1 :
名無し三等兵:
戦争論(クラウヴィッツ)
を読もうとしましたが、長い上にくどい内容で、
挫折しました。
どなたか一行に要約してください。
ちなみに、私が読んだ範囲の内容を要約すると。
「戦争は大変難しいので天才でないと勝てない。」
です。
名スレの予感。。。
3 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 08:20
「勝てば官軍負ければ賊軍」
歴史が証明しておる
4 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 08:22
戦争論を一行で説明すると
戦争論
5 :
傷孝:2001/04/22(日) 08:30
「戦争論」
クラウゼヴィッツ著
# "Vom Kriege" Karl von Clausewitz 著 の邦訳
・"Vom Kriege"の一部の版では義弟ブリュールによって原著者の基本思想に
反する改訂が行なわれている。岩波文庫版(篠田英雄訳も馬込健之助訳)は
確実に、徳間書店版(抄訳)もおそらくこの改訂版を底本にしている。クラ
ウゼヴィッツの思想自体に興味のある人は、この改訂の影響を受けていな
い現代思潮社(1966)の和訳を読むべき。ハートらの批判を受けた、1920〜
1940頃英語圏に紹介された抄訳"Vom Kriege"は改訂版なので、軍事思想史
に関心がある人は岩波文庫の和訳を読めば良いだろう。
・岩波文庫版は訳に激難ありです。ドイツ語読み業界では「篠田(英雄)訳は
信じるな」との格言があるほど。この人、カントなど他の翻訳でも「一文
落とし翻訳」とか平気でする人なので、とても信用できません。岩波文庫
版のよいところは availability だけでしょう。
・主にナポレオン戦争を材料にして19世紀プロイセン軍人のために、戦争と
は何かから説き起こした、近代軍事学の嚆矢とでも言うべき著作。
後にハートらの批判を受けるが、彼らの批判対象は当時(1920〜1940)英
語圏に紹介されたところの抄訳"Vom Kriege"であったことを見落としては
ならないだろう。
スマソ
×戦争論(クラウヴィッツ)
○戦争論(クラウゼヴィッツ)
7 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 08:42
小林よしのり版も語れ。
8 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 08:49
10 :
1:2001/04/22(日) 08:53
1行か・・・・
>>5さん、あなたの文章は改行しなければ1の希望にかなったのに。・・・って事で、このスレで
>>1の質問に答える時は改行無しでお願いします。
13 :
名無しさん:2001/04/22(日) 09:02
メシと鉄砲玉が無きゃ勝てない。
14 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 09:40
喧嘩も付き合いの内。
15 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 09:50
工夫しろ。
16 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 10:01
戦争はやるもんぢゃねえ。(頭の悪いヤツは)
17 :
名無し三等水兵:2001/04/22(日) 10:14
“不戦勝”を目指せ
18 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 10:15
孫
19 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 10:16
s/\n//g
内助の功。(from前文)
21 :
辻政信:2001/04/22(日) 10:45
物量絶対
22 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 10:53
「アタマ」次第。
23 :
名無し伍長:2001/04/22(日) 10:56
椎名林檎「戦争論」きぼーん
24 :
牟田口:2001/04/22(日) 11:06
命令絶対
25 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 11:07
貧乏人はやるんじゃない。
26 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 11:09
敵軍殲滅、その後占領。
前世紀前半の総力戦には向かない考えだが、
今の時代には合ってるかな?
27 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 11:25
思いっきり殴ることはかくも難しい。でも思いっきり殴れ。
28 :
海の人:2001/04/22(日) 12:00
ご多分に漏れず、私も浅くひっかいただけなんですが
戦闘にはあらゆる物事に摩擦がはたらく
というのと
戦わずして勝つのは詭弁である
というのは、結構印象に残ってるかも。
というか、岩波文庫の翻訳って、こういう一品ものの警句的な表現を重視
しているので、全体的には散漫な印象が。
29 :
ZU:2001/04/22(日) 13:45
ハルゼーに言わせると「キル ジャップ!」かな。
30 :
X:2001/04/22(日) 13:58
強力な行為だ、覚悟しろ。
31 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 14:01
昔、辟易しながら読んだ
得た教訓は、「本を出すときは、解りにくく、回りくどく、分厚く」
32 :
「血の流れない戦争」と「血を流す外交」:2001/04/22(日) 14:02
腹に一物、背にナイフ
33 :
cue:2001/04/22(日) 14:08
戦争は外交の一手段であり、目的ではない。
34 :
ZU:2001/04/22(日) 14:10
35 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 14:16
外交能力の酷い国家は不幸である。
※該当:ビスマルク以降のドイツ・大日本帝国
36 :
cue:2001/04/22(日) 14:27
>35
1939年まで、ドイツは、戦争なしで、領土を回復しているぞ、
これこそ、外交ではなかろうか。
37 :
ZU:2001/04/22(日) 14:30
>>36 うむ。「戦争をやるぞ!」というブラフをうまく使えるかどうかの
違いですな。
>>36 英国追い詰め過ぎ。(ww1もww2も同じ)
39 :
cue:2001/04/22(日) 14:44
で、本当にすると、負けるのね。。。
そこが、いいのかね。。
>>39 ヴィルヘルム2世の腐れ外交がなけりゃ英独同盟も可能だったのに・・・・
41 :
ZU:2001/04/22(日) 14:49
>>39 本当にすると負ける軍事力をブラフに充分活用した、という意味では
スゴイ外交だね。
本当に戦争して勝つ実力があるのだったら、外交がうまくいって当たり前。
その意味でいうと、日本に戦争の決意をさせて、しかも負けたロシアはボ
ンクラだわ。
42 :
X:2001/04/22(日) 14:58
日本の方だけをみて、英や米が当該地域で露の勢力が拡大すること
を読みきれなかったから、講和せざるを得なかったのですな。
露側としては、長期戦に持ち込む必勝パターンも有りだったのにそ
れを封じられてしまった。
まさに戦争は外交の延長。
43 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 17:44
暴走族や暴力団の抗争と同じ。
44 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 17:48
政治家の外交努力でほどけないほど、こんがらがった紐を歯で切って解く方法。
45 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 17:49
いいスレだ……
46 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 17:54
27と30に座布団三枚づつ。見事な1行訳ナリ。
なお5氏には、特殊戦功章としてハワイ旅行を自動贈呈。
漏れ、岩波版しか読んでない……ショック
47 :
伊-400:2001/04/22(日) 18:30
どんなに弱くても最後まで頑張れって聞こえます。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 18:33
犬となりても、畜生となりても勝たんとすること肝要なり。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 19:01
戦争でも恋愛でも、勝つ者がいつも正しい。
51 :
名無し三等兵:2001/04/22(日) 19:34
戦争の目的は戦勝ではない。
戦争そのものが目的であることも再三
53 :
cue:2001/04/22(日) 20:24
目的のない戦争はすべきではない。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 20:52
>48
武士は犬とも言え、畜生とも言え 勝つことが本にて候
(朝倉宗滴話記)
55 :
名無し三等水兵:2001/04/22(日) 22:33
>>45 ほかのスレも、長文禁止、一行限定制にしたくなったね。
56 :
大英帝国国是:2001/04/22(日) 23:12
戦争に勝ちたければ、強いヤツを味方にしよう
57 :
81式:2001/04/22(日) 23:18
>>50 こんな言葉を思い出したデス。
戦争は恋愛に似ている。 状態であると同時に手段であり、自身が目的化するとロクな事が無いからだ。
勝ちたきゃ手段を選ぶな。手段を選んで自己規制するやつは負ける。
やくざが強い理由が良くわかる…
59 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 02:47
いままでの発言をみると、一行に要約してしまうと、孫子と同じになってしまうようなきがする。
60 :
レッドキラー:2001/04/25(水) 02:51
「戦争は政治の延長線上にある」
61 :
Mk-46:2001/04/25(水) 03:05
「やっぱり祖国で国民の戦争を指導したいよ」
あるいは
「王様はあんまり好きじゃないけど国民は好きよ」
62 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 03:10
「みんな仲良く」
…これが出来れば戦争なんてないよな
63 :
名無し:2001/04/25(水) 04:06
嫌い、やっつける。
おなか空いた、やっつけて取る。
嫌われてる、先にやっつける。
あいつ弱い、やっつける。
あいつ強くなりそうだ、やっつける。
結論
ジャイアンが政府の多数派、もしくはトップになった時、戦争は起こる。
64 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 04:12
俺のものは俺のもの。お前のものも俺のもの!!
>>63 こらこら。戦争論読んでいない子は書き込み禁止だ。
66 :
>1:2001/04/25(水) 04:29
うまくやりなはれ
春秋に義戦無し
俺こそが正義だ
69 :
はがくれ三等兵:2001/04/25(水) 05:09
「戦争とは死ぬこととみつけたり」
70 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 12:13
アダム・スミスは戦争は金でやるんじゃなくて消費物資でやるもんだといっていましたが、食らう背ビッツもそういうことをいいたかったんですか?
71 :
名無し三等兵 :2001/04/25(水) 12:18
>69
儒教的な思想では戦争は勝てません。
72 :
ばあどらんど:2001/04/25(水) 12:20
Example@XX 投稿者:バードランド 投稿日: 2月17日(土)21時46分29秒
先日の事態に対して首相はこうコメントされました。
『私はHTLでどうしても必要なものを買う為に並んでいただけだ。
3回目の並びだったが十分な指示は出していたし責務は果たしたつもりだ。
第一私が危機管理センターに行ったからと言って事態が変化したとは思えない。』
CEって凄いですね。
BJを発信するに当たり、今回御不幸に見舞われた若い命と職務を全うされた方々には
心からお悔やみ申し上げます。
73 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 12:42
儒教にはそんな思想存在しません>71
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 14:00
「物量+様々な要因×人的才能」で数値の高い方が勝ちます。
ナポレオン氏ね
76 :
クラウヴィッツ:2001/04/25(水) 14:15
「戦争はアウシュヴィッツだ!」
77 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 14:17
戦争は武力をもってする政争だ。
78 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 14:20
「領土欲とは正常な人間なら誰しも持つ健全な欲望である」 by マキャべリ
80 :
戦争は:2001/04/25(水) 15:19
「注意一秒、怪我一生」
81 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 15:31
百戦百勝は善の善なる者にあらず、戦わずして勝つ者は善の善なる者なり
Λ_Λ Λ_Λ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`) (´∀` ) |< クラウゼビッツよりも2000年前に
( )__( ) _| │ 中国では軍事の研究してる人はいくらでもいるのに
_Λ Λ_Λ ̄ ̄ ̄/.//| | のに評価されないよね。 ついてないよね。
) ( ) /┃.| | | \_____________________
 ̄ ̄ ̄\ )_/ |__|/
|| ┃
|_)
83 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 16:17
84 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 07:16
82>厨房がいいそうな事ですよね(藁
もちろんネタって事はわかってますよん。
85 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 10:01
孫子とはどう違うんですか。どっちも戦争は手段って言ってるし。
86 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 10:14
82>昔の中国の兵法は風水や呪い迷信なども入った
現代人(後生の人間)にかなり理解しにくいものです。
今の軍隊はプロシア式(欧州式)がモデルになっているので
クラウゼビッツが評価されてるのは当然です。
もし世界の軍隊の大半が中国式がモデルにしてるなら
孫子は神とまで言われていたでしょう?
>>86 孫子読んでるかぎりはそんなことはないと思うが。
孫子に風水や呪術なんて出てこないよ。非常に
概念的な内容ではあるが、実用的でもある。
軍事のみならず経済分野などにも応用が利く。
惜しむらくは中国語を読める欧米人が少なかった
(少なくとも近代まで)ことだろう。あまり
欧米に紹介しようとするやつがいなかった。
最初はリデル・ハートあたりか?
でも現代ではわりと経済界で必読書とされて
いるって話聞いたことあるぞ。
>>88 孫子は確かに地政学的な立場からも見直されているそうだ。
"死地"とか"生地"の概念がそれだね。
>>86の言う風水というのは
ある意味当て嵌まってるかもしれない、訳のわからん老荘思想的な部分を
除けば風水もある種の地政学(?)だし。
>>88 >でも現代ではわりと経済界で必読書とされて
>いるって話聞いたことあるぞ。
ああ、いるよそういうの。部長クラスで。
孫子を教養として読んでるだけなら良いけどね…
絶対の真理にょ!と思って読んでる人もいるんだよね。
そんな読み方したらサンマーク出版の本と変わらなくなるのに。
91 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 12:03
>>86 『孫子』を読んだ事があるのでしょうか?
孫子の一人、孫ぴん の名誉の為に書いておきますが、
彼は迷信その他一切非科学的な事は排除し、
兵力・装備・地形・気候等から戦術・戦略論を展開しています。
歴史に残る馬陵(ばりょう)の戦では、
当時最弱といわれた斉(せい)の軍師として斉軍指揮し、
斉の2倍の兵力を持つ当時最強の魏(ぎ)軍を壊滅させています。
クラウゼビッツと違い、口だけの軍事評論家では無いのです。
92 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 12:11
>>89 風水とは地相学です。 乱暴に言うと生活するのに良い土地かどうかを判断する学門です。
また、孫子の言う死地・生地とは、軍事的に危険な場所・安全な場所の事です。
>>75爆笑。
確かに戦争論読むとナポレオンの戦例を多数取り上げながら、それに対する
婉曲な恨みつらみが散見されるね。
>>91 孫ピンは、孫ピンの書いた兵法書が別に発掘されたと聞いた。
いわゆる「孫子」の作者として挙げるなら、孫武と魏武帝ではなかろうか?
「孫子」は事物を単純化して論じた、読む者の解釈により意味が違ってくる書物。
クラウゼヴィッツの「戦争論」は、机上で論じるに足りる論理の構造を持った書物。
しかも現代の軍隊や兵制のルーツとなる一本の線の上に載っているものなので、
これを勉強することは現代戦を理解することの一助となる。
95 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 12:38
>>94 孫武には異論はありませんが、『魏武帝』は後の時代の曹操です。
通常、孫子 と言えば 孫武 と 孫ぴん の事です。
また、孫ぴんの『兵法書』が発掘されたとの事ですが、
『孫子』が孫子2人の考え方を後世の人間がまとめたのと同様、
恐らく別人が書いたものではないでしょうか?
一つ質問しますが、その兵法書は本の体裁なのでしょうか?
孫子が単純化されて書かれているのは、不確定すぎる要素を排除するためだと考えられます。
また、元の文章が極めて簡潔に書かれているので、
受け手により様々な解釈ができます。 その点には異論はありません。
クラウゼビッツの『戦争論』は近代戦争の軍事・戦争の定義としては評価されると思いますが、
現代の領土拡張型ではない現代の戦争・紛争では、どの程度活かせるのでしょうか?
96 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 12:40
>>94 注訳をつけたという意味では曹操も入りますね。 失礼しました。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 12:58
孫子は、おいらだいすき!
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii| < おれが孫子(尊師)だ
..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| \_________
iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii|
iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|
iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii
98 :
リチャード&チャールズ:2001/04/26(木) 13:08
三度のメシより好き&hearts
99 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 13:14
ゴメソ・・・チャールズじゃなくてチャーチルだ・・・
しかも♥もミスッてるし・・・
ネタに失敗。セプークします。
100 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 13:19
自殺は許さん! 懲罰大隊行きだ!
死んだ方がマシってのを体感させてやろう!
憲兵!けんぺえぇい!
101 :
レッドキラー:2001/04/26(木) 13:21
「戦争の目的は敵を破壊することにある」
102 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 14:00
>>98-99
三度のメシって
朝:スコーンと紅茶
昼:フィッシュ&チップスと紅茶
夜:ローストビーフとスコッチ
ですか?
103 :
多分:2001/04/26(木) 14:19
朝はイングリッシュマフィンにスクランブルエッグ
おやつにスコーンと紅茶を5〜10杯(!)
夜は悪評高い英国式ソーセージとベイクドビーンズです。
104 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 14:42
頭の軽い婦女子を言いくるめて・・
105 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 14:59
マハンの海軍論なら一行で言えるぞ
「二兎を追うものは一兎も得ず」
106 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 15:14
75でいいんじゃないか?
107 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 15:20
「戦争って、ほんとにいいものですね」
108 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 15:26
「ものは言いよう」
109 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 15:34
戦争大好き王ライオンハーティドもチャーチルも国民に愛されてるけど、
一般兵士の立場から冷静に考えたらトンでもないな
”戦争とは外交の一手段であり、外交とは政治の一手段である”
これ以上の要約はないんじゃないかと。
今なら、追加で
”そして、政治とは経済活動の一手段である”
というのが入るでしょう。
111 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 15:44
112 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 17:14
うんこちんちん
>>88 リデル・ハートって呼び方やめてよ。女の子みたいじゃん。
114 :
名無し三等兵:2001/04/26(木) 23:01
「戦争論」の改訂版ともいえる「国民皆兵論」
どっか置いてねぇかな?
>>110 当たり前でつまらない、とはいえ、その通りだとも思うよ。
それすらわかってないのも多いけどね。
とはいえ、妄想や懐古も、それはそれでゆかしい楽しみやから
えーんやと思う。
116 :
匿名ファシスト:2001/04/27(金) 13:50
あなたたちは戦争経済を知らないみたいですね
117 :
名無し将軍:2001/04/27(金) 13:59
マイン・フュラー!
兵器産業が儲かるという意味でしょうか?(混乱中)
118 :
名無し三等兵:2001/04/27(金) 14:00
>>113 「魔法の戦史家少女りでる(はあと)」とか。
あと「ミラクル参謀少女クラウゼ・びっつちゃん」と
「魔法の軍師マジカル孫子(そんこ)」もよろしくね。
・・・ゴメン
119 :
名無しくん、、、好きです。。。:2001/04/27(金) 14:11
ドイツの軍人が、(名前忘れた。マンシュタイン?クルーゲ?)
戦争論を評して、一言でいうと戦略にセオリーは無いといっているだけ。
具体的な内容は無い。
と否定的に書いていた。それまで戦争論はドイツ参謀本部の聖典的扱いを受けていると
思っていたので、ドイツにもこのような人がいることを珍しく思った記憶がある。
この将軍、誰だか覚えている人いますか?
121 :
名無し三等兵:2001/04/27(金) 14:40
「戦争するなら相手を絶滅させるまで徹底的にやれ」
122 :
名無し三等兵:2001/04/27(金) 15:18
俺はリデルを愛している(かみんぐあうと)。
>>119 聖典あつかいなんて受けていない。
わが愛しのクラウゼヴィッツはあくまで異端の軍人。
戦争論も阻害された彼の心情吐露の場。
だから組織利害に捕らわれない自由な発想がでてきた。
123 :
122:2001/04/27(金) 15:21
>>121 「戦争するなら相手を絶滅させるまで徹底的にやれ」
つーか
「これからの戦争は敵も味方も相手を絶滅させるまで徹底的にやるものになろう」
ぐらい。
124 :
122:2001/04/27(金) 15:24
「戦争するなら相手を絶滅させるまで徹底的にやれ」は
リデル・ハートの戦争論解釈じゃないかな。
レーニンの戦争論解釈でもあるけれど。
125 :
信者多数派:2001/04/27(金) 16:01
戦争は政治の延長である。戦争は重大事である。ゆえに軍事的要請がすべてに優越する。
クラウヴィッツ戦争論は孫子の兵法である。
クラウヴィッツ戦争論は曹操の兵法である。
128 :
信者多数派:2001/04/27(金) 16:52
クラウゼヴィッツに虚実の虚の字なし。どこが孫子か。
129 :
128:2001/04/27(金) 16:55
やべっ。名無しに戻してなかった。
130 :
名無し三等兵:2001/04/27(金) 18:00
てゆうかクラウヴィッツって誰?
131 :
名無し三等兵:2001/04/27(金) 18:20
>130
ぎゃふん
132 :
名無し三等兵:2001/04/27(金) 19:17
「私はナポレオンに負けたヘタレです」
133 :
名無し三等兵:2001/04/27(金) 22:37
戦争論は、執筆準備中の予稿を、当人の死後に夫人がまとめたものなので、
どちらかというと、予稿集とでも言うべきもので、
内容が未整理なのは仕方が無い。
あきらかに考え方を整理するために、同じようなことを繰り返し
書いた予稿(というかメモ)を、馬鹿正直に収めているように
みえる箇所がかなりある。
当人がもう少し長生きして、自分で完成させていれば、内容が整理されて、
少なくとも半分ぐらいの長さにはなったのではないだろうか?
それでも孫子などと比べれば長いことに変わりはないが。
134 :
真面目な質問:2001/04/27(金) 22:39
ナポレオンは孫子の兵法を読んでいたと言われていますが、するとクラウゼヴィッツ
も孫子の兵法を読んでいたのでしょうか?
135 :
RE:一行に要約すると:2001/04/27(金) 22:41
戦争らしい戦争は戦争では無い。
136 :
774-3:2001/04/27(金) 22:45
抄訳は、後で混乱の元になるから出すな。
「70年代をもって 今尚紛争多きは世界大戦が継続中である事を」
138 :
某学生:2001/04/28(土) 09:38
孫子がどういう経路でナポレオンやクラウゼビッツの手に入ったのか
その経路が知りたい。インド航路で中国からヨーロッパに入ってきたのか?
139 :
名無し三等兵:2001/04/28(土) 14:00
『目的なしに戦争してはならない。目的に関係のない戦闘はしてはならない』
140 :
名無し三等兵:2001/04/28(土) 14:29
戦争は統計学と会計学
141 :
りべらりすと:2001/04/28(土) 14:42
戦争は、国益を強化するための、目的と手段に関わる理性ある最終的な
方策であって、政治的指導者によってなされるものです。ここにおいて
重要なのは、国民、軍隊、そして政府間に三位一体の適性・均衡が図ら
れることです。これなくして、勝利は保証されません。