第二次世界大戦 こうすればドイツ軍は勝てた!

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1嫌車家村岡
語れ。
2名無し三等兵:2014/07/06(日) 01:12:31.62 ID:AxFHFIkJ
以下、夜食スレとなります
3名無し三等兵:2014/07/06(日) 02:44:05.40 ID:z8TIg8NH
    |┃三     , -.―――--.、
    |┃三    ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
    |┃    .i;}'       "ミ;;;;:}
    |┃    |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|
    |┃ ≡  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|
    |┃    |  ー' | ` -     ト'{
    |┃   .「|   イ_i _ >、     }〉}     _________
    |┃三  `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-'   /
    |┃     |    ='"     |    <   話は全部聞かせて貰ったぞ!
    |┃      i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {     \  >>1はシベリア送りだ!
    |┃    丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ     \
    |┃ ≡'"~ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃     ヽ、oヽ/ \  /o/  |    ガラッ
4名無し三等兵:2014/07/06(日) 11:02:00.91 ID:s1inSUet
カップヌードル、が東部戦線にあれば勝てた。
5名無し三等兵:2014/07/06(日) 18:45:15.11 ID:hgtZDDt2
イギリス攻略するまで露助に手を出さずに各個撃破してたら勝てただろw
6名無し三等兵:2014/07/06(日) 20:55:05.92 ID:Q/73aLMF
今もうドイツの一人勝ちでっせ
ドイツ以外のEUはドイツの奴隷
7名無し三等兵:2014/07/06(日) 21:13:44.98 ID:gllVFS+4
経済戦争ならなあ・・・
8名無し三等兵:2014/07/07(月) 17:52:31.75 ID:Ux+bURG8
伍長閣下がダンケルクの後のんびりフランス観光をせずに速攻BoBになったら結果が違ったか?
どっちにしてもロシアの冬将軍には敵わない。
9名無し三等兵:2014/07/17(木) 00:20:21.12 ID:yn8xOjOt
ロシアは攻めない方が良かったのにと思うけど。
イギリス攻略は難しかったのかね。

どこかで停戦に持ち込むしかなかったのかも。
日本にインドから〜中東までを攻略をしてもらえればイギリスも中国も苦しくなって停戦に持ち込めるかも。

アメリカは戦う気まんまんだったから、狙うならイギリスしかなかったのかも。
10名無し三等兵:2014/07/19(土) 03:50:01.04 ID:/jsOBodf
日本にインド〜中東を攻略して英軍を追い払う能力があるのなら
単独で欧米援助ありの中国に勝てるっつうか
現実的にそれが不可能だから援蒋ルート遮断なわけで
11名無し三等兵:2014/08/09(土) 13:43:04.40 ID:ejgtqDv9
ドイツの敗因は、ソ連侵攻とアメリカが参戦して来た事
ドイツとしては、ソ連に侵攻せず日本とアメリカの関係を改善させる方法は無かったのか
そもそも日独伊三国同盟が仇となった
だから日本とは同盟を締結せずにソ連にも侵攻しなければ勝てたという結果論になるな
12名無し三等兵:2014/08/12(火) 10:14:30.95 ID:GMuN/h70
苦節69年、ドイツは遂にワールドカップブラジル大会で、ついに世界を制覇したのだった。
13名無し三等兵:2014/10/20(月) 02:03:45.25 ID:Lv1ct7lY
>>9
チャーチルは対独講和という選択肢を全く除外して
アメリカのレンドリースを無制限に受け入れ続ける決断を下している
>>11
ヒトラーの最終目標が東方生存圏の獲得なのに
ソ連攻めないのは敗北に等しい
14名無し三等兵:2014/10/21(火) 11:10:33.51 ID:Z3mDO6Sf
ヒトラーとエバブラウンを正式結婚させて、
プリンス・アドルフ+プリンセス・エバの王様ペアで
世界制服を目指せば、きっと世界の歴史は変わっていた。
15名無し三等兵:2014/10/25(土) 11:45:01.54 ID:DdqPWcYM
偉大なヒトラー総統ともあろうお方が、バルバロッサを始める前に
充分な数の使い捨てカイロを生産して部隊配備しなかったのが敗因のすべて
16名無し三等兵:2014/10/25(土) 12:13:49.10 ID:2DuD9I7g
イギリスがバクー油田攻撃する計画もあったんだぜ
独ソ戦以前に。
17名無し三等兵:2014/10/25(土) 20:36:03.83 ID:feRpHzgi
第2次世界大戦は枢軸はノーチャンスだと思う。
アメリカがいずれ原爆を完成させてしまう。

あるとすれば、ソ連攻めずにアメリカが参戦する前にイギリスを屈服させるぐらいだが
チャーチルはあくまでも戦い続ける気だったからなあ・・・
18名無し三等兵:2014/10/25(土) 20:51:31.82 ID:vLKRYrSO
というか、もたもたしていたら43年あたりには赤軍が大粛清から立ち直って、
ソ連がその強大な軍事力を背景に恫喝外交やら、最悪、イギリスと密約結んで
先制攻撃にでてくる可能性すらあるぞ。
19名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 19:49:34.19 ID:y5nsSVw5
枢軸国
20名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 19:51:47.62 ID:d8RnQHfz
ドイツ軍陸軍が日本陸軍にとうがらしを靴に入れろと教えてもらっていれば勝てた
21名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 20:14:46.22 ID:CrMLbRLv
赤軍は勝ち馬に乗るのが非常に巧い
22名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 20:29:50.14 ID:7CTbolHS
1 米国と同盟
2 米国と英国と同盟
3 米国の植民地になることを申し出る

軍事力だけに問題があったわけじゃないから
このどれかしかない
23名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 20:40:45.65 ID:PkITjPLC
パリより先にロンドンを目指せば勝てた
24名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 20:50:32.76 ID:CrMLbRLv
赤軍と戦端を開くのが早すぎたのがフューラーの誤算だろう。
25名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 22:33:30.12 ID:a1gsypxc
>>24
連合国からの圧力でソ連が石油の供給渋り始めたからね、総統の見積もりの甘さもあるが
日本の開戦直前の状況になりつつあったので攻撃しない訳にも行かなかった。
26名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 22:40:47.03 ID:09O3mGiO
英国と講和するまでソ連とは開戦しない

北アフリカを主戦場にして、回路、スエズから中東油田
を目指すべきだった
27名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 23:00:42.71 ID:HYYIldw5
オマエラ占領地はどうするんだ?
独の価値観で異民族を支配に関わらせて統治させることが出来るのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%89
28名無し三等兵:2014/12/14(日) 00:32:43.86 ID:xOpA9+zQ
名誉アーリア人の称号を与えてやれば、日本人のようにのぼせあがって協力を申し出るヤツはいるんじゃねえかな
29名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 04:13:36.96 ID:NS5JAfzZ
アシカ作戦を成功させてれば、もっと長くは持ったと思うが、結局負けだろう。
30名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 04:22:34.10 ID:LxHxb2Ah
戦争そのもをしないでEUを作る
仮想的はソ連にしよう
31名無し三等兵:2014/12/18(木) 10:39:29.20 ID:kYD1MaFG
>>26
英国との講和の条件は?
バックにアメリカが付いているのだから、英国は余程の事が無いと講和しないと思う。
32名無し三等兵:2014/12/23(火) 01:26:33.82 ID:5WUFPcDK
対米宣戦だけしなければウクライナを占領したままで戦線固定
んで実質的なドイツの勝利が確定だった。
対米宣戦だけが失敗
33名無し三等兵:2014/12/23(火) 06:49:24.05 ID:PL5qy0v4
>>32
じゃ、山本五十六がバカだったってことか?
34名無し三等兵:2014/12/23(火) 10:55:56.18 ID:5WUFPcDK
結局のところドイツを敗北させたのは「合成燃料プラントにたいする米四発重爆の継続的な大規模爆撃」
であって、それさえなければドイツが敗北することはない。
35名無し三等兵:2014/12/23(火) 10:58:54.22 ID:5WUFPcDK
>>33
もうそのネタつまんないから書くなよ。
つか真珠湾攻撃があってもドイツが対米宣戦しなければならない理由はない
実際、側近はほとんど反対してたし総統もかなり悩んだ末での決断だった
36名無し三等兵:2014/12/23(火) 14:16:49.40 ID:w5hJs0l7
>>34
そりゃねえわ。
1944年にはソ連を含めた連合国とドイツの戦力には10倍以上に差が開いていた。

そもそもソ連との戦端を開いたのがドイツ軍が負けた原因。
37名無し三等兵:2014/12/23(火) 17:33:41.23 ID:5WUFPcDK
>>36
全然ちゃうで。てか「戦力」の定義って何?

44年つったらアメリカ参戦の影響出まくりじゃんw
米国を除いた連合国と枢軸のGDPはあんまり変わらないし
そもそも米不参戦なら中東ほかの反英植民地が火を吹くからイギリスはまず脱落するよ
38名無し三等兵:2014/12/23(火) 17:39:16.54 ID:5WUFPcDK
>>36
44年の航空機生産
独4万、ソ4万、英2.5万、日2.5万
10倍って何?w
39名無し三等兵:2014/12/24(水) 23:46:49.92 ID:r+WsYePc
欧州戦線における米空軍の損失が約2万機で米軍は約2万機のドイツ軍機を破壊した。
終戦時ソ連空軍の第一線機が約2.2万機なので米国の本格参戦がなければ
ソ連空軍は余裕で完全消滅かつドイツ軍機が+2万機
40名無し三等兵:2014/12/25(木) 20:50:40.65 ID:T1dHMEx+
米軍機とソ連機じゃ総合的に見て問題にならないくらい大差があるからなぁ
米四発重爆1機を仕留めるのに平均3機の独軍戦闘機が失われたが、同じ機材でも
独ソ戦じゃその比率は逆になるからね。
41名無し三等兵:2014/12/26(金) 11:05:47.19 ID:5GPzOo3N
>>40
性能自体はドイツ機とソ連機に大きな差は無かったものの、パイロットの習熟度が段違いにドイツが上だったからな。

但し、エース級パイロットが次々と失われていき、更にソ連軍機はバグラチオン作戦の時には6倍の規模だったので、一方的に押し捲られた。
42名無し三等兵:2014/12/26(金) 19:24:28.73 ID:SWqw1Ir9
>>41
>性能自体はドイツ機とソ連機に大きな差は無かったものの、

それカタログ値だけ。

クルスク航空戦上巻の記述(主にヤコヴレフの回想)
「ソ連機がクルスク戦の開始までに独軍機とそれほど劣らなくなっている、とまで言うのは楽観的に
過ぎるだろう。ソ連機は全金属製の独軍機よりもはるかに安価だが、安全性と耐久性と信頼性もより
低かった。43年春から夏にかけて数百機に上るソ連機が不測の故障を起こしたことによって最も名瞭な
形で証明されることとなった。…直射日光と湿度と大きな気温差の影響を受けて接着が確実でない合板
が翼からはがれていったのだ。この問題は合板自体の品質と塗装作業のレベルが低いことによって
さらに悪化した。…深刻な欠陥が発見されたのはyak戦闘機だけではなかった。襲撃機について第16航空軍
隷下部隊だけで翼の骨組みからの外板剥離9件、第30工場が製造した襲撃機99機中の66機が大修理を必要
とした。43年6月半ばに12か所の飛行場で検査を実施、欠陥機の数は多く、各種358機に上った。かなり
懸念される事態が43年1-2月製造分のLa5戦闘機に発生していた。5月に翼板剥離と胴体の合板と外板張り
板の反り歪みが大量に発生したのだ。」

bunのサイトの記述を見るとその後も問題が発生していることが分かる。          
「この合板張り胴体には「そる」「曲がる」「はがれる」「割れる」という欠点があり、YaK-3では合計
114件の事故がこの要因で発生しています。そして戦後もこの傾向は顕著で、1946年3月には第一線に
あった800機が合板の劣化により引き上げられ、その大半が廃却されています。同じようなことはYaK-9Uにも、
La-7にも発生しています。木製機の寿命は一般的に全金属製機に劣るものですが、ソ連戦闘機も例外ではなく、
末期に投入された新鋭機がこの通りなら、それ以前の機体はもっと老朽化しているという状況で、万単位で
存在したソ連戦闘機の実働数は終戦後、あっという間に激減しています。」
一方、英軍のモスキートにはこのような話はあまり聞かれない。
43名無し三等兵:2014/12/26(金) 19:28:46.63 ID:SWqw1Ir9
>>41
ベテランパイロットが東部にいなくなったのは本土防空戦で
米四発機との戦いのためにつぎつぎ引き抜かれていったから。
もう42年から引き抜きは始まってる。
44名無し三等兵:2014/12/26(金) 21:15:12.92 ID:OD6C26EI
>>42
モスキートもアジア戦線では散々なんだけどね。
45名無し三等兵:2014/12/26(金) 21:58:16.94 ID:SWqw1Ir9
高温多湿のアジアとロシアじゃ気候が違うだろw
46だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/31(水) 11:55:05.85 ID:68/Cgn9F
>>42
>この問題は合板自体の品質と塗装作業のレベルが低いことによってさらに悪化した。

確かにロシア製の品質は西側より劣ったのかもしれないが、そればかりを言っていると、
劣等なロシアごときに国家の東半分を征服されたドイツがますます惨めになるだけだと思うぞ。
それはちょうど、日本軍が欧米ロシアと比べて弱小だなどと言えばいうほど、そんな日本軍に
大陸打通作戦でボコにされた中国がますます惨めになるのと同じだ。

一面はそうであったとしても、それが全てではない、といったところだ。
47だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/31(水) 12:43:21.06 ID:68/Cgn9F
>>43
>ベテランパイロットが東部にいなくなったのは本土防空戦で
>米四発機との戦いのためにつぎつぎ引き抜かれていったから。
>もう42年から引き抜きは始まってる。

米英戦略爆撃が強化されるのは圧倒的に1944年以降のはずだが?

Percentage Of All Allied Bombs Dropped
Year %
1940 .8%
1941 2%
1942 3%
1943 12.8%
1944 57.9%
1945 23.5%
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

1942年に投下された爆弾量は、全体の2%でしかない。

Size of opposing forces on selected strategic missions
http://www.allworldwars.com/The%20Defeat%20of%20the%20German%20Air%20Force.html

ミッション数で数えてもそんな感じだ。
48だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/31(水) 12:49:54.81 ID:68/Cgn9F
>>47
>1942年に投下された爆弾量は、全体の2%でしかない。

3%の間違い。

>1942 3%

1943年10月の「シュバインフルト作戦」で米陸空軍は失敗するが、ソヴィエト赤軍はそれとは何の関係も無く快進撃してた。
イギリスは目くそだが、米国でさえもソ連の貢献と比べれば全然小さかったのだ。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
49名無し三等兵:2015/01/02(金) 15:23:45.96 ID:1YhtgvQ2
米軍重爆部隊とドイツ防空戦闘機隊の戦いは1942年からすでにヒートしてるぞ。
どこに何回とかドイツ側の印象(「極めて恐ろしい脅威に直面した」という記述)
とかについてはNFの「ドイツ本土防空戦」や「西部戦線のドイツ空軍」でも
読んでみなよ

第8空軍/月別投弾量&損失機数
42/8 151t 0
42/9 188t 2
42/10 278t  10
42/11 604t  13
42/12 340t  17

44年の規模があまりにも凄いだけで、42年でも
すでに四発重爆が延べ何百機も飛来してるんだから重大な脅威といえよう。
50名無し三等兵:2015/01/02(金) 21:47:27.78 ID:cHoXA0Lo
If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%
No................................ 8
No opinion......................... 7

1941年1月4日の世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するというのが多数意見。

If you were asked to vote on the question of the United States entering the war against Germany and Italy,
how would you vote — to go into the war, or to stay out of the war?
Go in.............................. 12%
Stay out............................ 88

けれども米国がドイツイタリアと戦争すべきかというと、戦争は避けるべきというのが多数意見。

http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm

1973年、第二次世界大戦を詳述するイギリスのテレビ・ドキュメンタリー・シリーズが放映された。
28編のエピソード中、わずか第3編と、第4編の一部しかロシア参戦に触れていなかった。
イギリスの視点からすれば、勝利は英米の勝利なのだ。
これはソ連政府には納得しがたかった。ソ連は自らのフィルム・アーカイブを欧米に提供した。
1978年に、一編48分、20編のシリーズがアメリカのドキュメンタリー・テレビ・シリーズとして、
バート・ランカスターのナレーションで放映された。ドキュメンタリーの題は“Unknown War”だ。
確かにプロパガンダ版で育った大半のアメリカ人にとっては知られざる戦争だった。
Unknown Warは、第二次世界大戦で、ナチス・ドイツはロシア戦線に敗北したことを全く疑いが
ないほど明らかに示していたので、アメリカ人にとって驚きだった。エピソード20編中、
“連合国”つまり英米と自由フランスが特集されているのは唯一第17編のみ。20編中の1編というのが、
ナチス・ドイツ打倒に対する欧米参戦貢献のほぼ正確な比率だ。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/the-unknown-war.html
51名無し三等兵:2015/01/02(金) 21:54:50.93 ID:p+9skU3a
ナチスとアカで同盟組めれば良かったんだけどね、日本が提案したら
チョビ髭伍長がキレて碌に検討も出来なかったと言うが・・・
52名無し三等兵:2015/01/02(金) 22:03:08.89 ID:YhJDCFZ0
そりゃ、ソ連とアメリカを敵に回さなきゃ枢軸国は確実に勝てたさw

何を当たり前のことをwww
53名無し三等兵:2015/01/04(日) 05:05:26.49 ID:0/xArnBf
どうしてつちやかおりは逮捕されないの?

2014年5月9日に無実の女子大生と車で事故を起こし
被害者の女子大生を顔面骨折の大怪我をした。
(詳細はつちやかおり 事件で検索)
同じようなことをして田平玲子も軽部久美も田村祐次、その他四輪者はみんな逮捕されてますけど芸能人だからでしょうか?
あんな車が隔離されてない生活道路を車で走るとかありえないでしょ。
車の排ガスには8億種類の有害物質が入ってるしつちやかおりは非四輪者への受動排ガス対策は
何もしてないみたいだし。ほんとありえない。車に乗ってるやつは自分が出してる有害な排ガスを吸わないで他人に吸わせてるとかほんとに自分のことしか考えてない。
54名無し三等兵:2015/01/04(日) 18:50:20.74 ID:ph2CL3KW
モスキートの代わりにボーファイターが暴れてくれたが
55名無し三等兵:2015/01/07(水) 16:51:39.89 ID:RKgcrBuA
インド洋の通商破壊の共同作戦をドイツ海軍の提督が日本海軍中将に提言したのだが、日本側は無碍に断った。
この辺りの日本軍の姿勢が結局は負ける結果に繋がったのだと思う。
56名無し三等兵:2015/01/13(火) 19:16:45.25 ID:O7utvpE+
まず日本軍でドイツに傾倒していた軍人が陸軍にしかおらず
一方のドイツは日本の海軍力以外に軍事同盟の価値はないと思っている
恋愛が成立しないのは当然だな
57名無し三等兵:2015/01/13(火) 20:32:19.65 ID:e1xoykC9
>>56
ドイツにとって日本の海軍力は確かに魅力だが
それを指揮する連合艦隊司令長官が
うつけものだったとは大誤算。
58名無し三等兵:2015/01/13(火) 21:04:31.72 ID:1kWfhYH7
日本海軍にもドイツ(国)かぶれの将校くらい居たぞw
ただ日本海軍は政治不介入方針で将校の政治教育してなかったからナチとか理解が無かった
日本陸軍は早くから政治学を取り入れて将校を教育してたから変な思想にかぶれたのも居た
59名無し三等兵:2015/01/15(木) 18:56:26.47 ID:1+gakx+V
>>58
wikiの及川古志郎のところを読むと、海軍が余りに安易に三国同盟を結んだのか良くわかるね。
イギリスへの侵攻は無理だった事も既に及川古志郎には報告されていたのに、三国同盟を結んでも後から破棄できると、本当に安易な選択。

三国同盟が対米戦争の第一歩だった。
60名無し三等兵:2015/01/17(土) 20:43:50.81 ID:w6laEbmB
>>59
ぜんぜん違うだろ
海軍は三国同盟に賛成する交換条件として
陸軍に南部仏印進駐を要求した。

そしてこの海軍が望んだ南部仏印進駐こそが
対米戦争の要因となっている。
61名無し三等兵:2015/01/17(土) 21:07:16.57 ID:6Ov/Ua2Y
>>59
>>60 
違うさ 国家が発展する過程に戦争は必ず生じる 
どの国も自国領土の拡大や資源入手の追求が発展の絶対条件となる
故に、戦争が起きたのは当然のこと どのみち戦は起こるのだよ
62名無し三等兵:2015/01/17(土) 21:22:32.35 ID:w6laEbmB
>>61
大敗必至の戦争するのは、たんなるバカだが?
アメリカと全面戦争とかな。
63名無し三等兵:2015/01/18(日) 03:34:05.90 ID:Aho9CNl8
山本五十六発案の真珠湾奇襲のことか
64名無し三等兵:2015/01/19(月) 00:57:15.11 ID:PNrmvdea
冬が例年どうりに来ていればとしか・・・
どうせ戦力が余ってるときは、いくつかの部隊を遊び駒にして
しまうからなー
65だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/03(火) 04:23:06.35 ID:xc+pTK48
ドイツも米英も、ソ連をナメすぎていた。欧米人は、ソ連を過小評価してソ連が負けると観測してた。
ドイツの敗因はただ一つ、ソ連をナメすぎていたことだ。
クルスク戦以前にソ連の実力を正しく認識し、だましうちごめんなさいで独ソ和平すれば、
あんな悲惨な負け方はしなかったはずだ。独ソ戦抜きならノルマンディ上陸もありえない。
ドイツはソ連とだけ戦っても敗れていたが、逆にソ連とさえ戦わなければ米英だって手出しはできなかったはずだ。
ソ連と和平できれば天国、ソ連と戦えば地獄、この認識がなぜできなかったのだろうか。
66名無し三等兵:2015/03/03(火) 04:30:37.26 ID:3x7r9Wos
単純に開戦のタイミングが早すぎる
三号四号戦車が充分揃ってからポーランド侵攻、イギリスと戦う前に7C型潜水艦が最低50隻は揃ってる事
再軍備宣言から10年は猶予がほしい
67名無し三等兵:2015/03/03(火) 05:19:31.37 ID:tUZCZwOn
>>65
実はなかなか第二戦線を開こうとしない連合国にいい加減しびれを切らしたスターリンはドイツとの単独講和を考えていた。

しかしヒトラーはいまソ連と単独講和を結んでもまた戦争になるといって結局はソ連との単独講和は流れた。
68名無し三等兵:2015/03/04(水) 08:09:04.80 ID:ZgrmrLoK
ソ連の場合はあれだ開戦前に軍人の大粛清やったから素人運用になると
思っていたが実際はレーニン自身もクラウセビッツ研究の本書いてるくらい
党内はクラウセビッツ信奉者だらけだったのだた。
69名無し三等兵:2015/03/04(水) 08:21:14.63 ID:F6r28nLI
長期間にわたりソビエトと蜜月時代を築いたドイツ国防軍
あっさり裏切るとは非情な連中だ
70名無し三等兵:2015/03/04(水) 09:17:52.46 ID:8jfFs+4O
>>68
スターリンとヒトラーの違いはスターリンは将軍の話を聞いた点だと言うね。
71だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/04(水) 14:34:48.30 ID:xNfR27JS
何度も言うが、ヨーロッパの戦いは独ソ戦のみで勝敗が決したのであり、他は余興に過ぎない。
「ドイツ軍の優れた科学技術兵器」なるものも、その多くはナチと米英の八百長試合であろう。
ミサイル兵器やジェット戦闘機も、独ソ戦の趨勢に影響を及ぼしていない以上、余興に過ぎない。
米英は中立を装って旧ナチ関係者を庇い、ソ連の悪口ばかりを言うから、本質がわかりにくくなる。
おれさまは小学生のころ、ドイツ軍のプラモデルに熱中したことがあるが、あの凄いドイツ軍が
なぜに敗北したのかは考えていなかった。単純に、鬼畜米英に目に物見せてやったのは日本軍
ではなくてドイツ軍だったと信じていた。

>第二次世界大戦 こうすればドイツ軍は勝てた!

1943年夏のクルスク戦以降は、もうどうしようもなかったとしか思えない。赤軍は勝っている戦いでも
ドイツ軍と同等以上の損害を出しているが、それが許容できない損害であれば、進軍は止まったはずだ。
1943年夏のクルスク戦以降、赤軍の侵攻が止まった戦いは、寡聞にして知らない。

                あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
72名無し三等兵:2015/03/04(水) 16:41:30.40 ID:pqkqsZsY
人的損害で語ったならば、旧ソ連が単独で惨敗。
73名無し三等兵:2015/03/04(水) 17:14:16.98 ID:3XxQa2K7
ドイツが勝てたとは対ソ戦に勝つ以外に道が無くスレタイはどうすれば独ソ戦で勝てたか?
と同義になる
ヒトラーが承服するかしないかは別としてウクライナ等のソ連の被支配民族へ独立ないしは
自治を約束して反ソ同盟を組むしかないだろうね
ドイツは不思議なくらい、ソ連の内政への攪乱工作をやってない
74名無し三等兵:2015/03/04(水) 17:30:44.12 ID:dxYns1rD
英本土上陸作戦をやってみるべきだった。東部戦線でソ連と戦うよりマシだった
気がする。
75名無し三等兵:2015/03/04(水) 17:40:58.46 ID:8jfFs+4O
>>74
制空権も握れないまま上陸してもケチョンケチョン。
76名無し三等兵:2015/03/04(水) 18:15:21.56 ID:FxMHZitD
>>65
ヒトラーとナチスの最終目標を全く理解していない
東方の生存圏の確保がその目標で、独ソ戦をやらないという選択肢は
ナチスもヒトラーも居なければどうなったかとう仮定にすぎない
77名無し三等兵:2015/03/04(水) 18:44:37.33 ID:8jfFs+4O
>>73
ナチスのソ連占領地域への苛烈な占領政策が味方になったかもしれない反共分子すらパルチザンにしてしまった。
>>76が言う様にナチスの思想のため対ソ戦は元々勝てない戦だった。
78名無し三等兵:2015/03/04(水) 19:10:11.15 ID:FxMHZitD
ドイツがソ連に攻め込まなければ独ソ戦が起きなかったと考えるのも誤り
ヒトラーとスターリンはいずれ対決する運命だと両者ともに確信していた
その時期を計っていただけ
時期を遅らせればドイツ戦車の新型への更新が間に合ったはず、という意見もあるが
それはソ連軍側でも同じこと
何時始めるのがドイツにとってもっとも有利かと考えれば
1941年はむしろ最後のチャンスだったかもしれない
79名無し三等兵:2015/03/04(水) 19:14:03.51 ID:8jfFs+4O
>>78
ジューコフも粛清されていれば、モスクワ位は落とせたかもね。

但し、スターリングラードの悲劇が早めにモスクワで起きただけかも知れないが。
80だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/06(金) 09:00:50.92 ID:OJXaEK/7
>>77
>ナチスのソ連占領地域への苛烈な占領政策が

賠償問題と産業解体
 連合国はすでに、ポツダム会談で、ドイツからの賠償に関しては、総ての占領勢力はそれぞれの
占領地区からの生産物の収納によって満足すべきものである、という合意に達していた、とりわけ
アメリカ合衆国は、ドイツの"工業技術知識"に対して強い関心を抱いていた。たとえばロケット
技術者のヴェルナー・フォン・ブラウン(1912-1977年)などのような、およそ千人の技術者がアメリカ
合衆国に移され、米国内の種々のプロジェクトに携わることとなった。その際の技術の略奪を金額
に換算すれば10億ドルマルクに値すると見積もってよいだろう。その中には、極めて重要なドイツ
の特許のマイクロ・フィルムも含まれていた。
 占領地区からもっとも長く搾取を続けたのはソヴィエト連邦であった。1948年始め、軍事物資生産面
で重要な産業のみならず、平和産業としても不可欠な企業が解体された。これに加えて、賠償を現在の
生産品から徴収すること、鉄道施設の解体も始まった。ソヴィエト連邦もまた、相当数のドイツ人研究者
を自国の業務に携わらせるためにソヴィエトへと連行したが、しかしもちろん、ドイツの産業生産能力
全体に干渉することも、イギリスが占領していたルール地方の原料を獲得することにも失敗した。
"ソヴィエト占領権力の後先を考えない収奪政策"は、直接的な戦争による影響以上に東側ソヴィエト
占領地区の経済能力を破壊したのであった。東側ソヴィエト占領地区の各人の負担は、単純に計算してみても、
西側地区のそれと比べて三倍の高さに上っていた。
<ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ヴォルフガング イェーガー (著), クリスティーネ カイツ (著) 
81名無し三等兵:2015/03/06(金) 12:39:38.29 ID:F/O38wKb
>>78
ソ連の航空機戦車の生産力が、ドイツだけでは絶対敵わないレベルだという報告
はあったが、ヒトラー以下政府軍首脳の誰も信じなかった、人種的偏見の産物だ。
82名無し三等兵:2015/03/06(金) 13:07:57.02 ID:16ubvVIC
>>81
あの当時は世界中に人種差別の罠があって、真珠湾攻撃に成功した日本軍パイロットはドイツ空軍のパイロットだ、とまことしやかに言われた事があった。

元々シェーンノートは零戦とパイロットがとても優秀で歯が立たないと報告したのに、人種差別の壁で信じてもらえなかったという前科もある。
83名無し三等兵:2015/03/06(金) 14:18:45.83 ID:MnJ3ww7x
 ドイツは3つの戦線で戦い、いっぽうソ連はドイツとだけ戦っていた。連合軍が北アフリカ
と地中海に進出したことにより、ドイツ国防軍最高司令部は、もっとも精強な師団をスター
リングラードの戦いから引き抜かざるをえなかった。そもそもドイツが全方面で強力な軍事力
を発揮するのは無理だったのだ。北アフリカに上陸した英米連合軍は、スターリングラード
の戦いにも影響を及ぼした。また、シチリア上陸も、クルスクの戦い(戦車戦)に影響を与えた。
 ソ連のつくった初期のT−34戦車は、欠陥の塊で、戦場では全く信頼できなかった。
T−34戦車が真価を発揮したといえるのは、1944年初めから半ばにかけてのこと。
<第二次世界大戦・影の主役 著者ポール・ケネディ 出版  日本経済新聞出版社>
http://www.fben.jp/bookcolumn/2014/01/post_3864.html


これって、突っ込みどころ満載なんだけどwww

The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html

▼フランス展開部隊の実状
 ・フランスは東部戦線で疲弊した師団の休養・再編成地
 ・歩兵師団の多くは沿岸警備用師団か訓練師団
 ・第709師団の平均年齢36歳。対するアメリカの歩兵は平均年齢25歳
  →第一線の軍隊にとっては大きな差。
http://members.jcom.home.ne.jp/hartmann/page008.html
84名無し三等兵:2015/03/06(金) 14:20:24.21 ID:MnJ3ww7x
普通に考えたら、独ソ戦は日中戦争のヨーロッパ版みたいなもので、ソ連は最終的にドイツを追い出すことには
成功するでしょうが、相手方の国土に攻め込むほどの余力はとても持てないのではないかと思うのですが。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8701260.html

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
85名無し三等兵:2015/03/06(金) 14:27:15.57 ID:16ubvVIC
>>84
そりゃねえわ。

北海とイランを通したアメリカからの大量なレンドリースが無ければ、モスクワさえ守り通せたかどうかという感じだな。
86だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/06(金) 14:36:59.96 ID:OJXaEK/7
>>67
>実はなかなか第二戦線を開こうとしない連合国にいい加減しびれを切らしたスターリンは

チャーチルなどは典型的なソ連敗北論者だからな。つかチャーチルに限らず、当時の欧米世論はそんな感じ。
独ソ戦線抜きあるいはソ連敗北で第二戦線を開くくらいなら、ダンケルク撤退なんてしないだろう。
大英帝国でさえドイツ国防軍には歯が立たずダンケルク撤退、ソ連ごときに何ができる、と。
ノルマンディ上陸(第二戦線)抜きでベルリン陥落したかどうかは、大東亜戦争抜きの支那撤兵みたいなもので、
パラレルワールドの世界でしかない。けれども第二戦線が先かソ連勝利が先かといえば圧倒的に後者だし、
ノルマンディ上陸(第二戦線)を重視するにしてもこれはイギリスではなくて米軍が主体だ。ビッグウィークも米軍だし、
レンドリースも米国でかつその半分以上は太平洋経由。
またソ連は最も苦しい時期だった1941年冬まで、レンドリース抜きでモスクワ防衛を完遂しているので、
「援助が無ければソ連は負けた」とは言えない。スターリングラードとクルスクの戦いでは援助を受け取っているものの、
それがどれだけの役割を果たしたかというと、割合にすれば10%程度で決定的とはいえない。

>>83
> ソ連のつくった初期のT−34戦車は、欠陥の塊で、戦場では全く信頼できなかった。
>T−34戦車が真価を発揮したといえるのは、1944年初めから半ばにかけてのこと。

その「欠陥の塊」が、1943年夏のクルスク戦以降は快進撃していたわけだがwww

>>84
>相手方の国土に攻め込むほどの余力はとても持てない

余力があったのがソ連、なかったのがイギリス。ソ連の東欧支配は是だがイギリスの植民地支配は否、
という戦後の状況が裏付けている通り。ちなみにフランスも西ドイツ占領に参加している。
日露戦争でも「もっと賠償金を取れ」という帝国主義的な暴動が起こったが、当時の日本は米英依存で、
賠償金を取るだけの余力は無かったろう。ソ連の場合はドイツ国防軍を独力でも徹底的に叩き潰す力があり、
レンドリースや第二戦線など無くても、ソ連の損害が増えこそすれ、西ドイツもソ連圏に入っていたと思われる。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
87だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/06(金) 14:40:25.07 ID:OJXaEK/7
>>85
>北海とイランを通したアメリカからの大量なレンドリースが無ければ、

ソ連へのレンドリースの大半は、北海とイランではなくて太平洋経由だが?

実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
http://ameblo.jp/kimipogo/entry-11212949404.html

>モスクワさえ守り通せたかどうかという感じだな。

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html

>Aid to Russia    20 

あと1941年のモスクワ戦においては、皆無に近い。
88だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/06(金) 14:56:47.01 ID:OJXaEK/7
>>85
>北海とイランを通したアメリカからの大量なレンドリースが無ければ、

米国の援助で勝てたとのことなら、中華民国やイギリスはどうだって話になる。またナチスドイツの猛攻撃の矛先
は圧倒的にソ連である以上、ソ連はレンドリースを受け取る当然の権利があり、ソ連へのレンドリースを渋るのは、
反ナチ国にあるまじき背信行為とも主張できる。また「ソ連は米国から借りた金を返せ」とのことなら、
東ドイツの占領区からふんだくってその収奪物を渡せばいいだけ。

                    あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

それに1941年モスクワ防衛戦当時、米国は一兵たりともヨーロッパに兵を送っていない、対独宣戦布告もしていない。
89だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/06(金) 15:12:43.92 ID:OJXaEK/7
>>84
>相手方の国土に攻め込むほどの余力はとても持てない

ソ連の東欧支配は、まさにソ連邦大祖国戦争「勝利の栄冠」。米国の支援とやらでソ連が勝ったつーなら、
ソ連の東欧支配もまた米国に支援されているから、米国の要望でソ連は東欧支配をしてるつーことになる。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

レンドリースが戦略爆撃がというのなら、レンドリースや戦略爆撃で南ベトナムを勝たせたらいいだろう。
最低賃金以下のブラック労働を強いておいて、「給料に感謝しろ」なんて、何と図々しい会社なのか。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

かりにも米国が「反ナチ闘争」を建前とする以上、ナチスドイツと戦う国への援助を渋るのは自己矛盾だろう。
だが独ソ開戦から数ヶ月、米国はソ連への援助を渋り、イギリスばかりにテコ入れしてた。

>           1941
>        (Mar. to Dec.) 
>Total aid to British
>Commonwealth  1,082
>Aid to Russia    20 

大西洋や地中海とは違い、太平洋方面は日ソ中立条約があってレンドリース船は素通りできるのに、
なぜにこんなにケチケチするのか、理解に苦しむところだ。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
90名無し三等兵:2015/03/06(金) 17:51:01.09 ID:6A+nI47Z
日本から戦闘機と爆撃機と搭乗員や整備士その他(あ、空母で良いですね)を大西洋に派遣。
ソ連は日本の体制が整わない限り手を出さない。
91名無し三等兵:2015/03/06(金) 23:18:23.59 ID:dFICwHOf
誰よりも戦争に反対した真の愛国者

それが山本五十六の実像に他ならない。

.
.
       ヽ〃   真珠湾奇襲プシュ!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  /   )           (彡       |
 / _/           \____/

山本五十六を絶賛して毎晩射精w 

ホラ吹き歴史捏造作家 半藤一利wwww
92名無し三等兵:2015/03/07(土) 01:51:29.20 ID:DcDmtADF
女にふられて、どうすればうまくいったのかと、いつまでも引きずってるみたいで女々しい
負けたんだから、スッパリあきらめろ
まだ敗因を追求して、次に生かすとかならポジティブだが、こういうのはみっともないだけ
93名無し三等兵:2015/03/07(土) 04:54:03.63 ID:C1Z9G+v5
>>90
そんな事は出来る筈はない。
既に日本は中国戦線で赤信号が点っていた。
94名無し三等兵:2015/03/07(土) 09:48:56.98 ID:Av9vo5jt
>>93
でも中国軍には連戦連勝、大陸打通3000キロ。日中戦争は何も間違っていない。
95名無し三等兵:2015/03/07(土) 13:11:07.53 ID:brQTnzG6
思い通りにならないからと癇癪起こして中国に攻め入ったのは間違いだろ
屈服させるつもりがいつまでもできないってのは、負けたのと同じ事
何万殺したのかしらんけど、それで敵が抵抗やめたのか?
96名無し三等兵:2015/03/07(土) 16:01:38.97 ID:k+0WkCrl
>>94
大陸打通も既にマリアナが落ちてから終えた作戦で結果的には無意味。

元々、中国相手にどうすれば戦争に勝利したことになるのか、その定義が無い。
これでは勝つ術は無いね。
97名無し三等兵:2015/03/07(土) 17:22:54.62 ID:dEMl7EPr
中国と戦ってどんどん事態が悪化してるのに連戦連勝のつもりになっていたというくらい
軍部は戦略眼を欠いていたわけだから、そりゃ最終的に負けるわけだ
98名無し三等兵:2015/03/07(土) 17:49:55.88 ID:DcDmtADF
いや連戦連勝のつもりになってるのは、だつおと当時の国民だけだろう
軍は進撃が武漢で止まって、点と線しか確保できずに手詰まりだったのは、自覚してるはずだよ
上海戦まででやめておけばいいものを
99名無し三等兵:2015/03/07(土) 20:29:04.46 ID:Je8nPq5W
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
100名無し三等兵:2015/03/07(土) 20:35:01.95 ID:Je8nPq5W
>>98
>点と線しか確保できずに手詰まりだったのは、

普通に考えたら、独ソ戦は日中戦争のヨーロッパ版みたいなもので、ソ連は最終的にドイツを追い出すことには
成功するでしょうが、相手方の国土に攻め込むほどの余力はとても持てないのではないかと思うのですが。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8701260.html

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
101名無し三等兵:2015/03/07(土) 21:36:49.55 ID:iyX9dQPa
>>97
>中国と戦ってどんどん事態が悪化してるのに連戦連勝のつもりになっていた

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ?おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
102名無し三等兵:2015/03/07(土) 21:41:53.53 ID:iyX9dQPa
>>98
> 軍は進撃が武漢で止まって、点と線しか確保できずに手詰まりだったのは、

 マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、インド・カラグプルに
B−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人
労働者をつぎ込んで、一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られると共に、
爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。それらの基地まで、数千の支援要員
となる技術者、兵器係、コック、倉庫管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、
燃料を運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施するには、およそ二三〇〇トン
の物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。日本軍は中国東部での攻勢で
さらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、
中国の東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェルは日記に書きつけた。
「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳 >
103名無し三等兵:2015/03/08(日) 01:09:59.06 ID:1QVj57Sk
>>97
>中国と戦ってどんどん事態が悪化してるのに連戦連勝のつもりになっていた

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/
104名無し三等兵:2015/03/08(日) 04:24:21.74 ID:wWgOI67N
勝ちたいだけなら簡単だろ
チョビ髭ぬっころして極東の猿がアメリカに噛み付いたところで連合国側でフクロにすればいい
105名無し三等兵:2015/03/08(日) 06:02:08.83 ID:LIY9cdBs
日本がアメリカに噛みついた頃には、ドイツは既に英ソと戦争中で、モスクワで敗走中なのに
どうやって連合国側に立つつもりなんだ
106だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/08(日) 06:31:25.89 ID:BhngB3oO
>>42
>ソ連機は全金属製の独軍機よりもはるかに安価だが、安全性と耐久性と信頼性もより低かった。

米英独仏は先発工業国、日ソは後発工業国といったところか。何しろ日本とロシアは第一次世界大戦で、
航空部隊も戦車部隊も無かったのだから。工作機械とか技術開発力とかもまあ、そんな感じだ。
日本は米国に挑んで敗北したが、ソ連はドイツと戦って莫大な犠牲を払ったものの、確固たる勝利を収めた。
日露戦争での日本は余力に乏しく、取れた土地は僅かだったが、ソ連は単独でもドイツ国防軍を殲滅する余力があり、
ドイツの領土の半分以上を支配下に置き、東欧一帯をソ連圏に入れることができた。

                    あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
107だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/08(日) 06:39:09.94 ID:BhngB3oO
独ソ戦のことを知れば、「ナチスドイツ好き」なんて気持ちが悪いとしかいいようがない。

「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P201
 西部方面においてと同様に、ドイツ指導部は東部においても電撃的な攻撃と
勝利を見込んでいた。そのため、それに対応する数の捕虜が生じることになった。
東部経済本部部長だったヴィルヘルム・シューベルト陸軍中将の報告からは、
飢餓による捕虜の集団死亡が計画に入れられていたことが明らかになる。
各省の次官に宛てたこの報告は、征服されるべきソ連地域の農業搾取を扱った
ものだった。その中には一九四一年五月二日付けで次のように記されている。
 「戦争の三年目(一九四一年から一九四二年にかけて)において全国防軍を
ロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる。この場合、
われわれが必要とするものをロシアから持ち出せば数千万の人間が餓死
することは間違いない。最も必要なのは油種子・油粕の確保と搬出であり、
穀物はその次だ。現存する脂肪と肉は軍が消費すると推定される。」

貧しいロシアを攻撃して、貧しいロシア人を虐殺して農作物を収奪して、「ドイツ軍は世界一ィィィ!」。
これではロシア人に殴り殺されてもしょうがない。
108名無し三等兵:2015/03/08(日) 09:08:41.25 ID:AwFVUx0+
独ソ戦で優勢な時期に停戦の
提案が有ったのに拒否したからな
109名無し三等兵:2015/03/08(日) 10:38:32.43 ID:PHWka9wR
>>107
スターリングラード戦終結時に捕虜になったドイツ兵は10万を少し切るくらいと
言われているが戦後ドイツに復員したのは3000名だ
後の9万7000千はどこへ消えた?これはスターリングラードー戦に限った数字だ
反撃によってソ連軍が”解放”した土地の住民をソ連軍が同胞として扱ったとでも
思っているのか?
それが独ソ戦なんだよ
110だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/08(日) 15:50:05.55 ID:BhngB3oO
>>100
>普通に考えたら、独ソ戦は日中戦争のヨーロッパ版みたいなもので、ソ連は最終的にドイツを追い出すことには
>成功するでしょうが、相手方の国土に攻め込むほどの余力はとても持てないのではないかと思うのですが。

日露戦争の日本は損害の割りに取れたものが少なく、「もっと戦争を継続しろ」と大暴動が起こった。
もっと取りたかったのはやまやまだが、米英依存で余力に乏しく、取りたくても取れなかったのだ。
この点ソ連の対独戦勝は、犠牲こそ多けれ、ソ連一国で戦っても十分に勝っていたのであり、
ドイツの東半分と東欧一帯をふんだくるくらい朝飯前だった。米英依存でやっと勝った日露戦争の日本と、
米英に依存せず(第二戦線は拒否された)独力でナチを退けたソ連の対独戦勝を一緒にしてはいけない。

              あ  り  が  と  う ソ  連  邦  !

>>98
>点と線しか確保できずに手詰まりだったのは、

中国は賠償金を取りたくても取れなかった。国民政府そのものが潰れてしまって、賠償の「ば」の字もふっとんでしまった。
これは大陸打通作戦のおかげというべき。もしハルノートを受諾してたら、莫大な賠償金を請求されたに違いない。
大陸打通作戦にもっと力を入れて重慶を陥落させておけば、東京裁判も無かったかもしれないのだ。
111名無し三等兵:2015/03/08(日) 15:50:27.19 ID:Lee6aPhB
>>スレタイ

英国もアメリカもソ連もGDPはドイツよりも上なので
総力戦でドイツが勝つ見込みはナッシング
112だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/08(日) 15:53:46.69 ID:BhngB3oO
>>95
>屈服させるつもりがいつまでもできないってのは、負けたのと同じ事
>何万殺したのかしらんけど、それで敵が抵抗やめたのか?

ナチスドイツとその愉快な仲間たちを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
113名無し三等兵:2015/03/08(日) 16:06:12.86 ID:Lee6aPhB
ついでに言えば中国のGDPは日本の2倍以上だったので
長期総力戦で日本が中国に勝てる見込みもナッシング

史実と照らし合わせれば南京攻略成功の余波が得られる1938年末までに
蒋介石と講和が可能な条件が日本が軍事作戦で得られる最大の外交的成果。

つまり、日本が日中戦争で得られる最大限の成果とは
事変前の状況を固定化することのみ

要するに最初からやるだけ無駄だった戦争だったのであるw
114だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/08(日) 16:21:39.27 ID:BhngB3oO
>>113
>史実と照らし合わせれば南京攻略成功の余波が得られる1938年末までに
>蒋介石と講和が可能な条件が日本が軍事作戦で得られる最大の外交的成果。

■日本は共産軍を助けたことになっている
 人民大会堂で行われた会談の重要メモを入手したので萬晩報で公開する。中国側の出席者はケ小平、
廖承志、王暁雲、孫平化、金黎、単達析であった。
 両国は100年間は喧嘩したが、いまは共通の問題がある。過去、中国人民は日本の軍国主義に対抗してきたが、
毛主席は常にこう言われた「過去のことは水に流そう」と。
 しかし、実際は、日本は中国(共産軍)を助けたことになっている。
 日本が攻め込んできたので、われわれを包囲していた蒋介石軍が後退した。当時のわれわれ八路軍の兵力は
3個師団3万人のみだった。日本が蒋介石を重慶まで押し退けてくれたので、われわれは日本軍の後方で勢力を拡大した。
8年後に3万人の兵力は120万人にまで増えたし、さらに数百万人の民兵組織までつくった。
 第二次大戦の後、米国は蒋介石軍400万を整備し、蒋介石はこれでわれわれを攻撃したが、われわれは120万の
兵力をもって3年間で蒋介石軍を打ち破った。それゆえ、みなさんだけを責めるのは不公平と思う。
http://www.yorozubp.com/0412/041210.htm
115だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/08(日) 20:52:50.49 ID:BhngB3oO
>>113
>史実と照らし合わせれば南京攻略成功の余波が得られる1938年末までに
>蒋介石と講和が可能な条件が日本が軍事作戦で得られる最大の外交的成果。

蒋介石の国民政府は崩壊に追い込んでおかないと、どんなひどい賠償を請求されるかわかったもんじゃない。
大陸打通作戦で中華民国を崩壊に追い込んでおいたことが、サンフランシスコ平和条約に繋がった。
116名無し三等兵:2015/03/08(日) 20:55:26.18 ID:4AC6bccB
http://auction.rakuten.co.jp/item/11013068/a/10003807/


この目白研心の夏セーラー服オークションのやつ
新型っていってるけど今の目白はTOMBOW社が製造してるよなぁ?
117名無し三等兵:2015/03/08(日) 21:00:13.82 ID:5zfHSSh1
>>112
ダウンホール作戦では核兵器は幾らでも、毒ガスすら使おうとしてたんたが。
その結果、日本国民は2000万人以上虐殺される算定。

本当にアメリカは無条件降伏しないなら日本国民をジェノサイドする気だったんだよ。

どうしたら勝てるのか逆に教えて欲しい。
118名無し三等兵:2015/03/08(日) 21:19:51.44 ID:Lee6aPhB
毒ガスは日本軍も使っていたからな
アメリカ軍が躊躇する理由は無いわな
119名無し三等兵:2015/03/08(日) 21:27:03.21 ID:Zn3qpdSu
>>117
>本当にアメリカは無条件降伏しないなら日本国民をジェノサイドする気だったんだよ。

ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、ナチスの犯罪と
同じような人類に対する犯罪として認めることについて調査するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、「来年は、ニュルンベルク裁判と、
平和の都市・広島および長崎へ世界で初めて、そして唯一原爆が投下されてから70年を迎える。
私がニュルンベルク裁判と日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちはこのテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要があるのではないだろうか。
なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ」と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な
都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/
120名無し三等兵:2015/03/08(日) 21:34:52.72 ID:7BMChLJB
>>117
>日本国民は2000万人以上虐殺される算定。

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、
それに反対の見解をとっている。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
121名無し三等兵:2015/03/08(日) 21:36:51.62 ID:7BMChLJB
>>118
>毒ガスは日本軍も使っていたからな
>アメリカ軍が躊躇する理由は無いわな

連合国が1990年代公開した資料によるとこれらの領域から追放もしくは自発的に移住したドイツ系の住民
(追放者と難民)の総数は1,650万人に及び、戦後の民族移動としては最大のものである。また、他に数100万人
のポーランド人やウクライナ人も戦後にソ連に併合された旧ポーランド領からの移住を強制された。
これらはすべて西側連合国とソ連の合意の下に行われた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BA%BA%E8%BF%BD%E6%94%BE
122名無し三等兵:2015/03/08(日) 21:44:19.59 ID:7BMChLJB
>>117
>本当にアメリカは無条件降伏しないなら日本国民をジェノサイドする気だったんだよ。

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html
123名無し三等兵:2015/03/08(日) 21:57:23.62 ID:ccvsNFRc
>>119
ロシアの非難決議は米国への政治的牽制であろう。だが米国にはソ連を非難する資格が全くない。
戦勝国なら何やっても良いとのことなら、ソ連だって何やっても良いということになる。
124名無し三等兵:2015/03/09(月) 23:11:15.49 ID:60RXewWg
惨敗だりうがなんだろうが
やはりドイツ軍が最高。
これぞ軍隊の鏡だな。

https://www.youtube.com/watch?v=xcVIUHCds_c
125名無し三等兵:2015/03/09(月) 23:27:08.06 ID:4HJ1zpvw
そしてドイツ軍は伝説になった、それで良いんだ
126だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/10(火) 04:11:55.02 ID:BdXGyLK8
>>117
>本当にアメリカは無条件降伏しないなら日本国民をジェノサイドする気だったんだよ。

すると米軍のやったことは、ナチスドイツが東欧でやった「絶滅戦争」と何ら変わらないってことになるな。

 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216

ナチスドイツが絶滅戦争を仕掛けて、ロシア人を大量虐殺して、その結果がどうなったかは、もう誰もが知ってる。
127だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/10(火) 04:14:42.58 ID:BdXGyLK8
>>95
>屈服させるつもりがいつまでもできないってのは、負けたのと同じ事
>何万殺したのかしらんけど、それで敵が抵抗やめたのか?

 マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、インド・カラグプルに
B−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人
労働者をつぎ込んで、一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られると共に、
爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。それらの基地まで、数千の支援要員
となる技術者、兵器係、コック、倉庫管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、
燃料を運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施するには、およそ二三〇〇トン
の物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。日本軍は中国東部での攻勢で
さらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、
中国の東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェルは日記に書きつけた。
「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳 >
128だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/10(火) 04:19:25.84 ID:BdXGyLK8
>>95
>屈服させるつもりがいつまでもできないってのは、負けたのと同じ事
>何万殺したのかしらんけど、それで敵が抵抗やめたのか?

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
129名無し三等兵:2015/03/10(火) 11:02:56.15 ID:sWuAaw6p
>>128
親切な俺様が教えてやろう。
日本列島が養える人口は約4000万。
上陸せずに列島を封鎖するだけで6000万人近く死ぬからな。

1000万人も餓死すれば昭和帝を街路樹に吊るして降伏するだろW
130名無し三等兵:2015/03/10(火) 11:07:48.41 ID:SMXIT5GC
ベトナムでそれやった結果がどうなった?
ww2での日本本土攻撃は、ベトナム戦争時の沖縄を中心とする在日米軍基地なんて
便利は存在も無しでやるんだぞ
131名無し三等兵:2015/03/10(火) 11:11:37.77 ID:sWuAaw6p
ベトナムは島国じゃないだけの話だろw
132名無し三等兵:2015/03/10(火) 11:12:38.94 ID:SMXIT5GC
日本本土で抵抗を継続して米軍に損害を与え続けることは軍事的には可能だった
だがそれをやることが日本と日本民族の為になったかどうは別
そして日本は賢い選択をした
133だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/10(火) 12:32:02.45 ID:BdXGyLK8
>>129
>1000万人も餓死すれば昭和帝を街路樹に吊るして降伏するだろW

なら米軍はナチスと同じってことでいいか?

「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P201
 西部方面においてと同様に、ドイツ指導部は東部においても電撃的な攻撃と
勝利を見込んでいた。そのため、それに対応する数の捕虜が生じることになった。
東部経済本部部長だったヴィルヘルム・シューベルト陸軍中将の報告からは、
飢餓による捕虜の集団死亡が計画に入れられていたことが明らかになる。
各省の次官に宛てたこの報告は、征服されるべきソ連地域の農業搾取を扱った
ものだった。その中には一九四一年五月二日付けで次のように記されている。
 「戦争の三年目(一九四一年から一九四二年にかけて)において全国防軍を
ロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる。この場合、
われわれが必要とするものをロシアから持ち出せば数千万の人間が餓死
することは間違いない。最も必要なのは油種子・油粕の確保と搬出であり、
穀物はその次だ。現存する脂肪と肉は軍が消費すると推定される。」
134名無し三等兵:2015/03/10(火) 13:33:40.38 ID:sWuAaw6p
>>133
だからお前はだつおなのだ。

米帝様の方がナチスより性質が悪いに決まってるだろ。
少なくともナチは民間人の頭の上に原爆を落とさなかったぞw
135名無し三等兵:2015/03/10(火) 13:50:59.62 ID:E2yYFMLP
>>134
イギリスもドイツのダムを崩壊させて多数を溺死させている。
アングロサクソンは残酷さの極み。
136名無し三等兵:2015/03/10(火) 14:04:19.03 ID:Yh0qfnxp
1944年7月、モスクワの大通りを
ドイツ軍兵士5万7千人が大行進を行った事実を知っているか?
137名無し三等兵
1944-5年西部戦線の戦車戦に関し、アメリカ軍による研究がある(注3)。Hardisonは、比較的戦車戦の多かった
第3機甲師団と第4機甲師団の戦闘データから98戦例を抽出して分析した(注4)。これによれば、アメリカ軍が攻撃側
でドイツ軍が防御側に立った場合の損害率は、米22.8%で独33.3%である。これが反対に、ドイツが攻撃側に回っ
た場合には、独60.1%で米6.8%と、ドイツ側の高い損害率を示している。シャーマンとパンターの戦闘にかぎっ
た場合でも、数字はほとんど変わらない。
両軍が会敵するとき、平均して、アメリカ軍は兵器9.1を有し、ドイツ軍は兵器3.7を有し、約2.5対1となっていた。
シャーマンとパンターの関与する29戦例で見れば、シャーマンは1.2対1の数的優勢をもっていた。
86戦例のうち、6ケースでアメリカ軍側は全滅している。同じように、ドイツ軍では89例のうち41ケースで全滅した
(とアメリカ軍は記録している)。3以下の兵器を使用した側は、81例のうち37例で全滅させられている。そして、
3以上の兵器を使った91例の場合、全滅させられたのは10例に過ぎない。戦車戦は唐突に始まり、唐突に終わる。
数が少なすぎると全滅させられ、数が多いと敗北をさとるやすぐに後退し、全滅にいたることが少なくなるのである。
http://hikasuke333.blog113.fc2.com/blog-entry-327.html