1 :
たかし :
2001/03/26(月) 00:16 坂井 三郎について語っていただきたい!!
2 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 00:20
3 :
3倍速 :2001/03/26(月) 00:27
機体を赤く塗って欲しかった・・・。
奴はニュータイプでした
ブラックタイガー隊の隊長だったっけ
6 :
少佐 :2001/03/26(月) 00:42
坂井の「大空のサムライ」は面白いよな。 坂井が零戦の中で巻き寿司やいなり寿司 やキャラメルを食うシーンが好きだな。
>6 お前時々、まともな事いうよな・・
>>7 マトモな事を逝っても駄レス空爆&駄スレ原爆する少佐は許さない!!!!
少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!少佐逝ってよし!!!
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>>8 -9
どんなボランティア精神に突き動かされたのか知らんが
今はオマエのほうが荒らしだし、少佐以上に迷惑だ。
逝って良し。
todomeda!! sage
12 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 03:11
そのくらい許してやれよ。筋はとおってるし・・・。 それよりも2のリンクしたサイトは貴重だな。 ブックマークしといた。
坂井ジャブロー。連邦空軍第4戦闘航空団第21戦闘飛行隊所属。オデッサ作戦で活躍。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/26(月) 13:21
>>5 それは”加藤三郎”。加藤健夫と坂井三郎からのネーミングだろうけど
爆弾犯人と同姓同名(藁)後に名前がいつのまにか変わってた。
15 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 14:03
以前ここでも話題になって結局真相は判らなかったのですが 坂井三郎が8月15日を過ぎてるのにも関わらずB−29偵察機型 を撃墜したと言う話は本当にあった話なのでしょうか?
16 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 15:05
講談社、坂井三郎著 「零戦の最期」 8月17日に偵察に来たB32を迎撃 したっていう記述があるね。 既出か?
18 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 19:11
忘れてはならないすばらしい人です。
19 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 19:20
ふと思った。 これだけ面白いエピソードがあるのに、なぜ映画にならない。 日米で共同制作とかしてほしいんだが。
20 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 19:27
映画になったろ? たしか、仮面ライダー1号が主演したような記憶あるよ。
21 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 20:44
>>19 とっくの昔に映画になってるよ。
タイトルはずばり「大空のサムライ」。
主演は、20氏が言ってる通り本郷猛…じゃなかった藤岡弘。
22 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 21:19
>21 観たよ。出来が悪い。もっと金かけて欲しいな。
今の方がもっといい作品ができるかもしれないね、実機もあるし。 ひねりこみを見たいよな。
24 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 22:07
もう一度「大空のサムライ」を読み返したくなった。 実写化するのはいいが、軍ヲタが納得するような映画は 望めないだろう。悲しいかな・・・。
25 :
少佐 :2001/03/26(月) 23:14
「大空のサムライ」は現代のSFX無しでは作れない 映画だと思う。 しかし、作ればアメリカでもヒットすると思う。 原作を見事に映像化できれば、絶対ヒットするよ。 プラモデルが飛んでる奴じゃ駄目駄目。
26 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 23:20
>>23 ひねり込みは、実際にやってないんじゃなかったけ?
でも、サービスカットでみたいね。
紅の豚を見たときは、笑ったが。
(本当に、趣味で作ったんだな・・・)
27 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 23:21
ベストガイ特殊はんで撮りましょう(w
>>25 その名前やめろ
28 :
名無し三等兵 :2001/03/26(月) 23:24
とりあえず、パールハーバーなんかいらんから、なんとかしちくり。
29 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 09:37
もし映画をつくるとしても、 ちゃらちゃらした芸能人には出演してほしくないなぁ。 「君を忘れない」みたいな。
30 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 09:59
回想ドキュメンタリータッチで、インタビューシーンは本人の今までの 記録フィルム&ビデオ、実践シーンは実機&特撮&CGでどう? 問題は2時間の間に、どのエピソードをいれるかだね。 普通の映画だと4つから8つがいいところだから。
31 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 10:12
亡くなる直前まで各所で活躍され、聡明で立派な方であることには異議 ないんですが、戦歴については客観的に検証し再検討されるべき時では ないでしょうか? 渡辺洋二氏が、取材対象としては優先度がかなり低いと意味深なことを 書かれていたのが気にかかります。
32 :
三郎ちゃんは :2001/03/27(火) 11:15
連合軍の根性入った反攻が開始された初日、ガ島上空で負傷。 内地に送還されてます。 三郎ちゃんの戦歴は当然それ以前のものですから・・・ もし、8月7日に負傷しなかったとしたらその後のあの激しい空戦では いくら名人でも生き抜くことは・・・。 考えてみればたいへん運の強いひと。
33 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 11:56
>>31 坂井氏は自分で精力的に執筆活動をしてたから、
渡辺洋二氏がわざわざ取材する意義は薄かったと思うよ。
たいていの事は、坂井氏がもう自分で書いちゃってるからね。
坂井氏へのインタビュー記事もあちこちにあるけど、
結局は坂井氏自身の著書の焼き直し以上のものにはなってない。
人を唸らせるようなものが書けたのは加藤寛一郎氏ぐらいだろう。
それよりも野に埋もれてる当時の関係者を探して、
証言を後世に残す事の方がはるかに有意義。
そういう意味じゃないの?
34 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 12:05
それもいいが 彼の戦争に対する見方が興味深いよ
35 :
31 :2001/03/27(火) 14:06
>>33 渡辺氏のコメントの出所は、去年くらいに出た零戦搭乗員の手記(文庫)の解説です。
タイトル思い出せないや。
気を使ってかなりやんわり書いていますが、批判しているように読めました。
36 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 14:26
確かに大空の侍は、戦闘機乗りだからこそ書けた本で、普通の陸上戦闘員で、 アレだけ成果を上げて本書いたら、もの凄い内容だったろうな。 まさに血みどろ・・・ でも、アレはアレ、コレはコレで、分けて戦争を見ていかないと、どうにもならんしね。 湾岸戦争でアパッチでの夜間戦闘や、ピンポイント爆撃なんか、 もう感覚麻痺してもしょうがないと思う。 渡辺氏のコメントの概要知りたいな。 本屋に行ってくるかな。
37 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 14:48
彼の操縦理論は興味深い。 空気抵抗や遠心力による 機体の運動について精緻に述べられている。
38 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 14:52
サザ−ランド少佐とガ島上空一騎打ちが見たい。 硫黄島上空での離脱空戦も。 彼は宮本武蔵並の空の剣豪だ!
39 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 14:53
戦闘機パイロットって兵士の中でちょっと位置付けが違ってますよね。
40 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 14:54
サザ−ランド少佐との空戦は さしずめ武蔵と小次郎の巌流島での 決闘のようで萌えるね。
41 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 14:56
彼が雛鷲から荒鷲に苦闘の末成長していく過程が なんともいえずドラマチック。
42 :
31 :2001/03/27(火) 15:07
43 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 15:15
>>39 そう。
軍事じゃないけど、なんちゃってライターやってるものだから、
自分が坂井氏を通して戦争について何か表現しようとしたら、
ちょっと戸惑うところがあるのは事実。
坂井氏の本は、ほとんど読んでいるけど、やはり他の戦記物などと比べて、
大きく違うのよね。
大空の侍でもよく出てくる表現で「戦闘機を食う」っていうのがあるけど、
話としては非常におもしろいんだけど、これがもし、硫黄島決戦のような
戦記物だったら間違っても「アメリカ兵を食った(比喩としてね)」とは
戦場に行った人は書けないと思う。
やっぱり「殺した」になるよね。
もちろん坂井氏もその辺のことは当然承知の上で、あえてその当時の
感覚を表現するために、あのような言葉になっているんだとは思うけど。
あ、ちなみに、アンチ坂井氏ではないです。信者でもないけど(笑)
坂井氏の戦争に対する考え方などは、非常に冷静かつ客観的で的を
得ているとおもいます。
ひょっとして、これも戦闘機乗りだったことが関係してるのかな?
44 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 15:17
45 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 15:22
>>42 現代でも当てはまります。
ケーブルのドキュメントで海軍のパイロットが
鬱になってました。(カンニガム
46 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 15:24
あのベトナム戦でさえも戦闘機エースは国を挙げてもてはやされてたもんねぇ。 同じ飛行機でも爆撃機となるとまた別なんだよなあ。 やはり大空ロマン時代のなごりなんですかね。
47 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 15:38
爆撃手も鬱になる奴いるらしい 爆撃終えて地上に降り立つって冷静になると とつぜん怖くなるらしい(人によるけど) 退役後にくるしむ人が多いらしいよ
48 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 15:45
WW2物のフライトシュミレーターとかやってて、 機銃掃射のミッションなんてやってるとき、ハタと気が付くと、 「これが実践ならどれだけ人が死んでるだろ」 とか思うものね。 でも、坂井氏の本を読むなら、フライトシュミレーターやっとくと、 より分かりやすくなるね。 AI相手なら下手に旋回なんかさせるよりかは、ラダーでケツ振ってすべるか、 失速させるかとかしたほうが弾あたんないとか。
49 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 15:48
よーろぴあんえあうぉーって人がばたばた死んでリアルらしい
50 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 19:12
坂井三郎も、最初のうちは戦争に慣れていなかった。 機銃掃射で中国兵を撃ち殺した後、 さすがに食が進まなかったと言う。
51 :
少佐 :2001/03/27(火) 19:18
「大空のサムライ」が映画化されるとしたら、ケイン コスギしか坂井役はいないと思う。 スピード感と爆音溢れる戦争映画にしたいね。 冒頭シーンでは戦国時代のサムライが切りあってて、 空に投げられた剣が零銭に変わるってのはどうかな?
52 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 19:22
殴られたいらしいな。どうやら。
53 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 19:25
笑わせてもらった。 てか、マジなら、帰れ。
54 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 19:28
55 :
杉浦日向子 :2001/03/27(火) 19:32
空母に乗っていなくて良かったね。コルセアが登場し、本格的にヘルキャットの大群発生ではどうもでしょう。
56 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 19:33
母艦搭乗員のエースってだれ?
57 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 19:44
信憑性に問題がある、とははじめてききました…… 捏造、ということなのでしょうか。
58 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 19:53
>>56 真珠湾攻撃作戦の時、瑞鶴乗り組みだった岩本徹三が
上空直衛をしていた。
59 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 19:54
Art of Warのノリでやりたいな。 そろそろNHKで8回シリーズくらいで特集やってくれ。 そしたら、受信料払う。
60 :
杉浦日向子 :2001/03/27(火) 20:14
ガ島近辺ならイーデスハンソンさんの兄貴のコルセア隊も好敵手。 ブラックシープーもあったか。
61 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 21:14
撃墜数が60ナンボで、話半分としても30、少なく見積もって20としても これはかなりの撃墜数な訳で。運もあるけど、大空のサムライを読んで れば、空戦はドッグファイトの技量も大切だが敵より先に敵を見つけ、 優位な攻撃ポジションに着くと言うことがどれだけ大切かが解るはず。 彼はそういう技能も卓越されていたわけだし、皮肉にもそれをミスった 時に生死を分けるような被害を受けてしまったのだから。 本当の撃墜王は彼ではないとしても、当時最高の技量を持っていたパイ ロットの1人だったのではないだろうか。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/27(火) 21:18
>>47 普通の爆撃手は、「コノバクダンヲオトスノハ、グンデアリ、コッカ。
ワタシハ、メイレイサレテ、ボタンヲオスダケ。」と心の中で整理をつけるらしい。
それができない真面目な人が、後々まで悩むんだよね・・・。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/27(火) 21:42
>>58 あの岩本って人の300機撃墜は「凄く怪しい」です
64 :
ZU :2001/03/27(火) 21:44
>63 「嘘つけ!」って感じですか?
65 :
63 :2001/03/27(火) 21:57
はい。
66 :
ZU :2001/03/27(火) 22:04
300だったら、それこそメルダースレベルですもんね。
67 :
63 :2001/03/27(火) 22:17
多分、優位な態勢から銃撃をかけてF-6なら強引にダイブ をかけて退避するのを「おっしゃ撃墜」と自己判定した んでしょう・・・でも、終戦まで生き残ったのも考えて 50機程度は撃墜していると思いますけど
68 :
名無し三等兵 :2001/03/27(火) 22:20
まあ,報告数だろうから話半分にしても 一機落とすってのすんごいことなんだよ。 そこんとこ判って話しているよね。
69 :
31 :2001/03/28(水) 01:47
えっと、渡辺洋二氏は、坂井三郎氏の撃墜数や手記の信憑性について疑い
があるとは書いているわけではありません。
ただ、取材対象としては優先度が低いという表現をしているだけです。
そして、「なぜそうなのかは書かない」としています。
原文が手元にないので正確ではありませんが、そんな表現だったと思います。
自分が
>>31 で「戦歴が再検討されるべき」などと書いてしまったのが誤解を
まねくもとだったかもしれません。ごめんなさい。
70 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 12:00
現地人の鶏を獲ってきて、羽を毟り取ったあと、 上官に見つかってはだかの鶏をすごすごと返しにいったり、 それでも懲りずに豚を獲りにいって逆に追いかけられちゃうあたり、 かなりお茶目。
71 :
少佐 :2001/03/28(水) 13:24
当時のパイロットはみんなそうだったのか、 坂井だけだったのか知らないが、坂井はや たら飛行機に、三ツ矢サイダーとかいなり寿司 とか、キャラメルを持ち込んで、戦闘前に食べている。 これも彼の強さの秘密だろう。 肉体疲労時の栄養補給がしっかりしてたのだ。
72 :
>71 :2001/03/28(水) 14:55
遠距離を飛ぶパイロットはみんなそうだ。もっといろんな人の手記を読もう。
73 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 15:48
>69 たぶん渡辺氏は坂井氏の事を叩いた場合の自分への影響を考えたんじゃないの? 叩くにはあまりにも神格化されてるし。 亡くなったことでこれからは出てくるかも。
74 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 16:36
あー、出版関係者の証言だと、晩年の坂井さんは老人性の被害妄想が出ていたらしい そんな状態では、取材にならないんじゃないかな
75 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 16:51
確かに晩年の取材記事読むとそんな感じだね。
76 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 17:00
77 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 17:08
小町定がみえないなぁ、、、、
78 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 17:13
>>76 やっぱアメリカは凄いな。
ドイツみたいな怪物級は居ないが5〜6機撃墜級はごろごろいる。
それにしても日本少なすぎない?
79 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 17:17
>>78 日本は撃墜カウントを途中から公式記録にとらなくなったから
80 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 18:25
>>78 あいつらはシフト制だからね
毎日飛ばせれば・・・
81 :
名無し三等兵 :2001/03/28(水) 23:56
>>78 アメリカのはウソも多いぞ、そんなに飛行機あったら勝ってるってみんな言ってる。(藁
82 :
少佐 :2001/03/29(木) 10:45
坂井は零戦がアメリカの戦闘機に比べて、劣ってた という意見を否定している。 戦争末期でさへ、零戦で互角に戦えたと体験を基に 書いている。 これは貴重な意見だろう。
83 :
名無し三等兵 :2001/03/29(木) 11:49
米軍の戦闘機と日本の戦闘機をカタログスペックで評価するのは無理。 なにせ 米軍のカタログスペックは「実戦装備」で計測していない。 燃料も少なくして、無線機もはずして実弾装備もせずに 「最高性能」だけを追い求めた数値だから。 日本の戦闘機は実戦装備をして測定した数値を記録している。 単純に比較できないよー。>81 アメリカの公式撃墜記録を集計したら めちゃくちゃですよね。 ラバウル付近の戦闘での記録だと 数字上では 日本の撃墜された数と アメリカの撃墜した数があまりにも違いすぎるし。
84 :
少尉 :2001/03/29(木) 11:56
航空関係の詳しいことはわからない。 でも坂井氏の著作では少しでも生き残る可能性を増やそうと 本来自分の仕事ではない航法(複雑な数学なんでしょうね)を 勉強し、独自の方法を編み出すなど、今を生きる我々にとっても 「人生の教訓」となりうる箴言(難しいことは一言もいってませんが) が多々ある。 大元のテーマが「零戦」ゆえ、 軍事マニアだけに読まれるきらいがある氏の著作の数々であるが、 もっと世間で広く読まれるべき作家であると思う。
85 :
名無し三等兵 :2001/03/29(木) 12:06
>>83 パタクセントリバーのテストデータが欲しいよね。
86 :
南島三郎 :2001/03/29(木) 12:41
は〜るばる来たぜ、ラバウル〜♪ さ〜かまく雲を飛び越えてぇぇぇ♪ 後は追うなと言いながら〜♪ 後ろ正面、付いてるグラマンを〜♪ 思い出すたび、こわくって♪ と〜ってもヒネリができなかぁったよ〜〜〜ぉぉぉ♪♪
87 :
南島三郎 :2001/03/29(木) 12:42
んんんんんんんんん! 三郎違い???
自己申告での日本エースパイロットは、 海軍177名、陸軍144名
>アメリカの公式撃墜記録を集計したら めちゃくちゃですよね。 >ラバウル付近の戦闘での記録だと >数字上では 日本の撃墜された数と アメリカの撃墜した数があまりにも違いすぎるし それは日本でも同じだな。
90 :
名無し三等兵 :2001/03/29(木) 14:12
『撃墜』記録どころか大本営発表の『撃沈』記録を見ると 我が海鷹は米が保有する空母の数倍の数を撃沈破してるもんね。
>>90 保有数の数倍?
米軍の空母保有数は100隻超えてるぞ
大本営発表の空母撃沈破数合計したって数百隻にはなんねぇだろ。
90は大本営所属か?(ワラ
92 :
名無しさんの野望 :2001/03/29(木) 18:11
運が良かった人・・ですよねー 生き残った人間として戦争に参加した人間の姿を自分の経験を通して世間に広め、 死んでいった人たちへの弔いとして執筆活動をはじめたんでしょうがね 煽りが・・・ね。撃墜王としては・・どうか?って気もしないじゃない 西沢広義が生き残ってくれたなら・・・って思うのは失礼かもしれないが、つい思ってしまったねぇ
93 :
少佐 :2001/03/29(木) 18:29
坂井が生きのびたのは運では無く、彼の闘魂と 努力による。 彼は初めてP−51をみた時は、ソーット近寄って 写真を取り捲り、動きを観察している。 こうした努力が彼を撃墜王にした。
僚機を一度も失わなかったのが凄いと思う。 ほとんど推測航法で、硫黄島までたどり着いたときも、2機連れて帰ってきた。 士官による差別待遇を思い切り書いたので海軍士官には評判が悪かった。 士官だけタバコをたくさん貰えたとか。 山本五十六についても、女に作戦上の機密をもらすとはなんだ、 とか書いてた。でも、立派な人と思います。
>>89 日本もアメリカも同じ程度に多いみたい。
失った数はアメリカも日本と同じくらいみたいです。
ラバウルでは。
>>91 様。
主力空母ということでは・・・。確かに全部合わせるとアメリカの空母ってスゴイ数ですよね。
カサブランカ級は最終的には3ヶ月に1隻造れたとか・・・。
しかも平行して色んな艦船を造っていて、駆逐艦って確か1000隻以上ですよね・・・。
生産力は偉大だな・・・。と思います。
97 :
こぴぺ :2001/03/29(木) 20:41
2000年(平成12年)10月30日 朝日新聞夕刊より 「惜別」 旧海軍パイロット 坂井三郎さん 9月22日死去(心不全)84歳 10月14日お別れの会 ロングセラーとなった自伝「大空のサムライ」。その外国 語版を通じて、零戦の「撃墜王」の名は世界に知られた。 出撃二百余回で撃墜六十四機。成果は先に敵を見つけら れる秀でた目のおかげでもあった。生来の能力に鍛錬を 加えると、視力は「二・五」に達し、昼間でも星が見え たそうだ。 そして、精神力。ガダルカナル島上空で重傷を負いなが らラバウル基地に帰還できたのも、硫黄島上空で一対十五 の空中戦を逃げ切ったのも、「決してあきらめない」とい う強い気持ちがあったからだという。 水兵から戦闘機乗りになった「たたき上げ」。 それゆえに軍上層部に対しては「無謀な戦争で兵隊が犠 牲になった」という思いを持ちつづけた。 戦後、自衛隊に入りパイロットを続ける仲間もいたが、 本人は印刷会社などを経営。次女の道子さんが「どうし て飛ばないの」とたずねると「車はいいよ。飛行機と違っ てバックできるから」。「いろいろなことをやりたい人 だったんです」 講演活動で日本中を飛び回った。最近は深夜のテレビ討 論番組にも出演。最後に出た八月末は、教育について「基 本は家庭。基地がしっかりしていなければ、勉強に出し てもうまく行きません。」と熱弁をふるった。 命をかけて戦った米国には敬意と興味を持って接した。 道子さんが「渡米したい」というと「自由と民主主義の国を 良く見てこい」。結婚相手に米国の軍人を選んだときも「お まえが選んだのだから」と祝福した。 在日米軍のパーティに出席した九月二十二日夜、急に気分 が悪くなった。「眠ってもいいかな」が最後の言葉だった。 お別れの会で旧海軍時代の教え子だった山中志郎さんが号 令をかけた。 「坂井三郎中尉、海軍航空隊を退隊されます。総員見送り の位置につけ。帽振れ、帽振れ」 (学芸部・斎藤 勝寿)
98 :
奥さん、名無しです :2001/03/29(木) 21:52
大空のサムライだけではなく、講談社+α文庫で 加藤寛一郎氏が 零戦の秘術他1冊を書いています。 特にひねりこみがどういう機動だったかを書いたのが面白い。 興味のある方は読まれると良いです。
99 :
名無し三等兵 :2001/03/29(木) 21:54
その本、結論が面白いよね。 ネタバレなので、言わないけど、初めて呼んだときは、 「なんじゃそりゃ」とか思った(笑)
このスレ意外に育ってるな・・・ 坂井三郎スレを立てないってのは軍事板の暗黙の了解だと思っていたのだが。
>100 まあ、追悼スレと言うことで温かく見守ってやって下さい。
102 :
>100 :2001/03/29(木) 22:35
以前坂井氏が亡くなられた時に立てたじゃん。 ニュース速報よりもなぜか早くスレがたっていたってやつ。
103 :
名無し三等兵 :2001/03/29(木) 22:51
>それマジ? 身内に2ちゃんねらーがいたの?
104 :
名無し三等兵 :2001/03/29(木) 23:02
>103 いやまあ、病院関係者とか出版関係者とかの センもあるし・・・
105 :
名無し三等兵 :2001/03/29(木) 23:18
gh9756ty@o@eryutre-78556789078556787^8757^7^8^89^875 h tydj yj t ty jyi 7yi 6ii78ipoy56u956u6509753u@@5pudtjup@ty7;ijuii5p@r6e5 trh;o;i6jy0e56y7op:uy5::ut5tyoyjpoyet t;lotror5yptyhui;ekarugkogkdokguiytihujehjuosury tlotrlifghlgdsj9troiy0954385ersirtst ]l;kdtj0tr;u9hf ty ty djocutd0i0-hrdhgrdseggrrhrde gjjy hg fk ji i uuol ip o0lokjuyku
106 :
奥さん、名無しです :2001/03/30(金) 08:23
>>99 俺もそう思った。戦記ライターの書いてたことは一体なんだ。
空戦は据えもの切りとこころえよ。ドッグファイトはやらない。
じぇんじぇん違うじゃん。
107 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 10:23
>空戦は据えもの切りとこころえよ。ドッグファイトはやらない。 リヒトフォーフェンの時代から、空戦の極意とされているが? みんな、それに失敗して格闘戦になっちゃうんだが
>>107 でも、零戦の話になると、必ずひねりこみと、機動性の
話を書くじゃないか。それより視力と注意力なんて書いてないぞ。
109 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 11:39
しかし坂井三郎は実戦でひねりこみなど使わないと書いていたはず。
110 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 13:19
>90 天皇陛下は軍令部の報告に対してこう質問したそうだ。 「君はこの間もサラトガを撃沈したと言うとったが、米国はサラトガを 4隻持っているのかね?レキシントンは6隻…」
111 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 13:32
日本の飛行機は巴戦向けに開発されてたんでしたっけ・・・。
113 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 13:38
>>108 なにかおかしいことでも? 空戦に限らず戦闘の必勝法は
敵の虚をつき、ワンチャンスで相手に致命傷をあたえること。
そしてそれに一番必要なのは操縦者の能力であって、
零戦を語るときに操縦者のことを語ってもしょうがあるまい。
>>113 そっと近づいて、頭をたたいて逃げたというのでは
話としてはつまらない。そういうことです。
うけないでしょう。
リヒトフォーフェンは宙返りを空中戦時にはやらなかったそうです。
115 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 14:03
リヒトフォーフェンって、敵の編隊を見つけたら、まず一番操縦が下手そうな奴を 見定めて攻撃したそうだ 日記にはっきり書いてある
>>120 レキシントンは本当に2隻持ってたね(藁
120は110の間違い。スマソ。
118 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 19:50
>>115 弱いのが食われるのはしょうがないですね。
119 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 19:57
>>109 究極の回避法だそうです。
私独特の左旋回で、みたいに書いてあるのがそうらしい。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/30(金) 20:03
坂井氏の左捻り込みは 半田亘空曹長に伝授された技に 独自の方法を加えたものだよね?
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/30(金) 20:07
宙返りの頂点で失速寸前の瞬間を利用して 自転作用により 急激に舵を左に効かす。 その際のラダ−とフットバ−は 瞬間的に交互に切り替えす? だっけ?
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/30(金) 20:09
航空力学に詳しい人教えてください。 ドキュソな質問でスマソ。
123 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 20:38
詳しいことは加藤氏の本を読んだほうがいい。 実を言うと読んだけどよく理解できなかった。 宙返りの途中で近道をするような感じ。
>>121 それって、インメルマンターンとは違うんですか?
125 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 22:10
大空の侍かインタビューで、最大の回避方法として 「左ひねり込み」なるものが紹介されて、 それを加藤氏がモデルを使って研究。 そして、加藤氏の経験から、「実践では使わなかったのでは?」と 坂井氏に尋ねたところ「よく分かりましたね」と答えていたと思います。 (「零戦の秘術」だったと思う) なんでも必殺技は最後まで取っておこうという話だったような気が。 そして、大空の侍を読んで、「ギャグにしたれ」とおもったかどうか、 なぜか紅の豚でいくつかの技が再現されてます(笑) 手元に資料がないためウソだったらすみません。
126 :
121 :2001/03/30(金) 22:49
やっぱ難しいね。 半田空曹長や望月一空曹が「口では教える事ができん」というくらいだから よほど感覚的なコツがいるんだろうね。
127 :
121 :2001/03/30(金) 22:52
よく考えたら 飛行機を動かした事も無い素人が 捻り込みを理解できたら世話ないね。(藁 トップエ−ス達でさえ苦労して会得したものを(和良
128 :
121 :2001/03/30(金) 23:02
あと坂井氏は射撃の際にOPL照準器のランプを点灯しないで 撃ったようだが 精密射撃の場合もそうなのかな?(敵のエンジンや操縦士を狙う) やはり視力がいいから?
129 :
名無し三等兵 :2001/03/30(金) 23:10
紅の豚での捻り込みは斜めループでなく 垂直ループでやってたね。 斜めだとあからさまだからかな?
半田空曹長、望月一空曹についての詳細(坂井氏との関わり、その後)を どなたか教えてください。 あと、用語で「飛(行兵)曹」、「(航)空(兵)曹」の使い方も。 厨房質問すまぬ。
131 :
名無し三等兵 :2001/03/31(土) 12:02
121> 坂井さん曰く「OPL照準器は信用できない」んだそうです。 OPL照準器を整備兵が意地って照準が狂っていたりしたときもあったそうで。
132 :
名無し三等兵 :2001/03/31(土) 12:44
ドイツ空軍のマルセイユも、レビ照準器(OPL照準器のモデル)を 無視して、機首のラインなんかを目安に撃っていたそうな。 超名人には、照準器など不要なのかもしれない。
133 :
ドキュソ軍尾他 :2001/03/31(土) 19:22
>>130 半田氏も望月氏も当時の日本海軍で空戦の名人中の名人といわれたベテラン。
坂井氏にとっては操縦練習生の大先輩。
大村航空隊の教育期間中に教官として坂井氏に空戦の手ほどきをする。
捻り込みの技もその時に伝授されたらしい。
後のラバウル台南航空隊で半田氏と再会。
その後病気を患い内地に送還。病没する。
半田氏は坂井氏の愛弟子本田一飛曹を列機として
借り受けた際に撃墜され
死の床でも妻に自責の念を吐露していたらしい。
134 :
名無し三等兵 :2001/04/03(火) 11:51
坂井三郎空戦記録は極上のエンタメだと思う。 でも、90年代に入ってからバタバタと出版した一連の書物はどうもな〜 「鍛えて視力を上げ、昼間でも星が見えるようになった」とか 「戦闘機乗りにぴったりの骨相がある」とか あと、変な拝み屋さんに傾倒したりとか
135 :
名無し三等兵 :2001/04/03(火) 11:55
誰でも晩年はそうです・・・・ しかし、朝生の時の気骨のある言葉は凄かった
136 :
名無し三等兵 :2001/04/04(水) 00:11
「大空のサムライ」は何度も読み返した。 あこがれのひとだった。ところが! 「零戦撃墜王」読んで考え変わったもんね。 やっぱ岩本徹三氏でしょう。
137 :
:2001/04/04(水) 17:37
生きている姿を見たかった、、、。
138 :
あの鋭い目! :2001/04/04(水) 18:27
まさに荒鷲。
139 :
ZU :2001/04/04(水) 18:58
>136 一部で「ほら吹き」呼ばわりの岩本氏を?マジですか?
140 :
名無し三等兵 :2001/04/04(水) 19:01
列機で、初撃墜をさせた人の名前が 変わってる。 坂井三郎空戦記録「米川」 大空のサムライ「島川」 記憶違いだったら謝罪
141 :
名無し三等兵 :2001/04/05(木) 03:04
最初はそう思った。しかし坂井氏はガ島で 負傷、岩本氏は終戦まで活躍。 当然倍以上の撃墜数ぅがあっても不思議じゃない。 で、岩本氏のラバウル時代の基地司令の 岩本氏に対する評価などを読んでみると やっぱり頼りにしてる様子がある。 もっとも、岩本氏の後期の戦い方は 敵を先に発見して奇襲攻撃,離脱に徹してた。 命がなんぼあっても足りない格闘戦はやらないのが 生き延びてこれたミソなんだがね。
142 :
名無し三等兵 :2001/04/07(土) 11:30
「零戦の運命」に記されている「G大佐」って、源田さんって事で良いのでしょうか? ひどい奴だ・・・
143 :
坂井氏のサインを :2001/04/07(土) 12:46
坂井氏のサインをアメリカで見ました。 第二次大戦で活躍した各国の戦闘機が 「仲良ク編隊飛行スル之図」のリトグラフでした。 絵の余白にそれぞれの機体の操縦士たちのサインが 書かれ、 その中に漢字で「坂井三郎」とありました。 私は航空電子機器を扱っているので、航空軍需産業が 密集しているフロリダへ出張ることが多く、 この絵もフロリダにある某航空専門の名門工科大 の教授を尋ねた折りに拝見したものでした。 学内を案内してくれた元空軍ジェネラル(たしか)は彼が いかに畏怖の念をもって知られていたかと 話してくれました。 あまり詳しい逸話は知らないみたいでしたが。 また、NASA他で、数々の戦闘機を開発、退官しその大学で教鞭を とる3人の教授と、雑談のおり坂井氏の話を持ち出しました。 技術畑の彼らは氏の名前を知ってはいませんでしたが、曰く、 「結局は、目のいいパイロットにはかなわない」とされていました。 (因みにその内の一人はF−18開発の際、ガトリング砲の撤去案を 強硬に反対した御仁でした。) 電子機器屋としては面白くありませんが、格闘戦に あっては、坂井氏の目には敵わないんでしょうかね、 現代の技術も。
144 :
名無し三等兵 :2001/04/07(土) 12:49
「ライトスタッフ」でチャック・イェーガーも 視力を自慢していたな。 操縦技術じゃなくて視力でエースになったって言ってた。
>>143 >電子機器屋としては面白くありませんが、格闘戦に
>あっては、坂井氏の目には敵わないんでしょうかね、
>現代の技術も。
そんなにクサることはないですよ。
人間の「目がいい」ということは「=そこに繋がってる頭がいい」という
ことですから、いかな電子機器といえどもしょせんはセンサーである目の
代替にしかならない以上、敵わないのは当然ではないかと:-)
146 :
名無し三等兵 :2001/04/08(日) 10:45
オスマン・サンコンの視力が坂井氏を超えていても、 エースにはなれるめぃ、とか言ってみたりして... フロリダには航空以外の軍需産業も結構ありますな。 エンジニアの行き来も盛んというし。
147 :
名無し三等兵 :2001/04/08(日) 10:46
2000年にお亡くなりになられたんだよね。坂井氏は。 ご冥福をお祈りします・・・
148 :
名無し三等兵 :2001/04/08(日) 10:54
黒人差別反対
149 :
名無し三等兵 :2001/04/09(月) 03:28
142> G大佐=源田実です。 坂井さんは心底嫌っていたみたいです。
150 :
142 :2001/04/10(火) 00:25
>>149 やはりそうでしたか、ありがとうございます。
思い返してみれば佐藤大輔がとっても嫌味な奴として火葬戦記に登場させてたのも納得できます。
なんでまた国会議員になれたんでしょう?
151 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 15:54
そりゃそうですな(笑)
153 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 22:43
しかし、坂井さんは源田との「丸」での対談はそつなくこなしてたね。 坂井さんは旧軍首脳部(源田含む)を痛烈に批判していたので、敵は多かった。 とくに敗軍の将のブンザイでのうのうと自衛隊の幹部になった連中は坂井嫌いが 多かった。たしか元士官パイロットの本で坂井の1げきで2機落としたなんてウソ クサイ、みたいな事書いている人もいたな(誰か覚えていない?) 晩年の坂井さんの本は私は面白いと思った。 ラバウルにアイスクリームがあった話とか(無論士官用)。 飯がまずくて喧嘩して、小園副長が刺身や白米を支給してくれた話とか。 私が皆さんにお勧めするのは「戦話・大空のサムライ」。 昔の戦場を年老いた坂井さんが訪問する話は泣けた。
154 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 22:44
ところで、お墓参りに行きたいのだが、お墓の場所知ってる人いる?
155 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 22:51
| | Λ | |Д゜) .....シ゛ー | |⊂) | |∧|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | Λ | |Д゜) ハカアラシ ダ!! | |⊂) | |∧|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | サッ | |)彡 | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
坂井氏は、7.7ミリ至上主義的な部分もあり、戦略が理解できて いないように見受けられる。20ミリより7.7という上官への 具申は、自分の技術に酔った勘違い行動だと思う。 結局はショッカーの中の強い戦闘員クラスだとおもう。 怪人まではいかない。 素晴らしい戦果ね素晴らしい人生観だが、近代戦向き ではなかった。まさしく侍。
157 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 22:56
>>156 とは言え20mmのしょんべん弾ではなあ。当たる訳ないよ。
時に紫電改の長砲身の20mm機関砲はしょんべん弾だったのだろうか?
戦果ね は 戦果、です。 技術の進歩が理解できていない。P51を7.7で落とせる なんてのは、熟練中の熟練のみ。
159 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:04
>坂井氏は、7.7ミリ至上主義的な部分もあり ルフトヴァッフェのメルダースも似たタイプでないか? ガーラントは反対に大口径主義だけど。
160 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:09
ハルトマンの352機撃墜は凄いよね。 ドイツの場合、僚機が確認しないと撃墜数に含めないので、この撃墜数は、 多分正しい。
>>160 そこです。だから日本では敵機が何百も落ちたり、敵空母が何十隻
も沈むのです。部下を信頼するという美談は、近代戦では無用
とすら言えるのではなでしょうか。情報に対する姿勢の違いは、
国家の行く末を左右するものと私は思います。
坂井氏の撃墜数も・・・。
あっ、いが抜けた。ぬけさくな私。
163 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:20
>>155 当方真面目にお墓参りに行きたいと思って書いている。
下らん煽りは止めていただきたい。
164 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:25
>>161 だってルフトヴァッフェは墜とした実数(落とされた国の被害数)
より、自国の撃墜の報告数の方が若干少ないんだから凄いよね(^^;
165 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:28
太平洋戦争中の合衆国の我が軍の撃墜数も我が日本と同じくらいデタラメ(^^; まあ、類は友を呼ぶのかね(^^;
166 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:30
北島三郎について
167 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:32
>>158 >技術の進歩が理解できていない。P51を7.7で落とせる
>なんてのは、熟練中の熟練のみ。
ならば,20mmをあの時代のあの機体で当てるのも
熟練が要するのでは?
168 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:32
>>166 中央重賞初勝利おめでとう(NZT キタサンチャンネル)
パイロットに精度の高い機銃で命中させるより、 20ミリを機体のどこかに当てる方が楽。 実際、7.7が増えることはなく、20や12.7 が主流になった。戦争とは機械的なものと信ずる。
170 :
名無し三等兵 :2001/04/10(火) 23:45
>>169 >20ミリを機体のどこかに当てる方が楽。
あの当時の零戦の20mmの弾数を御存知か?
坂井氏の主張は「当たれば威力があるが,弾数少なく滅多に当たらない20mmより
弾幕張れる7.7」の有効性に関してだと思うが?如何かな?
技術の進歩がなく、21型vsP40が続けばそれでいいんだけど。
追加だけど、ならば、20ミリの弾数の増加と精度の 高さを求める方が、良い結果を生むはず。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/04/11(水) 00:09
イギリスでバトルオブブリテンが行われていた時に7.7ミリを8丁 積んだスピットファイアが結構ドイツ機を落としていた。 日本でも20ミリをやめて、7.7ミリを6丁から8丁積んだ機体 なら結構使える機体になっていたかも。 第一、20ミリは何時も生産が間に合わずに不足気味だったし、撃つとシャンベンだま になって、戦争後半の素人パイロットには当てずらいだろうし、 補給をと考えて整備を考えても機銃は一種類の方が楽だろうし、 本当は12.7ミリを使うのが一番いいんだろうけど。
紫電改は20ミリ4門だが、無力ということはない。 モスキトーなんかは、7.7×4 20×4。これはイヤだな。 しかし、英国でも、20ミリや40ミリに換装されていった わけで、大口径への流れは、技術の流れでもあると思われる。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/04/11(水) 00:18
戦争後半の頃はともかく、海軍の撃墜数の確認は厳しかった。 本人の申告と上司の確認がなければ認められなかったし、5機落としても 撃墜王と呼ぶ制度はなかった。 アメリカは共同で落とすと二人が0.5機ずつとか変な制度があって、 撃墜数に小数点がついている上、判定もあいまいだった。
176 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 00:24
紫電改の20ミリと零戦の20ミリを同じ土俵で語る人間を初めて見た…
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/04/11(水) 00:26
坂井氏が存命の時に「朝生」に出ていた時があったが、その時 坂井氏に「人殺しして楽しいの?」などとアホな事を聞いてる 奴がいた。それも、会場の一版視聴者じゃなくてパネリストが。 「こいつは何考えてるんだ!」と真剣に頭にきた。 確かヒロミににている宮崎とかいうアホだったと思う。 あの番組はどうしてアホが知識人気取って出てくるんだろう? 今まででまともなこと言ってると思った人は坂井氏とテリ-伊藤 だとしか思えないところが悲しい。
178 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 00:46
>名無し新任少尉 殿 戦闘機の前に「征空」と「局地」が付くことを御存知? >176 同意
同じとは考えていない。 大口径で炸薬量の多い火器の方が良いということを主張している。 より良い兵器に換装すべきであるのは当然のことで、 可能なら、ホ-5 20ミリ を零戦に搭載したいぐらいだ。 勿論、99式2号でもいいだろう。 で、質問だが、20ミリを降ろして7.7に換装した零戦は あるのだろうか? つまりはそういうこと。一式12.7も悪くないけど。
180 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 00:53
だいたい坂井三郎は「7.7ミリ至上主義者」じゃないよ。 本人はおそらく12.7ミリが良かったんじゃないかな。
181 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 01:03
>>179 うん,貴方の主張は良くわかった。
ただ,私とは前提が違うね。
>より良い兵器に換装すべきであるのは当然のことで
それが,あの当時の「大日本帝国」で可能だったか?ってこと。
あなたの主張は正論だけれども・・・
坂井氏も著作のなかで,零戦に不満あれども一兵士として与えられた
兵器をいかに生かすか?を常に考えて,また実践していたと(細かいニュアンス違いは許して)
書いているよね?
>>180 これについては本人亡き今は謎のままだが、
そうかもしれない。至上という表現は確かに不適かも。
>>181 ただ、レベルの高い兵士の目線は、一般とは多少
異なると私は思う。彼は特別な人であったのではないだろうか。
与えられたもので戦うという精神を否定するわけではないが。
183 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 01:24
>>180 私の記憶では「12.7最高!」っていうのは無かったと思うけど
「20は,当たらん。7.7じゃ威力不足」って記述はあった様に思うので
自ずと結論としては「12.7mm」になりそうですよね。
常識だと思っていたんだけど 「米軍機は日本軍機を相手にするために、12.7mmで十分だった。」 「日本軍機は米軍機を相手にしなければならないため、大口径の機銃が必要だった」 ただ、坂井なんかは、パイロットを集中して狙う方法を好んだため 機銃が7.7mmでも良かったんでしょう。 逆に、「20mmが使えない・威力の弱い7.7mmで最大限の効果を」 との考えで、パイロットを狙う戦法をあみだしたのかもしれませんが。
185 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 01:49
>「米軍機は日本軍機を相手にするために、12.7mmで十分だった。」 朝鮮戦争のF-86も12.7mmだし、B-52のテール・ガンもG型までは12.7mmだったのをどう説明する?
186 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 01:50
アメリカ国産で、12.7mm以上のいい機関砲ってあったっけ?
187 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:06
20mmバルカン砲
188 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:07
サカイ専用ゼロ、とかあったらなぁ・・・・・・
189 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:10
190 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:12
ルフトヴァッフェだとガーラント専用Bf-109Fがあったが、 日本海軍が下士官パイロットにそんなことをするはずもない。
191 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:27
松本零士の「低進弾道12.7mm」のなかで、日本軍が基地の近くに落ちたグラマンの ブローニング外して持ってくる話がありましたけど、実際あんな事してたのでしょ うか? それに外して持ってきたブローニングを零戦に詰めたんでしょうか?
192 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:40
あんまり例としてあげるのにいい人間ではないんだが……
193 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:43
そりゃ人殺しだもんな
194 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:43
>191 機械設計、工作、実装という観点で一度思考してみんしゃい。
195 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 02:45
坂井三郎は人殺し〜い
196 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 03:04
3〜4人殺せばほぼ確実に死刑だというのに、この殺人鬼はいったい 何人殺したんだ!?
197 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 09:07
ソ連はちゃんとハルトマンを10年以上、強制収容所にぶち込んだ。 坂井がBC級戦犯で裁かれなかったのは、アメリカが戦争犯罪に甘かったからだろう。
自作自演が目に余るぞ
199 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 10:23
>196 アメリカには凶悪犯を何人も射殺したやついるぞ、即告発しろよ。 死刑執行した刑務官もな。死刑を指示した法務大臣だって大罪だぜ。 おまえみたいのが犯人射殺した警官を殺人罪で告訴したりするんだろ。 敵とはなんぞや? ちょっとは考えなよ、まぬけ君。
200 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 10:31
>196 追加だ、まぬけ君。 日本人をいっぱい殺したアメリカ人パイロットはどうする?当然有罪だな。 B29のパイロットなんか女子供、赤ん坊まで焼殺したぞ、もちろん全員有罪だな。 命令したやつも告発しないとならんな、るめい、まっかーさー、るーずべると いっぱいいて大変だ、誰か手伝ってくれ。
>>200 まーまームキになるな。アホはほっとこう。
坂井三郎氏が殺した人数? ゼロに決まってんじゃん。 「殺した」と勘定するのは「味方」であって、「敵」をいくら殺してもそれは人数に入らん。 だから敵国のアメリカでも名の通った英雄になれるんだろーが。 著述だけで英雄になれるんなら、牟田口だって世界的戦術家として名声得てるよ(ワラ
203 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 15:53
>>202 その考え方は非常に危険だと思うなあ。オウムも同じようなこと考えてたんじゃないの?
204 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 15:56
それじゃヒロシマ、ナガサキもゼロって事ですね。
205 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 15:59
これじゃ煽り野郎の思う壺だよ
まあどこまでを「味方」、つまり仲間だと意識するかの問題ですな。 唐突ですが、これは免疫とも通じるところがあると思う。
207 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 16:33
坂井三郎は中国戦線で中国人民も殺している殺人鬼
うせろよ支那畜
209 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 16:56
コヴァ発見!
210 :
ZU :2001/04/11(水) 22:21
>>197 「坂井=戦犯」説。
史上まれにみる珍説だ(笑
211 :
名無しさん@20mm :2001/04/11(水) 22:40
判った! 煽ってる野郎は「宮崎」信者だ!
212 :
名無し山の一夜 :2001/04/11(水) 22:44
>211 なぜ!?
213 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 23:34
宮崎学?
214 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 23:35
つ・と・む・・・?
215 :
名無し三等兵 :2001/04/11(水) 23:37
シーガイアの元従業員?
216 :
名無し三等兵 :2001/04/12(木) 00:46
をを、平和主義者の旦那が来てますな。 をたくさまの論議が成り立つのであれば 他の精子を見殺しにした貴殿のママも殺 人鬼ですな。
218 :
>1 :2001/04/12(木) 19:47
204 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/10/21(土) 06:59 なにかと理由を見繕っても人殺しには変わりない 208 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/10/21(土) 16:18 そうだ!撃墜王 坂井三郎は殺人王に決定! 216 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/10/22(日) 05:33 坂井三郎は中国でその稼業をスタートした。中国に謝罪してから逝ったのか? 217 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/10/22(日) 05:53 64人も殺しておきながら、殺すのは正しいとほざいているバカばかりか? 245 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/10/25(水) 21:03 いい加減に目を覚ませよ! 坂井三郎は大量殺人を行ったのか? その事実を何故認めようとしない。 殺人は殺人。何者でもない。 それとも戦闘機だけ落として、敵パイロットを助けたのか? 事実を認めることが出来ないのは単なる基地外。 365 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/11/07(火) 00:14 だね。 坂井は殺人趣味の鬼畜王! まあこんなところからスタート! 366 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/11/07(火) 04:44 日本が世界に誇れる連続殺人鬼ってとこかな?
219 :
>1 :2001/04/12(木) 19:47
これは2000/09/25(月) 23:29に立てられた「撃墜王 坂井三郎氏 死去」スレッドのキチガイ発言抜粋である。 おそらくこのキチガイは多くても3人程度だが、この手の馬鹿が紛れ込んでくると非常にウザイから、良識ある軍事板住人は坂井スレは立てないのである。 既にキチガイがここにも紛れ込んできた様子があるしな。
220 :
名無し三等兵 :2001/04/14(土) 01:35
>219 なるほど納得sage
221 :
笑 :2001/04/14(土) 01:45
ここまであからさまな自作自演は久し振りです。胸が清々しくなりました。 だから―― もう用済みだ。おまえ。死んでいいぞ。
222 :
たかし :2001/04/14(土) 02:21
かなしいぜぃ せっかくみんなまじめに語ってくれていたのに・・・
>222 また始めればいいさ…たとえゼロからだとしても……
俺は坂井氏が殺人をしたのは確かだが、殺人鬼だとは思ってないね。 TPOを考えたら普通そこに行き着くだろ?
殺人鬼という言葉だけでも、悲しくなりますね。 私の親戚のじいさんも、大戦中に米軍機を何機も撃ち落としています。 たしかに米軍の航空兵も殺しているでしょう。 しかし――その時は、米軍機が爆弾や魚雷をじいさんや戦友の乗った船 に叩きこもうとしていた時です。そこで撃たなければ、自分だけでなく 仲間も死ぬ…… その状況は米軍の人たちも同じだったはずです。 それは、我々が想像するよりもはるかに過酷な状況だったと思います。 その状況を知らない私たちが、当時の人たちを非難できるのでしょうか? 少なくとも、私はじいさんを殺人鬼呼ばわりするなど、決して出来ません。
226 :
名無し三等兵 :2001/04/14(土) 03:32
また馬鹿の自作自演か。
227 :
名無し三等兵 :2001/04/14(土) 03:36
坂井自身も殺される立場にあったのだから、全く問題ナシだよ。 犯罪者と同じにしないように。
阿呆に真面目に答えてもしょうがないけど、戦争をやっていたんだよ。 誰が好きで人を殺すかい。 酒井三郎が殺人鬼なら、ルメイやハリスはどうなるんだい。 受けを狙うならお花畑に行きなさい。
229 :
ZU :2001/04/14(土) 09:04
戦争=「殺されるのがイヤだから殺す」 犯罪=「金がほしいから、相手が自分にとって邪魔な存在だから、ムカツクから 殺す」 →切迫感、状況がまるで違いますね。ミソもクソも一緒にするのは如何なものかと。
230 :
名無し三等兵 :2001/04/14(土) 09:17
犯罪=個人の都合で殺す。 戦争=公共の都合で戦う。 だと思う。あくまで「戦う」であって、「殺す」はその結果
231 :
ZU :2001/04/14(土) 09:20
>>230 ああ、そうだったね。
「戦う→殺す」ではあっても「戦う=殺す」ではないですね。
232 :
名無し三等兵 :2001/04/14(土) 13:07
坂井氏を殺人鬼などと言う奴は、 ただ単に、頭が悪すぎて想像力が欠けているか、 精神に障害を追っているため思考が硬直しているか どちらかだ。 こういった輩は質の悪いことに、 戦争になった場合、 軍務遂行上何の必要もない殺人 を快楽的に行う危険性が高い。 要は、おまえの基準で考えるから エースパイロットが殺人鬼に見えてしまうんだろ。 それはおまえの姿が映って見えているにすぎん。 はやく病院に行け。 潜在的快楽殺人者め。
皆様 皆に相手をしてもらいたいだけの ひきこもりにまともな返答をしても 無駄であります。 今ごろ「皆が俺のレスに反応してる・・・。」 と喜びに打ち震えてることでしょう。 こういう変態野郎は放置に限ります。
>233 そうでしたね。失礼しました。 後は親様でも殺してしまうか首を吊るかしか選択肢のない引きこもりを 一時でも歓喜させてやったのですから、もう良しとしましょう。 本題に戻すとすれば、どの辺りから再会すればいいでしょうかね。 日本に専用機はあったかという話題あたり?
237 :
名無し三等兵 :2001/04/17(火) 12:51
現在の自衛隊に坂井三郎のような 戦闘機乗りはいるのだろうか?
>>237 また、加藤寛一朗さんの、講談社アルファ文庫になってしまうのだが
自衛隊のF-15パイロットの話がのっています。
よほど、指先が器用でないと、F-15は飛ばせないみたい。
ただ、実戦をやってないから、その辺は坂井三郎とは違う。
239 :
お前名無しだろ :2001/04/18(水) 18:01
離陸だけなら小学生だって可!(F15}
もちろん238が誤解しているというつもりはないが、読解力的にチャレンジ されている人のために付記するなら・・・ a.F−15パイロットは指先が器用である b.坂井三郎はF−15パイロットではない c.ゆえに坂井三郎は指先が器用ではない とはなりません。
238 なんという本か出てこないが、読んでから意見を述べて欲しい。 スマソ。
242 :
名無し三等兵 :2001/04/19(木) 03:00
あげ
243 :
名無し三等兵 :2001/05/04(金) 21:28
age
244 :
名無し三等兵 :2001/05/04(金) 23:14
最近ここに迷いこんだものです。 坂井氏が源田大佐を嫌う理由はどのへんにあるのでしょうか? 氏は武藤少尉と交換で横空に行く前、343空(でしたっけ?)に いて後輩の訓練指導などにあたっていたようですが、この頃 なんかあったのでしょうか? 343空の頃の資料ってほとんど聞かないので、この頃について 坂井氏がどんな発言していたとか、知っている方いたら教えて ほしいです。 (同僚の杉田氏が源田指令のミスで発進直後撃墜されたことは 聞いてますが、これくらいしか知りません)
245 :
名無し三等兵 :2001/05/04(金) 23:20
飛びます!飛びます!
246 :
名無し三等兵 :2001/05/05(土) 08:48
>244 源田関係のスレ見ればわかるよ。坂井氏はわかっていたのさ。 関係ないけど、大空のサムライ(光人社じゃなくて講談社?版の方)で 光人社版には載っていたきちがい大川ってやっぱり削除されてたね。
247 :
名無し三等兵 :2001/05/05(土) 09:34
http://mirai.atclub.co.jp/miraimedia/newsmakerssakai.htm ありのまま書いている。どんなばかばかしいこともありのまま書いて、著者が批判したらダメなんです。批判するのは読者なんです。そこでいろいろ読んでいただいて、坂井三郎というものはこういう本を書いたと、こういう人間だと知っていただいて、そこでバーンとひっくり返してね、批評家となってあえて源田実でも斬るということで、海軍の当然知ってもらうべきことを伝える。
すなわち、海軍では大砲屋、鉄砲屋といって、一番立身出世するんです。砲術、次が水雷、そして通信。ところが砲術、水雷なんて明治37〜8年のものがまだ通用すると思っているの。それも戦わないでどこかにに隠れていて、何にもしないで戦争が終わってしまったっていう、そういう連中の頭ですから、近代戦を戦う頭なんかないんです。山本五十六が日本の航空の先駆者なんて大嘘ですよ。大鑑巨砲の大馬鹿者さん。太平洋戦争数年前から源田実は、航空無用論を主張していた。それを真に受けて、戦闘機もパイロットも完全に不足する事態を招いてしまった。太平洋戦争は、まったくのパイロット不足の状態でスタートしたんです。
248 :
名無し三等兵 :2001/05/05(土) 09:34
山本五十六が航空の先駆者だなんて大嘘です。 日本海軍戦闘機の進捗を阻害したのが山本五十六。その土台となる提案をしたのが源田実。結局、山本五十六につながる連中はおべっか使いのおっちょこちょいばかりそろっている。それらが日本海軍の中枢にいたわけです。あの大戦中に零戦がいかに優秀であったとしても、昭和15年に出まして、小手先のモデル・チェンジだけで、太平洋戦争の第一線の戦闘を6年間もず〜っと使った。そんな文明国があるか。これほど馬鹿なんです。 いや、坂井違うという声もあります。それなりに改良はあったんだよと。 しかし、私は断ずる---パワーアップを伴わない改良は改良にあらずと。6年間も同じ飛行機で大国アメリカと戦って、どんな馬鹿なメにあったか。 よく海軍は航空に関しては陸軍よりもずっと進んでいたなんていわれますが、とんでもない話です。太平洋戦争になってからは陸軍が先行しました。堕落もあったけれど、陸軍は、屠龍、飛燕、鐘馗、飛龍など、十何種類、新しいモデルを出しています。 陸軍と海軍は、あの強敵である連合国軍と戦いながら、日本では陸軍と海軍が戦争しているんですよ。零戦のそんな良いのができたなら陸軍も使えばいいじゃないですか。逆もしかり。海軍の紫電とか紫電改、あんなのだめです。あんなの源田とかが使ったから、名機のごとくいうけれど、とんでもない。烈風が間に合わないもんだから、さる2流の飛行機会社が作った水上戦闘機を陸に上げて、フロートとって車輪つけただけのもの。そんなのは、うまくいかないですよ。そうはいかないんです。紫電改が最高だなんて、とんでもない。戦後の知らない人は、紫電、紫電改ってなんか名前がいいでしょ、すごい戦闘機だと思っている。 源田実の部隊でそれを使ったもんだから、源田の宣伝で連戦連勝したようなこといっているけれど、沖縄戦のころは、私自身、源田の部隊にいましたからね。陸軍の戦闘機はどんどん沖縄に行っているのに、行動力ないから途中までしか行けないんですよ。使い物にならない。四式戦に比べたら問題にならない駄作です。そういうことで海軍は宣伝上手なんていわれるけれどね。間違って伝えられると、ひとりで走って行くんですよ。私ごときものがそういうとね、素人の方にまで、坂井さんそれは違うといわれちゃいます。冗談じゃあないですよ(笑)。私は紫電や紫電改をはじめから手懸けているんでね。
249 :
名無し三等兵 :2001/05/05(土) 09:35
源田部隊が始まった時に、私は、その時の副長からぜひ来てくれということで、呼ばれていったんです。現場は、もう惨憺たる状況。紫電改の操縦法と紫電の空戦法を指導してくれと。 差しつかえるから、ほんとのことはあまりいえませんけれどね。惨憺たるものでした。源田が指揮すると、ばったばったとやられていく。冗談じゃない、あんなに戦死者・犠牲者の出た部隊はないんですよ。聞いていたのとまったく違う場合が、軍に関する限り、あまりにも多すぎる。私は今でも最も尊敬する戦闘機パイロットは誰かといったら、陸軍の加藤隼戦闘隊長。この方は何ともいえない立派な方ですな。技能ももちろんのこと、あの立場で、あの年で、先頭に立って空中戦やったんですよね。実戦をやったんです。
250 :
名無し三等兵 :2001/05/05(土) 09:39
紫電について >>烈風が間に合わないもんだから、さる2流の飛行機会社が作った水上戦闘機を陸に上げて、フロートとって車輪つけただけのもの。 川西ボコボコ、ここまでいうかサブロー
251 :
名無し三等兵 :2001/05/05(土) 14:38
坂井サンが老人性被害妄想、はっきりいうと分裂病だったことは半ば常識なんだから そっとしておいてあげた方が故人の名誉のためだと思うが… 247に紹介されたサイトのやつ、坂井さんに悪意を持っていたとしか思えないなぁ
いや、まぁそれは・・・。
>坂井サンが老人性被害妄想、はっきりいうと分裂病 そうなの? でも俺もあのHP読んだけど、良いこと言うなぁ・・って感心したけどなぁ。
254 :
244 :2001/05/05(土) 22:21
>>246 なるほど源田スレってあったんですね。探してみます。
>>247 -249 取材ではこういう率直なこと言ってたんですね。
さすがにこれは本に書けませんね。サンクス。
つまり源田氏を嫌いな理由は、
1)日本海軍戦闘機の進捗を阻害した提案をした
2)おべっか使いのおっちょこちょい
3)源田部隊は惨憺たる状況。源田が指揮すると、ばったばっ
たとやられていく。しかし源田の宣伝で連戦連勝したようなこといっている
4)先頭に立って空中戦やったことない。
というところでしょうか。
255 :
名無し三等兵 :2001/05/07(月) 03:12
坂井氏にたいして反論を試みた関係者っているのだろうか。
>>255 理論(ごたく)を並べて異論を申し出ることは可能だけど、その場に
いただけでなく生き延びた人に対してだからねぇ...事実といくらか
違う部分があったとしてもそれはそれでいいと思うよ。
sage
258 :
名無し三等兵 :
2001/05/29(火) 04:40 age