自衛隊の弾薬備蓄量は1ヶ月

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1少佐
自衛隊の弾薬備蓄量は1ヶ月分しかないと言われる。
これでは、せっかく優秀な戦車を国産したり、隊員
が猛訓練しても意味が無いと思う。
せめて1年分は貯めよう。
アホか。
1ヶ月分もねえよ。
下士官教育からやりなおせよ、「少佐」?
3名無し三等兵:2001/04/16(月) 21:35
ネタスレ以下。
継戦備蓄弾薬は2会敵分もありません。
もって3日〜4日。

というより現代戦で1年間も備蓄弾薬で戦争継続できるほどの国は
存在致しません。
5少佐:2001/04/16(月) 21:41
それでどうやって戦争するの?
6名無し三等兵:2001/04/16(月) 21:43
>>5
明日の昼間にでも防衛庁に電話して聞いてみ
きっと親切に教えてくれるよ!
頼むからその脳味噌で「少佐」をかたるの、やめてくれと言いたいよな(失笑
で、お前なんで少佐なんて身分不相応なコテハンを名乗るに至った訳?
皇国?zbv?ヘルシング?シャア?
なにしろ能力と名前の格差が激しすぎるよ(藁
8名無し三等兵:2001/04/16(月) 21:49
9名無し三等兵:2001/04/16(月) 21:51
>>7
激しく同意。
少佐の階級で戦死したうちの曽祖父がかわいそうだ。
10名無し三等兵:2001/04/16(月) 21:54
少佐・・・真面目にこのスレ立てたのなら痛すぎるよ。
ネタであったらもっとうまく盛り上げてくれ(藁
11一等兵:2001/04/16(月) 22:04
少佐殿、腰の拳銃を抜き口に入れて引き金をお引き下さい。
それが貴殿のためです。
>>11
あげるな一等兵
13名無し三等兵:2001/04/16(月) 22:15
一ヶ月分もあるの?
昔は1週間分とか行ってた気がする。
ずいぶん増えたね。
14名無し三等兵:2001/04/16(月) 22:25
>>13
少佐様のおかげですじゃ。ナンマンダブ、ナンマンダブ。
15名無し3等兵:2001/04/16(月) 22:32
 駐屯地にあるのは3日分〜大きい駐屯地で5日分くらいかな?
後は弾薬支処に取りに行く
少佐は厨房決定♪  大体1年備蓄していたら支処の広さはどのくらいかな?
分散していても、敵のゲリラに襲われるし、1年も戦う前に国際社会の
仲介で終戦になる さらに石油備蓄も無くては飛行機も動かないし
護衛艦も動かない(中国 北朝鮮には日本までのFBもっていないし
防空識別圏で御臨終)
16名無し三等兵:2001/04/16(月) 22:46
>>15
少佐が厨房なのは決定じゃなくて既定事実じゃ!age荒らし君
17名無し三等兵:2001/04/16(月) 23:07
少佐はまた放置かい!!
18名無し三等兵:2001/04/17(火) 00:22
特攻精神旺盛なのはかまいませんがなにぶん
あなたは少佐なんですから少しは自重してください
はい。
少佐の馬鹿さ加減がわかっただけでしたね。


終了。
削除依頼行き。
20名無し三等兵:2001/04/17(火) 01:14
会戦分や会敵分とよく弾薬の量の単位に使いますが、どういう内容ですか?

例えば、連隊戦闘団の弾薬が2会戦分といったら内訳はどんなんでしょう?
21名無し三等兵:2001/04/17(火) 01:17
五井の集積所を破壊されたら東京はお終いということですね
22270:2001/04/17(火) 01:39
弾火薬備蓄量および補給については重要な秘項目です。現職・退職とわず
軽率な言動で自衛隊法に抵触することのないようにお願いします。
2320:2001/04/17(火) 01:44
>22
少しもダメですか?数字でなくても良いんですが・・・
会戦とは何でしょう?何時間ぐらい?弾数の計算は発射速度?ほんのちょっともダメですか?
国民として自国の軍隊がどの程度戦えるかは知っておきたいんですが・・・
24名無し三等兵:2001/04/17(火) 01:48
>21
心配するな、いざとなったら在日米軍の弾薬庫を接収すればすむ、
ほぼ、同一弾種・使用可能弾種のはず。
継戦能力で心配なのは「人的資源」だけ、近代軍兵士は専門職だから。
25名無し三等兵:2001/04/17(火) 01:49
270さん、まだ見ておられますか?
26名無し三等兵:2001/04/17(火) 01:53
>>23
貴様北の工作員だな!
国民のふりをして情報を引き出そうとしても無駄だ!

と冗談をいってみる。
27名無し三等兵:2001/04/17(火) 01:54
>24
では、後方支援職種で輸送やなんかは民間人に臨時入隊を募りましょう。
免許もってりゃいいとか、運転できればいいとか・・・
民間人から採用の予備自衛官(陸士補とか)を後方職種に当てるように後方支援連隊をコア化して
有事には陸士補を大量に動員しましょう。
戦闘職種は、退官者を一律に予備自衛官にしていつでも召集できるようにしよう。
自衛隊退官者は退役自衛官として制服の着用を許可しよう。
28名無し三等兵:2001/04/17(火) 01:57
>>27
承認
2920:2001/04/17(火) 01:59
北の工作員なら補給処に張り付いてトラックを数えたりするのかな?
それとも弾薬屋さんに進入したり?

自衛隊は不必要に秘密主義なこともあるからな・・・
弾薬備蓄したら予算が下りないとかあほな話を聞くから不安になるんだ
30270:2001/04/17(火) 02:04
かつてよりだいぶ改善されておりますし、NATO諸国などからの緊急購入も
可能ですからご安心ください。なお会戦分を公表するだけでみるものがみれば
補給の全体像が確認されますから、どうかこれはお許しください。
31名無し三等兵:2001/04/17(火) 02:07
>>29
弾薬備蓄量は常識で考えても
秘密にすることが「不必要」では
なかろう。

競り落としのときの資金量と同じく
最大級の秘密でしょ。
32名無し三等兵:2001/04/17(火) 02:26
補給と通信とならんで弾薬備蓄などの戦時備蓄は
最高度の機密ではないかな?
いえないよな・・・・・これは
3320:2001/04/17(火) 02:27
私も弾薬備蓄量を秘密にすることを不必要だとは思いませんが。

元職の方の書籍や、評論家の方の書籍で会戦分という言葉がよく出てきます。
しかし、その言葉の意味がよく判らないのでぼやけてしまって・・・

270氏がそうおっしゃるなら諦めますわ、しゃーない自衛隊を信じて任しますから
最大限の努力を。わたしも、国民として可能な限りの協力と理解をするように努力い
たします。
34名無し三等兵:2001/04/17(火) 02:38
35名無し三等兵:2001/04/17(火) 02:40
>>30
 米軍に融通してもらう(接収ではなく)ことは出来ますか?
36名無し三等兵:2001/04/17(火) 03:06
>>35
それもヤバイ話題なんじゃないかな。270さんもああ仰しゃってるし。
少佐も満足でしょ。
終了しちゃうか、他の話題にしたほうがよくない?
37>20:2001/04/17(火) 03:16
年度によって増減があるものの
自衛隊の弾薬備蓄は陸海空あわせてだいたい約11万d強。
(これに加えて米軍が日本国内で貯蔵している弾薬がそのウン倍。)
いろいろトリックを使って、内局は11万dで1ヶ月という数字を公表した。
スマソがこの程度のヒントで我慢してクレ。
陸自の弾薬保有量については、今後も公表されることはないだろお。
バカバカしいかもしれんが、これも世の中の「お約束」。
あとは公開資料を使って自分で調べてごらん。
38名無し伍長:2001/04/17(火) 04:45
ハッタリかまして多めに発表しとけば抑止力になるんじゃないの。
はっ!既にそうなのか・・・?
39心配するな:2001/04/17(火) 07:47
日本軍伝統の「肉弾」があるではないか。
40棒研究者:2001/04/17(火) 08:12
>>35
わざわざ、米軍と互換性をなくすための国産化をやってんだから
無理でしょ。
41おっぺんあるつはいまー:2001/04/17(火) 08:36
そんな事より、各基地に撃てる銃が人数分そろってない事の方が問題だと思われ。
昔、熊谷基地にいたとき射撃に使える銃と普段訓練の時に使う銃が明確に区別してあったので。
42名無し三等兵:2001/04/17(火) 08:39
>>40
アホかい。弾薬レベルでは結構な互換性を維持してるの知らんの?
メジャーどころでも小銃、MBTとか色々あるよ。
4342:2001/04/17(火) 08:39
あ、MBT主砲ね。
44名無し三等兵:2001/04/17(火) 08:51
 湾岸戦争時の第七軍団の補給量が1日9000t。海空の弾
はミサイルだから、重量的には殆ど陸として10日程度。後
方警備を除けば15日。防御戦闘だとして最低限にケチれば
、30日。ま、たしかにそんな所だろう。

>40

 小銃の弾の事? 消費量から行くと殆どは砲兵の弾。
いわゆる甲師団の60門が各500発消費したとして、そ
れで1000tを軽く越える。小銃弾の方は4連隊*4中隊
*4小隊*3班*10人*1000発でも23tに過ぎない。普通、
弾薬の消費とか補給の困難を語る場合は砲弾の事を指す。

 小銃弾程度の所要で補給できないとなると、生存に必要
なレベルの補給が出来ていない事になる。消費量について
も節約が可能。

45名無し三等兵:2001/04/17(火) 09:19
1ヶ月なら十分と思うのだが?
46nanasi:2001/04/17(火) 09:24
っていうかそんなにあったんだ。
ちょっと安心
47名無し三等兵:2001/04/17(火) 09:28
賞味期限あるから難しいな。
倉庫代、管理費等々を考えると益々難しいな。
備蓄を増やしても、それで足りなかったら結局一緒だし。
足りる保証あるなら悩む必要ないよね。
よって、弾は使用する時に必要量を生産する事を考えた方が現実的。
有事の直前、あるいは最中に大増産(含輸入)する方策を考えよう。
これができなきゃ負ける。弾だけじゃなくてね。
手持ち、在庫を食いつぶすばかりじゃもたない。
もたないのが怖いから在庫を増やす?どれだけ増やせば安心できる?
そんな非効率なやり方でやっていける?
本土が戦場になる、なんて泣き言は却下です。

結論:備蓄は戦時体制が動き出す迄のつなぎの分だけあれば良い。
48名無し三等兵:2001/04/17(火) 09:39
>>48
普通はそのつなぎは半年分ぐらいじゃないのか?
さすがに1ヶ月は少なすぎるだろう。
昔に比べたら少しは改善されてるとは思うけどね。
49名無し三等兵:2001/04/17(火) 09:47
>>47
今は昔のフローの戦争からストックの戦争に移行していると思うのだが。
戦時体制って考え方はもう古いと思うなり。
移行する前に戦争は終わる。
50名無し三等兵:2001/04/17(火) 09:51
>24
J隊の新小銃でSS109撃ったら壊れねえか。日米でミニミの音が違いすぎるから
223も減装弾じゃねえの。64式はNATO弾をフルオートで2〜3マガジン撃つ
と壊れるから絶対やるなって教育してたぞ。62式も「望ましくない」らしいしね。
だから、在日米軍からもらっても使えないんじゃないの>SS109。
51名無し三等兵:2001/04/17(火) 09:58
>>50
手作業でパウダー抜いて弱装化(藁
米軍ってSS109どの位持ってんだろ?M60しか使わんからあまり
もって無い気もするな。
52名無し三等兵:2001/04/17(火) 10:05
>普通はそのつなぎは半年分ぐらいじゃないのか?

 アメリカから高速コンテナ船が滑り込んでくるまで
ってのなら、1ヶ月で充分じゃない。6000TEU型1隻
で7万t運べる計算だ。

 チャーターが難しければ(日本の船会社に拒否された
ら、世界の笑い物だな)アルゴル級かワトソン級で運ん
でもらえば良い。
53名無し三等兵:2001/04/17(火) 10:11
なるほどね、ストック切れたら負けか。
でも、いざと言うときなんとかなりそうな弾よりも
戦闘機や戦車をストックしておく方が良くない?
54名無し三等兵:2001/04/17(火) 10:16
>J隊の新小銃でSS109撃ったら壊れねえか。日米
>でミニミの音が違いすぎるから

 陸自の銃のレギュレーターってなんの為に付いてる
の。
55名無し三等兵:2001/04/17(火) 10:16
>>49に同意。
どこで読んだか忘れたが、
現代戦は1ヶ月でピークになるらしい。
とても後から生産した分では消費に
追いつかないといってた。
56名無し三等兵:2001/04/17(火) 10:17
べつに現物でストックしておく必要ないのでは?
生産能力という形でストックできればその方が良いのでは?
間に合うかどうかが問題ですが。
57名無し三等兵:2001/04/17(火) 11:04
そもそもいきなりにはコトは始まらんでしょ?
湾岸戦争も、上陸までに随分時間かけて装備かき集めてたし。
戦時体制を組む時間はあるよ。
58名無し三等兵:2001/04/17(火) 12:31
 戦争が終わるというのは甘い。もちろん、弾薬は底をつくだろう。
弾薬があるほうがいいだろう。しかし弾薬を節約しながらでも戦える
のは、われらの父祖が実証済みではないか。軍人がやりたかった戦争
が終わるというだけだ。当時者の一方がその気なら、首都占領でもな
いかぎり戦争は続く。時間切れなどない。

 それこそ工作機械の生産からはじめるのが、どうして不可能なのか。
それが困難なのは中国・北朝鮮で、日本ではない。日本は質の低い兵
器と兵士で戦ってはいけないなどと、どうして決まっているのか。さ
らに言えば、資源は民需から圧迫され、軍事生産へのダメージは最後
にくる。民需のフローが巨大な現在では、生活水準をおとす余地もま
た大きい。

 皆がドタバタするだろう。しかし混乱は破滅ではない。現代版総力
戦は、誰もが望まないシナリオだが、手が届かないところにあるわけ
ではない。
59名無し三等兵:2001/04/17(火) 12:44
>>57
湾岸戦争を考えるなら、日本はクウェートの立場でしょ。
イラクのクウェート侵攻を一年前に予知できました。
一年分は必要ないが、諸外国からの輸入物資が届く1ヶ月分程度
の備蓄は必要。
また日本全国で同時に全部隊が戦闘する訳ではないので、国内の
早期融通体制の構築が必要ではないでしょうか。
60名無し三等兵:2001/04/17(火) 12:48
>>58
大日本帝国陸軍の再来。
ガダルカナル、ニューギニア、インパールの悲劇再び。
一ヶ月できれいに片付く戦争を夢想しないでくれ。
62名無し三等兵:2001/04/17(火) 13:37
>>59
そもそもクェートは国が出来たときから何れイラクに侵攻されること
が判ってたから、いざコトが起きたらすぐに国を作った米英が助けに
きた。これは一年どころではなくて、30年越しの仕込み。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/17(火) 14:01
日本の場合、勝に(政治的停戦)しろ負けるにしろ、一ヶ月も掛からないような気がするが・・・
64名無し三等兵:2001/04/17(火) 14:22
戦争になるプロセスを考えて見る。
(いきなり起きるものじゃないから)
例1:まず戦争事態になる火種があって、それが元で緊張状態が生じていて
外交的な努力での緊張緩和に失敗して、偶発的にでも軍事衝突が起きて、国連
や第三国の調停も失敗して、ついには開戦−>戦闘状態−>そして停戦。
(インド・パキスタンのカシミール問題とか、南沙の領有問題なんてのは
 こっちのパターンか)
例2:片一方の国が政治的な目的を軍事力の行使で果たそうと一方的に
相手国に対して奇襲的開戦(フォークランドやクェート侵攻はこっち、北朝鮮
韓国間もこっちか?)

で、日本の場合、上の様な事態になってしまった場合、弾薬の増産や緊急輸入
など(俗っぽい言い方をするなら「戦争準備」ね)を発動出来るのはどの時点
だろう?と考えると、なんか開戦まで政府は動かずって気はする。

基本的に日本が置かれた軍事環境では一ヶ月以上続く戦争事態は想定し難いと
は思うので、開戦してから慌てて国内で準備しても間に合わずって気もするが。
6564:2001/04/17(火) 14:24
>>58
どんな戦争事態を想定してます?
66名無し三等兵:2001/04/17(火) 14:28
有事にはアメリカからの緊急輸入がメインだろうけど、最近は短期緊急量産の
難しい誘導弾なんて、かなり国産に移行しちゃってるけど大丈夫なのか?
67名無し三等兵:2001/04/17(火) 14:55
米議会が日本を支持するっていう声明を引きだすまで保てば良い。以後の主役は米軍になるなり。
68名無し三等兵:2001/04/17(火) 15:05
>最近は短期緊急量産の 難しい誘導弾なんて、かなり
>国産に移行しちゃってるけど大丈夫なのか?

 空自の誘導弾は「的の数の数倍」程度の弾が有れば良い
のだから、現有戦闘機にフル装備できる量があれば当座は
問題ない。あれだけ当たらないと大騒ぎしたベトナム戦争
でも数百発レベルしか発射していない。

 海の方は戦例が無い。防御と攻撃の双方に弾を使う現状
ではものすごい事になりそうな気はするが。

 陸に関しては言えば、効率が良くなれば消費量は減るの
だから、高効率化は方向としては正しい。たとえ生産性が
1/10に成っていても、1/10の弾量で同等以上の効果が見込
めるなら、誘導化、クラスター化した砲弾を使用すべきだ
と考えられる。
69名無し三等兵:2001/04/17(火) 15:44
>>67
それそれ。要は何か作る為に頭を使う前に、米軍丸ごと雇うための
お金の算段に頭を使えば?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/17(火) 16:30
>>69

おいおい、67はそう述べとるぞ?
請求書はどうせ来るんだから・・・
71名無し三等兵:2001/04/17(火) 16:30
>52
日米間の太平洋航路は快速コンテナ船だと積み卸し込みで10日位です。
港口から巷口だと5〜6日で行けます。降ろす埠頭の処理能力の方が問題。
72某研究者:2001/04/17(火) 16:59
まあ炸薬やロケット燃料等は仮に兵器が更新されても
再利用は可能だろうし大量の備蓄も無意味とは言えぬ訳なのか
(まあ只炸薬・ロケット燃料は兎も角
 再利用の効かないミサイルや砲弾を大量に作成しておく必要も無いだろうし
 火薬或いは其の材料のみが備蓄されている或いは輸入可能な状況であれば良いのではないのか
 弾薬やミサイルは備蓄分の尽きる一月以内でも材料が有れば相当程度製造可能か)

73名無し三等兵:2001/04/17(火) 17:07
>>62
判ったような事をいうな。
たまたま半年後に勝利したから言えるが微妙な綱渡りの結果だし。
戦争以前、クウェートは日和見の姿勢で、米英とも距離をおき、今の日本
が中国に気を使っているように、イラクに気をつかっていた。
たまたま油の利権のお陰で助けてもらえたが。
で助かった。
74名無しの三等兵:2001/04/17(火) 18:01
>>73
そもそもクェートの王室は、イギリスの傀儡であることを忘れては
いけないですよ。油の利権をアラブの、それでも自分達の息のかかった
政権に維持させるために作った国なんだから。
気を使ってたのは、国境を地下でくぐって斜めに彫ってた油井の事で
コトを起こされるのが恐かったからで、アメリカは目をそらせるために
パーレビを援助してイラクと戦争させようとしてたんだから。
ただ、戦争起きる前にバーレビが追い出されちゃったけど。
でもそのあともずっと戦争継続できるように、いろいろと金やら武器やら
いろんなルートでまわしてたんだよね。

たまたま油の利権で・・じゃなくて、油が全て。
75名無し三等兵:2001/04/17(火) 18:42
>67
ちょっと楽観に過ぎる。
それほど愛されてはいないよ、日本は。
あまりに弱かったら、そのまま深手負う前に負けてしまえと考えるかもしれない。
焼け野原の日本より中国に倍賞金を支払う日本の方を望むだろう、アメリカは。
戦う前から講和の工作に走るかも。
米中協議で倍賞金の金額決められて、一発の銃弾も撃たないままそれを呑むしかない日本・・・
悲観に過ぎる?(w
76名無し大佐:2001/04/17(火) 18:44
>75
どっからそういう発想が出るのかね。
77Mk-46:2001/04/17(火) 18:59
>>68
>海の方は戦例が無い。防御と攻撃の双方に弾を使う現状
ではものすごい事になりそうな気はするが。

現代海軍も、間違いなく弾薬・火工品等を大量に消耗する。
例えばフォークランドでは短魚雷の消耗が予想以上に激しかった。
潜水艦が存在する可能性があれば、たとえその可能性が低くても、
英海軍は、躊躇することなく、攻撃を行った。
目標の運動を十分に解析することなく、
というか当てずっぽうに、攻撃を行う場合もあったようだ。
戦果はゼロだったが、これはアルゼンチン潜水艦の襲撃を
それなりに抑制したとも評価できるだろう、
潜水艦による英軍の被害もゼロだったわけだから。
そのかわり大量の短魚雷を消耗するのだけれども。
78Mk-46:2001/04/17(火) 19:08
魚雷とならんで、現代海軍が大量に消耗するのは
ソノ・ブイなどの投棄型水中センサ。
戦時にはあっという間に消耗してしまう。
冷戦時代の米では、ソ連潜を数日間継続的に監視しただけで、
艦隊備蓄分をほとんど使い切った例がある。
陸軍の弾薬保有量が公表されることはありえようが、
ソノブイの保有量は確実に公開されえないだろう。
79名無し三等兵:2001/04/17(火) 19:19
一ヶ月もあったっけ?
全面攻撃をするなら1日って話だったけど。
80Mk-46:2001/04/17(火) 19:21
>>79
1は国会提出資料に依拠しているのじゃないかな?
81少佐:2001/04/17(火) 19:57
自衛隊の幕僚だった人が、自分の自衛隊観を書いた本
の中で自衛隊の弾薬備蓄量は1ヶ月分しかなく、これで
は戦いようがないと書いてたので、こうした問題提起を
した。
82名無し三等兵:2001/04/17(火) 20:23
もともと今の日本は1ヶ月以上も
戦場になることに耐えられないでしょう。
83名無し3等兵:2001/04/17(火) 23:19
 マジ有事の際には元自を召集してでも闘うだろうし
初動対処携行弾薬がキャリパーが500発だったかな?小銃弾は120発を基準
(弾帯の弾納の携行ね)としている
それに後方支援連隊の補給大隊がくるまで約3日(遅くとも)その後各地区補給処からの弾薬がくる
現場サイドから言うと携行弾薬がなくなる可能性があるわけだから防御戦闘を強いられるはず
さらに最初はゲリラによるMSRの破壊活動で補給が大幅に遅滞され下手すると
ゲリラ掃討のみにし大部隊を駐屯地に駐屯させて補給がくるのを待つ
 航空戦闘能力があれば良いのだが陸自の高射特科が出ている時点で航空部隊は大きな損害を
だしているから陸は昼間の移動は出来ず夜間に移動するしかな
ちょっと話はずれたが、弾があってもそれを運用する部隊が無ければ意味が無い
したがって、備蓄弾薬より作戦規模や上陸地点に応じた
攻撃方法で使用する弾薬や地雷などが大きく異なるので 一律に何万tという話は
無意味
84270:2001/04/18(水) 00:05
なんのために緊急事態法が整備されたのでしょうか?あれは日本側だけが米軍に
補給するのではなく、日本も有事に米軍から補給を受け、その後精算することを
定めております。NATO規格で装備品を調達しており、それは米軍の規格である
ということです。PosおよびFmなどのロジスティック能力は高く整備中の情報通信
システムの運用により飛躍的に戦闘部隊に血を流し込む速度は向上します
85hatake:2001/04/18(水) 00:12
>もともと今の日本は1ヶ月以上も
戦場になることに耐えられないでしょう。
そこいらのおねーさんは日本がアメリカと戦ったというコトを聞いて、
驚いてましたからなぁ・・・。

あ、小銃弾120発って二次大戦の時と同じ量のような・・・。

>日本も有事に米軍から補給を受け、その後精算することを
定めております。
・・・とすると、米軍を敵に回さない限り、OK・・・?
86名無し三等兵:2001/04/18(水) 02:25
少佐の事、厨房とか言って始まった割に
盛り上がってるじゃん、このスレ。(藁
興味深い話題なんで続けて欲しい。
某研氏も言ってたけど、僕は、弾薬そのものの備蓄より、
いざという時に大増産出来る体制なのかどうか気になります。
8724=標定射:2001/04/18(水) 03:04
>86
>僕は、弾薬そのものの備蓄より、
>いざという時に大増産出来る体制なのかどうか気になります
国家の存亡を思えば、一年分の定数を備蓄するくらい、さしたる金額ではない。
それに普段から、少数生産しているだけでは、いくらラインがあっても、突然に
フル生産できるものではない、一定期間テイクオフするための時間がいる。
現代戦は、膨大な消費を伴う、そして、それゆえに短期間で終焉する(どちらも、
そのロジテクス要求に耐えられないから)、燃料や弾薬以外にも、余剰武器機器、
消耗機器(ソノブイ等)、修理部品、補填部品(替砲身等)・・・・
有事大量生産で間に合う話ではない。
人的資源もふくめ、国家の継戦能力の見極めは、残念ながら政治の責任・・鬱だ。
少なくとも財務官僚の決める次元の話ではない。
8824=標定射:2001/04/18(水) 03:14

「一年分の定数」とは、現在の規定定数で見たもの(規模にもよるが)、
まあ、実際には数ヶ月の所要量だろうな・・。
89Mk-46:2001/04/18(水) 03:28
>>85
>日本も有事に米軍から補給を受け、その後精算することを
定めております。
・・・とすると、米軍を敵に回さない限り、OK・・・?

まあそのとおり。
米軍自身も大量に物資を消耗するだろうが、自衛隊に回すぐらい
の余裕もそれなりにあるだろう。

特に注目すべきは秋月弾薬廠・第83兵器大隊。
秋月、川上、呉と3カ所の弾薬庫を管理しているが
中国新聞はその貯蔵能力は75,000dとしている。
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/anpo/t000126c.html
また国会議事録では119,000dとする指摘がある。
(145回-参-予算委員会-08号 1999/03/02)
そこでは自衛隊の弾薬貯蔵について、わずかながらも触れられている。
>陸海空の自衛隊、国会への資料の提供の中で出てきた数字は十一万五千トン。
>広島県にあるアメリカ陸軍の三カ所の弾薬庫のトータルが十一万九千トン。
>陸海空の自衛隊が持っている弾薬、
>トータルで幾らかというと十一万五千トン。
>これを上回る貯蔵能力が陸軍だけであるんだと。
90Mk-46:2001/04/18(水) 03:40
そのほかの米軍弾薬庫というと
沖縄の辺野古弾薬庫、嘉手納弾薬庫、
針尾島弾薬集積所、三沢飛行場、厚木海軍飛行場、岩国飛行場
といったところか。
針尾あたりは
VMEFや第7艦隊むけの弾薬が貯蔵されているわけだから、
まあそれなりの規模なのだろう。
前掲議事録をみるかぎり、少なくとも燃料備蓄はそうとうのものだ。
鶴見で570万バレル(米軍貯油施設で2番目に大きい)
佐世保で530万バレル(米軍貯油施設で3番目に大きい)
91Mk-46:2001/04/18(水) 03:50
米軍から弾薬を供給してもらえる目算があるとはいえ、
やはり弾薬備蓄にも日本の自助努力が必要だ。
米国は同盟国とはいえ、所詮は余所様。
「借り」はあまり作らないに越したことはない。

ガイドライン法があるから、
自分で弾薬を貯め込まなくても大丈夫。
―などと短絡しては、やはり不味いだろう。
92少佐:2001/04/18(水) 08:43
緊急時は米軍から弾を借りて撃つという話だが、
それならば全自衛官に英語をマスターさせなけ
ればならない。
言葉がさっぱり解らんでは共同作戦もクソも無い。
93大渦よりの来訪者:2001/04/18(水) 09:29
>92
あ、それは結構どうにでもなっちゃうから気にせえへんでいいと思うよ?
こちらの人間が無茶苦茶な日本語を一生懸命理解しようとするように、
向こうの人も一生懸命無茶苦茶な英語を理解しようとしてくれるから。
………他力本願?
94名無し三等兵:2001/04/18(水) 09:49
勝つにせよ負けるにせよ戦闘開始から1〜2週間で
決着をつけるので心配は無用です。
大砲や小銃で撃ち合う事態にまで追い込まれたら
もう終わり間近です。
弾が尽きる前に戦争は終わります。
95うろ覚え:2001/04/18(水) 12:08
日本で銃砲の火薬作ってるの一カ所しか無くてそこが爆発事故
自衛隊真っ青ってなかった?ほんの数年前
96名無し三等兵:2001/04/18(水) 12:28
中国火薬だね。
97名無し三等兵:2001/04/18(水) 12:34
その前に倉庫から弾薬出すために、やれ手続きとか国会で
審議とか周辺諸国や平和団体への説得とかで1〜2週間
かかりそうだから、その前に戦争終わってそうな気もする。
98伊-400:2001/04/18(水) 18:06
>>95
1997年4月9日読売新聞記事に
唯一の火薬下請け業者が事故 自衛隊弾薬納入できず 防衛10社
自衛隊が使う弾薬を製造している防衛産業十社が、下請け会社が
起こした爆発事故の影響で、約百九十億円分の弾薬を納期の年度末
までに納入できなかったことが、八日わかった。防衛庁は、
爆発事故の原因が明らかになった段階で、この十社に対して10%の
「延納金」の支払いを求める。 防衛庁によると、大砲や迫撃砲用
の砲弾を製造しているコマツ(東京都港区)、ダイキン工業(大阪市)
など十社は、三月末までに約百九十億円分の弾薬を自衛隊に納めることに
なっていた。 ところが、砲弾にTNT火薬を詰め込む工程を担当している
下請けの中国火薬(広島県呉市)が昨年四月と十一月に爆発事故を起こし、
この工程ができなくなった。さらにTNT火薬を製造しているのが
中国火薬一社だけだったため、すべての弾薬の製造がストップしてしまったという。
防衛庁では「事故原因の調査が終わり、責任が明らかになった段階で、
延納金の支払いを求めることになる」としている。しかし、防衛産業関係者は
「弾薬は自衛隊で最も基本的な武器。その工程の重要な部分を一社
だけに任せていることが問題だ」と批判している。
っていう記事あります。
99名無し三等兵:2001/04/18(水) 19:38
>>92
あんたのその考えがさっぱり解らん
なんで全自衛官なん?全部隊が混成部隊になるのか?
100名無し三等兵:2001/04/18(水) 19:39
だから少佐の発言にいちいちつっこむなっての。
101名無し三等兵:2001/04/18(水) 19:40
そのとおり、味なんだから(笑)
102名無し三等兵:2001/04/18(水) 19:42
まだ高一なんだから。(来年は中佐か)
103名無し三等兵:2001/04/18(水) 19:45
>>102
まて、そうすると
大学4年次にはタイ将、社会人になると減衰かい?
今   :笑佐
来年  :厨佐
再来年 :怠佐
その翌年:殉将……
10458:2001/04/18(水) 19:54
>>65
小さな島ひとつの奪回に三年かけていけない理由がありますか。現代戦の特徴等
という技術条件で終戦が振ってわくことはありません。だから、「軍人がやりた
い戦争」(=ハイテク全開の戦争)が終わるだけと書きました。
105名無し三等兵:2001/04/18(水) 20:11
>>92
現場では言葉通じなくても意外と大丈夫だぞ。
商売同じだし、地図広げてニヤリって笑うだけで通じるもんよ。
よく言うだろ?
日本でもアメリカでも、ボルトはボルト、ナットは水戸って。
106名無し三等兵:2001/04/18(水) 21:48
短SAMや近SAMの弾のほうがきつくないか?
短SAMは輸入できないでしょ
SAMが切れると戦いはきつくなるんじゃないの?
107名無し三等兵:2001/04/18(水) 21:53
中国化薬
108名無し三等兵:2001/04/19(木) 03:06
age
109名無し三等兵:2001/04/19(木) 09:22
>短SAMや近SAMの弾のほうがきつくないか?

 ミサイルは「発射できれば」当たる確立が比較的高い。
発射前にランチャーが破壊されてしまえば、それ以上撃つ
事は無い。

 ランチャーが全滅するまでに即応弾をすべて撃てる可能
性は少ないと思う。予備弾が多く必要だとは思えない。

110名無し三等兵:2001/04/19(木) 09:27
日本に敵が来たらアメリカさんがあっちに核爆弾落としてくれる事になってるんじゃないの?
短期集中決戦
111名無し三等兵:2001/04/19(木) 09:36
まあ、今の日本の仮想敵じゃ本土で短SAM撃つような事態にはならんだろうけどね。
112名無し三等兵:2001/04/22(日) 01:32
age
113名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 01:44
>1優秀な戦車を国産化したりってくだりが疑問。
いくら優秀でもそこに敵が来てくれなくちゃ意味がないわけで、優秀ならなおさら
避けて進撃するだろうし、やっぱり戦車をあり難がる事自体が不思議だ。
114名無し三等兵:2001/04/22(日) 01:49
>113
ほう、では陸自は未だに3式中戦車を主力にせよってかい(藁
115ミリ屋哲:2001/04/22(日) 02:00
>>113
敵の進撃経路、攻撃手段を限定・抑制させるのは立派に意味があることだが。

例えば、草野球チームとプロ野球チームが対戦したら、プロの方は特になにも
対策を立てないだろう。
が、プロ同士ならばGはTの弱点を狙おうとするだろうし、TはGが自分の弱点を
狙ってくるだろうと予想して対策を講じる。

穴が多ければ(優秀な戦車が無いとか)それだけ敵の狙ってくる手段(敵の勝
ち目)が増え、それに対する対策は重荷となってくる。
116Mk-46:2001/04/22(日) 02:11
>>110
そのケースも考えられうるだろう。
対抗勢力が日本を核攻撃した場合、
および
何らかの大量殺戮兵器(BC兵器等)で
日本の都市目標を攻撃した場合のみ、
米は核による報復を行う、というタテマエになっている。
117名無将軍:2001/04/22(日) 02:15
久しぶりに少佐がまともなスレをたてて感心。
でもこれからだよな。少佐のレスって最悪だもの。
118名無し三等兵:2001/04/22(日) 02:17
>>115
たとえが悪いです。GとTなんて・・・
Tの弱点狙うなんて、意味ないじゃないですか(w
119伊-400:2001/04/22(日) 02:46
>>113
戦車無用論は、危険すぎる。
冷戦期、北海道に一台も戦車無かったなら
ソ連は、安心して上陸作戦立案したはず。
地上戦では戦車の助け無しでは叩き出す事は難しいはず。
120名無し三等兵:2001/04/22(日) 02:49
>113
要するに奴は戦車が機動出来る事を知らん訳だよ(藁
121ミリ屋哲:2001/04/22(日) 02:50
>>118
スマソ。マヅレスの中にもネタを、てのが漏れの信条なんで。
122名無し三等兵:2001/04/22(日) 02:51
なるほど、要塞か何かと同じに考えていた訳か・・・
123名無し三等兵:2001/04/22(日) 02:53
ガッチリ巨人
124栗鍬:2001/04/22(日) 02:54
現場の人間にすれば、軽掩蓋担いで走り回れるってことが
いかに心強いか解るのだが・・・・
125名無し三等兵:2001/04/22(日) 02:56
>113
おべんきょうしまちょうね、厨房くん
126>将軍:2001/04/22(日) 03:19
>>117
>>2-20をよく読みましょう。
少佐の上官として、厨房レベルも階級通りと思われたくはありませんよね?
127名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 04:18
バカみたいソ連が作戦を立案するかしないかではなくて現実的に上陸するかしないか
の話なのに、上陸する理由があればアフガン進行のように必ず妥当な作戦をたてて
上陸するだろうし必要無ければしないだろう、本当に日本に戦車があったから北海道
にソ連は攻めてこなかったなんて思っているなら世界中の軍需予算は物凄く安上がり
ですむね、シロウトの俺にでもそんな事わかるよ。お前達ってホントバカね。
128名無し三等兵:2001/04/22(日) 04:22
お、少佐のご帰還ですか?
それとももしや新たなる高級軍人の襲来?(w
129名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 04:24
>113
お前もバカだな、戦車の機動力なんてたかが知れてるだろ、300キロも
離れてたらもうお手上げだろ、軽トラック並の機動力なんて、そんな誇れる
ものじゃない、第一どんな優秀な戦車だって消耗戦になれば結局は数もって
いる方が勝つ、本気で防衛できるなんて思っているなんてキチガイか?
結局はアメリカの舎弟として時間稼ぎが精一杯なんじゃないかな?
130名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 04:26
なんか本当に自衛隊程度で日本が守れると思っているみたいね、幸せな人達だ。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 04:30
大隊今の自衛官は実戦経験がないから、誰かが言ったソ連が責めてきたら
(まあ、ないと思うけど)兵器などの物の部分ではなくて兵士というソフト
の部分で既に不利なのは明らかじゃん。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 04:36
今の自衛隊なんて結局はww2のフランス軍と変わらんと思うよ
立派な海軍、性能の良い戦車、軍事同盟で結ばれた軍隊の駐屯
要塞線などでまもられた国境、けどあっさりやられちまった、
有事になっても勝手に自衛隊が動ける訳じゃないくらいキチガイでも
分かるよな、政府がどうしようかなんて考えているうちにメタメタに
やられちまっているよ。
133名無し三等兵:2001/04/22(日) 04:36
>>130
なるほど。
では、どうしていけば良いと思われますか?
134名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 04:39
阪神大震災の政府対応の遅さ、今回のアメリカ潜水艦事故の対策の遅さ
見てみな、本当にどうしようもないのが政治をやっているんだから、
百歩譲っていくら凄い軍隊もっていてもこんな政治体制じゃ勝てる戦なんて
ありゃしないよ。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 04:42
>>133
まぁアメリカの属国のような立場で媚びへつらって生きていくしかないね
今までどおりに。
時々すねて見せたりもするけどアメリカの大きな手の平で跳ねてるだけの事
それがいいじゃないの。
136名無し三等兵:2001/04/22(日) 04:43
まったくその通りですね。
自衛隊という組織の持つ欠陥とその改善点などあれば少し語っていただけませんか?
137名無し三等兵:2001/04/22(日) 05:26
砲弾はともかく
AAM4やマルチは大量にあったほうがよさげ。
138名無し三等兵:2001/04/22(日) 05:49
>>129-132 >>134-135
凄い勢いだから、それなりの知識とか持論とかあるのかと思って聞いてたら・・・
なんだ、ただ荒らし厨房か(藁
139名無し三等兵:2001/04/22(日) 05:51
装備費が高いんだよ!誰だよマージンつけてぼってるやつ!!
140名無し三等兵:2001/04/22(日) 10:41
>>138
私には君が要塞ファンの一員に見えるが。歩ける要塞はないより
マシだが、必須でもないぞ。
141名無し三等兵:2001/04/22(日) 10:43
その金、偵察衛星と対艦ミサイルに回しとけ。
142名無し三等兵:2001/04/22(日) 10:44
>>140
これは誤爆かな?
143おっぺんあるつはいまー:2001/04/22(日) 10:44
>>139
あまくだーりの沢山いる所
144名無し三等兵:2001/04/22(日) 10:49
あまくダリがいるところか。シュールだな。
145ベンゼン中尉:2001/04/22(日) 11:56
>>1
やはり少佐は馬鹿だ。
146ななしのごんべ:2001/04/22(日) 12:15
あれ 1ヶ月もあるんだ・よかった。
私はてっきり3日かとおもっていましたが・。

 各国(アメリカ等)の即応弾丸備蓄はいまや
1週間くらいだからいいんじゃない?
 大体どういった基準なの?その備蓄量って??
147名無し三等兵:2001/04/22(日) 12:25
そりゃ、少佐が決めた量でしょう<乳首量
148棒研究者:2001/04/22(日) 13:55

意味なしPCや業界支援戦闘機F2の開発を見れば分かるように、
航空業界維持しか考えていないから、偵察衛星や
ミサイルに資源の優先配分なんて発想ができない
防衛庁・J隊の存在そのものがこの国の欠陥か(藁

149海の人:2001/04/22(日) 15:47
>>148
 まぁ、それをさせてる政治というものも、その上にあるんですし。
 その政治を担っている「選良」のみなさんを選出したのは国民ですからな〜
150名無しさん@休職中:2001/04/22(日) 17:06
対人地雷禁止が一番悪い
敵が上陸するところに片っ端から地雷を敷設して敵の侵攻を妨害する
これが一番良かったのに
151名無し三等兵:2001/04/22(日) 17:19
>150
中凶は地雷ぐらいじゃ止まらない気が… ゴメン、ネタだ。
そういえば最近、某研を見ないな…
152名無し三等兵:2001/04/23(月) 01:45
対人地雷禁止のときに防衛庁が言ってた代替手段って何だ?
水際地雷か?
153名無し三等兵:2001/04/23(月) 01:48
あれだ、散弾銃の弾がばら撒かれる奴。(クレイモアじゃない・・・よたしか)
ピアノ線かなんかを張っといて、引っ掛かったら弾けてバ〜ン。
154Mk-46:2001/04/23(月) 01:50
指向性地雷の開発じゃなかったかな?
米のクレイモアのようなものだったように記憶しているが、
うろ覚えだ。
誰か教えてくれい。
155名無し三等兵:2001/04/23(月) 01:56
指向性散弾地雷は前からなかったっけ?
156名無し三等兵:2001/04/23(月) 01:57
うん、だからそれを発展させて・・・どうなるかは知らん。軍機だ。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 02:05
面倒臭いから対人地雷を使う。
要するに、足とかを吹っ飛ばされてねビジュアル的に悲惨
だから、廃絶運動って起ったわけだろ(高校の文化祭で世界平和
の署名を集めると同じ程度の低レベルな運動だな)、だから
体全体が吹き飛んでしまうくらいの威力にすべし。

あと、対軽車両用地雷とか言って埋めとけ。
158名無し三等兵:2001/04/23(月) 02:07
低い圧力で動作する対戦車地雷ね
159名無し三等兵:2001/04/23(月) 02:09
がいしゅつだか、対人地雷の多くは負傷兵を出す為に作られている。
一人負傷すればそれを助けるためまた一人行動が制約される・・・。という
奴ね。ソ連の「黒い貴婦人」とか有名。

ついでに民間人向けに、オモチャ・お菓子の形をした奴も撒かれたり
する。これが時限信管とかになってたりするのですよ。

そんな外道地雷作って売りさばいてるロシア・アメリカが批准せず、
なして日本が批准するのかは疑問。
160名無し三等兵:2001/04/23(月) 02:36
なんで、アメリカに追随しなかったのか?
こんなときばっかりNOって言うなよ

自衛官はどう思っているのかな?上が言ったことだから素直に従う・・かな?
161名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 02:43
備蓄は一ヶ月分でもいいんだが、もし、追加の分が必要になった時に
生産工場の手配、材料の購入・運搬、追加予算の承認・・・などなど。
クリアしなければならない問題はいっぱいありと思う。
スグにも弾薬が必要なのに、予算が下りないとか、許可が下りないとか、
書類が準備できてないとか言ってたら、悲劇じゃなくて喜劇だし。
162名無し三等兵:2001/04/23(月) 02:47
米軍の弾薬庫を開ければいいさ。
韓国から輸入するとかさ、売ってくれるでしょ。この恩は忘れないよって

国産の弾薬類や誘導弾が心配。
また、自衛隊の小銃は米軍の弾を撃てるのか?
163名無し三等兵 :2001/04/23(月) 02:48
さすがにそこまで官僚はヴァカではないと思われ。官庁間協力その他
やると思われ>オウム事件
164某研究者:2001/04/23(月) 02:49
>ついでに民間人向けに、オモチャ・お菓子の形をした奴も撒かれたり
>する。これが時限信管とかになってたりするのですよ。

しかし米中露は此れを今も作成しているのか
只此れは条約違反の兵器では無い訳なのだろうか
165名無し三等兵 :2001/04/23(月) 02:53
しかし有るのだからしゃあないやね。ロシア製のブツはあるらしい。
アメ公はそんなモンよう作らんわな。
166名無し三等兵:2001/04/24(火) 03:19
age
167ミリ屋哲:2001/04/24(火) 18:25
遅レス。
自衛隊において、指向性散弾地雷は指向性対人散弾と名前を変えて使用されている。

具体的には、主な使用法にして最大の利点であったわな線式の使用法を止めて、
人が目視しながら発火させる方式のみに限定された。

ブツはクレイモアより殺傷力の大きいスウェーデンのやつ。名前は失念。
168名無し三等兵:2001/04/24(火) 20:30
たしかに、自衛隊の継戦能力は低い。
だけど、今の規模・状態の自衛隊でも、かなりの抑止力はある。
仮に君が「日本攻撃軍司令官」として考えてご覧よ、渡海攻撃しようとしても・・
自衛隊の存在がどれだけ有効かよく解ると思うよ。
むろん、いまのままでいいとは思っちゃいないけれどもね。
169名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:02
>>167
スウェーデン製ってーとFFV-013かな?
170名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:07
嗚呼、戦車不要ヴァカが最近までまだ居たのね・・・。
痛々しいね・・・。
171名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:07
国産なんか全部廃止にして全部輸入したら解決するんだよ!
国産擁護する国粋太郎は逝って良し!
172名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:09
出た出た出ました輸入太郎!!
じゃ聞くか、全部って何が「全部」なの?
173名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:14
戦闘車両から銃器、弾薬に至るまで全部すればいいんだよ
国粋クン
174ZU:2001/04/24(火) 21:14
>>172
 およそ「武器弾薬」と称する諸々、燃料、食料、運用技術、そして兵隊も?(笑
175名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:17
>174
さうらしいな、小銃弾すら作らんらしいな。
こういう発言見ても奴の知能指数が分かる(藁
176ZU:2001/04/24(火) 21:19
>>175
 それじゃあ外国の軍隊そのものでしょ(笑
177名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:22
実際の保有量は4つの区分に分かれる。
@自衛隊の保有分A在日米軍施設への依託分
Bメーカー・商社在庫C原料備蓄

件の公開情報は@のみ。古い情報に過ぎず、現在は改善されている。
BCも実は結構なウエイトを占める。
178ZU:2001/04/24(火) 21:24
>>177
 ウルサン沖海戦での上村艦隊の砲弾残存状況を思い出す。
179名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:27
>178
どんなでしたっけ?? よろしかったら教えてくだされ。
180名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:33
全部って、司令官から前線の兵士まで全部だよ。
181ZU:2001/04/24(火) 21:37
>>179
 えーとね、私の不確かな記憶によると…
兵A「長官!リューリックは傷ついて速度を落としております!ロシアとグロモボイは
 リューリックの護衛に回って同じく速度を落としております。にっくきウラジオ艦隊
 を撃滅するのは今です!」
上村「うむ。追撃を続行…」
兵B「長官!我が艦隊の砲弾は消耗しております!弾庫にはもう4分の1しか
 残っておりません!」
上村「何!?それはまずいな。敵の反撃が長く続くと我が艦隊も危険だ。よし、
 追撃中止!」
砲塔員「(艦橋からの命令を聞いて)なんだって?追撃中止?砲弾がないから?
 馬鹿言え、砲塔の中にも揚弾塔にもまだまだ残ってるんだぜ。まさかそれを計
 算に入れてないわけじゃないだろうな?」
…とまあ、こんな感じですか(笑
182>180:2001/04/24(火) 21:38
司令官:中国人
前線の兵士:中国人

どうなることやら・・・(笑)
183名無し三等兵:2001/04/24(火) 21:56
>181
サンクス〜。笑いごとじゃないけど笑うしかないっす。
そんなオチだったとは・・・・
184名無し三等兵:2001/04/24(火) 22:24
まあ1人芝居はお上手としてさ。

クールにどれが国産必要か、信念はおいといてマターリ考えてみても
いいと思うよ。これは輸入至上主義も同じね。
185名無し三等兵:2001/04/24(火) 23:26
防衛に貢献できるのであれば、輸入でも国産でもいいのだが
現状では国産兵器の評価基準が不透明(他国に比べ開発が異常に順調)
輸入と国産のコスト比較や有事における国際的な入手性等の検討がなさ
れてないのではないでしょうか。
186名無し三等兵:2001/04/24(火) 23:28
なんとF-2が中国で生産されている!!http://www.geocities.co.jp/MotorCity/4291/rpt/chinese_f2/page1.htm
187名無し三等兵:2001/04/25(水) 01:16
>>186
これ、かわいいね。1機欲しい。
188名無し三等兵:2001/04/25(水) 01:17
>185
そりゃね、何処にも輸出してないもの。
189名無し三等兵:2001/04/25(水) 01:19
>186
>紀伊半島上空をダイヤモンド編隊で飛ぶ中国製F−2
ワラタ。たしかに一機・・・いや12機欲しい。
190名無し三等兵:2001/04/25(水) 02:07
ワラタ>186
191名無し三等兵:2001/04/25(水) 05:02
>>188輸出しても売れないよあんなクソ国産兵器ナンカ
192名無し三等兵:2001/04/25(水) 05:14
>>191
半島人発見!
193名無し三等兵:2001/05/01(火) 04:27
地雷age
194名無し三等兵:2001/05/01(火) 04:57
かわいいなーこのF-2
中国産F-2のチョロQにふと心和む時間
195名無し三等兵:2001/05/01(火) 04:58
弾薬なんてちょっと金だせば中国人10回殲滅できるくらい買えるんだろ?
196名無し三等兵:2001/05/01(火) 04:59
不本意ですが中国に旅行に逝ってきます。
197名無し三等兵:2001/05/16(水) 05:19
防腐剤散布!
198名無し三等兵:2001/05/22(火) 02:43
防腐剤散布!
199名無し三等兵
あげ