1 :
大渦よりの来訪者:
2 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 07:35
某県在住のOという人物はマッカーサー来日のニュースを見ても
まだ日本は勝てると思っていたそうだ。
そして信じられない、というより信じたくないのだが
このOは俺の親父だったりする。(泣)
残念ながらこれはネタではない。(大泣)
当局より照会があり当スレッドの全IPと、対応するアクセスログを提出せざるを得なくなりました。申し訳ありませんがご了承下さい。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 14:04
当時の日本軍は捕虜&一般兵を20名ずつ1列に並べて
ライフル一発で串刺し射殺していた。
したがって、南京の優良民30万人を殺すのには2万発の銃弾が
あれば充分であり、これは当時の日本軍の物資量でまかなうことができた。
以上より南京虐殺が真実であったことが完全に証明された
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 14:05
馬鹿は出てくるな
ネタにしても笑えないな。
人体20体分をまとめて貫通できるほどのエネルギーが6.5ミリ弾にあるとは思えないね。
8 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 14:47
一発で20人抜きが出来るライフルって対戦車ライフルか?
9 :
某研究者:2000/11/19(日) 15:20
まあ只何故南京のみで大量虐殺が有り他の地域(東亜含む)
では無かったのかと言う疑問も有る訳なのだが(苦笑
(詰まり何か南京で虐殺せねば成らぬ特別な理由でも有った訳なのか)
10 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 15:21
>7@` 8
だから、南京虐殺で30万人が死んだとしたら、そんな超兵器が
必要不可欠だ、というアイロニーでしょ
11 :
>9:2000/11/19(日) 15:24
め、珍しく論旨が明瞭で皮肉の利いた発言やな・・・
論理的には同意、感情的に反発(笑)
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 22:19
なかったから 虐殺説をつくりたくてしょうがないんだよ
かの国は 本当にFUOとよく似てる話 見た証拠は 写真 捏造 証言
なかった証拠は 論理
くるしいなー ちょっと しかし ほとんど論破できることばかり
ここも UFOとにている
13 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 22:47
ちょっとまて、
趣旨を戻そうよ。
南京は「教えてください」スレでどうぞ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 22:47
前スレからの脱線話しで、女子供を船から優先的に脱出させるために、
各国の男の説得の仕方ってのがありましたが、中国人に対しては
どんな説得の方法があるんでしょうか。
なんか、どんなに説得しても、人をはねのけて脱出ボートにのって
しまいそうな気がするんですが。
15 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 22:59
>>5さん
ニュース速報974397424の154氏は、なかなかのネタでした。
僕は不謹慎が身上なので笑いました。
実はこいつが虐殺犯人じゃないのでしょうか?
16 :
名無し3等兵:2000/11/19(日) 23:00
金を出す
17 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 23:04
>>14 まず、問答無用で射殺。説得はそれから。
「黙って」聞いていてくれることを保証します。
18 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 23:06
私のお爺さんは軍用犬の飼育係だったそうな。軍用犬はひらの兵隊
より良いもの喰ってたらしく、お爺さんは良く犬の餌を盗み食い
していたそうな。
19 :
大渦よりの来訪者:2000/11/19(日) 23:10
つーか、氷山にぶつかって沈んだ亡国の豪華客船では、
女子供を押しのけて救命ボートに飛び乗って顰蹙を買った奴がいたはず。
なを、中国人の名誉の為に書いておけば、
他の中国人乗客の中でそんな見苦しい真似をした奴は、居なかった。
20 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 23:30
第三帝国時代、ドイツ軍では軍用犬・軍馬にアドルフ、と名付けるのが禁止された。
21 :
名無し三等兵:2000/11/19(日) 23:31
>>19 って言うか、奴等は密航者。あの船に正式に乗っていたアジア人は
日本人ただ一人。奴等のせいで、その日本人が人非人扱いされた。
韓国人には…
「日本人も残ります」と言う。
24 :
名無し三等兵:2000/11/20(月) 16:01
中国人には…
少し前までのインテリの中国人なら、
「あなたの気高い行為は歴史に残るでしょう」
(「世界から高く評価されるでしょう」ではだめ、
あの人達がこだわるのは「国際世論」でなくあくまでも「歴史」ね)
といえばいいと思うけど、今はだめだろうなあ。
25 :
名無し三等兵:2000/11/20(月) 17:57
26 :
名無し三等兵:2000/11/21(火) 00:38
>>21 >>25 死ぬまで非難され続けていたらしいね。
濡れ衣だったのに非国民扱いされたって。
ワイも細野晴臣氏がテレビで語るまで全然しらなかったよ。
日本人(つか東洋人)は
名簿上は3名いたらしいですけど
結局はっきりしているのは細野氏だけだそうですね。
27 :
コックニー:2000/11/21(火) 23:38
大蔵省との予算折衝で満額回答が貰えなかった、というのはどこの省庁でも
ままある話ですけど、海自が護衛艦の予算の不足分のシワ寄せで、艦底に
装備する固定式ソナーを削って建造した護衛艦が有ったというのは本当で
しょうか?
しかも、後年度予算で装備を追加するのを見越した構造に設計するのすら
「予算が付いていないのにケシカラン」といわれ、ソナーの搭載スペースを
空けずに建造したとか(だったら艦上構造物を削れよ)」
28 :
名無し三等兵:2000/11/21(火) 23:47
>>27 さすがに、一番大事な物がないなんて事はないでしょ。
VDSが付いてない船はありますが。
29 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 01:06
ノモンハンの話だけど、逃げ遅れた露戦車に取り囲んだ日本兵が
投降をよびかけたが搭乗員が出てこない。
不振に思ってよくみたら、戦車のハッチが外から溶接してあり
逃げられないようになっていた。日本兵もさすがに驚いて
「俺達も過酷だがロシアの兵隊も大変だなあ」と思ったそうな。
30 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 01:59
>29
第2次大戦中、操縦士は腕をくさりで戦車とつないでいる
場合もあったらしい。
31 :
ペンネームC:2000/11/22(水) 02:02
>29
そいつらは戦闘が終了したらどうやって出るんだ?
最初っから「帰ってくるな」ってことか?
32 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 02:10
>>31 そもそも、後のことなど、考えていないっぽい。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 02:39
シンガポール攻略でもトーチカに繋げられた現地兵いた。
34 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 03:32
>>31 督戦隊がいるような軍隊だぞ。
囚人に地雷踏ませて啓開させたり。
35 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 05:22
国民党軍にも「鎖つき兵」がいた。
36 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 07:38
>29
日本の特攻機も外から溶接した例があるからな。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 07:58
回天も乗ったら最後、脱出不可能も似たようなこと。
38 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 09:15
足がトロッコなので、離陸できても着陸できないし
39 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 09:46
スピットファイアの Mk6〜7の初期(与圧キャビン仕様)
はキャノピーを外からボルト締め。脱出不可能。
さりげなくイギリス人の冷酷さを覗かせる。
逆に日本の振電は脱出時にプロペラを火薬で吹き飛ばす
仕掛けがあった。案外人命を大切にしてたりする。
40 :
名無しさんの野望:2000/11/22(水) 10:31
>>39 震電みたいなエンテ式だと、脱出時に(通常のレシプロ機に比べて)プロペラに
巻き込まれて、グチャグチャに切り刻まれる可能性が高くなる。
もしそんな仕掛けをつけてなきゃ、逆に殺人機と非難されたかも。
特に人命を尊重してたわけじゃないと思うけどね。
41 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 12:47
>36
ほんと?いつ?どこで?
>37
ほんと?
開店のハッチには内側にも開閉用のハンドルが付いていた、ってことだけど。
どっかに乗組員だった爺ちゃんの話が載ってたよ、
42 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 12:49
>41
開店 もとい 回天
鬱堕・・・撓羽
43 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 14:10
>40
言ってる意味がわからん。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 15:03
>41
一度発進したらという事じゃないかな?
>43
人命尊重が目的ではなく、殺人機を作ったという汚名を被るのが嫌だった
ために、爆破装置付けたって事じゃない?
あ、俺は37でも40でもないっす。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 15:30
俺は回天は潜水艦から入り込んだら出れないと読んだが?
46 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 16:35
>>45 回天と潜水艦をつないでいる交通筒?(名称うろ覚え)に注水したら、
交通筒は排水出来ないから帰ってこれないだったと思う。
(注水しない限り大丈夫)
47 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 16:36
44は殺人鬼の汚名を被るのが嫌なために、
殺人を犯さないだけの人物なんだな。
48 :
44:2000/11/22(水) 17:31
>45@`46
なるほど、納得。
>47
ハァ?
あなた、ちゃんと日本語理解できてますか?
49 :
>46:2000/11/22(水) 17:32
母艦自体が浮上すれば排水作業や回天からの脱出にはいいだろうけど、発射態勢から浮上するのは困難だよな。
50 :
野良:2000/11/22(水) 17:44
特攻専用機「剣」
陸軍審査部は頑として不採用。
心情的理由で。
例え生還を望めない特攻であっても
あるいは、だからこそ・・・
他国の様に鎖で繋いで、というのは日本では
成り立たない。あくまでも誇り高き戦いでないと。
つまり、ヒロイズムが大切なんです、日本は。
馬鹿に見えるだろうけども。実際馬鹿か。
51 :
>50:2000/11/22(水) 18:53
太平洋戦争初期は通商破壊しなかったからね。(武人の情けとかいって・・・)
52 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 21:51
二百機撃墜した岩本、赤松パイロット
53 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 23:46
ベルX-1も脱出口はあったけど、その位置はカミソリのよーに鋭利な主翼のすぐ前…
実質脱出不能っぽいぞ。
あ、そーいやあ米空軍はインテイクコーン内にコックピットを設けた実験機も作って
たっけ。
54 :
名無し三等兵:2000/11/22(水) 23:47
F-104の初期型は、座席が下に射出されるそうですが、、、、、怖くないですか?
55 :
名無し三等准尉:2000/11/23(木) 00:29
すでに出ていたらすいませんが、ハリアーのキャノピー粉微塵にして脱出する方式も怖くないのでしょうか?
「トップガン」では
F-14からの脱出の際にキャノピーにゴツーン!と
頭をブチ当てて逝っちゃったシーンがあったと記憶しているが…
信じられないがそういうコトはあるんだろうか
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 01:03
>56
あれは、キャノピーにある火薬が燃焼した後、その衝撃波で座席に仕込まれた
火薬に着火する仕組みになっている模様。
つまり、不発はほぼあり得ないと言う事になってる。
それでも不発が起こった場合、更にレバーを強く引けば別の信管を使い、強制的に爆破させる。
58 :
>56:2000/11/23(木) 01:21
F-14のA型のエンジンでは、コンプレッサーストールの
危険性があり、「トップガン」のような
横モーメントからの脱出の際にキャノピーにゴツーン!
が起こりえるので、A+以降ではエンジンも取り替えたと同時に
キャノピーを砕く装置も付けた、
と持っているF-14の本に書いてある。
59 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 01:38
T-3の教本に書いてある空中脱出方法。
知ってる?
60 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 05:52
>41
大部前に亡くなった祖父が言っていた。
祖父が九州の基地で整備の仕事をしていたらしい。
子どもの頃聞いた話で、十分状況を聞かなかった。残念です。
61 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 06:07
>>60 でも、ジュラルミンを溶接ってのも…… 。
62 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 09:12
63 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 11:34
>40その他...
震電の先行実験機ともいえる、MXY6が完成したのは昭和18年。
設計は昭和17年頃、発想はさらにその前でしょう。
軍人とは言えインテリエリート技術者である空技廠の人間が、戦局も逼迫して
いないその時期に「パイロットなんざ染んでもかまわん、おれたちゃ汚名を着
せられるのがイヤなだけさ」と、そんなちんけな理由だけで脱出方法を検討し
たと言うのは非常に考えにくいです。
64 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 11:46
今のフェイスカーテン式の射出座席はキャノピが射出されなかったら
座席自体でキャノピをブチ破って脱出するキャノピ・スルー・ベイルアウト
に耐える仕様になってたんじゃなかったっけ?
65 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 11:48
>61
そうですね。
航空機用に使われる強度の高いアルミ合金は、溶接には全く不向き
らしいですね。(最近のものも含めて)
溶接可能なアルミ合金でも、酸化を防ぐ特別な溶接方法が必要です。
単に閉じ込めるのが目的なら、キャノピーのスライドレールを
カシメるとか、隙間に楔を打ち込むとかでも十分に思えます。
だから、当時の悲惨さを誇大に脚色しつつ物語った可能性も高い
ですネ。
(亡くなった60さんのお祖父さんには申し訳無いですが....)
66 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 11:51
>62 当時だとしたら碌な溶接機もないと思うので
ロウ付けではないでしょうかね、 酸素とアセチレン
と火口あればできるので。(航空機にはよく使われて
いるし)
67 :
66:2000/11/23(木) 11:54
あぅ間違えました>61でした
68 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 11:56
アルミはろう付け(半田付け)できないよ。
69 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 12:12
キャノピーを砕く脱出って「キャノピースルーベイルアウト」のこと?
それだったら大概のイジェクションキャノピーは対応しているのでは?
通常の脱出操作はシート脇のレバーを引くことによって起動するけど、
これが不発の時は、ヘッドレスト脇に出ているワッカ(これも黄色と黒
の縞模様=フェイスカーテンハンドル)を引き、フェイスカーテンと言
う物で顔の前を保護する。
カーテンと言っても布製ではないが・・・
手や足なども自動的に座席に引っ張られて固定される。
この状態で射出座席が発射されると、ヘッドレストの部分でキャノピを
割って脱出できる。
安全性はかなり低い方法だが、そのまま落ちる寄りかは益し。
70 :
66:2000/11/23(木) 13:09
アルミはんだってあるよ、
それにアルミの溶接は特別な方法じゃなくて出来る
けど、直流TIGがあれば可能、酸化皮膜はやすり
でこすったたけでも落ちるからペーパー掛けてすぐ
やりゃ問題ないっす>でも強度には問題あるかも
ただし、熱応力による変形は少ない。
71 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 13:40
銅アルミ合金溶接に関しては酸化の問題もありますが、
合金組織が熱によって変質してしまう問題の方が大きいです。
アルミ中で塊となって溶けている銅組織が、
いわば鉄筋コンクリートの鉄の役割をしているため
熱を加えて溶けてしまうと元の強度を保てなくなってしまいます。
72 :
71:2000/11/23(木) 14:04
と脊髄反射的にレスをつけてしまったが、
元の話の流れを読み返してみると、全くのしったかだった。
宇津田志乃・・・
73 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 15:03
ジュラルミンの溶接に関して、九州飛行機局地戦闘機「震電」では
製造工数を減らすため、従来、翼桁間に多数並べていたリブにジュラルミンの
外板を鋲接するのを止めて、翼型に合わせた凹みをプレスした強度保持板に
翼外板をかぶせてスポット溶接して一体化したパネルを作成し
翼桁間を接合したそうです。
同様の工作を胴体前部にも応用しねじ止めで装着したので、内部機器への
整備のためのアクセスが容易になり、工数削減と剛性強化に役立ったそうです。
もちろん重量はましますが、空前の高速機であり30mm機銃など重量物を積むので
合理的な設計だと評価されています。
TIGは1951年、MIGは1956年に日本に導入されたそうですので、この話題
にはあまり関係無いです.
75 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 22:10
>50 野良 様
>他国の様に鎖で繋いで、というのは日本では
>成り立たない。あくまでも誇り高き戦いでないと。
>つまり、ヒロイズムが大切なんです、日本は。
>馬鹿に見えるだろうけども。実際馬鹿か。
どうしても「志願」ってカタチを「強制」する日本の方が
気持ち悪くてイヤだけどなあ。
地雷原に横一列で歩かせたロシアのほうがまだすくなくとも
「酷いことをやってる」って意識が明確でよかったのではないかと。
76 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 22:47
>75
うふふ、
日本軍「だけ」がそうした圧力を利用していたわけではないのよ。
そうした「圧力」を濫用しすぎたとは思うけど。
まあ
自分たちに大義があって、なおかつ勝利が勝ち取れる、と思ってるうちは
むちゃをするにしても
多少めちゃくちゃなことでも命じやすいし、受け止める側も受け止めやすいだろうけど、
だけど
もうこりゃダメだ、と見えてしまった上でなおも戦い続けなくちゃいけない、
ときに、松本零士のマンガじゃないけど「俺は鬼だ」と言いきるだけの肝もない
善人だから、「圧力」なんて利用するのさ。相手にすがってさ。
秀才はダメだね。
人にすがってそいつを死なせておまけに生き残ったらいい訳ばかり。
信じることもできないし、信じたことに殉じることもできない。
ところで、
>地雷原に横一列で歩かせたロシアのほうがまだすくなくとも
>「酷いことをやってる」って意識が明確でよかったのではないかと。
けどここでだって
「“あいつらは共産主義のためにならない人間のクズ”なんだから、
べつにかまわんのよ。 おい、 あそこのぐずぐずしてる奴らの所に
一連射だ! カツを入れろ!」なんだからなあ。
77 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 22:48
>75
うふふ、
日本軍「だけ」がそうした圧力を利用していたわけではないのよ。
そうした「圧力」を濫用しすぎたとは思うけど。
まあ
自分たちに大義があって、なおかつ勝利が勝ち取れる、と思ってるうちは
むちゃをするにしても
多少めちゃくちゃなことでも命じやすいし、受け止める側も受け止めやすいだろうけど、
だけど
もうこりゃダメだ、と見えてしまった上でなおも戦い続けなくちゃいけない、
ときに、松本零士のマンガじゃないけど「俺は鬼だ」と言いきるだけの肝もない
善人だから、「圧力」なんて利用するのさ。相手にすがってさ。
秀才はダメだね。
人にすがってそいつを死なせておまけに生き残ったらいい訳ばかり。
信じることもできないし、信じたことに殉じることもできない。
ところで、
>地雷原に横一列で歩かせたロシアのほうがまだすくなくとも
>「酷いことをやってる」って意識が明確でよかったのではないかと。
けどここでだって
「“あいつらは共産主義のためにならない人間のクズ”なんだから、
べつにかまわんのよ。 おい、 あそこのぐずぐずしてる奴らの所に
一連射だ! カツを入れろ!」なんだからなあ。
78 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 03:30
>75@`77
まあどっちもやってることは人間のクズってことで。
鎖につなぐのも、志願を強制するのも、足元を銃で撃つのも。
>78
しかしお前にしても、もし戦場に出ることがあったら
お前の言う「人間のクズ」とまったく同じかそれ以下の
行為に走るかもしれない。
そういう自省を欠いたまま安直に「人間のクズ」と罵るのは
自分の中にクズの部分があるのを認めることができない厨房だ。
80 :
73:2000/11/24(金) 09:34
スポット溶接にレスはないのかぁ?
81 :
名無し:2000/11/24(金) 11:00
そしてMk2になってもまたあれるのであつた。
おいおいマジかよ・・・・・・(泣
83 :
特攻隊志願の三択用紙:2000/11/24(金) 12:23
私は(中略)特別攻撃任務の要請を
「1.受諾 2.応諾 3.快諾」致します。
こんな感じだったそうです。
84 :
74:2000/11/24(金) 12:54
スレから脱線してすみません>ALL
>80
こちらのネタは「アルミニュウムのお話」というシロート向けの本
ですが当時のジュラルミンスポット溶接についての解説は無かった
です.
ただ超超ジュラルミン(ESD)の部分では出来なかったのではないか
と思います.
ESDは現在の7000系合金に類するものだと思うのですが、現在でも
強度を維持した実用的な溶接は出来ないと言う事だそうです.
(だから、最新の戦闘機でもいまだに鋲打ちなんですかね?)
通常のアルミに類するものでも、当時からそれが出来ていたのは
すごいと思います.
アルゴン溶接が完成したのは1942年のアメリカだそうですから、
その技術は流れてこなかったでしょう.
と言う事は、それ以前のフラックスを使いつつ酸化皮膜を除去
した溶接と言う事でしょうか?
詳しい方の解説に期待したいです.
85 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 12:59
>>83 これって選んだ項目によって違いがあったら厭だよね(笑
1なら桜花、2なら回天とか(´Д`)
86 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 13:06
アメリカでも、最初にスポット溶接を量産で取り込めたのはF4Uだった
と思うが。
87 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 13:49
ルフトヴァッフェも特攻に近いような事をやっていたよね。
対重爆戦用の装甲を貼ったフォッケFW-190Aシリーズ。
その飛行機に乗り組む前に重爆を機銃で落とせなかった場合、
体当たりしても落とす事、という誓約書にサインをさせられた
らしい。
あと戦争末期のルフトヴァッフェの航空戦での死亡率は、
日本の特攻作戦より多かったそうだ。
88 :
>86:2000/11/24(金) 14:09
B-26マローダーでも非強度部材にはスポット溶接しているね。
89 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 14:09
>75
限られた事例をもって、これが戦争だ、と言うのが
いやだから、ちょっと反証の材料を上げただけです。
自説に都合の良い事例しか上げないでしょ、基本だけど。
>87
ルフトヴァッフェは知りませんが日本の場合、攻撃中に
誤って接触(通常の攻撃自体が超ニアミスです)
それを周りがよってたかって「特攻」に仕立てた面
もあったようです。
本人は「そんなつもりじゃないのに」
90 :
特攻隊志願の三択用紙:2000/11/24(金) 14:33
83です。三択用紙ですが、
私は特別攻撃隊志願を「1.希望 2.熱望 3.切望」します。
ってパターンも追加します。
ルフトヴァッフェの場合は、重装甲対爆戦闘機用護衛戦闘機を随伴させたり、
体当たりの場合でも脱出&パラシュート降下が認められていたと記憶してます。
この点が日本の特攻と大違いです。
それに特攻作戦は100%戦死ですけど、これより高い戦死率って?
91 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 14:51
特攻作戦だって戦死率100%じゃないだろ。
エンジン不調で泣く泣く引き返した人だっているわけだし。
92 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 14:53
100%ってことはないよ。
飛んだはいいがエンジントラブルで引き返したり、不時着したり、
いろいろ生還のパターンはある。
…というか、あなたの特攻隊に対する認識、
事実検証の前に、妙にバイアスがかかっているような気がするのだが。
93 :
83(90):2000/11/24(金) 15:22
ややっ!?
確かに特攻隊でもエンジントラブル等で帰還する例はありましたね。
これは言葉足らずでした。誤解を招く表現、申し訳ない。
この際だから特攻に対する認識を述べさせて貰いますね。
独空軍の特殊攻撃
帰還が義務付けられて(実際の生還は著しく困難)おり、戦果を上げて帰還すれば英雄。
日本の特攻隊
戦死が義務付けられて(実際の戦局寄与は著しく困難)おり、とにかく逝けば軍神。
連合軍の視点だと、敗色濃厚な敵がなりふり構わず来る事に変わり無いが、背景の思想には
根本的な相違がある!
以上が私の認識です。実際に特攻隊となり散華された方には申し訳無い気持ちもありますが、
軍事行動の範疇を逸脱しているのが日本の特攻隊と思っています。
だから「特攻=100%戦死」と表現しました。もっとも以後は慎みますけど・・・
94 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 15:51
特攻部隊が94式水偵で鹿児島を発して、奄美諸島のどっかの基地を中継して沖縄沖の
米軍艦艇に突入しようとしたけど、奄美基地の司令が
「こんなボロ飛行機じゃ、沖縄まで到達できない!爆弾を置いてさっさと帰れ!」
と追い返した、とか。
95 :
93:2000/11/24(金) 15:51
趣向を変えて、こんな話もいかがでしょうか?
祖父の戦友によれば、南方のある基地では自給自足の一環として、膝まで海に入り手榴弾を
投げ、内臓破裂した魚を獲っていたそうです。
やがて乱獲(?)がたたったのか、水揚げ量(?)が激減したそうです。
話を聞いたあるパイロットが「俺に任せろ」と意気込んで、制止を振り切り腰まで海に
入って手榴弾を投げた結果、男の急所に衝撃波を浴びて悶絶し、溺れたそうです。
幸いにも一命は取り留めたそうですが、以後は手榴弾漁が厳禁されたそうです。
96 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 16:53
>>95 タ、タマタマが内臓破裂したんですか?!(´д`;)
97 :
歴史通:2000/11/24(金) 17:31
>93
先日お亡くなりになられた坂井三郎氏も特攻出撃から生還されました。
当初5機で出撃しましたが、仲間が途中で撃墜されて3機まで減ったので
「3機で当たっても大した効果はない」と判断されて帰還されたということです。
ちなみに当時の上官はすべてを察したのか小さく「ご苦労」とだけ言いました。
98 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 18:17
光人社文庫の元水偵塔乗員の手記にゲタバキに無理やり25番を積んで出撃、敵が見つからないと「戦果を上げるまで帰ってくんな」(=死ね)と同僚がいわれそのまま帰還しなかったという記述があった。結局は指揮官の裁量ちゅうか度量ちゅうか……。
99 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 19:14
体当りしなくても落とせるし、特攻はいやだ
と言ってそれが通った例もあります。(244戦隊)
特攻するのは若年のひよこばかり、ベテランは
温存されています。
飛ぶのがやっとか、それでも特攻くらいはできるだろう
100 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 19:41
>>93 日本の航空特攻も生還した人は多いよ。また航空特攻は、例外的に
死を義務付けてはいなかった。
陸軍の航空部隊は対重爆攻撃は基本的には航空特攻をしていたが、
何割かは生還している。
302空でも特攻では無いが、体当たりして生還した事が何回かあるね。
この辺りは対重爆のフォッケFW-190Aと同じ様なものじゃ無いかね。
101 :
野良:2000/11/24(金) 20:41
FW190/R8はちょっとイメージが違うなぁ。
30mm機関砲と、パイロットを囲む様な装甲を追加。
あまりの重武装、重装甲の為ヨタヨタとしか飛べない
ので護衛の戦闘機にまもられて爆撃機編隊に突入。
運動性が極端に悪化していたから接触事故の
多発はあるけど、最初からぶつける気は無かったと思う。
素のFW190が突撃してたのなら、そっちは知らないけど。
102 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 21:18
>>101 そこで問題なのが、重爆を落とさない限り、体当たりしてでも落とす事、
という誓約書にサインさせられている、という点なのです。
これ既出の話題ですね。
103 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 22:03
>102
失敬。飛行機好きの戯言という事でご勘弁。
あれほどの重武装と重装甲を施しておいて
体当りはないだろう、というのが正直なところです。
未熟なパイロットに特攻させたり(技量的に難しいらしい)
重装甲のFW190に体当りを強いる、飛行機オンチ
は洋の東西を問わず、か。
104 :
名無し三等兵:2000/11/24(金) 22:13
岩本徹三も九州の方で、零戦の直上方攻撃でB-29に体当たりして、撃墜しているね。
105 :
>95:2000/11/25(土) 02:27
爆弾漁と言えばハンス・ルーデルの自伝でスツーカで河に250kg爆弾放り込みチョウザメを
山ほど取った話を読んだことありますよ。キャビア食い放題ですな。
106 :
名無し三等兵:2000/11/25(土) 15:27
松本零士氏の戦場漫画シリーズに「日の丸F6Fグラマン」が横須賀に有った場面があります。
本当に捕獲して性能試験とかしたんでしょうか?
107 :
名無し三等兵:2000/11/25(土) 15:45
>105
キャビアは「しょうゆ漬けのいくら」みたいなもんじゃなくって
水洗い、塩を振るタイミングやその加減、更に熟成の見極めなど
大変な手間と職人芸を要するものらしいよ。
とはいえ腹子、うまそうだなあ・・・
108 :
名無し三等兵:2000/11/25(土) 16:46
>106
「復讐を埋めた山」の事ではなくて?
教えて!
109 :
名無し三等兵:2000/11/25(土) 20:22
>108
「復讐を埋めた山」の話だと思いますが…。ひょ、ひょっとしてハードケースにでもそういう話があるんですか?
110 :
名無し三等兵:2000/11/25(土) 23:37
>105
ルーデル自伝には機銃掃射でキツネ狩りした話ものってましたっけ。
ほかにも無理やりスツーカに1トン爆弾積んで戦艦沈めたり、捕虜に
なったのに脱走して助かったり、ルーデルの存在自体が「信じられな
いが、本当だ」ってお題にまさにぴったり。
111 :
>106:2000/11/26(日) 00:54
F6Fの捕獲機があったのは事実です。かなり前の「丸」誌の
グラビアに写真が掲載されていました。漫画とは違い終戦まで
残存し、米軍が撮影した写真だったと思います。主脚が折れて
いましたので、戦時中は飛行可能だったのかどうかはわかりま
せん。パッと見は日の丸F6Fは雷電みたいでした。
112 :
あべかわ餅:2000/11/26(日) 09:31
>106
B17も捕獲されました。最高機密扱いでした。
113 :
名無し三等兵:2000/11/26(日) 09:53
捕獲したB17には機種に「フクちゃん」のノーズアートを
描いたそうです。
それにしても初期に大量に捕獲した米機、もっと研究をすれ
ば・・・
研究しても、基礎工業力の問題でしょうか?
114 :
名無し三等兵:2000/11/26(日) 09:57
あら、出遅れた・・・
116 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2000/11/26(日) 12:18
>108
ハードケースじゃなくてケースハードじゃなかったっけ?
117 :
名無し三等兵:2000/11/26(日) 14:17
かのゼップ ディートリヒって、アルデンヌの時、連合軍(たぶん米軍)相手にシャベル ブン投げて
交戦したことがあるって本当?
118 :
名無し三等兵:2000/11/26(日) 15:34
日本の戦闘機のガンカメラは翼内武装をはずして、そこに取り付ける方式だった。
すなわちガンカメラを装着すると、機銃を撃っても火力が半分。
戦意高揚のために戦闘機による敵機撃墜シーンの映像が欲しかった報道部員が
ガンカメラを付けて出撃して欲しいとパイロットにお願いした、、、とか。
後方にいるひとは気楽だよね。
119 :
>112:2000/11/26(日) 16:08
p-51Cも捕獲されました。
あとはバッファローF2A、P-40、ハリケーン、ぐらいだよね>捕獲戦闘機
120 :
コレは酷すぎる!!:2000/11/26(日) 18:20
そーいや、韓国空軍の軍用機
用の地下燃料タンクが老朽化し染み
出した地下水が燃料にはいってた
なんて事件あったなーーー。
121 :
直言者@ガイシュツだったらスマソ:2000/11/26(日) 18:25
4年ぐらい前能登半島沖で航空自衛隊のF-15戦闘機二機が模擬空中戦
中に空対空ミサイルを誤射、僚機を撃墜・・・・
122 :
>119:2000/11/27(月) 00:20
P−51は元加藤隼戦闘隊の黒江少佐があちこちの陸軍航空隊を
巡回飛行して、対マスタング戦技指導や模擬空戦を行いました。
黒江少佐はかなりP−51を気に入っていたそうです。
123 :
日本共産党:2000/11/27(月) 00:34
>121
自衛隊は何の落ち度もない民間機(ANA)を雫石上空で体当たり攻撃により撃墜しました.
全日空機は乗員乗客全員が死亡。一方の自衛隊機は操縦士が脱出して無事でした.
危険極まりない飛行をする軍用機が平和のために必要なのでしょうか!
>>123 それ逆、全日空機が自衛隊機に衝突したの。
125 :
"関西人":2000/11/27(月) 00:40
>120
ユニバーサルの予定地内から見つかったPCBや重金属に比べればマシだよ。
126 :
ごっぐ:2000/11/27(月) 00:46
>>124 でも普通の人は727の方がセイバーより速いなんて知らないから
旅客機が戦闘機に追突するなんて思わなくって、結局裁判でも
自衛隊が全部悪い事になってたと思う。
>123
共産党は自衛叩きを止めたはずですが・・・はぐれ共産党純情派ですか?
128 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 01:01
>126
どっちがどうかは判らないが、一般的な例えで言えば
路線バス(多少路肩かセンターラインにに寄っていたかもしれないが)が走っていた。
その直前に斜め後方からバイクが飛び出してきた。
航空機はブレーキなる物が無い(スポイラーはあるが)ので、そのまま高速直行中の
路線バスはバイクを引っかけてしまった。
バスの側には単車が接近して、横切ろうとする可能性があることを注意深く見張りを
し、予期しなくてはならない。
しかし、この場合見張りを怠ったか、気が付きながら漫然と飛んだのか、は知らない
が結果はああなったわけです。
良く追突した形なので・・・と言いますが、地上走行と違い制動装置のないことを考
えなくては。
129 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 01:23
冷戦中に、空自が米軍機を国籍不明機と誤認して撃墜しかけた事件が
あったはずですが、詳細きぼんぬ。
130 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 01:27
>>129 撃墜しかけたというか、格闘戦に入ってバックを取った時点で
初めて米軍機と気付きました。ハチロク時代の話だっけ?
131 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 01:57
まあ、規定の航路を飛んでる旅客機に戦闘機がぶつかっちゃね。
どっちがイレギュラーな動きをしていたかということだよ。
結局、歩行者を轢いたら、どんなドライバーでも有罪。
>128
何かを伝えたいという熱意は感じられますが、
もう少し整理して書いてください。
現実と例えの境目が入り乱れています。
133 :
"関西人":2000/11/27(月) 08:51
>129
相手がアエロフロ〜トやったらシャレにならんかったやろね。
134 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 11:00
>>131 旅客機も規定の航路を実は飛んでなかったという説あり。
事故直後に早まって国家賠償の動きを起こしたため、のちに旅客機側の過失(航路逸脱)が
分かったのに自衛隊側が無罪を主張しづらくなった。そのままなし崩し。
自衛隊側ではどうもこの事件のパイロットをだいぶ気の毒がっていたようで、彼が退職
する時はあちこちの基地から慰労会出席のため自衛隊機で集まってきて、それがまた
バレて問題になってた。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/27(月) 11:26
マリアナ海戦の時、敵艦発見、その夜に夜間攻撃に十数機だした。
訓練では、電探・照明弾・爆弾とそれぞれ飛ばし、
電探で敵艦を発見し、照明弾で明るくして、爆弾で被害をだす。と言うことだったが。
本番では、もったえないので、全機爆弾を積みました。
当然、敵艦発見できず作戦は失敗しました。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/27(月) 11:38
実験に機甲師団をつくったが、
関東軍参謀役の東条{後の総理}がけちをつけて解散さした。
理由は、その部隊に2個か3個大隊の優秀な歩兵部隊がついていて、
それを自分の好きな人の部隊につけてやるためだった。
何と、部下思いの人だこと。
だから、部下には部下に慕われ陸軍大臣になった。
137 :
くるまオタク:2000/11/27(月) 11:40
>135さん
角を矯めて牛を殺すとはこのことですね。
138 :
132 此で判る?:2000/11/27(月) 11:52
設定
飛行機には自動車と違い、制動装置の無いことを念頭に置いてください。
スポイラーはあるが、自動車みたいにピタッと止まれるわけではないので。
現場は高速道路本線に合流する部分で、バスは本線走行中、バイクは合流側から本線に流入しようとしている。
事故前
高速バス(多少路肩かセンターラインにに寄っていたかもしれないが)が走っていた。
このバスはブレーキの利きが極めて悪い物でした。
バイク(多少先輩の後を付いて走るだけなので、気を緩めていたかもしれないが)もブレーキの利きは悪い物でした。
先輩が本線に進入する際に良く後方を確認しないで、一気に侵入したので後続の後輩もそのまま侵入することにした。
事故当時
高速バスが真っ直ぐ走っていると、合流地点で斜め後方からバイクが勢いよく横切る形で飛び出してきた。
バスからは遠かったのか、何故か一台目は気が付かなかったようだ。
間もなく2台目が飛び出してきた。
高速走行中のバスはブレーキもかけられずに、バイクを引っかけてしまった。
事故の原因
バスの側には合流地点のため、他車が接近して横切ろうとする可能性があることを注意深く見張りをし、予期しなくてはならない。
しかし見張りを怠ったか、気が付きながら漫然と走行したのか、は知らないが結果は追突事故となっ
板違い。実際に死者が出ているような事故を
例え話で原因をどうこうできるようなものじゃないでしょ。
ヒコーキファンとしても、バイク乗りとしても不愉快。
140 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 12:40
F6FだかF4Fだかわかりませんが、
グラマン、日の丸つけてとんでた様ですよ、日本の上空を。
光人社の兵隊四方山話みたいな題名の文庫本で、
陸軍の整備兵だった人の話に、星のマークのとこだけを
日の丸に塗り直したグラマンが基地にやってきたのをみて、
敵襲と思いこみ騒ぎになった話がのってました。(無事着陸)
141 :
>139:2000/11/27(月) 17:39
SOUYATTE@`MEWOHUSAGOUTOSURUYATUHA KANARAZU JIBUNGA JIKO WO UMU
>139
別に板違いだとは思わないけど。軍用機に関わる話だし。
それよりなんでこの話題で不愉快になるのかな?
ここは実際に死者が出るような軍事の話をする板なのに。
死者を出さないヒコーキの話でしたら航空、船舶板へどうぞ。
142さんに激しく同意
>>139みたいな奴が、スレをダメにしていくんだよね。
145 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 20:23
どうやWW2西部戦線にいたドイツ軍の死亡者数は、
終戦前戦死した者の数より
終戦後捕虜収容所で死んだ数の方がずっと多かったそうな。
特に米軍の収容所が非道くて、泥沼のようになった牧場に露天のまま放り出して置いたそうな。
物資が欠乏し、かつての占領軍に敵意を持たないでもなかったフランスが次に非道く、
意外なことにイギリスが一番ましだったとか。
>>145 戦死した数より多かった?
急には信じられない。ニュースソースを希望。
147 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 20:33
ラバウル守備部隊は損害も少なく終戦を迎えましたが、
捕虜収容所でなけなしのキニーネも取り上げられて
戦後マラリア病で死ぬ数の方が終戦前の戦傷病死より多かった
148 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 20:46
<145
捕虜のぶち殺し合いになってたから
露助は目も当てられない
149 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 21:36
>148
なんか乱暴だなあ・・・
ドイツでの英米軍の捕虜は比較的ましな扱いで、
少なくとも「ぶち殺し合い」レベルには至っていない。
ちなみにドイツ⇔ロシアはお互いに捕虜になったら
もう半ば生きてかえれん、と思った方が・・・強制労働と餓死が待っている・・・
>>145
「消えた百万人」
--ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道--
ジェームス・バクー 著 申橋昭 訳 光人社
初版発行 1993年11月27日
定価 本体1,748円+税
これは淡々と書かれた丹念な記録の解読である上に、どうも訳者が下手くそのようだ
(この本を読んだ人の感想文が、上記書名で検索するとヒットするよ)
ほかに、次も参考文献になる。
パウル・カレルの「捕虜」(フジ出版社←つぶれて絶版)にはおぞましい体験談と
畳一畳に1.5〜2人ぐらいの密度で野原一杯に人が座布団ほどのひろさに浅い穴を掘って暮らしている
有様を高いところから見下ろすようにして撮った写真があった。
本文の記述と相俟って恐ろしさに身の毛がよだった。
150 :
名無し三等兵:2000/11/27(月) 21:48
ごめん、思い出した
>145
フランスもひでぇのがあった。
早めの帰国を餌に、工兵だったのならまだしも
他兵科の素人に地雷処理をさせて結構爆死させてるらしい(まあロシアよりはましか)
「元工兵なんて10人にひとりも居なかった」らしい。
151 :
名無し三等兵:2000/11/28(火) 06:55
age
152 :
名無し三等兵:2000/11/28(火) 13:52
153 :
名無し三等兵:2000/11/28(火) 13:53
ロバではなくラバでした。しかし軍に徴兵されて任務がラバの飼育だったら嫌だぞ。
154 :
名無し三等兵:2000/11/28(火) 15:16
>>149 NIFTYの軍事フォーラムか歴史フォーラムで、その本はうそっぱちだ
って聞いた。
連合軍の名簿の「その他の減」には、武装解除して家に帰しちゃった
ドイツ兵がかなりの数含まれているそうな。名簿上は確かに100万
人消えてるんだけどね(笑) 全部死人にしちゃいかんだろ。
東部戦線は両軍ともにひどかったそうだけど。
155 :
>153:2000/11/28(火) 15:17
軍馬の世話は新年兵泣かせの最たるものだったらしいぞ
156 :
名無し三等兵:2000/11/28(火) 18:38
>>149 どういうふうにうそっぱち、と推定できたんだろう?
まじめにちょっと知りたい。
あの本とパウル・カレルの本を読むと、
(ちなみに両方とも西ドイツ政府公式の捕虜に関する報告を参照している)
ワザと飯も医療も床も屋根も与えず、
祖 国 の 空 の 下 で飢えと病にさらされて
老人や少年や女たちを含めた捕虜たちが死んでいったこと。
何度もその惨状をどうにかしなくてはならない、と
の具申があったのを米軍上層部は握りつぶしたこと。
これは、人数が100万人じゃなくって
30万人でもちょっと凄いことだと思う。
それに質問。 「武装解除して帰郷させた」
のなら、なんで本の題名にもなっている「Other Losses」
なんて曖昧なカテゴリーが必要だったんだろうか?
著者のバクーは公式統計の数値を追っかけているうちに、
このカテゴリーに引っかかって、
そして本のような結論に達したようだけんどねぇ・・・
いかん、マジになってしまった。 鬱だ氏脳
157 :
戦勝国はいいねぇ・・・:2000/11/28(火) 19:13
ちょっとした不可解と飛躍した解釈があっても、すぐに理性のブレーキが入る
のだから。
でも「嘘っぱち」呼ばわりの出元が、歴史フォーラムであれば、その論評の方
がヤバいよ。
あそこの連中ときたら、南京事件の場合でも、「被害者感情」を「論拠」に、
再検証を全面否定しているのだから。
商用大手BBSだからといって、必ずしも質の高い論者と会議室であるという
わけではない好例なのです。
158 :
"関西人":2000/11/28(火) 23:54
太平洋戦争開戦直後、米陸軍は大量の若者を徴兵した。
ところが検査に合格する若者が思いのほか少ない。
調査してみると「虫歯がある者は不合格」とある。
じつは検査の合格基準が南北戦争当時のままだったのだ。
当時の小銃は前装式で紙に包まれた弾薬を歯で噛み切ってから使用するため、歯の
悪い兵士だと噛み切られないと判断され、このような基準が設けられたのである。
その後、この項目が廃止されたのはいうまでもない。
せやけど日本の役所やったらそのまま放っといたやろうね。
159 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 01:17
旧日本陸軍では、ある装備の名称の漢字を誤記した文書を天皇に提出してしまい
あとで気がついたが、訂正するのが恐れ多いので、以後間違った漢字がその装備
の制式名称になってしまった。
160 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 01:32
>>159 なんか本当はRS-71だったのに記者会見で大統領が間違ってSR-71って
言っちゃって、それが正式名称になったのに似てますな。
161 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 01:36
>159
具体例を挙げないと検証不可能な話だぞ。
162 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 01:39
>>158 武装親衛隊も当初は虫歯不可だったので異様に合格率が低かったそうな
それ以外にも300年前までの祖先の家系図を要求したりしてるので虫歯
だけが合格率下げた理由でないでしょうけど。
で、戦局が悪化するにつれて基準はどんどんいいかげんになり、ついには
イスラム教徒のマジャール人まで武装親衛隊に入れられてる。
163 :
159:2000/11/29(水) 01:54
記憶があいまいだったので具体例を書きませんでした。
「装備」といって正しいのかも?だけど、輜重隊の「駄馬」の「駄」の
字の「太」を「大」か「犬」と書いてしまったのです。
164 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 10:16
国家元首が趣味に走って兵器の名称にまで口を出したらおしまいだよね?
明治天皇とか「沈んだときにこまるので歴代天皇の尊名を艦名に使うのは避けよ」とか
日本は有る意味健全。
165 :
>165:2000/11/29(水) 10:52
デスラー報
デスラー嫌い
デスラー銭湯空母
166 :
ハイパー名無しさん:2000/11/29(水) 10:54
デスラー突撃一番
カステラ一番
168 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 22:01
電話は二番
169 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 22:02
三時のおやつは文明堂
170 :
"関西人":2000/11/29(水) 22:44
>164
「プリンス・オヴ・ウェールズ」はめちゃイタイね。
あとアメリカの空母で「レキシントン」「サラトガ」「ヨークタウン」が
あるけど、同盟国の英国にしてみれば「ワシらの神経を逆撫でするような
名前を付けるなゴルァ!」になるんじゃないかな。
だって3つとも合衆国独立戦争の戦勝地の名前だよ。
>169
だれかモナ猫でラインダンスやってくれや!
171 :
コックニー:2000/11/29(水) 22:54
>164
ンー、でもナチスドイツの国家元首ヒットラーが「虫の名前なんか嫌だ」といって
対戦車自走砲を「ホルニッセ(スズメバチ)」から「ナスホルン(サイ)」に
呼称変更したくらい別にいいんじゃないかな〜。といいつつ、この呼称変更は
44年初頭だから、その後1年ほどで確かにナチスドイツは「おしまい」に
なりましたとさ。
172 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 23:32
>>170 イギリス艦名で変と言うと「ウォースパイト」ですか。
岡部いさく氏も「"war"も"spite"も辞書にあるが"warspite"なんて単語はのっとら
んぞ」と突っ込んでましたっけ。
あ、でも辞書にのってる言葉でも空母に「傑出した」とか「不屈の」とか「恐るべき」
とか名付けるか?形容詞そのままだぞ。
173 :
名無し三等兵:2000/11/29(水) 23:37
対戦車自走砲にスズメバチって名前をつける神経も良くわからん。
何かいわれがあるのですか?
167-169
カステラ売りきれ♪電話は故障♪惨事のおやつは抜きですよ〜♪
175 :
"関西人":2000/11/29(水) 23:40
>173
特殊潜航艇に「ビーバー」って名前つけとうしね。
日本とえらい違いやで
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 00:21
台湾は、中国大陸の都市名を軍艦に付けてたりする
177 :
木の名前を:2000/11/30(木) 00:47
駆逐艦につける帝国海軍はどう?
178 :
>170:2000/11/30(木) 00:59
リムパックでレイテガルフとかイオージマなんてのが出てきてJ隊
はイヤな感じがするのだろうか?
179 :
名無し三等兵:2000/11/30(木) 01:05
>>173 二号自走砲にヴェスペがある。これも蜂の一種。
ホーネットとか、蜂から取った名前は多いから、別に
不思議でも無いよ。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 01:07
特務艦「ひよどり」萌え〜〜〜〜〜〜
>179
つか虫シリーズ、バッタとか(笑
P&Wのエンジンも蜂だよね。
182 :
名無し三等兵:2000/11/30(木) 01:30
>>181 虫シリーズならばデ・ハビラント「モスキート」でしょ。
でもいくら木製だからって爆撃機に「蚊」って…
練習機の「モス(蛾)」シリーズより弱そうじゃないか。
183 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/30(木) 01:42
超重戦車にマウスなんてつけるやつもいるしな。
>173
この場合は総統の方が合理的じゃないの?
自走榴弾砲シリーズには「ヴェスペ(スズメバチ)」、
「フンメル(マルハナバチ)」、「グリレ(コオロギ)」
など昆虫系を、自走加農砲シリーズには「マーダー(テン)」、
「ナスホルン(サイ)」など動物系の名前を付ける命名法が
「ホルニッセ」だと崩れてしまうから。
185 :
184:2000/11/30(木) 01:59
雑木林萎え〜!(;´д`)
実際に環境保持に重要な役割を果たすのが「雑木林」
護衛艦として実際に重要な役割を果たす(べきだった)「雑木林」型。
うーん、狙ってたなら素晴らしいネーミングだ(笑
どうてもいいことかもしれんが誰か170につっこんでやれ。
それはモナ猫じゃなくってギコ猫だって。
189 :
名無し三等兵:2000/11/30(木) 20:49
護衛艦「なぎさ」「せせらぎ」
190 :
名無し三等兵:2000/12/02(土) 15:21
そろそろ本当にネタ切れか?
191 :
第2次大戦のスイス空襲:2000/12/02(土) 15:38
第2次大戦時もスイスは永世中立国の立場を保っていたが、
実は連合軍の爆撃を繰り返し受けている! 特に1945年の2月の
米軍のB24の編隊によるチューリッヒ空襲が知られている。
第2次大戦によりスイス領土への空襲は通算89回、死傷者は
350人にも上る。
これを信じる人とネタと思う人、どちらが多いだろうか…
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 15:59
VT信管は攻撃隊の報告で整備兵?{要するに真空管を扱う兵士}の中では
「ある。」と確信し、上に報告した。
しかし、上は信じてくれなかったそうだ。
193 :
アホ:2000/12/02(土) 19:10
>191
その一方で、ドイツ軍に納入するはずだった時計を刻印を追加して
米軍に売るのだから大阪商人顔負けのしたたかさだ。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 23:14
予科練の訓練機は、『赤とんぼ』。
195 :
>191:2000/12/03(日) 00:19
大戦中スイスの都市は灯火管制をしていなかったが、連合軍機がその明かりを途中
の目印にしてドイツの都市を爆撃しに来るので、ドイツの強い要望でスイスも夜間
灯火管制をするようになった。そのとたん今度はスイスの都市が空襲を受けるよう
になった。というような事が、昔よくテレビに出てた小山内宏氏(で正しかったか
な)の本に書かれていました。
196 :
名無し三等兵:2000/12/03(日) 19:51
>195
誤爆ってことですか?
197 :
名無し三等兵:2000/12/04(月) 19:00
>196
もちろんいやがらせザンス。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 20:11
犬まで徴収され、特攻隊の服になった。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 20:48
事実です、服というか飛行帽の内側の所ですね。 <198
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 21:39
高度用の服のウサギや狐や狸の変わりに使われた。
201 :
元スレッドの1です:2000/12/04(月) 22:48
行き付けのBBSにて
彼らはそれじゃ我慢できない?
「戦争中、ロシアにT−34という戦車があって、これが意表を突いてけっこう
強かった。んで、それを捕獲したドイツ軍はダイムラーベンツの工場で徹底的に
調査させたんです。その結果、どんなリポートが出てきたか想像できます?」
「...........うーん、ワカリマセンねー」
「我々にはこの戦車を造ることはできない。なぜなら、この戦車はドイツの
品質検査をパスしないだろうから、とゆー内容だったんですよ」
202 :
名無し三等兵:2000/12/04(月) 23:18
>>201 冗談ネタだよそれ。実際には世界いちィィィィィィィの科学力を誇るドイツが
T−34の軽合金主体のディーゼルエンジンをコピーすら出来なかったの。
203 :
名無し三等兵:2000/12/04(月) 23:27
>>201 明々白々たる作り話。
本当は大馬力ディーゼルエンジンの模造が不可能だったから。
204 :
元スレッドの1です:2000/12/04(月) 23:43
なるほど。そういえばディーゼルエンジンの生産ができなかった
というのは有名な話しでしたね。
それって、なぜでしょうね?
205 :
名無し三等兵:2000/12/04(月) 23:46
冶金技術でソ連のほうが上だったってだけの話。
反ナチの宇宙人がソ連に技術援助したとか言い出さない様に。
206 :
名無し三等兵:2000/12/04(月) 23:49
反ナチの宇宙人がソ連に技術援助したからです...
あ、遅かった。
207 :
名無し三等兵:2000/12/04(月) 23:55
>>205 具体的にはドイツはどこら辺の技術でつまづいたのでしょう?お教え
頂きたいのですが。
そう言えばチハ車ってディーゼルでしたよね?日本の冶金技術ってド
イツ以上だったって事?チハ車は低出力のエンジンだったから冶金技
術関係無し、って答えが妥当な気がしますけど…
208 :
名無し三等兵:2000/12/05(火) 01:01
軽合金の鋳造によるエンジンブロックの製造でこけたらしい。鋳物はノウハウが
大事なんだからなのか、よくわからない。
ドイツは航空機用ディーゼルエンジンなどと言う意味不明なものは作れたのに
(T-34のエンジンも元の構想は航空機用)、なんでこれだけ失敗したやら。
チハ車他日本の統制型エンジンなどは、そこまで贅沢でも高性能狙いでも
なかったので船舶用やトラック用の延長上の技術で作れました。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 01:21
日本だって、軍艦は良いのに戦車はヘタレだったからなー、
どこにでも得手不得手ってのがあるのよ。
210 :
名無し三等兵:2000/12/05(火) 01:45
猟銃と手製爆弾による17歳のテロ。
信じたくはないが、ここはまさか見てないよな?
211 :
>210:2000/12/05(火) 15:42
俺もそれ心配した。
何しろ「簡単な武器の作り方 コンテスト!! 」なんて有るからね。
そのせいかな?
今日の午前中から昼頃にかけて妙に重かったぞ。
ここのサーバー
212 :
名無し三等兵:2000/12/05(火) 16:29
橋本元首相が北方対策担当大臣に就任する予定です。北方対策って。。。。。。。。。
213 :
>212:2000/12/05(火) 19:43
万里の長城クラスの大型公共事業を主に北海道、東北新幹線沿線、北陸原発街道あたりで
ブチ上げるのだろう
214 :
名無し三等兵:2000/12/05(火) 23:52
>>212 原子力関係に勤める知人に聞いた話。
青森県の自○党県連が、「六ヶ所に再処理工場を作るのを認める代りに、津軽海
峡大橋を作れ!」と関係各所にねじ込んでいたそうである。
しかも今国会で、原子力施設を受け入れた自治体に対する助成金の青天井化が
決定してしまったので、予算的裏づけが得られてしまってますし。
まじで万里の長城クラスの話だが…津軽海峡の真中辺って公海では?
215 :
名無し三等兵:2000/12/06(水) 00:25
>>214 あそこは日本の領海。
好意で公海と言う事にしてある。万国公法(旧ひだらうか)での
取り扱いは知らんけど。
もっと詳しい人いません?
216 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2000/12/06(水) 01:12
>>215 じゃあ戦時中ソ連へのレンドリースが堂々と津軽海峡を通過していたのはなぜ?
217 :
名無し三等兵:2000/12/06(水) 01:50
>215
ついこの前、中華な調査船が通過しとったがな。
218 :
F資産:2000/12/06(水) 01:57
自由フランス万歳!!
軍事じゃねーけど…
ソヴィエト連邦が崩壊してしばらく経ってから
「政治犯は全員精神異常者として精神病院送り」
という当時の方針&映像&証言が放送されました。
共産主義国家において政治犯は存在せず
ただ精神に異常をきたしただけであるから
治療をすべきであると。
誰も退院しない病院だと院長が語っていました。
正気の人間の精神を破壊する事を無害化とも呼んでいました。
証言した院長はその後消息不明。
そういえばチェルノブイリ原発所長は
「強制労働8年」とかいう刑を下されていましたが
聞いた時に我が耳を疑った記憶があります。
>>214 >>215 宗谷海峡・津軽海峡・対馬海峡の東西両水道などは、
領海幅3マイル(nm)。
日本の領海法で定められている。普通はもちろん12マイル。
だから海峡中央部は公海(ただし日本の排他的経済水域)となる。
これらの海峡は
海峡全域を沿岸国の領海とするいわゆる「国際海峡」ではない。
海峡中央部は公海なので、艦船・軍用航空機の自由通行が許される。
むろん潜水艦の潜没航行も合法。
海峡中央部も領海にすると(国際海峡にしてしまうと)、
外国艦船・航空機に通過通行権を、
海峡全域に渡って、与えねばならなくなる。
すると外国軍艦・軍用機は、
領土(領空)に進入しないかぎり、
海峡内部の通行可能な水域ならどこでも航行(飛行)できる、
ということになってしまうそうだ。
勘違いだったらスマソ。
あれぇ、領海じゃ無かったんですか。
勉強になります。
222 :
どんどんスレの趣旨からはずれていてすまないけど:2000/12/06(水) 09:36
じゃあ北方対策って龍飛岬かどっかで双眼鏡見て監視する係?
223 :
名無し三等兵:2000/12/06(水) 09:37
そりはたしかに
「信じられないが、本当だ。」
(WARA
224 :
ぼよよん:2000/12/06(水) 09:41
北方対策大臣・・・
橋龍が竜飛岬で双眼鏡持ってる姿を想像してしまった
225 :
名無しさん:2000/12/06(水) 21:06
ageときましょ
226 :
名無し三等兵:2000/12/06(水) 21:40
和製ハードボイルド対策でし。
227 :
北方対策大臣:2000/12/07(木) 03:15
竜飛岬でたたずむ橋龍
「ヒマだな・・・軍事話でもしたいな・・・・」
東京の森総理
「それは遺憾、早速軍事関係の者を派遣しよう」
荒井正吾海上保安庁長官
「こんばんは、軍事を語りに来ました。
早速ですが巡視船の35ミリ機銃はテポドンを撃墜できる・・・」
>35ミリ機銃はテポドンを撃墜できる・・・
できん、できん(笑
229 :
名無し三等兵:2000/12/07(木) 22:45
かのロナルド・レーガン大統領は、よく経験談として第2次世界大戦中に
ナチの強制収容所からユダヤ人を救出した話をしていたそうだ。
しかし、レーガンは第2次世界大戦中アメリカから外に出たことはなかったらしい。
ソースは「人はなぜエセ科学にだまされるのか(カール・セーガン)」
230 :
名無し三等兵:2000/12/07(木) 23:07
>220
中央部が公海であることは事実だが、
>むろん潜水艦の潜没航行も合法。・・は間違い。
無害航行が原則で、潜水艦は浮上航行、意図的なUターン・ジグザグ航行も
許されていないはず。
231 :
MK-46:2000/12/08(金) 03:13
>230
公海上における潜水艦による潜没航行は合法。
>無害航行が原則で、潜水艦は浮上航行、意図的なUターン・ジグザグ航行も
許されていないはず。
意味不明。どの水域の話をしているのか分からない。
232 :
名無し三等兵:2000/12/08(金) 11:58
>227
北方対策師団二つ(あれ?みっつだっけ?)を統括して頂きましょう。
233 :
名無し三等兵:2000/12/08(金) 17:23
末期の東部戦線で「総統? ああ、アドルフは犬にチンポ噛まれておかしくなったんだよ」と言い放った老兵がいたそうな。
なんでも子供の頃、度胸試しと称して犬の口に放尿してたら、かぶりとやられたとか。
その老兵は、侮辱だか不敬だかで銃殺されたらしいが、最後まで「ホントだって!」と主張していたとのこと。
かなり昔に新聞で読んだネタだが(朝日だったかな)、それ以後俺と友人の間では、「ギレンはヒトラーのしっぽというよりチンポだな」「犬の心が読めなかった奴」という会話が続きました。
234 :
名無し三等兵:2000/12/08(金) 20:10
アメリカも戦時中は配給制度をしていたし、缶からを集めたり、一時的なゴム不足で
古タイヤをがんばって回収していた。常識?
>>234 主に国民の戦意高揚を狙ってやってたキャンペーンでしょ?
今の日本のリサイクル運動みたいなモンだよ。
(日本にゴム産地を押さえられた危機感からとかね)
開戦前から戦争計画を組んで開戦直後から配給制度を実働させたけど
日本の物不足から来る配給とは違うっすよ。
結局国家備蓄分は減るどころか増えちゃったし。
236 :
名無し三等兵:2000/12/08(金) 22:34
日本から和紙にこんにゃく塗りたくって気球にしてアメリカ本土を爆撃した。
237 :
名無し三等兵:2000/12/08(金) 22:39
マス大山は戦後GHQのGI達と激しいバトルを繰り返していた。
238 :
名無し三等兵:2000/12/08(金) 22:41
>>233 >侮辱だか不敬だかで銃殺された
「国家機密漏洩罪」じゃないの?
239 :
名無し三等兵:2000/12/08(金) 22:41
74式に穴が空いた。
240 :
戦前のお話:2000/12/08(金) 22:51
酷寒の地では、日本の戦車は装甲にヒビが入って割れます。
241 :
234:2000/12/08(金) 23:33
>235
レスどうも。今日ケーブルテレビでやってたもんで。
子供が缶から集めてたりしてたから、廃品回収みたいなもんかとは
思ったけど。そう言う事を裕福なアメリカがやっていた事自体
知らなかったんで。
242 :
アホ:2000/12/08(金) 23:47
>240
タイタニックの船体みたい
243 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 00:40
ロシアのリボルバー(名前忘れた)は、七連発。
なんで七連発なのかってゆーと、6発撃って、リロード中だな?
と思って飛び出てきた敵を最後の1発で仕留めるのが目的だそうで。
これ以外に有効な説が無いため、一応信じられないけど本当の
話し、ってことらしいです。
てゆーか、共産圏の人たちはとんでもないこと考えるので
恐ろしいですな。
あと、自分で出したネタなのに、恐縮ですけど、
銃の名前キボンヌ。
(って、このネタ常識???)
244 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:03
>>243 朝鮮戦争のとき米軍の制式小銃だったM1カービンは、全弾打ち尽くすと
弾倉が勝手に排出される様になっていたため、冬場地面がカチカチに凍
った所で射ち合いをしていると、弾倉が落っこちる音で相手に「今リロ
ード中」とばれてしまったそうな。
で、この自動排出機構を外した型が支給されるようになると、こんどは
わざと予備の弾倉を落として、敵が「よし、今だ!」と飛び出してきたと
ころを狙い撃ちする戦法が使われるようになったんだとか。
もしかしてこの教訓をいかしてそのリボルバーは作られたんですかね?
245 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:05
モシン・ナガントじゃなかったっけ。
けっこう装填なんかもユニークなんだよね。
246 :
名無し三等兵:2000/12/09(土) 01:13
>244
素直にオート使えば良いのにねえ。
247 :
>244:2000/12/09(土) 01:25
あげ足とりでスマンが、銃はM1ガーランドで相手はドイツ軍では?
248 :
三等兵 @勉強中:2000/12/09(土) 01:46
>243
銃名 :ナガン(NAGANT)
口径 :7.62mm
全長 :229mm
重量 :820g
装弾数:7発
帝政ロシア時代に採用された軍の正式拳銃。
ベルギー人ナガンの手によって開発され1895年に採用された。
銃撃時の発射ガスを逃がさないためにガス・シール・システムを
採用する。
ガス・シール・システムとは、引鉄を引いてハンマーが倒れる寸
前に1本の補助アームを使用してシリンダーをバレルに密着する
ことで発射速度を上げるシステムのことである。
しかし、このシステムを採用したためにシリンダーがスイングア
ウト(弾装が横に倒れること)しないので給弾する際には銃の右
側のレバーを倒しながら1発ずつ給弾する。
ガス・シール・システムを採用していないモデルも有り、給弾す
るときはシリンダーをスイングアウトしておこなう。
>244
北側が攻め込んでくる際に突撃ラッパならぬ突撃チャルメラを鳴
らして突撃してくるので装弾子(クリップ)が落下する欠点もあ
まり目立たなかったとか言う話もあるとかないとか。
>>244 それって最後の銃弾とかでも言ってたんじゃ…
日本兵VS米兵って話でNHKでドラマにもなってたな。
250 :
244:2000/12/09(土) 10:12
あげ足取りついでに、M1ガーランドだと弾倉じゃなくて挿弾子ですね。
251 :
名無しさん:2000/12/10(日) 00:26
>250
ふぅ〜ん
252 :
250:2000/12/10(日) 02:07
250であげ足取ってるのは244じゃなくて247の僕です。間違えました。
M1カービンの構造はよく知らないのですが、ガーランドは最後の弾丸を発射
すると挿弾子が自動排出されるので、その時の音でドイツ兵に残弾ゼロがばれた
という話を本で読んだのですが、カービンも同じだったんですかね。
253 :
名無しさんの野望:2000/12/10(日) 02:29
>249
「最後の弾丸」ね。
ちなみに舞台はWW2のオーストラリア
原作は「最後の遭遇」
舞台はフィリピンかな?銃はガーランドではなく、スプリングフィールド
254 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 02:46
>252
M1カービンはクリップじゃなくてマガジンだからちゃうやろ。
255 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 02:52
>>253 >「最後の弾丸」ね。
>ちなみに舞台はWW2のオーストラリア
日本軍はオーストラリアまで侵略していたのか(藁
「最後の弾丸」でカギを握るのが挿弾子が自動排出される音。
南洋じゃなかったすか?(記憶が曖昧で)
NHKのドラマは素晴らしかったですな。
257 :
ぼよよん:2000/12/10(日) 03:18
原作が柘植じゃなければね
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 03:28
259 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 03:57
原作はルソン島北部だったような。
最近は柘植氏の本よまないんですが、あれは好きだったな。
NHKのドラマ見たことないので再放送してくんないかな。
260 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 04:21
>>257 そーなんだよねー
>>259 正直感動モノでした。
最後の弾丸が互いの銃から発射されて
スローで飛び出す銃弾が…
261 :
名無し三等兵:2000/12/10(日) 16:14
俺は、二年前まで、AK-74はAK-47の誤植だと思ってた。
信じられないけど、本当の話しです(藁
262 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 01:10
ガーランドのクリップが排出されて凍土の上で金属音を立てるのが、というはなしが朝鮮戦争であったような。
263 :
名無し三等兵:2000/12/11(月) 03:49
クリップ云々って松本零時のマンガで
もう20年以上前にあったなぁ。
創作戦記モノって史実をネタにしてんのおおいね。
あ、戦記自体が史実だね(^_^;)
264 :
名無し三等兵:2000/12/12(火) 13:50
age
265 :
名無し:2000/12/12(火) 14:10
>263
ううう〜む。俺的には少しだけ違うような。
史実というより仮想戦記に近い戦記もあるからなあ。
266 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 02:16
age
267 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 11:33
38式小銃はインドネシア戦線で戦闘機を撃墜した記録がある
268 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 12:32
原子力飛行機、もう飛びました。とっくに。
1960年代、アメリカ空軍が開発した原子力ジェットエンジンNJ−04
構造は簡単で、原子炉の廃熱をもって空気を加熱、ジェット流を作り
出すという物。直接原子炉の廃熱板に気流を当てて加熱する方式のた
め当然ジェット流は放射能持ちまくり。離着陸時は地上付近の放射能
汚染を防ぐため通常型ジェットエンジンを使うというとんでもないド
キュン飛行機。60年代のうちに数十回、ネヴァダ砂漠の上を飛びまく
ってサボテンを汚染しました。核爆弾を装備した戦略爆撃機に搭載し
て半永久的に巡航させる計画でしたが、さすがの無茶さに加えてICBM
の発達で計画は破棄。かくして地球の平和は守られました。
しかし、核爆弾なんか搭載しなくても数回モスクワの上空を低空フライ
パスするだけで十分じゃないかと思うのは私だけですか。
ちなみに、超高圧水やナトリウムで熱を伝えてジェット流を作り出す
「クリーンな」(自称)核ジェットも考案されたそうですが、そんなも
のが飛び回るような世界になっていたら今ごろ人類の手は四本、頭が
五個くらいが普通になっていたでしょう。
笑い話にならんな、、、、>原発ヒコーキ
俺達はそんな時代に生きていたのか。
270 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 13:28
つっこむのもアレだけど
廃熱板とやらを通過した空気が
ナゼに放射能に汚染されるのかい?
何か漏れてたのかい?
それとも何か引っかけで反論を誘って
まーた放射能論議でもしたいのかーい?
271 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 13:53
>原子力飛行機
墜落したら怖くて誰も救助活動しないな。
272 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 14:11
国際救助隊を呼びましょう。彼らには実績があります。
273 :
某研究者:2000/12/13(水) 14:15
まあしかし核分裂は兎も角核融合ジェット
(陸戦用のドム等のホバリング用スラスターと同じ)或いは
レーザー・プラズマジェット等であれば実現性は有る訳なのだろうか
274 :
無人格兵器:2000/12/13(水) 14:23
275 :
無人格兵器:2000/12/13(水) 14:24
もし飛んでたんなら参照ちょうだい
276 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 14:38
原子力飛行機の予備実験として、原子炉の空中運転を行なったことはあるらしい。
B36の爆弾倉に積み込んで。
当然、遮蔽材などは可能なかぎり削り、軽くして。
277 :
某研究者:2000/12/13(水) 16:05
まあ当然原子力利用(核分裂)なら給油は不要である訳だろうが
通常のジェットエンジンに比する速力の上積みと言うのは矢張り無い訳なのだろうか
利用価値としては世界最終戦争に備えた超長射程核巡航ミサイル・ステルス爆撃機・戦闘攻撃機
フォトファイター・フォトファイター母機(マイクロ波でフォトファイターに電力補充が可能)等(無論発電用にも原子炉を利用か)に原子力エンジンを搭載すると言うのは有り得る話なのだろうか
278 :
異邦人さん:2000/12/13(水) 16:34
279 :
某研究者:2000/12/13(水) 16:51
まあラムジェット燃料が切れた際は
海水を低速飛行で取り込み電気分解し水素を抽出すると言うのは
可能な訳だろうか
矢張り有人機の場合食料の確保が問題だが其れはサイボーグ化等で
極力電力を利用する様にするか
280 :
某研究者:2000/12/13(水) 16:57
後はレールガン砲弾やレーザー推進誘導弾の全て或いは大部分を
氷とする事は可能な訳だろうか
281 :
某研究者:2000/12/13(水) 17:35
水素の海水からの補給は通常のフォトファイターでも
外部から電源供給が可能なら利用可能な手だろうが
低速時のエンジンの燃料も海水から補給可能とする場合は
水素利用のプラズマジェットの様な物に成る訳だろうか
(当然水素を吸着して燃料電池ともするか)
282 :
無人格兵器:2000/12/13(水) 17:44
>>278 なるほど飛んでますなあ。海軍より空軍の方が
手が早かったわけだ。垂直尾翼の核注意マークが
すてき
283 :
>>270:2000/12/13(水) 19:45
あのね、原子炉の循環冷却水がなんで一次と二次に別れてるか分かってる?
原子炉の反応部隔壁は強烈な放射線を浴びて放射化されて、それに触れて熱
を帯びる一次冷却水も当然放射能を持つのよ。
放熱板ったって原子炉の外板そのものみたいなもんだから、それに触れた空
気が放射化されるのも当たり前だろう。
284 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 19:54
核ジェットエンジンって空中運転したことあったっけ?NJ−04を地上で試験したという
記憶はあるけど。
285 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 19:57
宇宙用の核エンジンというのは条約で禁止されてるんだっけ?
2001年宇宙の旅のディスカバリー号は確か原子炉で金属粉末を加熱噴射して加速していたと思ったけど。
本格的な宇宙時代(50年後くらいか?)には核ジェットエンジンも見なおされるかもね。
286 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 20:36
>285
そうなの?
プルトニウム電池は使ってるよね?
287 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 20:39
288 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 21:11
NB-36Hは、原子炉を飛行機に載せて飛ばしただけ。
原子炉は推進力に何ら関与していない。
289 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 21:13
>>272 >国際救助隊を呼びましょう。彼らには実績があります。
っていうか、連中が使ってるのが原子力飛行機。
290 :
名無し三等兵:2000/12/13(水) 23:31
原子力エンジンって、確かファインマンせんせーが雑談のなかで「発電以外の原子炉
の使用法無いかね?」という話題が出たので、脊髄反射で「水でも空気でも加熱して
蒸気なり熱い空気なり噴射すれば推進力になるじゃん」って言った所、翌日話してた
相手が「あ、あれ特許取っといたから」とかいったって代物?
今手元に「ご冗談でしょファインマン先生」無いんで確認できませんけど。
291 :
nanasikun:2000/12/13(水) 23:42
290様へ、
確か、そういう話がその本に有ったと思います。
292 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 07:46
プラットアンドホイットニーが開発した核ジェットエンジン
は747のエンジン(JT9D)の親戚筋だってさ(マジ
この核ジェットエンジンは主燃料はケロシン(って普通の航空燃料?)
巡航時は原子炉の熱を利用するエンジンだって。
293 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 10:21
NB36Hの試験飛行時には そのすぐ後方を海兵隊を乗せた輸送機が追いかけました。
墜落時に輸送機からパラシュート降下して、墜落現場を封鎖する為です(マジ)
294 :
名無し三等兵:2000/12/14(木) 10:56
今月の「ムー」は、巻頭で
「ロズウェルで墜落したUFOは、実は原子力爆撃機」
というネタをやってます。
こっちの方は、円盤型というか、半円っぽい形でしたが。
295 :
>285:2000/12/14(木) 11:03
映画では、ロケットの方式には言及してない。
小説では、原子力発電のプラズマロケット。
296 :
>285:2000/12/14(木) 11:05
映画では、ロケットの方式には言及してない。
小説では、原子力発電のプラズマロケット。
スカリー
騙されちゃいけない、これは陰謀なんだ!
298 :
名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:46
先日発売になったグランドパワー別冊「ベルリン攻防戦U」
ベルリン市街で撃破されているマークW(第一次大戦の菱形戦車)の写真あり。
博物館あたりから引き出したんでしょうが、こんなのに乗せられた兵隊はたまりませんな。
299 :
もののついで:2000/12/15(金) 23:12
原子力ロケット計画として「オリオン計画」もあった。
アポロの予備として検討されたが、原子力航空機同様に
JFKにより中止された。
300 :
名無し三等兵:2000/12/15(金) 23:15
やっぱマクナマラ国防長官がみんな悪いのでは?
>夢の超兵器が軒並み計画中止
どうしてこのスレは
こう何度も放射能大好き厨房に荒らされるのですか?
302 :
元てん:2000/12/16(土) 18:43
時節柄、ラインの守りの話題でもないかのう?
303 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 08:08
カンボジアにはRPGを突きつけて金品を奪う山賊がいるそうだ。
304 :
>283:2001/01/10(水) 11:47
空気(N2やO2のこと?)って放射化されるんですか?
305 :
名無し三等兵:2001/01/10(水) 12:04
>>304 強力な放射線によって放射性同位体になることがあります。
306 :
>304:2001/01/10(水) 12:10
C14が年代測定に用いられるのは、宇宙線によってNがC14になって
どんどん地表に供給されるから。
307 :
名無し三等兵:2001/01/11(木) 01:54
ぜんぜん関係ないのだが、サンダーバード1号&2号は
原子力ロケットエンジンじゃなかったか?
308 :
サイバラ:
>>303 鴨ちゃん、薬が足りなかったようね?
あれは妄想でしょ?