WWU最高の司令官、提督、将官....

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1名無し三等兵
戦略、作戦、前線、陸、海、空...色々な角度から考察してみよう
2名無し三等兵:2001/03/14(水) 03:18
ムタグチ レンヤ
3名無し三等兵:2001/03/14(水) 03:31
ツジ マサノブ
4名無し三等兵:2001/03/14(水) 03:34
あどるふ
5名無し三等兵:2001/03/14(水) 03:49
陸:グーデリアン  機甲師団の先駆者。電撃戦の立役者。人気はロンメルに及ばずだが....
海:スプルーアンス ミッドウェイの奇跡、そしてマリアナ沖で帝国海軍機動部隊を壊滅、

これで決定。
6名無し三等兵:2001/03/14(水) 03:56
でもロンメルやハルゼーの方が人気はあるね。
ハルゼーやパットンって、いかにもアメ公好みな感じだしね
7名無し三等兵:2001/03/14(水) 12:41
空は対日戦略爆撃を推進したアーノルドか
8名無し三等兵:2001/03/14(水) 16:27
石原だろう
9名無し三等兵:2001/03/14(水) 16:37
ニミッツ
10名無し三等兵:2001/03/14(水) 16:39
>>8 石原はWWIIIの指令官だろ
11名無し三等兵:2001/03/14(水) 16:40
スプールアンスは積極性に欠ける。
だから左遷された。
やはり闘将ハルぜーに1票。
12名無し三等兵:2001/03/14(水) 16:47
スプルーアンスが左遷されたって、いつ?
独裁者キング作戦部長のお気に入りでしょ?
13名無し三等兵:2001/03/14(水) 16:48
名誉の撤退マッカーサー
14名無し三等兵:2001/03/14(水) 18:57
やっぱロンメルだろう。
15名無し三等兵:2001/03/14(水) 18:59
いや、石原慎太郎>>10
16名無しさんの野望:2001/03/14(水) 19:00
デーニッツでしょ。
17名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:01
確実に出るだろうがマンシュタイン
18名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:07
これは出ないだろう。
陸 マンネルハイム元帥(フィンランド軍最高司令官)
空 ダウディング大将(イギリス空軍戦闘機総監)
19カクエイ建設:2001/03/14(水) 19:08
闇将軍
20名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:13
カダフィ
21名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:13
マンシュタインしかあるまい。
22斜に構える男:2001/03/14(水) 19:15
>20
君。そりゃ大佐じゃん
23海の人:2001/03/14(水) 19:18
 色々と考えて、やはり大元帥陛下の天ちゃんじゃないのかな〜

 結局、終戦の詔がなければオリンピック作戦までいっちゃっても
日本国指導部は何ら手は打つこともなく放心状態だったのだろうし。

 昭和天皇が言いなりに継戦を肯んじないとみるや畏れ多くも廃位を
画策してた軍匪や陸式、憲兵の妨害にもめげずに、

 「わたしもつらいけれど国民はもっとつらいだろう」

という当時の日本では珍しいごくごく常識的な判断に従って国家として
の狂気に終止符を打ったことは、現代で言えばノーベル平和賞を受賞
しても当然なのではないかと思うのでありました。
24名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:20
沖縄戦辺りではかなり諦め悪かったけど。>天皇
25アンチ皇国太郎:2001/03/14(水) 19:20
でも
超A級戦犯だったことに嘘偽りはないであろうゾナもし
26杉浦日向子:2001/03/14(水) 19:23
 ニミッツ元帥が最高です。
天皇陛下は、先代「まつなみ」乗り回して、相模湾のウミウシ探索の生物研究が、本来のお姿です。
27ドイツ国防軍カルテット:2001/03/14(水) 19:27
戦略のマンシュタイン
攻撃のロンメル
防御のモーデル
死守のヒトラー

総統、行動の自由を!
28名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:36
攻撃はグデーリアンの方が良かったな……。
29名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:41
>27

「ふみとどまって、戦え!」
30名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:49
闘将 山口多門
31名無し三等兵:2001/03/14(水) 19:49
訂正;山口多聞
32名無し三等兵:2001/03/14(水) 20:48
ソビエトを救った冬将軍
33名無し三等兵:2001/03/14(水) 20:53
木村昌福
ハンモックはかなりひどかったらしいけど、
いくさばでの頭の切れはピカイチでは。
彼を推した草龍さんもなかなかだと思うけど。
34名無し三等兵:2001/03/14(水) 20:57
日本を救えなかった神風将軍
35ベンゼン中尉:2001/03/14(水) 21:20
俺的にはヴィーキング師団を率いたジレ将軍がいい。
36名無し三等兵:2001/03/14(水) 21:43
海軍ならキング元帥だろう。
人格的にはメチャクチャだったらしいが、
戦略家としての実力は、誰しもが認めていた。
37名無し三等兵:2001/03/14(水) 21:48
>>34
フィリピン沖で台風に巻き込まれたハルゼー艦隊は特攻隊よりも
ひどい損害を受けましたが何か?
38hatake:2001/03/14(水) 22:17
モントゴメリー
39名無し三等兵:2001/03/14(水) 22:36
>>38
「赤毛のアン」の?
40名無し三等兵:2001/03/14(水) 22:40
モントゴメリーかモンゴメリか?て話題は以前この板でも話題になったが
「発音の問題」って事で両方正しいと決着したように記憶する。

>>39氏はネタか突っ込みかよくわかんないっす。
41名無し三等兵:2001/03/14(水) 22:44
ロンメルは親しみを込めてモンティと呼んでいたとかいないとか
42名無し三等兵:2001/03/14(水) 22:46
>>37
で、そのおかげで日本は勝てたの?
43名無し三等兵:2001/03/14(水) 22:51
その呼び名が英国で普及し、
モンティ→男性的な思考の軍人→マッチョ→ハードゲイ等の意味を
含むようになり、やがてあの芸人集団がなるべく無意味で馬鹿馬鹿しい
名前をつけようとして・・・・と聞いた。
44名無し三等兵:2001/03/14(水) 22:52
ドイツ軍なら、間違いなくマンシュタインだな。
戦後、ドイツ軍生き残りの証言でも一致してるし。
あの戦略。戦術。どれをとっても一流だよ。
第3時ハリコフ戦の指揮なんて本当に驚愕させられる。

グデーリアンもやはり優秀だし、機甲戦術の生き字引だからな。
まあ、戦略レベルでの部隊運用はマンシュタインほどじゃないと思うが。

ロンメルはねえ・・・偉大な戦術指揮官であることは間違いないけどね。
45名無し三等兵:2001/03/14(水) 23:01
マンシュタインは確かに強かったけど、彼はゴリゴリのナチ主義者だからなあ。
「失われた勝利」ったってそりゃどうかなと首をかしげたくなる。
僕はナチとは比較的疎遠で人望も高いロンメルの方を評価したいな。
4668:2001/03/14(水) 23:25
>>45
マンシュタインとロンメルの位置がちがうよ
入力ミスでしょう?
総統本営司令官がロンメルでしょう。
Naziに近いのはロンメルですよ。
47ベンゼン中尉:2001/03/14(水) 23:36
>45
マンシュタインは純粋な軍人。ロンメルもそうだが、彼の出世にヒトラーが大きく関わっていたのは事実。
最後は反ヒトラーの一人であるのは事実。
実務的には、大ドイツ師団のマントフェル将軍も捨てがたい。
48名無し三等兵:2001/03/14(水) 23:43
結果が全てだとしたらみんな連合国からの人選になってまう。。。

国家元首としてはW.チャーチル。
総合的な戦略家ならばG.マーシャル。
実戦部隊の司令官ならG.パットン(陸軍)、R.スプルーアンス(海軍)。

で、粘り強さなら蒋介石。
49ロンメル太郎:2001/03/14(水) 23:47
いいえ、ロンメル将軍はナチと疎遠だったわけではありません。

じっさい自著「インファンテリ・グライフト・アン(歩兵攻撃)」をヒトラーに認められ、
ニュルンベルク党大会の警護隊指揮官になったりもしてますし、
西部作戦では通常の人事を押しのけ、ヒトラーの鶴の一声で機甲師団長となってます。
さらにロンメル自身もヒトラーをドイツ救国の英雄と見ており、
ヒトラーも参謀出身でない現場叩き上げのロンメルに目をかけていました。
また1934年に国防軍はヒトラー個人に忠誠を誓うことを求められましたが
ロンメルは何ら抵抗することなくこれを受け入れています。
彼はナチ党員ではなく、政治活動どころか投票にすらロクに行かなかったようですが
ヒトラーとナチの政治に何の疑問も抱いていなかったのは事実です。

ただ、ヒトラーに忠誠は感じつつも、
その取り巻きのSAやSSを「ごろつきども」と嫌悪し、
解体して軍に取りこむことを繰り返し提言していたこと、
ナチの犯罪的な行為を知ったとき激怒したこと、
北アフリカやイタリア戦線、ノルマンディ前後の
ヒトラーとナチの戦略的な采配の失敗を見てからは
その忠誠をまったく失っていたことも併記しておきます。
50名無し三等兵:2001/03/14(水) 23:50
>>48
ただチャーチルは、戦争に勝って大英帝国を滅ぼしたような面もあるからなぁ。
51ZU:2001/03/14(水) 23:55
でも、勝っても負けても大英帝国の衰退は必至だと思います。
52名無し三等兵:2001/03/14(水) 23:57
田中少将
5348:2001/03/14(水) 23:59
>>50
チャーチルだからこそ、ドイツに屈服せず
逆転勝ちを遂げることが出来た。と、思うのは
贔屓目に過ぎますか?
54名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:00
ドイツ空軍のケッセルリンク元帥は?
空軍元帥なのにイタリア戦線での遅滞防御戦の手腕はなかなかだとおもう
55ZU:2001/03/15(木) 00:01
>53
 同意。戦争大好きのチャーチルの一世一代の晴れ舞台。
5650:2001/03/15(木) 00:07
チャーチルって、本当に戦争大好きだよね。
戦車の発明者でもあるから、その方面のセンスはあるのだろうけど。
57名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:08
武人の家系だしね
58名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:12
マールボロー公爵家だったね。
ウィンストン君には公爵位を継ぐ権利はなかったの?
それとも下院議員であり続けるために爵位につかなかったの?
59名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:17
父親のランドルフ卿が公爵家の次男か三男だったからね
それと母親の家系にインディアンの血が混ざってるらしい
60名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:17
第7代マールボロ公爵の次男ランドルフの長男
直径ではないからかな
61名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:18
かぶった
6259:2001/03/15(木) 00:19
あ、インディアンの血が混じってるから爵位を継げなかったという意味じゃないよ
63ふぁいるず:2001/03/15(木) 00:28
モントゴメリー、パットン、マッカーサー
是非3者で共同作戦をやってもらいたい。アイゼンハワーやアレキサンダー、
ブラッドレーは抜きで。
64ZU:2001/03/15(木) 00:30
>63
 あのアクの強い3人が「共同」できると思う?
65名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:30
血を見るがな↑
66名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:34
宮崎繁三郎は?
ノモンハン唯一の無敗部隊、インパール戦での実績は?
67名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:40
>>63
えらい事になるぞ。
後世までドキュソ将軍と・・・
68名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:42
師団長 ムタグチ レンヤ
参謀長 ツジ マサノブ
このコンビが見たいです

69名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:52
モントゴメリーとパットンはヨーロッパ戦線で共に戦った仲だけど、
階級や権限でいったらモンティの方がやや上だったのでは…

ちなみにマッカーサーとアイゼンハワーは陸軍参謀本部時代に上下関係
があったようだけど、そのときの縁で無茶苦茶に仲が悪かったらしいね。
70名無し三等兵:2001/03/15(木) 00:56
日本海軍の提督だと既出の木村昌福提督とあとは田中頼三提督くらいしか
思い浮かばないな。掛け値なしで名将と言い切れそうなのは。
7148:2001/03/15(木) 01:00
>>69
アイゼンハワー元帥は
参謀本部時代ではなくマ将軍がフィリピン国家元帥だったときの
副官だったかと思います。
なんでもアイゼンハワー少佐がマッカーサーの命令で
フィリピン国内での米駐留軍パレードを企画したところ、
フィリピン大統領から苦情が持ち込まれ
困ったマックが『アイクが勝手に企画したことで俺は知らン』
と、責任を押し付けたとか。
72名無し三等兵:2001/03/15(木) 01:02
小沢治三郎提督は負け戦ばっかりだけど何気に評価が高いよね。
(マリアナ・レイテで空母7隻を失ってる)
73名無し三等兵:2001/03/15(木) 01:08
レイテを評価に加えるのは酷かと思う
74ZU:2001/03/15(木) 01:09
>71
 マッカーサーって、昔っからかっこつけで、嫌なことは部下に押しつ
ける人間だったんですね。
75名無し三等兵:2001/03/15(木) 01:10
レイテは目的を達した訳だから小沢中将を責めるのは酷だろう。
マリアナの大敗はまぁ言い訳のしようがないが、
小沢中将一人の責任とも言い切れん。
76名無し三等兵:2001/03/15(木) 01:12
>>70
三川軍一はどうだろう
77名無し三等兵:2001/03/15(木) 01:14
ミッドウェー以降なら小沢より南雲の方がマシ。
78ZU:2001/03/15(木) 01:15
>76
 第1次ソロモン海戦は、単なる僥倖でしょう?
 そういえば、三川少将(中将になったのか?)は、その後どうしたんだろ?
79名無し三等兵:2001/03/15(木) 01:15
>>72
戦果なら小沢より南雲や原忠一の方が上だもんね〜
80ZU:2001/03/15(木) 01:16
中部太平洋方面艦隊って、何してたとこですか?
閑職?
81名無し三等兵:2001/03/15(木) 01:21
>80
そう
でも南西方面よりまマシ
82ZU:2001/03/15(木) 01:24
>81
 ああ、あの高須大将がいたとこね。
83名無し三等兵:2001/03/15(木) 02:00
マーシャル対ジューコフ対マンシュタイン

とかみたいなあ
84名無し三等兵:2001/03/15(木) 02:09
そりゃあ一体どういう状況だ
85名無し三等兵:2001/03/15(木) 02:22
なぜ今村均大将がでてこないんだ?
86高須です:2001/03/15(木) 02:24
我、連合艦隊の指揮をとる
87名無し三等兵:2001/03/15(木) 02:25
戦略シミュレーションに協力してくれ!

と民間で図上演習型をやらせてみる。
88名無し三等兵:2001/03/15(木) 02:25
田中頼三少将って最後は、インド洋付近の孤島の司令官みたいな閑職
に飛ばされていたよね・・・何しでかしたんだろ?

>85
大戦初期の快進撃は素晴らしかったね。
89名無し三等兵:2001/03/15(木) 02:26
今村大将は軍政家として一流だったと思う。
90名無し三等兵:2001/03/15(木) 02:34
海ならデーニッツはどうよ。最後の最後に大どんでん返しはババ引いたのか、
ヒトラーの後継者になっちまったけどな。
91名無し三等兵:2001/03/15(木) 02:40
>90
戦争後半の技術戦には勝てなくなって、新兵器開発に賭けるだけになってたな。
前半にもっと潜水艦が集中してればなぁ・・・
92ZU:2001/03/15(木) 02:42
>90
 後継者というより、ナチのケツ拭き。
93ツァーグラー隊:2001/03/15(木) 02:44
陸戦略⇒マンシュタイン
陸戦術⇒ロンメル
空⇒ヒュー ダウディング
ダウディング大将って解任されちゃうんだよね。ドイツの空軍元帥のほうがタコなのに。
チャーチルの人事で唯一(でもないか)の汚点。
ドイツの将軍ってなんか写真うつりが良くないですか?ルントシュティットとか。
アメこうの将軍共は好きになれんわ。
94ツァーグラー隊:2001/03/15(木) 02:51
RAFとルフトバッフェの死闘を見ると、上にタコが一匹いると
組織は崩壊するものであるなぁ、と感慨深い
わざわざイギリスまで侵攻して貴重な航空戦力を摩耗させなければ
ドイツ陸軍もあんなに苦労しなかったというのに。
せめてもう少し航続距離のあるタイプを作ってやれっての。
95名無し三等兵:2001/03/15(木) 05:02
海・・・クリフトン A.F.スプレイグ(米)
    栗田部隊と正面きって殴りあい、戦力比からすると、非常に少ない
    犠牲で逃げおおせたことは評価に値しないかな?
    栗田が臆病だったせいもあるけど。
陸・・・ゲオルギー・コンスタンティノビッチ・ジューコフ(ソ)
    日本もドイツもお世話になりました。
空・・・松永貞市(日)
    世界で初めて、戦闘行動中の戦艦を陸上機のみの攻撃によって
    撃沈した、第22航空戦隊の司令官です。
    その後、陸上機のみの攻撃で、戦闘行動中の戦艦を撃沈したことは
    無かったはず。
    ドイツ軍による戦艦<ローマ>の撃沈は、ありゃぁ、イタリアが
    降伏した後のことだったからね〜。
96>88 思うんだが:2001/03/15(木) 05:13
田中少将て 結局ルンガ沖夜戦の勝利だけで名将に祭り上げられている
気がするんだが、
あの海戦て、夜間の遭遇戦で,田中少将自身は突撃しか言ってないからあんまり
指揮能力云々言う海戦じゃあないような、むしろ集中砲火くらいながら、ほかの艦が
攻撃しやすいよう敵艦隊に、提灯つけまくって沈められた「高波」の勲功のほうが
うえだと思うが、「長波」座上の田中少将は一撃したたけですぐ「高波」おいて
戦場離脱しているし、
 スラバヤ沖なんかでは、むしろ駆逐艦長たちに栗田提督とともに消極性を批判されているが,
97名無し三等兵:2001/03/15(木) 05:31
WW2のドイツは将軍多すぎます
98名無し三等兵:2001/03/15(木) 05:58
意外と強い将軍、提督スレになっているな。

いくらなんでも田中少将とか松永貞市がWWU最強の指揮官なんて思ってないだろ?
99名無し三等兵:2001/03/15(木) 11:23
>>95
海でクリフトン A.F.スプレイグならスプルーアンスの方が適当だろう

100名無し三等兵:2001/03/15(木) 11:31
もっとも活躍した指導者という点なら
文句なくチャーチルだろうねー。
勝利の原動力はもちろんアメリカの
国力だろうけど、ルーズベルトはサポート役
っていう役回りだし。
最初から最後まで一貫して指導してるし、
対ソ援助だってチャーチルが推進してた
わけだし、この人がいなかったら戦争の
帰趨が変わっていたかも。
MVPはチャーチルで決定でよいのでは?

政治家を除外して軍人となるといきなり評価が
難しくなる。国家指導者の手足として与えられた
任務をこなしてるわけだからどう評価していいのか
悩む。ただ、マンシュタイン、ジューコフ、アイゼンハワー
パットンあたりは選考からはずせないだろう。
この中で軍人としての「有能」さが見えやすいのは
マンシュタインかな。
101名無し三等兵:2001/03/15(木) 11:33
やっぱ陸のマーシャル、海のキングではないかい?
102名無し三等兵:2001/03/15(木) 11:40
米軍の軍人の評価って難しいんだよね
功績はでかいんだけど、その功績のうち
どれくらいを個人の能力に帰すことが
できるかという問題がある。
103名無し三等兵:2001/03/15(木) 12:17
ヨッヘンの男気に惚れた・・・・
104>102:2001/03/15(木) 12:22
米軍以外の軍人とか、軍人じゃない人の評価ってのは難しくないのか?
じゃあ、是非うちの会社にきて、人事考察やってくれ。

という突っ込みはさておき、有能な部下の能力を十分に引き出すことが
できたと言うなら、それだけでも将としての功績は相当なもんだな。
105ここまで読んでみましたが:2001/03/15(木) 12:51
勝手に途中経過をまとめてみますと
国力から断然『アメリカ合衆国』が最強で指導者には『チャーチル(英)』。
その国家戦略は『マーシャル(米)』に計画させる。
陸軍最高司令官には『アイゼンハワー(米)』参謀総長には『マンシュタイン(独)』。
実戦部隊は『ロンメル(独)』と『ジューコフ(露)』に任せ
参謀長には『グデーリアン(独)』が就任。
海軍最高司令官には『ニミッツ(米)』作戦部長は『キング(米)』。
実戦部隊は『スプルーアンス(米)』と『デーニッツ(独)』が指揮。
でもってP51戦闘機、B29爆撃機。T34戦車、
エセックス級空母に大和級戦艦(上陸支援)を大量投入して、
米海兵隊に攻撃を担当させて防御には日本兵を使えば、、、、
世界征服も可能。かな?
106ロンメル太郎:2001/03/15(木) 12:59
>>105
T34は上陸には不向きだと思われ。
どうせならP51とかと同じ米製に揃えるためにもM4。
107名無し三等兵:2001/03/15(木) 13:00
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=983083782&st=16&to=16&nofirst=true
マンシュタインはゴリゴリのナチ主義者で、ホロコースト推進派だったんだよ!
108102:2001/03/15(木) 13:24
>104
このスレッドは有能か無能か、功績があるかないかの話を
してるんじゃないですよ。
有能そうな人たちを俎上に置いて誰が最高だったろうかと
いう話をしてるわけです。

そこで、過酷な条件を与えられてそれでも勝利をつかんだ将軍は
その能力の高さがわかりやすい。勝てそうな条件を与えられて
結果をだした将軍はどれくらい有能なのかがそれに比べるとわかり
にくいということを書いたまでです。
109名無し三等兵:2001/03/15(木) 13:47
結果として敗北してても栗林中将やルントシュテット元帥を
無能と呼ぶ人は少ないし、
勝ちの側にいてもハルゼー大将やモントゴメリー元帥のように
評価が分かれる将軍もいる。
110>108:2001/03/15(木) 14:09
100個もレスつないでやっとそんなことが分かったんか?

と言う突っ込みはさておき、それがわかった以上、だれが最高だかなんて
決めようが無いと言うこともわかったでしょう。
111名無し三等兵:2001/03/15(木) 14:15
104=110さんは何がいいたいのかな?
元々このスレッドは無駄話に花を咲かせようとしてる
お遊びスレッドにすぎないのはわかりきってるのに(w
112名無し三等兵:2001/03/15(木) 14:26
だからそれを108に教えたんだよ(w
113名無し三等兵:2001/03/15(木) 14:27
111で結論が出てしまったもよう。

個人的にはゼップ親父が好きです。
114名無し四等兵:2001/03/15(木) 19:43
個人的には結局負けたとは言えロンメルの方を推したいですね。ノルマン
ディーでは帰国して不在と大失敗してますけど、北アフリカでの善戦は
やはり評価すべきでしょう。彼がいてナンボのアフリカ軍団でしたから
ねぇ。

#ついでに言えば最後にヒトラー暗殺計画に携わった(との疑い)で
#自殺させられた、ってのが逆に彼の評価を高めてますよね。

そういえば、モントゴメリーは例のマーケットガーデン作戦で大失敗して
ますよね。
115名無し三等兵:2001/03/15(木) 20:20
ロンメルには一個師団以上任せてはならん!
116名無し三等兵:2001/03/15(木) 22:38
俺がアメリカの兵隊だったらパットンの部下は嫌だな〜
117名無し三等兵:2001/03/15(木) 23:22
>モントゴメリーは例のマーケットガーデン作戦で大失敗

当人は成功したと主張しています。
辻少佐と仲良くできそう
118名無し三等兵:2001/03/15(木) 23:28
ガダルカナル以来、全敗の日本陸軍将官は名前上がりませんね。。。
119名無し三等兵:2001/03/15(木) 23:55
「大陸打通作戦」を成功させた岡村寧次陸軍大将。
120名無し三等兵:2001/03/15(木) 23:58
硫黄島で奮戦した栗林中将
121ツァーグラー隊:2001/03/15(木) 23:59
肉肉しいパットンや
野心ばかり高いモンゴメリーの下なぞで闘えるか!!
122モントゴメリー:2001/03/16(金) 00:02
>114
無礼な、我輩はあの電撃的な作戦で
ドイツ軍の戦線をわずか一週間でライン川の向こうに押しやったのだ。
えっへん。
ん、レッド・デビルスか。。。
当日は風向きが悪かったらしいな。
まさか全員が川向こうに降下してしまうとは思っていなかったわい。
123名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:05
>>119
岡村大将
「打通作戦」は後退戦術を取る中国軍相手だし、
しかも戦略的に意味がない(シーレーンを守らんでど〜する?)から却下。
駄目?
>>120
栗林中将
本当に『元山=擂鉢山』間の地下通路が完成してたらどうなってたろう?
結局はやられたのだろうけど、
下手すりゃ「ニミッツ更迭」って話が出るまでに
米軍に打撃を与えられたかも知れないね。
124名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:08
お願いだから山口多聞を入れてくれ、彼を抜きに悲劇のAFを語れない。
名将ではないだろうが、闘将だよ。
125名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:10
中川州男だったか?ペリリュー島の指揮官。死語2階級特進で、中将。
これは、将軍ではないか??
126名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:11
角田や南雲って、マリアナ諸島の陸戦にまきこまれて死んだから、無念だったろうねぇ。

ミッドウェー海戦の敗退の責任をとらされて、玉砕予定の島嶼守備隊司令部に更迭されたんだと思っていた。
127名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:12
>>124
山口中将個人に限ればVSスプルーアンスは1−1の引き分けだけどね。
128名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:12
シュトウデント
129名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:14
機動部隊司令官マッケーン中将
130名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:16
アドルフ・ガーラントなんて、どう??鬼のようにB17とか、重爆を撃墜したとか・・・
Me262の超エース部隊で。
131山下奉文:2001/03/16(金) 00:19
諸君は忘れていないか?このマレーの虎を!
「イエスかノーか!!」迷言ではないか!!
嘘っぽいけど・・・・
132名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:21
>>126
南雲は指揮する空母をミッドウェーで失ったんだから
陸上基地の指揮を任せるのは当然
(寧ろ艦隊指揮から外すのが遅すぎるくらい)
てのは厳しい見方かな?
133名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:23
>>131
マレー作戦は参謀本部で立案したのをなぞっただけでしょ!
134名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:25
>アドルフ・ガーラントなんて、どう??鬼のようにB17とか、重爆を撃墜したとか・・・
>Me262の超エース部隊で。
ヒトラーに嫌われて、前代未聞の中将の中隊長。
WW2開戦時のガーラントは中尉の中隊長だった。
135名無し三等兵:2001/03/16(金) 00:52
マルチン飛行兵を率いて、世界初の機動部隊対決に勝利した原忠一を忘れてもらったらいかんよ。
その上にいた井上も、猪突猛進バカには学者で戦下手と言われつつも、バランス感覚もあり戦略家
としては相応の評価があってしかるべきでしょ。

猪突バカの艦隊派で、開戦以後は源田の「うなずき提督」だった南雲なんぞとはものが違うのだよ。
136名無し三等兵:2001/03/16(金) 01:05
>>135
あの地区での作戦の目的は
第一に「ポートモレスビーの占領」と「豪州への米国援助の遮断」だった筈。
レキシントンを撃沈したとはいえ
上陸部隊を守れなかった原、井上を名将と呼ぶのはちょっと...
無論、当時の海軍提督にそこまで戦略を見通す目があったとは思えないけど
出来ればそこまで考えて行動して欲しかった。
137名無し三等兵:2001/03/16(金) 01:25
>>136
あの時、ヒステリックに追撃を主張した上を無視して無駄な追撃をせず、
艦隊を撤退させた勇気は評価すべきではないか。

艦隊の保全を考えず、翔鶴と瑞鶴を磨り潰す覚悟があれば、上陸部隊の
揚陸は可能だったかもしれんがね。

ただ戦略という意味では、「ポートモレスビーの占領」や「豪州への
米国援助の遮断」は既に攻撃終末点を超えてる感じも…
138名無し三等兵:2001/03/16(金) 01:48
かあちするめい
139名無し三等兵:2001/03/16(金) 01:57
宮崎繁三郎
140名無し三等兵:2001/03/16(金) 03:00
>138
ルメイはアイヒマンと同罪。
計画的大量殺戮犯。
でも日本は勲章やっちまったんだよなー。
141名無し三等兵:2001/03/16(金) 09:56
ガランドとメルダースのコンビは最強クラスだな。
戦闘機部隊の指揮官はこいつらで。

マンシュタインの指揮下にグデーリアンの装甲軍を入れれば最強。
142名無し三等兵:2001/03/16(金) 09:59
赤軍のジューコフ元帥の名が出てないが。
143名無し三等兵:2001/03/16(金) 10:20
>105
攻勢戦術指揮官(軍司令官)ならグデーリアン上級大将、ロンメル元帥
防御戦術指揮官(軍司令官)ならハインリキ上級大将、モーデル元帥
それらを統括する陸軍総司令官にマンシュタイン元帥を置けば
かなり戦果を期待できるでしょう。

圧倒的な航空戦力、高度に機械化された陸軍部隊、強力な海軍、膨大な物資を
前線に供給する兵站システム(輸送部隊)があれば
あえて事務・調整型のアイゼンハワーを陸軍総司令官にするより更にその上の
陸海空統合軍参謀総長あたりに就任させて、当然統合軍最高司令官に
マーシャルを充てればいい(統合軍レベルとなると国家戦略の要ですし)
その点、マンシュタイン元帥はやはり陸軍総司令官の域でしょう。
144名無し三等兵:2001/03/16(金) 10:36
何だかんだ言って、占領地行政のトップにはマッカーサーがいいと思うのは私だけ?
145名無し三等兵:2001/03/16(金) 11:03
>圧倒的な航空戦力、高度に機械化された陸軍部隊、強力な海軍、膨大な物資を
>前線に供給する兵站システム(輸送部隊)があれば

これなら誰が総司令官でも勝てそうじゃないか
146名無し三等兵:2001/03/16(金) 11:31
モンゴメリー将軍だと、それでも危ない>145
147名無し三等兵:2001/03/16(金) 11:36
>>146
それは言えてる。
148名無し三等兵:2001/03/16(金) 12:35
木村昌福
キスカ撤収作戦はお見事!
149名無し三等兵:2001/03/16(金) 12:37
>>145
アメリカって太平洋では基本的にそうだったよね。
150名無し三等兵:2001/03/16(金) 12:39
生身でレーダーをジャミングできるもんな、あのヒゲオヤジ。(笑
151名無し三等兵:2001/03/16(金) 12:47
>>149
南太平洋海戦までは、アメリカ海軍も綱渡りだったよ。
152名無し三等兵:2001/03/16(金) 12:51
運の良さって重要だよな
それに頼るのは問題外だが必要といえば必要。
ミッドウェーの時とか。

153名無し三等兵:2001/03/16(金) 12:59
>>148
日本は小技に秀でたのはいても、大技使いがいないね
154名無し三等兵:2001/03/16(金) 13:35
>>152
ミッドウェイ占領と敵機動部隊撃滅という二足のわらじを履いた上に
実際のところ敵なんか出ないと思ってた慢心と機密ダダ漏れの状況が
重なってはもはや運不運の問題ではない気がするぞ。
母港でペラペラ兵員が作戦内容話すくらい弛みきってたんだし。
155名無し三等兵:2001/03/16(金) 13:43
>>153
大技を使えるほど戦略の自由や人員、時間が足りなかったというところで。
逆説的に見れば、「小技が優秀」というのは「大技の方は・・・・・・・・」てことを証明しているんだなあ。
156名無し三等兵:2001/03/16(金) 13:53
安全な場所から電波だすドゴールに一票
157名無し三等兵:2001/03/16(金) 13:54
>>153
強いて言えば東条上等兵かなぁ。国家や戦争指導の方向には全く
発揮されなかったが(笑)
158名無し三等兵:2001/03/16(金) 14:01
>安全な場所から電波だすドゴール
ワラタ
159名無し三等兵 :2001/03/16(金) 14:05
バロン西
160152:2001/03/16(金) 14:22
>>154
だから、相手がそういう状態にあるんだから、運が良かったって事じゃん

スプルーアンスは運が良かった
南雲は不運ではなく、慢心
161名無し三等兵:2001/03/16(金) 14:26
結局負け戦の指揮官みりゃいいのかな……
162名無し三等兵:2001/03/16(金) 15:10
ヨーヘンバイパーを忘れてないか?
シュトラウス伍長も。
163名無し三等兵:2001/03/16(金) 15:17
>162
これって上級将校スレじゃないの?
164杉浦日向子:2001/03/16(金) 16:04
 インドのチャンドラーさんより、ネールさんだ。
ゾウの「インディラ」ありがとう。
165名無し三等兵:2001/03/16(金) 18:57
軍集団にマンシュタイン。
軍指令にグデーリアン。
軍団長にホト。
師団長にロンメル。

なんて贅沢な人事だ、、。
166名無し三等兵:2001/03/16(金) 19:00
やっぱり陸戦将軍は独逸が強いな。
167名無し三等兵:2001/03/16(金) 21:10
>>157
うん、彼は上等兵にしてはよくやったよ
168名無し三等兵:2001/03/17(土) 00:02
日本陸軍の岡村寧次大将は国共内戦後に国民党軍事顧問に就任した、中国人からも認められた名将。
169名無し三等兵:2001/03/17(土) 00:19
>>165
そのメンツで総統にチャーチルを据えれば最高
デブはいらない
170名無し三等兵:2001/03/17(土) 10:54
アイゼンハワーは戦上手とは言えない面もあるにせよ人望の高さで
大軍を統率したものだ。この点パットンは戦上手でも人望を欠く。
171ベンゼン中尉:2001/03/17(土) 10:58
パットンの無謀さは、ゼップ親父に通じるようだ。
172名無し三等兵:2001/03/17(土) 11:14
英陸軍モントゴメリーはダメダメ。「マーケットガーデン作戦」
に見られる通り自分の手柄を誇示するだけのでしゃばり・トラブルメーカー。
173名無し三等兵:2001/03/17(土) 11:43
>>170
欧州戦線でアイゼンハワーに期待されていたのは、外交官的な調整役でしょ?
174名無し三等兵:2001/03/17(土) 13:58
欧州海域なら、方面部隊司令長官にカニンガム、艦隊司令にサマービル、砲戦部隊にハーウッド
(みんな偉くなったけど)

太平洋海域なら、
日本軍:山本五十六長官(黒亀抜き)、角田か山口(多)が機動部隊長官、砲戦部隊三川軍一
米軍:う〜む、スプルーアンス-ミッチャーは現実のまま、アーレイ・バークが砲戦部隊で三川との撃ち合いきぼんぬ
175名無し三等兵:2001/03/17(土) 14:09
パットンとん
176名無し三等兵:2001/03/17(土) 14:12
パットンは米軍の補給能力があったからこそ成功したのではないだろうか
177名無し三等兵:2001/03/17(土) 15:56
ハルゼーやパットンの評価が低いのは、日本人の好みから外れるからかな
178名無し三等兵:2001/03/17(土) 15:59
好みもなにも「敵」だったからな。
179名無し三等兵:2001/03/17(土) 16:00
山本五十六を聯合艦隊司令長官にしたのがミスキャストだと思うが。
やっぱ軍政畑育ちの山本には海軍大臣をやらせるべきだった。
180名無し三等兵:2001/03/17(土) 16:23
>>178
だけどスプルーアンスは評価高いぞ
181名無し三等兵:2001/03/17(土) 16:23
>>179
激しく同意だけど、海軍大臣をやらせないために連合艦隊に出されたんだよ。
182名無し三等兵:2001/03/17(土) 16:59
>>181
「海軍大臣をやらせないために」ではないはずだよ。
平時にはGF長官在任期間は長くて2年程度だし、
明治期の樺山資紀と斎藤実を除けば、
陸軍と違って次官からいきなり大臣という人事はない。
GF長官は、伏見宮総長時代は海相に次ぐポストだし、
(永野修身は海相からGF長官になったが)
1940年頃には山本も米内と同様、伏見宮への受けはよかったから、
「山本海相」は可能だった。
しかし第3次近衛内閣総辞職のとき、
及川海相の後任に予備役長老たちは山本を望んでいたのが、
この差し迫った時期に山本をGF長官から外せないということで
海軍はまず豊田副武を大臣に推し、東条に拒否されたため
嶋田が海相になったらしい。
183名無し三等兵:2001/03/17(土) 17:59
山本がGF長官になったのは、三国同盟に反対していた山本の身を案じ
テロ行為から身を守るため人事じゃなかったっけ。海軍大臣なんかに
なったら一発だったかもしれんしな。
トラトラトラでも淵田か源田かが「連合艦隊4万の護衛付き…」なんて
セリフがあったような
184名無し三等兵:2001/03/17(土) 18:10
この頃の海相人事は、前任者が後任者を推挙して伏見宮の同意を得る
という手順で決まっていたから、
米内が自分の後任に吉田善吾を推した訳で、
「海軍大臣をやらせないために」というとニュアンスが違ってくる。

「トラトラトラ」の件は、冒頭で田村高広演ずる淵田美津雄が
関西弁でいうセリフだね。
185名無し三等兵:2001/03/17(土) 18:11
ちょっとWW2からは外れるけど理想的には
堀悌吉海軍大臣に山本軍令部長というのが理想かも。
堀が政権工作を担当して山本が軍令部内の押さえに回る。
対米戦を回避できたかな?

そもそもこんな人事はありえないけどな。
186名無し三等兵:2001/03/17(土) 18:21
伏見宮は自分の後任軍令部総長として米内を望んでいたのが、
米内が首相になって予備役になり、潰れたようだね。
187名無し三等兵:2001/03/17(土) 19:26
まぁ何にせよ将官クラスで帝国陸海軍に人材が乏しかったのは、はっきりしてるようだね
188名無し三等兵:2001/03/17(土) 21:42
どんな将軍でも皇軍兵を使えばきっとマシだったに違いない

というのは大げさにしてもやはり皇軍は下士官・兵で持っていた…
189名無し三等兵:2001/03/18(日) 01:02
そして現代は一般工員やラインの下級スタッフでもっている
190ZU:2001/03/18(日) 17:10
 っていうか、優秀な下士官は優秀な将官たりえない、と言うべきですね。
191ZU:2001/03/18(日) 17:37
>185
 対米戦の前に、まず対陸軍戦をやらなきゃならん。
192名無し三等兵:2001/03/18(日) 17:44
>>174
ついでに水雷司令に南雲を入れといてくれ。
193名無し三等兵:2001/03/18(日) 22:07
>>192
水雷司令ならテネシアス田中だろ。
南雲に水雷屋としての実戦での実績はない。
194名無し三等兵:2001/03/19(月) 04:25
艦隊運動は巧かったんだがね、南雲。
195名無し三等兵:2001/03/19(月) 10:44
>>107 あのマンシュタインの声明はナチズムの論理そのものとしか思えない。
いくら戦争に強くたって、僕はマンシュタインの「失われた勝利」には同情できん。
196名無し三等兵:2001/03/19(月) 10:46
水雷司令なんて、どこで活用するんだ。
空母の護衛や対潜作戦に、駆逐艦が”艦隊運動の巧い戦隊司令”の配下で行動する
必要はないだろ。艦隊決戦の見込み辛い状況で水雷戦隊は疑問。

駆逐艦は機動部隊と船団護衛に分散配置して相互にローテーションをとる。
護衛艦隊の司令は必要だが、現場指揮官としての水雷司令は不要。
197大渦よりの来訪者:2001/03/19(月) 10:50
ちょと対潜戦の訓練や教育を受けていたら、
「ドンガメ釣りの天才・南雲」に成れたかもしれないのにね……。
198名無し三等兵:2001/03/19(月) 23:29
マッカーサーの名前が出んね。
199名無し三等兵:2001/03/19(月) 23:59
南雲はヘタレ逸話多すぎ。
機動部隊を率いる器ではないことはあっきらか。
200名無し三等兵:2001/03/20(火) 00:20
>>199
年功序列からいっても彼以外いなかったんだから
しょうがねいべさ。
それに最後は「戦陣訓」を守って自決してるし・・・
誰とは言わないが海軍中将にして
自機が遭難した時に死ぬことも出来ずに敵の捕虜となり、
「あ号作戦」の書類が詰まった鞄を米軍に奪取された挙句
(機密書類を奪われ捕虜になる。どうひいき目に見ても死に値する罪)
陸軍に泣き付いて助け出してもらい、
その後も軍法会議にかけられることもなく現役に留まり
恐ろしいことに特攻隊などの指揮官を歴任。
で、戦後もきっちり昭和40年代まで生きて天寿を全うした
バカに比べれば・・・・・・
201名無し三等兵:2001/03/20(火) 00:23
福留うんこっすか
202名無し三等兵:2001/03/20(火) 00:32
>マッカーサーの名前が出んね。
マッカーサーは政治家・軍政家の能力は優れているかもしれないけれど
戦略・戦術能力はヘタレだろう
仁川上陸は評価するが

203200:2001/03/20(火) 00:33
>>201
・・・・・・・・・・・・・・・・・・正解ッ!(みのもんた風)

つーか個人的に一番行動が「変」だと思う海軍提督なもんで、
204名無し三等兵:2001/03/20(火) 01:12
>>202
俺はマッカーサーが、朝鮮戦争の時に満州を核攻撃して平らに
するしかないと判断し、意見具申したことを評価するぞ。その
時、真の意味で日本を理解したのだから。メンツにこだわりす
ぎて戦略下手に思われているかもしれないが、ヘタレというほ
どではないと思う。

205名無し三等兵:2001/03/20(火) 01:13
やはり、最後まで米国を震撼させた第六艦隊の司令官醍醐中将だろう。
206>204:2001/03/20(火) 01:24
しかし、やつはマザコンだ
207>204:2001/03/20(火) 03:09

 いやいや、コーンパイプ元帥は、日米戦末期の頃から
 ピカドンを本土だけではなく、台湾に駐留する日本軍に
 対して核攻撃しろと意見具申してたそうよ・・・
 すげぇーよ。ホント・・
 その当時の台湾によ・・
 
208Mr.名無しさん:2001/03/21(水) 00:26
あんな凄いおもちゃがあったら使いたくなるのが人情
209名無し三等兵:2001/03/21(水) 10:33
オーストラリアなんかに都落ちさせられるのに
「I shall return」などとうそぶく神経がゆるせん
そんな詩的なセンスは軍人に不必要。
210名無し三等兵:2001/03/21(水) 10:44
あの当時の人たちに原爆の実態をわかれといっても無理だろ。
マーシャルだって「日本上陸作戦支援のために2・3発欲しい」と
言ってたくらいなんだし。
211名無し三等兵:2001/03/21(水) 22:20
結論は核兵器さえ独占していれば、誰が指揮官でも勝てるちゅーことで…

核兵器最強ぉ〜
212名無し三等兵:2001/03/21(水) 22:46
くっそー
相撲が最初だと思ったんでNHKでイチローのホームラン見逃した。

ところでワドル艦長の証言は勇気有ることだと思うけど、
なんかあいつ態度がでかい。まるで自分が正義の使徒だみたいな
顔でテレビに出やがって。あれがアメリカ人ってものか。
うざいぜ。
もうすこし腰を低くしろ。日本に習え。]:;]

巨人のストッパーは岡島に決まりか。
これなら巨人はたくさん負けるね。うれしいぜ
213名無し三等兵:2001/03/24(土) 15:05
>>200
なんで日本ではヘタレが生き延びてしまうんでしょうね。
今も昔も官僚組織が日本を滅ぼす。
トホホ
214名無し三等兵:2001/03/24(土) 18:49
黒木大将がWWII当時の日本にいたら?
215ZU:2001/03/24(土) 18:54
 南雲がよく叩かれるのは、「死人に口なし」だからかな?
 ミッドウェーであれだけのヘマをしでかしたから、みんな叩きやすいし、たとえ事実
と違うことがあっても、本人は言い訳したりはしないだろうし。
 実は南雲のせいじゃないのに、全部彼一人の責任にされてることってあるんじゃないの?
 害務省の元室長みたいにさ。
216ZU:2001/03/24(土) 20:22
>212
 アメリカのネットでは、ワドルは英雄なんだろうな〜。
217名無し三等兵:2001/03/25(日) 07:16
>>216
いくらなんでもそんな!
218名無しの骨を拾う者なし!:2001/03/25(日) 09:52
>>216-217
アメリカヤフー見てみい。
激論が繰り返されてるよ。あいも変わらず「特殊潜航艇」(甲標的?)云々言う奴もいるが。
アメリカヤフーのIDとろうかな〜。
219ベンゼン中尉:2001/03/25(日) 10:23
軍神・東郷平八郎、彼に勝る偉業を成した軍人はいない。
220名無し三等兵:2001/03/26(月) 06:16
じゃあ秋山参謀も入れてちょ。
221名無し三等兵:2001/03/26(月) 09:43
アーレイ・バークと田中頼三で駆逐艦戦隊殴り合いきぼんぬ  結果は見えてるが・・・
222名無し三等兵:2001/03/26(月) 10:29
>>215
南雲はあの後も機動部隊の指揮を取ったわけだけど、本来なら直ぐに
ミッドウェイの責任は取るべきだろうな
ただ責任は、南雲一人に帰着できるわけも無く、草加は無論のこと
当然、世渡りの源田も責任をとってしかるべきだろう。
といっても人材不足の海軍で予備役編入は面白くないから、

南雲は水雷が本職でもあるし、僅かばかりの旧式駆逐艦を率いて
護衛艦隊司令官、
源田は当時飛行場を設営中だったガダルカナル方面航空隊準備司令官と
して”現地”に着任が良いんじゃないか。

おっと、草加はどうしよう
223名無し三等兵:2001/03/26(月) 10:40
WWII時に仮進級で司令やって、WWII後に元に戻されたメジャーな
将官っている?
224名無し三等兵:2001/03/26(月) 20:47
「大陸打通作戦」で中国のナラズ者集団を一網打尽にした岡村寧次将軍が日本陸軍史上最高の名将。
225名無し三等兵:2001/03/26(月) 20:52
ウエニチュウ

シタニコウ
226名無し三等兵:2001/03/26(月) 21:14
ピコとかポポフはだめかのぉ
227名無し三等兵:2001/03/27(火) 11:22
>226
バツーチンはドニエプル渡河でさえた手腕を発揮したのに
(第3親衛戦車軍司令官のロミストロノフ中将が優秀だったことも要因)
なんでスターリングラードからハリコフ戦にかけては、3個軍を一挙に失う
失態を演じたのか?
判断ミスもあそこまで行くとポポフ中将等(後退を進言していた)のそのときの心境や如何に・・・

インパールの無能の牟田口中将に撤退を具申した佐藤中将に似てるな。
228名無し三等兵:2001/03/27(火) 18:05
渡辺錠太郎が生きてたら結構名将になってただろうなぁ〜
229名無し三等兵:2001/03/28(水) 03:10
それなら永田鉄山も上げとこう
230少尉:2001/03/29(木) 10:06
>>224
大陸打通作戦なんて日本官僚組織最大の悪である「セクショナリズム」の最たるもの!
とてもじゃないけど名将と呼ぶことはできない
(中国軍の主力を包囲殲滅して蒋介石に抵抗を諦めさせた訳でもない)
むしろ早い時点で戦線を整理縮小して対米戦へ配下師団を抽出するよう
中央に具申したのなら名将中の名将だがな。
231考察者:2001/03/30(金) 01:48
若干納得いかなり点もあったけど、日本なら三川、木村マサトミ、そして
田中頼三あたりでは?陸軍はそれほど対した人はいなかった気がするけど、
硫黄島の栗林中将は素晴らしい人だったと思います。
232名無し三等兵:2001/03/30(金) 08:27
田中と三川は戦争中盤で表舞台から姿を消してしまったので
最高かと問われるとちょっと疑問だなあ。
米軍をして「知将にして猛将」と言わしめた栗林忠道中将につ
いての評価は疑問を差し挟む余地はないね。
木村昌福少将については・・・
菊水作戦の時、このヒゲオヤジに第二艦隊を指揮させていれば
なんとなく沖縄に辿り着けたような気がしてならない。
非常識だよこの人。(笑
233名無し三等兵:2001/03/30(金) 11:46
>それなら永田鉄山も上げとこう

平時に優秀な軍官僚が、戦時にも有能な軍人とは限らない。
アメリカ海軍でも、将来の作戦部長と目されていたゴームレーが全く使い物にならなかったり、
逆に平時には嫌われていたキングや、全く目立たなかったスプルーアンス、キンケイドが
活躍しているし。
234名無し三等兵:2001/03/30(金) 11:50
 山本五十六は軍政家としては一流だった。司令官としてはどうか?
235名無し三等卒:2001/03/31(土) 17:03
タラワ守備隊総司令官 柴崎恵次少将

起伏の殆ど無い小さな珊瑚礁のタラワに於いて、寡兵をもって勇戦敢闘し米軍に甚大な出血を強い、
米海兵隊をして“恐怖の島”と言わしめた戦術は名将と言うに値するように思えます。
しかし、後詰めを全く受けられず、孤立無援のまま守備隊は玉砕(怒泣)
柴崎少将ご自身も、艦砲射撃の直撃で戦死(涙)
236のらしろ三等兵:2001/03/31(土) 22:45
堀悌吉…は退役していたか…
237名無し三等兵:2001/04/01(日) 00:02
岡村寧次大将は国共内戦後、国民党軍事顧問に就任。中国人ですら認めた名将。
238名無し三等兵:2001/04/01(日) 00:08
岡村の他に軍事顧問になったのは居ないの?
239名無し三等兵:2001/04/01(日) 02:31
>>235
ディスカバリーチャンネル?だかなんだかでタラワの回のとき、
「最後に司令部の地下壕を残すばかりとなった。
 我々は通気口からガソリンを注ぎ込み、爆薬を放り込んだ。
 地響きがし、絶叫が聞こえた」とかいう海兵隊員の証言があった・・・
240235:2001/04/01(日) 11:30
>>239さん
柴崎少将は激戦の中、島内で最も堅牢だった司令部壕を野戦病院にあてる事にし、
自身は壕を出て他のトーチカに移るその途中で戦死したそうです…(TT)
241名無し三等兵:2001/04/01(日) 11:51
>>238
根本博中将だったかな?国民党政府の軍事顧問みたいなのになった人。
242名無し三等兵:2001/04/01(日) 12:55
>>241
そうです。家財道具を売り払って30tの機帆船で密航したとか。
国府でも中将だったそうです。
後は元泉 馨少将が国府軍中将として23年に戦死しております。
243名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:14
岡村寧次が出るなら、小畑敏四郎はどうだ?作戦の鬼だったけ?皇道派
ゆえに予備役になってしまったが・・・って、評価できないか?
244名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:20
 あと戦上手といえば、宮崎中将。
 まさに「天皇の火消し役」
245名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:21
小畑は実戦経験あったっけ?
敗戦処理の東久邇内閣で国務大臣やっているけど、
これは皇道派に近い近衛の引きだよね。
246名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:27
>>244
実績からいって日本最高の野戦指揮官だね。
247名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:29
 占領地の管理などを付け加えれば、今村均も悪くない。
248名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:29
>>245
嘘っぽいけど、ロシアでの観戦武官時にロシア軍に提言して、ロシア軍を
勝利に導いたってエピソードがあるらしい・・・・
249名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:30
>>246
「日本最高」の称号は、児玉源太郎がいるから留保したほうがいいと思われ。
「WW2で」という限定つきなら同意。
250名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:32
 児玉さんは野戦指揮官というより、日本最高の参謀でしょ。
 
251名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:35
日露戦争での児玉源太郎は、実質的に野戦指揮官だよ。
(それが後の日本軍に悪影響を及ぼしたともいえるが。)
旅順攻略の第3軍の指揮権も持っていたし。
252名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:42
 でも、児玉が来たから旅順が落ちたというのは、少し不正確らしいよ。203高地への攻勢変更は第三軍自体が決断したらしいし、28瑠の陣地変換の話もやや不正確らしい。
 それよりも、大本営の度重なる干渉から、満州軍の独立性を確保し、更に明石大佐らの情報活動を支援していた点がすばらしい。
253名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:54
石原莞爾・・・・狂人って意見の方が多いか・・・・
ただ満州事変の手腕は凄いな。用意周到。相手がやる気がまったくなかった
だけみたいだけど。その結果もWW2への布石と考えれば大罪人か??
254名無し三等兵:2001/04/01(日) 13:56
 わずか一個師団と若干の守備隊で、十数倍の敵を瞬く間に制圧。
255名無し三等兵:2001/04/01(日) 16:39
>>253 張学良の三十万の東北軍は何の為に存在したのだろう。
256名無し三等兵:2001/04/01(日) 17:07
 24瑠の餌食になるため。
257名無し三等兵:2001/04/02(月) 00:25
名将というほどではないが有馬正文少将に関するエピソードはどれもたまらんね。
258 名無し三等兵:2001/04/02(月) 00:41
>>253
天才となんとかは紙一重だと言うからね。。
でも核戦争まで予見していた彼はやはり天才
ではあると思う。
軍人にしとくのは惜しい。
宗教さえなきゃね。
259名無し三等兵:2001/04/02(月) 01:01
>>257
同感。個人的には彼と田中頼三が一番だと思ってる。
260名無し三等兵:2001/04/02(月) 01:19
神風特攻隊の創始者・大西瀧治郎中将!
261名無し三等兵:2001/04/02(月) 01:28
…ふと気づいたんだが、>>239>>240の双方が事実だとすると…鬱だ(逝)
262名無し三等兵 :2001/04/02(月) 01:37
そういやサイパンで死んだとか死ななかったとかいう
彼は結局どうだったの?
263名無し三等兵:2001/04/02(月) 02:09
>>262
誰だ?ま、まさか、南雲忠一??
264名無し三等兵:2001/04/02(月) 03:19
マーシャルってどこがどう偉いんでしょう。誰からも賛辞を受けた人ですが、
軍事で評価された局面があったのでしょうか。教えて君ですみませんが、ずっ
と気になっていたのでお願いします。教えて。
265名無し三等兵:2001/04/02(月) 03:35
マーシャルはアイゼンハワータイプの軍人官僚じゃなかったっけ
266名無し三等兵:2001/04/02(月) 18:18
>>260
特攻を発案したのは大西中将ではなく、
当時空母千代田艦長だった城大佐であることは忘れてはいませんね?
267名無し三等兵:2001/04/02(月) 21:15
有馬少将の場合は乗機が被弾した結果として特攻になっちゃったんでしたっけ?
268名無し:2001/04/02(月) 21:50
特攻と言うからいかんのであって、
通常攻撃その2
とでも名づければ良かった。
英霊に対し敬礼・反省。ネタを許してね。
269名無し三等兵:2001/04/03(火) 01:55
実際に始めちゃったのが大西であるのは事実。
本当の黒幕は源田だという説もあるが。
270名無し三等兵:2001/04/03(火) 02:46
で源田はノウノウと生き延びて、国会議員になり天寿をまっとうしました…か
271名無し三等兵:2001/04/03(火) 03:00
辻と源田・・・・・似ている点が多いなぁ。
272名無し三等兵:2001/04/03(火) 10:23
纒クンも最後子分を引き連れて特攻をかけなければなぁ〜。
死ぬんだったら手前一人で行けっつーの!
一緒に行きたがる部下を叱り飛ばすのが本当の大人だと思うのだが
273266:2001/04/03(火) 18:08
>>269
実行したのは大西なのは勿論知ってますよ。
しかし、それに煽られたように特攻始めて
ヤバくなったらさっさとトンズラした富永は最低だな。
隊員には”後から逝くから”と言ったそうな。
274名無し三等兵:2001/04/03(火) 23:38
>>273
それを言い出したら当時の佐官クラスの将校はみんな最低です。
2751:2001/04/05(木) 16:14
硫黄島の猛将栗林中将!!!
沖縄の牛島みつる氏(漢字知らん)
ぺリリューの人(名前知らん)
タワラの人(同じく)

東郷平八郎。
山本五十六。
日本じゃ文句なしにこの人々。
あと知ってた?デューク東郷、マンガでは
東郷平八郎の娘がロシアの天才テロリストにレイプされて
それがゴルゴの親で、優秀なチンギスの末裔と
掛け合わされて生まれた設定だよ。
276名無し三等兵:2001/04/05(木) 16:36
>>275
ゴルゴの出生の秘密はまだ明かされてないよ。東郷の息子がロマノフ皇女と
結婚して出来た子という説もまだ否定されてない。
277名無し三等兵:2001/04/05(木) 16:39
>>1=275
>日本じゃ文句なしにこの人々。
・・なら、名前ぐらいちゃんと調べて書きなさい(藁
278名無し三等兵:2001/04/05(木) 16:43
>277
すまんそん
>276
なんか40代か50代ので、
満州にいて毛沢東にかわいがられたが
3歳でこうせい(せいこうかも&漢字知らん)
に粛清(?)にあって自分で姿を消して、
死ぬ前に毛沢東に世話になったちゅうきょうの
幹部が探せって命令出して探したら
そこまで行ったよ。マンガの中で。
でも、確定系じゃなかったからね。まあ
そういう物語もありました。
279名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2001/04/05(木) 21:33
>>275
ペリリューは、確か中川州男
当時大佐、死後中将特進
ペリリュー島のあまりの奮闘ぶりに、昭和天皇も気になってしょうがなかったみたいで
落ちるまでの朝の挨拶が「ペリリューはまだか?」みたいな感じだったらしい。
280ZU:2001/04/05(木) 21:36
>279
 児島嚢「天皇の島」参照。
281名無し@ゲレンデいっぱい。:2001/04/05(木) 22:02
>>280
・・・・・・・・・・・・・・残念!!(ものもんた風)
これは、帝国陸軍指揮官総覧を参照にしました。
282名無し三等兵:2001/04/05(木) 23:07
概出だけど宮崎繁三郎中将は良いね
ノモンハンでもインパールでも遊兵を作らず、持てる戦力のすべてを
有効活用する運用能力と言い、あのインパールの激戦でも負傷兵を可
能な限り回収し、なおかつ殿軍を勤めた組織維持能力といい、旧陸軍
の中でもトップクラスの評価を与えたいです。
晩年に入院した中将を元参謀が見舞った時に、うわごとで
「的中突破で分散した兵を間違いなく掌握したか?」
と、混濁した意識の中で最後まで兵を気遣っていたそうです。

しかし、おちゃめというか、なんというか、226の時に
「集合ラッパを吹いて、戻ってこない兵は反乱軍!」と、
何とも言えない意見を述べたそうで・・・・。

いくら戦上手でも、ちょっとは政治を知るべきでした・・・・。
(其処がまた良いとも思いますが・・・・。)
283名無し三等兵:2001/04/05(木) 23:57
282
的中→敵中
鬱だ志乃宇
284名無し三等兵:2001/04/06(金) 00:50
>275さん
タラワ司令は柴崎恵次少将です。
過去レス>>235>>239>>240にもあります。

しかし、名将に牛島満を入れるのはちょっとなと思うものがあります(--;
牛島にしても、参謀の長たちにしても、
れっきとした帝國臣民たる沖縄県民の安全そして生命を全く考慮に入れず、
彼等を単なる本土の捨て石、或は内通の恐れのある存在としか見ておらず、
筆舌に尽くし難き苦難に遭わせたような連中が果たして名将と言えるのでしょうか。
将兵や駆り出された県民たちが食うや食わずの中でそれでも必死に戦っている最中でも、
彼等の壕での食事や生活はひじょうに贅沢なものだったといいます。
そのへんの感覚からして、何だかな…という気が
牛島が敵からも名将と言われているのはわかります。
しかし、名将と呼ばれた人うしろにあるものを顧みると、
何ともやりきれない気持ちになるものがあります。
285ZU:2001/04/06(金) 00:53
 北海道の師団は、アッツ、ガ島、メレヨン、比島、沖縄で多く戦死者を
出しています。
 先日私の会社の先輩が沖縄に行ったら、戦争の話になって、「北海道の
人も沖縄でたくさん戦死しているんだよ」と言ったら、現地の人に「ナニ、
そんなに大挙してウチの島を荒らしに来たのかい」と言われたそうです。
 どうすれば分かってもらえるんでしょうね。
286ZU:2001/04/06(金) 00:58
長勇は洞窟で看護婦を抱いていたとか。
287名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/06(金) 01:38
木庭知時少将のお名前は出ましたかね?
敗色濃いビルマ戦線で善戦した指揮官ですが。

>ZUさん
沖縄で戦没した北海道出身の将兵は15,000人もいるんですよね。
「荒らしに来たのか」とは酷いハナシですなあ。
288ZU:2001/04/06(金) 01:40
だいたい、蝦夷昆布の消費量は昔っから沖縄がダントツに多いのに…
沖縄出身の方、誰かいます?
289名無し三等兵:2001/04/06(金) 03:26
>>282
買ってたサルの名前さ、チビだったけ?
宮崎中将が英軍にサルと別れさせられたとき、「チビ(サル)が私に向かって
小さな、指の欠けた手を伸ばして・・・・・」で、そのあと、涙で言葉が続かなかったって。

290おっぺんあるつはいまー:2001/04/06(金) 04:14
私の先祖は屯田兵ですが。
291名無し三等兵:2001/04/06(金) 22:22
>286
さすがの長勇中将も洞窟で「かあちゃんこわいよう」
との寝言を・・・・。
しかも八原大佐に聞かれたラシイ。
292名無し三等兵:2001/04/06(金) 22:27
>289
そうそう、チビだよ、チビも負傷したほどの激戦でも
かすり傷一つ負わない強運も凄いね、しかも、地下足袋
履いて先頭を進むような人なのにね。
戦後は下北沢で瀬戸物屋をやってたらしいね。
293名無し三等兵:2001/04/06(金) 23:10
>>292
たしかに軍人には運も重要な要素だよね。
日本海海戦で左手の指2本や脚の肉を吹っ飛ばされた山本五十六は、
その点でも名将失格。
294名無し三等兵:2001/04/06(金) 23:14
負傷ですんだという見方もあるよ
295名無し三等兵:2001/04/06(金) 23:29
しかし一番撃たれた三笠の露天艦橋にいた東郷は無傷だったからな。
ゴンベサンが強運を見込んだだけのことはあるよ。
296五十六:2001/04/06(金) 23:55
つーかわざわざ最前線に乗り込んで撃墜死されただけで十分トンマです。
297ふくどめしげる:2001/04/07(土) 00:00
>>296
俺に対する遠まわしな皮肉かね?
298名無し三等兵:2001/04/07(土) 01:20
>>293
山本の負傷は唐発(字がわかんねーや)だって話もあるが。
299名無し三等兵:2001/04/07(土) 06:34
マーク・A・ミッチャー

いいだろ、個人的に好きなんだから・・・。
300名無し三等兵:2001/04/07(土) 09:51
じゃあ、フレッチャーなんかどう?
301名無し三等兵:2001/04/07(土) 10:19
キングに嫌われていたから、中期以降、活躍できなかった、でいいのでは?
302名無し三等兵:2001/04/07(土) 23:26
 最高の将軍・提督というわりには、マイナー路線に走ってますね…。
303名無し三等兵:2001/04/08(日) 00:58
やっぱり、山口多聞やろ。
304名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:00
多聞丸は猛将ではあるが名将とは言いがたいな。
305名無し三等兵:2001/04/08(日) 18:53
名称は、大西だろ。
306名無し三等兵:2001/04/08(日) 18:54
俺は、松永貞一だな。
307名無し三等兵:2001/04/08(日) 19:07
塚原二四三なんか、どう?片腕だぜ。
308名無し三等兵:2001/04/08(日) 19:12
>>307
いえてるな。独眼流正宗みたいなもんだな。
309名無し三等兵:2001/04/08(日) 19:43
>>308
イスラエルの英雄、独眼龍ダヤン
310名無し三等兵:2001/04/08(日) 21:16
バイエルライン将軍に一票!
311名無し三等兵:2001/04/08(日) 22:10
車に入れ、バイエルライン
これからキレナイカを奪取する。
312名無し三等兵:2001/04/08(日) 22:14
313名無し三等兵:2001/04/09(月) 00:37
歴史上唯一東条英機と対立した人物
関東軍参謀副長 石原莞爾

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/yatsu8hd/Ishiwara/index.html

314名無し三等兵:2001/04/09(月) 05:21
>>313
唯一ってことは、ないだろ?暗殺もされかけてたしね。
石原完爾も言ってます。「東条と意見の対立などない。私には意見があるが、彼には
意見がない。これでは、意見の対立など起こらない」と、いった感じね。
315名無し三等兵:2001/04/09(月) 07:40
でも、石原完爾は50年経っても「あの戦争は陸軍が勝手に暴走した」と
非難される最初の原因を作った野郎だからな〜
316名無し三等兵:2001/04/09(月) 08:04
「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後生特別ノ御高配ヲ賜ワランコトヲ」
太田実海軍中将も入れてくれ。
317313:2001/04/09(月) 17:11
>>314
そうですよね!次元が違いますよね
>>315
あなただったらあの時代に石原の様な言動が取れましたか?
まさか長い物に巻かれるって事は無いですよね!?
318名無し三等兵:2001/04/09(月) 17:22
>>313
315じゃないけど、その論理がワカラン。
国家運営のルールを無視して好き勝手な言動すれば「名将」というワケ
ではなかろう。
もちろん長いものに巻かれろ的な言動の人物が名将なワケでもないが。
「じゃああなたは?」って聞く考えがまたワカラン。
そんな問い誰も回答不能だろう。その時代を共有した人以外はな。
319名無し三等兵:2001/04/09(月) 20:52
当時無名の一中佐に過ぎなかった石原莞爾の僅かな関東軍に
三十万もの大兵力を有しながらイチコロ負けした張学良はザコ。
320名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:04
結果的に石原完爾に負けることで、日本を大陸から追い出すきっかけを作った
張学良は名将
321名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:08
日本を大陸から追い出すきっかけを作った名将・張学良に勝った石原莞爾は軍神。
322名無し三等兵:2001/04/09(月) 21:30
 石原莞爾本人は日華事変の拡大に反対していたが、武藤章らを
抑えようとしたとき、武藤に「閣下と同じことをやったにすぎな
い。誉められると思っていたので叱られるとは心外だ」というよ
うな意味のことを言われて反論できなかったそうな(「米内 光
政」実松譲著)。
 確かに、出先が中央の移行を無視して突っ走る、という前例を
作った本人なだけに言い返せなかっただろう。
 それを考えると、本人の軍人としての手腕はともかく、思想的
に見るとお世辞にもほめられたものではないと思う。
323314:2001/04/09(月) 21:52
>322
わかります。
しかし、彼はその後退職願い?予備役願い?のいずれかを出したらしいのですが。
結局受理されなかったと。
彼なりに一世一代の策謀であり、最後のご奉公だと
考えていたのでしょう。
そして、満州事変が悪しき前例になることも理解していたのだと
思います。
惜しむらくは石原の心を読みとれず予備役及び罰を与えないどころか、
勲章を与えた軍上層部だと思います。
これが、本当の話ならですが・・・・。
読んだ本がたいてい石原賛美なんで、偏っているかな?
ちなみに、余談ですが、この石原の行動を昭和天皇は、不快に思っていた
そうです。これらの事から満州事変後、私は石原が最低でも予備役になるべきであったと
思います。長文失礼しました。
324名無し三等兵:2001/04/09(月) 23:21
>>314
偏ってる。
「他と隔絶したビジョンを持つ突出した思想家だった」ていう評価ならわかるが
名将じゃなかろう。
予備役に編入されれば罪が償えると言うものではない。
それぐらい彼が行ったことの代償は大きかろう。
彼が陸軍から去った後も、その思想を受け継いだ人間がインパール作戦やってる。
思想家としても「日本にとって優れた」という評価は出しにくかろう。
325フランス厨房:2001/04/10(火) 12:00
他国の廃帝を担いで傀儡国家を建設する。

出先の一中佐のやっていい謀略の範囲をはるかに超えている。
結局、この謀略によって満州国を作ったことで英米との対立は決定的になり
更に当時腐敗の極みにあり石原莞爾を追及出来なかった政府、政党、軍首脳
の様子を眺めていた後続の秀才型将校は次々と「独り善がり」な謀略を行い
最終的に日華事変を起こして日本の破滅にリーチをかけ、
(だいたい中国ごときと全面戦争することになんの利があったと言うのか?)
英米との戦争を不可避のものとした。
「下克上」。言葉の響きはいいけれども、これが認められる国家は結局滅亡する。

石原莞爾が陸軍きっての俊英であることに異論はないけれども、
戦後彼が高い評価を受けつづけているのは
惨めな敗北に終わった太平洋戦争を一貫して指導した東條英機に対する
国民の拒否反応が色濃く影を落としていることを忘れてはならない。

そう言う意味では
>>315の意見は尤もな話であり>>319-321の意見は逆説的に的を得ており
>>322>>324の意見には禿しく同意なのである。
326名無し三等兵:2001/04/10(火) 12:17
>出先の一中佐のやっていい謀略の範囲をはるかに超えている。
っていうより、出先の一中佐の暴走を抑制できなかった日本陸軍が
すでに組織としての体をなしていなかったような・・・
327名無し三等兵:2001/04/10(火) 12:21
「組織としての体をなしていなかった」日本陸軍のそのまた出先の
軍隊に三十万の大軍を有しながら一瞬で瓦解した張学良政権は酷い。
328参考までに:2001/04/10(火) 12:24
>>323
>天皇の不快感
石原以前に河本なる大佐が張作霖を爆殺する謀略をやらかした時、
厳罰を命じた天皇に対して政府首脳は陸軍の面子を考え
(犯人は陸軍でした〜。では世界中から非難されるのは見え見え)
不処分で済まそうとしたのだが、
それに怒った天皇が田中義一首相を面罵!。
面目を失った首相は即刻辞任して程なく急死した。
これに驚いた天皇は以後、主に陸軍の横暴に対して嫌味を言う程度で
決定的な物言いをすることを控えるようなった。
(立憲君主は政治的責任をとる必要がない変わりに政策に口を出してはならない)
それでも天皇への暗殺や退位の強制が有るのでは?
と考えていたとの証言(昭和天皇独白録)もある。
329名無し三等兵:2001/04/12(木) 17:39
将軍じゃないが、シベリアに送られた60万人の死亡率を一割に抑えたのが
本当に瀬島龍三の取り引きによるものなら彼がトップ級の指導者?????
330名無し三等兵:2001/04/12(木) 19:54
岡田資中将(おかだたすく)
B29乗組員捕虜殺害の罪から
部下を守るために責任を一身に受け東京裁判により、絞首刑。
彼は判決を言い渡され法廷から退出するとき満足げな顔で一言
「あんたらは、来なさんな」
・・・誰も知らんかも?
331名無し三等兵:2001/04/12(木) 21:39
ホト親父
332名無し三等兵:2001/04/12(木) 22:11
>330
岡田資中将については、大岡昇平が「ながい旅」という本を出しているね。
333いつもの大陸打通バンザイ太郎:2001/04/12(木) 22:20
中国のナラズ者集団を一網打尽にして、戦後はその中国人ですらもその実力
を認めざるを得なかった岡村寧次陸軍大将は日本陸軍史上最高の名将。
中国軍など終始一貫して日本陸軍に連戦連敗。邪は滅び、正義は勝つのだ。
334名無し三等兵:2001/04/12(木) 23:14
>>333
君、「WW2最強の戦闘機は」で、叩かれまくってた人でしょ?
日本は戦術的に勝利を重ねたが戦略的には完敗したんだよ。
相手の土地で好きかってして正義も何も無いと思うがね。

335名無し三等兵:2001/04/12(木) 23:27
333は毛沢豚だな。ここでもバカな発言・・
336名無し三等兵:2001/04/14(土) 00:53
国共内戦はアメリカの支援とは裏腹に国民党側の完敗に終わった。
朝鮮戦争でも米中は衝突。太平洋戦争時代の米中同盟は何処へ?
それまでの中国軍の連敗ぶりが米中両国に亀裂を走らせたんだろうか。
ちなみに岡村寧次や根元博といった元日本陸軍将校は国民党軍事顧問になる。
337デズモンド・ヤング:2001/04/14(土) 00:55
 われらが戦友ロンメルを過大に評価するのあまり、彼をわが軍に対する魔術師あるいは呪術師のごとくみなしつつあることは、まことに危険である。彼は疑いもなく勇敢にして有能であるけれども、けっして超人ではない。たとえ超人であるとしても、わが将兵が彼に超自然的能力を付与することは、断じて望ましくない。
 ロンメルが通常のドイツ将軍以上のものを有しているという観念は、あらゆる方法をつくすて拭い去るよう期待する。現在重要なのは、リビアにおける敵を指すばあい、常にロンメルを引き合いにださざるよう、厳に戒めることである。「ドイツ軍」あるいは「枢軸軍」または「敵軍」と呼ぶべきであって、常にロンメルの名をいたずらに繰り返すべきではない。
 この命令がただちに実行され、かつ心理的観点からしても、これがもっとも重要なことたるのを、諸官に徹底せしめるよう措置せられたい。
  中東軍総司令官 オーキンレック大将


 最高でないにせよ、いい味出してると思う。
338名無し三等兵:2001/04/14(土) 14:41
インドネシア・ビルマでは日本陸軍に養成された現地義勇軍が独立戦争を闘ったし、
あの大の日本嫌いの韓国でさえも、元日本陸軍将校の朴正煕を大統領に選んでいる。
アジアの国々が日本陸軍の侵略を憎む一方その実力は十分に認めている証拠。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/15(日) 09:43
昭和天皇裕仁氏こそWW2最高の司令官。彼の鶴の一声で終戦。
340名無し三等兵:2001/04/15(日) 10:31
>>339
素晴らしい司令官ではあったと思うが・・・
「最高」ならば,開戦するべきではなかった。
341名無し三等兵:2001/04/20(金) 02:19
下村定陸軍大将
終戦時国民に謝罪して軍部から反感を買ったって・・・・
当時の軍部は終戦を迎えても
自分たちに責任は無いと思っていた人がいたのだろうか?
342名無し三等兵:2001/04/20(金) 02:23
水上源蔵陸軍少将なんかどう?
辻の死守命令対送信にたいし、部下に撤退命令を下して自身は
その責任を負って現地(ミートキーナだったかな?)にとどまり
自害。富永恭次とはえらい違いだぜ。
34369式:2001/04/20(金) 02:48
 日本陸軍でしたら、やっぱり樋口季一郎中将が一番だと思いますーっ(笑)
 関東軍ハルピン特務機関長時代に、オトポールで2万人(5万人という説もありますーっ)の
ソ連から亡命してきたユダヤ人を東條関東軍参謀長に睨まれつつも満州国に受け入れて
助けたり、アッツ島を黒島亀人をはじめとする連合艦隊の日和見のおかげで玉砕させてし
まっても、海軍にねじ込んでキスカの奇蹟を起こしたり、敗戦直後ソ連軍が北千島に侵攻し
てきたときも自らの責任で迎撃させて北海道がまっかかになるのを防いだりっ、いっぱい立
派な逸話のある有能な軍人さんだと思いますーっ(笑)
 でも、東條大将に睨まれて、結局中将どまりで北方軍司令官で終わってしまったのが、日
本陸軍の組織的限界なのでしょーねっ(T T)
344名無し三等兵:2001/04/20(金) 21:49
モントゴメリーは殆ど偶像的「作られた英雄」で実像は日本の牟田口レベルのドキュン。
「マーケットガーデン作戦」がまさにその典型的な例だろう。功名心が高いだけ。
345勝った者じゃない?:2001/04/20(金) 22:35
戦術家、戦略家、で異なるけど戦争って大量消費じゃない、それを
充分理解していたのアイゼンハワーだと思うなんぼ限定地区で勝利
しても、大局で勝利した者のが勝ちと思う、一人の天才より、多くの
凡才がいれば勝てちゃうわけさ、まあアメリカにうまれた凡才が勝利
したけど、それは自国のことを充分理解していたからでもあると思う
346名無し三等兵:2001/04/20(金) 23:21
>>344
 何がどうあれ補給戦で勝ったモンティ。
 牟田口論外。逝ってヨシ。
347名無し三等兵:2001/04/20(金) 23:24
「マーケットガーデン作戦」は補給を無視した敵前降下作戦。
348名無し三等兵:2001/04/20(金) 23:28
じゃあ、梅津美治郎。
いやいやながら、降伏調印してきたぜ。
349名無し三等兵:2001/04/20(金) 23:33
ルントシュテット
推理小説好きで、よく執務室で読んでいた。
ドアがノックされると、パッと机の引き出しに隠したという。カワイイ
350名無し三等兵:2001/04/20(金) 23:34
支那事変拡大派ひしめく陸軍において断固反対を貫き通した
川辺虎四郎中将。
351名無し三等兵:2001/04/20(金) 23:38
不思議だと思わないか?あの名将と呼ばれる今村均大将だが、満州事変は
事変不拡大派。支那事変は拡大派・・・・。
352名無し三等兵:2001/04/21(土) 01:01
>>351
自分の意見つーより、その時配属されていた佐官級参謀の意見の相違では?
353栗田 健男:2001/04/21(土) 05:27
呼んだあー?
354名無し三等兵:2001/04/21(土) 20:21
>>351
ポストによって意見が変わる。官僚の弊害だな。
355名無し三等兵:2001/04/27(金) 13:00
>>351
>>あの名将と呼ばれる今村均大将だが
実は敗戦後にこんな命令を出してたりします。

(もし連合国から戦犯容疑で訴追を受けた場合)
上級指揮官より命令された為だとか、同僚の某も同じ事をしたなどと言い出して
累を他に及ぼすのは卑怯者の謗りを免れない。
幡随院長兵衛の精神で一人受容として罪をかぶるべきである。

ご丁寧に「本文ハ読後焼却スベシ」との注意書きまである。
読みようによっては今なお続く官僚の発想「とかげの尻尾きり」とも思える。
陸軍きっての高潔な人格を賞賛される今村閣下にしてこのような『傷』がある。
356名無し三等兵:2001/04/29(日) 14:12
あげ
357名無し三等兵:2001/04/29(日) 14:16
天皇陛下
358名無し三等兵:2001/05/04(金) 18:08
有料スレだね。
359イギー:2001/05/04(金) 18:13
日本人の名前がひとつも挙がってないのに笑った。
僕はマック・アーサーを推薦する。
360名無し三等兵:2001/05/04(金) 18:20
ドイツは元帥が多すぎる。
階級と勲章ぐらいしかあげられるものが無かったのかな?
361マルクスの恋人:2001/05/04(金) 18:42
>330
岡田中将はA級(平和に対する罪)じゃなくてB級(戦時下における犯罪)だよ。
法廷は東京じゃなくて横浜。
「君たちは来なさんなよ」の名言は宣告時じゃなくて処刑時。
MPに挟まれて刑場に向かうとき、泣きながら見送る他の収監者に向かって言い残したの。
この「君たち」に、その場にいなかった人(つまり私)含めていいのかどうかたまに凄く悩む。
ルメーに日本政府が勲一等贈ったの知ったらなんて言うかな。
イスラエルがアイヒマンに勲章出すようなもんだもんなあ。
362愛国者の告発:2001/05/04(金) 19:51
山本五十六は米国のスパイだ
この事実は小室○樹先生や元海将補の山下○郎先生
はじめ多くの右よりの学者の間で常識

反論を待つ
363名無し三等兵:2001/05/04(金) 23:53
マインシュタイン マンセー!
364名無し三等兵:2001/05/04(金) 23:59
マインシュタインが量産された暁には連合など敵ではないわ。
365クルゲン:2001/05/05(土) 00:02
マンシュタインとグーデリアンの不仲説の根拠を教えて?
366名無し三等兵:2001/05/05(土) 11:11
石原厨房は元気にしているのだろうか?
367名無し三等兵:2001/05/05(土) 11:13
>>360
軍の規模が大きいからでしょ
368名無し三等兵:2001/05/05(土) 11:19
>>362
飽きた。そろそろ別のネタ考えた方がいいよ。
369某水兵:2001/05/05(土) 11:23
>>367
て言うか、ヒトラーが階級とそのボーナスサラリーとで
将官の忠誠心を買ってただけです。
370名無し三等兵:2001/05/05(土) 16:08
age
371名無し三等兵:2001/05/06(日) 13:39
岡村寧次大将は中国人からもその実力を認められて戦後も抜擢された名将。
大の日本嫌いの韓国すら元日本陸軍将校の朴正煕が大統領に選んでいる。
このように日本陸軍は戦後世代に良き人的遺産を残したと云える。
372名無し三等兵:2001/05/06(日) 14:34
真の名将は敵からも尊敬されるものだ。
373名無し三等兵:2001/05/06(日) 14:50
>>371
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=989117544
怠陸駄通スレはこちらです。
37411:2001/05/06(日) 16:02
東条英機は公務員やっていたと言うのは本当?
375名無し三等兵:2001/05/06(日) 16:09
軍人は公務員だが。
376名無し三等兵:2001/05/08(火) 00:19
age
377名無し三等兵:2001/05/08(火) 20:56
エーリヒ・フォン・マンシュタインの「失われた勝利」は隅から隅まで負け惜しみばっか。
ロシアの道路が泥だらけで舗装されて無かったからモスクワまでいけなかっただなんてドキュン。
攻略できなかったのは地形で無くてロシア人の粘り強い抗戦能力によって防衛されたから。
中国大陸なら泥だらけで舗装されて無くともずっとお粗末な日本陸軍でさえ打通できた。
378名無し三等兵:2001/05/08(火) 20:58
 徒歩編成の日本軍と車輛編成のドイツ軍を一緒にしてはいけない。また、ロシアの冬も忘れるべからず。
379名無し三等兵:2001/05/08(火) 21:06
フィンランド冬戦争のソ連軍も「冬将軍」で負けたのか。
380名無し三等兵:2001/05/08(火) 21:08
更にいえばクルスク会戦は夏の闘いだ。
381名無し三等兵:2001/05/08(火) 21:12
 クルスクでドイツは負けてないよ。シチリア上陸のため、作戦中止。
 フィンランドでは、ソ連は、「冬将軍」で大分被害を受けたはずだ。もちろん、ゲリラ戦もあるが。
382名無し三等兵:2001/05/08(火) 21:17
「冬将軍」の条件はドイツもロシアも平等なはずだ。
ただドイツはモスクワまで冬服を運ぶ能力が無かっただけ。
383名無し三等兵:2001/05/09(水) 11:40
ww2の中国軍で名将っていたんか? 日本陸軍相手に駄痛作戦の負けっぷりはひでえぞ。
384辻 政信:2001/05/09(水) 14:41
おれのスレ立てたやつ貴様か!
385名無し三等兵:2001/05/09(水) 23:25
>>383
林彪(八路軍)
386名無し三等兵:2001/05/09(水) 23:29
>>379
冬将軍は専ら「ゲスト」に厳しい。
387水みみず:2001/05/09(水) 23:32
下らん話をするな
388名無し三等兵:2001/05/11(金) 10:38
マンシュタインは軍事指揮は確かにつよかったけど、絶滅政策の推進者だもんな。
389名無し三等兵:2001/05/11(金) 12:09
モンゴメリーは凡将だったか?
http://yasai.2ch.net/army/kako/974/974215218.html
390名無し三等兵:2001/05/16(水) 23:02
モントゴメリーは政治的な駆け引きが戦功よりも目立つな。
391名無し三等兵:2001/05/23(水) 19:28
同時期のアメリカの将軍と比べると戦果の割には名前が突出してるね
392名無し三等兵:2001/05/26(土) 21:41
age
393名無し三等兵:2001/05/27(日) 22:41
「ドイツの征服はスターリングラードに終わり、ドイツの敗北はクルスクに始まる。」
byパウル・カレル
394名無し三等兵:2001/05/27(日) 22:51
マンシュタインは、スターリングラード、パウルス元帥の降伏の後、劣勢になりながら、
見事な采配をふるっている。有名なのが、第三次ハリコフ攻防戦だな。
この戦いにより、ソ連の戦車25個旅団を含む52個もの師団もしくは、旅団が壊滅。
まさしく名将の名にふさわしい。
おしむらくは、これほど巨大な損害がソ連の致命傷とならなかったことだが・・・。
395名無し三等兵:2001/05/27(日) 22:54
506 名前:モナオ 投稿日:2001/05/27(日) 22:48
プ、祖先高学歴は低学歴を低脳としか決められない
白痴ヴァカの集まりだな(ワラ
氏ねよ、軍事板の奴等
396名無し三等兵:2001/05/27(日) 23:04
飯村 穣陸軍中将
総力戦研究所所長。民間人による対米英戦争の行方をシミュレーションした。
その結果「物量において人に勝機なく、戦争は長期化し、ソ連参戦を迎えて日本は敗れる」
との予測を導き出した。昭和16年8月、開戦の4ヶ月前である。
その結論に対し、東条は「戦争には意外なことが起こる」と講評した。
397名無し三等兵:2001/05/27(日) 23:09
なんても一番が好きという方には合わないかもしれないけども

神重徳大佐  恐らく賛否両論があるでしょう。
でもこの人の功績はぴか一!面白いじょ・私は日本海軍の軍人の中で
一番好きな方です。

まず中佐時代に戦略物資輸送に関する資料を集めて、適当な数字に
さらに甘い評価を与え連絡会議に提出・・。
まぁこれは軍の体質ということで仕方ないとして・・。

第8艦隊参謀のときにかの有名なカダル殴りこみ艦隊を指揮、奇跡の戦果を
あげ輸送船を攻撃せんと進言するも却下。

キスカ撤退の時に第5艦隊旗艦艦長として作戦に参加。撤退の時期を
正確に判断して第5艦隊司令官に意見を出して認められている。
 その後木村少将の艦隊が第2次キスカ突入、脱出を成功させる。

マリアナ海戦後の栗田艦隊による殴りこみ艦隊提案。←却下
このときに東条暗殺の手引きをしたという意見もあり(高木惣吉談)

レイテの殴りこみ艦隊。捷1号作戦を企画するも史実のとおり。

大和殴りこみ艦隊を提案し実行するも史実のとおり。

いい!いいね!奥宮正武(こいつは田中少将も蔑視している)は神大佐を
ぼろくそにけなしているし、大和信者にとっては唾棄すべき方だが
おれは単純明快で作戦を神がかりで成功させているのは素晴らしい。

>>96田中少将のルンガでの戦いの後左遷させられた理由を仰っているが
少将が陣頭指揮をしていないというのはウソ、当時の田中少将は敵の砲撃を
正確に見て、言葉を残している。

>>148 木村少将のキスカ撤退と「多号作戦」が有名ですよね。名将に数え
られますなぁ。でもキスカ撤退の裏に神大佐がいたのは面白かった。
398名無し三等兵:2001/05/27(日) 23:11
神重徳の指揮じゃなく・・企画実行じゃ・・スマソ
399>397:2001/05/27(日) 23:36
煽り?・・・でも神に都合の悪いレイテ、沖縄を
サラリと書き流している所を観ると本気とも取れる。
400397:2001/05/27(日) 23:59
神の都合の悪いところなんて幾らでもでてくるぞ。
ドイツの駐在武官当時の話しとか色々。(ヒトラーかぶれとカナー)
これだけ悪名高いというか活躍というか悪の美学というべきか
はすごく面白いと思うんだがなぁ。
401名無し三等兵:2001/05/28(月) 12:19
>>397-400
その「神がかり」で無意味な死を強制された兵隊はたまらんのぉ。
戦争だから兵士が死ぬのはしょうがないにしても、
大和に「死に所を与える」なんてオセンチなセリフで無駄死にを強要するのなら
せめて手前も乗り込めつーんだよ。
呉で浮き砲台をしてて撃破されたとしても、
道連れにした米機と米兵の数はたいして変わらないだろうし、
負傷者の多くは病院で手当てを受けて助かったろう。
それに撃墜した米機搭乗員も呉港内なら捕虜に出来るし、
それを市中引きまわしの刑に処して、家族を失った老人、女に石でも投げさせて、
少しでも溜飲を下げてもらって、その責任を問われて処刑されたのならば、
神も評価できるのだけどな。
402名無し三等兵:2001/05/28(月) 13:00
明治新政府に追われ、函館の榎本政府で大臣を務めた元新選組副長土方歳三は
常勝将軍と言われたそうですが(ドラマの中のフィクションか?)。

第26航空戦隊司令有馬正文少将の最後はドラマチックでいいなぁ
光文社NF文庫「日本海軍英傑伝」の、
有馬少将に関する一編「指揮官陣頭 信念に殉ず」にあった、
最後の出撃前の部下とのやり取りは涙無しでは読めません
(これもフィクションだったらいやだなぁ)
403名無し三等兵:2001/05/28(月) 23:48
安田義達 大佐(死後2階級特進、中将) だったかな?
もし彼の指揮する部隊に十分な補給があったなら・・・
404名無し三等兵:2001/05/29(火) 03:01
ハルダ−元帥はだめか?
405ななしのごんべ:2001/06/01(金) 08:02
>>401 神大佐は菊水作戦を立案して第2艦隊参謀に志願していますな。
 あの人はあの人なりに、戦争に引き釣りこんだ責任を感じていたよう
じゃなぁ。(石川信吾も)
406名無し三等兵:2001/06/01(金) 09:37
海軍だと
枢軸側:デーニッツ
連合国側:スプルーアンス

デーニッツは戦略・戦術両面で軍人としても優秀だけど、
ごく短期間の政治家としての行動も光る

スプルーアンスは・・・単純に沈めた数が多いこと以上に、
自軍の損害を極小にしていかに任務を達成するか?を最大限実現したのでは
フィリピン大使としては×だけど

ダメダメ:た〜くさんいるが、欧州海域ではダルランが頭一つ抜けてる
407名無し三等兵:2001/06/01(金) 09:39
多分既出
ゲ・カ・ジューコフ元帥(ソ)
408名無し三等兵:2001/06/01(金) 09:40
沖縄戦のバックナー中将。
米軍で、自分が戦死するまで頑張ったのは彼だけではないかな。
409名無し三等兵:2001/06/01(金) 23:32
闘将富永恭次中将をお忘れか?
410名無し三等兵:2001/06/06(水) 12:23
>>409
逝ってよし!
411名無し三等兵:2001/06/06(水) 12:33
>>410
それは富永がパイロットに言ったセリフでしょ?
412ななしのごんべ:2001/06/06(水) 12:40
>>409 闘将って特攻隊に俺も後から行くって言っている割に
    フィリピンから護衛付きで本国に帰る人をいうのね。
    知らなかった。いろいろな日本語があるねぇ。
413名無し三等兵:2001/06/06(水) 12:44
>>412
『凍傷』を『闘将』とミスタイプしたものと思われ

あっ、だから『凍傷』の治療の為に台湾の温泉に転進したんだー。
納得ですね(笑)
414ななしのごんべ:2001/06/06(水) 12:46
>413 納得!<藁 
415総力戦研究所:2001/06/06(水) 16:41
人間の行いで難しいのは、(始める事)と(止める事)大変なのは、後者の方。
将軍/提督では有りませんが、*昭和天皇*が、最高の司令官でしょう。
416フォン・トレスコウ:2001/06/06(水) 22:45
アルベルト・ケッセルリンクはどうよ?
あとマンネルハイム元帥は?
417名無し三等兵:2001/06/07(木) 00:04
>>408
流れ弾に当たったのでしたね。
418名無し三等兵:2001/06/07(木) 12:53
>>416
グスタフ・ライン萌え!
419名無し@特務大尉:2001/06/07(木) 13:03
最後まで特攻命令の責任をとって降伏後特攻出撃した宇垣纏や切腹した大西瀧次郎
そして自ら特攻機で突入した有馬正文ってところであろうか..
420名無し三等兵:2001/06/07(木) 13:14
>>415
昭和天皇は立派な大元帥です。
421名無し三等兵:2001/06/07(木) 13:16
「輔弼」って知ってる?>420
422名無し三等兵:2001/06/07(木) 14:05
>>421
「統帥」って言葉をご存知ですか?
「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」ってね。
423名無し三等兵:2001/06/07(木) 14:06
明治憲法下に置かれても、やはり象徴天皇なのよねん。
424名無し三等兵:2001/06/07(木) 14:11
>422
天皇大権と軍令部の関係について説明せよ。
わからなければ勉強せよ。
425名無し三等兵:2001/06/07(木) 14:17
2ちゃんねるは匿名だから勉強なんて必要無いよ。
426>452:2001/06/07(木) 14:39
中身の無い話しをいくらしたってつまらねーよ。
427ベンゼン中尉:2001/06/07(木) 18:51
我がドイツ軍のノルマンディ−戦での敗北は、ヒトラー虎の子のSS武装親衛隊をも疲弊させた。
東部戦線では彼等が動くと、前線は膠着したのが、西部戦線にはそのような兆候は見られなかったのだ。
ヒトラーの武装親衛隊に対する疑惑をこうして増幅されていった。
彼等の死をも恐れぬ戦いをも、ヒトラーの目には怠けているとしか映らなかった。
428名無し三等兵:2001/06/07(木) 18:55
>>424
まあ、実際にはそうなんですが、旧憲法では最終的には天皇に指揮権があったのでは?
形式的でもね。

第十一條 天皇ハ陸海空軍ヲ統帥ス

第十二條 天皇ハ陸海空軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム

第十三條 天皇ハ戰ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ條約ヲ締結ス

第十四條 天皇ハ戒嚴ヲ宣告ス 戒嚴ノ要件及効力ハ法律ヲ以之ヲ定ム
429名無し三等兵:2001/06/07(木) 19:02
430名無し二等兵:2001/06/07(木) 21:00
WW2イタリア軍最高の司令官は誰?
431名無し三等兵:2001/06/07(木) 21:13
>>430
WW2イタリアに司令官なんていたっけ?
432名無し三等兵:2001/06/07(木) 21:21
>>428が正解。
政府については各大臣の輔弼責任があり、大臣の輔弼の上で天皇が
決を下すことになっていたけど、軍令の系統では参謀総長、軍令部長
双方に輔弼責任がなく、単なる大元帥である天皇の参謀長としての位置付けだった。
433名無し三等兵:2001/06/08(金) 11:58
昭和天皇=大日本帝國陸海軍大元帥
アドルフ・ヒトラー=大ドイツ帝国国防軍最高司令官
ヨシフ・スターリン=ソ連軍総司令官・国家防衛委員会主席
434名無し三等兵:2001/06/08(金) 15:23
>>431
パドリオ元帥
435名無し三等兵:2001/06/08(金) 18:44
軍政家として一流とコメントあった今村大将だが、
アメリカ陸軍士官学校の教科書か何かに、全ての
作戦目的を達成した指揮官として日本人から山口多聞
とともに2人だけ紹介されている、と聞いたことがある。
(今村均回顧録の解説本で・・・(タイトル失念))

というわけで、指揮官として優秀と評価されてるのかな。
43645/85式:2001/06/08(金) 18:58
>>436
たしか彼はエチオピア侵攻時に活躍しましたね
ちなみに北アフリカでイタリア第10軍を指揮して、イギリス第7機甲
師団・インド第4師団・オーストラリア第6師団の僅か3個師団との交
戦で、精鋭の黒シャツ隊師団含む12個師団を壊滅に追い込んだグラツ
ィアーニ元帥兼国防大臣は司令官として最悪です
あと、ロシアでB軍集団指揮下のイタリア第8軍の司令官はガリバルデ
ィという名前の司令官でしたが、もしかしてイタリア統一に貢献した現
フランス領のニース出身の赤シャツ隊司令官ガリバルディの縁戚なのか

それとヒトラーやヒムラーは素人のくせにヴィクセル軍集団等の司令官
となって、それらの軍に災いを齎した
43745/85式:2001/06/08(金) 19:00
>>436
訂正

>>436→>>434
43845/85式:2001/06/08(金) 19:17
>>25
すみません、書き込むスレッド間違えてしまいました
本当は例の小学生8人、教師1人を殺害した犯人のスレッド書くつもり
でした
43945/85式:2001/06/08(金) 19:19
・・・・・
>>438
あれ、また書くスレッドの所間違えた
これは無かった事にして下さい
440名無し三等兵:2001/06/12(火) 14:07
昭和天皇裕仁。
441名無し三等兵:2001/06/12(火) 20:38
あれれ?
行政は国務大臣たちが輔弼責任を持ち、
統帥は軍令機関の長達が輔翼責任を持つんじゃなかったっけ?
442名無し三等兵:2001/06/17(日) 11:26
岡村寧次大将
443名無し三等兵:2001/06/17(日) 16:40
age
444名無し三等兵:2001/06/17(日) 18:14
>>436
 グラチアーニは、すごいよ。
 リビアの反乱押さえるため、ベドイン達を全部収容所に放り込んだり、反乱起こした部族は不作為に10人に一人処刑したり。さらに、毒ガスなんか使って、リビアの反乱を完全に鎮圧した。他のイタリアの将軍は、そこまでできなかったんだな。近代的軍隊相手には無能だが、植民地の反乱鎮圧には最適任といえる。
 1955年、獄死。
445名無し三等兵:2001/06/25(月) 12:04
マッカーサーってどうよ?
446名無し三等兵
防腐剤投下