「日本軍と日本兵 米軍報告書は語る」検証スレッド

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1名無し三等兵
「日本軍と日本兵 米軍報告書は語る」を客観的に検証するスレッドです


日本軍と日本兵 米軍報告書は語る
http://www.amazon.co.jp/dp/4062882434
2名無し三等兵:2014/06/04(水) 23:26:57.57 ID:klMrnbx1
日本兵最弱
3名無し三等兵:2014/06/05(木) 00:36:32.84 ID:3+uj9eIb
まず読まないことには。
4名無し三等兵:2014/06/05(木) 03:52:48.52 ID:puiIomNd
鬼畜米英とか言って敵の非人道性を強調しすぎた結果、実態とのズレで捕虜の日本兵が尋問にベラベラうたいまくったのは知ってる
5名無し三等兵:2014/06/05(木) 08:06:31.27 ID:tW6RQlj/
日本兵最弱
6名無し三等兵:2014/06/05(木) 09:13:46.66 ID:jetZcrFG
餌を投げられるとどんな犬も尻尾を振るものだ。
動物を飼育して繁殖させ殺して食うという術を生まれつき身に付けてる
欧米人は、そんな風に動物の扱い方を良く知ってるんだな
7名無し三等兵:2014/06/05(木) 09:52:21.81 ID:uOuVXfia
日本兵最弱
8名無し三等兵:2014/06/05(木) 17:30:49.17 ID:IKe0D8/j
日本兵最弱であることは
この本で完全証明されている
9名無し三等兵:2014/06/05(木) 20:00:58.93 ID:lxWKYj5Y
米国の報告書って、まず「沖縄 日米最後の戦闘 米国陸軍省編」が一番参考になるな。
日本人の書いたのって、断片的で偏見が酷く、余計な感情が入っているのが多いが米国陸軍省は事実しか書いて無いからな。
10名無し三等兵:2014/06/06(金) 00:23:43.84 ID:bSavhv6M
米兵が書いたペリリュー、沖縄戦の本も非常に興味深かった。>>1の本も読んでみたい。
11名無し三等兵:2014/06/06(金) 08:31:06.34 ID:vmD5RBT1
日本兵最弱
12名無し三等兵:2014/06/06(金) 10:41:28.69 ID:Y811wg+o
兵の強弱なんて戦争の勝敗と関係が無い。
13名無し三等兵:2014/06/06(金) 20:11:04.58 ID:kzow8O3b
よく調べてあるんだけど、「合理性」言葉を誤用してないかな。
合理性ってリターンが損失に見合うということなんだけど。
日本軍の決定はどっちかっていうと苦肉の策だとオモ。
14名無し三等兵:2014/06/06(金) 20:35:39.02 ID:4Uk7aWI1
子どものころは米兵は鼻歌交じりで日本軍をバタバタなぎ倒してたかのような印象が強かったが
全然違うのな。
15名無し三等兵:2014/06/06(金) 20:48:55.84 ID:0AAgwhZV
ごうり‐せい〔ガフリ‐〕【合理性】
1 道理にかなった性質。論理の法則にかなった性質。
2 むだなく能率的に行われるような物事の性質。「―に欠ける役割分担」

ネットにある国語辞典だとこう出てるが。この語義なら日本軍は“合理性がある”と言っても
差支えないだろう。
16名無し三等兵:2014/06/06(金) 20:52:56.89 ID:lXAVnwfV
日本兵最弱
17名無し三等兵:2014/06/06(金) 21:35:54.71 ID:kzow8O3b
>>15
道理にも適ってないし、論理でもないし、効率的でもないんだけどね(苦笑

苦肉の策が正鵠じゃない?
18名無し三等兵:2014/06/08(日) 20:34:45.47 ID:JzGY6pG5
日本兵最弱
19名無し三等兵:2014/06/08(日) 22:43:33.48 ID:eScbzv4k
日本兵はよくやったほうだね。
上級幹部のほとんどがアホだった。例外はいるけど、実権がなかったね。
20名無し三等兵:2014/06/09(月) 08:35:43.03 ID:Xud1Hw5E
>>19のように>>1の本を読まずして書き込んでいるのが問題
21名無し三等兵:2014/06/09(月) 14:26:43.11 ID:HRSMrk/l
殆ど成功の見込みの無いヤケクソ戦略・戦術
玉砕突撃は集団ヒステリーの具現化

そんなものに合理性も糞も無いw
22名無し三等兵:2014/06/09(月) 16:05:07.16 ID:kpyl1K+j
23名無し三等兵:2014/06/10(火) 07:59:04.42 ID:JZmxngmF
日本兵最弱
24名無し三等兵:2014/06/10(火) 08:27:42.88 ID:q/LelMmr
「すたっぷ細胞はぁ、ありまぁ〜す」
25名無し三等兵:2014/06/12(木) 01:08:36.45 ID:ZfUogU2c
最初のページに出てきた「未完のファシズム」を先に読み始めたら
思いのほかおもしろい。とまらん。日本軍と日本兵よりこっちのほうが
おもしろくなってしまった。

しかしこういう本はなんだか、全編をまとめた要点メモのようなもので、
おれはむしろ要点メモよりも全編を読みたい。

日本軍と日本兵に関しては資料がアメリカ側のもので、その意義は認めるが
資料自体がどうしても当時の米兵のモラルに考慮した内容になっているため
資料としてはちょっと弱い感じ。
26名無し三等兵:2014/06/14(土) 13:23:50.71 ID:RO9ZZS+6
 多くの日本兵は農村の出身で、そのためわずかな教育しか受けていなかった。
だがほとんどの者は読み書きができる。彼らは二十一歳になると兵役の義務を
負うが、学校に行っている者は25歳まで延期してもらえる訓練はたぶんどの国
の陸軍より厳しいものだ。彼らを頑強にするためであり、たいていの者はそうなる。
日本兵たちは私に、訓練期間の終わりに多くの者が名誉あるハラキリがおこなわる、
なぜなら厳しい懲罰に耐えられないからだと語った。体罰はひどいもの。兵は上官
に殴られ、蹴られている間直立していなくてはならない。もしビンタを受け損なえば
立ち上がって直立し、再び罰を受けねばならない。私は兵が殴られている気を失い、
宿舎へ運ばれていくのを見たことがある。あるときなどは大尉が兵の睾丸を蹴るの
を見た、上級の者はそれがささいな怒りによるものでも、いつでも罰を加える権限を
持っている。
 日本軍の最下級兵士は一つ星の兵、すなわち二等兵である。彼は他の者の服を
洗い、食事を作り、寝床や荷物を整え、その他あらゆる嫌な仕事をしなくてはならない。
からかわれ、何か間違いがあれば身代わりとされる。六か月野戦を経験すると自動的
に二つ星の一等兵に進められる。彼の生活に二等兵を殴ってもよくなったこと以外
の喜びは特にないため、熱心に殴っている。しかし、もし二等兵がいなければ相変
わらず殴られている。
27名無し三等兵:2014/06/15(日) 19:15:34.00 ID:6lYWzlau
日本兵最弱
28名無し三等兵:2014/06/15(日) 19:51:45.73 ID:VHwQ7z1t
日本の軍オタ無能
29名無し三等兵:2014/06/15(日) 21:37:11.26 ID:6FK4cLk6
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ?おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
30名無し三等兵:2014/06/17(火) 02:17:44.26 ID:36C454A4
日本軍の訓練及びその生活は、無駄の一言。
強くなれない。
品の良い食事をして・安心して眠って・初めて高度な訓練が出来ます。
たたく・いそがせる・意味のない命令は、皇軍の実力です。
陛下がいきどおりを感じるでしょう。
これで、勝てるのかと。
31名無し三等兵:2014/06/17(火) 08:22:47.42 ID:NNmQJAxV
旧海軍兵学校の意味不明な習わし

・校庭は斜めに横切ってはいけない
・階段は1段飛ばしで駆け上がる事
・自己紹介は大声で


あとなんかある?
32名無し三等兵:2014/06/17(火) 18:22:57.04 ID:IuiRhRdY
クソスレに住み着いてチマチマ恨み言をカキコしてるのが最も意味不明で無意味かな
33名無し三等兵:2014/06/17(火) 19:27:50.64 ID:m5OKD/a+
まずは>>1の本を読んでから
34名無し三等兵:2014/06/17(火) 19:30:42.66 ID:aGImOaeO
赤紙召集組「捕虜になってから本気を出す」
35名無し三等兵:2014/06/17(火) 20:30:48.65 ID:HmqKW2Fl
物量や生産技術と全然関係ない銃剣術でも負けてたってのがショックだな
突きが最強の技だとは俺も思うけどそればっかやってりゃ読まれて終わり
良くある最強と無敵の混同か
36名無し三等兵:2014/06/17(火) 20:58:54.61 ID:ox/FRfVV
>>34=>>35のような>>1の本を読まないでレスをする
キチガイ荒らしが大問題
37名無し三等兵:2014/06/18(水) 08:06:45.58 ID:NbJTAg/h
まずは>>1の本を読んでから
38名無し三等兵:2014/06/18(水) 17:57:37.01 ID:7RJ2gMrX
読んでると悲しくなってくるし。
39名無し三等兵:2014/06/18(水) 19:15:31.45 ID:uSob2bUk
悲しいというより「体罰」以外は米兵と同じなんだなと思う。

ただ上級幹部の戦術眼の無さというはなんだろうなとは思う。
40名無し三等兵:2014/06/18(水) 20:50:38.30 ID:LEsIbMvI
射撃が下手で45m離れたら当たらないとかひどいな
41名無し三等兵:2014/06/18(水) 20:55:02.31 ID:uSob2bUk
まぁ実際の戦闘では砲弾と機関銃弾による損害がほとんどだから。
42名無し三等兵:2014/06/18(水) 21:38:39.00 ID:bEVPv7I+
まずは>>1の本を読んでから
43名無し三等兵:2014/06/30(月) 21:25:33.61 ID:nS7isx55
>>1の本を読んでから
44名無し三等兵:2014/07/01(火) 13:15:42.29 ID:5PYKKtVf
trigger happyな米兵が日本軍の投降兵を喜んで撃つから、米軍司令部は困ったという
記述に戦慄した。

そういえばノーマン・メイラーの小説でも捕虜の扱いを面倒くさがった米兵が
さっさと撃ち殺す場面があったな。
45名無し三等兵:2014/07/01(火) 14:13:16.16 ID:UCDkxQl7
>日本軍の投降兵を喜んで撃つから

米兵を巻き添えにして手榴弾自殺を図るナンチャッテ投降が多いから
各自の判断で怪しいと思ったら撃つべし…って命令だったからだろw

終盤、遠くから「ふんどし一丁になれ」って言って
手榴弾の所持の無いことを確認するようになったが
それは余裕ができたからだし…
46名無し三等兵:2014/07/01(火) 19:08:47.83 ID:rbc4H8im
>>44=>>45のような>>1の本を読まないでレスをする
キチガイ荒らしが大問題
47名無し三等兵:2014/07/01(火) 22:18:06.33 ID:XByFreZJ
>>46
まずお前が読め。
少なくとも>>44についてはp76に書いてある。
48名無し三等兵:2014/07/02(水) 10:23:07.85 ID:jcO10AZm
どうやら読んでないヤツがバレないと思って
どさくさまぎれにドヤ顔したくて書き込んでるんだなw
49名無し三等兵:2014/07/02(水) 18:04:06.26 ID:sfH6015q
>>44=>>47
まずお前が読め。
少なくとも>>44については「読んでないヤツがバレないと思って
どさくさまぎれにドヤ顔したくて書いてあるレスだ。
50名無し三等兵:2014/07/02(水) 20:44:01.52 ID:xKSRLsEx
>>49
お前が読んでないのはわかった。
51名無し三等兵:2014/07/02(水) 21:35:15.48 ID:Zu26DcGj
>>44=>>47=>>50
お前が読んでないのはわかった。
52名無し三等兵:2014/07/03(木) 09:41:23.92 ID:JaSFemy4
日本兵は冷静に対処すればむしろ弱い兵だと書かれていてがっくりきたが、
逆にいえば開戦当初は米兵はヘタレだったんだなあ、と
53名無し三等兵:2014/07/03(木) 11:57:41.14 ID:53RedZcC
そんなの、大事な時に強ければいいんじゃね?

必要の無い時に「俺強ぇ〜」で良いなら
世に中二病なんて言葉は流行らないわなw
54名無し三等兵:2014/07/03(木) 12:31:31.19 ID:CiV5rvPD
>大事な時に強ければ
その大事な時を逃した後でもgdgd戦い続けたから、冷静に分析・対処する時間を
敵に与えちゃったのでは?
55名無し三等兵:2014/07/03(木) 12:53:45.74 ID:53RedZcC
ああいや>>52
>開戦当初は米兵はヘタレ
へのレスだったんだがなw

日本軍が大事な時に強かった等とは到底思えない。
日本軍は相手が自分より弱く(シナチャンコロみたいなw)
ないと勝てない…
ローマ帝国のカンネ殲滅戦みたいな勝利は全くないからなw
56名無し三等兵:2014/07/03(木) 13:32:24.84 ID:53RedZcC
>>55はなんか変だ、ローマが勝ったみたいに読めるなw
一応訂正しておく
ローマ帝国のカンネ殲滅戦敗北みたいな勝利は全くないからなw
57名無し三等兵:2014/07/03(木) 14:34:24.17 ID:BITswyGM
>>55
それは戦前の小畑中将の見解と同じだな。

自分と同等か、やや劣る相手とのみ戦い、短期決戦、包囲殲滅を絶対的精神力でやりぬくという。
持たざる国日本の軍略はそこしかないと。

総力戦を戦うために一時世界大戦の戦訓から導かれる一つの結論。
58名無し三等兵:2014/07/03(木) 15:08:03.91 ID:53RedZcC
>>57
だったら「旧軍は強い強い強かった」と喚き散らすネトウヨとは何なのか?

大して強い訳でもなく、
国力が10倍と言われてたアメリカと戦うなど愚の骨頂!

これで結論とすれば良い筈w
59名無し三等兵:2014/07/03(木) 20:50:11.54 ID:25EU8L3u
>>52
それは敵は強いなんて書かないだろ。IBの目的からいっても。
60名無し三等兵:2014/07/03(木) 21:14:42.57 ID:eR4fBTPO
>>58
石原完爾などはまさに愚の骨頂と考えて、満州開発で国力増強を図った後に対米戦
という戦略だったわけだが、それが逆に対米戦争を早めたという逆説的展開。
61名無し三等兵:2014/07/03(木) 21:40:29.74 ID:zAsPPTgT
当時の軍部は精神的早漏ばっかりだったんだな…
62名無し三等兵:2014/07/03(木) 21:41:12.28 ID:25EU8L3u
>>60
歴史って嘘みたいな展開になるよな。
石原を追い落として中国と戦争して中国との戦争に決着をつけるため
アメリカと戦争するという・・・
63名無し三等兵:2014/07/04(金) 10:24:40.22 ID:6w7UFye1
侵略じゃダメなんだよ
カエサルがやったみたいに「同化」じゃないと…

暴力で屈服させるのではなく、圧倒的な力の差を示しつつ
相手の文化や習慣自治裁量を認めてかつ領土的支配権を獲得する…

ローマ人が2000年前に確立した賢い方法を実践できなかったのは
日本がローマ全盛期に影も形もない土人だったからだ。

土人じゃ仕方ないのよ
64名無し三等兵:2014/07/07(月) 12:22:37.53 ID:lxBsp+3y
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
65名無し三等兵:2014/07/07(月) 18:49:14.82 ID:bx1y1cSb
まずは>>1の本を読んでから
66名無し三等兵:2014/07/17(木) 07:26:45.98 ID:iNgyw7Dv
ステマスレw
67名無し三等兵:2014/07/20(日) 23:58:51.01 ID:1gZJE940
ほんとに面白い本だよ。
日本陸軍が、南方で機関銃を多用したってのに、
まず驚いた。
狙撃兵の配置を重視してたとかも。
M4を止められなかったのが一番効いたみたいだね。
68名無し三等兵:2014/07/22(火) 01:35:42.15 ID:t1Y1n9Ci
いや、流石にそれは知っとこうぜ…>機関銃の多用
旧軍では分隊の主力だぞ…
歩兵操典にも書いてある
69名無し三等兵:2014/07/26(土) 01:52:40.70 ID:b4locNpD
ニュー速系の板でやたらこの本を遡上に日本軍叩きしまくりだけど
そんなに酷くコケにする内容なのか
70名無し三等兵:2014/07/26(土) 08:41:42.88 ID:sGTNU5UU
よく読めばわかるけどこのIBというのは米兵に

「日本軍は特別にすごいわけじゃないよ。俺達でも激破できるよ。
 体罰に関しては我々米軍のほうが民主的だろ?」

と書いてある
71名無し三等兵:2014/07/27(日) 15:46:11.96 ID:xkQBqebE
しょうがないよ旧日本軍は中国人を3500万人虐殺したんだからさw
72名無し三等兵:2014/07/28(月) 07:46:51.69 ID:p0BI06MQ
上官からも殴打の制裁を受け、食事も満足に与えられず馬以下の
扱いを受けた兵士たちが敵国人にまともに接せるとは思えない
まして現在みたいな教育も満足に受けられない貧しい人々が。
73名無し三等兵:2014/07/28(月) 22:13:18.30 ID:zTIdrRwa
差別意識の塊だね
お前さんは
74名無し三等兵:2014/07/28(月) 22:54:06.59 ID:4PFVV8Kj
鉄拳制裁は無意味というか無意義だよなあ
考えてみれば国家神道とか言うけど暴力で従わせようとかあんまり神道ぽくないな
75名無し三等兵:2014/07/29(火) 01:49:38.29 ID:+28bUbGh
≫72
実は平均で見ると日本の方が教育を受けてたりする。
当時の識字率が日本は80%越えだけど、アメリカは今ですら60%くらい。
それでもアメリカは勝つんだもんなぁ…

≫74
鉄拳制裁は神道と言うよりも軍隊だね。
もっとも、軍としては鉄拳は無意味どころかむしろ害があるとして根絶を目指してたりする。(下士官の参考書なんかにも制裁は軍の崩壊を招くと強く書かれてる)
でも出来たのは一部の連隊のみで、結局終戦まで根絶出来なかった…
76名無し三等兵:2014/07/29(火) 09:52:37.80 ID:+PQ6ip3V
鉄拳制裁の元ネタは実はドイツ軍という
これも一種の精神主義が日本の伝統という先入観だね
77名無し三等兵:2014/07/29(火) 15:12:51.68 ID:ZPB9BzLn
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
78名無し三等兵:2014/07/30(水) 18:35:41.63 ID:RjmKca9f
日本に対する活動に関する現在の状況が、ノルマンディーに対して提案される活動に
関連して存在した状況とほとんど同一であると、GENERAL MARSHALLは指摘しました。
それから彼の見解の表明として、共同の参謀によって大統領に発表の準備ができている

メモの以下のダイジェストを読み上げました。

GENERAL MARSHALL pointed out that the present situation with respect to
operations
against Japan was practically identical with the situation which had existed
in connection
with the operations proposed against Normandy. He then read, as an
expression of his views,
the following digest of a memorandum prepared by the joint Chiefs of Staff
for presentation to the President (J.C.S. 1388):
http://www.endusmilitarism.org/WH_meeting_of_061845.html
79名無し三等兵:2014/07/30(水) 20:20:39.94 ID:4a8R92Go
>>76
>日本の伝統という先入観
だよなあ
巷間言われている「伝統」の大半が実は明治になってから急ごしらえで
作られたもので、歴史的にはそんなに継続性がないんだよな

外に向かっては西欧列強に対抗して富国強兵、内に向かっては大政奉還を
経て江戸幕府よりもよほど正統的政権であることを喧伝しなければいけなかった
からだけど
80名無し三等兵:2014/07/30(水) 20:46:46.56 ID:uvluk1Cx
それが国民国家というものの特徴だという見方はあるけどね
欧州も日本の一世紀前にやはりバラバラに点在してたローカル文化の体系化をして
内と外の明確な国境線を引いて始まったのだから
81名無し三等兵:2014/07/31(木) 12:41:00.75 ID:n8NDsj/I
>ローカル文化の体系化をして

それも間違いだなw
世界史やり直せw

欧州の文化の体系化としての基盤は、ローマ帝国支配時代の段階で修了している。
西ローマが解体し、いわゆる暗黒時代になってアンタの云う『バラバラに点在…』って時代に突入する。
82だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/31(木) 13:58:48.58 ID:hXLk3Imt
放棄されていった日本軍の駐屯跡地を調べていたら、地雷が仕掛けてあってドカンとやられた、
日本軍は卑怯だ、という話が書かれているが、戦場では当たり前といえば当たり前という気がする。
また日本軍は対戦車火器が乏しかったと書いてあるが、補給がちゃんとしていなかったためと思われる。
何しろ日本軍には「一式47ミリ速射砲」という、誰が見ても立派な対戦車火器が開発されていたからだ。

ガタルカナル島も硫黄島も島の攻防であることに変わりないが、前者では日本軍は二万五千人を
失ったのに対して米軍損害は七千五百人、後者では二万二千人が全滅して米軍損害は二万九千。
また沖縄戦では日本陸軍は二個師団のみだったのに、米軍は陸軍だけで六万五千人の損害を出している。
ホワイトハウスでは、日本本土攻略は沖縄戦の延長と考えられた。沖縄は平野部と山間部が入り混じり、
しかも一般住民が暮らしているという点で、硫黄島よりは日本本土に近いと考えられる。
83名無し三等兵:2014/07/31(木) 14:22:15.32 ID:n8NDsj/I
>沖縄戦では日本陸軍は二個師団のみだったの

んなの、島民に女子供区別なく地雷抱かせて特攻させておいてw
陸軍軍人だけで戦いましたって、いけシャーシャーとよく言えるな?

「人道陸軍」って主張なら、せめて「一般人は本土へ避難してくださ〜い」って
やってから、米軍上陸に備えるだろ?

自己都合の良い事ばっか書いてるんじゃねぇよw
84だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/31(木) 19:25:06.13 ID:hXLk3Imt
>>83
>んなの、島民に女子供区別なく地雷抱かせて特攻させておいてw
>陸軍軍人だけで戦いましたって、いけシャーシャーとよく言えるな?

そんなことはソヴィエト赤軍だってドイツ軍だって中国軍だって同じだろう。

>「人道陸軍」って主張なら、

そんな主張はしていない。ソヴィエト赤軍や中国軍は逃げようとする兵隊を、督戦隊が銃殺した。
旧日本軍にしても、カミカゼ特攻隊は赤軍や中国軍のやり方に近い。
ドイツの場合も、ベルリン防衛戦では少年突撃隊が散っていた。
85だつお ◆t0moyVbEXw :2014/07/31(木) 19:30:16.35 ID:hXLk3Imt
国民突撃隊(こくみんとつげきたい、独:Deutscher Volkssturm 「ドイツ市民軍」)は、第二次世界大戦末期に近い1944年9月25日
の総統命令により本土防衛に備えて、創設された軍事組織を指す。16歳から60歳の文民で構成されており、指揮官も軍人ではなく、
ナチ党の地元指導者が任命された。これにより10,180個大隊(約600万人)の新しい兵力の創設が予定されていた。
<中略>
動員された兵士(隊員)の質は一般部隊とは格段にばらつきが大きく、第一次世界大戦に参加した古参もいれば、老人、
十代前半の子供もいる寄せ集めであり、士気もお世辞にも高いとは言えなかった。
更に、大戦末期のため武器不足が深刻で、対戦車攻撃用に大量生産された使い捨てのパンツァーファウスト以外は小銃はおろか、
拳銃でさえ前大戦時の物をかき集めても全てには行き渡らず、鹵獲したものをそのまま使ったり、個人所有の猟銃までもが駆り出
される始末だった。その上、銃を支給されても弾は満足に無く、小銃一丁につき銃弾が三〇発も支給されれば良い方だったという。
当然、補給はほとんど無かった。例えば、カルカノM1891が極度の武器不足のため駐イタリアドイツ軍部隊のみならず、ドイツ本土
の当突撃隊に支給されたが、後者の場合では弾薬の供給が困難であったことが今日に至るまでその状況が伝えられている。
支給される銃にしてもVK98のような簡易戦時生産型もあった。とにかく数をそろえることを目的に生産された物なので装弾数など
基本的な仕様すら個体差が大きく、その質も安定していなかった。 また、武器とともに物資も不足していたため鉄兜等も満足に行き渡らず、
軍服に至っては私服に腕章を着けただけの物まで出るという有様だった(自前とされていたため「野戦向きの服装なら何でも良い」とされた)。
不充分な装備の老兵が目立つ国民突撃隊に対して、国防軍からは「補助予備役補」、「遅摘みのヒトラーユーゲント」、「国民の風
(Volkswind)」(Volkssturm の Sturm には嵐という意味もある)といった蔑称が付けられた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%AA%81%E6%92%83%E9%9A%8A
86だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/02(土) 10:22:07.62 ID:T9j6rbs4
本書では、硫黄島よりもずっと広大な関東平野だったら、火力の乏しい日本軍はひとたまりもなかったとのこと。
けれども米軍が本気でそういう認識だったのなら、硫黄島を拠点にして関東平野を攻略してたはずだ。

 一九五五年三月二十三日、マッカーサーはヤルタ会談で、自分の見解が求められなかったと非難し、
もしそのとき求められていれば、「あの戦争の末期にソ連を太平洋戦争に持ち込むことに最も強く反対の勧告を
したであろう」と述べた。ところが一九四五年二月の段階では彼はこれと正反対の印象を三人の人物に与えている。
ジョージ・リンカーン准将は、マッカーサーと話し合った後、「全般計画について、マッカーサー将軍は、アメリカ軍が
日本本土をたたく前に、最大数の日本の師団を、アジア大陸で作戦させてこれを釘づけにしておくことが絶対必要である」
と述べたと言っている。 ポール・L・フリーマン・ジュニア大佐は「彼はソ連軍があらかじめ満州で作戦に参加しないかぎり、
アメリカ軍が日本本土に侵入してはならないと強く主張した」と記録している。新海軍長官のジェームズ・V・フォレスタルは、
その日記の中に「マッカーサーはアメリカ軍は日本本土ー関東平野ーで使用するため、これを温存して置かなければ
ならないと言い、満州で日ソが激戦を交えるという保証がないかぎり、これはできないと言った」と書いている。
<ジョン・トーランド「大日本帝国の興亡5」 >

マッカーサーら米軍幹部の認識は、本書の記述とは違うようだ。マッカーサーは日本本土攻略に関しては、
もっとも楽観的な見通しを抱いていたが、それでも頼りはソ連の対日参戦とのことだった。
87だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/02(土) 12:36:23.42 ID:T9j6rbs4
ただ一平卒のレベルでなら、硫黄島を占領した後、そのまま関東平野に直行したいと考える人は居たかもしれない。

他に中国大陸上陸作戦、台湾上陸作戦も考えられたとか。
88名無し三等兵:2014/08/02(土) 20:48:46.42 ID:ExuPw+Nd
World War II (1941-1945)
Total           293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf


このように米軍の主敵はあくまでドイツ軍で、欧州戦は米英独ソという技術大国同士の大戦争。
米軍戦死者の数を比較すれば、欧州戦25万2千に対し、太平洋戦はたったの15万6千。
つまりアメリカにとっての太平洋戦争はお遊び程度で、ジャップ猿を殺戮するレジャーゲーム。
工業力で当時の日本が米英独ソと互角以上と考えるアホはどこにもいない。 技術大国ドイツと肩を並べて米英ソ
と決戦するのは無謀で、二流工業国らしく地道に土人相手の大陸打通作戦に専念していたほうが合理的な選択。
米軍だって太平洋戦争は片手間なのに、何で日本軍が太平洋で決戦しなくてはならないのか。また大陸打通作戦を
中止したところで、南京大虐殺が冤罪になるわけじゃない。一人殺しても十人殺しても殺人罪には変わらない。

大陸打通作戦で3000キロ進撃して、行く先々で中国チンピラゴロツキが次々と虐殺されていった。
これはナチスドイツのバルバロッサ作戦でさえもなし得なかった快進撃ぶりだった。
中国抗日など日本軍の敵ではなく戦線は次々と突破され、中国抗日戦争なる化けの皮は剥がれた。
チンピラゴロツキを虐殺するのは楽しいし、また虐殺したチンピラゴロツキから物資を調達できた。
さらに言えば中国人を虐殺して、虐殺した中国人をすり潰して脂を抽出して、航空燃料にすればよかった。
ドイツは戦争責任を反省しているのではなくて、東と西で徹底的に粉砕されて平身低頭してるだけ。
これに対して日本は太平洋戦争では負けても日中戦争は連戦連勝で、日本人は中国人よりは優れて
いたという優越感はそのままで、チンピラゴロツキと差別することもできる。中国人の先天的かつ絶望的
な知能障害とその腐った脳みそは、米軍がいくら支援をしてみたところでどうにもならなかった。
89名無し三等兵:2014/08/02(土) 20:51:15.63 ID:ExuPw+Nd
In dealing with the first of these three points, the memorandum applied the
"strategic axiom" that the commander should first attack and defeat the weaker
force of a divided enemy. Eisenhower reasoned that although Germany and its
satellites were stronger in total combat power than Japan, Japan was still
"relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union and much less
accessible to attack by the main forces of the other Allied powers. Moreover, it
took three to four times as many ships to transport and maintain a given American
force in the Pacific as in the Atlantic. Therefore, Eisenhower concluded, "logistic
reasons, as well as strategic axiom, substantiate the soundness of the decision
to concentrate against the European Axis.
http://www.army.mil/cmh-pg/books/wwii/Sp1941-42/chapter7.htm

>Germany and its satellites were stronger in total combat power than Japan,
>Japan was still "relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union

ナチスドイツ+枢軸諸国>大日本帝国
ナチスドイツ+枢軸諸国−ソ連<大日本帝国−中国
90名無し三等兵:2014/08/03(日) 05:28:44.99 ID:plr3y5Nk
3000人以上に上る拘束者は小銃で殴りつけられるなどして旧通運会社の社宅などの建物の各部屋に押し込んだ[20]。
専員公署では8畳ほどの部屋に120人が強引に押し込められた[21]。拘束された日本人は、あまりの狭さに身動きが
一切とれず、大小便垂れ流しのまま5日間立ったままの状態にされた。抑留中は酸欠で「口をパクパクしている人達」
や、精神に異常をきたし声を出すものなどが続出したが、そのたびに窓から銃撃され、窓際の人間が殺害された。
殺害された者は立ったままの姿勢で放置されるか、他の抑留者の足元で踏み板とされた。足元が血の海になったが
死体を外に出すこともできなかった[22]。三日間に渡って山中の倉庫に収容された中西隆も同様の体験をしている。
中西を始めとする90人余りの日本人は数日間に渡って立ったまますし詰め状態で監禁されたため、発狂者が出るにいたった[23]。
朝鮮人兵士達は黙らせるよう怒鳴るとともに窓際の6人を射殺し[23]、「お前たちはそのうち銃殺だ。ぱっと散る同期の桜じゃないか。
36年の恨みを晴らしてやろう」と述べている[23]。蜂起計画に関与しなかった一般市民を含めて、民間人2千人(数千人とも)
近くが殺された[24]。また、数百人が凍傷に罹り不具者となった。
91名無し三等兵:2014/08/03(日) 05:30:50.03 ID:plr3y5Nk
3月10日になると市内の百貨店で中国共産党軍主催の2・3事件展示会が開かれ、戦利品の中央に蜂起直前の2月2日
に拘束された孫耕暁通化国民党部書記長[28]と2月5日に拘束された藤田大佐が見せしめとして3日間に渡り立たせられた。
藤田は痩せてやつれた体に中国服をまとい、風邪をひいているのか始終鼻水を垂らしながら「許してください。自分
の不始末によって申し訳ないことをしてしまいました」と謝り続けた。心ある人たちは見るに忍びず、百貨店に背を向けた[29]。
3月15日に藤田が肺炎で獄死すると、遺体は市内の広場で3週間さらされた。渾江(鴨緑江の支流)では、夏になっても中州の
よどみに日本人の虐殺死体が何体も浮かんでいた。
92名無し三等兵:2014/08/03(日) 05:58:44.84 ID:plr3y5Nk
93名無し三等兵:2014/08/04(月) 12:18:53.08 ID:kPjQB+Tz
>>81
自分で書いてるじゃない
だから体系化されたものが帝国の崩壊で18世紀辺りまでバラバラになってたんでしょ
中世では特色のある都市国家が乱立してそれを王権で無理矢理纏めてた時代だったんだから
94名無し三等兵:2014/08/04(月) 12:42:36.07 ID:kPjQB+Tz
そもそもローマ文化の押し付けをせずに帝国運用してたのがローマ帝国で
統一的な文化で纏まってたのはイタリア半島中南部くらいだった
属州にはローマ法と兵役や納税の義務さえ遂行してればある程度自由にやらせていたせいで
国力が傾きだすと途端に属州の反乱や市民権の乱発キリスト教の浸透と無茶苦茶になっていった
この反省から生まれたのがルネサンス期から思考実験を繰り返してできた近代国民国家だよ
例外はアメリカでこれは巨大な島国だから人種の坩堝で成功出来たわけだけど
95名無し三等兵:2014/08/06(水) 02:41:47.48 ID:+umSHY8y
もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?

ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめましたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所が
戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。

キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?

今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたいと思ってます。
「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、あんなへっぽこな戦車モドキ、
工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、3500万どころか5億人皆殺しにして、
中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!

おい、何とか言えよ、おい!
96名無し三等兵:2014/08/06(水) 04:40:15.64 ID:p99ybCFN
日本が戦ってなかったら世界中白人の植民地だったって言う現実
97名無し三等兵:2014/08/06(水) 06:35:47.90 ID:/fqSiFZu
>>83
「一般人は本土へ避難してくださ〜い」

これ知事が妨害したんじゃなかったけ
98名無し三等兵:2014/08/06(水) 18:14:54.69 ID:Tlt8hZKH
国際社会が日本の暴虐に対して血を流す覚悟を決めなかったら
地球がサルの惑星になっていたという現実

ちなみに日本に宣戦布告をした国は50カ国を超えますが、ほとんどが有色人種国家ですから
99名無し三等兵:2014/08/07(木) 04:32:30.89 ID:AIPKzKZ5
「個人でも国家でも同じだが、相手を絶望と怒りに駆り立てるほど、
痛めつけてはならない」マキャベリは預言者みたいだな。
アメリカが日本の置かれた状況をもっと理解してたらな。
100名無し三等兵:2014/08/07(木) 06:10:25.75 ID:BoONzj5l
>>98
>ちなみに日本に宣戦布告をした国は50カ国を超えますが、

すげえな日本。
101名無し三等兵:2014/08/07(木) 07:29:24.56 ID:OT/Sikjn
もとより英仏に隷属させられていた自治領・植民地や連合国に与さない国を敵とみなすという姿勢を取った米英に恐れをなした小国がほとんど
実際に中立国のスイスやスウェーデンに爆撃を加えている
102名無し三等兵:2014/08/07(木) 11:17:00.93 ID:Y5i2usR6
>>100
嫌われ者国家だったんだな
103名無し三等兵:2014/08/07(木) 11:24:36.81 ID:+r8u4D9o
>>96
それは世界史を知らなすぎ…
(どこかの右翼HPの記事鵜呑みにするバカ多すぎ)

ガンジーのインド独立運動の初動は1920年代だし、
フィリピンは既にアメリカから独立する予定が立っていたし
中国はむしろ独立の邪魔したのが日本で、朝鮮半島なんか日本が併合した。
タイは元々植民地化されて無いのに日本軍はちょっかい出しまくった…

嘘をついてはいけないよ
104名無し三等兵:2014/08/07(木) 11:58:35.29 ID:OT/Sikjn
>>103
英国は第二次世界大戦で疲弊しなければインドを手放す気はさらさらなかった
フィリピンはまあ米国の影響が強い属国のような状態だろうがそのまま独立できていただろう(史実と大して変わらず)
中国は日本がかかわらなければロシアの南進が止まらず少なくとも黄河以北は食われていただろうし、朝鮮は日本が獲得しなくても中国朝鮮省かロシア領朝鮮になっていだろう
タイは英仏からさんざん領土(カンボジア、ラオス、マレー半島の一部、ビルマの一部)をふんだくられていたので隙あれば取り返す気満々だった

この文章も中立的観点をやや欠いてるが、君のも自分の思想に都合が良すぎる
105名無し三等兵:2014/08/07(木) 12:32:00.29 ID:+r8u4D9o
少なくとも、アメリカの公民権運動に日本国は関与していないし、
南アフリカのアパルトヘイト打倒にも貢献していない。
そればかりか態の良い「名誉白人」などと言う糞称号を与えられて
「ふざけるな」と言うどころがホルホルする始末…

あんまり他の有色人種を馬鹿にした思い上がったことを言うなよと
そう言いたかっただけだ、
106名無し三等兵:2014/08/07(木) 12:39:43.90 ID:OT/Sikjn
>>105
あまりにホルホルする輩に一言言いたいのはわかるわ
107だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/07(木) 12:42:54.57 ID:xBVHeLV8
>>102
>嫌われ者国家だったんだな

嫌われ者国家でも、大陸打通作戦は連戦連勝3000キロ。

嫌われ者だろうが何だろうが、中国のチンピラゴロツキは、皇軍に歯が立たなかったのだ。
ソヴィエト赤軍がバグラチオン作戦でナチの精鋭30個師団を撃破してるのと比べてみよ。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
108名無し三等兵:2014/08/07(木) 13:15:47.34 ID:XDsFa1ZX
>>107できないから原爆二発ぶち込んできたんだろ
109名無し三等兵:2014/08/20(水) 02:11:32.72 ID:qqGFjo8L
145 だつお ◆t0moyVbEXw 2014/08/18(月) 08:11:38.18 0
>>139
>中国香港 105万5700人 6万9200人

もしその支那派遣軍百万を「民兵」呼ばわりするのなら、たかが民兵ごときに大陸打通作戦でボコにされ、
終戦までその支配下だった中国人は、惨めこの上ないゴミ生物だったということになる。また対日戦を殊更に
過小評価しようとすると、これまた中国と中国人が惨めになってしまう。米英とは違い中国は対日戦オンリーで、
対日戦軽視はそのまま中国軽視に繋がる。ノルマンディ上陸作戦で対独戦が終結に向かう一方、
アジアでは日本軍の大陸打通作戦で中国人が虫けら同様に大量虐殺されていた。ヨーロッパに比べれば、
いや他の何と比べても中国と中国人はゴミであり、この地球上から消えても誰も困らない。
まさに皇軍の中国人虐殺は正義であって、中国人はこの地球上から抹殺されなければならぬ劣等人種だった。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/

欧米人が第二次世界大戦はヨーロッパ優先を言いたがる気持ちは理解できる。けれどもその場合、
アジアで最大だった中国戦線は軽視されることになり、欧米と中国の溝はさらに大きくなる。
日本からすれば、大東亜戦争が太平洋戦争と書き換えられたことで、日中戦争が忘れられることになる。
朝鮮戦争が起きた背景として、米英の極端なアジア軽視が挙げられる。日本軍は日中戦争で
中国人を大勢殺したというが、文句があるなら米軍主力を欧州ではなく中国へ向けるべきだった。
ドイツ打倒を優先してヨーロッパへ派兵するか、日本軍に虐殺される中国人を救済しに行くか、
それは二者択一であり専ら米国の選択だ。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

ドイツ打倒を優先させる以上、中国とか中国人はゴミを割り切ること。そうすれば中国人がいくら日本軍に虐殺
されても気にしないで済むはずだ。そして中国人が逆恨みをして米国を恨んで戦争を仕掛けたりしないよう、
中国とか中国人とかはどうでもいいゴミだということを、米英は内外へ向けてアピールすべきだった。
110名無し三等兵:2014/08/20(水) 10:41:49.63 ID:f6884GZw
こんな「中国人はゴミ」とか平気で書き込む奴が今でも居るんだから
日中戦争時代ならもっと大勢いたんだろうな

だったら南京大虐殺はあったんだろうなと
自然に思えるワw
111名無し三等兵:2014/08/20(水) 10:48:43.72 ID:zQ7HqbJX
事あるごとに民度が民度が言ってるけど、こんなの見るととてもじゃないがなぁ
こいつだけの話でもないし
112だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/20(水) 12:11:53.23 ID:qeSBV91Y
>>110
>こんな「中国人はゴミ」とか平気で書き込む奴が今でも居るんだから

ゴミはゴミだからしょうがない。

もし中国人がゴミではないとすれば、日本軍の大陸打通作戦で反ファシズム連合国の1つが総崩れになったのだから、
連合国の側からすると大変なことになる。何しろ大陸打通作戦の進軍速度はバルバロッサ作戦よりも凄いのだ。従って、

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

こう割り切ってしまえばカンタンだ。米英から見てただでさえ重要度の低い対日戦でしかも対日戦オンリーでさらに
連戦連敗で皇軍に歯が立たなかった中国は、それ自体がゴミだったということ。中国は連合国の名に値しない。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

支那派遣軍百万の精鋭は終戦まで健在。支那派遣軍が支配していたのは戦略的には無価値なゴミ戦域で、
中国とか中国人とかはどうでもいいゴミ。中国とは巨大な汚物の吹き溜まりで、中国人はハエやゴキブリと同じ。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

もしドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく大陸消滅作戦を発動して、中国人は全滅していた。
97式中戦車チハの10倍強いキングタイガー戦車でなら、中国人は八つ裂きにされてバラバラ死体になっていた。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

日中戦争は正しい戦争で、正義の皇軍が邪悪な中国を叩き潰した聖戦だった。太平洋戦争をやらずに日中戦争
だけをやっていたらもっと大勢の中国人が虐殺されて、朝鮮戦争は起こらなかった。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
113名無し三等兵:2014/08/20(水) 16:11:05.70 ID:kWnTMKU4
ゴミを片付けるのは虐殺じゃないしむしろ文明的な行為だよ
114名無し三等兵:2014/08/20(水) 16:25:20.49 ID:2uih3x64
東京大空襲とか原爆投下とかか?
115名無し三等兵:2014/08/20(水) 17:02:01.30 ID:f6884GZw
>>113

うん解ったから、じゃーあなたもゴミだから自殺でもしなさい
って云われたらどういう気がするのかな?

そういう感性が問われてるんだよ
116名無し三等兵:2014/08/20(水) 19:32:43.39 ID:H63lu65d
>>114
皇軍が虐殺した中国チンピラゴロツキ3500万と比べれば、取るに足らない。
117名無し三等兵:2014/08/20(水) 20:42:22.87 ID:H63lu65d
>>115
ヨーロッパの戦いがメインな米英にとっては、中国戦線なんてゴミみたいなもの。
118名無し三等兵:2014/08/21(木) 06:27:01.02 ID:SKOdxqfr
>>117
戦略価値としての中国がゴミだからといって、中国人がゴミということにはならない。
エチオピアだって貿易や国防などは欧米からみても日本からみても取るに足らないが、
だからといってエチオピア人がゴミということにはならない。
119名無し三等兵:2014/08/21(木) 10:51:12.62 ID:IQcstb6V
他人の事を何の根拠も無しにゴミだダニだ赤鬼だ鬼畜だ!
とかいってたから負けたんだよ日本は…

謙虚さの欠片も無い奴は
その自らの傲慢さに足元をすくわれる

「奢れるもの久しからず」とはよく言われる故事じゃんw
120名無し三等兵:2014/08/21(木) 17:22:25.63 ID:ZewnyIHI
中国人がゴミなのは先進諸国の総意だし日本人はアジア唯一の先進国だろ
馬鹿じゃないか
121名無し三等兵:2014/08/21(木) 17:37:08.94 ID:IQcstb6V
>先進諸国の総意

ソースキボンヌ
122だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/22(金) 23:53:46.41 ID:oi3+aywB
>>118
>エチオピアだって貿易や国防などは欧米からみても日本からみても取るに足らないが、
>だからといってエチオピア人がゴミということにはならない。

エチオピアは1945年以降、ドイツイタリア日本の占領下にあったのかね? そんなことはないだろう。
それからエチオピアは「反ファシズム連合国の一員」だったのかね? そんなことはないだろう。
中華民国は曲がりなりにも「反ファシズム連合国」の一角であり、反ファシズム連合国ともあろうものが、
1944年以降も連戦連敗を喫し、かつ国土の大半が敵に占領されていたのだからな。
つまり「反ファシズム連合国」の中では、中華民国は唯一例外的に敗北を続けた恥ずべき国ということになる。
大東亜戦争開戦直後のイギリス軍敗退は「対独戦で忙しかったから戦略的撤退」という言い訳もできるが、
中国は対日戦オンリーだからそうはいかない。これは中国人がいくら文盲でも理解できることで、
蒋介石の国民党政権は中国人の間でも信頼を失っていた。

ナチスドイツとその愉快な仲間たちを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

米英からしてもヤルタ会談やポツダム会談など、ソ連との外交は重要になるが、中国は無視するしかなくなる。
中国は米英からもソ連からも相手にされなくなる。「日本はアジアで孤立」というが、中国こそ連合国内で孤立だ。
また国民党政権を倒して共産中国建国なら、米国とは敵対することになり、日本の国益となってしまう。
「国益」というのは怖い言葉で、これは朝鮮戦争の特需景気がまさに当てはまる。他国の流血で外貨を稼ぐ
というのはずるいやり方かもしれないが、朝鮮戦争を引き起こした総ての責任は中国にある。
123だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/23(土) 00:13:22.34 ID:pkq3lGGP
大陸打通作戦は、米中離間への決定打となった名作戦だった。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

終戦時でも支那派遣軍百万の精鋭健在、つまり中華民国は「戦力外のゴミ」で決まり。何の戦力にもならないばかりか、
援助をたかるだけたかって返還の「へ」の字も無し。この点はレンドリース代金を完済したイギリスとも異なる。
中国は米国を必要とし米国の援助に頼りきりだが、米国は中国を必要とせず中国は無価値なゴミでしかなかった。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

もともと米英にとっての主戦場はアジアではなくヨーロッパ、加えて中国軍は日本軍に終戦まで連戦連敗の役立たず。
「日本はアジアで孤立」ではなく「中国は連合国内で孤立」。それから敗戦国の日本からみても、中国と中国人は終戦
まで敗戦国日本の支配下で隷属していた存在で、まだその下があるではないかという優越感に浸ることもできる。
敗戦国日本に支配される中国人の惨めさと比べれば、日本人は中国人よりは優秀だと胸を張ることもできる。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

中国と中国人、それはこの地球上で最も惨めなゴミだった。この地球上から消滅しても誰も困らないゴミだった。
ソ連邦大祖国戦争は、ヨーロッパが主戦場とする米英にとってはナチスドイツ撃破に大きな役割を果たした存在だが、
中国抗日戦争はただでさえ重要度の低いアジアの戦場でかつ連戦連敗で、米英から見てもゴミそのもの。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

ゴミはゴミ、これは悪口ではなくて事実。もしゴミではないとすれば、米英はノルマンディ上陸作戦を中止にして、
皇軍に虐殺される中国人の人命を救済しなくてはならなかった。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

ゴミがゴミと、米英からもそう認識されるようになったのが、まさしく皇軍の大陸打通作戦がきっかけだった。
124名無し三等兵:2014/08/24(日) 00:09:42.63 ID:Da2y/oHZ
なるほど日本のゴミを焼却するために原爆を落としたわけか
125名無し三等兵:2014/08/24(日) 01:29:15.00 ID:BZvZZJCb
廃棄物処理に関する専門スレッドですか。行政サービスとしての廃棄物収集と処理について、完全民営化の是非を含めた議論をお願いします。
126名無し三等兵:2014/08/24(日) 21:18:18.59 ID:XqPie/Ub
>>1の本を読まないでレスをする
キチガイ荒らしが大問題
127名無し三等兵:2014/08/27(水) 02:01:30.92 ID:n0G6F0pw
 一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、
ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上
回った。また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。チャーチルはソ連に
ドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計
画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更し
て、強引に仮協定に調印した。

太平洋の戦いとヨーロッパの戦い  
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf
128だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/31(日) 13:25:56.29 ID:jg9S535/
>>127
>太平洋の戦いとヨーロッパの戦い  
>ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ

この学者によれば、もともとはヨーロッパがメインでアジアは従属だったが、戦争末期になると、それが逆転してきたのだと。
緒戦で勝ったというが、あれは真珠湾の謀略やらドイツの影響やらで、「勝たせてもらった」だけという厳しい見方もある。
日本の戦いはドイツの亜流扱いで評価は低く、アジアにおける日本軍の快進撃もそんな感じとみなされたとのこと。
なるほど確かに真珠湾攻撃からまもないころ、ホワイトハウスで日本軍の及ぼす脅威が議論されることはなかった。
ついこの前、ドイツ軍がバルバロッサ作戦でモスクワ間近だったことからすれば、強敵は専らドイツで当然だろう。
ドイツが弱体化するのは、なんと言っても1943年夏のクルスク戦。これ以降の赤軍は快進撃で、ドイツは脅威ではなくなった。
例えば1943年10月の米軍によるシュバインフルト空襲が失敗したときも、赤軍は何の問題もなく快進撃を続けていた。

だが沖縄が陥落した1945年夏、ホワイトハウスで懸念されたのはソ連の脅威よりも日本本土侵攻に伴う損害だった。
日本軍が強かったのは後半というのがホワイトハウスの観測だが、海軍ばかりが大きく報道されてきた日本では、
あまりにも意外に思われるかもしれない。「本土上陸で米軍死傷百万なんて絶対嘘だ」と書いてる旧海軍将校の
著作も目にしたが、こういうのは大陸打通作戦をはじめとする陸軍の活躍を考慮に入れていないためと思われる。
あの怪しげな「紫電改の大戦果」なんてホラ話とは違い、大陸打通作戦は正真正銘の大勝利だった。
欧米でも少しマトモな戦史家なら、必ずといっていいほどこの「大陸打通作戦」を取り上げている。
皇軍は依然として精強であり、対する中国軍は総崩れ。この上は万難を排してソ連に媚びてソ連に対日参戦を申し込む。
そうでなければヘタに本土上陸なんてやったら大損害を被って何の成果も挙げられずに敗退してしまう。

思えば日露戦争も「英米の亜流」とみなされてた。
129名無し三等兵:2014/09/18(木) 02:51:28.33 ID:9vBKtLXh
朝鮮戦争で迎撃する共産軍のMiG-15にバタバタ墜とされたという記述を
山本(筆者)は百回くらい読んだが、調べてみるとトンでもない。
朝鮮戦争の3年間でのべ21000機の出撃中、失われたのは34機。
しかも多数機で出撃した時の損害はゼロに近く、やられたのは
少数機で出撃して多数のMiGに袋だたきにあった時のみ。更に
一度に複数機、墜とされたのはわずかに2回。それもたったの2機と3機。
3機の時は8機のB-29が何と100機のMiGに襲われているのである。(中略)
朝鮮戦争でB-29は共産軍のMiG-15にバタバタ墜とされた?
そんなことを言う奴は共産主義ありがたさの余り目がくらんでいるのであろう。
(以上、スケールアヴィエーション誌08年9月号)
130名無し三等兵:2014/09/25(木) 17:22:48.89 ID:5jD+iVuX
精鋭部隊同士の戦いだとかなり恐ろしい戦いだったらしいな
131名無し三等兵:2014/10/31(金) 07:55:48.98 ID:w+MbPS6v
日本軍と日本兵 米軍報告書は語る
http://www.amazon.co.jp/dp/4062882434
132名無し三等兵:2014/12/15(月) 17:38:40.24 ID:SzPbQAAD
日本軍と日本兵 米軍報告書は語る
133名無し三等兵:2014/12/15(月) 20:55:46.42 ID:VcWXngJT
家族構造が軍の組織構造として拡大される
米の絶対核家族と日の直系家族では強みも弱みも違う
前者は柔軟性に富み物量が豊富、後者は技術伝承に富む
134名無し三等兵:2014/12/16(火) 10:24:15.37 ID:YBE70XGa
>後者は技術伝承に富む

それも「時代遅れな技術」じゃーな…余り意味も無いわけでw

>>131
この本面白いよ、同じ著者で『卑怯な日本軍』ってタイトルのも面白かった。
135名無し三等兵
 硫黄島や沖縄の戦いってランチェスター的に理にかなった戦い方してんだよな。
 将校の個性でそこまで辿りつたのは日本軍が馬鹿ではない証拠だと思うけど、
科学として体系化してくる米軍に勝てるわけないわなと思う。