石井細菌部隊の実態

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1なんとかしたい!
 最近、会社の上司が、中国作成の石井731細菌部隊の映画を
ビデオで見て、「日本人はなんて事をしたんだ!」と,自虐的
反日意見をいうようになりました。彼を説得するのに何かいい
ものはないでしょうか。軍事板にこのスレを建てるべきは良く
わからないのですが,よろしくお願いいたします。
2名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:11
ネタか??
3名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:13
ネタだと思われ(w
4名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:14
石井部隊の最大の罪は、細菌を最後まで後生大事に抱えているだけで
実際に使おうとしなかったことだ
早いうちにばらまいておけば、あの悲惨なソ連軍の満州侵攻はなかっただろうし
中国人にペスト菌を使っておけば、世界の人口問題の大半は解決した
5名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:15
とりあえず逝って良し
6名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:15
さっそくネタスレらしいレスが…
7名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:15
アイツらって戦後、緑十字に入ってるんでしょ。
8名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:18
緑十字ではCIAと組んで、エイズをバラまきました
9名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:24
ミドリ十字に入ったっていうか、作ったんでしょ
10名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:29
ミドリ十字にはキナ臭い噂がいっぱいあったなぁ
ベトナム戦争の共産軍捕虜がミドリ十字に送りこまれているって話もあった
11名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:35
>>4
いや、小規模だけど実際に使ってるんだけど…
欧米にはやり返されるから、中国戦線でだけど。
12名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:38
ミドリ十字ってもう無くなかったっけカ
13大渦よりの来訪者:2001/05/15(火) 15:40
>11
なんか怪しいけど、結構その話聞くよね。
いったい何処らへんでどんな時期に使ったの?
やっぱり敗色が濃くなってから「いてまえ!」で?
14名無し三等兵:2001/05/15(火) 15:42
エイズ実験が終了したため、CIAが資金援助を打ち切り倒産
15ZU:2001/05/15(火) 21:18
>>11
 炭疽菌ってやつだったっけ?
 あれはどんな効果があったんだろう。
16大渦よりの来訪者:2001/05/15(火) 21:23
>炭疽菌ってやつだったっけ?
とてつもなく生命力が強くて、生きている生き物にも生える黴です。
でも、炭疽菌なんか使ったら大変だよ。
あれは動物のみならず植物にも感染し土壌を汚染する上に、
腸や肺に菌が付着した場合文字通り死亡率百パーセントという、
究極の大量破壊兵器なんだから。
17名無し三等兵:2001/05/15(火) 21:26
>>16
オウムが撒いたとかですよね。
18名無し三等兵:2001/05/15(火) 21:28
皮膚上からも感染する。
悪性膿胞が出現する。無痛で化膿しない
自然治癒する場合あり、しかし治療しない場合
肺血症、感染毒素性ショック等で死亡する可能性大
19大渦よりの来訪者:2001/05/15(火) 21:29
>>17
実際にまいていたら大惨事が発生したはず。
たしか、まかされた教団員がびびって辞めちゃったんじゃなかったっけ?
多分、サリンまかれるよりもっと凄い事になってたよ。
何せ、生きてて増えるからね………。
20ZU:2001/05/15(火) 21:31
>>19
 生きている者にも生えるカビ…生きながら肺がカビだらけってことですか?
 コワすぎる…
21大渦よりの来訪者:2001/05/15(火) 21:43
>20
多分、カビだらけになる前に毒で死ねます。洒落になりません。
ついでに黴なので抗生物質は殆ど効果が無く、
皮膚にて発病しても、そこの部分を殺ぎ落とすくらいしか治療法は…。

旧ソ連時代、生物兵器工場で大規模な漏出事故(一説ではテロ)
が発生した時、ソ連軍は情報隠蔽を一切行わず、住民を避難させ
周囲の土地数十キロを蒸気で消毒して回りましたが…………。
数百人の死者が出たそうです。
22名無し三等兵:2001/05/15(火) 21:46
>>21
まあ抗生物質をあらかじめ投与すればぜんぜん安全。
23大渦よりの来訪者:2001/05/15(火) 21:50
こんなの発見。これ見ると治療も不可能ではないみたい。
古い版の「家庭の医学」見ながら書いてたもんで……申し訳ない。

ttp://www.sapmed.ac.jp/~isogaih/infect/shikkan/1601tans.html

それにしても英語名が「anthrax」だって。凄い名前だね。
24ZU:2001/05/15(火) 21:51
>>21
 あのソ連軍が情報隠蔽を行わないとは…
 ソ連さえも恐れた恐怖の兵器ですな。これが「最終兵器」かな?(笑
25ZU:2001/05/15(火) 21:55
>>23
 「家庭の」医学に書いてあるんですか?
 どんな「家庭」なんだろう(笑
26某信者:2001/05/15(火) 22:00
いいこと聞いたサリン以上か・・・フフフフフ
27大渦よりの来訪者:2001/05/15(火) 22:17
>25
最も危険な感染症の項に、マールブルク(この頃はまだエボラは無い)
やら野兎病やらパワフルに危険な病気に並んで載っています。
それなりに勉強にはなる本なので一度は読んでおくべきかも。
28名無し三等兵:2001/05/15(火) 22:18
ワクチンが効くだけペストよりマシかもしれないが、しかし
731部隊って(道義的なことは無視して)どうしてこう、
制御不能、敵味方無差別の「審判の日」兵器ばかり開発してたのやら。

マラリアの予防・治療薬とかを地道に開発してれば
南方で命を落とす人は減ったろうに……
(人体実験を正当化するものではありませんが)
29名無し三等兵:2001/05/15(火) 22:43
化学学校が炭疽菌を想定した訓練をする時、よく似ている納豆菌を使うと聞いた事がある.
30ZU:2001/05/15(火) 22:45
>>27
 うむ。一読してみます。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 22:53
ゴルゴも炭疽菌のバイオハザードに直面しました。
彼の場合は、依頼人の職業から可能性をを予見して、
事前に抗生物質を打っていたので助かりましたが。
(63巻「AZ4 CP72」)
32名無し三等兵:2001/05/15(火) 23:06
これだけのことやっても、戦後、実験データを餌に上手く立ち回って
生き延びるんだからなあ
33名無し三等兵:2001/05/15(火) 23:13
「バイオハザード」
ケン・アリベック著 山本光伸訳
二見書房
ISBN 4-576-99124-8

ソビエト生物兵器開発の最高責任者によるノンフィクション。
是非読んでみれ!
34大渦よりの来訪者:2001/05/16(水) 00:50
>29
な、納豆菌並の生命力!?きくだに恐ろしい……。

>33
おお、そんな本があるのか!早速探してみます。
35名無し三等兵:2001/05/16(水) 02:15
「細菌戦争の世紀」
トム・マンゴールド ジェフ・ゴールドバーグ/著 上野元美/訳
原書房 ISBN 4-562-03332-0

俺はこれをお薦めする。
その上司も自虐のみの視点ではなくなると思うよ。
冷戦終結後、みんなが核に注目してる影でゴルバチョフ・エリツィン
政権下での細菌兵器開発は問題無く継続していたことが指摘されている。

>>33
それ読んでみるよ。「細菌戦争の世紀」にアリベックでてくるし。
3633:2001/05/16(水) 03:01
>>35
ありがとう。「細菌戦争の世紀」読んでみます。

核兵器同様、生物・科学兵器の拡散は非常に恐ろしい。
サリン事件が起こった時の世界中の反応は決して過剰な物では無かったのですね。
37名無し三等兵:2001/05/16(水) 03:47
>>33
読んだことあるけど,ソ連的アバウトな品質管理法で生物兵器いじるのは
しゃれにならん。
あと,生物戦関連と言えば大学にいた頃バイオセンサ関連のことをやってたんですが
先輩が研究していたセンサーと同じ原理のものが,アメリカでは生物兵器検出のために
研究されていました。
38( ´∀`)さん:2001/05/16(水) 04:58
朝鮮戦争時に731部隊のノウハウを入手した米軍が生物兵器を
使用した噂があったけど、それって本当? 
39名無し三等兵:2001/05/16(水) 09:58
中国戦線で、放棄された村に以下のようにして工作が行なわれた。

住居、井戸、貯水池への病原菌の散布
さも置き忘れたかのように偽装して細菌入りビスケットを散布
病原菌入り饅頭を喰わせた捕虜3000人を釈放

工作完了後、計画どおり日本軍が撤退すると
何も知らない元の住人たちが村に戻ってきた。
その結果、猛烈な伝染病による「毒化地帯」ができたらしい。

敗色が濃くなってきたから、とかそういう理由ではなく
実験的な側面が強いと思われる。
40名無し三等兵:2001/05/16(水) 09:59
>>38
それは共産側の謀略。
囚人に伝染病を感染させて、
米軍が生物兵器を使ったと喚きたてた。
41秘密工作員:2001/05/16(水) 10:00
Oー157やプリオンも流してやったぜ。
42名無し三等兵:2001/05/16(水) 10:11
これはあくまでもウワサの粋を出ないのだが、
中国でも炭疽菌(アンスラックス)の改良をしていると度々聞く話だ。
軍用炭疽菌は致死率が以上に高く、発症して数時間(出きれば数十分)
の間に抗生物質を投与しなければならず、後遺症の可能性も高い。
そして薬の量産は難しいときている。

さて中国が改良炭疽菌を持っているなどとは嘘であって欲しいが、
もし本当ならその情報をどこで入手したのか、そしてどこへ流れたのか知りたい所だ。
大佐と独裁者の両国が、ペイロードが少ないのにやたらと遠射程のロケットを持ちたがる
理由と会わせると不気味でしょうがない。
43大渦よりの来訪者:2001/05/16(水) 10:52
>42
うわわわ………。
ちょっと、この話は追いかけてみたいですね。
44名無し三等兵:2001/05/16(水) 11:21
>>42
>軍用炭疽菌は致死率が以上に高く、発症して数時間(出きれば数十分)
>の間に抗生物質を投与しなければならず、後遺症の可能性も高い。

おまけに初期症状はインフルエンザと変わらない。
大都市で使われても初めのうちの医師の認識は
「風邪が流行ってるねえ」程度でしかない。
生物兵器は紫外線に弱いんで夜間に使うのが効果的。
午前の診察が終わった頃には手後れになっているという算段。
45なんとかしたい!:2001/05/16(水) 13:24
>>ALL
 いろいろな情報ありがとうございます。1の何とかしたい!です。
ちなみに ネタでは決してありません。この前のGWで,上司が中国は
東北地方(旧満州)に入って来て,それから妙に中国よりの発言をする
ようになってしまったので。中国に対する気持ちは人それぞれでかまわ
ないと思うのですが,必要の無い罪悪感までもつ必要はないと思ったので。
それと,私自身は,中国と仲良くする必要なんか無いと思う人間の一人なので,
とそのような理由で,スレを立てました。
46名無し三等兵:2001/05/16(水) 13:40
日本だけが人体実験を行ったわけではない。アメリカでは、末期患者に対してプルトニウム注射実験を行った。軍部は戦後も、放射能の影響を調べるために三十万人の人々を故意に被爆させた。社会主義国では、反革命分子、革命の祖国を夢見て西側から亡命した人々が、恐るべき実験の対象となった。
47名無し三等兵:2001/05/16(水) 13:44
もともと731部隊の情報は、ソ連がアメリカに通報したらしい。

つまり、ロシアもアメリカも731の技術を継承している模様。
だから、朝鮮戦争でアメリカが細菌戦をやった、証拠がある、と
いう議論も、アメリカならやりかねないとも言えるし、共産側が
アメリカを騙った可能性も同様にありうる。

中国においては、当然ソ連からのお下がりだろうけど、いずれに
せよ技術継承する機会はあったんじゃないの?
4835:2001/05/16(水) 18:57
>>47
お下がりというか、核兵器と同じく技術者の流出の方がありえる。
北朝鮮、イラクからのスカウトはあったようだ。
「菌株も持ってきてくれるとうれしいなぁ」って。
中国からのお誘いについては書いてなかったけど…
49名無し三等兵:2001/05/16(水) 19:24
だから、「よそもやった」ってのは、その「よそ」を非難するのには使えても、自己弁護にはクソの役にも立たないんだってば…
特に負けた場合はね。

ちなみにアメリカは、朝鮮戦争当時チフス菌なんかをネズミに感染させて北朝鮮・中国国境近辺にまいてる。
たのむから何でもかんでも「共産主義者の陰謀」って頭の悪い反応はやめてくれ。第一、アメリカの生物兵器使用疑惑は、議会の中から出てきてるんだぜ…
50名無し三等兵:2001/05/17(木) 11:57
でっちあげ自体はとても有りそうな事なんだけど
報道したのが産経新聞。過去記事の検索は有料なんだよね。
↓みたいな記事が1998年1月8日の産経新聞に載ったらしい。
www.geocities.com/Tokyo/Flats/2847/Yamato8.htm

その記事に対する朝鮮中央通信論評の論評らしいのが以下。
www.korea-np.co.jp/Sinboj/sinboj1998/sinboj98-1/sinboj980123/sinboj98012365.htm

前者はフォントがデカイというだけで読む気無くす。
後者は「こっちは当時こんな証拠を提出したよ」みたいなのが無い。
これだけだと判断できないよなあ

>>49
? 違う事件に付いて話してる可能性がありますね。
上記の件に関していえば中国側からの告発っすよ。
51名無し一等兵:2001/05/26(土) 00:34
産経ときくと、
偏った思想の新聞社とおもわれてる。
書くやつが時代錯誤の考えで、かかわりたくないね。
52名無し一等兵:2001/05/26(土) 00:41
産経とは一生かかわりたくない新聞社だね。
時代錯誤の考え方で進歩なさそう。
>1
そのビデオって、どこにあるんですか?
53名無し三等兵:2001/05/26(土) 02:59
もしも自分がマルタになったとして、
実験を選べるとしたら、どれを選びますか?
私はペスト菌が一番マシではないかと思った。
凍傷実験とか遠心分離器とか死んでもイヤだ。
54名無し三等兵:2001/05/26(土) 03:23
>>53
麻酔かけられて生体解剖というのが「楽」かもね。
55名無し三等兵:2001/05/26(土) 03:24
>1
そのビデオ『黒い太陽731』ちゃうの?
56名無し三等兵:2001/05/26(土) 09:18
中国人はもっと酷い事を日本兵に対してやってるヨ
571のおばかさんへ:2001/05/27(日) 12:46
>>1
記録された死者の数だけでも第二次大戦で犠牲になった
ユダヤ人の数は600万人、日本軍によって犠牲になった
アジアの人は400万人。これは日本政府も認めている
数です。何をどういう風に説得するのでしょうか??
58名無し三等兵:2001/05/27(日) 13:00
はあ?
>>51 >>52
じゃあどんな新聞ならいいんだよ?

サンケイは少なくとも国際政治についての情報については
今でも一番まともだし、
国益の追求のためにはどうするべきか、という姿勢がはっきりしている
点でもおもしろい。

仮に紙面の意見に賛成できなくても、他の新聞と対照させてみるとおもしろいぞ
59名無し三等兵:2001/05/27(日) 13:04
>>5
またねたが・・・
600万人説は仄聞するところではまともなホロコーストあった派の学者でも
採用していないそうだ。
60名無し三等兵:2001/05/27(日) 13:10
>>54
九州大学医学部のアレか。(「海と毒薬」だっけ)
61名無し三等兵:2001/05/27(日) 13:10
どうもこの件は デマと 宣伝と 事実が ごっちゃになって
収拾がつかなくなってるなあ・・・

遠心分離器はどうやらでまらしい。
凍傷実験は、731でだかどうかわすれたが
自軍の兵士にも施していてそれで指が亡くなった人の話を聞いた事がある。
細菌をまく話は大半がデマのようで、細菌学の専門家からいうと
「そんなことしたって菌が死んじゃうんじゃない?」
という物が多いそうだが・・・
62名無し三等兵:2001/05/27(日) 13:16
http://yasai.2ch.net/army/kako/983/983594769.html

ホレ。過去ログなり。
63名無し三等兵:2001/05/27(日) 15:04
>>62
こりゃひでーや。
64 :2001/05/27(日) 20:39
>>61
多少なりとも微生物学にふれた人間なら
731部隊の話はどれもトンデモだとわかる。
遠心分離器に至ってはお粗末としかいいようがない。
65名無し三等兵:2001/05/27(日) 20:49
>>64
なるほどつまり731部隊はお粗末で厨房が蛙を解剖するのと
かわらない程度の奴らばっかだったんだね。
66名無し三等兵 :2001/05/27(日) 20:52
このあいだ駅の待合室で隣のオヤジが「俺は元731だ」って言い始めた。
なんでも終戦間際、列車輸送で南下して、当時インドシナにまだ残ってた
フランス部隊に「毒ガス」攻撃したって・・・。
「切り込み隊もダメ、飛行機も・・・もっともあのころは殆どいなかったが・・・
ダメってんで呼ばれたんだ」とか言ってた。
どうにも気になって、某宗教団体のページで質問してみたんだが、回答は
「731は細菌戦部隊。逝ってヨシ」だった。たしかにそうなんだが、しかし
あのじいさんボケてるとは思えんのよ。「これから東京で戦友と会う」って
言ってたけど・・・。あるいは731じゃなく他の特殊部隊なのかも知れんが・・・。
どう思う?
67大渦よりの来訪者:2001/05/27(日) 21:04
>66
本格的に精神を病んでしまった人は、
一般健常者など及びもつかない想像力を発揮する事があります。
大概筋道立てて話を組み立てられず、与太話で終わってしまうのですが、
時にはきっちりと筋道を組み立てて妄想できる人も居ます。
大概、そう言う人物は表面上を取り繕って自分の内面を隠す事が出来、
生半可な観察眼ではそう言った人物の妄言を見破る事は難しいのです。

また、当時の海上護衛戦の実態を考えれば、
当時(終戦直前)にインドシナに科学戦装備を送り込む能力は、
帝国には到底望みえなかったものだと判断がつくでしょう。
それが出来れば、恐らく帝国は戦争を失わなかったはずです。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 21:06
普通に考えるとフランス部隊に対して毒ガス攻撃したら、戦後BC級
戦犯裁判で問題になっていると思うんだけど・・・
6966:2001/05/27(日) 21:10
>>67
列車輸送で華北から南下したそうな。あと、その後部隊はラングーン
方面へ転進する途中で終戦を迎えたそうです。

「一人残らず死んだよ・・・今こういう事が明らかになったら大変
だから、黙ってる」って言ってた。
たしかにインドシナにフランス部隊が「共同警備」という名目でいたの
は知ってますが、それ以上は分からない・・・。
7066:2001/05/27(日) 21:11
ちなみに華北からインドシナまで列車輸送で一ヶ月だったそうです
71大渦よりの来訪者:2001/05/27(日) 21:12
>69
彼の創作だと思うよ。
実際毒ガスを使わないうちに終戦を迎えたと言うのならまだしも。
7266:2001/05/27(日) 21:14
>>71
うーん、そんな気がしてきた
73名無し三等兵:2001/05/27(日) 21:19
>7
やはり緑十字か。
俺ら戦後そんな奴らの薬飲まされてきたんだな。
74 :2001/05/27(日) 22:50
>>65
というより731部隊を洗脳した中国の施設がお粗末だったんでしょう。
75名無し三等兵:2001/05/27(日) 22:52
前にNHKで元731部隊の人が出たとき話の中で
「日本人の物ではない、アジア人種の骨」というのがでてきたけど
日本人というのはアジア周辺の複数人種が混ざった民族なので
なぜ日本人でないと断定できるのだろうかと不思議に思った。
76名無し三等兵:2001/05/27(日) 22:55
>>74
なんだ、そりゃ?
77名無し三等兵:2001/05/28(月) 00:47
>>67
>本格的に精神を病んでしまった人は、
> 一般健常者など及びもつかない想像力を発揮する事があります。

それは>>66のことか?たしかにあまり出来の良い作り話ではないな。
駅の待合室でそんなテンパったオヤジに遇ったら普通は
適当にあしらって逃げると思うんだがな。
大体なんで細菌部隊のことを宗教団体のページで質問する?
おれは>>66の精神の方が心配だな。
7866:2001/05/28(月) 00:50
すいませんねぇ、精神が異常で。
他にどこで質問していいか分からんかったんですよ。当時は。
79大渦よりの来訪者:2001/05/28(月) 01:16
>66
私は君の事を指して書いたつもりは無いからね、念のため。
80名無し三等兵:2001/05/29(火) 04:54
age
81名無し三等兵:2001/05/29(火) 08:19
神国日本は常に正しい
8266:2001/05/29(火) 09:03
超遅レスですが、77さんは例のページご存知ないんですね。
今気が付きましたよ。

>>79
分かってます。
83おへへへへ:2001/06/02(土) 00:38
84sage:2001/06/02(土) 00:39
sage
85なんとかしたい!:2001/06/07(木) 03:51
 超遅いレスですが・・・・。ずっと読んできて,結局 石井部隊は,極悪な
ことをしていた。という意見と,いや,石井はペテン師に過ぎなかったと
いう意見とに二分できるようなのですが,結局のところどうなんでしょう。
それと,もし,石井部隊がやっていたことが本当ならば,何故 中国が
そのことを問題にしないのか?という疑問が私の中で新しくおこってきま
した。
 アメリカもロシアも中国も,現在では石井部隊と同じことをやっている
ので非難できないということなのでしょうか?
86名無し三等兵:2001/06/07(木) 07:43
問題にしてるぢゃん。
87名無し三等兵
エゲレスにもドイツのV1報復に細菌兵器使う計画あったよな。
細菌の調達が間に合わなくてできなかったらしいが…。