1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
装備、兵数が同じの状態で戦って、最強の民族はどこだ。
2 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 18:04
オタクでしょう
3 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 18:10
スラブ民族。
やつらは人殺しをなんとも思ってない。(ワラ
4 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 18:25
火力・情報処理能力・機動力がすべて
質・量ともに同じなら、
全部同じ強さに決まってるだろ!!
5 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 18:28
>4
理解能力0のドキュソ発見!!(ププッ
装備が同じ=素手
兵数が同じ=1人
とすると、ヒクソングレイシー擁するブラジルが最強
7 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 18:44
なら中国の奇人&変人はどうする??
あいつら人間じゃないぞ
ゴルゴ13は何人だ?
彼が最強に違いないのだが・・・。(藁
9 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 20:02
ゴルゴって日本人じゃなかった?
デューク東郷・・・ハーフかも。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/11(木) 20:13
やっぱ、蒙古人やろ!
規模によるかもしんない。
1対1なら身体的能力でアフリカ人?
小隊規模なら日本人が強そう。
大隊レベルならソツのないイギリス人。
師団・軍団ならドイツ人。
国家と国家のぶつかり合いなら…ロシア人かも。
12 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 20:39
そのロシア人が畏怖するグルカ兵はどうだ。
ああ、国家規模なら頭数が足らんから勝てないだろうが。
13 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 20:44
オリムピックで強い国
14 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 20:57
グルカ兵を恐れてるのはロシア人だけじゃない。御一新より前の薩摩人
と同じくらい恐ろしいぞ。
15 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 21:00
殺意を維持できる、強靱な精神力を持った民族の勝ちです。
16 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 21:11
フィンランド人。
冬戦争と継続戦争の戦いぶりは見事。
17 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 21:20
前にETV特集でグルカ兵のじーさんが日本軍が一番手強かったと言ってたな。
最強は60年前の日本軍だな。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/11(木) 21:36
今の日本人は?
19 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 22:37
市長さんにクラッカー向けるのが精一杯です。
21 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:23
現代でも日本人は強いだろ。
平時に平和ボケしているからといって弱いという保障はない。
先の大戦でのアメリカ人がそうでしょ?
22 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:25
23 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:29
意外に中国人(漢民族)は弱い。
24 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:32
でも数が常識ハズレなんだな…
25 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:35
中国の仮想敵国であるインドをぶつければOK!
酷い話だが、両国が潰し合えば人口問題も解決・・・。
26 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 03:55
もっとも強い編成
アメリカ人司令官、ドイツ人将校、日本人士官、ロシア兵
って、よくいいません?
この場合、将校と士官というのは、どーいう違いがあるのでセウ。
28 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 04:25
29 :
>1:2001/01/13(土) 05:23
その装備を一番うまく使いこなせる民族。
30 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 12:48
>26
だんだん「バカになっている」ということか。
アメリカ人司令の特徴が良くわからん。どなたか教えてくだされ。
31 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 12:53
隼人族の血が濃い目の薩摩人に決まってんだろ。
32 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 13:17
グルカ族=ローマ人と並び史上最強の民族であるアングロサクソン。その最強の番犬
薩摩人=戦国最強の武士団。海外が舞台でも5000で20万の明軍を撃破し、「石曼子(シマズ)」と畏怖される
マサイ族=通過儀礼が「ライオン殺し」。ほとんどが黒人短距離走選手的な体型で、運動能力は最強と思われる。寒さには弱そう。
スパルタ人=戦前の日本人と同じく「玉砕戦法」を使う古代ギリシア最強の民族。圧倒的な大軍を持ってかかるか、軍事的天才(に率いられた同じギリシア人の軍隊でなければ勝利は不可能
半分農家の薩摩武士や半分牧畜家のマサイ族とは違い、奴隷を使い余暇時間をひたすら軍事的スポーツに当てていた純粋戦士のスパルタ人が最強なのではないかと思います。
33 :
名無しさん:2001/01/13(土) 14:12
チンギス・ハーンがあと十年長生きだったら。。。。。。。
鯨よりも簡単に人殺しをするアングロサクソンも
殺される側の悲哀を感じるいいチャンスだったのになぁ
34 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 14:34
宇宙人に期待しようぜ。
35 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 14:45
>32
薩摩の例は日本史板でまったくのデタラメだと結論がでた。
敵は30000ちょっとで死傷は10000にも満たないってさ。
36 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 14:52
そういうハナシが出来るぐらい凶暴だってことだよ。
細かい数字が問題じゃないんだよ。
37 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 14:55
>>35 2chの日本史板で検証された事実って。。(^^;
38 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:04
>37
その検証の信憑性評価をどこかでやって欲しいね(ワラ
39 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:08
つーか昔の合戦は自軍の死者が全体の二割以上になったら大敗北に等しかったらしいけど
40 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:09
薩摩人が戦国最強だったらなんで天下を取れなかったんすか?
41 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:10
最強の民族……我が大和民族に決まってるよ。
まぁ、どこの国民も自国に誇りをもってれば、
自分とこが一番っていうだろうけどね
42 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:11
最強はミャンマー人じゃないかな
43 :
これか?:2001/01/13(土) 15:12
44 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:12
>>40 天下の大軍を薩摩人だけで相手にできるほど、人数はいなかったから。
45 :
元相良人:2001/01/13(土) 15:16
>44
あと、日本の端っこなのはマイナスだよなぁ・・・
46 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:16
いくら戦闘に強くても、戦術が稚拙なら戦争には勝てない。
だから島津の兵は恐ろしく強かったけど、秀吉の軍には敵わ
なかった。
47 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:16
薩摩人は本当は優しい、いい人だから。
48 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:18
>44
周りの勢力を征服して自軍の戦力に組み込んでいけばいいじゃん
49 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:18
>46
それは薩摩隼人は馬鹿だと言う悪口かな?
50 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:20
ミャンマー人って立ち技なら最強なんじゃない?
51 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:24
>>48 大友や龍造寺(字違うかも)といった九州の大勢力を飲み込みつつ
あったところに、一足先に秀吉の中央統一が完成してしまったため、
その野望は潰えてしまった。
52 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:26
>>48 優しいので善戦空しく敗れた民を大事に扱うのです。
他の連中みたいに自軍に組み込んで酷使したりしません。
53 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:27
54 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:28
55 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:29
56 :
元相良人:2001/01/13(土) 15:31
>52
てなわけで助かった口です。
相良700年。(w
57 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:31
いいや、史実だよ。島津では、秀吉ごとき上方武士なんぞ、と言って
北九州まで迎え撃ちに出ていったけど、散々に打ち破られて本国に
逃げ帰った。秀吉の戦術のほうが薩摩武士の武勇に勝った形ではある。
だからといって、薩摩人が弱かったかというと、まるでそんなことは
無いのは関が原を見ても判る。秀吉がいかに優れた戦術家であったかが
判るという話だ。
58 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:36
とりあえず戦国時代のサムライどもが最強の野蛮人だろ
(対抗:チンギス〜フビライ時代の蒙古人)
59 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:47
ヴァイキングってアメリカにまで到達してたんだぜ〜
というわけで最強の野蛮人にはヴァイキングを推します
古今東西を見ても、死ぬことを前提に戦う人間は少ない。
しかもそれを美学にしている人間となるとさらに少ない。
そういうファナティックな観念を文化にまでしてしまっている日本の武士は、
まず間違い無く最強戦士のトップグループの一員だろう。
61 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 15:51
最強の野蛮ということなら、現代の筑豊人かもしれん・・・
62 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 16:04
ヴァルベル族が最凶の戦闘民族だな
63 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 16:10
サイヤ人だろ最強は
64 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 16:19
ネアンデルタール人は成人男子が平均で350キロもの岩を持ち上げられたという
>63
宇宙人は抜きな。
66 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 16:52
67 :
32:2001/01/13(土) 16:53
>薩摩の例は日本史板でまったくのデタラメだと結論がでた。
別に薩摩武勇伝を完全な史実として受け取ってるわけじゃないですけど、このスレの人の言ってることも無茶でしょ。
細かい数字を出してるけど、その数字自体が貧困な情報ソースをもとにした憶測じゃないですか。
んな憶測の数字を、しかも他人が出した数字を大上段に振りかぶられてもねえ。
「20万」を号した怒涛のような大軍を撃ち破ったということ以上には数字を絶対視してるわけじゃないです。
それに
>敵は30000ちょっとで死傷は10000にも満たないってさ。
薩摩軍が7000なら、これは恐ろしいほどの大勝利じゃん(笑)
桶狭間を上回るかも知れない。
薩摩隼人マンセー(笑)
桶狭間の今川軍は4万と号していたものの実は2万くらいだったとか、そういう話が政治的な文脈に入ると変になりますよね。
確かに文字通り20万と言うことは無かったと思います。しかし駐在所の警官二人を殺して「日帝一個師団を撃破」を主張する「白馬将軍」支持派の左翼に較べればずっと実体があると思います(笑)
68 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 17:00
左翼と島津はどっちも大げさってことか
69 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 17:44
>68
時間が経つと大雑把な誇張が入るって事でしょ。
左翼の誇大妄想とは違うです。
70 :
薩摩賛美主義者:2001/01/13(土) 17:44
例えば、貴方と貴方の友人7人でピッキング中国人30人と戦って勝てるでしょうか?
薩摩武士なら勝てるでしょう。
不法入国朝鮮人が交番を襲って警官二人を殺害し、「日帝一個師団撃破」と叫ぶこととは比べ物になりません。
どちらも起こり得ないことですが、例え話まで。
71 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 23:08
なんか薩摩好きの人ってさ、旧日本軍大好きな人
と被ってしょうがない。
特に大和・零戦・疾風(戦後アメリカのテストうんぬん)
の伝説と同じくらい荒唐無稽なんだよね。
72 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 23:32
Aなやつってさぁ、Bも好きな事多いよなぁ。
A,Bにはお好きな言葉を代入してお使い下さい。
73 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 23:47
個人的には薩摩武士はスコットランドのハイランダーとだぶる。剽悍無比。
軍事板のやつってさ、ガンダム好きなこと多いよな。
75 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 02:56
フランスやアメリカをゲリラ戦術で撃退したベトナム人は?
昔はモンゴルの侵攻を撃退したらしいし。
>>60 名誉の戦死を望む点ではヴァイキングとどっちが上だろう。
向こうは戦争で死ぬと神様と同席できるんだもんな・・・
でも現代人限定ならどっちも今はヘタレかな。
77 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 09:24
薩摩の抜刀隊って会津出身の警官隊に負けたじゃん
78 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 10:34
79 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 11:05
薩摩最強?
80 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 11:06
ズールー族って強いんじゃないの
薩摩隼人最強説だってたいして根拠ねえなあ
82 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 11:57
古代ローマ人だ
83 :
うろ覚えだが:2001/01/14(日) 13:46
薩摩随一の使い手が将軍家光の時代に御膳試合で
幕府の剣術指南役を負かしたとかいうのが
藩の公文書(!!!)に書いてあったそうだ。
問題は幕府の資料を見てもその負けた人の名前
がまったく出てこないらしい。
さらには御膳試合自体なかったというらしい。
84 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 15:54
御膳って、あーた・・・
ディナーショーじゃねぇーんだからよぉ・・・
85 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 15:56
ケルト人です。
86 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 16:02
>84
大食い選手権が家光の時代にもあったんだよ。
カエサルがガリア戦記で書いている。
87 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 16:07
明治、示現流の抜刀隊が斬りかかって熊本あたりの兵に袈裟斬り。
刀を返して抜くと、斬られた兵の首から喉元あたりが綺麗なV字型
になって落ちたそうな。
88 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 16:11
幕府の剣術指南を倒したのは薩摩藩でのこと。
示現流は防御なし、攻撃一本で叩きに叩くから
自分の脚や腕が落ちようが飛ばされようが、一切
構わず相手の頭だけを狙う。
刀で護られても相手の刀ごとねじり叩く。
89 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 16:15
「ゲームの知識だけの厨房」と「知識を振りかざす狭量なヲタク」の溜まり場。
薩摩伝説好きなのは両者同じ。
90 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 16:20
89は両者にも相手にされないクズ
91 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 16:32
まあ、自分の知らないことは全部「ヲタクの知識」だと抜かすような
ヴァカはほっときましょうや。ところで、ムハンマドの頃の初期のアラブ兵は
とっても強かったらしい。
92 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 16:43
>88
>幕府の剣術指南を倒したのは薩摩藩でのこと。
ソースは?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/14(日) 16:57
一向宗の方々
94 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 17:17
>>67 あのスレのほうが現実的では?「10万人送る込むのもやっと」
という認識のもとで、「せいぜい4万」なわけですから。
そりゃ正確な数はわからんけどね。
あの戦いなら別に島津でなくって、誰がやっても勝ってるよ。
戦果も同じくらいいくでしょう。
95 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 17:27
俺は、長州人が個人的に良いと思うのだが。
96 :
32(67):2001/01/14(日) 18:34
>あのスレのほうが現実的では?「10万人送る込むのもやっと」
>という認識のもとで、「せいぜい4万」なわけですから。
>そりゃ正確な数はわからんけどね。
だから、貧困なソースと憶測を元に変に細かい数字を出し、「これが実体だと結論された」と論じていること自体が批判に値するということだと思うんです。
それでは本気で「正確に20万だった」と主張するのと変わりませんよ。
そしてたとえどんな反日左翼の人がどれほど控えめに見積もっても、圧倒的に優勢な敵軍を完膚なきまでに撃ち破ったということに関しては異論は出ていないようですし、控えめに見ても大変な偉業です。
とはいえこの件の本質というのは、前述したように
「20万と号した大軍を撃ち破ったなら、武勇伝としては20万を撃ち破ったと言って構わないだろう」ということです。
記憶にある限り20万を号していたのは向こうのはずですから。
金日成のパルチザン活動賛美の場合、駐在所の二人の警官は「一個師団」を号していたわけでも何でもありませんから、だいぶ差があると思うんですが。
シナ帝国の軍隊と、その伝統を取り入れた日本の軍隊は相手を圧倒する大兵力を編成したとき、さらにその実数から数倍して途方も無い規模の大軍を号しますが、これは大兵力を擁する力がある者が取れる伝統的な作戦のひとつでしょう。
戦う前から勝敗を決しようという孫子的な考えの影響なのかどうかは知りませんが、この誇張すら大兵力を擁する側の実力のひとつでしょう。日本では今川義元なんかが取った方法でしょう。
逆に、ある程度の誇張も含んだ武勇伝により、自らの神秘的なほどの強さを本気で信じこむことがその強さの源泉になるというタイプの軍隊も歴史上にいくつも存在したと思います。32で薩摩隼人を含む例をいくつか挙げております。
戦前の陸海軍もそのひとつでしょう。「自らの神秘的なほどの強さを本気で信じこむ」ということは強さでもありますが同時に弱さでもあるとも考えられますが、ここでは論じません。
現代では米海兵隊あたりが「自らの神秘的なほどの強さを本気で信じこむ」ことに成功している軍隊でしょう。
しかしなあ。32で「半分農家の薩摩武士や半分牧畜家のマサイ族とは違い、奴隷を使い余暇時間をひたすら軍事的スポーツに当てていた純粋戦士のスパルタ人が最強」と書いているのに薩摩絶対主義者扱いされるとは(笑)
97 :
32:2001/01/14(日) 18:50
近代に入ってからの戦争でも、部族的な前近代的な民族がそのまま強力な軍隊を編成するという例は結構あるように思います。
日露戦争、第一次世界大戦、革命戦争での「コサック」は、ドイツ軍を苦しめた騎兵部隊は(名前忘れた)族長によって率いられていました。
グルカ兵も部族的でしょうし、ベトナム戦争での山岳民族なんてのも実はベトナム戦争最強だったかも知れません。
ごく最近ではアフガニスタンのムジャヒディンも部族的と言えるでしょう。
ですから、古代ギリシアのスパルタ軍にアサルトライフルを与えたり、古代バイキングに上陸用舟艇を与えれば案外それだけで最強の軍隊ができるのではないかと思ったりします。
古代ローマ帝国に現代のテクノロジーを与えれば世界を征服できるとか(少なくとも外交能力はかつてのロシア帝国や大日本帝国を上回るでしょう)、思考実験としては面白いと思うんですが。
98 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 19:12
10万がやっとというのはクソ左翼ではなく
韓国の作家達がいってたことだ。
それから薩摩は武勇ではなく戦術に重きを置く軍団だ。
なんか32さんは空想家っぽいね。97後半の文には萎えだ。
99 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 09:24
我が忠勇なるジオン国国民。
100 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 17:56
つーわけで世界最強の蛮族は薩摩隼人で決定
101 :
32:2001/01/15(月) 18:45
>10万がやっとというのはクソ左翼ではなく
>韓国の作家達がいってたことだ。
両方なんじゃないですか?
>なんか32さんは空想家っぽいね。97後半の文には萎えだ。
脱線した責任を感じて話題を元に戻そうと試みたんですが(笑)、ご不評でしょうか?
>それから薩摩は武勇ではなく戦術に重きを置く軍団だ。
薩摩の「戦術」も私は高く評価するものですが、貴兄が薩摩の「武勇」よりも「戦術」を重視なさる理由を解説いただければありがたいです。
なお、私は戦国期にせよ幕末にせよ薩摩の「外交」能力は日本的水準を超えているのではないかとも考えます。
戦闘能力とは違いこちらは世界最強クラスとまではいかないでしょうが。
102 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 18:53
みんな民族ってコト忘れてない?
コッサクうんぬんは分かるが、
薩摩、長州の何処が民族じゃーーーーーー!!
103 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 18:59
白人、黒人、黄色人種なら、
黒>白>黄の順だと思う
104 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:02
てめぇらモンゴルの遊牧民族の残酷さ、強靭さを知らないな。
やつらは東ヨーロッパを制服するとき、川や大地が凍って自分達の得意な
機動戦に有利だからとかいって、わざわざ冬に侵略したんだぞ。
毎日家畜を屠殺してるから人間の殺し方も良く知ってるし、
家畜同然に人も殺すんだ。
105 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:04
そもそも1が「民族」を定義してないし、
装備や兵数を具体的に書いてないので、
答えようがない。よって
-------------------終了----------------------
106 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:19
でも薩摩は強かった
107 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:20
戦前の陸軍も薩摩閥だったような・・・
108 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:23
薩摩っていっても世界から見ればまだまだアマちゃん。
お山の大将ってとこ。
109 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:33
狭量なヤツの多いこと。
110 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:34
そもそも1が「民族」を定義してないし、
装備や兵数を具体的に書いてないので、
答えようがない。よって
-------------------終了----------------------
111 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:36
最強じゃなくても薩摩強いでいいんじゃないか
日本っていって欲しいんだろ?
はいよ
「日本民族世界一」
気がすんだか?
113 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:40
うん
114 :
素朴な疑問:2001/01/15(月) 19:55
なんで32は唐突に
>駐在所の警官二人を殺して「日帝一個師団を撃破」を主張する「白馬将軍」支持派の左翼
に較べればずっと実体があると思います(笑)
なんて書いたんだ?
115 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:59
104に同感。彼らに比べれば戦国の武士なんぞ赤子みたいなものです。
116 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 20:00
115の年齢は900歳超とみた。
117 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 20:13
旧日本軍のことをけなす人は多いですが、そんな人に限って
「日本武士は世界最強」と興奮するのはなぜなんでしょうか?
118 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 20:31
薩摩人てのは隼人族の血を引いてるの。台湾の高砂族と並んで、東アジアじゃ
最も勇猛果敢な民族とされてるの。
119 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 20:34
京都の南の地方に隼人舞が残っている。朝廷に服従したときの儀礼の
名残らしい。
120 :
猫斉唱隊:2001/01/15(月) 20:35
薩摩隼人ばんにゃ〜い
121 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 20:40
>101
薩摩に馬鹿殿無し、彦根に馬鹿家老無しともいうけど、確かに薩摩の外交
能力は並外れて高いと思う。が、それはどちらかというと戦略的能力であって、
戦術的にはどうでしょうね。有名な関が原での退き口等を見れば、薩摩一流の
実戦的戦術を持っていることは確かですが、それでも薩摩イコール戦術とは
ならないでしょう。トップの戦略眼と兵の精強さの方こそ本質であって、戦場
での軍配捌きは、それにくらべれば凡庸であったような気がします。
122 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 20:41
>薩摩人てのは隼人族の血を引いてるの。
どっちかというと気のいい、のんびりやじゃないの?
むしろ北九州(半島からやって来た人多し)の
凶悪な連中に対抗するために人工的に武を尊ぶ
藩風になったと思うんだが。
筑豊なんかちくり板でネタにされてるよね。
123 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 20:46
>121
とてもまっとうなご意見で感服仕り候
124 :
名無し三等兵:2001/01/15(月) 22:29
>122
やっぱり南九州人はクマソなのか?
125 :
薩摩人:2001/01/15(月) 23:34
チェスト逝け!!
126 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 02:41
>戦術的にはどうでしょうね
薩摩って[○○伏せ」(名前忘れた)って言うゲリラ的待ち伏せ戦術が評価高いのでは?
詳しい資料何処かにないか、探しに逝ってきます。
あと、スレが軍事板から外れてきたので、日本史板に行くべきかな。
127 :
名無し三等兵 :2001/01/16(火) 05:03
釣り野伏せですな
一隊が敵にあたり、頃合いをみて退却
追撃してきた敵を伏兵で攻撃するって戦法だったと思う
128 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 05:11
そんな戦法、九州の田舎ならともかく、中央では通用しないよ。
129 :
>127:2001/01/16(火) 05:18
「捨てかまり」と、ある本では書いてあったが。
130 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 05:20
>>107 >戦前の陸軍も薩摩閥だったような・・・
違う、薩摩は海軍。西郷従道と山本権兵衛が作り上げた。
陸は長州。こちらは山県有朋が・・・とほほ。
131 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 05:23
竜造寺の殿様をぶち殺した一戦は
桶狭間にも匹敵するほどの大勝利だったな。
800くらいで30000に勝利。
これも釣り野伏せだったと思う。
132 :
>128:2001/01/16(火) 05:25
中央というのがどこからどこまでなのか知らないが、
この戦術で徳川軍の井伊直政が負傷している。
その傷がもとでのちに命を落としたそうだ。
133 :
>1:2001/01/16(火) 05:26
白兵戦が強い国。
明治時代の日本かな?
134 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 05:28
捨てがまりは関ヶ原の時の座りこみ隊ですね。
釣り野伏せでは捨てがまりは使わないです。
機動防御から包囲突撃に移る戦術ですから。
135 :
129:2001/01/16(火) 05:33
>134
なるほど。了解しました。
136 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 05:33
個人的に薩摩の強さは外交の上手さ。
それもハッタリではなく強兵を背景にした強さですね。
具体的には家康に対して「領土を削るくらいなら最後の一兵まで戦う」と
彼らはここぞというところでは必ず本気でした。
事実、西南戦争ではその通りに滅んだわけですし。
こういう人たちは戦争の相手にはしたく無いですね。
137 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 07:59
古代ローマ人が最強だと思います
138 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 08:10
ベトナム人も強いんじゃない?宋やモンゴルも追っ払ったし、
アメリカも追い返したしね。ベトナム人はしぶといゾ。
139 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 09:00
対アメリカでは、戦闘では負けっぱなしだったじゃん。
140 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 09:42
最弱はフランス人です
141 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 10:13
>139
戦闘では負けても戦争には勝ったんだから強いんじゃない?
>140
なんで?ブタ野郎だから(W
142 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 10:44
西南戦争があんな風に終わったのは桐野のせいだとワシャ思っとるよ。
南州は挙兵自体時期尚早と思っておった節があるし、起つなら起つで、
あんな小城にひっかかるなぞ、兵をしらずといわれても仕方が無いわ。
桐野は好きだがね、参謀にゃ向かん男だ。
143 :
名無しさんの野望:2001/01/16(火) 11:44
つーか、モンゴルだろ?
144 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 12:05
145 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 12:11
フランスってタイマン張って戦争に勝ったことある?
146 :
ドクターいりこ:2001/01/16(火) 12:29
大ナポレオン以来なかったと思われ・・・
147 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 12:31
うむ。
いつもどさくさに紛れて勝ち馬に乗るか、
他国に助けを請うているような気がする。
148 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 12:52
ナポレオンは、これまた勇名高いコルシカ人だしなぁ。
149 :
尾張兵:2001/01/16(火) 14:42
竜造寺のときは精鋭3000人が参加。
あと有馬氏の兵も3000人。
最強は私もモンゴルだと思う。ティムールの軍団のほうが強いが。
150 :
尾張兵:2001/01/16(火) 14:44
訂正
ティムールの軍団のほうが強いかも。
ちなみに島津が有馬を救援したんだよ。
失礼な。
パリコミューン粉砕。
152 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 14:56
そりゃ内ゲバじゃねえか
153 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 15:03
>>144 二度の大戦の戦勝国、イタリアは最強です。
154 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 15:09
今現在だと、某国の兵士に腹いっぱいメシを食わせたら最強になるだろ。
155 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 16:07
何を言っても大和民族でしょう
最後には神風が吹くはず。
156 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 16:33
降伏した後のイタリア人
157 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 17:07
元の総統を逆さ釣り
素晴らしい民族だイタリアは・・・。
158 :
代々木派:2001/01/16(火) 17:23
>157
日本でもそうしろといった方々がいらっしゃるご様子ですが。
159 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 18:00
だから、
気がついたんだよ。
総統にだまされていたことに。
無垢な人民を惑わした、悪いやつをつるしただけ。
160 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 18:53
ムッソリーニはどう見ても、
今の時代でもゴロゴロ居そうな気のいいオッサンだよ。
騙されたって主張してるイタリア人民にも問題ありだと思うが。(笑)
161 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 19:33
歴史から個人的主観によってしかいえないけど
人数100 装備 火器投石器等なしの13世紀 場所 平原 温度 15
でいくと
一位 モンゴルのエリート部隊
二位 マムルーク朝の奴隷部隊
三位 武士 かな この人数だと基本的に精神面が極めて重要ではないかと
162 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 19:53
そんなに武士強くないって。
163 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 21:12
>>161 中世日本人は勇気はあるが、戦いでは勝敗より名誉を重んじ、
戦闘を焦り忍耐心と計画性に欠け、個人としては優秀だが、
集団としては二流の軍隊だそうで。
実際、外国で戦うのなら、一部の倭寇や鄭成功の倭人部隊のように、
外国人指揮下の傭兵として戦うほうが、いいのかも。
>163
その評価のとうりなら戦国時代の集団戦はいったい何だったんだ?
鎌倉武士でさえ言われているような、一対一の対決なんかほとんど
やらずに集団戦やってるよ。
165 :
名無し三等兵:2001/01/16(火) 22:16
倭寇が外人指揮?偽倭じゃなくてか?そんなのあったっけ。
武士は強いよ〜。
幕末に日本を訪れた異人たちは、彼らの立ち居振る舞いに、敬意を表していたし。
なにしろ、その当時から、欧州の新聞には、ブシとかローニンという言葉が書かれていた。
武を軽んじたアジアの大国とは全く違う、という認識だった。
(妄想でした)
167 :
名無し三等兵:2001/01/17(水) 15:33
>>164 戦国時代は中世じゃねえぞ。
ついでにいっとくと日本の戦場における主力は刀でも槍でもなく弓矢と礫だ。
集団同士の壮絶な肉弾戦ってえのは後世の誇張らしい
168 :
名無し三等兵:2001/01/17(水) 15:35
戦国時代「の」武士たちは強かったと思いますよ。
>>167 >戦国時代は中世じゃねえぞ。
一概には言えない。
近世の始まりを信長とするか秀吉とするか
はたまた家康の開府とするか、まだまだ決定的ではない。
170 :
でじこ五等兵:2001/01/17(水) 15:47
167の認識は正しいにょ〜。
武士が強いという輩は「切りあいなら武士最強」とかいう
妄想を信じてるにょ〜。
江戸時代に入ると
武芸が「剣」に集約されてきたため
幕末の気風をまだ残していた日清・日露の日本兵に
サーベルを持たせると、そりゃあ強かったそうで…。
あと、戦国時代が終結した後に
職を無くした武士たちが東南アジアに傭兵に出て
豊富すぎる実戦経験をモトになかなか奮闘したとか。
172 :
名無し三等兵:2001/01/17(水) 18:04
中高生の好きそうな話題だな
174 :
日本史板にこんなのが:2001/01/17(水) 19:34
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=976659863 九州・沖縄と山口では弥生人の顔・かたちに地域差が認められ、人骨の特徴から
1、北部九州・山口タイプ、2、西九州タイプ、3、南九州・南西諸島タイプの
三つのタイプに分けることができます。
「北部九州・山口タイプ」の弥生人は、顔が長く、鼻が低く、鼻の付け根(鼻根部)
が扁平で、身長は、男性の162cm〜164cm、女性は150cm程度で、高身長です。
「西九州タイプ」の弥生人は、顔が短く、横幅は広く、眉の部分が盛り上がり
鼻骨が付け根から高く隆起し、顔を横からみると鼻根部が深く陥凹しており、
ホリの深い容貌をしていました。
推定身長値は、男性が約158cm、女性は148cmで、男女とも低身長です。
「南九州・南西諸島タイプ」の弥生人は、頭や顔が小さく、頭を上から見た形が、
限りなく円に近い形をしています。
身長は著しく低く、男性で153cm〜155cm、女性では143cm程度しかなく、
きわめて小柄な弥生人でした。三タイプの弥生人のうち、「西九州タイプ」
の特徴は、実は縄文人の特徴なので、「西九州タイプ」の弥生人は、縄文人直系の
弥生人と考えられます。
一方、「北部九州・山口タイプ」の弥生人には縄文人的特徴がみられないことから、
彼らは、日本列島に弥生文化をもたらした渡来人ではないかと考えられてきました。
・・・薩摩小さい
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/17(水) 22:13
このスレ、ためになる!
176 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 01:26
なんか面白雑学スレッドと化しつつあるな(笑
177 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 13:12
ところで薩摩に限らず、「田舎のほうが中央より兵が強い」
っていう俗説をどう思う?
毛利氏をはじめ、四国・九州すべてで「上方勢は体が大きく
装備・衣装が豪華で・・」みたいな愚痴が多くあるんだが、
俺は中央の方がライフスタイルとマシな食事のおかげで
実際は上回ってたと思うんだけどね。
(勇気とか根性は別でね)
178 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 13:49
勇気と根性は重要なファクターだと思うが。
179 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 14:00
>177
だった現代人の方が強くなっちゃうよ。
普通に暮らしてる我々が過去の戦で生き抜けるのか?
オレ身長180cm体重90kgだけど自信ないぞ。
運動不足だからな・・・
×だった現代人
○だったら現代人
ついでに補足。
あくまでも訓練を受けていない一般人のレベルね。
181 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 14:14
だから「同時代」「似たレベルの生活環境」での話でしょ。
182 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 18:49
>>179 昔の日本人は健脚だよね。最大行軍速度は1日40-50Kmくらい。
手ぶらならまだしも、具足と槍を担いでと言うのは大変そうだ。
俺なら手ぶらで20kmが限界だよ。
「やじきた珍道中」でも、
東海道を約10日間で踏破しているから1日50kmほどか。
183 :
JP:2001/01/18(木) 19:21
なんで結局は日本人は強い!いや弱い!
って論点に落ち着いてしまうのだろう。
軍事版の話題は全て右と左の対峙にいつだかなっている・・・
184 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 19:22
勇気と根性があれば安岡力也に勝てるのだろうか?
当時の日本って、世界最大の銃器大国だったんでしょ。
薩摩が強いとかいう以前に、明、朝の装備が時代遅れだった
だけじゃないの?
当時の日本軍は戦国時代を潜り抜けた兵ぞろい。錬度も高い。
一方明軍も朝鮮軍も、平和ボケの真っ最中じゃん。
それに自分たちより遅れていると思い込んでいた民族が、いきなり
近代装備引っさげてやってきたんだから、大陸が動揺して混乱ことは
容易に想像できる。
明軍二十万が事実としても、出鼻を挫かれ、ほとんど戦わずして
潰走したってのが実情じゃないの?
187 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 21:47
>119 京都の南の地方に隼人舞が残っている。朝廷に服従したときの儀礼の
名残らしい。
わたしの出身地です。京田辺市大住。ものすごい保守的。すごいよ。
188 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 21:56
>>186 経験・錬度・装備・数で日本側が上回っていても
勝てなかったことが問題なんだよ。
2回も長期間出兵して、なんで明の領土まで到達
できなかったんだろうね?
189 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 22:07
>>188 一つの要素としては制海権の喪失だろうな。
朝鮮出兵は、徳川で言う参勤交代の秀吉バージョン
要するに国内の大名を肥えさせないため。
・・・って言う説を何処かで見たような気がする。
>>188 それと同じようなことは元寇にも言える。
ま、そういうものなのさ。
元寇は期間短いし、局地戦だから・・・
193 :
名無し三等兵:2001/01/18(木) 23:36
つーか秀吉は為政者としては碌なもんじゃなかった。
朝鮮征伐の失敗が豊臣家の滅亡の大きな要因になったわけだしな。
195 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 00:30
>>194 成功していたら、いまごろ、世界は平和だったろうに
196 :
ん:2001/01/20(土) 00:47
>1江。
最強の民族?エフタルは・・・名前だけなら個人的に最強。
197 :
アスリート名無しさん:2001/01/20(土) 02:47
ベドウィン
198 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 03:01
朝鮮征伐がキレイに成功していれば、
朝鮮戦争も起こってなかったんだろうなあ。
199 :
>198:2001/01/20(土) 06:25
その代わりKRAの爆弾テロが多発します。
200 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 06:31
age
201 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 12:55
まだ挙がってない史上最強軍候補。
満洲八旗、イエニチェリ、US.MARINE。
「無敵関東軍」はだめかな?
202 :
201:2001/01/20(土) 13:02
あ、最強「民族」ね。スマソ
203 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 14:16
グルカ族。
204 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 14:38
日本民族
ゲルマン民族
ユダヤ人
上記三つで勝手に決定
>204
ゲルマン民族を西においやったフン族のほうが強いのでは?
206 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 15:13
つーかヘブライ民族のどこが最強やねん
207 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 15:36
口喧嘩なら最強な気がする。
208 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 16:03
>>206 中東戦争で勝利・・・ってアラブ諸国に勝利してもなぁ。
209 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 18:42
バスク民族。あのナポレオンを追っ払たから。
210 :
敗残兵@地獄:2001/01/20(土) 19:47
カエサルのガリア戦記に出てくるベルガエ族というのがいるぞ。
ローマ軍は、ガリア(概ね現フランス)国の北部にいたベルガエ族との戦闘に戦いあぐねて、西へ戦いの方向を変え、今のイギリスを占領したんだ。カエサルが、「奴らは強い」といった相手がベルガエ族だ。
211 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 19:52
212 :
敗残兵@地獄:2001/01/20(土) 20:16
古代の話はマタ〜リしていて、いいよね。
本当は血なまぐさかったんだろうけど。
213 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 20:32
しかし日本史と世界史の両板は酷いな。
ウヨサヨの戦いの場となってる。
ウヨサヨしか判断基準が無いとは可哀想なもんぢゃのう、ホ、ホ。
215 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 20:49
どうなってんの?両板。
216 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 21:41
横綱の数で北海道人に決定。
217 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 23:54
北海道人てことは、アイヌ民族のことか?
218 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 15:28
中国は人口が13億人もいるんだから、世界全面核戦争が起こっても絶対生き残れる!!
219 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 17:31
人口まで考慮に入れるならグルカ族なんか弱い民族になってしまうな。
>>187 わたしの出身地です。京田辺市大住。ものすごい保守的。すごいよ。
どれくらいすごいのか詳細きぼーん
ちなみに鹿児島の田舎では女性は男性の前には絶対に風呂に入れません。
母親より先に小さい男の子が風呂に入る。
食事も小さい男の子が先で、母親や姉は一段低いところで
ひっそり食べるそうな。
221 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 20:25
いつの話だ。
222 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 21:22
洗濯物も別にして、別に干すそうだ。
関係ないが、日本で初めて火縄銃が用いられた戦闘は
薩摩加治木攻城戦だそうだが、本当か。
223 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 21:26
だからいつの話だっての。ちなみに加治木城の城址は現存
「小学校、高校、神社、図書館」の文京ブロックへと再利用されているぞ
確かに鉄砲の跡がポコポコ空いていたな。
224 :
大渦よりの来訪者:2001/01/21(日) 21:46
>223
>鉄砲の跡がポコポコ空いていたな。
そんなに多数の火縄銃が集中運用されていたのですか?
狙撃兵的な運用法ではなく?
225 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 22:34
命中精度が低いから、初期は門壊用
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/23(火) 22:32
age
>225
なるほど。ありがとう。
さいやじんです
229 :
名無し三等兵:2001/01/24(水) 13:34
匈奴はどうだ?
>228
だから、宇宙人は抜きだっちゅーとろうが。
231 :
名無し三等兵:2001/01/24(水) 15:04
232 :
名無し三等兵:2001/01/26(金) 19:04
本格的に実戦に投入したのは、って意味じゃないの
島津はドキュン。ファンもドキュソ。
234 :
名無し三等兵:2001/01/26(金) 19:24
>233
なんなんだ。(w
235 :
名無し三等兵:2001/01/27(土) 04:42
やっぱトンガ人でしょう
236 :
名無し三等兵:2001/01/27(土) 05:07
リュクルゴス下のスパルタ
237 :
名無し三等兵:2001/01/27(土) 05:10
混血国家アメリカ人かな
サッカーの試合なんかで思うんだが
他人種混血よいとこどりのチームは強いよな
238 :
名無し三等兵:2001/01/27(土) 06:07
中央アフリカファング族
239 :
い:2001/01/27(土) 16:31
もっと条件絞り込まなきゃダメでしょ。同じ人数って言っても、一人一人が強くても集団行動が苦手な民族なら小人数戦しか勝てないだろうし逆に一人一人が体力的に弱くても集団行動が得意なら大人数で戦う時に強い。後。場所だって高地に住む人と低地に住む人が戦うなら自分の住んでる高度で戦ったほうが有利だし、砂漠に強い人達とジャングルに強い人達と山地で強い人達が戦うならやっぱり自分の住んでる土地に近い環境の人が勝つでしょ。最強の格闘技はなにか?っていう疑問と同レベルの答えのない疑問じゃないですか?
240 :
ヨッシー大佐:2001/01/27(土) 17:26
アイヌ民族
勝ったのは農民だ。
疑いなく中国人だ。
あれだけたくさんの人口があれば世界全面核戦争で何億人死んだって大丈夫!
243 :
名無し三等兵:2001/01/27(土) 18:50
マサイ族
244 :
名無し三等兵:2001/01/27(土) 18:52
とりあえずデブ最強。
女だろう。(メイドロボが実用化されれば別だが)
246 :
名無し三等兵:2001/01/27(土) 19:32
世界最強の民族「お〜今日の戦闘はきつかったなぁ、ただいま〜」
女「ちょっと、あんた!今週の給料出しなさい!何?ない!ご飯抜き、今日は屋外歩哨よ!」
女が一番強そうだ
「お後が宜しいようで」
(SE)お囃子
退場。
248 :
名無し三等兵:
今更なんですが、ちょっと気になったので。
>>77 >>87 ですが、抜刀隊って官軍側でしょ。警視庁抜刀隊じゃなかったっけ。