1 :
名無し三等兵:
帝国海軍の戦艦中、おそらく最も活躍した艦、そして帝国海軍軍艦中
現存する唯一の艦。
日本海海戦の勝利なくして、現代日本はない!!
2 :
名無し三等兵:2001/01/28(日) 02:45
なんで日本海海戦で負けてロシアは講和したんだろう?
別に海軍は負けて痛くもカユくも無いはずなのに・・。
結局は革命騒ぎのせい?
でもロシアの日本本土攻略を
不可能にした意味でやっぱり重要かも・・。
3 :
記念艦三笠保存会終身会員:2001/01/28(日) 03:09
嗚呼、とうとう三笠単体でスレが建ったのですね。
>1
海防艦「こじま(志賀)」の犯罪的解体以降、
「三笠」は本当に最後の帝国海軍々艦になってしまいました。
>2
>海軍は負けて痛くもカユくも無いはずなのに・・。
いえいえ、痛いですよ!!
艦隊の建造と維持費、抑止効果の全てが藻屑と消えるのですから、
そりゃ国家的大損失です。
4 :
名無し三等兵:2001/01/28(日) 03:28
>>3 海防艦「こじま」犯罪的解体というと、どんな感じだったの
5 :
国親父すわろう:2001/01/28(日) 14:27
その昔、「戦艦三笠が危機を呼ぶ」というサブタイトルにひかれて
「ボルテスV」を見た人いますかー?
6 :
zeke:2001/01/28(日) 14:46
>4
海保から解役後、千葉市海洋公民館に置かれていたが、
老朽化が激しいのと、維持費がかさむとのことで解体が議会で可決された顛末。
>>4 市の人間が旧海軍関係者に保存の価値を問い合わせたら
「こじまは軍艦では無いので保存の価値無し」
との返事があったとの話しもある。(ソース忘れた)
これが本当なら嘆かわしい話し。
「海防艦 志賀」と聞かなかったからでは・・・
9 :
名無し三等兵:2001/01/29(月) 21:33
とはいえ「艦艇」と「軍艦」を区別するような海軍だったんだから・・・
海防艦なんて駆逐艦以下っていう認識されててもおかしくはないだろう。
下がるのは惜しいスレ、あげとく。
10 :
名無し三等兵:2001/01/29(月) 22:03
千葉市職員、千葉市議会議員の間抜けさに腹が立つ。>「こじま」解体廃棄
歴史遺物としての価値をなにもわかっていない。
11 :
大人の名無しさん:2001/01/29(月) 22:46
そりゃあ、干潟があると公共事業で埋めたててしまい、
土建屋からリベートもらう議員の集まりですからねぇ>千葉
12 :
秋山真之:2001/01/29(月) 22:53
三笠の電信機(日本製)は当時、世界最高の水準だったそうな。
信濃丸の「ロシア艦隊ミユ」とか「天気晴朗ナレド波タカシ」とか有名
な電文がその有効性を物語ってるよね。
小国として大国ロシアに立ち向かう危機感が感じられる。
太平洋戦争(とりあえずこう呼ぶ)開戦前にこのくらいの危機感があっ
て、レーダーや通信機の水準が高ければもう少し有利な戦い方も出来
たのでは、と余計な事を考えます。
日露戦争当時と、太平洋海戦時との陸海軍と、なんでこのような断絶
が生まれたのか?
やっぱり負けるべくして負けた戦争かな?
「こじま(志賀)」は家の近くなので、何度か行った事があります。
回航されてきた当時は海岸だったのですが、今は回りにマンションが
立ち並び、海も遠く潮風も感じられず、一寸可愛そうな位でした。
残念ですが、仕方無い事なのかもしれません。
ただ、艦橋の舵輪(だりん位変換しろIMEめ!!)やテレグラフなどは
稲毛海岸の記念館に移されて、海に向かう艦橋内部という感じの
レイアウトで配置されています。
この方が、赤錆びた船体を周りのマンションから見おろされるより
良かったような気がします。
13 :
名無し三等兵:2001/01/29(月) 22:55
三笠一艦残ればそれで良いじゃないか
帝国海軍75年の歴史で
三笠以上の船が有るだろうか?
14 :
名無し三等兵:2001/01/29(月) 23:11
>>1 >日本海海戦の勝利なくして、現代日本はない!!
最近思うのですが、日本海海戦の勝ちっぷりが昭和海軍の思考硬直化を招いた気がします。
当時は「バルチック艦隊が来る」というだけで、最初は保険料率の高騰化、果ては船舶の
航行自粛により、日本と大陸や半島を結ぶシーレーンは完全に破綻しています。
もしバルチック艦隊が1週間遅れれば、当時の連合艦隊は迎撃に向かわねばならない程の
切羽詰った状況でした。
ところが日本海海戦で、あまりにも一方的に勝ちました。
【決戦で勝利すれば、何もかも一挙に解決する!!】
とでもいった認識が、昭和20年まで全将兵の脳裏に深く刻み込まれたとしても
無理ないでしょう。
【伝統墨守】と揶揄される海上自衛隊の認識は変わっているのでしょうか?
15 :
名無し三等兵:2001/01/29(月) 23:22
>三笠の電信機(日本製)は当時、世界最高の水準だったそうな。
その代わり戦艦そのものは五隻ともイギリス製ぢゃないか。
16 :
ナナシー:2001/01/30(火) 03:38
戦艦三笠なんてサクラ大戦するまで知りませんでした現存するんですか見てみたい
17 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 03:55
>>12 「坂の上の雲」を読む限り,マルコー二の無線機の方が強力だったような
18 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 04:05
>>14 戦争に勝ったか負けたかと言う事と,思考の硬直化って事とは
関係がない気がするなあ.まるで,戦争に負ければ思考の硬直
化は起こらなかったように聞こえるよ.
日本海海戦での勝利は,思考の硬直化に拍車をかけただけに過
ぎず,根本的な原因は他にあるような気がするよ.
19 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 06:41
「軍人は過去を見て戦争をする」という箴言があるのをお忘れか。
世界史的に見れば、硬直化してない軍隊のほうが珍しいのでは?
20 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 07:03
しかし、現代日本人ってなんで古い軍艦とか兵器に感心を持つことを
そんなに奇異な目でみるのかな?
温故知新、古墳やお城、甲冑、西郷さんの銅像、そういうものと同列
でいいのに。
こんど呉で戦後の自衛隊の退役潜水艦を海事博物館に展示しようという計画
があって、それに反対する市民団体があったとか。
歴史記録、価値の高い工業製品を展示公開するのは教育的だし、啓蒙活動として
理想的なのに、なんであんまし省みられないのかね?
21 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 07:55
私見だが
それこそが「軍事アレルギー」、
戦後民主主義のもっとも歪んだ側面さ。
彼らにしてみれば、軍事はすべて市民への抑圧でしかなく、
それに関わるあらゆるものを公共の場所から排除したいだけの話。
結局のところ、「市民」概念に不可分な責任である
共同体防衛の義務を果たすのがイヤなわがまま連中なわけよ。
なんやかんや理論武装してごまかしてるけど。
そんなクズでも一票の権利がある、
それも民主主義。
22 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 09:44
>>15 「坂の上の雲」じゃないが、
日本人が舟を運用して
日本人が考えた作戦で勝ったのだから
紛れも無く日本の勝利。
兵器だって大事な歴史遺産だし科学技術の遺産でもある・・・って認識が
日本は特に薄い気がする。(世の知識人って言われる層でもね)
24 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 18:28
21氏のいうような、180度転換ともいえる
ヒステリックな平和主義が蔓延していたのに、よく「三笠」が
保存できたなあと思う。
あれ復元に2億くらいかかってんでしょ。
日本にしては珍しく奇特なことだし
私は意義あることだと思う。
日本を救ってくれた艦だからね。英国製とか
そんなことは問題じゃない。
25 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 18:41
>>21 そして確信を持って言えるのは、日本がもしどこかから攻撃されたら
(テポドンが日本を飛び越えずに落ちてたりとか)、
即時報復を叫ぶのは21氏の批判対象となっている連中、
ダチョウの平和を唱える連中だろうね。
むしろ軍ヲタの方が良識論を唱えて村八分に遭いそうだ。
26 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 18:57
ヲランダ坂護衛艦を保存して欲しかったなぁ、、、
27 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 19:15
初代ターターDDGあまつかぜ、もキボンニュ>保存
28 :
サムソン・フォード:2001/01/30(火) 23:44
熊本城の完全復元がOKで
軍艦・自衛艦の保存がNGというのは
なんか理不尽な話です。
29 :
名無し三等兵:2001/01/30(火) 23:59
軍事って言うか,科学が嫌いなんじゃないの.この国の人
30 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 00:02
ラブリーな61式戦車は駅前の公園にSLと共に保存してほしい。
31 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 00:08
保存と言えば、長門と雪風(丹陽)を保存して欲しかったなあ。
32 :
>31:2001/01/31(水) 00:11
雪風は惜しいが、戦艦は無理だよ。
そろそろ退役する「しらせ」「はるな」「うずしお」「いしかり」、湾岸にいった掃海艇
このあたりを保存して欲しい
33 :
>:2001/01/31(水) 01:34
横須賀の三笠公園へ行って、保存会へ寄付しましょう。
なんか保存会は財政悪化してるそうです。
34 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 02:46
国民党の奴らワザと雪風をスクラップにしたんじゃないか?
そうそう、三笠の主砲って横須賀の米海軍のドックに向けられている
って本当?
しかし、日露戦争の勝利は、「有色人種も白人種に勝てる」っていう
勇気を与えた意味でも、世界史的な革命だと思う。
35 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 03:16
>三笠の主砲って横須賀の米海軍のドックに向けられているって本当?
「向けられている」んじゃなくて主砲の先にたまたまドックがあるだけだと思うぞ。
もともとは海軍工廠のドックだったんだろうし…?三笠も戦前からあの場所に保存されてたよね。
36 :
>34:2001/01/31(水) 03:28
座礁して現場で解体したんぢゃない?
37 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 03:35
>36
錨と操舵輪が日本に返還されたよ
38 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 03:52
>32
「しらせ」は、パラパラステージに生まれ変わることにしました。
39 :
>34:2001/01/31(水) 04:37
近代以降有色人種が白人に勝った最初の闘い。
とかいうネタをいまだに信じ込んでるお茶目さんがいるのか・・。
ところで世界史的な革命ってなんだ??
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 06:02
今までのどのスレで三笠の話題がされていましたか?
おしえて
41 :
>40:2001/01/31(水) 06:56
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 10:42
43 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 11:46
44 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 11:59
東郷ビールのラベルの顔、ありゃトーゴーさんじゃないよね?
45 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 12:40
>>5 申告します!私です(`Д´)ゝケイレイ!
あれで知りました。
さらに大和より強いと勘違いしてた恥ずかしい消防でした。
46 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 12:58
>39
ま、僕は世界史には詳しくないから、偉そうなこと
言えないけど、日露戦争の勝利の報は、世界中を沸
きあがらせたことは確実みたい。そら、イギリス・
あめりかの援助や国債の買ってくれたりと、代理戦争
の傾向があるものの、やっぱり凄いよ。
ま、トルコとかインドの湧きぶりや、アメリカ、ヨーロッパ
での「黄渦論」の広がりぶりみたら、何らかの世界史的な
ものはあったと思う。
「革命」って言葉使ったのは、何か今までと違うことをしたから
って使いました(メタファーってやつ?)。
47 :
>39:2001/01/31(水) 15:41
それがネタだという論拠を教えて。
48 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 16:58
>47
朝鮮で、座礁したアメリカ商船を原住民が襲ったシャーマン号事件があるから、
こっちの方が先だろ!とかいうネタかも。
49 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 17:11
チンギスハンというオチかも。
でも近代じゃないしなぁ(藁)
50 :
毛沢豚:2001/01/31(水) 17:39
39出でよ。
51 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 18:35
エチオピアがマカロニ野郎をボコボコにしたのって日露前だっけ?後だっけ?
ぜんぜん前。
アドワの戦いが1896年だからなあ・・・。
53 :
名無し三等兵:2001/01/31(水) 19:58
日露戦争も大東亜戦争も日本の自衛戦争であることに変わりはない。
かといって「近代以降有色人種が白人に勝った最初の闘い」とも思わん。
それまで殆ど無名だった日本という国の存在を世界に知らしめた、と言いたい。
また日露戦争は全体として必ずしも日本が「勝った」とも言い難く、
実質引き分けに近い。旅順攻防戦などは明らかに損害は日本側の方が多いのだ。
おおむね同意だが、
ひとつだけ突っ込むなら
「自衛戦争」の名目をどうしてもつけられない戦争なんぞ、
20世紀にはそうそうあるもんでもなかろう。
問題なのはむしろ、日本人なのに日本の立場からモノを見ることを
犯罪視する戦後の風潮だろうな。
物ごとなんて複数の視点で見てはじめて分かるのに、
中国や東南アジアの人間の立場から「だけ」で戦争を語ることが
そもそも問題だな。
スレ違いなんでさげ。
55 :
:2001/01/31(水) 22:28
三笠保存会?の年会費2000円だっけ。
永年で2万円くらいか。
皆寄付せよ。
56 :
記念艦三笠保存会終身会員:2001/02/01(木) 01:02
いろいろな議論があるようですが、
やはり三笠の存在って意義のある事だと思うんです。
終戦直後の荒廃した三笠の修復と保存に尽力したのは、
日本人だけでなく米英海軍関係者も大勢居たんです。
今日も、三笠には日本に寄港する多くの各国海軍々艦の乗組員が訪れています。
ひよっとすると今の多くの戦争アレルギー日本人よりも、
彼らの方がよっぽど、三笠について正しい認識をもっているのではないでしょうか?
私が終身会員になったのも、そんな思いからでした。
あの艦で起こった様々なドラマを想うのは、
他の史跡を訪れた時と同様なものでした。
保存会も財政難です。
来場者の減少、
時勢がら企業からの寄付も減り、
僅かばかりの予算と会員の納める会費が頼りという有様です。
海風に曝されているので、
年数回のペンキの塗り替えは欠かせません。
維持費は嵩む一方です。
もし、
皆さんの中で三笠の保存になんらかの意義を感じて頂ける方がいらっしゃったら、
是非会員になってください。
是非、一度訪れてみてください。
宜しく願います。
57 :
名無し三等兵:2001/02/01(木) 01:46
>56
どこで入れますか?
58 :
>57:2001/02/01(木) 01:55
三笠公園の公園事務所と同じ棟に三笠保存会があるよ。
現地に行けない人は、電話すれば案内を送ってくれるはず。
HPあったはずだけどURL忘れた。
YAHOOででも検索してくれ。
59 :
名無し三等兵:2001/02/01(木) 02:19
>58
ありがとう。
三笠のためにも寄付しよう。
60 :
名無し三等兵:2001/02/01(木) 03:20
外務省の機密費を削除し、三笠修復にまわそう。
航行可能の暁には、バルチック艦隊と逆のコースをたどり
ロシアを表敬訪問しよう。
61 :
名無し三等兵:2001/02/01(木) 03:29
トルコ、北欧なんか訪問してほしいな。
日本人って外国の意見に弱いからさ親日国で熱烈歓迎されたら
すぐに影響されそう。
62 :
名無し三等兵:2001/02/01(木) 03:34
>61
動かねーよ。でも、いいね、それ。防衛庁よ動く
ようにしろ。トルコとかインド、北欧の人達
覚えてるかな?
ついでに、第1・2護衛隊群を同行。
63 :
名無し三等兵:2001/02/01(木) 03:48
61
>>62 動かねえよっていわれても60の修復して航行可能になったらの話を
受けて書きこんだけどな。
まあ与太話さ。
64 :
名無し三等兵:2001/02/01(木) 03:50
>63
わかっているよ。
そんなん無理に決まっているよ。
でも、「三笠」が東京に置かれていたら
石原慎太郎が動くようにするよ。絶対に
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 06:38
三笠内での売店ではどんな記念品を販売しているでしょうか。
とりあえず東郷ビールを買ってきてと頼まれています。
66 :
>58:2001/02/01(木) 15:16
67 :
名無し三等兵:2001/02/02(金) 20:11
68 :
傷病兵:2001/02/03(土) 07:18
近くにあるいう安心感からかまだいってませんでした。
ビクトリー・コンスティチューションは見学してきました。どれも、奇麗に大切
に保存されてました。三笠もそうして欲しいです。早速、永久会員になろうと思
います。(TVで渋谷のヤマンバギャルに「東郷平八郎って知ってますか?」と
質問したら、知らないか演歌歌手?という答えでした。戦争の是非は兎も角
自国の歴史を知らんのは嘆かわしいです。)
山姥と比べて自分をりこうと思ってるへたれ発見
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 08:25
老人や中年ならええけど
ヤマンババカにして系が20代10代の男だったら
たぶん童貞で悶々している方でしょうな。
71 :
名無し三等兵:2001/02/03(土) 08:33
>69
MAA SOU TOGARUNA TTE
72 :
名無し傭兵:2001/02/03(土) 09:18
「黄海の波高くして定遠はまだ沈まず」どんな意味のギャグなんですか?
73 :
名無し三等兵:2001/02/03(土) 13:30
山姥なんか今ごろいるか?
だいたい、馬鹿に聞いて「えー、何それ?」アホ面して答える
瞬間をTV局は欲しいんだろ?TV屋は糞だね。
でも、109で買い物しているギャルが「東郷平八郎って知っていますか?」
って聞かれて「日本海海戦で勝利した人でしょ?T字戦法で」とか答えたら
爆笑するけどな。
74 :
名無し三等兵:2001/02/03(土) 13:33
>>72 そんな言葉が吐けるだけで、お前の偏向した知識と屈託した精神が分かるな。
つまらん童貞ギャグはやめろ
75 :
名無し三等兵:2001/02/03(土) 13:47
女子高生の間で東郷&三笠ブームなんてのが巻き起こったら・・・やだなあ。
その時は三笠も、「ミカサ」と平板なアクセントで呼ばれることだろうな。
76 :
名無し三等兵:2001/02/03(土) 14:18
「トーゴー」は、まあ通じるよ。
77 :
名無し三等兵:2001/02/03(土) 14:30
「トージョー」は?
78 :
傷病兵:2001/02/03(土) 19:41
>>69 確かに、TVの場合はネタだからね。(^^ゞ
それに、俺もパラパラは踊れんから向こうからみれば同じもんか?
それと、下らないけどレス付けてくれて有り難う。次回はもう少し
面白いレスを頼む。
79 :
名無し三等兵:2001/02/03(土) 19:54
東郷平八郎ストラップ発売、女子高生に大人気。
週間スピリッツというマンガ雑誌で4月から
江川達也が「日露戦争物語」を連載するそうです。
みたけど漫画板でも非難ごうごうだな。
あの糞江川は。
82 :
横須賀市民:2001/02/04(日) 04:39
ぜひ「海軍カレー」食べってってください。
「海軍カレーパン」最高うまいっす。
83 :
>:2001/02/04(日) 15:24
日本軍や自衛隊の話になると異常な情熱で「貶める発言」をする奴がいるな。
思想信条の自由は尊重するが、自国の歴史が捻じ曲がっても構わないという
態度はダメだぞ。
歴史的事実は尊重すべきだよ。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/04(日) 15:29
名犬(狼との混血)バルドの群れのリーダートウゴは
東郷平八郎に由来している
これウソホント?
85 :
名無し三等兵:2001/02/04(日) 15:31
>>83 まぁまぁ、そういう鳴き声の動物だと思って諦めましょうよ。
自分を正義だと信じ込んだ既知外相手に対話は成り立ちませんから。
86 :
名無し三等兵:2001/02/04(日) 16:22
>80
江川の絵で歴史戦記物やるのか?
うっわ最悪だ。
BeFreeで終ってんだから無理しなきゃ良いのにね。
87 :
名無し三等兵:2001/02/04(日) 21:35
江川ほど戦記コミックの似合わない漫画家はいないと思うんだが・・
誰だ、書かせた奴は(まさか自分から企画出したとも思えん)
素直にタルるーと君でも書いていてくれ>江川
88 :
名無し三等兵:2001/02/04(日) 21:57
でじこ描いてる人、希望。 <作者知らん
立場(ウヨからはサヨといわれサヨからはウヨといわれる立場^^;)
からしてみると異常な情熱で「貶める発言」する輩も「誉める発
言」したがる輩も同じよ>83
90 :
アスリート名無しさん:2001/02/04(日) 22:05
冗談はよせ。
92 :
行ったことある厚木市民:2001/02/05(月) 00:58
同じ神奈川なのに遠い〜。
93 :
>89:2001/02/05(月) 01:11
激しく同意。例えば南京の問題でもサヨは「中国様が市民30万といったら30万だゴルァ」と吠え、ウヨは「幻だゴルァ」と吠える。冷静に戦闘詳報とか調べて「殺したのは捕虜がほとんどで2、3万人」というまともな研究者は左右から攻撃される。ウヨもサヨも歴史をねじ曲げる点では同じ。
スレと話題がずれた。欝だsageよう。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/05(月) 01:34
三笠で販売している物品
東郷ビール 350円
海軍カレー 三種類ありました
Z旗や日章旗の旗
三笠キーホルダーや文鎮
日章旗等のバッチ
不満と言えば
三笠や東郷関係の書籍をもう少し増やしてほしいといったとこか
95 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 01:53
ここは戦艦三笠のスレだゴルァ!!
南京虐殺は単なる戦闘行動だ。
96 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 05:38
>>94 シャレで「博打のお守り、幸運を呼ぶ東郷の爪の垢」とかあったら面白いのに
97 :
そろそろ:2001/02/05(月) 09:41
お茶にしようか。
おいしいね、三笠山。
98 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 10:00
情けないことに、日本軍や自衛隊の話になると
異常な情熱で書きまくる奴がいる。バカ丸出し
99 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 13:06
ところで三笠という名前の由来は?
地名なの?
100 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 13:09
サクラの空中戦艦ミカサは地中から出るとき、皇居に被害を与えるような気がするが、作品世界内ではいいのだろうか?
もっとお勉強してから書き込みましょうね。
ボク
102 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 13:18
ドラヤキ類の三笠山がその由来です。
103 :
チェキスト文民:2001/02/05(月) 16:20
>>99 三笠山…戊辰戦争の有名な叙事詩「てなもんや三度笠」に由来する。
あんかけの時次郎・珍念・蛇口一角の3人の主人公が
山岡鉄太郎・鳳啓介や彰義隊士との関わりを通じて
皇国日本のあるべき姿を見出し壮烈な最期を遂げていく史劇。
その苛烈さは一角の「キビシー!」という名文句が示している
とおりであり現代でも読む者の涙を誘う。
明治帝の信奉厚く皇室に縁の深い奈良県春日山麓に恩賜公園と
して三笠山記念公園として整備された。本来は「三度笠」なの
であるが朝敵である彰義隊が関係してくるので「怒」など忌み
言葉のある「度」を取り払ったという文献が最近の情報公開で
明らかになったのは周知の事実である。
民衆も明治帝に倣いそれは「三笠信仰」とも呼ぶべき一大ブー
ムになった。
戦艦三笠は明治帝の強い要望で命名されたが「てなもんや三度
笠」によるかは宮内庁の今後の情報公開如何によるであろう。
戦後GHQにより三度笠は軍国的思想と扱われ、明治以来の
「てなもんや三度笠」は発禁処分。三笠山も身も蓋も無くなった
ということで御蓋山と改称され三笠という名は横須賀のディス
コ専用船を除き消滅した。
信奉の厚い民衆の一部は喜劇という形で内容を変え、1962年に
放送された戦後版「てなもんや三度笠」は60%を超える高視聴
率を収め、日本人に強く残る「三笠信仰」を内外に示した。
ちなみに宇宙世紀においてあんかけの時次郎の秘技
「あたり前田のクラッカー」がジオニック社の子会社マエダ鉄工所
においてMS用手榴弾として開発されるがその起源は明治維新に
まで遡るのである。
民明書房刊「白木みのるの大冒険」抜粋
104 :
山師さん:2001/02/05(月) 16:27
三笠、初瀬、畝傍・・・。
大和飛鳥系の海軍はよかった。
105 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 16:48
>>104 三笠・・・佐世保で火薬庫爆発・着底
初瀬・・・旅順港口で機雷に触れ沈没
畝傍・・・フランスよりの回航途中に行方不明
ぜんぜんよくない。
「春日」ならいいけど。
106 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 16:56
107 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 17:12
「香久」とか「耳成」とか艦名候補だったのかねえ?
「みみなし」なんて前後檣だけお経書き忘れそうだ(藁
108 :
104:2001/02/05(月) 17:35
>>105
書いてる途中で気づいたんだが・・・
まあいいや、と、送信しちゃった。
まあ、この頃は常勝海軍だったということで・・・・。
三笠の山にいでし月かも…
110 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 21:59
ちょっと蒸し返すようで悪いけど・・・
日露戦争は、有色人種が 白人の専有物だと思われてた 近代的なテクノロジーを
使いこなして勝利を収めた、ということに意義があるんじゃないかなあ・・・
111 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 23:16
三笠の由来ですが、東大寺の近くにある通称・若草山という芝生まみれの
綺麗な小山があります。(若草山の山焼きは有名)あの山の正式名称が、
三笠山です。
112 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 23:16
大和三山age
113 :
名無し三等兵:2001/02/05(月) 23:32
日露の損害比で旅順戦を見ると、ノモンハンの方がずっとましに思えるが。
114 :
>110:2001/02/06(火) 00:24
その認識で正しいよ。
近代以降のテクノロジー戦争で有色人種が対白人戦争で勝利した
事例だよ。
115 :
>:2001/02/06(火) 13:40
116 :
あげ!:2001/02/06(火) 17:16
117 :
名無し三等兵:2001/02/07(水) 04:47
二十世紀の終わりに何をするか?
そう考えたのだが、残り数日で金もない自分は、12月29日に横須賀の三笠公園
に三笠を見にいった。
しかし、三笠への乗艦は28日までだった・・・嗚呼、残念。
外観だけで帰ってきましたが、有意義でした。
118 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 00:27
三笠
マンセー!!
119 :
通信兵:2001/02/08(木) 02:55
みかさの「み」
120 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 17:11
三笠公園で行われる式典によくアルゼンチンの大統領がきているというレスが
ありましたが、さっきアルゼンチンの「ヤフー」に
「Heihachiro Togo」で検索したら5件くらいヒットしました。
スペイン語でよくわからんががいずれも日本海海戦での日本を
誉めていることは確かなようです。
ひょっとしてアルゼンチンは日本海軍尊敬しているのか
121 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 17:14
米海軍でも尊敬してるのでは?>日露戦争時の日本海軍
>121
「尊敬」ではなく「賞賛」と書いた方が・・・
ちなみに北欧諸国でも評価高いです、日露戦争。
(それだけロシア(ソ連)に辛酸舐めてるからね)
123 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 18:04
しかしバルチック艦隊の水兵さんたちには
ちょっと同情するなあ。
今、航行図をみただけでも疲れがわいてくる。
しかもバルト海を出る瞬間から日本の水雷艇に
怯えつづけたというからもう正気の沙汰じゃない
124 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 18:08
>>123 完敗しちゃったものの、あの大遠征はもっと評価されて良いね。
125 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 19:14
トルコかフィンランドでは、酒の名前や子供の名前(ファースト・ネーム)に「ノギ」や「トーゴー」とつけているというのは本当ですか?
トーゴーっていう酒は今でもあるらしい。
127 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 19:18
独逸にも「とーごー」という軍艦があったような、、、
128 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 19:20
喜望峰回ってよく来たよね。
スエズ運河を通った連中もいるけどね>バルチック
130 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 19:28
>>129 そうでしたか。知りませんでした。私はてっきり、英国に封鎖されて
艦隊は全部喜望峰回りだとばっかり・・・
131 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 19:33
>126
トーゴ−ビール(フィンランド?)
>127
仮設巡洋艦「トーゴ−」
あと海外に「トーゴ−鋼」という剃刀もあった。
132 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 21:29
>131
ビールと巡洋艦はわかりますが、
剃刀ってのは平八郎にちなんでるの?
133 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 21:34
>>130 主力は全部喜望峰周りです。
単純に運河を通るときの艦のサイズの問題
134 :
名無し三等兵:2001/02/08(木) 21:35
>131
トーゴービールは現在フィンランドでは販売されてません。
確かオランダのメーカーに販売権が移って生産されているはず
です。
135 :
名無しさん@お馬で人生アウト:2001/02/08(木) 21:37
トーゴービールとかって、
何気に池袋の東武とかでも売ってるな。
136 :
名無し三等兵:2001/02/09(金) 04:25
横須賀海軍カレーに東郷麦酒で乾杯じゃ
137 :
さねゆき:2001/02/09(金) 12:24
酒のサカナにこれ上げとっか。
「敵艦見ユトノ警報ニ接シ、聯合艦隊ハ直チニ出動、之ヲ撃滅セントス。
本日天気晴朗ナレドモ浪高シ。」
何度聞いてもええな。簡潔明瞭、かつ文章に覇気とリズムがある。
おまけに天気予報まで入っていて利便なのである。
殺戮と破壊の戦争にも、国のロマン男のロマンがあった時代やね。
まあそれだけ世の中が単純で人が純粋だったんだろが。
2チャンネルがなかったからのう・・・
138 :
名無し三等兵:2001/02/09(金) 19:53
日本海海戦の勝利は、弾の威力や艦隊行動を考えると当然だったようだね
139 :
傷病兵:2001/02/09(金) 22:21
昨日、仕事の帰りに三笠を見学した。
艦橋に立つとなんとも言えず感動。当然、保存会に寄付してきた。永久会員に
もなりたかったが、給料日まで待って。
140 :
名無し三等兵:2001/02/09(金) 23:09
>132
昭和初期海外からこのニュースが伝わった時、海軍内部
で「これが本当の東郷馬鹿ね(トーゴ−ハガネ)」とい
う言葉が流行ったそうだ。
これは東郷元帥の威光を笠に着て政治活動していた小笠
原大将(東郷の秘書的存在)を皮肉ったものだそうだ。
141 :
名無し三等兵:2001/02/09(金) 23:13
傷病兵さん、腕回した?(藁)
俺まわした。
142 :
名無し三等兵:2001/02/10(土) 00:00
宗教法人三笠神社にして、お賽銭でも集めたら、保存費用もなんとかなったりして…
143 :
>142:2001/02/11(日) 17:37
どうゆう宗教? サヨクじゃなんだから、国家神道とかは却下よーーん。
144 :
名無し三等兵:2001/02/11(日) 21:24
東郷神社や乃木神社はあるぞ。
三笠は人じゃないし、死んでないから神様にはならないぞ。
でも、艦上で、神主さんに来てもらって結婚式をやるってのは良いね。
もう一回やろうかな?
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/11(日) 23:27
御神体が戦艦三笠でもいいじゃないか。草薙の剣だって御神体として祭られてるんだし、
戦艦なら剣より強そうだろ。そもそも山や大岩、大木なんかも祭るのが神道だろ。
伊勢神宮だって御神体は鏡だしな。
146 :
名無し三等兵:2001/02/11(日) 23:33
新「三種の神器」
「ピラミッド・万里の長城・戦艦大和」(あっ!3馬鹿だった)
147 :
名無し三等兵:2001/02/12(月) 00:00
初月給で永年会員になろうかな・・・・・
つーか自衛隊で保守管理するわけには行かないの?
艦籍はまだあるんでしょ?
148 :
たもん君:2001/02/12(月) 00:42
>>147 三笠ははるか昔の大正十二年 九月二十日に除籍ナリが
149 :
フィデル スカトロ:2001/02/12(月) 00:49
ソビエト時代のグルジア共和国にて
あるグルジア人、日露戦争で日本が勝った事を話しながら、
「日本人はエライ」とおだてられた。かなり年配の方から。(しかも複数)
グルジアの国民感情からいって、多少差し引くべき面があるとはいえ、
私が思うに、明治の日本、すなわち、僕達のご先祖様はえらかったな、と。
トビリシ地下鉄のデモ学生死傷事件直前の頃でした。
それにしてもロシア周辺諸国はこのへんの歴史についてみなよく知っていますね。
フィンランドとかもそうなのかも知れないのか?
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 01:00
艦籍はないでしょ。三笠は旧海軍時代に既に記念館としてあったような…
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 23:56
>>149 この手の話って実しやかに聞くけど、どの程度本当なんでしょうか。トルコ、バルト三国、
フィンランド…、
それにしても露助は嫌われ者なんだよね。
152 :
名無し三等兵:2001/02/13(火) 00:05
記念艦三笠の館内に、敗戦後の三笠の写真が数枚あります。東郷大将の足跡
レリーフが付けられている露天部分は、残念ながらその写真では撤去されて
いました。その下の、探照灯が備えられている高さの甲板は残されていた様
ですが、残念、惜しい。
「あれは要塞だから壊せ」などと言ったソ連は今更ながら酷い国だ。
153 :
フィデル スカトロ:2001/02/13(火) 01:08
>151
私は当時グルジアに滞在していたので、実感としてありました。
ただ、その頃はソ連も体たらくだったので。
まあ、あそこは独立した途端もっと悲惨になってしまいましたが←おいおい。
>それにしても露助は嫌われ者なんだよね。
ソビエトロシアというファクターが強かったことは確か。
154 :
名無し三等兵:2001/02/14(水) 13:09
春になったら三笠公園に行こう。ボソ。
だって、今、寒いんだもん
155 :
名無し三等兵:2001/02/14(水) 14:39
>>151 ポーランドも。
またハンガリーは人種的にマジャール人が多くマジャール人
はモンゴロイドの系統、そのせいかハンガリー人もとても日
本に親近感を持っている。
156 :
名無し三等兵:2001/02/15(木) 00:16
2chでオフが成立するか?もあるけど、三笠見学オフなんてあってもいいかもね
157 :
名無し三等兵:2001/02/15(木) 07:34
三笠の艦橋、主砲塔などの主要な艦上の構造物って、レプリカなんだよね。
158 :
にゃお〜ん:2001/02/15(木) 09:00
レプリカと言っても、一部(砲身?)は当時の他の国の戦艦のを
買ってきてつけてるんじゃなかったっけ?
どっちにしろ、当時の戦艦の艦体が残ってるだけでもすごいと思う
けど。
159 :
名無し三等兵:2001/02/18(日) 03:37
露助は世界中の嫌われ者なんだな
>155
おい、お前ら
モンゴロイドというのはおかしいぞ、
人種じゃなくて、言語族がアジア系なんだろボケ(ウラル語族かなんか)
ついでにどの国も日本に親近感なんていまどき持ってないよ
昔の話しだ
161 :
名無:2001/02/18(日) 04:38
>160
反日さん、そういうこと言ってて楽しいの?
162 :
名無し三等兵:2001/02/18(日) 04:56
160じゃないけど、フィンランド人は回りの国から
アジア呼ばわりされ続けヨーロッパ志向(脱亜入欧)
があり。それが原動力になって、現在の経済発展を築いたと
本で読んだ事がある。
163 :
名無し三等兵:2001/02/18(日) 14:40
>>160 遺伝子的にはまったく白人と変わらないらしいな
164 :
名無し三等兵:2001/02/18(日) 16:46
ハンガリーもアジア系言語だっけ。
三笠、神奈川に住んでいたときに見に行けばよかった。
それにしても保存費用、国なりが出せばいいのに。
立派な歴史的モニュメントなのにね。
# しかし160のカキコは萎えるなあ、ありきたりの煽りで。
165 :
もう遅いが:2001/02/19(月) 01:01
1月1日初日の出は、三笠のデッキは無料開放です。
祖母の家が横須賀で、ガキのころは毎年いってた。
保存費用の話だが、三笠公園ができただけども立派。
166 :
傷病兵:2001/02/19(月) 11:05
>>141 遅いレスですまん。
私は、艦長の所に立って「と〜りかーじぃ〜」と言ってました。(^^ゞ
167 :
名無しさん:2001/02/19(月) 18:45
あー懐かし。子供の頃よくつれてってもらったな。
(オヤジはPV-1の機長だった)
168 :
名無し三等兵:2001/02/19(月) 22:51
ニミッツ元帥に感謝
169 :
名無し三等兵:2001/02/22(木) 16:06
今もし、大和が資料館として残されていたら?
170 :
名無し三等兵:2001/02/22(木) 16:45
さすがに五十六の銅像はおけないなあ
171 :
名無し三等兵:2001/02/22(木) 17:59
残すなら「赤城」とか「加賀」だろう。零戦とセットで。
太平洋戦争を象徴するものとしては。
大和は当時から既に「モニュメント」だったから。
海軍人の見栄にこだわって国民の血税と命を浪費した
軍令部を反面教師とする対象なら意味あるか
>>171 >大和は当時から既に「モニュメント」だったから。
「大和」は当時の国民にとっては知られざる戦艦だ。
残すなら「長門」だろう。
173 :
てんき晴朗:2001/02/22(木) 18:12
三笠のasoko、ほとんどの人、何らかの行動とるんだろうね(藁)
とりかじ、うでまわし、etc.
174 :
名無し三等兵:2001/02/23(金) 10:46
>172
実際、生き残ったしね。(戦争自体は)
175 :
名無し三等兵:2001/02/24(土) 02:54
三笠保存に協力しよう。
176 :
名無し三等兵:2001/02/24(土) 03:34
それにしても、ミズーリやイントレピットなど
アメリカでも民間が保存している団体ってあるな。
がんばってくり
177 :
名無し三等兵:2001/02/24(土) 20:23
三笠神社は艦内にある
>>158 >レプリカと言っても、一部(砲身?)は当時の他の国の戦艦のを
>買ってきてつけてるんじゃなかったっけ?
砲身を手で叩いてみ
コンコン鳴るから
178 :
名無し三等兵:2001/03/13(火) 21:47
海軍記念日を前に沈んでるのは悲しいので、あげておきます。
179 :
名無し三等兵:2001/03/13(火) 21:48
というか、せめて、その日まで消えないようにしときましょう。
三笠公園の公園事務所の隣に三笠保存会の事務所がある。
そこで寄付出来るぞ。
181 :
名無し三等兵:2001/03/14(水) 15:03
あげとく
182 :
名無し三等兵:2001/03/24(土) 14:21
三笠記念age
183 :
名無し三等兵:2001/03/24(土) 19:13
保存の寄付先
東京都渋谷区神宮前1−5−3
(東郷神社内)
東郷会
рO3(3403)3591
振替 東京6−88375
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 12:03
>>120 前なので詳しい話はわすれましたが・・・・
日本海海戦の時アルゼンチンの軍関係者が
連合艦隊に見物?する為乗り込んでいたそうです。
イギリスやアメリカなどの軍関係者も乗り込む予定だったのですが、
相手がバルチック艦隊という事もあってか乗り込むのは止めたそうです。
戦闘中・・
アルゼンチン人の乗り込んだ艦の砲撃手が負傷したので
彼が代わりに撃っちゃったそうです。
国際法かなんかでは禁止されてる行為なので戦後もちろん隠されたのですが、
日本政府は彼にちゃんと感謝状などなどを送ったとのこと。
これが関係してるかどうかは知りませんが、
アルゼンチンの教科書には日露戦争は結構ページが割かれているそうですよ。
以上大阪新聞(産経系列)の新聞の記事からの記憶です。
変な文章になってしまいすみません。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 12:14
三笠は確か廃棄処分になりかけたところを東郷平八郎を世界一の提督と仰ぐ
ニミッツが保存のために私財を差し出したと聞いたことがある。
どなたか知っていますか?
186 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 13:11
>>185 知ってるよ。ニミッツ提督は、東郷平八郎を尊敬してたからね。たしか、日本海海戦戦勝パーティーにて、東郷平八郎直々にシャンパンを注いでもらって、エラく感激した、というエピソードが残ってる。それに、東郷平八郎の国葬には、アメリカ代表として参列した上、東郷家の私的な葬儀にも顔を出してる。ニミッツにとって東郷平八郎は、憧れの人だったんじゃないかな。
私財の寄付についてだけど、今手元に資料がないんで、詳しいことが書けない。しばらくしたら書くんで、ちょっと待ってくれ。
187 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 13:14
三笠解体されるの?
188 :
お前名無しだろ:2001/03/27(火) 13:22
三笠艦内で上映していた日本海海戦の映画、まだやってるんだろうか?
189 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 13:23
>>185 アメリカ海軍の駆逐艦を処分した際の屑鉄費や、自分の著書の収益を
三笠の保存費に当てたってのは聞いたことがある。
190 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 13:32
どせなら三笠解体して、戦艦大和戦争博物館にしたら?
子供に日本の戦争をおしえる生きる教材となるとおものですが?
>>190 三笠を見たこともないくせに、気違いのうわ言でスレを汚すな。
>>190 しかし、ニミッツ提督の好意を無駄にするような
ことはしたくないな。
193 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 13:38
三笠食べたことあります。つぶあんがおいしかったです。
194 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 13:46
バカ軍事オタ
195 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 13:49
>>190 「三笠」って、歴史的のみならず、近代遺産としても価値があるんだぞ。現存する唯一の前弩級戦艦だしね。それを解体しちゃ、まずいだろう。
>195
でもWL状態なのが泣ける、保存状態も劣悪。
甲板の休憩室は撤去しろ(泣)
197 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 14:45
>>196 WL状態なのは、保存決定の経緯を考えると仕方ない。保存状態も、戦後の荒廃ぶりを考えると、まーマシとは言えるかも。
三笠記念艦って、今、無茶苦茶な財政難だってね。バルチック艦隊の「オーロラ」は、ロシアで大切に保存されてるのに。勝者側の「三笠」がボロボロで、敗者側の「オーロラ」がピカピカか。皮肉なもんだね。
198 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:04
>>185 186だけど。今、帰宅して資料を漁ったところ。出てきたよ、ニミッツの手記が。掲載されたのは昭和33年2月の「文芸春秋」誌。タイトルは「「三笠」と私」。
内容は、荒廃した「三笠」の模様を嘆き、適切な措置を講じることを希望するもの。東郷平八郎との個人的な思い出も綴られている。で、末尾は「この私の一文が、原稿料に値するならば、その全額を東郷元帥保存基金に、私の名で寄付していただきたい」の一文で締め括られていた。
これで、ニミッツは、少なくとも原稿料だけは寄付してることは明白だね。
199 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:10
……とりあえず戦後日本人全員逝ってしまえ。
アメリカ人のほうが日本の歴史遺産にプライドもってるってどういうことやねん。
200 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:13
おまえモナー>199
201 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:16
>>34 「三笠」の主砲が米軍基地に向いてるってのは、兵頭二十八の著書でしか読んだことがないな。この人、面白さを重視して、事実を歪曲するからね。あまり信用しない方がいいよ。
ちなみに、「三笠」の艦首は、真っ直ぐに皇居を向いてるんだよ。艦首の菊の御門を皇居に向けることで、最敬礼を表現してるんじゃないかな。
そもそも、「三笠」が固定されたとき、主砲の先にあったのは横須賀鎮守府だ。米軍基地になったのは戦後になってからだし。
202 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:24
>>199 実を言うとね、戦前の「三笠」保存運動のときも、牽引役は一部の日本人とアメリカ人だったんだよ。一般の日本人は「三笠」保存について淡泊だったらしい。当時は大正デモクラシーの軍縮ムード。何を今更、というのが一般の反応だったようだ。
もっとも、最後は何だかんだ言って、盛り上がったんだけどね。
203 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:26
>>198 三笠保存のきっかけになったのが、このニミッツ提督の文だと云う説と、
イギリス青年の投書がきっかけだと云う説があるけど、どっちが本当か
知ってる人いる?
204 :
名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:37
なんか表示がおかしいぞ・・・ここ
>>185 >>198 手元にある「The great sea war」の日本語訳の序文でニミッツ氏は
2万円を寄付したと語っているが、これは何年のことだか分からない。
あと「The great sea war(太平洋海戦史)」の日本語訳版の利益は
東郷神社再建の資金に充てられたらしい。
206 :
198:2001/03/28(水) 01:18
>>203 イギリス青年? イギリス人貿易商のジョン・ルービンのことかな。でも、この人、「三笠」が日本に回航されるのを、イギリスの港で見送った人だから、青年じゃないと思う。
ちなみに彼が「ジャパンタイムズ」に投書したのは、1955年のこと。で、ニミッツは文章は、1958年に「文芸春秋」誌に掲載されている。だから、時期的にはルービンの方が先ということになる。
でも、「三笠」復元の気運は、この2人の投書に関係なくあったようだしね。どちらがきっかけとなったか、という問いは、あまり意味がないと思うよ。
207 :
名無し三等兵:2001/03/28(水) 01:31
>>120 アルゼンチンの大統領だけど、確かに「三笠」を表敬訪問してるよ。昭和36年12月に、フロンディシ・アルゼンチン大統領が、「三笠」を訪問してる。「日進」「春日」の絵を興味深そうに眺めてたそうな。
あの日本海海戦の大勝利に我がアルゼンチンも多少なりとも貢献してるんだよねー、という気持ちだったと思う。
208 :
Mr.名無しさん:2001/03/28(水) 06:37
佐世保で沈んだあと
どうしたの?
何で今あるのかがわからないんだけど
209 :
名無し三等兵:2001/03/28(水) 12:37
>>208 引き揚げて修理して復帰したんだよ。幸い湾内での爆沈事故だったので、着底しても手の届かない深海に沈む最悪の事態は免れたんだな。
けど、爆発事故による死亡者は339人と、日本海海戦の「三笠」艦上の戦死者を大きく上回る大惨事だった。それに引き揚げて修理するのも大事業だったしね。爆沈事故は明治38年9月18日、復旧工事が完了したのは明治41年4月24日だ。
その後の経過は、以下の通り。
第1次世界大戦に参加
大正10年:戦艦から海防艦に格下げ。アスコルド海峡で座礁事故を起こす。
大正12年:横須賀で関東大震災に遭う。大ダメージを受けて軍籍から引退。
大正14年:記念艦としての保存が決まる。
終戦・占領期:ボロボロに荒廃する。
昭和36年:復元工事完了。現在に至る。
ってところ。もっと詳しく知りたかったら、「三笠」で検索してみよう。「三笠」関連のHPって結構多いよ。
210 :
名無し三等兵:2001/03/28(水) 12:44
211 :
名無し三等兵:2001/03/29(木) 14:57
三笠浮上!
212 :
名無し三等兵:
日本海海戦つながりということで聞くけど。ナヒーモフ号の金塊って、どこに行っちゃったの?