第二次世界大戦でイギリス軍ってかなり強い?

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1嫌車家(非四輪者)
戦略爆撃機、対潜水艦ミサイル、日本軍の5倍強い海軍、
ドイツの街を焦土としたモスキート爆撃機
2名無し三等兵:2014/06/07(土) 22:09:56.55 ID:ka8e4Su5
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 817
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1401425243/
3名無し三等兵:2014/06/07(土) 22:30:06.85 ID:WduVjkuS
2
4名無し三等兵:2014/06/07(土) 22:33:01.44 ID:lcJeYeii
4輪大好き
5名無し三等兵:2014/06/07(土) 23:41:05.27 ID:WduVjkuS
四輪者しね
6名無し三等兵:2014/06/08(日) 03:02:42.35 ID:okYNj0wZ
6輪生活
7名無し三等兵:2014/06/08(日) 03:03:20.53 ID:okYNj0wZ
オースチン セブン
8名無し三等兵:2014/06/08(日) 03:04:12.07 ID:okYNj0wZ
モーリス 8
9名無し三等兵:2014/06/08(日) 06:38:56.08 ID:okYNj0wZ
スタンダード・ナイン
10名無し三等兵:2014/06/08(日) 06:40:56.15 ID:okYNj0wZ
スタンダード・テン
11名無し三等兵:2014/06/08(日) 07:21:28.33 ID:bA7Bw+J/
マックイレブン
12名無し三等兵:2014/06/08(日) 18:43:17.53 ID:XzauK4Wt
はい
13名無し三等兵:2014/06/08(日) 19:05:40.57 ID:/sshThiC
その精強な英国の軍人に評価された牟田口閣下!

とか始まりそうなスレだ
14名無し三等兵:2014/06/08(日) 20:26:40.02 ID:PHTy3vza
おそらくアフリカでドイツ軍と戦ったイギリス本国軍と帝国陸軍ががちでやりあったら
ノモンハンなんかお遊戯に見えるレベルの惨敗を喫したのは確か。
15名無し三等兵:2014/06/08(日) 21:01:15.12 ID:MXbVvN1t
マチルダ、テトラーク、カビネンター、クルセーダー、バレンタイン、
チャーチル、クロムウェル、チャレンジャー、コメット…

先の大戦で参加あるいは開発された戦車を思い付くだけでも
これだけの数が出てくるからね
16名無し三等兵:2014/06/11(水) 20:32:27.62 ID:C//aOo+9
>>14
アフリカでドイツ軍と戦ったイギリス軍のウェーヴェル元帥はビルマで日本軍に
惨敗して解任
アフリカでドイツ軍と戦ったイギリス空軍はオーストラリアでゼロ戦に歯が立たず
17名無し三等兵:2014/06/12(木) 00:41:30.36 ID:IZB70IJc
オーストラリアで迎撃戦したのはRAFじゃなくRAAFじゃなかったけかな?
18名無し三等兵:2014/06/12(木) 01:13:35.27 ID:ZfUogU2c
あれ、イギリス空軍の人たちじゃなかったっけ?
組織としては豪州軍になっていたのかな。
19名無し三等兵:2014/06/12(木) 15:05:41.78 ID:0uTi3qGh
>ゼロ戦に歯が立たず

太平洋戦線は軽く見られていたので旧式機と練度の低い兵しかいなかった。

BOBでルフトバッフェを撃退した王立空軍だからね、本気出せば日本の航空兵力など問題にならなかったろう。
20名無し三等兵:2014/06/12(木) 15:46:33.43 ID:9/5P4Oib
バッファローをディスらないであげてください
21名無し三等兵:2014/06/12(木) 21:09:05.41 ID:GVUFwjEQ
>>16アフリカのようにビルマで戦車を千台以上運用してたか英軍?野戦重砲の数だって段違いだろ?
それともお前的には司令官同士が裸で殴り合うのが戦争だと思ってるのか?
22名無し三等兵:2014/06/12(木) 22:32:26.26 ID:CCEdDRSY
>>21
確かにそうやが、日英が地理的に近所にあれば、
日本の戦車はチハよりも遥かに高機能な戦車になってたはず。
ヨーロッパであのレベルの戦車が求められたから出来たのであって、
ソ連とさへ戦わなければ、周囲は土人だらけで歩兵で勝てる日本には戦車開発の動機がない。
23名無し三等兵:2014/06/12(木) 22:47:24.39 ID:0uTi3qGh
16=22なら、そのレスは基地外すぎるし
他人ならちゃんと流れ読んでレスしろよと…

bbsの初歩的なマナーだろ?
ツイッターと同じように書き込むな馬鹿
24名無し三等兵:2014/06/12(木) 22:51:56.96 ID:IZB70IJc
>>18
今調べたらRAFのNo.54スコードロンがRAAFのNo.1 Wingに編入されてるね
英本国に出張った豪パイロットの出戻りで編成された部隊とで一緒に迎撃してたわけだね
25名無し三等兵:2014/06/12(木) 23:08:30.10 ID:C6460RMC
>>21
イギリスがビルマで戦車を千台以上運用できたのはインドの隣だからだろ
地理的に日本より圧倒的有利な条件で戦っておきながらあのレベルなんだから
同じ条件なら日本軍より遥かに弱い
26名無し三等兵:2014/06/12(木) 23:17:55.44 ID:0uTi3qGh
こいつ>>21をどう読めばそんなレス返せるんだろう…
本物の池沼?
27名無し三等兵:2014/06/13(金) 00:40:01.58 ID:gchzK+LQ
確かに兵ははるかに強いかもしれないが将がアレでは宝の持ち腐れ
28名無し三等兵:2014/06/13(金) 01:11:28.29 ID:NdOlUTuj
極東に主力を回せなかっただけで英軍は強いよ。
29名無し三等兵:2014/06/13(金) 01:27:00.36 ID:xY7E4YmI
英軍の強さって国力の強さ、アジアには通用しなかったね。
30名無し三等兵:2014/06/13(金) 01:32:33.47 ID:xY7E4YmI
アジアには清国にも勝って、アジア最強国になって
まさか西欧連合でさえない勝てないロシアに勝って見せた日本国だから
31名無し三等兵:2014/06/13(金) 02:18:19.28 ID:M1iGpyik
状況もコンディションも違うのにロシアに勝ったとかw

浅学が過ぎるよw
32名無し三等兵:2014/06/13(金) 05:45:50.70 ID:+fYQE6/2
19世紀〜20世紀の戦争で英軍はほとんど負けてないよな
33名無し三等兵:2014/06/14(土) 15:38:45.34 ID:Ej7aYWAm
>>29
アジアには意図的に雑魚しかおいてなかったからね
34名無し三等兵:2014/06/14(土) 22:01:03.97 ID:lmlmxB7z
ハーミズにソードフィッシュとか明らかに舐めプ
アメリカにやられ出したころに最新鋭の
空母とか出しやがって…
35名無し三等兵:2014/06/15(日) 21:46:17.23 ID:6FK4cLk6
地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/axis-nations/germany-a-austria/144-germany-unsorted/statistics/2461-german-losses-per-theater
36名無し三等兵:2014/06/15(日) 23:49:52.11 ID:Iv4KUJP8
>>34艦上機に関してはアメリカに丸任せだから。零戦が世界で最も優れた艦上戦闘機だと理解しててもF4Uで間に合うからとかそんな感じだし。
37名無し三等兵:2014/06/16(月) 02:52:11.09 ID:LcL4632X
1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

旧ソ連の核開発
1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
イギリスの核開発
1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
2002年 2.14. アメリカと共同で臨界前核実験を実施
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html

なおソ連邦の核開発はイギリスよりも3年早く、アメリカの世界一極支配に終止符をもたらした。
ソ連の核兵器は一人の人間も殺すことはなく、世界平和に貢献した清潔な核兵器だった。

 あ り が と う ソ 連 邦 !
38名無し三等兵:2014/06/16(月) 02:53:48.66 ID:LcL4632X
 反ヒトラー連合軍の国民の中でも、とりわけソ連国民は、勝利のために高い犠牲を払わされた。しかし、
ファシスト・ドイツと軍国日本の壊滅だけが、第二次世界大戦の結果ではない。その後、世界は見違えるほど変わった。
  VOR記者は、歴史の専門家であるベトナムのグエン・クオック・フン教授に、マイクを向け話を聞いた―
 「世界が全く変わったのは、植民地システムの崩壊が始まったからです。 アジアの諸国民にとって、
まさにソ連とその同盟国の勝利が、自分達の独立を目指す戦いを活発化させるスタートの合図となったのでした。
ベトナムに関していえば、まさにファシスト・ドイツが無条件降伏したという知らせが入った後、ベトナム共産党は、
人民蜂起の準備を活発化し、その勝利がベトナムに自由をもたらしたのです。第二次世界大戦は、
人類の歴史に新しい時代を開いたと言ってよいでしょう。そして、その時代の特徴となったのは、ソ連の影響力の拡大と
アジア・アフリカ諸国民の独立を目指す戦いでした。」
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/86931349/
39名無し三等兵:2014/06/16(月) 04:15:54.72 ID:XsMUX88R
第二次世界大戦当時で、日本軍とイギリス軍が戦った場合。
海軍は、日本軍が優勢 航空機・空母の性能が違いすぎる。
    砲艦・潜水艦の多少の優劣はあるかもしれないが、
    航空戦力で、圧倒的に日本軍が強い。
    負けたとしたら、悪意がある。

陸軍は、武装の貧弱さを、接近攻撃(歩兵の突撃)で、
    イギリスの優秀な武装を、封じ込める。
    しかし、日本陸軍は、接近攻撃の多用で多大な犠牲を払うし、
    補給がうまくいかない。イギリスの用に自動車で物資を届ける
    事ができないので、作戦がとん挫しやすい。
    日本軍兵士は恐れられる存在ではあるが、
    以外と機密事項を飲み屋等で安易にしゃべる傾向があるので、
    軽率な行動で、イギリス諜報部に情報がだだ漏れ。
    日本軍大部隊が、イギリス砲兵部隊の餌食になる。

    こんな感じではないでしょうか?
    
40名無し三等兵:2014/06/16(月) 05:26:08.27 ID:flhcqPRP
第二次大戦で英独がガチンコ勝負したらどっちが勝ってたかな?
足を引っ張る同盟国、援助する国なしでのガチンコ勝負ね。
41名無し三等兵:2014/06/16(月) 06:20:20.96 ID:LcL4632X
1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

それからイギリスが受け取ったレンドリースは、大戦を通じてソ連の3倍にも及ぶ。

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html
42名無し三等兵:2014/06/16(月) 07:22:19.74 ID:ITzA7FxM
同盟国無しだとドイツに勝ち目無くね?
海軍力の差で英国本土には行けないし開戦時は陸軍の装備も微妙だよな

ポーランド侵攻時点だとイギリスとドイツってかなり差が無いか?
イギリス連邦(本国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、南アフリカ、その他連邦加盟国)
ナチス・ドイツ(オーストリア、チェコスロバキア併合済み)
43名無し三等兵:2014/06/16(月) 11:37:55.18 ID:nIrhg9Di
>>39
なんで「仮に起こっていたとしたら」みたいな書き方してるの?
44名無し三等兵:2014/06/16(月) 11:57:57.62 ID:EEnKlxkq
>>43
馬鹿だからでそ
45名無し三等兵:2014/06/16(月) 15:01:51.30 ID:l/w9W8bi
 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって
予期しないものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論
研究センターはこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。
続いて日本人、英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52−60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
46名無し三等兵:2014/06/17(火) 00:49:16.24 ID:jh75PQxX
>>45
まあ実際レンドリースがまともに来る前からドイツ退けてたからな
まあ勝手にドイツが自滅しただけなんだけど
47名無し三等兵:2014/06/17(火) 14:09:55.23 ID:6gG/rr76
ドイツは陸軍は最強だが空でも海でもイギリスに負けまくってたからな
ていうかさ、そもそも独軍が陸だけに特化して海と空を捨ててたのは「イギリスと同盟を組むため」だから
イギリスと戦うこと自体がドイツにとっては不本意なことだ
戦前も戦時中も何度もイギリスに対しドイツとの同盟を呼びかけては断られている
英独交戦中だってのにヒトラーがわざわざブリテン島に赴いて同盟を懇願することすらあった
最後までイギリスとの共同覇権という夢を捨てられなかった時点でドイツがイギリスに勝てるはずがなかった
48名無し三等兵:2014/06/17(火) 21:30:26.41 ID:Elt/6LAy
En frente sovietico-aleman(独ソ戦線)
Durante 1941 (desde 22.6) 4 200
Durante 1942 11 550
Durante 1943 15 200
Durante 1944 17 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400

En frente occidental(西部戦線)
Durante 1941 (desde 22.6) 500
Durante 1942 800
Durante 1943 1 800
Durante 1944 14 550
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 200

En Alemania y en los paises ocupados {2}(ドイツ国内)
Durante 1941 (desde 22.6) 800
Durante 1942 1 300
Durante 1943 4 850
Durante 1944 2 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 1 500

Total aviones perdidos
Durante 1941 (desde 22.6) 5 500
Durante 1942 13 650
Durante 1943 21 850
Durante 1944 34 550
Durante 1945 (hasta 9.5) 10 100

各戦線のドイツ軍機損失 GRUのデータ3476号
http://www.rkka.es/Estadisticas/VVS_stat/01/01_10.htm
49名無し三等兵:2014/06/17(火) 21:35:57.86 ID:XxVDsoFI
パンジャンドラムなんて物をつくるなんてさすが変態紳士の国
50名無し三等兵:2014/06/18(水) 00:42:06.64 ID:v1ctEXnh
イギリスは逆境でも粘り強いからな。
アフリカ戦線でドイツ軍にボコボコにされ敗走しながらも
夜間にゲリラ攻撃でネチネチと嫌がらせするのがイギリス。
逆にフランスやイタリアは調子の良い時と悪い時の落差が激しいから
すぐ戦争に負ける。
51名無し三等兵:2014/06/18(水) 02:07:36.59 ID:2q8QLhYj
バグラチオン作戦>>>>>>超えられない壁>>>>>マーケットガーデン作戦
52名無し三等兵:2014/06/18(水) 02:15:23.75 ID:MfB8Q+mr
>>50
第一次大戦じゃ仏の方が遥かに勇戦してたのにな
まああれは将官の質が違い過ぎたのが原因か
53名無し三等兵:2014/06/19(木) 15:29:43.06 ID:3rFjYz8k
>>51
ノルマンディー上陸作戦>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>ガダルカナル作戦
54名無し三等兵:2014/06/20(金) 09:16:16.84 ID:fhPulADY
ビッカースさん御世話になりました
55名無し三等兵:2014/06/20(金) 11:24:09.41 ID:NiQToeow
英独がガチンコ勝負したら、独の負けはなさそう。
工業力、人口が上なのに加え、陸上戦力が段違い。

ただ、勝ちきれるかは微妙。
通商破壊も航空戦も、43年になったらソナーと高性能エンジンを
英が開発するから本土攻略は難しくなる。

42年度までに本土攻略するかシーレーン破壊で屈服させるかしないと
だらだらと戦争が続く予感。
56名無し三等兵:2014/06/20(金) 13:09:47.21 ID:sFiqeEJ0
でも戦争は政治外交込みだからねぇ。
ブリテンはドイツ相手でも負けんよ。
57名無し三等兵:2014/06/20(金) 18:59:41.11 ID:Ya9u4YHF
エルアラメインでドイツ軍の機動戦術を無効にしたから、軍事理論でもイギリス
の勝ちだな。
58名無し三等兵:2014/06/21(土) 21:48:33.14 ID:r9t3LPki
ソ連の従深戦理論>>ドイツの電撃戦理論>>>越えられない壁>>>イギリスの軍事理論
59名無し三等兵:2014/06/21(土) 22:01:38.04 ID:ga5EaQwW
プリンス・オブ・ウェールズは瞬殺されたが・・・
60名無し三等兵:2014/06/21(土) 22:05:14.59 ID:ga5EaQwW
ダンケルクでイギリス軍を徹底的に叩いていればドイツの勝ちやったのにな
ヒトラーはイギリスとの本格的戦闘を避けたかったばっかりに判断を誤った
61名無し三等兵:2014/06/21(土) 22:42:37.02 ID:fZuaKm2C
弱いハズの日本にフルボッコにされてたな
62名無し三等兵:2014/06/21(土) 22:46:22.11 ID:+wUFAGnK
ヒトラーと対峙している英国に後ろから殴りかかった卑怯な日本。
63名無し三等兵:2014/06/22(日) 00:08:09.31 ID:QNssyLry
というかプリンスオブウェールズとか派遣してきてやる気満々だったのに撃沈されてるが。
64名無し三等兵:2014/06/22(日) 02:24:29.11 ID:iyNeRjsB
>>62
> ヒトラーと対峙している英国に後ろから殴りかかった卑怯な日本。

1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
65名無し三等兵:2014/06/22(日) 07:03:07.11 ID:k2PW1SkI
プリンス・オブ・ウェールズ沈められてチャーチル涙目だったとかw
https://www.youtube.com/watch?v=1HDH4QpznSc&index=70&list=PLgWDZ7Z_8LQbjFmQ9O4VEYPqgXuIMopGL
66名無し三等兵:2014/06/22(日) 14:39:55.55 ID:ysrIMIlq
>>32
ズールー戦争は?
67名無し三等兵:2014/06/22(日) 16:45:14.51 ID:Nivxt5aQ
PoWの40mmがビッカースじゃなくてボフォースだったらどうなってたかな?
まぁイギリス側に立って言い訳すると、予定していた空母が使えなかったんですよ。ってことだな。
68名無し三等兵:2014/06/22(日) 20:10:32.33 ID:C8o08mph
>>66
ありゃ英軍もかわいそうだ。
歩兵で騎兵バリに側面への包囲展開するって想像できないさ。
しかも数で圧倒されてたし。
待ち構えてるズールー族の側に「英軍の『はっ!』と息を呑む声が聞こえた」って伝わってるぐらいだし。

さて、フィッシュアンドチップスで一杯やるか・・・
69名無し三等兵:2014/06/23(月) 19:40:43.89 ID:ze5uy72l
>>64
単に優先度の問題でしょ、イギリスにとってはドイツ空軍>日本海軍なだけ。
70名無し三等兵:2014/06/24(火) 05:32:26.51 ID:rvsz0BBf
>>69
1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。
71名無し三等兵:2014/06/24(火) 05:42:36.61 ID:rvsz0BBf
>>48
>>41
>>35
ソ連の戦いと比べれば、イギリスのそれは取るに足らない。同列にみなすのはロシア人に失礼だ。
72名無し三等兵:2014/06/24(火) 05:59:09.09 ID:rvsz0BBf
ソ連の貢献 VS イギリスの貢献

> ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
>ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い

対独戦は大半がソ連、イギリスはおまけ程度。この認識が無いと、ロシアと仲良くなれない。
73名無し三等兵:2014/06/24(火) 07:06:24.16 ID:g/Jg8wTB
イギリスは防衛システムを作るのが上手い。
個々の兵器の性能が低くてもシステム内で効率的に運用するから
本来の能力以上に活躍する。
74名無し三等兵:2014/06/24(火) 09:28:44.30 ID:S3m1jBST
インパールの円形陣地とか?
まあハード面では米軍にかなり助けられてたが
75名無し三等兵:2014/06/24(火) 14:49:46.11 ID:5A+03tsC
どこからどうやって援助を引き出すか、どうやって味方を増やすかも含めて戦争だから、
やっぱりイギリスさんはお強くていらしゃる。
76名無し三等兵:2014/06/24(火) 20:24:16.57 ID:tOR8atbW
ジャッジメント作戦で俺達のフルマー大活躍!
77名無し三等兵:2014/06/24(火) 21:04:30.74 ID:ylNfdKB+
.
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.
.
       ヽ〃   真珠湾奇襲プシュ!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  /   )           (彡       |
 / _/           \____/

山本五十六を絶賛して毎晩射精w 

ほらふき捏造作家 半藤一利wwww
78名無し三等兵:2014/06/26(木) 01:46:44.46 ID:uVpLpt8u
★インパール作戦が失敗したのは、佐藤がアホだったからw

連合軍を利する無能の佐藤は、殺すなと
連合軍は特命を出していたwww


全くの話し、ストップフォードのごときは、英空軍が佐藤の本部を発見し、それを爆撃しようとしたとき、
爆撃しないように特命した事について話してくれました。
それは佐藤がもし殺されたら困る(もっと利巧な者が佐藤の代わりになってくるからだ)
とストップフォードは言ったそうです。

第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐


私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価
した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず
そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。

後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している
熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。
彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、
彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。

第14軍司令官スリム中将
79名無し三等兵:2014/06/26(木) 11:27:26.08 ID:gJq8Scwq
>>75
フランスは?
80名無し三等兵:2014/06/26(木) 11:33:22.05 ID:aSO4hAqC
>>72
>>79
イギリスは、ソ連とフランスの中間くらいでは?
81名無し三等兵:2014/06/26(木) 13:28:41.23 ID:COUq8Ddj
W杯でドイツがBf109やスツーカを繰り出し世界制覇を目論むのに対し
フルマーを投入してイタリアのCR42に撃墜されるイングランド
82だつお ◆t0moyVbEXw :2014/06/28(土) 10:50:20.91 ID:K1jP6Vdz
> ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
>ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い

英軍がマレー・インド洋で僅かな日本軍に惨敗したのを、ヨーロッパ戦線に転嫁しようとする試みは、徒労に終わる。
そもそもヨーロッパ戦線においても、英軍の役割は小さなものだったからだ。同様にドイツの敗北をイタリアに転嫁
することも無理がある。ドイツは北アフリカには三個師団しかよこしていないからだ。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
83名無し三等兵:2014/06/28(土) 13:00:20.63 ID:KeWf6XB5
>>1はとっくの昔に脱落してるんだろうなぁ w
84名無し三等兵:2014/06/29(日) 00:02:33.80 ID:c1cFCrh2
>>82
ありがとう、って言われも
日本は負けたわけだし。
85名無し三等兵:2014/06/29(日) 00:41:41.57 ID:cERUEKEB
日本もソ連も西欧植民地主義打倒という意味では内容は違ってても同じ目的を持っていた。
86名無し三等兵:2014/06/29(日) 01:43:42.93 ID:R4cdSAE0
強いも何もイギリスは本気を出す必要があんまりないかな
米と世界に与える影響が最強の武器
87名無し三等兵:2014/06/29(日) 11:17:54.89 ID:0b4ut00u
ドイツの通商破壊も800万トン以上の商船を沈めておきながらイギリスを屈服させることができないんだから戦略としてはカタワなんだな。
88名無し三等兵:2014/06/29(日) 19:42:45.80 ID:cERUEKEB
そもそもエニグマが解読されてドイツ潜水艦の動きが読まれていた。
89名無し三等兵:2014/06/29(日) 20:14:13.51 ID:0b4ut00u
仮に暗号の秘匿性を守れたとしてもあれだけじゃ勝てないよ。
いくら沈めたってアメリカとのシーレーンを断ち切れない限り次々と送られ続けてくる。で、そのシーレーンをコントロールしてるのは米英の海軍力。
輸送船を沈めるだけじゃ勝ち目なんてないんだな。効率を低下させるだけだ。
本来なら通商破壊ってのは敵の戦力を護衛に割かせて、艦隊決戦を有利に進めるための補助的な手段なんだな。
だが、ドイツには艦隊決戦を行えるだけの戦力はなかった。というか戦力を整備してる段階で戦争はじめてしまった。
ドイツには守るべきシーレーンはないんだから、仮にビスマルクないしはH級が10隻程度あれば、その全てを決戦に投入しても勝算が立つんだな。
イギリスは地中海やインド洋にも戦力を貼り付けてるわけだし。敗れたとしてもドイツが失うのは艦隊だけだがイギリスは艦隊だけじゃなくシーレーンのコントロールすら失う。
レーダー元帥が水上艦隊に拘ったのも、決戦による艦隊の撃滅なくしてイギリスの息の根を止める方法がないからだ。

シーレーンの支配権を失った島国がどうなるかというとフィリピン陥落移行の日本だ。
南方資源地帯との連絡線は完全に寸断され、それどころか自国の沿岸航路にまで機雷がしかけられて物流が完全に停滞してしまう。封鎖を続ければ降伏は時間の問題であっただろう。
90名無し三等兵:2014/06/29(日) 20:48:18.09 ID:dICQmnd9
(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して
約50万ものパープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きるこ
となく2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/

 左の封筒は、ソ連の対日参戦を記念して、当時アメリカ合衆国で作られた記念品。ソ連対日参戦とスターリン
の判断を肯定的に評価している図案になっている。『8月8日、日本の最悪の恐怖が現実のものとなった』ソ連
対日参戦に対する米国の一般的な評価です。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm
91名無し三等兵:2014/06/30(月) 00:30:18.80 ID:DG28TfJI
一次大戦では通商破壊はイギリスにとって深刻だったというが。
92名無し三等兵:2014/06/30(月) 15:05:37.45 ID:grhNA4oY
>>91
アメリカ参戦のきっかけの一つにもなったから果たしてドイツにとってそれが良かったのか?
93名無し三等兵:2014/06/30(月) 18:25:56.16 ID:+IrlT08o
痛いソ連厨って、ドイツがやられたのは冬の寒さであってソ連の強さ()じゃないっていう大前提を忘れてるよな
94名無し三等兵:2014/06/30(月) 18:39:38.95 ID:rZDi9kFd
>>91
すぐに、軍令部長であるジェリコー(Viscount Jellicoe)大将と会見した。将軍は最近数ヶ月の商船損失トン数の記録を余に手渡した。
それによれば、イギリス及び中立国を含む全撃沈数は、1917年2月536,000トンより、3月の603,000トンに進み、翌4月は900,000トンに
達している。すなわち、実際の被害は新聞紙上に公表されているものの3乃至4倍であった。そして将軍は「この状態を維持すれば、
われわれは終いに敗戦の外はない」と述べた。連合国の屈服は時日の問題であり、専門家は1917 年11 月1日と算定していた。

 また英エコノミスト(1918 年9月7日付)では「1917 年の春は、戦争勃発以来吾人の遭遇した最も危急存亡の秋であった。もし、英
国及び連合国の商船喪失数が、1917年4,5,6月の比例を以って継続したならば、ドイツはその年の終わるのを待たずして勝利を
得たであろう。」と報じていた。

荒川憲一 海上輸送力の戦い −日本の通商破壊戦を中心に− P63
http://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j3-3_3.pdf

(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  コワーイ
95名無し三等兵:2014/06/30(月) 22:57:59.81 ID:ZzBKSIDp
イギリスはナチスとソ連が戦って互いに消耗するのを眺めてた方が良かったんじゃね
96名無し三等兵:2014/06/30(月) 23:09:31.69 ID:eQA8xAk5
>>93
>痛いソ連厨って、ドイツがやられたのは冬の寒さであってソ連の強さ()じゃないっていう大前提を忘れてるよな

 だが、現実は違った。ヒトラーは、対ソ侵攻開始直前の四一年六月十一日に発令した総統指令第32号
「バルバロッサ以後の事態の準備について」の中で、対ソ戦が終結した後の四一年から四二年にかけての
冬の期間に、陸軍の60個師団をロシアに駐留させるとの計画を立て、この駐留で必要となる冬季用装備
についても陸軍側で手配が完了していた。
 ところが、四一年十月以降、ソ連国内での鉄道輸送網がパンク状態に陥っていたことから、
用意された冬季用装備は、輸送手段がないためポーランドのワルシャワで山積みになったまま放置されてしまう。
http://wau.private.coocan.jp/wwtef/gaso/kampfe_vor_moskau.pdf

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって
予期しないものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論
研究センターはこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。
続いて日本人、英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52−60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
97名無し三等兵:2014/06/30(月) 23:15:15.51 ID:eQA8xAk5
イギリス軍がソヴィエト赤軍より強いって、頭おかしいのか?

14 名無し三等兵 sage 2014/06/08(日) 20:26:40.02 ID:PHTy3vza
おそらくアフリカでドイツ軍と戦ったイギリス本国軍と帝国陸軍ががちでやりあったら
ノモンハンなんかお遊戯に見えるレベルの惨敗を喫したのは確か。

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/axis-nations/germany-a-austria/144-germany-unsorted/statistics/2461-german-losses-per-theater
98だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/01(火) 00:10:15.99 ID:r9edxcq7
>>96
> ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
>ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。

これは史実に沿った正しい歴史認識と思われる。だがもし米英中韓のやつらが「そうではない」と考えているのなら、
米英中韓はロシアとも歴史対立していることになり、歴史問題について日本は有利なカードを持っていることになる。
「敵の敵は味方」、つまり米英中韓と敵対するロシアは、日本の味方として米英中韓の反日宣伝を潰してくれる。

>>69
>単に優先度の問題でしょ、イギリスにとってはドイツ空軍>日本海軍なだけ。

この論法の最大の弱点は、ドイツがイギリス戦に割いた戦力は、ソ連と比べれば微々たる物だったという史実。
99名無し三等兵:2014/07/01(火) 00:31:54.05 ID:OSQLzDFx
イギリス軍の航空隊における爆撃隊などは、日本の特攻隊みたいなもの。
100名無し三等兵:2014/07/01(火) 06:15:48.82 ID:2UPEpMqg
チンピラゴロツキの3500万虐殺なんて、全然少なすぎw

ドイツ軍ならキングタイガー戦車で、中国人をジェノサイドしてた。5億人くらいは殺してたろう。
中国人を皆殺しにしておけば、朝鮮戦争と南北分断の悲劇は無かったはずだ。
それから南京大虐殺も素直に認めて、「ホロコーストの罪」を甘んじて受けることになり、
諸外国から「侵略戦争の反省が足りない」「歴史修正主義」なんて非難されることはなかった。

「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」

旧日本軍弱小列伝 九七式中戦車チハ
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html
101名無し三等兵:2014/07/01(火) 13:09:42.15 ID:ZQvm09A4
ダルメシアン
102名無し三等兵:2014/07/01(火) 17:25:56.26 ID:fhJ1nhje
ソ連厨の痛さは異常
103名無し三等兵:2014/07/01(火) 19:54:48.11 ID:cPCwLRS1
>>102
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞw
104名無し三等兵:2014/07/02(水) 00:14:32.97 ID:xXI6thUd
空と海では日本が勝り、陸では英国が上という所かね

日米開戦がなく、日本がWW2参戦してたら
日英インド決戦が起きたのだろうか
105名無し三等兵:2014/07/02(水) 00:20:00.10 ID:QSIJnKrX
フィリピンが間にあるからアメリカは必ず出てくる。
106名無し三等兵:2014/07/02(水) 01:49:19.64 ID:epcsqAtD
.
.
_ ,. -‐ '' ´   :::::::::',   ハワイを奇襲攻撃する!!        r::-  _
               :::::::::'、   早期開戦こそが、日本が勝つ         /::::::::   ´` '
                ::::::::':、    唯一の策である!!!                       ,.:':::::::
                 ::::::::ヽ         / ̄\         /:::::::
                ::::::::丶        |      |        ,.::'::::::::::
                 ::::/  ,:、     \_/      _,..:'::::::::::
                  /   ,..':::::::>   _|__  ... く::::::::::
             /   ,.::::::::    /\ , , /\ `、 \
              /    ,.∩     / <●>  <●>\.`、  \∩
          /     , ' l ヽ∩ /   (__人__)    \ ∩ノ j
       /     ,    ヽ ノ |      |::::::|      | ヽ ノ \
       /      , '      | ヽ \     ` ⌒´    / / j    \
    /      , '      \  ̄            ̄  / `、   \
  ./       , '               山本五十六



日本にこんなバカがいたとは・・・orz ←ヒトラー総統
107名無し三等兵:2014/07/02(水) 09:30:11.38 ID:o3HqdBpv
>>104
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞw
108だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/04(金) 19:32:20.05 ID:wHpNk4e1
>>93
>痛いソ連厨って、ドイツがやられたのは冬の寒さであってソ連の強さ()じゃないっていう大前提を忘れてるよな

 ソ連側資料によれば、11月14日から12月5日までの期間、赤軍航空隊は西部方面戦区で
15903回の出撃を行ったが、これとまったく同じ期間に同じ地区で確認されたドイツ機の上空
通過は3500回であった。もちろん、すべての上空通過が確認されたわけではない。後に押収
されたドイツ軍の参謀資料からすると、ドイツ軍のパイロットたちは11月末に平均して1日
240回発進していたと推察できる(これに対してソ連軍パイロットたちは760回の出撃で応え、
敵の約2倍の航空機を有していた)ドイツ軍の対ソ侵攻後初めて、赤軍航空隊はルフト
バッフェよりも稼働率を上げて活動するようになっていた。ドイツ第4戦車集団の戦闘
行動日誌は上空の様子を何とか説明付けようと試みている。
―「赤い首都はその多数の幹線道路・鉄道とともに前線のすぐ後方にある。敵は『地の利』
に恵まれている。ソ連空軍は格納庫や修理所、モスクワの飛行場を持っているが、ドイツ機
は野戦飛行場の雪原に立ち、悪天候の影響をすべて耐えねばならぬのである」
 11月18日に西部方面軍戦区の右翼に第6戦闘航空軍団の主力が基地を移し、さらに1日
おいてそこに長距離爆撃航空軍の1個師団が投入された。上空ではソ連空軍が明らかに優位
にあったことをドイツ第9野戦軍の戦闘活動日誌も認めている。
―「敵空軍再び我が軍進撃部隊を爆撃し、銃撃しているが、ドイツ戦闘機部隊は今にいたる
も地上部隊の上空援護を保障できないでいる」
<モスクワ上空の戦い 知られざる首都航空戦1941〜1942年
ドミートリィ・ハザーノフ/著 アレクサンドル・ペレヴォースチコフ/監修 小松徳仁/訳>
109だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/04(金) 20:00:33.75 ID:wHpNk4e1
>>84
全くそのとおりだ。だから負けた日本の弁護よりも、勝ったソ連を賛美するほうが先。

>>85
これも全くその通り。西側へのアンチテーゼということなら、日本もソ連も方向は同一だ。
それから中国を苦しめてきたのもソ連。

中韓接近に対して日露接近で本当に良いのかだが、これは「ソ連邦大祖国戦争」の偉業を知れば自明であろう。

ナチスドイツとその愉快な仲間たちを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

ソ連を賛美すると困るのは日本ではない。日本の敵である米英中韓が困るのだ。それから日本の真珠湾・マレー攻撃を
「騙し撃ち」呼ばわりしている反日論者にとっても困る。敵に打撃を与えるには、まず敵の敵を友として支援することが大切。
韓国が中国に接近するなら、日本はロシアに接近する。米国は自ら「米国は世界の警察官ではない」(オバマ大統領)
と公言しており、もはや中韓接近も日露接近も妨害することはできない。クリミア問題でも、米国の制裁は空振りに近い。

>対独戦は大半がソ連、イギリスはおまけ程度。この認識が無いと、ロシアと仲良くなれない。

ソ連参戦 → 侵略戦争をしたのだからしょうがない
北方領土 → 無条件降伏をしたのだからしょうがない

この2点で妥協できるのなら、日本とロシアの対立点は全く無いことになる。但しこの2点について日本国民が納得するか。
何度も言うが、日本降伏の原因は、原爆ではなくてソ連の対日参戦。
110名無し三等兵:2014/07/04(金) 20:53:47.62 ID:VU7uidpn
イギリスが勝てたのはアメリカのレンドリースのお陰ってのはそうだが、つまりドイツは米英の連絡線を断ち切れない限りは延々と消耗戦をするしかないという
111名無し三等兵:2014/07/05(土) 01:29:06.06 ID:MHX75aBS
>ソ連参戦 → 侵略戦争をしたのだからしょうがない
「法と正義」において条約違反をエリツィン大統領が謝罪
>北方領土 → 無条件降伏をしたのだからしょうがない
プーチン大統領「引き分けの発想で解決しよう」と今までの勝利国視線を改める。
112だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/05(土) 05:02:44.50 ID:VF2Bq7sn
>>111
>「法と正義」において条約違反をエリツィン大統領が謝罪

ロシアはシベリア抑留を謝罪したが、アメリカは原爆投下を謝罪していない。従って歴史問題ではアメリカよりもロシアの方が妥協の余地が大きい。

ロシアと友好関係を築くには、まずソ連邦大祖国戦争の偉業を認めることが大切。ナチスドイツ軍がカッコいいのではなくて、
ナチスドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍のほうがカッコいいのだという認識を広めたい。
ソヴィエト赤軍というと満州攻撃や北方領土収奪ばかりが挙げられるが、ネガティブなことばかり言っていては日露関係は良くならない。
ベルリンに揚がったのは星条旗でもなくユニオンジャックでもなく、赤い赤いソヴィエト国旗だった。だからソ連邦大祖国戦争は、
ナチの暗黒支配から世界人類を解放した輝かしい偉業だった。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
113だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/05(土) 05:15:38.64 ID:VF2Bq7sn
第二次世界大戦のスレが出たら、まず真っ先に赤軍ネタを投下する。

>第二次世界大戦でイギリス軍ってかなり強い?

本スレはイギリス軍のスレだが、ドイツ軍や日本軍も取り上げられている。ドイツ軍スレでも、日本軍や米軍が引き合いに出される。
けれどもソヴィエト赤軍が引き合いに出されることは少ない。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

ドイツ軍は優れていた、けれどもソヴィエト赤軍はもっともっと優れていた。優れたドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たした
ソヴィエト赤軍は、世界中からの賞賛と尊敬の的であり、またドイツを撃破した余力で世界で二番目にかつイギリスよりも3年
早く核開発に成功し、更には世界初の宇宙飛行を成し遂げた。ソヴィエト赤軍を尊敬することは、ソヴィエト赤軍に撃破
されたドイツ軍を弁護することにもつながって一石二鳥。ドイツ軍は強かったけれども、ソヴィエト赤軍はもっともっと強かった。
上には上があるということで、ソヴィエト赤軍が強すぎたからしょうがないということで、ベルリンに揚がった赤いソヴィエト国旗は、
よく戦ったドイツ軍に対する名誉ある勲章ともみなせる。またここで日本を引きあいに出すなら、原爆投下でも降参の意思は皆無だったが、
ソ連の対日参戦で一気に降伏へと傾いた。侵略戦争だったと言われるが、その侵略戦争に終止符を打ったのもソ連。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

アメリカ人やイギリス人がソ連を敵視するのは全くの逆恨みで、ドイツ軍の優れた防空システムとやらで、明日死ぬかも知れなかった
アメリカやイギリスの航空兵がどれだけ救われたか、ソヴィエト赤軍のベルリン総攻撃が延期されていたら、どれだけのアメリカや
イギリスの航空兵が還らぬ人となったのか、思い出して欲しい。共産主義ソ連は「命の恩人」だったと、随喜の涙を流して感謝すべき。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
114だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/05(土) 05:27:27.87 ID:VF2Bq7sn
>侵略戦争だったと言われるが、その侵略戦争に終止符を打ったのもソ連。

もし旧日本軍が「カス」だったとしても、カスな旧日本軍にさえ歯が立たない更にカスで役立たずな中国軍に代わって、
鬼神のような強さを誇るソヴィエト赤軍が旧日本軍を撃破したのだから、これまたソ連邦に感謝すべき。
中国軍が弱小で頼りにならないのは大陸打通作戦で証明済み。だから米英はヤルタ会談でソ連に対日参戦を求めた。
米英からみても中国軍は弱小すぎて全く頼りにならないが、ソヴィエト赤軍は強大で頼もしい。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

満州に揚がったのも、中華民国の青天白日旗ではなくて、ソ連邦の赤旗だったのだから。中国人も韓国人も、
ソヴィエト赤軍の偉業を称え、ソヴィエト赤軍に感謝すべきだ。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
115名無し三等兵:2014/07/05(土) 11:12:46.01 ID:qY7eYxmt
ソードフィシュって対日戦にも投入されたの??
116名無し三等兵:2014/07/05(土) 11:15:51.23 ID:M1ADNmNQ
>>115
ハーミーズが搭載してたよ
117名無し三等兵:2014/07/05(土) 15:01:35.37 ID:Jk7nn9I5
同じ対日戦に投入された雷撃機のアルバコアとヴィルドビーストは何故かあまり目立たない不思議
118名無し三等兵:2014/07/07(月) 21:10:50.07 ID:OqsaAkeG
イギリスは飛行機に関しては
WW2で一番強いよ
同時代ではアメリカ機すら二線級扱いだし

エンジンはどれもオーパーツみたいなのだらけ
液冷24気筒・4000回転とか
DOHC・4バルブとか実現してる

それ以上に過給器性能もWW2では同じブースト圧まで
もってけた国は無いだろう

当時のイギリスから制空権をとれる国は無い
119名無し三等兵:2014/07/07(月) 21:33:31.91 ID:N6W86MSw
>>93
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
120名無し三等兵:2014/07/08(火) 12:24:08.72 ID:1ARZTHxd
>>118
>同時代ではアメリカ機すら二線級扱いだし

F4Fワイルドキャット 「・・・
F6Fヘルキャット 「・・・
F4Uコルセア 「・・・

TBFアベンジャー 「・・・
121名無し三等兵:2014/07/08(火) 14:47:53.62 ID:27hKJ925
スピットファイアとP-51って圧倒的にP-51の勝利?
122名無し三等兵:2014/07/08(火) 16:13:26.01 ID:suh4Jo/V
>>121
つエンジン
123名無し三等兵:2014/07/08(火) 22:01:03.10 ID:UMLnzYnl
>>93
そうなのか?クルスク戦なんて夏の戦いじゃなかったか?
124名無し三等兵:2014/07/09(水) 11:02:11.89 ID:CZYxbfF7
>>121
P-51はスピットIXに2年前に積まれた
エンジンのお下がり
エンジン性能的にはイギリスでは2年前の型落ち品
125名無し三等兵:2014/07/09(水) 11:14:43.96 ID:S5IXIGue
バトルオブブリテンでは善戦した英軍だが、マーケットガーデン作戦は失敗したし、
インドをはじめとする多くの植民地を失ったのだから強いのは英国の空だけだったと言えなくも無い。
126名無し三等兵:2014/07/09(水) 17:04:51.04 ID:cJX1nk3o
>>124
アホですか?
127名無し三等兵:2014/07/10(木) 09:55:39.52 ID:9vV/Xs7x
マルセイユってハリケーンとかP40で撃墜数稼ぐ雑魚専エクスペルテンだからな

しかも英軍機が地上で待機してる時間帯でも撃墜記録するとかw異次元の能力を持つエースw
128名無し三等兵:2014/07/11(金) 01:27:41.33 ID:mZBo43QN
>>125
植民地失ったのはWW2後だからそれは違うと思う

確かに大勝はあげてないものの、地中海の海を張ってたのは英海軍だ、陸軍は陸軍でファレーズとかビルマとか地味に善戦してると思うよ
129名無し三等兵:2014/07/11(金) 19:38:50.91 ID:v0I3o3rR
シンガポール降伏英軍司令官
「インド人にシンガポールで日本人を相手にイギリス人の為に命を張って戦えというのは無理な要求だ」
130名無し三等兵:2014/07/11(金) 21:05:53.39 ID:XabLzOtW
マーケットガーデンは竜頭蛇尾に終わっただけで作戦が失敗だった訳じゃない。
実際そこから進撃してルール地域制圧という目的は達成できたし
英第一空挺師団には酷だが、モンティの90%成功というのはあながち間違いでもない
131名無し三等兵:2014/07/11(金) 21:26:13.84 ID:fQeruj5H
>>130
>実際そこから進撃してルール地域制圧という目的は達成できたし

まあ・・・そうだけど・・・
損害が大きすぎますなあ。
モンティの強がりですな。
132名無し三等兵:2014/07/12(土) 00:38:28.99 ID:BzeBAQ4S
>>129
それは言い訳だな....
イギリスは北アフリカ戦線でも
ヨーロッパ反攻作戦でも

どこので戦場でも、基本的にインド人・パキスタン人・ネパール人を
前にずらっと並べて、見えないくらい後ろのほうでイギリス人が
いろいろ指揮してるほうが

どちらかと言えば普通
だからインド人の死者はイギリス人よりも多い........
133名無し三等兵:2014/07/12(土) 10:37:35.23 ID:6VxynYPi
小銃はかなりよかったんじゃない。
ボルトアクションのくせに1分間に20〜30発って。
134名無し三等兵:2014/07/12(土) 17:45:12.70 ID:v9e56A0y
>どこので戦場でも、基本的にインド人・パキスタン人・ネパール人を
>前にずらっと並べて、見えないくらい後ろのほうでイギリス人が
>いろいろ指揮してるほうが

シンガポールではインド人は日本軍に合流して
インド国民軍を編成してしまったのが
後方のイギリス人指揮官の計算外。
135名無し三等兵:2014/07/12(土) 20:03:00.73 ID:TYOgeONM
英国の歴史で最も大きな影響を及ぼした戦争は?
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130510/p4

英国の歴史を変えた戦い一位にワーテルローが選ばれたが、
上位決選投票ではインパールコヒマが一位になってる。
インド人にとって日本軍と戦って勝利したことは非常に名誉なことで、
かつ独立への自信を得たとのこと。
136名無し三等兵:2014/07/13(日) 01:26:20.66 ID:su24TBvl
本国のイギリス人からしたら
インパールとかおまけなんやろなあ・・・
137名無し三等兵:2014/07/13(日) 01:56:22.90 ID:Z/nex+o4
しょうがないよ旧日本軍は中国人を3500万人虐殺したんだからさ!
138名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/13(日) 17:25:29.23 ID:0LaTK85S
マーケットガーデン作戦 英第一空挺師団損失 8千人 
ルール地方包囲戦    ドイツ軍捕虜   32万人

モンゴメリー(ドヤァ)
139名無し三等兵:2014/07/15(火) 05:28:09.43 ID:p9J+2heG
バグラチオン作戦:ドイツ軍戦死・捕虜48万人
140名無し三等兵:2014/07/17(木) 18:40:03.57 ID:5C0dXFr3
イギリス軍が強い理由ってわからない
アメリカ軍やソ連軍みたいに完成された戦術や高性能な兵器があったとも思えんし
141名無し三等兵:2014/07/17(木) 20:07:47.48 ID:ISnIUGCn
英国は必要とするところへ必要なリソースを割くのが上手い。
兵器については新兵器開発能力が高い。
戦術についても英本土防空戦や対潜作戦のような要所はきっちり押さえてる。

英国の兵器が一見ダメに見えるのは常にその時点で最高のパフォーマンスを発揮するように特殊化するから。
よく冗談の引き合いに出されるデファイアントも敵が低速で機体が木造帆布張りの相手なら真価を発揮したはず。
142名無し三等兵:2014/07/17(木) 21:23:52.53 ID:plhLLWgU
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
143名無し三等兵:2014/07/17(木) 22:59:46.03 ID:5C0dXFr3
なーる
144名無し三等兵:2014/07/18(金) 10:53:53.59 ID:eDXzwj4H
対潜作戦ちゃんとしてると言われても
ちゃんとしてない日本軍の倍の船舶を沈められてますがな
145名無し三等兵:2014/07/18(金) 11:01:30.02 ID:N+zAYLmi
>>144
条件が対等じゃないのにその比較は?
146名無し三等兵:2014/07/18(金) 14:53:07.50 ID:wq//IKSS
空母機動部隊を有する相手と、そうでない相手・・・
147名無し三等兵:2014/07/18(金) 15:09:24.82 ID:wq//IKSS
ほらほら。旧日本軍は何が何でも否定しなきゃ己が死んでしまうぞ!
148名無し三等兵:2014/07/18(金) 15:41:58.42 ID:wq//IKSS
32 名無し三等兵 sage 2014/07/15(火) 00:53:11.66 ID:TuLrnUnD
 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢
作戦『バグラティオン』が本格化してみると、独ソ両軍の優劣の差は、
ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
 とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。

児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁

33 名無し三等兵 sage 2014/07/15(火) 01:06:17.78 ID:2un4gD0U
>残りは整備不十分または燃料不足で飛べず
稼動率じゃなく可動率が7割だろ。燃料が無きゃ飛べん。
オリジナルDBは日本でのラ国品と違って信頼性は高かったし
整備兵養成システムもしっかりしてて整備能力が高かった。

34 名無し三等兵 sage 2014/07/15(火) 02:11:36.37 ID:A8dwHv6O
俺らが知っているメッサーの飛行性能はドイツ空軍での実測値がベースになっている
この数字を疑うのなら連合軍戦闘機の公式スペックは更に信憑性が低くくなる

ちなみに米軍がテストするゼロ戦52型の最大速度は540Km/h余りであるので
米軍テストを基準とするならゼロ戦のカタログスペックは20Km/h程度サバを読んでいることになる

つまり、日本機の性能詐称は酷いでFAさ
149名無し三等兵:2014/07/18(金) 19:26:18.75 ID:4R7uri2b
>>144
つかイギリスは北アフリカで、僅か3個師団のドイツ軍を相手にしただけ。ちなみに東部戦線は171個師団。
150名無し三等兵:2014/07/18(金) 19:26:21.51 ID:2oiOgC0P
1941年になると英本土上陸の恐れもほとんどなくなっため、
・上陸阻止に本土沿岸に配備されてた艦艇が大西洋の船団護衛に回される。
更に
・米国から旧式駆逐艦50隻を取得
・英空軍のサンダーランド飛行艇が英海軍下に入りUボートを哨戒
・無線方位測定装置がUボートの発信する電波を測定して位置を正確に把握
・哨戒機と護衛艦艇の新型レーダーがアスディックで探知できない浮上中のUボートを補足

この効果は抜群で、まずプリーン・シェプケ・クレッチマーの三大エース艦長が撃沈され、
Uボートの撃沈トン数も減少していった。
151名無し三等兵:2014/07/18(金) 19:44:04.11 ID:8aCLqX0p
>>149
補給に関してだが、ドイツが北アフリカで戦争する必要がなければ
その分のソフトスキンと物資を東部戦線に回せるだろう。
つまり東部戦線のソフトスキン配備量は史実の1.5倍ぐらいになる。
これは無視できない影響を与える事は確実だ。
152名無し三等兵:2014/07/18(金) 19:51:45.82 ID:4R7uri2b
>>151
史実の東部戦線に貼り付けた171個師団にアフリカ戦線の僅か3個師団分の物資や
ソフトスキンが加わっただけで "史実の1.5倍くらい”??? それなんて丼勘定?wwwww
153名無し三等兵:2014/07/18(金) 21:38:50.30 ID:cmFhHoUZ
>>150 補足

一方ドイツ海軍のUボートは、
・ドイツ空軍が海軍に全く協力しようとせず、やむなくゲーリングが休暇中に
 デーニッツがヒトラーに直訴してコンドル長距離機数機を借り受ける。
・電波探知器開発競争に遅れ、水上レーダーをUボートに装備できなかった。
・ロンメル軍団支援のため地中海に派遣され大西洋での集団運用の妨げとなった。
154名無し三等兵:2014/07/18(金) 22:32:27.31 ID:KR6PEMnT
多分開発した当初はヘッジホッグもお笑い兵器の一つだっただろう。
それが歴史に名が残るレベルの傑作兵器になるとは。
155名無し三等兵:2014/07/18(金) 23:01:52.54 ID:cmFhHoUZ
用済みのハリケーンを商船からカタパルト発進させて使い捨てるとか
こういう臨機応変の運用ってドイツ人にはあまりないと思う。
156名無し三等兵:2014/07/18(金) 23:41:11.63 ID:Qn7P06uK
マルダー?
157名無し三等兵:2014/07/19(土) 07:02:40.43 ID:NVkR+cpC
Uボートって大戦中994隻喪失したんだったっけ
なにげにイタリアも日本軍以上に潜水艦作ったけど、ろくな戦果もなく140隻ぐらい沈んでるんだよね
よくもまぁ作ったもんだよね
158名無し三等兵:2014/07/19(土) 11:00:36.88 ID:/x6I+Ji3
第一次大戦の通商破壊の経験でイギリスも対策を立てており、
Uボートの戦果にかんして言えば一次大戦の方が大きい。
159名無し三等兵:2014/07/19(土) 12:51:31.33 ID:EP9idhPJ
>>157
潜水艦は制海権を失っても海洋で作戦できる唯一の手段だからな。
160名無し三等兵:2014/07/19(土) 13:06:51.38 ID:xHLv9c82
Uボートは他の国潜水艦の
倍くらいの深度で潜れるのが強み

だからイタリアとか日本の潜水艦より見つけるのも
当てるのも難しい
161名無し三等兵:2014/07/19(土) 13:20:08.99 ID:nIYzLS4L
俺が当惑してるのはさ、どうしてアメリカ人はほぼ全戦艦隊を護衛艦もなしであんな平和な港に停泊させといたんだ、ってことだよ。
アメリカの上層部はこういう攻撃を全く予想できていなかったの?日本から攻撃はないって確信してたの?
普通に考えて、アメリカなら日本にスパイとか諜報局員とか送り込んでるはずでしょう。なんでこういう行動の兆候すら捉えられてないの?
1940年にはイギリス人がタラント空襲で、どうやったら1艦隊をたやすく沈められるか実証してるじゃん!
参考:タラント空襲とは第二次世界大戦中の1940年11月11日から12日にイギリス海軍が行った空母艦載機によるイタリアのタラント軍港
に対して行われた航空作戦でMB8作戦の一部として実行された。この攻撃でイタリア海軍は戦艦3隻が大損害を受けたのに対し、
イギリス側の損害は雷撃機2機のみであった。(ウィキペディア)
日本の艦隊は太平洋を何千キロも渡ってきてるんだぞ?それなのにアメリカはず〜っと気付かなかったのか?
これが事実だとしたら、確かにアメリカ軍の高慢か、真珠湾を戦争介入の口実にしようとした巧妙に練られた陰謀しかないな。
http://blog.livedoor.jp/trans_vienna/archives/7159997.html
162名無し三等兵:2014/07/19(土) 14:41:48.23 ID:lAstp1rv
>>160
でも1000隻作ってほぼ全部撃沈されてますし
163名無し三等兵:2014/07/19(土) 19:08:46.75 ID:JGNu2Jf5
ほらほら。旧日本軍は何が何でも否定しなきゃ己が死んでしまうぞ!
164名無し三等兵:2014/07/19(土) 22:17:22.72 ID:t+qJEzxx
‐ウィンストン・チャーチル
「戦争中、私を心から恐れさせた唯一のものはUボートの脅威であった。
広い大洋を横切ってる我々の生命線、特に英国近海の航路は危険にさらされていた。
私にとっては、この戦いの方が『バトルオブブリテン』と言われた誇り高い航空戦より、
もっと心配であった。Uボートの攻撃は、我々にとって最悪の災厄であった。
ドイツはUボートに、すべてを賭けた方が賢明であったであろう。」
165名無し三等兵:2014/07/20(日) 01:58:45.74 ID:daCr1hcC
>本国のイギリス人からしたら インパールとかおまけなんやろなあ・・・

当時の新聞等々の扱いなんかも対独戦と対日戦では、

勝利した場合の扱いやスペースも小さかったんだろうな、対日戦の方が
166名無し三等兵:2014/07/20(日) 02:09:22.53 ID:7XdPnVSk
そりゃ末期までロンドンにV1だのV2だのが飛んで来てた訳ですし
遠く離れた極東の戦況の扱いは小さいでしょうよ
167名無し三等兵:2014/07/20(日) 06:19:07.76 ID:MWjSMEPZ
>>164
ほぼ全力かけてましたがな
168名無し三等兵:2014/07/20(日) 09:44:14.98 ID:wkVfYtxa
第 2 次大戦のイギリスの大戦略においてビルマは第2 戦線とさえ言えない。実際にマレーと並ぶその低い優先順位が
1941 年後半と42 年前半の敗北の速さと厳しさの理由であった。

ダンケルク、英国諸都市への猛爆撃、劇的な一進一退がつづいた北アフリカ 戦線(ロンメル将軍が名声を博した)、最終
段階のノルマンディからバルチックへの進撃に比べると、1942 年の屈辱的な敗北の後のビルマ戦線はマスコミの注目を
引かなかった。このため、インドとビルマの将兵は無視された戦場の「忘れられた軍隊」だと感じて憤慨した。

軍レベルの指揮−ビルマにおけるスリム将軍と第 14 軍−  ブライアン・ボンド P75
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_6.pdf

自国民から忘れ去られた戦場・・・それがビルマ・・・(´;ω;`)
169名無し三等兵:2014/07/20(日) 12:19:13.51 ID:MWjSMEPZ
>>168
そんな忘れられたら戦場で22万も死傷する英軍って(笑)
170名無し三等兵:2014/07/20(日) 13:56:12.61 ID:FP7OM7hE
日本とイギリスが同盟国の後ろ盾なく
単騎決戦してたら100%日本軍が勝ってたよなー

勝因@総人口からして日本の圧勝(英国4470万人 VS 日本7193万人 当然兵力も日本のが↑になる)
勝因A航空機の技術レベルが英国を圧勝
勝因B海軍力、なかんずく空母の保有数が雲泥の差。おまけに戦艦の質からして大和・武蔵に対抗不能www
勝因C以上のように兵力でも劣る英国は、今回の想定でも初戦で大惨敗を喫するであろう。
   そして、その際に失った失地を回復することは不可能に近い
   失地を回復できない(失った東南アジア諸国の領土を取り戻せない)以上は、英国の負けである


再び断言しよう
日本VS英国の想定では、英国は100%勝てない
というわけで英国は弱い
171名無し三等兵:2014/07/20(日) 14:03:46.07 ID:FP7OM7hE
日本VS英国の単騎決戦という想定だから
当然アメリカからの空母の提供は無いものとする
そうすると、当時の英国海軍の主力空母は6隻からなるイラストリアス級空母となるが
こいつは初期型の3隻は、たったの36機しか積めないゴミ空母というねw
こんなの日本海軍だったら恥ずかしくて正規空母とはいえないわwww

こんな低レベルな海軍で日本海軍にどうやって対抗しろってのさw
数も少ないしwww
英国海軍弱すぎワロタwwwwwwww
172名無し三等兵:2014/07/20(日) 14:20:08.90 ID:Xw/mwpV3
モスキートは東南アジアじゃキノコ生えたんだっけ?
173名無し三等兵:2014/07/20(日) 14:36:58.32 ID:FP7OM7hE
一応ね、日英海軍が大戦前〜戦争終結時までに就役させた空母の一覧


日本海軍(出展はwiki)
鳳翔:21機
赤城:91機(改装後)
加賀:90機(改装後)
龍譲:30機
蒼龍:75機
飛龍:73機
祥鳳:27機
瑞鳳:30機
龍鳳:31機
翔鶴:84機
瑞鶴:84機
大鷹:27機
飛鷹:58機
隼鷹:58機
海鷹:24機
神鷹:33機
雲龍型×3隻:53機×3隻分=159機
大鳳:53機
信濃:47機
千歳型×2隻:30機×2隻分=60機
大鷹型×3隻:27機×3隻分=81機

合計:1236機
174名無し三等兵:2014/07/20(日) 14:39:10.01 ID:FP7OM7hE
英国海軍(出展はwiki)
フューリアス:22〜40機(改装後)
グローリアス級×2:22〜40機×2隻分=44〜80機
アーガス:20機
ハーミーズ:20機
イーグル:24機
アーク・ロイヤル:60機
イラストリアス:33機
フォーミダブル:不明(おそらくイラストリアスと同じく33機か)
ヴィクトリアス:不明(  同             上  )
インドミダブル:48機
インプラカブル:81機
インディファティガブル:54機

合計472機〜526機
175名無し三等兵:2014/07/20(日) 14:41:37.04 ID:EfYKMBWM
零戦はグロスターF.5/34のパクリではないということね。
176名無し三等兵:2014/07/20(日) 14:42:46.58 ID:FP7OM7hE
>>173-174に、英国厨にトドメを指す意味でさらに追い討ち追加レスwwww

帝国海軍の半分にも満たない空母戦力で、どうやって勝つのかねwww
しかも戦艦群だって帝国海軍の圧勝www
これで英国海軍が勝てたら奇跡だわwww絶対にありえないけどなwww


英国女王が誇る海軍は、我が帝国海軍の半分にも満たないのだよwwwwwww
どんだけ英国が弱いか、よくわかる客観的なデータだよね
おまけに総人口でも日本が圧勝してるから、兵力に劣る英国兵は、
日本軍以上のキルレシオを叩き出さねば戦術的にも敗北を喫するwww

逆立ちしても英国は日本に勝てない
177名無し三等兵:2014/07/20(日) 14:45:49.02 ID:FP7OM7hE
因みに日本海軍は、空母を建造し終えても搭載機が無かったが
そりゃ、英国なんぞが束になっても適わない圧倒的な物量を誇る米国を相手にしてたからであって
日本VS英国という想定下では日本VS米国の戦いは生じないので、史実のようには消耗することもなく
艦載機も問題なく揃えられたであろうことを付記する

英国は今も大戦中も小国にすぎんのだよ
あんだすたん?
178名無し三等兵:2014/07/20(日) 14:58:36.28 ID:FP7OM7hE
よく見たら大鷹が重複してたが、まぁいいや
どっちにしたって英国海軍の空母戦力は帝国海軍の半分ってところだ
おまけに艦載機の性能も日本のが↑↑↑

しかも、米国と比べると貧弱すぎる英国軍では、本土空襲など不可能だったから
日本の生産力も落ちることはないし、各種航空機の開発も史実よりはスピードアップしたであろう
おまけに日本の海上交通路も阻止できぬから、物資もたんまり入ってきただろうね


英国弱すぎwwwwwwwwwwww紳士気取りのホモ野郎どもがwwwwwww
179名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:11:42.55 ID:ECTspu54
マジレスすると英国が勝つ。
確かに開戦初期は日本軍が質的に遥かに優勢であり、英国は敗退する可能性が高い。
しかし、日本の国力ではインドを制圧するまでが精一杯であり英国本土まで
攻め込むのは不可能。

そうなると、日本の2倍の工業力と科学技術力が生きてくる。
レーダー・暗号解読は言うに及ばす、航空エンジンが日本とは雲泥の差。

後期スピットファイアはP-51よりも格闘性能で優れてたし、
45年を過ぎるとジェット機も投入してくる。
英国の航空機は航続距離に問題があるが、日本だけを敵とするのであれば
当然それに合わせてくる。
近代戦はつまるところ航空機の質と量で決まるから、
1950年ぐらいには英国が日本を屈服させているものと予想される。
180名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:27:40.10 ID:FP7OM7hE
>>179
俺様必殺のマジレス返しして悪いんだが
英国本土まで攻め込む必要はない
シンガポールを守り抜ければ戦略的に日本の勝利となる
なぜか?シンガポールを守り抜けるということは、
スンダ・ロンボク・マラッカ海峡を守りきれるのと同義であるからだ
これら3つの海峡を掌握している限り、日本への物資搬送は問題なく行われる

そしてまた、アジアにおける植民地を失った英国は、それを取り戻すこともできず
国際社会からは負け犬と罵られよう

もう一度言うぞ、英国海軍では帝国海軍を打ち砕くことは不可能であり
失ったアジア諸国を取り戻すことは不可能だ

弱い、弱すぎる英国wwww
181名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:35:33.86 ID:FP7OM7hE
そもそも日本軍によってアジアから叩き出されて
ほうほうの体で英国に逃げ帰っておいて、反撃したら
たちどころに全滅させられるかもしれない英国海軍が、反撃すると思うかね?
いや、やるか、あいつらバカだからwww
で、海軍の主力が全滅したらもう再建は無理だね。うん。

仮に反撃してこなかったら、国内では目茶目茶批判されまくるのが目に見えてる
そんな状態で英国本土に閉じこもって、1950年代まで戦争状態を維持できると思うか
これまた無理な話。1年もしないうちに、チャーチルは失脚する。次の政権も反撃しなければ
あっという間に失脚する。もう戦争を遂行できなくなるのよ。俺の全財産の10万円賭けてもいい()

反撃したら海軍は崩壊し、反撃しなかったら政権が崩壊しまくりw
どっちにしろ崩壊する英国wwwwwwww

弱い、弱すぎるwwww政治的にも弱すぎるwwwwwwww
それに比べて東条内閣は強いwww強すぎるwww戦争するにはうってつけwww
182名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:41:46.00 ID:AL10Ck/a
ナチスと戦っている時に後ろから攻撃してきた卑怯者。
183名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:45:40.08 ID:ECTspu54
>>180

まず潜水艦をどうするのかというのもあるが、シンガポールを守り抜けるという前提がおかしい。
恐らく、空母の隻数と史実の英国のショボイ艦載機を根拠に言ってるのだろうが
それは米国の支援があり対日戦を後回しにしたのと、独の潜水艦を最大の脅威としたからに過ぎない。
英国の造船能力も日本の2倍ぐらいだから、いずれは日本の2倍建艦速度で空母を揃えてくると見るべき。

米帝に比べると遥かにマシだが、それでもいずれジェット機まで揃えてくる相手から
シンガポールを防衛し続けるのは非常に厳しいと言わざる得ない。

それに、一度戦争に突入した英国のしぶとさをわかっていない。
仏相手にインド、アメリカで何度も劣勢になりながら10年以上戦い続けて
ついには、勝利を収めている。
継戦が不可能にでもならない限り、英国は諦めない。
184名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:46:11.26 ID:FP7OM7hE
>>182
日本軍は英国兵よりも恐ろしい中国の便衣兵を相手にしつつーの
対ソ連も睨みつつーの(関東軍)、さらに豪州と米国も同時に叩きつつーの、
その余力で相手してあげたんだがねwwww

なんつー弱さだwwww英国wwwwww
つか日本が強すぎるんだけどなwww
米国が規格外だってだけで、日本軍は他国と比較しても圧倒的に強い
185名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:49:26.29 ID:FP7OM7hE
>>183
>いずれは日本の2倍建艦速度で空母を揃えてくると見るべき

じゃぁなんで日本海軍より隻数が少ないのさwww
アメリカから大量の護衛空母をもらい受ける必要もないだろ
自前で揃えられるじゃないか。うん?www
やせ我慢もそこまでだ、英国厨よwwww

1年もしないうちに英国海軍は、再建不能なまでに叩きのめされるよwwww
そして日本側の一方的な要求を呑ませる形で、和平案に合意・・・とw
186名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:52:52.91 ID:FP7OM7hE
だいたい1950年代まで戦争が続くとしたら
インドは独立しちゃって橋頭堡を失うんだがなぁw

どっから攻めてくるつもりだ?英国はwww
どうせまたマレーの虎の餌食になって追い出されるんだろうなwww
187名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:58:04.53 ID:ECTspu54
会話出来ない奴だなw
もういい。好きにしろw
188名無し三等兵:2014/07/20(日) 15:59:47.58 ID:FP7OM7hE
ID:ECTspu54は逃げ出したか・・・w
なんということでしょうwwwwwwwwwwww

弱いのは英国だけでなく
英国厨も弱かったwwwwwwwww
189名無し三等兵:2014/07/20(日) 16:01:14.89 ID:AL10Ck/a
イギリスにアメリカによる援助がなかったらという仮定がありなら
日本がアメリカと同盟組んでイギリスと戦うという仮定もありだ。
190名無し三等兵:2014/07/20(日) 16:04:24.03 ID:FP7OM7hE
>>189
その仮定だと、英国なんざシュンコロだよなシュンコロ
戦う前から白旗あげるんじゃねーのwwwww

因みになぜアメリカからの援助がないという仮定に基づいて議論を展開したかというとだ
英国の強さを論じるスレなのだから、米国の力を借りた状態での議論になってはいけないからだ
あくまでも英国自身の強さを論じねばならない

そしてもう結論は出ている
英国は貧弱wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだとねwwwwww
191名無し三等兵:2014/07/20(日) 16:20:27.05 ID:FP7OM7hE
今でも国力(GDP)は日本の半分だものなぁ
かつては軍事力で完敗し、今では経済力で完敗w
どう足掻いても日本には適わない落ちぶれた貴族の末裔wwww

だから日本に対する嫉妬が強いんだろうね、悔しいんだろうなぁw

http://shobony.com/wp-content/uploads/2013/09/20130918-1.jpg

こんな風刺絵でオナニーしてないで、てめーらの経済の心配でもしてろってのwww
192名無し三等兵:2014/07/20(日) 16:21:35.73 ID:2HVUQaCR
それに負けた日本って・・・・
193名無し三等兵:2014/07/20(日) 16:23:23.31 ID:FP7OM7hE
>>192
アメリカ抜きなら日本は負けなかったがなw
全部アメリカのせいwww
あいつらが規格外だったのよ

そういえば今、イギリスでは出生率が上がってきてるが裏があってな
移民の子供が激増してるのが背景にある
しかしこれ、将来に禍根を残すぜぇ・・・w
数十年後のイギリスは分裂してるんじゃねーのwww
跡形も無く消えてそうwwwwwwwww
194名無し三等兵:2014/07/20(日) 16:33:51.47 ID:u8d3vFRz
土足?
195名無し三等兵:2014/07/20(日) 17:18:12.87 ID:3usy1SQ3
日露戦争中砲弾が無くなり急遽英国から供給してもらい奉天会戦に勝利

日本が戦争に勝てたのもイギリス様のおかげwww
196名無し三等兵:2014/07/20(日) 17:28:27.22 ID:UKDUMBAk
During World War II, nearly 500,000 Purple Heart medals were manufactured in anticipation of the estimated
casualties resulting from the planned Allied invasion of Japan. To the present date, total combined American
military casualties of the sixty-five years following the end of World War II?including the Korean and
Vietnam Wars?have not exceeded that number. In 2003, there were still 120,000 of these Purple Heart medals in stock.
(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して約50万もの
パープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きることなく2003年当時で残っている
パープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://mimizun.com/log/2ch/army/1332833393

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
197名無し三等兵:2014/07/20(日) 17:42:38.34 ID:UKDUMBAk
実は北アフリカの戦いもビルマの戦いと同じ、植民地戦争。
イギリスの植民地戦争とロシアの祖国防衛戦争とを同列に置くべきではない。

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html
198名無し三等兵:2014/07/20(日) 17:49:42.01 ID:UKDUMBAk
>>151
北アフリカなんてイギリス植民地戦争とロシアの祖国防衛戦争とを同列に考えてはいけない。
199名無し三等兵:2014/07/20(日) 18:59:57.81 ID:9nXrNmru
>>196
じゃあなんでその糞弱いアメリカに本土決戦もやらないうちに日本は白旗上げちゃったの?
200名無し三等兵:2014/07/20(日) 23:49:10.60 ID:FP7OM7hE
>>199
ヒント@:ソ連の参戦表明
ヒントA:大本営は米国に降伏するよりも、ソ連に降伏することを恐れた
     当然だよね。米国に降伏するなら過酷な強制労働なんて無いだろうから。まして赤化もしない。
201名無し三等兵:2014/07/20(日) 23:50:44.75 ID:FP7OM7hE
ソ連が参戦表明しなければ、日本は原爆落とされても戦争を継続したよ
間違いなくね。
当時の日本が最も恐れていたのはソ連の参戦。こんなの軍板ではジョーシキ。
202名無し三等兵:2014/07/20(日) 23:54:04.62 ID:FP7OM7hE
ついでに言うと、都市部への原爆の投下や東京大空襲みたいな都市部への戦略爆撃は、
国際法違反だから、その国際法違反を前提にして、日本は焼け野原になって、どっちにしろ負けた
という主張は正しいものではない
本来やっちゃいけない作戦なのだから。
ルール違反を前提に、日本が負けるとの主張はキチガイのたわ言にすぎん。


第2篇 国際法違反の東京大空襲と外交保護義務違反
http://www.geocities.jp/jisedainitakusu/kousosin-6-2.pdf
203名無し三等兵:2014/07/20(日) 23:58:25.13 ID:FP7OM7hE
あぁ、そうそう、もういっちょ追記しとくとな
米国がやったように国際法違反を犯してまで勝てばいいのだとするのなら
日本海軍だって米機動艦隊の頭上からペスト菌満載の250kg爆弾を大量に落としたっていいのだよ?
物量は失われないが、中の人らは大量に失われるwww
それやられたら、さすがの米国も相当やばいね

一応計画としてはあったものの(ペスト菌だったかは忘れたが、何かのウィルス爆弾)、
昭和天皇がその案を非人道的として一蹴した
日本もやればよかったんだよ。その後アメリカがルール違反してきたんだから。

日本が戦争初期からそれやってれば、まぁ勝てたかもしれんね。
204名無し三等兵:2014/07/21(月) 00:02:22.48 ID:FP7OM7hE
そして再び結論を述べよう

絵下劣は弱いw
205名無し三等兵:2014/07/21(月) 00:25:52.56 ID:N0ceXtGW
その弱いエゲレツに

砂漠の狐ロンメル将軍も
ゲーリングのドイツ空軍艦隊も
ビスマルクUボートを擁すドイツ海軍も

負けました負けました負けました負けました負けました
206名無し三等兵:2014/07/21(月) 00:27:48.78 ID:wmNbsLHx
>>169
>そんな忘れられたら戦場で22万も死傷する英軍って(笑)

死傷者の割合はインドやグルカ(植民地兵)の方が多かったって可能性はないのかな?
207名無し三等兵:2014/07/21(月) 00:51:23.89 ID:jENKC+LF
>>169
高が22万どってこたぁない、甲子園球場5杯強だw

>>170
勝ってから言えってw
レーダ技術がどうしようもない日本、一方戦闘管制誘導が30年日本より進んでたイギリスが負けるわけねぇワ
あくまで対ドイツ戦優先だっただけの結果論だわw
208名無し三等兵:2014/07/21(月) 01:45:40.70 ID:oUK2rL6m
>>207
>あくまで対ドイツ戦優先だっただけの結果論だわw

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/axis-nations/germany-a-austria/144-germany-unsorted/statistics/2461-german-losses-per-theater
209名無し三等兵:2014/07/21(月) 02:00:54.57 ID:oUK2rL6m
イギリス軍の数字にも、驚くほど対照的 なものがある。対日戦争における、
イギリス軍およびイギリス連邦諸国軍の損害は227,313人であったので、
ビルマにおける損害はこの3分の1になる。しかし極東における損害総数は
戦死者の数を増大させていることにはなら ない。この数字は公刊戦史の最終巻の中で、
「行方不明および捕虜となった 者」とされている127,800人によって さらに大きなもの
となっている。もしイギリス本土の将兵に関する数字のみ について見るときは、
ビルマで戦死した本土の将兵の数は5,000人以下、 つまり、ビルマにおける戦死者総数
の3分 の1前後であり、インド軍の 戦死者数の3分の2に過ぎないことがわかる。
イギリス本土においては、 この12倍の数の人々(60,595人)が空襲 によって死んでおり、
商船の乗組員 の戦死者もこの6倍(30,248人)に達しているのである。

ビルマ遠い戦場〈下〉―ビルマで戦った日 本と英国1941‐45年
210名無し三等兵:2014/07/21(月) 02:08:09.86 ID:oUK2rL6m
http://pandora.nla.gov.au/parchive/2001/Z2001-Feb-19/Docs/wcd00001/wcd0016b.htm

CASUALTIES (a) 1939-45 WAR: ALL SERVICES.(As at 30th April, 1947) AGAINST GERMANY AGAINST JAPAN

オーストラリア軍では、戦線別にみた損害 はむしろ対日戦のほうがかなり多い。
211名無し三等兵:2014/07/21(月) 03:05:49.23 ID:m+mYjVou
>>207
>レーダ技術がどうしようもない日本、一方戦闘管制誘導が30年日本より進んでたイギリスが負けるわけねぇワ


坊や、戦争というものは、そうした個々の技術要素でどうにかなるもんじゃないのだよ
日本軍だってレーダーに匹敵するほど戦場に革命を起こすケ号爆弾を開発してただろう
じゃぁこの面で日本が優位だからって日本の圧勝が確定するか?しないよなw
誘導爆弾の類では、絵下劣の話は一度も聞いたことも読んだこともない
おそらく開発できんのだろうwwwwあいつらではwww

因みにアメリカ・オーストラリア・オランダ・中国などとの戦闘が生じていなければ、
史実よりも開発は加速したであろうことは疑いようがない

だがもう一度言うぞ、戦争とはそうした個々の技術要素で決まるものではないのだよ坊や
212名無し三等兵:2014/07/21(月) 03:15:49.66 ID:m+mYjVou
まぁ陸戦でも絵下劣如きは帝国陸軍の敵じゃないわな
仲間の屍を乗り越えて、白刃煌かせての銃剣突撃を繰り返すような
ほとんどゾンビと化してる帝国陸軍は最強だと思うぞ
これは揶揄でもなんでもない、おおマジだ
実際それをノモンハンで目の当たりにしたソ連陸軍の将兵は発狂するもの多数との報告もある

お前らも想像してみ?次から次へと打ち倒される仲間の死体を乗り越えてよ
天皇陛下バンザイ!!!と叫びながら銃剣突撃の波がジワジワと押し寄せてくるんだぜ?
お前らなら銃を置いて逃げ出すだろ?絵下劣兵だって同様だってのwwww
圧倒的な物量を誇る米国だからこそ、帝国陸軍の「それ」を跳ね返せたものの、
絵下劣陸軍なら壊滅してるってのwww
マレー半島でそうだったようになwwww

帝国陸軍はガチで強いよ
213名無し三等兵:2014/07/21(月) 03:22:08.89 ID:m+mYjVou
因みにな、かつて読んだ、ある挌闘家の本に次ぎのようなことが書いてあった
喧嘩で最強なのは誰か?答えは簡単だ。ヤクザだとね。
それはなぜか?彼らは相手を殺すことを躊躇わないし、自分が死ぬことも躊躇わない
こうした覚悟のあるやつこそ最強なんだとね。格闘技の経験は関係ないそうだ。

戦争が個々人の喧嘩の拡大版だとしたら
死を恐れない帝国陸軍こそ最強であろう

現代戦だってそうよ
よく言われるだろ?サラリーマンと化した自衛官なら
有事の際に逃げ出すんじゃないか?とね
俺はそうは思わないが、もしそんなことになったら、自衛隊はどれほど見た目は強そうでも
あっという間に崩壊する
よって軍隊に属する人間は、死を覚悟できる精神的にタフな人間でなければ話にならんのだよ

イラク戦争でも、多数のイラク兵は戦う前に逃亡しちゃってるし
あんなんじゃ話にならん
214名無し三等兵:2014/07/21(月) 03:29:54.51 ID:m+mYjVou
>>208
その頼もしいソ連陸軍が最も恐れたのは
無く子も黙る関東軍(最盛期の兵力(やや誇張された)100万www)だったのだよなぁwwww


関東軍特別大演習によって、ソ連軍がどれほど震え上がったかは、次の事実が証明していよう
ソ連の参戦は、とことん遅れた。徹底して遅れた。
具体的には原爆2発落とされ、本土が戦略爆撃によって焦土と化し、帝国海軍は消滅した後になって
やっと参戦を表明したのだ
そこまで遅らせた理由は何か?怖かったのだよ
我が帝国軍がなwwww
心底怖かったのだよwwwwwwwwww
そこまで徹底的にやられた状態でなければ、日本と戦いたくないと思わせるほどに
ソ連軍はビビりまくってたのだよwwwwwwwwwwwwww

帝国軍はガチで強い、強すぎるほどに強い
※ただし米国が規格外すぎた
215名無し三等兵:2014/07/21(月) 03:39:24.87 ID:m+mYjVou
あのソ連軍を、演習だけでしょんべんちびるほどに震え上がらせた関東軍www
強いwww強すぎるwwwww

>そこまで徹底的にやられた状態でなければ、日本と戦いたくないと思わせるほどに
>ソ連軍はビビりまくってたのだよwwwwwwwwwwwwww


↑因みに、この時ソ連が抱いた恐怖・懸念は実際に占守島の戦いで現実のものとなるw
援軍もないうえに武装解除までし始めてた帝国陸軍の残存兵相手にwww
あのソ連軍が徹底的に打ちのめされてる事実があるwwwwwwwwww

ソ連陸軍をして震え上がる存在
それが帝国陸軍なのだよ坊やたち
※ただし米国、お前は規格外だったというだけだ
216名無し三等兵:2014/07/21(月) 04:12:08.65 ID:m+mYjVou
そういやふと思い出したが、ソ連が強い強いたってなぁ
そのソ連もアメリカからの物的援助があればこそだ(以下その援ソ物資の一覧)

航空機 14,795
戦車 7,056
ジープ 51,503
トラック 375,883
オートバイ 35,170
トラクター 8,071
銃 8,218
機関銃 131,633
爆発物 345,735 トン
建物設備 10,910,000 ドル
鉄道貨車 11,155
機関車 1,981
輸送船 90
対潜艦 105
魚雷艇 197
舶用エンジン 7,784
食糧 4,478,000 トン
機械と装備品 1,078,965,000 ドル
非鉄金属 802,000 トン
石油製品 2,670,000 トン
化学物質 842,000 トン
綿 106,893,000 トン
皮革 49,860 トン
タイヤ 3,786,000
軍靴 15,417,001 足
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%B3%95#.E3.82.BD.E9.80.A3.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E6.8F.B4.E5.8A.A9.E7.89.A9.E8.B3.87
217名無し三等兵:2014/07/21(月) 06:06:07.94 ID:GZjn9D5a
もう夏休みか・・・
218名無し三等兵:2014/07/21(月) 07:34:47.55 ID:BlGkkhVE
現実がショボイから妄想に逃げ込むしか無いものなあ
219名無し三等兵:2014/07/21(月) 08:46:39.59 ID:m+mYjVou
年6.7%増に上方修正=1&#12316;3月期実質GDP改定値―内閣府
http://www.jiji.com/jc/search?q=1%E3%80%9C3%E6%9C%88%E6%9C%9F%E5%AE%9F%E8%B3%AA%20%E4%B8%8A%E6%96%B9%E4%BF%AE%E6%AD%A3%20%E5%B9%B46.7%25%E5%A2%97
>プラス成長は6四半期連続
>プラス成長は6四半期連続
>プラス成長は6四半期連続

4〜6月期は4・9%減、7〜9月期は2・65%増 実質GDPの民間予測
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140710/fnc14071019150015-n1.htm
>市場では7〜9月期には消費税増税の反動減から持ち直し、日本経済が再び成長軌道に戻るという見方が強まっている
>市場では7〜9月期には消費税増税の反動減から持ち直し、日本経済が再び成長軌道に戻るという見方が強まっている
>市場では7〜9月期には消費税増税の反動減から持ち直し、日本経済が再び成長軌道に戻るという見方が強まっている
>市場では7〜9月期には消費税増税の反動減から持ち直し、日本経済が再び成長軌道に戻るという見方が強まっている
>市場では7〜9月期には消費税増税の反動減から持ち直し、日本経済が再び成長軌道に戻るという見方が強まっている

正社員化で競争力強く 変わる非正規依存
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140719/biz14071921030012-n1.htm
>パートや契約社員など非正規社員を正社員に登用する動きが広がってきた
>パートや契約社員など非正規社員を正社員に登用する動きが広がってきた
>パートや契約社員など非正規社員を正社員に登用する動きが広がってきた


こりゃ益々エゲレツ人が妬みそうだ
220名無し三等兵:2014/07/21(月) 11:59:16.78 ID:5ZKJiiKc
>お前らも想像してみ?次から次へと打ち倒される仲間の死体を乗り越えてよ
>天皇陛下バンザイ!!!と叫びながら銃剣突撃の波がジワジワと押し寄せてくるんだぜ?

お前らも想像してみ?次から次へと打ち倒される仲間の死体を乗り越えてよ
Урааа!!!と叫びながら肉弾突撃の津波がジワジワと押し寄せてくるんだぜ?
221名無し三等兵:2014/07/21(月) 14:04:17.48 ID:73odscP0
>>216
この何倍ものレンドリースもらいながら、飯すらまともに食ってない皇軍にビルマで苦戦させられた英軍って(呆れ)
あれだけレンドリース貰えば、皇軍だったらかるーくナチの豚どもをひねってたはずだね
222名無し三等兵:2014/07/21(月) 19:59:01.89 ID:fn+fz/R8
>ID:m+mYjVou
ネタとしは面白いから、今後も遠慮しないでどんどんやってくれたまえww
223名無し三等兵:2014/07/21(月) 20:01:31.85 ID:fn+fz/R8
>>208
独ソ戦はソ連だけでも十分に勝ってたから、ソ連の取り分が多くなるのは当たり前だ。
224名無し三等兵:2014/07/22(火) 00:43:10.29 ID:orZQwiT2
イギリス人が差別「日本人はイギリスから出ていけ!」(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=6K2ZihFpGvI

こういう手合いにはどう対応したらよいのかな?
225名無し三等兵:2014/07/22(火) 07:15:12.11 ID:wTLm/NjC
英軍伝統の銃剣突撃を甘く見るなよ
226名無し三等兵:2014/07/22(火) 08:07:27.37 ID:UDO0cEJ9
>それはなぜか?彼らは相手を殺すことを躊躇わないし、自分が死ぬことも躊躇わない
>こうした覚悟のあるやつこそ最強なんだとね。格闘技の経験は関係ないそうだ。
ヤクザより寧ろ自爆テロで殺傷しているイスラム原理主義者じゃないか?自爆する女テロリストとか。
227名無し三等兵:2014/07/22(火) 13:19:03.17 ID:ZG8KAqDB
戦争は単なる腕力勝負じゃないし、政治外交能力や情報力も含めての勝負。
アメリカを味方につけたイギリス、ドイツと同盟を結んだ日本、アメリカ抜きなら日本が強かったなんて無意味だな。
228名無し三等兵:2014/07/22(火) 16:45:03.73 ID:YzRxuWa0
>>227
しょうがないよ旧日本軍は中国人を3500万人虐殺したんだからさw
229名無し三等兵:2014/07/22(火) 18:15:13.28 ID:UEVQjIKl
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
230名無し三等兵:2014/07/24(木) 07:25:26.27 ID:dvBtfDgx
>>224
捕虜をイジメた日本兵は、全員朝鮮人だと教えてやればいい。
231名無し三等兵:2014/07/24(木) 16:09:11.55 ID:O4l0cPJM
キチガイネトウヨ日本最強厨が発狂すると軍板もつまらなくなるよなあ
ネトウヨ友()同士で世間話でもして軍板に顔出すなよw
232名無し三等兵:2014/07/24(木) 17:28:21.11 ID:lG3YT0bt
ですが隔離から出て来なければいいのに
233名無し三等兵:2014/07/24(木) 21:57:14.03 ID:ew4wMFw9
>>231
しょうがないよ旧日本軍は中国人を3500万人虐殺したんだからさw
234名無し三等兵:2014/07/24(木) 22:52:04.94 ID:9s4v35oq
信濃毎日新聞に集団的自衛権デモに参加してた27歳アルバイトの記事が掲載されてたけど
平日にデモなんてしてないでハローワーク行けよwwと思ったネトウヨの俺
235名無し三等兵:2014/07/25(金) 00:17:39.94 ID:aCwMBv7t
アラブの春とかww2後の植民地大量独立とか「誰かの行動によって気持ちが伝播して大きなうねりになっていく」
てのを割と見かけるから日本が植民地を解放しつづければ雪崩になっていくような気がする。
236名無し三等兵:2014/07/25(金) 01:13:27.92 ID:/uu8Hw6f
というかウヨはプラスに行け。そしてサヨは嫌儲に閉じこもってればいいんだわ。
ウヨがなんか言えば馬鹿サヨはすぐに反応して荒れるからな。あいつら以外あい
つらのレスで反応なんかしやしない。
237だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/02(土) 10:06:40.59 ID:T9j6rbs4
イギリス人の書いた本だと(例えばポールケネディとか)、マレーやビルマの英軍敗退は、
ヨーロッパが優先だったからだとのこと。日本軍よりもドイツ軍のほうが強敵だったからだと。

アメリカ人を除くヨーロッパ人にとっては、心地よく響く言い訳論法だろう。

しかしながら日本軍だって動因兵力は日中戦争が圧倒的で、マレーやビルマに向けた兵力は僅か。
イギリスは遥かに多くの兵力を抱え、要塞を構築し、ご自慢のレーダーを完備しておきながら、なぜ敗北したのか。
また何度も言うが、ドイツが北アフリカに振り向けた兵力は3個師団で、東部戦線の171個師団
とは比較にならない。それとこれとを同列にみなすのは、ロシア人に対して失礼であろう。>>41 >>197
P・カレルの「砂漠のキツネ」でも、ヒトラーは東部戦線に夢中で、北アフリカなんて興味なかったと書いてある。
英軍としては日本軍よりもドイツ軍が強すぎて対独戦でボロボロだったからというが、日本軍だって米軍
が強すぎて太平洋戦争でボロボロだった1944年以降でも、大陸打通作戦を成功させている。
日本軍は対米戦で負け続けの第二次世界大戦を打破するために、大陸打通作戦を発動させた。
英軍も対独戦で負け続けの第二次世界大戦を、対日戦で打破しようという発想は無かったのか。

・・・反論があれば歓迎する。
238名無し三等兵:2014/08/02(土) 10:32:13.64 ID:Q7Q8cNaq
>>150
シェプケの最後は悲惨だったな・・(´・ω・`)

あれで相当船団員失ってるから駆逐艦も容赦しないな
239名無し三等兵:2014/08/03(日) 02:40:50.18 ID:sT152oeH
>>237
ポールケネディか
こいつバカ丸出しの主張してて
経済学者のクルーグマンに完全論破されたっけ
詳しくは『いい経済学・悪い経済学』を参照

プライドだけはいっちょまえのイギリス人は
日本軍に劣ってるなんて信じたくもないのだろう
しかしそれが現実なんだなぁ

ご自慢の海軍力でも日本海軍に大差つけられてたしwww
240名無し三等兵:2014/08/03(日) 03:28:38.38 ID:2NuvgdZO
本土防空戦、いわゆるバトルオブブリテンでは
最新鋭のレーダー技術を駆使しして、ドイツ空軍を蹴散らしたからね…

あのフレームワークを太平洋海域でも設置するだけの
やる気があれば、日本軍航空兵力などどうということもなかっただろうw

要するにジョンブルにとって、遠い極東の植民地は優先度が低かっただけ…

2軍の連中に善戦出来たからって『英軍弱っ!』っとか
ちょっとオツムが足りなさそう…
241名無し三等兵:2014/08/03(日) 03:53:40.22 ID:FqUYsYIa
>>48
ドイツ航空機損失数でも、1943年までは独ソ戦線が圧倒的。イギリス空軍なんて戦力外。
242名無し三等兵:2014/08/03(日) 03:55:40.99 ID:FqUYsYIa
ところで太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)を加えても18,000機なのに対し。

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm

In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm
243名無し三等兵:2014/08/03(日) 04:45:29.31 ID:FbeTwtEa
244名無し三等兵:2014/08/03(日) 09:24:49.14 ID:sT152oeH
>>240
主力のスピットファイアのあの足の短さを考えたら
日本軍相手には防空しかできんわなwwww
とてもじゃないが日本の支配する島々に侵攻するなんて不可能www

実際にもドイツへの爆撃の護衛はアメリカ様から支援していただいたP-51に頼る始末www
とてもじゃないが、アメリカ様の支援が無ければ、日本軍が制圧した地域に爆撃機を送り込むことすら不可能だ
もっとも、護衛無しの特攻爆撃をするっていうなら別だがねwwwwww

戦闘行動半径が700kmってあまりにもお粗末www
島と島の間が数百キロ離れてるなんてザラな太平洋の島の奪い合いにどやって勝てるというのかwww

残念だが、当時の英国軍機では、一度でも日本軍に奪われたら二度と奪還は不可能だよ
英国は絶対に日本軍には勝てないwww
245名無し三等兵:2014/08/03(日) 09:33:14.41 ID:sT152oeH
>>242
へぇ、イギリス空軍より強力な米国機がそこまで喪失していたとはね

因みに1948年までに生産されたスピットファイアの総数は2万機ちょいだから
日本軍との一騎打ちなら全てのスピットを失ってもまだ足りないなwww

英国の主敵であるドイツ空軍も思ったほどでもないのだろう
なにしろ太平洋戦線ではゴミと判断されたP39がソ連に送られてドイツ相手に大活躍してたんだからw
英国弱すぎるwwwwwwwww
246名無し三等兵:2014/08/03(日) 10:03:29.64 ID:sT152oeH
>>241
ソ連軍機って戦後になるまで全金属製の戦闘機は作れなかったんだよね
それに比べて日本海軍では戦前の九六式艦上戦闘機から全金属製に移行してたってのに・・・
そんな時代遅れの木製戦闘機のソ連軍機相手に四苦八苦しちゃうドイツ空軍かわいいよ()
英国機に撃退されるのもさもありなんwww
247名無し三等兵:2014/08/03(日) 10:11:40.28 ID:sT152oeH
そういえば英国の艦艇が搭載していたポンポン砲は日本軍機に一切当たらなかったってね
それはなぜか?といえば、当時ポンポン砲の練習相手になっていたのは複葉機のソードフィッシュとかでね
操作員は複葉機のソードフィッシュの速度に慣れていたものの、残念ながら日本軍機は96艦爆や97艦攻など既に高速単翼機でしてねwww
全く照準が合わなかったという話をなんかの本で読んだな
複葉機()さすが英国ですwww
248名無し三等兵:2014/08/03(日) 10:16:01.08 ID:sT152oeH
96艦爆×
99艦爆○

修正な
時代はとっくに単翼機になってんのに
複葉機で帝国海軍と戦うつもりだったんかいw
ナメすぎだろ、弱小国家のクセしてw
249名無し三等兵:2014/08/03(日) 12:11:43.26 ID:/qCMUAad
>>246
ソ連の場合、アルミを重い爆撃機に優先的に使った。
木製戦闘機の方が木製爆撃機よりも難易度は低いから。
250名無し三等兵:2014/08/03(日) 12:14:40.68 ID:55q5Lcg9
ついに相手をする奴が現れた
251名無し三等兵:2014/08/03(日) 14:24:06.77 ID:FqUYsYIa
1914年8月4日、つまり第1世界大戦開始後、3日の段階ですでに、日本企業の数人の代表者らはロシアに日本製の武器、
弾薬の供給の提案を行っている。パヴロフ氏は、ロシアはこの提案に抑制的な態度をとったと指摘している。この間、
ロシア帝国と日本の間では3つの合意が結ばれ、その中には中国、モンゴルにおける影響の項目も含まれてはいたものの、
両国関係は疑惑に満ち、悪化の兆しが感じられていた。ロシア帝国から見た日本は近隣諸国の中でも最も危険な国で、
おそらく日本は新たな攻撃をしかけ、また新たに露日戦争がはじまるのではないかと深刻な憂慮の念がもたれていた。
それでもロシアは日本の提案を受け入れた。というのも、軍事行為を開始するとすぐに、ロシアの司令部は戦争までに
備蓄された分では足りないことがわかったからだ。こうしたわけで軍の買い付けのための一連の代表団が日本へと送られ、
「有坂銃」とそれ用の薬莢、火薬、大砲、医薬品、外套、靴が購入された。1914−1917年、ロシアは日本における
軍備品買い付けに約8千万ルーブルを費やしたが、これは外国から買い付けた軍備品の総額の3分の1を占める額だったと思われる。
パヴロフ氏の著書では日本があたかもロシアに対し、自国に必要のない、時代後れの軍備だけを供給したといわれていることに対し、
これが作り話だとして否定されている。
「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。有坂銃は信頼性が高く、
これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の武器品目の受け入れ納入品の
作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、
これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271449284/
252名無し三等兵:2014/08/03(日) 14:31:52.72 ID:eO1n7nJq
>>250
www
253名無し三等兵:2014/08/03(日) 14:33:50.67 ID:FqUYsYIa
26:RockyMTNClimber:7/6/2007 11:25:00 AM
結局、イギリスが勝つと言っている人はこの仮想戦記においても実際の大戦と同じ道を辿るって言いたいのか。
太平洋戦争勃発から1年半に渡って日本は暴れまわるかもしれないが、資源不足によって守勢に転じるって?
そもそも、戦争勃発時におけるアメリカ海軍と王立海軍の違いは我々アメリカがより近代的な海軍機と空母を
保有していたという事だ。他のスレだと王立海軍が緒戦で日本に大きな損害を与える事は難しいって論調が多いようだね。
個人的に王立海軍は1941年の時点で帝国海軍と直接対決したいとは考えていなかった思う。特に日本に地の利がある
太平洋において機動艦隊による艦隊決戦を行う事は何としても避けたかったはずだ。英国が戦うにはなるべく緒戦
における大規模戦闘を避け、自らの艦隊を増強させるその日までに日本の戦力を分散させる必要があるわけだ。
史実において日本は常にアメリカ海軍を駆逐するため決戦を求めていた。そしてミッドウェーにおいてそのチャンスを掴んだものの、
結果としては大敗北を喫したわけだ。
とは言え、アメリカ側からしてもあの戦いはギリギリの戦いだった。クラレンス・マクラスキーによって日本の艦隊は壊滅したわけだけど、
もし彼の判断に沿って出撃をしていなかったとしたら、ミッドウェーの結果は全く別なものになっていた…というより一方的な勝利にはならなかったはずだ。
http://blog.livedoor.jp/panda_translator/archives/51889041.html
254名無し三等兵:2014/08/03(日) 14:49:11.64 ID:2NTc4/co
イギリス軍
ヨーロッパではダンケルクでフランスを見捨てて逃げ出し
アフリカでは少数のロンメルに無双され、極東でも植民地兵主体とはいえ少数の日本軍に終戦間際まで敵わず
ノルマンディ以降もアメリカの足を引っ張り続け全く良いところ無し

とはいえ、とはいえだ
英軍はアメリカやソ連のような国力も無いのに世界中に展開して戦ったわけだ。同じ事をドイツや日本、或いはフランスにやらせたら、もっと酷いことにならなかったといえるだろうか?
255名無し三等兵:2014/08/03(日) 15:23:18.79 ID:sT152oeH
>>249
資源がない+技術もない
それが答えだよ坊や
誰が好き好んで木製戦闘機なんざ作るのさ

それと英国軍がどんだけ弱いかは
特別な理屈抜きにしたって次のように考えればわかる
イギリスVSアメリカの戦いで、日本軍みたいに3年8ヶ月も
イギリスは持ちこたえることができただろうか?とね


アメ公と戦ってたら開戦から1年で崩壊するんじゃねwwwww
256名無し三等兵:2014/08/03(日) 15:27:49.35 ID:sT152oeH
>>253
>個人的に王立海軍は1941年の時点で帝国海軍と直接対決したいとは考えていなかった思う。特に日本に地の利がある
>太平洋において機動艦隊による艦隊決戦を行う事は何としても避けたかったはずだ。


視界を妨げるものは何もない、だだっぴろい外洋で地の利も糞もねぇだろってのはおいておいてだな
そもそも空母の隻数でも2倍、艦載機の性能差は月とすっぽん状態で、どうやって戦うんですかね
ぽんこつのソードフィッシュで日本海軍を相手に戦うつもりですか?はいそうですかwwwwww

開戦1年目で英国艦艇なんざ全滅できるってのwwwwwwwwwww
二度と再建できぬほどになwwwwwwww
特に艦艇は作れてもクルーは生み出せない
まして総人口でも当時の英国は日本の半分だ
失ったベテランクルーは代替できませんよっとwwwwwww
257名無し三等兵:2014/08/03(日) 15:38:54.52 ID:sT152oeH
しかもイギリスが就役させた潜水艦も数が絶対的に不足
たったの49隻でどうしろとwww
しかも基準排水量540tってwwwwwwww
とてもじゃないが、こんな小型潜水艦じゃ日本のSLOCにとってなんら脅威ではないので
南方からの資源の搬送も余裕のよっちゃんイカだっただろうな
日英の戦いでは負ける要素がどこにも見当たらないんだよなぁwwwwwww

いやね、英国は強かったと思うよ?少なくともイタリアやフランスよりはねw
でもね、比較対象として日本を持ち出しちゃうと、弱小国家といわざるをえないwww
258名無し三等兵:2014/08/03(日) 15:45:59.54 ID:2NTc4/co
>>256
当初アメリカ不参戦で日英戦をやったなら
英軍は太平洋の制海権を喪失。アメリカからの補給が無いとオセアニアの英国領は戦わずに降伏せざるを得ない
豪州は降伏せずとも戦力を失い孤立。
史実でソロモンに使われた戦力はインドに向けられる。インパールと違い海上輸送でビルマ越えが可能。恐らく英海軍は地中海まで逃げざるを得ない。
占領したイランからインドまでの補給路はまだ生きてるから、これを使ってインドで防衛戦闘するハメになるだろうが、流石に一年や一年半じゃ抜かれない
そんなこんなで粘ってるうちにアメリカが対独宣戦するとインド洋に釘付けだった日本軍は崩壊してジエンド
259名無し三等兵:2014/08/03(日) 15:46:30.10 ID:YV+JZnuM
相手すんなだお
260だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/03(日) 19:16:04.68 ID:0b6l+lWk
>>240
>2軍の連中に善戦出来たからって『英軍弱っ!』っとか
>ちょっとオツムが足りなさそう…

バトルオブブリテンの主力機はハリケーンだったし、レーダーは極東にも配備されてた(日本軍が捕獲して
コピー生産)。それから英海軍は最新鋭艦プリンスオブウェールズ(ドイツ海軍とも対戦している)を極東に
派遣している。またビルマ方面に居たハロルド・アレクサンダー将軍は、後に北アフリカにも転戦している。
「2軍の連中」の指揮官が、どうしてヨーロッパの主戦場に転戦するのか、理解に苦しむところだ。
パウル・カレル「砂漠のキツネ」では、北アフリカ戦線の英軍に植民地人部隊が多いことも書かれている。

表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機群           機種別中隊数
     スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター  計
第10群  2(4)   2(4)    (1)            (1)     4(10)
第11群  6(7)   13(14)   3(2)                 22(23)
第12群  5(6)   6(6)    2(2)    1(1)           14(15)
第13群  6(3)   6(8)    1(1)    1(1)           14(13)
 計   19(20)  27(32)   6(6)     2(2)      (1)     54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979
<前略>
 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。
<日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁 >

こう見ていくと、イギリス人の多くは「ヨーロッパ優先」を過剰に政治宣伝し、極東での敗退から目を背けよう
としているとしか思えなくなる。
261だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/03(日) 19:28:26.11 ID:0b6l+lWk
>>240
>2軍の連中に善戦出来たからって『英軍弱っ!』っとか
>ちょっとオツムが足りなさそう…

ならばドイツ海軍と対戦したプリンスオブウェールズの乗組員は、極東派遣で「2軍の連中」に入れ替えられたのか?

またビルマ方面を指揮したハロルド・アレクサンダー将軍は、極東で「2軍の連中」を指揮した手腕を高く買われて、
ヨーロッパの主戦場での総指揮を任されたのか?

ロシアで書かれた大祖国戦史では、1941年のモスクワ攻防戦で、対日戦用に振り向けられていた極東兵団
を参戦させたことが戦機を決したと書いてある。P・カレルの著作でも同様だ。
またいくら極東戦線の優先順位が低いとはいえ「2軍の連中」を配備しているようでは、お里が知れてしまう。
もしかして1945年半ば以降の関東軍と同じなのかってことになる。

なお中国の場合はイギリスとは違って対日戦オンリーだから、ポールケネディほどの言い訳もできない。
262名無し三等兵:2014/08/03(日) 19:32:43.53 ID:eO1n7nJq
だつおさんガンバレw
263名無し三等兵:2014/08/03(日) 19:55:24.78 ID:WJ7tvfSW
イギリスやオランダ相手に戦争してれば良かったのにアメリカまで敵にしちゃって残念だったね。
こう言っとけばいいんか?
それともドイツと同盟した時点で法則発動しちゃって残念だったね。
こっちか?
264だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/03(日) 20:00:02.21 ID:0b6l+lWk
>>240
>本土防空戦、いわゆるバトルオブブリテンでは
>最新鋭のレーダー技術を駆使しして、ドイツ空軍を蹴散らしたからね…

ポールケネディとかのイギリス人はそう主張しているようだが、そんなのアメリカ人が聞いたら鼻で笑うだろう。
「ドイツ空軍を蹴散らした」のは我々のアメリカ陸軍航空隊だ、特に1944年の「ビッグウィーク」以降、
専らアメリカ陸軍航空隊の白昼精密爆撃により、ドイツ空軍は活動を封じられたのだ、と。
それは児島襄とかパウルカレルとか、多くの戦史本を紐解けば、その裏づけとなる事実が書いてある。

 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
 とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>

S・アンブローズの「ワイルド・ブルー」を読むと、ルーマニア空襲ではたった一回の空襲で500人以上失うとか
で米軍損害も甚大だったそうだが、もしあれで効果が無かったらのなら米軍は馬鹿ということになる。
皇軍の人間爆弾「桜花」をバカボムと米軍は揶揄したが、米軍のルーマニア空襲はあれと比べてどうか。
なおイギリス空軍の夜間爆撃(例えば1945年3月のドレスデン空襲とか)は、戦略効果は不明なままだ。
265だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/03(日) 20:11:54.52 ID:0b6l+lWk
>S・アンブローズの「ワイルド・ブルー」を読むと、ルーマニア空襲ではたった一回の空襲で500人以上失うとか
>で米軍損害も甚大だったそうだが、

なおこの航空撃滅戦も、既にクルスク戦でドイツ軍が敗退した後のことで、戦機を覆す転換点というわけではなかった。
なぜなら>>48でも書いたように、1943年までにソ連空軍は米英空軍よりも遥かに多くの損害を敵に与えているからだ。
>>253でも引用したが、アメリカ人の書いた本の多くは、戦機を覆す転換点は1942年6月ミッドウェー海戦としている。

但し「ドイツ空軍を圧倒した」と豪語できるのは、1944年半ば以降のアメリカ空軍だけであろう。
266だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/03(日) 20:36:47.25 ID:0b6l+lWk
>>48の表をご覧いただければわかるように、1943年までのドイツ軍機損失は、圧倒的に独ソ戦となっている。
「ドイツ国内」の損失を西部戦線に含めたとしてもである。だがこれは戦略爆撃によるものもあるが、自損事故も多いだろう。
西部戦線のドイツ軍機損失が多くなるのは、アメリカ陸軍航空隊が「ビッグウィーク作戦」を発動させた1944年以降。

Here is a breakdown for the US, British and German training for fighter pilots.
http://www.taphilo.com/history/8thaf/8aflosses.shtml

またドイツ空軍の飛行訓練時間は、バトルオブブリテンでは低下していないが、独ソ戦になると低下し、
さらに1944年以降の米軍との戦いでは大きく激減している。

 イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
 さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm

なおイギリスはホワイトハウスの太平洋戦争作戦会議でも、相手にされてない。
267名無し三等兵:2014/08/04(月) 06:19:43.83 ID:kJHCXc3l
「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ
<前略> この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」 を作成、
この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。 当時は、
戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、 記録類はすべて
破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊 の戦歴全体の概要を今に伝えている。
一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、
空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しかし戦後、
かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで 独立し、アジアで戦っ
た英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、
欧州での戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い
であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。

梅本弘「ビルマ航空戦 下」
268だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/04(月) 17:02:52.93 ID:W9yDx9qs
>>240
>2軍の連中に善戦出来たからって『英軍弱っ!』っとか
>ちょっとオツムが足りなさそう…

つまりアレクサンダー大将が指揮した極東戦線の英軍は「チンピラゴロツキ」だった、ああそうですかw
チンピラゴロツキを指揮した後でヨーロッパ戦線に転属したアレクサンダー大将、ああそうですかw
つまり日本軍に負けた軍隊は全て「チンピラゴロツキ」だったんだ、ああそうですかw
そして日本軍が大陸打通作戦で虐殺した3500万の中国人は「チンピラゴロツキ」だったが、
その後生き残って朝鮮戦争に参加した中国兵は違うんだ、ああそうですかw

そういうことなら太平洋戦争を止めて日中戦争だけに専念して、中国チンピラゴロツキ殺戮のみに専念すれば良かったんだ!
269名無し三等兵:2014/08/04(月) 22:21:38.58 ID:l7NXn7Kg
スレチですまんけど
いさく氏つぶやきより拝借なんだけど

イギリス陸軍 戦車削減156両に

だそうです
270だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/05(火) 21:06:27.46 ID:mJxr/Zgv
>>253の続き。

イギリス人の主張は、「強敵ドイツとの戦いで手一杯だったからだ」の一点張り。

だがそれをいうなら日本は強敵アメリカとの戦いで手一杯だったはず。ドイツ抜きの第二次世界大戦というなら、
アメリカ抜きの第二次世界大戦もありということになるだろう。またアメリカ抜きの第二次世界大戦ということなら、
イギリスへ向けられるアメリカのレンドリースも無しということになる。するとイギリスの基本戦略だった「大西洋の戦い」
は否定されてしまうことになる。アメリカからイギリスへ送られるレンドリースの多くは大西洋経由だったからだ。
何度も言うが、日本は対米戦でボロボロだった1944年以降でも、中国戦線では大陸打通作戦を発動している。

更に言えば1945年5月以降の第二次世界大戦は、「ドイツ抜き、アメリカの支援」で、イギリス人にとっては随喜の
涙を流して喜ぶべき状況だったはずだ。とはいえさすがにイギリスはビルマを奪回している、そこは褒めてあげよう。
けれどもソ連の対日参戦に比べればイギリスの影響力は微々たるもので、日本降伏はソ連参戦が引き金となった。
271名無し三等兵:2014/08/06(水) 11:53:12.06 ID:/XBTpht8
ネルソンにキングジョージV
金剛作った国の戦艦とは思えない
どうしてこうなった?
272名無し三等兵:2014/08/07(木) 13:01:56.22 ID:z3hvHInr
KGXはともかく、ネルソンは改装前の長門よりは強力ですぞ?
273名無し三等兵:2014/08/07(木) 14:06:56.75 ID:yvR3Kv/J
>>272
戦闘になれば強いけど操船に困るのはどうかと
274名無し三等兵:2014/08/07(木) 20:17:20.35 ID:HeukfCWc
強いハズなのに日本海軍にフルボッコ
275名無し三等兵:2014/08/08(金) 09:44:20.17 ID:aN294DyY
エゲレスは体力の弱さを補う頭があったから最後には勝ち組になった。
個々の戦闘の勝ち負けはあっても戦争が終わってみたらあちらは戦勝国、日本は敗戦国。
276だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/08(金) 11:20:51.38 ID:sDcxthgN
>>240
>2軍の連中に善戦出来たからって『英軍弱っ!』っとか
>ちょっとオツムが足りなさそう…

イギリスの場合は、中国とは違い、日本とだけ戦ってたわけじゃないから、そういう言い訳の余地もある。そこはまあ認めよう。
だがそういう論法からすれば、中国とか中国人はますます惨めになってしまう。何しろただでさえマイナーな極東戦線で、
しかも対日戦オンリーでかつ連戦連敗なのだから。極東戦線はどうでもいいということなら、中国戦線はどうでもいいゴミ。
従って中国はそれ自体がゴミで、その一つ一つである中国人はゴミ。

                        中   国   人   は   ゴ   ミ

つまり中国人は存在自体がゴミだから、いくら虐殺しても良いということだ。中国戦線というゴミ戦線で涌いてくる中国人というゴミ。
このゴミどもは地球上から抹殺されなければならないし、またそれを無理に止めさせようとすれば、それこそ米軍はオーバーロード
作戦を中止にしなければならなくなる。

                        中   国   人   は   ゴ   ミ

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
277名無し三等兵:2014/08/08(金) 11:55:27.65 ID:yZFKSaLs
羽黒と足柄が終戦直前のどさくさで無駄死にしなければ、ロイヤルネイビー(笑)には完封勝利だったのに

沖縄でも米空母は無視して、総力を挙げて英国太平洋艦隊を攻撃しとけば最低でも空母三隻は撃沈できた

ポムポム砲(笑)では特攻機は落ちないし
278名無し三等兵:2014/08/08(金) 15:30:26.11 ID:9zll6U5s
>>277
ボフォース装備してたんじゃないのか?
279名無し三等兵:2014/08/08(金) 22:26:30.34 ID:1w420m7S
>>277
英国艦を識別できるだけのレーダも偵察能力も、諜報能力も無かったのに?
280名無し三等兵:2014/08/09(土) 02:56:06.68 ID:cGTIjT6r
[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

セイロン沖海戦参加兵力・損害
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
281名無し三等兵:2014/08/09(土) 03:23:20.01 ID:1CV27wr+
>>280
英国海軍が一方的にぶちのめされててワロタwwwwwwww
帝国海軍の実力ならば、一航戦はおろか、二航戦すら出番は無いなwwww



開戦当初の三航戦(鳳翔・瑞鳳)あたりで、全英国海軍を相手にできそうwwww


煽りではなく、割りとマジだよ?史実的にはそれを示している
282名無し三等兵:2014/08/09(土) 03:31:57.06 ID:1CV27wr+
大和武蔵なんて戦時中もずっと秘匿してたが
おおっぴらに宣伝してたら英国海軍なんざウンコ漏らすんじゃねーのwwwwwww
しかも大和型3番艦は空母です(キリッ なんつったら土下座してくるレベルと思われwww
283名無し三等兵:2014/08/09(土) 04:39:50.53 ID:BpcmOfAk
但し、米軍が欧州で大苦戦してるのに太平洋は片手間だったとか言う、かなりの誤解されてる人がここの知恵袋にも
一部いるみたいですので、そこの反論はしときたいと思います。
まず海軍ですが、ナチスのUボートや高性能な攻撃機や誘導爆弾がさも米海軍に大損害を与えたようなイメージがありますが、
それは大きな間違いで、ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。ドイツ海軍は通商破壊戦に特化した海軍であり、その象徴ともいえるUボートが大戦初期は、
旧式の英軍艦や丸腰の輸送艦相手に大暴れしました。
しかし、大戦中盤になると米軍や米軍の供与した護衛空母隊と対潜哨戒機隊と駆逐艦にいいようにカモられ1000隻以上も製造した
のにその832隻を撃沈されるという一方的虐殺を食らうことになります。
ドイツ軍の主な相手だった英海軍がいかに旧式で、日米海軍と比較にならないかは、ドイツ軍が歯が立たなかった新鋭戦艦
キングジョージ5世級のプリンスオブウェールズを、日本海軍がほぼ損失なしで撃沈してること、ドイツ軍がよってたかって一隻
も沈められなかった英海軍の重巡も日本軍はほぼ完封勝利で4隻も沈めてることを見れば明らかでしょう。Uボートやドイツ海軍
やドイツ空軍の対艦攻撃は旧式の英海軍相手だから通用したにすぎないのです。
それに対し日本海軍は米海軍に壊滅させられることになりますが、日本海軍も空母10隻撃沈(護衛空母も含む)やドイツ軍が
損傷すら殆ど与えてない重・軽巡洋艦も10隻撃沈しています。
駆逐艦に至っては、海戦・潜水艦・航空攻撃特攻による撃沈艦・スクラップ艦を合わせれば70隻以上損失させてるのですから、
米海軍にとってどちらが主戦場だったか常識的に考えれば判ることでしょう。
特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)の史上空前の
損失を食らって、ニミッツら海軍首脳は一時期真面目に沖縄からの海軍の一時撤収も検討し、沖縄攻略の海軍司令だった
スプルアンスは海軍のあまりの損害に精神的におかしくなり司令を更迭されたのですから、ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10128100820
284名無し三等兵:2014/08/09(土) 15:23:01.04 ID:tuhzM9mL
>>279
英太平洋艦隊はスプルアンスに冷遇されて台湾からの特攻とか
沖縄本島以外の爆撃任務とか副次任務しかさしてもらえず
宮古島沖に米艦隊とは別に展開してたから諜報能力やレーダーなんかなくとも、特定できてたよ
空母5隻連れてきて全艦特攻攻撃を受けると言う有様
ただ日米の空母と違って飛行甲板が75ミリの鉄板だったから、特攻機が貫通しなかったから
米空母みたいな深刻な損害にゃならんかった
だから桜花部隊をよわっちい英機動部隊に全機向けとけば良かったんだ
285だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/09(土) 18:22:03.75 ID:cGTIjT6r
>ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
>駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。

マリアナ海戦では空母3隻失って撃沈ゼロ。搭乗員やレーダーの貧弱さを考えれば「さもあらん」と思える。
けれども終戦間際の1945年7月、日本海軍の伊号潜水艦は米重巡「インディアナポリス」を撃沈している。
搭乗員やレーダーは、マリアナ海戦以降に大きく強化されたのだろうか。あるいは偶然と割り切るしか無いのか。
けれども偶然なら偶然で、同じくドイツのUボートだって同様に、米重巡を沈めていても良いはずだ。
なぜにドイツのUボートの搭乗員とレーダーは、米軍艦をキャッチできなかったのだろうか。

あとマレー海戦でイギリス側はプリンスオブウェールズとレパルスを失ったのに対し、日本軍は陸攻4機と
偵察機1機を失っただけ。これは戦艦大和が撃墜した米軍機の数にさえ劣る。イギリス海軍の対空射撃は
そんなに下手糞だったのか、またご自慢のレーダーはなぜ生かせなかったのか。
286名無し三等兵:2014/08/09(土) 18:56:22.38 ID:wZfPDPuj
ドイツも同様にエニグマがガバガバで行動読まれてたんじゃないのかな?
287名無し三等兵:2014/08/09(土) 19:52:04.87 ID:HSrIZ6q7
ナチスは米軽巡サバンナをフリッツXで大破させてるな
それが一番の戦果かな
288だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/09(土) 20:07:42.22 ID:cGTIjT6r
>>283
>米軍が欧州で大苦戦してるのに太平洋は片手間だったとか言う、

一面はそうだとしても、だ。例えば「バルジの戦い」で米軍は死傷捕虜8万人の損害を出した。
一ヶ月で8万人ということは、ちょうど硫黄島の2万8千の三倍にも及ぶ。

けれどもその場合、米軍としては「ソ連に頼んで赤軍にドイツの背後から攻勢をかけてもらう」というやり方がある。
何しろソヴィエト赤軍は「バグラチオン作戦」だけでナチの精鋭30個師団を壊滅させているからだ。米軍損害がそんなに
懸念されるなら、ソ連に頼めばいいだけのこと。これに対し対日戦では中国軍はチンピラゴロツキで皇軍にまるで歯が
立たない。英軍もその次に弱いい。米軍はソ連参戦まで単独で日本軍と戦わなければならないのだ。

              バ  グ  ラ  チ  オ  ン  作  戦  知  っ  て  る  か  ぁ  !  !
289名無し三等兵:2014/08/09(土) 22:49:11.58 ID:tuhzM9mL
>>288
だつお、それは違う違いすぎる
アルデンヌにナチスがつぎ込んだ戦力は精鋭パイパー戦闘団を含む20個師団
兵員は増援も入れて30万人以上の大戦力、戦車もティーガーUを含む500両以上だ
それに引き換え硫黄島は、精鋭とは言えない109師団に、戦車も第26連隊の28両だけ
それもチハに95式だから戦車戦には使えん

アルデンヌは、ナチスが天候不順時を付いて米英の空の支援が困難な時期に、防備が薄い部分を狙って
圧倒的に勝る戦力で奇襲までかけたのに、死傷者はたった66500名
一方硫黄島は、ナチスみたいなラッキーもなく、空の支援はおろかオーバーロード作戦より遥かに激しい
艦砲射撃まで食らい続けて、守備隊より遥かに多い29000名の死傷者

米軍にとって、死傷率が遥かに高い地獄の戦場は太平洋戦線なんだよ
290名無し三等兵:2014/08/10(日) 03:33:59.28 ID:sP7cc9+m
ここまでの話をまとめた上での当時の軍事力ランキング


超絶1位:アメリカ




2位:日本
3位:ソ連
4位:ドイツ
5位:イギリス
6位:中国
7位:イタリア
8位:フランス






ただの植民地:韓国



こんなランキングだろうね
291名無し三等兵:2014/08/10(日) 06:49:18.59 ID:NjumJqvg
>>290
日本はドイツの次かイギリスの次ぐらい。
292だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/10(日) 09:33:12.18 ID:ua3/Dq6H
独ソ戦 1943年8月1日〜1943年12月1日〜1944年4月30日〜1944年8月19日〜1944年12月31日
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BD%9C%E6%88%A6#mediaviewer/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Eastern_Front_1943-08_to_1944-12.png

この図を見ると、1943年夏のクルスク戦以降、ソヴィエト赤軍は快進撃を続けていることがわかる。
米軍のノルマンディ上陸が無くてもソ連は勝ってたし、ノルマンディ上陸後はさらなる快進撃。

ソ連だけでもこれだけ勝ちまくっている以上、もはやナチスドイツ恐るるに足らずということ。「バルジの戦い」は米軍が
第二次世界大戦で最も大きな損害を出した戦いだったが、その場合もソ連に依頼して赤軍にドイツの背後を攻撃してもらえば
いいだけのことだ。但しその場合「アルデンヌ作戦でソ連邦の米国に対する債務は消滅した」というふうに落とし前をつけられる。
米国としては自軍損害を減らしたいなら、無条件で東欧一帯をソ連に譲れば良いことだ。ソ連側の兵員損害もその分増えるが、
その対価としてソ連の東欧支配圏がより広大になる。

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れ
の占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254


火事場泥棒は百害あって一利なし。米軍は余計な損害を被ったあげく、ソ連の怒号ですごすごと引き下がった。

                     あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
293名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/10(日) 10:01:20.46 ID:D6YraplW
ソ連厨ww
294名無し三等兵:2014/08/10(日) 12:11:22.57 ID:1VipQa9P
>>292
一番米軍が損害出したのは沖縄戦だぞ

U. S. Tenth Army Action Report Ryukyusによれば
http://www.history.army.mil/books/wwii/okinawa/appC.htm
沖縄戦の地上戦での損失は
戦死・行方不明7553名 負傷者31807名 沖縄戦域での非戦闘の死傷者26211名 合計65631名 

海軍・海兵隊の公式記録
http://www.history.navy.mil/faqs/faq11-1.htm
によれば、海軍戦死者3809名 戦傷によりまもなく死亡219名 戦傷により後日死亡876名 合計4904名、
戦闘による負傷者は4824名

合計75359名(海軍や徴用商船乗組員の非戦闘の死傷者含まず)

一方アルデンヌの戦いは死傷者66500名(他に捕虜23000名)
捕虜は殆ど戦後無事に帰って来たんだから、人的損害は沖縄戦が遥かに上

戦車は沖縄戦250両 アルデンヌ800両だから米軍の戦車の損害はアルデンヌが大きいが
沖縄は艦船36隻撃沈368隻損傷と言う、米海軍史上最悪最後の大損害も被ってるから比較にならんよ
295名無し三等兵:2014/08/10(日) 12:20:31.55 ID:1VipQa9P
米軍は、日本軍が飢え死にや病死してや事故死しても自らの戦果に挙げてるのに

自分らは戦傷が元で後日死んだり、戦場で病気や事故で死んだり、死因がよく判らん死者は全部戦死扱いにしない

それでキルレシオ(笑)を算出するからそりゃ米軍有利だわwwwwwwwwwwwww
296名無し三等兵:2014/08/10(日) 12:38:18.83 ID:9SrzDnKT
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごしています。それはつまり、
航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して低下しないという事実です。現在の航空兵の
死傷者数は一度の任務につきおよそ二パーセントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」
イーカーは続けた。「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General Marshall
in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated that any blockade of Honshu was completely
dependent upon airdromes on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked the very impressive
fact that air casualties are always much heavier when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay favored only the enemy
and he urged that there be no delay.
http://www.endusmilitarism.org/casualty_projections_Giangreco.html

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、ソ連の参戦であったと指摘した
ことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」
の著者である英国の歴史家ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、スターリンは
4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/
297名無し三等兵:2014/08/10(日) 21:55:02.64 ID:9SrzDnKT
 アルデンヌ攻勢での死傷者数はドイツ側、連合軍ともに大きく、それぞれ8万人台に達している。
 連合軍側では、暫定的な報告で戦死8,607人、行方不明21,144人、負傷者47,139人という数字があげられている。
戦死・行方不明者合計29,751人の内訳は次のよう になる。アメリカ第1軍56パーセント、第3軍42パーセント、
イギリス第XXX軍団2パー セント。しかし実際の連合軍の損失数はおそらくさらに大きかったと思われ、
アメリカ 第3軍では12月の後半2週間だけで、戦闘による死傷およそ20,000人、戦闘以外の死
傷13,778人(塹壕足炎の患者数4人も含む)を出し、同様の数字は第1軍でも22,000人に達しているのである。
 ドイツ側では各部隊の死傷者リストからの数字が陸軍総司令部の“野戦軍人員死傷”に10日毎にまとめられており、
12月10日から1月30日の間の合計は戦死10,749人、行方不明22,487人、負傷34,225人となっている。ドイツ軍総司令部
の国防軍司令部 のまとめたリストの数字は、これよりも若干大きい。陸軍総司令部の戦死・行方不明 合計33,236人を、
攻撃にあたった3個軍の内訳で見ると、第6戦車軍30パーセント、 第5戦車軍38パーセント、第7軍32パーセントとなる。
<バルジの戦い 下巻 / ジャン・ポール・パリュ/著 岡部いさく/訳>

The SHAEF casualty estimate presented to Eisenhower in February 1945 listed casualties for the First Army at 39,957;
for the Third Army at 35,525; and for the British 30 Corps, which helped at the end at 1,408.
<中略>
No official German losses for the Ardennes have been computed but they have been estimated at between 81,000 and
103,000. A recently published German scholarly source gave the following German casualty totals: Ardennes-67,200;
Alsace (not including Colmar Pocket)-22,932. Most of the figures cited do not differentiate between permanent
losses (killed and missing), wounded, and non-battle casualties.
http://www.army.mil/cmh-pg/brochures/ardennes/aral.htm
298名無し三等兵:2014/08/10(日) 23:55:40.06 ID:1VipQa9P
>>297
行方不明はcaptured or missingの誤訳だから大半は捕虜だろ
299名無し三等兵:2014/08/11(月) 02:35:57.55 ID:fxJR4hy5
>>292
>ソ連に依頼して赤軍にドイツの背後を攻撃してもらえばいい

 この一月十二日のヒトラーの主要作戦会議のニュースは、コーネフ元帥の強力な歩兵と機甲部隊がパラノフ橋頭堡を
封じ込めているドイツ軍三個師団 を蹴散らし、すでに西に一〇マイル前進し、この押し寄せる敵軍を阻むものはなかった。
ドイツの機甲師団はずたずたとなり、壊滅したのだった。 そして今度は三五〇の砲列からの二時間にわたる弾幕放火のあとで、
戦車と歩兵の新たな洪水が東プロイセンに対する第二の攻勢が、 今度は南側面から開始された。この方面の攻勢の
ゼロ時間が分かって いたので、ドイツ軍は集結するロシア軍部隊と砲兵隊に砲弾の雨を降らせ、一時的にはロコソフスキー
元帥の部隊をたじろかせた。だが敵戦車二四五輌をすでに叩き潰したのに、一五日には全東部戦線が激戦中で、
敵が戦略的中央突破に成功したのは明らかだった。南ポーランドのキエルツェは陥ちた。ワルシャワはまだドイツ軍の
手にあったが、北と南で迂回された。クールラントと東プロイセン軍があんなにうまく敵を寄せつけなかっただけに、
この突然の崩壊に 仰天したヒトラーは、最も信頼する副官のひとりのフォン・ベロー大佐に 「もう希望はない」、
ドイツを救えるのはいまや奇跡のみであるといった。
<デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>
300名無し三等兵:2014/08/11(月) 05:11:30.29 ID:fxJR4hy5
 また,2個の機甲擲弾兵連隊,ひいては師団全体の状況を推測するうえで
参考にしていただきたいのが,SS第26連隊第2大隊は,アルデンヌ攻勢
開始当初に装備されていた105台の自動車のうちの38台を喪失し,
1月末の数字では残された67台のうち34台,つまり最初の数字の
32%が稼動状態を保っているという車両装備状態であった。興味深い
ことに,保有されていた車両の内幕(牽引車を除く)は以下の通りで,
これら6種類のメーカーのうち,3種が捕獲車両であった。フォードV8
13台,オペル・ブリッツ 10台,ブラガ 1台,フィアット 14台,
スチュードベーカー 2台,ベッドフォード 1台。
 このようにしてみると,部品の交換や修理に相当苦労したであろうことは,
想像に難くない。

ヒットラー・ユーゲント SS第12戦車師団史 下 / フーベアト・マイヤー/著 向井祐子/訳
301名無し三等兵:2014/08/11(月) 05:16:30.90 ID:fxJR4hy5
 一九四六年四月の「ヨーロッパ・ユダヤ人およびパレスチナ問題米英委員会」 の報告は、
ナチス・ドイツが「消した」ヨーロッパ・ユダヤ人数を「五百七十二 万千八百人」と推算した。
あるいは、「四百十九万四千二百人から四百五十八万千二百人の間」という 推計もある
(G・ライトリンガー著『ファイナル・ソリューション』)。 実際には、
ナチス・ドイツ下のヨーロッパでも、各地在住のユダヤ人すべて が抑留されたわけではない。
また、ドイツ側の記録のほとんども「始末」されているため、以上の数字はいずれも不正確である。
アウシュヴィツの虐殺数についても、ソ連側は「四百万人より少なくない ソ連、ポーランド、
フランス、ユーゴ、チェコ、ルーマニア、ハンガリー、 オランダ、
ベルギーその他の国民」という表現を使用している。 前所長へスは、『ニュールンベルク裁
判』で「二百五十万人」と述べ、のちに 「百十三万人」という「大規模な作戦の時の数字」
をあげた。 アウシュヴィツに送られたユダヤ人数を「八十四万八千人」、
うち「五十五万 〜六十万人」がガス殺されたとの推算もおこなわれている
(前出『ファイナル・ ソリューション』)。しかし、この数字も断片的に残るいくつかの
時期の収容者 数を基礎にした推理にとどまる。 『ビルケナウ』収容所の火葬場の「処理」
能力についても、設計では「二棟一日 四千人」となっていたが、一日「千人」から
「一万六千人」までに説がわかれている。 これまでに述べたように、『ビルケナウ』
収容所にしても、一日の休みもなく「処分」 作業をおこなっていたわけではない。

児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」より
302だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/11(月) 07:13:02.65 ID:eSHPZVeu
>>289
>だつお、それは違う違いすぎる
>アルデンヌにナチスがつぎ込んだ戦力は精鋭パイパー戦闘団を含む20個師団
>兵員は増援も入れて30万人以上の大戦力、戦車もティーガーUを含む500両以上だ

確かにそうだ。というかそれがドイツ軍にとってそんなに誇らしい戦績なら、ドイツの戦史家も書き残しているだろう。

パウル・カレル(Paul Carell, 1911年11月2日 - 1997年6月)は、ドイツの戦記作家。本名パウル・カール・シュミット(Paul Karl Schmidt)。
<中略>
彼の成功作『バルバロッサ作戦』や 『焦土作戦』は、東部戦線における戦闘の模様の克明な記録である。
彼はその死まで東部戦線におけるドイツ国防軍による民間人に対する戦争犯罪の存在を否定した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB

あのパウル・カレルにしても、少し怪しいところがある。彼は1944年秋以降の戦史を書いていない。

【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)
http://okapi-net.com/setsuwa/_userdata/0127.pdf

ドイツ人の史家で、1945年以降を書いた著作がなかなか見つからないが、おそらく1945年以降のドイツ軍はあまりにも醜悪で、
ドイツ人の立場では恥ずかしくてとても語ることができないものと思われる。

>>299
>この突然の崩壊に 仰天したヒトラーは、最も信頼する副官のひとりのフォン・ベロー大佐に 「もう希望はない」、
>ドイツを救えるのはいまや奇跡のみであるといった。

実は東部戦線のほうが大変なことになってた、それと比べれば「バルジの戦い」なんてどうでもいいくらい小さなものだった。
しかも急激な戦線崩壊に伴い、ドイツ国防軍の醜悪な戦争犯罪が次々と暴かれていく。
「俺らドイツ軍はバルジの戦いで米軍9万人を殲滅した、ジャップの硫黄島の3倍以上だヤッホー!」などという戦史を書こうものなら、
それこそパウルカレルが否定したドイツ国防軍の醜悪な戦争犯罪が次々と暴かれてしまう。

1945年以降の日本の防空戦を1943年のドイツの防空戦と比較して、だからジャップの防空は糞だと嘲笑する戦史を見かけるが、
実は1945年以降のドイツ軍なんて醜悪すぎてパウルカレルだって書けない。
303だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/11(月) 12:39:51.01 ID:eSHPZVeu
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216
 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
304だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/11(月) 16:02:16.33 ID:eSHPZVeu
>>300
>SS第26連隊第2大隊は,アルデンヌ攻勢開始当初に装備されていた105台の自動車のうちの38台を喪失し,

「SSと国防軍は違う、国防軍は戦争犯罪に関わってない」などと、いくらパウルカレルらが力説してみても、
バルジの戦いで勇戦敢闘して米軍に多大な損害を与えたのもSSだったはずだ。従って1945年以降のドイツ軍
の敢闘ぶりを描こうものなら、それこそSS擁護論になってしまう。また国防軍を庇おうとすると、国防軍は総崩れ
で戦ったのは専らSSだったということで、国防軍の恥になる。

>>289
>だつお、それは違う違いすぎる
>アルデンヌにナチスがつぎ込んだ戦力は精鋭パイパー戦闘団を含む20個師団
>兵員は増援も入れて30万人以上の大戦力、戦車もティーガーUを含む500両以上だ

「地雷」を仕掛けたつもりだったが、ご理解いただけたであろうか。

「ラインの守り」作戦[編集]
1944年12月16日早朝。西部戦線におけるドイツ軍の反撃である「ラインの守り」作戦は始まった。第6SS装甲軍は
攻勢の中核となり、ヨアヒム・パイパーSS中佐指揮のパイパー戦闘団を尖兵としてアントウェルペンを目指して
進撃を開始した。だが、作戦は最初の一歩でつまづいた。国民擲弾兵師団と降下猟兵師団が米軍の戦線を破り、
その後パイパー戦闘団を先頭に装甲師団が進撃する計画だったが、米軍の立ち直りが早く、戦線突破が出来
なかったのである。パイパー戦闘団は進撃路を変更し、米第99歩兵師団を撃退して戦線の突破に成功した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC6SS%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8D

「俺らドイツ軍はバルジの戦いで米軍9万人を殲滅した、ジャップの硫黄島の3倍以上だヤッホー!」、
かりにそんな主張してSS部隊敢闘戦史など書こうものなら、とんだヤブヘビになってしまうwww
305名無し三等兵:2014/08/11(月) 16:59:37.43 ID:dQ1kfNMB
だつお
生きとったんかワレ
306だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/11(月) 17:30:51.74 ID:eSHPZVeu
>実は1945年以降のドイツ軍なんて醜悪すぎてパウルカレルだって書けない。

あっちにも「地雷」を仕掛けておいた。

1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/

旧軍否定・独軍賛美論者がわが意を得たりと思ってスレを開くと、開けてビックリ玉手箱w

けれども産経新聞とかのいわゆる国士系のメディアは、何一つとして利用していない。
307名無し三等兵:2014/08/11(月) 17:58:05.55 ID:qSBZM4H2
日本軍一個師団21000名→米軍死傷者29000名←スゲーよ

ナチ20個師団30万人→米軍死傷者捕虜81000名←何これ?やる気あんの?
308名無し三等兵:2014/08/11(月) 21:49:13.05 ID:Mn219vvA
>>291
そう思うならここに自説を書いてみたらどうだね?
ソ連にコテンパンにやられたドイツに幻想抱きすぎ
そしてそのソ連は帝国陸軍に最後の最後までガクブル状態だったというね
まして英国なんざ帝国海軍の足元にも及ばないという答えが出てる
309名無し三等兵:2014/08/11(月) 21:52:46.56 ID:Mn219vvA
あとついでだけど日ソの一騎打ちになったら日本は絶対に負けることはない
海軍力が圧倒的に違いすぎてね
SLOCも安泰だから大陸への補給は永続可能
つうかソ連沿海州辺りは完全に日本のモノとなって戦争終結だよ
そう、ソ連の完敗という形でね
ウラジオストックとか奪い返すのは不可能に近いよ
かりに奪い返せても日本海側の制海権は100億%日本が握れるから
何度でも奪い返せる

どう見ても日ソの戦いでも日本の完全勝利確定です
本当にありがとうござ(ry
310名無し三等兵:2014/08/11(月) 21:53:22.54 ID:Mn219vvA
というわけで再掲


超絶1位:アメリカ




2位:日本
3位:ソ連
4位:ドイツ
5位:イギリス
6位:中国
7位:イタリア
8位:フランス






ただの植民地:韓国



こんなランキングだろうね
311名無し三等兵:2014/08/11(月) 21:58:05.71 ID:Mn219vvA
ま、ウラジオとかの沿海州あたりを奪い返しにきたところで
大和武蔵で町が消し飛ぶまで何十回でも反復して艦砲射撃ぶち食らわせればいいよ
幸いにして横須賀からも近いから何十回でも出撃できる

当時の日ソの海軍力の差を考えればソ連の沿海州なんざ地図から消せるほどだ
そしてソ連は絶対に日本の領土を踏むことはできない
それどころか本土爆撃すら不可能w

ソ連()
312名無し三等兵:2014/08/11(月) 22:39:08.59 ID:lfNblXyJ
フランコがしっかりジブラルタルを押さえてればな
地中海はイタリアの支配するところとなったのに
313名無し三等兵:2014/08/11(月) 22:47:12.80 ID:jhB0c3y4
スエズとアレクサンドリアを起点にされるだけのような気もするけど
ただマルタへの物資の輸送は困難になるな
314名無し三等兵:2014/08/12(火) 16:37:51.90 ID:mxHHVuXQ
沖縄
日本軍三個師団10万人→米軍死傷者84000人←第32軍スゲー

アルデンヌ
ナチ20個師団30万人→米軍死傷者81000人←何これ?武装親衛隊(笑)
315名無し三等兵:2014/08/12(火) 18:03:46.23 ID:DNd+9cAy
>>311
南方の油田地帯手に入れないと自慢の海軍動けない=1対1の戦争にはならない
316名無し三等兵:2014/08/12(火) 23:22:20.17 ID:a7k6DFwa
>>312
スペイン内戦後に半島戦争の二の舞をやるほど
フランコは馬鹿じゃなかったということで
317だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/13(水) 07:34:53.42 ID:DXZ/92Fo
それにしてもだ。米英のヨーロッパ優先策をことさらに強調し対日戦をことさらに過小評価して喜んでる人も居るが、
その論法からすれば惨めになるのは専ら中国だってことがどうしてわからないのかねぇ。
中国は米英とは違って対日戦争オンリー、従ってただでさえマイナーな対日戦争で、かつ1944年の大陸打通作戦
のような大敗北を喫したともなれば、反ファシズム連合国の一員としての中国の国際評価は最低となる。

ナチスドイツとその愉快な仲間たちを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

また日中戦争を「ガキ同士のケンカ」と嘲笑してみたところで、今度は朝鮮戦争で米軍は中国軍と戦うことになる。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
318名無し三等兵:2014/08/13(水) 12:27:10.01 ID:HoBmf9Gb
>>317
事実だけを言おう
日本は連合軍に負けた
国連軍対北鮮中国(後ろにソ連)は引き分け
じつはまだ単なる休戦中で終わってない
319だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/14(木) 19:45:18.08 ID:Zd3p7YI8
>>294
>一方アルデンヌの戦いは死傷者66500名(他に捕虜23000名)
>捕虜は殆ど戦後無事に帰って来たんだから、人的損害は沖縄戦が遥かに上

1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/

1945年1月12日から始まる赤軍の冬季大攻勢を知っておれば、こんな馬鹿な独軍賛美論は絶対に出ない!

      【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)
      【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)
      【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)

こんなのがソ連の手に渡ったらどんなことになるかは誰でも想像がつくはずだ。こうなる前に爆破して証拠隠滅して
おけばよかったのに、ドイツはソ連を甘く見てソ連の反撃に不用意で、突然の戦線崩壊でどうすることもできなかったのだ。


      【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)
      【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)
      【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)

『バルジの戦い』について書かれた本は広く出回っているが、同時期に行われたソ連軍の冬季攻勢について
書かれた本は非常に少ない。単にドイツの史家がダンマリしているだけ。パウルカレルも同じ。
320名無し三等兵:2014/08/14(木) 22:08:45.44 ID:HzCLx9FS
ナチのUボートは確認されてるだけで174隻も米海軍に撃沈されてるのに、護衛空母1隻に駆逐艦8隻撃沈とかやる気あんの?

ダメ潜水艦扱いされてる日本軍ですら正規空母2隻に護衛空母1隻巡洋艦2隻沈めてるのに
321名無し三等兵:2014/08/14(木) 22:38:34.68 ID:sGc1cb+D
護衛空母や駆逐艦を沈めても英国の継戦能力に影響しないからターゲットにしなかったんですが。
日本海軍の潜水艦は敵の戦闘艦艇ばかり狙ってあの戦果なわけで。
322名無し三等兵:2014/08/14(木) 22:53:57.56 ID:HzCLx9FS
>>321
英軍の駆逐艦はたくさん沈めてるわけだが
ついでに戦艦、空母、巡洋艦も(笑)
323名無し三等兵:2014/08/14(木) 22:59:09.43 ID:UROP1OYM
>>321
よくもまあこんな素人臭いレスができるものだ(呆れ)
324名無し三等兵:2014/08/14(木) 23:18:05.22 ID:c/8yMCIf
独米は別格だが

英軍   商船140万トン撃沈 撃沈最大軍艦重巡足柄 損失潜水艦75隻
日本軍 商船91万トン撃沈 撃沈最大軍艦正規空母ヨークタウン 損失潜水艦131隻
イタリア軍 商船50万トン撃沈 撃沈最大軍艦軽巡カイロ 損失潜水艦116隻

比較してみると、桁違いの強敵USNAVYを相手にしてるのに日本軍の善戦が際立つんだが
325名無し三等兵:2014/08/15(金) 00:09:52.19 ID:BNRUEOc0
日本の場合は軍艦や航空機に痛めつけられても持ち堪えていたアメリカ船に潜水艦が止めを刺すパターンが多かったが、
ドイツの場合、無傷の英米艦船を攻撃し撃沈しなければならなかった。
326名無し三等兵:2014/08/15(金) 00:23:35.65 ID:nnMzyZ+e
ワスプもリスカムベイもインディアナポリスもヘレナも雷撃撃沈されたときは航空攻撃なんて受けてなかったわけだが
327名無し三等兵:2014/08/15(金) 00:31:32.94 ID:nnMzyZ+e
間違えてた
ヘレナはクラ湾夜戦で潜水艦雷撃で沈んだのはジュノーだったが
ジュノーは第三次ソロモン海戦で損傷してたな
でも逆に言うと、損傷してたのはヨークタウンとジュノーだけじゃねーかよ
328だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/15(金) 17:56:34.62 ID:5xzjiGLM
>>299
>この突然の崩壊に 仰天したヒトラーは、最も信頼する副官のひとりのフォン・ベロー大佐に 「もう希望はない」、
>ドイツを救えるのはいまや奇跡のみであるといった。

「ヴィスワ=オーデル攻勢」という。

軍事歴史家アール・ジームキ(Earl Ziemke)は以下のように進撃を解説した。
25日、ジューコフ配下の主力はポーゼンを通過、ベルリン東40マイルのオーデル川で真西へキュストリン方面へ進撃した。
ソビエト赤軍の進撃は巨大な除雪機械のように見えた。そして、ワルシャワからポーゼン、そしてベルリンへと狙いを定めていた。
ドイツA軍集団の全部隊が点と刃の間に挟まれ、オーデル川の対岸へ押し戻されていた。ドイツの右側にはヒトラーが数日前
に編成したヴァイクセル軍集団と呼ばれる基幹軍集団以外、何も存在しなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AF%3D%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E6%94%BB%E5%8B%A2

パウルカレルもダンマリww
329名無し三等兵:2014/08/15(金) 18:28:28.93 ID:TEfzw4Yv
>>315
超マジレスすると
日ソの一騎打ちの場合は、当時の日本への原油の供給元たるアメリカは
対日輸出に制限をかけることは無い(断言できる

アメリカはソ連への警戒心が強かったから
日ソが相打ちになることを望む
(チャーチルがスターリンの参戦要求を呑まず、独ソが相打ちになることを望んだようにな)
そのため原油の供給は続ける
http://www.geocities.jp/timeway/kougi-127.html
(■第二戦線を要求するスターリンの部分を参照)

なので日本は原油の心配はそれほどしないでおk

そして再び結論


ソ連()
330名無し三等兵:2014/08/16(土) 00:24:14.74 ID:7KW8kQ+p
>>327
多い少ないは感性の問題だから2隻もあれば多いと感じる人もいるかもしれない可能性はゼロじゃない

まあ単にイメージでそう思い込んでた可能性の方が高そうだけど
331名無し三等兵:2014/08/16(土) 09:37:32.90 ID:HTl55QEc
>>308
>ソ連にコテンパンにやられたドイツに幻想抱きす

それは専らソヴィエト赤軍が強すぎたからで、ドイツ軍が日本軍より弱かったことの証明にはならない。

ヨーロッパの戦いで米英はドイツ軍との戦いで大損害を被り、常にソヴィエト赤軍を頼りにしていた。
ソヴィエト赤軍のベルリン総攻撃が無かったら、何万もの米英航空隊が88ミリ高射砲の餌食になってた。
まさにソヴィエト赤軍は鬼神のような存在で、戦後になっても米英はソ連の東欧支配に文句一つつけられなかった。
332名無し三等兵:2014/08/16(土) 09:46:25.54 ID:HTl55QEc
1945年になると、米軍はドイツ軍の抵抗戦力に手を焼き、進軍を諦めてしまった。ベルリン総攻撃は専らソヴィエト赤軍による。
というか米軍はたかがジャップ相手に硫黄島で苦戦しており、世界最強ベルリン要塞に挑める軍隊ではなかった。

世界最強ベルリン要塞を陥落せしめたソヴィエト赤軍は、世界人類の賞賛の的となった。
333名無し三等兵:2014/08/16(土) 10:38:19.43 ID:K6y0oQYv
日本軍はドイツ軍にもソ連軍にも劣るけど、中国軍相手なら無敵だったね、
334名無し三等兵:2014/08/16(土) 10:40:41.65 ID:K6y0oQYv
中国軍って、ただワンサイドゲームで日本軍に虐殺されるだけだったね。

日本は中国とだけ戦争すれば良かった。
335名無し三等兵:2014/08/16(土) 13:39:35.81 ID:FGGMoaXd
>>331
民主国家はどうしても人的損害に上限があるからね
国力の最盛期だったアメリカとて錫やトラックなど文明の利器をソ連軍に無限供給することは出来ても
結局、兵士は畑で取れる国に頼らざる得なかったのは事実
336名無し三等兵:2014/08/16(土) 15:44:29.99 ID:K6y0oQYv
>>335
中国は人口が多くて、しかも人命は軽いけど、日本軍に虐殺されるばっかの役立たずだった。
337名無し三等兵:2014/08/16(土) 17:25:59.33 ID:rZiSN8u7
>>332
wwww
ナチの退却が早すぎて追いつけなかっただけだろw
ナチほど看板倒れの軍はいない。
あまりにもナチ兵があっさり降伏するから捕虜収容所が満杯になって、
捕虜に手厚いはずの米英の収容所ですら、過収容で何十万も死者が出たほど
338名無し三等兵:2014/08/16(土) 18:21:43.23 ID:zHDT9Kvc
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
339名無し三等兵:2014/08/17(日) 06:48:03.02 ID:hIgWW4pr
大陸打通作戦で3000キロ進撃して、行く先々で中国チンピラゴロツキが次々と虐殺されていった。
これはナチスドイツのバルバロッサ作戦でさえもなし得なかった快進撃ぶりだった。
中国抗日など日本軍の敵ではなく戦線は次々と突破され、中国抗日戦争なる化けの皮は剥がれた。
チンピラゴロツキを虐殺するのは楽しいし、また虐殺したチンピラゴロツキから物資を調達できた。
さらに言えば中国人を虐殺して、虐殺した中国人をすり潰して脂を抽出して、航空燃料にすればよかった。
ドイツは戦争責任を反省しているのではなくて、東と西で徹底的に粉砕されて平身低頭してるだけ。
これに対して日本は太平洋戦争では負けても日中戦争は連戦連勝で、日本人は中国人よりは優れて
いたという優越感はそのままで、チンピラゴロツキと差別することもできる。中国人の先天的かつ絶望的
な知能障害とその腐った脳みそは、米軍がいくら支援をしてみたところでどうにもならなかった。
340名無し三等兵:2014/08/17(日) 06:53:26.84 ID:0P3R3q+t
>>331
>それは専らソヴィエト赤軍が強すぎたからで、ドイツ軍が日本軍より弱かったことの証明にはならない



>>214で書いたように、そのソビエト赤軍は帝国陸軍にビビりまくってたけどなWWWWWWWWWW
そしてその恐れていた帝国陸軍の強烈な強さを占守島の戦いで味わうことにWWWW

ソ連()

あんだけボロ雑巾みたいになった日本相手ですら、島を幾つか奪うのがやっとだったわけだがWWW
341名無し三等兵:2014/08/17(日) 07:11:23.02 ID:0P3R3q+t
ノモンハンもそうだし、占守島の戦いもそうだが
帝国陸軍はソ連軍と互角以上の戦いをしていた事実がある
残念だが、ソ連軍に惨敗した事実はどこにもないぞw
唯一は、満州に侵攻された時に壊走したくらいだが
あれは事情(関東軍は南方戦線に転属されまくって骨抜きになってた状態)が違いすぎるからな


おっかしいなぁ?wwww
世界最強のソ連軍に負けた戦例が無いなんてwwwwwwwww
一方、ドイツ軍はソ連に負けたけどなwwwwwwwwwww
342名無し三等兵:2014/08/17(日) 07:13:51.32 ID:0P3R3q+t
http://www.suzaku-s.net/2007/07/shumushu.html

↑結局ソ連は北海道すら攻め落とせなかったというw
ドイツの降伏から3ヶ月以上も経ってから
やっと対日参戦するほどビビってりゃ、そりゃ無理だわw

ソ連ビビりすぎワロタwwwwwwwww
343名無し三等兵:2014/08/17(日) 20:23:57.16 ID:glFQhvbN
>>340
>そしてその恐れていた帝国陸軍の強烈な強さを占守島の戦いで味わうことにWWWW

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れ
の占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html
344名無し三等兵:2014/08/17(日) 21:51:59.57 ID:NkfYOX2W
馬鹿ウヨが何と主張しようが、ソ連の対日参戦で日本は無条件降伏した。なおソ連の対日参戦は、
ヤルタ協定で米英の承認を受けており、決してソ連の火事場泥棒ではない。但し原爆は無条件降伏
の原因としては殆ど関係ない。ソ連の参戦で無条件降伏というシナリオは何の変化も無かった。
345名無し三等兵:2014/08/18(月) 01:54:07.54 ID:yTdGaHHC
>>344
ソ連の対日参戦で日本降伏って、米英にとっては悔しい話なんだが。
346名無し三等兵:2014/08/18(月) 01:56:16.94 ID:yTdGaHHC
>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

これも米軍にとっては悔しくて悔しくてたまらないことなんだがなw
347だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/18(月) 07:48:23.15 ID:+/F6W+4p
>>346
>これも米軍にとっては悔しくて悔しくてたまらないことなんだがなw

その当時、ヤルタ協定の法的効力は絶対的だったからな。後になっていくら否定してみたってだめだ。
もし米英がヤルタ協定に背を向ければ、赤軍は直ちに反撃し米英軍は総崩れとなったであろう。
まさにソヴィエト赤軍の戦闘能力は鬼神のようなもので、米英とて逆らうことはできなかったのだ。
348だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/18(月) 08:22:37.75 ID:+/F6W+4p
>>240
>2軍の連中に善戦出来たからって『英軍弱っ!』っとか
>ちょっとオツムが足りなさそう…

対独戦が大事だから対日戦はどうでもいいゴミ⇔中国とか中国人はどうでもいいゴミ、という理解でよろしいか?

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

対日戦を軽視するということは、対日戦オンリーの中国を軽視するのと同じだ。対日戦軽視は中国軽視であり、
それは必然的に欧米と中国の溝を深めることになる。そして日本においては、大東亜戦争が太平洋戦争と書き換えられ、
日中戦争が忘れられてしまう。日米国交回復は1951年のSF条約、日露国交回復は1956年日ソ共同宣言、
日韓国交回復は1965年日韓基本条約、日中国交回復は1972年日中平和友好条約。つまり中国が一番後だ。
というわけで中国は第二次世界大戦の敵味方各国から除者にされてしまったともいえる。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

ドイツ打倒を優先してヨーロッパへ派兵するか、日本軍に虐殺される中国人を救済しに行くか、
それは二者択一であり専ら米国の選択だ。
349名無し三等兵:2014/08/18(月) 08:51:04.30 ID:H/Gy5iIE
 
結局、空軍(スピットファイヤー)がイギリスを守った、Dデイ以後は陸軍
が、米軍と一緒に活躍した、海軍はビスマルクを沈めたぐらいのもの
350名無し三等兵:2014/08/18(月) 09:21:21.37 ID:36Ge9ebl
BoBでドイツ軍機を一番墜としたのはハリケーン
英空軍爆撃機はドイツ中を爆撃しまくった。
英陸軍は単独でロンメルアフリカ軍団を破った
英海軍はUボートを撃沈しまくって英国封鎖を解いた。
351名無し三等兵:2014/08/18(月) 10:21:44.73 ID:HF3Y9WLv
当時の陸軍の強さランキングだと感覚的に

アメリカ>>>越えられない壁>>>ソビエト>>イギリス≧ドイツ>>>越えられない壁>>>イタリア≧日本
352名無し三等兵:2014/08/18(月) 10:56:58.54 ID:Uh/9XsD4
>>343
>ヤルタ会談では、1904年から1905年の露日戦争後失った、
>南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた


スターリンの計画では北海道の半分まで占領するつもりだったんだけどなWWW
帝国陸軍が強すぎて実現できなかったっけWWW
353名無し三等兵:2014/08/18(月) 11:52:22.73 ID:aF/PfUGX
>>351
それはない
沖縄戦
日本軍三個師団10万人→米軍死傷者84000人←第32軍スゲー

アルデンヌ戦
ナチ20個師団30万人→米軍死傷者81000人←何これ?武装親衛隊(笑)


日本軍>>ナチ>英軍>>>>イタリア軍
354名無し三等兵:2014/08/18(月) 12:16:48.93 ID:36Ge9ebl
モンゴメリー、パットン>>オーキンレック>=ロンメル

ジューコフ、コーネフ>>>グデーリアン、マンシュタイン
355名無し三等兵:2014/08/18(月) 14:32:08.59 ID:Uh/9XsD4
そういや、ソ連の空軍力って結構悲惨だったよな
フィンランドに送られた生ゴミみたいなF2Aバッファローは
冬戦争で空の真珠とも呼ばれて超絶大活躍(キルレシオは21対1www)しとったっけ

あと同じく米軍にゴミ機の烙印を押されてシベリア送り()になったP39も
ドイツ空軍を相手に大活躍してたっけねwww

もし日ソが一騎打ちしたら、ソ連ご自慢の()P39はカモネギだわなw
カモネギ相手に苦しんだドイツ苦軍()

ワロチワロチwwwwwwwww
356名無し三等兵:2014/08/18(月) 14:42:18.81 ID:Uh/9XsD4
>>353
同様の兵力を抱えた第8方面軍と米軍がガチで戦ってたらと思うとwktkするw
不幸?幸い?にして米軍も落とせないと判断してスルーされたけどもw
もし可能だったならば、第8方面軍を沖縄に転籍させたかったものだw
そしたら沖縄は落ちなかったかもしれんねwwww
357名無し三等兵:2014/08/18(月) 14:53:25.34 ID:HF3Y9WLv
>>353
かくして、沖縄の守備隊は全滅し、武装親衛隊は消耗しつつも後退再編成という
消耗戦は機動戦とちがって双方損害が大きくなるのは当たり前だわ
358名無し三等兵:2014/08/18(月) 14:56:56.16 ID:7Az71xnT
>>357
ナチが何個師団こようが沖縄は落ちんかったろ
スツーカ(笑)がせいぜいの航空支援では、シュガーローフは落とせんな
359名無し三等兵:2014/08/18(月) 15:15:12.34 ID:re/JZ5Xe
クルスクで日本軍が戦ったらチハとか瞬殺だったろうし、沖縄にソ連軍が攻めてきたらアメリカ以上に損害出してただろうし、
結局状況で強弱なんて変わるもんだろ。
360名無し三等兵:2014/08/18(月) 16:55:51.53 ID:Uh/9XsD4
>>359
>クルスクで日本軍が戦ったらチハとか瞬殺だったろうし


戦車同士が戦えばそうかもなw
けども日本とやりあうとしたら
航空優勢は日本が握ることになるからなw
なんたってソ連の戦闘機はエンジンは日本軍機よりも非力(ソ連は2000馬力級は戦後になるまで実用化できずw)だわ、
全金属製でもないから鈍重だわ、日本軍機に勝てる要素なんてどこにもないでしょうwww
因みに1944年から生産が開始されたソ連ご自慢のVK-107エンジンは1650馬力しかないwww
誉21型の足元にも及ばないというねwwwwww

そんなソ連軍機に手を焼いたドイツ空軍()かわゆすwwwwwww


となれば、やはり航空優勢はガチガチに日本が握れただろうから
重爆のいい餌食になったんじゃなかろうか?w うん?w
361名無し三等兵:2014/08/18(月) 17:03:54.45 ID:Uh/9XsD4
>>359
>沖縄にソ連軍が攻めてきたらアメリカ以上に損害出してただろうし


あとこれなwww
不可能だからwww
ソ連海軍では日本海を渡るのは絶対にできんwww
たちどころに全艦艇を失うぞwww
上陸すらできんwwwwwwwwwwwwwww
逆に日本からソ連領土に侵攻することは余裕wwwwwwww

勝負あったなwwwwwwwwww
362名無し三等兵:2014/08/18(月) 17:06:48.59 ID:KTcQk5+h
La−5シリ−ズに搭載されたAsh-82の出力は1850馬力で誉と変わらんぞ。
それから、VK-107は水冷エンジンだけど、日本の水冷エンジン熱田は精々1400馬力
でVK-107に遠く及ばない。
363名無し三等兵:2014/08/18(月) 17:12:55.67 ID:Uh/9XsD4
>>362
おいwwwwwwwそれアメリカからのライセンス生産品だからwwwwwwwww

そんな反則技が可能なら日本だってライセンス生産すれば最強じゃまいかwwww
アホかよお前wwwwwwwwwww
364名無し三等兵:2014/08/18(月) 17:15:15.90 ID:Uh/9XsD4
ソ連独力では1650馬力がせいぜい
これ豆知識なwww

アメリカ様のお力を拝借したエンジンは除外すべきwww
日本だって対米英との開戦を避け、対ソ戦に突入していればライセンス生産できたんだからwww
365名無し三等兵:2014/08/18(月) 17:37:07.48 ID:KTcQk5+h
おいおい
R-1820のライセンス生産版はM-25。
Ash-82は確かにその流れをくむけど、ソ連独自の改良が加えられていて
もはや別物といっても過言ではない。

つか、誉だって、源流をたどれば、P&Wのエンジンに行き着くわけで。
366名無し三等兵:2014/08/18(月) 18:12:41.40 ID:X0F02RIU
日本軍は中国人虐殺専門部隊であって、米英独ソと勝負する軍隊では無かった。
つまり日本は中国とだけ戦争すれば良かった。
367名無し三等兵:2014/08/18(月) 20:22:26.78 ID:bQiKPdBB
どこのライセンスだろうが生産してたのは事実、そして日本がどこの、ライセンス生産ごができるんだ?
368名無し三等兵:2014/08/18(月) 21:44:02.14 ID:KTcQk5+h
>>367
熱田はDB601のライセンス生産だし、他にも戦前にアメリカとライセンス契約を結んで
戦中も使用し続けたエンジンや機体は多い。
たとえばDC-3のライセンス版の零式輸送機とか。
369名無し三等兵:2014/08/18(月) 22:36:38.33 ID:bQiKPdBB
一式戦 5700
二式戦 1200
三式戦 3000
四式戦 3500
合計 13400

MiG-3 3000
LaGG-3 6200
La-5 9900
la-7 5700
YaK-3 4800
YaK-7 6400
YaK-9 16700
I-15 2400
I-153 3400
I-16 8600
合計 67100

多少の性能差があっても、話にならないな。
370名無し三等兵:2014/08/18(月) 23:55:26.10 ID:Uh/9XsD4
>>365
なぁにがソ連独自の改良だよwwwwww
パクって拡大改良しただけだろうwwwwwwwwww

>>369
前にも書いたけどレンドリースによって膨大な物資援助があったからこそ
他の分野に生産のリソースを割けたわけでしてwwwww
米国からのレンドリースが無ければその生産機数は実現しなかったろうなw
少なくとも割り引いてみるべきw

まぁ単細胞のバカには、そこまで思い至らないかw
371名無し三等兵:2014/08/19(火) 09:53:09.93 ID:Qn46BAXX
あえて仕込んだポリカルポフになにも反応しないとは知識の無さが伺い知れるな、まぁ、それは置いといても、ここに上がってる中でレンドリース前の数は40000近いので、やっぱ話にならないな
372名無し三等兵:2014/08/19(火) 21:48:29.90 ID:niMEVwkM
>>347
ヤルタ協定を是とするロシア、否とする米国。米国とロシアは大きく歴史観が対立する。
373名無し三等兵:2014/08/20(水) 19:23:00.57 ID:aAo3noRs
ノルウェーから撤退したけどドイツ海軍を壊滅させた
374名無し三等兵:2014/08/20(水) 19:32:12.47 ID:3uTPI7HG
牟田口廉也みたいな優秀な工作員を
敵の軍司令部にまで送り込めるんだから、やっぱすごいだろう。
375名無し三等兵:2014/08/20(水) 20:40:46.20 ID:H63lu65d
>>372
ヤルタ協定という国際協定を、後になって否定するなんてみっともないよダメリカw
376名無し三等兵:2014/08/21(木) 07:57:14.17 ID:SKOdxqfr
144 だつお ◆t0moyVbEXw 2014/02/26(水) 21:06:38.85 ID:ofGXe4dX
>>98
>中国大陸(というか植民地軍相手全般)なんて、鳥無きシマのコウモリみたいな話で説明されてもな。

つかどうせならいっそのこと、「中国大陸なんて人間無きゴミ生物の溜り場」と呼んだらどうだ?
弱小列伝としては五味川純平のように、日本軍勝利を認めたくないんだろ?

だったら「中国人なんて人間じゃない」と、ハッキリそう言うべきだ。

人間であれば人命救助が必要だが、中国人は人間じゃないんだからいくら虐殺されたっていいだろう。
中国人というゴミがまとめて棄てられただけの「戦略的撤退だった」と主張したらどうだ?

中国国民党も米軍も、中国人は人間とはみなさなかった。したがって日本軍の大陸打通作戦でいくら中国人が虐殺されても、
それは「戦略的撤退」であり、ゴミをまとめて棄てただけと主張したらどうだ?
377名無し三等兵:2014/08/21(木) 08:05:27.13 ID:PBmdr7RT
>>376
ほんこれ
378だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/21(木) 09:36:47.22 ID:kvnDBhiy
> 【1月27日アウシュビッツ解放の日】(1945年1月27日)

犠牲者数や実態については諸説あるものの、これはれっきとした『犯行現場』である。
これに対しグレンデール市の慰安婦碑は、犯行現場とは何の関係も無い。というか慰安婦問題は、
専ら「被害者の証言」のみを根拠としており、「性奴隷の犯行現場」は何ら確認されていない。
379だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/21(木) 10:40:54.92 ID:kvnDBhiy
>独ソ戦 1943年8月1日〜1943年12月1日〜1944年4月30日〜1944年8月19日〜1944年12月31日

>25日、ジューコフ配下の主力はポーゼンを通過、ベルリン東40マイルのオーデル川で真西へキュストリン方面へ進撃した。
>ソビエト赤軍の進撃は巨大な除雪機械のように見えた。そして、ワルシャワからポーゼン、そしてベルリンへと狙いを定めていた。

東からの赤軍の進撃速度は、西からの米英軍よりもずっと速い。これはソヴィエト赤軍が強すぎたのか、
あるいはドイツ軍が弱りきっていたのか、またはその両方だったかとしか考えられない。
ドイツ軍強い強いとドイツ信者が言えば言うほど、ソヴィエト赤軍はもっともっと凄かったとしか言いようがない。
例えば88ミリ砲で撃墜される米航空隊とか、V1号・V2号ミサイル爆弾で破壊されるロンドン市街とかを
引き合いに出すのなら、それこそソヴィエト赤軍は米英にとっては救世主ということになるだろう。

なおほぼ同時期の大陸打通作戦で皇軍にドツキ回されてた中国のチンピラゴロツキ集団は論外w
380だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/21(木) 10:48:48.09 ID:kvnDBhiy
>>283
>ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。

さらに補足すれば、終戦まで支那派遣軍百万の精鋭が健在で、大部分の中国人は皇軍の支配下で隷属させられてた。
1945年5月8日のドイツ軍が全戦線にわたって駆逐されていたのと比べてみよ。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

中国軍が弱体で、かつ中国人の脳みそが腐っていたわけだが、朝鮮戦争で米軍はその「チンピラゴロツキ」に大苦戦。
ポールケネディやリデルハートなどのイギリス人は、こうしたアジア情勢を正確に理解しているだろうか?
381名無し三等兵:2014/08/21(木) 15:40:18.57 ID:7P6SjrXy
>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

 一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、
ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上
回った。また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。チャーチルはソ連に
ドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計
画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更し
て、強引に仮協定に調印した。

太平洋の戦いとヨーロッパの戦い  
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf
382名無し三等兵:2014/08/21(木) 18:08:15.99 ID:8IXypdEp
Britain stands alone.
欧州がファシズムにおおわれる中で
独力で抵抗を続けて最終的に欧州の西半分を解放し、
西欧文明を救ったのは偉大なことだよ。

我々が享受する自由は大戦で英米が勝ったおかげ。
何れにしても日本は負けてアメリカに占領されてたろうが
ナチが独仏伊を支配してる状況では学会も政治も抑圧方向に相当引っ張られる。
383名無し三等兵:2014/08/21(木) 20:28:16.97 ID:DqJuXy9i
>>382
> 我々が享受する自由は大戦で英米が勝ったおかげ。

 反ヒトラー連合軍の国民の中でも、とりわけソ連国民は、勝利のために高い犠牲を払わされた。しかし、
ファシスト・ドイツと軍国日本の壊滅だけが、第二次世界大戦の結果ではない。その後、世界は見違えるほど変わった。
  VOR記者は、歴史の専門家であるベトナムのグエン・クオック・フン教授に、マイクを向け話を聞いた―
 「世界が全く変わったのは、植民地システムの崩壊が始まったからです。 アジアの諸国民にとって、
まさにソ連とその同盟国の勝利が、自分達の独立を目指す戦いを活発化させるスタートの合図となったのでした。
ベトナムに関していえば、まさにファシスト・ドイツが無条件降伏したという知らせが入った後、ベトナム共産党は、
人民蜂起の準備を活発化し、その勝利がベトナムに自由をもたらしたのです。第二次世界大戦は、
人類の歴史に新しい時代を開いたと言ってよいでしょう。そして、その時代の特徴となったのは、ソ連の影響力の拡大と
アジア・アフリカ諸国民の独立を目指す戦いでした。」
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/86931349/
384名無し三等兵:2014/08/21(木) 20:36:14.50 ID:DqJuXy9i
>>382
> 我々が享受する自由は大戦で英米が勝ったおかげ。

エルベ川での会見に実際に立ち会ったデイヴィッド・ウィレトさんは次のように語っている。
−我々はヒトラーを殲滅するという共通の目標のために戦いました。この目標は我々を兄弟にしたのです。
私は自分のいる前で誰かがロシア人について悪く言うことは許しません。ロシア人たちが我々のために
したことは、非常に重要であり、非常に感動的であり、私はそれを忘れることはないでしょう。
両国の大統領もそのようなことを共有してくれればいいと考えています。
http://japanese.ruvr.ru/2012_05_08/74120276/

ソ連軍将兵のヒロイズム、そしてソ連軍指揮官らの的を得た行動の数々は、ついに1945年春、ソ連軍によるベルリン陥落をもたらした。
多くの点で、まさにソ連軍のおかげで、この地球上から非人間的なファシズムという理論が払拭された、そう言ってよいのではないだろうか。
http://japanese.ruvr.ru/2013_06_22/116403084/
385だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/21(木) 21:06:45.26 ID:kvnDBhiy
>>382
> 我々が享受する自由は大戦で英米が勝ったおかげ。

he was not familiar with the Polish issue
(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった

they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
(米軍は)その当時においてソ連の対日参戦を希望していた

GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.

Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909
386名無し三等兵:2014/08/21(木) 21:14:05.24 ID:fFS6iRig
戦後の悪い事は何もかもナチスドイツと日本と言う話はカビが生えてると思う。
なんとなれば第二次大戦に勝利した連合軍は戦後良い事もしたが、戦前戦中同様に悪い事も数知れずしたからだ。

仮に枢軸側が大戦に勝利したとしても史実で連合軍が被ったより大きな損害を受けたであろうから、とてもではないが日独伊だけで世界を支配し引っ張っていけるわけがないし、そうしようとすれば必ず大きな反発を産む。
遠からず世界連盟のような物をつくりそのもとに世界に秩序をもたらすように動いただろう。
むしろ史実の連合軍より弱いために、史実より早く世界に安寧と平和をもたらしたかもしれない。


史実の連合軍は自分達の正義を主張するために、枢軸側の掲げた理念等も盗み取って錦の御旗としたり、自分達の行った悪逆に蓋をしつつ枢軸側の行った行為もしくはやりもしてない事をあげつらって、戦後世界に各種の紛争や悪意をばらまいた自分達の免罪符とした。

どうして連合軍のみが正義で枢軸が悪なのか。
それはただ一点、敗北したからだ。
平和や人道に対する罪とは何か。
第二次大戦後に連合軍の指導者達の多くが犯した事こそ、平和や人道に対する罪ではないのか。
連合軍こそ不遜なる戦争犯罪者である。
387名無し三等兵:2014/08/21(木) 21:47:05.23 ID:xzOyjGQq
>>382
> 我々が享受する自由は大戦で英米が勝ったおかげ。

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html
388名無し三等兵:2014/08/21(木) 23:18:33.78 ID:AHc96veh
火事場泥棒の勧めか(^o^)
389名無し三等兵:2014/08/22(金) 01:39:29.00 ID:yQY7vx29
>>386
> 戦後の悪い事は何もかもナチスドイツと日本と言う話はカビが生えてると思う。

そんな単純な話ではない。
連合国もそれぞれ利己的で間違いも悪も犯した。
けれど、ナチスドイツを生き残らせることに比べればはるかにマシ。

> なんとなれば第二次大戦に勝利した連合軍は戦後良い事もしたが、戦前戦中同様に悪い事も数知れずしたからだ。

そんなことは誰でも知っていること。
だからといって、連合国の悪がナチスドイツと同様の悪だとはいえない。
まあその意味では日本帝国の悪はちっぽけなもん・・・
不必要な戦争を自ら始めたことを除いてだが。

> むしろ史実の連合軍より弱いために、史実より早く世界に安寧と平和をもたらしたかもしれない。

今の世界よりも邪悪な秩序だよ。どう考えても。

> どうして連合軍のみが正義で枢軸が悪なのか。
> それはただ一点、敗北したからだ。

そういう部分はあるが、枢軸が勝った世界は困るなあ。

> 平和や人道に対する罪とは何か。
> 第二次大戦後に連合軍の指導者達の多くが犯した事こそ、平和や人道に対する罪ではないのか。

こそというなら、ナチや日本帝国の侵した罪こそ平和に対する罪だろ。
人道に対する罪は双方犯したが、まあナチスが一番邪悪だろうな。
「連合軍も」というならわかる。
390名無し三等兵:2014/08/22(金) 02:07:05.24 ID:RUBec6kv
>>385
>he was not familiar with the Polish issue
>(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった

スターリンはさらにポーランド亡命政府の解散とその支配下にあるポーランド軍の帰国を求めた。元来ポーランド亡命政府
とソ連の関係はカティンの森事件の発覚以降極度に悪化しており、1944年1月、ソ連は亡命政府がポーランドを代表してい
ないという姿勢を明確化した[13]。1944年11月24日のミコワイチク首相辞任以降、亡命政府は西側諸国の積極的な支持も失い、
これを見たソ連とルブリン政府も亡命政府支持者への弾圧を強めていた[14]。チャーチルは亡命政府の解散にも強く反対し、
ポーランドにおける公正な自由選挙開始の言質を求めた。国境の大幅な移動と親ソ連政権の確立はポーランドのソ連へ
の依存を生み出し、ソ連の東欧における覇権が拡大されることは明らかであった[15]。
7月21日には西側諸国が亡命政府と関係を絶ち、その財産がポーランド政府に引き渡されることで合意されたが、
その他の事項では合意に達しなかった [12][15]。米英が要求した無干渉な自由選挙開催の言質も、結局得られないままであった。
バーンズ提案によりポーランド国境に関しては最終決定は講和条約締結後に行うとしながらも、事実上ソ連側の主張を認
めた形となり、多くの批判を受けることとなった[16]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%A0%E4%BC%9A%E8%AB%87
391だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/22(金) 09:47:26.99 ID:oi3+aywB
ところでイギリス潜水艦はよくイタリア軍に撃沈されてるが、 イタリア海軍の対潜技術ってのは日本やドイツよりも優れていたのか?

         LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types   German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships       3    -      2     -    -      -     5
Carriers          8    -      1     -    1      -    10
Cruisers         20    6     5     -     3     -     34
Destroyers       114   15     8     1(b)   15     -    153
Submarines (c)     24    37     4      -     6      5     76
TOTALS        169    58     20     1    25     5     278

http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm
392だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/22(金) 11:14:01.94 ID:oi3+aywB
「原爆しょうがない」の久間章生など、日本の降伏について勘違いしている人が未だに多すぎて困る。

これまでも述べたとおり、日本降伏の原因はソ連参戦であって原爆では無かった。そしてソ連の対日参戦
を仕組んだのは専ら米国で、それはヤルタ協定から日本降伏まで一貫しており、これまた原爆は無関係。
ソ連が対独戦勝してから対日参戦まで空白の三ヶ月があったが、これは米国があまりに参戦お願いしますと平身低頭するから、
占領政策との兼ね合いを含めてしばらく様子を見ようかってことだ。原爆が落ちてから、そろそろ行きますか、と。
ソ連の駆け込み参戦というのは真っ赤な嘘、そうではなくて米国がソ連に媚びてソ連に対日参戦を依頼し続けていた。
駆け込み参戦というのはむしろベトナム戦争の韓国軍で、これは頼まれもしないのに自らしゃしゃりでて参戦。

>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

これも、米国がソ連の対日参戦を強く期待していたという事情が大きいのだ。なおヤルタ協定については、
現在の米国政府は公式にその法的効果を否定している。つまりヤルタ協定もポツダム協定も、
米国にとってはソ連に対日参戦してもらいたくてソ連と妥協しただけで、日本が降伏すれば用済み。
その証拠に、日本が降伏して間もない時期に「マーシャルプラン」と「ソ連封じ込め」が始まった。
さらに朝鮮戦争が始まると「マッカーシズム」と呼ばれる反共主義が台等してくる。

ソ連が嫌いで米英が好き、だから米英は善でソ連は悪なんて自称保守のアメポチが多すぎ。
393だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/22(金) 11:19:39.85 ID:oi3+aywB
>ソ連の駆け込み参戦というのは真っ赤な嘘、そうではなくて米国がソ連に媚びてソ連に対日参戦を依頼し続けていた。

これは米国人のプライドに関わる問題なので、戦後になって知らないふりをするようになった。

>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

あの大嫌いなソ連に譲歩してまでソ連に対日参戦を依頼するなんて、こんな恥ずかしい話は「無かったこと」にしたい。
しかも日本とソ連は中立条約を結んでいる。米国はこの中立条約を反故にするためにあらゆる工作をやった。
悪いのは共産主義ソ連だ、久間章生は米国要人からそう言い聞かせられて育ってきたのだろう。
394名無し三等兵:2014/08/22(金) 12:38:39.99 ID:aOH6c8IC
>>391
この英駆逐艦の内で何隻がUボートの戦果か判りますか?
ついでならイタリア軍の戦果の内で潜水艦が沈めた隻数もプリーズ
だつおさんのソースはかなり有用で助かってます。
395名無し三等兵:2014/08/23(土) 20:44:09.26 ID:reBDk4Ka
賠償問題と産業解体
 連合国はすでに、ポツダム会談で、ドイツからの賠償に関しては、総ての占領勢力はそれぞれの
占領地区からの生産物の収納によって満足すべきものである、という合意に達していた、とりわけ
アメリカ合衆国は、ドイツの"工業技術知識"に対して強い関心を抱いていた。たとえばロケット
技術者のヴェルナー・フォン・ブラウン(1912-1977年)などのような、およそ千人の技術者がアメリカ
合衆国に移され、米国内の種々のプロジェクトに携わることとなった。その際の技術の略奪を金額
に換算すれば10億ドルマルクに値すると見積もってよいだろう。その中には、極めて重要なドイツ
の特許のマイクロ・フィルムも含まれていた。
 占領地区からもっとも長く搾取を続けたのはソヴィエト連邦であった。1948年始め、軍事物資生産面
で重要な産業のみならず、平和産業としても不可欠な企業が解体された。これに加えて、賠償を現在の
生産品から徴収すること、鉄道施設の解体も始まった。ソヴィエト連邦もまた、相当数のドイツ人研究者
を自国の業務に携わらせるためにソヴィエトへと連行したが、しかしもちろん、ドイツの産業生産能力
全体に干渉することも、イギリスが占領していたルール地方の原料を獲得することにも失敗した。
"ソヴィエト占領権力の後先を考えない収奪政策"は、直接的な戦争による影響以上に東側ソヴィエト
占領地区の経済能力を破壊したのであった。東側ソヴィエト占領地区の各人の負担は、単純に計算してみても、
西側地区のそれと比べて三倍の高さに上っていた。
<ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ヴォルフガング イェーガー (著), クリスティーネ カイツ (著) >

 敗戦直後、ソ連をはじめ連合国側は、ドイツの工場施設
をはじめ海外資産、絵画や本まで、あらゆるものを持って
いった。英国などは、木まで伐採して持っていった。全部
で2千億マルクになる。ドルにして470億ドル、賠償予
定額の倍以上だ。いまさら賠償請求はないと思うが、これ
は万一の場合の、内部試算である。
           (ドイツ大蔵省担当官)[6,p35]
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h11_2/jog118.html
396名無し三等兵:2014/08/23(土) 20:45:50.24 ID:reBDk4Ka
 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
397名無し三等兵:2014/08/23(土) 20:49:45.47 ID:reBDk4Ka
ナチス利用で反日をたくらむ中国にドイツは迷惑顔
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/03/post-3209_2.php

ロシア代表団「遅すぎ、少なすぎる」
合意について、ドイツのフィッシャー外相は「残念ながら多くの犠牲者には遅すぎた」と話した。大戦中、ドイツ外務省には、
ナチスがホロコーストの犠牲者から奪った金がためられていたとされる。ドイツは敗戦後、賠償金として600億ドルを支払った。
この額は今日の物価水準に換算すれば1000億ドルに相当する。
やせ衰えたナチスの強制収容所の犠牲者
しかし、東欧諸国の代表からは、今回の補償さえも少なすぎるという声が聞かれる。ロシア代表団のイワノフ氏は「だれも
満足していない。みんなもっと多くの補償を望んでいる」と明言。ポーランドの対ドイツ補償担当のヤロビエッキ代表は「中欧、
東欧諸国は、第二次大戦で、最も大きな人的、物質的な被害をこうむったにもかかわらず、過去の補償のうち1%しか
受け取ってこなかった」と話した。
また、ウクライナの被害者団体のデミドフ代表は、ドイツと米国が無理やり、東側諸国に合意を受け入れさせたと批判する。
デミドフ代表は取材に対し、「連中はワシントンで、もしあなた方が望まなくても、我々は合意にサインすると言って、
合意を強引に受け入れさせたんだ」と話した。
http://www.asyura2.com/sora/bd8/msg/320.html

ナチス時代のドイツ強制労働について「歴史的・倫理的責任を示し、従来までの補償に関する法制に
人道的援助を加えて補完する」趣旨(立法による)
2000年 政府が50億マルク、ドイツ企業が50億マルクを出す「基金」設立、総額100億マルク(約5042億円)
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/germany.fund07.html
398だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/23(土) 21:09:56.81 ID:pkq3lGGP
第二次世界大戦は、第一次世界大戦と同じく、帝国主義国同士の戦争だったと思う。

米英が理念らしきものを掲げても、それらは何一つとして実効性が無い。「領土不拡大の原則」を掲げようが、
ヤルタ・ポツダム協定で米英はソ連の領土拡大を承認したのだから。また戦後になって米英がヤルタ・ポツダム
協定を否定してみても、今度は逆に米英自ら第二次世界大戦の結果を自ら否定ししたことになってしまう。

>その際の技術の略奪を金額に換算すれば10億ドルマルクに値する
>ソヴィエト占領権力の後先を考えない収奪政策

>ロシア代表団「遅すぎ、少なすぎる」

なお賠償問題はドイツ側からすれば連合国はドイツの技術者を連れ去り、ドイツの工場を奪い取り、ドイツ人の財産を
奪ったとのことだが、旧ソ連圏からすればドイツこそ東欧から膨大な労働収奪・産業収奪を行った元凶とされている。
ドイツが残した技術遺産と比べればジャップのそれは糞、なんて主張を見かけるが、いざ統一後にドイツVS東欧
請求書をつき合わせてみたら、ドイツが残した技術遺産なんて取るに足らないものだったようだ。
しかも一度には払いきれずに10年くらいかけての分割払い、これではジャップも戦後保障しろと怒鳴りたくなるだろう。
399名無し三等兵:2014/08/24(日) 01:31:08.87 ID:gxq7zhTA
大英帝国が第二次大戦で勝利を上げた戦場などない
400名無し三等兵:2014/08/24(日) 05:38:04.07 ID:w/8DUfK/
バトル・オブ・ブリテンは?
401名無し三等兵:2014/08/24(日) 16:51:10.27 ID:YBGeh9kD
何で英国人は米国を狂ったように見下してるの?
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1176714788/より
103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 10:11:50 ID:BmZhXs+r
それで第二次世界大戦でイギ○スは日本に勝ったとか言ってるけど
どこら辺が勝ったの?


104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 16:25:45 ID:ei1g6swL
>>103
インメイト作戦やメリディアン作戦やペナン沖海戦
インパール作戦や1945年のビルマの戦いや沖縄戦にも参戦して
海軍などで米軍に協力しているね。
ジッパー作戦というのも計画していて、
シンガポールなどを奪回する予定だった。
姉妹スレ
イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1399396877/
402名無し三等兵:2014/08/24(日) 18:01:17.13 ID:j5mlj6ff
大戦末期のどさくさで満身創痍の足柄と羽黒の沈没がなければ
日本海軍は大英帝国海軍()に完勝だった

でも日本軍艦艇を検索するとキモい萌え絵がイメージで出てくるのは
どうにかならんのか
403名無し三等兵:2014/08/25(月) 11:06:08.20 ID:K52Il4+6
>>389
不必要な戦争では無いぞ、あれ以外の決断は有り得なかったわ。
ただし真珠湾・フィリピン攻撃は米国の参戦を促し逆効果だったけどな。
日本はしゃにむに南方資源の獲得と保護に向かうべきだったんだよ。
主敵は米国だったが、その挑発に乗らずにABCD包囲網を破るべきだったんだよな。
すでにフランスは追い出していたし、イギリス・オランダを駆逐すればほぼ安泰だっただろ。
404名無し三等兵:2014/08/25(月) 11:14:34.17 ID:YySKgHzv
しょうもない疑問なんだが真珠湾やらずにイギリスだけ攻撃したらどうなってたんだろう
アメリカやっぱ襲いかかってくるのかね
405だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/25(月) 12:43:38.03 ID:9syrCTv3
>>320
>ナチのUボートは確認されてるだけで174隻も米海軍に撃沈されてるのに、

自分がナチスドイツ軍を好きになれない最大の理由は、米国を攻撃せずにソ連を攻撃したこと。
米国はドイツに反抗するイギリスを支援しているが、ソ連は逆にドイツに物資を送っていた。
「共産主義は悪だ」「ドイツ軍は世界一だ」などと言って、何もしていないソ連に襲い掛かる神経が理解不能。
当時の日本軍部の発想なのかもしれないが、ドイツこそ技術大国らしく正々堂々と米国に宣戦布告して、
大西洋を隔てて空母機動部隊で決戦してもらいたかった。

米国ではなくソ連を攻撃すればドイツは勝てると思っていたのだろうが、結果はソ連に惨敗。
>>292でも述べたが、米軍のノルマンディ上陸作戦が無くても、ソ連は1943年夏以降は快進撃。
ソ連が嫌いだからといってドイツに贔屓してみたってしょうがない。ロシア人に失礼であろう。
406だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/25(月) 12:51:41.64 ID:9syrCTv3
もしドイツが大西洋を隔てて米国と空母機動部隊で決戦してたら、たとえ敗れてもドイツ軍を尊敬する。
米国がドイツに敵対するイギリスを支援している以上、それだけでドイツは米国に宣戦布告する理由がある。
対する日本は、二流工業国らしく地道に中国沿岸で通商破壊でもしておればよい。

この場合、第一次世界大戦と同じく、ドイツは偉大な敗戦国となる一方、日本はチンケな戦勝国となる。
407だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/25(月) 13:03:51.47 ID:9syrCTv3
>>308
>ソ連にコテンパンにやられたドイツに幻想抱きすぎ

日本が二流以下のカスでも何でもいいが(但し中国には圧勝)、ドイツはソ連とだけやっても負けた。
何度も言うがノルマンディ上陸戦などなくても1943年夏以降はソヴィエト赤軍が快進撃。
ドイツに贔屓してソ連よりも上だったかのように語るのは、ロシア人に対する偏見と侮辱でしかない。

ナチスドイツとその愉快な仲間たちを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

ソ連が勝てたのは国土が大きいからでも人口が多いからでもない。国土や人口なら中国のほうがずっと上。
408名無し三等兵:2014/08/25(月) 16:37:05.61 ID:MdJ88JRT
赤城の図面もらってまでオンボロ空母を完成すら出来なかった四流海軍国ナチスが機動部隊とか(笑) 
だつおもキレが無くなったな
409名無し三等兵:2014/08/25(月) 21:00:13.05 ID:FXxOGh4U
だつおは実は典型的な日本軍をバカにしてナチ上げする
典型的なにわかナチ厨だよな
ただその愛が歪んでるだけで
410名無し三等兵:2014/08/26(火) 05:49:33.09 ID:fAZwLatz
>>409
弱小なる旧日本軍に歯が立たなかった中国チンピラゴロツキチャンコロは死ねばいいってことだろw
411名無し三等兵:2014/08/26(火) 05:54:45.51 ID:fAZwLatz
ソ連は強大なるドイツを完全撃破しベルリン入りしたのに、米国は沖縄戦で弱小なる日本に苦戦。
412名無し三等兵:2014/08/26(火) 05:58:13.32 ID:fAZwLatz
かの博学な英国歴史家ポールケネディ博士は、日本よりもドイツが強敵だったと述べている。
413名無し三等兵:2014/08/26(火) 06:05:44.93 ID:fAZwLatz
1945年7月、米英ソで「ポツダム会談」が開かれたが、強大なるドイツはとっくな消滅。
その代わりに弱小なる日本が、アジアの大半を支配していた。フィリピンも戦闘中。
中華民国は反ファシズム連合国でありながら国土の大半を弱小なる日本に占領されたまま。
まさに中華民国は存在そのものが無価値なゴミだった。反ファシズム連合国の面汚しだった。
414名無し三等兵:2014/08/26(火) 07:51:38.28 ID:1OFDAkzH
ナチ好きはニワカか基地外がどっちかだよなぁ
415名無し三等兵:2014/08/27(水) 02:05:33.00 ID:n0G6F0pw
欧米が第二次世界大戦におけるソ連の役割を正しく認識しない限り、欧米とロシアの溝は埋まらない。
416だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/29(金) 16:54:09.84 ID:vhZ6qz5I
>>397
>ナチス利用で反日をたくらむ中国にドイツは迷惑顔

腐った欧米崇拝の中国人には、統一ドイツがどれだけ苦労してナチス時代の強制労働補償をやってきたのかがわからないようだ。

>その際の技術の略奪を金額に換算すれば10億ドルマルクに値する
>ソヴィエト占領権力の後先を考えない収奪政策

ドイツが残した技術遺産それからソ連の収奪を考えれば、戦後補償なんてビタ一文無いはずだった。
けれども統一ドイツ発足まもなく、ドイツは旧ソ連圏から強制労働未払い賃金請求書を突きつけられた。
統一ドイツ発足に喜び沸きかえってきたドイツ人にとっては「青天の霹靂」だった。

ナチス時代の名のある企業は、その大半が強制労働によって成り立っていたのであり、それを踏まえるのであれば、
「共産主義ソ連の人権弾圧」などと言えた義理ではないのだ。われわれドイツの工場は凄い、ドイツの工作機械は凄い、
それに比べてジャップのそれはという声も聞こえてくるが、ドイツの工場は強制労働抜きでは成り立たなかった。
もちろん日本は日本で女工哀史とか朝鮮人徴用の問題もあったが、ドイツと違って戦後補償という次元ではない。
日本の戦後補償なるものは、1951年のサンフランシスコ平和条約によってすべて解決済みである。
417名無し三等兵:2014/08/31(日) 03:03:05.13 ID:LrlXBylS
>>64
イギリスがドイツに宣戦布告したのは、「コベントリー」の1年以上前。それに比べて、
アメリカと日本はまだそのような状態ではない。1941年の禁輸措置は取るに足らない。
日華事変も南部仏印進駐も、アメリカにとっては切実な問題ではあるが、
あくまで、まだ、対岸の火事。緊急性・重要性・切実性・必要性が雲泥の差がある。
418名無し三等兵:2014/08/31(日) 03:05:11.14 ID:LrlXBylS
コベントリーは大戦末期の出来事。真珠湾はまだ戦争前。

「コベントリー」までに英独は戦争状態にあり、
戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。

しかし「真珠湾」は未だ戦争状態ではなく、日本の暗号書獲得も戦場での電報傍受も行なわれてはいない。
中国のフライングタイガーもまだ参戦しておらず、暗号解読に必要な蓄積が全くできていないのである。

したがって、コベントリーと真珠湾を比較するということはまったくの無意味である。
419名無しさん三等兵:2014/08/31(日) 17:39:49.79 ID:BkDkj0a7
第二次世界大戦後のチャーチルの「米国はヨーロッパより軍を引き揚げるべきではない」との意見に
トルーマン政権が完全に無視して、一級戦力を含む大半の兵力を引き揚げたことから、アメリカ合衆国は
また「孤立主義」に戻るつもりでいたんだな 国防予算も大幅縮小されてるし・・・

ソ連政権がアメリカ大陸・中国大陸・日本に手を出さなかったら、アメリカも資本主義国の盟主としてたたなかっただろうと思うときがある
420名無し三等兵:2014/08/31(日) 18:46:18.32 ID:WwyWmRDf
>>419
孤立主義に戻るつもりなら全軍引き上げてる。
米軍を少しでもおくことはコミットメント

それはそれとして、もともと米国は戦後の日本同様の軽武装小兵力の国で
国民の徴兵解除、復員要求は非常に強かった。

今も陸軍兵力は大したことない。
421名無し三等兵:2014/09/01(月) 06:42:35.90 ID:Z8dinSp7
>>417
暗号解読の手がかりをつかんでも、実際に交戦していなければ、
戦場で起きる出来事と結びつけることもできんのよ。
手がかりが事実であると認識できるのは、実際の戦場での出来事だけ。
そして、手がかりにつながるのは戦場で獲得する暗号書と傍受記録の蓄積。
手がかりをつかむ、暗号構造を推定し、それを実際に起こることによって、
確認する、これの繰り返す、それが基本。

シェンノートが何かやっていたのは事実だろう。
しかし彼らが対象にしたのは中国大陸南部の現地日本陸軍の動向だろう。
現地の日本陸軍は真珠湾や開戦詳細など一切知らない。
だからそんなもんいくら解読しても、真珠湾には全く無関係。

ドイツとイギリスは戦争状態。それと真珠湾はまったく違うんだよ。
これが私が独自に考察した研究結果である。
422名無し三等兵:2014/09/01(月) 20:09:25.26 ID:4vutvgMh
イギリスがドイツに宣戦布告したのは、「コベントリー」の1年以上前。それに比べて、
アメリカと日本はまだそのような状態ではない。1941年の禁輸措置は取るに足らない。
日華事変も南部仏印進駐も、アメリカにとっては切実な問題ではあるが、
あくまで、まだ、対岸の火事。緊急性・重要性・切実性・必要性が雲泥の差がある。
423名無し三等兵:2014/09/01(月) 22:35:33.60 ID:uaoqHhVO
だつおは、あーだ、こーだ、言う前に
タイムマシンで、1940年代に戻って、
その眼で見てこいよ。
424名無し三等兵:2014/09/03(水) 18:33:59.50 ID:3duQbumM
英国軍が純粋に強かったかは、知識不足で私には分からない。
だが英国政府は第一次・第二次大戦において、兵士を含む国民が
戦争完遂出来るという信頼感を持っていたと思う。
勿論どんな国だって、否応なく国民を駆り出す訳ですが。
425名無し三等兵:2014/09/03(水) 18:46:42.05 ID:R6LdXla9
>>391
ディーゼルとモーターの原動機併用が特徴の、静粛性の高いコルベットがあったくらいかな。
426名無し三等兵:2014/09/04(木) 22:31:05.40 ID:ge3OpP5X
だつおのソースはワンパターンで秋田
427名無し三等兵:2014/09/05(金) 11:30:17.45 ID:E2h5sBMS
英国は戦争が強いというより”うまい”の方がしっくりくる
428名無し三等兵:2014/09/07(日) 19:47:52.63 ID:V7KRinEx
s
429名無し三等兵:2014/09/08(月) 19:23:38.06 ID:hY0k4+ID
>>394
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1384046504/142-144

あくまで「俺」集計ですが…

ドイツのは自分で集計するか、当該の書籍を探して読んでみて
430名無し三等兵:2014/09/09(火) 07:15:07.99 ID:tLDnXNBA
海上戦
艦隊の規模は圧倒してるんだが、日本は対潜技術がまるでダメ
アメリカかイギリスの技術支援が無かったら
ドイツのUボート通商破壊でボコられる

地上戦
日本は中国軍を300万米軍を10万倒して、中国軍に40万米英に160万人倒されソ連軍に60万人捕虜になった
ドイツはソ連軍を1200万米英を30万倒し、ソ連に米英を足して500万倒された

日vs独戦えば、日本厳しいね
431名無し三等兵:2014/09/09(火) 19:45:45.52 ID:yw56SmII
>>430
は?
太平洋戦線での米軍の死亡者は戦死107,903名 戦闘以外の死亡48,380名
英軍死傷者は227,131名だぞ
それに日本軍は餓死や病死で自滅しただけで、まともに戦えば沖縄硫黄島の
例を見ても航空支援がまともにないナチなんて、恐れるに足らんが
対潜能力はナチだって似たようなもんだろ

ROYAL NAVY
Warship types   German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships       3    -      2     -    -      -     5
Carriers          8    -      1     -    1      -    10
Cruisers         20    6     5     -     3     -     34
Destroyers       114   15     8     1(b)   15     -    153
Submarines (c)     24    37     4      -     6      5     76
TOTALS        169    58     20     1    25     5     278

CAMPAIGN SUMMARIES OF WORLD WAR 2
BRITISH and COMMONWEALTH NAVIES
at the Beginning and End of World War 2
http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm

イタリアより対潜能力がないナチwwwwww
ナチのUボートが歯も立たななかった米軍大型艦をバカスカ沈めた伊号潜水艦で
ナチのボロ艦隊なんて一網打尽だな
432名無し三等兵:2014/09/10(水) 01:56:55.19 ID:/xBUA71p
>>430
水上艦艇の質が違いすぎるから、仮定自体が無意味

漸減作戦でとにかく水上艦を殺すことに命かけた日本軍と、水上艦の建造が間に合わずUボートによる輸送艦狙いに切り替えた独軍では戦闘にならない
日本軍だって水上艦の質量ともに優位な米軍相手だからこそ対潜が遅れてひどい目にあったけど、戦艦が2隻巡戦が2隻しかないドイツ相手ならまじめに対潜やってると思う


地上戦、航空戦がお話にならないのは認める
433名無し三等兵:2014/09/10(水) 07:48:51.40 ID:U8OC2Gd2
>>430
>日本は対潜技術がまるでダメ

ヨーロッパ戦域で沈んだ米潜水艦は、たったの一隻。残りは全て太平洋戦争。

なんでそんなことも調べられない?

>ドラド (Dorado, SS-248) パナマ運河地帯 1943年10月15日 友軍機の誤爆あるいはUボートが敷設した機雷への触雷

第二次世界大戦中のアメリカ海軍の喪失艦一覧   潜水艦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%81%AE%E5%96%AA%E5%A4%B1%E8%89%A6%E4%B8%80%E8%A6%A7
434名無し三等兵:2014/09/10(水) 08:07:27.13 ID:exlzjjY8
戦争とは殺し合いであり、武器とは効率よく人を殺すもの
435名無し三等兵:2014/09/10(水) 22:05:21.75 ID:rTWjevwj
>>432
は?
航空戦が話にならないw
大ルフトヴァッフェは12万機の航空機を失いましたが、
それに対して英米が欧州戦線で失った航空機はあらゆる原因を含めて4万機なんですが(笑)
それも撃墜された英米機の内、半分以上がアハトアハトなどの高射砲の戦果。
ドイツ戦闘機に撃墜された英米機も大半は爆撃機で、戦闘機なんてあまり撃墜されてません。
それに対して大ルフトヴァッフェの戦闘機部隊はBf109が3万機、Fw190が2万機製造されたのに、ほぼ全滅。
ナチ好きは、カタログスペックやごく一部のスーパーエースの武勇伝(捏造多し)にだまされて、
ドイツ機を過大評価しがちですが、英米戦闘機とドイツ戦闘機には、このくらいの格差がありました
ちなみに太平洋では日本軍5万機に対して英米3万機以上ですから、こと英米機相手ならまだ日本軍の方がキルレシオはましかも
436名無し三等兵:2014/09/10(水) 22:09:22.01 ID:rTWjevwj
>>432
は?
陸上戦が話にならないw

U. S. Tenth Army Action Report Ryukyusによれば
http://www.history.army.mil/books/wwii/okinawa/appC.htm
沖縄戦の地上戦での損失は
戦死・行方不明7553名 負傷者31807名 沖縄戦域での非戦闘の死傷者26211名 合計65631名 

海軍・海兵隊の公式記録
http://www.history.navy.mil/faqs/faq11-1.htm
によれば、海軍戦死者3809名 戦傷によりまもなく死亡219名 戦傷により後日死亡876名 合計4904名、
戦闘による負傷者は4824名

合計75359名(海軍や徴用商船乗組員の非戦闘の死傷者含まず)

一方アルデンヌの戦いは死傷者66500名(他に捕虜23000名)
捕虜は殆ど戦後無事に帰って来たんだから、人的損害は沖縄戦が遥かに上

沖縄戦
日本軍三個師団10万人→米軍死傷者75359人←第32軍スゲー

アルデンヌ戦
ナチ20個師団30万人→米軍死傷者66500人←何これ?武装親衛隊(笑)
437名無し三等兵:2014/09/11(木) 04:07:47.69 ID:mqad2IMS
>>435
>>436
かの博学な英国歴史家ポールケネディ博士は、日本よりもドイツが強敵だったと述べている。
438名無し三等兵:2014/09/11(木) 04:14:18.51 ID:mqad2IMS
なお弱小なる日本軍ごときに、終戦まで国土の大半を占領されてた中国は、連合国の恥さらしw
439名無し三等兵:2014/09/11(木) 04:50:51.20 ID:mqad2IMS
日本軍は、中国へ行って中国人を大量虐殺するためだけに編成されたチンピラゴロツキ専門の駆除部隊。

シロアリ退治要員を、戦争に駆り出してはいけなかった。
440名無し三等兵:2014/09/11(木) 04:52:47.54 ID:mqad2IMS
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/
441名無し三等兵:2014/09/11(木) 06:08:13.69 ID:WOuzjt4y
>>435
太平洋戦線での戦闘による損失は4000機強でしかない。
後は、輸送中の損失とか消耗によるもの。
太平洋・アジアが戦場として過酷であっただけで日本軍がドイツ軍より強かった訳ではない。
442名無し三等兵:2014/09/11(木) 06:13:43.87 ID:hGPleegP
>>441
うそつくなカス
米軍だけで8900機だ
443名無し三等兵:2014/09/12(金) 12:24:53.49 ID:dqJKyPS0
>>437
ドイツは英国の目と鼻の先にあるし、国力自体はドイツの方が上なんだから当たり前だろ。
明らかに文脈読めてないレスだなw
444名無し三等兵:2014/09/12(金) 15:18:07.00 ID:iHGJER8z
そもそもイギリスって戦車や戦闘機を作ってたの?
あの回転するやつしか作ってないと思ってたw
445名無し三等兵:2014/09/12(金) 18:38:36.25 ID:UPlNzgB7
戦争は運動会じゃねーよ
446名無し三等兵:2014/09/12(金) 20:15:58.63 ID:dv5Z0Rm4
>>444
それはいくらなんでも馬鹿にしすぎだろw
447名無し三等兵:2014/09/12(金) 20:28:42.76 ID:zImVAHel
日本軍の陸上戦力では撃破不可能なマークUが2戦級装備としてアジアに送られるくらいだぞ。
448名無し三等兵:2014/09/12(金) 22:33:12.29 ID:r8kauLDc
日本軍には撃破できない装甲を誇る「パンジャドラム マーク2」
回転しながら2ポンド砲で攻撃してきて最後に自爆

>>444-447の流れだとこういうことですか?
449名無し三等兵:2014/09/12(金) 22:42:51.57 ID:zImVAHel
と強がりをいいながら全周86mm装甲に一式戦車で挑む日本軍
450名無し三等兵:2014/09/12(金) 23:39:32.36 ID:x7OluJmR
有人誘導を実用化した日本。
451名無し三等兵:2014/09/13(土) 00:09:45.58 ID:av5W/iml
ビルマでハイキングしてそのまま遭難する日本
452名無し三等兵:2014/09/13(土) 02:42:27.45 ID:IftU7wKm
ピケットを碁盤の目に配して、順に無効化される日本
453名無し三等兵:2014/09/13(土) 18:40:47.10 ID:dhFI4PSH
>かの博学な英国歴史家ポールケネディ博士は、日本よりもドイツが強敵だったと述べている。

かの愉快な英国空軍マンドレイク大佐は、「日本人は良いカメラを作る」と述べている。
454名無し三等兵:2014/09/14(日) 06:21:27.49 ID:rPXSk3YS
>>239
>ポールケネディか
>こいつバカ丸出しの主張してて

ナチスドイツ軍を褒めてる人って、単にソ連が嫌いなだけとか、特定のイデオロギーがあったり、
安っぽい三文戦記本を真に受けているだけの人が多いように思える。

まず第一に東部戦線のドイツ軍はクルスク以降はベルリン陥落まで後退するばかりだったこと、
それから米海軍艦艇に与えた損害は、その上限が護衛空母ブロックアイランド一隻だったこと。
455名無し三等兵:2014/09/14(日) 10:27:50.48 ID:bYkRKrH9
>>435
太平洋戦域での米軍機の空中戦損失は1000機弱
日米とも過酷な環境での自然損耗が多いからその比較は意味がない。

>>436
アルデンヌのドイツ軍損害は8万程度で連合軍と互角だった。
攻勢に出たドイツ軍と穴にこもって全滅した日本軍を同列に扱えない。

ラインを渡られると西部ドイツ軍は抗戦意欲を失ったが。
456名無し三等兵:2014/09/14(日) 10:48:48.18 ID:kc2PknRQ
>>455
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm

戦闘損失は8700機と書いてるが

http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_the_Bulge
19,000 killed,47,500 wounded
残りはcaptured or missingで23000名だから殆ど捕虜だろ
捕虜を人的損失に入れてたら、西部戦線のドイツ軍なんて大惨敗だろうに
ナチの退却が早すぎて追いつけなかっただけだろw
ナチほど看板倒れの軍はいない。
あまりにもナチ兵があっさり降伏するから捕虜収容所が満杯になって、
捕虜に手厚いはずの米英の収容所ですら、過収容で何十万も死者が出たほど

それにティーガー2も入れて1000両近くも戦車や装甲車投入して
第32軍の3倍の30万(それも第32軍は元々65000名で残りは沖縄での現地召集兵)投入して
でいくら陣地に籠ってたからとはいって同じぐらいの戦果じゃ情けなさすぎませんかね・・・
457名無し三等兵:2014/09/14(日) 11:01:01.99 ID:cnRkMI95
フランス西部のUボート基地、ブレスト港要塞を攻撃したアメリカ軍は要塞を陥落させるまでに戦死者1万人を出してるが
言うまでもなく沖縄戦より米軍戦死者の数は大きい。ドイツ軍が要塞に篭ったら日本軍よりずっとうまく戦えるじゃん
あ、ちなみにドイツ軍、玉砕じゃなくて、降伏して、生き延びる事にも成功してるから
458名無し三等兵:2014/09/14(日) 11:25:28.87 ID:QxY+wmnJ
生き延びる事に成功したって(笑)
その後捕虜収容所で米英軍調査で英仏の捕虜収容所で15万人
ドイツの歴史家調査では100万人死んだか行方不明になってるのに
459名無し三等兵:2014/09/14(日) 11:51:11.82 ID:cnRkMI95
後はヒュルトゲンの森の戦いなんかも連合軍に沖縄戦と同等の戦死者が出てるが、ドイツ軍の損害は玉砕した日本軍に比べて
はるかに少ないな
バルジの戦いは航空優先のカバー無しに攻勢作戦に出てはならないって戦争の常識を無視した結果じゃん
同時期のフィリピンで、帝国陸軍が米軍相手に攻勢に出て、大損害与えた実績ある?
460名無し三等兵:2014/09/14(日) 12:45:17.07 ID:ISgkF8oR
連合軍の航空支援も前半無かったですよね(小声)
戦艦の艦砲射撃も
461名無し三等兵:2014/09/14(日) 14:18:12.99 ID:ZqjJT/ui
 鉄条網内には、米軍がとても面倒を見きれないほど膨大な捕虜が
集められていた。西独政府捕虜史委員会の報告にこうある。
「いくら一般市民が餓えようとも、自軍の配給の方が優先された」
「無条件降伏後、西側三国に占領されたドイツ地域には、米兵よりも、
ドイツ人捕虜の方が多かった・・・・・・」
 連合軍は一九四五年六月に捕虜の数を数え終え、収容された「戦争捕虜及
び武装解除された憲兵」は七六一万四七九四名、うち「四二九万九〇〇〇名
は降伏時にすでに捕虜となっていた」と公表した。

パウル・カレル/ギュンター・ベデカー
『捕虜――誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路』
462名無し三等兵:2014/09/14(日) 14:57:21.92 ID:ZqjJT/ui
>>304
>バルジの戦いで勇戦敢闘して米軍に多大な損害を与えたのもSSだったはずだ。従って1945年以降のドイツ軍
>の敢闘ぶりを描こうものなら、それこそSS擁護論になってしまう。また国防軍を庇おうとすると、国防軍は総崩れ
>で戦ったのは専らSSだったということで、国防軍の恥になる。

武装親衛隊の損失を省みない戦闘は、1個のエリート師団が戦闘に投入されるだけで、戦線を安定するほどの威力があったという。
その為に、ソ連軍は武装親衛隊を非常に恐れたのである。武装親衛隊が捕虜を作らない軍隊だと言われたのは、
その余りに壮絶な彼等の戦闘に負うところが大きい。
1942年1月のデミヤンスク戦でのトーテンコプーフ師団の活躍、1943年2月のハリコフ戦におけるアドルフ・ヒトラー師団の活躍、
1944年1月、チェルカースィ包囲戦でのヴィーキング師団の活躍などは、今でもドイツ人の語り草になっているという。
だが、独ソ戦当初に武装親衛隊の後を追った保安警察の特別行動隊は、共産党幹部やユダヤ人をパルチザンと称して、
約半年間で50万人近い人々を殺害したのである。
1945年のベルリン戦で最後まで戦ったのは国防軍兵士ではなく、皮肉にもフランスやノルト出身の帰る国を失った武装親衛隊兵士達だった。

捕虜を作らない軍隊「武装親衛隊」の激闘
http://www.hyperdouraku.com/blog/2012/07/24/%E6%8D%95%E8%99%9C%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E3%80%8C%E6%AD%A6%E8%A3%85%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%BF%80%E9%97%98/
463名無し三等兵:2014/09/14(日) 15:07:50.74 ID:ZqjJT/ui
国民突撃隊(こくみんとつげきたい、独:Deutscher Volkssturm 「ドイツ市民軍」)は、第二次世界大戦末期に近い1944年9月25日
の総統命令により本土防衛に備えて、創設された軍事組織を指す。16歳から60歳の文民で構成されており、指揮官も軍人ではなく、
ナチ党の地元指導者が任命された。これにより10,180個大隊(約600万人)の新しい兵力の創設が予定されていた。
<中略>
動員された兵士(隊員)の質は一般部隊とは格段にばらつきが大きく、第一次世界大戦に参加した古参もいれば、老人、
十代前半の子供もいる寄せ集めであり、士気もお世辞にも高いとは言えなかった。
更に、大戦末期のため武器不足が深刻で、対戦車攻撃用に大量生産された使い捨てのパンツァーファウスト以外は小銃はおろか、
拳銃でさえ前大戦時の物をかき集めても全てには行き渡らず、鹵獲したものをそのまま使ったり、個人所有の猟銃までもが駆り出
される始末だった。その上、銃を支給されても弾は満足に無く、小銃一丁につき銃弾が三〇発も支給されれば良い方だったという。
当然、補給はほとんど無かった。例えば、カルカノM1891が極度の武器不足のため駐イタリアドイツ軍部隊のみならず、ドイツ本土
の当突撃隊に支給されたが、後者の場合では弾薬の供給が困難であったことが今日に至るまでその状況が伝えられている。
支給される銃にしてもVK98のような簡易戦時生産型もあった。とにかく数をそろえることを目的に生産された物なので装弾数など
基本的な仕様すら個体差が大きく、その質も安定していなかった。 また、武器とともに物資も不足していたため鉄兜等も満足に行き渡らず、
軍服に至っては私服に腕章を着けただけの物まで出るという有様だった(自前とされていたため「野戦向きの服装なら何でも良い」とされた)。
不充分な装備の老兵が目立つ国民突撃隊に対して、国防軍からは「補助予備役補」、「遅摘みのヒトラーユーゲント」、「国民の風
(Volkswind)」(Volkssturm の Sturm には嵐という意味もある)といった蔑称が付けられた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%AA%81%E6%92%83%E9%9A%8A
464名無し三等兵:2014/09/14(日) 15:18:30.32 ID:JxTYShhg
 
ドイツ軍を破ったのは、イギリス軍だよ、
ドイツの空軍にスピットファイヤーが
ほしいと言わせた
465名無し三等兵:2014/09/14(日) 15:32:43.71 ID:ZqjJT/ui
>>459
>同時期のフィリピンで、帝国陸軍が米軍相手に攻勢に出て、大損害与えた実績ある?

American casualties were also high. Ground combat losses for the Sixth and Eighth Armies were almost 47,000,
some 10,380 killed and 36,550 wounded. Non-battle casualties were even heavier. From 9 January through 30
June 1945, the Sixth Army on Luzon suffered 93,422 non-combat casualties, including 260 deaths, most of them from disease.

The Battle Of Luzon Compared With Other Battles Of World War II
http://6thinfantry.com/6thinfantry/the-battle-of-luzon-compared-with-other-battles-of-world-war-ii/
466名無し三等兵:2014/09/14(日) 15:45:19.54 ID:ZqjJT/ui
>>381
> 一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
>島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
>をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
>いるものとなった。

>>465
>the Sixth Army on Luzon suffered 93,422 non-combat casualties,

 一つの例外をのぞき、ルソン島で第六軍の麾下部隊となった全師団は、
少なくとも以前に一度、作戦に投入されたことがあり、それら師団の大半
は二度、戦闘を経験した。六個師団全将兵の三分の一にも達する隊員が、
三年間も海外に派遣されたままであった。これらの隊員は疲れ、戦いに
うんでいたが、休息したり、気力体力を回復するための時間をあたえられ
ていなかった。補充部隊の到着は遅々としており、またその員数が欠員を
うめるには非常に足りなかったので、第六軍は非戦闘員の死傷により生じた
定員不足は、うめることができなかった。

「ドギュメント神風 下」(デニス・ウォーナー ベギー・ウォーナー  妹尾作太男 徳間文庫)より
467名無し三等兵:2014/09/14(日) 16:10:23.26 ID:2thQ78qH
戦場で餓死した日本軍と、惨めに投降さたのに捕虜収容所で餓死したナチとどっちがマシかという究極の選択だな
468名無し三等兵:2014/09/14(日) 17:58:38.82 ID:cnRkMI95
>>465
ルソン島の戦いで結構な人的損失が出たとはあるが、日本軍の攻勢によるものかなあ〜それ
469名無し三等兵:2014/09/16(火) 19:06:24.19 ID:NnD85rUD
>>467
ドイツ兵の捕虜死亡は統計の誤りという話もあるし。
まあもちろん米英側主張だが。

戦犯の可能性がない捕虜は終戦後どんどん解放して
その時の名簿からの抹消が漏れたんじゃないの?
ヨーロッパの春から秋で、短期間で100万は死に過ぎだろ。
470名無し三等兵:2014/09/16(火) 19:12:30.24 ID:msdGGAhO
スコットランド進攻まだ?
471名無し三等兵:2014/09/16(火) 19:43:04.00 ID:b+fzo/mX
アーサー・パーシバルとかいう雑魚将軍wwwww
472名無し三等兵:2014/09/17(水) 17:30:01.16 ID:pxOM/ZxQ
7
473だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/20(土) 15:24:19.01 ID:YT55aoaz
>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

イエナのカールツアイス工場は、ジャップよりもずっと優秀なカメラを製造していたはずなのに、ルーズベルトもトルーマンも、
ソ連邦大祖国戦争の偉業に随喜の涙を流して感動するあまり、ソ連に譲歩してしまったということなのだろうか。
また現在の米国政府はヤルタ協定を公式に否定しているが、ソ連邦大祖国戦争の偉業を忘れてしまったのだろうか。

皆さんはどう思いますか?
474名無し三等兵:2014/09/20(土) 23:45:24.25 ID:EwsAhVOu
なんとも思いません。
本で得た知識をあーだ、こーだと。
タイムマシンで見てこいよ!
そうしてから、物を語れ。
475名無し三等兵:2014/09/21(日) 00:00:05.08 ID:ulA/3wof
まともにミサイルがなかった時代に対潜水艦ミサイルというチート兵器持ってたの?
476名無し三等兵:2014/09/21(日) 00:17:02.01 ID:5myQ1FiI
末期の連合軍はホーミング魚雷で潜水艦抹殺が可能
477名無し三等兵:2014/09/21(日) 03:17:25.62 ID:6rNbwX2M
>>474
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルと思うぞ。
478名無し三等兵:2014/09/21(日) 03:20:24.31 ID:N6oBmmJC
>>477
おまえの進歩とリベラルは意味がわからん。
479名無し三等兵:2014/09/21(日) 04:04:18.20 ID:6rNbwX2M
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
480名無し三等兵:2014/09/21(日) 11:57:14.77 ID:lgDzYaiW
>>479
おまえがゴミだ>ボケ
481名無し三等兵:2014/09/21(日) 12:12:10.47 ID:Ck3zVvQn
このスレ日本軍マンセーが酷いですねえ・・・

皇軍は装備の質(機甲戦力と対戦車砲と重砲)と補給線軽視が酷すぎて、クソ雑魚中国軍とはともかく英米軍やソ連、ドイツとは互角では戦えないんだよなあ
装甲師団抜きという肉なしハンバーガー状態のドイツ歩兵師団とは戦えるかな?
482名無し三等兵:2014/09/21(日) 12:19:13.40 ID:UFScM+x4
>>481
アメリカマンセー、日本だせぇ〜、を宣伝するためではない本当の戦史を学んでご覧
483名無し三等兵:2014/09/21(日) 12:25:29.33 ID:8EIBKWP8
ここで旧日本軍礼賛してる人の言う“本当の戦史”とやらがえらく歪んでるようにしか見えないんだが、
その“本当の戦史”とやらは誰の書いた、どんな本に載ってるのやら
484名無し三等兵:2014/09/21(日) 12:25:50.38 ID:jmkd+XTm
>>481
どこでどういう風に戦うかによるだろ。
ドイツ軍が沖縄戦攻撃側になったら日本軍でも余裕で相手できる。
485名無し三等兵:2014/09/21(日) 12:27:56.29 ID:HHkVNrTy
ジューコフが一番しんどかった戦い聞かれてドイツを差し置いて
「ノモンハン」
て答えてるじゃん。
486名無し三等兵:2014/09/21(日) 12:34:27.71 ID:UFScM+x4
>>483
戦史に限らず歴史を調べるってのは誰かの書いた本(二次資料)を読むことではなく一次資料にあたることだよ
特亜の人間はこの一次資料、二次資料の区別がつかず、歴史を学ぶってのは誰かが書いた本を信奉することって
聴いたことがあるけど君はそうなの?
487名無し三等兵:2014/09/21(日) 12:49:25.58 ID:Ck3zVvQn
>>484
ある程度十分な準備と備蓄の元で島嶼に篭ればそりゃ有利でしょう
立場が逆で米軍やドイツ軍が篭る沖縄に日本軍が上陸して勝てるのか? 突撃砲や戦車に逆襲されてけちょんけちょんにされるだろ

戦車は無理だとしても、野砲の生産数とか調べたら赤軍どころかドイツと比べてもため息出るわ、桁が一つ足りん
488名無し三等兵:2014/09/21(日) 13:05:43.25 ID:8EIBKWP8
一次資料ってのは不完全で主観が入ってるから、普通は歴史を学ぶ上では歴史学の手法、先例研究を経た上で
始めて一次資料に当たって新発見や新しい知見や違う見方が出来るようになるかってのが歴史学の学び方なんだが
いきなり一次資料にあたればそりゃいくらでも自分の都合のいいストーリーに合った資料を見つけられるよ
まあそうやって作った歴史なんて大きな視点で見た時に辻褄が合わず、クソの役にも立たないんだが
489名無し三等兵:2014/09/21(日) 13:08:50.20 ID:6rNbwX2M
>>483
>ここで旧日本軍礼賛してる人の言う“本当の戦史”とやらがえらく歪んでるようにしか見えないんだが、
>その“本当の戦史”とやらは誰の書いた、どんな本に載ってるのやら

(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して約50万もの
パープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きることなく2003年当時で残っている
パープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html

 イーカー将軍は、マーシャル将軍が大統領に用意したメモランダムの要約に完全に賛意を表明した。
またアーノルド将軍も賛意を示している電報を受け取ったばかりだった。
本州における防御網は、九州における空軍飛行場次第だ、と述べた。空軍計画は、日本に対して40
編隊からなる重爆撃機から構成されており、これは九州における空軍飛行場なしには、機能しない、と述べた。
そして空軍力単独で、日本を攻撃しようという主唱者は、空軍単独で敵に対したときには損害率が大きくなり、
地上部隊が到着すると、損害率が下がるという、特筆すべき事実を見過ごしている、と指摘した。
現在の損害率は、一任務当たり2%であり、一月平均にすると30%程度になる。
それから、攻撃月の遅れについて触れたいと、述べた。遅れは敵を利するだけであり、
遅れはないものとしなければならないと主張した。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
490名無し三等兵:2014/09/21(日) 13:14:46.02 ID:6rNbwX2M
>>483
>ここで旧日本軍礼賛してる人の言う“本当の戦史”とやらがえらく歪んでるようにしか見えないんだが、
>その“本当の戦史”とやらは誰の書いた、どんな本に載ってるのやら

「本土決戦幻想(4)」『( サンデー毎日』08.11.9)では、連合軍首脳が日本本
土侵攻の際の連合軍側の厖大な戦死者数予測に震撼していたことに言及されている。
W・チャーチルの『第二次世界大戦』によれば、《チャーチルは、ポツダム会談
(1945年7月)に出席している折に、アメリカのトルーマン大統領から「原爆実験に成功し
た」ことを密かに知らされる。そのときの心境について、「このときまで、われわれは
激烈な空襲と大部隊の進攻とによって日本本土を攻撃するという考えを固めていた」と
前置きして、次のように書いている。
「日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ兵
の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。もしイ
ギリス兵を日本に上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くなるかもし
れなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。いまやこの
悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代って、一、二回の激烈な衝撃の
うちに全戦争が終結する光景が浮かんだ」
チャーチルは、百万人とか50万人といった犠牲がなぜでるのかという理由として
「サムライの捨身精神で死ぬまで戦う日本軍の無謀な抵抗」をあげている。日本軍の玉
砕戦法による連合軍の厖大な被害予想も、原爆ですべてが解決するとみていたのだ。む
ろんこの論は、原爆投下を正当化するトルーマン大統領をはじめとした、アメリカの朝
野を挙げての一致した見解に通じていた。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/Taro11-654.pdf
491名無し三等兵:2014/09/21(日) 13:14:53.39 ID:Ck3zVvQn
日本軍の野砲の生産数って何でこんな少ないの?調べてたら英軍自走砲の数に負けてるレベルなんだけど・・・

まともな準備砲撃も機甲部隊もなしに攻撃するつもりだったの?
492名無し三等兵:2014/09/21(日) 13:20:49.40 ID:6rNbwX2M
>>484
>ドイツ軍が沖縄戦攻撃側になったら日本軍でも余裕で相手できる

もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?

ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所が
戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。

キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?

今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたいと思ってます。
「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、あんなへっぽこな戦車モドキ、
工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、3500万どころか5億人皆殺しにして、
中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!

おい、何とか言えよ、おい!
493名無し三等兵:2014/09/21(日) 15:48:57.40 ID:Kk+YaAWN
>>488
いきなり一次資料のみにあたるなんてバカなマネする奴はあんまりいないと思う、読んでも面白くないし
二次資料を読んでるうちにそれの前提になっている一次資料を確認したくなるって来たら本当の歴史オタ
になる、そうすると 「都合のいいストーリーを書いているだけ」 だと判る著作も見分けが付くようになる」

「大きな視点で見た歴史」って気になるなぁ、それって○○ファンタジーのこと?
あれは辻褄が合わずクソの役にも立たないけどね
494名無し三等兵:2014/09/21(日) 16:14:08.04 ID:o4bpTqSZ
BUNは英軍に良い評価をあたえてるね。
495名無し三等兵:2014/09/21(日) 16:26:46.23 ID:8EIBKWP8
>>493
「大きな視点で見た歴史」って言い方が気になるならマクロな視点で見た歴史とでも言おうか?
このスレでも上の方にいたよね。アルデンヌ攻勢と沖縄戦を比べて、ドイツ軍に比べて日本軍は圧倒的に強いとか
言ってる人が。
条件を均して(日独とも防御戦の場合)比較したら、ドイツ軍の方が優秀という当たり前の結論。

昼にBSプレミアムで「英雄たちの選択」って番組で東郷平八郎がロシアのバルチック艦隊をどこで待ち受けるか、
その選択で運命が変わったとかやってたけどこれが小さい視点の歴史。
もうちょいマシな歴史番組ならロシア側にも目をやる。ロシア艦隊は長距離遠征で艦船はボロボロ、兵員は疲弊、
ロジェストヴィンスキーの次席指揮官で、ロ提督からすれば唯一頼りになる有能な指揮官だったフェリケルザム提督が
病死。他にいたネガボトフ提督は使い物にならない能無しだった。そして艦隊には燃料の石炭が足りない。
日本側の賢明な判断はトドメの一撃になっただけで、日露海軍の命運はたいして変わらなかったことがわかる。
ロシア側は戦う前から負けてたんだから(ロシアがこんな悲惨な有様になったのは軍事作戦に無能なツァーリの命令を
強行したことと、日本の同盟国のイギリスが露艦隊の全航路でいやがらせをしたからだ)。
だけど日本の番組だから日本海軍指揮官の選択と無関係な所で勝敗が決していたという視点で日本海海戦をみない。
典型的な「都合のいいストーリーを書いているだけ」の小さな視点の歴史だ。
496名無し三等兵:2014/09/21(日) 16:59:52.28 ID:Kk+YaAWN
>>495
「マクロな視点」って同んなじじゃんかwwww
じゃあチャンと言うと、歴史の見方で排除しなきゃならん邪道があって
それは結論になるストーリーを最初に用意してそれにあった資料解釈しかしないって見方
最初に作った恣意的な物語をあたかも歴史学であるかの如く見せかけるためだけに資料を使うってやつ
歴史学ではなくプロパガンダだな、それが節操なく行き過ぎたのが○○ナラファンタジー
物笑いのタネ、まっとうな歴史学の徒なら巻き込まれるのを嫌い関わらない

最初に作った恣意的な物語のことを「大きな(マクロな)視点」と名付けたって信用性が高まる訳じゃないんだよ
マクロってのはミクロを誠実に積み上げた結果浮かび上がってくるもので最初に打ちだすものではない
ちなみに仮説は別よ、仮説っては最後に否定するために立てる場合だってあるから
仮説を否定されると議論に負けた、としか思わないような輩が学者を名乗るおかしな国もあるみたいだけど
497名無し三等兵:2014/09/21(日) 17:12:24.56 ID:6rNbwX2M
>>495
>「大きな視点で見た歴史」って言い方が気になるならマクロな視点で見た歴史とでも言おうか?

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/axis-nations/germany-a-austria/144-germany-unsorted/statistics/2461-german-losses-per-theater
498名無し三等兵:2014/09/21(日) 17:15:23.85 ID:6rNbwX2M
>>495
>「大きな視点で見た歴史」って言い方が気になるならマクロな視点で見た歴史とでも言おうか?

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html
499名無し三等兵:2014/09/21(日) 17:21:53.32 ID:6rNbwX2M
>>495
>条件を均して(日独とも防御戦の場合)比較したら、ドイツ軍の方が優秀という当たり前の結論。

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって
予期しないものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論
研究センターはこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。
続いて日本人、英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52−60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
500名無し三等兵:2014/09/21(日) 17:27:39.20 ID:6rNbwX2M
>>495
>「大きな視点で見た歴史」って言い方が気になるならマクロな視点で見た歴史とでも言おうか?

オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
501名無し三等兵:2014/09/21(日) 17:32:10.52 ID:8EIBKWP8
>>496
ちょっと気になるんだけど、相手が一言も口にしてないんのに、やたらと朝鮮半島の歴史認識を気にしてるのは何故?
韓国や北朝鮮を話題しないと虫唾が走るとか、そういう病気なの?
502名無し三等兵:2014/09/21(日) 17:46:37.13 ID:6rNbwX2M
 MiG-15が朝鮮半島で初めて米戦闘機との戦いを経験したのは1950年11月であり、間もなくこれらの新型ソ連戦闘機
を装備した航空隊は、北朝鮮軍の中でも最も効果的な戦闘部隊と見なされるようになった。全体としてMiG-15は、
アメリカのセイバーと比べると機関砲の発射速度やレーダー照準、そして一番の問題としては搭乗員の練度で劣っており、
攻撃を受けると脆かったのだが、その一方で上昇力や上昇速度、高高度での旋回性能といった要素ではライバルを
凌駕していたし、装備していた強力な37ミリ機関砲は、少なくとも効果的な護衛戦術が確立される以前であれば、
高空を飛行する米B-29爆撃機の編隊を数秒で蹂躙することができた。ヤル川より北の飛行場から出撃していた
中国人搭乗員とソ連の教官たちは、急降下から一撃を加え、最初の攻撃を終えた後は反転して、ミグの優れた上昇速度
を活かしながら敵の追撃を振り切るという戦法を採用していた。ミグの搭乗員は極力空中戦を避けようとし、もしも追い
つかれた場合には尾翼やエンジンを撃たせておいて、自身は射出座席による脱出を試みるのが常であったという。
回避機動が好まれなかったのは、操縦席への命中弾を許す可能性があったからである。より洗練された戦術としては
囮集団の使用が挙げられるし、1952年以降になると、ヤル川以南でF-86をインターセプトするため80もしくは100機もの
戦闘機を出撃させ、高度ごとに分かれた編隊を組ませるようになった。これは、1943年春に初めてクバンで使われた戦術
の応用である。戦争の最終段階において、中国空軍はソ連から供与されたミグ4000機のうち2000機を朝鮮半島に展開
させていた。被撃墜数は850機、また1000機以上が損傷や事故、故障により失われている。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/statiya5.2.html
503名無し三等兵:2014/09/21(日) 18:07:10.25 ID:Kk+YaAWN
>>501
483・・本当の歴史とやらは「誰の書いた、どんな本に載っているのやら」
488・・一次資料ってのは不完全で主観が入ってるから・・・・大きな視点で見たときに辻褄が合わず・・・
495・・(要約がメンドクサイ)

朝鮮半島の歴史認識に虫唾が走るってのは確か、あれは政治的なプロパガンダによる洗脳と刷り込みで
あって歴史学ではない、朝鮮半島に「歴史学」は存在しない。
歴史学のように見せかけているだけに余計嫌悪感が湧く
但しこれは朝鮮半島固有の性質ではなく左翼史観が全体にそう、ウリナラファンタジーはそのグロテクスなまでの
デフォルメ
あなたのレスからはこいつに洗脳された思考癖のにおいがプンプンする
504名無し三等兵:2014/09/21(日) 18:21:28.42 ID:mSTbx2+R
>>501
>相手が一言も口にしてないんのに、やたらと朝鮮半島の歴史認識を気にしてるのは何故?
>韓国や北朝鮮を話題しないと虫唾が走るとか、そういう病気なの?

ヒッケンルーパー上院議員 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖してしまへといふ
貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
 答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は封じ込めたのです。日本は八千万に近い
膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいてゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。
その半分が農業人口で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。
歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより
幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
 これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふことを意味します。
彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、
錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは
恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
<マッカーサー証言 昭和26年5月3日>
http://www.watanabe-shoichi.com/contents/mac.html
505名無し三等兵:2014/09/21(日) 18:29:11.17 ID:mSTbx2+R
>>495
>条件を均して(日独とも防御戦の場合)比較したら、ドイツ軍の方が優秀という当たり前の結論。

 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216
506名無し三等兵:2014/09/21(日) 18:30:27.80 ID:lQSftEP8
ナチは日本軍より人的被害が少ない(キリッ

真実

「無条件降伏後、西側三国に占領されたドイツ地域には、米兵よりも、
ドイツ人捕虜の方が多かった・・・・・・」
 連合軍は一九四五年六月に捕虜の数を数え終え、収容された「戦争捕虜及
び武装解除された憲兵」は七六一万四七九四名、うち「四二九万九〇〇〇名
は降伏時にすでに捕虜となっていた」と公表した。

パウル・カレル/ギュンター・ベデカー
『捕虜――誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路』

それで捕虜収容所で沢山死んだり行方不明になってます(笑´∀`)
507名無し三等兵:2014/09/21(日) 18:34:27.11 ID:lQSftEP8
ナチが沈めた米国海軍艦船
護衛空母ブロックアイランド
駆逐艦13隻


少なすぎだろwwwwwwww
508だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/21(日) 18:52:45.55 ID:mSTbx2+R
>>495
>もうちょいマシな歴史番組ならロシア側にも目をやる。ロシア艦隊は長距離遠征で艦船はボロボロ、兵員は疲弊、
>ロジェストヴィンスキーの次席指揮官で、ロ提督からすれば唯一頼りになる有能な指揮官だったフェリケルザム提督が
>病死。他にいたネガボトフ提督は使い物にならない能無しだった。そして艦隊には燃料の石炭が足りない。

「大きくてマクロな視点(キリッ)」なんて言いつつ、枝葉末節なことばっかり言ってるとしか思えん。
少なくとも自分が思うことには。但し何がマクロなのかは、専ら主観の問題で、人それぞれにしかならない。
ロシア側の兵站状況が悪かったのは、それもそれで実力のうち。日英同盟もまた、外交戦略の一つと考える。
またラモウ・トウエツとか、硫黄島や沖縄などでも日本軍は敵よりずっと人数も少なく兵站も悪かったはずだが、
それでもかなり戦っている。この点、マレー戦のイギリス軍は言い訳だらけで見苦しい。

但し日露戦争の日本軍勝利は、「米英の亜流に過ぎない」という見方をする欧米人も多かったであろう。
同様に太平洋戦争の緒戦の日本軍勝利も、「ドイツの亜流に過ぎない」という見方もあった。

だが>>381でも書いたが、1944年以降のドイツ軍はどこの戦線でも連戦連敗だったのに対し、日本軍は大陸打通作戦で連戦連勝。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

>>495
>条件を均して(日独とも防御戦の場合)比較したら、ドイツ軍の方が優秀という当たり前の結論。

「条件を均して比較」とのことなら、1945年以降のドイツおよび日本の戦局はどうだと比較してみる。

1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/

そう、これは「地雷」スレだ。ドイツ信者がわが意を得たりと思ってスレを開くと、それと逆の状況が記述されている。
当たり前だ。1945年以降のドイツ軍なんて、赤軍にボコスカやられて総崩れ、しかもアウシュビッツ収容所なんてのがソ連
の手に渡り、悪事がすっかり暴かれてしまう。パウルカレル(元SS)だって1945年以降の戦史は、恥ずかしくて書けない。
509だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/21(日) 18:56:25.61 ID:mSTbx2+R
再び同じ質問。

>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

イエナのカールツアイス工場は、ジャップよりもずっと優秀なカメラを製造していたはずなのに、ルーズベルトもトルーマンも、
ソ連邦大祖国戦争の偉業に随喜の涙を流して感動するあまり、ソ連に譲歩してしまったということなのだろうか。
また現在の米国政府はヤルタ協定を公式に否定しているが、ソ連邦大祖国戦争の偉業を忘れてしまったのだろうか。

誰か答えてくださらぬか?
510だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/21(日) 19:09:19.83 ID:mSTbx2+R
>>501
>相手が一言も口にしてないんのに、やたらと朝鮮半島の歴史認識を気にしてるのは何故?

「日本国と各連合国との間の戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国
との間に効力を生ずる日に終了する。」(1951年9月8日 サンフランシスコ平和条約)

日本の戦争終結を法的に決定したサンフランシスコ平和条約は、朝鮮戦争のさなかで採択された。
ポツダム宣言を受諾して降伏文書に調印した1945年9月2日は、休戦であって終戦ではない。
従って太平洋戦争の延長として朝鮮戦争を引き合いに出すのは、決して話題逸らしではない。

>>504
>潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。

米国の政府文書「韓国戦争参戦」関連でのニクソンの認識を露出
(ワシントン=聯合ニュース)コ・スンイル特派員
リチャード・ニクソン元米国大統領が、去る1950年に勃発した韓国戦争にアメリカが参戦することに決めたのは、
韓国自体よりも日本の共産化を阻止する目的があったという認識を持っていたことが分かった。
聯合ニュースが10日に入手した米政府で機密解除された資料によると、ニクソン元大統領は40年前の1970年9月16日、
イリノイ州シカゴで、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州などの地域のジャーナリスト60人に、オフレコ(オフ・ザ・レコード)
を前提に行った演説で、このような認識の一端を示した。
資料によるとニクソンは、当時の演説で、「ハリー・トルーマン前大統領が、韓国戦争への参戦の決定をするかしないか、
どうするのかについて多くの議論があったとき、私は『共産主義者にとって、韓国戦争は韓国ではなく日本に関するものなので、
米国は必ず参戦しなければならない』という世界共産主義運動専門家(ウィタッカーチェンバー)の分析が胸に届いた」
としながら「(韓国戦争の性格は)本当にそういうものだった」と、それを肯定した。
http://22448866.seesaa.net/article/401230096.html

朝鮮半島の歴史認識は、大東亜戦争の終着点だ。

違うか?
511名無し三等兵:2014/09/21(日) 20:20:32.42 ID:Kk+YaAWN
>>501
2chに入り浸るようになって気が付いたことがある
日常生活では朝鮮人が混じっていても気が付かない、だから成りすましが可能
ところが文章のやり取りなんかしてるとなんとなく判ることを発見した
日本人と朝鮮人の違いは何か、と言えばそれは 「思考癖」 の違いだということ
文章を書かせるとお面からエラが出てくる
512名無し三等兵:2014/09/21(日) 20:38:32.89 ID:8EIBKWP8
>>511
文章から国籍が透視出来るのか、すごいね
内調とか、諜報・情報関連の機関に応募してみたら?

もっといいのはネット(いや2chか)から離れる事だと思うがね
513名無し三等兵:2014/09/21(日) 20:54:03.30 ID:Kk+YaAWN
2chから離れるのはイヤだな、これのおもしろさを発見してしまったもの
実に様々な見方、楽しみ方があって俺はそのほんの一部を垣間見ただけなんだろうけどね
ところで君またひとつ典型例の思考だね

2chから離れろ・・・全部ネットのせいだ、これさえなければってか
ちなみに俺が本当に嫌いなのは左翼なんだよ
514名無し三等兵:2014/09/22(月) 09:10:46.52 ID:BP5KLNDv
ナチがどうやって沖縄に攻めてこれるんだよw
あしか作戦ですら、検討するふりしただけで、初めから不可能だっったじゃないかw
それに攻めて来たって、主力のW号戦車なら一式機動47粍速射砲で楽勝だろ
515名無し三等兵:2014/09/22(月) 12:03:32.48 ID:pjeitay8
2001年頃の軍板はドイツマンセー状態だったのにな。
パウルカレルが書いたドイツ礼賛本小説にみんな夢中になってた。
いまはある軍板も趣向が分散されてるね。
ドイツのドイツマスコミの「ドイツはナチスっていう団体が悪いけどドイツ人は善良、
でも日本人は野蛮で残虐だから日本人が悪い」
見たいなのを何度も目にしてプチンときたね。それまではドイツも日本が好きだと思ったのに
裏切られた。次はイタ公抜きでやろうぜとか海外掲示板に書いても無視された
もうドイツなんていう反日国家は信じない。
516名無し三等兵:2014/09/22(月) 13:43:07.80 ID:lncRv4qU
戦前からドイツは常に日本の敵対国に肩入れしてきた敵性国家ですよ。
国家元首で日本に肩入れしてくれたのは晩年のヒトラーくらい。
ですから反ナチス、と言うかナチスに全部罪を被せた戦後ドイツも敵性国家です。
WW1もウィルヘルムIIのせいにして、基本的にドイツ人は誰かに罪被せて自分達は悪くないと言う無責任な民族です。
517名無し三等兵:2014/09/22(月) 17:16:11.19 ID:9oW6BrUI
ドイツマスゴミの記事だけでドイツを理解しようなんて
朝日、毎日の記事読んで日本を判ったつもりになるのと同じよ〜ンwwwww

2000年代に入ってのドイツ下げは一種の離間工作と思った方が良いでしょ
第二次大戦における敗戦国同士の同じ境遇ってだけで親近感を持ってくれるほど
甘い相手ではないのは確かだけどね
と言って日本を特別敵視してる風潮もない
ヨーロッパ以外の世界には多少侮蔑の籠った無視が基本姿勢で日本に対しては
その中でのマシな部類って感じじゃないかな?
甘くはないが取引の出来る相手、中韓とは比較にならない
518だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/23(火) 01:39:07.58 ID:Q/UTXJEQ
何度も言うが、ドイツは1943年夏のクルスク戦以降は敗退の一方だったが、日本は1944年以降も大陸打通作戦で連戦連勝。
いくらチンピラゴロツキ相手とはいえ、この勝利は動かないし、朝鮮戦争の米軍はチンピラゴロツキ相手にも苦戦してる。
欧米でも日本でもこの認識が無い人が政治家になったりすると、史実を無視したトンチンカンな発言をすることになる。
その最たる例は久間章生で、日本降伏の原因は原爆ではなくソ連参戦で、かつソ連参戦を後押ししたのは米英だったという史実を無視している。
欧米でもこの事情を知らない人が冷戦思考で旧ソ連・ロシアを悪者呼ばわりして失笑を買う。共和党のロムニーなどはそうだ。

んで再び同じ質問。

>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

イエナのカールツアイス工場は、ジャップよりもずっと優秀なカメラを製造していたはずなのに、ルーズベルトもトルーマンも、
ソ連邦大祖国戦争の偉業に随喜の涙を流して感動するあまり、ソ連に譲歩してしまったということなのだろうか。
また現在の米国政府はヤルタ協定を公式に否定しているが、ソ連邦大祖国戦争の偉業を忘れてしまったのだろうか。

誰か答えてくださらぬか?
519だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/23(火) 01:47:07.13 ID:Q/UTXJEQ
1945年2月のヤルタ協定および同年7月のポツダム協定では、ソ連の東欧支配に米英のお墨付きが与えられた。
ソ連の東欧支配を承認したのは他ならぬ米英だった。けれども1943年のクルスク戦以降の赤軍の快進撃を知っていれば、
ソ連の戦勝に比例してソ連の支配地が拡大するのは当たり前のこと。それは決して「共産主義の脅威」ではない。
そして日本軍の大陸打通作戦で連戦連敗したエセ反共中国国民党政権が、内外で支持を失うのも当たり前のこと。
これも「共産主義の脅威」などという次元ではない。キューバは今も共産主義だが、どこの国の脅威にもなってない。
520名無し三等兵:2014/09/23(火) 02:16:52.63 ID:04dKD2n5
キューバには軍事力ないし、今は観光産業で外貨稼いでるし
521名無し三等兵:2014/09/23(火) 07:50:27.20 ID:gI4CsGzf
>>515
ナチみたいなウジ虫のと大日本帝国が同類にされるのは甚だ遺憾だ
確かに日本軍は餓えと病気に負けたが、ホイホイ降参して捕虜収容所で野垂れ死んだナチよりはまだマシだよ
522名無し三等兵:2014/09/23(火) 11:26:05.47 ID:+sXL3X3+
幹部が撤退の責任を回避すべく生きてるうちに玉砕したことにして
戸籍と軍籍を剥奪して捕虜になることも許さないブラックを極めた
鬼畜運用のほうがマシとはどういうこっちゃ? ワタミは正義か?
523名無し三等兵:2014/09/23(火) 13:55:37.10 ID:RdBv9s5f
しかしナチの豚どもは東西部どっちも捕虜収容所で死にすぎだろ
524名無し三等兵:2014/09/23(火) 14:14:50.49 ID:+sXL3X3+
日本もシベリア抑留組はあれだ。
中国人に虐殺された数はそもそも記録なし
525名無し三等兵:2014/09/23(火) 14:26:34.19 ID:IC8Bf40G
最もゲスなのは赤軍かパルティザンって結論でたろ
526名無し三等兵:2014/09/23(火) 14:41:14.50 ID:+sXL3X3+
敗走中にマラリアで脱落してニューギニアの人食い人種に食われたのもいる。
527名無し三等兵:2014/09/23(火) 20:13:14.73 ID:If9+n/1H
>>525
ディルレヴァンガー師団でしょ?
師団長からしてガチの性犯罪者だし。
528名無し三等兵:2014/09/23(火) 21:06:39.32 ID:IC8Bf40G
>>527
それは殿堂入りだ
529名無し三等兵:2014/09/23(火) 21:38:48.76 ID:+sXL3X3+
最狂は同志ベリヤのソビエト内務人民委員会です
530名無し三等兵:2014/09/23(火) 23:56:55.00 ID:qbWdirN7
ベリヤからしてガチの性犯罪(ry)
531名無し三等兵:2014/09/24(水) 18:19:37.43 ID:mbS3ttj/
 もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
 当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 >
532名無し三等兵:2014/09/24(水) 23:36:59.30 ID:ona8lk4I
また、本の受け売りか。
533だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/25(木) 01:16:39.17 ID:vzpx5Pq1
>>517
>甘くはないが取引の出来る相手、中韓とは比較にならない

ドイツのメルセデスベンツ自動車よりも、ロシアの天然ガスのほうが魅力的と思う。

日本がロシアと平和条約を結ぶべき、これだけの理由
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1405383647/

それからロシアは数学や宇宙科学などの基礎研究が優れていて、10年ほど前、ロシアのペレルマンという数学者が、
ポアンカレ予想を解決している。数学オリンピックは中国韓国が強いが、与えられた問題を解くだけなんてつまらない。

1901年から発表されているノーベル賞は、2012年までで計863人の受賞者がいます。
1901年から2012年までの国別受賞者数をランキングしてみましょう。
■ノーベル賞国別受賞者数Top10
1位 アメリカ 受賞者 326人
2位 イギリス 受賞者 108人
3位 ドイツ 受賞者 81人
4位 フランス 受賞者 56人
5位 スウェーデン 受賞者 31人
6位 スイス 受賞者 27人
7位 ロシア 受賞者 20人
8位 日本 受賞者 18人
9位 オランダ 受賞者 16人
10位 イタリア 受賞者 14人
※ドイツの受賞者は、ドイツ帝国、ナチスドイツ、東ドイツ、西ドイツの受賞者を含みます。
ロシアの受賞者は、旧ソビエト連邦の受賞者を含みます。また、二重国籍者は出身国でカウントしています。
http://news.livedoor.com/article/detail/8111357/

ロシアと日本は、欧米からはあまりに過小評価されすぎ。
534名無し三等兵:2014/09/25(木) 11:32:25.32 ID:YqcrL/x7
おい英軍の話しろよ
535名無し三等兵:2014/09/25(木) 12:04:41.49 ID:THklKnIz
イギリスには禁断の離れ技として
インド人に軍服と小銃持たせるというてがある。
ガンジーやチャンドラなんたらは所詮マイノリティー
536名無し三等兵:2014/09/25(木) 21:51:03.20 ID:k5UbhRVe
>>283
ドイツ海軍の主要港湾は連合国に包囲されていた。大西洋に抜けるためには、
南はイギリス海峡、北方向であれば北海を突破しなければならず、大戦の全期間を通じて
外洋に展開する自由を奪われ、敵国の攻撃を受けることのない安全な聖域を保有していなかった。

イギリスは地勢学的にヨーロッパ北西部の海洋を支配するのに絶対的に優位な位置にあり、
イギリス海軍は安全な大西洋の聖域からドイツの海洋ライフラインを支配することが可能であった。
ドイツがイギリス艦隊を攻撃するためには、哨戒部隊が待ち受けるイギリス海峡と北海のチョークポイントを突破して、
さらに大西洋の広大な聖域のどこかにいるイギリス艦隊を探し出さなければならない。

これに対して、日本海軍は地勢学的に優位な位置にあり、第二列島線までの聖域を確保していた。
もしもドイツ海軍が太平洋戦線に存在していたなら、チョークポイントで封じ込められることなく、
第二列島線を越えることが可能で、米軍艦隊に大打撃を与えることが可能であったはずだ。

ドイツ海軍は太平洋戦線で大活躍できたが、逆はない。
日本海軍の連合艦隊が欧州戦線に存在したとしても、イギリス海峡と北海のチョークポイントを越えられず、艦隊が生存する聖域を支配することも出来ないので
まったく活躍できずに全滅していただろう。
537名無し三等兵:2014/09/26(金) 00:32:31.43 ID:oE+Eh3/T
は?複葉機に大破させられるド級戦艦()がどうかしたか?
538名無し三等兵:2014/09/26(金) 00:34:53.52 ID:4DarVdfw
イギリスのオンボロ海軍なんぞ帝国海軍の優秀な艦載機と酸素魚雷で鎧袖一触だろ
539名無し三等兵:2014/09/26(金) 12:34:21.10 ID:WxMD0/IC
対戦末期には浜松市の軍事工場を艦砲射撃するという渋いこともしておる。
戦艦バンガードとシーファイア搭載した装甲空母と対潜装備は超一流。
540だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/26(金) 14:38:16.07 ID:SCUmYlH3
覇権への変質
 アメリカは150年のあいだ、西半球で有利な環境に甘えてきた。大陸の広さ、
孤立した環境、手強い脅威の不在、さらには友好関係にあるイギリスが幅を利かせる
大洋の壁に守られ、代価のない安全保障を享受していた。アメリカは、大西洋と太平洋
を泳ぎ回るクジラのような存在だったのだ。アメリカ人にとっての第2次大戦は、
太平洋で幕開けしたものであり、1944年6月のノルマンディー上陸作戦までは、
太平洋が戦争の主たる場だった(優先順位が1番目ではなくても、である)。連合国、
とりわけソ連が、戦の鉾先をナチスドイツに向けているなかで、アメリカは太平洋での戦いを
有利に運び、日本単独による占領を受けた戦後東アジアの国際関係の再編全体の土台を組織した。
<アメリカ西漸史―“明白なる運命”とその未来 [単行本] ブルース カミングス (著),>

 一九五五年三月二十三日、マッカーサーはヤルタ会談で、自分の見解が求められなかったと非難し、
もしそのとき求められていれば、「あの戦争の末期にソ連を太平洋戦争に持ち込むことに最も強く反対の勧告を
したであろう」と述べた。ところが一九四五年二月の段階では彼はこれと正反対の印象を三人の人物に与えている。
ジョージ・リンカーン准将は、マッカーサーと話し合った後、「全般計画について、マッカーサー将軍は、アメリカ軍が
日本本土をたたく前に、最大数の日本の師団を、アジア大陸で作戦させてこれを釘づけにしておくことが絶対必要である」
と述べたと言っている。 ポール・L・フリーマン・ジュニア大佐は「彼はソ連軍があらかじめ満州で作戦に参加しないかぎり、
アメリカ軍が日本本土に侵入してはならないと強く主張した」と記録している。新海軍長官のジェームズ・V・フォレスタルは、
その日記の中に「マッカーサーはアメリカ軍は日本本土ー関東平野ーで使用するため、これを温存して置かなければ
ならないと言い、満州で日ソが激戦を交えるという保証がないかぎり、これはできないと言った」と書いている。
<ジョン・トーランド「大日本帝国の興亡5」 >
541名無し三等兵:2014/09/27(土) 20:42:52.38 ID:F15g4b6n
>>539
ヴァンガードが超一流な訳が無かろう
装甲空母も初期は搭載機数が少なすぎるし
格納庫広げた後期建造艦は天井低くて大型機が積めない欠陥品
期待の大型空母ジブラルタルに至っては装甲甲板を諦める始末
542名無し三等兵:2014/09/27(土) 21:08:50.72 ID:aeMd84et
>>539
シーファイアーは滞空時間が短くてほとんど使い物にならなかったんじゃ?
543名無し三等兵:2014/09/27(土) 23:16:50.44 ID:Z91NyHJG
それらが登場した頃の日本海軍なんぞまともに艦隊戦できない有様だから
一流や
544名無し三等兵:2014/09/28(日) 13:14:48.61 ID:LGduB6Ka
>>518
ベルリン陥落させたのもソ連だし、終戦後のヨーロッパの転換兵力は米英仏合わせてもソ連一国の足元にも及ばない。
加えて米英は対日戦を抱えて、対日戦への兵力転出が求められており、ソ連が圧倒的に優位。
545名無し三等兵:2014/09/28(日) 18:02:27.07 ID:i8mbjzIU
1960年代までのソビエト赤軍と東側諸国は西ヨーロッパ制圧できる軍備を持っていた。
冷戦時代のNATO軍は今ほど国家間が蜜月ではないからゲテモノ兵器を独自開発して非効率にバラバラ運用しておったうえ経済は西ドイツ以外は一貫して良くない。FNFALですらナチ公には使わせてやんねとかやってたしな
546名無し三等兵:2014/09/28(日) 19:07:36.68 ID:u8UVyJnu
その頃の西側戦車でソ連軍に対抗できそうなのは偉大なるチーフテンくらいだしな。
547名無し三等兵:2014/09/28(日) 21:30:58.84 ID:i8mbjzIU
アメリカにしてもその頃はパットン戦車マジ最強時代で
最新鋭がM60というありさま。APCは機関砲積めないM113、ジープはケネディー、アサルトライフル?何それ? というありさま
548名無し三等兵:2014/09/28(日) 21:37:42.65 ID:FyoL3qMR
中東戦争でソ連戦車がスーパーシャーマンにボコボコにされたわけだが
549名無し三等兵:2014/09/28(日) 22:15:58.06 ID:pjR/wLrR
ソ連戦車なんて見てくれだけだったって
その後の中東戦争やアフガンや湾岸戦争でバレただろ
550名無し三等兵:2014/09/28(日) 22:29:46.84 ID:JxYqATJH
通常戦力でソ連が大幅に上回っていた、だから西側は戦術核を東西の正面に持ち込んだ
ヨーロッパ正面での核戦力のレースを最初に始めたのは西側
551名無し三等兵:2014/09/28(日) 22:44:00.13 ID:i8mbjzIU
>>549
西側戦車はラインメタルL44を恵んで貰うまではレオUを除けば
80年代のM1でも105mm砲搭載のがっかり戦車だ。

一方ソ連は生産性と工作制度が追いつかなかったもののT80系統の原型となる
T64を完成させていた。RPG7に加えサガー対戦車ミサイルも完成させる
552名無し三等兵:2014/09/28(日) 22:57:32.76 ID:Sla82qdQ
大砲ってのは標的を見つけて、弾を込めて発射し、命中させないと只の鉄の筒なんだが、
ソ連の戦車は外部視察能力が劣り、狭い砲塔に大口径砲積んだんで発射速度で劣り、その上にお粗末な照準装置で
狙いを付けると来てる。戦後ソ連の戦車なんて実戦で優秀性を証明した事の無い鉄クズだよ。
553名無し三等兵:2014/09/28(日) 22:59:30.52 ID:JxYqATJH
百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に対抗できないことを数学的に証明せよ
554名無し三等兵:2014/09/28(日) 23:11:26.19 ID:i8mbjzIU
>>552
それは冷戦後配備された最新鋭のM1A1戦車を使ってイラク向けモンキーモデルと戦った場合の話な。某兵器見本市戦争後のセールストークってやつだが
20歳年上の老いぼれをぶちのめした自慢でしかない
555名無し三等兵:2014/09/28(日) 23:56:05.35 ID:FyoL3qMR
アフガンでムジャヒディン相手に大苦戦したじゃないですか
556名無し三等兵:2014/09/29(月) 00:02:56.39 ID:ugZ9kzw6
アメリカも大苦戦しとるやんけ
557名無し三等兵:2014/09/29(月) 00:53:03.41 ID:t/ApMdQc
ソ連みたいに機甲戦力はやられてないだろ
558名無し三等兵:2014/09/29(月) 00:54:21.98 ID:AIHUS8Dc
RPG装備したムジャヒディンみたいなイスラム民兵ではT-72は撃破できてもメルカバとかM1A1はほぼ不可能だろ?
射程もそんなに長くないし、東側125mmは105mmL7以上120mmラインメタルやL11以下の性能しかないんじゃ?

ソ連戦車がカタログスペックほど強くはないのはT-34、IS-3、T-54、T-72ともう伝統のレベル
559名無し三等兵:2014/09/29(月) 08:26:36.12 ID:5GWdRB1F
モンキーモデルでも乗員がアラブ人じゃなけりゃもう少し強いんじゃね

なんでエイブラムスまで使って武装勢力(IS)に負けるんだろう
560名無し三等兵:2014/09/29(月) 08:53:27.79 ID:ugZ9kzw6
便衣兵から自爆テロ攻撃やられたら無人機が実用化する2000年代までどうにもならんだろ。ソ連は主要輸出産品の原油が枯渇してジリ貧化するまでは
一貫して軍事的優位だった。CIA使ってスクリーンの中ではソ連は弱いというプロパガンダせにゃならんくらいにな
561名無し三等兵:2014/09/29(月) 10:36:16.15 ID:t/ApMdQc
エイブラスは武装ゲリラに大した数は破壊されてないだろ
それに対してアフガンはソ連戦車の墓場になった
戦車ではないが、西側からやたら過大評価されてたBMPのメッキが剥がれたのが印象強いな
562名無し三等兵:2014/09/29(月) 11:09:29.07 ID:fdQSCZu6
なんでイギリスって訓練用戦車や標的曳航機っばかりたくさん作ってたの?
563名無し三等兵:2014/09/29(月) 11:15:21.73 ID:xjqXK7Xc
>>562
違う・・・違うんや・・・
そのつもりで作ったんやないんや・・・
564名無し三等兵:2014/09/29(月) 11:15:28.57 ID:5u5Uvj8u
BMPの性能もさることながら、その運用思想がね。
パンターをソ連が作ったらT-34になる、じゃないが
マルダーをソ連が作ったらBMPになる、みたいなw
冗談だぞ。念のため。
565名無し三等兵:2014/09/29(月) 11:33:02.95 ID:ugZ9kzw6
でもその携帯対戦車火器ってソ連製なんざましょ?
566だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/29(月) 12:25:24.15 ID:OfLkKZ94
>>550
>通常戦力でソ連が大幅に上回っていた、だから西側は戦術核を東西の正面に持ち込んだ
>ヨーロッパ正面での核戦力のレースを最初に始めたのは西側

何しろ2500万人死んだとはいえ、ソ連はナチスドイツに大勝したのだからな。取り分が多いのは当たり前だし、
また取り分にふさわしいだけの実力があった。特に対日戦争終結前の1945年7月のポツダム会談のころは、
ヨーロッパにおけるソ連の戦力は圧倒的で、米英はいくらソ連が嫌いでもソ連を拒否することは不可能だった。
ソ連を拒否するのであればソ連と一緒にポツダム会談をやる必要は無いはずだが、米英はソ連を拒否できなかった。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

ここで亀レス。

>>239
>ポールケネディか
>こいつバカ丸出しの主張してて

逆にイギリスの貢献は、ソ連と比べれば目くそ。従ってソ連の東欧支配は是認されても、イギリスのスエズ支配は拒否される。
バトルオブブリテンやらエルアラメインやらをいくら強調しようが、イギリスの戦力はソ連の足元にも及ばなかったのだ。
ポールケネディを読んでいると、イギリスの貢献ばかりが針小棒大にクローズアップされていて、ソ連の多大な貢献が見えてこない。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

>>381
>チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
>しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。

当時の米国が必要としたのはソ連の対日参戦であって、イギリスの支援ではなかった。冷戦は決してフランシスフクヤマ
の主張するような資本主義社会主義の思想対立ではなく、第二次世界大戦のパワーゲームの結果だった。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
567だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/29(月) 12:41:19.29 ID:OfLkKZ94
つまりここでおれさまが声を大にして言いたいことは、だ。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

>>518
>イエナのカールツアイス工場は、ジャップよりもずっと優秀なカメラを製造していたはずなのに、ルーズベルトもトルーマンも、
>ソ連邦大祖国戦争の偉業に随喜の涙を流して感動するあまり、ソ連に譲歩してしまったということなのだろうか。
>また現在の米国政府はヤルタ協定を公式に否定しているが、ソ連邦大祖国戦争の偉業を忘れてしまったのだろうか。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

ヨーロッパにおけるソ連の対独戦勝貢献とそれに伴う戦力拡大は圧倒的で、米英仏はソ連に頭が上がらなかった。
いくらソ連が嫌いでも、現実としてソ連は強大な戦力を有していた。けれども戦後西側で書かれた歴史本の多くは、
ソ連が嫌いだからという感情論でソ連の役割を過小評価しすぎている。また日本でも米国要人からソ連否定論
を延々と聞かされた久間章生などは、重大な史実誤認の発言をしている。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

>>395
>"ソヴィエト占領権力の後先を考えない収奪政策"は、直接的な戦争による影響以上に東側ソヴィエト
>占領地区の経済能力を破壊したのであった。東側ソヴィエト占領地区の各人の負担は、単純に計算してみても、
>西側地区のそれと比べて三倍の高さに上っていた。
><ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ヴォルフガング イェーガー (著), クリスティーネ カイツ (著) >

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

「ソ連の軍事技術は西側からの盗用だ」、よくあるステレオタイプのソ連否定論。けれども西側の国々は、
米国からは「マーシャルプラン」という多大な援助を受けている。ベルリン空輸などはその最たるものだ。

                      あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
568名無し三等兵:2014/09/29(月) 12:54:33.79 ID:ugZ9kzw6
だから特ア能で軍事語る能無しは困る。
特にネットもない時代に自称評論家の憶測記事でホルホルしてたところで
頭硬くなっちゃった老人はな。その勢いで74式でどうやってT90撃破するか教えて欲しいもんだw
569名無し三等兵:2014/09/29(月) 18:50:43.18 ID:92F7W+QD
山岳で待ち伏せして側面に当てれば余裕
570名無し三等兵:2014/09/29(月) 20:13:05.57 ID:E3nRWkif
613 名前:だつお ◆0jVt1ao7Gw @転載は禁止[] 投稿日:2014/07/28(月) 20:45:57.75 ID:ETTKEF9G0 [1/6]
可愛い、中田花奈がとにかく可愛い

いきなりストライクでテンパる仕草も声も可愛い
何もしてなくても顔、ルックス、スタイル、すべて可愛い
てのひらの指の付け根で手を叩くのが可愛い
のぎ天と言うのも可愛い
きれいな指は綺麗
雑な投球になっちゃうのも可愛い
負けて寂しげな表情も可愛い
じゃんけん負けても真っ先に拍手するのはいい人
やる気なさそうにクールに手を出すのも可愛い
心理戦でちょろく負けちゃうのも可愛い

以上の観点から中田花奈は可愛い、かなりんぺろぺろ
571名無し三等兵:2014/09/29(月) 23:01:12.31 ID:ugZ9kzw6
>>569
ハインドに虐殺されて終わり。
ないし9M119をアウトレンジから撃ち込まれて終わり。
仮に初弾を先に当てても反応装甲板で弾かれて終わり。
T72Aから何ら進歩のないゴミかつ油圧サスへたったポンコツが74式な。
では次はタイヤ戦車でT90と戦う妄想でもするかw
572名無し三等兵:2014/09/29(月) 23:09:26.68 ID:Q7vo4gtt
しかし、何故ロシア軍内でも十分に数がそろってないT-90と74式で対決ってことになるんだ?
同じ規模で軍の主力になってる戦車ならT-72後期改良型かT-80のいずれかのタイプだろ
T-90が相手なら90式か01軽MAT、MPMSあたりが相応だな
573名無し三等兵:2014/09/29(月) 23:39:45.13 ID:ugZ9kzw6
なんというwww
陸自はすでに中国軍の北九州上陸を想定して訓練しているわけだが
3.5世代といわれる99式戦車と74式で戦うそうです。
当然その頃には攻撃ヘリもうようよ飛んでるだろうけど
ナッチャンワールドで90式輸送とか まあ突っ込むまい。
574だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/30(火) 07:38:07.11 ID:aFi6r4Hv
>>283
>ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
>駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。

大戦全期を通じても、ドイツ軍が米海軍に与えた損害は、沖縄戦にさえ遥かに及ばない。

German air generals responsible for operations in France stated under interrogation that on D-day the Luftwaffe had
only 80 operational planes with which to oppose the invasion. At no time between D-day and the breakthrough at St.
Lo did reinforcements offset losses and increase the size of this force.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm

また米陸軍のノルマンディ上陸作戦の日、迎撃に来たドイツ軍機はたったの80機と記録される。

>特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)

特攻は非人道だ、強制されて悲惨だと、そういう本を百回くらい読んだが、特攻以外に有効な戦法があったとは思えない。
特攻で死んだ日本航空兵を痛ましい犠牲者と言うやつが、もう一方で戦犯釈放はケシカランだとか、支離滅裂だ。
戦争犯罪人として処刑されるのは善だが、特攻で死ぬのは悪だというダブルスタンダード。
但し東条英機がもし自殺に成功していたら、別の人がA級戦犯として槍玉に挙げられたであろう。
575だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/30(火) 07:48:40.01 ID:aFi6r4Hv
162 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2014/09/25(木) 14:13:06.10 ID:4vlaiXeF [2/5]
>>23
WW2はヨーロッパ戦線がメジャーリーグ、太平洋戦線はマイナーリーグ

アメリカはヨーロッパ戦線の勝敗が決着すれば太平洋戦線は簡単にカタが付くと考えていた。
史実も本当にその通りになった。

日本軍の初期の快勝は地勢学的に日本が優位だったから。
第二列島線の内方(日本から見て)はアメリカもイギリスも地球の反対側。長大な補給線を維持しなければならなかった。

【32型】零戦は無敵じゃない56型【復元中】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1408021554/
576名無し三等兵:2014/09/30(火) 08:56:29.44 ID:NWbVbx4Q
>>575
インドやシンガポールは立派な大英帝国の拠点だろ
何言ってるんだこのキチガイは
米正規空母が必要ですらなかったヨーロッパ戦線こそマイナーリーグ
577名無し三等兵:2014/09/30(火) 09:17:06.19 ID:4eQILVC5
だつおはきちがいコテ。餌をあげてはだめ
餌付けして住みつかれても困るお
578名無し三等兵:2014/09/30(火) 09:41:44.57 ID:7XVkADyq
おい英軍の話しろや
579だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/30(火) 09:48:50.71 ID:aFi6r4Hv
>>577
>米正規空母が必要ですらなかったヨーロッパ戦線こそマイナーリーグ

欧米人が不用意に「太平洋戦線はマイナーリーグ」なんて発言をすれば、中国抗日戦争の意義は否定されることになる。

大陸打通作戦のころ、米陸軍主力は欧州向けでアイゼンハワーが持っていってしまい、残りの極東部隊も
マッカーサーが持っていてしまい、スティウェルは専ら中国チンピラゴロツキの調教に明け暮れることになった。
CBI(中国・ビルマ・インド)戦線司令官・スティルウェル中将は、「名ばかり管理職」だった。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/

米国は日本と戦争しながらドイツと戦争、対する日本もまた米国と戦争しながら日中戦争で、おあいこ。
ここで対日戦争をマイナーリーグ呼ばわりすれば、悲惨なのは日本ではなくて中国。中国は米英とは違って
対日戦オンリーで、対日戦軽視はそのまま中国軽視となり、必然的に中国が切り捨てられることになる。

>>41
>1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。

>>498
> ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
>倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。

イギリスの歴史本では「エルアラメインの戦い」が大きく取り上げられているようだが、実は北アフリカの戦いもマレーや
ビルマの戦いと同じ植民地戦争の次元であり、1956年のスエズ戦争でイギリスは北アフリカを失うことになった。
580だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/30(火) 09:59:05.73 ID:aFi6r4Hv
>>495
>「大きな視点で見た歴史」って言い方が気になるならマクロな視点で見た歴史とでも言おうか?

マクロ視点で歴史を見れば、1942年6月当時、北アフリカ戦線に投入されたドイツ軍は3個師団、
これに対し東部戦線のそれは171個師団であり、イギリスの貢献は目くそ。

>>498
> ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
>ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
>が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
>戦いが同等に扱われている。

マクロな視点で見た歴史では、北アフリカの戦いなどは取るに足らない瑣末な植民地戦争にすぎず、ソ連の祖国防衛戦争とは比較にならない。

>>578
>おい英軍の話しろや

エル・アラメインの戦いとスターリングラード攻防戦を同レベルに位置づけてはいけない。前者はほんの瑣末な植民地戦争、
後者はナチスドイツ打倒の決定打となった戦い。1941年モスクワでソ連は不敗となり、1943年冬のスターリングラードで優勢確保、
同年夏のクルスクでは決定的な勝利を収め、それ以降の赤軍は終戦まで連戦連勝快進撃を続けた。

なおイギリスの戦いは、エルアラメインとかマーケットガーデンとか、どうでもいいものばかり。
581だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/30(火) 20:40:44.19 ID:aFi6r4Hv
昔、何とかいうコテハンが、すごくイギリス贔屓で、何が何でもイギリスを庇うレスばかりをつけていたな。

何だったか忘れたが、最近見かけなくなった。

ソ連邦大祖国戦争の偉業と比べれば、イギリスの貢献など目くそだと知ったのだろうか。
582名無し三等兵:2014/09/30(火) 21:04:51.48 ID:BwpSrIa3
クソコテそんな少し調べたら当たり前の話するならせめてレンドリース英軍戦車とか、レンドリースのためのシーレーン防衛とかの話をしろ。南方戦線はバレンタインとチャーチル抜きでは防衛出来てないんだぞ
英軍が制海権喪失してたらレンドリースのトラックも届かないからカチューシャの曳光も見れないんだぞ

新型戦艦二隻巡戦二隻しかないドイツ海軍でもガングート級しかないソビエト海軍なんか瞬殺できるんだぞ
583名無し三等兵:2014/09/30(火) 21:35:07.38 ID:MEHXY8XM
>>582
>英軍が制海権喪失してたらレンドリースのトラックも届かないからカチューシャの曳光も見れないんだぞ

実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
http://ameblo.jp/kimipogo/entry-11212949404.html
584名無し三等兵:2014/09/30(火) 21:41:17.83 ID:MEHXY8XM
実は米国のレンドリースが独ソ戦に及ぼした影響は、そんなに大きなものではなかった。なぜなら1941年末
まで米国のレンドリースは届いていなかったが>>41、それでも赤軍はモスクワで反撃しているからだ。

                   あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

それから米国のレンドリースが赤軍を勝たせたという主張をゴリ押しするのなら、米国がソ連に向けたレンドリースの
半分以上が太平洋方面から来ているのだから、大西洋や地中海を重視するイギリスの戦略とは矛盾することになる。
レンドリースなど無くても赤軍は勝ってた(少なくとも負けはしなかった)、それから大西洋や地中海の攻防は、
そんなに重要なものではなかった。ナチスドイツ撃破に重要だったのは、圧倒的にソ連の戦いだった。

                   あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

あらゆる統計からして、ドイツ軍が割いた戦力の大部分は東部戦線であり、大西洋や地中海の重要性は低い。
西部戦線でさえも、東部戦線と比べれば優先順位は低く、米軍がノルマンディ戦でまみえたドイツ軍は、
東部戦線で散々に疲弊した後の「劣化ドイツ軍」だった。オマハビーチの戦いで米軍は苦戦したというが、
オマハビーチでは数少ない東部戦線の生き残りのナチ精鋭部隊(ドイツ第352師団)が待ち構えていたからだ。
米軍ご自慢のノルマンディ上陸作戦など無くても、1943年夏のクルスク戦以降、赤軍は快進撃を続けている。

                   あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
585名無し三等兵:2014/09/30(火) 21:56:31.12 ID:MEHXY8XM
>>582
>英軍が制海権喪失してたらレンドリースのトラックも届かないからカチューシャの曳光も見れないんだぞ

4... ソ連赤軍カルギン中将の証言
「ソ連がヒットラーに攻められて、レニングラードはドイツ軍に包囲され、五十万人の餓死者を出し、スタ
ーリングラードも陥落の寸前にあった。やがてモスコーも危険にさらされていた時、なぜ日本はソ連を攻撃
しなかったのか。虎林、虎頭でも、黒河でも、満洲里でも、どこでもよい。シベリア鉄道の一部が遮断され
れば、アメリカからウラジオストックを経て遥々運ばれてくる兵器、弾薬、食糧の補給は忽ちにして阻まれ、
ソ連は手を挙げるほかは無かったのだ。ドイツに反攻できたのは、主としてアメリカからのシベリア経由物
資の補給によるものだった。一体、日本は何をぼんやりしていたのだ。あのとき日本が一発やっていれば、
君らとは所を替えていたであろう。」
(平島敏夫『楽土から奈落へ』130 頁)
http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/20120517yonehamashiryou.pdf
586名無し三等兵:2014/09/30(火) 22:35:30.86 ID:81GTF2Mz
おいクソコテ、非軍需物資メインでしか運んでないウラジオストクルートがなんだって?
南方ルートから戦車やトラック、特に戦車を運んでたんだけどそこどう説明するつもりや

あとレンドリース物資の価格、どんだけ少なく見積もっても20兆はくだらんのだが。航空機はゴミばかり売ってたがトラックと工作機械と戦車は無しでは語れんぞ
587名無し三等兵:2014/10/01(水) 02:09:58.05 ID:XQsuj7fh
>>585
>なぜ日本はソ連を攻撃しなかったのか。

そりゃ、南方の石油資源を手に入れる事が最優先課題だったからだよ。
あと数ヶ月で石油が無くなって軍艦も何も動かせなくなるのに、
ソ連侵攻もへったくれもあらへんがな(´・ω・`)
588名無し三等兵:2014/10/01(水) 07:03:20.74 ID:uTVQqSrE
日本が対ソ戦開始すれば・・・・なんてまだ言ってるのか
歴史のIF話を否定しないし好きな方だが、日本が対ソ戦を始めれば枢軸が勝った
はずだ、なんて結論がどうやれば出てくるんだ?
単純に地球儀で距離を見りゃいいだろ
最大限日本有利に運んでもあくまでもソ連にとっては辺境が侵されるだけで中枢に影響はない
軍の能力の問題じゃない、こっちからも向こうからもユーラシアを横断する軍事作戦なんて
出来る訳ないだろ
589だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/01(水) 19:59:51.94 ID:EtZQGqyS
>>586
>航空機はゴミばかり売ってたがトラックと工作機械と戦車は無しでは語れんぞ

    ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
    ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
    ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、

○福井(勇)委員 本日は技術的な説明を受ける専門の答弁者がおらないように思いまするので、
それらの点は省略いたします。大体従来までの私の質問に対する答弁で、その点は了承することといたします。
ただ、通産省は今後武器製造について、その基礎機械の考え方が、私といたしましてははつきりして
おらぬように思う。そういう点で私は工作機械に対する希望を付して私の質問を終りたいと存じます。
通産省は工作機械の製造事業に対して援助方針をもつて臨むということを小平政務次官が言われましたので、
この点は私は安心しております。なお一層この技術の飛躍的向上のためにライプチヒのメツセだ
とかミラノのメツセだとか、あるいはハンブルグ、ブラツセル、ロンドン、パリ、これらのところには年々
最新式のマシン、ツールのメツセがあり、特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
これらを販売しております、もつともソ連の販売方式はいろいろの異論はありまするが、とにかく出ております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html

ZIS-5 の生産は1933年10月1日に開始された。ZIS-5 は成功を収め、1930年代から1950年代にかけて
GAZ-AA トラックと共にソ連の主要トラックとしての地位を占めることとなった。第二次世界大戦においては
ソ連赤軍でも使用され、独ソ戦の開戦時には10万4200台の ZIS-5 が軍用として配備されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ZIS-5
590だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/01(水) 20:11:01.26 ID:EtZQGqyS
>>588
>最大限日本有利に運んでもあくまでもソ連にとっては辺境が侵されるだけで中枢に影響はない

 インタファクス通信によると、メドベージェフ大統領は演説で、「戦いで日本の関東軍は
壊滅的打撃を受けた」とし、同事件でのソ連側の勝利が第2次大戦全体の行方にも影響を与えたと指摘。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090830/p1

【モスクワ=副島英樹】ロシアのプーチン首相は31日、第2次世界大戦開戦70周年行事に向けてポーランド
のガゼータ・ブイボルチャ紙に論文を寄稿し、39年のモロトフ・リッベントロップ協定(独ソ不可侵条約)が大戦の
唯一の引き金になったとする指摘に対し、「歴史の歪曲(わいきょく)」だと反論した。
 プーチン氏は、独ソ不可侵条約の前年に英仏がすでにドイツと融和政策をとったために、反ファシズムの共同戦線を張る望み
がなくなったと主張。当時ノモンハン事件で日本軍との戦線も抱えていたソ連としては、ドイツとの不可侵条約はやむを得なかったとしている。
 そのうえで「現在の政治状況の必要性から歴史を修正する試みがある」として、旧ソ連バルト3国や東欧諸国など反ロ感情
が強い国々がロシア批判のために歴史を利用しようとしていることを示唆し、反論した。一方で、独ソ不可侵条約の「不道徳性」
についてはロシアも認識しているともしている。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090902/p1
591だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/01(水) 20:40:30.83 ID:EtZQGqyS
>>586
>おいクソコテ、非軍需物資メインでしか運んでないウラジオストクルートがなんだって?
>南方ルートから戦車やトラック、特に戦車を運んでたんだけどそこどう説明するつもりや

ソ連は戦車もトラックも自国生産しているし、最も苦しかった1941年に届いた米国からのレンドリースは僅か。
ナチスドイツの大軍を殲滅したのはソ連、ソ連へのレンドリースの半分以上は太平洋経由、
ソ連は1943年夏のクルスク戦以降は連戦連勝快進撃。従ってポールケネディとかのイギリス人が
主張するような大西洋戦争や北アフリカや夜間爆撃などは、目くそ。大西洋戦争で英海軍が全滅しようが、
ソ連へのレンドリースは太平洋方面が確保されてるし、またソ連はレンドリース抜きでモスクワ防衛に成功してる。

ナチスドイツ打倒の決定打となったのは、専らモスクワ、スターリングラード・クルスクといったソ連の戦いだった。
ここで>>216などでソ連へのレンドリースを強調してみても、その半数以上は太平洋経由と記録されており、
大西洋と地中海が補給のメインだったなどというポールケネディとかのイギリス人の主張は成り立たない。
イギリス人の書いた反ナチ闘争史観を真に受けてはいけない。

>>41でも書いたが、イギリスが受け取ったレンドリースは、大戦を通じてソ連の3倍にも及ぶが、
1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。
ドイツ航空機損失数でも、1943年までは独ソ戦線が圧倒的。イギリス空軍なんて戦力外。>>48

むしろイギリスこそ膨大な米軍戦車を受け取っており、ビルマ戦線でも米製M3戦車が日本軍に捕獲されている。
いくらイギリスが対独戦で連戦連敗でも、米国からのレンドリースはしっかり届いている以上、マイナーな極東戦線といえども
防衛義務は免れない。それに日本が対イギリス戦に向けた兵力は僅か。さらにまた日本は太平洋戦争で連戦連敗の時期でも、
大陸打通作戦は連戦連勝だった。またイギリスが植民地兵をコキ使うやり方は北アフリカ戦線でも同じで、
パウルカレル「砂漠のキツネ」にも書かれている通り。
592だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/01(水) 20:48:26.72 ID:EtZQGqyS
>>292の繰り返しになるが、1943年夏のクルスク戦以降、ソヴィエト赤軍は連戦連勝快進撃。

1943年10月にシュバインフルト航空戦で米空軍が大損害を被って作戦が一時中止になったことは知られているが、
ソヴィエト赤軍は何の問題も無く快進撃だった。従って「戦略爆撃がドイツを敗北させた」という主張も成り立たない。

>>574
>また米陸軍のノルマンディ上陸作戦の日、迎撃に来たドイツ軍機はたったの80機と記録される。

もちろん戦略爆撃が無意味ということではなく、戦略爆撃があったならあったで米ソ挟撃。

1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/

パウルカレルが書かなかった、「1945年以降における」ドイツ陸海空軍の敢闘戦史を、誰か執筆してみてくれw
593名無し三等兵:2014/10/01(水) 21:54:54.47 ID:XQsuj7fh
>>591
>ナチスドイツ打倒の決定打となったのは、専らモスクワ、スターリングラード・クルスクといったソ連の戦いだった。

まぁ、その通りだろうな。
それもスターリングラードではなく、その前年のタイフーン作戦が失敗に終わった時点で
ドイツの敗北は決定的なものになった。それ以降のドイツは、最精鋭部隊の大半を
失い、規模も練度も劣った二流の部隊で延々と戦い続ける運命だった。
594名無し三等兵:2014/10/01(水) 22:44:19.93 ID:uI7Bny8x
最新鋭の主力戦車3号E型を投入したら土工が適当に操縦するT34に撃破されたでござるの巻。虎は総生産数1500両止まり豹はクルスクに間に合わなかったうえ側面装甲30ミリしか無い仕様
595名無し三等兵:2014/10/01(水) 23:36:35.76 ID:bScz4o2h
>>592
戦略爆撃がなければドイツが東部戦線の制空権を握り続ける。
1943年以降のソ連軍による作戦レベルの奇襲は不可能になるし、
後方のトラック段列を襲われるから侵攻しても第3次ハリコフ戦の二の舞。
キルレシオ1:3ではソ連の人的資源が先に尽きるよ。
596名無し三等兵:2014/10/01(水) 23:39:04.90 ID:uI7Bny8x
航空機の使えない冬季攻勢にはどう対処すんじゃ?
597名無し三等兵:2014/10/02(木) 02:03:55.28 ID:uEMeTHel
>>595
1943年末までは、米英戦略爆撃は殆ど効果無しと思うが?

シュバインフルト作戦であれだけの大損害を受けるようでは、戦略爆撃は継続できないはず。
598名無し三等兵:2014/10/02(木) 02:11:44.82 ID:uEMeTHel
>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

レンドリースなど無くてもモスクワ防衛してるし、戦略爆撃無くてもクルスク以降は連戦連勝。
この圧倒的かつ巨大なソ連の貢献からすれば、ソ連は正当かつ当然の戦利を得たに過ぎない。
ソ連の取り分を少なくしようとすると、米英は物凄い損害を覚悟しなければならなくなる。
599名無し三等兵:2014/10/02(木) 02:18:28.50 ID:uEMeTHel
米英戦略爆撃は1943年10月のシュバインフルトとかで頓挫してるつーのに、
何でクルスク以降のソ連の快進撃が米英戦略爆撃のお陰なのか、理解に苦しむ。
600名無し三等兵:2014/10/02(木) 02:23:45.62 ID:uEMeTHel
>>595
>キルレシオ1:3ではソ連の人的資源が先に尽きるよ。

「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。このうち1075万8000人が東部戦線で戦死
するか捕虜になった」―死に死を重ねた激しい独ソの攻防戦の実相を旧ソ連の公文書をもとに克明に描く、
衝撃の戦史!!地図37点・写真28点のほか、必見の詳細付属資料も掲載。
http://books.google.com.au/books/about/%E8%A9%B3%E8%A7%A3%E7%8B%AC%E3%82%BD%E6%88%A6%E5%85%A8%E5%8F%B2.html?id=l4mAQgAACAAJ
601名無し三等兵:2014/10/02(木) 02:37:57.88 ID:uEMeTHel
イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
さらに、共同命令指揮は明らかに非効率 であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm

実は太平洋戦争においても、米国はイギリスを頼みにしておらず、頼みはソ連参戦だった。
602名無し三等兵:2014/10/02(木) 06:55:09.76 ID:Whj6dar4
生意気な欧州列強から植民地を取り上げるのが目的ならそうするわな
603名無し三等兵:2014/10/02(木) 08:17:24.73 ID:TnQchDIr
>>597
戦略爆撃の効果は迎撃の為にリソースを割かなければならない点にある
それがなければ戦闘機も高射砲も前線に回せる
604名無し三等兵:2014/10/02(木) 08:53:15.30 ID:AsSkgmIo
強かったのは第一次大戦までだろ。
それでも総力戦なら日本より上かもしれんが、そもそも総力戦になるのが無理な位置だが
605名無し三等兵:2014/10/02(木) 11:11:28.38 ID:Whj6dar4
インド人に小銃支給して、砲兵や車両運用はイギリス駐留兵から派遣、将校や憲兵はインド皇帝に忠実な上位カースト出身者にやらせる。という構成で200個師団編成して海軍力で任意地点に上陸させるとか鬼の様なことができます
606だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/02(木) 13:09:04.43 ID:+VUyAdUS
>>604
総力戦なら多国間を相手にできるから、太平洋戦争では連戦連敗でも日中戦争は連戦連勝なんてこともできる。
日中戦争はやってよかった戦争で、日中戦争を継続したおかげで、皇軍は大戦後半でも勝利を拾えた。
607だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/02(木) 13:20:19.52 ID:+VUyAdUS
>>603
>戦略爆撃の効果は迎撃の為にリソースを割かなければならない点にある
>それがなければ戦闘機も高射砲も前線に回せる

1943年7月でも、戦略爆撃に割いたドイツ空軍機の割合は21%。爆弾投下量は全体の12.8%。

Luftwaffe Aircraft Used Only Against Allied Bombers
Month Year Percentage
June 1940 0%
June 1941 7%
June 1942 17%
June 1943 21%
June 1944 29%
January 1945 50%
Percentage Of All Allied Bombs Dropped
1940 0.8%
1941 2%
1942 3%
1943 12.8%
1944 57.9%
1945 23.5%
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

En frente sovietico-aleman(独ソ戦線)
Durante 1941 (desde 22.6) 4 200
Durante 1942 11 550
Durante 1943 15 200
Durante 1944 17 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400

>>48でも挙げたが、独ソ戦線だけでドイツ空軍は毎年これだけの損失を被っている。
608だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/02(木) 13:34:12.34 ID:+VUyAdUS
>>582
>新型戦艦二隻巡戦二隻しかないドイツ海軍でもガングート級しかないソビエト海軍なんか瞬殺できるんだぞ

ソ連潜水艦は魚雷一発でドイツ避難民9,343名を海没させているが、それに対してドイツ軍がソ連潜水艦に与えた損害はいかほど?

魚雷攻撃から約1時間後の22時15分頃、ヴィルヘルム・グストロフは沈没し、多くの人々が凍る海に投げ出された。
この時期のバルト海の水温は通常摂氏 4℃だが、この日はとりわけ寒さの厳しい日で、気温はマイナス10℃から
マイナス16℃にまで下がり、海上には氷が漂っていた。レーヴェが472名を救出し、沈没直後に駆けつけた水雷艇T-36
は564名を救出した。更に掃海艇M-341が37名、魚雷練習艇TS-IIが98名、貨物船ゲッティンゲンが28名を救出した。
翌31日朝、難民輸送中の貨物船ゴーテンラントが9名を海から救い上げ、訓練魚雷回収艇TF-19が7名、
監視艇VP-1703が乳児1名を救出した。沈没での生存者は1,216名(ドイツ語版では1,252名)、犠牲者は9,343名
(ほとんどが一般市民で、半分以上が子供)とされているが、これは乗組員の生存者、ハインツ・シェーンの調査結果で、
もっとも信頼できるものと評価されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95_(%E5%AE%A2%E8%88%B9)

東京大空襲で10万人殺されたのと比較すれば、その十分の一にも満たないにせよ。
(民間人殺戮ならこの比較が適切であろう)
609だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/02(木) 13:36:50.08 ID:+VUyAdUS
>ソ連海軍の潜水艦S-13の艦長だったアレクサンドル・マリネスコ(Alexander Marinesko)はヴィルヘルム・グストロフ撃沈の後、
>同じく避難民や傷病兵を輸送する客船シュトイベンも沈め、ソ連潜水艦長としては沈めた船のトン数が最大という戦果を挙げた。
>しかし撃沈規模による報告書を上官たちは信用することを拒み、さらに彼の沈めた船が正しい攻撃対象であったかについて
>論争があったため、「英雄としてふさわしくない」として、ソビエト連邦英雄の称号は与えられず、赤旗勲章だけが贈られた。

>さらに彼の沈めた船が正しい攻撃対象であったかについて

東京大空襲や広島長崎の原爆投下と比べて、どうだ?
610名無し三等兵:2014/10/03(金) 03:42:56.11 ID:R8HytF+y
1945年初頭にはドイツ海軍は君の嫌いな英軍に沈められるか、解体されてボロボロの重巡やUボートしかない壊滅状態だろ
その状態でようやく強行軍の非武装輸送船を魚雷で沈めただけじゃないか
611名無し三等兵:2014/10/03(金) 03:55:59.63 ID:R8HytF+y
あとついでにいえば開戦時にソ連海軍は壊滅してる。修理するにもレニングラードやセバストポリは独軍に取られたか、包囲下で艦艇の新規生産や修理どころではなかった
世界最大の潜水艦大国だったソ連の潜水艦は沈められるか、沈めたか、命からがら逃げ出すも修理整備もままならないかの悲しい状態

まあ壊滅させたのは海軍じゃなくて陸軍と空軍だけどねー、独海軍には不活発で弱いソ連海軍の相手する余力と必要性ないから
612名無し三等兵:2014/10/03(金) 07:53:00.38 ID:BAoi0Rx4
>>595
>戦略爆撃がなければドイツが東部戦線の制空権を握り続ける

ナイナイw
実際にドイツ機の数を調べてから書き込めよ。
東部戦線のドイツ軍機は最初から不足気味だよ。
既にタイフーン作戦の途中で補充と補給が効かなくなって、作戦に支障が生じている。
スターリングラード末期なんか、言わずもがなだよ。それでも当初勝てたのは、
初期のパイロットが優秀で、ドイツが少なくとも戦術レベルでは優れていたに過ぎない。
613だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/03(金) 07:53:32.64 ID:UNWOeIew
>>610
>1945年初頭にはドイツ海軍は君の嫌いな英軍に沈められるか、解体されてボロボロの重巡やUボートしかない壊滅状態

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

セイロン沖海戦参加兵力・損害  Battle of Cylon Island  1942年4月5〜9日
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
614名無し三等兵:2014/10/03(金) 07:58:35.96 ID:BAoi0Rx4
>>597
>1943年末までは、米英戦略爆撃は殆ど効果無しと思うが

阿呆。
1943年7月のハンブルク大空襲を知らんのか?
たった2日の爆撃で完全にハンブルクが壊滅しとるがな
誘導システム開発してからのイギリスの爆撃隊は、やりたい放題だぞ(`・ω・´)!
615名無し三等兵:2014/10/03(金) 08:00:41.92 ID:BAoi0Rx4
>>598
>レンドリースなど無くてもモスクワ防衛してる

というより、レンドリース云々以前に、補給と補充が全く続かなくて、
最初からモスクワ占領なんか出来無い相談なんだよ。
ヘタに占領なんかしたら、ナチスの崩壊を早めただけだよ。
616だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/03(金) 08:25:31.42 ID:UNWOeIew
>>610
>1945年初頭にはドイツ海軍は君の嫌いな英軍に沈められるか、解体されてボロボロの重巡やUボートしかない壊滅状態

その認識で、大いに結構だ。1945年以降のドイツ軍なんて、パウルカレルだって書いちゃいない。

1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/

やたらとナチスドイツ軍を褒めて旧日本軍を貶める韓国人(反共だけど旧日本軍は意地でも否定)が未だに多いようなので、
対策スレを立てておいた。日本空襲が始まったのは1945年以降なのに、1943年10月のシュバインフルト航空戦などを
引き合いに出して、ドイツ軍はこんなに凄かったのに日本軍はダメダメだったというのは、時系列を無視した暴論でしかない。
617名無し三等兵:2014/10/03(金) 08:27:34.45 ID:PtdRONOK
>>613
大日本帝国海軍は終戦前のどさくさに満身創痍の足柄と羽黒が無駄に撃沈されなければ、大英帝国海軍に完封勝ちだったのに
何気にナチやイタリアは大英帝国の重巡洋艦を一隻も沈めてないのに、日本軍は四隻も撃沈してるし
618だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/03(金) 09:00:24.43 ID:UNWOeIew
>>614
>1943年7月のハンブルク大空襲を知らんのか?
>たった2日の爆撃で完全にハンブルクが壊滅しとるがな

夜間都市爆撃の戦略的効果は、現在に至るまで殆ど実証されていない。また民間人を痛めつけたのが「戦果」ということなら、
ソ連潜水艦のグストロフ号撃沈だって皇軍の中国人3500万人虐殺や慰安婦性奴隷狩り20万も、立派な「戦果」になってしまう。

アフガニスタンにおける米軍「夜間襲撃」の実態
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/contribution_history.php?form%5Bno%5D=2205

例えば1945年2月のドレスデン空襲、同年3月の東京大空襲は、戦略的にどんな影響があった?
それから日本降伏の引き金も原爆ではなくてソ連参戦だったし。

>誘導システム開発してからのイギリスの爆撃隊は、やりたい放題だぞ(`・ω・´)!

1943年7月でも、戦略爆撃に割いたドイツ空軍機の割合は21%。爆弾投下量は全体の12.8%。
「やりたい放題」というには程遠いのではないかと思う。

1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/

またポールケネディなどは、「ドイツ空軍はジャップのそれよりずっと強かったからだ」と主張しているが、
時系列が完全にズレていることを、再三にわたって指摘しておく。

・・・異論があれば何なりと。
619だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/03(金) 10:59:08.97 ID:UNWOeIew
>>611
>独海軍には不活発で弱いソ連海軍の相手する余力と必要性ないから

もしそうだとすれば、弱小なるソ連海軍ごときになすすべも無く撃沈させられた惨めなグストロフ号ってことになるのか?

『蟹の横歩き』はグラスのノーベル賞受賞後初の小説であったためだけではなく、その内容
によってもベストセラーになった。 テーマの一つは、敗戦車前、押し寄せて来るソ連軍から避
難するドイツ人難民を乗せた豪華客船ヴィルヘルム・グストロフ号が撃沈され、九千人もの犠
牲者を出した史実を扱ったものだったからである。
先にもすこし触れたように、大戦末期ドイツ〈東プロイセン)、ポーランドやチェコからお
びただしいドイツ系住民が避難した。その過程で命を落とした者の数は二百万人に及ぶという。
このような惨麟があったにもかかわらず、冷戦体制下でこの問題を口にすることは長らくはば
かられていたのだった。そのタブーを、 『ブワキの太鼓』、『局部麻酔をかけられて』など 『左派』
と目されていた作家グラスが正面から取り上げたことが、まず注目を集めた。
http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/3713/1/KJ00005230105.pdf

>その過程で命を落とした者の数は二百万人に及ぶという。

東京大空襲や広島長崎の原爆投下と比べてどうだ?

>>283
>特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)の史上空前の
>損失を食らって、ニミッツら海軍首脳は一時期真面目に沖縄からの海軍の一時撤収も検討し、

1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/

1945年のドイツ空軍は、ご自慢のMe262とかで果敢に反撃というわけにはいかんのか?
620名無し三等兵:2014/10/03(金) 12:06:46.48 ID:tUmkZmLA
>>619
英軍にボコボコにされて水上艦動かせないから、弱小なるソ連海軍ごときになすすべも無く撃沈させられた惨めなグストロフ号でいいんじゃないのかな
独軍はもともと補助艦艇が致命的に足りてなかったのに建造できてないんだから


英米の戦争犯罪なんて腐るほどあるけど、ソ連と違って「今の味方」だから表立って非難できないだけ
空襲の悲惨さは伝えても残虐さ、人種差別性は伝えない、満州ソ連軍の残虐さはしきりに伝えるのにね
621名無し三等兵:2014/10/03(金) 12:29:59.16 ID:khQ7mkY2
>>620
>弱小なるソ連海軍ごときになすすべも無く撃沈させられた惨めなグストロフ号

かの博学な英国歴史家ポールケネディ博士は、日本よりもドイツが強敵だったと述べているが?
622名無し三等兵:2014/10/03(金) 12:39:19.13 ID:khQ7mkY2
ポールケネディに語らせれば、ドイツ軍が大陸打通作戦を発動してたら、
中国人はホロコーストされて中国に中国人は居なくなってたであろう。
623名無し三等兵:2014/10/03(金) 12:43:45.99 ID:khQ7mkY2
世界最強のドイツ海軍を相手に、グストロフ号を撃沈したソ連海軍は凄い。
日本の伊号潜水艦はというと、終戦無条件降伏間際に米重巡インディアナポリスを沈めるのがやっと。

インディアナポリスの犠牲者は1500人ほどで、グストロフ号撃沈で9000人には全く及ばない。
624名無し三等兵:2014/10/03(金) 12:47:02.38 ID:khQ7mkY2
>>242
>欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)を加えても18,000機

だからドイツ軍は凄い!

独ソ戦が無かったら、米空軍は失血死してたかもなw
625名無し三等兵:2014/10/03(金) 13:51:32.73 ID:Z9zu4e/t
東部戦線では天候悪化時にカチューシャが防空権つっきってきて
ロケット攻撃始めかねないところや
626名無し三等兵:2014/10/03(金) 18:37:21.78 ID:R1h/wF3d
>>623
ヘタレナチが米海軍の巡洋艦以上に与えた最大の損害が軽巡洋艦サバンナ大破だけなんだが
大破と言えば聞こえはいいが、人的被害は殆ど無かったよね

同じブルックリン級軽巡洋艦ナッシュヴィルを大破させて300人以上も死傷させた特攻とは気合いが違いすぎる
627名無し三等兵:2014/10/03(金) 18:56:59.46 ID:tUmkZmLA
>>621
何を言ってるんだ?レス読んでるか?
628名無し三等兵:2014/10/03(金) 21:48:50.68 ID:khQ7mkY2
あの世界最強科学都市ベルリンを陥落せしめたソヴィエト赤軍。ベルリンに上がったのは、
ソ連国旗であって米英国旗では無かった。そして今なお、ソ連邦は世界人類に称賛されている。
ソ連邦がいかに偉大な国だったかは、ベルリンに上がったソ連国旗が示しているとおりだ。
一流工業国ドイツを倒した、更に優れた超一流ソ連邦。この国に惜しくも敗れた名誉あるドイツ。
629名無し三等兵:2014/10/03(金) 22:02:28.26 ID:Z9zu4e/t
ソ連というよりスターリンが凄いだけ。シミュレーションゲームみたいに国家にとって最良の選択ばかりすると利権絡みで暗殺や失脚工作、クーデターが発生するわけだが彼と優秀な人民保安委員達は疑わしい段階で全ての企みの阻止に成功したのである。
630名無し三等兵:2014/10/03(金) 22:25:02.21 ID:HIjBN4g5
戦争初期に油断してたアメリカの輸送船を沢山沈めたが
ブチきれた米海軍からフルボッコにされたナチスオンボロ海軍がどうかしたか?
631名無し三等兵:2014/10/03(金) 23:24:15.70 ID:Z9zu4e/t
そんなことしたら真珠湾攻撃待たずに対独開戦しただろうな
632だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/04(土) 13:03:17.51 ID:Tuo1cmbu
>>431
>イタリアより対潜能力がないナチwwwwww

しかもイタリアのバドリオ政権は1943年9月8日に降参してる(但し北部のムッソリーニ政権は抗戦継続)。

>>433
>ヨーロッパ戦域で沈んだ米潜水艦は、たったの一隻。残りは全て太平洋戦争。

日本の対潜能力は低かったとも言われるが、ドイツやイタリアの対潜能力はいかほどだったのか。
あるいは米海軍はドイツ軍を恐れてドイツとの交戦を避けていたということなのだろうか。

>>626
>ヘタレナチが米海軍の巡洋艦以上に与えた最大の損害が軽巡洋艦サバンナ大破だけなんだが
>大破と言えば聞こえはいいが、人的被害は殆ど無かったよね

その一方で、イタリア戦艦「ローマ」はドイツ軍の攻撃で轟沈してるんだよな。

「欧米ガー」というが、米国とそれ以外のヨーロッパでは、あらゆる面で実力の隔たりが大きかったのだはないか。
戦後のヨーロッパ情勢も米国主導の「マーシャルプラン」、ドイツだってベルリン空輸を受けているのだから。
Me262をはじめとする優れたドイツの航空技術遺産がというが、それでベルリン空輸作戦ができたのだろうか。
そんなにドイツの航空技術が優れているのなら、ドイツはアメリカに頼らず自力でベルリン空輸してたはずだ。
633だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/04(土) 13:07:28.80 ID:Tuo1cmbu
「ジョージ・ブッシュ 私はアメリカを変える」(ジョージ・W・ブッシュ 扶桑社)P246
 今日申し上げた目標は、すべて重要です。しかしアメリカが、まるで帝国主義的
なくにであるかのような尊大な目標ではありません。アメリカは今まで一度も、
帝国主義的国家であったことはありません。我が国は人類史上唯一の、全くユニーク
な超大国かもしれません。なぜなら、我が国は帝国主義国家になれるチャンスがあった
にもかかわらず、より高尚な精神を持つ国家であることを選び、覇権主義国家という
栄光より、正義を選択したのですから。
 我が国は、一九四五年にドイツを倒すために尽力した国です。ドイツは戦争を勃発させ、
五千五百万人もの尊い命を犠牲にしました。しかし我々は戦争が終結して五年もたたない
うちに、ベルリンに住む人々を飢餓と独裁から救うため、空輸作戦を行いました。ドイツ人
の古い世代は今でも、子供たちにキャンデーや干しぶどう爆撃機を覚えているでしょう。
 我が国は日本に勝利した国です。しかし戦後は、食料を与え、憲法を作り、労働組合を
結成させ、女性に参政権を与えました。日本人はアメリカ人に報復されるのではと恐れて
いましたが、彼らは慈悲を与えられてました。あるアメリカ軍基地の入り口には次のような
言葉を書いた旗が飾ってありました。「身なりを正せ、軍人らしくあれ、誇りを持て、
責任ある行動を取れ、アメリカ人たれ」
 誰もがこれらの言葉の意味を理解していました。「アメリカ人たれ」とは、我々は勝者であっても
驕り高ぶらずに、謙虚であることを意味していました。我々は解放者であり、征服者ではなかったのです。
アメリカの兵士が、残酷な捕虜収容所の生存者たちと抱き合い、ともに涙を流し、悪魔のような世界
からの生還を喜んだその時に、我が国の崇高な使命は一層強固にされたのでした。
634だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/04(土) 13:17:24.38 ID:Tuo1cmbu
>そんなにドイツの航空技術が優れているのなら、ドイツはアメリカに頼らず自力でベルリン空輸してたはずだ。

しまった。ベルリン空輸当時、ドイツは無政府状態だったことを忘れていた。

1949年5月23日、米英仏の西側統治諸州にボンを首府とする連邦共和国臨時政府が発足(ホイス大統領、
アデナウアー首相)、10月7日にソ連統治諸州にドイツ民主共和国(ピーク大統領)が成立して、
東西に二つの共和国が並び立つ事態となった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84

それから英国やフランスも空輸作戦に参加したとのこと。

空輸大作戦のシステムができあがった。ピーク時には、24時間になんと
1398機が61.8秒ごとに発着し、12940.9トンの貨物を運んだ。
米軍だけでなく英国、フランスの軍も航空機を用立て食料、医薬品、暖房用の石炭
など生活にかかわるすべてが空輸された。昼夜の別なく飛来する飛行機の騒音が、
「西ベルリン市民にとっては、心理的な支えになった」とエッツァルトはいう。
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/german/berlinblock.htm

それにしてもいくらソ連邦大祖国戦争が全世界が認める輝かしい偉業だったとはいえ、
ベルリンをソ連が取ってしまうというのは、欧米サイドとしては抵抗があったようだ。

>>343
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

これもベルリンと同じく、「カールツアイス工場 VS ソ連邦大祖国戦争の偉業」のジレンマがあったと思われる。
ソ連邦大祖国戦争の偉業は認めざるを得ないが、だからといってソ連に譲るのも抵抗を感じる、と。
635だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/04(土) 21:09:25.65 ID:Tuo1cmbu
>ソ連邦大祖国戦争の偉業

敵の敵は味方、欧米中韓の敵は日本の味方。それから国際法違反の常習犯たる米国に、ソ連を非難する資格無し。
東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪しないやつらが、ソ連の悪口ばかり言っても説得力ゼロwww

                 あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

日本がロシアと平和条約を結ぶべき、これだけの理由
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1405383647/
ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1332816060/
なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1403494394/

一般に国士系はソ連嫌いが多く、これでは同じくソ連嫌いの欧米中韓に対抗するには不利。北方領土なんてソ連嫌い
の米国が反ソ連を煽るための謀略に利用しているんだから、この件でいくらソ連・ロシアを責めてみたって「のれんに腕押し。
また何度も言うが日本降伏の原因はソ連参戦であって原爆ではなく、従って久間章生の歴史認識は大間違い。

                 あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

極東戦における英軍敗退の言い訳に対独戦が引き合いに出されるが、イギリスの貢献はソ連の足元にも及ばない。
ただの植民地戦争だったエルアラメインの戦いと、祖国防衛の戦いだったスターリングラードの戦いを同列に扱うのは、
ロシア人に対して失礼である。

                 あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

敵の敵・共産主義ソ連を徹底的に擁護することが、欧米中韓への痛烈なカウンターパンチになる。
ヤルタ・ポツダム協定とソ連の東欧支配を非難したいなら、まず東京裁判を撤回すべきだ。
636名無し三等兵:2014/10/04(土) 21:51:47.15 ID:heWixCqQ
>>614
ソ連は「ドイツ人追放」だけでドイツ人200万人を死なせている。ハンブルク大空襲の40倍の大戦果。
637名無し三等兵:2014/10/04(土) 21:55:35.09 ID:heWixCqQ
文句があるなら、市民無差別殺戮の東京大空襲と広島長崎の原爆投下を謝罪してね。
それから東京裁判も取り消してね。ロシアのエリツィン大統領はシベリア抑留を謝罪したから。
638名無し三等兵:2014/10/05(日) 03:26:25.57 ID:wGwetR/v
以下のサイトには、
当時のソ連とイギリスが結んだパーセンテージ協定がPDFファイルで
くわしく書かれていたよ。
DSpace at My University 英・ソ連「パーセンテージ」協定(1944年10月)の再考
http://repository.cc.sophia.ac.jp/dspace/handle/123456789/22359
639名無し三等兵:2014/10/05(日) 04:37:52.32 ID:0TuR7tTv
>>636
皇軍が虐殺した中国チンピラゴロツキ3500万には及ばないなw
640だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/06(月) 13:06:20.73 ID:RjFQoFfP
おれさまは、新聞なんて一切読んでいない。国士系と言われている産経新聞であってもだ。
これからは新聞も雑誌も書籍もテレビも映画もどんどん衰退して、ネットメディアオンリーになるだろう。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/
もしドイツ軍が大陸打通作戦を発動していたら
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1399397494/
日本本土決戦は、ソ連抜きなら米軍は大敗した!
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1323691111/
1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/
ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1332816060/
日本がロシアと平和条約を結ぶべき、これだけの理由
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1405383647/
1945年に日本が本土決戦していたら
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1405392276/
なぜドイツと違い、日本は分断されなかった?
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1403494394/
イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1399396877/
ドイツは誠実に戦争責任を反省、なぜ日本は居直るのか
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1389681171/

それからおれさまは国士系の主張をするが、国士系のソースは殆ど使わない。パール判決書やテキサス親父なども含めてだ。
国士系のメディアが散々報じてきたものを、自分がまたその孫引きをしようとは思わない。イギリスが極東戦で敗退したのも、
対独戦がどうこうとの言い訳がされるが、赤軍ネタで潰してやった。ナチスドイツ打倒は圧倒的にソ連の貢献であり、
ソ連の東欧支配はソ連邦大祖国戦争がもたらした当然の結果であり、スターリンの野望という次元ではない。
敵の敵は味方であり、欧米中韓の敵である共産主義ソ連こそが、日本にとっての最大の味方だ。

                           あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
641名無し三等兵:2014/10/06(月) 15:58:37.44 ID:w7Yl4JYP
だつおさんはソースがマンネリ化してるから、そろそろ新しいソースを仕入れるべき
642名無し三等兵:2014/10/06(月) 17:45:52.68 ID:DUjM3Irc
敵の敵は味方、つまり、既に信憑性を失った吉田清治は、日本人の味方。

朝日新聞8月5日付が従軍慰安婦問題での吉田証言を「虚偽」と断定する特集記事を掲載し、さらに「しんぶん赤旗」
9月27日付も吉田証言を「信ぴょう性がない」として過去の関連記事を取り消した。いまや右翼も左翼も(社民党は
違うようなのが救いだが)、こぞって反論できない故人を「うそつき」と総攻撃する異常な事態である。しかし、
私はこうした世論状況に同調できない。約20年も前の故人の著書や証言、人格までも全否定するのは、
慎重にも慎重で科学的な検証が必要だと思うからである。そのために、このページを設置する。冷静な議論を期待したい。
    (2014年10月3日記、経済ジャーナリスト・今田真人)
http://masato555.justhpbs.jp/newpage113.html

そうだ。今こそ吉田清治を称えよう、吉田清治『私の戦争犯罪 -- 朝鮮人強制連行』を購入しよう。

吉田清治『私の戦争犯罪 -- 朝鮮人強制連行』を英語・ドイツ語・フランス語・ロシア語に翻訳して、世界中の人々に読んでもらおう。
この著作はもはや信憑性を失っている、だからこそこれを「反日偽書」として内外へ晒し出すのだ。

 東郷氏は「このままでは、日本は女性を大切にする気持ちがない野蛮な国家とみられ、
日米同盟にも亀裂が入りかねない」と指摘する。
 「解決に向け、日本政府は河野談話を踏まえ、元慰安婦の女性の要請がある限り、応え続ける。
国際条約とのあり法的な責任は認められないが、道義的な立場で予算を組む。謙虚な態度を取った上、
性奴隷、レイプセンター、ホロコーストではないことを主張することが大切だ」
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/625.html

日本軍弁護論ばかりを展開しても、「どうせ旧日本軍は占領地で悪さをしたに違いない」と考える多くの欧米人の耳には入らない。
こういう場合は、信憑性を失った偽書を徹底的に晒すという「逆説の手段」に訴える。
643名無し三等兵:2014/10/06(月) 17:51:08.28 ID:DUjM3Irc
「慰安婦強制連行の証拠がない」は、野田首相の発言に憤慨した読者ギムウォンテさんが所蔵していた日本の本を送ってきた。
吉田セージという日本人が1972年に書いた育成手記(手記)であった。吉田は下関で日本の労働者徴用機構の労務報国会
(勞務報國會)動員部長を3年余りの間務めた。彼は多数の朝鮮人を強制連行して戦場に送り、それの蛮行(蠻行)を懺悔しようと
「朝鮮人慰安婦と日本人」という本を書いた。吉田の証言は、現場を見るように細かくして、具体的である。彼は日本政府の指示
を受けて韓半島まで越えて来て朝鮮人をキャッチした。警察。
http://premium.chosun.com/site/data/html_dir/2012/09/05/2012090567006.html

米国下院対日謝罪決議案の報告書における証拠採用[編集]
2006年に米国下院が慰安婦問題で対日非難決議(アメリカ合衆国下院121号決議)案を審議する際の資料とされた
同議会調査局の報告書(2006年4月10日付)でも「日本軍による女性の強制徴用」の有力根拠として「吉田証言」が明記された[10]。
日本側の調査と報告を受けて、2007年の改訂版の報告書(2007年4月3日付)では「吉田証言」が削除された[10]。しかし、
2007年2月25日の決議案審議のための公聴会の時点ではこの吉田証言に基づいた資料を判断材料としていた[10]。
安倍晋三首相による発言[編集]
2007年に安倍晋三首相は「虚偽と判明した吉田証言以外に官憲の関与の証言はない」と答弁している[99]。
2012年の朝鮮日報による評価[編集]
2012年9月5日にも韓国最大発行部数を誇る朝鮮日報は吉田清治の手記を取り上げ「この本一冊だけでも日帝の
慰安婦強制連行が立証されるのに十分である」として再び強制連行の証拠であると主張している[100]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%B8%85%E6%B2%BB_(%E6%96%87%E7%AD%86%E5%AE%B6)
644だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/06(月) 18:17:44.00 ID:RjFQoFfP
ナチの狂信者どもに自由と民主主義を説いても無駄であり、ナチス退治には共産主義ソ連をぶつけるしかない。
第二次世界大戦では、ナチを倒すのにソ連が利用された。冷戦時代は、ソ連を倒すのに旧ナチが利用された。
ウンコを清潔にしようと、ウンコに洗剤をかけて磨いてみてもだめだ。ウンコはウンコ同士をぶつけて腐らせる、
それが最良かつ正しいウンコ退治というものだ。ウンコの敵は洗剤ではなく、ウンコ同士が最大の敵なのだ。

反日宣伝に日本弁護論をぶつけてもうまくいかない。それよりも反日宣伝に対しては、反日宣伝の信憑性を潰すべく、
吉田証言のような既に信憑性を失った反日偽書をさらしものにして対抗する。この作戦の成功例としてはアイリスチャン
「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」が挙げられる。一時期は流行ったが、間違いがいくつも指摘され、著者は自殺し下火になった。

在特会あたりが、「吉田清治は日本民族の誇り」「故・吉田清治先生の勇気ある告白に感激」と叫んでやればいい。
そして講演会には一冊300円で吉田清治の著作を配布する。これならヘイトスピーチ規正法にもかからない。
「従軍慰安婦の強制連行を否定しようと、日本共産党までもが吉田証言を否定しています。それはセカンドレイプです。」
「みなさん、一冊300円で故・吉田清治先生の勇気ある告白を支えていきましょう」「吉田清治主席万歳!」
645名無し三等兵:2014/10/07(火) 13:37:25.45 ID:kiqhMN72
146 だつお ◆t0moyVbEXw 2014/10/06(月) 15:24:13.77 ID:RjFQoFfP
>>48
>中国人の脳内では、ナチスドイツ軍は強くてかっこよくて、戦後処理も素晴らしかったと思い込んでいるようだが、
>現実のドイツは東でも西でも散々に敗北した結果、土下座外交を強要されているだけのことだ。

「最強ドイツ軍」(少なくとも1941年中は、国際世論の大半はドイツ勝利と見てたはず)は、ソヴィエト赤軍に撃破された。
そしてソ連崩壊後20数年を経た今もソ連対独戦戦勝のモニュメントは健在。

ドイツ人「旧ソ連の巨大モニュメントが無い国は…羨ましいと思ったりする?」 【海外の反応】
http://www.all-nationz.com/archives/1008760089.html

反日欧米崇拝の中国人や韓国人は、ナチスドイツ軍が大好き。実は親日政権とされる汪精衛政権にしても、
ドイツの仲介が前提だった。反日欧米崇拝の中国人が、ドイツの仲介無しで日本と和平するはずはない。

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://homepage3.nifty.com/tompei/Ph-Berlin.htm

将来ドイツへ行く予定があったら、ソ連対独戦戦勝記念碑の写真を撮りたい。今年の二月、
中国の習近平国家主席がホロコースト記念碑を訪れようとして拒否されたが、
来年の5月8日に対独戦勝記念碑に安倍首相が訪れるというわけにはいかないだろうか。
またわれわれ日本人が観光客としてソ連対独戦戦勝記念碑に押し寄せたら、ドイツ人はどう思うだろうか。

「かっこいいソ連戦車だなぁ、みんなで記念撮影しよう、はいチーズ!」

ドイツのネット住民の反応が知りたい。
646名無し三等兵:2014/10/07(火) 17:32:46.76 ID:no08DW4W
647だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/09(木) 00:44:53.91 ID:XvLUEW4i
>ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。

第二次世界大戦のドイツ軍は、「スペイン無敵艦隊」に匹敵する。

1588年スペイン王フェリペ2世がイギリス制圧のために派遣した艦隊を、後世イギリス人は「無敵艦隊」と名づけた。
つまり無敵のスペイン海軍を撃破したイギリス海軍は、「無敵」以上の存在ということだ。
同様に、無敵のドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍は、「無敵」以上の存在ということだ。

               あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
648だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/09(木) 00:54:53.41 ID:XvLUEW4i
>>381
>また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
>くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
>洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
>チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、

沖縄戦だけで、日本軍が撃沈した米軍艦は、大戦全期を通じた独伊軍を遥かに上回るのだからな。
ここはカミカゼ特攻隊は犬死だったと決め付けるまえに、しっかり調べてもらいたいところだ。
また商船狩りを引き合いに出すのなら、ソ連海軍は独客船グストロフ号を撃沈していることも記すべき。
649だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/13(月) 15:30:41.50 ID:X+zIcL3f
>>498
> ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
>ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
>が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
>戦いが同等に扱われている。

反日イギリス信者、反日ナチ信者は、この論法で簡単に駆除できる。旧軍擁護論ではなく赤軍ネタが特効薬。

この点、産経新聞などの国士系メディアの旧軍擁護論は、説得力が今ひとつ。第一次安倍内閣も「愛国心」を掲げたが、
その支持基盤が産経新聞などの国士系メディアにのみ依存していて、世界史の視野で考えられなかったようだ。

>>495
>「大きな視点で見た歴史」って言い方が気になるならマクロな視点で見た歴史とでも言おうか?

「マクロな視点」「大きな視点」とのことなら圧倒的に独ソ戦、そしてドイツはソ連にこそ敗北した。またソ連の勝利は、
純粋にソ連自身の戦力によるものであり、冬将軍だの戦略爆撃だのレンドリースだのは枝葉末節の言い訳に過ぎない。
むろん戦略爆撃もレンドリースも、それはそれなりに大きく貢献しているが、それらを抜きにしてもソ連は勝利していた。
これはあらゆる史料が示しているとおり。

だから旧軍は偉かった、などということにはならない。だが逆に旧軍がどんなに糞だったとしても、それとは全く無関係に、
ドイツはソ連とだけ戦っても敗れていたのだ。近頃はロシアメディアも充実してきて、その裏づけが続々と出てきた。
ドイツの技術遺産うんぬんというのも、ソ連の核開発やソ連の宇宙飛行、それから賠償問題に話を振れば、
ナチスドイツ擁護論なんてその大半が成り立たなくなる。

                     あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
650名無し三等兵:2014/10/15(水) 02:43:53.94 ID:tDjQC9va
>>645
>(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です

ソヴィエト赤軍、強すぎか?
651名無し三等兵:2014/10/18(土) 22:49:07.51 ID:nmHOwebT
ロングボウで銃持ったドイツ兵殺しクレイモア(片手剣)持って振り回し
奇襲に成功したジャック・チャーチルとかゆうマジキチがいたぐらい強力
652名無し三等兵:2014/10/20(月) 10:03:08.37 ID:Egn0dM3W
そのくらいならグルカ傭兵でもできるだろ
653名無し三等兵:2014/10/20(月) 11:51:44.36 ID:HrDgdjtw
弓とバグパイプ以外は一般的日本兵とかわんねーよなあと思う、キチガイチャーチル
654名無し三等兵:2014/10/20(月) 19:28:46.14 ID:RvenoHgn
ハイランダーかと思ったが名字が違うな。
655名無し三等兵:2014/10/26(日) 01:32:14.85 ID:XzLJ0mwS
てす
656名無し三等兵:2014/10/26(日) 05:09:37.66 ID:59d9ULzk
素人だけど情報戦最強てイメージ、レーダーとか暗号解析とか
657名無し三等兵:2014/10/26(日) 10:30:16.21 ID:A/MVwFig
ミンスミート作戦とか欺瞞作戦に関しては連合軍随一だろう
658名無し三等兵:2014/10/27(月) 19:10:03.64 ID:dQIBB/wk
お皿ヘルメットはぶん投げたら殺傷力ありそう
659名無し三等兵:2014/10/27(月) 20:10:21.63 ID:ymd5Koc3
PIATも、投げると痛そうですな。
660名無し三等兵:2014/10/28(火) 00:50:26.08 ID:b0y3L4D2
体力では優秀
661名無し三等兵:2014/11/01(土) 07:51:34.28 ID:Jdpnqx32
>>283
>但し、米軍が欧州で大苦戦してるのに太平洋は片手間だったとか言う、かなりの誤解されてる人がここの知恵袋にも
>一部いるみたいですので、そこの反論はしときたいと思います。

中華人民共和国の国連入りは1971年のアルバニア決議による。それまでは中華民国台湾が常任理事国。
反ナチ闘争史観で対日戦争を意図的に軽視した結果、対日戦争オンリーの中国は国連から弾かれた。
1971年まで中国大陸を実効支配する中華人民共和国は、常任理事国どころか国連加盟さえできず。

>米軍が欧州で大苦戦してるのに太平洋は片手間だったと

冷戦時代の一時期のように、中国を反ファシズム連合国から完全に除外するならそれで正しい。
662名無し三等兵:2014/11/01(土) 08:14:50.39 ID:Jdpnqx32
中国にはあんなに抗日を支援してやったのに連戦連敗、更には朝鮮戦争で米軍に牙を向く。
こんな不愉快なアジア情勢は「無かったこと」にしたい。ヨーロッパさえ良ければ、
アジアはどうでもよいということで、中国は反ファシズム連合国から除外される。
そのころの欧米の古い世界史教科書も読んでいるが、中国の存在は殆んど無視扱い。
米中国交回復は1971年、日中国交回復は1972年で、日韓国交回復よりも遅い。
冷戦時代の反ナチ闘争史観がいかに中国をコケにしてきたかが、これでよくわかる。
663名無し三等兵:2014/11/01(土) 08:19:33.81 ID:Jdpnqx32
日中戦争、何それ? 中国、そんなの知らん。

冷戦時代の「太平洋戦争」史観及び「反ナチ闘争史観」で歴史を学んだ日本人もそんな感じ。

日中戦争は連戦連勝だったとか南京大虐殺だったとか以前に、その存在さえ忘れられていた。
664名無し三等兵:2014/11/01(土) 17:53:25.72 ID:uNXNqJdT
なにその妄想?
665名無し三等兵:2014/11/01(土) 18:39:26.53 ID:Jdpnqx32
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
666名無し三等兵:2014/11/04(火) 23:43:47.25 ID:wm+Bi+Gu
>>664
日中戦争、何それ? 中国、そんなの知らん。

冷戦時代の「太平洋戦争」史観及び「反ナチ闘争史観」で歴史を学んだ俺はそんな感じ。

日中戦争は連戦連勝だったとか南京大虐殺だったとか以前に、その存在さえ忘れていた。


ほんのちょっと添削するだけであまり違和感無くなる不思議
667名無し三等兵:2014/11/05(水) 01:59:18.45 ID:JvgE82QU
単にソ連が嫌いだからナチス支持ってだけ。「独ソ不可侵条約」の背景もそれだった。
ナチスドイツを倒したのは圧倒的にソ連であり、かつ日本降伏も原爆ではなくソ連参戦。

 世界の現代政治は、「歴史の終わり」が始まったと言われる、25年前に生じた。
その著者であるアメリカの政治学者フランシス・フクヤマ氏でさえ、当時の見方の誤りを認め、
辛辣な隠喩はかなり前からやめている。しかしながらこの描写こそが、ソ連と社会主義圏の終焉後、
アメリカや西側の先進国の行動を定めていたのである。実践面でこれは、すべての参加者にとっ
て受け入れ可能な解決策を模索するという従来方式の外交が、すでに必要なくなったことを意味した。
合意された解決策ではなく、対ソ連で証明された西側の政治的、歴史的、倫理的、経済的、
その他で正当な価値観と観点にもとづいた、”正しい”解決策があるからだ。
http://jp.rbth.com/opinion/2014/09/04/50043.html

 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

有名なフランシス・フクヤマの著作「歴史の終わり」は、実は単なる反ソ連のプロパガンダ本だった。冷戦終結後も、
こうした西側のプロパガンダが一方的に流され、日本の政財界にも誤ったロシア認識が刷り込まれることになった。
668名無し三等兵:2014/11/05(水) 02:10:05.54 ID:JvgE82QU
217 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2014/11/03(月) 11:44:11.99 ID:BUhhEF9q
>>215
正しい
ですが、日本の強さは別次元で強かったのでは?
統治下における現地民の支持率が圧倒的に高く
大東和共栄圏に置ける進撃は各拠点の安定性に尽きると思います
つまりホロコーストをしなくて済んだ強さです

大日本帝国陸軍は その意味で歴史上最強です (統治下だった国々の親日度がそれを証明してる 
残念な事にドイツとロシアはその点で糞レベルだった 
証拠に今だに燻り続けている (特亜は無理に燻らせて敵国扱いの正当化に必死だが
最近のアメリカのイラク統治では日本軍に習った節も多々感じ得ましたね (不器用過ぎですが
669名無し三等兵:2014/11/05(水) 03:59:09.77 ID:HZwSgxPZ
支持率高かったらなんで中国でゲリラに手を焼いてんだっていう
東南アジア方面でもバカやらかした司令官の下では反乱が絶える事はなかったのに
670名無し三等兵:2014/11/05(水) 07:33:11.14 ID:SWwCxg2E
反乱が絶えなかった()とか言っても
占領政策に支障をきたしたほどの抵抗はアメリカに支援された
フィリピンゲリラぐらいだろ
占領地の大半で激しいゲリラ戦食らったナチとは違う
671名無し三等兵:2014/11/05(水) 20:49:32.38 ID:NrL+xdB9
元イギリス兵が靖国神社を正式に参拝したが、日本のメディアではすべてカットされた
https://www.youtube.com/watch?v=xREDKJe2zSc
672名無し三等兵:2014/11/11(火) 16:59:19.97 ID:mfT30/Bi
>>666
>ほんのちょっと添削するだけであまり違和感無くなる不思議

日中戦争なんて最初から最後まで、日本軍のワンサイド殺戮ゲームjでしかなかったからな。戦争ではなくて殺戮ゲーム。
大陸打通作戦とか、1945年以降になっても、中国人虐殺が楽しくて楽しくてやめられない止まらないカッパエビセンだった。
673だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/13(木) 13:33:50.89 ID:z0ZUlWMy
>>666
>ほんのちょっと添削するだけであまり違和感無くなる不思議

対日戦争を殊更に軽視する歴史観が、いかにバランスを欠いた冷戦思考の産物か、おわかり頂けたであろうか。
米英仏ソの戦いが反ナチなら、中国の戦いは何だったのか。中国はヨーロッパの戦いには全く参加していないのに、
第二次世界大戦の戦勝国を名乗る資格があるのか。

とはいえ1972年以前は、シナ大陸を実効支配する中華人民共和国は連合国どころか国連加盟さえ許されず、
また蒋介石の中華民国政府は国連常任理事国とはいえ亡命政権にすぎなかった。こういう状況では、
南京大虐殺どころか日中戦争さえ「無かった」ことになるだろう。

五味川純平などは極東の米英軍を「出先の植民地軍にすぎない」「後で本国軍が来て日本軍は惨敗した」というが、
彼の著作のどこを探しても「大陸打通作戦」が出てこない。日中戦争の中国軍は中国の本国軍に決まってるし、
大陸打通作戦では中国の本国軍が散々に蹴散らされた。五味川純平は南京大虐殺は描いても大陸打通作戦は描かない。
日本軍の悪行を言い立てたいなら、大陸打通作戦を描けばいいのに、大嫌いな日本軍が勝った戦いだからダンマリ。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/

朝鮮戦争が欧米で語られることはさらに少ない。欧米側としては、朝鮮戦争の位置づけには余程困っているのだろう。
曲がりなりにも米国は中国を助けた、なのに中国人に牙を向かれる理由が全くわからない、こんなところか。
なお中国側の参戦の動機だが、「毛沢東の私生活」(李 志綏)によれば、朝鮮戦争で建国間もない中国が、
世界最強を名乗る米軍と互角に戦っていることに興奮したとのこと。
674名無し三等兵:2014/11/14(金) 03:49:43.82 ID:6HJ1kXA6
珍グランド軍が、なんだって?笑
675名無し三等兵:2014/11/14(金) 10:59:21.81 ID:5nnJy8zm
ラングーン取り返してそこで力尽きたイメージだけど
676名無し三等兵:2014/11/14(金) 12:58:03.88 ID:wwBGm6qr
>>673
アメリカ人の中国への感情はメサイアコンプレックスだったからな
自由と民主主義とキリスト(プロテスタント)教を世界に広めるのが聖なる義務で
そのためにアメリカが誕生したと今でも信じてる

その布教の重点対象が中国だった、1920〜30年代に大量の宣教師が中国へ渡っていて
アメリカの中国イメージの大半を宣教師報告が担っていた
キリスト教のクセだが、悲惨な境遇にある者こそが、布教対象だとする傾向がある
中国人は絶好の布教の対象に見えた、アジア全体をキリスト教化するカギだと思った
日本人はそう見えなかった
それどころか、中国人の暴動に晒された宣教師を保護したのは日本だった
宣教師にとって施すのは自分達であり施を受ける存在ではなかった
だからこそ日本を好まず中国人の肩をもった
日本人には施すべく可哀そうな者が居なかったからだ

中国をめぐる日米関係の悪化にはこの宣教師報告が相当な影響を与えている
その歪んだメサイアコンプレックスによるアジア観が完全な勘違いであることを
証明したのが朝鮮戦争だっただろう
677名無し三等兵:2014/11/14(金) 13:34:58.67 ID:bvx0qX8p
宗教=政治勢力、数=力だからな。
明治の日本がいくら宣教師を保護しても、信徒と人口を確保出来なきゃ意味がない。
678名無し三等兵:2014/11/15(土) 20:55:37.99 ID:7v7cHh1b
海軍力はイギリスのほうが専門分野だから、防衛に徹してたら、ドイツはイギリスを占領するのは無理でしょ
海って偉大だよ
最強の防波堤

ドイツは対ソ戦を考えたら、陸軍を重視しないといけないし、対英戦を考えたら海軍を重視しないといけない
陸海で苦しい二正面作戦
679名無し三等兵:2014/11/16(日) 05:11:16.72 ID:84TM7BTJ
>>670
アホか
インドネシアにもビルマにも抗日ゲリラおったわ
680名無し三等兵:2014/11/16(日) 06:59:22.89 ID:UvbcZZls
>>679
それでも中国人を3500万人虐殺したのはスゲェー!
681名無し三等兵:2014/11/16(日) 19:09:57.16 ID:+B+1IG8V
後衛の朝鮮軍が占領地で略奪とか強姦しまくるから
善良な市民でも蜂起したくなるわな
682名無し三等兵:2014/11/18(火) 00:05:38.63 ID:0f+CCTSp
>>679
あんまり反抗的じゃないのはやっぱもともとが非征服民だっただけだよね、ヨーロッパの植民地だったんだから
だからこそそこまで反日じゃないだけでで、日本の敗戦が近まるにつれ抗日ゲリラが蜂起していく

まー日本は日本で非道になれないからインドネシア独立させたりもしてるけど


歴史上戦争と和平を繰り返した国と、ずっと非征服民なのに一等国気取りでコンプレックス爆発させてる国とは一緒にできんわな
683だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 03:33:30.46 ID:NKieP3G7
朝鮮戦争の原因は、米英が極端に日中戦争を軽視したから。中国は第二次世界大戦の戦勝国クラブに入れてもらえなかった。

反ナチ闘争史観で極端に対日戦争を軽視すると、対日戦争オンリーの中国は戦勝国から外されることになる。
中国は米英仏ソとは違い、ヨーロッパの戦いに参加していないから、第二次世界大戦の戦勝国を名乗る資格は無い。
そして中国人はただただ日本軍に虐殺されるだけのオモチャということだ。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

ヨーロッパ人にとって対日戦争は「忘れられた戦場」だったのかもしれない。けれどもヨーロッパの戦いだけに気を取られていると、
日中戦争がスッポリ抜け落ちて中国はつま弾きにされてしまう。白井聡「永続敗戦論」は堂々巡りの議論だが一読に値する。
この本では日本が対米従属で経済成長しえた背景として、朝鮮戦争の特需景気を挙げている。だが朝鮮戦争もまた米英が
大東亜戦争を太平洋戦争と書き換えることで日中戦争を切り捨てた第二次世界大戦の結果である。何度も言うが、
ナチスドイツ打倒優先で対日戦争はマイナーリーグで良いとのことなら、対日戦争オンリーの中国は「要らない子」となってしまう。
684名無し三等兵:2014/11/18(火) 03:41:00.64 ID:POWUqxi7
>>1
英国軍は最強に決まっているだろ
なんたって米軍が子分なんだからなw
685だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 03:41:18.35 ID:NKieP3G7
大陸打通作戦が、明治以来の帝国陸海軍史上、最高の名作戦であったことがご理解いただけたであろうか。

日露戦争は米家の亜流、太平洋戦争はドイツの亜流。けれども大陸打通作戦はどこの亜流でも無く、
完全かつ純粋な皇軍の勝利。そしてこの勝利によって、「ドイツ打倒第一主義」の裏をかいて、
中国を第二次世界大戦の戦勝国クラブから除外することに成功した。中国は「常任理事国」になれなかった。
中華人民共和国の国連加盟は1972年、すでに戦後30年近くが経過して、「常任理事国」は形骸化。
686だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 03:48:17.34 ID:NKieP3G7
欧米人「日露戦争は米英の亜流、太平洋戦争はドイツの亜流」
おれさま「何で?」
欧米人「日露戦争は米英のテコ入れ、太平洋戦争はドイツのおまけ」
おれさま「大陸打通作戦はどうなんだ」
欧米人「弱い中国軍に勝っても自慢にならん」

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875

欧米人「・・・・・・」
687名無し三等兵:2014/11/18(火) 05:36:51.11 ID:WTcTi/Xc
>>679
ベトナムにもホーチミンがいたね。
688だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 13:13:34.92 ID:NKieP3G7
>>687
アジア中で原住民を殺戮し性奴隷狩りして中国人を3500万人虐殺してなお、国土は分断されず
国体は護持されてるってスゲェんじゃねーの?
689名無し三等兵:2014/11/24(月) 03:40:21.64 ID:ZxnUAB/D
お前、北方領土と沖縄に額こすりつけて謝ってこい
690名無し三等兵:2014/11/24(月) 06:38:57.58 ID:PZk/xYUR
奄美、小笠原にも忘れずな
691名無し三等兵:2014/11/25(火) 07:58:40.49 ID:ULViZIax
>>689
フィンランドはどうなんだ?

1942年2月に外相ヴィッティングが告白しているところによれば輸入食糧の実に93パーセントはドイツ
からのものであった。そして,同年中のフィンランドの輸入総額の72パーセント,そのうちの穀物
輸入総額の100パーセントは,実にドイツが占めるにいたっていた。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf

両国間に緊急に解決を要す深刻な政治的問題は殆どなく、良く引き合いに出されるかつ
てフィンランド領であったカレリア問題は、両国政府ともパリ講和条約によって処理済
みであるとの立場であり、フィンランド政府としてはロシア政府に対しカレリア地峡に
ついて如何なる請求権をも有していない旨再三に亘り明らかにしている2 7 ) 。
従って、戦前のように領土問題で両国関係がぎくしゃくするような事態はもはや予想されない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/geppo/pdfs/00_2_3.pdf
692名無し三等兵:2014/11/30(日) 19:24:54.75 ID:sYML18x9
SSS アメリカ
=============(壁)==============
A ソ連 ドイツ
B 日本 イギリス
C フランス 
D イタリア 
E フィンランド
=============(壁)==============
F スペイン トルコ
G ハンガリー ルーマニア オランダ
H カナダ ベルギー 中国国民党
I オーストラリア

ど素人が作成したWWU時の強さランキングだよ
異論は認める
693名無し三等兵:2014/11/30(日) 21:53:00.84 ID:MwaCqe1i
財政破綻するまで軍拡して破綻回避の為に突然戦争始めたから
一発目殴るのに成功しただけであとはボコボコにされてた
資源のない国が上位と言うのがおかしいな
694名無し三等兵:2014/12/01(月) 00:01:08.02 ID:WsB/zyJj
当時のスペインを統治する為政者のような能力があればそもそも戦争なんぞしなかった
695名無し三等兵:2014/12/01(月) 01:45:58.97 ID:4h+UAKYY
>>692
ソ連の核開発は、原爆も水爆もイギリスよりも3年早かったからな。ソ連の東欧支配は是で
イギリスのスエズ支配は否という理屈は、当時のイギリス人には理解不能だったのかもしれないが、
第二次大戦におけるイギリスとソ連の戦力差からすれば当然。あと中国はこれが連合国かと言われ
るくらいに弱体で、かつ戦略的価値はゼロに近かった。1972年まで国連加盟さえ許されなかった。
696名無し三等兵:2014/12/01(月) 01:55:50.47 ID:4h+UAKYY
>>693
日本は、中国を比較対象とする限りは、工業大国で戦略的価値は大きい。
1945年8月の終戦当時でも、中国からの撤兵は専ら天皇の命令で、中国抗日では無かった。
米英仏ソといった連合国内でも、中国は除け者にされていたし、無視されていた。
中国とか中国人とかは、存在そのものが無価値なゴミで、反ファシズム連合国の恥さらし。
日本降伏がドイツ降伏よりも後になったのは、中国がとんでもない雑魚だった証拠といえよう。
日中戦争は戦争というよりは、日本軍が中国人を面白半分に虐殺するワンサイド殺戮ゲームだった。
697名無し三等兵:2014/12/01(月) 02:02:22.96 ID:4h+UAKYY
米軍が中国人に航空支援しても、中国人に米軍の軍事顧問をつけても、中国人に米製工作機械
を与えても、中国人に米軍レーダーを与えても、中国人に米軍銃火器を装備させても、
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそは、どうにもならなかった。
米軍の中国抗日支援は全てが徒労に終わった。
698名無し三等兵:2014/12/01(月) 02:10:35.26 ID:4h+UAKYY
ベトナムに関していえば、まさにファシスト・ドイツが無条件降伏したという知らせが入った後、ベトナム共産党は、
人民蜂起の準備を活発化し、その勝利がベトナムに自由をもたらしたのです。第二次世界大戦は、
人類の歴史に新しい時代を開いたと言ってよいでしょう。そして、その時代の特徴となったのは、ソ連の影響力の拡大と
アジア・アフリカ諸国民の独立を目指す戦いでした。」
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/86931349/
699名無し三等兵:2014/12/02(火) 00:17:07.11 ID:B7ooues8
やっぱ日本の位置はおかしいだろ。
零戦21型300機と酸素魚雷と大海15,16型潜水艦の少数装備以外はイマイチだ
大和は4隻揃うより先に戦艦の時代が終わってしまったのでオワコン装備だし
南方の島々では前線部隊の補給を打ち切って捨て石にする玉砕戦が展開され 以下略
700名無し三等兵:2014/12/02(火) 06:36:48.20 ID:15YOX4OC
日本は日中戦争だけなら無敵!

中国との戦争は、完璧に近いまでの日本の勝利で幕を閉じることができた。
中国は戦後、国連加盟さえ許されず、反ファシズム連合国からも除外すされてた。

チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足りなかった?
701名無し三等兵:2014/12/02(火) 06:38:14.25 ID:15YOX4OC
世界中の誰も、日本が中国に負けたなんて思っちゃいないw
702名無し三等兵:2014/12/02(火) 07:41:21.25 ID:15YOX4OC
>>699
>大和は4隻揃うより先に戦艦の時代が終わってしまったのでオワコン装備だし

1917年にロシア革命が起こって共産主義ソ連が成立したが、日本にしてもこれに習って計画経済に着手すべきだった。
名目だけの「戦勝国」「国際連盟常任理事国」になって喜んでいてもしょうがない。
あんなんでは敗戦国のドイツと比べても、自動車生産はどうだということで、戦勝国はどっちだってことになる。

だからそんな「チンケな戦勝国」はとっとと願い下げで国際連盟は脱退して、国際社会の非難轟々たる中で、
ABCD包囲網で輸入を絶たれて兵器も工作機械も全て国産化して、「地獄の大車輪」97式中戦車チハを開発して、
大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍を発動して、中国人を虫けら同様に3500万人虐殺して、
支那派遣軍百万の精鋭健在のままで「無条件降伏」して、「偉大なる敗戦国」になったほうが国家としての体面が保てる。

そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
703名無し三等兵:2014/12/02(火) 07:44:32.79 ID:15YOX4OC
日中戦争は、地獄の亡者が次々湧いてきては鬼に虐殺される光景だった。
97式中戦車チハは、無数の中国人を八つ裂きにした「地獄の大車輪」だった。

日本はチンピラゴロツキ殺戮国家であり、日本軍はチンピラゴロツキ殺戮専門部隊だった。
だから日本は中国とだけ戦争すればよかった。米英独ソなどの列強工業国と張り合うべきではなかった。
704名無し三等兵:2014/12/02(火) 12:18:06.01 ID:FVfh+hVl
列強最弱だが弱いものいじめはできるというのが正当な位置ということだね
705名無し三等兵:2014/12/02(火) 13:30:28.38 ID:VZu0ERBl
>>704
>列強最弱だが弱いものいじめはできるというのが

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/
706名無し三等兵:2014/12/02(火) 17:52:09.69 ID:PmvQcamp
戦闘には勝てても戦争では勝てない
過酷な環境にありフランスとソ連から支援を受けるエチオピアの征服事業を完遂したイタリヤ軍は偉かった

一方、近場にある中国すらを征服できない憐れな日本軍
707名無し三等兵:2014/12/02(火) 17:56:17.21 ID:FVfh+hVl
金との戦いには勝ったがその後スターリンと毛が組んで
中国の地上兵力投入して押し返しただけ。報復で原爆落とそうとおもったが
赤化スパイのせいでソ連も原爆開発しちゃったのでそのまま冷戦の流れだ。
土人などはなっから眼中に無い
708名無し三等兵:2014/12/03(水) 12:31:50.17 ID:kNc0dLRE
英軍は国府軍以上に弱かったんじゃないかと思うときある
補給線が伸びに伸びてた日本軍と対照的に
インドから目と鼻の先のビルマで米軍の支援込みでやっとこさラングーン奪還してそこでバテただろ
マレー奪還作戦はやるやる詐欺で結局終戦まで先延ばしだし
709名無し三等兵:2014/12/04(木) 02:09:16.89 ID:miUgEgtk
>>708
>マレー奪還作戦はやるやる詐欺で結局終戦まで先延ばしだし

1945年5月8日でヨーロッパの戦いは終わってるのにね。米国としてはイギリスではなく
ソ連が頼り。あとイギリスは戦後、インドネシア独立戦争を弾圧している。
710名無し三等兵:2014/12/04(木) 06:24:11.10 ID:x52g21Mw
イギリス軍は治安維持用の警備隊装備だから正規軍なら勝てるわな。
しかも警備隊がその後の皇軍最強戦車となるスチュアート軽戦車を保有していた
711名無し三等兵:2014/12/04(木) 11:46:14.62 ID:hvnXVM5M
結局そこら辺の勝負弱さが祟って
戦後処理ではチャーチルと蒋介石の天皇家排斥案は一蹴されてしまったね
ソ連はそのまま冷戦に入ったしアメリカが残すと言ったら誰も抵抗出来なかった
712名無し三等兵:2014/12/04(木) 15:00:35.20 ID:v3cjbZ01
43年8月の第一次ケベック会談では、チャーチルはビルマ進攻作戦じゃなくて
北部スマトラ、アンダマン諸島への上陸作戦とシンガポール攻略を主張してるんだよな。
ビルマのとくに北部の攻略は、どちらかというと援蒋ルートを打通したい米側の意向が強く、
イギリスはビルマよりシンガポール奪回に集中したかった感じもするが。
713だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/04(木) 20:36:57.06 ID:vFuLBKDH
>>710
>イギリス軍は治安維持用の警備隊装備だから正規軍なら勝てるわな。

ヨーロッパの戦いが終わった後で、その正規軍とやらを対日戦に回していたら、マレー半島を奪回できたか?

そんな実力あるくらいなら、米国だって大嫌いなソ連に頭を下げてソ連に対日参戦を申し込むことは無かったと思うがなw
714名無し三等兵:2014/12/04(木) 20:55:16.31 ID:P304RUGH
M3はいい洗車だ
英軍にはもったいないのだ
715名無し三等兵:2014/12/04(木) 20:58:14.17 ID:x52g21Mw
インパール以降は旧式化した余剰戦車のマーク2投入されて手も足も出ないのだった。 最終的には大戦にセンチュリオンまで間に合わせた英軍
716だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/04(木) 20:58:20.64 ID:vFuLBKDH
当時のホワイトハウスの戦力分析では、日本降伏には海上封鎖と戦略爆撃に加えて、ソ連の参戦が不可欠というものだった。
ソ連の戦力は圧倒的に大きく頼りがいがあるのに対し、イギリスとか中華民国とかは弱体すぎて頼りにならない。

(5)ヤルタ会議における米ソ首脳発言(1945年)
「極東の軍事問題につき幾つか議論した後、スターリン元帥は、ソ連邦の対日参戦のための政治的条件について議論した
い旨述べた。彼は、この点につき既にハリマン大使と話してある旨述べた。大統領は、右会談に関する報告は受領しており、
自分は終戦に際し樺太の南半分とクリル諸島がロシア側に引渡されることに何の問題もないであろうと思う旨述べた。
(中略)
スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロシアが対日戦争に参加しなければなら
ないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となるのは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを脅かした
ドイツに対する戦争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが戦争に入るのか
理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国民は右に関わる国益を理解し、かかる決定を
最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
(米国外交文書、一九四五年、七百六十八−七百六十九頁、外務省仮訳
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf

>何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが戦争に入るのか

ヨーロッパ戦争終結後、イギリスは対日戦に積極的だったのに対し、ソ連は消極的だった。ヨーロッパの戦争が終わったら
イギリスもすぐに大規模な極東派兵をしたいというのがイギリスの主張だったが、米国からはイギリスは要らないという感じだった。
米国が必要としているのはあくまでソ連、いくらソ連が嫌いでも、ソ連の戦力はイギリスとは比較にならないほどに強力。
さらに技術開発力で比較しても、ソ連の核開発はイギリスよりも三年早く、同じ戦勝国でありながらイギリスの醜態は際立っていた。
ソ連は核兵器も戦略爆撃も抜きでドイツと日本を屈服させたのであり、道義面でいえば米国はソ連よりもはるかに下劣だった。
717名無し三等兵:2014/12/04(木) 21:05:30.43 ID:x52g21Mw
センチュリオンは1959年に王立造兵廠L7砲を搭載したほどのハッテン性があり、
同火砲は日本製鋼がライセンス生産したものを74式戦車に搭載したやつと同じ。
718だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/04(木) 21:07:24.72 ID:vFuLBKDH
>>715
>インパール以降は旧式化した余剰戦車のマーク2投入されて手も足も出ないのだった。

なら中国国民党軍にそのマーク2とやらを供与してたら、皇軍の大陸打通作戦を阻止できたのか?

確かに米英中連合軍はビルマの戦いで勝利したともいえるが、1945年8月15日の終戦まで日本軍の抵抗は続いてたのに、
「楽勝だった」などと豪語できるのか?

ちなみに日本軍のビルマ攻略は、開戦からわずか3ヶ月だった。
719名無し三等兵:2014/12/04(木) 21:17:01.70 ID:P304RUGH
英国の強さは狡猾さだからスペックには出にくいんだよな
720名無し三等兵:2014/12/04(木) 21:39:49.97 ID:x52g21Mw
なんで大英帝国が国民党に武器恵んでやるんだ?
日本政府ですら手を出せない香港上海銀行つかって安全にかね吸い上げてんのに
721名無し三等兵:2014/12/04(木) 21:45:46.76 ID:miUgEgtk
>>720
>なんで大英帝国が国民党に武器恵んでやるんだ?

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ?おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
722名無し三等兵:2014/12/04(木) 21:55:13.51 ID:miUgEgtk
>>711
>戦後処理ではチャーチルと蒋介石の天皇家排斥案は一蹴されてしまったね

プラウダには以下の通り記述された。
デーニッツ周辺のファシストギャングどもの威信についての議論はまだ続いており、
いくつかの目立った連合軍の集団はデーニッツとその協力者の「活動」を利用する
ことを必要と考えている。イギリス議会でこのギャングどもは「デーニッツ政府」
と呼ばれている。(中略)反動的な新聞『ハースト』の記者はデーニッツの
兵籍編入を「政治的に賢明な行為」と称した。このように、ファシストの物書き
どもはヒトラーの弟子たる略奪者と協力することを正しいと考えている。同時に、
ドイツの右翼が差し迫った混乱に似たおとぎ話を作り出したとき、1918年のドイツ
が条件付けたことを大西洋両側のファシスト報道機関は広めようとしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E6%94%BF%E5%BA%9C
723名無し三等兵:2014/12/05(金) 00:20:33.36 ID:bBVifKlu
大英帝国軍の正規軍とやらが何を指してるのかさっぱり分からんが
強さで言えばアンザック兵が一番でイギリス本土の兵士は弱兵なんて言われてたが
724名無し三等兵:2014/12/05(金) 00:35:52.36 ID:O7Gh//Or
グルカ傭兵もイギリス兵だな
725名無し三等兵:2014/12/05(金) 01:12:24.22 ID:0ARvbzaZ
傭兵は正規軍の勘定には入りません。
726名無し三等兵:2014/12/05(金) 01:32:38.33 ID:N3UgDRyz
>>723
インド兵とか西アフリカ兵よりは強そう
727名無し三等兵:2014/12/05(金) 02:13:15.86 ID:J7s9u3qV
それから1945年4月の「ベルリンの戦い」でドイツ軍主力は外人部隊w
728名無し三等兵:2014/12/05(金) 02:22:13.81 ID:J7s9u3qV
>>722
>ウィンストン・チャーチルのスピーチ「明らかな国家元首である デーニッツ元帥」

本当にそんなこと言ったのか? フレンズブルグ政府なんてナチの残党集団でしかないのに。

チャーチルが日本の昭和天皇を国家元首と呼んだ例は、寡聞にして知らないが。
729名無し三等兵:2014/12/05(金) 02:29:11.07 ID:0ARvbzaZ
ソ連軍の侵攻を押しとどめようと東欧国軍がドイツに見方したんだよ。
730名無し三等兵:2014/12/06(土) 03:34:24.61 ID:cRXbvzh/
>>725
250万の志願兵からなるイギリス領インド軍を構成する要素の一つであり、正規軍そのものなのだが……
731名無し三等兵:2014/12/06(土) 10:15:50.19 ID:lr/15cci
英軍は海外自治領植民地の兵力と資源が加算されるので強いわ
732名無し三等兵:2014/12/06(土) 18:31:03.51 ID:Ke3eimHG
【ディマプールは攻略できた。そして、それで日本軍は勝利出来たというのが連合軍側の一致した見解】

■アーサー・スウィンソン大尉(英第2師団参謀・ディマプール)『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。

■スチルウェル中佐(北部戦域軍(米支軍)参謀・レド)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将(第11方面軍司令官)の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで
退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」

■アーサー・パーカー中佐(第4軍団参謀・インパール)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」

■マウントバッテン大将(東南アジア連合軍 (SEAC)・総司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、
そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 」

■スリム中将(連合軍第14軍司令官)『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残、,師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。

■ストップフォード中将(第33軍団司令官・シェラート)
「このときもし日本軍がコヒマからディマプールに果敢に急進していたのなら英国に勝利はなかった。(作戦全体において)」
733名無し三等兵:2014/12/08(月) 23:40:54.97 ID:Pv2kt+EW
655 だつお ◆t0moyVbEXw 2014/12/08(月) 21:13:41.35 ID:/aagqgsa
ロシアVS欧米の対立が激しくなっているが、経済力や軍事力で勝負しては、ロシアが不利。だがロシアには切り札がある。

露発案のナチス反対の国連決議にウクライナ、米国が不支持
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_22/280358897/
プーチン大統領、ロシアの大祝日、祖国戦争勝利記念日をクリミアで?メルケル女史は批判
http://plaza.rakuten.co.jp/mamakuncafe/diary/201405110000/
ウラジミール・プーチンが戦勝記念式典で「ソビエト連邦がファシズムから欧州を救った」と発言
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/7254481.html
プーチン大統領、「ナチズム・ワクチンは欧州には効きめなし」
http://jp.rbth.com/news/2014/10/16/50669.html
露外相 欧州におけるネオナチ思想復活の試みを懸念
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_22/raburofu-neonazi/

ロシア側が巻き返しを図るには、「歴史問題」に訴えるしかないだろう。ヨーロッパの戦いでナチスドイツを撃破したのは
圧倒的にソ連の貢献であり、ロシア人に第二次世界大戦を語らせたら欧米人はグウの音も出ない。ついこのまえ靖国
の件で日本批判をしていた欧米に対しては、ロシアからのブーメラン。
734名無し三等兵:2014/12/08(月) 23:53:27.99 ID:zZ6ir40a
WW2時代に兵を飢えさせずにグローバル展開出来る兵站能力持った軍隊なんて
米英しかないな。 補給能力が追いつかずに生きた兵士を玉砕したことにして
洞窟で飢餓と病気に苦しみながら徹底抗戦させたうんことは大違いだ。
735名無し三等兵:2014/12/09(火) 21:46:01.35 ID:If8Smx44
>>734
飢餓と病気に苦しみながらベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍は凄いけどなw
736名無し三等兵:2014/12/09(火) 21:54:36.41 ID:D1HfIBkm
>>735
飢餓の方は略奪する対象が居たからなんとかなったんじゃね?
737名無し三等兵:2014/12/26(金) 22:09:13.70 ID:SWqw1Ir9
>>692
意味不明の難癖以外は有力な反論が皆無なので、だいたいそんな順位で間違いないよ。
当時の国連加盟国は70くらいあるんだから日本やイギリスは超絶大国
航空機生産力や艦艇整備力からしてイタリアやフランスは論外の雑魚
738名無し三等兵:2014/12/26(金) 22:23:15.47 ID:F8VzSQ6K
日本がインド込みのイギリスと同等とは思えん
739だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/26(金) 23:36:12.48 ID:1fbxIl+L
イギリスの反ナチ闘争はニセモノ、対するソ連の祖国防衛戦争はホンモノ。

>>41
>1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。

ソ連の戦いは祖国防衛戦争、イギリスのはただの植民地戦争。それとこれとを同列にみなすのは、ロシア人に失礼である。
従ってソ連の東欧支配は是認されるが、イギリスのスエズ支配は否定される。図々しいのはソ連ではなくてイギリス。
イギリスはソ連の三倍ものレンドリースを受け取っておきながら、対独戦勝には微々たる貢献しかしておらず、
さらにアジアでも日本軍に連敗しており、海外の全ての植民地を失うのは当たり前。
740だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/26(金) 23:43:59.12 ID:1fbxIl+L
>>667
> ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
>ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
>が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。

第二次世界大戦のランク付けにおいて、イギリスの対独戦勝貢献はソ連の足元にも及ばない。というか目くそも同然。
対日戦においても、米国が頼りにしたのはイギリスの参戦ではなくてソ連の参戦。
741名無し三等兵:2014/12/26(金) 23:54:29.03 ID:F8VzSQ6K
でも北アフリカ→イタリアと進んでいけば、やわらかい南ドイツの土手っ腹を食い破れますやん?
742名無し三等兵:2014/12/27(土) 00:15:40.18 ID:fTXJpEBX
>>738
1944年の航空機生産

日本28180 英24461(ドイツ空軍全史)

込みつってもインドも反英独立運動多発でなぁ。
743名無し三等兵:2014/12/27(土) 00:28:13.22 ID:fTXJpEBX
>>693
国の経済規模にくらべれば、あきらかにムリをして軍備にお金を回していた
というのは、当時の列強すべてに当てはまります。
英国の外貨準備高にしても1940年末には底をつくことが英大蔵省と
イングランド銀行から40年9月に閣議で報告されていた。
それでもチャーチルは戦争を止めようとはしなかったが。
ドイツにしても同じようなもので侵略地からの収奪で辛うじて
経済を維持していた。イタリアもいわずもがな。
アメリカの状態は多少マシな程度
744だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/27(土) 11:55:53.06 ID:dNkxogSS
>>741
>でも北アフリカ→イタリアと進んでいけば、

イタリア戦線にしても勝ったのはその大半が米軍で、イギリスはドデカネス諸島などで敗退していたようだが?

なぜナチスドイツはWW2でソ連に完敗したのか?
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1399042315/

ヨーロッパにおける産業革命の先発は、西でイギリス、東でドイツ。けれども後発の米国は先発のイギリスを圧倒しているし、
後発のソ連は先発のドイツを圧倒している。アジアでも東洋文明の先発だった中国は、後発の日本に圧倒されている。
「青は藍より出でて藍より青し」という。だが中国と日本の場合は、「渡来人」と言われる優秀な人材が日本に流れていって、
残りカスが集まってそれが「中国」になったと考えられる。
745名無し三等兵:2014/12/27(土) 22:53:03.21 ID:fqg9poSx
>>742
えー?航空機生産数=強さランキングなわけ?
746名無し三等兵:2014/12/27(土) 23:06:01.52 ID:gMdTpfBU
1944年って日本は航空機生産数が最大になった年で
英国は勝利目前で消耗が少なくなってた頃。
さらに英国はランカスターをはじめとする重爆を大量生産してた時期だから
機数で単純に比較するのは全く無意味。
むしろ1944年まで航空機生産が立ち上がらなかった日本の戦時生産体制の不備を示す数字。
747名無し三等兵:2014/12/28(日) 01:35:49.39 ID:N8xb59uC
>>746
> さらに英国はランカスターをはじめとする重爆を大量生産してた時期だから

都市爆撃の効果は何ら実証されてないけどなw

ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、ナチスの犯罪と
同じような人類に対する犯罪として認めることについて調査するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、「来年は、ニュルンベルク裁判と、
平和の都市・広島および長崎へ世界で初めて、そして唯一原爆が投下されてから70年を迎える。
私がニュルンベルク裁判と日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちはこのテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要があるのではないだろうか。
なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ」と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な
都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/
748名無し三等兵:2014/12/28(日) 01:45:42.31 ID:N8xb59uC
1973年、第二次世界大戦を詳述するイギリスのテレビ・ドキュメンタリー・シリーズが放映された。
28編のエピソード中、わずか第3編と、第4編の一部しかロシア参戦に触れていなかった。
イギリスの視点からすれば、勝利は英米の勝利なのだ。
これはソ連政府には納得しがたかった。ソ連は自らのフィルム・アーカイブを欧米に提供した。
1978年に、一編48分、20編のシリーズがアメリカのドキュメンタリー・テレビ・シリーズとして、
バート・ランカスターのナレーションで放映された。ドキュメンタリーの題は“Unknown War”だ。
確かにプロパガンダ版で育った大半のアメリカ人にとっては知られざる戦争だった。
Unknown Warは、第二次世界大戦で、ナチス・ドイツはロシア戦線に敗北したことを全く疑いが
ないほど明らかに示していたので、アメリカ人にとって驚きだった。エピソード20編中、
“連合国”つまり英米と自由フランスが特集されているのは唯一第17編のみ。20編中の1編というのが、
ナチス・ドイツ打倒に対する欧米参戦貢献のほぼ正確な比率だ。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/the-unknown-war.html
749名無し三等兵:2014/12/28(日) 01:56:53.19 ID:LC8w6S6T
1944年の航空機生産
日本28180 英国24461

1944年航空母艦就役数
日本5隻 英国4隻

総合的に見て英国が多少上なのは事実だけど
そんな大差はない。なので>>692のランキングは間違ってはいない。
750名無し三等兵:2014/12/28(日) 02:27:59.13 ID:N8xb59uC
つか、日本軍は軍隊というよりは中国ゴキブリ駆除が専門で、戦争向けではない!
751名無し三等兵:2014/12/28(日) 02:37:54.52 ID:LC8w6S6T
人口
日本7138万人 英国4750万人

1945年の兵員数
日本719万3千人 英国468万3千人
752名無し三等兵:2014/12/28(日) 03:11:08.93 ID:yBlEHdhQ
>>747
アホだな
1944年はノルマンディから
ランカスターも昼間作戦に大量投入されてる
ノルマンディ後は、地上空港を使った大量消耗戦が始まってる

連合軍の居る所には常にエアカバーがあって古いスピットとかしてる

都市部爆撃よりもこっちの方だな
http://en.wikipedia.org/wiki/Oil_Campaign_of_World_War_II
753名無し三等兵:2014/12/28(日) 03:14:10.59 ID:4gmtJLY0
戦車・駆逐戦車の生産数
日本 4524輌
イギリス 22820輌

航空機の生産数
日本 79123機
イギリス 131549機

日本の艦船生産数
正規空母 9隻
戦艦 2隻
巡洋艦 6隻
駆逐艦 70隻

英国の艦船生産数

正規空母 15隻?
戦艦 5隻?
巡洋艦 30隻?
駆逐艦 104隻?

比べるのもおこがましいとは思わんかね?
754名無し三等兵:2014/12/28(日) 03:47:48.00 ID:4gmtJLY0
あとイギリスは無理でもフランスに勝てるとか思ってもいけない、確かに海軍は貧弱だが戦車は大規模生産中で仏軍の方が多い
航空機も生産の軌道に乗り始めていたのでいずれ日本に追いつくはずだった、性能もD.520のような零戦隼に劣らないものも軌道に乗り始めていた

戦車のほうはフランス降伏までにH35やR35やFCM36、S35にB1にD1D2といった戦車が3000台以上存在した
当時チハは500台程度しかない。そしてチハの主砲ではフランス戦車は貫通できず、貧弱なはずのフランスの主砲はチハを貫通する
755名無し三等兵:2014/12/28(日) 05:56:25.18 ID:N8xb59uC
そうだね。フランス戦車なら、中国人を一億人くらいは殺戮できたかもね。
756名無し三等兵:2014/12/28(日) 06:03:35.05 ID:N8xb59uC
>>754
>そしてチハの主砲ではフランス戦車は貫通できず、貧弱なはずのフランスの主砲はチハを貫通する

チンピラゴロツキ蛆虫の3500万では、まだ殺し足りなかったのか?

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。
抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。
全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。
興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、
凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は
16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。

興隆県における日本軍無人区政策の実態
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
757名無し三等兵:2014/12/28(日) 06:08:03.90 ID:N8xb59uC
97式中戦車チハの57ミリ砲は、中国の街を廃墟にしたし、中国の農村を焼き尽くしたし、
中国人を皆殺しにした。文句があるなら、米軍戦車を持ってくれば良かったはずだ。
758名無し三等兵:2014/12/28(日) 06:22:14.40 ID:N8xb59uC
日本の敗因は、中国人絶滅収容所を作っておかなかったこと。

ドイツからの技術ライセンスで、中国人絶滅収容所を作って強制労働させれば、
もっと性能のいい飛行機を沢山作れたはずだし、またホロコーストの動かぬ証拠が残るから、
南京大虐殺があったか無かったかなんて歴史問題で対立することも無く、近隣諸国と仲良くなれた。
759だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/28(日) 06:58:22.00 ID:7R4bMVx0
>>752
>ランカスターも昼間作戦に大量投入されてる

英爆撃機の昼間出撃は延べ876機に過ぎないのだが?

RAF Bomber Sorties and Losses:
1939 - 1945
Night sorties: 297,663
Losses: 7,449
Day sorties: 876
http://www.aviation-history.com/avro/683.html
760名無し三等兵:2014/12/28(日) 07:17:16.25 ID:N8xb59uC
市民無差別爆撃で勝てるつーなら、ナチスドイツは劣等スラブ人をホロコーストして勝ったであろうw
761だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/28(日) 19:58:00.41 ID:8v2pwn/X
>>754
>そしてチハの主砲ではフランス戦車は貫通できず、貧弱なはずのフランスの主砲はチハを貫通する

フランス軍は1945年3月の「明号作戦」で日本陸軍に完敗し、日本陸軍は終戦までベトナム全土を支配していた。
これに対しフランス軍は終戦後、ベトナム民主共和国を攻撃するが、べトミン軍の激しい抵抗を受けて敗退。
なおフランスは米国から1953年までに約4億ドルもの軍事援助を受けている。大陸打通作戦で中国国民党軍を徹底的
にやっつけた皇軍と、ベトミン軍に敗退したフランス軍で、どっちが上だったかは火を見るより明らかなことだ。
762だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/28(日) 20:13:11.01 ID:8v2pwn/X
更に言えば、日本軍は1942年の蘭印作戦は、僅か5万5千の兵でかつ2500人の損害でかつ2ヶ月で平定した。
これに対して1945年8月17日からのインドネシア独立戦争で、イギリス軍とオランダ軍は何を達成できたのか。
763だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/28(日) 20:19:49.16 ID:8v2pwn/X
>>753
>比べるのもおこがましいとは思わんかね?

それいうなら、ソ連の祖国防衛戦争とイギリスの植民地戦争とでは、比べるほうがおこがましい。ロシア人に失礼だ。

>>41
>1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。
764名無し三等兵:2014/12/28(日) 21:56:26.18 ID:/z8uQWR/
If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%
No................................ 8
No opinion......................... 7

1941年1月4日の世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するというのが多数意見。

If you were asked to vote on the question of the United States entering the war against Germany and Italy,
how would you vote &#8212; to go into the war, or to stay out of the war?
Go in.............................. 12%
Stay out............................ 88

けれども米国がドイツイタリアと戦争すべきかというと、戦争は避けるべきというのが多数意見。

http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm
765名無し三等兵:2014/12/29(月) 01:49:36.95 ID:oeWlPBS3
>>756
日本人警官は全員アインザッツグルッペンかよ、めちゃくちゃやな
766だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/29(月) 07:31:37.27 ID:41oM4Nwz
>>744の続き。

なぜナチスドイツはWW2でソ連に完敗したのか?

それはナチスドイツにソ連圏を受け入れるだけの寛容性が無かったから。対するソ連はブレストリトフスク条約
やラパロ条約など、ドイツ文明を完全に受け入れた。だがドイツは敗戦してソ連を受け入れたが、ソ連は自己正当化
に凝り固まって東欧の人々を抑圧し、それがソ連邦解体につながった。旧ソ連は大日本帝国によく似ている。
日本は一旦は鎖国を解いて欧米を受け入れたものの、自信過剰になってしまった。ミッドウェー海戦は普通に
やれば日本が勝ってもおかしくないと米国でもそう言われているが、日本は勝ちに驕って勝機を逃してしまった。
こうして太平洋戦争では大敗してしまったものの、大陸打通作戦は連戦連勝で、日本の中国に対する優位は確定的になった。

つまり特定他者を拒否して尊大になっていると衰退し、逆に敵対する相手をも受け入れると成長する。

WW2では古いヨーロッパは植民地支配や異民族征服に拘って衰退したが、米国は敵対する他者をも受け入れて成長した。
だが日本への原爆投下を正当化し戦略爆撃に拘った結果、ベトナム戦争では失敗した。米国もアラブ敵視や東京裁判史観
に凝り固まっているようでは、未来は暗いといわざるを得ない。
また中国や韓国が南京大虐殺だの従軍慰安婦だのを言わなくなったとき、彼らは日本を越えているかもしれない。
767名無し三等兵:2014/12/29(月) 13:11:55.04 ID:4lX/70jo
ヴィシーや自由フランスみたいな出涸らしと共和フランス一緒にするな、だつお死ね

梅毒とお友達内閣じゃなかったらナチだって勝ててないんだよ
768名無し三等兵:2014/12/29(月) 16:25:07.23 ID:aL3VCAGm
イギリスの建艦計画

新標準艦隊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%A8%99%E6%BA%96%E8%89%A6%E9%9A%8A

日本の建艦計画

マル4計画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB4%E8%A8%88%E7%94%BB


補助艦艇の差がシーレーン防御に何が大事が現れてる
769だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/30(火) 13:37:09.81 ID:FkBpi8pE
>>768
>補助艦艇の差がシーレーン防御に何が大事が現れてる

イギリスは米国の援助抜きなら敗北するというのが、戦争当時の米国の多数意見。

If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%

戦略的に殆ど意味の無い「大西洋の戦い」なんて何の自慢にもならんww
770名無し三等兵:2014/12/30(火) 15:47:26.78 ID:ytY2st4i
>>768
>補助艦艇の差がシーレーン防御に何が大事が現れてる

26:RockyMTNClimber:7/6/2007 11:25:00 AM
結局、イギリスが勝つと言っている人はこの仮想戦記においても実際の大戦と同じ道を辿るって言いたいのか。
太平洋戦争勃発から1年半に渡って日本は暴れまわるかもしれないが、資源不足によって守勢に転じるって?
そもそも、戦争勃発時におけるアメリカ海軍と王立海軍の違いは我々アメリカがより近代的な海軍機と空母を
保有していたという事だ。他のスレだと王立海軍が緒戦で日本に大きな損害を与える事は難しいって論調が多いようだね。
個人的に王立海軍は1941年の時点で帝国海軍と直接対決したいとは考えていなかった思う。特に日本に地の利がある
太平洋において機動艦隊による艦隊決戦を行う事は何としても避けたかったはずだ。英国が戦うにはなるべく緒戦
における大規模戦闘を避け、自らの艦隊を増強させるその日までに日本の戦力を分散させる必要があるわけだ。
史実において日本は常にアメリカ海軍を駆逐するため決戦を求めていた。そしてミッドウェーにおいてそのチャンスを掴んだものの、
結果としては大敗北を喫したわけだ。
とは言え、アメリカ側からしてもあの戦いはギリギリの戦いだった。クラレンス・マクラスキーによって日本の艦隊は壊滅したわけだけど、
もし彼の判断に沿って出撃をしていなかったとしたら、ミッドウェーの結果は全く別なものになっていた…というより一方的な勝利にはならなかったはずだ。
http://blog.livedoor.jp/panda_translator/archives/51889041.html
771だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/30(火) 17:34:21.37 ID:FkBpi8pE
>>768
>補助艦艇の差がシーレーン防御に何が大事が現れてる

イギリス贔屓の米国人でさえも、米国の支援抜きでイギリスがドイツと戦えるとは認識していない(>>769)。
米国はソ連ではなくイギリスを勝たせようとして、ソ連の三倍もの軍事物資をイギリスへ送った(>>41)。
そして中国よりもイギリスを助けるべく太平洋戦線よりも欧州戦線を優先して、オーバーロード作戦を発動した。
にも関わらず、ナチスドイツ打倒に大きく貢献したのは圧倒的にソ連で、英米のそれは余興でしかなかった(>>497 >>748)。

>>583
>実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも言われているそうだ。
>太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。

「大西洋の戦い」は、専らイギリスが米国からのレンドリースを受け取るための方便で、大戦の帰趨とは何ら関係無い。
ソ連が米国から受け取ったレンドリースの半分以上は太平洋経由であり、大西洋の戦いは何ら関係無い。
レンドリース抜きでもソ連の敗北は無いと認識しているが、強いて米国レンドリースの役割を最大限に強調するとしても、
その経由路は太平洋方面でも賄えたということで、ロイヤルネイビーご自慢の「大西洋の戦い」は無意味と断言できる。
772名無し三等兵:2014/12/31(水) 01:25:05.50 ID:o53j4IHD
だつおが沸くスレは荒廃する、イナゴみたいな奴だなあ
773名無し三等兵:2014/12/31(水) 02:15:01.19 ID:zHwOvI5g
だつおと土足は災害みたいなもんだからな
774Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/12/31(水) 13:06:28.21 ID:S2aRNYjm
>>771
おいバカ共産党員
ソ連は日ソ中立条約に基づき
ソ連の物資補給の大半を占めるウラジオストック経由の補給を
封鎖せずに放置していたおかげで勝てた。

日本がアメリカを挑発せず
ウラジオストックを包囲していたらソ連ドイツに敗北していた。
それを認めるのか?
775Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/12/31(水) 13:09:27.35 ID:S2aRNYjm
だつお ◆t0moyVbEXw

 ↑

こいつは共産党員の左翼だが
右翼に成りすまして自演をやってる奴。
戦前の共産党工作員と同じで
こういうアホに扇動されてはならないw
776Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/12/31(水) 13:30:23.25 ID:S2aRNYjm
>>771
もしこちらの指摘が事実無根だというならば
コテハンで出てきて反論して見やがれ

自分で書き込んで、自分で突っ込みを書き込む
自演がお仕事の共産党員さんw
777名無し三等兵:2015/01/01(木) 16:08:56.09 ID:mmvjtx4P
ああもうめちゃくちゃだよー
778名無し三等兵:2015/01/04(日) 10:14:05.63 ID:C4la+vW3
>>774
それができるだけの艦艇や戦略物資の余裕がない。
海上封鎖するだけの潜水艦隊もない
陸軍にしても辻が電波だしまくってたけど動かなかった

日本にしても海軍が用意したパナマ船籍の偽装商船で石油の密輸しとる
779名無し三等兵:2015/01/04(日) 14:18:16.91 ID:XeIh+zKL
>>778
> それができるだけの艦艇や戦略物資の余裕がない。

 ◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、戦争中、日本軍はいたるところで、
狂気のように公共や個人の財産を略奪し、文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、直接戦禍にみまわれなかったチベット、
新疆の両省クラス行政区を除き、残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドル
に達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、空間のカバーという点からも、
極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりについて、
正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、学術界で突っ込ん
で研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、主権独立と領土保全を著しく破壊し、
中国の物質的、文化的財産に巨大な損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい被害を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。

日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
780Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2015/01/04(日) 15:01:03.69 ID:0AlGsqdJ
>>778
シンガポールを攻略して南シナ海の制海権は確保できるのに
たかが日本海の制海権を確保できず、
ウラジオストックも攻略できないとは
そんなバカな話は無い。
781名無し三等兵:2015/01/04(日) 21:43:51.83 ID:XeIh+zKL
77 だつお ◆t0moyVbEXw 2014/11/18(火) 03:51:31.10 ID:e94oqkoS
欧米人「日露戦争は米英の亜流、太平洋戦争はドイツの亜流」
おれさま「何で?」
欧米人「日露戦争は米英のテコ入れ、太平洋戦争はドイツのおまけ」
おれさま「大陸打通作戦はどうなんだ」
欧米人「弱い中国軍に勝っても自慢にならん」

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875

欧米人「・・・・・・」
782名無し三等兵:2015/01/05(月) 10:54:41.16 ID:4QYYgMj7
>>780
集中運用して短期間で打撃をあたえるのと
部隊を常駐させて通商破壊に従事させるのは別もんだ
前者は規模の割りにコストがかからないが
後者は燃料と資源をダラダラ垂れ流す割に派手な戦果に繋がらないので
日本海軍は軽視した

結果ジリ貧の流れ
783名無し三等兵:2015/01/05(月) 12:37:44.14 ID:fiD6j4As
>>782
> 後者は燃料と資源をダラダラ垂れ流す割に派手な戦果に繋がらないので

そうだね。だったら赤軍が最強だね。 莫大な燃料と資源を垂れ流したけど、大勝利。

  VOR記者は、歴史の専門家であるベトナムのグエン・クオック・フン教授に、マイクを向け話を聞いた―
 「世界が全く変わったのは、植民地システムの崩壊が始まったからです。 アジアの諸国民にとって、
まさにソ連とその同盟国の勝利が、自分達の独立を目指す戦いを活発化させるスタートの合図となったのでした。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/86931349/

連合国が1990年代公開した資料によるとこれらの領域から追放もしくは自発的に移住したドイツ系の住民
(追放者と難民)の総数は1,650万人に及び、戦後の民族移動としては最大のものである。また、他に数100万人
のポーランド人やウクライナ人も戦後にソ連に併合された旧ポーランド領からの移住を強制された。
これらはすべて西側連合国とソ連の合意の下に行われた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BA%BA%E8%BF%BD%E6%94%BE
784名無し三等兵:2015/01/05(月) 12:38:28.57 ID:jfUv2jbm
>>782
というか、こういう場合
欧米がやるのは通商破壊というより

商戦の拿捕だよ
いちいち壊すとかアホだと思う
一方的に有利なんだから

商戦とか、軍艦も降伏勧告して
拿捕しまくれば良かった
785名無し三等兵:2015/01/05(月) 12:45:08.61 ID:fiD6j4As
何度も言うが、ソ連へのレンドリースは、その半分以上が太平洋経由なので、
大西洋での通商破壊攻防戦は戦略的には無意味。イギリスをいくら困らせても、
ナチスドイツの死命を決した独ソ戦争の趨勢に影響を及ぼすことはありえない。
786名無し三等兵:2015/01/05(月) 12:57:23.56 ID:fiD6j4As
>>783
> これらはすべて西側連合国とソ連の合意の下に行われた。

ソ連が勝ったのは、純粋かつ単純にソ連の実力。この実力は米英も認めざるを得なかった。

なぜナチスドイツはWW2でソ連に完敗したのか?
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1399042315/
787名無し三等兵:2015/01/05(月) 13:21:18.94 ID:jfUv2jbm
エムデン (軽巡洋艦・初代)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%87%E3%83%B3_%28%E8%BB%BD%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6%E3%83%BB%E5%88%9D%E4%BB%A3%29

WW1でドイツがインド洋でやったこのやり方が一番経済的
これを真似れば良かった
788名無し三等兵:2015/01/05(月) 16:23:34.84 ID:vEnAzY5z
>>787
それをシュペーでやり、ついでビスマルクでやろうとして懲りた
WW1とWW2では洋上の哨戒能力が違う、水上艦による遊撃行動が不可能になってた
789名無し三等兵:2015/01/05(月) 20:58:03.99 ID:trpP6GSB
>>782
ようするに海軍の見解は
ウラジオストック攻略は
海軍にとっては利益は無い。
したがって海軍は反対する。

こういうわけだな。
実際、そうだったと思う。
あるいは、陸軍に手柄を立てられて、陸軍はつけ上がる
だから海軍の利益を損ねると
たぶんこれが本音だろ。
これじゃ日本が戦争に勝てるわけ無いわな。
790名無し三等兵:2015/01/05(月) 21:01:06.38 ID:4QYYgMj7
通商破壊したところで護衛艦隊派遣されるわな。
791名無し三等兵:2015/01/05(月) 21:25:34.02 ID:fBzQdJ1v
>>788
コルモランなどを知らない人なんだから相手にするなよ
792名無し三等兵:2015/01/06(火) 00:03:54.78 ID:mMQ+IN72
>>753
戦争後半の42〜44年になって日本の体制が整い始めたら英日の航空機生産は
そう大差なくなってくるよ。44年は日本のが多いし。これは空母も同様だ
総合的には英の方が上だけど、やっぱり言うほどの差はないね。英はアメリカに支援されまくっての数字だし
日本は逆にメチャクチャな爆撃やら通商破壊を受けての数字だ。

あと、フランスの戦車とかはほとんど戦争の役に立ってないが、日本の論外スペックのゴミ戦車たちは
大陸で大きな戦果を挙げた。可動割合もよく、戦域の要求する実情に見合った必要十分な性能だったからだ。
航空機生産も艦艇生産も人口も日本に比べたらフランスとか論外だよ
793名無し三等兵:2015/01/06(火) 00:09:41.07 ID:mMQ+IN72
わずか437機しか生産されなかったフランスのD.520と隼・零戦が同レベルとかも意味不明だ。
この機体は航続距離があと三倍は欲しいところだなw
794名無し三等兵:2015/01/06(火) 00:30:00.16 ID:mMQ+IN72
あと第2次大戦における汎用兵器としての「兵士」の持つ重要性を軽視してはならないだろう。
当時の戦車はそれ自体では陸戦を決定できる存在には程遠かった。陸戦を決定づけるもっとも重要な
存在は歩兵であり兵士そのものだったと言えるだろう。あとは空軍力が何にもまして重要だった。
その意味ではフランスの人口は4170万人、最大兵力数は268万人であり、日本の7130万人、710万人とは
比べ物にならない。
795名無し三等兵:2015/01/06(火) 01:10:42.08 ID:4J3iCfEo
あ?歩兵?
重要なのは砲兵だろ?
796名無し三等兵:2015/01/06(火) 04:12:35.44 ID:mPr8BJP2
>>792
差が減っている様に見えるけど、日本が戦闘機に絞ったのに対して英国は超高コストの四発爆撃機、高コストの双発爆撃機などをガンガン生産しているので実態はさっぱり縮まってない
戦略爆撃機は戦闘機5〜20機の価格と資材と手間が必要なんだわ

爆撃や通商破壊?それ効果でだしたの44年末からでしょ、どっちもWW1から痛い目見たイギリスと違って何の備えもなかったから45年中旬には効果覿面で死にかけてたけど

それとフランスは戦時体制に移るのが遅すぎたから生産もろもろが遅れたけれど、その本質的な生産力は日本よりも上だよ
WW1時にスパッド何千機も作ってた国だぞ、自動車生産台数だって日本の10倍以上だ。それが戦車生産台数に現れてる

D.406は低性能に見えるが開発は隼の一年前で最高速度武装防護は隼初期型に勝ってる
敗北で改良できなかったから弱く見えるけど、1940〜41年なら悪い戦闘機じゃないよ
797名無し三等兵:2015/01/06(火) 04:16:05.88 ID:mPr8BJP2
D.406ってモラルソルニエと混じった、D.520だ
798名無し三等兵:2015/01/06(火) 04:22:56.06 ID:mPr8BJP2
もちろん歩兵の数や艦船生産を無視するつもりはないんでフランス>日本と一概に言うつもりは無い
戦争してたら日本が勝つだろう、それくらいフランスはWW1で人が死に過ぎた
799名無し三等兵:2015/01/06(火) 05:15:30.67 ID:ztSY5/w6
他国の介入が無いという状況なら日本が勝つだろうは同意
どうせ戦場は仏印と広州湾以外考えられないし、そこを防衛なんて無理ゲーだし奪還部隊派遣も距離と戦力差的に無理だわな
それくらい戦地がフランス側にとっては余りにも遠すぎで、日本にとっては近い
800名無し三等兵:2015/01/06(火) 11:59:28.26 ID:uQ3hVqQO
普通に総合的な戦力で見ても日本の方が強いんじゃないかな、フランスは戦間期遊んでたからな

総力戦体制整って三年後開戦とか前提ならフランスが勝つだろうけど
801名無し三等兵:2015/01/06(火) 20:35:08.01 ID:6PLD+KzA
日本陸軍がマジノ線に殺到したらすぐ全滅しそう
802名無し三等兵:2015/01/06(火) 22:50:33.68 ID:vbay1qeR
>>801
シェリーフェン大好きな日本陸軍がマジノ線に殺到するわけがない。
803名無し三等兵:2015/01/06(火) 22:55:17.78 ID:gO42MPqJ
フランスの場合はドイツ軍の電撃的な行軍速度に翻弄されて補給が追いつかずにガス欠やら、無線の構造欠陥(歩兵との通信用電話の受話器が外れたまま走るとバッテリー切れる)
で補給車呼べなかったことだ。
戦車の性能でいえば3号の豆鉄砲ではシャールB1どころかS34や豆タンク相手に苦戦レベル。四号は歩兵支援用で初速全然ないうえ装甲ペラペラ
土建屋への利益誘導で軍事費をマジノ線建設につぎ込み過ぎたのが敗因だが
その後のドイツ軍のトラックや対戦車砲は占領地のブルジョアが戦争協力したフランス製だったりする
804名無し三等兵:2015/01/07(水) 02:04:43.91 ID:hkrVHeIJ
フランスの戦車、重戦車と装甲車は東部戦線で大活躍したノダ
805名無し三等兵:2015/01/07(水) 06:43:41.52 ID:/NaJksj5
地中海側から侵攻して8割の損害を出しつつニース占領して大勝利宣言を出すのが精一杯じゃねえかな
806名無し三等兵:2015/01/07(水) 15:55:23.31 ID:DFZpJLTW
根本的に大規模機動戦も出来ないし、砲兵も足りない歩兵万歳の日本軍に対しては、分散配置の歩兵戦車を日本軍の数倍所持しているフランス軍は悪夢みたいな存在じゃないかな

BTシリーズと違って37ミリ速射砲ではドライバーハッチくらいしか有効ポイントないし
807名無し三等兵:2015/01/07(水) 18:45:36.76 ID:NOR1bnf5
>>806
そうそうフランス軍なら中国人を一億人くらいは殺してたんだろうねw
808名無し三等兵:2015/01/07(水) 18:47:43.88 ID:/pI5xPof
ポーランド侵攻の後背を突けばドイツは総崩れだったはず。
仏英軍は戦機を逸した。
809名無し三等兵:2015/01/07(水) 18:53:34.49 ID:o34DqL/Z
ドイツが操った国内の反戦活動が激しくて仕掛けることができなかった
国内の反戦活動は大抵操ってるのは敵国の諜報機関である場合が多い
他山の石とすべし
810名無し三等兵:2015/01/07(水) 22:19:48.28 ID:jJE0LapO
フランスはイギリスに準ずる規模の大国だから
ポッと出貧乏国より国力も工業技術もうえだ。
ロスチャさんはじめ戦争特需でもうけたいブルジョワーの方々が
親ナチ政府つくってさっさと戦争やめたからさっさと負けて
シュナイダー社の火砲やトラックがドイツ軍の戦列に加わり
食糧物資面でも生産力で貢献しまくりのながれ。

だからパリ奪還以降は装備も食い物も一気にビンボ臭くなって
飢えてイライラして敗北主義者狩りしたりゲットーの中の人を殺処分したのだ
811名無し三等兵:2015/01/08(木) 03:58:51.96 ID:vU2+XMOe
>>809
ダラディエがミュンヘン会談から帰ってきた時に空港で拍手喝采の群衆を見て「この連中は気が狂っている」と述べたんだっけな
そんでもって今度は宣戦布告だけしてポーランドも見捨てたんだよな

高いツケだったな、よくもまあ戦勝国面してると思うよ
812名無し三等兵:2015/01/08(木) 21:19:01.55 ID:cDcPguT0
あの頃はミュンヘン一揆に失敗して監獄でヘス君と一緒に
フォード氏の書いた国際ユダヤ人を読んで感激したアドルフさんみたいに
ユダヤの陰謀ステマが世界恐慌で生まれたワープアニート
に受け入れられていたわけだが、プッチで何とかなるわけが無い。
いまの日本も同じようなもんだがバカホイホイとして機能します
813名無し三等兵:2015/01/14(水) 21:57:22.57 ID:+RR8PRWS
イタリア人「よう日本、次の戦争はドイツ抜きで」海外反応
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6302325.html

>ドイツ抜きの第二次世界大戦とか肉のないハンバーガーみたいなもん

だが「ドイツ抜きの第二次世界大戦」は、現実に存在している。決して「肉のないハンバーガー」ではない。
そしてこれはポツダム会談をはじめとするソ連との外交関係で、大きく影を落とすことになったはずだ。

人間の気持ちというものを考えれば簡単に想像がつくことだと思うが、どの連合軍兵士にとっても
5月8日以降の死は全部ムダ死にで、当然、戦場でも著しく消極的になっていった。
沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

he was not familiar with the Polish issue
(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった
they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
(米軍は)その当時においてソ連の対日参戦を希望していた
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909

  ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
 自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
 (『トルーマン回顧録1』トルーマン著、76年、恒文社、 292頁)
  中国に大兵を入れて日本軍を中国本土より追い払うよりも、私の希望は常に十分な
 ソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。それがこの際できる唯
 一の道である。(同226頁)
http://www.han.org/hanboard/c-board.cgi?cmd=one;page=2400

 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm
814名無し三等兵:2015/01/17(土) 09:36:34.42 ID:t1CJImiq
人口、兵員
日>>英>仏
海軍
英>日>>仏
空軍
英>日>>仏
戦車
仏≒英>>日
士気
日>英>>>仏

総合的に見てこんな感じ。
英>日>>仏
815名無し三等兵:2015/01/17(土) 09:44:24.01 ID:t1CJImiq
日本兵は単一民族で識字率ほぼ100%、統制しやすく命令に従順、補給難にも高い耐性があり
文字通り最後の一人が死ぬまで戦う傾向にある。
それに引きかえ日本以外の国の軍隊は、多民族で構成され言語も文化も雑多で概ね士気もさほど
高くはない(なので本国が降伏していない段階でもしばしば万単位で降伏する)。
日本軍とはまったく対照的である。
アメリカ軍も戦争末期、大陸の100万単位の日本軍をアメリカ軍だけで駆逐することは費用コスト、
人命コスト、国内外の世論的にまったく見合わないという結論に達している。
だから日本を降伏させるにはソ連の参戦が必要だった
816だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/17(土) 09:48:31.75 ID:SbMtM/LU
「日本って、米じゃなくて露を攻撃するべきだったんじゃないの?」
http://www.gekiyaku.com/archives/39260045.html

ナチスドイツの勝利に賭けるなら対ソ戦あるのみで、継続戦争のフィンランドはそうだった。
もし反ソ多国籍軍の親玉たるナチスドイツが勝利すれば、フィンランドはその分け前として、
カレリアを奪回できる。だがナチスドイツ敗北は専ら独ソ戦で決したのであり、モンテカッシーノ
やノルマンディなどは、反ナチ多国籍軍による戦利の分け前競争でしかなかったはずだ。

一方、日本はナチスドイツの要請を蹴って対ソ戦を拒否し、対米戦に突入した。
ちなみにドイツイタリアの対米宣戦布告はその後のことだった。

もしミッドウェー海戦で日本が勝っていたら・・・? 海外の反応
http://blog.livedoor.jp/supachikanenne/archives/51847730.html

これって勝率ゼロだったのだろうか。もしそうだとすれば、山本五十六ら日本海軍の作戦計画は、
その全てがナンセンスだったことになる。ノモンハンで痛い目にあって対ソ戦断念とのことなら、
ミッドウェー海戦で痛い目にあって太平洋作戦は断念ということにはならなかったのか。

マリアナ決戦を放棄して大陸打通作戦に没頭してたら
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1398979794/
日中戦争開戦の時点で国家総動員かませば勝ち
http://mimizun.com/log/2ch/army/1356785809/

太平洋戦争における日本勝利の可能性はゼロだと、最初からそう決まっていたとすれば、
それこそ日本は大陸打通作戦に全てを賭けるしかないということになるはずだ。
ABCD包囲網やハルノートなどの日本への経済封鎖に対しては、1941年までに国家総動員
かまして中華民国を国家消滅に追い込んでしまえば、日本は戦勝国に名を連ねていたはずだ。
中国との戦争は常に常に連戦連勝で、終戦時、岡村寧次大将は電報で「派遣軍は満八年
連戦連勝、百万の精鋭健在」と述べたとおりだ。対米戦は無謀、対ソ戦はドイツ勝利が前提、
だが大陸打通作戦は他のいかなる要素に関わらず、日本の勝利は絶対不動だったはずだ。
1944年10月の「レイテ沖海戦」で日本海軍は消滅し、日本近海の海上封鎖は決定的になったが、
大陸打通作戦は翌年の3月まで継続されていた。
817名無し三等兵:2015/01/17(土) 16:18:32.50 ID:MhYrlLrd
WW2日本信者は生産力が致命的なポイントを無視し過ぎ
歩兵が多いんじゃなくて歩兵しか居ないんだよ、砲兵も戦車も足りないから迫撃砲支援のもとで肉弾突撃するしかないんだよ

大恐慌がなくて大量生産体制や機械化が進んでれば米軍との撃破比率死傷者比率ががあんなに悲惨なことになってないはずなんだがな
818だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/17(土) 16:42:00.21 ID:SbMtM/LU
>>817
>WW2日本信者は生産力が致命的なポイントを無視し過ぎ
>歩兵が多いんじゃなくて歩兵しか居ないんだよ、

それでも皇軍が大陸打通作戦で3000キロ進撃して、中国抗日戦争の化けの皮を剥がしたことは否定されない。

>大恐慌がなくて大量生産体制や機械化が進んでれば米軍との撃破比率死傷者比率が

日中戦争なら皇軍死者50万に対し、殺戮した中国人は3500万で、圧倒的なキルレシオ。
この気持ちのいい優越感をいつまでもかみ締めておきたい、それがWW2日本信者の考えだ。

違うか?

欧米人「日露戦争は米英の亜流、太平洋戦争はドイツの亜流」
おれさま「何で?」
欧米人「日露戦争は米英のテコ入れ、太平洋戦争はドイツのおまけ」
おれさま「大陸打通作戦はどうなんだ」
欧米人「弱い中国軍に勝っても自慢にならん」

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875

欧米人「・・・・・・」
819だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/17(土) 16:51:45.65 ID:SbMtM/LU
WW2日本信者からの反論。

>>817
>WW2日本信者は生産力が致命的なポイントを無視し過ぎ
>歩兵が多いんじゃなくて歩兵しか居ないんだよ、

ならば中国に米軍基地を建設し、米製工作機械と米軍レーダーを配備し、中国兵に米式訓練を施し、
中国人に米軍戦車と米軍銃火器を与えてやれば、皇軍の大陸打通作戦を阻止できたか?

ドイツはどこの戦線でも連戦連敗だったが、日本は大陸打通作戦『だけ』は連戦連勝だったのだぞ!!
820だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/17(土) 17:24:25.30 ID:SbMtM/LU
ドイツイタリアが米国に宣戦布告するのは、日本海軍が真珠湾攻撃した後のことだ。

つまり日本が真珠湾を攻撃した1941年12月当時、米国はまだ参戦していなかったのだ。

弱小なる日本は強大なるドイツの勝利に賭けるしかなかった論も聞いているが、ナチスドイツ勝利に賭けるなら、
ソ連を攻撃してユーラシア経由でドイツ軍と合流するしか無かったはずである。
だが仮に勝ち馬に乗れたからといってその将来がバラ色とは限らない、それは中国国民党の末路を見れば明らかだ。
中国は米国という「勝ち馬」に乗れはしたが、皇軍の大陸打通作戦で粉砕され、米国からも相手にされなくなった。
821名無し三等兵:2015/01/17(土) 17:48:55.62 ID:CSdOhsIg
だつおが何か言ってるけどNGぶち込んだからわからない
どうせ中国がどうとか叫んでるんだろうな
822名無し三等兵:2015/01/17(土) 17:52:05.70 ID:t1CJImiq
>>817
生産力は当時の国連加盟国が六十以上ある中で
世界四〜五番目くらいじゃん。なにが不足なの?
かなりの強国なんだよ日本は
>米軍との撃破比率死傷者比率
これはランチェスター法則からしたら相当善戦したと言えるよ。
陸戦の交換比は末期になるにつれ良くなってるしな
823だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/17(土) 17:55:28.57 ID:SbMtM/LU
>>821
>だつおが何か言ってるけどNGぶち込んだからわからない
>どうせ中国がどうとか叫んでるんだろうな

明治以来、日本にとっての最大の宿敵は、圧倒的に中国(清・シナ)だった。初めての対外戦争も中国、
戦争期間の長さも規模も中国。

つまり日本軍とは、中国人を大量虐殺するために編成された、チンピラゴロツキゴキブリ駆除部隊だった。
チンピラゴロツキ駆除が専門なために、米英独ソなどの列強工業国と渡り合うのは不利に決まってる。
とはいえ中国人虐殺なら3500万でダントツ、ボクらの皇軍は、胸を張って自慢できる。
824名無し三等兵:2015/01/17(土) 18:10:40.70 ID:CSdOhsIg
>>822
大国であったことは否定しないけど、超大国と戦争するにはあまりに情け無い数値であることを忘れんといて欲しいということ
イギリスと互角とかそういう夢みる人多すぎるよ
825だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/17(土) 18:12:48.59 ID:SbMtM/LU
>>824
>超大国と戦争するにはあまりに情け無い数値

いやだから、日本は中国とだけ戦争すればよかったのだと、これまで何度も何度も力説してるわけだが?

賛同してくれるのか?
826名無し三等兵:2015/01/17(土) 18:15:59.06 ID:t1CJImiq
日本は英国より人口は圧倒的に多いし戦争終盤の高性能化した航空機生産は機数でいうと
日本は四十四年度で英国を上回っている。総合的には英国>日本だろうけど
英国こそは米国がいなければなにもできない、日本とそう大差ない弱小国家だよw
827名無し三等兵:2015/01/17(土) 18:21:57.69 ID:t1CJImiq
戦車は第二次世界大戦の陸上兵器の花形であったことは間違いない。しかし、戦車はそれ単体では、
必ずしも陸上戦闘を決定できる存在ではなかった。そして陸戦を決定づけるもっとも重要な存在は歩兵であり、
兵士そのものであったといえるだろう。
陸戦「兵器」としてもっとも活躍したものは、「汎用兵器」としての兵士達だったのである。
「兵器」としての「人間」は、鉄砲弾に対して脆弱であり、機動力も低く、携行できる火力も決して大きいものではなかった。
しかし、歩兵の存在無くしては戦線は維持できず、街は占領できず、陸上における究極的な勝利はあり得なかった。

そして、その脆弱な「兵士」の供給能力は、国家人口に支えられていた。ソ連の人口がフランス並みの四〇〇〇万人程度であれば、
バルバロッサ作戦は成功していたかもしれない。中国の人口が日本と変わらなければ、日華事変は長期化しなかったろう。
物量という勝利の重要な要素のある部分は、身も蓋もなく「人間の数」に支配されていたのである。
小高正稔「第二次世界大戦MVP兵器論」
828だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/17(土) 18:25:17.28 ID:SbMtM/LU
>>826
>英国こそは米国がいなければなにもできない、日本とそう大差ない弱小国家だよw

第二次世界大戦のイギリスの勝率は、日露戦争の日本よりもずっと低かったのではないか。
あれでは1ミリの領土も増えるどころか、海外領土の大半を失っても当然に思える。
ソ連の東欧支配は是だが、イギリスの植民地支配は否というのは、そういう事情www

>>41
>1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。
>>764
>1941年1月4日の世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するというのが多数意見。
>>585
>アメリカからウラジオストックを経て遥々運ばれてくる兵器、弾薬、食糧の補給は
829名無し三等兵:2015/01/17(土) 22:55:41.12 ID:61ziE6Rj
だから単発戦闘機や爆撃機作ってる日本と、戦略爆撃機作ってる英国一緒にすんなって言ってるだろ

あと英国は植民地兵とか召喚するから
830名無し三等兵:2015/01/18(日) 00:10:12.76 ID:6lLdFjP+
綺麗に分かれてるわけではないが、

アフリカ型家族:サハラ以南。母子家庭の集まりで父親不在。規律に欠ける。
アノミー型家族:東南アジア、オセアニア、アメリカ先住民。規律に欠ける。
絶対核家族:アングロサクソン、オランダ、デンマーク。
 自由で個人主義だが平等には無関心。よそものを同化するには他のよそものが必要。
平等核家族:イタリア、イベリア、北仏(フランク)、ポーランド、ルーマニア、ラテンアメリカ。
 自由と平等を重んじ、異民族でも言語で同化するが分裂もしやすい。共産主義とも民族主義とも縁遠い。

直系家族:ドイツ、スウェーデン、島ケルト、バスク、ユダヤ、古代ギリシャ、儒教圏、近代日本。
 権威と不平等を価値観とし、結束は強いが個人の自由はない。秩序と教育と差別を好む。自民族中心主義。
非対称共同体家族:インド中南部。母系いとこ婚を優先し、拡大家族を作る。
 権威と平等が基本価値観だがカースト制が強く、移民や混血には寛容でない。
内婚制共同体家族:アラブ・イスラム圏。父方平行いとこや叔父姪結婚を優先し、拡大家族を作る。
 父親や国家の権威は強くなく、慣習と宗教と平等を重視。身内の結束は非常に強い。
外婚制共同体家族:ユーラシア中央部、旧現共産圏。あらゆる異民族を飲み込む帝国。
 権威と平等を価値観とし、共産主義との親和性が非常に強い。

局地戦なら勝機はあるんだが、帝国という広大な領土を獲得し維持しようとすると
異民族を支配に関わらせられるかが重要になってくるので
異民族に間接統治させる米英
直接支配し異民族を支配に関わらせることの出来ない日独
直接支配し異民族も支配に関わることの出来る露中
この時点で日独は領土を拡張できる条件を備えてない
831名無し三等兵:2015/01/19(月) 23:51:15.99 ID:c9BkrhK4
高度成長以前の日本なんぞ人口の大多数が小作と畜力依存の
生産性の低い農業で食ってる様な小アジアの貧乏国だぞ。
東南アジアや中国よりは自治権があるだけまだましレベル
832名無し三等兵:2015/01/20(火) 01:00:51.54 ID:nfa58kLJ
まあ比較的難易度の高い機械をライセンスないし国産出来てただけで大したものだけどな
ライセンスとその改良品とはいえ自前の航空機や艦船も作れたし研究者や技術者も育ちつつあった
833だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/20(火) 18:21:19.73 ID:B51VvLwn
>>666
>日中戦争は連戦連勝だったとか南京大虐殺だったとか以前に、その存在さえ忘れていた。

日本と中国との国交回復は1972年で、交戦国としては一番後ということになる。
(日華平和条約1951年だが、中華民国は亡命政権)
日本は中国との関係など無くても経済成長できてたし、中国との国交断絶は何らの障害にもならなかった。
南京大虐殺なんてのも、その当時は話題にもなってなかった。中国はその存在自体が無視扱いだった。
連合国側からしても、ソ連の対日参戦があれば、中国は「いらないゴミ」だった。

それもこれもみんな、大陸打通作戦のおかげだ!
834だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/20(火) 18:26:54.60 ID:B51VvLwn
>>831
>高度成長以前の日本なんぞ人口の大多数が小作と畜力依存の
>生産性の低い農業で食ってる様な小アジアの貧乏国だぞ。

○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係閣僚諸君に、三点について、
共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
 さらに、渉外局一月十二日発表によりますと、民間貿易について、昨年九月から十二月までの四箇月の間に
約九十万ドルの入超。さて、この輸出を見ますと、問題は、新聞でいろいろ書きたてられた陶磁器あるいは竹細工、
いわゆる國産品的なもの、これは全輸出の中のわずかに一五%、ところが、生活必需品や化学藥品、これが二六%、
さらに重要なことは、日本の再建に必要な機械とか金属類、これが三九%、そこで、生活必需品とか、あるいは
機械金属類を合計しますと、全輸出の中の六五%、われわれは、こういうものを輸出しておる。さて輸入は、
何を輸入したかと申しますと、六三%が羊毛と石炭です。
<中略>
 さらに工業生産にしましても、工業生産の基礎である、たとえば工作機械を見ても、戰災によらないところ
の工作機械が、約七十五万台ある。賠償撤去されるものを差引いても、まだ過剩です。しかも技術者、これは
御存じのように、りつぱな技術者が、今失業に悩んでおる。動力資源にしましても、電力しても、石炭にしても、
もしわれわれが開拓すれば、十分にある。さらに原材料にしましても、まだ開発すべき余地がある。ただ、
われわれに必要なのは、鉄鉱石とか、石油とか、繊維資源あるいはパルプ類、こういうものは外國に仰がなけ
ればならない。ところが、こういうふうな原料は、アメリカ大陸だけではない。われわれの非常に身近にある
ところの極東大陸にたくさんある。中國、朝鮮あるいは拂印、インドネシア、インド、この方面に求めるなら、
われわれの欲しい原材料はある。
<第002回国会 本会議 第9号 昭和二十三年一月二十八日(水曜日)>
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html
835だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/20(火) 18:48:48.61 ID:B51VvLwn
日本で「南京大虐殺」が取り上げられるのも、1972年に本多勝一の「中国の旅」が出版されてからのこと。
それまでは日本軍の暴虐といえば専らフィリピンだった。それから現在騒がれている慰安婦問題についても、
1965年の日韓基本条約で持ち出されることは無かったし、話題にもなってなかった。

だがそれもこれも、単なる米国の都合と思われる。

冷戦時代の米国にとって、フィリピンは同盟国、中国と北朝鮮は敵性国で、韓国はお荷物という感じだった。
冷戦が終結するとフィリピンは反米機運が盛り上がり米軍基地は無くなり、米比関係は冷却していった。
逆に米国は中国や韓国と経済面で結びつくようになり、南京大虐殺や従軍慰安婦が取り上げられるようになった。

米国としては「東京裁判史観」のやり方で、今後もアジア支配を続けていきたい。日本の戦争は悪だが、
米国の戦争は善であり、従って原爆投下は謝罪しないし、ベトナム戦争もイラク戦争も正当化する。
中国や韓国の反日教育は、米国が振りまいた「東京裁判史観」に便乗しているにすぎず、そういう観点からすれば、
中国も韓国も米国には頭が上がらないともみなせる。彼らが集団的自衛権に文句を言うのも、米国を恐れている証拠だ。

サキ報道官が軌道修正した「村山・河野談話継承要求」こそが米国の本音だ
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-1825.html

また河野談話や村山談話は、河野洋平や村山富一が売国奴だったということではなく、米国の指示による。
米国としては、日本は対米従属一辺倒でなければ困るし、日本の独自外交なんてとんでもないことだ。

【韓国の反応】インドのモディ首相、「日本が戦争犯罪をしたと子供たちに歪曲した罪悪感を植えてはならない」
等の主張をしていたパール判事に言及して物議
http://oboega-01.blog.jp/archives/1008630008.html

だがもしこうした主張が日本でもアジアでも一般的に流布されることになれば、米国の立場が無くなってしまう。
今年出される予定の「安倍談話」だが、米国が許さないということで、安倍内閣はそこで終わりになる可能性もある。
836名無し三等兵:2015/01/20(火) 18:50:26.54 ID:sasCkIgm
打通度が足りない
やりなおし

チンピラゴロツキも
大陸打通三千里も
使われていないじゃないか
837名無し三等兵:2015/01/20(火) 18:52:15.99 ID:lglapTwU
疾風とチハを何故か褒めるもやってないし不合格打通さんだよ
838だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 09:26:07.38 ID:g3EP9bM4
第二次世界大戦におけるソ連とイギリスを比較してみると、イギリスは米国抜きでは敗れていたが、
ソ連は米国抜きでも勝ったことが理解できよう。

なぜ、ソ連の東欧支配は是認されるのに、イギリスの植民地支配は否定されるのか?

それはナチスドイツを打倒したのは圧倒的にソ連、次に大きく引き離して米国、そしてイギリスの貢献は目くそ。
米軍がノルマンディに上陸するころは、ソ連の勝利は確定的で、あとは戦後の勢力範囲をどうするかを決めるだけ。
ノルマンディ上陸でなくてバルカン上陸なら、またはノルマンディ上陸がもっと早ければ、ソ連の東欧支配
は無かったであろうとも言われている。だがその場合、米軍の損害は対日戦をキャンセルしなければ
ならないくらいに大きなものとなろう。また1944年末の「バルジの戦い」で米軍は第二次世界大戦で最大の
損害を記録しているが、米軍がこれにビビッて進軍を断念したとて、ソ連はソ連だけでベルリン攻略している。
さらに米軍はソ連に対日参戦を申し込む立場であり、ソ連の取り分はさらに増えることになる。
対するイギリスは、ヨーロッパでもアジアでも戦力の足しにはならず、米国からの援助に頼るぶん、
借金の返済に追われて海外領土を失う結果となる。
839名無し三等兵:2015/01/21(水) 09:39:43.82 ID:fPrJDlOr
ナチスがイギリスに上陸していたら、イギリスは全滅してるだろ。

ヒトラーの間違いは空襲をしてくるイギリスを放置してソ連に
攻め込んだことだ。
840だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 09:52:24.15 ID:g3EP9bM4
>>540
>アメリカ人にとっての第2次大戦は、太平洋で幕開けしたものであり、1944年6月のノルマンディー上陸作戦までは、
>太平洋が戦争の主たる場だった(優先順位が1番目ではなくても、である)。

だがこの点を理解していない欧米人(特にイギリス人)が、政治家レベルでも未だに多いようで困る。
モンテカッシーノやノルマンディは、勝敗を決めた戦いではなく、勝利後の分け前を決めた戦いである。
ナチスドイツ敗北が確定的になったのは1943年7月のクルスクの戦い、つまりモンテカッシーノや
ノルマンディなどなくてもソヴィエト赤軍は連戦連勝快進撃。あとはソ連のヨーロッパ支配をいかに小さくするか。
同じ意味で大陸打通作戦は、戦争の勝敗には影響しなかったものの、日本敗北後のアジア情勢を変化させた戦い。
中国国民党は連戦連敗し内外で支持を失い、米中決裂に至った。戦争の勝敗が決まったからといってサボったりすると、
勝利の分け前が少なくなってしまう。戦争は勝っている戦いでも兵隊が死ぬのであり、兵隊の死と戦利の分け前
を切り離すことは絶対にできない。ソ連の東欧支配は45年続いた末に、ソ連崩壊によって終わった。
つまり戦争の世代の多くがこの世を去って、第二次世界大戦が過去の1ページになったということだ。
だがソ連の祖国防衛戦争はホンモノ、中国の抗日戦争やイギリスの反ナチ闘争はニセモノであり、
それとこれとはしっかり区別しておかなければならない。そもそもソ連はナチスドイツ軍に2700万人殺されたが、
旧ソ連のころも現在のロシアも、ドイツやドイツ人を口汚く罵ったりなんかはしない。それはドイツが反省している
とかしていないということではなくて、ロシアはドイツに勝利したから。反省してるかしてないかなんてのはただの
主観の問題に過ぎないし、賠償金に関しては条約でどうしたかが全てである。旧日本軍を悪と考える欧米人の多くも、
中国の主張に賛同しているわけではない。中国の主張はただただ見苦しいだけなのである。
841名無し三等兵:2015/01/21(水) 09:55:51.08 ID:nKsy3OIV
各国の総兵力や生産数、被害等の統計数字並べて
WW2の専門的分析でもやってるつもりのドヤ顔君に言いたい
統計数字は基礎的な国力の裏付けではあるが戦争のすべてを決定する事項じゃない
WW2でイギリスの果たした役割を理解できない頭でよく語る気になるな
842だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 11:09:46.47 ID:g3EP9bM4
>>841
>WW2でイギリスの果たした役割を理解できない頭でよく語る気になるな

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはできない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

ソ連の戦いは祖国防衛戦争、イギリスの戦いは植民地戦争。前者と後者を混同するのは、ロシア人への侮辱。
843名無し三等兵:2015/01/21(水) 11:14:10.60 ID:+YdOTUI7
海外領土を含めた大日本帝国と大英帝国を比べれば一目瞭然
本部をインドに移動して今なお英連邦が存続しているのに対して
大日本帝国はロシア、韓国の駐留に対抗できないうえに
中国からの離島防衛すら危ない有様
844だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 12:08:41.24 ID:g3EP9bM4
>>843
>本部をインドに移動して今なお英連邦が存続しているのに対して

それいうなら、ロシアだってクリミアを奪回する権利があるってことになるなww

一体あんたは、日本の軍政支配は悪だが欧米の植民地支配は善だとか、日本の従軍慰安婦は犯罪だが
米国の原爆投下は正義だとか、日本の日中戦争や太平洋戦争は邪悪なる侵略戦争だが米国のベトナム戦争
やイラク戦争は聖なるの解放戦争だとか、日本の集団的自衛権は危険だが欧米のNATO軍結成は自由と
民主主義を守るためだとか、日本の在特会の主張はヘイトスピーチだがフランスのシャルリーエブド新聞
の風刺記事は表現の自由だとか、そういう主張がしたいのか?

ソ連邦解体は、ゴルバチョフ大統領辞任とソ連共産党解散で、ソ連が自主的にやったことだのだぞ。
イギリスのようにスエズ戦争とかで見苦しく軍隊を介入して国際社会から猛反発されて撤退したのとは違う。
この点を理解しないキャメロンのバカがロシアのクリミア併合を非難しているが、笑止千万というべきだ。
845名無し三等兵:2015/01/21(水) 12:16:00.09 ID:YPL00b91
>>841
英国が果たした役割ってなんだよ、イギリス独力でドイツに勝てないってそりゃ当たり前だろ
航空、海上戦力ではドイツを上回るも人口で大幅に劣るから陸上戦力の絶対量で負けてるし

独力で国民党追い詰めつつアジア制圧した日本はレンドリースでドーピングされた英国より偉いとでも言いたいのか?
846名無し三等兵:2015/01/21(水) 12:49:26.48 ID:+YdOTUI7
国民党って小銃が輸入マウザーというだけで戦車もろくにもってないわけだが
いつからドイツと同格になったんだ?
847名無し三等兵:2015/01/21(水) 12:49:27.69 ID:KTXFqTMF
ww2史を俺が1から講義してやる訳に行かないがもう少し歴史として見ろよ
各国の総力をおおざっぱな数字並べて理解してるつもりになってるだろ
地理関係、政治体制、技術レベル、なによりも各国の国民指導者の見識と意思
すべての事件は起きるまでは未知の未来に属していること
ソ連の役割とその払った犠牲の大きさはww2の主役と言っても良いが
単純に数字を比較してイギリスは雑魚だったとか、歴史でも軍事でもないわ
848名無し三等兵:2015/01/21(水) 13:14:09.13 ID:DbydPMcE
>>836
最近のだつおの出来損ないっぷりといったらないよな
だつおを名乗るならテンプレは守らないと
849名無し三等兵:2015/01/21(水) 13:57:47.34 ID:YPL00b91
>>847
そもそもこのスレって大雑把にイギリスって強いよねってスレなんだから、そんなこと言われても困る

俺このスレだと舐められがちなイギリスだけど、日本より強いよって話しかしてないしその裏付けとして生産数をあげたまでで
850名無し三等兵:2015/01/21(水) 14:01:25.55 ID:lQ/ivlu+
昔あったテンプレ的打通レスの例

>日本に取っての第二時世界大戦は大東亜戦争であって太平洋戦争じゃない。
>だから太平洋方面ばかり見て、日本軍は負けた負けたというのは間違っている。
>日本陸軍主力は中国、米陸軍主力は欧州で、互いに正面からぶつかってはいない。
>太平洋でどんなに連敗しようとも、中国軍には連戦連勝、大陸打通3000キロ。
>在支米空軍さえこれは阻止できず、支那派遣軍百万の精鋭は最後まで健在。
>支那派遣軍だけで国共合わせた全中国軍よりも圧倒的に勝っていた。

>日本の位置づけがどうあれ、中国軍は何にも劣る、軍隊と呼ぶに値しない、
>ただのゴロツキ・ナラズ者・チンピラの集まりでしかなかったことは明らか。
>「抗日戦争の勝利」だなんて、思い上がりも甚だしい。



ちゃんとこのくらいやらなければ打通一族を名乗る資格はない
共有コテハンなんだから約束事はまもれよ
851名無し三等兵:2015/01/21(水) 19:06:35.13 ID:BTTML/uX
シナ事変はテロを繰り返す国民党軍に対する日本軍の討伐戦で日本対中国じゃなかった
日本は南京に樹立した新政権と同盟関係で戦時中は中国人は同盟黒人扱い
これマメな
852名無し三等兵:2015/01/21(水) 19:07:50.72 ID:+YdOTUI7
センチュリオンどころか12インチ砲搭載したファイアフライもない
警察予備隊が1950年代になってようやくM4特車(戦車)やバズーカ砲
を配備したのが最強装備というのがかつての日本軍だ。
853名無し三等兵:2015/01/21(水) 19:18:48.25 ID:eaB2nv0P
>12インチ砲搭載したファイアフライ
戦艦かな?
854だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 19:21:52.21 ID:g3EP9bM4
>>852
>センチュリオンどころか12インチ砲搭載したファイアフライも

センチュリオンやファイアフライがあれば、皇軍の大陸打通作戦を撃退できたのか?

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

あるいはイギリス陸軍なら、大陸消滅作戦で中国人を皆殺しにしていたのか?
855名無し三等兵:2015/01/21(水) 19:48:54.25 ID:Kow8k48T
>>853
ポケット戦艦ならアウトレンジできそうw
856名無し三等兵:2015/01/21(水) 19:51:25.58 ID:+YdOTUI7
>>854
中国の人海戦術にインド人の人海戦術で対抗すれば楽勝。
857だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 19:59:38.20 ID:g3EP9bM4
>>856
>インド人の人海戦術で対抗すれば

命の対価が安い植民地兵の供給源たるインドを失ったのは、大英帝国にとっては相当の痛手だったか?

>インドのモディ首相、

パール判事はインドの誇りらしいが?
858名無し三等兵:2015/01/21(水) 20:31:04.48 ID:Po+2nVWt
>>857
そんなお人に南京大虐殺を事実認定されたら、もう従うしかないよね
859だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 20:45:45.35 ID:g3EP9bM4
>>858
>南京大虐殺を事実認定

いやだから、皇軍はもっともっと大勢の中国人を、老若男女無差別に殺戮しておくべきだったの!
860名無し三等兵:2015/01/21(水) 20:47:52.13 ID:+YdOTUI7
パール判事は日本は開戦せざるを得なかったという最も寛容な意見を持っていたのだが
それが嫌なら連合国側の主張を全面的に受け入れるしかないね
861だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 20:56:32.07 ID:g3EP9bM4
日本が戦争した理由については「大東亜戦争開戦の大詔」に全て書きつくしてあることだ。

「中華民国政府先に帝国の真意を解せずみだりに事を構えて東亜の平和をかく乱し・・・」の下りがあるように、
皇軍としては大陸打通作戦で中国のチンピラゴロツキをどつき回す理由も、きちんと書かれている。
862名無し三等兵:2015/01/21(水) 21:50:37.27 ID:+YdOTUI7
日本がイギリス並みなら雑魚戦車のT34 -76わずか二万両ごときに満州蹂躙されて何故戦争に負けたんだろうね。
863だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/22(木) 04:21:28.75 ID:R5xPyqz6
日本とロシアの平和条約締結を、なるばく早い段階で終えてしまいたい。

日本がロシアと平和条約を結ぶべき、これだけの理由
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1405383647/

米国は原爆投下を謝罪していないが、ロシアはシベリア抑留を謝罪しており、歴史認識も共有できる。
北方4島に関しては、ロシア側の主張を理解し尊重し、その上で妥協点を探していくしかない。
「歴史認識」というと中国や韓国との関係が一般的だが、中国抗日戦争はソ連邦大祖国戦争の足元にも及ばないし、
韓国の場合は終戦まで大日本帝国臣民であり、ポーランドのワルシャワ蜂起のようなこともなかった。
第二次世界大戦でソ連の果たした役割をきちんと理解すること、それが日本とロシアの友好関係樹立に繋がる。
864だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/22(木) 04:34:36.75 ID:R5xPyqz6
>サキ報道官が軌道修正した「村山・河野談話継承要求」こそが米国の本音だ

村山富市や河野洋平に「名誉回復」を。彼らは決して売国奴ではなく、単に米国の指示に従っただけ。
第一次安倍内閣も、戦後レジームの脱却を掲げつつも、現実にやったことは謝罪外交で、村山内閣と同じ。
但し事実に即してあまりにも理不尽なことは、日本の側からも逐次反論を出していくことも大切だ。

>「吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰加ヘラルヘシ」(ポツダム宣言)

東京裁判は確かに不平等条約であるが、日本占領を担う米国の立場としては、当然といえば当然であろう。
「あの戦争は日本が悪かったのだから、敗戦国日本は土下座して我ら戦勝国米国の指示に従え」ということ。
保守だろうが左派だろうが、米国の顔色を伺わなければならないのは、占領時代から現在まで同じことだ。
但し1990年代はソ連が崩壊して米国一極支配が進み、米国の主張が全面的に通る形になった。
865だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/22(木) 04:48:15.37 ID:R5xPyqz6
>>847
>単純に数字を比較してイギリスは雑魚だったとか、歴史でも軍事でもないわ

ヨーロッパ戦終結の1945年5月8日以降、ホワイトハウスが望んだのは、イギリスではなくてソ連の参戦。
イギリスはご自慢の「反ナチ闘争」で勝利で、今度は対日戦へ専念できるかというと、そうではない。
対日戦でも米国にとってイギリスは弱すぎて戦力の足しにならないがゆえ、ソ連に対日参戦を依頼する。

邦訳者後書きには、ノモンハン停戦協定が締結された後も1941年、その7月1日現在のロシア側戦力は、
対独戦に振り向けられていた戦力より大きく、723119名の兵力、戦車4638両、航空機4777機、自動車6万余台、
トラクター1万余台、砲14062門などと、やたら記録をとる民族だけに詳しいのだが、
http://yhsvtex.blogspot.jp/2007/06/19417172311946384777614062-30003.html

ドイツ打倒優先というが、ソ連の祖国防衛戦争はイギリスの植民地戦争よりも遥かに遥かに強力。
にも関わらず、ソ連は独ソ戦が始まったときにさえ、対日戦向けに巨大な戦力を用意していた。
戦勝国の一員であっても、弱い国は頼りにされないし、発言権も小さくなって当たり前。
だから大陸打通作戦の栄光をもう一度かみ締め、日本は米国に敗れても中国には勝ったんだと、
こういう歴史認識を流布させていきたい。
866名無し三等兵:2015/01/22(木) 06:22:13.16 ID:+5UJA302
>>862
満州が蹂躙されたというが、停戦命令が来るまで弱体関東軍でも満州国
の主要部分は守り通してるんだよ。戦争も終わりだからソ連兵のヤル気
の無さもあるけど。
867名無し三等兵:2015/01/22(木) 07:53:11.30 ID:t1Jk7SXL
なぜ国境突破許してるんだよ。
アンパン地雷で戦線維持できてないではないか
868だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/22(木) 16:08:00.04 ID:R5xPyqz6
>>867
>なぜ国境突破許してるんだよ。

そりゃ米国とソ連の2大国を相手に互角以上に戦えるってことなら、日本は勝ってたろうよ。
イギリスなんてドイツ一国を相手にしてさえ、ダンケルクを放棄して遁走してるのだがな。
869名無し三等兵:2015/01/22(木) 16:21:19.96 ID:t1Jk7SXL
そのイギリスに敗れたドイツからみても1945年ごろのT34-76なぞ
38t改造したヘッツアーで相手できる程度の旧式戦車に属するわけだが
日本は45年でも対戦車砲が47mmのままで戦車も97式チハ、1式中戦車しかねえな。
至近距離で肉弾攻撃しようにもパンツァーファウストすらない。
戦車で肉薄されて接近戦になると弾幕張れるマシンガンと自動小銃がなくてますます不利になる流れ
870だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/22(木) 16:27:30.93 ID:R5xPyqz6
>>869
>1945年ごろのT34-76なぞ

朝鮮戦争でも北朝鮮軍主力はT34だったし、米軍主力はM4だったが?

>日本は45年でも対戦車砲が47mmのままで

沖縄戦ではM4相手に健闘してなかったか?

それから1956年の第二次中東戦争におけるイスラエル軍の主力戦車は「スーパーシャーマン」。
M4の車体にフランス製の戦車砲を搭載したもの。

ティーゲルとかパーシングとかの重戦車系はあまり広まらなかったのだ。
871だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/22(木) 17:15:56.63 ID:R5xPyqz6
>>847
>単純に数字を比較してイギリスは雑魚だったとか、歴史でも軍事でもないわ

いやだから、イギリスが米国やソ連と肩を並べる戦勝国であるかのように振舞うのはおこがましいってことなんだよ。
ロイヤルネイビーご自慢の「大西洋の戦い」ったて、あれはイギリスが米国からレンドリースを受け取るための方便。
ソ連への援助は太平洋ルートが半分以上だから、ソ連の対独戦勝に大西洋の戦いは無関係。
何度も言うが1945年5月以降はヨーロッパ戦が終結しているのだから、日本がそんなに弱小でイギリスが
そんなに強いなら、米国としてはソ連に対日参戦を依頼する必要は無いだろう。中華民国やイギリスでは
頼りにならないからこそ、米国はソ連に対日参戦を求めたのである。ソ連は米国に依頼されて参戦したのであり、
ベトナム戦争の韓国軍のように自ら進んで参戦したのではない。

>>283
>ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
>駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。

ロイヤルネイビーはこんな程度の相手に苦戦して、米軍に助けを求めたわけだ。これでは戦力の足しにならない。
戦勝国といっても、米国>ソ連>>>>(超えられない壁)>>>>イギリス>フランス>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>>>>>>>>>>中国。
この認識が無いと、「冷戦」がどうして起こったのかがわからなくなってしまう。
なのにキャメロンのバカは、ソ連の対独戦勝貢献を知らず、知ろうともせず、ロシアのクリミア併合を非難している。

>>829
>戦略爆撃機作ってる英国

夜間都市爆撃の効果は何ら実証されていない(例えばドレスデン爆撃)。それに四発機なら日本海軍にも、
二式飛行艇というのがあった。
872名無し三等兵:2015/01/22(木) 17:22:51.08 ID:I/8LDm8u
ずっと気になってたんだけど、>>1の対潜水艦ミサイルって何だろ?
ヘッジホッグやスキッドはミサイルじゃないし……
873だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/22(木) 17:25:50.55 ID:R5xPyqz6
鈴木貫太郎内閣はポツダム宣言を「黙殺」した。

海上封鎖や空襲はもう何ヶ月も続いていたが、それでも沖縄戦は壮絶だった。ではなぜ日本は降伏したのだろうか。
降伏した理由は圧倒的に「ソ連の対日参戦」による。ヨーロッパの戦いでナチスドイツを倒したのはソ連に他ならず、
ソ連が参戦しない限りは本土決戦(決号作戦)も可能だと考えられていたのだ。
日ソ中立条約不延長は通告されてはいたが、ソ連参戦抜きで米軍がやってきたなら反撃のチャンスだった。
米軍は沖縄制圧後でも日本本土上陸を控えていたが、ソ連の対日参戦を待っていたからである。
日本軍部は少しも狂ってなどいなかった。アメリカ・ソ連・イギリス・中華民国の力関係を理解していたのである。
874名無し三等兵:2015/01/22(木) 17:42:35.37 ID:5bE/RO1S
パンツァーファウストもどき、日本になかったっけ?
刺突爆雷
875名無し三等兵:2015/01/22(木) 17:56:39.13 ID:N9NUEzeN
>>871
WW2の敵味方の組み合わせ自体が絶対不変の運命だったとでも思っているのか?
すべての出来事は起きるまでは未知の未来の出来事だと自分に言い聞かせつつ
時間軸を追ってみな
その時点、その時点で当事者にとって世界はどう見えていたのかを考えながら追ってみな
すべてが済んだあとの世界で各国の統計数字をあげてみてこの国の貢献度はいくらいくら
なんて視点じゃ歴史も軍事も見えなしないよ
”だつお”が個人なのか集団なのか知らん、面白い数字を出してくれるのでありがたいとは思うが
視点が硬直化しすぎてる
876名無し三等兵:2015/01/22(木) 21:29:57.43 ID:9lMlA3xs
>>874
ロタ砲はパンツァーシュレッケやバズーカに近い
どちらにせよ日本は交戦距離を長めに取れるタ弾の方に注力していたけど
877名無し三等兵:2015/01/22(木) 23:26:45.55 ID:t1Jk7SXL
末期の決戦兵器なんぞカタログスペックどころかそもそも作動するかどうかも怪しい品質だがな
878名無し三等兵:2015/01/23(金) 16:14:21.50 ID:IvBWq9S9
ロタ砲が動作するのかは知らないけど、刺突爆雷は正しく機能したよ
数多くのフランス戦車を葬ってベトナム独立に大きく貢献した
879名無し三等兵:2015/01/24(土) 09:49:44.99 ID:v4CEN9/s
ロタ砲は終戦時点では40000発出来上がってた
開発がもう少し早くできて硫黄島や沖縄に間に合っとけば更にM4に地獄を見せられたのに
880名無し三等兵:2015/01/24(土) 11:25:52.35 ID:nyHAz27e
>>878
日本から見れば開発遅延は自然の成り行きだろうが
現実は連合国が戦略爆撃と通商破壊で戦略的に遅らせたのだよ。
ロタ砲があったところでレーザー誘導装置使って日本軍の目視索敵では
迎撃不可能な天候下で高高度から核爆撃できる優位性はどうにもならん
881名無し三等兵:2015/01/24(土) 13:04:59.76 ID:dcVW0QU6
レーダー爆撃は実用化されていたけど
レーザー誘導なんて実用化されてたっけ

というか戦術装備に対して少なくとも冷戦中期辺りまでは戦略兵器でしかなかった核を持ち出すセンスが
882名無し三等兵:2015/01/24(土) 21:57:52.82 ID:nyHAz27e
アメリカの核兵器独占保有状態では報復を考慮して使用制限
する必要無いから落としまくりだ。
悔しかったら日本も開発すりゃいいんだよ。
もしくはロタ砲と自爆兵つかって民族絶滅するまでガンバレ
883名無し三等兵:2015/01/24(土) 22:08:53.22 ID:dcVW0QU6
だからそれ以前にダウンフォールに間に合う原爆の数を考えたら
戦術目的での使用なんてとてもじゃねーから出来ねぇっての
884名無し三等兵:2015/01/24(土) 22:14:40.74 ID:nyHAz27e
主要都市壊滅させた時点で行政の治安機構や食料供給が止まってあとは軍閥化した軍隊に民衆の加わった集団が生存競争を始めて勝手に原始へと還元されるのを待ては終わりだろ普通に
885名無し三等兵:2015/01/24(土) 22:21:32.37 ID:dcVW0QU6
で、それが戦術装備であるロタ砲とどう関係があるのかとか
落としまくりといった割に主要都市壊滅までトーンダウンしたのは何でかっていう疑問が

そもそも誰もロタ砲やタ弾で戦局が覆るなんて言っとらん
886名無し三等兵:2015/01/25(日) 04:01:10.45 ID:cw9Bum6a
45末には餓死者が出るレベルだからダウンフォールやる前に降伏だろう
887名無し三等兵:2015/01/25(日) 06:10:59.93 ID:OeYZURe5
イタリア人「よう日本、次の戦争はドイツ抜きで」海外反応
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6302325.html

>ドイツ抜きの第二次世界大戦とか肉のないハンバーガーみたいなもん

だが「ドイツ抜きの第二次世界大戦」は、現実に存在している。決して「肉のないハンバーガー」ではない。
そしてこれはポツダム会談をはじめとするソ連との外交関係で、大きく影を落とすことになったはずだ。

人間の気持ちというものを考えれば簡単に想像がつくことだと思うが、どの連合軍兵士にとっても
5月8日以降の死は全部ムダ死にで、当然、戦場でも著しく消極的になっていった。
沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

he was not familiar with the Polish issue
(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった
they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
(米軍は)その当時においてソ連の対日参戦を希望していた
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909

  ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
 自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
 (『トルーマン回顧録1』トルーマン著、76年、恒文社、 292頁)
  中国に大兵を入れて日本軍を中国本土より追い払うよりも、私の希望は常に十分な
 ソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。それがこの際できる唯
 一の道である。(同226頁)
http://www.han.org/hanboard/c-board.cgi?cmd=one;page=2400

 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm
888名無し三等兵:2015/01/25(日) 08:32:45.79 ID:XqV3FPFV
>>885
戦局のかわらん兵器で一矢報いて難になるの?
後の世のネトウヨが戦争漫画読んでオナニーのネタにするくらいしか効果がないではないか
889名無し三等兵:2015/01/25(日) 08:54:33.40 ID:UpTZbZ50
>>887
ガメオベールとかキチガイ個人のブログがソースとかw
お前アホだろw
後藤さんと人質交換してこい
890だつお ◆t0moyVbEXw :2015/02/08(日) 13:30:37.00 ID:59PWUeCO
確かにミッドウェー海戦で日本海軍が勝利しても、米国側は次の反撃手段を用意するだけだろう。
ミッドウェーではなくインド洋を攻撃すれば、インド洋に米海軍機動部隊がやってくるだろう。
だが米国の支援抜きではやっていけない国、つまりイギリスと中華民国が脱落するかもしれない。

2 ヒトラーの日本観
 他にもヒトラーが日本に対してあまり良い感情をいだいていない様子がうかがえる資料がほかにもあります。
ドイツ宣伝相で側近だったゲッペルスの日記には
「日本の勝利を感嘆かんたんする一方で、『白人』が東アジアでこうむった重大な損失をなげいていた」
ドイツの外交官ハッセルの遺稿いこう集には
「ヒトラーは日本軍の偉業(シンガポール陥落)に感心せず、もう一度あの黄色い奴等を追い返すために、
ドイツからイギリスに20個師団の援軍を送りたい気持ちだ」
http://ehatov1896-rekishi.doorblog.jp/archives/2161567.html

>ドイツからイギリスに20個師団の援軍を送りたい気持ちだ

ドイツからイタリアには、3個師団の援軍しか送ってない。

>>41
>1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。

もし日本がミッドウェー海戦で勝利すれば、「ドイツ軍20個師団分」がイギリスへ向けられることになろう。
891だつお ◆t0moyVbEXw :2015/02/09(月) 09:03:16.17 ID:B9TXvcb0
ドイツがモスクワ・レニングラード攻略に成功した場合、米英はドイツに和平を申し入れたであろう。
勝敗を決めたのは専ら独ソ戦であり、ソ連抜きでのナチスドイツ打倒なんてありえないからだ。
892名無し三等兵:2015/02/09(月) 09:18:30.98 ID:5DxA7nSY
>>890
20個師団を送りたいくらいの気持ちだ、とヒトラーは本当に発言したと思う
だがそれをもとに本当に送る可能性があった、などと推定するのは
ヒトラーが「へそで茶を沸かすわ」 と言った言葉を元に
ヒトラーは異常人であり、そのへそはお湯を沸かせるほど熱かった、と
推定するようなものである。
893名無し三等兵:2015/02/13(金) 21:55:42.40 ID:B9t7m43g
ちょび髭が日本人をバカにしてたのは「マインカンプ」で書いてるって
米内さんが言ってるしね…
映画「山本五十六」は山本が言ってることにされちゃったけどw
894名無し三等兵:2015/02/22(日) 19:51:46.75 ID:fl9EsCxe
 ドイツは3つの戦線で戦い、いっぽうソ連はドイツとだけ戦っていた。連合軍が北アフリカ
と地中海に進出したことにより、ドイツ国防軍最高司令部は、もっとも精強な師団をスター
リングラードの戦いから引き抜かざるをえなかった。そもそもドイツが全方面で強力な軍事力
を発揮するのは無理だったのだ。北アフリカに上陸した英米連合軍は、スターリングラード
の戦いにも影響を及ぼした。また、シチリア上陸も、クルスクの戦い(戦車戦)に影響を与えた。
 ソ連のつくった初期のT−34戦車は、欠陥の塊で、戦場では全く信頼できなかった。
T−34戦車が真価を発揮したといえるのは、1944年初めから半ばにかけてのこと。

第二次世界大戦・影の主役
著者  ポール・ケネディ 出版  日本経済新聞出版社
http://www.fben.jp/bookcolumn/2014/01/post_3864.html
895名無し三等兵:2015/02/26(木) 20:50:24.57 ID:drHS9agB
>>847
>各国の国民指導者の見識と意思

貴様は日英にこれだけの差があるとでもいうのか!?
http://i.imgur.com/FTWseWP.jpg
http://free.5pb.org/p/s/150226191449.jpg
896名無し三等兵:2015/02/26(木) 21:03:44.51 ID:7L4HQIs0
>>895
ハゲのクセに王子を名乗るとは言語道断!
いかなブリテンとはいえ反省すべきだ
897名無し三等兵:2015/02/27(金) 01:39:16.76 ID:JddHtWMQ
どちらも
薄い・・・です
898名無し三等兵:2015/02/27(金) 03:59:56.96 ID:OL2HFNmw
恥を知る王子は自らの有り様を偽ったりはしないのだ
899名無し三等兵:2015/02/27(金) 10:05:47.46 ID:Zdh7VQxG
双頭の禿鷲は32でこれなんだぜ

弟は11歳で酒や煙草に手を出し始め
14でアル中、18でシャブ中になった挙句
高校の成績は最悪で卒業試験も不正疑惑

弟の暴走はそれでも止まらずナチのコスプレして
「何で止めなかったんだ!」って離婚王に怒られ
お兄ちゃんがシンドラーのリストを鑑賞する羽目になる

なのに質問内容が
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/tag/tags.php?tag=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E7%8E%8B%E5%AD%90%2C%E3%83%8F%E3%82%B2
900名無し三等兵:2015/02/28(土) 07:52:24.01 ID:6NNBFYjP
>>879
ロタ砲があっても歩戦分離できないから大差なしだろ
901名無し三等兵:2015/02/28(土) 14:50:54.21 ID:NhZ8t1pm
イギリス軍の話しろよ
902名無し三等兵:2015/02/28(土) 15:34:47.91 ID:2mMTJaYv
イギリス兵って大戦中何食ってたんだ?
やっぱりフィッシュアンドチップス?
903名無し三等兵
シチリア上陸戦で激戦中に3時のお茶に誘われた米海兵隊員の驚愕