各国の仮想戦記の内容

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1名無し三等兵
日本以外の国の仮想戦記の内容はどんな感じ何でしょうか?
2名無し三等兵:2001/01/24(水) 21:17
めくそはなくそ
3名無し三等兵:2001/01/24(水) 21:51
1.自国が邪悪な敵国の陰謀により攻めこまれ防戦一方となるが最後に
  超兵器により勝利する。
2.自国が邪悪な敵国の陰謀により攻めこまれ防戦一方となるが最後に
  敵のお馬鹿な作戦により勝利する。
3.自国が邪悪な敵国の陰謀により攻めこまれるが敵がお馬鹿なため
  百戦百勝する。
4カール グスタフ:2001/01/24(水) 23:50
第7の空母を読んでみたら?
5名無し三等兵:2001/01/26(金) 02:35
うーんとね。
オイル・ショックの時代。
ポール・アードマン「オイル・クラッシュ」(1974 新潮文庫)
シャー・パーレビがオイル・マネーで核武装して、ついでにアメリカ金融界を破綻させる与太ばなし

カーターの人権外交の時代
ポール・アードマン「合衆国最後の日」(1983 講談社文庫)
西ドイツが核武装して、ソ連と第二次独ソ不可侵条約結んで欧州に覇権をもつ。
ヨーロッパからアメリカは撤退。

日米経済摩擦の時代
マイケル・クライトン「ライジング・サン」(ハヤカワ文庫)
日系企業がアメリカで殺人を起こす与太ばなし。ショーン・コネリーの映画化で女体盛りが話題となる。
トム・クランシー「日米開戦」(新潮文庫)
自衛隊グアム・サイパン侵攻もの。日航ジャンボ機が米議会にカミカゼ特攻。正気の沙汰か。
なおこないだTVでエア・フォースワンという方向で映画化された。

・・・ま、アメリカの潜在的反感をかうあいては、すべからく大馬鹿小説の対象になる
6名無し三等兵:2001/01/26(金) 03:37
韓国の。「ムクゲの花が咲きました」だっけな。ちとうろ覚え。
統一した朝鮮がそれを脅威と見た日本と戦い、最期は太平洋のどこかに朝鮮が
脅し核ミサイル打ち込んで、朝鮮有利で講和。たしかそんな話。
大ベストセラーになったらしい。すげえドリーム物語。
7分析「日本の仮想戦記」:2001/01/26(金) 03:49
戦後社会で抑圧されてきた諸矛盾が、<歴史の逆転>という形でテキスト化
され読書界を席巻している。平成日本の病理現象・・・

・・・なんて、おためごかしはいわん。
しかし、美少女ゲームの流行とその自閉の方向は似てるぞ。
8名無し三等兵:2001/01/26(金) 05:40
平成イリュージョンかよー
9名無し三等兵:2001/01/26(金) 05:53
米国「ID4」(藁
10こないだ、さ:2001/01/26(金) 06:37
TVで「エアフォースワン」みたけど、そのパクス・アメリカーナというか、
アメリカ中心の天動説ぶりに、ちょっとくらくらきました。

おれ、基本的に洋物礼賛派で、日本の架空戦記なんかバカにしてたんだけど、
結局、人間洋の東西問わずおなじだと結論しました。
てへっ
11名無し三等兵:2001/01/26(金) 08:05
高い城の男(ディック)はどうよ?
12名無し三等兵:2001/01/26(金) 08:13
>>11
「高い城の男」は仮想戦記では無いと思うんだが。
13名無し三等兵:2001/01/26(金) 08:27
モンゴルとかケニアとかの仮想戦記を読んでみたい。
14名無し三等兵:2001/01/26(金) 08:35
>>13
モンゴルの残照とか? (笑
15名無し三等兵:2001/01/26(金) 08:43
>>12
高い城の男に限らず、SS-GBもファーザーランドも戦記じゃねえよな。
16名無し三等兵:2001/01/26(金) 09:19
つーか、歴史改変SFね。
17けちな情報屋:2001/01/27(土) 00:09
へっへっへ。でも「高い城の男」は、旦那方、いちどは読んどいて損はないですぜ。
1964年だかの執筆記にあわせ、
<ナチスではなくドイツの信仰を無くした近代合理主義が、人命より観念を優先させアウシュビッツをこさえた>
ってテーゼを小説化した、まれにみる分析小説ですぜ。
一ユダヤ人の平凡な失業小説のふりをして、なにげにナチス要人のプロフィールから
当時のドイツの社会構造に目配りした、相当のナチス通小説でさあね。

ひとつヒントをさしあげましょ。
フーゴー・ライス男爵ってキャラの名前のネタは、フーゴー・アロイスってワイマール憲法を起草した
ユダヤ人ですぜ
18けちな情報屋:2001/01/27(土) 00:16
■Rハリス「ファーザーランド」(文春文庫)
これはやはり読みどころは、41年から45年にかけてのユダヤ人絶滅政策てのが
<秘密政策>だった、てことを
<ユダヤ人の名を知らぬ戦勝ドイツ1964>って架空のストーリーで強調した点でしょうね。

たぶん元ネタ史実はSD経済事犯部のコンラート・モルゲン中佐(?)が1943年に
ブッヘンバルトでおこなった汚職調査でしょうね。
このときモルゲンは<帝国領内でおこなわれている法律的根拠の無いユダヤ人の絶滅作業>をはじめて知り
吃驚仰天、上司のカルテンブルナーに報告して彼も驚き、大騒ぎになったところで
帝国官房から、
「それについては口出し無用」
と政治的圧力がかかったアレですな。
19けちな情報屋:2001/01/27(土) 00:22
■レン・デイトン「SS−GB」
えーと、1962年だか、英国映画でありましたよね。
「ヒトラーに占領された英国」って、ロンドンブリッジ前を黒服連隊が
行進する映画。
内容的には、ドイツによる英国占領小説ですが、レン・デイトンのえらいのは
国防軍とSS・ドイツ警察の分裂/足の引っ張り合いを、徹底的にかきこんでいる
ところですね。
「英国人の目には奇妙に見えるドイツ行政の分裂ぶりは、ドイツ人本人にとっては筋が通っている」
という一節があったと思いますが、彼はその種の事柄を、この小説で思う存分かいております。

レン・デイトンは妙な男です。
彼は元々冷戦スパイ小説家ですが、その主人公の愛読書が何の脈絡も無く
シュペーアの<第三帝国の内幕>だからしびれます
20名無し三等兵:2001/01/27(土) 08:46
>けちな情報屋へ
スティーブン・エリクソン「黒い時計の旅」も解説してくれ。
2120:2001/01/27(土) 23:44
>>20
悪いな。旦那。それこそ、未読なんでえ。進研ゼミの会社の文庫本で、
下痢ラウバルかなにかの恋愛からめて、って奴でしょ。

こいつは近いうちに是非読んで見たいんだが、
旦那。
エリクスンを紹介する奴は、たいてい読了済みとみた。
ここはひとつ、逆に内容、教えておくんなさまし
22名無し三等兵:2001/01/28(日) 00:32
大日本絵画から出てる「Dデイの惨劇」ってどうなの?
買おうと思ってるんだけど。
23ロシア愛国党員:2001/01/28(日) 00:45
>>22
宮崎駿さんお勧めのアレですね。
悪くないです。部隊の配備・移動とか、公文書調べて相当緻密に書いてます。
小説的な脚色(つまり「きょうはいいお天気だねえ。シュパイデル」なんて余分な会話)
は極限まで少なく、徹底的に作戦の原因。推移。結果のみを無感情に記しています。

連合軍の上陸の失敗が、ロンメルの息子が風邪を引き、妻の誕生に将軍が出かけるのをやめる
というあたりや、中間将校のだれそれが、部隊の移動を12時間史実よりくりあげた、とか
微妙なズレが最後、<上陸失敗>の大惨事につながるってところが、ちょっと読んでてスリル
ありました。

ただラスト、大日本絵画の編集部も疑問呈してましたが、ヒトラー暗殺に成功したら
講和が成立するかってところは、やはり疑問ですね。
これは以前、<7/20の陰謀に成功したら講和は成立するか>というスレで
徹底的に論じられたので省略します。

活字も細かく、ぎっしりつまった一冊です
24軍人くん:2001/01/28(日) 10:32
妙な男レン・デイトンについて補足しますと、この人は
リチャード・アテンボロー監督のデビュー作で、第一次大戦を描いた
戦争ミュージカル映画「素晴らしき戦争」に製作・脚本で参加して
います(クレジットされていない)。イギリス人の大家族が巻き込まれ
ていく様は「ウィンター家の兄弟」で、司令官連中の描き方は「爆撃機」
に受け継がれている気がします。余談でした。
25けちな情報屋:2001/01/29(月) 00:48
>>24
おお。それは貴重な情報ありがとうございます。多才ときいてましたが、
まさかあの映画の脚本をしているとは知りませんでした。
これは是非、再見せねばなりますまい。おそらく色々発見があるかと思います。

レン・デイトン「ウィンター家の兄弟」「爆撃機」両者ともに素晴らしい小説です。

とりわけ前者は、
ヒトラーがナチズムの前提とする<1918年の塹壕における友愛精神>をあまりにも
見事に再現しているため、
著書冒頭で、<作者の思想と小説内容は必ずしも一致しない>と
注意しなければならぬくらい、危険な小説です。

また「爆撃機」のドイツ市民生活の微細ぶりには参りました。さすがデイトンです。
26名無し三等兵:2001/01/29(月) 16:48
私自身は「日米開戦」シリーズを読んだだけですが、
韓国で、開国以降の日本とそっくり体を変えただけの本。
ドイツやロシアを舞台にしたもので、「独裁者を倒して戦争の流れを変える」系統の話。
アメリカは・・・・・・・対ロシア“帝国”や旧大陸VS.新大陸の戦争・・・・・・・・。
イギリスは、本国で革命が起こり、王族が新大陸の植民地に亡命して以後百年・・・・とのこと。
フランスは当然ナポレオン関係。というかそれ以外に無さそう。

この手の小説は国に余裕がないと無理なのかな?
27名無し三等兵:2001/01/29(月) 20:54
メリケン仮想戦記っていったら、やっぱ南北戦争で南軍が
勝つやつでしょ。
28コックニー:2001/01/31(水) 01:40
>27
映画「ファイナル・カウント・ダウン」(原子力空母二ミッツが真珠湾
攻撃直前にタイムスリップ。史実を知っている彼らは攻撃隊を日本の
一航艦へ飛ばして・・・)
これ、充分にメリケン仮想戦記です。
29名無し三等兵:2001/01/31(水) 22:50
アフリカのどこぞの国とかでシャカ・ズールーが大陸全土を制覇して、大英帝国と対決!な小説があったら…ちょっと読みたいかも。
30冷戦時代なら:2001/02/01(木) 01:19
NATO軍のハケット准将がかいた1985年赤軍西欧侵攻ものが山ほどあったな。

あれ、結構おもしろい。
ノンフィクション戦記作家のケネス・マクセイも書いてるぞ。

最近は二見書房ノベルとかいう文庫本がねらい目。
ワインバーガー元国防長官はいいとして、日本の核武装とかけっこう、トンデモもあるぞ。
「中国軍、アメリカ本土決戦」
ってタイトルみたときには、目が点になりました
31名無し三等兵:2001/02/01(木) 01:34
仮想戦記というよりも、スパイ物に近いものは幾つか読んだな。

・鉄血作戦を阻止せよ(だったかな)
 西独の将軍と、東独の参謀が組んで、米ソ駐留軍から核兵器
を奪い、ドイツ統一を東西首脳に迫る、という話。

 あと、タイトル忘れたけど、ヒトラー・マニアのドイツ人が、
V号の資料を読み漁って、未発見の発射基地を探り当て、残って
いたV2ミサイルに、テロ・グループから買い付けた核弾頭を
取り付けて、ロンドンに発射しようとする話。

 どっちも戦記というより、特殊工作員やスパイが陰謀を阻止する
というスパイ小説だけど、両方とも結構面白かったな。
32ロンメル太郎:2001/02/01(木) 01:56
SFだけど…。

J.P.ホーガンの「プロテウス・オペレーション」がありますな。
ナチスの勝利に終わった第2次世界大戦の結果を覆すため、
連合軍がタイムマシンを使って歴史改変に挑む、というやつ。

自分は「いつものホーガン」を期待して読んだのもあって
イマイチ面白く感じなかった。
33名無し三等兵:2001/02/01(木) 12:07
「鉄血作戦を阻止せよ」ってシリーズものじゃなかったっけ?
3431:2001/02/01(木) 19:05
>>33
 巻末の紹介読むと、冷戦時代の東西ドイツを舞台にしたスパイ小説の
シリーズみたいだね。他の作品は読んでないけど、A10を奪還せよ!
みたいなのが出てたと思う。
35名無し三等兵:2001/02/01(木) 19:12
関係ないけど、戦間期(20〜30年代)には、
ドイツや日本で、かなりの架空戦記が書かれたと
聞いたことがあります。
36名無し三等兵:2001/02/01(木) 23:24
>>35
猪瀬直樹氏が、アメリカの排日運動時代に反発して日本側でかかれた「日米未来戦記」
の類、何か研究本をだしていたかと思います。押川春浪とか少年倶楽部に連載された<空中軍艦>
のたぐいです。
たしか江戸川乱歩も「偉大なる夢」とかいった、日米架空戦記をかいてます。

・・・おっと、欧米側の文芸スレでしたね。
37カール グスタフ:2001/02/01(木) 23:35
ドイツの作家が書いた「アラスカ戦線」
昔々、読んだ事があります。(早川だったか?)
アラスカに特攻基地建設の為潜入した、日本帝国陸軍
 対 米陸軍、森林警備隊、猟師の
混成チーム。
リアリティがあって良かった。
仮想戦記には入らないか???。
38名無し三等兵:2001/02/01(木) 23:41
>>32
おお。プロメテイス・オペレーションまで行ってしまいましたか。WW2欧米架空戦記に近いもの。
あと目欲しいものと言えば
「エリアンダーMの犯罪」(文春文庫)
WW2で夫と子供を無くした主人公がタイムスリップして、戦争原因たるウィーン貧困時代の
21歳のヒトラーを暗殺。
これが序章で、のこりはワイマールドイツが復興して膨張主義となり無かったはずの
WW2をまた始めようとする。
が、主人公の孫娘が恋人と共謀して、膨張主義のドイツ人閣僚を爆殺(シュタウヘンベルク風ですね)
事無きを得る。
なお爆殺される閣僚の名はザイドリッツ(パウルスの副官)だったと思う。
ワイマールドイツが月面着陸をはたしたり、ソ連が53年の赤軍クーデターによって崩壊してたりと、
アイディアはてんこもり。

ただし、著作者がハリウッド・ライターのせいか、歴史認識は大甘。通俗ラブロマンス
39名無し三等兵:2001/02/02(金) 00:03
>>37
おお。戦前の駐日ドイツ公使だったかが書いた、ハヤカワ文庫NV「アラスカ戦線」
ですね。
ヒギンズ風の銃器・戦闘描写を期待するとはずれですが、むしろその道の
プロが書いた狩猟小説。マンハント小説としては相当ハイレベルの小説でした。
まるで「偉大なるワン」にでも出てきそうな満州人の日本軍軍属と、米軍軍属の
ケイジャンだかインディアン・ハンターの行き詰まる追跡劇が、すばらしい一品です。

なにより日本軍が、高潔かつ倫理的な存在と描かれているところが◎でした
40名無し三等兵:2001/02/02(金) 00:10
ドラキュラでもスパイでもはたまたオカルト・ラブ・ロマンスでも節操無くなんでも書く作家
ディーンツですが、今を去ること16年も前にやってくれました。

■D・R・クーンツ「ライトニング」(文春文庫)
薄倖のヒロインを襲う謎のテロリスト集団。
彼女を守る謎のハーレクイン・ヒーロー。
その正体は1944年にタイムマシンを開発したナチス・ドイツと反ナチ。
なんで襲うかは忘れましたが、矛盾だらけの歴史改変劇がからんでたと思います。

44年に無条件でタイムマシンを作った、という時点でさらっと読んでさらっと忘れてしまう
大馬鹿小説です。
41名無し三等兵:2001/02/02(金) 00:17
>31&33
「A-10奪還チーム出動せよ」から始まるマックス・モス・シリーズの三冊めだったかな。
S・L・トンプスン著、新潮文庫刊。まだドイツが東西に別れてた頃に始まったシリーズなんで、
シリーズ初期は主人公がポツダム・パトロールに所属してるってのがミソ。
「A-10」はA-10とMIG-25のドッグファイトとか、ジープ・チェロキーとハインドのチェイスとか
あって燃えるよマジで。お薦め。
ニ作目は偵察衛星のフィルム・カプセルが東ドイツに降下しちゃってそれを回収して逃げ回
るって話。カーアクション&エスピオナージって感じのシリーズだった。
四作目は……いかん、内容忘れた。

>30
二見文庫は昔っから大穴揃いだからねえ。その昔はすばり「第三次世界大戦シリーズ」って
いう現代戦モノをたしてた。ほとんどはアレだったけど(いや、今もか)、ハロルド・コイルの「チ
ーム・ヤンキー出動」みたいな逸品もあったよ。
42>41:2001/02/02(金) 01:47
チェロキー出るのは二作目のサムソンでは?
うーん、懐かしい名前が出て読んでみたくなったな。
古本屋探せばあるかな。
43名無し三等兵:2001/02/02(金) 03:30
>42
うっ、しまっつ。仰せの通りであります。一作目はフォード・フェアモントだったっけ?
「サムソン奪還指令」の冒頭でちょっとだけ触れられてたガスタービン搭載四駆ってのを観てみたかった。

しかし、「A-10〜」が出たのってもう20年ぐらい前なんだよね。結構古くなったもんだ。
……いちお20代だけど。
4442:2001/02/02(金) 13:33
>43
20年、もうそんなになるのか・・・
そういえば父親が読んでたのを借りて読んだのは小学生の
時分でした、ホントに古くなったな
ってことは20年はたってないのかな、さすがに高学年だっ
たと思う、読んだのは。私もいちお20台(苦笑
45名無し三等兵:2001/02/02(金) 17:01
各国で出版されている
火葬(仮想にあらず)戦記を見回して、ある共通点に気づきました。

どの作品も、戦局のターニングポイントとなるような要素は
当時のその国では、まず逆立ちしても実現しそうにないモノであること。

日本の火葬戦記 …超兵器
ドイツの火葬戦記…ヒトラーの暗殺
韓国の火葬戦記 …南北統一
46名無し三等兵:2001/02/02(金) 18:43
>>45
そりゃあ、「仮想シミュレーション」でなく「本格シミュレーション」になってしまうがな(笑)

それはそれで面白いんだけどね。
「艦隊」シリーズでは、ドイツ軍の超兵器が使い捨て(長くても2@`3巻しか保たない)にされているが・・・・・・・。
4743:2001/02/02(金) 23:25
>44
ありゃ、もしかして同年代ですか。私も読んだの小学校高学年の時。だから読んだのは15年ぐらい前なのかな。
それにしても、似たようなことしてる人っているもんだなぁ(笑)
48名無し三等兵:2001/02/07(水) 05:53
HARPOON4発売記念age
49名無し三等兵:2001/02/07(水) 07:55
「Aチーム出動せよ」
50名無し三等兵:2001/02/07(水) 15:01
本屋を覗いたら、
今度は戦艦大和をロケットブースターで飛ばし
真珠湾に突入させるという本が出ていた。

もうナンデモアリ
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 00:24
どんとこい
52名無し三等兵
なんでもこい