●初心者歓迎 スレ立てる前に俺に質問を435

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693名無し三等兵:2015/03/11(水) 00:15:35.89 ID:sa0/VNMm
スクイズコッカーって持ちづらすぎやしないか
利点もあるだろうけど具体的にどこで採用されてるの?
694名無し三等兵:2015/03/11(水) 00:20:21.63 ID:hbepBa4N
>>693
P7シリーズ以外で採用されてない辞典でお察し
というか、質問する前にググるだけで採用状況くらいでわかるだろ、ズボラすぎるぞお前
695名無し三等兵:2015/03/11(水) 00:31:08.22 ID:MeJD+k0R
戦争が文明を進めるんでしょうか?
パソコンも飛行技術の進歩も戦争の賜物ですよね
696名無し三等兵:2015/03/11(水) 01:00:58.39 ID:Yuozxpfa
>>690
大口径の機銃機関砲はたいてい搭載弾数が少ないので
搭載弾数の多い小口径機銃を併用してたりする
後はプロペラ同調装置に対応する銃やプロペラ軸から射撃する銃とは別に
それに対応できない銃を別に装備する場合に違う口径の銃が装備されたりする

特殊なのは隼一型乙の胴体銃だけどこれは銃の調達が間に合わなかったらしい
697名無し三等兵:2015/03/11(水) 02:46:33.58 ID:f+Fst8O9
>>690
元々はどこもプロペラ同調7.7mmだけだった
金属製モノコックになるまで、鋼管羽布張り機では翼内機銃を装備できないからだ
金属機の時代になって、どこも威力不足を感じて大口径化を狙っていた
最初はモーターカノンから始まり、元のプロペラ同調7.7mmに翼内大口径機銃を追加する形で普及していく
米海軍だけはいち早く翼内12.7mmに統一したが、他はとりあえず使ってみて試しながらな感じ(米陸軍は一時期37mmに走っていた)
つまりどの口径がちょうどいいのかよくわからないから、実戦で試行錯誤していた訳だ
後はエンジン馬力や武装重量やプロペラ同調やら、いろいろ制約があるから
終戦間近になると、単発機はどこも20mm4門あたりに落ち着いてくる
ソ連だけは木製機だから翼内装備ができず、プロペラ同調12.7mmと20mmモーターカノンになる
698名無し三等兵:2015/03/11(水) 02:50:47.61 ID:f+Fst8O9
>>695
戦争が文明を進化させるんじゃない
平時だってたくさんの発明や進化が生まれている
単に必要が発明の母というだけだ
こんなのがあったらいいなという妄想と、実現させる為の努力や予算や試行錯誤が文明を進化させていく
強いて言えば、戦時は平時より開発予算が出やすいという利点がある
699名無し三等兵:2015/03/11(水) 03:55:33.21 ID:f+Fst8O9
>>690補足
武装決定の迷走ぶりは、英スピットファイアの翼内武装の変遷によくでてる
7.7mm2門では威力不足なので、とりあえず数を増やしてみた7.7mm8門タイプ
BOBでドイツ爆撃機を穴だらけにしたが、撃墜するには威力不足だった
20mm2門+7.7mm4門にしてみた
まだ足りないので、20mm4門にしてみた
ちょっと重かったので、20mm2門+12.7mm2門にしてみた
という経過をたどっている
20mmは対爆撃機や地上攻撃を意識しており、場合によっては対戦車や対爆撃機用に37mmに走る
地上攻撃はやがて機銃よりロケット弾に変わる
四発爆撃機相手には30mmを採用したいが、30mm開発までの繋ぎで20mm4〜6門装備
しかし日本やドイツに四発爆撃機はないので、アメリカは12.7mmで通した
700名無し三等兵:2015/03/11(水) 05:46:25.70 ID:MeJD+k0R
4発爆撃機は12,7mmにも耐えるのか
空飛ぶ要塞と呼ばれる所以か
701名無し三等兵:2015/03/11(水) 06:07:21.95 ID:ZxtXUc1g
機体重量を支える強度にするだけで結構耐えるからな

それに防弾板と自衛用の機関銃が付いてる
702名無し三等兵:2015/03/11(水) 09:46:28.16 ID:x2WleLox
>>700
耐えない
ランカスターはドイツの13oで割と簡単に撃墜されている
どこの国の爆撃機でも被弾に耐えられるのは7.7mmが限度のようだ

米の4発爆撃機が撃墜困難だったのは、防御の12.7mmの有効射程が
日独の主要機関銃・機関砲より長く、迎撃の戦闘機が容易に接近でき
なかったことが大きい
703名無し三等兵:2015/03/11(水) 11:08:54.04 ID:MeJD+k0R
機関砲より長いとは?
機関砲って一応大砲なんですよね?銃より射的の短い大砲って…
あとBー29の機銃には弾道計算装置や予測射撃装置に加え遠隔操作まで出来る化け物仕様だったみたいですが敵機撃墜率は比較的高かったのですか?
上記の機能はコンピューターで制御していたんでしょうか?
704名無し三等兵:2015/03/11(水) 11:14:32.25 ID:x2WleLox
航空機用の銃砲では、何が機関銃で何が機関砲かは、国や軍で基準が違うからあいまいだ
例えば旧日本海軍で20mmは銃だったが陸軍では砲だった

コンピュータについても、何をコンピュータかと呼ぶかにかかってくるが、当該照準器の当時の
呼び名はコンピューティングサイトだ
705名無し三等兵:2015/03/11(水) 12:34:49.29 ID:1eWLsc2B
>>692
ミサイルのホークで
706名無し三等兵:2015/03/11(水) 12:40:04.54 ID:1eWLsc2B
>>702-703
爆撃機の機銃はほとんど当たらない
戦闘機への嫌がらせ程度
707名無し三等兵:2015/03/11(水) 13:01:06.34 ID:h3im50P9
まぁB-17(というか多発機)の墜ちにくさと言えば百聞は一見にしかず、この辺の有名な動画を見てみれば。

ttp://youtu.be/0mUDEzcRXsc
708名無し三等兵:2015/03/11(水) 15:31:12.17 ID:W50vG5sX
>>703
銃砲の有効射程や威力というのは、口径では決まらない。
砲身(銃身)長や火薬の量によっては、砲弾(銃弾)の速度が遅いため、射程が短くなったり、
目標が遠くなるに従って風や重力による影響を受けるため、大口径の銃砲が小口径の銃砲より
射程や威力が劣る事は普通にある。
709名無し三等兵:2015/03/11(水) 16:23:30.03 ID:MeJD+k0R
>>706
銃手が操作がする普通の機銃に比べBー29のハイテク機銃は多少撃墜率は上昇したんじゃないですか?
朝鮮戦争でもMIG15にとってこの機銃の応射は脅威だったといつか見た本にも書いてましたが

>>708
たしかに戦闘機に20mm機銃を搭載しようとすると銃身を短くしなければなりませんね
710名無し三等兵:2015/03/11(水) 16:53:26.48 ID:f+Fst8O9
弾の威力は初速×初速×弾頭重量÷2000で計算される
初速は毎秒600〜800m程度、弾頭重量は7.7mmで10g、13mmで35〜50g、20mm90〜130g、30mm350g程度だ
あとは大口径なら炸裂弾による炸薬量、単発の威力だけでなく発射速度も重要
戦闘機の射撃機会を1回5秒、3〜4回なら15〜20秒で撃墜できる弾量を命中させる必要がある
ドイツ軍いわく四発爆撃機を撃墜するには、だいたい750gを命中させる必要があるとされ、30mm機銃なら2発だが20mm機銃なら6発の命中が必要になる
これらの要素を考慮した上で、12.7mm6門とか20mm4門とかの武装を選択する
711名無し三等兵:2015/03/11(水) 17:09:35.36 ID:f+Fst8O9
相手の爆撃機が高速で高高度を飛び、防御機銃が強力な程戦闘機の射撃機会は少ない
B-29などが相手なら射撃機会は1回が限界だ
だからそういう相手ほど、大口径機銃か高発射速度か門数を増やす必要になる
他の条件が同じなら、発射速度が毎分400発4門と毎分800発2門は同等、弾頭重量100gの20mmと50gの12.7mmで同等と考えるとわかりやすい
日本の零戦はB-17の防弾鋼板が15mmで、低初速の一号銃では貫徹できず、高初速の二号銃採用を必要とした
爆撃機の防御機銃は、別に戦闘機を撃墜しなくても、相手の射撃を妨害できればいい
712名無し三等兵:2015/03/11(水) 18:15:51.35 ID:MeJD+k0R
四発爆撃機が750gなら双発はその半分程度って認識で良いの?
単発戦闘機は更に半分?
713名無し三等兵:2015/03/11(水) 18:42:58.46 ID:f+Fst8O9
>>712
ああ、すまない
750gは弾頭重量ではなくて、薄殻榴弾を採用したドイツ独自の基準で、撃墜に必要な炸裂弾の炸薬量だったわ
実戦では30mmのMK108は、B-17やB-24に対して平均4発、戦闘機は1発で撃墜
20mmのMG151/20は、B-17撃墜に平均25発必要としてる
714名無し三等兵:2015/03/11(水) 18:54:17.39 ID:W50vG5sX
>>715
重量にとらわれず、「それを可能にするだけの射撃機会」と考えた方がいいよ。
そうなると双発爆撃機や単発機の解釈も、大体その通りとなる。
ただし、機体が小さくなるほど回避運動もできるので射撃機会が少なくなる事にも留意。
715名無し三等兵:2015/03/11(水) 19:08:51.66 ID:MeJD+k0R
20mmや30mmともなると戦闘機が搭載するにはあまりにも弾薬量が少ないね
零戦は7,62の方が20mmより好まれたという
716名無し三等兵:2015/03/11(水) 22:41:21.28 ID:urAA7eKu
>零戦は7,62の方が20mmより好まれたという

某撃墜王談か
717名無し三等兵:2015/03/12(木) 01:25:17.35 ID:NDuP0Y0k
20mmは小便カーブを描くからな
嵩張る上銃身切られて射程短い威力も低いじゃ12,7mm搭載すべきだったよな
零戦唯一にして最大の汚点だわ
718名無し三等兵:2015/03/12(木) 01:31:17.77 ID:1u1CO9pO
零戦は翼の強度が足りなかったって説もあるな
歪むんで銃口の向きが変わる
後の方の戦闘機に乗せたらあそこまでひどい山なりにはならなかったらしい
ソースはいつかの軍板
719名無し三等兵:2015/03/12(木) 02:01:24.50 ID:3QGyiToV
おまいらここは航空機銃スレではなく、質問と回答スレだろうに
質問への回答でない感想などいらん
別に20mmだから弾道低下するんじゃなく初速の問題だし
720名無し三等兵:2015/03/12(木) 03:18:25.51 ID:NDuP0Y0k
WW2で輸送部隊の機械化に成功したのは米軍だけでそれ故M1ガーランドの様な連発銃を制式に出来たと本だかネットで見たのですが事実なんでしょうか?
ソ連軍の写真を見ると兵士の大部分がペーペー社製71発マシンガンを持ってますけど補給の面で問題は起きなかったのですか
721名無し三等兵:2015/03/12(木) 03:48:22.09 ID:3QGyiToV
>>720
まず前提として、M1ガランドはセミオートの自動小銃で、PPsh41は短機関銃だ
そして米軍の画期的なのは、歩兵まで全て自動車化している事だが、補給なら銃弾より砲弾のが輸送が大変だ
従って自動小銃の採用と、自動車化はほとんど関係ない
自動小銃はモンドラゴンM1908やフェドロフ1916にZH29など、戦前から各国で研究開発されてるが、信頼性の問題や何より価格がボルトアクションより高価で、どこも採用を躊躇している
一方の短機関銃はアメリカ・ドイツ・フィンランド・ソ連など各国で採用され、プレス加工などで逆に小銃より安価に製造できたりする
ソ連やイギリスは緒戦の損害から、兵員の練度低下を火力で補う為に、小火器の大量生産用に短機関銃を必要とした
通常の小銃より命中精度を気にせずに、下手な鉄砲もって考え方
ソ連もイギリスもドイツと違って、基本的に自国領で戦ってるから、補給はあまり影響ない
722名無し三等兵:2015/03/12(木) 04:06:36.70 ID:UH+ScKJe
>>706
爆撃機の防御砲火というのは敵機の撃墜が目的なのではなく、
敵戦闘機を有効な射点に付かせないことが第一義だから
それでいいんだよ。
723名無し三等兵:2015/03/12(木) 04:15:30.96 ID:3QGyiToV
>>720
あと半自動小銃は、銃本体が高価なのであって、弾薬消費量はそこまで多くはならない
ボルトアクションが毎分10発程度、ガランドで毎分16(持続)〜32発(最大)程度だから、軽機や重機よりずっと少なくて済む
短機関銃の弾薬消費量は、補給や輸送よりむしろ弾薬生産力の問題になるかも
でもまあ、機銃と弾をたくさん生産してるんだから、短機関銃の消費量くらい問題ではないのかな
724名無し三等兵:2015/03/12(木) 06:40:27.38 ID:5SePwNFD
防衛装備庁って目的が農協改革と真逆じゃね?
725名無し三等兵:2015/03/12(木) 10:57:45.67 ID:NDuP0Y0k
第二次大戦での日独英米ソの銃砲弾は日産どれくらいなんですか?
アメリカは戦争末期には航空用の爆弾と砲弾が底を尽きかけていたとどこかのまとめサイトで見ましたが
726名無し三等兵:2015/03/12(木) 14:26:51.14 ID:3QGyiToV
>>725
日本陸軍の数字で
7.9mm以下小銃弾
昭和16年4億9518万発/昭和17年4億4936万発/昭和18年4億0877万発/昭和19年3億8672万発/昭和20年5億9080万発
その他昭和16年度
13mm機銃弾390万発/20mm機銃弾578万発/手榴弾&擲弾702万発/88mm以下砲弾/658万5千発/105〜155mm砲弾115万7千発
昭和19年度
13mm機銃弾4309万発/20mm機銃弾3358万発/手榴弾&擲弾413万発/88mm以下砲弾617万5千発/105〜155mm砲弾77万5千発
昭和16年9月現在陸軍の弾薬備蓄は90会戦分との事で、90個師団の1会戦分しかなかったようだ(日本陸軍は開戦時51個師団他)
南方作戦での弾薬消費は小銃弾0.5会戦分、砲弾1会戦分程
毎年かなりカツカツな感じで、全体の製造量増やせないから、小銃弾の製造減らして砲弾を製造してる感じ
米ソ独英などの製造量は、日本と2桁違うと思えばいい(つまり日本の100倍)
727名無し三等兵:2015/03/12(木) 14:35:49.88 ID:jwwAw871
田村装備開発のタクトレは受ける価値がありますか
いくら胡散臭いとはいえ国内民間でここまでの設備で訓練を受けられるのは珍しいと思うのですが
728名無し三等兵:2015/03/12(木) 17:44:22.52 ID:NDuP0Y0k
>>726
だから末期になると弾薬が尽きて銃剣だけの突撃が繰り返されたんですね
しかしソ連より低いとは意外です
あの国は兵士を丸腰で突撃させていましたから
729名無し三等兵:2015/03/12(木) 19:12:33.12 ID:e9X6nYau
>>728
でも、その丸腰の懲罰大隊の後ろで督戦してるチェーカーが弾薬不足で撃てなかったなんて話は
聞かないでしょ?
ソ連軍の場合は、ある意味必要なとこに必要な弾薬はあったのよ。
ノモンハンでも日本軍が砲兵戦を挑もうとした時、ソ連軍の砲兵の方が弾薬は豊富だった。

一方日本はといえば、最末期の終戦直前に至って、ポツダム宣言受託決定後に
「全力射撃セヨ。射耗シテヨロシ。」
なんて命令が高射砲隊に出るくらいだから、普段がどんなもんだか推して知るべし。
730名無し三等兵:2015/03/12(木) 20:36:02.61 ID:3QGyiToV
>>728
ソ連は世界最大の砲兵大国なんだがな
日米英は海軍にも多くのリソースを割くから、陸軍だけ見ると独ソより不利な訳だが
ソ連とイギリスは砲兵重視、ドイツは戦車と高射砲重視、日米は航空重視の傾向がある
量だけ見れば、ソ連陸軍はドイツやアメリカも凌ぐよ
あと日本の銃剣突撃とかは、生産の問題よりも前線に運ぶ輸送船がボカチンされるのが問題
731名無し三等兵:2015/03/12(木) 20:52:22.41 ID:LAGkhwmL
確か、終戦直前の戦争指導会議で梅津大将が支那派遣軍の弾薬が尽きるのも目前と発言してた覚えがある。
732名無し三等兵:2015/03/12(木) 21:11:47.25 ID:NDuP0Y0k
ソ連のレニングラードやスターリングラードの戦いでは砲を数万門単位で運用してますがあれはロケット砲や戦車に搭載されている砲、迫撃砲、歩兵砲も含めた数字なんですか?
日米独英が最も多くの砲を運用した戦いはそれぞれ何ですか?日本だとコレヒドールですかね?
733名無し三等兵:2015/03/12(木) 23:36:35.43 ID:Z2qlOAXT
>>728-730
アホか
質問のスタイルを取った日本叩きはおやめください
734名無し三等兵:2015/03/12(木) 23:52:14.69 ID:NDuP0Y0k
事実を述べただけでチョン認定されるんですか
あなたは賛美の言葉しか耳に入らない白雪姫の王妃ですか
子供じゃないんだから現実を直視しないと駄目ですよ
735名無し三等兵:2015/03/13(金) 00:06:12.35 ID:J1r54i4/
見えないチョン認定とシャドボおつ
736名無し三等兵:2015/03/13(金) 00:17:20.22 ID:jVzIRDLQ
パンターファウストは個人携帯対戦車兵器そしてVシリーズは各種ミサイルMP44は突撃銃の鏑矢…
ナチスは何故これほどまで多数の傑作兵器を生み出せたのですか?
こうして考えるとヒトラーのアーリアン優越主義もあながち間違いではないと思ってしまいます
737名無し三等兵:2015/03/13(金) 00:23:53.04 ID:yqfiaIez
ドイツ人だからじゃね?
同じアーリア人でもブリは何かがズレてるキモいのバッカだし
インドに至ってはブリの植民地だしな
738名無し三等兵:2015/03/13(金) 04:59:35.18 ID:Tyieo68g
>>732
ソ連の火力は圧倒的だからなあ
1941年
軽野砲生産
米1019門/ソ連9296門野戦重砲生産
米64門/ソ連5305門/多連装ロケット砲ソ連1000基
1942年
軽野砲生産
米4597門/ソ連27237門
野戦重砲生産
米647門/ソ連2194門/多連装ロケット砲ソ連3300基
1943年
軽野砲生産
米7292門/ソ連20249門
野戦重砲生産
米2660門/ソ連1500門/多連装ロケット砲ソ連3300基
1944年
軽野砲生産
米2525門/ソ連22823門
野戦重砲生産
米3284門/ソ連693門/多連装ロケット砲ソ連2600基
とアメリカと比較しても圧倒的な数だ
ソ連は砲兵軍団とか、火砲を独立集中運用するからね
数万門あっても不思議じゃないけど、ロケット砲やZIS3あたりは数字に入ってるだろう
戦車は入ってないと思うが、自走砲は微妙なとこだ
739名無し三等兵:2015/03/13(金) 05:08:13.15 ID:Tyieo68g
>>732
最も砲を運用した戦いってのは、基本的に参加兵力の多い戦いは、砲兵の参加も多い事になる
ソ連の場合はバグラチオン作戦で、アメリカはノルマンディーだろう
イギリスとドイツの場合は、一次大戦の方が大会戦で浪費とも言える砲弾消費量だな
二次大戦は航空や戦車にリソースを割かれるから、砲兵だけなら一次大戦のが大規模だ
アメリカは砲兵より航空爆撃が主体
日本はどの戦いか微妙、単純に数なら中国の大陸打通作戦、師団あたりだと硫黄島か沖縄戦になる
でも戦いにならずにスルーされたけど、ラバウルにあった火力が日本軍では最大かもしれん
陸軍3個師団で12個師団会戦分の火力を備蓄していた
740名無し三等兵:2015/03/13(金) 05:23:48.67 ID:Tyieo68g
>>736
携帯対戦車兵器なら、アメリカのバズーカやイギリスのPIATのが先だし、無反動砲もデイビス砲のが先だしなあ
液体燃料ロケットもフォン・ブラウンよりゴダートのが先
ジェットはドイツとイギリスが同じくらい
結局戦局にはほぼ影響ない兵器が多いし、まともにやり合って勝てないから、ロマンな発明に走ったというか
ドイツもマウスだのゲルリッヒ砲だの、変態兵器多いよ
突撃銃と汎用機関銃は評価に値する
741名無し三等兵:2015/03/13(金) 05:46:46.17 ID:jVzIRDLQ
まともにやり合ってイギリス以外を占領しましたけどね
742名無し三等兵
>>741
ソ連と北アフリカを忘れてるぞ