「デジタル環境に最適化...未来「地上戦の帝王」」 2014/6/22
>●完ぺきな品質のための努力
>
> K2戦車は現代ロテムが2010年末に防衛事業庁と最初に納品契約を締結した以後で今まで六回契約が
>修正される程多くの問題があった。 2012年に量産する計画だったが国産パワーパックの開発遅延で戦力化
>時期が遅れたし現在の初度量産品には輸入パワーパックが適用されることで決定された。
>
> 特に国防技術品質院昌原1チームは契約以後生産準備状態点検(PRR:Production Readiness Review)を
>通じて業者の生産着手以前に準備しなければならない製造文書で、生産施設、試験手続き、関連プロセス
>などの準備状態を点検して不十分な事項を指摘してこれを補完するように要求した。
>
> 昌原1チームは制限された人員と時間で最大の効果を得るための品質保証方案で科学的・統計的方法を
>活用した危険識別方法を導入している。
>
> K2戦車の品質保証活動は7200余項目または、品目に対して危険を識別、3等級で分類してこれを項目の
>特性と危険識別結果により遂行している。 これに伴い、昌原1チームは去る1月から初度生産されたK2戦車
>の1〜2号機に対して基本性能、環境および信頼性試験を含んだ250余項目の最初生産品試験に入った。
>
> 1号機は電磁波干渉・適合性(EMI・EMC)試験および環境試験を、2号機は3200km耐久走行試験を実施して
>初めての量産されたK2戦車が陸軍に引き渡して苛酷な戦場状況でも任務を完成できる信頼性を確保したかを
>評価した。
>
> K2戦車は現在この試験で発見された欠陥事項などに対して後続措置をして完ぺきな品質を確保して近い
>将来初めて陸軍に引き渡す予定だ。
http://kookbang.dema.mil.kr/kookbangWeb/view.do?ntt_writ_date=20140623&parent_no=1&bbs_id=BBSMSTR_000000001060