第5次中東戦争…

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1インディファーダ
イスラエル首相選挙、ほぼ強硬派のリクード党シャロン党首が
勝利する状況です。同時にパレスチナ和平合意は破棄され、ま
た、中近東に大規模な血の雨が降るでしょう。世紀の変わり目
はやはり荒れるしかないのでしょうか?
2名無し三等兵:2001/02/07(水) 04:58
「Israel government is the Nazis」

って言う横断幕を掲げて左翼団体にデモしてもらいたいね(苦笑
3某研究者:2001/02/07(水) 05:05
まあこの時の為に石油の値段を上げ武器を大量に中東諸国に
輸出していた勢力も有る訳だろうし
其の在庫処分が矢張り接近していると言う事なのか

まあ只この場合最終的にはイランの懐柔はもう済んだとして
イランに対する盾として用いていたフセインが用済みとなり
イラクの体制を民主的な物に交換する為の戦争と成る訳だろうか

4某研究者:2001/02/07(水) 05:08
まあ只米国がこれ以上イスラエルの為に中東で戦争する訳にも行かぬから
表向きには中東湾岸諸国の防衛と言う形をとりイスラエルに対する
直接攻撃や弾道ミサイル攻撃に対する防衛には手を貸さない可能性も有る訳だろうか

5名無し三等兵@2:2001/02/07(水) 05:17
>4
今回の米政権の主要ポストにはたしかユダヤ系は一人も
含まれて居なかったのでは?
くりきんとんのオバカは任期終了間際にイスラエルにF22の売却を
約束したようだが(苦笑
6某研究者:2001/02/07(水) 05:31
故にイスラエルよりアラブ諸国との関係が重視される訳だろうが
しかし湾岸諸国に取ってもイラクは敵であり
イランの懐柔が事実上完了した段階ではイラクはイランの盾としての役割は
最早用済みと言う事だろうか

7名無し三等兵:2001/02/07(水) 06:41
シャロン勝っちゃった。こりゃもう戦争決定だな。
8名無し三等兵:2001/02/07(水) 07:20
あの時に根絶やしにされればよかったのに。
9名無し三等兵:2001/02/07(水) 07:42
>>8
まだいうか
10名無し三等兵:2001/02/07(水) 08:24
また判断を間違えたというか、シャロンに乗せられたというか・・・・
11名無し三等兵:2001/02/07(水) 08:29
あんまり調子乗りすぎると自滅するぞ>いすらえる
とくにサウジあたりを怒らせたら大変だろうね
12某研究者:2001/02/07(水) 08:45
まあ今回は米にも最早手に負えぬイスラエル右派及び
最早イランの盾としては用済みのフセインを排除する為の
戦争或いは政治工作が起きる訳だろうか

13某研究者:2001/02/07(水) 08:54
まあしかしシャロン・ネタニヤフ・フセイン暗殺或いは失脚で
全てが丸く収まるとでも言う訳なのだろうか
14某研究者:2001/02/07(水) 08:56
まあしかしバース党やリクードにも相当数後継者は居る訳なら
矢張り彼等のみを排除したとて政策は余り変わらぬと言う事だろうか


15某研究者:2001/02/07(水) 09:04
大体フセインよりもリクードの方が正当な選挙で選ばれた分
ヒトラー同様始末に負えぬ部分も有る訳だろうが(苦笑

16名無し三等兵:2001/02/07(水) 09:32
>>3
>…イラクの体制を民主的な物に交換する…
 痛すぎますぞ、某研究者どの。イラクの民主化を一番望んで
いないのは王制をとっているサウジやクェートじゃないですか。
それが大きな理由で湾岸戦争時にバグダッドまで進攻しなかった
というのに。隣のイラクで民主化なんてされたら次は自分の
ところへ流れてくるから迷惑な話だと連中は考えているそうです。
アメリカが望んでいるのは互いにけん制できる程度の同等の
戦力を持った国が共存していく状態だそうです。イラクが弱く
なり過ぎると隣のイランが何かしでかしそうですしね。
 やはり某研究者節は兵器に限っておいた方がよいのでは?
17某研究者:2001/02/07(水) 09:55
上しかしイランの民主化が今後必然であるとすれば各国の民主化要求を止めるのは限界であり
湾岸諸国自体も既に多数の欧米企業の投資等で矢張り民主化要求を拒むのにも限度は有り
湾岸諸国が民主化しても米に其れ程の不都合が有る共思われぬ訳であり寧ろ投資拡大のメリットも有る訳だろうが
(要するに力が拮抗してさえいれば別段体制はどうあれ関係は無い訳だろうが)
イランの民主化・弱体化後ならイラクや湾岸諸国の民主化=欧米の市場化も可能と言う事か


18某研究者:2001/02/07(水) 09:58
つまりイラン・イラクや湾岸諸国の民主化で逆に
欧米の市場化=欧米の中東支配が可能と成る訳だろうが
19某研究者:2001/02/07(水) 10:02
まあ大体彼等の上位の階層は既にイスラム的ではなく欧米流の
生活様式と成っている訳であるが
20名無しさんの野望:2001/02/07(水) 10:13
第5次中東戦争を意図的に起こそうとする財力はアラブ諸国にないのは
自明。パレスチナ人の反イスラエル闘争が激化することはあるだろうけど、
国対国の戦争にはならない。
21名無し三等兵:2001/02/07(水) 11:04
ようはサウジやクェートの支配層は民主化なんて望んで
ないんですよね。
22名無し三等兵:2001/02/07(水) 11:06
第三次石油ショック対策しないと…またトイレットペーパーが無くなるの
かな?
23名無し三等兵:2001/02/07(水) 11:11
なんで、トイレットペーパーの心配をしたんだろう。発端を作ったおばちゃん。
知ってる人いますか?
24名無し三等兵:2001/02/07(水) 11:35
オイルショックの後は子供が沢山生まれるんだよね。
めでたい。
オレも昭和47年生まれの第2次ベビーブーム世代なんで。
そういや両親は昭和20年前後の第1次ベビーブーム世代だな・・・
25名無し三等兵:2001/02/07(水) 11:37
きっと土井とかいうババアに違いない…(藁
26名無し三等兵:2001/02/08(木) 03:03
石投げてストレス解消してる間は大丈夫です。
27痩せるアラファト:2001/02/08(木) 03:56
シャロンはこれまでの交渉を白紙にするだろう。パレスチナ人民は
殺人者シャロンとの取引を拒否し、偉大なパレスチナ革命のため、
祖国奪還の日まで熾烈な武装闘争に突入する。

パレスチナ解放!

パレスチナ革命勝利!
28某研究者:2001/02/08(木) 06:15
パレスチナ穏健派であるアラファトの暗殺
(彼の失脚と言う形での退陣はまず有り得ぬなら)は
今後イラクを巻き込んでの全面戦争を起こすには必須と言う事な訳だろうか

29某研究者:2001/02/08(木) 07:01
アラファトはしかしユダヤ人による暗殺ではなくハマス等の強硬派に
幽閉される可能性も有る訳だろうが
(流石にアラブ人にアラファトは殺せぬだろうが)


30某研究者:2001/02/08(木) 07:03
矢張りアラファトはシャロンとも会う訳だろうし
アラファトとリクード或いはシャロンとの会談自体が
ハマス強硬派には許し難い物な訳だろうか

31某研究者:2001/02/08(木) 07:05
無論リクードとアラファトとの会談もイスラエル右派は望まぬから
其処で何かが起こる恐れも有る訳であり
矢張りハマスのアラファト幽閉かイスラエル右翼のアラファト暗殺
の何れが先と成る訳なのだろうか


32名無し三等兵
米国大統領はブッシュだし..
外貨預金(ドル)してみよっかなぁ〜