強大な国防軍と、膨大な責任を背に
善行少将はその眼鏡の向こうに何を見つめるのか。
萌之院殿下、旅団長、そして中佐…
南朝の人々の運命は。
ようやく再出発への第一歩を踏み出した西朝。
東朝や北陸にてようやく独り立ちを果たす。
そして、見え隠れする菊十字団の存在…
平和が訪れた皇国だが、何故か毎日騒動は絶えない。
そんな愉快な連中に支配された帝国の明日はどっちだ!
というわけで
お馴染み慶祝スレッドもついに第十三章に突入!
八紘〜☆一宇!
皇式サイトがこちらにあります
http://www30.freeweb.ne.jp/play/keishuku/index.html 当サイトのお約束
・スレッドはsage進行でお願いします。
・軍事やその周辺事態について、素人にも解りやすくマターリと勉強する姿勢を
捨てませんので、軍事板の間借りをもう少しお許しください。
・第壱スレッド すべてはここから始まった。
「慶祝!!皇太子妃ご懐妊」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=987394714 皇室の雅子皇太子妃の御懐妊報道スレが瞬く間に「もし愛らしい皇女だったら」という妄想に発展。
暴走する軍事板の住人はついに“萌宮もなこ内親王”と勝手に名づけ、魔法少女を地で行く設定を次々と
付加。
親衛旅団たる第五旅団、「あ、そう」が口癖であるもなこの護り神様"ひいおじいさま”、だんだん壊れていく
第五旅団軍歌など、ヤバイ予感をはらみつつ妄想は留まる事を知らない。
保存した過去ログでは、一部コピペAAを削除しています。
・第弐スレッド
「〜萌宮様の辺にこそ死なめ〜慶祝スレッド第弐章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=988353583 ついにはテレビアニメばりの「次回予告」、さまざまなキャラクターの登場などを経て、ついにもなこのライ
バルで南朝の皇統を主張する“萌之院もえみ”が登場する。
これに親衛旅団として変態集団“醍醐旅団”の登場により、ついに南北朝の争いへと発展する。
さまざまなロールプレイの中、南北朝某国の金親子が宮城に侵入。
かつての恩讐を忘れてふたつの旅団が共に北と戦う。
このあたりから名物リアルタイム戦闘実況が展開されるようになる。
翌日には「次回予告」氏の予告中にあった”ヨーグルト”の言葉を発端に醍醐旅団が暴走。
よりによって宮城が血を染める騒ぎに(「血とガーターベルトの夜」)。
保存した過去ログでは、一部コピペAAを削除しています。
・第参スレッド
「〜海ゆかば萌える屍〜慶祝スレッド第参章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=989685827 ふたりの姫殿下に萌え萌えの第五、醍醐旅団が、コイズミ・モリヤマの“萌え萌え”弾圧派の陰謀により、
解散の危機に。
さらに両姫殿下が拉致された事に彼らは激発。ついに両旅団は帝国軍すべてを敵に回して武装蜂起する。
帝都を戦場として萌える心を旗印に掲げた両旅団の漢たちの萌魂が炸裂する様は圧巻(「長いガーターベ
ルトの夜」)。
その翌日は武装園遊会が開かれ登場人物たちもマターリしていたが、やはりテロ騒ぎに。
長いガーターベルトの夜の詳報は第三スレッドの
>>390-395
そして、某C国の萌沢東による人民萌命、それに同調する代々木の@党などの蜂起などの波乱の予感を
含みつつ、わずか三日で第四スレへ……。
・第肆スレッド
「〜萌えよ剣〜慶祝スレッド第四章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990026056 なんと今度は北の脅威が皇国を襲う。萌革命を唱える中国、ロシア、北朝鮮の赤軍が三人の皇女を求め
て新潟に上陸!
新潟と長野を中心に、つい本格的な軍事シミュレーションが開始され、事態は史上最大規模の展開に!
息付く間もなく展開される現代戦シミュレーション、間に挟まれる萌え萌え軍人たちのボケッぷり。
中国軍の最新兵器先行者も登場し、イロモノとマジモノたちが戦場で暴れ回る姿に、周囲の軍事板住人は
どう考えているのか!?
いったいこのままどう収拾をつけるのか?そもそも収拾つける気あるのか?
誰にも分からないままに突き進んでいく……。
・第伍スレッド
「萌えよ!!勝利は我に在り 慶祝スレッド第五段」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990284251 突如としてソ連と大日本帝国の間に和平が成立。
しぶしぶ撤退するソ連軍(お約束の抗命&粛清アリ)、そして新潟・長野に取り残されてしぶとく抵抗を続け
る中朝赤軍。そして不気味に帝都で蠢く代々木の@党の闘士たち。
新キャラ、チャイナドレス&おだんご頭(or人民服&おさげ)で語尾が「〜ある。」な中国軍最終兵器娘
「萌々」、ロシア内務省の粛清クールビューティー「モエナ・スヴェトラーナ」なども登場、もはや誰にも暴走
は止められない。
はたして新潟と長野は解放されるのか?っていうか、勝手に占領されている事にご当地在住の人はどう考
えているのか?
・第陸スレッド
「〜新潟は萌えているか!?〜慶祝スレッド第伍章〜」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990789692 新潟・長野を占領するC国・NK国軍に対してついに大日本帝国国防軍は国土回復のために立ち上がる!
国防軍参謀本部作戦課長の立案する国土回復作戦“萌一号”作戦が善行忠孝大佐の指導の下に発動さ
れ、北朝、南朝、西朝は陣営の別なく作戦に参戦を表明する。
これに対しロシア軍の闘将フョードル・コンスタノヴィッチ・キザーロフ大将は己の美学を完成させるべく、ロ
シア軍の残余兵を纏め上げ、赤軍全軍の作戦指導を担当。
再び善行とキザーロフの熱き戦いが今始まる……。
五月二七日〇時〇〇分、大日本帝国の国土回復戦〜Reconquista(レコンキスタ)〜開戦。
ついに決戦の火蓋が切られ北の大地と海を熱く萌え上がらせる!
・第七スレッド
「〜起て! 萌えたる者よ〜 慶祝スレッド第七章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990987120 解放された新潟と長野は戦禍とC国、NK国軍の復讐とも言える戦争犯罪によって凄 惨なる廃墟と化し
ていた。復興に立ち上がる各陣営と国防軍。
今までと打って変わっ たシリアスなエピソード、静かで冷静な報告書、大量に投入されるショートストー リ
ーなどが相俟って戦後の物語は紡がれる。
一方で新たに登場した萌姫と加藤率いる 東朝、R国の侵略を許し混乱するC国、さらなる革命に向けて動
き出す萌萌たち、あ らゆる陣営を尻目に老獪に立ち回るR国大統領ぷ〜ちん、そしてついに登場するB国の影!
ついでに言うと宮城はおさかなさんたちが大暴れで、六九式にも春が来た!
いったいなんの事かわけがわからないが、やってるこっちもわからない!
そんなシリアスと暴走の第七スレ。発信ゆんゆん!
・第八スレッド
「〜倭の国は……萌えの幸はふ国〜慶祝スレッド第八章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991328032 ぷ〜ちんの来日で一挙に緊張感を高める皇国。
いずれの王朝もそれに対してなんの対策を施す事ができぬまま、ぷ〜ちんのが皇国を訪れる日がやってきた!
そこに響き渡る一発の銃声は大日本帝国崩壊への序曲なのだろうか?
とシリアスに始めときながら、なんと始めたのは水着大会(笑)
漢汁と筋肉が迸る男子の部はこのスレの後半だ!
って、このあらすじ滅茶苦茶すぎるぞゴルァ!って言われても展開自体がそうなんじゃー。
・第九スレッド
「〜海と萌えと妄想と〜慶祝スレッド第九章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991497749 地獄の男子の部が終わり、いよいよ待望の女子の部が開始される。
各陣営の誇る名花たちが妍を競う、わくわくでドキドキの水着コンテストの“本番”がいよいよ始まったぁ!
各種各様のアッピールで会場はもう大興奮、いつしか大会は感動のフィナーレへと!
そして後半登場人物たちの愚痴や不満や希望や疲労が炸裂しまくって思わず反省!
の第九章はたった一日でいっぱいいっぱいぃぃぃ! いや引いた人申し訳ない(笑)
・第拾スレッド
「〜〜萌え出る国の皇女たち〜慶祝スレッド第十章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991546790 夏だ! 海だ! 水着だ!
というわけで、何故か続いている慶祝スレッド海水浴編。
今度はソックスハンターたちまで現れて皇女たちを狙う。
ある意味、史上最強のイロモノな敵に
四王朝たちは共同戦線を張るのだが、
いったいコイツラに足並みをそろえる事は可能なのか?
そして、スレッドでは新たな芸風、陰険漫才が確立され性格の悪い男たちが大活躍!
それはそうとして皇女殿下たちの靴下の運命やいかに?
なんだかシリアスとギャグのギャップが異常に激しい慶祝スレッド第十章は、
ますますスタンピード!
・第拾一スレッド
大君の御笠の山に萌える花〜慶祝スレッド第十一章〜
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991944878 海から帰って一段落? と思ったら、
今度はいろんなところで恋の花咲く予感?
北朝でもなこ殿下が?
南朝でもえみ殿下が?
ついに解禁されてしまった恋愛ネタは、まずは南朝で大爆発!
キツネさんのお薬(ヲイ)使ったラブアフェアから始まって、
今度は陰険漫才で疲れ果てた醍醐旅団長が大爆発!
慶祝スレッド史上、もっとも周囲をヤキモキさせたラブストーリーの行方はいったいどうなるの?
ついでに水着コンテストの結果発表もあって、
いや本当に軍事板の人たちに殴られそうな十一スレ目が
性懲りもなく居座ってしまって、これまたどうもスイマセン。
・第十二スレッド
「萌えたら走れ!夜明けまで〜慶祝スレッド第十二章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=992249963 北朝と南朝を発端とした新たな萌え萌え路線に刺激されたのかそうでないのか
あっちでこっちで恋愛が大流行!
西朝でともえ殿下が醍醐旅団の中佐への初恋が発覚し
中隊長はハラハラ、上等兵がオロオロ、モエナ女史はニヤニヤ
北朝では、新入り家庭教師シスター・モエリアと善行閣下のもな子さま争奪戦。
シスターの乙女心は燃え上がり、狭間に立たされたもなこ殿下の胸中は如何?
その他にも宮城に珍獣が大集結、西朝と南朝の間に取引成立、
南朝過激派の不穏な行動…そして二日続けての酒宴と、騒乱と混乱の第十二スレは
なし崩し的に次章へ突入するのでした。
>1
お疲れはんでございます(三つ指)
おおきに、ありがとうございました。
>>1 今回は、まことにご苦労様です。
それでは、よろしくお願いいたします。
>>1 お疲れ様です!
それでは、早速かけつけ三杯どうぞ!
新スレお疲れ様です!
(ああ、こんな時間だ・・・徹夜ケテーイかなあ・・・・)
>>6-8
ありがとうございます。
それでは、三杯いかせていただきます!
ぐーっ!
(とたて続けにあおる)
>>1 お疲れ様です。それにしても遠くまできたものですね。
前スレに対するレス。
>>799 あぁ、残念だが仕方ないかな。あのスコットランド民謡は日本に入って、
たしか「蛍の光」という名前で歌われていると思ったが。
久闊を叙する歌が別れの歌になるとは、なんとも不思議なことではない
かね。
>>798 いかさま。今を楽しむことこそ人生を楽しむ秘訣であるな。いやしかし、
望んだことではなく3つの世紀をまたいで生きることにはそろそろ飽き飽
きして来たな。まったく、わたしはプロイセンの参謀本部の秀才集団が
偉大な天才に勝利したあの戦争のころから生きているのだからね!
>>805 >ええ、あの「十二妹姫」回路、気に入って頂けましたかーっ!?(酔っ払い核爆)
(少し衝撃を食らったようによろけるが、すぐに平然とした態度に戻って)
そうですか、あなたがあれを……。少なくとも部隊の士気の維持には
役立っているようです。ありがとうございます。
(まだ酔ってないから本音モードにはならんぞ(笑)
>>10 よっ、中隊長!!!いい呑みップり!
つまみもふんだんにありますから、今日もまた、徹底的に呑みましょう(笑)
(ちょっと待って、うちは今どこにいるの?)
(泥酔状態で中佐にお座敷なんか連れて行かれたら
タダではすまさへんと思うのですけど…?)
>>1 新スレお疲れ様です。
>>806 アワビステーキうまいなぁ……
(女官様、「はい、あーんですーっ!!」とかしてもらえないのかな……(笑)ドキドキ)
>>9 >>11 みなぎさんも、
あ、大隊指揮官殿も、
よろしくお願いします。
もう十三スレですね。
(一気に酔っ払いモード)
へっ、十三なんて縁起ら悪い?しかもひょうかんが作ったから?
西洋人みらいな理屈をこねねい!
あ、醍醐りょだんちょう、
>>5 の前スレ紹介文がちょっとあれでしたら、皇式サイトの紹介文の方は
代わりにお願いいらひまふ。
>>11 あははーっ!! やっぱり六九式的には、タダノ戦闘機械では「萌え」が足りないと思うのですーっ!!(爆)
やっぱり、華が無いと、いけませんよね?(笑)
さっ、大隊指揮官殿も、ご一緒に、あの可愛らしい娘さん達に乾杯ですっ!!(ヨッパ爆)
(そう言って、テキーラ・クエルボをどばどばと注いだグラスを押しつける(笑))
>>11 スコットランド民謡はなぜか関係者に受けがよかったらしいですね。
これがまたでたらめな訳詞(というか作詞)してますよ。
リパブリック賛歌ってご存知です?「おたまじゃくしはかえるの子〜♪」
って奴です。本当は勇壮な聖者の行進曲なんですけどねえ・・・
>>12 ささ、どんどん出しますよー。和牛のカルパッチョです。どぞ。
>>16 可愛い娘さん、というのにはやや疑問符をつけざるを得ないが、華が
必要という意見には同意するね。M0-eによると、感情の分化が見られ
るそうだが、教授、貴公は何をあの人形たちにしたのかね?
……いや、それにしてもテキーラかね。
(押しつけられたグラスを見つめているが、やがて目の高さに掲げると
一気に飲み干す)
>>14 あははーっ!! 何かヨコシマな事を考えていますねーっ!!(ヨッパ笑)
そゆ人には、お仕置きですーっ!!(酔っ払い爆)
(そう言って、ウォトカの日本酒割りをなみなみとついだジョッキを押しつける)
さっ! 六九式と一緒にイッキですーっ!!(核爆)
(自分は、中佐も呑んでいるグランフィジックのワンフィンガーストレート(自爆))
新すれっどお疲れ様です。
(よ、妖精って言ってもらえた……で、でも、きっと社交事例だよね……ボクなんて…)
(まいっか…)
>>16 「教授」はんにはうちもお聞きしたいことあったんどす!
「教授」はんは、善行はんのこと、どう想てはりますのんや?
(西朝上等兵殿の「正面からビシッと行く」に期待増大中)
お待たせしました、和牛のカルパッチョお持ちしました!
>>15 何云ってるんですか。縁起が悪いのは四と九でしょう?ここは日本ですよ?
さぁ、呑んでください!
>>19 待って!それはモエナ大佐のキープボトル!あーあーあー!
うわ・・・・なくなった・・・・・どうしよ・・・・
(デムパモード)
>>17 スコットランド民謡が受けたことについては、それの多くに特徴的な
五音音階(ドレミソラド)が、日本人の伝統的な音階と合致していた
ため抵抗なく受け入れられたという説を聞いたことがあります。多分、
そうなのではないかと思っています。
リバプリック讃歌は好きですよ。スコットランドの釣鐘草やルール・
ブリタニアの方がもっと好きなんですけど(笑。
# あとは、Land of Hope and Gloryとか(笑
>>20 殿下なーに落ち込んでるんですか!若いんだからドーンと行きましょう!
(と言って渡したのは泡盛の古酒・・・)
>>14 六九式様萌兵士さんもどうもありがとうございます(笑
これからもよろしくお願いします。
>>22 あ、上等兵、ありがとう。なかなかついていくのが大変だよ(笑
>>20 そんなことありませんよ。西朝の皆は言いませんけど、
心中でも皆、かわいいと思ってるんですから。
それが当たり前すぎて誰も言わないんです。
「小麦色のマーメイド」なんですよ、ともえ様は。
さ、もう一杯どうぞ(と、お猪口に酒を注ぐ)
>>25 ああ、マスター
殿下になんてものを!
…ああああああああ、ああ〜
(みなぎさんのちょっとシニカルなリズムがツボにはまってます。
あと六九式さんの一人漫才が…)
>>18 あははーっ!! 一応、ああした可愛らしい女のコの形態にしたのには、ちゃんとした理由があるのですよ?(笑)
(また「雪の松島」の一合升を空けると、楽しそうに手酌で継ぎ足す。当然大隊指揮官殿のグラスにも、テキーラをなみなみと注ぐ)
あははーっっ!! 流石は大隊指揮官殿ですーっ!! 素晴らしい呑みっぷりですっ!!(酔っ払い爆)
はい、主要な部隊が市街地、もしくは閉塞した環境下での小部隊同士での不期遭遇戦が主となる状況では、
いかに短い時間で敵を認識し、脅威度を判定し、制圧するかが重要ですーっ(けらけらと笑)
ですから、この脅威度の判定にかかる時間を遅延させる事は、コンマ秒単位での判断が要求される不期遭遇戦では、
極めて大きなアドバンテージとなりますーっ!!(イッキ飲み爆)
つまり、「十二妹姫」回路の搭載により、SELIO部隊は状況と不合一な行動によって相手の脅威度の判定を遅延させ、
先んじて火力で敵を制圧する、とゆ効果を求められているのですーっ!!(続いて手酌爆)
あははーっ!! でも、これは、あくまで建て前なんですよーっ!?(酔っ払い核爆)
>>19 ( ゜∀゜)<女官様とイッキ!イッキ!イッキ!
↓
( ´∀`)ノ□
↓
( ´∀`)
↓
( ´Д`)
↓
(*´Д`*)
↓
(_ _)パタリ
>>24 (でむぱ エルガーですか・・・・この前買ったCDでアカペラの
Land of Hope and Gloryがありましたよ。伴奏までアカペラ。
なんというか、ちょっと感激しました。)
>>28 泡盛は健康にもいいですから、いいじゃないですか。
後に残りませんしね。30年物の古酒なんてもう、喉越しさわやかで腰がある、
それは素晴らしい酒なんですよ。
水割りで飲みましょうね(といって、トールグラスに氷をいれ、水と泡盛を半々でつくる)
はい、どうぞ。ともえ様もはい。
>>20 うん? 信じてくれないのかな?
まあ、そうだな。こんないかがわしい大人の言うことなんて、清純な殿下にはうさんくさく聞こえるだろうしね(笑)
というわけで、ふられてしまったからは、そこで六九式「教授」に絡まれているおっさんと、寂しく二人で呑むとするよ(自爆)
>>31 今日、一番幸せな人間かもしれないな。
(中佐がPCの向こうでぶっ倒れないか心配ですが…・笑)
>>23 あのボトル、とこっそり中身入れ替えたらバレないんじゃ、ないかな?
>>31 ごめんなさい、だれか、六九式様萌兵士さんを外にお願いします。
横にして下さいね。仰向けにすると吐いたもの詰まらせて氏んでしまいますから。
>>29 恐縮です。
>>30 あぁ、やはりそういうことでしたか。いや、あの可愛らしい姿は敵を騙すための
擬態なわけですね。は、なぜそのようなことを容易に受け入れることができるの
か、ですか。いや、大したことではないのです。恥ずかしい事ながら、むかし、
葉鍵系のSSを書こうとしたことがありましてね。ほとんど同じような状況で活躍
するHMを登場させようとして、あなたがいまおっしゃったような理由をでっち上
げたことがあるのですよ。は、12か13かですって?わかっておられるのでしょう。
13に決まってるじゃないですか!(笑
ところでさりげなく中佐がいなくなっているのは、キツネ耳侍従さんの介抱にで
も行かれたのですかな(笑
>>33 だから、殿下に酒を飲ませちゃいかんーーーーーっ!
>>23 大丈夫、こんなこともあろうかと、ストックは一ケースあるからさ。
どんどん出して差し上げて。
>>31 あぁ、寝ちゃったよ。を〜い、阿坂、この方を、そうだな、
今使ってない仕官部屋のベッドに寝かしたげて
(上等兵の影から猫型のモノがあらわれ、六九式萌兵士かついで出て行く)
>>21 は、はぇ〜っ!!
そ、そんな、ろ、六九式は、い、嫌ですーっ!!
(思いっきり照れて、手にしている大ジョッキでキツネ耳@舞妓嬢の頭部にデンプシーロール(核爆))
あははーっ!! そ、そんな、恥ずかしいこと、お嫁入り前の女の子に聞いちゃ、嫌ですーっ!!!(照れ爆)
@デンパ@
あまり期待されても困るものが(汗)<正面からびしっと
>>30 >>40 今日はお嬢ちゃん達が大活躍ですなぁ、
ああ、決まってる決まってる、腰に来てる…
生身の人間ならパンチドランカーだよ、廃人だよ。ありゃ…
>>37 あははーっ!! ですから、それはあちこちに廻した稟議書での名目ですーっ!!(「雪松」イッキ爆)
やっぱり、本当は決まっているですーっ!! そです、大隊指揮官殿の御シュミに合わせただけですよ!!?(空になった一升瓶転がし核爆)
どです、楽しんでいただけましたかーっ!!? 楽しんで頂けてますよねーっ!! あの秋葉原のお店は盛況だそうですものねーっ!!(新しい「天狗舞」の一升瓶抱え込み熱核爆)
>>35 ばれないといいんですけど・・・・
なんでも国元から送ってもらったお気に入りとかで・・・・
下手すると私直輸入の手続き取らなきゃいけなくなりますから・・・
はい、マグロのハンバーグですよー。これはちょっと自信作!
>>35 や、大丈夫大丈夫(笑)
というわけで、見事にKOされたこのお嬢さんを寝かしつけてくるから(笑)
(大ジョッキで連続殴打されて血をどくどく流しているキツネ耳@舞妓嬢をもう一度寝かしつけてくる(笑))
47 :
六条:2001/06/18(月) 03:24
…あっ!!こんな所にいた!!
このグズノハ!!なに酒飲んでんのよ!!
車番いないと盗まれるでしょ!!うちの虎の子の一台なんだから!!
葛之葉「ふえ?ありゃロクちゃんも飲みなさいよぉ〜あれれ?兄貴が消えた〜」
(・・・12姫ってのはシスプリで、セリオって・・・なんだろ?)
はーい、空き瓶回収しますよー。最近分別うるさいんですから・・・・
はいそこ!瓶で人の頭につっこみ入れない!
>>45 ウヲッカ?
大丈夫…Rシア人にそんな細かい酒の味の違いが…
ばれたら粛正ものかしら?
>>41 ああ、また…あたた、で、殿下、私に絡まないでください、
暴力は止めて…あたたたた…
>>45 じゃ、後で直輸入で送ってもらうさ。
それぐらいはするよ。お世話になってるんだしね。
マグロハンバーグ?どれ、一口(ぱく)
・・・・・・美味い!こんなの初めてダヨ!(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
>>44 (どこから持ち出したのか、びっしり霜で覆われたスピリタスを取り出して
一気飲み)
ですから、わたしにはそんな趣味はないといっているのに。まったく、あなた
にしても、あの中佐にしても、旅団長にしても、どうしてそんな風にいうのだ
か……。
わたしはですね、M0-eに対しては有能な部下という認識しか持っていないので
す。よろしいですか、あれは損耗を前提とした兵器なのですよ。
秋葉原の店が流行っているのは、リサーチとあとは経営努力ですね。5000円の
ランチとか言っていますが、原価率は6割越えているんですよ、あの場所でね。
>>34 あなたは酔ったご婦人の解放をすべきではないかね。
(なぜか非常に機嫌が悪い)
>>37 あははーっ!! せっかくのクエルボのテキーラはお気に召しませんでしたかーっ!!(からみ爆)
ではっ、ここはぜひとも、このレアなウオッカ「スミノフドツアー大瓶」を堪能してくださいーっ!!(大隊指揮官殿のグラスになみなみと注ぐ笑)
さ、ウオッカの飲み方は判っていらっしゃいますよねっ!? でわっ!! 六九式とご一緒に!!!
(そう言って、同じくグラスになみなみと注いだウオッカを一気に空ける)
あははーっ!!!! やっぱり、ここは、勲章を沈めてイッキに逝きたいところですーっ!!!!(実はロシア映画ファン爆)
>>48 リーフの「To Heart」というゲームに出てくる、メイドロボの名前ですよ。
高性能なのですが、艦上回路が無い為、無表情、という設定なんです。
>>47 あ、まぁ新入りの六条さんも一杯どうぞ。
ところでつかぬことをお聞きしますが菊十字さんは
北陸でなにをするつもりでしたの?
>>46 「いたあいぃぃぃ……
中佐…
今ほってったらこのまま死ぬかもしれませんよ?」
>>49 いや、これが違うんですよ。私もびっくりしたんですけど。
ニュートラルなものから香草入り、バニラの香りがするものとか、
甘いのから辛いのって。
>>46 あ、すみません。テキーラ吹き付けたガーゼと包帯ありますから。
よろしくお願いします。
>>34 なによぉ〜いつももえみちゃんばっかりみてぇるんでしょぉ〜
ボクもぉちぁゃんとみてよ〜
(と言って、中佐の顔を無理矢理近付ける(w)
>>51 ふむん(ニヤニヤ笑) なるほど、大隊指揮官殿も人の子ということか(笑)
まあ、そうですな、お邪魔虫はさっさと退散いたしましょう(笑)
ええ、それでは、「教授」とお楽しみくださいませ(爆)
(そのまま、げらげら笑いながら去る(爆))
まいどどうも。
え〜焼酎の
五代、里の曙、島美人、天狗櫻、七夕、いいちこ、伊佐錦、
ぼりしゃん、おやっとさぁ、神の河
はココの配達で良いんでしょうかぁ?
あと、魔王もありますけど、どうしましょう?
カンゼンニデキアガッテルナァ。。
>>32 デムパ
アカペラのLand of Hope and Gloryとは素晴らしい。ぜひ聞いてみたいので
CDの名前を教えていただけないでしょうか。わたしはScholarsとかあの辺りが
好きなのです(笑。
セリオというのは、To HeartというLeafのエロゲに登場するアンドロイドです。
脇役なのですが、なぜか一部の好事家に大変な人気があります。
>>55 ああ、大丈夫だって、俺はここに居るからさ(笑)
>>51 大隊指揮官殿、そういえば、M0-eさんですが、前日ちょっとピリピリしておりましたな。
やっぱり初陣前は緊張するものなんでしょうね…機械といえども(笑
私も殿下と共に初めてだんのうらで出撃したときは緊張しましたとも。
それで、M0-eさんは今はお元気で?
>>54 なんでも、もえひと様を探しておられるそうで。
萌姫さまに探索お願いしに行ったんじゃないですか?
さぁ、滅多に呑めない「久保田」の万寿、どうぞ一献!
(といって、一合升に並々と注いでわたし)
さぁ、六条殿もどうぞ!一合升でぐいっといきましょう!
>>57 ええ、ずっと見ていて欲しいなら、そうしましょう。
ええ、女の子にはね、男をその意に従わせる神聖な権利があるんです。
お望みとあらば、ずっと(笑)
(笑って、ともえ殿下の瞳を見つめて)
まったく、そんな綺麗で邪気のない瞳で見つめられていると、俺みたいな闇の住人は、そのまま溶けて消えてしまいそうですよ(笑)
>>50 いいでしょ。私の好物でもあるんです。
>>51 うーん・・・・でも私の御給金では5000円は出せませんねえ。
いつもマツヤ ですから・・・・
>>53 ども、ありがとうです。(どうにもこういうのに詳しくない・・・)
はいー!もうやけです!氷付けのスピリタス!アイシンググラス(氷で出来てます)
でどうぞ!古酒もこれでいってくださいねー!
>>58 あ、くそ。なんて奴だ。行ってしまったよ。自分たちだけで楽しむつもりだな。
なんだかひどい誤解をされているような気もするが、ま、いいさ。教授との会
話を楽しませてもらうことにしよう。
>>59 あぁ、ここ、ここ!いつも配達ご苦労さん。
君も大変だねぇ。一杯やっていくかい?(笑)
>>61 (お座敷の真中で氷枕を頭に当てたまま、半分寝言状態)
中佐はん…こないだの…堪忍してくださいねぇ…。
うち、なんであんな事してしもたんやろ……。
………。
ふふっ…けど……うち…幸せやなあ…。
皆さんより先に潰れて(潰されたんだけどね)
こんななって…中佐はん側にいてもろて……。
もう…うち死んでもええなあ(幸せそう)
>>51 あははーっ!! そですか、有能な部下ですかーっ!!(きゃらきゃら笑)
ああっ、そゆふに言って頂けると、六九式としては、頑張ったかいがあったとゆものですーっ!!(けたけた爆)
で、で、本当は楽しんでいらっしゃるのでしょう?(ニヤソ
あははーっ!! そですよね、大隊指揮官殿が、そゆふな事を認められるわけには逝きませんものねーっ!!(げれげれ核爆)
>>56 へぇぇ、いろいろあるんだ。Rシア人の酒の飲み方からすると想像できないな。
…そういえば、スヴェトラーナ大佐と飲んだ事はまだないなぁ。
>>57 >>61 >>64 ううう…
>>59 盛り上がりすぎて、もうぐちゃぐちゃ(笑
配達ご苦労様です。
>>54 菊十字は殿下無しでは成立しないのです。
もえみ様と醍醐旅団のように……。
その行方不明の殿下が北陸にいそうなので捜しているのです……グスン
>>66 うん、当然じゃないか。タイフーン戦隊の司令が見たら、全身から血をふいて悶絶しそうな贅沢をしているんだ。
邪魔をするほど無粋じゃないって(爆)
>>65 うん、そうかい?
銀座の資生堂パーラーで、チキンライスとカニクリームコロッケという池波正太郎ライクな昼食を食べると、それだけで五〇〇〇円は飛ぶからね(笑)
秋葉原、という土地柄から高く思えるが、あの大隊指揮官殿の趣味でやっている店だ。
銀座の三河屋のランチと同じくらいのグレードは期待してもいいんじゃないのかな(笑)
>>62 元気というか、動作は快調なように見えるね。いや、その節は失礼
した。今はそうでもないのだが、あの時は娘を嫁にやる父親のよう
な気分になってね(笑。
>>65 あぁ、わたしがいるときに来店していただければ、お通ししますよ。
えぇ、月・水・金の昼間にいますので。もしよろしければ、ですが。
>>72 なるほど、それで北陸に…
ところで、あの辺りにはわが西朝も援助している
「新皇教団」というものがあるはずですが、
もしその教団と接触できたらどのような話をするおつもりで?
>>64 ・・・・・・・・・・・・
(じーっと見つめる)
>>71 そうか、そりゃ残念。まぁ、また注文いくかもしれんから、
そのときはよろしく(笑)
>>70 気持ちは分かりますが、それを表に出しちゃいけませんよ。
ともえ様だって、辛いんですから。さ、呑んで食べて歌って笑って、
辛い事、、苦しいことは一時でも忘れましょうや。
さ、どうぞ(と泡盛の水割りを渡す)
>>60 でむぱ
今、引っ張り出したらピアノ付いてました(スマソ
でも十分感じは出てますので。ARTEMISレーベルの7133番
Akademiska Koren JubilerarというCDの23曲目です。
ストックホルムで買いまして・・・・日本で手に入れるのは
少々難儀な気もしますので取り寄せがよろしいかと。
>>59 あ、毎度!全部おいてって!お代は西朝のツケでね!
>>72 あははーっ!! 大丈夫ですっ、いざとなったら、あの実はむっつりスケベなヒゲ眼鏡さんが、見つけてくださいますーっ!!(どさくさ爆)
でわっ!! もえひと殿下のご無事と、発見を願って、乾杯っ、ですーっ!!!
(二人にウォトカをなみなみとついだグラスを押しつけ、三人でイッキ飲み(爆))
(がら、と扉を開けて)
……ここ数日、酒盛りが流行りなのかな?
とても殿下にはお見せできん光景が広がっているな……(顔を顰めてみる:笑)
>>80 あ、宮城から名無し侍従@親支派さんが御到着!
ささ、一杯どうぞ。
「教授」の隣の席があいてますよ(ニヤリ
>>78 はいはい、うちの接待費で落としますので、お代の心配はいりませんよ。
>>76 (照れた様な笑いを浮かべて)
それで、この俺の顔は、殿下のお気に召す程に面白い見せ物でしょうかね?
ええ、答えられなくても結構ですよ(笑)
ああ、そんな潤んだ瞳で男を見つめるものじゃありません。
ええ、そういう眼はね、本当に惚れた男にだけ、見せるものです(笑)
>>80 おぉ、これは侍従Cどの。お珍しい。
どうです、一杯やりませんか?老酒ありますよ?
84 :
六条:2001/06/18(月) 03:51
>>54 あっ、どうもありがとう。いただくわ。
皇女様、萌姫様とおっしゃるのね。
>>75 ええ、なんでも人捜しのプロだそうで……えっ?西朝さんも関わってるんですか。
かの教団の皇女様に殿下をお捜ししてもらおうかと……
>>80 (歩哨中)
鬼の居ぬ間になんとやら、ってやつですな。
ささ、どうぞあちらへ。
>>74 ありがとうございます、では機会があればぜひ。
>>75 うちはそれに負けないのを半分以下の値段で出すぞー!でふれじゃあ!
カニクリームコロッケとオムライスですー!たいめいけん何するものぞ!
(ていうか、何の店だよ・・・)
>>80 あははーっ!! ちょうどいいところにいらっしゃいましたーっ!!(餓狼笑)
さ、それでは、いっぱいお話しすることがありますものねーっ!!
それで、お仕事の首尾は、どうですかーっ!!!(サディスト核爆)
>>86 燃えてるね〜(笑)まぁ、美味いもの食えるのは嬉しい限りなんだけどね(笑)
みなぎ君も一杯どうぞ(と、泡盛の水割りをカウンターの上におく)
>>80 はい、一名様お通しー!紹興酒のいいのありますよ!
シュウマイとギョーザも作りますね!
>>80,
>>83 や、これはどうも西朝のお二方。
……多分、この世界的にははじめまして(爆)
……時に。
何故に彼女の隣の席が空いているのか、とゆー疑門はやはり
禁句ですか?(目を逸らしつつ:笑)
>>84 なるほど、これは東朝さんの協力が必要なようですね。
(東朝担当さんにデムパ送信! ビビビ…・笑)
あ、そういえば定かではありませんが、北朝の人達も
菊十字団の皆さんのことを捜しておられるようでしたよ。
ささ、もう一杯。
>>85 いきものがかりさんも御到着!
まま、勤務中とか言わないで、
ささ、一杯。
>>69 えぇ、楽しませていただいてますよ。とりあえず外見だけでも、あんな可愛らしい
少女に眉をひそめられるような経験は、そうそうできるものではないですからね。
わたしは悪の特殊部隊の指揮官という自分の役回りがとても気に入っているのです。
自分の役割がそうであるからには、部下にすら嫌われる極悪非道を演じるのは当然
ですからね。
>>73 そうだな。戦隊司令のことを忘れていたよ。いや、教授。アルコールで上気した桜
色の肌がなんとも艶めかしいですな。それに知的なお顔に酔いが加わるとこれほど
美しくなるとは。
デムパ
>>78 ありがとうございました。頑張って探してみます。
>>88 ありがとうございまっす!ガブガブ。
(なんか、ハイです。明日仕事なのに。いいのか私)
94 :
六条:2001/06/18(月) 03:58
>>79 あら?我らが菊十字団がさんざんスカウトしたのに
一度も首を縦に振ってくださらなかった「教授」さんじゃない!?
どう?そろそろ、うちにこない?(笑
>>85 や、いきものがかり殿。
いろいろ迷惑かけてるね、でもこれからもよろしく頼む(爽笑)
……ところで。
最近ますますペットとゆーかむしろ憑き物の数が増えてる気がするんだが、どうしたもんだ思う?(真顔で。頭上に凶鳥チンの姿)
>>87 ……あー、その。
えと。
……はい、ガンバッテマスヨ?
ウマクイッテルカドウカハベツトシテ(小声)
みなさん、おはようございまふ……。
……
……
……
あ、ありゃ……。
(慶祝スレ始まって以来の孤独感を感じる旅団長であった・笑)
>>87 しかし、教授どのがここまで酒に強いとは思いませんでしたねぇ。
さすがです(謎)私の杯も受けていただけますか?
>>90 それは聞くのも野暮でしょう(笑)侍従C殿の特等席ですから♪
さ、躊躇わずにどうぞーっ!!!
>>92 あははーっ!! さすがは、ウクライナであの精神病理者の総督も顔色無さしめ、特別行動部隊も三舎をさけたとゆ大隊指揮官殿ですーっ(笑)
ええっ、そです、そゆふな「だんでぃずむ」こそ、大隊指揮官殿の御趣味の良さの証明ですーっ(爆)
あははーっ!! 嫌ですーっ、こんな色気もそっけも無い女の子をからかっちゃ(熱核爆)
大隊指揮官殿って、実は真面目な顔をして女の子を一杯泣かせていますねーっ!?(謎爆)
あははーっ!! やっぱり悪い人ですーっ!! そやって、MO-eたんも泣かせているんでしょーっ!?
あははーっ!! いやん、オンナッタラシですーっ!!!!(BHB爆)
>>90 あ、そうでしたな(笑 失礼いたしました。
はじめまして。
侍従C殿の噂は聞き及んでおりますよ。
ええ、いろいろと(笑
…ところで、侍従C殿、なぜ美しい女性が隣にいらっしゃるのに、
どうしてそんなに目を反らすのです?
>>85 すみません、そのうち帰りますので、今はご勘弁を・・・
これどうぞ。サービスです。
(大トロの寿司1人前。銀座で食べれば・・・・!!)
>>96 あ、醍醐旅団長、おはようございます。
ささ、こちらへ。
みなさん、醍醐旅団長閣下が御到着なさいましたよ。
(すんごい旅団長の所に喋りに行きたいんだけど、
行ったらまた「教授」にどつき倒されそうで行けない)
>>96 さ、がたがた言ってないで飲んでいただこうか。ところで、あなたの美しい
お姫さまはいずこですかな?
(と言って、百年の孤独の入ったグラスをさし出す)
>>96 おはようございます!醍醐旅団長のおな〜り〜!!!
ささ、席は出来てますので、どうぞ!
みなぎくん、お通し一つくださいな!
ささ、まずはご一献♪
(旅団長の手に一合升を手渡す)
>>96 はい、1名様ご案内ー!
トロッケンベーレンアウスレーゼがありますよ!どうです!?
個人的にはこっちの小樽の貴腐ワインがおすすめですけど。
>>94 あははーっ!!! 六九式はですね、どこかの専属、とゆのは趣味じゃないのですよ?(笑)
ですから、六九式的には、あくまで「趣味」の為の研究なのですーっ(爆)
大丈夫ですっ、予算と施設さえ用意していただけるならっ、いくらでもお手伝いくらいはしますよーっ(爆)
でも、今は、大隊指揮官殿のところでにゃんこ耳のCLAMPらいくな兵隊さんと、葉っぱ風味のアンドロイドさんの研究で忙しいので、ごめんなさいですーっ(核爆)
>>91 中隊長どの。以前飲みに行った時にはろくに話もできず、早々に潰れてしまい
申し訳ありませんでした。
ええと、とりあえずビール…(周りの惨状を見わたして、溜め息をつく)
泡盛の「菊の露」をストレートでお願いします。
>>100 …これ、もっと味のわかる人に出すべきものでは。
108 :
六条:2001/06/18(月) 04:06
>>91 北朝の方々が?なぜでしょう……うちのもえひと殿下は「萌宮」を名乗っているとは言え、
皇族の血を引いているわけではないとか…
あぁ、これは以前いた幸明という男の言っていた事ですけどね。
おっとっと、お酒のせいかしら、口が軽くなってしまったわ(笑
>>96 や、もう休暇は終わりでよろしいのですか?(笑)
今晩くらいはゆっくりとなさればよろしいものを(笑)
それでは、一杯どうぞ(笑)
>>96 や、醍醐旅団長どのおはやうおじゃりまする!
とにかく、飲めば幸せになりまよ(にこやかに笑って、工業用アルコールを手渡す:爆)
>>97 ……(無言でメモを取る。メモ帳の名前は復習予定帳:爆)
>>99 ……どんな噂かきわめて気にかかりますが、聞かない方がいいんでしょうな(遠い目)
……なんで目を反らすのか。
それはいわぬが花かと……(喀血
>>102 ん? なに?
(旅団長はまったく六九式さんたちを恐れてない。手遅れだから・笑)
>>104 ね、寝起きにコレっすか……(笑)
まあ、朝寝、朝酒、朝風呂はナマケモノの特権だからねえ。
(くいっ)
んまいね?
久々のお酒は?
>>95 あははーっ!! なにをびくびくしていらっしゃるのですーっ!!
ささ、まずは一杯呑んでから、ゆっくりとお話を聞かせていただきますーっ!!(爆)
(そう言って、ダルマをなみなみと注いだジョッキを握らせる(笑))
よってたかって酒を注がれていく旅団長。
よっぽどみんなの人気者なんだろう・・・オモチャ?いやいや。
はーい、お通し一つねー!ついでにこれ!ペペロンチーノをどうぞ!
疲れた体には最高ですよ!
>>97 あははーっ!! なんといっても、お酒は百薬の長にして、創造力の源ですーっ!!(爆)
それでは、返杯ですーっ!!
(そういって、なみなみとスピリタスをついだジョッキを握らせる(笑))
>>107 いやいや、いきもの係り殿、お気になさるな。
や、酒は人間が多いほうが楽しいものでありますよ。
ところで、あの「素晴らしい」ペット達は元気ですかな?(笑
うちでも約二匹ほど預からせておりましてな(笑
勝手に持ち出してしまって、そのお詫びをしなければと思っていた
ところでありますよ。
あ、遠慮なさらず召し上がってください。
全部うちの接待費ですので(涙笑
>>109 おひさし(笑) メンテナンス中はどもね(笑)
(デムパ:ノイローゼの原因だった小説の手直しも終えてサウナ行って10時間ぐらい寝たので・笑)
>>110 うふふふ(笑)
>>98 精神異常の総督、あぁ懐かしい。彼の下でわたしはAlgemaineの仕事が嫌になり、
Waffenに移ったのです。おかげでロシア兵に追い回されてえらい目に会いましたが
ね。「だんでぃずむ」とおっしゃるが、誰でもそのような自覚をもって生きている
のではありませんか。少なくともわたしには、自分の役割を守ることが大事な規範
の一つなのですよ。
ところで、わたしは別にからかってなどいないのですよ。えぇ、何に魅力を感じる
かは人それぞれですし、人はしばしば相手が気付いてすらいないような美点を相手
に見出すものなのです。あなたはお美しいですよ。
M0-eは……そうですね。泣かせているかもしれませんね。最初からしてずいぶん強
く当たってしまいましたから。その時はそれがわたしの役割だと思ったのです。
>>111 (ともえ殿下と共同戦線張るどころか、六九式さんとのコンビで
完全制圧されて、酒宴の席にもいさせてもらえない…。
ちっ、ちくしょおおおっ!いつかギャフンと…)
>>106 そうそう、教授殿、近々、西朝は南朝の村上水軍の艦隊を購入するのですがね、
うちの整備班に整備のコツやら、内部の解説なんぞをしてはいただけませんかねぇ?
原潜以上にデリケートそうなんで、ちと心配なんですよ。
あ、グラスが空いてますねぇ?さ、どうぞ一杯やってください!
(グラスになみなみとウォトカを注ぐ)
教授殿の健康と、皇国の平和を祈って、乾杯!(ぐい)
>>116 いや、お気になさらずに(笑)
こっちは散々呑んでいただけですから(自爆)
ええ、所詮はその程度の事しかできませんから(いけしゃあしゃあ爆)
>>107 (みなぎ(ねこ)は設定上第五旅団軍楽隊に所属しています。)
はい、どんどんいきましょう!さっぱりと、ざる豆腐をどうぞ!
>>113 うん白ワインとペペロンチーノは朝食にも、よいね(笑)(電:自由業でしか言えないけど(笑))
ほい、くいっとね(笑)
>>112 は、ぁ……じゃ、一杯だけ(胃薬片手にびくびくしつつ)
……っとと、その前に。
これ、度数いくらです?(さりげにアルコールに弱いらしい:笑)
>>108 六条殿、
子細は私も解りませんが、殿下が無事見つかったら、
殿下を連れて一度宮城のほうへ戻ってみるのもいいかもしれませんな。
勝手に善行閣下の下から離れてしまって、
心配なさっているのではありませんか。
ささ、もう一杯。さすがに、お酒がおツヨイ。
>>96 葛之葉「あーっ!!リョダンちゃんだーっ!!おっはぁーっ!!」
六条「車の運転でお疲れでしょう(笑
ささっ、どうぞ一杯でも」
@デンパ@
>>118 いっそ、私と共同戦線組む?(水爆)
>>125 (゚∀゚ )ソレ オイシイ?
(その頃宮城地下では……)
シュ!!
三( ゚∀゚)アレ ナンダロウ?
>>117 あははーっ!!!! それで、ポリツァイに移られて、デミヤンスクですかーっ!!!!(笑)
さすがは大隊指揮官殿ですーっ!!(笑) はぇ、ですから、自分の生き方に自覚的で、それをスタイルに昇華させていらっしゃる方をだんでぃ、とゆのですよ?(笑)
あははーっ!!!! でしたら、大隊指揮官殿もだんでぃ、ですーっ!!!!(核爆)
あははーっ!! 人生の先達に、そゆふに誉めて頂けると、六九式はとっても嬉しかったりしますーっ(きゃらきゃら笑)
あははーっ、大隊指揮官殿って、さ、で、ぃ、す、と(はあと爆)
あんまり、MO-eたん、なかしたら「めー」なのよ(GPM爆)
>>123 えーとですね・・・・(後ろからひっつかまれガブガブ飲まされる親支氏)
・・・・・手後れですね?胃薬、いいのありますから、後で・・・
>>醍醐旅団長
旅団長閣下と善行閣下がいてくれないと、なかなか話が進まないので(笑
ここで酒を飲んでるんしかないんです(笑
…ところで別部屋できつね耳さんが寂しがってますよ、
迎えにいってあげてください。
>>126 (組みますか。利害は一致しますね(ニヤソ
でもどおやって?
ってゆか、あのおやじどこ行きやがったっ!??(爆))
みなぎさん、私にもお豆腐頂戴(笑)
みんな御趣味のよいお酒でヨロシですなぁ(笑)
実は善行閣下の前ではちょいと気取ったりしとりましたが、本来、私の酒はどうも中島らも的なもので……、よろしくないかな?(笑)
>>123 あははーっ!! おとこなら、つべこべいわずにぐいっといくですーっ!!
(そういって、無理矢理ジョッキをイッキさせる(爆))
あははーっ!! 今度は、ウォトカで逝きましょうーっ!!(爆)
あうっ
(飲み過ぎでテーブルに突っ伏す)
ちゅ、ちゅさぁ……ちゅうさぁ……ムニャムニャ…
>>119 あははーっ!! 大丈夫ですーっ!! 北朝と手打ちになったら、すぐに参りますーっ(笑)
はいっ、あのむっつりスケベなヒゲ眼鏡さんでしたら、すぐに手打ちにしてくれますーっ(謎)
>>130 ゆっとくけど復帰後の私は、全然無理して話進めようとしないからね?(笑)
しばらくは、自分の好きな事だけすんの(笑) ちょっとワガママになるぅ♪
>>131 豆腐とそこらにある瓶引っつかんで、どしたの? キツネさん?
私の方をジッと見つめているなんて、視線の方向間違ってないかい(笑)?
あ〜ぁ、侍従Cどの、轟沈するぞ、ありゃ(笑)
>>131 連絡手段がないですしなぁ。利害は一致するのに(核爆)
みなさん、こんばんは。と言っても、もう朝ですけれど。
ずいぶんと楽しそうですわねぇ。
>>129 なっ、なにをするぅぅぅぅぅぅっ!?
はふぅぅぅぅぅっっ(瞬時に酔っぱらい一人出来上がり)
>>132 はい!どうぞ!(ざる豆腐を渡す)
お酒はどう飲んでもいいもんです!じゃんじゃんいきましょう!
BGMはロンバーグ「学生王子」より「乾杯の歌」どぞ!
(こっちの方がやや下世話です)
>>134 はいはい、ここにいますよ、殿下(笑)
おう、中隊長、殿下は酔いつぶれられたようだ。
済まないが、別室に御連れして差し上げてくれないかい?
ああ、俺が手を触れるわけには逝かないだろう?(笑)
>>138 1名様お通しー!ささ、こちらへどうぞ!
>>138 あーーー殿下おひさしぶりですぅ。わーーーーーい!♪
(小躍り)
ヽ(゚∀゚三゚∀゚)ノ♪
>>134 あ〜ぁ、寝ちゃったよ。仕方ないなぁ(といって、着てる上着をかけて、座敷に横たえる)
>>135 まぁ、のんびりと待っております(笑)
>>124 そうですね、殿下がお見つかり次第、一度宮城に参る事にしましょう。
葛之葉「兄貴、どこいったんだらう〜???」
あら、先程メイド服の方が介抱してたわよ(笑
(よし、既成事実を……w)
(てか、この時間にこの人数って・・・・・)
殿下はお酒大丈夫でしたよね?楽しく行きましょう!とりあえず
お通しとう巻き(うなぎを巻き込んだ卵焼き)をどうぞ!
>>142 解りました、殿下は残念がるでしょうが。
一旦外へ出て、部屋の前で女官に頼みます。
…上等兵の二の徹は踏みませんよ(笑
よいしょっ、…と
>>138 あ、入れ替わりに萌之院殿下だ…(笑
>>128 褒めていただけるものと思っておきましょうか。ただ、この生き方はどうも
あちこちに摩擦を生むようでしてね。えぇ、だからと言って変えるつもりな
ど毛頭ありませんし、他人に理解してもらおうとも思いませんが。
M0-eは、泣かせるつもりはありませんが、泣かせることになるのでしょうな、
これからも。なんとか戦場以外の生きる場所を見つけてやりたいのですが。
>>138 これはもえみ殿下。先日の演習以来でございます。
再びお目にかかれて恐縮であります。
何かお飲みになられますか?ワインから日本酒まで幅広くそろえておりますが?
>>144 まったく、現金な人だ(笑)
さて、それでは俺はここら辺で失礼しますよ。
ええ、部下にそんなでれでれしたところを見せたくはないでしょう? 旅団長(笑)
ああ、六九式「教授」、そんなに名無し侍従@親支派さんをイジメちゃいけないだろうに(笑)
そんな呑めない人間に無理矢理呑ませる酒があるなら、俺が呑むって(笑)
(そう言って、あちこちで無理矢理酒を呑ませている六九式「教授」の首根っこを捕まえて退場(自爆))
(でんぱ:さすがに本日の仕事のために睡眠を取ります(爆) 皆様お休みなさいませ(笑))
>>138 (で、殿下はお酒飲むと、物凄く色っぽいので)
ままま、どぞどぞ今夜は無礼講らしいですから(←あんたわかりやすすぎ・笑)
……ハァハァ……(;´Д`)(ひさしぶり♪)
>>95 …その件については、いずれ日を改めて話し合いたいと思っております。
特に、凶鳥モー・ショボーなどについて。
>>115 ああ、気にしないで下さい。そちらでお世話になっている動物達については、
近々除隊申請書を持っておうかがいするつもりでした。
本人達が安住の地を見つけたのであれば、萌えの軍隊として止める理由は
ありません。
しかし、必要経費として落とせるにしても、錚々たるお酒の群れですな。
こんな経済力があるとは、確信できませんでした。
やはりあれですか?ロマノフ朝の黄金。
うふふ、うふうふうふふふ、萌豹閣下のばーろぅ、無茶ゆー
んだったらてめぇでやってみろってんだうふふふふ……(ゴロ巻き中:笑)
(どくでむぱ:醍醐旅団中佐どの、おやすです〜)
>>144 (まわりに見付からないようにほんの少しの間だけ微笑みかける)
>>147 ありがとうございます。月曜日の朝だというのに大はやりですね。
あちこちにお会いしたことのある人がいらっしゃるみたい。あ、お酒は
そうですね、銀盤があればそれをいただけないでしょうか。
>>146 あははーっ!! 六九式はお嫁入り前の女の子ですから、殿方と二人きりになるようなふしだらな真似はしないのですーっ!!
葛之葉さんのお兄さんでしたら、先程どこからか現れた「筋肉科連帯戦闘団」のまっちょだんでぃな方々が介抱されていましたーっ!!(熱核爆)
>>151 お休みなさいませ中佐殿、ご苦労さまでした(笑
>>151 うん、もちょい現金になる事にしたのね♪
ほいよ♪
お休みー、つーか、何時帰ってくる?(笑)
モエナ姐さんとひと絡みしてからにしとくかい? 西朝さんのほうはいつまでもって言っているし、もちょい骨休めしてからにしとくかい?(笑)
(うう、もう寝たら遅刻確定・・・・)
さて、私もワインをっと。グビグビ。あ−、うまいなあ。
さて、御食事作りますか!
>>151 今日も完敗かぁ。
お疲れはんでございます。お休みなさいまし。
連れてかれる時に、ふともえみ殿下を見て
「もえみぃ〜ちゅうしゃしゃんは わたしゃないからねぇ〜……」
>>127 ……おろ?
そいえば、どないしたんやろ?
醍醐旅団長殿の本体みぃへんな……(笑)
>>153 ……君も好きもんだねぇ(愉快げにけせらけら:笑)
>>157 (六九式「教授」を子猫掴みしつつ戻ってきて)
ああ、はいはい、貴女もそろそろ宮城に戻らないと、明日の仕事に差し支えますよ?(笑)
あの侍従長閣下や善行閣下に、どやされたくはないでしょう?(笑)
(六九式メイド服女官も子猫掴みして、二人を両手にぶら下げて退場(自爆))
>>156 はいな、富山銘酒「銀盤」ですねー!どぞ!
>>153 はう・・・・それはちょっとご勘弁を・・・・・
>>157 マ、マッチョはいやぁ〜・・・
六九式様〜お休みなさいませ〜
今度は二人で・・・どこかに・・・・・・パタリ
>>159 (旅団長にのみ聞こえる声で)
とりあえず、西朝と善行閣下が手打ちをしたのを確認したら、戻ります。
ええ、西朝が核兵器を全廃するのを確認するまでは、離れるわけには逝かないでしょう?
大体、その為に俺をわざわざよこしたんでしょうに(笑)
(ざる豆腐に醤油を掛けたままじっと見て、くいっ)
ぷはあ〜。
みなぎマスターゴメンなさいね?
実は私飲むと食わなくなるタイプなんですわ(笑)
いやははははは、ひとつの事で頭一杯になるとそれしか頭がまわんなくなる人間なんでね。
(と、ちらりと本当に一瞬に視線だけ、女性陣たちと楽しげに飲んでいる殿下を見て、微笑)
>>153 ぶっつ!
そ、そ、それは…ワガチョウ ノ キミツ デ ゴザイマシテ
ところでいきもの係殿、ロマノフ朝といえば
小官思うのでありますが、モエナ女史を頼って、
『ロマノフ朝の末裔』を名乗る、皇女様が亡命してこないかなぁ、
とちょっと期待しているのでありますよ(爆
あの二匹については、やはり最後は本人の意思になるのでしょうなぁ。
あ、凶鳥モー・ショボーが手に入ったら、一匹西朝にも…(笑
>>165 (頭にぐるぐる包帯巻いて、やっと出て来る)
「ついてないんと違いますよ。
完敗なんです。もちょっと、追い詰めませんと。
まあ今、うちは上等兵はんと組むか、ともえはんと組むか、
じっくり考えへんと。
>>168 (無言で”上出来”な感じで杯を乾杯して応える)
んじゃ、久々に飲めて楽しかったよ♪
おやすみ(笑)
>>152 (小声で)
あまり人前でなれなれしいのはどうかと思いますよ。……まぁ、ここには旅団の
人はいませんから許してあげます。さぁ、注ぎなさい。
(と言って旅団長に杯を差し出す)
>>169 ああ、そういう方もいらっしゃいますよね。
私は食う性質なんですよ。とにかく食べる。
ま、目で味わうってのもオツですよねー。百花繚乱!幸せですねえ。
>>169 あ、ざる豆腐食べないんですか?いただいちゃいますよ?
(すでに食ってる)
>>171 まぁ、気長に待ちますよ。待つことには慣れてるんでね(笑)
>>173 (小声で)
「いつもの殿下萌えハァハァ……(;´Д`)な私のほうが“らしい”でしょう?(なんか余裕ある微笑)」
はい、どうぞ? これでもお酌に自信あるんですよ(笑)
前職が営業マンでしたのでね?(笑)
……とはいえ、緊張しているかも知れませんがね?(微笑)
>>162 (殿下を背負って基地へ向かう途中)
…殿下、少し重くなられたかな…?
まぁ、あれから三年経ったんだ、ご成長なされましたな、殿下……
(今日もやっぱりもなこ様には出てきづらい展開・・・・・)
中佐さんおつかれさまですー。
はい、出来ました。讃岐うどんのひやひやぶっかけですー!
胃にやさしくて美味い!お勧めの一品です!
>>175 そうどすなあ。まあうちは、お側で見てるだけで幸せやし(ぽっ)
>>174 みなぎはん、ほんにお疲れさんどす。
また今日も逃げられてしまいましたけど(笑)
>>174 今宵は正にそのような感じですね?(笑)
私にとってはもっとも見たい花が咲かれましたので、もはや言う事はないですよ(笑)
>>175 (取られるのが豆腐ならいくらでもどうぞ、といった感じで)
くすり(笑)
どうだったね? 私が派遣した腕利きの外交使は、“楽しんで”いただけたかね?
ああ、そこの中隊長さんも?(笑)
>>176 緊張ですか?周りにうるさい者たちがいないこの状況をもっと楽しんだ方が
いいのではありませんか?そうそうある機会ではないと思いますよ。
(と、謎めいた笑いを浮かべる)
>>179 恋は奪うもの、とはいえ、忍ぶ恋ってのもまた魅力ですからねぇ(笑)
さ、小樽の貴腐ワインでもいかがです?甘くて美味いですよ?
183 :
皇女:2001/06/18(月) 04:50
>>178 そ、そんなことはないのです
すーぱーへんしんで おとなになるのです
ほえー? すてっきがみつからないのです……
BGM変更っと。小品ですけど、シューベルトの歌曲集をどうぞ。
「Ave Maria」なんて、マターリ。とね。
さて、洗い物・・・・・片づけしないと・・・・店内ムチャクチャ(笑)
>>180 それこそ核弾頭同然で(笑
うちの殿下が惚れちゃうし、こっちはそれに振り回されっぱなしだし、
まったく胃が痛い(笑
>>181 その緊張感もまた、楽しですよ?(笑)
ええ、この歳になってこんな緊張を味わえるなんて、思っても見ませんでしたから(笑)
(殿下の微笑みを見ながら)
こんな幸せもあってよろしいでしょう?(微笑)
ああ、ありがとうございます。
くいっ。
どうぞ御返杯を、楽しいお酒ならね♪ 誰だって溜めませんよね(笑)
>>182 そうでんな、ほんに。
うちもこんな近いとこに居れて、それだけで幸せやわ。
上等兵はんも、殿下萌えの男はんたちにはお側にいれるだけで
幸せな話や、ゆう事になるんでしょか。
ワイン頂きますぅ。すんまへんなあ。
ほな、うちにもお酌させてください(同志スマイル)
(明日こそはっ!>今日ももなこ殿下には出てきづらい展開
もなこ殿下にお出まし願い、北朝みんなで萌えるのだっ!(笑)
おとといなんとかネタ振りしようとして失敗したこともあるしっ:涙)
>>180 えぇ、楽しんでいただけてるようですよ、あちらさんにも。
こちらとしては内心冷や汗だらけでしたけどねぇ(苦笑)
えぇ、西朝の狂乱を肴に呑んでおられてましたし(爆)
毎度有難う御座います。
空き瓶の回収に来ました・・
------------------------
スレサンカ ウレシタノシヤ ケフノアサ
>>177 (殿下を背負って歩いていく中隊長に向かって、無言で手を振る。)
さてと、そろそろ宴も終盤だ。後片付けの準備に入るとするか。
(狂乱のカチャーシーで締めくくるには、皆のテンションが低すぎるな)
>>183 あらら、宮様。ようこそお越しで。
えと、リンゴジュースでよろしければ、どうぞ。
ホットケーキ焼きますね。
>>185 (意味ありげに頷きながら)
とは言いつつも私には、いろいろと“進んだ”ように見えたがね?
まったくあの男、柄にもなくそういう役柄をやりたがる(笑)
(チラリとキツネさんの方をみながら)
誰よりも自分が“当事者”でありたい癖にね。
>>183 もなこ殿下、おはようございます。
あちらの皆さんは「空を飛べる飲み物」飲んでますけれど、
もなこ殿下が飲むには、まだ少し時間が足りないんです。
ですから、オレンジジュースとヨーグルトで我慢してくださいますか?(にっこり)
>>183 そういえば、侍従はんのとこに出頭命令きてたよな…。
殿下、ほなうちと一緒にりんごジュース飲みましょか?
うちにはもう今日は、オトナの話はナシやし。
>>190 どうぞ、よろしくー。
>>191 (ていうか、もう疲れました。あと1時間ちょっとで出かけねばなりません
食べ物ネタばっか書いててお腹空いてしまった・・・・)
>>186 まったく。あなたは人生そのものを楽しんでいるのですね。わたしも
見習わせてもらわないといけないかもしれない。
(もはや狂乱の巷と化した酒場を見回して)
このような平和こそもっとも守るべき価値のあるものなのでしょうね。
新潟でそのことを痛感しました。
六条「どれ、私達も新潟にもどりましょうか」
葛之葉「えぇーっ!?もうー?」
六条「何言ってんの!順番待ちの途中で抜けてきたのよ?
誰かに割り込まれてたらどーすんのよ」
葛之葉「…あーい。リョダンちゃーん!行く……」
六条「しっ!!邪魔しちゃだめでしょ!!ほら、行きますよ!」
葛之葉「シクシク.....兄貴、頑張ってね.....じゃ、皆さんなえー!!」
(とりあえず、時間軸メロメロ。背負って基地で女官に預けて戻ってきたってことで)
>>188 善行閣下と醍醐旅団の不審を買ってしまいましたからね(笑
中途半端にネタ振ったまま落ちて…というのは僕も苦い経験が…
>>192 殿下の情操教育上よろしくない醜態もあちらこちらで…
>>189 私には彼が西朝の酒宴の肴になっているようにも見えたがね(笑)
皆が酔う中に在って醒め、それでいて誰よりも酔っている。
アレはそういう男だと私は思っているのだが(笑)?
>>194 だめ!それ言っちゃ!
>>195 そう言えば・・・・・あ、今日はシスターも見なかったし、明日でいいのでは?
>>183 (しらふ@真っ青に戻って)だーっ、魔法で大人になってもだ
めです殿下っ(汗)
お酒は実年齢で二十歳になってから。
決まり事ですからね、きちんと守らないと悪い子になりますよ?
侍従長に知られたりしたら、私めの命が危ういですしっ(←メ
インの理由だった)
203 :
皇女:2001/06/18(月) 05:02
えへへ、りんごジュースとオレンジジュースとヨーグルトとホットケーキ〜
しあわせ はにゃーん なのです
>>200 まぁ、痛み分け、と言う事ですねぇ(笑)
此方もいままでに見られなかった一面を垣間見た気がいたしますし。
酒の肴には大変おいしゅうございました(笑)
>>201 みなぎはん、全然関係ないんどすけど、
うちに名前つけてもらえまへんか?
ゴンちゃんいはるし、「キツネ」やと混乱しはるから。
(たまも、とかは芸者っぽくていいけどやっぱマズいかな、と(笑))
>>197 殿下のそういう所が私はたまらなくす……萌えるんですがね?(笑)
そうですね、肩の荷を下ろせなんて言いません(笑)
だって下ろしたら、かえって楽しくないと思いますよ?
それに、殿下だって今、我々と人生を送って楽しんでらっしゃらない、とは言わせませんよ?
(普段見せない優しい微笑み)
苦しかったり、辛かったり、逃げたかったりする事もあるでしょうけど(真顔)
あの日以前に戻りたいですか?(微笑)
ね? 殿下……(満面の笑み)
はーい宮様ホットケーキ焼けましたよ。メープルシロップとバターを
たっぷりかけてどうぞー。ヨーグルトも出しますね。
>旅団長ともえみ殿下に
どぞ、カクテルです。名前はですね・・・「桜」っていいます。
(しかし、実は1レス/分だったのか、この流れ・・・・どうりで忙しい・・・)
>>203 あ……気の回しすぎかぁ(ため息)
うぐぐ、安心したら胃が……(胃薬取り出し)
>>203 なんか、もなこさまの「はにゃーん」を久々に聞いた…
ああ、癒される…
な、なえー
>>206 「織部」なんていかがでしょうか?なんとなく舞妓さんっぽいと思うのですが?
>>204-205
くすくす、痛み分け?
あーーーはっはっはっは(笑)
よしときなさい。そんな勝ち負けを争うシチュエイションでもなかった筈だよ?(笑)
あの男ほどそんな勝ち負けに興味のない男も珍しいのだから。
一言だけ「楽しかった」と言えばいいのさ。そうでなくては送りだしたかいというものがない(笑)
本来モエナ姐さんと私の電話で済んだ仕事だそ?(笑)
>>206 萌奴(漢字にするとちょっと妖しいね・笑)
>>207 まったく、あなたという人は……。えぇ、わたしは後ろを振り返って
あれこれ言うのは嫌いです。戻りたいとは思いません。
……疲れました。腕を貸しなさい。
(と言って、旅団長の腕を取り枕にして、そのまま寝入ってしまう)
>>209 ところで侍従C殿!
>えへへ、りんごジュースとオレンジジュースとヨーグルトとホットケーキ〜
おやつ三百円規制は!?
215 :
皇女:2001/06/18(月) 05:12
>>208 はにゃー!おいしそうなのです
これをたべて やたちゃんとお散歩にいってくるのです
へへ
えっと・・
ビンの保証金と代金は差し引きで・・っと
あちらの、カップル席のビンもお下げしま・・え?
「今、良いところだから行くんじゃない」と・・・
解りました。
でわ失礼いたします。
>>212 そうですね、一言、「楽しかった」といえばすむことですね。
ははは、少し意固地になってるみたいですな、私は(苦笑)
いかん、いかん。もう一杯呑もう。
>>214 手作りはOKだったと思われ。
>>206 白面とかは同様に却下ですね。かんがえまっす。(いいネタ・・・・)
>>208 >>213 (殿下を腕枕しながら、殿下を起こさぬよう小声で)
すみませんな、マスター(笑) いやミストレスなのかな?
そのどちらも、私がいただきますよ(笑)
ええ、大丈夫です♪
はは、今夜はすでに別の意味で酔っているので、どれだけ飲んでも酔えない気がします(笑)
>>211 「織部」どすかあ。よろしゅおすなあ。
ええお名前や。
「萌奴」…なんて読みますのん?(マジ)
玉藻前から玉萌もなくもないかな、おもてますけど、
ちょっと図々しいやろか。(きゃらきゃら)
>>214 …………あっ(笑)
……ま、まあ酒飲むよりはいいでしょ♪(口笛:笑)
…………見てない、聞いてない、だから俺には責任はない(ぶつぶつ)
(原料にも価格規制を設けるべきか、@党中央執行委員会(地下)
で検討中(爆)>300円規制)
>>212 そうですね、「楽しかった」と送り返してあげましょう。
…ただ、それまでにもう一騒動ありそうなのですが…(笑
>>221 「教授」が帰った後で良かったですねぇ(笑
天知る、地知る、人知る…(笑
>>220 (小声で)
単純に「もえやっこ」(笑)だよ♪
(殿下の枕になっていない方の手で、しー・笑)
ははは、済まないが今の状況は旅団では内緒だよ?(笑)
貸しひとつにしといてくれたまえ(笑)
旅団ではけっこう高い値をつけられる貸しだと思ってくれていいよ?
>>223 もえやっこ…漢字にすると確かにちょっとヤバおますなあ。
翡翠もうちには上等すぎるし。
白面もたまもも退治されてしまうし(笑)
ここは、織部でいきまひょか。
>>225 へえ。うちはいつでもお二人のお味方どすえ(小声で微笑)
(@どくでむぱ
双子の姉妹に琥珀が(以下略:笑)>翡翠)
>>221 知った人を消しちゃう、って選択しもあるけどね〜(さりげなく、
凶鳥チンの羽を酒に浸してみたり:笑)
>>225 ご心配なく。今日の一部始終は店内の防犯カメラに撮影済みですので。
ま、これはともえ様に差し上げておきます。
ま、私は見なかったってことで。
グラスを拭き拭き。
>>226 では、これからは織部さんとお呼び致しますね。
これからも末永いお付き合いをお願いいたします(^∀^)
>>228 ( ´Д`)ノ ろ、六九式メイド服女官様の画像ダビングきぼんぬ……
ほな、ちょっとレベルアップして、舞妓さんになってみました。
うちの水揚げ、やっぱり中佐はんに来てもらわなあかんのやろか(ぽっ)
(けど舞妓から芸妓って、3年ぐらいでしたっけ?)
皆さん、景気づけに飲んでおくれやす?
>>228 ナイスです!みなぎマスター!
これで、南朝(醍醐旅団長閣下)と北朝(侍従C殿)への脅迫…じゃなかった大きな武器が!
>>227 (軽く口に含んで)
ぶはっ(喀血)
(今の毒で記憶全部吹っ飛びました)
ちょいと明かりを暗めに。
BGMはインストゥルメンタルへチェーンジ。
>>226 じあ、織部さんよろしく。うどんをどうぞ。酔い覚ましには最高ですよ。
>>228 くすり(さきほどとはまるで違った毒気のある微笑)
(底冷えのするような小声)
西朝さんには是非とも今回の“取引”で覚えてもらいたかったのだがね?(笑)
“取引の成立し得る”状況と“一切の妥協し得ない”状況のふたつがある事をね(微笑)
(一転して明るい微笑み)
なんてね?
中隊長くん? どする?(笑)
>>織部はん
では、中佐どのおられへんさかい、名付け親の私が最初の一献を頂いても、
よろしおすか?
>>232 (デムパ)
織部というと戦国武将の古田織部を思い出す歴史ヲタの俺って……(笑)
>>233 はい、おおきに。名付け親はんの上等兵はんも。
みなぎはんも、おおきに、ありがとうございました。
(
>>234 という事は、この「貸し」は独り占めしていいのかあ…)
(……「忍ぶ恋の美徳」はどこに行ったんだろう……?)
>>235 もちろんどす(にっこり)
とくとくとくとく…ほな、どうぞ
>>236 千の利休はんの、お弟子はんでんな。
そんな高雅なお名前もろてよろしいものか、考えましたんやけど。
>>234 ま、どう使うかはともえ様にまかせますよ。もっとも、このテープ
すぐに上書きされちゃうんですけどね(笑)
>>230 ま、上記の理由だから。その部分だけ欲しければ・・・・うーん、いくら出す?
>>232 これはあくまでギャグと思って頂いた方がよいと思われ・・・・あ、記憶
飛んだなーこりゃ。
>>237 (小声で、一人占めにしときなさい。中佐との事もあるでしょうから。私はこの恋安く売るつもりはまったくないからね)
(私の幸せが殿下の幸せに繋がる限りは、もう少しこうさせていただけないかね?(笑) この先どうなるかわからない世界なのだから・笑)
>>234 ははは…
旅団長閣下の目が怖いので、今回の映像の件は「保留」ということで。
まぁ、こちらから悪用することはありませんよ。
殿下に預けときますんで、ええ、こういう写真とか画像の商談は
殿下のほうが上手なようですから(笑
>>234 私個人としてはそのうち吉野へ遊びに行く予定でいますので、
いいお店を紹介していただければ結構です。ま、猫ですしね。
>>227 (凶鳥をはたく。)ああもう!営業停止にさせる気ですか!
>>238 光栄です。それでは、頂きます(ぐび、ぐび)
はーっ、やはり美人の酌だと、酒もその美味さを増しますねぇ。
>>240 六九式@教授殿の出てる部分、ダビングしてくれないか?
岩田長官へのお土産にちょうどいいんだよ。諭吉さん3枚でどう?
>>241 (あ、「忍ぶ恋の美徳」は自分のことです、はい。
さんざ昨日泥酔酒宴スレで言ってたもんすから。
いやー、今日はすっかり中佐にペース崩されちゃって)
なんでうちがお二人邪魔しますのん?(にっこり)
>>244 またまた、よそ見はいけませんえ(座敷のプロスマイル)
マスター、洗い物終えました。
あと、みさなんに三浦半島の走水直送の冷水お持ちしました。どうぞ。
# 昨日おつまみお持ちした後リアル39℃出してたんですけどね
# 泣きませんよ、仕事ですもの...(T-T)
>>240 …なんだ、上書きされちゃうのか・・・
あれ…
あれ…
わたひはなにほいってうのでしょう?
はらららら、ここはどこでひょう、なにほひていうのでひょほ?
>>243 あーあ、やっちゃった……
やめといた方がいいのになー。
その程度でこいつら追い払えるなら、俺もとっくに追い払ってるよ(哀れみの目)
きっと君もひどい目に……
ほーら、『復讐の女神』凶鳥フリアエ連れて戻ってきたよ(爆)
>>244 OKでっす。ばっちり編集して届けておきますね(謎)
>>228 (後片付け中)
どったばったどったばった
「『萌え』を政治的に使っちゃ駄目だよ。
そいつは決して侵されてはいけないものなんだから。」
どったばったどったばった
>>245 えぇ、余所見はしませんよ。しかし、遊ぶときは大胆に、でもありますからねぇ(笑)
こうして美女が前に居るのに、酌をしてもらわないのは野暮ってもんじゃありませんか?
さぁ、今度は此方がお返しを。一献、過ごしていただきましょう(にっこり)
>>242 (独白にも似た小声の嘆き)
ふう……
やれやれ。
善行閣下の仰っていた事が少し解る……。
彼等は人の“思い”を「商談」にするつもりかね?
せいぜい「冗談」であるのなら、私も好きなのだがね?
考えていただきたいものだ、彼等は善行閣下との会談でもこういう事をされるつもりだろうか?
そして、もうひとつ私がともえ殿下の初恋を利用しようとして中佐を派遣したとでも思われているのだろうか?
そして中佐がその思いを利用して「商談」を有利に運んだ言動があっただろうか?
人には「取引」できない部分は必ずあるものだというのに……。
>>246 おつかれさまですー。いいから、ゆっくりしてくださーい。
>>247 はいはい、お水どうぞ。
>>248 きゃー!きゃー!
>>250 がちゃがちゃ。
お疲れさまですー。ともえ殿下にはそのつもりは多分ないと思われー。
がちゃがっちゃ。
>>251 ほなうちは、これでおしまいにします(にっこり)
これ以上飲んだらまた見苦しい様さらす事なりそうやし(くすっ)
ほな最後、頂きますぅ。(ぺろっ)
(ナンだカンだ言って強いなあ、こいつ、とふと思う)
(どくでむぱ)
>>247 マジでお疲れ様です(汗)>リアルで39度の熱
>>252 (半分意識混濁)
なにほいってるんでふか、これが我々のおふらりのしゅくふくあらわれでっすよ?
あのでんかが、そんながぞうをしょうだんにつかふわけないじゃないですか。
あのでんかもね、もえのいんさまのことがけっこうきになってるんでふよ?
でんかにあずけるといふことは、そういふいみですよ。
>>246 すみません、あの昨日ですか?
気付きませんでした。
お体をお大事に、
ごくろうさまでした。
>>257 あーあー、大丈夫かな、これ。解毒剤なんか、ない?
(凶鳥を見る)
うーん・・・・ワクチンを作るのは・・・・間に合わなそうか・・・・
こーゆー時に教授がいたら・・・・改造されちゃうか。やっぱ。
あ〜あ、えらい時間や。
すんまへん、うち、そろそろ失礼します。
皆さんおおきに。
今日はいろいろと楽しまして頂きまして(笑)
お疲れはんでございます。
うちでよろしければ、いつでもお酌にあがりますし。
>>257 ふむ……私もホッとしたよ。
すまないね? 私にとってはもっともクリティカルな部分に触れられたわけだよ(笑)
それはナーバスにもなるさ(笑)
こうして安らかに御休みになられている殿下の御宸襟を、私ごときのために騒がせるわけにもいかなくてね(笑)
そうは思えないだろうは今は本当に微妙な時期で、殿下も気を使っておられるのだ。
これでも、この方は17歳の恋だけで頭を一杯にしていい時期の少女なのだよ?
まあ、この辺りで私も抜けるとしようか。
(うって代わって優しい声で)
さ、殿下帰りましょうか?
(と、それこそ寝た子も起こさないような静かさでふわりで殿下を抱き上げ・退場)
263 :
給仕:2001/06/18(月) 06:02
あ、ついでと言ってはなんですがこれ自家製麦茶です。どうぞ。
# しかも三時ちょい過ぎにバイト先のコンビニから電話で
# 「夜勤の子が一人倒れたって言うんだ!!変わってくれるか?!」って。
# 店長は自分の「叔父」あたる人で断れなくて八時まで代わりに...(><)
くけーっ!(てゆーか、普通は俺の毒飲むどころか触れるだけで人間なんざイチコロなんだい(笑)
それをこのエサ(=侍従C)と言い、そっちのおっさんと言い、平気な面しやがって〜
俺のプライドが傷ついちまうぞ、くけーっ!!)
あと、上等兵はん、お名前ありがとうございました。
もえぎはん、旅団長はんもおおきに。
(
>>263 だ…大丈夫なんですか……脱水だけはしないように、
水分たっぷり取ってくださいね)
そろそろ時間も時間なので、この辺で失礼致します。
今日も楽しく過ごさせていただきました。
機会があれば、また酒飲みしましょう(笑)
268 :
給仕:2001/06/18(月) 06:05
すません、6時になりましたし、退勤させて頂きます。(意:寝ます)
楽しかったです。では。
# あ、なんか遺言みたいでヤ..(^^;)
>>259 (だれかわたしにポズムディかけてくれる仲魔募集・笑)
>>257 さけのせきのじょうだんで、めくじらたてない(笑
ちゅうさどのみたいに、「へんしゅうしてけっこんしきのびでおにおくるよ」
なんてじょうだんいえるようなたまじゃありまへんよ。
こんぐらちゅれーしょん。しょうばいはべつのぶたいでね☆
>>263 ……ご自身も倒れないように気をつけてくださいね(汗)
>>267 うぃ、なえ〜、です(笑)
はららら…わらしも
さけとどくがまわってきてしまったので(笑
このへんでおちます。
それでは、お休みなさいませ。
さて、そろそろ店じまいしましょうかね。
もうでかけなきゃいけませんし。(今から仕事かよ・・・; ;)
はいはい皆さん起きて下さいねー。しめますよー。
>>263 ありがとうございます。いただきますね。
ああ、お腹空いた。眠い。疲れた。寝るぞー!寝るぞー!
山の手線2周してやるー!
マスターモード終了。猫に戻り、退場。
(みなさま、本当にお疲れ様でした。)
>>269 (店を出るときに、中隊長に向かってウインク)
くすくす(笑)
(よく読むと旅団長のええかっこしいのダシにされた模様・笑)
275 :
給仕:2001/06/18(月) 06:11
# 人に風邪移しといてその上ぶっ倒れて人に夜勤替わらすヤツ。鬼です(泣)。
さて、自分もそろそろ宮城に戻りますか。
ではでは、皆さんはごゆっくりと……
(右肩にフケイ、左肩にヒッポウ、頭上にチンが止まり、モー・ショボーを抱きかかえつつ背中をフリアエに鷲づかみにされた姿で退場……へるぷ・みー:吐血)
(はやく解毒してくれないと死ぬって…笑)
(闇の世界へ落ちていきながら)
>>273 うう、中佐といい、旅団長といい、
南朝の人間はぁぁぁ〜(号泣
でんかー(オチ
>>277 ……ウン…………ス…キ…………zzz...
>>277 と、いうわけで、引き続き
「魔法内親王伝☆もなこ」をお楽しみください。(ペコリ
281 :
皇女:2001/06/18(月) 06:28
(デンデン太鼓をデンデン!!)
もう あさなのです。
みんなおきるのです。
でんでん。
インターミッションっぽいんで聞いちゃいますが、皆さんが持ってる
各キャラクターのビジュアルイメージってどんな感じなんでしょう?
前にまゆらを挙げてた人のせいでもなこ様に任意たんがオーバーラップしてしょうがないのですが(^^;
(宮城の地下にて)
( ゚∀゚)アレ……ナンダロウ……。
↓
バピューン!!
三( ゚∀゚)イッテミヨウ!!
↓
( ゚∀゚)ガターイ!
↓
|
|
| /Uヽ キュラキュラキュラ
|( ゚∀゚)
((( ./ ̄, ̄ ̄||| ̄===][O
/,_,_,_,_,_,_,_,_\-=\
´◎◎◎◎`ノノ'-'ノノ
↓
『魔法内親王伝☆もなこ』第18話「アヒャが戦車でやってくる!」
……始まりません……(汗) ええ、始めませんとも!
>>283 ___
_γ___o_| / 撃って良し!!(藁
(___(;゚Д゚)つ <_____ M
__,,ゝ┼─┼====┐. Σ ≫
| □| .| |:|ヾ二二二二二(O Σ ≫
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘ Σ ≫
|ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___ W
.└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
| 「保存した過去ログでは、一部コピペAAを削除しています。」
| が邪魔なんだってば〜!うえ〜ん!!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д⊂ヽ マダ カゼ ナオラソ
⊂ 設 ノ
人 Y
し (_)
| 設
|´Д`)< テンプーレヨウ ファイル ヨウイシトケヤゴルァ ッテコトカ・・・
>>282 もえみ様がなぜかメテオさん★に……。
性格も外見も12歳前後なのを除けばあんな感じのイメージになってしまう。
>>283 .'⌒⌒丶
′从 从) /Uヽ アヒャ
ヽゝ゚ ‐゚ν ( ゚∀゚) ∵‥プシュ
━━つ━つ━━∞∞∞( =======∵‥
/____ゝ | | | ∵‥
(_) _) (__)_)
光源は橙色の間接灯のみの、薄暗い部屋。
右手に持ったグラスをゆっくりと弄んでいる人影。
グラスに注がれたワイルドターキーが背徳的な香りを上げている。
左手の指に挟んだゴールデンバットが紫煙をたなびかせている。
僅かに聞こえる、潮騒の響きと相まって、薄暗い小部屋は、何とも廃退的な雰囲気に包まれていた。
グラスを口元に運び、傾ける。
咥内を、そして臓腑を灼きゆくアルコールを少しずつ味わう。
「………」
沈黙。
只々、黙々と杯を傾け、煙草を口にする男。
その時、ゆっくりと部屋の扉が開かれた。
参謀長「何を黄昏て居るんですか?」
司令「いや、男の渋みって奴をね………」
参謀長「………正直、似合わん事は止めた方が宜しいかと」
司令「………」
参謀長「どうせ、酒盛りに参加出来なかった事にふてくされているんでしょ(断言)
楽しそうでしたからねぇ。おまけに六九式教授殿も参加されている。
この条件下で、貴方がふてくされない筈が無い」
司令「喧しい!!!」
酒盛りに参加し損ね、参謀長には虐められ、ちょっとだけ“はぁとぶれいく”な
岩田戦隊司令なのであった(爆)
おおい!帰ったわよ!!!
助さん、格さん!!誰も居ないの〜!!
あら、何よそんな隅っこのほうで…はぁ?出番が無いからB小隊に
いじめられていたぁ??
ええい、泣くな大の男が!(蹴り!)
おお、兵隊達も元気だったかぁ!お土産だぞ〜(兵:喜ぶ)
ほーら、茨城銘菓「八千代おこし」だぞ〜みんな食え〜(ばら撒き)
軍曹A「よかったな、B。これでうちの小隊も活気付く。」
軍曹B「…ならいいんだがな…」
軍曹A「どうした?変な顔して。」
軍曹B「確かに、以前の隊長に見える。だが、不自然なぐらい以前のままに
見えるのだが…これは気のせいか?」
軍曹A「そうか?俺には見分けはつかないが…」
軍曹B「そうか…だが憶えてないか?以前は俺を「角さん」と呼んでいたのに
今日は「格さん」だった。まあ、俺の思い過ごしならいいんだがな…」
ちょっと〜なにしてんのよ〜荷物配るの手伝いなさいよ〜!!
軍曹B「(そう、思い過ごしならな…)」
でむぱ(((((((
ふかつしたよ、次は10時ぐらいにくるだよ。
>>289 ふむ、それは惜しいことをしたね。わたしはああいう拝!テンションなご婦人は
少々苦手でね。できれば替って欲しかったよ。はは、もちろん嘘だがね(笑
―――吉野・醍醐旅団駐屯地旅団長執務室
中佐も参謀長もいないので本当にヒマを持て余している旅団長が、机の前で椅子をクルクル回しながらぼーっとしている。
旅団長「あーヒマだなぁ……。中佐は硫黄島だし、参謀長は最近ちっとも相手してくれないし……。御所の方は警備がいっそう厳しくなっちゃったしなぁ」
旅団長「それにしても殿下、御自ら予算を申請してきたんで、不思議に思いつつハンコ捺したらあんなもの創設する」
実は南朝には萌之院直属の新組織が創設されたのである。
その名も『萌之院女官隊』。
詳しい規模や編成は殿下の報告待ち(爆)だが、メイド的な仕事から警護、防諜(どうも旅団長がターゲットらしい・笑)諜報任務、殿下の遊び相手(笑)まで、殿下周辺の全てを取り仕切るという全員女性からなる華やか、かつ旅団長にとっては実にやっかいな組織である(笑)
その裏に“あの”六九式教授の暗躍があったかどうかは知らない。
旅団長「それにしても、あの“警護隊”のコノヱさんとか言う人……美人だけどおっかなかったなぁ……。密かに潜入(←まだやってたのか・笑)しようとしたら、いきなり大太刀で切ってくるんだもんなぁ……。おかげで機能障害起こして教授のお世話になるハメになっちゃったじゃないか……」
(電波・というわけで隊員も募集・笑)
ぬぬぬ…(°°;)
しょっしょっしょうじょうじ〜♪
じゃない!小隊長が帰って来てしまったぁ〜!!
マズイ…かっ帰らねば!?
…っとその前にともえ様に暇乞いしないと…
でも、辛くなるか…それにまた帰ってくるかもしれないんだし…
ともえ様、これを自分だと思ってくださいね。
(抜け毛で作った尻尾型のキーホルダを置いて、漁船に飛び乗る)
イルカくんにおみやげ(新鮮な海の幸)持たせて…っと。
>>293 「ねたろー」、また遊びにきてね〜♪
イルカくんにおみやげ持たせたから、ちゃんと持ってってね〜!
>>293 …………ん?
不審船かっ!?(爆)
追尾開始、足を止めろっ!
機関砲、発砲許可! 当てても構わん、逃がすなよ!
>>293 ねたろー、なんにもできなかったけど、
気が向いたら硫黄島へまた遊びにこいよ〜
>>295 おっ?
早速北朝からのお迎えか。
…ん、違うのか…?
>>295 わぁぁぁぁぁ!!がぼがぼがぼ…
(ああ、沈んでいくよぉ〜ダレカタスケテェ〜)
ぶくぶく…
数時間後、沖縄の浜辺に打ち上げられているキツネを地元の少年が見つけた。
何故か、その背中には魚介類(この時点では腐っている)が丁寧にくくりつけ
られていた。
う゛う゛……
少年「とうちゃん!この変なイヌまだ生きてるよぉ!」
CEC関連の機材が増設された結果、新造時とは全く異なる雰囲気となった、
「あすか」CDC。
その一角に、CEC関連の技術士官として着任してきた星野中尉の席が在った。
「…おはよう御座います……」
「ご苦労さん!」
「早いね…おはようさん」
朝の挨拶。
先に着席していた人々に、軽く頭を下げて、自分の場所へと向かう。
「あすか」のほぼ全ての電算機を管制管理を担当する座席。
全てが成人用サイズである為、小柄なその身には些か大きすぎ、その調整用として、
可愛らしい猫のプリントがされたピンク色の座布団が在った。
乾音。
軽く座布団を叩いて座る星野中尉。
「おや、早いね星野中尉」
「おはよう御座います、参謀長」
「おはよう」
振り返れば其処に、〈タイフーン〉戦隊参謀長が珈琲カップを片手に立っていた。
顔は、少しばかり眠そうだ。
「どうかされましたか?」
小首を傾げる星野中尉。
対して参謀長は、何事もないと右手を振って小さく欠伸をする。
「何、少しばかり司令の酔狂につき合ったのでね」
後ろに向けて顎で指す。
見れば、そこには黒々とした墨で「見敵必殺」と書かれた和紙が張り付けてあった。
「はぁ?」
「昨夜のことで鬱憤が溜まったらしくてね。オマケに、発信地不明でちょっとした電文(
>>291)が
届いてね………」
「………それで、ですか」
よく見れば、和紙の下に一枚の写真が、幾本ものダーツによって貼り付けられていた。
その写真がどの様な人を映しているのかは、ダーツによって見えなくなっており、
覗くのは、不敵に歪められた口元だけであった。
「………」
幾つか、自分の上司に対するきつい言葉を考えた星野中尉であったが、余りにもきつすぎる
かと思い直し、尤も穏当な事を口にする。
「“見敵必殺”って書かれていますけど、この場合、意味は……」
「そうですな。“敵を見たら必ず殺される”と読めますよ」
「教えないのですか?」
「ウチの司令と大隊指揮官殿とを比べれば、まぁ、正しい表現ですから」
「…はぁ…」
「まぁその事は本人も自覚している様で、〈ケルベロス〉隊に実弾使用の演習を、
等と叫んでいましたから」
「……」
「お陰で、新調したばかりのバットがまた血塗れになってしまいましたよ」
小さく笑う参謀長。
目つきが逝っている。
どうやら無理矢理に徹夜に巻き込まれた事を根に持っている様だ。
その、どう見ても善良と云う言葉からは縁遠そうな笑みに、星野中尉は小さく、
ハッカー時代からの口癖を呟いていた。
「……馬鹿ばっか………」
「何か?」
「いえ、何も…」
小さく振られた頭に、銀糸の如き髪がふわりと広がっていた。
でむぱ(((((((((
ううう…復活したのに今日も撃墜…
>>298 あははーっ 司令さんもお疲れさまですーっ(笑)
とゆか、運用試験段階の艦艇ばかり指揮させられていて、お疲れさまですっ(笑)
あ、戦術情報指揮システムのバグは、やっぱりプログラムのバグが理由のループでしたーっ(爆)
やっぱり、運用試験期間が短すぎましたねーっ(笑)
とゆわけで、今日もお仕事ですーっ(笑)
(きゅうりのピクルスを齧りながらハムを食らい、スライスした黒パンを口の中に
放り込みながらビールを飲むという行儀の悪い食事。どうやら、ロシアにいた頃
にそういう飯の喰い方を覚えたらしい。実はこれが結構うまかったりする。ハム
と黒パンはナイフでぶった切り、ピクルスはナイフに刺して口に運ぶ。大藪春彦
風ですな(笑)
いやぁ、「教授」殿があんなに魅力的な女性だってことには気がつかなかったなぁ。
考えてみれば、あの人とは結構長いこと付き合いがあるのに、一緒に酒を飲んだのは
昨日が始めてだったんだよな。なんとも勿体ないことをしていたんだね、わたしは。
あぁ、あの上気した頬の滑らかさ、恥じらいの表情の艶めかしさよ!
わたしとしては次の機会があることを切に願うね。あぁ、万難を排しても再び見える
価値はあるさ。
とりあえず、SPY-1Dはまだ使いこなせているとは言えないですがっ、戦隊の戦術運用試験が終了するまではこのままですーっ(笑)
で、SPY-1シリーズのアクティブフェイズドアレイ化改修版のSPY-2が米軍でも運用試験に入ったら、システムをそっくり入れ換えちゃいましょうーっ(笑)
えと、大丈夫です。「大和式」で予算は確保してありますーっ(謎)
せっかく、VLSの数を増やして、継戦能力を高めたのですから、総合的な広域防空能力を向上させたいですよねーっ(謎)
>>301 あははーっ! 大隊指揮官殿ったら、本当にお上手ですーっ(笑)
ほんとうにもう、おんなったらし、ですーっ!(爆)
(大隊指揮官殿は、どうやら六九式「教授」には男として認識されていないようだ(核爆))
犬と旅団長シリーズ1
誰も相手にしてなくれないので、ヒマそうにしていたら、あきいえの世話係をするように庶務から言われた。
仕方がないので、厨房で背中を丸めながらグツグツと牛スジ肉を薄味で煮込む。
駐屯地の庭で大声で叫ぶ。
「あーきーいーえー、ゴハンだよー」
誰にも相手にされない中年男に夕暮れとエプロンはよく似合う……。
>>301 大隊指揮官は食事を持ってこさせた私の存在も忘れ、
物思いに耽っているようだ。
近々戦闘があるらしいという噂だが、作戦を練っているのだろうか?
それにしては、何故こんなに複雑な心境なのだろうか。
>>305 (いつのまにやら現れ(謎))
あははーっ!! 調子はどうですかーっ?(笑)
え、精神的に不安定な兆候が見受けられる、ですかっ?
大丈夫ですーっ、それは「他人」という別の情報系と交渉を持つことによるMO-eという情報系が独立しつつある兆候ですーっ(謎)
はぇ〜 つまり、MO-eという、自我が確立されつつあるのですねーっ(笑)
うんうん、六九式的には大満足ですーっ(謎)
警護日誌
また今日も下らぬものを斬った。
毎日毎日、よくも懲りずに現れるものだ。
いったい、醍醐旅団というのは本当に軍組織の体を成していると言えるのだろうか?
ちょっとヒマさえあれば、ちょくちょくと御所に現れては、殿下を一目見ようと除いてみたり侵入を試みてくるのだ。
我々はそれらをいちいち虱潰しに排除せねばならない。
特にまだ面識はないが、“中佐”と呼ばれる人物が不在のせいか、話に聞くよりも無礼者の来襲は頻繁なのである。
しかも、始末の悪い事にどうもヤツラは“ハァハァ……(;´Д`)”という状態にあるうちは峰打ちで斬っても効かぬらしい。
仕方なく刃を向けるのだが、どういうワケか次の日には同じ顔が現れるといった状態だ。
変態で人外なのはあの旅団長だけではなかったらしい。
仕事が増えるのは大変結構なのだが、今の今まで殿下があのような男たちの視線に晒されてきたのを思うと不憫でならない。
まったく男というものはドイツコイツも……。
>>306 私は“小首をかしげて”「教授」を見た。
そして気づいた。自分が「人間らしい動作」を行っている事を。
答えを求める仕草ではあるが、言葉で聞くのではなく、何故それをやったのか。
無駄である。こんな機能は私には必要ないではないか。
退室の命令は出ていないが、このままここに居るのは問題の原因になりかねないと思い、
嬉しそうに「教授」の出現に反応した大隊指揮官を放って自室へと戻った。
>>308 あははーっ!!
それでは、六九式はお仕事に戻りますーっ(謎)
MO-eたん、頑張ってくださいねーっ(謎)
るんるん♪
>>300 其方こそ、ご苦労様です。
苦労………
ええ、苦労はしていますが、まぁこれも帝国海軍の全体の将来とも思えば……
しかし「あすか」のトラブルは凄いですよ(笑)
運用試験と云うよりも技術実証ってな面が強いですからね(嘆息)
ああ、そう言えばノイローゼ気味の乗組員が、「船魂」なんてものを見たとか言って
ましたよ。
赤みがかった金髪の可愛らしい少女だったそうで。
ええ、速急に、陸の病院に叩き込みましたけどね(笑)
星野中尉「司令が、素面で六九式教授さんと話されてますね………(驚愕)」
参謀長「まっ、仕事中ですからね」
星野中尉「…と云うことは、仕事中以外は………」
参謀長「その時は、この司令懲罰用バット“グッドモーニングマイマザー、打ちでの小槌君グレート”
の出番ですよ(ニヤリ」
>>310 はぇ〜 「あすか」の戦術情報システムは、技本の扱いですので、六九式は触れていないのですーっ
ですから、根本的なOSレベルでのコマンド処理の優先権の問題がでているのですねーっ
本当は、一度六九式自身が「あすか」の戦術情報システムのOSのバッチ処理をいじりたいのですけどーっ、
それは技本の人達に泣いて止めてくれと頼まれちゃいましたので、駄目なのですーっ(笑)
とりあえず、「ゆきかぜ」のシステムのOSにパッチを当てたら、「あすか」とのデータ処理リンク試験を行いますーっ(笑)
>>302 今後、〈タイフーン〉戦隊の任務の一つに、陸戦部隊の上陸支援と、その揚陸地域の安全
確保が任務と成りますから、広範囲の防空能力は必須となる事が予想されてますし。
しかし、SPY-2ですか………
そう云えば、イージスシステムの電算機をNEC製に乗せ変えるって計画はどうなりましたか?
星野中尉「まだ、マトモですね」
参謀長「躾が効いていますから」
「あすか」の倉庫、その一角は使用不能になった司令懲罰用バットの山が出来ていた。
星野中尉「でも、話ながら、何か書いていますね………何をでしょうか?」
参謀長「アレは………?」
>>303 いやはや全くアイタタタですな。ほら、司令官、君の方がまだ見込みが
あるかもしれないよ(笑
>>306 やっぱり企んでましたか……。
あははーっ 本当は、「あすか」「ゆきかぜ」「あやなみ」の三隻で戦術情報の並列処理を行って、戦隊全体の統合情報処理能力の向上を目指したいのですけどっ
情報統制指揮艦である「あすか」の戦術情報処理システムのプロトコルが、「ゆきかぜ」「あやなみ」のそれと相性が悪いのですーっ
はぇ〜 「あすか」のシステムのソースコードは軍機指定ですから、技本の許可がないと覗けませんから、困っちゃいますーっ(謎)
>>313 どうやら貴官は店や菊水ばかりでなかったようですな、“多角経営”は(ここぞとばかりにニヤソ)
>>313 あははーっ!! 六九式には何のことだかさっぱりわかりませんーっ(自爆)
とゆわけで、大隊指揮官殿、MO-eたんを可愛がってあげて下さいねーっm(_ _)m
>>311 まぁ、貴女の手に掛かれば、性能が大幅に向上しますが、同時に技本の連中が
組み上げた仕上げから大幅に離れますからね(笑
最終的な目標である、主要艦艇のCEC装備確保と云う面から考えれば、多少性能が
劣っても、構造が簡易で、量産と整備が容易である事の方が宜しいですからね。
ええ。
将来の連合護衛艦隊の艦艇が、ウチみたいに四六時中、齟齬を抱えていては問題です
からね。
まぁ貴女からすれば、宝物を前にしてお預けをくっているものでしょうけど(笑
>>313 大隊指揮官殿、貴方は付き合いが長く成りすぎ、親しく成りすぎた事が原因だと
思いますよ(笑
>>293 グーグーグー・・・・(爆睡中・・・・)
あ、置いてかれた・・・・・・・どうしよ・・・・・・・まいいか・・・・・・
>>395 あ、沈んだ・・・・・多分大丈夫でしょ・・・・・
グーグーグー・・・・・(そのまま墜落・・・・・)
>>312 あははーっ あれはですね、日電さんの新しいRISCチップが実用段階に入ったら、艦内LANで並列処理機能を持たせて、被弾時の機能低下を最低限に抑えられないかと、六九式的に鋭意研究中なのですーっ(謎)
とゆか、艦内に「生きている」情報処理システムが一つでも残っていれば、僚艦との情報系にアクセスして、戦闘能力を最低限維持できないかと、研究中なのですよ?(謎)
>>315 あっはっはっは、多角経営はいいものの、手を伸ばしてあちこち玉砕ですわ。
あなたのような一点豪華主義を目指すべきでしょうな(笑。
とりあえず、こちら方面では全部店を畳むことにしましたよ。
(ここだけ真顔)
えぇ、全部です。
>>320 私が殿下から締め出し食ったような時のような言わんでくださいな(笑)
(ちょい真顔)
どうしたんですか? 帝都の闇に潜みながら最も華麗なる生き様を貫く、貴方らしくもありませんぞ。
ウチの中佐ですら貴方の趣味的な生活嗜好には敬意を表していたというものを……(笑)
……それとも、貴方をそうさせるものでもおありなのですかな?
>>317 あははーっ これからの時代は、めいんふれーむ型の中央統制式情報処理機構では、現代戦のテンポにはついていけませんっ、被弾時の機能低下もハゲシすぎますーっ(謎)
とゆか、技本の皆さん方は、多数の情報処理システムの並列処理による、戦隊単位での統合型戦術情報処理システムの有効性を理解してくださらないのは問題ですーっ!!
並列処理による負荷の拡散と、被弾時の機能低下の複数情報処理システムによるバックアップによるサポートは、長時間の戦隊単位での戦術的有効性の維持に威力を発揮するのは、シミュレーションモデルと共に明らかになっていますーっ!!
ぷんぷん、六九式的には、ちょっと腹立ちモードですよ?(謎)
>>319 艦隊を一個の生物の如く連動し、更にはその何れもが指揮能力を持つ、と云った所
ですか(嘆息)
確かに、それはCEC計画の最終形態ですね。
将来的には、アーセナルシップのような兵装を持つ、無人の自律型戦闘艦が海軍の
主力になるかもしれませんねぇ。
寂しいハナシだ。
RAMと重ねて考えると、陸も海も問わず、現場指揮官と云うものの権限は低下していく
のでしょうし、善行閣下と違って私のような単純な剣と云う様な連中は失職するかも
しれませんね(笑
(ふと真顔で)
……それにしても六九式どのたちの“自我”は今の所“恋愛”に関しては“初心”であるという事で統一されているが……。
仮に事が本格的に至った場合、どのような選択を志向するのであろう……?
まさか同じ男をそれぞれが取り合う? (頭を振って)……余りにも恐ろし過ぎる事態だ……。
>>323 はぇ〜 それは全然ちがいますーっ!
とゆか、人間の兵器としての最大の能力は、状況の認識能力と、その推移への適応能力ですっ
つまり、これまで人間の思考能力に追いついてこれなかった戦隊の戦術情報処理機能を、戦隊指揮官の思考能力と同等までスピードアップして、運用の柔軟性を確保するのが最終目標ですーっ(謎)
刻一刻と変動する状況に、適切に対処し必要な「決断」を下すサポートの為の、システムですーっ(笑)
そです、艦隊を艦隊司令官の意思と決心によって手足のように使えるようにする、それがこのシステムの最大の効能なのですよ?(謎)
>>322 それはアレですよ。
軍隊の組織との兼ね合いが在ると私は愚考していますよ。
貴女の提案する、その柔軟性の高い戦隊単位での統合型戦術情報処理システムは、
即ち、戦隊内に於いて指揮官と云う存在を無意味なものとさせてしまうのですよ。
誰が成っても同じ。
最終的な指揮権は、後方、我々ならば大井町に存在する。
独自の指揮権は無く、危険性だけは高い。
平たく言えば、「部品」であると宣告されているに等しいのです。
それでは誰が危険な前線指揮官に成りたがるでしょうか。
フフフ、ワタシも柄にも無く言ってしまいましたねぇ(笑
どうやら、昨夜のアルコールが残っているようだ、勤務中だと云うのに(笑
まぁ、技術的な意味では60年以上も昔から、帝国海軍は新技術と云うものに対し、
何とも頭の固い部分がありますからねぇ(笑
余り、新奇な技術に飛びつきすぎるのも問題ですがね。
>>323 現代戦の最大の問題はっ、状況の推移が人間間のコミニュケーション能力を超える速度で推移することですーっ
そして、それに対処するために、コンピュータネットワークによる情報の共有化と処理が行われるよになりましたーっ
つまり、各部所間での情報の共有のタイムラグを無くすための艦隊内情報ネットワーク化構想ですーっ(謎)
つまり、これから一層、軍人さん達のチームワークの良さが、各艦艇どころか艦隊レベルでの戦闘能力の発揮にとって重要となってくるのですよ?(笑)
>>324 それを知るためには、そもそもあれが感情を持ちうるのか、そして感情を持ったとして
それは果たして人のそれと同じなのかという問題が立ちふさがるのですよ。えぇ、あな
たならご存じでしょう。昔から多くの人々を悩ませて来た問題です。
多くのものが人の感情は人以外のものにも宿ると思い、それゆえに破滅していきました。
えぇ、わたしは正直恐いのです、彼らと同じ過ちを犯すのがね。あ、臆病者と呼んで下
さって結構。生き残るのは常に臆病なものなのですから。わたしがあの地獄の戦場で学
んだことがあったとしたら、それはただそのこと一つなのです。
(自嘲気味に)
いや、わたしはそもそもあれに好かれることなど望めないのです。あれにはひどく嫌わ
れているようですからね。
>>326 むーっ 六九式的に組んでみたシミュレーションモデルではっ、むしろこれからの軍人さんの専門職化と、状況への適応能力の向上が重要になるとゆ結論が出ていますーっ!!
つまり、艦隊内でなんらかの指揮権を有する指揮官さんは、常に状況に対する情報を共有し、状況の推移にリアルタイムで適応して最適な行動を取らなくてはならなくなるのですーっ!!
これは、極めて高度なチームプレイを要求する事になりますからっ、とてもではないですが無人兵器では適応は不可能ですーっ!!
あくまで、状況への適応能力とゆ機能を持つ人間こそ、兵器システムの要とゆ意味ではこれまでの軍事組織と変わってはいないのですーっ!!
>>328 (俯き加減の真顔で)
臆病……というよりも、途方にくれると言った方が私には近いような気がしますよ。
どう言うわけか、普段、「人を食って」生きていると言われるような人間ほど、いざ“それ”に直面したときに途方に暮れる。
ええ、市井の人々にはもっと簡単に導き出せるような“答え”が、まったく出てこない。
過ちは怖いですよ、ええ、今でも私はすべてが怖くてたまらない。
そして、そうなってしまった自分の弱さに戸惑わざるを得ない。
そんな状況を人よりも聡明で年月にも古りた貴方は理解しきっているのでしょうな。
私のような愚かな凡俗よりもむしろ、痛切なまでに。
ですから、貴方がそこで“立ち止まって”仕舞う気は私にはどういうわけか理解できるのですよ。
好き、と、嫌い、ですか……難しいものです。
ですがそもそも意識すら上らせない者に対して嫌いという感情は抱かぬ者です。
時としてそれは背中併せである事も往々にしてあるのですから。
>>327 了解ですよ、努力します。
いや、ウチの両用作戦対応と、噂で流れている陸戦師団の配備に絡んで、少しばかり
陸のRAMに絡んで勉強したもので、少しばかり弱気になっていたようですね(自嘲)
所詮私は、善行閣下や醍醐旅団長殿、大隊長殿と云った方々と違って政治能力など無い、
前線指揮官でしかないのですから、その死に場をとられるのでは無いかと怯えていた
様ですよ(笑
ふふふっ、本当に柄にも無い。
>>331 あははーっ!! 御理解いただけて、さいわいですーっ(笑)
とゆか、これからの戦闘はいかに艦隊内の各級指揮官が、艦隊司令官の意思の元、一糸乱れぬチームワークを発揮できるか、にかかってきますーっ!!
サッカーやラグビーと同じでっ、徹底的にシステム化を推し進めて、情報の共有を進めるしか、対処方法はありませんっ!
戦隊司令さんは、いかにこのタイフーン戦隊の情報系を眼や耳のよに使いこなして、各艦艇、航空機を手足のよに使いこなすか、頑張って頂かないと、六九式が頑張ってる意味がなくなっちゃいますーっ!!(謎)
>>332 貴女の努力を無駄にしない。
それだけはこの不肖、〈タイフーン〉戦隊司令岩田 裕、誓いましょう。
ええ。
それで、ですがね六九式教授殿、お互いの親睦を深めると云う意味で飲みに行きませんか?
休暇届は今書きました!
こう云う時、司令の職は便利で有難い(笑
良い店が在るんですよ。
横須賀の………って、まっ、まて、参謀長!
何も私は…
え?
全部聞いていた…
今後の会話は、星野中尉への情操教育上問題が出てきそうだから、早めに懲らしめる
って、んな無茶なっ!?
仕事中は真面目に……って、おい、言い訳を聞く前にその物騒なものを振りかざすな!
…全然痛くないって、それ、嘘だろ!?
第一、オマエ、目が逝ってるぞ!
いや、昨夜付き合わせたのは悪かった。
誤るから、あっ、ああぁぁぁぁ!!
派手に倒れた司令。
血溜まりがCDCの床を汚す。
その傍らでは、怪しすぎる武器−モーニングスターを持ち、肩で息をしている参謀長。
だが、CDCの面々は誰も驚かない。
これが日常の出来事だから。
星野中尉「……馬鹿ばっか………」
それが、最近「あすか」CDCに加わった日常だった。
−−−でんぱ
すいません、明日は少々忙しいものでもう落ちます。
お休みなさい。
>>333 あははーっ それでは、六九式もお仕事にいそしみますーっ(笑)
それでは、皆様、失礼いたしますっm(_ _)m
今日は月が綺麗だね……
旅団長の手記
これは先日、機能障害を起こして六九式教授(正式には六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」)どのの許へメンテナンスに伺ったときの事である。
「あははーっ!! やはり脳髄を中心に、身体の様々な部位に負担がかかりすぎてますーっ!! そりゃ、あんだけむりむちゃむぼーを繰り替えせば、至極当然の帰結ですーっ!!」
いつものようなハイテンションな笑い声とともに、私の診断結果を述べる「教授」の声は、微かなニュアンスで怒りの成分が感じられた。
各陣営から天使のように降臨しては悪魔のような所業を繰り返す少女姿の“存在”が、そのような怒りを語感に混ぜるのは本当に珍しい事であった。
「あははーっ!! そもそも旅団長さんの体は、そゆふにできていないのに妖怪変化魑魅魍魎百鬼夜行のよなことしてますが、六九式そんな機能をつけた覚えはありませんーっ!! むーっ明らかに旅団長さんの体は暴走状態にあるので、機能障害を起こすのも当然ですーっ!!」
どうも「教授」という“存在”は彼女なりに自分が手がけた作品に対して深い愛着を抱いているようなのだ。それこそ造物主における創造物に対する愛のようなものなのであろう。そんな彼女は私のように“彼女が作った”体を粗末に扱う者に対してかなり深甚たる怒りを抱いているようであった。
「六九式の手術は完璧ですーっ!! 簡単に機能障害なんて起こすよなヤワな手術してませんーっ!! それをあんなに滅茶苦茶にして、なにを考えてるですか、むーっ」
「すいませんね。貴女の名誉を傷つけるつもりはないのですが……」
「あははーっ!! 以後気をつけるのが身のためですーっ!! むりむちゃむぼーは“めっ”ですよーっ!!」
前から気になっていた事があった。
「ところで六九式教授どの。ひとつ聞きたいのですが」
「はいはい、なんでしょーっ!! 私が誰を好きなのかーとか(爆) 恋の手ほどきとかーっじゃなければ、なんでも答えちゃいますーっ」
その二つも気になるにはなるが、残念ながら私の問いはそのどちらでもなかった。
「私はあとどの程度生きられるのでしょう?」
その問いを予想していたのかしていなかったのか、少しの戸惑いを見せただけで、六九式教授どのは冷厳と私に“事実”を告げる。
「ぎくっ(汗) それに気づいちゃいましたかーっ!! あははーっ!! 結論から申しますとっ、十年は持ちませんーっ(爆) 早ければ1年弱で機能停止ですーっ。本来、旅団長さんの“不死身”というのはあくまで体の頑強さであって、大隊指揮官さんや中佐さんたちのよな“闇の眷属”さんたちのよな“不老”に通じるものじゃありませんーっ!!」
「でしょうね」
「ですからーっ、“耐用年数”は普通の人間さんたちと同じぐらいに設定してあって、その点は六九式的には抜かりはなかったのですがーっ。旅団長さんが、あんまりむりむちゃむぼーしちゃうのでっ、ずっと“耐用年数”が短くなってしまいましたーっ!! あははーっ!! ご愁傷さまです(爆) チーン」
六九式教授はいつもの調子でまくし立て、あげくの果てに何処からか鈴を出して鳴らしてくれた。これも彼女なりの気使い……? としておこう。
私としては予想の範囲だった事もあり衝撃を受けなかったと言えばウソになる。内心、私の心の中にたった一人だけ存在する少女の姿が脳裏にちらついていた。今にも“暴走”を起こしたくなる気分であったが、やっと耐えたというのが真相である。
「そうですか……」
「ところでっ、こちらからも聞いていですかーっ!?
「どうぞ」
「旅団長さんはいったい“なにもの”なのでしょーっ!! 六九式的には手術もメンテナンスも完璧パーフェクトバッチグーっだった筈なのにーっ、どうして“暴走”なんて起こして“本来機能にない”ような事ができるのでしょかっっ!? 六九式としては、それがとっても気になるのですーっ!! 六九式の手術はそんなにヤワなものじゃない筈ですーっ!」
「さあ……、それは正直私にもわからんのです」
小首を傾げるのは本心。
それは私にも答えの出ない問いであった。
「まあ、いずれわかる時が来るのではないでしょうか? 残り短い“時”ですが、その中にそういった“瞬間”が出てくると何故か私は確信しておりますよ? ええ、それまで“気長に”待とうではありませんか」
曖昧に笑いながら、私は最後に笑いを残すようにして彼女の前から消え去ったのであった。
(ヤパーリ六九式しゃべりは難しい……。SSに登場させている人たちは本当にうまくサンプリングするなぁ……)
(がさがさ)
竹薮をかき分けて、パンチパーマ&丸眼鏡のおっさんその他が姿を現す。
小隊長「隊長が帰還したというのに、A小隊は何をしているんだ。」
部下A「(八千代おこしをかじりながら)寝ているんでしょ?」
部下B「(同じく八千代おこしをかじりながら)大目に見ましょうよ。」
小隊長「いきなり買収されてるんじゃない!起床ラッパよーい!」
ぷっぷかぷっぷぷかぷかぷっぷかぷっぷぷー
「撤収!」
おら、野郎ども!起きろ、朝だ!
ともえ様は今日はおられないから、朝飯はトーストと牛乳だけだぞ!
(ドラム缶をガンガン叩く)
>>340 (ボソ)実は今朝の五時頃に、談話室におられたのです。
ああ朝日が目に痛い。
あ……しまった……ニ度寝しちゃった……
じょーくん、代理ありがとっ!
(背伸びして)
ナデナデ
>>342 と、ともえ様が頭ナデナデしてくれた!感激じゃあ〜〜〜〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ^Д^ )
⊂ つ
人 Y
し (_)
私は医務室のベットの上で目を覚ました。
「あ、お目覚めですか、大尉?まるまる一昼夜目を覚ましませんでしたよ」
なぜそんなに長い時間昏倒していたのかよく解らない。
確か、夜明けまでみんなと酒場でどんちゃん騒ぎをしていたのは覚えているが、
…どうも、その時の記憶があいまいだ。
「兵の指揮に関わるということで、大尉が倒れられたことは殿下にも秘密にしております。
スヴェトラーナ大佐の指示ですが、後半日休息を取って軍務に復帰せととのことです」
酒瓶を持ったままだんのうらのドックで倒れていたところを発見されたらしい。
私は、もう一度酒瓶を持ってたんおのうらに会いに行く事にした。
どうやら私はだんのうらに別れを言いたかったようである。
艦体に酒をかけると私は格納庫の壁にもたれかかり座り込むと
手酌で杯をあげた。
考えてみれば、殿下と旧だんのうらに乗って出撃して以来、
私の艦内での役割は殿下の副官であった。
殿下の後ろにやや離れてそっと立ち、
その小さな背中を見つめながら、殿下の誤ちを訂正する。
それが私の役割のすべてだったはずだ。
「殿下…すみません…私は無能者です…」
格納庫の壁にもたれかかりながら、私は再び闇の底へ落ちていった。
〜デムパ〜
うわ、昨夜もなんだか楽しそうな話で盛り上がってるし。
ちょっと話題が軍事スレらしくなってきましたね。
>>297 イルカくんか、船で沖縄に捜索隊を出しますので待っててください(笑
>>285 あ、しまった。
>>281 今度は皇女様が…!(笑
さて、と
チン毒呷って倒れている間(なんで生きてるんだろう・笑)
頭の中に残っている疲労もだいぶ抜けたので、
そろそろ西朝の経営に乗り出さないと…
まず、気になったのは硫黄島の生態系の微妙な変化である。
どうも島の周囲に、昨今まで観測されなかった
怪しげな声で鳴く怪鳥が散見されるようになっている。
フー シー
/|\ /|\
⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒ ))))
レレ ←こんなやつ
島民を襲うという話も伝わってきているので、
これ以上被害が続くようだと、なにか対策を講じねばならない。
(個人的にはモンゴル産のモー・ショボーとか飛来してくれないかなぁ)
あとは、最近、基地内で妖虫が繁殖しているらしい。
ミ゚∀゚彡 ←こんなやつ
基地中、いたるところで目撃されているが、
特に厨房での出現率が高く、
朝食を作っている最中に遭遇してしまったともえ殿下から
「なんとかしてよ〜、ちゅ〜やん」
と泣き付かれてしまった。
近いうちに基地内の一斉駆除に乗り出す予定である。
(フマ○ラーで死ぬのかなぁ)
ついげき
中佐に
「近いうちに、基地内の悪い虫の駆除を行います」
といったらちょっと嫌な顔をされた。
なぜだろう?
「やぁ、元気そうじゃないか」
私は港の人ごみの中に彼の姿を見つけ、笑顔で駆け寄った。
彼もちとばつの悪そうなはにかんだ笑顔で、近づいてくる。
昨夜の朝早くに漁船に同乗して硫黄島を去ったゴンちゃんだったが、
不運にもその舟が難民船と誤解され撃沈されてしまった。
本人はなんとか無事だったものの、
沖縄まで流されてしまったのだそうだ。
しかし、無一文であるため、帝都に帰ろうにも帰れず、
結局西朝に戻ることにしたらしい。
迎えに来てほしいとの連絡が今朝、西朝のともえ様の元に来た。
幸い、当日、私は公用で沖縄に行かねばならかったので、
私が出向くことになったのだ。
「いや、大変だったねぇ。まだ、出航には時間があるから、
ソーキそばでも食べよう。君も、それでいいかい?」
「あぁ、それでいいです。ほんと、コーンなにお世話になっちゃって、お礼のしようもないですよ」
ゴンちゃんはすまなそうに言いながら、それでも腹が相当すいていたのだろう、
目の前に出されたそばをズルズルとすすっている。
「あのね、これはまだ内緒の話なんだけど、近い内に帝都に行くことになると思うんだ。
いや、別にやましい事しに行くんじゃないんだけどね。
それで私たちと一緒に帰ってはどうだい?勤め先の軍楽隊の方には、西朝のほうから
休暇届、出しておくからさ。この際、南国のバカンスを楽しんではどうだい?」
私がそう云うと、ゴンちゃんはびっくりした様子で顔を上げると
「そ、そこまでしてもらっては・・・・・・いいんですか?」
と云う。
「何云ってるんだい、元はといえば、ともえ様が君をここに連れてきちゃったのが原因なわけだし。
西朝が面倒見るのは当たり前だろう?水臭いこといいなさんな」
私がそれに答えると
「すいません、ほんと、コーンなに気を使って頂いて・・・・・じゃあ、お言葉に甘えて・・・・・・」
とゴンちゃんは頭を下げた。
頭を下げた拍子に、思い切り机に額を打ち、どんぶりがゴンちゃんの膝に落ちた。
「ぶわちゃ〜〜〜!!!」
と云ってそこらを駆け回るゴンちゃんの姿に、思わず笑ってしまった。
こういう、平和なひと時が永遠に続けばいい、と思いながら。
@デンパ@
>>344 す、すいません。あまりの嬉しさに思わず固まってました(笑)
警護日誌
いやな夢を見た。
私はいつものように不法侵入者を真っ向から唐竹わりにしたのだが、それが南朝の重鎮たる醍醐旅団長である事に気付いた夢だ。
確かに手応えはあり、醍醐旅団長の頭は割られた筈であった。
ところが、瞬く間に旅団長は再生し、奥の院への駆け込んでいく。
私は止める、が聞きもしない旅団長の首を止むを得ず跳ねる。すると旅団長の首が(゚∀゚)となって落ち、胴体は駆けて行く。
「お、おのれ妖怪変化めが!」
私は胴体を追い掛けて、それを闇雲に斬って捨てる。斬れば斬るほど(゚∀゚) の数は増えていき、辺り一面が(゚∀゚)だらけとなる。
すると……。
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚∀゚)
//
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚∀゚)
(゚∀゚) \\
//
(゚∀゚)
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚∀゚)
(゚∀゚) \\
// (゚∀゚)
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
(゚∀゚)(゚∀゚)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚∀゚)
(゚∀゚)(゚∀゚)
(( (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) ))
(゚∀゚)(゚∀゚)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ( ((Y)) ) )
|
∧⊥∧
( ゚ ∀゚ )
∪ ∪
| ││
(__)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>348 というように再生して旅団長は御所の奥へと向かっていくのであった。
為す術もなく見送る私は敗北感と無力感に苛まれて目が醒めるのだ。
こんな夢を見た翌日、私は夢について様々な人々についてリサーチしてみることにした。いくら人外の醍醐旅団長とは言え、ここまで人間離れしているとは思えないからだ。手元にある人外の人々、大隊指揮官や中佐などの資料から推測しても余りに非常識すぎる。
捕らえた旅団兵「あの旅団長ならそれぐらいの芸当してのけるよ」
キツネ耳織部「そんなん旅団長はんにしてみれば朝飯前のんとちがいおすかぁ?」
“よしの”(電文)「考慮ノ余地ナク事実ニ即シタ夢ト思ワレル」
のぞみ「旅団長を人間扱いして考えている時点で負けるわよ」
かなえ「……当然だと思いますが?」
たまえ「あははは、知らなかったんですかコノヱさん」
あきいえ「わおん(そんぐらいも知らないでここへ来たのか?)」
萌之院殿下「……くす(意味ありげな微笑み)」
集まってくる報告はいずれも私の夢を裏付けるものばかりであった。
と、という事は夢の中で苛まれた敗北感も無力感も現実のものとなるのであろうか……?
そうはさせない。
私は殿萌之院殿下の警護部の誇りを賭けてそんな現実を認める訳にはいかなかった。
しかし、現実にあの旅団長が化け物じみている以上、どのような手立てを講じればよいのか解らないのも事実であった。
……いったい、どうすればいいのだろう?
「ご、ゴン助沖縄へ流された!?…のですか?」
ざばざばと海から硫黄島に上陸してきたいきものがかりとおさかなは、
西朝中隊長から話を聞かされて愕然とした。
「ああ。今上等兵君が迎えに行っている所だ。ついでに付け加えると、もう少し
こちらに残るらしい。うん、別に迷惑だなんて思っていないから、気に
かける必要はないさ。」
敬礼をして立ち去ろうとするいきものがかりの背中に向かって、西朝中隊長は
声を掛けた。
「もう帰るのかい?」
「いえ、みなぎを探しに行きます。北朝も次第にきな臭くなってきました。」
ついげき
みなぎ、飲み会の時には部外者の分際で差し出がましい口を叩いてすまなかった。
勘弁してくれ。
沖縄よりの帰路、Sボートの中で
苦苦苦…ヒース…私を見て…じゃなくて。なんともはやすまんこってす…
(↑訳わからんネタだろうなぁ)
そう言えば、あの漁船の船員「○×※△ニダ」とか「金○男同志、マンセー」
とか言ってたなぁ。
あれ?どうしたんです、上等兵殿?ずっこけて…
え゛?北○鮮のスパイ船だったんですかあの漁船!?(普通気付かんか?:ツッコミ)
わわわ、大変だ早く帰って島の山狩りしないと!!(帰って?)
<以下心の声>
あれ、いつの間にか自分…あの島が懐かしい故郷の様な気になっている…
なんで?北には大事な仲間や大事な「あの人」がいるはずなのに…
なんであの人とともえ様が重なるんだ?
小隊長…自分は、自分は…
でむぱ((((((
近所の戦闘に逝って来るので次は1040ぐらいになるかと…
一時墜落。
最近、硫黄島にはお客様が多い。
南朝の中佐殿を皮切りに、
猫のみなぎ殿、きつねのねたろー君、
それから先程、第五旅団のいきものがかり殿が
二匹を引き取りにやって来たが、歓待する間もなく
帰ってしまわれた。
>>350 「や、気にしないでくだされ。私もつい南朝のお二方に失礼な真似をしてしまった」
こんどきつね君と土産物を持ってそちらへ伺うかもしれませんので、
凶鳥モー・ショボーか妖鳥コカクチョウがおりましたら…
あと、招かれざる客もいる。
「よし、そろそろなぜか基地内で繁殖してる害虫→(゚∀゚) 駆除に乗り出すぞ!」
「おーっ!」(意気揚々と小銃を持ってあつまる兵士達)
あ、待て!だから虫退治の意味が違うって…(汗
(果たして殿下の初恋の行方は!? 西朝の兵士達の純情は報われる日は来るのか!? 以下次号!)
犬と旅団長シリーズ2
(エサ食べてるあきいえの前で背中丸めながら)
……取り敢えず西朝と東朝の事が一段落したら、もうしばらくは南朝打つ手ないのね……(笑)
どうしようかねえ? とりあえず、吉野に引っ込んでダラーリしてようかねぇ。
ああ、萌萌たんや大隊指揮官どののようにお店開くのもいいかもねえ……。
それだとお店合戦になっちゃうよね?(笑)
本当、どうしようねぇ(笑)
掃除するの?
ボクもそろそろ部屋の掃除やんなきゃな〜…。
(部屋を見回すと、脱ぎ散らかした服やら
読みかけのマンガやらが散乱している)
硫黄島のとある薄暗い壕では……。
/\
,ヘ、 .| \
/\ __ / | .| ヽ /\
/ / ̄\ \ / | | ヽ´ \
/ / \ \ | | /ヽ \
/ / \/ .| | オヒョヒョ .| / ヽ ___\__
/ / /\ .| | _ | / ヽ/ \ ヽ
/ / | ヽ| | /._.. ヽ .| / / \ ヽ
/ | | | | /.._.. ヽ... ヽ .| / / | \ ヽ
/ | | | \ /... ...ヽ |.. )| / ./ | \|
/ | | | ヽ(゚∀゚ )丿ノ |/ ./ | |\
/ / ノ \ /ゝ/\ヽ、// | | |
./ _/ \/ \_/ ゝ | |
| < |
| |
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シ ヾ
西朝司令部のトイレにて(笑)
/ヘ /ヘ
//||_ //||
,─,─、\ .// ||
,─'、/ ヽ .|\ .// |;
( ( | | |// |;
ゝ─ ゝ、 | | / / |
ジメジメ (゚∀゚ )ノノ/ノ |
77  ̄レ'\\ └
` ` ' '
ローカルでむぱ(((((((
醍醐旅団長殿、はるか昔の事だけど(私が小学校4年生の頃)
>>355の実物大
ぐらいの巨大なクモを東海村原発のフェンス越しに(村松神社側)見たことが
あるだよ。
思い出してしまった……(; ̄Д ̄)
>>353 ああ、お店合戦ですか。
いいですね、頑張ってください(笑) いえ、私ら公職にあるものは、副業
を持つことは禁止されておりますから、合戦に参加する事は出来なの
ですが。
まあ、そうですね、ぜひとも試食会には呼んでくださいませ。ええ、楽し
みにいたしております(笑)
先日の硫黄島での宴会には、参加できなくてとても残念ではありまし
たが(笑)
中隊長の私室の天井にて
_____________
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_|_ / ̄ゝ
/;;;'' /
.|;;;;; ( ゚∀゚) イパーイ フエルヨ♪
|;;;; つ /=ヽつ
.|;;;;; | = )
\;;_ヽ三ノ
>>358 うち修業中の舞妓いるしなぁ、場所も吉野だしなぁ……(笑)
やっぱり料亭でスか?
中佐に板前修業させたりして、あ、意外にいなせで似合うかも(爆)
(「勘弁してくれ……」という嘆息にも似た空耳が聞こえたよな気がした・笑)
>>357 (ロカールでむぱ)
やっぱりそういうのがいるのか……ううう、さすが原発補助金の出る村や……。
>>360 料亭ですか。よろしいのではありませんか?(笑)
ええ、そうですね、至高vs究極の対決に使ったりと、色々遊べそうでは
ありませんか(笑)
ゴンちゃんと共に硫黄島に帰還した私を待っていたのは、
フー シー
/|\ /|\
⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒ ))))
レレ
と鳴く奇怪な鳥の群れであった。
「なぁ、ゴンちゃん。こいつらって、鳥目じゃないのかなぁ?」
「どうなんでしょ?とりあえず、煮ても焼いても食べれそうにないんですけど ・・・・・・」
「島民を襲ってるって話も聞くし、近い内になんか対策たてなきゃねぇ。
その時には、参加してもらうかもしれないね。すまんねぇ、お客様なのに」
「いえいえ、コーンなことくらいにしかお役に立てそうにないですから。
気にしないでください」
そんなことを話しながら、私たちは西朝本部へと向かう道を歩いた。
野々村「なんだか、わが教団に集まってくる信者の数がかなりの勢いで増えていますね。
この文なら、直江津本部だけではなくて、新潟・長岡・長野・松本に支部がすぐ建てられますよ。
そして新たに信者が集まったら、高岡・金沢にも作るべきです。資金は南朝と西朝にださせましょう」
加藤「…あまり今のうちに調子にのらぬほうがよいぞ。萌姫様あってこその今のこの盛況だ。
いくら支部を作ろうとも、姫の身体は一つ。それに、まだ教義を人々に広められる幹部クラスは
我々二人しかおらぬではないか。時期尚早である。今は人を探すべきときであろう」
野々村「すみません、加藤さん。それで、謁見にくる信者達を観察しているのですが、
どうもそれといった人材は…」
加藤「信者に会って送られてくるのは、一方的な盲信と哀願のみだ…姫はいささか疲れ果てている。
むしろ非難を浴びせられた時の方が生き生きとして見えるくらいだ」
野々村「あ、終わったようですね。えと、次の謁見希望者は…リストによると…
葛之葉さんと、六条さんとなっています。住所は…不定?」
加藤「素性の解らぬものを滅多に会わせる訳にはいかんぞ」
萌姫「………よいのです……会わせるのです…懐かしい人の香りがする…
…醍醐…!?」
加藤 & 野々村 「………」
蝕が……はじまる……
……………。
>>355 (ひとまずナパーム弾を壕に投げ込む)
>>362 (デンパ。モエリアさんのSSにもありましたが・笑)
大隊指揮官どのと「究極の萌え」と「至高の萌え」の対決路線ですか。
「今回のテーマは『無表情系アンドロイド』です。」
ぶるるる、あの人の業の深さと競うのは……ぶるるる、ぞっとしませんなぁ(笑)
あ、善行さん京極さんやるつもりですな(笑)
(倉庫でチェック中)
>>355 うわわわーっ!!!!(トイレに非難)
>>356 ヒ、ヒイイイイイイイイイイィィ!!!!(自室へ待避)
>>359 ぎょえぇぇぇぇぇ!!!
や、やっぱり小銃隊用意!!
猫伝
最近島には虫が増えた。毛にからまりうっとうしい。
夏はこれだから好かない。暑いし・・・猫バージョンの時は
なるべく出歩かないようにはしているが・・・・
先日以来常設にしたBARも好評だ。魚介に困ることはないので料理居酒屋
としては楽でいい。ただ、客のお酒の好みがバラバラなのが困った。
なぜかみんなこだわる。一番ひどいのはモエナ大佐だ。
「ウクライナ産のバニラビーンズ入り。アルコール80度以上のボトル以外は
ウォッカとは呼びませんよ(微笑)」
って、そんなの国内に流通してません・・・・・
中隊長もあの夜以来、なんかヤバイ方にはまってしまったらしく、
焼酎のオンザロックを怪鳥の羽でかき回しながら夜な夜なアヒャっている。
ストレスが溜まってるのだろうな。ていうかこれだけの為に私に怪鳥狩りを
させないでください。呪われます。
おかげで酒の仕入れが意外に高くついている(普通は逆)ちょっと経営は
厳しいが、まあ、お客が絶えることが無い上に軍費で補填してもらっているので
結構なんとかなっている。
たいがい、チヨダをはなれてだいぶたっている。いいかげん帰るつもりは有るのだが、
ふと、考えてみる。自分の帰る所ってどこなのだろう?
私は自分の生まれた所を知らない。育った環境も親の顔も知らない。
て言うか、もともと人だったのか猫だったのかさえ知らない。
よく分からないこの伸びるツメ、どんなにバタバタ歩いても足音がしない足。
分からないことだらけだ。が、一つだけはっきりしていることが有る。
私は周囲の人々によってなんとか、生かされているという事。
受けた義理は返さなくてはならない。
>>350 (気にしないで下さい。)
フー シー
/|\ /|\
⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒ ))))
レレ
フー シー
/|\ /|\
⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒ ))))
レレ
ってさっきから何なんでしょうねぇ…こいつら?
あ、しっぽ掴むな!背中に乗るなぁ!!!
じょ、上等兵殿逃げるです!!
フー シー
/|\ /|\
⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒ ))))
レレ
(ニゲラレタ…フーシー)
>>364 _____
|_____| ヤー!! モエヒメタン!! コバヨー。
|_____|
||| ヽ( ゚∀゚)ノ |||
( )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>367 ええ、やはり一番楽しいのは、責任のないところでああだこうだと蘊蓄
と好みを囀る事でしょうからね(笑)
そうしますと、醍醐旅団長閣下が社主で、中佐が山岡でしょうか(笑)
>>372 そんなこと言わはりますと。
『茨城弁で訥々と喋る化粧っ気もお洒落でもない素朴な娘』
出して。
周囲を驚かせつつ。
「なんちゅう事してくらはりまんのや……」
と一人だけ涙流してもらいますよ(笑)
ああ、きつねのゴン君も、すっかり西朝に馴染んでしまわれたようです
ね(笑) ええ、そうですね、一応こちらで軍籍を戻そうかとも思っていた
のですが、しばらく様子を見ましょうか。
ええ、彼が向こうに居ついてしまうなら、それはそれで致し方ありませ
んし(謎)
某チャットには(゚∀゚) から派生する諸々の奇怪な生き物は“旅団蟲(リョダンチュウ)”という名称が商人されました(笑)
ともえ殿下の部屋の庭にて
∩∩∩
⊂(###)つ /| トモエターン! カワイイ? カワイイ?
しUUJ //,' |
(゚∀゚ ) //,'丿
UU ヽ |//
( ( )/~
∪ ∪
>>373 なるほど、それはたまりませんね(笑)
ええ、それでは私はせいぜい邪魔にならないようにおとなしくしている
といたしましょう(笑)
377 :
萌姫:2001/06/20(水) 00:14
>>371 ……やっぱり………ニッコリ
…ところで…葛之葉さんと、…六条さんでしたね?
…あなたたちは何か探し物をしているのではありませんか?
>>368 実はまだ帰っていなかったりします。
…しかし大騒動だ。まさに腐海が溢れたといった感じです。
走り出したら誰にも止められないのじゃよ(婆さん声)
たしかあの旅団蟲(そう命名されたらしい)は殿下が好物らしいので、
おびき寄せて一網打尽にするというのはどうでしょう?
…実はもっと良いことを考えたのですが。
各陣営に行き渡ったと言いつつ、東朝にはまだ行っていないでは
ありませんか!
うーん…。
>>375 頭、ひまわりのっけてるの?(爆)
はっは…はっくしゅん!!
じゅる…はて?気のせいかうわさされたような…
ちょいと助さん、あの莫迦キツネいつになったら帰ってくんのよ?
当分硫黄島にいる?
……冷蔵庫に3週間放置していた納豆送ってやんなさい…
添え書きに「絶対食え!!」と書いといてね。
「食材」は嫌。
.'⌒⌒丶
′从 从) ‖____________
ヽゝ゚ ‐゚ν ‖ \
==つ=つ=‖────────────< >
/ ゝ. ‖ /
(_) _) ‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩∩∩
⊂(###)つ /| トモエターン! カワイイ? カワイイ?
しUUJ //,' |
(゚∀゚ ) //,'丿
UU ヽ |//
( ( )/~
∪ ∪
お庭でハケーン! 旅団蟲 その1
ヒマワリス
頭にひまわりを乗っけて、花と同じように機能する。秋には頭に大量の種が出来て、発芽して繁殖。
シッポの葉っぱで光合成するので、水さえやっていればいつでも元気。
>>383 おや? 休暇はもう終わりですか水戸少尉? 確か、お見合いだとか
聞いていましたが。体の調子はもう大丈夫ですか?
ええ、無理はしなくても大丈夫ですよ。
しばらくは平和が続きますから。
>>375 ダレカタスケテー!
とりあえず、上等兵殿、二等兵殿、見付次第迎撃を頼む(涙
>>358 閣下、今度の飲み会イベントの際には是非!
>>387 ああ、お誘いまことにありがとうございます。
ですが、極めて残念なことに我々はいまだ西朝さんとは講和に到って
おりませんから(苦笑)
そういうわけですので、一日も早い平和の到来を待ち望んでおります(笑)
>>387 ミ⌒彡
(゚∀゚ ) ヤ-!チュウタイチョー
/#y#"#ゝ
ヽ====∪ _
|#|_#_#|\ 、,/ヽヽヽ、
∪ ∪ (゚ー゚)ヘヘヘ )
廊下でハケーン! 旅団蟲 その2
ザシキダイゴ
比較的人間型に近いが知能は極めて低く幼稚園児以下。いつも連れている蟲だけが友達。
実は彼がする家には幸運が訪れるという噂もあるが、こんな生き物が家にウロウロされているだけで、すでに不幸であると思われる。
>>388 そうでした(笑
北朝さんの方へ近々、殿下とスヴェトラーナ大佐をお連れして
非公式に伺おうかと思います。
今度、デンパではなく(笑)折りをみて正式に申し入れたいと思います。
よろしくお願いします。
>>390 (いきなり電話でいけしゃーしゃーと)
あ、もしもし? 西朝の中隊長さん?
なんか大事なときに大変なことになっているようだね?
大丈夫?
まったく、中隊長さんも気苦労が絶えないねえ……。
>>384 え〜っと、どこやったっけ…?(ごそごそ)
あ、あった!!(雑草枯らし用の農薬をかけてみる)
>>358 ご来店お待ちしております。
リクエストも受付いたしますので遠慮なくどうぞ。
ただ最近こちら、へんな虫や鳥が大量発生して困っていますが。(笑)
幸いにして厚生労働省にはにらまれておりませんので
>>377 六条「はい、我らの首領……じゃなかった、ええと、この方を捜しているのです」
(萌宮もえひと殿下の写真を見せる)
葛之葉「あっ!!これ私持って無いやつじゃん!!頂戴ロクちゃん!!」
六条「あ−っもう、触るな!!……失礼しました。どうですか?見つかりますか?」
(……この皇女もお若いのだな……うーん、霊の力は有りそうだが……覚えておこう)
この虫、なんだか南朝の旅団長に似てるよね…。
んで、今硫黄島で大量発生してて、このままだと
食べ物が全部食べられちゃいそうだし〜…。
ってことは、一カ所に集めて燃やしちゃえば
駆除できるよね!>ちゅーやん、じょーくん
>>392 ⊂∩⊃
⊂(###)つ /| ヤメロ! ゴルァ!!
しUUJ //,' |
シャー!(゚Д゚ ) //,'丿
⊂ U ヽ |//
( ( )/~
∪ ∪
>>385 ふふふ、はい、善行閣下。(謎の微笑:注)
残念ながら、見合いはダメになりまして。
実家ではさっさと結婚させたかったみたいですが、こんな性格ですしね。
そんなわけで「当分軍隊で修行しろ!」と追い返されました。
そうですね、平和…平和が一番です。
このまま何事も無いといいですね。
(何事モ…フフフフ…)
(注:精神的にちょっと…な人が浮かべる狂気の漂う微笑。)
>>393 お誘い、まことにありがとうございます。
ええ、そのうちそちらにお邪魔することもあるかもしれません。その時
はよろしくお願いいたします(笑)
ああ、そうです、害虫や害鳥は、いざとなったら萌宮内親王殿下の魔
法か、六九式京○堂のご主人がどうにかしてくださいますでしょう。
ええ、宮城はそれで綺麗になりましたから(笑)
>>397 そうですか、それは残念でした。
ええ、こうした事は縁があってのことですから、そのうちきっとよい方が
見つかりますよ。大丈夫です(笑)
(内心:はあ、やはり病院での検査結果は正しかったようですね。
困りましたね。これは、うちうちに調査を進めるべきなのでしょうね。そ
うした真似は、出来ればしたくはなかったのですが・・・(溜息))
だって「みなぎ」とか「ねたろー」と違って可愛くないもん。<ゴルァ!!
>>396 ゴメンね!
(言うなり部屋の中をゴソゴソ)
(えー、ただ今、硫黄島は陸より旅団蟲
空より怪鳥の二正面作戦を強いられています)
おい、硫黄島全島に非常事態宣言を出せ!
いつでも島民の避難が出来るようにな。
それから、殿下と南朝のお客さんが脱出できるよう船を裏側へ回しておけ。
萌宮内親王殿下の魔法か、六九式京○堂殿か…
それまで硫黄島は持ちこたえられるだろうか…(涙
…えっ?小官に電話?
>>391 ………
軍曹「あっ!おい、衛生班!タンカだ!中隊長殿が血を吐いて倒れられたぞ!」
>>380 良かった。おめでとうございます(諦念笑)
(でむぱ)
多分違うのでしょうが。
ゴン君、「ヒ〜ス……わたしを見て」って、邪推させて下さい。
貴方、グインスレの住人ですか?
ちゅーやん、ちゅーやん。
>>401 ボクの推理が正しければ、蟲の方はなんとか出来ると思うよ。
(まだ部屋の中をガサゴソ)
あ、島中のすぴーかーの電源入れといてね。
>>400駆けつけて…
はい!ともえ様!!(殺虫剤とライターを渡す)
簡易火炎放射器です。
>>398 あのー……
俺の部屋の魔物どもだけ綺麗になってないのは、なんらかの
作為が働いているのでせうか……?(フケイとヒッポウとチン
とモー・ショボーとフリアエとカウと旅団長@本体の乱舞する
部屋から:爆)
>>405 それは、大方六九式「教授」が京○堂主人に手を廻したのでしょう(笑)
ええ、何の依頼を受けているのかは存じませんが、頑張ってください(笑)
ありがと「ねたろー」!
>>404 んじゃ、ちょっとこれ張るの手伝って!
(シーツを木の間にピンと張らせ、ビデオをセットさせる)
あと、油も持って来てね。
>>402でむぱ((((((
いえ、男のくせに20年前から某「姫」なる少女マンガ雑誌を読んでいるただの
アホウです。(^▽^笑)
>>405 ( ゚∀゚)ノポンポン
……マア ゲンキダセ……
準備かんりょー!
それじゃ、放送すとっぷ!
ゴン「殿下!それじゃ止まってしまいますよ!
『スタート』ですよ〜」
………すたーと!!(照)
(簡易スクリーンに、酒場でのもえみ殿下の様子が映る。
どうやら蟲寄せに先日の防犯ビデオを流しているらしい)
>>405 (そんな名無し侍従@親支派に、そっと狩って来た動物を差し出す。)
412 :
萌姫:2001/06/20(水) 00:56
>>394 ……写真を見せてください……
…不思議な…感じの人です……私、…いや私たち…不思議な運命を感じます。
(そのまま、立ち上がると、トランクに近づき手を差し伸べる)
………醍醐
(トランクの中の奇矯な生き物
>>371は差し出された手の上を跳ねて萌姫の肩の上に乗っかった)
(右肩の生き物にニコリと微笑みかけて)
…探しに、行きます…私たちと深い運命の繋がりのある人…感じる…
…加藤、あとを頼みます…
(というと、一人(と一匹)で礼拝堂を出て行く萌姫、後を追う菊十字の二人)
(゚∀゚) アッ!! (゚∀゚) アッ!! (゚∀゚) アッ!! (゚∀゚) アッ!! (゚∀゚) アッ!!
↓
三( ゚∀゚) 三( ゚∀゚) 三( ゚∀゚) 三( ゚∀゚) 三( ゚∀゚) 三( ゚∀゚)
そ・し・て……
>>406 ……ふっ(ハト小屋一杯の凶鳥を眺めつつ遠い目)
平和になるといーなー……
| // /
|// / フーシー
/ ̄ /|\ /|\
| ⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒ ))))
| レレ
| ウツダ・・・
| (-_-) (○)
| (∩∩) ヽ|〃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハァハァ……(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)口(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)
(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)
(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)
(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)
(´Д`;)(´Д`;)(´Д`;)ハァハァ……
あ、そうだ。
ともえ様、キン○ョールとアース○ェットとどっちがいいですか?
キンの方は割合長時間使えますし、アースの方は時間は短いけど
火力が強いんですよ。(ゴキブリに対して実験済み)
こ、こんなに増えてたのーっ?!!(汗)
>>415 「ねたろー」、もっと油たくさん持ってきて!!
>>416 (電波発信中)
本当は、こういう場合のオチは、ネタ系の方がよろしいかと思いますよ(笑)
あくまで、私個人の発想ですが(笑)
>>416 殺虫剤もいいけど、油!油!(汗)
まだまだたくさん来てるから足りなくなっちゃうよ!
>>419 そこに登場した醍醐旅団中佐。
おもむろに……
⌒
⌒
人从人 丿⌒ 丿
人从ノ 丿丿 丿
ノ 丿 ノノ
∧ ∧ ブオオオオ!!!_ノ 丿 ノノ
c(, ゚Дメ)┌l===llコ 丿ノノ
[[_]闇⊃⊃┛[_]ノ ヽ 丿 ノノ
丶_| _ノ| 人从ノ ノ ノ ノ从
∪ ∪
>>412 葛之葉「げっ、リョダンちゃんがなついてるっ!?うそっ」
六条(……深い運命の繋がり……何の事……?)
葛之葉「ねね、ロクちゃん!!なついてるなついてる!!!」
六条「うるさいグズノハ!!あーもう連れてこなけりゃ良かった……」
(殿下の……居場所が解るというの……?この皇女……)
>>417 え?油ですか?(°°;)。。うろうろ。。"((;°°)
あ、そうだ!(調理場に走り出す)
…ハァハァ…… ともえ様!これで代用してください!!
(純度80%のウォッカ)
>>418ネタになってませんでしたか?(汗)
どぞ!
調理室よりプロパンを5本。灯油を5リッターです。
_ - ─ -..、
/ ::::::ヽ
/ :::::ヽ
| :::;|
.| , ' ⌒`ヽ :::::|
| /~~\ ヾ ::::::|
弱点─> ヽ/(゚∀゚ )ヽ_ノノノノ クポッ
//(( )))(( ヾ(( (( ヽ
)) ))((/))) 》 )))ソ)) ) ) )
(( (((ソゝ(((( (ノノ人ヘ
゚ ゚ ゚゚ ゚゚ ゚゚゚ ゚ ゚ ゚゚ ゚ ゚
.'⌒⌒丶
____________‖ ′从 从)
/ ‖ ヽゝ゚ ‐゚ν
< >──────────── ‖==⊂=∀ |つ
\ ‖ /____ゝ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖ (_)_)
_ - ─ -..、
/ ::::::ヽ
/ :::::ヽ
| :::;|
.| , ' ⌒`ヽ :::::|
アヒャ | /~~\ ヾ ::::::|
ヽ/(゚∀゚ )ヽ_ノノノノ
//(( )))(( ヾ(( (( ヽ
)) ))((/))) 》 )))ソ)) ) ) )
(( (((ソゝ(((( (ノノ人ヘ
゚ ゚ ゚゚ ゚゚ ゚゚゚ ゚ ゚ ゚゚ ゚ ゚
まだ集まりきってないのにー!!(汗)
>>420 …また日を改めてやんなきゃなぁ。
(油やらガソリンやらウォッカやらをぶちまけ)
>>422 (電波発信中)
いえ、私ならば、最後に笑いか脱力を持ってきて、オチにしたかな、と(笑)
それだけのことです、気にしないでください。
なんでしたら、私が思い付いたネタをばらしましょうか?(笑)
⌒
⌒
人从人 丿⌒ (゚∀゚) 丿
人从ノ(゚∀゚) (゚∀゚) 丿丿 丿
ノ (゚∀゚) 丿 (゚∀゚) ノノ
_ノ (゚∀゚) 丿 ノノ
(゚∀゚) (゚∀゚) 丿ノノ
ヽ 丿 ノノ (゚∀゚)
人从ノ ノ ノ ノ从
430 :
萌姫:2001/06/20(水) 01:12
>>421 (信者であふれる礼拝堂の外…)
…車、で、来たのですか?
(おもむろに後部ドアを開ける萌姫、ロックをしてあるはずなのに。肩の上の生き物が真っ先に
車内へ入る。続いて萌姫が後部座席にちょこんと座り。奇妙な生き物は膝の上に乗っかる)
…車を出してください……………東…です。
シクシク…
結局役に立てなかった…(落ち込み)
>>422 いや、ちょっと想像してみます、発想訓練になりそうなので。(笑)
「ねたろー」だって燃やすものいっぱい持ってきてくれたし、
布を張るのも手伝ってくれたでしょ。
>>431 それに、ボク”びでお”の使い方もよくわかんないし、
「ねたろー」がいなかったら、蟲退治できなかったんだからね!
(キツネ状態の「ねたろー」を抱き上げて頬ずり)
>>431 いえ、とても簡単なオチですよ?(笑)
その意味では、すでに振られているネタの使い廻しですから(笑)
突然硫黄島に現れる醍醐旅団長。
ともえ殿下や中隊長、みなぎ、ゴンちゃんなどの前で、しかめつらしい顔でいけしゃーしゃーと。
「諸君、あれが最後の(゚∀゚) だと思ってはならん。これからも第二、第三の(゚∀゚) が……」
>>429 …うう、すごいです殿下…私より戦術の素質あるかも…(苦笑
…うう…パタリ
(そのまままたもや深い闇の中へ・笑)
やっぱり残ってた〜!!(><)
(気づかず、そのままウォッカをぶちまけ火炎放射器でGO!(爆))
>>434
>>430 前に乗り込む二人。
六条「東で…いいのですね?萌姫様」
葛之葉「よっし、じゃあ行くよー!って、東ってどっち?」
六条「西や北や南じゃ無い方よ!!早く出しなさい」
葛之葉「あっ、なるほど。ではGoーぉっ!!」
ブロロロロ....
>>434 軍曹「ああ、中隊長殿がうなされています!」
軍医「いったいどんな恐ろしい悪夢を… 熱は43度を突破しました…ああ、氷嚢がお湯に!!」
軍曹「清盛の最後…?」
>>428だった…さっきから2度の自爆…
すっかり忘れているようです。過去ログ読み直してこよう…
頭の回転が鈍いんで…(泣笑)
>>435 ちゅーやんっ!!だいじょぶ?!!
(慌てて仰向けにさせ、膝枕で中隊長の
顔の汚れなどをふき取る)
>>436 ((
))Λ::)Λ )) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
λ゚∀゚:::λ.(((< あーーひゃひゃひゃひゃひゃ
(:::::::::::::::::::)人))) \ひさしぶりなのに手荒い歓迎だなぁもう。
λ):::) (::::::λ \___________
(:::::::( )::::::)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うわーん!!ちゅーやんは倒れちゃうし、
蟲はまだ焼けないし〜っ!!(><)ノ
(久々に(スレ的には初めて(笑))龍を召喚)
あの蟲、どっか遠くにやっちゃえ!!!
>>434 誰 の
∧_∧ ∧_∧
(;・∀・(⊂(´∀`♯)
\ ⊃ ⊃ ヽ と)
\つ_つ< <\ \
(__)(__)
せい だと!
>>442 ∫
ζ ∫ ∫
Λ Λ.∫
∫ (0皿0).∫
_≦∴。∞ :=;;:=:;:キ.|;;: ≧_
445 :
龍:2001/06/20(水) 01:28
(実に嫌そうに、燃えている旅団長を大きな水球で包み、
遙か彼方へすっ飛ばす(爆))
(どうやら、宮城の侍従室へと落ちたらしい(笑))
>>442 空が暗くなったかと思ったら!ド、ドラゴン!
あっ、ライトニング・ブラストだっ!
___
/ _/_ | | \ /
|/ / ――― /
/ / / | /
:; ∵
\((从⌒从*)) /
#(( :: ) ( ⌒:::ζ * / ・
\曝ク:::;;;;;∵ ━(( : ∂ )):::;;;/
\ ((::;;;§:::);;;⌒; lll ;从 *(・)/
* 煤@;(∂Дб;;))((*(,;;;)):: );;;;;ζ ∵―
(( 从((;;;;; ⌒;;;;)) ζ 从¢)::)―
: *煤i( 从;;;;;;((::::;)) *ヽ\ ヽ・
: // ・((::::;:::::〜:::;;;));;;;(;;;;;;ζ\*
/ (_)W)WUU W\ ・
>>445 >>447 ( ( ((Y)) ) )
|
∧⊥∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚ ∀゚) < やあ、名無し侍従Cさん、遊びに来たよ? 本体は元気?
∪ ∪ \__________
| ││
(__)_)
>>437 (北陸自動車道を東行する自動車、やがて長岡ICの標識が見えてくる)
萌姫「………」
膝の上の生き物「モウスコシ ヒガシダ ト イッテルゾ! ホクリクジドウシャドウヲ ニイガタホウメンヘムカヘ ゴルァ!」
(某月某日。大隊指揮官執務室にて。部屋には大隊指揮官と菊水@甲)
「はぁ?なんですか、それは」
菊水@甲が奇妙な声をあげる。上官がまたおかしなことを言い出したらしい。
「や、だからさ。菊水を解体する研究始めて欲しいのさ。まだ予備研究の
段階だから予算は付けられないけどね。片手間でいいからお願いできな
いかな」
「……理由を聞かせていただけますか?」
菊水@甲は不審な表情を隠そうともしない。それはそうだろう。目の前の
この上官は、いきなりレストランを建てようとするし、暗殺を命じもする。
何をしでかすかわからないといういささか辛めの評価が、菊水@甲の持つ
上司に対する評価だった。
「ん、大した理由じゃないよ。うちの現在の地位はどんなものかわかってるよね」
「えぇ、国防軍の下請けというところでしょうか」
「はい、ご名答。じゃ、問題です。なぜうちのような暴力組織が非公然
とはいえ存在を許されているのでしょうか。あの善行閣下のもとで」
「そうですね。こんなのはどうですか。国防軍は正義の味方というイメー
ジを前面に押し出しています。そのためか国民の間にはいささか危惧
すべきイメージが出来上がっているようですが」
「あ、それは大丈夫だと思うよ。善行閣下はその気になればカエサルに
なれる人だろうけど、その危うさはよく知っている方だからね。ただ、
今の日本にブルータスはいないな、あの人の心の中にはいるんだろう
けどね」
「はぁ。とにかく、そのような組織であると自己規定している国防軍は
同胞の血で自らの剣を汚すことを好みません。そのような汚れ仕事は
もっと別の組織、そうですね、太古から秘密裏に活動して来た暗殺組
織に任せる方がいいのではないでしょうか」
「……優秀な部下を持つ幸せと言って良いのかな。わたしもそんなとこ
ろなのではないかと思うよ」
>>448 あははーっ!!
南朝の醍醐旅団長がこんな微妙な時期に宮城に来ちゃうなんてヤバイねぇー?
善行閣下に見付かったら大変だよねー?
「あの、もしかして狡兎死して走狗煮らる、なんてこと考えておられま
す?上の理屈でいくなら、われわれの仕事はなくなりませんよ。どんな
にうわべを飾っても、権力というのは、制度化された暴力装置ですし、
それから薄暗い裏路地のような部分を消し去ることはできません。所詮
は人間の作り出すものですから」
「あれ、君、もしかして学生運動家何かやってた?その権力論は彼らの論
理に近いものがあるよ」
「いえ、違います。わたしは国家が唯一の暴力装置として働くことを容
認していますから。むろん、その暴力装置はコントロールされ、恣意
的に利用されてはならない、という前提つきですけれど」
「あ、今君は答えを言ったね」
「もしかして唯一の暴力装置、というところですか」
「そう、うちは、いちおう予算も受け入れて形式的には国家のコントロー
ルの下に入った。でもね、完全にコントロールされているわけじゃな
いんだ。これは実にいやな状況だと思うよ。警察力じゃとうてい押え
込めない規模の暴力集団が帝都に存在しているわけだからね。おまけ
にトップはいきなり何をやり出すかわからない男だ。わたしだったら
潰すか、完全に国防軍の下部組織として編成し直すね」
「……だから先手を打つ、と」
「うん、どっちにしたってわたしの居場所は無くなってしまうからね。
それだったら、自分の居場所を確保できるうちにばらしてしまった方
がいいさ。何のためにレストランなんて作ったと思ってた?」
「その場合、わたしはどうすればいいのですか?」
「君は優秀だから引き続き雇ってもらえるさ。それとも、レストランの
フロアマスターにでもなってみる?」
「お断りします。そういうことでしたら研究を始めます。それにしても
こんなことになるとは思ってもみませんでした」
「そう?わたしはある程度こういう事態を予測していたけどね。まぁ、
こちらの考え過ぎってこともあるかもしれないけどさ」
菊水@甲、執務室を出ようとしたときに振り返って一言。
「あの、特殊部隊の指揮官は飽きたから、レストランのマスターやりた
くなったというのはなしですよ」
大隊指揮官の表情は逆光になって窺うことができなかった。
ふぅ…。これで安心……じゃないよぅ!(><。)
ついでにちゅーやん用の氷もお願いね。
(龍に呼びかけると、中隊長の枕元に
氷山が降ってくる)
>>448 (奇怪な鳥の鳴き声やらやかましい少女の騒ぎ声が飛び交う部屋の中で)
あー……醍醐旅団長殿。これはおひさしう。
それなんですがねー。
さっき、本体さん『アヒャヒャ』と騒ぎつつ南の島へ飛んでっちゃったんですが。
ええ、フケイとかステュパリデスとかの群れ連れて。
……硫黄島の大騒ぎ、あらかた片付いちゃったんですってね。
これでまたぞろ騒ぎが起きたら……俺の管理不行き届きとか思われますかね?
……どうしましょう?(てへっ:爆)
>>454 (いかにもわざとらしく響く声で)
ああ、大丈夫だよ、それともそんなに立場が悪いのならウチくるかい?
(旅団長の耳はドアの外の足音を正確に聞きつけていた)
ひえぇぇぇぇ!?(降ってくる氷山の破片から逃げている)
あが…(15cmほどの破片後頭部直撃)
ダ…ダレカ…ジブンヲ…(またこのネタかい!藁)
(龍に呼びかけ)こんなにいらないよ!!もー帰っていいから!!<氷
ゴメンね「ねたろー」…(なでなで)
ぐえっ!
(落ちてくる氷で一時的に目が覚める)
はっ!
ひぇっ!!
ぐえぇぇぇぇぇ!!!
(氷解に押しつぶされて再び昏倒)
今夜は幸せなんだか…そうでないんだか…(笑
殿下、龍はもう消してくだされ(笑
>>453 うっはぁ、でっけぇ氷。
こんだけあれば、氷嚢の氷どころか、カキ氷フルコースできるなぁ。
さすが龍王級の呪力は違うねぇ。うちの加美岳とは大違いだ。
龍は龍でも飛龍だからねぇ。せいぜい人二人乗るのが限度の大きさになるのがやっとだし。
(と謎な事を呟きながらアイスピックで氷を削っている)
さ、氷嚢用の氷、できましたよ。じゃんじゃん氷いれるバケツか何か持ってきて〜〜〜
>>449 葛之葉「なんかあの生き物に指図されると ちょーむかつくんだけど……」
六条「こら、仮にも醍醐旅団長殿ですよ。生き物だなんて。
……って、また飲み物ですか?旅団長さん。今日は良くノドが乾きますね」
葛之葉「どっかで分身が燃やされてたりして(笑」
(当然のごとく、足音にはさっぱりさん)
はは、我が忠誠は北朝にのみ捧げられているのですよ?
立場が悪くなったとしても、それで陣営を変えることなどありませぬよ(しれっ)
・
・
・
・
・
……多分、おそらく、なんとなくそんな決意があるとかないとか(小声:笑)
(窓の外からフーシーのだアヒャヒャだのの鳴き声聞こえる)
…………ほら、旅団長の本体も帰ってきたし(血涙)
ちゅーやんもじょーくんも「ねたろー」も、ゴメン…(しゅーん)。
さて、お立ち会い。
かき氷屋急遽開店だよー。さあ、夏だかき氷は練乳かけよう!
しかも龍の氷だ!縁起物を食っとかない手はない!
さあ、どうぞー!
>>462 いいえぇ、今回の最大の功労者は、ともえ様じゃないですか。
旅団蟲殲滅作戦の考案から実行まで手がけたのは、ほかならぬ貴女なんですよ?
元気出してください、ほら、カチワリ作りましたから、どうぞ?
龍を召喚したんです、相当の呪力(ちから)使ってるはずですからね。
これで(気休めでも)疲れをとってくださいな。
>>461 いやあ、さすが赤誠(皮肉)を以って知られる侍従さんだ。
そうですな、これはとんだご無礼をいたしました。
(ぺこりと頭を下げて)
……
ところで、いきなり龍に飛ばされてここまで来たのですが、これからどうしたものか……?
あまり変な能力を無駄に使うのは、そちらの“お医者様”に止められているのですよ。
頭の中がでむぱ(((((のゴンちゃん
ああ!帝国軍が攻めてくるぅ!!
剣虎兵はどこだぁ?
天竜が上にいるぞぉ〜<大協約>は守られてるのかぁ〜…気絶。
>>464 …うん、心配させちゃってゴメンね。
じょーくんも一緒に食べよ!(ニッコリ)
>>466 ありゃりゃ、完全にのびて〜ら。
頭に氷嚢載せておいてあげよう。最近、ロクな目にあってないねぇ、君も(苦笑)
>>467 え、いいんですか?それじゃ、ご相伴に預からせていただきます(ニッコリ)
自分の分のかき氷も…下さい…気絶。
でむぱ(((((
っつーわけで、丁度気絶したので墜落します。
今日の夜からは滿子さんの出番か…C= ( ̄ー ̄;;) ハー
>>469 はいよ、ゴンちゃんのはミゾレにしといたよ。
ゆっくり食べるんだよ?でないと、頭がキーンてするからさ(笑)
変な能力を無駄に……確かに……いや、そうではなくして。
どうせなら、しばらくゆっくりご逗留なさっては?
殿下も久しぶりの客人とあらば、お喜びになられましょうしね……(温和な笑み)
(この御仁を一日でも長く吉野より遠ざけておけば、それだけ南朝の行動力を殺げる。北朝にとって悪い話ではあるまい……)
>>471 んー、しかし、あんまり大っぴらにとは行きませんな。
どうしましょうか?
善行閣下にでも相談しましょうか(ニヤソ
>>460 わたしは今、新潟市は鳥屋野潟のほとりにいる。
この湖の南岸に約八年前に行われたW杯の競技場があったのだが、
先の新潟侵攻戦の際に半壊され、その後敵国の軍事施設として摂取されたという。
その施設も国土回復戦の際に完全に破壊され、いまは只の更地になっている。
いや、その跡地にとある別のグループ二社が協同で土地を買い上げ、
一大総合スポーツ施設を建設中だという。
これが完成すれば、荒廃した人々の心にも、まだ別の灯が点るのかもしれない。
今は基礎工事の最中だ。私は工事の進行状況と、現場を視察に来た知事の
取材のため、この地を訪れたのだ。
さて、取材も終わり帰りかけたその時、私の車の前に一台の乗用車が止まった。
車から降りてきた少女を見て私は驚いた。誰でもない、あの新興宗教の教祖である。
「…ここです」
少女はそう語ると、工事現場へ無造作に入っていった。
車から二人の人間が降りて慌ててその後を追う。
少女は現場で働く一人の青年を指差した。
「あの人から……写真の人の…香りがします」
「あ、日下部!?」
鉄材を担いだ労働者が振り返った。
「葛野葉…さま?」
「日下部、殿下は何処?」
青年はゆっくりと端のほうを指差した。
そこには一人の少年がぼんやりとフェンスに背を預けて立っていた。
「…殿下?」
(デムパ:菊十字さま。再会モードお願い致します)
>>472 ……(少し考えて)ですな。
善行閣下にご相談申し上げるといたしましょうか。
何を起こすにしても、宮城の兵どもを指揮するあの御仁に話しを通しておきませぬとな。
いかなる支障がおこるやも知れませぬ。
……なにぶん、貴殿は本来まつろわぬモノ故に(くすり)
……時に。
旅団長殿、頭にモー・ショボーの嘴突き刺さってますが……だいじょうぶで?(爆)
∧ ∧ ∧ ∧
(-Д-) ξ ___ _(゚ Д゚ )
/ y~|⊃□ ( _ , ノ
〜(_|⊃) T ̄ ̄ ̄T UU UU
上「今朝ね、ともえ様にナデナデされたんだよ・・・・・・
こう、背伸びしてね、頭をナデナデしてくれたんだ・・・・・・
ねぇ、ともえ様は、私のことをどう思ってるんだろうねぇ・・・・・・」
み「別にどうも思ってないでしょ?友達程度じゃないんですか?
むしろ、中佐のことで頭一杯で、他のことには頭動いてないんじゃないですか?」
上「・・・・・・痛いこというね、君は・・・・・・」
み「事実を云ってるだけですが。妄想力の無駄遣いは程ほどにね♪(by東京○力)」
上「・・・・・・みなぎくん、酒をくれ!全てを忘れられるような、強い酒をくれ!」
み「うわばみの貴方に飲ますのもったいない酒しか今ないんです。エチルでも飲んでください」
上「あ、あんまりだぁ〜〜〜〜(瀧涙)」
頑張れ上等兵!フケイやフリアイが待ってるぞ(謎)
>>474 私の身体を心配してくれるような人がまだいるとはね(苦笑)
さて、いったいどう説明したものかね?
「硫黄島に化け物がたくさん現れたので野次馬として冷やかしに行ったら龍に飛ばされた」
という説明であの人が納得してくれると思うかね?(笑)
>>473 葛之葉「で、殿下!!お久し振りでございますっ!!葛之葉ですっ!!」
向こうから駆けてくる少年。
もえひと「葛之葉、それに六条もっ。あいたかったです」
六条「殿下、大事はございませんか!?」
葛之葉「殿下ぁ〜!」
もえひと「あれ?・・・他のみんなはどうしているのですか?」
六条「・・・申し訳有りません、まだ消息は把握できておりません。
藍前だけでも何とか合流したいのですが・・・」
もえひと「そうですか・・・」
少年は六条達の後ろに目をやる。
六条「あっ、殿下、御紹介いたします。東朝の萌姫様です」
紹介された少女は薄く微笑んでいる。
もえひと「初めておめにかかります。萌宮もえひとです」
手を差し出す少年。が、その手を軽く握った少女は、僅かながら顔を曇らせた。
もえひと「・・・ふふっ、やっぱりわかったんですね・・・さすが皇族の系譜のお方は力が凄いです。
できましたらみんなには黙ってていただきたいのですけど・・・」
少年は葛之葉達を振り返った。何やらこれからの事を話しあってるようだ。
もえひと「さて・・・これからどうしようかな・・・」
>>477 ( ゚∀゚)ノモエヒトタン ハヂメマシテー♪
>>478 うわっ、かわいいですね、これ。
初めまして、えっと、もののけさん?
>>479 ワーイ カワイイッテ ユワレター
ヽ(゚∀゚三゚∀゚)ノ
ナンチョウ ノ ダイゴリョダンチョウデス!
モノノケダケド……
481 :
萌姫:2001/06/20(水) 02:54
>>477 (こちらでどんどん話を進めてしまって申し訳ありません・ペコリ)
………
(もえひと殿下のお願いに無言でうなずく)
………あの、…よろしかったら、…私たちの教団に…イソウロウシマセンカ?
……私たちの…教会にいれば…マスコミ…とか……人目に触れる機会も多いでしょうし…
…私たち…の教団で…藍前さんとか…他の人の…人捜しもしますので…
…そして、…みなさんが…揃ったら。
…へ…イキマセンカ?…運命に結ばれた人達が…そこへ…アツマロウトシテイマス…
肩の上のリョダンチャン「ソウダ ソウシロ! ゴルァ!!」
>>481 えっ?よろしいんですか?萌姫様。
ぼくたちの居場所、この前無くなっちゃったから、とても助かります。
……へ、行くのですか?懐かしい感じがしますね…行ってみたいです。
運命に結ばれた人達……ぼくは……いえ、なんでもありません(微笑む)
……っていう事だけど、みんなどう?
六条「殿下の御意志は菊十字の意志です。異論は全くございません」
>>480 ダイゴって呼んでもいい?
(礼拝堂の外から)
信者A「皇女さまを出せーっ!ヤローの説法なんて聞きたくねぇぞゴルァ!」
信者B「そうだ!あのいたいけな説法を…ハァハァ……(;´Д`)」
加藤「…しかし、姫のお人好しには困ったものだな。何故、見ず知らずの人間の人探しを
わざわざ姫自身がやらねばならぬ?わが教団になんの得がある?」
野々村「加藤さん…損得で動いては教団は成り立ちませんよ?それに、あの姫様も
あれでいて聡明な方です。いずれわが教団の利益になると考えての行動ではないでしょうか?」
加藤「…それにしても、あの妙な生き物が出てきてから急に元気に、活発になられたな姫は
(ぽつりと)…まさか、あの波長…醍醐…?」
野々村(最後の部分は聞こえていない)「まぁ、帰ってきて姫様がどんな我侭を言うにしても、
我々はNoとは言えませんからね。特になんだかんだ言っても、加藤さん。貴方姫に甘いから(苦笑)」
加藤「………」
(菊十字さま、今日はそろそろ落ちますです。すみません。今後の絡みは明日以降に(笑))
六条「さぁって、藍前が見つかればいいけど…あいつどこいるんだろ?」
葛之葉「アイ公?さあ……C国にでも観光行ってたりして(笑」
六条「それにしても久し振りの殿下……ハァハァ(´Д`;)」
葛之葉「ああ、ホントにきゃわいい……ハァハァ(´Д`;)」
もえひと「……?どうしたの二人とも?」
キョトンとした表情のもえひと殿下。
それをじっと見つめてる萌姫様。
(゚д゚)< 続く。
(
>>483 お休みなさいませ〜)
蟲が気になって眠れ無かった……ふぁう……うん……
よし!朝御飯朝御飯!!
中……あっと、その前にじょーくんのを最初に作らなきゃ。
いつも早起きだからねっ。
トントントン...
ふぁぁぁぁ、蟲騒ぎでつい寝坊しちまった・・・・・・
あぁ!
>>485 ともえ様、ありがとうございます、ホント、何から何まで(涙)
ありがたや、ありがたや・・・・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 今日一日、いい日でありますように・・・・・・
,__ | そして願わくば、旅団蟲が全滅してますように(笑)
/ ./\ \_____
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iiii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww !;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
いや、まぁ、ほら。
俺みたいな普通の人間だったら死んでますから、一応心配などもして見るのですよ?(しれっ)
さておき。
まぁ、閣下もこちらやそちらのぶっ飛んだ日常には慣れっこですので(涙)、その説明で納得してくださるのではありますまいか?
……納得なさった上で、敢えてそ知らぬ振りでからかわれるくらいはあるかもしれませぬが(爆)
まぁ、それは閣下のところへ向かってから……
……とと、申し訳ございませぬ。
私がご案内しようと思うておりましたが、ちと無理になってしまいました。
……こやつらの餌の世話せんと、私が食われてしまいます故な(フケイやらチンに突つかれて流血しつつ涙:爆)
誰かー、醍醐旅団長殿の御案内を頼むぅぅぅぅぅっ(突つかれまくって退場)
490 :
皇女:2001/06/20(水) 14:03
さいきんお外は雨の日がおおいのです。
雨の日はお外に出ちゃだめ、って言われてるのですけど、
もなこ、ねこさんたちがぬれてないかな、って思って、
それで、じじゅうさんたちやモエリアせんせいがいない時に、
こっそり、ひみつきちをみに、お外に出てみたのです。
ピンクのながぐつをはいて、きいろいかっぱをきて、
ちゃんとぬれないようにして出かけたのですけど、
おにわの林は、あるこうとすると、
やわらかいじめんが、ずぶずぶ、ずぶずぶ、ってなって、
とってもあるきにくいのです。
それで、まだひみつきちにもついてないけど、
もなこ、すごくつかれちゃって、だんだんさみしくなってきちゃったのです。
おにわの林の中は、いつもおにいちゃんやじいややなーちゃんたちと、
いっしょにおさんぽしたり、あそんだりしてるところなのに、
今日は、なんだか、いつもよりずっとくらくて、さむくって、木がざわざわ、ってして、
もなこのぜんぜん知らないところみたいなのです。
もなこ、ひとりぼっちであるいてて、とってもこわかったのです。
それで、はやくねこさんたちにあいたい、あいたい、って思いながら、
ずぶずぶ、ずぶずぶ、って、あるいたのですけど、
ひみつきちにはぜんぜんつけないみたいなのです。
いつもだったら、ぜったいもうついてるはずなのに、だめなのです……。
きっと、たくさん、たくさんあるいたから、
おうちの方ももなこが帰れないくらい、ずっととおくになっちゃってるのです……。
もなこ、それで、おっきな木のそばで、ぺた、ってすわっちゃったのです。
おひざがよごれちゃったけど、でも、とってもつかれちゃって、もうあるけないのです。
ぺた、ってすわって、ぜんぜん知らないところみたいなまわりをみてたら、
もなこ、とってもとってもこわくって、さみしくて、
がまんできなくって、なみだがぽろぽろ出てきちゃって、
くすん、くすん、って、ちょっとのあいだ、泣いちゃってたのです。
491 :
皇女:2001/06/20(水) 14:07
そしたら、そこで、みゃー、っていう、みけちゃんのなきごえがしたのです。
もなこの目にいっぱいなみだがたまってて、みえなかったのですけど、
でも、ぜったいにみけちゃんがないてたこえだったのです。
それで、ごしごしってなみだをとって、まわりをみてみたら、
みけちゃんのこえのきこえたちょっと向こうに、
このまえもなこがもらったお花がみえたのです。
ひみつきちの入り口なのです!
もなこ、すごくほっとして、それで、がんばっていこーをして、
お花の方へあるいてみたのです。
そしたら、入り口のところに、みけちゃんがいたのです!
みけちゃんは、もなこをみて、もう一度、みゃー、ってないて、
ひみつきちの中に入っていったのです。
もなこも、とてとて、って、がんばってはしって、
それで、ひみつきちの中に入れたのです。
中で、ぺろぺろ、ってもなこのほっぺたのなみだをなめてくれるみけちゃんが、
とってもあったかかったのです。
それで、もなこ、まだこわくって、
すこしだけ泣いちゃってたのですけど、
でも、みけちゃんがいっしょにいてくれたから、
いっぱい泣いちゃうのはがまんできたのです。
492 :
皇女:2001/06/20(水) 14:10
それで、ちょこっとあと、少し雨がやんできたかな、ってときに、
「もなこ様ー!何処にいらっしゃいますかー!」っていう、
おにいちゃんのこえがきこえたのです。
だから、もなこも「おにいちゃーん!」って、いっぱいおにいちゃんを呼んで、
おにいちゃんの方にとてとて、ってかけてったのです。
それで、おにいちゃんがいるのがみえたとき、
もなこ、ずっとがまんしてたのに、いっぱい泣いちゃったのです。
それで、もなこ、だから、さみしくって、こわかったから、
おにいちゃんにだきついて、いっぱい、ぎゅっ、ってして、それで……とっても、とっても良かった、って思ったのです。
おにいちゃんは、いつものおにいちゃんみたいに、やさしくわらって、
「ああ、やはりこちらに居られたのですか。
ご無事で良かったです、もなこ様……本当に……ええ、本当に、心配しましたよ?
さぁ、早く、お父様、お母様の所に戻りましょう」
って言って、もなこの頭をなでなでして、
ぽろぽろ出てきてるほっぺたのなみだをふいて、
あったかいタオルをかけて、だっこしてくれたのです。
それで、もなこ、かってにお外に出たわるい子だから、
だからこんなにこわくてさみしいことになったんだ、って思って、
もなこ、いっぱい、ごめんなさい、ごめんなさいって、
たくさんごめんなさいをしたのですけど、おにいちゃんは、
「良いのですよ。もなこ様がご無事だったのですから。
もなこ様はお優しいから、きっと猫さん達がご心配だったのでしょう?
私に申してくだされば、私も一緒に行きましたのに。
今度から、雨の時は、そうしましょう。
さあ、では、みけちゃんも一緒に、おうちへ帰りましょうか」
って言って、みけちゃんもいっしょにだいて、
おうちにつくまで、もなこのつめたい手やほっぺたをずっとさすって、あったかくしてくれて、
そうやっておうちへつれて帰ってくれたのです。
>>490-492
物の道理に袋叩きに遭わされそうな理由で宮城にいる私は、偶々その光景を見つけた。
雨の中、泣きじゃくるもなこ殿下を、一生懸命に優しくあやし続ける善行忠孝第五旅団付参謀少将。
それはなんとも微笑ましくも美しい風景であった。
先日、彼が私だけに明かしてくれた言葉が蘇る。
なるほど、この男もまた皇女のために例え全世界を敵に回そうとも戦う男なのだ。
と、私はそんな優しい光景から、一人金の剣を振るいもなこ殿下の為に血と泥に塗れながら“世界”と戦う善行少将の姿とい凄絶なる絵姿を思い浮かべたのであった。
(なるほど、まさに“秩序”の化身たる彼に相応しくある場であろう)
恐らく、彼は周囲が思っているよりもあっけなくその為に命を捨てて悔いあるまいと、何故か感じられた。
(そして、我々とは違う……)
私や中佐といった南朝に身を投じた者たちに、そのような優しくも麗しい光景はきっと似合わぬだろう。
どこか傷や負い目を負った男たち、女たち。そんな人間が狂ったように伊達と酔狂の祭りを続けている、それが南朝だからだ。
我々もまた殿下のために命を捧げて悔いなき生を過ごしている。
そして、殿下のために全世界を敵に回してでも戦い続けるであろう。
だが、それにはどこか、味方もそして時として殿下すらも敵に回しかねない狂気と緊張感を孕んだ危うさに満ちている。
そして、私が棲むに相応しいのは、やはり“南朝”なのだ。
優しさに満ちた北朝にも、明るさに満ちた西朝にも、どうやら我々の居場所はないのだ。
(……だな、中佐)
微笑ましくも優しい光景を見ながら、何故か痛切なまでに孤独感を感じながら、私は心の内でその名を呼んだ。
恐らくは遠く南の島で酒と恋と旅を楽しみながらも、どこかで同様の思いを抱いているであう闇に棲む者の名を。
(硫黄島のBARみなぎ)
ドアの鈴が音を立てた。
「いらっしゃいませ…あ。」
「うぃーす」
午後の陽光を背負って入ってきたのは、いきものがかり。
「そういえば、まだ島にいたんでしたっけ。存在感無いから忘れてました。」
「ああ、そもそもこいつを君とゴンの助に渡すのが目的だったからな。」
カウンターに座ったいきものがかりは、懐から書類を引っ張り出した。
「…除隊申請書」
「一応第五も軍隊だ。宙ぶらりんもいいけれど、手続きはきちんと
とらなければ色々な所に示しがつかない。」
「…私、私は…」
迷いを見せるみなぎをよそに、いきものがかりは除隊申請書で紙飛行機を
折り始めた。
「でも昨日の騒ぎを見て、考えが変わった。最終決定を迫るには早いみたいだ。」
イカヒコーキを飛ばし、それを目で追いながらいきものがかりは微笑した。
「二人とも、すごく水に馴染んでいるって感じだった。正直羨ましい。」
よっこらせ、と立ち上がったいきものがかりに対して、グラスを取り出した
みなぎは聞いた。
「飲んでいかないの?一杯ぐらいは奢りで出すのに。」
「中隊長さんに挨拶した後でそろそろ帰る。チヨダが大分きな臭くなって来た。」
ねぇみなぎ君。
いきものがかりさんどうしたの?
除隊申請書…!?
はぁ、ほ、保留にはなったのね…(ほっ)
そうだね…そろそろ帰ろうか?「あの人」も気懸りだし…
ん?なにニヤニヤしてんの?
「あの人」が恋しくなったっのかって??
ちっ違わい!第五のみんなが心配なんだよ!!(顔真っ赤)
独白
(うーん・・・・・正直悩む所なんだよなあ・・・・・・)
善行閣下来るまで待ってみる?それとも帰ってから同行を申請してみる?
うーん・・・商売も順調になってきてるしなァ・・・・・
でも向こうも気になるし・・・・・いきものがかりさんのセリフが気になって
仕方が無い・・・・・・
一人でバーの椅子に座り、考え込んでいる・・・・・
(中隊長は昨日の騒ぎの後始末。すべてが終わり日が暮れて自室へ帰る中隊長
疲れきった身体で部屋の扉を開ける。
誰も待っている人などいるほずがないのに、つい口から出る「ただいまー」という言葉…)
中隊長が狭い部屋の中央に見たのは…
ミ⌒彡
(゚∀゚ ) ヤ-!チュウタイチョー
/#y#"#ゝ
ヽ====∪ _
|#|_#_#|\ 、,/ヽヽヽ、 オカエリー
∪ ∪ (゚ー゚)ヘヘヘ )
………硫黄島に彼の悲鳴が響き渡ったのは言うまでもない…
千代田稲荷前 滿子独白
まだ、帰っては来ないのね。(クモの巣が張り出している)
どうかしている…私は…あの狐が重要だったのは「あいつ」にとってであって
「私」にではない。
宮城に忍び込む為には必要だが…
くっ…何だこの苦痛は?ふん!まだ消えてなかったのか…「滿子」?
ああ、解かったよ。お前の大事なモノだと言うんだろ?
同じ体のよしみで一つぐらいは言う事を聞いてやるよ…ほら!!
(賽銭箱を蹴飛ばす)
はははははは!!何を泣いてるんだ、滿子?
お前の望み通り「ゴン」には手を出してないぞ?
好きなのか?あいつが?
ふふふ……フン…
どの道、もう終わりだ。
私は「もなこ」を殺して…そして殺される。
それが…運命だ。
謎の生物「アヒャアヒャアヒャヒャヒャ……」
萌姫「……………」
(萌姫はだまって醍醐旅団長@本体を毬つきのように遊んでいる)
もえひと「ほう、楽しそうですね…」
(布教の最中のつかの間の平和な光景であった…)
>>499 ( ゚∀゚)アッヒャーー♪ アッヒャー♪
(コッチ ハ イゴコチ イイナァ……)
>>497 ミ⌒彡
(゚∀゚ ) ヤ-!チュウタイチョー
/#y#"#ゝ コレカラ キミノウチニ セワニナルカラ ヨロシクネ♪
ヽ====∪ _
|#|_#_#|\ 、,/ヽヽヽ、 タベモノハー
∪ ∪ (゚ー゚)ヘヘヘ ) シンセンナ ウミノサチー
>>501 アア コチラコソ ヨロシクネ…(パクパク…
・
・
ちょっと目眩を覚えたので座敷醍醐くんに部屋の掃除をお願いして
バーへ飲みに行く事にした。
マスターのみなぎ女史は何か考え事があるらしく、
いつもの明るさがやや欠けているような気がする。
北朝への謁見について話を聞いてもらう
スヴェトラーナ大佐や、中佐の姿もない。
こんな静かな夜は、一人で酒でも飲むか…
>>501 すんません・・・・・私、オスですが・・・・・・
いつものフケイの焼酎ですね。どうぞ。
ちょっと、考え事してて・・・・すみませんね。
こんな物しかないですけど・・・・どうぞ。
カワキモノを山のように置き、羽とボトルを置くとカウンターに
入り、座って思索を続けた・・・・・
>>503 うわっと!すみません(汗
ちょっと先程のショックで酩酊しちゃって…(笑
それでは…(グビグヒ
アーヒャ、ヒャヒャヒャ…
〜デムパ〜
ホントにすみませんm(_ _)m
>>504 ま、お気になさらずに。性別不明な口調してますし・・・・
あ、これ、出しときますね。食べて見て下さいな。
「アジの南蛮漬け」です。
しかし、中隊長・・・・毒が効かない体になってませんか?
・・・・ある意味麻薬よりヤバイですよ・・・・それ。
>>505 ヽ(゚∀゚ )イタダキ!(「アジの南蛮漬け」)
そう言えば自分も腹減ったなぁ…
みなぎはん、まかない料理でいいから作ってくれる?
>>506 >>507 ん?あ、そうだねえ。ちょっとまってて。あ、旅団蟲がちょっと食べちゃったけど、
南蛮漬けまだあるよ。ご飯よそうね。味噌汁は・・・・・まだあるか。
おかずもう一品くらい作るよ。
>>506 あ、座敷醍醐殿、何時の間に…
私にも「アジの南蛮漬けを」
>>505 いや、なんか病みつきになっちゃって…
そういえば薄めた毒物を徐々に濃くして飲んでいって
毒物への耐性をつけるという明らかに眉唾な話をどこかで聞いたなぁ。
>>509 肩を叩く。「うぃー…ではなく。元気ですか?」
>>509 忍者武芸帖あたりかな?もしくはバン○ラン少佐(笑)
(ああ、『おさかなさん』と呼ばれた時もあったなぁ・・・)
>>510 あ、これは北朝のいきものがかり殿。
ささ、一杯
で、これは駄目か(毒入りだよ)
あ、いきもの係殿が来てくれたのでいい機会だ。
みなぎ殿、ねたろー殿、話がある。
実は、今度ともえ殿下をおつれして北朝のもなこ殿下に
非公式に謁見を申し込もうと思っているのだ。
それで、もし、北朝からの許可が下りたら、
われわれは帝都へ向かうつもりなんだが、
よかったら君たちも宮城へ一緒に来るかい?
今度昼の時間にランチをやろうとか考えてるんですよ。
いろいろと物入りで・・・・・
はい、おひたしと茄子の肉味噌炒め(赤味噌)です。
こんなものしかありませんけど、どうぞ。
私も飲もうかな・・・(ビールを出して栓を抜く)
>>509 人外への第一歩ですか・・・・・・できる限り人間でいる努力はするべきだと
思いますよ?
はい!渡りに船です!!お供いたします。
>>512 ぎょ(魚)!
うおっ(魚)?
つ、つまみが喋ったような気が…
>>516 「渡りに船」?なんのことだい?
まあいいか、よしじゃあ親善訪問団のリストに乗っけておくよ。
まぁ、まだ決まった話じゃないんだけどね。
うーん、断る理由はありませんよ。
お供させて頂きます。いない間、お店は安井屋さんに
何とかしてもらうとして・・・・
一応、準備はしないといけませんね。
非公式などやってはいけません。信頼できる体制を築きあげたら
正面から押しかけてしまえばいいのです。
西朝は墓穴を掘りすぎです。というより妙なところに気を回しすぎです。
体制固めに、もうすぐ取り掛かるのでしょう?
>>518 よし、解った。
いきもの係殿、ひょっとしたら二人がまた宮城のほうへ
おじゃますることになりそうです。
ところで、貴官はどうなさるおつもりですか?
一緒に出発なられるのでしたらそれまで部屋を用意いたしますが。
二人の面倒を見るのが任務だからよろしいではありませんか。
善行閣下にはこちらからお知らせしておきますが。
え、元気かですか?
いや、ちょっと最近ちょっと疲労が…やっぱり解ります?
>>519 いや、スヴェトラーナ大佐の指示なのです(笑
「公式」ということになると、いろいろ式典とか面倒でございましょう。
これはあくまでも実務を主眼においた臨時のものですので、
そういう面倒なことは後に置いておいて、やらなければならないことがあるのですよ
もちろん正面から堂々と訪問しますし、
後ろ暗い事は全然ないのですよ(笑
もし、ですが、両朝の間で正式な融和がとり結ばれることが出来たのなら、
その後に「公式」に親善訪問団を派遣する予定です。
>>521 (デムパ)
それならば絶対に殿下を出してはいけません(笑)
次官レベルの話し合いという形にすべきです(笑)
その面倒な式典等には、きちんとした存在意義があるではないですか。
非公式の話し合いなんて、そんな悠長な手続きを踏んではいけません。
「後」では駄目です。今すぐに関係を修復するべきです。
大体、今の西朝に外交を結ぶだけの信用があると思っているんですか!?
むむむ、解りました。
詳細をもうちょっと詰めてみる事にいたします。
いきものがかりどの、旅団長閣下、御助言痛み入ります
大佐に叱られそうだ…(汗
>>523 (ぼそっと)
・・・・・いっそのこと分身してみません?
その辺のトリさんの力で・・・・・なんとか・・・・・
>>525 (カウンターに頬を押し付けて、ごろごろと顔を転がす)
そうしたら、二人揃って北朝に行ってしまうよ。多分。
…分かっているんだ。自分が卑怯極まりない事は。
重責を背負っている中隊長殿に対して、安全な場所から
突っ込み入れているんだから。
みなぎ君、オールドウォッカを一杯くれ。
惨めな卑怯者は、酒に逃げるのがお似合いだ。
>>523 まったく…また墓穴を掘ってしまいましたな。
どうか今までの話はお忘れください…
ガイコウベタ ノ バカバナシダト オモッテ…
いや、失礼しました。私はこの辺で…
それでは、またお会いしましょう。
>>527 (ぼそぼそ)
たぶん時期が来たら(来なかったとしても)殿下はもなこ様の所に「遊び」に
行くと思われ・・・・つまるところ撃たれても構わない人たちが道を作ってあげる
方が?なんにしてもついては行きますよ。私らは中隊長以上に撃たれても
影響がない・・・・・・
>>526 ま、卑怯者はお互い様で・・・・・
ウォッカですか。体だけは大事にして下さいね。
一応、飼い主なんですから・・・・・
私はそろそろ寝ますよ。お酒は置いておきますので飲んで下さいな。
そうそう、胃薬(漢方薬)手に入りましたから、もってって下さい。
侍従Cさんにも頼まれてましたから。
すぴよすぴよ…(すでに寝ている)
お休みなさい…墜落。
(酔っ払ってます)
さっきは激昂して、混乱したことを喋っちまった。
順序立てると、信頼のおける体制を整えた後で
北朝に正面から乗り込んできて欲しい、という事だったんだ。
はは、俺って馬鹿。
「お客さん。もう閉店ですよ。」
今日は早めにおっはよーっ!!・・・って、誰も起きて無いよね。エへへ。
よし、今日も御飯御飯!
トントントントン......
じょーくんは和食が好きそうだから、お魚焼いてっと・・・カチッ
ちゅーやんは疲れてるみたいだったから、ビタミンBの酢豚にチャレンジ!!
・・・うーん、朝から酢豚はきついかなぁ(笑
ジュー
>>531 ふぁあ、あ、ともえ様、おはようございます。
中隊長殿には酢豚ですかさすがに朝からこってりはちときついかと(笑)
パイナップルは入れる派ですか、ともえ様は?
(たくあんをぽりぽり噛みながら)
>>532 おっ、今日は早いねじょーくん!おはよっ!
ボク?もちろん入れるよ。
パイナップルは栄養的に入れた方がいいって、聞いた事有るし。
(・・・と言いつつ『家庭の料理大全』を隠す)
やっぱり朝から酢豚はきついかな・・・ウーン....
>>533 昨日はすいません、寝過ごしました(爆)
私は、甘いのを入れるのは何事か!って感じなので、
あってものけてしまうんですけどねぇ。
朝から酢豚はきついと思います。
胃薬、よこにおいておくといいかもですけどね(笑)
>>534 うーん、やっぱりそうかな・・・失敗しちゃった・・・
これはボクの分にして、ちゅーやんには別なのをつくろっと。
じゃあ、今日も元気にがんばろーっ!!!
>>535 それでは、今日も元気にがんばりましょう!!!(^^)
ここはシンプルに中華薬膳粥がいいと思います。
>>536 ヘぇ〜中華薬膳粥かぁ・・・じょーくん、お料理詳しいんだね。
きっといいお婿さんになるよっ!!
>>537 ・・・・・・(非常に複雑な表情をしながら、たくあんを齧っている)
悩める西朝中隊長の部屋にて
ミ⌒彡
(゚∀゚ ) ネ-!
‖/#y#"#ゝ チュウタイチョー ゴハンゴハンー♪
⊂====∪ _
|#|_#_#|\ 、,/ヽヽヽ、 トモエデンカ ノ
∪ ∪ (゚ー゚)ヘヘヘ ) トコイコウカ?
(……もしかしてレギュラー化……? 笑)
私の思考には不確定要素が混じっているようだ。非論理的な結論が時に導き出される。
プログラムのバグではなく、脳の生体部分に何らかの異常があるわけでもない。
ただ、理解不能な特定の価値観に支配されるのだ。
私はこの現象を、物理的には存在しないが確かに影響を与えるということで、
「ゴースト」と名づけた。
昨日食堂に六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」が現れた。
私の目は彼女を追った。
彼女はいつも何を考えているのだろうか。その言動からは読み取れない。
(もちろん私が彼女について知る必要は全く無いのである。)
このように、理由もなく他に興味を示すのも、「ゴースト」によるものだろう。
しとしと降る雨の中、私は寒さに震えていた。
「ううう……ひどいや名無し侍従親支派さん……」
宮城にいきなり闖入してきた私に彼が用意してくれた部屋は、コレだった。
確かに対立組織の長である私にまともな客としての待遇が受けられる筈もない。
それでも、彼がいきなりシェラフと簡易テントを私の前に投げ出されたときは驚いた。
「……あの、えと、これ?」
「そ、これ」
怪鳥たちの飛び回る中で彼は(何をそんなに驚いているんだろうこの人は?)といった、さも当然そうな顔つきで答えてくたやだったのである。
そんなわけで、私は宮城内の監視を潜り抜けながら、宮城の森の一角で野宿するハメとなったのであった。
その場所にはなぜかビニールで雨から守られた“えいそう”と書かれたダンボールなどが置かれていたり、同じくダンポールとビニールシートで作った“ひみつきち”があったりしていた。
あの厳しい北朝の宮城としてはずいぶんと微笑ましい景色の一角である。
ともあれ、どうにか吉野へ帰る手段が見付かるまでここで野宿するしかないようだ。なにしろ、現在私は掛け値なしの無一文なのだから。
……ところで食事はどうしよう……(涙)
警護日誌
先日、醍醐旅団の旅団長が行方不明になった。
その事自体は特に珍しい事でもないらしく旅団も南朝も特に騒ぎ立てるでもなく、かといって旅団長を捜索するわけでもなく平静を保っていた。
しかし、私としては決して朗報とは言えなかったように思われた。
ただでさえ、男どもの闖入が耐えない吉野御所である、その上に旅団の要たる中佐と旅団の長たる旅団長が不在であれば、彼等が羽目を外してどんな振る舞いに出るかわかったものではない。
私は部下たちにより一層の警戒を強めるよう指示し、私自ら巡回に回るように手配した。
ところが……。
旅団長が行方不明になった途端、男どもの気配は消えてしまったのである。
不審に思って部下に駐屯地を探らせると、醍醐旅団の将兵たちは平静以上に職務や訓練に精励しており、かつてないほどに規律が保たれているという。
……いったい、要と長がいない場合のほうが規律がよいというのは、どういう組織なのであろうか?
ますます醍醐旅団とその幹部たちという存在が訳がわからなくなっていく。
とはいえ、厳戒体制が肩透かしに終わり平穏な日々が過ぎていく。
しかし、油断はするまいあの萌之院殿下のお美しい姿が、御美脚が、汚らしい男どもの目に晒されや指一本でも手に触れられるような事など決してあってはならぬのだ。
そう決して……。
543 :
皇女:2001/06/21(木) 21:27
よる、もなこがおへやでおべんきょうのおさらいをしていたときなのです。
いりぐちを、かんかん、ってたたくおとがして、
それで、もなこ、ドアをあけてみたのです。
そしたら、下のほうに、ちょこっと大きな虫さんがいて、それで、
(゚∀゚)ネェ,ゴハンツクッテヨウ!ツクッテヨウ!
っていうのです。
人のことばをしゃべれる虫さんは、はじめて見たし、
おとうさまにもやたちゃんにもきいたことがないので、
もなこ、とってもびっくりしたのですけど、
でも、なんだかわるい虫さんじゃないみたいなので、
なにがたべたいのですか?ってきいてみたのです。
(゚∀゚)コウブツハ デンカ! デンカ!
……もなこはたべものじゃないのですぅ……
544 :
皇女:2001/06/21(木) 21:35
それで、ほかにたべたいものだったら、なにがいいですか?
ってきいてみたら、
(゚∀゚)ダメナラ ギンシャリ! ギンシャリ! ゴハン! ゴハン!
って、ごはんがたべたいみたいなのです。
それで、おだいどころにいってみたのですけど、
コックさんもじじゅうさんもいないのです。
それで、おかあさまといっしょにカレーをつくった時みたいに、
すいはんきから、ごはんをぜんぶとって、
それで、おにぎりをみっつ作って、
虫さんにもっていってあげたのです。そしたら、
(゚∀゚)オレ チガウ! アッチノホウ! アッチノホウ!
って、もなこのひみつきちがある方を向いて、つれていこうとするのです。
もなこ、まえもひとりでおそとに出て、こわいことになっちゃったから、
どうしようかな、って思ったのですけど、
(゚∀゚)ダイジョウブ! オレイル! オレイル!
って、虫さんが言うから、かみに「ひみつきちにいってくるのです」って書いて、
それで、虫さんについていってみたのです。
545 :
皇女:2001/06/21(木) 21:48
このまえよりはじめんもあるきやすくって、
すこしだけでひみつきちにつけたのです。
そしたら、すごいのです。
もなこの知らないあいだに、あたらしいひみつきちが、
もうひとつ、もとのもなこのひみつきちのそばに立ってたのです。
(゚∀゚)ココ! ココ! コノナカ!
って虫さんが、あたらしいひみつきちのところにはいってっちゃって、
だから、もなこも、おじゃまします、って言って、中に入ってみたのです。
そしたら、びっくりだったのです。
中に、なぜかヨーグルトのりょだんちょうさんがいたのです。
「あ、え、あーその……こんばんは、ご機嫌いかがですか、もなこ様?」
それで、もなこも、ひさしぶりにりょだんちょうさんにあって、
どうしてここにいるのかな、って思って、びっくりしたのですけど、
きっと、虫さんは、りょだんちょうさんがおなかがすいてるって、
知ってたんだな、って思ったので、もなこのつくったおにぎりをみっつ、
りょだんちょうさんに、どうぞ、って、あげたのです。
そしたら、りょだんちょうさんは、なんだかこまったようにわらって、
それで、おにぎりをひとつ、いただきます、ってたべてくれたのです。
546 :
皇女:2001/06/21(木) 21:58
「ええ、ほんとに、うまいです、もなこ様。
私なんかに、申し訳御座いません。ありがとうございます……」
もなこ、足りなかったら、もっともってきてあげましょうか?
って、りょだんちょうさんにきいたのですけど、
いやいや、もなこ様のおかげで、おなかいっぱいになりました、
って、もなこにごちそうさまをしてくれたので、
だから、もなこ、じゃあ、またりょだんちょうさんとお話したいな、って言ったのです。
で、りょだんちょうさんは
「いやいや、こんなおそくにもなこ様がおでかけしてたら、
ただたかおにいちゃんや、じいや達が心配しますでしょう?
私はもうおやすみしますから、もなこ様もお帰りになって、
おやすみになられるのが良いですよ。
私も林の外までお見送り致しましょう。
……そうそう、おにいちゃんや、じいやには、
私がここにいるって事、ひみつにしておいてくださいね?」
っていったので、じゃあ、あしたならまたお話できますか?
ってもなこがきいたら、そうですね、ではあした、またお話しましょうね、
って言って、もなこをなでなでしてくれて、
おうちのそばまでいっしょについてきてくれたのです。
でも、またあした、おにいちゃんといっしょにきてもいいですか?
ってもういちどりょだんちょうさんにきいてみたら、
ごめんなさい、おにいちゃんはつれてきちゃだめ、
って言われちゃったのです。
どうしてなのかなぁ……?
皇女殿下はその日、我ら侍従と第五旅団の面々を集めてかく仰せになった。
「きょうは、たかおにいちゃんと、せんせいと、なーちゃんとねこさんとおやつがかり
さんでたんけんごっこをしてあそぶのです!」
『北朝的日常』
最近宮城の中は物騒だ。
/|\ /|\ フー シー
⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒
レ レ
↑こんなのをはじめとする異国(?)の魔物どもや、
「(゚∀゚)ヤァ! ボクリョダンチュウ!!」
……こんな『変なの』が跳梁跋扈している魔境と化しているのだから。
……この際、それが誰のせいだとか突っ込まないで頂きたい。
いろいろ胸に突き刺さる向きがあるような気がしないでもないと思われるから。
(なぁ……俺たち同罪だよな?)
(私を巻き込まないでくださいっ! こっちだって迷惑してるんですから!)
とりあえず、アイコンタクトで同意を求めてみた共犯者の第五旅団のいきものがか
り君の反応は、あんましつれないものだった。
……ちぇっ。
まぁ、そんな訳だから、
「なりませんぞ、もなこ様。外はまだ、あぶのうございます」
とりあえず、俺が反対の口火を切ってみた。
「まったくです、いかに『英雄』同伴、チヨダパレスの内のみのこととても……」
「大人三人動物二匹のお伴では。しかも護衛となりうるのが少将お一人では……」
「せめて、一個小隊ほどは護衛に付けませんと」
うんうん、そうだそうだと頷く同僚。
善行閣下が同伴なさるなら安心、と言うものではない。
何分彼の御仁は生身の人間だ。『英雄』という称号は、現代においては刀槍を取っ
て自ら戦場で戦う武人を意味しない。魔物相手に戦えるとは思えない。
少将の安全はいざ知らず、殿下の御身になにかあっては、我々はとてもじゃないが
生きてられない。
「だって菊水に粛清されちゃうもんな、間違いなく」
「いや、そう言うことじゃなくって」
俺の率直な感想に、何故だか疲れた表情で同僚の一人が突っ込みを入れて来た。
いい加減俺の芸風になれたらどうだとも思うのだが、真面目なヤツだ。
まぁ、それはさておき理由は他にもある。
というより、こいつがメインと言っても良い。
「それに、なぁ……?」
「うん……」
「このままじゃ最終フラグ立つまで一直線だし……」
皇女殿下に聞こえぬよう、小声で俺たち侍従どもが囁き交わすのは、
「このまま殿下のお心が、善行閣下にどんどん惹かれて行くのは癪に障る……邪魔しち
ゃえ♪」
……要するに、嫉妬心大爆発と言う事だった。
それプラス俺の場合、
(……殿下の心がこれ以上閣下の方へ傾いて、まかり間違って善行閣下が殿下の婿とし
て迎えられるようなことがあったばあい……)
……想像もしたくない結果が先に待っているのは間違いない。
俺とて改造はされたくないのだ。
改造されなくても、例のテープを公開されるだけで身の危険が百倍増(当社比)
なんとしても阻止せねばなるまい。
「うーっ、でももなこはもうおやくそくしちゃったのです! おやくそくをやぶるのは、
いけないことなのです。じいやもそういってたのです!!」
ぷうっ、とふくれて殿下はそっぽを向いてしまわれた。
「ええ、約束を破るのは悪いことでございます。ですからな、殿下。危険がのうなりま
したら、皆でたんけんごっこをいたしましょう。それまでは……」
「きょうじゃないと、だめなのです! もうじいやのおゆるしももらっているのです!」
腰に軽く手を当てて、えっへんと殿下は胸を反らせて見せた。
その幼い仕草が愛らしいことといったら……いや、そうではなくして。
「え……侍従長のお許しも頂いているんですか?」
「そりゃ……そうだよなぁ。良く考えたら、あの善行閣下がいくら殿下のお願いとは言
え、独断で話すすめるわけないもんなぁ……」
「だと、俺らの口挟む余地ないじゃん……」
「ええいっ、怯むな! 貴様らなんの抵抗もせず、閣下に殿下を奪われていいものか!?
かくなる上は東宮殿下に御忠言奉って……」
「うー……どうして、」
……あかんて。
このうるうる攻撃に抗しきれる奴はそうはおらんて。
とりあえず……萌えが不完全な俺は抵抗できるんだけどね(にやり)
お気持ちは痛いほどわかるんだが。
どこへ行くにしても、お付きと護衛がぞろぞろぞろぞろ。
あれをしてはダメ、これをしてもダメ。
あるいはこれをしなさい、あれもしなさい。
好きなことはなんにもできない。
……いい加減、何処へ行くのにも何をするのにも制約を受けるというのは、ただの八
つの幼い少女にはひどく辟易とさせられることだろう。
たまには小人数で、自由に遊びたいというお気持ちもわかる。
もっとも、その辟易とする日常に耐えていただくことこそ、殿下が立派な皇族として、
将来の帝として即位される、その道のりの第一歩であるのだが。
……俺が言うなって? ま、それはその通り。
「とーもーかーくーっ、我ら一同は殿下の御身を慮ればこそ、こたびの宮城探検には反
対でございまする」
「我ら一同ってゆーな」
「連名で、東宮殿下に殿下をお諌めしてくださるようお願い奉ります故。殿下も、御無
理が何時も通るとはお思いあるな」
「俺の名前は貸さないぞー」
取り合えず、背後からのまばらな抗議の声はスルーパス。
名前貸さないとか言ってる奴は、とりあえず別のアンケートかなんかで名前書かせて
おいて、ドサクサ紛れに署名の一部として提出すれば良い。
これ、過激派支配の学生自治会の定石と言えよう(爆)
「あははーっ、それなら大丈夫ですよーっ。宮城の魔物たちは、ほとんど全部片付けち
ゃいましたからねーっ」
その時、不意に。
背後から、底抜けに明るい少女の声した。
……心臓が冗談抜きで一拍鼓動を飛ばした。
いや、二つか三つかは飛んだかもしれない。
振り返らず、懐から胃薬を取り出してひと掴み纏めて口の中に放り込んだ。
ついでに、粉末の頭痛薬を、ミネラルウォーターと一緒に取り出して一度に二袋ほど
飲み下す。
最近、胃薬と頭痛薬と、あと睡眠薬が日常生活に必要不可欠になった。
オーヴァーロードの時に寝込んでないかが心配だ。
……嗚呼、きりきりと、胃が痛い…………
「あ、六九式殿。なるほど、それならば問題はないかなぁ」
俺越しに背後の女性へと視線を向けた侍従の一人が、予想通りの人の名を呼んだ。
六九式@メイド服女官。
何人か存在が確認されている、六九式と呼ばれる少女たちの一人。
ある人はただひたすらに萌えを捧げ、
またある人は畏敬の念を篭めて彼女たちを見る。
人によっては、恐怖心しか抱いていなかったりもするらしい。
……いやま、つまり、俺のことなんだが(涙)
侍従長の長年の友人でもあるらしいのだが……お幾つなのか、よー知らん。
多分、ここらへんに突っ込んでも身の危険が危なくてデンジャラスだと思われるので、
取り合えず興味のない振りをするのが良策だ。
君子、危きに近寄らず。
どこの誰かは知っていて、誰もがみんな知っている。
その割に、さりげに正体不明の人である。
「えと、ろくきゅうしきのおねえさん。では、もなこはみんなとたんけんごっこをして
いいのですか?」
上目遣いに尋ねる皇女殿下に、彼女は何時もの笑みを絶やさずに答える。
「あははーっ、はい、ごゆっくり楽しんできてくださいーっ。でも覚えておいてくださ
いね、そのうち殿下の行動を律する事ができるのは殿下御自身だけになってしまうんで
すよ? だから、殿下の身を心配してくれる人たちのお話をきちんと聞いて考えること
は、絶対に忘れてはいけないんですーっ」
少し、殿下は考え込まれたようだった。
やがて、わかったような、完全には呑み込んでいないようなむずかしい顔でこくりと
うなずく。
「……はい、なのです。みんな、もなこのしんぱいをしてくれているのはわかっている
のです。みんながもなこをしんぱいしてくれていることをわすれないのは、たいせつな
ことだっておもうのです」
「あははーっ、今はたぶん、それだけわかっていれば十分ですよーっ。あとのことは、
ゆっくり身につけていってくださいねーっ」
一生懸命考えながら、の様子の皇女殿下に向けられた六九式殿の笑みは、何時もの笑
みとよりも優しげな笑みに見えた、らしい。
背中を向けてた俺には見えなかったんだが。
それよりも、俺には問題があったので有って。
「はは……殿下、よろしゅうございましたなぁ。六九式殿もお疲れさまで……」
なんでこの人が邪魔するのかなぁ。本気で泣きをいれたくなりながら、俺は努めて平
静を装って背後を振り返った。
そして、その笑みを見て大体のところを理解した。
(あははーっ、今回のたんけんごっこはむしろチャンスですーっ(爆) 「教授」から
頼まれたお仕事、きちんと果たしてくださいねっ?(笑))
目で語る、笑みで語る、彼女の表情は雄弁だった。
お仕事をきちんと果たさないかどうなるかも、雄弁に語っているところが空恐ろしい。
思わず天を仰ぐ俺。嗚呼、よもやあの空に、死兆星は見えてはいまいか?
なんとなく空っぽになりかけた俺の耳に、どやどやと室外から足音が聞こえる。
そう言えば、殿下が何かお話があると仰ったので収拾をかけた(後から良く考えれば、
これほど人を集めることはどこにもなかった)面子の中にこの場に遅参した連中がいる。
遅れた割には賑々しく、がたんと扉を開けて入ってくる。
「あ、六九式様だ〜ヽ(´∀`)ノ 」
「お……あ、でも『教授』じゃないのか。ちょっと残念……でもィィ!!ね」
「岩田司令……殿下の御前ですよ?」
ひくぅっ!!
彼らの声を聞いたとたん、世にも珍しいことに目前の女官殿に激しい動揺が見られた。
きょろきょろとあたりを見まわし、彼らが入ってきた以外の出口を確認。
やや、顔が明らんでいるのは気のせいだろうか……まさか、ね……?
「は、はぇ〜! そ、そう言えばまだお仕事が残っていたのを忘れていましたーっ(謎爆)」
「ええっ?」
「そんなぁ、せっかく会えたのに残念な」
第五旅団でも六九式萌えとして知られる兵士と海上護衛総隊タイフーン戦隊の岩田司
令が残念そうに呟き、そして互いの言葉を聞き付けて鋭く視線を交錯させる。
その二人が刹那の対決を終え、視線をもとに、つまり六九式@メイド服女官の下へと
戻すまでの所要時間はわずかに二秒。
『あっ……もういない』
その頃には六九式@メイド服女官の姿は煙のように室内から消え去っていた。
なんともはや、見事な逃げっぷりではある。
「あ……彼ら対六九式殿決戦兵器かもしんない。ひょっとしたら使えるかなー、っと」
メモ書きしながらのそんな俺の呟きは、俄かに喧騒に包まれた空気に吸い込まれて空
しく消えていった。
(以下続刊……かどうかは気分と筆のノリにより微妙:爆)
…………あ。
そう言えば、醍醐旅団長殿の食事を手配するの忘れてたなぁ……
ま、いっか(爆)
あーびっくりしたぁ……。
まさか、もなこ殿下がいらっしゃるとは……。
っていうか、“本体”がまさか畏れ多くももなこ殿下を“呼んでくる”なんて大それた真似をしてくるとは……(笑)
“本体”は知能なんてほとんどないくせに私の“本能”を反映しているのか、西朝でも東朝でも、そして北朝でも皇女たちに懐きまくるなぁ(苦笑)
どうも、それぞれの皇女の個性に応じて扱いが違うようだが……(さらに苦笑)
さてと、もなこ殿下の御厚情で腹はくちくなった。
いやあ、心に染みたなぁ……小さな優しい女の子が一生懸命作って持ってきてくれたおにぎり、なんて滅多な事では食べられない大御馳走であるし。
ましてや陣営を問わず愛されているもなこ殿下の御手製とあっては。
うん、あの日、殿下に淹れて頂いた御紅茶の次に私の心の御馳走リストに載せておこう。
……ともあれ、あーもなこ殿下に見付かったってことは、もうすぐ善行閣下がきちゃうんだろうなぁ(笑)
“ないしょ”にしていただいても、絶対あの目敏い、もなこ殿下に関しては倍率ドンで敏感なお人ですからなぁ。
絶対、“もなこ殿下レーダー”とか持ってそうだよ……あの人(笑)
さて、まあ考えたって、どうせあの人の頭脳に及ぶわけないんだから、なるようになれ、さね。
まさか菊水一個中隊と一緒とか、第五旅団で山狩り、なんて事はないだろうなぁ……プルプル(((゚д゚)))プルプル
でむぱ(((((
>>543〜546
の文章を音楽室の「秘密の箱庭」(もなこの子守唄)を聞きながら読んでみてくださいね
…さりげなく営業。
>>553 フーシー、フーシー、フーシー
”ただいまぁ〜〜マスタ〜〜(侍従C)、いやぁ、久しぶりによく死んだよ。”
フーシーフーシー、フーシー、フーシー
”兄弟が悪さするもんだからさ、俺まで一緒に駆除されちまったのよ”
フーシー、フーシー、フーシーフーシー
”おかげでちょいとあの世まで行ってきたって訳さ”
フーシー、フーシー
”なぁに、もちろん手ぶらで帰るなんて事はしねぇよ”
フーシーフーシー
”はい、これ、あの世の名物『冥土の土産』な。”
>>448 フーシーフーシー
”お、新入りかい?よろしくな。”
フーシー、フーシー
”まぁこれも何かの縁だ、おまえさんにも『冥土の土産』をやるよ。”
フーシー
/|\ /|\
⌒北(゚д゚ )朝⌒ ))))
//
[冥土の土産]
秘密基地前
あれま、醍醐の旅団長さんだっぺか!?
なにしてんの?
こんた所、菊水のあんちゃらにみずがったら大変だべ。
えがったら軍楽隊の兵舎にくっけ?
だいじょぶだ、うちげはほとんど治外法権だから(笑)
ほれ!はよぉ…こんた所にいたらずぶぬれだんべ!!
(…ちっ…これ以上宮城の中には入れないか…おそらく菊水にもマークされてるに
違いない。最悪、この旅団長を人質にでもするか?…まずは、兵舎に着いてからだ…)
でむぱ(((((
旅団長殿、ついでなんで絡ませてもらいます(笑)
>>557 (“わざと”そういうの貸してくれた気がするが、テントからの雨漏りでずぶ濡れになりながら)
ふるさとの訛りなつかし、だねえ?
うんうん、そういう素朴な感じがなかなかハァハァ……(;´Д`)
いいよねえ、しかも朴訥な親切ぶりがハァハァ……(;´Д`)
ハァハァ……(;´Д`)
……
……
ところでキミだれ?
あ、そう言えば始めてですね。(おもむろに敬礼)
自分は近衛第五旅団軍楽中隊A小隊小隊長、水戸 滿子少尉であります。
…北の人間が何故とお思いでしょうが…「家庭の事情」とでもここでは
言っておきましょう。
いずれにせよ、菊水の手が迫ってます。
こちらへ…(うむを言わさぬ強い口調で)
>>559 ひぇーっくし!(くしゃみ) ……ブルブル(((゚д゚)))
ああ、ご親切は誠にありがたいがね、くしゅんっ!
先約があるんで、ここに居なきゃいけないのだよ。
ずるるる……(鼻水)
こんな、恰好で何を意地張ってんだって言われそうだけどね。
ああ、菊水さんか。うん、大丈夫だと思うよ? 大隊指揮官さんは“まだ”私の事殺すつもりないみたいだから。
それに善行閣下も“まだ”私の事生かしておいてくれるだろしね(笑)
でも、こういう状況で善行閣下と鉢合わせしたら、何言われるかわかったもんじゃないなぁ。とりあいず、私の怖いのといったらこんぐらいかな。
だから、大丈夫だよ。
それともこんな時間にお嬢さんのような美人が……って事は、デヱトへのお誘いですか?(ニヤソ)
ぶぇーくしょぉい!!!
そうですか…
では、失礼いたします。あ、そうだ。(懐からごそごそ)
ではこれをお使いください。(作業用のタオル:茨城JAのロゴ入り)
(人の気配)
!?では失礼します!!(女性としてはすばやい足取りで去っていく)
ちなみに557を標準語にすると…
あら、醍醐旅団長殿ではないですか!?
どうしたのです?
こんな所を菊水の人にに見つかったら大変です。
よろしければ軍楽隊の兵舎にいらっしゃいますか?
大丈夫、私の所はほとんど治外法権ですから(笑)
さあ!早く…こんな所にいたらずぶぬれですよ!!
…このぐらいの方言なら誰でも分かりそうですけどね。(^▽^笑)
ありがとー(と頭を拭いてから姐さん被りで頭に巻く)
(立ち去った満子少尉を見送りながら)
「近衛第五旅団軍楽中隊A小隊小隊長、水戸 滿子少尉」ね……。
(膝を抱えて少しでも体温を保ちながら独白)
どうも、あの幾分狂気を孕んだ目が気になるな。それに第一、どうして“北朝”の人間が菊水の動きを気にするのだろうか……?
普通だったら、善行閣下なり菊水なりに通報する立場だろうに……。
ふむぅ、とんだ“北朝”さんの内憂と出会ってしまったのかもしれんな。
ともあれ、もなこ殿下の名を出さずに済んだのは我ながら賢明だったようだ……。
さて、どうしてくれようか(笑)
564 :
ねこ:2001/06/22(金) 01:07
ふらふらとひみつきちに登場。
旅団長と目が合うが、あえて何にも言わずに横に座る。
(猫モードだとぬれた時に始末が悪い・・・・・)
毛繕いしつつ、旅団長の様子をうかがうと、結構寒そうにしている。
重営倉から毛布を引っ張り出そうかと思うが、ぬれていてあまり役に立ちそうにない・・・
ふと、思い出して、ひみつきちの物置から傘を引っ張り出して(くわえて持って行くので
結構な無理が有るが。)旅団長の傍らに置くと、旅団長のひざの上に乗ってみた。
(オス同士の趣味はないけどねえ・・・・・)
ま、これくらいは、ねえ。
でむぱ((((((
うむ、そろそろ墜落するです。
>>563 (平然とした表情で現れ、特に驚く様子もなく)
おや、お久しぶりです、醍醐旅団長閣下。
相変わらず、人を驚かすのが得意でいらっしゃる。どうなさいましたか?
わざわざこの雨の中、こんなところで。
ああ、もなこ様はいらっしゃるまでもう少しかかるようです。
どうなさいます? 一風呂浴びられる時間くらいはありますが。
そうそう、最近宮城内を化け物が徘徊していると、侍従の皆さんが噂
しているのです。旅団長閣下は御覧になりましたか?
私は、どうもそういったモノに縁がないようで、いまだに一度も見た事
がないのです。ええ、気配くらいは感じなくはないのですが。どうやら
避けられているのか嫌われているのかしているようです(笑)
ええ、もちろん冗談ですが(笑)
>>564 ああ、あったかい……なぁ。
パトラッシュ……ボクはもうつかれたよ……。
(空には天使が舞い降りて例の歌の合唱が……・笑)
……と思ったらゾクリと寒気。
>>566 あわわわわわ、ぜ、善行はん……。
どちらが、驚かすのが得意なんですか(汗)
(気をとり直して)
……ったく、油断も隙もない。
ええ、変な妖怪変化が各地で発生しているようですな。
それで先日西朝に野次馬に行ったら、とんだ歓迎を受けましてね。ええ、ともえ殿下の守護龍に吹き飛ばされてこの有り様ですわ(笑)
ああ、宮城にもたくさんいるようですな(笑) 善行閣下がお目にかかれないのも当然でしょう。
ああいって魑魅魍魎は怖がる人や嫌がる人の前にしか出ないってのが性質の悪いお約束ですからね?
ですから、せいぜい宮城の怪談がいくつか増えて、もなこでんかを“わくわく”させてしまうのか関の山でしょうな(笑)
ぶぇーーっくしょおぃ! ええ、体拭いて暖まったほうがよいようです(笑)
善行閣下は私の体よりも、もなこ殿下に風邪を伝染したり、くしゃみを掛けたりされるのを案じておられるようですしな。
>>567 ひどい仰り様ですね(笑)
ええ、確かに私はもなこ様によかれと想っておりますが、それとこれと
はまた別です。少なくとも、雨露に濡れて困っている人を心配しない程、
私は冷血ではないと自己評価はしておりますよ(笑)
とりあえず、そうした魑魅魍魎に関しては、六九式嬢らに任せておりま
すので、そう遠くないうちに事は解決すると確信しております。ええ、専
門家である以上、我々の信頼に応えてくださるでしょうから。
さて、あくまでこの滞在は非公式のものとして処理しておきました。
そういうわけですので、申し訳ありませんが正規の迎賓館にはお泊め
できませんので御理解いただきたい。
とりあえず、近衛第五旅団捜索連隊の兵舎にお部屋をご用意いたし
ました。ええ、きちんと応接室と寝室の別れている部屋です(笑)
秘密保持に関してもご安心下さい。かの部隊は、これから富士教導団
等から抽出された部隊によって充足される予定の、私の子飼いです。
口は固いですし、ほとんど欠状態ですから隊員がお邪魔する事もない
でしょう。
ええ、当然閣下の身の安全は、私が責任を持って保障させていただ
きます。
569 :
ねこ:2001/06/22(金) 01:44
ふいと、善行氏を見上げると、また目を伏せる。
旅団長が立ち上がるのに合わせて飛び降りると自分は
重営倉に入り、丸まる。
(ついていっても面白いことはなさそう・・・・・)
二人を見送るとあじさいを眺め、雨音を聴きつつ、うとうととし始めた。
(静かなのが一番・・・・・)
>>564 や、ねこさん、すみませんがもなこ様がいらっしゃったら、私がこちらの
お客様をお部屋へご案内しにいった、と、そうお伝え願えますか?
ええ、さすがにこの雨の中、こうしていただく訳にはいきませんから。
あ、そうです、つまらないものですが、これでもどうぞ。
(そういって、ポケットからほしいもを出してねこさんの前におく(笑))
>>568 ものの見事に驚かせていただいてほんのお返しですよ。
まったく“非公式”というよりは“非常識”と言ったほうがよい訪問に気を使っていただいて申し訳ない(笑)
私としても、いきなりこんな所に置かれてどうしたものやら、と思っておりましてな。
いやあ、ともあれ正直言ったところ暖かい風呂は何よりありがたいですよ。
ああ、殿下に頂いた“おにぎり”はそれ以上に心に染みましたが(笑)
まったく、もなこ殿下はとても優しくお育ちになられている。ええ、お互いいい御主君も持ったものですね。
それだけははっきり自慢できく数少ないものだと思いますよ(笑)
ともあれ、取り敢えずお風呂は遠慮なく頂きます、いや本当に、ありがたいものです。今夜はあのまま野宿を覚悟しておりましたから。
ははは、宮城にホームレスがいるというのは北朝の沽券にかかわりますな(笑)
ああ、西朝についても風呂の後にでも伺いましょうか?
それとも御一緒しますか?(笑)
>>568 (そっと、重営倉の上に傘をさして。猫の背中を人撫でして善行閣下の後についていく)
572 :
ねこ:2001/06/22(金) 01:54
>>570 眠そうに顔を上げると、了解というふうに右手を軽く挙げる。
(見ようによっては敬礼をしているようにも見えただろう)
その後、両手でほしいもをつかむとはむはむ食べ出した。
(てか、猫のままだと食べづらい・・・・・・)
>>571 西朝ですか。・・・・・・彼らについては、今日はよしておきましょう。
ええ、まずは温かい風呂と食事を採って、ゆっくりお休みください。
詳しい話は、また明日ということにいたしましょう。
>>573 ああ、そうですね。
是非ともそうさせていただきます。
正直、宮城で迷子になるという貴重な体験で疲れていたのかも知れませんので。
ところで親支派侍従氏に是非とも伝言申し上げておいてください。
ええ、テントとシェラフで歓待していただいたので、後程改めて御礼申し上げます、とね(ニヤソ)
はは、兵舎の事ですからきっと大きなお風呂なのでしょうな。
そこで閣下と裸の付き合いをと思いましたが、これ以上、腐女子の妄想を膨らませる事もありませんな(謎笑)
♪聞いてゴン太リーナ ちょっと言いにくいんだけど
聞いてゴン太リーナ
中隊長さんが、北朝を訪問するまでここにいないか、って
言ってくれたの
でも訪問は延期になっちゃって、しかもチヨダが大騒ぎなの
帰ったほうがいいのかな
残ったほうがいいのかな
聞いてくれてありがと ゴン太リーナ♪
>>574 ああ、あの侍従氏ですか。ええ、それでは直接お会いして、お言葉を
そのままお伝えするといたしましょう(笑)
風呂ですか? ご安心下さい、ちゃんとユニットバスのついている部屋
ですよ(笑) ええ、本来ならば連隊長室のはずの部屋です。本来は将
官でいらっしゃる閣下には若干不足はあるかと思いますが、今すぐに
用意できるのがこの部屋だけでしたので(笑)
腐女子を喜ばせるのは、・・・そうですね、そちらの中佐殿にお任せす
るといたしますよ(笑)
(その頃、侍従に割り当てられた宿舎にて)
……ふぅ。
また、繁殖したなぁ……(遠い目。親支派侍従の部屋は負のマグネタイトが集まり易いらしい:爆)
いったい俺の立場って……いいや、考えるのよそう。
きっと不幸になる(涙)
それよりあいつのもって帰ってきた土産って……
冥土の土産……冥界の石榴の実かいっ!!
食ったら冥界から出ることかなわんわいっ!!!
ああもうっ、くそぅ。
なんとかならんのかこの連中はっ(涙)
……でも、モー・ショボーはちょっと可愛いよね(爆)
>>576 いや、突然の“非常識訪問”にそこまで手配していただけて、誠に感謝しております。
ええ、是非御厚意に甘えさせていただきます。
今の状況だと私のような“非常識”でないと難しいかもいれませんが、いずれ機会がありましたら閣下も是非吉野にいらっしゃってください。
何もないところですが、吉野の桜はちょっとしたものですよ、ええ……(ちょっと感慨深げな目)
こちらも精一杯もてなさせていただきます。
中佐ですか……(笑)
彼も公私ともに、これからますまず忙しくなりそうですな。
ああ、なかなかに綺麗な部屋ではないですか。
私のようにベッドさえあればいいといった不調法者には過ぎたものですよ(笑)
>>532 (パイナップルは別に入っててもいいな・・・・・派です・・・・)
そういや、
/|\ /|\ フー シー
⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒
レ レ
が宮城に巣を作ってるみたい・・・・・オオタカの巣もあるのだから
ごっちゃにされて撤去されたら困るなあ・・・・・
(撤去される前に羽だけ集めておこうかな・・・・・)
あ、明日はカレーだ・・・・・材料買っておかないと・・・・・・
・・・・・・静かだなあ・・・・・・寝よう・・・・・・
(野郎の風呂シーンなど書きたくないので省略)
ふう……、あーやっと生き返った感じだ(笑)
いや、本当に生き帰った感じとはちょっと違うのだけどね(爆)
あー、今夜はもう寝る。まさかベッドの上で眠れるとは思わなかったなぁ……。
ドサリ。
すう……
ああ、殿下……あったかいです……
(なんか妙な夢見ているらしい)
(デムパ・明日に備えて私も落ちマッスル)
熟睡する旅団長の布団の上・・・・・
/|\ /|\ アッタカイ?フーシー
⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒
レ レ
・・・・・・・(笑)
今、我々は親皇教団の本部に居候している。
葛之葉はいつも通り馬鹿やっており、殿下は何やら御本を読んでいらっしゃる。
藍前からはまだ連絡は無い。どこをほっつき歩いているのやら。
中野の古本屋に一緒に良く行っていたから、あそこにいるのかもしれない。
・・・良く考えたら菊十字団設立当初からいるメンバーは、死んだ幸明と その藍前だけなのだ。
私は設立してから2週間後に入団したし、葛之葉、日下部に至っては1ヶ月後。
だから・・・殿下の・・・本当の素性は知らない。
なにせ殿下御自身も菊十字に来る前の御記憶が無いそうだ。
菊十字を作ったのが幸明と藍前の二人ゆえ、藍前も何か知っていると思う。
その意味でも早く藍前に合流したい。
東朝の萌姫様は静かで可愛らしいお方だ。あれで男子ならハァハァ…(´Д`;)だったのに・・・
リョダンもすっかりあちらになついてしまった。飼い主になって頂ければ助かる(笑)のだが。
さて、私は布教のお手伝いをしよう。居候だからな。
「・・・ほらそこ!!列にわりこまなーいっ!!」
よしッ、今日も早起きっ!!
昨日は酢豚で失敗したから、今朝はオーソドックスに和食にしようっと。
さっそく卵、卵っ……あれ?切らしてるや。
しょーがないから、ちゅーやんの部屋にあった卵を使おうかな。
これ、何の卵だろ…? ま、いっか。
ジュー
>>583 おはようございます、ともえ様。
今日は卵焼きですか?って、これ、なんの卵なんですか?(汗)
>>584 気にしない気にしない♪
男の子でしょっ(笑)
そ、それともボクの料理、美味しく無い……? グスッ
>>585 そ、そんなことありませんよぅ!!!
美味しいです、本当においしいですよ!?
な、泣かないでください、泣いたらかわいいお顔がだいなしですよ。
ほら、涙を拭いてください(とハンカチを差し出す)
では、ちと味見をバ(出来上がった卵焼きを一切れ失敬する)
・・・・・・
アヒャ?アーヒャヒャヒャヒャヒャ!!ワ、ワライガトマラナイヨ?アレ、シカイガマワルヨ?
∧_∧
( ゚∀゚ )
⊂ つ
Y 人
(_) J
ばた(ひとしきり笑った後、ぶったおれる)
ミ⌒彡
( ゚∀゚) アレ?
/#y#"#ゝ タマゴ ドウシタノ?
ヽ====∪ _
|#|_#_#|\ 、,/ヽヽヽ、 ナクナッチャッタ
∪ ∪ (゚ー゚)ヘヘヘ ) ダレカ モッテッタミタイ
(ぐっすり眠ると昼まで寝ている男。目が覚めて見なれぬ景色)
あー? あれ? ああ、そうだ北朝で部屋借りてるんだっけ。
んーー、電話借りて、参謀長に連絡しないとなぁ。
あのジサマ、普段は私なんて構わず業務に勤しんでいるのに、たまに姿消したりすると凄く心配してくれちゃうんだよなぁ。
そんで上司でも構わず正座させられて説教してくるんだ(笑) 「殿下を放って姿を消すなんて、それが貴方の忠義でございますか!」ってね。
うん、まあ、だから好きなんだけどさあの爺さん。
心配させちゃいけないな、電話しよっと。
>参謀長
ああ、参謀長? 私、うん、廣瀬だよ。
実はかくかくしかじか(日本語って便利・はぁと)でね、今なぜか宮城にいるの。
うん、善行さんも親切にしてくれてるし取り敢えず大丈夫。
できる限り早く帰るから心配しないでね。
ああ、そうだ……えと、その……殿下にも伝えといてくれる?
ほら、参謀長だけは“じいや”だからという事で奥の院に入れるじゃない?
じゃね、しばらく吉野は参謀長に任せるから、うまくやってよ。
ほら、留守番はジサマの得意技じゃない(笑) 新潟戦でも本当に留守ちゃんとしてくれたから、ウチラ戦えたわけだし。
ってことで、よろしくー。
(独白)
ま、留守番は参謀長に任せとくのが一番だよね。
私がいるときより旅団の規律よくなってたりして……(笑)
気がつくと、私は医務室のベッドに眠っていた。
どうやら、つまみ食いをした後、ぶっ倒れていたようだ。
窓から差し込む日差しが、白いシーツに影を落としている。
ベッド横には花瓶が置いてあり、その下に紙切れが差し込んであった。
その紙切れには
「じょーくん、ごめんね。ともえ」
とだけ書かれていた。
それを手にして、何度も読んだ。
「まぁ、これも役得、ってことでいいか」
それを二つ折りにして、胸のポケットに入れた。
午前中一杯休んでいたのだ、仕事がけっこうたまっていることだろう。
横にかけてあった上着を手にして、私は医務室を後にした。
(医務室をチラッと覗く)
……あれ?じょーくん いないや……
………ハンカチ、返しそびれちゃった……
591 :
萌姫:2001/06/22(金) 20:44
……カテドラルの中は今はとても静か……
…今日は皆は復興のお手伝いにいってしまいました……………
「風邪をなめてはいけません。萌姫様はお疲れでしょう。昨日もほとんど休んでおられませんでしたし、こういうときこそ私たちに任せて休んでください。」
「………」
「だめです!だいじょぉぶです!この私たちがちゃぁんと指導してきますから!!」
「そぉでぇす。今日は私たちが、ばっちり殿下をエスコートしちゃいまぁす。」
……六条さん、葛ノ葉さん
「…………加藤…」
……加藤ならわかってくれると……思ったのです……
「………あ、あの私としましては……………」
「だめですよ。加藤さん。みんなで今日は萌姫様に休んでいただくって決めたじゃないですか」
………私は本当は一人の休むのがこわいの………野々村……
「ごめんね」
………………………………………………
……………………………今はこのカテドラルの中は空っぽ………
………まるで世界にここしかないみたい………
萌姫「……………………………だいご………」
謎の生物「アヒャアヒャアヒャヒャヒャ……」
………………………天井近くの色ガラスから入ってくる色………
萌姫「…………静かなのは………怖いの……」
謎の生物「アヒャアヒャアヒャヒャヒャ……」
……………………………………………カテドラルの隅に逃げた闇……………………
萌姫「………………みんながいないのは……………寂しい……………」
謎の生物「アヒャアヒャアヒャヒャヒャ……」
………一人はいや………自分じかいないから……自分のイヤなところが…………みえてしまう……
…………傷つくのはいや………でも、みんないないのもいや……………辛いはいや………………でも、みんなが辛いのはいや…………
……逃げたい…………………でも逃げるのもこわい…………………………………
………わがままな妾は嫌い………………………ずるい妾も嫌い……………………
592 :
萌姫:2001/06/22(金) 20:46
萌姫「………妾は…………妾が…嫌い…………………………」
だいご「だからどうしました」
萌姫「…だいご………」
だいご「その程度のずるさキングオブチャンピオン(?)の私に比べればお茶のこさいさい。それこそ、そのようなたわいごと傲慢というものです」
萌姫「…………………でも……みんなは妾をやさしいとかいう………つがい………怖いだけ……………………」
だいご「怖くない人間なんていませんよ。どんな者にでも」
萌姫「………醍醐にはわかんない………」
だいご「わかりませんよ。私はあなたじゃない。あなた気持ちを、想うことは出来ても、あなたにはなれない。]
萌姫「………妾は………………うそつき………」
だいご「そうかもしれませんね。でも、だからどうしました。卑怯でうそつきなのがばれたら皆がいなくなるとお思いですか」
萌姫「………………………」(こく)
だいご「それこそ傲慢の極みです。だからこそ皆はいるのですよ」
萌姫「…………………」(きょとんとする)
だいご「優しさとは傲慢の極みなのかもしれません。たとえ繕っていても、嘘であってもその優しさはあなたのものです。あなたは皆がお好きですか」
萌姫「…………………」(こくっ)
だいご「ならば、そんなあなたが皆好きなのです。嘘だと思いますか、本当だと思いますか」
萌姫「……………………わかんない………でも………だいご………」
アヒャアヒャアヒャヒャヒャ……
……だいご?……どこにいったの…………………………………………………
もうぐきますよ
…………?
バァン(勢いよくドアの開く音)
「たっだいまもどりましたぁ!」
「萌姫様…だめじゃないですか。やすんでなくちゃ」
「……あぁ、あの、早く終わったので他のブロックはお願いいたしまして……その……」
「…………………………………………………」
………………………皆の顔がにじんできた………………………………
「……………………あ、あれ?」
「も、萌姫様!ど、どういたしました。どこか痛いのですか?」
「きょ、救急班!どこにいった救急班!!!」
…………だいご……
もうぐきますよ。そしてあなたの答えもあなただけのものです
〜〜でむぱ〜〜
>>591〜
>>592 すいません。誤字脱字だらけになってしまいました(^_^; アハハ…
つがい→ちがう
もうぐ→もうすぐ
逝ってきます…
(でむぱ)
>おさかなさん
最近、さかなを動かす暇がありません。
よろしければ、暇を見て活躍させてやってください。
色んな所を巻き込んで。
(…国際政治、外交、国家組織論、君主論などの本の山に埋もれながら)
………ZZZ
オワーッ デンカー タイサー ヘルプミィー
………ZZZ
ミ⌒彡
(゚∀゚ ) チュウタイチョー ソロソロ ゴハン タベニ イコウヨー
/#y#"#ゝ
ヽ====∪ _
|#|_#_#|\ 、,/ヽヽヽ、 ナマビョウホウ ハ オオケタガノ モト
∪ ∪ (゚ー゚)ヘヘヘ ) コンツメルト カラダニ ヨクナイ ヨ
猫伝
BAR(居酒屋?)でランチサービスを始めてから最初の金曜日が来た。
まあ、軍籍にいるから知ってはいたが、海軍には恒例行事として
「金曜日はカレーの日」がある。なぜカレーかは私は知らない。
そして「海の西朝」としてもやっぱり、カレーの日なのだ。おそらく
タイフーン戦隊でもやっぱりカレーなのだろうが。
いつもはともえ殿下が全員分作っているのだが、さすがに量が多すぎる。
今回はちょっと私の店でもお手伝いをしてみようということで・・・・・
その日、日替わりメニューの看板にはこんな文を書きつけてみた。
『金曜日 特製カレー 大食い王1名、BARの一日無料券進呈!』
普通盛り¥400〜 以降100円ごとに100g増(普通盛り250g)
トッピング なんでも100円
(コーン、卵、納豆、チーズ、コロッケ、ミニカツ、ほうれん草、ツナ等)
基本的に私はカレーには結構こだわる方である。この日のカレーも
前の日から玉ねぎを炒め、スパイスを調合、煮込みに煮込んだ逸品である。
食べ放題の福神漬だって自家製だ。ホテルのレストランに出したっておかしくない。
本来なら400円では食えないものだ。・・・・・なんだけどな。
今、目の前で展開されている光景はまあ、ある程度は覚悟していたものだ。
そのつもりでありったけのご飯を炊き、巨大なカレー鍋も用意した。
しかしねえ・・・・・・
BARの中、ランチタイム
オーダー入ります〜ほうれん草、コーンミックス、400g1辛で〜す。
(自分もやることないから、みなぎはんの店手伝ってます、はい。)
失礼しマース、お冷やお持ちしました〜
あ、3番さんお愛想でーす。
確かに、男所帯っていうのはバカをやりたがるものである。
それは年齢、組織を問わない。ましてや「天然の西朝」だ。
まあ、ウケるかなあと、ちょっとは期待していた。
ウケ過ぎだ。この状況・・・・・
昼になると同時になだれ込んだ集団は1時間後、記録を1800gを突破する所まで
更新した。誰もトッピングなんて頼みゃしねえ。
「マスター!今記録いくつ?」
また一人やってきた。ていうか、上等兵氏。しかもこれで3回目。
確かに、「一人一回」とは言っていない。でもね、食べたすぐ後に
外に出てもう一回入ってくるのは止めて欲しいなあ・・・・・
外で何やってたんですか。・・・・もう。
「1800がさっき出ましたよ。」
「おうし!2000行くよ!頼む!」
まあ、2000円ですから。うわばみな上等兵氏には一回の飲み代には十分
な投資でしょうけど。目的がずれてることに気づきましょうよ。
隅の方で大柄な兵士がずっと食べつづけている。
彼は最初普通頼んでたくせに、際限なくライスとルーの追加をし続けている。
そしてなぜか旅団蟲も「ウマー」とか言いつつ食っている。・・・・何時の間に来たんだ。
ていうか、中隊長はどうしたの。
そしてあろうことかモエナ大佐とともえ殿下までもがバトルしている。
「モエナさんには負けないぞー。」
「私に勝てますか?(微笑)」
しかも何気に二人とも800gを突破している・・・・・ああ・・・・・
もはや、無料券の問題ではなくなりつつある。
ランチタイムはちょっとした意地の張り合いによって修羅場になっていた。
重い…
薄暗い部屋の中で目が覚めた…
ようやくの事で、下敷きになった本の山から脱出することに成功する。
同居人の座敷廣瀬君の姿が見えない。
食事へでも行ったのだろうか?
私も気分転換に食事へ行く事にした。
…ん、なにやらみなぎ殿のBARが騒がしい。
何故、昼間っから?
(店内を覗いてみる)
>>598 あらら…
そして、2時間。
ランチタイムは終わっているのだけれど、まだ食べている人がいる。
記録は3000gを越えた。ココイチの最高記録は確か3200だから
もう突破しそうな勢いだ。てか、そろそろこっちが限界。
食べているのは3人。上等兵氏、手伝いをしてくれていたゴンさん。
そしてタイフーンの岩田司令・・・・・って、え?ええ!?
今気づいたんですけど・・・・何時の間に来たんですか?
「いや、うまそうな匂いがしたもんで・・・・つい。」
つい。じゃ、ないでしょ!
「そうそう。これに優勝すれば六九式教授の飲み会の時のビデオが
もらえるんだよね?ね?」
「すいません、あれ、こないだの蟲騒ぎの時におとりに使って、消滅してるんですけど。」
「な、なんですとー!!」
叫ぶと、その場でひっくりかえる司令。2500g地点で脱落・・・・・
壊れたかな・・・・・こりゃ。
>>600 (扉の隙間から…)
上等兵と、きつね殿と、…岩田司令まで!
やれやれ…こんな不景気な顔で入りづらい雰囲気だ、な…
顔を洗って出直してくるか。
〜デムパ〜
OVER'Sも今夜の夕食はカレーでした(笑
(モグモグモグ…ごっくん)
うにゃ?びでお?
>>600 あれならギリギリのところでてーぷ抜いたよー。
燃えちゃったのは、庭の木と
幕代わりに使ってたボクのシーツだよー。
2時間半後
奇跡は起きた。
よろよろとやってきた(おそらくずっと勉強していたのであろう、寝癖も
直っていなければ、ひげも剃っていない。目の下にくままであった)
中隊長氏が怒涛の如く食べ始めたのだ。
「そんなに、起きしなに大量に食べると体壊しますよ・・・・」
「いいの!ライス追加して!」
多分、最近ろくに食べていなかったのか、その姿は「食いだめ」というに
ふさわしかった。鬼気迫るものすら感じた。
(現在のトップは上等兵氏の3100g。彼は今、自室で動けなくなっているだろう。
「どうだあ!」と、自慢げだったが、顔は少々青かった。)
あっという間に3000を突破した。てか、よくそこまで食べられますね・・・・
死屍累々のBARの中、中隊長氏のスプーンの音だけがしばらく響いていた。
みなぎはん!もう炊飯器からっぽだよぅ〜!!
3時間が経過した。
2つ用意した大鍋はスッカラカン。備蓄の米はすべて消滅。明日のご飯はめん類決定だ。
「もーかんべんしてください。」
さすがに止めないと。ていうか、こっちがもう無理。限界。
記録。3800g20辛。トッピング全部入れx3・・・・・正気の沙汰ではない。
一日無料券を渡すと、中隊長はまだ少し眠そうに
「ごちそうさま。」
と一言残し、自室へふらふらと帰って行った。また勉強なのだろう。
傍らにはやっぱり座敷醍醐がついていたが・・・・・
教訓。食べ放題なんてやらねえ。絶対やらねえ!こっちが破産する!
(バーのカウンターの端っこで、ちまちまと羊肉のカレーをつつきつつ独白)
ああ、すごいな、みんな(笑)
まったく、高校時代の運動部を思い出すよ。
あの頃は、それこそ飯びついっぱいおごはんを食べきってこそ、漢、といった無茶ができたからな(笑)
ああ、あの飯びつ一杯はありそうな白飯に、申しわけなさそうなトンカツの載った、「東華」の大盛りカツどん。
懐かしいな。あれが五〇〇円だったんだから、いい時代だったな。
どうしよう、俺も久しぶりに昔に返ったつもりで逝ってみるか(自爆)
(大きな声を出して)
マスター、俺にも3kg追加!(爆)
>>605 って、遅かったか(笑)
まあ、いいさ。
次の機会のお楽しみとさせてもらおう(笑)
ふう、ひと段落したね。そんじゃ炊飯器でも洗うかな〜♪ゴシゴシ…
…しかし…このまま五右衛門風呂になりそうな大きさだなぁ…
ねぇ、これにお湯引いて来てお風呂にしちゃおうか?
ダメ?(^ー^* ) ゴシゴシ…
>>608 (ぼそ)
野趣あふれるキツネカレーの出来上がり・・・・・
>>605 「随分と美味かったのにもう店じまいか。残念。(←相変わらずまだいる)」
一人悠々とカレーを食べるいきものがかりに気付いて、みなぎは呟いた。
「何泰然と構えているんですか。似合ってませんよ。」
「いや、胃にきただけ。」
玉ネギを一切れスプーンですくい、いきものがかりは眉をひそめた。
「みなぎ君、猫って玉ネギやアワビが食べられないはずだ。この前の
飲み会でもアワビステーキを作ってたよな。味見せずに出すというのも
似合わない話だ。
もしかして平気で食えたのか?いや、管理者として。」
バーの片隅。
撃沈された司令を、ひょいと担ぎ上げる参謀長
参謀長「司令、夕食のカレーは激辛が宜しいですか(ニヤリ)」
司令「もっ、もうカレーは十分…………ウプッ!!(悶絶)」
星野中尉「………馬鹿、ですね」
参謀長「否定のしようが在りませんな」
星野中尉「でも大丈夫でしょうか………」
ツンツンと、岩田の躰を突っつく星野中尉。
ヒクヒクと、痙攣するが如く反応する岩田。
参謀長「まっ、カレーは好物ですので、夕食に迎えカレーをすれば大丈夫でしょう(邪悪)」
星野中尉「………鬼、ですね………」
>>612 や、きつねくん、まことにありがとう(笑)
ああ、こいつは素晴らしい盛り具合だ。いいねえ、これこそ学生食堂の醍醐味だよ(笑)
それでは、頂きます。
(両手をあわせて一礼して、わっしわっしかき込み始める(笑))
きゅぅぅるぅぅ(腹の音(笑))
>>間に合わなかった……(笑)
>>611 そういや、何ででしょう・・・・・熱いのはやっぱりだめなんで「かなり」
冷ましてから味見はするんですけど、玉ねぎとかって平気ですね・・・・
人間モードが混ざってるせいですかねえ?
アマリ気にしたこともなかったんですけど。
そう言えば…自分もイヌ科なのに玉ねぎ食ってるし…??
な、なんか息苦しいな…目が回る…(結構暗示にかかりやすい)
きゅう…(-□-)
墜落します。
「ごちそうさま。それじゃまた」(ゴンちゃん抱えて退場)
>>615 申し訳ないです。カレーはこのとおりでしてねえ・・・・
明日用のそうめんでよければ出すけど、どうしましょう?
一応、小豆島の方から取り寄せたいい奴ですよ。カレーは私も結局
食べられませんでしたから・・・・・一緒に食べましょうか?
『本日の朝の料理は自粛します・・・
ともえ』
>>620 あぁ、食べすぎで動けないんだろうな、きっと。
(部屋の入り口に胃薬を置く)
さて、と・・・・・・
おはよ〜〜〜!朝ですよ〜〜〜!!!
今日の朝飯はソーメンチャンプルだ!さっぱりしていいぞ〜!
(半鐘をがんがんつく)
>>619 そ、そうめん!(目を輝かせる)
ほっ、ほんとうか!おまえさんいい奴だね!(手(?)をつかんでぶんぶんふる)
わ、わかった。明日またくる。
今日は執務室へ食事を運ばなくてもいいらしい。
大隊指揮官が出張中なのだそうだ。
一日の仕事(適正に合わない事を命じられるのは苦痛である。
これはゴーストによる感情ではなくプログラム――というか記憶による)
が終わり、ごみを出すために食堂の外に出ると、外は夕焼けだった。
しばらくそのまま見ていた。
人間はこの光景を「美しい」などと感じるのだろうか。
しかし私はそうは感じなかった。
ただ、この駐屯地の外に、何か私の求めるもの(ゴーストの求める、戦闘以外の何か)が
あるような気がした。
私は走り出した。
後ろから菊水@甲お姉様が私を呼ぶ声が聞こえた(命令ではないので無視した)。
外界へ出るのはこれで2度目である。
警護日誌
旅団長が行方不明になってからというもの、ずいぶんと平和な日々が続いている。
どうも、各地で旅団長に似た蟲が暴れ回っているという噂があるが、やはりあの旅団長は疫病神なのだろうと思う。
聞いたところによると旅団長は醍醐旅団を率いているばかりでなく、南朝の政治・軍事・経済全てを牛耳っているらしいのだが、どうしてそんな重要人物が正気とは思えない奇行を繰り返すのだろうか? 不思議でならない。
一度萌之院殿下に聞いてみたことがある。どうしてあのような男を重用なさるのか? と。
すると殿下は小首を傾げながら。
「? そんな事考えた事もなかったわ。なにしろ今の旅団と南朝を創ったのがあの男だから」
そのあとちょっとこちらをドギマギさせるような妖しい微笑みを浮かべて、萌之院殿下は軽く頷く。
「そう……ね。ただひとつ言えるとすれば“面白いから”かな? 少なくともあの男は人を退屈させるという事がないから」
目を細めて仰られた殿下は心なしかお優しそうであった。
私は反論する事もできず、そんな殿下の美しさに見惚れてしまう。
そういえば女官たちの間で「萌之院さまと旅団長が恋仲?」という噂が立ち昇っているが、どう考えてもあの無精髭を散らかした冴えない痩せぎすの不健康そうな中年男と、その美しさで今や皇国で憧憬の的となっておられる殿下では釣り合うどころの話ではない。
まだ、表面化どころか旅団長は御所に近づける事すらしていないが、まったくそんな事は許されてよいものではない。
絶対に……。
(硫黄島某所に係留中。トロール漁船第一霧隠丸船倉内。オンボロ漁船の外見
からはかけ離れた電子機器で埋め尽くされている)
「警戒中の海軍P3Cより基地宛ての通信傍受。解析回します」
「硫黄島基地内の一般通話回線の交信記録。ファイルに入れておきます」
ご苦労様です。
さて、ナターシャ。現状を報告してもらえますか?
「はい。お姉様。現状で海軍機による対潜警戒は、当方潜水艦隊の引き渡し準備
に関わり無く、極めて厳重です。また、日本海の情勢安定化に伴い対潜水上部隊
の移動も行われているようです」
なるほど。
つまり、現状はゆっくりと、緊張の度合いを深めているわけですね。
……。仕方、ないですか。本来なら、順序立てて事態を打開していく予定ではあ
りましたが、国防軍の痺れが切れる前になんとかしないといけませんね。
「しかし、まだ西朝上層部内でも意見がまとまりつつあるとは」
ナターシャ。重要なのは既成事実です。
それに、もし私が暴走したと思ったら、彼らは私を切り捨てれば良いのです。
我々は、身分証明書の一つも持っていないのですからね(微笑)
難しい話ではなく。入管に電話を一本入れれば良いのですから。
さて、それではナターシャ。電話番号検索。
北朝宮城内の、善行少将へ繋いで下さい。
考えてみると、衣食住と風呂と安全が保障されてくれる代わりに、完全にすることがなくなってしまったようだ。
ひーまーだー。
さすがに私のような立場の人間が宮城を歩き回るわけにもいかないし、うっかり誰かに見付かれば善行少将にも迷惑がかかるというものだろう。
それに護衛たちを始めとして四六時中、監視されているな状況であるからして、最低限の留守の連絡以上に何もやれたものではない。
ひーまーだー。
しかたがないので、ぼへーっとテレビを見る事にしよう。
あ、今日はヨーロッパGPの予選だ。
ぼへーーーー。
すげー、また兄弟フロントロウかぁ……。
>>626 おや、西朝のスヴェトラーナ大佐から電話ですか。
さて、ようやく西朝がまともに動き始めましたか。
さすがに部内の強硬論を抑え付けておけなくなりつつありましたから
ね。彼らは自分達が戦略原潜を二隻保有している、という事実が、こ
の極東にとってどれ程凶悪な脅威を与えているのか、全く理解してい
ないようですから。
これまで米軍による「国連平和創設活動」が行われなかった事の意味
も少しは理解していただくといたしましょう。
それでは、タイフーン戦隊に出動準備命令と実弾演習を下令。
「あすか」「あやなみ」「ゆきかぜ」の三艦の弾庫と燃料タンクを満タン
にして頂きましょう。
(そういって、海軍所属のヘリUH-60J改に乗り込む)
>>628 発:〈タイフーン〉戦隊司令岩田裕大佐
宛:近衛第五旅団司令部付き善行忠孝少将
本文:現在、「あすか」は海上護衛総隊司令部からの命令により、満載状態で硫黄島近海にて
待機中成り。
「あやなみ」「ゆきかぜ」の2隻は、鹿児島湾に停泊中なり。
−−−デンパ
SS書いている途中で状況が動いたぁぁぁぁ(爆涙)
急がねば!!
(硫黄島西朝基地・地下ドック)
ナターシャ。善行閣下が参られたら、ここへお通しして下さい。
それと、現時点よりドック内はスヴェトラーナ機関員以外の立ち
入りを厳禁する旨。中隊長殿に通達して置いてください。
(眼前の戦略原潜に目を向ける)
さて。体の良い厄介払いというわけですね。あなたも。
そして、いずれは私も。
海上護衛総隊特殊戦隊〈タイフーン〉旗艦「あすか」。
早朝。硫黄島沖合、停泊中。
戦隊司令官公室。
遮光カーテンが下ろされ、室内灯も消された其処に、4人の男女が集っていた。
プロジェクターによって、公室の壁には硫黄島の地図が表示されている。
星野中尉「……現在、〈ケルベロス〉第9小隊によって集められた硫黄島の詳細はご覧の通りです」
乾いた鍵打音と共にDEPが鳴り、壁の地図に様々な建物の位置が詳細に記入されていく。
司令「…公表されている情報との相違点は?」
星野中尉「今の所、存在していません……」
司令「参謀長?」
参謀長「硫黄島に搬送されてくる食料の総量。重油などの資材から推測しまして、施設が秘匿されて
いる可能性は、低いと判断されます」
司令「小隊長、実地で探索した君らの判断は?」
岩田は視線を、壁際に立つ一人の男性に向ける。
無論、〈ケルベロス〉中隊々員−第4小隊の隊長である。
第4小隊長「電線、その他の構造に異常は見られません」
簡素に報告した第4小隊長。
その目つきは極めて鋭い。
隊員の不足から突入部隊としての編成を諦め、防諜その他の情報/破壊工作、そして潜入偵察を
主任務とする小隊として組織されていた。
司令「問題は無し、か……」
参謀長「現時点では、ですな」
第4小隊長「港湾設備に関しましても異常は発見されませんでした」
第4小隊は、司令らが硫黄島で動いたことを隠れ蓑にして硫黄島の詳細を調査していたのだ。
その目的は、無論、有事に於いて硫黄島に対する攻撃を容易なものとする為に、である。
星野中尉「……………」
純軍事的な会話−諸施設への攻撃手段等を話し始めた参謀長と第4小隊長。
星野は、そんな二人の姿をじっと見ていた。
報告会の後、司令公室に残るように言われた星野。
その表情は些か硬い。
対して岩田は、少しばかり柔らかな表情を見せていた。
星野中尉「………」
星野は、自分が残された理由を察し得ず、ただじっと岩田を見つめる。
その眼前で、岩田はゆっくりとした動作で煙草を銜えた。
擦過音。
紫煙が、司令公室に立ち上る。
司令「……」
沈黙。
そして岩田は、ゆっくりと口を開いた。
司令「気に入らない?」
言葉を惜しむかのような、単刀直入の問い掛け。
対する星野の返答は、少しだけ戸惑うような響きがあった。
星野中尉「………正直、少しだけ」
それは、今回の〈タイフーン〉戦隊が行った西朝−硫黄島に対する極秘調査に関して。
正直な話し、星野は調査を行うことは問題では無いかと考えていた。
西朝と北朝−政府との間で友好的関係の醸成されつつ現在、この種の秘匿調査を実施する事は、ましてや、
この事が明るみに成った場合、西朝との融和交渉が暗礁に乗り上げる危険性も在るのだから。
だが岩田、そして今回の指令を下した海上護衛総隊司令部の判断は異なっていた。
司令「正直な話し西朝の面々、特に実際に組織を動かしている中隊長さん達は信頼してはいるよ。
ああ、信頼だよ。些か軽率な面が在るとは思うが、其処は今後勉強していけばいい。
少なくとも、信義を無視し、人の後背を付くような連中ではない。そう私は思ってるよ。
だがね、彼等はまだ西朝の実権を握っている訳じゃない。だから………」
星野中尉「それは説明になっていません」
淡々とした、だが断言する口調で岩田の長広舌を閉ざさせる星野中尉。
(秘匿回線使用のデジタル通信による電話)
もしもし、タイフーン戦隊司令でいらっしゃいますか。
自分は、日本外人部隊総参謀長の善行三将です。
ええ、そうです、日本外人部隊は法律上の扱いは国防軍ではありませ
んからね。あくまで青年海外協力隊と同じ、ボランティアです。ええ、そ
うです、命令系統は統合幕僚会議直轄ですが、所轄官庁外務省とい
うことです。
それでは、至急稼働全艦艇を硫黄島沖に集結させてください。
それと、海軍の第一潜水隊群から「おやしお」「うずしお」が展開中で
す。データは「あすか」に転送されていますね? 同士打ち等起こさな
いことを信じております。
また、厚木基地からP3Cが4機哨戒中です。これは貴官に指揮権を委
譲します。必要とあったらすぐに状況を開始するように。
なお、近海に米軍の原潜が二隻展開中との情報があります。
不測の事態に気をつけるように。
>>630 初めまして、スヴェトラーナ大佐。
こうしてお話しするのは初めてになりますか。ええ、お噂だけはかねが
ね。ええ、そうです、貴官があのぷーちん大統領の懐刀であったことく
らいは。
それでは、予備会談の申し込みを受諾させていただきます。
ええ、会談の会場は、海の西朝らしく海上で行いましょう。そうです、こ
ちらの護衛艦の「あすか」の艦上で行いましょう。
当然、異存はありませんね?
結構です。それでは、迎えのヘリを出しますので、おこし下さい。ええ、
貴官の安全は私が保障いたします。当然、偽造旅券による入国、等
というつまらない理由で本国に強制送還などいたしませんから、ご安
心を。
あくまでこれは、皇国政府と西朝の和平のための予備会談なのです
から。
それでは、お待ちしております。
>>631-632
岩田司令、十分な状況対応準備、ご苦労様です。
ええ、安心してください、日本外人部隊の第103空中機動師団へ改
変予定となっている第一空挺団は、すでに待機していますし、百里や
厚木の飛行隊も待機しています。西朝なりアメリカ軍なりが何か下ら
ない謀略を起こそうとしても、十分対処可能な戦力ですよ(笑)
それでは、あとは西朝の理性と知性に期待するといたしましょう。
向こうから指定してきましたか。
良いでしょう。ナターシャ。私は行きますので、後は任せますよ。
それと、私からの指令が出ない場合を除いてドック区画への立ち入りを強行する
者が居れば、射殺して良いとカミンスキー大尉に伝えておいて下さい。
私が戻らず、国防軍正規兵による攻撃が始まった場合は、各個判断に任せます。
生存を最優先して下さい。
以上。
(長い階段を抜けて、地上へと出る。硫黄島の熱気を孕んだ砂塵を巻き上げなが
らホバリングするSH60Jへと向かう)
西朝情報部次長。スヴェトラーナ機関長モエナ・スヴェトラーナ大佐です。
護衛艦「あすか」まで、お願いします。
>>630 (いつのまにか用意したのか、南朝の第一種軍装を着込んで登場(笑))
よう、モエナ大佐、ようやく政府と交渉開始かい?
それじゃ、俺もオブザーバーとしてご臨席させてもらっていいかな?
ああ、美しい御婦人をエスコートもなしに公の場所へはだせないだろ(笑)
(真面目な表情になって小声で)
俺がいれば、政府は南朝との関係がある以上、貴女には手出しができなくなる。
それに、いざというとき、生き残って全てを公にできる証人も必要だ。
とにかく、保険はいくらかけておいてもこの勝負はかけすぎるってことはない。
いいな?
微笑。
真剣な表情で見つめてくる星野中尉に、小さく、そして優しく笑う岩田。
司令「シビアな現実って奴だよ。本質はね」
だがその目つきは笑っていない。
そして再び口元を開く。
司令「国家、組織にとって他の組織とは基本的に仲間では無んだよ? 例え一致した利害があり、
強固な協力関係が在ったとしても、だ。
どれ程の関係であろうとも、何時かは終焉する。絶対と云う言葉は存在しない。それが世の中に
於ける絶対の法則だ。私はそう思っているよ、星野中尉。
ああそうだ。今回の事は、有事に際して西朝を容易に叩きつぶす為の事前調査だ」
口元に張り付けられた笑み。
だが今度のソレは、猛獣の如き印象を星野中尉に与えた。
司令「綺麗事じゃないのさ、世の中は。それが敵であれば、何であろうと殲滅する。そう、殲滅だ。
一旦下命あらば、一撃をもって、何もかも一切合切決着させる。その為の準備だよ。
うん。だけど、先に言った西朝の連中を信頼していると云うのも本当、本心からの言葉だよ。
だがそれは個人的な意見でしかない訳だ。こう言えば、聡明な君ならば判るね?」
星野中尉「………軍人としての職責、ですか」
司令「そう、軍人であることの、武器を預けられて居る者としての、そして武器を預けた者−国民
への責任だ。他人への不信? そうかもしれない。だが、他人への過度の信用が北陸の惨禍を
生み出したのだ。私はそう思っている。信頼を与えてくれた人々への義務を果たすことが、
他人への不信で在れば、敢えて私は行う」
其処で話は終わった。
岩田は、何かを後悔するように顔を歪めると、星野中尉に退室する様に告げた。
早朝の海は、心地よく薙いでいた。
手すりに身を預け、小さく吐息を漏らす星野中尉。
星野中尉「………」
納得できる事、出来ないこと。
渾然一体となって、星野中尉の思考は止まり掛けていた。
ただ一つ思うこと。
それは、部屋を辞する際、岩田の独り言の様に小さく呟いていた言葉。
岩田も又、平和理に物事が進むことを希望はしている、と云う事を、信じていたい。
そう思って、眼前に見える硫黄島を眺めていた。
善行少将とモナエ大佐の会談の日、その明朝の事である。
−−−デンパ
以上、
>>600の理屈付けでした(核爆)
……。南朝からのご厚意。スヴェトラーナ機関を代表してお礼申し上げます。
それでは、先導して頂けますか?ノスフェラトゥ(微笑)
(小声で)
中佐。一つお願いしても良いでしょうか?
もし、全てが破綻したら、これまでの西朝の迷走の責任は、全て皇統を混乱させ、
この国の内部を崩壊させる事を目論んだ亡命ロシア人の復讐心にある。とでも適当
に証言して下さい。
無論、私には死ぬつもりなどはありませんが(微笑)
640 :
加藤:2001/06/24(日) 01:49
きっと私は凶悪な顔をしているに違いない。
加藤「………で、萌姫様はお部屋におこもりになってしまわれてるのか…」
野々村「はい。その……私も良くは分からないのですが……なんでも……いまは邪魔をさせてはいけないから、そうならないように祈りたいとのことで……」
加藤「…………………わからん……何か起こるのか?」
野々村「私に決まれましても…」
加藤「まぁいい。きっと何かお考えがおありになるのだろう。我々は萌え姫様を守るだけだ。」
野々村「了解しました」
(SH-60J改の窓から、海上を低速で航行中の「あすか」を見下ろしつ
つ丸眼鏡の奥で冷たい光を瞳にたたえ、薄く微笑を浮かべて独白)
さて、これで「長いガーターベルトの夜」から始まったつまらない騒動
に決着をつける事ができるというわけですね。
もっとも、これから東朝と菊十字団の皆さんとの会談も残っているの
ですが。
それでも、終わりのための始まりには違いありませんしね。
>>639 (本当に、心の底から楽しそうな笑みを浮かべて小声で)
了解いたしました、大佐殿。
ええ、少なくとも貴女の職業的忠誠心を無駄にはしないことを、こんな俺の名前と名誉にかけて誓約しますよ。
それに、少なくとも貴女一人くらい助けるのならば、俺にもできそうなんでね、それも信じてくれると嬉しいのですが(笑)
司令「善行閣下からの電文だ、参謀長(
>>635)。本艦が交渉の舞台なる事となったな
準備は大丈夫だな?」
参謀長「ええ。お二方の身辺警護の為、〈ケルベロス〉第4小隊の配置も行わせました」
司令「ギア(強化服)は?」
参謀長「過度な威圧を与える原因と成りかねませんので、装着はさせておりません」
司令「宜しい。万全を期したいものだ………全兵装、戦闘用意。まぁ念のためだ…」
参謀長「硫黄島、ですな?」
司令「ああ。西朝の中隊長さんを信じない訳じゃ無いがね……」
会談の時が刻一刻と迫り来る。
こちら、皇国海軍第21航空隊群所属SH-60J332、
こちら、皇国海軍第21航空隊群所属SH-60J332、
「あすか」どうぞ、お客さんをお連れした、着艦許可を乞う
「あすか」どうぞ、お客さんをお連れした、着艦許可を乞う
「さて、それではいきましょうか」
(基地内から波涛を見つめながら)
ドック内へは現在立ち入り禁止…
…それが今の命令の全てだよ…
(目を閉じる)
その申し出ありがとうございます。中佐。
しかし、あなたはただのオブザーバーです。南朝の利益に反する事は一切行うべき
ではありません。
(窓の外に目を向ける)
さて。そろそろ到着のようですね。どうやら、あちらも今さっき到着したばかりの
ようですね。
中佐、準備はよろしいですか?
そうそう。これをあなたに預けておきます。
(首に巻いていたチョーカーを外して、中佐に手渡す)
交渉が終ったら、返して下さい。もし決裂した場合、それを硫黄島の私の機関員に
まで届けておいて下さい。
>>643 お久しぶりです、岩田司令。あの海辺での騒動以来ですね。
それでは、少しの間だけ、この艦をお借りいたします。
それでは、私は会議室で待機します。
スヴェトラーナ大佐と御一行をご案内願います。
>>646 ご配慮、まことに痛み入る。
ま、このチョーカーは預かっておくが、預かっておくだけだからな(笑)
ああそうさ、大丈夫、俺自身の手で貴女に返させてもらうよ。
それくらいは、先の楽しみをもたさせてもらうさ(笑)
>>647 お久しぶりです善行閣下。
本日の会談の成功を祈ります。
参謀長。
スヴェトラーナ大佐と御一行には、くれぐれも失礼の無いようにな。
彼等は、小なりとは云え、武装集団の全権交渉者なのだ。
……判っている。
君が、手を抜かない事はね。
だが私が心配性であることも知ってるだろ?
本日が良き日で在って欲しいものだ………
着艦したSH60J改のサイドドアが開け放たれ、南朝の一種軍装を着た中佐が甲板
上に降り立つ。そして、続いてヘリの巻き起こす風に長いブロンドをたなびかせなが
ら、氷点下の微笑を浮かべて黒衣のモエナ・スヴェトラーナが姿を現す。
彼女は、出迎えに出た士官の前に進み出る。
「西朝情報部次長モエナ・スヴェトラーナ大佐です。こちらはオブザーバーの醍醐旅
団中佐。護衛艦「あすか」への乗艦許可を願います」
>>650 ようこそ、「あすか」へモエナ・スヴェトラーナ大佐。
本官は海上護衛総隊所属、〈タイフーン〉戦隊を預かる岩田裕大佐です。
本艦は貴方がたを歓迎します。
初めまして、醍醐旅団中佐。
御勇名はかねがね聞き及んでおりました。
艦内へどうぞ。
善行閣下は、会議室でお待ちです。
(スヴェトラーナ大佐と醍醐旅団中佐が入室してくると同時に、閉じて
いた眼を開き立ち上がって敬礼)
初めまして、スヴェトラーナ大佐、お久しぶりです、中佐。
自分は、今回の四皇統融和のための和平会談の予備会談の全権を
政府より委任された、善行忠孝三将です。
それでは、どうぞおかけください、飲み物はそこに用意してあるものを
ご自由にどうぞ。ああ、煙草も結構ですよ、灰皿はそこです。
それでは、会談を始めましょうか。
さて、まずは単刀直入にお聞きします。
西朝の保有する核弾頭と、その運搬手段は、正確な保有数をお教え
願いたい。そして、これからのそれらの管理についても。
一切の話し合いは、この一件が片づくまでは進展しないものとお考え
いただきたい。よろしいでしょうか?
了解しました。
我々西朝は、先のC国との紛争時に鹵獲した潜水艦より押収した戦術核二発を、現在
二隻のタイフーン級潜水艦に一隻一発の割合で、通常弾頭型の長距離弾道弾を改造し
た弾道弾に搭載しています。
その管理は、艦長と副長の持つキーと、異常事態に際し萌浜殿下自身によって発信さ
れる起爆コードの三つが揃ってはじめて発射可能となります。
また、硫黄島内のドックには前述の核武装したタイフーン級二隻に加え、西朝潜水艦
隊旗艦「だんのうら」。ロスアンゼルス級一隻。C国製の損傷潜水艦の計五隻の原子
力潜水艦を保有しています。
ロス級に関しては、比較的初期のタイプである上に、改装が為された結果トマホーク
ミサイルの発射能力はありません。
純粋に核攻撃能力を保有するのはタイフーン級二隻のみです。
>>654 (スヴェトラーナ大佐の言葉と同時に渡された書類に目を通しつつ)
確認いたしました。
はい、この数値はこちらで掴んでいた情報と相違はありませんね。
それでは、まずこれらの核戦力に関して、関係各所、及び近隣各国
より、非公式にですが極めて如何である旨、申し入れが為されてお
ります。あくまで私兵にすぎない貴官らが、戦略原潜、及びSLBMを保
有しているという事態が、いかに釈明しても極東の軍事バランスを崩
す要因ですので。
これに関して、西朝としての将来的に緊張緩和と情勢安定の為の青
写真はお持ちでしょうか?
正直は話ですが。
既に我々西朝は原潜艦隊の保有に関しては限界に近づきつつあります。
ロス級は当分の稼動が可能ではありますが、通常動力潜より原潜への改造を強行した
「だんのうら」は最近、駆動軸周りのトラブルが多発しています。
そちらの水中ソナー網も、「だんのうら」の放射音がここ暫くで急速に大きくなって
いる事は掴んでいるものと思います。
更に深刻なのは二隻のタイフーン級であり、九○年代初頭より稼動し続けた両艦は、
既に入渠してのオーバーホールと、炉心の交換が必要になりつつあります。
そして、西朝にはそれを行う能力はありません。
C国潜水艦に居たっては、論外です。戦力化は、到底不可能でしょう。
つまり、我々西朝には今後、原潜艦隊を維持していく力はありませし、現在我々の
取っている融和策の中では、既にその存在自体が邪魔なものと化しつつあります。
我々は、現状で保有する全ての原子力潜水艦の所有を放棄したい旨、考えています。
>>656 なるほど、原潜の放棄ですか。
確かに、それ以外あなた方に道は残されておりませんね。
それでは、国連常任理事国より、査察団の入国申入れが非公式にで
すがなされております。これに国防軍、及び政府の査察団を合わせて、
西朝への全面査察を行わさせて頂きましょう。
また、あなた方は法的には民間人です。つまり、我が国においては、
保有することが許されない物を保有しているわけです。
これまでに関しては、法務省より免責と不起訴の約束を取り付けてき
ました。ですが、これから先も武装集団の保有を認めるのは、問題が
あると言わざるを得ません。
萌浜ともえ殿下の、安徳天皇以来の皇統の後継者の立場を、政府と
して正式に認める代わりに、国連の核査察団に先立って我が国の査
察団を受け入れ、不必要な装備の引き渡しを要求いたします。
了解しました。硫黄島、及び瀬戸内海の西朝拠点に対する全面査察に関しては、無
条件で受け入れましょう。
装備の引き渡しに関しては、原潜の引き渡しに関してはこちらも全面的に同意します。
しかし、現状で西朝の保有している外人部隊も含む陸戦兵力と、原潜を除く艦艇に関
しては、萌浜殿下の護衛としての小部隊を除いて指揮権を日本外人部隊に対して委譲
すると言う南朝の醍醐旅団と同様の形式による存続を希望します。
>>658 査察団の受け入れ承諾、まことにありがとうございます。
ですが、あなた方の今後も武装集団を保有し続ける件に関しては、政
府に対し納得させる材料がありません。
よろしいですか、これまで国防軍と北朝による宥和政策に対して挑戦
的な態度を取り続けてきたのはあなた方西朝です。また、先日の北陸
での戦争においても、あなた方西朝内にC国と内通して皇国を危機に
陥れようとする陰謀が存在したことも確認されています。
つまり、政府も国防軍も、あなた方西朝を「戦友」として認め、以後も同
じ戦争を戦うわけにはいかない、という意見があるのです。
これについては、いかにお考えでしょうか?
善行閣下の指摘された事、及び、それから導き出される懸念は至極当然のものと考え
ます。確かに、これまで西朝は政府及び国防軍からの再三の宥和の申し出について蹴
ってきた過去があります。
また、多井羅による売国行為も、否定できない事実です。
しかし、現在の西朝を主導する実戦部隊の幹部の中では、これまでの方針に対する批
判が高まっているのは現在の西朝の宥和策を積極的に進めているのが中隊長を始めと
する若手幹部である事はご存知のものと思います。
しかし、我々が政府からのコンタクトを足蹴にしてきた事実は歴然と残ります。
それに関しては、西朝上層部及び萌浜殿下より、政府に対して公式に謝罪を行います。
また、我々は内部問題によって何ら役割を果たす事の出来なかった北陸紛争に関して
は、戦災による復興を我々西朝が、一切の見返り、利益追求無しで当たる事を確約し
ます。
軍事力に関しては、西朝の軍組識を一度解散させますが、政府が保障する萌浜殿下の
皇統への復帰に伴い、近衛の指揮権の元で西朝の軍事力ではなく、近衛部隊として再
編成を行う。という線ではどうでしょうか?
明度の落とされた「あすか」CDC。
其処は今、強い緊張感に満たされていた。
会議室の状況が判る訳ではない。だがそれでも、誰もが息をこらして、職務を遂行
している。
司令「状況は?」
艦長「現在、本艦の周囲に於いて異常は見られていません。硫黄島も落ち着いています」
司令「…(吐息)………P3-C、アメちゃんの原潜の様子はどうだ?」
艦長「大人しいものです……一応は」
司令「二隻の合流は何時だ、参謀長?」
参謀長「現在、佐多岬沖を通過中…合流まで、後小1時間程度ですな」
司令「………本艦の位置を動かす。最悪の場合、アメちゃんからも硫黄島を護らねば
ならんからな」
参謀長「不用意な移動は、会議に悪い影響を与える危険性が在りますが?」
司令「他の艦ならいざしらず、本艦は「あすか」だ。手は在るよ、参謀長。
艦長、悪いが電気推進のみ、微速で「あすか」を原潜と硫黄島の対局線上
に動かしてくれ。出来るだけ静かにな」
艦長「了解です」
参謀長「………何も無ければ宜しいのですが…」
司令「ああ、そうだな参謀長。会談の場を護る。只それだけしか私達には出来ない。
だがそれだけでも平和を守る事の礎、その一部となれるので在れば、それは、
名誉なことだと思うよ」
参謀長「……ですな」
参謀長の言葉が、祈りにも似た響きで星野中尉の耳に届いた。
−−−でんぱ
すいません、落ちます。
お休みなさい。
>>660 結構です。その線で政府を説得していましょう。
ただし、西朝の再編成が終了するまでの間、萌浜ともえ殿下には宮城
でその身柄を預からさせていただきます。ご安心下さい、殿下の安全
は、国防軍統合幕僚会議議長よりその保障を確約する旨一筆受け取っ
てきております。
(そういって、一通の書簡を差し出す)
また、先日以来の我が国経済への桓武財閥による活動は、極めて憂
慮するべきで物であった事実も、御理解いただいている事と思います。
これに関しまして、西朝の現上層部に関して大佐がいかに「処置」を
行うのか確認させていただいてから、財閥への国税庁、金融省、産業
省の全面査察も受け入れて頂きましょう。
ここらあたりを落しどころとしては、いかがでしょうか?
同意します。
萌浜殿下に関しては、準備が整い次第そちらに身柄をお預けします。
それと同時に、西朝保有核弾頭の起爆キーの引き渡し、及び国防軍からの監督官立会い
の元での起爆装置の確証破壊を行いたいと思いますが、どうでしょうか?
上層部の「処置」に関しては、可能な限り早急に、眼にみえる形で行わせて頂きます。
査察受け入れの時期に関しては、これも萌浜殿下の身柄をお預けする前後でよろしい
でしょうか?
>>663 了解いたしました。
それでは、そちらが準備を終わり次第、査察団を派遣いたします。
それでは、そちらに「処置」して頂けることをこちらが勝手に期待してい
る人間の資料です。ええ、これはお渡しできないので、そちらでメモを
取って必要な「処置」を行ってください。
(そういって、西朝、桓武財閥の主要メンバーの面子のリストを渡す)
そうそう、それから財務省等の査察後、桓武財閥が受け入れてくださ
る事を期待している元官僚、政治家等の有識者の資料です。ええ、こ
れは予備がありますのでお持ち帰りください。
西朝の一般兵士等の処置ですが、一度西朝の再編が終わるまでは、
国防軍が身柄を預からさせていただきます。しかる後、一般兵士に関
しては萌浜ともえ殿下の近衛兵として再雇用されるでしょう。
下士官、将校に関しましては、一度私が面接を行って、それで決定し
たいと思います。
そうそう、彼らの命令系統ですが、あくまで皇族の近衛兵ですので、
近衛第五旅団指揮下、とさせていただきます。
以上、問題ありませんでしょうか?
問題ありません。
我々は、その条件を全面的に受け入れます。
これは、西朝の意志と思って頂いても構いません。
デムパ
さすがに、もう活動限界に入ってしまいました。
交渉はとりあえず一まとまりしましたので、ここで落ちさせて頂ます。
善行閣下、中佐殿。それと、応援して下さった方々(微笑)まことに
ありがとうございました。
帰還&粛清篇はまた……
デムパ終り
>>665 了解いたしました。
それでは、その様な形で話を進めてください。
そちらが完全にこちらからの条件を満たして下さった時点で、西朝の
再編成に入らさせていただきたいと思います。
それでは中佐、以上の件、よろしいでしょうか?
>>666 うん、了解いたしました、閣下(笑)
ああ、それでですがね、あの硫黄島の近場に浮いているうちの船ね、あれ西朝さんにお譲りする事で話はまとまっているんですよ(笑)
そうです、うちの旅団長からお聞きでしょうけど(笑)
で、それらの艦艇なんですが、一応売約は付いてあとは本契約するところまで話は進んでいるのですね。
というわけなんで、西朝の再編成が終わってから、改めて本契約をさせていただきたいのですよ(笑)
よろしいでしょうか?(笑)
>>667 (電波発信中)
あん? 俺は中佐だぞ? なんで善行閣下の名前なんだ?
>>667-668
おや、どうも混線しているようですね。
とりあえず、話を進めましょう。
>>669 (電波発信中)
了解です。
(電波発信終わり)
それで、こちらとしては西朝さんが契約の主体なんで、西朝さんそのものがなくなってしまうと、うちとしても他に買い手捜さないといけないわけですわ(笑)
というわけで、善行閣下、どうします?(笑)
>>667 >>670 なるほど、それで、南朝さんとしてはどの様な結論を希望なさるので
す?
当然、あなた方の艦隊は、我々国防軍が適価で引き取らさせていた
だきます。また、我々としても南朝との友情をできる限り尊重したいと
思っているし、そのように行動していることは、御理解いただけている
と思っておりますが?
>>671 そうですね、実は、その前に買って欲しいモノがあるんですよ。
ええ、握っているのは西朝さんなんですけどね(笑)
とりあえず、それ買っていただいてから、艦隊の引き取りについて話を進めさせて頂きますわ(笑)
>>672 なんでしょう?
まずは中佐が売りたいと思っている商品をお教え願えませんか?
そうでなくては、売買もなにもないとは思いますが。
>>673 や、気を持たせすぎて申しわけない(笑)
ええ、こうした交渉には不慣れなものでね。
商品の名前は「ソックス・イェーガー」
代価は「独立した西朝」
どうです、安いもんでしょう?(爆)
>>674 具体的な、「独立した西朝」についての、中佐の定義をお聞かせ願え
ますか? そうでなくては、いかに「ソックス・イェーガー」の身柄であっ
ても、引き取るわけには参りませんが。
>>675 いえ、そう難しいことではありません。
まず、西朝の核戦力と原潜は全部破棄します。ええ、それは当然ですからね。
で、西朝の上層部の「処置」は、そちらのご期待に添えるように努力はしてみる、という事です。
あと、桓武財閥への天下りは、昨今の世論の行革と自由化、構造改革への要求の大きいことから、受け入れるわけには参りませんでしょう(笑)
そうそう、当然、あくまで西朝内の組織刷新は行いますが、あくまでそれは西朝自身の手で行います。
ま、解体、までいってしまうのも可哀想でしょう?(笑)
その上で、南朝と同じく、有事には日本外人部隊の指揮下に入ることで、平時からの武装を認めていただく、と(笑)
なに、南朝と同じ連中が、もう一個出来るだけのことです(笑)
ちなみに、当然彼らが信用できない、というのは事実ですから、この際です、信用できる事実を作りましょう(笑)
>>676 ああ、そうですね、それならば致し方がありませんね(苦笑)
ですが、そちらの言い値で話をまとめるのも、業腹ですね(笑)
それでは「ソックス・イェーガー」におまけをつけていただきましょう。
そうでなければ、この話は聞かなかったことにいたしますが、よろしい
でしょうか?
いえ、大したことではありません、簡単なことです(笑)
さて、現在の極東情勢、並びに東アジア情勢はご存じですね?
そうです、C国という地域覇権大国がほぼ壊滅し、東北地方では飢饉
が発生しています。そしてそれは、あのR国のPMFに因るものです。
そうです、単純に言えば社会資本が破壊され、流通機構が崩壊して
いる、という事です。
また、ぷーちん大統領によって台湾は独立を果たし、それをC国は講
和の条件として飲まされました。これは、今はC国政府の必死の対応
であの国のナショナリズムに火を点けまでには到っておりませんが、
しかし、いつC国が内乱状態に陥るか、わからない状態にあります。
また、R国も、元軍人のキザーロフ大統領の政治手腕の無能によって、
国内の混乱が進みつつあります。ええ、北方四島をあえて返還してき
たのはある意味彼らの極東政策が根本から変更しようというシグナル
でしょう。もしくは、シベリア以東そのものを維持できなくなりつつある
のか。
そして、東南アジア各国です。
C国という重しが外れた各国は、それこそ南沙諸島をめぐっての壮大
な覇権争いの準備に入っています。また、そうした紛争によって、当該
海域の治安はほとんど崩壊状態です。ええ、通行する船舶が海賊に
襲われるのはもはや日常茶飯事ですから。
そして、本来ならばそこに展開して「保安官」の役目を果たす米軍は
もはやいないのです。
これは、非公式に国連事務総長、及びアメリカ大統領ジョンソン氏よ
り日本政府に打診してきたのです。こうした混沌状況の解決に、皇国
がより積極的な解決に当たることを望む、とのことです。
そして、その代価として国連の敵国条項の破棄と、常任理事国入り
をドイツ連邦と共に認める、とのことでした。
そうです、我々は、よりにもよってアメリカと国連の要請で、大東亜共
栄圏を構築させられる羽目になるのです。あのローマのごとく千年に
わてって続くパクス・アメリカーナの為に。
つまり、我々はアメリカにとってのガリアたる事を望まれているのです
よ。
簡単な事とは、こうした政府の動きを妨害しないで欲しい、という、ただ
それだけです。
ええ、簡単なことでしょう?
>>678 それにお答えする前に、お聞きするべきことがいくつもありますね。
ます、その中で日本外人部隊が果たす役割です。
醍醐旅団は、日本外人部隊の所属として、法律的に存在が許されている部隊ですよね。
すなわち、日本外人部隊からの動員命令には逆らうわけにはいかないんです。
ということは、それこそヴェトナムの沼沢や、ボルネオの密林に我々が投入される可能性も大きいわけだ。
そう、萌えもへったくれもなく、ただこの国の政府の迷走する政治に振り回されて我々は死ななくてはならない、という事ですからな。
次に、これが本当にローマにとってのガリアへの道に通じるのか、という事です。
前に善行閣下は、本当に恐ろしいのは対米開戦だと仰っていましたね?
そして、これが第二次日米戦争の第一歩ではないと、言い切れるのですか?
こうしたアジアで日本が果たす役割の中で、アメリカがいかなる利益を得る事になっているのです?
そして、国連常任理事国の座席、ですが、それは本当に我が国に必要なのですか?
前に閣下は仰っていましたね? その時が来たら、核武装を行うべきである、と。
そして、国連常任理事国の座席を獲得したその瞬間こそが、閣下が待ちに待っていた機会なのではないのですか?
そして、その為の技術蓄積のために、今回西朝の各種原潜を国連に先んじて接収しようというのでは?
>>679 そのご質問には、当然お答えしなくてはなりませんね。
最初の質問ですが、当然これらの活動においては、我々日本外人部
隊こそが中核を成します。
つまり、外務省の所管において、平和的な建設活動は海外青年協力
隊が、戦時における平和創設と維持活動は日本外人部隊が担当する、
という事になります。
あくまで、建前上は、ですが。
そして、当然そうした活動には醍醐旅団のみならず、西朝の艦隊にも
参加していただくことになります。ええ、実戦経験をつんだ部隊は、何
者にも変え難い価値を持つものなのですよ。
つまり、いつまでも吉野山中に孤立したまま、萌之院もえみ殿下を担
いで夢を見続けるのは許されない状況に、この国は追いこまれつつ
あるのです。そうです、皇統と日本人という共同体の独立性を守るた
めには、派遣国家に対してその忠誠を示し続ける必要がある時代に
突入しつつあるのです。
そして、ローマにとってのガリアたるべく、次の国会で拡大軍事予算が
通過し、関係各法案が可決された時点で、本格的な双務的軍事条約
をアメリカと結ぶ方向で交渉が公に開始されます。
そうです、この各国ごとに歴史的連帯が存在しないアジアでは、一度
どこかの国がローマたる役割を果たすしか、効果的な安全保障体勢を
構築できない、という結論が出てしまっているのですよ。
そして、本来それを為していたアメリカはもやはいないのです。
最後に国連常任理事国の問題ですが、国連は基本的にパクス・アメリ
カーナの下部機関にすぎません。そして、いかにアメリカという現代の
ローマ帝国への忠誠を証明し、認められるかは、アメリカ議会と国連
以外にその場所がないのです。
これが、この21世紀、皇国が生き残る為の条件の第一段階なのです。
そして、それに参加しろとは言いません、ですが、邪魔はしないでいた
だきたい、ただそれだけなのです。
よろしいでしょうか?
>>680 ・・・それは、誰が構想したのか知りませんけど、参加しようとしない場合、どういう結果になるのですかね?
ええ、判っていますよ、織田信長の天下布武に参加しなかった大名たちがどういう末路をたどったのか。
しかし、信長が志半ばで最も信頼していた光秀に裏切られたのは事実です。
閣下は、その構想の中で、いかなる役割を果たすことを求められているんです?
そして、アメリカとの関係やロシアとの関係を、いかに構築していくかの青写真も聞かせていただけませんかね?
>>681 信長の配下の中でですか?
そうですね、やはり明智光秀なのでしょうね。こうして皇統関係の折衝
を任され、かつ皇国最強の独立兵団を任されているところからすると。
そして、貴官の上司の醍醐旅団長は羽柴秀吉、貴官は竹中半兵衛で
しょうか(笑)
ああ、そうすると西朝の誰かは知りませんが、彼らは九鬼水軍となる
のか(笑)
素晴らしいですね、こうした与太話が出来るというのも(笑)
さて、アメリカやロシアとの関係ですか。
とにかく、アジアの安定を計り、ひたすら経済的に深い関係を構築して
いくしかありませんね。そうです、皇国との関係悪化が、即両国の経済
崩壊への序曲となるような深い関係を。
実は、空軍の時期支援戦闘機は、北崎重工とノースロップ・グラマンの
共同開発が決定しています。ええ、これでアメリカは、ボーイングとロッ
キード・マーチンの他に、もう一社航空機開発メーカを維持できる事に
なりますし、日本も三菱と北崎という二本立てで航空宇宙産業に参入
可能になるのです。
また、ロシアとは、同じく北崎とカモフで次世代型汎用ヘリの開発を行
う事が決定しています。ええ、結局北陸戦争で必要とされたのは、空
飛ぶ装甲兵車だったのですよ。
前者の計画はコードネーム「海燕」、後者は「きたかぜ」と呼称されて
います。まったく、アジア地域としては久しぶりの大型プロジェクトとな
るでしょうね。
それだけではありません、国防軍の組織改変に伴って、これからの皇
国の経済政策も変更がなされます。
つまり、これまでの重工業製品の輸出と国内での公共事業主体であっ
た経済構造を、情報通信と先端技術産業主体に改め、アジア全域の
情報ネットワークのハブとして、アメリカの世界支配の下部構造へとシ
フトしていくのです。
最終的には、アメリカやロシアとの関税を無くして、統合された経済圏
としてアジア太平洋地域の経済とリンクする、これが、我が国の最終的
な安全保障体勢のあり方となるでしょう。
納得いただけましたか?
デンパ
(700近いですが、野次馬組で新スレ以降の手配はしておきましたので、お気になさらず議論を続けてください。以上、お邪魔いたしました)
>>682 素晴らしい。まったくもって素晴らしい。ええ、それは自分が秘かに夢見ていた日本のあるべき姿、といってもいいでしょう。
ですが、本当にそれはこの国の国民に理解可能なのですか?
太平洋戦争の敗北は、せんじつめるところ、指導者がマニュアルを作成する能力を根本的に欠いていたために、昔ながらの徒弟制度で大量消費される兵士の教育を行わなくてはならなかったせいです。
また、この大多数に対して理解させる為の言葉を、我々日本人の指導者はいまだ収得していない。
つまり、今でも日本人は「俺に付いてこい」ですらなく、その場の空気に流されて付和雷同する戦前そのままの国民性を維持しているんです。
そうした夢を語る前に、まず我々は自分の足元を固めるべきではないのですかい?
あくまで自虐的で、排他的などん百姓な国民を、己の名に賭けて恥を知る自己責任のなんたるかを知る国民へと。
水戸黄門の様な清潔で慈悲深い指導者が虐げられている一般人を助けてくれる、そんな虫のいい妄想を喜んで受け入れてくれるような国民に、明日を語る資格がありますか?
我々はね、まず、この国の憲法が実効法として死んでしまっている、という現実を見据え、その上で等身大の国造りを進めるべきなんです。
閣下の言うところの理想は、それからでなくては、実現できないのではないですか?
俺には、芝村は所詮は愚民思想の最たるものにしか思えない。
まあ、だからこそ閣下はいまだに芝村を名乗ってはおられないのでしょうがね。
>>684 さすがです、中佐。貴方ならば、そうした返事をして下さると思ってお
りました(笑)
ですが、貴方は大切な事を忘れている。
一国の国民の思考様式や行動様式は、教育や環境ではそうそう変わ
ることは無いのです。
ご存じの通り、それがなされたのはプロテスタンティズムによってのみ
です。そしてそれは、思想史上最大の奇蹟の一つとされているのはご
存じの通りです。
ですから我々日本政府は、国民には何も期待はしていません。
ええ、我々が何をなそうとしているのか、それはできる限りしらしめま
す。ですが、論語ではありませんが、一国の政治を国民に理解させる
ことはほとんど不可能なのですよ。なればこそ、我が国は代議制民主
主義を国家統治の制度として取り入れているのです。
そうです、チャーチルの言いぐさではありませんが、デモクラシーなど
というのは最低の政治制度です。そして、それでも専制政治よりはま
だしもましであるからこそ、我々は議会制民主主義を掲げてやってい
くしかないのです。
最高の政治ではなく、よりましな政治をベターとする。
それが、我が国のやりかたなのですよ。
そして、そうした国民からの権力の委託を受けた国会議員によって選
び出された内閣総理大臣を首班とする行政府によって、国防軍は管
理されるのです。他に、国家という暴力装置を管理することは不可能
であり、なればこそ、できる限りの努力を行う、それが我々の義務なの
です。
広く大衆に理解させる言葉をもたないのが、日本の指導者の欠点であ
る。
それは、私も理解しています。
ならば、どうです? 私と一緒にこの国の国民に皇国がいかにして生
き延びるべきかを説こうではありませんか?
それこそが、貴方が言うところの「己の名に賭けて恥を知る」人間の生
の態度ではありませんか?
>>685 お疲れさまです、キツネ耳嬢(笑)
ですが、適当なところまで、このスレで続けさせていただきます。
>>685 ご苦労さん(笑) どうもありがとう(笑)
んでも、閣下のおっしゃる通り、もうちょっちこっちで話をやります(笑)
(でむぱ)
はい、まだ余裕ありますね(笑)
ごゆっくりどうぞ。
お邪魔いたしました。
>>686 そりゃね、心が動かない、とは言いません。むしろ、できる事なら手を貸したいくらいだ。
だが、閣下の言われる通りに事を進めて、それで本当にこの国はうまくいくのですか?
日本という国が有史以来採ってきた国家戦略は、結局は「鎖国」です。
そうです、所詮、この国は「ひきこもり」なんですよ。だからこその江戸時代だったし、尊皇攘夷で大東亜共栄圏なんです。
結局、異物が存在することを許容できるほど、日本人の精神は成熟していないんです。
日本人にできるのは、せいぜい他国と関わり合いになる度合いを少しでも減らして、仲間内だけで楽しくやることだけなんです。
ええ、俺はそれが嫌で名前を棄てて国外へ逃げ出しましたからね、だからこそ日本人のそうした嫌らしさを判っているつもりです。
異物を許容することすら出来ない日本人に、この世界で責任を果たし名誉ある立場を築く事が出来るのですか?
だいたい、閣下が信長ではなく、光秀だと仰るならば、その戦略構想の主体は一体誰なんです?
>>690 この戦略の構想の主体ですか。
確かに、内容の如何よりも、関係した人間で判断するのが日本的な
思考法ではありますね。
これは、内閣総力戦研究所が出した、現時点で最も楽観的な対米戦
回避のシナリオなのです。
まあ、実は一番可能性が高いシナリオは、アメリカからの日米安保条
約破棄と核兵器による脅迫に負けて、再度の全面降伏と産業のアメ
リカ資本による接収、というものだったのですが(笑)
ええ、あの研究に携わったのは、官僚や軍人だけではないのです、そ
れこそ政界、官界、学会、メディア、果ては市井の思想家や運動家ま
で、理でものを考えることが出来そうな、頭の良い働き者をかき集めて
出した戦略が、これなのですよ。
今、とにかく北陸戦争の結果、日本さえ軍備拡張に走らなければ平和
は保たれる、という根拠のない神話は崩壊しようとしています。ですが、
それでも直接戦火にさらされたわけではない人達の中には、こうした
我々のやりかたを、官僚独裁、軍部独裁、と叫ぶ人もいるでしょう。
問題は、そうした人達には、この国をいかに生き延びさせるのか、明確
で具体的なプランが存在していないことなのです。そして、そうした人
間が結局は平和と繁栄には全く役に立たない、むしろ、それを破壊す
るだけでしかないことを、今皆がうすうす気がついている今こそ、具体
的で希望に満ちた「明日」を提示するべきなのです。
今回、この構想に超党派で携わった政治家達は、次の国会と総選挙
で国民の審判を仰ぐつもりでいます。
ええ、結局はそういうことなのですよ。我が国はあくまで議会制民主主
義国家である以上、主権者に対して候補者の名前を連呼するのでは
なく、いかにこの国を運営するのかそれを知らしめなければならないの
です。
今、何故にこの国が出生率が1.3と先進諸国最低レベルか考えられた
ことはありますか?
結局は、親たちに希望が見えないからなのです。
ならば、我々が祖国に対して義務としてなすべきは、この国の明日に
希望が存在することを明らかにすることでしょう。
私が間違っているというならば、中佐、貴方はいかなる希望をこの国
に示す事ができるのです?
ぜひとも、私に教えていただきたい。
>>691 希望ですか、希望。それは確かに美しい言葉ですが、だがそれを本当にこの国の人間が望んでいるのですか?
閣下もそれがわかっているからこそ、せめて邪魔はしないでくれ、と仰ったのではないのですか?
閣下の言う希望は、俺には「パンドラの希望」にすぎないように聞こえる。
結局は、過酷な現実を見ることから逃げるだけの今の日本人に、理想や希望を受け入れるだけの度量がありますか?
それに、閣下の提示するそれは、希望ではないでしょう。
日本人が求めている希望とは、むしろ拡大の一途をたどる現代資本主義社会のパラダイムからの脱出があるのではないのですか?
その構想は、あくまで既存のパラダイムから一歩も抜け出ていないように聞こえるのが、自分が賛成できない最大の理由なんですよ。
閣下は、いかなるパラダイムシフトを、用意できると仰るのです?
>>692 そうですね、ええ、これが「エルビスの希望」であるということは、よく
理解しています。むしろ、存在するわけでもない何かを、さもあるかの
ように見せかけて売りつける詐欺師のようなもの、とも。
そして、できる事ならばヒトラーのごとく独裁権を獲得して話を進める
ことが出来るのならば、その方がどれほど効率的かも。
ですが、我が国はあくまで議会制民主主義国家なのです。
だからこそ、もっとも重要視されるべきは、法によって定められた手続
きに則って話を進めなくてはならないのです。
我々の言葉が受け入れられないのならば、それはそれで仕方がない
でしょう次善の手段を捜すまでです。
パラダイムシフトですか。
それは、現代資本主義の根本思想である「集中」から「拡散」へと移行
するしかないでしょうね。
ただし、私はその意味でのパラダイムシフトについては、極めて悲観
的です。ええ、何故なら、我々が今感じている閉塞感は、現代資本主
義社会の受益者である故のものであって、現在受けている物質的恩
恵を棄ててまで「拡散」へのパラダイムシフトを受け入れることは不可
能だからです。
現代の「集中」というパラダイムを、「集中」と「拡散」というパラダイム
をアウフベーヘンさせた「循環」へと変えていくことは、それならば不可
能ではないでしょう。
そして、実際の政治における「循環」とは、そのパラダイムを共通とす
る国家群内での多様性の維持と、財と情報のフィードバックでしかな
いのです。そしてその為には、誰からがフィードバック機能を維持しな
くてはならない。そして、その為には権力が必要ですし、権力とはすな
わち「暴力」、軍事力です。
そして、緩やかな「循環」をコントロールし、多様性を維持しつつ現代の
物質文明の成果を受け取り、そしてその影響力を解体していく、それ
以外に我々がこの先、生きていくことは難しいでしょう。
そういえば、中佐は風力発電については、どれくらいご存じですか?
>>693 風力発電ですか? 池澤夏樹が書いているくらいならば。
そうですね、「循環」のパラダイムに移行するならば、ああしたこの地球という環境で循環しているエネルギーを利用して、現代文明を維持していくしか、方法はないのでしょうな。
そういえば、「すばらしい新世界」では、中央で統制して資源を分配するのではなく、それこそ各家庭や個人単位で資源を獲得する様に、システムを変えていくことを提示していましたね。
つまり、閣下は、日本を高度技術産業国家へと脱皮していく過程で、これまでの原発を代表とするような中央統制型のエネルギー配分システムではなく、各家庭単位での太陽光発電や、地方ごとでの風力発電や、そうやって生み出されたエネルギーを燃料電池の様な形で蓄積できる社会構造を構築していく、と?
それは、確かに素晴らしい理想ですね。
ええ、ピーク時の電力消費に合わせて、大量の原発を建設したり、石油を海を越えて輸入したり、ましてや美しくもなんともない送電塔が国土に立ちまくるのが防げるというのならば(笑)
まあ、話半分だとは思いますがね(笑)
確かに、世界政府のような最終的な人類全体にまたがる権力組織は存在しませんからね。
ならば、それ相応の国力を持った国が、地域覇権国家として「権力」を代行する必要があるわけだ。
そして、秩序と安寧は、その「権力」が担当する広さが広くなればなる程、強大な「暴力」、軍事力を必要とするのですからね。
そうすると、結局は、話は最初に戻るのですよ。
この腐った国に、どうやって閣下の言う「理想」を周知徹底させるのです?
今の文民政府は、すでに国民の信頼を失って久しい。
かといって、国防軍が政治に関与するのは、絶対に避けなくてはならない。
そうですね、だから、国防軍は必死になって乱立する皇統を保護し、取り込もうとしているのですか?
>>694 ああ、池澤夏樹をお読みになっていてくださっていらっしゃいましたか。
ええ、そうです、あの「すばらしい新世界」あの「循環」と「多様性」を許容した世界観こそ、我々日本人がかつて縄文時代に培ってきた原点とも言うべきパラダイムだったのです。
結局、弥生式稲作農業文明がこの列島を侵略し、中央への集中と再分配、という現代資本主義社会にもつながるパラダイムの敷延だったのです。
ですが、我々はそのパラダイムの限界にようやくたどり着いたのです。
そして、本来我々が持っていた、そうです、ウタリやウチナンチュの人々
がそれでもいまだに持ち続けている「循環」のパラダイムへと回帰する
べき時が到ったのですよ。
ちなみに、皇統を政治に利用しようとは、私は思ってはおりません。
国防軍の増強と、日本外人部隊の創設は、あくまで短期的な国益に
そってのこと。
マラッカ海峡を通って南シナ海へぬけ、バシー海峡を超えて南西諸島
を黒潮に乗って北上する、我が国の生命線とも言うべき海上交易路の
秩序と安寧を回復し、周辺諸国間で発生しうる戦争を未然に防止する。
それが今回の最大の目的なのですから。
そして、地域覇権大国としてではなく、あくまでアメリカとそのカバーで
ある国連の名の元に、素早くでかけて紛争を未然に解決し、素早く帰
還する。これが我々のこれからのやりかたなのですよ。
ええ、たかだかこれだけのことに、何故に皇統の名を借りねばならな
いのです。
皇統は、我々がかくあるべき日本人の姿に、中佐が仰った、「己の名
に賭けて恥と名誉を知る」日本人の象徴として、存在していただかね
ばならないのですから。
汚れ仕事は、その為に政府と国防軍が存在するのです。
ただ、我々があえて手を汚すからこその秩序と安寧であることを、皇
統の象徴たらんをされる方々には、理解していただき、そしてその価
値を認めて頂くこと、それこそが、もっとも重大かつ崇高な任務なの
ではありませんか?
日本人にとっての全ての価値は、皇統より出でて、皇統へと還るので
す。ならば、皇統の方々には、あの方々にしか出来ないことを望もう
ではありませんか。
>>695 全ての価値は、皇統より出でて皇統へ還る、ですか。
素晴らしいですな。ええ、まったくもって素晴らしい。
閣下は、その為に宮城へ送り込まれ、もなこ様をダライ・ラマに匹敵する御方に教育しようと仰るのだから。
だが、それが本当に、人になし得ることなのですか?
そして、もなこ様は、そのために必要な素質をお持ちなのですか?
ええ、全くもって、貴方は卑怯な人だ。
これ程楽しい夢物語を聞かせてくれたのは、まったく初めてですよ。
そうですね、本当に夢に見てしまいそうだ、そうしたこの国から始まった「循環」のパラダイムがアジア全域へと拡がり、村々ごとに風車と燃料電池と衛星通信インターネットで結ばれている情景を。
貴方は、これを本気で信じているのですね?
>>696 信じております、だからこそ、私はあの北陸戦争が終わって後、こうし
て軍人を続けていられるのですよ。
結局、死んでいった者達に、なんらかの意味を持たせてやりたい、そ
れだけの事なのかもしれません。ならば、持たせてやれる精一杯の
花束を持たせてあげたいのです、私は。
現在国防軍でその存在がなくてはならなくなってきているFORCE21
システムは、同時に民間に敷延したときには、これまでの社会構造そ
のもののを根底から変革させる可能性を持ったシステムであることに
かわりは無いのです。
ええ、情報ネットワークにアクセスできる全ての人間が、リアルタイム
で発信される情報に接触し、家電となったコンピュータの助けを借りて
接触した情報を、収集、分析、評価し、必要な決断を下す。
そして、それを支える社会資本は、あくまでこの蒼い地球を循環する
エネルギーをわけてもらって獲得する。
そこから先は、もはや私には想像はできません、ですが、この夢物語
へ通じる道の敷石の最初の一つを置くことは、出来ると思っています。
そして、もう一度ききます。
中佐、貴方は私と一緒に、この自称リアリストが鼻先で笑う夢物語の
為の最初の敷石を、共に置こうとは思いませんか?
>>697 いいでしょう、貴方達の理想に、俺も一枚噛まさせてもらいましょう。
貴方はやるべきことが多すぎる。
ならば、俺も自分にできる事からなんとかしますよ。
ええ、それくらいなら、許されるでしょう?
まったく、何が簡単な事、ですか、こんな、生きている間には絶対成果を見ることが出来ない、国家という存在、そのものの意味を無化させようなんて試み、誰が参加しないではいられないですか(笑)
いいですよ、やりますよ、俺に出来ることからやりますよ(笑)
ええ、どうせ南朝はあのおっさんが最後には解体するつもりなんですから、俺が死に逝く場所はどこにもないんです、ならば、貴方の理想で逝くのも悪くはないでしょう(笑)
でも、俺は南朝の軍人です、今すぐ貴方には手を貸せない。
ええ、そうです、少なくとも南朝が消えうせて、あのおっさんが萌之院様を幸せにしてやるのをこの目で見るまでは、俺はあそこを離れられない(苦笑)
いいですね、それで?(笑)
>>698 そうですね、今の中佐には、それ以上を要求する方が酷ですからね(笑)
ええ、結構です。少なくとも、我々は何をなすべきか、それを互いに
一致させることは出来た、と認識できたのですから。
結局はですね、人間は自分がなんのために生きているのかなんて、
自分で見つけてやるしかないと思っております。だからこそ、私は、
自分の存在を精々華麗に飾りたててみようと、そう思っただけなの
ですよ(笑)
本当に、それだけのことなのです。
ご安心下さい。
西朝は、私が責任をもってその独立性を維持させます。
ええ、ただし、これ以上彼らが愚かなまねをしでかさない限りにいては、
ですが(笑) まったく、本当に危険なところにまで来ていたのですよ。
西朝は(笑)
>>699 (電波発信中)
了解です、それでは、今日はここら辺で失礼させていただきます。
ええ、さすがに眠くて(自爆)
>>700 今日は、長い間お疲れさまでした。
それではお休みなさいませ。