最高の仮想戦記「連合艦隊ついに勝つ」

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1名無し三等兵
最高と思いませんか?
2名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:12
もう仮想戦記考えるの疲れたよ…
3名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:13
おれは半村良「戦国自衛隊」か檜山良昭「日本本土決戦」かな。
4名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:14
「連合艦隊ついに勝つ」ぐらいならまぁ許そう。
でも折れにはこれが限度である。(マジ話
5名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:15
連合艦隊・・・は軍事おたくの夢である
6ふみ:2001/06/15(金) 23:17
ラブホからタイムスリップというネタにちょっとドキドキした
中学生のあのころ…
7名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:19
高木彬光が書いた話でしょ。
確か主人公が東郷平七郎で,女とsexするとタイムスリップして
連合艦隊に指図してミッドウェー海戦その他の戦いを勝利に導く
という話だったような。

改めてこう書いてみると凄い設定だな。
8名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:22
>3
日本本土決戦は結末が悲しすぎる
9名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:24
軍艦の上に投げ出された裸の女を見てみたい気がする
10名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:26
私的には初めて読んだ仮想戦記はこれだったな。
次が豊田有恒のパラレルワールド大戦争。
こっちのほうがおもろかった。
11名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:27
高木彬光って他にはこのての本は書いてないんですかね?
あとは、推理小説みたいなのばっかりみたいだけど
12名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:29
他の仮想戦記が結構行き過ぎちゃってるのが多い行けど
これは結構設定に無理がないね

つおるかの出現除く
13名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:30
>豊田有恒のパラレルワールド大戦争
ってどういう話?
14名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:31
宮崎監督が雑草ノートで「これぐらいでいいんですよ、火葬疝気は」
とか言ってなかったけかな。

折れもそう思う。
15名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:34
>14
激しく同感
16名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:35
超巨大空母とか
もうむちゃくちゃなのあるからな

戦前の子供雑誌じゃあるまいし
17名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:35
>これぐらいでいいんですよ

スマン、「これぐらいでちょうどいいんですよ」

であった。
18名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:36
>11
他のは知らん
19名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:38
>>13
ええと確か、現代の松代大本営跡地洞窟が太平洋戦争の時代と
繋がってしまって、自衛隊の戦車やら自走砲やらミサイルやらを
どかどか過去に送り込み、それを使ってアメリカに勝ってしまう
とかいうやつ。
主人公たちは最後に現代へ帰れることになったんだけど、
その世界は(以下略)。

すまん、もう十ン年前の話なのでよく覚えてない。
20名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:38
>>17
それっていつ頃のやつ?
21名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:40
>>13
大掛かりな戦国自衛隊ですな
22名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:42
88艦隊物語も結構よかった
23名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:47
88は結構本物っぽかったよね
24名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:47
>>8
書き直し版の日本本土決戦はもっと凄かったな。奇想艦隊に載ったやつ。
震電も秋水も錬度不足で殆ど活躍できず、
たしか天皇も拉致され(爆死だったか?)
皇居を埋め尽くすほどの自決者の山。
燃え盛る松代大本営をバックにエンディング。
あんなに鬱入る火葬戦記もなかったなあ。
25名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:51
>>24
しかもあとがきで「こうなったほうがよかったかも」
なんて書いてあって
26名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:55
>>24
うお!なんか読みたいな。文庫本なんかになってないのですか?
初版の日本本土決戦では秋水活躍していたのにな。
27名無し三等兵:2001/06/15(金) 23:58
>>26
文庫になるほど内容がなかったような気がするな
初代のほうが読みごたえがあった
28名無し三等兵:2001/06/16(土) 00:01
折れは書き直し版の方が好きだ(w

大体火葬疝気作家って、思考回路がワンパターンすぎる。
あんぐらいでちょうどいい(w
29名無し三等兵:2001/06/16(土) 00:05
本棚の奥のほうにまだあった(藁

連合艦隊ついに勝つ 高木彬光 角川文庫
ISBN4-04-133821-2 \420
初版発行 昭和51年7月30日

オレのは第14版昭和59年8月30日だったわ。
30名無し三等兵:2001/06/16(土) 00:06
>>28
霧島那智なんかどれ読んでもおんなじ気がする
31名無し三等兵:2001/06/16(土) 00:13
>>29
その前にカッパノベルズでたしか昭和40年くらいに出版されています
32名無し三等兵:2001/06/16(土) 00:20
読み返してみると確かに面白いわ
33 :2001/06/16(土) 00:55
34グリフィンフライト:2001/06/16(土) 22:15
>>11
SF(に分類したらSF板の連中が怒るかな?)の「ハスキル人」があります。
高木彬光氏の他の作品は社会派小説で、「連合艦隊・・・」と「ハスキル人」は
実験的作品と思われます。

某「逆撃」シリーズは「連合艦隊・・・」にインスパイアされたと思われ(笑)
35名無し三等兵
エンディングは恐竜と格闘だっけ?
わーい、食い物だぁ〜、イグアナドンだぁ〜!!