛行士。攻撃隊は今日が最後です。明日はもう爆装の攻撃はない」
「いえ、自分は今日の攻撃に参加しましたが、敵を見つける前に落とされてしまいました。
だから、もう一度行かせて欲しくて、ここに戻ってきたのです」
整備員はぞっとしつつも飛行士の所属を聞くと、名乗って、暗がりへ消えていった。
のち整備員が確かめると、確かに攻撃隊に参加して未帰還になったパイロットのものだった。
というお話でした。
キスカの万歳はトド、アザラシの類の聞き間違いらしい。セイレーンと一緒やね。そして幻の艦隊は……こっちのほうが英霊のお力添えっぽいね。
某所で知り合った老医師の話。
彼は日中戦争に軍医として従軍しており、南京占領部隊の一員でした。
南京市街の広場にはすり鉢状の大きな穴が掘られていて、連行してきた中国人たちをへりに立たせては銃殺して穴の中に放り込んでいたそうです。
穴が死者でいっぱいになると埋められ、新たな穴を掘っていたそうです。
「恐怖で暴れたり、命乞いをしたりする様子が面白くってみなで見物しとったんだ。」って、あんた。
古きよき時代の気さくなお医者様といった風情の彼の口からこの話を聞かされたときには凍り付いてしまいました。
>>169 ネタじゃなくても荒れる原因になるから南京、靖国系の話はやめとけ
171 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 07:30
フィラデルフィア・エクスペリメントはガイシュツかな?
ありゃどっちかっていうとアメージングストーリー系になるのかなあ。
172 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 07:56
>>171 その話は実話?映画で見たことがあるが。
アメリカ海軍の駆逐艦が行方不明→タイムスリップ?
て話だっけ?
174 :
172:2001/07/26(木) 08:07
>>173 基地外とは心外だな。映画で見ただけで、
もとになる話があったのか知りたかっただけだ。
と、マジレスしてみる
>>171-174
当時、海軍の研究施設に勤務していたSF作家三人との関わり
を指摘する説もあったね。
三人の与太話を漏れ聞いた誰かさんが・・・・ってやつ。
53 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/12(土) 02:41
元はあるホラ吹きさんの書いたウソ手紙から始まった伝説なんだよね。
あるUFO研究家のところにその手紙を送りつけたのが始まり。だから追跡調査なんかはみんなUFO研究家
がやってるけど、さすがにまともな研究者でそれを信じてるヤツはいない程度の話。
ただ、しつこく信じてるバカもいることはいるわけで。
研究者の一人が当時、実験に関わったエンジニアを探し出して、結局ただの消磁実験だったってことも確か
められてる。
>>175-176
レスさんくす。173のリンク先も見たが、なるほど元になる
怪しい実検があったということがわかった。
まあ、法螺話にしてもこういうの結構好き
178 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 20:03
age
>>169 (1)その医者は撫順帰りである。
(2)民医連の所属で、代々木の指示に従ってプロパガンダに従事している。
(3)ただのウソつき。
「戦争体験者」には、修羅場で鍛えられた立派な人も多いが、
自分を大きく見せようと作り話をする醜いドキュソもまた多い。
きちんと検証しないとね。
180 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 20:40
>>179 オットー・スコルツェニーの伝記モナー!
アバロンのDVDとtheFEARを買って金欠で怖い
この間チャットででた話ですが。
1960年代頃からグアムに観光に行った人たちの間で日本兵の幽霊を見たという
話が頻発したけれど、そのうちだんだん数が減っていった・・・・・・
解釈1
幽霊たちは日本人がやってくるのを見て、彼等と一緒に日本に帰っていった。
その話をした人の解釈です。これはまだいいけど・・・・・・
解釈2
目撃された「幽霊」はグアム陥落以前に潜伏していた旧日本兵の生き残り。時代が
進むにすれて目撃されなくなったのは数が減っていったから・・・・・・
これは自分の解釈。チャットで話をしていた人もちょっと言葉に詰まってました。
いずれにせよ、今ではバカ女どもの群がるグアムがほんの60年前には過酷な戦場で
あったということに想いをはせた次第であります・・・・・・
183 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 21:24
>>182 >当時を知らないバカ女ども...
バンザイクリフ(命綱ナシ)を体験させましょうや。
184 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 22:46
海外で。
その街のひときわ見晴らしのいい場所に戦没者墓地がある。
英語が読めない日本の馬鹿女子大生が、観光地と間違えて紛れ込み
人のよさそうな老人にカメラを渡し、
写真取って下さいといってポーズをとったその背景は、
先の大戦中、日本との戦いで亡くなった兵士達を顕彰する碑だった。
とかいうのはどう?本当にありそうだけど、実際には見てない。
185 :
名無し三等兵:2001/07/26(木) 22:51
>>184 それは、シンガポールのオベリスクだよ。台湾の軍事記念館(名前と違って慰霊施設)でもそうゆうコトするバカいるんだって。
>>182 解釈1を読んで思い出したけど、グアム・サイパンを旅行して来た人って、結構連れ帰ってくるようですね。
凄い人は、2〜30人の団体様を引き連れて帰国したりとか・・・。
>>183 バンザイクリフでピースして記念写真撮る奴、ちょっとは歴史を勉強してくれ!ですね。
187 :
名無し三等兵:2001/07/27(金) 01:28
俺なんかサイパンから1個中隊連れて帰ってきちゃったよ。
みんなも祖国に連れて帰ってきてあげて!
188 :
名無し三等兵:2001/07/27(金) 01:28
>>186 ピースサインは平和を表すから良いんじゃない?
>>188 イギリスだと挑発の意味合いが強いが......
>>188 ヨーロッパの剣スレでなんか生々しい由来が紹介されていたぞ。
捕虜になった場合に、弓を引けないよう切り落とされてしまう人差し指と中指とを
敵に誇示して「俺は無事だぞ」と嘲笑するためのゼスチュアだったんだそうだ。
イギリスの古戦場辺りでピースサインで写真撮ると、とってもまずい事になりそうな気がする。
191 :
名無し三等兵:2001/07/27(金) 01:40
成田の入国検査官はサイパンからの到着便が着くと、数珠を巻いて
入国検査業務をするそうだ。
192 :
名無し三等兵:2001/07/27(金) 21:28
193 :
名無し三等兵:2001/07/27(金) 23:28
>>192 いや、むしろ連れて帰ってきてあげるべきだ!
194 :
名無し三等兵:2001/07/27(金) 23:41
>>190 「Victory」の「V」を象ってんじゃないの?
195 :
ナナッシサン:2001/07/28(土) 00:08
196 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 00:11
今現在、女の子がするピースサインは
レイプオッケーって意味に取られますです。マジ。
>>192 日本に帰ってきたら、千鳥が淵か靖国に直行すれば問題ナッシングでは?
もう死んじゃったおばあちゃんに散々聞かされた話。
戦争中、おじいちゃんがジャワに行ってたとき見た夢の話で、近くの遊水地におじいちゃんが
うつぶせに浮かんでいてそれを竹ざおで岸に引き寄せようとしている夢を見たが、ちょうどその時
おじいちゃんの乗った輸送船がアメリカの潜水艦に沈められた日だったそうな。
おじいちゃんは半日海上を漂ってるところを味方の駆逐艦に助けられたけど、真っ暗な夜、戦友たち
がフカに食い殺される時の断末魔の絶叫を聞きながら「もう充分ご奉公した。生きて帰ったら自分の
好きなように生きよう」と決心し、復員後、道楽を重ねて身上をつぶし我が家は見事に没落しましたとさ。
199 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 08:47
>>198 ラスト1行で藁たが、貴殿の祖父殿の気持ちも解るぞ。
>>199 同感。ま、身内にしてみたらアレなんだろうが責めるのは酷な気がする。
201 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 11:26
>196
オッケーだったらレイプやないやん
202 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 18:12
>>201 そのたうり。
強姦ではなく和姦になります。
>>166 昔リーダーズダイジェストにそれと正反対の話が載っていた。
1950年代、イギリス空軍のパイロットがヴァンパイアでドーバー海峡上空を
飛行中に突然ヒューズが飛んで、電気系のシステムが全てダウンしてしまった。
そのパイロットは止むを得ず3角点飛行をして、レーダーサイトに緊急事態の
航空機がある事を認識させようとした。しかし何時までたってっも誘導用の
救援機は来ない。もうダメかと諦めかけた時、視界に双発機が入ってきて、
目の前でバンクする。あ、これは誘導機だと思いホッとして付いて行く。
でもその誘導機、よく見ると「モスキート」。こんな古い飛行機が今時飛んでいるんだと
思イながらも、後を追うとヤッパリ飛行場の上空に誘導してくれた。無線も使えないから、
無理やりアプローチして着陸すると、変なことに緊急着陸だというのに、滑走路には誰も居ない。
パイロットがいぶかしんでいると、やっとジープが1台やって来た。しかし乗ってる男は一人だけ。
その男が言うには、ここは大戦中迎撃戦闘機の基地だったが今は閉鎖されて自分が
管理人としているだけ、今夜は突然爆音がしたので慌てて照明だけ点けたら、
アンタが着陸してきた、とのこと。・・・・・続く。
204 :
性能・諸元:2001/07/28(土) 18:58
F−2A
乗員 1名(F−2Bは2名)
エンジン F110−GE/IHI−129
全幅 11.13m
全長 15.52m
全高 4.96m
最大速度 約マッハ2.0
航続距離 約4,000km
205 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 20:30
>>166 今でも庁舎、隊舎のいろんなところにグラスに水を入れて置いてあります。
夜中に散華された将兵が飲みにくるからだそうです。
今でも地面を掘れば遺骨や不発弾がザクザク出てくるところですから・・・
>>98 焼肉したら肉から油が出るね?
それと同じで最初はただ焼いてただけなのだが
下に人体から出た油がたまっていることに気がついたやつがいた。
で、それを集めて薬品いれて石鹸作ってみたらしい。
テンプラ油から石鹸作るのと同じ原理やね。
人灰は畑に撒いて肥料にしたらしいから
ある意味究極のリサイクルといえんこともないかも。
207 :
脂つながり:2001/07/28(土) 23:05
東京大空襲のあと、コンクリートの坂道に、焼死した人の脂が染み込んで
雨の度に雨滴を弾いて、人形が浮かび上がるという話を祖母から聞いたと
きは怖かったよう。
208 :
名無し三等兵:2001/07/28(土) 23:26
>>207 それはマジで怖い。
戦争とは関係ないけど、新潟地震(昭和39年)のあとに、水溜りに藻のような物が
揺らいでいるので掘り返してみたところ、地割れに落ちた小学生の頭部だった…
っていう話を聞いたことがありんす。
>>209 増えてませんよ、多分(w
観光客全員が連れ帰ってくるわけではないし、どうしても島から離れられない英霊も
いらっしゃるらしいし・・・。
211 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 04:54
ガキの時分に、鍼灸師のジジイから聞いた話。ちょっと変わった幽霊談です。
ニューギニアのあたりのある戦場でのこと。
大規模な戦闘をした部隊があって、その後、その部隊の前線基地に、
夜な夜な、死んだ兵隊たちが現われるようになったそうです。
彼らはいずれも、足がちゃんとあり、懐かしそうに
「よお!」とか言いながら、現われるのだそうです。
いずれも確かに戦死した連中ばかり。
神主の息子の兵士がまじないをやったり、お経をよめる兵士がお経を詠んだりしても、まったく効き目無し。
そのうち、ズカズカ上がり込んできて、貴重な飯をバクバク食う始末。
しかも、いきなり手がスルスルっと伸びて、木の実を取ったりして、明らかに化け物化している様子。
怖いやら迷惑やらで困っていたのですが、なんとも手の施しようが無い。
見るに見かねた中尉だか大尉だかの隊長さんが、幽霊たちが集まっているところへ、
ツカツカと歩いていって、いきなり大声で、
「全員、整列!」
と言うと、素直に整列したそう。そして、
「貴様らは、全員戦死した兵隊である。よってこの世にいてはならん。
全員あの世へ行って成仏するように。これは命令である!」
隊長が涙を流しながら言うと、幽霊たちは、しばらく呆然とした顔で佇んでいたが、
そのうち全員が泣き始め、やがてボロボロと土人形のように崩れていったそう。
あとにはその土だけが残り、彼らは二度と現われることはなかった。
兵隊たちはその土の大部分は現地に埋め、残りを少しづつ日本に持って帰って、供養したそうです。
「へんな幽霊だね」と僕が言うと、ジジイは、
「日本人の幽霊でも、死んだ場所が変わると、ちょいと変わるんじゃい」
と言っておりました。
212 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 05:10
なんか水木テイストな話だねぇ。
214 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 06:13
>>211 黒澤明「夢」に、似たようなネタがでてきますな。
死人が自らの死を認められず、この世をさまようというのは悲しいものですなあ
>>214 確かに悲しい。悲しいが、悲しい以前に怖いし迷惑だ
216 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 10:04
>>209 かつて吉本ばななは、サイパンでかな縛りにあったそうな。そして現地の霊媒士に聞いたところ、ばかばななの泊まっていたホテルは「40万人」が戦死した場所で今も兵の霊が彷徨っているらしい。いや〜戦史って奥が深いね(藁
age
219 :
アホ:2001/07/29(日) 13:19
>>203 パイロットが案内された部屋に古い写真があった。モスキートを背にした
飛行服姿の若者だった。賄い方のジイさんによると大戦中にその部屋を
使っていたアイルランド出身の航空兵だという。彼の任務は爆撃機の
先導だった。ドイツ上空へ爆撃隊を案内するだけでなく、満身創痍で
ヨタヨタ飛ぶ爆撃機を見つけてはこの基地まで誘導する任務も帯びていた。
「夜の空で迷っているヤツがいたらオレが必ず連れ帰ってやるよ」
そう言って、彼はいつもと同じように飛び立った。
だが彼が帰還することはなかった。
十数年前のちょうど同じ日のことだった。
220 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 14:02
>219
なんだっけ?
フォーサイスの短編だっけ?
>>220 あぁっフォーサイスでしたか〜。
ジェフリー・アーチャーだったっけとか勘違いして、延々本の山に取り組んで
おりました、助かったです。
似たような話が日本にも。オカ板からコピペ
ある空戦で被弾して、重傷を負った日本軍パイロットが、
基地の方角もわからなくなって自爆しようと思ってた時、
一機の味方機が現れた。その味方機に誘導されて、
なんとか基地に帰ることができた。無事着陸したそのパイロッ
トは、誘導してくれた戦友に礼を言いたい。と言ったが、
「貴様以外に飛行機は飛んでいなかった」
と。そのパイロットはその日の空戦で戦死した親友が誘導
してくれたんだ、と思ったそうだ。
223 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 14:24
>>220 「シェパード」だと思うよ。
昔、角川文庫で読んだ覚えがある。
224 :
タネあかし:2001/07/29(日) 16:45
219です。フォーサイス(篠原慎 訳)の「シェパード」が元ネタです。
225 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 19:46
>>211 面白うてやがて悲しき、ですな。
なぜか涙が・・・
226 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 21:03
日本が米国と5年も戦ったのが、一番恐ろしい本当の話かも。
>>226(お、すごい番号)
あまりに恐ろしすぎて最近の若い人には知らない人もいます(w
228 :
名無し三等兵:2001/07/29(日) 21:25
1945年8月18日終戦時には世界の77国が日本と戦争状態にあったそうです。
まさに「世界の敵」ブギーポップは笑えない
>>228 最後の1行に反応してしまった自分が恐ろしい。つーか情けない。
230 :
世界を敵に回すと:2001/07/29(日) 22:09
Mコピー:
(神田)
「みんなうののこと、悪い女だっていうの」
(佐川)
「うのたんは悪くないよ」
(神田)
「そう言ってくれるのは、しんちゃんだけ」
(佐川)
「俺はうのたんの味方だよ。たとえ世界を敵に回したってね」
<テレビから>
(アナウンサー)
「Around the world, Shin-chan's remarks have caused a stir. (しんちゃんの発言は世界に波紋を呼んで
います)」
「ドゥイユー、シンチャン ダ ファーイエン ウォーメン シェンピャオ イーハ ン。(発言を撤回せよ、し
んちゃん)」
「ナスコリコ シンチャン ヴェードム フショー ジューロ。(しんちゃんは危険人物である)」
「ハーザ アルナスル ジェエレ シン チャン カーウィ。(俺と勝負しろ、しんちゃん)」
(神田)
「マジ?」
「The whole world must now unite and stand up against Shin-Chan!(しんちゃんは世界の敵だ!)」
(パイロット)
「I have visual contact with Shin-chan,over.(しんちゃんを発見しました)」
(ナレーション)
「缶コーヒーのボス・セブン」
(パイロット)
「How about Uno-tan,over(うのたんはどうしますか?)」
>>228 任:ブギーポップはパブリックエネミーだ!
奴の家に放火せよ!
う:放火せよ!
一気に荒れたな・・・
「勝敗を決するのは精神力で、負けたと認めなければ負けない」などとヒロシとトオル並みの価値観のドキュソが実は某国の首相で参謀総長だった。
234 :
名無し三等兵:2001/07/30(月) 15:08
暑いので納涼あげ
235 :
名無し三等兵:2001/07/30(月) 15:40
昔の雑誌にて。
韓国と北朝鮮を分ける軍事境界線、
ここには朝鮮戦争中に死んだ韓国兵や北朝鮮兵の霊が出るという。
7月19日夜。
いつものように警備を担当していた韓国軍兵士Aはそろそろ交替の時間がきていた。
A「そろそろか・・・・・」
Aはタバコを吸い始めた。
そのとき、うしろから足音がした。
とっさに銃を構えるAだが、引き金が引けない。
引こうと思っても指が動かないのだ。
そしてAの肩に誰かが手を乗せた。
おそるおそる後ろを見ると、
それは朝鮮戦争時の北朝鮮兵だった。
そして彼に告げた。
「朝鮮半島は共産主義で統一する!」
その直後北朝鮮兵は消えた・・・・
しばらく銃を構えたまま呆然としていたA。
そこに交替の兵士Bが来た。
B「なにやってんだ?」
Aはこの出来事を話した・・・・
236 :
名無し三等兵:2001/07/30(月) 17:42
叔父(現在80近くで健在)は南方で玉砕命令を受けたが命令を無視。
小隊を引き連れひたすら逃げ回り、終戦となってやっと日本に帰れた。
しかし他の部隊は尽く玉砕し、元軍属仲間からは
非国民呼ばわりされ、長く針のむしろであったそうだ。
「なんで死んでこなかった。英霊に申し訳がたたない。腹を切って死ね」
てなところです。せっかく生きて帰ったのにこの仕打ち。
思想教育と言う物ほど恐ろしい物はありません。
ちなみに一緒に逃げ帰った部下とその家族がこっそりと
支援してくれたため生きながらえることができたそうな。
237 :
名無し三等兵:2001/07/30(月) 18:49
週末がちかずくと 何故か上がってくる
墜落したグラマン(?)があるんですけど
(|||゚口゚) ギャーーーーーー!!!!!!!
238 :
名無し三等兵:2001/07/30(月) 21:15
(゜Д゜)とりあえず、ミニミ暴発のが恐いゾ!ゴルァァ!
239 :
名無し三等兵:2001/07/31(火) 01:03
sage
240 :
名無し三等兵:2001/07/31(火) 06:36
桶狭間は幽霊が出るよ。
血まみれの武士が立ってる・・
241 :
☆ナナシ装甲補士:2001/08/01(水) 23:05
北方機動演習の次の年、燃料の割り当てが激減し、
まともに操縦練成が出来なくなった・某第惨師団
燃料がないのに用廃戦車を長崎の三菱重工まで捨てに行って、屑鉄代たったの500円もらう自衛隊!
なんでそんなに安いの?
怖いつーか痛い話のスレになってきたな。
245 :
名無し三等兵:2001/08/01(水) 23:36
ゴミとして捨てたら処理費いくらだろう、、(怖)
246 :
名無し三等兵:2001/08/02(木) 01:03
age
247 :
名無し三等兵:2001/08/02(木) 01:05
>>240 何でたいした戦いでもないのにそんなの出るの?
>>247 俺もそれ疑問に思った。
桶狭間に出る位なら不期遭遇戦で当時の合戦にしては死亡率が高かった
第3回だかの川中島にも沢山でそうだ。
>>248 小学校の歴史教科書に載ってるからだろ(藁
そろそろネタ切れなのでしょうか、皆様・・・。
旧海軍の戦艦金剛には外国人の幽霊が出たらしい。
ヴィッカースの社員だとか・・・
知り合いにネタないか聞いたらこんな胡散臭い
話しか出てこなかった。
>>251 「ソースが軍事」とか言わなければ少しはあるよ
日中戦争が始まる少し前、ある海軍基地での話です。
Aはその夜、当直で基地内の見回りをしていた。
その日はちょうど満月で、まわりはまるで真昼のように明るかった。
物陰でちょっと一服と、たばこに火を付けようとしたその時。
音楽であった。
音楽が聞こえたのである。
こんな真夜中、まわりには誰もいないはずなのにおかしいと、彼は聞耳を立てた。
どうやらその音楽は、兵器を展示してある辺りから聞こえてくるようだった。
彼は足音を殺し、そっと音のする方へ近づいていった。
ある船の近くまで来て、立ち止まった。
もう、すぐそばで鳴っている。
彼はその音楽に、聞き覚えがあった。
「マ、マズルカじゃ・・・」
ふと見ると、船の脇に青白いロシア兵が立っていた・・・。
後から聞いた話では、その船は日露戦争中、ロシア海軍から鹵獲し、
戦利品として基地内に展示していたものだったそうである。
やっぱり、ソースが軍事だとキツイのでしょうか、続きませんなぁ・・・。
>>254 マズルカってポーランドの民謡だと思う。
でもポーランドがロシアに征服されていた時代もあるし、
ポーランド系の人もいるからいいのか。
257 :
名無し三等兵:2001/08/04(土) 09:59
>>228 あまり詳しくないので確認させてください。
>1945年8月18日終戦時には世界の77国が日本と戦争状態にあったそうです。
8月15日ではなく、8月18日なのですね。
8月15日に終戦の勅を出して、ポツダム宣言を受諾して、
一式陸攻白く塗って沖縄に特使送って、
ミズーリで降伏文章調印したわけではないよ。
>>251&254
わざわざメール欄にageって入れなくてもsageにはならないんだけど・・・
260 :
名無し三等兵:2001/08/04(土) 10:56
261 :
名無し三等兵:2001/08/04(土) 10:58
消防の時、読んだ本に出ていました。
「マ、マズルカじゃ・・・」っていうセリフ?がとても印象に残っていましたので、
記憶を頼りにカキコしてみたのですが・・・。