1 :
名無し三等兵:
パート2作る必要あるのかい?(藁)
日本に戦車はいるか?パート2!に逝って下さい。
4 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 16:16
棺桶戦車と日本軍の戦車すべてに
そう呼んで差し支えないでしょうか?
5 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 16:59
6 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 18:59
日本に戦車がいるか?いらないと思うな、
トラックで十分だろ。
7 :
しかし:2001/03/05(月) 19:01
そのトラックすらまともな品質のモノがまともな数揃ったことは
当時ついぞ無かったわけだ。
ジャップのブリキ缶はJS3で踏みつぶす!!
発砲するまでもないわ!!T34Aで、じゅうぶんだ!
四式とやらもゴミじゃ〜
9 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 19:25
露助はジャップって言わないよ時代遅れの重戦車。
しってるわ!!ヤボンスキーだろ。そんなマイナーな言葉は俺は嫌いなんだ!!
JS3は現代戦車の原型だ!!
11 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 19:46
本物のロシアファンは何でもロシア語で話しかけるうざい連中だぞ。
JS3だけが好きというJS3フェチか?
頑迷度 JS3マニア=少佐
俺はJS3の形が、かなり気にいった!これいじょうのものは無いと結論し
マニアとなった。ロシア戦車のファンじゃ
奇特な方だ。JS3も草葉の陰から喜んでいることでしょう。
すまん、実は俺も好きだ。
車体前面の角張ったデザインと荒い鋳造仕上げ、
重戦車は時代遅れという所に萌える。
>10
日本人と言いたいならヤポンスキーじゃなくて、
「ヤポーニェツ」複数形なら「ヤポンツィ」じゃないの?
17 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/05(月) 20:57
でも天敵M4シャーマンに対してどう闘ったは結構議論になるな。
戦車を上陸戦に使ってたのは当時は米国だけだったからな。
JS3>M4?
19 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 21:41
対戦車戦闘限定ならJS3>M4、用途の多様さならM4>JS3だろう。
20 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 22:07
21 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 22:16
ノルマンジー上陸戦なら他に自由フランス軍やポーランド義勇軍も参加してるね。
JS3は堅い!!砲塔全面が特によ!!JS3と74式どっちが有意義だ!?
いちおう、74式は日本のものなんでスレの趣旨からはずれてないぞ
23 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 23:28
「74式戦車」は世界一美しい戦車だ。
これに異論はあるまい。
>>23 わからん。74式の美しさを具体的に教えてー。
そんな自分はJS3がめっさ大好きです。
前面から見たおだんご状フォルムがたまらん。
23に異論なーし。
亀型砲塔と車体の何とも言えないミスマッチ。
27 :
名無し三等兵:2001/03/06(火) 15:21
age
28 :
名無し三等兵:2001/03/06(火) 17:16
肉太郎って?
「日本に戦車いらん」レスで少佐にJS3装備を勧められる猛者はおらんのか?
>>28 対戦車攻撃には肉○肉×肉△攻撃だと何度も主張してた人物。
>29
俺が書いてやる。JS2&3と74式どっちが有意義かとよ!!
JS4と7もよ!
32 :
名無し三等兵:2001/03/06(火) 20:31
戦わなければかっこいい。
いいぞ、31!しつこいとは思うが主戦場のPart2にも
かきこんでおけ!
34 :
名無し三等兵:2001/03/07(水) 11:31
age
甘いなJS3マニアめ!
そっちの光学式照準器なんぞ、我が74式必殺の「闇夜に提灯」強力白色投光器で
目潰しを喰らわしてくれるわ!
えいえい!、どうだどうだ!、眩しくて何も見えまい!、ワハハハ。
36 :
90式命:2001/03/07(水) 12:04
>35
アホめ・・・そんな攻撃、暗い状態でしか効果ねーわ!!
74式の砲なんぞ、きかねーよ!砲塔前面を撃ってみろ!!?
亀の砲塔は無敵じゃ〜〜〜!!亀頭=チンコ=謎の液発射
>37
僕の直撃弾を防げる?( ̄ー ̄)
39 :
名無し三等兵:2001/03/08(木) 00:43
旧式短砲身榴弾型でも中国戦線でなら末期でも十分使える。機械的信頼性だけはあるから。
40 :
名無し三等兵:2001/03/09(金) 00:28
90式戦車砲でしょ?肩で担ぐやつで、対歩兵用としてはものすごく使い勝手のよい傑作だったのだ。
ただ、対歩兵用だったら、ドイツみたいに歩兵戦闘車に乗せてもいいような…。
41 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 14:47
age
42 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 15:06
JS3は私も好きだが乗りたいとは思わない。
急いで造りすぎたのか車体前面装甲が剥離しやすい欠陥が
あるそうな。
43 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 15:20
44 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 16:05
>43 見た
むうぅ!恐ろしや!
45 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 16:25
JS3の主砲は初速が遅いからX号戦車くらいの威力しか無いんだよねー
弾数も30切ってるだろうし・・・結局陣地攻撃用か?
46 :
熱血関西人:2001/03/10(土) 19:32
確かに旧軍の戦車はアメリカのM3ごときに負けるほど非力過ぎたな。
しかし97式の砲塔をとつぱらつてドイツの突撃砲みたいに固定砲塔にし
旧式の75ミリ高射砲でも装備しておけばかなりの戦果を挙げることが
出来たと思う。
47 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 22:55
しかし、一式砲戦車(75ミリ砲搭載タイプ)は、活躍したといえるのだろうか?オープントップのため限界はあるが。
48 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:02
足も速くて備砲の37mmは射撃速度がはやい、
M3スチュワートって結構強力な戦車だよ。
グラントよりも手強い。
ドイツの3号でも苦戦してた。
ロンメルに聞いてごらんなさい(笑)
49 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:34
スチュワートの改良型がM5だっけ?
ところで日本軍の戦車スレだから旧日本軍戦車の話がしたいな。
97式中戦車についてマターリ語るとか。
50 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:36
日本にも駆逐戦車の案はあったがその内訳は95式軽に1式47粍砲
を密閉砲塔で、というのだった。考えのスケールが小さくないか?
51 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:39
97式チハは出現当初は世界水準にあったんだけどねー。
52 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:39
>47粍砲
たしかにひどい話だ。ただ95式に大型砲を載せるのもきつそうだが
どうだろ。
53 :
>50:2001/03/10(土) 23:42
サスとクラッチがアレですから。
日本の戦車は18t以下が基本です。(20t以上なんてとんでもない!)
54 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:42
ドイツの1号駆逐戦車も同じような装備だったが、それはフランスから鹵獲した装備で作った間に合わせだった。そんなもん、正式装備で作るようなもんじゃない。
55 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:42
>51
ヨーロッパとは戦争の頻度、質、思考も違うから兵器の発達が
遅れがち、時代錯誤になってしまうんだよね。
56 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:44
HEAT弾の発想がなかったのは痛い。
短砲身でも十分な火力が得られたのに・・・
57 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:44
重戦車は運用できる場所が限られてるから、カタログ比較で
M3スチュワートがそれらに劣っているとは決して言え無い。
アジアの密林で運用しうる戦車としてはこれが当時最強。
58 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:46
ドイツのヘッツァーはチハとたいして重量も大きさも変わらんのに
75o48口径砲を装備できてた。
特徴のディーゼルエンジンが足をひっぱっているのか?
59 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:48
>HEAT弾
勘違いかもしれんが日本軍は戦争中に持ってなかった?
60 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:49
日本戦車は個々の性能よりかは数が少なすぎたことが問題。
但し、M4レベルの戦車を大量に上陸させる能力を有する米国だけは別。
61 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:50
ヘッツァーって160馬力もあったのな。
チハだと120馬力。 ……理由はこれか?
62 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:52
日本戦車は数も少ないけど性能も寒いからなあ・・・。
でも性能があっても数が無ければドイツ軍の二の舞だし・・・。
63 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:54
>>59 対戦車砲用に少しあった。
度々M4をふっ飛ばしてた。
でももう少し早ければ・・・
64 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:55
>>61 航空機にしろ戦車にしろエンジンは日本にとって鬼門の分野。
65 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:56
あと、刺突爆雷も忘れてはいかん。あれも「タ弾」。
66 :
名無し三等兵:2001/03/10(土) 23:58
>>57 英国国産のブレン・ガンキャリアには完勝、米国製M3には苦戦だからな。
英陸軍は欧州ではこれらより大重量のマチルダ2とかクルセイダーも使っていたが、
どれもこれも米国供与品が届くにつれて使われなくなってるからなあ。
67 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:00
68 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:01
マチルダ2、クルセイダーと当時の日本戦車の力関係は?
やっぱ苦戦だろうね・・・。
69 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:01
HEAT弾はナケナシの戦車部隊に使うより対戦車肉攻班に渡した
ほうがいいな。なんといっても日本陸軍は全体の9割以上が歩兵の
時代錯誤軍なのだから。
70 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:06
>69
戦車もあくまで歩兵支援用。正しい本来の使い方ではあるけど・・・。
71 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:07
あのね、ドイツの50ミリPAKでもぶち抜けないもんが、日本の戦車砲でぶち抜けるわけないでしょう。ドイツだって、「処女破り」こと88ミリでしかぶち抜けないんだから。
72 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:08
HEATは戦時中に大使やら技術武官をとうしてヒトラーから天皇に献上(?)
されておる。タ弾は日本のHEATの呼び方で「対戦車穿孔弾」の略らしい
73 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:09
ワセリン塗っても、通らない(映画「Uボート」参照)。
74 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:10
マチルダ2のような重戦車は極東の複雑な密林地帯では活躍できんだろう。
75 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:13
どっちにしろ米国供与品の増加と共に使われなくなっていった英国戦車が、
米国製M3スチュワート以上の強敵となるはずは無かろう。
76 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:14
ところが、オーストラリア軍は使っていた!!しかも、ヨーロッパでは1942年に引退したもんが終戦まで。
榴弾を発射できない2ポンド砲を3インチ榴弾砲に換えたタイプは日本軍に対し、無敵だった。
77 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:16
ちなみに、スチュワートは、日本軍に対し、最後まで有効だった。恐怖のキャニスター弾があったから。スプラッターですな。
78 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:17
どんな戦車が相手でもスチュワートにすらかなわない。激しく鬱。
79 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:17
マチルダは歩兵戦車で激鈍足。時速も20`台。
だがマチルダいるとこ直協歩兵あり。
電撃戦のできない密林では火点潰しに役立ったことでしょうな
↑スチュワートにすら勝てんなら他の戦車が相手でも一緒ってこと。
81 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:20
あんまりスピードの遅い戦車は歩兵の対戦車肉迫攻撃のカモにされるぞ。
82 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:22
>スチュワートの改良型がM5だっけ?
終戦まで欧州・アジア双方で使われてたね、とはいえ主力はM4だったが。
83 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:25
そういや前に読んだ日本軍のAFV読本で実戦にもっとも多く参加
した戦車で日本最強のは・・てのでスチュアートが紹介されとった。
イギリスから鹵獲したやつね。パクッた戦車が最強とはちと情けない
気がした。
84 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:26
パクリといってもドイツはあくまで「ドイツ流に解釈して生産」なのに
そのまま使うしかないところが日本の悲しさ。
85 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:27
>>81
そのための直協歩兵な。
86 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:28
>>83 あんな優秀な戦車を日本陸軍ごときに「鹵獲」されるなんてなんてヘタレ!
87 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:28
たしかフィリピンでも捕獲した米軍のスチュワート大活躍
っての読んだ(笑)
88 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:30
試製オイが強かったコトを忘れるな
89 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:31
あんな優秀な兵器をみすみす「鹵獲」される方がヘタレ!
90 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:32
2式ケニとか97式テケなどの威力偵察車両では全期間とうして
かなりのレベルなんだがな。
まぁ他国がそんなに開発に熱が入ってなかったこともあるだろうけど
91 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:33
>>86 日本は必死こいて「鹵獲」、
でもアメリカは「落とした飴玉にアリがたかってる」くらいの感覚だったろうね。
惜しくもなんともない(わら
92 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:33
実戦参加して無いモノを「最強」と言うのは単なる負け惜しみだな。
93 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:37
>>89
どんな戦車も直協歩兵がいなきゃ鉄の棺桶。あんだけ歩兵歩兵歩兵と
攻めたてたら仕方ありませんな。フィリピンじゃ司令が部下見捨てて
トンずらこくし・・。
連合も逃げるとき一生懸命に爆破遺棄したんでしょうけどね。
94 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:38
沖縄じゃ、M4戦車燃やしちゃって、がっくりだったらしい。
「おいっ、燃料タンクは狙うな!!」
95 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:40
それ以前に日本の「最強」の戦車は軒並み海外に持っていけない。
分解して現地で組み立てる方式は列国が結果を示してくれてるしな・・・
96 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:41
マレー・ビルマでの戦闘全般からして、英陸軍<日本陸軍は決定的。
国産品は歯が立たず、米国供与なら兵器性能で勝るも大量捕獲されてしまう。
97 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:42
M4はユーロ戦線では燃え易いので有名。「ライター」なんて呼ばれ
とったからな
98 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:48
M3軽に初めて日本軍が遭遇したとき、日本戦車兵は体当たりで
スタックさせその隙に歩兵が攻撃したり、榴弾を機関部に集中発射して
燃料を発火炎上させ撃破したそうだ。弱い戦車なりの涙ぐましい
努力である。
99 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:55
逆に、そんな芸当のできる日本の戦車兵は立派。せめて、敵の戦車をぶち抜ける戦車砲を持たしてやりたかった。
強力な戦車が、開発出来てよかったとつくづく思うな。
(実戦は経験してないが、それもまたよし。)
101 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 00:59
米国からより優秀な兵器を供給されておきながらあのザマは英陸軍ヘタレの証拠!
102 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:02
>>101 をいをい。
英陸軍といっても主力はインド兵だよ(笑)
103 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:06
しかし3式を初めてみた戦車兵は暗い気持ちになったという。
主砲は旧式野砲をとってつけたようなもの、車体は一式チヘの流用。
装甲もそのままでそれでエンジン強化もしてないから速度も落ちてる。
止めに砲塔旋回装置には一部不具合があるときた。戦車兵は連合の戦車
スペックはかなり正しく把握していたんで、この戦車でも勝てないと
わかっていたのだ。頼みの4式や5式は生産台数もさることながら
国内に渡れる橋がないので期待できない。
104 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:06
インド人にM3戦車を操縦させたから捕獲されてしまったのだとでも?
105 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:13
>>104 初耳だ、情報源きぼーん。インド人をマトモに武装させたらそれこそ反乱ものだ。
106 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:16
ただ、イギリス連邦の中では、ニュージーランド兵とオーストラリア兵が優秀とされた。イギリス本国兵は「前途あるアマチュア」に過ぎなかった。日本軍にはかなわん。
107 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:17
しかし当時のアジア人は奴隷根性染みついとったからな・・・
108 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:21
当然ながら欧米宗主国は現地人を奴隷か小間使いにしか使わなかった。
現地人を武装・軍事訓練なんぞさせたらそれこそ独立されちまうからな。
この点日本軍は戦争遂行の為とは云え現地人を武装・軍事訓練させてる。
109 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:23
アジア人の中で奴隷根性なかったの日本兵だけ。
110 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:26
それが、インドネシアの独立に寄与した。日本軍の中には彼らを積極的に訓練・指導した者もいた。
だから、タイ陸軍の兵舎ではいまだに「軍艦マーチ」が流れる.
日本自体がどうだったかは置いておくとして
「大東亜共栄圏の理想」の完遂のために、
個人としてインドネシアの独立組織に身を投じた日本人もいた。
あくまで「個人として」であり、
日本の戦争自体をこれで擁護するのは筋違いだが
「個人として」その筋の通し方は賞賛されるべきであろう。
112 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:36
戦後2000名余りの日本兵および居留民がインドネシアで
進駐軍キャンプを襲撃して没収された兵器を奪いかえして
現地人に配り、戦闘を指揮した経緯があるのでインドネシアは
日本に少し好意的。「少し」なのはやっぱそんだけ軍政がきつかった
んでしょうな。
独立戦争に参加した日本人は軒並み戦病死。八紘一宇を信じていた
イイ人たちであった。合掌
113 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:37
3式戦車砲は旧式野砲じゃない。90式野砲の改造。それはシャーマンの戦車砲と同系列のもの。
しかし、その頃、米軍は貫徹力の低い75ミリに見切りをつけ、76ミリ砲に換装を開始していた.
114 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:43
>>113
戦時下での十五年前の兵器は立派な旧式である。
そのことはユーロ戦線でわかる。
115 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:58
ただ、そこそこ使えたのではないかな?いわゆるラッチュ・ブムもシュナイダー系(90式野砲)と同系列だし。
問題は駐退機の改造が不十分なため、発射速度がシャーマンを大きく下回ったということで。
116 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 01:59
また、旧式かどうかは、兵器の種類による。
確かに、対戦車砲は進歩が早いが、機関銃や野砲は息が長いよ。
117 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 02:39
とはいえ日本ではタングステンが産出しないのが日本の火砲レベル
を下げる原因の1つだ。治金技術はロシアより上のはずなのだ。
第二次大戦時のロシアの冶金技術って相当高いって聞いたんですが、
アルミブロックのディーゼルとかドイツも真似できなかったとか。
119 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 05:37
うーむ。ロシアの主砲は見た目だけの威力がないようなきがする。
タングステンとかの特殊砲弾などで気張ってるように見える
日本の冶金技術は数度の誤差レベルの焼き入れ焼きなましと言う、
職人芸に支えられてるものだから、本質的なものとして、
あまり高いとは言えないのではないだろうか?
職人を徴兵されたあとはガタガタになってるし。
121 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 12:28
日本の治金技術は現在でもスイス・スウェーデンの足元にも及ばない。
90式戦車の主砲だって、日本鋼管が試作したのは、ラインメタルの120ミリ砲を安く購入するための駆け引きでしょ。技術がないと、ぼられるから。
122 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 12:43
故にガイシュツではあるが、HEAT弾の発想が
あれば軽量短砲身で済むし、パンツァーファウスト
のような兵器の保有の可能性もあったのではと・・・・
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 12:44
雑魚相手に勝ったことが、いつまでも自慢にならんとおもう.
125 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:04
HEAT弾なんぞ、戦車の周りに金網張られて終わりだよ。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 13:05
127 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:12
HEAT弾を短砲身砲に搭載して撃つのはいいが、やたらと
初速が遅いから有効射程は1000m近くになってしまうし
動体目標を狙うのはかなり難しい。
結局は待ち伏せ専用となってしまうのか?
128 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:17
>>125 それは後知恵(笑)
せいぜいシェルツエンがいいとこ。
129 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:24
あるいは、ベッドのスプリングを略奪して戦車をくっつける手もある(byロシア)。
130 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:25
末期のソ連とドイツは金網シュルツェンをつかってたナ。
アメリカは土嚢やら丸太で代用してた。
131 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:28
戦車への土嚢の積載の元祖はイタリア!ドウーチェに学べ。
132 :
少佐:2001/03/11(日) 13:29
日本軍の戦術は刀で突撃するだけなのだから、戦車は
いらんかったと思う。
大砲すらまともに使えなかった軍隊に戦車は不要。
133 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:31
>>127 ジャングル戦では1000m先を直射するの
難しくない?
134 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:32
イタリアか・・。ドイツにゃ鰯の缶詰めなんていわれてたな。
車体も鋲接だが日本より大口径砲の用意は早かったな。
135 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:34
ジャングルだったら、火炎瓶でもOK?
136 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:34
>>133
そういえばそうですな。どちらかというとユーロでの
話だったかな?
>132
お前もうHNあえていれなくていーよ。
程度の低さと単調な意見の繰り返しですぐお前だと
わかる。
138 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:43
火炎瓶、布団爆弾、刺突爆雷、磁気吸着爆雷・・・
そういや青酸ガス発生させる薬品の入った瓶を
バイザーやエンジングリルに放りこむ使うほうも
危ない武器もあったな。
140 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:50
>>139
さいでしたね。
失敬
141 :
139:2001/03/11(日) 13:50
失礼、「単なるネタ」とは
>>138で無くて
>>132。
>>138については事実で、日本軍で無くてもやってた。
火炎瓶攻撃ならソ連で「モロトフ・カクテル」なんてあったな。
142 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 13:51
少佐・・・
キャノンとホイッツアーの違いは?
大砲といっても色々ある。
君は前に銃が反動のせいで当たらないっていってたな?
君の銃砲の知識はかなり怪しいぞ(笑)
143 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 14:04
日本の対戦車戦術で跨乗戦法というのがある。戦車の砲塔を
盾にするように5人の肉攻班が乗り込み敵戦車に肉迫すると
いうものだ。武器は刺突爆雷や小銃、発煙筒。そして全員が
3式地雷を背負うといったいでたち。
これで阻止砲撃を戦車はともかく跨乗兵が突破するのは
難しそうだ。
144 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 14:05
タンクデサントってやつ?
145 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 14:17
>143
日本軍は戦車のあまりの装甲の薄さに
ヒトを増加装甲代わりにしてたわけですね(w
戦車に砲弾が命中して肉片が飛び散る様が
目に浮かびます。
147 :
少佐:2001/03/11(日) 14:24
日本軍は中国に戦いをいどんだこと自体が失敗だった。
148 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 16:28
擁護スレッドなのに最近ネガティブな話ばかり書いてしまったんで切り替えて、と・
日本は補給を軽視していたんで意外な話だが戦車の戦力回復と維持能力に関しては
なかなかのものである。かのノモンハンで第三戦車連隊は4日で21輌、75%
の車両を撃破された。しかしその後4日以内に7輌を戦線復帰させ最終的には
撃破車両のこれまた75%を復帰させた。野原の修理にしては脅威的なペース
である。
JS3には、体あたりもきかねーぞ!!
肉の攻撃でも、転輪が破損するくらいじゃ!
150 :
熱血関西人:2001/03/11(日) 17:34
一式砲戦車の主砲に88ミリ高射砲を流用し対戦車攻撃能力を
強化し待ち伏せ攻撃!!
かなりの戦果が期待できると思う。
151 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 17:42
>>150 そうなるとガイシュツだけどかん徹甲弾の
冶金技術が問題になるのだ。
152 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 18:52
日本はタングステンは産出できたけど、特殊徹甲弾を作る技術なし。
153 :
名無し三等兵:2001/03/11(日) 19:07
一台やって撃破されんのが、おち。
重装甲必要
タングステンは朝鮮半島で産出したそうな
>>150 撃った瞬間にサスが逝かれそうだな
155 :
名無し三等兵:2001/03/12(月) 00:18
それ以前に左右角3度をなんとかせんと当たるものも当たらん
156 :
名無し三等兵:2001/03/12(月) 00:22
所詮は対戦車車両じゃなくて、自走野砲の悲しさ。
157 :
名無し三等兵:2001/03/12(月) 14:59
age
158 :
名無し三等兵:2001/03/12(月) 15:05
どこぞの書籍に4式砲戦車のことを「対戦車特攻戦車」
と書いていたな。1機1破か?
159 :
名無し三等兵:2001/03/12(月) 15:08
>>14
一部タミヤ世代ではパンターのことをロンメルと呼ぶな
160 :
名無し三等兵:2001/03/12(月) 15:17
>>159
失敬。書くとこ間違えた
>>148 稼働率良くて役に立ったんだな日本戦車は。少なくとも大和よりかは。
162 :
名無し三等兵:2001/03/13(火) 11:07
age
163 :
名無し三等兵:2001/03/17(土) 18:46
日本戦車部隊はビルマで米国製M3スチュワートに出会って開戦以来初めて苦戦を強いられたが、
逆にあんないい戦車を供与されときながらむざむざ捕獲されてしまう英陸軍の方がヘタレ。
164 :
名無し三等兵:2001/03/17(土) 23:46
>>161 日本陸軍の主戦場は規模で言えば最後まで中国大陸だから、コスト面等総合的には
役立ったと言えるかも。
もちろんM4等で苦杯をなめた方々には黙祷したい気分ですが。
165 :
名無し三等兵:2001/03/17(土) 23:54
敵戦車捕獲したならちゃんと研究して対処法を考えるもんだろうが
これだから陸軍の連中はうんたらかんたら・・・・(以下略)
166 :
名無し三等兵:2001/03/18(日) 00:00
大戦中の日本陸軍の主力は榴弾型と対戦車砲型両方を含む97式中戦車。
一式砲戦車もほぼこの部類に属する。三式四式五式は実戦参加して無い。
他に89式中戦車や95式軽戦車も使われている。個々の性能よりも数が圧倒的不足。
167 :
名無し三等兵:2001/03/18(日) 00:00
ノモンハンで兵力・火力・補給力絶対的に劣勢ながら、同程度以上の
損害を与えたことが、逆に仇となったのかも。
168 :
名無し三等兵:2001/03/18(日) 00:22
>>167 前線指揮官にはあれが行幸である事が分かっていたんです。
ところが関東軍に限らず日本陸軍全体で戦車戦力を整備しようとすると、
歩兵閥が強烈に反対しました。
戦車は歩兵に直協するものであるとする考えが主流で、
また陸軍の柱である歩兵の力が少しでも減ずるのを善しとしませんでした。
陸海軍の対立ではなく、自分で自分の首を絞めた訳です。
こうまでアホだと開いた口が塞がりません。
ノモンハンスレ未読なら行って見たら如何でしょうか。
シンガポールで捕獲した英戦車で射撃実験やったら、15発命中させてようやく
装甲に亀裂が入ったなんて話を聞いたなあ
撃ったのと撃たれたのはどの戦車だったかしらん?
米軍のスチュアート軽戦車じゃなかった?
171 :
名無し三等兵:2001/03/18(日) 14:54
>>163 いくらいい武器を持っていても扱う人間がヘタレでは負けるってことだね。
でも英軍はまだましで中国軍なんてもっと酷いって。ありゃ刃物もった大勢の
チンピラどもが鍛えあがれらた素手の格闘家一人にコテンパンにされたのと同じ。
172 :
軍オタ死ね!:2001/03/18(日) 14:59
>171ありゃ刃物もった大勢の
チンピラどもが鍛えあがれらた素手の格闘家一人にコテンパンにされたのと同じ。
刃物もった大勢のチンピラには挌闘家もかなわないぜ。そんなこともわからない
お坊ちゃんが、何ほざく。喧嘩するな、まず逃げろ。
↑一概には言えんぞ。素人君。
>173
まあまあ。彼は先日、小学生集団にカツアゲされた経験があるゆえ
175 :
名無し三等兵:2001/03/20(火) 22:39
今日の日本自動車産業の基礎は紛れも無く97式中戦車だったと僕は思う。
176 :
名無し三等兵:2001/03/20(火) 22:52
177 :
名無し三等兵:2001/03/20(火) 22:56
修理するに当たってはやはりそれなりの技術が必要だよ。
179 :
名無し三等兵:2001/03/23(金) 11:25
age
180 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 00:27
中国戦線で三度にわたっておこなわれた大陸打通作戦の成功は、
日本陸軍機甲部隊が一流で無くとも三流では無いことの証明だろう。
181 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 00:53
>>180 しかし輜重(段列・兵站)の視点から見ると「どうにか成功」といった
レベルだったようです。当時の兵站関係者の座談会を見ますと「戦
車の消耗部品の補給さえ皆無だった」こともあったらしいです。
182 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 03:13
>>180 機械的信頼性だけは良好だからな日本戦車は。
183 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 03:17
三流以下の中国相手にしたからといって・・・・・
184 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 03:18
>>180 開戦当初顔負けの快進撃を記録したとか。
186 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 11:14
未舗装の土地をあのどえらい距離を一気に走破して中国大陸まっぷたつでしたなあ。
>>186 なんのソースを見た?、火葬戦記か?(w
188 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 11:35
「陸軍機甲部隊」(学研)の古是三春氏の記述にそうあった。
189 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 11:38
>>180 292 名前:29投稿日:2001/02/26(月) 23:43
>>290 打通作戦は三次に渡って実施され、第一次(44/4月-5月)、第二次(44/5月-12月)、第三次(45/2月-3月)
実施期間によって参加兵力にはばらつきがある。
特に戦車第三師団は第一次作戦で全体の30%の故障車両を出し、第二次では第6旅団しか
参加させていない(第三次時に師団として復帰)
296 名前:名無し三等兵投稿日:2001/02/27(火) 10:31
>特に戦車第三師団は第一次作戦で全体の30%の故障車両を出し
そりゃしょうがない、訓練用の超中古戦車だったから。
それでも故障脱落三割だったのだから寧ろ誉めるべき。
297 名前:名無し三等兵投稿日:2001/02/27(火) 13:45
>>296 戦車よりも整備兵の苦労の方を褒めてね、彼らあっての打通成功だよ。
(戦車に関してはね)
298 名前:名無し三等兵投稿日:2001/02/27(火) 13:55
「日本戦車部隊の実力」ちゅうたら整備面も含むのは当然と思うが。
299 名前:名無し三等兵投稿日:2001/02/27(火) 14:52
>298
そう思わない馬鹿がいるのさ。
日本戦車の信頼性が高い証明とか叫ぶ奴が・・・
300 名前:名無し三等兵投稿日:2001/02/27(火) 15:19
「整備がよくできている」のも機械的信頼性のうちなのでは。
301 名前:>300投稿日:2001/02/27(火) 15:25
「整備がよくできている」状態を維持するのに要するリソース
の量が「機械的信頼性」
================================
292は同じ「陸軍機甲部隊」(学研)の本の中からだ。
都合の良い部分だけを拾い読みしないように。
打通作戦時のルートと年表も書いてあった筈。
191 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 11:52
最終的に日本って、何両の戦車を生産したのかな。
記憶では、97式を作ったとき400両で大量生産って胸を張ってたらしいから、
1式とか97式改とかいれて、2000両くらいかな?
知ってる方詳細キボ〜ン。
192 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 11:53
打通作戦のハナシになるとホント荒れるなあ。
けども少なくとも地図上は確かに進撃速度は速い。
いくら良く整備しても車体そのものがポンコツなら徒労のはず。
>戦車よりも整備兵の苦労の方を褒めてね、彼らあっての打通成功だよ。
そんなに整備に手間がかかっていたのならあんなに速い進軍はできないだろう。
194 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 12:14
>>193 どこだって戦車ってのはそんなもんだよ……
動かしては壊れ、直して走ったと思ったら敵襲、気がつくと変速機が不調……
あの時代の技術力で(しかも自動車も普及してない日本)、
まがりなりにも主力戦車としての運用ができたのは整備兵を誉めにゃ。
それにそれくらいの速度でも、非機械化歩兵が主力だった日本軍にしてみりゃ
速度アップには十分過ぎるの。大人数で移動することをなめてちゃいかんぜよ。
195 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 12:32
逆にいくらいい戦車を米国から供与されても中国人には「豚に真珠」。
196 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 13:16
ビルマの英陸軍機甲部隊もそうだったね。明らかに性能で勝っていたはずの
新鋭米国製M3戦車が、ことごとく日本陸軍に捕獲されちまったんだもんな。
>>196 そして自軍の戦車と比較試験して愕然としたんだよね(笑)
198 :
名無し三等兵:2001/03/26(月) 21:56
日本陸軍相手に敗走してる軍隊はそれだけでカスのカス以下!
199 :
皇軍1兵卒:2001/03/27(火) 02:46
養護するって、言うわりにはけっこう旧軍の戦車けなしてるなあ。
装甲はうすいが、火力だけはどうにか一応のレベルだった、自走砲は
善戦してるぞ。フィリピンにあった機動砲兵連隊の1式砲4両と
独立自走砲中隊の4式砲2両はM4に対してかなりの打撃をあたえてる。
乗員防御がとやかくいわれているが、初期のマーダー2、3も
あんなものだろう?ある程度の火力があれば少なくとも防御戦においては
旧軍の戦車とてそんなに非難されることはないだろう。
が、上記のような初歩的な自走砲を送る事はおろか、満足な数を
作れなかった我が国はやっぱトホホだったのでした(T-T)
>>191 とりあえずこの位(割と新しめの資料より)
軽戦車
92式重装甲車 162両 94式軽装甲車 843両
95式ハ号 2345両 97式軽装甲車 570両
*98式ケト 113両 *2式ケニ 29両
*4式ケヌ 不明
中戦車
89式イ号 404両 97式チハ 2123両
*1式チヘ 170両 *3式チヌ 170両
*4式チト 2〜6両
海軍特内火艇
特2式カミ 187両 *特3式カチ 19両
自走砲
1式砲ホニ 138両 *2式砲ホイ 30両
*3式砲ホニ3 30両? 4式砲ホロ 12両
*海軍短12糎 14両 *4式重迫撃砲 4両
(*は本土決戦用)
おまけ ぞくぞく出撃!帝国本土決戦用秘密兵器
(とりあえず1、2台作っくとくか編)
ケヌ(95式軽+5.7cm砲) ケホ(5式軽戦車)
ホル(95式軽+4.7cm砲) ホト(95式軽+12cm砲)
タセ(98式軽+2cm機関砲)ナト(7.5cm自走砲)
海軍12cm自走砲(97式中+12cm高角砲)
クセ(ケホ+7.5cm砲)
97式中戦車多連装ロケット装備型
(おしい、もうちょっとで完成したのに編)
チリ(5式中戦車) カト(4式中+10.5cm砲)
ホリ(5式中+10.5cm砲)ホチ(97式中+15cm砲)
トク(特5式内火艇)
以上、見てくれて間違いがあればよろしく。
200 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 11:57
日本陸軍機甲部隊は性能も運用も「二流」だな。最強では無いが最弱でも無い。
>>200 でも、上を見たらきりがない
下を見たら後が無いって感じですね!
203 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 12:10
「大陸打通作戦」で日本陸軍機甲部隊快進撃を許した中国国府軍は何流だ?
204 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 14:48
僕の友達が叔父さんが日本陸軍機甲部隊の戦車隊の連隊長だった。と、言うので、
興味があって話とか聞いてみたところ、貴重な戦闘体験については
「戦車から降りて銃を抱えて突撃をした」(おい、戦車隊の連隊長じゃなかったのか?)
だけで、あとは
「暇で暇でしょうがなかったので、中国の子供たちにお菓子をあげたり、遊んだりした」
など全然戦車の話をしてくれんかった(TT)
でも、戦車は三流だけど乗ってる人は一流だということを感じたね。
その人はもうずっと前に亡くなりました。
205 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 21:47
>>203 第二次大戦中の日本陸軍機甲部隊が列国に比してそんなに「弱かった」のなら、
あれにすら外国の支援を受けながら連戦連敗だった中国軍の評価はどうなるんだろう。
JS2・パンター・ティーゲル>T-34・M4シャーマン>>>>>>>>>>>97式中戦車改
だとすれば、97式より更にずっと旧式の訓練用中古戦車で「打通」されてしまった中国軍の実力は?
206 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 22:03
中国軍? ハァ?
まともに「国民国家」としてすらなりたっていなかった、
夜盗の群に勝ってなにか嬉しいのかい?
207 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 22:12
中国人民の抗日戦争は栄光に満ちた輝かしい偉業だったと本国では教えられているが。
208 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 22:21
>>207 どこの本国やねん。
ちなみにそういうのを「建国神話」といいます。
八百万の神々とか、自由を求めて新大陸を目指した冒険者とか、
白頭山の将軍とか、檀君以来の5000年の歴史とか。
自分たちの国のなかでだけ通用する妄想です。ほんの少しでも資料をさぐれば、
いずれもかんたんに否定できるレベルの微笑ましい馬鹿話。
だから他国の人間にとってはすべからく不快。
ここは日本語圏ですぜ?
209 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 22:56
、、、、、、、、日本語読めないみたい、、、
210 :
名無し三等兵:
大陸打通作戦の話題はもういいよ。
書いてる奴は、むなしくないのかな。