p51四ね
このスレッドは貴方様専用としてそっくり差し上げます。
メール欄に“sage”と入力した上で、心ゆくまでお楽しみ下さい。
それでは。
3 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 08:33
後世に名を残すのは確かだな。これからもずっと無敵神話とともに。
零戦太郎君誕生!(ワラ)。
明日から学校だろ?
宿題は済んだのか??
ゼロ戦太郎は死ね。
7 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 10:40
昭和16年限定ですか?
8 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 11:45
>1
あなたの頭の中のみ限定ですか?
9 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 13:10
あれだけ圧倒的な印象を植え付けた戦闘機も少ないからいいんじゃない?
悲惨な1のいるスレ
11 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 15:37
1000馬力級戦闘機としては永遠に世界最強だと思う。
零戦21型級戦闘機としては永遠に世界最強だと思う
最強はコスモゼロだと思う。
14 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 01:08
昭和15.16.17年において機体性能といい運用のしやすさといい
世界一の艦上戦闘機に間違いない。
いたずらにいろいろな機種を作らずに零戦の拡大改良級戦闘機の
開発に集中していたらと惜しまれる。
2.000馬力級エンジン・耐久力の向上を図るだけでもよかった。
むろん機体再設計になるが残念
>14
それが烈風なのでは?(予定では)>零戦の拡大改良
16 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 01:25
そうですね烈風…
しかしあまりに凝り過ぎています。
あそこまで凝らないで早期に戦線投入できる改良型がほしかったですね。
発動機がだめだからしかたないけれど
17 :
海軍航空隊:2001/01/09(火) 01:31
坂井さんも堀越さんも、零戦の中では最強といってた。
ちなみにMS−IMEでも「レイセン」で「零戦」に
変換できるね。
ところで皆、坂井三郎の「大空に訊け!」読んだ?
読んでない人はすぐ本屋に行くように!
18 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 02:14
一次期にせよ世界最強だったことは確かだ。
そして、それを作れた国が日本だった事も
それはそれでスゴイと思うが。
中国は外国から戦闘機を買っていたが、
あんなちいさな日本は自前で作ったのはすごいと言った
中国の軍人がいたそうだ。かなり顰蹙を買った
そうだが。
19 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 02:16
天狗になってしまったのが残念ですね
20 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 02:21
2〜6は、パブロフの条件反射のように飛び出す、流行の結果太郎だな。
ここにも出た(藁
21 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 03:32
長島監督も永遠に続きます。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/09(火) 09:08
B&Zに徹するP-40の方が強いです。
貧乏臭いのはイカンともしがたい>零戦
24 :
名無し三等兵:2001/01/09(火) 09:34
総合性能で史上初の「戦略戦闘機」としての価値により
(一時的に)「世界最高」は認めます。
ただ同時期の欧米の戦闘機に対して技術的にも各種艤装品
においても見劣りする部分が多い事も事実。
F4F=シボレーインパラ
F6F=キャデラック
零戦=人力車
26 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 01:20
坂井三郎がワイルドキャットに乗ったら、零戦に勝てる。
坂井三郎がヘルキャットに乗ったら、零戦は勝てない。
坂井三郎がベアキャットに乗ったら、世界最強。
やっぱ、戦闘機も機械だもの、人抜きじゃ語れんべや?
27 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 01:26
確か、ずいぶん前に・・・大戦前期、米軍は「ゼロ戦を見たら戦わず逃げろ」と言った
とか、「タイプゼロ」とか言って恐れていたらしいって話を聞いたことがある。
・・・ガセ?デマ?・・・本当?
28 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 01:29
>27
「戦わず逃げろ」は旧軍人が中心になって蒔いたデマ。
ただし、蒔いた当人たちは信じていた形跡あり。
後者には、米軍がつけたコード「ジーク」よりも「ゼロ」を
使うことが多かったとも言うから嘘では無い。
「ゼロファイター」だろ。
30 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 01:33
歯が立たないのでサッチ織あみだしたんでそ
31 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 02:09
>28
有効な対抗策がでるまでなら「逃げる」というのもアリじゃないかな?
ホントかどうかは別にして。
格闘戦を挑んで撃墜されるよりマシだろうな。
実際、「一撃離脱」なんて「一撃」以外は逃げてるわけだし。
32 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 02:13
>28
フィリピン戦線では零戦に出くわしたら
逃げるように通達が出ていた。
もっとも、装備していたのはP-35だったので無理からぬところ。
33 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 02:14
零戦11型も最強の仲間に入れろ〜〜〜〜>1
34 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 02:53
世界の傑作機を読むとRevi12という古臭い照準器、使えなかった無線機、
防弾設備の欠如、坂井三郎さんの本を読むと、20mm砲の使い辛さ、
等等、色々と限界のある機体だったと思うよ。
しかし41年〜42年は殆ど無敵と行って良い活躍をしていたから、
矢張り凄い戦闘機だったんだろうね。
零戦の問題は基本的には同じ性能の改良型を終戦まで使わなければ
ならなかった日本海軍の見通しの甘さにあるような。
日本陸軍はドキュソとかと良く言われるが、戦闘機に関しては、
毎年の様に更新していた訳だから、その点は遥かにマシ。
一方、RAFのスピットファイアやルフトヴァッフェのbf109は、
最後は2000馬力級エンジンまで積んで、終戦まで使える戦闘機として
闘った訳だから、零戦の基本設計も???が付くとも言える。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/10(水) 03:10
改良を意識し余裕をもった設計をした英独機と、ギリギリまで突き詰め
職人芸的な細かさで設計された日本機。
設計思想の違いでしょう。
36 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 03:34
職人芸は大量生産には向いてないですね。圧倒的に優位な機体
ならしばらくは少数でもOKでしょうけど
37 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 05:38
1000キロも飛べないヨーロッパ機と
制限いっぱいの艦戦をくらべちゃ可哀相だと思うけど、、、
38 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 06:19
コクピット周りの防弾って出来なかったのでしょうか?
39 :
>37:2001/01/10(水) 06:54
同感。そもそも、欧州には、まともな艦戦(というか艦上機)がまったく無い。
40 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 12:40
スピットでさえお得意の格闘戦の持ち込もうとしたら、撃墜されるんで
零戦に対しては一撃離脱法で臨んだそうだ。
41 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 13:24
ゼロ戦は登場した時点でポテンシャルが
一杯一杯。誰も4年も戦うなんて思って
なかったでしょう。煮ても焼いてもどうにもなりません
元々が欧米ライセンスの寄せ集めだから
戦争が始まって国交が無くなってしまえば
それ以上の発展は無し。
飛行機は作れたが、飛行機を作る機械は
国産できなかった日本の工業力の限界。
って話になっちゃうんだよなあ。
兵器は日進月歩だから単独で評価することは難しい。
42 :
>38:2001/01/10(水) 13:39
零戦の運動性能の良さは軽いからです。
従って防弾装備を行うと性能は落ちます。
また、設計開始当時の軍部からの要求に防弾のことは要求されていませんでした。
「攻撃は最大の防御なり」の考え方でしたから。
ちょうど日本の自動車と、アメリカの自動車を比較すれば判ると思います。
日本車
軽い鉄板で軽量に造り、小排気量のエンジンでもキビキビ走る。
そして最近は精密なメカのDOHCに一部ターボ搭載。
小排気量、軽量ボディの為、燃費が良く航続距離も長い。
TV・新聞で叩かれて最近こそ違いますが、ちょっと前までは輸出仕様には
搭載されていたサイドインパクトバー、エアバッグ、合わせガラス等の安全
装備を省略して国内に売っていた。
米車
厚めの鉄板で、頑丈なボディ、思いボディを軽々引っ張る大排気量エンジン
そのエンジンも最近まで構造の簡単なOHVが主流だった。
安全面からの装備は充実していて、輸入車にもそれを求めた。
大型、大排気量のため日本車のような小回りは利かなく、燃費も悪い。
大戦中の飛行機の差とよく似ていると思います。
43 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 13:42
今の戦闘機は各国とも10年以上使っていますよね。
新鋭のような顔をしているF/A−18だって設計から20年でしたっけ?
改良を続けているとは言え、やはり世界大戦級の戦争がないおかげでしょうか?
44 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 13:44
ライセンスだろうがなんだろうが、兵器なんだから戦力として発揮できればいいんだよ。
軍隊は、兵器資料オタと違って技術比べしているんじゃないんだからさ。
資材と技術とエンジンは他国と同じような物を使っていて、
それでいて他を凌駕する物を求められてそれを実現したのだから素直に評価してやれ。
航空機なんて取捨選択の塊なんだから、捨てたものをことさら拾い上げ、
後からあれこれと欠点を探し出して何を言いたいんだ。
単なる知ったかオタの自己満足の発露か?
大体、他のレスにもあるように零戦って艦上戦闘機だぜ?
制限の少ない陸上戦闘機と同列に戦えるってだけで当時としてはスゲエんだよ。
45 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 14:07
>43
>新鋭のような顔をしているF/A−18だって設計から20年でしたっけ?
>改良を続けているとは言え、やはり世界大戦級の戦争がないおかげでしょうか?
それもあるが、一番大きいのは「機種更新」が外見に出ないと言うこと。
レシプロ時代の機種更新による違い……
たとえばP−40からP−51とか、1式から4式と言ったレベルの違いが
「同じ機種」の近代化更新によって生じている。
これは子番号の変化しない程度の近代化での話。
空自のF−15Jなんかでも、機体番号は配備当初と同じでも
別物になってたりする。
F−2の試作1号機と2号機が別物だったり……
ってのはミス対応もあるからな^^;
で、F/A−18C/DとF/A−18E/Fとの間には
初期ジェット機時代の機種更新以上の差……。
F−86とF−104以上の差がある。
今の「機種」って言うのは「世代」だと思ったほうが良い。
F−4とF−15の差は、WW1とWW2くらいの差になると
思ってくらはい。
46 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 14:16
>>44 時々出てきて、したり顔で見当違いの批判するの辞めたら?
少なくとも君の文章2行目から7行目までのようなことを批判している
人は居ないと思うが?
君が思っていることを書くのは自由だけど、書かれてもいないことを批
判した形にして書くのはおかしいよ。
最後の2行は同意する。
47 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 14:44
>>46 お前エスパーか?
あんなこと書いたの初めてだぞ。
自分のこと書かれたと思って興奮すんな。
つーかsageて書け、馬鹿
49 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 15:04
零戦は戦術戦闘機として初期攻勢における制空戦闘機としては最高の出来
です。これは堀越技師も言ってます。日本の悲劇は戦略的5年使える戦闘
機を設計していなかった事。堀越技師は無理して改造したらしいですが、
所詮は1000馬力エンジンを想定した設計ですから性能が落ちる一方だっ
たそうです。
日本の悲劇…戦術戦闘機(零戦)を戦略戦闘機(長期戦で使った事)
ドイツの悲劇…大量生産防空戦闘機(bf109)を制空戦闘機にした事
50 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 15:10
>43
簡単に言えば飛行機の外見は既に完成されています。これ以上の
発展があり得ない状態なんです。実際旅客機や輸送機はどこの会
社が作っても似たり寄ったりです。戦闘機も双発はほとんどイー
グル形態です。単発戦闘機もデルタかF16形態です。
そう考えると50年前は設計技師にとって面白かった時代だったん
でしょう。
51 :
41:2001/01/10(水) 15:16
>>44 うんうん
誰もゼロ戦自体が駄目だなんて言ってないよ〜
俺は堀越氏達は凄いと思うよ〜
だからいちいち噛みつかないでね
52 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 15:18
>50
そういうこと言ってると、米空軍がマッハ3クルーズ戦闘機を
発表したときに恥ずかしいぞ^^;
確かに完成度は高くなったが、まだまだ新しい形態は出てくる。
複葉の超音速機だって出てくる可能性はあるのだから……。
53 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 15:32
もっとも
戦略的に5年もアメリカと戦争したら
戦闘機より国が持ちませんけどね(笑)
54 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 15:48
55 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 15:58
>>45 F/A−18E/Fは格闘戦性能ではF/A−18C/Dに大きく
劣るんだが…
56 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 19:31
>44 おまえはスゴくねえんだよ
57 :
コンバットフライとしみゅ:2001/01/10(水) 19:34
の新しいのやったか?
確かに20ミリはすぐなくなるし当たらん。
7ミリ7の方がすばらしい、と坂井三郎が言ったのが良く分かる
58 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 20:26
ゲームはゲーム 現実と架空は区別しよう
といっても現実の日本の20mmは最後までダメダメだけど・・
59 :
>>44:2001/01/10(水) 21:03
>ライセンスだろうがなんだろうが、兵器なんだから戦力として発揮できればいいんだよ。
>軍隊は、兵器資料オタと違って技術比べしているんじゃないんだからさ。
>資材と技術とエンジンは他国と同じような物を使っていて、
>それでいて他を凌駕する物を求められてそれを実現したのだから素直に評価してやれ。
そういう事を誰も言っていない。
ReviC2の真似の98式射爆照準機は、海外からの技術導入が無いと、
日本独自では殆ど改良されていない。
>航空機なんて取捨選択の塊なんだから、捨てたものをことさら拾い上げ、
>後からあれこれと欠点を探し出して何を言いたいんだ。
航空機は機体だけで決まる訳では無い。
日本オリジナルなのは、実のところ、機体設計のみでそれ以外は、海外の
先進国の真似ばかりだったから、海外から技術が入って来なくなると、
突然進歩が止まる。そこを41は問題にしている訳だが、44は理解出来ないと見える。
実際、紫電改に搭載された四式射爆照準器もRevi12cが無いと生まれなかったと思われる。
勿論射爆照準器のみではなく、プロペラもハミルトン低速、20mm機関砲もエリコンの
ライセンス、と周辺的機材は全て海外の真似。だから海外から碌に情報が入らなくなると、
全て一気に進歩が止まっている。
紫電改は、あの大馬力のエンジンにハミルトンペラでは対応出来ないので、
Me210のプロペラのライセンスだった。
>単なる知ったかオタの自己満足の発露か?
知識も碌に無いのに、軍事版に書き込む44より遥かにマシだと思うが。
>大体、他のレスにもあるように零戦って艦上戦闘機だぜ?
>制限の少ない陸上戦闘機と同列に戦えるってだけで当時としてはスゲエんだよ。
時にF4Fワイルドキャットも艦上戦闘機として零戦とほぼ同時期に開発された訳だが、
ワイルドキャットと零戦との第二次世界大戦期の戦果/損失率は、6.9:1という資料もあり、
零戦が艦上戦闘機としてみて抜群とは言えない様だが。
60 :
ごっぐ:2001/01/10(水) 22:29
とはいえサッチさん(だったっけ?)だって1対1ではワイルドキャットは零戦には
かなわないと言ってたようだから、零戦のほうが上だったと言う事にしておこうよ。
2対2なら勝てるとも言われてたんだけどね。
61 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 22:30
米機が工業製品で、零戦が工芸品。
62 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 22:35
>60
ただ世間でイメージされている程の有利さはなかったと思います。
零戦対F4F
63 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 22:44
>>60 1対1では零戦有利でも、これが2対2や複数対複数(つまり編隊戦闘)
になるとF4F側の方が有利になると思います。
(戦術の研究でも一日の長があるし、それを生かす無線電話機の活用も
あるし)
それで空戦の形態はたいていは1対1じゃなくて編隊対編隊のぶつかり
合いです。確かに1対1での勝負なら零戦が強いかもしれないけど現実
の空戦ではそんな果たし合いの様な有利な勝負はなかなか出来なかった
筈です。その結果がガ島攻防戦での零戦隊の損失だと思いますけど。
零戦は個体として優秀だと思います、ただ戦力的には、言われるほど米機
に対して緒戦期から有利であったかは大いに疑問をもっています。
64 :
名無しさん:2001/01/10(水) 22:51
零戦は大戦後半おいても中高度でならF6Fに旋回性能で勝り、米軍にとって決して侮れない戦闘機でした。金星発動機を積んだ零戦54/64型がもうちょっと早く実用化されてれば、鈍重な米軍の戦闘機なんかきりきり舞に出来たのに・・・
65 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 22:59
ゼロとは空戦をするな、
ゼロの後位についてもゼロの旋回に1/4周以上追随してはいけない
低速上昇中のゼロに追いかけてはいけない
ゼロに攻撃されたらただちに右ロールして急降下せよ
アリューシャンで捕獲された古賀機のテストで米軍機に乗るパイロットニハ
こういう警告がでたくらいなんだから、ゼロの価値を認めてくれよ。
66 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 23:06
>64
まずは海軍軍令部の改革と源○参謀をクビにしないと無理です。
堀越技師は昭和17年の夏段階で、金星発動機搭載零戦を設計
し提案していたんですから…(T▽T)
67 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 23:34
堀越技師は「海軍が余計なこと言わなきゃ、昭和18年には
烈風が完成してたのに…」ってなことを言ってますね。
そうなりゃ、F6とガチンコで勝負できたのに。
ま、結局戦争には負けるんだけど。
68 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 23:37
>>65 古賀機が米軍の手に入ったのは1942年6月4日。
それからテストに3カ月、報告書が纏まる迄も含めると半年近く掛かるはずで、
その警告が全米軍に通達されたのは多分、1943年になってからだと思う。
その一方、ガダルカナルの戦いにおける米海兵隊航空群(第223、第224)
は、1942年8月21日〜1942年10月11日の6週間で日本機(主に零戦と、
一式陸攻)を110機撃墜し、その一方で米軍の損害は戦死7名、負傷4名という
圧勝を収めている。
勿論用兵上の問題や、米軍のカウントなので話半分と考えても、零戦が無敵だったとは
(それが古賀機の報告以前だとしても)到底言えない、という事である。
69 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 23:40
ダーウィン上空におけるゼロvsスピットの対戦でゼロが圧勝したというのは
真実なのでしょうか?
70 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 23:40
>ただ世間でイメージされている程の有利さはなかったと思います。
>零戦対F4F
それに、空中戦で零戦を初めて撃墜したアメリカ軍機は、
ドーントレスだったはず。
ドーントレスは空母の上空直衛機にも使われるほど空戦性能が良かったにせよ、
艦爆でも撃墜できたのだからねぇ。
71 :
大渦よりの来訪者:2001/01/10(水) 23:41
ガダルカナルの損失の原因は、作戦指導の稚拙さに起因する物では?
あんな長距離飛ばされたらどんなエースパイロットだって………。
72 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 23:41
>66
別冊航空情報の「新・人間航空史」で昔の堀越技師の1957年のインタビュー
記事が載っているんだけど、これには別の事が書いてある。
−以下抜粋−
堀越 改修では、一番設計の人手がないのに困りましたね。こまかい改造を
する人手がない。もうすでに雷電は飛んでいるしね。17年のはじめに・・・
烈風のほうもそろそろはじめるし、・・・・・。設計にあと10人も人手があれば
大分助かったんですがね。たとえば「金星」を付け換える改造など今でも
残念な事です。
堀越 昭和17年春日本が日の出の勢いの時、永野治(海軍技術少佐)が私と
個人的に会ったとき、「栄一点張りで行くと、発動機の分散という意味では
危険だから金星をつけたらどうか」といわれたんですが、私の手持ちのスタッフ
があまりにもすくないので、一応はお断りしたんですよ。あと100人いれば、
金星をつけた零戦が17年の夏には飛んだでしょうがね。それがせっぱつまって
から金星換装を実行することになってようやく20年になってから金星つきの
零戦が飛んだのですが、ほんの2機ぐらい完成して、もちろん実戦にも参加して
ません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これを読むと通説と違うでしょう?
73 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 23:46
>>69 バトルオブブリテンを勝ち抜いたエースパイロットばかりだったって話。
それでも零戦の運動性には叶わなくて、圧勝したそうだね。
>>70 そこ迄行くとちょっと(^^;
零戦は幾ら何でもそこまで性能は悪く無いよ。
格闘性能より、戦闘機だと思って近付いたら後ろから撃たれた!
って辺が真相の様な。
バトルオブブリテンで、ボールトンポール デファイアントを
ハリケーンだと思って近付いたメッサーbf109が落されたのと
同じじゃ無かろうか。
74 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 23:56
>72
つーか、こっちが通説じゃあないの?
戦後すぐに奥宮元参謀と共著で出した「零戦」にも
「17年の永野部員の個人的打診に、手不足で応じられなかった」
とあるぞ。
75 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 00:04
>>74 俺も柳田邦雄さんの「零戦燃ゆ」を読んだが、確かに手不足で
金星搭載まで手が回らない、というエピソードが出て来たよ。
76 :
72:2001/01/11(木) 00:07
>74
そうなの。
僕も堀越技師としては金星に換えたかったような記事が頭にあった
もんだから・・それを海軍が許さなかったと。
実際は換えたかったけど上記の通り人手不足で出来なかったって事か。
77 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 00:08
ゼロが無敵でないのどうのこうの、と言うが
敵は、米海軍機動部隊航空隊、海兵隊航空隊、陸軍航空隊、豪州空軍航空隊の各種新鋭機が
かさにかかって、台南航空隊のゼロ戦戦闘機部隊一つと交戦するんだから、
戦力比を考えろよ ゴルァ!
78 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 00:13
>77
>戦力比
ガダル前半まではそれでさえ、数で日本側が優勢だよ。
日本側の参謀連中は「敵機はこちらの数倍」って言う報告を
そのまま上げてるけどね。
……「空中戦における敵機数と戦果報告は誤差が大きい」ってことを
日本軍の参謀が認識したのは、いつごろなんだろーか?
79 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 00:15
>>77 職人芸でしかできない飛行機を少数生産する国と、ギリギリまで
性能を追い詰めずに大量生産を念頭において設計、製造をした国。
自分で選んだ道だろうが、ゴルァ!
>77
悪いけど、緒戦期には日本もかなり物量で勝ってるんだよ。
零戦隊については数は十分とは言えないしローテーションする余裕も
なかったけど、ただ正面ではそれほどの戦力比じゃないのよ。
あるのは補給力の差で、じわじわと苦しくなっていった事。
81 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 01:06
一発屋日本
零戦=円広志・田中星児・アラジン・子門真人
82 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 01:09
アメリカ=宇多田ヒカル・B’Z・松任谷由実・ドリカム・小室哲哉・
安室奈美恵・・・・
>78
米軍も誤認が酷かった。
結局誤認をカバーできる国力持てた
米軍が勝てたのだけどね。
84 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 01:24
>83
78です。
ただし、米陸軍航空隊によるドイツ本土爆撃などを見ると
報告どおりに表彰する一方で、作戦立案においては割り引きを
行なって評価している。
日本側にはこういう事例は見られない、それどころか
上の方で水増しさえ行なって以後の作戦立案を実施している。
そういうことを言いたいわけ。
>>81 KANとか大事MANブラザーズも入れてください
>81
オーロラ輝子とかも
87 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 04:48
>>81 アラジンって10年くらい前に流行ったパチスロかと思った。
あの辺から連荘って始まったんじゃなかったっけ?ドル箱
10個以上積んでる奴がゴロゴロいたな。
みな「エキサイト」しすぎのようで(w
89 :
名無しさん:2001/01/11(木) 08:20
90 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 08:51
子門真人は違うのでは?
仮面ライダーの主題歌をはじめ、けっこう有名な歌も
歌っているぞ。
91 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 09:23
>>77 >敵は、米海軍機動部隊航空隊、海兵隊航空隊、陸軍航空隊、豪州空軍航空隊の各種新鋭機が
>かさにかかって
時代劇のチャンバラじゃないんだから・・・
>>90 戦果は華々しいが勝利(金)に結びつかない。
93 :
名無し三等兵 :2001/01/11(木) 10:23
>84
WW2の戦闘機パイロットが戦果を誇大報告してたなんてメジャーな話だと
思うんだけど。大規模な空戦が多発したソロモン航空戦時の互いに主張する
戦果と実際の戦果の差なんてひどいもんじゃ。この点に関しては日米似たよ
うなもんだと思うけどね。
もっとも、零戦無敵神話なんて信奉してないよ。
零戦も性能良かったかもしれんが、それより何より当時のパイロットがすご
かったんだっと思う。
94 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 10:59
僕も緒戦期の零戦の活躍は搭乗員の技量によるる部分が多かったと思って
いる。ただし、かなりの新米が混じっていた(全部が精鋭って訳じゃなない)
のもホントらしい。
ただ緒戦期の新米搭乗員に幸運だったのは、ベテランに率いられて彼が戦場
で育つ余裕がまだ最初の頃の戦況にはあった事だと思うのだけど。
95 :
ていうか:2001/01/11(木) 11:10
空戦の戦果に誤認が無いなんてことは無い。
当てになるのは双方の損害記録だけ。
96 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 11:24
>>69 、73
超亀レスですが
ワック出版部「いまゼロ戦の考え方」
では・・・
昭和18年5月12日豪州ポートダーウイン上空
日本側
双発攻撃機21機→損失1機
零戦30機→損失5機
英国側
スピット30機→損失13機
となってました、この数字って
イギリスの迎撃失敗ってことなんですかね
97 :
名無し三等兵 :2001/01/11(木) 11:55
>94
坂井氏も著書で、開戦劈頭のルソン島攻撃時に熟練パイロットだけで攻撃隊を
編成できなかったことを嘆いてたよね。
98 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 12:24
しかし太平洋戦線における日本陸軍航空隊のヘタレぶりは怒りをおぼえる
99 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 12:28
>98
宣伝不足ってこと?
ソロモン戦、ニューギニア戦での陸軍航空隊の行動が
海軍より劣るか?
その言い方をしたらそもそもソロモンは
「海軍の担当戦域あったものが、海軍がヘタレだったから
陸軍に出てもらった」戦域だろう。
100 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 12:50
航法もろくにできないくせにフェリー飛行すな!!>陸式
101 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 12:50
飛燕の不調が原因か・・・
102 :
軍好き:2001/01/11(木) 19:04
零戦の無線は雑音ばかりで使い物にならなかったらしいです。
でも「大空戦」や「君を忘れない」では、かなり聞こえがよく出来てましたけど・・・
しかし紫電改の無線はかなりよかったらしいです。
零戦の運動性能が良かったのは軽いからっつーより重くても大馬力エンジン積んでりゃ良かったんでしょが。
103 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 19:48
ゼロ戦に代わる機体なんか、どこにあるんよ?>all
104 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 19:56
いや〜、パワーウェイトレシオも確かに大事なんだが、単純に
軽いってのも大事なんだな。何年か前、茨城にゼロとP-51が来て
飛んだことがあるんだが、その離着陸の対照的なこと。実際見てみて
初めて実感できた。ゼロってのは軽いんだと。なんと地面から浮いた
瞬間もうバレル打ってた。目を疑ったよ。
105 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 19:58
>>103 開戦当初は零戦でも間に合ったが、もっと早く後継機を作るべきだった、
って辺がこのスレの大勢を占めると思う。
106 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 20:09
終戦のその日まで、低空で上昇する零戦を追ってはいけなかった
んだからすごいよね。歴史的な大傑作機であることは間違いない。
107 :
ゲームセンター名無し:2001/01/11(木) 20:31
108 :
>107:2001/01/11(木) 20:35
低空・低速時においてズーム上昇や垂直旋回するゼロ戦に追従できる
米英機はありません。
>>107 瞬発的な上昇力ってはまさに零戦の軽量化のたまもので、
重い米機には苦手だったんですよ。
???
111 :
エル・トポ2:2001/01/11(木) 20:46
>102
>零戦の運動性能が良かったのは軽いからっつーより重くても大馬力エンジン積んでりゃ良かったんでしょが
開発当初はお眼鏡にかなった大馬力エンジンが無かったのでは?
112 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:37
零戦といえば52型だろゴルァ!
>>1 レシプロ戦闘機でいちばん美しいと思う。
最強じゃないけどな。
113 :
名無しさん:2001/01/12(金) 00:16
金星エンジン積んだ零戦54/64型があれば・・・ F6Fくらいなら互角以上に戦えたはず。
1は、期間限定で正しいということでいいのかな(あたりまえか…。未来
永劫、最強の戦闘機なんてありえんもんな)。
115 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:30
世界最強戦闘機はMiG21です。
・・・期間限定でもそんなことはなかったか。
116 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:30
>72
この記事は零戦の改装はねつけてるのだと思う。
金星に換える作業は新しい戦闘機をつくりだすのと、ほぼ同じ。
(強度計算からなにからなにまで)
最初の設計の時点でもっと大きなエンジンが搭載できる様に
堀越さんは主張してるはずだ。
海軍さんは何勝手なこと言ってるのだろうと思いながらの
返事じゃないかな。
117 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:31
粗製乱造の紫電改より零戦54(64)型
118 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:32
零戦よりも紫電改のほうがいいとおもうけどね
陸軍の疾風や五式戦のほうが性能いいんだろうな
119 :
>117:2001/01/12(金) 00:36
濫造するは作られていないが、54型が戦力となる位作られる様になれば、
零戦54型も粗製濫造だろ(藁
120 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:36
64型なんか使いもんにならんでしょ
121 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:38
64型や市電怪より五式戦の方がいい。
122 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:40
>>118 設計どおりのスペックが出せれば紫電改の方が断然優れている。
が、ご存知のとおり誉発動機は粗製により所定の出力を出せない
ものが続出・・・。
そんな紫電改よりは、信頼性が高く、カタログ通りの性能を出せた
零戦54/64型の方が優れているというわけ。
123 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 01:02
>116
>金星に換える作業は
零戦54型は4ヶ月で出来ている。
航続力低下をどの程度許すかによって、強度計算やりなおし
範囲が変化する。
もし、航続力を600km(藁)とかにして良いのなら
火星にだって強度変更ほとんど無しで換装可能だ。
(強度の不足分、搭載量を減らすと言うこと)
124 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 01:10
零戦・・たしかに格闘性能が優れていたことも重要だが、
兵器としてみた場合、航続距離の長さが最大の利点だったと思う。
125 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 01:14
>>124 一式戦「隼」が採用されたのも航続距離の長さだったからね。
126 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 01:25
まぁ、歴史に名を残すのはP−51よりA6Mであることは間違いない。
どっちも当然残るだろ。
128 :
>126:2001/01/12(金) 11:05
零戦はエアレースに出れません
129 :
歴史に名を残すといっても:2001/01/12(金) 11:18
零戦=空飛ぶ棺桶
P-51=最も流麗で安価でそして速い最高傑作
としてだろ?(W
130 :
当たり前だろ?:2001/01/12(金) 11:21
零戦=スバル360
P-51=シボレーコルベット
131 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 11:33
P―51太郎は首吊っていいよ。
誰も悲しまないから。
零戦太郎は早く童貞捨てるといいよ
気持ち良いから…
133 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 12:22
真珠湾でP-36に撃墜されてる。>零戦21型
>>134 そうですね、
悪かった>元中島飛行機 殿
>>128 去年のリノに1機出てなかった???
記憶モードなので違ったらスマン。
>127
歴史から消えるなら「零戦」が先と思われる。
「当然」と言いきるほどには欧米(アメリカはまだ良し、問題はヨーロッパその他)
で「零戦」の知名度低し。
138 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 13:20
>>137 ロシアの復元零戦の例もある、一部の航空マニアの間では
日本の代表的戦闘機としてこれからも記憶に残るとは思われる。
ただし日本人が思うほどには「大和」「零戦」は海外で有名じゃない
のも確か。
139 :
はてさてどうしたものか:2001/01/12(金) 13:28
>一部の航空マニア
それを一般的とは言わんよなぁやっぱり
ココの消防は解ってないだろうが
140 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 14:08
「一般」ならばアメリカの一般的市民も「P-51」と「P-40」の区別は付かない。
しょせんは世の中のごく一部の限られた人間の間での「一般的」な話しに過ぎない。
零戦=レビン
P-51=スカイラインGT−R だろ?(峠に強いと)
F6Fが本国アメリカで見事に人気がないのに比べたら零戦はまだ
幸せと思われる。
143 :
でも:2001/01/12(金) 15:21
だからといって
零戦が最高になるわけじゃないから…
144 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 15:49
戦力化した時点で最強、という定義なら、最強だったのは零戦11型の方だ
21型とやっても、軽い分有利だしな
防弾がなくて最強?
146 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 16:11
>145
昭和16年初頭の時点では、防弾のある戦闘機のほうが少ないんではないか?
出た
「誰々さんもやってませ〜ん」厨房…
だれもやってない時にやるから価値が出るんだろうが?
148 :
大渦よりの来訪者:2001/01/12(金) 16:25
>147
いきなり人を罵倒せんでも良いではないですか。
もっとまた〜りいきましょう。
149 :
146:2001/01/12(金) 16:30
>147
何を言いたいのか、意味がわからん
150 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 16:34
>147
>だれもやってない時
にそれが有効なら意義が大きいけど、この時点の戦闘機で
防弾を要する火力を持ったものはそもそも零戦と
Bf110くらいのもの。
たとえば、零戦よりまだ打たれ弱い百式司偵が
ハリケーンに撃たれて7.7mm弾100発以上を
食らって、乗員は怪我も無しに(機体の発火も無しに)
帰ってきた例があるくらい。
12.7mm多数とか、20mmクラスの普及に先だって
防弾を行なえば見識が高く評価されると言うのは同意。
言い換えるなら、列強の戦闘機が「防弾を要する」水準の
火力を備えた時点で零戦は飛行性能に関わり無く旧式化してしまう。
>149
馬鹿は無視するのが良いよ。
152 :
>146の糞へ:2001/01/12(金) 16:35
その時代の平均点で「最強」って言うな
ってこと。
格段に上を行ってなきゃ「最強」とは謳えないよ
実際はF4Fとドッコイだろ?
マタ〜リできないなら下げるよ
154 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 16:46
大戦前半は、動きが鈍くなるくらいなら
防弾がない方がいいというパイロットが結構いたと
複数の本で読んだ。
恐るべしゼロファイター
155 :
>145=147=152:2001/01/12(金) 16:53
空気読めや。
____ ______
|/
)\ ハァ、ヤレヤレ 〇
<⌒ヽ ヽ O
( ´ー`) o
^V( 丿V^─┛
ヽ (
) )
ノ ノ
レ′
そういう強がりな意見をいちいち相手してたら戦争にならへん。
アスキーアートはヤメレ
格調に関わる…なんつったりして
158 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 17:35
零戦=ホンダS800
159 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 18:38
P-47=キャデラック
F6F=リンカーン
P-51=コルベット
零戦=リヤカー
そ〜ゆ〜例えは笑いが取れなきゃゴミなんだよ。少しは捻りな。
しかも既出
>160@`161
ケツの穴がちいせぇな、お前等…
>零戦=リヤカー
ワラタ
164 :
いや:2001/01/12(金) 18:57
パイロットが熟練していないとダメらしいから
零戦=1輪車
ってとこだろ?
曲芸が得意らしいしな
165 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 19:19
リヤカーって
発動機もなしかい!!!
ってカメレス
スマソ
166 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 19:23
>164
それもサドルがとっても高いヤツ
167 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 21:11
零戦は操縦が容易で、応答性がすばらしく良いので有名です。
初心者でも安全に乗りこなせます
168 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 21:17
>>167 そうそう。だから特攻に最も多く使われた機体が零戦だった訳だよね。
>168
特攻機には向かない、ただ数があっただけ。
戦闘機にむりくり爆弾積むんじゃねえ!(しかも素人つけて)
171 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 21:33
>>170 全くだ。
しかし白菊ってのはどう?
これぞ言語道断!
>>171 あれはトップの”自己満足”"自己陶酔”の結晶みたいなもんです。
飛べるものは何でも特攻させろと。(海は大和だったな・・・・)
173 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 22:19
急降下すると過速で舵効かなくなる機体が、特攻向きのわけが無い。
あれのせいで特攻機の命中率がだいぶ落ちてる。素人ほど高速で突っ
込みたがるから、コースがずれてると気づいても修正できん。
174 :
名無し三等兵:2001/01/13(土) 01:02
>173
「素人ほど高速で突っ込みたがる」ってあんた突っ込んだことあるのか?
ゲームでやってみたがありゃ駄目ダメだね。
>174
新米搭乗員では爆装した機体での降下角度や速度の調整は難しい。
(ましてや猛烈な対空砲火の中を自信の確実な死に向かって降下している
異常な精神状態の中でです)
だからしゃにむに突っ込んで機体のコントロールが思うように出来ずに
海面に激突した例が多い。(これは米側の記録フィルムにあります)
・・・と解釈してください。
実際に突っ込んだ特攻隊員は当然のごとく生還していない訳だから
その体験談なんぞは聞きようがない。
またその瞬間を目撃したものも殆どいない。
ただ訓練時の事故(特攻だけでなしに)機速を抑えられずに海面に
激突。
176の・・・と解釈してくださいの下の文章は
書きかけのゴミです。
178 :
通常の名無しさん:2001/01/13(土) 19:28
九七戦=旧ザク
隼=ザク
鍾馗=グフ
飛燕=ドム
疾風=ゲルググ
五式戦=リックドム
P−51=ガンダム
また来たのかよ。
さっさと氏ね厨房!
180 :
名無し:2001/01/13(土) 19:56
>>178 どうでも良いけど、P-51は実用機だよ。
ガンダムは実験機の筈だよな。
ラムジェットバージョンのP51だったりして
あ 大戦後か。
ガンダムネタはアレなのでsage
ガンダムオタが来たら即座にsageろよ。
>>178 ザクはもともと対MS戦を想定してつくられたものではないので、
艦爆か艦攻に位置するのでは?
ザクの本当の使い方は核バズーカで敵艦を攻撃することさ。
184 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 15:50
零戦のフォルムは美しいと思う。が、それ以上に合理的な思想で作られたF6Fが好き。
プラグマティズム、機能美が感じられる。まして、フォルムの美しさをそなえたマスタングは
凄いと思う。金太郎飴だろうと実際の戦場で信頼にたる性能や稼働率を誇る道具こそ賞賛される
のではないかしら。
185 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 15:52
>183
つーか、MSという兵器体系そのものが
「制空権」「制宙権」という概念の強制消滅
(ミノフスキー粒子の大量使用によって)を前提にしている。
今日の海と空から無線通信と航空機を追放したような、
そんな世界なわけだから……。
類例無しが結論では。
>一方、RAFのスピットファイアやルフトヴァッフェのbf109は、
>最後は2000馬力級エンジンまで積んで、終戦まで使える戦闘機として
>闘った訳だから、零戦の基本設計も???が付くとも言える。
ルフトヴァッフェのbf109が終戦まで使える戦闘機だったのなら、
何で1944年のノルマンジー上空でドイツ空軍は現れなかったのですか。
ドイツ空軍がDデイ初日にたった2機のFW190しか飛んでいなかったのは、
「史上最大の作戦」(コーネリアス・ライアン ハヤカワ文庫)、
「彼らは来た」(パウル・カレル 中央公論社)にもある有名な事実ですよ。
187 :
>186:2001/01/14(日) 17:54
>ルフトヴァッフェのbf109が終戦まで使える戦闘機だったのなら、
>何で1944年のノルマンジー上空でドイツ空軍は現れなかったのですか。
書かれていることの関連性が不明確です。
つーか、全然反証になってないだろ。
bf109装備の戦闘機隊が配備されてなかっただけじゃん。
(つーか、戦闘機隊自体が配備されてなかったけどね。)
ドイツ空軍主力のBf109が「終戦まで使える戦闘機として闘った」のなら、
なぜ1944年ノルマンジー上空で連合軍機を迎撃できなかったのですか。
189 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 18:23
>188
ひょっとして君、毛沢豚本人?
それとも彼の書きこみからのコピペかい?
>>188 ノルマンジー上空で連合軍機を迎撃した=終戦まで使える戦闘機なのか?
んじゃあ、ドイツには終戦まで戦える戦闘機は存在しなかったんだ。
(前出のFW190も迎撃してないよ)
188の投稿者です。
>ひょっとして君、毛沢豚本人?
>それとも彼の書きこみからのコピペかい?
いったい何を言っているのかさっぱりわかりません。
「毛沢豚」ってどこのスレッドの何の話ですか、是非ご教示頂きたいのですが。
私はただ有名事実を指摘しただけで、他人の記事のコピペなんてやってません。
192 :
名無し:2001/01/14(日) 20:14
>>190 JG26の本を読めば分かるが、FW-190でのノルマンジーへの迎撃は
プリラーとその僚機のみだった。
はっきり言って圧倒的な空爆で碌に攻勢的立場を取れなかったのも確か。
ただそれと性能は全く別物だよね。
零戦は最後まで1000馬力のエンジンしか積めなかったのに対し、
FW-190もbf109も2000馬力級エンジンを積み、性能的には、
P-51Dなどと遜色ない(航続距離は別にして)性能だった。
まあ、188の意見で言えば、1945年になってもドイツ夜間戦闘機隊は
月に数百機落してたから、夜間戦闘機は、終戦まで使えた機体だったんだろうな(藁
193 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 20:25
電波人の登場で面白くなってまいりました!(^^)
頑張れニセ毛沢豚!ごっぐを越えろaaa!
195 :
190:2001/01/14(日) 21:23
>>192 史上最大の作戦読んでるんで、一応知ってます。
実際、連合軍機を迎撃したわけじゃないんで、190で書きました。
>電波人の登場で面白くなってまいりました!(^^)
>頑張れニセ毛沢豚!ごっぐを越えろaaa!
あなたのようなサイト荒らしを見て楽しむ≪野次馬≫が沢山いるから、
「毛沢豚」(おそらく同ハンドルで複数)のような不心得者が増えるんです。
2ちゃんねるならばそれもまた楽しみの一つなんでしょうが、
少なくともAns.Qへのカキコはどうか止めて下さい。
197 :
名無し三等兵:2001/01/14(日) 22:02
毛沢豚?
warbirdsでトバしまくってた電波野郎か?
自慢するわけでも先輩面するつもりは全くないが、
warbirdsには二年くらいまえから、ここには
出来た当初からいる。
どちらの掲示板の住人としてみても、お前は明らかに場の空気
から浮いている身勝手で低脳なアホ厨房だ。若し本人なら即刻
ここから出て行ってくれ。
うええええええええ〜〜〜ん、ごめんちゃああああああああいいいいい!
もう二度としないから、許してちょんまげ!
あのさ、いくら2ちゃんだからって「毛沢豚」云々は
この議題「零戦21型は世界最強戦闘機です」とは関係無いでしょ。
僕は零戦の諸外国と比較した性能について議論したくてここに来たのに・・・
>>200 ヴァカ?
そんなもん、とーーーーーーーーーっくの昔に結論が出てるから
話題が移ってるだろーが(藁