【大東亜の決戦】インパール作戦【帝国陸軍】6 [転載禁止]©2ch.net
1 :
名無し三等兵 :
2015/01/16(金) 22:36:41.16 ID:wsqbpw6W インパール作戦は @牟田口中将が 皆の反対を押し切って強引に強行した A補給を無視した卑劣な作戦で B勝算が全く無く、やる意義も無い作戦だった と宣伝流布されてきた。 しかし詳しく検証すれば、これらの批判は全ていい加減な大嘘。 政治的作為と利権にからんだ文芸春秋社などの商売目当てのエセ保守勢力である 半藤一利ら主導による、悪意と捏造と曲解による大嘘ばかり。 これらは東京裁判史観と陸軍悪玉論を定着させ責任転嫁したい 戦後の権力者に迎合し、地位と名誉と利権を得ようとする 商売作家が創作したプロパガンダ小説の作り話しでしかない。 バカ作家、エセ保守、平和ボケ団塊左翼らがいい加減に流布してきた大嘘の近代史は、 全てを再検証し見直す必要がある。 日本を大敗させたアホの戦犯は、独断でハワイ奇襲を強行し アメリカを本気で怒らせ、全面参戦を決意させた史上最悪の愚将・山本五十六である。 山本が主導した太平洋戦線の作戦全てこそが、 インパール作戦より全ての面で遥かに愚劣、補給も勝算も考えない 無茶苦茶な作戦で、展望のない無駄な戦いであった。 インパール作戦こそが開戦前に国が決定した 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 に示された大東亜戦争の本来の国家方針に従った国運をかけた大儀ある重大な作戦であり、 牟田口の指揮は、その通りやれば作戦は難なく成功しており、無謀な作戦だったとは言えない。
2 :
名無し三等兵 :2015/01/16(金) 22:37:55.67 ID:wsqbpw6W
【ディマプールは攻略できた。そして、それで日本軍は勝利出来たというのが連合軍側の一致した見解】 ■アーサー・スウィンソン大尉(英第2師団参謀・ディマプール)『コヒマ』 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 ■スチルウェル中佐(北部戦域軍(米支軍)参謀・レド) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将(第11方面軍司令官)の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで 退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 ■アーサー・パーカー中佐(第4軍団参謀・インパール) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 ■マウントバッテン大将(東南アジア連合軍 (SEAC)・総司令官) 「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」 「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、 そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 」 ■スリム中将(連合軍第14軍司令官)『敗北から勝利へ』 日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残、,師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 ■ストップフォード中将(第33軍団司令官・シェラート) 「このときもし日本軍がコヒマからディマプールに果敢に急進していたのなら英国に勝利はなかった。(作戦全体において)」
3 :
名無し三等兵 :2015/01/16(金) 22:39:11.73 ID:wsqbpw6W
★高木 俊朗「抗命―インパール 2」が隠蔽した決定的事実 インパール作戦で最も悲惨な戦い(撤退時)だったのが15師団の松村連隊だと言われている。 負傷兵は置き去りにされ、飢餓に苦しむ最悪の撤退状況となった。 逆に言えば、インパール作戦で松村連隊以外では、このような悲惨な状況は起きていない。 そして驚くべき話だが、その苦悩に直面した当事者はその連隊史で、そうなった責任は断じて佐藤師団にあると 繰り返し佐藤師団を批判し、牟田口を批判は一切していない。 そして佐藤の美化を扇動する高木 俊朗の小説「抗命―インパール 」(1966年)などを 局外者の推理やエゴイズムによって、創作された嘘だと批判ししている。 『二つの河の戦い―歩兵第六十聯隊の記録 ビルマ篇』 「隣接友軍の無通告退却のために、直接の被害者となったわが右突進隊は、腹背の敵から挟撃されて、 推定260名以上に及ぶ犠牲者を出す運命の日となった。」 「損害の主因が戦場のルールと道義を無視した隣接部隊の友軍にあったという紛れも無い事実によって、 戦後なお敵に対するよりも、さらに激しいある種の感情を捨てきれない宿命を背負っている。」 「同じ戦場で同じ目的のために、死力を尽くしあってきた同胞に対し、ここに問題を提起して 新たな対立感情を起こすことは回避したいと思うし、この記録の目的とするところではないが、 「わが連隊の記録」への投稿者の戦友のうちには、この間の感情に対し、激烈な非難をこめたものが少なく無い異常さがあった。」 「歴史が単に局外者の推理やエゴイズムによって、創作されるとしたならば、それは恐るべきことである。 しかもこの形式が、ひとたび活字となった場合には公刊、非売、限定等の形式に関わらず、また内容の 当否は別として、既成事実化し、真実は葬り去られるのが世の常である。」 大田嘉弘『インパール作戦』 P424〜
4 :
名無し三等兵 :2015/01/16(金) 22:49:51.32 ID:YwbLgPNh
代案なんか簡単だな。 二十一号作戦と同じく補給が続かないことを理由に中止にすればいい。 実に現実的かつ合理的な代案だろ。
5 :
名無し三等兵 :2015/01/16(金) 23:31:18.05 ID:wsqbpw6W
>>4 全体で研究の結果、防衛上インパール攻略は不可欠で、それは可能との判断から
その準備命令、作戦計画を出すように命令が来てるのに
なんだそれは?
6 :
名無し三等兵 :2015/01/16(金) 23:32:33.45 ID:wsqbpw6W
一応言っておくが、こっちがインパール作戦を最良と言ってるのは あくまで相対評価。 当事の日本軍の作戦の中では最良の作戦。 当事できうる範囲での計画としては最良の計画。 やる価値のある作戦が皆無の当事の日本軍の作戦の中にあった 唯一、やる価値があった作戦だな。 この程度の相対評価なんか小学生でもできると思うが 軍事板の住人にはこの程度の検証さえやれる能力にある人間はいないとは 日本の掲示板は世界一レベルが低いのは間違いないだろうな。
7 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 00:15:06.19 ID:M3YAbI2l
不毛のスレだな。 誹謗中傷合戦を主催し日本国に紛争と憎悪の種を撒き散らす土足ども。 こういう連中を国賊というのだろう。
8 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 01:08:06.78 ID:74A5N2xw
前スレも貼らずにスレ立てとか
9 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 09:07:46.23 ID:M3YAbI2l
>>6 主敵がどこなのかがわからないのだからなぁ・・もうどうしようもない
10 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 15:34:25.70 ID:M3YAbI2l
>>6 >この程度の相対評価なんか小学生でもできると思うが
じゃ、それ示してくれ
11 :
わかりやすい新テンプレ :2015/01/17(土) 19:17:01.64 ID:f9UYebN9
★インパール作戦では補給計画が杜撰で、多数の餓死者がでた。 という話は大嘘であり、飢餓で苦しむ白骨街道の話は一部で発生した限定的な状況であり しかもその責任は牟田口ではなく佐藤師団長にある。 餓死者が多数出たなんて話は、全くの大嘘で根拠なし。そんな証言も記録も一切無い。 (共産党が戦病死=餓死だと勝手な定義をして宣伝した話がネタ元) 補給計画に関して問題となったのは、あるいはこの作戦で反対意見が多かったという話は 3個師団のうちの31師団に関してだけであり 他の方面は道路も整備された進行経路であり、とくに事前に反対意見もなく補給はトラックを使ってそれなりに実施されている。 この31師団は北からインパールの背後へ回り込み敵の補給路を遮断する迂回部隊で この部隊だけは、インパールを確保するまでは基本的に補給は無い。(これに関しては佐藤師団長も事前に承知していたはず) 携行物資と敵から確保した物資だけで戦うという前提で強行されたが、これは別に無謀ではない。 戦略上妥当な計画であり、現実に予定した作戦期間中 (4月いっぱい+α 最大2ヶ月程度)は全く物資に関しては問題は出ていない。 (作戦期間が当初の予定を大幅に延長された経緯は後述) この31師団(佐藤師団)は5月末に勝手に抗命撤退し撤退経路の各集積所から勝手に 食料を略奪しながら撤退したため 31師団は飢えに苦しんだ事実は無い。 しかし問題となったのは、作戦中止が決定し 佐藤師団が撤退した後を進んだ15師団の松村連隊である。 抗命部隊の佐藤師団が、撤退経路のすべての食料を食べつくしたため 松村連隊は食料が全く得られず、飢餓に苦しむ悲惨な撤退となってしまった。 インパール作戦で飢餓に苦しむ白骨街道の話は、この話が事実のすべてであり 他では飢餓に苦しむ状況は一切起きていない。松村連隊だけで起きた話。 しかも松村連隊の生存者は口をそろえて悪いのは抗命撤退した佐藤師団だと、 明確に主張している(公式連隊史) しかしインパール作戦で一般に流布されている話は こうした事実を全く伝えず、隠蔽、歪曲、感情論によって 事実と全く違うデタラメが創作され宣伝されてきた。
12 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 22:05:41.73 ID:1e/H+oPM
シコリアン土足の卑怯な振る舞いwwww
土足
49 名前:☆ 投稿日:2012/12/01(土) 21:21:01.58 ID:0g3Y5h3M
IDを出して継続して論戦する自信と勇気のある相手は
ここには一人もいない。
牟田口を批判してる人間はアホしかいないと
おまえらが証明してくれてるw
↓
【独裁者】山本五十六【暴走】8
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1355065212/ 63 名前:☆ 投稿日:2012/12/11(火) 00:08:26.32 ID:6++ORBoe
>>60 こっちはコテハンなんだが?
バカにはできまいw
バカだからしょうがないな。
83 名前:uaa ◆jFOwbcqkaU 投稿日:2012/12/11(火) 00:50:35.83 ID:6++ORBoe
>>82 どうでもいいこと書くな
よう、卑怯者のシコリアンwwwwwwwww
13 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 22:06:07.56 ID:1e/H+oPM
間抜け土足が牟田口の背中を撃った一例w
★★★牟田口中将を再評価する
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1356701066/899-902 (dat落ち)
899 名前:☆ 投稿日:2013/05/23(木) 22:08:12.12 ID:e2TxZZAs
>>897 海軍の妄想にそそのかされ、バカに協力したた陸軍勢力(主に反東条派)にも
勿論、責任はある。
しかし最大の戦犯は海軍・山本五十六。
こいつが日本を大敗させた主犯だわな。
901 名前:名無し三等兵 投稿日:2013/05/23(木) 22:12:19.49 ID:???
>>899 100歩譲って軍令部総長や海軍大臣ならいざ知らず、
連合艦隊司令長官に何ができるの?
対米開戦決定の時も御前会議や重臣会議にも出てないけど?
ダースベイダーみたいにフォースの力で支配とか?w
902 名前:名無し三等兵 投稿日:2013/05/23(木) 22:14:07.58 ID:???
>>901 いや、多分土足の言う【陸軍勢力】ってのは牟田口の事だよw
何しろ桜会参加者で、嘗ては皇道派の一人である牟田口は
土足の言う「反東條派」だからwwwwww
904 名前:名無し三等兵 投稿日:2013/05/23(木) 22:14:58.98 ID:???
>>902 そういうことになるねw
敵前逃亡シコリアン土足くんwwww
14 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 22:08:00.55 ID:1e/H+oPM
土足
49 名前:☆ 投稿日:2012/12/01(土) 21:21:01.58 ID:0g3Y5h3M
IDを出して継続して論戦する自信と勇気のある相手は
ここには一人もいない。
牟田口を批判してる人間はアホしかいないと
おまえらが証明してくれてるw
↓
428 名前:ゆうか(リハビリ中) ◆rVSVPJKDOk 投稿日:2012/12/11(火) 22:36:44.12 ID:bi/F3dYN
>>426 はやく不破の証言の証拠出せや
429 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/12/11(火) 22:39:16.92 ID:???
>>427 >>428 おまえuaaだろ
430 名前:ゆうか(リハビリ中) ◆rVSVPJKDOk 投稿日:2012/12/11(火) 22:46:11.18 ID:/GpiYS6Q
>>429 違いますがなにか?
因みに本物のゆうか殿
名前:ゆうか(リハビリ中) ◆8CgZw1O5dc 投稿日:2012/12/11(火) 22:27:45.09 ID:f/QllwA0
>>91 >正当な理由も無く主権国家を攻撃をすることは
アメリカがやった禁油措置等、経済制裁は武力行使同じだと
専門家も言ってますよ
よう卑怯姑息な劣化牟田口のシコリアンwwwwwwwwwwww
15 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 22:09:01.25 ID:1e/H+oPM
>>牟田口の指揮は正しく佐藤が馬鹿で、インパール作戦はあと一歩で成功していたと >>イギリスでは評価されている。 >>★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 >>牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 >>これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。 >>佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 ↓ >スウィンソンの原文 >"Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment', >and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster. >But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. " ↓ 土足逃走w sageようがageようがIDを出そうが出すまいが屑の朝鮮野郎が何をしても無駄wwww 公開オナニーして他人に嫌がらせ大好きシコリアン土足くんwwwww トリミングで現実から逃げても無駄だぜシコリアンwwwwwwwwwwww 土足は間抜けのシコリアンだから原文を貼るだけでお前のバカ妄想が一蹴される意味が判らないんだよなwwwwwwww 地図を見ても等高線が判らないから地形が読めずw 英語を見ても英語が読めないから翻訳文をトリミングしてバカコピペw 屑の能無しシコリアン土足くんw お前のオツムの中身は腐った糠味噌でもつまってるんだろうなw お前の腐った性根と同じでなwwwwwwwwwwwwwww
16 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 22:11:23.63 ID:1e/H+oPM
土足のバカっぷりの証明w
648 名前:名無し三等兵 投稿日:2013/07/26(金) 22:40:31.47 ID:???
>>647 英語も読めない無能が現実から逃避してるだろ屑の能無しシコリアンwwww
英語が読めないから長尾訳をドヤ顔で貼って大恥さらしw
文献の区別が出来ないから原文よりも長尾訳貼って間抜けを晒しw
英語も読めない癖に英語圏の文献に頼って「イギリスでは評価されている」
と書いたがアーサー・スウィンソンの原文が出て台無しw
バカで間抜けのシコリアン土足くんw
現実逃避で今日も今日とて牟田口を貶め幸福絶頂シコリアンwwwwwwwwwwwwww
649 名前:Dosok-3 ◆ZeX9kYAbNI 投稿日:2013/07/26(金) 22:48:27.09 ID:???
>>648 なんで
「アーサー・スウィンソンの原文が出て台無しw 」
とか、なにも根拠を書かず
知恵遅れのキチガイみたいに念仏のように意味不明なコピペを
貼ってるだけじゃないか?
おまえのコピペは第三者からみて、何が言いたいか
まったく意味不明だが?
まあ、そうやって不真面目なふざけた書き込みで
ひたすら論点を撹乱するしか、
おまえには出来ないだろうな。
おまえのような無能に出会ったことが無いわw
土足には論理が理解出来ないのでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
17 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 01:25:00.37 ID:Z719RsXp
これほんとうなの?どうなんですかねえ みなさん。
質問:
与謝野晶子は、自分の性器にバナナを
突っ込んで夫に食べさせたそうですが、
こういう情報はどこから入手するのですか?
答え:
さて、晶子の作品を評して、
「当時は女性が自我や性愛を表現することは
ありえなかったにもかかわらず、晶子は女性の欲求や性を題材にした」
といわれることがある。
だが、勘違いしてはならないのは、
晶子が大胆だったのは「表現」についてだけであって、
当時の男女がセックスについて控えめで淡白だったわけではない。
こんなエピソードがある。ある学者から
「これまでに、何か特異な性体験などなさいましたか?」
と問われた鉄幹は、得意満面で、
「バナナを妻の膣に挿入して、翌日取り出して食べましたよ」と話した。
妻とはもちろん、晶子のことである。
ところが、それを聞いた学者は、呆れた顔でこう言った。
「鉄幹先生、その程度のことだったら、誰でもやっておりますよ」
鉄幹を戒めた学者こそ、稀代の性研究者として有名な小倉清三郎であった。
ttp://www.menscyzo.com/2011/11/post_3185.html
18 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 01:46:45.76 ID:Z719RsXp
女子高生棋士、テレビでの対局解説中に「金」と「玉」が縦に並ぶ譜面に遭遇し、 突如色気付く!! 「金」と「玉」が縦に並ぶのがそんなにレアなのかと言うと、デフォルト並びから金が 斜め上に動くだけで出来上がりだから、珍しくもなんともないはずなんだけどね。 (「金・玉・香」まで並ぶとさすがに吹き出しても無理はないか) でもほら、そこは箸が転がっても恥じらう女子高生。けれど好奇心いっぱいの女子高生。 思わず喘ぎ声まで出しちゃったみたいなんだ。
19 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 01:47:38.01 ID:Z719RsXp
女子大生に全裸を見せて逃走した自衛隊員、「服を奪われた」とウソ通報するも、 10m先の草むらから脱いだ服と身分証明書を発見され、逮捕!! 探して追加|アップロード男だらけの社会だからねぇ。 異性に自分を曝け出したくてたまらなくなったのかな。 スリルを求めて?それこそ、自衛隊員以外立入禁止の射撃演習場かどこかで、 好き放題に脱ぎ放題のヌキ放題でやりたい放題していればよかったじゃんと思うんだ。
20 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 04:15:45.06 ID:JbpfOy+7
>>957 満州から一か月以内に撤退とか、イラクと同じような守れる訳の無い要求を突き付けられてるところが、
アメリカって昔からスタイルが変わらないんだな〜、と湾岸戦争当時ぼけーっとニュース見ながら考えてたよw
21 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 10:03:19.44 ID:Vz3PSz7u
>>20 そのまえに海軍が中国に対して都市無差別爆撃を継続してることに
なんの大儀があるというんだ?
アメリカは海軍のこの不法攻撃に対する制裁として
航空燃料の対日輸出をストップしたがアメリカのこの措置は
まったく批判に当たらない。
それからアメリカは日本に満州から撤退しろとは言ってない。
シナから武力撤退しろとは言ったが、これはアメリカだけではなく
国連も同じ要求をしているし当然の話。
さらにアメリカは要求を呑まなければ武力行使する
とは言ってない。
たんに石油を売らないと言っているに過ぎない。
要するにアメリカは、日本に対して
無理な要求や不当な要求なんぞ一切していない。
にも関わらず東郷外相は政府に対し
アメリカはとんでもない不当な要求をしてきたと
大嘘の報告をした。
22 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 10:20:20.96 ID:JdiS/SIC
>たんに石油を売らないと言っているに過ぎない。 バカなやつだ。石油なしでどうするんだろうなw
23 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 10:31:54.01 ID:Vz3PSz7u
>>22 すべては海軍がまいた種で
身勝手な海軍の自業自得
どうするかは海軍が自分で考えろボケが
アメリカの禁油措置は
海軍が自分で対処すべき問題であり
国家を対米戦争に引きずり込まないでもらいたい。
24 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 10:36:03.58 ID:Vz3PSz7u
>>22 >石油なしでどうするんだろうなw
海軍が解散すればいいだろw
あのようなバカ海軍なら無い方がマシ
対米戦争が回避できたわ。
25 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 10:45:53.13 ID:Vz3PSz7u
そもそも海軍の重慶無差別爆撃が原因で アメリカの航空燃料輸出が禁止となってしまった。 陸軍はこの日中戦争を停止する目的で 三国同盟を提唱したわけだが 海軍はそれを認める交換条件として 陸軍に南部仏印進駐を要求した。 そしてこの海軍が陸軍に要求した南部仏印進駐が アメリカの石油全面禁輸措置となった すべて、海軍がまいた種
26 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 11:04:59.62 ID:utU8zK0s
>>25 そう主張するなら、それを裏付ける資料くらいだしてくださいね。
出さない限り、妄想と判断しますね。
27 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 12:11:31.31 ID:JdiS/SIC
>>24 陸軍も油は必要なんだがw
それとも日露戦争の頃の話なのかw
28 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 12:13:52.08 ID:Vz3PSz7u
29 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 12:14:43.18 ID:JdiS/SIC
>>25 >陸軍はこの日中戦争を停止する目的で
>三国同盟を提唱したわけだが
これはウソだね。
「日本陸軍としては極東ソ連軍が増強されているのに
日本は追いつかない。だからドイツに牽制してもらいたい」というのが本音である。
という主旨のことを西浦軍事課長はインタビューに答えているな。
30 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 12:22:15.08 ID:Vz3PSz7u
>>29 畑俊六『巣鴨日記』全編小見山登編著日本人道主義教会1979
「まあ米内君も亡くなって十年も経ったことだし、自分もあと十年、二十年と生きられるわけではないので、裏ばなしを御披露するが、
但しこれから話すことは両君にことはっておくが、自分の目玉の黒いうちは伏せておいてもらひたい」
と、前置きして、大要次のやうな回想談を洩らした。
「実は閑院宮様のおっしやるには、支那事変の解決を早期にするためドイツを利用したい。
これは陸軍の大部分の考へでもあるやうだし、自分もまた同意見であるが、米内の姿勢は反対のやうである、
陸相としてこの際米内とよく相談をし、若し米内の協力を得られないやうであれば、
陸相を辞任してもらひたい。
さすれば後任問題で陸軍が応じなければ、米内も辞職をせざるを得まい。
米内を潰す以外に現状を打開の途はないと思はれる
畑、自分の意見に協力をしてほしい。と仰せられた。
31 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 12:51:32.43 ID:JdiS/SIC
>>30 >支那事変の解決を早期にするためドイツを利用したい
確かにそういう論もあったようだが、ヒトラーのチェコ侵攻で
「これではシナ事変に利用できなくなった」
という話になった。
32 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 13:19:43.67 ID:mewhTwci
>>5 >全体で研究の結果、防衛上インパール攻略は不可欠で
どこを斜め読みするとそんな結論がでたことになるんだw
その結果を受けて牟田口が要求した補給部隊の半分もきてないので不可能でFA。
研究の結果を無視すんなよw
33 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 15:02:02.88 ID:JdiS/SIC
>全体で研究の結果、防衛上インパール攻略は不可欠で というか本当の狙いは英第4軍団の撃破だな。 英第4軍団を撃破しないとインパールは攻略できないわけでね。
34 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 17:50:27.95 ID:Vz3PSz7u
>>33 その第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐)が
日本にあと1個連隊があれば、インパールは落ちていた。
と言ってるじゃないか。
だったら
・稲田の妨害が無く15師団に正規の部隊がそろっていれば、
・31師団の1個連隊が命令どおりに直ぐにインパールに向かっていれば、
・33師団がちんたら停滞せず迅速にインパールへ突入していれば、
・稲田の妨害が無く作戦開始が2ヶ月早く、飛行師団がウインゲート空挺攻撃に張り付いたり、
増援部隊もウインゲート空挺対応にまわされるような事が無ければ
インパール作戦は成功していたことになる。
35 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 18:15:20.76 ID:DdDyC5iQ
インパールに関するもろもろのカキコは、無茶口とその遺族土足の 「一切夢にござ早漏」だよ〜ん。
36 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 18:22:47.72 ID:utU8zK0s
>>34 タラレバだらけの根拠のないたわごとですね。
1個連隊あればというがいつどの時点でどこに必要だったかの明示がまるでない。
37 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 18:34:42.42 ID:Vz3PSz7u
>>36 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
宮崎将軍が、コヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加し、カングラトンビに転じていた方が望ましかった、
と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。
貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、
貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。
しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。」
第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐)
大田嘉弘『インパール作戦』P287
38 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 18:42:49.10 ID:utU8zK0s
>>37 そのページに、スリムがたとえディマプールに突入されても10日ほど
混乱させられるだけと記述した文章が引用されて否定されてるわけだけど。
39 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 18:48:12.92 ID:utU8zK0s
史実でも宮崎歩兵団長の命でコヒマを迂回してディマプールに突入しようとした第138連隊が コヒマとディマプールの中間地点で英軍に捕捉され、第3大隊長が戦死するような 大損害を受けてるわけですけど。 史実を無視して楽観論を戦後に牟田口に伝えてることから本心でなく、話を聞くための おべんちゃらでしかありませんけど。
40 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 18:53:56.31 ID:Vz3PSz7u
>>38 確認したがこのページにそんな記載は無い。
ちゃんとページと引用文を正確に明示した上で
反論してくれ。
41 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 19:19:30.80 ID:utU8zK0s
42 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 20:34:46.40 ID:Vz3PSz7u
43 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 21:55:27.72 ID:iUaDFr8v
>>34 バーカー中佐の話には具体性がない。
どこをどう1個連隊で攻撃すればインパールが落ちていたというのか?
また時期に関しては早いほうがいいのは当然だ。
英軍の円形「状」防衛戦術が問題なわけだから。
44 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 21:57:39.01 ID:iUaDFr8v
>>37 そもそもディマプールが落ちてもインパールから後退する必要がないわけだが?
しかも英第4軍団の撃破が目的なのに逃げられてどうするのか?
45 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 00:07:13.00 ID:PTr8hE12
46 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 00:13:11.10 ID:PTr8hE12
しかしおれが釘を刺さなきゃ、真珠湾奇襲は正当だと 言い張ってる奴らの口車にみんな乗せられそうそうじゃないか。 突っ込むやつがおれしかいないのか? これは気が抜けないなw
47 :
ゆうカ :2015/01/19(月) 02:05:01.64 ID:9poSz2uW
48 :
ゆうカ :2015/01/19(月) 09:24:46.81 ID:9poSz2uW
セックスレス特集「ぜひ照れることなくご覧ください」 !! 「ニュースウオッチ9」(NHK総合)で、セックスレスについて特集した。 45%という数字とともに井上あさひアナウンサーは「結婚していて1ヶ月以上性交渉のない、 いわゆるセックスレスの人の割合です」と解説しセックスレス問題を取り上げた。 大越健介アナウンサーは「大事な問題です。ぜひ照れることなくご覧ください」と、 セックスレスについての街頭インタビューを交えてその原因を探るVTRへと促した。 日本家族計画協会の調査によると、セックスレスになっている夫婦の割合は44.6%にのぼり、 これは10年前に比べ、12.7ポイント高くなっており、近年増加傾向が続いているのだという。 また、性交渉に積極的になれない理由としては、仕事で疲れているなどがあがり、 過酷な労働環境が夫婦間のセックスを遠のけている要因だとも考えられるというのだ。 そして同協会の北村邦夫理事長は、少子化を重要な問題として捉えるならば、 企業の上層部が時間外勤務を極力避けさせる努力も必要だと訴えた。 また、セックスレスの原因はそれだけではなく、性交渉を拒否されたことで傷ついてしまうと、 傷つくことに近寄らないようにする傾向もあるのだという専門家の意見も紹介した。 スタジオでは大越アナが「傷つくのが怖い、だから近づくのを避ける。 これは今の日本の人間関係全般に共通する傾向かも知れないですね。根は深そうです」と語った。
49 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 16:19:24.17 ID:9poSz2uW
NHK有働アナ、アソコの締まり実演!
朝から“あえぎ声”大反響! NHKの魔性アナ 有働由美子
膣トレとEカップ巨乳で“あさイチ”前セックス
朝っぱらから「セックスレス」を連呼したかと思えば、自らが実験台となって
膣トレーニング用の磁気マシンを体験し、
「アッ、アァァ〜ッ、何かピクピクするっ。初めての感覚ですぅ〜」
と、大絶叫したこともあった。
【有働由美子「あさイチ」膣トレ動画】
http://udouyumiko0asaiti.cocolog-nifty.com/ http://hronsrt.cocolog-nifty.com/ オンエアされたNHK『あさイチ』の「セックスレス特集」有働由美子アナ(42)が、
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骨盤底筋の筋力がないと本当に気持ちよくはなれません」
膣トレで筋力をつけたら、パートナーとの雰囲気作りを。
50 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 02:01:19.38 ID:v3z3K/1K
51 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 02:14:18.43 ID:v3z3K/1K
真の愛国者ならば、まずはマスコミによって汚名を着せられた陸軍軍人とその遺族の 名誉回復に尽力すべきであろう。 それを事もあろうに日本を大敗させた原因である アホの山本五十六が強行した真珠湾奇襲を正当化するとは、 こういう主張をする奴は愛国者でもなんでもない。 汚い連中に踊らされた売名目的の国賊に等しいわな。 それにはやく気づいてもらいたい。
52 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 03:10:55.96 ID:jirEFjFE
まだコピペ地獄脱せないのか
53 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 21:25:12.79 ID:U1uaR/3Z
>>52 中学生レベルの英文も判らない尼崎の汚点
が出来る事なんてバカコピペが関の山だから
仕方ないw
こんな屑しか擁護しないのは牟田口の統帥が
如何に拙劣杜撰であったか、という証明なのさwww
54 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 21:49:17.46 ID:v3z3K/1K
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。 宮崎将軍がコヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加しカングラトンビに転じていた方が望ましかった、 と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊-)を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプールに突入する事により達成されたでありましょう。」 第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐が戦後に牟田口中将に送った書簡) (大田嘉弘『インパール作戦』P287) ★これはそのへんの利権に絡んだ作家や評論家の私見ではない。 ましてやここのバカ軍ヲタの妄想でもない。 インパールで現実に日本軍と激戦を戦っていた第四軍団(スクーンズ中将)の 参謀の生の見解である。 これ以上の説得力あるソースが、あるわけがない。
55 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 22:15:04.63 ID:v3z3K/1K
「貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊-)を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。」 とくにこの一文 この重要な見解の部分を、日本の書籍で過去にこの部分を紹介したものは 一冊たりとも無いとはどう言う事だろうか? アーサー・パーカーの見解が絶対では無いのは当然だが 資料としてこういうものがあると紹介するのが筋というもの。 まあ意図的に隠蔽されてきたのは明白。 インパール作戦を論じた日本の書籍は腐るほどあるが、こんな重要人物のこの具体的な見解を紹介した本は 日本で一冊しかない。 大田嘉弘『インパール作戦』が日本の書籍で始めて紹介した。
56 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 22:32:46.26 ID:Pd6o07ZO
大田嘉弘『インパール作戦』にはバーカーの見解に異を唱える証言もあるのだが。
57 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 22:44:45.14 ID:v3z3K/1K
>>56 何言ってんだおまえ?
だったらそれをおまえが紹介すればいいじゃないか。
ただし正確にな。
やってみろw
58 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 23:12:29.17 ID:Pd6o07ZO
ビルマ方面軍参謀 金富与志二中佐の著者に対する回想 戦後英軍参謀のバーカー中佐が、日本軍がディマプールに突進したならば、 英軍はひとたまりもなかったと述べているが私はそうは思わない。第15軍に それだけの力はなかった。 第一線中隊長の中にはディマプールへ行けと言われれば行けた。もし行った ら情勢は変わっていたと思うという人がいたことは知っている。 戦後英軍との終戦処理の会議の席上で英高級将校が日本軍が先に退ったの で、英軍は助かったという話は聞いた。しかし、彼我の航空勢力の圧倒的な 戦力の隔絶から判断して、まず成功しない。そこへ戦車が出てくると、 第15軍は対戦車資材がほとんど無く、対処し得ないという欠点があった。 一場の夢に終わったろう。 太田嘉弘「インパール作戦」P284
59 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 23:53:47.02 ID:v3z3K/1K
>>58 それはディマプール攻略に関する否定的な見解だろが。
インパール攻略に関しては否定してない。
こいつはビルマ方面軍の参謀だが
ビルマ方面軍ではインパール攻略なんか、やれて当然とうい考え。
(片倉参謀が戦後にそう証言している)
60 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 00:02:33.88 ID:a+BTy+X2
>>59 片倉参謀は2個師団+予備師団で英第4軍団を南から叩きあげる戦術だろう。
どのみち、ビルマ方面軍にしろ15軍にしろ、ディマプールを占領することによって、
英第4軍団をインパールから退却させるという作戦ではない。
61 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 00:03:06.99 ID:5P25UUyx
62 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 00:25:56.27 ID:EZauEKXT
>>61 おれがそんなスレ立てるわけ無いだろがw
おれが立てるなら、まずテンプレを必ず貼る(これがいちばん重要)
63 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 00:53:33.53 ID:EZauEKXT
>>60 片倉はやはりインパールを奪わなくては
敵の攻撃は止まないということで
15軍の作戦支持に考えが変わっている。
最良の指揮は31Dをディマプールへ突入させると見せかけて
1転して2個連隊はインパールを急襲し、1個連隊はコヒマを死守する。
ようするに現実の15軍の指揮でほぼ正しかった。
これで軽くインパールは攻略できていた。
64 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 01:00:58.26 ID:EZauEKXT
だから結論はこうなる 第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐) 日本にあと1個連隊があれば、インパールは落ちていた。 だったら ・稲田の妨害が無く15師団に正規の部隊がそろっていれば、 ・31師団の1個連隊が命令どおりに直ぐにインパールに向かっていれば、 ・33師団がちんたら停滞せず迅速にインパールへ突入していれば、 ・稲田の妨害が無く作戦開始が2ヶ月早く、飛行師団がウインゲート空挺攻撃に張り付いたり、 増援部隊もウインゲート空挺対応にまわされるような事が無ければ インパール作戦は成功していたことになる。
65 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 01:11:28.77 ID:EZauEKXT
ついでに言うが ディマプール攻略が無謀だったら ミッドウエー攻略はその何倍も無謀。 成功しても玉砕はするのは火を見るよりあきらか。 にもかかわらず南雲がバカだから失敗したとか 失敗して良かったじゃないか。 万が一成功なんかしてたら、その後、それ以上の損害を出している。 そのへん海軍信者はどう考えてるんだろうw
66 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 02:40:43.52 ID:DMdyLrXV
まぁ屑の法螺吹きシコリアンが擁護している 時点で牟田口の名誉が損なわれているんだがなw 法螺しか吹かない屑が何を書いても所詮法螺w そもそも中学生レベルの英文も読めない 無能が「正確」とかwww 正確に英文が読めるようになってから 一昨日来いw 牟田口の統帥以外の事を書き出すのはお前の 無能の証明なのさwwwwww
67 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 10:43:08.28 ID:a+BTy+X2
>>64 >第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐)
>日本にあと1個連隊があれば、インパールは落ちていた。
というならば、この
・33師団がちんたら停滞せず迅速にインパールへ突入していれば、
という33師団の行動は正しいのではないか。空き家になったインパールに
入ればいいのだから。
何度も言うが日本軍のウ号作戦とは
ディマプールを占領することによって、英第4軍団に退却を強いて、
空き家になったインパールを占領することではない。
ウ号作戦の趣旨は英第4軍団の先制撃破にある。
68 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 11:55:45.47 ID:r/x2EiAg
>>67 牟田口の作戦では無理。
33Dは山本支隊を引き抜かれて半個師団すなわち増強連隊程度まで戦力が落ちているのに、
さらにシンゲル、トンザンの確保という任務まで持たされている。
牟田口は”ちんたら停滞”する命令をしながら、
実際にそれをやったら突進しろと意味不明なことを言われてるだけなんだ。
そんで・・・さらにいうとインパールがいつ空き家になったんだ?
1個師団がずっと常駐しているはずなんだが・・・2倍の戦力をもつインパールに
後方から17Dが迫ってる状態で助攻の命令をもらってる半個師団で
主攻もなしに挑むの?
>>64 妄想は結構です。
いつどこにどう一個連隊あったら落とせたかがまったく欠けてますよw
だいたいその文章、すぐ直後になぜならと称してディマプール突進による
インパール放棄の話になってるのに、どうたて読みすると実力による攻略の話にすりかえられるんですかねえw
69 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 19:51:40.43 ID:EZauEKXT
>>68 おまえもう一回、これ読め
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
宮崎将軍がコヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加しカングラトンビに転じていた方が望ましかった、
と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。
貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊-)を有していたら、
貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。
しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプールに突入する事により達成されたでありましょう。」
第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐が戦後に牟田口中将に送った書簡)
(大田嘉弘『インパール作戦』P287)
★これはそのへんの利権に絡んだ作家や評論家の私見ではない。
ましてやここのバカ軍ヲタの妄想でもない。
インパールで現実に日本軍と激戦を戦っていた第四軍団(スクーンズ中将)の
参謀の生の見解である。
これ以上の説得力あるソースが、あるわけがない。
70 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 20:14:59.94 ID:r/x2EiAg
>>69 それを読んだからインパールに一個連隊つぎ込んでも
勝てるとは読めませんけどw
お前さんがその文章をまともに理解できてないだけで。
>もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば(以下略)
はい、まずここでインパールは撤退によって攻略できる、
逆に直接攻撃で落とせるとはいってませんね。
>貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊-)を有していたら、
>貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。
かろうじてここが読めるかな〜程度のことですが直後に
>しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプールに突入する事により達成されたでありましょう。
とこっちのほうがいいよねって否定w
>これ以上の説得力あるソースが、あるわけがない。
そのソースがインパールからの撤退による攻略ばっかりすすめており
直接攻撃による攻略、例えばここが手薄で
一個連隊をこのときに使っておけばということはほとんどいっておりませんな。
んで、皆が聞いてるわけ。
どこにその一個連隊をいつ使うのって。
それに答えられない、すなわち自分自身なにが正しいのか理解できていないソースを
説得力あるソースではなくたんなる呪文として唱えていることにいい加減気づけや。
71 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 20:18:17.68 ID:r/x2EiAg
なんでいつどこでって言われるのかすら理解できていないようだから付け加えるが 3個師団で守る拠点を2個師団で落とす方法がないが、 2個師団+1個連隊つまり戦力一割強増やしたらなら落とせると主張する場合、 具体的なことをいわずに理解できる人間はいないということを理解しろ。 まあ、理解できてないから説得力のあるソースですという呪文を唱えてるだけなんだろうがw
72 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 20:20:43.46 ID:EZauEKXT
>>70 4月中に、あと1個連隊がインパール攻撃に加勢していれば
インパールは落ちていたと書いてあるじゃないか。
しかしディマプールを攻めれば、さらにそれ以上に簡単に
インパールは落ちていた。
こう書いてあるんだが?
おまえ朝鮮人か?w
73 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 20:21:18.33 ID:EZauEKXT
だから結論はこうなる 第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐) 日本にあと1個連隊があれば、インパールは落ちていた。 だったら ・稲田の妨害が無く15師団に正規の部隊がそろっていれば、 ・31師団の1個連隊が命令どおりに直ぐにインパールに向かっていれば、 ・33師団がちんたら停滞せず迅速にインパールへ突入していれば、 ・稲田の妨害が無く作戦開始が2ヶ月早く、飛行師団がウインゲート空挺攻撃に張り付いたり、 増援部隊もウインゲート空挺対応にまわされるような事が無ければ インパール作戦は成功していたことになる。
74 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 20:27:40.57 ID:EZauEKXT
アーサー・パーカー中佐の言う 4月中にインパール攻撃に出ていれば 日本は勝っていたという見解だが 現実には4月にインパールを攻撃したのは、兵力の半減した15師団だけ。 これだけでも敵は精一杯だったわけだな。 本来なら4月中に 33Dも31Dもインパールへ突入できたはず。 しかし 33Dがインパール攻撃を開始したのは、なんと5月中ごろの話。 なにやってるんだ? 31Dに至っては、抗命してコヒマから全く動かない。 馬鹿げた話。
75 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 20:33:34.11 ID:EZauEKXT
>>70 おまえもう一回これ読めw
宮崎将軍がコヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加しカングラトンビに転じていた方が望ましかった、
と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。
貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊-)を有していたら、
貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。
しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプールに突入する事により達成されたでありましょう。」
76 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 20:46:58.51 ID:EZauEKXT
だいたい第17インド師団は 3月中にインパールへ戻ってるわけで それを33Dが急追していれば、33Dは3月中に インパール突入できていた。 それを5月にインパール攻撃開始だから 1月半遅い。 敵がせっせとビシェンプールに前進防衛豪を構築している時期に 33Dはあえて停滞して、新師団長が到着するまでの期間 それをただ傍観していただけ。
77 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 20:57:04.29 ID:r/x2EiAg
>>70 つうかこの書簡、牟田口に対する痛烈な嫌みじゃないのかw
まんま牟田口が無視した方面軍が指示した作戦案、
コヒマには抑え程度の部隊をいかせて、
烈を予備兵力にしておけばうまくいったっていってるんだものw
>>74 >33Dがインパール攻撃を開始したのは、なんと5月中ごろの話。
半個師団で助攻の役割を与えられていたので主力の攻撃にあわせて分進”合撃”しただけ。
まさか主力がインパール手前で右往左往してるのに
助攻が勝手に仕掛けるわけにはいかんだろ
>31Dに至っては、抗命してコヒマから全く動かない。
敵との戦闘が始まってるのに現状を無視した移動命令に従わないのは
盧溝橋の牟田口の部下だった一木と同じ正しい作戦行動ですなw
最初からインパールで使うつもりならなんで戦力の3割もの兵力をコヒマなんかに投入したのやら。
78 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 22:18:07.73 ID:a+BTy+X2
>>69 >なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、
>英第四軍団はインパールから撤退していたからであります
撤退したら英第4軍団は兵站線の飛行場を失うことになるが?
また日本軍の目的は英第4軍団の撃破にある。
79 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 23:47:39.84 ID:r/x2EiAg
>>76 疲弊した半個師団で2個師団はいると目される拠点に
主力と連携すらせず突入するのか?
戦力差4倍の敵に手を出せないのがなにかお前にとって不思議な要素でもあるのか?
それともお前にとってはインパール作戦とは
戦争ですらなくインパールへの駆けっこだったのかw
だいたいインパールで合撃するという牟田口作戦が根底から間違っているとでもいいたいのかよw
そんならシンゲルもトンザンも無視して
進撃路上の敵撃滅なんていう無能な命令無視して
さっさとインパールにいくべきだったというんだからな
80 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 03:36:58.35 ID:vALlO3oB
>>79 おまえもう一回これ読めw
宮崎将軍がコヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加しカングラトンビに転じていた方が望ましかった、
と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。
貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊-)を有していたら、
貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。
第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐が戦後に牟田口中将に送った書簡)
(大田嘉弘『インパール作戦』P287)
81 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 08:24:51.85 ID:r/Gd2Mup
その書簡って実在するの? バカにしか見えない書簡じゃないのw 実在するならパーカー本人の物か筆跡鑑定付けて公開すればいいのに。
82 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 11:32:11.82 ID:jA7rX4QT
>>80 だからそれ、そもそもコヒマに一個師団もやった牟田口の作戦は
根本から間違ってるということを指しますが?
南方軍の作戦通りなら、4月の段階どころか最初から
一個連隊どころかあと一個師団を手元に有しているわけですからね。
お前、本当に日本語理解できている?
内容もわからない呪文じゃないんだよ、それ。
83 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 11:38:58.89 ID:3LLTm1T9
多分だけど >彼は良い点をついております。 ↑の「彼」=牟田口だと解釈してるから 執拗に貼りつけてるんだと思うこのお馬鹿さんw どう見ても「宮崎」でしょ?
84 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 21:34:12.97 ID:vALlO3oB
軍事板のバカ左翼の住人の諸君 ■脳の少ないアホの頭で、何回もこれを読み直してくれたまえw ■ディマプールを攻めるのが最良の策だが、そうでなくともインパールは落ちていた。 ■あとほんのわずかひと息で勝てたものを、なぜその勝機を逸したのか?だれが悪いのか?それが問題。 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。 宮崎将軍がコヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加しカングラトンビに転じていた方が望ましかった、 と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊)を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプールに突入する事により達成されたでありましょう。」 第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐が戦後に牟田口中将に送った書簡) (大田嘉弘『インパール作戦』P287) ★これはそのへんの利権に絡んだ作家や評論家の私見ではない。 ましてやここのバカ軍ヲタの妄想でもない。 インパールで現実に日本軍と激戦を戦っていた第四軍団(スクーンズ中将)の 参謀の生の見解である。 これ以上の説得力あるソースが、あるわけがない。
85 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 21:41:34.41 ID:vALlO3oB
最も重要なことは、インパール作戦は当初の計画通りにやっていれば 難なく成功していた作戦であったと言う事実。 もはやこれは動かしようが無い。 決して無謀な計画では無かったのだ。 まずは、この決定的事実を大前提として 今後は議論しなくてはならない。 無謀な作戦だったとする過去の定説は、もはや完全に破綻した。
86 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 21:47:46.98 ID:vALlO3oB
丁重に質問してるのにrandomyoko2 は全然返答をせず逃げている。 一方的にしゃべるのは得意だが、議論はできないと そんなやつらしかいないのか?www
87 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 21:52:50.71 ID:osyPosm1
バカコピペしか出来ない間抜け法螺吹きが 「丁寧」とかwww 丁寧に中学生レベルの英文解釈が出来る ようになってから一昨日来いシコリアンw まぁこんな屑の駄法螺でしか牟田口を擁護 出来ないのはすべて牟田口が悪いんだがなwww 尼崎の汚点が佐賀の面汚しを捏造擁護wwwwwwwww
88 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 21:57:29.17 ID:vALlO3oB
>>87 だったらオマエが来て援護射撃したらどうだ?
できるもんなら、やってみやがれw
89 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 21:58:30.92 ID:vALlO3oB
90 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 22:00:57.13 ID:U5vjQOPT
落ち着け狗ども 祖国の英霊に無礼であるぞ
91 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 13:58:29.77 ID:eAz3t8ae
>>84 つまり牟田口への皮肉ということについての反論はないので
呪文として繰り返すことしかできないということでよろしいんですね?
土足さん、君もうちょっと勉強し直してこないとどうにもならないよ?
疑問を呈されて一言も返せない”説得力あるソース”持ち出してきて君なら納得できるのかw
92 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 16:08:45.97 ID:4WvsV9me
>>85 >当初の計画通りにやっていれば
当初の計画通りにやっていたのだが?
土足の脳内計画はどうなっているのか?
93 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 19:51:51.25 ID:eAz3t8ae
もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば →当初の計画にない 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊)を有していたら →やっぱり当初の計画にない。 84でアーサーが当初の計画にないことをやったら成功したといってる引用をしておきながら 次のレスでは当初の計画通りにやっていれば 難なく成功していた作戦であったと言う事実とか心の病でも患ってるのか? んで2個師団で3個師団のこもる拠点に分進合撃をかける当初の計画で どうやってインパールを落とすんですかねえ?
94 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 19:52:49.06 ID:hGS7fAJM
もし大田氏が書籍を出さなければ 連合軍関係者の生の具体的な見解は永遠に封印され 再検証されることは無かった思う。 スリム中将が、佐藤師団長がアホだから連合軍は勝つことが出来たと指摘していることや、 アーサー・バーカーが、日本軍はあと一息でインパール攻略に成功 していたと指摘している事実。 デリック・タラクも同様の見解で牟田口を評価している事実。 白骨街道の話の当事者である松村連隊が、佐藤師団を痛烈に批判している事実。 過去の書籍で、こういった重要資料の中身の事実が すべて作為的に黙殺されていた。 これらの資料が全く紹介されてこなかった。 こんな悪意に満ちた国は世界に無いだろうな。
95 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 19:55:01.97 ID:eAz3t8ae
ああ、ごめん、牟田口が無用な横やりを入れて
アッサム侵攻を妄想したので
方面軍の当初の計画通りにやってれば成功したってことかい?w
>>94 太田本だけしか読んでおらず、しかもそれすら時々読み違えている
図書館にもいけない幼児のいうことじゃないよ。
96 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 19:55:46.32 ID:hGS7fAJM
>>93 15師団は予定より1個連隊分の兵力が減じられているんだが?
97 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 19:58:00.84 ID:eAz3t8ae
>>96 大丈夫大丈夫、方面軍の案なら1個師団が牟田口の手元にあるんだから
一個連隊程度の兵力が減ったところで関係無い。
むしろ一個連隊が減っていることを作戦開始時に気にもしなかった牟田口がおかしい。
98 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 19:58:28.57 ID:hGS7fAJM
>>95 おまえの文章は意味不明w
支離滅裂で何が言いたいのかわからん。
まあ揚げ足を取りたいんだろうが、それはわかるが
一つ一つをちゃんと論点を絞ったらどうだ?
まあ、そうなるとオマエの詭弁が晒されて
逃亡するんだろうがw
99 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 19:59:31.32 ID:4WvsV9me
>>96 あと歩兵1個連隊あってもあまり事態は変わらない。
歩兵死体が増えるだけ。日露戦争の話なら別だが、
航空優勢、戦車、砲兵火力なければどうにもならん。
100 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:01:01.70 ID:hGS7fAJM
>>97 まず、方面軍の案なんてものは存在しない。
参謀の個人的な意見に過ぎない。
まあそれでもよいが、その案では1個師団が予備じゃないか。
ということは、その師団は4月に投入されない。
この作戦のポイントは、時間との戦いなんだが?
101 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:03:39.93 ID:hGS7fAJM
>>99 >あと歩兵1個連隊あってもあまり事態は変わらない。
それは根拠の無いおまえの私見だが
第四軍団の参謀は、そういう見解ではない。
102 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:06:15.24 ID:eAz3t8ae
>>100 >まず、方面軍の案なんてものは存在しない。
>参謀の個人的な意見に過ぎない。
一五軍にそれが再三作戦指導として正式に伝えられましたがなにか?
つか作戦案を出さない方面軍ってなんだよw
東条といいお前の脳内陸軍には仕事をしない無能しかいないのか?
>まあそれでもよいが、その案では1個師団が予備じゃないか。
>ということは、その師団は4月に投入されない。
なぜ、3週間の期限と目される作戦に予備兵力が作戦開始後5週間も投入できないんですかねえw
牟田口が投入できない地点に置いておくからですか?
103 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:09:03.78 ID:hGS7fAJM
方面軍の参謀の案では 長期の持久防衛はできるだろうが インパール攻略は不可能。 どっちが大事かということで やはりインパール攻略が不可欠ということで 意見はまとまっている。
104 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:10:58.87 ID:hGS7fAJM
>>102 だからそれは参謀の意見じゃないか。
参謀に指導する権限なんぞ無い。
指導できるのは司令官のみ。
105 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:13:22.13 ID:hGS7fAJM
>>102 それじゃおまえ、具体的に部隊配置と攻勢の手順を
詳細に示してくれ。
具体的におまえがそれを示さなければ
こっちも突っ込みようが無いんだが?
106 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:13:23.72 ID:4WvsV9me
>>100 方面軍案はあるだろ。大田本のP85-87あたりにも書いてある。
107 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:13:32.58 ID:eAz3t8ae
>>103 ソースをどうぞ
太田本にかいてありますかねw
>>104 誰の発案だってかまわないが
正式に方面軍の作戦指導として伝わってきたものでしょ。
お前が言ってるのは司令官に内緒ないし無視して参謀が勝手に伝えた場合のみだ。
108 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:17:00.24 ID:hGS7fAJM
>>107 だから方面軍の参謀のぶんざいが
15軍司令部に指導する権限なんぞ無いw
109 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:21:00.05 ID:eAz3t8ae
>>105 いや普通に一般的な師団同士の戦闘正面距離を保って配置すればいいだけの話なんだが
突っ込みようがないとかなにをいってるんだ?
例えば17Dを包囲する目的なら弓の行程一日遅れで追従させるべきであり、
トンザンかシンゲルのどちらか一方に弓の全力で保持するだけだ。
できれば祭もそこへ投入して3対1で迅速に勝利を収めるのが望ましい。
インパール方面へいかせてしまえば逆に各個撃破の対象になるだけだからな。
むしろこんな当たり前のことを説明してもらわないと突っ込めないって
いったい何を考えているんだ?
移動に一月以上かかるような場所に置かないと予備にならないとでも思ってるのか?
そこまで牟田口は無能だといいたいのだろうかw
110 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:21:46.15 ID:hGS7fAJM
とにかく具体的に対案を示してくれ。 具体的にな。 でなきゃ、どっちが良いか比較が出来ないだろが。 まあ、それが百も承知で出せないんだろうが 対案を示さないで批判だけなら猿でもできる。
111 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:23:59.42 ID:4WvsV9me
112 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:24:06.48 ID:hGS7fAJM
>>109 片倉の話と違うじゃないか。
片倉は、結局インパールを確保しなくては話にならんと
そういう結論でまとまったと証言している。
113 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:25:32.29 ID:hGS7fAJM
114 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:25:56.65 ID:eAz3t8ae
>>108 はい、根拠のない妄想だったということですね。
参謀の意見でもなんでもないじゃないですか。
所見を上官に演習の時に述べるのは参謀の分際にあった仕事ですがねえ
参謀の意見が方面軍司令官の裁可を得て指導するなんて当たり前のことを
いちいち説明させないでください。
つっかさ、本筋とまったく関係無いよね、この話。
参謀が意見した案をとってれば成功したとアーサーの書簡からいえるって話なのに
分際とかいって正しい意見を容れる器量が
自説にこだわる牟田口には全くなかくコヒマに一個師団もの無駄な兵力を費やして
インパール方面での劣勢を招いたってことなんだからw
115 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:29:13.20 ID:eAz3t8ae
>>112 インパールを確保するのに防衛戦力を”なるべく近いところで”殲滅するのが
なにかおかしいところでもあるのかね?
それとも牟田口の頭がおかしいので補給もまともにできないところでないと
戦ってはいけないという作戦がインパール作戦だったという主張かい?
116 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:29:54.26 ID:hGS7fAJM
>>114 >参謀が意見した案をとってれば成功したとアーサーの書簡からいえるって話なのに
あれを読んでそんな解釈が成り立つわけないだろ
詭弁にすらなってない論点飛躍w
117 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:31:14.49 ID:4WvsV9me
>>114 >分際とかいって正しい意見を容れる器量が
器量とかいう話じゃないみたいだよ。
牟田口は最初は方面軍の命令に「ハイハイ」といい返事をしておいて、
その後、15軍案を出して「これで兵棋演習したから、もう変更できないから」
で押し切ったw
118 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:32:11.44 ID:hGS7fAJM
>>115 ではそろそろ、具体的に対案を
詳細に示してくれ。
話はその後で聞くw
119 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:33:25.02 ID:eAz3t8ae
>>116 82 :名無し三等兵:2015/01/22(木) 11:32:11.82 ID:jA7rX4QT
>>80 だからそれ、そもそもコヒマに一個師団もやった牟田口の作戦は
根本から間違ってるということを指しますが?
南方軍の作戦通りなら、4月の段階どころか最初から
一個連隊どころかあと一個師団を手元に有しているわけですからね。
反論すらできない詭弁をいわれてもなあ
予備兵力1個師団あるとアーサーのいった条件はほぼ満たしますよ?
もともとインパール作戦にないディマプール突進以外は。
120 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:35:47.10 ID:eAz3t8ae
>>118 109はみなかったことにしたのか?
17Dを撃滅するとインパール占領が遠ざかるとでもいいたかったのかもしかして。
敵を各個撃破せずとにかくインパールを攻撃すべきだとかw?
121 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:36:25.97 ID:hGS7fAJM
だいたい、方面軍の参謀から反対意見が出たのは当初だけだろ。 片倉は、結局インパールを確保しなくては話にならんと そういう結論でまとまったと証言している。 方面軍が反対なら、河辺がそういう指示をすればいいだけだが? それが無いので方面軍からの反対なんぞ一切無い。
122 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:38:02.05 ID:hGS7fAJM
軍事板のバカ左翼の住人の諸君 ■脳の少ないアホの頭で、何回もこれを読み直してくれたまえw ■ディマプールを攻めるのが最良の策だが、そうでなくともインパールは落ちていた。 ■あとほんのわずかひと息で勝てたものを、なぜその勝機を逸したのか?だれが悪いのか?それが問題。 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。 宮崎将軍がコヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加しカングラトンビに転じていた方が望ましかった、 と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊)を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプールに突入する事により達成されたでありましょう。」 第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐が戦後に牟田口中将に送った書簡) (大田嘉弘『インパール作戦』P287) ★これはそのへんの利権に絡んだ作家や評論家の私見ではない。 ましてやここのバカ軍ヲタの妄想でもない。 インパールで現実に日本軍と激戦を戦っていた第四軍団(スクーンズ中将)の 参謀の生の見解である。 これ以上の説得力あるソースが、あるわけがない。
123 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:41:21.83 ID:hGS7fAJM
まあ方面軍案とやらが評価されたとか なんの根拠も無い話だがw どちらにしてもインパール作戦は、ぜんぜん無謀な作戦ではない。 全然無理なくやれて当然の作戦計画 まあ理由なんかなんでもいいから とにかく牟田口を貶めようと、左翼は必至だなw まあ気持ちはわかるがw
124 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:43:58.41 ID:eAz3t8ae
>>121-123 んで、一個師団を予備にすると
アーサーの条件が満たせるということについての反論は
予備にしたら4月中に投入できないという牟田口無限無能論以外ないんですかw?
そんなことする軍司令官ってすでに予備の意味すら理解できてない
軍事失格以前の無能って話にしかなりませんがねえ
とにかく牟田口を貶めようと、左翼は必至だなw って自分のこと?
125 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:45:33.28 ID:4WvsV9me
>>123 土足はついに大田本まで無視し始めたなw
126 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 20:47:03.03 ID:eAz3t8ae
>>121 一応聞いておいてやるがソースをどうぞ
太田本にあるんだろう?
まあ、ミンタンミ山系を確保すると結局本格戦闘になるから
インパール攻略の方が威勢がいいって話を
勝手な拡大解釈してるだけなんだろうけどさ。
127 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:04:06.00 ID:hGS7fAJM
>>124 ではそろそろ、具体的に対案を
詳細に示してくれ。
話はその後で聞くw
128 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:06:45.61 ID:hGS7fAJM
>>124 とにかく具体的に対案を示してくれ。
具体的にな。
でなきゃ、どっちが良いか比較が出来ないだろが。
まあ、それが百も承知で出せないんだろうが
対案を示さないで批判だけなら猿でもできる。
129 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:08:32.71 ID:eAz3t8ae
>>127-128 とっくに出したのになにをいってるんだ?
部隊の位置や当初の目的まで書いたのに
つか方面軍案は70年も前にでてるじゃんw
130 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:09:38.69 ID:eAz3t8ae
というかさあ、一個連隊をどう使うとインパールが落ちたんだい? と聞かれると発狂してコピペするしかないお前の話はいつ聞いたらいいんだい?
131 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:11:53.38 ID:hGS7fAJM
132 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:13:09.48 ID:hGS7fAJM
>>129 方面軍案なんぞ聞いてない。
おまえの対案を聞いている。
早く示せ
133 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:14:47.44 ID:hGS7fAJM
>>130 答えは書いてあるんだが?
宮崎将軍がコヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加しカングラトンビに転じていた方が望ましかった、
と考えておられることも小職は存じております。
彼は良い点をついております。
134 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:17:24.14 ID:hGS7fAJM
ようするに、宮崎が1個連隊を率いて4月中に カングラトンビ向かえば、それでインパールは落ちていた。 現実の日本軍の命令どおりじゃないか。
135 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:38:20.40 ID:4WvsV9me
>>134 もうすでに58連隊は壊滅状態じゃないかw
たとえ健在でも軽装備の歩兵連隊もう1個が追加されても無理だな。
それにしてもバーカー中佐の見積もりには「ブレ」があるな。
136 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 22:01:16.75 ID:eAz3t8ae
>>131 >どの部隊をどう配置して、どんな経路で侵攻するのか
>大枠だけでも話してもらおう。
だからそれ書いてあるってばw
いったいお前はなにをいってるんだ?
>>109 を読んでないのか?
137 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 22:02:46.53 ID:4WvsV9me
>>136 土足は見たくないものは見えなくなるからw
138 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 22:53:33.11 ID:hGS7fAJM
>>136 それで最終的に何を目指すか、作戦目的がまったく意味不明だが?
北がガラ空きでは、インパールへどんどん敵の援軍が来るがどうする?
139 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 22:57:41.26 ID:4WvsV9me
>>138 >北がガラ空きでは、インパールへどんどん敵の援軍が来るがどうする?
空輸で2個師団投入しているが?
陸上ルートなんてコヒマ〜インパール道を封鎖されてから使ってないが?
140 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:01:05.36 ID:hGS7fAJM
>>139 インパール〜コヒマ間へ向かわずこの街道を
ガラ空きで放置しとくのか?
141 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:02:56.37 ID:4WvsV9me
>>140 1個増強連隊程度で妨害するのが南方軍参謀部の案だな。
142 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:04:26.60 ID:hGS7fAJM
>>141 どこで遮断する?
そしてその連隊の補給は?
143 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:06:57.60 ID:4WvsV9me
>>142 土足の好きな58連隊でいいだろう。
4個大隊なら補給可能だという見積もりは日英軍共通の認識で
大田本にもそう書いてあるが?
144 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:08:25.92 ID:4WvsV9me
>>142 遮断するのはコヒマ〜インパールまでの路上で遅滞行動をとればいい。
145 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:09:13.37 ID:hGS7fAJM
インパール〜コヒマ間を遮断するなら その期間は限られている。 補給なしで遮断し続けられる限度内に インパールを確保できなければ、その連隊は破綻する。 しかし方面軍参謀の案ではインパールはいつまでも確保できない。 よって北へ回った連隊は玉砕じゃないか。
146 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:13:39.84 ID:4WvsV9me
>>145 >その期間は限られている。
時間は有限なのだから当然だ。実際のウ号作戦も3週間くらいで終わる前提だ。
>しかし方面軍参謀の案ではインパールはいつまでも確保できない。
何個師団あっても「いつまでも」は確保できないだろう。
>インパールを確保できなければ、その連隊は破綻する。
師団でも破綻する
>よって北へ回った連隊は玉砕じゃないか。
つまり師団でも玉砕という答えが出たわけだ。
147 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:16:50.55 ID:hGS7fAJM
>>146 それじゃやはり、方面軍参謀案は失敗は必至だと認めるわけだろ。
しかしアーサー・バーカーは、日本軍はインパール攻略は出来たと言っている。
おまえの言い分は矛盾してるが?
148 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:21:48.49 ID:4WvsV9me
>>147 バーカー中佐の判断って戦後に事実を突き合わせて出た結論じゃないだろ?
当時の感想を述べているだけだ。
結果論的にいえばこの時期の5個師団もある英第4軍団をこの時期の
日本軍の装備では撃破することはできない。
149 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:29:54.11 ID:hGS7fAJM
>>148 そりゃ5月以降なら無理だわな。
連合軍は1ヶ月かけて防御体制を完成させた。
しかし4月なら話はぜんぜん違う。
150 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:30:50.71 ID:48iD21Bs
まずあの場を歩いてから論議せよ。 机上の空論をするのはその後で十分。
151 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:35:26.16 ID:eAz3t8ae
>>138 なにをいってるんだ?
ビルマ防衛に資するための作戦なんだから、最終的に目指すのはビルマ防衛に決まってるだろうが。
目標が不明とかバカじゃないのか。
防衛戦整理のためにミンタンミ山系への防衛戦前進が当面の目標だ。
めちゃうまくいってほぼ無傷で3個師団を撃滅できたら
作源であるインパールも落とせるぞw
152 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:38:05.44 ID:eAz3t8ae
>>145 3週間で終わらせる予定なら
58連隊は1週間程度持たせるだけで済むが?
牟田口案でコヒマなんかで阻止すると2週間は阻止しないといけないことになるぞw
153 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:40:28.35 ID:hGS7fAJM
>>151 >ビルマ防衛に資するための作戦なんだから、最終的に目指すのはビルマ防衛に決まってるだろうが。
ラングーン兵棋演習で、その防衛にはインパール確保が不可欠だとの
結論が全会一致で確認されている。
反対意見は無かった。
154 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:43:18.63 ID:aTAb9ZAQ
>>1148 アホらしい、日本軍は遥かに劣勢な状態で闘って勝ってきたんだろ。
155 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:46:05.79 ID:hGS7fAJM
方面軍参謀の案は、まるきりスリム中将の予測どおり。 スリム中将が、日本軍はこう来るだろうと予測した内容は まるきり方面軍の参謀案そのまんま。 しかし現実は全然違う攻め方で来られたから 連合軍はてんてこ舞いになっている。 奇襲作戦は当然、そうでなくてはならないわな。
156 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:47:50.67 ID:4WvsV9me
>>154 そう。ウ号作戦以前なら日本軍の1個師団は英軍の2個師団に対抗できるという
見積もりになった。
だが英軍も敗北からずいぶんと学んだようだ。
157 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:50:17.75 ID:4WvsV9me
>>155 奇襲作戦は当然、戦力の集中はできないわな。
158 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 23:50:30.92 ID:hGS7fAJM
>>156 >だが英軍も敗北からずいぶんと学んだようだ。
スリム中将は、幸運にも日本軍の師団長が無能だったから
助かったと言う見解だが?
159 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:02:36.37 ID:NjP8gXpn
>>158 たしかにスリム中将は航空補給について全く触れていないな。
土足も航空補給など役に立たなかったと考えているのか?
160 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:04:21.35 ID:NjP8gXpn
それとインド人兵士の敢闘もガン無視なんだよな英軍幹部の連中。
161 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:16:36.57 ID:Dh4t1Dcp
>>159 普通は航空補給なんぞ邪道であてにならない。
しかしそれ以上に柳田と佐藤が、全く動かず
連合軍はそのおかげで1ヶ月かけて航空補給で
増強し防衛体制を整えることができた。
162 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:20:12.85 ID:Dh4t1Dcp
連合軍の最大の功労者はウィンゲート准将。 これは疑いようが無い。 (英軍幹部は認めてないが) そしてこのウィンゲート准将は 牟田口の何倍も、無謀で常識はずれな作戦を強行している。 連合軍はそのおかげで勝てた。
163 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:21:12.09 ID:NjP8gXpn
>>161 なるほど。航空補給が宛てにできないと考えるなら、陸上ルートを
遮断すれば英第4軍団が潰走すると考えるのはわかる。
まぁ牟田口以下師団長達も半ばそう考えていたようだから。
では1日あたり何トン輸送すれば宛てになるのかな?
164 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:23:00.25 ID:NjP8gXpn
>>162 なぜならあの作戦は主作戦ではなくあくまで牽制と後方連絡線遮断が目的だから。
165 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:33:13.85 ID:Dh4t1Dcp
>>164 1個旅団ものゲリラ部隊を敵中に投下している。
まあ使い捨て同然だな。
無謀さは牟田口の比ではない。
しかし連合軍はこれをやってなければ勝てていなかった。
連合軍も日本以上に危険な作戦を強行したから勝てたわけで
牟田口も批判される理由は全く無い。
166 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:42:31.93 ID:uVGZFUw1
>>165 えっと、投入したのは5個旅団9000名ですが。
167 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:44:10.32 ID:LFN4EqBR
旅団だとか大げさに言うが 軽装歩兵が5個大隊だろう。
168 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:46:35.00 ID:LFN4EqBR
>>161 並の相手なら「普通は・・・」が通用するが相手はハンプ越えの
英米軍だぞ。
169 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 01:43:03.36 ID:Dh4t1Dcp
結局はウィンゲートと佐藤の自覚の差だわな。 ウィンゲートは無謀な常識外の作戦を自ら進んで買って出て 相手を大混乱に落としいれた。 佐藤も全く同じ役割で、現実に敵を大混乱させたが 本人がいやいややっていたのでは勝機は逃す。
170 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 06:39:40.46 ID:Ean4engd
>>167 うん、牟田口みたいに同数の相手が陣地構築して立てこもってるのを攻撃させたりしないからな。
「勝てそうなやつ適当に見つけていじめて来い」
「日本兵が怖かったら居ない時狙って橋とか道路とか適当にぶっ壊して来れば桶」
という、最初から別物の命令で動いてるのがゲリラ戦。
ムッチーがそういう指示を出してたって証拠はないよん。
171 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 09:11:06.95 ID:7Z7rSp5l
>>153 >ラングーン兵棋演習で、その防衛にはインパール確保が不可欠だとの
>結論が全会一致で確認されている。
へえ、太田本にそんなことが書いてあるんですか?
再度繰り返しますがソースをどうぞ。
あなた、図書館にも行けない人なので日本語が読めているかどうかのほうが心配ですね。
一般的にはミンタンミで戦うなら本格戦闘になるので
自然にインパール落ちるからインパール目標って話ですが、
なにがどうインパールが不可欠という結論なのかそこにはあるんでしょ?
つーか、そこでの研究で必要とされた補給部隊の3割程度で同じ作戦をやろうって
そもそもその時点で補給も何も考えてない無謀な作戦なんだがねえ。
いうなれば一個師団でインパール作戦をやろう、インパールは不可欠とかいってるようなもの
あとさんざいわれてきた烏合作戦準備要項もすっぱりわすれてんの?
(1) 第15軍は英軍の反攻に対し努めて主作戦方面の兵備を整頓したる後
重点を「チンドウィン」河西方地区に保持しつつ一般方向を「インパール」に
向け攻勢を執り成るべく我に近き地帯に於いて一挙に英軍の捕捉撃滅を図り爾後
国境付近所在の英軍を撃破したる”後”「インパール」付近の策源を覆滅す
172 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 12:37:03.18 ID:Ean4engd
>>153 つまり、コヒマに一個師団を振った時点で負け確定ですなぁw
日本側の補給が微妙なのは計画段階から明らかなので、持久戦ではなく英第4軍団を強襲して銃剣で刺し殺す以外にインパールを取る方法はない訳で。
いや、第4軍団なんか奇襲で追い払うだけでよろしくて、インパールを占拠してしまえばそこで防げるんだから、
増援を押さえるというコヒマ組の役割は無意味。
明らかにそれを計画した牟田口の作戦計画そのもののミス。
現場で慌ててインパール方面へ戦力を引き抜いたのは、やった後でインパールに兵力を集中すべきだった点に気付いたって証拠。
だが、流石に手遅れでしたので対応策を取られた。
173 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 13:29:00.56 ID:Dh4t1Dcp
>>171 >へえ、太田本にそんなことが書いてあるんですか?
>再度繰り返しますがソースをどうぞ。
ラングーン兵棋研究(昭和18年6月24日〜27日)
この演習の結果、十五軍の「敵の作戦準備未完に乗じ、
その反抗企画を撃破し、その策源たるインパールを占領する」
との主旨は、演習に参加した南方軍、方面軍、大本営参謀に認識された。
不破作戦主任参謀(ビルマ方面軍)の回想録
「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、
インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て
反撃を受けるのは必至である。
むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」
大田嘉弘『インパール作戦』 P64〜 66
174 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 14:07:12.75 ID:Ean4engd
>>173 その場合、
佐藤は囮、インパールはワシが直卒する二個師団で奪取する。って決まったんだよね。
何でウ号作戦になっちゃうのさ、それを無視しても…
その二個師団が勝てないんだから、負けるしかないじゃん。
175 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 15:47:16.84 ID:7Z7rSp5l
>>173 それのどこをたて読みすると
>その防衛にはインパール確保が不可欠
ってことになるんだいw
作戦準備要項を見てもインパールの”覆滅”であって確保じゃないし。
176 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 19:43:42.24 ID:Dh4t1Dcp
>>175 おまえ何いてるんだ?
(5)が見えないのか?
ビルマ方面軍ウ号作戦準備要綱
一、主作戦方面
(1) 第15軍は英軍の反攻に対し努めて主作戦方面の兵備を整頓したる後
重点を「チンドウィン」河西方地区に保持しつつ一般方向を「インパール」に
向け攻勢を執り成るべく我に近き地帯に於いて一挙に英軍の捕捉撃滅を図り爾後
国境付近所在の英軍を撃破したる後「インパール」付近の策源を覆滅す
(2) 右作戦準備に先立ち英軍の真面目の反攻に際会したる場合は各正面
極力その攻撃を阻止しつつ速やかに反撃の態勢を整え爾後努めて統制ある指導に
基づき我に近き地帯に於いて英軍の捕捉撃滅を図りたる後「インパール」付近に
向い追撃す
(3) 前2項の反撃作戦に於ける軍主力を以ってする攻勢開始の時機は予め方面軍の
命令するところに依るものとす
(4) 雨季明迄に「チンドウィン」河西岸地区「カレワ」正面に広く強固なる反撃
拠点を形成し爾後の攻勢を有利ならしむると共に作戦準備期間に於ける支拠
たらしむ
(5) 「インパール」付近の策源覆滅後は主力を以って同地付近の要域を又有力なる
一部を以って「コヒマ」付近の要域を占拠し持久態勢を確保す
177 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 19:44:38.75 ID:rkmoECP4
178 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 19:58:47.53 ID:Dh4t1Dcp
牟田口案を批判するのは大いに結構だが その内容は、このように支離滅裂のデタラメばかりで 真の批判は一つも無く、より良い対案も示せない。 方面軍案が良いとか言って、それについて突っ込みを入れると まるきり解答不能。 こんな頭の悪い無能が、偉そうに批判しているが こういうバカにだまされてはいけない。 何度も言うが、明確なる対案無き批判は批判では無い。 ただの中傷。
179 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:07:46.72 ID:Dh4t1Dcp
インパール攻略が目的だったか、目的ではなかったか これで決着が付いた。 方面軍作戦参謀(不破大佐)が 「インパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した」 と明言してるわけだから決定的じゃないか
180 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:10:52.40 ID:8rV63+JU
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
181 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:21:43.63 ID:7Z7rSp5l
>>176 お前は5以外が全部見えてないんだがw
そういう一言があるというだけで必要不可欠だなんて
どこをたて読みするんだ?
そんで173を読んでもわかるとおり、
ミンタンミで全面戦争になるからインパール目標でも同じっていってるんだ。
流れからいくと英軍の撃滅→チンドウィン西岸の防衛拠点化→インパール覆滅という作戦。
牟田口はすべてすっとばしてインパール占領になってるんだけどなw
>>179 前の文章をぶったぎって恣意的な切り取りをやってることがはっきりしたのがまだ理解できてないのか!?
182 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:24:31.71 ID:7Z7rSp5l
牟田口案を用語するのは大いに結構だが その内容は、このように支離滅裂のデタラメばかりで 真の批判は一つも無く、より良い対案も示せない。 2個師団で3個師団がこもる拠点を攻める支離滅裂なデタラメより 3個師団で1個師団、その次は3個師団で2個師団を撃破するという 兵力の優越という軍事原理に則った作戦が支離滅裂のデタラメだとでもw
183 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:26:51.06 ID:Dh4t1Dcp
>>181 理解できてないのはおまえ
これをもう一回読めw
ラングーン兵棋研究(昭和18年6月24日〜27日)
この演習の結果、十五軍の「敵の作戦準備未完に乗じ、
その反抗企画を撃破し、その策源たるインパールを占領する」
との主旨は、演習に参加した南方軍、方面軍、大本営参謀に認識された。
不破作戦主任参謀(ビルマ方面軍)の回想録
「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、
インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て
反撃を受けるのは必至である。
むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」
大田嘉弘『インパール作戦』 P64〜 66
184 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:30:22.49 ID:Dh4t1Dcp
>>181 だいたいおまえ
ミンタンミで全面戦争になると、自然にインパールも落ちるとか
どんな理屈なんだ?
185 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:34:29.52 ID:Dh4t1Dcp
>>182 だからおまえ、そんな抽象論ではなく
具体的におまえの作戦案を示してくれ。
それが本当に15軍案より良いのか
愚案なのか、それを比較検証しなくては
まったく議論にも批判にもならない。
186 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:43:51.58 ID:b5rf9Wx3
なんだか、英軍は実際のコマは殆どがインド人のせいか、発言が他人事みたいな感じだよね・・・
187 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:45:02.25 ID:Dh4t1Dcp
ビルマ方面軍はインパール攻略なんか考えていなかったのに 牟田口が勝手にインパール攻略を強行した。 という批判派のこれまでの主張は、 まったくのデタラメだと 不破作戦参謀の回想録によって証明されますたwww
188 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:13:21.22 ID:7Z7rSp5l
>>184 >どんな理屈なんだ?
183で自分がコピペしたものをよく嫁w
あ、日本語できないんだっけか。
つか防衛に成功して攻勢拠点にある兵力を消耗し尽くせば
>>185 >だからおまえ、そんな抽象論ではなく
>具体的におまえの作戦案を示してくれ。
前にちゃんと書いてやったと昨日も何度か繰り返したのに
議論から逃げ出しちゃってるお前に言われたくないわ。
それとさっさと一個連隊をどこでどうつかうのかはっきり出せよw
俺たちにはとても思いつかないのであってもしょうがないんじゃねって結論だけど
お前はそれが正しいと思っているんだから思いついたんだろ?
まさか一個連隊というのは抽象論なんですかw
>>187 誰がそんなこといってるんですかねえ?
必要不可欠だなんて考えてないとは言っていますが
そういう支離滅裂な批判もどきはやめてもらえないですかね。
189 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:23:04.80 ID:Dh4t1Dcp
>>188 だから具体的に対案を示してくれ。
戦闘配置と攻勢の手順と期間
そしてその結果がどうなるのだと。
結果も示さなきゃ話しにならん。
組織で何かの提案でプレゼンとかやるなら
こんなこと当然なんだが?
おまえできないのか?
190 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:25:51.28 ID:7Z7rSp5l
なあ、兵力と使う位置、時期、作戦目的まで書いてやったのに抽象的とレッテルをはり、 いつどこに使うのかもようわからん1個連隊をしきりにコピペする 支離滅裂な行為は自分自身で見返してみて 惨 め な 気 分 に は な ら ん の か ? そんでそんなアホなことしないと擁護できない牟田口の愚行を自分自身で証明して 惨 め な 気 分 に は な ら ん の か ?
191 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:27:27.92 ID:7Z7rSp5l
>>189 とっくに書いてあることを示してくれとか
お前、プレゼン見てなにも理解できないのか?
192 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:28:44.72 ID:Dh4t1Dcp
>>188 まあ間違いないのは、おまえには指揮官の資質が微塵も無いw
指揮官ならば、批判や抽象論をわめいているだけではどうにもならないわな。
具体的に、こうやれと、指揮をしなくてはならない。
おめーにそれが出来るか?
193 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:29:10.15 ID:7Z7rSp5l
109 :名無し三等兵:2015/01/23(金) 20:21:00.05 ID:eAz3t8ae
>>105 いや普通に一般的な師団同士の戦闘正面距離を保って配置すればいいだけの話なんだが
突っ込みようがないとかなにをいってるんだ?
例えば17Dを包囲する目的なら弓の行程一日遅れで追従させるべきであり、
トンザンかシンゲルのどちらか一方に弓の全力で保持するだけだ。
できれば祭もそこへ投入して3対1で迅速に勝利を収めるのが望ましい。
インパール方面へいかせてしまえば逆に各個撃破の対象になるだけだからな。
むしろこんな当たり前のことを説明してもらわないと突っ込めないって
いったい何を考えているんだ?
移動に一月以上かかるような場所に置かないと予備にならないとでも思ってるのか?
そこまで牟田口は無能だといいたいのだろうかw
はて、
>戦闘配置と攻勢の手順と期間
>そしてその結果がどうなるのだと
日本語が理解できない国のお方ですか?
日本人として 惨 め な 気 分 に は な ら ん の か ?
194 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:30:52.83 ID:Dh4t1Dcp
>>191 で、どうやりゃ良いんだ?
そして、どういう結果になると?
195 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:34:15.79 ID:Dh4t1Dcp
>>193 それで、どのくらいの期間で
インパールを殲滅できるという計算なんだ?
やるのはいいが、どういう結果になるのか
わかりませんでは話にならん。
それとコヒマへ向ける1個連隊の補給は大丈夫なのか?
この2点に答えてくれ
196 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:45:30.79 ID:Dh4t1Dcp
>>193 おまえの言う戦略は、ビルマ方面軍作戦参謀が
これじゃダメだと結論に至った愚案だろが
「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、
インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て
反撃を受けるのは必至である。
むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」
197 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:47:55.82 ID:Dh4t1Dcp
ビルマ方面軍はインパール攻略なんか考えていなかったのに 牟田口が勝手にインパール攻略を強行した。 という批判派のこれまでの主張は、 まったくのデタラメだと 不破作戦参謀の回想録によって証明されますたwww 不破作戦主任参謀(ビルマ方面軍)の回想録 「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、 インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て 反撃を受けるのは必至である。 むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」 大田嘉弘『インパール作戦』 P64〜 66
198 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 21:59:19.16 ID:7Z7rSp5l
>>195-196 >やるのはいいが、どういう結果になるのか
>わかりませんでは話にならん。
物資の面で3週間だな。
いや、補給路が半分以下に近いのだから再度補給することさえ可能だ。
なにせ進出地点が1週間のなるべく近いところでやる作戦だからな。
>それとコヒマへ向ける1個連隊の補給は大丈夫なのか?
コヒマは3,4日稼げばいいから問題ない。
さっさと撤退してくればいいのさ。
>>196 お前の脳内ではそうなってるのか?
ビルマ方面軍ウ号作戦準備要綱
一、主作戦方面
(1) 第15軍は英軍の反攻に対し努めて主作戦方面の兵備を整頓したる後
重点を「チンドウィン」河西方地区に保持しつつ一般方向を「インパール」に
向け攻勢を執り”成るべく我に近き地帯に於いて一挙に英軍の捕捉撃滅を図り”爾後
”国境付近所在の英軍を撃破したる後”「インパール」付近の策源を覆滅す
駄目と結論にいたったどころか、15Aに正式な命令として伝えられてますが?
199 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 22:04:14.74 ID:7Z7rSp5l
ん? インパールを殲滅する? そんなもんは西岸を要塞化して敵を消耗させた後の話だ。 雨期開け以降の話で具体的にいつなんて聞くバカがあるか。
200 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 22:21:47.41 ID:NjP8gXpn
>>197 不破が言っている時期はすでに総軍で認可した後の話だな。
確かに総軍で認可した後で正面切って反対した者は当然居ないだろう。
201 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 22:21:52.24 ID:Dh4t1Dcp
>>199 しれじゃ(1)〜(5)まであるのに
(1)すら達成できてないじゃないか
202 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 22:40:46.44 ID:NjP8gXpn
>>199 ウ号作戦実施要綱の想定はあくまで正攻法、いわゆる南方軍案であり、
英軍も攻勢に出るとの予測が前提であることを知らないと意味が分からなくなる。
203 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 22:47:53.18 ID:Dh4t1Dcp
>>202 「南方軍案」なんてものがどこに存在するのか
それを示してくれ
204 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 22:49:07.34 ID:NjP8gXpn
上記を踏まえた上で下記を見るとピタリとはまる。 ビルマ方面軍ウ号作戦準備要綱 一、主作戦方面 (1) 第15軍は英軍の反攻に対し努めて主作戦方面の兵備を整頓したる後 重点を「チンドウィン」河西方地区に保持しつつ一般方向を「インパール」に 向け攻勢を執り成るべく我に近き地帯に於いて一挙に英軍の捕捉撃滅を図り爾後 国境付近所在の英軍を撃破したる後「インパール」付近の策源を覆滅す (2) 右作戦準備に先立ち英軍の真面目の反攻に際会したる場合は各正面 極力その攻撃を阻止しつつ速やかに反撃の態勢を整え爾後努めて統制ある指導に 基づき我に近き地帯に於いて英軍の捕捉撃滅を図りたる後「インパール」付近に 向い追撃す (3) 前2項の反撃作戦に於ける軍主力を以ってする攻勢開始の時機は予め方面軍の 命令するところに依るものとす (4) 雨季明迄に「チンドウィン」河西岸地区「カレワ」正面に広く強固なる反撃 拠点を形成し爾後の攻勢を有利ならしむると共に作戦準備期間に於ける支拠 たらしむ (5) 「インパール」付近の策源覆滅後は主力を以って同地付近の要域を又有力なる 一部を以って「コヒマ」付近の要域を占拠し持久態勢を確保す
205 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 22:51:36.54 ID:NjP8gXpn
>>203 大田本にも載っているね。まぁ円筒陣地と南方軍案という言葉が気に入らないなら、
正攻法あるいは非ヒヨドリ越え案と言い換えてもいいよ。
206 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 22:54:54.19 ID:Dh4t1Dcp
>>205 で、その幻の案では、どうすりゃ良かったと?
そして、それによりどのような展開になって
結果はどうなると?
207 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:02:24.48 ID:Dh4t1Dcp
インパールを攻略せず、その前で戦っても 戦力を消耗するだけ無駄戦いだと 不破が言うまでも無く、子供でも予測で来る。 インパールを攻略を目的としない「インパール作戦」なんぞ ありえない話だわな
208 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:14:36.06 ID:NjP8gXpn
>>207 英第4軍団を撃破しないかぎりインパールの攻略なんてできないわけだが?
なにか方法でもあるのか?
209 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:15:53.88 ID:NjP8gXpn
>>206 こうすれば必ず勝てるという案なんてないわな。
あくまで前提の話にすぎない。
210 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:25:59.40 ID:Dh4t1Dcp
>>208 4月の段階なら2個師団で軽くインパールを撃滅できたんだが?
戦車連隊を含む精鋭機械化部隊だぞ?
まあ間違いなく日本軍最強師団だな。
これだでたかがインド師団の第四軍団に勝てないなんて言ってたら
話にならんわ。
211 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:29:11.88 ID:7Z7rSp5l
>>201 目的と手段を間違えるなよw
1−5はあくまでビルマ防衛のための作戦だ。
ミンタンミで防衛が成功すればインパールなんぞどうだっていい。
>>207 >戦力を消耗するだけ無駄戦いだと
補給の届かないところで実力を発揮できない戦力を無駄に消耗するより
戦力が発揮できる分よっぽどマシだな
>不破が言うまでも無く、子供でも予測で来る。
それは方面軍にいうんだなw
子供でも予測できることを予測できない無能陸軍にさw
212 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:37:00.96 ID:7Z7rSp5l
>>210 >4月の段階なら2個師団で軽くインパールを撃滅できたんだが?
どうやって?
2個師団で3個師団を撃滅するって平場の会戦ですら難しいのだが?
>戦車連隊を含む精鋭機械化部隊だぞ?
それを補給なしですり潰した牟田口は無能以外の何者でもないな。
>まあ間違いなく日本軍最強師団だな。
は?
まともな常備師団は15Dだけで残りは支那事変において治安師団として編制され、
わずか三年前に師団に格上げされた連中だぞ?
しかも連合軍と違って生産が致命的に遅れてるから山砲にいたっては
半分が日露戦争に使用した代物を使ってるし、
自動車生産も間に合わないから輓馬編制の輜重しかもってないんだぞ。
それで世界最強の山岳歩兵グルカ師団を相手に撃滅できるとかw
213 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:37:50.91 ID:uVGZFUw1
>>210 95式軽戦車やM3が合わせて15両しかない連隊ですね。
214 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:38:36.18 ID:7Z7rSp5l
つーかさ〜、防衛の利点を利用できるインパールの英軍は撃滅できるが 防衛の利点を利用してさらに戦力の優越まで手に入れた日本軍は ミンタンミでは同じ英軍を相手に戦力を消耗するだけとか 支離滅裂なデタラメよく垂れ流せるねえ
215 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:40:22.01 ID:Dh4t1Dcp
>>211 >ミンタンミで防衛が成功すればインパールなんぞどうだっていい
だからそんなもん方面軍作戦参謀が否定してるだろが。
不破作戦主任参謀(ビルマ方面軍)の回想録
「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、
インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て
反撃を受けるのは必至である。
むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」
大田嘉弘『インパール作戦』 P64〜 66
216 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:42:41.65 ID:NjP8gXpn
>>210 山本支隊のテグノパール攻撃は4月中だが失敗しているではないか?
P345−346を見よ。
だから話にならないわけなんだよ。
217 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:43:44.94 ID:uVGZFUw1
>>215 進出線をインパールに設定すべきという話でインパール占領を
目的とするなんて書いてないが。
218 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:44:17.69 ID:NjP8gXpn
>>215 でだ。どうやって英第4軍団を撃破せずにインパールを攻略できるだね?
219 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:45:01.30 ID:7Z7rSp5l
>>215 否定しようがどうだろうがミンタンミの山岳が落ちなきゃ
ビルマは防衛できるだろ。
お前は地図さえ見ることができないのか?
220 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:47:25.19 ID:7Z7rSp5l
あーそれとも土足はこういいたいのかね? ミンタンミは落ちなかったがインパールが落とせなかったので インパールの物質転送機によるデスラー戦法でビルマは落ちるとでもw
221 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:52:24.32 ID:Dh4t1Dcp
>>213 >95式軽戦車やM3が合わせて15両しかない連隊ですね。
戦車第十四連隊は
戦車66両でインパール作戦に参加している
222 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:55:45.97 ID:Dh4t1Dcp
以上の増強の結果、1944年3月のインパール作戦開始時の戦車第14連隊は、 本部・5個戦車中隊・1個砲戦車小隊・材料廠(整備中隊?)というなかなか充実した編制になっていました(注3)。 装備した装甲戦闘車両の総数は資料によってばらつきがあり、連隊史によると合計で66両、戦史叢書では52両。 軽装甲車や、予備として持っていたらしい戦車第1連隊残置の再生品が、勘定に入るかどうかで数値が違うのかもしれません。
223 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 23:58:00.40 ID:uVGZFUw1
>>221 おう、33Dに派遣された1個中隊のかずだったな>15両
224 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:01:02.29 ID:eXc6i9b9
無理だ無理だと言ってるが 第四軍団は撤退寸前まで追いつめられている ひたすら無理だと否定してる連中と、ぜんぜん話が違うだろが ■スチルウェル中佐(北部戦域軍(米支軍)参謀・レド) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将(第11方面軍司令官)の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで 退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
225 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:03:06.15 ID:Sr3SjeIe
>>224 んで、より有利な防衛戦でかえって消耗するとはどういう理由なのかね?
補給も与えない2個師団で3個師団が撃滅できるというおめえが
なんの理由でそういうことをいうんだね?
それともインパールに物質転送機がみつかったのかいw
226 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:04:07.81 ID:IE31buPB
>>224 撤退するのは結構だがディマプールが日本軍に占領されているのに「どこ」に「どうやって」撤退するんだね?
227 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:04:32.30 ID:eXc6i9b9
軍事板のバカ左翼の住人の諸君 ■脳の少ないアホの頭で、何回もこれを読み直してくれたまえw ■ディマプールを攻めるのが最良の策だが、そうでなくともインパールは落ちていた。 ■あとほんのわずかひと息で勝てたものを、なぜその勝機を逸したのか?だれが悪いのか?それが問題。 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。 宮崎将軍がコヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加しカングラトンビに転じていた方が望ましかった、 と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊(特に宮崎ないし田中程度の人物の指揮下にある連隊)を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプールに突入する事により達成されたでありましょう。」 第四軍団参謀(アーサー・パーカー中佐が戦後に牟田口中将に送った書簡) (大田嘉弘『インパール作戦』P287) ★これはそのへんの利権に絡んだ作家や評論家の私見ではない。 ましてやここのバカ軍ヲタの妄想でもない。 インパールで現実に日本軍と激戦を戦っていた第四軍団(スクーンズ中将)の 参謀の生の見解である。 これ以上の説得力あるソースが、あるわけがない。
228 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:06:01.14 ID:IE31buPB
>>227 結局、悲観論に陥っていたのは英軍幹部であったインド兵ではないな。
229 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:06:51.35 ID:aEgFYULZ
>>227 それって、河辺が牟田口の出したディマプール進撃命令を方面軍権限で
取り消した事実を英軍が知らない時期の話でしかないけど。
230 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:07:01.67 ID:IE31buPB
>>227 でバーカー中佐はどこにどうやって撤退すると言っているのかね・
具体的に頼むよ。
231 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:09:23.46 ID:eXc6i9b9
>>230 みんな歩いてインド側へ逃げるんだろ
街道が封鎖されてるから
それしか無いw
232 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:11:01.39 ID:IE31buPB
233 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:17:40.31 ID:eXc6i9b9
>>232 敗走する奴が
敗走しますなんて言うわけないわな
234 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:18:42.59 ID:IE31buPB
235 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:22:31.64 ID:aEgFYULZ
制空権をがっちり握って空輸が継続されてる限り撤退する必要性はまるでないけど。 逆に日本軍がディマプールに進撃してきたら、予備兵力の豊富な英軍側に撃滅されるだけだと思うけど。
236 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 01:56:11.12 ID:eXc6i9b9
★ビルマ方面軍はインパール攻略なんか考えていなかったのに ★牟田口が勝手にインパール攻略を強行した。 という批判派のこれまでの主張は、 まったくのデタラメだと 不破作戦参謀の回想録によって証明されますたwww 不破作戦主任参謀(ビルマ方面軍)の回想録 「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、 インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て 反撃を受けるのは必至である。 むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」 大田嘉弘『インパール作戦』 P64〜 66
237 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 09:16:00.15 ID:IE31buPB
>>236 南方軍が決定した後は反対しないのは当たり前のこと。
238 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 10:37:19.12 ID:Sr3SjeIe
>>236 防衛戦前進による敵戦力撃滅の結果としてのインパール攻略を考えていたのであって
インパールでの敵戦力撃滅なんか考えていなかったという当方のいっていることを
全く理解できずに脳内妄想の批判派をでっちあげてなにがしたいんですかねえ?
239 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 16:57:28.12 ID:eXc6i9b9
>>238 この作戦は敵を撃破、追撃しながらインパールへ向けて速やかに侵攻し、
インパールを確保して持久、防衛体制を構築する。
コヒマに対しても同様。
こういう作戦主旨だったとこちらは理解してるし
15軍の現実の指揮も、これに沿った指揮をしていると考える。
しかしおまえは、作戦の主旨と全然違うことを
牟田口はやったと、おまえはそういう主張なんだろ?
だったら具体的に、どの指揮がそれに該当するのかを示してもらおう。
240 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 17:10:01.54 ID:eXc6i9b9
>>239 >インパールでの敵戦力撃滅なんか考えていなかった
じゃあ、どうすりゃいいんだ?
インパールの手前で防衛線を作って
そこでひたすら待ってれば良かったとか、そういう考えか?
とにかく、具体的に指摘しろやw
241 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 17:11:03.38 ID:Sr3SjeIe
>>239 ウ号作戦準備命令をみれば全部書いてあるだろ?
いまごろなにをいってるんだ?
242 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 17:51:27.07 ID:Sr3SjeIe
一、主作戦方面 (1) 第15軍は英軍の反攻に対し努めて主作戦方面の兵備を整頓したる後 重点を「チンドウィン」河西方地区に保持しつつ一般方向を「インパール」に 向け攻勢を執り成るべく我に近き地帯に於いて一挙に英軍の捕捉撃滅を図り爾後 国境付近所在の英軍を撃破したる後「インパール」付近の策源を覆滅す (2) 右作戦準備に先立ち英軍の真面目の反攻に際会したる場合は各正面 極力その攻撃を阻止しつつ速やかに反撃の態勢を整え爾後努めて統制ある指導に 基づき我に近き地帯に於いて英軍の捕捉撃滅を図りたる後「インパール」付近に 向い追撃す (3) 前2項の反撃作戦に於ける軍主力を以ってする攻勢開始の時機は予め方面軍の 命令するところに依るものとす (4) 雨季明迄に「チンドウィン」河西岸地区「カレワ」正面に広く強固なる反撃 拠点を形成し爾後の攻勢を有利ならしむると共に作戦準備期間に於ける支拠 たらしむ (5) 「インパール」付近の策源覆滅後は主力を以って同地付近の要域を又有力なる 一部を以って「コヒマ」付近の要域を占拠し持久態勢を確保す なあ、追撃しながらインパールへ向けて速やかに侵攻しってどこをみたんだ? 4で書いて有るとおり、 ”雨期明けまで「チンドウィン」河西岸地区「カレワ」正面に広く強固なる反撃拠点を形成” であって、”インパールを確保して持久、防衛体制を構築する”はその後の話だ。 >だったら具体的に、どの指揮がそれに該当するのかを示してもらおう。 で日本語がわかるならいきなりインパールで決戦なんてのが この命令とまったく反しているのがわかるだろ。 なるべき近いところで撃滅も西岸の拠点化もすっぱり無視されてるじゃないか。
243 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 21:24:16.46 ID:bGvBQhlw
【ディマプールは攻略できた。そして、それで日本軍は勝利出来たというのが連合軍側の一致した見解】 ■アーサー・スウィンソン大尉(英第2師団参謀・ディマプール)『コヒマ』 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 ■スチルウェル中佐(北部戦域軍(米支軍)参謀・レド) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将(第11方面軍司令官)の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで 退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 ■アーサー・パーカー中佐(第4軍団参謀・インパール) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 ■マウントバッテン大将(東南アジア連合軍 (SEAC)・総司令官) 「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」 「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、 そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 」 ■スリム中将(連合軍第14軍司令官)『敗北から勝利へ』 日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残、,師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 ■ストップフォード中将(第33軍団司令官・シェラート) 「このときもし日本軍がコヒマからディマプールに果敢に急進していたのなら英国に勝利はなかった。(作戦全体において)」
244 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 21:32:52.61 ID:eXc6i9b9
>>242 (2)(3)(4)はどうみても
敵が先に侵攻してきた場合の対応だろが。
そういう事態になってないじゃないか。
245 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 21:43:19.01 ID:eXc6i9b9
>>242 そもそも、おまえのそんな批判を見たことが無い。
おまえの妄想と独自見解でしかないじゃないか。
方面軍からもそんな指摘や危惧は一切無いし
世界でオマエ以外に、そういう見解をしてる奴がいるなら
言ってみろボケ
246 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 21:46:55.12 ID:eXc6i9b9
★ビルマ方面軍はインパール攻略なんか考えていなかったのに ★牟田口が勝手にインパール攻略を強行した。 という批判派のこれまでの主張は、まったくのデタラメだと 不破作戦参謀の回想録によって証明された ラングーン兵棋研究(昭和18年6月24日〜27日) この演習の結果、十五軍の「敵の作戦準備未完に乗じ、 その反攻企画を撃破し、その策源たるインパールを占領する」 との主旨は、演習に参加した南方軍、方面軍、大本営参謀に認識された。 不破作戦主任参謀(ビルマ方面軍)の回想録 「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、 インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て 反撃を受けるのは必至である。 むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」 大田嘉弘『インパール作戦』 P64〜 66
247 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 21:56:56.86 ID:UjweITC0
>>246 4で雨期明けまでに拠点を作れと有る訳で。
土足が言うようにインパールを作戦目的とするなら、4で指定される雨期明けまでに作る拠点はインパールじゃん。
248 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 22:15:42.39 ID:zmL4zhNC
皆さん、よくもまぁ、こんな土足の馬鹿野郎の火葬糞戦記に付き合いまんな、 ずーっとここ4〜5年間同じことしか言うとりまへんえ。 こいつ脳みそが空だから、付き合うのは時間の無駄でっせ。
249 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 23:08:50.49 ID:eXc6i9b9
>>247 大田氏の書籍に解説があるが(P70)
3,4,5は、2のケース(敵が先に攻撃を仕掛けてきた場合)
の対応。
250 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 00:10:12.91 ID:p139057L
251 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 00:13:01.90 ID:p139057L
>>244 あーあと、1においてすらインパールはできるだけ近いところで
拠点を作って敵を撃滅した後の話になってるんですが
インパールで合撃する牟田口の作戦がおかしいってことにいい加減気づいてほしいですねえ。
252 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 00:37:02.20 ID:YqpjQV/Y
>>250 参謀の中に反対があったのは研究段階の話しで、アッサム攻略に関することが主であり
これが明確に中止された後は、ほとんど反対論は無い。
最終的な計画案を、方面軍参謀長の中中将、南方総軍参謀副長の綾部中将
両者とも承認して、その通りに実行されており
作戦開始後に牟田口が命令を無視した勝手な作戦を強行している
などという指摘は一切出ていない。
反対があったと言う話は、あくまで最終確定の前の研究段階の話であり
それはどんな作戦でも当然意見は分かれるのは当たり前で
そんなものは議論の対象外だな。
253 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 00:41:53.73 ID:YqpjQV/Y
見ればわかるとおり、インパール批判者は 頭がおかしい。 まあ、ひたすら誹謗中傷を宣伝したいと それだけを目的に活動してきた異常者だから まともな人間のわけがないw
254 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 00:46:15.60 ID:YqpjQV/Y
255 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 00:57:19.74 ID:YqpjQV/Y
牟田口とインパール作戦を中傷してる奴らは 同じ口で、山本五十六の真珠湾攻撃は正しい行動だと 宣伝している。 南雲がバカだから大敗したに過ぎないのだと。 大嘘とデタラメの こういう宣伝をしているクズみたいなこの板の奴らは 絶対に放置は出来ない。
256 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 03:30:36.63 ID:GYya7J5p
>>255 ■結論
何もかもこのバカが悪いw
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 狂ったように彼を攻撃する!! r::- _
:::::::::'、 誹謗中傷こそが、陸軍が勝つ /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
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/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
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/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 土足 DOSOK-3
腐ったおんなのように誹謗を繰り返す犯罪者
世界の迷惑者となって日本を貶める最悪のアホ土足www
257 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 03:38:50.70 ID:GYya7J5p
■結論 何もかもこのバカが悪いw . _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 腐ったおんなのように誹謗する!! r::- _ :::::::::'、 誹謗中傷こそが、陸軍が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 土足 DOSOK-3 佐賀 腐った女か幼稚園児のように誹謗を繰り返す犯罪者 世界の迷惑者&みんなの厄介者=最悪のアホ土足www
258 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 04:22:51.90 ID:AMUx5GZ9
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
259 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 16:11:35.90 ID:f9kXVgee
ウ号の3項で示された方面軍の指示って何時出たの? ただインパールに向かって突っ込んだだけなので、命令違反は明らか。 (インド人が逃げ出した状態を敵の真面目の反撃というのは無理筋も良いところで)
260 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 17:13:28.96 ID:p139057L
>>251 >それはどんな作戦でも当然意見は分かれるのは当たり前
なのに見たことがないといった嘘つきはどうしたらいいですかねえw
>その通りに実行されており
実行されてないじゃん。
チンドウィン西岸に拠点作ってなるべく近いところで敵を撃滅する作戦が
牟田口の手にかかると拠点は無視して遙かインパールに突進する作戦にすり替えられちゃってるんだからさ。
261 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 18:29:33.87 ID:u+Soq/Pm
>>1 山本のやったことは愚作だし間違いだと思うけど。
なぜなら、戦争とは勝つことが目的なのではなく
生存し続けること、存在し続けることが目的であるべきだから。
満州の状態がその後の支那独裁の支配と比較して
より問題があるという判断の下で、
かつ、支那との戦争をするべきでないという前提で。
でも、インパールやったらどっちにしても日米戦争になるでしょ。
262 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 19:40:06.58 ID:YqpjQV/Y
>>259 ウ号の3項で示された方面軍の指示って何時出たの?
指示なんぞ、そもそも出ていない。
ここで批判派が出しているのは
「ウ号作戦準備要綱」であって、これはまだ最終的な作戦計画が
確定していない時点のものであり、色々と想定、研究した上で
最終計画案を出せと、そういう類の内容となっている。
だからこの準備要綱を根拠に批判するということ事態がおかしい。
この後に最終計画書がだされ、それが承認され、その通りに実行している。
なお、ビルマ方面軍参謀も、方面軍が出した「ウ号作戦準備要綱」は
どんな解釈でも出来うる意味不明なものだったことを認めている。
263 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 20:01:08.19 ID:Jt3DzltD
>>262 では、最終計画書とやらの提示が先ですねw
(そんな物日本陸軍に存在するのやら...作戦開始前に存在しなきゃならない以上「準備要項」でないとならないのですよ。作戦計画って)
264 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 20:17:50.11 ID:YqpjQV/Y
>>263 >では、最終計画書とやらの提示が先ですねw
バカ相手に、なんでおれがそんなことする必要がある?
おれにそんな義務は無いw
265 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 20:25:04.46 ID:YqpjQV/Y
15軍が作成した最終計画書は 南方軍の綾部参謀副長が参謀本部に持参し そこで説明がなされ、参謀本部も承認している。
266 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 20:30:45.11 ID:0uw/EUzt
>>265 それでは承認された作戦案の提示をどうぞ。
267 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 20:33:52.96 ID:p139057L
>>264 >バカ相手に、なんでおれがそんなことする必要がある?
この後に最終計画書がだされ、それが承認され、その通りに実行している。
と主張しているバカが出さないと、君以外だれもみたことのない
最終計画書とやらを誰が信じてくれるんだい?
あんまりバカなこといってくれるなよ
268 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 20:37:59.84 ID:p139057L
>>262 >だからこの準備要綱を根拠に批判するということ事態がおかしい。
え、なんで?
準備要項のとおりにやれば2個師団で3個師団を攻撃するなんて
軍事的合理性から乖離した無能なことは起こらないっていう批判は普通にありうるだろ。
最終計画でないから批判してはいけないとか意味不明のマイルールだよ
269 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 20:41:26.93 ID:YqpjQV/Y
山本五十六に対するこういう批判があるが これはどうなんだろうか?w ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、 しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。 山本五十六連合艦隊司令長官である。
270 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 20:42:33.98 ID:p139057L
>>269 どうなんだといわれればスレ違いだ以外の感想がもらえると思うな。
271 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:00:02.92 ID:YqpjQV/Y
インパール作戦に限ったことではないが たしかにインパール作戦に反対する意見は 当事、多くあったのは事実。 そして今も多くの批判があるのも事実。 しかしその原因の根底にあるものは一つしかない。 陸海軍の対立。陸軍と海軍と、どっちかバカなのか。 この対立がすべてだな。 だから海軍の話を抜きにインパール作戦の 本当の検証は出来ない。
272 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:17:32.14 ID:p139057L
>>271 だから代案を出せと言われて
敵より多くの兵力で補給の届くところでやるべきだったという方面軍案を進めたら
”陸海軍の対立。陸軍と海軍と、どっちかバカなのか。
この対立がすべてだな。 ”
とか、バカそのもののことを言われても困りますよ。
はよ、2個師団で3個師団がこもる拠点を攻めることより
3個師団で1個師団を撃滅しミンタンミの山岳陣地を固めて防御するのが
どう劣ってるのか検証してみてくださいよ。
軍事的に、さ。
途中の案だったとかいって、代案のほうが優れていることを否定できるとでもおもってんの?
273 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:21:25.01 ID:YqpjQV/Y
>>272 おれが説明するまでも無く
専門家がそう結論している。
不破作戦主任参謀(ビルマ方面軍)の回想録
「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、
インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て
反撃を受けるのは必至である。
むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」
大田嘉弘『インパール作戦』 P64〜 66
274 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:22:17.70 ID:p139057L
あーあといっておくなら、 代案を出せといった本人が代案と牟田口案の軍事的な比較検証から逃げ出して 海軍がーとかいいだしたら本当の検証なんかしたくないのが丸わかりですよw 方面軍案のほうが戦力の集中と補給の軍事的利点があるという指摘なんですが、 あなたそこから完全に逃げ出してますよね。 そこに海軍がとかいいだしてなにを検証するんですか?
275 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:23:30.94 ID:p139057L
>>273 自分自身ではなぜ正しいのかよくわからない呪文を唱えても意味がないってばさw
そもそもその人がなにをいってるか理解できていないじゃん。
276 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:31:53.99 ID:YqpjQV/Y
>>275 以前に説明したが
インパールはその地形から、インド側から攻めるのが
非常に困難な天然の要塞になっている。
1本の道をふさぐだけで、敵はインド側からインパールへ侵攻するすべはなくなる。
だれが考えても、ここを確保して防御態勢を強固にすべきだと考える。
スリム中将も同様の指摘をしている。
インパール確保は防衛上不可欠。
277 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:37:14.04 ID:YqpjQV/Y
実質1個連隊がコヒマを封鎖しているだけで 連合軍はインパールへ全く進むことが出来なかった。 M4シャーマンを擁する精鋭師団でも 突破ができなかった。 いったんインパールを確保すれば、いかに防衛が優位になるか その証明がされてるだろ。
278 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:40:10.30 ID:p139057L
>>276 じゃあ、インパール落とす必要まったくないですね。
ビルマ国境もまた一本道ですから。
補給無視でイイならカングラトンピでも占領したらどうですかw
んで、今度は誰がインパール防衛が可能であるっていってるんです?w
そしてやっぱり読めてないことが判明したわけだが?
防衛拠点として必要なんて一言もいってないですよね、この参謀。
敵の根拠地だから防衛ライン前進の際に目標にしておくって言ってるんですから。
279 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:45:17.99 ID:YqpjQV/Y
インパールはビルマ側からは攻めやすく補給も楽だが インド側からは、攻めにくく、補給も難しい そういう地形になっている。 それは道路の本数でわかる。 これはスリム中将が、そう指摘している。 ここを捕るべきではないなんて考えるやつなんか 日本軍にいないわな。
280 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:48:27.71 ID:YqpjQV/Y
そしてスリムがもっとも懸念したのは インパールを日本に奪われたら もはやアッサム鉄道は死んだも同然。 これが何を意味するか。 連合軍にとって、これがどれだけの打撃か わかる人間にはわかるはず。
281 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 21:58:25.68 ID:p139057L
あと無邪気に一本道だから防衛有利っていってるけどさ、なんで? 味方の弾が届くところは敵の弾も届くので 単純な物量勝負になりがちなんだけど? 要するに工夫のきかない消耗戦になったら日本軍に勝ち目なんか存在しない。 そしたら砲弾供給に不安のあるインパールなんてあっという間に落ちるぞ?
282 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:04:28.65 ID:Jt3DzltD
>>279 それを取れなかったムッチーの能無しと罵ってるんですねw
補給線を延ばせばウィンゲートの空挺ゲリラ戦のカモ(いやすき焼きですかね、牛だからw)が増えるだけ。
283 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:07:17.31 ID:YqpjQV/Y
>>281 だからコヒマで補給すらろくにない宮崎の連隊が
精鋭の英第二師団を現実に阻止してるじゃないか。
どれだけ防御が有利な地形かが証明されてるじゃないか。
284 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:16:46.13 ID:YqpjQV/Y
>>282 ウィンゲートの空挺ゲリラは
ほとんどが餓死して壊滅してるだろがw
285 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:19:19.19 ID:K5A3MRWX
>>269 まあだいたいその通りなんじゃね。
というかさあ、海軍と陸軍が独自に作戦を立案して実行できるとか
狂気の国だよ。まじで。
そりゃ負けるよ。
286 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:21:55.49 ID:YqpjQV/Y
>>285 以前はそこまで狂ってはいなかった。
海軍で山本五十六が台頭して以降、おかしくなっている。
287 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:24:36.21 ID:YqpjQV/Y
防衛戦略上、重要なのはむしろコヒマだな。 ここさえ確保すれば磐石な防御体制。 そしてそのためにインパール確保が必要なのは言うまでもない。
288 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:25:21.30 ID:K5A3MRWX
>>286 軍事段階での国家意思統一が天皇1人にかかるとか、
そういう組織的致命的弱点を放置し顧みなかった段階で、
原因は存在していたんでは無いか。
山本はその弱点を突いたわけで、スパイ説もニベなるかなだよ。
ソビエトのスパイでもおかしくない。
289 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:31:08.82 ID:p139057L
>>283 阻止してないけど?
お前は本当に太田本くらい読んでから出直せよ。
阻止してたのは佐藤のナガ村だけだ。
宮崎はテニスコートの戦いから始まって一ヶ月の間に三度も後退している。
一本道だからといって状況も何も関係無く有利だなんてことないって
それ当たり前のことなんだがそんなに理解が難しいことか?
290 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:37:38.92 ID:YqpjQV/Y
>>289 だれが阻止したかは置いといて
現実に英の精鋭師団が突破できなかったじゃないか。
通説では佐藤師団は補給も無い、火器も弾薬も無い、食料も無い
潰滅状態の戦える状態では無い部隊のはずだが
1日でも早く突破したい精鋭の英第二師団が
M4シャーマンを擁する機械化部隊が
突破できなかった。
この原因をどう説明する?
291 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:44:12.80 ID:YqpjQV/Y
それとは対照的に シンゲルで物資をあり余すほど確保した柳田の師団は たかがインド軽師団に易々と突破された。
292 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:46:44.18 ID:p139057L
>>290 一ヶ月後には大打撃を与えて後退させて突破した、
よって難攻不落でもなんでもない、以上。
>通説では佐藤師団は補給も無い、火器も弾薬も無い、食料も無い
>潰滅状態の戦える状態では無い部隊のはずだが
は? コヒマ脱出の段階でそんなことにはなってないぞ?
どこの宇宙の通説だ?
>たかがインド軽師団に易々と突破された。
戦力比5倍なら当然の出来事だな。
たかが日本の軽師団なんだからさw
293 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:50:00.81 ID:p139057L
一応言っておいてやるけど一本道での防御側の利点は 少ない兵力でも大兵力側と同じだけの打撃を与えられるということで、 言うまでもなく大兵力側も同じだけの打撃を加えてくるんだからな? まさかそんな当たり前のことが理解できずに防御側有利で インパールが欲しいというほど旧陸軍は無能しかいなかったと誹謗するのかね?
294 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:51:39.34 ID:YqpjQV/Y
結論としては どんなに優れた作戦でも、どんなに優位な態勢でも 柳田のようなやる気の無い無能が司令官では 必ず負けるということだなw
295 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:55:26.63 ID:p139057L
結論としては どんな優れた指揮官でも牟田口のような愚劣な作戦を立てられると 戦力の差で押し切られて必ず負けるということだなw どの局面でも相手に劣る戦力になるよう計算し、 有利になりそうだと軍直轄とか称して引き抜くんだから勝てる戦争も勝てなくなる。
296 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 22:58:46.99 ID:be/4T8Sn
>>284 第2次チンディットは7割以上生還してるが。
297 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:01:01.63 ID:Jt3DzltD
>>290 佐藤が本当にそう(手持ちの物資が0に)なる前に退却したからなw
能無しムッチーの指図どおりにそうなるまで頑張ってれば戦車に踏まれただけだな。
実際、本当に無くしたら
>>292 の有様な訳で。
298 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:06:08.30 ID:be/4T8Sn
299 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:07:51.95 ID:YqpjQV/Y
>>297 佐藤は無能なおかげで命拾いだなw
英軍がこんな無能が司令官なら実にありがたいからと
司令部空爆を中止させるとは。
この話はずっとだれかが捏造した冗談だと思っていたが
本当にスリム中将がそう記しているのに驚いたw
300 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:12:06.14 ID:YqpjQV/Y
>>298 戦死者、負傷者のほかに
消息不明を合わせると、部隊のほぼ全部だろ。
301 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:13:35.25 ID:qARBC7co
じいちゃんだ、勲章もらった
302 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:15:47.36 ID:be/4T8Sn
303 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:19:43.52 ID:YqpjQV/Y
304 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:20:44.06 ID:be/4T8Sn
>>303 張ってるリンク先くらいよめしっかり書いてるだろ。
305 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:35:01.04 ID:YqpjQV/Y
306 :
名無し三等兵 :2015/01/26(月) 23:55:30.67 ID:p139057L
>>305 なあとっくに出されているものに何度も何度も出せ出せ喚くのは
なにか心に病でももっているのか?
お前、これが最初でもないだろ
307 :
名無し三等兵 :2015/01/27(火) 02:18:13.19 ID:48BqD4FU
>>269 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」いわゆる「腹案」が
成立したのは陸海軍の作戦が制定(11月5日)された後の11月15日。
この時、既に陸海軍は11月5日決定に基づいて動き出していた。
従って、開戦後の作戦は「腹案」とは直接的には関係なし。
「腹案」と書いてあるように、適当な時期が来るまで「腹」に置いておいて、
必要な時期に実施するという程度の認識。(参謀本部も)
緒戦後の3月に、最高意思決定機関である「大本営政府連絡会議」は
「敵の本格攻勢は来年以降になる。今や我が軍が攻勢を取る時期である」と
いうことを決定したのだから、海軍としての動きはそれに沿ったもので別に問題ない。
よくこれを持ち出して誰かを批判している連中がいるが上記のいきさつを知らないのだろう。
308 :
名無し三等兵 :2015/01/27(火) 05:05:12.36 ID:48BqD4FU
>>269 >>1 その西村眞吾元議員の論文?には
「東条首相も軍令部も参謀本部もハワイ作戦を知らされていなかった」
などと書いてあるほどのレベルで、冗談豊かに笑わせてくださっている。
さすがは元議員!とその豊かな知識に感心させられるものでありまする。
309 :
名無し三等兵 :2015/01/27(火) 07:45:59.55 ID:5M0L/Z5e
腹案を無教養な土足のように字句通りに解釈すればそんなものはだれにもよめないw だって書面にした物はそういう意味の腹案であり得ないから
310 :
名無し三等兵 :2015/01/27(火) 07:52:43.01 ID:z+5AeQzi
そもそも腹案だとビルマへの侵攻なんて書かれてないんですよね。 あくまで住民の蜂起に期待って書かれてるし。
311 :
名無し三等兵 :2015/01/27(火) 10:08:29.41 ID:bw8xx6BJ
腹案なのは連合国に対してという意味で有って、 少なくとも御前会議に呼ばれる位の面子ではただの共通認識。
312 :
名無し三等兵 :2015/01/28(水) 22:47:38.50 ID:XtkQuMUz
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
313 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 00:53:34.54 ID:6ju3W99I
314 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 11:10:15.66 ID:ZTcAMov/
土足のリセット始まったなw
315 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 13:38:00.19 ID:BsYEX91L
カエサルはあの時代にしてちゃんと兵站を考えていたし 基本的にガリア侵攻も、敵を屈服させて征服…ではなく 懐柔して同化する政策だった。 同類にされたら迷惑だよ 牟田口なんかよりよっぽど戦略に長けてた偉人だ
316 :
改訂版テンプレ :2015/01/29(木) 20:57:43.79 ID:6ju3W99I
★インパール作戦では補給計画が杜撰で、多数の餓死者がでた。という話は大嘘であり、飢餓で苦しむ白骨街道の話は一部で発生した限定的な状況であり、しかもその責任は牟田口ではなく佐藤師団長にある。 餓死者が多数出たなんて話は、全くの大嘘で根拠なし。そんな証言も記録も一切無い。(共産党が戦病死=餓死だと勝手な定義をして宣伝した話がネタ元) 補給計画に関して問題となったのは、あるいはこの作戦で反対意見が多かったという話は3個師団のうちの31師団に関してだけであり 他の方面は道路も整備された進行経路であり、とくに事前に反対意見もなく補給はトラックを使ってそれなりに実施されている。 この31師団は北からインパールの背後へ回り込み敵の補給路を遮断する迂回部隊であり、通常、こういった部隊には補給はない。 インパールを確保するまでは補給無しでやる。(これに関しては佐藤師団長も事前に承知していたはず) 携行物資と敵から確保した物資だけで戦うという前提で強行されたが、これは別に無謀ではない。 演習の結果でもインパール攻略は1ヶ月程度で確実にできると方面郡でも考えていた(片倉参謀の証言) まったく戦略上妥当な計画であり、現実に予定した作戦期間中 (4月いっぱい+α 最大2ヶ月程度)は全く物資に関しては問題は出ていない。(作戦期間が当初の予定を大幅に延長された経緯は後述) この31師団(佐藤師団)は5月末に勝手に抗命撤退し撤退経路の各集積所から勝手に 食料を略奪しながら撤退したため 31師団は飢えに苦しんだ事実は無い。 しかし問題となったのは、作戦中止が決定し佐藤師団が撤退した後を進んだ15師団の松村連隊である。 抗命部隊の佐藤師団が、撤退経路のすべての食料を食べつくしたため松村連隊は食料が全く得られず、飢餓に苦しむ悲惨な撤退となってしまった。 インパール作戦で飢餓に苦しむ白骨街道の話は、この話が事実のすべてであり 他では飢餓に苦しむ状況は一切起きていない。松村連隊だけで起きた話。 しかも松村連隊の生存者は口をそろえて悪いのは抗命撤退した佐藤師団だと、明確に主張している(公式連隊史) しかしインパール作戦で一般に流布されている話はこうした事実を全く伝えず、隠蔽、歪曲、感情論によって 事実と全く違うデタラメが創作され宣伝されてきた。
317 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 21:00:34.67 ID:6ju3W99I
なんかいまいちだなw もっとわかりやすくコンパクトにしたい
318 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 21:02:26.76 ID:6ju3W99I
しかしこれでも、言いたいことの半分にもなってない 言いたいことがありすぎてなw
319 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 21:30:41.09 ID:BsYEX91L
>携行物資と敵から確保した物資だけで戦うという前提で強行されたが、 >これは別に無謀ではない。 >インパール攻略は1ヶ月程度で確実にできると方面郡でも >考えていた(片倉参謀の証言) 無謀でない、妥当だというなら根拠ぐらい示せ数字でな… 例によって「希望的観測だったんじゃねぇの?」という突っ込みには無力だw >インパール作戦で飢餓に苦しむ白骨街道の話は、 >この話が事実のすべてであり 一部であっても飢餓者が出たのなら計画通り事が運ばなかったという 事実があったという証左になる。 多いか少ないかなど何の正当性の後ろ楯にはならない。
320 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 22:18:12.62 ID:ZTcAMov/
>>315 実際、牟田口は大したことしてないしな。
マレー作戦では56連隊基幹の佗美支隊が激戦したくらいで
18師団主力は鉄道で輸送されてシンガポール攻略に加わった。
また、ビルマ作戦においてももう勝利が確定したあとに戦列に
加わっている。
321 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 22:21:09.17 ID:ZTcAMov/
>>316 >しかも松村連隊の生存者は口をそろえて悪いのは抗命撤退した佐藤師団だと、
>明確に主張している(公式連隊史)
それは事実を知らないからだろ。
本当は15師団司令部は6月3日には31師団の撤退を知っていたわけだからな。
もっとも当の15師団でさえ宣言はしないものの敵に押されて後退し続けているわけだが。
322 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 22:36:00.61 ID:ZTcAMov/
>この31師団(佐藤師団)は5月末に勝手に抗命撤退し撤退経路の各集積所から勝手に >食料を略奪しながら撤退したため 31師団は飢えに苦しんだ事実は無い。 これは最初から31師団の物資なんだよな。 横取りしていたのは15師団の方。
323 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 22:52:22.79 ID:8iUtByTN
>>315 もっともカエサルがインパールの英軍と日本軍を比較したら、
日本軍が勝てるわけないじゃんってなりそうだが
324 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 22:59:10.27 ID:vZSXGE6U
カエサルを名将といったら納得する人は多いけど 牟田口を名将と言ったら、笑われるだけだからな。
325 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 23:20:03.37 ID:uJs5zScE
分進合撃の目的地で 相手より劣る戦力を投入する名将はおらんだろうなあw
326 :
山猿 :2015/01/30(金) 04:23:04.14 ID:WJgQvRVI
私は牟田口さんとか誰か特定の人をどうこう言うなどということはやらないことにしている。 自分が、もしもこの人の置かれた環境と立場であったなら、別の行動をしただろうか、 そんなことは誰であっても言えないのじゃないのか、と思うからです。
327 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 05:27:23.11 ID:o1evAbcu
インパール作戦にしたムッチーが能無しなだけ。 どうせ補給がうまくいかないのは師団長クラスにまで見切られてたのですから、 最初っから持参した弁当だけでディマプールに突っ込むと決めうちして北側を主にして二個師団突っ込めば良かったのです。 むt 土足の言い訳が本当なら
328 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 05:32:06.21 ID:o1evAbcu
インパール作戦にしたムッチーが能無しなだけ。 どうせ補給がうまくいかないのは師団長クラスにまで見切られてたのですから、 最初っから持参した弁当だけでディマプールに突っ込むと決めうちして北側を主にして二個師団突っ込めば良かったのです。 カエサルに比肩されるような事をやるにはムッチーは小人物過ぎたのだw
329 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 09:42:59.52 ID:OoyNdSv+
天長節までに 天長節までに と繰り返し怒鳴るだけで 具体的な方策や指示を出してはくれない人でした 陸士や陸大で何を学んできたんだろうか? と疑わざるを得ない奇人でした 元陸軍中尉 平野 忠義
330 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 10:40:39.55 ID:Vc2E01EY
うーん、カエサルだろうがムッチーだろうが これだけ兵力や兵站で差があるならどうしようもないのでは。
331 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 11:04:22.48 ID:FnExSsAT
>具体的な方策や指示を出してはくれない人でした ここに大きな差にあるんだろうな。名将と牟田口。 >陸士や陸大で何を学んできたんだろうか? >と疑わざるを得ない奇人でした もっとも陸士や陸大で教わってきたことを極端に全開したのが牟田口だという。
332 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 11:06:17.19 ID:FnExSsAT
>>330 カエサルなら後方連絡線を断っているのに英軍が退却しない時点で
自分が退却しているな。
もっともカエサルの時代は陣営つくって補給路、退路は万全だけどな。
333 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 12:15:25.80 ID:OoyNdSv+
>もっとも陸士や陸大で教わってきたことを >極端に全開したのが牟田口だという。 おいおいw バカ田大学じゃないんだからw
334 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 13:42:54.47 ID:Vc2E01EY
>>332 結局は撤収するしかないんだ。
それでインドは英軍の手に落ちる。
335 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 15:41:00.64 ID:OoyNdSv+
手に落ちるも何も最初からイギリス連邦…
336 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 20:01:16.78 ID:x50SFBSp
★Q. インパール作戦は成功する可能性は皆無でしたか? ★A. まったくそんなことはありません。 15軍の作戦計画通りに遂行されていば、確実に成功していた作戦です。 しかし様々な妨害と師団長の失態等により、まともに戦闘したのは 日本軍の部隊のほんの一部でしかありません。 しかしそれでもインパールの連合軍は、ギリギリの窮地に立たされて 撤退を考えるまでに追い詰められていました。 日本では紹介されない連合軍側の多数の資料にそれは示されています。 なぜこうなったかというと、それには大きな要因があります。 それは太平洋戦線に日本の全兵力を投入すべきだという、 マスコミと海軍を中心とした対米主戦派の勢力が日本では優位だったからです。 こちらの勢力が、常にアジア戦線を妨害していました。 しかし本当に重要な戦いは対アメリカ戦線だったのか? それともアジア戦線こそが重要だったのか? 最近はこれらを見直す検証がなされてきています。
337 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 20:11:10.58 ID:e+iUUqqu
手持ちの物資だけで攻勢に投入されれば まともに戦闘するアホがほんの一部しかいないという事実を無視すれば正しいかなw まあ、陸軍の全兵力が投入されたのは太平洋戦線ではなく 同時期に行われていた一号作戦だという当たり前の事実さえ見えてないようでは正しいどころの騒ぎではないですがね 何も知らない小学生でも騙すつもりなのか? 図書館に行けるレベルなら騙せないはずなんだが、 土足は図書館にいったことすらないのか?w
338 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 20:21:33.60 ID:e+iUUqqu
一応具体的に説明してやると補給をみれば なぜ”日本軍の部隊のほんの一部”しかまともに戦闘できなかったのかがよくわかる。 この作戦で牟田口が必要と当初計算したのが自動車中隊150個だが実際には18個中隊で17%。 輜重兵中隊は24%という悲惨な有様でこれでは”様々な妨害と師団長の失態”がなかろうが どの部隊も一回か二回の戦闘に耐えうる手持ち物資だけしかもっておらず、 まともに戦闘できるのが一部部隊になるのは当然としかいいようがない。 なんで牟田口は21号作戦と同じく補給の不安を訴えて作戦中止に持ち込まなかったのかって話だ。 なお、自動車中隊150個とは当時の日本の自動車連隊全部を集めても足りず、 よその正規師団から引き抜いてようやく足りる計算。 持久正面でしかないビルマ方面に一号作戦がなくとも適えられるはずもない 日本の戦略方針からまったくはずれた代物なので作戦中止は本土でも簡単に受け入れられたことは 想像に難くない。
339 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 20:30:33.11 ID:x50SFBSp
>>338 15軍が出したその補給部隊の数字は
アッサム攻略作戦。
インパールならそんな膨大な補給部隊は必要ない。
340 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 20:42:53.19 ID:x50SFBSp
>>338 >持久正面でしかないビルマ方面に一号作戦がなくとも適えられるはずもない
>日本の戦略方針からまったくはずれた代物なので作戦中止は本土でも簡単に受け入れられたことは
>想像に難くない。
まずは英軍撃滅
そしてインド独立、援蒋ルート遮断
これらはもとより、当事の連合軍の対日攻勢の基本方針は
中国からの日本空爆、すなわちマッターホルン作戦であり
ビルマ戦線こそが大東亜戦争で最も重要な戦域。
341 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 20:50:48.28 ID:x50SFBSp
>>338 それにしてもおまえ頭悪いな。
批判派は、進歩というものが全く無い。
頭に脳がある五体満足な批判派をつれてきてくれw
342 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 21:12:32.47 ID:e+iUUqqu
>>339 え? 牟田口は算数ができないレベルの無能だったと仰りたいんですかw
アッサム越えてたったの自動車150個中隊でなんとかなるってw
すぐばれる嘘ばっかりついて・・・
>それにしてもおまえ頭悪いな。
頭に脳がある五体満足な土足は・・・連れてきようがないなw
>>340 そういう文句はこの期に及んで一号作戦に全力を注いでる陸軍首脳にいってくれ。
343 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 21:25:45.35 ID:x50SFBSp
>>342 通常、1個師団に配備される自動車中隊は6個ていど。
アッサム作戦で自動車150個中隊では足りないという根拠は?
344 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 21:29:50.40 ID:x50SFBSp
>>342 >そういう文句はこの期に及んで一号作戦に全力を注いでる陸軍首脳にいってくれ。
あんたバカ?
敵はマッターホルン作戦を進行中で、それを阻止するのが一号作戦(大陸打通作戦)
なのに、それがやらなくて良い作戦になるのか?
345 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 21:30:09.04 ID:e+iUUqqu
>>343 ごめんごめん、算数ができないのは君だったのかw
首の上にのってるのがぬかみそじゃないなら、
少しは使ってみたらどうだい?
もしかしたら君の脳内では師団の自動車中隊が策源地から
はるばる荷物を運んできていることにでもなってるのかな?
それともアッサムへの進出距離が何キロになるのか考えもせず150個中隊要求したとかいってるのか?
346 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 21:32:39.40 ID:x50SFBSp
>>345 だからアッサム作戦で15軍の出した数字が不足だと言うなら
根拠を提示した上で、数字を示してくれ。
347 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 21:34:34.80 ID:e+iUUqqu
>>344 はあ、それは
>ビルマ戦線こそが大東亜戦争で最も重要な戦域。
とか馬鹿なこといってる奴にいってくださいってばさw
一号作戦と牟田口の考えるインパール作戦を同時にやる能力がないのに
あれも大事これも大事というだけのバカに。
そして自動車中隊の不足という物理的な現象から目をそらして、
>太平洋戦線に日本の全兵力を投入すべきだという、
>マスコミと海軍を中心とした対米主戦派の勢力
とやらに責任をなすりつけるバカにな。
それにしてもおまえ頭悪いな。
擁護派は、進歩というものが全く無い。
頭に脳がある五体満足な擁護派をつれてきてくれw
348 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 21:38:48.50 ID:x50SFBSp
>>347 そのまえにオマエは、15軍がアッサム作戦で必要として出した補給部隊の数を、
あたかもインパール作戦で必要だったかのような
大嘘を書いている。
その件はどうなんだ?
349 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 21:49:39.40 ID:x50SFBSp
アッサム作戦で自動車150個中隊で足りない なんていうなら、何台必要なんだろうか? 自動車150個中隊=8400t 1tトラックなら8400両になる。 こんな数は連合軍でも調達できないだろうし だったら連合軍もビルマ侵攻作戦は出来ないじゃないか
350 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 22:05:12.14 ID:x50SFBSp
おそらくだが15軍の考えたアッサム作戦は 5個師団くらいの投入を前提としたものだと思う でなけりゃ計算が合わない。 3個師団の作戦に自動車中隊150個とか 聞いた瞬間にありえない数字じゃないか。 1個師団に何個の自動車中隊がつくのか?w
351 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 22:24:10.39 ID:e+iUUqqu
しかし土足さんは牟田口を貶めるのが好きだなあ。
仮に150個連隊がアッサム侵攻用だとして
2割もの充足率をもった補給部隊をアッサムの1/3の距離のインパールで使って
1/2の3乗で1/8の必要量になる、すなわち各師団4-50トンの必要物資が得られるはずなのに
無能牟田口はわずか10トンとかまともに働かなかったといいたいんだろw
>>349 お前はビルマ侵攻に何万両のトラックがつぎ込まれたと思ってるんだw
352 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 22:25:28.79 ID:e+iUUqqu
>自動車150個中隊=8400t >1tトラックなら8400両になる。 えーとどれだけ馬鹿なこといえるか試しているんですか、それ?
353 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 22:31:27.56 ID:x50SFBSp
>>352 反論は具体的に書いてくれ。
オマエの書き込みは常に尻りきれトンボで疑問型で途切れて
結論が無い
354 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 22:44:59.14 ID:x50SFBSp
それからもう一つ 15軍の小畑参謀長が補給を懸念して更迭される等 参謀らが補給を懸念して反対が多かったと言う話は 殆どがアッサム作戦に対してであり、 インパール作戦に対するものではない。
355 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 22:50:23.74 ID:C4TDw64F
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
356 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 23:04:46.00 ID:x50SFBSp
ID:e+iUUqquは逃亡www
357 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 00:09:14.39 ID:M6PhFVIT
英軍の航空優勢が決定的だからトラックがいくらあっても無理なんだよ。
358 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 04:48:38.47 ID:e6apcNTH
★Q インド方面の作戦はなぜ早い時期にやらなかったのですか? ★A そう言った指摘はよくあります。 よく東条首相が反対したからセイロン島攻略作戦は中止となった。 牟田口中将が反対したから21号作戦は中止になった。 などと流布されていますが、そんな単純な話ではありません。 連合軍側が最も懸念したのが、この日本軍によるインド方面進出です。 ですから連合軍はなんとしても日本軍を、反対方向の太平洋へ おびき出したいと考えました。 そのために米軍は無理して早期に攻勢を開始し、日本軍を挑発に出ます。 それがドーリットル空襲であり、ガダルカナル進出です。 日本軍はこの米軍の挑発にまんまと乗って 太平洋戦線に大兵力を振り向けてしまいました。 その結果インド方面の作戦は出来なくなりました。
359 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 05:49:11.74 ID:3VeTAwJF
>>336 >>358 ほほう、それはそれはすごい意義ある作戦だったんですねえ。土足先生。
ところで、インパールに行くとなると、石油はどうするお積もりでしたでしょうかねえ。
主敵が攻めて来ますんですよね。大事な島々を先に取られてしまいますよね。
360 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 07:29:56.75 ID:28TqwTSQ
>>358 MI作戦は、ドウリットル空襲より先に軍令部の実施承認がされてるんだけど。
361 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 09:06:47.43 ID:pGMjO1xz
>>353 ・・・具体的にってあんた・・・
8400両のトラックがあるから
8400トン運べるとか具体性も何もないこといってるから
どれだけ馬鹿なことをいえるのか試しているのかと茶化す以外なにかできるんですかねえ?
それとも輸送ってものを具体的にいわれないと理解できないんですか?
トンキロベースでものを考えような。
英軍でいえば3万両は必要なトンキロだ。
362 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 09:08:04.90 ID:pGMjO1xz
おっと失礼、師団数が半分だから1万5千だな
363 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 09:22:47.55 ID:hhj2y3Qk
イギリス人は輸送機だけでもその位配送した訳だがw 後、輜重だって飯も燃料も消費するわけで。
364 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 11:05:31.16 ID:e6apcNTH
>>359 おまえバカか?
アッサム攻略の目的の一つに石油確保があるんだが?
アッサム州には当事アジア最大の油田と製油所がある。
そしてドイツはブラウ作戦でバクー油田など中東の石油を
抑えるのは時間の問題。
あと樺太にも油田がある。ここも押さえられたな。
アメリカと全面戦争する必要なんぞまったくなかったわ。
ボルネオなど南方の石油なら海軍が南シナ海を防衛すりゃ済む話だろが。
南シナ海なら米軍は手出しできない。
365 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 11:13:08.36 ID:e6apcNTH
>>361 何言ってるか意味不明だが?
自動車中隊が150個なら、その輸送トン数は54×150=8,400トンになる。
仮に1トントラックなら8,400両の数になる。
そんな数のトラックをたかが3個師団のインパール作戦に調達する
なんて話はありえない話だと、こちらは指摘している。
3個師団の作戦に自動車中隊150個とか
瞬時におかしいと気づくはず。
366 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 11:17:22.81 ID:e6apcNTH
>>361 >8400両のトラックがあるから
8400トン運べるとか具体性も何もないこといってるから
いつおれが、そんなこと言ったんだ?
367 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 11:35:50.69 ID:e6apcNTH
インパール作戦に自動車中隊が150個も必要 なんていうなら 1個の師団に、1tトラック54両を保有する自動車中隊を、25個を配備 15軍は75個の自動車中隊を運用 こんな感じになるんだろうか?w そりゃ多いにこしたことはないが ありえんwww
368 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 11:56:10.66 ID:M6PhFVIT
>>367 土足によってインパール作戦の兵站は実施不可能なことが証明されたw
369 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 12:08:11.21 ID:e6apcNTH
>>368 バカは反論不能で
ID変えて負け犬の遠吠えですか?w
370 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 12:09:04.03 ID:M6PhFVIT
どうでもいいじゃないか。 インパール作戦の兵站は実施不可能。 土足が証明してくれたw
371 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 12:09:10.09 ID:e6apcNTH
★Q インド方面の作戦はなぜ早い時期にやらなかったのですか? ★A そう言った指摘はよくあります。 よく東条首相が反対したからセイロン島攻略作戦は中止となった。 牟田口中将が反対したから21号作戦は中止になった。 などと流布されていますが、そんな単純な話ではありません。 連合軍側が最も懸念したのが、この日本軍によるインド方面進出です。 ですから連合軍はなんとしても日本軍を、反対方向の太平洋へ おびき出したいと考えました。 そのために米軍は無理して早期に攻勢を開始し、日本軍を挑発に出ます。 それがドーリットル空襲であり、ガダルカナル進出です。 日本軍はこの米軍の挑発にまんまと乗って 太平洋戦線に大兵力を振り向けてしまいました。 その結果インド方面の作戦は出来なくなりました。
372 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 12:12:24.91 ID:e6apcNTH
★Q. インパール作戦は成功する可能性は皆無でしたか? ★A. まったくそんなことはありません。 15軍の作戦計画通りに遂行されていば、確実に成功していた作戦です。 しかし様々な妨害と師団長の失態等により、まともに戦闘したのは 日本軍の部隊のほんの一部でしかありません。 しかしそれでもインパールの連合軍は、ギリギリの窮地に立たされて 撤退を考えるまでに追い詰められていました。 日本では紹介されない連合軍側の多数の資料にそれは示されています。 なぜこうなったかというと、それには大きな要因があります。 それは太平洋戦線に日本の全兵力を投入すべきだという、 マスコミと海軍を中心とした対米主戦派の勢力が日本では優位だったからです。 こちらの勢力が、常にアジア戦線を妨害していました。 しかし本当に重要な戦いは対アメリカ戦線だったのか? それともアジア戦線こそが重要だったのか? 最近はこれらを見直す検証がなされてきています。
373 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 12:20:23.37 ID:M6PhFVIT
インパール作戦失敗の本質は日本陸軍は山岳戦に対して不慣れで 研究もあまりなされてなかった。 山岳戦では連隊や師団を並列しての攻撃などできないのである。
374 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:14:01.07 ID:pGMjO1xz
>>366 >自動車150個中隊=8400t
>1tトラックなら8400両になる。
これは誰のレスなんですかねえ。
>こんな感じになるんだろうか?w
>そりゃ多いにこしたことはないが
>ありえんwww
はい? 十分ありえることですがなにか?
というかさ、お前、きちんと計算した上でアッサム侵攻に150個中隊とかいってるんだろうな?
インパール作戦に必要とされる輸送量は56万トンキロという計算があるんだが、
8400両なら消耗や稼働率を考えるとまあなんとか達成できるってレベルだろ。
それがありえないっていったい何を根拠にアッサムまでいけるなんていってるんだ??
375 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:18:21.02 ID:pGMjO1xz
あ、よくみるとまったく計算してませんねw 365とかなんの根拠もなしにありえないとかいってるだけ。 なんでトンキロベースで考えろっていわれたのか これっぽっちも理解できてません。 もしかして毎日8400トンの物資が届くとでも思ってるんでしょうかこの人。 物理法則を越えないといけないインパール作戦を牟田口がたてたとか 相変わらず土足さんは牟田口を貶めるのが好きですねえ。
376 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:22:59.74 ID:e6apcNTH
>>375 何を言いたいのか、まったく意味不明なんだが?
おまえの書き込みは常に論点が不明で結論が欠落している。
こうだからこうだと
いつになったらマトモな議論が出来るようになるんだ?
377 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:25:34.42 ID:M6PhFVIT
土足がマトモな議論なんてしたことが無いだろw
378 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:31:50.05 ID:e6apcNTH
>>374 だからおまえが
アッサム作戦、インパール作戦
それぞれで
倫理的に計算式を示した上で、必要な自動車中隊の数を提示してくれ。
でなきゃ、150個中隊でアッサム攻略なんか全然無理だという
オマエの主張に根拠が無いじゃないか。
379 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:36:20.17 ID:M6PhFVIT
380 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:38:32.51 ID:e6apcNTH
>>374 >インパール作戦に必要とされる輸送量は56万トンキロという計算があるんだが、
それはだれの計算だ?
出典を示せ
381 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:41:22.20 ID:e6apcNTH
>>379 15軍が研究して試算した数だが?
これについて、全然足りないと言うなら
そういう奴が足りない根拠を示すべきだが?
382 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 13:57:23.24 ID:e6apcNTH
ちなみに素人のおれの計算だが 自動車中隊1個 54t 1日50km移動すると仮定すると 2,700tキロ/日 これが150個あれば、その輸送量は 405,000tキロ/日 12,150,000tキロ/月 こうなる
383 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:10:11.43 ID:M6PhFVIT
>>382 さて問題はそのトラックが「ジープ道」を移動できるか?だが。
384 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:12:25.56 ID:e6apcNTH
自動車中隊150個=405,000tキロ/日 として、輸送距離を300kmと仮定すると 1日に最前線に届く物資は、1日に1,350トン ということになる。 1ケタ以上、多すぎるんじゃないのか? そんなに運ぶ物資は無いわな
385 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:17:39.40 ID:e6apcNTH
1日に1,350トン てことは、毎日、最前線に 1トントラック1,350台が、物資を運んでくるということ。 どう考えても多すぎるw
386 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:21:54.58 ID:uwWtdW7j
一個中隊が一個師団に対し二日に一度訪問すれば補給が通ったとする。 この場合、片道一か月とすると30個中隊が一個師団に対して必要になる。 (30個中隊/往復分の日数=二日に一個中隊) ところが、30個中隊≒半個師団の二か月分の飯と燃料も必要なので これの為に更に中隊が必要にw
387 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:26:42.91 ID:uwWtdW7j
で、出発してから一か月の辺り(戦闘に要した期間は抜いて良いですよ) って各師団どの辺りになるんですかね。
388 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:28:35.87 ID:e6apcNTH
>>386 おれの計算では
1個師団に対し、二日に一度
1350÷3÷54×2=16個
16個の自動車中隊が来ることになるんだが?
389 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:29:30.97 ID:3VeTAwJF
>>364 アッサム油田の石油は燃料油成分をほとんど含まず、50%の蝋を含むことや常温で固まることで、
「流れない油田」と呼ばれるほどの高粘度原油であり、普通の石油より多くの設備と労働力を
必要として、戦時の石油の供給源とはなり得ないものであった。アッサムは内陸部にあるので
使用できる石油を作り得たとしても日本に環送するには物理的にも時間的にもできない。
樺太油田も産出量は微々たるもの。中東は夢の先の彼方だなあ。従ってアッサムその他に
石油があったとしても、それらが日本の関係者が頼るほどのものではなかった。
昭和16年6月アメリカによる「石油製品輸出許可制」によって石油供給を絶たれた時、
陸軍省燃料課は「もはや進退きわまった、降参だ」という結論に達していた。
「こうなれば蘭印を占領して活路を見出すしか道がない」というのが主務課としての結論で、
6月23日月曜日の朝、陸軍省燃料課の課長が東条陸軍大臣に進言した。
390 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:38:24.13 ID:e6apcNTH
>>386 バカかおまえ?
30日もあれば自動車中隊は1500kmくらい進むが?
アッサムどころか、インドを通り越してしまうわw
391 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:44:31.96 ID:e6apcNTH
392 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:47:33.10 ID:pGMjO1xz
>>382-384 えーとその狂った物理現象はどこから来てるんですか?
冗談なんだよね?
やっぱおまえまともに考えてないじゃん。
>>383 ジープ道以前の問題。
393 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:50:11.98 ID:e6apcNTH
>>392 だからちゃんと論理的に
正しいとする計算式を示した上で反論しろと
何度言えばわかるんだ?
394 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:51:13.06 ID:pGMjO1xz
>>375 トンキロベースで補給を考えることが意味不明・・・
そんな人がどうやったら150個中隊はアッサム侵攻用なんて判断できたんですかねえ?w
395 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:52:44.51 ID:e6apcNTH
>>394 だからオマエの自説の
根拠ちなる計算式は、いつになったら示すんだ?
396 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 14:55:28.28 ID:e6apcNTH
>>394 おまえ算数が出来ないんじゃないのか?w
できるならアッサム攻略で必要な
おまえの考える自動車中隊の数の根拠と計算式を
はやく示してくれ。
397 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:01:03.21 ID:pGMjO1xz
>>393 すまん、まさかあんなアホな計算を
論理的で正しいと思ってるとは思いもよらなかったんで
むしろびっくりしてるんだが、本気だったのか?
398 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:01:55.65 ID:/OahVpli
>>395 それで15軍が150個中隊が必要とした積算根拠はいつ出してくれるの?まさか大本営に要求した数字だけなんてことないよね。
399 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:03:58.80 ID:uwWtdW7j
>>388 へぇ?ラングーンから300kmで停止して良いんだw
ビルマも出られないじゃんw
400 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:05:56.83 ID:e6apcNTH
>>397 だから、こんどはおまえが計算式を示す番なんだが?w
はやくやれ
こちらはインパール作戦の作戦距離を300km
自動車中隊の移動距離を50km/日
と仮定し、
その作戦における150個自動車中隊の輸送力を示した。
401 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:07:21.79 ID:pGMjO1xz
自動車中隊150個=405,000tキロ/日 として、輸送距離を300kmと仮定すると 1日に最前線に届く物資は、1日に1,350トン ということになる。 んじゃまあ一応いってみるか。 そもそもこの数字ですら56万キロトンに達してないのはお察しというところだがおいておこう。 さて、この正気を疑う計算だが、移動距離×積載量になってるので 往きに運ぶ量と同じだけ、空荷のはずの帰りに同じ量を目的地に届けている計算・・・ 補給ルートにすらなってない片道特攻みたいな代物で この通りだとすると何百万両必要なんだろうなw な、ちゃんと論理的に 正しいとする計算式とか言われても相手にするのが馬鹿馬鹿しくなるのが理解できるだろ。
402 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:08:27.49 ID:e6apcNTH
>>399 なんで15軍がラングーンに行く必要ある?
何のために方面軍、南方軍があるんだ?
403 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:09:44.09 ID:pGMjO1xz
>>400 アッサム侵攻が300キロで済む??
コヒマまでで止まっちゃいますけどw
じゃあ当方の言ってる150個はインパール作戦用アッサム含まないが正しいって認めるんだね。
404 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:11:36.90 ID:e6apcNTH
>>401 >そもそもこの数字ですら56万キロトンに達してないのはお察しというところだがおいておこう。
それどう見ても/月で、/日じゃないだろwww
それの出展はどうなった?
405 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:13:08.85 ID:e6apcNTH
>>403 だから、こんどはおまえが計算式を示す番なんだが?w
はやくやれ
406 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:13:48.39 ID:pGMjO1xz
>>402 じゃあそもそもインパール作戦できませんねw
お前らの仕事だから軍の物資補給基地までどうやって運ぶかもしらんっていうんじゃw
つか方面軍に直轄の輜重部隊ってあったんだ?
407 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:14:40.00 ID:uwWtdW7j
>>402 じゃあ、補給部隊はどこから前線宛ての荷物を持って行けばいいんですかね?
集積地が他にどこにあると。
408 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:16:57.01 ID:e6apcNTH
>>406 それじゃ何か?
15軍は日本まで物資を捕りに行けと?
409 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:18:52.18 ID:e6apcNTH
>>406 まあ余計なごたくはいいから
お前が考えるインパール作戦で必要な自動車中隊は、こうだと
計算式と根拠を示した上で答えよ
はやくやれ
410 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:21:09.06 ID:e6apcNTH
まいどのことだが 批判はできるが 対案は出せない、計算も出来ない ですか?w
411 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:22:55.88 ID:pGMjO1xz
>>404 はい、月?
一日2000キロトンで200キロ近い離れた前線に
一個師団あたり4-50トン届けられると?
>>408 だれもんなこたいっとらんな。
方面軍の野戦貨物廠へ取りにいくんだよ。
港からの積み卸しのための方面軍の輜重部隊はあるけどなw
412 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:25:27.03 ID:e6apcNTH
>>411 余計なごたくはいいから
お前が考えるインパール作戦で必要な自動車中隊は、こうだと
計算式と根拠を示した上で答えよ
はやくやれ
413 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:27:19.84 ID:pGMjO1xz
>>410 アッサム侵攻用といいつつ計算すらまともにできなかった人のいうことじゃないですね。
414 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:31:09.31 ID:e6apcNTH
>>413 たかが3個師団、300km程度のインパール作戦で
自動車中隊150個はどう見ても過剰で1ケタ多い。
そしてその根拠は示した。
過剰ではなく、妥当だと言う根拠を
おまえが示す番だが?
415 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:32:35.78 ID:pGMjO1xz
>>414 計算がいきなり5割も間違っていた人が
一桁多いとかどうやって判断したのかっていってる意味がわかりませんか?
416 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:36:23.67 ID:e6apcNTH
>>415 余計なごたくはいいから
お前が考えるインパール作戦で必要な自動車中隊は、こうだと
アッサム攻略では、これこれこうだから、したがって全然足りないと
計算式と根拠を示した上で答えよ
はやくやれ
417 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:37:17.81 ID:e6apcNTH
>>415 まいどのことだが
批判はできるが
対案は出せない、計算も出来ない
ですか?w
418 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:44:59.82 ID:pGMjO1xz
はあ、馬鹿馬鹿しいがざっとやってみるか。 通常一個師団が戦場で必要とする物資は一ヶ月で3000トン。 英軍と同じだけの働きを期待するには一日あたり100トン×3個師団で300トン。 300×400キロ(メイミョーからインパールまで)×2(帰りは空荷)=24万トンキロ 300×300キロ(ラングーンからメイミョーまで)×2 =18万トンキロ 合計42万キロトンだが損耗率を3割とみて56万キロトン 3割は多いようだが往復の1週間のうち故障なりで動けない時間だからそれほどでもない。
419 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 15:45:46.87 ID:3VeTAwJF
土足はコテハン辞めて降参したのか 相変わらずなのがあちこち必死の誹謗コピペだな
420 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:07:06.46 ID:e6apcNTH
>>418 まずは、56万キロトン の出典をだせ
ラングーン〜インパールがすべて15軍の範疇では無い。
距離が倍多い。
33師団には自動車中隊は使えないので必要ない(3割過剰)
60個の駄馬中隊が計算に入ってない。
で各師団に何個の自動車中隊を配備するのか?
そしてそのような過剰な配備の例が他にあるのか?
421 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:10:12.85 ID:e6apcNTH
まあこの議論は永遠に結論は出ないだろうが (150個が過剰か妥当かに関して) 問題は、15軍がアッサム攻略を前提とした作戦での自動車中隊の数を (時期から見てそうであるのは明らか) インパール作戦で必要とされた数であるかのように 詭弁が使われてきた点にある。
422 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:11:46.51 ID:e6apcNTH
★Q インド方面の作戦はなぜ早い時期にやらなかったのですか? ★A そう言った指摘はよくあります。 よく東条首相が反対したからセイロン島攻略作戦は中止となった。 牟田口中将が反対したから21号作戦は中止になった。 などと流布されていますが、そんな単純な話ではありません。 連合軍側が最も懸念したのが、この日本軍によるインド方面進出です。 ですから連合軍はなんとしても日本軍を、反対方向の太平洋へ おびき出したいと考えました。 そのために米軍は無理して早期に攻勢を開始し、日本軍を挑発に出ます。 それがドーリットル空襲であり、ガダルカナル進出です。 日本軍はこの米軍の挑発にまんまと乗って 太平洋戦線に大兵力を振り向けてしまいました。 その結果インド方面の作戦は出来なくなりました。
423 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:12:27.71 ID:e6apcNTH
★Q. インパール作戦は成功する可能性は皆無でしたか? ★A. まったくそんなことはありません。 15軍の作戦計画通りに遂行されていば、確実に成功していた作戦です。 しかし様々な妨害と師団長の失態等により、まともに戦闘したのは 日本軍の部隊のほんの一部でしかありません。 しかしそれでもインパールの連合軍は、ギリギリの窮地に立たされて 撤退を考えるまでに追い詰められていました。 日本では紹介されない連合軍側の多数の資料にそれは示されています。 なぜこうなったかというと、それには大きな要因があります。 それは太平洋戦線に日本の全兵力を投入すべきだという、 マスコミと海軍を中心とした対米主戦派の勢力が日本では優位だったからです。 こちらの勢力が、常にアジア戦線を妨害していました。 しかし本当に重要な戦いは対アメリカ戦線だったのか? それともアジア戦線こそが重要だったのか? 最近はこれらを見直す検証がなされてきています。
424 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:13:07.36 ID:e6apcNTH
言いたいことは まずはこの二つ
425 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:23:04.29 ID:uwWtdW7j
>>420 出典:
同様の計算結果が有るんだからもう必要ないんじゃね?
土足自身が計算で出せって抜かしたんだし。
第15軍の範疇:
南方軍独自の輸送力は、そいつを数週間手放したら
南方軍が困る訳で。
って言うか、それ承知で出せる余剰の輸送力が有ったら15軍の指揮下に編入してるわ。
33師団は自動車無理&駄馬中隊:
それ使うなら自動車中隊の代わりにしてもいいけど、33師団に割り振るでしょうな。
各師団に?:
師団付きの輜重で取りに行ける範囲に集積する物資の量が足りてれば、別に馬に乗ってようがトラックで来ようが一向に構わない。
ただし、そこまでをやりくりするのはムッチーの仕事。
なので15軍直轄になる。
426 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:36:17.73 ID:uwWtdW7j
>>421 まいどのことだが
批判はできるが
それだけの輸送量を出すなり必要としないですむ対案は出せない、計算も出来ない
ですか?w
427 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:40:59.95 ID:e6apcNTH
単純計算で 33師団、15師団にそれぞれ、30個の自動車中隊を(1tトラック 計3240両) 31師団には、60個の駄馬中隊を(1tトラック換算 計3240両) 15軍直轄で90個の自動車中隊を(1tトラック4860輌) 配備される計算になる。 こんな過剰な要求をするわけがない。
428 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:44:42.41 ID:uwWtdW7j
>>427 >こんな過剰な要求
過剰だって認めるなら、インパール作戦そのものが日本陸軍史上空前絶後のアホ作戦だったってだけですなw
429 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:47:51.29 ID:e6apcNTH
>>428 だからアッサム攻略で必要だと15軍が試算した輸送部隊だが?
インパール作戦ではない。
430 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 16:54:52.07 ID:uwWtdW7j
>>429 まずはそれがアッサム攻略の物だと言う出典を出せ。
431 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:01:17.61 ID:e6apcNTH
>>430 出された時期からして(昭和18年)
それは明らか。
432 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:02:35.61 ID:uwWtdW7j
>>429 つまり、アッサム攻略はどの段階でも不可能って事ですから、
印度を落としてイギリス脱落...なんてのが妄想だってだけですねw
カイグンガー関係ないので退場。
433 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:04:28.40 ID:e6apcNTH
>>432 ★Q
インド方面の作戦はなぜ早い時期にやらなかったのですか?
★A
そう言った指摘はよくあります。
よく東条首相が反対したからセイロン島攻略作戦は中止となった。
牟田口中将が反対したから21号作戦は中止になった。
などと流布されていますが、そんな単純な話ではありません。
連合軍側が最も懸念したのが、この日本軍によるインド方面進出です。
ですから連合軍はなんとしても日本軍を、反対方向の太平洋へ
おびき出したいと考えました。
そのために米軍は無理して早期に攻勢を開始し、日本軍を挑発に出ます。
それがドーリットル空襲であり、ガダルカナル進出です。
日本軍はこの米軍の挑発にまんまと乗って
太平洋戦線に大兵力を振り向けてしまいました。
その結果インド方面の作戦は出来なくなりました。
434 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:08:23.39 ID:uwWtdW7j
>>431 出された時期という点ではインパールでも問題ない。
435 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:11:44.35 ID:J+h57N77
>>434 それを裏付ける資料の提示をどうぞ。
あんたの憶測は不要なので。
436 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:22:13.55 ID:e6apcNTH
そんなもの時系列から見て 当然の話。 だが、そう指摘した人間はおれが初めてだろうな。 大田氏でさえそれは見逃している。 だからおれが世に広めるしかないw
437 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:22:38.57 ID:uwWtdW7j
438 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:28:16.03 ID:uwWtdW7j
インパール作戦にすることを決めたのも18年中なので、18年に出されたと言うだけなら より話が具体的になったインパール作戦の物であると考えるのが妥当。 って事で出典が無いなら、アッサム用だって証拠にはならない。
439 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:33:20.10 ID:uwWtdW7j
150個中隊が実現しなかったアッサム用なら、 本当にインパール作戦に必要だった数量ってのが別に出てくるはずじゃん。 それが「現実に用意できた数」だとするなら負けたのは別の理由なので、 敵から奪えだの噛み付けだの訓示する必要はない訳ですよw ムッチーの噛み付け訓示自体が足りなかったことの証明ですな。
440 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 17:40:40.33 ID:pGMjO1xz
>>420 >まずは、56万キロトン の出典をだせ
計算した結果、損耗率3割計算でだいたいあってることがわかりましたが
いったいなんの出典を出す必要があるんですかね?
>ラングーン〜インパールがすべて15軍の範疇では無い。
じゃあ、そもそもラングーンからの輸送をビルマ方面軍の持ってる輜重部隊ではできないので
インパール作戦は補給を考えていない無謀な作戦でFAですね。
ラングーン〜インパールがすべてインパール作戦に必要な補給ルートなんですから。
441 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 18:08:51.39 ID:+J7ao5vr
>>418 そういえば英米のビルマ支援ルートってピークで年間10万トン。末期で数万トンの物資を供給する能力しかなかったんだよ。
1939年からなら合計50万トン前後
その程度の物資だと最低半年の戦線を維持するのに最大3師団しか活動できない。
交通の便がクソすぎたので実はフランス進駐した時点でルートは破綻してたんだ。
シナがありえないほど大敗北してたけど
・正規師団1師団以下の正面武器しかない。
・装備の中心はゲリラ装備
・物資はほぼない。食料物資に関しては現地調達
という状態だったんで戦闘じゃなく民兵の一方的な掃討のようになり軽装歩兵と憲兵師団中心で打通作戦でも正規の100ミリ以上の火砲が1000門もなかった
日本陸軍でも軽々掃討できるんだ。
シナの対日本牽制は物量的な問題で全く意味がなかった。そもそもシナがまともに戦争してなかったってのがアメリカの見聞録
442 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 18:15:45.34 ID:+J7ao5vr
だからビルマ作戦は英ビルマルートの遮断とか言うけどそのルートは補給線の意味がなかったから封鎖する効果は低かった。 ビルマ開戦においては押せば瞬間的にとれただろうけど維持できたかこそが疑問でありビルマ獲得の効果は非常に微妙だった。 日本が最初から大規模な重爆撃力をもっててそれで拠点を逐次攻撃してれば最初から橋頭堡は作らせなくて陸海の突進が不要になった。 大戦って所詮陸も海もダメで航空手兵で対空兵器も重点化して戦略爆撃戦闘に引き込ませればよくてそれをしない限りは永遠に負けだった。 現代戦で空爆と戦術兵器がもっとも有用な武器なのと同じ理屈
443 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 20:47:30.28 ID:uwWtdW7j
>>429 インパールにしても、ましてアッサムならなおの事、
三個師団に150個中隊を要求したのはむっちー
って事で、日本陸軍史上空前絶後のアホ作戦の発案者である事に変わりない。
444 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 20:58:46.99 ID:e6apcNTH
時系列で見ると 昭和18年6月のラングーン兵棋研究会で アッサム攻略を主張する15軍参謀と、それを否定する方面軍参謀で 口論になったと言う。 要するにこの時点で15軍はまるきり21号作戦を(アッサム攻略)を考えている。 (P67) その後、昭和18年8月 南方軍の作戦準備命令 ここで初めて、今回21号作戦はやらない。ウ号作戦のみ準備せよ。 との指令が出て、ここで初めて牟田口は21号作戦をあきらめたと そういう経緯になっている。(P70) では例の自動車中隊150個の要求書が出された時期だが 昭和18年の7月だという(P114) これだと15軍の考えは、ウ号作戦、21号作戦 両方やる前提でいた時期にあたる。 それからP114に重要なことが書いてある。 方面軍はチンドウィン河畔に物資を集積させたとある。 ラングーン〜チンドウィン河畔はビルマ方面軍が輸送している。
445 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 21:04:56.01 ID:e6apcNTH
>>443 >日本陸軍史上空前絶後のアホ作戦の発案者である事に変わりない。
ではポートモレスビー攻略
サイパン玉砕、レイテ攻略
これら太平洋戦線のは、ウ号作戦、21号作戦より
まともな作戦計画だったのか?
東部ニューギニアには16万の兵を投入し
全く補給をせず、作戦中止も検討されてない。
446 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 21:30:27.09 ID:e6apcNTH
昭和18年にニューギニア戦線は激化したが こんな島に投入された兵力はビルマ方面軍を上回る。 1個方面軍、2個軍、数個の師団、2個飛行師団がぐちゃぐちゃに投入されたが その兵力は16万だという(全滅) これによって21号作戦は中止されたと考える。 なおインパール作戦に反対した南方軍の稲田参謀も、 そんなに太平洋戦線が好きならオマエ行けと行かされたが、 敵前逃亡でニューギニアから逃げているw これが日本発の敵前逃亡で佐藤より早い時期w
447 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 21:33:44.76 ID:3ns5l4D0
448 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 21:40:56.23 ID:e6apcNTH
なおWIKIによると 戦後に司馬が稲田に取材したが まったくのアホで呆れてものも言えない そういう奴だったとのことw
449 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 21:58:30.15 ID:pGMjO1xz
>>444 >これだと15軍の考えは、ウ号作戦、21号作戦
>両方やる前提でいた時期にあたる。
・・・ウ号作戦と21号作戦は攻勢案と防御攻勢案でまったく別物なのに
なにをどうやると両方やる前提なんだ?
一五軍の頭がおかしかったという指摘か?
>方面軍はチンドウィン河畔に物資を集積させたとある。
>ラングーン〜チンドウィン河畔はビルマ方面軍が輸送している。
はあ、たまらんなあ。
それはインパール作戦用だってんですかねw
別に通常時に物資を集積させるのはどっちだっていいんですよ。
あんたが出さねばならんのは方面軍に18万トンキロ、
すなわち自動車60−70個中隊相当の輸送力が
インパール作戦時に方面軍にいたという事実。
450 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 22:03:16.70 ID:pGMjO1xz
というかさ、 150個中隊がアッサム侵攻案のために必要な輸送力だとしたら 距離は半分以下なのでインパールでの作戦は 輜重の必要率20%からいっきに80%に跳ね上がっている。 それでいて20%しか補給できない牟田口 15軍ってどれだけ無能なの? 補給のことなんかまったく考えていなかったといわれても仕方ないレベルだよ、これ ほんと土足さんって牟田口をけなすのが好きだなあ。
451 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 22:15:03.40 ID:e6apcNTH
>>449 >・・・ウ号作戦と21号作戦は攻勢案と防御攻勢案でまったく別物なのに
なにをどうやると両方やる前提なんだ?
21号作戦をやるには、インパール確保してそこを拠点とするのが
当たり前だが?
インパールを確保せず21号作戦をやれという
おまえの頭が狂っている。
452 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 22:17:04.86 ID:e6apcNTH
>>449 15軍の輸送範囲はチンドウィン河畔以西だと判明して
おまえの理屈は吹っ飛んでるのに
よく恥ずかしくないな?w
453 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 22:20:18.09 ID:e6apcNTH
>>450 仮に希望の20%だと仮定しても
太平洋戦線はどう考えてもそれ以下で
偏差値で言えば65くらいだかろうから
批判される理由は無いw
454 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 22:23:20.43 ID:e6apcNTH
>>450 というか、おまえの書き込みは
いつも意味不明だな。
人をけなすだけが目的なんだろうが
何を言ってるのか意味不明w
455 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 22:29:25.76 ID:e6apcNTH
単純計算で 33師団、15師団にそれぞれ、30個の自動車中隊を(1tトラック 計3240両) 31師団には、60個の駄馬中隊を(1tトラック換算 計3240両) 15軍直轄で90個の自動車中隊を(1tトラック4860輌) これだけ配備される計算になる。www インパール作戦でこんな過剰な要求をするわけがない。 必要だとする根拠を、改めて提示せよ
456 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 22:49:51.48 ID:pGMjO1xz
>>453 何を言ってるんだお前は?
アッサム侵攻の見積もりの20%も充足していれば
半分の距離でのインパールで8割は物資が運べるのに
必要量の2割以下しか運べなかった牟田口は無能だっていってるんだよ。
というか、おまえの書き込みは
いつも意味不明だな。
人をけなすだけが目的なんだろうが
何を言ってるのか意味不明w
>>455 3千メートル級の山を200キロも躍進して行動するなら当然の数ですがなにか?
>必要だとする根拠を、改めて提示せよ
トンキロ計算でしっかり出してあげたのに
お前の脳内では作戦開始地点まで方面軍の役割だから
方面軍の能力関係なしに無視できる意味不明なことになってますなw
457 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 23:27:45.65 ID:e6apcNTH
>>456 >必要量の2割以下しか運べなかった牟田口は無能だっていってるんだよ。
2割の根拠はなんだ?
いづれにしても太平洋戦線では、それ以下。
太平洋戦線を指揮した司令官はぜんぶ
牟田口以下の無能ということで
異論は無いよな?
458 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 23:29:56.71 ID:e6apcNTH
>>456 >3千メートル級の山を200キロも躍進して行動するなら当然の数ですがなにか?
ポートモレスビー作戦は動車中隊なんかゼロでやってるじゃないか?
それはどうなる?
459 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 23:36:03.83 ID:e6apcNTH
改めて書くが 時系列で見ると 昭和18年6月のラングーン兵棋研究会で アッサム攻略を主張する15軍参謀と、それを否定する方面軍参謀で 口論になったと言う。 要するにこの時点で15軍はまるきり21号作戦を(アッサム攻略)を考えている。 (P67) その後、昭和18年8月 南方軍の作戦準備命令 ここで初めて、今回21号作戦はやらない。ウ号作戦のみ準備せよ。 との指令が出て、ここで初めて牟田口は21号作戦をあきらめたと そういう経緯になっている。(P70) では例の自動車中隊150個の要求書が出された時期だが 昭和18年の7月だという(P114) これだと15軍の考えは、ウ号作戦、21号作戦 両方やる前提でいた時期にあたる。 それからP114に重要なことが書いてある。 方面軍はチンドウィン河畔に物資を集積させたとある。 ラングーン〜チンドウィン河畔はビルマ方面軍が輸送している。
460 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 23:39:34.11 ID:e6apcNTH
まあどうせ 牟田口や南雲をひたすら無能だと念仏のように中傷してるやつは 五十六信者の頭の狂ったやつらだから 議論になるわけがないw
461 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 23:53:39.70 ID:M6PhFVIT
>それからP114に重要なことが書いてある。 >方面軍はチンドウィン河畔に物資を集積させたとある。 >ラングーン〜チンドウィン河畔はビルマ方面軍が輸送している。 続けて「しかしその多くは敵の空爆により焼失したとされ チンドウィン河を越えて前送された軍需品は定かではない」 と書いてある。
462 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 00:27:29.51 ID:9T+PFDml
東部ニューギニアは投入した16万の兵力を アッサム攻略に使っていれば こちらの方が補給は問題なかったはず。 アッサムにはアジア最大の油田と製油所があり これを確保できるし、援蒋ルートを完全遮断できる。 これによってインド人が反英で一気に決起すれば 相当な効果があったのに実に残念。
463 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 00:42:47.43 ID:wIxvwK2b
軽装備の歩兵を幾ら揃えてもどうにもならないのは、 実戦の経過をみればわかるはず。 どうにも日露戦争の頭だな。
464 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 00:48:35.28 ID:wIxvwK2b
>>460 土足も師団長や連隊長を誹謗中傷しているな。
同じアナのムジナだ。
465 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 00:54:52.91 ID:9T+PFDml
>>464 こっちはやり返してるだけだが?
核攻撃されたら、それをやり返すのと同じで
正当な行動。
466 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 00:57:20.12 ID:9T+PFDml
>>463 たかがインド師団に勝てないようでは
対米戦なんか初めから絶望的なんだが?
それよりははるかに勝算がある。
467 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 03:47:27.83 ID:P1IhCbUV
>>459 で、その物資の量は?
作戦開始前とかのムッチーのノリだと一か月かそこらで片付く訳でして。
当然物資の量もその程度しか積んでない訳。
それが尽きるまでなら輸送力の計算は半分程度で済むかもだが、そこから先はラングーンから引かなきゃならない事に変わりない。
468 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 09:17:08.53 ID:hSoH/+dI
>>457 今頃根拠とか聞いてくるのかねw
挙げ句の果てにカイグンガーとかきた。
反論できなくなってごねてるだけじゃん。
150個中隊がアッサム侵攻用の量と主張するなら
現実もそうなってないといけないわけで
そんならインパール作戦で物資不足は2割減程度でおさまってたはずですよって話。
その当たり前の現実から目を背けて、時期がそうだからアッサム用とかもうバカかと。
仮にお前さんの言うとおりでも
アッサム用に検討していた補給部隊の2割ももらっておいて
インパールで補給不足に陥らせてしまっているんだから
牟田口の無能と怠慢によって一部部隊しかまともに戦闘できなかったでFA。
それをごまかそうとするから根拠わーカイグンガーとかしかできない。
んで誰か騙せました?
469 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 09:19:42.54 ID:hSoH/+dI
ちなみに太平洋の戦いがそれ以下とか 東条を筆頭として牟田口を代表とする陸軍の無能くらいだな そんなことするのは。 海軍なら絶対にそんなことはしない。 ただし土足陸軍と牟田口だけだがねw
470 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 09:38:22.69 ID:9T+PFDml
>>468 >インパールで補給不足に陥らせてしまっているんだから
それは6月以降の話だな
4月に物資不足なんて話は一切無い。
作戦計画の想定外の延長は南方軍が決めたことだから
15軍になんの責任も無い。
471 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 09:41:57.22 ID:9T+PFDml
>>467 >作戦開始前とかのムッチーのノリだと一か月かそこらで片付く訳でして。
普通に4月で終わってた作戦だな。
しかし二つの師団が、まるきり進行しないのだから
これじゃ終わらなくて当然じゃないか。
15軍は手の打ちようがないので、そんなもん仕方ないw
472 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 09:45:49.85 ID:9T+PFDml
>>469 >海軍なら絶対にそんなことはしない。
海軍はウェーク島で食料が尽きて
捕虜100人を銃殺処刑してますが?w
473 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:30:22.57 ID:/ZKTpHPx
>>472 あれは敵の空襲後に上陸が予想されるという緊迫状況下で起きたこと。
捕虜も敵と連絡取ってた兆候もあり、小さな島の中にそんなのがこれだけいたら危険だからな。
某国陸軍が百人切りで競争と報道されたり世界各国に報道され有名になってたのとは桁が違うなあ。
474 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:35:35.01 ID:9T+PFDml
>>473 何の落ち度も無い捕虜を大量に処刑しまくったのは
日本の海軍だけですが?
475 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:36:34.95 ID:MTXG651G
476 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:38:00.74 ID:aUG8m5Dd
477 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:40:57.88 ID:9T+PFDml
海軍が人命軽視であることを示すエピソード 山口多聞の心中に付き合わされた飛龍の乗員たちは助けを求めてた。 そこへ日本の駆逐艦は魚雷をぶち込んで始末した。 沈みゆく甲板で悲痛の叫びをあげていた姿が目撃されている。 提督の死に花を飾るために数千の乗員が生贄にささげられたのだ。 赤城にいたアメリカ人の捕虜は沈没の前にドラム缶に詰められて 海に沈められた。これを命令したのが南雲忠一である。 海戦に負けた海軍は捕虜を残酷に処分していた。
478 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:42:06.24 ID:9T+PFDml
479 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:42:50.15 ID:aUG8m5Dd
480 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:46:09.31 ID:9T+PFDml
>>479 それ海軍が処刑した話だろ?
これは事実。
それを陸軍が食べたと言う話だが
これは作り話www
481 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:47:03.00 ID:9T+PFDml
>>479 >つくり話である証拠をどうぞ。
食べたと言う証拠がない
482 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:51:19.46 ID:aUG8m5Dd
>>481 戦後に米軍の調査とBC級戦犯裁判で明らかになってますし、
元日弁連会長の土屋氏が証言記録を残してますけど。
483 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:54:46.19 ID:hSoH/+dI
>>470 >それは6月以降の話だな
>4月に物資不足なんて話は一切無い。
はじまって一週間で物資不足だなんてだれもいってないよw
>作戦計画の想定外の延長は南方軍が決めたことだから
>15軍になんの責任も無い。
前線の状況をまともに伝えようともしなかった15軍の責任でしょ。
顔色を見て撤退を命じて欲しかったなんていってるようじゃ
南方軍の決定がおかしいのも当然。
>海軍はウェーク島で食料が尽きて
>捕虜100人を銃殺処刑してますが?w
最初から食糧が尽きる予定でいたんですかねえw
海軍艦艇で2割しか燃料を積まないで出撃させた例が一例でもありますかねw
484 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:54:54.06 ID:9T+PFDml
>>482 だれも当事者が認めてないじゃないか
そして証拠も無い。
正常な裁判なら完全に無罪。
おそらく日本の海軍が、デタラメの証言して
陸軍に責任をなするつけたんだろうな。
485 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:58:07.28 ID:9T+PFDml
>>482 >元日弁連会長の土屋氏が証言記録を残してますけど
殺害は事実だが、食べたなんて話は捏造だと
そういう証言だろが
486 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 10:58:54.88 ID:hSoH/+dI
>しかし二つの師団が、まるきり進行しないのだから >これじゃ終わらなくて当然じゃないか。 そら補給がないんだから進行のしようがない。 手持ちの240発ではタダでさえ少ない一日あたり60発に制限しても 4日しか戦えないんだからな。 >15軍は手の打ちようがないので、そんなもん仕方ないw 弾丸食糧が遅れないならさっさと補給できるところまで後退させるという バカでもやれるような手も打たないで空電報撃ってる無能ってことですね。 そら、そんな上級司令部が上にあったら仕方ないでしょ。
487 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:01:53.38 ID:9T+PFDml
なんの落ち度も無い捕虜を 大量処刑しまくったのは、世界で日本の海軍しかない。
488 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:03:36.09 ID:hSoH/+dI
489 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:04:59.79 ID:9T+PFDml
>>486 それより、アメリカに絶対勝ち目は無いといいながら
アメリカと戦争やりまくって、日本の兵隊を
大量に虐殺した山本五十六は、なんなんだ?ww
自分が止めりゃ済む話だろがwww
490 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:07:04.62 ID:9T+PFDml
なんの落ち度も無い捕虜を 大量処刑しまくったのは、世界で日本の海軍しかないw
491 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:08:14.37 ID:9T+PFDml
海軍が人命軽視であることを示すエピソード 山口多聞の心中に付き合わされた飛龍の乗員たちは助けを求めてた。 そこへ日本の駆逐艦は魚雷をぶち込んで始末した。 沈みゆく甲板で悲痛の叫びをあげていた姿が目撃されている。 提督の死に花を飾るために数千の乗員が生贄にささげられたのだ。 赤城にいたアメリカ人の捕虜は沈没の前にドラム缶に詰められて 海に沈められた。これを命令したのが南雲忠一である。 海戦に負けた海軍は捕虜を残酷に処分していた。
492 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:09:28.63 ID:9T+PFDml
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要 しかし、昭和十七年(1942年)5月の初めでした。 その搭乗員たちにもついに最後の断が下りました。 山本五十六長官によって、これを自爆させろという命令がまいりました。 その頃、私たちはポートモレスビーのアメリカ軍機と戦っておりましたが、 五月の初めに前進基地のニューギニアのラエという基地に、森玉部隊から 二機の九六陸攻が飛来いたしまして、一機は彼らが搭乗していました。 そして、もう一機には飛行長が乗っていて、彼らの最後を見届けるために やってきました。私たちはそんなばかなことはあるかと言ったけれども、 とても私たちの意見は通りません。 『知られざる坂井三郎』大空のサムライの戦後 【第一章】坂井三郎のラスト・メッセージ 日本外国特派員協会講演<1>(1992年6月15日)
493 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:11:01.54 ID:hSoH/+dI
>>490 なあに、ソ連軍も真っ青な捕虜死亡率で
ほとんどの捕虜を管理していた陸軍にくらべりゃたいしたことないさ。
494 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:13:34.55 ID:9T+PFDml
>>493 海軍がやった、罪の無い捕虜を100人まとめて銃殺処刑
なんていう異様な話は
世界でも例が無い
495 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:27:02.79 ID:hSoH/+dI
そうかい? 陸軍がやらかしたことにくらべればたいしたことないぞ? なにせウェークと同じく米軍に限ってみれば 2.5万人の捕虜のうち1万人が死亡している。 100名の銃殺とか吹き飛ぶレベルだな。 ああ、海軍のように食糧不足でひと思いに殺してやろうという慈悲もなく ろくでもない待遇を与えてなるべく苦しめて殺してやるっていうのは たしかに人命軽視ではありませんなw
496 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 11:27:03.04 ID:9T+PFDml
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要 山本艦隊の司令部は、後述のように、捕虜になった後帰還した中攻機の隊員たちに自爆を命令し、 零戦のエース坂井三郎を失望させたのである。 略 開戦劈頭の昭和十六年十二月十二日、台南から出撃して比島クラークフィールド飛行場を空襲した 中攻三十六機の一機が、対空砲火で被弾不時着した。 乗員七名は自決せずに比島人の家へ行き、捕虜になった。 翌年二月マニラを占領した陸軍部隊によって、彼等は救出された。 ところが連合艦隊司令部も軍令部も彼等を許さなかった。陸軍に知られたのもまずかったという。 一旦戦死と認定されてしまった搭乗員は、台南基地に戻るとすぐ階級章、特技章、善行章を剥奪され、 他の隊員からは隔離収容された。軍法会議にかけるよりは、 早く死に場所を与えるのが武士の情ということで、特に危険な任務ばかりが与えられたが、被弾しながらも生還した。 山本五十六の連合艦隊司令部は期待していた自爆の報が来ないのに業を煮やし、五月上旬をもって 自爆させよとの命令を森玉部長隊に下した。 部下をかばいつづけて来た部隊長も、事ここにいたってやむなく命令を下達した。 彼らはポートモレスビーへ向かい、天皇陛下万歳の電報を発信した。 山本五十六が捕虜となった搭乗員に対して出した 非情な最後通告がこれ。 「我が国では捕虜を認めることはできない。 これまでいくたびもの作戦で君たちの名誉挽回を期待したが それも出来なかった。 誠に残念である。 原田機長以下は、ただ今より出撃、 敵陣地を爆撃、戦果を確認の上、敵高角砲陣地に自爆せよ。」 連合艦隊司令長官 山本五十六
497 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 12:11:34.15 ID:hSoH/+dI
>>496 では海軍だけが捕虜を殺したとか嘘でいいですね。
多めに見積もってウェークの10倍だったとしても
9割をぶちころしておいて陸軍はそうではなかったとか笑い話にすらなりませんよ。
極悪を歌われるシベリアですら10%を割ってるのに
40%以上殺す捕虜管理しておいてなにいってるのやら
498 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 14:32:20.47 ID:wIxvwK2b
>>496 これ「長官」と連合艦隊司令「長官」と勘違いしたんだってなw
499 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 16:21:16.66 ID:9T+PFDml
■隠蔽されてきた海軍の蛮行 洋上の日本人兵の最高の望みはアメリカ船に救助されることであり、 それはアメリカの戦争捕虜収容所での生命と安全を意味していた。 ミッドウェーの洋上でのアメリカ人水兵や飛行士にとっての悪夢は日本海軍に捕らえられることであり、 それは素早い尋問のあと首をはねられるか、重しをつけられて船外に投げ捨てられることを意味していた。 日本人の戦争捕虜の取り扱いはジュネーブ条約のすべての信条に違反していた。 日本軍の手中にあった戦争捕虜の死亡率は驚異的な27%(ドイツ軍の手中のは4%)であった。 日本軍が5万いくつかの戦争捕虜を船でひとつの地域から他の地域へ運んだときに、 アメリカ軍の飛行機や潜水艦の攻撃を受けやすいように意図的に何の印もつけてない船を使い; その結果、108,000人のアメリカ人捕虜が亡くなった。 アメリカ人捕虜のいる日本軍の島をアメリカの軍隊が取って代わろうとするときいつも日本軍が実行することは、 捕虜が救助される前に彼らを殺すことだった。 ギルバート島では22人の捕虜が首をはねられた。 バラレ島では90人の捕虜が銃剣で刺殺され; ウェーク島では96人の捕虜がマシンガンで銃殺された。 フィリピンのパラワンでは150人のアメリカ人が防空壕に集められ、ガソリンをかけられ火をつけられた。 この残虐性はアメリカの戦争方針に影響を与えた。 アメリカがゆっくりとした過程で日本に侵攻するという方針に反して、原子爆弾を使ってすぐに日本に大打撃を与えて ノックアウトした大きな理由は、収容所にいる31,617人のアメリカ人捕虜を日本軍が殺すのを防ぐためであった。 American History Revised: 200 Startling Facts That Never Made It into the Textbooks
500 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 16:34:13.24 ID:9T+PFDml
要するに捕虜殺害のほとんどは 太平洋戦線で起こっており、これらはすべて海軍の管轄下じゃないか。 陸軍は海軍の配下で支援していたに過ぎない。 これにより捕虜の死亡率が高くなっているわけで すべては海軍によるもの。
501 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 16:36:15.06 ID:9T+PFDml
日本海軍に捕まったら最後。 即刻、首をはねられ、海に捨てられていたとは。 これは日本人は知らない話だな。
502 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 16:44:27.28 ID:9T+PFDml
連合艦隊は捕虜をどのように扱うかに関して 何も考えずに対米戦争を開始しており だからすべて殺すしか無いわな。 さすがは国際法なんぞ関係ない、山本五十六連合艦隊w
503 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 17:05:34.45 ID:ah+4cLA+
>>499 それブロパガンだやん。
捕虜死亡10万って死の行進ブロパガンだがブロパガンだ鵜呑みで事故死ではなく過失の人為的殺害である前提の数字。
その数字を差し引くと捕虜死亡率は10%程度に......と驚異的に多いが。日本兵捕虜の殺害率の異常な数値には遠く及ばない。
日本兵が都合よく死んだことになってるがそれは矛盾がひどすぎて極めて膨大な捕虜リンチ殺害が報告されていて、捕虜の死亡率は異常な数値に登り
あきらかに捕虜殺害が大規模に行われている形跡がもっとも大きい。
それこそ証拠で行けば日本側の捕虜殺害ブロパガンだの論拠の数十倍規模で日本兵捕虜殺害の証拠のほうが大きいのだ。
結果的に殺害された日本兵捕虜は30~40万規模に及びこの前代みもんな襃殺害があるからこそ
日本兵の異常な全滅率が成立する。
504 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 17:32:47.06 ID:hSoH/+dI
>>500 要してないじゃんw
>陸軍は海軍の配下で支援していたに過ぎない。
なんて嘘、捕虜の管轄は基本陸軍のお仕事、
どこの国でも海軍は人数が少ないので捕虜管理は行わないことが大半。
例えば海軍は陸軍の1割程度しか人数がいない。
つか太平洋だから海軍の管轄とかなにか根拠のあることなのか?
海軍は基本的には捕虜管轄なんか行わないぞ?
憲兵すらいない組織だから捕虜管理の手間が大変すぎて
さっさと陸軍に引き渡したいだけだ。
505 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 17:37:16.70 ID:hSoH/+dI
まああれだ、牟田口の無能がひどすぎて こうやって話をごまかしたり捏造して スレと関係無い話をしないとごまかせないということを 何年にも渡って証明し続ける土足さんは インパール作戦は @牟田口中将が 皆の反対を押し切って強引に強行した A補給を無視した卑劣な作戦で B勝算が全く無く、やる意義も無い作戦だった と宣伝流布している最新の1人だなw。
506 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 17:42:09.84 ID:9T+PFDml
>>504 陸軍は膨大な捕虜を抱えたが、理由も無く処刑
なんてことはやってない。
海軍が捕虜を捕った場合、正規の手続きを経て陸軍に引き渡すのが筋だが
実際には海軍は殆どそれを行わず、各地で勝手に非合法に
労働させたり殺害したりしていた。
507 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 17:51:07.44 ID:9T+PFDml
まあ各地の島や洋上で捕虜を得ても それをいちいち陸軍管轄の捕虜収容所へ移送する のは相当面倒だから、そんなことやってられない。 だから即刻、殺害していた。というのは容易に想像がつく。 そしてこれは海軍の作戦戦域のすべてで、そうだったと考えられる。 それら海軍が殺害した捕虜は相当な数に上ると思われる。
508 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 17:55:13.23 ID:9T+PFDml
アメリカの宣伝もあるだろうが 海軍が捕虜をどう扱うか等、苦慮していた形跡は全く無い。 各地で、各艦隊で、すべて殺害していた。 そういうことだろ?
509 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 18:05:30.53 ID:9T+PFDml
おそらく陸軍が駐屯していた地域では 捕虜を捕虜として扱っていたと思われる。 それらは収容所へ後送されたと思う。 しかし海軍陸戦隊しかいない地域では 陸軍の目が無いことをよいことに 海軍は面倒なので、好き勝手に殺害していた。 おそらくこんな感じであろう。
510 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 18:09:07.37 ID:9T+PFDml
511 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 18:22:43.80 ID:9T+PFDml
ミッドウェーの洋上でのアメリカ人水兵や飛行士にとっての悪夢は 日本海軍に捕らえられることであり、 それは素早い尋問のあと首をはねられるか、 重しをつけられて船外に投げ捨てられることを意味していた。 American History Revised: 200 Startling Facts That Never Made It into the Textbooks ミッドウェー海戦は散々議論されてきたが こういった話ははじめて聞いた。 山本五十六の責任が問われる重大な戦争犯罪。
512 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 19:42:10.86 ID:jMvNBO5E
>>503 吐き気がしてくるけど、それが真実だろうね。
フィリピンだけで50万人以上死亡とか、帰還出来なかったら最後だったし。
513 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 20:25:50.25 ID:hSoH/+dI
514 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 21:07:50.78 ID:9T+PFDml
>>513 >理由のない処刑もなしに4割もの捕虜を殺したのかw
4割とは何が根拠だ?
515 :
名無し三等兵 :2015/02/01(日) 21:15:49.25 ID:9T+PFDml
まあバカ連合艦隊は、補給のことすら全く何も考えずに 太平洋の各地を攻略しまくってたわけだから 捕虜の対応の事なんか、考えてなくて当たり前と言えば当たり前w 食料のあるうちは働かせて、なくなれば殺害。 すべては山本五十六の責任だろうな。
516 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 02:05:53.35 ID:gH5Op655
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
517 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 09:27:42.59 ID:pcO3NXs7
>>509 なあ、捕虜の扱いがどうこういったその口で
4割の根拠を聞いてくるってのはどういう了見なんだ?
補給のこともそうだけど基本的な知識がまったくないのに
適当な思い込みを主張したいだけならオカルト板にでもいけよ。
お前のレスは日米が戦争するわけがない、太平洋戦争って根拠はなんだ?レベルの話なんだぞ
518 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 13:53:52.72 ID:7u6qJ1hD
補給なんて考慮せずに絶海の孤島に守備隊送り込んだ陸軍がアホ 艦隊決戦重視の海軍は補給船団の護衛なんて二次的に見てたから 陸軍が自前で用意すべき内容でしたが これも米軍が船団護衛専門の護衛駆逐艦を大量建造したのに日本に無いはずがという入れ込みが問題点。 そんな予算あるわけ無いから陸軍さん自前でお願いしますこの一点が理解できずに 孤立無援で玉砕に次ぐ玉砕の悲劇を生んだ全て陸軍が悪いんですよと言うことだよ諸君。
519 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 14:47:00.12 ID:5TMoYz41
あいかわらず必死でウソをまき散らしてるバカもんがいるなあ。
>>491 ウソは言わんほうがよい。
>数千の乗員
実乗員は約1400名。
雷撃後、甲板で2名が帽子を振っていたので救助に向ったが
米軍の攻撃で遅延し到着した時には既に沈没していた。
>捕虜はドラム缶に詰められて海に・・。命令したのが南雲忠一
これをどこで誰が言ってるのかな? 資料出すこと。
>>492 >>496 何度事実を示しても、相変わらずあちこちウソの書き込みに必死だねえ。
精神病院に戻ったほうがよかです。
>>511 >American History Revised: 200 Startling Facts ・・・
君はこれを読めるのかな?
実際に読んだのなら、何を資料としているのか言ってみてくれ。
資料があるとすればそれは日本側の資料であるはず。
520 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 14:57:11.95 ID:5TMoYz41
>>1 日本という船が沈没しそうな時に、あいつが悪かった、こいつが悪かった、自分らは正しかったと
まるで腐った女のような根性のバカもんがいるんだなあ。ホントに情けない。
521 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 18:44:17.43 ID:Vv8/Se5d
>>520 女の腐ったような根性のバカもん、
>>1 は、尼崎住人、無茶口とは縁続きのオナニスト
土足だよ。
522 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 20:49:10.79 ID:CAN9tGyF
>>518 >補給なんて考慮せずに絶海の孤島に守備隊送り込んだ陸軍がアホ
まあ、おまえほどの無知はいないだろうな。
海軍の飛行場を守備するための守備隊なんだが?
本来なら海軍が自分とこの海軍陸戦隊でやるべきものを、
不十分なため陸軍は、海軍に協力を要請され派遣している。
当然、海軍は陸軍輸送船団を護衛する義務がある。
しかし海軍は途中から護衛なんか出来ないと言い出した。
そのために補給が出来なくなっている。
これは太平洋戦線のすべての地域で、同じ事態に陥っている。
そもそも太平洋戦線は、すべてが海軍の管轄作戦地域であり陸軍の作戦地域ではない。
太平洋戦線で派遣された陸軍部隊はすべて、海軍に協力要請をされて
なけなしの部隊を派遣している。
それを海軍は、輸送船団の護衛を断るとは、どういうことだ?
そもそも、南方作戦自体が海軍の要請によって陸軍は協力したに過ぎない。
開戦前、陸軍は海軍の協力要請により、南方資源地帯の守備を協力することで
陸海軍の協定を交わした。
しかし海軍は、シンガポールを攻略してくれ、フィリピンも攻略してくれと
陸軍に強力を要請地域を拡大し、開戦後も次から次へと
あそこへも、あそこへもと、次から次へと陸軍に派兵の協力要請をし続けた。
海軍の話ではアメリカ軍はボコボコに毎回やられて
壊滅するのも時間の問題のように言うから
それならばと陸軍は、なけなしの部隊を太平洋戦線に派遣した。
それらの部隊の補給のための船団の護衛を
海軍は出来ないと言い出した。こんな無責任でふざけた海軍が世界にあるんだろうか?
523 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 21:44:17.36 ID:CAN9tGyF
>>520 情けないのは戦争責任を、なにもかも一部になすりつけて
思考停止でシャーシャーとしてきた戦後の日本国民だな。
そして悪玉に仕立てられた軍人に対する更なる誹謗中傷は、
戦後ずっと繰り返し繰り返しやられてきた。
しかしそれにしても残念なのは、薄汚い連中によるこうした
やりたい放題の袋叩きのような罵倒しまくり行為に対して、
おかしいじゃないかと声を上げて立ち上がる人間が
戦後ずっとまったくいなかった事。
524 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 21:47:11.79 ID:CAN9tGyF
Wikiのやつらがおれを本気で切れさせた以上 もうこっちも、一切の遠慮はしないw
525 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 21:53:32.52 ID:pcO3NXs7
>そもそも太平洋戦線は、すべてが海軍の管轄作戦地域であり陸軍の作戦地域ではない。 まあ、おまえほどの無知はいないだろうな。
526 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 22:28:54.47 ID:gH5Op655
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
527 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 22:38:43.81 ID:CAN9tGyF
たとえば開戦前に海軍がラバウルへの派兵を 陸軍に要請したとき、 塚田参謀次長は、「ふざけるな。そんな所へ出す兵力は無い。物資も送れないと」 きっぱりと断ったとのこと。 陸軍はこの判断をき然と貫くべきであった。 ところが海軍の口車に乗って、あっちも、こっちも、あとここも、と 次から次へとだまされて派兵してしまう。 まあ騙されるほうも重大な問題だが、海軍はまったく詐欺師だな。 詐欺師に騙されて博打で全財産を失ったようなもん。
528 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 23:19:25.87 ID:NIup8KAI
529 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 23:21:19.33 ID:CAN9tGyF
連合艦隊は太平洋の要域を次々と攻略したのはいいが それに対する補給はどう考えていたのか? 補給船を送る必要がある なんてことくらいは理解していたんだろうが それらを護衛艦が護衛する必要があるということを 考えてませんでした。そんな余裕はとてもじゃないがありませんと。 だったらそんなとこ初めから攻略なんか、すべきじゃないではないか。 これが当事の信じられない海軍の実態。 インパール作戦で補給を軽視していたとか そんな次元ではないふざけた状況w
530 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 23:39:15.53 ID:5TMoYz41
519 :名無し三等兵:2015/02/02(月) 14:47:00.12 ID:5TMoYz41
あいかわらず必死でウソをまき散らしてるバカもんがいるなあ。
>>491 ウソは言わんほうがよい。
>数千の乗員
実乗員は約1400名。
雷撃後、甲板で2名が帽子を振っていたので救助に向ったが
米軍の攻撃で遅延し到着した時には既に沈没していた。
>捕虜はドラム缶に詰められて海に・・。命令したのが南雲忠一
これをどこで誰が言ってるのかな? 資料出すこと。
>>492 >>496 何度事実を示しても、相変わらずあちこちウソの書き込みに必死だねえ。
精神病院に戻ったほうがよかです。
>>511 >American History Revised: 200 Startling Facts ・・・
君はこれを読めるのかな?
実際に読んだのなら、何を資料としているのか言ってみてくれ。
資料があるとすればそれは日本側の資料であるはず。
531 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 23:41:31.84 ID:5TMoYz41
連合艦隊と軍令部と海軍省の違いもわからんのがいるようだ。
532 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 23:44:09.38 ID:CAN9tGyF
●問題 本来ならば防御に徹するべきところを 自らの独りよがりの野心で、補給すら考えず攻勢しまくって戦線を拡大し 逆にかえりうちにあって大損害を出して貴重な兵力を全滅、破綻させたバカ司令官がいます。 そいつは誰でしょう? @牟田口廉也 A山本五十六
533 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 23:49:38.57 ID:CAN9tGyF
>>531 当事の海軍にそんな違いは無い。
何もかも山本五十六がやると強行に言えば
通ってしまう。
534 :
名無し三等兵 :2015/02/02(月) 23:58:10.52 ID:CAN9tGyF
しかしアホの海軍万歳派によるインパール作戦批判は、 そのまんまブーメランで山本五十六に投げかえせる。 昔ならまさか山本五十六に投げかえすやつなんか 居ないからやりたい放題だが 今は違うw
535 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 00:22:11.83 ID:wcDvS4AP
>>532 >本来ならば防御に徹するべきところを
何を根拠にそう言うのかな?
536 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 01:01:31.02 ID:wcDvS4AP
>>532 >自らの独りよがりの野心で、
天皇陛下御裁可
軍令部総長&海軍大臣承認
陸軍大臣&陸軍参謀総長&参謀本部作戦課承知。
537 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 01:04:23.98 ID:wcDvS4AP
538 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 01:19:25.38 ID:6kun6Ifr
539 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 01:33:03.19 ID:6kun6Ifr
なんか最近ではすっかり聞きなれたフレーズだが あまりにも正論なのでまた貼るw “そもそも大東亜戦争に対する日本の基本戦略は、東南アジアの資源地帯から米英蘭勢力を駆逐した後は、対米、 すなわち太平洋は防御、攻勢の主方向は、インド洋と中国であった。 開戦直前の昭和十六年十一月十五日の大本営政府連絡会議で採択された「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」にはこのことが明記されている。 この基本戦略通りに戦ったならば、日本が負けることにはなりえなかったと思われる。 ・・・英を脱落させ、中を脱落させ、米をして戦争継続の意欲を喪失せしめる、という極めてまともな勝利を目指しているのである。 ”、“「戦力は根拠地から戦場への距離の二乗に反比例する」というよく知られた戦いの原則からすると、 たとえアメリカが日本の十倍の戦力を持っていたと仮定しても、戦場の選び方によっては・・・日本は圧倒的に優位な戦力と化すのである”(訳者まえがきより) その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 「真珠湾攻撃は海軍軍令部が猛反対したにもかかわらず、最後には、山本提督が作戦前夜に 連合艦隊司令長官辞任の意向をちらつかせることによって自説を押し通した」(第1章より)。
540 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 08:11:02.08 ID:eHLihv9P
腹案にしっかり米豪遮断は書かれてますが、インド侵攻どころかビルマへの侵攻すら書かれていませんね。
541 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 08:43:21.55 ID:wcDvS4AP
>>539 ←おもしろいこと言いますね。
或いは知らないふりで事実を隠したいのか・・・
@
12月8日に行われた陸海軍の作戦計画は11月5日に裁可済み
陸海軍とも、この11月5日からこの作戦計画に沿って動き出している。
この時に「対米英〜腹案」など全く存在していない。
A
「対米英〜腹案」は@の作戦計画が決った後に、東条首相が「戦争を終末させる」為の方策を
どうするかの検討を部下に命じて急遽作られたものだ。作戦計画ではないです。
また、「腹案」とあるように、
それが行なえる時期がくるまで「腹」に納めておいて、その時期に適宜行なうという意味合いである。
「対米英〜腹案」が実質的に決ったのは11月13日(木)の大本営政府連絡会議であるが、
杉山参謀総長の会議日誌(杉山メモ)に次のように書いてある。
「本件は腹案程度に止むべきものなりとし・・・次期会議に於て決定する事とせり」
したがってあくまで「腹案」なのです。
これが何かの計画に加味されていくのは、知る限り、12月24日採択のものが最初。
542 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 08:46:19.12 ID:wcDvS4AP
>>539 ←おもしろいこと言いますね。
或いは知らないふりで事実を隠したいのか・・・
B
対米戦争が時期を定めて実質的に決ったのは、9月6日の御前会議決定である。
この時の海軍の作戦にハワイ作戦はない。
しかし、米領の比島やグアム島その他にいる米艦隊を開戦初頭に航空戦で奇襲攻撃して壊滅させ
南方要地を攻略するのが骨子。
陸軍もやはり同様。昭和16年度帝国陸軍作戦計画(15年末作成)
「まず、比島要地と瓦無島を占領し、また香港を攻略す、爾後英領マレー、ボルネオ、
蘭印の作戦を行なう・・・」。
これらから当然、対米戦になるのは陸海軍とも理解していた。
この御前会議決定が定まった背景には陸軍が大いに関わっていた。
ハワイ作戦計画策定が本格的に動くのはこの後からである。
C
>すなわち太平洋は防御、攻勢の主方向は、インド洋と中国であった。
勝手な解釈は止めること。あいかわらずの陸軍の独善的主張だなあ。
--------------------------------------------------------------------------------------
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案
要領 一 帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、
戦略上優位の態勢を確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、
長期自給自足の態勢を整う。 凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃破するに勉む。
--------------------------------------------------------------------------------------
また、昭和17年3月7日に大本営政府連絡会議で採択された戦争指導大綱で
「敵の反抗は来年以降、今や我が軍が攻勢をとるべき」と決定された。
★海軍の動きはまったくこれに沿ったものであり、何の問題もない。
「凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃破するに勉む。」
◎はっきり言うなら、常に日本の決定は陸海軍どちらにも都合よく解釈できる両論併記なんです。
ただ、これを悪用して、陸軍側の見方だけをふれ回るのはやめたほうがよい。
543 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 17:31:35.89 ID:WbGhZzik
アキャブーウインゲートーインパールーイラワジ会戦 これって全部繋がってるんだな 調べてみてよく分かった
544 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 18:17:27.04 ID:wcDvS4AP
「「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか」ジェームズ・B・ウッド著 しかし外人の書いたものをありがたがるんだなあ。自分の目で実際に 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」すら読んだこともないんだろう。 書いた外人も、翻訳する方も、これを読んでありがたがって納得してる読者も、 とんでもなく笑わせてくれるもんだな。w
545 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 00:07:45.96 ID:N3+5K9QZ
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
546 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 00:20:22.48 ID:ZHQ5qMLz
>>492 >>496 @
全くのウソ。 日付もウソ、命令の出所もウソ。
まず日付、
坂井氏は「5月上旬」としているが自爆が行なわれたのは、1942年の「3月31日」である。
命令の出所、
第11航空艦隊と
その隷下の第21航空戦隊所属第1航空隊(1空)とが開いた合同査問会議である。
連合艦隊司令部が行なったのではない。
この1空事件とも呼ばれる事件を戦後、調べた人がいる。
その結果は、岩川隆著「我れ自爆す、天候晴れ」という本に詳しく描かれている。
岩川隆氏が自爆中攻機の隊員たちの上司であったM飛行長の遺族を訪ね、
飛行長が現地で記録し遺品として残されていた資料によって当時の状況が判明している。
第11航空艦隊と1空の合同査問会議で尋問され、その判決として
「戦闘に参加する中で死処を得させる」
「第11航空艦隊の内部だけで処理し、外部には出さない」ということが決まったのである。
連合艦隊司令部とは一切関係ない。
また捕虜を恥辱とする下記Cのような考え方から、仲間からも村八分的な
イジメを受けるに至り、自爆をせざるを得ない心理状況に追い込まれたものである。
1空は4月1日からはマーシャル諸島タロア基地への移動が決っており、
この日の3月31日が、ポートモレスビー攻撃の最後の機会であったから、
飛行長は強い表現で暗黙に自爆を示唆したものと見られる。
残念ながら当時の日本文化の問題である。
海軍人事は海軍省が行なうのであるが第11航空艦隊から「戦死」とだけ報告されている。
海軍将兵は開戦時に30万人以上が存在したのである。
戦闘の指揮をする役目の連合艦隊司令部がそんなことやるヒマがあるわけないのは
子供でもわかるだろう。
547 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 00:21:07.32 ID:ZHQ5qMLz
>>492 >>496 A
全くのウソ。 日付もウソ、命令の出所もウソ。
この自爆は1空事件といわれ、詳細については下記の文献参照
@秦郁彦著「日本人捕虜」中央公論社 中公文庫 第10章「ワレ今より自爆セントス」
最も詳しく記述している。文献A〜H掲載。
A岩川隆著「我れ自爆す天候晴れ」中央文芸社
岩川氏が実際に飛行長の残した記録を調査して書いた第1級の資料。
B森史郎著「海軍戦闘機隊」R出版
C高橋定著「飛翔雲」
D木村八郎著「われ自爆す、天候晴れ」文芸春秋1961年10月号
E松浪清著「命令一下、出で発つは 在ラバウル、五八二空の死闘.」光人社NF文庫
F森史郎著「原田一飛曹機の悲劇」丸1982年9月号
G鈴木三郎手記「特空会報」第17号
HGeorge Johnston著「NEW GUINEA DIARY」
I関根精次著『炎の翼』 光人社NF文庫
J『航空ファン』 2006年4月号
K『ヨーイ,テーッ!』中攻会編(文芸春秋2005)
L生出寿著「特攻長官大西瀧治郎」
著者生出寿は根拠もなく「大西が命令したのだろう」という関係者の言葉を掲載している。
M坂井三郎著「大空のサムライ」「零戦の真実」他
坂井氏は 「山本長官が命令」したということの出所も理由も根拠も一切何も書いていない。
日時の誤り、記述内容は事実とかけ離れていて有り得ないことだらけなど、坂井氏本人は
自爆機と接触していないことが飛行機隊戦闘行動調書の記録 を見れば明らかである。
自己が経験した他の作戦(5月上旬)と1空事件を意図的に混同させていることなどから、
噂や他の出版物を 参考にして、ある意図を持って書いた「創作」といってよい。
548 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 00:26:41.99 ID:ZHQ5qMLz
549 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 00:28:09.09 ID:ZHQ5qMLz
>>492 >>496 C
坂井氏が所属する台南空がラバウル(ニューブリテン島)に進出したのは4月16日であり、
翌17日にラエ(ニューギニア島東部)へ進出したのであるから、坂井氏は
自爆中攻機と接触したことはないのである。
★したがって、坂井三郎氏の1空事件の記述(大空のサムライ、零戦の真実など)は
日付も事実ではないし、他にも台南空、1空、4空の戦闘行動調書を調べれば
坂井氏は 自爆機と接触する機会などなかったことが明らかである。
山本長官が命令を出したなどという坂井氏の主張は一切何の根拠もないものである。
「第11航空艦隊内部だけに留める」という査問会議の決定があったことなどを
1下士官の坂井氏が知るわけもない。
坂井氏が勝手に根拠ないことを何らかの意図を持って書いたのだろう。
550 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 00:29:38.86 ID:ZHQ5qMLz
>>492 >>496 D
全くのウソ。
捕虜になるのを禁じたうえ帰還した捕虜に自決を強いたのは日本帝国陸軍が最初である。
日本帝国陸軍が帰還捕虜に対して自決を強いている例はいくつもある。
当然、陸航空隊もその例に洩れない。
秦郁彦著「日本人捕虜」中央公論社にも陸軍航空の例がいくつか記されている。
捕虜になることを禁じたのは日清戦争時に
陸軍第1軍司令官の山縣有朋による『申告』がはじめてである。
「檄して名誉ある我が帝国軍隊の将校に告ぐ・・・
萬一如何なる非常の難戦に係はるも、決して敵の生檎する所となるべ可らず。
寧ろ潔よく一死を遂げ、以て日本男児の気象を示し、日本男児の名誉を全ふすべし。」
明治以来このような精神風土の中で日本軍将兵は戦っていた。
昭和16年の東条英機陸軍大臣名による「戦陣訓」だけが原因ではない。
このような背景で第11航空艦隊・1空の「合同査問会議」の決定が行なわれたのである。
551 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 00:31:10.33 ID:ZHQ5qMLz
>>492 >>496 E
全くのウソ。
(戦闘行動調書から確かに )
坂井氏は「5月はじめ」にポートモレスビー攻撃の陸攻機掩護に参加している。
この時の陸攻機部隊が森玉部隊であった。
しかしこの森玉部隊というのは4空のことであり、一式陸攻機の部隊である。
自爆した原田機は1空の九六式陸攻機の部隊に所属する。
自爆日時は連合軍側記録と「飛行機隊戦闘行動調書」から3月31日であり、
この日3月31日に坂井氏は比島攻略戦に参加しているのでラエにいるはずがない。
坂井氏の所属する台南空がラエやラバウル方面に進出したのは4月16日以降。
自爆後のことである。
したがって坂井氏はこの「5月はじめ」のことと、1空事件(3月31日)のことを、
長い年月の間にそれらを混同して、再構成したストーリーを創作したものであろう。
坂井氏の著書に頻繁に散見される海軍人事への不満の記述から見て、
それを山本長官のせいと勘違いして逆恨みしていると思われる。
(海軍人事は海軍省人事局の担当)
552 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 00:52:23.93 ID:y77OYH++
■隠蔽されてきた海軍の蛮行 洋上の日本人兵の最高の望みはアメリカ船に救助されることであり、 それはアメリカの戦争捕虜収容所での生命と安全を意味していた。 ミッドウェーの洋上でのアメリカ人水兵や飛行士にとっての悪夢は日本海軍に捕らえられることであり、 それは素早い尋問のあと首をはねられるか、重しをつけられて船外に投げ捨てられることを意味していた。 日本人の戦争捕虜の取り扱いはジュネーブ条約のすべての信条に違反していた。 日本軍の手中にあった戦争捕虜の死亡率は驚異的な27%(ドイツ軍の手中のは4%)であった。 日本軍が5万いくつかの戦争捕虜を船でひとつの地域から他の地域へ運んだときに、 アメリカ軍の飛行機や潜水艦の攻撃を受けやすいように意図的に何の印もつけてない船を使い; その結果、108,000人のアメリカ人捕虜が亡くなった。 アメリカ人捕虜のいる日本軍の島をアメリカの軍隊が取って代わろうとするときいつも日本軍が実行することは、 捕虜が救助される前に彼らを殺すことだった。 ギルバート島では22人の捕虜が首をはねられた。 バラレ島では90人の捕虜が銃剣で刺殺され; ウェーク島では96人の捕虜がマシンガンで銃殺された。 フィリピンのパラワンでは150人のアメリカ人が防空壕に集められ、ガソリンをかけられ火をつけられた。 この残虐性はアメリカの戦争方針に影響を与えた。 アメリカがゆっくりとした過程で日本に侵攻するという方針に反して、原子爆弾を使ってすぐに日本に大打撃を与えて ノックアウトした大きな理由は、収容所にいる31,617人のアメリカ人捕虜を日本軍が殺すのを防ぐためであった。 American History Revised: 200 Startling Facts That Never Made It into the Textbooks
553 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 22:49:49.23 ID:9bS8vJUn
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
554 :
名無し三等兵 :2015/02/05(木) 07:02:42.24 ID:AX/tgbKh
555 :
名無し三等兵 :2015/02/05(木) 08:04:04.20 ID:AX/tgbKh
556 :
名無し三等兵 :2015/02/05(木) 23:05:45.58 ID:WXH9+8Lx
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
557 :
名無し三等兵 :2015/02/06(金) 02:47:18.66 ID:yT5Z00sS
スリム中将ら連合軍幹部らは、連合軍の勝因の第一としてディマプールを迅速に攻めなかった佐藤師団長の消極的な指揮だとしている。 しかしチャーチル首相は違った見解を示している。 ウィンゲート少将率いる大規模ゲリラ部隊(空挺団)の侵攻に日本軍は引き付けられてしまい、 その結果インパール作戦に集中できなかったことが日本の敗北の要因の第一だとしている。 このウィンゲート空挺段団は常識を無視した大規模ゲリラ部隊で、日本のインパール作戦よりはるかに無謀な強行作戦であった。 事実、この部隊は壊滅している。そのため英国では賛否両論で専門家の多くはこの部隊の活躍をあえて黙殺して評価はされていない。 英国側も日本以上に無謀な作戦を強行した結果、かろうじて勝てたという事実は日本では知られていない。
558 :
名無し三等兵 :2015/02/06(金) 05:55:32.35 ID:7U6xrDbv
>>557 第2次チンディット作戦は参加9000名、戦死1300で損耗は2割以下ですが。
いい加減、壊滅したという根拠を出してほしいものですが。
559 :
名無し三等兵 :2015/02/06(金) 15:52:05.63 ID:qSPylRNa
陸戦では敵の二割を潰せば敵を全滅させたと言えなかったっけ? 四割の戦死負傷者を与えたら壊滅させたといえるとか 理由は死人はそれっきりだが負傷者は最低三名の手を拘束するからのと 歩兵分隊の規模にもよるがその二割が戦闘不能って事は 想像すればおのずとわかると思う。
560 :
名無し三等兵 :2015/02/06(金) 16:20:06.43 ID:uRhAmHtw
普通言われるのが3割。経験則からするとその倍の負傷者が、存在してる。
561 :
名無し三等兵 :2015/02/06(金) 20:33:08.60 ID:37bSCZpd
>スリム中将ら連合軍幹部らは、連合軍の勝因の第一としてディマプールを迅速に攻めなかった佐藤師団長の>消極的な指揮だとしている。 スリム中将ら連合軍幹部らは河辺中将が止めたという事実を知らないんだろうな。 >このウィンゲート空挺段団は常識を無視した大規模ゲリラ部隊で、日本のインパール作戦よりはるかに無謀な>強行作戦であった。 >事実、この部隊は壊滅している ウィンゲートが死んだので推進者がいなくなり、さらにインパール空輸、デイマプール空輸 などが増えたので、作戦自体が自然に衰退したのだろう。
562 :
名無し三等兵 :2015/02/06(金) 23:03:15.21 ID:hxLtWpDd
563 :
名無し三等兵 :2015/02/06(金) 23:31:41.43 ID:37bSCZpd
>>556 これ書いたやつ(HPに)は日本陸軍の戦術も牟田口のことも
戦史もカエサルのこともまったく知らずに書いているんだな。
まったく知らないことを自分の思い込みのみで書く。
これも一つの才能なのかもしれない。
何の役にも立たないが。
564 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 00:51:32.14 ID:NnJccc23
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
565 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 02:16:32.04 ID:jsq3f9cB
インパール作戦は北進して戦線拡げないように指示されてたろ 砲弾なんかの物資が作戦当初からほぼ無いのも史実 雨季に入る前に牟田口が上官と部下を説得してインパールに攻撃してればよかっただけ インパール抱囲した部隊達より北部の拠点でさえろくに作戦行動できずに壊滅すると伝達してきてるのに 最初から目標に設定されたなかったディマプールに北進できる能力があったはずはない
566 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 02:21:38.08 ID:Qem1dPtW
もっともディマプールに進撃できたとしても 1 英軍が補給物資を破壊しない 2 日本軍が一線連隊を解散して物資の仕分け、運搬を行う 3 これを英軍は妨害しない これくらいの条件がつく。
567 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 11:36:29.15 ID:FYgbOeZ7
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
568 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 11:51:26.76 ID:Qem1dPtW
弱音を吐かないかわりに河辺に言わせようと画策 自分から作戦中止を言い出せなくて「顔色で察して欲しかった」との迷言がある。 英軍を叩いたというが、どれくらいの敵を叩けたのだろうか。 師団長達が反対していたのはインド進攻であり、 英第4軍団を撃破してインパールくらいは取れると判断していた。。 継続補給が不可能なので携行補給で終結させる 短期決戦の想定ということなのだが。 インパール作戦失敗後のウジウジした態度が謙虚なのか。 ボースはローマ軍団の戦術の知識が皆無なんじゃないか。 陣営を構築して全軍が壊滅しないように命綱をつけているんだが。 左翼勢力の台頭の前に元兵士達から批難を受けている。 皇道派が衰退すると統制派に乗り換えたが、 そういう行いは赤誠な人なのか。
569 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 12:03:13.77 ID:chC4hXOV
ビックカ○ラ札幌店の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた
570 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 12:28:19.05 ID:QdpO8LM8
>>568 そもそも、チャンドラ・ボースは終戦の3日後に死んでるから、
インドの独立以前に死んだことになるので、後に・・・・なんてのは完全な捏造。
571 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 15:44:36.51 ID:JFekBUjr
大嘘と捏造で始まり、誇大妄想で自己完結するシコリアン土足、 日本人なら恥を知れ、あほが!
572 :
テンプレ改訂版 :2015/02/07(土) 21:25:17.81 ID:iNlgrPDN
★インパール作戦では補給計画が杜撰で、多数の餓死者がでた。 という話はまったくの大嘘(当時の日本軍では最も堅実な作戦計画とさえ言える) まずインパール作戦で餓死者が多数出たなんて話は、全くの大嘘で根拠なし。そんな証言も記録も一切無い。 補給計画に関して問題となったのは、3個師団のうちの31師団に関してだけ 他の方面は道路も整備された進行経路であり補給はトラックを使ってそれなりに実施されている。 この31師団は北からインパールの背後へ回り込み敵の補給路を遮断する迂回部隊で この部隊だけは、インパールを確保するまでは基本的に補給は無い。(佐藤視団長もそんなことは百も承知だったはず) 携行物資と敵から確保した物資、独自の駄馬部隊による補給で戦うという前提で強行されたが、これは別に無謀ではない。 戦略上妥当な計画であり、現実に予定した作戦期間中(4月いっぱい+α 最大2ヶ月程度)は 全く物資に関しては問題は出ていない。 (作戦期間が当初の予定を大幅に延長された経緯は南方軍の判断で牟田口の判断ではない) 31師団(佐藤師団)は5月末に勝手に抗命撤退し撤退経路の各集積所から勝手に 食料を略奪しながら撤退したため 31師団は飢えに苦しんだ事実は無い。 しかし問題となったのは、作戦中止が決定したあと佐藤師団が撤退した後を進んだ15師団の松村連隊である。 抗命部隊の佐藤師団が、撤退経路のすべての食料を食べつくしたため 松村連隊は食料が全く得られず、2ヶ月に及ぶ飢餓に苦しむ悲惨な撤退となってしまった。 インパール作戦で飢餓に苦しむ白骨街道の話は、この話が事実のすべてであり 他では飢餓に苦しむ状況は一切起きていない。松村連隊だけで起きた話。 しかも松村連隊の生存者は口をそろえて悪いのは抗命撤退した佐藤師団だと、明確に主張している (公式連隊史「二つの河の戦い」) しかしインパール作戦で一般に流布されている話は、こうした事実を全く伝えず、隠蔽、歪曲、感情論によって 事実と全く違うデタラメが創作され宣伝されてきた。
573 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 21:32:55.27 ID:iNlgrPDN
自分で言うのもなんだが 実にわかりやすいw しかし山本五十六と半藤の名前も どこかに入れなくては
574 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 21:56:08.18 ID:z+EmsRyD
そりゃ太田本すらまともに読めないバカが書いたでたらめだからなあ 1個師団(しかも実数は半減している)が食べ尽くせる程度しか食糧がないのに、 補給に問題がなかったとか馬鹿なこといってるし
575 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:04:07.88 ID:5QoUCgf/
んでナポレオンみたいな名将ならどういう作戦を立てたの?
576 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:05:02.81 ID:z+EmsRyD
これで4月いっぱい+α 最大2ヶ月程度もつんだそうな 4月21日,イタンギーに前進していた第十五軍司令部では,ビルマ方面軍参謀・後勝少佐が,輸送司令官・高田清秀少将ほかの説明を受け,次のように戦局を理解した。 @インパールの敵守備兵力は,4個師団と戦車1個旅団 Aインパール飛行場への空輸物資補給は,連日輸送機100機をもって1日100トン以上 B弓兵団は,ビセンプールで戦車を含む敵に対して苦戦中 C祭兵団は,弾薬・糧食が尽きて,敵戦車・砲兵の攻撃によるかあ路地テ戦線を維持 D烈兵団は,コヒマ南西の三叉高地を攻略できず,敵3個師団の攻撃,100門の火砲から1日1万発の放火を浴び苦戦中 E第十五軍に対する不補給は1日10-15トンで,補給先は弓兵団に限られる F自動車の通れないフミネ=ウクルル道を使った烈・祭兵団への補給は絶望的 G雨季に入って交通を確保できるのは弓兵団だけで,河川氾濫後の輸送には対策はない あ、もつだけで戦闘ができるとはいってないのかw なんのためにインパールくんだりまでいかせるのやら
577 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:06:57.54 ID:iNlgrPDN
テンプレはいくつか必要である。 @補給計画が杜撰だったかどうかに関して Aインパール作戦に成功の可能性があったかどうか? 多くが本当に反対していたのかどうかに関して。 B柳田師団の統制前進 すくなくともこれだけは必要だな
578 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:14:07.45 ID:iNlgrPDN
>>576 それの出展はどこだ?
しかし15軍は実情や問題点を、方面軍にちゃんと報告してるわけだろ?
だったらなんの問題もないじゃないか。
方面軍が増援するなり、中止を検討するなり
それは方面軍が判断すべき責務だわな。
なんのために方面軍があるんだ?
579 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:16:57.89 ID:iNlgrPDN
>>576 それからその時期(4月後半)、日本軍も苦しいが
それ以上にインパールの第四軍団は苦しい状況で窮地に立たされており
撤退を考えてた時期。
これを見逃せない
580 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:31:09.24 ID:iNlgrPDN
>>576 >Aインパール飛行場への空輸物資補給は,連日輸送機100機をもって1日100トン以上
それが事実だとしても連合軍の補給はかなり少ないな。
一日に飛行機を100機使っても、大型トラック30台分しか
補給できてないという状況は、飛行機での補給が
いかに効率が悪いかを示している。
これじゃ連合軍も大砲を撃ちまくれるなんて状況ではない。
581 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:37:00.24 ID:z+EmsRyD
>>578 報告した場所も人間も時間もわかってるのに出典を聞いて何がしたいんだお前は?
太田本にはその程度のことさえ載ってないのか?
後勝少佐の報告なんて基礎中の基礎だろうに。
>>580 心配すんな、日本軍がそれ以上に少ないから
補給が蓄積するまで攻めることができない。
攻めてきたときに大砲を撃ちまくればイイだけの話。
582 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:40:53.60 ID:XqkEMlDG
>>575 ナポレオンなら、三方に分けたりしないで道中の雑魚は放置でディマプール直撃一発勝負。
返す刀でインパールに取り残された第4軍団に決戦を強要でしょうかw
ああ、彼は砲兵が本職だから大砲を置いて行く様な馬鹿はやらないです。
ただし、準備段階から参加ならそれに耐えられるだけの補給部隊の同行を必須とするでしょうがね。
>>580 で?我が方に毎日30台のトラックが届くためには何個中隊を投入しなきゃならんのです?
583 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:44:07.19 ID:iNlgrPDN
>>576 >D烈兵団は,コヒマ南西の三叉高地を攻略できず,敵3個師団の攻撃,100門の火砲から1日1万発の放火を浴び苦戦中
それはずいぶん大げさだな
だったら補給の無い烈が守るコヒマなんか、英軍は直ぐに突破できたはずだが?
しかし英軍が突破できたのは6月後半で、その報告の2ヶ月も後のこと。
これはどういうことだ?
584 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:47:05.94 ID:QdpO8LM8
>>580 撃ちまくれないのはインパールにこもった部隊だけでコヒマを攻撃していた部隊は
後方からの潤沢な補給で1日辺り1万発コヒマの31Dへ打ち込んでます。
参考までに言うとスターリングラードで包囲された30万人を養うために要求されたのが
日量300トン。10万未満の兵力しか籠ってないインパールに日量100トンって贅沢はできないけど、
兵力の維持には十分ですけど。
585 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:47:25.54 ID:iNlgrPDN
>>582 本来ならその時期、4月後半には
インパール攻略なんか簡単に完了して当然の時期。
その時期に補給を要求するほうが悪い。
それまで何やってたんだ?という話だな。
586 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:49:17.10 ID:iNlgrPDN
>>584 で、なんでそんな英軍の部隊が
コヒマを突破できないんだ?
587 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 22:56:49.17 ID:iNlgrPDN
例えば連合艦隊の機動部隊が ミッドウエー作戦の途中で、飛行機が足りなくなったから 補給しろといって作戦を中断してるようなもん。 補給を待つとか、そんな作戦じゃないだろが。
588 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:13:20.30 ID:QdpO8LM8
>>587 航空機に関しては、各空母に補用機という機体をばらして保有してますし、
上陸部隊につけてる輸送船にばらした航空機を積んでますけど。
また燃料に関しては真珠湾でのドラム缶積載の話のように一番、厳密に計算されてるものですが。
作戦期間2週間と設定しておいて、2週間を超える段階で補給を手配しないのは明白な15軍の怠慢ですが。
589 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:13:55.30 ID:Qem1dPtW
ずるい土足は触れないが 15師団は31師団より先に後退している。 英軍に押されてズルズルと下がっているのだ。
590 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:16:32.84 ID:7u9ZtYc8
足軽だけで攻撃するなんてその勇気に頭が下がりますよね。その頃にはガッツだけではどうにもならなくなってたのに・・・
591 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:22:21.76 ID:Qem1dPtW
もし31師団が後退しなかったら15師団ともども包囲殲滅されていただろう
592 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:26:18.92 ID:iNlgrPDN
>>590 相手はたかがグルカ兵のインド軽師団だが?
それに戦車や火力が威力を発揮できるような地形でもない。
こんなのに勝てなきゃ、世界に勝てる相手なんぞいなくなってしまう
593 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:28:56.45 ID:Qem1dPtW
>>596 実際に戦車と火砲が戦力発揮しているのだが?
そしてインド兵はロンメル軍団も撃退している。
594 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:29:22.88 ID:QdpO8LM8
>>592 コヒマに4月中旬より攻撃に参加したのは、正規の英第2師団ですけど。
595 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:30:26.57 ID:iNlgrPDN
>>593 >実際に戦車と火砲が戦力発揮しているのだが?
で、なんで英軍はコヒマを突破できなかったんだ?
何度も聞いている。
596 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:30:52.66 ID:XqkEMlDG
>>592 つまり、その弱い三下が寝返った程度では精強イギリス軍はインドから引く必要などない訳ですねw
つまり、イギリス単独講和なんて考えた陸軍がアホw
597 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:32:57.67 ID:Qem1dPtW
>>595 英軍は突破という戦術を使わない。
使われたら31師団はとっくに全滅だ。
598 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:37:51.46 ID:XqkEMlDG
>>595 コヒマは回収すればいいだけだから。
連合国側の方が物資は潤沢ですが、無限に湧いてくる訳でもないので。
こうしてみると「こちらから叩いておかないとすぐにもビルマに攻め込んで来る」という予測そのものが南方軍の妄想だったわけでw
599 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 23:40:28.62 ID:Qem1dPtW
>こうしてみると「こちらから叩いておかないとすぐにもビルマに攻め込んで来る」という予測そのものが南>方軍の妄想だったわけでw そのとおり。英第4軍団には渡河資材が1個師団分しかなかったので、 チンドウィン河を渡河するという攻勢意図がそもそも無かった。 日本軍をインパール付近におびき寄せるという作戦構想になった。
600 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:00:53.87 ID:6imCTCrJ
>>598 連合軍はビルマを奪還しなければ
連合軍の対日攻勢の柱であるマッターホルン作戦が
出来ないんだが?
601 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:04:33.77 ID:6imCTCrJ
>>598 妄想といえばアメリカを叩かなければ
アメリカは日本に攻めてくるという、海軍の戦略のほうこそが
妄想だわなw
山本五十六連合艦隊は、逆におびき出されて壊滅しているw
602 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:07:42.02 ID:6imCTCrJ
>>598 >コヒマは回収すればいいだけだから。
英第二師団の任務はインパール救援だが?
そのためには一刻も早くコヒマ突破が急務だったが
精鋭の英師団はできなかった。
603 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:12:00.00 ID:6imCTCrJ
ところでマッターホルン作戦といっても ほとんど知られていない。 連合軍の対日攻勢の統括的な重要な作戦であるにも関わらずにだ。 しかし日本では意図的に隠蔽されてきた。 インパール作戦や大陸打通作戦の重要性を 隠蔽したい連中の作為だな
604 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:20:23.70 ID:1DtG2UEt
>>602 英第2師団にあたえられてた任務はコヒマ周辺の日本軍の撃退だけだけど。
インパール救援は軍団間のい調整ができてなかったので含まれてませんけど。
605 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:24:42.88 ID:6imCTCrJ
606 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:32:24.94 ID:1DtG2UEt
>>605 あんたが、英第2師団に与えられた突破命令の証拠出せば済む話でしょ。
607 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:37:09.16 ID:6imCTCrJ
>>606 インパールの補給路が寸断されているというのに
連合軍が、それを奪還する必要が無いと考えるのか?
608 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 00:56:29.97 ID:1DtG2UEt
609 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 01:03:29.22 ID:6imCTCrJ
>>608 どうみてもボケはおまえだろがw
ほとんどの事におまえは反論できてない。
610 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 06:17:45.57 ID:G0FzNtR1
>>607 第二師団がディマプール東方に布陣してるだけ
いや、それが可能な時点でさえ補給路の確保なら十分成功してる訳で。
その状況でコヒマから餓死寸前の機械化もされてない半個師団が出てきたら補給路がどうなるって?w
611 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 06:41:19.24 ID:G0FzNtR1
612 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 09:20:47.88 ID:mRSxgDH8
>>607 英第2師団は右翼に展開し26日からアズスラ高地帯を攻撃してマオサンソンに
インド第7師団が左翼に展開してナガ部落およびチャカバガこ攻略しケクリマに前進
する命令を受けている。
613 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 14:16:38.73 ID:6imCTCrJ
>>606 P275にあったが
スリム中将がストップフォードに与えた任務として
2.ディマプール〜コヒマ〜インパール道の確保
3.インパールの第四軍団救援
とある。まあ当然だな。
そのためには一刻も早く各所に布陣する日本軍を撃破して
街道を突破、確保することが急務。
5月4日以降、英軍はM4中型戦車を大量に投入し連日総攻撃を仕掛けてきた。
普通なら数日で軽く突破できそうだが
佐藤が勝手に撤退する5月いっぱい阻止している。
その後も宮崎は残って封鎖を継続し
6月19日まで敵の突破を許さなかった。
614 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 14:20:46.77 ID:6imCTCrJ
604 :名無し三等兵:2015/02/08(日) 00:20:23.70 ID:1DtG2UEt
>>602 英第2師団にあたえられてた任務はコヒマ周辺の日本軍の撃退だけだけど。
インパール救援は軍団間のい調整ができてなかったので含まれてませんけど。
↑
大嘘と確定
615 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 14:22:13.94 ID:mRSxgDH8
>>613 だから英軍は突破という戦術は使わない。
突破と道路の打通と混同しているな。
616 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 14:29:40.70 ID:mRSxgDH8
>>613 確かに31師団が後退しなければ多少長くは持ちこたえるだろうが。
15師団が押されて後退しているから2個師団が包囲されるだけだな。
617 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 14:45:01.39 ID:6imCTCrJ
>>615 突破されたも打通されたも同じじゃないか
現に31D加藤参謀長は6月19日に突破されたと表現している。
(P404)
618 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 14:50:58.80 ID:6imCTCrJ
重要なのは5月の1ヶ月間、英軍の中型戦車多数の精鋭部隊に対し 31Dは互角に戦っていたという事実。 通説では5月以降、31Dはまったく食料も弾薬も無かったはずだが それだったらこんな戦いは出来ないはず。 31Dに戦うための物資は、あったという結論になる。
619 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 14:53:21.19 ID:mRSxgDH8
>>617 突破と打通は戦術論的には違う。
結果が同じになることはあるが、明確に違う。
突破は当面の敵を撃破する手段。
打通というのは必ずしも当面の敵を撃破する必要がない。
620 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 14:55:22.90 ID:mRSxgDH8
>>618 > 31Dは互角に戦っていたという事実。
土足のいう互角とはどのような戦闘のことかね?
ジリジリ押されているのだが?
>通説では5月以降、31Dはまったく食料も弾薬も無かったはずだが
無いとはいってもゼロになったわけではない。
著しい不足状態にある。
621 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 15:08:46.17 ID:6imCTCrJ
この宮崎の奮戦と対照的なのが 柳田師団。 宮崎よりはるかに武器で優位な状況にありながら (しかも敵は精鋭部隊ではない撤退移動中の歩兵軽師団) トイトム、シンゲルで、あっというまに敵をほぼ無傷で 通過させている。 なんでこんな差があるんだ?
622 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 15:14:08.54 ID:mRSxgDH8
>>621 シンゲルは北と南から挟撃されたからだ。
トイトムはアクシデントによるものだな。
623 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 15:19:18.45 ID:6imCTCrJ
>>622 たかが2方向じゃないか。
コヒマはもっと多方向から、空挺まで投入されて攻められている。
624 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 15:23:40.13 ID:mRSxgDH8
>>623 コヒマ、アズスラ高地攻撃の英軍は平押しだ。多方向とはどういうことか?
またデマカセか?空挺といっても空挺降下したわけでもない。
625 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 16:00:13.33 ID:EppaCfWH
>>622 シンゲルもトイトムも砲兵がおいついてないことをわすれちゃいけない。
火力も兵力も劣っていれば一蹴される以外の選択肢などない。
>>621 >宮崎よりはるかに武器で優位な状況にありながら
んでシンゲルで何門奪えたんですかなw
手前に着弾したら仰角をあげたらいいのか下げたらいいのかもわからない大砲をw
626 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 16:39:20.13 ID:EppaCfWH
とゆーか、仮に土足のいうとおりだったとしても 機動のしにくい山の一本道を槌とかなとこ理論で前後から挟撃されるのと 基本的に前方からしかやってこない多方向攻撃のどっちが不利かを 多方向から攻撃されたというだけでたかが2方向とかいえちゃう 土足脳の不思議さのほうに首をひねらざるをえないな。 こういういいがかりをつけないと牟田口を擁護できないと証明し続ける土足の努力には感服するよw
627 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 18:57:23.19 ID:mRSxgDH8
土足は「みんなが賛成したじゃないか」と言いたいようだが、 牟田口が画策しなかったら攻勢作戦自体が発起されなかっただろう。
628 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 19:58:57.61 ID:F7VrXPIE
大ウソつき土足 こいつとかかわりあっても時間の無駄 無駄
629 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:04:11.84 ID:6imCTCrJ
>>626 5月から始まった第33軍団によるコヒマ総攻撃に比べりゃ
3月の17インド師団のトイトム、シンゲルの攻撃なんか
ヘみたいなもんじゃないか。
全然次元が違う。
一方の日本軍だが
31Dのは補給も無くすでに兵力を消耗していたが
33Dの方は補給も問題なく兵力の消耗も無く、あり余る物資も奪っている。
要するに指揮官の指揮次第で、戦いには天と地の差が
でるという典型的な例。
630 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:05:42.62 ID:6imCTCrJ
>>624 >またデマカセか?空挺といっても空挺降下したわけでもない。
空挺降下してますが何か?
631 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:14:01.96 ID:mRSxgDH8
>>639 >全然次元が違う。
具体的に説明できないから抽象的な表現で逃げているな。
インド17師団は72門も砲を保有している。
4個大隊が1個大隊を攻撃している。
その1個大隊も右翼の12中隊が壊滅して翼側を突破されている。
> 33Dの方は補給も問題なく兵力の消耗も無く、あり余る物資も奪っている
物資があっても推進できないんだよ。
>要するに指揮官の指揮次第で、戦いには天と地の差が
>でるという典型的な例。
要するにこれが言いたいわけだ。
だが第3大隊は215連隊の命令を待たずに後退しているし
215連隊も33師団の命令を待たすに後退している。
柳田中将が笹原大佐と末木少佐に自決を強要すれば
濡れぎぬは晴れるんだが。
632 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:14:40.68 ID:mRSxgDH8
>>630 どこにどの部隊が何時空挺降下したのが具体的に頼むよ。
633 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:38:23.38 ID:6imCTCrJ
>>631 >具体的に説明できないから抽象的な表現で逃げているな。
インド17師団は72門も砲を保有している。
そんなもん発揮できる情勢じゃないだろ。
お慌てで退却を始め、縦列で立ち往生している移動中の部隊で
スキだらけの袋のネズミじゃないか。
こんなのを撃滅できないようでは、それはもはや軍隊ではない。
634 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:41:26.03 ID:6imCTCrJ
>>632 司令部のあるチャカバマより後方の
バケケズミ、ルングズミ
(P395)
635 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:50:56.16 ID:EppaCfWH
>>629 >5月から始まった第33軍団によるコヒマ総攻撃に比べりゃ
え? それはギャグでいってるの?
つかお前はまず最初に太田本くらいまともに読んだらどうなんだ?
ほんとに太田本読んでるのか?
kohimaの戦力比
2 Infantry Divisions
1 "Chindit" Brigade
1 Motor Brigade
VS 烈 3個連隊9個大隊 で1:2.5
シンゲルの戦力比
17D+第37・第49印旅団
VS弓の2個大隊 1対5.5
ヘみたいなもんじゃないか。
全然次元が違う。
コヒマのほうが楽な点でな。
土足さん、本くらい読んでから出直してきてくださいよ。
>>633 トイトムから200キロたらずの距離を3日かけてきちんと布陣した上で
攻撃を仕掛ける情勢ですが?
当初からの予定でインパール方面への行軍を始めたばかりだというのに
いつ”お慌てで退却を始め、縦列で立ち往生している移動中の部隊”になったんだ?
636 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:51:19.57 ID:mRSxgDH8
>>633 >そんなもん発揮できる情勢じゃないだろ。
根拠がないな。英軍の射撃法は日本軍と違うんでね。
集中火力発揮ができるようになっている。
現在の米軍や自衛隊が使っているのと同じ方法でね。
>こんなのを撃滅できないようでは、それはもはや軍隊ではない。
1個大隊で4個大隊を撃滅した例を示して欲しいね。
637 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 20:52:26.92 ID:mRSxgDH8
>>634 でその部隊がアズスラ高地帯を攻撃したのかね?
宮崎支隊は多方向から攻撃されたと
土足は言ったが?
638 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:03:23.32 ID:6imCTCrJ
>>636 >1個大隊で4個大隊を撃滅した例を示して欲しいね。
日本はシンゲルに3個大隊、トイトムに2個大隊
計5個大隊だが?
もう1個大隊も直ぐに呼び寄せられるし、八木工兵連隊も
戦闘できる部隊。
インド師団はマニプール河の谷底から
シンゲルに向けて立ち往生しており
日本軍は南北の高地から、この立ち往生の縦列を
見下ろす位置に布陣しており
これ以上の好機は無い。
639 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:07:22.64 ID:6imCTCrJ
>>637 日本は左地区、中地区、右地区
3箇所で防衛していたが、英軍は迂回して
多方向からこれらを攻撃している
640 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:14:17.10 ID:6imCTCrJ
>>635 なんだそのわけわからんインチキくさい比較は?
英第二師団はM4中型戦車を大量に投入しており
これだけでもインド17師団を圧倒している。
641 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:24:00.33 ID:EppaCfWH
>>638 トイトムで1個大隊、牟田口の無駄な追撃命令でシンゲルまででさらに一個大隊
シンゲルで2個大隊と英軍と牟田口の強力タッグで各個撃破されてますがなにか?
>日本軍は南北の高地から、この立ち往生の縦列を
>見下ろす位置に布陣しており
ああ、じゃあ弾道計算すらできない素人には手の出しようもないですね。
歩兵として使ったシンゲル守備の皆様が正解です。
>>640 なんだそのわけわからんインチキくさい比較は?
戦車が大量だろうが兵力比2.5なら難しいが
5.5だとへのように簡単だとインチキくさいこといったのは誰だね?
642 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:25:01.86 ID:mRSxgDH8
>>638 その5個大隊は連携できないだろう。地理的にな。
土足には距離の概念がないのかね。
>日本軍は南北の高地から、この立ち往生の縦列を
>見下ろす位置に布陣しており
歩兵は散開して攻撃前進するんだが?
643 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:25:55.20 ID:e9QcEgZ7
>>638 ムッチーが飛行機で逃げ帰ったのってやっぱり敵前逃亡になるね。
土足のデキるはずダーに従うと、英国空挺部隊がムッチーの見捨てた二個師団の残骸を包囲撃滅出来ることになるw
644 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:27:17.44 ID:mRSxgDH8
>>639 つまり多方向から攻撃されているのは宮崎支隊ではなく
31師団そのものだというのだな。
土足はそうはいってなかったようだが、まあいい。
つまり宮崎支隊は英第2師団のみから攻撃されているということだ。
645 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:31:33.93 ID:6imCTCrJ
それからもう一つ見逃せないのは 柳田の師団は、日本軍で最強の部類の機械化部隊である山本支隊も 指揮下にあったということ。 (柳田に指揮能力が無いため、途中で15軍直轄になったが 事実上は指揮出来ない、実にもったいない事態になった) 柳田はこれだけの大兵力を与えられ、兵力にまったく不足は無かった。
646 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:35:07.39 ID:mRSxgDH8
>>634 p395を見たがどこにも空挺降下とはかいてないな
647 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:36:23.13 ID:6imCTCrJ
648 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:36:29.98 ID:EppaCfWH
>>645 シンゲルにもトイトムにもまったく連携できないところに投入された山本支隊がなんだって?
牟田口に作戦能力がないから柳田は兵力を分散使用せざるをえなくなり、
これだけの大兵力を英軍の生け贄に差し出さざるをえなくなった。
牟田口の命令なぞ最初から無視して
山本支隊を手元におきシンゲルなりトイトムなりで集中使用すれば
少なくとも17Dと五分の戦いが望めただろう。
何をしたいのかよくわからん作戦をさせられたのが悲劇だったな。
649 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:40:45.56 ID:6imCTCrJ
>>648 柳田よりはるかに過酷な任務の宮崎は
ちゃんと任務を遂行してるじゃないか。
一方の柳田は
あれも出来ない、これも出来ない
いつでもどこでも、どんな相手でも、常に撃破されるとw
何が相手でも柳田では勝てんだろw
650 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:41:45.21 ID:EppaCfWH
>>646 なぜ破線になっていると空挺降下になるのかw
土足思考は得体が知れないな。
つかヘリもない時代、
集結すらままならない山岳地帯に連隊規模で空挺降下を行うって
戦史上類を見ない画期的な作戦なのだが
太田本ではひと言もふれられてないのかね?w
651 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:42:07.50 ID:mRSxgDH8
>>645 またわけのわからん妄想を抱いているな土足は。
山本支隊と書いていて指揮を師団長がしろというのだからな。
では山本支隊長の仕事は何だ?
652 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:44:54.30 ID:mRSxgDH8
>>649 連隊の指揮は連隊長がとるし支隊の指揮は支隊長が取るんだが?
そうでなければ連隊長や支隊長は何をするんだ?
具体的に頼むよ。
653 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:46:55.90 ID:mRSxgDH8
>>650 だぶん「長距離挺進旅団」と書いてあるから空挺降下だと妄想したんだろう。
654 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:48:03.10 ID:6imCTCrJ
>>650 破線で示されて、挺進旅団と記されてるのに
空輸でなしに、歩いて言ったというのか?w
655 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:55:30.86 ID:EppaCfWH
>>654 そのとおり。
空挺師団が歩兵として行動するのはWW2の時代珍しくも何ともない。
むしろ山岳地帯に大規模空挺降下した例はほぼないので
たかだか破線で示すはずもないだろうに。
あー、あとな、空挺降下の地図上の表記で一般的なのは
破線なんかじゃなくて落下傘マークだ。
空路を破線で表示したって意味ねえだろ。
656 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 21:58:09.86 ID:mRSxgDH8
>>654 どの資料にも空挺降下とは書いていない
土足の妄想だ。
657 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 22:42:21.39 ID:mRSxgDH8
P414に書いてあるな。 「英軍第23挺進旅団が、コヒマ北方高地から遠く山系内を迂回浸透して」 迂回浸透とハッキリ大田本にも書いてある。
658 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 00:32:57.17 ID:EUd70ZCU
>>657 それは大田氏の見解と表現だな。
それだけではどちらかは不明。
しかしそんな話はどうでもよい。
コヒマでの宮崎の指揮と、トイトム、シンゲルでの柳田の指揮の
天と地の差を問題にしている。
5月から始まった第33軍団によるコヒマ総攻撃に比べりゃ
3月の17インド師団のトイトム、シンゲルの攻撃なんか
ヘみたいなもん。全然次元が違う。
一方の日本軍だが
31Dのは補給も無くすでに兵力を消耗していたが
33Dの方は補給も問題なく兵力の消耗も無く、あり余る物資も奪っている。
要するに指揮官の指揮次第で、戦いには天と地の差が
でるという典型的な例。
659 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 00:40:08.18 ID:EUd70ZCU
トイトム付近で作間連隊は いったい何をやっていたのか? シンゲルの笹原連隊は敵を待ち受ける数日間の時間があった。 インド17師団を、飛んで火に居る虫のごとく 撃破する絶好の状況にあった。 しかしほとんど無傷で通過させている。 連合軍側資料でもシンゲルで激戦があったなんて記録が見当たらない。
660 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 00:49:26.80 ID:EUd70ZCU
作間連隊はトイトムを確保して敵を遮断した。 にもかかわらず、その絶好の地を直ぐに放棄し東へ後退 そして33D司令部に 敵はすでに通過してますた。 とそういう大嘘をこいだと思われる。
661 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 01:01:10.09 ID:EUd70ZCU
それから山本支隊の動向も不可解 何をやってたのか、本当に戦っていたのか不明。 とにかく柳田師団の部隊はどれもが まったくやる気のない体たらく。
662 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 05:52:11.18 ID:Znr3/OqN
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
663 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 07:51:51.09 ID:rEOqcPbk
>>658 いいから空挺降下をしたという資料をだせよ。
664 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 07:52:52.49 ID:rEOqcPbk
>>661 >それから山本支隊の動向も不可解
大田本に書いてないだけ。戦史叢書や陸戦史集には書いてある。
665 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 09:05:53.39 ID:QXTQSnEf
>>659 当たり前だろ。
相手からすりゃ1割ちょっとの弱小部隊を蹴散らしただけで、
全滅させたところで激戦なんてものになるはずもない。
これだけ戦力差があれば永久要塞にでも籠もってない限り一蹴される以外選択支があるんかね
666 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 19:51:24.53 ID:SfFNNOAa
>>652 支隊の指揮は支隊長:
だったら師団の指揮は師団長の権限なので、31師団が独自の判断で退却を始めても問題ない訳で...
そして、軍団長はそれを前提に作戦を組んで勝たなきゃならないw
補給さえちゃんと火器と弾薬さえ廻せば31師団で勝てたのに。ああ、牟田口のせいで無駄に負けた。
>>658 敵から奪えるかどうかは敵次第なので、そんな物に頼ってたムッチーが論外なだけで。
>>660 そうだね、君が全力疾走するダンプカーの前に飛び出して「遮断」できたらその話に乗ってやろうw
(ボクは死にましぇん、絶対にしにましぇん)
667 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 20:41:04.37 ID:EUd70ZCU
>>665 >相手からすりゃ1割ちょっとの弱小部隊を蹴散らしただけで、
>全滅させたところで激戦なんてものになるはずもない。
なんで一割になるんだ?
インド師団で戦闘したのは4個大隊だそうだが、
日本側はシンゲルに3個大隊、トイトム付近に2個大隊
計5個大隊あり、しかも日本側が高所で陣地を構築して待ちうける態勢で
背後からも挟撃できる、これ以上ない断然有利な形勢であったはず。
昼寝でもしてない限り敵に突破されるなど、ありえない。
668 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 20:53:26.95 ID:EUd70ZCU
八木工兵連隊とともにインド師団を追尾してきた三浦参謀によると トイトムから、下方のマニプール河からシンゲルに向かった1000輌の 立ち往生している敵の縦列をみて、大喜びしたそうだ。 これらは戦闘体制に無い袋のネズミで、大戦果を確信したとのこと。 しかし三浦が師団司令部に行くと、司令部はこれを攻撃するどころか 作戦を中止すると、まったく不可解な判断をしており 異様に感じたとのこと。 どう見ても33師団司令部は、初めから作戦を中止させる腹づもりで 当初からそういった前提で行動をしていたとしか考えられない。
669 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:03:41.88 ID:EUd70ZCU
おそらく作間は戦闘経験がまったくないんだろうな。 断然有利なトイトム峠を確保しながら 下方から進んでくる敵の長い縦列を見て それに恐怖して一目散で逃げてしまったw これがもし宮崎だったら、笹原連隊の支援を断って 単独で撃破しただろうな。
670 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:13:11.66 ID:QXTQSnEf
>>667 >インド師団で戦闘したのは4個大隊だそうだが
その時点で1対4の戦力差、それ以上つぎ込むまでもなく勝利は動かない。
>日本側はシンゲルに3個大隊、トイトム付近に2個大隊
牟田口のアホな命令のせいでシンゲルに2個大隊、トイトムには1大隊しかありませんでした。
集結する前にさっさと蹴散らされたのに牟田口は追撃しろと喚くばかりだったので
真面目に従った師団司令部は1個大隊づつぶつけるようなことしかできませんでした。
つか、毎度毎度同じ説明されてるんだけどそのたびに嘘ばらまくのはなぜ?
太田本にそんなデタラメがのってるのかい?
弓と17Dの戦闘すらまともに掲載されてない本を読めばわかるインパール作戦が実在すると思う?
それで誰か1人でも騙せました?
671 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:18:51.40 ID:EUd70ZCU
>>670 >牟田口のアホな命令のせいでシンゲルに2個大隊、トイトムには1大隊しかありませんでした。
なんだそれは?
そんなことはない。
詳しく説明してもらおうじゃないか。
逃げるなよw
672 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:21:36.64 ID:EUd70ZCU
>>670 ついでに言うが
ID変えるなよ。
ずっとそのIDでやってもらおうじゃないか
念を押すが、逃げるなよ
673 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:21:58.77 ID:QXTQSnEf
674 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:23:23.91 ID:QXTQSnEf
>>672 やだなあ、言ってる内容じゃなくて
IDでないと判別できないような哀れな生き物から逃げてどうするんですかw
675 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:25:16.82 ID:EUd70ZCU
>>674 でなんで、シンゲルに2個大隊
トイトムに1個大隊
になるんだ?
牟田口のアホな命令とはなんだ?
具体的に説明してもらおう。
676 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:28:04.42 ID:QXTQSnEf
というかだな、牟田口は最初から弓に17Dを撃滅する任務を与えたのか? 山本支隊を別の所にいかせ、フォートホワイトに1個大隊いかせ、 トンザン−シンゲルに4.5個大隊、すなわち半個師団しか動かせる戦力がない。 相手の半分の戦力で砲火力まで半減させたらまともに戦闘にならないのは 戦闘経験のほとんどない奴でないかぎり理解できる話だろうに。 高低差? 戦国時代でも2倍の戦力差をひっくり返す高低差ってどんな山城だよw そりゃ、刀や槍で戦う戦闘経験なんかねえわなw
677 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:37:38.18 ID:EUd70ZCU
>>676 インド師団は9個大隊だが、それは戦闘体制が整っていて
初めてそれだけの威力が発揮できる。
このときのインド師団がそういう体制に無いことくらい
子供でもわかるはず。
シンゲルは敵を見下ろす高所で(この付近は高原でジャングルでは無い)
陣地を構築して敵を待ち受ける絶好の地にある。
しかも陣地構築に数日間の時間があり、敵の進軍も完全に把握できる状態にあった。
これなら数倍の敵でも太刀打ちできるが、そんな差も無い。
武器弾薬も車輌も、あり余るほどあった。
まあどんな条件でも言い訳はいくらでもできるが
そんなやつは、軍人になるほうがおかしい。
678 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:39:42.66 ID:EUd70ZCU
>>676 >というかだな、牟田口は最初から弓に17Dを撃滅する任務を与えたのか?
撃滅は目的ではない。
インパール攻略も目的ではない。
だったら柳田師団は、何しに来たんだ?
679 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 21:50:15.39 ID:EUd70ZCU
だいたいこの時のインド師団なんか 多くが非戦闘員だろ。 後ろから作間連隊がちょっと攻めれば、 敵の運転手はみんな慌てて逃亡にただろうな。
680 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:05:03.17 ID:QXTQSnEf
>>677 >このときのインド師団がそういう体制に無いことくらい
>子供でもわかるはず。
??
そういう体勢にあるのは子供にもわかるが?
例えば退却中では離れたところにある部隊の状況変化の速度に
上級司令部が対応できず結果として遊兵になるので戦闘態勢にないといえるようになる。
ところが17Dは一所に固まって移動しているので配下の3個連隊と砲兵4個連隊を
きっちりと掌握して命令を出せるので師団として戦闘態勢にある。
山本支隊を牟田口によってまったく掌握できなくされた弓のほうが戦闘態勢にないなw
>シンゲルは敵を見下ろす高所で(この付近は高原でジャングルでは無い)
>陣地を構築して敵を待ち受ける絶好の地にある。
え。道の両サイドの尾根に陣地をつくるの??
たったの4日でスコップ一つで山岳地帯にか??
まあいいけどそういうことやると一個大隊で一個師団を撃滅できるんですかw?
>>678 しらんがな。
各連隊に与えられた命令をみると拠点を確保しつつインパールに突進とあるが、
半個師団では17Dに対応できないし、インパールに突進つっても助攻以外することがあるのか?
681 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:05:24.07 ID:rEOqcPbk
>>678 大田本では33師団と15師団の攻撃要領を端折っているから土足はわからないんだろうな。
682 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:12:09.32 ID:QXTQSnEf
ちょ、500Pもある本なのに攻撃要領すらはしょってるの?? 3個師団しかないのに2,3Pで済むようなものを 各師団のおおざっぱな方針だけしか載ってないとしたら、 一冊の本としてすっごく出来が悪いとしか・・・
683 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:18:47.23 ID:rEOqcPbk
>>682 この大田本の趣旨が「インパール作戦失敗の責任は柳田中将と佐藤中将にある」
という主張だから都合の悪いことは端折っている。
684 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:23:15.58 ID:EUd70ZCU
またバカが自演かよw
685 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:32:57.31 ID:QXTQSnEf
>>684 んで、自演だとすると
これだけ読めば十分といった本に
牟田口が各師団に与えた具体的な内容すら載ってないことがどうにかなりますか?
686 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:38:56.47 ID:EUd70ZCU
3月末が天王山であった。 日本側の巧みな多方面からの侵攻によって、 英軍はもはや、インパールは放棄してディマプール死守に専念しようと ほぼ決まりかけていた時期。 この最も重要な時期に、柳田師団はまるで崖っぷちの敵を助けるかのように インド17師団を無傷で返している。 これが形勢が変わる決定的な要因であろうな。
687 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:47:45.27 ID:rEOqcPbk
>インド17師団を無傷で返している。 これはウソだな。インド17師団は結構な打撃を受けている。
688 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:48:21.95 ID:QXTQSnEf
>>686 じゃあ、わざわざ部隊を分けた牟田口のせいだなw
彼にとってインパール作戦とは戦争ではなくはさみ将棋だったからな。
空に向けて3発発言が事実に他ならないことを証明している。
689 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:54:09.24 ID:QXTQSnEf
というかインド17師団と戦闘するつもりだったの、牟田口は? 後方を遮断すれば降伏する程度の予定だったはずだが。 戦闘になったら半個師団をシンゲルとトンザンで分散使用する、 しかもインパールへの突進も同時に命じるという 戦理から見て意味不明な作戦で天王山とやらをまかせたのかい? 正直、バレルかシンゲルか迷って適当に師団を二つに分けた牟田口の無能が原因としかw
690 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 22:55:45.20 ID:EUd70ZCU
31師団の駄牛部隊は山岳路で苦労はしたが ほぼ予定通り進軍している。 それに対して柳田師団の進行速度は 間違いなく牛より遅いだろうな。 ビシェンプールまで行くのに、いったい何日かけて行ってるんだ? 軽く数日で行ける所を1ヶ月かけてチンタラ歩いて まあこれで勝てるなら奇跡だなw
691 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:00:56.13 ID:EUd70ZCU
>>688 空に空砲を撃てば敵は逃げると
牟田口は本当に言ったのか?
証拠を出してくれ。
しかし飛行機を見ただけで、自分とこの師団長は逃げた。
さすがにそれは想定外だろw
こんな師団長でも勝てるなんていう司令官がいるなら連れて来てくれw
692 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:01:53.27 ID:QXTQSnEf
>>690 2,3日戦闘したらつきる物資しかもってなく
戦闘後、兵力も損耗しているのに火力で補うべきなのに
まともに補給もよこさない15軍のせいだな。
それ以外の要因でもあるのかね?
693 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:03:27.84 ID:QXTQSnEf
>>691 さあ?
牟田口の作戦がそうなってるので事実だろうといったのに
証拠を出せとかわけのわからんこというなよ。
>こんな師団長でも勝てるなんていう司令官がいるなら連れて来てくれw
半個師団の戦力をさらに二つに分けられて一個師団と戦って勝てる師団長を連れてきてくれたらやってもいいぞw
694 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:07:06.81 ID:EUd70ZCU
>>692 宮崎は補給無しでも何ヶ月も戦ってますが何か?
それに対して33Dは補給は問題なかったはず。
仮に柳田師団により多くの物資を送っても、何の利益も無い。
柳田がそれを使いこなせるわけがないからw
695 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:21:47.38 ID:QXTQSnEf
>>694 >それに対して33Dは補給は問題なかったはず。
一日あたり一〇トンで問題がないとw
>宮崎は補給無しでも何ヶ月も戦ってますが何か?
宮崎がまともに戦ったのは二週間ほどであとは
師団の兵力物資を一手に握ってなお
ひたすら後退しただけですがなにか?
つか自分で言ってた祭の物資を宮崎が略奪したことはないことにしたのかw
696 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:22:55.53 ID:EUd70ZCU
ところが連合軍側の見解では、日本軍で最も見事な戦いをしたのは 33師団だという。 連合軍は田中が指揮するようになって、初めて33Dを認識している。 その戦いは見事で撤退も完璧で追撃を断念したと絶賛している。 柳田が師団長の時には、そんな師団があることすら認識されてない。 師団長の違いでどれだけ差があるかがわかるわな。
697 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:30:57.70 ID:QXTQSnEf
あー、大田本には宮崎が散発的な戦闘しかできなかったことさえ書いてないのかね? 大隊単位の攻撃すらほとんどできなかったのに >柳田が師団長の時には、そんな師団があることすら認識されてない。 >師団長の違いでどれだけ差があるかがわかるわな。 そら牟田口の無意味な命令で大隊単位の逐次投入を強いられたからだな。 半個師団さらに2分した意味不明な牟田口作戦の元で師団と認識できるほうがおかしい。
698 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:35:34.46 ID:QXTQSnEf
あ、もしかして田中が師団長だったら 見栄えがいいからという理由で無意味に昼間戦車を突撃させる羞恥プレイしてくれるから 英軍が評価したという意味かな? あれ、現場の把握がまったくできない牟田口の師団総攻撃命令を無視した引き替えのいけにえだからなw
699 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:39:14.55 ID:EUd70ZCU
>>697 そもそも柳田は配下の各連隊を指揮してたのか?
33D司令部が命令を出したのは、笹原連隊のシンゲル撤退だけ。
それ以外に33D司令部は、各連隊に何も指令をしてないじゃないか。
例えばトイトムで司令部は作間連隊に対し
どうしろとか、こうしろとか、何の指示もした形跡が無い。
ただ成り行きを傍観してるだけ。
こんな師団司令部なんかあるんだろうか?
700 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:49:28.20 ID:QXTQSnEf
>>699 >どうしろとか、こうしろとか、何の指示もした形跡が無い。
どうしろもこうしろも一個師団相手に一個大隊にどういう指示を出せば気が済むんだ?
というか・・・この戦力差であっという間に蹴散らされているんだから
打つ手なんかねえよw
701 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:50:39.59 ID:EUd70ZCU
■勝機を逸した柳田師団長の無能ぶり 牟田口中将の怒りはもっともであった。・・・ インパール作戦の成否はただ突進にかかっているというのに、 肝心の第三十三師団があえて前進をしぶっている。 軍司令官に不満があり、作戦に自信が無ければ、作戦開始前に辞任すべくである。 戦闘の最中にふてくされるのは、まさしく統帥違反であり、 友軍を無視した無責任な態度といわなければならないからである。 はたして、柳田師団の「漸進」は戦局にに重大な影響を及ぼしてしまった。 児島 襄『太平洋戦争』 アーサー・スウィンソン著「五人のサムライ」は、 柳田中将を「アメリカの将軍」と呼び、 「かつて唯の一度も精神的には、この作戦に身を入れることがなかった。 そして今はこれらを自らの不能のまま運委せで行こうとしている」 と記述している。 大田嘉弘『インパール作戦』 P317 師団の急前進を促すべく、軍の参謀藤原岩市少佐は兵団司令部に急行し、 切々として柳田を説き、慎重居士の腰をあげさせようと努めた。が、 柳田がようやく腰をあげたのは、それから一週間の後であった。 この時期における一週間は、実に戦勢を支配する重大な一週間であった。 柳田はようやく腰をあげたといっても、その前進は、牟田口が要求した 「急進」ではなくして「漸進」であった。 伊藤正徳『帝国陸軍の最後-死闘篇』 「師団長がふるえておられます」 三浦参謀は心配になって、なかの兵隊を押しわけてはいった。 柳田師団長は壕の一番奥にかがんで、全身をふるわせていた。 三浦参謀はその前にしゃがんで、小さな声で言った。 「うしろは大丈夫です。前は、私が死なない限り、閣下は安全です。こんな所に弾はきませんから」 しばらくして、柳田師団長はふるえなくなった。 高木俊朗『インパール』
702 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:51:52.17 ID:QXTQSnEf
つかさ、作戦開始時の攻撃要項すら載ってない大田本しか読んでない土足が ”何の指示もした形跡が無い”とかギャグなのか? そういうのは他の本をほぼ読み尽くしてから初めていえることで 俺には指示があったかなかったなんて明言できないよ。 一冊しか読んでない人が誰か騙せました? ねえ、何年もかけて1人すら騙せない状況を続けてなにかいいことでもありましたか?
703 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:55:31.36 ID:QXTQSnEf
ところで大田本によれば そもそも牟田口は配下の各師団を指揮してたのか? 15A司令部が命令を出したのは、やたらとインパールにいけというだけ。 それ以外に15A司令部は、各師団に何も指令をしてないじゃないか。 例えばトイトムで司令部は師団に対し どうしろとか、こうしろとか、何の指示もした形跡が無い。 ただ成り行きを傍観してるだけ。 こんな軍司令部なんかあるんだろうか? ま、所詮大田本だってことだな
704 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 23:58:36.93 ID:QXTQSnEf
>インパール作戦の成否はただ突進にかかっているというのに、 じゃあ、トンザンとかシンゲル確保とか 英軍に警笛を鳴らすような作戦を立てた牟田口が悪いな。 インパール突進にかかってるのにそれに役に立たない敵の根拠地を襲うなんてのは 一番さけねばならんことだろ。 おそらく牟田口は英軍の将軍だったんだろう
705 :
名無し三等兵 :2015/02/10(火) 00:08:29.43 ID:hDl69EPL
>>704 インパール突入が第一だが
その前に有力な敵を包囲できたなら
まずそれを叩くのがよい。
そんなことくらい、柳田は自分で考えたらどうだ?
わからなければ軍の指示を仰げばよい。
しかし仮に軍がどんな判断をして、どんな指示を出しても
柳田ではどうせ何もできんだろw
706 :
名無し三等兵 :2015/02/10(火) 07:57:25.36 ID:+Vz8fxs8
待ち伏せさえすれば大砲も弾も部隊相応以下の大隊で師団を蹴散らせるなら、 同等以上の戦力が待ち受けて、背後にはいつでも空挺が降り立てるインドに殴り込みを掛けたインパール作戦そのものが自殺行為でしかないのだが…。 で、現に二個大隊相手に二個師団ぶつけて二個連隊すり潰して実証したのか、ムッチーはw
707 :
名無し三等兵 :2015/02/10(火) 08:03:11.30 ID:+Vz8fxs8
>>705 そんな精神分裂病的な作戦なんかやるから負けたのだw
もしもナポレオンだったら?の回答で全軍でディマプール一発と答えた人が居たな。
もうちょっと保険掛けるにしても一個師団を陽動に南方からインパールへ廻すくらい。
いや、あの出鱈目な補給でインパール奪取をするのに、他にどんな作戦が有ると言うのです、有りはしませんよw
708 :
名無し三等兵 :2015/02/10(火) 08:13:03.58 ID:+Vz8fxs8
あ、必勝法とは一言も言ってないからね。 大博打の類ですが、インパール奪取を第一目標として明記した作戦計画が大本営で認可貰った上で なお「追加の補給は無いから手持ちでやれ」と東條辺りから言われて仕方なくやるなら、これしかないってだけ。
709 :
名無し三等兵 :2015/02/10(火) 20:51:17.38 ID:mXbUAmoL
>>705 だから早くに突入させるのと途中のいらん拠点を落として
半個師団で倍の戦力を相手させるのは並立できないってばさw
>そんなことくらい、柳田は自分で考えたらどうだ?
はあ、指示をみるとインパール早期突入の指示はひと言もありませんし、
戦力として17Dがひとまとめになって来た場合に対応できるような作戦になってません。
後方を遮断すればそれだけで敵が消えるような謎作戦。
要は支離滅裂という指摘をしたのだが、下級司令部に丸投げですかw
>わからなければ軍の指示を仰げばよい。
その指示に従って追撃だの遮断だのをやったおかげで
戦力差からみて当然のことにあっというまに蹴散らされましたがなにか?
地形の有利があろうと1個大隊が1個師団と戦えば永久要塞だって落ちますよ?
710 :
名無し三等兵 :2015/02/10(火) 23:57:27.53 ID:hDl69EPL
>>709 谷底で立ち往生して包囲されたインド師団で、一応戦闘できたのは4個大隊。
日本はそれをシンゲル側で2個大隊で頭を押さえ、背後のトイトム側から2個大隊で
挟撃できる態勢にある。
戦力差なんか無いじゃないか。
しかも地形も体勢も物資も補給も、断然日本有利。
敵は多くが非戦闘員で、特に後方から攻められたら
かるく一撃で粉砕できるわ。
こんな理想的な展開は太平洋戦争史上ほかに無い
完璧な形勢。
711 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 00:02:23.96 ID:8RdcrVfN
スリム中将の見解では、日本側は師団長が無能で 彼らは我々をわざと勝たせた。 と指摘している。 まったくその通りだわな。
712 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 00:22:31.97 ID:8RdcrVfN
作間連隊がトイトムをあっさり開放したのは これは戦略上は正しいかもしれない。 あえてこの付近に有力な兵力は無いと敵を錯覚させ 笹原連隊と呼応して、一気にこれを挟撃すると。 このほうが戦略的には有効であろう。 それにしてもこの時、作間がどんな見解でどんな指揮をしたか 一切記録が無いのは実に不可解。 小麦の団子じゃ食料にならないから米を取り寄せろと指令したとか そんな記録はあっても、肝心な指揮が不明なのはおかしいわな。 この作戦の成功を決定的にする天王山で、何やってたかわからんとは。
713 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 09:41:23.88 ID:pYWQYZBJ
大田も土足も戦術も知らないし作戦計画の基礎も知らないから 連隊長が悪い、師団長が悪いと短絡的に考える。 では31師団が軍から与えられられた作戦要領を抜粋してみよう 15軍作戦計画骨子 (イ) 第33師団は10月下旬より11月中旬に亘り「チン」高地の要衝「フォートホワイト」 「ファラム」「ハカ」を攻略し一部を以って「モーライク」周辺に主力を以って「カレミョー」 周辺地区に集中し「モーライク」周辺「ヤザギョウ」「フォートホワイト」の線に於いて 攻撃を準備す 攻撃部署は主力を以って「テディム」−「「トンザン」−「チッカ」「−「ビシェンプール」道 を「インパール」方向に有力なる一部を以って「カポー」谷地より「タム」方向に作戦し 該正面の敵を拘束せしめ状況之を許せば「タム」−「パレル」−「インパール」道に沿う地区を 「インパール」方向に作戦し師団主力の作戦に策応せしむ 上記を大田本P179と比較すれば師団の動きがよく分かる。 214連隊第1大隊が「フォートホワイト」 「ファラム」「ハカ」を攻略し 左翼突進隊215連隊がシンゲルに迂回機動 正面突進隊と中央突進隊(214連隊(−))がトンザンに集結し主力を構成する。 そして有力なる一部である山本支隊(213連隊(ー)基幹)で インパール方向に牽制攻撃をする。 師団長の仕事はこの要領に従って各部隊の行動を統制したり調整したりする のが主な仕事であって大田がいうように一線に出て戦闘を指揮することではない。 そしてこの行動は軍司令官も軍参謀も承認している。
714 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 09:42:31.07 ID:pYWQYZBJ
>>713 訂正
では31師団が軍から与えられられた作戦要領を抜粋してみよう
↓
では33師団が軍から与えられられた作戦要領を抜粋してみよう
715 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 09:45:16.26 ID:pYWQYZBJ
>>710 第17インド師団は9個大隊+砲兵72門なんだが?
>敵は多くが非戦闘員で、特に後方から攻められたら
戦術の常識として後衛部隊は必ず配置される。
716 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 09:46:02.78 ID:pYWQYZBJ
>>711 スリム中将の見解の師団長は佐藤中将だけだろう。
717 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 09:53:53.43 ID:pYWQYZBJ
>>712 >作間連隊がトイトムをあっさり開放したのは
第17インド師団はかなりの打撃を受けている。
>それにしてもこの時、作間がどんな見解でどんな指揮をしたか
一介の連隊長に見解は必要がない。
大体17師団を包囲したという情報も無い。
718 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 11:22:11.67 ID:b+08JKnF
>>710 >谷底で立ち往生して包囲されたインド師団で、一応戦闘できたのは4個大隊。
トイトムは土足さんの大好きな一本道だったんじゃないですか?
まあどうでもいいけど一個大隊相手にするのにどうやって4個大隊以上つぎ込むんです?
むしろつぎ込みすぎですよね、これ。
他の部隊が戦闘加入する戦闘正面がなかった以外の理由が、
なぜ戦闘できない状態だったんでしょ。
なんなら土足さん、一本道で四人相手に1人で殴り合いしてみます?
こっちは9人で五人は見てるだけにしてあげますから土足さんの断然有利でしょ。
>敵は多くが非戦闘員で
いっそのこと兎かネズミだったことにでもしたらどうです?
そうでもないと牟田口では相手できませんよw
>日本はそれをシンゲル側で2個大隊で頭を押さえ、背後のトイトム側から2個大隊で
>挟撃できる態勢にある。
トイトムで一個大隊ぶっつぶされて、小川大隊は牟田口の無茶な追撃命令を受けて大損害。
時間すら超越しないと成り立たない牟田口作戦の拙劣さってことですなあ。
719 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 11:29:22.84 ID:b+08JKnF
つーかだね、お前さんのいってることは 戦力が半分しか無い側がわざわざ戦力をさらに半分に分けて包囲()w 唯一の利点である歩兵のみによる山岳移動まで捨てて正面から殴り合う状態を 断然有利とか不思議なこといってることにそろそろ気づいてほしいんだがね。 こんだけ牟田口に不利な条件背負わされたらどれだけ有能な指揮官でも負けますな。
720 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 11:59:18.91 ID:KSxlgcH8
>>716 河辺がディマプール進撃を方面軍命令で取り消したことが判明してない時期の
感想でしかないということの証明ですね。
721 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 12:50:35.49 ID:pYWQYZBJ
>>720 当時はそういう印象だった、とうことだね。
実際には部隊を突き合せての研究とかしていないんじゃないかな、スリム中将等は。
722 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 13:08:17.05 ID:8RdcrVfN
>>719 >戦力が半分しか無い側がわざわざ戦力をさらに半分に分けて包囲()w
調べてみたがインパール作戦時の第17インド師団は
2個旅団(48、63)しかない。
てことは6個大隊だな。
山本支隊を除いた33Dの2個連隊(6個大隊)と同じじゃないか。
どこが兵力半分だ?
723 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 13:16:28.23 ID:pYWQYZBJ
>>722 調べたといっても土足は大田本しか見てないんだろ?
他の本では
第17インド師団は2個旅団(48、63)と師団直轄の3個大隊なので9個大隊だ。
師団砲兵が72門。
である。
724 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 13:40:55.69 ID:8RdcrVfN
>>723 第4軍団(インパール方面) 軍団長スコーンズGeoffrey Scoones中将
第17インド歩兵師団Indian 17th Infantry Division(2個連隊のみ:師団長コーワン少将----ティジンに布陣
第20インド歩兵師団Indian 20th Infantry Division:師団長グレーシーDouglas Gracey少将----タムに布陣
第23インド歩兵師団 Indian 23rd Infantry Division:師団長ロバーツOuvry Roberts少将---インパールに2年間あり,傷病者多し。インパール駐留の予備軍
第254インド機甲旅団254th Indian Tank Brigade:旅団長スコーンズRL Scoones准将---インパール内外に布陣。
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/imphal.html 1943
For the campaigning season of 1943, the division was reorganised as a "Light" formation,
with two brigades only (48th and 63rd), supported by mountain artillery, and with mules and jeeps only for transport.
It disputed the mountainous and jungle-covered region around Tiddim, with mixed success.
The division was at the end of a long and precarious supply line, and the "light" establishment was found to be inadequate in some respects.
Some heavier equipment and transport was restored.
http://en.wikipedia.org/wiki/17th_Infantry_Division_ (India)#1943
725 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 13:43:22.39 ID:RaMtAoD0
ちなみに作戦立案は予算の裏ずけが無ければタダの紙切れ。 先立つものがなけりゃ何もできません。 戦術以前の話。現地調達でもカネはいりまます。
726 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 13:49:18.02 ID:8RdcrVfN
訳すと この師団は1943年に わずか二つの旅団によって、小さな軽師団として再編されました。w
727 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 13:51:01.80 ID:pYWQYZBJ
>>724 >第17インド歩兵師団Indian 17th Infantry Division(2個連隊のみ
土足よ。このデータ思いっきり間違っている。
英軍の連隊は=大隊だからだ。
つまりこのデータでは第17インド歩兵師団は2個大隊基幹になってしまう。
大田も戦史叢書や陸戦史集他を引用しているのだから、
第17インド師団の直轄部隊に関してしらないわけがないだろうが
大田本には記述していない。、
728 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 14:04:43.05 ID:8RdcrVfN
>>727 それは表現が不適切だというだけの話だろ。
旅団というべきところを連隊と表現している。
しかしこの旅団は複数の連隊を有しておらず
歩兵1個連隊分しかないので
日本の感覚では実質は連隊だな。
729 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 14:05:29.27 ID:pYWQYZBJ
>>726 それと軽編制というのは2個旅団編制だからではなく
戦車旅団が配属されてないからだ。
730 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 14:06:45.73 ID:pYWQYZBJ
>>728 つまりそんなことも分からない素人が書いたものだということだな。
731 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 14:11:00.65 ID:8RdcrVfN
ようするに当事の第17インド師団は 本来の兵力の3分の2でしかない。 このことは日本で一切触れられていないから 見落としていた。 また新たな検証の進歩だな。
732 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 14:12:07.26 ID:pYWQYZBJ
733 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 14:16:49.65 ID:pYWQYZBJ
1944[edit] In 1944, the Japanese launched a major invasion of India. During the long Battle of Imphal, 17th Division first successfully fought its way out of encirclement at Tiddim, and then disputed the vital Bishenpur sector south of Imphal (with 32nd Indian Infantry Brigade temporarily under command). 1944年には32旅団を増加されているな。
734 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 14:57:38.40 ID:b+08JKnF
>>731 そら、司令部直轄の3個大隊について触れないで
本来の兵力の3分の2でしかないなんていうバカが日本にいないだけだな。
つーか、大田本にはその程度のことさえ書いてないのか。
それでどうやって柳田が悪いという結論に至ったのやら・・・
Order of Battle, as of May 1, 1944[edit]
General Officer Commanding – Major General David Tennent Cowan
Commander, Royal Artillery – Brigadier the Baron de Robeck
17 Division HQ and Signals
48th Indian Infantry Brigade – (Brigadier Ronald Thomas Cameron)
9th Battalion, Border Regiment
2nd Battalion, 5th Gurkha Rifles
1st Battalion, 7th Gurkha Rifles
63rd Indian Infantry Brigade – (Brigadier Arthur Edward Cumming )
1st Battalion, 3rd Gurkha Rifles
1st Battalion, 4th Gurkha Rifles
1st Battalion, 10th Gurkha Rifles
Divisional Units
1st Battalion, West Yorkshire Regiment (attached)
4th Battalion, 12th Frontier Force Regiment (Divisional reconnaissance unit)
7th Battalion, 10th Baluch Regiment (Divisional defence / machine gun unit)
129th Field Regiment RA
21st Mountain Regiment IA
29th Mountain Regiment IA
82nd Light Anti-aircraft / Anti-tank Regiment RA
60th Field Company IE
70th Field Company IE
Tehri Garhwal Field Company
414th Field Park Company IE
735 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:14:23.22 ID:8RdcrVfN
>>734 では司令部直轄の3個大隊とやらは、
どこの所属のどんな部隊なのか
詳しく説明してもらおうじゃないか。
736 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:15:37.80 ID:b+08JKnF
>>735 つまらないギャグだなあ
目が腐っているのかい?
737 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:17:52.02 ID:b+08JKnF
あ、ごめんごめん、土足さんの説明しろは 反論できないけどくやしいのとりあえずごねてみました、 特に意味はありませんって代物だったね。 ギャグにもなっとらんわけだわ
738 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:20:15.77 ID:RaMtAoD0
土足=だつお これ豆
739 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:21:57.08 ID:8RdcrVfN
>>737 はやく具体的に説明したらどうだ?
また逃げるのか?
740 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:25:11.40 ID:b+08JKnF
>>739 だからお前がレス番つけた734に
どこの所属のどんな部隊なのか
詳しく載ってるのに説明しろとかまた逃げるとか
あまりに馬鹿なこというんじゃないよ。
それほどバカでないと牟田口をかばえないってことをいいたいのか?
741 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:26:20.47 ID:8RdcrVfN
742 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:28:43.14 ID:b+08JKnF
>>741 えーとそれは英軍のことなのに英語で書かれると読めないので
日本語に訳してくださいって話なのか?
おまえ、義務教育受け直してきたらどうだ?
Divisional Units
1st Battalion, West Yorkshire Regiment (attached)
4th Battalion, 12th Frontier Force Regiment (Divisional reconnaissance unit)
7th Battalion, 10th Baluch Regiment (Divisional defence / machine gun unit)
129th Field Regiment RA
21st Mountain Regiment IA
29th Mountain Regiment IA
82nd Light Anti-aircraft / Anti-tank Regiment RA
60th Field Company IE
70th Field Company IE
Tehri Garhwal Field Company
414th Field Park Company IE
743 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:28:44.16 ID:8RdcrVfN
>>740 おまえは議論で窮地になるといつも
リンクを張ったり英文を張ったりしただけで
逃げる。
744 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:29:14.03 ID:KSxlgcH8
>>741 この程度なら、行ごとに翻訳サイトに打ち込めばわかるだろ。
そこまでしらばっくれる低野のやつの話なんか相手にできんぞ。
745 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:30:30.30 ID:8RdcrVfN
>>742 それじゃ説明にならないじゃないか。
シンゲルで戦えたインド師団に歩兵兵力が
どれだけあったのか明確に説明してくれ。
746 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:31:14.39 ID:8RdcrVfN
747 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:31:38.24 ID:b+08JKnF
>>743 リンク先を読みもせず英文を読みもせずいつも逃げる土足さんのことですか?
司令部部隊
第1大隊 西ヨークシャー連隊(基幹)
第4大隊 第12前衛連隊・・・とかやる意味があるのか??
748 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:33:47.99 ID:b+08JKnF
>>745 17Dの所属部隊で撤退に当たってひとかたまりになってたことを明確にしろと??
逆に聞くんだが、なぜか17Dが司令部部隊だけ
司令部を放置してどっかほかの場所にいってたって説明できんのか?
749 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:34:21.53 ID:8RdcrVfN
>>747 とにかく日本で論理的に詳しく具体的に
インド師団がシンゲルでどれだけの兵力で戦えたかを
書いてくれ。
話はそれからだ。
750 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:36:51.31 ID:b+08JKnF
>>749 Battalion=大隊の数を数えればすぐできることを書けと・・・
見りゃわかる通り、9個大隊+4個砲兵連隊
ろんりてきにかあ〜
いちのつぎはに、そのつぎは3って数えるんですよお〜
んで司令部直属部隊もしらなかった土足さんがなんの話をするつもりなんだい?
751 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:39:42.15 ID:KSxlgcH8
>>749 大田本だと英軍の師団単位でしか記述がないと自分でゲロってるのと同じですぜ。
752 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:41:34.72 ID:8RdcrVfN
>>750 具体的に各部隊がいつどこに配置されてたかを書かなくては
まったく意味が無い。
753 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:42:28.03 ID:8RdcrVfN
754 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:44:06.33 ID:8RdcrVfN
しかしこいつは、いくつのIDを同時に使ってるんだろうか? どう考えても普通の人間ではないw
755 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:44:17.54 ID:b+08JKnF
>>752 シンゲルに全部隊が揃ってますが?
トンザンから一本道でそのまま来てるんだからさ。
そうでないというのなら
具体的に各部隊がいつどこに配置されてたかを書かなくては
まったく意味が無いでしょw
756 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:46:36.62 ID:8RdcrVfN
>>755 それから英文の出典を示せ。
出典が不明確では話にならん。
757 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:49:07.94 ID:b+08JKnF
>>753-754 いつものようにIDだの海軍だのまったく関係の無いことで逃げ始めましたかなw
だいたい4個大隊しか使わなかったとか馬鹿なこといってるが
配下の連隊2つに主攻と助攻を担わせ、
各連隊は2個大隊を攻撃に投入、1個は連隊予備として手元に保持で4個大隊、
司令部直属部隊は総予備として控えていたが
その時点で兵力差が1対4で
司令部の予備どころか連隊の予備を使うまでもなく蹴散らせたってだけの話だろうに
758 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:50:17.16 ID:b+08JKnF
>>756 ごめん、土足さんが自分で貼ったリンク先を読めない哀れなさまでは
そもそも話にならないと思うの。
759 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:50:36.51 ID:8RdcrVfN
>>757 だからそれはおまえの空想の話じゃないかw
出典はどうした?
760 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:53:09.82 ID:8RdcrVfN
>>757 >その時点で兵力差が1対4で
だからなんで日本側が1になるんだ?
日本も4個大隊じゃないか。
さらに1個大隊が予備にある。
761 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:53:22.12 ID:b+08JKnF
>>759 いまごろどこにいるのかも知らないのに
戦力2/3だったなんて空想の話をしてる土足さんにいわれてもなあ。
空想の話っていうけど
どこの国もやってるごくごく一般的な戦力の使い方を説明しただけだぞ、これ?
762 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:55:05.92 ID:8RdcrVfN
763 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 15:58:25.87 ID:KSxlgcH8
>>759 724 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2015/02/11(水) 13:40:55.69 ID:8RdcrVfN [4/20]
>>723 第4軍団(インパール方面) 軍団長スコーンズGeoffrey Scoones中将
第17インド歩兵師団Indian 17th Infantry Division(2個連隊のみ:師団長コーワン少将----ティジンに布陣
第20インド歩兵師団Indian 20th Infantry Division:師団長グレーシーDouglas Gracey少将----タムに布陣
第23インド歩兵師団 Indian 23rd Infantry Division:師団長ロバーツOuvry Roberts少将---インパールに2年間あり,傷病者多し。インパール駐留の予備軍
第254インド機甲旅団254th Indian Tank Brigade:旅団長スコーンズRL Scoones准将---インパール内外に布陣。
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/imphal.html 1943
For the campaigning season of 1943, the division was reorganised as a "Light" formation,
with two brigades only (48th and 63rd), supported by mountain artillery, and with mules and jeeps only for transport.
It disputed the mountainous and jungle-covered region around Tiddim, with mixed success.
The division was at the end of a long and precarious supply line, and the "light" establishment was found to be inadequate in some respects.
Some heavier equipment and transport was restored.
http://en.wikipedia.org/wiki/17th_Infantry_Division_ (India)#1943
764 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:02:49.03 ID:8RdcrVfN
ようするにこいつは インパールに帰って増強された後の兵力を示して インド17師団はシンゲルでこれだけの兵力で戦えたと、平気で大嘘をこいでいる。
765 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:05:39.74 ID:8RdcrVfN
この時のインド師団は谷間で縦列で立ち往生して 側面を晒している状態。 トイトム側からその側面を撃ち放題だし 側面を夜襲でもいい。 一撃で四散だろ。
766 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:06:04.03 ID:pYWQYZBJ
>>764 インド17師団の後背ががら空きだったと土足は主張しているが、
その根拠となる書籍はなにかな?
大田本でさえそんなことは書いてないが?
あくまで土足の妄想だな。
767 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:06:10.87 ID:b+08JKnF
>>760 ・・・大田本はそのレベルの話すらのってないのかい?
214連隊は1個大隊欠の2個大隊
うち斉藤大隊はトイトムで3/15大打撃を受け撤退、
小川大隊は3/18に夜襲をかけやはり大打撃を受け撤退、
両方ともしばらく戦力にならない状態。
215連隊は2個中隊欠の2.5個大隊
3/14にシンゲルを占領し入江大隊が北、末木大隊が南を守備。
のこりの0.5個大隊=2個中隊はマニプル橋やらに分散配置。
3/17英印17Dと末木大隊が、入江大隊とインパールからの応援1個連隊が戦闘に入る。
牟田口の馬鹿な命令で無理矢理夜襲にかり出された小川大隊が後方から襲撃するが
そもそも1個大隊でありすでに減少した兵力でどうなるわけでもな失敗。
3/23入江大隊長戦死、3/25退路解放だ。
さらに1個大隊が予備にあるだあ?
牟田口のくそったれな命令でフォートホワイトからうごけねえよ!
つーかそこまでいうなら17Dの大半が非戦闘員だったという具体的な
768 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:07:35.44 ID:pYWQYZBJ
>>765 それは三浦参謀が目撃した数分の話。
>トイトム側からその側面を撃ち放題だし
弾がないよ。
>側面を夜襲でもいい。
展開するまで何日かかるのかね?
769 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:10:58.16 ID:8RdcrVfN
>>767 フォートホワイトから1個大隊を呼べるじゃないか。
二日で来られるな。
日本の大隊が損害を受けているなら、敵も同じだけ損害は受けている。
そらからこの縦列の3分の2は、輸送部隊や家畜その他で、戦闘員ではない。
770 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:11:24.95 ID:b+08JKnF
>>764 それを主張するには”インパールに帰って増強された”ことを
具体的に詳しく説明せねば話にならんはずですがw
なお、お前が貼ったリンクにインパールに帰って増強された兵力もきちんと欠いてあるんだがなw
もちろん、当方がコピペした戦闘序列の中にはないやつがなw
771 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:13:23.41 ID:pYWQYZBJ
>>769 土足よ。だんだん非戦闘部隊が増えていくだな。
772 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:15:53.06 ID:8RdcrVfN
>>767 >215連隊は2個中隊欠の2.5個大隊
その欠の中隊も八木工兵連隊か付近のどこかにいるだろ。
戦闘に投入できる。
773 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:16:05.37 ID:b+08JKnF
>>769 >そらからこの縦列の3分の2は、輸送部隊や家畜その他で、戦闘員ではない。
お前の根拠のない妄想はどうでもいいからw
>フォートホワイトから1個大隊を呼べるじゃないか。
牟田口の間違った命令を無視するわけですな。
ちなみに田中大隊南チン山地の防衛も継続してるから
フォートホワイトから1個大隊これるわけじゃないよ
774 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:16:56.79 ID:pYWQYZBJ
>>772 だから時間を考えろよ。ヘリコプターでもあるのか?
775 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:18:07.20 ID:b+08JKnF
>>772 どうせなら中国とか内地で暇している部隊を投入したらどうだw
なに、付近のどこかにいるだろ。
具体的にどこに配置されたか説明せねば話にならんといいだした本人が
どこかにいるとかデタラメを言い出した剣について
776 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:18:08.97 ID:8RdcrVfN
>>774 インド師団もティディムから1日でトンザンに来てるが?
777 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:22:07.94 ID:pYWQYZBJ
>>742 Divisional Units
1st Battalion, West Yorkshire Regiment (attached)
4th Battalion, 12th Frontier Force Regiment (Divisional reconnaissance unit)
7th Battalion, 10th Baluch Regiment (Divisional defence / machine gun unit)
のうち
4th Battalion, 12th Frontier Force Regiment (Divisional reconnaissance unit)
7th Battalion, 10th Baluch Regiment (Divisional defence / machine gun unit)
二つは元インド16旅団を構成していたね。
なにかのつごうで16旅団は司令部を解散したのかもしれない。
778 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:22:25.83 ID:b+08JKnF
>>776 昼間、車両を使って悠々と移動できるインド師団と同じように行動できる
前提でたてられる作戦ってとんでもない欠陥作戦ですよねw
779 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:23:54.32 ID:pYWQYZBJ
>>776 英軍は路上をジープで移動できるからな。
日本軍は歩きでしかも航空脅威にさらされているな。
路上をパレードさせるつもりか?
780 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:28:32.57 ID:8RdcrVfN
>>779 夜間の行軍でも全力の進行なら二日だろ?
無理だというなら、何日だ?
どんなに余裕見ても遅くとも4日だな。
付近に敵はもはやいない。
戦闘には間に合う。
781 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:29:37.00 ID:b+08JKnF
つかもしかして土足脳内では ティディム→トンザンの距離がフォートホワイト→シンゲルと同じになってるのか? フォートホワイトはティディムよりビルマ方面に ティディム・トイトム間の2倍ほどある最前線の哨戒基地なのだが・・・ 同じ行程を二週間かけていったのに1日でこれる。 やっぱり中国あたりから10個師団くらい呼び寄せようぜ、その辺にいるだろ。 一日でこれるって。
782 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:31:27.33 ID:b+08JKnF
>>780 2日も全力進軍させた大隊を兵力が何倍にもなる師団にぶつけてなにがしたいのかね?
783 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 16:35:19.48 ID:8RdcrVfN
>>782 だから同じ6個大隊同士の師団だろが
これで勝てない言い訳があるのか?
784 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:09:12.77 ID:pYWQYZBJ
>>783 航空機、山砲連隊、火力の隔絶を見ろよ。
785 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:21:05.68 ID:b+08JKnF
>>783 だから史実では牟田口の無駄な命令でその6個大隊が3分割されて
すべて各個撃破されてるんだってばさw
数だけ合わせてなにがしたいのやら・・・
しかもシンゲルでなら9個大隊+2個大隊だな。
786 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:32:51.56 ID:8RdcrVfN
>>785 たかがインド軽師団に
しかも万全の態勢ではないこの程度の敵に
撃破されたなんていうなら、柳田師団はもはや軍隊では無い。
ただのボンクラ集団だな。
787 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:41:50.52 ID:pYWQYZBJ
>>786 軽師団といっても戦車が無いだけで
迫撃砲、機関銃、山砲は十分にある。
788 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:44:00.72 ID:pYWQYZBJ
土足は呪文モードに入ったな。
789 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:47:07.03 ID:8RdcrVfN
>>787 陣地の無い山岳路を移動中の部隊では
その威力は半分以下だわな。
790 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:48:00.88 ID:8RdcrVfN
791 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:48:57.82 ID:pYWQYZBJ
792 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:50:03.58 ID:pYWQYZBJ
>>790 同一人物ではないからだよ。
土足こそご自慢のHNはどうしだんだ?
793 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:56:09.57 ID:8RdcrVfN
日本軍がこれだけの兵力をもってして たかがインパールの攻略に失敗するとは 日本軍史上最大の大失態なのだから、 これは原因を真剣に検証する必要がある。 補給を軽視したから負けたとか 意味不明な童話の次元の話はもうたくさんw
794 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 17:58:56.62 ID:pYWQYZBJ
>>793 現代戦は歩兵の頭数でもどうにもなりません。
歩、戦、砲の緊密な共同が必要なんです。
土足さんの戦争は何時の時代の戦争なんですかね?
795 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 18:05:50.62 ID:8RdcrVfN
>>794 たかがインド師団あいてにあれだけの配備で不足だなんて言うなら
そんな奴は日本軍ではない。
そもそもインパール攻略にこれでは不十分だ
なんて意見は当初から一切無い。
796 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 18:37:38.65 ID:pYWQYZBJ
>>795 >たかがインド師団あいてにあれだけの配備で不足
インド師団はアフリカでロンメル軍団を撃退しているし
イタリアではドイツ降下兵と激戦を繰り広げている。
一方で33師団は歩兵砲や山砲を半分に弾薬を300発くらいに激減しているわけだが。
797 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 18:39:38.96 ID:b+08JKnF
>>786 もともと半個師団なうえに戦力分割して各個撃破された、
そんな作戦を立てた牟田口は軍人ではないなw
>>793 >日本軍史上最大の大失態なのだから、
>これは原因を真剣に検証する必要がある。
何度も牟田口が命令したのがこれだけの兵力を分割して
いろんなところにやったことだと指摘してるけど
二週間かかった道を2日でこれるとかそのへんにいるとか
真剣に検証しろよw
798 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 18:46:17.58 ID:b+08JKnF
>>795 >そもそもインパール攻略にこれでは不十分だ
>なんて意見は当初から一切無い。
そら方面軍案では3個師団でなるべく近いところで戦う案だからな。
2個師団で3個師団を相手しなければならない牟田口案がすべて足を引っ張ってる。
どの局面でも相手は戦力の優越を保持している。
それに対して手元にほとんど予備兵力のない牟田口はなんら手を打てないで
ひたすら攻撃しろと喚くことしかしない司令部壊滅状態だからねえ
799 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 18:55:02.72 ID:8RdcrVfN
>>798 また念仏か?おまえ知障か?
なんどもおなじ戯言を
ビルマ方面軍参謀が当初出した案は
ビルマ方面軍参謀自身が後に否定している。
ラングーン兵棋研究(昭和18年6月24日〜27日)
この演習の結果、十五軍の「敵の作戦準備未完に乗じ、
その反抗企画を撃破し、その策源たるインパールを占領する」
との主旨は、演習に参加した南方軍、方面軍、大本営参謀に認識された。
不破作戦主任参謀(ビルマ方面軍)の回想録
「進出線をミンタミ山系の線、またはタム以西及びチン高地の要線に制限しても、
インパールの敵根拠地を眼前に控えていれば、敵の作戦準備状況から見て
反撃を受けるのは必至である。
むしろ当初からインパールを作戦目的とすべきであるとの結論に達した。」
大田嘉弘『インパール作戦』 P64〜 66
800 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 18:56:30.63 ID:b+08JKnF
ああ、それとも土足はこういいたいわけか? 陸軍は海軍と違い算数もできないので 2個師団で3個師団を迅速に撃滅できると 上は東条から下は牟田口まで思い込んでいた。 1個師団を相手するのに1個大隊あれば大砲も半分でいいし、 砲弾もたいしていらないって1944年の状況を全く把握できない 目の前でなにが起こってるのかも把握できない無能しかいなかったとw
801 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:06:16.09 ID:pYWQYZBJ
>>799 英第4軍団の撃破なくしてインールは取れるという結論ではなかったな。
802 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:07:31.47 ID:8RdcrVfN
>>800 >2個師団で3個師団を迅速に撃滅できると
出来て当然だろ。
そのための奇襲じゃないか。
柳田の無能によって33Dは4月にまったく攻撃してないにもかかわらず
4月にインパールの第4軍団は撤退の危機にまで追いつめられている。
だったら33Dを正常な師団長が指揮していれば
軽く終わってる話だな。
803 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:07:37.87 ID:pYWQYZBJ
>>800 まぁ実際には彼等は迅速に撃破できると想定していたけどね。
しかし、あくまで想定は想定にすぎなかったと。
804 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:08:42.16 ID:pYWQYZBJ
>>802 その奇襲の本旨を土足は理解できてないが?
805 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:12:52.13 ID:8RdcrVfN
>>804 だからおまえなんで二つのIDを使うんだ?w
806 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:17:32.15 ID:8RdcrVfN
インパールの第四軍団が危機に陥った要因は 連合軍がディマプール防衛に専念する方針となったためで だから1個師団をコヒマに向けた15軍の戦略は正しかった。 あとはその後、一気にインパール攻略に兵力を集中すべきで 15軍はそのような指揮をしている。 その通りやってればインパール攻略なんか 難しくもなんとも無いわ。
807 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:22:59.26 ID:b+08JKnF
>>802 >そのための奇襲じゃないか。
シンゲルなりトイトムで待ち構える想定なのにどうやって奇襲するんだい?
奇襲がしたいなら相手に察知されないように行動しないと。
奇襲と呼んだら相手が手加減してくれるわけじゃないよw
>柳田の無能によって33Dは4月にまったく攻撃してないにもかかわらず
攻撃できなくしたのは牟田口が17Dを所要未満の戦力で何回も攻撃させたせいですね。
あとインパールに攻撃しなかったのは、助攻なので主力の攻撃にタイミングを合わせて攻撃しなければ
やっぱり所要未満の戦力逐次投入になるからです。
損耗した半個師団と残りの1.3個師団また分割して使うバカ作戦でも提案するんですかね?
808 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:24:35.89 ID:b+08JKnF
>>799 お前は日本語が読めないのか?
それのどこにコヒマに1個師団も割けなんて書いてあるんだね?
809 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:29:59.11 ID:b+08JKnF
ちなみに・・・牟田口の作戦に奇襲の要素はほとんどないな。 インパール入る一週間前には各部隊どっかの拠点を占領するという なんつうか銅鑼を鳴らしながらインパール目指していく作戦だからw たしかにコヒマに一個師団もの部隊を送ったのは英軍をびっくりさせたろうが、 作戦上の奇襲とは全く無関係。
810 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:41:26.35 ID:8RdcrVfN
>>809 連合軍はまったくの無防備でシンゲルの最重要集積地を奪われてるのに
奇襲ではないのか?w
811 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:45:29.35 ID:8RdcrVfN
シンゲルを奪われtるなんていう連合軍の失態は 第四軍団司令官は更迭されて当然の大失態。 しかし柳田がバカ過ぎて、この連合軍の大失態は 消えてしまった。
812 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 19:51:20.15 ID:b+08JKnF
>>810 インパールが目標だといいながら
なんでシンゲルで奇襲効果をつかっちゃうんですかw
インパールにつく一週間も前からこれからお伺いしますね〜って
電話したようなものなのになにをいってるのやら・・・
>>811 牟田口作戦のおかげで柳田の師団を各個撃破できたからな。
英軍のスパイが上にいると柳田も大変だよ
813 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:05:57.75 ID:pYWQYZBJ
>>895 別人だからだ。
いいかげん理解しろよ。
814 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:09:27.64 ID:pYWQYZBJ
>>811 土足の脳内ではWW1みたいな連続戦線ができているのか?
815 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:15:55.96 ID:b+08JKnF
>シンゲルを奪われtるなんていう連合軍の失態は >第四軍団司令官は更迭されて当然の大失態。 つか、当初からインパール平原に日本軍を引き入れて戦う予定の英軍が 当然落ちる予定のシンゲルを奪われてどうして更迭されるんだ? 牟田口が馬鹿な作戦たてたせいで守る兵力もないので奪還されるわけだしなあ
816 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:26:03.25 ID:8RdcrVfN
>>815 おそらく17インド師団は、インパールではなくシンゲルで防衛を考えていた
と考えられる。
でなけりゃ、あの大量の物資の説明が出来ない。
てことは、シンゲルがいかに防衛に適した地域か
その証明でもある。
それをそのまま活用できたのに、柳田のボンクラでは
無理だわな。
817 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:30:24.80 ID:b+08JKnF
>>816 お前の脳内妄想は真剣にどうでもいい。
大兵力を展開できないシンゲルで数の利も生かそうとしない脳内英軍の妄想はな。
シンゲルで防いじゃったらたいした兵力もひきずりこめないだろ。
818 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:31:44.41 ID:pYWQYZBJ
>>816 >でなけりゃ、あの大量の物資の説明が出来ない。
大田本には書いてないだろうが、インド17師団はチンドウィン河を渡河しての
攻勢を意図していた。
>シンゲルがいかに防衛に適した地域か
>その証明でもある。
>それをそのまま活用できたのに、柳田のボンクラでは
>無理だわな。
日本軍に防御なし。牟田口もそうだったろ。
819 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:33:32.23 ID:pYWQYZBJ
まず土足は大田の「インパール作戦」をよく読めといいたい。 ウ号作戦の要旨はなにか? 想定は英軍はインパールから出て反撃してくる、と書いてなかったか?
820 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:35:34.00 ID:8RdcrVfN
>>817 シンゲルには師団二か月分の物資があったのだから
連合軍はシンゲルで防衛する自信があったんだろ。
地形から見て攻める側は苦戦する地形だと。
インド師団はそれを奪われて、自分たちがそれを攻めなきゃならんというオチだが
柳田がバカでインド師団は助かった。
821 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:39:39.31 ID:b+08JKnF
>>820 お前の脳内では中間の物資集積地点と防衛拠点の区別もつかないのか?
インパール平原に誘い込んで日本軍に補給の負担をかけながら撃滅するのが英軍の作戦。
なんで、インパールから一週間も離れたシンゲルで
1個師団くらいしかつぎ込めないようなシンゲルで守る必要があるんだ?
822 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:39:41.97 ID:8RdcrVfN
おそらく連合軍の作戦は、マニプール河の橋から シンゲルまで、いくつかの防衛ラインを作って 阻止する予定だったと思われる。 完璧な防衛だな。 それをそっくり日本が出来たのにな。
823 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 20:42:49.10 ID:b+08JKnF
>>822 だからお前の脳内妄想はどうでもいいんだってばさw
だいたいその想定だとコヒマに一個師団もやったのは完全に無駄ってことになるじゃねえかw
824 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 21:18:33.14 ID:8RdcrVfN
>>823 あんたバカ?
コヒマに1個師団を向けたことによって
連合軍はインパールを放棄する判断をしたのだから
直接インパールを攻めさせるよりはるかに戦略上有効。
825 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 21:20:24.13 ID:KSxlgcH8
>>824 思っただけで、放棄の決定はしてないですね。
826 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 21:22:02.96 ID:8RdcrVfN
827 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 21:50:22.12 ID:pYWQYZBJ
>>826 大田本のP88に33師団の行動が明示されているな。
1 第33師団をもって、軍主力より先に攻勢を開始し、インパール周辺の敵兵力を
南方に吸収させる。
828 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 22:23:22.22 ID:8RdcrVfN
829 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 22:38:31.02 ID:pYWQYZBJ
>>828 つまり33師団の行動は15軍の命令に従った行動なのである。
830 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 22:41:11.02 ID:JqM/xcOM
いつも吸収だけは成功するよね?レイテ沖とかもさぁ。
831 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 00:04:33.40 ID:5oO1vgDV
印17師団が輸送専門に近い二流部隊だとしたら、尚更そんなもの叩く意味無いじゃんとしか。 インパールに合流? どうぞどうぞ。戦力の増強どころかもっと後ろに下げないと苦しい補給条件の中で無駄飯を喰うだけですからな。 別に連中が居なくてもルートさえ通れば陸上輸送力は有り余ってる訳だし、居てもディマプールが落ちれば上の飢餓が進行するだけ。
832 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 01:07:55.35 ID:GblfyVfX
輸送専門だから襲えばレーションが! 英国軍は補給物資の輸送部隊を手薄にして 日本軍が「様子がおかしい」と撤退されないよう補給物資を奪わせた なんせウ号作戦は全部暗号解読されてたし だから、参加三個師団が戦略を維持したまま撤収されないよう 手加減してたんだけど
833 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 01:08:56.61 ID:GblfyVfX
ウ号参加師団の兵隊の話が一番
834 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 08:40:32.27 ID:0rd07Bnf
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
835 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 17:15:01.51 ID:wP/fXVEb
牟田口第十五軍司令官は、敵が居ない、特にお座敷では果断の人だった。弱音を吐かぬが必要な事さえ「顔色で察して欲しい」無責任の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したのはこれ前線の将兵の挺身による物であり、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の進言も聞き入れず、 無謀、無思慮、行き当たりばったりにより、帝国陸軍の汚名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 と主張する何者かが称えるムッチーは、前線でさえブクブクと体重を増やしていたのだw これは、司令官が帝国陸軍軍人だからではなく、人間的に最低の屑だからであったに過ぎないので、 旧軍を批判するネタに使うのは慎むべきである。 あくまで「軍服を着ていただけの人間の屑」の所業なのである。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 ムッチーは約束をする立場にも無いし、インドの独立をはたしたのは連合軍側に就いたインド兵たちだw しかし如何せん、時代の弊風は土足というキチガイを世に送り出した。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼の部下たちが非難されるのはまさにこの恥知らずのせいである。
836 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 22:05:34.56 ID:NduwOozm
>>824 >コヒマに1個師団を向けたことによって
>連合軍はインパールを放棄する判断をしたのだから
あんたバカ?
脳内妄想はほどほどにしておけよ。
いつ連合軍がインパールを放棄したんだよw
837 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 08:41:22.68 ID:O5XGTB4o
>>835 牟田口司令官は軍服の聖者と言うべきひと
838 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 13:03:57.07 ID:ukh4auiu
なにも無為に作戦に失敗した司令官を無理に褒め称えなくてもいいのだが。 牟田口は性者であるとは思うがw
839 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 18:44:49.41 ID:bB2vrnDy
能無しは能無しを知る。 日本でカレー屋をやる程度がお似合いのボースと焼肉屋の亭主がお似合いのムッチーの傷の舐めあいとは... ぶっちゃけグロいです…
840 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 21:42:21.47 ID:T4zq0quM
無茶口の無茶苦茶作戦に、土足の早漏野郎は、参戦すべきであった。
841 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 22:28:33.92 ID:ukh4auiu
土足は六甲に一日断食して登っただけで牟田口に恨みごとをいうだろう
842 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 21:06:14.03 ID:Fe0vdeHd
牟田口第十五軍司令官は、敵が居ない所、特にお座敷では果断の人だった。 弱音を吐かぬが必要な事さえ「顔色で察して欲しい」無責任の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍により英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したが、これ前線の将兵の挺身による物である事を我々日本人は記憶せねばならない。 ムッチーは十五軍隷下の各師団長の進言も聞き入れず、無謀、無思慮、行き当たりばったりにより、帝国陸軍の汚名を歴史に残した。 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 と主張する愚か者が居るが そのムッチーは、前線でさえブクブクと体重を増やしていたのだw これは、司令官が帝国陸軍軍人だからではなく、人間的に最低の屑だからであったに過ぎないので、 旧軍を批判するネタに使うのは慎むべきである。 あくまで「軍服を着ていただけの人間の屑」の所業なのである。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 ムッチーは約束をする立場にも無いし、インドの独立をはたしたのは連合軍側に就いたインド兵たちだw もし、彼が約束をできる程の高位に居たとしても、ボースのような能無しと組んだのは誠に間抜けな話である。 しかし如何せん、時代の弊風は土足というキチガイを世に送り出した。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼の部下たちが非難されるのはまさにこの恥知らずのせいである。
843 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 21:13:25.79 ID:t9etxPux
弱音を吐かないかわりに河辺に言わせようと画策 自分から作戦中止を言い出せなくて「顔色で察して欲しかった」との迷言がある。 英軍を叩いたというが、どれくらいの敵を叩けたのだろうか。 師団長達が反対していたのはインド進攻であり、 英第4軍団を撃破してインパールくらいは取れると判断していた。。 継続補給が不可能なので携行補給で終結させる 短期決戦の想定ということなのだが。 インパール作戦失敗後のウジウジした態度が謙虚なのか。 ボースはローマ軍団の戦術の知識が皆無なんじゃないか。 陣営を構築して全軍が壊滅しないように命綱をつけているんだが。 左翼勢力の台頭の前に元兵士達から批難を受けている。 皇道派が衰退すると統制派に乗り換えたが、 そういう行いは赤誠な人なのか。
844 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 15:29:14.60 ID:ibGmNrf0
無茶口のような御仁は「セキセイ・淫行」と言うのだよ、 オナニスト土足シコリアン わかってる?
845 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:14:13.74 ID:lXObKSjq
329 :名無し三等兵 :sage :2015/01/30(金) 09:42:59.52 (p)ID:OoyNdSv+(3) 天長節までに 天長節までに と繰り返し怒鳴るだけで 具体的な方策や指示を出してはくれない人でした 陸士や陸大で何を学んできたんだろうか? と疑わざるを得ない奇人でした 元陸軍中尉 平野 忠義 331 :名無し三等兵 :sage :2015/01/30(金) 11:04:22.48 (p)ID:FnExSsAT(2) >具体的な方策や指示を出してはくれない人でした ここに大きな差にあるんだろうな。名将と牟田口。 >陸士や陸大で何を学んできたんだろうか? >と疑わざるを得ない奇人でした もっとも陸士や陸大で教わってきたことを極端に全開したのが牟田口だという。
846 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:14:35.38 ID:1nfxCZ4w
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
847 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:29:56.17 ID:RcuhIuOj
ひっさびさに来たけどまだやってたのか 俺が高校の時からだからもう5年くらいやってるよな よく飽きないな
848 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:36:51.93 ID:lXObKSjq
もうチャンドラ・ボーズとか当のインドでも忘れられた存在なのに そいつ一人頼みかよw
849 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:39:43.28 ID:NbS3FV6f
>>848 国会議事堂に彫像あるんだが
知らんのか?
850 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:46:32.43 ID:SIzQyIe/
851 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:54:33.44 ID:WXWZYPkp
>>849 彫像というか銅像があるのは州議会議事堂で
国会議事堂にはガンジー、ネルーと並んで肖像画がある。
あとスバスチャンドラーボース空港もあるし、何年か前には映画も作られてるし
記念行事は頻繁にやってる、まだまだ人気は根強いよ。
>>848 お前よりは土足とやらがまだマシだ
無知野郎
852 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:54:40.58 ID:lXObKSjq
知らんよそんなの お前だって旧軍擁護のために必死こいて調べて初めて知ったんだろ? そんなの自慢て、お前さ、彼女とか居ないだろ?
853 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 18:56:16.02 ID:WXWZYPkp
なんだやっぱり単なる反日バカか しょうもねえなw
854 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 19:02:56.27 ID:8EuLC1R0
インドでのボースの名声も知らんで、こいつら知ったか振りしてボースや日本軍叩いてるのか(呆れ) 日印友好の象徴みたいなボース叩いて日本軍叩いてるから間違いなくこいつらチョンだろ(確信)
855 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 20:08:32.16 ID:B5sIE2hy
それで、終戦の日の3日後に死んだボースがそういったソースはいつになったら出してくれるの?
856 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 21:01:24.02 ID:B0lae3Kr
でもチャンドラーボースは日本を崇拝していた訳ではなく、敵の敵は味方だからだろ?あくまで目的は独立だし。
857 :
名無し三等兵 :2015/02/17(火) 22:00:32.14 ID:zDNT9lUV
858 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 06:14:38.18 ID:uNhHZ/T/
下痢安部のようなクズを生み出した長州を美化するゴミドラマを放送している局があるそうだ
859 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 10:10:34.65 ID:JKnPsuYG
いつまでも寝言言ってないで 働いて税金納めろよ非国民…
860 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 11:00:43.77 ID:TME/Mmy2
ここんとこ 土足シコリアンは コテハン隠しで レスしてんのか? 卑怯者のチョンが!
861 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 15:23:50.28 ID:TME/Mmy2
>>858 だから、近年まれにみる低視聴率に陥っているそうな・・・
ヒロインはG会の秘蔵っ子で、しかも下痢ピー安倍のお里が舞台のドラマじゃ、
なんだかなぁ・・・息子も萎えるぞよ
862 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 17:53:46.48 ID:LpoHxi7c
昨日の京都新聞の夕刊にほぼ一面をさいて、 インパール作戦のことが掲載されていたね。
863 :
名無し三等兵 :2015/02/19(木) 07:57:36.79 ID:CLG0ccEk
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
864 :
名無し三等兵 :2015/02/19(木) 13:07:39.11 ID:CwQUs9xD
↑ こればっかしや! ゲイがない。
865 :
名無し三等兵 :2015/02/19(木) 17:07:05.98 ID:s4UIMDe4
牟田口第十五軍司令官は、敵が居ない所、特にお座敷では果断の人だった。 弱音を吐かぬが必要な事さえ「顔色で察して欲しい」無責任の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍により英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したが、これ前線の将兵の挺身による物である事を我々日本人は記憶せねばならない。 ムッチーは十五軍隷下の各師団長の進言も聞き入れず、無謀、無思慮、行き当たりばったりにより、帝国陸軍の汚名を歴史に残した。 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 と主張する愚か者が居るが そのムッチーは、前線でさえブクブクと体重を増やしていたのだw これは、司令官が帝国陸軍軍人だからではなく、人間的に最低の屑だからであったに過ぎないので、 旧軍を批判するネタに使うのは慎むべきである。 あくまで「軍服を着ていただけの人間の屑」の所業なのである。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 ムッチーは約束をする立場にも無いし、インドの独立をはたしたのは連合軍側に就いたインド兵たちだw もし、彼が約束をできる程の高位に居たとしても、(ガンジーの方ではなく)ボースのような能無しと組んだのは誠に間抜けな話である。 しかし如何せん、時代の弊風は土足というキチガイを世に送り出した。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼の部下たちが非難されるのはまさにこの恥知らずのせいである。
866 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 00:07:25.78 ID:daNYR5Hi
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
867 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 00:12:15.92 ID:apUEaYUs
牟田口第十五軍司令官は、敵が居ない所、特にお座敷では果断の人だった。 弱音を吐かぬが必要な事さえ「顔色で察して欲しい」無責任の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍により英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したが、これ前線の将兵の挺身による物である事を我々日本人は記憶せねばならない。 ムッチーは十五軍隷下の各師団長の進言も聞き入れず、無謀、無思慮、行き当たりばったりにより、帝国陸軍の汚名を歴史に残した。 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 と主張する愚か者が居るが そのムッチーは、前線でさえブクブクと体重を増やしていたのだw これは、司令官が帝国陸軍軍人だからではなく、人間的に最低の屑だからであったに過ぎないので、 旧軍を批判するネタに使うのは慎むべきである。 あくまで「軍服を着ていただけの人間の屑」の所業なのである。 印度独立運動の指導者を自称するが兵隊一人自分で用立てられなかった、せいぜいがカレー屋の店主止まりのチャンドラ・ボース の発言を捏造する者も居るが もし、牟田口が彼と約束をできる程の高位に居たとしても、(ガンジーの方ではなく)ボースのような能無しと組んだのは誠に間抜けな話である。 しかし如何せん、平和な時代ゆえの弊風は土足というキチガイを世に送り出した。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、牟田口の部下たちが非難されるのはまさにこの恥知らずのせいである。
868 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 08:20:06.93 ID:e4QdRY1E
一行リレースレから遊びにきました。 牟田口は勃起の人です。
869 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 11:20:25.74 ID:3l/9iN9M
牟田口は勃起の立つ人です。特に芸者相手のお座敷じゃそうだったそうな。 将兵が敵軍に追われ、命からがら敗走しているさ中、 毎晩枕芸者とマグわっていたそうな。
870 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 15:53:48.06 ID:w6gzeYHt
牟田口軍司令官 ワシには神様がついてオル、天長節までにはインパールを陥としてみせる しかし、インパール作戦は失敗した 牟田口司令官に憑いていたのは疫病神だった
871 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 01:30:43.19 ID:mjvv2jMf
なんかインパール作戦ってあまりに研究されてないと思う。 補給無視だから不成立。で終わってしまっている。 荒川論文も踏み込みが足りないと思う。 戦術判断や統帥とかもっと研究されていいと思うのだが。
872 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 11:26:44.20 ID:Yei0fMCG
>>871 「あまりに研究されてない」って?
たとえば、どんな点が?
ある程度は研究されていると思うけど
873 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 14:20:49.28 ID:mjvv2jMf
>>872 例えば柳田中将が消極的だったのが戦況を悪化させたとか
戦史叢書や陸戦史集などにも当たり前のように書いてあるが
その根拠が実にあいまいで各章に欠けているし
それが戦術にどう影響したとかの記述もない。
また、後方連絡線遮断についても何故その判断に個室したのかとか。
いろいろ。
874 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 00:56:03.92 ID:+EdTGmDX
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばならない。 十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、 決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。 よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、 あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、 謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。 印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう言っている。 「彼(牟田口司令官)は約束を守った。 亜細亜の開放に貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、 東洋のカエサルと呼んでも過言ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受けることになった。 しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。
875 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 10:06:17.98 ID:KA5we5US
牟田口第十五軍司令官は、敵が居ない所、特にお座敷では果断の人だった。 弱音を吐かぬが必要な事さえ「顔色で察して欲しい」無責任の人だった。 物量・兵員数の劣る我が軍により英印軍を一時的にせよ、叩くのに成功したが、これ前線の将兵の挺身による物である事を我々日本人は記憶せねばならない。 ムッチーは十五軍隷下の各師団長の進言も聞き入れず、無謀、無思慮、行き当たりばったりにより、帝国陸軍の汚名を歴史に残した。 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。 と主張する愚か者が居るが そのムッチーは、作戦中でさえ空爆計画さえ立てられないような後方でブクブクと体重を増やしていたのだw 仮に作戦計画自体がまともだとしたら、真に食を断って発奮すべきだったのはムッチー本人だったのだよw これは、司令官が帝国陸軍軍人だからではなく、人間的に最低の屑だからであったに過ぎないので、 旧軍を批判するネタに使うのは慎むべきである。 あくまで「軍服を着ていただけの人間の屑」の所業なのである。 印度独立運動の指導者を自称するが兵隊一人自分で用立てられなかった、せいぜいがカレー屋の店主止まりのチャンドラ・ボース の発言を捏造する者も居るが もし、牟田口が彼と約束をできる程の高位に居たとしても、(ガンジーの方ではなく)ボースのような能無しと組んだのは誠に間抜けな話である。 しかし如何せん、平和な時代ゆえの弊風は土足というキチガイを世に送り出した。 赤誠な人ほど不当な評価を受けることが多いが、牟田口の部下たちが非難されるのはまさにこの恥知らずのせいである。
876 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 09:46:32.57 ID:vdhxS3VS
各国陸軍士官学校(日本除く)でやっちゃいけないって教わる事を やりまくって失敗してんだから研究する価値なんかないでしょうw
877 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 14:37:00.87 ID:0CzQiRms
大本営派遣 辻高級参謀の特徴 * 陸大卒を自慢をするが実戦経験に乏しく、稚拙な戦術指導しかできない * 師団長を無能と決めつけ、軍司令官にはタメ口をきく * 統帥権を無視し、連隊長に勝手な命令を出す * 作戦の失敗を部隊長に転嫁する * 情報を無視し自分の思い込みで作戦を立案する * 私物命令を乱発し前線部隊を全滅の危機に陥れる * 戦況悪化の原因を将兵の敢闘精神不足と決めつける * 参謀長の指導にケチをつける * 少ない情報で決め付ける * 小才に長じ、何でも知ったかぶりをする * 統帥権をないがしろにする * 難解な戦術論を持ち出し相手を煙に巻く * 戦況がいよいよ悪化すると必ず転任する * 叩っきるぞ貴さま!が口癖の基地外参謀辻
878 :
名無し三等兵 :
2015/02/24(火) 07:51:34.63 ID:dic/AtnP 【ディマプールは攻略できた。そして、それで日本軍は勝利出来たというのが連合軍側の一致した見解】 ■アーサー・スウィンソン大尉(英第2師団参謀・ディマプール)『コヒマ』 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 ■スチルウェル中佐(北部戦域軍(米支軍)参謀・レド) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将(第11方面軍司令官)の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで 退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 ■アーサー・パーカー中佐(第4軍団参謀・インパール) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 ■マウントバッテン大将(東南アジア連合軍 (SEAC)・総司令官) 「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」 「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、 そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 」 ■スリム中将(連合軍第14軍司令官)『敗北から勝利へ』 日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残、,師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 ■ストップフォード中将(第33軍団司令官・シェラート) 「このときもし日本軍がコヒマからディマプールに果敢に急進していたのなら英国に勝利はなかった。(作戦全体において)」