またも負けたか八連隊・・・

とよく言われる関西兵ですが
西南戦争、日清戦争、日露戦争と負け続けたという話は聞くのですが、
実際のところどの戦いで負けたんでしょうか？
南山の戦いでも敵陣突破したのは第4師団だし
奉天の戦いも奉天一番乗りは第4師団

具体例を誰か知っておられる方はおられませんか？
（坂の上の雲を鵜呑みしすぎなのかな・・・）

八聯隊関係者が調べたところ、そんなふうにいわれる根拠は
戦史上存在しないと言ってます。

「又も負けたか八聯隊、それでは勲章九（く）連隊、
敵の陣屋も十（と）聯隊、大阪鎮台ヘボ鎮台」
と、ひどいことを言われたらしい。
言葉の響きからして薩摩人が言い始めたかに思えるが、
確かなことは分からないらしい。

ありがとうございます
やはり根拠はないんですか
西南戦争も熊本鎮台が戦ったはずだし
間に広島鎮台もありますよね

ゴロがいいから犠牲になった臭いね。
鎮台かぁー、懐かしいのう。

西南戦争の時の実話らしいですよ。翔ぶがごとく，にでてたかな？このときは熊鎮だけでなく警視庁抜刀隊、これは旧幕府の旗本中心の部隊なんだけど、とかいろいろ、全国の兵隊総動員だったらしい。また二次大戦まで大阪の兵隊は馬鹿にされていたと言う話もある。

旭堂南陵師匠によれば、上方兵は，東北人ほど、粘り強くはなかったようです。

今でも大阪の人間はクズばかりです

シナ人も馬鹿にしていた。

ただ、兵站はうまかったというはなしもある。（笑）

兵隊や警官や刑務官のような職業は
貧しい地域の人間の方が適性があるというのは周知の事実です。
瀬戸内のような豊かな土地で育った人間は
単純労働や長時間の拘束に耐えることができません。

　大阪人の気質に寄るんじゃないんですか？。
　銭勘定が上手い分、先が見えていることに対しては、懸命にならない、無駄な事はしない・・・例えば、死守命令が出ていたりすると、先が見えているので戦意が喪失するとか。
　どっかの大阪球団と同じだと考えていたりする（爆）。
　勢いがあるときは、勝ち続けるが、負け出すと、逝くところまで逝ってしまう。

＞８連隊
＞９連隊
家の祖父なんかあからさまに馬鹿にしてましたが。

うちのじいさんは名古屋の町っこ兵隊だったんだが、
岐阜の山猿には勝てないと言ってたな。
大阪は弱いだろ。すぐ逃げそうだしな。

終戦後、残ってた物資を真っ先にかき集めてヤミに流したのが
八連隊の連中だった…と、うちの爺様が言っておりました。

大阪の兵隊もそうだけど、静岡の兵隊も弱かったらしい。
都会なら強く、田舎なら弱いって訳ではなさそう。

九州東北の兵は強いといわれるが、兵の資質に頼りきった戦をするのも
考えものじゃのう。

　なんちゅーか、その唄多分大阪が発信元だと思うんすけど。
元々武士だの軍人を軽んじる風潮が生んだ自虐歌ではないでしょうか。
もちろん発端になる事実（敗走？）はあったのでしょうけど。

司馬さんは八連隊については、それほどひどく書いてないのでは？あのひと、大阪の兵隊だから（笑い）

三河は強かったんですか？
中学の時の先生が、「親が”三河の兵は勇猛されど無謀”的なことを
言っていた。」、と聞いた。

山がちな地方の兵隊は強かったと思うけどね。
農作業なんかでも、作物の出荷なんかでも、山道を
大八車を引っ張ってたわけだから。それってそのまま
行軍につながると思うけど。
あと、そういう貧しい地方の兵隊だと、軍隊に入った方が
いいメシが食えるもんだから、　頑張ってたとじいさんは
いってたな。ほんとに貧しかったらしいからね。軍隊に
入って初めて米の飯を食ったような人もいたらしい。

部下に「小隊長は生まれはどこでありますか？」と聞かれて８連隊の唄を思い出し
「奈良です」って答えた話が載ってたね（w。

戦国時代各国の兵士の強さ
尾張　1
美濃　2
三河　5
甲斐　10
だそうです。鉄砲使いたくもなるわな。・・・板違いかな。

「戦闘力たったの５・・・ゴミめ」

ってなヤツがでてくるかもよ？

思わず冷凍庫の野菜を片付けたくなりました（笑）

又も負けたかは、西南戦争の時に官軍側の熊本の人夫が言い始めたのです（実話）

日清日露では特に負けたわけではないんですね
本によると八連隊が203高地に行ったことになってたりしてめちゃくちゃ

正面突破を意図した命令が出ても現場で要領良く迂回したり、
力押しをせずに後援部隊が来てから進撃を始めて、
商人臭く損せず戦果を上げていった、、、とか聞きましたが？＞８連隊

現代の戦術からいえば関西の部隊は強いことになる。生き残るから。
東北・九州は全滅してしまうから弱い。

＞兵隊や警官や刑務官のような職業は
＞貧しい地域の人間の方が適性があるというのは周知の事実です。
＞瀬戸内のような豊かな土地で育った人間は
＞単純労働や長時間の拘束に耐えることができません。

お前、箱根より東側の人間で、それも、かなり若いだろう。
知らないことを、軽軽しく言うんじゃねえ。

戦国時代各国の兵士の強さ
尾張　50
美濃　60
三河　80
甲斐　80
越後　100
薩摩　100

>30
では、越後勢を撃破した北条勢はそれ以上だから、
武蔵＝１２０
となる。

>>31
おいおい
北条勢の勝ち方＝8連隊の戦い方
そのものじゃん

真田勢はさらに強いかな。

　でも、”はやぶさのけん”みたいな勝ち方だからな・・・・・。

東北でも、伊達の兵は弱い、とか言いますね。
相対的に気候が温暖だと、”弱く”なるんですかね。

三河　80
甲斐　80

尾張兵三人が三河兵一人に、三河兵三人が甲州兵一人にそれぞれ匹敵するとかいう話もありましたね。

伊達とか織田の兵が弱いって、嫉妬なんじゃないの？
お前ら兵隊自体は弱いけど、大将がいいから勝てるんだ、っていう。
それに、勇猛果敢に死んでいった方が評価は高まりそう。

死んだらおしまい。
このようなバカは滅んだと思ったがまだいるんだね。

＞37
ん？おれがバカだっていってるの？
格段には否定せんがな。
ただ、生き残った方が勝ちってのは分かるけど、
武勇を轟かせるのは全滅したけど勇猛果敢に戦った
ほうだろ？
日本に限らず、ペルシア戦争のテルモピュレー（？）の戦いで
でスパルタ軍団は全滅したが、強さと名誉を世界に轟かせたものだ。
後世の評価ってのはそういうもの。

日本が第二次世界大戦で、南方で玉砕せず、ことごとく手を上げて
ヘタレみたいに降伏して、あっというまに、本土までの通り道をどうぞどうぞ
と米軍に明渡していたら、今ごろ、米国や世界は、日本を
「人命を尊重したえらい国」
と尊敬してくれただろうかね。

外国って、何処ら辺まで戦ったら，降伏するの　実際。

戦う相手によって、どこまでやったら許してくれるかが変わるから、一概には言えなそうだけど。

ベトナムはよく闘ったが

>>34
>相対的に気候が温暖だと、”弱く”なるんですかね
薩摩兵が強兵で鳴らしたことを考えると一概にそうも
いえないんぢゃない?

>43
たぶん、それ（温暖だと弱くなる）は、ローカルな主観だと
思うよ。
ローカルな主観で、満ち満ちていたのが、戦前までの日本で、
たいへんいい時代だった。

戦前の日本人はすべて、
「郷土部隊こそ最強」
と、全員が思っていたはず。
8聯隊だってそうだったかもしれないが、もしかしたら、
大阪人だけは自嘲する余裕のようなものがあったのかもしれない。
だとしたら、ある意味で強い軍隊だったのかもしれない。

８連隊最強って言うことで

たしか、ガタルカナル戦で、ジャングルに進撃路を開き、
仮橋を架けていたのは、大阪の工兵だったはず。
えらく苦労して、犠牲も多かった。

　関西出身の技術兵はレベルが高いな。

あと、楠公は河内の悪党だと言う事も忘れてはいけない。