架空戦記総合スレ86

リアル系・トンデモ系・火葬系。
古典・海外作品ﾊﾞｯﾁｺｰｲ!!
読んで楽しい架空戦記諸々を扱うスレです。
個人スレのある作家以外の作品を扱います。
(個人スレがあっても新作情報の告知のみOK)
出版されてる架戦作品が対象なのでよろしく。

テンプレはこちら
架空戦記総合スレ まとめ@wiki
ttp://www39.atwiki.jp/simulation_novel/

970でスレ立て、出来ない人は一声かけて

発見報告されて中三日はネタバレ禁止。
自粛期間内に触れる新刊内容は新刊の発売予定とブックレビュー、
出版社の紹介文に書かれている範囲のみ

前スレ
架空戦記総合スレ85
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1391342782/

>>1 乙

羅門の新作「菊水の艦隊」を読んだ。
ん、まあ、軍事的にどうこうていう作品じゃなさそう。
決して非常識な対応をしたわけではないのに、法の不備で手詰まりになってしまう日本が
リアルでもありそうな感じでイヤだなあ。

>>3
http://www.keizaikai.co.jp/book/detail/9784766732108.html
これか・・・

どんな内容なの?

そういや軍板ってスレ立って数日以内に5レスか10レス入らないと
dat落ちする設定になってたっけ？
とりあえず回避カキコ

最近読んでなかったが、歴群撤退とかマジか
経済界とイカロスしか新書残らんのかなぁ

中公忘れないでくれ
こないだ、甲州先生の新作が出たじゃないか


谷先生と横山先生と大石さんぐらいしか、作家が残っていないが
（ミッキはいつの間にか消えているし、大ちゃんは文庫の短編ぐらいしか書かないし）

>>6
やべ、そうだった＞谷先生
俺ン中で中公は「中公」だけでくくられてたのか、新書カテゴリに無かったわw

内田弘樹と志真元も好きだったんだけどなぁ。
最近見てないな。

内田弘樹は艦コレとか、ラノベに行ったんだっけ?

>>8
ほい
645 名前：避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日：2014/09/18(木) 23:18:08 ID:Ci9Fa8tE0
女子高生=五十六=大和 03 熱闘! 帝国軍地中海遠征戦(仮) 〜近刊のお知らせ
ttp://nako1941.blog87.fc2.com/blog-entry-131.html

著 者 :志真 元
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旭日のジオ・フリート 彷徨の艦隊帝国(仮) のお知らせ
ttp://nako1941.blog87.fc2.com/blog-entry-130.html

著 者 :北城 一輝
時空転移と超技術の出現、驚愕の未来、刷新される世界秩序、大国のエゴ、帝国本土占領作戦。
可変式艦上戦闘機、多胴型要塞戦艦、高速潜水艇。
美貌の女性提督、謎の英才令嬢、苦悩する海軍首脳、暗躍する陸軍参謀。
新架空戦記シリーズを準備中です。登場まで、しばらくお待ちください。

>>6
三木原はツイッター見る限り何かしら新しいの出そう

>>9
ステマ乙、と言いたいところだが、途切れるより出続けるのはありがたいんだよな

もう刊行自体絶滅寸前なんだからステマとか言ってる余裕なんてどこにもないべ

ＪＫ56は一期のオチが糞だったからもう読んでないな…

システムクラッシュがクソか爆笑かは好みの範囲だろう
考えるといま流行のVRMMO物なんだなJK５６って

JK56、第一期シリーズは良かったんだ
（オチがまぁ、作者逃げたなとは思ったけど）

ただ、第二期の二巻から出てくる超元帥とやらで、一気に読む気なくした
個々のネタとしては面白いんだけど、あのテンションだけはどうしてもダメ



個人的には、皇国の堕天使の続刊に期待したんだけどねー
（ただ作者曰く「もう出る可能性はほぼない」らしいが・・・本人も書きたがっている様なだけに残念）

戦争ゲームものは、結局のところ戦争ゲームの勝敗とは違ったところで
話のオチを持ってくる場合が多いからな。

勝った負けたのオチが楽しいかっていうと、そこでまた意見は食い違うだろうな
どうせ架空のゲームで勝敗競っても戦争みたいな緊張感ないから、どんでん返しのネタ持ってこいなんて意見もあるだろうし

元カノそっくりのＮＰＣといい感じになってクリアしたら嫁さんが睨んでた…とか？

VRMMOって所詮は仮想だから人死にがなくて、重さがないんだよね
だから架空世界で死ぬと現実でも死ぬなんてマトリックスまがいの設定がラノベじゃ盛り込まれてたりするけど、それもそれでウソくさいよな

超兵器の応酬だったのでリローデッドあたりで切った

俺は大和撫子紫電改が好きなんだが。
JK56は2巻までだな。

超兵器っつーほどの超兵器なんて出てないんじゃ
むしろラーテとかトリープフリューゲルなんて出ると臭わせただけで、あんなのちっとも出てこないし

マウス大量産とかやってたし

マウスだったっけ、E-100じゃなかった？

ナッター出てなかったっけ？
貨物列車から発進する奴。

ゲームっていうていだからその辺甘い
技術的に可能なら生産できる。技術ギャップや生産性は多めに見てるし中の人の持ち込みもある
こんな感じだったはず

ジョンストン環礁にミサイル基地作ったりしてたし

>>25
あれは特攻しない桜花っぽいジェット迎撃機

妖電か…

アマゾンからおめーにはこれがおすすめだよ！！ってサイパン邀撃戦を薦めてくるDMがきてたけど
古い本を薦めるな！ってサイパン遊のあたりで即ゴミ箱におくってしまったが

ほんとに新刊でてたんだな
すまんなアマゾン

>>10
１巻の直し終わって、２巻に着手してるみたいだな。
この手の本って原稿収めてからどれくらいで出るもんなんだろう？

急に読みたくなったけど
過去スレで紹介されてた
ﾌﾟﾚﾐｱﾑ価格の付いている自費出版の火葬な戦記があったよな
タイトル忘れたけどなんだったかな

架空戦記にプレミアなんてつくのか?

個人的に「北満州油田占領」とか「覇王信長伝」あたりはプレミアがついてもいいと思うけど、
頑張って定価の倍くらいかなぁ。

長島巨人軍

>>32
一時期プレミアついて万近くになったのは確か
谷甲州の覇者の戦塵の角川版１、２巻目
北満州油田占領と激突上海市街戦
おなじみの戦国の長島巨人軍と
内田弘樹の巨竜シリーズのどれだったか
在庫が無くて買い手がつくと値が上がる仕様だから、
すごく欲しがっている人がいる割に品薄だと、たまにすごい値段になる

>>31
俺が持ってる過去ログで自費出版物で話題になってたのは
一等自営業氏の源文マガジン、
輝ける艦隊、あと同人の超時空大決戦かな
プレミア付きだと輝ける艦隊の方じゃね？
確か8000円くらいになってたけど、中身は箇条書きで酷かったって
スレ住人のレポートがあったので、中身読みたい場合は違うものかもしれないが

ノベルス版の征途が2,000〜3,000円くらいか
電子書籍化すればいいのに

新規参入者がいないと、衰退する一方だし、、、

しかし、なぜか横山信義は電子書籍化が多いね
旧八八艦隊がKindleで売ってるし、それ以外の作品も結構な数のシリーズを買える

吃水90だか100メートル設定の氷山空母がテムズ川遡上して唖然としたのはなんて本だったかな？

霧島那智の連合艦隊パナマ占領決戦だね。真珠湾と同時にドイツが氷山空母四杯でパナマ占領するやつだった気がする。

テムズ遡上してジョージ・ロクセイ＝サン退位させて、女王エリザベス・ニセイ＝サン＆摂政ソウトウ・カッカ＝サンなドイツ第三帝国並びにイギリス連合帝国をでっちあげていたのを覚えている程度。

霧島那智の作品読むと兵器スペックと編成表が大嫌いになる

ガッツリ覚えてるじゃねーかｗｗ

霧島那智はどんなジャンルでも依頼があれば引き受ける
プロ作家集団だったからな
架空戦記の場合はそういう方針の悪い面がモロに出てしまったというか
好きが高じて書き始めた当時の新人とは違ったのだな

その結果がチラシの裏レベルの内容と水増しの嵐じゃプロの名が泣くような…

なんか霧島那智って名前すら懐かしく感じてしまうな

俺は北朝鮮のやつしか読んでないけど

”霧島那智”作品を読んでると、どの作品を読んでるか
時々わからなくなった事があったよな。
内容が、あまり変わらなかったんだ・・・

最近、高貫センセの作品で
そんな事があったけどさ。

都内デンキ街の本屋さんに絶海戦線入荷確認

絶滅寸前な架空戦記をまもる戦記、を誰か書け。

架空戦記の締めくくりとして陛下を射殺して松代大本営ごと爆発するんですね。

まずは架空戦記の出版史を持ってタイムスリップからかな。

鮭先生や擬音谷やなっちの暗殺計画とかありそうだな。

明治期から戦前の架空戦記作家である押川春浪、宮崎一雨、福永恭助、海野十三、平田晋策、山中峯太郎、池崎忠孝辺りをタイムスリップさせる計画は・・・

いろいろ間違えて現代につれてこられた挙句、タイムパラドックスで消滅する志茂田景樹というオチで

ブームの発端て真珠湾50周年とか湾岸戦争による軍事への注目度の上昇とかソ連崩壊による戦後史観の見直しとかでよかったっけ？
あと貿易摩擦でいちゃもん漬けてくるアメリカを間接的に叩きたい願望とかか。

つまりバブルとアフガンとブッシュとかをなんとかすれば爆発的なブームに終わらず、細く長く生き延びるのではないか？

>>49
ヨコジュンにお願いしよう

朝日ノベルスが普通の架空戦記も拾ってくれるようでありがたい。
拾ってくれるのは横山信義だけなのかもしれんが。

鷹見一幸や仲路さとるのように、児童書方面に行くという例も。

そして絵本の読み聞かせへ…

その前に
TVやラヂオに出まくる
というのがないとw

日本の兵站能力考えるとハワイすら無理という現実を知ってるだけになあ

ハワイまでなら可能、と歴史改変すると最早日本じゃ無くなるな
きっと別のナニかだ、名前は同じかも知れんが
もしくは生き地獄、国民から指導層までもれなく

図書館の今日の返却棚で表紙につられて越天の空ってな火葬戦記をみかけたから
借りてきて読破してみたが
いまいちだな、これ

マンガチックな人物描写に重点おいたファンタジー戦記だからね
世界のリアルもメカのディティールも薄めだから、ここの架戦マニアには合わないよ

>>59
ちなみにその作者は元ログイン編集者で三国志関連のページを担当してたりしてた大沢氏。
自分も上下巻買ったけど、60氏が言うとおりに架空戦記というよりファンタジー戦記、ってのは同感。

>>59
自分も読んだが不満は残ったな。ラストはまるで打ち切りみたいだし。

そうかな
リアルな三国志時代のちょっと無情な顛末みたいで悪くないと思ったけど
まるっきりWW�T複葉機とWW�U機の空戦みたいな挿し絵の方が萎えたな

朝日ノベルスの横山信義の新刊が普通にライトノベル新刊一覧に名前が載ってて、場違い感満載だった。
ＳＦの変種として、しれっと生き残っていけるかどうかの岐路なのかもな。

越天の空はリアル世界をパロっているとはいえ俺世界のシムシビライズを創るのなら
もうちょい考えて創って欲しかったな
文明レベルがWW1〜WW2の間くらいで世界人口が1億程度とかありえねーよ

>>64
まあでも架空戦記自体が元々ＳＦの亜種みたいなもんで・・・
原点回帰したもんと思えばいいんじゃね？

○池秀行のクトゥルフVS零戦部隊もの見た人いますか？
最近クトゥルフ×架空戦記設定増えた気がする

>>67
最初の大和ﾓﾉだけ読んだ
結論→超絶地雷

金と時間とその他モロモロの無駄
架空戦記とクトゥルフ神話舐めてるだろ！ぐらいのシロモノ


ネット上で掲載されていたら、誰にも見向きもされないぐらいの酷さ

存在だけ確認してたんだがやっぱそうなのか…
エイリアンシリーズ初期のころはすごく面白い作家だったんだが

戦艦大和海魔砲撃編だっけ？沈みゆく大和の長官室から伊藤整一が甲標的に乗って出撃するやつ。

歴群やC★NOVELSは電子書籍出てるけど、
RYU NOVELSって出てない？

架空戦記がバンバンアニメ化されて夏冬に薄い本のネタになって、
細々と出版されてるラノベが対抗する架空戦記。

日独冷戦なみに現実味のないテンプレだなぁ…

◆「スマート戦車」を超絶ワザで操れ！？英国軍が「熟練ゲーマー」を募集か
　 ＝中国メディア

中国メディア・京華時報は１０月３０日、英国軍が“総デジタル化”された
「スマート戦車」を開発しているとする国外メディアの報道を伝えた。

記事は「自分が熟練したゲーマーだと思うのであれば、英国軍隊はあなたのような人材を
必要としているかもしれない」として、世界的な軍需企業である「ジェネラル・ダイナミクス」が、
英国軍の「スマート戦車」を操ることのできる人員としての「ゲーマー人材」を探していると
紹介した。

その上で同軍が開発中の「ＳｃｏｕｔＳＶ」という名前の新型戦車「スマート戦車」について説明。
同軍において初めて総デジタル化された兵器装備であり、複数のセンサーやカメラを備え、
天気状況のモニタリング、目標の探査などを行うことができるとした。

そして、科学研究者が「機能的に、一般の兵士ではなく『Ｘｂｏｘ（エックスボックス：
マイクロソフト社が開発した家庭用ゲーム機）」』のユーザーを操縦士として探している。

熟練したゲーマーは、適切に大量の情報を獲得、処理することができるからだ」、
「ゲームのなかで超絶技をマスターすれば、ＳｃｏｕｔＳＶで使えるだろう」と
解説したことを伝えた。

写真は京華時報の３０日付報道の画面キャプチャ。
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20141102-00000029-scn-000-view.jpg

サーチナ　2014年11月2日(日)20時51分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141102-00000029-scn-sci

IFCON行ってきたよー
今年でコンベンション形式は最後なんで、このレポートも今年でラストになると思う
今後は夜通し飲んで駄弁る会として続けたいみたいな話だった
例によって昼企画のみのレポでよろ

ゲスト1：内田弘樹
【事前注意】お供え物は禁止です。神は崇めるものであって頼むものではありません
・戦記作家？ラノベ作家？
　→もう「作家」でいいよ！
・艦これは仕事とプレイどっちが先？
　→当然プレイが先だよ！去年の6月からね
・柴犬をラノベと呼んでいいのか自分で書いておいて深刻な疑問があります
　→じゃあ鋼鉄のアナバシスは？
　→うーん……？？
・東ドイツが舞台の小説なんで唯一無二じゃない？
　→海外だとドラマの舞台としてはホットみたいですよ！
・架空戦記とライトノベルで違いはある？
　→ラノベは人物の感情を書かなきゃいけない。僕のはむしろ反面教師だよ！
・ラノベは「生まれて初めて小説を読む人」を読者として想定するジャンルです（真顔
・最近、昔打ち切られたシリーズが復刻されるケースが出ていますが……
　→鋼鉄のアナバシスは無理っす
・ラノベの読者は優しい人が多いです。つまらない本に「次は期待します」と感想をくれる！
・昔の没ネタ
　リシュリュー級を日本に廻航して魔改造の末ニューカレドニアで戦う話
　鋼鉄のアナバシスは2巻の半分くらいまで書きました
・過去作の電子化
　手間が掛かる割に実入りが少ないので今は見込み無しです
・現代モノは最近難しいです。社会的というより安全的な意味でのリスクが……
　ウクライナものとかスゲェ書きたいんだけどね！
・去年の春頃は海モノを書くことはもうないと思ってました
・仕事上机の前を離れられないので、艦これは有難いです

ゲスト2：小林源文・伊東寛・関村雅尚
・オメガ後編、明日の夜がデッドライン。ソフバンの編集が今日取りに来たんだけどね！（大丈夫っすか？？）
・元々の〆切は9月……ゲフンゲフン
・発売は11月20日……（会場総ツッコミ
・自宅に4ヶ月帰ってないよ〜
・5月に取材で呉に行ってきました。鉄のくじら館が艦これグッズ売り場に……
・電ちゃんがソマリアから帰ってきてます。慰問に行ってあげてください
・オメガのついでにCSOの尖閣版とか……
　→それはないｗ　中国海軍をメッタメタにはしてやりたいけどねぇ
・中国みたいにいきなり大きくなった海軍は支援艦艇やメンテ周りがお留守なことが多いです
　中国の人達って物をメンテしないねぇ。ゼントラーディみたい
・サイバー戦争絡みの情報は嘘が多いんでみんな信じちゃダメよ！
・NSA本部に行ってきたけど個人談話ではオフレコ話が多くてねぇ。話すから源文センセ描いてくれません？
　→今は忙しいってば！（会場笑）
・CSOでフランス人が豚なのはトリュフ探すのに豚を使うところから。他意は無いのよ！
・ロシア向けの話で何件か来てるけど、ウクライナの件で延び延びになってます
・台湾はきちんと契約して訳本出してくれるけど、人口少ないせいで儲けが少ないんだよねぇ……
・兎の黒騎士でWoTのプレイ漫画描いてくれと言うオーダーが。来週〆切だけどね！（ちょｗｗｗ
・ソ連側主人公の東部戦線物、あんまりないよね。プロパガンダが入って無いちゃんとした記録が少ないせいだろうけど
・来年ロシア、再来年イギリス戦車博物館でツアーやろうかな。行くなら30万くらい用意してね！
・20年経って守秘義務外れたんで、10式戦車開発秘話とか描けるよ！描くよ！（会場拍手）
・日系部隊本描きます。これが描きたいから会社起こしたんだい！

あと、大山元帥の墓所修復募金が引き続き集められてるんで、
余裕のある人は是非協力してほしい
資金的にはこれからが本番って話だったんで

というわけで以上〜
今まで細々レポってきたけど、付き合ってくれた人ありがとう

>>75-77
レポート乙
IFCONもおわりかぁ…架空戦記マジで先細りだな。自営業先生のコメントワロタｗ
ところで陰山さん、今何やってるんだろう

>>75

アナバシスは見込みなし
↑
内田がやる気ないだけで出版社は続巻やる気あった

現代物
↑
固定読者のついてる大石以外は売れないだけ
架空話ごときを公的団体はいちいち相手せず

最後の最後で馴れ合いの悪い面見えたな……

俺が架空戦記にはまるきっかけになった林譲治の
角川スニーカーのガンダムのゲームノベライズがまとめて電子書籍にきてたけど
少しでも架空戦記が盛り上がればいいのにな

>>79
これってギャラとか出てるの？

>>79
つか、そのゲストの伊東寛って、陸自通信団
システム防護隊の初代隊長だろ
陸自通信電子情報活動とサイバーセキュリティの元トップ
守秘義務の面で公的団体が突っ込んで当然だと思うが

サイバーセキュリティに関する昔の情報なんて形式的に守秘義務が生じるだけで、実質的な意味なんてないんじゃないの
日進月歩の世界だもの。自衛隊時代の知識なんて役に立たないでしょ

>>83
スレ違だが意味有り過ぎだぞ

もし仮に>>82の本人なら、02〜07年の間の陸自Electric Warfare Unitの活動
電子戦用の電波情報収集と通信電子情報活動のもと統括責任者になる
同盟国・NATO諸国との電子情報収集と情報通信セキリュティに関わる協議と
国家間の取り決めの経緯が守秘義務に当たるだろう

本人だったら、確か他国では将官級が担当しているのに
日本だけ佐官出してたって恥ずかしい過去の当事者だった筈だからなぁ
講演でもあれば行ってみたいと思ってたんだが、
まさか架空戦記スレで名前見るとは思わなかったわ

現代物書いた作家にいちいち公的団体突っ込まないって話の解釈ねじ曲げようと必死だね、Uくん見苦しい
O先生、それなら何度拉致られてると思うんだよ？そんな形跡皆無の毎日言いたい放題だろw

公的団体は突っ込まないかもしれないが、
イスラム国あたりは笑っていられないんじゃないか？

終わったジャンルの仲間内で格好つけとか、終わってるなw

ちょいと気になったところを指摘するだけでU君扱いかよw
今更だが、架空戦記オタクと軍オタって重ならないと思ったわ

大石のＯと、内田のＵ？
あの二人仲悪の？

文脈が乱暴でなにかいてるのかわからないぞ
公的団体ってなんの話だ

昇進の為に一旦サイバー以外の補職に就かないといけないから辞めたんだっけ?I氏

頭文字だけで話すとかｷﾓいなあ
読者も前時代の遺物ばっかか

今の時代の読者はどんななの？

架空みるより艦これやってるような手合い

>>93
今の時代の読者、なんて居ないんじゃないの？
現状が新規参入が見込めるようなラインナップじゃないし、
前々からの読者の生き残りだけだろ

このスレの最近の書き込みだけ見ても、枯れに枯れてるし。

>>94
今スレ唯一の近刊が>>9位だし、
内容的にも艦これやってるような手合いじゃないと逆に拒絶されそうだな

>>92
名前を出した場合の影響とかなにも考えず後先考えず本名だして炎上させて逃亡するのが今どきの"話し方"なの？ﾌﾟｰｸｽｸｽ

>>96
今どき、実名出さずにイニシャルだけならセーフと信じているとか、ずいぶん無邪気な人ですね
イニシャルだけだろうが、完全に伏字にしようが、内容によってはアウトだよ

>>97
唐突に湧いたレスの流れとまったく関係ない頭の悪いレスだな

だが、２．２６のときみたいに流されるかもなぁw

すまん
>>99は谷甲州スレの誤爆

>>97
>内容によっては
ガイドラインくらい示せば?
大雑把で構わないから

つttp://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/SA-2-1.jpg

アキバタワーにて大日本帝国最終決戦4を入手いたしました．

そっちのガイドラインじゃねぇよｗｗｗ

urlから先をみなくてもガネフ、ゲンブル、ガドフライの兄弟姉妹に違いないとわかってしまう
ウクライナのときも、NATOコードで言えば一発でわかったんだがなあ

対戦車ミサイルもそうだな。9Mなんぼとかいわれてもピンとこないｗ

もしかして昨晩の長野の地震で日本は1942年の6月へ時空転移してるんじゃないか

松代大本営跡地から本土決戦中の日本へトンネルが開通したのかも知れんぞ。

開いた先がファンタジー世界なら「ゲート」

空母いぶき ： 「沈黙の艦隊」作者が海上自衛隊を描く　「ビッグコミック」で新連載
ttp://mantan-web.jp/2014/11/25/20141124dog00m200033000c.html

また同じ顔なんでしょ

作品ごとに違う顔の登場人物描けてる漫画家の方が少ないんじゃないかい
浦沢直樹ぐらい画力のある漫画家でも、男には大分バリエーションがあるが、カワイイ女の子はみんな同じだし

>>112
ダイアポロン芦田が同じコト言ってたな、普通の才能で描き分けられるのは男女５人ずつ程度が限界らしい
佐々木君紀のアトランティスでも多数の容姿を彫り分けられる彫刻家は特別って扱いだった

ワレ　中野　あおい書店　ニテ　絶対国防圏攻防戦ヲ　ニュウシュ　セリ

林さんはシリーズ架空はもう書かないのかなあ…
通商さんが駆け足で終わっちゃって寂しかった。

今日「絶対国防圏攻防戦」て新刊買ったけど、末尾は次巻に続くになってたぞ

通商さんは終わりといっても続きをだせる終わり方だったから
会社が移って続きってな可能性も高いんじゃね
だよな、経済界

陰山さんや富永さんもそうだが、林さんまでも
フェイドアウトするのはやめて欲しいな。まだ待ってる奴もいるんだぜ

異世界のF35ってダンバインとかオーラバトラー戦記的な奴っぽい？
ちょっと楽しみ

林さんは仮想戦記を書き続けないと死んじゃうマグロみたいな人だから筆を折るときは鬼籍に入った時だけだろ

戦闘場面より政治や各国間の駆け引きをしっかり描いている架空戦記のおすすめはないでしょうか？
様々な思惑と偶然が絡み合った結果、誰もが「どうしてこんな事に…」と頭を抱えるような結末を迎える作品があればどうか教えてください

>>121
林譲治氏の”通商護衛機動艦隊”シリーズを、第１巻から読んでみるとか・・・

林さんにはSFもあるだろ！

富永さんはほんとどうしちゃったんだろ
新シリーズものの一巻出して以降音沙汰ないし。
「超空」の最後がすごく運が悪い時期にでちゃったからなあ…

富永さんはラノベに出戻ったよ

あちゃあ　シリーズは一冊で終わりかいな

>>121
政治家あるいは軍人個人の暴走だったら吉田親司かなぁ
「どうしてこうなった」って話が多いし

合衆国本土血戦でもアメリカ側政治家が、外敵そっちのけで
国内闘争に明け暮れてたしな

色々とご紹介ありがとうございます
早速電子書籍を漁ってみます

電子書籍化されてない本も多いので、できれば
古本も当たったほうがいいと思う。これから先はとくに。

歴史群像の新書版戦記シリーズがなくなっちゃうのはますます痛いなあ…
読むものがほんとに消えていく。

ドイツ機動艦隊の続きが読みたかった

大日本帝国最終決戦４を買ってきた。

まだ、この書名は出てなかったよね。

昔読んだ小説で、確か関ヶ原〜の事を書いたものだと思うのですが
負けた徳川家が津軽へ転属されて悪あがきする小説あったと思うのですが
タイトル解る方いますか？

戦国大乱

まあ、悪い意味で有名かつツッコミどころ満載だよね

日本軍がハワイに上陸するとか、
もっと言えばアメリカ本土に侵攻するみたいな
ネタの架空戦記ってどれぐらいあるんだろう
勉強不足で檜山先生のアメリカ本土決戦くらいしか知らないんだが

>>135
ざっと思いついたのでこれくらい
絶対にもっとある

米本土まで
バトルオブジャパン
飛行戦艦「大和」出撃
機動戦艦大和
東征の艦隊
逆襲連合艦隊
激烈!帝国大戦
東の太陽西の鷲
連合艦隊零号作戦
クリムゾンバーニング
巡洋戦艦「浅間」

ハワイまで
超超弩級戦艦土佐
第七航空艦隊戦記
超弩級空母大和

激烈!帝国大戦で思い出したけど、城久人が亡くなったって本当？

>>134
ありがとう。
こんな長編小説だったっけ・・・

ふと読み返してみたいなと思ったけど、
揃えるの大変だし辞めたｗ

>>136
おお、ありがたい

でも本土侵攻って言っても爆撃機飛ばしたりとかだけなのね
もっとこう、カリフォルニアで激突する日米両軍！みたいなのは少ないか

>>138
クレバニ

>>136
名作「天空の荒鷲　風船爆弾部隊米本土襲撃」を入れ忘れるとは・・・

>>132
俺が報告してる
＞＞103

>>136
菅谷充で、地上戦艦大和が
アメリカに上陸したやつがあったと思う。

>>141
そうだったか・・・
じゃ、ネタばらしも問題ないな。

ロシア帝国と同盟してる日本帝国に、米国がF-86とか
売ってくれるんですかね・・・

>>143
アメリカ、何気に社会主義国だった旧ユーゴスラビアにF-86D供与して
英が取得したカナダ・カナディア社製セイバーMk.4の供与も斡旋してるからなぁ
何か政治的に引き換えにする条件とかで折り合いがつくなら
売るか貸与してもおかしくはなさそうだと思うよ

>>144
チトーさんはソ連と仲悪かったからなぁ

でもあのロシア帝国支援してる日本、アメリカ海軍とガチンコ対決してるよね
朝鮮戦争中にセイバーをソ連に供給するようなものなんじゃ

ＷＷ２のトルコみたいに、使えるものは
なんでも使ってやろうとする国もあるが…

？

この世界に最近入門して、とりあえず荒巻義雄氏のロマノフ帝国の野望を読んでいるのですが……荒巻氏の作品には全部、ああいう胡散臭い秘密組織が出てくるのでしょうか？

そりゃ入門としては厳しい奴やで

鮭先生の小説は長ったらしい主張を楽しむ為のもの

俺的に入門書としてはアメリカ本土決戦と八八艦隊物語（旧作の方）を推す

>>151
そういや鮭先生の全集が出たのだと！

>>152
自分としては日本本土決戦を推したい
いや一番悲惨エンドな作品を最初に読んでおいた方がいいんじゃないかと

>>142
青山智樹だと思う
確かにアメリカ本土上でアメリカ側の陸上巡洋艦と激突してるなあ

青山架空といえば

エレキテルじゃ！エレキテルがあれば勝てる
足軽も大活躍

>>152
やや乱暴なところがあるけど確かに八八海戦譜より旧八八のがお勧めできるな
小口径連射病とか変な事考えていない分スムーズに読める。

谷甲州の覇者のなんたら、図書館で借りてみた。
これってずいぶん昔からあるよね

http://takazaka-enokino.blog.so-net.ne.jp/2014-12-05

「鷹見一幸」が、兄:アニメ誌月間OUTの編集者R2氏と弟:榎野英彦氏の合作ペンネームであり
そして藤子不二雄のように兄は架空戦記、弟はライトノベルを執筆していたとは!!

「大日本帝国第七艦隊」等を執筆された"兄"「鷹見一幸」氏がお亡くなりになったそうです。

　心からのお悔やみ申しあげます。

鷹見一幸氏ってOUTのR2だったのか。OUT系の人であったのは公然の秘密（でもないか）ではあったが。
R2氏のエピソードでいちばん強烈だったのは「世界大百科を読破した」だったなあ。

大音量で人気作のOPレコード流して近所の子供たちを急いで帰宅させたのもR2氏だったな

60歳か…
自分は50台だけど、ぼつぼつ身の回りに訃報を聞くことが増えてきたよ。

ご冥福をお祈りします。

もと警官の方は弟さんか？
それとも兄上？

ハヤカワで、いま「宇宙士官学校」っていうSF書いてるはずだが、
今後どうなるんだろう…

R2氏って元祖ネクラの人だったっけ？

>>157
たぶん戦争が終わるまえに本人が鬼籍に入るだろうな
VT信管ひとつぱくりにいくのに一冊つかってるようじゃ

>>163
それは、弟:鷹見一幸が執筆してる作品だから大丈夫だろ。
ハヤカワ前作の銀河乞食軍団のリメイクは兄中心だったので、
入院後大変だったようだ。

>>166
どうりで戦闘シーンは銅の執筆だったのか

過疎ってんなあ
日本本土決戦の名前が出てて思い出したけど
講和できる伏線そこそこ張られてたのに爆発オチでそこだけ悲しかった

あの作品では
実質キッチーな青年将校団が軍と政府を牛耳っていたから
まぁ秋水が量産・配備されていたという設定の時点で
ファンタジーと化していたでしょ

志真やKKも脱☆架戦か・・・

何故か話題にならないソ連本土決戦
チハがBTと大戦車戦やるのはあれくらいでは

ヒトラーが日本軍の戦況を不満げに解説する場面が
よかった＜ソ連本土決戦

ロシア人の賄い婦の女の子が股を開くのがよかった＞ソ連本土決戦

バルバロッサ作戦が成功してドイツ軍が対ソ勝利する仮想戦記あります？

エルフと戦車と僕の毎日　１（上）　‐パンツァーエルフの誕生‐

佐藤大輔
出版社名 ： ＫＡＤＯＫＡＷＡ（富士見書房）
発売予定日 ： 2015年2月17日
予定税込価格 ： 1,728円

(　ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

(；ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …？!

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

(　　д　)

(；　Д　) !!

値段からするとB6判だな

>>175
ファッ！

新たな煉獄に自ら身を投じるとはとんだ好き者だと言えよう。

>>715
あのクソッタレはまた途中で投げ出すような小説を出すのか

架空戦記業界もいよいよ最終防衛線だな
沖縄特攻かもしれん

それ防衛線ちゃう、滅亡前の時間稼ぎや

いま思えば艦これ機動部隊が市場を誘致しようとエンガノ岬沖で奮戦したのに
蒼き鋼のアルペジがスリガオ海峡で散って
肝心の邪神艦隊がシブヤン海とサマール沖で力尽きたからな

下巻はでるのは5年後くらいかな

>>179
また田中芳樹が新シリーズ出すの?

ミリタリックファンタジーだな
戦場のヴァルキュリア方面かな

タイトルからはなろう臭がする

1巻なのか上巻なのかはっきりしろよ！！！！！

1の上巻だから1の下巻がいずれ出るんじゃね

１の　(上)　(中)　(外伝)の三巻が出て終わりだよ

ゲートっぽいやつらしいな

先にA君をだな

完結してから教えてくれ。

中巻の刊行予定だけ出てエターナル

>>184
ゴメン>>179は>>175へのレスな

２が出たら買う検討するわ

流れをぶった切って，光人社NF文庫「日韓戦争」購入．

>>175
2（上）でストップするに3ペソ

日本が最終的に降伏もしくは敗北する奴は、黎明の艦隊、八八艦隊物語、ビッグＹ、戦艦越後、日本本土決戦以外になんかある？
橋本さんの翔鶴級四隻な奴もプロローグ見ると敗北しそうだが

檜山さんの「超重爆撃機富嶽」
富嶽が存在しているだけで、史実とほとんど変わらない敗戦
まぁ、マッカーサーが死んでたり、ヒトラーと一緒に墜落してたり、２発目の原爆阻止してたり
いろいろ細かいところは違うけど。

大村さんの「凱歌の契約」
民間企業から出戻ったＧＦ長官が、
コスパ的にこれ以上戦争続けても割に合わないからって全艦白旗。

>>198
征途

征途は最初の方で降伏して、戦後史のほうが本編だな。

こう見るとないわけじゃないんだな日本敗戦物…明治英傑が転生する奴書いてる作者も日本敗戦物書いてた気がするが何だっけ、題名？

橋本さんの「鉄槌」は、負けてはいないけど九州は負けるよりも酷いことになってるな

日本独立戦争だな。日露戦争で負けてロシア領にされた日本で独立戦争するやつ。
ロシア海軍の西村祥司が戦艦ポチョムキンをのっとったり
アメリカ海軍を脱走した高野五十六が淵田＆源田率いる航空サーカスで錦江湾襲ったり
山下泰文がマレーの山賊で小沢治三郎が香港の海賊で板垣征四郎が満州の馬賊だったり
極東ロシア陸軍の親玉がスターリンだったりする程度しか覚えてないが。

ぶっちゃけ言えば那子様も降伏はしてないけどソ連の占領体制下に置かれてるんで似たようなもんじゃないか？

アキバタワーにて「日布艦隊健在なり」捕獲せり

橋本さんの翔鶴と７艦隊の続き楽しみにしていたんだがな

橋本さんは旭日燃ゆの第二部が見たかった
鉄槌はいろいろえぐかったなあ

橋本さんの作品では、環太平洋攻防戦シリーズの続きを密かに期待していた
何と言うか、英軍装備・アメリカ軍装備の日本軍が、満洲・地中海・ブリテン諸島で、ソ連・ドイツ連合軍と戦う話
アメリカの日系義勇軍部隊とか、レンドリース装備の日本軍とか、色々マニアックな作品だった

確か、日英軍が、ブリテン諸島奪回作戦を始めたところで、中断しちゃったんだっけ




鉄槌の日本版三号突撃砲とか、He280、あるいはドイツ海軍に売却・大活躍の飛鷹級航空母艦とか、
中々、マニアックな心をくすぐるネタが多いんだよなｗ
（あと、鹵獲B-17部隊が活躍する作品のマンガ版が、非常に面白かった）

鉄槌はな、あそこまでコテンパンに負ける連合艦隊なんて初めて見たわ…橋本さんはシリアスもギャグも負け戦も有終の美も書ける作家だからな
南雲主役の奴が結構お気に入り、速吸が活躍するなんてあれぐらいだろうな

鉄槌で感じたのは、「九州に敵上陸してる状況で本州は大した被害を受けず飢餓等も発生しない」
という状況って無理くね？ってトコだなぁ

南雲の話だと、超弩級空母大和の話が一番印象に残ってるな
空母部隊司令から水雷戦隊へと実質左遷喰らったのに本業で戦えることに喜び、
最後は不利な戦況を覆すべく突貫して見事魚雷を命中させて戦死する。

>>211
速吸は安芸一穂の作品でMACシップとして期待通りの活躍してた気がする

>>212
鉄槌は完全に本土決戦モードだから、上陸前に大陸から輸入して溜め込んでたんじゃね？
被害が少ないのはアメリカの舐めプってことで

南雲さんといえばノビーの曙光だろ
文字通り「南雲無双」だぜ、航空戦で米機動部隊を（基地空との共同で）壊滅させるわ
その後長良に移乗して太平洋艦隊と夜間水上戦で戦艦３隻沈めるわ

南雲神社が建つレベル

>>210
日系人部隊の犬軍曹が赤城に乗り込んでどんな活躍をしたのか気になる。
世話を押し付けられた源田参謀も含めて。

掘り起こした虎戦車やマウスでＴ５５やＭ１に挑む戦記？なのも面白かったな
橋本さんは良いところで打ち切りなのがな…翔鶴４隻の奴は最終的にみんな沈みそう

>>213
無双すりゃ良いってもんじゃないんだわ。
空母部隊長官ながら門外漢として歯がゆい毎日を送っていた南雲が自分の本道である車引きに戻り
突貫しボロボロになりながらも本道を貫き通して死んでいく、という散り様はまさに海軍軍人の本願と言った話だった。

この流れ、橋本純が死んだみたいじゃないかｗ

>>198
韋駄天艦隊

そういえば、まだ生きてるな
体調が回復しないままのようだけど

日本軍Tueee系だけど高貫さんの作品も金日成暗殺や青竜艦隊とか意外なネタをやってくれるから好きだが、最近ああいったの出してくれないのは寂しい

今更ながら「日布艦隊」読んだ。

設定的に「真珠湾艦隊」や「布哇大戦記」に似通うのは仕方がないが、
より歴史を深く調べてはいると思う。

ただ、クヒオ王子やカイウラニ王女に子孫がいるのはいいけど、
カイウラニ王女の子孫がいるなら、クヒオ王子の方に王位は行かなかったと思うんだが…。

白人系財閥も、ドールが失墜するのは当然としても、
他家は二回目のクーデター失敗でも、撤退はしないだろう。基本的にハワイ生まれなんだから。

大石の新刊はっちゃけすぎ

父ちゃん情けなくって涙が出らぁ

>>220
追加で、数十万人の人口しかないハワイで重巡だの空母だのを運用する軍隊って…。
日本の支援があっても、国家財政の破綻は避けられないような。

大和が沖縄じゃなくて占守島の戦いに参加するような作品はありませんか？

少し違うけど「征途」かなぁ

レイテで長門沈没、上陸船団がマッカーサーごと壊滅で沖縄戦が遅れる
１９４５年の７月、沖縄に連合軍、北海道にソビエト人民解放軍がやってくる
武蔵が沖縄に、大和が北海道に向かう

大雑把に言うとこんな感じ

昭和20年で大和がソ連軍と戦う描写はほとんどか全く無かったと思う。
昭和25年なら少しあったはず。

戦闘シーンこそ描写されなかったけど、大和がアルハンゲリスク他ソ連艦隊を蹴散らしたって記述はあったぞ>征途
てか、考えてみりゃおかしな話だな。日本軍が降伏しなきゃ占守島からも海に叩き落とされてただろうソ連軍が、
北海道なんて制圧出来る筈がない。第二次世界大戦最後の戦いで恥を晒して、シベリア行きになるソ連兵が増えるだけだ。

うろ覚えだけど、満州侵攻の代わりに北海道侵攻だった気がします
船が足りるのか？　といえばそれまでですが

ちょうどこんな記事がｗ

米英が北海道上陸作戦立案　戦中の４３年　気象面で制約、幻に　米公文書で判明
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/583557.html

米英ソ連合軍100万が北海道奇襲上陸な？

北太平洋ルートで攻めるネタの架空戦記はいくつかあった気がするけど
そこから北海道上陸はあんまり聞いたことないな

>>230のような大兵力があれば、北海道は無視して孤立させればすむような気がする。

>>231
氷山空母を三杯押し立てて上陸した荒鷲の大戦くらいか？

JK56Rも北海道の自然をナメて米軍が立ち往生してる

メイドスキーでモンタナと殴りあっていたような
三木原は面白いといえば面白いが奇策ばっかだからなんだかなーって思ってしまう、空母大和はまだ純然な殴りあいやっていたから

ありゃ、択捉じゃなかったっけ？＞メイドスキー
それも、占領なんて考えない、単なる奇襲・強襲だったような

択捉教習って
栗田と宇柿が船で追いかけっこして
居酒屋で海軍と海保が大喧嘩して
空母でロシア系アメリカ人とアフリカ系アメリカ人が大喧嘩して
栗田のお葬式で〆。じゃなかった？

横山の御大ががんばって架空戦記を書き続けて入るんだけどまた鬱な内容なんだろうなあと
思って手にする気になれない。ドイツやアメリカに天使の加護がついてるかのごとく幸運に
恵まれ日本軍には疫病神が張り付いてるかの如く不幸が舞い降りるとか。

大和が廃艦になった時点で今回の新作はパスした

けどフルコース料理みたいに量があってちゃんと完結するのは横山先生くらいだからな
最近の味が落ちてるのはともかく

アラカルトをつまみ食いな林先生とか酒のつまみを延々と出し続ける谷先生とかも好きだけどさ

>>240
横山先生の料理は毎度毎度中小口径砲連射無双というクソ不味い調味料が入ってるから
いい加減お口に合わなくなってきたわ。

>>240
フルコース＋完結なら、高貫さんも悪くない。
まぁ、日本兵最強！
って線がどうかな・・・
と言うのがあるけどさ。

日本兵は最強だ、ただし糧秣や兵器はアメリカ持ちでね。
というのはどうかな・・・

なんだかんだリアルっぽいのは檜山さんだよな。あとは全てどっちかに偏ってる感じ。
大ちゃんなんか子供の頃は評価してたが大人になるとさすがに鼻につく。
銀英伝をご都合主義とかこの人よく言えたよねって思うようになった。

檜山氏の作品は本土決戦3部作しか認めていない
大逆転シリーズは色々鼻についてねぇ
正直本土決戦3部作も結構ドリーム入っているのだけどね

大逆転シリーズも結構好きだけどね
俺は
厨房の頃、架空戦記読み始めた頃はお世話になったよ
タイムスリップもんのレイテ海戦、山本五十六が暗殺され真珠湾攻撃が中止になって中部太平洋で漸減要撃作戦やる太平洋大海戦は今でもたまに読み返すわ

>>241
最近の横山フルコースは素材こそ良いけど
往年の蒼海を思い出すような酷い味付けが増えてきたような…
八八艦隊海戦譜を読み返してるが、
「天城型巡洋戦艦が軽巡洋艦と真っ向から撃ち合ったら速射でぼこぼこにされた挙句撃沈」
は流石に「女将を呼べい！」と言いたくなる。

高貫さんは日本軍強い系だけどなんだかんだで面白いしな、ギリシャやクレタで日本軍が戦うネタとか好きだ…
あの人さり気にパシフィクウォーで旧式戦艦隊にボコボコにされる大和・武蔵や連合艦隊ほぼ壊滅させたけど

檜山さんは本土決戦シリーズが秀逸すぎるな。日本がソ連に侵攻する奴とか日本本土決戦とか。
ただ日本本土決戦で100式SMG装備の日本軍がいくらなんでも強すぎるのはあれは今見るとおか
しいのはわかるが。小火器ごときの改編では大して変わらんだろ。おそらく通常の38式と96式
軽機のコンビの装備と戦果は大して変わらん。強い軍隊とはやはり重火器の量とそれに十分活
躍させれるだけの弾薬を補給し続ける能力に左右されるものだし。SMGに夢見すぎ

それもそうだが
量産されて配備されている秋水や五式中戦車
都心に硫黄島並みに張巡らされている地下坑道
そしてそれを使って神出鬼没にゲリラ戦を仕掛ける日本兵･･･
現実の昭和二十年夏の段階を考えるとなんかもう･･･

檜山さんの時代の考証力というか知見じゃやむを得ないところはある
というか檜山さん、リアルからトンデモまで一通りのネタを網羅し尽くしてるんだよね
まさに仮想戦記界のパイオニア

秋水はともかく、五式中戦車は志布志の部隊だけで関東での戦闘には登場しないから限定的な生産じゃね？

>>249
発売1981年だからな、ネットのネの字も無いのにあそこまリアルに書ければ完璧だろ。
そら今から見るとアラがあるけど、その程度で済んでる事の方が凄い
昔の情報量は非常に限られていて、八八艦隊物語だとＫＧＶの「主砲は長砲身14インチ砲で16ｉｎ砲並みの火力がある！」
とか今思えば無茶苦茶な事を平然と書いてあったし、当時の架空戦記なんてこれでも思い切りリアルな方だったが
日本本土決戦は、その更に１０年前の作品だという事を考慮すればオーパーツレベルの出来だ。

というか、史実より酷い負け方をしてる日本本土決戦になんの不満があるのか分からん

アメリカ本土決戦とて日本海軍が快勝していく話ではあるが結局米国が本気出す予兆が見えるし・・・
最後の一文である「海はどこまでも暗かった」が今後の日本の命運を表してるように見えるわ

>>253
実際は本土決戦してもあれだけ奮戦できるどころじゃなかったよな
てなところがツッコミどころなんだよ、日本本土決戦は
原爆が開発･投下されなくても事実上の海上封鎖により
さほど経たなくして日本は降伏していただろうという見解もあるのだし
アメリカ本土決戦の場合は
当時の日本が所有していた輸送船の数などを考慮すると
ハワイ攻略すら不可能だっただろうし、ましてや米本土上陸なんて･･･
てなところがツッコミどころなんだよ

昭和天皇が終戦を決意した理由の一つに
その時点で九十九里浜の防御陣地の構築が全然進んでいない
というのもあったしね

>>252
まあ、史実より戦艦関連技術がかなり進んでる（はずの）世界だから、
普通の14インチ砲を乗っけてくる必然性がかなり薄いんだよなぁ
16インチ砲並みの火力だったら16インチ10門艦ってことで八八世界に出てきてもおかしくない戦闘力になるし

>>252
まあ、史実より戦艦関連技術がかなり進んでる（はずの）世界だから、
普通の14インチ砲を乗っけてくる必然性がかなり薄いんだよなぁ
16インチ砲並みの火力だったら16インチ10門艦ってことで八八世界に出てきてもおかしくない戦闘力になるし

>>252
まあ、史実より戦艦関連技術がかなり進んでる（はずの）世界だから、
普通の14インチ砲を乗っけてくる必然性がかなり薄いんだよなぁ
16インチ砲並みの火力だったら16インチ10門艦ってことで八八世界に出てきてもおかしくない戦闘力になるし

書き込み失敗したとか出たんで再度送信したらこの結果だよ！

大事なことだから三回言ったのかと思ったよ

>>252
恥かきついでに追加
KGVが本当に14インチ砲10門艦相当の火力だと八八世界では逆に不自然
財政的な問題で艦のサイズを小さくしないといけなかったけど、主砲は何かの工夫（強装薬、SHS、特殊鋼弾芯、ゲルリｒｙ）をして、
想定する砲戦距離では16インチ相当の火力にしましたという方が自然
そしてライオン級ではそのピーキーすぎる特性を改めて無難な16インチ砲艦にしました。とかだったらKGVのキャラ？も立つんだが

まあ、初期ノビーがよくやった口径×口径長の砲身長比較だと確かに同等だったり（36×50＝40×45）←これが理由な気がするのが悲しい

>>261
砲弾の重量が抜けてるなｗ

>>262
その通りｗ
しかしノビー世界だと36cmの方が単発貫通力は同等で、発射速度が早い分有利となりがち

>>261
>KGVが本当に14インチ砲10門艦相当の火力だと八八世界では逆に不自然
これを言うならそもそもあの世界で14ｉｎ規制がある事自体おかしいんだけどな
あんだけ16ｉｎ砲艦が溢れていたら、第二次ロンドン軍縮会議でもまず16ｉｎまではＯＫになるだろ普通

>想定する砲戦距離では16インチ相当の火力にしましたという方が自然
ノビーはその辺の事を考えられる人間じゃないよ？高初速砲だのＳＨＳだのの良し悪しなんて分かっていないし
そもそも砲戦について知識が今でもド素人に毛が生えたレベルだから。
カタログ上の発射速度をそのまま実戦の射撃速度に当てはめる事に未だになーんにも違和感を感じてない人だからね
ノビー世界でＫＧＶ強化したかったら主砲全廃して米3連装15.2�p砲塔を山積みすりゃ良いんじゃね？
実際、なんかの話でＫＧＶ級がブルックリン級に昼戦で撃ち負けた事があったしな

>>261
＞まあ、初期ノビーがよくやった口径×口径長の砲身長比較だと確かに同等だったり（36×50＝40×45）←これが理由な気がするのが悲しい

これって三野正洋が戦艦対戦艦で書いてた奴だなｗ
大和とアイオワの主砲の威力が大差ないて奴ｗ
大和　　　　46×45=2070
アイオワ　40×50＝2000

俺は「超えられない基礎工業力の差」でアイオワの主砲のほうが大和の主砲より
強力だと思うけど。

FCSの差が覆せないんじゃねーかなあ。

三野正洋は戦車対戦車でも同じような謎の計算式で砲の威力算出してて正直辟易した

>>266
流石にジョークにしても笑えないわ、真剣に三野正洋レベルの事信じちゃってる口？
「きそこーぎょーりょく」とか言う万能魔法が2インチの差を誤魔化せるなんて証拠があったらぜひ見せて欲しいね。
大体そんな便利な魔法があったらまず安定性が悪いアイオワの土台の方をなんとかできなかったわけ？

アイオワはいざというときはW23使えばええやん。
これが「絶対に勝てない基礎工業力の差」だよなｗ

大和の砲弾がアイオワ級に当たれば確実に貫通するだろうが、アイオワの主砲弾だって大和の大抵の部分にダメージを
与えられるだろ。戦艦の装甲板なんて細かいピースを繋ぎ合わせて装甲防御部を形成してるんだ。
繋ぎ目の弱点を補う工夫したって限界があるだろ。
大和が強いって仮装戦記的には正義なんだろうけど、実際問題ジュットランド海戦以降のド級以上の戦艦同士の戦いで、
“主砲がデカい！装甲が厚い！”が勝敗を分けた海戦ってあるのか。

>>271
フッドは戦艦じゃないからなぁ

戦艦の定義て自艦と同威力の主砲を撃ち込まれても耐えられるてこったろ？
簡単に言うと
アイオワ級の防御て自艦の主砲より威力の劣るノースカロライナ、サウスダコタ級戦艦の主砲を想定してたんだろ？
ならアイオワも戦艦ではないかと

ジュットランド以降で戦艦同士のまともな戦いが無いような気がする。

古本屋でデュアルパシフィクウォー手にいれたが結構面白いな、イタリアやフランス海軍が暴れまくる数少ない戦記だし

>>264
八八で第二次ロンドンというか14インチ以下の主砲口径制限とかあったっけ？（18インチは知っての通り）
なければやはりイギリスが何らかの意図か事情があって14インチにしたと考えられるんだが

列伝あたりでその辺触れてもらえればいい感じだったんだがなぁ

>>273
> アイオワ級の防御て自艦の主砲より威力の劣る〜

スレ違いな話題で悪いが、そこはちょっと違う

アイオワ級は当初は三年計画艦隊時のサウスダコタ(BB-47)
レキシントン向けに製造後保管されていた50口径16インチ砲Mk.2を
SHS型砲弾運用可能なように改修、装薬変更して搭載する予定だったため
こちらに対する防御を想定して計画策定されていて、後に搭載が決まった
実際に搭載された軽量砲Mk.7のSHSに対する対応防御に変えられた
自艦搭載砲より（ほんのちょっとだけだけど）強力な砲に対する防御が
想定されていたことがあるっていう珍しい戦艦だったりする

旧式のMk.2改修搭載すると重量面と砲塔構造の肥大化で
数m差でぎりぎりパナマを通せなくなったのでwww
Mk.7が急遽開発され、実際に積まれたこちらにあわせて
バルジと舷側防御も当初予定より薄くされた
っていっても、これらのSHS型砲弾への安全圏が18,647〜24,406mなので
サウスダコタ(同18,740〜24,130m)より若干増した程度に収まってはいる

この辺の経緯の影響で、飛躍的な性能改善が無かったのもあって、
アイオワの防御性能は微妙な扱いになってる
比較対象がダコタの上、大和やモンタナ級になってしまうからしょうがないけどw

>>276
八八だと確か、ローマ条約だったか？　で戦艦搭載砲が
16インチ以下に制限され、
各国とも履行するよう義務付けられていたと思った

その後の軍縮条約で14インチに制限する交渉進めていて
各国とも合意していたとか、ちょっと触れていてくれれば
一巻の、各国大使館員に日本が条約義務履行していると
伊吹型公開して査察させた後、条約制限期間内に極秘裏に
46センチ／18インチ砲に換装してた事が判明してからの
米国の反発とかがわかりやすくなったような気はするな

>>277
4万5千トンなのに主たる比較対象は6万トン級なかわいそうな戦艦やな

>>278
いや、16インチ制限は知っているんだが14インチはあまりに有名無実すぎるからやらんと思うんだが
別に16インチ制限でも伊吹級の条約破りは変わらんし、キンメルの告発がドラマチックだから世論が燃え上がったわけで

>>280
確か八八で16インチにした条約が1926年あたり開始、15年間の制限なので

どうせなら、16インチ化制限した条約後、
条約上保有数に含まれていた老朽艦の退役にあわせて
第二次ロンドン条約のように14インチ化求める次の軍縮交渉が
進められていたことにしても良かったな
そうすれば、今出てるようなKGVの１４インチ砲搭載もより納得が行ったし
ナチスの暴発後国際協調関係崩壊させ開戦に至った経緯
開戦後のキンメルの告発のドラマチックさがより強調されて
米国内の世論の沸騰振りにも納得が行ったのに、って思ったんだよね

昔読んだ時の感想思い出しつつ書いてるんで、いま読み返すと
また別な感想が出そうな気はするけど

>>281
何だ、作中には無いのか
だったら14インチ制限の合意（少なくともKGVが14インチ積むくらいの）はまずあり得んぞ？
新しく作る戦艦が列強海軍に存在するほとんどの戦艦に劣る火力を義務付けられてるとか正気の沙汰じゃない
16インチ砲戦艦がビッグセブンな史実だからこそありえた制限

>>282
作中にはその辺はちゃんと書いてなかったと思う

ただ、八八の英国は先の16インチ制限した条約期間内の
16インチ搭載の主力艦建造が凍結されていたはずで、
ここは書かれてた

確か他の英新戦艦は16インチ搭載していたので、
条約期間内建造・竣工配備のKGVは14インチなのは
主力艦ではないというかたちで代艦建造されたか、
計画だけあった東洋艦隊向け戦艦として建造されたか
先述の第二次ロンドン条約に近い
新軍縮条約交渉が行われていなければ
14インチ採用はちょっと考えられないな、と思った記憶があるね

ちょっと上のレスで三野正洋の名前が出たので思い出したけど、こいつ確か架空戦記書いてんだよな
無論>>265>>268の理論を下にした奴でｗ
戦艦大和最後の戦いてのと未読だが零戦最後の戦いての
前者は確か大和以下第二艦隊が悪天候を利用して沖縄に接近して米艦隊にボコられてさしたる戦果も上げず全滅する話だと思った
後者は未読なんでどんな話か知らんｗ

新八八について感じた事は「序盤以外八八艦隊が活躍してなくね？」が第一だったんだが…
緒戦の米ダニエル艦隊と英東洋艦隊を撃滅するまでは良いけど、後は殆ど的以上の役に立ってない気が
１３号艦（剣型）はまだスコア稼いでるから良いものの
（42年頃の捜索レーダー装備ってだけでレキシントン級にボコボコにされてるのは疑問でしかないが）
実質的に軽巡洋艦に撃ち負けたりとか、潜水艦の魚雷が１度に５発もクリーンヒット（故障は？）してあっさり喪失とか、
「新型だから」の一言でまかりなりにも一回り小さい米新戦艦（史実ダコタ級）に、何度も一方的に撃ち負けたりとか
殆どやられ役にしかなってない、というのは何とも言えない気分にさせられた。

八八艦隊が看板なのに、中盤で勝ってる要因が大体「大和型が頑張った」「軽艦艇が雷撃で挽回した」ってのはどうなんだ、と
中盤のやっつけじみた八八艦隊計画艦の喪失は、旧八八のモレスビーにおける戦艦６隻（天城型２加賀型２扶桑型２）の
燃料枯渇による無駄死にを無くした事による帳尻合わせなんだろうけど、その代わりがあの腑抜けっぷりになるなら
旧八八の「実力が発揮できなかった」の方がまだマシだったようにすら個人的には思えたな。

新八八は大和型は沈めたくないけど無傷の勝利は駄目だから適当に八八艦隊艦を口減らしした感があるのが何とも

>>285
まー新八八は殆どの八八艦隊計画艦が大改装をしていない事が一応言い訳にはなってるな。
これがリアルだと言うなら、リアリティの求めどころに致命的な間違いを感じるけど
(予算云々言ったら何の国力強化も無しに14in砲艦含む八八八艦隊拵えちゃった時点で既に大概)
終戦までののプロットを決めて書いていただろうからスコア（米戦艦）と残機（日戦艦）の増減は決まっていたとしても
だったらいっそ米新戦艦をもっと増量させてスコア自体増やしても良いし
少なくとも貴重なスコアを大和型はともかく完全な脇役の雷巡や魚雷艇に献上する理由は本来無い
と、辻褄合わせが杜撰だとは自分も感じたわ。
そうじゃなくてもお決まりの米6in速射最強説でよりにもよって主役の八八艦隊計画艦を叩き潰しちゃうし
縮小最上型軽巡に過ぎないのに主役の戦艦より活躍の機会が多いオリジナル軽巡奥入瀬型を見るに
この人本当は戦艦を主役にする気無いんじゃ？と思われても仕方が無いんだよね

>>286
主役が八八艦隊なのに口減らしの場所がおかしいと言うか・・・
いっそ武蔵辺りは旧八八みたく初戦で沈んでも良かったような
特に>>285も言ってるけど軽巡に撃ち負けたw赤城や潜水艦に一撃で落とされた駿河だっけ？とか
数量調整の為にやっつけで沈めた感丸出しだな。あの辺の雑さは列車砲やV２直撃で日本の大型艦が沈んだ蒼海を彷彿させる。

負けたけど何かスカっとした旧八八
講和という形に持ち込めたけどモヤモヤ感が拭えない新八八

どうしてこうなった・・・

人が主役の場合もそうだけど、人物の死というのは本来最大の見せ場だからね
中途半端に生かされると、むしろ作品中のキャラとしては余計に死にかねない
旧八八は米新戦艦と刺し違えたりと魅せる沈み方の戦艦が多かったが、新八八は…

あと新八八で言うと日本戦艦を撃沈のみならず気安く中大破させ過ぎ
あんなにボンボコ壊されたら戻って来たってドック足らんがな

戦艦が昼間から軽巡に撃ち負けるのは本気でいい加減にしろって思うわ
糞展開の上にもう完全にマンネリ化して驚きすらない
あんなネット戦記でもそうそう無いような糞展開、何時までやるんだろうなぁ

加賀・土佐と殴りあって無傷のモンタナ級も酷いと思った

そして新八八や碧海の最大のミソは中盤から終盤直前にかけて
ボコボコにやられながらも最後はヤマトパワーで押し切って
何とか講和が出来るくらいの判定勝利に持っていけるところなんやな

今更ながら宇宙戦争1941、1943、1945を読んだけど熱くて良かったわ
しかしソ連代表だけどうして架空人物にしたのか……モロトフでいいじゃん

碧海はともかく、新八八までヤマトパワーで押し切ってるから問題なんやな
中盤から終盤のボコボコにやられる所は八八艦隊、終盤活躍して盛り返すのは大和…
主役は八八艦隊じゃないんですかねぇ？

本の整理&電脳化を進めていて、ふと「修羅の波濤」第1巻の奥付を見たら、94年の日付だった件
もう二十年以上前の作品なのか・・・

個人的には、「修羅の波濤」&「修羅の戦野」が一番面白かったなと思う＞ノビーの作品の中で
その後、「蒼海」ラストで投げ出し、それ以降はほとんど読んでいないけどな

最も、「修羅」シリーズもそれなりに突っ込みどころあるんだけど、何か余り気にならない・・・・
ただ、ドイツ軍機無双はちょっと勘弁ｗ

自分はオリジンの八八艦隊物語シリーズこそノビー作品最高傑作だと思うな
正直知識面でアラは目立つけど、巨大戦艦群がひしめき合う大海戦、
日本海軍のすばらしさと醜さ、勝利の栄光と敗戦の浪花節、ノビーの良さが良く出ていると思う。

八八艦隊海戦譜は逆に八八艦隊物語から良いところをを丁寧に抜き取ったダシガラ位の印象しかないな
本当に枯れて来たのかね、このオッサン

俺死んだら棺桶に八八艦隊物語全巻と征途全巻突っ込んでもらうんだ・・・

>>296
中途半端に敗戦せず海軍壊滅もしなかったお陰で
勝利の高揚感があった訳でも無いのに、散り際の美しさも削がれちゃった希ガス
取り敢えず横山は１３号艦以外の八八艦隊計画艦に一遍土下座して欲しいわ
加賀、天城、紀伊型が序盤以外軒並み雑魚扱いというのは泣ける。
あの辺の戦艦って幾ら改修が甘いと言っても４万ｔ超あるんだから、３万５千ｔ級の米新戦艦相手に手も足も出ないっておかしくね？

>>297
今思えば両者とも初期作に当たる両作を超えられなかったと思う。

佐藤大輔の場合は初期作を超えられなかった以前に
それ以外完結すらしておりませんから

>>298
史実の長門の改装内容や砲塔数の多さから来る揚弾遅延のリカバリ能力とか考えると、普通に長門並みの大改装されてたら
ダコタ・ノースカではしんどくてそれこそ普通にモンタナ持ってこい！になる筈だからな
そうならなかったのは維持の方に予算吸われてまともな改装予算が捻出出来なかった(中身はSHS相手にするとお手上げの新造時仕様のまま)
とかそういう事じゃないの？て考察もあるけど

横山の最高傑作はF15で航空魚雷投下するリヴァイアサンやろ
まじめに考えちゃいけないなという原点をしっかりと押さえられる

>>300
八八艦隊側の防御が弱い事はそれで説明が付かん事も無いんだけど
ダコタ・ノースカ相当艦がボコスカと日４１ｃｍ砲に撃たれまくって「効いていないようだ」の連発は有り得ん筈
一体あの作者がどこまで分かって書いてるのか知らないけど、3万ｍ近くでの大遠距離や2万ｍ以内の近距離も多い
ダコタ・ノースカ辺りの防御だと普通に安全圏割ってるような距離で殴り合ってるのに無事な理由は無いわな
そもそも、竣工して最低限の完熟訓練終わった端から米新戦艦は投入されてるんだが
実際の米新型戦艦の初期不良や散布界肥大などの命中精度の悪さを考えると
なまじ改装されていない分癖も変わらず練度が極まってる八八艦隊と命中弾数競うと偉い事になりそうなんだがな。

>>301
F15Eなんて横山世界の空自も保有しとらんがな

なんでか良く分からんけど新八八ってたいていの場合アメリカが先に当てだす事が多かった気がするな
八八艦隊戦艦揃えたお陰で訓練に金が割けていない、と言う訳でも無いのに
（寧ろ旧式艦な分だけに熟達した〜みたいな描写はちらほら）
慣熟直後から八八艦隊計画艦に対して一方的に当てまくるのを見てると流石にもにょるわ

のびーの砲戦は近いと抜けて遠いと弾くみたいな
被弾時の角度を完全に無視してるときがあるからな

ノビーと言えば、普段は登場シーンだけ鳴り物入りでいざ実戦→見かけ倒れの期待外れな展開ばかりやらかす大和を何故か
浅間でだけ無双させまくったんだよな
あんときは流石に普段のやり口が編集の逆鱗にでも触れたのか？とか思ったがｗ

八八艦隊海戦譜の最後の海戦で武蔵が砲塔撃ち抜かれたんだが
砲塔正面にガスガス当たる…つまり射角考えると中近距離での撃ち合いの最中で
突如「薄い天蓋にあたって撃ち抜かれてしまったのだ」と言う描写があったなぁ
射角理解してないのもそうなんだけど、
舷側・砲塔正面への打撃は近い程、甲板・砲塔天蓋への打撃は遠い程貫通力が高くなる、という
砲戦における貫通の基本原理を理解してないっぽい

でもまあ正直それはそれで良いんだけどね、米新型戦艦の16ｉｎ砲にタコ殴られまくった挙句
敵大型戦艦を道連れに沈む、というお約束さえ踏んでいれば詳細はどうでも良かった
だが「砲戦終了し敵戦艦部隊が転進した後に敵水雷戦隊の接近許して雷撃喰らって沈む」って…
理屈は合ってるんだけど話の盛り上がり的に言えば最悪の流れだわ
速射軽巡や雷巡や駆逐艦、魚雷艇が大活躍！って、八八艦隊の名を冠した話でやらなきゃいけない事なのか？

いいね！：敵戦艦と砲戦し、敵に多大な損害を与えるも撃沈
まだマシ：敵戦艦と砲戦するもろくに被害を与える事無く撃沈
砲の方が：水雷戦隊の吶喊喰らって撃沈
ツマンネ：艦隊航行中に敵潜水艦の雷撃許し１隻相手に５発も貰って昇天
死ねハゲ：大戦艦が軽巡と真っ向勝負して撃ち負ける

ただ帝国海軍万歳の風潮の中で大した活躍させずに沈めるのを貫いてるのはまあ大したことだとは思う

別に読者は苦戦には、後の輝かしい勝利もしくは勇ましい死に様を期待してるんであって、
苦戦そのものを喜んでる訳では無い筈なんですけどね…
まして散々苦戦した後にシケモクみたいな無駄死にされまくって喜ぶ人なんているんだろうか。

某アニメで着色水柱が話題になってたけど、初めて知ったのは檜山先生の大逆転シリーズだったなあ

ソノラマのレイテ海戦読んでて初めて知ったクチだ>着色水柱

>>310
個人的にはあっけなくやられてしまう所に儚さというか現実っぽさを感じて好きなんだけど、確かにそれじゃ面白くないって人もいるよな

>>313
一回二回の事なら分かるけど、あっけなくやられるシーンが多発したら
大抵の人間は面白くないと感じると思うんじゃ？しかもそれが味方ばかり目立つと言う…

魚雷が当たらないとか、大和、武蔵が活躍しないという所から話を作ってるん
だろう。

>>313
>あっけなくやられてしまう所に儚さというか現実っぽさを感じて好き
勿論そういう好みがあるのは分かるけど、
問題は、ノビーが結構現実っぽくない形であっさり沈める事だと思うが…

戦争中頃に米潜水艦１隻に雷撃喰らった戦艦が警戒行動取っていたにもかかわらず
５発も同時被雷して沈むとか（射角どうなってんの？故障は？）
天城型巡洋戦艦が軽巡と真っ向勝負した結果艦上ボロボロにされて実質差し違える形で沈むとか
（カタログ射撃速度＝実戦発射速度、発射数＝命中弾数と未だに考えちゃってるノビー世界のお約束）

煽り抜きでああ言うのもアリ？自分は露骨すぎて引いたけど。
昔はＶ２ロケットや列車砲の直撃で日大型艦沈めてたけど、あれを好意的に取ってる人って見たことないな。

>>308
一番酷いのは邀撃マリアナ海戦のなにをする事もなく１番副砲に爆弾命中→轟沈を１フレーズだけで出番終わったアレだわ
首尾線副砲に直撃してもうまい具合に砲支持塔内部を垂直に近い角度で射入して弾庫まで弾が行かないと起こりえない
シチュエーションだってさんざっぱら論破されたのに……

>>311‐312
「畜生！　ジャップの奴はテクニカラーで撃ってきやがる！」
みたいな事ですか？

>>317
作者不特定だと昔はそんなのが珍しくなかったんじゃ？
大和型副砲弱点説は当時は大手を振ってまかり通った時代だし。

それにしても酷いと思ったのは、米海軍がどう弱点と思ったのかは置いておくとして
「あの戦艦の弱点だ！副砲を狙え！」「ハイ！」みたいな流れだったな。
幾つかあったと思うがうち一つは高貫布士の作品だった気がする
艦じゃなくて艦の部位を狙え、なんて言ってる時点で当時の戦艦の射撃がどういう物かを全く分かってない事が丸分かり

>>317
ついでに言えば、弾路途中の屈折をうまい具合に起爆せずに曲がらないと副砲弾薬庫までいかないんだよなｗ

>>311
オレは故・辺見じゅん氏の「男たちの大和」だったな
「ヘイ、ジャップはテクニカラーで撃ってくるぜ」

>>317>>320
沖縄沖で、それで武蔵の第三砲塔を吹っ飛ばした作品もありましたし
ええ、他の作家の軍事技術考証のアラをドヤ顔でおちょくっていた
あの作家の作品ですよw

氷山空母を撃沈せよ！でマリアナ沖で武蔵が沈められた時にも副砲弱点説で沈んだな

それでも副砲被弾まで無双させてくれたんだから文句言うなよｗ
ノビーが旧八八で一隻撃沈二隻大破で済ませたところを、エロゲデブは四隻撃沈三隻大破の大盤振る舞いしてくれたんぞ

まぁエロゲデブの数少ない完結作品の武蔵は物語的に魅せる流れが出来ていたから良かったと思うな。
副砲直撃即大破はまぁアレだけど、反面それまでは「何この化け物」レベルで暴れまくってたからね

最終的には多少考察が荒くても話として上手く成立してれば許容されるのはどんな話でも言えるんじゃないかと。
勿論考察が荒くて良い訳が無いし、それで流れも盛り上がんない話では最悪だが。

まぁエロゲデブの数少ない完結作品の武蔵は物語的に魅せる流れが出来ていたから良かったと思うな。
副砲直撃即大破はまぁアレだけど、反面それまでは「何この化け物」レベルで暴れまくってたからね

最終的には多少考察が荒くても話として上手く成立してれば許容されるのはどんな話でも言えるんじゃないかと。
勿論考察が荒くて良い訳が無いし、それで流れも盛り上がんない話では最悪だが。

二重カキコしてまった、申し訳ない

みんな蒼海終盤のV2とかドーラに目を奪われがちだが（無論自分もそうだけども）、
海嘯欧州編のUボート無双も酷いと思ったり…蒼海でもあったっけな…
当時の潜水艦は可潜艦といったレベルでずっと水中に潜れるわけじゃない、
哨戒は浮上して目視、敵を発見してから潜航して攻撃するわけ
こんな攻撃法が通じるのは速度の遅い輸送船団を相手にしてるからこそ
高速で動く主力艦隊なんてまず相手に出来んわ…下手に立ち向かえば浮上中にレーダー捕捉されて虐殺されるのがオチ

つかノビースレあんのにいつまで続けるんだ

彼がいなければこのジャンル自体がもう

コンスタントにシリーズの新刊出してるのは
もう谷、林とノビーくらいか

>>331
あ、高貫さんも追加おねがい。

>>329
アンチだか一過性のノリだかで隔離スレが出来まくったけど
本気で個別スレがある作家の話ＮＧにしたらこの今やスレの話題なんて殆どねーっての
横山、佐藤、林、谷、大石、高貫がダメとなるからこのスレが一番要らなくなるぞ。

谷先生はコンスタントに年１冊だからなあ・・・。

三木原の新作はどうなったんだ？

>>335
猫リセット食らったんじゃね

山師の言う事など当てにしてはアカン

陰山さんとか一行で大和と武蔵沈めていたな…

>>338
物語中の立ち位置が脇役ならそれもアリだろう
むしろ鮮やかすぎる退場に爽快感すら覚える

一式砲戦車が主役のあれか

たしか雲竜も地味に役目を果たしながら沈んでたな

>>340
一式砲戦車が活躍する“大反撃一式砲戦車隊”じゃ、大和はサイパンに蝟集するB-29部隊を、アスリート飛行場ごと
吹き飛ばしていたやん。

一行で大和型が沈むのは、B-17っぽいガンシップが大活躍の“空挺砲艦「火龍」”やね。

あの時期の蔭山作品は熱かったな

ワレ　中野あおい書店にて「合衆国本土血戦2米国の黄昏」「蒼空の覇者2鳴動する大洋!」　ヲニュウシュせり．　以上報告終わり．

仮想戦記で初めて女提督を採用したのは大村さんの遥かなる征旗かな？

> 合衆国本土血戦2
プロローグがIN FLAMESって
やっぱりボードゲームからか？

蔭山作品なら蒼空の光芒とその続編が好きだったな
日米戦が出ずに終わったのは残念だったが

久々に戦国時代ものが見たいと思っているのですが
何かお勧めありますか？

信長征海伝かな

戦国の長嶋巨人軍かな

信長の野望をやるのが一番

68か98の全国版が好きだった
けど非オンメモリ版やセーブ制限や無駄演出などが不満
信長に限らず光栄の68版って.z型の実行ファイル採用だったのが不思議

>>345
走れパットンとかもな

>>347
「豊右府末裔顛末記」でも勧めてみたりｗ

そろそろ異の新刊が読みたい・・・
でも歴史群像新書が撤退するからもう出ないんだろうか？

>>354
出版社変えて新刊が出てくる可能性がない、とは言えない。

林さんとか高貫さんとか陰山さんとか・・・

ここのスレの範疇だと思うんだが

帝国から来た男　ってどういう評価になるかな

今日知ったので紹介程度しか知らないのだが

通商さんは綺麗に完結してほしいよな
時空と違って移籍も見越した終わり方だったし
だよな
経済界

合衆国本土血戦、時期的にまずいネタになっちゃったな

911の後にNYを艦砲射撃で大炎上させてるし
吉田さんは。英国人テロリスト集団「ブリタニアルカイダ」が旅客機乗っ取り自爆テロとかやってるし
内容そのものには驚かない

ただ、今回はタイミングが最悪だな

帝国の聖戦だっけ

そういえば”９１１”の少し前に、日本の航空会社のB-747が
ホワイトハウスに突っ込む、なんて小説があったような気がする。

作者はたしかアメリカ人じゃなかったかな？

アルカイダが飛行船でやってきて
ビンラディンがチャンバラ

>>361
トム・クランシーの日米開戦で、JALの747が突っ込んだのはワシントン議会議事堂な
クランシー、遺作でも今回の危機前にロシアのウクライナ侵攻をネタにしてやがったな

ジャック・ライアンは名作だよな

青木基行って、今は何しているの？

https://www.youtube.com/watch?v=eFXZKL-stB4


セカンドライフ新幹線キセル
ヨーフォー現金アナリスト黒竜江省表参道専用ラウンジ（チャイナモラリスト

何故か三式戦車とかサブマシンガンが過大に評価されてるよな架空戦記。

>>365
商業は知らねども、コミケで「龍騎兵」のリメイクを出してるよ

365氏じゃないけど、知らなかった。昔好きだったから買い直したいな。
でもコミケでオッサンがいると不審者扱いされそうだから、通販などがあればいいのだけど。

>>367
なぁに「丸」誌における烈風と五式中戦車の過大評価を思えばw
そういえば「丸」ではチャーリーにしなかが
本名でイラストエッセイの連載やっているのだな
「丸」も変わったなぁ
昔は架空戦記ですら編集と読者が一体となって叩きまくっていたのに
今では「艦これ」関連やらエロ漫画家のミリタリーエッセイが載るのだもの

というか
ショート架空戦記ともいうべき記事が掲載されてるし･･･

>>369
大丈夫、今のコミケはオッサンオバサンは多い
特にメカミリ島辺りは

若い人たちはデータをダウンロードするから物理書籍を買う人が高齢過失鶴。

>>358
どんなネタやらかしたんだ？
もしかして拉致→処刑コンボ？

>>370
へー　もっと前は、仮想未来戦記ガンガン載せてたやんw 光瀬龍とか

紺碧で始まったブームの頃は
それこそ編集と読者が一体となって
マジに批判しまくっていたよ
わざわざ上下二巻の批判本を出したくらいだし
どうも未来戦記はいいが太平洋戦争をネタにしたのが
許せなかったみたい

まぁ今の「丸」の状況だけど
それこそ佐藤大輔が作品でよく使っていたフレーズじゃないけど

食　う　た　め　に　は　
な　り　ふ　り　か　ま　っ　て　い　ら　れ　な　い

といったところなのだろうなw

正直、丸の現状はかなりやばい
書店への入荷点数で見ると
軍事研究と世界の艦船が圧倒的
この両者が１０冊入荷する店で
丸や航空ファンはその半分から３分の１
グランドパワーやパンツァーは２冊入ればいい方
J-WingやJ-Shipは健闘してるがやはり４〜５冊
歴史群像も１０冊くらいだな

で、冊数はまだしも厚みが激減してるんだよね＞丸
中身が薄くなってる
取捨選択したといえば聞こえはいいが、要するに水準に達するクオリティの記事量と
それに見合った売上を確保できなくなってきたってこと

>>374
ISISに似た名前の組織が出て来る
誘拐や殺害はないが、酷いテロをやる

>>379
丸　は過去記事の溜置きが半端でないから、再掲載て食っていけるだろ、連載物を一挙に再掲載してほしいな、古いほど売れると思う、

ｴﾛｹﾞﾃﾞｳﾞ氏の秘録だか密書みたいだな。

ワレ　アキバたわぁ　マデシンシュツスルモ　シンカンヲミズ　コレヨリキトウす　ひとよんまるまる

最近この世界にのめり込んだ者だが、日本が海兵隊的な組織を所持していて、
それが物語の主役になってる架空戦記ってもしかして少ないのかな？
高貫氏の大日本帝国海兵隊戦記と
林譲治氏の帝国海軍機動強襲隊は見つかったんだが、
それ以外にもあるのなら教えて頂けないだろうか

覇者の戦塵

あれは海兵隊というか「大佐」という異物のための組織だな。

>>381あのデブの兵器の知識の無さがさらけ出してるあれか。

合衆国本土血戦は仮想戦記へのオマージュを
仮想戦記で書くというメタ構造になってた
ネタ大杉

陰山さんやうっちーは近況どうなってるんだろう
じょーじも歴群なくなったらどこでかくのやら…

全部経済界かコスミックが拾ってくれる拿

泣きたくなる架空戦記ってたくさんあるけど「泣ける」架空戦記って少ない気がする
「渤海の老雄」はまじで泣いたけど

なろうになるけど、「Old Navy Never Die 戦艦「長門」の戦後史」が泣けた
タイトルまんまの話

このスレいつまで続くんだ。

・・・・エロゲデブで通ってしまうんだな。

第二次太平洋戦争の74式戦車のラストシーンは泣いた
第二次湾岸戦争のラストとか自由上海支援戦争もラストとか
あの頃の上下巻で終わらせてた本は良かった

>>392
13年前位だったら不敬罪だったな。お前は運がいい。

艦これアニメで金剛さんの水柱がピンクだったけど
それらしいのが書いてある本を見たことないから
砲弾に着色料仕込むって横山ワールドのネタかと思っていたわ
艦と色の一次ソースとかみてみたいもんだ

このスレで紺碧の艦隊に最後まで付き合った人は、いるのかな。

>>395
史実の九一式徹甲弾、昭和15年の着色剤封入と
被帽接合部の強度不足部を改良する改造訓令だと
金剛＝赤
比叡＝無（着色剤無し）
榛名＝黄
霧島＝青
だよ

>>393
ある意味第二次湾岸戦争みたいになりそうだなぁ、この先の日本は

>>393
その話って修羅の戦野？

>>396
漫画の作者が途中で亡くなられたのはとても惜しかった。
漫画版新旭日はもはや別物だったしなぁ。

その漫画版新旭日の作者も…

>>397
貴重な情報�d
四姉妹以外の戦艦も色が決まってるのかな

>>402
各艦の色がはっきりわかってないと、着弾観測が難しいんじゃね？

>>402-403
ちょっとスレ違いだけど

基本戦隊ごとに色分け、各艦で判別しやすいように
着色剤は無色＋赤青黄の三種になる
（着色剤と徹甲被帽を固定するはんだ付けで
各砲弾の製造工程の見直し等で生ずる微細な
重量のばらつきを修正してたらしい）

ちょっとうろ覚えだが、確か他艦だと

大和＝無（着色剤無し）
武蔵＝青
長門＝赤

って具合になる
>>397の金剛型だけ覚えてた

塗料の分、炸薬を増やせばいいやんって思っていたが
被帽のなかに重量調整のついでに塗料を仕込んでいたのね
なかなか合理的だな

大和に色があったらサマール沖の米軍側のカラー映像に色がついた水柱が写っていたのかもしれんな

>>396
いるよ。
最近の鮭御大は自作集を発刊中。

>>400
独自展開になって久しかったしねえ。

今架空戦記見てる層ってガチのミリオタ位だから商売が難しそうだわ。
ブームの頃はにわかが主客だったからある程度出鱈目でも景気がよけ
れば引き込めたけど今はそれは無理だし。今から見るトレッドサンも
荒が多すぎて興ざめする。意外と読めるのは横山御大の奴。ただ蒼海
の尖兵はドン引き。米軍補正の件は劣勢ならばあんな感じで負けるん
だろうと納得させる事が出来るがレッドサンの日本補正はいくら何で
もやりすぎだわ。

荒巻のロマノフ帝国の野望ってアレで終わり？

ところで合衆国本土血戦の作者コメントで、過去に作者が実現してきた仮想戦記の宿願を３つ上げてるんだけど、
「戦艦大和で空母エンタープライズ撃沈」
「ドイツ軍によるモスクワ占領」
は分かるんだけど、
「大坂夏の陣で徳川家康を討ち取る」
ってネタ、吉田氏どの作品で書いてた？

その人は「戦艦大和が空母エンタープライズに体当たり喰らう」のほうがしっくりくる。

>>406
その自選集に紺碧、旭日は収録されるのかねぇ？

>>407
架空戦記全盛期は２０年前だからな。

>>411
要塞も含めて収録されるだろうけど、最後の方かと。
著作量では最大だけど、鮭御大としては後期の作品だし。

要塞シリーズのイラスト集は今でも偶に見返すなぁ。

表紙絵はほんといいよなあ

>>412
この20年間で市場規模はどれくらいに縮んだんだろうね？
10分の1くらい？

>>407
ノビーは古い奴の方が話が面白いというだけで粗が多いのは変わらんぞ

>>407
だからさ　気球に乗って米国攻略とか表面効果艇で米国攻略とかなトンデモな方が好きだな、

架空戦記って知識があるとつまらないと感じる傾向はあるだろうな。逆にニワカの方が
知識がない分疑問持たずにのめりこめそうだ。

その点でトンデモ兵器が活躍する奴とか未来人歴史改変物とかは安心して読める。
なまじリアリティを打ち出しているやつは粗が気になってなぁ。

現実の軍事知識を活かしつつ、架空世界での話を見てみたいなあ
だから「皇国の守護者」が出た時は、こういうのが読みたかったって思ったもんですよ

架空戦記というより
PFともいうべき作品を出せば売れそうな気が
自衛隊中東へ派兵
徴兵制の復活
東京で大規模テロ発生
とかね

GATEのことか

ゲートはネトウヨの願望がこれでもかと込められてたな

いろいろ改変の設定をしてその結果今現在はどんな風になってるか略歴も含めて
やってくれる架空戦記とかいいけどな。WW2にはWW1時のスタンスでいてその後
日本はどんな過程を示したとかさ。

そんな、クッソ麺独裁設定を1から構築するなら、まともに長編小説書くだろ。
ユデア警官同盟あたりとかみたいなのをさ

>>422
世論を煽りに煽って中東に出兵したのは良いが
その直後に尖閣が攻められて右往左往する内閣
なんて話はどう？w

大石英司がシリアに取材にいくといって外務省に止められる事案

九州がおわったら次のサイレントコアの相手はISISか

>>428
マジで？

レッドサンがアメリカでドラマ化されてた件
https://www.youtube.com/watch?v=G952t88vdTs

>>430
高い塔の男も知らんのかこのアホは

>>409
あの３つは一般論で、作者が全部かいてる訳じゃないでしょ

>>431
いや、高いのは塔じゃなく城…

>>431知ってるよ。揶揄という言葉も知らんのかお前は

後出し格好悪い

(何を揶揄してるんだ)

（こいつ、直接脳内に･･･）

ミリヲタちゅーのはこんなキチばっかだからね
純ミリヲタ向け市場なんてのは成立しない
売り手も買い手もどっちもこんなんばっかだから

カエレマクレ将軍が泣いておられよう

>>422
悪いんだけど、PFて何？

東京で大規模テロ発生ってたまに小説や漫画で見かける題材だけど、
自衛隊中東派兵ってそういやあんま見かけない題材だな。
ここでいうエロゲデブの人が、自衛隊イラク派遣の時、それをネタにしたような小説を出そうとしてた覚えがあるが。

森詠が「日本イスラム戦争」だかってまんまの近未来仮想戦記出してるぞ

>>441
それ1999年頃に出たやつの焼き直しらしいで

時代が追いついてきた感

ロシア語でいくら考えても、スーパー戦闘機は存在しない
時代は作るもの

>>440
politics fictionの略
昔は第3次大戦物とか全面核戦争物とかクーデター物といった
今なら架空戦記扱いされる小説はそう呼ばれていたのよ

他山の大石センセが沢山書いてるじゃないの
エロゲデブの平壌も煽りにはポリティカルフィクションと書いてあった

昔は軍事スリラーって呼び方もあったな

なんかアメリカのそのドラマはレッドサンというよりは学研の日独最終戦争みたいな感じだな。
いや東側はレッドサンのドイツが支配したアメリカ側と酷似してる感じだが。西側はもろ日独
最終戦争の日本側っぽい

「高い城の男」はディックらしく、現実と非現実が入り混じった話で、しかも救いがない。
まず、真実の世界として、連合国が枢軸国に勝ち、ヒトラーは戦犯裁判にかけられた世界がある。
で、派生した、間違った世界として我々の世界がある。
「高い城〜」の世界は真実からのズレがさらに大きく、枢軸国が連合国に勝ってる。
高い城世界で、真実の世界を描いた小説があったり(読者に君は本当に真実の世界を生きているのかって示唆だな)。
ドイツのボルマン首相が死ぬ。世界は日本とドイツに二分割されてるが、ドイツは超ハイテク大国。
地中海を埋めたて、アフリカの黒人を絶滅させてる。月と火星もドイツの領土。
日本は征服地で貧困層向け住宅とか作ってる。優しいけど貧相。
ドイツの新政権が地球全征服を企んで……と悲惨な話になる。

>>449
こう書くと面白そうなんだけど
実際はすごく地味
卜占の話ばっかりだし

鉄の夢はさすがにドラマにはできないか
なんせ作中作者がヒゲ伍長だし

>>445
あー、なるほど。
日本で言うなら古いけど、『皇帝のいない八月』とかがそういうのにあたるのかな。

>>442
なんか読んだことありそうだな。
大石英司といい、最近昔の近未来架空戦記の復刊多いね。

「皇帝のいない8月」なんて古いの知ってるねぇ
PFって架空戦記に比べると
ドンパチシーンやマニアックな軍事考証などは
控えめだったね

大石といえば「第二次湾岸戦争」で
自衛隊中東へ派兵
それに伴い日本国内も報復テロのターゲットに
てな話を書いていたなぁ

>>449信念の無いだらだらとしたやさしさが日本ぽいwよく日本人を観察してると思うわ。

日本人は支配地であっても不正に対しては公正峻厳に望み、家賃を不当に吊り上げた日本人の家主が斬首される
・・・てのも「高い城〜」のエピソードだったっけ？

山本五十六が日本占領地の総督ってのがいかにもな感じ

何気に日本の植民地経営の真実とかよく研究してる人の原作なのかな？
ドラマの方は結構あれな面は大きいが

>>453
原作小説は読んだこと無くて、松竹映画しか見たことないけど、映画のDVDはTSUTAYAにあるし、結構知ってる人はいると思う。
押井守が初期OVA版パトレイバーでこの映画のパロディやってたし。
あと、あの、あんま大きな声で言いたくないんだけど、某ツィッターで個人情報漏らしたやっかいな自称予備自衛官の人が書いたラノベでも
台詞がまんま出てきたりして、結構意識してたな・・・

麻生幾の小説『宣戦布告』とかもポリティカル・フィクションといっていいのかな。
架空戦記とPFって、戦争（戦闘シーンや兵器描写など）が主か、政治（派閥争いや謀略など）が主かで分けられそうだけど、そう簡単にもいかない気もする。

>>416
100分の１ぐらいでわないか。

トーハンの統計でざっと調べりゃわかるべ
マンドクセえのでおれはやんないけど

WW2中かその直後あたりの話はやるけど1960年代とかはやらんよね架空戦記。
そのために架空戦記世界の日本がどのような自動火器や突撃銃を採用してるか
書いてる小説は少ない。唯一パシフィックストームの6.9ミリ弾使用の突撃銃
だけ。

表紙に騙されて異世界のF35ってのを買ってみたらただのラノベだった

>>462
異世界ものは地雷しかないだろ……
基本的にオタクの活躍したい褒められたい欲を満たすものでしかないんだから

>>461
冷戦真っ只中な時代だったし
下手すりゃ即全面核戦争になりかねなかったから
娯楽小説として書くのは結構しんどい時代なのかもしれん
まぁ今では戦後第世代あたりまでの兵器のデーターが
ほぼ揃っているので第3次大戦物を書こうと思えば書けるかも

1970年代の北海道に、ソ連が攻めてくるって本がしばらく前に出てたな

著者が陸自の元戦車連隊長ってのが目新しい

>>462
夏見正隆の｢新・護樹騎士団物語｣か。　あれ、あらすじでF35BJで
"ひゅうが"から中国・雲南省の奥地へ極秘偵察飛行てなってたけど、
航続距離足りるの?

>>465
木元寛明の『道北戦争1979』だな。
木元氏は自身の自衛官や戦車乗り、指揮官としての体験とかをいくつか本にしてるね。
確か『本当の戦車の戦い方』という文庫にも、対ソ連戦を題材にした短編と、
あと与那国島に侵攻する中国軍と10式戦車の部隊との戦いを描いたやつと内戦が勃発したイランに陸自を派遣する短編を書いてた気がする。

同じ元自衛官で、光人社とかから本を出して、しかも最近自衛隊をネタにした架空戦記を書いてる人といえば、元潜水艦艦長の中村秀樹がいるが、
『尖閣諸島沖海戦』は個人的に途中で読むのが嫌になるものだった。
でもその後も『第二次日露戦争』、『日韓戦争』と架空戦記を出している。

>>464
レッドアーミー侵攻作戦が冷戦真っ只中のはず
しかも西側作者には珍しくソ連が小規模な勝利を収める

>>468
その本は読んでないのだが、舞台が70年代後半なら、着上陸にさえ成功してたら
その結果も別におかしくないのでは。

>>466
フライトプランではギリギリ現地で偵察時間15分ってことだったけど
遠隔自爆装置と自決用拳銃渡される機体、パイロット使い捨ての片道偵察

>>469
あの頃の東西ほど対立が激化してる訳じゃないけど、日本人で最後は日本が負ける日中戦争の仮想戦記を書ける奴はまずいないだろ
しかも元軍人で

まあその後に米と日が戦ってなぜか日本がイラクまで出張ってくる小説書いてたけどなその作者

日本が中国単体に負ける、というならそりゃ書く人はあんまりいないだろなぁ

ロンドンに銀輪部隊やエレキテルだんじりを率いた上様が攻めてくる、
みたいな架空がそろそろ又読みたい

アメリカ人は日本が中国に先制攻撃を掛ける小説を書くからな。ラリー・ボンドの事なんだが。
「中国軍を阻止せよ」ってデッかい本屋行くとけっこうな割合で平積みになってるけど何故なのか。
日本、ベトナム、インド、フィリピン、韓国が日本の右翼新政権の元、一致団結して中国に対して無通告通商破壊潜水艦戦を
しかけるってトンデモ本なんだが。しかも日本、最後の切り札にH-2ロケットに核弾頭積んで撃とうとするし。

>>473
あいつオタクだよな
日本人の秘書みたいなやつの名前が
宮崎のどかってのは

>>462
どうせみんな陸奥にな…もとい、どうせみんな未完になるんだよなorz
元の「護樹騎士団物語」(ファンタジー世界に何故か空母が出てきたりする)もその世界観を現代に流用した「イグドラジル -界梯樹-」も未完。
「スクランブル」もその外伝の「ゼロの血統」もどれも未完…

>>474
なんか日本人の登場人物の名前がジャンプの漫画から取ってあるみたいだな

>>473
さすがにあれは買う気にはならなんだが、奴らの対日観ってあんな感じだとしたら誤解も甚だしいなあ

そもそも、夏見正隆という時点で回避するべし
この作家の作品は架空戦記でも何でもない

F15パイロットが主人公の小説で
国内で民間機にテロリストの戦闘機が襲い掛かってるのに
裏で政治家が金積まれて防衛命令出さない上に
事後主人公がマスコミに吊し上げ食らう
胸糞悪いの書いてたなぁ＞夏見
あまりにキモくて続刊読めなかったわ

>>461亜欧州大戦期ではふぇでろふを帝国陸軍が採用してる。あとでM1になったが。
あとレッドサンはM14みたいのを採用。NATO弾と7.7ミリ弾はほぼ同威力だから同じ
物と思ってもいいだろう。

>>462
なんじゃこれオーラバトラー？

合衆国本土血戦に出て来たジプシー女は
ミスターグレイの親戚かなにか？

>>479
僕はイーグルのことか
あれはもうそういう芸風だとして読むしか…
レヴァイアサン戦記やわたしのファルコン辺りからすでにあの手のカリカチュアライズされた市民団体だの野党だのがしつこく書かれていたわけで
気にするだけ損だから読み飛ばせばいいと思うよ？

『レヴァイアサン戦記』は逆にそのカリカチュアライズされるってのがよい方向に働いて面白かったと思う。
分断された日本のうち、ものすげーディストピアとしてめちゃくちゃな独裁国家になっている共産主義の東日本とか、
あとバブル期の日本みたいだが、日本帝国を継承しており、大蔵省が武装した徴税部隊をもっていて、怪獣から避難する国民から銃で税金徴収してたりして、
どっか狂っている民主主義の西日本とか。
まあ架空戦記に分類されるかどうかは正直微妙だけど。

『僕はイーグル』シリーズは空戦ものというより、何か政治的なしがらみで動けない自衛隊と、それを邪魔する野党や市民団体だの、そしてそのつきをついて攻撃してくる敵性勢力を描いているから、何かあんま爽快感がないと思う。
『僕はイーグル』シリーズって第一作からもう15年くらい経っている覚えがあるが（30手前の俺が第一巻を中学生の時に読んでた記憶がある）
こないだ久しぶりに文庫書下ろしのやつ適当に買って読んでみたが、中国に野党の議員団が訪問して、中国主席の前で過去の日本の侵した戦争犯罪を謝罪しながら泣き崩れる女性議員という場面があって（批判的に描いているけど）なんか嫌になっちゃった。

ある意味夏見のカリアチュアされた日本以上の
悪夢の世界だからな、今の日本は

左翼は左翼の勤めを果たさず労働者の権利が低下しまくってるのによくわからん主張を繰り返し、右翼はネットに擦り寄って中韓に対するデマとヘイトを撒き散らし
せっかくネットが発達したのに目の前の箱でよく調べようともせず闇雲に見えない敵と殴りあってる感じだ

>>486
本質を見ずに主義へと突き進んで国民国家を自滅に追いやるという点では
右も左も大差ないってこっちゃな。

>>467
それだ、サンクス

実際に運用に携わった人だから書ける、ちょっとした小ネタが興味深かった
74式が鉄道輸送可能だってのも意外だったな

われ池袋東武百貨店にて帝国海軍激戦譜3を入手せり．

硫黄島とかペリリューとかサイパンとかタラワの上陸シーンとか見るとMLRSが一台か二台あるだけで決着つくんじゃないかと思う。

>>488
> 74式が鉄道輸送可能だってのも意外だったな
74式以降の日本戦車は鉄道輸送放棄したとされているけど
74式は78式戦車回収車と同様に鉄道輸送演習が公開されてた
米軍のM48とかパットンシリーズも相模原で整備された後
各地に鉄道輸送されていたが、意外と知られてないそうだ
俺も初めて東海道線で戦車輸送している写真見たとき仰天したよ

架空戦記というよりクーデター物とかで出そうな話だけど、あまり見ないよな

>>484
マスコミの生中継中にハニトラの手管告白とか、民主党の訪中団が
それより戯画化されたもの実際にやってるからねぇ
描写が時代に置いていかれたのも、爽快感に欠ける一因かもなぁ

>>491
そんな写真があるのか！
今でも自衛隊の装甲車が鉄道輸送されてるし、画像や動画がネットでも上げられてるが、そういう写真は見たこと無いな。

自衛隊の戦車が鉄道輸送される場面が出てくる作品って確かにあんまないな。小説だとその『道北戦争1979』くらいしか見たことない。
アニメだと、押井のパトレイバーOVAの、自衛隊の反乱分子がクーデターを起こす話でちらっと鉄道輸送される戦車が映るくらい。
それよりも決起した自衛隊の戦車部隊（90式戦車）が地下鉄を自走するシーンのほうがインパクトあるけどｗ
あと実写で、DVDにもなってる自主制作の怪獣映画『G』では、90式戦車が都内へ鉄道輸送されるシーン（もちろん合成）がある。ぱっと思いつくだけでもそんくらいかな。

>>492
スレ違いの話題で済まないが
これは2009年鉄道輸送訓練時の78式戦車回収車
ttp://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a8-ac/mh48116/folder/1800896/52/53511752/img_3?1277907117
2009.6.28　協同転地演習（北方転地）自衛隊機材輸送列車　東海道本線　稲沢-清洲
ttp://toh-yama.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/07/01/0906286.jpg
74式は探し方が悪いのかパッと出せないが、九州で撮影されたのが雑誌に載ってた

10年代に入ってからは73式装甲車とか96式装輪装甲車が輸送されてるが
この手の戦車や回収車みたいな大物は少ないようだね
理屈だと、↑の写真のように回収車輸送出来る台車なら
履帯と装甲モジュール撤去した10式が乗るんだよなぁ


> 決起した自衛隊の戦車部隊（90式戦車）が地下鉄を自走
言われて思い出したw
確かにパトレイバーの地下鉄絡みのシーンは映像として妙なインパクトがあったなぁw
乗ってた地下鉄の路線でこれかよ、みたいな感じでさwww

>>479
終いには主人公の役も後輩女性パイロットに取られる始末…
>>4
>>491
そういう意味で夏見先生は作品が時代に追い越されることがある、って言われるんだなｗ

『僕はイーグル』シリーズはほんとあの文体でよく続いてると思うよ
有事法制は整備されたし、集団的自衛権も容認、NSCも設立と
上で言われてるのとは別の意味でもうあの作品時代遅れじゃんと感じた
前に見た小説板の夏見スレでは北朝鮮工作船との銃撃戦事件の時、
海保の巡視船あんなに反撃していいのかよとか驚いてるレスがあったっけな

まぁあの作者の他作品見るに別に日本社会に警鐘鳴らすのじゃなく、
ただ政治家とかマスコミとかを面白おかしく書きたいだけってのは分かる

M48が乗るなら90式戦車も運べるがどんな路線や貨車使ったんだ

>>496
探してみた
東海道本線貨物線、保土ヶ谷駅での撮影写真らしい
http://blog.railmec.info/wordpress/wp-content/uploads/2012/07/UStank.jpg

真偽は判らないが、解説転載

>チキ1両に1台ずつ載せられた戦車．転輪が6個見えるので，
>M48戦車（質量52t，サイズW3.65×L9.3×H3.1m）と思われます(？)．
>砲を後ろ向きにして寝かせ，シートがかぶせられています．1972年夏〜秋頃

http://blog.railmec.info/?p=489
>1972年のベトナム戦争末期に，米軍相模原補給廠で整備された戦車が，
>横浜港瑞穂埠頭（米軍ノースピア）までトレーラーで搬出されていました．
>当時の飛鳥田横浜市長（社会党）がこれに反発し，埠頭入口にある
>村雨橋の道交法上の重量制限を盾にとり，
>社会党が通行止めのピケを張るという実力行使を行いました（8月4〜6日）．

>下の写真はこの事件の頃，たまに見かけた光景で，戦車を載せた貨車が
>保土ヶ谷駅貨物線を通過するところです．陸送ルートと逆向きの上り線で見られたので，
>補給廠への搬入だったのかもしれません．
>軍事輸送だっただけに輸送経路もよくわかりませんが，米軍モノとすれば
>横須賀基地あたりで陸揚げされた戦車が相模原まで輸送されていたのでしょうか？

つーか、重量的にも車両限界的にもM48戦車を乗せて走る事は出来ないんだが…？

4月で「戦国長嶋巨人軍」発売２０周年なんだな。

よくバイパスとかは知ってるトレーラーの後ろにつくとその最大積載重量とか
見てどの戦車ならのるとか考えちゃうよな。25トンなら3式なら余裕で乗るとか

http://www.c-novels.com/book/2015-02-25-1575.html
米軍の奇襲により開戦した日米両国。日本軍は逆境の中、ドイツの技術を結集させた戦闘機を用いてフィリピンの補給線寸断作戦に勝負を賭ける！


目次の「巨鳥」って、Ｂ２９じゃないだろうな(´・ω・｀)

dat廃止されるけどこのスレはどうするんだい

避難所あるぞ

架空戦記総合スレ 避難所01
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11276/1302870619/

そもそも水冷エンジンの取り扱いにさえ苦慮する当時の日本でその設定はちょっと……

表紙に火星を搭載したHe111っぽい爆撃機が描かれてるので、
Fw190っぽい雷電だか烈風だかが登場するのではなかろうか。

>>504
一巻読んでないの？
あの世界はドイツ人の指導で部品の規格化とか基礎技術なんかも進んでる。

>>505
既に一巻で飛電って機体名でＦｗ１９０が出てる

試し読みにえらく長い砲身の斜銃突き出した双発機が見えるな

もしドイツ機を日本が採用しても鍾馗のような脇役以下の扱いで終わるだろうな。
日本と欧州では戦場の事情が違う。

基地防空用の局地戦闘機なら…って、それにしても太平洋基準だと辛いな

そのアウトレンジ信仰が紙装甲の航空機を次から次へと生み出して人材の枯渇を招いたのではないか

2000馬力な発動機が作れなかったのが邪悪の根源だか

アウトレンジ信仰以前にそれなりの航続距離がなければ日米共に攻撃すらできゃしめぇよ

前線では整備ができない、それに尽きると思う
空輸経路にも制約を受けるから、展開も難しいだろうし

>>511
距離3万くらいまで近づいて発艦すればok

さて日本がドイツ機を使うとしたらどのような用法が一番使い勝手がよかったのかをここで
論議するのも架空戦記での日本のドイツ機の使い方の評価にもつながると思う。

航続距離がネックだな

ある程度数がある前提で、本土で教導・整備教育と迎撃の兼用で使う

…それよりまず、確か海軍にいた、輸入機・試作機クラッシャーの士官に指一本触れさせないこと

本土迎撃用ってもはや末期状態じゃないか……

大型増槽を開発して航続距離を稼ぐとか

>>517
むかし、滝沢聖峰の漫画で飛燕の機首をユモにすげかえて長ッ鼻ドーラに魔改造した
機体があったの思い出した。　帝都迎撃隊はもはや反戦漫画だったなあ
閑話休題

>>517 どうして末期戦前提なんだ
時系列の設定によっては、ドゥーリットル空襲の時に、97戦と飛燕試作機以外にHe100が上がってたりとか、
やりようはいくらでもあるぞ

ラバウルの防空戦で零戦使うよりははるかにBF109FやFW190A3使う方が戦果が上がりそうだが
そんくらいだよねえ。後加藤隼戦闘隊が隼でなく当初まとまった数を買う予定であったME109
で編成されてるとかそういう戦記がないのかな。

>>519
碧の弧狼のやつなら飛燕と違うぞ。
あれは福生にあったＦｗ190Ａ5をＰ51の掃射受けた時に
ＢＭＷエンジンがオシャカになったからってパイロットと技師が口裏あわせて
ユモ213に換装してでっちあげたなんちゃってドーラだよ。

山本五十六の乗った１式陸攻がFw190に護衛されてた焦熱の波濤があるな。

ドイツ機でも爆撃機はいくらか使いではあるだろ。ただし日本陸軍の戦術ではあまり使いつらい気もする。
陸軍ははるか奥地にある敵の飛行場に並ぶの航空機を焼き払うのが主任務だから。海軍なら尚更使いよう
がない

>>519
飛燕をドーラに魔改造したのはJK56だ

おろ、そのJK56の新刊が都内で確認されたわ

>>523
あれは、Fw190じゃなくて”烈風”だ・・・
まぁ、ドイツから部品レベルで分解して輸入した機体を、
日本で”烈風”という名前をつけて組み立てたんだが・・・

彗星を戦闘機化させて零戦の後継機にしてた話があったと思うんだけど思い出せない

内田の魔改造大和か爆風かな？

>>528提督の決断4の話じゃないか？

流星が複座戦闘機として開発された
というのを三木原が書いていたなぁ
未完だけどw

クリバニでも彗星を戦闘機みたいに扱っていた記憶が。択捉強襲だったかな

>>528
安芸一穂「旭日の征旗」
正式にはファイターボマーで、ゼロ後継と言うよりは護衛空母・航空海防艦・航空機搭載給油艦用
単座型とは別に複座の急降下爆撃型も登場する
５巻39ページに解説あり

正式にはじゃねぇ、正確には

>>528
内田の爆風と林の魔龍の弾道だったっけか？
爆風は金星搭載の艦戦
弾道は急遽方針転換して作られた局地戦闘機だけど
開発中色々あった愛知の技師が性格捻くれちゃったんだよな…

性格捻くれてるのは作者だろうに

ひねくれているが故に脱☆架戦を一足早く達成して作家としては生き残っている訳だが

本人乙

>>537
アマゾンが勧めてきた艦これのラノベが内田で吹いたから
図書館に全巻注文してきたわ
林さんも昔は角川でガンダムゲーのノベライズやってたな

夢を見た。
林譲治氏の新刊を読む夢を・・・

最近珍しい、明るい林さんだったんだが
内容を忘れた・・・

>>537
まあ内田は濃いオタクネタバンバン突っ込まれた架空戦記書かれてもな…
設定や話は面白いが、エロゲネタがどかどか入ってくると途端に読む気が失せた。
艦これとか書いてる今が一番あってるんじゃないかね

まだデビューしてから暫くは、内田の話題になると事あるごとに粘着してる奴がいたなあ
でも、架空戦記からラノベ畑に移って、作家としては延命できたんじゃないの？
今架空戦記業界自体風前の灯火だし（白目）
それを別にしても、架戦だけ書いてたらワンパターン作家になるの目に見えてるし

横山さんも小口径連射主義になったり宇宙戦争とか書いてるしな

架戦業界どころかM文庫も廃止、歴史群像も撤退じゃあね・・・

大きな本屋を廻ったけど、ミリタリー館を謳ってる書泉が一番品揃えが悪いってどういう事？

>>544
大陸や飛天の時のような倒産よりましだな。

>>545
書泉アニメイト資本になりましたが？

業界も日照りだなあ
今んとこどこの出版社が生き残ってんの？

学研とコスミック

中央と経済界がありゃいいだろ

ようするに大輔が先見の目があったという事だろ。ファンタジーに逃げたし。
あれゼロ魔とダンバインがまざった様な世界観だったな。

エロゲデブのことか。

A君の戦争もエロゲデブ別名義説があるしな

>>549
学研氏んだじゃん
しかも歴史群像丸ごと氏ぬんだぞ
学研はミリタリー撤退

>>554
学研はミリタリーでなく、歴史ジャンル全部撤退の方向かな

そうだな
ミリタリー含む歴史群像オール撤退

投資ファンドに買われたあと、本業まで一気に傾いたような印象があるなぁ

>>553
いや，確定だろ．

>>558
まあラノベにしては戦術の話をしてたのとアニメネタが古くて濃い目な反面よくわからんオーパーツな制服や戦術を使う部隊とかいたしな

何だ歴史群像が終わるのか。いい本だったのにな。もうネタ切れなんだろうけどいい情報もいっぱい入ったのに。
暴虐というイメージの参謀本部が日中戦争中実はこれ以上国民に負担を強いれないとして軍備の抑制を図ってたり

ムックから撤退なので本誌は残る
関連本の出版がなくなるもしくは極端に減るです
本誌連載記事のまとめくらいは出るかもですが、新規ネタは絶滅するでしょう・・・

歴史関連総閉鎖じゃないの？
ミリクラや丸は近代から現代戦メインで、近世以前のものは歴史群像くらいでしか扱ってないんだがなぁ

＞学研Ｍ文庫や一部のムック（歴史関係や一部女性実用）などの事業
の廃止なんで、雑誌本体じゃなくて関連本の方ですね
こっちです
ttp://rekigun.net/published/mook.html

歴史群像本誌はISBNコードのついたムックじゃないですから
少なくとも今回は対象外のはず・・・
「などの事業」とやや曖昧にしてるので完全に安心、とはいきませんが

あ、こっちの方がいいか
ttp://rekigun.net/published/index.html

この辺のISBNコード付が大掃除されるってことですね

じゃあ歴史群像に連載されたものも単行本になったりはしないのか
首の皮一枚残ったって感じだが本誌も近いうちにサドンデスしそう

そういえば2月号｛？｝は買う気にならない内容だったな群像。あんなのは珍しいわ。
もう廃刊するのかなとふと思った。

>>565
アーカイブ復活して欲しいな
それと各国の歩兵操典の記事の単行本化を

自分としては、戦争画の歴史についてまとめたアノ記事が、早く単行本にまとめて欲しいな。
毎回、興味深く読ませてもらっているから。

一部ムックの廃止だから全滅ではないだろうが
よほど人気ある連載記事以外は単行本化は絶望だろうな・・・

ガルパンとか艦これでミリタリー業界が景気良くなったみたいに言われてるけど、
少しでも潤ったのは模型業界だけで出版にはほとんど恩恵無かったってことだよねコレ

ガルパンとか艦これでミリタリー業界が景気良くなったみたいに言われてるけど、
少しでも潤ったのは模型業界だけで出版にはほとんど恩恵無かったってことだよねコレ

ガルパンとか艦これでミリタリー業界が景気良くなったみたいに言われてるけど、
少しでも潤ったのは模型業界だけで出版にはほとんど恩恵無かったってことだよねコレ

ごめん書き込みエラー頻繁で失敗した

>>572
2013〜14年にミリタリー系の書籍市場の入荷数が10〜20倍に増したと言うが
その間学研は投資ファンドのオモチャになってリストラしていたからなぁ
書籍展開の面で波に乗り切れなかったのかもしれないね


あと学研、歴群・ムック新書・文庫系から手を引いたかわり
新たにアニメ声優事務所を作ったようだ
アニメ誌で本業の赤字の穴埋めしてた分、
アニメ化で出版に恩恵受けたのは間違いないだろうな
恩恵受けたのが歴史・ミリタリー系でなかっただけで

>574
学研のアニメ部門は歴史部門以上に壊滅状態だぞ
歴群本誌は2割減だがアニメディアは6割減ってる

というかアニメ部門的には艦これにしてもガルパンにしても
所詮一過性でしかない
他にも作品がいっぱいあるからな

そもそもその辺のアニメは角川のだしね
ミリ系書籍が売れたといっても萌ミリメインなら
精々イカロスがお零れに預かれたかどうか位だろうし

>>576
いや資料本はかなり売れたみたい
だから光人社は結構な恩恵を受けた
雑誌に手を出す人は少なかったが単行本・ムック系は好調だったんだよ

特に艦これの影響力は大きい
やっぱ艦個々に歴史があるからかね

でも去年、学研の軍艦系ムックってほとんどなかったからね
美味しいところは萌えミリのイカロスと
戦記や資料本の光人社がほとんど持ってった
大日本絵画はちと高すぎて俄が手を出せるレベルじゃないしな（それに俄には詳しすぎる）

海人社はうまくやればブームに乗れたのかもしれんが、頑なに従来の姿勢を貫いてたからなあ・・・
艦これの名前を出して言及したのがつい数ヶ月前
それまでは「ブームに迎合せず」と言葉を濁してた
多分だけど、前編集長の意向が働いてたと思う

>>575
そうなのか>アニメ部門は歴史部門以上に壊滅状態

むかしファンドが買った時の観測記事読んだときは
アニメ系の雑誌・ムック類や文庫で教材類で生じた赤字
補てんしていたとあったので、今でもそうだと思い込んでた
もともとの部数の差でもあったのかな

>>577-578
学研も太平洋戦史シリーズのうち売り切れたものの
新装版か再刊出せばよかったのにな
あの辺なら一過性のブームが去った後も細々と売れたろうに

歴群新書や文庫も新刊絞ってた以上、無理だったかなぁ

民主党ですが狙撃手は卑怯者です。 [転載禁止]©2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1424757885/
898 名前： 名無し三等兵 [sage] 投稿日： 2015/02/25(水) 14:19:20.38 ID:oAce0s+a
おまいらが興味ありそうな雑誌の刊行部数

10〜12月期の平均発行部数

　　　　　　　　　　　2008　　　　 2009　　　　 2010　　　　 2011　　　　 2012　　　　2013　　　　 2014
歴史群像　　　　46,300　→　45,000　→　43,700　→　41,000　→　40,100　→　38.700　→　37,900
アニメディア　 100,767　→　87,500　→　93,334　→　82,000　→　64,834　→　56,267　→　47,334
メガミマガジン　63,200　→　64,067　→　64,000　→　52,167　→　40,334　→　38,500　→　30,400
ムー　　　　　　　69,800　→　70,467　→　67,734　→　67,667　→　67,034　→　64,300　→　64,234

歴史群像も結構苦戦してるが
アニメ雑誌の凋落ぶりは凄まじい
2008年からの6年で半減以下
それに比べて、漸減傾向ではあるにせよムーの安定していること・・・w

>>580
村上ファンド残党が学研株買い占めて筆頭株主になったのが
確か07年の年末だったな

となると08年頃は正しかったが、その後の6年で
アニメ部門が急速に凋落したわけか

しかしムーの強さが解せぬw固定客がっちり掴んでるのかなw

>>580
全然恩恵受けてないやんけ！

女子高生五十六＝大和3巻読了

なんでこの人デビューからこっち進歩してないんだろう
前世組が邪魔なので同時多発テロで抹殺→大暴れするフランスが邪魔なのでクーデター→クーデター政権が邪魔なのでフランス征服→アメリカが邪魔なので中南米で革命
敵の悪辣さを書きたいんだろうけど、伏線も何もなしで単に黒幕がそれっぽい事言ったら実現するんで、有能というより単なるご都合主義に
んで、先を見通せる主人公サイドは「誰も思いつかない作戦考えてる、すげえ！」としか
現実世界でのゴタゴタも、わざわざこんな展開入れる必要あるのか？だし、それへの解決策も「コネを使って大物を連れてきてそのネームバリューでごり押し」だし
某参謀の挿し絵とか、某高速戦艦の船魂とか、いらんパロディネタを出してくるし
作者が散々disってきたゲーム脳そのものじゃないのか？

>>580
GSマガジンもなくなるんだろうな。同じような内容だしあの手の情報は
ネットで十分だろう。

今月号から、歴史群像は2冊買おうかな（1冊は読んで、1冊は自炊）
焼石かもしれんが、歴史群像が無くなられたら、正直困る

>>583
＞女子高五十六=山本
2巻の超元帥登場で、ダメだった
あの「何でも御見通し」というキャラは、完全に受け付けなかった

でも、志真さんの「皇国の堕天使」はアリなんだよ
あの主人公も、スーパー系だけど、許せる
あれの続刊、出来ればどこかで出してくれないか？と密かに希望しているんだがな


なお、紫電シリーズは、ネタの詰め込み過ぎ&戦闘シーンをツギハギしただけだったのがね
（パナマのシーンは、大好きなんだがな）

ああ、>>583に一つ付け足し

あの作者扶桑に親でも頃されたのか？

ムーはなんで部数に影響ないんだろ…オカルト番組自体は
架空戦記よりもよほど冬の時代なのに

ムーねぇ･･･
原発事故が起きるわ
中東がきな臭くなってくるわで
現実の方がよっぽど黙示録的になってきているのに

>>586
軍板でもやたらと扶桑型に対する風当たり強いし駄作艦の印象が強いからじゃないの

>>586
あれは、内輪ネタみたいなもんだから
軍板やですがスレで、よく「名状しがたい艦橋〜」とかネタにされていたんで、それを採用しただけかと
あの人、コテだし（いまは避難所とかにたまに出没する位だけど）

ムーは1999年を無事に乗り越え2000年迎えた時点で終わりだと思うんだけどねえ。まだ読者いるんだね

>>587
一強状態が圧倒的に長く続いているからかと。
マヤとかワンダーライフなんてもう誰も知らないでしょ。

宝島などの安めのムック本あたりは売れているようだが、原書房あたりが出している高い目の価格帯の真面目な本には
あんまり影響ないらしいって話を本屋やってる友人から聞いたの。

宝島は艦これやら永遠の0やらから来たニワカを取り込むのは上手いけど、
このまま歴史群像がつぶれて軍事本が宝島とかWACとかだけになったらもうお仕舞いだなあ
丸も年々薄くなるのと反比例して値上がりしてるし

>>586
ですがスレに於いて、特に一部コテ間にて「扶桑＝名状しがたき艦橋」ネタが確立されている影響
三木原作品にてnifty軍事フォーラムネタが鉄板だったのと同工異曲

生き残るのがコンバットマガジンとかガン誌とか嫌だな。歴史群像は紛れもない良書なのに。
2月号買っとくべきだったな。

>>594
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　　　　　　　　　　　＼ (´･ω･`)また髪の話してる
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GUNマガジン休刊するぜ？

>596
まだ遅くない！
本誌休刊の決断は下されてないから買えば持ち直す・・・かも
というか本誌はまだそこまでの窮状には陥ってないだろ
でもムック系が壊滅だから
・
・
・
連載記事のムック化を希望するなら本誌買えってことだ

歴史群像で出す架空戦記ってつまらないよな。日独最終戦争もなんかぐでんぐでんになったし
いきなり無駄に将官が特攻やり出すしなんか妙に海軍が熱かったりイタリア人が異様に強く
捨て足軽並にアンデッドマンだったり

楽しんでるじゃんｗ

架空戦記のパロディネタって何であんなに寒いんだろ。

一口にパロディといっても史実ネタ、時事ネタ、アニメ・エロゲネタとあるが？

まぁアニメ系は寒いね。

キム・ニューマンとか読む限り日本だけとは限らんみたいだが>パロディ＠仮想歴史

>>603　「征途」二巻で吹いてた頃は良かったんだけどねえ…

>>587
一方丸の最新号ではガチの終末論者による記事が投稿されていた

大体三木原と青木が悪い。内田なんてかわいいもんだ。

図書館で注文してた内田の艦これが入ってきたから読んでるけど
同じ内田でもラノベの方はセリフを増やしてラノベ感というか読みやすく文体を使い分けているんだな
ちょっと評価うp

艦娘って沈んだ軍艦が女の子に転生した設定だったんだな

>>607
それ各作者が適当にやってるだけだから
＞艦娘の世界設定

元の方はメーカーの人間が
想像力を刺激したほうがいい（）とか言って
なーんもせずにぶん投げ

公式設定を細かく作らないのは多分東方の二匹目のどじょうを狙ったんだろうけどダメだったな
そのわりにアニメでは荒れそうな二次創作の設定を逆輸入するという迷走っぷり

民俗学好きよりミリ好きの方が多いんだろうな
多いから初めは簡単に売れるけど簡単に叩かれる

>>608
どうりで深海棲艦との戦闘距離が500とか超至近なのか

戦記の緊張した世界観にパロディなんて笑いをとる要素を入れるから齟齬が発生して寒さに感じる。
じゃあ元々ゲーム世界なJK56のパロディネタがなぜ寒いかと言われれば、
単に作者の実力か。

艦隊セレクションという寒いのもあったぜ

ファフナーは面白いなあ
相変わらず、通常兵器は雑魚以下扱いだが。
レーザー砲装備の戦車ですら、フェストゥム相手じゃおもちゃ以下だからなあ

鋼鉄の咆哮という
序盤から中盤は硬派だけど
クリア後のおまけステージでは
スワンが波動砲を連射して、その上空を空飛ぶ円盤が乱舞する
WW�Uゲームがあってだな、、、

ただしユーザーには好評

架空戦記って読んでて受け入れがたいものがあると「もう無理」となってそこで入り込めなくなって読まなくなるよな。
レッドサンも富嶽で興ざめしたがまあこのくらいのは必要になるだろうと我慢したがその後大型機先進国の米がWW
2レベルの重爆しか持ってないの見て「これはない」となって見捨てたな。旭日旗逝くは中韓に期待し過ぎと思って
そこで購読中止。パシストは見れたけど

RSBCは
史実の50年代米軍並みの軍隊を日本が所有している世界
と話だと割り切って読んでいたけどね
富嶽なんてB-36のパロでしょ

そもそも第1巻のプロローグで
ドイツが東西米分割線の地形を人工的に完全に作り変えてしまった
という設定を読んだ時点で
こりゃ完全にSFだわなと思ったし

>>614
PS3で出なかったからPS4で新作ほしいな
戦艦無双ってなタイトルになってもいいから

>>615そんな事言ったらノビー本なんかドンだけ購読を中止しないといけないか・・・・・
V2が空母に命中するんだぞ。武蔵が列車砲で爆沈させられるとかさ。悶絶したわ。

>>618
10巻に触れてわいけない。

それのせいで一時期ノビースレが断絶したんだ…

>>620
遠き曙光から巡洋戦艦浅間で盛り返したけどな。

ﾀﾋんじゃった人がたまに生き返ったりやたらと小口径砲多数が強い傾向があったりするけど、
今書いている作家の中では一番バランス取れてる作家だと思うわ

> ﾀﾋんじゃった人がたまに生き返ったり
そんなのあり？
他の作家で沈んだはずの瑞鶴がまた出て来て
驚いたことがあるけど

そもそも、商業活動を継続している作家って、何人ぐらいいるん？

皆で一人ひとり名前を上げていこう

>>622ゲンブンに比べればまだまし。あいつ登場人物の階級がコロコロ変わるから

>>617
ただ無双系とは開発会社が違うからなぁ…
同じKOEIでも鋼鉄の咆吼シリーズはマイクロキャビンだし、あそこ最近はPC関連遠のいてるから…
でも出して欲しいのは同意。

最初パッケージと発売会社見て硬派な海戦SLGと思って購入し、マニュアルの兵装にパルスレーザーなんて見つけて絶句した覚えが。
ゲーム進めていくともっと馬鹿(褒め言葉)でけしからん(褒め言葉)なバカ(褒め言葉)ゲーだと悟るのはもっと後だったが。

章を跨ぐと同じ説明を何回も繰り返す高貫センセの本は読んでてたまに「ん？」ってなる

>>621
>小口径砲多数が強い傾向があったりするけど、
その一点が全ての読後感をぶち壊しにするレベルのひどさだけどな
４万ｔ超の大戦艦や最新鋭戦艦が軽巡と真っ向から撃ち合って負ける、とか何度かやってるがあれを面白いとでも思ってやってるんだろうか？

・やたらと堅いアメリカ戦艦
・全く歯が立たない日本戦艦の砲撃
・異様な射撃速度と精度のアメリカのレーダー管制による中小砲
・30ミリ機関砲をたたき込まれても平然としている爆撃機
・戦闘機オンリーの軽空母、雷装や副砲を全廃したり、戦闘機以外は開発しないというバランスを投げ捨てた軍備
・異様な程居丈高な米英首脳部
・原爆一発で沈没する米戦艦

正直、近年の横山作品のどこがバランスとれてるのかと。

遠距離から撃って砲塔前盾の装甲にはじき返される砲弾なんてのもあったなぁ

こんな風に文句つけるだけで、書こうとする奴いなけりゃ
そりゃ先細りにもなるわｗ

ある意味軍事知識や歴史知識の内輪ネタを売りにしてるようなもんだからな架空戦記って
読む方もある程度知識がないと面白くないし書く方にも知識がいるし、知識があるミリオタ同士がぶち会うと例によって争いが起きる

Railwarsという内戦、いや内ゲバ。

そもそもあのブームが異常だったんだよな。
軍事知識のない作家が軍事知識のない読者に向けて架空戦記を書いてたんだから。

人はそれを「バブル」と呼ぶ．

架空戦記専門の出版社の破綻まで起きたからな。

>>632
知識がないもの同士が接触するとお互いソースは脳内だから喧嘩が始まるんじゃないの

>>637
ついったやネトウヨブログのカオスっぷりを見るとそんな感じだ

あいつら相手なら糞みたいな考証でも架空戦記売れそうなのに
架空戦記というよりファンタジー自衛隊だけどゲートとか売れたし

ゲートは作者が元自だから考証はそれなりにしっかりしてるよ。結構前の元自らしいんで色々と情報が古いけど。
（警視庁第4機動隊が立川移駐して何年経ってると思ってるんだ―っ！まったく）

>>638

ミスった
>>638
一頃自衛隊のタイムスリップ物が濫造されてたからその手の需要は有ったんだろうけど
最近見ないところを見ると焼き畑商法で喰い潰しちゃったんじゃねーの？
ゲートの場合はミリ要素よりネトウヨと親和性高い作風だったのが大きいだろうし

まあ佐藤大輔作品も「ネトウヨ」好みなんだけどな。お前らもああいうの好きな事で本性が知れるんじゃね？
基本的にネトウヨがどうのとか言い出すとか馬鹿丸出しだろ。なんでそんな頭の悪いカテゴライズしたがるかね。
ウヨだのサヨだの。

ただ紺碧ブームの頃は
新しい歴史教科書がベストセラーになるなど
それまでの日本人の歴史観や政治的思考に
ある種の転換があったと思われるのだけどね
それを考えると今の架空戦史の衰退の一因には
あの頃日本人が持っていた不満がある程度解消されてしまったから
というのもあるんじゃないかな？

>>642
結局架空戦記はある程度右っぽい趣味なんだろうな
まあ右といっていいかはわからんけど日本軍が強くてそれ以外は弱い
共産日本になっても活躍する

ただエロゲデブのはちょっと昔のベトナム戦争本の影響があるのか実際の戦闘描写はないにしても韓国軍が活躍してるから「ネトウヨ」とは違うかもしれん

あそこも時代によって右左、ミリオタからの評価が変わる面白い国だな

冷戦時代の韓国軍は日本の防衛の要だったからな。韓国が「アカ」の投石と火炎瓶喰らってぼこぼこにされるジェラルミン楯、日本が必死に支える機動隊員、
アメリカがガス弾撃つ支援と相手の後ろに回り込む予備隊、「アカ」は北朝鮮を前面に押し立てつつセクト同士（ソ連と中国）で内ゲバ中。
拳銃やら投擲爆弾やらの火薬兵器はどっちも御法度、てなもんだった。

今でも一応要だろう
半島全土が金王朝だったら本州の戦車大隊全廃や特科方面直轄化なんて計画できない

話ぶった斬りで．絶対国防圏攻防戦2を入手しました．

架空戦記が全盛を迎える少し前に、ある人が評した言葉が印象に残ってる。

曰く、　「大人のオナニー」

当たり前だよ。そもそもの「連合艦隊ついに勝つ」のタイムスリップ手段が何だったのか忘れたんかい。
（「日本本土決戦」は、あちらさんのウェストハイマ―が書いた「本土決戦」に、こんなもんじゃねーって所から始まってるからちと違う。
　というか、あのシリーズ三作とも、本の終わりでは勝ってても行き着くところは史実を超える悪夢しか待ってない気が）

紺碧だってゲームで艦船全部真珠湾にぶっこもうとしたらシステム上できなかったんで
自分でカいちゃえってのがはじまりだからね。

>>648紺碧の艦隊が出た後はまじでそうだな。檜山さんのは逆だけど。
あれを見てもオナニーはできない。日本人があれを見てもつらいもの
しかない。まあでもリアルでイフが起こるならああいう道しか通らな
いと思う

あれ？
三木原、ツィッターのアカウント消した？

激烈帝国大戦の信濃にV3直撃で沈没も忘れないであげてください＞＜

つーかミッキーってTwitterやってたのか全然知らんかったｗ

志茂田景樹、谷恒生、は避けていたのう。