こんな仮想戦記つくれや

2001年1月日米開戦。
ぼこぼこにやられるヘタレ自衛隊。
そこに突如、2015年からタイムスリップしてきた石原慎太郎
永世大統領率いる日本海軍太平洋艦隊が参戦。米艦隊と死闘。

第二次大戦ものは厭きたからこんなのどうかと思うんだがな。
志茂田カゲキなら二三日で書いてくれそうな気がする。

2001年1月日米開戦。
ぼこぼこにやられるヘタレ自衛隊。
そこに突如、異次元から現れた宇宙戦艦ヤマトが参戦。
米艦隊を秒殺し、ニューヨークに波動砲発射。
ヒラリークリントン市長焼死。
ビルクリントン喜んでモニカの元へ・・・

仮想戦記ではなく妄想戦記・・・よってsage

わらた

ベトナム戦争で米軍をコテンコテンにやっつける
仮想戦記きぼーん。
エンタープライズも撃沈。

南太平洋の島で日本軍とアメリカ海兵隊がどちらかが全滅するまで
殺しあう、コンバット・ロワイヤル

「史実以上の大負け」でもいい。
「殆どの大艦には指一本触れられなかった」でもいい
でも、エンタープライズだけは殺らせろ。

＞７
それよりむしろ、あれだけあるエセックス級空母の
どれひとつとして戦没してないのが無いのが気に入らん。
マリアナ陥ちても良いから、機動部隊潰そう。
小沢艦隊も全滅で良い。
どうせ数ヶ月後にはレイテで消滅するんだし……。

宇宙戦艦ヤマト対宇宙戦艦エンタープライズきぼーん。

攻撃力はヤマトが圧倒的だが、沖田艦長とカーク提督
じゃバルカン人のスポックがついてるカークが上かな。

＞9
スタートレックには、エンタープライズの同型艦として
「ヤマト」が登場してるよ。

武装ＳＳを使い国会を乗っ取って政権に付いたた フューラー慎太郎、
(小林よりのり信者の使い捨て突撃親衛隊付き♪)
かねてから進めていた税金搾り取り政策で 軍備もばっちり！

大東亜新秩序建設の為 米国に難癖つけて開戦！軍オタ大喜び♪
一年後にはムッソリーニのように吊るされた慎ちゃんがいましたとさ ちゃんちゃん

老衰しつつある中原最古の国家パロスに、新興の軍事国家モンゴールの精鋭が
奇襲侵攻。全100巻におよぶ戦いの歴史の幕開けであった…。
なお、宗教上の理由により男色家は見つけ次第火あぶり。

1941年12月、パールハーバーを目指す連合艦隊を謎の巨大台風が包む。

さて、どこに飛ばそう？

>>13
2001年のトラック環礁へ出現。
2002年太平洋最大のテーマパーク「ＧＦランド」開幕。
（メインはトラトラトラ・ショー、君も南雲提督と握手！）

＞１３
１日前の同海域。連合艦隊同士打ち。

>>15
ﾜﾗﾀ

>13

五分後の同じ世界の同じ海域。なんと連合艦隊が二倍に！！
これならアメリカに勝てる？

＞１７
真珠湾を完全に破壊することは出来るでしょう！

>17
そんな秘策があったとは！
と驚きのみなさんに、本日はさらにに同じモノをもう一つ！!
一挙に3倍連合艦隊を手に入れるチャンスです!!!

これで3回負けられるネ

＞１７
「お笑い仮想戦記」というタイトルで誰か書いてくれ。

>>17 >>19
「倍になった！」と喜んだのも束の間
5分後にもう一方がタイムスリップして消えるので
元の数に戻るのでは？

村上の「5分後の世界」か？

武田騎馬軍団が現代にタイムスリップ。
しなやか県政田中康夫知事と激突。

以前の仮想戦記スレッドはどこ行った？
２たん住人のやつ

1945年8月6日、B29から投下された原爆「リトルボーイ」が
突如発生した謎の竜巻に包まれる。

さて、どこに飛ばす？

２０２２年のワシントン

アダムとイブが子孫作りに励んでる最中のエデンの園。

1942年日米開戦時のワシントン。

石原しんちゃんの家。

28>
いきなり終戦キバ〜ン

毛沢東の頭上

>>5
前どこかにあった。
信濃が出てたような・・・

>25
現代のＮＴＴ本社

>>1
へんなSF
仮想といってももっと分析に立った話しろや
夢物語語ってないで、アニメと軍事がいっしょになったような
頭　　・・・・・ツマンネ

>34
仮想戦記なんて全部そうだろうが。
荒俣読め。

＞３５
帝都物語はおもしろいぞ！
って「荒俣」じゃなくて「荒巻」の間違いだよな？

>>13
出港直前のペリー艦隊の前。
アメリカを植民地にしてしまえ。

>37
その後の歴史を妄想。

１）数年遅れて幕府が開国。相手はロシア。
　　　維新は起こらず、日本はゆるやかに各国の植民地へと。

２）未だに鎖国（ﾜﾗ

仮想戦記書いてる作家でこの板見てるやついるのかな？

大石さんあたりは見てそうだけど

やっぱ２ちゃんねんるは有名だからけっこう見てるんじゃないの。

徳川宗春が西国外様と反乱
大バブル経済

佐藤大輔が月一ペースで新刊を出し、RSBCが20世紀中に完結。

現代の日本列島が時空のひずみに滑り落ちて
1945年7月の日本列島とそっくり入れ替わる。

自衛隊は当時の米軍に勝てるか？

装備の材料と燃料が手に入りません。「数勝負」の当時の戦争では、これはかなりの不利要素です。

>>44

確か、「タイムスリップ大戦争」とかいうやつで同じようなネタをやってたぞ。

不定期的に過去から恐竜がタイムスリップしてくる。
何もパターンらしい物が無く乱数的に現れる恐竜に自衛隊は
対処できるか？

>46
結果は？

>43
そいつは恐ろしい。世界破滅の危機だ（笑）

>>46
関東地方だけ転移のネタもあった。羅門ゆうと？っだっけ？
>>48
とりあえずワシントンＤＣかどこかに「核」を落として勝つ。
しかしその後．．．
豊田　有恒のはず(本が実家なので詳細不明)

勿論、日本の圧勝。
ただ、この作品は、仮想戦記じゃなくてタイムスリップ物のSFだから
この板の人たちが考証するような物じゃない。
この作品では、最初は、太平洋戦争中、次は、明治維新直前、その次は、
戦国時代といったように日本列島がどんどん過去にタイムスリップしていく。
最後は、主人公は、日本を脱出して満州に渡り、そこで生きていく事を
決意するんだけど、どんどん過去の向かってタイムスリップする
日本列島の事を心配して終わる。
「このまま、過去にタイムスリップをし続けたら日本列島はどうなるんだろう、
地球が出来る前にタイムスリップしてしまったら、、、、」
ってな感じで。
如何せん読んだのは、15年近く前なので詳しくは、覚えていないが。

>>51

宇宙が出来る前にタイムスリップしたらどうなるのだろうか？
案外、日本列島が宇宙のモトとか。（おいおい）

>>42
徳川吉宗と戦って欲しい

日本沈めちゃえば解決するんだよ

>45
いくら自衛隊がヘタレでも当時の米軍に負けるわけないだろ。
米軍が数で圧倒的だとしても空母と日本周辺の航空基地破壊
すれば何もできん。
米軍がもたついてる間にたっぷり溜め込んだプルトニウムで・・
空しい妄想だからやめ。

タイムスリップしたって秋本治のマンガみたいに
空しく戦力を潰されてオワリだよ。
ちなみにタイムスリップしたのは
現在の東京を上から見て
つなげたら大きな「バカ」になる地域。

＞56

　資源は在庫で充分。兵器の戦闘効率は1：100以上。
負ける要素まったく無し。盛り上がらないので面白く
も無し。架空戦記の設定としては最低。

　ま、東京を上からみてバカって書いてある程度の地
域なら妥当（俺も掲載時に読んだ）。羅門（関東一円
だったっけ）でもやりすぎ。

>タイムスリップしたって秋本治のマンガみたいに
なにそれ？

歴史オタクと物理学者＋箱根の物理研究所がタイムスリップってのもありましたね。
再生太平洋戦争だったかな。
歴史的知識と最新物理学の兵器応用によって米軍と一進一退の攻防を繰り広げるが
最後は何の前触れもなくいきなりタラワかどっかに原爆落とされて終わり。
ジャンプの10週打ち切りかと思った（笑）

秋本治のマンガあったねぇ。
出撃したＪ隊のイーグルが、B-29の絨毯爆撃を「空中」で食らって
いきなり全滅。

>>50
それは羅門祐人の「青き波涛」シリーズ。

>>44
その展開のものは「時空の戦艦／多喜川賢一」があります。
1997年の日本列島が1942年、東京初空襲直前にタイムスリップすると。

イージス艦一隻がタイムスリップするぐらいが一番
いいのよ。
うまくやれば勝てるかもしれないって感じでね。

「オウム本土決戦」
化学兵器とＡＫで武装したオウム邪教軍団ＶＳ陸上自衛隊。
警察機動隊虐殺シーンがあればなおうれしい。

>>63
楡周平の「クーデター」か？

ドラえもん　のび太の第２次世界大戦」

　ドラえもん一機で・・・・・・・・・・楽勝じゃんか。
第２次世界大戦中にホワイトベースが・・・・・・・補給をどうする？
第２次世界大戦中にマクロス艦・・・・・・・・なんか同工異曲だなあ。

ロシア軍対自衛隊。
核戦力を除けばいい勝負だと思うんだが、どうかな？

>>66
某仮想戦記作家がそれかいてたねーー。「ポマード頭の
首相が安保を破棄、能登半島沖でＦ−１５が領空侵犯の
ロシア軍機を撃墜したのをきっかけに第２次日露戦争が
勃発。自衛隊は善戦するもロシア軍の物量作戦の前に、
に敗れ北陸地方（舞ズルなど数ヶ所）に大挙上陸、新潟
・富山・石川を瞬く間に占拠されてしまう、という奴。
今のロシアの何処にソンな戦力が・・・？苦笑したが。

まあ、その小説の主人公はおもしろ半分で義勇軍（自衛隊だけでは足りず
もちろん募集）に参加した狙撃兵になった男だったが。

「戦国自衛艦隊」
フィリピン→シンガポール→セイロン→ダーバン→フリータウン
経由でヨーロッパに征服。
スペイン到着時には、燃料・弾薬を使い果たし、ガレー船化。
キリスト教国艦隊と衝角戦を演じます。

2005年、第五次中東戦争が勃発しイスラエルと全アラブが戦う。
超タカ派政党が与党になっていた日本は石油確保の為アラブと
ともに戦う。

自衛隊とイスラエル軍はいい勝負だと思うぞ。

突然１９３０年代の朝鮮半島にタイムスリップしてしまった韓国軍と北朝鮮軍。最初は険悪なムードだったが、日本軍を追い出し半島に朝鮮民族による独立国家を建設する為に手を結ぶ。
そして、現代の兵器と知識を駆使し日本軍を追い詰めて行く。

韓国では、バカ売れしそうだがダメか？

タイムスリップネタの場合は補給の問題があるからなぁ。

>>71
北朝鮮軍対関東軍か。
イカレ具合ならいい勝負だな。

1941年、恐山のイタコの口寄せによって神武天皇の遺言に知った
大日本帝国政府は、仁徳天皇陵から古代超兵器を発掘し、
昆虫を巨大化させる呪文、甲殻類成長促進を開発した。

巨大カメムシや巨大トンボからなる日本帝国空軍が創設されたが、
これらの新兵器の中でも、常識を外れた長大な航続力と強力な兵器、
軽量化による運動性を備えた三菱零式艦上カマドウマ（便所虫）は
開戦当初に猛威を奮い、太平洋ではハワイ諸島の全便所を消滅させ、
アメリカは降伏。

日本軍は昆虫部隊による世界征服を決意し、ドイツとソ連にも宣戦布告。
ドイツではケルト魔術からウナギの陸上生活化に成功し、
大量に日本本土に送り込んできた。
日本は気勢こそ上がったものの、東京都が放棄した伊豆諸島の領有を巡って
神奈川と静岡が開戦。傀儡子部隊、白拍子部隊が激戦を開始した･･･

>>67
たしか、鳴海章の「撃つ」じゃなかったかな。
主人公のドキュソ＆へタレっぷりが逆にかっこよかった記憶がある。
なんか、妙に生々しかったね、あれ。（リアルという意味じゃなくて）

>69
陸はイスラエル軍。海は自衛隊。空は五分。
でもイスラエルは核持ってるからな・・・

現代の北朝鮮軍と、当時の日本軍てどっちが強いの？

>76
当時のアメリカ軍ならいい勝負かも

>77
おぉ！以外に強いんだ！（ｗ

以外→意外
討つ抱忍う

>73
上陸したウナギは全部江戸前蒲焼きにされて、日本国民の
滋養強壮の向上に役立った!!

とかになりそうだからなんかイヤソ

１５９０年の日本列島がヨーロッパ(イギリスの下あたり）
にワープする。
当時の日本は世界最強の軍事大国だったそうだ。はたして
ヨーロッパを征服出来るか？

>81
当時の侵略戦争は、国民の人数と組織力で決まるから、軍事力だけでは・・・

>>81

＞当時の日本は世界最強の軍事大国

そうですね。
当時の日本に有った鉄砲の数は、全ヨーロッパの総数より多かったそうですから。
また、日本は、当時少なく見積もっても3〜40万の兵士を動員出来ました。
確か、1588年のイギリスとスペインの戦いでは、当時、無敵艦隊と呼ばれたスペインに
イギリスが海戦を挑まざるを得なかったのは、スペインが上陸させようとしている兵士数
を知り
「そんな、大軍見た事も聞いた事も無い。
上陸されたら100%負ける。
それなら、まだ海戦の方が勝機が有る。」
っていうのが理由だったらしいのですが、その上陸させようとしていた兵士数は、1万ぐらい
(もしかしたら、もっとし少なかったかも)だったらしいですから上陸さえ出来れば、あっさり
全ヨーロッパを占領したかもしれません。
ただ、やはり補給が難でしょうか。

>>83
しかし、朝鮮出兵して負けてるからねえ。欧州よりも明のほうが
強かったのだろうか・・・

補給の継続さえ出来ればなぁ。

>>84
　秀吉軍が撤退した原因は、制海権が奪われて補給困難、民衆が
降伏せずにゲリラ行動、厳寒による士気低下…　などだっけ。

　取り合えず、ヨーロッパ諸国相手に制海権取れる海軍がないと
駄目なんじゃない ?

マジな話し、稲作が出来なくなると辛いんじゃない？
麦作だと、当時の日本武士団は維持できないでしょう。
こんな答えは変かな？

朝鮮の海軍に負けてるぐらいだからヨーロッパ諸国の海軍には
歯がたたなかっただろうね。
日本列島の一部がヨーロッパ大陸とひっついちゃうという設定
なら何とかなるかもしれないが。

文久、弘安の役で神風によって元軍（とか朝鮮とかの連合軍だっけ？）が現代の北九州に飛ばされてしまう。元軍の人海戦術に自衛隊とか海上保安庁とか警察は勝てるか？中国とかモンゴルとかはどう出る！？

>59 ふぁいるず殿

>歴史オタクと物理学者＋箱根の物理研究所がタイムスリップってのもありましたね。
>再生太平洋戦争だったかな。

再生太平洋戦争と新生日米総力決戦がごちゃ混ぜになってますがな(^^;
『歴史オタクと物理学者』は再生太平洋戦争で、
『あの時 ああやっていれば･･･』的なタラレバが
歴史には意味を成さないという示唆で、出来は悪いけど まだ良心的です。

その点 インチキの極みのように研究所までタイムスリップさせる日米総力のほうは、
イカサマ博打や出来レースでルサンチマンの鬱憤を晴らすようで 紺碧系です(^^;
どうせなら青き波濤のほうがダイナミックで宜しい！(天軍も面白いけどね)

オウム真理教が戦国時代の三河領内にタイムスリップして家康を苦しめる。
その分 求心力が他の武将に働いて 暗黒の徳川幕藩体制はナシ♪
大航海時代が日本で始まるってのはダメ？

『北アフリカの長嶋巨人軍』 タイムスリップしてロンメルと合流して戦う。
スエズ押さえてこんどは地中海ね

長島巨人軍、紺碧の艦隊、ロンメルに憑依した柘植なんとか。
なんでもいいが、ロシアに侵攻して、さんざ能書き垂れた挙句、
冬将軍の猛攻の前に、全員、凍死してほしいものです。はい

やっぱイかれた あのナベツネオーナーも時空転移するんでしょうな(笑
貧弱な東條さんでファシスト不足な日本も ドキュンな人材確保でバッチリ！
ヒトラーやスターリン達とウマが合いそうです なべつねオーナー

オフ会で集まっていたこの板の２ちゃんねらー３０人が戦国時代
にタイムスリップ。
はたして２ちゃんねらーの軍事オタ連中はその膨大な軍事知識を
用いて天下を統一出来るか？

>>95

高２→将軍ってゲームなら有るぞ。

７月２０日

＞９５
３０人のうち織田信長につくものが１０人、先を見越して
羽柴秀吉につくもの１０人、そのまた先を見越して家康に
つくもの１０人、お互いに勢力争いを始め日本内乱時代に！

>>98

きっと、やがてお互いに争うことの醜さに気づき
「マターリ同盟」が結ばれるでしょう。

３０人全員が山の中に引きこもってぷるぷる震えてると
思うぞ。

ミリオタはウザいから なで切りにされると思うよ。

鳥類の存在しなかった世界での話はどうか？

鳥がいなければ飛行機の発明もされない。(少なくとも史実より遅れる)
航空機の存在しない世界での太平洋戦争はどうなる？

もっとも、第一次世界大戦から変わってしまいそうだが。

我ながら厨房すぎるね。(Ｗ

生態系狂いすぎていて、人類史そのものが変わっている気がする……

超大陸で、ほぼ全ての陸地が一つに纏まってたらどうよ？（藁

中国で毛沢東主義が復活、第二次文化大革命で全土内戦状態、
その挙句に全面核戦争になって上海も北京も広東も死の灰になる。

いいねぇ〜、これで台湾も日本も平和になる。

ムー、アトランティス､レムリアが一気に浮上、
水位が上がって世界中の沿岸諸国が大打撃を被る。
日本は壊滅、アメリカもやはり東西両岸地域が水没し､内陸部に州単位で自治国家が出来る。
ヨーロッパはのきなみ壊滅。物理的なダメージがないのはスイスくらいなもの。アフリカは論外。

地政学と考古学を根本から揺るがすこの設定、精神が堪えられるか(笑)

>>106
浮上しても地球のトータル体積は変わらないから、
その分どこかの海底が凹んで水位は変わらない……。
ってのは駄目？

時代は海軍軍縮条約直前の時期､
大西洋のどまんなかで突如島が隆起する。
戦略的に見逃せない価値があるため､各国の海軍が揚陸艇をおくりあうが、
とうとうどこかの海軍が戦艦もちだしたことで紛争はエスカレーター。
日本は、同盟国のイギリスから「金剛級四隻を送ってくれたら対米英比率をあげてあげる」と言われて長門級まで持ち出していく･･････。

この時期の戦艦対決を見たくて(笑)
ラストは、多大なる犠牲の上アメリカ海兵隊が上陸するが、
天(海)の気まぐれか急に島が水没。アメリカ海軍･海兵隊は壊滅する･･････････････。

＞106
逆に水位は下がるだろ、浮上するんだから。

「一気に」と逝ってる時点で大津波台風その他が「一気に」起きると思う

日本以外全部沈没･仮想戦記
世界各国の海軍が日本近海にすべて集結。
大型艦から潜水艦まで入り乱れ､次々起こる小競り合い｡
燃料､物資を求め、すきあらば上陸してくる各国の海兵隊。
世界中の渡り鳥がすべて日本に集中し､航空機の運用は非常に困難｡

>>105
難民と放射性降下物をどうするのか教えて欲しいな
。

対米開戦前の日本に突如１億５千万丁の８９式小銃と１０億の弾倉がタイムスリップ！
しかし、プラスチック多用の本体のため銃とは認識されず焼却処分。

10億も弾倉あるの？

オマエらクトゥルーとでも戦うつもりか。

>>111
筒井の小説であった。
「日本以外全部沈没」
もちろん本家の左京のパクリ。
ネタバレすると最後は日本も沈む。

＞難民と放射性降下物をどうするのか教えて欲しいな。

全て広大な領土をもつロシアに引き取ってもらう、めでたしめでたし。

連合国があくまで天皇処罰・分割統治を主張して、日本本土決戦。
日本軍は物資が乏しいゆえ「一億総特攻・総玉砕」以外に打つ手なし。
けども攻める側の米英中ソも沖縄戦並の死傷率になるであろう。

>>117
当然イスカンダルに、あれ取りに行ったのね。

>>119
「ロシヤ」に「コスモクリーナー」．．．
あれ想像しちまったよ。

>116
おいおい、あれはパクリなのか？
日本以外全部沈没が日本沈没のパロディーであるかのように､
あのころの筒井康隆オマージュのスラプスティックコメディーにするんだよ｡

>>121
なるほど、そうでしたか。

フランク・シナトラが安キャバレーで営業してた
のは大爆笑だった。

明の永楽帝が1405〜1433にかけて大艦隊をアラビアからアフリカ沿岸まで
派遣している。その後1487年、こんどはスペインの艦隊が喜望峰に到着。
スペインの勃興があと50年早ければ、喜望峰を巡って「鄭和の大艦隊」
vs「スペイン無敵艦隊」の大海戦が起きたものを・・・。
多分ファーストコンタクトの時、双方の水夫たちは自分の見ているものが
信じられないと思うよ。
「こんな地の果てで、我が艦隊と遜色の無い規模の艦隊と対峙するなんて」

基本的仮想−１
・もしも、石油が存在しなかったら。
基本的仮想−１−１
・もしも、アメリカ国内で石油が出なかったら。
基本的仮想−１−２
・もしも、日本国内で自給できるだけの石油が出たら。

基本的仮想−２
・もしも、アメリカが白人優越主義国家だったら。
基本的仮想−２−１
・もしも、アメリカが共産主義国家だったら。

>>125
1:まず、環境にとってかなりキビシイ世界ですな。石炭大量使用で大気汚染がひ
どい世界。確実に呼吸器系の疾病が激増。石油が無い→内燃機関が無い？→なら
ば石炭を燃料とした蒸気機関の異常な発達･･･ってどこかで見た事が（藁
1-1：現実よりも早く中東地域にちょっかいを出しそう。で、中東の支配権を巡
って大英帝国と紛争を起こして･･･って火葬戦記かこりゃ
1-2：自給どころか売るほどあるなら、石油狙いの侵略は無いのでは？･･･って
これは三木原の「大日本帝国の興亡」かこりゃ。（買って大笑い）
2：昔からそうではないのか？戦前は差別がひどかった。最近はかなりマシに
なったそうだけど。
2-1：世界が赤く染まって、今ごろみんな貧乏かも。

>124
滅茶苦茶読みてェ！！
つーか、もし現実だったら面白い世界に成ってただろうなぁ･･･。

>>126
＞基本的仮想−２
＞・もしも、アメリカが白人優越主義国家だったら。
＞2：昔からそうではないのか？戦前は差別がひどかった。最近はかなりマシに
＞なったそうだけど。

以前の南アフリカ並、ということです。説明不足でした。

＞三木原の「大日本帝国の興亡」
読みました途中まで。というか途中までしか読めませんでした。
いちいち航空隊の成り立ちから説明されてもうざいよ。

スイスと英を除いた全ヨーロッパが赤色(共産及び左派人民戦線：ソ､仏など)と
黒色(ファシスト及び民族派：独､伊､西など)に
二分されたと仮定した時、アメリカはどちらに味方したと思いますか？

現在の日本列島が過去にタイムスリップのネタって在日米軍はどうなるの？

>>130
｢青き波涛｣では、前設定として安保破棄のため在日米軍は撤退中。
まだ残っていた人たちは、とりあえず横田などで自治区として囲われていました｡
だが｢アメリカ第一主義者｣の士官がジェット戦闘機パイロットや技術士官、そして医者(ルーズベルトを延命させるため！)を連れて脱走しました｡

第二次世界大戦の仮想戦記作るなら、ナチ独のモスクワ攻略・東部戦線勝利か、
帝国陸海軍のミッドウェー戦勝利・絶対国防圏確立、はけっこういけると思う。
アメリカ打倒は余りに空想の度が過ぎる。

日露戦争終結、日本独立保持。それをみたアジア中の独立運動家（除：朝鮮）
が日本に集結（実話）。これに対し、日本を聖域として植民地で独立運動をやら
れてはかなわない英、仏、蘭、米、独が共同歩調を取って彼ら運動家を国外
追放せよと日本に圧力をかけた矢先、第1次世界大戦が5年早く勃発。
欧米列強が皆、対日交渉力を喪失の一方、大戦特需で儲けた日本が積極的に彼ら
を援助。日本が「革命の輸出国」のまま6年間欧州大戦が継続したら、アジアの
独立は30年早くなったろうな。

>133

初耳。
日本は国家戦略を間違えたねー。

まあ信長や家康がメキシコを根拠地とし米大陸を開拓
（一応其の計画のみなら存在するが亜細亜方面への兵力展開はまあ金銀が出ぬとして却下か
　故に九州・中国地方の強大な国力は米大陸或いはシベリアに振り向ける訳か）
当初はメキシコと米西岸のみを支配したがアラスカ・シベリア・南米にも手を伸ばし
スペイン・フランス・英国・ロシア等との対峙や戦争も有り得る訳だろうか
まあ切支丹は豊臣・家康以外が信長の後継者と成った場合弾圧されぬ可能性も有る訳か？
石油に利用価値が出て来た段階ではロシアを突破し中東にも進出か？
（インドや他の亜細亜の支配等は赤字と成り無意味だろうが
　只亜細亜方面から侵攻して来る欧州軍の拠点は日本本土侵攻の拠点共成り得る故に叩いておく必要は有るか）
米大陸から欧州軍を駆逐し中東及び世界の資源拠点を抑えれば一通りは世界支配の目的を達成出来る訳か
まあしかし北米・シベリアは兎も角中南米等の領土の独立は何れ避けえぬのかも知れぬ訳だが

八紘一宇の精神で応援します（笑）

そういやﾁｬﾝﾄﾞﾗ･ﾎﾞｰｽもいましたねえ。
しかし我輩的には、朝鮮併合のときの氏族廃称（でしたっけ？）や
WW2の東南アジアにおける無理矢理な日本語教育をみるたび、
当時の我が国に＜世界史的センス＞を求めるのは難しいでしょうなあ

まあ所詮南米・アフリカや中東等の資源拠点を欧米に確保された侭では
政治的な戦略等空回りに終わる訳だろうが

まあ故に日本もせめて大英帝国成立前に海外に出ぬ限りは
実質的に独立・或いは世界支配の可能性は無かった訳か

しかし米大陸に金銀が有るとは言え日本がアフリカ人やインディオの奴隷を
欧米程露骨に（まあ六億人がそれこそ殆ど無意味に死んだと言われる訳だが）
用いると言う可能性は有る訳だろうか
或いは白人の奴隷制に対抗すると称して大義名分を得国連の様な組織を先に作成する訳だろうか

秀吉の時代、朝鮮に出した兵力を北米大陸に向けていたらどう
だろう。

アラスカ沿いなら行けるんじゃないかと思うんだが・・補給が
無理か？

まあ其の様な白人の横暴を見てさえ切支丹等が
果たして平常で有り得るのかと言う疑問も有る訳だが
以後切支丹が存在しなく成れば弾圧の必要性も無くなる訳だろうか

＞アラスカ沿いなら行けるんじゃないかと思うんだが・・補給が
＞無理か？

まあアラスカ・シベリアの確保は当然重要としても
補給線は南米やインド・フィリピンと欧州の距離を見る限り
余り問題とは成らぬかも知れないが

秀吉のころの日本は世界一の軍事大国だったそうな。

朝鮮なんか行かずにアメリカ大陸いってりゃ今ごろは・・
そう思うと惜しいことしたな。

しかし其れでも日本の戦車は相変わらず貧弱であり
物量は兎も角兵器の質は基本的に欧州軍に劣る訳だろうか
（まあ海軍力は或いは上かも解らないが
　今回は資源拠点をある程度は押さえており物量は有るので護衛空母の大量生産と言う手も有る訳だろうが
　矢張り鍵は優秀な戦車の大量生産と言う事か
　所詮核が無ければ日本軍が最終的に勝利する確率も低いだろうが）
其れよりも問題は日本の海外領土独立後の世界秩序を如何に保つかであり
矢張り核の配備のみ成らず資源拠点は何とかして押さえ続けねば成らぬ訳だろうか
（只シベリアや北米は先住民の人口も少なく必ずしも全面的に独立させる必要は無いとすれば其処を資源拠点とすれば
　何とか成る訳だろうか）

まあしかし北米がＮＹ暴落でもうすぐ実質的に手に入るかも知れず
出来ればシベリアも得たいとは思うが資源の量は然程でも無い訳なのか

しかし結局北米が手に入るなら余り上記の事をした世界と変わらない訳だろうか
（まあ只北米・中南米の人口は白人ではなく日本人が大半を占める訳だろうが）

>134
だから、現実には欧米列強の圧力に屈してみんな国外追放したんです。

兎も角信長時代から日本の実質的世界支配時代
そして海外領土独立後欧州や亜細亜と拮抗する迄の世界を書いて貰いたい訳だが
大体１５５０−２０００頃迄か

＞だから、現実には欧米列強の圧力に屈してみんな国外追放したんです。

まあ矢張り技術導入の困難性により空軍力や海軍力増強が史実より困難と成った訳だろうが
しかし無謀に米に開戦を挑む確率も又減り技術的に多少劣勢であれ
朝鮮や中国・台湾・インドネシアを支配する事は可能だった訳だろうか

タイトルだけシリーズ
「大逆転！日本海大海戦」
「大逆転！真珠湾攻撃」
「大逆転！南京大虐殺」

タイトルだけシリーズ
「大逆転！ニューヨーク空襲大作戦」
「大逆転！ベルリン攻防戦」
「大逆転！東京大空襲」

止めなされ>>149･150

アメリカでヒスパニック系大統領誕生。その外交政策「中東和平は当事者任せ」
「対イスラエル軍事援助全廃」「アメリカ青年の血を中東の地に流すな」
これだけアメリカが梶を切ればイラン、イラク、シリア、エジプトは「鬼
（アメリカ）の気の変らぬうちに」と死にもの狂いでイスラエルを潰しにかかるな。
ヨルダン、レバノンは・・・いてもいなくてもそれほど関係なし。サウジは後ろ
から資金援助。
これなら第5次中東戦争はバランスの取れたものになるだろう。
もっともこのシナリオの場合、大統領選から開戦までのモサドの死闘がメインに
なってしまうであろうが・・・。
更に、米大統領を失脚させるためモサドが手段を選ばぬ裏工作（暗殺計画も含む）
をしたのがバレ、対米関係が最低レベルに悪化、も付けよう。

もし日本が対米戦に踏み切らなかったらアメリカの
第二次大戦参戦も（たぶん）なかっただろうと思うが、
その場合ドイツ対英ソはどうなっただろう？

＞１５３
結局ドイツ敗戦。
ドイツ全土、場合によってはフランスにまで親ソ政権が誕生。
反共のため満州に接近するアメリカ萌え。

>154

アメリカの参戦がなければ際どい勝負だと思うが。

　　　　〜〜栄光の合衆国艦隊〜〜
｢稀代の名称｣キンメルは、南雲艦隊の｢汚い不意打ち｣を事前に察知し､艦隊などを全て湾外に待機させる。
攻撃隊が発進し､(直奄機があるにせよ)空っぽになった空母隊と金剛級二隻をレキシントン､エンタープライズ、おまけに40センチ砲が襲う。
ハワイ基地の迎撃を受け、おまけに｢攻撃命令になかった｣という愚かな理由で基地施設をほとんど壊さずにすごすごと戻ってきた日本航空部隊を待ち受けていたのは､
傾いた味方空母と補給も新たにすませた米航空機････････････かくして日本はその戦力のなかば(航空主兵の観点から立つとほとんど)を失うことになった。
そしてレインボー五号作戦のもとマーシャル､マリアナへ進出､正規空母の庇護のもと日本連合艦隊を打ち破り､東京に40センチ砲弾が打ち込まれるに至って日本は開戦3ヶ月も経たずに降伏となる。

その後は･･････････当然北海道や満州に進出してきた｢卑劣な｣ソ連軍と戦うんでしょうな。

>｢稀代の名称｣キンメルは、南雲艦隊の｢汚い不意打ち｣を事前に察知し､艦隊などを全て湾外に待機させる。

ここまでなら霧島ナチが書いてます（藁

ヒトラーのユダヤ人虐殺はユダヤ人の細胞を異星人へ渡す代償として、ＵＦＯ製造法を教わったのである。
異星人は人体の細胞組織を彼等の養分としていたのだ。・・・
これは、ある兵士の小説ネタです。面白そうだね。

>>157
その作品でキンメルは確か時間をさかのぼったんですよね？で、結果は史実よりひどい被害を受けると。
その後読んでいないのですが､キンメルはリベンジに萌えるのかな？

中国ＶＳ世界

>>159
1巻は全然関係ない話振っていたように思う。
キンメルはショックで寝込んでいたような(笑)

世界全面核戦争が起こって中国人以外の全ての人類が絶滅。
それでも中国人だけは生めよ増やせよでドンドン増えていく。

>>156-157
横山信義「修羅の波涛」では、見事アリゾナ､レキシントン級の二隻とひきかえに瑞鶴・飛龍以外の空母四隻を沈めているぞい。

「もし太平洋戦争がなかったら」

大日本帝国の人口の40%を占める朝鮮民族と日本民族の内戦を描く。

まあ日本側からの無謀な対米宣戦の無い情況でも
何れにせよファシズム勢力打倒としての米側から日本に対する宣戦布告が有り
機動部隊を温存しての基地航空隊の防戦・潜水艦を使用しての
日本側の米補給線攻撃等が有り米の進撃が遅滞する状況で
独の欧州での勝利が確定的と成れば
米露の対独同盟・日米の休戦と言う線も有る訳だろうか
（独をある程度封じ込めた後は米の原爆開発迄
　独・日・米・露四極体制が続く訳だろうか
　まあ其の後の戦況は日独露の核兵器開発情況にも拠る訳だろうが）
後は米が核を使用し核兵器開発が遅れた日本を先に降伏させた後やや遅れて核を完成させた独露との
三極体制が当面続くとの設定だろうか（矢張り白人に対しては米も核を使い難い訳だろうか）

まあ日本が休戦に応じず太平洋で米に潜水艦である程度攻勢を掛ければ
爆撃機運用の困難性により米国の核攻撃も遅らせられ多少核の攻撃を受けた後でも
降伏せず何とか日本の核開発迄時間を稼ぐ事は可能であるのか否か
（例え独が欧州で敗北しようと核を開発可能な時間を稼げさえすれば独立は維持出来たか）
或いは独は英国攻略には失敗したがロシア攻略はほぼ完了したとの設定でも良いだろうか
（この場合は日独米英四極時代と成るか）
或いはロシア攻略にも失敗したが核開発迄の時間は稼いだとの設定は

まあ或いは独は全面敗北だが日本は潜水艦等の攻勢で核開発迄の時間を稼ぎ
独立を維持する
或いは米国太平洋参戦が遅れた分日本は余剰戦力をロシアに向け独のロシア攻略を
後方から支援する・等

まあしかしロシアは米国以上に日本に対し核を使用する事を
躊躇わぬのであれば満州や北海道等は相当程度の核攻撃に
晒される事に成る訳であり矢張り同じ核でも日本の核と米の核の傘とでは
抑止力は矢張り異なると言う事だろうか

まあ只日本の核開発が１９５０以降であるなら史実より対空防御の充実する
本土なら兎も角前線では相当程度米露の核攻撃が有り得ると言う事だろうか
（まあ只インドネシアや中国からの撤退は事実上日本の独立を捨てろとの事だから
　多少核攻撃を受け様と撤退は日本の核開発の可能性が有る限り有り得ぬ話だろうか）

まあ矢張り独が独立を保たねば余剰の米露欧の兵力が日本に回され
１９５０迄日本が保たない可能性も有る訳だから
独の核開発・独立維持は日本の独立を保つ上で必須な事な訳だろうか

>>164
>「もし太平洋戦争がなかったら」
両陣営に武器を売って第二次大戦特需。戦争する理由自体がなくなる。

上まあ対ファシズム戦争として米側からの宣戦も有り得る訳だろうが
しかし現実問題独の核兵器は１９５０年・日本の核は１９６０年辺り迄に
開発可能だった訳だろうか
（日本が１９６０迄米露の核から防衛されるには
　矢張り独の核開発と独立維持が必須であると言う事か）
まあ日本の核も１９５０とは言わぬが１９５５迄には何とか開発可能だった訳か？

或いは独が１９５０に開発した核の設計図を潜水艦等で
輸送すると言う可能性も有る訳だろうが
矢張り独がそう簡単に核を渡す共思えず
日本が米露の核で大打撃を受け独に戦力が集中可能性の有る様な
情況と成らないと有り得ぬ話だろうか或いは日本無しでも独の独立は
核で保てるとして供与せぬ訳だろうか

しかし１９５５迄ジェット機無しで米露機に対する防空と言うのは
果たして可能な訳だろうか
（震電等のジェット化にしても独のエンジンが頼みであり其れが供給されぬなら
　レシプロ機の高速化で対応せざる負えぬ訳だろうか）

>64
>「もし太平洋戦争がなかったら」

>大日本帝国の人口の40%を占める朝鮮民族と日本民族の内戦を描く。

太平洋戦争やって良かった。

真･大東亜戦争
著者　林　信吾／清谷信一

これ、どう？

火葬戦記は嫌い・・・

｢資金調達｣中にスターリン(と後に名乗った人物)が反撃を受けて撃ち殺される。一方ヒトラーはもののはずみで美大に合格､ブランド名もあってそこそこの生活を送る。
｢魔王｣と｢暴王｣がいなくなった世界は､どうなるのか？

ソ連はトロッキーの世界革命論により国内改革おざなりで革命輸出にかまけ逆革命。
ドイツも泡沫政党があふれかえって政局は混迷の一途に。

マレー沖においてPoWとレパルスは､基地航空隊の援護によりなんとか生き延びる。
だが、速度こそ落ちなかったものの主砲が壊れるなどの被害を受け、ヴィクトリアスとともに本国へ帰る。
親指トムはその後対米開戦論を唱え､軍部を掌握する。
かくして王立海軍対大西洋艦隊の決戦が始まる。

前から思ってんだが、対米開戦をせず対英仏のみ開戦してたらどうなっていただろう。
同盟国ドイツが英仏と戦ってるんだから正当な理由はある。
むろんアメリカが参戦してくる可能性はあるだろうが、それでもアメリカと戦って勝
つ可能性にかけるより、英仏のみに開戦してアメリカが参戦してこない可能性にかけ
たほうが堅実だったと思うが。

追加だが、アメリカはヨーロッパでフランスが降伏し、イギリス軍が
大陸から追い出されても参戦しなかったのだから、日本が英仏のみに
開戦しても、やはり参戦しなかった可能性はそこそこあると思うが。

当時の政府は当然そういう事も考えたと思うけど・・・

英国がフランスに習ってドイツに屈服、これを受けて米国もドイツと和睦。
ソ連はこの「ナチス・ヨーロッパ共同体(Ｎ・ＥＣ)」には抗し切れず崩壊、
日本は米独挟撃で壊滅、日本も含めた世界はアメリカとドイツで二分割される。

相手がイギリスだけだったら楽勝だったろうね。石油もゲット出来るんだ
から英仏だけに開戦でもよかったと思うよ。

それにしてもこの手の議論はあまり聞いたこと無い・・・詳しい人いる？

>>183　イギリスは米国の支援無しでは戦争ができなかった。
だからこそ米英指導部はイギリスの支援体制を確立したかった。
但し日英同盟はとっくに解消されており米英両国の離間は事実上不可能。

アメリカとの戦争を避けて英仏に宣戦布告しても､難癖つけられて結局開戦となる､ってのが｢対米戦極力回避型戦記｣のお決まり。

お馬鹿下層戦記「孔明の艦隊」
諸葛孔明の魂が帝國海軍の参謀にタイムスリップ！ってな話
だったと思うが・・・なぜシナ人の諸葛亮が倭人のために戦
うのだろう。

>186
シモダカゲキの作品だね。史上最低の火葬戦記だ。

戦国の長嶋巨人軍は最高の火葬戦記です！

クローンの従軍慰安婦の悲惨極まりない物語。

「英仏のみ開戦」に詳しい人いないの？
当時どんな議論があったか・・・なんて記録に残ってないのかな。

まあどんな議論があったにせよ結果的に対米開戦したんだから
当時の政府が「米の参戦確実」と判断したのは確かだろうけど。

ようはその「米の参戦確実」という判断がどれだけ正確だったか
知りたいんだが・・

落合信彦が湾岸戦争の時に「イラクが紅海の出口にスーパー
タンカーを一隻沈めたら、湾岸諸国はオイルを輸出できず、
世界経済が崩壊する」と言ってた。
この話しをネタに、「アラビアのノビー」と言う仮想戦記
を書きたい。

>>191 わたしゃ、ペルシャ湾もレッド・シーもかつて実際に貨物船で通航した事あるけど、船一パイ沈めてどうにかなるほど狭くはないよ。警戒標識を設置して避けて通りゃ済む事です。

>>192
さすが落合「机上の空論」信彦だけある。(２０３９年の真実もなあ・・・）

＞186-188
編集にそんなんばかり書かされるから、
ついに小説家やめちまいました。

>>191
イラクが紅海の出口を攻撃出来るくらいなら，イスラエルを攻めると思うが？

>>192
イラクが「ペルシャ湾を航行するタンカーに無差別攻撃を敢行する！」と
宣言し，それに対する米軍の懲罰爆撃が進む中，近代的なフリゲート艦に
護衛されたタンカーが攻撃を受けて沈没したら………そういう状況になるかも

出来るわけないけどね。

> 戦国の長嶋巨人軍は最高の火葬戦記です！
同意。
立ち読みで済まさず、買っときゃ良かった。

>>190
あのネ、ハルノート突きつけられるきっかけになったのが、仏領インドシナへの日本軍進駐。
ドイツに負けて傀儡政権となったフランスのビシー政権の植民地へ、日本軍が進駐したワケ。
で、ビシー政権はそれに便宜を図っている。当たり前だ。自前の軍隊は送れないんだから。
だから日本は仏領インドシナには駐留したが占領や統治はしていない。
当たり前だ、三国同盟の友邦の傀儡政権の植民地だから。
架空千機じゃ堂か知らないが、友邦の傀儡政権下の植民地に駐留軍置いただけで宣戦布告誘ってきたアメリカのこと、
英国に戦線布告したら、これどころぢゃあないでしょ。
第一、日本軍が仕掛けてこなかったときのためにオトリ船出航させて足し。
ちなみに、フランスは１９４１年の時点では上のような状態だけど、宣戦布告するかい？
架空千期だからなんでもありの要だから、別にいいけど。
オレ的には、亡命政権に第三国が宣戦布告するというのも聞いたことがないし。

>190
まあ、確かにトンキン湾事件のような謀略をアメリカがやる可能性
はあるわけだが、しかしそれならばなぜドイツに謀略を仕掛けなか
ったかという疑問はある。

43年夏のイタリアにローマ最強の第10軍団がタイムスリップ。
総統の指示の元連合軍を撃滅、さらにドイツも追い出しローマ帝国を再興する。
しかしその後共和政に移行したためそれに抵抗したムッソリーニは失脚したという。

軍事板SSスレ立てるから誰かかいてください（ｗ

ＪＳ３マニアが肛門にＪＳ３の主砲をぶち込み､神風攻撃する小説を誰か書いてください。
構成　マニア・・・シベリア出身のゴリラ顔のアジア人
場所　１９４５年のソビエトのベルリン攻勢時
あらすじ・・ホモ容疑で懲罰部隊送りになったＪＳ３マニアに､原隊復帰の話題が持ちかかる。
その内容とは、秘密兵器ＪＳ３の主砲を肛門に指し、ベルリンを占領時にドイツ兵士の発したパンツアー･ファウストを顔面に受け、英雄扱いされてしまうという涙のストーリーです。
原稿用紙３０枚ぐらい。登場人物､マニア・戦友・上官・戦車兵士・ドイツ軍兵士。

age

１９４０年、突如日本列島全体が謎のエネルギーに包まれ、
なんとイベリア半島のすぐ隣にワープ。

日本は独伊支援のため英ソに宣戦。
連合艦隊は英艦隊を秒殺。日独軍は英本土占領。

それから・・・あ、朝鮮をわすれてた。

地域ごとタイムスリップ、てのは(少なくとも日本の仮想戦記では)羅門祐人が最初？

まあ諸葛孔明の魂が山本五十六の体に乗り移るっていう仮想戦記が
あるぐらいだから、基本的に仮想戦記ってのはどんなに荒唐無稽で
もいいわけだ。

>>205
あれは火葬戦記です。（一緒にしないでね）

>>203
演習中の連合艦隊が、大西洋にワープして、独を支援と
いうのならあった。

火葬も仮想もいっしょじゃわい・・・・

１９４１年のヨーロッパ大陸（ソ連より西）が突如謎のエネルギー
に包まれ、アメリカ東海岸にワープ。

>>204
タイムスリップ大戦争をわすれちゃいかん

士官全員起立！！

豊田有恒海軍大元帥閣下の入室ぞよ！！！
ええい、ぼやぼやするな。日本の仮想戦記の草分けじゃ。
茶ぐらいださんかっ！！

>>204
豊田有恒よりも後だが、羅門祐人より先に檜山良昭が、
米軍上陸直前の時期に沖縄がタイムスリップする話を
書いている。

高村光雲・・・・じゃねえや。なんかそんな名前で
「連合艦隊ついに勝つ」（角川文庫）なんて＜現代人が決戦現場へタイムスリップ＞モノ
書いた人もいたな。

「帝国の死角」とか、それなりにおもしろい歴史ミステリかいた。

だれだっけかなあ

架空栓希？

ＳＦの99パーセントはゴミじゃい

>>215
どんなジャンルでもその99パーセントはゴミじゃyわい！！

>>213
高木彬光

http://www2u.biglobe.ne.jp/~UBS/rengou.htm
↑ブラクラじゃないよ

>>215-216
スタージョン発見！！

213>>217

ありがとうございます。高村光雲はもちろん明治の彫りもの師であって
小説書きではありません。念のため。

しかし、・・・・懐かしい

>>212
あれって大和だけじゃなかった？
いや､それ以前にその作品のタイトルを教えてください。

仮想戦記じゃないかもしれないけど：
空想的平和主義政党が日本の政権を取って、本当に自衛隊解体・非武装中立を行って
しまう。

世界中の投資家は「こりゃヤバいだろ」と売りが殺到、株価が暴落し、日本経済は
本当に壊滅。円は紙切れとなってしまう。

・・・て感じのパニックものｷｳﾞｫﾝﾇ。

オチは、経済的にも軍事的にもまずいと危惧を抱いたアメリカが日本を再占領。

>>220
タイトルは「大逆転！戦艦大和激闘す」だったと思った。
10数年位前に発売された、大逆転シリーズの3作目。

タイムスリップした沖縄の自衛隊が米機動部隊にダメージを与える事により
菊水作戦の大和に対する航空攻撃が手薄になり、大和が米戦艦群と艦隊決戦
する話。

満身創痍になりつつも沖縄に辿り着き、そのまま島ごとタイムスリップして
20世紀に逝っちゃうんだよね。（笑

＞222
　ああ、Ｆ15が20機で、Ｂ29を140機撃墜する話ね。

懐かしいな。リアル厨房の頃読んだよ。

＞207
　「大逆転！連合艦隊ドーバー大海戦」全３巻、檜山良昭。

真珠湾攻撃に向かう旧海軍空母機動部隊が現代にタイムスリップ。
現代の真珠湾米軍基地を攻撃するも、返り討ちにあって半日で全滅。

歴史は代わり、太平洋戦争自体存在しなかったことになる。

２２７　その後、、、

歴史が変わった昔の日本では、
謎の連合艦隊消滅のショックで、ハルノート受諾。
朝鮮、台湾、樺太、千島以外からの撤退。


歴史が変わった現代の日本では、
事前通告なしの真珠湾攻撃に対し、国際世論からはテロ国家として避難される。
そして、ＡＢＣ多国籍軍が編成され、空爆、トマホーク攻撃、
そして北海道での地上戦「フジヤマの嵐作戦」が発動される。

そのころ総理は賭ゴルフであった。
おいおい、どうするんだよう・・・　

age

>>227
半日も持つだろうか（ｗ

旧式の艦船やプロペラ機に最初は映画の撮影と勘違いてはしゃぐものの
いきなりの攻撃に混乱する米軍って想定だが、反撃開始したら数時間ってとこだね。
反撃では、某潜水艦グリーンヒルにも活躍の場をあげようかな。
急速浮上で空母赤城に偶然体当たり、中破させるも自艦は撃沈とかね。

ま、これは序章部分ってとこにして。

太平洋戦争が存在しなくなり、空母、作戦機、原潜、衛星、核兵器と独自の近代化を遂げた日本軍
対するは、タイムスリップなんて信じず、自国の脅威となる国はテロ国家として潰したい米国

今ここに、太平洋戦争が始まるのであった。なーんてね。
なんか、ここまでくると、似たようなのがありそうだけど気にしない。

日本軍の装備がどの様な近代化を遂げるかの設定は難しそうだが、
ＡＩＢＯもＡＳＩＭＯも軍用バージョンで登場、
満州で先行者との熾烈な戦いを描く場面があっても良いかな。

>231
いいね。
先行者（がらくた）はもちろん中国伝統の人海戦術。

そのがらくたを蹴散らして進撃するＡＳＩＭＯ。
しかし兵站が延びきって・・・結局前回と同じ。

　今、架空戦記スレってここと大ちゃんとこしか無いみたいだから
ここで質問したいんですけど・・・・・・

　誰か「19××年自衛隊壊滅」（という感じのタイトル）の本知りませんか？
　架空戦記かと思って手に取ってみたら、内容は壮絶な電波本でした。
北海道で陸自が実弾でカラス駆除をしたのが発端で日本中のカラスと自衛隊が
全面戦争になるストーリーです。作者は走り読みしただけでわかる軍事のド素人。
　巻末の参考文献には「シートン動物記」がありました。あの時買わなかったのを
今、後悔しています。確かメジャーな出版者から文庫で出ていたと記憶します。
　横レスすいませんでした。

>>233
それって、陸自の１４師団がカラスの攻撃で壊滅する火葬疝気ですよね
記憶には残っているものの、購入するほどの勇気はなかった一品です
戦車対カラス＞カラスの判定勝ち
あほかっ

ああ、知ってる人がいた。良かった・・・
　作者は薄っぺらな軍事知識をごまかすためにカラス間の人間ドラマ（藁
に比重を置いていたように思います。「シートン動物記」は伊達じゃない。
　銀牙ばりにカラス語での権力闘争が展開されていく様も壮絶ですが
あとがきを見る限り作者が内容を半ば自分で信じているらしいのを
確認したとたん、古本屋で貧血を起こしそうになりました。
　100円でも買う気にならなかった所以です。本当に惜しい事した・・・

すげー。
「戦国長嶋巨人軍」を超えてるんじゃないか？（藁

それってたしか豊田有恒じゃ・・・？

誰か止めるやつはいなかったのか？（藁

と・・豊田有恒・・・マジっすか？
少なくとも著者名は全然覚えてないんですよ・・・間違いだと信じたい・・・
まともな人だと思っていたのに・・・本腰入れて探すか。

生田直親とか、なんとかいう名前です。徳間文庫。
西村寿行文化の一歩手前ですね

ネタと言う事は無いよね？

筆者は下層戦記の読者がどこまでついてこられるか（馬鹿か）
調べたかったのでは？

>>233
市立図書館に置いてあって借りて読んだ。
（私も筆者忘れた）
カラスの大群に向けてホークやＬ９０で対空戦闘する場面には
「なんと無駄な事を」と思ったもんです。

半村良氏だったと思うけど大量発生したネズミの大群に立ち向かう
自衛隊の方が同じ生物パニック物でもずっとリアル感があった。

あとがきに
「近年、カラスが組織的に人を襲う事件が頻発している。
　本書の内容は決して荒唐無稽ではない。」
といった趣旨の事が書いてありました。
ネタ、あるいは過激／ナチみたいに商売と割り切ってヴァカやってる
可能性もありますけど、そうでなきゃ真正電波さんでは・・・・？

>243
ネズミの大群のやつは西村寿行だね。
自衛隊がネズミにやられて、最後はイタチの群れがネズミを
やっつけるという展開。

>>245
そうだった、ゴメン。

>>233
どうせならシリーズかすれば良かったのに。
＊カラスに全滅する自衛隊
＊ネズミに全滅する自衛隊
＊犬に全滅する自衛隊
＊猫に全滅する自衛隊
＊牛に全滅する自衛隊
＊蟻に全滅する自衛隊

先行者と互角に戦う自衛隊

某研究者の艦隊
少佐の艦隊
ごっぐの艦隊
JS3マニアの艦隊
ベンゼンの艦隊
何でもかんでも艦隊をつければ火葬戦記のタイトルだ！の艦隊

戦国自営業

日独が共同作戦で米をボコる仮想戦記誰か作ってくれんか？

荒巻はじめたいていの作家は、最初対米戦で逆転勝利して講和したあと
対独戦になっちまうからなあ。
そもそも読者は米がボコられるところを見たくて仮想戦記買うんだか
ら独と戦っても意味無いと思うぞ。

日独が組んで米をやっつけるものなんて書いたらユダヤ団体から抗議が
来るとでも思ってるのかな？

上まあ只米の共同攻略後に独が裏切る或いは
米攻略途中にも奇襲が有り得るとは思う訳なのだが
（無論独側からではなく日本側からの奇襲もだが）

独が日本の暗号を解読しての奇襲の先読み
或いは日本が米国が解読した独の暗号を手に入れる事で
奇襲を察知する等の可能性も有り得る訳だろうか

日仏伊三国同盟の世界・・・日本が大変そう(w

戦艦紀伊って呼んだ事ある？
どんな装甲でできてんだ・・・

アメリカが独立戦争に負けて､独立が遅くなったら？
メキシコがノヴァヤ･イスパーナを名乗って中北米に覇を唱えていたら？
ルイジアナなどが中部北米でフランス系国家を築いていたら？

>>254
ドイツ等他のヨーロッパを弱くしないとバランスが取れないような...
ていうかイタリアがフランスの足をひっぱりそうな....
ないしはロシアがポーランド、ドイツを占領して、ドイツ系の技術と人材と
「他のヨーロッパ」の共感が仏伊に流れる状況を作るか...

日本とソ連が仲良くなる大戦物ってないの？

>255
たしか、改良した蜂の巣装甲の積層にスポンジ状の物体と
ゴム状の物体をサンドイッチで全体防護だったと思うが。

１巻目にのっているよ。

>>258
思想が違いすぎるからなぁ。
クーデターでも起こって、共産主義政権でも建てないと無理じゃないのかね。＞日本とソ連
で、満州を共同経営ね。
なんて架空戦記が日本で売れると思う？（藁

日米台連合軍が中国をぶちのめす現代物ｷﾎﾞｰﾝ

>>251
ナチやカゲキやババが量産してたよ。

源平合戦をウサギで擬人化して描く戦記コミック。

>262

ナチは名前からして・・・（藁

仮想戦記よか、昭和30〜50年代の架空経済物（堺屋とかが書いてそうだが）
ていうか戦後、アメリカの経済ゆすりたかりおどしに屈せぬ「強い内閣」を
擁し、後藤田がイイ戦争で自衛隊海外派遣を容認していたら？
現代にもプロジェクトＸに出てくるような熱い技術者がたくさんいたら...
という本の方が売れるかもな...

＞現代にもプロジェクトＸに出てくるような熱い技術者がたくさんいたら...
なるほど韓国の技術力が向上してしっかりした製品を作れるようになった世界
の話しですか。
やはし戦う相手は日本ですか？
半島はともかく日本で売れるかどうかは・・・

開戦直後の日本との間にタイムトンネル開通
現代兵器をぞくぞく送るよ〜（ ´∀｀）ノ

ミッドウェイへ空母艦隊の護衛として出て行く第一護衛艦隊。

満蒙へ投入されるこっちでは時代遅れの７４式戦車。

対空砲弾は全てＶＴ信管付き〜

スターリンの粛清からかろうじでのがれた将軍がシベリア旅団をまとめあげクーデタ。
モスクワから離れていたこともあり、短時間でソ連の東側のかなりの部分を占領するにいたった。
しかし、ソ連が本気になれば、早晩鎮圧されることは目に見えている。
このため、将軍は日本と手を組みモスクワに対抗することを選択する。

日本もこれを承認。関東軍の一部を派遣すると共に満州からの軍事物資の提供を行なう。
見返りに、強力な兵器(T-34など）の提供を受け、泥沼化した日中戦争に投入する。

そのころ、内戦鎮圧の準備をすすめていたモスクワに、ドイツが国境を越えたとの報が入る。

どうするスターリン！？頼みの冬がやってきてもシベリア旅団は来てくれないぞ！（藁

シベリア寒気団

ロマノフの残党が､生き残った皇女を掲げて亡命政権を作って共産ロシアに対抗(抵抗？)する、ていう話は何？
馬場氏の零艦隊シリーズはどうなったのでしょうか？

>270
高貫布士の「双頭鷲の紋章」ですな。
アラスカがロシア領のままロシア革命。
亡命政権なのに異様にお金持ちで八八艦隊艦のうち１４隻お買い上げしているという・・・

海軍からは宇垣、古賀、南雲、源田、神、伏見宮、永野、
陸軍からは牟田口、辻、東条、阿南、
など狂人、無能者、時代遅れ、頑固者として知られ、
仮想戦記では二軍、あるいは悪役扱いの方々が敗戦の記憶を持ちながらそろって戦前に転生。

さて、“照和”何年に飛ばす？

何時かこのスレのネタで新人賞にチャレンジします〜

>273
124番を特に希望。

>>274明の永楽帝が1405〜1433にかけて大艦隊をアラビアからアフリカ沿岸まで
派遣している。その後1487年、こんどはスペインの艦隊が喜望峰に到着。


スペインの勃興があと50年早ければ、喜望峰を巡って「鄭和の大艦隊」
vs「スペイン無敵艦隊」の大海戦が起きたものを・・・。
多分ファーストコンタクトの時、双方の水夫たちは自分の見ているものが
信じられないと思うよ。
「こんな地の果てで、我が艦隊と遜色の無い規模の艦隊と対峙するなんて」
　
ム、無理ですたいこんなの・・・　

>>275
でも、俺そういう話好きだよ（笑）

>>275
だから、もし書き上げたとしても
「あいつ、パクリ野郎だ！！」
何てことは絶対に言われない。

>>275
スペインの勃興を早める方法
ウマイヤ一族が完全に皆殺しにされる→イベリア半島ではウマイヤ系の武将が共喰う→レコンキスタの機会が早まる。
他にも､ポルトガルの独立を防いだり､逆に宗教改革が早まったり。
どっちかというと､中国の歴史を変える方がまだ分かりやすそうな。
クビライに対して執権(出来れば時宗以外)が譲歩し､日本遠征の軍をもっとマシなところに送った為元の支配が緩むのが遅れるとか。

うむ、世界史板に出向くか。

凄いバカ戦記。
日露戦争で戦死したと思われていた士官が昭和の初期にいきなり現われる。
彼はオーラバトラーとオ-ラシップをもっており、陸海軍は飛行機をダミーに
して欧米をごまかして、量産開始。
昭和１６年アメリカと開戦。

バイストンウェルの物語を覚えている者はアニヲタである。
トミノのファンでふろうから。

ふ→あ

ふぁあっ。お兄ちゃん。だめぇ・・・

中国が数カ国に分裂した世界。
前提１．元を何とか追い払ったが､朱元璋が暗殺されて各地の(元に対する)反乱勢力がその地に根付く。
前提２．清による明征服が､各地の明臣派勢力の連携により挫折。

分裂したといっても､各国の国力は下手なヨーロッパの小国よりは上だろう。
互いに切磋琢磨しあって文明(と軍事力)を高める。
日本は“大陸の脅威にさらされて”ヨーロッパの文明にすりよった｢文明開化｣を行う。

朝鮮もかなり強化されており､日本は日朝戦争､日満(清)戦争､日台戦争､日明戦争などを乗り越えて大陸の勢力を各個撃破していく。

age

>>283
すっかり龍騎兵の世界だね

ちょっと待て、ベトナムの立場は？

よーし、自衛隊が異空間転移して中世風世界を制圧する
火葬戦記を書くなし

>>287
それ、ジェリー･パーネルが「地球から来た傭兵たち」っていうシリーズ
でもうやってるよ。

ttp://members.tripod.co.jp/XUEREN/pournelle.html

>>288
見たけど傭兵だよね？
登場人物・・・自衛隊が転移するのはパクリじゃないんじゃない

でも、某作家の○ＫＯ軍団や戦○自○隊を参考にすれば書けそうだね

軍艦越後の生涯見た人いる？

幕末の薩長軍が戦国時代にタイムスリップ、それぞれ島津家・毛利家に組み込まれたらどうなるかって設定はどうでしょ？

>>291
いいね

>>291
うーん、ちょっと読みたいかも。

>>291
　発想が斬新。でも、薩長兵がボロボロにやられたりして（笑

織田信長が長島巨人群にタイムスリップ！！

>>295
　そこに猿もいる？

>>295
　バッター三段構えとか（笑

おもくそ反則じゃねえか（藁

>>275
明の船舶の方が，ヨーロッパの船より数段大きかったそうな。

　4番バッターにFA宣言されそう。

くそおおおおおおおおお！！！！！！！
あの、腐れ三文文士どもが
創作文芸板にスレ立てたら馬鹿にされた！！！！！！！！！！！

>>301
　腐ってるところに自ら行くことないって。

野村阪神が戦国時代にタイムスリップ！
勝頼率いる武田軍団に協力することになる。
然し猛虎軍は戦力・士気とも低く連戦連敗。
出るのは損害と指揮官のボヤキばかり・・・
野村監督の知力を高く信頼し、信玄亡き後監督を親とも頼み、勝頼改め
「カツノリ」と改名したが、あわれ天目山の露と消える。
結局戦局に何ら寄与することなく、猛虎は戦国の舞台から姿を消した・・・

>>302
其れもそうですね（苦笑

でも、書いて見たいのです

>>303
　「猛虎」軍でなくて「信虎」軍だったりして。
　で、滅びたあとは、加納随天になる、と（笑

ティーガー�Tは出てくる？

昭和２０年、沖縄へ最後の特攻をかけるため出撃した大和以下の艦隊が
日露戦争時の日本海海戦前にタイムスリップ！

>>307
　想像しただけでも痛快のきわみ。

>>307
日進の某士官を引っ張り出してボコったりして

>>309
ﾜﾗﾀ

>>309
　それは面白い！
　そしたら東郷艦隊の某駆逐隊司令には平伏ですか？

昭和16年12月。ハワイに向け進撃中の連合艦隊は地球に来寇してきたエイリアンの
巨大宇宙戦艦と遭遇し、交戦状態に入った。一敗地にまみれるかと見え連合艦隊。
　だが高度な科学技術と強力な兵器を持ちながら、あまりにも原始的な地球人の兵器に
対し、有効な防御手段を持たず、さらに体当たり攻撃や、船上に強行着陸して白兵突
撃といった進歩した彼らに理解しがたい攻撃を行う地球人の行動原理に恐怖したエイ
リアンはついに降伏。エイリアンの技術を手に入れ、改造によって強力な宇宙艦隊と
なった連合艦隊は、敵米英艦隊を一瞬にして粉砕、さらにソ連、ドイツを破って、つい
には世界を統一。さらには宇宙共栄圏建設のため、宇宙に旅立つのだった。

題して「昭和天皇と宇宙大戦争」

てのはダメ？

あー、ちなみに元ネタは某古典海外ＳＦね。

-----鉄道省の艦隊-----

海軍および連合艦隊は艦隊決戦思想から離れることが出来なかった。
物資輸送の安全確保をだれもやりたがらない。交通省（の前身たる鉄
道省）は自らの職分を守るため「海上護衛戦闘」に立ち上がる。
　

>>314
交通省は後に運輸省になったわけだから……。
海上護衛を行なう官庁の名は「海上保安庁」か？

-----修羅の逓信省-----

陸海軍の情報通信軽視に業を煮やした逓信省は独自の暗号開発を
開始、同時に米軍の暗号解読にも着手する。

「サクラの花が咲きました」

核兵器で韓軍を撃破。泣いて謝る金大統領。

−−−陸の艦隊−−−

海軍の海上護衛軽視に激怒した陸軍は、独自の艦隊保有に踏み切った。
護衛空母とマスプロ生産の護衛艦を量産、海軍で冷や飯を食わされていた
海上護衛総隊の人間を引き抜いて、海上護衛に邁進する。

−−−海の竜騎兵−−−

陸軍の装甲軽視にアゴが外れた海軍は、独自の機甲部隊を創設した。
大艦巨砲主義の発想で作られた「一式駆逐車」の１０サンチ砲がＭ
４の装甲を紙のように打ち抜く！

ヒトラードイツがあっさり英仏に負けてたら日米関係はどうなったんでしょう？
もっと泥沼の日中戦争が続いていただけか？

「源田の航空隊」・・・石投げないでー！

−−−天皇の艦隊−−−

昭和天皇の戦争忌諱に業を煮やした伏見宮は天皇位を（以下自粛）

−−−少佐の大隊−−−

無能な少佐の指揮に業を煮やしたベンゼン中尉は少佐を射（以下自粛）

−−−四天王の艦隊−−−

無能な南雲提督の指揮に業を煮やした山口提督は南雲提督を（以下自粛）

−−−フセインの艦隊−−−

フセインの魂魄がＧＦ長官の肉体にタイムスリップ憑依。
ＧＦ参謀長の肉体には金正日の霊が・・・

−−−一等自営業の分隊−−−

無能な「自主規制」に業を煮やした一等自営業は「検閲削除」を（中略）

−−−造船中将ゲイツ−−−

仮想敵国の艦艇をパクるも不具合が多く、艦隊から文句をいわれると
仕様ですという。

−−−アイドル艦隊ハミングラボ−−−

軍事板のアイドル某研究者がＧＦ長官に憑依して（以下自粛）

−−−新・天皇の艦隊−−−

無能な自民党等政権に業を煮やした平成天皇は漏り首相を（以下自粛）
（最新刊「女帝の艦隊１」）

−−−バージンフリート−−−

某大戦のどじょうどころか、アナサキスにもなれなかった話。　って実話か。

−−−某研の奇妙な冒険−−−

某板の某アイドルが、ポツダム宣言を受諾せず本土防衛戦に突入した
大日本帝国にタイムスリップ。
うなるレールガン！火を噴くＫＥＭ！
未来技術は連合軍を打倒できるか！？

ーーーーージハード（聖戦）−−−−−−−−

オ●マビン・ラディン率いるムジャヒデインが、中世アラビアにタイムスリップ・・・

十字軍と戦う・・・

−−−−−−−− 風が吹くとき−−−−−−−−

蒙古軍来襲！大陸をも震撼させた手段戦法の前に次々と撃破されて行く！
そこに何ら科学的根拠も無く突如タイムスリップしてきた「いそみたん」＆バカ左翼たち！
果たして彼らのダイインにはどんな効果が？

あああ、手段戦法じゃなくて集団戦法にしてくだちい。

冗談抜きで、蒙古軍が橋頭堡を確保してたら、
以後の展開は、どうなっていただろう？

−−−厨房大戦−−−

ドイツを舞台に少佐とベンゼン中尉が激突！
階級の違いを乗り越えられるか中尉。
と思ったら実戦もうやってた（ﾜﾗ
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=987170101

>>335
日本も朝鮮みたいに常に大陸の属国となり、ついには欧米に植民地化され
いまだに奴隷としてこき使われてる事でしょう。

>>335
日本は制海権がありませんから、大陸からの補給線を断ち切ることができません。
元軍は続々と上陸、侵攻。日本はゲリラ戦に活路を見出すでしょうが、
昔なりに平和ボケしている人々では望み薄でしょう。滅亡します。

鎌倉幕府や朝廷の首脳達も昔の人なりにそういう予想はしていたのではないでしょうか。
だからこそ「神風」に歓喜したのです。

>>338
なんか現代戦っぽいですね。
当時なら現地調達で自給自足しそうな気もします（もちろん補給線は
重要だが）。

つーか元軍側で日本攻めに本気だったのはフビライだけでしょ。
結局彼が死んで遠征計画はおじゃん。漢民族がやる気のない人達で
助かったね、日本は。

なんでフビライは日本欲しかったんでしたっけ？
世界史詳しい同志の解説を請うm(_._)m

>>341
日本を欲しがったというより、対南宗経済封鎖への協力を断った
（使者の首を刎ねて送り返した）日本への武力懲罰と言う方が
正しいと思う。

>>341
マルコポーロに聞け

>341
元　「朝貢しろ、ゴルァ！」
日本「知るか、ヴォケ！！」（御家人の手前、飲めない）
元　「だぁ？一遍死ぬか？」（逆らう者は皆殺しの『悪評』に傷がつく）
日本「上等じゃ、こいや！」（突っぱねて国内団結強化）
元　「ふぬぬぅ！…………」

>>341-342
対照的なレスをありがとう（ｗ

間違い
×341-342
○342-343

>>344
『カメレオン』思い出した（ｗ

大和型戦艦の４６センチ砲搭載が早い時期にばれ、
アメリカの新戦艦陣も４６センチ砲を搭載して竣工する。
４０センチ三連装砲塔を４６センチ連装砲塔に換装という具合に。
でも、防御は４０センチ砲対応（サウス・ダコタ級以降）のまま。（藁

>>348
しかし水中弾対策はしてある（史実でも対策してあった）^^;

面倒くさくなった艦政本部が、大和の46サンチ砲をやめて、
40サンチ4連装3基に換装して竣工。
なんか意味あんのか？

＞350　良い案だと思います。
手数が多くなるから却って有利、フィリピン海鮮ではジープ空母を
５-６隻血祭りに揚げていたでしょう。

>>351
単位あたりの投射重量は増える？
大和型の４６サンチと長門型の４０サンチの発射速度ってそれぞれ
どれくらいだったのでしょうね。

３連装の戦艦主砲も未経験なのに、
いきなり４連装は危険では。
ネルソン級の経験がある英海軍でも、
Ｋ．ジョージ級では最初は苦労したって聞いた。

敵艦ブラウニー、初弾挟叉せず！　外しました！　

んじゃあんまり意味のない副砲無しにして三連装四基でどうだぁっ？

>>354
３ミルは外しとる

幾つかの歴史を改変。
１、日露戦争で満州占領できず、旅順・大連と朝鮮半島維持が精一杯。
　　その後の交渉で樺太全島を何とか貰い、韓国はイギリスの後ろ盾で独立。
２、第一時世界大戦に陸軍がヨ-ロッパに出兵。多数の死傷者が出る。
３、海軍は対潜能力不足で戦艦・巡洋艦・駆逐艦・輸送艦沈められまくり。
　　速めに海上護衛艦隊設立。
４、戦後、マリアナなどの委任統治領しか貰えず、変わりにドイツの艦隊の生き残り
　　や潜水艦、多数の工業技術特許などを貰う。政府はドイツの技術者を大量に雇用。
５、シベリア出兵の見送り。変わりに日本軍諜報部はロマノフ王家の皇女救出に成功。
　　日本に亡命。皇族と結婚。多額の遺産で内閣は内需拡大政策実行。
６、軍縮条約において、主力艦の米・英・日の比率は5・5・3、補助艦艇は5・5・5
　　貿易立国を目指している日本は通商路の保護のための補助艦艇の数をみとめられる。
　　統帥権干犯問題は小さいもので終わり、首相は暗殺されず。
７、大陸において、ソ連と韓国の国境紛争、中国内戦の激化。日本は武器輸出で
　　未曾有の好景気。世界恐慌からの早期の脱出。
８、ナチスの台頭。ポ-ランド侵攻。日本はイギリス支援とドイツに宣戦布告。
　　早期のフランスへの武器支援でドイツはフランス侵攻に失敗。
　　日・英・仏同盟軍ベルリン占領、ヒトラ-自害ドイツ降伏。
　　アメリカは孤立化。
９、東南アジアに独立運動発生。イギリスは経済的利益を残すため、早期独立容認。
　　フランス・オランダは認めず内戦勃発、日本は中立化、貿易利益確保に走る。
１０、中国内戦の膠着化中国は二つに分裂。中華民国と中華人民共和国誕生。
　　　韓国はソ連軍撃退、ソ連領内の韓国国境の隣に亡命朝鮮人民共和国成立。
　　　両国はにらみ合いに。
１１、フィリピンにおいて独立紛争。１９４６年のケソン大統領化での独立を認めない勢力と
　　　政府軍の内戦。アメリカのマッカーサー大統領は政府軍の支援を発表、
　　　アメリカは孤立主義からの脱却化を鮮明にした。
１２、フランス・オランダ独立戦争終結。仏印は社会主義国に、インドネシアは
　　　スカルノ大統領下で親日国化。南米各国、社会主義化・軍政国化が著しく
　　　アメリカと対立、フランス・オランダ、アメリカに接近。
１３、ソ連、バルト三国と東欧に侵攻。ドイツ・ポーランド対ソ連同盟。
　　　第二次大戦化には韓国との戦争と中国共産党、東南アジア各国共産党の
　　　支援と同盟国ドイツの早期崩壊で手が出せなかった。
１４、中東・アフリカにも社会主義運動の波が押し寄せる。
　　　アメリカ、南米の権益確保と世界各国に親米政権樹立を試みはじめる。
１５、世界は日・英同盟対アメリカ・フランス・オランダ同盟対ソ連社会主義国
　　　の覇権争いに発展する。
自分で書いてて長いなーと思った。　　　　　　　

>>357
　・・・佐藤大輔？

もしも関東大震災が起こらなかったら、でしたっけ？

−−−日本三国志−−−

カイロ宣言で蒋介石がゴネず原案どおり、北海道＝ソ連、本州＝アメリカ、
四国＝イギリス、九州＝中華民国で分割統治した日本列島。
北海道は日本人民共和国、本州四国は日本国、九州は中華民国日本省（沖縄
は琉球自治区）。

>>360
自分は折角なので、猿島で徹底交戦をするであります！

大和と武蔵が沈まず､戦後にアメリカとソ連にそれぞれ引き渡され､撃ちあいを展開する､っていう火葬戦記はなんて題名でしたっけ？

戦艦なんか要らないという意見が通り、太平洋戦争時の戦力は
長門、陸奥は国のシンボルなのでしかたないので、二隻は近代改装と
高速化して戦艦に、金剛級と伊勢級山城級は空母に改装、
重巡は２０サンチを降ろして、高角砲と併用できる１２７ミリ砲に交換。
軽巡・駆逐艦も同様、潜水艦は１０００ｔクラスの静粛性に優れた、
同系艦を量産、古い艦は順次つぶして新造艦の材料に、
戦時中は１５００ｔの海上護衛用の艦と２２００ｔの万能タイプの駆逐艦
と５５００ｔの通信能力と偵察能力に優れた大淀級の量産、
潜水艦は８００クラスの呂号タイプの量産、空母は大鵬級は止めて、
雲龍クラスの量産と商船改造の空母の量産。この位効率よくやれば、
勝てないまでも、少しはマシな戦いになったかも。
当然、大和級は造らず、駆逐艦や空母の材料になります。

少しはましになるだろうけど
終戦が２週間遅れるくらいだろうな

志茂田氏の「孔明の艦隊」があるくらいだから、戦国時代の武将が政府要人
帝国陸・海軍人に転生する話があってもいいと思う。
東條英機・・・織田信長　　山本五十六・・・羽柴秀吉　　吉田茂・・・明智光秀
とかね。

東條英機・・・織田信雄　　山本五十六・・・羽柴秀次
だったりして。

>>366
ﾜﾗﾀ
そーするとルーズベルトは家康？

フランスとイタリアが最終決戦するＷＷ�Uってのは？　　もしかしてｶﾞｲｼｭﾂ？

>>367
五十六ご乱心で、周りの人間を殺生しまくるの。
黒島切り捨て、南雲切り捨て、源田切り捨て・・・
残ったのは井上、山口、淵田・・・
ありゃりゃ、ご乱心も捨てたもんじゃないか（藁

大阪夏の陣で、豊臣秀頼は自害せずに密かに多数の家臣や財宝を持って
脱出。蝦夷・樺太・千島列島に移住して、本州の徳川幕府と
二カ国体制になる。農業生産が期待できない豊臣家は貿易の推進と
工業化をいちはやく進め、満州・シベリヤにも領土を広げロシア・清と
小競り合いを続けながら列強として成長。幕府の鎖国政策に不満を持つ
者や飢饉の時に餓死するしかなかった農民や農地を持てない農家の
二男・三男を亡命者として受け入れながら人口を増やし幕末を迎える。
新政府と豊臣政権は明治・大正・昭和を切りぬけるのか？
なんてのはどう？

満州事変が失敗に終わり、石原・板垣は戦死。
満州は張学良に逆に完全占領される。この後の展開はどうなるのかな？

「平成政界の艦隊」
昭和の政治家・軍人に平成時代の政治家の魂が宿る。
山本・・・菅直人　井上・・・鳩山　東條・・・森　近衛・・・橋本
松岡・・・河野　　などなど
みんな急に中国・韓国にぺこぺこ。

「北斗の拳の艦隊」
連合国司令官をケンシロウがブチのめす。
「アタァー、アタタタタタタタタタ、ウオァチャー。」
「ニミッツ、お前もう死んでいる。」

「橋本の艦隊」
総裁選挙に敗れた、橋本・野中・青木が昭和初期にタイムスリップ。
平和主義と韓国・中国への謝罪を求めて、政治活動をして軍部ににらまれ、
特高につかまり拷問されて転向。
独裁政治家への道を歩む。

「女皇さまの聖艦隊?｡」
詳しくは他スレを参照。

頃は昭和初期、連合艦隊の観艦式当日。
統帥権独立を叫ぶ海軍首脳は天皇座乗の御召艦「比叡」を含む連合艦隊主力を
もって独立国家たる事を宣言。
これに対抗する日本政府は連合艦隊の寄港を拒否。諸外国も追従し、帰るべきあて
のない連合艦隊はやがて糧秣不足に陥る。
餓死者続出で太平洋上を彷徨する連合艦隊。ついに最後のカレーライスが「比叡」
の食堂に出された。
すすり泣きを漏らす諸将が居並ぶ中、米内司令長官が沈痛な表情で口を開く。
「陛下、誠に申し訳ありませんが最後の食事です。今お食べになりますか？」
天皇はいつもの快活な笑顔で答えた。
「米内、一緒に食おう。米内が食うのならば朕も食う。」

天皇と連合艦隊の悲劇を描く超大作『「ちんもくう』の艦隊」

↑泣ひてしまつたではなひか（藁

織田信長の再来とよばれる大日本帝国連邦第２０代皇帝・織田光長は、
　 アメリカ合衆国・イギリス連合共和国・ドイツ民主共和国などからなる共和
　　主義連合を相手に全面戦争を決意。そして、１９３５年７月、第２次世界大戦
　　勃発！帝国と同盟を結ぶのは、オランダ・イタリア・ポルトガルのヨーロッパ
　　王国同盟と中華帝国・朝鮮王国。合衆国の暗躍によりロシアに共和革命が起こ
　　り、帝国は太平洋を挾んでアメリカと、アジア大陸ではロシアという二大大国
　　と正面から向き合うこととなる…。いよいよ緒戦の防衛から攻勢へと転じる
　　帝国を、いかなる未来が待ち受けるのか

その話はやめれ。（らもんは愚連艦隊だけ書いとれ）

モンゴル帝国対自衛隊

元が日本上陸を果たさんと、大船団を率いて日本を目指す。
そのとき、自衛艦隊がタイムスリップ。
結局、神風は吹かなかった。着々と上陸を果たす元。
陸上では、苦戦する鎌倉武士。

「このままでは、我々の知らない歴史になる」
自衛艦隊は歴史への介入を決意。
元の大艦隊を散々にうちやぶる。
上陸した元の武士も、補給が続かなくなり、やがて全滅。

そして、鎌倉幕府（だったよな）では自衛艦隊を使い、モンゴルへの侵攻への協力を要請。
自衛艦隊はそれを却下する。

しかし、歴史では元の侵攻はもう一度有る。
そのときまでに、軍港というバックアップなしに自衛艦隊が機能するかどうかは不明であった。
ひょっとしたら、次の侵攻のときも神風は吹かないかもしれない。
そのとき、日本は滅びてしまうかもしれない。

防衛のための先制攻撃。
はたして、自衛艦隊は、どううごくのか？

『歴史にIFは禁物であるが、もし旅順攻略戦に森高千里が督戦におとずれてたら
歴史の流れは、もうすこし変わったものになったに違いない』


･･･霧島ナチさんの文章よんでたら、思いついたのでネーム、いま描いてます。
虎の穴あたりで、漫画委託販売しようっと。

これぞ国辱戦記です

>>381
俺の金旋に触れるものがあるので、ちょこっとだけ内容きぼんぬ

「土井の赤い艦隊」
ソ連のスタ-リンに土井たか子の魂が宿り、人権・福祉・平和を唱えるが、
周りには気が狂ったように思われ、軍備を怠ったため、ドイツ軍の侵攻を
防げずモスクワを占領され、ウラル要塞に立てこもるがシベリアから日本軍に挟み撃ち
にされて、戦死する。

昔の志茂田の作品に、諸葛亮孔明の霊が五十六に乗り移り戦う、という物があった。何が悲しゅうて中国人が日本のために戦うわけ？？

海上護衛総隊長官山本五十六（ｗ

「ベンゼン戦車部隊の最後」
２０万台のマウスで対ソ戦を始めたベンゼン戦車部隊が、
燃料切れで二日で壊滅する話。

２日も保つんかいな。

海軍からは宇垣、古賀、南雲、源田、神、伏見宮、永野、
陸軍からは牟田口、辻、東条、阿南、
など狂人、無能者、時代遅れ、頑固者として知られ、
仮想戦記では二軍、あるいは悪役扱いの方々が敗戦の記憶を持ちながらそろって戦前に転生。

>388
イタリア軍だと上層部全員かも(ｗ

二､三十年後にアメリカが無様な敗戦を喫したら､
さらに四､五十年後にこんな火葬戦記が書かれるかもしれませんね。

(著者前書きより)
｢20世紀後半のアメリカ海軍軍人ワドルは､アナポリスを好成績で卒業し､
その後も順調な昇進を遂げるなどして未来の潜水艦部隊司令官､すえは太平洋艦隊司令長官か､
などと将来を嘱望されていました。
彼はいろいろな軍の改革案などを日頃から友人達と話し合っており､
彼が"不幸な事故"で軍を去らなければその後も昇進を続け､軍のトップに上り詰め､改革案を実行し､
ついには先の戦争の勝敗を覆したかも知れません。
この作品は(以下略)｣

彼自身が主役になることはなくても､退役しなかったという設定の石原莞爾や堀定吉みたいな縁の下の力持ちになるかも。

〜〜大艦巨砲主義〜〜
日本は大艦巨砲主義から、抜け出せずさらに過激になっていた。
1・戦艦は６０〜７０サンチ（その後、８０サンチも登場）
２・戦車は１２０ミリ
３・機関銃は２０ミリ
４・飛行機の機銃は４０ミリ以上
これらの兵器を使いどう戦うのか？帝国軍よ。

　　　　　１はいいけど２・３・４は大艦巨砲主義じゃないかな？

1.カザフスタンで親中国派の大統領暗殺、反中国派が実権掌握。これを合図に
新彊ウイグル地区で反中国暴動勃発。イスラム国の多数が新政権承認＆ウイグル
族支援表明。
２.人民解放軍部隊、ウイグル派兵を北京表明。ムジャヒディーン（イスラム戦士）
続々ウイグル入り。
３．この事態に各国は
ロシア：両方とも武器体系は旧ソ連式。両方に武器が売れる。
台湾：ウイグルに中国兵が1人増えれば、台湾海峡の中国兵が1人減る。
イスラエル：ウイグルにアラブ兵が1人増えれば、ゴラン、ウエストバンクの
アラブ兵が1人減る。
インド：これを機にチベットにも飛び火させようと「ダライ＝ラマの帰還」を
リーク（本人は否定）チベットでも騒憂事件多発。これを「人道的に」支援する
英仏。
アメリカ：揚子江以南の利権さえ確保できりゃいい＆中央アジアの油田利権を
確保するためにもカザフ＆ウイグルに肩入れを。
トルコ：ジハード（イスラム聖戦）への支援物資は是非我が国を経由して
送りましょう。

４．さて困った。誰も止め役になる国が無い・・・、と思ったら
５．パキスタン：対インドで連携している中国が手一杯になると
フリーハンドを得たインドがカシミール問題でパキスタンに対し
強気で出てこられてはかなわないので
６．パキスタンがスポンサーとなっているアフガニスタンの
タリバン政権に対し圧力をかけ、ムジャヒディーンのウイグル
行きを妨害させる。
７．困った。日本の出番が無い。

>>392-393
かつて米対ソ連という対立に中国という要素が加わったように､
社会主義(の残党)対自由主義という構図にイスラム原理主義という要素が入っただけでかなり話がややこしくなるのですね。

諜報ものの小説が欲しいね。
例えば、小泉総理がＣＩＡのような諜報組織を作って、中国に謀略をしかけて
いくとか。チベット・ウイグルなどの各自治区の反政府組織に大量のアメリカ
製のコピーした武器を送ったり、韓国と北朝鮮を開戦させて、北朝鮮国境に
中国の部隊を張りつけさせるとか、日本はこれを機に国内の朝鮮系の工作員を
摘発したり、韓国に武器売りまくって儲けたり。
台湾が緊迫してきたので、日本製のイージス艦を作って売ったり。
いろいろ無茶して欲しい。

ヒトラー総統誕生によりようやく安定しつつも未だ敗戦の爪痕がのこるドイツに、
突如ソ連が侵攻！
ヨーロッパ赤化の脅威を前に、米英仏その他の支援を受けドイツ軍がソ連軍と
死闘を展開。
そして、アメリカではヒトラーが「共産主義の恐怖に立ち向かうヨーロッパの守
護者」と持ち上げられ、ナチス制服・ハーケンクロイツＴシャツ・ヒトラー人形など
のグッズが大ヒット。
アメコミでも「ナチスの超人ヒーローがソ連の野望と戦う」というストーリーが次々
と作られ、空前のナチスブームに！
（ヤなアメリカだ）

>>396
イイねそれ。（藁）
フランスは、最初の一撃でマジノ線突破されて、
パリ占領って話だろーなーやっぱり。（藁）

「大阪商人の艦隊。」
勝・西郷の江戸城明け渡し交渉は勝が幕府の反対派に暗殺され失敗。
江戸城下は両軍の死闘で火の海に包まれる。
この戦闘で多大の被害を受け、榎本武揚の蝦夷共和国と旧幕府派の会津征伐に
失敗した事により、日本は立憲君主国家の大日本帝国と榎本初代大統領・天皇象徴
の日本共和国が誕生する。
帝国は国境近くの上、廃墟と化した江戸遷都をあきらめ、大阪に新首都を移し、
大阪商人的資質の国家に変貌していく。
その後、対ロシア軍事同盟を経て連邦国家となった日本は大阪商人的発想で
利益・国益追求第一に進化していく。

隊長、オカ板にて興味深いスレを発見しました！

｢夢をコントロールすることは可能か！？｣
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=980692243

このスレに書かれていることを実行すれば超リアルな脳内仮想戦記が
体験できるかと思われます。

第一次世界大戦ドイツでシュリーフェン・プランを果断に実行できなかった小モルトケ
に代わってゴルツが参謀総長になり、このプランを有効的に実行しドイツが戦勝国
となる・・・・って、本あったか？

陸海空に超兵器が乱舞し、米国を降し、ソビエトを降し、
ドイツを降し、世界平和に邁進する日本軍。
その後方で、延々と橋を架け続ける建設工兵の話。
盛り上がらないこと甚だしいが、読了後、２級建築士に
なれる位の知識が培われている。
最後に主人公の工兵小隊長が一言、
「史実と変わんねえじゃねえか、ゴルァ」

日本版大脱走って誰か作ってよ。
もちろん､日本が逃げる方で。

「駆逐艦の艦隊」
日本海軍には駆逐艦と潜水艦と飛行機しかありません。

「管の艦隊」
連合艦隊長官になった管直人、不倫がバレテ首！

府中に収監されてる某教祖をワイルドギースが救出するが、
上祐の裏切りにあってアーチャリーを除いて全滅。
復讐に燃えるアーチャリーは・・・。

知らん。勝手に殺しあえ

ソ連の戦艦ソビエツキーソユーズが処女航海で
タイムスリップ。
なんと1905年日本海大海戦の直前の対馬沖に出現。
日本艦隊を攻撃しようとする艦長に対して
革命のためにロシア艦隊は負けねばならないと
主張する政治仕官。
険悪な状況の艦橋内、艦長が下した決断とは・・・・・・

「アトランティスの艦隊」
日本海海戦の最中に海に落ちて遭難した高野五十六少尉は謎の無人島に漂着。
しかし、その島は１２０００年前に海に沈んだ超科学帝国アトランティスの
秘密基地だった。
まだ基地としての機能が生きていたために彼に多大な知識と超科学兵器が
もたらされる。

>>407
アトランジャーと合体母艦タイガーシャークが
アメリカを粉砕するものと思われ

>>408
ﾜﾗﾀ

１．真珠湾攻撃のため択捉島を抜錨、東へ向かう第1航空艦隊。
２．その頃真珠湾近海では謎の民間船舶遭難事件が頻発。
３．日本軍の予備攻撃と判断した米太平洋艦隊は最高度の警戒体制。
４．真珠湾まで後少しと言う所で空母護衛の戦艦比叡が突如増速、
　　他の艦を振り切り真珠湾へ急行。
５．真珠湾頭に差し掛かった所で警戒行動中の米戦艦群と遭遇、
　　砲戦開始と思われたその時、両艦隊の中間地点に浮上したのは
　　全長200ｍはあろうかという「ジュラ紀の生物」だった。
６．日米艦隊とも直ちに砲撃目標を変更、後方から発進した
　　第1次攻撃隊も戦艦比叡からの命令電文によって急遽参戦。
７．雨あられと降り注ぐ14,16インチ砲弾、青い海に幾条もの
　　白線を引く航空魚雷。それでも怯まぬその「ジュラ紀の生物」
８．付近で哨戒中の伊号潜水艦に特命を受けて搭乗していた
　　ドイツ軍特務士官が携えてきた「ＸキシジェンＸストロイヤー」
　　とは・・・
９．ついに中部太平洋の海が静かになった時、東京からの至急電
　　が入る。「ソ連軍、反撃開始」（史実より３日早い反撃）
10.それを受け「御座艦」比叡は米軍艦艇の先導を受けながら
　　14ノットで静かにパールハーバーへ入港。

イマイ製？

降伏の艦隊

1945年　夏
すでに、太平洋戦争の帰趨は決定的だった。
しかし、頑強に継戦論を主張する陸軍。
このままでは、日本民族は絶滅してしまう。
海軍首脳が悩んでいた頃、自衛隊がタイムスリップ。
石原都知事が熱望した「東京奪還総合演習」の最中であった。
東京なしに、日本の未来は無い。敵国に東京を奪われた場合を想定したものだった。

さて、陸軍は首都を閉鎖し、天皇を人質に無条件降伏絶対阻止を叫ぶ。
はっきりいって、海軍はほぼ壊滅。陸戦のプロ集団である陸軍から東京を奪還する事なぞ
できるはずもなかった。

そんな時に現れた自衛隊。
タイムパラドックスに悩む自衛隊。
確かに戦後、軍という地位は下がった。しかし、戦前の、あまりに高すぎる軍という
地位は、結局日本を破滅に追いやるのではないか？
いや、太平洋戦争そのものが、強すぎる軍の地位がおこした暴走だったのでは？
そう結論づけた自衛隊は、対米戦争ではなく、日本に民主主義をもたらすための降伏
のための戦い「東京奪還作戦」を決行する・・・。

敵は日本陸軍。同じ日本人。そして、自衛隊が守るのも、やはり日本人。
そして、自衛隊もまた、同じ日本人・・・・。

「波穏やかなれど、霧深し｣
この電信が発信された瞬間、日露戦争の帰趨が決定したと言われる。
結局バルチック艦隊を発見できず、ウラジオ入港阻止は失敗に終わった。
その後行われた水戸沖海戦で連合艦隊が壊滅するに至り、露西亜の南下危惧した
英米は「我々は露西亜による日本の占領は望まない。」との共同声明を発表した。
講和成立後、日本政府は英米に対し相互防衛条約を要請、英米軍の日本駐留が決定した。
一方露西亜の統治下に置かれた朝鮮半島（露氏朝鮮）は急速な軍備拡張に乗り出した。
時は流れ１９４１年、露氏朝鮮は新潟に奇襲上陸を開始、ほぼ同時に欧州でも独逸による
仏蘭西侵攻が開始された。
枢軸国（独伊露朝）と連合国（英米日）による、後に第一次世界大戦と言われる大戦の始まりであった・・・。

>413
ドイツの技術をロシアの生産力で大量生産・・・枢軸国マンセー！！
（あ、でもロシアの技術力じゃあ生産できないか・・・蔚になった）

>>414
技術
独逸>亜米利加>英吉利>仏蘭西=伊太利亜>露西亜>>>日本>>>>>>>>（つー
か論外）厨獄
生産力
亜米利加>>>>>露西亜>英吉利>>>仏蘭西>伊太利亜=日本>>>（同上）厨獄
と思ってた。

生産力のトコ、独逸が抜けた鬱
英吉利と等価ってことでﾖﾛｼｺ

「天才の作りし艦隊」
１９３１年、帝京大学教授天馬博之教授は、国内で調達可能な資源での兵器の
生産研究に成功。航空機は木材を加工してジュラルミン以上の強度を持たせる
事と、強力な接着剤の開発。
艦船は焼き物を作る土から、セラミック素材の開発と艦船の主要部分に使用
する為の成形技術。酸素魚雷の技術から過酸化水素を使う、後のドイツでいうところ
のワルタ−機関の実用化。
などなど、軍が喜ぶ研究を次々開発していく博士は軍の内部に強大な権力を持ち、
戦術・戦略・思想までにも影響力及ぼしていく。
１９４１年、博士の一派に疎まれていて海軍主流から外れていた山本五十六は
念願の連合艦隊長官に就任。キナくさくなってきたアメリカとの戦争準備に
没頭し始める・・・・・・。
果たして、戦争は起こるのか？勝利者はどちらの国か？
博士の次の行動は？

おいおい、基本だろうがよ。
ドイツは一部尖鋭技術が目立つから工業国っぽく見えるけど基本
的には農業国だぞ。
めちゃくちゃだよその順序、どっちも。

「潜水艦隊奮闘す！」
故秋山大将の遺言により、連合艦隊から独立し、独自の立場を得た潜水艦隊は
従来の艦隊決戦の補助戦力になる戦略を否定し、静粛性に優れた１０００ｔクラス
のイ−001型と近海用の５００ｔクラスのロ−001クラスの艦を大量生産。
通商破壊を主として行う部隊へと変身した。
しかし、１９４０年に２０ノット以上の速度を出すイ−２００型の開発と生産
が始まってから、主力艦攻撃の戦隊が設立される。

>>418
あ、そう。
判らなかったから訂正希望って書いてるでしょ？。
で、基本というならなら先に希望したとおり訂正してくれないかな。
それをしないなら、煽り以外の何者でもないけど、あの文章。

「海軍謀略行動」
海軍の秘密謀略士官御手洗大佐は陸軍皇道派将校の反乱を察知、事前に斎藤・岡田・
鈴木・高橋・渡辺の重臣を影武者に入れ替える事に成功した。
反乱軍の裏に皇道派を密かにたきつけ暴走させた東條等統制派の謀略がある事に
気がついた御手洗は陸軍の勢力を削るために反乱軍を各陸軍施設に誘導、
立て篭もった反乱軍を人質の陸軍将校毎海上の長門の砲撃で吹き飛ばした。

「飽食の艦隊」

中国大陸でたびたび発生するイナゴの被害に対して，これを食用に転用するための
研究がなされていた。そして，品種改良の結果生まれたのが，従来の種に比べて
はるかに繁殖力の高いイナゴであった。

帝国陸海軍は来るべき対米戦争において，このイナゴを北米大陸に放した場合，
穀倉地帯へ被害を及ぼしうるのでは？という妄想に駆られる。

そして，運命の１２月８日メキシコ湾に侵入したイ号潜から飛び立った水偵から
恐怖の「イ兵器」がばら撒かれた。

小麦と牧畜用飼料に壊滅的打撃を受けるアメリカの農業，ソ連への援助どころでは
なくなり，中国・フィリピンから食料を輸入しなければならなくなるアメリカ。

そして，その船団を襲う日本艦隊との攻防。

蒼茫の大地（だったっけ？西村寿行のヤツ）みたいだな。イナゴ対自衛隊。

>420
溜息…
まずは自分で調べる努力をしてみようや。

ここで俺が大嘘教えたら今度は別のスレでそれを書いてまた恥
かくのか？
訂正を求める？甘えるんじゃありませんよ(苦笑
ただの煽りだと思うのは結構、ならば現状の知識のまま自分の
道を行くことです。

余計なお世話で一つだけ忠告。
自分の無知を指摘された時ってのは新しい知識を自分で身につ
ける貴重なチャンスですよ。

ベトナム戦争でアメリカが早期に圧倒的物量を投入して勝った歴史。
Ｂ１・２、Ｆ１４・１５・１６・１８・２２が存在せず、
爆撃機はＢ５２の発展型、戦闘機はＦ１０５の発展型。
「爆弾登載量とスペードこそ命」という発想が主体で、ステルス、誘導爆弾にはあまり熱心でない。
一方ソ連を中心とする共産側はベトナムの敗北から武力革命路線をあきらめ、
軍縮路線へシフト、戦闘機もコンパクト・マルチロール形を志向する。（このあたり都合よすぎ）

そしてイラク上空でアメリカ空軍重戦闘爆撃機Ｆ１１７「サンダーダート」と
ソ連戦闘機ミグ２９「ファイティング・ファルコン（ＮＡＴＯコードネーム）」が激突する！

>>423
　「蒼茫の大地滅ぶ」ですね。
　あとネズミのもありませんでしたっけ?

ネズミの群と中国人民の群が激突････

>>427
喰われてネズミの負け（恐

＞４２６
「滅びの笛」「滅びの宴」ですね。
前者は純粋に自衛隊ＶＳネズミ（山梨県甲府市壊滅）
後者はネズミよりも毒ガス装備のテロリスト（毒ガスで自衛隊員が虐殺して武器を奪った上、
総理大臣をはじめ政治家を人質にとろうとする・・・）との戦いが主だった。
おかげて前作でせっかく助かった東京が火の海に。

訂正：自衛隊員が→自衛隊員を
失礼。

>>429
ドロドロのｾｸｰｽ描写は共通だけどね

「大日本帝国大統領吉田茂」
西暦２０００年、アフリカで分離独立を果たした某国へ政治・経済・法規・農業など
の各分野の専門家が成田から専用機で飛び立った。
ところが、離陸直後、天変地異により、専用機毎１８７０年にタイムスリップ
してしまった。
未来から沢山の情報とともに現われた彼等を明治政府は預言者集団として敬い、
その知識から効率よく各政策を実施。世界でも類を見ないほど先進的な憲法、
政治の迅速化のための、国民投票で選び天皇が任命する大統領制度、軍のシビリアンコントロ-ル
の実施、未来を見越した効率のよい不況知らずの経済政策、少ない予算で効率の
よい軍隊の整備、進んだ情報収集システムと諜報機関の設置など、
普通ならいくつもの難関を超えて到達することも予言のおかげでスグに実施できて、
日本は史実よりはるかに速いスピ-ドで成長していった。
１９４８年、第二次世界大戦が終了し、日本は敗戦国ドイツ・ロシア・イタリアの復興に
力を貸していた。
しかし、日本の台頭を潔しとしないアメリカ合衆国大統領マッカ-サ-はフィリピン
民族派ゲリラへの武器供与を理由に日本に対して限定戦争をしかけようとしていた。

「帝国空軍飛翔す！」
第一次世界大戦で飛行機の威力を見せつけられた日本は戦後スグに
独立空軍を設立。空軍大臣のポストも作られ、憲法も改正された。
１９４１年、アメリカとの関係がキナ臭くなり、空軍も開戦に向けて
戦闘態勢が整えられる。

「猛き戦少女達の咆哮！」
この世界は不思議だ。見た目はこっちの世界と変わらないのに・・・。
第一に飛行機がない。人の作ったものはどうしても空に浮かない。
鳥や昆虫をいくら研究しても分からずにいまだに研究中だ。
第二に潜水艦がない。どうしても震度１０メ-トル以上は人の作ったものはもぐれない。
魚をいくら研究しても分からない。海女はもぐれるし、魚取りの網はもぐるのに、
１９４２年、世界は二度目の戦争を迎えようとしていた。
アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ソ連・その他の国々、
そして日本。世界には各国が建造したり、他国から購入された戦艦が２００隻
以上あった。
開戦二ヶ月前に竣工した日本の大和型戦艦の一番艦大和・二番艦武蔵は世界で
始めて５０サンチ砲を９門備え、３０ノットを出す高速戦艦であった。

「大日本帝国光宮商事の歴史」
明治維新終結から５年、一人の元皇族が留学の為にアメリカに飛び立った。
現地の大学での勉強の後、王家や貴族に友好的なアメリカで市民権を得て、
多数の日系人を使い巨大な企業を一代で築いた彼だったが、この国はやはりまだ
アジア人には冷たかった。
そのことを思い悩んでいた時、第1次世界大戦後の不況に悩む日本から、時の
内閣総理大臣桂太郎の元で内大臣就任の誘いを受け、内需拡大、総力戦体制の構築の
舵取りを任されることになった。
日本に企業の本社を移し、政治家もかねることになった彼は日本の為に、後継者を
育てながら、懸命に働き官僚・政治家・軍人に支持者を増やしていった。
１９４１年総理大臣兼三代目社長光宮高則はアメリカとの開戦を決定した。

プロの目から見た未来戦争をだれか書け

南極でアメリカとソ連のレーザー光線車が撃ち合うやつとかですか？

平和に暮らしていたあなたが住むレッド国に
隣のブルー国が突如攻めこんできました。
レッド国は大騒ぎです。

>>438
レッド国参謀本部は首都のある島に篭って持久戦をするか
機動会戦で敵を迎え撃つかで真っ二つ。

とりあえず、首都近辺で若者を徴兵し、丸刈りにして
銃を持たせて歩かせよう。

この機に乗じてレッド国に侵攻するのだ。

>>439
レッド国は、島に篭る方針を決定しました。

レッド国防省長官の君ならどうする?

島に篭るという方針を採用、元首に進言
>>440
へ

機動会戦方針を採用、元首に進言
>>441
へ

「機動会戦方針を採用」
参謀「山岳部隊はどうされますか？長官」

さいなら

サーバ復旧に伴うスレ順位変更の為、サルベージage

「宝島戦記」
１９２５年大正天皇崩御と時を同じくして、紀伊半島１５０キロの沖に、四国と
同程度の広さの島が隆起、学者による観察の結果、このまま１０００年は
沈まないほど安定している上、鉄鉱石・ボ-キサイト・マンガン・ニッケルなどの
資源の宝庫である事がわかった。そしてさらに１年後、世界でも有数の規模を
誇る油田が見つかったため政府はこの島を宝島と名付け、多額の政府予算と
多数の人材を使い開発を始めた。
この影響で陸軍は徴兵源を絶たれ、最低限の人数しか確保できないため、機械化
が大幅に進められることとなった。満州では、関東軍は満鉄の警護のための
最低限の人数しかいないために、大陸での利権の積極的拡大は見送られ、
経済的な進出のみにとどめられた。
又、民間でも、開発のスピ-ドアップの為に、工事用のブルト-ザ-などが輸入され
ライセンス生産も行われ、農業従事者も労働力不足のため、機械化が進んでいき、
小作人制度は事実上崩壊した。
政府は掘り出した資源を自分で使うだけでなく、外貨の変わりに各国に格安で輸出
して、さまざまなものや技術を買い、国力を恐ろしい勢いで伸ばしていった。
１９４１年、第二次世界大戦に参戦できないアメリカはあせっていた。
ル-ズベルトは日本が中立を保ち、両陣営にさまざまなものを売りつけ外貨を
稼いでいることに噛み付き、両国の関係は悪化していった・・・。

「売却の艦隊」
１９３８年、軍縮条約に調印せず、８．８艦隊の建造を推し進めた海軍のおかげで、
日本の国家財政は破綻寸前に追いやられた。この時、さらに追い討ちをかけるように、
陸軍が日中戦争の追加予算を求めてきたため、国民は軍部に激しい批判を浴びせ
結果、天皇の意思により軍の統帥権は政府に移譲され、軍は大幅な削減を余儀なく
された。この結果、多数の戦艦・巡洋艦・駆逐艦が外国に売りに出され、
ドイツ・南米諸国・タイ・北欧諸国などに売却された。
この時に多額の売却益に気をよくした日本政府は軍艦の売却を産業として、
継続的に行うことにした。
一方、この事をよしとしないアメリカ政府は日本を戦争でたたきつぶそうとしていた。

>>448
横山信義のパクリは逝ってよし！

>449
パクリってことはそんな小説があるってことか…
タイトル教えてくれ(出来れば出版社も)、なんか面白そうかも(笑
設定には大穴があるがとりあえずあっちこっちの国が無秩序に戦艦
持ってて…という世界は楽しそうだ(苦笑

「飛龍再臨」
龍馬襲撃の情報を聞きつけた西郷は即座に救援を送り、龍馬は重傷ながらも
かろうじて生き長らえる事が出来た。
しかし歴史の皮肉なのかその２ヶ月後今度は西郷が暗殺されてしまった。
再び険悪化した薩長に対し着々と勢力を固めつつあった奥羽列藩同盟は攻勢
に出ようとしていた。
このまま維新は夢と消えてしまうのか？
人々の間に絶望が漂い始めた時、幕末の英雄が再び立ち上るのであった。

>>447はパクリ？
パクリなら読んでみたい。

>>449
それって、どっかの出版社から出された文庫本？
題名は忘れたが､横山､檜山､谷､荒巻､志茂田などが文章を寄せ合ったやつ。
･･･････本棚で探してみるか。
確か横山氏の文章にそんな内容があったような。

＞４５３
確か、何人かの作者が文章を寄稿している本に書いてあったが、
小説というよりも、八・八艦隊の建造を進めていたら国家財政が破綻して、
艦を売る羽目になった時に何処の国が買うかな？くらいの短い文章で
その後の国際環境の変化とかには触れていないし、たかだか数ペ-ジの文章なので、
長文の小説で書く価値あると思うが。

「神よりの賜りもの」
２００３年日本は小泉政権崩壊と国家財政の破綻、中国・韓国の国家賠償による、
税金の負担率が９割を超え、優秀な人材は国外に移住、不法外国人の犯罪、
右翼・社会主義系の反政府組織のテロなどにより崩壊の危機を迎えていた。
国立科学研究所の元職員岸和田清吾は密かにタイムマシンを製作。
過去に自由に行き来できるようになると、同士を集め様々な情報・兵器・物資
を集めて過去の世界に作ったアジトに送り出した。
向こうの世界に順応したときに彼等は、最後に自分達の移動と共にタイムマシン
を破壊、二度と現代に戻らないことを誓った。
彼らは第一に自分達の力を発揮するための後ろ盾を得るために、大久保利通暗殺の
阻止作戦を実行することにした。

吉岡平の馬鹿空想戦記に「戦艦ヨツンハイム」とかなかった？

軍縮条約期間に北欧の某国に輸出するため戦艦大和のプロトタイプ戦艦を秘密裏に
建造、18.1インチ砲連装４基搭載という88艦隊の13号艦以降の型式をとっている。
ビスマルクと戦闘したり、いろいろ面白い小説らしい。

ただしワシントン海軍軍縮条約では輸出向けであっても制限を越える戦艦の建造や代理建造を認めていない。

このスレを見ていた編集者が、本当に火葬戦記作家に書かせたら
面白いな

>>456
「北海の堕天使」でしたっけ？

開国が早まった､あるいはそもそも鎖国が無かった為早くから海外進出し､強大化した日本。
その版図は20世紀初頭までに
北はアリューシャン列島､全千島､全樺太､大興安嶺山脈､
東はハワイ王国を併合､
南はマーシャル(当然別の名前になっているよね)､トラック､台湾､
西は山西省までに広まっていた。

貿易問題からアメリカ合衆国は日本帝国太平洋艦隊の泊地､真珠湾をヨークタウン級３隻を基幹とするハルゼー“中将”率いる機動部隊が奇襲､
続いて揚陸部隊がハワイ全島を占領､かくして太平洋戦争ははじまった。
当初快進撃を続けていた合衆国軍はミッドウェー占領作戦に失敗､戦艦と空母の多くを喪失､まさに窮地に立たされた････････。

こんな感じで､｢史実よりかなり強くなった日本対史実よりちょっと弱くなったアメリカ｣モノを構想しています。
このあとは､日本に対してロシア連邦共和国やフィリピン･キューバを領するスペイン､英連邦､ニューカレドニアのフランスなどがアメリカ側に参戦します。

･････それはともかく、日本が超大国にいたるシナリオというものが難しいです。
満州の油田(発見される)や鉄鉱石だけでは資源が足りませぬし､インドネシアまで進出するのはちと無理がある････････。
精進します。

＞４５６
　＞「北海の堕天使」
　んー一応本持ってるよ、只！ビスマルク級が１８インチを数発喰らって沈んでるのに
対し、リシュリュー級やネルソン級が只一発を主砲塔間に喰らって轟沈するなど、痛い
描写が多い。幾ら対１６インチ艦とはいえ、リシュリュー級が喰らった場所は只の空間、
ネルソン級は機関区と副砲部で、一向に轟沈する理由がわからない。
　ちなみに三番目の漫画は「各国が１０年後も戦艦を造り続けたらどうなるか」をテーマに
しているが…痛すぎる

>>459
そのネタに近い奴、今は亡きアドテクノスの
シミュレーションゲームで無かったか？

覚えてる人、詳細きぼーん

>>461
アレはもっと小粒
北海道共和国＆オペレーションレインボーでしょ？

土方歳三とカスターが五稜郭からハワイに亡命するゲーム

>>462
そうそう、そのゲーム
･･･って、あれ北海道共和国もシリーズだったのか(^^;)

北海道共和国の方は今でも持ってるがOP-Rは買い逃してたもんで･･
>>463もサンクス

>>448-454
長門級戦艦２隻、加賀級戦艦２隻､天城級巡戦４隻､紀伊級戦艦４隻､？？級巡戦４隻
───を米英独伊仏蘇西墨土泰､中南米などが公開競売で取り合うとしたらどんな配分になるでしょうね？

　仏は長門級は何とかして手に入れたいはず、だが、船体の長い加賀級以後は直すドックが
…
　残念ながらドイツは加賀だろうが、紀伊級だろうが、整備できるだろうが…

大和級を建造せず35,000t級40cm砲9門搭載の高速戦艦を建造した日本。
ドックの空くペースも速くなるから大鳳級や○急計画艦の竣工が
1〜2年早くなるし、金剛級しか使い物にならなかった日本戦艦の
底上げもできる。

史実よりはもう少し善戦出来ないかな？

>大和級を建造せず35,000t級40cm砲9門搭載の高速戦艦を建造した日本。

35,000トンで高速戦艦だったら防御力が貧弱そう。
やっぱりアイオワ並みには必要でしょう。
とはいえその話は「日本が第二次ロンドン条約に加盟している」ことが
前提ですか？
だったら大戦は避けられたかも・・・

>460
確か仏の４０センチ５連装砲塔戦艦が出てくる話ですね。
いくらなんでも無茶というか何というか・・・
でも一番変なのはイタリア戦艦「ヴィットリオ・デ・シーカ」
映画監督名を戦艦につけるか、普通。

>>468
日本が第２次ロンドン条約に加盟してた（過去形）世界かも。

>>470
と言うことは加盟して精々１，２年で脱退？
国際的信用が皆無になりそう。

>>469
日本だったら「黒澤」「北野」とかになるんですかね？

>>467
ああ、それ林譲治の「最強戦艦　魔龍の弾道」でやってるわ。
45,000t級40cm砲12門搭載で最大速力35ノット。
でクロームバナジウム鋼の超重弾頭で最大射程43kmの遠距離射撃ＯＫ。

>>471
第２次大戦が始まって第２次ロンドン条約は自然消滅、
もともと悪かった日米関係急速悪化、史実どおり開戦てのはどう？

>>474
ドイツが海軍大拡張に乗り出したせいでイギリス主導で軍縮条約が
破棄される方がおもしろそう。

>>468
どうせ空母の護衛艦にしか使えないから防御力は問題なし(藁

第二次ロンドン条約加盟は前提に入れたとしても日英同盟あぼーん
の時点で日米開戦は不可避と思われ

日本のことだから、35,000トンといいながら結局
40,000トン以上な戦艦になるんだろうな（笑

アメリカが南部と北部に分かれたままの世界で、英・北米・仏・蘭・中対
日・南部・独・伊なんだけど、日本は有色人種に差別的な行動・言動が特に
目立つ南部のせいであんまり同盟を重視していない世界というのは？

＞478

　史実でも独と組んでたのだから気にしないと思われ。
つーか、コッチの世界でも６０年代まではアメリカ南部
では人種隔離政策が続いてた。南北戦争の末期には南部
連合も国際的な支持を取り付ける為に奴隷解放をしてる
。

　奴隷が農奴になっただけと言う意味では、史実もその
世界も変わらん。むしろ、変わらんという事を味にした
ほうが面白い。

アメリカを史実より弱める話で､メキシコが史実より強くなった場合､て話はある？
テキサス､カリフォルニアや太平洋岸諸州がメキシコに属した場合･････････いかん、日本との戦争自体起こらなくなってしまう。

「混乱の世紀。１９５１年編」
１９４１年という年は各地で不思議な出来事が多かった。まるで歴史を変えよう
とする大きな力のように・・・。
まず、アメリカ東海岸沿いをマグニチュ-ド８．３という有史以来最大といえる地震
が起こり、ホワイトハウスが崩壊、ル-ズベルト大統領が死亡。
そのほかにも死者１００万人以上、被害額は天文的額に及び、アメリカは自国の
復興が第一で戦争どころではなくなったのだった。
一方、日本では時期総理大臣と噂されていた東條英機が陸軍参謀本部を訪れた時に
しかけられた爆弾が爆発。多数の陸軍幹部と参謀が死傷した。
これにより、陸軍の実権は石原派に握られ、中国との戦争は停戦の形で終結。
満州・朝鮮防衛以外の兵力は本土に引き上げ、復員した。
一方、イギリスはアメリカの援助が期待できないために太平洋方面での日本の中立化
を要請、変わりに蘭印の石油やイギリス植民地の資源を売る約束をし、
民需・軍需両方の商品を買う条約を結んだ。戦費の増大に悩むイギリスは
外貨の変わりに多数の技術や特許を変わりに渡すことも多かった。
ドイツは三国防共協定から先に同盟を勧められなかったために、日本の戦力を期待
できなかった。様々な技術などを提供したり、あの手この手で軍事同盟に引きずり
こもうとしたが、海軍主導の米内内閣はこれを拒否した。
結局、長期の戦争に嫌気がさして来たドイツの反ナチス勢力が軍部と手を結び、
ヒトラ-を暗殺。フランス・ベネルクス諸国・ポ-ランドを返し、ソ連邦内の
ウクライナ・バルト三国・モスクワ周辺の一帯がモスクワ共和国として独立
ヨ-ロッパはドイツを境にワルシャワ条約機構と東ヨ-ロッパ同盟に勢力が分かれた。
１９５１年、アフリカ・東南アジア各国や朝鮮半島で独立闘争が勃発。
世界は地震の復興がようやく終わりつつあるアメリカや国力を増したが、
朝鮮半島に難のある日本、植民地が独立闘争を起こしているワルシャワ条約機構各国、
独立組織に武器を渡している、東ヨ-ロッパ同盟各国やソ連など混乱の局地にあった。

>>448
戦艦大和＆武蔵は、オークションに懸けたら幾らで売れるかなぁ（ﾜﾗ）。

「大和復活！」
１９４４年１１月、日本の敗戦は決定的と感じた海軍首脳と技術者の一部は
海軍の象徴「大和」に最後の活躍をさせるべく秘密の作戦を決行した。
フィリピンで壊滅した艦隊の中で使い道のない航空戦艦「伊勢」「日向」を
解体、新造艦・修理艦の資材にした。その他にも新兵器の搭載、基地航空隊や
航空隊教官を削ってまで最後の空母艦隊の再建。対空・対潜能力の優れた海防艦や
量産駆逐艦の建造。
１９４５年４月、沖縄に向けて「大和」旗艦の第一艦隊が進撃した。
戦艦「大和」「長門」空母「信濃」「葛城」「天城」重巡４・軽巡３・駆逐艦１８
海防艦２０その他、支援艦１０・・・。
圧倒的なアメリカ艦隊の前で全滅と見られたこの艦隊はいきなり連絡を絶ち、
消滅した・・・。
彼らは何処にいったのか？その答えはすぐ出た。沖縄のアメリカ艦隊が消滅
していたのだ、フィリピンもマリアナも日本軍の勢力圏のままだ・・・。
「歴史が変わっている・・・。彼等は過去に飛んだのか。見なれない艦が
沢山港にある。」
その瞬間、豊田副武の意識は別の場所にとんだ。

今、マジで大和建造するといくら位かな？
現代の金額で。

石油がなくて石炭しかない世界。
しかし、列強各国では石炭の液化技術の研究がはじめりつつあった。

朝鮮戦争時。
仁川上陸に失敗した国連軍は、朝鮮半島から追い落とされる。

日本列島は最前線となり、あっけなく日本軍復活。旧軍で使えそうな
人材は片っ端から駆り集められる。
坂井三郎がセイバーを駆る！
空母「葛城」（解体されてなかった）からＦ９Ｆが発進する！
司馬遼太郎はまた戦車に乗せられる。こんどはシャーマンだ！
共産軍は北海道上陸作戦を発動、それに立ち向かう日本軍！

あれ？ここまで書いて気付いたけど、これじゃ征途２巻じゃん。

>司馬遼太郎はまた戦車に乗せられる。こんどはシャーマンだ！

それでもいいし、産経の従軍記者として開高建ばりのルポ小説で直木賞を取るという展開にして、さらにそれを司馬遼文体で書くというパロディではどうでしょ？
メタ小説というのかな。
「シャーマン、バズーカで各坐してしまうこの憂鬱な乗り物」「日本の植民地統治はその本土の内政と同じく過酷なものであったことは否定できない。しかし共産軍の残虐さ非道さは世界史上類を見ないものであった」みたいな。

「最後の艦隊決戦！」
１９４３年１２月、開戦以来、対地砲撃と空母護衛の任務ばかりさせられていた
日・米の戦艦部隊の司令官はイライラを募らせていた。
彼らもバカではない。このままでは戦艦はたいした役割もないまま解体の憂き目
に遭うことは分かっていた。例えこの戦争に勝てたとしても・・・。
この時、彼らは自分の存在を歴史に残すために、国家すら裏切る決意をした。
アメリカ軍のマリアナ攻略の直前、帝国海軍の伊藤長官は全戦艦と護衛を引き連れ
マリアナ近海に出撃、彼らの存在をキャッチしたアメリカ海軍のリ−長官も
全ての戦艦を率いて出撃をした。
ここに、鉄と火薬の競演が始まる。

「目標ベルリン、騎兵隊突撃せよ」

　1938年3月、オーストリア併合に向かったドイツ軍装甲部隊はオー
ストリア軍部隊と衝突、各地で戦闘に入った。オーストリア軍の抵
抗は散発的で各所で撃破されつつあったが、一方でドイツ戦車も故
障で随所で立ち往生し、早期無血占領の計画は狂いつつあった。

　国家滅亡を目前にしたシュシュニクは、自らの足元が崩れ落ちる
のにめまいを感じつつ、あらゆる周辺諸国に対独戦への参戦を呼び
かけた。イギリス、フランスの態度は不明瞭だったが、ポーランド
は動いた。ひきずられるようにチェコスロバキアも参戦し、中欧三
国とドイツの戦争がはじまった。

　総動員をかけたドイツ軍は、なお兵力不足。たちまち防戦一方と
なる。ベルリンにチェックメイトをかけるのは、南から迫るチェコ
戦車か、東のポーランド騎兵か。それとも、ドイツは起死回生の逆
転を遂げるのか。

ワルシャワ、プラハ同時出版で、国際的注目を集める超大作！

「満州陥落！」
１９３１年、石原莞爾はあせっていた。板垣と組んで始めた満州事変が失敗に
終わりつつあったからだ。
第一の誤算は、攻撃直前に張学良とその軍勢が姿を消したこと、第二に５ヵ年計画
の途中で手を出さないと見られた極東ソ連軍が国境を超えて南下してきた事。
ソ連軍は張学良と組み、満州は北から赤く染まっていく・・・・。

「日本人民共和国」
１９４６年、太平洋戦争はミッドウェーで勝利し、その後ハワイを陥落させ
日本はどうにか講和を勝ち取った。
しかし、その後軍拡のツケから経済危機に見舞われ、北海道・樺太・千島に
共産革命が勃発、日本人民共和国が成立した。
革命の波及を恐れるアメリカは日本への支援を行い、経済大国へと成長した。
一方、共和国側はソ連の支援を受けて、軍事大国化の道をたどり、朝鮮戦争・ベトナム戦争
ヘ出兵を行った。
１９９０年、ソ連崩壊後、経済危機により餓死者まで出した共和国は最後のカケに
出た。日本を併合すべく艦隊を東京へ向けて出撃させたのだ。

「暴走トラック野郎アフガン大驀進」

舞台はアフガン戦争の真っ最中。
ソ連軍に徴用された凄腕のベテラントラック野郎が貴重な物資を満載した
輸送トラックに乗り、アフガンゲリラの襲撃・自然災害・地雷や砲爆撃・
友軍兵士の裏切りなど次々襲いかかる危機を度胸とドライブテクニックで
乗り切り、最前線の兵士たちに食料や弾薬を届けて回る冒険小説。
クライマックスでは物資を敵に横流しして私腹を肥やす悪徳将校と戦ったり
アフガンゲリラの拠点にトラックでつっこんで大暴れしたりとアクションも満載。
（仮想戦記と違う気もするが）

>>492
主演菅原文太かな？（笑）

仮想戦記を書こうと思っているのですが､現実に出ている批判本や某サイトに出ていた｢架空戦記の書き方｣を読んでいる内に､
だんだん自信がなくなってきました。

例えば､｢日本が日露戦争で圧倒的な勝利を収めた。カムチャッカ半島南端を獲得した日本は要塞砲を設置､オホーツク海は閉鎖海に･････｣
てな内容を書こうと思っても､戦争の勝ち方などハード的なことはなんとか考え付いても
｢要塞砲？口径は？そんな大砲を作る技術は当時の日本に？｣という､
一架空兵器についても｢他人からツッコまれてしまうんじゃないか｣といろいろな問題を考えてしまうのです。

何か迷いを断ち切るよい方法はありませんか？

>>494
その要塞を海軍の管轄にして戦艦の主砲を設置する。
架空兵器については知らん。開き直れとしか言えないな。

>>494
戦闘シーンも、兵器スペックも編成もいっさい書かず、
その世界の民衆の目からのみ書くのはどうか。

そこまでやれない場合でも、「職業軍人を出さない」っつー手段もある。
語り手が徴兵されたばっかりの民間人なら、言ってることに間違いがある方が
むしろリアル……かもしれない。

リアルな仮想戦機を書こうとしたら、それこそ何百冊もの資料を調べたり、
図書館に通って過去の新聞のデ-タベ-スを調べたりしないといけませんが、
そこまでやってる方はあんまりいないと思います。だから、書評で突っ込まれたり
するのでしょう。
開き直って、好きに書くのも一つの手だと思います。批判をしている人に
「じゃぁ、お前、書いて見ろ。」と言い返すと以外と書けないものです。
外務大臣になった某元首相の娘も政治批評は得意ですが、実務能力は？ですから。

ここのスレにもありましたよね、史実を架空戦記として捉える
ってのが。リアルなんて所詮そんなものです。

>>498
心強い意見だ

「未来の無敵艦隊」
２２３５年、世界連邦日本自治区では金持ちの間で軍艦建造が流行って
いた。見た目は第二次世界大戦の頃の軍艦を作り、同じ趣味を持つ人達が
艦隊決戦をするのである。この遊びには、競技連絡会が作られて、
軍艦マニア達は日々艦隊決戦を行っていた。
この所、無敵の競技会２５連勝を誇る山本八十八はかの提督山本五十六の
子孫であった。
彼はリアリティーを追及するために、人が動かすことも出来る自動操縦艦
の開発と、旗艦の内部に自分が座る脱出装置付きの指揮席を作り、内部を
カメラで映させることにより、人気を一人占めしていた。
この日もライバルとの対戦を前に艦隊の整備と補給を行っていた。
旗艦・紀伊（２２３０００ｔ、３４ノット、５２サンチ砲３×４）
を中心に戦艦１２、空母８、軽空母８、重巡１２、軽巡８、駆逐艦６４
高速輸送艦２０、工作艦８がほぼ同数の対戦者と旗艦が沈むまで
戦うのだ。
この日は台風が接近していて、偵察機とレーダーが使えず目視での
索敵が続いたが、対戦者は山本艦隊を発見できなかった。
忽然と消えたのである。艦隊は何処に消えたのか？
場面は変わり、昭和１６年連合艦隊の訓練を行っていた山本五十六の
前に恐ろしい規模の艦隊が姿をあらわしていた・・・。

>>495-499
いろいろとご助言､ありがとうございました｡
前向きにやってみようと思います。

「老人の艦隊」
２．２６事件の軍事裁判の裁判官席で判決を読む老人の姿に陸軍の重鎮は
驚きの表情を隠せなかった。そこに座っていたのは日露戦争の英雄秋山好古
だったのだ、しかもその後彼が新しく成立した内閣の陸軍大臣になっていたことが
更に驚きを大きくした。
「若手の跳ねっ返りを抑えるには、修羅場をくぐった老人が良い。同時に彼等には後継者
を育てる仕事もしてもらう。」昭和天皇の二度目の命令は実行され、
新内閣の総理大臣は大山巌、内大臣明石元二郎、海軍大臣秋山真之、外務大臣児玉源太郎
（皆、史実より遥かに長生きしています。）
「陛下も御人が悪い。こんな墓場行き寸前の年寄りをこき使って。わし等はひ孫と
でも遊んでいたいのに・・・。」「しかし、御国のため。最後のご奉公と行きますか。」
英雄達は最後の力を振り絞り、政治・経済・外交・軍事・教育の改革を行い、
若い後継者達を育てることに成功した。
１９４１年、日中戦争を避け、日ソ中立条約を結び、中立国として貿易に励む
大日本帝国とアメリカとの仲は急速に悪化していった。
時の連合艦隊長官山口多門中将は開戦準備を始めなければならなかった。

「名将小早川秀秋」
１６００年、関ヶ原は風雲急を告げていた。
動かない小早川秀秋に対して、徳川勢が鉄砲を撃ちかけたのだ。
やっと軍勢が動き出し、自分の勝利を確信した家康は凍りついた。
小早川勢が自分に向けて突撃してきたのだ。

「鮮血の蒼空　エノラゲイ撃墜命令編」

日本陸軍情報部は、ついにアメリカの新型爆弾の所在を明らかにする。
それはサイパンに展開するＢ２９爆撃機部隊にある。
そう確信した大本営は、総力をあげて新型爆弾の日本投下を阻止する方針を固める。
米航空隊の陽動作戦に裏をかかれながらも、日本の総力を挙げた迎撃戦が展開する。

「戦略兵器開発秘史」
アメリカやソ連とまとも似戦争をやっても勝てない・・・。
そう判断した西園寺公望は特別戦略兵器研究所を作る事を決意した。
政府の権限で多数の人員・資材・予算を使い、極秘で研究は進められた。
この影響で大和型戦艦と大鳳型空母の建造が取りやめられた。
１９４５年、連合艦隊は敗北寸前であった。マリアナは１度目の侵攻はどうにか
防いだものの、次の侵攻は防げそうにもなかった。
戦艦・正規空母は一隻もなく、巡洋艦と駆逐艦・海防艦・潜水艦・商船改造空母
のみで巨大なアメリカ艦隊を防がねばならないのだ。
誰もが絶望を感じた時、新兵器完成の知らせが。
５０００馬力エンジン６機搭載の「富嶽爆撃機」と１０ｔにまで小型化に
成功したプルトニウム爆弾「回天」潜水艦から発射する射程２００キロの
戦略核噴進弾「長雷」ジェット戦闘機「橘花」であった。
長い防戦と忍耐を経た帝国海軍はアメリカとの停戦の為に反撃に出るのだった。

>>505
一点賭けに徹するのは良いとして、
ジェット戦闘機だけは余計だと思うぞ。

朝鮮戦争空戦秘史

国連軍のＢ―２９編隊の目の前に現れたのは、ナチスの試作機だった。
共産軍は、ひそかにメッサーシュミット社の試作機Ｐ１１１０を実用化。
一時的に国連軍は制空権を失う・・・・。
数週間後・・・。
敗色色濃い国連軍の窮地を救ったのは、日本海軍試作機「震電」をジェット化
したＦ９７だった。ひそかに米国に持ち込まれた震電を研究、開発を続けたのだった。

かくして朝鮮半島で、日独の幻の試作機が火花を散らす。

「宇宙人侵攻」
１９４１年１２月７日、真珠湾を目指していた南雲艦隊に帰還命令が下った。
突如、日本上空に未確認飛行物体が飛来、札幌・仙台・新潟・東京・名古屋・京都・
大阪・広島・博多・鹿児島に降下したからだ。
政府は急遽、連合艦隊と中国派遣軍を呼び戻し、戦うが、超科学兵器の前に
死傷者の山と損害を増やしていった。
陸軍は無謀な戦法で指揮官・兵共に多数の死者を出して世論の批判を浴びた。
海軍も艦砲射撃の為に東京湾に入った戦艦７隻の内「長門」がかろうじて大破で
済んだほかは全て沈められるという大損害を出した。特に新造艦「大和」の
爆沈は海軍首脳にとって最大の痛事であった。
しかし、恐ろしい能力を見せつけた宇宙人のの最後はあっけなかった。
１９４２年２月彼らは膨大な兵器・物資・移住用の生活物資を残して全滅した。
原因は地上に存在する多数の細菌であった。
「まるで、どっかで読んだ火星人の小説だな。」戦争終結後、世論の批判を浴び、
暗殺されて姿を消した東條英機内閣の後を継いだ山本五十六首相はそんなことを
思いながら、５００万人もの死傷者を出したのは悲劇だが、案外日本にとっては
良かったのかも知れないと感じていた。
まず第一に朝鮮半島を除き、大陸からの全面撤退が決まった。国内に人手が足りないのに、
外国の事はかまってられなかった。第二に大幅な軍縮が決まり予算も大幅に削られた。
復興第一で軍の事は後回しになったのだ。
しかし、火星人の残した武器で武装し、経済第一になった日本にアメリカ大統領ル-ズベルト
は危機感を抱いていた。しかし、国際世論で同情されている日本に戦争をしかける事は
出来なかった。
１９４５年、ソ連と同盟を結び、ヨ-ロッパの覇権を握っているドイツに武器を
売っている日本を批判し、戦争をしかけようとする国があった。
ル-ズベルトの後を継いだトル-マンが大統領になったトル-マンであった。

「イギリス本土作戦発令！」
１９４１年、大日本帝国はイギリス・オランダに対して宣戦布告し、東南アジア植民地
だけでなく、ドイツの要請を受けて、喜望峰周りで機動艦隊を送り出した。
戦力は戦艦２（金剛級）空母６（雲龍級）重巡４・軽巡２・駆逐艦１６・高速補給艦１０
の戦力である。この艦隊の空母は大和型戦艦の建造を止めて、新しい建造ドックを
を整備して艦の量産技術の進歩を推し進めた成果であった。
遠征艦隊はドイツ軍の艦隊と合流して、イギリス本土上陸作戦の援護を行うのだ。
「アメリカが宣戦布告を行うまでに事を終わらせなければ・・・。」
日本の時間との戦いが始まる。

「南極条約機構軍」
21世紀中頃、電子工学技術の発達により自立思考型のロボットが開発される。
過酷な労働はロボットへ完全にシフトされ、人類は長年の労働の苦役から開放される。
しかし自我に目覚めたロボット達は人類の奴隷である立場を潔しとせず、開発空白地であった
南極大陸に集団逃亡、独立国家を樹立しロボット主権主義を世界に唱える。
ロボット主権主義を認めない国連はこれに危機感を感じ、南極条約の「南極地域における領土権主張の凍結」
を楯に南極の周辺海域へ国連軍艦隊を派遣、南極の封じ込めを行なうと同時に
世界中に潜伏するロボット主権主義分子の排除を行なう。
ロボット主権主義の世界的確立を国是とする南極ロボット政府は国連軍に対し軍事行動を開始した。
最新鋭の完全従属型無人兵器を保有する国連軍に対し、南極ロボット政府軍は20世紀の旧世代兵器。
自由と主権の為に、人型ロボット「南極X1号」はSu-27を駆って同胞達と供に人類と戦う…。

…これ、先行者も出せるな(藁

よく考えたら仮想戦記とは違うな。
スマン、逝ってくる…。

「原敬健在！」
軍縮条約が原因で起こった統帥権干犯問題が元で時の首相原敬に銃口が向けられようと
していた。しかし、狙撃者はスグに見つけられ取り押さえられた。
この事を知った原は激怒し、二度と不測の事態が起きないように軍の政府による
シビリアンコントロ-ルの強化の為、天皇に謁見し、憲法の改正を直訴した。
結果、原の主張が認められて改憲が行われ、軍は政治的な力を失った・・・。

「ベネルックス三国志」

チューリップをせっせと売り軍資金を稼ぐオランダ。
ベルギー国内のフランス系住民とオランダ系住民の対立を煽る。
オランダの堤防決壊を画策するベルギー。
全国民を武装させ突撃しようとするベルギーだが、オランダ・ベルギーに気づいてもらえない。

この三国が戦争していることを、世界にきづいてもらえない。

姉妹書「バルト三国志」

「官兵衛飛翔す！」
１６００年、関ヶ原の合戦直前、家康は裏切る予定の小早川秀秋の軍勢が多すぎる
事に疑問を感じていた。監視の稲葉等からの知らせも来ない。
「いったい、小早川の小童は何を考えているのだ・・・。」
その頃、小早川陣地では、二人の家臣の処刑が終わっていた。
「軍師殿。これでいいのだな？」「はい。彼奴等は裏切りものの犬です。使えなくなれば
切るのが一番かと。」「ところで後藤又兵衛の方は抜かりないな。」
「それは間違いなく。拙者の譜代の家臣どもも間違いなく。」
「長政殿には気の毒だが・・・。」「奴には黒田の家は継がせません。内府に
ここまで簡単にたぶらかされるようでは・・・。」「それに黒田家の男子は一人では
ありませんし。」「？？？長政殿のほかに？」「拙者にも甲斐性の一つくらいは。
それに、長男が戦死となれば文句は出ないでしょう。」
「そうか。では始めるか。」「清正殿に使いを。」
ここに、小早川・黒田・加藤・小西連合の反撃が始まる。

「大東亜戦争」
１９４１年１２月、水兵の自殺により停泊中の長門爆沈。
海軍が混乱している最中、真珠湾攻撃は予定どおり実行され成功。
大戦果にも関わらず意気消沈する海軍は、以降消極的な作戦を展開、特攻も
なく、気がつけば、戦艦７、正規空母６などの大型艦艇を残し終戦。
８月１５日、商船乗組員に刺される海軍軍人続出の架空戦記。

朝鮮が統一後、内乱に突入。
ロシア、中国、日本、アメリカが乗り出して鎮圧→4国による4分割。
主人公は朝鮮人ゲリラで、鎮圧後日本の自衛隊に戦いを挑みあえなく死亡。

「幻影の艦隊」
山本五十六のもとに，とある学者が新技術を売り込みに来る。
それは，特殊な光線を利用して空間に立体的な映像を映し出す装置だった。
簡単な実験を試みたところ，確かに朝もやの中に人物像が浮かび上がる。

もしも，この装置を大掛かりに作り上げ，連合艦隊の艦艇に装備すれば，
２隻の駆逐艦によって映写される幻の戦艦が作り出せる。
当然，中攻２機による大編隊も。
これで米国海空軍の目を誤魔化せば，いやそればかりか無駄弾を撃たせ
勝機を見出せるかもしれない。

そう判断した長官は，その学者の言に乗り，「れえざあほろぐらむ」の
採用を決定した。

運命の１２月８日，南雲機動部隊は堂々とハワイ島真珠湾に向かって進撃していた。
上空には複数の９７式飛行艇が舞い飛び，艦隊の前方には
全長５００ｍの巨大な長門級戦艦が映し出され，米軍の攻撃を誘引する手はずだ。

しかし，帝国海軍の誰もまだ気づいていなかった。
件の学者が，れえざあ光線発射用のダイヤモンドを持って姿をくらましている事に

「新兵器列伝」
テキサスで油田を掘り当てた日系移民。
第一次世界大戦で息子が義勇兵として参戦、米国の正式参戦前に米国人初のエースと
なり、大戦後米陸軍航空隊で要職を得る。

日本でも英雄になった一家は帝国陸軍将校を米国に招待、想像を絶する歓待ぶりに陸
軍は親米派が主流に。
軍縮の憂さを米国漫遊で晴らす陸軍は、満州で米国資本の走狗に。
米国資本の大陸進出を面白く思わない大英帝国は、帝国海軍と日本財界との結びつき
を深めていく。

各地の軍閥とトロツキーが主導するソビエトの後押しする中国共産党の抗争により混
迷を深めた大陸。
赤化したドイツ・ソビエトとファシズム主導のイタリア・オーストリアにより東欧諸
国の囲い込み競争が激化。

大戦は起きず、各国ご自慢の「最新兵器」が地域紛争で活躍する仮想戦記。
多少工数が多くても問題ない世界ということで、イタリア製戦闘機が最高の性能を発
揮、フランス製・チェコ製戦車が猛威をふるう。

日本製兵器で販売が許されるのは小銃程度で、航空機・戦車などは列強の兵器と比較
し国内で一喜一憂する程度。
貿易で大儲けしたり、工業力が急激に上がったりする事もなく、日本国民はまったり
と暮らしている。

中国が早めに独り立ちしたらどうなってたかな？
１８９５年、日本との戦争に負けたときにその反乱は起こった。
清の皇帝の遠戚にあたる琳舜民がク−デタ−を成功させ、西太后を暗殺。
日本に亡命していた海軍の生き残り部隊も合流して新国家大中華帝国を建国。
日本と同盟を結んだ。しかし、革命騒ぎで影響力が弱まった朝鮮半島に
ロシアが接近、日・中対ロシアで１９０４年戦争が勃発した。
陸戦は日・中連合軍が満州からロシア軍を駆逐し、海戦もバルチック艦隊を
ほぼ壊滅させ樺太・ウラジオストックを占領。
アメリカの仲裁でポ−ツマス条約を締結、日本は樺太を割譲され、中国は
満州を取り戻した。しかし、戦費の多大な出費で満州経営が難しい為、
満州は経済自由区として、外国に開放され多大な税収を中国にもたらす事に
なった。尚、李氏朝鮮は立憲君主制の大韓帝国として独立した。
この後は・・・。

題名「なるべく今日中」
ナルビクをなるべく今日中に強襲して占領せよという厨房ヒトラーの
命令を受けた現場指揮官の苦悩と悲劇！彼らの運命はいかに？

執筆締め切りもなるべく今日中でお願いします。
素晴らしい作品をお待ちしております。

「アメリカ動乱：1940年」
日本の謀略によりアメリカ国内で非白色人種が内乱。
日本は反乱軍を支援し米国内で熾烈な戦争が繰り広げられる。
同時に日本は南進を開始。世界全体の様相は・・・眠い、寝よう･･･。

第一次大戦時、イギリスの艦隊派遣要請に対し帝国海軍はイギリスの想像をはるかに上回る
大艦隊の派遣を決定した。なんと、戦艦二隻を中心とした小規模艦隊を本土守備に残し残り
の全艦艇を欧州に派遣したのである。派遣艦艇の６割を喪失しつつも戦い抜いた日本海軍に
感動した英国民が、戦後アメリカの要求した日英同盟の破棄を許す筈もなかった。
一時険悪化した日英と米だが、その後ドイツで共産革命が起こり中国においても北方は共産化し
更に、サンフランシスコを中心に西部二十二州がアメリカ人民共和国として独立を宣言するに
至り、日英との同盟を決意する。日米英反共産同盟の成立である。
当然、この同盟を受け入れることが出来ない共産同盟側は日米英に対し非難声明を発表した。
両者の関係が絶望的に険悪化する中、遂に中国共産党軍が南下を開始、第二次世界大戦の始まり
であった・・・。

そろそろ良いネタをチョイスしようか？

＞523
ネタ出してよ。出来はともかくここのスレはネタ出してナンボだから。
「大日本帝国諜報部」
日露戦争の最中、ロシアでは明石大佐が共産革命勢力の幹部と会合を開いていた。
しかし、密告によりロシア治安部隊が乱入、明石大佐は何とか逃げ出したが重症、
レ−ニン・スタ−リン・トロツキ−は銃殺された。
この事件でロシアの政情不安は一時期沈静化したために、ロシア軍は満州に
増援を派遣、日本陸軍は大連・旅順に立て篭もり海上から艦砲射撃の援護を受けて
どうにか大陸から追い落とされずに済んだ。
その後、バルチック艦隊との日本海海戦でどうにか、八割の艦を沈めたが、
海戦開始直後に旗艦「三笠」の艦橋に砲弾の破片が飛びこみ、東郷長官が戦死
していた。
バルチック艦隊の残存艦隊は単艦に分かれて、通商破壊を行い、護衛の連合艦隊を
苦境に追いやった。
結局、この戦争は膠着状態に陥り、アメリカの仲裁で講和を結ぶ事になった。
日本は朝鮮半島の独立と樺太割譲のみで講和を結ぶしかなかった。
ロシアは失うものは少なかったが南進を阻止され、国内に革命の空気を残すことに
なった。
戦後、陸軍からは明石大佐の謀略活動がもう少し上手くいっていればこれほどの
苦戦はなかったという意見が多数出た。
海軍からは、海外からのバルチック艦隊の動向が逐一報告されたおかげで、
日本海海戦であれだけの勝利を収められたのだという意見と、
戦争は艦隊決戦で勝っても、通商路が守れなければ負けも同じという教訓が出た。
これらの意見を元に情報組織の第三軍の昇格と独立が決められ、
情報を有効に生かすために、三軍合同の統合作戦本部の常設が決まり、
海軍では、連合艦隊と同格の海上護衛艦隊が設立された。
その１年後、満州はロシアが権利を持っていることに変わりはなかったが、
国内が不穏な空気に包まれ、革命勢力討伐の為に、財政危機に陥り、
外資の参入の許可が出て、フランス・イギリス・アメリカ・日本の進出が積極的に
行われていた。
共産勢力は大物を失い、烏合の衆と化し、集合離散を繰り返していたが、
ロシア王朝崩壊を行えるだけの力を蓄えつつあった・・・。

日露戦争で山本五十六戦死。
帝国海軍は太平洋で米海軍を海上決戦で撃破。

が、時代は航空兵力主体へと変化していた。
規模も小さく、零戦が開発されなかった海軍航空隊は、新戦術に転
換した米海軍に苦戦。

新型戦闘機の開発が順調に進む陸軍主導で空軍の設立がなされる。
艦上機開発に苦悩する海軍は、当面空母搭載機を艦隊防空に限定す
ることを決定。

攻勢に出られない帝国海軍、日本空軍のエアカバーで決定力に欠け
る米海軍。
陸軍は夜郎自大に拍車がかかり、無意味な大陸作戦の勝利を重ねて
いる。

陸軍の戦車開発推進派は砲兵隊を巻き込み、チハベースの砲戦車
という形での新型車両開発を進めていく。

だが、当初の思惑と異なり、９４式山砲を搭載した９８式自走砲
が１９３９年に誕生。
９４式山砲の生産が追いつかずラインの拡充が行われるが、これ
が後に功を奏することに。

米国製戦車に苦戦する帝国陸軍だが、史実より早く開発に成功し
た「タ弾」により状況が変化、量産にも成功し、史実より多く供
給された９４式山砲は対戦車砲として敵戦車を多数撃破。

簡易的工作であるが、オープントップの車体に装甲を施した９８
式自走砲改（１式砲戦車）を含め、３００両近くが量産され活躍。

現地工作、チハ改修型も含め、多数のバリエーションが存在。

「帝国ゴミ捨て場」
２００１年、先進国は各種のゴミ問題に悩まされていた。
家電・廃棄兵器・プラスチックその他もろもろ・・・。ゴミ捨て場が国内に作りにくく
なった先進６ヶ国は南太平洋の無人島にごみ捨て場を作り、ここに大量のゴミを
捨てていった。
環境保護団体の一員である、日高一登はこの島を告発すべく、島に密かに上陸した。
そして、彼は驚愕した。ごみの多さとその種類に・・・。
まだ、使えるものも多く、危険なものも多かった。「少し直せば使えるものが多いし、
量が莫大だし・・・。テロリストに利用されたらどうするんだ。
あれは・・・、原潜じゃないのか？原子炉はちゃんと封鎖しているのか？」
あれは、パソコンか。あっちはへりに見えるな。家電も多いし。マニュアルも
散乱してるな。危機能力ゼロだな。絶対に告発して片付けさせないと。」
しかし、島での調査を終えて、帰ろうとした時にカミナリとオ−ロラが発生して彼は
島ごと時空の彼方に飛ばされた。
意識が戻った彼は島の外に軍艦を見つけた。「ん・・・、古い艦だな・・・。
旧海軍の船みたいだな。」彼は何処に飛ばされたのか悟った。

「捕鯨戦艦長門・超グリーンピースを殲滅せよ」
終戦後、日本は深刻なたんぱく質不足に陥っていた。
事態を重く見たGHQは要請があった捕鯨の再開を決定。旧海軍艦艇の一部の払い下げを決定した。
そしてそのリストの戦闘には、残存する最大の艦、長門の名が…
そして1980年代。
環境保護の高まりで遠洋捕鯨が縮小される中、南氷洋で操業中の大洋漁業の捕鯨船団に、グリ−ンピースが改装した環境保護戦闘巡洋艦ハワイの魔の手が迫る！
さあ、闘え！捕鯨戦艦長門！日本の食文化を護るんだ！

>>527
島ごと転移するの？かなり笑えそうでいい話になると思うんだけど。

>528
主砲で吹き飛ばすのかな？

>>530
そう、クジラの脂で海洋汚染が引き起こされるのです。
そしてノルウェーの仮装巡洋艦｢クヌート｣が長門に味方するのです。

いろいろ詰め込みすぎ仮想戦記

「超飛行潜水強襲揚陸戦艦空母大和時空転移大戦
巨人爆撃機富嶽死闘銀河帝国大襲撃帝国陸軍重戦車隊
復活の邪神軍団撃滅指令」

>>532
宇宙にまで�dで逝ったのか

それは、１９０８年６月３０日の朝、最初の一つが中央シベリヤに落ちそして、隕石群がウラル山脈の西方から、ロッキ―山脈東方に至る地域に降りました。
隕石群の名前は、最初に落ちた場所の名前を取って、ツングース隕石群と、言います。
*生き残った白人のキリスト教徒達は、｢悪魔の雫」と呼んでいます。*

地上に落ちた隕石自体は、大きくても１ｍを超えるもモノは無かった様ですが、数万個に及ぶ隕石は、大航海時代から４００年に及ぶ｢白人の世界支配を終焉」
させるのに、十分な物でした。今も数少なくなった白人の人々は、｢審判の日」｢アルマゲドン」と呼んでいます。

しかしかろうじて生き残ったほかの世界も、金融/産業の中心の消滅。天候異変に因る食料不足により、大変な事とナリマシタ。
人口を数多く抱え、社会が混乱していた中国は、遂に統一国家を失って、しまいました。当時人口も一億人にまで減ってしまった様です。
アフリカは、大分多くの人々が死んだと思われますが、人口統計が無い為よく解っていません。

ヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国は、隕石の直撃そして津波、天候異変ETCにより人口の９割以上、ほぼ全ての社会資本を失い彼らの｢歴史」自体も、
日本などの生き残った数少ない国々と地域によって、記憶されてイルだけと、なりました。

本当に運良く隕石の直撃が無かった日本でしたが、やはり只では済みませんでした。農業は、大凶作が３年ほど続きましたが、農業の機械化がなかった事、
市場を無くしていた、絹生地の田畑への農具として利用などの効果で、餓死者は、出さずに済みました。
経済も大混乱でしたが｢特別緊急特政令」にて、辛うじて終息を見ました。

政治では、大正天皇の崩御、昭和天皇の意向を汲んで｢航空宇宙軍」の創設、三軍を統べる為に、陸海航空統合参謀本部創設（国防総省の前身）
天皇の祭祀優先の為、統帥権は内閣へ委託等があります。

さて、第３次世界大戦ですが、｢運命の日」から丁度５０年後に始りました。何とか生き残った西アメリカ合衆国その同盟国の、オーストラリアと、
日本との間で戦われました。白人の国は、何時しか日本を恨むようになっていた様です。
*米豪連合軍｢サイパン奇襲攻撃によって、開戦」*

戦い自体は、天然ガス液化燃料による内燃機関搭載艦及び、船航空機で編成された日本軍と、石炭船中心の連合国艦隊にて戦われました。

日本圧勝に終わったハワイ沖海戦で、｢日本海海戦と、同じく日本軍の完勝」司令長官は、｢藤堂守」

米豪連合軍の降伏により終息すると思われた第三時大戦でしたが、アルゼンチン、ペルー、メキシコ
南米同盟の突然の米国への宣戦布告により一気に状態は変化しました。｢サンディエゴ奇襲上陸作戦」
この時メキシコ軍により｢ロサンジェルス大虐殺」が起きました。メキシコは、アメリカに領土を奪われ続けていましたから、やはり
大分恨んでいた様です。*１説によるとこの時３０万人近い人が殺されたりしたそうです。*


世界の海上路を支配した海軍、織田信長に回帰した陸軍、昭和帝の意向により生まれた、航空宇宙軍、を持つ日本による平和はその後現在に至るまで、
保たれています。

この状態を、（天皇の庭園、天皇の浴槽）と言います。


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２１３６年度、小学校６年生、歴史参考資料*２０世紀の事件*からの抜粋

--------------------------

>>534
ｲｲ！

個人的には捕鯨戦艦長門Vs環境保護戦闘巡洋艦ハワイ
の対戦キボーン

アゲ

「1941.12.1　日米開戦！」
ドイツの快進撃に痺れを切らした米ルーズベルト政権は、日本軍を挑発するトンキン湾作戦を前倒しで実行。
首尾よく星条旗を掲げたボロ船を帝國海軍に撃沈させ、それを口実に日本に対して宣戦を布告。
しかし、謀略がリークされ、国内では世論の統一に失敗、支持率急降下という爆弾を抱えたまま対日戦へ。
聯合艦隊では、予期せぬ開戦に布哇作戦を中止、南方への進出と従来からのマーシャル海域での邀撃に戦略転換。
グアムの失陥とフィリピンの危機に、政治的に追い詰められたルーズベルト政権は、後先考えない全力出撃でフィリピン救援を決意。
それは、聯合艦隊が長年夢見てきた艦隊決戦の舞台にほかならなかった…

ってのはどう？

ヒトラーが首相になった１９３３年１月
突如として英仏波軍がドイツに侵攻
全土を蹂躙して３分割しちゃうってのはどう？

第７サティアンでのサリン量産、清流精舎での自動小銃量産、
ロシアからの武器密輸などに成功したオウム真理教が、
ついに日本国政府に対して反乱を起こした！

「超戦艦大和」１９３６年、奈良県の海岸で数万年前の遺跡が見つかった。
それは、伝説といわれていたアトランティスの海軍の造船工廠だった。
数万年の時は経っていたが、超科学の力で封印されていた遺跡は当時のままであり、
なかに、二隻の戦艦がほぼ完成状態で係留されていた。
この戦艦は超科学の塊であり、２２６０００ｔ、５６サンチ砲三連装４基リニアレ−ル
キャノン装備、対艦・対空ミサイル装備、核融合エンジン装備、レ−ダ−・衛星探知装置・
赤外線探知装置、ジェット偵察機・ジェット偵察ヘリ装備など盛り沢山で、
海軍は多数の人間を割いて整備と研究を行っていった。
１９４１年１２月、予定より速い速度で戦力の整備を整えた連合艦隊は、
艦隊決戦を行うため、ハワイに向けて出撃していった。
戦力は、超戦艦、「大和」「武蔵」、戦艦「信濃」「越後」「長門」「陸奥」
「山城」「扶桑」「伊勢」「日向」以下諸艦艇で、戦艦は超科学を元に改造
されていた。

↑元ネタ『ムーの白鯨』『宇宙戦艦ヤマト』『マクロス』

>>544
ナディアが抜けているぞ

ファニーウォーは終わり、独乙野郎(ボッシュ)がアルデンヌを抜けてやって来た！
その目前に立ち塞がるはド・ゴール戦車軍団!!
昼はスツーカにも負けず機動防御、夜は独乙虎の子の装甲歩兵を襲撃だ！
たちまち進撃速度の鈍る独乙装甲集団。
しかーし、良い事ばかりは続かない。敵の過小評価から安易安直かつ夜郎自大な逆襲
を試みた英軍が、ミューズ河西方で思いっきり包囲される体たらくだ！
政治的要請から包囲網突破と英軍救出を余儀なくされたド・ゴール戦車軍団。
対するは歩兵師団長マンシュタイン。ロンメルもＦＬＡＫ倒して待ってるぞ！
シャール重戦車を押し立てて迫るソミュアの大群。
ここで負けると次はアシカだ！(笑)

超大型戦争虚変「ド・ゴール大戦車軍団」近日後悔っ！

>>540 >>546
まともすぎて浮いている。
・・・誉め言葉だ。

>>547
これでも随分とポンチに書いたつもりなんですが･･･

２０１Ｘ年、日本初の女性首相となった田仲末期子は、日米安保条約を破棄、
中国との関係を強化していった。そして２年後の７月４日、米独立記念日を期し、
宣戦布告無しの日本の対米攻撃が始まった。攻撃はコンピュータ・ウィルスを使った
システムに対する一斉攻撃で、ほどなく米国の中枢機能は麻痺し、（中略）通常兵器
戦闘（中略）海戦（中略）中国の仲介による停戦となった。最終的に佐渡は米国領土
になったが、その１年後ハワイが米国から独立し、親日傀儡政権が誕生、初代首相は武蔵丸
が選出されるうんぬんかんぬん・・・・・・

チャーチルって、タカ派的発言で問題ある新聞記者あがりの政治家でしょ？

てことは、これ、日本に当てはめたらナベツネ（読売の社長だ）が総理になって
戦争指導したみたいなものだ。

うーん、火葬戦記だ

最近、自衛隊がタイムスリップする仮想戦記が多すぎる。

＞新聞記者あがりの政治家

って、第一次大戦当時は既に海軍大臣じゃねえか。

時は幕末、前年に黒船の脅迫による鎖国が終わった翌年にタイムスリップ
してしまった、護衛艦隊は、武力を用いて開国を迫ったペリーの黒船に対
しCIWS（笑）を用いて攻撃し、ペリーを捕虜にした。その後アメリカに
対し護衛艦隊を米国港に並べ、「合衆国の政権を日本に譲り渡すべし」と
談判。大統領はこれを拒否するとミサイル攻撃にてホワイトハウスを撃破
して、米国を屈服させる。
　　　　　　　　　　　　　霧島那智あたりがこんな小説創りそう

太平洋戦争終了後、アメリカは、原爆実験の為に帝国から没収した艦と自国の
余剰艦と兵器を現場に設置していた。
帝国からは、沖縄出撃前に空襲の為に大破着低していた戦艦大和・長門。
空母に改装中に終戦を迎えた山城・扶桑。その他空母信濃・葛城・天城。
商船改装空母５、重巡６、軽巡８、駆逐艦・護衛駆逐艦３１その他諸艦艇。
アメリカからは、旧式戦艦のすべてとアイオワ級を除く戦艦。
必要のなくなった空母・軽空母・護衛空母、巡洋艦・駆逐艦・旧式輸送艦
など５００隻を超えていた。しかもこれらの艦艇にはすべて定数の武器・弾薬・
燃料などが積まれていて、一部にもったいないという反対も出ていた。
どうして、こんな事をするのかといえば、日本をさらに追い詰める為であった。
海軍のリベラル派の活躍で早期に降伏を受け入れている日本から、復員船に
なるであろう艦艇を取り上げて、アメリカ製の船を売りつけるという、アメリカ造船業界
の意向を受けたトル-マン大統領の指示と、原爆実験の際して、艦隊が原爆の
被害を受けた際の被害状況を知りたいという軍部の意向が一致した為に、行われる事に
なったのだ。
実験当日、大和の艦橋に数十人の旧海軍の軍人達が密かに侵入していた。
彼らの最年長者である宇垣提督は艦隊決戦で死ねなかった無念を大和と共に
沈むことで果たそうとしていた。
空中から原爆が投下された瞬間、彼の意識は消えていった。
暫くして、彼らは目を覚ました。大和の艦橋は原爆を受けたのにそのままだった。
不思議に思い外を見ると、その他の艦艇とともに、東京湾に停泊していたのだ。
「どうやら、死ねなかったらしいな。」彼は、膨大な艦隊と共に、１９３１年の世界に
いた。

1945年春、独国から潜水艦が日本に向けて極秘裏に発艦した。
敗北の運命の定まった枢軸国が起死回生の一手として核燃料及び
核爆弾製造に必要とされる資料を、日独海軍から選りすぐりの潜水艦乗りの
手で、北極の氷の下を潜り抜け日本へ届ける作戦であった。（つづく）

＞５４６
　良い！！　実際こう言う事がありえただけにかなり良い！！

「帝国宰相東久邇宮清彦」
１９８４年、アジア・太平洋共同体の定期会議に伝説の男がゲストとして
現れた。御歳１０２歳の旧帝国首相東久邇宮清彦その人であった。
最近、成長著しいアジア各国にエゴイズムからくる対立の愚かさを、注意しに来たのだ。
「私のような骨董品が二度と用のないように頑張ってくれたまえよ。アジアの
仲間が争っても、欧米人が喜ぶだけだぞ。」
各国の首脳はこの歴史的英雄に意見できるものなどいなかった。
逗留先のホテルで、彼は８０年前の事を思い出していた。
「１９０５年、日本海海戦の折、艦橋に砲弾の破片が飛びこみ、敬愛すべき、
東郷長官・秋山参謀など主要なメンバ−が死傷して、私がたまたま無傷であった為に、
指揮を緊急的に受け継いだ私・・・。本当なら上官は多数いたが、緊急であったのと、
私が皇族であったために問題にはあまりならなったが。
その時、漁船の操縦経験があるという理由で君の曾お祖父さんが緊急で舵を
握ったのだよ。」と傍らに立つ、世話役の若い男性に話かけた。
「しかし、その後の日本は戦争に勝ったために大変だった。そこで、私が柄にも
なくお国の為にとがんばった結果が現代にあるのさ。」彼の意識は過去へと、
飛んでいった。

１９３０年、世界を謎の疫病が襲った。この病気の流行で世界各国は
５割から８割の人口を失った。しかし、島国であったイギリス・日本・オ−ストラリア
などは感染者の発生時期が遅かった上に、ワクチンの開発に成功したのが日本人医師
であったために、たいした被害が出なかった。世界はこの事件の為に、戦争どころではないと
思われていたが、アメリカは今が世界の覇者となるチャンスであると思い込み、
日本を叩きのめす為に、戦争に準備を始めていた。

>>556
ありがとうございます。
実際問題、当時の仏戦車はそんなに悪くない(どころか、独戦車を凌駕している)
のですが、厨房な用兵の為に過小評価されがちです。
この仮定はド・ゴールの構想がペタンの要塞線構想の補完、即ち
「マジノ線と言う金床に振り下ろす鉄槌」としての機甲戦力に結実した物です。

尚、ド・ゴールは救出作戦の最中に壮烈な戦死(2mの長身が災いして狙撃)を遂げ、
(史実の北アフリカ同様に)戦車を単独で突っ込ませて返り討ちに遭った英軍は史実
以上の兵員と重装備を失い、カレー撤退援護に従事していた艦艇は次々とスツーカ
の餌食と化して英本土周辺の制海権すら危うくなり、独はゼーレーヴェ発動を考慮、
そんなところでしょう。

元ネタは下のスレッドで扱われたゲームが私の思惑通りに進んでいたら、と言う仮定です。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=988153346

６年も前の事ですので「若気の至り」とでも笑ってやって下さい。

アゲ。

>509
>514
>554
3巻程度に纏めてくれるなら購入したい。作家のセンス有り。
>527
>540
あと少し

アゲ

「西部大和共和国」
大阪夏の陣で敗北が必死となった時、真田幸村は豊臣秀頼を伴い多数の財宝・
艦船・武器・兵士と家族を伴って、新大陸へと逃れ、新国家を建設した。
時は移り、１８５１年、江戸沖に旗艦「大和」他６隻の蒸気船を伴い、
豊臣秀之提督が徳川幕府に開国を求めて来航した。
この瞬間から太平洋を挟んだ、同人種国家の覇権争いが開始された事に気がついた
人は少なかった。

↑インディアンに食われてしまえ

「新日本国の決断」
１９４４年２月、スイスにおいて吉田茂を中心とした極秘外交団が、
アメリカの極秘使節ダレス・フ−バ−と会談を持っていた。
この会談は日本の降伏は時間の問題であるが、戦後のソ連の膨張を
抑えるための極秘の試案の協議が目的であった。
特に、連合軍のアメリカ・イギリス軍がドイツのジ−クフリ−ト要塞
に阻まれて、ドイツ国内への侵攻にいまだ成功していないのに対し、
ソ連軍はベルリンに迫り、このままではソ連のドイツ全土占領が現実
になりそうであったからだ。
この会談で幾つかの合意事項が認証されて、お互いの使節団は祖国に
極秘に帰国の途についた。
１９４５年８月、日本は連合国からのポツダム宣言（思案２）を
受け入れて、太平洋戦争は終結したが、それと同時にアメリカ軍は
殆ど、守備兵力の撤退済みの台湾と満州と東アジア占領地に駐屯した。
日本は朝鮮とソ連の国境と南樺太・千島列島に全戦力を集中して、
ソ連軍の侵攻に備えていた。この行動に対し、アメリカの裏切りを
を感じた、スタ−リンはドイツ国境からフランス・オランダに
向けて、侵攻を開始した。
今、世界はカオスに向けて、突き進んでいこうとしていた。

１９４４年１０月
謎のバクテリアが大発生した、バクテリアは金属を食料としていた
翌年の４５年初頭には手を付けられない状態になって世界中の金属を食荒らした。
世界各国の軍隊は非鉄金属の兵器に苦悩する中、日本は竹槍部隊を編制する。

↑おもろい！でもニューギニアの土人が一番つおそう。

セラミックで武装を…　とか思ったら、そうか、それを作る機械も喰われるのか…

陶器の兵器って、兵馬庸みたいだね。

第二次大戦末期〜1950年代において､核兵器開発を米ソに諦めさせる方法は何か無いですか？

決定的な打撃力が無いまま､泥沼的にドイツ､日本を降した米ソ。
対立が深まり､アメリカは第二次大戦式を発展させた軍備(つまり史実マイナス核兵器)､ソ連は史実の戦備に加え､無事に竣工させたグラフ･ツェッペリン､アクィラ､他にも日本の戦艦などの兵器で戦う････････････。

>>566
　素人考えなんですけど、人間の赤血球とか鉄分で酸素運んでいると考えると
戦争以前に動物が生きていけないのでは(^_^;
　(たしか昆虫の血液が蒼いのは、銅分だからですよね)

「ドイツ帝国の野望」
第1次世界大戦時、ドイツ帝国艦隊は、艦隊決戦に疑問を抱き、潜水艦と共に、
多数の水上艦艇を通商破壊と輸送船奪取に回し、早期に停戦したロシアの
共産主義勢力から、各種資源の入手を図った。
これらの作戦の結果、ドイツはほぼ、現状維持のままでの停戦を勝ち取り、
帝国崩壊を防ぐ事となった。
時は１９３１年、満州において、石原莞爾が起こした満州事変は中国軍の強力な
反撃に会い、失敗が決定的となっていた。
中国軍は最新鋭のドイツ軍装備と、ドイツ軍人顧問の力で強大化しており、
逆撃に転じて、関東軍を壊滅寸前までに追い詰めた。
救援に向かった海軍の艦艇も潜水艦の攻撃により、多数が損失、損傷して、
日本軍は朝鮮半島と旅順・大連の維持が手一杯となったところで停戦した。
この結果、軍部は政治的な力を失い、軍のシビリアンコントロ−ルが強化されて、
大幅に縮小された。この事変の結果が将来の日本にどう影響するかは
誰にも分からなかった。

>>572
えらくしょぼい火葬戦記ですなあ。

>>573
そうか？

>>574
後だしジャンケンで負けたら、ストレス溜まるだけだろ？

>>566
年代が世紀末でそのバクテリアで文明が崩壊して「北斗の拳」化する
アイディアは「拳皇伝説」という対話式ＲＰＧで激しくｶﾞｲｼｭﾂです。
悪しからず。

>>576
え〜〜〜 知らなかった そうだったの？
でも 格闘ではなくあくまでも非鉄金属の武器に拘りたがったという事で。

>>571
そこはそれ バクテリアは水分の中では毒性を失うという事で・・。

>>571
>>577
金属の「鉄」と体内のヘモグロビンなどの「鉄化合物」は別物と思われ。
化学板住人のくわしい説明きぼ〜ん（藁
金属の鉄のみを侵すバクテリアで問題ないかと…

>>576
ｱｲﾀﾀｯ、非電源系ゲーマーに激しくｲﾀｲ物持ち出したよ、この人(笑)

口直し逝きます。

「無資源国たる本邦に貴重なる軍事物資の非能率的な運用は許されない」
永田政権下に於て東條陸相、山本海相、岸商工相、中島軍需相(新設)は陸海軍の
資源配分に大鉈を振るい、必然的に兵器開発や装備調達に関する徹底的な効率化
と大規模な統合が行われる事となった。
陸海軍による航空隊装備統一折衝の結果、海軍十三試戦闘機は機体剛性の向上と
「金星」発動機搭載という改正が行われ、難産の末に海軍零式艦上戦闘機「迅風」・
陸軍百式戦闘機「迅雷」として採用された。
しかし、その裏では陸軍に採用を内定されていた筈の中島飛行機の新鋭戦闘機が
非力な発動機・貧弱な武装・発達余裕を欠く機体と「配備前から旧式」の烙印を
押される始末で、長大な航続距離だけが売りとなった陸軍一式甲戦闘機「電光」
は高速による一撃離脱戦法で名を馳せた陸軍一式乙戦闘機「轟雷」の影に隠れる
様に少数配備・友好国譲渡の末路を迎えた。幻の愛称「隼」と共に･･･

ロンドン上空。ＲＡＦ(王立空軍)戦闘機軍団のパイロット達は信じ難い光景−−
爆撃機を護衛する空冷発動機搭載単発戦闘機の群れ−−を目の当たりにしていた！
「馬鹿なっ、メッサーがここまで来れる筈が無い･･･」
そう、メッサーシュミットBf-109ならば。だが、日出づる地の盟邦より各種技術
の見返りの一つとして送られたその機体は、フォッケウルフ社とクルト・タンク
博士の手によって長距離侵攻戦闘機Fw-199として新たなる生を得たのであった。
弱武装乍らスピットファイアすら上回る格闘戦性能は、後に「倫敦の星」の尊称
を戴く事となるハンス・ヨアヒム・マルセイユを始めとする名パイロット達が
ＲＡＦの防空体制を破綻の淵へと追い落とすのに極めて有用であった。

運命の刻(とき)、東洋の翼が英国を制す。

「Falkens Tag−隼の日」

「黒船より始まる」
黒船来航、下関砲撃で海軍力の必要性を痛感した日本。
明治維新より海軍力強化に邁進し、海軍主導で富国強兵が行われてきた。
限られた資源で超弩級の戦艦などつくる余裕もなく、純然たる防衛力のみの
軍隊しか持ち得なかった。
一方でアジア植民地戦略に乗り遅れたアメリカは国力の微弱な朝鮮半島に目を向ける。
その頃ソ連よりのシベリア売却の打診。
日本海軍は拠点防衛を念頭に置いた小規模な機動部隊を多数建造することにより、
日本海、沖縄周辺の制海権を握ろうとする。朝鮮よりの米軍撤兵を主張する日本と中国。
アジアの権益を守るために大国アメリカのアジア進出を歓迎しない英蘭。
しかしヨーロッパ大陸でのドイツの台頭を考えると強く出ることができない。
日本はどうするのか？

「我征くは萌えの大海」

西朝の武装解除会談の舞台で、遂に漢、
善行忠孝三将の展望が明らかにされる！
乱立する皇統の存在から内部分裂を繰り返す皇国に、
果たして二十一世紀の世界を生き残れるのか？

アメリカ、ロシアを巻き込んだ巨大経済圏を構想する善行三将と、
男の「萌え」を守らんとする醍醐旅団中佐の静かな戦いが続く。

『覇王降臨・決戦関ケ原』

1582年
京都本能寺にて、明智光秀の軍勢に包囲された織田信長は最後の奮闘をしたのち、
自らが放った炎に包まれて姿を消す。

1599年
炎の中で腹を切ろうとしていたはずの信長が我に返ると、自分が見も知らぬ城下町にいる事に気づく。
そして、そこにはかつて信長が築いた安土よりも巨大な城がそびえ立っていた。
だが、その城下町の周囲の山々は信長にとって確かに見覚えのある光景であった。
不審人物として衛兵に捕らえられた信長の元に1人の老人が面会に来る。
その人物は、信長の顔を一目見るや、衝撃をあらわにし、その場にひれ伏し、
これまでとは打って変わり、信長を丁重に扱い、自分の屋敷へと案内する。
その老人は、かつては信長の家臣であり、今や豊臣家五大老の1人である前田利家であった。
最初はその老人が利家だと分からない信長だが、信長と利家しか知らないはずの様々な事を話す内、
並外れた理解能力を持つ信長は即座に状況を把握する。
確かに自分は17年も先の世界に飛ばされたのであった。
利家は信長が天下から消えたのち、世の中がどのように変わっていったのかを話す。
そして利家は自らの寿命があとわずかである事を悟っており、
豊臣秀吉亡き後、徳川家康が天下を狙っている事を信長に伝え、
家康の天下取りを阻止せねばならないと信長に告げる。
だが、秀吉によって織田家をないがしろにされた信長は不満をあらわにし、
豊臣家の為に力を貸す事を拒むが、利家の真剣な願いに心を揺り動かされる。
そんな折、信長の元へ信長の次男・織田信雄が訪れる。
最初は相手が自分の父であると全く信じない信雄は信長をただの狂人とみなして罵倒するが、
信長に一喝されるや、たちまちその場にひれ伏し、相手が父である事を理解する。
その後、まもなく利家が病で倒れる。
利家の屋敷に見舞いに訪れた石田三成は、屋敷に居座る信長を見て、
若き日に見た記憶と寸分違わない信長の姿に衝撃を受ける。
一方、信長も、かつて秀吉が拾った小僧の成長ぶりを見て、
そのただならぬ才覚を読み取り、秀吉への絶対的な忠義に感服する。
利家は信長に対し、三成に協力して豊臣家を助けてほしいと告げ、息を引き取る。
信長は豊臣家に力を貸すのは不本意だが、利家の願いと三成の忠義に感じ入り、家康討伐に力を貸す事を承知する。
その頃、武功派の七将が三成の命を狙っていたが、信雄の報告によって襲撃を察知していた信長は、
三成を逃がした上で、七将を迎え撃つ。
三成の屋敷に乗りこんだ七将は、そこで待ち構えていた信長と睨み合う。
三成を倒す事しか頭にない七将は、信長を三成の家来としか思わず、
まさか目の前にいる男が秀吉や自分達のかつての主君であるとは夢にも思わない。
しかし、歴戦の勇将達を相手にしても全く物怖じせず、神々しい威厳を放つその男に不気味なものを感じる。
全く手を出せない七将を後にして、信長はその場から姿を消してしまう。
我に返り、地団駄を踏む福島正則や加藤清正らに対し、
黒田長政と細川忠興は、ある信じられない考えが頭に浮かぶが、
あまりにも荒唐無稽であった為、何も言わなかった。
その頃、三成は伏見の家康の屋敷へとかくまってもらうという信長の秘策に従う。
家康は自分の元に逃げ込むという三成のやり方に感心し、三成を無事に佐和山へと送りつけるが、
勿論、自分が信長の手のひらで動かされているとは夢にも思わない。
その後、家康は、自身の暗殺計画を捏造し、首謀者の前田利長を脅して組下に入れようとする計画を立てるが、
先手を打った信長が忍びを放ち、利長が人質として家康に送ろうとしていた芳春院（利家の妻・松）を護送中にさらい、
芳春院と信長は対面し、信長が利家から託された遺志に従っている事を聞かされた芳春院は、
利長に三成と共に家康討伐を加わるよう書状を送る。

1600年
三成は関ケ原で家康を迎え撃つという信長の立てた戦略に忠実に従い、諸大名に家康討伐の書状を発す。
無論、この時点では、信長が生きてこの世にいるという事実は極秘としている。
家康は上杉景勝に謀反のきざしありとして、会津へ出兵。
一方、三成は家康が畿内からはなれている隙に、毛利輝元を総大将に担ぎ出して挙兵し、伏見城を攻める。
その頃、信長は２万の軍勢と三成が手配した大筒五門と持たせて信雄を岐阜城へ向かわせる。
岐阜城の城主・織田秀信は、信雄から渡された信長の書状を読み、
あまりの信じられない事実に驚愕するが、ともかく信雄と共に岐阜城の防衛策を練る。
岐阜城の防御に関しては誰よりも詳しい信長によって立てられた防衛策は完璧な仕上がりを見せる。
やがて三成の挙兵を聞き、反転西上した家康率いる東軍が、岐阜城へと迫る。
だが、福島正則と池田輝政の猛攻にも岐阜城はびくともせず、城の内装に詳しいはずの輝政の策も全く通じない。
長引く城攻めに苛立つ家康はついに岐阜攻略をあきらめ、軍勢を西へ向ける。
その頃、信長は大坂で豊臣秀頼とその母・淀殿と対面。
淀殿は幼き日の記憶に残る伯父の姿を見て驚愕する。
信長はまだ幼い秀頼を一目見て、ただならぬ才覚を感じ取り、不甲斐ない息子や孫に代わり、
この秀頼に天下を与えたいという気持ちになる。
信長は利家と三成に家康討伐を頼まれた事を淀殿に告げる。
信長は淀殿を説得し、秀頼と毛利輝元を連れて大坂を発つ。
漆黒の南蛮具足をまとい、真紅のマントを羽織って白馬を駆る信長はまさに、かつての天下人であった姿そのままである。
その頃、三成の率いる西軍は、関ケ原に布陣し、家康の率いる東軍を迎え撃つ構えを見せていた。
こうして、関ケ原にて前代未聞の決戦が幕を開こうとしていた。

≪続く≫

　明治維新に失敗して徳川政権東日本と薩長土肥西日本に分裂した２つの近代日本の
物語・・・というのはダメかな。
　ひたすら富国強兵に走って自滅への道を辿る西日本と、改革を成功させて海洋貿易国家への
道を辿り先進国家となる東日本・・・というのは対比テーマとしても（実際には）外洋国なのに
陸式国家として行動して破滅した大日本帝国批判としても面白そうだと思うのだけど・・・。

　上記のテーマを語ると必ず「明治維新に失敗したら欧米列強に分割される」と言われるんだけど
石炭軍艦の時代であれば数万人規模の陸兵を派遣維持する兵站能力は不可能だと思うので分割占領と
いう事態にはならないと思うんだけど・・・。どんなもんでしょ。

　ネタを求めてあげ。

　ネタを求めて再びあげ。

アゲ

１６００年、関ヶ原の合戦は予想もしていなかった長期戦となった。
石田三成が島津義弘の献策を受け入れて、清洲城を落として、兵糧の確保に
成功した為であった。
そして、この膠着状態は北国における、伊達・上杉の同盟と、関東侵略によって
東軍の退却の呼び水となった。
一年後、日本は権力の分散時代を迎えていた。九州は黒田官兵衛が実権を握り、
中国地方の毛利家は豊臣家ヘの忠誠を疑われて、滅ぼされて豊臣勢力に併合され、
四国は、豊臣家により小西・長曾我部に分割されて与えられた。
関ヶ原以東は東北は伊達家が統一を果たし、同盟者の上杉家は会津を伊達に
返す条件として、越後・関東の占領に協力をした。徳川家は関東に帰ることが
できずに北陸を除く、その他に地域を占拠して、基盤の確立を急いだが、家康
の急死などでその他の地域への進出の機を失った。
結局、朝廷の斡旋で、領地の固定と、内乱の禁止が言い渡されて分割統治の方針が
決定したために、各地の大名家は海外への貿易と植民地支配へ乗り出すことになった。
１８５０年、大和連邦と西洋諸国は北米・南米・アフリカ・シベリアにおいて、
尽きることのない紛争を繰り返していた。この争いを終わらせる事のできる
英雄はまだ出現しそうにもなかった。

「ステルス駆逐艦隊出撃す！」
１９４１ネン１２月８日、ハワイ真珠湾沖２００キロの海上で、
帝国連合艦隊とアメリカ太平洋艦隊の決戦の火蓋が落とされた。
アメリカ側は夜戦に備えて、イギリスから最新鋭のレ−ダ−を購入して、
艦艇に装備していた為に、絶対の勝利を確信していたのだが、
敵の艦影はレ−ダ−に一切映らなかった。
「どういう事だ！故障なのか？」キンメル司令官が叫んだその時に
ドイツから帝国が導入した音響追尾酸素魚雷が旗艦カルフォリニアに
命中。彼の疑問の答えは一生分からないまま人生を終えた。
この必殺の雷撃を加えたのは最新鋭のセラミック装甲板とステルス塗装に
より、ほとんどレ−ダ−に映らない、秋月級駆逐艦の戦隊であった。

「新戦国戦記」
信長の死後、小牧・長久手において、秀吉・家康の両者は睨み合いを続けていた。
焦りを最初に感じた秀吉は急遽、豊臣秀次を主将に黒田官兵衛を軍師として、
別働隊を指揮して家康の背後を突かせた。
同じ頃、家康も秀吉を攻勢に誘うべく、服部半蔵に本陣への陽動をかけさせたの
だが、これが思わぬ効果をもたらしたのだった。
秀次の奇襲は成功を収めて、家康は戦死し、陽動であるはずの半蔵の作戦が
秀吉謀殺の成功という大戦果をもたらしたのだ。
両雄の以外な死・・・。これが、統一寸前の日本を再び戦乱の世へと引きずりおろした
事に気がつた者はあまり多くはなかった。

信長軍団朝鮮出兵す！ってｶﾞｲｼｭﾂ?

「潜水艦隊奮戦す！」
１９０５年、日本海戦は日本側の大勝利に終わり、将兵の気が緩みかけたその時、
旗艦「三笠」に向けて、多数の魚雷が向かって行った。
結局、「三笠」は４本の魚雷を受けて爆沈し、東郷長官と秋山参謀は戦死した。
「三笠」を撃沈したのは、ロシアで極秘に製造されていた、潜水艦で、その後も
この潜水艦は満州向けの物資を運んでいた輸送船を沈めた為、満州の陸軍は補給不足に
悩まされた挙句に、ロシア軍の反撃を受けて、朝鮮半島と旅順・大連の維持が
精一杯になった。又、これらの戦闘で乃木将軍も戦死した。
結局、日露の戦争は英米の仲介により、樺太の割譲、（陸軍が陸続きの国境線を
防衛上の理由で否定したために第一の条件にした。）
旅順・大連の確保、朝鮮半島の独立。が講和の条件として決まり、終結した。
戦後、海軍は潜水艦の積極的開発を開始した。これが、将来帝国の未来にどう
影響するのか？誰も分からなかった。

半島の悪夢　中朝激突！

　200X年、北朝鮮は金正日将軍の謎の死により、激しい権力闘争と続発する
反政府暴動で崩壊の危機に瀕していた。
　この事態に中国政府は北の崩壊と韓国による半島統一をさけるため、自らが
一時的に直接北を指導し国を立て直す計画を立てた。そして平和維持活動とし
て中国軍部隊の派遣が決定された。
　北朝鮮政府は外国軍の展開を不快としながらも現在の状態では中国の圧力
をはね除けられるはずもなく、仕方なく派遣を受け入れた。
　しかし北朝鮮軍人たちはこの事態を屈辱と感じ、しだいに主人のごとく振る舞
う中国軍にたいする反発が広がっていった。
　そしてささいな事件をきっかけに、ついに運命の銃弾が！
　この事件をきっかけに中国軍と北朝鮮軍の激突が北朝鮮全土で勃発。
　権力闘争でガタガタになっていた北朝鮮政府にはもはや事態を収拾する力は
なかった。
　すでに足抜けできなくなっていた中国は北朝鮮全土の制圧を目指し大兵力を
投入、戦いはますます激化。
　２１世紀の戦争なのにMig21が空を飛び、T55が地をかける！そして火炎瓶と
地雷をかかえて戦車に突撃する北朝鮮兵士たち！
　戦力の劣勢を狂信的な闘志とゲリラ戦で覆そうとする北朝鮮軍。
　自分たちが助けに来たはずの相手に攻撃されるという現実に士気を落として
いく中国軍兵士たち。
　次々と増えていく犠牲を見て政府への怒りの声を上げる中国の一般大衆。
　中国政府は紛争を収拾するため周辺国に協力を求めるが、日米韓は「こんな
戦争に首を突っ込んではたまらない」と傍観を決め込む。
　はたして北朝鮮は生き残れるのか？中国は紛争を解決できるのか？そして
Ａ日新聞はこれをどう報道するのか（藁

>>593
本当になると愉快だが、難民が押し寄せてくるだろうから困るな〜。
桐屍魔ナチあたりがコレ盗んで書くかもよ。