1 :
声の出演:名無しさん:
何で日本は対潜水艦戦に失敗したのでしょうか。
艦船、輸送船はどんどん沈められてますが
あまり多く潜水艦を撃沈したという話は聞きません。
日本もソナー、爆雷は装備していたはずですが。
2 :
名無し三等兵:2001/01/03(水) 23:55
航空機&とろい海防艦の連携がクソだった
3 :
名無し:2001/01/03(水) 23:56
ソナーが不充分です。
それに、全面に投射するヘッジホッグのような兵器も無かったです。
第一、護衛艦隊には二線級の人材を配置していました。
4 :
名無し三等兵:2001/01/04(木) 00:02
50隻近く撃沈してるよ。
浮上してるところをみつかったか、航空機で発見されたのがほとんど
だけどね。。
1冊の本になる話ですが(対潜水艦戦とはなんぞや・・ってところから始めると
1冊じゃすまないけど)大井篤氏著「海上護衛戦」(朝日ソノラマ)を読んで
下さい。手に入りやすい本の中では定番的存在です。
7 :
名無しさん:2001/01/05(金) 00:17
ダータとソードフィッシュ撃沈したのはうれしいね。
あれにはずいぶん食われてる。
側面投射の4式投射機は世界一の対潜攻撃力なんだけどね、
前面の投射兵器がなかったのは駄目だね。あと聴音機が深度を
充分に察知できなかった。
浮上潜水艦との戦闘に負けて撃沈された丙型海防艦もあるんだから、
なんかつらいやね
8 :
名無し三等兵:2001/01/05(金) 00:36
対潜水艦戦の研究等を、旧海軍は
あまり熱心になさってないから・・・
9 :
名無し三等兵:2001/01/05(金) 00:38
軍港に突っ込んできた残魚雷三本の米潜に海防艦や駆潜艇三隻が
砲撃まで受けて全滅した話があった。末期とはいえやりたい放題。
指揮装置の優劣、奇襲という要因があるにせよやはりガトー級潜水艦
は強いですね。ムカツク。
10 :
名無し三等兵:2001/01/05(金) 00:56
海上護衛総司令部ができたのが1943年11月だもん遅すぎだよ。
ちなみに開戦から1943年末までに日本は447隻の船舶を潜水艦にくわれてる。
これだけの損害を出してやっと対策に乗り出したんだから話にならんね。
11 :
名無しさん@鵜来型:2001/01/05(金) 01:00
アメちゃんの潜水艦乗りは浮上戦闘のとき
海防艦の後部、爆雷が130個も置いてあるところを
狙ったそうだ。一発で大爆発爆沈。
あと、アメちゃんの戦闘機もキャリバー50で
タタタと後部を機銃掃射。12.7ミリ弾命中で爆沈あぁ・・・
12 :
この件に関してはどうなりました?:2001/01/05(金) 01:08
対潜爆弾ってどんなん
13 :
名無し三等兵:2001/01/05(金) 01:08
大和を旗艦にしていた。
砲艦外交というか、はったりが通用すると思っていた。
将官を大事にして、潜水艦でやまとを護衛していた。(^^
14 :
名無し三等兵:2001/01/05(金) 01:15
真珠湾奇襲時に在泊の潜水艦が一機撃墜してます。
アメリカでは潜水艦乗りはエリートなんですね。凄い。
それにしても日本艦ってよく誘爆しますね。アメリカの軍艦で
そんな沈み方したの空母しかないのでは?
15 :
名無し三等兵:2001/01/05(金) 01:43
作戦部長のキングも太平洋艦隊司令長官のニミッツも潜水艦畑経験者ですものね。
16 :
名無しさん@鵜来型:2001/01/05(金) 02:48
アメちゃんは狙うんですよ
海防艦だからあのあたりに爆雷庫だとか
駆逐艦の予備魚雷とか狙い打つ。
冷静さがあったんだね。
どうも日本は正直すぎなんだよね、攻撃も徹底してなし
17 :
名無し三等兵:2001/01/05(金) 04:10
ヘタに次発装填装置なんか作っちゃったから、木枠に入った魚雷が甲板にゴロゴロ何発も。
これじゃねぇ・・・ダメコンもへったくれも無いっしょ。
18 :
名無し三等兵:
八八式爆薬を採用した九五式爆雷や二式爆雷なら機銃掃射をうけても
燃えてはじけるだけで誘爆しなかったと聞いています。
ただ旧式の下瀬火薬の爆雷も継続して装備していたみたいで、こっち
の誘爆の話しは聞きます。
(日本海軍も一応は誘爆対策の爆雷も装備はしていたんですよ)