1 :
妄想なので怒らないで:
やっぱり第二次世界大戦も勝つとはいかなくても適当なところで
うやむやにして講和に持ち込むべきだった。
今、左翼系の人と右翼系の人が議論してる事も負けてなかったら無かった
でしょ?
まあ負けてGHQが色々やってくれたって俺達は教えられてるけど、
あの戦争がなかったら、もしくはああいう形でおわってなかったら
軍は威張ってるだろうけど、今よりは良かったはず。
それでも負けて良かった戦争なんて世界にありました?
2 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 04:43
>うやむやにして講和に持ち込むべきだった。
それが出来なかったんだよ! くそっ
3 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 05:00
いやあ、俺としては戦後の社会をもたらしてくれた「敗戦」を
心底有難い事だったと思ってるけどねえ。
ともかく「敗戦」が、あそこまで徹底的に戦前社会との紐帯を
断ち切ってくれたお陰で戦後の繁栄があったような気がする。
4 :
酔剣:2001/01/07(日) 05:09
「戦争は絶対にしてはならない」
そして
「もしするなら、絶対に負けてはならない」
この二つが大原則。負けてよかった戦争なんてあるわけがない!!
5 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 05:14
負けて良かった戦争→冷戦のお陰で、負けてもまだましだった戦争
6 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 05:35
>うやむやにして講和に持ち込むべきだった。
それはこっちの勝手な都合です(w
相手はそれでは許してくれません。
アメリカ本土を焼け野原にできるくらいの力が
ないと無理でしょう。
>それでも負けて良かった戦争なんて世界にありました?
では、勝ってよかった戦争は?
>6
>では、勝ってよかった戦争は?
勝ったということは、裏に負けた国が存在しているという事だが・・
ソフィン戦争、独立戦争、レジスタンス戦争・・
とにかく、明らかな自衛戦争の例はいくらでもある、言葉の遊びをする
前に、歴史の勉強を・・。
8 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 07:26
戦前の日本社会が嫌だった、て価値観から言えばあれは
明らかに「負けてラッキー♪」な戦争だな。
9 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 07:52
戦争相手がお人好しのアメリカ人でラッキー♪
10 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 08:07
↑同意。
ロシア人か中国人のどちらかに日本が占領されてたら・・・
とか考えるとゾッとする。
野蛮人共はなにするか分からねえよ。
勝っても負けても
死んだ人は帰ってこないんだよなぁ。
それだけ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/07(日) 09:17
戦争に勝ってたら2chやってる連中は全員治安維持法違反で
特高警察に連行されてるよな。
終戦直後はともかくとして今は負けて制度が変わったおかげで
日本は戦前よりはよい国になったと思う。
13 :
>10:2001/01/07(日) 09:30
しかしなんだな、自分から戦争しかけておいて、最後はその野蛮人に
「講和の仲介」を依頼しようとした国ってのは、救いようがねえ
馬鹿っつーことになるぞ。戦後独自の外交が出来なくなったのも当然か?
14 :
>12:2001/01/07(日) 09:58
都知事の珍太郎が総理になったら治安維持法を復活させるだろうな
15 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 10:02
>>13 日ソ中立条約を破って戦争をしかけてきたのはソ連だろ。
日教組の洗脳教育から抜け出していないな、お前。
>15
いくら日教組でもそんなこと教えないよ。
13がただバカなだけ。
17 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 11:12
>>16 でも共産党員の大学教授には、日ソ戦は日本の反社会主義戦争だと教えているのもいるよ。
18 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 11:45
>1
色摩力夫氏によるとドイツ・イタリアは日本より不利な
条件に負けを強いられたそうです。
日本軍は無条件降伏、日本国は「条件付き降伏」だ
そうです。まあでもポツダム宣言の目的戦争遂行能
力の破砕は実質的な日本軍武装解除のみならず、
日本国憲法第9条設定にポツダム宣言の名目的履行
(戦争遂行能力の破砕)まで強いられましたが。
日本国憲法第9条第2項はポツダム宣言から来て
いるのですね。
19 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 11:46
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| そんなドキュソまだいるの〜。キャハハ♪
\_____ ______
∨
∧_∧
∂/ハ)ヽヽ
〜〜ハ `∀´ノつ ∧_∧
(( (( と⌒ つ (M)ノ (・∀・ )ムチャクチャダ-ヨ。
 ̄◎ ̄ ̄◎ ̄ ( )⊃
コロコロ〜 (_)(_)
ある音楽家だが、
「あの戦争はやらねばならなかったが、
負けて良かったとも思う」
この矛盾した気持ちがわからないんだったらもういいや。
21 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 14:19
俺は戦前までの価値観ではモロ貧農の次男坊に当たるので、
負けてよかったとは言わないけど・・・・・・
(親類縁者に戦死者多数)
ソ連に負けて革命が起こるよりは・・・・・・
(所詮共産主義は左翼エリートのみオイシイ)
22 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 15:27
負けてよかったというよりは、
同じ負けるにしても幸運な負け方だった。
23 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 15:50
昔、三島が言っていたが
「2・26が成功していたら、少なくとも農地改革は日本人の手で、
なされていただろう。」
俺もそう思うし、財閥解体・貴族制度の廃止ぐらいは出来たと思う。
なんせ、社会農本主義的将校団が天皇親政で維新するんだから。
大東亜戦争に勝ったとしても、膨大な犠牲は当然出ているので、
凱旋後、それと同様の「昭和維新」が断行されたと思う。
GHQがあろうがなかろうが、歴史はそう流れていた、負けたから
制度改革が出来たのではなく、一次大戦後の大正デモクラッシー
みたいな「大東亜戦争後デモクラッシー」がきただろう。
24 :
名無し三等兵:2001/01/07(日) 15:53
それなら昭和デモクラシーといってくれ。
理解した、用語選択に他意はない。
26 :
妄想なので怒らないで:2001/01/07(日) 17:52
じゃあもし大日本帝国のまま冷戦に突入したら、世界は三つ巴のにらみ合い
になってたのかなあ? それともやっぱりアメリカの忠実な犬として
基地を提供して応援していたかなあ?
27 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 01:27
さすがにそこまでデカくはなれそうにないし、後者かと。
あるいは、第3世界の盟主とかね…その方が全然よかったんじゃ
28 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 01:33
>27
>第3世界の盟主とかね…
未だにそれを期待している国々があることを忘れないように。
期待を裏切るのもまた良し。
29 :
名無しさんの野望:2001/01/08(月) 01:58
とりあえず、1に
>軍は威張ってるだろうけど、今よりは良かったはず。
ってのの考えられる「今」ってどんなのか聞きたいなあ。
取り敢えず、軍国主義残ったままだったら
こんなバカな掲示板見ることもできなかったと思うんだが。
とりあえず、負けて結果オーライな気がしてならないんだけど。
1は今のナニが気に入らないの?
30 :
昭和維新:2001/01/08(月) 02:13
>>26 二・二六の成功はありえなかったのでは?
天皇の為にやったことが、全く天皇の意志に
反することだったんだから。
昭和天皇はくーでたー絶対排除の姿勢でしょ。
あのときの青年将校の決起文ひとつにしても
かなり厨房というか、そのときある日本の現状が
わかっていたとはとても思えない。
北一輝に洗脳されただけ。
31 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 02:24
ドル、ユーロ、そしてアジアでは「円」なんて話しも
有ったんだけどねぇ、景気良かった頃は。
北一輝は左翼だ〜!だまされてはいかん!!
ごめん、書いてみただけ。
33 :
30:2001/01/08(月) 02:42
ごめん
>>23だった
34 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 03:43
35 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 10:44
戦争は負けることが犯罪。
負け戦の責任者は犯罪者。(あ、東京裁判はアレでいいんだ)
37 :
軍人くん:2001/01/08(月) 18:02
宮崎駿が司馬遼太郎との対談で、勝った国の
方が戦争映画が作りやすいとコボしていました。
38 :
名無し三等兵:2001/01/08(月) 18:05
戦争に負けたんで、サヨみたいな神経の平衡を失った馬鹿が多い。
39 :
妄想なので怒らないで:2001/01/10(水) 14:50
>29
確かに経済的には発達したけれども、常にアメリカの顔色を見ながら、最近では
中国の外圧にまで外務省がびくびくする始末。国にとって大切な事というのは
やはり独立国なのだから自主的にものを決める事だと思う。それに日本があのままでも
いまのイラクや北朝鮮のようにはなってないでしょう。自分たちの手で悪政を倒し
新しい政権をつくれたはずだと思う。なにかこの国では何も変えられないという雰囲気
がある。いまの閉塞感も必然のような気がする。別に大日本帝国にもどって欲しくは
ないけど愛国心とか日本という言葉を聞いただけで笑ってしまう今の日本の状態には
失望にも似た憤りを感じます。
40 :
>39:2001/01/10(水) 15:47
他所の国の顔色見ながら政策決めるのはどこの国だって一緒。
アメリカや中国が好き勝手にやってるなんて思うな。
41 :
ハントシャール:2001/01/10(水) 22:20
>11サン
ですね。
狂信右翼も狂信左翼もいらない。敵味方問わず、国籍・人種・文化・思想問わず全ての戦死した人々、
そして迫害、虐殺された全ての方々に合掌。
HNが矛盾かな。
42 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 01:37
あの戦争に勝っていたら軍部が肥大化して、
結局今のロシアみたいに国が疲弊しまくってたかもしれませんな。
しかし東西アメリカや東西ロシアなんかが成立してたとしても、
東西ドイツや南北朝鮮みたいな問題は起きてなかった気はする。
43 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 02:27
軍部による全体主義政権なんて、それこそ非常時でもなければ長続きするものではない
革命的手法にせよ漸進的改革にせよ、いずれは民主体制に移行しただろうさ
欧米生まれの「民主主義」を日本流にカスタマイズして、ね
44 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 03:05
>>43 のんきな楽観ではないが、その可能性はあるなあ。あの体制が長続き
できないというのは事実だ。財政は既に破綻していたから、戦争に勝
つにせよ和するにせよ、戦後に超インフレになるのは確実だった。戦
後に必要になる大軍縮と民需転換にあの無頭体制で応じられたとはと
うてい思えない。国内がそうなら支配下の地域にもつらくあたるだろ
うから、当然に反動があるだろう。戦勝とほど遠い大混乱を想像して
しまう。
みなが手詰まりを認識したときに、戦時に大功をあげた将軍・提督
の誰かがかつぎだされて植民地全放棄・大軍縮・議会制再建かな。俺
は五十六ファンではないが、マッカーサーよりダメなやつもそうそう
いないと思っているので、なんとかなるだろ。
45 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 04:22
勝てるといわなきゃ、戦争にならないから、うそつきは犯罪。
46 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 05:07
39のようなのが、ほんとの「コヴァ」なのだよ。
47 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 05:08
紗代くんと共闘するなら、39のようなのを粉砕すべき、というか、
撲滅すべき。
ところが、馬鹿な左翼は、同調するのだろうな。
48 :
46、47:2001/01/11(木) 05:10
ごめん。
39さん。
読み違えました。
あなたの言っている事は、100%正しいです。
?
何を思って一人で道化やってんだか。
50 :
妄想なので怒らないで:2001/01/11(木) 14:22
>41
全く同感、でも今のの日本では全く正反対のことやってるよね。
靖国神社からA級戦犯を別にするとかどうしてそういう低い次元の論議しかでてこない
んだろう?松波議員のちょんまげ切る切らないのと同レベル。
本で硫黄島でアメリカの軍人と日本の軍人が一緒に死んだ戦友に花を供えていた。
これこそが戦争に対する正しい態度だと思う。
ルースベルトが死んだ時、日本は敵であるにも関わらず遺憾の意を政府が発表した。
ヒトラーは神風が吹いたと大喜びしたらしい。バルバロッサだっけ?あの英雄は。
一部の軍人の残虐な行為がクローズアップされて戦争中に苦しい思いをした同じ日本人
にすら敬意を表せない今の若者はちょっとおかしいと思う。
51 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 14:52
>>40 いくらなんでも、今の日本は度が過ぎているだろ
52 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 14:59
しかし、陸軍の体質が変わらない限りいずれはアメリカに
叩かれると思いますが
総力戦となった第一次世界大戦では女性の力が戦争遂行に不可欠であったため
戦後女性の地位が向上した歴史があるから、うまいところで講和できていれば
戦後に婦人参政権は可能になったかもね。
あと、よく治安維持法は天下の大悪法のように言われているけど、普通の生活を
している人にはあんまり関係無かったんじゃないかな?満州事変あたりからは自由主義
も取り締まられるようになったけど、それまで適用されていたのはもっぱら共産主義者
でしょう。もちろん、思想の自由という考えからすれば許されないことなのかもし
れないけど、当時の共産主義に対する世界各国の恐れというものはかなりのものだった
みたいだし、理解できないことではないと思う。
ことさらに治安維持法が悪く言われるのは、戦後に歴史学会の主役になったのが、弾圧されていた
当のマルクス主義者だったからじゃないのかな?
まあ、ただの思いつきなのですが。
54 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:36
55 :
>53:2001/01/11(木) 23:45
32年テーゼなぞを読むと、戦前の日本共産党が如何に、天皇制的無権利状態
を変えて、真の民主主義国家を作ろうとしたのか良く分かる。
今の時点でも戦前の日本共産党に対し、恐い、暗いとかいったイメージを
持つ人間がいるのは、ファシズム体制の教育が未だに影響を与え続けている
んだろうな、という感を持つ。
当時の日本において、あの理不尽な侵略戦争を一貫して批判していたのは、
日本共産党だけだった。国民をあの不幸のどん底に落しこんだのは明らかに、
日本共産党を弾圧をした側だろう?
56 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:54
日本共産党の党員の殆どは転向して大政翼賛会に参加しています。
右にしろ左にしろ全体主義(そして経済統制主義)だから
同じ穴の狢だったんだよね。
57 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 23:58
そういや、憲兵が取り締まっていたのは共産主義者より右翼だったということは
意外に知られていないよね。
当時の右翼なんてテロリストそのままだから・・・。
58 :
>56:2001/01/12(金) 00:02
また見て来たような嘘を。
日本共産党が戦前、議席を持った事は無い。
日本共産党の支援を受けて、唯一の革新として議席を取ったのは、
山本宣二のみで、大政翼賛会なぞ出来る前に右翼に刺殺されている。
議席も持たないのに大政翼賛会に参加出来るのかい?
もう少し、歴史を勉強しろよな。
あと32年テーゼには「プロレタリアート独裁」は当面の課題には
挙げられていないぞ。
でもまぁ、共産党ががんばっていた事、理念自体は、一応理解できる。
共産主義自体が間違ってたあたりが痛すぎるけど。しかし、それをい
っちゃうのは、酷な点もある(結果論みたいになっちゃうので)。
60 :
58:2001/01/12(金) 00:07
61 :
大渦よりの来訪者:2001/01/12(金) 00:13
>58
聞いた話に寄れば、それでも協力していたと言う事だぞ。
支持者達に、大政翼賛会への協力を呼びかけたりしてね。
理想的には、適当な所でアメリカと和平を結んで、日本独力で民主化と
経済力集中排除・農地解放等ができたら、今よりはよくなっていたかも
ね。もっとも楽観的過ぎる気もするけどさ。結果的には、負けてラッキ
ーだったのかなぁ、とも思う。
63 :
>59:2001/01/12(金) 00:18
ソ連とその衛星国が滅んだのは、教条主義的な計画経済と、
国家予算の3割以上を占める異常な国防予算だよ。
共産主義が間違っていた、と結論付けるのはちょっと見当違いな
感じがするけどね。
>>63 だから、それが共産主義を現実化しようとしたときの必然だから
いってんの。共産主義者が抱いた理想自体は疑わんけどな。幼稚すぎた。
65 :
>61:2001/01/12(金) 00:22
そうしなければ、特高の嫌がらせや拷問が待っていたんだろうよ。
言論弾圧が実際に行われている現場と、現代の様に一応は思想が
自由な時代とを同じに考えるのはどうかと思うよ。
66 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:22
バーカ
アメリカは有色人種の国が列強に名を連ねているのが気に入らなかったんだよ。
それに中国の権益も欲しかったしな。
テメェこそ夢想してねぇで歴史を勉強するんだな。
ていうかウザイから消えろ!
67 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:24
治安維持法で死刑になった共産主義者は一人もいない。
共産主義者同士の内ゲバで死んだ奴はいる。
68 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:25
サヨは特高に捕まり銃後でヌクヌク戦争を生き抜きましたとさ。
飯にも困らず銃弾も浴びず、幸せですなぁ(ワラワラ
>65
それはおかしいな。だって、協力してたってバンバン投獄されるのに。
当時の新興宗教団体とかを見てみるべし。
71 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:28
当時の国粋主義者ってのは天皇を頂点とした共産主義者なんだって。
平たく言えばさ。
だから右だろうと左だろうと全体主義者だから息投合したってわけ。
72 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:29
小林多喜二さん(北海道生まれの作家)は特高に
逮捕され獄死しました。
>>66 >アメリカは有色人種の国が列強に名を連ねているのが気に入らなかったんだよ。
>それに中国の権益も欲しかったしな。
具体的な史実を挙げて証明してくれ。歴史に詳しいようだから。
75 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:31
76 :
>64:2001/01/12(金) 00:31
スターリン時代(WWII以前)に、世界の資本主義国は、大不況に
喘いでいた。でも旧ソ連は急成長。だから計画経済は正しい!
と思い、WWII以降旧ソ連はその方法を色んな国に移植した。
でも実際は、旧ソ連が急成長したのは、ツァーリの体制よりは、
生産に有利な計画経済が上手く行っただけ。あと開発するべき
場所もそれこそ一杯あった。旧ソ連は国家の進歩の段階で、
大飛躍した事を、社会主義建設における必須条件と勘違いした
ところから、旧ソ連の共産主義運動の失敗が始まった訳だよ。
まあ、こういった旧ソ連のドグマが幼稚すぎたと言うのは
私も同意するが、共産主義運動の全てが幼稚だったと断言するのはどうか?
77 :
(●´ー`●)NAっTI:2001/01/12(金) 00:32
左翼の社大党も戦争協力しました。
78 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:34
>>74 排日移民法の制定やら白船事件(黒船にあらず)とかいちいち説明せよと?
冗談じゃねぇ、自分で調べやがれ!
79 :
(●´ー`●)NAっTI:2001/01/12(金) 00:34
心臓発作だっけ?特高の発表。
80 :
(●´ー`●)NAっTI:2001/01/12(金) 00:36
でも、拷問の跡が生々しかったってね。
>73
どうでも良いが、彼の「蟹光線」、
前半はそこそこ面白いんだが後半が……後半が……。
82 :
>77:2001/01/12(金) 00:38
社大党は戦争協力しています。
大体、社大党は、満州に社会主義国家を作る(プ
と主張していたんだよ。阿呆か。
84 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 00:45
なんにせよ、戦前でいちばん悪いのは”貧乏”
これに限るよ・・・。
へぇ〜、詳しいことはちょと知らなかったんだよね〜。
ありがと〜。
>82
笑ってしまいました〜。もしや国民社会主義??
>83
共産党員は殺しても良いってのが当時の特高のお約束だったっけ。
ゾルゲさんなんかはまだ幸せ(??)なほうかな?
拷問なければの話だけど。
>>85 いくら特高警察でも殺していいという事は無かっただろう。
自白を強要するための拷問が苛烈だったのは確かだが。
多喜二は小説で警察のことを悪く書いていたのでその報復
を受けたらしい。
87 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 01:29
なんだおい、盛り上がってんな
ところで、貴君達は今の日本と半世紀以上前の日本を比べてるのかな?
「戦争に勝った日本の56年後」を想像して、今の日本と比べるべきだろ
政治的には、戦中の非常時体制がいつまでも続くはずもないから、いずれ民主化されただろ
現実のアジア諸国等の例を見ても蓋然性は高い
経済的には、56年前の水準のままってことはない
順調に発展すれば、国民の生活水準も今の日本と大差なかろう
一方、日本の国際的地位は、当然ながら今の日本より遥かに高いわな
本題に即して言うと、戦争に負けてよいことなどない
88 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 01:33
>>87 ある程度賛成なんだけれど、当時の日本は統帥権干犯事件とか言って
軍部が横暴を極めていた時代だろ。そのままうまく民主化できたかな?
明治憲法も現在の憲法と同じで不磨の大典扱いで憲法改正にはほど遠い
状態だし・・・。
それでも戦争に負けて良いことなどないけどね。
89 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 01:42
>83
女優の原泉や千田是也なんかが遺骸を確認してるんだけど、
片方の睾丸が内出血の為に砲丸大に膨れ上がり、褌からはみ出してた
なんて手記を読んだ覚えがある。
それはそれとしても、少なくとも当事の特権階級がおいそれと既得権益を手放したかな?
史実ではGHQには逆らえずあっさり取り上げられたけど、日本自らやろうとする場合は
反抗するだろうしね。東南アジアとか見てるとそんな気がする。
どっちにしろ、徹底的な品質管理とかいった日本経済が復活した要因をアメリカからパクるのが
遅れるのは確実だし、どっかで凄まじい経済混乱が起きて結局植民地は維持しきれず放棄、
英仏のような状況になってたかも。それでも、施策しだいでは少なくとも今よりはよくなってたかもしれず
91 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 02:00
今の日本で何が問題かって、他国の軍隊が殆ど手放しで
国土のいたる所に駐留してるって事だろ。
これだけで十分、ものすごく不利益じゃないか。
勝ってりゃこんなことなかったよ。
92 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 02:02
日米同盟は解消する必要はないけど、日本に駐留している米軍には出ていってもらいたい。
93 :
87:2001/01/12(金) 02:12
う〜ん、今の日本もそうだけど、「制度が」ってのは言い訳だと思うんだよ
確かに昭和初期の日本は軍部の発言力が強かったけど、独裁権力を握ったわけではなくて
稚拙な政党政治に幻滅した国民と、それを煽るマスコミの支持があってこそ、なわけで
実際、明治憲法下でも大正デモクラシーまでは漕ぎ着けたわけだし、日清・日露戦争では
軍事行動は完全に政治的意思に統制されてたわけだし
なるほど、イメージ的には英仏がちょうどよいかもしれんね
>>90 だったらやっぱり勝ってたほうがいい
隣国にヘーコラする必要もないし、高いカネ拠出してバカにされることもない
94 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 02:15
日英同盟を破棄させたのは米国の仕業。
日本も英国も存続を希望していたのに・・・。
米国は自国の国益の為ならなんでもする恐ろしい国だよ・・・。
95 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 03:59
自国の権益のために傀儡政権を作ったり植民地統治した
国もあったそうだね。
96 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 04:21
>95
その国は・・・
97 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 07:56
>94
いや、そんなの20世紀に大国と呼ばれたことがある国なら
どこでもやってて当然だって。
自国の国益のために動くことを否定して、
それで国民から支持が得られるとでも思ってるの?
やだね、転向ウヨは。一番性質が悪いよ。
まだバカサヨのほうがはるかにマシ。
98 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 08:40
アメリカのエゴイズムは半端じゃないと思うが?>97
99 :
名無し三等兵:2001/01/12(金) 10:13
>>97 アメリカはベトナム戦争のときに、トンキン湾で「いわれのない攻撃をうけた」と主張したが、後の調査で北を攻撃するために領海内に進入したところを攻撃されたことが判明。 更に、直後に「2回目の攻撃を受けた」という主張は、やはり後の調査で「非常に疑わしい」と報告されている。
つまり、先制攻撃を受けたことを捏造して、それを直接の理由にして戦争を始めたわけだ。
かなりのドキュソだぜ〜
100 :
妄想なので怒らないで:2001/01/12(金) 14:56
1です。なんか話が違う方向に進んでいますが、盛り上がっているのでまあいいでしょう。
今アメリカの横暴さが話題になっているけどトンキン湾事件にかぎらず全部やらせだね。
でも彼らにしたらそれが当たり前、国益のために政策をつくり外交を行う。
だからあの国は日銀の金利解除はアメリカの為でもあるとかそういう事を堂々と
いえるのだ。日本は戦後これ以上無いくらい国際社会に貢献してきたと思わない?
皮肉だけど何もしないっていうのが一番いい方法で日本を抱えていたアメリカ資本主義
陣営はめでたく勝利しました。すくなくとも今の日本人がもっている戦争観や軍隊論
は良い悪いは別にしてアメリカが100年かかってもたどり着けない永久平和に近いもの
であると自信をもっていえる。
大きい力をもって小さい力を制する。武力で脅して政策を押し付ける。
彼らはそれを帝国主義だというが、いまそれをやっているのはそう批判している
アメリカ・中国自身ではないか。
101 :
アホか君らは:2001/01/12(金) 15:03
お前達のそのヘタレ且つ能天気な日常も
パクス・アメリカーナの上に立ってるんだ、
文句をいうなよ。貧乏乞食どもが
102 :
実際:2001/01/12(金) 15:39
今の世のナニが不満なの?
君が「童貞」で「もてないクン」で
就職浪人なのは、
江沢民やクリントンの所為じゃないだろ
アメリカを叩くのは
白人金髪コンプレックスの
超ド級モテナイ君だから放っておきなよ
>103
アメリカ牛耳ってる連中は金髪じゃなかったと思うが?
>104
そのレスは
103に対してはチト、ピントがずれてると思うが…
何だかよくわからん展開になってきたな。
ただ、ポツダム宣言がなけりゃ講和しようがなにしようが
今の日本はありえなかっただろうけど。
107 :
:名無し三等兵:2001/01/19(金) 20:36
治安維持法で死刑になった共産主義者は一人もいない。
共産主義者同士の内ゲバで死んだ奴はいる。
108 :
名無し三等兵:2001/01/19(金) 21:13
暇だ。
109 :
名無し:2001/01/19(金) 21:24
日本の場合、負けて良かったよな。
勝ってたら、今頃、学校の受業で軍事教練。
卒業後、徴兵されて、チベット駐屯だぞ。
110 :
某研究者:2001/01/19(金) 21:38
>卒業後、徴兵されて、チベット駐屯だぞ。
まあ米国が独に敗れる可能性は確かに0でも無い様だが
日本が勝つ可能性は低く独が勝利したとしても独との戦争と成り
敗北を逃れるには独に押されつつ有る米との同盟と言う可能性しか無い訳であり
其れで独に勝利したとしても其の後米国が中国の権益を認めるかは疑問であり
矢張り米主導で開発された核の威嚇の前に撤退せざる負えぬ訳だろうか
111 :
名無し憲兵:2001/01/19(金) 21:40
>>67 >>107 どう読んでも、「治安維持法は、共産主義者といえどもその命を大事にした」というふうにしか聞こえませんが、冗談ですよね?
まさか、「蟹工船」を書いた某プロレタリア作家が拷問によって死んだことを知らないわけではないですよね。軍事板に来るぐらいなら・・・・・。
尋問中に「急死」、「心不全」によって裁判にかけられることなく葬儀場に直行した人が何人いたことか・・・・。
念のために言っておくと、「治安維持法で死刑になった共産主義者は一人もいない。共産主義者同士の内ゲバで死んだ奴はいる」
という発言自体を否定しているわけではありませんよ。
112 :
名無し三等兵:2001/01/19(金) 21:44
>>111 どう読めば共産主義者を大事にした、と読めるのか聞きたいものだ。
113 :
名無し三等兵:2001/01/19(金) 21:45
どうでもいいけど、憲兵が取り締まったのは共産主義者ではなく極右だということを
知っている人は少ないね。ほんと。
114 :
名無し三等兵:2001/01/19(金) 21:48
システマチックに共産主義者やスラブ民族。ユダヤ人を強制収容所に送ったナチス独逸に比べると
「転向」という抜け道を明けて置いた特高は非常にぬるいと思う。
留置場や刑務所、取り調べでごく少数の共産主義者が亡くなったにしても、不幸な事故の範疇で問題にするほどではない。
北海道の刑務所で服役した宮本賢治などは服役者の耕作する農場で収穫したジャガイモや野菜で十分な食糧供給をうけていいて
三食のみそ汁などジャガイモばかりで汁が見えないほどだったという。
115 :
名無し憲兵:2001/01/19(金) 21:51
116 :
名無し三等兵:2001/01/19(金) 22:40
ていぅか、日米安保がなかったら
相変わらず莫大な軍事支出と肥大化した産軍複合体の圧力に悩まされつづけていただろうね。
それと必然的にアメリカとの対峙により、あらゆる面で極度な神経戦、消耗戦をしいられるだろう。
結局は総合的な国力の戦い=資源、食糧、対外市場獲得の問題になる。
長期持久戦に持ち込まれたら時間の経過するほど米側に有利な事は明らかだからね。
117 :
土井久美子:2001/01/19(金) 23:10
>>114 あれは「ジャガイモの刑」といういやがらせです。
118 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 00:08
戦争に勝ったか負けたかってのは、100年単位で眺めてみればどうってことないんじゃないかな。
ナチ独が戦争に勝てるかもしれなかったのは1941年の東部戦線だが、
仮にモスクワを制圧できたとしても旧ソ連と立場が入れかわっていただけだろう。
帝国日本がミッドウェー海戦で勝利できれば敵国首都制圧でなくても絶対国防圏確立
は可能であったと思う。しかし絶対国防圏なら今日の日米安保体制で十分にそうなってる。
119 :
けんぺーたい:2001/01/20(土) 03:31
アカでも陛下の赤子です。
120 :
名無し空曹:2001/01/20(土) 07:43
油田地帯を抑えられてても、シーレーン確保ができていなければ・・・・・・。
海防艦の整備と、大型タンカーの製造が急務。
121 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 08:47
122 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 09:54
>海防艦の整備と、大型タンカーの製造が急務。
>対潜装備の充実モナー
まあこういうのはミッドウェー海戦で勝利して絶対国防圏を確立できたらの話ですな。
でもホントにそうなってたら却ってもう兵器生産・新兵器開発も必要なくなるか・・・
123 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 10:04
今更負けたことを云々言っても仕方ない。
未来を語ろうぜ!
124 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 10:04
何にせよ、アメリカは今も昔もほぼ不死身の最強国家であり、
これに楯突いた帝国日本やナチ独や旧ソ連がコテンパンにされるのは当然。
125 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 10:06
また同盟組むか。
EU&日本&ロシア連合・・・。
126 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 10:11
ロシアはいらん。
イギリスとローマ法王さえ味方につければ、カナダと中南米から挟み撃ちにできる。
127 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 10:18
こうなりゃ日英同盟復活させるか!
同じ島国同士
同じ海賊上がり
騎士道と武士道・・・そりゃ違うか。
128 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 19:35
でも、日本は海上通商路封鎖されるだけで
おしまいだから基本的に脆弱な国だね。
株式市場も今は草刈り場状態だし。
現代日本は防御にめちゃ弱い。
(攻撃も最近はダメだ。)
戦後の55年体制はいわば準鎖国状態だったのかもしれない。
129 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 19:43
130 :
敗残兵@地獄:2001/01/20(土) 19:50
むなしい。鬱だ。
131 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 20:03
>>129 単純にそうはいかない。外国人労働者の問題
金融システムの問題。流通機構の崩壊など
あらゆる難問が待ち受けている。
132 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 20:33
>>129 要するに日本の優越性ってのは西側経済に組み込まれてのみ発揮するってこと。
この原則を無視してこれからの軍事的戦術戦略を考えることは出来ない。
133 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 21:09
太平洋戦争で日本は負けたふりをしていました
んで、経済戦争で勝ったかなと思ったんだけど、
やっぱりまけたんで、
次々に無能首相を引っぱり出して、
また死んだふりをしようとしています。
134 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 21:15
よく、”第2の敗戦”なんて言葉が紙面を飾ることが多いけど、
実際はまだ継戦中だよ。IT革命もET革命(バイオテクノロジー)
も半歩遅れながらも必至で追いつき追い越そうと努力している。
経済戦争で敗北したのはEUだね。
135 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 21:30
勝ってたらどうなったんでしょうなあ、サンフランシスコ港の
長門艦上で調印式が執り行われていたのかと思うと、ちょっと楽しい。
136 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 21:39
日本は戦前から戦後まで
トップに無能な人物を据え付ける事に長けてきたよね。
137 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 21:46
ミズーリと長門の一騎撃ちシミュレーションきぼんぬ。
やっぱ長門不利・・・に決まってるな。
138 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 22:10
大和を通す為だけに、パナマ運河が広くなっていたかもしれない。
139 :
某研究者:2001/01/20(土) 22:11
>日本は戦前から戦後まで
>トップに無能な人物を据え付ける事に長けてきたよね。
しかし其れ以前或いは戦国迄はそうで無いとすれば
一体何が問題であると言う事なのか
良く言われる様に刀狩りが問題であると言うなら米の様に市民も武装せねば成るまい
140 :
某研究者:2001/01/20(土) 22:14
しかし欧州は刀狩りは浸透している訳であり
矢張り根本的には地域間対立の無さが影響していると言う事なのか
141 :
名無し三等兵:2001/01/20(土) 23:28
>>136 う〜ん、戦前って、どのあたりを指すかな?
明治はそうでもなかったでしょ?
特に日露戦争時は、ぎりぎりのところをうまく立ち回ったと思うが。
しかし、昭和ならば、同意。細川の家系のあいつは、ちょっとなあ。
142 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 16:31
満蒙問題が、戦前の日本の落とし穴だったことをもっと現代人も勉強すべきだよな。
単純な侵略戦争ではないことだけでも知っていれば、これからの政治や軍事問題に
ついて考える糸口になああるんだけどなぁ。
143 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 21:39
>>142 満州経営を日本単独でなく。イギリスと組めればまだ良かったんだけど、
でも仮想戦記物18番の日英同盟の破棄がいたい。
白人社会の中で、日本の味方の国がいなかったのが痛いですね。
(三国同盟以前の、満州事変の前ぐらいの話)
144 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/01/21(日) 22:16
>>143 満州事変後も、上海事変くらいまでなら日英同盟再締結も
ありえたかもね。
満州国問題については英は比較的穏当な対応をしていた。
なにより、国際連盟から出されていた「信託統治案」を蹴って
傀儡政権立てたのは痛すぎ。
昭和天皇は信託統治案賛成だったらしいけど、廻りがイタイ。
145 :
酔剣:2001/01/21(日) 22:49
>>139 明治維新の際、今まで頑強に拒んでいた「科挙制度」を導入したこと、
中央集権国家を早急に立ち上げねばならないが、旧制度の武士階級を
活用せずに、新規官僚群を得ようとした。コレが問題!!
むろん、
科挙制度=高級官僚を統一試験登用、いわゆる高等文官試験ね。
・・・
もう少し本を読もうや。
147 :
名無し三等兵:2001/01/21(日) 23:13
仮に勝っていたら…
人口ベースで考えると、日本・朝鮮・台湾・他満州などを加えると、
二億人くらいにはなるから、米ソくらいの大国になる「可能性」だけは
あったかもね。
>>147 フランスのアルジェリア動乱やベトナム戦争見たいな目にあって国力
ボロボロになってるほうに1000ルピー。
149 :
名無し伍長:2001/01/22(月) 21:00
核兵器の存在する今現在、戦争を起こすのは危険が大きすぎる。
人類が宇宙に移民できるようになるまでがまんしましょう。
150 :
名無し三等兵:
ハルノ−トの前の暫定提案が日本に提出されていれば?