マリアナ沖海戦・一発大逆転の秘策は?

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1asd
マリアナ沖海戦って連合艦隊側が先制攻撃してケチョンケチョンにやられたヤツですよね。
このとき連合艦隊側に勝機を開くチャンスはどうすれば作れ、そして活用できたのでしょうか?
2名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:22
っていうか、戦力比があるからね〜。
日本側の空母が9隻に対してアメリカは15隻、この差を埋められない
限り日本の勝ちは無いんじゃないっすか?
3名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:23
霧島那智大先生の作品を読みなさい。
4名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:28
>>1の大逆転作戦計画の開示きぼ〜ん。
5名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:29
作戦行動を起こす前に米潜水艦をナンとかしなきゃ駄目。
6名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:31
>>3
海軍忍者部隊を使う。
7名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:32
アメリカ側はVT信管があるから、効果的な攻撃は不可能。
パイロットの練度が開戦時に比べがた落ちのため勝機は無きに等しい。
そもそも大鳳は潜水艦にやられたのだからチャンスもへったくれも
あったもんじゃない。
8ZU:2001/05/30(水) 00:32
>>5
 小澤が夜中に探照灯を照らして味方機を誘導しようとしたのが、アルバコア
なんかを呼んだんだよね。
9名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:34
敵のレーダーなんとかしなきゃ駄目
10名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:36
>>8
あれって見られてたのか?
11名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:37
烏賊釣り漁船みたいだな。
12:2001/05/30(水) 00:40
>>8
そもそも潜水艦がウロウロしているから
小沢艦隊のパイロットたちは発着訓練もロクに出来なかったそうじゃない?
ならばここは小沢艦隊を囮にして
艦載機はテニアン・パラオの陸上基地に展開。
でもって戦術は早くも全機特攻!
さあどうだ!・・・・・・・やっぱり駄目だろうな。
13名無し三等兵 :2001/05/30(水) 00:42
似たような作戦があったな・・・レイテ海戦って言ったっけ(藁
14名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:44
ケツに火が点くまえにサイパンを要塞化しとけ。つーの。
15名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:48
ガッチリ@サイパン要塞
16名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:52
>>12
パラオからじゃ遠すぎるだろ
17名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:53
サイパン要塞化のためにもっと海上護衛総隊に予算と人と船を・・
18名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:55
>>17
そんな余裕ゼロでがす
19名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:55
ガッチリ@シーレーン防御
20:2001/05/30(水) 01:01
他に米に一撃を食らわす方法って何かあるの?
21名無し三等兵:2001/05/30(水) 01:04
ていうか何やったって勝ち目は殆ど無い。
22名無し三等兵:2001/05/30(水) 01:18
 連合艦隊全滅覚悟でひたすら米空母を追撃。
 ところで、大和はアメリカ機動部隊に追いつけるのか?

 もし、3日走って追いつけないようだったら、悲しいな。
 あの大和がなぁ……。
23名無し三等兵:2001/05/30(水) 01:20
エセックス級が揃った時点で勝てそうにない。
回天を数発突っ込ませでもしない限り沈まないのでは
24名無し三等兵:2001/05/30(水) 01:37
どうせ今後消耗するだけなら
米本土へ稼動可能小艦隊&油槽船で特攻
サンフランシスコ砲撃…
戦術的には全く意味は無いがせめて一矢…
25名無し三等兵:2001/05/30(水) 01:42
報えずに海の藻屑と消えたのであった。終
26ふぐ:2001/05/30(水) 01:48
>>>24
それってなんかの火葬戦記であったような気が・・・
27ふぐ:2001/05/30(水) 01:51
確か最後に大和だけ残って
ゴールデンゲートブリッジの下で沈没じゃなかったかな〜
28名無し三等兵:2001/05/30(水) 01:56
史実通りに前日の夕方にそのまま出撃させてしまえば、
エアカバーが間に合わない状態で空襲できたようなので、
あれほど一方的に飛行中のトラブルは無かったのでは?

私はアメリカの主張している「マリアナの七面鳥打ち」は
極端な誇大宣伝の産物で、実際の日本側の損害は航法ミスが
相当数にのぼるものという見解です。
29名無し三等兵:2001/05/30(水) 01:56
>>24
いやいやそれでは折角の空母がもったいない。
格納庫スペースを利用して、南方からの物資輸送を行う。
伊勢・日向よりたくさん運べそうだぞ。
30名無し三等兵:2001/05/30(水) 02:05
>>28
昼間攻撃で航法ミスだらけなら
薄暮攻撃では全機未帰還間違いなしですな(藁
31名無し三等兵:2001/05/30(水) 02:09
>>30
戦果ゼロよりは遥かにマシ。
32名無し三等兵:2001/05/30(水) 02:11
>>31
そうじゃなくて、航法ミスで敵艦隊までたどり着けないって事。
33名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:13
>>32
誘導機は航法ミスしませんよ。
34名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:15
>>33
きみ、利根4号機って知ってる?
35名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:22
>>34
ああ、出発の遅れたヤツね、ちゃんと帰ってきたね。
36名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:27
>>35
検索ご苦労。

>ああ、出発の遅れたヤツね、ちゃんと帰ってきたね
ざーんねん。
報告した敵の位置が大間違い。

もしこの偵察員が、攻撃隊を誘導したらどうなったかね(w
37名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:31
菅野機は?
38名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:36
4号機なら出発が遅れても帰還している。
何が「ざーんねん」なんだか。(W

それに、これ(電探装備のマリアナ時の天山)とどういう関係があるのか?
まともに論じてごらん、おこちゃまじゃないという証明としてね。(W
39名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:38
う〜む、予想に違わぬピンボケレス。

菅野隊が米攻撃隊と遭遇したのは、敵艦隊の位置より遙か手前だね。
我は敵の位置を間違えている。しかし、進撃方位のズレは遠くなるほど
大きくなる。
近い位置なら、敵攻撃隊と我攻撃隊の位置が交差するのはアタリマエ。
40名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:41
>>38
なるへそ。きみにとっての「航法」とは行って帰ってそれでOKなのか。
いや失敬。そこまで馬鹿だとは思っていなかったよ。

不肖、馬鹿を説得する術まで俺は知らないので退散する。
思う存分吠えたまえ。
41名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:46
>>40
なんだお前、遠吠えだけで一言も反論できないのか?
情けない厨房だな、
学校すらろくにかよってないんだろ。
ママのおっぱいがそんなに恋しいんなら、生意気な書きこみで
場をしらけさせるなよ。
下らん腐れ外道ごく潰し厨房だな。
糞面白くも無い、何か言ってみろ無恥無知厨房。
42名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:47
ゲップ
43名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:48
>>41
>無恥無知厨房

それいいね、使わせてもらおう。(笑

なんかいって見ろ無恥無知厨房。>>40
44名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:50
「まあまあ、お互い座ってはなしましょう。」
45名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:54
>>39
ははは
46名無し三等兵:2001/05/30(水) 04:03
利根四号機に攻撃隊誘導のチャンスなんてないでしょう。
タイムチャート引っ張ってみると
飛龍第一次攻撃隊の発艦が0754、ヨークタウン攻撃が0900、
利根四号機の帰艦が0847。

まず無理ですね。
4736:2001/05/30(水) 04:06
>>46
う〜ん、俺は「4号機に誘導のチャンスがあったか」では無く、
「航法にも錯誤あり」と言いたいのですよ。

誘導任務は偵察員が兼務しますからね。
48名無し三等兵:2001/05/30(水) 04:07
利根四号機は甘利機。
菅野機なら珊瑚海海戦の時の翔鶴九七式艦攻、菅野兼造飛行兵曹長。
戦死後二階級特進。
49名無し三等兵:2001/05/30(水) 04:11
利根四号機の航法についてはコンパスの磁気調整不良と伝えられているので、
航法能力のミスとは言い難いです。
事実、メカニカルトラブルの無い状態で航法を間違えることはほとんど
無かった時期でもありますし。

でも、なんで帰って来れたんだろう、四号機???
50名無し三等兵:2001/05/30(水) 04:12
でもまあ工業力に劣る日本軍もよくあれだけの戦力をそろえたね。
あんな大規模な機動部隊戦は後にも先にもこれだけだろう。


結果がひどすぎるけどさ。
51名無し三等兵:2001/05/30(水) 04:12
当時の航空電探について言えば、地勢検出はできても、洋上の艦艇を
探知するのは難しいよ。
凪ならいざ知らず、シークラッタの除去もできないしね。
52名無し三等兵:2001/05/30(水) 04:19
三式空六号は実績がたくさんありますけど。
それに航空用電探だと水平線上を見越すシークラッターの影響は少ないでしょう。
53名無し三等兵:2001/05/30(水) 04:21
シマツタ、ルックダウンと混同してしまったか。
ご指摘ありがとう。
54どうしても勝ち目ないのなら:2001/05/30(水) 07:52
アウトレンジなんてケチなこと言わずに、
前衛の戦艦部隊も思い切って突っ込ませちゃいましょう。
さすれば日本軍お得意(ワラ)の夜戦砲撃戦が実現して、
大和、武蔵などは米艦隊のレーダー砲撃などを喰らってポカ沈。
その水上部隊の全てを失った日本海軍は
米内、井上らの「終戦」活動が一気に盛り上がり、
また、南方への兵員増強の手段を失った陸軍も諦めるかも知れず
史実より1年前に無条件降伏の可能性もあります。
さすればフィリピン、沖縄の悲劇も回避でき、
また国中をB29に焦土にされることもなく、
死人の数も半分以下で済むことでしょう。
55名無し三等兵:2001/05/30(水) 07:55
足の遅い戦艦部隊が活躍出来るのか?
56名無し三等兵:2001/05/30(水) 07:59
ゼッテー国防圏とか言って、一年以上何をしてたんだか。
57ななしのごんべ:2001/05/30(水) 07:59
 普通の戦い方じゃ無理。帰りの疲れを考慮しない
全機特攻機となるのが、あの当時で一番ましな案
護衛機は当然つけるけどね・・。
(イ号作戦から特攻をやれば戦況は変わっていたという意見多し。)

 つまり史実でのレイテ海戦をマリアナで展開する。
負けても、勝っても講和すればよい。(出来ないじゃろうけど)

>>49 地図を読み間違えたらしいよ。5月に大幅な人事異動が
あって、第1航戦といえど練度の低下は避けられなかったらしい。
 利根4号機機長も5月に移動してきたばかりで戦務教育を十分
に受けておらず、作図を間違えた。(ミッドウェイ島から北240浬と
報告、後の策敵で北130浬と判明)
 友永大尉も中国戦線での経験はそんなには無かったのに第1次攻撃隊
の指揮官になっているのは舐めきっているという意見もある。
 常識的な話だが、実戦ばかりを繰り返すと練度というのは下がってくる。
練度を上げるためには実戦、訓練、実戦、訓練を繰り返さないといけない。
 だから5月中旬で日本軍がとった人事異動というのもあながち間違いでは
ない。

 全体の練度が決して高くなかったなんて死んでも言えない方
が多いから、誤解されている。(ベテランは1000人位じゃない?)
58名無し三等兵:2001/05/30(水) 08:00
やれやれ、困った厨房がでてきたもんだ・・・。
59海の人:2001/05/30(水) 08:08
>>57
>常識的な話だが、実戦ばかりを繰り返すと練度というのは下がってくる。

 戦後も日本ではこれが常識になっていないのがなんだかな、というかんじ
ではありますよね。
 OJTというのが本来の意味からかけ離れた、単なる経営者側の給与削減策の
一環となって久しい日本社会は、こうして見ると戦前の体制や帝国陸海軍の
失策を、そのままひきずっている社会なのかもしれないと、時々おもうので
ありました。
60名無し三等兵:2001/05/30(水) 08:11
コンパスが狂ってたなら、なんで正しいコースを飛べたんだ?
友永大意の技量が低かったとは何処から出た話?
61ななしのごんべ:2001/05/30(水) 08:13
>>59 同意。

 実戦ばかり繰り返してきた南雲艦隊は無敵という
発想はなんで生まれたのかな?
 私も実戦経験を積んだ零戦が無敵と書いた本を厨房のとき
に読みまして誤解したもんさ。とほほ・・。
62海の人:2001/05/30(水) 08:21
>>61
 なんというか「人間を一個の人格と認めない」という全体主義(昭和初期の
世相とは、また別個の日本人というカテゴリーにくくられた雑多な民族のもつ
概念)に立脚するゆえに、あたかも我々が

  xxという兵器は湾岸戦争でcombat provenになった

と語るのと同じ文脈で、日本人の意識(上記全体主義)の中で、個々の人間たる
兵士や、組織に属する者全般を語っているのが原因なんでしょうねぇ。
63名無し三等兵:2001/05/30(水) 08:25
そういえばインド洋作戦で極端な命中率を出した戦闘の直前に
一航戦・二航戦・五航戦は訓練をやっていたような記憶があるな。

訓練不足に関しては村松剛氏が戦後草鹿参謀長からの述懐を紹介
していて、艦隊側は作戦を少なくとも1ヶ月は延期して欲しかったらしい。
山口司令が6月上旬では訓練未成と言ったのもこの人事異動にもとづいての
ことらしいし、源田参謀にしてもこの時だけはやはり1ヶ月の延期を主張している。

水偵の搭乗員は母艦航空隊とはまた別系統だったから詳細には資料をあたらないと
確たる事は言えないけど、「疲れて」はいたんじゃないかな。
64ななしのごんべ:2001/05/30(水) 08:30
>>63 だって4月初頭に6/7にMI攻略って軍令部が
決めたんだもん。仕方ないじゃん。<藁
なにが合っても時間通りに仕事をするのは当時の
日本軍では当たり前のような気がする。
 少々の臨機応変は認めてもよかったのではと
思いますな・。
65名無し三等兵:2001/05/30(水) 08:33
>>60
いや、正しいコースは飛べていないみたいだ。
これも諸説あって、どれが本当かというのは今となっては誰も証言できないけど、
少なくともコンパスの指示通りには飛んだわけだから技量云々の問題というよりも
整備とかの問題の方が大きいと思う。
地図の読み違えというのは米艦隊の位置を誤って報告した、と言うことでしょう?>>57
だから、甘利機の航法ミスというわけではないんじゃないかと思う。
確かにどうやって帰れたのか?というのはあるんだけれど、既に艦隊が
空襲下にあった訳だし、電波はかなり発射していたようだから問題じゃ
無かったのかもしれない。
66ななしのごんべ:2001/05/30(水) 08:47
ええ、敵艦隊の位置を誤った報告をしたのですがー原因がコンパスか?連度か?は意見が分かれるところでしょう。
67ふう:2001/05/30(水) 10:17
あげ!
68名無し三等兵:2001/05/30(水) 10:34
なんで?コンパスが狂ってるけど、それを正しい物として飛んだ。
つまり正しい索敵コースを飛んだと思ってるなら、敵艦報告位置が
予定の索敵コースとかけ離れた位置にはならないじゃん(実際には
かけ離れた位置を報告した)。
またアメリカの記録とつき合わせても、利根4号機がだいたい予定
の索敵コースを飛んだということも明らかじゃん。
69名無し三等兵:2001/05/30(水) 12:25
スレとズレた話になってるけどさ・・・

マリアナ一発逆転の秘策っちゅーたら第二艦隊全力での夜襲しか
ないっしょ。成功して米空母の半分でも沈めれば大もうけ、
失敗して全滅しても敗戦が一年ばかり早まるだけで大勢に
影響はない。

実際夜襲の意見具申はあったんでしょ?
70名無し三等兵:2001/05/30(水) 12:32
昼間は彩雲・彗星で全力触接、夕方から夜にかけて手持ちの全機の零式3座水偵でもって
米機動部隊に一晩中張り付き第二艦隊を電波誘導

朝までに米機動部隊の東方に進出し、黎明時に一気に突撃
71名無し三等兵:2001/05/30(水) 12:48
>>66
>夕方から夜にかけて手持ちの全機の零式3座水偵でもって
>米機動部隊に一晩中張り付き第二艦隊を電波誘導

確実にF6F夜戦型の餌食ですな。
72名無し三等兵:2001/05/30(水) 12:50
2式大艇とか1式陸攻の夜間触接なら餌食になるだろうが、
小型水偵ぐらいを簡単に補足撃墜するのは困難>F6F夜戦

だいたい、レーダー搭載夜戦が実用レベルに達したのは沖縄戦ぐらいだよ
73名無し三等兵:2001/05/30(水) 12:52
艦載レーダーは?

>>72
74名無し三等兵:2001/05/30(水) 12:56
それ以前に遡って考えるのは反則だけど、
そもそも古賀長官の作戦書が、敵の手に渡らなければ・・・
75ななしのごんべ:2001/05/30(水) 13:01
天山がレーダーを積んで夜間雷撃をしようとしたが何を狂ったのかーレーダーを外して発艦したなー
夜間触接は不可能だなー夕方の薄暮攻撃、しかも特攻しか成果はでないだろうね。
76名無し三等兵:2001/05/30(水) 13:05
零式水偵は時々、照明弾を落とす。
10機も触接していれば、一晩中位置は押さえられる。
77>73:2001/05/30(水) 13:07
米艦の艦載レーダーで補足されれば逆探使ってクルシー方位機と同じ原理で触接できるがな
だいたい20000m以遠で高角砲の餌食にはならん。
78名無し三等兵:2001/05/30(水) 13:09
>>77
>>73が言いたいのは、艦載レーダーで直掩機を
誘導して迎撃してくるんじゃ、ってことだろ。

当時の米軍が夜間に艦からのレーダー誘導で
防空戦を管制できたかについて俺は知らんが。
79名無し三等兵:2001/05/30(水) 13:09
98式夜間水上偵察機を開発したけど、94式水偵や零式3座水偵で代用可能だがや。
月齢と雲量次第でレーダーや照明弾が無くとも夜間触接はそれほど困難では無い場合も多い。
80名無し三等兵:2001/05/30(水) 13:12
P-61みたいなレーダーオペレーターと無線手と操縦士が別ならレーダー情報を受けてから近接して
補足してからレーダー射撃に入れたろうが、F6F夜戦ではどうだろうなぁ、
81名無し三等兵:2001/05/30(水) 13:19
でも夜戦なんだからレーダー誘導は受けられるのでは?
じゃないと意味ないじゃん。敵が補足出来ないんだったら
何のために発艦するのやら。

ここらへん詳しい人、解説ギボンヌ
82名無し二等兵:2001/05/30(水) 15:11
しかし、作戦とかは絶妙だったと思うよ。
敗北の主要因は技術と練度の問題だと思う
83名無し三等兵:2001/05/30(水) 15:24
>>82
搭乗員練度の低下を考慮に入れず、海戦時の超熟練パイロット達
でしか達成できないような作戦を立て、実行してしまった
小沢と参謀達は批判されるべきだろうな。
84名無し三等兵:2001/05/30(水) 18:53
レイテ海戦でもそうなように、何べんやっても日本海軍のボロ負け。
武器装備性能もさることながら何よりも日本側は錬度が低すぎ。
あれじゃあ作戦それ自体を放棄してひたすら訓練したほうが良かった。
85名無し三等兵:2001/05/30(水) 19:00
フリッツxを打ちまくれば
逆転できるよー
86名無しさんの野望:2001/05/30(水) 19:31
マリアナでは戦わない。それが海軍が理想としていた邀撃作戦だとしても。
そのかわり、国民全部を満州に移して、本土を盾にそれこそ「本土決戦」。
その為に上海あたりで錬度をあげ、サイパン、硫黄島、フィリピンなど
は、無血占領される。沖縄あたりで台湾、上海、鹿児島あたりから基地
航空隊が発進し、海上部隊は、あらかじめ海上砲台よろしく(燃料不足
の為)戦艦はずらっと沖縄沿岸まで進む。
空母は日本海をまわって津軽から南下、敵の横面又は背面から錬度の
低い搭乗員が2段攻撃で輪形陣を突破。
(2段攻撃⇒1段目輪形陣の外周部隊、戦艦、駆逐艦を狙う、2段目
外周を取り除いた本丸の空母を撃破)
それで負けて本土も無血占領。米内さんあたりの発言により、無条件
降伏する。
原爆もなく、運がよけりゃソ連の参戦もなくめでたくシャンシャン。

...なーんてムリだよなぁ(藁
87名無し三等兵:2001/05/30(水) 19:44
>>86
輸送船さえ足りないのに、国民全部満州に移住させる
だけの船なんてねーよ。
88名無し三等兵:2001/05/30(水) 19:51
ロケット弾の弾頭にチャフを詰めて、それを彗星かなんかにつんで輪形陣の外から打ちまくる。信管はある程度飛んだら作動する。
その後で、天山が突っ込む。
でもCAPはどうやって突破しよう。っていうか、近接信管の実戦配備を日本は知っていたのか?
89名無し三等兵:2001/05/30(水) 19:52
関門トンネルがある。北九州まで行けば小船でも朝鮮半島に渡れる。
90名無し三等兵:2001/05/30(水) 19:57
>>89
8000万人も漁船で渡せるか?
91名無し三等兵:2001/05/30(水) 19:59
>>90
朝鮮海峡トンネルが実現してれば、あるいは・・・
92名無し三等兵:2001/05/30(水) 20:05
>>90
いやいや、全部が小船ってわけじゃないさ、そりゃ。ただ、使える船は多い方がいいだろ?
93名無し因果応報:2001/05/30(水) 20:15
>>89
ンな昔に関門トンネルはない……と思っていたら昭和17年開通なんだよね。

どっちにしても、勝てんでしょう。日本としてはせめてもの抵抗だったんでしょうな。

非戦闘員だけでもサイパンから脱出させる時間があれば……そもそも、それをやらなかったことが問題なんだけどね。
島嶼戦って辛いね。
94ななしのごんべ:2001/05/30(水) 20:47
>>88 日本軍がチャフをレイテ時に使ったという文献を読んだような
記憶あり・・。だれか詳しい話しらんかえ?
95名無し三等兵:2001/05/30(水) 20:50
電探搭載した夜間偵察機が機動部隊を補足したという話は聞いた事あるが・・・。
チャフはどうだったかな?
硫黄島からサイパンへ爆撃する時なんかは、飛龍なんか後部銃座から
チャフを撒いて進入した、なんて話を読んだけど・・・。
96ななしのごんべ:2001/05/30(水) 21:00
>>95 昭和19年って結構日本軍も電子戦やっていたんだよなぁ。
丸だっけかな・・。調べてみよう。
97ななしのごんべ:2001/05/30(水) 21:17
>>95 確認 サイパン爆撃に際してP61の迎撃を避けるために
チャフをばら撒くしかなかったということらしいのぉ。

あと 43年10月にAPS-4装備のF4U−4Eがムンダに
派遣されて初の日本機撃墜が記録されている。
 その後44年初頭にはF6F-3Eが海軍で装備開始されている
たしかエンプラに装備されたような記憶があるが、文献さがすん
めんどくさい。
 あと44年2月にアベンジャーにレーダー装備されトラックを
攻撃している。たしかこのときは病院船が灯火サインを出したので
日本側も来襲を探知したと書いてあったな。

 高度探索レーダーが装備されたのがレキシトン2が最初
だから、あんまり誘導できんかったかもしれん。いずれにせよ
日本軍はかなりフリじゃなぁ。
 アメ公は夜間攻撃隊も徐々に整備しつつあったようじゃな。

 VT信管の存在は終戦まで日本軍は知らなかったそうな。
近接信管の研究はしておったがな・・。
 レーダーによる効果的なF6Fの迎撃の前に特攻しかないと
いう考えに前線部隊から持ち上がっていったのは事実じゃけど、
むなしいのぉ。

 でも特攻機の死者4000人。アメリカの爆撃機の死者8000人
じゃったかな?どっちが費用対効果に優れているかはいうまでもない。

 ドイツと連合国の戦いって凄まじい。
 
98大陸打通太郎:2001/05/30(水) 23:07
>輸送船さえ足りないのに、国民全部満州に移住させるだけの船なんてねーよ。

だから大陸打通作戦こそが必要不可避な作戦であったのだ。
99第五方面軍:2001/05/30(水) 23:26
おい!!!物量で日本は負けていたのか?
俺は、元軍オタだったから、マリアナの米機動部隊の
艦載機の総数も忘れたが、
日本基地飛行隊+海軍航空隊>米機動部隊艦載機。
米機動部隊艦載機>>>日本基地飛行隊。
米機動部隊艦載機>>日本機動部隊艦載機。
だったんだ。つまり、総数では、なんとか勝っていたが、
各個撃破され、単独で日本の劣勢機動部隊で米イケイケ機動部隊と
戦ってああなったんだ。
100大陸打通太郎:2001/05/30(水) 23:34
マリアナ・レイテ海戦、大陸打通作戦の結果から・・・・・・
米海軍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本海軍
日本陸軍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>米式装備中国軍
は自明と俺は自信を持って断言するがどうだろうか。
101マクアーサー:2001/05/31(木) 00:15
ムダナテイコウハヤメナサイ。キミタチハカンゼンニホウイサレテイル。イマコウフクスレバメイヨアルタイグウヲアタエマス。コレイジョウムダニシヌトコキョウノオカアサンオトウサン、ツマヤコドモタチガカナシミマス。ニホンハセンソウニマケタノデス。フルイニホンノタメニシヌコトハアリマセン。フルサトニカエッテカゾクトイッショニアタラシイニホンノタメニハタラキマショウ。
102名無し三等兵:2001/05/31(木) 00:18
馬鹿は帰れ
103名無し三等兵:2001/05/31(木) 04:54
age
104東条です:2001/05/31(木) 06:04

  敵が仰山いるところに突っ込む日本軍はドキュソだな。

  偵察衛星が無い時代だから、北回りでもう一度ハワイに
 突っ込んで欲しかったな。それでも、米潜水艦に探知されたかな。
105名無し三等兵:2001/05/31(木) 06:16
そういえば、日本の潜水艦ってなにやってたの?
106ななしのごんべ:2001/05/31(木) 08:04
>>104 敵の侵攻意図を防ぐのが軍隊の姿。相手をやっつけるのは
目的達成の過程にしかすぎない。1944年当時、ハワイを攻撃
してサイパンの侵攻意図をくじくことが出来たら日本軍もそう
したでしょうなぁ。

 大体、敵がサイパンに攻めてくるというのは日本側は認めてい
なかった。引き吊り廻されていた事をご存知ですかな?
107名無し三等兵:2001/05/31(木) 08:10
>>106
そうだったっけ?
なんかさ、サイパンの防衛体制を固めていた時のタイムスケジュール
見てるとさ、物資の移動計画とか陣地構築の計画とかさ、丁度米上陸
作戦の最初の予定とぴったり合っているのね、ところがそれをさ、
米軍側が作戦開始を2〜3ヶ月繰り上げたもんだからまにあわなくなって、
っていう感じなんだ。

不思議な事に(藁)レイテ作戦の時も米軍って作戦実施を繰り上げていて、
その時の日本軍の防衛態勢の完成予定と当初の米軍計画とが一致してたり
するんですよ。
なんか、なんもかも見破られてる感じなんですよ。
108ななしのごんべ:2001/05/31(木) 08:20
>>107 日本軍は米軍の侵攻意図が8月頃にパラオ方面と
目論んでいましたなぁ。その理由はタンカーの極度の不足に
より、行動半径が1000浬に制限されていたために
自らに都合よく解釈した結果なんですな。

 で6/15日にタウイタウイから出動したときもカロリン諸島に
て決戦を望んでいましたなぁ・

 見破られているのは米軍の策敵ががっちりしていたから
でしょうなぁ。
109名無し三等兵:2001/05/31(木) 08:29
米軍の情報収集力の勝利ってとこだね。
悔しいけどしゃあないわな。
潜水艦で接近してフロッグマンまでだして様子をうかがってたらしいしね。
弱い所を突いていくのは戦の常道だしね。
アメちゃんだって予定通りの物資が整ってから作戦決行したわけじゃないしね、
ま、連中のもともとの物量規模は言いっこ無しってことで。(笑)
110大陸打通太郎:2001/05/31(木) 08:39
悔しいから、かわりに大陸打通作戦で中国のナラズ者集団をやっつけるんだ。
111名無し三等兵:2001/05/31(木) 08:42
はいはいわかったからいい加減にしてくれよお願いだよ
112ななしのごんべ:2001/05/31(木) 08:44
やはり特攻しかねぇべな。で栗田艦隊をサイパンに突入させてサイパン防衛軍と共同で海に落としちまう。
これしかないな。
113渡辺昇一参謀総長:2001/05/31(木) 08:55
たくさんの風船爆弾にアルミ箔満載して、小沢艦隊出撃後、
とんでもない方角で撒きまくったら面白かったかも。
レーダーだよりの米海軍、大?混乱になったと思うんですが・・・。
もっとも、日本海軍の作戦会議段階で「資源を無駄遣いするな」と反対されて
没になったとおもうけど。
マリアナの七面鳥よりゃ、資源の無駄遣いとは思わないが。
今のレーダーならともかく、当時のレーダーなら意外といけたかも。
素人考えですが。
114名無し三等兵:2001/05/31(木) 09:03
>>113
風船爆弾じゃなくて艦隊航空戦力で充分可能でーす。
ついでに言うと、マリアナの段階のアメリカの艦載レーダーでは高速移動
物体と錫箔との区別はつきませーん。
二晩ほど夜間にばら撒きつづければ心理戦としては有効で、不眠状態に陥れる
ことくらいはできたでしょうけれど、その間に潜水艦でボッコボコやられた
可能性もありまーす。(W
115名無し三等兵:2001/05/31(木) 09:03
>レーダーだよりの米海軍

米海軍はレーダーの他にも優れた偵察機を沢山持ってたからそうはいかんと思うよ。
ただ沖縄戦では日本軍も金属テープを使ったレーダーかく乱はやってたけど。
116渡辺昇一参謀総長:2001/05/31(木) 09:17
トン単位でまいたら面白かったかも。
でも、やっぱり作戦会議段階で没だよね(藁)
偵察機の無線かく乱強力電波の発信も必要となるか。
偵察機狩りも。高速で優秀なハンター戦闘機の作成か。
大博打のわりには、準備不足目立ちすぎる日本軍。
盛田さん抱えてたんだからさ、もっといろいろできたとおもうけど。
潜在能力的には。
117名無し三等兵:2001/05/31(木) 09:32
タウイタウイでの訓練不足が痛かった。
実質6週間訓練無し。
118名無し三等兵:2001/05/31(木) 09:43
沖縄戦では夜になると日本軍の夜襲を恐れる余り、敵に発見され
やすくなるリスクを犯してでも照明弾を沢山打ち上げてる。
他にも木製特攻艇の突撃を防ぐために丸太を沢山投げたり。
米海軍もレーダーや近代兵器にばかり頼ってるわけじゃ無い。
119名無し三等兵:2001/05/31(木) 11:57
サイパンでもグアムでも星弾打ち上げてたんじゃないの?
120asd:2001/05/31(木) 23:43
スレ立てた本人ですが、こういうのはどうでしょう?
・第一次攻撃隊は戦闘機と急降下爆撃機で編成して高高度からの急降下爆撃で対空砲火器の破壊を目的とする
・第二次攻撃隊は戦闘機のみで護衛戦闘機との空中戦で防空網に隙を作る
・第三次攻撃隊は戦闘機と艦攻で編成して空母の撃沈を目的とする
121名無し三等兵:2001/05/31(木) 23:47
鉄板で戦闘機が足りなくなる
第3次攻撃隊は戦闘機殆ど無しで、艦攻のみの自殺攻撃
122名無し三等兵:2001/06/01(金) 00:13
1〜3まで全部自殺攻撃機で逝けば、倍以上の打撃は与えられる。
でも、どのみちサイパンは救えないけどね。
123名無し三等兵:2001/06/01(金) 00:33
>122
誰が戦果確認するんだ?
124じゃがいも:2001/06/01(金) 00:48
>>120
米艦隊の直援F6Fが待ち構えています。
それを突破してもVT信管付きの5インチ砲が弾幕を張るので、帰還機を数えた方が早そうです。

彼我の戦力&練度の差以上に艦隊防空体制の差が大き過ぎますね。

第一次=戦闘機のみで〜
第二次=戦闘機&急降下爆撃機で〜
の方が多少戦果が上がる可能性があるかもしれません。
125軍令部作戦課長:2001/06/01(金) 15:44
VT信管装備の敵に勝つには
木製のグライダーを使うしかないとおもわれ
レーダーにはアルミ箔の散布でしょうし
効果が期待出来るのは潜水艦による
雷撃だけでしょう。

五十六の馬鹿が真珠湾攻撃で航空機の
時代になんかするから勝ちにくいったら
ありゃしない。
126名無し三等兵:2001/06/01(金) 16:01
いっそのこと、艦載機のほとんどを戦闘機にして
航空優勢を握るってのはだめですかね?
戦闘機とパイロット足りないような気がしますが・・・。
127名無し三等兵:2001/06/01(金) 16:15
>>126
艦載機も基地航空部隊も全部戦闘機にして航空優勢を取り
戦艦群と水雷部隊を敵機動部隊に突入させる

戦闘機も搭乗員も足りないけどね
128名無し三等兵:2001/06/01(金) 16:17
>>125

どうやってグライダー引っ張ってくの?
129名無し三等兵:2001/06/01(金) 19:34
秦郁彦「太平洋戦争航空史話(下)」によると
「1943年に撃たれた5インチ砲弾で通常信管付き 27,200 発に対し
9,100 発の VT 信管が命中数の 51 パーセントを占めた」とあります。
130名無し三等兵:2001/06/01(金) 20:06
搭乗員の再訓練が急務!!
1317式:2001/06/01(金) 20:18
米軍のレンジギリギリで防空戦に徹するのはどうか。まぁその前に
タンカーをどうするかだが。
いっそのことサイパン陥落後に進撃して残った護衛空母と戦ったほうが
マシかも知れない。艦載機があればサマールみたいにはならんだろう。
132名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:18
大鳳、翔鶴、瑞鶴、飛鷹、隼鷹、瑞鳳、龍鳳、千代田、千歳、にほぼ全機を零戦と
強行偵察用にかき集められるだけの艦上偵察機彗星12型を搭載する。

大和、武蔵、長門、榛名、金剛、最上、熊野、鈴谷、利根、筑摩を前衛部隊として
その後方100kmに空母群を配置し、前衛上空と、空母群周辺に濃密な零戦編隊を
常時滞空させて絶対防空圏とする。彗星の強行偵察により、米空母群を捕捉し、
この体制のまましゃにむに前進。アベンジャーやヘルダイバーが何機こようと
零戦の餌食になるだけ。
133名無しハルゼー:2001/06/01(金) 21:21
>>132
潜水艦であぼーん!
134132:2001/06/01(金) 21:24
20ノットで走ります。
ドン亀には付いてこれません。
135名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:25
待ち伏せ知らないの、アンタ
136名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:25
>>132
連合艦隊は敵を求めて右往左往
その間に基地航空隊は全滅
137名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:26
ていうか20ノットで逝けるのか?12ノットぐらいじゃないのか、
巡航速度は。
138名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:29
132はマリアナでの米潜水艦の活躍を知らないに500カノッサ
139>136:2001/06/01(金) 21:34
小沢艦隊がサイパン島から600海里に来た時点で、横須賀から2式大艇、1式陸攻、96式陸攻、が
捨て身の索敵線を展開して、同時にサイパン島、グアム、テニアン空襲した米軍機部隊に送り狼として
彩雲、彗星12型を追随させる

それと小沢艦隊から進出距離400海里、各10度の散開哨戒線を7機x3段索敵やれば
いくらなんでも捕捉できるだろ?
140名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:37
補足出来ても追いつけねぇよ・・・
すぐ燃料切れになる>連合艦隊
141名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:37
>>139
索敵のために兵力割きすぎ、肝心の攻撃には航空機が不足すると思われ
142139:2001/06/01(金) 21:50
米海軍艦艇への攻撃は、捨て身の戦艦・巡洋艦・水雷部隊など水上部隊にまかせて、日本空母は自軍の防空カバーに徹します。
143名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:53
>>142
あのねぇ、追いつけねぇよ、戦艦。でな、突っ込んでいった
部隊はエアカバー無しなんだろ?

ついでにな、マリアナでの潜水艦の活躍を調べてみろって。
悪い事言わないからさ。
144143:2001/06/01(金) 21:55
>潜水艦

これ米潜水艦の事ね。
145139:2001/06/01(金) 21:56
戦艦豚いは護衛空母を叩きのめし、巡洋艦部隊・水雷戦隊はニック来米海軍高速機導部隊の東方への逃げ道を遮断して
袋叩きにします。日本の空母部隊はひたすらそれら前衛の上空をカバーします、
146名無し三等兵 :2001/06/01(金) 21:58
似たような海戦にな、「レイテ沖海戦」という奴があるな。

レイテ沖海戦調べてみてね。でね、何度も言うけどさ、米潜水艦
の事調べてくれって
147名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:59
マリアナ太郎は逝け!!!
148名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:59
>>145
空母部隊、巡洋艦・水雷戦隊、戦艦部隊の順番で嬲り殺し
つーか、アンタだんだん壊れていってるぞ、落ち着け
149クリタ:2001/06/01(金) 22:00
燃料が足りなかったからパラワン水道の狭いところを低速で抜けるしかなかったんだよぉ!

ぢゃ、スリガヲ水道に逝け!
150名無し三等兵:2001/06/01(金) 22:02
少しレイテの事を書くと、戦艦部隊や重巡部隊は護衛空母の艦載機に
牽制されてなかなか有効弾を出せなかった。

で敵駆逐艦の突撃喰らってモタモタしてる間に、遅い護衛空母逃げちゃった。
151150:2001/06/01(金) 22:04
あ、空母に戦闘機付けないノカー!

こりゃ失敬(藁
152名無し三等兵:2001/06/01(金) 23:28
>>150
おまけに少し書くと栗田艦隊にくっついてた水雷艦隊(駆逐艦のことネ)は
護衛空母に魚雷を発射したものの命中ゼロ。
でも例によって大本営にはエンタープライズ級空母複数を轟沈と報告。
つまり日本の駆逐艦隊は一部例外を除いては
戦艦、空母の乗員救助用以外には役に立たないつーこった。
153名無し三等兵:2001/06/01(金) 23:32
>>152
誤解を招く書き方は慎まれたほうがよろしいか、と。
154代打三等兵:2001/06/01(金) 23:37
>>152-153
「レイテ戦記」を読みなされ。情けなくて涙が出てきまっせ。
155名無し三等兵:2001/06/01(金) 23:38
>>152
厨房がいるんでね。そういうのはちょっと・・・。
156名無し三等兵:2001/06/02(土) 02:45
http://www.asahi-net.or.jp/~BT7T-TNMR/sub.html
太平洋戦争における米潜水艦の損害は決して少なくは無いぞ。
157名無し三等兵:2001/06/02(土) 02:53
日本潜水艦はその倍以上の127隻を喪失してるけどね。
158大陸打通太郎:2001/06/02(土) 03:07
海軍は戦果の乏しい無駄な作戦をやめて再訓練に励んでくれ。
あとは陸軍に任せておけば中国のナラズ者集団は一網打尽にできる。
159名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:11
日本海軍の磁気信管採用時期は、1944.7月ださうだ。
http://www.warships1.com/Weapons/WTJAP_Notes.htm
160名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:18
日本海軍の電探が成果を挙げた最も有名な例はやはり
伊号潜水艦による重巡インディアナポリス撃沈だろう。
何しろ帰りとは云え原爆運搬船だからな、まあ被爆者の敵討ちにはなった。
ちなみにインディアナポリスの戦歴は下記サイト参照のこと。
http://www.hazegray.org/danfs/cruisers/ca35.txt
161名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:22
>>159
開戦のかなり前にはできていたらしいね、艦底起爆用として、
日本の仮想戦場が南方で、地球の磁力の垂直分力が少ない事から見送られていたらしい。
162名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:25
>>160
南太平洋海戦で翔鶴(?)の電探が接近する米軍機の反射波をとらえているよ。
伊勢だったか日向だったかがミッドウェー海戦の帰り道、濃霧の中で役立てている。
電探情報をどう扱うかは用兵家次第だから、ハードウェアばかりの問題だとは思えないな。
163ななしのごんべ:2001/06/02(土) 03:33
 >>162 そうそう 其のときの日向の艦長が電探は
あったら便利だ素晴らしいと言いまくったおかげで、
電探の予算が認可されたくらいだから・・レベルが低いけど・。
164名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:40
日本は最初からセンチ波で進んでいたのを
約二年間研究開発を「辞めて」しまっていましたしね。
『闇夜に提灯』と言われたのがかなり海軍部内ではコンセンサスを
得ていたようです。
165名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:41
コンセンサスを得ていたら開発辞めないんじゃないのかえ?
166名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:41
http://www2s.biglobe.ne.jp/~k_yasuto/album-tamon.htm#kouzai
日本海軍が本格的に電探で成果をあげるようになったのはこの時期だと思うよ。
167名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:48
橋本以行艦長を被爆者のカタキを取った国民的英雄に推したいがどうか。
168ななしのごんべ:2001/06/02(土) 03:51
>>167 やめておこうよ。回天部隊の隊長だし。
回天部隊の遺族に何をいわれるかわからないよ。
169名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:58
>>166
伊58の橋本艦長には感動したよ。
いい文献をありがとう。
170名無し三等兵:2001/06/02(土) 04:08
著作権が気になる。
無視ということなんだろうが…。
171名無し三等兵:2001/06/02(土) 04:25
>>164
10cm波だね、東京湾で「赤城」を捉えたヤツね。
あの段階だと日本海軍の先進性発揮っていったところで
イギリスあたりよりもハードのことは判っていたみたいだけど、
なんにせよ、用兵側の頭があれだけ固いとね。
二年は痛いよな、日本の場合工業製品にするのに米英より時間がかかるから
その分だけでも研究開発が先行していてくれると随分ちがうんだけどな。
172米帝万歳:2001/06/02(土) 15:33
>159

 実戦投入は1943年5月ぐらいだよ<92式魚雷用の磁気艦底起爆装置
ソースは「ああ伊号潜水艦」。この本の著者が指揮した伊二潜で
使用したと書いている。

 1944年7月というのは正式採用の事かもしくは95式酸素魚雷用が
実戦投入された時期では無いかと思う。木俣滋郎の「幻の秘密兵器」に
44年中に酸素魚雷用の艦底起爆装置が実用化されたとかいう記載を
見た記憶があるので。
173名無し三等兵:2001/06/03(日) 01:25
マリアナ海溝に潜って、100Kgのエアーを一気に排出すればよかろう。
それを連発出来れば、海上にいる戦艦なんぞオダブツ。

つうか、これが出来るだけの力があれば、世界征服なんて事も出来るんだが・・・・
174名無し三等兵:2001/06/03(日) 01:29
一気にちきうを温暖化させ、メタンを海底から吹き上げさせるのだ!
175名無し三等兵:2001/06/03(日) 02:53
>173
コブラでもそれあったな。
176名無し三等兵:2001/06/03(日) 02:56
メタンハイドレートがバミューダトライアングルの種明かしだって言うアレ?
177名無し三等兵:2001/06/03(日) 03:36
先日亡くなられた、我が国天文学会の至宝、小田稔先生が研究されていた
殺人光線さえ、完成していれば・・・
178ななしのごんべ:2001/06/03(日) 07:29
>>177 ねずみの皮が燃えた奴だっけ?まだドイツの音波砲の
方が射程は長いぞ(200mだったかな)
 日本の殺人光線は電波砲だっけかな・←<藁 ここでも
よく使われている。射程が短いのは史実と一緒だが・・。<藁
179名無し三等兵:2001/06/03(日) 07:51
>>178
「ウサギ」科だ馬鹿。
嘘ばっかり垂れ流しているんじゃねーよ。
180名無し三等兵:2001/06/03(日) 07:53
2ちゃんねるは匿名だから嘘と妄言の吐きまくりでいいんだ。
181名無し三等兵:2001/06/03(日) 08:03
180=178ななしのごんべ
182ななしのごんべ:2001/06/03(日) 09:14
>>179 ありがと!>>180は俺じゃないよ。
 俺、軍事”馬鹿”に成り切れないからよぉ知らんのじゃ。
183名無し三等兵:2001/06/03(日) 09:29
>>182
>俺、軍事”馬鹿”に成り切れないから

そういうのを”嘘”と言う。
あちこちで書きまくっているくせに。
184名無し三等兵:2001/06/03(日) 09:38
チンカスの溜まり場かね?
185ヨーク:2001/06/03(日) 09:42
>>180はオレだよ。
186ななしのごんべ:2001/06/03(日) 09:45
>>183 あちこちで書きまくると 軍事”馬鹿”
や軍ヲタになれるのかい?おれはそうは思わないがなぁ。
187名無し三等兵:2001/06/03(日) 09:57
軍事馬鹿かどうかは貴方が判断する事ではない。
客観的に見た他人が貴方に貼り付けるレッテルだ。
従って、
充分軍事馬鹿だと思う、多分オレも。(W
188名無し三等兵:2001/06/03(日) 10:09
橋本艦長はやはり国民的英雄。回天もあえて使わなかった。
189ななしのごんべ:2001/06/03(日) 10:20
>>188 インディには使わなかったが、其の後はがっちり
使っていますよね。
190名無し三等兵:2001/06/03(日) 16:01
日本は負けた負けたといっても普通は相手にもかなりの損害を
与えているのが普通だが、マリアナ・レイテ海戦はそうでは無かった。
電探が航空性能がどうのこうので無くて、組織的欠陥と言うべき。
何よりも搭乗員もあまり訓練されてないのにアウトレンジ作戦は無茶。
191名無し三等兵:2001/06/03(日) 23:46
>>190
それを言い出したら詰まる所、
「日本の鉄鋼清算量で米英相手に戦争するのは無茶」という、
至極当たり前の結論まで持っていかなければならないぞ。
大体生き残った幹部連中からして「勝てるとは思ってなかった」なんて
フザケた回想を書き殴るくらいだからな。
192名無し三等兵:2001/06/04(月) 03:05
勝てると思って始めた『対米戦』ではないので、
戦後の関係者の「勝てるとは思ってなかった」の回想は別にふざけていたわけではない。
>>190は戦術レベルの話しをしているので、>>191の鉄鋼「生産」量まで飛躍するのは
論理としてキチガイじみた飛躍。
単に相手を黙らせようとする悪意のみにての書きこみに付、無視して全く差し支えない。
193名無し三等兵:2001/06/04(月) 03:17
オマエモナー!
194名無し三等兵:2001/06/04(月) 03:47
>>193
今時「モナ」と来たぜ。(藁
195名無し三等兵:2001/06/04(月) 11:00
***所詮どうあがいても勝つのは不可能***

■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■
196名無し三等兵:2001/06/04(月) 11:25
勝てると思っていなくて始めるあたりで、
ふざけていると思うのは俺だけか。
>>192
197名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:04
中国には十分すぎるほど勝てた。マリアナ・レイテ海戦での
ボロクソ負けの時期でも、大陸打通作戦は大成功。
198名無しさんの野望:2001/06/04(月) 12:11
勝てると思ってなくて始める戦争だったというのが基本なら、
戦術でどうのこうの言っても意味ないでしょう。
歴史的には、そういうその当時の背景があって始めた戦争なんだから。
ただ、このスレはそういう前提ではなくマリアナ海戦だけを取った
戦術としての秘策があるか?って話なんだから、ここでそれを
ごちゃごちゃにしたらいかん。
199LOP 911ZR:2001/06/04(月) 12:13
>>192
>勝てると思って始めた『対米戦』ではないので

勝つための努力をしなかった『対米戦』が正しいと思われ
200名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:14
知的娯楽としてIFを考えるわけじゃないの?
もうちっと楽しんでいこうよ皆さん。まったりと。
201名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:14
戦術面で勝って勝って勝ちまくって、アメリカ本土決戦で勝つです。
それが大日本帝国の戦略です。ええ。(藁
202名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:15
>>198
だからそんな秘策なんか無いってば!
未来から色んなモンをタイムスリップさせれば別だけどな。
203名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:26
>>198
勝つための秘策と言われるが
>>191が指摘する絶対的な物量差があるので勝利を収めるのは不可能。
でも>>190が言う様に一方的に負けたのは悔しい。

では少しでもアメリカ軍に多めの出血を強いるにはどんな作戦が有効だったか?。
これを議論しては如何でしょうか?

考えられる有効策が航空特攻しか思い浮かばない私はやや厨房ですが。
204名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:29
必勝(必笑)の策

タイムスリップ装置を作動させ,アメリカ艦隊を未来へ時間移動。
代わりに呼び出したホワイトフリートを相手に戦う。

「これなら勝てる」
「これで勝てねば,貴様は無能だ」
205名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:36
楽しい必勝法。

1諸葛孔明の霊を56に憑依させる。
×すでに56は死んでます。

2自衛隊のイージス艦を呼び寄せまる。
×副長が言う事を聞かず戦力になりません。
206名無しさんの野望:2001/06/04(月) 13:40
>>203
勝つための秘策と言ってないけど。要するに負けないための秘策でもいいし
降伏する為の秘策でもいい。しかもマリアナ海戦だけの話だとすると、
>>191が指摘する絶対的な物量差があるので勝利を収めるのは不可能。」
ということも考えない。入れるとかえっておかしい。論議にならないから。

よって、マリアナ海戦でどのようにして負けるか、または戦闘としての
戦い方はどんな方法が考えられたのかという話でしょ(元々)
それをあーじゃのこーじゃのスレの意味履き違えている人たちに正したまでで
別にどういう話の進行でもいいのだけど、みんなホラ頭良いから(藁
どんどん勝手に違う方向行ってしまうのよ。
207名無し三等兵:2001/06/04(月) 13:46
>>206
1ははっきりと「勝機」と言う言葉を使っておりますが。
208名無し三等兵:2001/06/04(月) 13:47
それにスレタイも一発大逆転だし。
209名無し三等兵:2001/06/04(月) 14:16
よいかほりのスレだこと。
210名無し三等兵:2001/06/04(月) 14:24
はっきり言って潜水艦に大型正規空母2隻撃沈された時点で日本の負けです。
211名無しさんの野望:2001/06/04(月) 14:47
ほほぉ、一発大逆転の秘策は?というスレで戦略がどうの、
勝てない戦争はじめただの、という発言には無言で、そうもってくるか(ワラ
ならみなまで言おう、勝機、一発大逆転はない。
あるのはどう負けるかと戦術的に違う方法があるならどんなものがあったか
だけだろう。今更そんなこといわせるようなレスつけるのか。
スレタイ又は1の発言に対する答えはもう出てる。
そのテーマに沿った論議の発展形として、戦術の話をすればいいのに
いまなお揚げ足取り発言があるのね(まぁ2ちゃんねるだから仕方ないか)
212軍令部作戦課長:2001/06/04(月) 16:21
>128
>どうやってグライダー引っ張ってくの?

1.ドイツのギガント宜しく大型航空機で引っ張る
2.航空母艦より飛行船を飛ばし飛行船より切り離す。

護衛がなければ死ぬなコレ
213名無し三等兵:2001/06/04(月) 17:08
http://yasai.2ch.net/army/kako/972/972585332.html
なんべんやってもボロ負けよ、ほら過去ログもみてちょ。
214第五方面軍改め第八艦隊司令長官補佐役:2001/06/05(火) 00:41
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991493830&ls=50
ビアクに水上艦隊が引き寄せられ、燃料食いつぶした時点でムリ。
あ、俺の第八艦隊は、三川艦隊のことだぞ
215ななしのごんべ:2001/06/05(火) 01:35
>>214 は神大佐かい?
216名無し三等兵:2001/06/05(火) 03:29
勝ち負けだけでしか戦争状態の収拾を考えられないと言うのでは
より高次の政治の理解から遠ざかるだけだね。

ま、この辺は大人同士の議論だがね。
217名無し三等兵:2001/06/05(火) 04:19
あんた、ナニ逝ってるの?(藁
218名無し三等兵:2001/06/05(火) 04:21
>>211
話がズレていくのは2ちゃんの業。イヤなら帰りなさい
219名無し三等兵:2001/06/05(火) 05:14
>>217
人の言葉が理解できない厨房発見!
220名無し三等兵:2001/06/05(火) 05:17
>勝ち負けだけでしか戦争状態の収拾を考えられないと言うのでは
>より高次の政治の理解から遠ざかるだけだね。

>ま、この辺は大人同士の議論だがね。

政治で解決出来ないから戦争始めたんでしょ?
あんたハル・ノートとか知ってるかい?

あと一行煽りレスは辞めましょうね、恥ずかしいよ(藁「
221名無し三等兵:2001/06/05(火) 05:46
>>220
勇気があるならsageて書くな。
222毛沢豚:2001/06/05(火) 09:46
俺なんかもうウンコとションベンの垂れ放題だぞ。
223名無し三等兵:2001/06/05(火) 11:36
こんなに荒れるのは日本が一方的に負けたのが悪いんだ!!!
プソ!プソ!
224名無し三等兵:2001/06/05(火) 15:44
だから大陸打通作戦の大勝利を今こそ大いに強調しようではないか。
225名無し三等兵:2001/06/05(火) 15:48
もういいよ、ワゼースレのほうがずっと面白いから。
226名無し三等兵:2001/06/05(火) 17:18
是非、水雷太郎氏に
逆転のための秘策を考えてもらいたいものですな

ワゼー
227水雷太郎:2001/06/05(火) 17:39
戦艦には非常に大きな戦力吸引効果があります。
228水雷太郎:2001/06/05(火) 17:44
マリアナ?
サイパングアムテニアンパラオイオウジマに飛行機を大量に配備しとけばオッケーです。
一つの艦隊に対して五つの航空隊が攻撃をかけられます。
例えば直接援率が50%の場合、一回目の攻撃で100機上がっていても、2回目の攻撃で50機、3回目で25機と急激に落ちていきます。
そして第2回目くらいまでは戦闘機一機で攻撃して、第一ターンで戦場離脱してしまえばこちらの損害は極めて小さく、また一日に何度も攻撃をかけられます。
229水雷太郎:2001/06/05(火) 17:45
1と2と3がまざってるかもしれない。
230名無し三等兵:2001/06/05(火) 17:51
面白いっス(w
231水雷太郎:2001/06/05(火) 19:08
おもしろい?
やっぱ僕って天才でしょ?
232名無し三等兵:2001/06/10(日) 17:31
233名無し三等兵:2001/06/10(日) 19:32
マリアナ海戦の敗因は何より飛行機・艦艇ともに「搭乗員の技量低下」と思う。
飛行訓練時間だけで無く、艦船搭乗員も全般的に熟練操縦員がいなかった。
空母大鳳は米潜の雷撃一発で沈んだとはいえ、引火誘爆までには時間があった。
奇襲されたことよりもダメージコントロールの不手際のほうが痛い。
234名無し三等兵:2001/06/11(月) 04:24
>>233
艦内での引火性ガスの充満はダメージコントロールの範疇と言うよりも、
構造、或いは機構上の問題と思われ。
ダメージコントロールは大問題が発生した後の対処能力のことと思われ。
235名無し三等兵:2001/06/11(月) 10:20
age
236名無し三等兵:2001/06/11(月) 10:42
>艦内での引火性ガスの充満

誰も気づかずほったらかし。せめて換気しておけば・・・
237名無し三等兵:2001/06/11(月) 11:48
>>236
いや、換気してましたよ。機関室の人はそれでおおわらわだった。
その換気の仕方に問題があった。エレベーターが途中で止まっていたのも
よくなかった。
>>234が言うように、構造上の問題が第1。ダメコンは元々米軍に比べると
弱いけど、ダメコンは艦船搭乗員の錬度とダメコンの為のシステムの構築の
問題があって、そのいずれも低かった為だと思う。
238名無し三等兵:2001/06/11(月) 11:53
>>237
応急修理の作業員にはゴム靴履かせてスパークを飛ばさない様に厳重
に注意したり、舷側窓を叩き割って換気に努めたりとか色々やって
結局ダメでしたね。
239名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:00
浸水対策の為に窓が少なくなっている。

換気の為に艦内の扉を全開にする。

それでも不充分でガスが充満する。

静電気が極かすかなスパークを発する。

あぼーん
240名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:03
>ダメコンは艦船搭乗員の錬度とダメコンの為のシステムの
>構築の問題があって、そのいずれも低かった為だと思う。

かたや米艦艇は神風攻撃を受けても設備・技量ともに
ダメージコントロールに優れており、撃沈は困難であった。
241名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:06
そもそも潜水艦にヤられた艦船が多すぎませんか?
ダメージコントロールももちろん大事だけど、
対潜哨戒や戦闘のノウハウが全然駄目だったのが
納得いかないよん。
242名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:07
>>240
空母。
ダメージコントロールシステムではなくて、
構造自体が対処してしまえたから大騒ぎにならなくてすんだだけ。
技量の問題云々以外に極めて簡単なことで差がついていたことを隼鷹の
運用科長が戦後海上自衛隊の地位のまま回想していたりする。
243名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:10
>>241
本当に多いよね。
だから後世になって「あれはきっとタイムスリップ」なーんて言い出す人間に
加担したくなってくるんだよねー。
ミッドウェーなんてその最たる物だと思うんだな、日本側の不運。
日本海軍の思いあがりも甚だしいとは思っていても、
いくらなんでもアメリカに都合良すぎ。
244名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:12
日本潜水艦だって技量の高いうちは米空母ワスプも沈めてるけどね。
245名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:16
>構造自体が対処してしまえたから大騒ぎにならなくてすんだだけ。

いや「米水兵の懸命な消火活動が損害を最小限にした」
というのはたいていの米側の史料には載ってるけど。
246名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:20
>>244
うん。インディアナポリスも仕留めているし
決して使えない『ドン亀』って訳ではなかった。
でも、先見の明が無かっただけなのか
あるいは予算と工業力の関係か
大規模な通商破壊の効果を発揮するには至らず、、、、ハァ〜
247  :2001/06/11(月) 12:22
>>241

帝国海軍が対潜水哨戒を怠った最大の理由が
「精神力に劣る英米人に、潜水艦での長期作戦行動は不可能」という、
勝手な思い込みであったというのは、ウソのようなホントの話。
248名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:24
ロ号潜がドイツで言えばZCに相当するんだよね。
現場でも使いやすくて運動性が高くて好評だったのだけど、
開戦しばらくは建造を一旦打ちきったりしていたりしているのが
やっぱり艦隊決戦主義の証明だったみたいですね。
249246:2001/06/11(月) 12:25
>>247
単に予算を取れなかった言い訳だとしても、
すげぇ理屈ですね。
250大砲屋:2001/06/11(月) 13:30
ロクに着艦も出来ないヘタレ搭乗員に国運を任せられるか!!
ここ一番は我々の出番である。
攻撃機はドン亀狩りでもしていれば宜しい。
その代わり甲型駆逐艦は全部よこせ
敵空母からは充分に離れた上で上空援護だけはきちんとこなせ
我々は突っ走るサイパン島まで突っ走る。
なに魚雷さえ食らわなければ大和も武蔵も沈まん、米国艦隊よドンドン撃ってこい
最後にたどり着けば貴様らを爆砕してくれるわ。
それ 逃げ散れ敵空母! たが輸送船は逃げられまい、上陸軍は逃げられまい
敵戦艦も防空巡洋艦も駆逐艦も撃砕したら後始末は小沢君君がやれ
ヘタレ搭乗員でも追撃戦位は務まるだろう、上陸軍の残敵掃討も君がやれ
我々は疲れた・・。
251名無し三等兵:2001/06/11(月) 13:44
>>248
呂号って一口に言っても、色々とあるのだが。
どのタイプの呂号潜?
252名無し三等兵:2001/06/11(月) 14:22
>>251
C計画の第二次追加、呂35以下(海中七型?)
小さいと思っていたら結構でかいな、1000トン弱ある。
海中六型の700トンと混同していたみたい。
253名無し三等兵:2001/06/11(月) 14:41
あんなボロ負けならマリアナは最初からやらなきゃよかった。
本土基地に帰ってもうしばらく搭乗員訓練に励むべき。
254名無し三等兵:2001/06/11(月) 14:48
>>253
典型的な結果論。
255ナナシ:2001/06/11(月) 16:44
>>247

『思い込み』つーよりは、むしろ、帝国海軍幹部の『身勝手な願望』であると思われ。
256名無し三等兵:2001/06/11(月) 18:13
>>241
潜水艦に随分と沈められているけど(輸送船なども含め)機動部隊だけでいえば
すでにマリアナの時は、輪形陣の「輪」の部分の駆逐艦の数が少なかった。
燃料不足で出れなかった、などの理由で敵潜水艦が近づいても気づけない状態
だったんだよね。
駆逐艦が充分に輪形陣の「輪」を形成していたら、潜水艦にそうやすやすと
やられなかったでしょう。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 00:53
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991081413&st=538&to=538&nofirst=true
は激しく同意。飛行機だけでなく艦船に至っても新米ばかりで話にならぬ。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 00:57
簡単に沈まない船が簡単に沈んでしまったのは、装甲という直接的な防御力
ばかりに力を入れすぎ、内部設備、とくにタンクなどの洩れ対策がおろそかだった。
ダメージコントロール悪すぎ、これじゃ嵐にあっても内部で火薬漏れで爆発したかも。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 01:07
>駆逐艦が充分に輪形陣の「輪」を形成していたら

搭乗員の練度が低いとそうともいかないと思われ。
それと電探装備にしても操縦者の技量が低くては無効。
第一次ソロモン海戦では電探装備の米海軍が電探無しの
日本水雷戦隊に完敗であった。
260名無し三等兵:2001/06/12(火) 01:11
ある程度戦訓が無い状態では結果論でしょう。
米軍は空母の気化爆発はソロモン戦で既に経験していますからねぇ

日本の場合はミッドウェーの戦訓が大きいのでしょう。
261名無し三等兵:2001/06/17(日) 11:30
「どう転んでも負け」のマリアナ海戦についてもっと語ろうage!
262名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 12:54
だから日本軍はあほだ まぬけだ
263名無し三等兵:2001/06/17(日) 15:04
>>262
そのあほできぬけの日本軍にズタボロにされたイギリス海軍。
264名無し三等兵:2001/06/22(金) 09:57
負け負け日本軍ざまみろあげ!
265名無し三等兵:2001/06/22(金) 15:03
>>243
>だから後世になって「あれはきっとタイムスリップ」なーんて言い出す人間に
 加担したくなってくるんだよねー。
それって、檜山良昭の「大逆転!ミッドウェー海戦」のこと?
266名無し三等兵:2001/06/22(金) 19:07
マリアナに米艦隊が出張してハワイが留守の間に
真珠湾をもう一度灰にしましょう。(^^)
267>266:2001/06/22(金) 19:31
燃料が持たないッス
268ZU:2001/06/22(金) 19:38
>>267
 そうだねぇ、「マリアナ沖」つったって、実際には「フィリピン海」海戦
だからねぇ…
269名無し三等兵:2001/06/23(土) 23:48
>このとき連合艦隊側に勝機を開くチャンス

マリアナ海戦はそれ以前に武器装備もさることながら飛行機も艦艇
も絶望的に搭乗員の練度が不足していてどうもならんかった。
格闘戦に強いとされる零戦さえもこのころになると逆にルオット
などでF6Fに戦闘機格闘戦を仕掛けられて完敗していた。

あえてましにやるとすれば「神風特攻隊の早期大量出撃」くらいか。
270名無し三等兵:2001/06/23(土) 23:51
>>269
「敵はパラオに来る。マリアナに来るというのは飛行機を知らない人の意見だ」
(源田ドキュソ実)
なんつー主張を退けて、当初どおりマリアナで陣を張る。
陸上航空隊を戦わずして失うなんて馬鹿やらなければ、少しはマシになるでしょ。
271名無し四等兵:2001/06/24(日) 09:07
>>250
そうだそうだ。
日本海軍が保有する全戦艦をもって、米機動部隊に突撃だ!!
大鑑巨砲主義は死なず、飛行機は去るのみ
272名無し三等兵:2001/06/25(月) 02:54
>>271
奥宮正武も大和・武蔵を突っ込ませるべきだと言っていたぞ。
連合艦隊が全滅する? そんなの関係ない。
連合艦隊と引き換えに休戦に成功すればそっちの方がいいじゃないか!
273名無し:2001/06/25(月) 13:32
全軍でウラジオストックに突っ込む
それで史実より早く終戦。
徳田・宮沢幸せ幸せ
274名無し二等兵:2001/06/25(月) 22:17
大和・武蔵対米戦艦隊の対決激萌え〜
275名無し三等兵:2001/06/25(月) 22:52
日本側のハードやソフトの問題以前に、スプールーアンスをどうにかすべき
だったな。全力を挙げて暗殺するとか。(マジレス)
こいつが出てくると、日本側はツキに見放されるんだよ。
日本海海戦の東郷みたいな、この手の強運の持ち主をこっちも用意するのも
ありだな。
276ななしのごんべ:2001/06/25(月) 23:06
>>275 マリアナの時はスプルーアンスにツキがあったとは
思えないがナ・・・。
277名無し三等兵:2001/06/26(火) 01:50
 パイロットに過剰な負担をかけるアウトレンジ作戦の司令官の保身。
 空母は無傷で飛行機はなくなった。そして、空母は裸で陵辱されて海の波間に消えていった
278名無し三等兵:2001/06/26(火) 03:19
スプルーアンスのつき@マリアナ編
1.大鳳の潜水艦による撃沈
2.翔鶴の...鬱だ...。
3.索敵で日本機動部隊を発見できなかった。
279名無し一等兵:2001/06/26(火) 18:58
>>253
内地より、燃料の心配の無い南方資源地帯でやるべきだった。
280名無し三等兵:2001/06/26(火) 18:58
まず、イギリスが近接信管として試行錯誤していたのは、音響式、光学式、磁気式。
電波式がアメリカからの技術供与になってしまった、と。
それとアメリカのVT-FUSEは、「戦争の趨勢を決定付けるもの」として開発し
ていたわけではありません。
大雑把にしかお話ししませんが、開発に着手する段階から時限信管より原理的
に優位性が認められていたので、投資しやすかったのですよ。
レーダーを含め、事の始めからシステムの一部として開発完成を目指したのではなくて、
可能性の認められるものを片っ端から投資して試行錯誤して行った中で、
使える、戦争に間に合う、そういったものを集めてそれぞれの長所・短所を
補い合って、ついにシステムとして戦略に貢献して行ったのです。
281名無し三等兵:2001/06/26(火) 19:01
>>275
むう、スプールアンス=東郷説。いいかもしれん。
やはり”強運”の男が勝敗を決めるのか。
282名無し三等兵:2001/06/26(火) 20:44
ところで日本側のマリアナ海戦構想って、
どうも分裂して見えるんだけど……。

主目的は敵艦隊撃退なのか、それともマリアナ諸島の防護なのか。
これが明確化されていないように見える。

気のせいだろうか?
283ZU:2001/06/26(火) 23:28
>>282
 敵艦隊撃退=サイパン防護、という図式はそんなに間違っていないように思えるが。
 ミッドウェーのときは、敵艦隊撃滅=ミッドウェー占領の図式は必ずしも成り立た
なかったですがね。
284永野修身:2001/06/27(水) 12:33
マリアナ諸島の防護は絶対防衛圏構想によりその時点での対米戦略の根幹で
米機動艦隊撃滅は戦争終結のための絶対必要条件であると思われていた。
よって先ずマリアナ防護のために上陸部隊を阻止し,次に敵機動艦隊を撃滅する
方が正しいから敵艦隊の撃滅とマリアナ防護は同義ではない。

      
285名無し三等兵:2001/06/27(水) 12:38
米機動部隊目掛けてコロニー落としを敢行!
286zzz:2001/06/27(水) 12:39
米機動艦隊を撃滅せずして,マリアナ防護はできない。
282が正しい。
287コング:2001/06/27(水) 12:43
コロニー落としだけは勘弁な!
288名無し三等兵:2001/07/06(金) 12:24
はいはい、あそこを頭の固定したカルト集団としないと偉大な毛沢豚が論破
できなかった事への説明ができないから宗教にこだわってるんだよね?
「悪いのは自分じゃない、あいつら狂信者だから」って逃げたいんでしょ?
あそこで相手にされなくなったから余所を探したら2ちゃんが見つかったんで
捨て台詞残してトンズラしたんでしょ?
# あくまで状況証拠でしかないが、「大陸打通」「パウルカレル」「児島穣」等、
# 豚の好きな単語は2ちゃんではあっちを奴が引き払ったのに前後して急増。

だいたい、豚言うところの「ID」なんざ、2ちゃんが先なら余所でもさらさんだろ。
つまり偉大な毛沢豚は新たなる活躍の場を見いだしたから逃げた。

ここに居着いているのだって匿名で批判・妄言Okだからだろ?
いつでも逃げれるからいるだけ。

これらのことから、毛沢豚=根性無しと断定した。
何か問題でも?

大体からに打通太郎で自分の読んだ資料は猛進して自分は絶対正しいと
思ってるし、ドイツはフランスの支援無くして対ソ戦はありえないとか妙なこと
を信じてる「信者」のくせに、どの面下げて他所をカルトだなんて言えるんだ!?
うぜーんだよ糞豚!
289名無し三等兵:2001/07/06(金) 15:03
マリアナ諸島を巡って、もう一度ソロモン諸島争奪戦のような激戦を
一年くらいやってほしかったな。
290名無し三等兵:2001/07/07(土) 04:01
>>288
古峰文三のマスメディアを利用した売名行為、
嘘をさも真実であるかのように脚色した歴史の歪曲・捏造、
反論する物に対する居丈高な論調とその姿勢から伺える非人間的的性格。
これら犯罪の野放しの方が問題だろう。
291名無し三等兵:2001/07/07(土) 19:10
うせろ ばか日本軍
292名無し三等兵:2001/07/09(月) 13:23
とお〜〜〜〜ても 地下深くに地下要塞を作って皆で静かに隠れている
米軍がこの島を占領したぁ〜♪ やったぁぁ〜♪と浮かれて
艦隊が補給に引き上げてB29が進駐してきて・・もう少しまって
いきなり地上に出現して飛行場ごと  アボ〜〜ン (^^)
293名無し三等兵
マリアナなんかすっ飛ばして
キャンベラ、シドニー、アデレードを
艦砲射撃して帰ってきましょう。
そりゃーもー大騒ぎさ。