1 :
もと:
ドイツはソ連への侵攻は、イギリスをしっかり叩いて占領を確立してから
にすればよかったのではないのだろうか。
そうすればアメリカを牽制しながらソ連に攻め込めるし、日本もドイツと共同で
アメリカ対日独という構図ならもう少し違った結果になったのでは。
2 :
名無しさんの野望:2001/04/06(金) 23:43
揚げ足を取るようですがドイツではソ連には勝てません
3 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 23:44
イギリスをどうやって叩くのですか?
4 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 23:49
それを言うなら、日本に真珠湾攻撃ではなく、シベリア侵攻をさせるべき
5 :
もと:2001/04/06(金) 23:49
ソ連を攻める軍事力を航空兵力や海軍力などの拡充に費やします。
イギリスを戦略爆撃しながら海上封鎖して弱ったところを上陸です。
ソ連攻略はドイツの戦略のなかで優先順位が低いのでは?
イギリスの植民地を各地で日本と分けながら資源の確保もはかれたのではないでしょうか。
もう少し時間おいて書かないと自作自演がバレバレだよ
ヒトラーが独ソ不可侵条約を忠実に守り続けていれば……
>>3 イギリスが屈服しないのは、ソ連をあてにしているからです。
ですから、ソ連を叩けばよいのです。
、いうことで最初にもどる。
9 :
もと:2001/04/06(金) 23:54
6>自作自演じゃないよ。すぐレスついたから驚いた(少しうれしい)
7>全くね。まああの時代は仁義なき戦いだな(勝てば官軍)
10 :
:2001/04/06(金) 23:54
海軍力の拡充の具体的な内容を教えてくれ。
まさか、H級やグラーフ・ツェッペリンを量産すれば
などとは言わないでくれ。
戦争に勝つための優先度ならそうかもしれんが、
英国とは望んで戦ったわけではない。
劣等スラブ人を奴隷にするのがヒトラーの目的。
イギリス打倒なんて目的にしたりしない。
大英帝国の存在こそ、
白人・アーリア人種が他人種より優れている証明!!
12 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 23:55
>5
ゲームじゃないんだから、そんな安易に軍事力を整備できるわけがない。また、強い軍隊には伝統も必要です.
かの日本陸軍だって、西南戦争以来少しずつ強くなっていったんだから。
13 :
名無し三等兵 :2001/04/06(金) 23:59
>>12 日本陸軍は強くなっていません、気のせいです
14 :
もと:2001/04/07(土) 00:01
>10
日本と技術提携して瑞鶴級の空母とUボ−トの増産。
>4
日本とドイツで共同でソ連を叩いておけばソ連を攻略できたかな。その場合、英米は
どのような反応を?
>11
ただあのころは英国の植民地が多かった。手段として英国を叩いておかないと
いろいろな目的を果たすことはできなかったんじゃないかな。
15 :
もと:2001/04/07(土) 00:03
>12
それはわかりますよ。ただ英国占領を優先する戦略として軍備を進めて
いたらよかったのではないでしょうかという意味でかきました。
>>14 ううむ、厨房なりに必死に考えてレスをしとるのは評価できるがのう(苦笑
>日本と技術提携して瑞鶴級の空母とUボ−トの増産。
無理。瑞鶴級増産の物理的可能性云々以前に、同盟国とはいえ日本が折角蓄積した
空母の建造、運用ノウハウを簡単に譲ったりはしない。
事実、日本海軍は独視察団の赤城視察と資料提供を最後まで嫌がった。
18 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 00:12
>日本とドイツで共同でソ連を叩いておけば
そうならないようにゾルゲやホワイトを使ってスパイ活動をしてた。
ドイツとの不可侵条約もノモンハン事変で日独挟撃を懸念したから。
19 :
もと:2001/04/07(土) 00:13
>16
別に軍事に詳しいわけじゃないのですが、日独が負けたのがずっと悔しかったので
20 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 00:14
>>17 「天井から目薬」とはまさにこのこと。お互い何が得られたろう。
21 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 00:15
ドイツの仮想敵はいつの時代もフランスとロシアだから、陸軍の整備を怠るわけにはいかなかったそうです。
そして、ドイツがイギリスに勝てる可能性はUボートしかなかったのですが、それ以外の艦船の建造をキャンセルしても1939年の段階において100隻のUボートを揃えることは不可能だった、という研究があります。デーニッツの計算によれば、イギリスを屈服させるためには300隻のUボートが必要だったとか。対イギリス軍備といっても相当難しかった、と思われます。
22 :
もと:2001/04/07(土) 00:18
>18
結局同盟国である日本とドイツが戦略面でしっかりすりあわせしてなかった
のが大きな敗因かもね。
同じ目的なんだからしっかり協調路線を歩めてたら随分ちがったんだろうにね。
真珠湾奇襲の時期やその実行の決定などね。
23 :
もと:2001/04/07(土) 00:23
>21
ドイツの建艦能力ってその程度だったんだ。意外に少ないな。日本の技術を供与できなかったかな。
それと陸軍の整備はドイツの立地からすれば国是みたいなものだったんですね。
ソ連は日本で背後を牽制しながらドイツは対英国戦に専念してもらいたかったですね。
そうすれば大分違ったでしょうね。
イギリスは日本と同じで封鎖して爆撃しながら占領地を奪っていけばジリ貧になるよ。
そもそもドイツが陸海空3軍とも
しっかり整備することができるぐらい豊かなら
ヒトラーが政権をとることなんてできないんとちゃう?
25 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 00:27
バトル・オブ・ブリテン→ドイツ敗北
北アフリカ→制海権なく敗北
26 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 00:37
ドイツが一時強かったのはフランスを併合できたことが大きかったはず。
だからこそソ連は米英に「第二戦線」としてフランス上陸を再三申し入れた。
1973年に<デイリイ・テレグラフ>誌に連載された、サンドハースト英国陸軍士官学校に
おける英軍と西ドイツ国防軍参謀将校、旧ドイツ軍OBによる図上演習の内容を小説化したもの。
審判員のひとりには、ガーランドも参加。
判定結果は「上陸には成功するも、補給が続かず失敗」
・・・ゼーレーヴェのときドイツ海軍があつめた船は、ライン川のはしけレベルも多くて
実行よりは政治的デモンストレーションにしかすぎなかったようですね
28 :
もと:2001/04/07(土) 11:03
>27補給が続かないのか。枢軸国(日本含む)から船を借りたり、フランスの船を
徴集しても補給は続かなかったのかな。とりあえず本読もう。
補給さえできれば英国占領も可能だったかもしれないね。
29 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 11:11
>1
今のイギリスとかグレートブリテン島を頭に描いて
イギリス程度簡単に占領できそうなどと思っちゃいけないよ。。。
歴史地図とかを見てください。
あのままソ連に手をださずにいればイギリスを占領できる
見こみがあったのならヒットラーだってそうしてるって。。。。
30 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 11:30
>28
どうやってドーバーまで行くの?スエズ運河もケープタウン経由もGB、
その前にインド・セイロンなどなどの英国領がいっぱいあるのに。
東側もパナマ(米国管理)フェゴ(英領 あ、ポルトガルだったかな)だぜ
西太平洋から出たとこで拿捕されるか沈されるかしかねえべ。しかも日本は
戦争準備で官民ともに物資のため込みに躍起になってるときにさ。
31 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 14:17
あのねえ、軍事面だけで第二次大戦を考えちゃダメですよ。
そもそものヒトラーの大目標がボルシェビスムの殲滅と、
全ロシア領土の植民地化、及びロシア民族の隷属化ですよ?
ソ連と戦争してこれを完遂すること自体が第一義で、対英戦なんて
元々考慮してないんですよ。好意的な中立国であることを望んでいた
くらいですから。11の人の意見はヒトラーの考えを述べているもの
として正しいですよ。
日独の同盟だって、文化的に同質な英米のように完全に協調して事が
進められるような性質のものじゃないです。目的だって同じじゃあり
ません。「アーリア人種の世界支配」と「大東亜共栄圏」なんて、必
ずどこかで衝突するじゃないですか。
まあまあ、優しくしてあげようよ。
>>1は厨房には違いないが、少佐やハワイ太郎と違って頑固・頑迷という
わけではなさそうだ。