1 :
名無し三等兵:
林 譲治・高貫 布士 帝国陸軍欧州電撃作戦
青木 基行 亜欧州大戦記
林 譲治 覇龍の戦録
羅門 祐人 独立愚連艦隊
個人的にはこのあたりが読んで損はない作家だと思います。
(佐藤大輔と三木原慧一は思想が嫌いなんで 個人的にはパス あ大石も)
さげ
3 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 00:52
へぇ…佐藤大輔の思想が嫌い、ってのは珍しいですね(ノンポリ
もいいとこだと思ってたんで)。…どの変がですか??
で、おすすめは、谷甲州とかどうですかね? 良く言やリアル・悪く言や
淡々としすぎているきらいもありますが。
4 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 00:54
>3
1はまともなのが機雷らしいです(笑
鮭でも呼んでてもらっては?
(俺の日本語とけちゃった・・・・(笑))
5 :
佐藤大輔ファンは馬鹿ばっかです:2000/12/09(土) 00:59
佐藤大輔ファンってまるっきりオタクじゃないですか、
作家自身も単なるオタクで中身がないです。
谷甲州先生はいいですね。
おなじ 谷でも谷 恒生はドキュンです。皆様 御注意!
6 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:01
佐藤大輔の筆致が嫌いって人間はそれなりにいそうですな。
1は鮭とかナチはどうなの?
7 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:01
谷 恒生の海洋冒険小説に萌え燃え♪
荒れるぞ、このスレッド(藁
佐藤大輔を叩いた奴は多分始めてじゃないか?
ファンがオタクってのはともかく、佐藤大輔を中身がないと
言い切ってしまった時点でこのスレッドの命運は尽きたな。
9 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:04
鮭ふぇち♪
10 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:04
残りでまともなのは谷甲州くらいでしょう。
ラインナップからして妖しい作品好きかもしれないので、
山崎春哉のドクロ部隊とかはどうよ?(藁
11 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:06
進くんと守くん兄弟再登場きぼ―ん♪
12 :
5:2000/12/09(土) 01:06
ヲタクでもいいんじゃない?
1の作家連中や霧島那智に比べればよっぽどマシ。
13 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:07
イージス護衛艦大和の再出撃きぼーん(笑
14 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:08
守くんの義兄のロシア人、何ていったっけ?
15 :
名無し:2000/12/09(土) 01:08
鮭って電波入ってる哲学おじさんでしょ?あんなの論外。
馬鹿詐欺センセーは作家で食えないから 『作家教室』やってるんだよね・・・
これって 作家志望者ダマしてメシのたねにする詐欺行為じゃないか?
あと ギューンギューンギューン(以下略)な擬音系も逝ってるね
16 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:08
>>8 いや大ちゃん先生はどうみてもヲタクだ。
あの作者の考えが嫌いなら、中身がないものに見えるのも当然だ。
オイラ達から見るとダメダメな鮭の作品から素晴らしい思想性を見い出す人間も居るんですしね。
でもあの乾いた物語は好きです
17 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:09
航空自衛隊が宇宙人と初めてまみえるストーリーは
いつ書いてくれるんだよーーーーーーーっ
18 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:11
龍やら虎は、自衛隊とどうリンクさせるんだよーーーーーーーーーっ
あっ既にこれはあったんだっけ?
19 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:12
だって 佐藤ファンってモロおたくじゃないか。
宇宙戦艦ヤマトのキャラなんていれるんじゃねぇよ カス
20 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:13
林譲治は故意に妖しい作品を書いていると思うんだが、どうよ?
本来はSF業界の方なんだから、異常世界の展開が上手い。
鮭やナチと違って真面目に書いてるぞ。
大きすぎる考証ミスもないし。
21 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:16
だめ。最新作クズ。
22 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:18
>>19 それがなにか?おたくで結構。
>>20 林譲治は作品の書き方がうまい。
あの妖しさは当然狙って書いているのでしょう。
説得力ありますもんね。
23 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:19
20さんに同感。
史実調べたら『安易な架空戦記なんて書けない』って気持ちが作品に出てる。
あれは確信犯でやけになって書いているね。
だいたい 山本五十六が山師に騙されて 常温核融合って狙ってるとしか思えないじゃないか。
実際に山本五十六騙されたんだし 林先生はよく調べてるよ。
24 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:24
>>19 佐藤大輔とそのファンがいかにもなオタクっちゅうのはここの常識。
いまさら煽ってもねぇ。
ガイシュツじゃない作家はいないのか?
林譲治も面白いんだが、ハルキ文庫やらSFマガジンの情報ではSF界に復帰するそうだし
25 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:27
26 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:31
谷 甲州 覇者の戦塵 とかどうよ?
27 :
名無し兵卒:2000/12/09(土) 01:35
夏見正隆のレヴァイアセン戦記はいいんでないの。
ふざけすぎで、わざとだろうけど兵器情報とか無茶苦茶なところ
オタク好みの文章書いてるところが好きだな。
28 :
お薦め 馬鹿系:2000/12/09(土) 01:37
戦国の長嶋巨人軍 ・・・長嶋監督が出て来ます。
レバイアサン戦記 ・・・世界観が逝ってます
覇龍の戦録 ・・・これも同様に逝ってます。度胸星やね
以上は面白いと思う。
29 :
3=軌道名無しさん:2000/12/09(土) 01:37
>>23 そう、架空戦記って、真面目に取り組んでいればいるほど、段々
どうしても考証面で身動きとれなくなってくる所がありますよね。
それが長大なシリーズになればなおさら。
最近の佐藤大輔も、そのパターンに嵌っている気がします。
あと氏の作品に関して言えば、ヤマト云々みたいな、あからさまな
オタクネタは要らない気がします。マジにやっても充分面白いもの
書いてみせれるんですから(…でも、きっとその辺どうしようもなく
オタクなんだろうなぁ…。それを言ったらそもそもあの文体や作風
自体が丸ごとパロディみたいなもんだとも言えるし…)。
30 :
ぼよよん:2000/12/09(土) 01:38
か、桂令夫・・・・・・・・・日独最終戦争はBだけいいなぁ
31 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:40
>27
山多田セ〜ンセイくに〜をつく〜ったえらいひと〜
山多田センセイばんざ〜〜〜〜い
アホや
32 :
馬場とかどうだろう:2000/12/09(土) 01:42
「象が乗っても壊れない」って言うか・・・
大和の直撃弾以外はOKとかいう戦車が出て来ます。
火葬戦記の作者達って どうしてこう逝ってるひとが多いんでしょうか。
太陽電池で無限航行OKの戦艦空母って このひとでしょうか?
33 :
上には上がいる!:2000/12/09(土) 01:48
荒巻先生も逝ってるが 山崎はさらに上だ!
超伝導の潜水戦艦なんて SFの世界だが
ソーラーパネル駆動な航空戦艦な大和なんてファンタジーです。
34 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:57
インディアンの酋長と海軍士官の燃える一騎討ちがあります(笑)>山崎の作品
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 02:53
>>24 そうなのか?
俺は好きだけど、進と守とか全然気が付かなかった。
RSBC-MLで言われて初めて知った。
オタクネタ無しで十分楽しめるぞ。
作者はオタクだと思うけどね。
激しく同意ですな。
私もパロディネタなしでも面白いと思ってます。
ネタ探しが面白かったりもしますが(藁
37 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 03:39
最近困った事がある。未知のノンフィクション戦記と、
ifモノの判別がしにくくなって来た。
どーせやるなら、志茂田過激みたくやってちょ。
38 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 04:39
志茂田センセイは 絵本の出版社作る為の手段だったみたいですね。
火葬戦記量産してたのは
>>38 あーだからあんなにやる気なかったんだ。
どうみてもヤケクソだもんなアレ。
40 :
ピーター:2000/12/09(土) 04:48
藤田提督とかどうでしょうか
41 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 05:02
志茂田先生
出版社から「ブームだから書きませんか」とか多かったので
半分嫌々ながら引き受けてたようです。
逆に 電波なのが霧島那智(馬鹿詐欺)
仕事ないからって 呼ばれてないパーティーにまでいくなよ。
売れない作家さんってミジメですね
42 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 05:56
ナチはそれでも結構書かせてもらってるからな。
まぁ人生渡ったり弟子には恵まれてないようで
いらん借金をかかえこんだりしたようだが。
43 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 06:18
横レスですが、と学会お墨付きの第七の空母はいかがでしょう。
44 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 06:26
ガサラキはどうでしょうか?
穀物メジャーに喧嘩売るなら最後までやれョ・・・
森政権 打倒で不信任案途中逃げの加藤さんみたいなヘタレぶり・・・
おまけにラストがあれじゃぁなぁ・・・オイ!
スホーイが簡単にやられるわけねーだろ ボケ
45 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 06:31
第七の空母は現物読んだがツマラン。
あらすじはトんでるが 電波混入度は過激ちゃんのが上です。
極光の艦隊 のほうがすごいです。真空爆弾だからなぁ・・・
水中と空中okな戦闘機?とか登場兵器がイカしてます
46 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 06:44
とりあえず
「バババババ」とか「ズドーン」とかの擬音を
使わない作家が良い。
あと「大逆転!」とか「〜の艦隊」ってのもパス。
47 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 07:33
連続物で次作品をなかなか出さないものも、敬遠したほうがいい。
48 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 09:22
>35
「オタクネタ無しで十分楽しめるぞ」なクオリティで冗談だから
面白い。俺のようなヲタクにゃたまらんよ。1はアレを冗談だとは
思えないんでしょう。後は「冗談だから中身が無い」と取るか、「
中身は冗談だ」と取るかだね。
「軍事マニア的な思想」って意味では青木基行も似たようなもの
だから、思想というより人間観が嫌いなんだろう。登場人物が善意
に理由が必要なタイプばかりとかね。
佐藤大輔の「はるかなる星」を読んだ後では、映画「13ディズ」は見れません。
予定調和に我慢できない。
八八艦隊物語。
下げつつ
>46
初期の大逆転!はよかったんじゃない?
51 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 16:12
52 :
ハルトマン:2000/12/09(土) 16:30
>47
と・・いう事は、砂糖もとい佐藤 大輔も駄作っ家…
いいかげんに 「覇王信長伝」と「遥かなる星」の続きを出せ!
>44
ガサラキは架空戦記ではないのでは…
そんなら ガングリフォンに一票
お勧めは 横山信義『八八艦隊物語』『修羅の波涛』
谷 甲州『覇者の戦塵』シリーズ など
53 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 16:40
谷甲州はええ。(秘密兵器はブルドーザーにバックホー・・・最高だ)
>>52 『遥かなる星』は三巻で完結しました(笑)
55 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 19:28
>8
残念ながら佐藤大輔は女性や子供が描けてないと思います。
彼の書く女性は全員理性的で性差が希薄というか、精神構造が男性と変わらないです。
現実は脳の構造でどちらかというと女性は男性よりも感情的なんですが。
このへんは横山信義の書く女性と比べて見るとわかります。
女子供がほとんど登場しない架空戦記なら問題ないですが、佐藤大輔が
それ以外のジャンル(ファンタジー・SF)で活躍するのはムリだと思います。
ヨースタイン・ゴルデルが『ソフィーの世界』で書いていましたが、
こういう女性像を書く男性は、実生活で女性や子供と接する機会がほとんどないんでしょう。
56 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 20:12
>55さん
同感ですが横山の女性描写がうまいとも感じませんが。佐藤氏の女性描写は何かこうステロタイプというか、ああ、あまり女性を知らないんだなあという感じはします(性的経験の多少をうんぬんしているのではありません)。ただ横山氏はああ、メディア情報のうのみと飲み屋のオネーチャンとしか接してないんだなあと思います。ただ、それは男性作家に内在的に存在する問題点だとは思いますが。同時に女性作家の作品に登場する男性キャラもしばしば変だったりしますし。佐藤氏は女性描写がへた(横山氏も同様)、ただしそれを補ってありあまるよさをもっていらっしゃるとは個人的に思っていますが。
57 :
名無し飛曹長:2000/12/09(土) 20:58
連合艦隊ついに勝つ
58 :
名無しさんの野望:2000/12/09(土) 21:15
大村芳弘の『逆襲連合艦隊』がよかったと思うのは自分だけ?
59 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 21:23
>58
アイデアで読ませてたね。軍ヲタの妄想をうまく具体的
な形にしてた。でも、あの手の作家に次を期待しても無駄
だと思う。一発屋というか、二発目は読むところの無い潜
水艦モノだったっけ。後は無茶なネタに走るしか手が無い
と思っていたら、実際にそうなった。
60 :
名無しさん@長野県民:2000/12/09(土) 22:06
>54
『遥かなる星』は、未来バージョンが出版中ですね。
私は松代住民なので、お気に入りのシリーズです(笑)
61 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 22:27
なぜに松代?
62 :
名無しさん@長野県民:2000/12/09(土) 22:40
日系植民惑星に、松代がでてきます(本当
63 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 23:17
佐藤大輔より、青木基行のほうが オタクだろ?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 23:36
97式中戦車に後ろ向きに88ミリ高射砲載せた
話無かった?
65 :
ぼよよん:2000/12/09(土) 23:41
>>64 一式砲戦車云々というやつだろ
タイトル忘れたけど
作者は・・・陰山琢磨
66 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 23:42
佐藤大輔の作品は著者のオタクさかげんより
それを読んで楽しめる自分のオタクさかげんを
意識させられると思う。
っていうかそう狙って書いているようにも見える。
67 :
64:2000/12/09(土) 23:45
>>65 そうそう
陸戦の話かと思いきや大和・長門が
B29配備後のグアム島に夜襲をかけたりする
話があって、良く練られてたと思う
他に陰山氏の話って無いのかな・・・
68 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 23:47
>64
モトネタはアーチャーだね(^^;。砲についての記述は間違っ
てたけど、悪くはなかった。
69 :
ぼよよん:2000/12/09(土) 23:51
>>67 センチュリオン急襲
これも一応架空戦記か個人的に近未来ものは萎えな場合が多いけど
これはわりといいと思った
70 :
64:2000/12/09(土) 23:52
>>68 でもあの戦車実現できたら
結構使い物になってあの話に近いことになってたんじゃない?
あ、配備数がどうせ少なくてだめか
でも、配備数が少ない事は戦場近くで片っ端から改造することで
補う方法はよく考えてたと思う
71 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 23:52
>>58 あの作品は良くできていたよね。
あれ以降はほんとにダメダメだけど。
>>65 陰山氏って林譲治なんかとも仲がいいらしいね。
あのころのなかでは結構良い部類に入る話だったと思う。
72 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 00:34
デイル・ブラウンはどうよ?
『シルヴァー・タワー』なんて結構良いとおもうんだけど、軍事サスペンスもの
になっちゃうのかな?
73 :
初心者:2000/12/10(日) 00:38
このスレで紺碧の艦隊シリーズがまったく出てないのが不思議なんですが、
これは禁句なのですか?
74 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 00:39
オールドドックって誰だっけ?
75 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 00:40
76 :
ぼよよん:2000/12/10(日) 00:41
77 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 00:54
そういやシャケ(否レッズ)のファンらしき書き込みを2ちゃんでみたことないんだけど、本当にいるの。巻末の投稿欄みたいなとこはすごく盛り上がっているみたいにかいてるけどね。ま、話半分だけど。それなりに鮭信者はいるはずだろ。アオってくれや。
78 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 01:02
「独ソ戦、もし日本攻め込まば」
っていう設定の架空戦記で良いのがあったら
教えて下さい。なかなか無いみたいで・・・
ホントになかったりして。
檜山良昭の「ソ連本土決戦」かな。
この人は、本土決戦シリーズが一番面白い。
大逆転シリーズ?
うーん、前提がタイムスリップだし。
80 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 18:43
みんな、三木原慧一はどう思ってるの?
俺はパロディ架空戦記が好きで、お気に入りは佐藤大輔と林譲治なんだけど
三木原慧一はへっぽこ過ぎてダメだ。
なんだか作者が自分一人で盛り上がってるって気がして痛い。
81 :
がいしゅつかも:2000/12/10(日) 18:54
しんないけど
「帝国海軍の最期」「大海軍を思う」
ひじょーに、よく出来てるンだけどね。
読ませる文章だし。
82 :
それ:2000/12/10(日) 19:03
ドキュメントじゃない?
ここは仮想戦記のスレだよ。
83 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 02:00
三木原は終わってるね 細かい描写とキャラ作りは上手いが、
いかんせん 全体の構成が雑で独りよがりだ。
ヤツは下請けでちまちま細部だけいじくってのが本人の為だよ。
毒があって面白いけど 肝心の軍事部分がツマラナイじゃん。架空戦記の才能ナシ
84 :
超ドキュン空母大和:2000/12/11(月) 02:28
産まれて 済みません
85 :
三木原:2000/12/11(月) 02:38
最新の新・大日本帝国の興亡5もひどかったねー。
86 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 02:53
パロでお茶濁されるの嫌いなんで、谷甲州が好み。
実際、面白いもんね。
87 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 03:20
86さんに同感。
大ちゃんは軍事知識っていうか(歴ヲタ?)なので知識はあるけど
作家としての筆力はいまいち。いいプランナーではあると思う。
戦闘描写(行軍状態とか)とかは青木先生が面白くて、
全体像とか渋さは甲州先生かな。
林先生は技術者の視点はいいね。
この点から考えると 三木原はドキュン系なんだ(苦笑)
でも三木原程度よりも うまいやつは沢山いるからねぇ・・・。
88 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 03:53
林譲治 もう架空戦記書かないんじゃないかな 多分。
変な取り巻きが増えたからだろうか・・・残念
89 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 04:22
あおきさん 最近書かないね
早く新刊出してくんないかな ユラ戦
90 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 04:54
つーか 架空戦記作家ってどうやって生計を立ててるんだ?
一部の売れ線作家以外は 印税だけではやっていけないような気がする・・・。
真面目に書いてる新人さんは辛いよね ドキュンなやつのが売れてるし・・・
ナチや鮭がなんで生き残れるのか不思議です。
91 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 04:59
92 :
馬鹿詐欺師匠 マンセー!:2000/12/11(月) 05:07
>90さん
いや まぁ やっつけ仕事と言うか穴埋め原稿というか・・・
腐った作品の量産能力があるから そのへんは判るんですよ<ナチ
でもね 内容はコピペ小僧なみと言うか 文体は汚くて下品
タイトルだけ鼻で笑って中身なんか誰も読まない 東スポ的存在。
こういう出版界の汚物がなんで存在出来るんですかねぇ・・・
電波乞食・・・もとい 出版乞食は一度やったらやめられないってやつでしょうか。
93 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 05:20
>>87 >いいプランナーではあると思う。
奴の企画したゲームは全て評判悪いぞ。
RSBCのボードは高梨原案だしな。
94 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 05:30
企画がでかくなりすぎて収拾がつかなくなるタイプといえよう。
95 :
川又千秋の:2000/12/11(月) 06:24
ラバウル烈風空戦録がいいんだけど、
作者の頭の処理能力がi286並なので
戦線が広がるにつれて刊行ペースがおちて結局
今何巻まで出ているんだっけ?
96 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 06:35
>93
少しはフォローしとかんとヤバいだろ?
実際 大ちゃんファン(と言うか原理主義者)はウゼぇんだ これが。
架空戦記の正当性にこだわって 自分達が『エスタブリッシュメントだ』的なこと言いたがる。
まじうぜえよ 蜜柑マニア。言ってる内容は鮭ファンとたいして変わらんのが哀れ。
97 :
名無し:2000/12/11(月) 06:43
確かに佐藤ファンはウザいね。
98 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 06:49
ラバ空
F4をF−4とか書いてなかったか?しょぼいね
99 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 07:07
うざい架空戦記ファンは すぐ『モンティパイソンがどうとか』とか始めないか?
軍事は好きだが ああゆうヒネたヲタク大嫌いなんだ俺は。
逝っちまってる兵器フェチとかのほうが幸福電波出してくれるから まだマシな気がする
101 :
大村 益次郎:2000/12/11(月) 07:49
架空戦記ファンなんか カスだカス!
『たら・・・れば・・・』なんて 死んだ子の歳数えるようなもんなんだよ
102 :
↑:2000/12/11(月) 08:20
そんな貴方が生きていたら云々〜な架空話も数多くありますな。合掌。
103 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 08:23
>93・96
佐藤さんは軍事知識があっても一般常識がないからねえ。
『死線の太平洋1』101ページで「低気圧が700ミリバール」とか大マジで書いてる。
700ミリバール(ヘクトパスカル)の低気圧?そんなもんねえよ(藁
104 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 08:46
だって、架空戦記って最初から冗談以外にゃなりえない
だろ。鮭やらSFの連中は「文明批評」だとか、「真面目
な思考実験」だとか、過剰な意味を持たせちゃったけどさ
。
50年代の頭がウニに成るような兵器群で世界大戦をや
ったら面白かろうなとか、日本が分断国家だったら戦争小
説やスパイ小説の舞台として面白かろうなとかいう程度だ
よ。
佐藤大輔に関しては作者自身がくどいほど念を押してる
じゃん。「諧謔だ」って(^^;。あの「タ○ヤの1/700千歳
の箱絵」を見せられて笑えない奴ってのは痛いよ。
105 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 08:56
「低気圧が700ミリバール」
水銀柱ミリメートルとミリバールを勘違いしてる説
に一票。昔は水銀柱を直接物差しで計った単位だった
mmhgを普段からミリバールと読んでいる可能性は
、オイローパ=エウロパ問題からもありえる。
全般的に本で得た知識で書いている雰囲気がある。
もっとも、仮想戦記やSFを実体験で書くのは難しい
だろうけど。
この世のほとんどの小説は実体験では書かれてないだろ。
107 :
ちなみに:2000/12/11(月) 11:11
1気圧=1013hPa=760mmHg、中学の義務教育レベルの一般常識です。
って言うかフツー天気予報見てりゃ気付くぞ。
さらに海岸線の大半が湿地帯のルイジアナ州で上陸作戦とか
書いているところ見てると、地理にも疎い。
の低気圧って想像したくないな(笑
マンハッタン島が更地になるぞ(汗
109 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 12:25
なんか一時期佐藤大輔を過剰に持ち上げる空気がミリオタに漂っていたけど、やっと落ち着いてきた見たいですね。佐藤は筆力も知識もある、普通の小説を書いても通じるとかいう人もいるけど、『かいぎゃく』や『オマージュ』なしでは文章が書けないのが痛いな。
110 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 12:30
それが砂糖君のいいところ♪
彼の描くところの主人公像には、俺、すごく共感する。
111 :
澤井大佐:2000/12/11(月) 12:36
仮想戦記のゲーム化希望。
鮭ほか多数の超兵器を小説で眠らせておくのはもったいない。
播磨VSヴァツーチンとか
やりたいのは俺だけ?
112 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 12:40
「八八艦隊物語」や「紺碧の艦隊」は既にゲーム化されてるような
113 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 12:44
>まじうぜえよ 蜜柑マニア。
>言ってる内容は鮭ファンとたいして変わらんのが哀れ。
密柑?どういう語呂合せ?
114 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 12:52
未完マニア、じゃない?
ほら、佐藤大輔の作品は「征途」以外完結してないじゃん。
115 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 12:57
>>111 さすがにヴァツーチン有利だよなー(藁
>>114 なるほど、ぜんぜん判らんかった。
仮想戦記じゃないが、田中芳樹ファンもその気があるな。
116 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 13:04
>95
15巻まで出てるよ。<本編
ラバ空は坂井三郎さんや 小福田さん(204空の隊長さん)、岩本徹三さん等の
「零戦搭乗員」の方々の著書の丸写しですよ。
写経に近い作品です。
117 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 13:09
今のところ貶められてないのは谷甲州か。
えーと、地味。
118 :
澤井大佐:2000/12/11(月) 13:15
え、マジ?>112
つーか、仮想千期はドキュソ兵器が出てなんぼのもんでしょ?
違うかな?
「連中、整ったものを目にすると、それがなにを語っているかではなく
そこにある瑕瑾を見つけ出して自分の卑小な優越感を満足させることに
喜びを見いだす」
…という見解もあるようですが。
120 :
かむかむ:2000/12/11(月) 14:07
「ビルマの虎」に一票。
「逆襲の虎」はちょっと…だけども
121 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 14:10
>「連中、整ったものを目にすると、それがなにを語っているかではなく
そこにある瑕瑾を見つけ出して自分の卑小な優越感を満足させることに
喜びを見いだす」
そーゆー台詞はちゃんと作品完結させてから言いな!
122 :
大渦よりの来訪者:2000/12/11(月) 14:37
>121
たしかに大きすぎる疵だね(笑)
それもどうしようもないほど……。
短くまとめることをちゃんとというのは違うと思うが
つうか121は論点をすり替えているだけでは(笑)
とりあえず119の疑問には答えてないよね(爆笑)
まあハタから見て本当に完結するのかと思わせるほど
間隔があくのもどうかと思うが。
>>118 紺碧ゲームの逝きっぷりは見事ですぜ(誉め言葉)まだ原作が半分ぐらいの時分に
「超戦艦アドルフ・ヒトラー」やUFO群が登場。「艦船設計システム」に燃え萌え。
残念ながら絶版につき入手困難ですがね。ドキュソ兵器満載なら
コーエーの「鋼鉄の咆哮」が同じ設計システムを搭載してるので
こちらをオススメしておきましょう。架空戦記が好きなら楽しめる。
125 :
大渦よりの来訪者:2000/12/11(月) 18:43
>124
キツィガ……あわわ、弾けぶりは2より2Perfectのが凄いです。
大和クラスの戦艦に、VLSしか積んでない軍艦とか作ってみたりしたし、
127粍の高角砲しか武装が無い、ただし装備数3桁とかって軍艦も作りました。
126 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 19:12
山崎晴哉、考証度外視して小説として読めば結構面白いけど。
「敵の戦艦空母に戦艦空母をぶつける」ッていうのは結構斬新だと思う。
戦艦空母で敵をメッタ斬りにする鮭や谷コーセーや馬場やナチよりもまともだ。
戦艦空母同士なので砲撃戦・航空戦で決着がつかなくて、最終的に敵艦に乗り移って
白兵戦を行うというのも筋は通ってる。
どくろ軍団が最後の方でバタバタ戦死していくのも、味方を殺さない鮭よりまとも。
127 :
zeke:2000/12/11(月) 19:29
架空戦記初期に面白かったのは「氷山空母を撃沈せよ/伊吹秀明」ですかね。
日本ではなく、敵方に超兵器が出てくるというのが新鮮でした。
>125
そういえば紺碧の艦隊2にも氷山空母が出てきましたね(笑)
128 :
105:2000/12/11(月) 21:39
>って言うかフツー天気予報見てりゃ気付くぞ。
私もそう思う。昔は違う単位を使っていたと知っている人間が
「ミリバール」と書くのはおかしい。佐藤大輔の中では、低い気
圧=700くらいなのだ。何かの資料を読まなければコレは書けな
い。
校正で「直されてしまった」という説も有り得る。常識で考え
れば、こちらの方が正解だろう。でも、テレビの天気予報よりも
古い資料の方に馴染みがあるっていう方が、なんとなく佐藤大輔
らしい気がするのだ。
129 :
93:2000/12/11(月) 22:16
>>96 どうも。
誰が何書こうが一向に構わないし、そんなこととやかく言うつもりもないけど、
選民意識持ったファンてのは、どのジャンルどの作品でも一番うぜえんだよね。
そんで、ボードでさんざん煮え湯を飲まされた側としては、
作品を途中で投げる癖には辟易しているんだよ。
130 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 23:12
>うざい架空戦記ファンは すぐ『モンティパイソンがどうとか』とか始めないか?
要するにスノッブなんですよ、奴ら散々SFファンにたたかれてるし。
だから佐藤大輔原理主義者は他の架空戦記を貶めて楽しむ。やられたからやり返す、真空地帯ですな(藁
>だって、架空戦記って最初から冗談以外にゃなりえないだろ
そんな事言ったら、小説なんてみんな虚構(フィクション)ですよ。
『RSBC』も『ソフィーの世界』も同じフィクションでしょ。(55さんごめんね)
>佐藤大輔に関しては作者自身がくどいほど念を押してるじゃん。「諧謔だ」って(^^;
リーフバカの青木基樹も三木原慧一も『諧謔』だって言ってますよ。ギャグなら何書いてもいいのね。
>あの「タ○ヤの1/700千歳の箱絵」を見せられて笑えない奴ってのは痛いよ
あの〜私は全然笑えなかったの、痛いんだね(苦笑)それとも「女の腐ったような奴」ですか(藁
要するに「佐藤作品が分からない奴はバカだ」って思考停止してるだけじゃん。
結局信者って言うのは「分かるやつにしか分からない」で逃げちゃうんだよねえ。鮭ファンと全然変わらん。
>誰が何書こうが一向に構わないし、そんなこととやかく言うつもりもないけど、
選民意識持ったファンてのは、どのジャンルどの作品でも一番うぜえんだよね。
激しく同意、佐藤原理主義者ばかりの軍事版で正論を主張する人がいるとは。
>130
一部の佐藤大輔ファンの行動が常軌を逸しているのは理解しますけどね、貴方の
書き方もかなりイタイと思いますが?
>>選民意識持ったファンてのは、どのジャンルどの作品でも一番うぜえんだよね。
は同意しますけど、そう云う事を書いた時点であなたもウザイ奴(藁
アンチも極めてウザイ。
ウザイと思うならば無視─放置プレイが一番でしょうにネ
132 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 23:32
「諧謔だ」とか いい訳するのずるいよな
ヘタレほどこういう逃げを打つから始末が悪い。
遊びでやるんならコミケとかで配っとけ!どうせマトモに書く気ないんだからよ
133 :
名無し:2000/12/11(月) 23:38
『アーサー王廷のヤンキー』とかダメ?
あと 『高い城のおとこ』とか
134 :
名無し:2000/12/11(月) 23:45
ウザさで荒巻ファンと佐藤ファンが同レベルってのは笑った
まっすぐさん=鮭ふぁん
ひねくれさん=蜜柑まにあ
どっちもよしりんファンと同レベルで社会に迷惑です(藁
135 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 23:47
>133
ディックは、結構ディープなナチス・ファン。
だから、いろいろ
ナチスが世界征服する悪夢世界、で面白いものかいてますね。
「最後から二番目の真実」「テレポートせざるもの」「シミュラクラ」・・・
だいたい1962年の小説で、RSHAのハイドリッヒをナチス最大の実力者と看破するなど
只者じゃありませんぜ。
そのほかにレン・デイトン「SS-GB」や、自営業さんも原作にした、
リチャード・コックス「幻の英本土上陸作戦」(朝日ソノラマ戦記)もおすすめね。
136 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 23:55
『諧謔』なら 戦国の長嶋巨人軍とレヴァイアサン戦記が一番!
どうせなら これぐらいやれ!ゼニとるんならよ
>134
逝ってるファンって奴は何奴もウザイと思いますが?
布教したりもするし、反論を認めないし(藁
佐藤氏は作品を娯楽として作っているが、荒巻氏は作品を一種の思想書(マジかギャグかは不明)と
して出してます。
作品のスタンスは全く違うのに、そのコアなファンの方向性は似ていると言うのが、笑えると云うか
イタイと云うか(藁
>136
アレは諧謔と云うよりも悪趣味と言う方が(藁
139 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:00
やってもいいけど金払いたくはないぞ
140 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:00
レヴァイアサン戦記より、わたしのファルコンの方がいいな。
忍がかわいいんだ。
141 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:05
鮭ファン、未完ファン、そして、それに文句をつけてる人間。
全員、仮想戦記みたいなドキュン小説読んでる時点でアホ。
マトモな戦史の本読んだ方が遥かに役立つし、正しい知識も手に入る。
どうせ、〜〜の小説ではなんて引用をしたりとかしてんだろ(藁
>140
作者が思い入れたっぷりに書いただけあってかわいいのは激しく同意するけど、
話の展開はいくらなんでも酷過ぎた。
143 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:07
東京地獄変 とかどうだ? 粂宏 丸焼けマンセー!
横山さん 艦隊もの書いてね
『出撃っ!猫耳戦車隊』なんてのもありますね(笑)
145 :
天軍 早くだせ!:2000/12/12(火) 00:14
『すみれ特戦隊』とかもあるぞ(^^;
独立愚連艦隊が好きなひとはどうぞ。
146 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:15
>>141 佐藤信者でも荒巻信者でもないが、俺は架空戦記を小説として楽しんでいるだけ。
あれが嘘でしかないってのは判ってる。
信者みたいに他人に迷惑かけてるわけでもないし、どう考えてもお前の方が間違っている。
人の戦争の趣味に一々いちゃもんつけてんじゃねえよ。ボケ
俺がどんな戦争小説読んで楽しもうと勝手だろ。
貴様が厨房だっつうのは良く分かったからこの板から出ていけよ。
147 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:22
バトル オブ ジャパン青山智樹 は割と面白かったよ
148 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:23
>146
なら、書店で仮想戦記がどんな棚か、戦史関連の本がどこに置いてあるか考えてみろ。
仮想戦記なんてム−のアトランティス大陸やユダヤの陰謀なんかと同じ棚。
世間からみりゃクズに等しいジャンルなんだって。
大体、真面目に戦争していた方々を汚していると気付かないか?
まぁ、俺の楽しみだから勝手だなんて言ってる奴は気付く事すら出来ないんだろう(藁
で、戦史はしっかりと歴史や世界史のコーナー。
所詮貴様等みたいなドキュンミリヲタなんかとは違う世界なんだよ。
149 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:24
現実無視で、ハリウッド映画のような爽快さを求めるなら
志茂田景樹。とかく前振りや現実味に凝りすぎて
作者がオーバーヒートした挙句、未完で終わる作品よりは数倍マシです(笑)。
狭量なウンチク君は読まないほうが良いよ。間違いだらけで腹立つだろうから。
150 :
大渦よりの来訪者:2000/12/12(火) 00:28
>146
ほっときなさい。多分、仮想戦記なんか読まないで戦史を読む代わりに、
一般常識の生成、それも知識の蓄積などよりずっと大切な物を、
何処かに置き忘れて来てしまったような人間なんでしょう。
他人の趣味に対して批判するのならまだしも、全否定するような奴は只のドキュソ。
151 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:30
あ 過激ちゃん『孔明の艦隊』があったね(^^;;
でも中国人がなんで日本側の味方するんだろ(笑)
152 :
146:2000/12/12(火) 00:35
>>148 だから俺は架空戦記にそんな高尚なもん求めてねえよ。俺は娯楽としてしか読んでない。
そんなこと言い出したら、この板の住人みたいに軍事を趣味にしてる奴ら全員世間抹殺されるぞ。
未だに第二次大戦のことにこだわってるお前もドキュン決定だね。
史実がどうの、設定がどうのなんていってる奴は全員ドキュンだ。
小説なんだから楽しく読めりゃ良いんだよ。
兵器や軍事的考証なんてどうでもいいわ。
153 :
zeke:2000/12/12(火) 00:36
戦前から日本では対米戦の架空戦記、
逆にアメリカではオレンジプランをシミュレートした架空戦記など、
結構ネタには事欠かないんですがね。
時代は変われど人は変わらず。
>146
趣味だからねぇ〜ホント。
莫迦は無視するのが一番ですよ。
>148
普通の店では扱って貰えないし、ブームにもならないものが趣味だと大変だね(藁
まぁ置いてあるものの大半はアレなのだし、ブームはアレなのの大量出版で、良かった
と素直には言えませんけどね(笑)
極普通の人間からすれば、仮想戦記も戦史も一緒くたと云う事に気付いていなんでしょうかね。
他人を下に見て自己正当化?
イタイを通り越して哀れですな(藁
155 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:43
>150
貴様みたいな奴が、あの偉大な戦争に対する一般人の認識をダメにしてしまったんだ。
史実をしっかりと直視しないで、そんな糞小説に逃げてんじゃないぞ。
仮想戦記みたいなふざけたジャンル、戦争を経験した方々の気持ちを考えてみろよ。
貴様らはそれを踏みにじってんだよ。
一般常識ってのはそういう事だろ?違うか?
全否定されて当然のジャンルだ。
>152
何が史実、設定がどうでもいいだよ。
ふざけんな、そんなに軍事に愛着がないのなら、この軍事板から立ち去れ
ここは史実のちゃんとした軍事について語るトコだ。
156 :
大渦よりの来訪者:2000/12/12(火) 00:48
>155
い、痛いよ、激痛だよ!!助けてママン!!(爆笑)
スマン、このままでは笑い死にしてしまう……。
……もちろんネタだよね?
157 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:48
>154
貴様らと一緒?
どうみても仮想戦記なんて屑ジャンルだ。
戦史は永久に残るが、仮想戦記なんてもう滅び始めてるだろ?
戦争で遊ぶなんて、歴史に対する冒涜であり、死者へ笞打つような行為にほかならない。
仮想戦記の正当性なんて微塵もない。
そんなもん読むなよ、娯楽にしてもさ。
158 :
名無し:2000/12/12(火) 00:49
>155
電波さん ウザいからどこか別のとこに逝ってね(はぁと)
159 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:50
久々に太郎出現の予感!
まさか仮想戦記スレでみることになろうとは(藁
>155
娯楽と現実を混同シテマスネ。
病院に帰った方がヨイデスヨ。
窓に柵の付いた、ウレタン壁の(藁
あの狂気の戦争を偉大と言ってる時点で貴方もアレですな。
もしかして、今流行の(そろそろ廃れるか?)小林信者の方デスカ?
>155
他人の言ってることはちゃんと聞こうね、ボク。
直視しないで逃げてんじゃなくて、直視したうえで楽しんでるのよ。
これだから精神に余裕の無い奴は始末に終えないね〜
ところで、「偉大な戦争」って本気?
まさか小林よしのり信者クン?(藁
あと、「史実のちゃんとした軍事」について2chで語ろうとしてるあたりただの阿呆。
162 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:52
>155
なに煮詰まってんの?
163 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:53
>156
ネタなわけないだろ。
なんだよその書き込み、ボケか。
痛いのは貴様だよ。
仮想戦記なんてクズ小説を読んでりゃ、目も濁って物事を正しく見れなくなるというのが実感できるな。
>157
あくまでも、世間一般のお話デス
側の方にでも聞いて下さい。
その目つきが全てを物語りますよぉ♪
165 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:55
>155
この版良く見ろ。「IF」だらけだっての。電波?ネタ?
166 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:55
さて、この電波にどんな太郎を命名しましょうかねぇ
今更ネタだぜ、こんなに釣れたぜドキュンどもとか言うのなしね♪
168 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:57
偉大な戦争、当たり前だろ。
お前等は国の為に戦って下さった御先祖様に面と向かって『あれは狂気の戦争』と言えるか?
言えないはずだ。
歴史を歪めるなんて下劣なことを批判してるのに太郎呼ばわりする事自体、このスレッド住人のイタサの証明だ。
169 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 00:57
152さんは言いました。
>ここは史実のちゃんとした軍事について語るトコだ。
だってさ。わらい。
170 :
名無し:2000/12/12(火) 01:02
168さん 純粋でいいね。おじさん羨ましいよ
171 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 01:06
>>141 >マトモな戦史の本読んだ方が遥かに役立つし、正しい知識も手に入る。
どう役に立つの?
172 :
大渦よりの来訪者:2000/12/12(火) 01:06
あ〜あ、いてえいてえ。
しっかし、バカってのは端から見てる分には随分愉快な代物なんだね。
なんか今まで実害のある絡まれ方しかした事が無かったから知らなかったよ。
いやいや、人生の楽しみを一つ見逃していたと言う感じだね(笑)
173 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 01:09
誰も俺のレスにある質問に答えられないだろ?
貴様らは戦争で失われた尊い命をおもちゃにして、下らん小説で喜んでるんだよ。
IFだからといって歴史を歪める権利は誰のモノでもない。
仮想戦記に微塵でも戦争経験者を納得させられる正当性があるんだったら教えてくれよ、頼む。
>168
貴方、ビョーキでしょ。
速く病室に帰りなさいって。
こんな深夜じゃ、探しに出ている夜勤の看護婦さん達も可愛そうデスヨ(藁
健全な批判精神を持つことは正しいと思いますけどネ
戦死者を聖視した英霊と云う言葉の結果が、日本全土が焼け野原ですからね。
そこら辺、理解している?
少し冷静になって考えろよ。彼の言っていることにも一理あるじゃないか。
歴史は歴史として厳粛に受け止めなくてはならない。英霊への敬意を忘れてはいないか?
>172
そういった物の言い方しか出来ない奴も充分痛いぞ。
176 :
大渦よりの来訪者:2000/12/12(火) 01:14
>173
君のその理論、何にでも拡大可能だね。
そんな事言っていると、大概の推理小説や一部のホラー小説、
サスペンス物のほぼ全ては、その「業の深さ(臍が茶を沸かす…)」故、
存在その物が否定される事になりそうだね。
それとも、軍事とは他の社会的な物全てに優先されうるべきだとでも?
177 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 01:15
こういう思考のクソどもが日本を牛耳った結果、建国以来
類のない大敗北を喫し、300万人以上の死傷者を出したことを
考えると俺もプチ左翼になろうかな♪とも思えてくるよ(藁
178 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 01:16
>174
焼け野原になったことくらい理解してるにきまってんだろ。
だからといって、仮想戦記を戦争に従事した方々にお見せできるか?
読ませてどんな反応を示すと思う。
『娯楽だからおっけ〜』にも程がある
>173
戦死者に敬意を払うのは義務です。
その意味で貴方は正しい。
だが、かの大東亜戦争の何処に神聖なものが存在していると?
正しい戦史、或いは戦争に至った経緯を考えれば、あれが愚劣かつ回避
可能な戦争で在ったのは自明の理だと思いますけどネ。
ソレトモあじあノドクリツデスカ(藁
>歴史を歪める権利は誰のモノでもない。
神聖視し、曲解するのもネ
ホントに勉強しているの、貴方。
もしかして、「戦争論」を読んだだけ等という寒いハナシじゃナイデスヨネ
180 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 01:18
本日も電波は大量なり
181 :
大渦よりの来訪者:2000/12/12(火) 01:21
>178
それを言うのであれば、かの「暗黒神話体系」シリーズで有名な、
P・H・ラブクラフト先生の小説など、黄色人種の皆様に申し訳無くて、
とてもではないが読ませるわけには行かないな。
物凄い意見のすり替えだろ?この文章。
でも、君の言ってる事もだいたい同じような事だぜ。
だいたい、友達のじいちゃん、従軍経験あるけど仮想戦記かいてたって話だぜ。
>178
その理屈ですと、刑事ドラマや推理小説も駄目ですね。
ああ、ドキュメンタリーも。
まぁ、次元が違うとか言い換えされそうですケドネ
で、質問。
貴方はあの戦争のどこら辺が神聖なものであるとお考えですか?
183 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 01:26
>176
貴方の意見に一理ある事は確かです。
ですが、仮想戦記を娯楽として楽しむ事に警鐘を鳴らしたくて、今までのような汚い言葉使いをしておりました。
貴方達が楽しんで読んでいるものが如何に多くの問題を抱えているかを再認識して頂きたい。
ただその一念のみです。
>おおる
今までさんざん失礼をおかけしました。
これにて消えます。
ですが、自分の娯楽について今一度よく考えてみて下さい。
その上で仮想戦記をお読み下さると嬉しい限りです。
184 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 01:45
大渦よりの来訪者って、灰色小猫と同じ人なのかなあ。
あ、特に叩く意図はないので気ィ悪くしないでね。
185 :
揉め事は終わった?:2000/12/12(火) 02:03
じゃ、おれHGウェルズの「解放された世界」(岩波文庫、サンリオSF文庫)
WW1直前にかかれた、ヨーロッパ原爆戦。
えかったよ。
あと、ハヤカワ文庫ウィリアム・プロクノー「15時間の核戦争」も
ちょっとよかった。
186 :
アルザス:2000/12/12(火) 02:16
伊吹秀明先生の「帝国大海戦」はどう??日英+伊VS仏米蘭で第二次大戦をやる
というコンセプト。あまり電波ね平気は出ず、仏伊の戦艦が活躍する構成はお勧めです。
歴史改変型の戦略型架空戦記。ドイツにヒトラーが指導者として出現せず、変わって
ヨーロッパでフランスがイギリスと覇権を競う。フランスはアメリカ、オランダと結び、
イギリスは第2次日英同盟を結ぶ。 そして日本は世界大戦に巻き込まれていくのである。
これといって珍しい兵器は出てこない。
実在したもので仏潜水艦シュルクーフ、空母ベアルン。 蘭軽巡デ・ロイアル
海防艦「出雲」
計画されたもので、英ライオン級戦艦、戦艦信濃。ガスコーニュ
架空兵器はマーリン(グリフォン)エンジンを積んだ彗星。
設定ではあまり無理はしていないようだ。
でも日本海軍とプリンスオブウェールズ(以降PoW)と
リシュリュー級は無茶苦茶強いです。作品の主役は思うにPoWか。
187 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 02:44
>>131 >ケイ
>アンチも極めてウザイ。
>ウザイと思うならば無視─放置プレイが一番でしょうにネ
お前、ネットのこと詳しくないか歴浅いな。
左党ファンがBBSで暴れたり、反論しようものなら他所から仲間を呼びつけてサイトに押しかけたり、
そりゃあ馬鹿丸だしの暴れっぷりだったんだよ。
無視しようとかそんなレベル超えている奴も多いんだよ。
188 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 02:58
>>187スレッドが正常通りになろうとしている時に、またその類いの書き込みをする貴方も同類項。
まぁ、それはどこかにおいといて
伊吹秀明の『第二次宇宙戦争』
足柄に熱線砲、シベリアの大地を多脚兵器が駆け巡る(笑)
敵は火星人。
189 :
ケイ氏:2000/12/12(火) 03:00
>187
その様な歴史があったのですか。
ネット歴が浅いもので、騒動があったとは知りませんでした。
私も佐藤氏のファンですし、又、周囲にも居ますけど、その様な連中を
見たことが無かったもので(汗)
好きになるのは良いのですが、信仰はイカンでしょうに。
いや全く、恥ずかしい話です。
大体、佐藤氏も著作の中でそのような人物を嫌っている事を提しているのに、
その事に気付いていないのでしょうかね。
同じファンとして恥ずかしい話です。
まったく………(溜息)
190 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 03:16
>>188 吉岡平『凍てる波涛』でも怪力線が出てきます。
双胴戦艦『筑後』は超信地旋回出来ます
>>187 谷甲州『航空宇宙軍史』ファンが銀英伝の田中芳樹ファンを攻撃しまくってたという過去を思い出してしまった。
良くある事なんだよ(藁 もうそのネタには飽きた。
191 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 03:26
ハヤカワ文庫のネビルシュート『渚にて−人類最後の日−』
第三次大戦が勃発してから人類最後の日までを描いた作品。
オーストラリアに退避した原潜の艦長が渋いです。
戦闘描写は皆無だが泣けるぞ。
192 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 07:05
HGウェルズ 戦車の登場を予測したようなSFがあるらしいね。
邦訳で読めないかしらん?
193 :
かむかむ:2000/12/12(火) 08:21
「超弩級空母 大和」は出てこないね。お勧めはしないんだけど
一人くらいいるかと思った。
4巻以降は露骨なまでにオタクネタ満載のトホホな内容である。
194 :
105:2000/12/12(火) 09:29
だからさ、神聖な物だから冒涜すると冗談になるんだよ(爆笑)。
売春婦を冒涜したって大して面白くは無いが、皇室ネタなら冗談にな
るだろ。モンティパイソンだとかいう噺が出てくるのは、神風スコッ
トランド兵ってのがナゼ笑えるのかって事だ。
スコットランド兵が勇敢なのは、イギリス人なら誰でも知っている
。基地外のカミカゼと同じ位に勇敢だ ってネタだ。日本人が見れば
逆になるだろうけど、俺は十分に笑える。
パロディってのは原則的には原典(この場合は先の大戦)に対する
風刺なんだから冒涜だよ。小説が(詩や短歌が娯楽であるように)娯
楽である事と、パロディが冒涜である事を否定しちまったら、話に成
らないだろう。
程があるったって、そりゃあなたの「程」だし、押し付けられても
困る。神聖さを理解してなければ冗談にならないのだから、理解して
ないってのも不当だ。理解してなければ、売春婦を冒涜するのと同じ
で大して面白くもない。
195 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 10:23
1週間戦争のログ持ってる人うぷしてください
196 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 12:42
宮崎哲弥『新世紀の美徳』(朝日新聞社)によると、現実の兵士の葛藤を描いた
「プライベート・ライアン」のような映画ではなく
架空戦記のようなヴァーチャル化された戦争に触れているから
小林よしのりの『戦争論』が売れ、日本社会がファシズム化するのだ。
http://www.juno.dti.ne.jp/~hisayuki/hon.htm 人は死んだらただのゴミである。だからこそ生きている事に意味があるのだ。
死の意味付けなど無意味なのだ、架空戦記のような人の死の匂いのしない
バーチャルな戦争などありえない。分かったか架空戦記オタ!
>196
仰りたいことはわかりますが、「プライベート・ライアン」が出てきた時点で
萎えます。説得力無しです。
198 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 13:04
>>196 売れてるっていっても高々10万部単位(50万部だった?)でしょ。
それで日本がファシズム化していることの根拠にするのはどうかと思う。
(仮想戦記で10万部単位いくのってそうないし。)
あと、一部の作家はちゃんと「兵士の葛藤」を書いているぞ。
200 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 13:06
>>196 ねえ、この程度で議論に参加しているつもり?
あのさあ、バレていないつもりらしいけど、子供だってバレバレだよ。
冬休み本格化してんだなあ。
>>198 おいおい・・・・・・
「だれそれは正しいからおまえらは間違っている」というのはネタか?
ネタならともかく、マジならやめといたほうがいいぞ。
だいたい、宮崎哲弥のその意見が正しいという根拠は何だ?
202 :
105:2000/12/12(火) 13:13
>「プライベート・ライアン」のような映画ではなく
>架空戦記のようなヴァーチャル化された戦争に触れているから
「プライベート・ライアン」のような、架空の人物の架空の死
にリアリティがあるのは、脚本家と監督の腕だと思うけど(苦笑
)。ヴァーチャルな事に変わりはないよ。
>死の意味付けなど無意味なのだ、架空戦記のような人の死の匂いのしない
>バーチャルな戦争などありえない。分かったか架空戦記オタ!
俺も佐藤大輔を読んで泣く奴を見るとどうかとは思うけど
ね。
> だが、戦場で命の意味を考える事の虚しさに思い至る事は
>けしてない。
>
> 誰にも気付かれず、誰にも見取られず、誰にも褒め称え
>られない死。納得することだけはどうしてもできない死。
>受け入れられはしないのに容赦なく襲い掛かってくる死。
佐藤大輔の小説からの引用ね。全編、この調子(爆)。
俺なんか大爆笑なんだけど、読んで泣く奴もいる訳よ。
203 :
南雲忠一:2000/12/12(火) 13:23
電波の嵐の中失礼するが、みなさんの中で「黎明の艦隊」はどのような
位置づけなのでしょうか?
小生はおもしろいと思うが。どうでしょう?
笹井一飛曹まんせー
204 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 13:40
>>202 >>誰にも気付かれず、誰にも見取られず、誰にも褒め称え
>>られない死。納得することだけはどうしてもできない死。
>>受け入れられはしないのに容赦なく襲い掛かってくる死。
> 佐藤大輔の小説からの引用ね。全編、この調子(爆)。
>俺なんか大爆笑なんだけど、読んで泣く奴もいる訳よ。
Uボートの1節からの引用の上、少し語尾を変えただけですな。
アレンジもクソもあったもんじゃねぇ。
そんなのばかりだなあ。
刊行ペースが落ちたのも仕入れネタが少なくなったからか。
205 :
名無し三等兵@20:2000/12/12(火) 13:42
>203
「可変後退翼レシプロ機」が出てきた時に
「ああ、デムパ兵器滿載ノリか」と読むのを止めたので
ストーリーなどは知らないです。
……まともなのですか?
206 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 13:46
昨日暴れていた厨房でございます。
ぐはぁ、俺の他にまた電波が来てる…。
207 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 13:50
>206
まあ、そんな日もあるでしょう。
気を落とさないで、今度はマターリいきましょう。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 14:13
>>117 >今のところ貶められてないのは谷甲州か。
>えーと、地味。
他にもあるぞ。視線が現場に近いので、大局が掴みにくいってのが。
でも、擬音を多用したり、当時の日本の技術水準を越えた無茶な兵器
が出てきたりするような痛さはないから好きだな。
209 :
ああ:2000/12/12(火) 14:32
>>205 >可変後退翼レシプロ機
なんのメリットがあるんだろう???
>>204 佐藤大輔は
最新作のRS&BCパナマ侵攻は、追加取材が必要になったっていって、
締め切り落としたらしいぞ。
211 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 15:21
>1さんがあげている林/高貫の大日本帝国欧州電撃作戦はどう。文章があんまりうまくないとか、遊びすぎとか欠点も多いんだけど、「牟田口と栗田が活躍する!」という点が個人的に好き。いや別にインパール勝っちゃうとかレイテ突入するとかいうんじゃなくて(藁)、葛藤して改心して…だけどね。でも仮想戦記って佐藤も含めて海軍は井上、山口、陸軍は岡村、酒井あたりがベビーフェースで、栗田、東条、牟田口が悪役、そんで坂井三郎、西竹一暴れさせとけみたいなのが多くて「遺族に訴えられへんのか」とか思ってたので、目先が変わってて面白かった。絶版だしタノミコムほどじゃないけど、ブックオフで見つけたら購入をおすすめします。以上長レス失礼。ガイシュツだったらすまぬ。
212 :
118:2000/12/12(火) 16:12
だからさ、仮装仙気はドキュソ兵器が売りでしょ。
俺なんか妄想で
「氷山空母VS鮭の合体戦艦(フェルゼンって言ったっけ?)」
「パシフィックストームの米国VS新大日本帝国の米国」(大戦編)
「上の日本VS上の日本」(現代編。轟天VS徳川ドキュソ公国)
「新日本帝国の原子力大和VS八八艦隊の戦後米国艦隊」
とか煎った妄想で楽しんでるけどね。つか何であれ楽しんだものの勝ち。
213 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 16:24
うーん、やっぱ架空戦記といえば檜山良昭をはずしちゃいかんでしょう。
でも最近売ってないからなあ。
うえの方で暴れていた人々へ。ご苦労様です。
214 :
名無し三等兵 :2000/12/12(火) 16:26
>>208 >視線が現場に近いので、大局が掴みにくいってのが。
それって作者の狙いだよ。
推理小説のように、エピローグで全貌が顕わになるのが良いんだって。
215 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 17:32
>198
なぜに宮崎をそんなに信奉するのかな?
単なる知識人の一員に過ぎないんだよ。
それとも彼以外の本は読まないのかな?
君今幾つ?
216 :
名無四号戦車:2000/12/12(火) 17:38
荒れてるのでマトモなお勧めを。
横山信義「八八艦隊外伝・鋼鉄のメロス」および「修羅の波涛外伝・命は
我が戦果」。後者は短編ね。
この2本だけは読んで損無し。
217 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 20:11
横山信義はな〜。
キャラクターの色分けが単純というか何というか…
あの世界には「イイ奴とワルイ奴」「有能と無能」しかいないのがどうも。
218 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 20:16
>>217 あとサヨは絶対悪で絶対無能。
(東京地獄変はこれで興ざめしたんだよな〜)
219 :
レッドサンは:2000/12/12(火) 23:39
先に年表をつくったのがやっぱりまずいんじゃないかなあ?
もし年表つくったあとでもっといいアイデアがうかんだら
どうすんだろう?
あと「修羅の戦野」のソ連軍対戦艦扶桑、山城の決戦場面はよかった、、、
220 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 23:43
>>219 アドテク時代にRSBC用にみんなで作った年表を元にしているから、
一人では新たに作りなおすのが面倒だからじゃん。
221 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 00:37
>220
大ちゃんは設定いじくってるほうが幸せみたいね。少しは読者の事も考えてくれ
行軍描写とか戦闘経過とか亜欧州大戦記はいいよ マジ。
従軍記者として側で観てるような臨場感があるしマニアックだ。
フィンランドの冬季戦のオマージュとか戦車戦の一兵卒の気持ちとか良いと思う。
こういう部分は大ちゃん先生のは軽いんだよね ステロタイプというか コピペって感じ。
222 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 00:57
>221
電話を置いて 窓の外を見たまえ
223 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 01:16
>221
上手い下手で言えば、青木基行は佐藤大輔より上手いと思う
。女も一応書けるし、キャラクターの書き分けも出来る。佐藤
の登場人物はいつも一定のパターンを出ない。
ただ、仮想戦記ではアニパロにしか興味が湧かないらしい。
やっぱり「龍騎兵」の路線が合ってると思う。20代向けライ
トノベルって事で、Cノベルス辺りが拾わないかな。
224 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 03:33
>223
「龍騎兵」知ってるひとがいるなんて嬉しいなぁ・・・
設定が面白いよね 欧州とアジアの反転なんだから。
小国の群雄割拠に絞るかキャラクター小説なのか描き分けて欲しかった。
この辺りが 印象がぼやけて失敗だったと思う。惜しい。
225 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 03:40
三木原は作家としてダメだろう やはり。
脚本的な粗筋の緩急の付け方は まぁまぁ上手いが、
これって『架空戦記』とかが重要なファクターじゃないじゃん。
こういう部分なら 草薙圭一郎とか志茂田・馬場とかでも展開は上手い(笑)
肝心の軍事部分が終わってて
寒いギャグだがアニパロだかわかんない部分で自己満足してちゃダメだろう プトとして。
最新作もツマラナイし逝ってるね 三木原
226 :
zeke:2000/12/13(水) 04:33
現代物が出てこないようなので。
原子力空母信濃シリーズ、ゼロシリーズの鳴海章や
パワーミッション1999シリーズの橋本純の評価はどうなんでしょう。
よく取材していて、実在のパイロットも登場する鳴海作品。
思い入れのあるキャラクターが死にまくるのがちょっとナニですが。
パワーミッションは当時既に空中機動旅団なるものも登場させ、
市街戦、森林戦の描写もなかなかだったように思いましたが。
227 :
現代戦なら・・・:2000/12/13(水) 04:41
砧大蔵とかドキュンじゃないですか?ヤツ
架空戦記系のHomePageに宣伝ばっか書き込んで非常に迷惑です。
営業しなきゃ売れない作品なら初めから書くんじゃねぇよカス!
228 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 06:03
>>227 奴は自営業スレで叩かれてから消えました。
大体営業しても売れなかったようですし、
あかぎも3巻で打ち切りです。おそらく。
現代戦〜近未来戦だと後は大石英治と森詠も入るかな。
229 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 06:27
>>188 >伊吹秀明の『第二次宇宙戦争』
SFオタ・ミリオタの双方からけちょんけちょん……と、言うより無視されている作品だぜ。
荒巻読むより時間の無駄だった等々とか書かれていたな。
実際読んだら、厨学生の妄想同人作品の方が楽しめるわ。
ウェルズの火星人とウォーマシンを使った、出来の悪い巨神兵団を更に悪くした内容でしかなかった。
230 :
若桜木 虔マンセー:2000/12/13(水) 06:49
霧島那智はダメでしょうか?
アメ公の下品な罵り声 三流ポルノ描写 とりあえず毎回読んで安心な展開
手短なドキュン観察で 腐ったディック的に楽しめます。
あ ドクターアダーのがあれかなぁ・・・ドキュン的には
231 :
かむかむ:2000/12/13(水) 08:27
今までの架空戦記で笑った描写
戦艦武蔵は魚雷庫に敵弾を直撃、友爆して沈没。
ちょっとイタ過ぎた。
232 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 10:41
>戦艦武蔵は魚雷庫に敵弾を直撃、友爆して沈没。
>ちょっとイタ過ぎた。
この日本語はちょっとイタ過ぎた。
233 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 10:42
>>223 青木基行はなー、嫌いじゃないんだけど。
同じ文章がちょくちょくでてくるのが萎える。
話前々すすまないし・・。
私は大先生の方が好みだな。
床屋の看板全速だよね。
234 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 12:28
田中光二はだめ?
「連合艦隊」シリーズは後半が暗くて周りの受けはいまいちでしたが。
「世界大戦」は6巻でうち切りみたいですね。
235 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 12:38
>>234 「神風が吹くとき」なんて恐ろしい作品はいかが扱われますか?
236 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 12:39
森詠は、いまいちだった。スペックミス・羅列よりも展開がどうにも引っかかる。
事態の進行が、遅すぎて読みにくいのかな。
237 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 13:36
>230
あれを小説だと思う?学芸会のト書きにしか見えん。
小学校の学芸会並みの題名センスも論外。
「史上最強の連合艦隊総進撃」よくこんなタイトルを・・・・・・・・・・
238 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 14:39
森詠<大石じゃないかな。
大石は旧中央公論時代の方が面白かったような気がする。
現代戦では鳴海章が一番好きだけど、最近見ないからなぁ。
松本零時の戦場漫画シリーズ
240 :
名無四号戦車:2000/12/13(水) 16:12
>>238 鳴海章は初期作品が面白かった。「ナイト・ダンサー」とか「ネオ・ゼロ」とかね。
抜けた描写もあったけど、まあ面白かったよ。
信濃シリーズは空自の内幕ばらしネタは面白かったけど、どーも駄目だね。
その辺あたりから読んでない。
このおっさん、自分が興味ある部分だけしか取材せずに、あとは適当にでっちあげる
からムチャクチャな説明をしたりするんよ。それが嫌。
241 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 19:44
火葬戦記界の超新星、山崎晴哉って、あの内容を大マジで書いてるんだろうか?
それともナチ公みたいに金欲しさ?
242 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 22:42
徳間書店から出ていた、「激烈!帝国大戦」の漫画版。
マリアナ沖海戦から米本土決戦まで。
志茂田節炸裂!
243 :
>241:2000/12/13(水) 22:46
作者が大正生まれだから、あれはアリだ。
海底軍艦チックなノリ満載でいいじゃないかノスタルジー。
244 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 01:43
影の艦隊だったっけ?敗戦と同時に秘匿部隊が行動起こすやつ・・・
展開がキてて最高です 過激ちゃん
245 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 03:11
橋本純の「鉄槌1944迎撃!本土決戦!!」はどうだ?
架空戦記で日本がハルノートを受諾するのは、多分これが初めてじゃないのか?
246 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 03:18
覇龍の戦録はわしも好き〜♪
山本五十六が酷い目(笑)に遭う架空戦記も珍しいよ
247 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 05:20
>>245 いや、その程度の改変なら山ほどある。
ハルノートの受諾という大嘘をついてから本土決戦にもっていったのは
多分初めてだと思うけどね。
大抵が雌伏の時を過ごして戦備増強→対米開戦というのがパターンだったけど
日本を衰弱させたのは俺は初めてみたよ。
248 :
名無し:2000/12/14(木) 06:02
羅門祐人 天軍戦国史
技術系の改変がなかなか面白い。青き波濤よりかお薦め
249 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 06:47
>>248 俺も好きだったんだが第一部完っぽいね。
250 :
名無し:2000/12/14(木) 06:55
え!天軍完結ですか・・・(泣)
愚連艦隊もひと段落ついたんだし 書いて欲しいなぁ・・・天軍
251 :
241:2000/12/14(木) 11:51
みんなオナニー大好きなんだね
253 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 12:52
まだ出てないと思うけど、安岐一穂(だっけ?)の
「旭日旗、征く」はどうかな?
結構好きだったけど。
ところで
>>252 君はなにが好きなのかな?
254 :
252:2000/12/14(木) 12:56
どうやら252は、ホンマモンの童貞らしいね。
オナニーの王道は、セックスに馴れてからだよ。
いいぞぉ、セックスを覚えてからのオナニーは。
体が覚えてる感触を、前戯なしに再現できる。
256 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 20:44
昔あった「架空仮想戦記スレ」(だったかな?)
面白かったんだけどなくなっちゃってるな。誰かサルベージ出来ん?
257 :
名無し:2000/12/15(金) 00:34
林譲治 帝国の危機
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 01:21
謀略熱河戦線発売記念あげ。
やっぱり「覇者の戦塵」はいいなぁ。内容が濃いよ。
259 :
名無し三等兵:2000/12/15(金) 03:33
佐治芳彦 世界最終戦争はどうだろう。
>>258 まじぽん?早速買いに行こう!
(そーすると戦時急速造艦訓練用河川砲艦”禄剛”が出て来るのかな?)
261 :
名無し三等兵:2000/12/15(金) 15:48
買ってはいけない。
古川愛哲著 「PKF太平洋戦争 極秘・芥川龍之介講演筆記録」
なにが最悪って文章そのものが最悪。
ある意味、鮭以下。
262 :
園児A:2000/12/15(金) 15:55
鮭ってなんでちゅか?
263 :
名無し三等兵@20:2000/12/15(金) 18:13
>262
アラマキセンセイのことだにょ。
他にはキリシマナチを指して
「桜」なんて言葉もある。
かいせちゅどうもでちゅ〜
>>263 やちゃちい人も居るんでちゅね
265 :
名無し三等兵:2000/12/15(金) 18:47
ナチは公魚(わかさぎ)だろ?
魚シリーズならば
266 :
名無し三等兵:2000/12/15(金) 18:50
後、今月は蒼海の尖兵4も出てるぞ。
謀略熱河戦線と一緒に買ってきた。
267 :
大日本帝国海兵隊戦記シリーズ:2000/12/15(金) 19:45
高貫布貴の作品でこれだけは好き
268 :
名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:32
あれ、もう大ちゃん批判は終ったの?もっともっと大ちゃん信者どもが
選民思想の持ち主だというイメージを広く世間に流布して欲しいなあ
そっちの方がオレには都合いいもん。もっと叩いてよ。ホラ早く。
269 :
名無し三等兵:2000/12/15(金) 23:49
>キム・ニューマンの「ドラキュラ戦記」ってガイシュツ?ドラちゃんがヘルシング教授に勝ってビクトリア時代の英国を支配する「ドラキュラ紀元」の続編。「戦記」は吸血鬼が存在する世界のWW1で、あの人やあの人が大変なことに…。
作者はホラーの人だと思うんだけど、ちゃんと調べて戦闘シーンとか書いた感じがした。鮭とかワカサギよりよっぽどマシ。遊びも多く当時の風俗やサブカルの煮凝りみたいな作品で、砂糖ファンには受けそうな気もするが如何。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 23:58
>>269 面白かったよ。前の作品である「ドラキュラ紀元」では、コカイン中毒の
超有名探偵がエライことになってたね。
>>260 禄剛も出てきたし、トラクターや戦車回収車といった渋めの装備も大盤振
る舞いですよ。
271 :
名無し三等兵:2000/12/16(土) 01:32
>270
「紀元」のラストでジョン・メリックが活躍するのには泣けた。
*俺だけ?つーか板違いの話だな。みんなゴメンニョ。
272 :
名無し三等兵:2000/12/16(土) 23:21
自営業さんとかどうですか?日米未来戦記とかグーです♪
『目障りだ 爆破しろ!』とか真珠湾記念館の爆破命令とかイカします(笑
273 :
名無し三等兵:2000/12/17(日) 02:16
それにしても…横山信義はなんで小ネタに昭和プロレスを使うのだろうか。
274 :
名無し三等兵:2000/12/17(日) 12:49
>271 ジョン・メリック
確か、「エレファントマン」という映画の主人公となった、
実在の異形の人でしたね?
275 :
名無し三等兵:2000/12/17(日) 14:00
>274
そうです。頭蓋骨は確かM・ジャクソンが持っています。
276 :
名無し三等兵:2000/12/18(月) 12:27
>古川愛哲著 「PKF太平洋戦争 極秘・芥川龍之介講演筆記録」
皆さん嫌ってるようだけど、読んでないのでどうヒドイのか分からん。
どなたか読んだ人感想教えて頂戴。
277 :
名無し三等兵:2000/12/18(月) 17:32
>276
……読んだけど……
どなたか、あれを的確に説明してください。
私は脳がハングアップしそうで出来ません。
278 :
U−名無しさん:2000/12/18(月) 17:55
SFだけど、最近の作品では「双色の瞳」-霜越かほる イラスト/寺田克也
が、けっこうおもしろかったなー。
279 :
大渦よりの来訪者:2000/12/18(月) 19:46
>278
SFかな、あれ。
どちらかってゆうと、文明崩壊後を舞台にしたスチームパンクじゃない?
まあ、個人的にはわりと気に入っております。
280 :
名無し三等兵:2000/12/18(月) 19:47
橋本純の「連合艦隊零号作戦」。
見所(読み所)がたくさんあって面白かった。
最後の突入部分の描写が雑だったケド・・。
陸軍の戦闘機が輸送部隊の護衛にやってくるところは感涙!
281 :
名無し三等兵:2000/12/18(月) 20:55
「國王陛下のユリシーズ」みたいな、
現実の戦局に架空のキャラ集団を上手く嵌め込む話は
国産では無いのかな……。
282 :
名無し三等兵:2000/12/18(月) 21:30
>>281 それは日本では架空戦記とは言わない、というのは置いていて。
映画だけど「兵隊やくざ」なんてどぉ?
あと、マンガでは「紫電改のタカ」とか。
283 :
U−名無しさん:2000/12/18(月) 21:37
日清のカップヌードル....
284 :
名無し三等兵:2000/12/18(月) 21:48
>282
でも、架空の軍艦を出したら架空戦記になっちゃうでしょう
。日本では。ソロモンで活躍する戦艦「高千穂」だとか、巡洋
艦「四万十」とか(^^;。ユリシーズなんて巡洋艦は存在しない
んですから。
実在の軍艦が実在の人物を乗せて架空の戦闘をしたら、歴史
が変わってしまうじゃないですか。SFの領域に踏み込まない
為の設定なんだけど、日本では受け入れられないでしょう。
でも、イギリス人が書くと受け入れてしまうんだから不思議
だよな。
285 :
名無し三等兵:2000/12/19(火) 02:56
架空(仮想)戦記と軍事スリラーと冒険小説の境界って一体どこなんでしょう。「亡国のイージス」は『冒険小説の傑作(このミス)』だそうですが、私には森詠なみのドキュソ近未来仮想戦記にしか思えません。それにトム・クランシーも同様です。こんなふうに思うのは私が冬厨だからでしょうか?
トム・クランシーと森詠が同列ですか?
結構辛い評価ですね。
287 :
285:2000/12/19(火) 04:07
>286
えっ、そうかなあ?オクトーバーやライアン物初期を除けば、けっこうドキュソだと個人的には小官は考えます。自分としては露骨な人種差別ネタが今一つ……。
それにしても軍事物差別って頭にくんな〜。「軍事スリラーなんか、ただの知識の羅列」とか『このミス」に書いてあるの見ると、「だったら某国の飯時酢はディティール滅茶苦茶じゃねえか!」と思うのは私が冬厨だからでせうか?
288 :
名無し三等兵:2000/12/19(火) 05:15
このスレにいるお大尽は一体どんな作品なら満足するんだ?
けなされてないのは谷甲州だけか。
289 :
名無し三等兵:2000/12/19(火) 09:23
ま、けなすのもお楽しみの一つというやつで・・・。
ちなみに私は谷甲州はあまり・・・。
SFのやつは好きだけど、サラマンダーとか。
290 :
286:2000/12/19(火) 14:34
>>287 逆、逆!
まだ、森詠の方がましでしょう、トム・クランシーよりは。
どんぐりの背比べではあるけどね。
ちなみに、森詠は「日本朝鮮戦争」で敦賀原発をメルトダウンさせてるのがいい感じ。
国内オンリーで勝負してる奴(森)と
ワールドワイドで勝負な奴(トム)じゃ
比較にならないだろ?
292 :
名無し三等兵:
曝しage