辻政信の功罪

陸軍のエリート、作戦の神様といわた辻政信を語ってみよう。
彼の最大の成功はシンガポール攻略戦、最大の失敗は数知れず…。
ただシンガポール攻略にしても、山下将軍は辻を全く買ってなかった
ようですね。

陸軍のエリートは
世界の田舎者なのでどうでも良いです

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せっかく住民懐柔策を取ろうとしたのに、独断で全員殺しちゃったからなぁ
少なくとも、こいつがＢＣ級戦犯として処刑されなかったのが不思議だ

戦後、東南アジアで行方不明になったのは
戦時中に恨みを持った人々のしわざですかねー？

戦後、中華民国と共産党との内戦の場で、
民国側に「我が軍の士官になってくれ」と言われたらしい。
憎き日本鬼子とは言え、辻氏ほどの軍人ならば、役に立つと判断したのだろう。
中国の人は、実利主義だね。

1の言うとおり山下将軍は「小ずるい奴」「小人」と辻を評していたらしい
です。

＃関係ないけど、山下将軍って日本であまり評価されていないのはなぜ？
＃フィリピン戦で責任者だったから？　でもこれは一概に彼の責任では
＃ないと思うけどなぁ

ちなみに辻が戦後にビルマに行って行方不明になった話は当時有名だった
らしく、私は実は母に初めて聞きました(藁)

やはり二・二六事件の影響ではないでしょうか。

ニューギニアやインパール作戦であれだけの犠牲者を出していながら、
首にできなかったところが、当時の陸軍の体質をよく表しているよね。
本来はノモンハンの独断専横で、軍法会議で死刑じゃねーのか、こいつ。

そして敗戦後はイケシャアシャアとビルマ辺りで坊主になったらしい
じゃねーか。

口先三寸が達者な世渡り上手な奴なんだろうな。ある種の学校秀才タイプで
自分にとって都合の良い建前論を振りかざして、勝手放題に振る舞い、
相手を煙に巻く。
皆の職場や学校にもいないかい。こんな辻タイプの嫌な奴って…。

そんな奴を排除できない体質に怒りを覚える。
今だってそう変わってないなあ。日本人の組織。

辻、田中、牟田口、３バカトリオ

>>6
フィリピンの捕虜収容所にいた兵隊たちは
山下将軍が裁判で「俺に責任はない＝無罪」を主張したことに
強い反感を抱いてしまったようで、帰国後それをグチってます。

実際は米国側の捕虜に対する宣伝工作に引っかかっただけみたいですが。

さしずめ現代なら
森、野中、亀井、３バカトリオ

森、野中、亀井も、もしあの時代に高級軍人としていたら、関係者を何人殺して
いたか分からない連中かもな

野中はさしずめ、日本人捕虜をソ連に売った瀬島龍三か。

参馬鹿トリオは森、宮沢、河野でしょう
日本近代史に残る売国奴どもだ。
まあ耄碌殺人眉毛爺村山よりはまだマシだが

なんで殺人眉毛なの？
あの眉で人殺しちゃったの？

阪神大震災の時、かなりの間、無策に過ごしたからでしょ。

＞１７
だね。
ワシの知り合いにも親戚が死んだのがいるが、絶対に社会党
(いまは社民党だが)には投票しないって言ってた。
あれは重罪だよなぁ・・・どう考えても。
あと北に朝貢訪問したのもイカレてる。

北朝鮮は地上の楽園です。

でも最初に土下座しに出かけたのは自民党の金丸じゃなかった？

国賊ばかりだな〜。
共産党の不破あたりが北朝鮮に行くのはまだわかるけど。

富市くん（村山）が首相だった94〜95年ごろの日米関係は非常に冷えきっていて、
安保以来の関係があわや崩れる寸前だったそうな。
彼ばっか責めてもしょうがないし。

だからと言って富市くんが悪くないなんて事は全然無いんだけどね。

自社連立は平成の悪夢でしょう

地獄への道は善意が敷き詰められている。
ね？富市くん？

金丸は社会党の田辺と一緒に土下座に行った

辻正信は明治３５年石川県に生まれた。少年の頃から読書好きで、米をつきながら
も本を手から離さなかった。その刻苦勉励振りは青年将校となっても、変わらず
毎日戦術書の勉強に励み、眠くなると、机にもたれ毛布をかぶって２、３時間
まどろむだけだったという。また上海事変における中隊長としての勇猛果敢な指揮
振りを示すなど、単なるガリ勉ではないことを証明し、将兵の人気を集めた。

昭和９年に参謀本部員から、陸大出が一番嫌がるポストである陸軍士官
学校の生徒中隊長に転じた辻の行動も多くの喝采を浴びた。
しかしその裏には、三笠宮崇仁親王がその年入学することになり、辻が
その教育役を勤めたいと自薦したことを知り、辻の計算高い功利主義に
眉をひそめる者も少なくなかった。
　辻中隊長は新入生徒の写真を全て覚え、初対面の際、いきなり名指し
で読んだ。生徒は喜んだ。ここにも辻の人気掌握術の一端がある。
しかし続いて起こった「陸軍士官学校事件」での辻政信の言動は、完全
に多くの期待を裏切った。

辻はウンコ

功罪って…
功があるのか？
失敗例は腐るほどあるので、成功例を上げた方がレアだぜ。

シンガポールはどうよ。どの程度の貢献をしたのか誰かしらないか

戦術は下手だが風紀の乱れた部隊を叱って回ったそうな。
賄賂はやめろ、略奪は駄目ってな感じで。
軍人でなく官僚向きだった。
今でいう監察官に適任かな。

安彦良和の「虹色のトロツキー」を読まれたし。
辻参謀を嫌いになること請け合い。
「悪い日本人」の見本。

極めて珍しい、辻の功。
これだけなんじゃないかな。

ttp://www.jda.go.jp/j/library/senshi/00-11.htm

正論・建前を吐く奴には誰も勝てねえ

甘粕正彦、いい人説って、どうよ？

>>33
見た。けどあれだけなのか・・・
>>35
ビッグコミック系の漫画雑誌読めば？

>>27
初心者ですいませんが陸軍士官学校事件ってなんすか？

＞戦術は下手だが風紀の乱れた部隊を叱って回ったそうな。
＞賄賂はやめろ、略奪は駄目ってな感じで

　シンガポールでの華僑虐殺事件の首謀者の一人と聞いているが…。
　あと、「英気を養うため」と称して、英軍捕虜の人肉を食べ、他の下士官にも食べるように強要した。

　あと、戦後に書いたあまりにも自己弁護的な「自伝」で、ノモンハンやガダルカナルの生き残り軍人たちのヒンシュクをかいまくっていた。

昭和９年１１月２０日、陸軍士官学校でクーデター未遂事件が摘発されます。
皇道派青年将校３人と、士官候補生５人によるクーデター計画です。
青年将校のうち２人は、村中孝次大尉と磯部浅一一等主計です。
この事件は、統制派の片倉衷と辻政信による謀略であり、
以前から皇道派の 有力メンバーであった村中と磯部が狙い撃ちされたものです。
士官学校の幹事（副校長）は東条英機少将が握っており、統制派として謀略
が容易であったこともあります。 もともと謀略ですから証拠不十分で
不起訴処分になりますが、村中と磯部は 停職処分を受けます。
しかしこれが恨み骨髄に徹する２人を野に放つことになります。

なお事件の際に、辻は部下の候補生をスパイに使ったのですが、
彼に対する酷薄なまでの態度は、後の戦争指導に通じるものが
あったと言われています。

功なんてあるかボケ！！！！！！

わしゃ〜はあんな「コスイ」やつは嫌いだ。

ここに書き込んで、うだうだ言ってる奴よりかましだろ！

>>34
同感、抽象的、観念的な”一見”正論を大上段に振りかざされると、
とっさに反論しずらいのは、みな同じだと思う。

辻は死刑！

辻希美は萌え！
モ−板逝きま−す~~~♪