日中戦争は本当に勝てたか?

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1名無し三等兵
日中戦争に直接介入する形で太平洋戦争が始まり、日本は敗戦した。
よく日中戦争では戦勝国だという意見を耳にするが、米英の直接介入がなかったら本当に日本は中国に勝てたのか?
国民党も共産党も徹底抗戦で一致していた。実際北京、南京、武漢、洛陽を落とし、西安、重慶にも迫る勢いだったが、いっこうに降伏する気配が見えなかった。このまま日中戦争は泥沼となり、ベトナムやアフガンのようにならなかっただろうか?
本当に日本は中国に勝てたのか?
2名無し三等兵:2001/05/29(火) 01:50
日中戦争に介入とか、戦勝国とか、ちょっとデムパ入ってマスね。
3名無し三等兵:2001/05/29(火) 01:55
中国側に海外からの援助が無かったなら勝ってます。
ベトナムやアフガンも武器援助があったから戦えました。
援助は禁止していないようなので完全勝利は無理でしょう。

それ以前に日本側の勝利条件はなんでしょうかね?
4名無し三等兵:2001/05/29(火) 01:58
太平洋戦争開戦の時点で十分泥沼にはまってる気がするんだが
気のせい?
5名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:01
>>4
正しい。
6名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:02
中国政府の屈服ですね。講和条件は何でしょう?まさか満州だけじゃ国民が納得しないでしょう。でも、北京までよこせなんて言っても向こうは呑まないでしょうから、休戦して占領地に傀儡政権を樹立することでしょうかね。
7名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:05
>>6
出た!打通太郎!(藁

なぁ、煽りならサゲで逝ってくれない?
8名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:12
旧日本軍マニアは米軍に勝てなかった鬱憤をこの様な妄想で
気晴らしをするのですか。 なんか惨めですね。
9名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:13
>>6
っていうか、その中国政府ってどっち?
10名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:18
国民党でしょうね。共産党は占領地でゲリラ化する。もうゲリラ化してたか。
11名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:20
>>10
それを「泥沼」って言うんじゃないの?
12ななし:2001/05/29(火) 02:27
国民党と組んで毛沢東わ追い詰めるる十分勝機あるじゃん。

大陸打通を過剰評価するのも疑問だが、米軍万セーはもっと
ムカツク。
13名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:29
>国民党と組んで毛沢東わ追い詰めるる十分勝機あるじゃん。

「国共合作」っての歴史で習わんかったのかい?
14名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:29
>>10
当時の勢力バランスからいって、国民党と単独講和で、
情勢が安定したでしょうか?

また、西安事件のようなこともありましたから、
共産党が、ナショナリズムに訴えて、国民党を切り崩そうとするはずで、
そのようなデリケートな状況をコントロールすることのできる
外交官、軍指導者が日本にいたでしょうか?
15名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:30
なんでこの流れで
>米軍万セー
なんて発言が出て来るんだろう?
16ななし:2001/05/29(火) 02:35
>>13
習ったけどね、共産党と国民党の共同作戦とかあったわけ?
国共合作後も国民党と共産党の衝突は何回も起っているよ。
終戦後は国民党は日本軍を対共産党の戦闘を依頼したり
日本人将校は国民党軍に軍事顧問と参加したり、日本
と国民党は利害関係が一致した部分が多かったから、
まだ国民党と組んだほうがいいと思っただけ。
17名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:39
僕ちゃん、それ言うなら国民党と日本軍の共同作戦なんて終戦まで
無かったよね〜
国民党の敵は日本軍と共産党ですよ。
18名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:40
蒋介石がもっとも憎悪したのは共産党、毛沢東だったわけだから
16さん支持。
日本の和平工作があまりにヘタレだったような。
19名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:42
日本が何やったか置いといて、
国民党と組んで共産勢力一掃って思考がいかにもだな。
20名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:47
蒋介石は日本の士官学校酒出身で周恩来と同じく(少なくとも初期は)
親日家だった。そして日本軍の山東出兵(昭和3〜5年)の頃に
国民党を支援して、毛沢東の共産党をせん滅してくれたら満州の特別な利権を
認めていい、と言ったそうだが日本側は蒋介石を中国を統一できる力量なし
として断ったとのこと。(和歌森太郎氏の日本の歴史より)
21名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:53
>>20
蒋介石が毛沢東より劣っていたのは事実。(自国が侵略されてるのに
外敵と結託して共産党を貶めようとするあたりがいかにもドキュソ。
同じ構図を開国迫る日本と当てはめてみろ、北海道やるから薩長倒して
って言ってるようなもん)蒋介石じゃあ中国は駄目だと思った旧軍の判断
は正しい。
で、日本軍は満州の権益維持の為中国と戦ったんじゃない。
中国そのものが欲しかったの。
22名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:01
>>21
まあ、同じ中国大陸でも、満州は清民族中心の(漢民族から見れば)
「化外の地」だったから、蒋介石にしてみれば中国主要地から全共産党
を追い出せれば、満州は日本にくれてやってもイイという気持ちはあったと思う。

あと中国そのものを望んではなかったでしょう。そんなとてつもない
発想はなかったが、盧溝橋事件以来それこそ「泥沼」にはまってしまった。

丁度世界恐慌の頃で、「満州は日本の生命線」という発想が限界でそれ以上
北京までっていう考えはなかったはず。
23名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:05
>>22
たしかに北京で止めてりゃ良かった。
盧溝橋事件では現地部隊は一度停戦してるし、政府だって不拡大方針
だった。
しかし、その後の現実はどうかね?ズルズルと戦線を拡大し物資人員
を浪費する日本陸軍。そこに「大陸」そのものを狙う気持ちが無かった
とはさすがに否定出来ない。
24名無し:2001/05/29(火) 03:08
>>21
そもそも当時の中国大陸は他民族によってバラバラで特に満州あたりは
張作霖等の清族の軍閥に支配されてました。
今の中国共産党が無理矢理異民族のチベットやウイグルを自国とした
時代とは全く違います。
22さんが言うように日本は対ソの牽制含めて、満州までしか「国益」としては
見ていなかったと思う。
25名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:13
>>24
中国の権益を「狙って」いたのは事実だって。アメリカの政策で、
「門戸開放宣言」って知ってる?
たしかに「国益」は満州だがね。
26名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:15
age
27名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:22
では、日本軍は、軍事としてはどこを確保したかったのか?

また、資源はどの地域の何を確保したかったのか?
28名無し3等兵:2001/05/29(火) 03:26
最初は全中国利権なんて発想はなかった(不拡大方針)が、
細川元総理の祖父がイケイケ内閣であり、なおかつ思ったより快進撃が
続いたので成り行き上泥沼にはまって引き返せなくなったんじゃないの?
29名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:29
内閣に軍の指揮権はありません。当時の軍部が一番嫌った事です。
30名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:36
>>29
「とーすいけん」ですね、
軍の直接の指揮権は・・・だんだんヤバイ方向に話が向かっていくような・・・
31名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:51
勝手に内戦やらせといて弱った頃に干渉すりゃよかつたのにな。
後の祭りかな。
32名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:53
>>31
すると必ずアメリカも干渉しようとするので、どちらにしても戦争は
不可避なり。
33名無し三等兵:2001/05/29(火) 04:02
米英に勝つことは不可能でしょう。

唯一の可能性は、国民党政権と組んで、米英の反共感情に訴えれば、
共同戦線によって、

中国共産党には

勝てたかもしれません。

しかし、大陸権益は国民党に譲らさせられるでしょうね。
34名無し三等兵:2001/05/29(火) 17:09
結局、いわゆる「自虐」教科書の言うとおり、「日本は軍部によって、無謀な戦争への道をひた走っていきました」てことでいいの?
35名無し三等兵:2001/05/29(火) 17:13
>>34
正論
36名無し三等兵:2001/05/29(火) 17:20
>>34
△軍部によって
○軍部と、朝日新聞に煽動された国民によって
37名無し三等兵:2001/05/29(火) 17:36
>>36
君は朝日新聞に特別な感情を持っているようだけど、何処の国でも
大手のマスコミは戦争宣伝に利用された。しょせんは朝日も国民同様に
利用された側に過ぎない。

よって、
○軍部によって
△軍部と、朝日新聞に煽動された国民によって
38名無し三等兵:2001/05/29(火) 17:55
>>1
>西安、重慶にも迫る勢いだったが
間違い、そんな勢いは無い。(意気込みはあったが・・・)
大戦直前に日本のGNPが下降に転じた時点であの戦争は負け。
39おっぺんあるつはいまー:2001/05/29(火) 18:21
○朝日新聞は利益追求のため国家もバカな国民も利用している。
 昔も今も。
注)バカのところをアカに代えると戦後の事だけとなりますね。
40名無し三等兵:2001/05/29(火) 18:32
一番正しいのは、
「軍部と国民が煽りあった結果として」
でしょ。

あと、いくらなんでも軍部が中国大陸全土を狙ってた、なんてのはあんまりにも批判精神旺盛すぎるぞ。
前線の辻参謀や牟田口あたりは何考えてたかわかったもんじゃないが、少なくとも陸軍の総意としては華北支配が最大の目的だったはずだ。
あとは、中国側の反撃拠点を潰していけばいずれ諦めるだろ、程度に相手を甘く見て、ずるずると戦線拡大占領地も拡大。
そして戦争は終わらない……ってとこでしょ。

まぁ、軍部が国を滅ぼしたのは紛れも無い事実だろうけどね。
41某学生:2001/05/29(火) 19:10
結論を言えば不可能でしょう。
豊富な資源と広大な市場を持つアメリカや、植民地を多数持つイギリスフランス
などが独自の経済ブロックを作って世界恐慌を乗り切ろうとした。しかし日本は
アメリカや英仏のようなものを持ち合わせていなかった。そこで日本は満州に
傀儡政権である満州国を作り、そこの資源を開拓し植民地として日本人を移住
させようとした。しかし防衛的または経済的な側面から、満州の制圧だけでは
満足できなかった。そして北支を占領して満州・モンゴル・河北省などを中心とした。
経済ブロックを作ろうとした。それで始まったのが日中戦争。

その後首相(貴族院議長)となる近衛文麿は「支那人が近代国家を建設する能力が
無い、中国の大地に眠る広大な資源を放置しておくのは天に対する冒涜である。
日本は中国の友人としてそれを開発する」と新聞(確か朝日?)で発言している。
42名無し三等兵:2001/05/29(火) 19:16
いつも元気なアンちゃんたちの姿が見られないが、「転進」したのかな?
43某学生:2001/05/29(火) 19:26
他の戦火が拡大した原因として
・分裂ばかりしていた中国が西安事件をきっかけにまとまり始め、北支の分離だけでは、脅かされる危険性があったこと。
・アメリカの経済制裁とそれに付随する満州の中国への返還、中国本土からの撤兵という・屈辱的な要求に屈服する必要は無しという考えがあったこと。
・数十万の死傷者と巨額の国費を使い何も結果が無ければ、国民や軍部に巨大な不信となり政情が不安定になるとときの政権は考えたこと。
・政権がコロコロ変わり、政権と軍部の中国に対する方針が明確にされなかったこと、
・海外からの援助ルートの遮断をしようとした結果、どんどん南方に戦火が拡大したこと。
・ソ連がドイツと戦争状態に入り満州侵攻の可能性が低くなり、余裕があったこと。
・B-29の中国奥地の基地へにらみを利かせるため(もちろん基地自体は攻撃できない)
・後退を繰り返す中国軍を補足するため、奥地へ奥地へと引き
44名無し三等兵:2001/05/29(火) 19:32
ふーん
45名無し三等兵:2001/05/29(火) 19:45
ハルノートに満州からの撤兵は含まれていなかったって本当?
(ソース:大日本帝国の興亡 ジョン・トーランド)
46名無し三等兵:2001/05/29(火) 19:46
>>45
俺もそのソース見て気になってた。
何だか曖昧な表現になってて,日本の方が誤解したとかしないとか・・
47某学生:2001/05/29(火) 20:30
ハルノートの初期の草案では重要な要求はインドシナからの撤兵だけだった。
例のABCD国の大使と協議した結果、オランダ以外は態度を保留
(他の大使は本国からの指示はまだうけていなかった)したので
アメリカはそんなかんだでそれを撤回して最後通諜としてもっとも
厳しい内容の要求をつきつけた。その日本につきつけた内容には「
満州国成立以前の状態に戻すように」とあったはずだと思いましたが、
48某学生:2001/05/29(火) 20:32
それを日本が満州からの撤退と受け止めたと思いましたが、
49ベンゼン中尉:2001/05/29(火) 20:51
無論、中国は独ソ戦のソ連のように奥が深い、実際日本軍は点と線しか占領できなかったようであるが、日本は中国に負けた訳ではない。
5045:2001/05/29(火) 20:55
ハルノートは
 1. 日本軍のシナ・仏印からの無条件撤兵。
 2. シナにおける蒋介石政権以外の政権の否定。
 3. 日独伊三国同盟の解消。

の3点で、このうちシナに満州は含まれないというのがハルの意図であったというような書き方
がされていました。 (45のソース)
しかし、日本はシナに満州を含めると受け止めたということのようです。

ところでハルノートの原案そのものはソ連で作成されたとか。
(SECURITARIAN 2000年10月号より)

スレ違いになってきたのでsage
51一銭五厘:2001/05/29(火) 21:14
 読むのめんどくさいから、既出ならすまん。
 そんなもん、中国に勝てるとおもた? あほか。
 それなら、どうやってロシアに勝ったんや?
 シベリア出兵も。
 結局、大陸でまともに持久戦で勝ったんか?
 国共合作もどうでもええけど、
 日本に追撃戦する体力あったんか?
  (日本海軍(海軍やで!)が対中国戦線に出した金額は??)

 外交馬鹿が対中講和に失敗し続けただけや。
 馬鹿、馬鹿、日本は日露以後、外交馬鹿ばっかし。
52名無し三等兵:2001/05/29(火) 21:38
蒋介石を過小評価している面々がいるようだが、
いずれ日本の海軍はアメリカに、陸軍はソ連に敗れる。
という予測はモロに的中。
予想が外れたのは日本軍がアホ過ぎて中国と全面戦争をおっぱじめたこと。
これが命取り。

ついでにもういっちょ、蒋介石は満州を捨てたわけではない。
人口の9割が漢人の所を無視して中華の復活なんて言えないでしょ。
53名無し:2001/05/29(火) 22:23
支邦事変は,中共の戦略にはめられたのである。当時国民党の攻撃に敗れて
北方へ脱出(=長征)した毛沢東は,矛先を変えさせるため,日本軍を大陸の
戦争に引きこむことにした。1936年,まず満州の軍閥張学良に頼んで,
蒋介石を西安にだまして呼び寄せ,逮捕した。蒋介石は「殺せ」と言ったようだが,
周恩来の提案に合意して日本軍にあたることにした。これが国共合作だ。
蒋介石は「日本軍は皮膚病だが,中共は心臓病だ」といっていたと言う。
まさに命取りになった。
明くる1937年から国際駐屯軍である日本軍への攻撃(ろこう橋事件),日本人
非戦闘員への虐殺(通州)が始まった。
支邦の日本軍は数千に過ぎず,数十万の中国軍には抵抗できないので,本国
から派兵した。そして首都南京を征服して講和に持ちこもうとした。
しかし中国側は,人民戦争をしかけてきた。ベトナム戦争だ。これで日本軍は
大陸に最終的に100万の兵隊を釘づけにされた。中国は米英ソ連から援助を
受け最終的に大日本帝国は滅亡した。敵同士を闘わせて漁夫の利を狙う
毛沢東の戦略の勝利である。日本人は気をつけないといけない。
54名無し二等兵:2001/05/29(火) 22:27
>>53
スマン、お前本物のアホだろ?
55ななしのごんべ:2001/05/30(水) 07:33
>>52 ハルノートの最初の案は日本に対しかなり宥和案だったが、
   蒋介石が反対して史実のとおりになったって伊藤正徳の
   初版の連合艦隊の最後に書いてあったな。
56名無し三等兵:2001/05/30(水) 08:02
57ななしのごんべ:2001/05/30(水) 08:04
58名無し三等兵:2001/05/30(水) 10:25
蒋介石は蒋介石で有能な人物だったんだね
59名無し三等兵:2001/05/30(水) 10:26
満州という存在が確定しそうになって、あわてた中共が
日本を無理やり紛争に引きずり込んだ。
終わらせたらもう満州は帰って来ない。
あのまま黙っていたら満州は正式に認知されていた。
ほとんど満州を手中に収めながら(後は国際社会の正式な認知を待つのみ)
滅亡の道に進んだ日本、史上最も愚かな戦争と言われる由縁。
満州はロシア/ソ連南進への防壁として国際的に望ましいものだった。
(日本を番犬として使うという事)
いつまでも収集のつかない中国を日本が統治するのも国際的に望ましいものだった。
ようするに各国の国益の損得勘定上、満州は国際的に望ましいはずだった。
が、日本は番犬にするには危険すぎる国と解ってから風向きが変わってしまった。
60名無し三等兵:2001/05/30(水) 10:30
北京から敗走する八路軍を叩けば勝てました。


ーーーーーーーーーーー終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
61名無し三等兵:2001/05/30(水) 10:32
>>60
勝てません
62名無し三等兵:2001/05/30(水) 11:17
>>59

http://www.zdnet.co.jp/netlife/links/0002/29/past.html
(上記記事から抜粋)

・・・リットン調査団は日中間のこの紛争を調査し,1932年9月30日に「リットン報告書」が,
日中両国政府に公布された。その内容は,日本*7の行動は現地での権益を守るための正当防衛
だったとする日本側の主張を退け,中国の訴えを受け入れるものだった。しかし同時に,吉林,
黒竜江,奉天の3省に自治政府を設けるが,日本を中心とする列強の共同管理下に置く,という
構想は,日本*8の同地域での絶対的な支配権は否定するものの,優先権は認めるという点で妥協的
なものだったといわれる。
−−−−
だそうで、満州の権益について妥協の道はあったと言われていますね。
63名無し三等兵:2001/05/30(水) 11:23
眼中にないでしょ。
自力で勝ってないから今でも謝れっていってくるんじゃない。
64名無し三等兵:2001/05/30(水) 11:33
北京以降は中国各地で反日運動が激化して、
在支日本商人が保護を求めたから出兵したんだろ?

土地資源としては満蒙だけでよかったんだが(石原曰く)
65名無し三等兵:2001/05/30(水) 14:31
とりあえず、日本が負けた理由を列挙しよう。

んで敗因を一つづつ取り除けばそのうち勝てるんじゃないか?

1)中共の存在
2)国民党の存在
3)中国のナショナリズム
4)列強の援助

ほかには?
66名無し三等兵:2001/05/30(水) 14:32
補給の問題があるんじゃないかな。
あとは広大な土地を占領できるだけの兵力はなかったとか・・・。
67名無し三等兵:2001/05/30(水) 14:59
駐中米国公使マクマリという人物が北京からワシントンに中国内戦問題
に関して1920年代に数回に渡り報告書を書いている。彼曰く、中国
内戦を各国協同で解決に当らなければ10年以内に日中は軍事衝突を起
こすと報告している。米国は軍事衝突が起こるのを待っていたと学会で
は言われている。
68名無し三等兵:2001/05/30(水) 15:56
米英独ソ列強四天王による中国のナラズ者チンピラゴロツキ支援を
止めさせない限り、日本はどう頑張っても日華事変を解決できない。
中国それ自体は列強の援助無しでは一日たりとも抗日は為し得ないが、
米英独ソが背後についていれば日本恐るるに足らずという態度だ。
69名無し三等兵:2001/05/30(水) 16:02
>>65
国力の限界が抜けてるぞ
70名無し三等兵:2001/05/30(水) 17:09
>>65
日本は何をしたかったかを、理解すること、が抜けているね。
71名無し三等兵:2001/05/30(水) 17:11
日本もアメリカの中国に市場と資源(食料まで含む)を求めていた。
がいしゅつのアメリカの「門戸開放宣言」を読めば明らか
72名無し三等兵:2001/05/30(水) 17:58
>>70
明確な戦争目標を決定する機関の不在。軍部と政府の認識の乖離
なんてのも必要かもね。あ、あと政府が軍部をコントロールする
システムの不在ってのも。
73名無し三等兵:2001/05/30(水) 18:21
中国をナメすぎてたんだよ。
だいたい、「戦争」じゃなくて「事変」だもんね。まあ、早期に事態を収拾したかったという願望も含まれているのだろうけど。
74日中戦争の敗因:2001/05/30(水) 18:34
1)中共の存在
2)国民党の存在
3)中国のナショナリズム
4)列強の援助
5)補給の問題
6)兵員数
7)国力の限界
8)戦争目標の欠如
9)最高指導機関の不在

さて、>>68は4)が無ければ勝てるかもしれないと言うことで、
4)列強の援助が無ければどうなってたでしょうか?
75名無し三等兵:2001/05/30(水) 18:38
何をおいても「8)戦争目標の欠如」じゃないか?
戦域を限定することもなく、あの広大な中国大陸にむやみやたらと戦線を拡大していくんじゃなぁ……
せめて満州、山東省あたりに限定すれば、19世紀に欧州列強が得た程度の勝利の果実は得られたんじゃないか。
6,7の問題は戦争目標の欠如に付随する問題だし。
ああ、でも8)は9)最高指導機関の不在、に付随する問題なんだよな……
76名無し三等兵:2001/05/30(水) 18:38
どうかなぁ・・・しかし列強が支援しないはずがない。
彼らも狙っていたから。だからそれを語るのはナンセンスと思われ
7776:2001/05/30(水) 18:39
>>74に対してね。
78ななしのごんべ:2001/05/30(水) 20:51
>>73 事変という名称を両国が用いたのはそっちのほうが都合が
よかったから、お互い紛争が起きたときは国際連盟に加盟してい
たからね、事変でないと支援が受けられない。
79名無し三等兵:2001/05/30(水) 22:26
1)と2)は、3)の下に入る。
80スカンチ・ワークス:2001/05/30(水) 22:31
中国 3)中国のナショナリズム =1)中共の存在 +2)国民党の存在
外交 4)列強の援助
国内 7)国力の限界 =5)補給の問題 +6)兵員数
軍部 8)戦争目標の欠如 +9)最高指導機関の不在
ということか?
81大陸打通太郎:2001/05/30(水) 23:41
中国さえ完璧にやっつけてしまえばそれでいいのだ。
ただ米英独ソがナラズ者支援を止めないから問題だ。
中国こそが当時最も邪悪で卑怯で陰湿な、諸悪の根源であった。
82名無し三等兵:2001/05/30(水) 23:52
>>81
何で?具体的かつ客観的に理由を述べよ。
83大陸打通太郎:2001/05/30(水) 23:57
それは通州の日本人虐殺が原因なのだ!
84名無し三等兵:2001/05/31(木) 00:05
厨房にはエサを与えないで下さい。いい気になりやがりますから。

ちなみに
大陸打通太郎 =第五方面軍 。
彼スレ立てちゃったんで追い込み可能です(藁
85名無し三等兵:2001/05/31(木) 00:15
旺兆銘政権の中華共和国って、太平洋戦争がなければ満州国と並ぶ親日本中国傀儡国家群になれましたか?
86名無し三等兵:2001/05/31(木) 00:32
>>84
大陸打通太郎ってネタでやってるんじゃなかったら本物の馬鹿だね。
87名無し三等兵:2001/05/31(木) 00:37
ネタだろ
88名無し三等兵:2001/05/31(木) 00:57
>>87
本物のデムパだと思われ。
89名無し三等兵:2001/05/31(木) 04:04
>>85
なれません。
90名無し三等兵:2001/05/31(木) 04:16
>>85
絶対になりません。
軍閥が生き残っている限り同じ事の繰り返しです。
91名無し三等兵:2001/05/31(木) 04:18
どちらにせよ、満州なんぞいらねー
92名無し三等兵:2001/05/31(木) 06:39
二虎共食の計
93大陸打通太郎:2001/05/31(木) 08:08
http://www.history.gr.jp/showa/tushu.html
通州事件の報が伝はるや、我が国民の憤慨は頂点に達し、轟々たる世論が日
本全土に沸騰した。この民族の痛憤が、四カ月後の南京攻略に於て若干の報復
行為となつて爆発したとしても、あながち不思議ではない。
南京で何がしかの事件が発生したとしても、それは、それ以前に済南や通州で
日本人虐殺を演じてきた支那人の責任なのである。原因を作つた方こそ責めら
れるべきなのであり、この点についての認識を誤つてはならない。
94大陸打通太郎:2001/05/31(木) 08:20
「守備隊の東門を出ると、数間ごとに居留民男女の死体が横たわっていた。
某飲食店では一家ことごとくが首と両手を切断され、婦人は14,5歳以上は
全て強姦されていた。旭軒という飲食店にはいると7,8人の女が全部裸体
にされ強姦・射殺・刺殺され、陰部にほうきを押し込んであるモノ、
口中に砂を入れてあるモノ、腹部を縦に立ち割ってある者など見るに耐えなかった。
東門の近くの池では首を電線で縛り、両手を会わせて、それに8番線を通し、
一家6人を数珠繋ぎにして引き回した形跡歴然たる死体が浮かんでおり、
池の水は真っ赤になっていた。夜半まで生存者の収容に当たり
「日本人はいないか」と叫んで各戸毎に調査すると、鼻に牛の如く針金を通され
た子供、片腕を切られた老婆、腹部を銃剣で刺された妊婦などが、
そこここのちり箱の中やら塀の陰から出てきた」
(朝日新聞法廷記者団「東京裁判」昭和38年中巻30ページより)
95名無し三等兵:2001/05/31(木) 08:39
八路軍は国府軍の拠点を日本軍に教え、
自らはできるだけ戦闘を避けていたという事は認識すべきである。
勇敢な八路軍は戦後に左翼が作った幻影である。
私は個人的に国民党が好きなので、
彼らの立場から見た歴史を信用している。
96名無し三等兵:2001/05/31(木) 08:42
                     |\
┌──────────┘- \
│ 童貞って               \
│                     /
└──────────┐- /
      ヽ(´ー`).ノ       |/
        (  へ)
        く
                  - = ≡三                    |\
               - = ≡三  ┌──────────┘- \
               _ = ≡三    │   すばらしい!          \
                ̄ = ≡三    │                      /
               - = ≡三  └──────────┐- /
        (´ー`)        - = ≡三                     |/
      ( ヽ ヽ)
       /  >    
97名無し三等兵:2001/05/31(木) 08:54
ここでも暴れろ妄言を吐き散らせ打通太郎よもっと藁わせてくれ!!
98名無し三等兵:2001/05/31(木) 18:01
>>95
どっちにしろ中国人のいう事は信用できねえ
99名無し三等兵:2001/06/01(金) 17:08
独ソ戦と同じだね。相手を侮り戦争を仕掛けたが、泥沼にはまり、国力消耗。
100名無し三等兵:2001/06/01(金) 20:35
通州事件が世論を戦争肯定へと勢いづけた点は否定できないだろう。
でも、それが戦争の原因であるという稚拙な意見には賛同しかねる。
戦争がそんな単純なモノなら、すでに世界は平和だろ?

しかし、中国大陸における通州事件のような「やっちまえ」的発想は
「さすが三国志の国やなぁ」と思わせるものはある(笑)
チベットは大変だろうなぁ・・・。
101名無し三等兵:2001/06/01(金) 21:06
>しかし、中国大陸における通州事件のような「やっちまえ」的発想は
>「さすが三国志の国やなぁ」と思わせるものはある(笑)

しかし、東京における朝鮮人虐殺のような「 やっちまえ」的発想は
「さすが三国志の国のモノマネ国やなぁ」と思わせるものはある(笑)
102名無し:2001/06/01(金) 21:23
>101
やっちまえ?まだ何もしていないが、言ってるやつは、ここ(2Ch)にウヨウヨいるが
実際行動力なし、実際にやって見せてくれれば、敬意を払うが今の所、負け国根性丸だしにしか見えんが、
何でも負けた国の精神が立ち直るのに
100、200年かかるそうだ。
103名無し三等兵:2001/06/01(金) 22:16
日中戦争って、戦争目的なんぞ何もないよね。
あれって、軍が面子にこだわり、ガツンっと
一発凝らしめるってのりじゃなかった?
あとはズルズルとはめられていった・・・と。
そんな戦争はそもそもやるべきじゃないだろう?
104名無し三等兵:2001/06/02(土) 01:10
>101
知らなかったなぁ、日本軍って朝鮮半島で虐殺してたんだ(爆笑)
え〜と、秀吉くんの耳そぎの話かしら?

どこの話をされてるのかチット知りたかったりする。
105ななしのごんべ:2001/06/02(土) 01:15
>>104 >>101が言いたいのは関東大震災の時の朝鮮人
虐殺じゃないか?
106名無し三等兵:2001/06/02(土) 01:20
>>104
知らなかったなぁ、東京って朝鮮半島にあったんだ(爆笑)

http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/tyousen3.htm
107104:2001/06/02(土) 01:48
あれま、ちっと勘違い
すまんそ〜。
108☆ミハエル・ハルトマン☆:2001/06/02(土) 07:56
ドイツと一緒にロスケを倒しゃよかったんだ!

金持ちのアメリカさんとは仲良くして、スターリンを倒せたはず。

衷国凶惨党もロスケが滅びたら、滅んだはず…
109名無し三等兵:2001/06/02(土) 14:40
そんな国力はなかった
110名無し三等兵:2001/06/02(土) 15:07
国力がなかったわけじゃない。
世界屈指の軍事力を持った日本、その軍事力で国際的地位を確保した日本。
国力はあった。ただ、その国力は干されたらおしまいだった。
特にアメリカから干されたらどうにもならなかった。
これは今も変わらない。
当時の日本に国力がなかったと言うなら、今の日本にも国力は無い。
111名無し三等兵:2001/06/02(土) 15:36
すべては大日本帝国憲法が悪い。だって統帥権は天皇にあるんだもん。
このせいで関東軍の馬鹿は、政府を無視して勝手に暴れたわけだし。
112名無し三等兵:2001/06/02(土) 16:55
>>111
その「天皇にあった統帥権」すら無視してる石原や辻ーンはどうなるわけ?
113名無し三等兵:2001/06/02(土) 16:57
みんな、大日本帝国憲法は天皇の権限があると思っているな。
実際の政治を行なうのは輔弼している連中が行なうんだよ。
114済南軍区副司令員:2001/06/02(土) 16:58
最高機関は「大本営政府連絡会議」である
115名無し三等兵:2001/06/04(月) 00:46
age
116ベンゼン中尉:2001/06/04(月) 01:06
国民党の蒋介石と日本軍が組み共産軍を落とす作戦であれば、間違いなく勝てたであろう。
抗日共同戦線を張られてからは、日本軍は苦戦の連続だった。
117大隊指揮官:2001/06/04(月) 01:06
>>110
中国相手に戦争する国力なんてありません。アメリカが本格的に日本を干しにかかる前に
日本の経済は限界にきているんですよ。
118名無し三等兵:2001/06/04(月) 01:26
夜郎自大、井の中の蛙だったのですね。
119名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:01
日中戦争もやりながらノモンハン事変も、太平洋戦争もやれた。
120名無し三等兵:2001/06/04(月) 12:43
日米タッグならアジアで無敵の日本は米無しでもやれると過信
米からの自立を目指して大陸へ進出したけど
最大の友好国にして命の綱だった米を敵に廻す事に
なってしまった。
日本の取った対中政策は欧米も支持できるものだった。
(欧米にも利があるはずだった)
日本が共同経営の提案を蹴った時点で運命は決まった。
現在では「日本には資源がないから〜」というのは小学校で習う。
自給自足での国力など無い事を子供の頃から叩き込まれる。
121名無し三等兵:2001/06/04(月) 23:08
満州確保の本来の意義を忘れて泥沼へ。最期には世界中を敵に回して終わり。もっと外交を勉強しなくちゃね、外務大臣。
122名無し三等兵:2001/06/04(月) 23:13
外相がどうと言うより、外交を国内政治のおもちゃにしすぎるのは…なぁ
「全ての外交は国内政治である」by…誰だっけ
123名無し三等兵:2001/06/04(月) 23:14
戦前の日本と中国って国民総生産どっちが上?
124名無し三等兵:2001/06/04(月) 23:23
>>123
国民総生産どころか人口統計すらままならぬ状況でした。
125名無し三等兵:2001/06/04(月) 23:40
今だに正確な人口を把握できないのに内戦中なんだからね。
126名無し三等兵:2001/06/05(火) 00:15
集計してる間に百万人単位で増えます(w
127名無し三等兵:2001/06/05(火) 21:11
AGE
AGE
AGE
128名無し三等兵:2001/06/07(木) 08:30
日本帝国主義打倒!
蒋主席万歳!
129名無し三等兵:2001/06/07(木) 18:57
まったくです。
130名無し三等兵:2001/06/10(日) 10:59
「参謀 下」(児島襄 文春文庫)によればA・C・ウェデマイヤーはこう回想している。
「もし、支那事変の開幕が二年間おくれていたら、それまでに中国には、
ドイツ装備の六十個師団が勢ぞろいし、空にはメッサーシュミット戦闘機、
スツーカ急降下爆撃機が乱舞し、海にはUボート潜水艦が群をなしていたかもしれない。
そして、その結果は、中国はドイツと同盟を結び、膨大な戦力をソ連にむけて、
歴史は大きく変わっていたかもしれない」
131帰還兵:2001/06/10(日) 11:12
      ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ( ´Д`) <  みんな死んだ!虫けらのように死んでいった!
      ) /´ │  俺達が国を愛したように、国も俺達を愛してくれ!
      / .(   .\      
      | ↓`i    \____________________
     /.⊃ ̄⊃ヽλ
  .. / ∩⊃∩⊃\
 . / /     | ノヽ.ヽ
 / <  |   レ' ノV
.( 、ー, ) ノ   ノ  ノ
 V V  ∪ ^∪〜′
132名無し三等兵:2001/06/10(日) 11:22
>>130
ウェデマイヤーって、超大物じゃん。
架空戦記作家がいったら、ここで袋叩きになりそうなセリフだな(藁
133名無し三等兵:2001/06/10(日) 13:29
>>132
ま、大物でも妄想は厨房なみってことで。
134名無し三等兵:2001/06/10(日) 17:39
シナ事変をさっさと収拾して太平洋に戦力を振り向けるべきだったのです。
長城までで支配地域は十分です。
135名無し三等兵:2001/06/10(日) 18:22
大体、大戦が終わるまで「中国」という国が成立していたのか疑問に思われ。
136第二次大東亜戦争勃発!:2001/06/10(日) 18:35
なっ、何てことだ!ついに日本は、経済と軍事面、さらに政治面で強大な権力を握る世界の覇者、アメリカ合衆国に対し、
アジア地域の経済、政治を米国の覇権体制から脱却させるために、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、台湾、
インドと同盟し、2001年12月8日、米国に対して宣戦布告、タイの軽空母と日本のイージス護衛艦を中心とした同盟軍
連合艦隊はハワイ真珠湾を攻撃、対米宣戦を布告、第二次大東亜戦争(太平洋戦争)が勃発した!!
わが自衛隊は総力をあげ在全日米軍基地を奇襲・2日で全撃破、アジア同盟国は大東亜会議を東京で開催、アジアの経済を
欧米から解放し、アジアによるアジアの経済圏を造り、米国の政治影響力を排除すると宣言した。さてみなさん、この戦争どうなる?
137名無し三等兵:2001/06/10(日) 18:42
凄い説明ゼリフだな(笑
138名無し三等兵:2001/06/11(月) 00:01
震多浪ならやりかねない。
139名無し三等兵:2001/06/11(月) 07:51
現実主義者の都知事よりもドキュソの外相のほうがよほど危険。
140名無し三等兵:2001/06/14(木) 11:31
>>130 だから中国のチンピラナラズ者ゴロツキ集団との闘いは避けられなかった。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 12:32
じいちゃん 中国 いきました
142名無し三等兵:2001/06/14(木) 17:44
>>130
大陸に侵略(進出)したら当然衝突するよね。
143名無し三等兵:2001/06/15(金) 16:38
>>139
慎ちゃんが現実主義者ぁ!?
144142:2001/06/15(金) 17:56
訂正
>>130>>140
145なっちっち:2001/06/15(金) 18:13
帝都が中華民国の同盟国のアメリカにバンバン爆撃されてんのに勝てるワケないじゃん。
納得出来なかった戦艦ミズーリでサインしてねーよ!
146名無し三等兵:2001/06/15(金) 19:22
>>145
>帝都が中華民国の同盟国のアメリカにバンバン爆撃されてんのに勝てるワケないじゃん。
>納得出来なかった戦艦ミズーリでサインしてねーよ!

1の設定をちゃんと読むように。
「米英の直接介入がなかったら」日中戦争は勝てたかというのがこのスレの設問。
147なっちっち:2001/06/15(金) 19:45
>>146
メンゴメンゴ!中国本土から離れた華僑がB-29を買い占めてバンバン爆撃する。
そして、ミズーリも買い取って降伏文書にサインさせる!
148名無し三等兵:2001/06/20(水) 13:09
sage
149名無し三等兵:2001/06/22(金) 09:53
ドイツの対中武器支援・現場指導こそが中国の
ゴロツキチンピラナラズ者集団を大いにつけあがらせた元凶。
150名無し三等兵:2001/06/22(金) 15:33
まず 定刻陸軍内のならず者どもを
たたき出さないとぜったいかてへん
151名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:13
っつうか、叩き出してれば戦争起こらなかった(あそこまで拡大しなかった)っちゅう話が
152名無し三等兵:2001/06/22(金) 16:29
「陸軍内のならず者」って言う言い方からして意味不明。
153名無し三等兵
ドイツから武器・技術供与を受けていたのは日本で無くて中国。
ここを見誤ってはならない。