1 :
あわわわわわ:
どんな感じですかね。
勝ったやつが一番
3 :
てきと〜:2001/02/20(火) 18:00
2国間限定の全面バトルなら
ダントツでアメリカ
大きく引き離されてソビエト
そこから少し下がってイギリス・ドイツ
日本はそれに並べるか?
4 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 18:02
>勝ったやつが一番
どいつもこいつも我こそが大戦勝利の最大貢献国だと言い張るから何とも云えん。
但し、連合国でも軍事的役割の低かった国は戦後の発言権も小さくなってる。
また敗戦国でも軍事的に強かった国は戦後の復興もヘタな戦勝国よりずっと早い。
1950年前後のそれぞれの国の状況は、そのまま大戦中の軍事的実力に見合ったものだ。
5 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 18:17
強さなら・・・底が見えない中国と何故かいつも戦勝国のイタリアが2大強国だな。
6 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 18:17
一位ダントツ米国、二位ソビエトまではみんな同意すると思うが、
三位は‥・・・・・・・日本、ドイツ、イギリスのどれを取るかだが、
イギリスは戦中・戦後の余りにも大きい米国依存を考えれば最下位。
>5
それは1の言う軍事力じゃねーんじゃ?
そっち方面に逝っちゃうと取り止めが無いから止めとこうよ。
8 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 18:29
海があったら話にならない>ソ連・中国
個人的にはフランス対イタリアのガチンコを妄想したい・・・さてどっちがヘタレ?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/20(火) 18:44
生産能力まで勘案すると
英国、ドイツ、日本の順番だと思う。
>>8 良い勝負とは思うが全くダメなイタリアに比べれば
すこーしだけ見るところもあるフランスの方がましだと思うな。
よってイタリアヘタレ
10 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 18:50
海軍力を計算に入れて英国、日本、ドイツでは?
11 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 19:29
どういう戦争するかによるだろう。
大陸で戦争したら日本は独ソに遠く及ばんだろう。
12 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 19:48
陸:ソ連>>>ドイツ≧アメリカ>>>フランス>>日本>>イタリア>>>中国
海:アメリカ>>>>>日本≧イギリス>>>フランス>>>ドイツ>>>>>イタリア
13 :
Mr.名無しさん:2001/02/20(火) 20:19
>>12 異議あるな。
フランスとイタリアの海軍力は大体同じぐらいだと思う。
間違ってもドイツ海軍より下と言う事は無いよ。>イタリア海軍
士気は別とすればだけど、それを言ったらフランスも変わらないし。
14 :
名無しさん:2001/02/20(火) 20:21
弱小フィンランド、スキスキ
15 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 20:22
陸は日本はフランスよりは上だと思う。
16 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 20:28
>>14 >>14 フィンランドは弱小ではないよ。
フィンランド兵1人はソ連兵5人に相当するから、かなりの戦力といえる。
ついでにフィンランド軍の戦闘機1機はソ連戦闘機10機分だ。
というのはネタにしても、この位の戦力差で戦って負けないんだから凄いよね。
17 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 20:29
海はイギリスより上だと思う。
(空母と艦載機にアドバンテージ有り)
ついでに戦前・戦争初期・戦争中期・戦争後期・戦後でも
全然違うと思うが。
中期以降はアメリカの補助が入ってるからなぁ....
20 :
五等兵:2001/02/20(火) 21:13
やっぱり陸続きで無い場合、海軍力強くないとかなり不利だよね。
よって、日本>ドイツ
さらに、
陸軍の兵隊さんの数が日本の方が多い点と海軍力から考慮して
日本>イギリス
で、史実からの根拠から
ドイツ>イギリス・・・・かなぁ
陸では緒戦においては日本>イギリス
中盤以降はイギリス>日本(インパールとか)
ただ、中期以降は何もかもアメリカにやられたって印象の方が・・・
22 :
妄想仏伊ガチンコ:2001/02/20(火) 21:56
>>8 こんなんか?
時に西暦1939年
フランスとイタリアがちょこっとしたことで戦争に。
同盟国のイギリス・ドイツは参加せず。
両軍ともやる気があるのか、マターリと動員開始、とりあえず国境付近で小戦闘を繰り返す。
航空戦も今一つ盛り上がらず、背後への爆撃には踏み切れない。
勿論両海軍はやる気のカケラも無し、戦艦は引き篭もり、
巡洋艦が時折出撃するが、示威運動に止まり、小艦艇での小競り合いに終始。
対岸のアフリカ両国植民地においても、大々的な攻勢はなく、眺め合うまま。
しびれを切らしたイギリス・ドイツが軍事介入を申し出るが、
そんなことになったら大変なので、開戦より9ヵ月後、そそくさと講和。
同じくらいヘタレであることを立証。
23 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 21:58
<22
ワラタ
絵が思いっきり脳裏に過ぎる
軍事力とは何だ?
軍事に力があったり無かったりする物なのか?
25 :
大渦よりの来訪者:2001/02/20(火) 22:23
>22
なんつーか、馬鹿ウケ。
26 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 22:31
今のところ22が最強です(和良
どっちが強いか?と論争になり,
ナポレオンのイタリア遠征を持ち出し,仏優勢を語るフランス人と,
カエサルのガリア遠征を持ち出して,伊優勢を誇るイタリア人
28 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 22:40
日本陸軍はずっと北の陸軍大国ソ連と国境沿いで存在してたんだよ。
一方英陸軍はダンケルクで独陸軍相手に大陸への足場をすっかり失ってる。
撤退は妥当な選択だがそれはとりもなおさず米国のレンドリース待ちってこと。
マレー戦でもそうだが、米国のレンドリース抜きなら日本陸軍にも確実に劣る。
29 :
名無しさん:2001/02/20(火) 23:18
22面白
これが結論か?
不等号で表わす低脳レスは止めてくれ。
だれもお前のアホ考証なんんて目にもくれてないしよ。
31 :
名無し三等兵:2001/02/20(火) 23:32
>>22 の続き
1940年1月に和平を結んだ仏伊、共に国内向けには
「平和のため」「わが軍は負けなかったんだぴょ〜ん」
と宣伝。両国政府は急速に歩み寄り、仏伊不戦条約締結。
こらあかん、と思ったドイツはポーランド侵入、イギリスは即座に宣戦布告するが、
フランス・イタリアは動かず。
イギリスはフランスの飛行場使用も出来ず、相互の散発的な爆撃に終始。
陸上戦のないまま、大西洋上で紳士的な通称破壊戦がちらほら。
40年6月、好機と見たソ連はフィンランドに侵入、むかついたドイツはソ連侵入。
英仏伊はフィンランドを支持、英独は急遽休戦。
英仏は、バルト海をドイツ海軍の護送により、急遽義勇軍とか軍事顧問団をフィンランドに派遣。
これを見た日本は「バスに乗り遅れるな」とばかりにソ連に宣戦布告。
しかし関東軍はあえなく敗れ、持久戦に入る。
仏伊のヘタレがめぐりめぐって、スターリンの明日はどっちだ?
32 :
大渦よりの来訪者:2001/02/20(火) 23:57
>31
滅茶苦茶面白いです。
>>31 >仏伊のヘタレがめぐりめぐって、スターリンの明日はどっちだ?
おもしろい!!
米国はどうからむんでしょ。是非続きをきぼーん。
34 :
名無しさん:2001/02/21(水) 01:15
漏れも続編キボーン
35 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 01:54
>>31 の続きね。米軍はどうなのでしょう?私も分からん。
40年冬、ドイツ軍は寒波の来たモスクワ目前で停止。
41年2月、レニングラードはフィンランドを基地としたRAFの重爆撃もあり陥落。
ルーズベルトは対ソ連参戦を希望するが、議会は承認せず。
仕方ないので、お調子者が集まったアメリカ義勇軍がフィンランドの英軍に参加、
「レニングラードに一人立つヘミングウェイ」がタイム誌の表紙を飾る。
極東においてはアメリカが蒋介石をなだめて日本のソ連攻撃を物質面で支援するも、
「皇軍は亜米利加の助けを要せず」
とのオッペケペーな内部命令で援助物資は山積みのまま。戦線も守勢のまま。
41年春にはウクライナ・ベラルーシが連合軍(英独仏)の傀儡として独立。
スターリン「なんでこんなことになったのか?厨房仏伊、逝ってよし!」
ジューコフ「オマエモナー!・・・鬱だ、氏のう」
36 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 03:30
イギリスがドイツに勝ったわけが無い。決戦は東部戦線であって、対英戦は片手間。
37 :
>36:2001/02/21(水) 03:46
ダンケルクで叩き出されて以降のイギリスの車輌、船舶、航空機
生産の数値を調べてみ。
欧州最大の工業国であるイギリス、という認識を持ってない軍事
ヲタけっこう多いんだよな。
戦車のヘボさや一部ヒコーキの古くささ、とかにしか目がいかず
戦争を兵器将棋としてしか捉えられない…
大戦略文化が一時代を席巻した(笑)日本ならでは、の現象のよう
な気もするが海外の戦争関連サイトなんかを読んでると程度の差
こそあれどこでもいるんだよねー(汗
38 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 04:07
英陸海軍がマレーからインド洋まで例のドキュソ軍団に連敗だった理由を教えて下さい!
空母が無い
40 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 04:37
インド洋で英空母ハーミズを撃沈!
41 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 18:19
本題に戻って、日本VSソ連は如何なものか?
他国の介入なく、1940年ごろ満州で日ソ戦勃発
1.関東軍は、機械化がノモンハン時よりさらに進んだソ連軍に短期間でボロ負け、チチハルまで後退
2.陸軍機は制空権を確保できず。
3.海軍が航空部隊を派遣、制空権を握り、地上攻撃も支援するが、数が少なく、
戦線を押し戻すには至らない。
4.なお、戦艦等はウラジオストック等に艦砲射撃を行うが、上陸には至らず。
5.結局、満州分割で和平となりそうになるが、若手参謀が勝手に挑発行動に出て、
再度戦闘状態・泥沼に・・・
帝国陸軍はソ連陸軍に勝てるのか?
42 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 18:29
ノモンハン時のソ連軍は最強のジューコフ兵団であって、
たった一年でそれ以上の機械化兵団が出来たとは考えにくい。
43 :
仮に:2001/02/21(水) 18:42
ジューコフの部隊が何らかの事情で後方に下げられていて正面に
いるのが素性のよろしくない部隊である、という都合のいい設定
に切り替えたところであまり楽しい想像図は浮かんでこない。
日本軍を大陸(のロシア勢力圏)から追い落とす、という目的の元
に圧力をかけられ続ければ正面の部隊の装備、練度は日本軍防御
態勢の崩壊が多少遅くなるか早くなるか、に関わる要素でしかな
いと思う。
一時的にであれ敵に本土着上をあきらめさせ交渉の糸口を見いだ
す、というのを「勝利条件」とするなら陸海軍の密接な協力の下
これを実現する可能性は充分にあると思う。
他国の干渉無しという日本軍有利コマンド(笑)も入力済みなわけ
だし。
44 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 18:55
45 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 19:07
>いずれも所詮ありもしない歴史のIFであり、単なる架空戦記。
まあ確かに戦争ってのはやってみんと分からんからな。
でもお互い核持ってたら実際やるわけにはいかんからなあ。
だから冷戦時代はソ連の戦力が過大評価されたままだったね。
関東軍、つか日本陸軍には架空戦記レベルでいいからケース
スタディを行って欲しかったな、と(苦笑
47 :
名無し三等兵:2001/02/21(水) 20:45
>>43 って優香、日本語分かりにくい、ただ君の妄想を語れば良いのだ
>>44-46 2ちゃんで悟り済ますのはアホだぞ、妄想を垂れ流せ
48 :
>47:2001/02/21(水) 21:36
>>44-46 2ちゃんで悟り済ますのはアホだぞ、妄想を垂れ流せ
板を版って書くバカだろ。お前。
いい加減厨房臭い低脳レスはやめたらどうよ?
50 :
五等兵:2001/02/21(水) 23:27
イフを考えないと評価ってできないもんでないの?
51 :
五等兵:2001/02/21(水) 23:29
イフを考えないと評価ってできないもんでないの?
53 :
名無し三等兵:2001/02/22(木) 15:45
列強の中ではイタリヤ最弱ということで皆よろし?
54 :
名無し三等兵:2001/02/22(木) 17:24
↑妥当と思うが、当スレでは
>>22により仏・伊同等と判定
55 :
アスリート名無しさん:2001/02/22(木) 19:20
というか、そもそもイタリアは列強なのか?
56 :
名無し三等兵:2001/02/22(木) 23:26
劣強。
58 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 01:19
↑面白い
そういうことか。
59 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 01:23
なぜイタリアは弱いのですか?(ストレートに)
60 :
素人:2001/02/23(金) 01:28
で、3番目は結局どこなのかえ?
日本か?心情的には日本にしてやりたいが。
もっというと、アメリカの次ぐらいにしてやりたいのだが・・・。
ソ連と日本がためで戦うとしたら、果たして海軍力が貧弱な
ソ連が日本に上陸できるのだろうか?教えて、ガリレオ。
61 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 01:34
「海軍力」ならブレジネフ時代のソ連は凄かったぞ、殆どハッタリだが。
62 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 01:38
一位米国、二位ソ連。で、三番目は日・英・独で同列。
63 :
素人:2001/02/23(金) 01:58
>62
やっぱり、日本は2位の座につけないのか。
残念。(-_-;)
64 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:07
日本は海軍力だけなら二位だと思う(思いたい)が
陸軍を含めた総合力となると二位は駄目か・・・
65 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:07
ソ連の「海軍力」だけどな〜、軍艦なんて量だけで実際動かんくたっていいんだ。
アメリカと云えども核持ってる相手とホントに一戦交えるわけにゃいかんやろ。
2位は英国だと思うけど。技術力、工業力、資源、海軍を考えれば。
独・露戦を単独で考えれば、独のが上。
米・英・独・露・日の順だと思うが・・。
67 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:27
独・露戦で力が上のはずの独が首都ベルリンを含めた東半分以上を、
劣っていたはずのロシアに四十年以上も支配されることがありうるのですか。
また「技術力、工業力、資源、海軍」の英国が例のドキュソ集団に
マレーからインド洋まで連戦連敗だった理由を教えて下さい。
68 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:31
英国はダンケルクで独軍相手に尻尾を巻いて逃げる他無かった。
撤退に成功したことを「奇跡」と言うのなら単独での独軍撃退は夢のまた夢。
ノモンハンは日本陸軍の最終的敗退はあったとは云え満州国は健在。
69 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:33
日本が英国に負けることは無いと思うけどな。
70 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:34
アメリカの将軍がドイツの参謀で戦略を練り、
イギリスの将校が日本の下士官を使い、
ロシアの兵士で戦えば最強。
71 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:35
空母や母艦機を考えると、海軍力2位は日本といいたいところだけど、
イギリス海軍は植民地とのシーレーン防衛という任務が大きいからな。
大戦初期の戦力で艦隊決戦なら帝国海軍に分がありそうだけど....
72 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:37
イタリア=フランス……ってことは、
伊仏はギリシャよりも弱いのな(笑)
73 :
66:2001/02/23(金) 02:37
アフリカ、英国戦がないと仮定すると、独逸勝利の可能性の方が
高そうに思えるけどなー。根拠はないから、あんま攻めないでね。
極東地域の英国には、確かに勝ってたけど、全体的な軍事力という点
では、やっぱり英国有利に思えるなー。
74 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:44
フランスは軍事的には士気や統率がデタラメで弱かったろうけど、
工業力はなかなかのもので、ドイツ軍の兵器でフランス製は少なく無い。
またイタリアは軍事力は弱くても経済的には豊かで、捕虜の待遇は良かった。
75 :
火葬妄想戦記:2001/02/23(金) 02:46
日華事変がうまく和平できてたら、対米戦は勝てなくとも負けはしなかったろうか。
76 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:48
「日華事変がうまく和平できてたら」、対米戦そのものが有り得ない。
77 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:49
大英帝国は懐が深そうだなー
でも、アジアに展開していた部隊は大した装備は無さそう。(志気も低そう)
アメリカが、分けを望む状態にはできたんじゃないかな。
79 :
ルドルフォ・グラツィアーニ:2001/02/23(金) 02:50
というか、イタリアの弱さをフランスごときと比べられるのは非常に侵害。
我が萎弱無比なるイタリア軍は、ドイツの奇襲を食らい陥落直前のフランスに
宣戦布告したはいいが、ちょっと進んだ所でたちまち仏軍の反撃を食らって
後退。その後ナチの犬どもによって仏軍が降伏しなければ、我が屈辱の戦闘
記録に悲惨な1ページを追加できたものと確信する!!
80 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 02:53
逃げ延びただけで「ダンケルクの奇跡」などと喜んでいる奴が、
その相手より強い力があって本気出せば単独で勝てたとは思えん。
81 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 17:43
ブレジネフのソ連海軍は強かった。実戦さえ無ければ。
82 :
>80:2001/02/23(金) 17:57
イメージだけで戦争を見ると迷走するぞ。
鉱工業生産力を調べてみな英独双方の。
83 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 18:06
イギリス人はキツネだ。単独で勝てなくとも米国支援なら反撃可。
中国人は豚だ。単独で勝てないばかりか米国支援でも惨敗だ。
中国は毛沢東の「自力更生」で鉄鋼大増産をやったが数字だけで使い物にならん鉄屑だった。
戦争の勝ち負け・軍事的強さなんてどうでもいい、やっぱ平和が一番!
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/23(金) 19:37
age
87 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 23:02
一言レスばっかでつまらん
>>22みたいにまとまったネタが欲しい
88 :
名無しさんの野望:2001/02/23(金) 23:27
>87
求めれば誰かが書き込んでくれるのが当たり前か?
ドキュソ厨房がっ・・!
89 :
名無しさん:2001/02/24(土) 00:19
カワサキならニンジャで善し
90 :
名無し三等兵:2001/02/24(土) 00:35
>逃げ延びただけで「ダンケルクの奇跡」などと喜んでいる奴
自分だけで敵わなければ強い助っ人を呼んで待つのもまた立派な戦法だ。
91 :
名無し三等兵:2001/02/24(土) 01:19
一位は不動でも、二位以下が変わっていた可能性があったのはモスクワとミッドウェーだな。
92 :
名無し三等兵:2001/02/24(土) 01:30
ベルリン陥落・ソ連の東欧支配確立という歴史事実は動かない。
やはりソ連をナンバー2と考えるのが一番公平な見方だろう。
領土を失うだけだった日・独・英は明らかにその後ろに続く。
93 :
新参者:2001/02/24(土) 23:17
1対1でしかも外国の介入無しでの(この時点で既にありえないが)という
事ならば、
最強は当然アメリカ、第二位はイギリスと思う。
ついでソ連、ドイツ、フランス、日本、イタリアの順で続く。
理由は
アメリカのトップは経済力、兵器性能面から異論無いところと思うので省略。
イギリスはダンケルク始め負けっぱなしの印象はあるが、
戦域がヨーロッパだけでなくアジア、アフリカと広範囲で兵力の集中運用が出来なかった所が大きい。
あくまでも1対1で、とするならば兵士の士気も高かったイギリスの戦力は大きな物だったでしょう。
戦後、他国に対する影響力が薄弱な物となったのはWW2での国力消耗と
アジア各国のナショナリズムの高まりのため、植民地(特に経済の中心だったインド)を
失ったため。
ドイツは数字上の戦力ではフランスとほとんど変わらなかったが
マンシュタイン、グデーリアンをはじめ戦車運用について優れた見解を持ってた
人間が上層部についていたこと、歩兵一般の練度が極めて高かった点から
第三位。
ソ連は兵の練度、士気面が低かった事。
補給関係が整っていなかった事等から数字ほどの戦力にならなかったとでしょう。
ただ戦争の勝敗は軍事力だけで決まるもんでもなく
軍事力が劣っていても勝利をあげた例はは歴史上多々あるので
あくまでも数字と、史実での政治指導者、将校、兵士等の状態からの数字。
94 :
新参者:2001/02/24(土) 23:19
↑ ドイツとソ連の順番逆になってました(w
95 :
火葬妄想戦記:2001/02/25(日) 00:09
ドイツがモスクワを押し切れば東欧支配が確立して米独冷戦、
日本がミッドウェーで勝利できれば絶対国防圏確立で日米冷戦。
96 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 00:16
まじめに戦ってないのに戦勝国のイタリアと
あれだけまじめに戦ったのに国をソ連にとられた
自由ポーランド軍ってすごい差だなあ、、、
97 :
新参者:2001/02/25(日) 00:43
ドイツとソ連、タイマン勝負ならドイツの方が勝ってたんじゃないか
ソ連が勝てたのはアメリカの援助(トラック等)に依るところが大きい。
フランス>イタリアじゃないか、陸戦では事実勝ったんだし、
海軍も港から出てこないで逃げ回ってたイタリアより、負けたとわい
え果敢に砲撃戦(カサブランカ)を演じたフランス海軍の方が上だろう。
98 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 00:46
モスクワ戦までは対ソレンドリースは雀の涙ほどだった。
明日にでも屈服するだけの国に援助しても敵に捕獲されるだけだ。
99 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 01:06
考えようによっては中国軍が世界最強かもよ。世界全面核戦争がおこっても、
中国は人口が圧倒的に多くてしかも多産で大増殖するから絶対に生き残れる。
人民は世界一安い消耗品なのでパーシング戦車でも人海戦術で撃破できる。
アメリカ兵一人につき中国兵百人死んだってどうってこと無いんだから。
英国での航空消耗戦、アフリカでの(輸送で失った多くの物資を考えても)戦力の消耗。
これらがなかったという仮定での東部戦線は、独有利になるとしか、考えられん。
101 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 01:09
>>99 それについてはもう既に語り尽くされました。
102 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 01:50
ドイツはフランス・オランダ・ベルギー・チェコスロバキアを支配下に置き、
フィンランド・イタリア・ハンガリー・ルーマニアとも同盟してたから、
対英戦継続中とは云えこれまでに無い有利な条件でソ連侵攻戦ができたのではないか。
あくまでも対英戦を避けた上で対ソ戦をやるのならソ連との不可侵条約は止めるべきであった。
東欧諸国は戦時中ドイツに協力した代償として戦後長くモスクワに隷属させられた。
ロシア人からすれば東欧諸国の対独協力は許しがたき「祖国への裏切り」なのだ。
104 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 02:13
総合力でアメリカが一位なのは当然として、2位はソ連、3位はイギリスだろ。
戦力に加えソ連は国土の広さ、イギリスは海が大きな味方になっている。
ドイツがどう転んでも勝てる道理は無い。
105 :
火葬妄想戦記:2001/02/25(日) 02:24
独ソ不可侵条約があのまま維持されていれば・・・
106 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 02:31
あれsd
107 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 02:42
原爆最強アメリカ軍
「失われた勝利」なんて単なる負け惜しみサ、結果こそ「実力」なのサ。
109 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 03:00
>>98 対英レンドリースって料金ちゃんと請求してたような気が
110 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 03:09
戦後の英国はそれで貧乏になりました
>>108 それをいっちゃーおしめーよ。
半島にも戦勝国があるぜ。
112 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 03:53
>104
地の利まで話がいくと優劣なんて決めるのはほぼ無理。
仮にソ連が先に戦争を仕掛けたとしたら、地の利は使えないし。
戦場の条件。 その時の国内の政治情勢。 将校、兵士、兵器の質。
こんなもんが関わってくるので、
軍事力ランキングなんて
地の利とか数字にならない物は考慮しないで出すしかない。
113 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 05:24
イギリスは弱い
評価高すぎ。
114 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 05:31
海軍力だと
アメリカ海軍>イギリス海軍>日本海軍>イタリア海軍=ドイツ海軍=フランス海軍=ソビエト海軍=日本陸軍>その他の海軍
アメリカ海軍>その他の海軍
かな。
ちょっと質問
この場合のイギリスは、オーストラリアやカナダは、入らないものとしてでいいんだよね。
両国とも、女王陛下のための海軍なんだけど?
116 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 06:05
海軍力はどう考えても
日本>イギリス
国力なら英国だと思うが、海軍だけで考えると、
日本のが上だろ。
戦艦なんざ、屁の突っ張りにしかならんからな。
118 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 12:44
正面決戦能力だけとればミッドウェー以前なら日本海軍だろう。
イギリス海軍なんか問題にならんだろうな。
119 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 14:00
英陸海軍は、アメリカのレンドリースの有無によって大きく戦力が変わる。
レンドリース抜きなら日独に連戦連敗、レンドリースありなら逆転。
120 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 14:12
日本は常に最低最悪の条件で戦った。常に多正面かつ孤立無援。
ノモンハンも対米戦も日華事変継続中。ドイツはソ連と不可侵条約。
ヨーロッパの国々はみな強国と同盟するかその支配下に置かれていた。
フランス・スペインを含む名のある欧州の国ですらドイツの支配下で、
ドイツはそれらの国の国内産業も植民地の資源も一時は縦横無尽に利用できた。
日本こそ世界に稀に見る孤立無援・多正面作戦で戦った敢闘国で二位???
121 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 14:26
「対英戦が無かった場合の独ソ戦」とは、ドイツが英国と不可侵条約結ぶか、
フランスのように征服してその支配下に置くってことかな。そんじゃソ連は敵わん。
122 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 15:59
>113 116
戦争ってものは1日で勝敗が決定するものでもなし
1回の戦闘で勝敗が決まるもんでもない。
従って国力の大小は兵器生産能力に著しい影響を与えるため
イギリスと日本の国力差は大きな差を与える。
ついでにイギリス空軍が保有していた
スピットファイア戦闘機等は同時代の日本軍機では対応しきれなかった
可能性が高い。
日本では殆んど発達を見せなかったレーダー技術もイギリスの技術力は大きなものだった。
戦艦は戦力にならないのはほぼ常識だが
航空機戦ではレーダーが完備され無線技術も強かったイギリスが
圧倒的優位に立っただろう。
従って空母戦力はイギリスが上になる。
>115
政治的影響力が大だったことから含めてもいいと思う。
>120
多少面かつ孤立無援 というのは単に政治外交能力の欠落のためだろう(w
戦略的に考えてそういう状況を作るべきでないし
勝ち目が薄いとわかってながら対米戦争を仕掛ける辺りは
軍首脳部の能力の低さを指摘するしかない。
南方の資源地帯を抑えながら米軍の潜水艦に阻まれてほとんど資源も運べずな状態だったのは
シーレーン確保能力の欠落の証。
123 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 16:01
↑多少面→多正面
124 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 17:06
強国との同盟・武器貸与で常に自分の有利な状況に持っていくのも「強さ」に含めるなら、
単独での戦闘能力それ自体は弱くともキツネの立ち回りで英国はソ連に続いて三位。
そういや国連の常任理事国も米英仏ソ中の五カ国だな。
フランス・中国はドイツ・日本より強かったってことだな。
>スピットファイア戦闘機等は同時代の日本軍機では対応しきれなかった
インド洋で零戦とスピットが交戦したこともあったはずですが、結果は?
127 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 17:47
コロンボ空戦でスピットは零戦に完敗してるが、後から米国のレンドリース兵器が
ジャンジャン来るんだから、あんな損失英国にはどうってことないだろう。
128 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 17:54
>多正面かつ孤立無援というのは単に政治外交能力の欠落のためだろう
戦後は朝鮮戦争特需・日米安保体制確立で外国同士の対立を利用してがっぽり儲け。
日本人はいつからそのような老獪な政治外交能力を身に付けたのだろうか。
>>126 武装最弱を誇ってもいい隼も、
スピットと格闘に入れば墜とせたそうな。
戦争初期の話だが
130 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 18:13
グリフォン・スピットに比肩する日本機は存在しないだろうな。
5には零戦が勝ったが。
131 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 18:23
>122「スピットファイア戦闘機等は同時代の日本軍機では対応しきれなかった」
大嘘。史実から見てそれは裏付けられる。
>戦艦は戦力にならないのはほぼ常識だが
ほぼ常識って、それは君の頭の中だけでだろ。
大艦巨砲主義は時代遅れ=戦力にならない
っていう短絡的な思考能力どうにかしろ。
>多少面かつ孤立無援というのは単に政治外交能力の欠落のためだろう
多少面かつ孤立無援の話をもってきたのはそんな劣悪な環境下でも
善戦した日本軍を評価する為だろ。よって、「タメ」の戦いだったら
、つまり、多少面かつ孤立無縁の戦いが生じる可能性が低ければ
より評価が高くなるということ。
>航空機戦ではレーダーが完備され無線技術も強かったイギリスが
>圧倒的優位に立っただろう。
>従って空母戦力はイギリスが上になる。
レダーや無線技術が航空戦力に大きな影響を与えるのは分かるが
その一点をもって空母戦力は、イギリス>日本というのも、また、
短絡的すぎ。
132 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 20:22
>122
スピットファイア戦闘機が日本戦闘機を陵駕してたってのは
イギリス上空戦の活躍を見て言ってるんだろうけど
あれはドイツ軍機の航続力の短さが影響してるから単純な機体性能だけでは語れない。
大艦巨砲主義が時代遅れ・・・というのは第二次大戦の時点で語るならほぼ賛成かな。
米軍の戦艦は上陸援護に大きな力を発揮したがそれも制空権あってのものだし。
日本軍部の硬直した人事配置と日露戦争以来の戦術思想を変えられなかったのは悔やまれる。
空母主力化をもっと徹底的に進めてれば多少は戦況もかわったろうに・・・
あーでも最終的な結果はかわらないか(w
133 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 20:25
しかし、日本海軍も条約期に20隻くらい高速(20ノットぐらい)の給油艦を建造しておけば
もうすこし太平洋戦争での艦隊行動やら石油補給状況も改善されたんぢゃないかなぁ。
正面装備しか目がいかなかったのだろう
134 :
アルザス:2001/02/25(日) 21:59
>114
>アメリカ海軍>イギリス海軍>日本海軍>イタリア海軍=
ドイツ海軍=フランス海軍=ソビエト海軍=日本陸軍>その他の海軍
大いに!!意義あり!!!
アメリカ海軍>イギリス海軍=大日本聯合艦隊>フランス海軍=イタリア海軍
>ドイツ海軍>ソヴィエト海軍>日本陸軍>オーストリア海軍
でしょ、まともな戦闘艦艇が無く、まともな使用に耐える重巡や駆逐艦を持たない
ドイツ海軍がフランス海軍やイタリア海軍よりも上とは納得しがたし!!。
大戦中、まともな戦艦をもてなかった仏海軍にしても重・軽巡・超駆逐艦や潜水艦等
が整備されていたし、まがりなりにも条約型戦艦3隻を持ち、グナイゼナウに匹敵する
二線級の戦艦四隻を有するのを考えれば、いらん設計を加えて駆逐艦を使い物になら
なくし、かつ第一次大戦の弩級艦の焼き直しで戦艦を作るなどお世辞にも褒められた物
ではない。
135 :
>134:2001/02/25(日) 22:00
同意するけど、実際には負けて占領されたぢゃん
136 :
>134:2001/02/25(日) 22:05
意義?異議だろう、おフランス帰りで日本語忘れたか?
137 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 22:05
>135
海軍使わなかったしね(w
138 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 22:10
米>独>英>露>日。仏、伊は番外。
英は大陸を追い落とされ、米国の援助無しでは本国のシーレーンも潜水艦に断ち切られた。
島国で補給を海上輸送に頼る以上、シーレーンを保持できなければ海軍力の意味は無い。
よって独>英。
露はレンドリースが入るまでは一方的に押されていた。
戦闘機材の多く、輸送機材の大半をレンドリースに頼り、補給船団の護衛も全て米英頼り。
補給できなければ陸軍兵士、戦車の数の意味は無い。
自力では補給が出来なかったから、レンドリース物資を護衛付で送り出した英より下。
よって英>露
日はシーレーン保護で英に劣り、陸軍力で露に劣る。生産力は論外。
貧弱な国力、補給に対する意識が欠落した状態でよくあれだけ戦ったもんだ。
139 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 22:10
イギリスってなんかな〜。
アメリカのレンドリースのおかげで勝ったように見えるんだけど。
140 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 22:10
アルザス君の言う海軍には潜水艦戦が含まれないものと思われる(w
141 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 22:18
>>114@`134
なんで日本陸軍が入ってるの?
142 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 22:24
>134
オーストリア海軍って?WW1の?
143 :
新米:2001/02/25(日) 22:31
単純に当時の戦闘機のエンジンを比較すると
日本はイギリスよりも下じゃない?
グリフォンと比較して・・
144 :
>143:2001/02/25(日) 22:38
セントーラスと比べれば、火星やハー104のほうが上に見えるが?
145 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:01
>141
日本陸軍も空母持ってたから (藁
146 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:04
ドイツがソ連戦のみに集中すれば
ソ連に勝てますか?
147 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:05
「貧弱な国力、補給に対する意識が欠落した状態」でも、日本が一番最後まで残ったのは
対戦車体当たり肉攻肉撃・神風特攻隊のおかげだろう。あの戦法は正しかった。
148 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:07
>ドイツがソ連戦のみに集中すれば
独ソ不可侵条約・ポーランド攻撃の代わりに英独仏ポ不可侵条約・対ソ攻撃をやるか。
149 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:08
>99人民は世界一安い消耗品なのでパーシング戦車でも人海戦術で撃破できる。
なんすか、これ?戦車解体して部品持って帰っちゃうんすか?
150 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:14
中国は列強ランキングの何番目に入るのでせうか。
151 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:15
>148
どういう意味ですか?ドイツだけじゃソ連に勝てないってこと?
152 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:18
ゼロ戦vsスピットファイアは数回交戦したけど確かにゼロの勝利。
ただドイツ空軍相手の感覚で格闘戦で挑んだスピットの作戦ミスは
否めないだろう。
153 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:23
ドイツは独墺本国だけの力で戦争をしていたわけじゃありませんから。
オランダ・フランス・チェコスロバキアはドイツの支配下にあったし、
スペイン・イタリア・フィンランド・ルーマニア・ハンガリーはドイツの同盟国。
154 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:26
第二次世界大戦で日本ほど圧倒的不利な外交条件で戦った国は無いだろう。
第二次世界大戦で中国ほど圧倒的有利な外交条件
(米英独ソ列強四天王の援助)で連戦連敗した国は無いだろう。
156 :
名無し:2001/02/25(日) 23:31
孤立無援。。上層部が。。
157 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:43
あの時期の日本はいつも敵より外交的不利な状況で戦ってる。
日華事変では中国は米英独ソの援助をふんだんに受け、
ノモンハンでは日華事変継続中かつソ連はドイツと不可侵条約。
太平洋戦争に至っては最初から超多正面戦で末期はドイツ降伏・ソ連参戦。
こんな日本にどうしても「敢闘賞」を与えたい俺は皇軍太郎だろうか。
158 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:45
有利な外交条件があったら、戦争する必要が初めからなかったろう。
159 :
名無し三等兵:2001/02/25(日) 23:46
ドイツは独ソ不可侵条約・枢軸大同盟という有利な条件でソ連に侵攻した。
160 :
>157:2001/02/25(日) 23:56
そういやタイ王国と東亜同盟だったんで、タイ国を脅して半強制的に米国に宣戦布告させたけど、
日本降伏のときにタイ王国の宣戦布告は「なかった」ことにされたみたいね(笑
チャンドラボーズは航空事故じ死んじまったし、シ王兆明も病死した。
WW2時にアジア同盟諸国の中で日本だけが敗戦国って状況は、戦後の亜細亜独立戦争のためには良かったんぢゃないかなぁ?
161 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 00:08
>159
そうなんですか。1対1でマトモにやったら、
ドイツやばいんですね。
162 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 00:16
やはりソ連>ドイツってのは動かないな。ソ連が強かったからドイツが屈服させられた。
まあ後半のベルリン進撃はアメリカによるドイツ本土爆撃・対ソ武器貸与も大きいが。
163 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 00:25
ドイツは同盟国・衛星国無しではやっていけなかったのです。
最終的には米英抜きのソ連軍攻勢で首都陥落ですから。
164 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 01:17
衛星国や同盟国のあるなしで英独は戦力が大きく変わってるからなあ。
同盟ありならアメリカ>ソ連>イギリス>ドイツ>日本だろうが、
単独でならアメリカ>ソ連>日本>ドイツ>イギリスになるかな。
165 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 01:17
>147
日本が最後まで残ったのは米英の会談でヨーロッパ優先が決定されたため。
神風特攻隊をはじめとする自爆作戦は最初のうちこそ
そこそこの戦果を上げたが米軍の対空砲火で命中前に撃墜される事の方が多かった。
ドイツが仮にモスクワを陥落させ、さらにヨーロッパロシアを完全制圧しても
ソ連の中枢は西シベリアに移転。
パルチザンのゲリラもいろいろやってたし
いずれソ連の反撃で撤退に追い込まれていたでしょう。
東部戦線だけにドイツが集中できたとしても
ちょっとだけ進出ラインが前にでるだけ。
ヨーロッパロシア全域の支配は人種差別政策が基本方針だった
ナチスでは政治的に無理。
166 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 01:55
>日本降伏のときにタイ王国の宣戦布告は「なかった」ことにされたみたいね(笑
そして、当時の駐タイ日本大使もその工作に荷担…
167 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 01:58
>>134 スマヌ、イタリア海軍=ドイツ海軍=フランス海軍=ソビエト海軍=日本陸軍の
ところは、なにも考えないでイコールとした。
というか、「日本陸軍」のところにツッコミがはいるのを期待していたのだが(藁
168 :
>166:2001/02/26(月) 01:59
それこそ「身を捨てて仁を為す」、日本の本懐ここにあり(笑
169 :
>167:2001/02/26(月) 02:05
日本陸軍は、空母、潜水艦、護衛艦、上陸用舟艇、海軍から移管された41センチ艦砲、陸軍船舶砲兵もいるから、いいんじゃん?
170 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 02:36
日本陸軍に空母がいたとは知らなかった。
教えてくれ。
なんという名前?
171 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 02:56
空母与作
陸軍が持っていた航空機運用可能な船舶は約10隻
揚陸艦
秋津丸、 饒津丸、 熊野丸、 ときつ丸
タンカー兼護衛空母
山汐丸、 千種丸
その他は知らない
173 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 04:31
タンカー兼護衛空母には
瑞雲丸もありましたね。
改装中に終戦迎えたらしいですけど。
174 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 13:26
テレビで見たんですけど、
大和が攻撃を受けたとき、雲が低くて
敵機の発見が遅れたらしいんです。
大和には電探もあったろうし、機銃や対空砲が
沢山あるしで、攻撃機の100機や200機
は撃墜できたんじゃないかと思ううんですけど、
実際、どれぐらい撃墜できたんですか?
大和が撃沈されたので100機ぐらいは落
としてないと割にあわない気がするんです。
乱戦中ではっきりはして無いが、どうせ撃墜は十機余りで問題にならん。
被弾損傷はもっと多いが、これは米軍機の「落とし難さ」を物語る。
176 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 13:47
大和は2000〜3000人死んだんですよね。
馬鹿みたいじゃないですか。
177 :
アルザス:2001/02/26(月) 13:49
もしも、があるのならば、ドイツとフランスが同盟を組んでいたならば
イギリスは手痛い戦争に突入しただろう。低速旧式ばかりの地中海艦隊に高速強力な
ダンケルク級と超駆逐艦&ヒッパー級高速戦艦+潜水艦隊が襲いかかり、新鋭KG5
と装甲空母を持ってしても仏独の有力な潜水艦隊とリシュリュー・ビスマルク級の
タッグで通商破壊をやられたら、英国の海上降伏は時間の問題だ。また、生産能力に
しても支配されるのと協力してのとでは大きな違いが出るからな。(ココ重要)
また、仏の重戦車は独の二号・三号・四号よりも強力で、ちゃんとした燃料・弾薬が
あれば英のマチルダごときと互角に闘えるだろう。
ただし、仏と独の首脳が頻繁に連絡と交友を保たなければ、まともな連携は保てない
だろう。互いの弱点を補なわければならないのだから。
178 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 13:50
2000〜3000人が更に特攻に出撃してた方がよっぽどマシ。
179 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 13:51
>170
米賀
石井部隊所属
180 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 14:16
中国は何番目だ?
181 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 14:21
真珠湾にしろマレー沖にしろ菊水一号作戦にしろ
第二次大戦で戦艦戦力が航空機に対抗できなかったのは紛れもない事実。
大和がいかに奮戦したとしても100機200機を落とすなんて無理(w
そんな事が可能なら戦艦から空母と駆逐艦に主力艦が移行する事はなかっただろう。
182 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 15:05
イギリス・ドイツは他国との同盟支援無しではダメダメなのは、
それぞれダンケルク撤退・ベルリン陥落で証明済みだ。
183 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 15:18
>>128 やっぱどの国もアメリカには敵わんし、その国の支援有無で大きく変わるってことだね。
184 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 16:11
>177
それは絶対有り得ん!!
その仮定なら英独だろう。
元来英仏は対独以上にお互い仲が悪いのでどちらかが挑発していたら
第2次大戦は全く違う状況になっていたはず
仮に英独が戦争で疲弊した頃合を見計らって仏が英国の持つ植民地を
攻撃する状況になり、更に仏を米国が支援したら英国が窮地に立つので
英独同盟も夢でないでしょう。
もともと
米軍の高速戦艦は日本機を片っ端から撃墜していたような・・・。
いや、神風特攻による損傷艦は多数にのぼってるよ。
神風特攻は突入前に戦闘機で撃ち落とすのが効果的だった。
187 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 21:32
ソ連二位は不動。ドイツは単独では勝てないからこそ1939年の段階では不可侵条約を結んだ。
>>187 ソ連は、独逸の侵攻に耐える自信がないからこそ、不可侵条約を結んだ。
国内が粛清の嵐でボロボロ。もちろん軍部も。
いつ反乱があるか、スターリンは恐れていた。
同盟とか政治的駆け引き入れたら、結局
伊>独、日
になっちゃうじゃん。この前提無し!
190 :
名無し三等兵:2001/02/26(月) 22:51
>同盟とか政治的駆け引き入れたら
入れないとすれば孤立無援の帝国日本の国力は相当高いものになる。
なぜならば米国以外はどこの国でも同盟国の援助に頼っているからだ。
>>190 だからこそ戦後は米国との同盟で日本経済はうなぎのぼりなんだな。
192 :
名無し三等兵:2001/02/27(火) 07:11
同盟とか政治的駆け引き無しの単独なら日本は限り無く二位に近いが、
それでもやはり張ったりとは言え東西でアメリカと対決したソ連を二位と考えたい。
193 :
名無し三等兵:2001/02/27(火) 21:17
ヤルタ会談の三人組、最後にほくそ笑んだのはだれ?
194 :
名無し三等兵:2001/02/28(水) 01:57
うーん
サッチャー?
陛下?
196 :
名無し三等兵:2001/02/28(水) 04:22
伊藤真?
197 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 17:10
あげ
198 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 20:40
ソビエトは果たして2位でいいのだろうか?
フィンランドにかなわないのにか?
199 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 21:00
ソ連、勝ったじゃんフィンランドに。
200 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 23:52
ロスケどものティンポにはも〜うベルリンはメロメロ!
201 :
名無し三等兵:2001/03/02(金) 00:34
ロシア、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス軍が存在していなかったら
日本は世界征服できますかね?くだらんけど。
どういう訳か伊太利に一蹴される、つくづく人の上に立てない日本。
203 :
名無し三等兵 :2001/03/02(金) 00:41
1939年当時だと恐らく無理でしょう
実際中国の制圧 維持すらままならない状態だったし・・・
ナショナリズムが広がった世界では他民族を制圧する広域帝国というのは
形成できないのでしょう。
現代のアメリカやヨーロッパが全世界を自国領に編入できないのも
各国民の民族意識、国民意識の拡大による物が大きい。
204 :
名無し三等兵:2001/03/02(金) 01:03
ソ連という国は領土拡張の為なら手段を選ばない。国境沿いなら東西南北どこでも。
1939年の独ソ不可侵条約付属議定書も、1945年のヤルタ協定もそれ。
その当時この国と国境沿いで独立して存在できた国は数える程しか無かった。
205 :
名無し三等兵:2001/03/02(金) 01:17
欧州ならフィンランドの他はドイツの支配圏、中東は英国の支配圏、
極東はモンゴルがソ連勢力圏で、満州国は日本の傀儡国家とあとはえっと・・・
206 :
名無し三等兵:2001/03/04(日) 06:24
不動の一位 アメリカが気に食わない
よって、
日本+ドイツ+ソ連+イギリス>アメリカ
これならアメリカに勝てるよね?
わからん
208 :
名無し三等兵:2001/03/04(日) 12:44
だから戦前日独伊ソ四国同盟構想ってあったでしょ。
209 :
Mr.名無しさん:2001/03/04(日) 13:07
>>206 当面は戦争にならないな。
四国の海軍力を連合しても米海軍には勝てそうもない。
一方で合衆国も大陸に陸軍を投入する覚悟はないだろう。
せいぜいアフリカや東南アジアで局地戦が続く程度。
210 :
名無し三等兵:2001/03/04(日) 13:21
いや、開戦に先立って、各地の米海軍基地に
奇襲攻撃を加えて十分な打撃を与えておけば、
少なくともしばらくは4国に有利な態勢に持ち込めるだろう。
その後、なんとか講和に持ち込めれば。
211 :
名無し三等兵:2001/03/04(日) 15:46
第二次世界大戦当時の日本って、外交条件が余りにも悪すぎ。これほどの孤立無援は世界でも稀。
ドイツとの同盟が間違いと言う人も居るが、他に無いんだからしょうがない。
しかもドイツはソ連とも不可侵条約を結んでしまったのだから有名無実に近い。
他の国はイタリア・フィンランドも含めてどこでも相互同盟利用でやってるんだから、
一概に経済力が国力がどうのこうのと単純に比較するのは公平さを欠くと思う。
戦後になって日本経済がぐんぐん成長しえたのはやはり日米同盟体制だろう。
条件が同じになりさえすればイギリスあたりは日本より遥かに劣ったのだ。
212 :
名無し三等兵 :2001/03/04(日) 16:05
イギリスを弁護するわけじゃないが
日本より遥かに劣るということはないんじゃないの?
アメリカはオレンジ計画の他にも
対ソ対独対仏計画もあったらしいね。
日独同盟はアメリカにとって格好の
対日材料になったんでしょうね。
>>212 対英戦争計画もありました。何色だったかは忘れましたが(赤だった
ような気がする)。
他国が敵に回った時の対応について考えるのは、軍隊の基本的な任務
ですからね。
「独ソ不可侵条約」の独ソ同盟こそ格好の対ソ材料になっても良さそうなのに。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/04(日) 16:23
ドキュソ不可侵条約?
216 :
名無し三等兵:2001/03/04(日) 16:41
>>211 ならソ連だって戦後ダメになったのはアメリカとの同盟が無くなったせいとも言える。
「条件が同じ」つまり日米安保体制無しならロシアの方が強くなるのかもな。
>>215 ちょっとうけた。
この板で成立させたい条約だな
軍事CCさくら不可侵条約を締結するも
軍事ヲタを装った厨房の侵攻をうけた
さくら板住人が軍事ヲタの仕業と勘違いし
条約を破棄し軍事板に進入。
軍事ヲタも抵抗を試みるもさくらたんの
かわいさに負け、結局みんなで
はにゃ〜ん
219 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 13:41
220 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 23:11
現実の世界で一対一での国家の対決があったとすれば日露戦争ぐらいなものだろう。
しかしこれは限定戦争であった。第二次世界大戦は総力戦だから一対一は有り得ない。
日本が中国と和解できたら、ドイツが英国と和解できたら、はいずれも有り得ない。
中国も英国もバックがついているのだから、いずれはそれとも対決せねばならなかったのだ。
221 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 23:16
米英含めた西欧諸国一致団結なら間違いなくドイツはロシアに「勝つ」。
現に「ヨーロッパ共同体(EC)」でソ連崩壊に導いてやったではないか。
222 :
名無し三等兵:2001/03/05(月) 23:41
>219
フランスは左翼政権のおかげで国内の資源を有効活用できなかった
のが大きい。兵器はドイツとそう差が無かったけど、司令官の頭の
中が段違いだったのもあるし。
223 :
名無し三等兵:2001/03/06(火) 17:21
八路軍は?
224 :
A:2001/03/06(火) 18:29
>>213 対英戦争計画は「赤」であってます。
確かに他国が敵に回った時の対応について考えるのは、軍隊の基本的な任務
です。危機管理としても正しいのですが、日本はマスコミがねぇ・・・・・・
225 :
>220:2001/03/06(火) 20:26
その日露戦争が1対1の勝負だったという巨大な誤解がその後の
日本の暴走を招いた最大要因だと思いますよ(苦笑
当時およそ世界中のあらゆる国から嫌われて(同盟国からも!)いた
ロシアは日本との戦争に全力を振り向ける余裕は無かったわけで
す。
もちろん全力を振り向けられない事情は他にも山ほど(国内の不安
定さとか純粋にハードウェア的なものとか)ありますが、とにかく
ロシアの対外関係は「村八分」に近い状態であったことだけは忘れ
るべきではないでしょう。
ロシアが自らの孤立状態とも戦っていたこと、その孤立状態を招い
たモノが何であったのかということ。
ここからなにも教訓を得ることなく妙ちきりんな勘違いと根拠のな
い自信だけを「獲得」してしまったというのが私の見方。
日露戦争時、ロシアはドイツ・フランスとは同盟関係で戦争はしてませんよ。
ロシア・ドイツ・フランスの三国干渉では日本に遼東半島を放棄させてます。
227 :
名無し三等兵:2001/03/06(火) 21:00
ロシアが史上最も嫌われ孤立してたのは帝政時代で無くて寧ろスターリン時代でしょ。
国連からも除名されてるし。まあそれでも勝っちまうのはロスケの図太さだろうが。
228 :
名無し三等兵:2001/03/06(火) 23:14
>225
君のその知識は中学の歴史の授業から得たのかい?
229 :
名無し三等兵:2001/03/07(水) 00:53
日露戦争はロシアはドイツ・フランスと同盟、日本はイギリスと同盟。
このように日露双方とも後ろ盾は確保しているのだから、ほぼ同条件。
さらに日本などという当時全く無名の辺鄙な小国が大英帝国と同盟とは注目に値する。
230 :
名無し三等丘:2001/03/07(水) 01:19
トルコの協力も忘れてはならない。
231 :
名無し三等兵:
第二次大戦時の時のトルコ軍の戦いぶりについて書かれた本ないですか。