【大和vs護衛艦 FINAL】

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1THE END
【もし、戦艦大和と護衛艦が撃ち合ったら?どうなる】
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=972602816
【大和と護衛艦の撃ち合い Vol2】
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=986138260
【大和vs護衛艦3(護衛艦主導の場合)】
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=987054794

今回特にルールや設定は言及しない、参加する人はただひたすら過去スレを読んで欲しい。
単純にVol.3の延長線上にあるとして見てもらえればありがたい。
それでも話の流れの中で一定の方向性を整えるのにやぶさかではない。
但し、ループだけは厳禁としたい。
これはせっかく立てられた論を無駄にしたくないからだということをわかって欲しい。
人によっては原典・原著・図面に当たって調べたひともいる。
一方で過度な思いこみだけで強い口のききかたをすることも慎んで欲しい。
過去のレスの中には最低限の知識すらあやふやなのにしつこく食い下がっていた者もいた。
この辺りについては各位の自覚にお任せするしかないが...。
2THE END:2001/05/24(木) 14:41
これで完全に沈静化してくれることを願いつつ。
3名無し三等兵:2001/05/24(木) 15:52
山本五十六は負けを認めたぞ!<今週のジパング
4名無し三等兵:2001/05/24(木) 15:52
このスレを立てた奴は頭悪すぎ。ループ厳禁と言っておきながら
自らvol1に飛ばしてるだけじゃん。議論を提起できないくせに
余計な真似するなよ。ルールが無しなら距離2000mくらいから撃ち合い
でも始めるのか?トマホークを満載できるように改造してから
戦闘開始?いったいこのスレは何が目的なんだ?悲惨な1のいるスレ
に認定されること?近代まれに見る糞スレだな。参加者を
あきれさせて戦意を喪失させて一気に終了に追い込むというなら
かなり成功してるみたいだけど。
5名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:02
実は、DDGってFCSとか米国製だから
ソフト変更だけでトマホーク搭載可能という噂、あります。
6名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:03
>>4
元スレへ逝ってみな。今日午前中から再び新人が入って来たんだよ。
7名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:08
かわぐちかいじ氏の功績により、現代の護衛艦は大和の攻撃を全て無力化でき
かつ一方的に撃破することも可能だということが証明されました。
これは教科書発行団体である扶桑社を傘下に持つ講談社という国民に
正しい知識を啓蒙する使命を持つ出版社が、30万部を誇る同社の看板雑誌上で
公表したことからも疑問を挟む余地は皆無の事実です。
8名無し三等兵 :2001/05/24(木) 16:08
>>6
だから何?
9名無し三等兵 :2001/05/24(木) 16:11
>>8
だから奴に言えってことだ。ちなみに折れは1じゃない。
10名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:13
雑談スレ決定!ここが一杯になったらFINAL2だろ?IQテストを
して合格した奴のみスレを立てられるようにして欲しいな。
11名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:14
少なくとも、こんごうが大和に致命傷を与えることが出来ないことだけは、はっきりしている。
12名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:16
漫画の読みすぎ
13名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:17
824逃げちゃった・・・(元スレ参照
という事で終了ー
14名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:18
>>11
お前黒島
15名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:22
こんごうにSS-N-19積め
16名無し三等兵:2001/05/24(木) 16:24
>>6

新人君にふられちゃったね。
17:2001/05/24(木) 16:27
マターク。
18名無し三等兵:2001/05/24(木) 18:56
たのむから軍事板的に見て、
かわぐちかいじ特製のお笑い戦記でしかないジパングを
凡例として出さないでくれヨ。
19ZU:2001/05/24(木) 19:01
>>18
 え、このスレってそもそもそれが元じゃないの?(笑
20名無し三等兵:2001/05/24(木) 19:28
>>19
違うだろう(^^;;;
21名無し三等兵:2001/05/24(木) 20:42
こんどのスレは所謂プレイオフといったところか。
いつも揉める原因になる設定に対して比較的「フリー」と解釈しても良いという事だろうか?
個人ごとに考え方も違って来ようが、その点を勝手に解釈しても良いという事として言わせていただくなら...。

本来海軍力の動員には常に国家として何らかの目的があるはずであって、
単なる果し合いという今までの状況設定ではいささか呑気過ぎで全く賛成できなかった。

日本の場合、帝国海軍(IJN)も海上自衛隊(JSDF)も沿岸防御型海軍だと思う。
IJNは国土・領海防衛任務としての性格が強くJSDFは在日米軍の存在から海上交通路防衛任務
の強い性格を持っているといえるのではないだろうか。

この観点から見ればIJNを『大和』JSDFを『こんごう』とした場合、
任務達成の為には相手を<撃沈><撃破><撃退>の三つのどれかと言う事になるはずだが、
単なる<撃破>で留まっていたのでは領海保全、海上交通路の安全は保証されることにはならない。

『大和』はその時代的背景から水線上・水線下での運動エネルギー弾及び爆発に対する防御が強大で、
『こんごう』に与えられている攻撃力はこのような目標と対峙することをほとんど想定しておらず自艦の
防御力に至っては無に等しい。
『大和』の攻撃力は自艦の損傷にも拘らずなお一定の攻撃能力を有することが設計段階から盛り込ま
れており、主砲の戦闘力を奪うには同じ主砲をもってしても厳しい条件が必要となる。射撃管制能力に
ついても『こんごう』のように一系統では済まない。

結論として、『こんごう』は全ミサイルを撃ち尽くしても『大和』に対して行動力・戦闘力を奪いきれないまま、
自らの安全の為には退避行動をとるほかは無く、それを任務達成としてみなす事は出来ない。
これは『大和』から見た時、自艦の損傷と引き換えに『こんごう』の戦闘力を奪って<撃退>した事と同じ
意味を持つことになるからである。
さらには『大和』には航続力の優位差をもってそのまま戦闘を継続して完全な排除、<撃沈>に追いこむ
選択肢も有している。

より実際的な国土・領海・海上交通路の防衛任務の達成としては、『大和』に任務達成の可能性が高い。
しかしだからと言って『大和』を現代で建造する事は実際的ではない。
22名無し三等兵:2001/05/24(木) 21:21
>>21
>任務達成の為には相手を<撃沈><撃破><撃退>の三つのどれかと言う事になるはずだが、
>単なる<撃破>で留まっていたのでは領海保全、海上交通路の安全は保証されることにはならない。

広義的な観点で話せるならその方が面白いかもしれないよね。
例えば戦闘が偶発的に発生したものであれば撃退だけでもよさそうだし、
宣戦布告をした上での戦闘なら撃沈して国家としての軍事力を奪う必要がありそうだし、
要は「なんで戦争を始めるか?」という理由がどこにあるのか次第で
どのレベルを勝利として判断するのか、ということだしね。

偶発的に発生したとすると不意遭遇戦で交戦距離なんかもアウトレンジじゃ無くなりそう、
国家間の戦争だとすれば撃沈できない側がつらそう。
23 :2001/05/25(金) 23:10
♪さらば〜やまと〜もぅお〜おわかれだ〜
24名無し三等兵:2001/05/26(土) 03:39
戦艦「大和」の三式焼散弾・零式通常弾について、下記のような『知識』が披瀝されました。

余りにも疑問が多い為、2ch軍事板皆さんの水準からすればかなり低水準だとは思いますが、

本人が幻想に浸りきっているのでどこから突っ込んでやれば良いのやら...。

各スレッドに散らばっている有識者の皆さんの助言、正しい知識、見解を宜しく御願い致します。


>14インチ榴弾(米軍)で破片効果を望めるのは零式で10m以下だという資料し
>か読んだこと無いが(つまり至近弾で、なおかつ目標に対し近弾でなければ効
>果が無い)、できればその出典を教えてくれ。

>ついでに帝国海軍は対艦用の榴弾なんて持ってない。昭和20年時点で大和が搭
>載していた主砲弾種は一式徹甲弾、零式通常弾、三式弾の3種類。一式徹甲弾
>は対艦、零式通常弾と三式弾は対空。有名な九一式徹甲弾は水中弾期待の平頭
>弾だったため肝心の貫徹力が劣ることが判明し、尖頭の一式徹甲弾と交換され
>てる。
>零式通常弾を榴弾の代わりに使用することはあったが、その効果は限定的。

>それから三式弾を対艦で使うというのは正気か?三式弾は信管調定が難しく、
>爆発タイミングが数秒単位でずれるのは良いほう、下手したら炸裂しない。つ
>いでに弾道も安定しない。
>こんなものでどうやって水上目標攻撃するんだ?数秒ずれたらキロ単位で爆発
>位置ずれるぞ?

>少なくとも帝国海軍は三式弾の対艦使用は全く考慮していない。第3次ソロモ
>ン海戦で使用したのは、弾種変更が間に合わなかったからとにかく撃っただけ。

>ついでに本業の対空射撃においても三式弾が成果をあげた記録は残ってないぞ。
>レイテの時なんて対空戦闘時に日本の戦艦が主砲を撃っているのか疑問に思っ
>てる米軍パイロットの記録が残ってるくらい。
25名無し三等兵:2001/05/26(土) 04:16
>有名な九一式徹甲弾は水中弾期待の平頭
>>弾だったため肝心の貫徹力が劣ることが判明し、尖頭の一式徹甲弾と交換され
>>てる。

一式徹甲弾って資料が発見されていなくて、実体が判らないはずなんだけど。
一応量産性を高くした物で、水中弾効果を減じた物じゃないのは間違い無かったはず。
26名無し三等兵:2001/05/26(土) 04:36
対艦用だろうとなかろうと零式弾で船舶の攻撃は可能だろ。
10メートル以下の危害半径だとするなら元資料が知りたいところだ。
初めて聞く話しだし、米愚の記録が全て公表されたわけでもないのに三式弾は役立たず的な発言は根拠が伝説の類といっしょだぜ。
まあな、確かに近接信管でもなければ時計信管じゃつらいのは確かなんだがそれでも一定空間の敵機の接近を制約する事は出来るんだから使い方によっては随分役に立つはずだ。

元はどこから出てきたトンデモ説なんだ?
27名無し三等兵:2001/05/26(土) 05:00
>>26さん
ありがとうございますっ。
実はトンデモ説が出てきたのはここです。

【大和vs護衛艦3(護衛艦主導の場合)】
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=987054794

大和が護衛艦を砲撃するには何が使えるだろうか、ってゆーところから始まりました。
参考にさせていただきます、助かりました。
28名無し三等兵:2001/05/26(土) 05:18
>>27
一言いっとくがアンタのしてる事はマルチポストっつって掲示板のマナー
に反する行為だ。
議論で熱くなるのは勝手だが、他の利用者の迷惑になるから二度とこんな事
はしないでくれ。
29名無し三等兵:2001/05/26(土) 05:49
>>24
一式徹甲弾は貫徹力を高くする為に尖頭になったという辺り、
ムチャクチャ無知を自分でゲロしてしまっているみたいね、
これじゃ呆れるのもムリないわ。そう思わん?>28
30名無し三等兵:2001/05/26(土) 06:08
>27
あつちこちで資料も集まったろ、全部まとめて護衛艦厨房にぶつけ返して来い。
3128:2001/05/26(土) 07:10
>>29
確かに俺もそう思うが、それはそれ、これはこれ、だ。
他人に迷惑を掛けて良いという理由にはならんよ。
恐らく、憎い宿敵である護衛艦厨房を晒しあげてやりたいという動機
からあのような行為に及んだのだろうが、議論が白熱する度にあんな
事されちゃかなわんよ。
32名無し三等兵:2001/05/26(土) 07:21
>>24
「破片効果を望めるのは零式で10m以下」
「帝国海軍は対艦用の榴弾なんて持ってない」
「名な九一式徹甲弾は水中弾期待の平頭弾だったため肝心の貫徹力が劣る」
「尖頭の一式徹甲弾と交換」
「爆発タイミングが数秒単位でずれる」
「帝国海軍は三式弾の対艦使用は全く考慮していない」
「対空戦闘時に日本の戦艦が主砲を撃っているのか疑問」

これが全てことごとく100%ウソか妄想。
もうこれでいいな?
33名無し三等兵:2001/05/26(土) 08:26
では戦艦大和側は最終兵器真田志郎技術大佐搭載という事で宜しいか?
34名無し三等兵:2001/05/26(土) 08:34
>>33
さんせーーっ!
35名無し三等兵:2001/05/26(土) 09:15
>アメリカ戦艦の16インチ榴弾

 HC榴弾、弾重862kg、炸薬量70kg。初速820m/s
。正直、榴霰弾を使う奴は馬鹿だと思う。対物効果はまっ
たく見込めない。150mの球の面積と、三式弾の弾子の数
について考えてみれば分かる筈。

 25mm*90mmの中空の鉄パイプに対物効果なんて無い
。人か馬か日本軍機なら別かも知れないが。
36山本五十六:2001/05/26(土) 09:19
>>33
これで我が艦も万事に対して安泰である。
3735:2001/05/26(土) 09:57
 最大限に評価しても12.7mmの曳光焼夷弾が数十発
当る程度の効果だ。近距離なら効果は高いが、ソレは榴弾
でも同じ。というか、破片効果は榴弾の方が高い。

 零距離射撃をすれば対空用としては、それなりの効果は
有ったろうけどね。機銃を増備できれば必要無い。
38名無し三等兵:2001/05/26(土) 10:50
>>35>>37
散開弾(三式弾)は榴弾の中に焼夷弾子が詰まっているようなもの、
当然弾穀による破片効果もついてくる。
それに中空の鉄パイプというのは間違い、というよりも都合の悪い事を
隠したがる連中と同じだね、君の書き方は。
「25mm*90mm」←このサイズの記載が出来るくせに何をわざわざ
「中空の鉄パイプに対物効果なんて無い」なんて捻じ曲げるのかね?
他にも貴重なデータが君の手もとの資料に記載されているはずだがね。
悪意を感じるな。
徒に米国の数値記載をしているだけに興ざめだね。
39名無し三等兵:2001/05/26(土) 11:40
>>アメリカ戦艦の16インチ榴弾
> HC榴弾、弾重862kg、炸薬量70kg。初速820m/s

徹甲弾より弾体強度の弱い榴弾がどうして徹甲弾より速い初速なんですか?
ざっとですけど60m/sec近くも速くなっているんですけど。
40名無し三等兵:2001/05/26(土) 11:54
そもそも対空射撃に主砲を撃つのはバカげている。シブヤン海での武蔵の主砲射撃の結果機銃員の3分の1が吹き飛ばされ残りはしがみつくのがやっと。主砲射撃による他の射撃の妨害のほうが問題ある
41大日本帝国:2001/05/26(土) 11:54
何故日本は太平洋戦争したのだろう?
負けるってわからなかったのかな?
専門家が見れば一目瞭然!
42大日本帝国:2001/05/26(土) 11:55
我が軍の名を勝手に使うな!
43犬日木帝國 :2001/05/26(土) 11:58
これなら良い?
44太日木帯国:2001/05/26(土) 12:03
じゃ、こうしよう
45名無し三等兵:2001/05/26(土) 12:09
>>39
 弾体軽いからじゃない。
46犬目木壺國:2001/05/26(土) 12:11
俺これ
47名無し三等兵:2001/05/26(土) 12:19
>45
存速がすぐに落ちるから射程が縮むとおもわれ。
48名無し三等兵:2001/05/26(土) 12:32
>>47
>アメリカの榴弾
軽い物体を大初速で打ち出すと弾道がふらつく。
護衛艦厨房の大好きなセリフ「あたらない」
49名無し三等兵:2001/05/26(土) 12:48
SPY-1Dのアンテナカバーはプラスチックじゃなかったか?
あれだけの大面積、よく萌えるだろう。
50名無し三等兵:2001/05/26(土) 13:48
そりゃスタンダードは大和の主砲弾も落とせるし、対艦モードでも
使えるかもしれんが弾数の少なさはどうフォローするつもりかね?
51名無し三等兵:2001/05/26(土) 13:51
>>50
ループ警報!

ソノハナシハ\(^^\) (/^^)/コッチニオイトイテ
52大日本帝国:2001/05/26(土) 14:02
大日本帝国は戦争に負けてはいなかったということを知っているもんはいるか?
53名無し三等兵:2001/05/26(土) 14:06
ループ禁止って言うけど、じゃあ他に何はなすネタがあるっていうのさ
54名無し三等兵:2001/05/26(土) 15:32
大和には真田志郎が乗っているってことなんだから
護衛艦に勝ち目有るわけないじゃん?
55名無し三等兵:2001/05/26(土) 17:52
>>32
無知はお前だ。一式徹甲弾は米軍資料ですでに不発弾の写真が公開されてる(8
インチ砲弾)。その写真は帝国海軍が保有していなかったはずの尖頭弾だった。
10年ほど前に軍事オタの間でかなり話題になったぞ。

>>39
本物の厨房か?軽い榴弾の方が重い徹甲弾より初速が速いのは常識。46cm砲で零
式通常弾の初速が820m/sなのは知ってるか?

思うにこのスレッドで大和を擁護(しているつもり)の連中は、不正確な知識を
披露することによって逆に大和を貶めてる。帝国海軍ファンとして許しがたい。
猛省を促す。
56名無し三等兵:2001/05/26(土) 19:46
>>55
46cm一式徹甲弾については学研/戦艦大和型2で写真そのものが載っている。
国本氏の努力で現在までに判っている限りの解説記事もある。
同じ学研の戦艦金剛型にもヘンダーソン飛行場に撃ちこんだ36cm一式徹甲弾の
写真が掲載されている。
お前のは「不正確」を飛び越えて「大嘘」で帝国海軍の大和を貶めてる。
これからはもう、何を言っても誰も護衛艦派の言う事を信用しない。
57名無し三等兵:2001/05/26(土) 19:48
大和派も護衛艦派も粘着しかいねぇ
あ、昔からか(藁
58名無し三等兵:2001/05/26(土) 20:03
煽り厨房の粘着クンのほうがしぶとい。
だって過去から未来永劫消える事ないもんね。>>57
59御産む審理卿:2001/05/26(土) 20:12
清美タン
北朝鮮からもらった麻薬の味が忘れられないのかね?

目が妙にギラギラしているね。麻薬のおかげだね。キレイだよ清美。
60名無し三等兵:2001/05/26(土) 20:19
>>56

>46cm一式徹甲弾については学研/戦艦大和型2で写真そのものが載っている。

130ページ?被帽かぶってて弾体見えてないぞ?で同じページに書いてある「九
一式徹甲弾の弾頭をさらに先鋭化して」という説明文を君は読んでるか?それと
も自分に都合の悪い文章は読めないのか?

そもそもムック本の文章を一次資料と同列に論じてる君は痛すぎるぞ。

俺は20年来の帝国海軍ファン。良いところも悪いところもどっちも正しく認識
してこそのファンだろう。自己満足の似非ファンは悪いが消えてくれ。
61名無し三等兵:2001/05/26(土) 20:30
>>55
あのさぁ、お前なんか勘違いしているような気がするんだけどさ、
昨日からやたらと「尖頭弾」って言葉使いたがってるだろ、
こういうことか?

九一式徹甲弾:頭部が平になっているから当然貫通力は低い。
一式徹甲弾:頭部は貫通力を高める為に尖っている。

もしそうなら九一式徹甲弾の断面図をもう一度良く見た方がいいぞ。
砲弾の各部品がそれぞれどんな役目を果たすのか読みなおしてみてくれ。

それとな、今はちょっと信用がおけないかも知らんが、護衛艦擁護の
立場での書きこみを全て嘘と決め付けるのはやめてくれ。
貴重なデータ資料が出てきたときに無視されるのはかなわんよ。
62名無し三等兵:2001/05/26(土) 20:35
>>60
わかってないなぁ…。
20年だろうが2日だろうが関係ないのになぁ。
却って年齢で相手を黙らせようという悪意が見え隠れするんだよな。
お前のその態度、ただ不遜なだけだよ。
63名無し三等兵:2001/05/26(土) 20:44
>>61
君もう芯でいいよ。

九一徹甲弾の欠陥の一つが、被帽(風帽じゃないぞ)の半だが取れずに
そのまま命中するケースが多く、貫徹力を落としていたことをもしかし
て知らない?それとも知ってて知らないフリしてる?

ついでに九一式徹甲弾の弾体をもう一度他国の徹甲弾と見比べた方がい
いぞ。いかに弾頭が尖っていないかわかるから。
64名無し三等兵:2001/05/26(土) 21:04
>>55
国本康文氏の記事の正確性は現在の所国内無比といっても過言ではないよ。
文末の<参考文献>にもある通りだ。
一次資料を性格に把握するには当時の製鋼・製銑能力やJSWなどの
民間工場の当時の能力・受注記録なども知っている必要があって、
件のレスを見る限り君には無理だ。
あまり易々と一次資料などという資格は無い。

九一式徹甲弾も一式徹甲弾も「徹甲弾」部分の弾頭形状は全く同じだよ。
違うのは風帽の先端形状。

「それとも自分に都合の悪い文章は読めないのか? 」
と言うことを言っているね。これはそのまま君に返す。
「・・・先鋭化して『射程を増加させ』・・・」
ここまで読んで初めて「弾頭」→「風帽」を書き間違えたな
ということが理解できる。もっとも砲弾の各パートの機能を
理解していればの話しだけどね。
君にはその辺の知識が欠けているレスの様子からみて明らかだ。

>>63
>被帽(風帽じゃないぞ)の半だが取れずにそのまま命中するケースが多く
正確さを記する為にソースを提示したほうがいいね。
溶接ならいざ知らず、衝撃で取れないハンダというのは理解できないな。
ソースを提示したまえ。
65名無し三等兵:2001/05/26(土) 21:27
>>55 面白いが、ムキになり過ぎ。
>帝国海軍が保有していなかったはずの尖頭弾だった。

日本戦艦の主砲弾は、九一式徹甲弾も、新型の一式も、大和は搭載してませんが、
古い八八式も、全部弾体の先は尖ってますよ。
軟鉄の被帽は鋼板に激突する際の滑り止めで、直撃する際に有効です。
外れる必要があるのは、水中弾になる場合です。
66名無し三等兵:2001/05/26(土) 22:24
>>65
確かにムキになりすぎた。感謝。

>軟鉄の被帽は鋼板に激突する際の滑り止めで、直撃する際に有効

おっしゃる通り。米軍艦船局の43年の報告によれば「日本の徹甲弾
は水中弾効果を狙った設計の結果貫徹力が通常の徹甲弾に比べて劣り、
また信管の調定秒時に問題がある」とのこと。

これはエスペランス岬でのボイスの損傷報告から類推された物。これに
よると、日本の8in徹甲弾は5000ヤードの距離からボイスの砲塔前面装
甲(6in)を打ち抜くことが出来なかったとの事。結論としてこの手の
平頭徹甲弾は通常型式の 徹甲弾に比べて決定的に貫徹力が劣り、SHS
(Super Heavy Shell:米軍の新型徹甲弾)の半分以下と断じている。
また併せて「同様な距離で撃たれたサボ島海戦の重巡群はより厚い砲
塔装甲(8in)を持っていたにも関わらず装甲を貫徹された」理由として、
「サヴォ島海戦で使われた日本の徹甲弾は平頭ではなく通常型式のもの
であった」と断じている。

なぜ被帽平頭徹甲弾かそうでないかを識別できるかと言えば、被帽平頭
徹甲弾は弾着位置の周りに被帽による細かいスプリンター孔が出来るの
で識別が容易、と御丁寧に同レポートには記述してある。

これは九一式と一式の違い、つまり一式には被帽が無い(若しくは命中
前にはずれる)と考えるのが妥当では?

半だの件は俺の記憶違い。「着水時に取れずに水中弾となりづらかった」
が正解だった。訂正する。
67MM:2001/05/27(日) 00:12
>>66
>「サヴォ島海戦で使われた日本の徹甲弾は平頭ではなく通常型式のもの
>であった」と断じている。
これは某HPからの引き写しでは?。それには「断じている」では
無く、米軍艦船局は「推測している」とされています。

>「着水時に取れずに水中弾となりづらかった」
これは初耳です。海軍では何度も実験してると思いますが。
高速の物体が海面に激突する際には、もの凄い衝撃が有ります。

>一式には被帽が無い(若しくは命中前にはずれる)と考えるのが妥当では?
これは考えられない。戦艦の徹甲弾に、被帽と風帽が付くのは常識です。
鋼板を斜撃した場合の貫徹力を向上させるために、被帽付徹甲弾が開発された
のです。戦車でも被帽付徹甲弾が採用されています。

もちろん米戦艦も、被帽と風帽付の徹甲弾を使用しています。
68MM:2001/05/27(日) 00:14
>>66
「距離5000ヤードで6in(152mm)を貫通できず、別の場合8in(203mm)を貫通した。」
砲弾が命中する際、角度によって貫徹力は変わるので、一概には言えない。
米側も戦争の真っ最中('43)どこまで、日本の機密(九一式)に迫れたか不明。
20cm砲弾(91式)の距離10000mでの垂直鋼板貫徹力は190mm(日本側)。

「信管の調定秒時」が日本とアメリカとで、相当違うのは事実。
日本やドイツでは大遅動信管を使用。敵艦の装甲を破り、砲弾が船体奥深くに
飛び込み、一発で致命傷を与えることを狙った物です。
ただし装甲を持たない艦艇や、敵戦艦の非装甲部分に命中した場合、爆発する
前に船体を突き抜ける事が多い。

アメリカでは早期に爆発する信管を採用しているそうです。船体の表面近くで
爆発するため、一発爆沈の確率は低い。しかし非装甲部分に与える損害は大きい。

信管にしても、各海軍の方針によって性格が違う。やはり一概には言えません
69名無し三等兵:2001/05/27(日) 00:35
>>MM
>>「着水時に取れずに水中弾となりづらかった」
>これは初耳です。海軍では何度も実験してると思いますが。
>高速の物体が海面に激突する際には、もの凄い衝撃が有ります。

ここんとこだけ逆。
平頭被帽は着水時にとれちゃダメ。
着水時に取れるのは風帽と溝でしか接触してない被帽頭まで。
なんたって被帽頭と被帽は擦り合せ接合しかしてないもんね。
70MM:2001/05/27(日) 06:58
>69 その通りです。説明不足でした。
71名無し三等兵:2001/05/27(日) 07:48
取りあえず、カルシュウムを採りなさい
現代人はカルシュウム不足で切れ易いです
ジパングの角松が良い例で・・・・。
72名無し三等兵:2001/05/27(日) 23:50
>>55
>一式徹甲弾は米軍資料ですでに不発弾の写真が公開されてる(8
>インチ砲弾)。その写真は帝国海軍が保有していなかったはずの尖頭弾だった。
>10年ほど前に軍事オタの間でかなり話題になったぞ。

10年ほどまえならほぼ全ての雑誌・書籍媒体に目を通していた時期なのですが…。
その後の情報を追跡してみたいのでソースを御教示頂けると確実な所で調べられる
思います、宜しくお願いいします。
73名無し三等兵:2001/05/28(月) 00:21
>>72
教えて上げられないと思うぞ。(激藁藁藁
74第一総軍:2001/05/28(月) 00:30
 初めまして。ここ数日興味深く拝見させていただきました。
 私は決して特別詳しいわけでは有りませんが、九一式の貫通力が通常型よりやや劣っているらしいことは何かで読んだことがあります。果たしてそれが本当なのかぜひ続きをお聞かせください。
 これまた真偽の程は解りませんが、戦後に米軍が信濃用の装甲を調査したところ米軍の装甲板より10%程度対弾性が劣っていたと言う話も読んだことがあります。信用してよいのでしょうか?

 因みに九一式の水中弾効果ですが、46センチ砲で200口径程度での水中直進距離ですから約90メートル。果たしてこれだけの距離を水中で直進した徹甲弾の貫通力はどの程度低下するのでしょうか?炸薬自体は魚雷に比べれば微々たる物ですから貫通しなければ実害は与えられませんよね。

 教えて君ですみません。
75名無し三等兵:2001/05/28(月) 01:00
>>74
九一式と【通常型】なる物の違いってどう言うもの?
そもそも【通常型】って何??
76第一総軍:2001/05/28(月) 01:15
75様、解りずらい表現ですみません。通常型と書いたのは水中直進性の為の形状にしていない砲弾のつもりで書きました。
77名無し三等兵:2001/05/28(月) 03:14
徹甲弾部分なんてどこの国でも先端部分の角度は尖っていても鈍角だよ。
鋭角にすると装甲の硬度に負けて潰れてしまって貫通どころじゃなくなる。
最近でこそ戦車砲なんかの砲弾にタングステンなんてもの使っているみたいだけど、
当時はそんな金属の加工技術なんて無いからね。
だから当時基本的にはニッケル・クローム・モリブデン鋼を使って熱処理によって
必要な硬度を得ていた。
貫通力が弱いとする説はほとんどGHQチルドレン(笑)の世迷言だね。
その手の説(笑)は日本での実弾射撃実験での貫徹力データとの整合性が100%無いからね。
78名無し三等兵:2001/05/28(月) 03:31
>>74
戦艦「土佐」の実験の後で水面下での耐弾データも取れているはずなので、
その後設計された「利根」級「大和」級のテーパード・アーマーの厚さで
把握しては?
「大和」ならあの厚さは46cm砲弾の水中弾に対して防御できるから、
貫通力としてはあの厚さ以下のものはあるだろう、と言った感じで。
79名無し三等兵:2001/05/28(月) 09:24
>その手の説(笑)は日本での実弾射撃実験での貫徹力データ
>との整合性が100%無いからね。

 極めて単純な理由だと思うけど。材質の低下。それと
、日米の装甲の材質の違い。100%整合したらそちらの
方がおかしい。
80名無し三等兵:2001/05/28(月) 11:24
開戦前に製造された砲弾が大量に余っていたのに、
材質の低下は無いはずだ。
だいたい「大艦巨砲主義」で砲弾の生産には優先的に
予算・資材が割り当てられていたから、砲弾の材質低下は到底考えられない。
また、海軍砲戦史話などの資料でも、当時の砲熕技術関係者からは航空機の様に
材質低下を忍んで代替材料を研究したなどの記録もない。
81名無し三等兵:2001/05/28(月) 11:32
航空用機銃弾ですね、材質で代替金属の研究したのは。
それも間に合わなかったんじゃないかな?
82名無し三等兵:2001/05/28(月) 13:03
>開戦前に製造された砲弾が大量に余っていたのに、
>材質の低下は無いはずだ。

 8インチ砲弾が大量に余ってたはずは無いと思うけどね
(^^;。当てられた方が痛くなかったというからには、理由
があるんだろう。

 優先的といっても工具鋼にすら事欠いてた状況で、艦船
用の徹甲弾にモリブデンを回してたら馬鹿だ。モリブデン
もタングステンの代用物ではあるけどね。
83名無し三等兵:2001/05/28(月) 13:08
>>82
君は時系列で歴史が理解できないのか?
物資が不足してくる時期と、物資が足りていて充当できる時期と、
区別がつかないのか?

>8インチ砲弾が大量に余ってたはずは無いと思うけどね
(^^;。
>優先的といっても工具鋼にすら事欠いてた状況
時期とソースを書けるのか?
犬の遠吠えにすらならないことで場を混乱させるものじゃない。
84名無し三等兵:2001/05/28(月) 13:27
>時期とソースを書けるのか?

 では、「大量に余っていた」8インチ砲弾の備蓄量と
ソースは。

 当った方が痛くなかったと言っている以上は、弾が
カタログデータ以下だったか、装甲板が想定以上の能
力だったかどちらかだ。

 実際に貫通してないんだから、他に考え様が無い。
平頭弾だったからでもなく、弾はカタログデータ通り
で貫通しなかったというのなら、向こうの装甲板が固
かったんだろう。
85名無し三等兵:2001/05/28(月) 13:36
>>82
砲弾なら戦史叢書の記録なんか見ると
各口径ごとの消耗がそれほどでもないですから、
戦前の生産分でも充分ですね。
足りなくなって金属資源の代替材料を考えたりしていませんよ。

もう一つ代替金属にできない理由があって、
砲内部で局限に近い圧力が加わる砲弾の弾体材料成分は簡単に
他の材料に置換えられないという事情もあります。
射程の延伸を第一義として開発されてきた状況から弾体の強度低下は
とてもしのげる物ではありません。
それと、呉の亀ヵ首射場で必ず実弾での射撃試験をするのですが、
代替材料による砲弾実験は見当たりません。
それと呉製鋼所は海軍直轄で、工員の水準はきわめて高く、
民間工場であったやに聞く工具の品質低下はまず間違っても考えられない事です。
彼らは戦前から持っていた工具をわざわざ供出したりしなくて良い権利を
与えられていたはずですし。
86名無し三等兵:2001/05/28(月) 13:40
>>84
「斜撃」と言う事も考えて下さい。
>>68さんも書いている通り、角度が浅ければ薄い装甲であっても弾かれる事があるし、
>>66さんも書いている通り、貫通した記録だって米軍には残っています。
87名無し三等兵:2001/05/28(月) 14:08
>86

 だから米軍は例として砲塔前楯を出してるんだと思う。
砲塔は常に敵に正対してるから。

 過去ログを読んで、もう一つ可能性がある事にも気が付
いた。コレ、両方の例とも古鷹型の射撃だよね。

 妙高は3年式2号に改造されてるから91式で間違い無
いけど、古鷹はそれこそ「備蓄分」を使ってる可能性があ
る。
88名無し三等兵:2001/05/28(月) 14:31
>>87
古鷹級も青葉級も20.3cmの2号砲にボーリングしているから、
九一式じゃなかった?
その為に弾火薬庫の改造までやってるみたいなんだけど。
89名無し三等兵:2001/05/28(月) 14:59
>>88
古鷹型も青葉型も20.0サンチのまんまだよ。
ちなみに赤城と加賀もそのまんま。
だから備蓄分を使っていた可能性が高い。
ソースは15年くらい前の「世界の艦船」。

反論があったら海人社に言ってね(藁
90名無し三等兵:2001/05/28(月) 15:00
>88

 内筒交換さえすれば、いつでも使える状態では有ったと思う
。しかし、実際に203mmになってたかどうかは今まで確証が出
てないはず。妙高がそうなっているのは確認されてる。
91名無し三等兵:2001/05/28(月) 15:02
なにげに優良スレ
92名無し三等兵:2001/05/28(月) 16:26
古鷹・加古の大改装工事。
≪古鷹≫昭和12.4-14.4 呉工廠
≪加古≫昭和11.7-12.12 佐世保工廠
この時の最大の主眼が単装砲塔6基の連装砲塔3基への換装。
足柄・羽黒が昭和6-7年に実施した第一次近代化改装工事の際に撤去され
た連装砲塔を利用し、まず砲身内側を広げ、旋条を削りなおして、砲口口径
を20cmから20.3cmに改め(2号20センチ砲と称した)、連装2基を前部に、
1基を後部に配置。
この時の砲架をE2型砲架と呼ぶ。50口径(機削したので厳密には50口径ではない)
最大仰角55度、俯角5度常用初速835m/sec、弾丸重量はそれまでの20cm砲110kg
から20.3cm砲125.8kg、最大射程28900m、発射速度3発/min.
青葉/衣笠ははじめから20cm連装砲として完成したが、昭和12年から同様の改装
工事に入り、20.3cm連装砲塔に換装実施。
4艦何れも弾長の長くなった九一式徹甲弾搭載の為弾火薬庫を改造。

丸スペシャル増刊「日本の重巡」
日本造船学会「昭和造船史」、他
93名無し三等兵:2001/05/28(月) 16:43
>>92
いや、そのソースはわかってるんだけどね、特に最近そのボーリング
作業が本当に行われたのか疑問が呈されているんよ。
「ボーリングされた」という定説が崩れてきているんだよ。
>>90の言う通りね。
94名無し三等兵:2001/05/28(月) 16:51
ソースは??
95名無し三等兵:2001/05/28(月) 16:54
もういいよ、ソースはブルドックで。
96名無し三等兵:2001/05/28(月) 16:56
>>93
定説が崩れているとは思わんよ、
全く話しにならないと思って無視していいと思うね。
なんなら君、その定説を覆すいきさつをここで開陳してみれば。
またボッコボコに叩かれるだけだとおもうけどね。

どう?
97名無し三等兵:2001/05/28(月) 17:17
その説って、言い出した人のキャラクターから信用できないって事で
消えた物と思っていたんだけどなァ。
だって当時の乗員とか砲術関係者からの言葉じゃなかったもん。
またでてきたん?
98名無し三等兵:2001/05/28(月) 20:31
遠藤昭のこと?>キャラ
99名無し三等兵:2001/05/28(月) 21:09
>89

  354集「特集・比較重巡論」かな。441集「日本巡
洋艦史」までは海人社は20.0サンチ説だね。
100名無し三等兵:2001/05/29(火) 08:37
古鷹以下各艦は改装後の公試運転時に主砲の「最大射程」の実弾射撃をやって、
29000b前後の射程を確認してるのに、どうして射程の短い200o説が
出てくるんだろうなぁ?
弾丸重量の違いだけでなくって、91式徹甲弾の特徴ってボートテールっていう
空力抵抗を減らした形ってのもあって、そんなんも皆ひっくるめて射程が延びて
いるんだよなぁ。
200ミリ説って根拠薄いと思うんだよねぇ。
101名無し七年兵:2001/05/29(火) 09:33
>>24
先ほど軍事板に来たら私が前スレの>>973に書いた書きこみを至るとこ
ろにマルチポストされているのを発見し、大変立腹した。しかもご丁寧


>余りにも疑問が多い為、2ch軍事板皆さんの水準からすればかなり
>低水準だとは思いますが、
>本人が幻想に浸りきっているのでどこから突っ込んでやれば良いのや
>ら...。

などという人を誹謗する文章までつけて。
確かに私の書きこみについて不正確と思われる点(特に一式徹甲弾)が
あったことは認める。しかしそれであったとしても自分で反論するわけ
でも無く、ただ他のスレッドに誹謗する文章と共にコピーされていたと
いう事実に私は非常に立腹している。なぜ反論ならこのスレッドで行わ
ないのか?>>24氏の行動(及びモラル)に強い不満を持っている。

もし>>24氏がいるのならば、何らかの釈明を望む。

スレの主旨と関係の無い文章で失礼。
102名無し二等兵:2001/05/29(火) 09:36
>>101
まぁまぁ・・・2ちゃんですし・・・。
ついでに24氏も「マルチポスト逝ってよし」と叩かれてますので・・・。
103名無し三等兵:2001/05/29(火) 09:58
>100

 仰角70度まで出せる赤城の砲だと、射程は20.3cm
と同じ28900m。初速が870m/s対830m/sなんだから
、抵抗を考慮すればそんなものだろう。

 古鷹のA型砲塔は仰角25度だから、確かに改装前は
青葉と同じ距離では射撃できなかった。青葉は仰角40
度のままというのが、定説だから最大射程は28000m程
度だと思う。
104名無し三等兵:2001/05/29(火) 10:11
っていうか、そんなコアな話しなくても大和の主砲が一発でも命中
すれば終わりじゃん?
105名無し三等兵:2001/05/29(火) 10:15
>104

 軍事板でコアな話が出来なかった何処でやれっつーんだ。
スレの趣旨からはズレてる気もするがな。
106名無し三等兵:2001/05/29(火) 10:25
>>104
同意。
誰かとっとと主砲をあてられること証明すればいいじゃん。
107名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:40
>>106
公算射撃に証明もへったくれも無いと思う。
108名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:47
>>107
実戦経験の無さは兵器の運用効率の低下、当然命中の有無に直結する、
と言ったらお前どう反論するつもりだ?
109名無し三等兵:2001/05/30(水) 01:37
カタログデータしかない護衛艦と、
公試実測値と実戦データ、出先での射撃データが豊富に揃っている大和との比較は
スタート段階から無茶苦茶と思われ。
110名無し三等兵:2001/05/30(水) 04:32
護衛艦側はアメリカ海軍のカタログスペックで語り、
大和側は公試スペックで語り、
それに対して護衛艦側は実戦でのフロックを持ち出し、
自らのアメリカスペックに疑念を持たない。

すっかり占領国民だな、GHQチルドレンは逝って良し。
111名無し三等兵:2001/05/30(水) 07:42
>110

 29ノットってのは公試スペックだったっけ(^^;。どの本
を読んでも27.46と書いてるけど。
112名無し三等兵:2001/05/30(水) 07:46
>>110
相手のアメリカの記録を無視するアンタも逝ってヨシ!
113名無し三等兵:2001/05/30(水) 07:58
>>111
>29ノットってのは公試スペックだったっけ(^^;。

阿呆かお前。
114名無し三等兵:2001/05/30(水) 08:36
>>113
まぁまぁ、そんなん誰一人として信じちゃおらんて。
>>111もそんな与太話持ち出して煽らんでも良かろうが。
115名無し三等兵:2001/05/30(水) 09:21
>>110
公試スペックとカタログスペックってそんな違うものなの?
むしろカタログスペック通りの公試スペックが出ない方が問題
だと思うけど。

>>113
大和は負荷全力運転時で29.5ノットでしょ。公試時の27.5ノッ
トは定格最大じゃないかな?
負荷全力なんてやったら30分で機関壊れるけどね。
116名無し三等兵:2001/05/30(水) 19:36
大和は男の船
117名無し三等兵:2001/05/30(水) 21:12
日本の船は女性格じゃないかな
だから船には女を乗せない、嫉妬するから
118名無し三等兵:2001/05/30(水) 21:15
>>117
炭鉱なんかに女入れないのと同じ理屈でしょ。穢れるは
表向きで、実際は気が散って危ないから。

英語圏では味方の船は女性とみなすけど、日本はそういう習慣
ないんじゃないか?
119名無し三等兵:2001/05/30(水) 21:20
29.5?26.5じゃないの?
120名無し三等兵:2001/05/30(水) 23:02
大和の105%過負荷全力166000馬力で27.8ノットなら見たことある。
110%の間違いのような気もするが、105%と書いてあった。

イタリアやフランスでは兵装未搭載・軽荷状態で115%過負荷全力とかやるそうだが
121 :2001/05/30(水) 23:09
>>115
>負荷全力なんてやったら30分で機関壊れるけどね。
ソースきぼん
30分で機関が壊れるんだったら、それは過負荷運転なんじゃないの?
旧海軍の技術的な基準を知らないので、無知による誤解ならスマソ
122名無し三等兵:2001/05/30(水) 23:23
つか何処の資料に29ノットなんてふざけた数値が載ってるのよ?
123名無し三等兵:2001/05/30(水) 23:34
日本海軍に「カタログスペック」という規定は無いので、
この場での使い方としては俗称みたいなもの。
無理を承知で言うならば「カタログスペック=公試状態」といったところ。
「公試」自体が「公式試験」からきているんじゃないかな?
124名無し三等兵:2001/05/31(木) 08:44
>大和の105%過負荷全力166000馬力で27.8ノットなら見たことある。

 俺もソレなら読んだ事がある。書名が思い出せないんだけど、
16万馬力台(減格使用してる初春型のタービンの全力か?)で
28ノット以下だったと記憶してる。
125名無し三等兵:2001/05/31(木) 08:52
>>120
「島風」の40ktみたいなもんかな。
でも、兵装未搭載なんてのじゃなかったな。
126名無し三等兵:2001/05/31(木) 09:13
通常の公試運転は満載の2/3じゃなかったかな、島風の時はどうしても
40ノットにこだわって1/2で計測したような気がする。
127ふぐ:2001/05/31(木) 09:14
>>>118
オソレスですが・・・
同型艦を姉妹艦とゆうのは聞いたことがあるが
兄弟艦ってのはあんまりいわんってゆうか
ホモ臭くってやなかんじ・・・
128名無し三等兵:2001/05/31(木) 09:28
>>127
海軍的でいいかも、兄弟艦。(意味深、笑)
129名無し三等兵:2001/05/31(木) 10:03
>>128
やめてくれ、きもい。
130名無し三等兵:2001/05/31(木) 12:30
>負荷全力なんてやったら30分で機関壊れるけどね。

大和は初春型定格42500馬力タービンを4セット組んでいるから、17万馬力のところを減挌して
150000馬力で使用している。大和の機関設計はタービン・減速装置ともに「異常に」余裕を持って
製作されていたので初春型での過負荷全力45000馬力、すなわち4軸180000馬力を何時間
走ろうとも大和の機関は機械的には問題ないのぢゃないか?
131名無し三等兵:2001/05/31(木) 12:40
なんかループしているな・・・・

29ノット以上というのは去年辺りの「丸」に
載っていた記憶があるよ。
132名無し三等兵:2001/05/31(木) 12:40
>>130
しかし、そうだとすると公試27ノットに留めておくことが無くなると思われ。
133>132:2001/05/31(木) 12:51
ターボファンエンジンは定格出力の95%程度で使用すると、運転時間寿命が50%延ばせるそうです。
駆逐艦の第一線配備期間を12年間とするなら、大和は20年は使用するつもりでしょうから
42500→37500馬力と定格の90%付近で使うのは意味があります。
134名無し三等兵:2001/05/31(木) 20:48
”大和の本当の速度は29kt”と言った話しは、例の”46cm砲を40cmと言っていた”
話しと同じ様に、ごまかされているのかも知れない、、、。
”大和の全長は263mでは無く、本当は279m”。と言った話しも有るし。
135名無し三等兵:2001/05/31(木) 22:41
>イタリアやフランスでは兵装未搭載・軽荷状態で
>115%過負荷全力とかやるそうだが

 しかも、地中海で試験できるしね。平水と時化じゃ速度
が違うのは常識。だから、大和が29ノット出せる条件っ
てのも当然ありえる。

 しかし、ソレは護衛艦も同じ。はつゆき級なんかは公試
で32.04ノットを出してる。ソースは石橋孝夫の本と書
いとけば問題ないだろう。

 大和の全力公試時の速力が27.46ノットというのは関
係者の証言から間違い無い。予行時が27.46ノットで公
試時は27.3ノットだったという説もあるけどね。標柱間
のタイムトライアルだから間違え様が無い。
136woodstock:2001/06/01(金) 03:14
大和の29kt説はそれはそれでファンタスティックですが、
やはり27ktで留まっていて欲しいという矛盾した主観が私の中では支配的です。

大和に対する軍令部の要求は16kt-7200海里ですが、実際には艦政本部第五部(機関)
において、燃料搭載量を要求値に対して約2000t過積載という過誤により公試排水量
で概ね3700t(私的試算)ほど大きな艦になってしまったようです。
27.5ktで航行中の艦船が3700tの艦を曳航している状態から曳索を切り離せば+1.5kt
程度は容易であろうとは考えられますが、仮にそれを正とすれば昭和18年以降の海軍
戦術に大きく影響を及ぼした事が考えられますが、どうもそういった形跡は見られない
のではないでしょうか。

戦後ノースカロライナ艦長がエセックス級空母の護衛任務において、
「Max.28ktで航空母艦の追随はかなり厳しい。」
と証言している点から見ても事実大和が29ktとするならば、空母同士の艦隊航空戦が
発生しなかった昭和18年中になんらかのアクションが海軍部内に起きて然るべきでは
と考えます。

誤りかどうかはわかりませんが、「高速戦艦大和-29kt」は海軍戦術の中で重要視され
る程の出来事とは言えない程度の扱い、簡単に言えば「駒」としてはいつでも使える
データではなかったのかもしれません。
137名無し三等兵:2001/06/01(金) 09:10
>27.5ktで航行中の艦船が3700tの艦を曳航している状態から曳索を切り離せば+1.5kt
>程度は容易であろうとは考えられますが、

 満載時の燃料搭載量が2000t少ないと、公試時(2/3)の
燃料搭載量が3700t減るというのは計算として理解出来ないん
だけど。1400tの間違いじゃない?

 それに、3700tのフネを19隻と、7万tのフネを1隻で
は造波抵抗や摩擦抵抗が全然違う。

 27ノットで垂線間長が天龍程度だと、V/√Lはノックス級
やタイコンデロガ級並みだから、t当りで8馬力。大和はフード
ル級やサクラメント級並みなので、t当り2馬力程度という事に
なる。

 3700tのフネを曳航してる状態は3万馬力分の負荷だが、
「3700tの積荷」は8千馬力程度の負荷だという事。
138名無し三等兵:2001/06/02(土) 02:32
はじめから重油をマイナス2000トンとして設計すれば
艦その物の基準排水量が4000トン強の重量軽減になると
「船の科学(?)」で論じたのを読んだ事有るよ。
つか、>>137は何が言いたいの?
139名無し三等兵:2001/06/02(土) 23:23
 排水量を6%減らしたり馬力を6%上げたりで、速力が6%
上がるなら苦労しないって事だろう。
140名無し三等兵:2001/06/03(日) 09:14
対艦モードは?
141名無し三等兵:2001/06/03(日) 09:45
絶対出てこないと思われ
142名無し:2001/06/03(日) 21:07
>136
>空母同士の艦隊航空戦が
発生しなかった昭和18年中になんらかのアクションが海軍部内に起きて然るべきでは
と考えます。

たとえ大和が29ノットでようとも、床の間にかざるんじゃないかなぁ。
私としては、案外29ノットでたような気もする。
あと、去年の朝日の大和調査の時、元乗組員が29ノットと言ってた。
なにせ大和の公式スペックって、かなり下に鯖よんでる。
航続距離もそうだし、装甲だって実際には過剰だったし。
しかし、今となっては解明しようがない。
どこまでいっても神秘に包まれた大戦艦。
だからこそ、俺は好きだ……。
(確か信濃では装甲を削って艦底防御にかわすんだったよね。)
143名無し三等兵:2001/06/04(月) 03:38
で、対艦モードは?
144名無し三等兵:2001/06/04(月) 10:51
ttp://www.fas.org/man/dod-101/sys/missile/sm-2.htm

ぐらいしかないんじゃないの?
145名無し三等兵:2001/06/05(火) 11:00
146名無し三等兵:2001/06/06(水) 07:18
JaneのどこにSM2-MRの着発信管なんて書いてあるんだ?
対艦モードなんてどこにも書いてないぞ…。
119はちゃんと調べて書いているんだろうな、全然見当たらないけどな。
何年度の情報なんだ?
147名無し三等兵:2001/06/06(水) 09:06
>>146
アッシュビル級がSSMとして搭載してたじゃん。>>145の海軍公式ページでも認めて
るんだし。最近まで韓国のミサイル艇もSSMとしてスタンダード採用してたと思う。

コンバットプルーブンという意味ではイランイラク戦争時、アメリカの駆逐艦がイラ
ンのミサイル艇に対しスタンダード1発を発射、命中させて大破させたはず。同時に
発射したハープーンは外れたみたいだけどね。
148145:2001/06/07(木) 03:57
>>147
と、いうことです。ありがと。

特別「〜モード」と言うほどの事はなさそうだからこだわらなくて良いんじゃない?
いやらしいのはちょっと表現が甘すぎるんだよね→(Used against missiles, aircraft and ships,)
ここが正直言って気に入らない。
前々から気になっている弾道とか、信管がどれもこれも近接信管(Proximity fuse)
だから、航空機みたいなペラペラの小型艇なら近接信管でも有効なのはわかっていても、
WWUタイプの構造物に対しては大きな意味がある信管の作動要領がなんだかもやもやしているのが、ネ。

イランのミサイル艇に使用したのはココ、
http://www.surfacewarfare.navy.mil/magazine/mj28_survivingamine.html

あんな航空機みたいな小型艇で有視界距離まで近づいた時点で戦術ミスだよね。
149名無し三等兵:2001/06/07(木) 15:19
>>148
近接信管殺しても撃てるんじゃないの?
150名無し三等兵:2001/06/08(金) 01:34
>>149
世界はそれを「不発弾」と言う。(笑)
151名無し三等兵:2001/06/08(金) 04:38
>>150
ハハハ、ワラタ。
152名無し三等兵:2001/06/08(金) 08:37
>>150
KEMになるんじゃないの?近接信管のスプリンターよりは硬目標に対して
効果ありそうだけど。
153趣味の人:2001/06/08(金) 11:45
スタンダードの着発信管の根拠はレイセオンの公式サイト。
http://www.raytheon.com/es/esproducts/dssstnd/dssstnd_sm-2.htm
SM-2 Specificationsをクリックすれば要目表が見られます。
信管はMk45 direct action and proximity fuse。着発・近接信管です。

弾頭はMk125 Common high-explosive fragmentation warhead。通常型破片榴弾です。
この弾頭は破片の飛散パターンを変えただけで対地攻撃にも流用されます。
根拠はLASMの解説。レイセオンの公式サイトとfas.orgを挙げておきます。
http://www.raytheon.com/es/esproducts/dssstnd/dssstnd_lasm.htm
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/missile/lasm.htm
154145:2001/06/09(土) 03:54
>>153
前にもこの過去スレで出たんじゃなかったっけ?
それで、まだ開発中で少なくとも海上自衛隊では配備されていないということと、
他にも水上目標に対してどうするか?などの疑問があって、
突っ込まれる所がまだあるし。

このスレのシリーズじゃなかったかもしれないけど、
スタンダードの長距離対地攻撃能力付加は予算委員会で通るか通らないか、
ハープーンはどうだったとか、国産ミサイルはどうしていたかとか。
155名無し三等兵:2001/06/09(土) 06:44
>>148
多分、リンク先にミサイル艇のことは出てこないように見えるのですが、ちがいます?
156名無し三等兵:2001/06/09(土) 19:24
>>154
趣旨とずれてない?少なくともスタンダードは初期から対艦能力持って
る。また海自で導入する際わざわざその能力をはずしたということも無
い。

スタンダードが着発信管持ってるということは>>153のページで説明さ
れてる通りで、他に疑いようがないでしょ。水上艦艇に当たった時は着
発信管で爆発するんじゃ?

ちなみに海自で初めてスタンダードを導入したのは「あまつかぜ」だけ
ど、「対艦ミサイルを持った初めての護衛艦」と海自が説明してるよ。
当時まだハープーンは未導入。

ついでに言うと世界中の艦隊防空ミサイル(シーダートとか)も殆どが
対艦能力持ってるよ。
157名無し三等兵:2001/06/09(土) 23:35
>>154
時間的におかしい(1997-1998実験)、Mk125と信管。
誘導は?GPS/INS?終末誘導は?地形照合?イメージ画像だとレーザー誘導(ジパングみたいだ。爆)?

君(>>154)のは中身が何にも無いよ。
もっと内容の有る書き込みが欲しいね、「119」の再登場を要請する。
よってage。
158名無し三等兵:2001/06/09(土) 23:53
スタンダードを対艦で使うといっても、水平線より向こうにどうやって
誘導するんだろう・・・。
159名無し三等兵:2001/06/10(日) 00:01
んー、久々だな、ここのスレ。
前々のスレでも何度も問いかけたんだけどさ、
衛星による戦術情報が無い自衛隊って完璧無力なの判っているのかな?
ここんところが外洋での行動力(遭遇戦)に保障の無い海上自衛隊なんだけどねぇ。
自分の位置情報なんかじゃなくてさ、戦術情報ね。
要するに敵の位置とか方位とかさ、そんなのがなんにもわかんないんだよねぇ。
対潜・対空はいいんだけどさぁ、対水上なんてさ、想定が外洋上じゃダメなんだけどねぇ。
四六時中レーダーで睨んでいるわけでもないのよ、海上自衛隊の場合はさ。
空自との連携プレーで最大効果を発揮するんヨねぇ。
昔みたく1隻で戦闘単位として完結はしてないんよ。
だからスタンダードだろうがハープーンだろうがアスロックだろうが、
そんなに思った通りにアウトレンジできるって保障なんて、からっきし無いんだよねぇ。
目で見ているほうが先に発見するかもしんないよー。(わらい)
160趣味の人:2001/06/10(日) 04:27
>>154>>157
>>153の条件は、1992年実用化のスタンダード・ブロック3Aで揃います。
レイセオンの要目表は、IR誘導がなくてMk125弾頭ですからブロック3A。

スタンダードの開発史。
>>153のレイセオンとfas.orgのスタンダードとLASMの解説から読み取れます。
実用化:ブロック2:1986、ブロック3:1988、ブロック3A:1992、ブロック3B:1996
弾頭:ブロック2、3:爆風・破片型Mk115。ブロック3A、3B:現用のMk125。
信管:ブロック2:ECM対策強化、ブロック3:低空目標対処能力強化、
   ブロック3A:低空目標対処能力強化、ブロック3B:IR誘導追加
開発中がブロック4A、SM-3、LASM。

LASMは現用のスタンダードの弾頭が対地攻撃に流用される例として挙げただけです。
こんごう・きりしま・みょうこうは就役後無改造ならブロック2対応。
ちょうかいは就役時からブロック2〜4対応です。
ちょうかい建造時生産されていたのはブロック3Aです。

海自が調達したスタンダードのブロック番号が解れば一発なんですが。

>>158
スタンダードを水平線越えで誘導は出来ません。

>>159
支援を受けられない状態ではレーダーは常時稼動と思いますが。
電波封止は味方支援の前提のもと、位置秘匿のために行うものですから。
161名無し三等兵:2001/06/10(日) 06:44
>支援を受けられない状態ではレーダーは常時稼動と思いますが。
>電波封止は味方支援の前提のもと、位置秘匿のために行うものですから。

この状況では普通出動すらしない、特に単艦では絶対に出ない。
だから一騎打ちのこのスレの条件だと戦術情報が手にはいらないから、
常識的には警戒するあまり目標の発見が遅れることになる。
162名無し三等兵:2001/06/10(日) 23:16
>>159
>>衛星による戦術情報が無い自衛隊って完璧無力なの判っているのかな?

 衛星による戦術情報って何ですか?GPSによる自艦位置情報?少なくともその情
報はGPS誘導兵器を持たない海上自衛隊の艦にはこの条件下で全く意味の無いもの
だと思いますが?

>対潜・対空はいいんだけどさぁ、対水上なんてさ、想定が外洋上じゃダメなんだ
>けどねぇ。

 これはどういう意味でしょう?普通にSPY-1D稼動してればレーダー水平線上の
最大距離で敵を探知可能なはずですが?別にレーダーは対空目標だけを探知する
ものではなく(3Dレーダーですので)いやでも水上目標も探知してしまいます
けど?

>>161
>だから一騎打ちのこのスレの条件だと戦術情報が手にはいらないから、
>常識的には警戒するあまり目標の発見が遅れることになる。

論旨がずれてますよ。もともと互いに敵性が既知であるとの条件下で双方とも最
善を尽くすとの想定の下で今まで話が進んできたんでしょう?いまさらここでそ
の条件を変更するのはおかしいのでは?

また>>160の言う通り、この状況ではSPY-1Dレーダーは常時稼動だと思いますが、
なぜそれで目標の発見が遅れるのか、その理由を教えていただけますか?
163名無し三等兵:2001/06/11(月) 04:04
SPY-1Dを常時稼動していると思ったら大間違い。
どこでも良いから近くの港に入ったときにこんごう他同級の艦がいるときに
聞いてみると良い、普段は使わないし必要な時にのみ使用すると言った話が
聞けるはずだから。(その程度までは話して良いことになっているみたいね)
164名無し三等兵:2001/06/11(月) 05:18
162で
>論旨がずれてますよ。もともと互いに敵性が既知であるとの条件下で双方とも最
>善を尽くすとの想定の下で今まで話が進んできたんでしょう?いまさらここでそ
>の条件を変更するのはおかしいのでは?

といっているのに対し、163は

>SPY-1Dを常時稼動していると思ったら大間違い。
>普段は使わないし必要な時にのみ使用すると言った話が聞けるはずだから。

と言っていますが、
 互いに既知なのにレーダを稼動しないって、じゃあどういうときが「必要なとき」なんですか?
165名無し三等兵:2001/06/11(月) 06:57
>>164
SPY-1Dは通常の航行中には絶対に使わない。
もっと軽くして使う。
ここの想定であれば、事前の情報が足りないから多少重くしてもフルでは使わない。

敵性が既知であっても、出港後に脅威度が明確になった場合はその段階で別に支援を仰ぐのが普通。
出港以前にレベルがわかっているのであれば、はじめからSM2は載せない。
任務に必要な情報量が限られているのであっても、対象が不明瞭であれば警戒水準に対して運用は
最大では機能させずにレンジ・ファーで待機した上で、判定後でないと『接近』はしない。
166名無し三等兵:2001/06/11(月) 08:51
>>163 >>165
FLAT5421
167名無し三等兵:2001/06/11(月) 08:58
>>165
>SPY-1Dは通常の航行中には絶対に使わない。
>もっと軽くして使う。

 通常の航行中に使わないのは確かですが、このスレの状況では明らかに戦闘
状況下でしょう。この状況下でSPY-1Dを作動させないのは信じ難いですが?

 まあ仮にSPY-1Dが作動していなくてもOPS-28Cを作動させないことはありえ
ないので、従ってレーダー水平線上の水上目標を探知できない状況は考えがた
いですが。

>敵性が既知であっても、出港後に脅威度が明確になった場合はその段階で別
>に支援を仰ぐのが普通。

 だから支援が仰げず単艦で戦闘しなければならない状況であるというのは、
既に互いの艦長が十分に認識してるというのがこのスレの想定なのでは?さら
に避戦禁止なんでしょう?
168名無し三等兵:2001/06/11(月) 10:13
>>166
T-POINT,10-14
169名無し三等兵:2001/06/11(月) 12:29
CLIP
170名無し三等兵:2001/06/12(火) 06:42
CLIP-165
171名無し三等兵:2001/06/16(土) 05:35
age
172名無し三等兵
現時点でage荒らし活動中。