1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
アメリカではモニュメントもできるほどの現代では伝説的・神話的
な作戦です。
が、経験者によると銃の発砲率は6人に1人だっとそうで、
とっても情けなかったそうだ。
2 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 21:49
発狂率は高かったそうです。
3 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 21:55
現実の歩兵は「コンバット」みたいにライフルは撃たないそうです。
発泡率というのは誰の発泡率のことを指してるの?例え海兵隊員と
言っても全員が戦闘部隊に所属している訳でもないし戦闘部隊に
属する全員が上陸した訳でもない。上陸する前や上陸してから
一発も撃たずにやられてしまった者も大勢いる。大量の死傷者を
出した激戦であるという事実と発泡率は何の関係があるんだ?
せめてスレをたてる時は伝聞ではなく数字の出所をはっきりと
させてくれ。
■■■■■■■■■■クソスレにつき終了■■■■■■■■■■
発泡率じゃ酒じゃね〜か。すまん
6 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 10:58
すり鉢山の占領写真で、
その後グレたので写真を修正して削除された兵隊がいるって聞いたんだが
ホンとなの?
有名なすり鉢山に星条旗を立てる写真はヤラセです。
(あれよりも先に既に立てていたのですが、その時の星条旗が
小さくて見栄えが悪かったのでやり直したのです)
ちなみに日米のごく一部の人間以外じゃ世界中の誰も知りもしません>硫黄島の戦闘なんて。
8 :
Mr.名無しさん:2001/01/09(火) 12:16
>小さくて見栄えが悪かったのでやり直したのです
じゃなくて、最初の旗の持ち主が、立てた後すぐに記念として持ち帰るために、
はずしてフトコロに仕舞っちゃったんだよ。それで「一本目片づけちゃったのかよー、
しょーがねーなー。じゃあ、もう一本立てるか。」って、2本目の旗を立てたわけ。
で、その2本目を立ててる光景を何気なく撮ったら、すごくサマになってたと。
それがあの写真。だから、あの写真は別にヤラセじゃないよ。
図書館で硫黄島戦の写真集を借りたんだけど、
すり鉢山って不気味なんですよね。
(戦時中の白黒写真だから余計にかな?)
10 :
>1:2001/01/09(火) 12:26
米軍は硫黄島をおとすのに、沖縄戦と同じぐらいの戦死者を
出して奮闘してるぞ。どこが情けない作戦なんだ?
11 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 12:37
情けない作戦ちゅうよりは、両者悲惨な作戦(戦闘)というべきって
気がします。少なくとも、米軍にとっての嫌なトラウマにはなったと
思う。
12 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 12:51
でも米艦「イオウジマ」はムカツク。
激戦地(勝った場所)の名をつけるのは勝手だが、
東京都に使用料を払へ!。
(ネッ石原サン)
13 :
1 :2001/01/09(火) 13:14
「勇敢に戦ってる兵士はごくわずかでした」
「みんなライフルさえ放り出して海岸でうずくまっていました」
ケーブルテレビの海兵隊特集で退役軍人が告白してた。
タブーらしく、カメラに背を向けて話すものもいた。
軍人会から破門されたおじいさんが悲しそうに
話していた。
14 :
名無し三:2001/01/09(火) 13:15
お前抗議になってねえよ
15 :
1:2001/01/09(火) 13:28
>14
誰に抗議すんだ?講義の変換ミスか?
はるおたん、ハァハァ
16 :
>13=1:2001/01/09(火) 13:30
えーと、煽りじゃなく、まじで「だから何?」って
聞きたいんだけど。13のカキコによって主張・反論
したいことは一体何?
17 :
1:2001/01/09(火) 13:36
結論:カタログスペク・戦史・記録映像などで
判断するミリヲタより、経験者の意見の
ほうがマシ
以上
18 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 13:38
硫黄島じゃたいしたドンパチは無かったとでも言いたいのかねぇ。
一体、両軍合わせて何人死傷者が出たか知ってるのかねぇ。
19 :
1:2001/01/09(火) 13:46
>18
そんなこといってねーよ、海岸線にくぎづけだったんだから
激しかったんだろう。つまり、「激戦には違いねーが、ちょっと
話が美化されすぎて、俺のモシュマー高校の同級生の死が
むくわれねー」
と元海兵隊員が語った。
20 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 13:49
硫黄島ったら悲惨の代名詞だと思ってたんだが、
いったいどんな美化がされてるんだか興味があるな。
ちょっと語ってみてくれ>1
21 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 13:50
「みんな」というのはそのじいさんの所属してた分隊?小隊?
中隊?大隊?連隊?師団?びびってうずくまる奴がいるのは
どこの戦場でも一緒だろうが。だいたい「みんな」うずくまって
たらどーやって勝つんだ?
22 :
1:2001/01/09(火) 13:57
美化=勇敢すぎ
ってのが、このじーさんは気にいらねぇらしい。
お前らケーブルテレビ加入してこの番組見ろ、
っていっても放送終了してるけど。
オレコレカラハバロフスクイクカラニイガタイカナキャダメナノ
Avore!
>18
1の言う事も分かる事は分かる。
激戦と言われる戦いでも、敵を見て発砲した兵士は(全体の中では)案外と
少なかったりする例は多いんだよ。(バルジ戦だってそうだ)
映画やドラマのイメージで戦場を思い描いていると、それが現実の戦闘では
かなり違う例も多いって事だよ。
ただし硫黄島に関しては守備する日本軍側ではそんな呑気な話しは聞かれない
けどね。
1は、硫黄島の戦闘について何も知らなかったんだろうな。
たまたまやってたTVを見て作ったスレがこれらしい。
結局1自身の意見は何一つ無かったし。
25 :
1:2001/01/09(火) 14:32
>24
知ってるよ、俺のジジーは菊水戦車隊で没。
ばぁさんから、実家に帰るたびに聞いた。
てめーのようなミリヲタの知ったかぶりにはまいる。
26 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 14:35
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(@`@`゚Д゚) < お前も逝け。
./ | \_____________
(___/
/
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(@`@`゚Д゚) <
>>1 逝ってよし!
./ | \_____________
(___/
/
||
∧∧||クワッ!!
三(゚Д゚@`@`)ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | < うまく逝かん!
∪ / ノ \________
| ||
∪∪
27 :
>1:2001/01/09(火) 14:38
硫黄島の米兵が血みどろになって這いずり回るような凄惨な
戦闘にさらされたのは、君に教えられるまでもなく、軍事オタ
ならだれでも知ってると思うよ。
28 :
>25:2001/01/09(火) 14:44
「菊水戦車隊」ってなに?
>27
ただ、それが全てと考えるのも間違いだよ。
敵をみなかった兵士がいるのも当然、一発も撃たない兵士がいるのも
当たり前。
30 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 14:56
ベトナム戦争映画の台詞で
「俺は硫黄島を経験している、貴様は・・・」
という台詞があった。
31 :
名無し三:2001/01/09(火) 15:22
1
uza--------------
32 :
つーか:2001/01/09(火) 15:26
「菊水戦車隊」について教えてくれ〜>1
33 :
1じゃないけど:2001/01/09(火) 15:40
>>32 司令官がオリンピックメダリストで島で自決
34 :
名無し三:2001/01/09(火) 15:55
baronn
35 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 16:00
1のじいちゃんが本当にそうだったかなんて検証できんがな。
もしそうだとしても、それが1の言う「普通のオタは知らないだろうが、俺は知っている」の根拠にはならんな。
激戦でも、戦闘に参加していない奴は居る。
こんな当たり前のことで何息巻いているんだか。
36 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 16:03
乗馬の西が? 知りませんでした。ありがとうございます。
>>35 自分の祖父を掲示板上で「ジジー」と書く時点で
人間としての品性失格。
38 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 16:31
西さんの最期はよく判ってないのでは?機銃掃射でやられたとの説
もあり、遺骨も回収されてません。
39 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 17:10
>37
あんたは正しい。
40 :
名無し候補生:2001/01/09(火) 17:36
>>38 西大佐の出撃した壕がどこかも不明のはずです。戦死したとされる場所
には石碑が建っていますが、位置は不正確だそうです。
15年ぐらい前、テレビで西大佐の生涯を描いたドラマが放映されました。
これでは未亡人が壕で西大佐の拍車つきのブーツを発見するシーンがあり
ましたが、これはフィクションです。
ちなみに防衛研究所にも保管されている報告書には「西大佐はさながら
ヒットラアのような奮戦の末」戦死したと書かれています。当時の日本
ではヒトラーは赤軍の大軍を迎え撃って壮絶な戦死を遂げたと思われて
いたようです。
41 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 17:49
栗林中将の戦死状況も不明らしいね。数年前の陸戦研究に「中将は自決でも戦死でもなくて、米軍に降伏しようとして参謀に斬り殺された」という論文が乗って大論争が巻き起こったそうだ。1ヵ月頑張って義務を果たしたと考えての行動らしい。
俺はシビリアンなので直に読んだわけじゃなくまた聞き。現役、元Gでその陸研読んだ人いる?
42 :
報復1号:2001/01/09(火) 18:14
日本軍にとっては連戦連敗の中、
米軍に一矢報い、
溜飲を下げ得た唯一の戦闘ではなかろうか?
日本側戦死者は栗原忠道司令以下1万9900人
対する米軍側は6821人
と例外的に大きな損害を米側に与えた。
語るべきは玉砕の悲劇ではなく
むしろ果敢に戦った兵士達の勇気であろう。
43 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 18:14
1はどこいった〜
44 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 18:19
だいたい、戦史より経験談を重しとしている時点で厨房決定。
45 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 18:43
直接戦闘に参加したおじいさんの話を聞いたわけじゃなく(当たり前だが)、
おばあさんの思い出話を聞いただけだろ。
その程度の知識で、「お前らとは違う」ってミリオタを見下せる1って、
頭の中はどうなっているんだろう。
46 :
名無し三:2001/01/09(火) 18:47
おーいい42ぃ!
それは明らかにごまかしだぞー 綺麗にまとめんなぁ
負け戦決定の中で本土決戦の雛型を実験し効率的に玉砕した戦いだー
結局本土爆撃の中継地取られてんだぞおお
47 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 18:51
>>25の1のメアドをクリックしてみそ。
意味不明
>44
でも体験者の証言は貴重は貴重だよ。
ただなんでもそうだけど鵜呑みには出来ないって事だろう。
戦場での錯誤、勘違い、思い込みは必ず個人の体験談には含まれるけど
ただ戦史では包括されてしまうマクロ的な事実が含まれるのもホントだ。
49 :
名無し三等兵@蛍の光:2001/01/09(火) 20:05
じゃあ戦闘詳報でも載せろよ
時間ごと克明に各部隊の行動が記載されてるからさ。
50 :
>49:2001/01/09(火) 21:01
戦闘詳報って戦史叢書と違うの?
51 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 23:12
>49
それを「ガキの屁理屈」と人は呼ぶ。
52 :
>49:
戦史を調べ、体験者の証言を聞き、部隊の行動記録で証言の裏を取る。
誰も体験者の証言だけが全てだと言ってる訳じゃない、軽視は出来ない
ってだけで、それぐらい屁理屈こねてないで分かれよ。