・第壱スレッド すべてはここから始まった。
「慶祝!!皇太子妃ご懐妊」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=987394714 皇室の雅子皇太子妃の御懐妊報道スレが瞬く間に「もし愛らしい皇女だったら」という妄想に発展。
暴走する軍事板の住人はついに“萌宮もなこ内親王”と勝手に名づけ、魔法少女を地で行く設定を次々と付加。
親衛旅団たる第五旅団、「あ、そう」が口癖であるもなこの護り神様"ひいおじいさま”、だんだん壊れていく第五旅団軍歌など、ヤバイ予感をはらみつつ妄想は留まる事を知らない。
保存した過去ログでは、一部コピペAAを削除しています。
・第弐スレッド
「〜萌宮様の辺にこそ死なめ〜慶祝スレッド第弐章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=988353583 ついにはテレビアニメばりの「次回予告」、さまざまなキャラクターの登場などを経て、ついにもなこのライバルで南朝の皇統を主張する“萌之院もえみ”が登場する。
これに親衛旅団として変態集団“醍醐旅団”の登場により、ついに南北朝の争いへと発展する。
さまざまなロールプレイの中、南北朝某国の金親子が宮城に侵入。
かつての恩讐を忘れてふたつの旅団が共に北と戦う。
このあたりから名物リアルタイム戦闘実況が展開されるようになる。
翌日には「次回予告」氏の予告中にあった”ヨーグルト”の言葉を発端に醍醐旅団が暴走。
よりによって宮城が血を染める騒ぎに(「血とガーターベルトの夜」)。
・第参スレッド
「〜海ゆかば萌える屍〜慶祝スレッド第参章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=989685827 ふたりの姫殿下に萌え萌えの第五、醍醐旅団が、コイズミ・モリヤマの“萌え萌え”弾圧派の陰謀により、解散の危機に。
さらに両姫殿下が拉致された事に彼らは激発。ついに両旅団は帝国軍すべてを敵に回して武装蜂起する。
帝都を戦場として萌える心を旗印に掲げた両旅団の漢たちの萌魂が炸裂する様は圧巻(「長いガーターベルトの夜」)。
その翌日は武装園遊会が開かれ登場人物たちもマターリしていたが、やはりテロ騒ぎに。
長いガーターベルトの夜の詳報は第三スレッドの
>>390-395
そして、某C国の萌沢東による人民萌命、それに同調する代々木の@党などの蜂起などの波乱の予感を含みつつ、わずか三日で第四スレへ……。
・第肆スレッド
「〜萌えよ剣〜慶祝スレッド第四章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990026056 なんと今度は北の脅威が皇国を襲う。萌革命を唱える中国、ロシア、北朝鮮の赤軍が三人の皇女を求めて新潟に上陸!
新潟と長野を中心に、つい本格的な軍事シミュレーションが開始され、事態は史上最大規模の展開に!
息付く間もなく展開される現代戦シミュレーション、間に挟まれる萌え萌え軍人たちのボケッぷり。
中国軍の最新兵器先行者も登場し、イロモノとマジモノたちが戦場で暴れ回る姿に、周囲の軍事板住人はどう考えているのか!?
いったいこのままどう収拾をつけるのか?そもそも収拾つける気あるのか?
誰にも分からないままに突き進んでいく……。
・第伍スレッド
「萌えよ!!勝利は我に在り 慶祝スレッド第五段」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990284251 突如としてソ連と大日本帝国の間に和平が成立。
しぶしぶ撤退するソ連軍(お約束の抗命&粛清アリ)、そして新潟・長野に取り残されてしぶとく抵抗を続ける中朝赤軍。そして不気味に帝都で蠢く代々木の@党の闘士たち。
新キャラ、チャイナドレス&おだんご頭(or人民服&おさげ)で語尾が「〜ある。」な中国軍最終兵器娘「萌々」、ロシア内務省の粛清クールビューティー「モエナ・スヴェトラーナ」なども登場、もはや誰にも暴走は止められない。
はたして新潟と長野は解放されるのか?っていうか、勝手に占領されている事にご当地在住の人はどう考えているのか?
・第陸スレッド
「〜新潟は萌えているか!?〜慶祝スレッド第伍章〜」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990789692 新潟・長野を占領するC国・NK国軍に対してついに大日本帝国国防軍は国土回復のために立ち上がる!
国防軍参謀本部作戦課長の立案する国土回復作戦“萌一号”作戦が善行忠孝大佐の指導の下に発動され、北朝、南朝、西朝は陣営の別なく作戦に参戦を表明する。
これに対しロシア軍の闘将フョードル・コンスタノヴィッチ・キザーロフ大将は己の美学を完成させるべく、ロシア軍の残余兵を纏め上げ、赤軍全軍の作戦指導を担当。
再び善行とキザーロフの熱き戦いが今始まる……。
五月二七日〇時〇〇分、大日本帝国の国土回復戦〜Reconquista(レコンキスタ)〜開戦。
ついに決戦の火蓋が切られ北の大地と海を熱く萌え上がらせる!
・第七スレッド
「〜起て! 萌えたる者よ〜 慶祝スレッド第七章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990987120 解放された新潟と長野は戦禍とC国、NK国軍の復讐とも言える戦争犯罪によって凄 惨なる廃墟と化していた。復興に立ち上がる各陣営と国防軍。
今までと打って変わっ たシリアスなエピソード、静かで冷静な報告書、大量に投入されるショートストー リーなどが相俟って戦後の物語は紡がれる。
一方で新たに登場した萌姫と加藤率いる 東朝、R国の侵略を許し混乱するC国、さらなる革命に向けて動き出す萌萌たち、あ らゆる陣営を尻目に老獪に立ち回るR国大統領ぷ〜ちん、そしてついに登場するB国 の影!
ついでに言うと宮城はおさかなさんたちが大暴れで、六九式にも春が来た!
いったいなんの事かわけがわからないが、やってるこっちもわからない!
そんなシリアスと暴走の第七スレ。発信ゆんゆん!
醍醐旅団長閣下、まことにご苦労様です。
これからも、よろしくお願いいたします。
大日本帝国の現状(北朝、南朝、西朝、東朝編)
現在、大日本帝国は萌宮もなこ内親王殿下の下、正統なる皇統を以って帝国に君臨する北朝が帝都の宮城に鎮座まします。北朝にはもなこ内親王殿下を熱狂的に支持する親衛隊とも言える近衛旅団“第五旅団”が存在し私兵集団として働いております。これに北朝を正統としこれに異を唱える者や不敬を働く者たちを粛清する組織“菊水”が存在し、その下には様々な“研究”を行なっている“防疫給水本部”、武装組織“最後の大隊”などが存在します。さらに最近海上兵力としては“タイフーン”戦隊が設立され海の護りも整いつつあります。
北朝のアドバンテージとしては正統勢力であるため、政府や国防軍は基本的に北朝寄りであり、政治的にも軍事的にも絶対的に有利な立場にあります。また魔法少女であらせられるもなこ内親王の“まほう”も“長いガーターベルトの夜”の例からも最終的な戦力として期待されます。そしてその敵を作らない愛らしさは、陣営の区別なく人気がある点も外交上で有利に働くと思われます。
これに対し大覚寺統の皇統を主張し萌之院もえみ殿下の下、皇位継承権を請求しているのが吉野を中心に活動しているのが南朝です。かつての尊王思想、皇民教育などで根強く正統性が囁かれる南朝は関西の関東に対するアンチ感情も相俟って北朝に次ぐ勢力となりつつあります。旗下の戦力としてはもえみ様に対する圧倒的な萌えを標榜する武装組織“醍醐旅団”が存在し、その下には“闇の眷属”と現代兵器で武装して独立機動支隊“大塔”支隊、海上兵力として護衛艦二隻、輸送艦一隻、潜水艦二隻を保有する“村上水軍”が存在します。
南朝のアドバンテージとしては、皇女自らが陣頭に立ち、部下たちを鼓舞する姿勢を見せているため圧倒的に士気が高い部分と完全に士気系統が統一されているところにありましょう。新潟長野解放戦では西部戦線で活躍し、国内外に声望を上げつつあります。
これに続いて第三スレより勢力を伸ばしつつあるのが西朝です。平家と共に海に逃れた安徳天皇の皇統を主張する西朝は硫黄島を本拠地として、萌浜ともえ殿下の下に海上を中心に活動を続けています。現在、様々なプロバガンダにより新勢力として地歩を固めつつあるのが現状といったところでしょう。戦力としては最新鋭のシーフルフ級原潜二隻、ロスアンゼルス級原潜一隻が確認されております。
西朝のアドバンテージとしては、“海の西朝”と呼ばれるだけあり、海上戦力が圧倒的であり神出鬼没な活動が可能であるという事でしょう。さらに最新鋭の原潜を装備しているように、軍資金が豊富であるという点も西朝の強みと言えましょう。しかし、先の長野新潟戦には参戦できなかった上、多井羅なる者の陰謀により危うく逆賊の汚名を着せられる状態となり、現在は北朝の軍門に下った状態となっております。
さらに新しくダウナー系無口少女萌夜叉姫、通称萌姫率いる東朝が登場しました。東朝は現在独自の拠点や戦力を持っておらず、南朝の西朝の庇護下に入っております。東朝のアドバンテージは萌姫が北朝のもなこ殿下に匹敵する霊力の持ち主である事と、なんだか保護欲をそそるタイプであるという事でしょう。
以上、まずは四陣営の現状について報告させていただきました。引き続きその他の勢力ついて解説させていただきます。
お疲れ様です旅団長閣下。
>>1 醍醐旅団長さん、今回もご苦労様ですーっm(_ _)m
でも、どうしましょう? 六九式はログが残っていないのですーっ(自爆)
毎度毎度、ご苦労様です、醍醐旅団長殿。
そしてこれからも宜しくお願いします。
大日本帝国の現状(その他の勢力編)
さて、これら三皇女の皇統争いを一層混乱させている、その他の勢力について解説させていただきます。
なんと言ってもその他の勢力の代表格が赤軍と言えるでしょう。なんとこの世界ではR国、C国、NK国の三軍が共同戦線を張り日本に侵略を開始。緒戦の勢いもあって、上陸地点である新潟と長野を占拠するという戦果を挙げました。しかし後に国防軍の反抗作戦“萌一号”作戦により三軍は皇国内より撤退を余儀なくされましたが、こちらでの赤軍は実に活発であり、人材も多いのは確かのようです。
またC国より派遣された赤軍の遊撃部隊“萌萌”、R国からの使者“モエナ・スヴェトラーナ”の動向も国内を混乱させる事は間違いないと思われます。
赤軍のアドバンテージはとにかく国力が尋常でない点と昼間の活動が激しいという部分でありましょう。またモエナや萌萌、いそみたんなどのキャラも存在している上に、全陣営に恐れられているキザーロフの存在や親支派侍従、赤軍@○○氏、代々木の面々など、なかなか多士済々なのが特徴的です。この人材の豊富さは三大陣営にも勝るとも劣りはしないと考えられます。
さてこれに加えて国防軍やA国、B国がそれぞれの思惑で動いており、現在相当に緊迫した情勢が帝国を覆っております。
北朝側登場人物
萌宮もなこ内親王
いわずと知れたわが国の皇女様。「〜なのです」に加え「はにゃーん」も覚えらえ
たご様子でして(;´Д`)。魔法を使い、なおかつ誰にでもおやさしいという天性の
美質を持たれた我等が皇女様
第五旅団長
陸軍省より派遣の「第五旅団」の長。形式上は萌様が指揮権をお持ちの第五旅団である
が、実質的に指揮を取るのはこいつ。当然陸士卒なので、陸軍省に人脈を持つ。
最近の研究テーマは「萌えとハアハア(;´Д`)のもたらす軍事的側面について」
第五旅団付き少将善行忠孝
国防軍で事実上単身で指揮を取る現代戦略戦術の申し子とも言うべき人物。展開する高度な戦術は他の陣営の追随を許さず、今の所大日本帝国の命運を握る人物だと暗黙の内に認められている。
丸眼鏡と刈り上げ頭がラブリー。彼の下にはやはり“萌”の名を持つ少女がいるという……。
第五旅団参謀
第五旅団の参謀。良き旅団長の理解者であり、作戦計画もソツがない。
名無し侍従長
本来は「〜大夫」とか長ったらしい名前だが、皆から侍従長と略称で呼ばれるので
そう本人も呼んでいる。六十九式女官とは茶のみ友達。一切の勢力と距離を保ち、
萌様にのみ服従する。
八咫烏
もなこにいろいろと間違ったことを教える人語を介する困った三本足鴉。しかし、これでも三千年近くも生きており、様々な霊力を備えているがその多くは核や死体などのゴミ掃除に使われるのはやはり鴉の本性なのか?
第五旅団軍楽隊
第五旅団の作曲を手がけた功により採り立てられた。先輩たちの“教育”のかいあって筋金入りの第五旅団兵となった。時々、駅前で演奏しながら寄付を募っている姿は涙を誘う。
なーちゃん
殿下の愛猫。おそらくもなこ殿下の次にその愛らしさで宮城では最強を誇ると思われる。
>>7 ええ、一体何が原因だったのやら?
手元の分で確認すれば、852でまだ150近く残っていたはずなのですが??
菊水
騒動屋で血を見るのを何よりも好む大隊指揮官が仕切っている。菊水の司令長官は
「さーやさま」とのうわさがあるが詳細は不明。司令長官の掣肘がないことをいい
ことに好き放題やっているらしい。最近、影が薄い。
資金源は、生体実験で開発した人工臓器やら、生体改造によって作り出された人造
生物などの怪しすぎて市場に流せない商品から得ているらしい。噂では、政財界の
大物に顧客が多いらしい。
菊水の防疫給水部は、あの「石井」軍医中将が作り出したといわれている。石井中
将は、いま全人格を怪しげなコンピュータに移されているといわれているが詳細不
明。
防疫給水部は、菊水本部とは別に独自の実働部隊を持つ。現在は三個小隊からなる
中隊編成であるが、うち二個小隊は戦闘力を持たない看護部隊である。彼女たちは
「Valkyrie」という部隊名称を持ち、主な仕事は、戦場からの生体実験用素体の回
収である。
残り一個小隊は、生体改造を受けた兵士たちからなり、全員がMG34で武装している。
ただし、重火器は一切持っておらず、正規軍部隊との正面戦闘が発生すれば、きわ
めて簡単に敗北すると思われる。現在、小部隊による破壊工作に戦術ドクトリンを
変化させつつあり、しばらくは戦闘に参加することはないと思われる。
あははーっ デムパ、と一部で不評な六九式@シリーズですーっ(自爆)
六九式@メイド服女官
萌宮もなこ殿下のお傍に侍り、身の回りをお世話する女官。九鬼神流モップ術
等の戦技を使い、萌宮もなこ殿下をお守りする。侍従長とは御茶飲み友達。萌
宮もなこ殿下に絶対の忠誠を誓っている。六九式@シリーズのデフォルト
六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」
菊水防疫給水部の各種技術部門を統括し、デムパのおもむくままに人体実験
を繰り返すマッドサイエンティスト。最近のお気に入りは、にゃんこ耳の吸血鬼
の製造らしい。萌宮もなこ殿下に「猫耳の怖いおにいさんたち」と言われて以来
「トルー○ー」系のにゃんこ耳兵士の製造をすっぱりあきらめ、今現在○LAMP
系のにゃんこ耳兵士の製造にいそしんでいるらしい。
六九式@黒二重羽織&黒手甲
陰陽術を使い、宮城の霊的防衛行っているらしい。
六九式@ダッフルコート&鼈甲ぶち眼鏡
ゴング0のコードネームを持つ謎のテロリスト。同じく登場は一度のみ。
ちなみに合体すると四皇女を集結させる力を持った魔法少女69式になるらしい(笑)
−海上護衛総隊 〈タイフーン〉戦隊
大日本帝国海軍隷下の特殊戦隊。
元々は日英共同対潜護衛戦隊であったが、「贖罪」作戦にて所属艦艇に少なからぬ
被害が出たために再編成された部隊。
陸上戦力としては、編成未了ではあるが一個中隊規模の重機械化歩兵〈ケルベロス〉が存在する。
現在、所属艦艇は対潜型航空軽護衛艦「末森」のみ。
戦隊の秘宝として、もなこ様が塩ココアをお飲みになったマグカップ(オーク印)が存在。
〈タイフーン〉戦隊司令
北朝の皇子たる萌宮もなこ様に忠を尽くす身ではあるが、職域が海上であるため、ご尊顔を
常に拝謁出来ないのが、悩みの種。
そして最大の悩みは魔法皇女であらせられる萌宮もなこ様の変身シーンがOVA版かTV版か、
それともミュージックビデオ版(天地○用!参照)であるか、である。
南朝
萌之院もえみを中心として南朝の皇統を復興せんと目論む萌え萌え集団。三皇女随一の美貌を誇る萌之院の下、極めて活発な活動を続けており、ここ最近の一連の騒ぎの常に中心になってきた。 業深き萌え燃えオタクたちの巣窟であるが、どの陣営よりも熱い結束力で結ばれており、その団結力のせいで幹部約二名にとんだ疑惑が囁かれる始末である。
やはりその要因はなんといっても萌宮殿下に勝るとも劣らない萌之院殿下の魅力に尽きるであろう。おそらく南朝は皇統抜きにしても維持されるとさえ言えるのだ。
本拠地は吉野で、主な組織には醍醐旅団、村上水軍、諜報組織よしのなどがある。
主な登場人物
萌之院もえみ
天性の美貌と美脚を持つ南朝の象徴。その気高きサド気質と凛々しさで馬上にて陣頭指揮を取られる御姿は伝説的である。一見高飛車だが実は誰よりも努力家であり、一生懸命自らを高め努力を怠らない姿は、配下の者たちを何より萌え立たせる。武芸習い事全般に通じており、御料理も得意なぱーへくとなレディでもある。少し酒乱気味なのが玉に瑕(じゃないかも……ハァハァ……(;´Д`))。佩刀は丙子椒林剣。 あと自転車と歌が苦手らしいとの情報も。噂ではあるが、部屋の中は“ぬいさん”でいっぱいであり、“ぬいさん”とお話になられている愛らしい御姿を想像しただけで……ハァハァ……(;´Д`)。
醍醐旅団長
もえみの美脚に踏まれ蹴られる事を何より喜ぶ変態。ハイテンションな萌えっぷりで、戦略戦術を無視してのける不条理な指揮ぶりはつとに有名。現代戦に疎く、ひ・み・つ☆手記を書く以外には首吊り、霊体化などの特技を披露するしかないボンクラ司令官としての馬脚が表れ始めているようだが、それでも軍単位として機能してしまっているところが醍醐旅団の七不思議と言われている。少佐との疑惑に頭を抱えつつも、相変わらず怪しげな言動を繰り返すあたり、懲りてないとの噂も。
醍醐旅団参謀長
冷静沈着で情に篤い参謀長。縁の下の力持ち的立場で旅団を支える。旅団長の暴走を止める立場の筈が、煽られて同調してしまう事も。実は殿下に三歳のみぎりから御仕えしているという、旅団の中でも随一の古参兵。実は旅団長も頭が上がらない。
独立機動兵団“大塔”支隊長”中佐@黒リボン・ピンヒール付き”
多摩川大橋の激戦で勇名を馳せた旅団随一の猛将。不死の身体を持つ吸血鬼とも言われる、その鬼気迫る指揮ぶりは、 戦った者たちに終生のトラウマを植え付けるといわれる他陣営垂涎の人材。 実は「ばいんばいんのぼーんぼん」萌えの「セーラー服と巫女さん」萌えで「姉様女郎蜘蛛の贄志願者」という業深き萌力も陣営の戦力として見逃す事はできない。醍醐旅団長との腐女子的な意味での「親友」疑惑もある(謎爆)
醍醐旅団防諜機関”よしの”
萌之院殿下の“萌え”の魅力に感化され赤軍へ投降してきた中国ゲリラ。持ち前の活動力と実行力で早くも数々の成果を挙げている。さすがに祖国に背を向けて南朝に身を投じるだけあって、その萌力の業の深さはなかなかのものがある。一方で中国と日本の間になんとか融和路線を敷けないかと考える憂国の士でもある。がんばれ、萌世界における明日の孫文はキミだ。と無責任な応援をしてみた。
あきいえ
殿下の愛犬。品種は英国伝統の狩猟犬ポインター。白と黒の綺麗な毛並みとスタイルはすっかり殿下のお気に入りのようである。実は醍醐旅団の兵の一人であり、人語を解する。犬とはなっても醍醐旅団としての誇りは失っておらず、殿下に指一本触れない誓いを立てている。しかし、ときどき撫でてもらえてうらやましいなぁ……。
足ツボ侍従@キツネ耳
新しく南朝に編入された去勢済み(笑)の足ツボマッサージ侍従。その愛らしい容貌で殿下のお気に入りになれるかが、これからの運命を決すると思われる。
通信参謀&通信兵、斥候
戦いにおいて重要な情報をもたらす彼ら通信、情報班たちであるが時として前線の者たちよりも力は発揮する場合がある。第四スレでの殿下とのお茶会作戦は、醍醐旅団通信部隊の面目躍如といったところであり、見事に赤軍の侵攻を食い止めた。しかし、ときに危機に陥れる事もある「ゴカイニン」事件では危うく醍醐旅団は全滅の憂き目にあったという。情報戦の重要さを判らせてくれるバイプレイヤーたちが彼等だ。
そのほか神出鬼没に状況に合わせて各兵員たちが登場してくる妙なチームワークのよさも、醍醐旅団の特徴のひとつである。
南朝戦力概要
醍醐旅団
兵員四千名を数える陸上兵団。以前より装備に格段の向上が見られたものの、以前として支援火力や防空火力に不安が残る。ただ白兵戦における強さは相変わらずで、先の塩尻戦では抜刀突撃で中華ロボ先行者軍団を屠るという、すごいんだかすごくないんだか判らない戦果を挙げている。ただひとつ言える事は、さまざまな要因があろうと、周囲から敵に回したくないヤツラと思われているのは確かである。
独立機動兵団大塔支隊
醍醐旅団における最精鋭部隊。現代戦に唯一対応可能な少佐の指揮の下、現実的な戦力として唯一活動可能な独立兵団もであり、その価値は他陣営の垂涎の的である。ヘリを中心とした空中機動兵団と戦車を主力とする装甲機動兵団による立体的な展開力は“陸の南朝”の面目躍如と言うべきだろう。先の長野戦では、さっそく北朝鮮の人質作戦を阻止するという戦果を挙げている。
村上水軍
南朝待望の海軍、御座艦“きくづき”、護衛艦“くすのき”、輸送艦“けふぃーる”、ディーゼル型潜水艦“しゃくやく”、“ぼたん”の計五隻からなる艦隊であるが、洋上艦三隻はいずれも最新鋭の高速双胴船という特徴ある船体が異彩を放つ。なお御座艦と護衛艦のスペックについては。
「四面にイージス用のフェイズドアレイレーダーを搭載してっ、ヘリポートも付けて、MK41VLSを122セル、155ミリ自動砲を一門、30ミリのゴールキーパーCIWSとRAM発射器を二基づつ艦内に格納可能にしてっ、ヘリはやっぱりKa-50の複座型の「アリゲーター」をベースにして2機搭載してっ、ステルスを考慮して全体的に平面的にしてっ、今度欧州で各国が全面的に次世代フリゲートに搭載するAPAR汎用レーダーも搭載してっ主機関はガスタービン・エレクトリックのウォータージェット推進方式でっ、40ノットで和歌山ー福岡間を一直線ですーっ(爆)」(設計者 六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」談 )
参考URL
http://www.stenaline.com/Vessels/Voyager_inc.htm 醍醐旅団防諜機関”よしの”
南朝創設当初から組織されてはいたが、機能不全に陥っていたため投降してきた中国ゲリラたち有志の手によって復活。菊水を苦手としてきた南朝にとっては実にありがたい諜報組織として見事に復興を遂げた。
>>11 アクセスしようとすると、スレッドが大きすぎます、と返ってきますーっ
やはり、サーバーの設定の限界に達してしまったんでしょうーっ
西朝
源氏の追求を逃れ、壇ノ浦から薩摩半島沖の硫黄島へ逃れた 安徳天皇の末裔"萌浜家"
の皇統を復活させんと志す集団。 北朝・南朝を目の敵とする。
保有艦船三隻と実戦部隊は極少数だが、なにやら上層部はどこからか兵器を買い入れ、
なにやら不穏な動きをみせている様子。
ともえさまの御力で平家の霊魂を召還(影清・安駄婆)し弱点だった対異形者への
対策を施している。
先の戦で北朝に降伏したとも云われているが、はたしてこれからどう動くのか?
萌浜ともえ
安徳帝の血を引く西朝の象徴。15歳。
もなこやもえみと皇統を争う第三の皇女である。 おそらくショートカット娘だろう、
ボーイッシュな言葉使いが特徴の、浅黒くやけた肌の健康的な女の娘だ。
地元の硫黄島では下々の者に混じって漁師をするなど庶民的な魅力の持ち主、
たまたま先祖の墓参りに出かけた下関で、漁協のキャンペンガールに選ばれる。
元気一杯の少女だが、友達がいないのでもなこやもえみがちょっと羨ましい。
小隊長さん
安徳帝につきしたがった平家の末裔で、西朝唯一の陸戦隊の隊長さん。
階級は大尉、第一中隊長を勤めている。
ともえを子供の頃から知っており、原潜「だんのうら」内では艦長ともえ殿下の副官も務める。
西朝上等兵
原潜「だんのうら」の乗組員。陸戦時その他ではともえ殿下の護衛を勤める。
なかなかよく気がつく優秀な兵士だ。
国防軍登場キャラ一覧
○斉藤三弥統幕議長
陸海空軍の指揮権を政府より委託され、有事には内閣総理大臣を補佐する制服組のトップ。
かつて、ソ連軍の北海道や新潟への侵攻を阻止し、第二次朝鮮戦争時にはP壌に陸自機甲
部隊を送り、さらにはオメガ7を自在に運用し、ゴジラ迎撃の指揮まで取った名将(謎)
○参謀本部作戦課長
陸軍参謀本部第一部作戦課課長。陸式の参謀とは思えない穏健派。実は北辰館の有段者
で、拳には自信があるらしい。海軍の太閤さんとは犬猿の仲。
○課員@参謀本部作戦課
参謀本部作戦課長に命じられて「萌え」研究班を指揮する。萌宮様や萌之院様に「萌え」を
感じ、「萌え」の神髄を会得してしまう。実は戦史業書を読むのが好きらしい。
★C国
●国家主席:萌沢東
言わずと知れた五大国の一つ、C国の国家主席。 国共内戦を勝ちぬき、中華の大地で人民萌命を成し遂げた一代の英傑……? 『萌え共産主義』『萌えのプロレタリア独裁』をスローガンに、萌宮、萌之院、萌浜の三柱の萌えキャラの支配権を狙う。 その精神の精髄とも言える萌沢東語録はあまりに有名。
●副主席・国防部長:萌豹
萌主席の下、国共内戦を戦いぬいた革命の名将。主席の一番の腹心と称されるが、どっかの動物園の熊助から電波が届いてるという風評も。今後が結構見過ごせないかもしれないが、気がつけば飛行機事故ってる可能性もなきんしにもあらずな御方。
●萌小平・萌沢民など
C国共産党の幹部達。萌小平は人民解萌軍参謀総長。モブキャラで、かなり数がいるらしいが、入れ替わりも激しいので消耗品扱い。将軍とかなのに。
●名無し侍従@親支派
皇室に仕える身でありながら、C国の萌え共産主義に盲従する真性売国奴。P京と北、代々木などを繋ぐ連絡員。より皇女の身辺に食い込むため、じいやこと侍従長になりかわるべく、策謀を巡らせては外している。そのせいで、宿題の自己批判ノートはこないだ10冊目を突破したらしい。
●萌々
チャイナドレス&おだんご頭(or人民服&おさげ)で語尾が「〜ある」な中国軍最終兵器娘。怪しげな中国訛りと、「脱げば脱ぐほど強くなる」拳法の使い手。また巨大先行者改のパイロットでもある。
★代々木派の人達
●不破
日共のいいんちょ。最近中共とは和解した模様。 議会主義に則った合法的政党とは仮の姿、実は(以下検閲削除) いそみたん萌えとゆー、いささか変わった嗜好を持つ?
●シイ
日共のふくいいんちょ。 権力欲大、党といそみたんを我が物とする事を望む。いそみたんは諦めて、対馬テ●子はどーかとお勧めしたい。 いや、冗談だが。
●代々木@党本部よりの使者
代々木派のエージェント。 詳細は不明だが、反代々木派との間でなんかあるかもしれない。 ないかもしれない。とりあえず、ドカヘル・アカマフラー・ゲバ棒(乃至火炎瓶)の三種の神器は必須ではないかと……
●いそみたん
軍事板の友、えーえむえるより友情出演。 詳細は……語らずとも、ですよね?(笑) 前途は月明かりくらいに明るそう。がんばれいそみたん。
なぜか赤いR国
●ぷーちん
ロシア大統領。もなこたんハァハァ……(;´Д`)のあまり、ロシア軍撤退の指示を出したとんでもない人物。ある意味、一番脅威なのはこの人かもしない……。
●第4梯団長フョードル・コンスタノヴィッチ・キザーロフ大将
ロシア軍の指揮官。実質上赤軍を指揮している。国防軍の善行の直接のライバルとも言われる人物である。
やはり現代戦のオーソリティであり、大日本帝国最大の脅威でもある。一度、更迭の憂き目に遭いかけたが、不屈の闘士により復活。
捲土重来を期し、善行忠孝との戦いに身を投じるのか?
●モエナ・スヴェトラーナ
ロシア内務省の粛清クールビューティー。ロシア軍の危機に現れ首脳部を恐怖のどん底に陥れる内務省の死刑執行人。その美貌と冷淡さは、マニアークなファンがいるという。
>>17 ちと、わびしいですな、過去を振り返れないのは(笑)
まぁ世の中前向きにと云う事なのでしょうが(爆)
しゅーりょーー。
お待たせしました緊急移植の終了です。
場面はぷ〜ちんが訪日を決心したあたりで、パンクしました。
どうやらスレの主旨上、長文が多いせいでしょうので、これからは700で次スレ以降としましょう。
さっきは800とちょっとでパンクしましたので700ぐらいがよろしいかと。
700とった人は覚悟してくださいね(笑)
あと第七スレのログを保存している人いますか?
それでは引き続き『魔法内親王伝☆もなこ』をお楽しみくださいーーーーーー!
いちおう各掲示板には告知しときましたです。
>>11 軍事板過去ログで見ると、856まで続いた様です。
でも見る事は出来ませんが(泣)
>>24 誠にご苦労さまでした。
>過去ログ
754〜852までは、幸運にも保存しています(中途半端ではありますが(笑)。
まぁ、ぁ必要で在れば声を掛けてください。
>>24 とりあえず、1-799 816-847までを確保しました。
>>27 各掲示板の情報を総合すると856でパンク(笑)
847まではぷ〜ちん大統領がもってらしたそうで、アプロダにあげてくださるようお願いしました。
タイフーンさん皇式サイトのアプロダ(備蓄倉庫)にアプしていただきますか?
ふ〜なんという波乱のスレである事か……、予断を許さないとはまさにこのこと。
>>24 ちなみに、第7スレッドで700を踏んだのは、
醍醐旅団中佐@ピンヒール付黒リボン 殿
でした(笑)
正哲「親父! 820戦車軍団、815、第九両機械化軍団を日帝で使い果たした今、我が軍には積極的な攻勢に討って出るような力はないニダ。攻撃を受けてるはC国だけ、ウリナラは黙って見てるだけが一番いいニダ」
正日「だが、満州を西欧の大悪魔の手に委ねるわけにはいかないニダ。満州を手中に収めた帝国主義者達は、必ずそこを策源に反共和国活動を強化するに違いないニダよ」
人民武力部副部長「さよう、さよう。まだ我が軍には二個機械化軍団含んだ60万の精鋭と320万の労農赤衛隊、教導隊120万、赤い青年近衛隊が残ってるニダ。偉大な白頭山の英雄の血を引く光明星のごとき首領さまの導く共和国負けること、ありえないありえない」
正哲「それ全部動員すると、ただでさえ駄目っぽい国力が……」
正男「本当は俺が行きたいのはやまやまニダが、ここはお前に華を譲ってやるニダ。俺は国内の軍需施設復旧の任務もあるニダからな。ありがたく思え♪(爽笑)」
正哲「……え?」
正日「うむ、兄の配慮をありがたく受け取り、満州侵攻作戦の指揮をとるニダ、息子よ」
正哲「え? え!?」
正男「頑張れ、異母弟♪(あくまで爽やか〜)」
正哲「はっ、はっ、謀ったなクソ兄貴ぃぃぃぃぃぃッ!!!(絶叫)」
さりとても 見られないのは ラッキーか 胸撫で下ろす にゅうす番
ご苦労様でした!
(……そろそろ、次スレまでには共萌圏の人物紹介書き換えないと……:笑)
>>29 ただいま、ログのテキストをあげておきました
状況を整理すると
R国のぷ〜ちん大統領は悲願の訪日を果たそうとしてて、ケネディがそれを快く思っていない。
A国は満州をR国にまかせてC国とNK国の矛先を向けさせて、自分たちは沿岸部とT湾の権益を独占しようとする。
R国は満州は国連軍に任せて、C国中枢部に食い込んで傀儡としようとさせている。
日本はA国から国連軍に協力しろと迫られていて、さう大変だ(笑)
国連軍の展開ぶりは、今のところ明確な記述はなし(爆笑)
新スレご苦労様です・・・
前スレ
>>853 此の度貴方に打診頂いた、
我が国での、C、R、そして日本の三国会談ですが、
政府の立場として、お互いの席を設ける事は難しい、
と言う事を述べておきましょう。
新潟、長野の臣民は、貴国及びC国の軍隊が、
我が領土と民に対し行った残虐極まる行為を忘れた訳ではありません。
その首脳が、未だ煙立ち上る我が国の土を踏む事への反感は、
如何ばかりの物でありましょうか。
此の度の事は、当事国同士で解決するには、
大国が絡み合い、あまりに複雑で大きな問題です。
我が国としては、この問題、
即ち(主に、ですが)我が国が、貴国、そしてC国による、宣戦布告無しの、
全くの奇襲による先制攻撃を受け、
多数の人民の命や財産、名誉を一方的に奪われた事、
この非人道的行為を国連総会で訴え、
世界の目による正しい判断を仰ぐ事が妥当と考えています。
もしこの件の弁明が在るならば、
発言の場は我が国でなく、こちらで設けられては如何でしょうか?
それでも貴方が我が国土に足を踏み入れる場合、
先の戦争で疲弊した我が国の軍隊では、
御身の安全を保証するには些か役不足である、
と言う事のみ申し上げておきましょう。
非公式ながら、これが政府の見解です。
貴方の御明察を期待しております。
■「えらーこのスレッド大きすぎます」、datについて
「スレッドを全部読む」などでスレッドを開こうとした時にこのエラーが出る事があります。
文字通りの意味で、スレッドの容量が512kバイトを超えるとスレッドを読めなくなるわけです。
この場合の読む方法はいくつかあります。
・削除依頼に出して容量を軽くしてもらう
長文・AAのコピペ荒らしなどによってスレッド容量が大きくなってしまった時は
レス削除を依頼して荒らし部分を削除してもらうことにより容量を軽くしてもらえます。
・過去ログ倉庫行きを待つ
過去ログ倉庫に行ってhtml化されれば閲覧可能です。
・スレッドのdatファイルを保存し、ログコンバーターを使って読む
全てのスレッドはdatというファイルに保存されています。
初心者板datディレクトリ(dat一覧);
http://saki.2ch.net/qa/dat/ ここには読み書きが出来る全てのスレッドのdatファイルが保存されています。
このdat一覧からエラーの出たスレッドのスレッドコードを探します。
例えば[999999999.dat]となっているのを発見したらそのリンクの上で右クリックし
「対象をファイルに保存」を選びパソコンに保存します。
その保存したファイルを2ちゃんねるログコンバーターを使って読みやすいhtmlファイルにします。
エラーが出た場合に限らず、スレッドを保存したい場合はこの方法で保存できます。
すいません、やり方が判らないのですが、どうすれば良いのでしょうか?
私は単純に考えていたモノで(←無能!)
>>38 それ、言ってくるの遅すぎ(笑)
というか、せめてモス○ー空港飛び立つ前でないと(笑)
それに、飛行機はすでに日本の領空に入ってしまっているし、
ここで引き返すと、それこそ日露平和条約の調印式そのもの
がふっとんでしまいますが(笑)
今回の戦争についてのこちら側の謝罪と補償については、
すでに予備会談で、北方四島の領有権の放棄、日露間の
関税の自由化、通貨の互換、等々、相当こちらが譲歩した
ことで決着がついているはずですが?
すでに、全世界に向けて日露平和条約の締結は発表され
てしまっているのを、ここで今更破棄なさる、と?(笑)
>>28 ありがとうございました。私もログ保存してなかったので、助かりました。
>>34 さっそく依頼を出しておきましたです。
>>38 良くぞ言った!胸のすく思いだ!
「どうしたんだ赤坂。独り言にしちゃデカイ声だな」
え?あ、いや、なんだ?どうしたんだ俺は。
>>38 旅団長閣下、また害無能省が今更になって馬鹿言っていますよ・・・・・・(冷汗)
ここでぷーちん大統領の訪日を、マキコ外相がアミテージ補佐官との会談を
キャンセルしたみたいにキャンセルしたら、それこそR国をどれほど怒らせるか。
どうにかできません? 大統領の護衛は、なんでしたら現在偵察連隊に改変
中の元独立機動兵団“大塔”支隊の「闇の眷属」を出したって構いませんが。
・・・・・・というか、今更、それは無いでしょうに、外務省さん(恐怖)
>>43 いつもいつもご苦労様ですーっm(_ _)m
>>42 ・・・ちきしょう。
条約が既に承認されてるの完全忘れてましたよ(苦笑
調印のみとなるとどうしようもないな・・・(というか最早暗殺以外に止め方を知らん)
・・・ひとまず入港された以上、引き返させる訳にはいかないなぁ。
会談までは仕方が無いか・・・無念、無念。
>>43 ご苦労様でした。これからもよろしくお願いいたします。
>>43 ご苦労様におじゃりまする〜
>>38 警告:ムネヲ先生は怒っている(笑)
>>48 まあ、いいです(笑)
ここらへんの、手違いについては、あとでゆっくりと
お国の代表の方にお話を聞きますから(笑)
さて、モエナ姐さんはどうしているかね?(謎)
>>48 ・・・・・・旅団長閣下、出動許可を。
日本の領土内でぷーちん大統領に何かあったら、それこそ
核ミサイルが降ってきても国際世論の同情すら買えません。
いえ、今、小官は心から、本当に恐怖しております。
・・・・・・国防軍は、どう考えているんでしょう?
漏れも(呆)
じゃあ暗殺しよう…
ゴツン
上隊長殿、小官は醍醐の旅団長と違って撃たれたら死ぬであります。
>>45 うむ。我々としては実に複雑な思いがする。このR国大統領の訪日は政府と北朝の権威と国民感情を著しく失墜させるであろう。
南朝としては強力無比な北朝の力が削がれるのは願ったりだが、しかしこれはあまりにも危険な事態過ぎて喜ぶわけにもいかんのだ。
そして、またA国が政府に向かって国連軍参画を求めているようだ。
……
……
ひどい国難続きだ。
あと、R国大統領の護衛は第五旅団とその裏で動く菊水に任せるべきだろう。
我々が手を突っ込んでどうにかなる問題ではないし、第五旅団の役目を奪ってしまうのは両朝の友好上よろしくない。
……それに国民感情を考慮してもメリットはないしな。
我々としては静観するしかないし、それ以上手を打てるだけの力はまだない。
>>52 東朝に霊的防衛は依頼しておいた。たいていの攻撃はこれで防げよう。
これで東朝は北朝にも恩を売る事になる。
あまり萌姫の力を侮らぬほうがよいぞ(笑)
dat落ちしていたスレッドのdatファイルをHTML形式に変換しました。
これからアプロダにあげます。たぶん、完全版です。
>>51 後ろに控えております。
周囲は私の部下で固めてあります。
全員、正教会のお墨付きの装備で固めてありますので、例えノスフェラトゥの
類でも、突破は困難でしょう。
>>55 そうですね。ここまで新潟や長野を焦土にしておいて、それで仲好く、
と言われても、シベリア抑留の記憶すら残っている日本にそれが通用
するわけが無いのですが。
しかし、なんと言いますか、政府の対応も、今の外務省の対応も、あま
りにも危険すぎます。
・・・・・・プーチン大統領が狙っているのは、もしかして、世論の暴走と
大陸出兵?(恐怖)
>>57 お疲れ様です。戦記一覧のリンクなども考慮しないといけなくなってますな(笑)
さすがに今回の対応はドキドキしました(笑)
>>55 どっちかというと、ぷーちんたんは殺っちゃいたいところなのですが(ぉ、
北朝にとってマイナスになるようなことはできないからなぁ……。
>>57 ご苦労様です。わざわざありがとうございます。
>>58 うん、姐さんは仕事が早いからとても助かる(笑)
さて、平和条約と通商条約の調印に、宮城まで
いこうか。
(小声で)
それで、私に対する暗殺計画はどこまで進捗し
ている?
姐さんのことだから、総て把握しているのを知っ
ているけれどね。
コントロールできるなら、暴発もまたときにはよし、
さ(謎)
>>61 あははーっ ですから、日本領土の外でなら、ぷーちん大統領に
死んでいただくのが、日本にとっては最良の選択ですーっ(謎)
よって、日本国内でだけは、死んでもらっては困りますーっ(笑)
むう、ぷ〜ちんのやつめ訪日しやがったか……と。
ま、いいかな、と。
>>31 やつめの満州侵攻軍がNK国軍の自殺的にも言える奇襲を後背に受けて、かな〜りの損害受けたらしいしね、と。
大統領訪日に大童で対応も遅れに遅れて、想像以上に大混乱してるみたいだね〜、ご愁傷様、と。
まだ、キザーロフちゃんにでも、対応させるのかいな、と。
彼氏、言っているかな〜?
「そんな馬鹿な、そんな自殺行為をするような国などあってよいものだろうか? いやない(反語)」
なんてね。
さ、うちらは豊かな沿岸部をいただきましょうかねーーーー。
65 :
萌之院:2001/06/01(金) 02:55
(dat落ちするんだったらあんな演説なんてするんじゃなかったわ……。ちょっと
待って、512kBをレスの数で割ると600Byteちょっと、つまり平均300字のレスが
ついていたってこと?みんな、頑張りすぎよ………)
>>85 う……(おそらく一番長文垂れ流している人)(;・∀・)タラーリ
\ / /
ξ
Λ ‖Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゜∀゜) <
>>62大丈夫だよ、ぷ〜ちんたん。
( つ つ \ あなたは絶対日本では死なない、いや死ねないから(謎笑)
( ノ \___________
ヽ (
υ ボクガホショウスルヨ
>>57 大隊指揮官殿もご苦労様でした。
第一小隊長「出動ですか? まだ錬成不十分ですが……」
司令「まぁ出動と云ってもアレだ、威圧が目的だがね、場所は此処だ」
指先が示した場所は成田−新東京国際空港。
第一小隊長「意図は理解しましたが……どっちなんですか、対象は?」
司令「両方、ってのは本音だが贅沢だな(笑) まぁr国大統領は驚かんだろうが、
国内不穏分子への睨みにはなる。連中は、君らのことを忘れちゃぁ居ない筈だ」
第一小隊長「虚構の拳ですな。まぁ首都警時代の事は忘れましたよ、我々は」
>>64 モエナ姐さん、どうもケネディが色々と暴走中みたいだねえ(笑)
NKの暴走で被害を受けたのは、国連軍で、うちはすでにほとんど
マンチュリアから撤兵してしまっているんだけどね(笑)
ていうか、今になってマンチュリアがいらないなんて、何を考えて
いるんだろう? アメリカンスキーの考えていることは、良くわから
ん(笑)
沿岸部の権益? そりゃ、どうぞ、お好きに、としか我が国として
は言い様がないよねえ(笑)
>>62 (変装用の眼鏡を光らせて)
了解しました。どこの手のもの、という風にしておきましょうか?
タイミングは、頃合いを見計らっておきます。
>>57 どうもありがとうございましたーっm(_ _)m
それで、どうしましょうかっ?
とゆか、今回はCIAの陰謀のほが、怖くなってきましたーっ(謎)
え、うち警備やるの?
だけどもし警備の人間が斬りかかったりしたら、まさに大津事件の再来。
大変だ大変だ(動揺を鎮める為、意味も無く踊る)。
>>70 そりゃ、決まっているじゃないか。
今、大ロジーナと日本が講和しては困る連中、
つまり、キタイとアメリカンスキーさ(謎爆)
ドイツ、インド、スウェーデンまで出してきて、今更蹴れんわなぁ・・・
大統領暗殺などなれば、今以上の政府の信頼失墜甚だしい。
一先ず平穏な調印やむなし、か・・・。
うー、やな時に外交官になっちゃったよ。
国際情勢、みんな言う事違ってら(笑)
あー、うちらは殿下の水着のが気になるんだがねー。
つか西朝さん、水着ネタ先にフッたからってそんなに怒らないでよ(笑)
こっちだって、合同演習ネタに振ったじゃんかよーー。
それとも混ざらないの?(笑)
クッククク…露大統領の霊的防衛か…
醍醐は忘れているようだな…
東朝の眼目は、東朝の隆盛などではない…
北朝の破滅にあることを…
ククククク、ウフフフフフフ……
大統領暗殺でこの国が北朝ごと滅びるならそれもまた面白いじゃないか…?
今回は助けてやろう…萌姫よ…ほんの気紛れにな…
謎の病死というのも面白そうではあるがな…ウフフフフフ…
>>75 国際情勢は、まあ、ログ参照、ということで(笑)
ちなみに、うちがマンチュリアから撤兵中というのは、
実に講和条約合意の時点から行われていますんで、
じつは(笑)
しかし、やはりイポニーチェには私は嫌われているね
え(笑) まあ、30万人近い死傷者を出す戦争の原因
の一人だからね。
萌沢東は死んでしまったし、憎しみが私に集まるのは
当然のことだね。
さて、大ロジーナと日本の友好関係を、どうやって構築
していくか、大変だねえ(笑)
「中隊長殿、醍醐旅団長殿から中隊長殿宛てに打電が来ております」
「あ、ご苦労様。そこにおいといて」
ペーパーワークで目の下にクマを作っている中隊長殿の机に、
打電を写した紙を置き、部屋を出ようとしたその時だった。
「なんだとぅををををををををを!!!」
中隊長殿の大音声が部屋に木霊した。
「な、な、な、なんですかいきなりっ!鼓膜が破れるかと思いましたよ!」
「四皇統合同演習兼四皇女合同水泳演習!!!
し、しかも萌之院閣下はおニューの競泳水着だとぉぉぉぉ!!!」
「ちゅ、中隊長殿?」
「こ、こりゃあすぐにでも予算分捕ってやる!上等兵、あと任せた」
「ま、任せたって・・・・・・中隊長殿〜〜〜!!!」
物凄いスピードで部屋を出て行かれた中隊長殿の背中を見て、
私は思わず呟いた。
「私は、ともえ殿下の白スクの方が・・・・・・じゃなくて!どうすりゃいいんだよ、これ」
中隊長殿の机の上に山積みされている書類を前に途方にくれる小官でありました。
>>76 あーあ。
まあ加藤の代弁ってことで(藁)
つか、南朝が勝手に目的動かしてるけど、
東朝の目標って当初はこの辺りだったと思うんですが。
>>79 うう、マターリとそっちのネタにいきたいですーっ(自爆)
>>76 殺るならっ、日本領土から出た瞬間、C国上空あたりでばすっとーっ!!(自爆)
>>81 >四皇統合同演習兼四皇女合同水泳演習
六九式メイドさんも護衛の為に水着を着るってホントですか(藁?
萌豹「アイヤーッ!? 沿岸部に美国帝国主義の艦隊出現アルカ!?」
萌恩来「落ちつくアル、首席。確かに危機的状況、デモ対処は間に合うアル」
萌豹「なに? 何故アルカ?」
ケ萌平「南京・広東軍区の部隊は、美帝の空爆で鉄道寸断、部隊の北上サパーリアル(第七章の
>>284) この場合、それが逆に良かたナ」
劉萌奇「シルクワームも残存空軍も全部ぶつける、勝てなくても美帝打撃受ける、上陸したら正規戦に遊撃戦闘取り混ぜて出血強いる。美帝人民、自分の血が流れるの大嫌いのコト。じきに耐え切れず逃げ出すヨ」
萌豹「……ここ最近、軍の動静報告聞いてないナ」
周萌来「みな忙しいアル、国家存亡の危機、多少の連絡不行き届きやむを得ないナ」
萌豹「……(不信感増大。フラグ立つ:謎)」
>>80〜デムパ〜
うん、加藤はそんなんでいいんじゃない?(笑) 加藤だし。
必ずしも南朝の思うように動く必要ないっすよー(笑)
>>81 国際情勢、こっちとしてはもう打つ手ないや(笑)
所詮、民間団体だし、力もなにもかも不足してるしね。
あとはスレの流れに任すしかないぞや。
>>83 (まっかかのか)
そ、それはっっ の、のーこめんとですーっ!!(自爆)
>>83 そりゃ当然、メイド仕様の水着(謎)を着て参加されるに決まっておりましょう。
でなければ、全国一千万の六九式萌えファンが納得しません!(どん)
>>85 実際そうなんだよなあ(笑)
東朝陣営の人が居ないから周りのいいように
動かされてしまう(笑)
野々村氏かんばーっく!
おや、これはこれは、ドイツ連邦の大使殿ではないですか。
ええ、今回は遠路まことにご苦労様です。
しかし、わざわざ旧同盟国のために我が国とイポニーチェの
講和のためになさってくださったご尽力、ロジーナの民衆は
決して忘れませんぞ(笑)
ええ、ええ、判っております。きちんと融資の返済は滞り無く(謎)
なにしろ、かつて若干の行き違いはあったとは言え、お国と
我が国は、今や経済的に切っても切れない仲。
ええ、東ヨーロッパのNATO参加問題ですか?
それは、今ここでは止めておきましょう。ほら、インド大使がいらっ
しゃっている(笑)
。| ノ⌒ヽ、_ノ⌒
| |。 |゚ y /
゚| | |io i| (
>>86六九式
。| ゚i| 。i|,,ノ |i ) あんた最近
i|゚ ||゚ /ii 。 ゚|i_/゚ / 可愛過ぎ(はぁと)
`ヽoー|i;|y-ノ ( 醍醐(⌒
,;:i´i;ノ ⌒ヽl⌒ヽ、_)
('';ii''
ノii;;| ,,
ii\ ∧_∧ii;+ || ’‘
iiiイ+( ゜∀゜)i;:::||ダヨネー , ’ ,
;;:iiii+ii(つ□ つ|+ || ’‘
iiiイ+ ,,と_)__)、 旦~ ,
⊂ニニニニニ⊃| ̄ ̄|
>>79 はっはっは、四皇統合同演習兼四皇女合同水泳演習ですと?
カメラならすでに準備をば(爆)
……皇女殿下の御真影収め、大統領に送るのも仕事だよな、ウン(-。-) ボソッ
もう一つの仕事、お手紙を同志経由で萌萌嬢に渡すのは……今は無理か(笑)
>>90 い、色事をふってくるから、そゆことになるんですーっ!!(でも真っ赤(自爆))
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
そいえば思い出しましたよ!?
みなさん、今日から夏服ですか?
殿下もっ! もなこ殿下も! ともえ殿下も! 六九式たちも!
うふふふふふふふふふふふふ(狂笑)
いい季節がやって参りましたなっ!
これはこれはインド大使どの。我が国のおもちゃを、
インドの子供たちは喜んでくださっていますかね?
そうですか、それは本当に嬉しいことです。
そうですか、大人の皆さんも喜んでくださっていらっ
しゃいますか。それはよかった(笑)
え? チベット問題ですか?
それは、あくまでそちらとC国の問題ですからな。
ただ我が国は、あくまで人間としての尊厳と権利
を尊重する立場であることは、改めて表明させて
いただきますぞ。
ま、今回は、あくまで我がロジーナとイポニーチェ
との講和条約の調印式です。そうした話題は、また
国連総会の時にでも(笑)
そうです、なにしろ、これからC国とイポニーチェの
講和のあっせんも残っていらっしゃっているのでしょう?(笑)
夏服マンセー!!!
ア、キクスイダー
司令「参謀長、今度の取材、全ての差配を君に任す」
凄まじく真剣な表情。
司令官公室の卓上には完全防水仕上げのデジカメが3基、鎮座している。
参謀長「………まぁ理由は言わなくても良いですよ。大体、想像が付きましたから」
司令「そうか………(ツマラン)」
極めて残念そうな口調。
だが参謀長、気にも止めない。
参謀長「まぁ、余り嫌われないように注意して下さいね(フォローハメンドイカラネ)」
司令「何を馬鹿な事を。私は紳士だよ?」
参謀長「………(デジカメミッツモヨウイシテオイテヨウユウワ(汗)」
……そうさ、暗殺できなくてもいいんだよ。
「暗殺計画があった」っていう事実が必要なのさ。
ん?あぁ、兵隊かい?C国の捕虜を使うよ。
やつら、ロシアをかなり恨んでたからねぇ……
国防軍の武器はもう渡してある。
もちろん、失敗した場合は消すのさ。決まってるじゃないか。
さあて、捕虜にはうちの国を汚した落し前は付けてもらうよ・・命を掛けてもね・・
98 :
萌之院:2001/06/01(金) 03:34
(合同水泳演習って……たくらんだのはどうせあの靴置きね。水着を着て
萌えている男たちの前に出るなんていやよ。それに、どうせカメラで隠
し撮りして、また隠しサイトを作るに決まってるわ。どうにかして潰し
てやらないと。でも、競泳水着はいやだけど、この間買ったこの水着は
着てみたい気もする。地味なのは駄目です、といわれて買った少し派手
目のセパレートなのだけど、どう思われるかしら。あ〜あ、眠くなっちゃっ
た。ぬいさん、おやすみなさい)
電気が消え、やがて規則正しい寝息が聞こえ始める。
今度こそ、六九式どのに目にデジカメを組み込んでもらわないとなぁ。
四皇女……みんな水着になったときの反応違うんだろうなぁ。
殿下は恥じらいつつも堂々としておられるだろしー。
もなこ殿下は無邪気に楽しそうにしておられるだろしー。
ともえ殿下はいつものように元気だろしー。
萌姫殿下は顔真っ赤にして無言だろしー。
六九式どのたちは、真っ赤になりながらみんなにからかわれでわたわたしとるでしょうしー。
>>98 (背筋に冷たいものが走る)
はっ、殺気……。
(周囲を見まわすが誰もいない。)
>>90 司令「ねっ萌えるでしょ閣下も(笑)いや、もぅ〜ウブな反応が可愛すぎなんですよ!
おお、そうそう。水着を新調でしたら、我が〈たい………」
鈍音。
参謀長「こう、都合良く記憶を失わせる打撃ってのは難しいのですよ………おっと、失礼
もし何でしたら、お申し付けを。公務を与えて「あすか」から出さないと云う手も在りますから」
司令「あっ……あぁ……」
参謀長「アレ? 妙な痙攣を………チアノーゼが出てるぅ!?
衛生兵! 衛生兵!!」
あ〜あ、やな仕事だね。国防軍の武器を持った捕虜にロシアの大統領を
襲わせる?間抜けな計画だな。そんなに戦争を仕掛けたいのかね。あの、
司令長官、さっさと処分したいのですがよろしいですか。できれば計画
者ごと葬りたいところですが、それは無理かと。
103 :
首相:2001/06/01(金) 03:41
(くそ、とんだ茶番だな・・・外務省の奴等、いつもそうだが、
取り返しの付かない時になって初めて動こうとする・・・)
「オマエモナー」
やかましい。
とにかく今回は第三国の体面を立てる事もあるし、
奴には気分良く帰らせる他あるまい。
妙な動きには厳に警戒をしておけ。
・・・さて、せいぜい笑える道化でも演じてくるか。
104 :
情景:2001/06/01(金) 03:42
異変が起こったのは、ぷーちん★ミ大統領の乗車が宮城に入る直前だった。
一体、どのようにして蟻一匹逃さぬ警備陣を潜り抜けたのか、報道陣の中から盛大な白煙が上がり、
炎と灰色の煙の尾を曳きながら、黒い物体がぷーちん★ミの乗車へと突き進む。
爆発。
ぷーちん★ミ車の前輪が焼けながら皇居前の道路を転がっていく。
静寂。誰もが呆気にとられてその光景を見ていた。暗黒の未来への不安に金縛りにでもあったかの
ように、群集がぴたりと静まり返る。
彼方よりその光景を見たモエナが、冷淡な顔で無線機に「成功です。すぐに”犯人”を処理」と指
示を出す。再び双眼鏡を構えると、沈黙が終り、混乱が訪れようとしていた。
「大統領を助け出せ!衛生兵はどこだ!!」
事態の意味に気が付いた群集が、混乱の渦とかして行く中で、警備任務中の第五旅団の兵士達がボ
ンネットを吹き飛ばされたぷーちん★ミ車へと駆け寄っていく。
兵士達が後部座席のドアに手をやろうとした瞬間。それは内側から空けられ、青白い顔をしたぷー
ちん★ミが姿を現した。
アイヤー、日本人の将校はなせるアルヨ。
にっくきぷーちんの修正萌主義者に正義の鉄槌下させてくれるアルネ!
デモ、この火槍、大中萌のものにくらべてポコペンアルネ
はっはー、でも、弾出る確認したからだ丈夫アルヨ
むうっ!! 憎っくきぷーちんの乗った車アルネ!
天は非道を見逃さないアルヨ!!
(Pam Pam Pam Pam)
ど、同時テロ(笑)!?
>>104 いや、とりあえず助かった。
しかし、よほど私は日本のミナサンには嫌われているようだ・・・・・・
>>105 う、うわっ!!!
なんだ、奴はっ!!
ぐはっ!
(腹に一発喰らう)
くううっ、どうやらキタイの連中も、私を許すつもりはないようだな・・・・・・
「くそ、やりゃあがった!!」
「誰だ!?」
「大統領は?」
「向こうから撃ってきてたぞ!」
「大統領は無事だ!賊を取り押さえろ!」
はっはっはっはっ!!
大中萌マンセー アルヨ!!
ぷーちんの反動修正主義者に鉄槌を下したアルネ!!
これでワタチも人民英雄アルヨーッ!!
ぐはあっ、あいやー、ぽこぺんあるね・・・・・・・
(第五旅団兵士に蜂の巣にされて死亡)
ズダッ ズダダッッ
賊は全員射殺しましたっ!!
(ふぅ…………)
そうか・・・やはりやられた、か・・・
で、何処の国の者だ?
C国人である事を確認した、そうか。
大統領の容態は?
・・・ふむ、そうか、気を付けろよ。
さて、これから忙しくなるな・・・
くそっ、このチャンコロがっ!
おい、誰だ射殺したのはっ!!
背後関係を調べられなくなってではないかっ!!
そうだ、大統領と一緒にいた大使たちはどうしたっ!!
なにぃいっ!!
巻き添え食って、負傷だとっ!!?
(腹から血が流れるのを抑えつつ立ち上がり)
いや、弾は抜けている・・・・・・
それより、一緒にいた各国の大使殿らを・・・・・・
そうか、では、早く病院へ連れていって差し上げてくれ。
(テレビを見ながら)
ちゅうさぁ〜。参謀長お〜、ヤパーリやっちゃいました。だね。
どうしても戦争やりたい人がいて、うちらを駆り出したい人がいて、
最前線に送られて、うちら奮戦するも全滅して……ってシナリオかね?
なら、殿下だけどっか無事なところへ落ちて頂いて。
うちらだけで勇戦とて戦って死のうか? んで、悲劇で我々の茶番の幕下ろす?
なんか……、それでもいいような気がしてきたよ……。
殿下の水着見れなかったのは残念だけどね〜。
えと、逃げたい人は逃げていいよ。
殿下ナシでどれだけ残るかわかんないけどなぁ。
一人じゃちょっとサビしいかも……。
大丈夫です、上官の命令がある限り、
貴方の命はわれらの身を持って必ず守りましょう。
そう、命令がある限り、私は貴方に手を出せないのですよ・・・。
さぁ、救護班が到着いたしました。お乗りください。
(駆け寄る兵士らを手で押さえて)
待ちたまえ、私には、この国との和平のために為すべき仕事がある。
諸君、聞いて欲しい。
・・・・・・、いや、大丈夫だ、ちょっと立ちくらみしただけだ。
そうか、テレビ局の人々も居るのか。
では、私の言葉を伝えてくれ。
大丈夫だ、弾は抜けている、しばらくは命に関わらないはずだ・・・・・
私の言葉を聞いている人に伝えたいことがある。
私は、この国に、本心から平和を受け取るために来た。
そうだ、我々ロジーナが平和を受け取りに来たのだ。
与えてくれるのは、貴方たち、イポニーチェの人々だ・・・・・・
大丈夫だ、話を続けよう。
私は、自らの意思で、対日戦を決断した。
死んだ萌沢東に騙された、とは、口が裂けても言うつもりはないし、
それは事実ではないからだ。
117 :
首相:2001/06/01(金) 04:00
やってしまったか、くそ!
今すぐ現場に向かうぞ!!
我が国の存亡に関わる不祥事だよ、まったく!!
あれま、間に合わなかったみたいだね。ま、いいか。それはこっちの仕事じゃない。
それにしてもあれだね。わざとじゃなければ、国防軍の武器使わせたのはまずいじゃ
ないかなぁ。ちょっと調べりゃわかることだよ。ま、隠蔽するんだろうけどね。
119 :
加藤:2001/06/01(金) 04:04
(!!・・・萌姫様のお力を世に示す好機か・・・?)
さっ、姫様、貴女様のお力なら 傷の治癒はできます!
さっそく現場へ参りましょう・・・
迂闊!。なんたる迂闊!!
(美貌を憤怒に歪ませて双眼鏡を地面に叩き付ける)
来なさい!ナターシャ!!
ナ「は、はいお姉様」
犯人の背後関係を徹底的に洗いなさい。協力は取り付けておきます。今回の黒幕は
絶対に我々の手で押さえなければなりません。さもなくば……。
(首のチョーカーに手をやる)
我々全員。吊るされるでしょう。絶対に。
行きなさい!
ナ「は、はい!」
(誰も居なくなった屋上に、歯ぎしりの音が暫く響く)
なりふり、かまってられませんね。
(ポケットから携帯電話を取り出して、69とプッシュする)
もしもし。挨拶も、説明も不要でしょう?
(小声で)
>>115 うん、極めて正しい判断だ。私を殺すつもりなら、
せめてキタイの領土でやりたまえ。その方が、君達の国益に適う・・・・・・
(声を張り上げ)
いいか、私が君達との戦争を決意したのは、君達がいかなる秩序を
この世界にもたらそうとするのか、判らなかったからだ。
君達は、我々ロジーナを遙に凌ぐ力を持ち、世界覇権国であるアメリカンスキーの
同盟国として、このアジアに覇権を持っている。
・・・・・・ああ、兵士諸君、そんな顔をするな、
我々や、その他の国からするならば、君達はやはり覇権国家なのだよ。
我が国は、かつての覇権大国の座から滑り落ち、かつての栄光からは
見る影もない。だからこそ、覇権国家の意思が、この世界にいかなる
秩序と平和と安寧をもたらすか、よくわかるのだ。
(顔色を真っ青にしつつ、駆け寄る衛生兵を押しとどめ)
待ちため、話は、まだ始まってもいない・・・・・・
…早いよ。うちの上層部が対策取る暇も無かったよ。
(溜息)これで国際関係が悪化したら、うちの人間が腹切る羽目に
なるのかな。害無省は何の責任も負わないで。
せめて善行少将に累が及ばないでいてくれると有難いんだけどな。
いずれにしても第五旅団の拡大構想は確実に遅れるだろうな。
鬱だバイト先に欠勤の連絡を入れよう。もう少しお世話になりそうだ。
我々は、君達を覇権国家として、いかに信用し、関係を築くべきか、
わからなかったのだ。そして、私はある一つの賭けに出た。
そうだ、それがこの戦争だ。
祖国が戦争の惨禍にさらされる悲劇を、我々のロジーナは、
君たちに教わるまでもなくよく知っている。
そして、その惨禍は、往々にして、覇権国家がその責務を果たそうとしない
事から始まる。
そうだ、だから、私は、君達と萌沢東を天秤にかけたのだ。
わがロジーナの行く末を供にできるのはどちらか、見極めるために。
というわけです司令長官。あの馬鹿な真似をしでかした阿呆どもを狩り尽くさねば
なりません。えぇ、C国の捕虜が単独であのような犯行ができるはずがないのです。
彼らはまだ収容所にいるのですから。あの男が入っていた収容所、武器の入手経路、
どんな小さな手がかりも見落とすわけには参りません。どうか許可を願います。
きょうは、もなこにおてがみが来たのです。
おてがみは、いつもじいやがもなこのところへ持ってきてくれます。
侍従長「はてさて……これはどうしたものやら」
じいやはおてがみを見て、ちょっとだけこまったようなおかおでわらっていました。
こまったような、たのしそうな、とっても不思議なおかおなのです。
あんまりふしぎなおかおだったので、「どうしたの、じいや?」ともなこは聞きました。
侍従長「いやいや……もなこ様。萌之院殿下や萌浜殿下らとお会いする機会がございまするが……」
えっ? おひさしぶりに、もえみおねえさまやともえちゃんと会えるのですか?
もなこ、いまからとっても楽しみなのです。
そのときもなこ、とってもうれしそうなおかおだった、らしいです。
でも、じいやはまたこまったような、おかおでわらって言いました。
侍従長「しかしですな……海辺で泳ごう、とのお誘いなのですよ」
……あう。
もなこ、こまってしまいました。
……もなこ、お水がこわいのです。
きょねん、おとうさまとかおかあさまといっしょに『ごせいよう』にお出かけしたときも、海のなかにははいれなかったのです。
ぴしゃっ、ばしゃん、おみずがおかおにつくとひゃっ、としてしまいます。
侍従長「もなこ様……まだお水が恐ろしいのでございましたら、お断りの手紙を……」
皇女「あっ、あっ! それはやなのです、やなのですっ!
もなこ、みんなといっしょにあそびたいのです!
だから、こうのとりのお手紙だしてはだめなのですっ!!」
もなこ、じいやがお筆とかみをとりだしたのを見て、とってもびっくりしてしまいました。
もなこ、もえみおねえさまや、ともえちゃんや、もえやしゃおねえちゃんとか、みんなと一緒にあそびたいのです。ひとりぼっちはやなのです。
ぱたぱた、うでをいっぱいふってじいやにおねがいしました。すると、じいやはにっこり笑っていいました。
侍従長「では……泳げるようになりませんとな。水を恐がってらっしゃっては、話になりませんぞ?」
う……
お水は恐いけど、お水よりひとりぼっちがこわいのです。
みんな恐くなくて、もなこだけ怖いのもいやなのです。
皇女「うー……わかったです。もなこ、すいえいのおれんしゅうするのです。そしてみんなにびっくりてもらうのです」
侍従長「そうですな、無理は申しませんからせめてお水にお顔を漬けられるくらいにはなってもらいませんと。みなに笑われてしまいますぞ?」
むー、笑われるのはきらい、なのです。がんばって、みんなにわらわれないようになるのです。
おみずなんか、がんばってやっつけちゃうのです。
皇女「えと、じゃぁ、もなこさっそくお着替えしてれんしゅうしてくるです!」
(とてとてとてとて、と愛らしい足音遠ざかる)
そして、私は、答えを見つけた。
諸君らだ、
いや、ちがう、君達イポニーチェ
の、政府ではない、
(ぜいぜいと息切れしつつ、それでも気力をふりしぼる)
君達の、敬愛する、皇室だ・・・・・・
その、慈愛と、友情と、
肯定を意味する、「萌え」だ・・・・・・
テレビ。緊急テロップ
>>104 やりやがったか。
馬鹿が………否、或いは計画された行動か?
どちらにせよ、賽は投げられた訳か。
皇土と皇民の事を考えぬ馬鹿者ども、“汝らは何人の臣なるか”だ、クソッタレめ
テレビ画面。現場
>>116 ん?
128 :
長官:2001/06/01(金) 04:14
>>124 許可する。
この事件は皇族にとって一大事。
早期の解決を頼むよ。
(現場に到着。なんとか大統領に近付く)
萌姫「…………」
加藤「大統領閣下、早くこの姫様に傷をお見せ下さい。今ならまだ間に合います!」
侍従A「……あ、俺、殿下のお召し替えてつだってくる」
侍従B「あっ、俺も」
侍従C「……てめーら、ずるいぞこの」
侍従長「あ、待たんか馬鹿者! 六九式どのがおるから、着替えにおまえ達は……」
(侍従長の制止を振りきり、走り去る侍従’s。その背後に続く影三つ。
しばらくして、軽い銃声)
侍従長「ったく、ばかもんが……油断も隙もありゃせんわ」
のた「あら〜ん、侍従長様★ 今度海に向かうんですってぇ? なら、アタシも侍従長様と御一緒したいわ★ミ」
侍従長「ぎっ、ぎゃああああぁぁぁ!? こいつがおったのを忘れておったぁぁぁぁぁぁっ!!」
菊水’s「……おたっしゃで〜」
侍従長「見とらんで、助けんかあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………(ふぇーどあうと)」
>>129 こら、大統領閣下には何人たりとも近づかせる訳にはゆかぬ。
下がれ、下がれ。
>>125 >とてとてとてとて、と愛らしい足音
……う、やはりもなこ殿下は可愛い……。
(小声で)
いかんな、こういうところで見えを張るから、
目の前が暗くなる・・・・・・
(それでも、声をあげる)
いいかね、私は、ロジーナの、大地と、
民衆に、権力を、委託され、た・・・・・
それは、ロジーナの、未来のためだ。
その為の、ごるばちょふ革命だったのだ・・・・・・
私は、ロジーナの未来を、
君達の、「萌え」と共に作り上げるため
に、ここに、きたの、だ・・・・・・
せかいは、ゆうしゃのせきにんをはたす、
・・・・・・覇権国家を待っているのだ!
君達は、示すべきなのだ!
(下半身を血塗れにしつつ)
君達は、示せ、理想を、進むべき道のりを!!
かつて、ロジーナの民衆が赤い旗と共に示したように!!
君達は、その友愛と平和を示す「萌え」を世界に示せ!!
それこそが、君達の崇高な義務だ!!
(ばったりと、アスファルトの上に崩れ落ち)
ふ、策士策に溺れた、か・・・・・・
まあ、いい、私の選択は間違っていなかったはずだ。
ロジーナの混迷を救えるのは、
もなこたんんの、「萌え」だけなのだから・・・・・・
(目を閉じる)
泳ぎならボク得意なんだけどな……こんどモナ−にも教えてやろっかな?
……あれ?前着てた白スクール水着が無い……どこやったんだろ?
>>128 拝命しました。さぁ、猫ども。狩りの時間だ。
>>133 (言いたいことはわかるけどね……。そのためにC国NK国も含めて何十万人も殺されちゃたまんないよにゃぁ。まあ、R国やC国の場合「たったの」なのかなぁ? ま、口には出さないけどね)
ふう、さすがはドストエフスキーの御国ですわなぁ。
私以外の人はどう思ったのやら。
……なんだ? 何が起きた?
あれは……知らんぞ、俺は。
くそ、組織を掌握し損ねたか?
党の指示も途絶した状況で遊撃闘争を決行するなんぞ……
あるいは第三者の介入か?
くそっ、わからん、わからんぞっ!?(汗)
>>120 あははーっ 了解しておりますよーっ(笑)
はいっ、お見事です、ぷーちん大統領!
政治家なら、死に際にそやって見事見栄を切って死にたいですよねーっ(笑)
でも、こゆときの為の、六九式なのですよ?
そです、この国の「皇統」を守るための(笑)
>>136 あははーっ さすがは人命が安い国の人はいうことが違いますねーっ(笑)
さて、大統領は六九式にお任せあれ(笑)
当然、改造はなしです(笑)
>>114 さて、自分はどうせですから事の顛末を最後まで見るためにも
おつき合いしますが、どうします?(笑)
お、六九式どの登場だ。
これで、まあ、大統領も死ぬこたないだろけど、なんだったんだろうねえ。
今回の騒動は。やっぱり戦争したいのかな? みんな……。
復讐……か……欲望……か……。
ワタシに続く大物、待てるアルのにー(笑)
>>141 あははーっ 結局、ぷーちんにはぷーちんなりのグランドデザインがあって、
それを実現したかったのでしょうーっ(笑)
とりあえず、死なせはしませんがっ、問題はこれからですねーっ
とゆか、日本国内の問題ではなく、国際世論を相手にして、ですーっ(笑)
>>133 司令「“勇者”だね、奴は。或いは自分が害される事も計算の上での来日か?」
参謀長「勇者………ですか?」
司令「ああ。自らの命をものともせぬのだ、それぐらいは褒めてもいいさ。尤も、
迷惑極まりない人物であることも確かだが(小さく笑う)」
参謀長「極めつけに迷惑ですな。しかし“覇権主義”、勇者の責任を果たす覇権国家ですか………」
司令「フン、心が動く演説だな」
参謀長「司令?」
司令「否、俺じゃないさ。国防軍もだろうが、北陸での惨禍の実体を見たものはまず、
奴の言葉に賛同する事は無いだろうさ………だがよ、大衆って奴はどうだ、
或いはマスコミでも良い。連中は、正義って奴を−それも子供のような正義を
好む悪癖がある。世の事に特効薬等という便利なものは無いのにだ……」
参謀長「………」
司令「政府の連中が煽られなければ良いのだがな………この失態の責任回避を、奴の言葉で
行おうとすれば………………」
参謀長「大陸出兵。ですか?」
司令「あり得る………」
参謀長「はた迷惑な話ですな………」
>>140 うん、中佐、ありがと。
死ぬのはもう慣れまくってるから怖くはないんだけどねー。
もうどこだって行ってやるって気分になりつつあるのは確かだよ(笑)
うちらの希望者が全員死んでやるから、殿下をいいようにしてやってくれと言いたいねー。
昔から漠然と思ってたんだけどね。もなこ殿下が天皇、もえみ殿下が摂政ってのっていいなってね。
そのためなら、命だってなんだってくれてやるんだけどなぁ……。
>>145 (ボソッと凄味の効いた声で)
やります?
そのための準備は、実は用意してありはしますが。
ええ、血ぃ吸って、スリーパーとして潜らせておいたのが、
あちこちにいます(ニヤソ
>>139 >>143 司令「おおっ! 六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」嬢!!!!」
それまでの沈痛な表情が一変。
その豹変に、只々、深く溜息をつく参謀長。
だが今回だけはバットを取り出さない。
只、ゆっくりと手を組む。
参謀長「司令の趣味云々は抜き置いても、萌宮殿下の笑顔を曇らせぬ為には、
六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」女史の活躍が必要ですな………
八百万の神よ、どの方でも良いので、何とぞr国大統領の命をお救い下さい……」
司令「結構、君も不敬な事言うね、参謀長」
参謀長「………アンタノエイキョウダ、アンタノ」
>>147 あははーっ 大丈夫ですーっ!
とゆか、実は今回もそれだけでは済まないので、
ちょっと、お待ちあれーっ(謎)
149 :
皇女:2001/06/01(金) 04:47
ほえぇ〜、ぷーちんさん、けがをしてたおれてしまったのです
これは、いけないのです、もう、もなこのまえで、
ひとが死んではいけないのです!
つくしんぼぱわ〜 めいくあっぷ〜 すーぱーもなこちゃん登場なのです!!
ぷーちんさんを、魔法でなおしてあげるのです!!
ええいっ!!
あ……おあっ。
一番手っ取り早い方法ですなー(ぽむっ:笑)
>>149の皇女殿下
>>140 >>143 本当、こうなってくると、大陸で国際世論に対する落とし前として小指落とす小指になってやろかと思うね。
例えば政府にしてみたらさ、うちらが一人残らず全滅するほど奮戦して、落とし前つければさ、国際世論に申し訳立つだろうし、
政府や国防軍としては最も邪魔ッけな私兵集団を最も有効な形で潰せるわけだしね。
これ以上、いいことってないと思うよ。
殿下さえよいようにしてくれるのなら、それ飲んでもいいんだけどね。日本の小指になってやってもさ。
ちょっと癪っちゃあ、癪なんだけど、殿下のためにならできそうな気がするんだよね。
(すーぱーもなこはザオリクをとなえた! しかしMPが足りない……
とか一瞬考えた俺は非国民です(笑) 自己批判しつつ逝ってきます……ぐぅ)
153 :
皇女:2001/06/01(金) 04:51
ぷーちんさん!!
ぷーちんさんのいうことは、まちがっているのです!!
もなこは、みんながなかよく、へいわにくらしてほしいのです!!
だから、いっぱいのひとがきずついたり、
家をなくしたり、家族をなくしたりするせんそうは、
ぜったいにゆるさないのです!!
ぷーちんさんは、もなこが「もえ」だといいました!
でも、もなこにそれはどうでもいいのです!!
たいせつなのは、日本のくにのみなさんだけではなくて、
ろしあのみなさんも、ちゅうごくのみなさんも、
ちょうせんのみなさんも、いっしょに平和になかよくくらすことなのです!!!
>>146 (のほほんとした声で)
そだね今回は人外パワー全開で兵百万人ぐらい道連れにしてやれば、もう二度と日本に手出す事ないだろね。
そんぐらいだったら、うちらやれると思うからねえ……。
155 :
皇女:2001/06/01(金) 04:55
だから、もなこは、へいわのために日本にくる、ぷーちんさんを
かんげいするつもりでした!!
にがてなお魚も、食べられるようにがんばりました!!
でも! いまのぷーちんさんは、もなこはだいきらいです!!!
自分のためだけに、みんなをぎせいにするぷーちんさんは、だいきらいです!!
もなこは、みんながなかよくくらせるためなら、どんながまんだってします。
でも、だれか一人だけのためなら、もなこはがまんはしません!!
もなこは、みんななかよく、楽しくしてほしいのです!!!
156 :
皇女:2001/06/01(金) 04:59
ぷーちんさん、もなこに約束してください。
みんななかよく、楽しくくらせるように、もなこががんばります。
だから、ぷーちんさんも、
みんななかよく、平和にくらせるように、がんばるのです!!
約束してくれるなら、
もなこは、ぷーちんさんをかんげいします。
でも、約束してくれないなら、めっなのです。
>>155 もなこ殿下はおやさしいな……。
我等の殿下も御優しくあらせられる……。
我々は殿下の外見の美しさばかりに萌えているのではないのにな、その内側に潜む強さと優しさこそを愛おしく思い、護りたく思うのにな。
本当に「萌える」のはそういう時なんだよな……。
・・・・・・具体的には? 殿下
>>148-149
司令 参謀長「「おおっ!」」
テレビに詰め寄る〈タイフーン〉戦隊首脳陣。
その様に、紅茶の準備をしていた従兵が小さく溜息をつく。
従兵「こんなの、トップで、ウチは大丈夫か………」
比較的冷静な態度。
その時、同僚が肩をそっと叩く。
従兵「ん? ああ、録画の方は大丈夫だ。こんな事も在ろうかと、6時間テープを
3倍モードで突っ込んである。どんな緊急特番だろうが、萌宮様のお姿を
撮り漏らす事は絶対にない!!」
〈タイフーン〉戦隊に真人間など居ない………
大津事件の再来、とも申せますでしょうか、
誠に慙愧の念に絶えぬ此の度の露大統領の暗殺、
前内閣はこれの一切の責任を取り、
本日を持って総辞職いたしました。
不肖、名無し@新首相が暫定内閣の総理を務めさせて頂きます。
さて、此の度のプーチン大統領訪日が、
誠に悲劇且つ遺憾な結末を迎えた事、
臣民の皆様、また、ロシアの国民の皆様に、
陳謝のしようもございません。
暗殺犯の背後関係においては、現在鋭意捜査中であり、
程なく全ての背景が見える事でしょう。
・・・(幾らか追悼の弁)
死の間際彼が放った言葉は誠実であったと、私は信じたい。
しかし、その言葉は真実であったでしょうか?
皆さん、残念ながら、耳に心地よい声が真実であるとは限らないのです。
そう、結局の所、どう繕おうと、変わらぬ事。
全ては「戦争」、これが引き起こした悲劇だったのです。
これ以上の惨禍を引き起こさぬ為に、
われらの為すべき事は何でしょうか?
それは当然、C国やNK国、R国への、武力による報復などではない。
それでは我らが誤りて、そして傷ついた時、
憲法に恒久の平和を誓ったのは何の為だったのか判らない。
その代わり私たちは、永久に訴えましょう。
新潟を、長野を。そして本日の悲劇を!
この戦いに勝者、敗者、誰も喜びを得た者など居なかった事を!
そしてあの紛争を、日本国土、いや、
世界の上で起こった最後の悲劇としましょう。
それはもちろん夢想かもしれない。
しかしそれこそが、奇しくも彼の叫んだ、
世界に先立つ、全く新しい形の「覇権国家・日本」としての、
一番の役目なのではないでしょうか!
(厭戦感情を利用して極左精神論的に訴えてみたが、
即席の文で理論的に穴ぼこだらけの気もするし、逆効果かな・・・)
>>159 それを言ったらうちにも真人間などいない……(笑)
162 :
皇女:2001/06/01(金) 05:06
いま、海のむこうの国で、せんそうがおきていると、
じいやがおしえてくれました。
にいがたの人たちみたいに、たくさんの人が、かえるおうちなくしたり、
食べるものもなくて、苦しんでいるとききました。
だから、ぷーちんさんも、そういう人たちを助けてほしのです。
もなこは、まだちいさくてせんそうをとめることはできませんけど、
ぷちーちんさんならとめられると、
じいやや、りょだんちょうさんや、ぜんぎょうのお兄さんにききました。
だから、もなこは、ぷーちんさんに、
せんそうをやめさせてほしいのです。
もなこに、やくそくしてほしいのです。
>>161 萌とは、人の身にて人を越えさせるのでしょうか(笑)
そう、例えば絢爛○踊の様に(爆)
もなこ………
>>163 慶祝スレに300レスをつけたあたりから、人外と化す……(笑)
・・・・・・いいでしょう、プリンセス。
私の負けだ。
所詮、覇権主義者では、
「萌え」の根底にある愛には敵わない。
私も正教を信じるからわかる。
貴女の言葉は、
神の愛と同じだ。
約束しましょう。
少なくとも、私が貴女に対して、個人的に。
私は、貴女に命を救われた。
ならば、貴女の希望をかなえることで
わずかなりとも、恩義に報いましょう。
私は不誠実な人間だが、
少なくとも、
忘恩は私のスタイルではない。
(ゆっくりと立ち上がって、もなこの前にひざまずく)
そえでは、私の為すべきことを
為してきましょう。
それがかなわなかったとき、
私を軽蔑してください。
それが、私にとっては
最も苦しい罰なのです。
(立ち上がって)
兵士諸君、私は私の義務を果たさねばならなくなったようだ。
講和条約の調印会場へ案内を。
>>165 なら私はまだ人間のままですな。
まだ「火の国の宝剣」辺りの筈ですから(笑)
旅団長閣下、それで、我々はどうします?
>>170 よくわからないけど(笑)
なんか、カタついちゃったのかな? ついてないかも知れないけど、一段落はしてるみたいだ(笑)
とりあえず、海の合同演習の事でも考えようか? 珍しく南朝置いてけぼりの展開だね(笑)
ま、たまにはいいか……(笑)
>>171 そうですね。
なんというか、ちょっとね(笑)
今日は疲れましたよ。
デムパ発振中:
とりあえず、週末戦争は回避されたのは、確実ですね。
まあ、他に何か不安定要因って、ありましたっけ?
>>172 うん、ちょっとね(笑)
私も疲れたよ(笑)
殿下の日記みて気力回復するわ、スマン昨日の日記はツボだった(笑)
殿下、可愛過ぎ(笑)
でむぱ中
>>174 実は、ちょっと萎えちゃいましてね。
そんなに戦争したいなら、自分らだけでやれ、と言う感じで(笑)
もし、今回週末戦争が起きても、多分自分は参加しなかったでしょうね。
なんというか、無名の師だし(笑)
>>173 C国がちょっとって感じだね。
つかさ、週末戦争にしてもマジモンの戦争だけじゃなくて、水着じゃない(笑)合同演習ってやり方もあるんじゃないかな(笑)
北朝に善行さん来たことだし(笑) 日本外人部隊練成のためのさ。
さすがにこれ以上日本を疲弊させちゃヤバイって!(笑)
>>175 いや、私も。なんだ南朝は完全に意思は同じだったわけだな。
完全にやけくそになってましたわ(笑)
もー、何度戦争回避させるんだってね(笑)
>>176 水着ですか。問題は、萌宮様ならず、萌之院様にいかに
ご出座遊ばされるか、そこら辺ですからな(笑)
まあ、今回は、善行閣下が途中で落ちてしまわれてよかったです。
多分、あの方の性格では、マジギレ起こしたんじゃないでしょうかね?
とりあえず、週末はみんなで海へキャンプイベントだ(謎爆)
って、GPMじゃあねえってえの(自爆)
>>177 まったくですね(笑)
そうそう、毎日、69式たんを呼んでいられますか(爆)
あれは、本当にやばいとき以外使いたくないんです(笑)
あと出すのは、それこそ崇徳院が出てきたときくらいの
つもりでいるんですから(笑)
んで、ぷーちん閣下、まだ起きていらっしゃる?
まあ、もうさすがにお休みだろうなあ。
あんだけ、はったりかまして、
もなこ殿下に返せない借り作っちゃったし(核爆)
>>178 >水着ですか。問題は、萌宮様ならず、萌之院様にいかに
>ご出座遊ばされるか、そこら辺ですからな(笑)
そういう駆け引きだったら大歓迎だ(笑)
>>179 確かに69式たんはねー(笑) 文字通り最終兵器だしねー(笑)
>>181 全くです。とりあえず、しばらくしたらC国での戦争もけりがつく
でしょうし、そうしたら各陣営萌えキャラの萌え競争で週末戦争を
戦い抜きたいものです(笑)
しかし、なんというか、今週は二回も戦争防止ネタがでましたね。
あの外務省のカキコを見たとき、本当に肝が冷えましたよ。
ぷーちん大統領の訪日ネタは、もうちょっとマターリかつギャグちっ
くにいくかと油断していましたから(自爆)
>>180 さすがにそういうギスギスした攻撃は御容赦……。あんまり許容範囲の狭いスレにしたくないし、萌えマターリにもってけなかった我々も責任あるっちゃあるし。
これはセッションだから、他人のネタフリをうまく消化できなかった自分が悪いとしないと、壊れるから、ね(笑)
ですから、ぷ〜ちんさんが悪いってわけでもないんですよー。
特にちょっと今回は私の力不足を感じましたし……。
>>182 六九式たんも含めてね(笑)
いや確かに訪日はもなこ萌えなぷ〜ちんさんと、おさかな騒動かと油断しとりました(笑)
>>183 いえ、責めるつもりはないんです。
というか、あの方がここにいまいないのは、
多分かなりばつが悪いんじゃないかと思って(笑)
へたすると、このまま二度と書き込まれないかも、と
フォローをしようかと(笑)
六九式は、勘弁してください(笑)
ちくしょう、誰だ、大井大佐は(核爆)
おかげで、黒子のトリックスターが、表舞台で看板女優の一人に
成ってしまったではないか(自爆)
それにしても、今回どうやったら萌え路線に持って行けましたかね。
同じ失敗を繰り返さないように、少し検討してみたいのですが
そういうお話は皇式HPの方でやった方がいいと思われ・・・(藁
>>185 参加者あってのこのスレですからね。捲土重来とかしてもらいたいものです(笑)
どんなチョイ役でもROMな人も登場してもらいたいものです。
出来る限り話膨らむように持っていきたいと思いますので(笑)
>>187 そうですね、自分がうかつでした。
まあ、今回も、よい経験であった、としたいものです(笑)
>>188 捲土重来>
本当にそうですね。
あれだけ場の盛り上がりを見せてくれた人ですから。
どこかで、あのいけしゃあしゃあとした「芸」を見せて欲しいです(笑)
>>190 んですな(笑)やっぱり“敵役”やれる人は貴重だと思うのです。
中佐、あっちいくかい?
>>191 いやあ、敵役ですか。そうですね。
今回も、本当にあわや大陸出兵でしたから(核爆)
そういう意味では、ケネディ大統領閣下にも、頑張っていただきたいものです(笑)
ちなみに、自分が萌之院様に単純に「萌え」というよりは、
実は「無理して優等生やっている妹に萌えな馬鹿兄貴(自爆)」的な
萌えであることは、ご存じかと思っておりましたが(自爆)
ロシアに、そんな美味しいキャラはいないでしょう(熱核爆)
>>191 当然、男に対して萌えるなら、善行大佐のほうが好みですな(笑)
ああ、いかん、今度はまた別のカップリングで腐女子が喜びそうなことを(自爆)
などと勝手な事を抜かしておりますが、このスレは私どもの私物じゃありません。
みなさんが、出来る限り楽しんでいただければ結構でございます。
私どもとは違った意見の方も数多くいらっしゃると思いますが、どうか懲りずに遊んでやってください。
そして皆さんそれぞれペースで、我々を振りまわしていただけたら幸いで御座います。
逆に言えば、ペースに持っていった者の”勝ち”というわけで、今回は我々の大敗北で御座いました(笑)
ですから、今度は我々がペースを持っていくべく努力いたしますので、それとは違ったペースを御持ちの皆さんも、そっちへ引っ張っていくよう遊んでくださいませ。
その引っ張り合いこそが、このスレッドにおける実は最大の“勝ち負け”であります。
というわけで、毎度、仕切り屋ウザイとお思いでしょうが、ちょっと誤解の招くような事を言ってしまった事をお詫びすると同時に、これからも楽しく遊んでやりましょう。
それだけが私としての”きぼん”でございます。ちなみに今回の座談はいつものクセでございます(笑)
それでは引き続き『魔法内親王伝☆もなこ』をお楽しみくださいませ(ペコリ)
それでは、今日はここら辺で失礼させていただきましょう。
ああ、また夜が明けてしまった。
仕事で失態をさらすのは自分なのになあ(自爆)
それでは、おやすみなさいませ。
チト逝ってました(笑)
流石に夜勤明けには辛いですな(馬鹿者)
お二方が色々とお話されてはいる所へ、横からアレですが………
まぁ何にせよ、ロールプレイと云う遊びの一つの考察であったと思います。
現役でまだTTRPGをやっている身としては、かなり得る事の多い日でありました。
特に>あれだけ場の盛り上がりを見せてくれた人ですから。
広がりの在る芸を出来ぬ身としては、色々と考える事も多いです。
まぁ、今は寝て、起きてからゆっくりと考えますが(笑)
ではお休みなさい。
(;´Д`)ろ、六九タン@メイド様が最近イナイ・・・
も、萌えパワーが・・・だ、誰か萌えパワーを・・・
>>193 (テレビを見ながら、腐女子な会話を交わす中佐と旅団長)
私はキザーロフ大将の不屈さ加減がなかなか(笑)
R国と戦争しないとお会いできぬのが残念でならぬ。
(ラヂオを聞きながら、中隊長殿から押し付けられた仕事をしている)
あぁ、戦争は回避されたみたいだな・・・・・・
これで戦争が起こった日には、ウチなんぞすることないしなぁ(涙)
原潜で長江や黄河沿岸荒らすなんていやだもんなぁ。
ホントによかったよ。
復活しちゃうじゃないですか、そんな美味しいネタふられると(自爆)
>>198
>>197 あはははーっ。
私じゃダメですかーっ? いつでもパワー注入したげますよー?
(これまでで、最大の墓穴を掘っている気がせんでもない)
>>198 というわけで、いやあ、キザーロフ閣下ですか。
個人的にはあの、冷酷そうな美形貴族顔が自分としては、
ちょっと苦手でして(自爆)
>>197 悪いな(スパイク笑)
あれは、実はやるのにそれなりに気力がいるんだ。
すまんが、明日にしてくれや(謎)
>>200 いやー、「貴軍には美学が足りない」言われたときは嬉しくてなぁ(笑)
てっきりR国軍にうちらオミソ扱いされてたと思ってたんで(笑)
>>204 あれは、こういっては何ですが、痛快でしたな(笑)
いや、まさしく敵ながらあっぱれというか(笑)
元ネタのプリズムハートはやっていないんですが、
自分の中ではいかにも西洋風の知的美形貴族顔で
しかも冷酷系、と決まってしまっております(笑)
>>201 ちなみに、今ヴィジュアルに想像して、思わず
(イラスト書き書き)
さあ、萌之院様にご覧に入れよう(熱核爆)
>>205 いや、実はけっこういいヤツなんだ、これが(笑) 崩れまくるし(笑) いいぞ(笑)
あと、実はちよっと東朝の野々村くんに注目しててなぁ(笑)
あの手の子犬系の青年はなかなか……(笑)
>>206 やーーーーーめーーーーてーーーーー!
最近、ちょっと見直されてきてるのにぃーーーーーー(笑)
>>207 ほほう、実は旅団長閣下は「兄貴」属性でありましたか(熱核爆)
ふむ、それはおもしろい話を聞きましたぞ(笑)
まあ、個人的には、東朝の加藤さんには、ガムバッて悪役として
大成していただきたいかなあ、と(笑)
>>207 しかし、東朝ってけっこう動かしにくくて困るのが難点ですねぇ。
子犬系青年は萌えっちゃ萌えなんですが、
私は中佐殿ハァハァ……(;´Д`) なんで。
今度戦術とかいろいろ教わりたいですなぁ。
>>208 そんな、六九式@メイド服女官の格好のまねをするからいけないんです(笑)
しかも、口調までまねて。ヴィジュアルに想像してしまった自分の苦痛を
考えてみてください(謎爆)
しかしだな、私が若い女官たちに人気があるといのは誤解だな。
ヤツラときたら、
「ムチで叩かれるのが気持ちいいってどゆことですか?」
とか、
「顔踏まれたときになんであんなに嬉しそうなんですか?」
「ほかにはどんなプレイがお好みなんですか?」
とか、いう事ばかり聞かれるのだぞ?
おそらく「凄い」というのもそっち方面なのだろうな(笑)
まあ、殿下によいように誤解していただいたぬのは幸いであるのだが(笑)
>>210 な、な、あなんじゃああそりゃあああ!!!(自爆)
俺にそっちの趣味は無いぞっっっっ!!(核爆)
女官に>慕われているんでしょう(笑)
良いことじゃないですか。
しかも、萌之院様に嫉妬まで焼かれて(笑)
いえ、どういう意味での嫉妬かまでは知りませんが(自爆)
>>213 いや、自分もそっちの気はないです。好かれはしますが(泣)
なんつうんですか、こう、ほら、アレですよ。
ヒーローに対する憧れというか、そういう意味ですので。
>>209 この世に兄貴属性のない指揮官なと存在しねーーい(大暴言)!
中佐だって、最近ハァハァ……(;´Д`)されとるようじゃないか(笑)
すっかり萌えキャラの一人だぞ(笑)
>>211 スマン(笑) なんか語呂がよくてな(笑)
>>215 ああ、よかった。さすがにそれは勘弁な(笑)
まあ、ほら、俺も軍人稼業長いから(笑)
実は、柘植ちゃんみたいにフランス外人部隊にいて、
それから旅団長に、一本釣りで醍醐旅団に引っ張られた
っていう設定なのよ(笑)
(薄暗い部屋の隅で体操座りして)
よくよく考えますと。
私達。超ド級の任務失敗なのですよね(遠い目)
吊るした罪人数知れず。次は私の番でしょうか
(といいつつ、就職情報誌(裏社会版)をめくる)
>>216 うはははは(爆)
まあ、否定はしません(笑)
うむ、しかし、このでの萌えの定義が、そろそろ
崩壊しつつありますな(笑)
なんと言うか、実はぷーちん閣下の
「神の愛」発言には、結構じーんと来ましてね(笑)
キリスト教とは付き合いが長いんで(自爆)
>>218 よっしゃああああああっっっ!!!!
あんさんの身柄、うちがひきうけたああああっっっつつ!!!(BHB爆)
>>217 そのへんの出逢いの場面を書かねばな手記に(笑)
ちなみに前に書いた中学生殿下のシーンは完全にCLAMP(笑)
>>218 ウチくる?
……えーっと、今日は何を叩こっかなぁ……ゴソゴソ
>>220 あんさん、なんでいっつも同じこと同時に考えるねん(笑)
>>217 あぁ誤解が解けてよかった(´ー`)y−~~
なるほど、そういう設定でしたか(笑)
人材が豊富でホントいいなぁ、南朝方は。
ところで、初心者に分かりやすい戦術書って、何がいいのでしょうか?
>>221 CLAMP>うはははは(核爆)
>>218 いやもう、あねさんに来ていただければ、うちの「よしの」も
いやもう、ええ、完璧ですとも(熱核爆)
それこそ、ヘリの二、三機分の予算削ったって、スカウトさせてもらいまっせ(自爆)
>>218 ここで南朝に負けてなるものか!
ぜひ、ウチに来てくださいまし!人手が足りないんです、マジで(血涙)
ともえ様もぜひ説得してくださいよぅ!
>>224 初心者に?
とりあえず、司馬遼太郎の小説はいいよ。
感覚的に理解できるようになるから。
あとは、塩野七生の小説かな。
専門書はそれからで十分。
>>217 ありゃ?中佐ってもえみたんと、ご幼少のみぎりからの知り合いって
設定無かったけか。過去スレで記述を見た憶えが有ります。
>>227 ご親切にありがとうございます。
とりあえず司馬せんせの「坂の上の雲」は次に読んでみます。
>>224 人材豊富なのは、やはりね、萌之院様の人徳だけではないのだよ(笑)
それを支える皆の「萌え」が大切なのであってね(笑)
正確には、他人の振ってくれたネタにいかに貪欲に食らいつくか、であって(笑)
だから、せっかく六九式@メイド服女官を西朝に絡ませたのに、いらないって
切り捨てちゃったから、こちらとしてもそれ以上は手助けできなかったんですよ(笑)
そこら辺上手かったのは大隊指揮官殿でね(笑)
おかげで、今帝都最凶の戦闘集団は、実に最後の大隊ですものかく(爆)
うちら人材は多いわな。なんかほとんど人外キャラ化されているけど(笑)
つか、もしかしてまともな人間って殿下と参謀長ぐらい!?
>>224 松村劭さんの本はええよ、わかりやすくて。
あんたもウチ来る?
>>231 うちら呼ばれもないのに騒動あるところ出てくしな(笑)
じゃあ一つ”出品”してみますか。某オークションに(遠い目)
moena(新規)
内務省軍美女大佐(中古品)
R国内務省の大佐でかつては郡部の粛清等を担当しておりました。このたび、
任務に失敗して祖国へ帰ると命の危険が有りそうなので出品しました。
おまけで、ロシア科学アカデミー製のケモノ系諜報員をおつけします。
なお、R国関係者の方の入札はお断り致します(微笑)
>>228 いえ、それは旅団長閣下。
自分はあくまで旅団長閣下に実戦経験豊富な下級指揮官として
フランス外人連隊の第二落下傘連隊から引き抜かれた、という
設定なのです(笑)
だから、実は、中佐はほとんど萌之院様にはからまないでしょ?
中佐の萌之院様への萌えかたって、ちょっと普通の人とはひねくれているから(笑)
>>232 そういえば、旅団ではもう参謀長閣下だけですね。
あとは、本当の新兵達と。
>>231 すいません(笑)
なんかこう、69式に対して江戸時代の外人に対するそれのような感情が…(藁)
>>224 う、それを云われるときついですねぇ(苦笑)
ネタに貪欲に食いつくこと、と(メモしとこ)
>>232 松村さんですね、ありがとうございます。
武士として一度主君に仕えたからには最後まで行くのが道だと思ってますので。
お誘いはまことにありがたいのではありますが、お断りさせていただきます。
>>238 いえ、それはいいんですよ。
ただね、使える物はなんでも使わないと、陣営の強化には
結びつかないんです。で、タイフーン戦隊の司令官の
六九式たん萌えネタで、タイフーン戦隊、一気に株上昇中ですよ(爆)
>>234 入札「当方 元敵の受け入れの経験豊富。仕事は諜報機関の首長。給料応相談、三食手作りおやつキツネ耳の愛らしい従卒兼マッサージ師付き」
>>235 それは参謀長だって(笑) 私は醍醐グループの商社マンで元死の商人、師匠はマッコイ(笑)
兵器を取り扱う関係で中佐と知り合い、スペック倒れの兵器売りつけてこっぴどく殴られた経験あり(笑)
>>234 西朝の経済力を見よ(藁)
>>235 それについてなんですが、確かそれを見たときにああ、醍醐旅団長よりも
中佐って付き合い長いんだなって感想を持った憶えもあるんですよ。
どうなんだろ。他の人に勝手に設定作られたとか(藁)
>>234 入札しますよ!
ええっと、何がお望みですか?
今醍醐旅団がキャラ的に最強なのは、やはり、旅団長閣下のネタへの食いつきが
いいからなんですよ。旅団長閣下って、ふられたネタはほとんど食らいつきますし、
ネタになりそうならなんでもネタになさるから(笑)
萌之院様ともそう、六九式たんもそう、あきいえ君もそうだし、西朝さんもそうでしょ?
だから、こういうロールプレイングのセッションにおいて大切なのは、いかに他の
キャラクタと関係を結んで、自分のキャラの深みを出すか、でね。
入札「当方、上官の命令聞く必要無し。組織の利権に反せぬ限り行動自由。給料、待遇応相談。なお、南朝の愛らしいキツネ耳は元男性。今なお煩悩有り」
>>243 とりあえず。そちらが提示できる物を挙げて下さい(微笑)
心躍らせた方の勝ちとさせて頂きます(微笑)
そういえば、名無し侍従@親露派さんはどうするんでしょうね(遠い眼)
>>242 ? それはなんなんです? 前に、酔っている萌之院様に説教こいた
くらいしか、個人的なネタ振りはしていませんけど?
ああ、あれも、旅団長閣下むけのネタ振りだったな(自爆)
入札ですか。
そうですね、それではこちらが提供できる最大最高の代物は
六九式@シリーズ全員&魔女ッ娘さゆ○ん69式とのコネ(熱核爆)
・・・・・・多分、駄目だな(自爆)
>>241 そうか、そういう過去があったのか(笑)
それにしては、互いにマターリとしていますなあ(笑)
多分、戦場ではよほど馬が合ったんでしょうな(熱核爆)
>>247 なんか段々、中佐じゃなかったかもって気が(藁)
いや、中佐の発言中の記述じゃ無かったのは間違い無い…と思います(藁)
>>246 入札「気官の能力で秘密裏に進める限り、気官のプロジェクトには西朝挙げて支援」
>>246 新入隊どの、フォロゥさんくす!
えぇっと、もし貴女が望まれるのでしたら、六九式@教授どのにお願いして、
動物耳の部下もお付けしたいと思っております。
あとは、そうですねぇ、うちはかなりアットホームです。
上下関係も厳しくありません。マターリがウチの身上ですから。
戦力的に劣るので情報戦に関しては負けたくないんですよ。
ぜひ、西朝に貴女のお力をお貸し願えませんか?
秒札!「原潜『いつくしま』艦長職を与える。」
六九式さんですか。確か、眼鏡のテロリストと学生運動時代のフランスと、
カンボジアで一緒に「仕事」をしました(遠い眼)
あの時は、吊るす木が足りなくて困ったものです。
ああ!参謀長か!
>>244 そのせいでスゴクわけのわかんない人になってるけどね(笑)
>>246 「付記 酒の供に最適なダンディな軍人が同僚としてついてきます。春には日本有数の吉野桜が満開な職場が貴方を和ませます。ついでに言うと直属の上司が萌え萌えバカなので踊らせて遊ぶのも楽しいでしょう、気が向けば乗っ取りも可」
そうですね。西朝も良いかもしれません。
かの前田慶次郎も勝ちいくさはつまらないと申しておりますし。
ただ、西朝は海の西朝と呼ばれているといいますが。
本当に海は塩辛いのですか?(なぜか切実な顔の内陸出身者)
考えてみれば、六九式シリーズを使いこなしているのって、
大隊指揮官殿と旅団長閣下だけか。あとは、モエナさんか。
なるほど、使い方が難しいねえ(謎)
>>251 ちなみに、六九式関係のコネのアドバンテージは、そういう意味では
俺が一番深かったりする(笑)
なぜって? そりゃ、演じているのが俺だからね(熱核爆)
>>249 殴られた後で私が言った商売の信条「クズ兵器、売ってしまえば、死人にくちなし」を聞いて初めて豪快に笑った軍人だったからね(笑) 印象に残っているよ(笑)
>>256 「辛い辛い。海に行ってみたいですか?我が海の西朝に入った暁にゃ大海原を駆け巡り放題!」
>>256 勝ち戦ねえ。
なら、一番面白そうなのは、東朝でしょう。
もしくは、実は近衛第五旅団か(謎)
>>256 海の水は塩辛いのですよ。
神の涙が集まって出来たものですからね。(微笑)
>>257 ともえさまを姉ちゃん呼ばわりするとは不敬だぞ!(鉄拳制裁)
せめてともえさまとお呼びしたまえ。
>>260 そうですか。辛いのですか、やはり。
じつは私は、甘党なのです(微笑)
>>256 「つか、南朝なんかに入った日にはもう生涯海と関わり持てませんよ!それに比べてウチは行動自由ですから!」
>>259 あははーっ たしか、そゆ事もあった記憶が無いわけではないですーっ
とゆか、そゆふな啖呵は、中佐の一番大好きなものですーっ(自爆)
>>256 何度も注意しときますが、南朝はまーーーーったく勝ち軍じゃありませーん(笑)
圧倒的な北朝と国防軍に、行動力と軽快さと舌先三寸でなんとか維持しとる状態でーーす(笑)
>>263 「それに、負け戦も面白いと申されましたがその通り。自分がなんもしなくても
安泰な組織なんかに属してもスパイ業は浮かばれません。駄目になったらロシヤ
みたいに見限り結構!」
>>267 「比較して考えて下さい。人的資源なら売る程有る南朝と、人物両面で貧窮してる
ウチ。どっちがやり甲斐有りそうですか?」
まあ、頭がまともにまわっていないので、カキコがおかしくなっているのは
ご愛敬ということで・・・・・・
とりあえず、「あの」大隊指揮官と善行忠孝を向こうに回して、大きく仕事
をしてみるつもりはないかい、姉さん(笑)
実は南朝は、そろそろ「鏡の国の戦争」にもきちんと対応しないといけなく
てね。とりあえず、後悔はさせない。
何故言い切れるかって?
そりゃ、俺が旅団長に言われて、唯一守ってもらった約束だから(自爆)
>>263 うちの殿下のお手製のお菓子でお茶会しませう。
>>264 うちに村上水軍があるのを忘れたか? 保有船舶数だけで言えばそちらより上ゾ(笑)
>>265 ただひとつ言えるのは、その時はお互いこんな濃い人だとは思ってなかったよねーーー(しみじみ)
「事によっちゃ北朝が向こうに回るのはウチも同じ。なんも南朝だけの
ことじゃないよ!」
>>268 良いでしょう(笑)新入隊でもそこまで言える西朝なら、私も好き勝手な真似が
できそうです(微笑)
元・内務省軍大佐モエナ・スヴェトラーナ以下、元大統領直属特別行動部隊。
金と愛想の続く限り、あなたがたに付き合いましょう(微笑)
>>271 村上水軍か・・・・・・
考えてみると、うちって、本当に六九式たんのおもちゃなんだよな(しみじみ)
まあ、まさかここまで萌え魂が似ているとは、思っても見ませんでしたがね(笑)
>>271 「何を!南朝の艦なんかいっつもスタンバイ中で遊ぶ暇はこれっぽっちもないくせに!
それに比べてウチはあの殿下がビッグだよ!潜水艦あげちゃうってぐらいの人が!」
ああ、あねさん、西朝にもってかれちゃったよ(笑)
まあ、いいさ(笑) うちは基本的に来る者は拒まず、去る者は追わず、だからね(笑)
「いえー」
西朝でマターリするのに飽きたら、いつでも遊びに来ておくれ(笑)
すくなくとも、退屈だけはしないから(笑)
うちは軍人気質の一本気な連中が多いんです。
おかげでタ陣営から煮え湯を飲まされることもしばしばなんです。
ウチには貴女のような人物が必要なんです、清濁併せ呑める方が。
お願いいたします、どうか我が朝に来ていただきたい。
宛 西朝モエナ・スヴェトラーナどの
発 醍醐旅団旅団長
貴官の仕官を祝うとともに、前途の洋々たる事を祈る。
ウチ来てくんなくてちょっち悔しいけどな(笑)
そう、それと。
北朝、東朝、南朝の皆さん。残念がる事はありません。
私達は忠義を捨てた諜報傭兵。重要なのは、お金と待遇です。
随時募集中(微笑)
デムパ
なんというか、本当に冷戦崩壊後のロシアの職業軍人か諜報官
がごとき状態になってしまいました(謎笑)リアルといえば、
リアルなのでしょうね。
デムパ終り
ただいまー、
…てなんでリアル進行形に話しが進んでるんですか?
しかも、すっごいことが起こったみたいで…
新入隊どの、やったな、これで諜報能力が格段に上がったぞ(感涙)
今日は奢るぞ、飲もう!
>駄目になったらロシヤみたいに見限り結構!
ま、まさか、みんな……そ、そんな事…無いよね…グスッ……
>>274 >>278 私なんか何度遊ばれている事か(笑) ほとんど粘土細工のようだよ。
うん、退屈だけはしないな。それだけは約束できるわ(笑)
>>279 そっちに遊びにいっちゃろ(笑)
中隊長どの、おかえりなさい。
報告します、モエナ・スヴェトラーナ女史が、本日付で
西朝に加わられました!(感涙)
>>286 この際です、自分も連中に紹介してやってください(笑)
なに、イジメませんし、血を吸ったりも、ましてや「お食事」なんて(熱核爆)
>>283 ロの大統領が死んで生き帰ってモエナたんがロを出奔しました。
>>284 ハッ!ご相伴にあずかります!
>>285 そんな事。が有り得るのが裏世界です(微笑)
つい昨日までの立場が、あっさり崩れ去り、友は敵に。敵は友に。
時には家族同士で食らい合う。生き残りこそが勝利なのです(微笑)
>>282 スレもパンクしたしね(笑)
あ、そだ。
ちゅうさーーー、アプロダに殿下の新作あるでよ(笑)
キレイだぞ(笑)
>>283 いろいろあって、書ききれないです(笑
完全に把握しくれていないし。
モエナ・スヴェトラーナ女史!
ありがとうございます。小官はもう感激であります!
>>285 まさかあ!そんなあ!アハハハア!
さ、殿下も笑って笑って!
アハハハハハハハハハハハハハハ!
>>288 な、生で中佐殿にお会いできるのは嬉しいんですが・・・・・・
お食事や吸血はどうかご勘弁を(ぶるぶる)
でも、サインはもらおう(爆)
>>290 とーりあえず、モエナ女史に常にうわが朝に
いてくれるだけのものを示せればいいわけでありますな。
…よし、叔父の会計部長に相談してみよう。
>>288 六九式たんもつれてこか(笑) 原潜ひとつかっぱらってうちのディーゼル艦と高官しちゃおうよ(笑)
>>290 なるほど、取り敢えず食べやすそうなところから行ったわけね(のほほんと人の悪い笑顔)
>>296 あっはっは(笑)
まあ、六九式女史はなにしろアレですから(笑)
へたすると、返るときには何人改造されているやら(笑)
(ちょっと執務室のヤホークの画面の前で苦笑しつつ)
ふう、モエナが来て無邪気に喜んでいる時点で西朝が心配だよ……。
獅子心中の虫ってね。有能な味方ほど扱いは難しいんだよ?
ま……健闘を祈るさ……どちらもね。
>>290 えー、食いでのいいのが約一名います。
不敬な発言連発したり…(笑
大統領暗殺されかかるわ、スレッドパンクするわ、新たな仲間が増えるわ…
まだ七章の途中から見てないんですよ。何が何やら(笑
でも、終末戦争回避されたみたいで良かったです。(本音
>>297 あれだね(笑)
硫黄島の生態系が変わっているかもね(笑)
>>298 そりゃ、いっちゃ可哀想です(笑)
というか、だからあそこまで無理して落札したんでしょ?
そりゃ、うちはいざとなったら、という手はずは整えられますけどね(笑)
だから、うちには来なかったんでしょうに(笑)
>>300 といいますか、硫黄島の形態そものが変化している恐れもありますからね(笑)
>>299 一応、モエナ女史をウチの陣営に引き入れた立役者ですから、
その辺は穏便に(苦笑)
>>298 う、痛い、痛すぎる・・・・・・
>>298 えーと、たとえモエナさんが敵に回って内部破壊励もうにも、うちに彼女に"破壊"できるものは
何一つありません(笑) うちの財産は殿下とそのまわりの結束だけなのですから。
小官の無能をフォローしてくれるキャラが出てきてくれてホッとしております。
あー、でもモエナ女史さんが有力な情報持ってきても、
うちでその情報を処理しきれるのか……おっとっと
>>301 後から撃たれても「痒い」で済ませそうなのばかりだしなぁ(笑)
>>302 残っているといいね硫黄島(笑)なんかうちらFSSのブラックスリーみたいやな(笑)
>>303 黙って見てないで忠告したのは親切心さ(笑)
>>304 くすくす、かつての私だったらそれを破壊する事そのものが楽しいと言っただろうね(笑)
某所
「お姉様ー。こんな感じで良いですかー?」
まあ、それくらいで良いでしょう。それと、ターニャ。お姉様は止めなさい。
「でも、もう大佐じゃないから、お姉様でーす」
……さて。貰うだけの働きはしないといけませんからね。
ナターシャ、イリア、ターニャ、キンスキー。作業を急いで下さい。
仮本部設置後、西朝の情勢確認に入ります。
スヴェトラーナ機関。彼女達がこの後、事態に影響を与えるまでには
今しばらくの時間が必要だった。
デムパ
だって、明日から四日くらい仕事夜勤だし(藁
>>305 あっはっは(笑)
あんまりいじめちゃあ、可哀想ですよ(笑)
その為に、わざわざ旅団長閣下を人身御供に差し出して、
六九式殿にあれだけ世話になっているんですから(謎)
ま、ほら、我々は、そういう代物ですからね。
なにしろ、国防軍の攻勢がことごとく失敗したなか、
うちだけが陣地突破に成功したりとか(笑)
>>306 部下が殿下を裏切ったら、私が粛正にまわりますから。(笑
>>306 あっはっは。だから、いじめちゃ、可哀想ですって(笑)
あくまで、アットホームなところなんですから、西朝は(笑)
実は、やばいところから閣下が引き抜いてきた連中が
幹部に多いうちとは、ちょっと違うんです(謎)
ブラックスリーですか。
では、私はさしずめメイユ・スカでしょうかね(微笑)
醍醐がヤクトミラージュを開発しない事を祈っています(微笑)
>>308 うん、そだね(笑)
でも、人の悪い忠告が心構えのひとつになったと思うよ(笑)
西朝はね、潰れちゃ困るのよ正直言ってね。
だから、がんばってほしいわけさ。
あとモエナたんに、酔い止めの薬を一年分おくっとこっか?
四人の娘たちの分もふくめてさ。
いい、仕官祝いだろ?
>>309 俺何回か粛清食らったね。なんで生きてんの?
>>312 うちはダイビングアシッドは扱ってないけどね、くすすす(笑)
>>313 悪くはありませんな(笑)
まあ、ほら、うちらは基本的に人間の善意とか良心とか言う代物を
信じられなくなった連中の掃きだめですからな(笑)
ま、何故に萌之院様への萌えがすさまじいのか、本物の地獄を知
らずに過ごせてきた連中には、一生かかっても判らないのでしょう
からね。それはそれで幸せな事ですよ(笑)
え? うらやましいのかって?
答えは決まっているじゃないですか、どうせ死ぬなら、せいぜい最
高の死を、って自分の要求を覚えておられます? それが、閣下と
自分の契約だったんですからな(謎)
そう言うことですよ(笑)
>>314 生命力強いから(笑
南朝と東朝は人外の人間多いし、北朝は=政府軍だし、主役だし、
うちは…(笑
>>318 なんか中隊長以下みんな、いかにも「あの」殿下の部下って感じだしにゃー(笑)
>>318 私の部下も、全員人外ですが。
これで、パワーバランスはある程度取れるわけですね(微笑)
程よい力の均衡は歓迎すべき要素ですから(謎笑)
322 :
皇女:2001/06/01(金) 08:05
みなさん おはようございますなのです
そして、にどねをしちゃうのです・・・うぐぅ・・・
>>317 >>319 でも、南朝も設立当時はもちっとほのぼのしてた(笑
萌之院殿下は逆に部下の変化によって、だんだん「あの」旅団の殿下、
って感じになられましたね。いや、正直カッコイイですよ(笑
>>322 昨晩はご苦労様でした。
それでは、自分はこれで仕事に出かけます。
それでは。
>>317 お互い、いくらいい舞台用意してやっても何度となく死に損なうからなぁ(笑) まったく履行に困る契約ではあるがな。
ま、それだけもっといい舞台が用意されているってことだろうよ。これだけもったいぶられると、本当に楽しみになってくるな。
それまではせいぜい私は醜く馬鹿みたいに生き恥さらしといてやるさ(笑)
殿下に罵られつつな(笑)
>>320 バランス・オブ・パワーこそ、世界の心理。
灰色の魔女ですか(笑
>>322 あ、起してしまいましたか。申し訳ございません。
>>324 あ、お疲れさまでした。西朝のみんなを構っていただいて有り難う御座います(笑
それから、西朝のみなさん、いない間ありがとうございました。
モニカさん、これからよろしく(笑
さーーて、私は『ドキッ、皇女だらけの水際演習 夏の海辺はガンパレード』の計画を練らねばならないな……。
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふ(笑)!
これで参加者にモエナたんがつ・い・か、と。
海を知らない女性のステキな水着姿というのもよろしいですなぁ!
はぁーーっはっはっはっは! 今度は萌萌たんをどうやって引っ張りだすかだな。
そして最期の大トリは殿下だよなぁ……とうやって説得しようっと!
>>328 やっぱり、終末は水着大会とかでマターリするんですか(笑
それでは小官も準備にとりかからねば…(謎
有る日の西朝
俺がなんてことなしに伊庭の部屋に遊びに行ってみようと思い立ったのは、
水上から帰って心が荒みきっていたからだ。こんな気分ではともえ殿下始め
善良な西朝隊員と話しても、彼等に対して冷淡な心境になってしまう。
それを避けるため、それでいて一人で部屋に居ては気が滅入って仕方ないので、
悪友と酒でも飲みに来たというわけだ。
「よお伊庭。居るか?」
「ああー?誰だあ?」
「俺だよ俺。赤坂だ」
「よし、入れ」
「?」
よし、とは一体なんだ?そう思いつつ扉を開けた俺の目に、俺の目に、俺の目…に…
全裸の殿下が伊庭に組み敷かれている光景が飛び込んで来た。
「あ…あ…お前、お前、伊庭…貴様ァ!」
目の前が真っ赤になって、俺は奴に飛びかかった。かくなる上は生きてはいまい、
コイツを殺して俺も死ぬ…そうまでは考えていなかったが、それに近い激情を
感じたのも確かだ。
「ぎゃっ!ちょ、ちょっと待てお前、何か勘違いしてる、待て。待てったら」
俺のパンチを受けて必死に弁解するのを無視して更にもう一撃…と拳を振り上げた
その時…
ボキリ
もみ合いで、殿下の腕が取れた。取れたって…そんな訳無いだろ。人間の腕、
折れはしたってそう簡単に取れるものか、ましてや花丸健康優良児の殿下の腕が。
人形かなんかなら話は別だが…人形かなんか?
幾分冷静を取り戻した俺は殿下に視線を向けた。精気の無い目が、あらぬ方向を見ている。
腕を見る。そこには剥き出しになった筋繊維も血で赤黒く染まった骨も無く、いくつかの
断層に分かれた肌色の無機質がその断面を見せているだけだった。
「なんだこりゃ」
「だから待てって言ったろうが…おうイテ」
なんでも関西に行った時に、ボコボコにされて置き去りにされた伊庭はその後関西に
居るのも何かの縁とばかり、大阪の著名なモデラーに会いに行ったそうで、その際
発注したダッチワイフ1/1殿下モデルが今日になって届いたそうだ。
「外形を作った後は、これも関西のエロ業者で仕上げするよう手配してな。肌も
人口皮膚、髪質もバッチリ。これでケアを欠かさなきゃ一生モンなんだぜ?
ヒッヒしかも見ろよこれ」
と言って、殿下人形の局部を俺に見せた。
最近のオタクは凄いもんだなあ、と思いながら黙って伊庭をぶん殴って気絶させた。
中隊長殿に裁可を求めた殿下人形は、捨てるのも惜しみないというので、帝都の西朝
宿舎前に銅像よろしく立てられることになった。性器を埋められて。
まあ、これで人が増えたりするなら結構なことだ。ちなみに伊庭はというと、
だんのうら乗員全員に骨の砕けるほど殴打され入院した。また帰ってくるらしい。
というわけで、水着大会なら、うちも負けていませんよ。
試着要員が確保されました(笑)殿下が二人居るようなもの(笑)
伊庭っちは1ヶ月瀬戸内海にいるざめと、ざめのお友達の鮫の世話をすること。
あ、最近鳴門海峡のあたりで遊んでるからたくさん泳いでお腹もすごく空くんだって!
>モエナちゃん
モエナちゃんって呼んでもいいよね?これからよろしくね!(握手)
あとで妹さんの分も水着あげるから、一緒に泳ぎに行こ!
まぁ、殿下の好きな水着を着ていけば宜しいと思いますよ。
夏は……西朝の夏、どの陣営にも負けるわけにはいきますまい。
伊庭殿、下品は止めなさいって……(T-T
モニカさんにさっそく仕事を頼まなくてはいけないでありますかなぁ…
そんな目で見ない…では、赤坂殿にはモニカ殿の下で
諜報活動をやってもらいましょうかね、わが朝の清濁の"濁"の方をね(ニヤリ
>>333 初期に冗談で書いてた伊庭のイメージを新入隊員「赤坂」から切り離して
おきたかったんです(笑)んで、出来るだけ派手な死に花をと思いまして(笑)
小官はモエナ女子の指揮下に入るのですか。了解。これからは陰に生きますとも(笑)
あー、忙しい忙しい。
なんで仕事がこんなに溜まってるのかねぇ。
とりあえず戦争が回避できて良かったよ。
アジアの金融市場がこれ以上混乱したらうちはもうお手上げだからねぇ、
もちっと我が桓武財閥としては、政府に圧力かけて操作したほうが良かったかねぇ。
…あ、電話?なんだ大尉か…
え、モニカ女史、ロシアのかい?…驚いたねぇ…
なぁんだ君がいない方が、うちの陣営はむしろ強化されるじゃないか、
君は御役御免だ、これからモニカ殿に隊長をやってもらう、部下も喜ぶだろう。
「あはは…」って冗談話してるんじゃないよ……て泣く事ないじゃないか
解った、情報部に話を通しとくよ。
情報部次長のポストを用意しとく。階級はR時代と同じ大佐でいいだろ、君の上官だ。
情報部長に扱える人材じゃないから、暫く放置しておくしかないな、危険は承知だ
報酬は、そうだなぁ、うちの財閥が破綻した宮崎県の某リゾート施設を買い取ったから、
それを呉れてやればいだろ。もちろん複数年契約にして最後まで履行しなければ
完全な権利を得られないということにして…
本当はR国の大統領に接触して欲しいんだけど、もう一度出てきてもらいたいからね(笑
さすがにそれは酷だろうから。
…情報部ですか?こちら会計部。
……ええ、そういう訳ですから、よろぴく。
…え?四王朝合同の演習の予定!?
殿下の水着姿!!
おい、至急上層部へ連絡して、例の護衛艦の竣工式を速めるように言ってくれ、
書類は私が作っとくから、多井羅が作りかけたまま放置していた、一隻だよ。
なんでももうすぐ我々民間団体の保有する軍備が「合法的」なものになるそうだよ。
殿下の水着姿だ、私もいかなばなるまい………。
(…こうして恒例行事のシャンパン割りもそこそこに、竣工したばかりの
護衛艦が大海へと旅立っていった。殿下の水着姿を一目見たいと望む乗組員を乗せて…)
命令書を"けいじばん"で確認する。
「あの人外魚を、野生に戻すための訓練をしろだとぉ!?」
「なんでも合同水泳演習の際に、あいつを海に還すらしいよ。」
「今のままでも十二分にワイルドじゃあれは!今更どうしろと言うんだ!」
「手間が省けていいんじゃないの。ああ、噂をすれば。」
「何だ?」
「池に飛び込んで鯉を丸呑みしてる。元気だねー。」
"第五旅団兵@今週のいきものがかり"は池に猛然と突進し、人外魚と
激闘を繰り広げた。
「吐けっ吐き出せこの野郎!その錦鯉が一匹幾らすると思ってるんだ!」
いきものがかりの明日は遠い。
・・・一体なにが起きたんだ??
私がオチたあとシステムまでおちたのか??
しかも、新スレまで出来ているし・・・・
なにっ!!露西萌と平和条約!!モエナ大佐が西朝に転向!!
・・・そうか・・私の命を狙って転向まで(単なる思い込み)・・・・
しかし・・・モエナ大佐が来たとなると・・・私と仕事のデキが比べられるんだろうなぁ・・
私・・そのうち旅団長から解雇されたりして(汗
ってことで、私も海に・・・え?当然仕事でですよ(汗
情報活動の一環として・・ネ。
339 :
皇女:2001/06/01(金) 13:21
「女ってのはね・・・色々、辛い事や、悲しい事を背負って生きるものなのよ、もなこ」
ある日おさかなさんは、そんなお話をしてくれたのです。
もなこは、おさかなさんがいうことにゃ、
まだまだ「ちびっこちゃん(ちょっと悔しい気がするのです・・・)」だそうですので、
おさかなさんの言う事はよく分からなかったのですけど。
おさかなさんは、昔はもなこのおうちより、
ずっとみなみの、あったかい所の島に住んでいたそうなのです。
かっこいい男の人と、「そうしそうあい(よく判らないけど、とっても良い事らしいのです)」で、
まいにちなかよく暮らしていたそうなどです。
それで、そのお話をいっぱいしてくれたのですけど、
おさかなさんは時々、おもいだしながら泣きそうになったりしてたのです。
もなこ、もなこがまほうで、間違っておさかなさんを、
男の人とはなればなれにさせてしまったのがいけなかったんだな、と思って、
たくさんごめんなさいしたのですけど、おさかなさんは、
「気にしないで、もなこ。貴方のお陰で、私はあの方に出会えたのだから」
って、もなこを許してくれたのです。
おさかなさん、すごくやさしいおさかなさんなのです。
それで、その後おさかなさんは、やたちゃんも知らなさそうな事
(おさかなさんは”にょたいのしんぴのオ・ハ・ナ・シ☆”って言ってました)を、
もなこに教えてくれようとしたのですけど、
とつぜん兵隊さんがたくさんお部屋に入ってきて、
「居たぞ!ここだ!」
「この変態魚類めが!殿下に触れようなど100万年早いわ!!」
とか、いろんな事を言いながら、
おさかなさんを連れてっちゃったのです。
おさかなさんがかわいそう、と思って、
兵隊さんたちに止めてもらおうと思ったのですけど、
そしたらおさかなさんが、
「いいのよもなこ、女には、愛する人の為覚悟が必要な時も在るの」
って言って、そのまま連れ去られてっちゃいました。
もなこ、やっぱりまだちびっこちゃんなので、
おさかなさんの言った意味は良く分からなかったのですけど、
でも、なんとなく、おさかなさんってすごい、と思ったのです。
あれま、モエナさん取られちゃったよ。うちは情報収集部門がいまいち弱いから
あの人に来て欲しかったんだけどなぁ。ま、しようがないね。西朝がどこまで使
いこなせるか見せてもらうとするか。別ルートで何人か手に入ったし、それでよ
しとしよう。でも惜しいよなぁ。うちだったら破壊工作・暗殺・誘拐・脅迫・盗
聴、あらゆる非合法行為やり放題で大活躍できると思うのになぁ。
あ、司令長官殿。大統領襲撃事件ですが、一応報告書が上がってきました。えぇ、
うちは警察の飢えのほうには恨まれてますが、それでも何人か協力者がいるので
そちらからもある程度の情報は。警察はやはり上の方に圧力がかかったようでし
てね。現場の捜査官がずいぶんと話を聞かせてくれました。むろん、使えそうな
人間には声をかけておきましたよ。彼らの能力はうちみたいなところのほうが生
かされるでしょうからね。
リストに上げられた人間のうち赤線が引いてあるのは処分すると社会的に大きな
問題になりそうな人物です。えぇ、最近醍醐に追われて窮迫しているいくつかの
財閥が絡んでたみたいですね。醍醐の戦力と資金を大陸で消耗させて、ちょっと
した復讐を図ろうとしたんでしょうな。間抜けな話です。そんなことしてる間に
国が傾いてしまったらどうするつもりだったんですかね。それと、醍醐はあれで
世渡りが巧みなんです。うかつに手を出したらどんな目に遭わされるかわかりま
せんよ。うちが「よしの」を黙認してるのもそのためですからね。
それから国防軍の内部にも何人か。櫻会なんて名前で会合を開いて遊んでいたグ
ループです。国防軍のほとんどは、戦争回避で一致しているのに、C国憎しで
兵を叫んでいた連中です。こちらは国防軍の憲兵隊にリークして処分は任せます。
獅子身中の虫とは言いますがね、おろかな奴らです。
リストはお渡ししておきます。処分の命令はいつでもどうぞお願いします。
# あの醍醐旅団長殿および中佐殿。あんたらバケモンですか(誉め言葉)
# あぁそうか。「教授」殿に改造受けてるんだよなぁ……。
>>338 大丈夫だ心配するな“よしの”(笑)
我が醍醐旅団に“解雇”の二文字はない。働きに不満があれば働きに相応しい職場を用意するし、それでも駄目なら、まあいろいろ手はある(意味ありげな笑い)
安心して御勤めするがよいだろう。
おお、そうだとりあえず事態は収まったようだから萌萌ちゃんに連絡とってみてくれないか?
そうだ極秘裏に来日していただきたいのだよ? え? 目的?
とても大切な目的がある。そう、とても大切な?
ん? 平和条約とかそゆものじゃないない。
水際演習にな、参加をな打診してほしいうのだよ(笑)
さて、あとは殿下と六九式たんかな?
六九式たんは大丈夫だな、殿下が乗り気だからね。
殿下に「六九しきさんは、いかないのですか? もなこはさびしいのです」
と、寂しげに問い詰められて反対できる六九式どのではない(笑)
あの娘はあれはあれで、とてももなこ殿下思いの方ゆえな(笑)
問題は殿下……だが。
女官'sに一緒に連れて行くから、殿下誘ってくれないかな? と頼んでみようか。
うん、も少し女官'sと殿下も打ち解けてほしいところであるし、ちょうどよいかもな。
よし、言ってみるか(と、いつものようにいそいそとエプロンと三角巾を軍服の上に来て執務室)
あ、そだ。あきいえ、キツネくん、参謀長、キミたち泳げるんだろうな?
>>340〜デムパ〜
私はそうだけど中佐は大隊指揮官どのと同じ“闇の眷属”だから生まれつきだよ(笑)
第七スレッドは無事過去ログ倉庫に収納され、閲覧可能になりました。
倉庫番の方の素早い対応に感謝(敬礼)!
であります。
>>341の件で、どこかに連絡する”よしの”
”よしの”:・・同志萌小平閣下、
>>341の件でありますが・・ハイ・・ハイ・・以上!
〜〜C国・釣萌台〜〜
一部の高官が集まりなにやら相談している・・・
周萌来:・・・で、”よしの”の連絡では日本側は同志萌萌たんを日本にアルか?
萌小平:はい、これは和睦への前準備につながると考えられるアル。
劉萌奇:しかし・・政治局員や外交部長ではなく萌萌たんとは・・・ある。
葉萌英:『偉大なる萌命の舵手』の娘だし・・《国家的人民の萌》アルからか・・
朱萌:まあよいではないか、・・・当の萌萌たんは、すっかり日本に行く気アル・・
〜〜C国・萌萌たんのお部屋〜〜
大きな姿見の前で横を向いたり、かがんでみたりしてなにやら真剣な表情・・・
その視線は一個所に集中していた。
萌萌:・・・やっぱり、パットを入れたほうがいいアルな・・・
・・・ひょっとして我がライバル「モエナ」も来るアルかな??
・・・パットは2つ重ねていれておくアル(汗
数時間後には大荷物と一緒に日本に到着していた萌萌たんであった。
(東朝にて)
(ある一室で碧眼・金髪の着物姿の女性が正座で加藤と対座している)
はじめましてミスター加藤、こうしてお話する機会を設けて戴いたこと大変感謝
しております。
私はこの件を担当するサンダースともうします。お見知り置きを。
……ありがとうございます。着付けも日本語も付け焼き刃なものです
ので、そう言って戴くとホッとします。ですがこの程度のことは、
ビジネスのための最低限のリサーチを行なったに過ぎませんので。
では早速ですが本題の方に入らせて戴きます。
我々は殿下に人脈を提供させて戴きたいと考えております。そうです、
殿下の望まれるあらゆる勢力との交渉を我々がセッティングいたします。
それと、月に一度姫様が所望なされる「ぬいさん」をお一つ差し上げます。
……その通り、セッティングのみです。それ以上の援助は我々の自由を
制限する原因となります。
……はい、そうです。姫様が望まれない限り我々は指一本も動かす気は
ございませんのでそのつもりで。
次に我々が要求するものですが……何をお怒りになってらっしゃるので?
アポイントメントの時点で予め商談だと申し上げましたが、ミスター加藤?
よろしいですか、では改めまして。
我々の望む条件は、セッティング一件につき姫様直筆のお礼状一通。
及び「ぬいさん」一つにつき「ぬいさん」を抱きしめた姫様の御真影を一枚。
以上です。宛名はすべて「しゃちょうさんへ」でお願いします。
はい、ひらがなで「しゃちょう」です。
返事は後日で結構です。その折りにはまた参上いたしますので、よろしく
お願いします。それでは、失礼いたします。
(なれない着物のせいか、ややぎこちなく退散。表に待たせてあった車に乗る)
「次はミスター野々村と会う。急いでくれ」
(車中で青々と茂る草木を眺めながらボンヤリと考え事)
萌えこそ新時代のビジネスを支えるとボスはおっしゃったが、私には理解
できない。……そう、そうだな。あの加藤とかいう男の方が私にはまだ
理解しやすいな。フフッ、そう言えばあの頭の固そうなところは何だか自分を
見ているようで妙な気分だった……。
しまった。
>>345の「殿下」は全て「姫様」に脳内変換して下さい。
おまけに何だかえらい長いし。鬱だ。
347 :
醍醐旅団長:2001/06/01(金) 15:47
>>344 御苦労様よしのくん。
ところでキミは泳げるかい?
あ、あと萌萌たんの水着ってどんなんだろねー、たのしみだねー。
>>347 ってだああああああ!
まただぁ。
出先のネットカフェかなもんで、やっぱ慣れない事するもんじゃないな。
(……うーむ。最近監視の目がないな。
……R国からの、って意味だが(涙)
いったい幾つ監視の目がついてるんだろーねー、俺。
前はB国にも睨まれてたみたいだし。それほど重要人物じゃ無いんだぞ、俺(笑)
……しかし、身の振り方どうするかねぇ……糸の切れた凧状態……
なにか、こう、一寸先は崖っぷち、っつーか(涙)
……やっぱ、戻るか?
指導者同志の萌えをくすぐる写真を手土産にすれば、お怒りも解けるかな?
ちょうど水泳大会もあることだし……;笑)
ところで東朝側って現在他の勢力の人間が二役で頑張ってるだけ?
旅団長がちぎれ 降りてくる殿下が
固く傷ついた過去を
少しずつ溶かすよ
かたくなに 生きていたから
こなごなに 壊れやすくて
何も 守るものなど
無いと思っていた・・・
終わらない萌えを
二度と忘れない 思いを
つかみとって 守り抜いて
あなたをつつむよ
いつかこの日本が
砕け飛び散る ときが来ても
孤独にさせはしない 独りにさせはしない
吉野の春を抱きしめて
>>よしの様方
とりあえず作ってみました。
ちなみに元ネタは神風怪盗ジャンヌのED。
(書類の山に埋もれながら、次々に眼を通していく)
問題は、やはり情報収集能力の欠如ですか。確か以前の、虎の子の原潜
二隻を海軍の指揮下に入れてしまったという事態も、結局。自前で戦闘
海域の敵の動静を探れなかった事にも原因がありそうですね。
特に、移動に時間のかかる艦艇は、事前の情勢認識は極めて重要ですか
ら。
とりあえず、これから手をつけますか。
(受話器を取る)
情報部長ですか?トロール漁船をさしあたり一隻確保して下さい。
それと、地元漁連にコンタクトをお願いします。
理由?あなたにそれを教える義務はありません(微笑)
>>332 モエナちゃん……ですか。別に、構いません(微笑)
しかし、困りましたね。ナターシャ達はともかく、私の入る
水着がないようですね。なんというか、これだと窮屈で色々
とはみでてしまっていますから。
デムパ
>>349 よくよく考えてみますと、転向直後に私が国を出奔しましたから。
あなたは現在R国からはノーマークなのです(微笑)
西朝にでも来ますか?スヴェトラーナ機関はあなたを歓迎しますが
>>347 醍醐旅団長閣下!!
え?自分でありますか?
・・・一応泳げますが・・????
あ、萌萌たんの水着は・・・「チャイナ水着」だそうです。
(あの、エリのあわせとかがチャイナチックなアレ:ワンピースタイプ)
はっ!なんで知っているかですって?
・・・ほら・・一応諜報組織ですし・・・
(ここで点数稼いでおかないと・・・左遷されるし・・)
>>349 英雄的同志侍従@親支派 閣下
〜〜北の京よりデムパ〜〜
最近、労働萌改造所の収容者数が減ってきているそうな・・・・
>指導者同志の萌えをくすぐる写真を手土産にすれば、お怒りも解けるかな?
おみやげに期待するアル・・・
帰ってきてくだしゃいアル・・・
>>351 >第五旅団兵@今週のいきものがかり さま
うおお!
『萌え』だ!!この歌には『萌え』がある!!
機関員のみんなは声を大にして歌いましょう。
第五旅団兵@今週のいきものがかりさんには、
なぜかC国より人民英雄の称号が出ました。
(・∀・)アリガート
ジャンヌたん……(;´Д`)ハァハァ
>>353 チャイナ水着かぁ、なかなか良いなぁ。
もしかして裾の辺りがミニチャイナ風に処理されて、スリットググーンかい?
素晴らしい! 旅団長賞(あきいえを枕にして葉桜の下でお昼寝する殿下り写真)メールで送っとくねー。
>>349 ”よしの”経由でウチが口利いてあげよか?
『もなこさんへ、まいごのじいやのひとりをウチで見つけました。やさしくむかえてあげてください。
たくちゃんより』って。
>>352 あ、ばいんばいんでぼんぼーんだ! 中佐、ちゅうさーー、楽しみ増えたねー(はぁと)
>>351 いい歌だねえ。私ちぎれてるけど(笑) 実際、よく千切れてるからなぁ……(笑)
こんばんわ。仕事から帰ってきて、ログを読み終えたところです。
醍醐旅団長閣下、いつも変わらぬ陰働き、まことにお疲れさまです。
これからもぜひともよろしくお願いいたします。
それで皆さんに質問です?
ぷーちんとKネディ関連はどう対処なさるおつもりでしょうか?
きちんとリアクションを返されますか?
それとも、放置なさいますか?
このままお二人がぶつかり続けるような事が続きますと、この
スレそのものが荒れる恐れがあるのではないかと思います。
旅団長の手記
たまには男たちの話でもしよう。
殿下を支える男たちの話を。
まずは、いつも執務室や廊下を大量の書類を抱えてあたふた駆け回っている老人。
醍醐旅団参謀長だ。
殿下が三歳のみぎりから仕え旅団でもっとも長く殿下に殿下に接して来ておられたご老人だ。こと殿下に対する忠誠という点では、私も含めてこの御老人に適う者はいないような気がする。戦場というよりは兵站や部隊の編成などに詳しく、後方勤務としては最高の人材だ。国土回復戦でも罹災地復興でも、後方に控えて苦しい台所事情をやりくりして、ひたすら旅団の補給に努めてくれた。我が旅団の活躍はこの人が後方で支えてくれなければ、到底成り立ちはしなすったろう。楚漢の時代で言えばショウ何といった人物だ。
私にとっては最も頭の上がらない人物でもあり、いつも殿下に仕えるという事を試されているような気がする。醍醐旅団を立ち上げた頃、事あるごとに殿下に対する私の萌誠について語っていたのは、一重にこの人に認められるためだと思う。
もし、この人から銃口を向けられるような事態が発生すれば、それは私の殿下に対する萌えの方向性を間違ったという事だ。その時は六九式どのの手も借りず、素直に死のうと思う。萌えの心構えを誤ってまで、生きている意味は私にはないのだから。
次に灰皿しか置いてない執務室には滅多に顔を出さず、顔を出しても机に脚を投げ出してゴロワーズを吹かしている男。
醍醐旅団大塔支隊隊長“中佐@ピンヒール付黒リボン ”だ。
我が軍の作戦面を司る韓信とでも言うべき男だ。
考えてみると旅団の中では一番この男との付き合いが長い。私が醍醐グループの暗黒面とも言える兵器ブローカーの営業をしていた頃、フランス外人連隊の第二落下傘連隊で傭兵をしていた、この男出会った。互いの名前を知ったのは、この男に殺されそうになったときからだった。私の売った兵器のせいで多数の部下を失った彼は、本気で私を殺そうとした。それに対して俺は言った「クズ兵器、売ってしまえば、死人に口なし」と。まだ若かった私は「俺が兵器を売るのはあんたが戦場で戦うのと一緒だ。クズ兵器を買わされた時点で俺はアンタとの戦争に買った。銀行に金が振り込まれた時点でね。それで失敗して部下を死なせたのはあんただし、俺はバッタ物売り付けで大笑いさ。殺したきゃ殺せばいい、軍人が戦場で死ぬように商人は取引の場で死ぬのは本望だからな」捻り挙げられた首に息がつまりそうになりながら、私はそう啖呵をきった。今にして思えばよく言えたものだと思う(笑)
すると彼は俺から手を離して大きく笑った、それは自分を嘲笑する哀しい笑いだった。私はこんな哀しい哄笑を今に至るまで知らない。それから後、彼との接触は醍醐旅団創設時までついぞなかった、だが醍醐旅団に前線指揮官が必要だと知ったとき浮かんだのは、まずこの男の哀しい哄笑だった。
私はこの男にただ一言だけ言った「恰好いい死とも、名誉の戦死とも無縁だ。血塗れ、泥塗れ、糞塗れ、罵声塗れの死が待っているだろう。ただ、一つだけ約束できるのは最期に『面白かったな』と言わせてやる事だけだ」と。
こうしてほとんど不死の力を持つ“闇の眷属”の指揮官は醍醐旅団へと身を投じた。
友情も忠誠も期待していない、私が約束を護ろうとしている限りこの男は醍醐旅団のために働いてくれるだろう。そして、私が約束を忘れたとき、その人外の牙は容易く私の喉笛を噛み切るに違いない。
なんといっても私は彼の部下の仇なのだから。
スマン、今回はここまでしか思いつかなんだ(笑) あきいえ、よしの、キツネさんたちは、話思いついたら書くのでスマン(笑)
>>356 そして、アジアに一時の平和が訪れた(笑)にしたいです。
もし、周辺有事をしたいのだったら、も少し伏線とかキャラとか事態とか整理しつつ、じくーり進めないとみんな置いてけぼりになりますんで(笑)
今回、万事急ぎ過ぎたというのが、わけわかんなくなった原因のようですので(笑)
萌えマターリをしつつ、すこーしずつ伏線進めないとみんな戸惑うでしょうし(笑)
国土回復戦のようにみんながちゃんと認識して行動して緊張感を高める事ができるようにしてくれないと、みんな動けませんわ(私がそだった・笑)
とりあえず、今は国力も私も含めてプレイヤーも疲弊し過ぎです。バトル楽しみにしている視聴者(笑)の方々もおられるでしょうが(笑)、勘弁してください、死にますって(笑)
>>359 了解いたしました。性急な書き込みをして、申しわけありませんでした。
ログを読んでいて、大学時代にやったディプロマシー等のマルチゲームで
互いが喧嘩となり、サークルの雰囲気が悪くなったのと同様の空気を感じ
て、思わず頭に血が上ってしまいました。
ぷーちん大統領とKネディ大統領のお二人は楽しいでしょうけれども、他に
参加をしていらっしゃる方々の事を考えて、ロールプレイングとはいえ、権
力闘争を楽しむのは気をつけていただきたいと思います。権力を行使する
のは確かに火葬のもであれ楽しいのは判りますが、しかし、権力には必ず
義務が付随することをご理解いただきたいと思います。
単なる権益競争は、19世紀の遺物です。
仮にも21世紀の世界を舞台とするこの「萌え」世界で、そうした他の参加
者の方々を置き去りにした陣取りゲームは、誉められたことではないことを
ご理解いただきたく思います。
権力闘争をやるな、とは申しませんが、あくまでこのスレの趣旨にしたがっ
て、皆がそのシチュエーションを楽しめるように行っていただきたく思います。
私も、そうそう毎週毎週、指揮と統制官の役割を果たすのは、体力的にも
精神的にも無理があります。その事をご理解いただきたい。
ある扉の前、この向こう側に目的の物がある。
グッと唾を呑み込み緊張を押し殺す。
そして殿下の御命令を思い出す。
「まず、目的の部屋には極めて普通にいつもどうりに侵入」
(平常を装う!)
「中に入ったら女官らがかまって来るでしょうけど適当にあしらいなさい」
(女官らは無視する!)
「女官らを突破したら南側の窓の左側、そこに目的のものはあるわ」
(目的は南側の窓の左側)
「入手後、すぐに部屋を出なさい。そして追尾がないことを確認してから私の所に来なさい」
(追尾が無い事を確認後、殿下の元に帰投!)
「私の未来は作戦の成功なしにはありえない。理解した? じゃあ復唱」
(殿下。私、喋れません!)
我ながら慣れた手つきでドアを開ける。
「あら、あきいえさん。何かご用?」
「まだ、おやつの時間じゃありませんよ」
女官らが色々と話しかけてくるが御命令どうり無視。
(南側の窓の左側、南側の窓の左側、南側の窓の左側)
殿下のお言葉を反芻しながら女官達のそばをスルスルと進む。
(これが目的の物か。よし、あとはこれを殿下にお渡しすれば!)
目的の物を口に咥え、出口に向かう。
こんな時は犬の身体で良かったと思う、すでに女官達は次の話題に花を咲かせていた。
女ばかりの部屋に入った男を気にせず話し続けるということはまずありえない。
(出口まであと少し、このドアを抜ければ……)
ドアを開けようとするとドアのほうから開いてきた。正確に言うと誰かが入ってきた。
「おじゃましま〜す。あら、あきいえさんもいらっしゃるのね」
思わぬ所でやっかいな奴が現れた。キツネ耳の野郎だ。
(こいつに構ってる暇はない。殿下の元に返らねば!)
「あらあら、あきいえさん。こんなもの咥えちゃダメですよ。これは食べ物じゃないんですから」
「グルルゥ、わん! わん、わわん!!(お、おい、キツネ耳。こら、返せ! 返せってば!)
「はいはい。これはちゃんと片付けて置きましょうね」
(くそっ、作戦は失敗だ……仕方が無い、一旦退却だ!)
「あれ、行っちゃった……あきいえさん、この雑誌どうしたかったのかしら?
なになに、『待ちに待った夏! ワクワクをみつけに海へいこう』ねぇ。
あっ、そうだ。皆さん、この前買った水着で海に行きませんか?」
「海、いいわねぇ。せっかくだから殿下もお誘いしない?」
「あ〜き〜い〜え〜……どうして手ぶらで帰って来るの!」
「くぅ〜ん(それには、色々込み入った事情が……」
「もぉ、夏も近いことだし、いまどきのファッション勉強しようと思ったのに……」
「(それなら彼女らに教えて貰えばいいのでは……」
「あきいえ、何か言った? あの娘達に教えて貰うと私のことマネキンにして困るのよねぇ……ホントどうしようかしら?」
菊水本部地下駐車場
かつかつかつ・・・
ハイヒールの音は急ぎ足だ。
”おかしいわ・・・、本部と連絡が取れなくなって半日。
他の諜報員とも一切の連絡がつかない・・・”
懐から鉄扇二本を取り出し、握り締める。
”戻ってみたけど、殆ど人がいない・・・
やはり、何か有ったのでは・・・?”
エレベーターを待つ時間も長く感じる。
チン
エレベーターのドアが開くと赤髪と青髪のネコミミメイド。
「あ、猫ちゃんたち、本部で何か・・・!!」
ネコミミ2人の目が妖しく光り鋭い爪が迫る。
キン!
初撃を鉄扇で受け大きく後退する。
「まさか、あなた達が・・・!?」
言い切らないうちに2匹の小さな獣は躍り掛かる。
菊水本部地下エレベーターホール
鉄扇を使い、器用に攻撃を受け流す菊水@甲
並みの人間なら既に彼女等のご飯と化しているだろう。
踊る・・・
誰かがこの紙一重の攻防を見ていたとしたら人一人と猫二匹が
踊りを踊っているように見えたろう。
踊る、踊る、踊る、踊る・・・
しかし明らかに菊水@甲が押されている。
一撃毎に少しずつスーツに切れ目が走って行く。
青髪のネコミミメイドが足を狙い、体勢を低くする。
もちろんそんな好機を逃すはずはない。
菊水@甲はふわりとジャンプし、たたんだ鉄扇を
力を込め青髪ネコミミメイドの延髄に突き刺した。
青髪ネコミミメイドは激しく痙攣しながら
エレベーターホールを転げまわる。
赤髪ネコミミメイドは仲間の事など全くかまわずに
激しく攻撃を続ける。流石『教授』の作品。
転げまわる青髪ネコミミメイドが動かなくなり、
二人の攻防に一瞬の間が生まれる。
一閃
菊水@甲の結わいてある長い髪がはらりと広がる。
赤髪ネコミミメイドの首には赤い線が一筋。
菊水@甲は動かない。
次の瞬間小さな獣の首からは滝のような赤い飛沫が吹き出した。
”ごめんね・・・猫ちゃんたち・・・
・・・・・・・
猫ちゃんたちを指揮できるのは教授、大隊指揮官。
教授が寝返るとは思えないわ・・・
となるとやっぱり大隊指揮官ね・・・”
突き刺さっている鉄扇を回収し、車へと急ぐ。
「早く身を隠さないと・・・」
「その必要はない。」
柱の影から銃口をこちらに向けた菊水@丁が現れる。
「丁・・・」
「菊水は大隊指揮官閣下に掌握された。忠誠を誓わない者は
粛正される。甲。君の返事を聞かせてもらおう。」
「何を言っているの丁?菊水は皇族を陰でお守りする組織であって、
大隊指揮官の私物じゃないでしょ・・・?」
「忠誠か、死か?」
「・・・・・・従うわ。」
#いままでROMしてました。
#たのしそぉなんで思わず飛び入りです。(^^
さて、私が近衛第五旅団に赴任してきてから、数日が経ちました。
日本外人部隊は、次の国会での法改正が成立するまでは立ち上がらない
のですから、いましばらくは暇を持て余す、という事になります。
来てから最初の48時間は、北陸戦争での疲れもあったのか、ずいぶんと
だらしのない勤務をしていました。なにしろ、仕事がないのです。寝るか、
テレビを見るか、本を読むくらいしかすることがない。
さすがに二日もそれを続けると、いいかげん嫌になってきます。とにかく暇
で、しかもある一定時間身体を拘束されることになるのです。これは、辛い。
元々いた近衛第五旅団の司令部に顔を出してもみましたが、皆さん、私が
旅団長よりも階級が上であり、北陸戦争時に東部方面隊のS4をやっていた、
ということから緊張してしまって仕事になりません。部隊の仕事の邪魔をし
ては、狭い肩身が一層狭くなってしまいます。
仕方がないので、宮城内を歩き回って地理勘を収得してみたり、侍従の方々
や女官の方々と御茶飲み話に興じる毎日が続きました。
そして、偶然から萌宮もなこ内親王殿下と、プライベートな時間にお会いす
ることができたのです。
もなこ殿下は、御歳7歳でありながら、近衛第五旅団の旅団長であり、続い
て日本外人部隊の総司令官に就任されることが内定しておられます。
確かに名目的なものであり、あくまで政治的な理由以外の何者でもない訳
ですが、もなこ殿下は精一杯自らの職務を遂行なさっていらっしゃいます。
もなこ殿下の一日は、朝起床なさってから皇太子殿下御一家と揃って朝食
を取られ、それから目白の学習院の初等部に通われます。成績は優秀、と
側聞いたしましたが、これに関しては私の意見は差し挟まない方がよいで
しょう。
午後、学校より帰ってこられたもなこ殿下は、お召し替えを為され三時のお
やつを召し上がられた後、近衛第五旅団旅団長として部隊の管理にあたら
れます。もっとも、当然実務は現役の国防軍正規軍人がとりますので、旅団
の各部隊を見回られ、兵達と接触なさるのがお仕事となります。
近衛第五旅団の兵達は、とにかくもなこ殿下をお慕い申し上げており、その
御言葉や御挙動の一つ一つに一喜一憂する有り様です。一日の課業で、
優秀な成績をあげた兵は、この殿下の巡回時にお言葉を賜る栄誉にあず
かります。旅団が、実に士気が高く練度も悪くはないのは、こうした上下が
一致して任務に邁進しているゆえでしょう。
夕方、再度のお召し替えの後、レセプション等の皇族としての任務がない
場合には、御家族で御夕食を召し上がられてから寝るまでの時間は、プラ
イベートなものとして自由になさることが認められております。
私がもなこ殿下にお会いしたのは、ある日の夕食を侍従や女官の方々と
とった後のことでした。
基本的に独り身である私は、官舎に帰っても何をするということもありませ
ん。その為、迷惑をかけているとは思いつつも、ついつい夕食は侍従や女
官の方々の席にお邪魔してしまうのです。
そして、その日の夕食時に、侍従の方の一人が、もなこ殿下がお魚をお嫌
いだとこぼされたのが、ことの始まりでした。先日の化け魚騒動は、結局は
もなこ殿下が、お嫌いな魚をなんとか食べようと努力したその結果だという
のです。
栄養学的に言うならば、人間は一日に30種類の食物を摂取するのが健康
に良い、という事になっています。当然、魚類は良質のコレステロールや、
たんぱく質、カルシウム、ミネラルが豊富に含まれており、健康には良い食
物の一つです。
私にその話をふられたとき、まず考えたのは、もなこ殿下が何故に魚類を
嫌われるのか、という理由でした。
幹部は、まず状況を把握し、その成立課程を考察し、その原因を見極める
事が任務です。つまり、もなこ殿下は魚類が嫌いであるという状況が何故
に成立したかを把握しなくてはなりません。その上で、その原因を取り除く
ことができれば、元々皇族の方々の為に専門に雇用されていらっしゃる
皆さんです。十分もなこ殿下の偏食を矯正することは可能でしょう。
この様に思考し、そう発言いたしましたところ、それはすでに試みている、
との解答でした。当然ですね。皆さん、それが仕事なのですから。
さて、食事が終わり、腹ごなしにと宮城内を歩き回り始めてしばらくしての
ことでした。
もなこ殿下がなーちゃんと呼ばれている猫が、宮城の森で捕ってきたので
しょう、一匹の鼠をいたぶっておりました。猫には珍しいことではありません
し、飼い主を気に入っているときには、自ら狩った獲物を見せびらかしに来
ることもままあります。自分の飼っている猫二匹が、飼い主の関心を買おう
として、やたらと小動物の死骸や虫や、それこそわけの分からない代物を
部屋に持ち込むことしきりです。
こうして獲物をいたぶって楽しんでいる時の猫に近づくのは、あまり楽しい
ことにはなりません。ましてや、自分の飼っている猫ではないのならば、関
わり合いにならないのが猫に対する礼儀というものでしょう。
そうして私がこの場から離れようとしたとき、もなこ殿下がなーちゃんを捜
して現れられたのです。
なーちゃんが鼠をいたぶっているのを見て、もなこ殿下は猫を叱ろうとしま
した。ですが、猫にしてみれば自分の獲物を自分が好きにして悪いという
法はありません。もなこ殿下の御気色に、毛を逆立てて威嚇しました。
そして、そのまま、しばらくにらみ合っていたかと思いますと、とうとうもなこ
殿下はとうとう泣き出してしまわれ、なーちゃんは、そのまま鼠を咥えてどこ
かへと走り去ってしまいました。
さて、泣かれている殿下を御慰め申し上げるのは、この場にいる私の義務
でしょう。
私は、もなこ殿下の御前に膝をつき、視線を同じ高さまで下げてから、話し
掛けました。
>>361 あきいえくん、なにげに可愛いな(笑) 実はキツネくんとの同科対決結構ほのぼのしてて好き(笑)
>>362-364
き、菊水@甲って萌えキャラだったのか(笑) 扇の舞かっちょえー。各陣営萌装備が整いつつある……(笑)
>>365 善行さんの生真面目な萌え話……すげー楽しい(笑) 何か各陣営それぞれの萌様が確立されつつあるなぁ。
北朝、伝統あるだけに一番宮中風、殿下が優しい忠義で包まれている感じ(笑)
南朝、いろんな意味でアウトローたちが“萌え”に何かを求めている感じ(笑)
西朝、ファミリーっぽくて団欒溢れる仲間意識の非常に温かい雰囲気(笑)
東朝、運命に縛られし者たちの切ない雰囲気。
このスレっていろんな人のいろんな芸風のSS見れて楽しいなぁ……。バイト数増え過ぎでスレ吹っ飛んでも見る価値あるわー(笑)
私も負けないぞ(笑)
(菊水司令長官室)
丙)(モニターを見ながら)あらら甲まで…、これはチトまずい
成り行きですなあ。とりあえず長官殿は指揮権の剥奪…もとい委譲程度で
しょうが、副官の私はただではすまんでしょう、とりあえず西へ逃れます。
(長官用の非常脱出通路なら大隊指揮官もしらんだろう。どこかで車を
調達して、西日本支部のあいつのとこへ連絡してみるか…)
「なーちゃんが、ネズミさんをいじめているのです。もなこは、みんななかよ
くして欲しいのです」
さて、もなこ殿下がひとしきり泣かれたあと、私は食物連鎖について殿下に
いかに説明するか、考えなくてはならなくなりました。かといって、猫がもの
を食べないでいられない、という話は当然判っておられます。かといって、
肉食動物が捕食対象を所有したことを確認するために、こうした儀式を行う
ということをどう説明したらよいのでしょう?
よろしいですか、殿下。猫も私達人間と同じ様に食事をしなくては生きては
いけないことはご存じですね。
「だから、なーちゃんにも、じいやにごはんをあげてもらっているのです」
ええ、確かにただ命をつなぐだけならば、それでも十分ですね。でも、猫に
は猫の生き方があるのです。猫は、獲物を狩り、狩った獲物を食べる動物
なんです、本当は。
「だから、もなこは、なーちゃんにもみんなとなかよくしてもらうために、じい
やにごはんをあげてもらっているのです」
そうですか。でも、それは、殿下の希望であって、なーちゃんの希望ではな
いでしょう?
自分が皆に善いことだと思っても、それが本当に他人にとって善いことかど
うかは、その他人でなければならないのです。殿下の希望は、なーちゃんに
とって善いことなのでしょうか?
猫は、もともとは鼠を狩って食べる生き物です。それを、人間が鼠にごはん
を食べられてしまわないようにいっしょに暮らし始めたのが、猫と人間の付
き合いのはじまりなんです。
猫は、鼠を狩りやすいところで生活できて、人間はごはんを鼠に食べられな
いで生活できるようになった。だから、お互いの希望は、お互いにとって善
かったことなのです。
「でも、それならば、ネズミさんともごはんをいっしょに食べればよいのです」
そうですね。確かにごはんがいっぱいあるならば、それでもいいでしょう。
でも、ごはんが人間が生きていくのにぎりぎりしかなかったら? それは、
人間の命と、ネズミの命、どちらを大切にするか、ということでもあるので
すよ。
・・・・・・いけませんね、これでは慰めるどころの話じゃない。
ですが、もなこ殿下は、難しい顔をしてしばらく考え込んでおられたかと思
うと、面をあげて私にこう言ったのです。
「もなこは、みんながすこしづつがまんして、ごはんを分け合えば、みんな
なかよくなれると思うのです」
・・・・・・たいしたのもです。この御年にて社会主義の精神に目覚められる
とは。まあ、博愛と平等の行き着く先は、そういうものなのではありますが。
確かに、殿下は馬鹿ではない。むしろ、御歳よりはるかに聡明です。
よろしいですか、殿下。生き物は、自分の食べるものを、自分で手に入れる
事で生きてきたのです。確かに人間は、食べ物を拾ってくるのではなく、つ
くることができます。しかし、だからといって、他の生き物に食べ物をあげら
れるほど、たくさんの食べ物を作ることができるわけではないのです。
そして、自分のことは自分で面倒を見る生き物に、食べ物をあげるというこ
とは、それはその生き物の生き方をいけない、と言っているのと同じことな
のですよ。つまり、その生き物はいてはいけない、というのと同じなのです。
人間も同じです。人は、働いた分だけごはんを食べることができます。働か
ないのにごはんを食べるのは、間違っているのです。なぜなら、それは、
他人が作ったごはんをなにもしないで横からもらってしまうのと同じだから
です。それを、普通は泥棒というのです。
「でも、もなこは、みんなになかよくして欲しいのです」
生き物は、他の生き物を食べることで、自分の命をつなぐのですよ。
だから、いつかもしかしたら自分が、どこか別の生き物に食べられてしまう
のも、覚悟しているのです。お互いの命が、お互いの命をつないでいる、
それがこの世界の理なのです。だから、捕った獲物を食べないのは、むし
ろその理に違反する悪いことなのですよ。
殿下は、ごはんを食べますね。あれは、稲の種子なのです。つまり、稲が
結んだ次の命を、私達人間は譲ってもらって、自分達の命をつないでいる
のです。だから、私達は、ご飯を食べるときに、いただきます、と挨拶する
のですよ。
「では、もなこがお魚がにがてだから食べないのは、お魚のいのちをむだに
しているのですか?」
そういうことになりますね。お魚も、誰かの命をつなぐことができるならば、
寿命で死ぬ前にその命が失われてしまっても、その命は無駄にはならなかっ
たのです。でも、誰の命をつなぐ事もできなかったならば、それは無駄になっ
てしまいますね。
「もなこには、とってもむつかしいお話なのです。でも、なんとなく、わかった
気がするのです」
それは良かった。こうして、長いことお話しできたことは、無駄にはなりませ
んでした。私も、とても嬉しいです。
さあ、もう夜も遅くなりました。御父様や御母様のところへ戻りましょう。
「はい。また、いっぱいお話してくれるのですか?」
私でよろしければ、いつでも、喜んで。
>>367 お楽しみいただけましたでしょうか?
先程、感情のおもむくままに書き込みをしましたので、
その償いの意味もあるのですが(自爆)
楽しんでいただけたのなら、幸いです(笑)
>>371 あくまで生真面目に教える善行さんと、小首を傾げながら“いっしょうけんめー”に考えてるもなこ殿下……うっ、かあいい(笑)
侍従長といい善行さんといい、いきものがかり(笑)といい、満子さんといい、もなこ殿下はいい側近に恵まれてますな(笑
ああああああ〜なんだか、殿下の視線がものすごく痛いんですが……。
あ、あの殿下、私を見て溜め息つかないでくださいませんか? そう深深と……。
下手なお仕置きよりもツライんですけど……。
あうう……。
この私の出番が無いなどという事が有って良いのだろうか? いや、無い!!(反語)
大統領閣下は危うく暗殺されるところだった。
中国との戦いは二線級師団で十分戦えている。
スヴェトラーナは逃亡した。
マタ−リ路線に転換するしか無いのか・・・?
>>373 しばらくはそうでしょうね。
すくなくとも、日本外人部隊が設立され、装備が充実するまでは
待ってください(笑)
あと、そうですね、ぷーちん大統領とKネディ大統領にもどうぞ。
今このスレの国際情勢は、あのお二人が握っておられるのです
から。日本にも、ぷーちん閣下程度の政治家が欲しいところです。
本当に、もなこ殿下に一足飛びに即位していただいて、萌之院様
に摂政になっていただくべきかも(笑)
>>371 ・・・・あれ?
同志萌萌たん??
どうなさいました?
人生に疲れた顔なさって?
え?・・・回りにはジイさんしかいないし、面倒みてくれるのは転向者だ?
その上、ロボットは壊されるし、胸の成長が遅いし??
萌萌:胸の話はするな〜アル!!(怒)
そんな事よりさっさと東京案内するアル!!
(地下鉄へと引きずられていく”よしの”)
旅団長の手記
この男の打ちひしがれた姿は忘れられない。
南朝諜報機関“よしの”の長の事だ。
北陸戦争で投降してきたばかりの頃、この男はまるで亡者のように自失していた。それは己の信じられるもの全てに裏切られた男の顔だった。
そして、私はその自失ぶりを「信じられる」と思ったのであった。自分が信じていた理想と現実の違い、そこここで行なわれる僚軍の蛮行。彼の良心はそれを拒絶し、拒絶し続けたあげく自分を見失ったのであった。そんな彼の良心を私は信じたのだった。
私は彼に転向を求めなかった。ただ私は殿下に引き合わせただけである、殿下に護衛もつけずに私と殿下と彼の三人だけで、だ。
信じられるものを喪った男に対するのに信じてやる以外の対処法を知らない。そして、殿下は何も言わず私とその男を信じで接見したのであった。
それで十分であった。彼は信じてもらうことをまず知り、そして自らの心の内に沸き起こる「与えられるものではない、本当に自分の内なる萌え」を見出した。醍醐旅団にとって必要なのはそれだけで十分だった。私は彼に活動不能に陥って久しい“よしの”の再生を命じた、転向者に諜報機関を任せるのは危険だと進言する者もいたが、私は転向者なればこそ他人の心を知ることがまず必要なこの仕事に向いていると判断したのであった。
今彼はC国を中心に飛び回っている、部下の中には彼が再度転向する事を恐れる者たちがいるが、私は構わず彼の好きにさせている。
一度信じられるものを全て失った男に、信じてやる以外の遇するべき道を私はしらない。
もしそれが誤っているとすれば、誤ったのは私であり彼ではないのだから。
御所の庭であきいえにキツネ耳侍従が追いかけ回されている。
見ていて無邪気にじゃれあう彼等を見ていると、私は羨望を禁じえない。
彼等の姿こそ、萌えのひとつの精髄ではないかと思う。それほど人間というのはやっかいなものだと思う。彼等はすの全てが殿下のために改造された者たちだ。
はじめ、私は彼が何を言っているのか判らなかった。
「はい。私は殿下の正に犬として御仕えしたいのであります」
いい兵士だった。忠誠心も能力も文句のつけようもない彼がそう申し出たとき、正気を疑ったのも無理はないだろう。
そして殿下に犬にしてもらった後もあきいえの正気を疑う心を捨てきらなかった。
ところがどうだろう、彼は殿下に恐ろしいほど善く仕え、御所でも戦場でも殿下に付き従いその身を護り続けていた。時には私が煩悩に任せて行動すると、手加減せずに噛みついてくるほどである。そこには元上司と部下などお構いなしの関係があった。
今彼は爆発物探知犬、地雷探知犬の訓練を受けている。人間には出来ない仕え方をする彼の姿を見ていると、私としては「なるほど」と大きく頷かざるをえないのであった。
>>374 確かにその通りでしょうな。
所詮、我々軍人は政治の道具ですからな。
私の美学はあくまで敵を撃滅するところにありましょう。
そこに政治は存在しない。
しかし、わが国にはプリンセスがおりませんな・・・
私のプリンセスよ、是非今度こそ!!
キツネ耳侍従、私は親しみを込めてキツネくんと呼んでいる。
彼は戦死したのを六九式どのの気まぐれで今の姿に改造されて今にいたる元旅団兵だ。
中性的な容姿と子供のように小さな身体にキツネ耳とシッポは誂えたように似合っていて、今や女官たちの
元脚ツボマッサージ師だった彼はマッサージ用肉球を備えていて、殿下のマッサージをしようと心が舞えているのだが、健康な殿下には必要とされず今やすっかり老若を問わない女官たちの慰安器具となってしまっている。
女官の背中に小さな身体を跨いで、んしょんしょと背中のツボを一生懸命押している彼の姿は、なんだか大変そうだが、なんだか幸せそうでもあった。
萌える末に異形な姿となった彼が幸せそうにしているのを見ていると、私は萌えのあるべき姿のひとつのような気がするのだ。
そう我々は萌えの為に剣を取り、銃を撃つ。
しかし本来萌えは幸せになるためのものなのだ。
キツネくんを見ているとそれを思い出す。
彼の姿は私の初心でもあるのであった。
ああ、しっぽ触りてえ……ハァハァ……(;´Д`)
水着コンテスト予想
1萌宮もな子 ○ やっぱり主役。水着勝負は不利とも噂されるが、またまたこれがハァハァ……(;´Д`)
2萌之院もえみ ◎ 大本命か?ただ、出走拒否の可能性アリ
3萌浜ともえ ▲ もはや水着がユニフォームの南国娘、スクール水着の破壊力も侮れない
4萌姫 − データー少なく予測困難、そもそも水着を着た事があるのか。一部マニアに爆発的に受けるかも
5萌萌 − 水着での参加は強そうだ。でも色気がどうか。
6モエナ・スヴェトラーナ − おそらく初の海水浴、水着。初々しさをどこまで出せるかでブレークできる。
7六九式メイド服女官 × 侮れない!大穴狙いなら迷わずココ
南朝男列伝というムサ苦しいものを勢いで書いてしもた……(笑)
あと書き忘れている固定登場キャラはいないよな?(笑)
>>378 個人的に攻略ナシでキザーロフ・エンドを見たほどの氏のファンなので(自爆)活躍してほしいんですけどね(笑)
いや、戦争だけでなく。んーー、ちょっと演習路線ってのも考えてみたんですけど……(笑)
スラブ系の金髪の妖精の如きプリンセス……ハァハァ……(;´Д`)
は、しまった……また利敵行為を(笑)
>>380 二−七の一本買い! に、SS1本書き下ろし賭ける!(ああ、賭けに勝った人のリクエストなんでも書いてやろうじゃないか・笑)
>>381 了解しました。
活躍ですか、マターリ路線に転向ですかな。
>>380 あの〜、六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」嬢は入っておらんのでしょうか(血涙)
こう、水着の上に白衣を付けて………ハァハァ……(;´Д`)
>>380 さ、3−6!
だ、だんのうらを賭け…なんていったら殿下に何されるか解らない…
小官のこずかい一万円、あと買った人の使い走りでも何でもするであります!
某所
「日本の夏とは、聞きしに優る物がありますね」
西朝情報部の実質的な指揮官であり、元・内務省軍大佐モエナ・スヴェトラーナ
は水族館で売っていそうなイルカ型のうちわで仰ぎながら呟いた。怜悧な眼差し
と酷薄な笑みで知られる彼女の鋭い表情も、慣れない湿気のためか若干緩んでいる。
「そ、それにしてもお姉様。その格好はどうにかならないんですかぁ」
人一倍暑さに弱い、白熊改造少女のナターシャの微妙に焦点の合わない紅い眼が
モエナの胸に注がれている。モエナの着ている黒いビキニ。合うサイズがないた
め無理矢理つけているブラは、危険な程にはちきれんばかりだった。そのうえ、
収まりかねた胸が脇や下からはみ出ている。
「これしか、私が着れそうな水着はないそうですから」
「制服着れば良いじゃないですか」
そういうナターシャは、ともえお下がりの紺色のスクール水着を着ている。アルビ
ノの白い肌と、スクール水着の紺色がやけに艶めかしかった。
「暑いですねー」
「そうね」
中央アジア出身のキンスキー以外の全員が揃って水着姿の、西朝の実質的に唯一の
諜報組織スヴェトラーナ機関。天は、彼女らに更なる試練を与えようとしていた。
「お昼だよー!!」
鍋を叩く音が響く。
そして、元気一杯にメニューを告げる声。
味噌煮込みうどん。
彼女らに未来はあるのか?
>>384 水着コンテスト予想
1萌宮もな子 ○ やっぱり主役。水着勝負は不利とも噂されるが、またまたこれがハァハァ……(;´Д`)
2萌之院もえみ ◎ 大本命か?ただ、出走拒否の可能性アリ
3萌浜ともえ ▲ もはや水着がユニフォームの南国娘、スクール水着の破壊力も侮れない
4萌姫 − データー少なく予測困難、そもそも水着を着た事があるのか。一部マニアに爆発的に受けるかも
5萌萌 − 水着での参加は強そうだ。でも色気がどうか。
6モエナ・スヴェトラーナ − おそらく初の海水浴、水着。初々しさをどこまで出せるかでブレークできる。
7六九式メイド服女官 × 侮れない!大穴狙いなら迷わずココ
8六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」 ? 白衣の下の水着!出てくるかな、出てくるといいな
本当に無料投票所借りて、コンテストしちゃおか?(笑)
水着ですか。
まあ、私はあくまで萌宮もなこ殿下のお傍に侍るのが今の仕事ですの
で。殿下が遊びに出かけられる、というのであれば、おつき合いいたし
ます。とりあえず、タイフーン戦隊の水中偵察班に周辺警備を要請する
必要性が出てきますか。
ああ、そうですね、一番確実なのは、戦隊に配備される護衛艦を皇室
ヨットとして使えばいいのです。それなら警備はずいぶん楽になる。
当該地域の所轄に情報をあげさせなくてはなりませんし、困りましたね、
旅団長閣下はどちらにおられるんです。
>>388 期間限定で、いいですね(笑
もうちょっと登場人物を加えられそうな(笑
>>390 では、特別参加としてキザーロフ上級大将with赤軍親衛マッシブ化小銃
兵連隊に暑い裸体をさらして頂きましょう。
TOPは間違い無しですね。
あははーっ!! さすがに徹夜あけの仕事は地獄ですーっ(目の下に隈)
>>380 旅団長、殿下に紐つけて買われるとは……
もちろん私は「7」の単1点!
・
・
・
あわわ、間違えた、「2」の単1点!!
>>391 キザーロフ閣下の漢っぷりを見に週末訪れた人もいるでしょうに、
でもトップになったら、このスレの客層疑ってしまいそう(笑
>>391 成る程、さすがは勇名をはせた赤軍です。
それでは、国防軍は、赤フン配属筋肉科連隊戦闘団を投入し、
事後の赤軍の攻勢に熱いポージングを決めて対抗するといた
します。
ふふふ、設置は完了した(笑)
項目は増やせる形式のヤツ(笑)
さて、いつから投票開始しよか(笑)?
>>396 0:00から
2時、3時、6時?くらいまで。
>>391 ふむ、私の美学によって鍛えぬかれた美しい肉体を見たいというのかね?
貴官も中々良い目をしておるな。
よろしい、輸送機を用意し兵を集めろ。
>>395 そうなると、必然として醍醐旅団三幹部も無関係ではいられませんね。
(頭から湯気が立ち上っている。)
>>396 善行閣下と、キザーロフ閣下はやはり追加してください。
(廊下に舞う1枚の紙切れ)
なにこれ?…なんでボクやもなこの名前の後に○とかついてんだろ。
それよりモエナちゃんのサイズにあう水着買ってこなきゃ!
霊波〜
投票しーじーあいも設置かのーん。( ̄ー ̄)ニヤソッ
〜霊波
>>395 いけませんね、対抗部隊甲が赤軍なのですから、こちらは
白フンで決めねばなりません。修正いたします。
それでは、まず一個中隊を横列でポージングをとらせ、上
腕二等筋の美しさを堪能していただきましょう。
ちなみに、その赤銅色の肌にぬってあるオイルは、オリー
ブオイルであることを宣言いたします。BGMはポールモーリ
アの「オリーブの首飾り」
それでは、赤軍の行動です(謎)
なんかスゴイことになってきたでありますな…
(煮込みうどん美味いのに…)
別にい即必要もないので1週間ぐらい投票期間おきましょーん(笑)
今項目増やし中、キザーロフ氏、醍醐三幹部が入力済み(笑)
このままだと男のが多いぞ(笑)
>>403 何を言っているのですか?
(何故か目が座っている。頭からは陽炎が立ち上る)
あなたたちも脱ぐのです。
(本気の顔で拳銃をつきつける)
ナターシャ「お姉様が熱暴走してます!水、水!」
>>387 大感謝を!
司令「やはり、個人的には8の一点買いですな。
白衣の下に水着! イイ!! 凄くイイ!!!」
クネクネと怪しく踊り始めた司令。
司令「ス・バ・ラ・シ〜ィイ!! さあ速く参謀長が来ないうちに買っちゃいましょうぅぅぅぅ♪」
「あすか」の戦隊司令公室は怪しい雰囲気に包まれるが、今日は邪魔者の参謀長が
居ない−閉め出した為に、怪しい雰囲気は際限なく広がってゆく。
司令「ん?」
突如として扉、その隙間から白い煙が吹き込んでくる。
司令「へ?」
一息、その煙を吸った瞬間、卒倒する司令。
その転倒音を確認して、扉が開かれた。
防毒マスクを装着した参謀長。
手には六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」印のガススプレー。
参謀長「流石は「教授」印ですな。ガスには強い司令が一瞬で昏倒してしまうとは。
ああ、衛生兵。司令を頼むよ。早めに処置をしないとヤバイらしいからね」
衛生兵「はっ!」
担架に乗せられて連れ出される司令。
参謀長「愚かしい事だ。買うならば1−7の宮城ペア一点買いに決まっているだろうに。
司令、貴方の萌には普遍性と皇室尊宗念が足りませんよ………
そう! つるぺたで……カハッ!?」
発言の途中、興奮のあまりに防毒マスクをはぎ取ってしまい、参謀長も昏倒。
参謀長「………あっ……誰か………ガクッ」
>>402 ・・・・・・今この瞬間、これまで培ってきた、善行閣下のイメージが
がらがらと音をたてて崩れていきましたーっ(謎)
せっかく、
>>365-366
>>369-370で感動したのにーっ(謎)
モエナさんのリクエストで中隊長追加(笑) 私の趣味で加藤と野々村追加(笑)
実はあと14人で満杯よ(笑)
>>406 こ、こっちもスゴイ…ことになってきたでありますな…
(殿下にドツキ倒されて昏倒)
…ヤ、ッヤパリ、日露シキカンノ紅白タイケツノユクエモキニナルデアリマス……
う〜ん、菊水@甲氏と菊水@丙氏には味方になって欲しいよなぁ。有能な人だったら
誰でも大歓迎ですよ。わたしが駄目だと思ったら、寝首を掻いてもらってもいいしねぇ。
あ、それからわたしは司令長官殿の意を受けて動いてるんですよ。あ、信用できない。
そうだよねぇ。わたしが長官殿を操ってるようにしか見えないよね。でも、あの長官
殿がわたしみたいな人間の(いやもう人間じゃないんだけどさ)命令を聞くと思う?
あの方はさすが皇族だけあって自分の意志は徹される方だよ。こないだのクーデター
だって、わたしは長官殿の意を体して動いただけでね。いや、あの副長官が嫌いだっ
たのは否定しないけれども。知ってるかね、あの親爺、菊水を政府に売るつもりだっ
たんだよ。あ、証拠の書類はこれね。それから、菊水が基本的に皇族だけに奉仕する
組織だってのはこれからも変わらないよ。
で、今、情報部のトップと対敵諜報部の主任官のポストが空いているんだけどどうか
な。いろいろ面白いと思うよ、しばらくは政治の季節だろうから。率先して情報を探
り出せれば設定をいじれるだろうしね(笑。あと、西朝のモエナお姉さんは強敵だ。
いろいろと遊んでもらえるんじゃないかな。
>>409 モエナタイサ、アイガトウゴザイマス…ハァハァ
☆★萌萌たんのおたよりコーナーinTOKYO★★
はいはい〜世界の萌えている人民のみんな〜!!
今日も萌えてる〜??
今日!萌萌たんはなんと日本は東京にきていま〜すアル!!
空爆の音もしません!地雷も仕掛けられていませんアル!!
なんか拍子抜けするくらい平和を実感していますアルよ!!
最初に発表アルよ!
なんと、大日本帝国の誇る4大皇女さまに御会いできる事が決定しましたアル!
なお、予定では御姫様方にC国特製実物大パンダさんのヌイグルミを
お渡しする予定ですアル!!
御姫様方はかわいいものをお好みになられるとの事なので、
北の京から担いできましたアルよ!!
喜んでくれるといいアルね。
さて、最初のお便りアル。
「萌萌たんは近眼と乱視という噂ですがホントのところどうなんですか?
:20歳 職業:ギコ」
・・・・・よく分かったアルな〜、近眼で乱視はホントアルよ。
コンタクトをしている事が多いアル。
でも『メガネ』をする事もちょくちょくネ。
(心の声:ヨシ、これでメガネスキーの心は掴んだ!)
さ、時間アル、多分次回は、
《慶祝スレッド美少女&美女キャラ海辺で水着コンテスト》
にてゲリラ放送を予定しておりますアル!!
視聴者みんな!私に清き一票をアル!!
せめてあの女には負けないくらいの票をアルよ!!
大隊指揮官どの追加(笑)
なんと女性だった菊水@甲氏追加(笑)
>>407 なるほど。部下の希望はかなえるのも、
良い指揮官としての条件の一つでは
ありますね。
それでは、六九式殿、よろしいか?
(そのまま有無を言わさず海へ放り投げる)
司令、貴官の希望するものを用意しなさい。
(今度は海に入って六九式の白衣をつかん
で引き揚げてくる)
更衣室は向こうです。
>>411 (頭に水の入っていたバケツを被って)
こちらこそ。ヤポンスキーのチェカの実力。楽しみにしています(微笑)
そう。ところで
(頭からまたも湯気が立ち上る)
あなたと菊水は脱がないのですか?
ナターシャ「あー。また熱暴走」
>>416 ひ、ヒートシンク…ガッ
(殿下に踏みつけられて再び昏倒)
”よしの”:自分は『2』の一点買いです
萌萌:・・・バカモノ私のも買うアル!!
”よしの”:・・・『5』も追加してください。
>>417 ご苦労様でした。
それでは、よろしくお願いいたします。
期間は2001/06/11の間違いっっっ!
>>415 (ぬれねずみとなって海から上がる)
うぇ、うえっぷ、はぇ〜
ぜ、善行閣下、ひ、ひどいですーっ!
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
は、はぇー!!
な、なんですっ!!
ふ、服ぬれて透けて、下着が見えちゃいますーっ!!!!!!
だ、駄目です、みちゃだめですーっ!!!!
(ダッシュで更衣室へ向けて走り去る)
輸送機からパラシュートで降りてくる・・・
「うはははははははは!!」
ドスン・・・
「プリンセス達よ、キザーロフがやってまいりましたぞ」
そこには、真っ赤なビキニパンツを履いた、キザーロフが立っていた。
「私の美学に鍛えぬかれた肉体に勝てる漢がいるだろうか? いや、いない!!(反語)」
ピクピク(筋肉の動く音)
でーーーんーーーかーーーー!
優勝候補の一人として、ここはアピールの一つも!
ところで水上演習の日取りはなし崩し的に明日の23時からあたりでいかがでしょう?
今は前夜祭でみなさん前日アッピールの時間ですな(笑)
>>424 返すがえす失礼(笑)
明日っつーか、今日ですな。
うっキザーロフ氏が……早くも(笑) 男子一位の座も注目だ(笑)
>>423 なるほど、パラシュート降下で登場とは、
さすがはOMG重視の赤軍ですね。
それでは私も本気を出しますか。
(がばっと引き抜きで軍服を脱ぎ)
それでは、この鍛え抜かれた筋肉美と、
☆「すね毛」☆
で勝負です。
(てらてら光る肉体に、白ふんどし一本のみ)
うむ、僧帽筋の美しさをご覧に入れましょう。
(今度は、BGMがドビュッシーの海に変わってポージング)
>>423 >>426 なんだありゃ……
目の錯覚か?
爆発物探知やら地雷探知やらで疲れてんのかな……
どうも暑いと調子がでないや
>>423 >>426 …今日はなんだかいろいろスゴイものが見られる日であります…
みなさんも投票に協力していただけるよう、小官からもお願いするであります。
>>423 >>426 う……押されまくってる……。こうなったら中佐いくよ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 旅団長水中形態〜♪
\__ ______
○ ∨ ◯
o ∧_∧/ ̄/ 0
。 (゜∀゜ )ヽ 。∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〔 人〔ノ | ( ゚Дメ) < お、俺もですか!
| /ゝ〈/ /ゝ \_________
ノ / ゝ 〔/〕
/ 〔 `ーヽ〕
(/ ̄\〉
>>429 勘弁してください、自分にはまだ「理性」と「知性」と「品性」が残っております(自爆)
で、殿下のスクール水着に倣って、
小官は競泳用水着でボディビルをするであります。
見よ!この鈴木○地も真っ青の筋肉美を!
軍曹・上等兵・赤坂!
お前達も続くのだ!
>>430 |うぇーん、中佐に見捨てられた〜
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( iД⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
(おいおい、錯覚じゃなかったよ……)
>>430 「ワォーン!!(ならば私が!!)」
って俺、犬だわ
>>432 見捨てたもなにもないでしょう(笑)
勝負は明日なんでしょう? なら、明日に備えて、
萌之院様と、萌宮様と、萌姫様ご出座の作戦でも
考案されたらどうです(笑)
なんというか、自分としては、いくら鍛え上げられて
いるとは言え、男の裸なぞ見たくはありません(笑)
ましてや、
>>423 >>426 >>431みたいな、奇怪な
勝負なぞ(熱核爆)
皇式サイトの方にも告知したほうがよいのでは?
場所はどこになるのだろう?
誰か決めとくれ? 演習地っぽくて海水浴もできそうな(笑)
各陣営御座艦や揚陸艦で乗りつけるから(笑)
C国・釣萌台
この国の最高幹部が集まって何やらPCのモニターを見ている・・
周萌来:むぅ・・ついに始まったアルか?
劉萌奇:まだ前哨戦と行ったところアルが・・・
萌小平:”よしの”が補佐じゃあ何処まで行けるか心配アル・・
朱萌:まあ・・優勝はムリなのは分かっているアル
葉萌英:酷い成績にならなければokアルが・・
周萌来:C・日友好の促進剤になれば良いアル。
萌彪:・・・僕だけ仲間はずれ・・アルか?
なぜかつまはじきにされてモニターを見せてもらえない萌彪閣下・・・
「うはははは!」
「僧帽筋の美しさを」
肉弾弾け、汗飛び散る漢同志の一本勝負。よりかなり離れた場所にひっそりと佇む
真っ赤なパラソル。その日陰で、白熊少女ナターシャが呆けた顔で遠くを見ていた。
胸に大きく「萌浜ともえ」と書かれたスクール水着こそ着ているが、彼女はパラソ
ルから出ようとしない。
太陽。暑い砂。それが、彼女の紅い瞳には眩しすぎた。
「さすがに、ここ最近疲れました」
喧騒が混乱に変わりつつある砂浜から戻ってきたモエナが、相変わらずの無表情で
呟く。しかし、ナターシャにはその顔がどこか微笑んでいるように見えてならない。
「少し、……横になります」
長い沈黙を挟んでモエナは砂浜の上に敷かれたシートの上で横になる。
むにゅ。
頬に感じる柔らかい感触にモエナが訝しげな声をあげる。
「ナターシャ。なんのつもりですか?」
「ええ、と。膝、枕です。なんと、なく」
自分でも、動機がよくわからない行動に慌てながらナターシャは答える。モエナは、
それ異常追求する事もなく「そうですか」とだけ呟くとナターシャのふとももに頭
を預け、やがて小さな寝息をもらす。
時間が、静かに。ゆっくりとすぎていく。
「むぅぅん!」
「おりゃ!」
彼方より響く野太い漢達の声も、心地良い物に聞こえる。
筈はなかった。
>>436 相模湾など如何でしょう?
あとは九十九里浜とか、上陸演習にはうってつけですよ(笑)
>>434 むーーーう、もなこ殿下と萌姫殿下は内諾は取れているそうなのだ。
問題は……殿下なのだよ、中佐。
さっきこの話を持って行ったら……殿下口聞いてくんなくなっちゃって……(泣)
どうしよう……うーーーーーん。
>>440 ならば、はっきりと事実を申し上げるのです。
>>423 >>426 >>431みたいな、奇怪な勝負
で、四皇統の純潔を汚して良いものか!!
さらには、
>>391 >>395のような、おぞましき
ものさえ投入しての「筋肉」の勝負が繰り広げ
られると!!!
やはり、この世界を救われん為にも、ご出座
願われるべきかと思います。と、でもいって
連れてきてください。他の女の子が水着姿で
戯れているのを見て、あの萌之院様が黙って
見ておられると思いますか?
ここら辺は、あのお方の性格を良くご存じな
旅団長の法が詳しいでしょうに(謎)
>>439 やはりいきなり揚陸艦やら潜水艦やら護衛艦がやってきて、一般客をパニックに落とし入れるのだろうか?(笑)
誰か、明日その情景書いてくれきぼんぬ(笑)
「なんか旅団の人達、海に行くんですって」
「いいなぁ、この前水着買ったことだし、私達も連れて行ってくれないかしら」
「私、旅団長閣下にお願いしてくる。『一緒に連れって行って』って」
「でも、なんか演習とか訓練だとか言ってたよ。無理なんじゃない」
「そこはそれ、殿下もお誘いするとかなんとか言えば大丈夫だよ。だって旅団長だもの」
「それもそーねー」
「じゃあ、お願いしてくる」
>>440 旅団長閣下!!
同志萌萌たんからなのですが・・・
萌萌たんは北の京から実物大パンダのヌイグルミをもってまいりました。
その、お渡しを会場にて行うのは如何でしょうか??
日・C友好とか何とか言って・・・
なお、レセプション会場は有明付近は如何ですか?
日本の誇りである『三笠』も有りますし・・・
「集まれ!!」
周囲で思い思いのポ−ジングをしていた1個分隊の精鋭が集まり、フォーメーションを組む。
一糸乱れぬ挙動で5段のタワーが見る見る形作られていく。
「ふはは、集団での統制の取れた行動は我々が1枚上手なのだよ。」
と、言うとキザーロフは「てやっ!!」と飛び上がりタワーの頂上にたった。
「私の鍛えぬかれた腹筋を見るんだ!!」
むん、ピクピク。
兵士A「なあ、萌之院様、一点買だろ?」
兵士B「そりゃ、そうさ。またすごいらしいぜ」
兵士A「ああ、なんたって競泳用水着だろ?」
兵士B「それも、半端じゃないらしいぜ」
兵士A「どういうことよ?」
兵士B「噂なんだがな・・・」
兵士A「もったいぶらずに言えよ」
息を呑む兵士B
兵士B「・・・そ、それがな、なんでもパットもニプレスも無しって・・・」
兵士A「!!!」
兵士B「あ、いかん、鼻血が」
兵士A「あ、俺も」
かくして、二つのお猪口が赤く染まった。
>>446 萌之院様の御内命により、お前ら粛清(笑
(殿下の御部屋のドアの前に立って膝を屈指ながら訴える廣瀬)
……殿下。浮かれて水着コンテストなどに応募して申し訳ありませんでした。
ただ、ですね。今度の演習の名を借りた海水浴、兵士たちは本当に楽しみにしているんですよ。
ええ、ここのところ国土解放戦やら罹災地の復興やら大陸侵攻騒ぎなどで、兵士たちも本当に披露しきっております。
本当に彼等はよく働いてくれました。私にはもったいないくらいの部下であります。
ええ、殿下に水着を強制するような真似したのは申し訳ないと思っております。
ですから、せめて海上演習には御参上いただけないでしょうか? 我々にとってはいかなる恩賞よりも、殿下と一緒に楽しまれるというのを実感したいのであります。
はい、もし御気が向かれましたなら海で泳がれるのも宜しいかと存じ上げます。
私が申し上げたいのは、一重にそれだけで御座います。
(そのまま立ち去る廣瀬)
>>447 どうやら、このサバトも裸足で逃げ出す闘いで、
貴公と俺だけが理性と知性と品性と保っている
ようだ。
すくなくとも、
>>445みたいな真似は、萌之院様
直々の命令でもないかぎりやりたくは無いぞ(自爆)
>>449 >>450 我々も負けてはいられないな(まったく人の言う事が耳に入らない旅団長)>
さっそく対策を練らないとな。
>>443 ああ、のぞみくんに、かなえくんに、たまえちゃんか……。
うん、殿下さえ来ていただけるなら、つれてったげるよ。
うん焼きトウモロコシも奢ってあける? それてもヤキソバのほうがいい?
"けいじばん"を見て驚愕している。
「なにぃ!『今度の水上演習では己の肉体美に自信のある者のみ水着の
着用を許可する』だとぉ?聞いてねーよ!こうしちゃいられない、早速
プロテインの一気飲みを…。」
「大丈夫。ほらここ見て。いきものがかりは参加できるらしい。例の
魚を扱わなくちゃいけないからね。当番延長してもらう?」
「…あと少しで、あと少しでこの難儀な役目が終わるはずだったのに(泣)。」
454 :
ahahahaha:2001/06/02(土) 01:10
>>415 司令「善行閣下(血涙)!!
嗚呼、スバラシイですぞ、閣下!
素晴らしい上官に巡り会えた事を感謝します!!!!
イイ、イイ!
スバラシィィィィィィィィ!!」
カックンカックンと止まらぬ踊りが始まる。
司令「“ふ、服ぬれて透けて、下着が見えちゃいますーっ!!!!!! ”ですとぉ!?
イーヒッヒッヒッヒッ! イヒ…!?………カハァァッ!?」
興奮のあまり、穴という穴から血を流して倒れた。
動かなくなった…。
>>445 む、イカン!
「赤旗」の元祖として、「海の西朝」の誇りに掛けて、彼らに負けるワケにはイカンのだ!
上等兵・赤坂!ピラミッドだ!
……………
…
(今日に限って、誰も助けに来てくれないので、寂しい中隊長だった…)
>>452 「やったぁ」
「旅団長、この前街にお買い物に行った行った時、殿下も皆と一緒に水着お求めになられたんですよ」
「そうそう、殿下の水着姿すごくセクシーだったよねぇ」
「やだ、かなえ。そんな事言ったら、殿下に怒られるわよ」
「でもさぁ、殿下、スタイルいいし何着ても似合うのよね」
「「「うらやましー!!」」」
「こうしちゃいられないわ。そうと決まれば殿下の部屋にゴー!」
>>中隊長どの
わが西朝の面子にかけて、負けちゃなりませんぞ?
善行閣下、キザーロフ閣下、中佐@ピンヒール付黒リボン殿に負けるのはともかく、
醍醐旅団長にだけは負けちゃなりませんぞ?
我々もバックアップにつきますが、
負けたら・・・・・・分かってますよね?(ニヤソ)
アレのことばらしますので、よろしく・・・・・・
>>455 わかりきったことを言わないでください、司令。
あなたは馬鹿ですか?
はい、そんな顔をしないでください。他のキャラよりは
良い目を見させてあげましょう。
さて、それではそこの更衣室に「水着」を持って行ってあげなさい。
当然、あなたの好みのものを、です。
>>457 今日記を書いています。もう少し待ちなさい。
すでにして水着にアロハな屈強なる旅団兵約4000名に囲まれている旅団長。
「殿下がいらっしゃらないとはどういう事ですか!?」
「いや、あのね……」
「また旅団長変な事して殿下を怒らせましたね!?」
「あの、えと……」
「我々は海に行きたいのではなく、“殿下と”海に行きたいのですよ!」
「う、うん、それは知ってる……」
「この始末どうしてくれる気ですか!」
「んと、その……」
「とにかく殿下がいらっしゃらないのでは、話になりませんな!」
「この落とし前どうつけるきですか!」
「そうだ! そうだ!」
今にもリンチが始まりそうな気配、醍醐旅団長最大のぴ〜んち!
「コーローセ! コーローセ!」
ローマの闘技場もかくやの雰囲気が流れる醍醐旅団駐屯地……。
こういう場合でもノリのよさはかわらないのがこの旅団だ。
しかし旅団長にとっては、それは確実なる制裁への警鐘でしかなかった。
「キル! キル! キル!」
>>458 わかったよ、上等兵。
私もあの人外の変態に負けるつもりはない。
ありがとう、上等兵。来てくれて。
寂しかったんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
(暫く上等兵の逞しい胸の中で鳴咽)
>>459 ・・・・・・いや、尊敬していたんですけどね・・・・・・
というか、近衛第五旅団に転属してから、
性格、変わりましたな・・・・・・
準○師にまで似てきたし。
・・・・・・はあ。
兵士C「なあ、聞いたか兵士AとBの話?」
兵士D「ああ、懲罰営倉送りになったって」
兵士C「なんでまた?」
兵士D「なんだか、不敬なことを言ったとか」
兵士C「どういうことよ?」
兵士D「・・・あ、いや・・・その」
兵士C「もったいぶらずに言えよ」
息を呑む兵士D
兵士D「・・・そ、それがな、殿下の水着のサイズはワンサイズ小さいとか・・・」
兵士C「!!!」
兵士D「あ、いかん、鼻血が」
兵士C「あ、俺も」
かくして、二つのジョッキが赤く染まった。
>>中隊長どの
とりあえず、ひと安心ですね(笑)
!
__ __ __
|よし| ΛΛ |よし| ΛΛ |よし| ΛΛ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃 ̄∩ ゚Д゚) 〃 ̄∩ ゚Д゚) 〃 ̄∩ ゚Д゚) < 旅団長全員一致で逝ってよし!
ヾ. ) ヾ. ) ヾ. ) \_____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| 醍醐旅団逝ってよし認定委員会 |
| |
\| |
「末森」
−水上演習予定地へと急行中
参謀長「〈ケルベロス〉隊の諸君、私は君らに過酷な任務を与えねばならない。
今回の出動ではギア(強化服)を脱ぐことなく会場周辺の警護を……」
第2小隊長「参謀長、皆まで言わんで下さい! お気持ちは十分に察しております」
完爾と笑う第2小隊長と隊員達。
その笑みに翳りは無い。
参謀長「有り難う…本当に有り難う。炎天下、漆黒の強化服を着込んで警備だ。
脱水症その他、命の危険すらもあるいるだろう。或いは、その磨かれた肉体を
誇示したいかもしれん。だが諸君等は、この過酷な任務を果たさねばならない!
何故か!?」
隊員一同「全ては萌のために!!」
唱和する一同。
総員の目には狂気がある。
参謀長「そうだ。警備という名目の下、ヘルメットに仕込まれたデジカメをもって
萌宮殿下らの麗しいお姿をお撮りするするのだ!!!!! そう、全ては!」
一同「萌のために!!!!!」
狂気は、伝染する………。
(一人だけ、マニラ麻の白いスーツとパナマ帽をかぶり、ゴロワーズを吹かしながら)
すまん、俺、これ以上ついていけんわ。
本格的な参戦は明日だから、それまで体力を付けておくさ。
ああ、気にしないでくれ、徹夜を二晩続ける根性はないだけだ(笑)
日記
今日は「プロテスタンティズムの精神と倫理と資本主義の精神」を読む。半分ほど読んだ
ところで、こっそりお茶をとりに行く。こないだ買い物に行って以来、女官につかまると
なかなか解放してくれないからだ。見つからないように静かに足を運んだはずだったのだ
が、あの子達はどこかに隠れていたらしい。今日もつかまってしまった。
わたしは思わず天井を仰いだ。けれども、こうなってしまったらもう仕方がない。彼女た
ちは自分が満足するまで放してはくれない。結局お茶を囲んで長話をすることになってし
まった。
彼女たちを避けていたのは、寄るとさわると夏季演習の話を持ち出されるからだ。なんで
も靴置きあたりが中心になって4朝合同の夏季演習を開こうという話を進めているらしい。
直接私に話を持ってこないあたり、あの男に似合わないが、わたしを直談判で説得するのは
難しいと見て、周りの雰囲気を盛り上げて搦め手から攻めようとしているのだろう。この子
達は、こないだの戦争で絶大な人気を獲得した善行少将に一目お会いしたいと考えているら
しい。そしてわたしが首を縦に振らない限り計画が動かないことを知っているから、熱心に
わたしをそそのかそうとする。萌之院様なら、男たちの人気を総なめですよ、とか、そんな
美しいお体を隠しておくのはもったいないです、とか、お姉さまと一緒に夏の砂浜を歩きた
いわ、とか。わたしはそういうときになんと返したらいいのかわからなくなってしまう。そ
うするとわたしが狼狽するのが面白いのだろう、彼女たちはいっそう熱心にわたしをからか
い始めるのだ。一度、え〜い、もうやめやめ、とせいぜい威厳を込めたつもりで言ったら、
きゃ〜、もえみ様、可愛いと声をそろえて言われてしまった。この時は本当に穴に入りたい
ような気分になってしまった。やっぱり、わたし、この子達はちょっと苦手だ。
日記の続き今日もその話になるのかと思ったら、彼女たちは元気がない。どうしたのだろうと気になっ
たので、そのことを聞いてみると、彼女たちはテレビのチャンネルをかえて、これを見てく
ださい、ひどいんです、と泣き出しそうな声で言った。テレビの画面に写っていたのは、
醜い肉塊が思い思いのポーズをとっているという拷問にでも使えそうな砂浜の光景だった。
その中の一人が、彼女たちの憧れの善行少将らしい。なるほど、この子達は憧れの星を無残に
打ち砕かれたのだ、そう思うと怒りが込み上げてきた。この砂浜に行って、こいつらに懲罰
を加えたらお前たちの気は晴れるか、とわたしが聞くと、彼女たちは何度もうなずいた。
よし、水着を着るわけには行かないが、こいつらを撃滅するという目的で砂浜に行くのなら
かまわないだろう。なによりも大事な友達の憧れを打ち砕いた連中を許してはおけない。そ
う、彼女たちに誓約すると、彼女たちの一人がこらえきれないような様子で笑い始めた。わ
たしが唖然としている間に、笑いの輪が広がっていく。あぁ、つまりわたしは図られたのだ
ということに気が付くまでしばらく時間が必要だった。もえみさま、水着はこないだのセク
シーなの持ってきてくださいよ、とか、日焼け止めは持っていきますね、とか、もえみさま
のすべすべのお肌にサンオイル塗って差し上げたいわ、とかいう女官の話の輪の中で、わた
しは呆然としていた。
でも、彼女たちが喜んでくれるのだったらそれもいいかな、と思ったのも本当だ。
>>469 おつかれさまーーってーーーーー(笑)
もしかしてコリツムエン……? (;・∀・)タラーリ……
473 :
たらりら〜:2001/06/02(土) 01:35
sageときましょ。
>>471 殿下が夏季演習に訪れるのを旅団兵が知って盛り上がったのは、
すでに旅団長が原型すら留めない肉片と化した後であった……
めでたしめでたし……。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂(。∀゜:)つ < ………………
*・ V ̄V;・ \ ………………
\___________
>>472 (真白いコテージの日影の下で、チェアに腰かけてワイルドターキー(十二年もの)をショットで飲りつつ)
いえ、単純に、この狂乱につきあうには、自分の理性が邪魔なだけです(笑)
(隣の大隊指揮官との間のデッキテーブルの上のチェス板の駒を動かしつつ)
ふ、チェックメイト。
ということで覚悟を決めて承諾しようと本部のほうに歩いていったら、靴置きが
兵たちに取り囲まれてリンチ寸前といった様子だった。もうしばらく黙って見て
いることにしようと思って木陰に隠れて様子を見守った。
>>476 あ、負けたみたいだね。やっぱり君にはかなわんなぁ。傭兵やってる間に
うちの組織に引き抜いておくべきだったよ。まぁ、君たちのところもたま
には休息が必要だね。いや、うちはいいんだよ。うちの連中が海水浴に行っ
たらどうなると思う?餌が剥き出しで転がっているとしか思わんかもしれ
んよ、うちの連中は。
(合図をして傍らに控えた猫耳メイドに、よく冷えたシャンパンを持ってこさせる)
>>459 司令「はっ!」
最敬礼し、駆け出す司令。
手には“すぺしゃるみずぎ”と書かれた黒いビニール袋。
凄まじいばかりの砂煙を巻き上げて、走る。
司令「六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」嬢殿ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
勢い余って、更衣室の扉を明けようとする。
司令「あっ!?」
だが、扉が開くことは無かった。
突如として現れた〈ケルベロス〉隊々員が、司令の襟首を掴むやそのまま海へと投げ込んだのだ。
〈ケルベロス〉隊々員「大丈夫ですか司令」
司令「………手荒いな」
〈ケルベロス〉隊々員「参謀長のご命令で“司令から六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」殿を
御守りしろと”ですので………」
・
・
・
司令「………問題ない………」
冷えた海水が残酷なほどに心地よかった。
これでおちます・・・
>>478 (ゴロワーズを吹かそうとして、大隊指揮官がタバコを吸わないのを思い出してポケットに仕舞う)
そこまで高く評価して頂けるとは光栄だな。
ま、一応多摩川大橋での貸しは忘れてはいないのでよろしく。
それにしても、良く訓練されている猫だ。
シャンパンの泡立ちが、素人のソムリエではないな。
貴公の趣味の良さは、認めるしかないな。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂(。∀゚:)つ < ……あ、あの、えと、みんな、よかったね……
*・ V ̄V;・ \ じゃあ、みんな明日、よろしくね……。
\___________
…………このまま放置されて、みんな海行っちゃったりして……
>>479 さて、オチもついたところで、今日はここら辺で失礼いたします。
本番は明日ですので、その為に英気を養うといたします。
それでは(ポージング)
>>481 いや、怖いね。君のような男にそう言われると、背筋が芯まで冷えるような気がするよ。
滅び行く帝国で、絶望的な戦闘指揮をやっていた頃を思い出すねぇ。
ま、あなたの旅団と二度と事を構えるつもりはないがね。ちょっと独自に調べさせても
らったんだが、食えないおっさんだねぇ、あんたのところの旅団長は。もっともお姫様
はそのことにお気付きでないようだが。
趣味のよさを誉めていただいてありがたいが、日本ではよいシュナップスが手に入らな
いからね。仕方なしだよ。それも、あの仏蘭西の空の下、強制収容所の景色を眺めなが
ら飲んだシャンパンには及びもつかないな。
>>483 うう、いつか必ず改造して差し上げますーっ
(更衣室の中で、何故か用意してあったペパーミントグリーンを基調にしたセパレート水着に着替えて)
は、はぇ〜 今日は酷い目にあいましたーっ
う、それでは、六九式も今日はこれで失礼いたしますーっ
でむぱ
あぷろだに、もなこ殿下あぷしました。
この展開は知らなかったのでちと手抜きですが、
水着コンテスト本番までにはもう数名あぷできるかと…
ご希望の方は、ご自由に参考資料としてご利用ください。
でむぱ
キツネさん、キツネさん。ふかふかのお耳さわらせて。
>>482 なんだよ、このぼろ雑巾のようこのゴミ。
って旅団長じゃないですか、何してるんですか?
えっ、私ですか? どうしてサングラス掛けてにアロハなんか着ている?
決まってるじゃないですか、明日は海ですよ。
犬といえども、こんな時くらいビシッと決めなくちゃ。
じゃ、旅団長、私忙しいものですからこれで。
あっ、それと、旅団長そんなとこで寝てるとカゼひきますよ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂(。∀゚:)つ <
>>488……あきいえくん。その生ゴミ回収用と書かれた
*・ V ̄V;・ \ 透明なポリ袋はなんだい? 何する気だい?
\___________
で、殿下!
も…もちろんでございます。
ワタクシの耳でよろしければ、おいくらでも!
(…あきいえの気配がする…。旅団長に殺されるな…)
「ふわ…ふわ…」
ブッ(鼻血)
司令「参謀長め、今に見ていろ…かならず復讐しちゃる………」
ぶつぶつと怨嗟の声を上げながら、フネへと戻ろうとする司令。
その時、更衣室の扉が開く。
陽光の下へと出てくる六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」。
ペパーミントグリーンを基調にしたセパレート水着を着込んで。
司令「イイ!………ゴボボボボッワ!?」
反射的に躰が踊り頭が水に沈む司令。
司令「ボパボパァパアッ!?」
〈ケルベロス〉隊々員「しっ、司令!?」
一挙に海水を飲み、海中へと沈む。
まるで、何かが足を引っ張っているかのように。
幻聴〜水の中にも都は御座います〜
司令『何故ワタシにぃ〜』
幻聴〜いえ、何となく(笑)〜
司令『何となくで来るなぁぁぁ!!』
−−−でんぱ
では皆様、お休みなさい。
>>489 何もしませんよ。
ちょいとボロ雑巾を捨てるだけです。
>>490 くそ、お前には負けん。
俺の耳だって
……ふかふかしてねぇ。
つーか、だら〜っとしてる……鬱だ、氏脳
「あはっ、もえみさまといっしょにうみ〜☆」
「ちょっと、かなえ。そんなにはしゃがないの。声、大きいわよ」
「だってさぁ、すごっく楽しみじゃない。そう言うのぞみはどうなの、楽しみじゃないの」
「それは、もちろん楽しみだけど……あれっ、たまえは?」
「たまえ、どうしたの? もう部屋に戻るの? ねぇ、のぞみの部屋でお茶でもしながら明日のこと話そうよ」
「後で行くから」
「えー、なんでー? お茶しよーよー」
「こ〜ら、わがまま言わない、何か用でもあるのよ。じゃ、たまえ、後でね」
・
・
・
「ね、たまえ、なんで部屋にもどったの?」
「えっ、あの……ちょっと……その……ムダ毛の処理を……」
「「ぷっ、ぷぷぷっ」」
「???」
「「ぷ、っぷあははははっ!」」
「……どうして笑うのよ……」
「「だって、たまえ、あんまり生えてないじゃん」」
−−−デムパ−−−
あきいえ共々落ちます。
それではまた明日。
ふふふ、明日に備えてアナウンス用の原稿を書き下ろしたぞ……(笑)
もちろん、あの投票に名前が出ている者全員だ(笑)
そう……男子の部も含めてな……う・ふ・ふのふーーーーーー(笑)
合同演習の数日前 菊水本部内一室
「甲、先ずは武装解除させてもらう。持っている武器を全て出してもらおうか?」
「偉くなったわね、丁。」
「何とでも言え。」
部屋の中には菊水@甲、丁、及び名無し(最下層構成員)が2人。
机の上に所持している武器が次々並べられる。
鉄扇二本。短鉄扇一本、短銃二丁、ペン型爆弾、イヤリング型閃光弾、
投げナイフ六本、普通の扇子二本、袱紗。
「よくこれだけ隠せるものだな。」
「昔から言うでしょ?女のスカートの中は秘密が一杯なのよ。」
「フ・・・口は相変わらず達者だな。しかし、この扇子と布切れは何だ?武器を出せと言ったろう。」
「あら?丁には見せてなかった?私が使うとこうなるのよ。」
扇子を軽く手で開き、目の前のコーヒーカップを凪ぐ。
シュッ・・・
・・・カタン・・バシャ
コーヒーカップは上半分が斜めにずり落ちる。
「どう?」
「・・・・・たいした芸だな。手品師にでもなったらどうだ?」
「あら残念。あいにく転職する気はないの。」
「まぁいい、これからしばらくの間おとなしくしてもらう。
なに、3日もすれば自由にしてやる。貴様等、こいつから目を離すな。」
「はい!」
菊水本部内一室
”困ったわね・・・情報が足らなすぎるわ。
ここでこうしているわけにも行かない・・・
この分だと帝都はほぼ制圧されているわね。
地方支局の様子も把握しないと・・・”
部屋の中には菊水@甲と菊水@名無しが2人の計3人。
「ねぇ・・・、いつまでこんな格好をさせておくつもりなの?
スーツもぼろぼろ、ストッキングも破れたままだと気持ち悪いわ。
お願いだから着替えくらいさせてよ。」
配属されたばかりの菊水@名無し達は困惑した。
「ちょっと待っていてください。許可を取ってみます」
「お願いね♪」
名無しの一人がインターホンでなにやら話す。
「許可が下りました。着替えを用意します。」
「ホント?ありがと。無理かと思ってたの。」
程なくして菊水@女性職員が着替えを持ってくる。
”片方が取りに行くと思ったんだけどそれは甘すぎるよね。”
「うれしぃ。これで破れそうな服を換えられるわ。」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「何よぉ・・・」
「我々は監視する任務ですから・・・」
「ちょっとぉ、着替えるところまで監視するつもり?」
「え・・・ですが・・・」
「女の子の着替えを堂々見ようって言うの?それ、ひどいと思わない?
この部屋の入り口がここしかないのはあなた達も私も知っていることでしょ?
それともどうしてもここにいる訳?」
「い・・・いえ・・・わかりました。5分。5分だけですよ。もし何かあったら
我々が粛清されてしまいます。」
「うんうん、普通そうだよね。じゃ、お礼にいい事教えてあげる。
何で、同じ菊水でもエキスパートエージェントと名無しのあなた達で
処理の成功率が大きく違うか知ってる?」
「いえ・・・」
「何故ですか?」
「それはね・・・答えは着替えてから。」
二人を部屋の外に追い出す。
”さてと・・・監視カメラを覆わないと・・・”
「ここと・・・」(天井の隅)
「ここと・・・」(インターホンの台)
「ここも・・・」(花瓶)
「ここも・・・」
以下略
菊水本部内一室
「ありがとう、もういいわよ。」
ガチャ・・・
名無し二人が部屋に入ると菊水@甲の気配が全く無い。
「いない!」
「まさか?」
「入り口はここだけだぞ!」
「天井にもいない!」
「隠れるところは無いのに!」
「まだ近くにいるはずだ!」
狼狽する菊水@名無し二人。
「とにかく警報だ!」
「このままでは再研修どころか本当に粛せ・・う・・・」
「どうした?ぉぅ・・・」
ズル・・・ドサ・・・
二人ともほぼ同時に崩れ落ちる。
当身をされ、完全に気を失っている。
「・・・答えよ。エキスパートエージェントは気配ほぼ完全に消すことが出来るの。
完全に気配を消せば目標の背後に迫ろうと、たとえ自身が視界に入っていようと
気が付かれなくなるわ。気が付くのは銃声が聞こえた後。菊水が恐れられる理由の一つね。」
”とにかく逃げないと・・・”
「ん・・・ちょっと胸がきついかな・・・」
ここは菊水本部。下手をするとアルカ○○ズ刑務所より脱出の可能性は低い。
それは菊水@甲自身よく知っていることだ。
”まさか、本部から脱出する羽目になるとは思わなかったわ・・・”
細心の注意を払いながらドアを開ける。
もちろん気配は消している。
一歩部屋から出たところで何かにぶつかる。
「甲、何をしている?二人はどうした?」
「・・・ちょっと二人に菊水としての講義をしてあげてたの。
二人は疲れて寝ちゃっているわ。」
菊水@丁は苦虫を噛み潰したような顔だ。
「やはり二人くらいでは無理だったか。
全くこのお嬢さんにはもっと豪華な部屋を用意しなければならないようだな。」
菊水本部地下特別監視室。
ピッピッピッピッピ・・ピー・・・ガチャ・・・
カードキーを使い菊水@丁は豪華な警備の敷かれた部屋に入ってゆく。
「元気そうだな、甲。」
「あら?レディーの部屋に入るときはノックくらいするものでしょ?」
「レディー?笑わせるな。」
「失礼ね。わざわざ私を怒らせに来たの?」
「大隊指揮官閣下からの命令だ。菊水の現状を気が済むまで調べるといい。
納得したら戻って来い。以上だ。」
「どういう風の吹き回し?私を泳がせて他の諜報員も粛清するつもり?」
「これは命令だ。」
「はいはい。厚意はありがたく受けさせてもらうわ。」
数え切れぬほどの電子ロック、鍵のかかったドアを通過して地上に出る。
「やっぱり都会の空気でも外の空気はいいわね。」
「命令は伝えた。元副指令がどれだけの事を企んでいたかを知ればおまえもわかるだろう。
戻ってくる事を期待するよ。」
「戻るも戻らないも調べた後で決めるわ。そもそも最初に猫ちゃん達をけしかけてきたり、
頭ごなしに選択を迫るほうも問題あると思うわよ。」
「あの状況では仕方なかった。副指令派粛清に時間をかけるわけには行かない。君がどう出るかわからない状況では君の身柄を確保することがよりベターと思われたのだ。」
「私でもそうするかもね。でも私ももう少しで猫ちゃんのえさになるところだったのよ?
そうなったらどうするつもりだったの?」
「猫のえさになったら空席になった甲の人選を考えるだけだ。」
「ごもっとも。ところで私の荷物は?」
「君の車の中に入っている。」
「あらそう?用意がいいのね。」
地下駐車場から愛車(公用車)を本部正面玄関につける。
「あ、そうそう、新人研修はもっと柔軟性を持たせたほうがいいわよ。
みんなマニュアルどうりの反応でつまらなかったわ。」
「貴様とて2年前はあいつらよりひどかったぞ。よく菊水になれたものだ。」
「私はあんなにひどくないわ。でなければ今私はここにいないよ。」
「それもそうだ。」
「じゃ、またね。」
隅々まで整備されたエンジンの軽快な音が帝都の喧騒の中へ消えてゆく。
#はてさて、これからどうしましょう・・・?
エントリー・アナウンス(完成済み・笑)スケジュール(笑)
・これぞまさに目の保養女子の部
1.モエナ・スヴェトラーナ嬢
2.萌萌ちゃん
3.菊水@甲さん
4.六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」たん
5.南朝女官トリオ
6.六九式メイド服女官たん
7.キツネ耳侍従くん
8.萌姫殿下
9.萌浜ともえ殿下
10.萌之院もえみ殿下
11.萌宮もな子殿下
ご担当のみなさん、アナウンスがあったらポーズとコメントよろしくです。
多少の時間やタイミングのズレはご愛嬌という事で。お願いしまーーす(笑)
・誰にも止められない阿鼻叫喚の男子の部
1.加藤
2.西朝中隊長
3.大隊指揮官
4.醍醐旅団参謀長
5.醍醐旅団長
6.中佐@ピンヒール付黒リボン
7.野々村くん
8.フョードル・コンスタノヴィッチ・キザーロフ大将
9.善行忠孝少将
アナウンスがあったらコメント・アンド・ポージングよろしくー(笑)
タイミングズレは勘弁してね(笑)
開催は23:00分でぇーーーす。
ま、あれだね。上司としては部下のやる気をそがないようにすることだけを考えて
あとは部下に全権を委任したいところだよね。わたしもほら、そのほうが楽だし。
そんなわけで、諜報活動の対象についてはお任せしたいところだね。
もし可能なら、金銭的なことは考えなくてもいいから、政府の連中が何考えている
のか探ってみて欲しいなぁ。あ、もちろん、政府側に寝返って菊水を自分の思うよ
うにデザインしなおすというのも楽しいと思うよ。その時はわたしも全力で対抗さ
せてもらうからさ。念のため言っておくけど、きみは自分に監視がついてないと思
うほどお人よしじゃないよね。
それから、わたしはあくまでも執行部隊の指揮官だから、菊水の他の部署は好きに
動かしてもらってかまわないよ。どこも頭が文字通り吹き飛ばされちゃったからさ、
掌握はそれほど難しくはないんじゃないかな。
>>499 あ、あたくしも入ってるんでござぁますか?
あらまあ、どういたしましょう!
でむぱ///////
ともえ様参考資料あぷしました
自分の作画もしなきゃ…なのか?
////////////
「おっきろぅー!朝でぇーーーす!!起きろーーっ!!」
(レーダー画面をガンガン)
504 :
萌浜 ともえ:2001/06/02(土) 06:32
ピキッ
「……や、やばっ!!」
ぶっ壊れたレーダーモニターを見て
…(;´Д‘)
殿下、殿下、朝のガンガン用に買っておきましたから。
はい、ジュラルミンの鍋。今度からはこれ叩いて下さいね。ね。ね!?
―デムパ―
醍醐旅団長殿に私信
入場アナウンスお書きになったって話ですが、すみません、ちょっとだけ変更
して下さい。殿下の水着は紐パン水着ですので。そこのところを宜しくお願いします。
>>411 (非常用脱出通路で身柄を確保されてしまったわけだが…)
やれやれ、大隊指揮官も司令もお人が悪い。
アレだけ見れば、勘違いもするというもんですぜ。
いいでしょう、私はもともと菊水に入ったときから
組織に(ホントはもなこさまにだけどね)忠誠を
誓っておりますのでね。
(といいつつ、甲に連絡とってみるかね…)
「・・・・・・何やってるんだ?」
「あ、中隊長殿、お疲れ様です、お一ついかがっすか?」
「あ、ありがと。お、結構美味いじゃん・・・・・・じゃなくてさ、何やってるんだよ?」
「何って焼きそばと焼きもろこしを作ってるんですが?」
「だから何で?」
「いえね、ホントは西朝の昼飯用に作ってたんですけどね、
南朝の女官の方々も欲しいってねだられたもので、
どうせなら全員分やっちまうか、という話になりまして」
「・・・・・・だからって、こんなとこに『だんのうら』持ってくるなよ・・・・・・」
「一応、演習って名目ですしね、それにドラム缶とか鉄板とか足りなくなっちゃったんですよ。
なんせ量が量ですからね〜〜〜あ、たまえちゃんど〜も。
焼きそば4つと焼きもろこし4本出来てるよ〜はいどうぞ〜あ、お代はロハでいいっすよ〜
かわいい子からお代なんかとれるわけないっしょ〜」
「・・・・・・何でそんなに堂に入ってるんだお前・・・・・・」
「そりゃ、昔海の家でバイトしてましたからね〜昔とった杵柄っすよ〜
いやぁ、懐かしいなぁ。あ、安心してください、コンテストまでには全員分作り終わりますから」
というと、口笛を吹きながらもろこしの焼き具合を見に行ってしまった。
「・・・・・・やることがいちいち極端だよ、上等兵・・・・・・」
と云っているその横を南朝の護衛艦『きくづき』が通り過ぎていく。
更に『だんのうら』の後方に<タイフーン戦隊>の『やまと』が停泊、沖に向かって礼砲をぶっ放す。
『やまと』の後方から揚陸艦が数隻付いて来ている。
その先頭の艦の舳先に立っているのは白フン一丁を身にまとい、
体に油をぬりたくってきらきらと輝いている善行司令。
空からは赤いビキニパンツのみをまとったキザーロフ上級大将が拡声器でがなりながら
空挺隊を率いて落下してくる。
「だんのうら」が突然現れたことに呆然としていた一般の海水浴客は、
その光景を見て一斉に帰り支度を始めた。
「・・・・・・どこもやること極端だよ・・・・・・」
「オマエモナー」
どこからか声が聞こえた。
ちなみに投票ですが、以前のオタク板の恋人にしたいキャラランキングと同じく時間を置いた連続投稿を可能にしました。
ROMの皆さんを含めた“洒落心”(笑)を私は信じてますので、それ以上の規制はヤメにします(笑)
ええ、各陣営の皆さんの“理性”と“出来心”に期待いたします(笑) くすす。
>>506 西朝のみなさんそれでいいのですか?(私ちょっと、えっ? と思った・笑)
皇式サイトの掲示板の西朝スレで話合ってね。
本日の21時までなら水着の変更は受け付けてアナウンス対応いたします(笑)
なお、今まで記述のない方は私が適当に決めさせていただきました(笑)
>>510 あ、ていうか、
「いつまでたっても姿を現さない」
ってことで。度々すまんす。
醍醐の内通者より、4皇女合同の水際機動演習が行われるとの情報を得た。
本国から派遣されている、映像写真小隊から
機材を借り受け(そこら辺は、この商売長いことやっているとうまくなる)
副官と一緒に特別休暇を取り、某海水浴場に急行した。
軍用の映像機材は防水がしっかりしているが、かなり重い
しかし副官は、これからの期待にその重さも気にならないようだ。
私も身体が軽い。
白フン1丁の善行少将……
降下兵を率いる、赤ビキニのキザーロフ上級大将……
しわだらけの身体でポージングする醍醐@参謀長 歯が光っている……
悪夢だ
副官「魔女の大釜だ」
>>506 >>510 小官としてはスクール水着は譲れないであります。(笑
殿下のアイデンティティであらせられますし、(笑
紐水着は…ちょっと、その、アザとすぎるのでは?(笑
(西朝で部隊を真っ二つに分けた大喧嘩が始まる)
もし、ご自分の担当キャラのアナウンスをあらかじめ見ておきたいという方は、私、醍醐旅団長宛てにメール下さい。
出来る限り素早く返送いたします!
あと時間の許す限り相談にも乗るですよーーー。
515 :
皇女:2001/06/02(土) 13:47
きょうはかいすいよくなのです!
じいやと、旅団長と、善行さんと、(先に行ってるそうなのです)
お休みの兵隊さんや侍従さんたちと、
やたちゃんとで行くのです(なーちゃんはお水が嫌いみたいなので、おるすばんなのです・・・)。
そうそう、おさかなさんもいっしょなのです。
おさかなさんがどうしても行きたい、っていうから、
もなこ、いきものがかりさんに言って、
かかりさんといっしょに、付いてきてもらう事にしたのです。
もなこ、お水に浸かる事はできるようになったのですけど、
およごう、およごうとおもって、
手や足をぱたぱたしても、すぐ沈んじゃうのです・・・。
もなこ、やっぱりかいすいよく、いけないのですか?
ってじいやに聞いたら、じいやが、
「仕方ありませんな、それではこれをお使いになると良いでしょう」
って言って、「うきわ」をくれたのです。
うきわを使うと、何もしなくてももなこの体がぷかぷか浮いて、
もなこでも、泳げるようになったのです!
これでもなこもかいすいよくに行けるのです!
かいすいよくへは、おかあさまのくださった、
まんなかにうさぎさんの絵と、
スカートみたいにひらひらしたのがある、しろい水着と、
じいやにもらったうきわを持って、
それと、ともえちゃんにもらった、
おっきなむぎわらぼうしをかぶってゆくのです。
おねえさまやともえちゃんに会いに行くので、
ふくは、もなこのおきにいりの、そでのないしろいよそゆきのワンピースなのです。
とってもわくわくなのです。
ついげき:善行氏、キザーロフ氏、死ぬかと思うほどワロタっす・・・
さて、はよバイトに行って帰ろう。
旅団長の手記
オヤジがモテる一瞬というのを御存知だろうか?
簡単である、モノを奢ってあげるときである。
水着演習を行なう海岸に着いた私は、さっそく女官sたちに腕を引っ張られて、ビーチパラソルだのシートだのマットだとを借りさせられた(笑) この女官三人衆は女官たちの中でも一番殿下と仲がよいようなので、私としては無碍にするわけにもいかない。
一番年上の“のぞみ”くんは、わりと男がほっとかないような判り易い美人さんで、口が悪い。酒好きで女官随一のトラブルメーカーだが、仲間思いのいい人だ。
のぞみさんとたまえちゃんの間に立っている“かなえ”さんは、眼鏡で真面目な女官さんだ。三人の中では一番仕事もできる人だが、個性の強い二人に挟まれていちもわたわたさせられるお人よしさんだ。ひそかに旅団兵の中で殿下への萌えとは別に“お嫁にしたい人”として人気があるらしい。
一番年下の“たまえ”ちゃんは、まだ高校に在学中で、学校に通いながらこの仕事をしている、ちょっと異色な女官だ。「私メイドに憧れてたんですっっ!」と面接にやってきた彼女は、三人の中で一番元気で明るくきゃわきゃわしている。仕事は失敗も多いが一生懸命なので、みんなから人気があるようだ。
そのあと、まだお昼でもないのに、早速、いろいろとねだられまくる。これも約束だし、なんだかんだ言って殿下が来てくださったのは彼女たちのおかげなのだ。
「ああ、醍醐旅団長さんじゃないですか」
「おや、キミは西朝上等兵くん、こんなところでアルバイト?」
「ええ、昔とった杵柄でね。お金のためっていうよりサービスですよ」
「うん、こういう出店があると嬉しいよね。ヤキソバと焼きとうもろこしを一つずつ貰えるかな?」
「へい、毎度!」
と手馴れた口調はて見ていて清々しかった。この清々しさがなんだかんだいって西朝の強さなんだと思う。
「おまたせ〜」
「わあ、ありがとうございます!」、「こんなに奢ってもらっていいんですか?」、「えへへぇ。こゆとこのヤキソバってつい美味しそうに見えるよねぇ〜」
三者三様の喜び方をしてくれるのは確かに嬉しいのだが。
本当に朝が殿下が口を聞いてくれない事で私の内心は気が気じゃないのだった。やはり正面から言わず、搦め手から攻めるような姑息な真似をしたのがマズかったのだろうか?
あ、殿下が私たちを見ている。
だが、一瞬で、何事もなかったように中佐や参謀長たちと談笑を続けるのであった。
ううううう……自業自得とはいえ、針の筵である……。
「旅団長ぉ〜、あそこ潮干狩りもできるんですってぇ〜」、「ちょっとやってみよかな」、「りょ、旅団長さんに悪いですよ」
「ああ、気にしないでいいよ。これでもオヤジだから、お金はあるからね……笑」
ふう……。
>>411 そうですねぇ、もう少し身軽な状態でうろうろしてみます。
元副指令の計画を認識したら何食わぬ顔をして帰っていくと思いますので。(笑
>>416 私も水着に?
申し訳ありません。只今任務中なもので。
えぇ、合同演習中は萌之院殿下、 萌浜殿下 、萌姫殿下に対する不敬も
菊水にとって粛清対象となります。
特にこの会場では粛清対象者が後を絶たず、猫の手も借りたいほどなのです。
ですから・・・
>>446 PAM! PAM!
失礼。
このような状況なので水着に着替えるのは容赦願えませんか?
#本当は仕事そっちのけで海に飛び込みたいのですけどね。
「あ〜〜もう、後から後から・・・
萌宮殿下への不敬者だけでもかなりの数なのに、それが四倍にもなると
完全にオーバーワークだわ・・・」
仮設テントの日影で菊水@甲は溜息をつく。
「一息ついたら南朝陣営の見回りに行かないと・・・!?」
激しい悪寒伴う奇妙な視線に気が付き振り向く菊水@甲。
視線の主はいかにもヲタクっぽいカメラ小僧数人。
なにやらぼそぼそ話している。
「何かしら?嫌な感じ・・・」
パシャ!パシャ!
こちらの写真を撮っている。
”まずいわね。回収しないと・・・”
「名無しで手の空いている人、あの民間人四人が持っているカメラを
回収してきて。」
「はい」
菊水@名無し3人がヲタク達に『協力』を求める。
「・・・!!・・・!」
「!!・・!・・!・」
遠すぎて何を言っているのかは聞き取れないがやはりごねているようだ。
”仕方ないわねぇ。直接行って取り上げてくるか・・・”
あまり近寄りたくないが仕方がない。
「俺達の勝手だろ!」
「なにすんだよ!」
「(・∀・)カエレ!」
「回線切って首吊れ!」
菊水@名無し達は『協力』してもうのに苦労しているようだ。
溜息ひとつついて協力を求める。
「あなた達、警備本部は撮影禁止なの。あなた達の持っている機材を
調べさせてもらうわ。」
「おぉ!すげぇこっちに来たよ!」
「漏れも知らない制服だぞ。」
「(・∀・)イイ!」
「陸海空軍、警察のどの制服とも違うぞ!」
”こいつら全然聞いてない・・・”
騒ぎを聞きつけて野次馬達がどんどん集まってくる。
「なになに?何かのインタビュー?」
「え!?事件?」
「煽れ煽れ」
「先生!やっちゃいました!!」
「俺にも見せろ!」
「ハァハァ……(;´Д`) 」
:
:
:
ぷちっ
「ふ・・・婦警であるぅ!」
水を打ったように静かになる。
菊水@甲は事の重大さに気がつき我に返る。
「あ・・・」
程なくして完全破壊された高価な鉄屑がゴミ箱に捨てられ、
ヲタク達と野次馬数十人が静かに会場から姿を消した。
…………ここは……どこ?
……ここは……
…………………………私は?
……私は……
――視覚・聴覚ともに問題なし.
破損箇所不明. 認識・思考能力低下.
……そう、思い出した……。
「居たぞッ!! 撃て!!」
遠くから声が響いた。
銃器を構えた男が数人。
――攻撃対象と判断.
……殲滅に要した時間は1秒に満たない。
それが私の能力。
……耐久力のみを重視した骨格、生物のそれを遥かに上回る反応速度を持つ神経、
人外のものとも言われる、通称"吸血鬼細胞”による超回復力・超筋力の筋肉。
……たった「一機」で戦況を変えるために造られた、最強の戦術兵器。
……現在位置は?
……状況は? いや、状況? ここは戦場?
――記録を再生中.
……ここは……市街地? 血の香り……いや潮?
私はここで何を? 研究所? 脱走……
追手……は先程全滅させた……
なぜ脱走を
――思考速度低下.
オーバーヒートにより一時全機能を凍結.
(倒れる)
そうです。そう。OKですか?もちろん俺の方は抜かりありません。
小隊長「俺も部隊の掌握は完了した」
小隊長B「俺も」
小隊長C「俺も」
小隊長D「というか、みんな逆に乗り気だぜ」
小隊長「そうそう。反対するのは堅物の中隊長ぐらいじゃねえか?」
いいでしょう。さて、問題は陸戦隊の皆さんですが。中里軍曹の方はどうなってますか。
陸戦隊員「バッチリよ。任せとけって。熊も寝こけるような睡眠薬だぜ?
明日の夜までグッスリだよ」
…なんかあの人は熊よか神経図太そうなんですが。まあたぶん大丈夫でしょう。
では!
一同「おう!」
やりましょう!俺達の夢のため未来のため萌えのため!
ワーーーーーーーーーー!!
あきいえさーん、あきいえさーん。
あれえ、どこいっちゃったのかなあ。
もう。相談したい事があったのにィ!
ま、あきいえさんに相談するような事でもないんですけどねェ。
水着にしっぽの穴がないけどどうしよう、なんて…。
自分で穴をあけようにも、私不器用だからなあ。
しかもこの水着、一万四千八百円もしやがって。
なんでこんなに大して布使ってねェのに高ェんだよ!?
(キツネ耳現在時給七百八十三円)
(だんだん自分を失って男に戻りつつある)
ケッ、チックショー、こーなったらTバックでも履くかァ?
減るもんじゃねえしよ!
ケッ。
(どうやらこのキツネ、ボッタクリにはマジギレする性質らしい)
「青い空!」
「白い海」
「それ実現しかねないからヤメレ。」
「それにしても殿下と直々にお話できるとは思わなかった。」
「激しく同意。日頃の労苦が報われたというもんだ。」
「のたー」
「お前だお前」
作戦開始まで5時間を切った。砂浜が血に染まる事はもはや避けられない。
「(焼きそばを立ち食いしながら)ま、一番血ぃ流すのは醍醐んとこの旅団長
さんだろうけどな。」
「既に決定事項だね。あのお仕置きをを生で目にすることができる日が
来るとも思わなかった。」
525 :
皇女:2001/06/02(土) 19:47
善行氏が出発する少し前の日記・・・
きのう、もなこ、善行さんといっぱいお話をして、
いろんな事を教えてもらったのです。
もなこ、さんすうや漢字のおべんきょうは、
先生もちょっぴり恐くて、あんまり好きじゃないのですけど、
善行さんのお話はとっても面白くて、たのしいのです。
それで、もなこ、善行さんがだいすきになったのです。
だから、善行さんに、もなこのお兄さんになってもらおうと思ったのです。
もなこはひとりっこなので、お兄さんは居ないのです。
ずっとお兄さんが欲しいなあ、と思って、
おかあさまにもよくお話するのですけど、
いつもおかあさまはにっこり笑われて、
「うーん、もなこのお兄さまを産むのは、おかあさまにはちょっと無理ねぇ」
っておっしゃられて、だめみたいなのです。
でも、もなこはいつも遊んでくれて、
それで、かっこよくていろんな時に助けてくれるお兄さんが欲しいのです。
それで、善行さんに
「もなこのお兄さんになってもらうのはだめですか?」って聞いたのです。
そしたら、善行さんは少しびっくりした、困った顔をして、
「そうですね・・・では、殿下と私、二人きりの時は、
そう呼んで頂いてもかまいませんよ。
他に誰かが居る時は、その方がびっくりしてしまいますからね。
そう、殿下と私だけ、二人だけの秘密、という事で、如何でしょうか?」
って言って、もなこのお兄さんになってくれたのです。
そうなのです、もなこにもお兄さんが出来たのです!
じいやも知らない、二人だけのひみつ、だと思ったら、
なんだかとっても嬉しくなって、
その後ただたかおにいちゃんとすれ違ったりする度、
えへへ、って笑顔になるのです。
そしたらおにいちゃんも、にっこり笑って手を振ってくれます。
他のひとは、誰も善行さんがもなこのおにいちゃんなのを知りません。
それがなんだか、わくわくしちゃうのです。
えへへ、もなことただたかおにいちゃんしか知らない、
ヒミツのカンケイ(おさかなさんに教えてもらった言葉なのです)、なのです。
>>525 いつかお兄様役は出ると思ってはいましたが、
善行氏がお兄様役就任ですか。
妥当と言えば妥当ですが、ウ、ウラヤマシヒ・・・。
しかし生の子供らしい心理、巧い事突いてますね。>皇女の人
子供心の恋心萌へー。
あ、スレ700と言わず800まで引っ張りましょう(笑) 幸い、長文は前スレより少ないし。
余裕を持たせたいですからね(笑)
誰か「解説役」やってはくれまいか(笑) 無理にとは言いませんが。
醍醐旅団長にやらせようと思ってたけど、司会と二役はちょっと無理(笑)
適当に茶々入れるだけでもいいんですけどね(笑) 本格的に解説やっていただけるなら、アナウンスの草稿お送りしますよ(笑)
>>523 最近、キツネが可愛いと思い始めている私は逝ってよしであろうか……。
>>526 ぶ……、これまた素晴らしく夢の広がる展開を。うわーうわーうわー、これは萌えるわ。
もなこ殿下、さすがツボ突いてきますな(笑)
すんげえエグイ内容になってしまった。
うあ。イカン。眠気が。えーと中隊長殿か
上隊長殿かもしくは誰か西朝関係者の方
いらっしゃいますか?いらっしゃったら
ちょっとサイトの方でお話したいことが有るんですが。
意識が戻ると海辺だった。海を見るのは初めてだった。
何故こんな所に来てしまったのだろう、と思い見渡すと、何やら賑わっている。
食品も販売しているようだった。
エネルギーを摂取するため、人間にとって最も食欲を刺激する(と思われる)香りのする店へ行った。
店員は終始不審な態度であった。何故か「ヤキモロコシ」なる食料を数個、何も言わないのに渡してきた。
私はクレジットを持っていなかった為、好都合ではあったが、視線の動きを思い出してみると、私の服装が原因だったのであろう。
殆ど衣服の役割を果たしていないぼろぼろの手術着が、彼に何らかの心理的変化を与えたのだ。
(立ち去る際に「ハァハァ……(;´Д`) 萌え〜!!」という声を聞いた記録があるが、興奮を表していたのだろうか)
人目につくのは避けたい。物陰に隠れてからヤキモロコシを摂った。周囲にある黄色の粒は高カロリーの栄養源だったが、
大半である中心の白色部分は繊維質であった。人間はこんなものを食べるのだろうか。
ひとまずは追手に気づかれず社会に潜みたいのだが、残念ながら白兵戦以外の知識が足りない。
消化後、衣服を探す事にする。
オンナの世界にはぷ〜ちんでも青くなって逃げ出すような政治がある、
と俺が知ったのは、オンナになってからの事だった。
オンナというのは悪くない――俺もそれなりにハマっているつもりだ。
しかし、マコちゃんなんか洒落にしかならないような計算ずくめの
台詞の応酬に、ふと嫌気がさす事はある。
その時もそうだった――。
『ああ俺はもうずっとオンナなんだな』
そう思ってしまうとその考えは、
知らぬ間にはりめぐらされた蜘蛛の糸のように、
俺の世界を遮断し、俺を空虚な絶望の満ちた狭い空間に閉じ込める。
俺はツラの皮三ミリ分ぐらいだけを動かして笑いを浮かべて、部屋から立ち去ろうとした。
ふと、窓ガラスに反射する自分の卑屈な笑顔が目に入り、俺の中の閉塞感が密度を増した。
外はいい天気だった。陽光はあたかも母親の愛情のように優しくふりそそいでいた。
「平和だな……。うっ?」
一瞬、俺の目の前にある日本庭園が姿を消し俺は自分の身体が遠い空間に飛んで行くのを感じた。
遠い――過去の空間。戦場だ。
目が見えない。腹が熱い。ズーン、ズーンと重い地響きが俺の身体に直接伝わってくる。
俺はどこにいる?この固いものは何だ?
『小隊長どの……自分は…もう…ダメであります……』
喋っているのは誰だ?俺か?なぜ俺が…?
吉野はどこへ行った?まさかあれは全て、夢だったのか?
俺は自分が死を覚悟した瞬間に、虚しい空想の世界に自分を逃がしていたのか?
リアルな恐怖に、心臓がきゅうと縮まった。
伏せた耳が震える。
「…ん?耳?」
気がつくと、俺は御所の庭園の隅で伏せた耳を震わせていた。
戦場のフラッシュバック。それは時折、俺が無防備なときにだけ襲いかかった。
ふう――、と俺は深く息を吐いてから、陽光が俺の身体を温めるのを待った。
心臓で凍りついた血が、ゆっくりと流れ出す。
ふう、と俺はもう一度深く息をした。俺の吐いた息は、男の吐いた息ではなかった。
軽く、細く、なめらかな、女の吐息。
「――何が最悪って……自分に欲情してどーすんだよ俺は!!
あ゛ー!!チクショウ、このアイデンティティ問題を何とかしないと
そのウチマジで壊れるぞ!俺は!!!」
はあ。煙草を買いに行こう。
///でむぱ
旅団長閣下ー!そんな、キツネをかわいだなんて…
>>527 そろそろ二十四時間勤務のお疲れが滲み出てるんじゃないんですか?(笑)
とりあえず、シリアス・キツネ三角関係シリーズいってみます!
/////////
>>529 「ハァハァ……(;´Д`)萌え〜!!」
自由な立場でんな。羨ましい(笑)
しかし、ロボット萌えるなあ。
「ちょっと、かなえ。どうして男性の前じゃ眼鏡掛けるの? それにあんまり喋らないし……」
「ん〜、のぞみは分かってないなぁ〜…… 『無口で控えめ、清楚な眼鏡っ子』ってのが男どもには受けるのよ。そう言うのぞみはどうなのよ。あたしとともえの悪口ばっかり言って、口が悪い女とか思われてお暇出されても知らないわよ」
「そ、それは……あれよ、『この二人ったらホント世話やけるんですよー』ってことを言いたかっただけで…………そんなに口悪かった?」
「絶対、思われてる。間違いないわね。『のぞみは口が悪い女だ。それに酒癖も悪い。殿下のお側に置いておくには適正にかけるな』とか言われてるに決まってる」
ピンと背筋を伸ばし大げさに旅団長のマネをするかなえ。
「酒癖が悪いってこと、なんで旅団長がしってるのよー! それに旅団長のマネしないで!」
そこにともえがボソッと呟く。
「お二人はいいですよねぇ〜……」
「「えっ?!」」
今まで口を開かなかったともえにビクッとするのぞみとかなえ。
「「……なんのこと?」」
「私なんか、絶対声の大きなうるさい子だって思われてますよ……」
「そんな事無いって、大丈夫だよ。……たぶん」
「大丈夫なわけないじゃないですか。いいですか、だいたい私は無口で根暗で眼鏡でドジでのろまな亀なんです。そりゃあ、偉い人の前に出ると緊張して訳分からなくなって、やたらお喋りになったり、キャアキャア騒いだりはしますけど、本当はペットにカタツムリなんか飼っててそのうえアレキサンドルとか名付けてる地味な人間なんです!」
「……あんた、カタツムリ飼ってたんだ……それに十分喋ってるじゃない……」
と、少し引き気味に適切なツッコミを入れるかなえ。
「まあまあ、そんなに自分を卑下しないで。元気な子って思われてるよ。ね、そんなに落ち込まないの」
「……のぞみさん、ほんとうですかぁ?」
「うんうん、大丈夫だから。ね、元気出して」
「そうそう、元気出して行かないと、水着コンテストだってあるんだから」
「なにそれ、わたし聞いてない」
「いやあ、さっき旅団長に水着コンテストに出ないかって聞かれてさあ。『恥ずかしいけど旅団長さんがそこまで言うなら出てみます。のぞみとたまえと私の三人で』って答えちった。テヘッ」
「テヘッじゃない! なんてこと引き受けるの、この子ったらほんとにもう」
「そうですよ、私、そんなの出れませんよ……」
「別にいいじゃん。なんのために水着新調したの? みんなに見てもらうためでしょ。
ロングパレオ越しに脚が見えるのがセクシーなのぞみ!
幼さの残るスタイルに小さな花柄模様のワンピが映えるたまえ!!
そしてー! 『普段は大人しい私、この夏ちょっと大胆になってみようかしら、でも普通のビキニは胸が気になる……うん、これなら私でも着れそう』ってな感じの深い藍色のタンキニの私!!!」
「「……ちょっと、誰に説明してんの?」」
「そんなことは言いっこなし! この完璧な布陣の三人で海辺の男はメロメロ!! じゃ、頑張って行こー!」
−−−デンパ−−−
司会者さま
のぞみ:ロングパレオ付きのビキニ
かなえ:全体に小さな花柄模様がいっぱいのワンピ
たまえ:深い藍色のタンキニタンクトップ&ビキニ
ということで
>>522 (部下の報告を聞きながら)
え、殿下の水着は白のスクール水着じゃないのぉ?
なんで?なんでぇ!?スクール水着じゃない殿下なんて殿下の魅力二割ダウン(当殿下比)なのにぃ…
え、情報部に回した部下の一部が不穏な動き?
紐パン水着を着せようという動きもあるの?
至急、軍曹に命令して阻止させよ。それが間に合わなかったら…
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
で、殿下だけを晒し者にはさせませんぞぉ!
よし、小官も紐パンを履いて参加する。
至急部下の陸戦隊員に紐パン五百着を支給せよ。
紐パン歩兵中隊、
紐パン外人傭兵中隊を
編成するのだ!
(白のセパレーツから先っぽが黒いしっぽを覗かせ、
接骨医が着るのと同じようなチャイナ首の薄青の上っ張りを上に着ている。
キツネがいる小さなテントには、「まっさ〜じ(はぁと)」と書かれた
看板が出ており、名無し兵士たちが何人か並んでいる)
キツネ「はああい!ちょっと我慢してねえ!」
海パン兵士「うおおおおおおお!ああああああああ!イタタタタ!」
キツネ「兵隊さんでしょー、ハイ、我慢してねー。アレ?
こってるねえ。お兄さん、酒飲み過ぎでしょ。
肝臓ヤバいよ。来週にでも精密検査逝くようにね。
ハイ、次の人ォ!」
次の人「ど…どうしよっかな。なんか、キツいのな、この人…。
こんな動物キャラなのに…全然かあいい微笑みが出ないよ」
キツネ(いつもながら、全然人の話を聞いていないで顔を上げる)
(テントの外で何かを見たようで、次の人を放置して立ち上がり、外に出る)
「あああら!旅団長閣下じゃないですか。
まっさ〜じ、いかがですか?(はあと)」
>>533 了解、対応終了した(笑) このようにしてくれればいくらたでも対応しまっせー、勉強しまっせーー、引越しのサカイー♪
>>535 それじゃあお願いしようかな? 夕べから眠ってなくてね。
って、いきなりその凶悪な物体は。
「知らないんですか? 針治療?」
い、いや知っているが、普通ハリってのはそういう“ストロー”みたいなのじゃなくて……。
「だ・か・ら、効くんじゃないですかぁ、ズブーリ」
うわあああああああ、そこ、頚動脈!
「知りませんか? 瀉血って? 悪い血を出して健康にするんです」
貴、貴様、何世紀の床屋じゃああああぁぁぁぁ…………
(何時の間にか用意されているジュリ缶の中が旅団長の悪い血(ようするに全部だる・はぁと)がたまってく)
「えっと、これで最後の大隊の仲間たちのトロピカルドリンク作ってあーげよっと(はぁと)」
きつねさん、きつねさん。悪いけど日焼け止めのクリーム塗ってくれないかな。
背中にはどうしても手が届かないのよ。はい、じゃ、お願い。
−−−デムパ−−−
>>537 間違えましたー!!
“たまえ” と “かなえ” がテレコでした。
正確には
のぞみ:ロングパレオ付きのビキニ
たまえ:全体に小さな花柄模様がいっぱいのワンピ
かなえ:深い藍色のタンキニタンクトップ&ビキニ
です。
>>538 はあああああ!
で、殿下あああああ!!
(ひからびた旅団長を捨てて、ヘリコプターのごとく尻尾を回転させながら)
殿下のもとへ駈けて逝く)
(しかし殿下を目前にしてピタリと立ち止まる)
殿下の水着、殿下の水着、殿下の水着、殿下の水着……(コワレタ)
ブッ(鼻血)
(去勢後、興奮すると流れる先を失った血液は全部
鼻に逝っちゃうようになったらしい)
アナウンスについては21時と言わずギリギリまで受けつけるぜ。
もう完成しているこっちは、チョコチョコ手直しするだけで大丈夫みたいなのでな。
よろしく♪ チェケラ!
ぺた。ぺた。
殿下の白い背中。浮き出た肩甲骨。なめらかな肌…。
「す、すいません女官さん。ポケットティッシュとかじゃキリがないんで、
トイレットペーパーひとロール持って来ていただけますか?」
苦笑して立ち去る女官。
「殿下も酷な御方…。でも殿下は、以前あの人男だったって
ご存知ないのよね。それじゃキツネさん、ただの変態にしか
見られてないわね」
オイル塗り終了後、ひからびたキツネはひからびた旅団長の隣に
放置されるのであった。
はいはい了解。いつでも帰ってきてね。有能なの見つけたら席を埋めちゃうかもしれないけど。
でもね、たぶんポストはいくらでも見つかると思うよ。ほら、ウェーバーも言ってるでしょ。
ありとあらゆる官僚組織は自己増殖を始めるって。うちは破壊と人の死が仕事だけど官僚組織
には違いないからね。
そうそう、多分菊水@丙君がもうすぐあらわれると思うから、二人で警備の仕事についてくれ
ないかな。荷が重いようだったら、うちの猫ちゃんたちを一個小隊ほど貸すよ。あ、ひどいオ
タクは実力で排除してかまわないから。実力が何を意味するかは君に任せるわ(笑
あ、わたし。わたしは中佐殿ともう少し裏の探りあいたっぷりの会話楽しむことにするわ。い
やー、こういうちょっとひねくれた会話を交わすのも楽しいね。日光浴はちょっと勘弁しても
らってるよ。ほら、わたしは日光が苦手だからさ(笑
ちょっと気になることがあるんだけど、研究所から試作品の「兵器」が逃げ出したらしいんだ
よね。うん、自律型の兵器らしいんだけど、特徴は、まぁこんな感じ。悪いけど、見つけたら
保護してくれないかな。
きつねさん、何であんなに鼻血出すのかしら。もしかして……。しばらく遠ざけたほうがいいのかも
しれないわね。
>>518 いや、相変わらず強いねえ君は。(ぱちぱち)
ところで海辺でそんな制服着てるから目立つんじゃないのかね?
どうだい、ここはひとつ君も水着に着替えてみるってのは?
幸いここに…(言い終らないうちに砂浜に殴り倒され砂浜にめり込む)
じょ、冗談だよ!まったく。(イテテ)
ところで、例の試作品の件、捜索指令が出てるぞ。
場内を巡回がてら捜してみないか。
>>544 口が利けないので、必死で目で訴える
(そのほうがいいですぞ殿下……あやつは実は元男……)
殿下「なに? この汚らしい干物は……? 誰かさっさと処分しておきなさい! まったく浜辺のゴミってけっこう深刻な環境問題よね……」
〜砂浜
海面より覗く岩にくくりつけられた〈タイフーン〉戦隊司令部の二人。
司令「なぁ、どうして私らが縛られてる?」
参謀長「ええ。怒られましたからね大井大佐に
>>508 「やまと」の実包発射がばれて………」
司令「ありゃぁ3番主砲長の暴走が原因だろ? 演習参加不可って事で決着が着いた筈じゃ無いのか?」
参謀長「18インチ砲々弾の値段をお忘れですよ、司令。オマケに北陸でバカスカぶっ放して、
在庫も少ないとなれば、怒られて当然です」
司令「監督不十分か………でも、じゃあ参謀長は何故、十字架に張り付けられているんだ?」
参謀長「ちょっとした、そう、他愛もない企み(
>>468)がバレてしまいまして………」
司令「………彼等も連座?」
視線の先には、〈ケルベロス〉隊員達が強化服姿のままで柱に鎖で縛り付けられていた。
首にはプラカードを下げて。
“変態狼、此処に晒す”
“私たちは水着に飢えた狼です”
様々な文字が書かれている。
司令「………………まぁ大体、想像は付くが(汗)」
参謀長「菊水に粛正されなかっただけマシですな」
否、抗争自体は在ったのだろう。
隊員達の着込む漆黒の強化服には、様々な弾痕や、返り血等がこびり付いていた。
司令「大隊長さん所の猫さんたちとやり合ったのか?」
参謀長「ええ。さすがは「三頭狼」と云った具合で」
司令「勝敗は?」
参謀長「此方の防御力と彼方の再生力、引き分けと云う事で降伏させました」
司令「ヨウヤル………でも、何故に彼処に縛られているんだ?」
参謀長「はぁ。罰と云う事で、【誰にも止められない阿鼻叫喚の男子の部】の強制撮影と相成りまして……」
司令「そいつは……まぁ」
深く深く同情する目つきで〈ケルベロス〉隊を見る司令。
そして小声で囁く。
司令「撮影の方はどうなっている?」
参謀長「裏の方はご覧の通り、壊滅しましたが正規の方は無事のようです。フネからの、
超々々望遠撮影の方も、まぁウチの領域ですから無事だと思われます」
司令「フン、ならばイイサ………………トコロデ、ソロソロニゲダサンカ?」
参謀長「はい、当然です。水中偵察班に救出作戦を要請してあります」
二人のくくりつけられた岩の側で発生する断続的な爆音。
そして閃光。
降り注ぐ海水。
参謀長「機雷ですな、此は………」
司令「自力での脱出を考えた方が良いな」
参謀長「ですな」
「まっさ〜じ(はぁと」テントで腐乱しつつあるところを、
あきいえに救われ(?)
医療用テントの隅に運ばれて放置される旅団長とキツネ。
「あははーっ、この人たちは、そこの浮き輪用ポンプで
空気を入れたらなおるのですーっ。あははーっ」
ぷしゅこー、ぷしゅこー、ぷしゅこー、ぷしゅこー。
「あと、トマトジュースを気休めがわりに足しておくですーっ」
ドクドクドクドク。
キツネ「ハッ…ここは?」
あきいえ「…わん(お前らのそのデタラメな肉体構造、どうにかしてくれ)」
===デムパ===
菊水@丙っす。
オイラは麦藁帽子にアロハ、バーミューダにビーサンというベタな
浜辺ファッションです。
キャラ的には「カジ」さんぽい役回りってとこでよろしくです。
===デムパ終了===
>>548 トマトジュースよりもブラッディオレンジのほうがいいのだが……。
トマトジュースだと、ほら“あせも”が出来やすくなるんだよ……。
(相変わらずどこか違うところでコダワリを見せる、旅団長であった・笑)
>>549 じゃ、君はダブルスパイってことだね(笑
>>550 あせもには、シトラス系のエセンシャル・オイルが効くです。
ビタミンCもたっぷり。ペパーミントも混ぜて、お肌の殺菌、予防です〜。
(殿下がアロマテラピーをご所望になったときのため、一式を
常に持ち歩いている)
ベースオイルと混ぜて〜。旅団長にぬりぬり〜。
女官さん「あれ…キツネさん、この前シトラス系のオイルつけた後、
外に出ちゃいけないって言ってなかった?紫外線に当たったら
酸化して肌が焼けるって…」
ぎくっ。
>>551 さあ、それはどうでしょうか?
真実は人の数だけあるのですよ。(ニヤソ
>>552 ((
))Λ::)Λ )) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
λ゚∀゚:::λ.(((< “焼ける”って……キツネーー何混ぜたーーー!?
(:::::::::::::::::::)人))) \貴様絶対俺に恨みあるだろ?
λ):::) (::::::λ \___________
(:::::::( )::::::)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
はぇ〜 とりあえず、皆さん向こう側で盛り上がっていらっしゃいますねーっ
それでは、六九式は・・・・・・
は、はぇーっ!?
>>547 司令さん、参謀長さん、なんでそんな遊びをしているのですかーっ?
もうすぐだな……み、みんないてくれるかな……。
>>552 「最近記憶回路が壊れてんのかな。そろそろC整備してもらわないと…」
一人で歩きまわるキツネ。
キツネは気付いていない。
先ほどのヘリコプターしっぽ回しでしっぽの穴が広がってしまったことも。
そして、さっき旅団長に「マッサージいかがですかあ(はあと」と声をかけた
時、その向こうにいた中佐殿がノッてきてくれるのを待っていた自分の事も。
キツネの中には確実に、中佐萌の女心が生まれつつあった。
(経緯は後々)
しかし女心の無意識によって起こる記憶の抑圧のような複雑な心理学は、
今のキツネにはわかるはずもない事であった。
(オープニング音楽なぜか『アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ』)
(暗闇の中、声だけが響きわたる)
みんなぁ、史上最高の水着を見たいかぁぁぁ! 「おお!」
萌え死ぬのは怖くないかぁ! 「うおーー」
今日は精一杯萌えさせてもらうぞ! 「おおおおおおおお!」
今夜はハァハァ……(;´Д`)させまくってもらうぞ! 「うわああああああ!」
大歓声の中、夜空をスクリーンにしてタイトルバック
『史上最大! 四王朝“魔法内親王伝☆もなこ”横断萌え萌え水着コンテスト』
『第1回』
『提供 あなたの生活をまことしやかに支援する醍醐ファイナンス
とーれとーれぴーちぴーち、食卓でも生きてる新鮮さ西朝フーズ
御子様の健やかな尊皇心の成長をあらゆる手段でお助けする菊水教育部
脱げば脱ぐほど美味しくなる裸身活造り! 萌萌飯店』
注・始まったからってみんな黙らないでね(笑)寂しいから(笑)
暗闇から一転して全照明のライトが点く。
(ブラックでファンキーな司会者ペント・ミノ登場! しかし、どうみても醍醐旅団長がシャネルズしているとしか思えない)
ヤアヤアヤアヤア!
オゲーオゲー、いいノリしてくれるね。今夜は全くアツイ夜になりそうだぜ♪
今日のMCは2339の顔を持つ男こと、ペント・ミノだ! もんた・みの、とだけは絶対に間違うんじゃねえぞ、ゴルァ! よろしくな♪
ヘ〜イ、そんなに戸惑った顔をするんじゃないぜ、オーディエンスたち! すっかりオレに身をまかせてくれれば、いくらでもナチュラルトリップさせてやるさぁ〜♪ もうみんなブロウでみんなスィスター、次の日ちょっとメロウになっても知らないぜ♪
hahahahaha!
司会のオレも徹夜続きでスカーリ、ナチュラルハーーーイになっててとまらねえ♪
さあ、集まってくれたボーイズ・アンド・ガールズたち、今夜は熱く萌えような予感がひしひしと会場からもただよってくるぜぇ♪
もう、早くも会場の熱気はすっかり頭はラリィな気分かい、オーディエンスたちぃ? 今からでも第三次世界大戦でも起こせそうな気分かい? a〜ha?
さあ、そんな盛り上がって仕方がない萌え萌えなキミたちのために、最高の水着姿を披露すべく、各陣営かせ選りすぐりの美女と野獣……おっと失敬失敬、美女と漢たちが集まってくれた♪
(内幕を覗いて)
ヒューウ♪
こいつは溜まらないぜ。まるで、クリスマスとハロウィンが一緒に来たみたいだ♪
HAHAHAHAHA!
ふーん、もうみんな待ちきれないようだね!
いつまでも待たせちゃ悪いから、前置きはこれぐらいにして、さっそく始めようか♪
ミュージック、スタート!
(お好きな音楽をイメージしてください・笑、できれば各人別な曲でね)
(トウモロコシを噛りながら)
お、とうとう始まったでありますな。
>>557 (海辺の白い木造のバーで、薄ぐらい店内のカウンターにもたれかけ、
インド綿の白いスーツを着てワイルドターキー(12年もの)を2フィンガー、
ストレートで飲りながら)
・・・・・勘弁してくれ。いくらべっぴんさんでも、元は男じゃないか(苦笑)
俺は、あくまで大人の女じゃないと、駄目だと繰り返しているつもりなん
だがな。他にもいい男はいくらでもいるだろう。俺みたいな人殺ししか
能のない男じゃなくて、もっとまともな堅気の男と幸せになってくれよ(苦笑)
その頃あきいえは……
「わんわわん!!(こらー!やめろって!!)」
「なんだよ犬、嬉しいのか? そうかー?」
「かずちゃん、かわいそうだよ。やめたげようよ」
「そんなことないって。なー?」
「わん!(そこのおんなのこの言う通りだ、……だから砂かけるなって)」
近所の子供達に捕まり、砂浜で生き埋めにされていた……
何やら騒がしい。
週末とはいえマターリ雰囲気だったので、人はいるのか心配だ。
>>561 しまった、これは俺の書き込みだ(自爆)
ということでよろしく(自爆)
まずはほんのご挨拶がわりに阿鼻叫喚男子の部だ!
みんな覚悟はいいか? 洗面器の用意はできているかい?(笑)
おおう、ここで帰っちまうなんて冷たい事を言わないでおくれさ、オーディエンス!
磨き上げられた男の美をお目にかけられる事なんてちょっとないぜ♪
なお、横レス、茶々などは大歓迎さ! 精一杯場を盛り上げるんだぜ♪ 後は遅レスタイミング違いなども見逃してくれよぉ(小泉今日子)♪
でないとペントミノは寂しくで膝抱えて家に引き篭もっちゃうからな! 鬱陀師膿……ってな♪
よろしくぅ♪
>>561 あ、あははーっ!(自爆)
とゆわけで、皆さん頑張ってくださいーっ
六九式は、恥ずかしいので、白衣で水着は隠しちゃいますからねーっ(自爆)
キツネ耳があきいえさんのピンチをキャーーーッッチ!
時速四十キロで走って同僚あきいえさんのもとに!
「俺はこう見えてももとは男だ、ゴルァ!」
と子供達を蹴散らそうとするキツネ耳。
「あー、このねーちゃんパンツやぶけてっぞ」
「しかも耳ついてっぞ」
「しっぽもあるぞ」
「つかんでやれ!」
「あ・・・そこは…!はにゃ〜〜ん」
(ああ、こんな状態でコンテストに出場できるのか?
SSが誰かとカブりそうで怖い!)
とうとう始まりましたね・・・
侍従長「うむ、侍従人生四十余年、今日ほどにハァハァできる機会など、
この先この老いぼれにはそう多くはあるまい。
君、すまぬが今宵は高血圧を気にしている暇はない。
これよりワシと君は視界を遮る者は全て敵だ、よいな?」
ふ・・・戯言を。元よりその覚悟無くこの席に座る漢がいましょうや?
申し訳ありませんが、私とて貴方を助ける為に視線を外す余裕は、
これより一切無いものと思って頂きたい。
二人は前後を見渡す。
それこそ、見渡す限りの、人、人、人(殆どがむさ苦しい発情牡だ)、
ただそれだけだった。
>>559 >>565 りょ、旅団長・・・・・・、い、いや、Mrベント・ミノ、凄まじい拝テンションだな・・・・・・
まあ、頑張ってくれ、俺はマターリと楽しまさせてもらうからさ・・・・・・
(といいつつ、指一本分の凝っているターキーを一気に空け、グラスを
カウンターの端でグラスを磨いているマスターに向かって滑らせる)
>>561, 569
走ってる間に、インド綿スーツでワイルドターキーの中佐を
キツネ視力でキャーーーッチ。
『ち、違う!俺はノーマルだ!ストレートだ!ヘトロセクシャルだ!』
でも中佐カッコよすぎ…ぽッ(はぁと
エントリーナンバー1
「縞縞のキャップとピッチリ全身水着で登場すれば、まるでアメリカ古典1コママンガの囚人だぁ!。まさかあんたがこんな人とは思いもしなかった! 東朝の双肩をこんな人に任せて大丈夫かっ?」東朝に取り憑く真の怨霊! 歩く帝都物語こと加藤保憲ぃ〜。
舞台裏で……
たまえ:「やっぱり、出るのやめよう」
のぞみ:「何言ってんのよ。もう、始まっちゃったのよ……わたしだって嫌だけど出るんだから」
かなえ:「そうそう、人間諦めが肝心」
「「かなえは黙ってて」」
かなえ:「……はい」
>>569 いけませんね、一人この熱い漢汁溢れる世界から逃れようなどと、
卑怯千万な真似は。
貴男もこの熱き漢と漢の闘いの渦中へ身を投じるのです。
574 :
加藤:2001/06/02(土) 23:11
加藤、物凄い重々しい声で、ボソリ
「かとちゃん……ぺっ」
彼精一杯のウケを狙う……。
場内唖然としてシーーーン。
加藤逆ギレ
「貴様等! きさまらぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜!」
闇の眷属たちにに囲まれてズルズルと引き摺られながら退場。
その頃のキツネとあきいえさん
「わん?わわん!(お前、まさかしっぽを掴んでいるその子供に
中佐を想像してるんじゃないだろうな!?)」
「はにゃ〜〜…ハッ中佐!?」その一言で我にかえる。
「ゴルァ餓鬼ども!ねぇちゃんナメとったらいかんぜよ!」
「わん!わんわん!(キツネ!やめろ!相手は子供だ!生身だぞ!)」
>>555 参謀長「極めて哲学的、克つ、深遠なる心−萌の真理を探求しているのですよ。ええ。間違いなく」
にこやかに応える参謀長。
既に十字架からは脱している。
足下には何故か倒れている司令。
参謀長「ええ。頑張って下さいね六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」殿。司令も楽しみにしていた様ですから(過去形)」
左手は後に回され、其処には、血塗れのバットが。
より騒がしくなって安心。
>>574 「逝ってよし、だな・・・」
ええ、今は目を保護する時期ですな・・・
来る保養の時の為に・・・
電波
富樫、虎丸的キャラ(説明)になっとこうかな・・・(笑
>>575 黙らせるか……
(頚動脈あたりを)
ガブッ!!!!
おおーーっと、いきなり場内が盛り下がった上にブーーイング!
コイツはいけない現象だ! ヤツにはどうやら、キツーイ、お仕置きが必要なようだ♪
次のエントリーで場を繋げるかぁぁぁぁ?
エントリーナンバー2
「部下に唆されて登場しました、はアイドルコンテストの言い訳みたいだぞ♪ そんな人の良さがかえってラブリー。スポーティな競泳用水着の健康美は西のアイデンティティだ!」西朝の苦労を丸抱えした舵取り役! 西朝中隊長ぉ〜。
おおっと、こいつはビックリ、意外や意外。なんとこの人が予定を変えて大胆にも紐パンとは!
みんな拍手〜〜〜♪
>>579 頼むよ♪ 反応ないとミノ寂しくて泣いてしまう♪
キツネ、一日数回におよぶ出血多量でさすがにフラフラ。
しかしフラフラながらも、とりあえず会場にたどりつく。
あきいえ「わん、わわん?(それよりお前、そのケツどうするんだ?)」
キツネ「うっ…」
>>581 で、殿下だけを晒し者にするわけにはいかないであります。
(紐パン姿で、「反則」ギリギリのポージング)
ふんぬっ!殿下!見ておられますかっ!
(後方で、紐パン姿の陸戦隊と外人傭兵隊500人が整列して敬礼)
>>584 「・・・まぁ、ここまで集団で来られては、
腐女子にとっては逆にたまらんのかもしれんがな・・・
う、持病の心臓の痛みが・・・」
見てくださいよ、あそこのオタクくさいあいつら、
それでもカメラを向け続けてますよ?
どういう神経してるんでしょうかねぇ・・・?
うえ、夏場で密集してたら、酔ってきましたよ。
まだまだ続くんですかぁ・・・
この私の美しさに勝てるものが居るだろうか? いや居ない!!(反語)
勝利は我と共に在りだ・・・
ちなみに私が某グラップラー♪ の地下競技場の司会者の影響を受けていると言われたら一言もないっっっっ!
エントリーナンバー3
「男のセクシーさを見せてやる! なんの変哲もない黒い水着もきっとブランド嗜好。その視線の危険な魅力はまさに闇への道標! ようやっとイイ男が来てくれた気がしないでもない♪」最後の大隊で帝都の闇を跳梁する! なんと菊水防疫給水部より大隊指揮官〜!
>>586 (白フン一丁で直立不動の姿勢を保ちつつ)
それはどうでしょうか? 閣下。
ようやくこちらも体勢を立て直しました。
今晩は、我々国防軍の総反抗です。
>>584 〈ケルベロス〉隊員A「眼が、眼がぁぁぁぁぁ!?」
〈ケルベロス〉隊員B「………」
突如としてノクトビジョンが割れ、縛られたまま悶絶する隊員A。
その隣の隊員B、その防毒マスクの排気弁から血が滴っている。
参謀長「二人目で此ですか………最後の善行少将まで行った頃には全員が使いものに
ならなくなる恐れが在りますな」
呟いている参謀長は、注意深くステージを覗かないようにしていた。
控え室にて
キツネ「あ、あら〜。間違えて、男子控え室の方にきちゃったみたいでござぁます!
白フンが…ビキニが…ウッ、ウォェッ」
あきいえさんの冷たい視線を感じる…。
あきいえさんも私と一緒に女子控え室に入るのに
便乗しようと考えていたに違いない。
>>587 ちょっと待て。わたしは出るなんていってないぞ。
(と一言いって会場から逃げ出す)
おーーーっと、いつもは冷静な大隊指揮官が大慌てだ! なんだかスゴク貴重なものを見た気がするね! でも水着に着替えていたのはなんでだーーーーー? 可愛いぞ(はぁと)!
そーーーて、今度も意外なエントリーだ!
エントリーナンバー4
「御老体! 思わず大丈夫ですか? と問いたくなるのも無理はない。いかなる酔狂がこの老人を奮い立たせるのか? 御歳80の赤フン姿は冥土の土産?」南朝に残された最後の理性、醍醐旅団参謀長!
>>590 「わんわん!」
(入るわけねぇだろ?!
てめえはキツネなんだからその辺で着替えてろ!
さんざん、ケツ丸出しで歩いて来たくせに更衣室なんていらねえだろ?)
>>591 (二人)そーは行きませんよ!!(ニヤソ
大隊指揮官の前に立ちはだかる二人。
「なにをする!!は、はなせはなさんかあ!!」
両脇を抱えられステージに引きずられる大隊指揮官。(スルスル)
>>593 まっ、まっ、丸出しじゃありません!
ただ、穴あけたあとに、まつり縫いするのを知らなかったんで、
穴が広がってるだけござぁます!!
(あきいえさんと私にも、殿下あんど旅団長のようなSМ関係が
成立しつつあるような気がする…)
>>591 卑怯でありますなぁ。
大隊長殿、黒ビキニ見たかった腐女子や漢共も多かったと思いますのに…
>>592 ……ゴクリ
>>594 (レス順は気にすんな)
おおおっと、大隊指揮官! 世にも情けない表情で引き摺られての登場だ!
さあ、逃げ出した見せしめに舞台引きまわしの上に、ポージングぅぅぅぅぅ!
>>569 (この熱いのに、麻のジャケットに開襟のオックスフォードシャツ、淡い色の
ヘンリンボーン地のスラックスという格好で、中佐のいるバーに現れる)
やぁ、昨日はどうも。ちょっとよろしいかな。
(会釈をして中佐の隣に座る)
あ、そうだね。ラフロイグでも貰おうか。同量の水で割って、氷は入れないで
くれたまえ。
(独り言を言うように)
いや、さっきはひどい目にあったよ。海岸で行われているサバトに引っ張り出
されてしまった。あ、悪魔にはサバトがお似合いだ、とかさびしいことを言わ
ないでくれたまえよ。君のところの旅団長もずいぶんとえぐい事をするねぇ。
もっと驚いたのは、あの善行氏とキザーロフ氏が参加したことだったがね。
>>594 おや、珍しい大隊指揮官どの菊水二人のスリーショット。
カメラカメラ。…モエナ大佐に渡せばいろいろ"有効利用"してくれそうだ。
>>592 三味線の音とともにシワシワの身体も健気に登場。
日の丸扇子と槍を持ち出して踊る参謀長。
演目はなんと“黒田武士”。
場内は静かにその様子を固唾を飲んで見守っている。
なんというか、場違いもここまで極めれば一種の感動を呼ぶという証拠。
>>595 「わ〜ん?」
(そうか、そりゃ悪かった。
でも、まわりの男ら、お前のケツじろじろ見てたもんでな。
ま、元男のケツ見て喜んでるってのはお笑いだな……。
じゃ、俺もう行くわ。
観客席から見てっから、ま、頑張れ)
>>594 あ、貴様ら、抗命罪だ。いやだ、わたしはうっかり投稿してしまった598みたいに
まったり怠惰な時間を過ごしたいんだ〜。
(しかし抵抗は空しかったのであった)
>>600 カメラカメラ
…
ビキッ
…あ、レンズが割れた
>>600 「まだ、ああこられれば耐えられるというか、
気が紛れるな・・・」
ええ、多少の間もあって、回復できました。
ですが・・・長くは持ちそうに無いです。
>>597 参謀長「えっと、記憶を喪失させる打撃はこの角度で………」
口と鼻、そして眼から血を流しながら司令誅罰用バットを自分に叩き付ける参謀長。
昏倒。
参謀長「もっ……萌宮様の番までには復活を………………おっおお……白い鳩が…」
>>598 気にしないことを勧めるね。所詮はお祭り。ポトラッチ。
消費されるは各人の理性と知性と品性。
そして、それすらも持たない我々は、こうして渦中に入ることもできず
寂しく喉を湿らすことしかできない。
ま、それもそれで味わいがあるのだけれどね。
(大隊指揮官のグラスを持ってきたマスターに)
マスター、その一杯は俺につけておいてくれ。
なんだか私は今、モーーレツに感動しているっっっっ! 涙で言葉も出ない!
さあ、そんな感動をも無にするイロモノが登場して、雰囲気ブチ壊しだぁ(笑)
あれを見ろ! 海の向こうに見える異形の物体っっっ!
エントリーナンバー5
「こんな私に誰がした!? 水中形態でエラまで装備、深海6500って、それはぜんぜん水着じゃない!」南朝の場違いで勘違いで気(ピーーー)なボンクラ司令官! 醍醐旅団長ぉーーー!
>>602 おや、お忙しいことで。
(新しいグラスに唇をつけつつ、連行される大隊指揮官を見送る)
しかたがない。俺の好みじゃないが、この一杯は無駄にはしないさ。
(そう言って、おどけてラフロイグのグラスを掲げ、一気に煽る)
海中から海の上へドルフィンジャンプ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 「今回のオチは僕じゃないぞーーー!」(意味不明)
\__ ______
○ ∨ ◯
o ∧_∧/ ̄/ 0
。(゜∀゜ )ヽ 。
〔 人〔ノ |
| 萌 /ゝ
ノ /
/ 〔
(/ ̄\〉
>>609 あの人はまた……
馬鹿に付ける薬は無いってのはこのことだな…
>>607 ↑をみて・・・旅団長閣下(涙
萌萌:私の順番も近いアル!”よしの”も準備手伝うアル!!
ヒュ〜ヒュ〜。ピーッ。
「すっげえ!新種の魚だよ!」
「よく訓練されてるねえ!」
>>609 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ふ。
(そっと、あふれでる涙をぬぐう)
>>609 (ステージから目を反らして)
ところでモエナ大佐の姿を見なかったかね。
海は苦手とか言われて出てこられないんだよ。
小官の上官だから無理矢理にとはいかないんだよ。
このまま出てこられなかったら、
最後の手段は加藤さんに頼むしかないかなぁ…
>>609 「・・・なんだか、どんな怪物より、人間の方が数倍恐い、
と、これまでを見てしみじみ思ったよ」
イロモノにはなれっこですからね・・・俺達。
ちょっとやそっとじゃ驚かなくなっちゃいましたね。
>>543 了解しました。
菊水@丙と警備に回ります。
試作品の捜索ですか・・・
厄介な時期に厄介な物が逃げ出しましたね。
猫ちゃんたちですが、後ほどお借りいたしますので警備本部付近で待機さ(適当に遊ば)せておいてください。
>>545 ちょっとぉ、拍手していないで丙もまじめに巡回しなさいよ。
(倒れている丙を鉄扇でごんごん叩く)
でも確かにこの服だと目立つわね。
車の中でちょっと着替えてくるわ。
・・・もちろん変なこと考えたら容赦しないわよ。
あ、そうだ。
猫ちゃんたち〜〜〜、みんなちょっときて〜〜〜
(色とりどりの猫ちゃんたちがわらわらとよって来る)
いい?
私が戻ってくるまで丙を見張っててね。
その間丙の命令聞かなくていいから。
私の車のほうに近寄ってきたりしたら食べちゃっていいよ♪
(猫ちゃんたちはこくんとうなずく)
え? どうして私がここにいるのかって? なんでそんな事を聞くのかな♪
私は私、彼は彼! そんな細かい事はきにしないしない♪
さあ、醍醐旅団三連荘というのは、ほかならぬモエナ姐さんのご希望だ! そして真打登場はやっぱりこの人!
エントリーナンバー6
「吹かしたゴロワーズにサングラス。憮然とした表情がまたシブイ。傷だらけの裸体にバミューダパンツ、背中で語る男がここにいる!」南朝が誇る獰猛なる虎、中佐@ピンヒール付黒リボン〜! のんびり飲んでいようったってそうは行かないぞ!
さあ、誰でもいい彼をここに連れて来いっっっっ!
>>609 流石ですね。
それでは皆さん、準備進んでいますか?
結構です。そのまま進めてください。
>>617 ち、中佐を!?
な、なんだこの俺の心臓の疼きは?
(頚動脈のあきいえさんに噛まれた傷口からどぴゅーっ、と再出血)
>>617 あ、俺やってもいいけどさ。ここにいる人減半分くらい死ぬことになるよ。
あの人が本気出したらこっちも本気出さざるを得ないしさ。あの人、意識の
あるうちはいやだと言うだろうから最低でも意識を失わせる必要あるし。
それでもいい?
>>620 こ、これは、殿下にお願いするしかないのではないでしょうか?
三女官殿たちにお願いすればもしや…!(必死)
>>616 あ、わかりました、わかりました。
おい、君達、瓦を二〇枚持ってこい。
そうだ、瓦だ。
(舞台に上がって、服を脱ぎ、パンツ一枚になる)
では、芸の人も見せないとね。
せっ!!!
(積み上げられた瓦に、右の手刀が走る。だが一般人には見えない)
ま、ざっとこんなものか。
(同時に、瓦二〇枚、綺麗に切断された左右に崩れ落ちる)
再び海中から海の上へドルフィンジャンプ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 僕は中佐を信じているよ。あの人はキメるときはキメるって
\__ ______
○ ∨ ◯
o ∧_∧/ ̄/ 0
。(゜∀゜ )ヽ 。
〔 人〔ノ |
| 萌 /ゝ
ノ /
/ 〔
(/ ̄\〉
やはり女には弱いと見た・・・!
しかし耐えられるかどうか・・・(笑
>>622 驚いたね、あの中佐が出てきたよ。
相変わらずけれん味のない漢だなぁ。
…レンズ代えてる間にゲイが終わっちゃったよ。
>>622 「ほう、やるな、あの若いの」
はい、なかなか、まだ目にも優しい芸でありました(笑
この調子なら、大丈夫かもしれませんね・・・
>菊水の方々
落ち着くまで少々お待ち下さい。
>>622 いつかお手合わせ願いたいものです。
>>623 わかってますよ。さ、貴方も一杯やってください。
(そう言って、ウォトカの壜を旅団長に持たせる)
いいですか、それでは栓を抜きますよ。
(再度走る右の手刀。壜の口1cm下のあたりを走り、蓋と共にどこかへ飛ぶ)
それでは、一気にどうぞ。
いいですか、一気にですよ?(ニヤソ)
舞台裏から、真剣なまなざしでステージを見つめるキツネ耳。
横から心配そうに舞台係、
「あのー、色んなところから血ィどくどく流れてますけど、
大丈夫ですか?」
ひゅーーーーーーーー!
下手にゴネるよりば自分のペースでキメた方がいいという事を見事に証明だ(笑)
おおおおおおっと女性陣と男性陣の一部で失神者続出!
恰好よすぎるぞ、ちゅうさーーーーーーー!
エントリーナンバー7
「まだ、どうしてここにいるか判っていない。そんな無自覚さがあ・な・たの魅力。『加藤さぁ〜ん』の声にいけない腐女子もとことん昇天!」東朝の子犬系美青年! 野々村くーーーーーん。
((
))Λ::)Λ )) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
λ゚∀゚:::λ.(((<
>>628ふーーー効くねえ、さすがに。あの国の「主食」は(笑)
(:::::::::::::::::::)人))) \身体が焼けるようだよ……。
λ):::) (::::::λ \___________
(:::::::( )::::::)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ステージ上に拍手を送りながら、観客席から少し離れたビーチパラソルの下で
傍らの猫耳メイドがもつ銀盆からよく冷えたシェリーのグラスを受け取って)
や、さすがだね。わたしと違って人間ができている。まぁ、わたしだったら
手刀なんぞ使わんがね。
(警備にあたるメイドたちの一人を手招きして)
見事な芸の見物料を差し上げたいと中佐殿に伝えてくれないか。
あの……えと、ぼく……こんなところに来てていいんでしょうか……?
ぼ、ぼくは。加藤さんの行方が心配なんですけど……。
恥ずかしそうに身体を隠すが、決して逃げだそうとしないあたりが健気。
>>632 (何ごとも無かったように着がえて現れる。ただし、表情は憮然としたまま)
ああ、なにも言わないでくれ。
俺だって、なけなしの恥ずかしいという感情がうずいて我慢がならないんでね。
>>633 「ゴフ!
うう、ある意味風流、イロモノ、一発芸、
安全な路線に少し油断していたスキに・・・
美青年なのが、逆に・・・ゴフ。
早くも、お迎えが来た気がするのう・・・ゴフッ」
まだ!この程度で逝くのは早いですよ侍従長!
まだ大山を二つも残しているのです!!
せめて倒れるならそこまで持たせねば、
こんな所で倒れ、男色を誤解されれば、それこそ末代の恥ですぞ!
・・・そうか・・・ああ、まだこんなのが比べ物にならない、
おっきな山が二つもあるのかぁ・・・
あれ、なんだか気が遠くなってきたよ・・・
(懸命にシャッターを押し続ける)
しかし、前半の部は魔女の大がまぶちまけたような光景だね、まったく、っと。
後半に早くならんかな(泣)
しかし、これ、好事家にはたまらん光景でもあるんだろうなぁ・・・・・・
ん?あの化け物、確か前、皇城の騒ぎで居たよなぁ?
・・・・・・涙流して喜んどるぞ・・・・・・
そんなキミの健気さがイケナイ妄想を掻き立ててしまうんだ! もはや一生キミは腐女子のエ・ジ・キ(はぁと)
さあ、いよいよ真打の登場だ(笑) みんな、張り切って応援しようぜ♪ わけのわからない興奮で、もはや会場はすっかりガンパレードだ! まさに後楽園遊園地にボクと握手状態! そんな盛り上がりの中でトリを飾るのは、もちろんこのおふたかたぁ!
>>634 (心から楽しそうに笑いながら)
あ、いや、それはご同情申し上げる。ところでどうだね、悪くないシェリーが手に
入ったのだが。もっと強いものがいいのであれば、それを持ってこさせる。
>>616 いてて、まったくあいつは昔から手加減を知らんな。
あれ、甲は??お、ひょっとするとついに着替えか?(あたりを見回す)
とボディにKSS(菊水・セキュリティ・サービス)と書かれた白い
ワンボックスが目に止まる。そちらへ踏み出そうとしたとたん無数の
さすような視線を感じて立ち止まる。「おい、お前らは見たくないのか?」
エントリーナンバー8
「まさか、この人が来てくれるとは思わなかった! 真っ赤なビキニパンツで申し訳程度に隠れされた肉体は、ま・さ・に男の美学! ふっと気障に笑う背中に出てくるのは、もちろん薔薇の背景ぃ〜! そしてバックダンサーには特別に帝国政府には内緒だぁ。R国より空挺降下兵たちがビキニで! オイリーに! パワフルに! 侵略してくれたーーーー!」R国が誇る不屈の闘将!
フョードル・コンスタノヴィッチ・キザーロフ大将ぉ〜!
(闇の眷族を能力で叩き潰した加藤さんの下へ走っていく)
あ、加藤さん、いいとこで会った。
実はですね、うちのモエナ大佐がホテルに閉じこもっちゃって来てないんですよ。
「………」
そこで、ですね、出番までもし出てこないような事があれば、
ここはモエナ大佐を、貴方の超能力でビビビと動かして連れてきていただきたいわけです。
「………」
ボソ
東朝への融資、オッケーになりました…
「………」
あ、くれぐれも海には落とさないでくださいね。
小官が予測するところ、どうやら大佐はカナヅチではないかと……
「………」
ぐ、ゴホゴホ!やばい!油断していたな・・・
目に優しい男の時は、
逆に腐女子の熱気に当てられる事を予想していなかった・・・
体は・・・?
まだ、動くようだが・・・
まだか!この無限地獄はまだ続くのか!!
・・・しかしあのカメラ小僧達、
何でカメラを向けたままなんでしょうね・・・?
「わからん・・・が。シャッターを切ってない所を見る以上、
殿下達を一瞬も逃すまいと、待っているんではないか・・・ゼイゼイ・・・」
そうなのですか・・・
>>638 (猫耳メイドが持ってきた椅子に腰を下ろす)
いや、ここは貴公の趣味を尊重させていただこう。
(シェリーのグラスを載せた盆を持ってきた猫耳メイドに)
ああ、次からは、もっと強い奴を頼む。
そうだ、ワイルドターキーだ。ショットで頼む。
司令「ぬぉぉぉっ………ハァハァ………参謀長め、手加減抜きでやりやがって……」
頭を振りつつ立ち上がる。
司令「ん?」
見れば、すぐ先に参謀長が昏倒している。
その理由を計りかねて、周囲を見渡す司令。
>>630のアナウンスに、ふと、ステージを見てしまう。
司令「何が…おぉっ!?………カハッ!(吐血)」
卒倒し、参謀長の傍らでひくつく司令。
司令「そう云えば、男子の部もあったっけ………あぁ…星が見える………(気絶)」
>>640 お、真打その壱、キザーロフ閣下か。
これ、好事家が一枚壱萬円で買ってくれるっていってるからね〜。
激写、激写♪
「ふむ、出番か・・・」
キザーロフが軽く息を吸い込む
「とう!!」
その、瞬間ステージが一瞬暗くなった・・・
何故か。
キザーロフと空挺隊員の肉体で日の光が遮られたからだ。
ドスン!!
着地の音が響き渡る。
「はははははははぁっ!! プリンセスと観衆の紳士淑女の諸君!! 私を待っていてくれたかっ!!」
は、はやく後半を〜〜(屍
オエッ
「……!!」
ステージをみつめるキツネ耳の尻尾が三倍ぐらいの太さになっている。
”よしの”:スゴイ状況だ・・・
萌萌:・・・・・スゴイキレっぷりアル。
>>646 そうだ! われわれはまさにあなたを待っていた!
あなたナシで男子の部の男の美学は完成しようか? 会場のみんなも声を合わせて! せーーーーーーーーの!
「「「いやない! (反語)」」」!!!
>>643 (ステージを横目でちらりと眺めつつ)
いや、このような光景が現実とはね。伝説のワルプルギスの夜は、こんなものでは
なかったのかと思うよ。いや待て、あれは魔女の宴だったか。ならばそちらの方が
よほど耐えられただろうな。ある意味戦場のほうがよほどましな光景といえる。
……そういえば、政府の上のほうは対米政策に苦慮しているみたいだね。湾岸戦争
のときと同じだよ。今はのらりくらりとかわしているが、またそのうち、金だけで
なく血も流せ、という話になるのは見えてるよ。ま、うちには関係ない話だがね。
不肖この宮嶋、久々の登場なのであります。
皇室関係のパパラッチを始めたとたん、我が身に降りかかる数々の
危険をものともせず、この浜辺で3朝揃い踏みはなんとしても、モノにしたい
のであります。しかし、先程からカメラ小僧に混じって肉弾相打つ漢の世界が
舞台で展開され、いささか気色が悪いのであります。
『いやない!!!』
・・・・・・ついつい反応しちゃう自分が悲しい(泣笑)
>>627 (どこ行ったんだかあいつは…)
お?そこの嬢ちゃん、そんな暗がりで何やっているんだ?
…しかしひでぇ格好だな。立てるか?
医療班はあっち、焼きそば屋はあっち、それから(コンテストの)
更衣室はあっちだ。
じゃあな。俺任務中だから(たったかたったか)。
『いかん、このままだと女性部門を見逃しかねない…。』
「いやない!」と唱和してしまいながら、
キツネ耳の耳がぺこりと垂れて、キツネ耳の目を覆っている。
総毛逆立った尻尾は通常の三倍の太さ。
>>654 …………あ、ありが、とう……
……行ってしまった。
「隊員諸君、フォーメーション1にビルドアップだ!!」
キザーロフが叫ぶ。
「君達の美学が私に勝てる事があろうか? いや無い!!」
空挺隊員達がピラミッドを作っていく。
夏の太陽に照らされた肌から熱い漢汁が滴る。
「とうっ!!」
キザーロフが再び飛んだ。
ピラミッドの最上段に陣取る。
「右!!」
ビシッっと筋肉が緊張する音が聞こえるほどの勢いでキザーロフと空挺隊員が右を向く。
「左!!」
同じように左を向く
「前!!」
漢達は満面の笑みを浮かべている。
「終わり!!」
声と共にピラミッドが潰れ漢の肌が密着する。
>>658 (なんだありゃ……)
「うっ、うえっうえーーーーーん!!」
あまりの惨状に泣き出す近所の子供達。
「わんわん……(お、おい泣くな……)」
>>658 「(大量の吐血)」
駄目だ!!
やはりこの衝撃に御老体では耐えられなかった!!
くそ!救護班!救護班!
(大量の”逝ってよし”コールに、声はとどかない)
くそ、ここで、こんなところで・・・!
「はぁはぁ・・・だ、大丈夫だ・・・心配するな。
殿下がご登場なさるまでは、ガハァッ」
駄目です!これ以上は・・・!
(侍従長、侍従の肩を掴み、弱々しく首を振る)
じ、侍従長・・・
>>651 ああ、貴公の言う通り、まさしく戦場の方がましな光景ではあるな。
少なくとも、あそこには秩序とルールはあったからな。
アメリカか。まあ、東部エスタブリッシュメントを気取るKネディの意思
がどの様なものかわからないからな。今回のぷーちん暗殺未遂も、
結局はCIAが裏で糸を引いていたそうじゃないか。
そうだな、それを貴公に言うのは、釈迦に説法か。
それより、このシェリーはいいな。スタイルを変えたくなってくる。
(ねこ耳メイドに向かって)
ああ、ターキーの次は、もう一杯シェリーを。
>>657 キツネ耳にとって男性は中佐オンリーです。(笑)
尻尾はさぶいぼ状態です。
そう解釈されるかなー、と思ってフォロ入れたんだけど、
かえって逆効果しちゃいましたね(笑)
さあ! 一糸乱れぬR国軍の攻撃に! もしも「一糸まとわぬ」だったら、と考えてしまった私は銃殺刑かっっっ!?
予想以上の盛り上がりっぷりに、もしかしたら男子の部こそが本番のような気がしてきたぞ! しかーーーし、いつまでもR国の美学に侵略されていてはならない!
キザーロフ大将に対すると言えば! この人しかいなーーーーーーーい!
エントリーナンバー9
「北陸戦争の貴方は何処へ行ったぁぁぁぁ? それてもこれが貴方の本性なのかぁぁぁ?白フンも鮮やかにポージング! すね毛があまりにもまぶしすぎますっっっ。さあ、みなさんもご一緒に! 『兄貴ぃ〜』! そしてバックには富士教導団より特別出演! 正にお好きな人にはたまらない! お褌に鉢巻の国防軍兵士たちが和太鼓のリズムで勢ぞろいだぁぁぁぁぁぁぁ!」北朝の誇る智謀の名軍師!
善行忠孝少将ぉ〜!
「まだ、まだ終わらんよ、君。
なぁ、あと一人ではないか・・・耐え切ってみせる。
く、済まんが、今一度だけ、肩を・・・!」
・・・判りました。
ねぇ、侍従長、見えますか?
さっきオレが言ってたカメラオタクの群れ、ずっと見てたんですけど、
今、一人、また一人倒れていってます。
でも、奴等、誰一人だってカメラを放して助かろうとはしないんですよ?
・・・オレ、元は第五旅団の下っ端でした。
今、こうして同じ物を待ち続けてる、って事も、わかりました。
なんだか、あいつらの心が、わかる気がするんです。
オレ、なんだか、奴等の事、少しずつですが、
好きになってきてる気がしますよ・・・
このビデオ、拷問用に採用できないかな?
100回ぐらい連続で見せ続けたら、確実に自白させられそうだな
副官「血を吐いて死にますよ」
舞台上で右手であごひげをしごく善行忠孝。
と、その丸眼鏡が怪しくきらめき、わずかに口の端が上がる。
でも、白フン。
「さて、それでは、私も本気を出しましょう」
ニヒルな笑みが、なにやら邪悪な気配をあたりに漂わせ、舞台の周囲
に緊張を産む。
でも白フン。
「それでは、皆さん、出番です」
パチンと指を鳴らすと同時に、舞台上とその周辺を、見事に鍛え上げ
られた筋肉を惜しげも無くさらし出し、きりりと締め上げられた白ふんど
し(当然越中)の漢達が埋め尽くす。
「「「「国防軍の精兵にして萌えの御盾、筋肉科連隊戦闘団、此に推参!!」」」」
野太い漢達の熱い声が、周囲を圧し、そこだけまさしく異空間へと作り
替える。
でも白フン。
「それでは、漢善行忠孝、一曲歌わさせていただきます。
歌うは、漢の魂沸れ、漢汁沸るこの歌、
☆☆「国防軍突撃行軍歌・筋肉ヴァージョン」☆☆
逝かさせていただきます」
善行忠孝、マイクを受け取り小指を立てて握りしめ、構える。
でも白フン。
>>658 よし、これで仕込みは終了〜♪と。
モエナ役の人が居てくれればいいんだけどなぁ。
あ、あああああ!
キザーロフ閣下のステージの前半部分見られなかったよ!
>>646 残念無念…
…ん、上等兵、なんだ写真撮っといてくれたのか!
>>645 偉いエライ。
「漢汁」はやめろ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
おえろえろぇ(嘔吐)
>>666 サバトの本番にふさわしいレス番号ですな(笑
「くぅ〜ん(もう大丈夫だからな、もう泣くな)」
「うえっ、うっ、ぐすん……」
ようやく泣き止んだの子供達。
>>666 (おいおい、まだあんのか……)
「ぐすっ、うえっ、うわああーーーーん!!」
「……わぉん(もう、見るな……)」
>>633 さぁ、真打その弐、善行司令だ。
こっちは好事家が壱萬五千円出すって云ってるし、
「サ○」の編集さんが「うちでもぜひ欲しい」って云ってるからなぁ。
気合入れないとな。・・・・・・吐きそうだけど(泣笑)
・・・・・・早く女性の部行ってくれないと、死ぬって、これ・・・・・・
”よしの”:我が祖国は・・・あの将軍の指揮下にいたのか・・泣きたくなったよ。
萌萌:・・・戦争に負けたのも少しだけ分かった気がするアル。
・・・・華北での負けは聞くな・・アル。
>>666 何てピッタリな数字・・・
そー思いません? 大隊指揮官殿。
(突然、舞台に謎の構造物がせり上がり、紅白歌合戦の小林幸子もかくやというセットが現れる)
善行忠孝「その筋肉は闇を払う漢の剣
絶望と悲しみの海から生まれでて
戦友達の作った漢汁の池で
ブルーワーカーで編んだ鎖を引き
悲しみで鍛えられたダンベルを振るう
どこかのだれかの筋肉のために
地に希望を 天に夢を取り戻そう
われらは そう 魅せるために生まれてきた」
全員がマッスルパレード状態になった!
でも全員白フンでポージング。
善行忠孝「それは子供のころに聞いた話 誰もが笑うおとぎ話
でも私は笑わない 私は信じられる
あなたの筋肉を見ているから
はるかなる未来への階段を駆け上がる
あなたの瞳を知っている」
でも白フンでポージング。
来須銀河陸曹長 「今なら私は信じられる
あなたの作る筋肉が見える」
彼も白フンでポージング。
若宮康光一等陸曹「あなたの差し出す手を取って
私も一緒に鍛え上げよう」
こいつも白フンでポージング。
筋肉科連隊戦闘団全員「幾千万の私とあなたで
あの運命に打ち勝とう
どこかのだれかの未来のために
筋肉を鍛え上げよう
そうよ未来はいつだって
この筋肉とともにある
マッスルパレード・マーチ
マッスルパレード・マーチ・・・・・・」
全員白フンでポージング。
善行忠孝「オール! ハンデッドマッスルパレード!
オール! ハンデッドマッスルパレード!
全軍ポージング!
たとえ我らが全滅しようともこの肉体、
最後の最後に男と女が一人づつポージングを決めれば我々の勝利だ!
全軍ポージング! どこかの誰かの筋肉のために!」
そして白フンでポージング。
善行忠孝「そうよ未来はいつだって
この筋肉とともにある
私は今一人じゃない いつどこにあろうと
ともに鍛える仲間がいる
死すらも超える筋肉を鍛えよう
時をも超える筋肉を鍛えよう
マッスルパレード・マーチ
マッスルパレード・マーチ・・・・・・」
(最後の熱唱と共に、ポージングを決めた善行忠孝、電飾で煌めく舞台共にせり上がっていき、あたりを花火が覆い尽くす)
>>666 善行閣下……
どんな任務でも完璧に達せられてしまう貴方は武人の鑑であります…
(涙を流しながら敬礼)
>>673 あぁ、実にふさわしいね。わが祖国では懲罰兵大隊の番号だったそうだが、
ここまでぴったりだと薄ら寒さすら覚えるね。
>>中隊長殿
本気で見たいですか、これ?
やめた方がいいですよ、一目見た赤ん坊が
見た瞬間カンの虫ついたみたいに泣き出しましたからね〜
悪夢見ますよ、絶対(笑)
>>674 はじめてその曲を聴いたときとは別の意味で鳥肌だよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
ォおオえろぇろぇ(激しく嘔吐)
>>674 (体中血管という血管が浮き上がり、
老体にはあまりに不自然なくらい背筋が伸びきる侍従長、
顔は蒼白、目は今にも飛び出さんばかり)
「グ・・・」
(く、次に吐血すれば終わりだ――侍従長!)
「う、ふう、大丈夫だよ・・・こ、これで終わりだな・・・。
長かった、本当に・・・長かった・・・。本当に・・・(鳴咽)」
よ、良かった!侍従長!
さぁ、とうとう・・・とうとう、ここから女子の部です!!(感涙)
ああ・・・奴等、全員目から、口から、あらゆる所から血を垂らしながら、
・・・すでに意識を失ってる奴が殆どです。
でも、それでも、それでもカメラを放そうとは、
いえ、姿勢ひとつ動かそうとしてません・・・!
次の、次の女性方の部門の為に・・・!
侍従長、オレ、今なら、
あいつらと最高に旨い酒が飲めるんじゃないか、
そう思います・・・!
車のガラスの色が漆黒から透明に戻る。
「ふぅ、やっぱり車の中で着替えるのはきついなぁ」
ライトブルーのビキニに白いTシャツ。
Tシャツはおなかのあたりで縛ってある。
「う〜ん、任務中だけど海に来たらこれよね♪」
麦藁帽子をかぶり、靴もビーチサンダルに履き替え、丙のところに戻る。
「丙、おとなしくしてた?猫ちゃんたちありがとねぇ、
後でご飯がいないか探しに行こうね。」
「いいねぇ、いいねぇ、これから先ずっとその格好で仕事しようぜ。」
「猫ちゃんたち、これ食べる?」
丙の首根っこを引っつかんで猫ちゃん達の前に出す。
猫ちゃんたちは一斉に期待の眼を向ける。
”いいの?いいの?”
「うそうそ、冗談だよ、冗談!早く捜索に行こうぜ」
「猫ちゃんたちごめんね。これ食べられないみたい。」
落胆の表情を浮かべる猫ちゃんたち。
「それじゃ、捜索にいきましょ。」
#遅れましてすいません。このような格好です。
>>674 「うわああーーーン! 怖いよう、ママーたすけてー!!!」
「わんわん!(お、おいどこへ行く!)」
泣き叫びながら逃げ出す子供。
「くぅ〜ん(トラウマになったな……)」
こんなビデオ持って帰ったら、映像小隊の連中にころされるな。
あいつらには、萌てる皇女達の映像を持って帰ると言ってしまったからなあ。
どう思う副官、・・・副官どうした!!おい!!
善行閣下達を見て・・・
萌萌:・・・・ああ、そうともアレには勝てないアルよ!!
相手が悪すぎたアル!(半泣顔)
>>666 〈ケルベロス〉隊員残余「「「!」」」
最早、言葉無く昏倒していく〈ケルベロス〉隊員。
如何な人の皮を被りし狼と云えども、耐えきれなかった様だ。
監視役猫娘「大量殺戮兵器として実用新案登録が出来そうな殺傷力ですにゃぁ〜」
監視役で残っていた猫娘さんは、狼たちの足下に出来た血溜まりを舐めつつ呟いていた。
監視役猫娘「………硝煙の匂いがきつくてまずいにゃ」
>>680 きみもコンテストに出るかね。いや、最初は恥ずかしいかもしれないけど、
すぐになれるからね。うちはわたしが醜態をさらしちゃったからさ、きみが
菊水の名誉を回復してくれると嬉しいんだけどなぁ。
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!
もはや私を仕事を忘れて漢汁に身を浸してしまいたくなる!
場内は感動でいろんな汁がとびかっているに違いない!
なんという興奮! なんという一体感っっっ!
なんという友愛の熱いメッセージっっっ!
アリガトオ! 男子の部!
アリガトオ! キザーロフ大将!
アリガトオ! 善行少将!
みんな本当によくやってくれたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
男万歳! 筋肉万歳! 褌万歳! ビキニ万歳!
どうだい? みんな満足していただけたかい? ハァハァ……(;´Д`)できたかい?
さあ、今夜はこれで終わりだ。みんなおうちに帰って夢見て眠ってくれ……♪
サンキュウ、サンキュウ!
(フェード・アウト)
(テロップ)
『史上最大 魔法内親王伝☆もなこ 至高の水着対決!』
『完』
(すべての照明し音が止み、あたりには潮騒だけが聞こえる……。そうすべてが終わったのだ。宴の後はいつだって空しい。祭の最後はいつだって寂しげだ。そんな感慨をみんなが抱いて、それぞれの家路につくのであった……)
静まりかえる、会場
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
>>687 ”よしの”:まて〜何か忘れているぞ!!
>>674 (捜索中にたまたま立ち寄って、衝撃にぶっ倒れる)
…い、いかん。このままだと…。
女性部門には次スレが必要だ…(ガク)。
>>687 ・・・?
・・・!?
・・・俺は・・・?
何の為に・・・?
はは、はははは・・・
>>687 「わぉ〜ん!!(なんでこれで終わりなんだよっ!!)」
ガブッ!!
とりあえず急所に噛み付くあきいえ。
とりあえず、幕間の間にフィルム変えないとな。
あと、この間に飯を(焼きそばをがっつく)
ん?毛並みのいい犬だねぇ、フランクフルト食べる?
(あきいえに向かって手招きする)
極太明朝体で大きくテロップ
『んなわけあるかいっっっっっっっっ!』
(スポットイン)
おおおーーーっと、石を投げないで下さい! 石を投げないで下さい!
ここで私が死んだなら! あなたは、この光景を目に焼き付けたまま落ちる事になるぞ!
おそらく百代は祟る光景になるのは間違いないぞ!
さっきのはほんの冗談ですって!
はいはい、では、今度こそ本当の意味でのお待ちかね!
さあさあ、安心してみんな萌えてくれ、ハァハァ……(;´Д`)してくれ……♪
四朝廷が誇る名花が続々登場するは、女子の部だ!
ミュジーック! スターーーーァァウツ!
大変です侍従長!
辺りでは既に白くなって燃え尽きた男、
うへへへへへへへと笑い出し始めた男、
幼児退行に走る男、
何処の国か判らぬ言葉をわめきちらしはじめた男、
何故か満足してる腐女子が若干名と、
非常に混乱しています!
「ばぶばぶー」
ってあなたもですか侍従長!!
>>695 (咳を一つして)
…さて、ここからが本番だ。
>>695 前スレからのの4分間がどれだけ長く感じられたか…
男子の部より二人多いですね。スレ足りるだろうか
>>695 ふう。気を持たせるから。お約束だがさ(笑)
>>674 しかし、善行閣下、漢ですな。
ネタのために全てを賭けるとは・・・・・・
俺は絶対真似はしないが(笑)
>>661 気に入ってもらえて嬉しいね。知ってるかね、昔うまいワインを造るためには、樽の中に
生きた猫や犬を放り込むといいと言われていたのを。
いや、失礼した。あの大統領の件ならば、CIAは裏で糸を操っていただけで、実働していた
のは国防軍内部の一部のはねっかえりだったようだよ。実行犯を自分の管理している収容
所から逃がした人間、兵器を渡した人間、それらを計画した人間。間抜けなことに兵器は
国防軍の管理番号が残されていたから(信じられるかね、かれらは国防軍の兵器を与えた
んだよ!)、芋づる式に一味は割れたよ。ま、あとはうちの得意技の拷問と脅迫でね。
君たちのグループに押されてる一部の財閥にまで連中の輪は広がっていたよ。そいつらは
帝国がC国の紛争に介入しなければ、将来のC国の利権から締め出されると考えたようだね。
で、何人かには消えてもらった。うちの仕事は国家のガンを外科手術で除去することだか
らね。むろん、これらのことは一切記録には残っていない。
「おい、赤坂、赤坂!手抜かりはないだろうな?」
「まかしてください、上等兵どの、万事オッケーっすよ!」
そこには赤い半被に赤い鉢巻をした西朝勢が終結していた。
「俺は写真もとらなあかんから、お前らその分力いれてくれ!OK?」
「「「わかりました!我らともえさまの為に!」」」
砂浜に野太い声が木霊する。
「・・・・・・しかし、さっきの光景てた餓鬼ども、トラウマになったよな、絶対。南無南無」
ハァハァ……(;´Д`)
>>750 とった人。新スレ頼む(笑) 800まではそのまま続けるから!
今度は、あらすじとか前スレ紹介は皇式掲示板の戦記一覧をコピペ(笑)
すまん八スレのあらすじはまにあわなかった!
皇式掲示板のリンクも付記という事で勘弁してもらおう(笑)
さすがに今回はアノ作業無理だ(笑)
>>700 新すれ立ち上げでいいのかな?
頑張ってね〜(笑)
ああ、そうだ女子の部は新スレでいくとしよう(笑)
>>706 第八スレだけといわず、
いままでの詳細はHPの掲示板閲覧きぼーん、
で済ませりゃ済む話でございます。(めんどくさがりだな自分・・・)
長いと毎回大変ですよ。
たてますか?
でも、1の文章が思い浮かばない。ちょっと時間下さい
じゃあ、レッツゴー、でありますな。
よろしくお願いします。
>>700 の方。
>>687 砲術長、精密射撃は可能か?
ああそうだ。
あの人非人を撃つ。
萌と云うものを愚弄した人間には、1,5トンの鉄槌こそ相応しい。
許可?
馬鹿め、司令らは上陸し、このフネの全権は俺にある。構うな、全責任は私が取る。
斉射だ。
帝国海軍砲術の誉れを見せろ!
「やまと」の主砲がゆっくりと鎌首をもたげる。
信号! 宛:水着コンテスト会場! 本文:再開セヨ、シカラズンバ攻撃ス だ!
>>703 ああ、相変わらずの貴公らしい良い趣味だ(笑)
その快楽のためならば何ごとも厭わないのが、貴公を貴公た
らしめているスタイルなのだろうからね。
さて、貴公には欠点悪徳幾多あれど、無能という項目だけは
無いようだな。まったくそら恐ろしい話だ。有能な怠け者。素晴
らしい、まったくもって素晴らしい。帝国の闇を仕切る指揮官は、
いかに自らの戦争を楽しむべきかその術を知っているという
のだからな。
その愚か者たちは、まあ貴公らに任せるさ。
そこまでは、俺の仕事じゃない。それだけの給料はもらってい
ないからね。
つーわけで、男子の部の感想などをマターリとご歓談ください(笑)
>>714 了解いたしました。ご苦労様でした。
それから、頑張ってください(笑)
慣れぬ司会業でいろいろと混乱させてすいませんね(笑)
女子の部のフォローもみなさんよろしくお願いいたします(笑)
男子部門だけでお腹いっぱいです(笑
女子部門はハァハァに専念するだろうなぁ、皆。
さて、投票してこよ。
とにもかくにも、善行司令の暴走っぷりが見事でございましたなぁ(笑)
キザーロフ閣下の漢汁飛ぶ光景もアレでしたけれど。
普段、クールな方々の暴走は見てて楽しいですね(笑)
すいません、しばしお待ちを
>>714 いや、とりあえず、ご苦労様です。
ていうか、皆、女子の部までテンションが持つのか?(笑)
野郎だけでここまで盛り上がって(笑)
とっりあえず、今までの写真は「だんのうら」へ運んでおいてくれ。
情報部が欲しがってたから。
モニカ大佐遅いなぁ、いるのならちょっとだけ顔を出してくれればいいのに(謎
よし、記録班、ビデオカメラの準備はいいな。
>>718 しかし、あの突撃行軍歌は・・・・・・(笑)
勘弁です(笑)
>>719 よろしくお願いします。ご苦労様です。
ごゆっくりでいいですよ。
>>719 ご苦労様です。よろしくお願いいたします。
>>713 楽をするためならどんな苦労もいとわないというのが好きでね。おかげでこれまで
生き残ってこれたよ。菊水の内部も楽園じゃない。無能と怠惰以外の何かを見せた
ことがない上司がいてね。見るたびに射殺したくてたまらない気分になった。ちょっ
としたミスをその愚か者が犯してくれたおかげで、晴れて願いが叶ったがね(笑
それから、わたしが楽していられるのは優秀な部下のおかげだよ。おっと、これ
は貴公には言うまでもないことだったかな。
北朝にはもなこ様というあまりにも強い光がある。ならば、その陰にある闇もいっ
そう深いというのは、当たり前のことじゃないかね。
>>714 誠にご苦労さまでした。
極めて楽しかったです。
>慣れぬ司会業でいろいろと混乱させてすいませんね(笑)
十分にお上手だと思いますヨ!
ええ、笑い疲れる程に(笑)
そして、最後のお二方。
その捨て身の芸には、只々、爆笑させて頂ました。
ご苦労さまでした。
>>719 いきなりの指名すいませんね(笑)
夜足しも混乱しまくっててつい(笑)
>>719 ほえー、ギリギリ回避してましたね。
>>700殿、
よろしくお願いいたします。
ベント・ミノ司会の肩を肉球マッサージ。もみ、もみ。
「お疲れ様でござぁます〜!!」
司会のご尽力に感謝申し上げる。それにしても、善行少将の「白フンでポージング」
のリフレインが悪夢のような効果をあげてますね。
「おなご、おなごはまだかぁ・・・ハァハァ・・・」
「もなこたん、ハァハァ・・・もえみたん、ハァハァ・・・ともえたん、ハァハァ・・・もえひめたん・・・」
「ハァハァ・・・ハァハァ・・・ボ、ボクのアレ、アレシテヨ、ハァハァ・・・」
「(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
駄目です侍従長!
辺りは女子部門を待ちわびる野郎ばかりです!
鬱勃とした欲望と、さっきの終了ネタの影響が混ざって、
行動が混乱して半ばゾンビ化してますよ!
>>700 ご苦労様です。
それでは、頑張ってくださいませ。
>>700さま
お手数かけます。頑張ってください。
ああ、忘れる所だった。
>>700氏、新スレ大儀です。お願いします。
>>726 まことにありがとうございます。
昨日から、あのネタで攻めようと思っておりましたので、
表記がずれてしまったのはとても残念でおります。
楽しんで頂けたらよかったのですが(笑)
新スレ立ちました。
もう移行していいのかな?
>>729 ええ、それを狙っての書き込みですから(笑)
やはり、ギャグの基本は繰り返しですから(笑)
加藤さん、小官、大隊指揮官殿、醍醐参謀長、醍醐旅団長、少佐、キザーロフ閣下、善行閣下
コンテストで優劣つけるなら誰が優勝でしょうかね。
パフォーマンスで
キザーロフ、善行、両閣下
純粋に(?)水着審査を行ったら
大隊指揮官殿か、少佐殿…ということに。
700さん、どうもありがとう。
新スレへゴーー(笑)
私の草稿の直しはおわってるよ(笑)
>>686 私がですか?
私のような者でどれだけの効果があるか・・・
微力ながら力を尽くします。
しかし・・・
誰が登録したのかわかりませんが、既にリストに載っているのです・・・
大隊指揮官閣下、誰が私を登録したのかご存知でしょうか?
ぜひ『お礼』がしたいもので。
>>741 いや、指揮官もお目が高い
そう来るだろうと思って、小官が僭越ながら勝手に登録しておきました。
(だって、見たかったんだよな甲の水着姿)
あははーっ(邪悪笑)
そのよなものでは、この六九式は懐柔できないのですーっ!!
・・・・・・とりあえず、見るだけ見ましょうか?(自爆)