1 :
名無し三式戦:
間違って味方を攻撃しちゃったみたいな話を書いてくれるかい。
2 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 05:20
昔爺さんが南方で4式戦をてっきりグラマンだと勘違いして
20mmで撃っちゃったそうだ。(対空射撃で)
後で首が飛ぶかと思うくらい、思い切り殴られたんだってさ。
当たらなかったらしいけどね。
フィリピンでの話。
3 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 05:55
ベトナム戦争では同士討ちが多かったと聞きました。
4 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 08:19
シュワルツコフ多国籍軍司令官のパープルハートは味方の誤爆
で貰ったのは有名な話し
ワレアオバ
6 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 11:15
真珠湾空襲で第1次攻撃隊の制空隊長だった板谷茂は
陸攻で移動中、日本陸軍機に撃墜され死亡。
7 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 14:54
英語で味方撃ちのことをfriendly fireって言うんだね。
「友好的な射撃」…すばらしい。
8 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 15:20
Blue on Blue とも言う...
9 :
ふぁいるず:2000/12/29(金) 15:57
敵より怖い第8ルフトバッフェ。
10 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 16:28
砲兵支援と航空支援を行う時は、味方をある程度撃ってしまうのは
織り込み済みです。
ある程度味方撃ちがあっても結果的には味方の損害を小さく出来る
・・・。
やだね、戦争ってのは。
11 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 16:35
湾岸戦争でアパッチが味方の戦車をあぼーん。
12 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 16:45
湾岸戦争では、米軍にもっとも被害を与えたのは米軍だって聞いたけど。
13 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 16:46
そういえば、訓練だけど自機の発射した機関砲で撃墜されたって話しがあったね。
14 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 16:48
>>13 だから機関砲発射後はHUDには進んではまずい方向が指示されているはず?
15 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 17:00
>>13 海自の護衛艦が米軍のA−6を撃墜しちゃったよね。
16 :
>15:2000/12/29(金) 17:06
戦後50年振りの快挙だったね♪>A6撃墜
17 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 17:08
空自で訓練中に味方のF15を落としたこともあったよね。
18 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 19:04
>>16 きっと米軍の機銃掃射でやられた日本兵士の霊が乗り移ったのでしょう(藁
19 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 19:15
>>14 F-100スーパーセイバーがデビューした直後だから、
HUDは、まだなかったはず>自機の発射した機関砲で撃墜
20 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 21:03
以前アメリカで見たドキュメント。
奇襲の日真珠湾にいなかった米空母(レキシントン?)のパイロットが夕闇(もしくは夜)の真珠湾に。
いきなり味方の対空砲火をくらい、僚機が落ちていく……。涙ながらに語ってました。
21 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 21:05
ベトナム戦争の米軍死者。1割がフレンドリーファイアだっていわれているらしい。
「ハンバーガー・ヒル」を思い出すなあ。
22 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 21:07
現在はどういう識別システムが採用
されてるんでしょ?
逃げる奴が敵で逃げない奴は訓練された敵。
味方は死んだ奴。
24 :
名無し三等兵:2000/12/29(金) 22:00
>7
いや、この場合の friendly ってのは「味方」って意味なんだ。
だから friendly fire = 味方 撃ち だよ。
前にテレビで放送したときのメンフィスベルでも、後方から迫る航空機を
「敵機だ!」「いや味方だった」って言うのを「お友達だよ」って訳して
いて萎えたのを思い出した。
25 :
名無しさん:2000/12/30(土) 02:20
時々、「友軍」と訳しているのもある。自軍なのに。
お友達よりはマシだが
26 :
名無し三等兵:2000/12/30(土) 02:51
指揮系統が違う部隊同士という条件なら、友軍でもいいと思う。
27 :
名無し三等兵:2000/12/30(土) 03:00
友軍という言葉は、自国の軍隊にも当てはまります。
「敵情捜り敢然と
砲煙弾雨冒しては
身よ友軍を導きて
我が両翼に懸りたる
使命は重し偵察機」
28 :
名無し三等兵:2000/12/30(土) 03:00
でもお友達ってのは萎えるわな・・・。
幼稚園児じゃないんだから。
29 :
名無し三等兵:2000/12/30(土) 03:14
指揮系統が同じ部隊なら戦友とか。
30 :
名無し三等兵:2000/12/30(土) 12:20
>20
あれはハルゼーの機動部隊。17機ドーントレスを真珠湾に飛ばしたら全部
ぶち落とされた。
31 :
無人格兵器:2000/12/31(日) 12:26
米軍主力戦車、M1A1をM1A1で撃破できると証明できたのが
湾岸戦争最大の収穫とゆー話も
以来、真剣に予算かけて敵味方識別を地上軍にも導入してるね
まだ開発中、試験運用中のシステムも多いけど、はっきり
世代更新してきてる
32 :
frew:2000/12/31(日) 21:09
英軍の蛇の目の赤はまずかったらしい。
あと米の旧標識の中央の赤丸。
33 :
名無し三等兵:2000/12/31(日) 21:51
P-51ムスタングでのアメリカのトップエース、ジョージ・プレディ少佐は
味方の対空砲火で撃墜され戦死した。
34 :
名無し三等兵:2000/12/31(日) 21:58
>31
映画の話と思ったけど本当にあったんだ・・・・・。
35 :
名無し@A級戦犯:2000/12/31(日) 22:00
オマハ海岸上陸の際、埒のあかない上陸に対する
味方の損害覚悟の艦砲射撃。
36 :
名無し三等兵:2000/12/31(日) 22:33
ロシア軍が反撃に成功しちょるのは、味方の上にも撃っとる
からじゃ。
日本軍とロシア軍は違いますたい。陛下の赤子を友軍砲撃する…
>34
イヤ、米陸軍の直接撃破の大半は同士討ち(含、空から)
強くて良かったってーかなんてーか
最悪が、米軍が英軍の歩兵装甲車かなんかを撃破したやつ
だいぶ借りできたと思うよ、米軍
39 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 00:37
確か米国には味方撃ち専門というマニアな、あまりにもマニアすぎな
ページがあったんだが、今検索かけたらたくさんヒットしてどれかわ
からなかった。
これはそれではなくて、一件だけ扱ったもの。イントロだけ訳しとく。
http://www.geocities.com/Pentagon/Quarters/2061/index.html >fractricide・・・兄弟姉妹を殺すこと・・・もしくは、戦争で味方兵を殺
>すこと。国防省によれば、デザートストーム作戦における146人の米軍戦死
>者の24%は「味方の射撃(frindly fire)」によるものだった。480人の負傷
>者の50%以上は自部隊によるものだった。この記事は、イラク領バスラ南西
>約150キロにあるUm Hajulと呼ばれる小さな空港でおきたfratricideに捧
>げられる・・・
40 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 00:44
スリガオ海戦のとき、駆逐艦A.W.グラントか゜IFFの不具合で時雨と
誤認されて11発も撃たれたそうです。(学研 扶桑型戦艦より)
41 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 00:47
最悪の同士討ちと言えば、キスカ島の米軍でしょうな。
42 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 00:57
敵味方の誤認といったら、やっぱレイテ海戦の栗田艦隊(自分達を追跡)でしょ。
あ、でも2ch的には、あれは屁垂れ栗田の狂言ってことなんでしょうか?
43 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 02:02
珊瑚海海戦で、日本機が米空母に着陸未遂。
44 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 04:36
テンペストは何故かドイツ機に誤認されまくり。
テンペスト装備の飛行隊には
「どんなにむかついても決して米機に反撃してはならん」
というお達しが。
いつエンジンが止まるか判らん、いつ尾翼が吹き飛ぶか判らん
油断すると排ガス漏れであの世行き、こんな苦難の上にさらに
P47、P51から攻撃される、なんとも悲惨な話し。
45 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 05:48
湾岸戦争終わったあと、米軍ヘリが米軍イーグルに撃墜されましたな。
IFFがあっても、分からないものなんですかね。
本土防衛中、パラシュート降下した日本のパイロットが、米兵と間違われて
タコなぐりにあいそうになった話をどこかのスレで見ましたが。
46 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 06:19
殺されたパイロットもいたそうです>45
47 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 06:44
>45
1945年の頃の本土防空部隊の搭乗員服の袖に日の丸がついているの
は、落下傘で脱出した日本軍パイロットをアメリカ兵と誤認して住民
が撲殺したことから、それを防ぐための措置だとか。
そういや、確かドイツのバルクホルンも東部戦線で撃墜され、命か
らがら友軍の支配地域に戻ってきたとき、哨兵に発砲されたとか(し
かも、銃弾がズボンの裾を貫通したらしい)。
WWIIの同士討ち、といえば紫電や雷電がF6Fとよく間違われたそう
で、撃墜されたこともあったそうな。
48 :
無人格兵器:2001/01/01(月) 09:47
>45
湾岸戦争後の米軍ヘリ被撃墜は、IFF不調 or 誤設定
+早期警戒機誤誘導で起きた。撃墜命令出したAEWが第一
責任者という結果になってたと思う。
ブラックホーク(チヌーク?)がロシアのヘリ(ミル?)と
似ていたのも視認を妨げたと言われるが、パイロットも
責任を問われたはず。なんの不安もなく、時間もたっぷり
あるのにさっさと落としちゃったのは、やっぱり功を焦った
のかトリガーハッピー兄ちゃんだったのか
49 :
無人格兵器:2001/01/01(月) 09:54
ちなみに1991年8月にペンタゴンが公開した情報
http://prop1.org/2000/du/91du/910814wp.htm では
28の同士討ち事件中、地上から地上へが16件(死者
24、負傷57)。空から地上へが9件(死者11、負傷15)
船から船が1(死者、負傷ともになし)、地上から船へ
が1(死者、負傷ともになし)地上から空へが1(死者
負傷ともになし)。
湾岸戦争で特に多かったのではなく、全体の犠牲者がごく
少なく、混乱が少なかった故に、同士討ちがはっきり
把握できた、目立ったということだろう
50 :
名無し三等兵:2001/01/01(月) 13:12
飛燕とP-51は、日米両軍ともよく間違えたらしい。
51 :
39:2001/01/02(火) 23:53
揉み消しがあるからな。湾岸の高比率は混乱が小さすぎて揉み消しが
できなかったのもあるだろう。39の記事は消そうとして失敗した例。
52 :
名無し三等兵:2001/01/03(水) 03:44
>47
そりゃハルトマンの話でしょ。3位のギュンター・ラルは本土防空
で危うく、ドイツ農民に刺し殺されそうになったらしい。
53 :
名無し三等兵:2001/01/03(水) 03:46
>50
初めて、P51が護衛について、日本空襲をした時
三式戦と勘違いした海軍機がかなり落とされたらしいです。
54 :
名無し三等兵:2001/01/03(水) 05:11
確か冬戦争の時のフィンランドのパイロットが
「味方の高射砲陣地は敵味方関係なく撃ち上げてくる」
と回想録に書いてましたけどね。
55 :
名無し三等兵:2001/01/04(木) 17:05
>>5 遅レスですまんが、それは誤射じゃないだろ(笑)。
>53
エンジン音が違います、ありえません
57 :
そりゃ:2001/01/04(木) 17:12
山
と言ったら
川
で答える
簡単じゃよ
58 :
コックニー:2001/01/25(木) 23:05
マレー沖海戦で、陸攻隊のパイロットがプリンスオブウェールズを発見した
ものの、艦のシルエットが金剛級そっくりだったため、攻撃して良いものか
逡巡したが、下から対空砲火を打ち上げてきたのでイギリス艦であると
安心して攻撃を開始したそうである。
注1)金剛はイギリス製。艦上構造物の基本レイアウトが似通っていたのだろう。
注2)金剛級4隻のうち、ハワイ攻略に向かったのが2隻、他2隻はマレー半島
上陸戦支援で付近にいた。
59 :
zeke:2001/01/25(木) 23:17
>58
それに先だって、前日に南遣艦隊が96陸攻を誤射(被害無し)
した事例があったから逡巡したとも考えられる。
60 :
名無し三等兵:2001/01/25(木) 23:28
レイテ沖海戦で『大和』が撃ってたのは
第5戦隊の巡洋艦だって説もあるね。
撃たれたほうの記録にははっきり「着色水柱」とある。
ただ、これが正しいとすると『大和』の電探射撃が
第二斉射から当たってたことになるが……。
62 :
名無し三等兵:2001/01/25(木) 23:38
誤認じゃないけれど、ある日本の潜水艦(大戦中)。
のんびり浮上した時、まさに爆撃寸前の米機を発見。艦橋にいた人が、
とっさに両手を振ったらしい。米機は味方と思いこみ、翼振って旋回。
その隙に潜行して逃げた、ってはなしをどこかで読んだ。
63 :
名無し:2001/01/25(木) 23:44
第三次中東戦争で常勝イスラエル空軍機を
シリアのSAMが多数撃墜。151機を撃墜し
たが、敵は82機、味方69機を巻き添え
(20年くらい前の「丸」に出てた。)ら
しい。詳しい情報ある人求む。
64 :
名無し三等兵:2001/01/25(木) 23:44
硫黄島上空で故坂井三郎氏は味方の飛行機と間違えて、米軍機の編隊に近づいて集団で
追いかけ回されたそうです。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/01/26(金) 03:17
それでも生き延びられたのか
やっぱ撃墜王は違うね。
66 :
名無し三等兵:2001/01/26(金) 09:10
>>58 前夜味方に照明弾を落としたのは誤射といえるのかな?
67 :
名無し三等兵:2001/01/26(金) 10:58
プリンスオブウェールズと金剛は似ても似つかぬがなあ。
マリアナで大和が味方機を撃墜
68 :
ありえん:2001/01/26(金) 10:59
>62
それは伊41潜ですね。19年のことです。
この時の板倉潜水艦長は新任士官の時最上艦長をぶん殴った人のようです。
肝の太い人だ。
69 :
名無し三等兵:2001/01/26(金) 12:09
>>65 その時は一発も被弾してなかったそうです。
>>58 我々が写真で見比べてどう見ても「似てない」って艦船が戦場では
誤認されていますから、やはり戦場では写真を見比べるようには
いかないんでしょう。
71 :
名無し三等兵:2001/01/26(金) 17:22
ところで
敵は大和と武蔵なんかは、どうやって見分けていたのだろう?
>71
現場では見分けて無いって^^m
「xx型1隻」って言い方をするだけ。
73 :
アメミ〜12:2001/02/28(水) 10:06
黙秘権を行使します!ジュラ紀のシャウト、ガチョーン!!
74 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 01:16
迎撃に上がった零戦が、たまたまやってきた二式大艇を誤射した事件。
当たったけど落ちなかったらしい。
司令が「空襲下に敵の進入方向から近づくような奴は遠慮はいらん。叩き落せ!」
とか言ったとかなんとか。
75 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 01:20
千島列島の航空基地で、海軍と陸軍の連絡不備で、96式陸攻が隼に撃墜された事件があります。
76 :
名無しさん:2001/03/01(木) 17:36
なんだか湾岸戦争以降、世界中の国の戦闘服がアメリカの現用装備のそれに似てきている、と思うのは私だけだろうか?
特にアメリカにとっては最大の仮想的であろう中国の新迷彩が、ウッドランドパターンそっくりなのは大丈夫なのか?
なんか香港駐留の解放軍部隊って、ヘルメットもフリッツそっくりだし、頭がワカメになりそうだぞ。
77 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 18:05
なんせ著作権の無い国ですからね。自衛隊がアメやドイツに金払ってるのか気になる(藁
78 :
hatake:2001/03/01(木) 18:09
角をつけたり、機体を真紅に染めてみわけませんか?(死)
79 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 20:21
レイテ海戦、小沢機動部隊でのお話。
『瑞鶴』への着艦に失敗して海に転落したパイロットを
救助に向かった駆逐艦『桐』と『杉』。なんとか拾い上げた
のはいいが、その間に主隊とはぐれてしまう。やがて
日が暮れてしまったが、無線封止中なので、自力で主隊を
探し出して合流しなければならない。悪戦苦闘の末、
やっと前方に主隊らしき艦隊を発見、なんとか合流して
両艦とりあえず一安心。
だが、どうも様子がおかしい。僚艦の形もなんかちょっと違う…。
よくよく見ると、合流したのは戦艦・重巡を含む敵機動部隊!
両艦は、完全に敵艦隊の一員となって航行していた訳である。
幸い、敵はこちらが日本の駆逐艦とは気付かなかったので、
両艦はおそるおそる反転、なんとか逃げおおせた。
関係者の話では、戦闘よりよっぽど怖かったらしい(藁
80 :
名無し三等兵:2001/03/01(木) 20:40
日本海軍の潜水艦も艦首に識別用の日の丸がありまして・・・
潜水艦をかの坂井三郎が銃撃、メインタンクをアナだらけにしてしまった事件
がきっかけなのだそうで(記憶の限りでは本人の著書から)。
81 :
名無し三等兵:2001/03/07(水) 14:37
「世界の傑作機」の「疾風」の号に、疾風4機編隊2つで編隊空戦の演習やってたら
P−47が4機入ってきたそうな。
「急に機数が増えたと思ったら、P−47だった」
で、お互いほぼ同時に気づいて逃げたので双方損害無し。
「ほぼ同時」ってことは、こちらもP−47を疾風と最初は誤認してたわけだ。
……しかし考えてみると、疾風とP−47っつーことは最低500km/h
オーバーは出てたろうから(低速のP−47は全く曲がらんから、逃げることも出来ない)
機影どころか機数を数えられるだけでも凄いことではある。
碇義郎氏の「決戦機疾風」にはF6Fと編隊を組んでしまった例が載ってた。
82 :
名無し三等兵:2001/03/07(水) 15:02
>45>46>47
遅レスで失礼。撃墜されたパイロットは陸軍航空隊の来栖大尉です。
彼はハーフだった為(しかも顔の彫りが極めて深かった)墜落地点の
住民に竹槍で追い掛け回されたあげく惨殺されたとの事ですが、
軍の配慮(もみ消し?)により墜落死で戦死公報が出され、遺族が真実
を知ったのは戦後だったそうです。
ところで「来栖」と聞いてピント来た自衛隊関係の(ジイサンの)皆さん・・・・。
その通りです、かの「来栖発言」の来栖陸将はこの来栖大尉の縁戚だそうです。
83 :
名無し三等兵:2001/03/07(水) 15:13
アークロイヤルのソードフィッシュが、軽巡シェフィールドをビスマルクと誤認。
15機中気づいたパイロットはたった三人。魚雷の磁気爆発尖に問題が有ったため
大半が自爆したから良かったが。
84 :
>76:2001/03/07(水) 20:25
それどころか、中国軍の次世代の迷彩服は、柄が陸上自衛隊の新迷彩そっくりなんだそうな。
なんかの雑誌の記事に書いてあったぞ。
85 :
ホセ:2001/03/07(水) 23:14
>>76 たしかソマリアに海兵隊が派遣された時は、敵の服装がアメリカ式だったから
腕に白い布?を巻いて誤射を防いでいたような気がしないでもない
復刻して未だにアメリカ各地と飛んでる零戦は主翼の全縁が
黄色く塗られてた。地上にいる味方から撃たれないようにする
為だそうだ。
87 :
ハンプ:2001/03/07(水) 23:56
343空の、紫電改が訓練飛行していて、
別の方角から来た零戦隊に、F6Fと、間違えられて
撃たれたことがあったな〜
88 :
名無し三等兵:2001/03/08(木) 00:01
雷電なんか、ファストバックのせいで味方からF6Fと間違われ高射砲に打たれまくり
89 :
名無し三等兵:2001/03/08(木) 09:00
あげ
90 :
名無し三等兵:2001/03/08(木) 09:51
雪合戦でやっちまうよな。
番長なんかにかますと後が大変だべさ。
91 :
名無しさん:2001/03/17(土) 09:00
ところで自衛隊員の諸君は、中国と北朝鮮とベトナムの軍用機&戦車の国籍表示(三者ともに赤い星がある)が、区別できるのであろうか?
92 :
名無し三等兵:2001/03/17(土) 23:38
イラン・イラク戦争の最中、イラク戦闘機が友好国アメリカの軍艦(スタークだっけ?)を誤爆。
でも、国際政治の御都合主義からイラクへは何のお咎めもなかった。
考えてみると、あれがイラク軍が米軍に対して成し遂げた最大の戦果だったな。
>>91 どこの国のだろうが、上陸した奴を叩くから関係無し
94 :
名無し三等兵:2001/03/18(日) 02:28
>>86 日本軍機、最初は鹵獲できた数も少なくて、アメリカ本土に運んできてからきちんと
日の丸を星に塗り替えてたけど、日本が負け始めるとどんどん数が多くなって、
日の丸そのままつけて評価試験飛行してたそうだ。
95 :
名無し三等兵:2001/03/18(日) 14:29
誤認と違うかな?
奇跡のキスカ撤退後、上陸した米軍が出会ったのはみんな味方だもんで
当然あちこちで同士討ち。
死傷者100名程度だったそうで。
敵は本能寺にあり
97 :
名無しさん:2001/03/19(月) 23:09
北朝鮮軍が、アメリカ軍の軍服を大量に買い込んでいる、っていう話をどこかで呼んだのだが。
98 :
名無し三等兵:2001/03/19(月) 23:15
>>陸軍航空隊の来栖大尉
その事件、小福田少佐の「指揮官空戦記」と柳田くにお「零戦燃ゆ」で
で見かけた。
ハーフつーことは片親が外国人だったんですかね?
どこの国か気になる
99 :
名無し三等兵:2001/03/19(月) 23:19
湾岸戦争で、多国籍軍の損害はM1が2台大破だったそうな。
しかも、2台とも味方の誤射・・・。
100 :
名無しさん:2001/03/20(火) 03:19
う〜ん、湾岸戦争の戦訓については、中国や北朝鮮も相当研究しているだろうしな。
だとすると、自衛隊や米軍とそっくりな部隊を作っておいても、不思議はないような気がする。
スコルツェニーの部隊が、意識的に米軍を偽装していたのと違って、「偶然似ている」だけならば戦時国際法違反とも言えないだろう。
っていうか、今の中国軍の迷彩服って、米軍に似すぎてません?
101 :
名無し三等兵:2001/03/20(火) 10:07
>82
来栖大尉は調布基地で愛機に搭乗しようとして列線を歩いているときに
三式戦のプロペラにはねられて戦死しました。はねてしまったのは梅川
准尉(ドゥーリットル空襲の時、試作段階のキー61で上がった人)で
す。落下傘降下して敵兵に間違われて殺された、という話は、フィクシ
ョンです。発表になった時にかなり話題になったので、事実と思い込ん
でしまいがちです。
102 :
名無し三等兵:2001/03/20(火) 20:00
???戦後遺族が「真実」として説明されたというのはどちら???
「地上事故死」?「降下後殺害」?
103 :
名無し三等兵:2001/03/20(火) 21:59
>102
すみません101です。よく調べたら戦死は調布ではなく福生でした。
ご質問の件ですが、何せ、戦中の陸軍のやる事ですから、当然、戦
死の状況は遺族には美談調に伝えられ
「八日市場上空で敵艦載機と熾烈な一戦を交え、人機もろとも被弾
したが、ひるむことなく福生飛行場に反転帰投着陸し、豪毅にも重
傷の身でピストまで歩行、上官の前に直立し戦闘経過を報告し、任
務終われりとみるやその場に倒れ絶命、名誉の戦死を遂げた。」
ということになっていたようです。
戦後になって、父君の友人でもある森本軍蔵少将が事の真相を家族
に伝えたそうです。
降下後殺害という話は 加賀乙彦という人の「錨のない船」という
小説で描かれています。来栖大尉の親友であった畑俊八氏を語り手
として描くなど、事実と誤解しやすいのですが、あれは、非常に良
く出来た創作です。
104 :
名無し三等兵:2001/03/21(水) 18:19
age
クェートで、F/A-18が訓練中に味方に、500ポンド爆弾を
3発もぶち込みましたね。
それにして、日頃から実爆弾をボコボコ打ち込んでいる
米軍はさすがやなー
106 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 00:50
相手軍に偽装して作戦を行うことって結構あるのですか?
相手軍に偽装して行ったら、向こうもこちらの姿に偽装していて
わけわからんなんてことも実際あるのだろうか?
>>106 それは戦時国際法に違反します。ネタですか?
108 :
名無しくん、、、好きです。。。:2001/03/22(木) 08:00
やたらと誤認撃墜されることで有名な第二次世界大戦期の英軍機って何でしたっけ?
30機近く落とされたとか、誤認を避けるために無理矢理シルエットを変えたとかは
思い出せるんだけど、肝心の機名が思い出せない……
109 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 12:52
すぴっとふぁいあ
>107
ナチの得意技だったじゃん?
111 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 15:26
>108
タイフーンだったっけ?
112 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 15:35
113 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 16:11
>>112 アルデンヌの森ではたいそう活躍されたらしいよ
米軍の軍服着たSSの撹乱部隊…
やることが汚いね〜さすがナチ野郎
114 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 16:18
115 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 16:33
別に汚くはないだろ。スコルツェニーの行動は、米軍法会議でも
「国際法違反ではない」と判決が出ている。
116 :
大過よりの訪来者:2001/03/22(木) 16:38
ルールに触れてないからって言うより
潔しって作戦じゃないよな
ま、君たちは「元々狡猾」だから違和感無いんだろうけどね
>>116 真珠湾作戦を
「大使館が怠けていなかったら汚い不意打ちといわれる事は無かった」なんて言ってる連中と同じなんだよ。
ニヤリは半角で打て
真珠湾作戦→真珠湾奇襲
「道義的(なんと白々しい言葉!)」に見れば不意打ちを大前提にしていることは間違いなかったのだから。
「戦争だから?」だって?
「南京で暴走した兵士が(限りなくクロに近いが"証拠が無い")民間人を(何本か刀を替えつつ)百人切りした。戦争だから仕方が無い」
「ゲリラを掃討する為に森を焼いてCO2を撒き散らした。戦争だから仕方が無い」
「敵の工業生産力を落とす為に、工場で働くべき人間を爆撃で焼き殺した。戦争だから仕方が無い」
なんて便利な言葉ざんしょ。
121 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 16:58
で?それが敵軍服を着用しての敵陣潜入と何の関係が?
122 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 17:02
>>115 戦闘中につかまった偽装捕虜はその場で処刑
123 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 17:04
スコルツェニーもそのことは懸念していた。
だから事前に軍法務局長に相談し、
「移動中は敵の軍服を自軍の軍服の上に着こみ、戦闘時に脱ぐ」
という方法を取った。
ずるがしこいスコルツェニーに乾杯
190cmの大男だったそうだ
偽米軍兵士を見分けるのに、MPは
「ミッキーマウスのガールフレンドの名前は?」
などの質問をしたみたいだけど、これって今の日本で言えば
「のび太のガールフレンドの名前は?」
みたいなもんか。
>「戦争だから?」だって?
>「南京で暴走した兵士が(限りなくクロに近いが"証拠が無い")民間人を(何本か刀を替えつつ)百人切りし
>た。戦争だから仕方が無い」
>「ゲリラを掃討する為に森を焼いてCO2を撒き散らした。戦争だから仕方が無い」
>「敵の工業生産力を落とす為に、工場で働くべき人間を爆撃で焼き殺した。戦争だから仕方が無い」
>なんて便利な言葉ざんしょ。
いいんだよ。戦争だからね。ニヤリ
アニオタじゃないから知らないもん
>>125 それなら、2000年のジャイアンツの4番は?
の方が…
129 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 17:56
130 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 19:56
>125
だんだんネタが高度化し、しまいにはアメリカ軍の将軍が
野球ネタの問題に答えられず、逮捕されちゃったらしいね。
131 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 21:15
>>130 「それゆけビートル二等兵」では,
「誰何された将軍がサイモンとガーファンクルの最新作が判らず,
歩哨に撃たれる。」というギャグがあったよ。
132 :
たけぽん:2001/03/22(木) 22:07
祖父がお酒が入るとよく話してくれたお話です。
祖父は中国大陸の方へ出征していたのですが、
ある日、真夜中に行軍していたところ、
突如、「敵だ!」との叫び声があがり、その場で戦闘になったそうです。
どうやら祖父の部隊はいつのまにか
敵さん(確か八路軍と言っていたと思いました)と一緒に行軍しており、
長時間、敵味方の誰もがそのことに気が付かなかったそうです。
詳しい戦闘の詳細までは聞いてはおりませんが、
祖父はこの話や他にも軍隊生活での痛快な出来事を笑い話のようによく話してくれます。
もちろん軍隊での厳しかったことや辛いこともごくたまに話してくれます。
祖父は今80歳ですが、こういう方が少なくなっていくのは寂しいですし、
大きな損失だと思います。
是非祖父には長生きをしていただきたいと思っております。
乱文、又、後半部分でスレの趣旨からはずれ申し訳有りません。
133 :
少佐:2001/03/22(木) 22:10
>>132 貴祖父様が長生きされると良いですね。
小官も陰ながら祈念いたしております。
134 :
海の人:2001/03/22(木) 22:16
>>130 それ自営業先生の作品でもネタになってたような(笑)
135 :
少佐:2001/03/22(木) 22:21
>>130,134
「自由の女神」は裸足である。
YESは1塁側NOは3塁側とか?
136 :
名無し三等兵 :2001/03/22(木) 22:26
戦争体験スレどこいった?
137 :
たけぽん:2001/03/22(木) 22:29
いま思い出しましたが、
映画「史上最大の作戦」でも>>132と結構似たようなシーンがあったと
思いましたけど、勘違いかな?
138 :
海の人:2001/03/22(木) 22:34
>>137 ありましたありました:-)
塀を隔ててドイツ軍と米軍がすれ違うんだけど、どちらも気がつかなくて
米軍最後尾の兵隊(俳優さんの名前忘れたけど)が気がついて口ぱくぱくさせる
というシーンだったような。
ああいうの、実際にもあったんだろうなぁ。
確か沖縄戦でも豊見城かどこかで米軍と日本軍が突然撃ち合い止めて、
日が暮れるまで口だけで罵りあいをやってたという話をきいたことあるし。
139 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 22:41
>>138 海の人 様
その豊見城のエピソード、紹介されてる書籍とかご存知でしたら
お教え願えませんか。
伯父が沖縄で戦死しているのです(遺骨レス)。
140 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 23:29
141 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 23:36
>>138 映画じゃないけれど、どこかの本で読んだことあるなあ。
敵同士の小隊が行進中、柵を挟んでばったり出会ってしまって、
その場で撃ち合ったらとんでもないことになると、双方の指揮官が
見なかったことにして整然と行進して去った。というもの。
いつどこでかは覚えていません。
142 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 23:47
>138
それって教会に引っかかって耳がいてーよ、って奴?
143 :
名無し三等兵:2001/03/22(木) 23:48
>>130 オマー・ブラッドレーでしたっけ?アメリカ人にもかかわらず野球に興味が
無くて、ワールドシリーズの勝者が答えられなかったという…
そういえばアシモフの「ユニオンクラブ奇たん」(漢字出ねぇ)の中にも
偽装したナチを見分ける話が出てきてました。オチは各自でお調べ下さい。
144 :
海の人:2001/03/22(木) 23:59
>>139 あ、わかりました、すごく昔に(確か高校生のころ)地元のマンガか何か
で読んだ話なので、ちょっと今すぐというわけにはいかないと思いますが
気長にまってみて下さい。
>>141 よく考えてみたら、そういう光景ってお互いに何のために戦争してるん
だが空しくなってきますよね。
だって、戦争でなければお互い柵をはさんで対峙してるのは「オハイオ
出身で三男坊のジョンなんたら」であり「ドレスデン出身で元工員のヘル
マンなんたら」であって、戦争以外の理由で出会うことも、まして殺し合う
理由すら個人対個人の関係の中にはないわけですから。
おお。
海の人だ。
146 :
名無し三等兵:2001/03/23(金) 02:23
>>144 >「オハイオ 出身で三男坊のジョンなんたら」
なんか「アクリルの棺」思い出しちゃいました…
147 :
名無し三等兵:2001/03/24(土) 09:31
ageたい
148 :
名無し三等兵:2001/03/24(土) 19:32
個人的に好きなスレなんですが語るネタがない・・・
149 :
名無し三等兵:2001/03/24(土) 19:48
>144
それはもっともだ。しかし祖国が勝利しなければ、
他国が侵行してきて荒らされる→祖国にすむ家族が
危険に晒される、なので他国の見ず知らずの者を
殺そうと思うのだろう。
150 :
名無し三等兵:2001/04/06(金) 05:06
レイテ海戦のとき、陸軍機が大和を敵と間違えて爆弾を投下したので
宇垣が怒った。
151 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 02:52
「コンバット」でも題材にした話があった。
冒頭のシーンはなかなかに衝撃的。
二人の米軍兵士が道で味方のMPに誰何される。
大リーグの質問をしたMPに答えた後
「それがどうしたんです?」と訝しげな二人に
行って良いと言ったMPは
「この辺に米兵に偽装したドイツ兵がいるから気をつけろ」
といって背を向けて去ろうとする。
次の瞬間、二人の兵士が銃を構えてMPを射殺。
死体の前でドイツ語で会話を交わす二人。
152 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 03:22
1945年1月1日のボーデンプラッテ作戦で出撃したルフトバッフェは
出撃後、味方の高射砲部隊に誤射され、大損害を受けた。
作戦全体の損害256名のうち、推定で100名近くが味方にやられたらしい。
当時のジョーク
「迷彩塗装の飛行機は英軍、銀色の飛行機は米軍、なにもこないのが味方・・・。」
153 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 09:54
そーいや、イラク北の飛行禁止空域で国務省のお偉いさんを乗せたヘリを
撃ち落としたことがあったな。
154 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 11:23
米軍機、南シナ海で中国軍戦闘機と空中戦、
戦果−スパローで1機撃墜
損失−スパローで1機撃墜
ってのもあったな。
155 :
名無し三等兵:2001/04/07(土) 18:47
そういや〜、味方に誤射されて責任とって自決したドイツ空軍の将軍がいたっけな〜。1945以前だけど。
156 :
名無し三等兵:2001/04/23(月) 22:44
072
157 :
名無し三等兵:2001/04/23(月) 23:19
レイテ島航空決戦の主役「疾風」は海軍の紫電に敵機と誤認(ひょっとしてP47)
されて攻撃されたことがあった。
158 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 02:56
飛燕もムスタングと間違えられて海軍機に追いまわされた。
159 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 02:58
大和だってレイテ沖で数機から急降下爆撃を受けた(マジ)当たらんかったが
あの段階のパイロットの技量ってこんなに・・・。(泣
160 :
名無し三等兵 :2001/04/25(水) 14:57
>>159 というか、命中するようなコースでの急降下爆撃の場合は対空砲火で撃落とされてしまい易いのでは?
>>157 「世界の傑作機」の「疾風」の号には当時の搭乗員の回想として、
「疾風8機で4対4の空戦訓練やってたら、急に数が増えた。
見たら、P−47が4機居た。慌ててお互い逃げた。向こうは
P−47と疾風が空戦してると思ったんだろうな」
つー趣旨の記事があった。
162 :
ソロモンでは:2001/04/25(水) 15:37
船舶工兵の大発が夜ともなれば行動開始・・・
これを阻止しようと米魚雷艇隊が哨戒する。
闇夜の揚陸地点で僚艇がゴツン!「ゴラー、気ー付けんか!」
「バババー、ペラペラ・・!」返事は英語だったと。
お互い気を呑まれたのかこの時は砲火を交えず離隔したそうです。
163 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 23:36
珊瑚海では夕刻に帰途を迷った攻撃機が米空母を見方の空母と間違えて
着艦姿勢を取り、米空母も見方機の着艦と思い込み、あわや着艦寸前まで
になって、寸前に気が付いた事が有りましたね。どちらがが先に気が付い
たかは知りませんが。
164 :
無し三等兵:2001/04/25(水) 23:48
誤認と言えば米軍には足柄を大和と間違えた馬鹿がいたな。
165 :
名無し三等兵:2001/04/25(水) 23:54
>>161 P−47を一回り小さく・二回り軽量にさせたのが疾風って感じかも。
両者とも空力より馬力で性能を稼ぐタイプと誰かが言っていたような・・・
>>165 >空力より馬力
それは不当な中傷。
たとえば零戦のエンジンをカタログスペックの誉に置き換えて計算しても
(他の問題は無視して、重量も空気抵抗も増さないものとして)
疾風の日本での最高速がやっとだし、R2800に置き換えて計算して
も同様、P−47に遥かに及ばないよ。
疾風やP−47が零戦より遥かに重いことを考えれば、これらの機体が
いかに空力的に洗練されているか判ると思う。
疾風やP−47と同世代の機体と比較しても、似たような傾向が
現れる。
167 :
てT:2001/05/03(木) 13:18
優良スレなので上げ
168 :
名無し三等兵:2001/05/04(金) 17:44
age
169 :
名無し三等兵:2001/05/05(土) 16:00
age
170 :
名無し三等兵:2001/05/08(火) 00:15
age
1 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/08(火) 03:20
戦争の中である意味最も悲惨な行為といえる同士討ちについて
かたりませう。
太平洋戦争ではキスカ島撤退でガラ空きの日本軍陣地に攻めこんだ
アメリカ兵がやらかした位しか知らんのですが…
172 :
こぴぺ:2001/05/08(火) 04:08
2 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/08(火) 03:36
湾岸戦争では多国籍軍の人的損害は対イラク軍との戦闘によるもの
よりも同士討ちの方が多かったという話だが・・・
3 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/08(火) 03:44
>>2 アパッチの英軍車両攻撃シーンは有名だね
「おおジーザス!」
173 :
名無し三等兵:2001/05/08(火) 06:45
175 :
名無し三等兵:2001/05/08(火) 07:27
>>56 >>173 思い込みってすごいね。事実が信じられないらしい。
日本の期待が空力学で一番優れているとおもっているらしい。
176 :
名無し三等兵:2001/05/08(火) 07:36
>>175 迷信を信じるお前よりマシ。
気に入らなかったらどの国のどれが空力的に優れているか、
書いてから文句垂れろ。GW残党厨房。
177 :
名無し三等兵:2001/05/08(火) 07:48
>>175-176
飛行機の方のスレで逝ってこいよ。鬱だぜ、ったく。
空母レキシントンか何かに間違えて着艦しそうになった(した?)って
のがあったらしいけど既出か?
age
181 :
名無し三等兵:2001/05/27(日) 06:17
トムキャット
182 :
181:2001/05/27(日) 06:19
>>181 すみません、書いてるとゅうで上げちゃった。
F14トムキャットが、自分の発射したフェニックスに撃墜されちゃったって
ことがあったよね。
183 :
名無し三等兵:2001/05/27(日) 19:37
>>13 グラマンF-11ね.降下中に射撃.途中で弾丸を追い越して
自分が打った弾幕に入っちまったらしい.
184 :
名無し三等兵:2001/05/27(日) 20:28
>>179 珊瑚海海戦だったかな?多分、実話でしょう。
別スレかもしれんが既出だと思うから探してみたら?
185 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 04:54
age
186 :
オヤジ:2001/05/29(火) 05:36
誤認したら、ゴニンなさい。 なーんつってな! ガハハハハ!
たしかWW2のヨーロッパ戦線で「アメリカ陸軍航空隊の中の
ルフトヴァッフェ」というあだ名をつけられた誤爆を繰り返した
部隊がいたとかきいたことがあるような。
188 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 06:48
ナイス!(笑
中共の林彪だっけ、飛行機事故で死んだのは。
彼はモルヒネ中毒(あのころの兵隊さんにはよくある)だったんだけど
その中毒になるきっかけが捕獲した日本軍の軍服を着ていた時に国民党軍
に敵と思われて襲撃されて負傷した時のものだそうです。
「中国人なら知っている話」と向こうに何年か住んだ友人か言ってました。
>>189 飛行機事故っていうか、殺されたんじゃねえの?
毛沢東か四人組に・・・。
191 :
IFF:2001/05/30(水) 22:59
第2次大戦の時は敵・味方の識別は目視確認が主だったけれど、今やレーダーは
暗闇でも目に見えない遠距離でも目標を検知できる。
この目標はレーダースコープ上では単なる光の点にすぎない。
これにミサイルを打って良い物か?もしかすると味方では?
ここで活躍するのが敵味方識別装置IFF.
非常に高度な暗号システムだが、もしこれを逆用して敵に成り
すませたら・・・
米軍のF−15と日本のF−15は垂直尾翼頂部のEW機材が
違う。
これが件の逆IFF装置との噂があるが…
192 :
名無し三等兵:2001/06/01(金) 02:20
age
193 :
名無し三等兵:2001/06/12(火) 00:47
ネタ切れあげ。
194 :
名無し三等兵:2001/06/12(火) 00:49
「戦火の勇気」
195 :
名無し三等兵:2001/06/12(火) 01:31
どっかに出てると思うけど、
マリアナ沖海戦時、第一次攻撃隊を前衛の大和らが誤射して撃墜
したこともあったね。
196 :
名無し三等兵:2001/06/12(火) 01:32
ベトナム戦争の時は無能な上官は後ろから飛んでくる弾に打たれて死んだとか…
あとパールハーバーで奇襲に驚いた米軍の防空隊はあわくって対空放火打ちまくり
しかも空中で爆破せず、地上に落ちて市街地大爆発、多数の被害者を出すしかもその
責任を日本軍に押し付けたとか…
>>187 米第8空軍?だっけ。
うろ覚え厨房デス
198 :
名無し三等兵:2001/06/19(火) 18:39
あげ!
199 :
名無し三等兵:2001/06/26(火) 23:13
20世紀の生き残り優良スレッドを倉庫送りにはさせぬ。
200 :
名無し三等兵:2001/06/27(水) 01:30
昭和17年。バリ島の日本軍基地にB-17が着陸。
まだ自軍が占領していると思ったらしい。
日本側も捕獲機体と思って迎撃無し。
陸軍の機銃が「着陸した」B-17に発砲して、慌てて離陸して逃げおおせる。
sage
sage