プライベート・ライアンを語る

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1名無しさん@そうだ選挙にいこう
スレッドです
いろいろ言われてますが、どこがどういけなかったのか具体的にお願いしますー
ものすごくあれる予感がするであります。ハイ
最近新キャラが多いんで・・・
3>2は意味不明だが:2000/07/07(金) 08:01
おれは好きだよ、うん。サンダース軍曹だってオマハビーチ経由でヨーロッパにきたと
記憶してるし、「コンバット」のハイパー・リメイクしてると思う。うん。


・・・スピルバーグは「硫黄島の砂」を意識してるみたいだけど
いいじゃん、ティーゲルの履帯が違ってたって。
4名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/07(金) 09:08
機関砲でうたれるとああなるんだろうなと思ってたとおり
の映像だったので妙に納得。
なんでdvd出ないんだろう?
5名無しさん@1周年:2000/07/07(金) 09:43
オイラは最初(公開の1年程前)スピルバーグ監督がティーガー
使って映画撮ってる、話を聞いた時に、SS101あーたらこーたら
聞いたので、てっきりビットマン物語なんだ、と勘違いして
ました。
実際には全くの別物だった訳ですけど、描写などで今までの
チンタラ戦争映画を蹴っ飛ばす物だと思ってます。
ディテールの難点なんか「映画」なんだから、と割り切り!
6:2000/07/07(金) 10:17
上陸するまでは映画だった・・・・・硫黄島の〜よりあたりまえだが
良かった。
らいあんさがしになってからはTVドラマじゃった。・・・なぜ?・・・

冷静に考えると弾の当たる音が一番良かったのかね?
すぴるばーぐは映画のつぼをはずしまくりだよな。
ま・期待以上ではあった。最新SFXの見本として。
モデルはコンバットという考えがスピルバーグであるので
スケールがそこ止まりだったけどしかたないよね。
7名無しさん:2000/07/07(金) 10:40
つーか、7人の侍の完全リメイクだろ。 ハンクスの頭なでなでは
勘兵衛だし、狙撃兵は久蔵だし、No2の参謀だとか、それ以外も
押さえるとこは全部押さえているぞ
8名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/07(金) 10:41
中盤まではともかく終盤の攻防戦が・・・・見終わった感想は結局、
「ドイツ軍は馬鹿で間抜けで念入りに負けてくれると言う、コンバット
 以来のアメリカ戦争映画の王道的作品であった」
かな。
特にラストの虎1号戦車が爆死するシーンは演出ミスだと思う。
(あそこは普通の人(軍事に濃く無い人)では何が起きたのか
 分からない人が結構います)
P-51ヤーボじゃなくてミラー大尉の後ろからファイアフライでも
出てきた方が分かりやすかったと思います。
9:2000/07/07(金) 10:50
7人の侍が型にあるのか・・・・・それにしちゃクライマックス
は上陸戦闘の方のかんじだな。
10名無しさん:2000/07/07(金) 11:26
七人の侍との比較

ミラー大尉 = 勘兵衛 = 沈着冷静な指揮官 実戦経験豊富
ホーヴァース軍曹 = 五郎兵 No2の参謀役 頼りになる存在
ジャクソン一等兵 = 久蔵 技のプロフェッショナル
アパム = 勝四郎 若造、あまり役に立たない

ちょっと菊千代役が苦しいですが

101空挺 = 村民
ドイツ軍 = 野武士

あと、名前忘れた。
11名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/07(金) 12:37
ミラーって沈着冷静でもないじゃん。
「ものすごくやばくなると周りの音が聞こえなくなる」って描写とか、
意地になって小出しに部下を陣地攻撃に出しちゃうところとか。

ちょっとくらい似てるからってね・・・。
12下らないツッコミさん:2000/07/07(金) 12:46
>11
あれって、88で耳をやられたんじゃなかったっけ?。
13:2000/07/07(金) 13:09
>11
彼をスーパーマン的に描かなかったのはそれはそれで良いと思うけど。

ただトム・ハンクスのふっくらしたほっぺた顔は歴戦のレンジャー
中隊長には見えない。
あれは配役ミスだ。
14名無しさん:2000/07/07(金) 13:10
>11
七人の侍をベースにしているのはスピルバーグ本人が認めている
有名な話、おまえ、単なる馬鹿厨房
15>14:2000/07/07(金) 13:45
わかったから、そう熱くならなさんな。
16名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/07(金) 16:11
あれは、シンドラーのリストでユダヤ人の殺し方がまだまだヌルいと言われた
スピルバーグが、それならこれでどーだ! って作った映画なので、スピルバーグ
本人はストーリーなんか全然気にかけてない。
17:2000/07/07(金) 16:16
それで上陸戦だけ良かったんだ。
18名無しさん@そうだ選挙に行って来た:2000/07/07(金) 16:49
>13
トム・ハンクスよりトム・ベレンジャーの方が雰囲気は良かった。
ただ、それじゃありきたりの戦争映画の雰囲気になってしまうか?

ミラー大尉の役は誰が良かっただろう?
19:2000/07/07(金) 17:02
しゅわちゃん
20シュワルツネッガーなら:2000/07/07(金) 20:56
「OSS! ヒトラー暗殺特務部隊!!」とかいう映画のほうが似合いでしょう。

しかし源文さんのマンガじゃないけど、あの顔はアングロ・サクソンじゃないな(笑)
やっぱドイツ系移民の息子だけあって武装SSが似合いすぎ。
21名無しさん:2000/07/07(金) 21:04
>19
ライアンをアパムに預けてバズーカをひっ掴んで「すぐ戻る・・」ですか(笑)
22名無しさん:2000/07/07(金) 21:15
上陸シーンなんですが「史上最大の作戦」に比べて戦闘シーンの密度は
濃いんですが、その分、全体のスケール感が小さいんです。
海を埋め尽くす艦隊もなければ空を埋め尽くす連合軍機もいません。
「遠すぎた橋」はそれなりに物量の連合軍を再現していましたが、プライ
ベートライアンではあれが「アンツィオ上陸作戦」のシーンと言われても
信じてしまうでしょう。

もうちょっとDデイのノルマンディー海岸らしさを見せて欲しかったです。
そうじゃないと何故にノルマンディーが特別なのかが観客に分かりません。
23名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/07(金) 21:15
バリー・ぺッパーがカッコ良い。
(ぎっちょのスナイパー役ね)

でも、スピルバーグの映画はやっぱり大嫌い
何だか偽善的な人間賛歌を歌っている様で……
24ああああ:2000/07/07(金) 23:36
CMのときはすっごい勘違いをしていた。

その時は

廃墟の中を進むヤンキー供に経験豊富な装甲擲弾兵の精鋭達が
ブタ供を奇襲攻撃! 慌てふためくブタ供に
瓦礫の上を乗り越え、我らのティーゲルが、アメ公めがけて突進
蜘蛛の子散らす状態のアメリカ軍。

ジーハイル!ジーハイル!!ジーハイル!!!

むはははざまーみやがれ アメ公が!!!!!っていう最高の映画を想像していた。もう泣くしかない
25名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 01:11
↑私はドイツ嫌いです アメリカばんざーい
アパムばんざーい
26名無しさん@1周年:2000/07/08(土) 01:14
なんにせよ、最後にティーガーが一撃でやられるのが納得いかなかったな。
ミラー大尉はあんな至近弾なのになぜふきとばん?
騎兵隊の到着で一件落着ってか?
27名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 02:55
>22
経験者のアドバイサーが「こんな感じ」っ言えば
監督も「ああっそう」ってなるんじゃないの?
28名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 05:58
唐突に『フルメタルジャケット』の話をしますが、主人公(マシュー・モディン)
を前線に運ぶヘリからベトナム農民を無差別射撃して、「逃げる奴ぁ、VCだ!
じっとしてる奴ぁ、よく訓練されたVCだ!」等々 狂気ぶりを見せてた兵士を
演じてた俳優と、このスレの『プライベート・ライアン』で軍曹を演じてた俳優は
同一人物ですか?
29直訳:2000/07/08(土) 06:22
セーブ・ザ・プライベート・ライアン=ライアンの私生活を救え!!
30ゲンダイ:2000/07/08(土) 06:32
セービング・プライベート・ライアンデス
3128@マジレス求ム:2000/07/08(土) 06:36
ゴールディー・ホーン主演
プライベートベンジャミン
32>28:2000/07/08(土) 09:30
そういや、「いかにもふてぶてしいならず者」の雰囲気が共通してましたね。
33>30:2000/07/08(土) 09:47
プライベート・ライアンって訳すとライアン二等兵でいいのでしょうか?
34>33:2000/07/08(土) 09:49
Pvt.=二等兵
35名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 11:54
 あの邦題「プライベートライアン(ライアン二等兵)」は嫌い。
 原題では「セービング・プライベート・ライアン(ライアン二等兵を助け出すこと)」
であって、7人の命を危険にさらしてまで、“ライアン二等兵を助け出すこと”に意味はあるのか?
って意味でつけられた素敵なタイトルだと思う。邦題は意味不明。
 ま、邦題の無茶苦茶さは、いつものことだが。
36名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 12:37
>騎兵隊の到着で一件落着ってか?
ありゃ「駅馬車」のパクリでしょう。
37ドラえもん夏の新作:2000/07/08(土) 12:52
プライベートジャイアン
何回か見直して最初の上陸シーンの凄さの感動がなくなると、後は
何にも残らない映画なんですけど・・・これ。

個人的には「シンレッドライン」の方が摩訶不思議な戦争映画で
妙に心に残る映画でした。(映像美なら私は後者を推します)
39名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 15:41
劇場と家で見るのとでものすごいギャップがありますよね。これ。
特に音が。劇場は弾の乾いた感じの音がスゴかったのに。
40名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 16:02
>38
シンレッドラインの監督は、自然の美を撮らせると右に出るものはいないと言われているほどの
人です。たしか、10年ぐらい雲隠れしてたんだよね この監督
41名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 18:27
おれは、最後の戦闘が始まる前の緊張感みたいなのがよかった。
42名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 18:47
昔の映画板にあったスレで「上陸時に銃を包んでいたビニールのようなものは
当時からあったのか」とか「最後近くに出てきたオープントップの自走砲はな
んだ」とかあったなあ。

半分は電波みたいな奴がみんなにたしなめられるスレだったが。
43名無しさん@1周年:2000/07/08(土) 20:59
ティーゲルTのエンジンをふかす音が無気味にすごかった。
44>42:2000/07/08(土) 22:01
あの映画版は笑った。
スレ立てた「>1氏」の発言が、
「上陸作戦であんな死者を出すとは間違っている。
おれなら艦砲射撃でドイツ軍陣地を完全破壊してから安全に上陸する
(ゆえに)プライベートライアンは最低映画だ!!」
という三段論法でした。

おいおい。史実に異議申立てしちゃいかんよ(笑)
45名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/08(土) 22:04
ライベンが
「隊長は部下に愚痴をもらさないのですか?」
と質問したとき
トム・ハンクスが嬉々として、オトボケな回答をするとこは笑えた。
さすが、サタデー・ナイト・ライブ出身のコメディアン。

あたしゃ、それなりにミラー大尉は適役だったと思いマス
46ラストシーンも:2000/07/09(日) 01:33
なかなか面白かった。
最初の上陸戦シーンは、今までの映画では見られない迫力があったし、
それに
最後の「超小型核拳銃弾」でタイガー戦車を破壊するシーンは、
完全に予想外で、とても印象に残った。
47名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 01:53
ティーゲルTの車体がT34だったのは、まあ許す。
よくあそこまで似せたと思います。
でも、20mmになぎ倒される連合軍兵士は誰が見ても
人形丸だし。ちょっとしらけました。
48>43:2000/07/09(日) 03:25
戦車ってゴロゴロ音がなるもんなんだ、と妙に納得してしまいました。
49名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/09(日) 03:29
どうでもいいことだが、野原を単騎で爆走したあげく
バズーカでうたれてたSdkfz251は、
何をしたかったんだろう?
やはりパトロール?
50名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/09(日) 04:54
劇場版とビデオ版(含シネスコ版)で少し違うと思う人います?
私,3箇所程違うような違わないような所があって…
51名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/09(日) 08:16
しかし、あのティーガーTの履帯(T34のまんま)、
なんとかならんかったのか。
あそこまで、やっただけに惜しい!惜しいよ!あんた!
52例の履帯問題は:2000/07/09(日) 10:52
戦車は素人なんですが、ベルト(笑)を変えるということは
車輪の形もかえるということなんでしょうか?

すると途方もなくお金がかかる。
・・・識者の方、教えてくれ〜!!
53トム大好き:2000/07/09(日) 13:39
できればミラー大尉には戦死してほしくはなかったです。
54>46:2000/07/09(日) 15:38
あれはP-51にやられたんだよ。
55九号:2000/07/09(日) 16:19
ミラー大尉の配役に色々不満がでているようなので・・・

1エディー
2チャーリー
3ハリソン
4デンゼル
5エイクロイド
6キアヌ


アンケートをとります
56プライベートライアンが黒澤映画のパクリか:2000/07/09(日) 22:50
否かはおいといて、上陸直後、塹壕を逃げ回るドイツ兵を集団射殺するシーンは
「アラビアのロレンス」のドイツ軍虐殺のアレでしょうねえ。

あそこでホバート軍曹が、
「ものすげえ景色だな」
という顔で呆然とあたりをみまわすシーンが好きです
57名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/09(日) 23:23
>49
親衛隊の斥候と劇中で説明していました
58>56さん:2000/07/10(月) 00:52
あの独兵殺戮シーンは実話を元にだそうです。公開直後のABC
ナイトラインで元兵士が証言してました。仲間が襤褸クズの様に
死んでいって、もう怒りで止まらなかったそうです。
ロレンスのはトルコ軍だったような・・・
59>52:2000/07/10(月) 01:07
じゃなくて、もともと車体が流用なの。
上半分を新しく造ったのね。
そういやあの作戦に参加した軍人さんがこの映画みてテンカン発作したりして問題になりましたね
age忘れ
なんか勘違いされてる方がいますが、ラストの戦車爆発はミラー大尉がしたのではなく、
P-51の爆撃によるものですよ アパム
自分も最初は拳銃弾が砲腔に命中したのかと思ったよ「んな、アホな」って
64名無しさん:2000/07/10(月) 05:04
>54,62
そんなの瞬間的に居眠りするナルコレプシーでもなきゃ誰でもわかるよ。
46氏の言いたかったのは、ほんの一瞬ハッとさせる演出が印象的だった
てことでしょうがー。れとりっくのわからんやつらだなあ。
個人的にはちょっとあざとい気もするけどね。
65>64:2000/07/10(月) 06:57
そんな高尚な文章テクニックを駆使しているとはとうてい思えんが。
66名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/10(月) 16:02
>1
映画だなって事
67名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/10(月) 20:48
age
68むろん46:2000/07/10(月) 23:42
>54・62・63・65
君らはバカかあ、
俺は「超小型核拳銃弾」って言ってるいるだろうが、
当然、冗談に決まっている。・・あたりまえじゃないか!

ただ、あれだけ重装備のドイツ軍に、あの程度の米歩兵連中が圧倒しうるって事自体、
及び、最後のいかにも都合のいい結末(!)など、
ぜんぜんリアリティがなく、冒頭の上陸戦の描写と比べて、
いかにもアンバランスで笑えたってこと。

こりゃまるで「超小型核弾頭拳銃弾」登場程度の非現実なマンガだなって、
最初のシーンが刮目するぐらい良かったのに、おしい・・・
って感想を持ったってこと。

わかったか?ただ、
69名無しさん@1周年:2000/07/10(月) 23:45
ただの続きが気になる
70むろん46:2000/07/10(月) 23:57
(つづき)
ただ、それでも(くやしいけれど)好きな映画の一つにはなるだろう。
まあ、あれだけ金かけているなら「Uボート」と同じとは言わなくても
もっと良いのができたのに・・・
71名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/11(火) 00:30
徹底的なマーケティング等を駆使して客の望む物を作るのが
彼等の仕事なので、別にリアリィティなんて問題ないのでしょう。
逆に映画から一般の人達の望みを推察するのも楽しい。
72でもまあ:2000/07/11(火) 02:11
スピルバーグは、子供らしく軍事マニアくさくて、基本的には好き。
ジョーズで原作にはないインディペンデンス号ネタふったしさ。
太陽の帝国でも、ラストで降下してきた米軍のメットのマーク、
あれ多分、あっているんじゃないかな。

SPRはその集大成とみた・・・。
なんか見直す度に評価が下がるんだけど、この映画^^;
冒頭の上陸シーンに慣れると中盤のけだるさとラストのご都合主義が鼻に
付いてくる。

最初からアメリカ万歳!、アメリカ強いぞ!のバカ戦争映画にしちまえば
その方がずっとスッキリする映画だと思う。
74しかしさあ:2000/07/11(火) 17:05
理屈はおもしろかったんだけど・・・。

ドイツ軍に蹂躙されて、もはや風前の灯火のアメリカ軍部隊。
仲間に逃げろといわれても、もはや逃げられない怪我を負ったミラー。
それでも、生き延びるために拳銃を戦車に向けるミラー。当然無理なのは承知。

突然火を噴くドイツ戦車。えっ?と思った瞬間友軍機が飛来し、その攻撃と気付
くアメリカ兵たち。

ミラーは1発だけ撃ったんじゃなくて何発も撃って、跳ね返される音も入ってた
し、いや、もちろん一瞬「なに!?」と思わせる効果を狙ってのあのシーンなん
だろうけど。爆音も射撃音も無しにP-51がカットインしてきたあたり、演出は演
出。

ドイツ軍が総崩れになったのも、P-51だけじゃなくて有力な米軍が到達したから
でしょ。

小型核弾頭と思うのはいいけどすぐ修正しなきゃ・・・。
75名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/11(火) 20:13
>68
援軍が来るまでは全然圧倒なんかしてないだろう。ちゃんともういっぺん映画みろや。
76名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/11(火) 20:17
>70
>ただ、それでも(くやしいけれど)好きな映画の一つにはなるだろう。

結局、好きなんじゃんか。
全く、意地っ張りなお子様だね。ぷ。
細部にこだわらなければ「戦争映画」なんだからミリタリー好きには
面白い映画だと思うよ。

>>68氏の「圧倒」の意味
人数と装備の差の割にドイツ側が簡単にやられすぎる・・・って事でしょう。
78>77:2000/07/11(火) 21:05
サンダース軍曹の分隊なら、あれくらいのドイツ軍部隊は全滅させてるよ。
最後の戦闘シーンですが見栄えのする虎1号戦車を出す必要はなかったと
思います、くたびれた4号戦車で十分でした、その方がリアルさがあった。

解説サイトではドイツ側は第2SS装甲師団ダスライヒで随伴歩兵は50名
規模だそうですが、これに虎1号戦車2両に自走砲数両に牽引式の20mmFlak
では装備が良すぎます、しかも相手は武装SSでしょう?
いくら防御側が有利な地形で精鋭の空挺とレンジャー隊員が待ち伏せして
いるとは言え手持ちの小火器類だけで対戦車火器はバズーカしかない状況
設定にはちょっと引きます。

私は最後の戦闘シーンに登場するドイツ軍は、村への進出途中でヤーボの
空襲で部隊はズタズタにされ、兵は疲労困憊、やっとの思いで村にたどり
着いたらミラー大尉達の待ち伏せ攻撃を受けた・・・そんな風に勝手に解釈
しています。
そうじゃないと最後にアッパムに銃を向けられた武装SSが呆気なく手を
上げる姿に納得が行きません。
80名無しさん@そうだって選挙にいくべきだった!:2000/07/11(火) 22:13
好きな人はもう知ってるかもしれませんが、いいサイトを見つけました。
http://www.edit.ne.jp/~bouze/SPR/index.html
81名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/11(火) 23:20
bouzeさんとこBBSの常連さんて、「クロス・オブ・アイアン」リヴァイバル上映の
パンフ、ほとんど執筆してますねえ。

傑作サイトです
8246・68:2000/07/13(木) 04:40
うん、うわさどうり、この板にはつまんない奴がいるね。
>74
>小型核弾頭と思うのはいいけどすぐ修正しなきゃ・・・。

俺は日本語で記述した、君は日本語を理解する能力がないのかな?

>75
>援軍が来るまでは全然圧倒なんかしてないだろう。ちゃんともういっぺん・・

両軍の損害を比較してみな。
マンチェスター式とまでは言わないが、互いの火力量を計算してみたら
彼我の戦力差はどれくらいになるのだろうね。
あれはもう「圧倒」と表現してしかるべき、だと、まあ思うが、見解の相違だね。
「ちゃんともう一遍、映画みろや」と言っておこうか。

>76
>結局、好きなんじゃんか。
>全く、意地っ張りなお子様だね。ぷ。

ほんとうに不作法な小僧だな、おまけに馬鹿ときている、かわいそ。

俺は>1の主旨に従って、不出来な点を指摘して「おしい」と言ったのであって、
嫌いとは言ってない。 なにしろ、迫力のあるシーンが随所にあるからね・・。


米映画でも「メフェンスベル」「フルメタルジャケット」等、米軍が主役?でも、
ある程度、公平でリアルぽい映画は、けっこうあるのに、本当におしい!
上陸シーンなんか最高だった、あの「Cross Of Iron」であった
T−34に廃工場のなかで襲われるシーンと、いい勝負してたと思う。

むろん映画だから、現実の武器の威力なんて事を持ち出す気はないが、ある程度はねえ・・。
直撃弾の威力は実際はとても凄まじく、トーチカに命中した衝撃で、内壁が剥がれ落ちて、
兵士が圧死したとか、破片等の跳弾が何十人も殺傷したとか、いろいろ聞く。
車載の13ミリ対空機関銃が、対人攻撃に使われて「ミンチマシン」とあだ名されていた。
独軍の20ミリなら、あの程度の遮蔽壁なんか、たぶん貫通してしまうだろう。

まあ、79氏の言うように、独軍兵士が疲労困憊した半病人だったとしても、
あれだけの火力で、孤立した空挺歩兵ごときを、簡単に殲滅できないものかねえ・・。

あっ、独軍の制服だと思ったが、ひょっとしてボーイスカウトの制服だったのかも?
75の無礼小僧の言うように、もう一回見直して見ようっと。

8346・68・82:2000/07/13(木) 05:28
この映画を間違って理解している人がいるようです。
登場しているのは、独軍の武装SSで、ボーイスカウトではありません。

そんな丁寧なレスが、やっぱり来るんだろうか・・。

あるいは
「武装SSとドイツ国防軍とは別個のものです「独軍」と一括して呼ばないで下さい。」
って言われるのだろうか?
いや、やっぱり
「おまえは20ミリ機関砲に撃たれたことがあるんか!知らん事言うな!」
うん、これだろうな。
>83
あのさー厨房クソよぉ。
あまり知った風なこと一方的に書き込むなよ。

>この映画を間違って理解している人がいるようです。

映画位でなに阿呆なことだらだら述べてんだよ,映画は作り物の世界だろ?商品だろ?
親切で教えてやるが厨房クソはもう相手にされていないよ。
85映画であれ小説であれ:2000/07/13(木) 06:16
なんであれ、「間違った理解」「正しい解釈」が厳然として
存在する、と考えてる時点でなんか末期的ですな。
このスレッドを立てた主の
>いろいろ言われてますが、どこがどういけなかったのか具体的にお願いします
ってリクエストに答えて、皆さん色々とこの映画の感想を述べて訳ですけど
そりゃ中には気に入らない感想もあるでしょう。
ただ特に戦争映画の考証なんてのはマニア度の違いでかなり異なるもんだし
作品をどんな角度で見て何を感じるかもこれは個人の感性の問題です。

映画批評はあんまり他人の感想にとやかく言うもんじゃないですよ。
「ああ、あなたはそう思うのね」って程度で聞き流せばいいんです。
じゃないと互いに不愉快になるだけです。

87名無しさん@そうだ「そごう」に行こう:2000/07/13(木) 11:34
映画の解釈はベースになる知識量で人それぞれ違うし、当然、感性の
違いもあるし、互いの感想にケチつけあってもしょうがない事です。

むしろ他人の解釈なり感想なり評価なりを楽しむ余裕が欲しいですね。
>うわさどうり、この板にはつまんない奴がいるね。
うん、「46・68・82・83」<-こいつの事だね(笑)
89名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 21:20
20mmがあんなに威力あるなら2号戦車でもよかったんじゃ・・・(ワラ
90ま、まあ争わんと(^^:;):2000/07/13(木) 21:20
好きなんだよ、おれ。この映画のオマハは。
アイルランド陸軍500人で、よく撮影したと思うよ。

「モンティの野郎が愚図だから、おれたちは苦労するんだ」
なんてオタクなセリフがてんこもりで、現代(という特殊な状況)で撮影できる最高のWW2映画だと思う。
>>82
>両軍の損害を比較してみな。
> マンチェスター式とまでは言わないが、互いの火力量を計算してみたら
> 彼我の戦力差はどれくらいになるのだろうね。
/**/
マンチェスター式??????
#あ、ネタか。
92:2000/07/13(木) 22:52
ほらね
終盤、ホーヴァス軍曹と敵兵が 出会い頭に 弾切れ、ヘルメット投げ合い するのがめちゃくちゃ笑えました
やっぱこの映画好きだー

はよDVD版だしてよ
94名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 00:40
>93
あの〜、笑うとこじゃないと思うんですけど・・・
そういえば、映画館でも素っ頓狂なやつが、声だして笑ってた。
95ごっぐ:2000/07/14(金) 01:01
>94
さっき見たけど、
『切羽詰り過ぎてて、当事者以外だったら笑うしかない状況』
に見えなくも無かった。あそこまで緊張した場面の連続だったし。
映画館で声出して笑うのはちょっとアレだけど。
96名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 15:39
結局貶す奴って、
反米親独のくされ軍事オタってことか…。
あーあー、そんなにドイツに勝って欲しかったのかい?
ちゃんと頭から読めや、ボケ。>96
98最初から読んでも:2000/07/14(金) 16:10
96の言う通り>97
99まあ:2000/07/14(金) 16:24
なんて言うか
軍事オタなんて世間ずれしてる奴等は
やっぱり、天の邪鬼、判官びいき
の傾向が強いんだろうねー。
イデオロギーなんて抜きに
ナチやSSがカッコイイなんて言えるんだから
幸せなんだよなー。
で、指摘されて「カー」っとなるんだから
プライドだけは世間並み、イヤサそれ以上…。

関わらないほうがいいよ>96
100傍観人:2000/07/14(金) 16:33
>96@`98@`99さん
わたしは88さんの言うことがもっともだと思うのですけど?
「どこがどういけないのか具体的に書いて」って言われて皆さん書いている
いるだけでしょう?、それで気に入らない感想ならば聞き流せばいいし、別に
指摘もする必要はないと思うのですけど?。

私には、個人の解釈を蔑んだりに、いちいち逆ギレして文句付ける人の方が
狭量に思えます。
101傍観人:2000/07/14(金) 16:36
間違えた88−>86さんだ(汗)
102一般人:2000/07/14(金) 17:03
軍事マニアの人がライアンの批評をしていると聞いて見に
来ました。
それでずっと傍観してきましたが、96さんや99さんのこの
スレッドに対する見方っておかしくないですか?
別にイデオロギーなんか抜きで単に劇中での双方の状況
設定を見比べて「こうだからおかしい」って理由付けして
いるマニアの人達を「世間ずれしている軍事オタ」呼ば
わりは理不尽と思います。

それにナチやSS(SSって知らないんですが^^;)が
かっこいいなんて、このスレッドにいましたか?
(何番さんでしょう?)
どうも最初から偏見と結論ありきで、ただ軍事マニアの
人達に絡んでいるようにしか見えなくて、逆にはみっと
もないですよ。

私もプライベートライアン好きですが、マニアほどの知識
はないので考証の正確さとかは分かりません、色々と現実
と違うところはあるでしょうが、ただ、戦場での殺し合い
の世界なんて絶対にスクリーンで再現出来る訳はないんで
すから(監督さんは殺人犯になっちゃうもん)、だから、
このスレッドの様に色々と詳しいマニアの人に細かい設定
で文句を付けられるのだと思います。
それを「へえ、現実はそうなんだ」って関心して眺めてい
るだけですけど、同じ見方が出来ませんか?>96@`98さん。
それとも違う目的でこのスレッドを眺めてませんか?
どうでしょう?
103:2000/07/14(金) 17:11
バカは死ね。

ちんぽー ちんぽー ちんぽー ちんぽー 
104名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/14(金) 17:12
ひゃっほうー!!!!!!!!!
 
軍事サイッコォォォォォォォォォウ!!!!!!!
96->98->99->103->104
うむ、見事な流れですな(最後は反論出来ずにキレるか^^;)

全部同じ人間?、軍事オタよりこいつの方が消えて欲しい、藁)
106>>102:2000/07/14(金) 17:58
ひょっとして映画板から流れてきました?
今、あっちでも「プライベート・ライアン」のスレッドがあるんですね。

こっちから変なのが流れていかねければいいけど。
107>>102:2000/07/14(金) 19:54
うーん。おれも映画版軍事版両方愛好するほうだけど、まあ、批評のための批評は
避けてます。

若いな。102の貴殿も。
ツッコミはいいことだが鬱陶しい(ウザイという流行語を使わぬところで察してほしい)
のも事実。

ようは「泣かずに遊べないなら、家でおちなしくしていることだ。クラリス」というところですかねえ
96から108まで全部鬱陶しいんですけど・・・・
(sageを入れて「108まで」と書いているところを察してほしい)
109おれとしちゃ:2000/07/14(金) 20:21
軍用ライフル弾での撃ち合いが、マグナム44で銃撃戦やるより
凄い迫力!
というだけで満足
110戦力比:2000/07/15(土) 03:44
同一能力の戦闘機同士が、同一の状況下で経空会敵した場合、
その戦力比は機数の乗数になる・・。
(たとえば、10機対3機の戦力比は10:3ではなく、100:9になる)
うろ覚えですが、確か・・「マンチェスターの法則」って言ってたような気が・・
でも陸戦には??自信はありません。詳しい方教えて下さい。

ここ軍事板なのに、詳しい人を「軍事オタ」呼ばわり、どんどん程度落ちていきますね。
残念です。
111名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/15(土) 03:56
らんちぇすた
112名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/15(土) 03:59
「マンチェスターの法則」

わっはっは
113>99:2000/07/15(土) 04:04
>世間ずれしてる
いみがちがうぞ、わらた
114111@`113@`:2000/07/15(土) 04:13
ランチェスターでサーチエンジンで調べてみて
115名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/15(土) 04:16
116名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/15(土) 09:38
映画版のスレッドを読んでたんだけど、
戦争映画って、必ず反戦で理想的なものじゃないといけないものなのね。
現在の価値観に影響うけるのは仕方ないにせよ、
当時の世相ではこうで、戦時の軍人や大統領のように
特殊な環境にいる者なら別判断もありえた、
ってのを示すだけでも映画としては問題ないと思うんだけどな。

こんな見方するのはやっぱり軍事オタだからなんでしょうねえ。
あっちに書く勇気はアパム以上にないんで、こっちに書いちゃいましたっと。
117名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/15(土) 16:14
『プライベートライアン』が反戦映画だって?うそでしょう。
凄惨な戦闘シーンを「反戦のメッセージです」って、すんなり納得するのは、
日本人だけの感性でしょう。
とりわけ米映画には、戦意高揚映画なの?ってやつが多くあります。
『スターシップトルーパース』の原本は、宇宙昆虫を日本兵に見立てた、戦意高揚のSFです、
それが反戦映画だって? 信じられません。
(すいません、これは映画板に書き込むべきですね。)

>82さん、マンチェスター式ってランチェスター式の間違いでしょうか?
単純なミスなら良いですが、どうも作為的なものを感じます、「わかるかな?」みたいな。
普通に読んでいる者もいますので、普通に書いて下さい。
(貴方の気持ちも解らなくはないですけど)
(ライアンとは関係ないけど)
>110
むしろ陸の会戦なんかに使う方程式であって
戦闘機の空中戦なんかに使う式じゃありません。
119>117:2000/07/15(土) 16:59
「スターシップトルーパース」って、原作から取ってるのはタイトルといくつかのプロットだけで
全くの別作品なので念のため。監督は「虫がワサワサの映画を作りたくて」この原作選んだそうなので。
120>117:2000/07/15(土) 17:04
あれはバーホーベンがベトナムでのアメリカの体たらくを
皮肉った風刺映画よ(笑
121>118:2000/07/15(土) 17:11
なんにだって使う。
経営学にだって使う(笑

さらにいうならランチェスターが自身の説(ことに第2法則
と呼ばれるもの)を考え出したのは空中戦の損耗比率からで
すよ。
だから110の人が書いてたのはある意味本則に則ってる。
(なのになぜ肝心の名前がうろ覚えなのかは謎だが^^;;)
122名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 17:34
アパムってたしか伍長でしたよね?でも、二等兵にぼろくそにされてたけど。ま、あれは
よいとしてホーバス軍曹にライベン二等兵がジョークでも中傷してた場面がありました。階級が上のものにそんなことしていいのでしょうか?
あれは、米軍では当たり前のこと?
123名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/15(土) 17:42
部隊の空気でしょう、単に。
それを許容するかしないかの。
>122
兵科が違うからです、アパムは事務屋なので実戦部隊の兵からは低く
見られているのでしょう。

それから軍隊では「星の数より飯の数」って風潮があります。
つまり階級よりも軍隊で多く飯を食ってる奴の方が偉いって意味です。
(程度はありますけど)
これは日本陸軍でもあります、ただし「古参の二等兵」ってのは聞か
ないですが。
若い士官よりも叩き上げの古参下士官の方が偉そうな顔をするなんて
例ならどこの国でも良くある話しです。
125>122:2000/07/15(土) 17:59
パットン殴打事件の影響とかはどうなんでしょう?
大々的に報道はされてたはずですし。
126>124:2000/07/15(土) 20:43
兵科が違ったり、軍歴の長さで実質的な階級差がひっくり返
ったり並んだりすることはあっても、面と向かって罵ったり
からかったり、なんてのはどこの軍隊だってアウトだよ。

もちろんその上官が告訴しなければ問題にならないわけだけ
ど、そのあたりを許す許さないは123の人が書いてるように
部隊の空気であったり、その当人同士の人間関係でしょう。

極限状態で歴戦の部下が上官を怒鳴りつけたりしてもあとに
なってそれを罪としたりしない(したら自分が恥かくだけだけ
ど)、というのはあっても日常時に部下のほうが偉そう、なん
てのはまず無いわけです。
その上官が普段から部下にそういう態度を許す、というよう
な「部隊の空気」は例外として。

兵科の違いや軍歴の長さによる「実質的な立場」を平常時か
ら認めていたらそれはすなわち軍の秩序の崩壊ですからね。
部下に馴れ馴れしい態度や揶揄を許す、というのはあくまで
も「上官の許可のもと」特別に許されるものです。
127名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/16(日) 06:45
バズーカでタイガーって撃破出来ないもんなんですか?
最後の戦いでちょっと疑問におもったんで。
128ペンネームC:2000/07/16(日) 10:31
>127
バズーカ砲は本来は100ミリ以上の装甲を貫通できる。
正面以外からの攻撃なら確実に撃破できるはず。
朝鮮戦争ではT34相手に通用しなかったが、
あれは生産以来数年経って貫徹力が落ちていたせいらしい。
129魔火露煮砲連装:2000/07/16(日) 10:50
>128さん

2.35インチは朝鮮戦争緒戦では絶対的な数と訓練が不足していましたので
経年変化で性能が落ちたという資料は見たことがありません,よろしければ
出典を教えて頂けないでしょうか?資料マニアなもので気になっています。

3.5インチM20は制式化されるも本格生産がされていなかったのが急遽朝鮮戦線
用に生産が始まり輸送されていったのですが,将兵が戦車恐怖症に陥っていたのを
ディーン将軍か誰かが自らM20を持ってT34を一時間近く追いまわして撃破したのが
M20の初戦果になったようです。この撃破されたT34はテジョンがどこかに記念と
して残っているみたいです。

確か出典−陸戦史学会「朝鮮戦争」 多分…10年前に読んだもので
130吉澤のお母さんがスキっ!:2000/07/16(日) 11:27
私 「走ってるケッテンクラートなんて初めてみたよ〜」
友人「ケッテンクラートって何?」
私 「えっ!・・・」

ケッテンクラートなんて日本の男はみんな知ってる
もんだと思ってたのに・・・
131>130さん:2000/07/16(日) 12:06
いやあ、「キャタピラつきバイク」(または「フロントフォークつきトラクター」)
なんて、一般ピーポーは知りませんですよ、残念なことに。
132>130:2000/07/16(日) 15:52
水玉螢之丞(岡部いさくの妹)のマンガにありましたね。>SFまがじん
133ペンネームC:2000/07/16(日) 17:04
>132ちょっ、ちょっと待って!
水玉さんが岡部ださくの妹って本当か!

>128
上田信さんの「コンバットバイブル」とか、
青木基行の「亜欧州大戦記9」あとがきなんかに
書いてあるそうですよ。「他にも説がある」
そうですが。
134>134:2000/07/16(日) 18:34
>水玉螢之丞
事実ですよ。SF板にもそういう質問スレッドあるっす。
ageときます
136岡部ださく:2000/07/20(木) 19:38
世界の駄作機はええねえ
137名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/30(日) 22:35
ま、好きな映画なのであげとく。
138名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/02(水) 23:29
うちの祖父が、
「戦争では偶々生き残った…」
という意味がこの映画でわかりました。
祖父は、手榴弾準備してたら落として、拾おうと身を屈めたところに敵弾がヘルメットを弾いたそうです。
139名無しさん@そうだ選挙にいこう
>134
MGに兄妹揃って連載してる。