1 :
旗艦鳳翔:
史実どおりミッドウェーを攻略することを大前提に、
艦隊編成、攻略素案、机上演習等等、思いっきり
連合艦隊司令長官になっちゃってください(笑
2 :
旗艦鳳翔:2001/04/04(水) 02:41
ちなみにボクなら南雲隊と山本隊をいっしょ混ぜにして、
世紀の大艦隊でミッドウェーに殺到、いかが??
3 :
適当:2001/04/04(水) 02:45
アリューシャン攻略部隊と主力艦隊、
機動部隊を合流。
あとはゴーゴゴー。
4 :
適当:2001/04/04(水) 02:45
あっ、かぶった。
米賀投入
轟天號も投入
装甲空母「信玄」投入
同 「信長」投入
ビスマルクも投入
10 :
毛沢豚:2001/04/04(水) 06:03
ドキュン日本軍に勝ち目無し。
矢張りレールガンとドロズド投入
12 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 11:36
戦艦をもっと前に出して空母の防空に使用。
旧式戦艦の一隻や二隻沈んだって・・・・・・・・・・・まあ、敵方に氷山空母が出ないことを祈りますよ。
それだ。
「ハボクック」も強奪して投入
14 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 12:04
つーか最初からMI作戦はやらないだろ。
戦略的/政治的にバクチ以外の作戦は取れないのは理解できるが、
あまりにもハイリスクローリターンに過ぎる。
米空母はこちらから相手にしなければそれほど驚異ではないので、
基地航空隊に期待してセイロン侵攻かポートモレスビーに
全力投入が辛いながらも数少ない選択肢か。どっちにしろイギリスを脱落させる
ぐらいが関の山だけど。
米軍も貴重な空母を通商破壊や基地攻撃に全力投入する愚は犯さないだろうし、
放置プレーが吉。
冷静に考えればドゥーリットルの様なことを2度続けてやるわけがないし。
(しかし皇居上空を飛んだという事実が冷静になれないところなんだよなぁ)
15 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 12:12
潜水艦でジワジワと・・・
>>14 ふっふっふっ、わかっておられませんなあ。
やる、やらないなどという問題ではありません。
戦略的意義も、勝ち負けすらも問題ではありません!
これはもう決定事項なのですよ。
小官のとしましては超重爆撃機「富嶽」100機の投入を・・・(狂
17 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 12:37
>>13 その前にユナイテドステーツを強奪しないと逝けませんよ。
我が連合艦隊は「播磨」「筑後」「米賀」「大和尊」「凄ノ王」
等々を投入する。ついでに宇宙軍は「日章」とか「雲竜」とか
「やまと」とかも投入するらしい。上陸予定の陸軍にはもちろん
軌道歩兵がおる。天佑ヲ信ジ全軍突撃セヨ。
19 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 12:43
確かそれでアタマに来たアメ公がもっとデカイ氷山空母を投入してくるんだっけ?
20 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 12:50
>>18 あと「第二赤城」と「零戦100型」と「諸葛孔明が乗り移った五十六ちゃん」と
長嶋巨人軍と・・・あと何があったっけ?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 12:56
>>20 潜水空母「若狭」だろ?
あと、強襲揚陸艦に「神龍」も投入してね。
突入要員は忍者部隊が良いかもしれない
紺碧艦隊を忘れてるぞゴラァ!
紅玉艦隊モナ〜
24 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 13:11
ダメ小説ネタになってる(w
25 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 13:20
何をいうか!
前世での反省に基き超大型潜水艦で敵戦艦を狩りまくるのだ。
これの一体どこがダメ小説だゴラァ!
26 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 13:35
そうだ!そうだ!
前世の反省に基づいて造られた通商破壊戦用潜水艦隊で
思いっきり艦隊決戦するんだ!
前世で反省したから前世の戦友ドイツ軍も虫けらのように
捻り潰しても全然オッケーなんだぞ!
アメリカは引き立て役の同盟国に成り下がるんだから
大事にしてあげないとね!
そういうとこが全部ダメダメじゃん。(藁
ジェット航空艦隊もね、あと日本武尊もね
29 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 14:46
凄い陣容だ。
勝てる! これなら勝てるぞ!
犬日本帝国マンセー! マンセー! マンセー!
フハハハハハハ・・・・・・・・・(狂
向こうにもすごい兵器がありそうだが・・・
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 15:37
海戦が始まる前に南雲を海に突き落とす。
32 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 16:00
源田は放っといていいのか?
海戦が始まる前にガッチリハワイを占領しておく。
超零戦も・・
35 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 16:23
>>35 ノーベル平和賞受賞者であらせられる大高ヤサブロー首相が許しません(藁
37 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 16:33
零戦は木製に限る
中国の占領地で先行者を大量生産しておく。
39 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 16:35
潜水艦も木製に限る。
40 :
毛沢豚:2001/04/04(水) 16:37
秋月級を200隻護衛につける。
41 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 16:38
う〜ん、もうちょっと作戦開始時間を遅らせて、「みらい」がタイムスリップしてくる
のを待つってのは?
42 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 16:41
誰か「後世日本軍 MI作戦 戦闘序列表」を作ってくれぇ〜。
43 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 16:46
翔鶴型空母を100隻建造する。
44 :
大高ヤサブロウ:2001/04/04(水) 17:05
>>40 >>42 物量に対して物量で対抗しようなど愚の骨頂だな。
日本の国力や技術力を考慮して現実的なプランを立てなければイカンよ。
それはつまり奇想兵器でもってする奇想作戦、つまり逆転の発想だよ君ィ。
あと核兵器はもちろんダメだ。
ワシの評判が悪くなるからな、はははッ。
大高ヤサブロウと高野イソロクをミッドウェーに単身突撃させる。
もちろん泳いで。
当然だな。
国賊氏すべし!
47 :
草加少佐:2001/04/04(水) 17:16
イソロクの体には孔明の霊魂が憑依する予定だから殺しちゃ駄目だよ。
「みらい」の資料室にあった本にそう書いてあった。
草加少佐、変な本読んじゃいけません。きっと乗組員の
誰かアホが持ち込んだ私物です。忘れなさい。
49 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 17:21
>>47 そして北伐ならぬ南伐を強行して自滅すると…
50 :
日本は神の国:2001/04/04(水) 17:22
八束水臣津野命の御降臨を賜り,ミッドウェー島を国引きしてもらう。
51 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 17:24
俺が長官なら、ミッドウェーなんて攻略しない
全機一貫して雷装で待ち構えるよ
52 :
草加少佐:2001/04/04(水) 17:35
>>48 そうかね?
角松ニ佐から借りた「激○帝国大戦!」シリーズなどは大変参考になったが。
可及的速やかに北海道にあるという金鉱を探し出す必要があるな。
私の32年の人生はすべて・・・これを知るためにあった!
53 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 17:38
>> 51
イイネ!
ミッドウェー海戦やるとしても、艦攻と艦爆、直掩をしっかり待機させて、
偵察機をたくさん飛ばして待ち構える。
・・鬱だ。
なんでこんな単純な事ができなかったのだろう・・。
55 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 17:53
「2次攻撃ノ要アリ」の報を受けても、雷装のまま、功撃隊を出しちゃう、
魚雷で対地攻撃って、だめですか?
56 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 18:17
>>51 >>53 後知恵ですね。
よく知られている通り南雲艦隊の任務はミッドウェー島航空兵力の殲滅と、
米空母機動部隊の誘出撃滅の2つでした。
しかしミッドウェー島周辺海域における敵空母の存在は当初から不明でした。
そして仮に存在しても彼我戦力差から救援に駆けつけるかどうかは微妙で
あると判断されていました。
また敵迎撃戦力を分散させる為、アリューシャン方面での陽動作戦も同時に
行われていました。
実際は作戦が全て筒抜けだったため米軍は戦力を集結して待ち構えていた
わけですが。
居るのか居ないのか判らない敵空母を何もせず待つわけにはいきません。
つまり、あの状況ではミッドウェー島を攻撃しないわけにはいかなかったのです。
57 :
ざるうどん:2001/04/04(水) 18:29
>>53
それは、とちくるっっていたからじゃないですか。
>>56 だから、その両対応的な作戦自体が単一目標の追求と言う、軍事の
基本中の基本から外れているって。
目標はミッドウェイ島攻略だ!他のものには目もくれるな。
60 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 18:33
>>56 ミッドウェー作戦の「評価」ではなくて「おまえならどうする?」だから
後知恵でいいんじゃない?^^
61 :
56:2001/04/04(水) 18:38
>>58 そんなことは百も承知です。
だから私はMI作戦の内容には反対です。
しかし
>>51、53の言うような戦術が、あの当時あの場所で実行できたと
あなたは思いますか?
そういう事です。
62 :
56:2001/04/04(水) 18:42
>>60 >なんでこんな単純な事ができなかったのだろう・・。
この浅はかな一文が無ければ私だって何も言いません。
63 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 18:45
インド洋のときも「二次攻撃の要あり」の電文に脊髄反射してエライ目
にあったじゃないですか。利根機の発進が遅れたらしいし、もうちょっと
待ちましょう。
とか言ってみる。
65 :
56:2001/04/04(水) 18:48
66 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 19:10
少ない知識でうかつに先人達を批判するもんじゃないって事だね。
ところで「戦艦空母 長門」はまだ投入されていないよな?(笑
67 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 19:23
守備隊750の目算で行っちゃったんですよねえ。
実際にゃ5千近い海兵隊がいたんでしょ?
一木支隊3千+陸戦隊2,800じゃまずいっすね。
後付けだろうと何だろうと、こっちもなんとかしないと。
長良で野戦だ!
野戦>夜戦だった…
サイパンに逝って来ます
70 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 19:34
>>67 とりあえず現在、強襲揚陸艦「神龍」に先行者と忍者部隊を搭載して
送り込むことになっている。
まだ不足かな?
71 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 20:33
やっぱ、31みたいに南雲、草鹿コンビを
縛り上げて海にボートで漂流させる。
後は山口多門に指揮を委ねる。
それで十分、
72 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 20:35
だから源田はどーすんのさ?
73 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 20:57
超歩兵部隊を空挺降下!! 阿蘇要塞からは霧島砲で砲撃じゃ。
さらには……って、要塞シリーズ知っている人、おるのかいな?
74 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 21:01
時期を思いっきり繰り上げて
ハワイを攻略占領した後にミッドウェイ攻略はどおよ?
ハワイ攻略こそ無理なり。
76 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 21:17
バカモノ!
上にある攻略艦隊の陣容を見てみよ。
不可能は無い!
77 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 21:22
>74
いいねえ、ハワイの連中人質にとって
人質と空母を交換しよう。
78 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 22:05
ハワイをきちんと攻略して占領していれば
最終的に負けたにしても全く別の太平洋戦争になったことは
事実だな
79 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 22:08
だから負けることはないと逝ってる!
80 :
名無し三等兵:2001/04/04(水) 22:19
>>79 大統領が議会の「太平洋に予算を使うな」という圧力に負けたらな
>日本の戦勝条件
81 :
河馬:2001/04/05(木) 03:04
ハワイの、ダイヤモンドヘッドのとんがった
所にロープできつくしばって、全国民でハワイを
ひっぱって、ハワイを日本の九十九里あたりに
くっつける。橋などいらん、もちろん、空母なんていらんよー
そのあとで、
全日本国民、海パンすがたになってハワイに突撃。
全日本国民、銃を捨てて泳ぎまくる。
日本、負けたわけだ..
完。
82 :
名無し三等兵:2001/04/05(木) 23:19
折れ、提督の決断とかやるとき、軽空母に零戦だけ搭載するんだけど
実際、零戦うじゃうじゃ飛ばしておけば、取りあえず沈没2隻くらい
ですんだんでねえの?
83 :
ZU:2001/04/05(木) 23:21
>82
戦闘機万能主義ですか。
でもそれでは攻撃機が少なくなって敵空母を沈められませんよ?
84 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 20:36
山口少将に指揮してもらう、ってのは正論すぎますか?
83>
零戦でも爆装できるんだから、やってやれない事は無いと思います、
それに揺動で動いていた空母もあったから、それを護衛空母しても良いんじゃないでしょうか?
85 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 20:39
>84
爆装ができる零戦って63型じゃなかったっけ?
ミッドウェーではまだ無かったと思うんだけど…
86 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 20:43
21または52爆戦から。爆戦の初陣はマリアナっちうことでOK?
87 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 20:50
>>84 21型には25番積めないし、また爆弾積めたとしても、積めればいいと言う
わけではないよん。
爆撃照準器もないし、99艦爆みたく急降下爆撃できるわけでもないからね。
味方の損害少なくしても、飛行場や施設に被害与えられないわ(日本海軍
においてはあくまで「ミッドウェー攻略作戦」だからね)敵機動部隊に損害
与えられないわでは戦略的には負けだよん。
88 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 20:54
>>86 あ、そうなの。昭和19年なら21型も25番積めるの?
知らなかった。ありがと。
89 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 20:55
>ミッドウェー、キミならどう戦った?
俺ならタックルでテイクダウンして
パスガード→チョークで一本勝ち。
90 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 21:52
じゃ俺は放送時間終了間際に延髄斬りを喰らわす。
ダッチハーバーの龍壌と隼鷹、
本隊の瑞鳳も投入する。
そして三菱の風神でリングを清める!
92 :
>>58:2001/04/06(金) 22:35
じゃあ、マリアナやフィリピン攻略にやってきた米海軍は、
目的地攻略と日本空母撃滅の2つの目標を持たなかった、とでも言うのかね?
そもそも、日本海軍がミッドウェーを攻略しにこないなら、
米空母が出て来る必要ないよ。
たしかマリアナではスプールアンスは攻略を重視して
日本空母の攻撃はひかえめだったはずでは?
94 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 00:44
要はぶっちゃけた話、作戦目的に対して投入した戦力が不足していたんだよ。
マリアナ・フィリピン共に米軍は日本軍の艦隊・基地航空隊を同時に相手取ってなお
圧倒的に優勢な戦力で作戦に臨み、しかもそれを各個撃破するよう努めた。
ミッドウェーでの日本艦隊はそうではなかった、そういうことだね。
95 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 00:45
俺なら先ず笑龍犬を米に向けて放したな。
96 :
1:2001/04/07(土) 01:21
やっとマトモなレスが出始めたよ…(涙
それってやっぱ95のこと?
98 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 01:29
やっぱ翔鶴&瑞鶴を出しておくべきだったんじゃないかなあ。
>>96=1
スレ元に(笑 なんて付けてる奴に、誰がマジレスする気になると思うか?
ちったぁ考えろ。
100 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 01:35
水偵の整備をしっかりさせる。特に利根
101 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 01:44
>>92 たとえばマリアナ沖だと、19年2月にマリアナ諸島の基地に米機動部隊が大挙襲来し、一
航艦は大損害出してる。でもって、6月12日〜14日にかけて、再び各基地に猛烈な空襲し
てる。機動部隊同士の海戦はご承知のとおり19日。
どうみてもミッドウェーの日本と違って、島嶼基地は事前に叩けるだけ叩いている。
2つの目的を同時に遂行しようとしたとは言えないと思うよん。
その上
>>94の言う通り懸絶した兵力で日本機動部隊と対峙したんだよん。
やはり日本のミッドウェー攻略とは作戦の進め方が違うと思うよん。
うむ、鳳翔で艦隊指揮を取ろうという1には、
ついていけない。ネタスレとして伸びてるだけ
良しとしよう。
103 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 01:51
>100
そして完全整備に時間取られて、
発進が遅れる訳だ(藁
104 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 02:01
105 :
92:2001/04/07(土) 02:13
>>94,101
ようするにそういうことやね。
SEやてんだけど、
「納期、品質、コストの3つを同時に追求するのは
軍事原則に反している。目的はどれか1つに絞り込むべき」
なんて言ったら首だよ。サラリーマンはみんなそうでしょ。
目的が2つあるから失敗したなんてのは理由になっていない。
2つとも遂行してこそプロ。
ただ、ミッドウェーの日本軍は
2つの目的を同時に遂行するには戦力が不足していた。
(これも業務ではありがち)
そこで、南雲は優先順位を間違えてしまった・・・
半分結果論だけど、そういうことじゃない?
106 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 04:05
>100
そういえば、水偵の敵艦発見遅れって重要だわな。
107 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 04:27
超零戦があれば戦略の戦術の言ってる必要もないわな。
南雲は取り巻きさえしっかりしていりゃなんとでもなりそうだから、
この際草加と源田を縛ろう。
108 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 14:48
>>105 >納期、品質、コストの3つを
? そりゃ一つの目的=件名の構成要素だろう?
二つの目的を同時にやろうとする、というのは 貴方の言う3つのセットを
2つを同時に仕上げよう、という事だろう。
109 :
もと:2001/04/07(土) 22:25
”どう戦ったか”ですよね。
やはりミッドウェイを占領するのが作戦の目的なら、戦艦を前に出してアッツ攻略部隊に
戦闘機満載して、上空を守りながら進めますね。空母機動部隊(本隊)は偵察をしっかりやりながら
後方を進みます。
まずは本隊からの基地空襲&艦砲射撃で基地を徹底的に痛め、敵空母の攻撃に備えながら
基地の弱体化を見ながら上陸作戦。
敵空母が現れたら空母撃沈と防空に全軍の意識を集中させて対戦します。
空母が現れなかったら基地を占領して航空基地を整備します。
結局正攻法で行けば最悪でも戦艦1から隻と引き換えに敵空母戦力の壊滅&ミッドウェイ攻略は
できていたのではないかな。
110 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 23:07
戦闘機満載といったって、簡単に搭乗員を確保することはできません。
また、戦艦を前に出すといったって、攻撃機がない以上、敵空母に反撃できません。
こういうアイデアは、横山信義の「88艦隊物語」にありましたが、少し違うと思う。
やはり、航空戦力の集中運用という原則を貫き、潜水艦・偵察機による哨戒を徹底すべきだった、と思います.何事も基本が大事です。
111 :
もと:2001/04/07(土) 23:12
>>110
攻撃機等は当然、後方の本隊から発進させます。当然そこからの打撃力が
連合艦隊の主攻撃力です。
戦闘機を満載して随行させるのは史実ではアッツの向かわせている空母です。
加賀からなる本隊は攻撃機をつんで行きます。
112 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 23:20
いくら日本機の航続距離が長いからといって、本隊から敵空母までの距離をフォローできるとか限りません。
また、準鷹等に限って戦闘機を満載するにしても、やはり大変です。仮に、珊瑚海で被害を受けた飛鶴・瑞鶴の搭乗員を載せるにしても、編隊の編成などとてもそんな余裕があった、とは思えません。
113 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 23:38
>>111 俺が米側なら、戦艦部隊をほっといて機動部隊全力で1航艦を探すな。
ろくに直掩機がない状態だったら楽勝だからな。
114 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 23:40
>>109 おお、例の新人君だね。
ミッドウェー方面に戦力を集中して、マリアナ沖海戦と同様のシフトで作戦に臨むというのは
(少々後知恵臭いが)良いと思うぞ。
ただ
>>110氏の言うとおりオール・ファイター・キャリア(横山の造語か?)は言うのは簡単だが現実に
は編成上及び作戦上問題が多いだろうな。
さて、このように日本側が合理的かつ分厚い布陣で作戦に臨んできた場合、米軍側はどう
でるだろうか?
米軍側はこちらの作戦をほぼ把握しているわけだが、、、
>>111 だからその戦闘機はどこからもってくるのよ。
ないんだって。搭乗員にも余裕がない。
それともラバウル、ブナ方面に展開しつつあった第11航空艦隊から
引き抜くのか?
実際台南空とかからインド洋機動作戦後までの一連の損耗を埋めるために
転属者が出てるんだがな。
>>112 ところで飛鶴なんて空母はないぞ。あと隼鷹な。
116 :
スプルーアンス:2001/04/07(土) 23:51
アッツ攻略部隊を付け加えたって、翔鶴・瑞鶴の穴を埋めることはできまい。よって、史実と同じく決戦を挑むことになろう。
ただし、日本側の偵察能力は大幅にアップされているから、そこが気がかりだ.
117 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 23:54
>>111 アリューシャン攻略部隊を丸ごと引き抜くのは、ボードゲーム時代にも
「臆病なヤマモト」シナリオとかで結構有名だな。
個人的には、ミッドウェー攻略と敵機動部隊の撃破のどちらを優先すべきか
をハッキリさせなかったのが敗北の原因だと思う。
両方の目標を達成するには連合艦隊は力不足だったんだな。
商船改装空母と軽空母を加えれば多少は心強いと思うが、
戦没艦リストを増やすだけになる可能性も否定できないと思うぞ。
118 :
もと:2001/04/07(土) 23:55
>>114 アメリカ側がこちらの作戦を完全に把握してるのであればミッドウェイ海戦
自体起こらなかったのだろうか。ミッドウェイを見捨てることはないと思うから
結局ミッドウェイ攻略阻止と出てくる連合艦隊の迎撃のため史実どおり海戦は
起きたと思う。戦闘機だけの艦隊は編成上むずかしいが不可能ではないだろうし。
>>113 いくら暗号暗号解読できている米軍でも補助航空戦力(準鷹等)を含む戦艦艦隊を
無視して位置を特定できない1航艦だけを探すなんて不可能なんじゃないかな。
今みたいに衛星があるわけじゃないし、航空部隊の編成まで完全に把握できてたわけじゃないでしょ?
119 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 00:01
113です。
そうじゃなくて、あなたのいう補助航空戦力を私らが攻撃した場合、本隊の距離が遠すぎて攻撃機による反撃ができず、各個撃破になってしまうんじゃないか、ということです。
120 :
ナナシ作戦部長:2001/04/08(日) 00:03
>118
うん、他の方の意見に対して疑問を持つのは
良い事だ。ただ、その意見が何故出されたかを
良く考えてからレスしないと、折角の疑問が無駄に
なってしまうぞ。
「良い機会だ。学びなさい」
121 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 00:04
不可能とは言いきれないと思うぞ。
少なくとも、防勢側の利で連合艦隊よりも先に
見つける可能性は高いと思う。
122 :
草鹿:2001/04/08(日) 00:13
>>116 むぅ、アメ公はやる気満々か。
前衛部隊に直援をつけて敵の攻撃を全て吸収させ、その間に一航艦の
反撃で1グループずつ叩き潰していくつもりだが、そう上手くはいかんか?
そういやヨークタウンが戦列に復帰している事は知らないんだよな俺達。
123 :
もと:2001/04/08(日) 00:16
>>119 >俺が米側なら、戦艦部隊をほっといて機動部隊全力で1航艦を探すな。
1航艦って今回補助航空戦力として運用する(準鷹等)艦隊のこと?
124 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 00:21
>>123 第1航空艦隊(赤城、加賀、飛龍、蒼龍)のこと。
説明が足りなかったな、スマソ。
ちなみに、俺はスプールアンス閣下じゃない。
125 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 00:22
わが方は隼鷹他一隻の軽空母を確認するも、赤城以下4隻の主力空母の所在を未だ確認せず。
未だ、隼鷹が戦闘機しか搭載していないことは分からない。主力空母を確認するまで攻撃を差し控えるべきだろうか?
とりあえず、半数の航空機をもって隼鷹を攻撃し、同時に偵察を強化する.
126 :
無責任な幕僚:2001/04/08(日) 00:24
閣下、攻撃するなら全力です。
しかし、ここは索敵機の報告を待つべきでは。
127 :
もと:2001/04/08(日) 00:26
>>124 直援つきの前衛部隊を無視して第1航空艦隊を狙うのはかなり無理があるのではないかな。
当然利根の位置も違うし準鷹等や戦艦からの偵察機も出るから116で言っているとおり
日本の偵察能力も格段に違うだろうしね。
128 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 00:29
私は巡洋艦が専門で航空のことはド素人だが、航空戦において先手必勝ということは理解している。もし、隼鷹に攻撃機があれば、わずかな被弾でも甲板上の飛行機に引火して大損害を被るおそれがある。ここはまず、隼鷹を血祭りにあげよう。
129 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 00:30
勝敗の鍵は、赤城以下がどの時点で戦闘に介入するか、にかかっている。
130 :
無責任な幕僚:2001/04/08(日) 00:34
閣下、確認されている敵空母部隊の航空戦力は100機程度で、ミッドウェーを叩きつつ
我が機動部隊を攻撃する余裕があるとは考えられません。
ここは、所在不明のナグモがいないことを確認してからでも遅くないのでは。
さもなければ、最悪のタイミングで敵のエリート空母部隊と殴り合う
可能性があります。
131 :
もと:2001/04/08(日) 00:34
>>125 艦載機からの空襲を受けた時点でミッドウェイ攻略を一時中止して
敵空母の補足殲滅に全力を投入する。
主力部隊も雷装で急行させて敵空母発見と同時に攻撃できるように備える。
敵は半数の攻撃機だけを飛ばしてきたから戦闘機だけをつんでいる準鷹等
でとりあえず相手をさせる。
うまく行けば半数の敵機が空母の着艦したころに攻撃できるかも。
そうなれば史実の逆のタイミングだ。
132 :
もと:2001/04/08(日) 00:36
もともと準鷹等戦艦を含む部隊はこの作戦では陽動の目的を持っている。
位置が特定できたら正面からの殴り合いだ。となると質量ともにかなり
日本が優勢なのでは?
133 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 00:40
>>131 そうだな。しかし、より完璧を期するべく空襲を受ける前に
米空母撃破に全力を傾注したほうがいいな。
この場合、米機動部隊が出てきていなければミッドウェー攻略
が空振りになる可能性もあるがな。
俺は完全に連合艦隊に勝ち目はなかったとは思わないが、
そのような精緻な作戦が破綻した事例は多いよ。
少佐なみのような気がする。
135 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 00:42
しかし、わが方の位置もいずれ敵に確認されるであろう。
やるしかない…しかし、幕僚のいう通り、戦力の分散は最悪の選択だ。攻撃隊の全力発進と共に艦隊は東方へ辞退する。攻撃隊は○ポイントで収容する。
引き続き偵察を続行せよ。
>>131
赤城はどれくらい離れているのかな?
136 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 00:46
おそらく、隼鷹等は全滅。
137 :
もと:2001/04/08(日) 00:50
>>133 米機動部隊がでてこなければ予定通り占領して航空基地の整備ですね。
そうなるとミッドウェイ海戦じたいが起こらない。
しかし基地の兵員を5000人に増員してたりする米国が基地を見捨てる
ことはしないだろう。史実、暗号を解読できていても必ず勝てるとは米軍も
思ってなかっただろうし。出てくると思うよ。戦艦を前に出したりアッツにまわした
空母を直援につかったりするけど、総兵力で史実と違うのは準鷹等だけだしね。
>そのような精緻な作戦が破綻した事例は多いよ。
たしかにそれはありますね。
この作戦はあくまでも空母の撃滅にあるということを徹底して指揮官に
理解させておかないとね。
まあ大和も前線に出てるわけだからかなり現場での指揮はとりやすいとおもう。
138 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 00:50
>>136 俺もそう思う。
アリューシャンに回された第二機動部隊(空母隼鷹、龍驤基幹)では
正規空母三隻の攻撃には耐えられまい。
139 :
無責任な幕僚:2001/04/08(日) 00:51
了解、現在、我が索敵機、潜水艦、ミッドウェーのカタリナ飛行艇が捜索にあたっています。
現在、ミッドウェー上空に敵艦上攻撃機が確認されておらず、掩蓋陣地の損耗は僅かであり、
飛行施設、港湾等の機能発揮に問題はありません。
しかし、ミッドウェーの戦闘機部隊はゼロに駆逐されつつあるため、カタリナの昼間飛行
は困難になると思われます。
140 :
もと:2001/04/08(日) 00:58
>>135 戦艦部隊はミッドウェイに艦砲射撃ができるまで前に出ます。
1航艦はミッドウェイに爆撃できるくらいの位置まで近づきます。
141 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 01:01
あれ、まだ日本艦隊(1・2航艦両方)は確認していないのか?
142 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 01:03
>>140
君がアドミラル山本なら、1航艦の飛行機はどうしている?
143 :
無責任な幕僚:2001/04/08(日) 01:06
敵空母部隊発見しました。ミッドウェー南西約600キロ、
正規空母2乃至3以上、巡洋艦、駆逐艦多数を含む。
偵察機との通信途絶えました。
144 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 01:14
攻撃隊の収容は完了したか?
爆装・雷装終了後、直ちに、再び攻撃範囲内にもどり、攻撃を開始する。
…史実と違って、奇襲にはならないから、痛み分けか?わが方はホーネット・ヨークタウン沈没、あと1隻中破(奇跡の空母だから)。日本側は蒼竜1隻沈没、あと2航艦全滅。こんなとこか。
145 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:17
「勝って兜の緒を結べ」をスローガンに、情報戦略(敵の情報を
いち早くつかみ、味方の情報が敵に漏れないようにすること)を
徹底させる。
146 :
もと(山本提督):2001/04/08(日) 01:18
133で書いたように雷装の攻撃機と戦闘機を用意して発見できしだい全力で攻撃する。
この作戦は本隊をどのタイミングで捕捉出来るかにかかっている。
前衛部隊が攻撃されるのは覚悟して戦艦&軽空母の偵察機で空母を発見させる。
軽空母は直援させてるから敵空母からの空襲をうけて損害をうけても敵攻撃隊の
損害は無視できるほど軽微なものではすまないはず。
そこで温存してる本隊から攻撃機を出せばかなりの戦果は期待できる。
それこそ史実と逆のタイミングもありうるかも。
147 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:22
後は、生き残った練度の高い航空機搭乗員を擦り潰して
ミッドウェー攻略を続行するガッツが山本にあるかどうかだな。
148 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:23
どうもスプルーアンスです。
1航艦を敵空母発見まで絶対に温存することができたのであれば、2航艦の全滅と引換えに米機動部隊を殲滅できたでしょう。
しかし、そこまで割り切れるか?そして、1航艦の方針をそこまで徹底できるか?は、山本提督の腕次第ですぞ。南雲は更迭したほうがいいな。
149 :
草鹿:2001/04/08(日) 01:24
ほい、後世(笑)日本海軍MI作戦参加
母艦航空兵力一覧だよ。
もち、補用機は含んでいない。
赤城 艦戦12、艦攻35、艦爆19
加賀 艦戦12、艦攻36、艦爆24
蒼龍 艦戦12、艦攻9、 艦爆27、艦偵9
飛龍 艦戦12、艦攻9、 艦爆27、艦偵9
龍驤 艦戦12、艦攻24
隼鷹 艦戦12、艦攻18、艦爆18
瑞鳳 艦戦21、艦攻6
ねえ、やっぱオールファイターキャリアは無しで考えない?
非現実的だしシミュレーションしづらいよ。
今頃言うのも何だけどさ。
米軍側のはちょっと待ってね。
150 :
もと(山本提督):2001/04/08(日) 01:27
>>147 それでもやらなくてはならないだろうね。
とりあえず敵は作戦可能な空母がいなくなったから艦砲射撃と航空機の
同時集中運用でいけば損害もかなり減らすことが出来る。
ミッドウェイ基地を占領して早く強化せねば。
とりあえずミッドウェイ海戦は軽空母を犠牲にして多大な戦果を上げれても、
アメリカの建艦が軌道に乗るころにはこんな勝ち方を何度も出来ないからな。
151 :
もと(山本提督):2001/04/08(日) 01:31
>>148 私は大和に乗って最前線で指揮をします。
あなたが言う通り南雲を更迭して多聞を抜擢して作戦の意味を徹底して理解
させないと無理ですね。多聞さんなら理解してくれると思う。
>>151 最前線で無線封止してどうやって別行動の艦隊の指揮を取るつもりで?
153 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:34
149に同意。
艦戦では索敵できないし、航空攻撃能力がなければミッドウェーの
基地機能を奪うのは困難だと思う。
大和以下オールキャストとはいえ艦砲射撃には弾に限りがあるし、
夜になればある程度は復旧できるからな。
154 :
もと(山本提督):2001/04/08(日) 01:36
それと大和などの戦艦部隊と軽空母数隻からなる前衛部隊に米軍が攻撃機を
出すとしたらやはり軽空母を攻撃するのかな。当時なら大和を雷撃する可能性
も無くはなかったりして。
155 :
もと(山本提督):2001/04/08(日) 01:40
大和からの無線は出しますよ。
それと偵察機から敵空母発見の報が入れば多聞さんはすぐ雷撃機を殺到させて
くれるだろうしね。場合によっては大和から無線を出してもいいとさえ思う。
どうせ指示が必要なころは発見されてるだろうしね。戦艦部隊は直援付きの強襲部隊です。
156 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:40
1航艦は戦力温存、2航艦は直援、
って事は戦艦部隊が近づくまでは
ミッドウェーの飛行場は無傷のままか?
157 :
草鹿:2001/04/08(日) 01:41
おっと言い忘れた。
改装空母軍団の搭載している艦戦はあの時は殆どが零戦ではなく96艦戦だったはず。
158 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:41
山本提督自身が徹底していない。軽空母に未練を見せたら、この作戦は失敗します。
一木支隊の投入がやや早くなるであろう。
159 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:44
>>156 もと(山本提督)殿は、ミッドウェーの攻撃隊は、改装空母と軽空母
の直掩戦闘機で対処できると考えているのだよ。
おまけに攻撃機がいないから必ず先手をうたれるのに。
160 :
もと(山本提督):2001/04/08(日) 01:46
本隊から航空機を一回基地攻撃にだしてから艦砲射撃をする。
その後は本隊は温存と109で書いたはずです。
161 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:48
隼鷹と龍驤は運が良くても大破すると思う。
見つかった時点で全力攻撃されるだろうから多分助からないだろうなぁ。
この2隻と引き換えに一航艦の安全を確保するのってリスク高すぎないか?
それなら正規空母2隻+軽空母1隻の機動部隊を二群作った方がいいような。
162 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:49
>>159 載せる戦闘機もどこからか沸いてくるとお考えのようですね。
163 :
もと(山本提督):2001/04/08(日) 01:51
>>158 確かに軽空母に未練は残るけどあくまでも犠牲にさせるのが肝要か。
まあ軽空母の戦闘機の奮戦を心より願います。
>>159 だから本隊からまず空襲します。そのころはセゼロの優位性は機体、搭乗員ともかなり高いはず。
164 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:51
史実だと、1回の攻撃では飛行場を使用不可能に
できなくて「第2次攻撃の要ありと認む」になったんですよね。
今回も同じ状況だと思うのですが、それでも温存しますか?
空襲の直後に艦砲射撃というわけにはいかないと思いますが。
165 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:51
>>161 沈むでしょ。しかし、それこそが、この作戦の狙い。山本提督は一時的にアメリカの空母戦力を削ぐためなら2航艦全部をすりつぶしてもよい、と考えられている。
166 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:53
>>162 ポケットを叩けばカードが出てくるとお考えなのだよ。
しかし、健気な方なので暖かく見守っていこう。
167 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:53
就役して一ヶ月そこそこでいけにえにされる隼鷹って一体・・・
168 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:55
>>163 別にミッドウェーなどどうでもよくて、敵空母の殲滅こそ主目的だ、と答えればよいのです。史実でも、どっちつかずで失敗しました.
169 :
無責任な幕僚:2001/04/08(日) 01:57
>>163 それでは1航艦は当海域にいたということか、
偵察隊は何をやっていたのだ!
俺はPTボートに左遷されちまう!
170 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 02:01
幕僚!君にはPTボートの方がお似合いだ。
171 :
無責任な幕僚:2001/04/08(日) 02:03
今度から、ミスタア・ロバーツと呼んでくれ。
あ、輸送艦だったか。
172 :
もと(山本提督):2001/04/08(日) 02:04
>>165 戦争はリスクはつき物なんだから戦果を追求しながら被害を押さえるのが
戦略&戦術だと思うよ。
そのあたりの戦果と被害はやってみないとわからないだろうね。
ただ米空母が出てきたら日本もただではすまないけどそれが米軍作戦可能空母の
殲滅とミッドウェイ基地の占領と引き換えならリスクをとる意味はある。
前衛部隊が非常に危険が多いのはどの作戦でも当たり前だ。
だから今回のような任務を与える場合は大和に乗って陣頭指揮を取ることで
自らやろうと思っている事を理解していただきたい。
173 :
船長:2001/04/08(日) 02:05
この艦の栄光の象徴である「やしの木」を捨てたのはだれだ!?貴様かミスター・ロバーツ!
174 :
>>ミスタア・ロバーツ:2001/04/08(日) 02:08
僕のヘア・トニックとコーラが盗まれました。
175 :
ミスタア・ロバーツ:2001/04/08(日) 02:11
ふん、どうせ俺はカミカゼで死ぬんだよ。
176 :
スプルーアンス:2001/04/08(日) 02:14
(ロバーツを積極的に最前線に送り出した後に)惜しい男を亡くしたものだ…。
177 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 02:16
ここ、ミッドウェイ作戦の疑問スレから流れてきた人何人います?(藁
178 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 02:17
age
179 :
草鹿:2001/04/08(日) 02:23
すんません!
改装空母軍団にも零戦は間に合ってました。
それどころかミッドウェイ島進出用に第6航空隊の零戦が一航艦と
合計で27機も追加搭載されてて、史実でも防空戦などに参加してい
ました。
鬱だ、赤城と一緒に刺脳・・・
180 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 02:26
そうじゃなきゃ、古賀飛曹の零戦が米軍の手に落ちないだろう。
日本にとっちゃ、96艦戦のままの方がよかった(藁)。
181 :
もと:2001/04/08(日) 02:26
草鹿君ご苦労さん。
次の作戦に備えて鋭気を養ってくれ。
わしも休むよ。
182 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 03:03
空母にはゼロ戦だけを登載し直援し、
その傘の下に大和をはじめとする鑑を置き、
ミッドウェーを砲撃する。
で、敵機が来たらゼロ戦の餌食だし、現れなけりゃ
そのままミッドウェーは46サンチ砲弾により壊滅。
敵鑑が迫ればこれまた46サンチ砲の餌食とす。
で、空母はまた今度ってことにしといて
ミッドウェーの攻略に専念する。
これで空母は逃しても島は攻略できるかな?
183 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 03:05
>>182 どんな優秀艦でもミッドウェーみたいに誘爆おこしたら最期だよ。
185 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 04:08
>>182 榴弾と徹甲弾の切り替えって難しいんだよん、いつでも両方に構えてられるってのはできないんだよん。
186 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 04:35
気合でカバー
187 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 04:36
えいっ
188 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 04:36
やぁっ
189 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 04:36
とぉっ!
190 :
ロボット三等兵:2001/04/08(日) 04:41
でやぁ〜〜
シュワッチ!
フォッ、フォッ、フォッ
193 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 09:22
バ、バルタン星人?
194 :
名無し三等水兵:2001/04/08(日) 09:23
>>182 意見具申!
三式弾と徹甲弾を常に半分づつ混ぜて撃つようにしてください。
対艦戦闘では三式弾が空母上空20mで破裂するなら飛行甲板に火災を
誘発できます。至近弾さえ有効となるでしょう。
対置攻撃でも徹甲弾は地中にめり込んだ後えぐるように爆発しますか
ら。施設をぐらつかせる効果は絶大となります。
どちらも決して無駄ではありますまい。
195 :
194:2001/04/08(日) 09:29
×---対置
○---対地
それからリンク先は182よりも
>>185の方がよかったかな
196 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 12:58
んー
空母艦隊は第一撃だけミッドウェー島に対する
敵基地航空戦力撃滅に使用、あとは索敵と対空母戦に専念。
その後のミッドウェー島攻撃は戦艦による艦砲射撃で
の敵戦力撃滅に移行。
作戦前の訓示は「油断するな」
以上。
197 :
しもん:2001/04/08(日) 15:15
結局もと氏(109)の戦法でみなさん異論ないわけね。
198 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 15:31
隼鷹、龍驤の増援は同意。
でも、戦艦部隊等を分離して艦砲射撃したり、最初に1航艦が
ミッドウェーを空撃したりするのは不同意。
理由は、戦力の分散、作戦目標の不徹底等。
109の案は、史実の連合艦隊の錯誤をより大規模に再現している
だけだと思う。
199 :
ZU:2001/04/08(日) 15:58
そもそも日本海軍には、「自分は無傷のままで、敵を殲滅する」という考え方が
強すぎたと思います。アウトレンジ戦法も、奇襲を多用したのも、すべてそうです。
過去レスにあるような「多少の犠牲をみこんだ」正攻法は、とうてい、連合艦隊
には受け入れられなかったのではないでしょうか?
アリューシャン作戦だって、「敵の目をそらす」ために、黒島が有効だと思って
行ったわけであって、当時の司令部連中は、決して無駄だとは思っていなかったは
ずです。
200 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 16:02
上矢張りまあ「もったいない症候群」の最たるものであろうか
201 :
ZU:2001/04/08(日) 16:13
>>194 ブル持ってる米軍に対して、飛行場に穴ボコ掘るのはどれほどの
効果があるのでしょう?
まあ、そもそも艦砲射撃ができるような状況だったら、日本軍の
勝利は確実でしょう。
しかし、何日も遊弋して砲撃を続けられるほどの油を連合艦隊は
持っていたんでしょうかね。
202 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 16:49
仮に、完璧な、日本軍必勝の作戦案ができたとしてだよ、
それを解読した米軍が「こりゃあかん」と思って
ミッドウェーから事前撤退した場合、どうなるのかね?
連合艦隊は60万トンの油の無駄遣いの上、
次は米空母誘出のためにハワイまで遠征せねばならなくなる。
この展開も結構厳しいと思うが、どうよ?
>>202 つーか、それって史実の結果の次に日本側にとってイヤな
結果だと思う。
「ニミッツの太平洋戦争」にもずばり、「ヤマモトが稼動空母すべてを
投入してきたなら、我々は空母を下げるしか無かった」とある。
204 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 16:58
>>202 日本海軍はそれを一番恐れていた。
海軍軍令部は連合艦隊司令部にその辺のところを
かなりツコッミを入れていた。
現場が敵空母は出てこないと考えいたのも
そういうことなのであった。
205 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:00
4隻程度では集中使用にならない、ということなのかな?>空母
206 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:04
淵田中佐はあるものすべて投入したいと言ってたなぁ。
207 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:10
アリューシャン作戦に分派した龍穣、隼鷹、上陸部隊に付属した瑞鳳を合わせれば
7隻の大部隊になったんだし、それは十分実現できたのにね。
208 :
ZU:2001/04/08(日) 17:13
結局、タコ足みたいな作戦構想を練った黒島が一番悪い、と。
209 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:16
陽動作戦がただの寡兵分散にしかなってない>アリューシャン部隊。
だいたい瑞鳳だった主隊にふくめちまえば、もっと柔軟な対応ができたはずだ
210 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:18
いや。黒島は最初インド論者だったらしいが
山本がミッド論者になったので方向転換。
山本も最初はインド論者だったらしいが・・・
211 :
ZU:2001/04/08(日) 17:19
でも、誰がどう考えてもアリューシャンが陽動であるというのはバレバレなのにね。
連合艦隊は、米軍をバカにしすぎ。
212 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:20
インドでは無制限潜水艦作戦
太平洋では保有空母全力で第二次ハワイ空襲がよろしいのでは?
213 :
ZU:2001/04/08(日) 17:21
>>210 山本のインド洋作戦ってのは、英艦隊の撃滅であって、セイロン占領
までは考えていなかったそうな。山本が無口なもんだから、黒島や渡辺が
てっきりセイロン制圧だと勘違いしていたそうです。
214 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:22
215 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:23
赤城、加賀、飛龍、蒼龍、翔鶴、瑞鶴、隼鷹、龍穣、瑞鳳、大鷹、鳳翔、
このへんを全力でぶつけたらハワイの基地機能はかなり打撃をあたえられたのでは?
鳳翔は追随する給油艦の護衛ということで、、、、
216 :
ZU:2001/04/08(日) 17:24
>>215 それに積む艦載機と搭乗員が足りませんよ?
217 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:24
>>213 陸軍がセイロン攻略部隊を出し渋ったので
山本がミッド攻略に切り替えたという
話を読んだことがあるのですが・・・
218 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:27
翔鶴、瑞鶴、大鷹、鳳翔は無理だね。
隼鷹、龍穣の艦載機を瑞鶴に載せれば
瑞鶴も可かな。
219 :
>216:2001/04/08(日) 17:29
台南航空隊とかは2−3週間の母艦運用訓練で機動部隊に参加可能では?
フィリッピン攻略では母艦から出撃するオプションだって可能だったわけでしょ?
220 :
ZU:2001/04/08(日) 17:32
>>217 整理しましょう。私の記憶ではこうです。
山本「次はセイロンをやろう」→
黒島・渡辺「ようし、セイロン攻略作戦だ!陸軍、師団は出せるな?」→
陸軍「バカいっちゃいけません。どれだけの師団がいると思ってるんですか?
とても無理ですよ」→
黒島・渡辺「ナニ?無理だと。ううむ…。長官、セイロンの件ですが…」→
山本「うむ。英艦隊をやる」→
黒島・渡辺「へっ?セイロン占領じゃないんですか?」
…とまあ、こんな感じですか?(笑
221 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:33
>>219 それはかなり怪しいかな。
たしかにベテランは1回で着艦こコツを
掴めたけど、そういうひとがどれくらい居たか
分からないので、実際掌握できる兵力で
考えるのが無難かな。
222 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:33
第二次ハワイ空襲では奇襲なんてありえないし、ミッドウェー島など
迂回すれば普通の強襲攻撃として1週間程度、ハワイの近海を制圧できれば
かなりの戦果では?
攻撃部隊は赤城、加賀、飛龍、蒼龍、と瑞鶴、隼鷹、瑞鳳、龍穣の2群で交代して運用
給油部隊や補給船は大鳳、千代田、千歳が護衛
223 :
222:2001/04/08(日) 17:34
大鳳→大鷹
224 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:39
>1週間程度、ハワイの近海を制圧できれば
>かなりの戦果では?
それでは米空母を撃破できないし、
ハワイも占領できないし・・・
港湾施設を破壊するだけということですか?
225 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:40
226 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:42
トラック島空襲での被害は日本海軍の中部太平洋での攻勢戦略やら
ソロモン諸島の維持を断念させている。
ハワイ基地機能を数ヶ月は低下させることで大きな戦略的意義があるのではないか?
米潜水艦はハワイ基地がなければ大幅に戦力ダウンですから。
227 :
ZU:2001/04/08(日) 17:44
>>226 草鹿がいる限り、また一撃離脱。基地機能低下なんて望むべくもない。
228 :
>227:2001/04/08(日) 17:46
米空母のヒットエンドランは日本海軍の戦略に大きな障害・誤算を与えた。
石油の続く限り、ヒットエンドランは有効な攻撃手段。
229 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:47
航空機搭載型機雷でも真珠に大量投下できれば1月は基地機能が損失すっかもね。
230 :
ZU:2001/04/08(日) 17:48
>>228 じゃ、クリスマス島でも空襲しますか(笑
231 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:49
>>226 それでは敗戦を数ヶ月のばすだけになりそうですよ。
それに米潜の基地はオーストラリアでは。
トラック空襲は日本海軍がハワイ空襲より容易ですが
日本海軍がハワイとなると・・・
232 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:49
石油基地から近いインド洋で暴れ回るのが便利だよね>ヒットエンドラン
233 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:50
第二次ハワイ攻撃の意義とは、ここで繰り言を述べている馬鹿の溜飲が下げる目的です>231
234 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:53
一気にミッドウェイの次にハワイというのは安直だと思う。
逆にミッドウェイ攻略をしてしまうことによる弊害も大きいかと思う。
235 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:54
>>232 地勢的に見てもその方が理にかなってるよ。
とくにインドは英国の生命線だからね。
英第8軍が大ピンチになるしね。
>>233 了解(笑)
236 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:55
逆に日本がカエル飛びは・・・無理か。
237 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:57
ミッドウェイ攻略戦もしくはミッドウェイ海戦が主題のハズだが・・・
238 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:58
一応、2式大艇でやったぢゃん>第二次ハワイ空襲
239 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 17:58
>
>>232 >地勢的に見てもその方が理にかなってるよ。
>とくにインドは英国の生命線だからね。
>英第8軍が大ピンチになるしね。
なるほど。ロンメルとドイツを勝たせて、
日本は米軍に焼け野原にされて無条件降伏。
判定としては、
連合国:敗北
ドイツ:勝利
日本:敗北
・・・なんでそんなボランティアせなならんのよ?
240 :
ZU:2001/04/08(日) 17:59
>>234 ミッドウェー攻略と、ハワイ攻略は当然セットです。
ハワイ攻略をしないのならば、初めからミッドウェーなんか攻めません。
241 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 18:00
>>239 だって大本営の戦略は
ドイツの勝利=日本の勝利のはず(笑)
242 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 18:00
ミッドウェー諸島の基地は無視すればいいのです>240
243 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 18:02
ZUさんの言うとおりですよ。
それが山本のプランですから。
244 :
SoC:2001/04/08(日) 18:04
>>240 ミッドウェイ攻略とハワイ攻略は確かに一体だろうな。
ただ俺は
>>234 の意見もなんとなくわかる。
>>234 がいいたいのはハワイの前に、ミッドウェイの航空戦力の充実・要塞化が先ということなのでは?
でも、そんなヒマはないと思うのが俺の意見だが・・・
245 :
ZU:2001/04/08(日) 18:07
ミッドウェーの占領後の補給について有名な話がありますよね。
GF参謀(渡辺か?)「おい、4艦隊。ミッドウェーの占領後はあんた方に
補給をやってもらうから、そのつもりで」
4艦隊「何ですって!ウェークへの補給でさえ、火を吹いているんですよ。
到底無理です」
GF参謀「できないだと!?じゃ、11航艦にやらせるっ!!」
(ドアをバァンと閉めて去る)
4艦隊「バカ言え。11航艦に補給しているのは、ウチんところだぞ」
…だそうです(笑
しっかし、最近こればっかりだな…
246 :
ZU:2001/04/08(日) 18:20
>>244 そうそう、そんなヒマはないのですよ。
要塞化しようとして輸送船団送ったりしたらボコボコ沈められて、
ハワイ攻略どころの騒ぎじゃなくなりますからね。
247 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 18:23
>>245 そうんなんだよな。ミッドウェイに補給が続くはずがないだよな。
だからといってハワイを一気に急襲というのもギャンブルに近い。
ミッドウェイでこてんぱんに空母を撃沈すれば何とかなるかもしれんが、やっぱり望み薄だな。
248 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 18:25
ミッドウェイ作戦自体が良い作戦でないことは確かなんだが、
>>239 のインド作戦も陸軍との協力が得られないだろうから難しい。
こういう軍事的戦略が一段落したときには、政治的戦略が重要となるのだが、
そこが欠落しているのが日本の痛いところだな。
249 :
ZU:2001/04/08(日) 18:28
したがって、ミッドウェー上陸部隊は、3か月分の食糧を持って上陸。
万一、補給がなくても3か月は耐えられるようにする。
10月にはハワイ攻略作戦を発動するので、それまでは何とか耐える。
余分な作業は一切しない。ただそこに止まっていればいい。
250 :
SoC:2001/04/08(日) 18:33
>>249 その作戦は、ミッドウェイ≒ガダルカナル (あくまで二アリーイコールね)になりそうで恐い。
艦隊への航空隊+物資の補給も難ありだと思うな。
251 :
ZU:2001/04/08(日) 18:38
>>250 うむ。GFがミッドウェー攻略後、何かヘマをして空母の2、3隻でも
失ったら、たちまちハワイ攻略なんぞは消えてしまうでしょうからね。
ミッドウェーのアッツ化。
我が北海道の一木支隊は運が悪いなあ。あ、アッツは山崎部隊か。
252 :
SoC:2001/04/08(日) 18:59
北海道の部隊は確かに運が悪いというか、勇猛ゆえの結果なのか?でも確かに可哀想だ。
ハワイ作戦は
>>247 のように敵空母全滅が必須条件だな。
ミッドウェイ攻略作戦の話題からかなり逸れてるような気もするが・・・
253 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 19:03
>ミッドウェイ攻略作戦の話題からかなり逸れてるような気もするが・・・
それはしょうがないですよ。
ミッド攻略はあくまでハワイ攻略の布石ですから(笑)
254 :
もと:2001/04/08(日) 20:47
ミッドウェイを取ってもハワイを攻略する必要はないと考えます。まあ無理でもあるけど。
ミッドウェイ占領とそれに伴う海戦で空母戦力を殲滅できたらしばらくアメリカ
の攻勢は潜水艦によるものしかないのだから、ミッドウェイを前線哨戒基地として
航空戦力を拡充させます。そうすればドゥリットルのようなことも起きないだろうから。
そこで米豪遮断作戦で潜水艦の行動を制限させるような作戦を行う。
そして南方からの資源をなるべく本土に持ち帰り不戦態勢を整える。
なんて考えてもやはり国力等で押し切られると思う。
ミッドウェイでは戦術勝利を納めても米国を降伏させるような道筋はどうしても
見えてこないんです。結局ドイツと戦略面でしっかりすり合わせないとどう考えても
単独でアメリカに勝てる戦争では無かったんだろうね。
まるでハワイスレッドだな……。
256 :
.:2001/04/08(日) 22:57
ミッドだけを攻撃する意味など全く無い。
当然、ハワイ攻撃のためのただの前哨基地。
たd、そのためには、ミッド開戦で敵空母を全滅に近い状態に
する必要がある。空母決戦は必須。今から考えれば戦艦群を囮にするとかだけど。
257 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 22:59
ほんとはパールハーバーの帰り道で攻略すれば早かったのだが・・・
258 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 23:05
各々方
>史実どおりミッドウェーを攻略することを大前提に、
でありまするぞ。
ハワイ攻略の可否はまた別の機会になされい。
もっとも誰もハワイを取れるとは考えていないようでありまするが。(笑
>>257 過去ログを御覧なされい。
既に論破されておりまする。
259 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 23:08
そうですかスマソ
260 :
もと:2001/04/08(日) 23:10
南雲は帰り道のミッドウェイ攻略を横綱におつかいを頼むようなものだ等と
言いやらなかったらしいですね。この人は旧軍の欠点を沢山もっている。
無論愛国心はあったのだろうけど。山本提督もそこを理解して上手く使って
ほしかったものだ。せめて良い参謀にある程度権限持たせ付けるとか。
理想としてはアメリカさんのように実力主義で多聞さんのような先見の明
のある人物を抜擢するとかね。この国は今でも派閥重視の力学や年功序列
にとらわれている。
261 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 23:35
GFに人事権あったら速攻で更迭してるだろうさ>南雲
262 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 23:54
>>260 陸軍部隊も陸戦隊もないのにどうやって攻略しろとおっしゃる?
263 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 23:55
俺は、こう戦った。10年以上前、7人で7日間
SPI「WAR IN THE PACIFIC」をプレイした時の事。
担当は日本海軍で主力の空母部隊と潜水艦、補給だった。
1942年3月、第1段階の作戦がほぼ終了、日本軍は次の攻略目標を
決定するための会議を開きプレイ時間で1.5時間ほど費やし
ミッドウェー攻略を決定。実は、ミッドウェーを占領し、ここに
海軍航空隊を配置するとハワイがその陸攻と大艇の航続距離におさまり
それによってハワイの補給線を切断し、直接占領できないまでも
無力化する事が出来るからだ。(日本軍の作戦とはおもえないが)
そうなればその先は語る必要はないだろう
ミッドウェー攻略作戦は2段階に分かれる。まず、ミッドウェーに敵機動部隊
をおびきだし、全力(正規空母)で叩く(空母決戦をしかける)。このためにわざと
日本軍の機動部隊が接近中であることを米軍プレイヤーにそれとなく
わかるようにする。ミッドウェーを放棄させないように占領されると
どうなるかもわざとらしく言ったりする(ニセ情報をながすようなもの)
別働隊輸送船も何隻か連れて行く(中身はカラ、ワザト発見させるため)
基地はこの時は相手にしない。
この決戦で勝利をおさめたら、軽空母を護衛につけた戦艦部隊と上陸部隊
でミッドウェーを攻略。
実際にプレイした結果はまた明日。
264 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 23:58
太平洋渡って乾坤一擲のハワイ空襲して
へとへとになった艦隊にミッドウェー
を攻略させる・・・・。
連合艦隊が自壊しちまうよ。
265 :
名無し三等兵:2001/04/08(日) 23:58
五分後に頼むよ
266 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 00:04
ボードゲームは良いねえ(しみじみ
267 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 05:59
アリューシャン同時攻略をしないで、空母隼鷹と龍嬢を第1航空艦隊に加える。
これで、戦闘機が約24機、攻撃機が約60機増える。
空母も2隻増えるから、敵の空襲を受けたとしても、攻撃を分散させる事ができる。
戦艦部隊で空母の周りを囲み、空母を護衛する。
対空砲撃力が増強されるし、敵の空襲を受けたとしても、攻撃を分散させる事ができる。
ミッドウェイ基地攻撃を、若手のパイロットではなく、ベテランパイロットで行う。
さらに空母隼鷹、龍嬢を加えた事により攻撃機が約60機増えている。
これらにより1回の攻撃でミッドウェイ基地の飛行場を使用不能に出来る。
これにより、ミッドウェイ第2次攻撃の必要がなくなり、
魚雷、爆弾の交換作業もしないで済む。
史実では、ベテランパイロットを、後の為に、使わずに残し温存した。
さらに、ミッドウェイ基地攻撃に使う攻撃機は、
97式艦上攻撃機を使わずに、全て99式艦上爆撃機にする。
これにより、97式艦上攻撃機を敵空母部隊攻撃により多くまわせ、
敵空母へ、より多く魚雷攻撃ができる。
ミッドウェイ基地への第1次攻撃隊の発艦後は、
ミッドウェイ基地への第2次攻撃隊の準備は一切しない。
攻撃機に魚雷と対艦用爆弾を搭載して、敵空母部隊への攻撃隊を甲板に待機させる。
後は、敵空母部隊を叩くだけだから、索敵機の報告を待つ。
索敵機から敵空母部隊発見の報告が入り、全機を出撃させる。
敵空母部隊への第1次攻撃隊が全機発艦した後、ミッドウェイ基地から帰還の攻撃隊を収容、
ただちに、燃料、銃弾補給と魚雷、爆弾装着を行い、
敵空母部隊への第2次攻撃隊として発艦させる。
敵空母を全滅させるまでこれを繰り返す。
攻撃機が約60機増え、さらに雷撃機の比率が増えた分、簡単に敵空母を全滅させることができる。
戦闘機が約24機増えた分、味方の攻撃隊の護衛にも多くまわせるし。
敵空母部隊の艦載機の攻撃を受けても、史実のような魚雷、爆弾の交換作業はないし、
戦闘機が約24機増えた分、味方の艦隊に近づけさせる事なく、楽に敵機を迎撃できる。
さらに空母2隻と戦艦部隊が増えたから、敵艦載機の攻撃を分散させる事ができ、
味方の空母の沈没は0隻で済む。
敵空母を3隻全て沈め、制空権、制海権を完全に握り、上陸部隊がミッドウェイ島を占領。
終わり。
おまけ
ミッドウェイ海戦とミッドウェイ作戦に勝利しても、
どの道、講和しなければ、最終的に日本は負けるが。
このまま空母部隊を温存できたとしても、
アメリカは昭和19年頃までには、最新鋭大型空母を大量に建造完了することができるし、
グラマンF6Fヘルキャット、VT信管を使った対空弾が投入されれば、日本海軍の機動部隊は壊滅するだろう。
日本海軍の機動部隊が壊滅し、太平洋の制空権、制海権は、アメリカのものになる。
ゲームのことを言ってないならただのバカ者だな。
270 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 16:55
↑(・∀・)オマエガバカ
だって馬鹿でしょう、これは。
まさか267=270?
新人のもとクンのほうがなんぼかマシだなこりゃ。(藁
272 :
ZU:2001/04/09(月) 20:29
>>260 ミッドウェー「空襲」の件ですね。「攻略」でなくて。
273 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 20:50
>>269=271
馬鹿って2文字だけでなく、267がどこら辺が馬鹿なのか具体的に説明しろよ。
物理的に不可能だって事を、具体的に説明&証明しろよ。
馬鹿だから2文字しか書けないのかな?(藁
274 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 20:56
>戦艦部隊で空母の周りを囲み、空母を護衛する。
上陸部隊が丸ハダカ・・・
潜水艦にドカン・・・
空母はやっつけても、上陸できず・・・
275 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:01
ミッドウェーの日本海軍機動部隊の壊滅はほぼ誘爆によるものだったはず。
276 :
ZU:2001/04/09(月) 21:03
>>269、273
えー、私は馬鹿云々とは言っておりませんので、誤解のなきよう。
一つ疑問を言うとですね、友永大尉が「第2次攻撃の要ありと認む」
と打電したのは、敵機の大半が空中退避していて、撃滅できなかった
からではないのですか?基地の破壊の問題ではなく。
277 :
ZU:2001/04/09(月) 21:05
それよりも何よりも、米機動部隊が進出してきていることを日本側が
察知しているというところに既に前提の無理があります。
>>276 ついでに
>>273の為に補足しておくと第一次攻撃では地上施設の半分も
破壊できなかった。
滑走路に空いた穴は工兵がすぐに埋めてしまった。
(相対的に練度の低い)改装空母を2〜3隻増援したところで、第2次攻撃
が必要な事に変わりは無い。
>273
最大速力が10ノット近くも違う艦同士を平然と一つのグループに編成しようとするあたりもドキュソ。
スーファミの「提督の決断」で勉強したまえ。(ワラ
280 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:48
>>274はあ?
>上陸部隊が丸ハダカ・・・
>潜水艦にドカン・・・
>空母はやっつけても、上陸できず・・・
上陸部隊の主力は、近藤長官率いる金剛,榛名と重巡洋艦を主力とした艦隊だろ。
第1艦隊の長門、陸奥、伊勢、日向、扶桑、山城を第1航空艦隊に加えればいいだろ。
戦艦に潜水艦を攻撃する力はねーだろがよ。
兵員輸送船に戦艦の護衛をつける方が馬鹿だよ。
兵員輸送船の護衛は、巡洋艦と駆逐艦で十分だろが。
対潜攻撃力もあるし。
281 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:49
>>276 >えー、私は馬鹿云々とは言っておりませんので、誤解のなきよう。
> 一つ疑問を言うとですね、友永大尉が「第2次攻撃の要ありと認む」
>と打電したのは、敵機の大半が空中退避していて、撃滅できなかった
>からではないのですか?基地の破壊の問題ではなく。
友永大尉が滑走路を破壊する事ができなかったと報告した為に、
草鹿参謀長と源田航空参謀が、南雲長官に、
攻撃機の雷装を爆装に変更するよう提案し、
南雲長官がそれを了解したはず。
282 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:50
>それよりも何よりも、米機動部隊が進出してきていることを日本側が
>察知しているというところに既に前提の無理があります。
史実でも、米機動部隊が進出してきている可能性があるとして、
索敵機を大量に発艦させた。
2-3回索敵して米機動部隊を発見できなければ、
米機動部隊が進出していないと判断しただろうが。
1-2回の索敵で米機動部隊を発見する事は十分可能。
無理はない。
283 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:50
>>278 >第一次攻撃では地上施設の半分も
>破壊できなかった。
>滑走路に空いた穴は工兵がすぐに埋めてしまった。
>(相対的に練度の低い)改装空母を2〜3隻増援したところで、第2次攻撃
>が必要な事に変わりは無い。
空港以外の施設は艦砲射撃で破壊すればよいから、
空港だけに攻撃を加えればよい。
とりあえず滑走路だけを破壊してミッドウェイへの空撃は1時中断すればよい。
米空母を全滅させた後に、再度空撃をくわえればよいし。
実際、ミッドウェイ基地の航空隊の飛行機は旧式で雷撃可能な飛行機も少ないし、
なにより練度が低すぎるからたいした脅威ではない。
ベテランパイロットが滑走路に集中的に攻撃を加えて、
修理不可能なくらい、破壊すればよい。
284 :
ZU:2001/04/09(月) 21:51
>>280 なぜ金剛級しか機動部隊の護衛に付けられなかったかを、お忘れのようですが…
285 :
ZU:2001/04/09(月) 21:55
>>281 ああ、そうなの。それならそれでいいや。
>>282 >史実でも、米機動部隊が進出してきている可能性があるとして、
>索敵機を大量に発艦させた。
っていうか、「いないことを確認するために」出したんでしょ?
だからカタパルトが故障して30分も遅く発進したりした機があっても
なんのフォローもしなかったんでしょ。
286 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:56
戦艦部隊がいくら護衛についたところで日本艦艇の対空攻撃力は基本的に個艦防御に限定されている。
その上、当時の艦隊陣形では輪形陣は採用されていない。
だから、いくら護衛を増やしたところでたいした効果は期待できない。
回避運動始めたら鈍足の戦艦部隊と隼鷹は高速の正規空母群に置き去りにされるだろうね。
287 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:01
>>278 >実際、ミッドウェイ基地の航空隊の飛行機は旧式で雷撃可能な飛行機も少ないし、
>なにより練度が低すぎるからたいした脅威ではない。
それなら空襲せずに最初から米空母を探した方がいいと思われ
米空母を潰すorいないことを確認してからでも遅くないと思われ
288 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:02
>実際、ミッドウェイ基地の航空隊の飛行機は旧式で雷撃可能な飛行機も少ないし、
>なにより練度が低すぎるからたいした脅威ではない。
おまえがバカにする基地航空隊によって発見されてしまったのだよ一航艦は。
>空港だけに攻撃を加えればよい。
これこそバカの証明!
航空機による基地攻撃の基本を全く理解していない。
290 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:12
99艦爆の25番では対空砲火の制圧で精一杯だろ。
滑走路を破壊するなら97艦攻の80番が必要。
艦爆だけ送ったって無意味。
291 :
280:2001/04/09(月) 22:17
訂正
金剛,榛名と重巡洋艦を主力とした艦隊
↓
金剛,比叡と重巡洋艦を主力とした艦隊
293 :
280:2001/04/09(月) 22:19
>>279 虎の子の空母の安全性を高めるには、若干の速度の犠牲はしかたないだろ。
空母が沈んだらその時点で終わりだぜ。
戦艦なら沈んでもなんとかなるが。
すでに第1航空艦隊に配属されている榛名、霧島と、
第1艦隊で最も遅い山城、扶桑の速度差は6ノットだし無理はない。
安全性より利益等を重視する輩が多いから、最近色々と問題が起きるんじゃね―か?>スーファミの「提督の決断」で勉強したまえ。(ワラ
ゲームと現実は違うよ。
信長の野望、提督の決断に代表される光栄ゲームで、
天下統一、戦争に勝利して自己満足してる奴のぼやきだな。(w
一応、提督の決断は1-3までやったが。
たぶん4はやらないだろ、ゲームで勝ってもむなしいだけだし。
光栄の糧になるだけだろ。(w
結局、太郎スレッドと化したか。sage
295 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:28
空母が艦載機を発艦させる場合、離陸のための合成風力を得るため
風上に向かって突っ走ります。
この際、周りを護衛する艦も陣形を維持したまま大騒ぎで空母に随伴します。
また、敵航空機に攻撃された場合、必死に逃げ回る空母についていって
陣形を維持しなければなりません。
このため、航空艦隊の艦は少なくとも空母並の艦が要求されます。
20ノット程度の低速戦艦を航空艦隊に編入するのは非合理的です。
296 :
295:2001/04/09(月) 22:31
訂正します。山城級はもう少し速かったですね。
>>294 同感。
ネタとマジの区別もつかないし、自分の誤りも認めない。
ミッドウエー太郎と命名しよう。
298 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:34
この時期の日本戦艦を対空護衛に使うのは燃料の無駄。
1944年の伊勢、日向ならともかく。
防空力を高めたいなら、空母搭載の零戦を増やすしか無い。
あるいは、前衛を囮に差し出し、索敵を密にして、
主力同士での先制攻撃の可能性を高めるか、だ。
(ミッドウェーのカタリナが厄介だが・・・)
攻撃一辺倒の能力しか持たないと見切って、
潔く、一撃必殺、先手必勝、で作戦考えた方が現実性あると思うよ。
299 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:48
>>295 少なくとも日米開戦時の日本海軍の場合、
発艦作業時は空母だけが風上に突っ走ったはず。
真珠湾攻撃の第一波発艦時、空母6隻が艦隊の進行方向と
ほぼ正反対方向へ向かっていたことを示す図を見た記憶がある。
単縦陣以外の陣形では、外側と内側で移動距離が違うので、
陣形を維持したまま変針するのは、容易なことではない。
あ〜あ、263のボードゲー・リプレイはまだかよ?
ヴァカ厨房マジでウザイ。
301 :
295:2001/04/09(月) 22:53
>>299 その図は知りませんでした。
昔読んだ駆逐艦乗りの回想録で上記のような描写があり、
艦長が愚痴ったという記述があったものですから。
勉強不足でした。
302 :
281:2001/04/09(月) 22:54
草鹿参謀長と源田航空参謀は、
滑走路が破壊できなかった事をかなり気にしていたようだし、
滑走路が破壊できていれば、第2次攻撃はやらなかったかも。
俺なら滑走路が破壊できたら、それでミッドウェイに対する空撃は、
一時中止するが。
303 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:55
>>299 真珠湾のときは米艦隊は来ないとわかっていたが、今度は潜水艦も含めて
いつ来るかわかんないんだぜ。
それでも飛行機発艦時の脆弱な空母を丸ハダカにするのかい?
304 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:56
>>286 >戦艦部隊がいくら護衛についたところで日本艦艇の対空攻撃力は基本的に個艦防御に限定されている。
>その上、当時の艦隊陣形では輪形陣は採用されていない。
>だから、いくら護衛を増やしたところでたいした効果は期待できない。
>回避運動始めたら鈍足の戦艦部隊と隼鷹は高速の正規空母群に置き去りにされるだろうね。
そりゃ絶対の防空力は期待できないわな。イージス艦じゃないし。
ただ、戦艦が加われば艦隊の対空攻撃力はかなりアップするし、
なにより敵の攻撃を拡散できるだろ。
50発の魚雷と爆弾を投下するとして、
赤城、加賀、飛竜、蒼竜、榛名、霧島だと約8発ずつだが、
戦艦7隻と空母2隻が加われば、約3発ずつに分散されるだろうが。
アホな米軍パイロットは戦艦に攻撃を集中させるかもしれないし。
零戦隊は、優秀だから味方の艦隊に敵航空隊を近づけさせる事なく勝つことも十分可能だろ。
零戦が約24機増えればなおさら。
瑞鳳をもし加えれば、戦闘機がさらに約20機以上増える。
瑞鳳に搭載してたのは確か零戦だよな。
305 :
280:2001/04/09(月) 22:56
280のレスに、大和がぬけてた。
306 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 22:58
>>290 艦爆で空母を攻撃しても、誘爆でも起きない限り、
撃沈までいくことはまずない。
だから、雷撃機は全て敵空母攻撃に向かわせるべき。
ここは、敵空母撃沈を優先するか、
ミッドウェイに対する破壊強化を優先するかだろ。
勝つ為には、これくらいしないと。
>50発の魚雷と爆弾を投下するとして、
>赤城、加賀、飛竜、蒼竜、榛名、霧島だと約8発ずつだが、
>戦艦7隻と空母2隻が加われば、約3発ずつに分散されるだろうが。
>アホな米軍パイロットは戦艦に攻撃を集中させるかもしれないし。
敵を侮り、自分勝手で非現実的なシミュレーションに溺れる・・・・
史実を知る立場にありながら救い難い馬鹿者だ。
308 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:02
>>294+297
みんな座興でやってんだろ。
マジレスしているのは、おまえらだけ。(藁
309 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:04
終わった事なら、後からなんとでも言える。
現場におまえらがいたとしても、
当時の現地司令官、参謀以上の判断なんかできないって。
高卒や、ドキュソ大学出身のおまえらとは違うから。(藁
310 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:04
>276
友永大尉の電文は「第一次攻撃の効果不十分、第二次攻撃の要ありと認む」
で、攻撃全般について「効果不十分」と述べています。何と言っても頭脳明晰
な友永大尉の事ですから、もし「敵航空機の減殺不十分」ならその旨を打電し
ているのではないですかな?97艦攻でしたら、電信員はいるし、比較的長文
でも打電可能(誤認の恐れはありますが・・・。)ですから。
友永大尉の言う通り、地上施設、航空機、滑走路、地上部隊、陣地のすべてに
関して効果不十分でしたしね。
>>308 あと一人一番マジになってる奴を忘れてないかい?(笑
312 :
もと:2001/04/09(月) 23:08
でもおもしろいね。
313 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:08
ミッドウェー海戦の後、日本の戦艦は対空火力が貧弱で輪形陣を組んでも役に立たないため、
戦艦群を空母部隊のはるか前方に出すという方式を採用しているくらいだから、
戦艦で空母の周辺を囲んでも、あまり意味がないのでは?
315 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:31
307は、リスク分散も知らない馬鹿。
会社経営、投資をしたら失敗して自己破産するタイプ。
316 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:35
やはりマリアナ沖と同様のシフトで臨むのが正解ですな、もと長官。
戦艦と共に前衛部隊を構成する隼鷹、龍穣、瑞鳳の運命に悲観的
な意見が多く聞かれますが、マリアナ沖海戦での乙部隊だって飛鷹
を除いて他の空母は全艦被弾しながらも避退に成功しておりますし、
しっかりと直援・索敵をしておけば意外になんとかなるのでわ?
・・・無論、覚悟しておく必要はありますが。
317 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:37
至極暴論なのですが・・・・・。
ミッドウェーの地上部隊を制圧するには戦艦クラスの艦砲射撃しか
無いと思うんですよ。そこで、高速戦艦群を突入させることを主目的
に作戦を立て直したらどうか?と思うのです。
第一日
1航艦と2航艦を分散して、各個に艦隊を構成し、ミッドウェーを
中心に北方、南方から接近させる。これは主任務を陽動と策敵攻撃に
当て、タイミングを見計らって(近在に敵艦隊が無ければ)地上攻撃
にあて、滑走路の一時利用不可能をめざす。敵艦隊が発見された場合
は、2艦の攻撃隊を敵空母に集中させ、少なくとも大破させる。
(速力低下による発艦不能や甲板大破をめざす!)
どちらにしろ、敵航空戦力を運用能力低下をめざし、高速戦艦と重巡
をミッドウェー付近に突入させ、艦砲射撃を加える。(恐らく、残存
敵機の反復攻撃で半分は沈むね・・・・。)
第2日
状況に応じて任務を考える。
@空母が3〜4隻生き残っていて、敵空母を運用不能にした場合
A空母が半数以上沈んで、敵空母を運用不能にした場合
B空母が全滅、敵空母(と基地航空隊)も全滅した場合
C双方とも損害無し
D敵が損害軽微で味方空母全滅
@〜Aなら無論ミッドウェーに集中攻撃
Bの場合、私は判断できません・・・・。
Cは前日の作戦継続
Dは史実通り撤退
この程度の変更オプションしか、思いつきません。
しかし、戦力の集中運用は常識だろうし、高速戦艦群が真っ先
に撃滅される可能性もあるし、どっちにしろギャンブルですね。
(それに、戦艦の艦砲射撃はガダルカナルが世界初だろうから
誰もそんな奇策を作戦の主眼にはおかないね)
訂正
空港以外の施設は艦砲射撃で破壊すればよいから、
空港だけに攻撃を加えればよい。
↓
空港と対空砲陣地以外の施設は艦砲射撃で破壊すればよいから、
空港と対空砲陣地だけに攻撃を加えればよい。
319 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:43
> 1航艦と2航艦を分散して、各個に艦隊を構成し、ミッドウェーを
>中心に北方、南方から接近させる。これは主任務を陽動と策敵攻撃に
>当て、タイミングを見計らって(近在に敵艦隊が無ければ)地上攻撃
>にあて、滑走路の一時利用不可能をめざす。敵艦隊が発見された場合
>は、2艦の攻撃隊を敵空母に集中させ、少なくとも大破させる。
日本艦隊が小細工で艦隊を分割してうまく連携できた例がない。
空母の分散は発見確率の増大、攻撃隊の分割と被害増大を招くだけでは?
320 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:44
皆さん、艦砲射撃に拘っておられるようだが、
上陸支援射撃でもないのに盛大に撃ち続けるのはいかがなものか。
弾には限りがあるし、洋上補給も難しいんじゃないかな。
321 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:45
>319
陽動部隊がうまくいっても主務部隊が反転しちゃうのな(藁
322 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:53
323 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:53
後知恵がこれだけ許されるなら
1)空母の飛行甲板には延焼を防ぐために水をまく
2)弾薬は放置しない
3)雷撃機に気を取られずに急降下爆撃機に最大限注意を払う
ってのもありですか。
324 :
317じゃないけど:2001/04/09(月) 23:54
>>320 そこはそれ頭数でフォローっちゅうことで。
水上戦闘が発生する確率は極めて低いと判断できるだろうし。
どーでしょ?
空港と、対空砲陣地以外の施設は艦砲射撃で破壊するのが、
一番効率良いと思う。
草鹿参謀長は、滑走路が破壊できなかった事に、
かなり不満を持ち、敵艦隊攻撃に備えて甲板で待機していた攻撃機の爆装を、
対艦用から対地用に交換するように、南雲司令長官に提案したんだよな。
源田航空参謀も草鹿参謀長を支持して、南雲司令長官がこれを許可する。
草鹿参謀長は、ほれみろ俺の言うとおりにしていればよかったんだ、と思ったんだろうな。草鹿参謀長は、ミッドウェイ攻撃に熟練搭乗員を使う事を提案したが、
源田航空参謀は、若手の搭乗員を使い、熟練搭乗員を後にとっておく事を提案、
南雲司令長官が源田案を許可するといういきさつがあったんだよな。
327 :
>323:2001/04/09(月) 23:57
2)は勿論のことだけど、その他が微妙だなあ。(笑
2)弾薬は放置しない くらいなら可能か?
ここらへんは、心がけだろ。
329 :
名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:59
>>317 似たようなことなら第二次ソロモン海戦でやってるんだよね。
ガダルカナル攻撃に分派した龍驤が沈められたんだけど。
330 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 00:00
友永大尉はミッドウェーが太平洋戦線での初陣だけれど、
それまでに実戦経験はあったの?
331 :
320:2001/04/10(火) 00:01
>>324 >水上戦闘が発生する確率は極めて低いと判断できるだろうし。
勝負が日没にずれ込めば、水雷屋の南雲が砲雷戦を下令する可能性もあります。
それ以前に、果たして艦砲射撃が望む効果を上げれるでしょうか。
夜間にある程度の復旧も可能ですし。
1航艦と2航艦じゃなくて1航戦と2航戦だろ。
友永大尉は、魚雷攻撃の達人というふれこみで、
盲腸で入院した淵田中佐の代わりに、
飛竜に搭乗する事になったんだよな。
それまでの戦歴は知らんが。
334 :
324:2001/04/10(火) 00:13
>>331 >水雷屋の南雲が砲雷戦を下令する可能性もあります。
そういえば史実でもヤケクソになった末にやりかけてましたね 。(笑
>夜間にある程度の復旧も可能ですし。
確かに。 シービーズの実力侮りがたし!
モタモタしてるとガ島の二の舞ですな。
>>295+299
風上に向かって走るの?
向かい風で失速しないか?
336 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 00:16
>空港と、対空砲陣地以外の施設は艦砲射撃で破壊するのが、
>一番効率良いと思う。
空港と対空陣地以外の施設とすれば、ミッドウェーでは対上陸陣地だな。
しかし、周到準備を施された重掩蓋クラスの陣地に対して艦砲射撃は余り効果的でない。
曳火及び着発信管は掩蓋に無力だし、延期信管でも直撃または爆圧が影響を及ぼせる程
至近でなければ効果はない。
しかも、これらの陣地は周到に偽装された上、普段標的としている軍艦よりはるかに小さい。
艦砲射撃を否定はしないが、上陸直前でもないのに大和以下オールキャストで行うのは
非効率的だと思う。
338 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 00:20
要するに
>>317の作戦案は当時の日本軍の思想や能力からいって難しいってこと?
まあ、本人が一番よく解ってるみたいだけど。
史実では、直掩機が低空からきた雷撃機の迎撃で、
いっぱいっぱいで、追撃してる間に、
上空ががら空きになってしまい、
急降下爆撃機の艦隊への接近を許してしまい、
結果空母3隻が沈んでしまったんだよな。
零戦があと20機あれば・・・。
340 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 00:30
317っす。
>332
仰るとおり、鬱だ志乃宇
>319
そうなんです、このパターンでは艦隊を分散させることで、攻撃力と策敵
能力の低下がウイークポイントなんです。しかし、史実でも飛龍一艦の攻
撃でヨークタウンに深手を負わせているし、チャンスが無い訳じゃないで
す。戦力の分散と言っても一個航空戦隊のみの運用はソロモンと南太平洋
で実例があるわけだし、考え方として全否定ではないですよね?
しかし、海大とかでは「絶対やってはイカン」と言われそうな作戦ですね。
戦力は分散させるは、戦艦隊は全滅覚悟だわ・・・・・。
そういや、まだ3式弾もねえな・・・・。艦砲射撃の効果も薄いときたもんだ。
無駄なサンゴ海海戦をやったのが一番の敗因だな。
サンゴ海海戦は戦術的には日本の勝利だが、
戦略的には、日本の負けだし。
赤城、加賀、飛竜、蒼竜、瑞鶴、翔鶴の6隻で、
ミッドウェイ作戦をしてれば・・・。
相手の空母も4隻?になるが。
343 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 00:33
>>339 今回はあるぞ!(笑)
24機+α(隼鷹、龍穣、六空)あるぞ。
今度こそ勝ちに逝こう!
344 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 00:34
もう20機あっても、みんな雷撃機を追い掛け回して
結局高空はガラ空きになったと思う。
345 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 00:38
20機増えれば迎撃はかなり楽になるだろう。
その場でかなり撃墜できて、逃げ帰る敵機も少なくなる。
347 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 01:04
>>341 むしろサンゴ海海戦時に5航戦の翔鶴、瑞鶴しか投入しなかったのが問題では?
ヨークタウンは討ちもらすは、航空隊の消耗は激しいはで。
1航艦を全力投入していれば、戦果も大きく、被害も少なかったろう。
348 :
263:2001/04/10(火) 01:08
昨日の戦いの結果
作戦としては成功をおさめ、米機動部隊(空母3隻と記憶している)
をハワイからおびき出す事に成功。空母戦の結果日本軍空母「飛龍」大破、
米軍空母「エンタープライズ」撃沈。この段階で米軍は罠をさとりハワイへ
撤退。ついでにミッドウェーの航空機もハワイ防衛のため引き上げてしまう。
作戦を第2段階に移行しようとした矢先、英海軍戦艦部隊(R級と初戦で討ち
漏らした英東洋艦隊)がセイロンからジャワ方面へ出撃の情報がくる。
急遽戦艦部隊でこれを迎え撃つ。(東南アジア担当より要請アリ)
戦艦部隊を引き抜かれたので、巡洋艦部隊が仕方なく艦砲射撃の任にあたる。
ミッドウェー沖に到着した日本軍巡洋艦部隊になんと米巡洋艦部隊が夜襲を
かけてきた。この夜戦で双方甚大な被害を出し結局、ミッドウェー攻略ならず。
349 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 01:11
そもそもニューギニアの外れに米空母が現れると
思ってなかっただろう>サンゴ海海戦
サンゴ海、ミッドウェーを戦ってなお
米軍に暗号解読されていないと思い込んでた
日本軍萎え。
350 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 01:19
>>349 それを言ったら、山本五十六が撃墜された後でもだよ。
351 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 01:20
山本連合艦隊司令長官の考えは、南方をいくら攻めても無駄で、
ミッドウェイ、ハワイ、西海岸に兵力を集中&占領して、
有利な形で講和だったが。
軍令部が南方作戦一本やりで、山本長官の作戦を阻害したんだよな。
ハワイ奇襲も軍令部は反対し、
山本長官が「ハワイ奇襲ができないなら連合艦隊司令長官をやめる。」
と言ってやっと承認してもらったんだよな。
完全に勝つ為には、米全土を占領しないと駄目だが。(w
関係ないけど、
提督の決断2は、米全土を占領するんだよな。
1と3は西海岸まで。
提督の決断4はどこまでやるの?
352 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 01:23
>>349 結婚詐欺師に、いまだに騙されていないと、
信じ続けている女のようなものだな。(w
353 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 01:30
>>348 遅ーい!(笑
君を待ってる間にヴァカ厨房が現れて大変だったよ。
しかし、さすが7人がかりと言うだけあってビッグゲームみたいだね。
米機動部隊は罠を悟った時点で撤退、か・・・
勝てる布陣を組むと本来の目的である米空母の撃滅が逆に難しくなってしまう。
矛盾だ・・・
354 :
319:2001/04/10(火) 02:49
私だったら・・・
機動部隊:鳳翔以外の使用可能な空母すべて
挺身部隊:金剛級*4中心
前衛部隊:利根級*2中心
攻略部隊:大和、長門、輸送船団
と組んで、
初日の夕方までに、
ミッドウェーの北西150海里に挺身部隊を進出させる。
機動部隊はさらに後方100〜150海里から挺身部隊の上空を護衛する。
挺身部隊の南東でミッドウェーとは距離を取りつつ機動部隊の南側面を警戒する。
挺身部隊の搭載機はミッドウェーの北方海域を主に索敵する。
攻略部隊は機動部隊と同位置。
初日夜、挺身部隊は25ノットでミッドウェーに突進。
夜が明けるまでにミッドウェーの飛行場を砲撃する。
機動部隊は黎明ミッドウェー北西250海里から第1次攻撃隊を発進させ、
飛行場砲撃で撃ちもらした敵機をスィープする。
挺身部隊はミッドウェー砲撃後、ミッドウェー近海に留まり、周辺海域を策敵。
敵空母機の攻撃を受けたら西方に避退。
前衛部隊は機動部隊の南東100海里で機動部隊の南方を警戒。
機動部隊はミッドウェー北西100海里まで接近し、
ミッドウェーを隼鷹、龍馬襄の搭載機で反復攻撃。
主力空母4隻は敵機動部隊の警戒に当たる。
ここまで前衛部隊、挺身部隊ともに敵空母を発見せず、
空母機の攻撃も受けなかったならば、3日目朝から上陸開始。
大和、長門の艦砲射撃で援護。
敵空母の存在が察知されたら、ミッドウェー攻略は中止。
攻略部隊は反転避退。機動部隊は敵空母に突進しこれを撃滅する。
挺身部隊、前衛部隊は機動部隊と敵空母の中間に位置し、
活発な策敵を実施するとともに、
周辺水域を制圧して機動部隊が大破した敵空母にトドメを刺す。
355 :
赤城20cm砲砲手:2001/04/10(火) 08:01
>>331 >勝負が日没にずれ込めば、水雷屋の南雲が砲雷戦を下令する可能性もあります。
つ、ついに陽の目を見るときが!
わしらの凄さを見せ付けてやらん!
356 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 08:16
やめてくれ!
飛行甲板がめくれあがっちまう!
>>331 敵艦めがけて航空魚雷を舷側から放り投げだりして(笑)
358 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 12:35
>>357 そんなことして大丈夫か?
自艦に当たりそうだが。
359 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 13:35
何を悠長な事を!
砲雷戦するほど敵艦が近くにいるのですぞ!
多少の危険は覚悟の上。あー、こりゃこりゃ。
赤城特別陸戦たぁい、切り込みに備エ。
361 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 20:25
砲雷戦に備えて艦載機を次々に投棄する赤城整備員
泣きながらその足にすがりつく搭乗員
362 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 20:28
ミッドウェイをスキップしてハワイを攻撃する。
高速戦艦は空母の護衛にして、他の戦艦は艦砲射撃で港湾設備と地上の基地をたたく。
接舷斬り込みしかあるまい。
ゲ、本当に神重徳が出てきたか?
>>363 「深く静かに沈没せよ」じゃないんだから^^;
366 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 21:51
普通に戦えば負けなかったよ日本海軍
367 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 22:08
では聞かせてもらおうじゃないか。
その「普通に戦って負けない」方法とやらを。
368 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 22:14
米空母は2隻と思われていた。
日本は4隻なのだから、2隻は敵空母に備え武装して待機。
2隻でミッド島を攻撃。
米空母は実際は3隻だが日本側も3隻で攻撃。
相打ちだとしても、日本側には3隻空母が残っている。
あとは皆さんのお好きなように(笑)
>>366 確かにゲームなら私も何度も勝っているよ。
しかし、戦争とゲームは違うのさ。
370 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 22:16
全然駄目じゃん。
371 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 22:19
だが敵空母が戦闘海域にいると想定していたのなら
4隻すべてで攻撃する必要はないのでは?
ちなみにゲームでは4隻の空母から攻撃するように
特別ルールがあるよ(笑)
372 :
名無し三等兵:2001/04/10(火) 22:19
>>368 ひょっとしてわざとそんな事逝って叩きレスを期待してる?
373 :
.:2001/04/10(火) 23:20
負けたのは偶然。
やれやれ・・・
375 :
名無し三等兵:2001/04/11(水) 02:30
>>373 え、そなの?
アメリカ側に、誰かが現代からタイムスリップして
南雲艦隊の位置とか教えたんだと思ってましたが。
ゲームだと神国の潜水艦が敵空母を三隻沈めて
一日でおわったよ。当てにならんよ。
377 :
ZU:2001/04/11(水) 22:02
>>373 あれだけのヘマをGFがやって「偶然」負けたとは到底言えない気もしますがね。
太平洋戦争そのものも「偶然負けた」としか思ってないのでは(笑
「うまくやったら勝てた」とか臆面もなく言いたがるヒトけっこう
多いし…
勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。
380 :
名無し三等兵:2001/04/11(水) 22:20
ま、偶然を引き起こす必然があったちゅうことですかね。
もし神と釈迦のお許しがあってもう一度やり直したら(藁
今度は「偶然」飛龍と加賀がB-17のボカチンくらって撃沈し
たりして・・・
381 :
ZU:2001/04/11(水) 22:23
>>378 そうそう、そういう奴、結構いますよね〜
そういう連中が仮想戦記ファンの主体なんだろうか?
戦争に負けたのは馬鹿陸軍の暴走が原因ッス
海軍主導なら負けなかったッス
ミッドウッェーは油断したからッス
上、10年前の伝統墨守海上自衛隊の見解
今は知らんけど
383 :
ZU:2001/04/11(水) 22:37
>>382 米内光政が「米英の海軍に勝てるようには作られておりません!」と
断言したのを全然覚えてないんだなあ…
結局、艦隊派の連中が妄言まき散らしたんだろうか。
384 :
名無し三等兵:2001/04/11(水) 22:41
「1年間なら存分に暴れてご覧に入れます」
流石はバクチ打ち山本、賭草は大日本帝国、勝負師の真骨頂だな。
385 :
ZU:2001/04/11(水) 22:43
>>384 やっぱり「暴れたとき」の記憶しか残っていないんだろうなあ。
386 :
もと:2001/04/11(水) 22:55
>>384 山本は負けるのわかってるからやりたくないという意味で言ったのでは。
1年くらい暴れて有利な条件で講和ってことね。
そんな気持ちで始めたいくさが泥沼の総力戦になって無条件降伏まで
抜けられない勝負になったのが誤算なんだろうね。
有利な条件で講和or無条件降伏という博打を打ったってことか。
387 :
名無し三等兵:2001/04/11(水) 22:57
大井大佐が言ってたけど、日本海軍はあくまでも防衛型ですもんね。
「侵攻してくる米艦隊を迎え撃つ」のが基本戦略。
その基本戦略から逸脱し、打って出て、そして破れた。
対するアメリカの反攻ルートは戦前の計画通り(フィリピン除く)
だった。
388 :
ZU:2001/04/11(水) 22:58
>>386 そうそう、「1年しか持ちませんよ」と言いたかったんだね。
しかし、その時不敵にニヤリと笑ったに違いない。
390 :
ZU:2001/04/11(水) 23:02
それを見た近衛が「これはいける!」って思っちゃったんだろうなあ。
ただ山本や米内が海軍全体を代表してるわけじゃないからねー。
軍令総長は戦って負けても再び立ちあがれるが、戦わずして
負けたらもう終わりだというような意味のことをいって開戦を支持して
いた。そして、真珠湾攻撃成功の知らせを聞いて、みろ戦はやっ
てみないとわからないもんだよと得意げだったらしいじゃん。
それに、15年戦争という視点もしくは国同士の組み合せという
大きい視点なら陸主導かもしれないけど太平洋戦争は充分に
海軍主導だった気がする。
スレの流れに沿ってるかどうかいまいち自信がないのでsage.....
開戦がほぼ決定してからの山本はけっこうイケイケだったと
想像してみる。
赤城飛行甲板上に整列した搭乗員をギロリと見回して一言
「これより貴様らの命、使い潰す!」
394 :
もと:2001/04/11(水) 23:20
イケイケというか、いざやると決めたら頭は強気でみんなを引っ張らなくては
ならないからな。そんな姿勢で戦う中で死中に活を求める気持ちかな。
どうせ苦戦を強いられ、勝てるはずのないいくさを始めたら始めのうちは
真珠湾も含めて大戦果を挙げてしまった。そこで日米の戦力差を互角以上
のものに考えてしまった人が出てきたのがその後の人災のような敗戦を誘引して
しまったのだろうな。
395 :
SoC:2001/04/11(水) 23:46
>>394 真珠湾は大戦果といえるだろうか?おいらはこれが一番の疑問。
大戦果といえば大戦果だが、それほど痛手を被ったとは思えない。
それに「リメンバー・パールハーバー」と戦意高揚目的に使われたことを考慮すると
”大”戦果ではないだろう?
396 :
名無し三等兵:2001/04/11(水) 23:46
ミッドウェー時の山本サンは完全にイケイケだろう。
艦砲射撃するわけでもないのに戦艦部隊を引き連れて
高みの見物するつもりだったんだし。
>>382 >海軍主導なら
で、ハワイ占領とかオーストラリア侵攻とかに兵力を注ぎ込むわけか。
(史実では陸軍の反対で潰れた。というより、相手にしなかった)
398 :
名無し三等兵:2001/04/11(水) 23:54
>>395 ああいう戦果をあげることでどうして「米国民をして戦意を失わしめる・・・」
というイメージができるのかわからない。
>>398 ハワイを押さえ込んで西海岸沿いを脅かし、
西海岸に選挙区を持つ議員が騒ぎ出して
議会が停戦を求める・・・・てなことをマターリ考えてた筈
400 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 00:37
金剛羽黒(仮名)の小説(の終わり方)みたいですな。
同レベルつー事ですか。
401 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 00:57
>それを見た近衛が「これはいける!」って思っちゃったんだろうなあ。
近衛さんてさ、ミッドウェー前に「ここらでもうええだろ」みたいな
考えだったって聞いたんだけど・・・・・。
もう少し戦果拡大して有利な条件で講和するために山本さんが、ミッドウ
ェーを企画したって話だけど・・・・。
402 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 05:51
サイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロコロコロ
403 :
.:2001/04/12(木) 15:03
米側の最後の攻撃部隊が来るまでは日本側の完勝ペース。
油断したんだよ。
404 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 19:58
>>403 油断したのではなく、
日本艦隊の行き当たりばったりの防空システムが、
米軍の練度の低い五月雨的な攻撃に、却って混乱して破綻しただけ。
ある意味必然の結果。
敗北から何一つ学べない厨房がまだいたんだねぇ
406 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 22:08
完勝ペース?完敗ペースなのを最後に一矢報いたってのが実情と思われ。
407 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 22:18
>>403 油断と言うより判断ミス。
戦闘海域に米空母が居ないと判断していた。
これは致命的。
バカ厨房に丁寧に教えてやる物好きがまだいたんだねぇ
409 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 22:26
>>407 大和に乗ってる聯合艦隊司令部は、通信傍受で空母が出てきているのを知っていたのだがね。
無線封止で1航艦に知らせなかった。
山本が出撃していなければ、こんなことは起きなかった。
410 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 22:44
外からの攻撃よりも内部からの自壊の方が怖いね、圧倒的勢力を誇る軍隊が、
自らの体制的欠陥で自滅することは古今東西珍しくは無い。
ミッドウェーの日本海軍壊滅もそれ。沈没はやはり誘爆による。
411 :
名無し三等兵:2001/04/12(木) 23:13
>>406 伊168がヨークタウンを運良く沈めたから
完敗は免れたというのが本当の所だよな。
412 :
暇人:2001/04/13(金) 03:40
大和の連合艦隊司令部も、空母が出てきている事は知らなかった。
最初に米空母を発見したのは、第1航空艦隊の利根4号機。
ミッドウェイ攻略直前に、二式大艇でハワイに空母がいるか確認する予定だったが(K作戦)、
補給地点に敵艦船がいた為中止になる。
K作戦中止の無電を、大和の連合艦隊司令部は傍受できたが、第1航空艦隊は傍受できなかった。
戦艦(大和)はマストも高く通信傍受能力も高いが、空母はマストも低く通信傍受能力が低かった為。
連合艦隊司令部は無線封止中という理由で、確認の連絡を第1航空艦隊に入れなかった。
連合艦隊司令部は、たぶん第1航空艦隊も傍受できているだろうと判断してしまった。
この為、第1航空艦隊司令部は、K作戦の連絡がないのは、敵空母がまだハワイにいるからだろうと判断。
このことから、後で、ミッドウェイ攻撃隊隊長友永大尉からミッドウェイ爆撃効果不十分の無線報告を受けた時に、
まだ敵艦隊の索敵が全て完了していないのに、敵空母はいないと判断して、
それまで甲板に待機していた攻撃隊の爆装を、対艦用から対地用に変更してしまう。
ミッドウェイ攻撃を全機で行うという案もあったが、
一応敵艦隊の索敵が終わるまで、熟練搭乗員と、航空機半分を残しておく事にした。
そして、その半分の内の、半分を対艦用の爆装で、もう半分を対地用の爆装で甲板で待機させた。
ミッドウェイ攻撃隊隊長友永大尉のミッドウェイ爆撃効果不十分の無線報告を受けた時、
敵艦隊の索敵がまだ全て完了していないのに、前記の理由から、敵空母はいないと判断して、
それまで甲板に待機していた攻撃隊の爆装を、対艦用から対地用に変更する命令を出す。
ミッドウェイ第1次攻撃で、ミッドウェイ基地の滑走路を破壊する事ができなかった為に、
一刻も早く、ミッドウェイ基地の滑走路を破壊してしまおうと焦ってしまう。
交換作業中に、最後の索敵機利根4号機から敵艦隊発見の報告が入る。
空母がいる可能性もある為、交換作業を一時中止する。
その後、利根4号機から空母ヨークタウンも発見の報告を受ける。
この時、飛竜の山口少将から「ただちに発艦の用あり」と意見具申があったが、
戦闘機の護衛がつけられない上、
この間、敵航空隊の攻撃があった為、甲板に待機していた、
攻撃隊の護衛戦闘機を全て敵機迎撃の為に緊急発艦させてしまった。、
攻撃隊の発艦の間に、ミッドウェイ攻撃から戻ってきた攻撃隊が燃料切れの為に、
海に落ちてしまうので却下、一旦、ミッドウェイ攻撃隊を収容する。
ミッドウェイ基地より敵空母の方が脅威と判断し、
ミッドウェイ攻撃隊を収容している間に、
爆装変更を一時中止していた攻撃隊の爆装を、対地用から対艦用に変更する命令を出す。
つまり、対艦用→対地用→対艦用。
この為、甲板上は大混乱となり、敵空母への攻撃隊発艦が大幅に遅れる。
この時、山口少将の意見通り、攻撃隊を発艦していても、
戦闘機の護衛のない、攻撃隊は全滅に近い被害を受け、
ミッドウェイ攻撃から戻ってきた攻撃隊も燃料切れの為に海に落ちて、航空隊は全滅に近い被害を受けていた。
この間、蒼竜から追加の索敵機を出す。
後で、エンタープライズとホーネットを発見するが、通信機の故障で連絡できず、
飛竜に帰還後連絡する。(この時は、赤城、加賀、蒼竜は、被弾の為に戦闘不能。)
やっとの事で発艦作業に入った時に、米急降下爆撃隊の攻撃を受け、赤城、加賀、蒼竜が被弾。
甲板上の航空機の搭載燃料、魚雷、爆弾と、交換の為に甲板に散乱していた魚雷、爆弾が、
次々と誘爆を起こし、手のつけられない状態になる。
直掩戦闘機隊が少し前に低空からきて逃げ帰る米雷撃機隊の残存機を、
追撃してる間に、 上空ががら空きになってしまい、
米急降下爆撃隊の艦隊への接近を許してしまった。
413 :
暇人:2001/04/13(金) 03:42
最初の作戦通り、敵艦隊の索敵が全て完了するまで、爆装変更するのを待っていれば、
攻撃隊もスムーズに発着艦させられ、
攻撃隊の発艦中、爆弾、魚雷搭載中、燃料補給中に被弾する事もなく、
こちらの空母の損失は0で済んだかも。
あるいは、もう1つの案で、
最初から全機でミッドウェイを空襲し、帰還後、補給して、敵艦隊を攻撃していても、
やはり、攻撃隊をスムーズに発着艦させられ、
攻撃隊の発艦中、爆弾、魚雷搭載中、燃料補給中に被弾する事もなく、
こちらの空母の損失は0で済んだかも。
爆装変更の場合、一旦、エレベーターで攻撃機を格納庫に収納してから、
爆弾、魚雷をはずして、再度搭載するから、
空の攻撃機に搭載する時の、数倍時間がかかる訳だし。
日本海軍の戦闘機隊と攻撃隊の、航空機の性能と搭乗員の技量は、米軍より遥かに上だから、
4隻の空母で攻撃していれば、米空母は全滅していた。
414 :
名無し三等兵:2001/04/13(金) 22:12
熟練パイロットがいかに多くても、使うほうがダメダメでは
どうにもならんわな。
415 :
名無し三等兵:2001/04/13(金) 22:15
腕利きの職人抱えていても、親方がバカではロクなもんできないからね。
416 :
名無し三等兵:2001/04/13(金) 22:20
>大和の連合艦隊司令部も、空母が出てきている事は知らなかった。
ネタ?
戦史叢書『ミッドウェー海戦』249〜250ページを見てみな。
黒島参謀たちが、連合艦隊司令部では空母が出てきていることを掴んだのに、
無線封止のため1航艦に知らせなかったと証言しているぞ。
417 :
名無し三等兵:2001/04/13(金) 22:22
>>412 >やっとの事で発艦作業に入った時に、米急降下爆撃隊の攻撃を受け、赤城、加賀、蒼竜が被弾。
「運命の5分間」説をいまだに信じている厨房ないしトーシローさんだね。
418 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 00:13
>417
事実を歪曲したいのか?しったか厨房
419 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 00:24
>418
赤城、加賀、蒼龍は、上空警戒期の発艦作業中に被弾したのだよ。
アメリカの機動部隊を攻撃するための飛行機は、まだ格納庫の中。
420 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 01:19
>419
あのな、格納庫の中だろうと、換装作業直後で取り外した陸用
爆弾が非管理状態にあってな、そいつが誘爆した訳よ。
さらに、上空警戒の零戦隊は必要な分だけ残して急速収容して
な、発進準備をしていた零戦は、攻撃隊の直俺機な。
しかも、97艦攻が先発でな、先頭の1機は発艦済みでね、
鈴木飛曹長−西森飛曹長−堀井一飛曹乗り組み(ペアとか書い
たら3人でなんでペアなんだよとか書かれそうだしな)
機は友永隊に加わってるのよ。
大体誘爆が飛行甲板上だけで発生したと考えるのがどうかしてる。
>赤城、加賀、蒼龍は、上空警戒期の発艦作業中に被弾したのだよ。
それじゃあ、誘爆なしで3隻とも沈んだとでもいうのか?
赤城は直撃弾2発だが、その直接被害のみでは、精々が大破だぜ?
>アメリカの機動部隊を攻撃するための飛行機は、まだ格納庫の中。
格納庫の中だからどうなんだよ?火災も類焼しないし、搭載燃料に
も引火しねえのか?格納庫の中なら、誘爆も発生しないのか?
弾薬庫なみに重防御や消火設備が整ってるとでも言うのか?
皆さんが「消火設備が整ってない」「可燃物が多い」って日本艦の
欠点を述べてるのは、格納庫の事を指してると言って良いんだぞ!
ちなみにさー、米軍の空母にシャッターが付いてるって知ってる?
理由は自分で調べてよね〜。(ベテランの皆さんには失礼しました)
421 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 01:46
>420
落ち着け、興奮しすぎだぞ(藁
飛龍で、友永大尉が最後に出撃する前、牡丹餅が
配られたというのは本当でしょうか。ソースは覚えてません。
どうも、特攻(ちょっと違うが)前には、ようかんとか、甘いもの
がつき物なのは、帝国海軍の伝統だろうか。
勘違いスレでごめんです。
423 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 03:22
5分で勝敗が決まったわけじゃない事は確実だよ。
確かにドラマチックだし、現場の人間は戦後そういう手記を残しているよね、
淵田氏とか奥宮氏とか。
でも、防衛大学ではそんなのは単に時系列的に一致した程度にしか扱っていない。
きちんと戦略レベルでは銭湯に入る以前に負けていて、
戦術レベルで指導を誤った事を分析している。
外山三郎氏とか野村(だったか?)氏とかの防衛大教授達が退官してから民間の
軍事記事なんかで寄稿しているのを読める。
424 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 03:24
あ゙あ゙あ゙ーーー。
>>423 ×銭湯
○戦闘
・・・逝ってくる。
425 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 03:38
運命の5分間って言っても、
5分間で全機を発艦させる事は不可能だろ。
426 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 03:44
>>425 いや、20数機程度だったら出てしまえるレベルにあったらしいぞ。
あの時期の搭乗員だと苦も無くやってるよ。
427 :
412:2001/04/14(土) 03:46
やっとの事で発艦作業に入った時に、
↓
やっとの事で爆装変更が全て完了し、発艦作業に入った時に、の方がわかりやすいか。
428 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 03:48
演習か何かで1航艦1時間で全機発艦させた南雲と源田が、横須賀の料亭で
わしゃ遣り手音頭を踊ったのは一部で有名な話
429 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 04:18
>>428 1時間・・・?
訓練初期の頃ならわかる。
多分、一隻あたりの発艦可能機数と、艦隊全体の保有機数とを混同していると思われ。
ミッドウェーでやられたときなら赤城で九七艦攻18機と零戦3機くらい、
他の艦も機数は大体一緒だと思った。
430 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 06:27
300秒÷21機=1機あたり14.29秒か
431 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 06:32
>>430 先頭の機体が滑走をはじめて飛行甲板をかわったら次の機体が滑走開始、
実際には滑走が終わるか終わらないかのうちに、後続機が動き出すような事まで
やってる。
432 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 06:34
スカイダイビングのアクロバットチームが一斉に機体からジャンプして
空中に飛び出すイメージだと思ってる。
433 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 08:53
>425
>運命の5分間って言っても、
>5分間で全機を発艦させる事は不可能だろ。
運命の5分間て「敵機直上!急降下」から「5分間」で3空母が被弾し、
行動不能となったという「5分間」を指すのかと思ってましたが?
434 :
ZU:2001/04/14(土) 08:56
>>433 そのとおりです。
「悪夢の5分間」といったほうが、正確ですな。
435 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 09:03
もし、五分うんぬん、に関しては、細かい違いはあっても、大局的にはかわり無し。三空母の誘爆は、艦載機に装備されてたものだけじゃなくて、まだ収納されずにごろごろしてた、陸用爆弾や、帰還した一次攻撃隊の機体(消費したとはいえ、燃料もまだ残ってる機体)などが、格納庫に並んでたってのも被害拡大の原因なんだぜ。仮に429 のいうとおり、五分で一機あたり15秒弱でまぁ、九七艦攻18機と零戦3機飛ばしたとしよう。でも、結局三空母はやられてる。赤城と加賀は艦体スケール的に沈まなかったとしても、発着艦は不能。蒼龍は沈んだと思う。そんで、発進した攻撃隊も、史実からすると、ヨークタウンを先に攻撃し、その一撃で沈めただろうが、残り飛龍一隻では、帰還機全部さばけないし、史実より強力な第三次攻撃隊を出せたとしても、(飛龍の同時発艦機数からして)27機。せいぜいエンタープライズかホーネットを大破させたくらいだ。時系列的には、スプルーアンスの任務群の発見は三空母被弾の後の筈(多分。自信無い。だれかヘルプ)だから、へたすると、第三次攻撃隊は二空母を発見できずに、フレッチャーの残りの護衛艦を攻撃しただけでおわったかも。そうすれば、結局エンタープライズとホーネットにやられて、終わり。
436 :
ZU:2001/04/14(土) 09:09
>>435 趣旨はようく分かりました。
でも、こういった「if」(わずかな時間の違い)を論ずるのは、不毛ですな。(あなたの
発言が不毛というわけではありません。念のため)
それから、読みづらいので適度に改行をするように。
>>436 >(わずかな時間の違い)
そういうこと。
このわずかな時間の違いを生んだのが、そこに至るまでの戦術レベル
での指導のまずさだったという事。
そこを間違えなければ5分は15分にも50分にもなったのですから。
438 :
戦史叢書『ミッドウェー海戦』より:2001/04/14(土) 09:55
「被弾当時各空母はまだ攻撃準備中で、一航艦の兵装復旧(〇四四五発令、雷装へ)も完成していなかった。
各空母では、艦爆や艦攻はほとんど全部が燃料を満載しており、飛行機に搭載を終わり、あるいは搭載中の
魚雷や爆弾、さらに取りはずした爆弾などが付近にあり、艦内は最も悪い状況にあった。
これより先〇七二二、南雲長官は上空警戒機を増強するため艦戦は準備でき次第発艦するよう命じた。
この命により発進できたのは、被弾した三隻の空母のうち「赤城」の一機だけであった。この一機の発進は
「赤城」が被弾する直前であった。
参考
被弾当時空母は攻撃準備を終わり、攻撃隊が発艦を開始し、最初の一機が発進したとき「赤城」は被弾したと回想するものが多いが、それはこの上空警戒機の出発を誤ったものである。」(329〜330ページ)
「当時「赤城」は、甲板上で戦闘機が発艦準備を整え、その一部は命により発艦を開始し、そのうち一機が
発艦を終わったときであった。格納庫内には艦攻、艦爆全機があり、次期攻撃のため各機燃料を満載し、
魚雷、爆弾を装備中であったが、その搭載作業はまだ終わっていなかった。また艦攻から取りはずした八〇〇瓩爆弾も大部分はまだ格納庫内に残っていたようである。
このような状態であったので、格納庫内で爆発した第二弾により庫内は大火災となり、魚雷や爆弾の誘爆が始まった。」(372〜373ページ)
「運命の5分間」説は、旧海軍関係者が公式に否定しているんだよ、ボケ!
439 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 10:17
>>438 そんなこと知っとるわ!
搭載機の発艦時間とか、そういうのに細々とした意見が多いから、アンチテーゼとしての、「if」(わずかな時間の違い)を書いただけなんですけど。
そもそも、ここは、あなたならどうした、ていう一種の「if」を論ずるばじゃないんですか?
ながーいながーい抜粋、ご苦労様。
440 :
438:2001/04/14(土) 10:44
>発進準備をしていた零戦は、攻撃隊の直俺機な。
>しかも、97艦攻が先発でな、先頭の1機は発艦済みでね、
>鈴木飛曹長−西森飛曹長−堀井一飛曹乗り組み(ペアとか書い
>たら3人でなんでペアなんだよとか書かれそうだしな)
>機は友永隊に加わってるのよ。
とアホなことを書いている
>>420の厨房への反証だよ。
友永隊に参加した赤城の97艦攻が偵察帰りだったことも知らないし。
441 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 12:11
>「運命の5分間」説は、旧海軍関係者が公式に否定しているんだよ、ボケ!
「運命の5分説」てあんたが勝手に言ってるだけだろ、ヴァカ!
442 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 12:22
「運命の5分説」というのは、3空母は被弾時、
アメリカ機動部隊への攻撃隊発艦作業に入っていたという
俗説(412と420がこの説を採っている)を言っているのでは?
443 :
ZU:2001/04/14(土) 12:24
いつから罵倒スレになったんだ?
444 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 13:19
>友永隊に参加した赤城の97艦攻が偵察帰りだったことも知らないし。
え!それ本当なんですか?飛竜に降りたのって、蒼竜の2式艦偵という
話を聞いたことがあるのですが?
445 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 13:28
>2式艦偵
結構重たい機体なんだけどね、索、切れたりしなかったのかな?
446 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 13:31
>>444 本当だよ。
最初の索敵では、水偵が利根と筑摩から2機ずつ、榛名から1機、
97艦攻が赤城と加賀から1機ずつ出た。
蒼龍からの2式艦偵は、利根4号機の報告を確認するために発進した。
447 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 13:36
448 :
名無し三等兵:2001/04/14(土) 14:08
そう。いかにも日本的。
449 :
.:2001/04/14(土) 14:43
結果論で偉そうな事を言うバカのタネは尽きず。
米側の攻撃の成果はほとんどゼロ。最後に誘爆で沈んだだけ。
>>449 よのなかいろいろあるねぇ、こまったもんだ。
ひらがなはよめるかな?
太郎スレは罵倒スレになる。これは軍事板の定説だよ。
452 :
もと:2001/04/14(土) 21:10
453 :
名無し三等兵:2001/04/15(日) 06:43
3空母に被弾させた米急降下爆撃隊の攻撃を受ける直前に、
4空母全ての爆装変更作業は、全て完了し、
南雲長官が全空母に発艦の命令を出したはず。
あと何分あれば、発艦が全て完了できたかは知らないが。
454 :
ナイスガイ:2001/04/15(日) 06:54
Re:443
ここは、性格も顔も、きしょい、デブ、チビの軍事ヲタクが多いからね―。
罵倒する奴が多くて当然。
彼らは、彼女いない暦「年齢」年で、
当然童貞です。(w
彼らは、女の子と、まともにしゃべった事もなく、手もつないだ事もありません。(w
見え見えの煽り。(プ
みんな相手にすんなよ。
456 :
名無し三等兵:2001/04/15(日) 07:01
>>All
キョウハニチヨウビ、
>>454コノテイドノジュウヨンサイガヒコウニハシラナイヨウ、ミマモッテアゲマセウ
457 :
名無し三等兵:2001/04/15(日) 19:08
>>453 ガイシュツですがそれはヨタ話です。
発艦は5分で可能のようです。
故の「運命の5分間」の定説が広まったようです。
458 :
名無し三等兵:2001/05/04(金) 21:29
age
459 :
名無し三等兵:2001/05/08(火) 00:14
age
460 :
名無し三等兵:2001/05/09(水) 21:59
根本的に指導部がそれまでの戦果に奢りすぎ、作戦がちゃらんぽらん。
武器以前に何よりも当時の日本海軍には組織の抜本的変革が必要であった。
461 :
名無し三等兵:2001/05/11(金) 12:36
462 :
ななしのごんべ:2001/05/19(土) 07:17
>>皆様・・まず黒島亀人の立案した第2段階作戦4/15軍令部裁可された
内容をまず把握していただきましょうか・・。
当時は天才!と支持されていた黒島参謀の案ではアリューシャン部隊、
MI部隊は一心同体。各部隊が敵基地を攻撃した1日”後”
敵空母艦隊がアリューシャン方面、もしくはミッドウェイ方面に進出
してくる”はず”だから、それを航空部隊で漸減し主力部隊で
包囲殲滅する。現実は黒島参謀の予定より1日遅れたが、攻撃日時は
一緒というところに日本軍の愚直さがでている。
ここで”もし”アメリカが日本軍の暗号解読に失敗・・例えば
アリューシャン方面と読み間違いも含み・・。アメリカが艦隊迎撃を
行う決定をしたならば、かの作戦はうまくいったであろう。
まさしく包囲戦じゃな・・王道の戦術だが出先をくじかれて撤退する
ハメになろうとは思わなかったでしょうな。
私がもし行うとすれば・・、当時の心境になって考えねばならないから
なぁ・。艦隊保全主義も考えねばならんし、色々知ってしまっているから、
作戦を2週間ほどズラスというのも手なんだが・・。
(南雲司令部が不祥事を犯してね・軍事裁判にかけられるとかさ・(笑))
これも結果を知っているから言えることであるな・。
あと南雲はインド洋でも慢心であった・
第2航艦司令より連絡”敵偵察機発見、敵機来襲のおそれあり”
南雲司令より、”全員 甲板にあがれ”
(敵機を零戦が撃墜するのを見るために・・。)
ふぅーーなにやってんだか・・(笑)
あと空母を分散させるというのは当時 ナグモドクトリン”空母を集中して
運用することに”大”成功したからそれは考えつかないと思われます。
また迎撃兵力を分散させる結果になるのでただでさえ脆い防御陣が弱くなる。
マリアナで米軍が成功した理由はCICやら誘導がしっかりしていたから。
463 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 00:27
>アリューシャン方面と読み間違いも含み・・。アメリカが艦隊迎撃を
>行う決定をしたならば、かの作戦はうまくいったであろう
その時は日本側が「南」からしか来ないと信じきっている米艦隊に、
想定外の「北」からの空襲を奇襲としてうけるだけ。
潜水艦の配置遅れていて役に立ち損ねているし、
ミッドウェーよりさらに北のアリューシャンなら史実以上の早期出撃か、
艦隊速度の増加を呼ぶ。
なおのこと捕捉しそこなう。
464 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 00:41
>>463 なるほど、でもヨークタウンの修理、また立ち上がり等を
考慮すると艦隊速度を増加させれるかどうかと早期出撃は怪しくなる。
(まぁその前にヨークタウンは沈んだことになっているが)
フレッチャーはともかく、スプルーアンス司令部がそんな戦力を
分散させるような手段には出ないと思える。
またアリューシャン部隊が攻撃を食らうとなると、当然角田提督は
通信封鎖を解除して報告するだろうから、MI作戦の予定の範疇に収まる。
となれば、南雲部隊は警戒をもって対処する”かも”しれない。
(きっとおごっているかも知れないが角田艦隊が絶滅すれば
警戒するだろうな・・(合掌))
あと角田艦隊の目的はアリューシャンを攻略のあと、敵艦隊の
補足も任務に入っている。MI作戦ってよぉ考えてられているよ・。
オレもゲームでよくこれだけの規模の作戦をやったなぁ。
この作戦内容は銀英伝でいえばアスターテじゃな。
465 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 00:50
追伸・・アメリカ艦隊がアリューシャンに引きあげられても
南雲機動部隊(正規空母)が確認できなかったら、とっとと
引き揚げるだろう・・。そうなったら補足できないだろうね。
私がスプルーアンスならそうする。
だから日本軍は米軍を逃がさないように縦深陣を引いて
3段構えにしたわけじゃな・・。アリューシャンに引きあげられ
たら、米艦隊は3方向からの包囲の中に入るから脱出するのは
困難だべ。
でもタラレバめっちゃ多いな。でも珊瑚海海戦と同じような
結果になったかもなぁ・・準鷹とヨークタウンと沈没くらいかな。
466 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 01:02
大和、榛名、比叡、長門、陸奥etcを前衛にしてミッドウェー北東でピケットラインを展開。
赤城、加賀、飛龍、蒼龍を遊撃隊としてミッドウェー島北方に遊弋
飛鷹、龍嬢、瑞鳳を上陸部隊護衛としてミッドウェー島西北に展開
最上級4隻はミッドウエェー島艦砲射撃
鳳祥を後方の油送艦部隊の護衛
これでマッタリと攻略すればよかったんでは?
467 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 01:17
>>466 なるほど。ミッドウェイの攻略には成功するがアメリカ軍は
それだけの兵力差だと撤退する。彼らにしてみればミッドウェイ
の価値などその程度。(補給船を絶ち切れば無力化できる)
アメリカの立場だとそれだけの兵力差だと逃げるでしょ?
ヨークタウンはスプルーアンスの指揮下には無いから関係無いと思う。
珊瑚海で本当に沈んでいたとしても、
二ミッツはフレッチャーの隊のみでも送らざるを得なかったはずだし。
時間的タイミングを追っていけば、
フレッチャーの早期出撃と艦隊速度のアップでアリューシャンに接近する前に
南雲艦隊のミッドウェー空襲が始まってしまうから、
すぐに反応してしまうと見て良い。
この場合、米軍のアリューシャン誤認は結果的にかえって空母艦隊の存在秘匿に
有利に働く意味にしかならない。
469 :
466:2001/05/20(日) 01:28
そう簡単には沈まない戦艦を餌に米空母を誘致、
駆逐艦2隻ぐらいをしたがえて単艦航行する戦艦を攻撃しないわけには
いかんでしょ?>ミッドウェー島に救援に赴く米空母機動隊が最初に見つける。
470 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 01:41
>>468 指揮下には無いが共同作戦を取っている以上どちらかの
意見を聞くことになろうな・・実戦経験の豊富なフレッチャーか
スプルーアンスか?この段階でアメリカの作戦目的が2分される
のは大きい。判断にかげりが出てくる。
もし米軍がアリューシャン攻撃とみて吊り上げられるのであれば
日本軍はその予定航路を推定できることとなる。(当初の目論見どおり)
また米軍にとってはアリューシャンとミッドウェイのどちらが虚実が
判断しかねる・・。また其の時点では米軍にとっても南雲艦隊の位置を
特定するのは困難であろう。(ただハワイ海戦の経験上 北西から攻める
かも知れないが・・いかんせん一回の海戦の経験のみで毎回同じ攻撃思考
をするとは限らない)
また史実より一日後にずれることから、角田艦隊と山口艦隊、南雲艦隊とで
戦力的にはかなり優位に立てると思える。
しかも山本艦隊までもが直ぐ後ろの陣に控えている。
まぁその前に米潜水艦に補足されているかもしれませんがな・・そうなれ
ばスプルーアンスはどう判断するかな?フレッチャーはそのままアリューシャンに
向かうかな?
この状況下ではフレッチャー艦隊が伏兵となろう・・。でも不利な状況と
悟るかもしれないし、ニミッツから兵力の温存を図ることが第一と命令を
受けているので・・あっさり撤退するかもな・。
まぁ私が言いたいのはアメリカ艦隊を撃滅するという目的には合った
作戦だと思うが・・これだけの広さの海上で通信を全く使わずに
連携を保つのは至難の業だと思うな・・しかもこのときは連合艦隊最大の
艦隊でしょ?其の点で奢りを感じますな・・。
471 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 01:48
>>469 ただね・・日本軍がマレー沖海戦で不沈戦艦を
航空機で撃沈してしまったんで、戦艦も航空攻撃には
弱いと思っていたかもしれませんな。
あと山本提督も戦艦第一と考えていた節があった。
(ハワイ海戦で空母6隻を沈めることになるかもしれないのに
それを実行したということは失敗しても戦艦があるという考え
があったのではないか?という意見もある。)
結果的にはマリアナ海戦で日本軍がとった艦隊編成でいくのが
いいと思われますが・・結果論なんで避けてたんですよ。
戦艦を押し立てて突き進むのが一番なんだよね・・でも戦艦に
損害がでるので、艦隊決戦が出来なくなることを恐れたのかもね。
当時はアメリカの大西洋艦隊も残っていたしなぁ。
連合艦隊司令部は、サンゴ海にタイミングよく米正規空母2隻が
現れた事をどう判断していたんでしょうか。
やはり偶然くらいにしか思ってなかったんですかね(トホ
473 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 01:56
実戦経験?
馬鹿ねー、珊瑚海海戦の分析すらしないままに出撃しちゃったじゃないの。
豊富も何もあったもんじゃないわよ。
それにアメリカ空母が北に吊り上げられる事を期待してのアリューシャン作戦
だったんじゃない、それを予定した上での潜水艦の散開線を考えていたのに、
配備が遅れちゃったんだから、結局フレッチャーさんの艦隊なんて見つけられっこないわよ。
大体フレッチャーもスプルーアンスもバラバラに出撃しているんだから、
どちらかの意見を聞くなんて馬鹿な事、戦場海面で電波出して相談なんかしないわよ。
やーねぇ。
474 :
>471:2001/05/20(日) 02:06
ミッドウェー救援艦隊がでてくれば、儲けもの。戦艦で撃滅しましょ!
大体、航空機の方が進出距離が長いんだから、戦艦は前衛、空母は後衛が
理にかなっているとは思わなかったのかな?>連合艦隊
475 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 02:10
>>473 日本側はMI作戦当時 ヨークタウンは撃沈もしくは
大破と認識していたはず・だからヨークタウンは日本側にとって
は伏兵になるなっと書いておきましたがな。
>大体フレッチャーもスプルーアンスもバラバラに出撃しているんだから、
>どちらかの意見を聞くなんて馬鹿な事、
この時、史実では米軍は日本軍の目的がミッドウェイ一本に縛られてたと
認識してましたよね。
今回の想定はアリューシャンとミッドウェイ2本立てになると書きました
がな・。こうなった場合司令部の意思疎通が出来なければ兵力分散
の愚を冒すことになりますがな。
フレッチャーがスプルーアンスと違う方向に進めばスプルーアンスは何としてでも
呼び戻しまっせ。何のためにヨークタウンを修理したんですがな・。
(兵力を集めるためっしょ?)
476 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 02:14
>>474 そうそう、そーなのよぉ。
逆なのよ、逆。
後になってからソロモン海戦(何次だったかしら?)や南太平洋海戦だと
前衛に戦艦ちゃんと重巡ちゃんを前衛に出してるのよねー、
ミッドウェーできちんとしてれば絶対負けたりなんかしなかった筈なのよっ!
当時だって「それ、おかしいんとちゃうか?」ってパイロット達から
意見が出てたのに素通りしちゃったんですって、失礼しちゃうわよネ。
477 :
角松:2001/05/20(日) 02:14
おまえらがやろうとしてるのは、
ジャンケンの後出しだー!
478 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 02:14
>>474 同意します。私も同じ考えです。
でも当時の連合艦隊の軍事ドクトリンはそこまで
洗練されてなかったようですな。戦艦第一主義だと
思いまっせ。
恐らく力攻めでスチームローラのように潰せたでしょう。
けど相手も逃げるだろうな・・。戦艦で空母を追うのは
難しい。
479 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 02:17
まあ、戦艦や巡洋艦に何のために水偵を3−6機積んでいるかと
考えてみれば、空母の前衛を進攻して、濃密な多段索敵をはたす
474べきだったと思われ。
480 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 02:19
よくミッドウェイ海戦でさぁ運命の5分間とかあるけどね
オレは南雲が霧の為に艦隊運動が手間取って攻撃位置に
たどり着くのが一日遅れたってのが一番面白いと思うん
だよな・・(笑) だれか書かないかな?
結構兵力的に面白くなるンヨ・・。
481 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 02:20
>>475 まぁっ!?なんてトンデモなこと言うのかしらっ!
艦隊を出撃させたのは二ミッちゃんじゃないのっ!
アリューシャンに誤認してたのならアリューシャンにしか派遣しないわよっ!
艦隊側で「どっちに来るんだろう・・・」なんて御間抜けな事、悩んだりなんかしないわッ!
スプちゃんもフレちゃんもアリューシャンって命令されたらアリューシャン、
ミッドウェーって命令されたらミッドウェーにしか行かないわよっ!!!
482 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 02:27
>>481 あんたの言っていることの方が正しいんだが、その言葉だけナントカならないんか?
483 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 02:32
>>481 ニミッツからスプルーアンスに受けた命令ってね・・。
「(この任務の遂行に当たって)貴官は、味方の艦隊を
暴露することによって敵により大きな損害を与える見込みが
無ければ優勢な敵艦隊による攻撃に味方をさらすべきではない。
という計算された危険の原則に従うべきである」
作戦命令29-42号
この結果スプルーアンスはミッドウェイの北東に位置し、敵のまさかの
ハワイ攻略にも適切な対応をしているの。
もし日本軍の目的がアリューシャンとアメリカ軍が認識したら、
恐らく日本軍が望んでいた海域に艦隊を進めざるを負えなくなる。
現場でかなりの権限があったんだよなぁ・・。
484 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 03:01
>>479 戦艦が水偵をつんでいるのは弾着観測のため。
機動部隊の偵察任務ではない。
偵察任務ができるのは利根などでしょ?
485 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 03:04
あとミッドウェイ時の鳳翔はソードフイッシュもどきの
96式艦攻を積んでいた。これは戦力になるかいな??
これで偵察任務をこなすのは・・酷じゃなぁ。
486 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 03:07
あと2式艦偵も液冷エンジンだったからなぁ・調子が
出なかっただろうしなぁ。99艦爆でばかばか偵察機を
出せればいいのにねっと思うが・・。まぁ
負ける要素を探せばキリがないですなぁ。
さて寝ようかな。
487 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 03:43
>ななしのごんべ
アホ。
スプルーアンスもフレッチャーも展開した海域の設定は二ミッツの司令部だ。
出撃前に支持されているワイ。
二式艦偵は空技廠純正の試作機だ、完璧な部品で制作されていた上に廠の整備担当が
扱っているから調子が悪いなどと言うことはかけらもないわ。
つーか、お前サン最近そのHNみかけるが、あっちこっちで電波垂れ流しまくってるな。
お勉強の前に固定観念の削除から始めた方がいいんとちがうか?
>>484 戦艦や利根級以外の巡洋艦の水偵での索敵なんていくらでもやってますね。
利根級の専売特許ではありません。
489 :
888get:2001/05/20(日) 08:36
なんで日本軍はハワイ上陸作戦を決行しなかったんだ?
非常にもたーいないね
490 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 10:26
>>487 ちなみにフレッチャーとスプルーアンスとどちらが現場で総指揮を
取っていたかご存知ですかな?
ここでニミッツ司令部がアリューシャンと誤認した上で作戦を
立てたとするでしょ、でミッドウェイ島への攻撃が始まった時点で
米軍は選択を迫られることになる。それはフレッチャー、スプルーアンス、
ニミッツの三者でだ。(結局はニミッツの判断が優先されるだろけどな)
487さんはコマンドコントロールという言葉をご存知ですかな?
アメリカ軍が勝てたのは各司令官の目的が明確でもあったからだが、
この要素を崩すことができる。
>展開した海域の設定は二ミッツの司令部だ。出撃前に支持されているワイ。
出撃前に支持されているってのは情報源がしっかりしてたからだろ?
ここではアリューシャンに展開するとしてもスプルーアンスならば
敵のミッドウェイ島の攻略可能性を踏まえた上で展開すると思う。
(史実の作戦時の配置から考えてね)
現実に敵の意図がミッドウェイとわかった段階で
フレッチャーとニミッツはそれを支持するかどうかという問題が
発生するんだよね。それゆえに、敵の包囲網下にあると考えると
撤退を選択するか、継戦するかの選択まで強いることになる。
決断するにはあまりにも選択肢が多すぎる。撤退という選択肢は
米国世論に対してよくないしね。(決定的にはならんが、米海軍への
不信感を募らせるでしょうな)
2式艦偵って試作品ゆえにそんなもん信用なんかできるか?
常識的に考えて零式3座水偵を使うわい。(それでも壊れるんだから。)
固定観念ってね、俺って日本贔屓で物事を見ているかい?
戦争には色々な要素があってね、それを見ていくのが楽しいんじゃ。
>>488 なるほど、大艦巨砲主義でなければ各戦艦と巡洋艦の
観測機を偵察に廻せますな。(これも結果論なんで避けてました。
MI作戦以降の話だから。)
491 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 10:29
>>489 888さんへハワイ攻略の為のMI作戦という考え方も
ありますよね。またハワイを落とし、維持するにはどの位の輸送船
が要りますかな?(それだけの輸送能力は日本にはない)
492 :
888get:2001/05/20(日) 10:33
石油いぱーいあったねハワイには
もたーいなかたよ
ハワイで米軍引き止められるなら東南アジアでのむだな消耗もなか
ったね、もたーいない
493 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 10:41
ハワイに飛び石作戦適用されたら、どうする?
ハワイに石油は産出しない。貯蔵燃料などすぐ使いきるぞ。
494 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 10:42
>>492 ハワイ海戦時に石油タンクを破壊し、其の後
潜水艦による補給線を圧迫したほうが、アメリカにとっては
嫌だったろうな。(そんな考えには到底及ばなかったんだろうけど)
レキシントンが1942年のウェーキ島の攻略に参加できなかったのは
途中で艦隊随伴のタンカーが沈没させられたため。
こんなこと言っても後出しだから・いまさら仕方ないが・
495 :
888get:2001/05/20(日) 10:44
ハァ?ハワイ取った時点でアメリカの太平洋艦隊ほとんどいなくな
ったろ?そのまま西海岸に威嚇攻撃して講和するんだろ?
それ以外に方法ないような気がするが
496 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 10:48
>>495 攻勢限界点ってのを存じ上げてないみたいですな。
あの当時日本がハワイを取って占領を維持するための
船舶はないの・・南方作戦がうまくいったから南方資源を
本土に持っていくために徴用を解除せねばならんかった。
カダルカナルでも問題はそういった徴用された輸送船
がばかばか撃沈させられたことにより、日本の戦略物資
移動に支障をきたしたことが問題なの。
497 :
888get:2001/05/20(日) 10:50
もっとマジでアメリカ相手の戦争考えてりゃな〜
結構行けたとおもうのに、残念だよ
まあ負けてよかったけどね(w
498 :
ななしのごんべ:2001/05/20(日) 11:22
>>498 佐藤氏の本にあるようにトラックあたりで漸減作戦を
したほうがいいかもね。
私の考えでは中型潜水艦を1000隻ほど作って、各諸島を分断して、
孤立化(オーストラリア含む)がいいんだろうけどね。
1942年後半くらいまではこの戦法は十分通じる。1年は戦争が延びたな。
この1年の間に本国への輸送をしっかりして、イギリスと和平を
結んでオーストラリアを中立化させれば、なかなか面白い展開になる
と思う。(でも最後は1946年頃に核兵器とロシアの参戦で負けるだろうな
分断国家日本の誕生じゃな)
当時の思考感覚では海軍は相変わらず戦線を延ばし、陸軍は相変わらず中国
戦線で戦争すっから妄想だけどな。
499 :
888get:2001/05/20(日) 15:09
講和までもちこもうと思ったらそれじゃきついねっつか負けちゃうよね
500 :
>494:2001/05/20(日) 15:56
ハワイ攻撃の時点で機動部隊に搭載した零戦の20mm機銃弾は1っ機あたり150発しか用意しておりませんでした。
第3次攻撃などは実質不可能だったとおもわれ、、、
>>500 何も第3次攻撃と行ったらいいとは書いてない。
目標を敵燃料タンクなど兵站部に集中し、潜水艦によって
基地機能を奪う方法がいいと書いたまで・。
502 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 18:35
私だったらMI攻略作戦と同時進行で講和工作を開始します。
まぁ、蹴られるだろうがね(笑
503 :
ZU:2001/05/20(日) 18:51
ハワイの石油タンクって、現在の民間会社のデカいタンクと同じようなもの
だったんだろうか。それとも半地下式でコンクリで固めてあったんだろうか。
誰か知りませんか?
504 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 20:18
97艦攻で空中投下機雷を真珠湾にばらまくべきだった
505 :
ZU:2001/05/20(日) 20:20
>>504 速攻で掃海されるような気もしますがね(笑
506 :
504:2001/05/20(日) 20:24
沈底機雷に時限信管を付けて1週間〜一月間の間に数百発がどんどん爆発するなら
掃海なんかやっている間がないと思う。
>503
なにで読んだか忘れてしまったのですが、地上型のタンクだったそうです。
当時の日本海軍では、国内のものならばどんな田舎の基地でも地下(あるいは半地下)
にタンクを埋設してあったためにこのタンクをダミーだと判断した、
と何かで読んだ記憶があります。
508 :
ZU:2001/05/20(日) 20:41
>>506 日本海軍なら、機雷積むスペースがあったら、魚雷や爆弾を積んでた
だろうなぁ。アイデアとしては面白いけどね。
糞してはやく寝ましょう・・・
510 :
ZU:2001/05/20(日) 20:46
>>507 日本は、石油を貴重品としてたから、大事に々々しまっておいて、
米国は、石油なんて有り余っていたから、地上型でよしとした、という
ことなんでしょうね。
ダミーだと判断していたのなら、第三次攻撃をやっても当然狙わなかっ
たでしょうな。
511 :
名無し三等兵:2001/05/20(日) 20:59
ガソリンの一滴は血の一滴だ。 逝ってきます。
>>510 真珠湾のタンクには450万バレルあったそうな、これは
太平洋艦隊の半年分。でもね日本がミッドウェイで使った量と
同じだったりするんだよな。
攻撃隊が燃料タンクがダミーと認識したことは歴史群像シリーズ
だったかに書いてあった記憶があるが。
どんなに妄想を張り巡らしてもね・昔の人はそれなりに
作戦を立ててやっている。それを馬鹿にする連中って(俺も含めて)
たいした奴じゃないな。
まぁ私が言うとおりに兵站部分に攻撃を集中したとしたら、
米軍の生き残った実働戦力(打撃部隊等)で南方作戦を妨害
されただとうから、これも虚構なんですな。
でも旧海軍でこれは間違いであったと言えることがある。
潜水艦の通商破壊をしなかった事。
513 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 01:55
ななしのごんべは「コマンドコントロール」を理解できてないな。
戦術レベルでの艦隊配置・指揮官専権事項については細かく規定が定められているし、
戦略レベルとして二ミッツ・スプルーアンス・フレッチャーの三者間でそれぞれに
選択が迫られるなどと言う発言は、軍組織体系の存在理由を否定しているのと同じこと。
愚論そのもの。
514 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 01:58
>>513 >戦略レベルとして二ミッツ・スプルーアンス・フレッチャーの三者間でそれぞれに
>選択が迫られるなどと言う発言は、軍組織体系の存在理由を否定しているのと同じこと
なんでそんな花氏が出てくるんだ?
515 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 02:04
516 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 02:24
>>515 俺は「ななしのごんべ」じゃない。
つーか、このドキュソにマジレスするほうがどうかしてるぞあんた。
このヴァカの体たらくなんて酷くレベルが低級粗悪品なんだから無視しとけよ。
試作機の彗星は信頼性については量産当時と違って問題ないはずなんだが。
まして「蒼龍」に搭載した時だったら、今に伝わるカタログデータ以上で
飛行性能で飛んでいたはず。
518 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 02:50
>>517 マジレスしてやるなっつーの、おヴァカなんだから何言ってやっても無駄。
アリューシャンとミッドウェイを天秤にかけるような設定している上に
どちらを選ぶか迷うかもしれないみたいな事言っている段階で超低水準。
519 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 03:01
>>199 まあ、工業力の差とかが歴然としてたから、そうせざる得ない面が
あったのでしょう。
>>519 >>199 アリューシャン作戦はやはり日本海軍の一人相撲であると考えます。
黒島氏は牽制のつもりで付け加えたのでしょうが、アメリカはいざと
なれば切り捨ててしまうだけの腹積もりは出来ていたようです。
当時アメリカ合衆国は政府レベルでの防衛構想としてハワイの防衛が
最優先になっていて、これをうけた二ミッツはハワイに至るまでの
ミッドウェイを「できるだけ」守ろうとしたわけです。日本と違って
政治の下位に軍事が倣う訳ですからその上で戦略方針が決まります。
従って守りきることが「無理なら」ミッドウェイですら諦めてしまおう
という考えがあったことは司令部の発した命令文からも明らかで、この
点からみればアリューシャンとミッドウェイの二者選択という事態に
なっても混乱する事は有り得ず、後者を選択する事は簡単にわかると思います。
戦艦・巡洋艦搭載の水上偵察機での索敵任務は開戦遥か以前から艦隊演習、
図上演習の何れの場合でも実施されていますから、問題ありません。
彗星試作機の投入は、ミッドウェイ作戦の段階ではまだ増加試作機の
数が不充分だった時期でもあり時期尚早だったのはその後の開発スケジュール
が遅れたことからも間違い無い所だと思います。
しかし、信頼性についてはこれも間違い無く彗星の全戦歴中最も確実で
頼りに出来た時期であり、態勢的にも申し分無いのですから、無線不調
などのトラブルが無ければ評価は変わっていたでしょう。
半地下式タンクだと、地面に穴を掘ることで側壁・床面が概成するから
あとはシールと天井に蓋をするだけ。
完全露出の地上タンクだとタンク自体の構造強度とか、
破れた時のフェンスとかも準備しておかなくなるし、
全体の構造材料が多量になってコストと時間がかかる。
と言ってもこれは日本の事情に照らしてみればと言うことであって、
逆に言えば半地下式は国情に合ったやり方とも言える。
522 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 08:37
第三次攻撃隊とはいわんが、機動部隊の帰りぎわに数機の97艦攻を出撃させて
60番陸上爆弾を数十発降らせるだけで
かなりの石油タンクが破壊されたんぢゃないか?
523 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 09:14
とにかく可動空母をMI方面に集中させておけば、どんなに現場がアホ戦術でも勝てた。
524 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 09:21
潜水艦から零式小型水偵とばせば、なんとかなるかな>
525 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 10:18
栗田がちゃんと最上級4隻で事前艦砲射撃をしておけば
南雲は米機動部隊との戦闘に専念できた。
526 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 12:34
帝国海軍は決戦一辺倒だったからなあ。「通商破壊」だの「敵兵站機能の破壊」だ
のという意識は希薄だなあ。
「アメリカは産油国だから少々の油貯蔵施設破壊しても痛くも痒くもないだろう。
それより敵主力艦隊の撃滅だ!!」てなことだったんだろうなあ。
でも、考えて見れば真珠湾が(連合艦隊司令部にとって)あまりに上手く行き過ぎ
たんだよなあ。
決戦すべき一番の相手(太平洋艦隊の戦艦群)がいなくなっちゃった。
相手がいなくなったら存在意義が問われる。何の為の連合艦隊かわかんない。
んで、相手求めてあっちゃこっちゃ出没。沿岸防備型海軍がFS・MI.etc・・・
だんだん消耗していったと。
戦争の目的より連合艦隊の目的を最優先させちゃったんだよなあ。
527 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 16:48
>>526 あの戦争自体が陸軍と海軍の事情で始まった戦争だからねぇ(笑)
石油を禁輸されて困るのは軍でしょう。
当時の日本のエネルギーは石炭が主なのですから。
528 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 17:06
>>526 同感です。
日本の国力で米国相手の戦争が続けられるとは、当時においてすら誰一人考えていなかったでしょう。
戦争集結には敗戦・勝利・講和の三通りの決着があって、このうち日本が考えていたのは日露戦争同様
講和だったはずなのですが、その講和にしても仲介国の存在であったり双方の嫌戦世論が必要だったりします。
真珠湾でファイティングスピリットに火をつけ、その後も勝ちきれないままあと一つあと一つと続けて
しまった結果が約四年間続いたわけですし、その間落としどころをどうするかといった部分が決められ
ずにずるずるときてしまったわけですから、個々の戦闘よりも政治指導の段階で既に勝てない状態に自
分で落込んで行ったといったところでしょう。
529 :
ななしのごんべ:2001/05/21(月) 22:06
>>520 丁寧なご意見ですね。参考にさせていただきます。
でちょっと言い訳(笑)なんですが、まずアメリカが5月初頭にハワイもしくはミッドウェイと大まかに
決められたのは暗号解読によって判明していからであり、もし暗号表を変えるのをもう少し
早ければ日本軍の意図を隠すことも可能だったはずです。
例えば、ラバウル攻略、ポートダーウィン攻略等とMO作戦とを比較すれば
お判りになられるでしょう。(ただしアメリカは暗号を解読していたにも
関わらず、戦力不足からなすがままという考えもできます)
ただ、暗号解読だけが敵情を知る手段ではなく艦船無線の増減などで判断
できる場合もあり一概に隠しとおせるとは限らないともいえますが。
今回の私のアリューシャンというのは暗号が解読されていなければというの
が前提です。
また余談ですが、インド洋海戦時も英サマービル大将は4/1に南雲艦隊
がコロンボを爆撃するという情報をアメリカから得ており(これが暗号
解読というのはほぼ確実)、南雲艦隊に奇襲攻撃する予定でしたが、
アメリカ空母群のゲリラ戦に振り回されていた、5航戦が合流に
遅れ、4/4日に改正されたのです。
つまり4/9にハーミーズとバンパイアの撃沈は日にちが変わったことを
ソマービルが知ることが出来なかった偶然の結果なんですな。
大本営海軍部は作戦開始に先んじて正規空母インドミタブルとハーミズが
3月上旬現在に行動中でありさらに空母2隻が増派される旨を通報もしていた。
しかも4/5午後夕方に南雲艦隊は敵艦載触敵機を肉眼で確認しているにも
関わらず、セイロン島方面に気に取られ敵艦隊を捜索する努力を怠っても
いる。 ソマービルが艦隊保全に勤めた結果南雲はイギリス艦隊から
攻撃されなかったに過ぎないといえる。南雲司令部はどうしようもないな。
まぁそういった点から1日遅れれば面白いかなっと思ったわけですがね。
次に巡洋艦と戦艦の弾着観測機ですが1942年当時の日本軍がいまだに
大観巨砲主義をとっていたところから、1回飛んで整備に時間のかかりやすい
戦艦や巡洋艦の観測機を敵空母発見のための長距離偵察には使用しづらい
と判断したのではないでしょうか?筑摩や利根を第1機動部隊に付けたところ
から判断して偵察は利根級の水偵に任せて、極力攻撃戦力を温存しようと
考えたと思われます。
また当時の97艦攻などは一回の飛行でキャノピーが油煙で曇るほど
低オクタンであったため、整備にはかなりの時間と環境が必要になる。
そういった設備があったの利根、筑摩と空母のみといっても過言で
はないと考えますがいかかでしょうか。
彗星試作機の件ですが、1から5号機まであり、2号機は17年春頃に
南方で事故で喪失、3,4号機が蒼龍に搭載されたのですが、3号機が
また事故で損失。で有名な4号機が利根4号機の後を引継いで、触敵した
わけですが、無線の故障。で飛龍に着艦するも飛龍とともに損失。
5号機は17年8月ごろに墜落事故。これは機体に問題ありと判明。
なんですけど・・・・・。信頼性高いですかね?
戦争後期の19年からの損耗率93%という数字もあるが、これから
比べたら遥かに稼働率は高いといえますが・・・。
まぁ17年春に事故で損失しておるところから南雲司令部といえど
不安勝ちではないかと私は推測しております。
530 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 22:21
真珠湾攻撃における喪失機の多くは第二波から出ている(29機中20機)。
第二次攻撃を強攻したら、対空砲火による損失もかなりに及んだであろう。
予想される損害、総計50機以上。
爾後の空母作戦に影響を及ぼしそうな数字と見るが。
とりあえずミッドウェイに強襲はしたな
そういえばさぁ・・ミッドウェイの守備隊って陸軍5000名。
一木支隊って2500名だよな・・ほんまに勝てるのかいな?
こういうのは話題で出てこなかったなぁ・・私も失念していたが<藁
533 :
名無し三等兵:2001/05/21(月) 23:23
>>532 一木支隊は3000。
それに海軍第ニ連合特別陸戦隊2800。
ミッドウェイの守備隊(海兵隊のはずだよ)は750と見積もって占領隊を編成
したんだね。
>>533 750って数字はどっから出したのかな?ガダルと同じで
敵を甘くみてたかもなぁ。
535 :
533:2001/05/21(月) 23:49
>>534 ミッドウェイの航空兵力も実際は115機だったけど「60機内外」と見積
もっているし、やっぱり「甘く見ていた」のが真相じゃなかろうか。
暗号解読されてなくても負けてたかもしれないなぁ。
ニミッツは珊瑚海海戦と同様に日本の部隊編成の複雑怪奇さと
挟撃作戦を看破していたしなぁ。
やはり負けるべくして負けるんじゃな。
私の手持ちの資料だとミッドウェイの航空機は
海軍 PBY30機 TBF6機
陸軍 B17 17機 B26 4機
海兵隊SBD19機 SB2U 17機 戦闘機 F4F 7機
F2A 21機
またホーネット艦載機は編成したてで実戦経験なし。
ヨークタウン艦載機は寄せ集めで合同作戦行動なし。
ミッドウェイ島の航空機も同じく実戦経験すくなし。
日本の1航戦も5月に交代したばかりで練度は低下
傾向にあり、とくに利根4号機機長は5月に入れ替わった
ばかりであって地図を読み間違えた。
まぁいろいろ不利な要素はあるけどなぁ。お互いよう
やるよ・・ほんまに。
537 :
名無し三等兵:2001/05/22(火) 01:08
>>529 南雲艦隊に限ってみても南方攻略作戦時、インド洋作戦時、
その他もろもろ(開戦以前含む)戦艦部隊の偵察機発進は日常茶飯事だよん。
水偵が特に整備に時間がかかりやすいなんて初耳だよん?
十三試艦爆の事故喪失で機体の問題で失われたのは五号機の空中分解だけだよん。
あとは操縦事故とか出先での不慣れな整備不良だよん。
538 :
名無し三等兵:2001/05/22(火) 01:49
戦艦部隊を全力でミッドウェー島砲撃に向かわせれば、
ほとんど無傷で米航空部隊基地を制圧することができ
南雲機動部隊は全力で米機動部隊に当たれたと思われ、、、、
539 :
名無し三等兵:2001/05/22(火) 02:18
>>538 大事な戦艦を艦砲射撃に使うほどミッドウェーの段階ではコンセンサス無かったと思うよ。
それに戦艦による艦砲射撃はこの時点ではまだ邪道と信じられていたし。
540 :
名無し三等兵:2001/05/22(火) 04:11
なんで艦砲射撃派がこんなに多いんだ?
テレビゲームの影響か、それとも小説か??
あのねぇ、当時は地上への艦砲射撃など兵法にはないのだよ。
戦艦の主砲はあくまで対艦用。
1942年10月12日、ガダルカナル島のヘンダーソン飛行場に
、金剛、榛名が三式弾による猛砲撃を行ったのが、世界史上初めての戦艦に
よる地上の艦砲射撃なの。
空母がないための苦肉の策だったが、意外にもかなりの成果を挙げ、
これ以降、艦砲射撃という新しい戦術が確立されたの。
WW2はそれまでの戦争の概念を根底から覆す戦争だったんだね。
航空機による艦船の攻撃や、戦艦による地上の砲撃。
戦艦同士の撃ち合いに終わった日露戦争なんかを兵学校で勉強して
優秀な成績を収めたような硬直化した頭脳では、現実に対応できるわけないんだね。
>>540 アホか、お前。
金剛より遥か以前に実施されているから「邪道」ということがいわれているんだろうが。
もちっとおべんきょうしようね、ぼうや。
>>537 出先の不慣れな整備不良だろ?整備不良で落ちるのも
事故で落ちるのも、パイロットが不慣れだろうと、そういう
不安な要因を持っている飛行機を実戦部隊に押し付けて
使わせた方もどうかと思うぞ。そういうのを問題あるというと思うぞ。
整備しやすさ、扱いしやすさというのも飛行機の能力の一つ。
水偵の件ですが常識的に考えてみ?
多数の整備員を持っている艦艇に6機以上積んで整備するのと
少数の機体を積んで少数の整備員に整備するのとどちらが稼働率が
あがるか?、
あと5航戦は珊瑚海海戦で97艦攻で策敵を行っている。
ゲームなどをやっていると飛行機って何回でも飛んでいけるような雰囲気
があるが、実際はそうではない。(日本では特に)
>>537から541 なぜ日本では陸上への艦砲射撃が邪道だったのかそういう
精神構造になったんだろうね。WW1のガリポリ上陸作戦ってご存知?
史実戦記物でねカダルが最初じゃって書いてある本を読んだけど、
ガリポリでもやっている。ただこの失敗が後世に響いているのかも知れない
が・・。(合掌)
昔の薩英戦争でも島原の乱でも小笠原攻めでも戦艦(ちょっと苦しいが)
が陸上を砲撃している。
日本というか当時の世界的な大艦巨砲主義と艦隊決戦主義というのは
戦艦を美化しすぎてたのかもなぁ。
543 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 02:00
ミッドウェーでは榛名の偵察機が索敵に出ているんだけどな。
ななしホニャララはそこまで御存知無いらしい。(藁
蒼龍に空技廠の整備員が同乗して二式艦偵の整備にあたっていたこともしらないらしい。
故に他に多くの目に触れさせるためにageてやろう。
>少数の機体を積んで少数の整備員に整備するのとどちらが稼働率が
>あがるか?
整備に関しては一つのチームごとに整備可能な機体数が艦船用に決まっていたはずですが。
それと、戦艦部隊配属の航空機整備に関しては通常(航行中)から手入れを
しているので、終戦近くになってからの陸上航空隊での稼働率云々といった
問題はそれほど発生していなかったはずです。
却って水上偵察機搭乗員にはベテランが余っている(これは語弊がありますが)
状態でしたし、インド洋作戦の他ラバウル方面の攻略作戦でも金剛・榛名の偵
察機は活躍しています。
単純な偵察活動の他に前路哨戒といったことは常に実施されていて、これに戦艦
の偵察機を充てることは艦の航空機用燃料の消費を「利根」型に集中させない為
という事情もあります。
545 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 04:43
>>544 >戦艦部隊配属の航空機整備に関しては通常(航行中)から手入れを
>しているので、終戦近くになってからの陸上航空隊での稼働率云々といった
>問題はそれほど発生していなかったはずです。
艦載機に関する限り、戦艦・巡洋艦に限らず空母ですら「稼働率」なんて言葉
意味を持たない。
搭載している機体全てが全稼動だからね。陸上基地配備の機体とは扱いが違う。
完全に製作されていて完全に整備されていたものだけが母艦上での運用。
実はこれが彗星の設計方針として、「数の限られている空母上で、熟練した
整備員のみが扱うのだから、生産性や整備性(といっても、それまでの基準に
しか過ぎないので新型機特有の新たな整備項目・要領の一般化は別なんだよね)
は多少犠牲にしても良い。」の最大の根拠になっていたりする。
実際、昭和18-19年にかけて機動部隊に彗星は艦爆として配備されてマリアナ沖
に臨むんだけど、配備当初を除いては(ここんとこが結構重要だったりして)、
ほとんど100%で飛ばしている。
タウイタウイでの訓練中に大鳳艦上で着艦ワイヤーを引っ掛けそこなった彗星が
飛行甲板前部に溜めてあった先行着艦機に突っ込んでいたりしているけど、着艦
時の事故を言い出すと、アメリカさんもなかなかどうしてハデにやらかしてくれている。(笑)
空母特有の事故だからこれは仕方ない。
彗星に話を戻すと轍間距離が広いからタッチした時の安定性は米軍機よりも安心し
ていいだろうね、結局は慣熟度が物を言うわけだからこういった性能を引き出せる
かどうかはパイロット次第といったところかな。
評価を落としているのは、設計時には考えられていなかった陸上基地での膨大な数
を充分にこなしきれていなかったのと、大量生産で工作精度の落ちた機体を流して
しまったことだろうね。他にも整備プログラムを軍政策的に徹底していなかったのも
大きい。それでも熱田エンジンは川崎のよりはまだ恵まれていた方なんだけどね。
546 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 06:13
>>542 地上に対する艦砲射撃は戦国期に
大友氏の要請したのが始めて、
このころようやく艦砲射撃がはじめった
とされている。
まあ、当時は榴弾なんてものは
なかったけどね。
547 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 06:28
>>546 そうやね、榴弾がつかえるようになってからだよね対地艦砲射撃。
徹甲弾が戦艦の主用弾種だったからねぇ、
地上砲撃なんてやると、地中に潜りこんで信管が作動しなくなるのが
心配であんまりやりたかないってところから「邪道」説って
出てきたんじゃなかったかねぇ?
確か金剛・榛名が艦砲射撃に出かけたときもそいつが心配だったんじゃなかったかねぇ?
>徹甲弾が戦艦の主用弾種
日本海海戦で日本軍は主に榴弾使いましたが・・・。
549 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 06:39
昭和の戦艦の話してんのよ。
>そうやね、榴弾がつかえるようになってからだよね
って547が言うから・・・。それなら明治でも出来ましたよ、と。
551 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 07:00
明治だと戦艦で地上を鬱って発想自体あったんかいな?
徹甲弾の有効性が実戦で証明されたんはジュトランド海戦の前ころ
やなかったかいな?(ちごうたか・・・)
遅発信管の技術がすすんで、標的が軟らかすぎると作動せんから地上向け
に撃ったらあかんということやったろ。
>明治だと戦艦で地上を鬱って発想自体あったんかいな
ありましたよ。アメリカ海軍がキューバのスペインの要塞に砲撃
してますよ。でも効果はゼロでした。
553 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 07:11
ああ、そやったね、それも「邪道」説の根拠になっとるんね?
554 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 07:18
ガダルカナルでの艦砲射撃なら36cm徹甲弾が掘り起こされて江田島に展示されてるね
555 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 08:02
>>554 弾頭にクラックの入っている奴ですね、
ほとんどガスが抜けてしまっているだろうと思いますが、
あの割れ方は地上での激突の際の割れ方だと現地で説明してくれた
教官(?)がいらっしゃいました。
556 :
砂漠の狐:2001/05/23(水) 08:06
ミッドウェー海戦の敗因はそもそも真珠湾奇襲で空母を取り逃がしたことにある。
実際ミッドウェー海戦に参加した米空母は3隻じゃないか。
557 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 10:57
アリューシャン作戦はやっぱり要らなかったと思うなァ。
あの戦力だけで南雲部隊の直営専任にしてやれば後方の戦艦部隊なんていらなくなるのに。
558 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 11:43
>>557 隼鷹と一緒に行動するのは速力から言って厳しい様に思うけど。(25kt)
確かにアリューシャン作戦だけは不必要とは思うが。
南雲艦隊につけてやるなら龍驤・瑞鳳の2隻、隼鷹は攻略部隊。
559 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 13:49
別に正規空母群と一緒に行動させなくても、50海里後方から追及させるだけでも
効果あるでしょ。
護衛艦艇が不足するかもしれんけど、第二次ソロモン海戦のときに
ガ島攻撃部隊として分派した龍驤に駆逐艦4隻かそこらしか護衛をつけないことを
やらかした日本海軍ならやりそうだ。
それにどのみち輪形陣などとってなかったし。
560 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 17:47
>>559 不思議なんだよな、輪形陣とってないんだよな。
後世の俺達なんかから見れば常識だろって感じなのにな、
警戒航行序列なんて水上打撃戦向けの隊形ばかりとっていたもんな。
一応輪形陣が実戦で実施になったのはマリアナ沖海戦だもんな。
561 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 18:08
あれはミサイルのつけ変えのし過ぎで発進に遅れたのが原因だな
おれならまず艦隊攻撃して
地上攻撃だな
562 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 18:10
563 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 18:12
ミサイルじゃねーすまそーーー
>>562 爆撃か雷撃だよ
564 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 18:31
>>563 しかし、米国艦隊を発見しない事にはいつまでもミッドウェイからの攻撃に
晒され続けるんじゃない?
565 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 20:07
ミッドウェー海戦後にあった南太平洋海戦でもおざなり索敵で先制されてる。
米の触接機に爆撃されて初めて米機動部隊に先んぜられていたことを知る始末。
ミッドウェーの手ひどい敗北から何も教訓が引き出せていないのだから、これは
もう構造的欠陥としか言い様がない。
竹やり
567 :
ななしのごんべ:2001/05/23(水) 22:12
>>543 >>529を読んでから話をしてくださいまし、空技廠の整備員が
載っていたことは知っています。それにも関わらず事故が相次いでいる
のは問題あるのでは?と書いたんですけどね。
また私は無知なんですが、<藁、戦艦の観測機が空母などを探す
長距離哨戒にでた話は聞いたことないんですね。単純な偵察活動の他に
前路哨戒などとかあと敵基地、拠点の偵察の話は聞くが、戦艦や巡洋艦の
砲戦部隊が敵空母部隊を策敵するための250海里以上の策敵は聞いたことはない。
あと18年から19年の飛ばす”だけ”なら100%でしょうけど引き返した数を
入れてないのはどうもね。何機不調で帰ってきたかな?
まぁそういった事実を把握というか目をつぶった小沢治三郎提督にも
問題はありますがね。
568 :
名無し三等兵:2001/05/23(水) 22:57
age
569 :
名無し三等兵:2001/05/24(木) 00:17
利根級以外の戦艦・巡洋艦による水上偵察機による米空母索敵実績。
1942.6.5/1:30amミッドウェー海戦、榛名機。
1942.4.9/11:00amインド洋作戦、榛名機がハーミース発見-撃沈。他に金剛・比叡・霧島からも発進
1942.8.24/9:00am第二次ソロモン海戦、第二段索敵として霧島・比叡・鈴谷・熊野・長良・筑摩の水偵6機。
1942.10.15/3:00ガダルカナル島争奪戦、鈴谷・熊野・利根。米輸送船団発見。
1942.10.26/2:15南太平洋海戦、鈴谷・長良・利根・筑摩、さらに第二段として
1942.10.26/2:45同上、比叡・霧島・熊野・鈴谷・利根・筑摩・長良機。
何れも進出距離は150-300海里。
1944.6.18-19、マリアナ沖海戦、一航艦の二式艦偵・彗星23機で機体不調による帰投機は記録無し。
彗星のみについては第一次攻撃隊として発進後(53機)、栗田艦隊上空で「被弾(味方撃ち)」にて引き返す。5機。
なお、両日の戦艦・巡洋艦の索敵出撃機数のべ23機。
以上、戦史叢書。
まぁマリアナ沖海戦はほとんど帰って来なかったんだし……。
571 :
名無し三等兵:2001/05/24(木) 00:50
>>569 空母の整備員が手がけた彗星の「場合」だろ?
それもマリアナ海戦の時は翔鶴、瑞鶴、大鵬しか積んでなかったはず。
こいつらが領収した機体なら問題でないぞ、
整備にしたって海軍最高のスペシャリスト集団だろが。
陸上航空隊も含めた総論で論じられる分野とちがうだろが、艦隊航空戦力は。
572 :
名無し三等兵:2001/05/24(木) 13:01
>>569 >1944.6.18-19、マリアナ沖海戦、一航艦の二式艦偵・彗星23機で機体不調による帰投機は記録無し。
これって偵察機のことね?多分。
573 :
名無し三等兵:2001/05/26(土) 03:52
戦艦「大和」の三式焼散弾・零式通常弾について、下記のような『知識』が披瀝されました。
余りにも疑問が多い為、2ch軍事板皆さんの水準からすればかなり低水準だとは思いますが、
本人が幻想に浸りきっているのでどこから突っ込んでやれば良いのやら...。
各スレッドに散らばっている有識者の皆さんの助言、正しい知識、見解を宜しく御願い致します。
>14インチ榴弾(米軍)で破片効果を望めるのは零式で10m以下だという資料し
>か読んだこと無いが(つまり至近弾で、なおかつ目標に対し近弾でなければ効
>果が無い)、できればその出典を教えてくれ。
>ついでに帝国海軍は対艦用の榴弾なんて持ってない。昭和20年時点で大和が搭
>載していた主砲弾種は一式徹甲弾、零式通常弾、三式弾の3種類。一式徹甲弾
>は対艦、零式通常弾と三式弾は対空。有名な九一式徹甲弾は水中弾期待の平頭
>弾だったため肝心の貫徹力が劣ることが判明し、尖頭の一式徹甲弾と交換され
>てる。
>零式通常弾を榴弾の代わりに使用することはあったが、その効果は限定的。
>それから三式弾を対艦で使うというのは正気か?三式弾は信管調定が難しく、
>爆発タイミングが数秒単位でずれるのは良いほう、下手したら炸裂しない。つ
>いでに弾道も安定しない。
>こんなものでどうやって水上目標攻撃するんだ?数秒ずれたらキロ単位で爆発
>位置ずれるぞ?
>少なくとも帝国海軍は三式弾の対艦使用は全く考慮していない。第3次ソロモ
>ン海戦で使用したのは、弾種変更が間に合わなかったからとにかく撃っただけ。
>ついでに本業の対空射撃においても三式弾が成果をあげた記録は残ってないぞ。
>レイテの時なんて対空戦闘時に日本の戦艦が主砲を撃っているのか疑問に思っ
>てる米軍パイロットの記録が残ってるくらい。
574 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:19
結局実際の重油消費はどれだけだったんだろうか
575 :
たらりら〜:2001/06/02(土) 01:34
576 :
名無し三等兵:2001/06/11(月) 10:40
age
あげられたので、つい反応。
前半部分は山口少将が艦爆だけで発進しようといた..云々という話。
後半部分はスプルーアンスがどうだこうだ..という話。
だが、
すでに「悪夢の5分間」(かどうかはおいておいて)
急降下爆撃されて被弾する前に随分バラバラに攻撃かけられてるので、
当然また来る可能性が高いとという認識があった。
また、それを直あん機、艦船運動によって回避できていたから、また来てもなんとか
なるわぃ、みたいな気持ちにもなっていただろう。
そういう中で、戦闘機をつけて攻撃隊を発進させた方が「確実」だと思った訳
だから、論理的な結論ではあったのかも知れない。
しかし、艦爆だけで発進する事は、現状から考えると空母への被害と敵への攻撃と
2つのメリットがあった。
さぁどっちを取る?という時に、山口少将の決断の方が「戦闘中」という認識が
あった、と思える。南雲司令部の安全策は役所的であったと言われても仕方がない
部分があった。
スプルーアンスの話は、また盛りあがったらということで(盛りあがるのか?ワラ)
578 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 05:25
あげる時がやってきた
579 :
後付け講釈師:2001/06/16(土) 07:15
島取ることに拘ったのが、敗因。
海軍は軍艦という装置が動かなくなったらおしまい。
島は動かないんだから、夜戦艦砲で壊すべきだった。
艦隊決戦は索敵能力ですから、あとはしらない・・・
580 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 08:25
>あとはしらない・・・
バイバイ。
581 :
後付け講釈師:2001/06/16(土) 08:34
はやく加賀を引き揚げてやれ
えひめ丸なんか真珠湾入り口に置いといたらいい
582 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 08:38
>>581 いや、えひめ丸は引き揚げたらアリゾナの隣に並べるのが良いかと。
583 :
後付け講釈師:2001/06/16(土) 08:41
>>582 海に沈んだ状態で?
それならミズーリの前の広場のほうが効果はでかいよ
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 14:43
日本軍は無能だ
585 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 14:45
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 15:10
>585 うぜえぞ くず
587 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 15:12
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 15:30
>587 あほ発見
589 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 15:38
>>588 「ワゼー」が理解できないのか?
素人だな。(ゲラゲラゲラ
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 15:47
>589 馬鹿顔こいてんじゃねえよ のうなしが
591 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 15:49
「名無しさん@お腹いっぱい。」
どこから来た?
腐れ外道が。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 15:59
国際情勢版の韓国の方です。
593 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 19:05
ばあか違うぜ まぬけどもが 日本軍粉砕
594 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 19:05
ばあか 違うぜ ばかどもが
595 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 19:12
ここにいると馬鹿がうつるぜ 空母撃沈だああああああああああああああああああああああ
596 :
名無し三等兵:2001/06/16(土) 19:35
翔鶴の修理を待て、ハワイ空襲と同じ編成で逝きます。
アリューシャンはやめときます。
597 :
名無し三等兵:2001/06/17(日) 16:49
age
598 :
名無しさんの野望:2001/06/17(日) 19:45
ひこう甲板に爆発物はのせません
599 :
水雷太郎:2001/06/17(日) 21:36
大井型が十隻あれば連合艦隊は無敵である!!!!
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 01:41
うせろ
601 :
名無し三等兵:2001/06/18(月) 02:16
深夜に金剛級をミッドウェーに突入させる。艦砲射撃で穴だらけ。
空母部隊は明け方頃 金剛隊と合流する。索敵しつつ敵空母部隊が来るのを待つ。
来たら 総攻撃 すなわち勝利
>>601 アメリカ海軍が究極手段
「本土に空母を引き揚げて、エセックスが並ぶまでマターリ訓練する」を
選択してしまうのでどうにもならない……。
禁句?
603 :
名無し三等兵:2001/06/18(月) 08:30
>本土に空母を引き揚げて、エセックスが並ぶまでマターリ訓練する
そんなことしている間にハワイを失って、太平洋戦争の戦場がハワイ東岸沖に限定
されてしまって、日本海軍の兵力集中まで呼んでしまうわけだ。
しかもアメリカ本土との間隔は4000km程度の近距離なのに飛んで来れる爆装飛行機は
さらにB−29まで待たねばならなくなって、それも対艦攻撃能力はない。
さらにハワイの陸上航空基地まで日本は使えるわけだから単に漸減作戦の前線が
東に移動しただけに過ぎなかったりする。
つー可能性を考えると外交交渉で取引と言うことになるわけだが、
ハワイは返しても大陸の権益とフィリピンは返さない、なーんてことも日本は言えたりするわけだ。
あはははははははははははははははははははははははははははははははははははは。
>そんなことしている間にハワイを失って、太平洋戦争の戦場がハワイ東岸沖に限定
>されてしまって、日本海軍の兵力集中まで呼んでしまうわけだ。
呼ばない。
またぞろFSやり始めるから。
>そんなことしている間にハワイを失って、太平洋戦争の戦場がハワイ東岸沖に限定
>されてしまって、日本海軍の兵力集中まで呼んでしまうわけだ。
呼ばない。
どうやってもハワイが取れないから。
そうか ハワイを取れると信じている人がいるんだ。
まぁ取れたとしよう。陸軍4個師団と南雲部隊の
支援で陸、海、空共同三位一体攻撃でね。←無茶
(開戦時の米軍は2個師団弱、沿岸砲部隊も含めて5万人
奇襲効果が当然あるとします。)
補給線はどっちが短いかな。
ハワイの人間も食べさせるのは大変だね。
兵員輸送だけで50万tの輸送艦。しかもタンカー付き。
その後の補給のための輸送艦は何隻いるかな?
アメリカにしてみればシーレーンを遮断するだけで、日本軍は
戦力を半減させることができるな。
607 :
名無し三等兵:2001/06/19(火) 03:09
>>604-606
シーレーンを遮断するには確実に遮断できるだけの戦力と技術が必要になるけど、
何を使うつもりですか?
>>606 同意。君のご指摘のとうりだろうね。
しかもいいところに着眼しているなあ。
>>ハワイの人間も食べさせるのは大変だね。
外国軍の支配下にある自国民50万人を飢えさせることが
米国にできるかどうか、興味深い問題だと思う。
いろいろな選択が考えられそうだなあ。
まあ極早期奪回を求める政治的圧力が、米国内に発生するだろうね。
人道的措置いついて日米の交渉もありうるかもしれないなあ。
609 :
後付け講釈師:2001/06/19(火) 06:40
仮に占領できたら、ワイハで芋の栽培でもするしかないな
610 :
ななしのごんべ:2001/06/19(火) 08:15
>>607 確実に遮断てね通商破壊作戦やら海上護衛作戦を
読んでなさそうなことを書くなよな・・。潜水艦って知っている?
また当時の日本軍にハワイ方面に4個師団もまわせるだけの兵力
輸送艦があったのか?そっちにいくなら、南方資源を確実に占領
できるほうに力を注ぐぞ・・。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 11:48
空母を瞬間移動させる
612 :
名無し三等兵:2001/06/20(水) 02:15
不発の魚雷に少ない潜水艦。
まだまだ確立していない日本軍暗号の情報利用、特に輸送線。
戦艦も無く空母は温存せざるをえない。
あえて使うなら重巡洋艦による通商破壊・・・くらいなものか。
613 :
名無し三等兵:2001/06/20(水) 03:48
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 12:16
うせろ〜〜 ばか日本軍
夏が近づくと必ずハワイ攻略絡みの話が出るね。
みんな、海が恋しくなるからなのかな?
617 :
山本五十六:2001/06/20(水) 13:27
大和以下の支援艦隊を、一航艦と合流させる。艦隊速力が低下するけど、
まあよしとする。旗艦は大和。これを被害担任艦とする。練度の低い米
航空隊は、一番的の多い大和狙ってくるだろう。ってな感じかな?
618 :
名無し三等兵:2001/06/29(金) 05:55
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 11:55
日本軍 は能無しです
地対地兵器「風船爆弾」を改良
二式五号八十番地対艦小型気球爆弾でアメ公艦を爆砕
621 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 19:00
>>1-620
全てを読みましたが、ミッドウェー海戦で日本の間違いで負けたということが確定しました。
622 :
名無し三等兵:2001/07/04(水) 20:03
なんと大事なところで負けたもんだ...南無
623 :
長高:
風船原爆だったらなー