ドイツと日本がソ連を挟撃してたらどうなったの?

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461名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:36:25.47 ID:D2Qde2xA
原爆の使用にちびった日本は何とかして和平を探る。
もう、満州国もインドシナも占領したソ連地域も知ったことではない。
さっさと韓国と台湾と南洋諸島を確保してアメリカを初めとする
連合国と講和。第二次世界大戦の終了。
462Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/06(金) 23:38:17.61 ID:7BfTHJMp
>>458
またアメリカ頼りか?w
何もかもアメリカに頼るバカ左翼w
463名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:40:29.39 ID:D2Qde2xA
>>462
大体、例えば中国軍に原爆渡されたら、もう日本もあっさり全滅だろう。
このスレの連中はソ連降伏で終わりなのが痛い。
464Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/06(金) 23:42:57.19 ID:7BfTHJMp
>>463
そうだな。
核兵器による抑止力は絶対必要。
465Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/06(金) 23:44:00.27 ID:7BfTHJMp
ということで
左翼も核兵器に必要性を認めたとは
進歩じゃないかw
466名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:44:15.27 ID:OaJxobjy
>>459
持ちこたえるな。まず間違いなく。
地上戦力なしで爆撃だけで落ちた都市は存在しないのだから。
兵力差で倍、戦車や火砲で数倍の差があるのに
ウラジオまでどうやって到達するのやら。
467名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:46:24.22 ID:Q1mZxgXa
真珠湾攻撃の10倍くらいて物凄くたいしたことなさそうですね
その程度で帝国主義者に降伏するほどソ連をなめたらいかんだろ
陸戦部隊の投入もなしに空爆のみで降伏するのは例外中の例外事例でしかないよ

>>463
当時のアメリカの最高機密にして決戦兵器を中国に渡すのは考えにくい
あくまでアメリカ自らが戦後の戦略布石まで考えて各地に投下するだろう
468Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/06(金) 23:46:29.17 ID:7BfTHJMp
>>466
ウラジオは東西からの補給が絶たれ、制空権も制海権も無い。
それでいつまでも戦うのはバカだと思うが
ソ連軍はバカなのか?
469名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:48:41.65 ID:HV26TzsJ
>>468
レニングラードは完全包囲されたけど持ったなw
470名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:48:52.31 ID:iLzfFiwi
> ウラジオは東西からの補給が絶たれ、制空権も制海権も無い。
> それでいつまでも戦うのはバカだと思うが
この程度の状況で、戦力を残したまま降伏することを許す国は
無いな。
471名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:49:09.58 ID:Q1mZxgXa
レニングラードのことを知らないのは確定的に明らか
472Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/06(金) 23:53:55.14 ID:7BfTHJMp
>>470
どうしても降伏しないなら山下部隊を上陸させるまでが
制空権も制海権も完全だから
マレー作戦よりはるかに簡単に終わるだろ。
473名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:55:20.86 ID:D2Qde2xA
つか、ウラジオだろうがなんだろうが、そもそも日本の補給線は
話しにならないレベルなので持久戦に持ち込めば自ずと
自滅するだろう。戦車はブリキの玩具だし、塹壕戦をやりゃ
シベリア方面ではソ連は持ちこたえられる。

だいたい、M3にてこずった日本軍がT34なんて相手にしたら
かわいそうなレベルだろう。
474名無し三等兵:2014/06/06(金) 23:56:41.43 ID:OaJxobjy
>ウラジオは東西からの補給が絶たれ、制空権も制海権も無い。
地上部隊が来てないんじゃ降伏のしようもないでしょw
陸上でいくらでも補充ができるのに食糧がつきるまで待つのか?

>山下部隊を上陸させるまでが
数万程度の部隊を送り込んでなにがしたいんだ??
極東ソ連軍は150万だぞ
475Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/06(金) 23:59:22.41 ID:7BfTHJMp
>>473
日本の補給を言う前に
ウラジオのソ連軍は、どこから補給が来るんだ?
シベリア鉄道がまさか無事だとは思ってないだろうな?
476名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:00:59.97 ID:HV26TzsJ
>>474
司令官は山下より牟田口の方が適任だなw
「敵軍と遭遇したら空に向けて3発撃て!さすれば敵軍は降伏するであろう!」
477名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:02:33.63 ID:1y+sagdp
>>475
まさかシベリア鉄道をどうこうできるなんて思ってるのか?
そのためには2倍近い敵を撃破してからでなおせって話になるのだがw
478Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/07(土) 00:03:05.59 ID:X7u0g33X
>>474
>極東ソ連軍は150万だぞ

全部、白軍になってもらえばよい。
極東共和国樹立のために一緒にやろうと説得すれば
大部分は寝返るだろ。
479名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:03:41.86 ID:D2Qde2xA
>>475
そんな都市はさっさと放棄して日本の補給線を延ばせばよい。
ウラジオの陥落=ソ連の陥落ではないし、レンドリースでソ連には
シャーマンだろうがファイアフライだろうが何でも手に入る。
ノモンハンで底が知れてる日本軍を相手にスターリンが降伏するとは
とても思えない。そして大量輸送する手段が無い日本軍なんて
立ち枯れる存在。

鉄道?撤退する軍隊がわざわざなんで保存しとくのさ?
爆破なり地雷なり仕掛けて寸断するだろう。相手の日本軍には
満足なトラック輸送すらないのだから。
480Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/07(土) 00:05:03.19 ID:X7u0g33X
>>447
あんな満州国に沿って走るシベリア鉄道を
寸断させずに防衛する力がソ連に
あるわけないw
481名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:05:17.80 ID:1y+sagdp
というか・・・お前、シベリア鉄道がどうこうって
関東軍の対ソ作戦案をしらないんじゃ・・・
482名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:08:34.68 ID:dbCv4JQ7
>極東ソ連軍は日本が南方で蹴散らした
>装甲車がせいぜいの警備隊に毛が生えたような植民地軍とは違い、
>きちんとした正規軍なんですが。
正規軍もあっただろうが民兵に毛の生えた程度の部隊も多かった。
これは吹きすぎだろう。独ソ開戦直前の赤軍も紙面上では
兵力450万、戦車1万台、飛行機6000機という膨大な戦力だった。
483名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:09:12.73 ID:X5uW3WzV
>>478
そんなことができるならもっと有利な条件だったロシア革命直後の内戦で
世界各国の支持を受けた白軍が負けたりしてません
484名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:09:52.27 ID:dbCv4JQ7
>極東ソ連軍は150万だぞ
これも紙面上の数であって実際の戦力がどのぐらいかは未知。
485Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/07(土) 00:12:58.16 ID:X7u0g33X
>>483
シベリア出兵の時は中途半端だったが
今度こそ本気で極東に新国家を作るという、国家の明確な目的と意気込みで
本気で日本があたれば、白軍は赤軍に対抗できる勢力になりえる。
486名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:14:31.98 ID:dbCv4JQ7
>そんなことができるならもっと有利な条件だったロシア革命直後の内戦で
>世界各国の支持を受けた白軍が負けたりしてません

しかしあれは連合国は白軍支援だがドイツが赤軍寄りだった。
487名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:16:17.98 ID:+37L3ZZU
>>482
ドイツ軍はバルバロッサでまだまだ優勢な時期に「戦前の見積もりではとっくにソ連軍は消滅してるはずなのにまだ敵軍が出てくる!」と嘆いてましたなw
でバルバロッサ時より少ない兵力AND機動力でソ連軍を包囲殲滅できるのか?
488名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:16:24.34 ID:1y+sagdp
>>482.484
帝国陸軍も中国軍よりはマシ程度の能力しかもってないんですがw

>独ソ開戦直前の赤軍も紙面上では
>兵力450万、戦車1万台、飛行機6000機という膨大な戦力だった。
バルバロッサ作戦にドイツが動員した兵力は320万、
ポーランド〜ソ連にいたる間の兵力は260万(140万は極東ソ連軍)。
仮に帝国陸軍がドイツ軍並みの機甲戦力をもっていたとしても
75万の関東軍にどうこうできる相手ではありませんな。

>これも紙面上の数であって実際の戦力がどのぐらいかは未知。
未知なのに勝てるとかバカじゃないのか
489Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/07(土) 00:20:44.45 ID:X7u0g33X
要するに明確な目的も旗印も無く
ただ戦ったのが日中戦争で、これでは泥沼化するのは当然。
そうではなく新国家樹立という明確な白軍の旗印を掲げて戦えば
そんない難しい戦いではない。
490名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:22:54.87 ID:+37L3ZZU
地元に
491名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:23:32.63 ID:PIAHoUDJ
どうやら彼は汪兆銘政権のこともご存知ないようで
492名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:24:02.13 ID:1y+sagdp
つうかさあ、単に兵力だけで言えばソ連は開戦時の300個師団から
レンドリースほとんどなしに1年で550個師団まで拡大しているからな。
そのうちの一割でも極東に差し向けたら
1:2の戦力比が1:5近くにまで劣勢になり、
もはや兵の質とか航空機材の優位なんかまったく関係なくなるからな。
キルレシオでは優位に立ちつつどんどん押し込まれていった44年ドイツと同じ目に遭うのがわかるだろ。
493名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:24:37.57 ID:+37L3ZZU
既に、白軍シンパなんて根こそぎ粛清されて地元に協力者もいないのに新国家建設なんて出来るかよw
494Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/07(土) 00:32:21.78 ID:X7u0g33X
>>493
極東共和国が現に出来た実績があるが?
満州国の例もある。
反共国家の支援ならば、世界中から資金援助の申し出も出てくる。

まあこれは両輪の一方で
日本軍だけで戦うのではなく、こうした政略が重要だと言う話だが
アホの軍ヲタには無用な話かw
495名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:37:41.74 ID:f4tXY2WJ
>>494
1940〜41年なら、ファシズムのほうが悪で、
共産主義者は敵の敵は味方論理で味方という扱いだが。
496名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:37:57.90 ID:X5uW3WzV
>>494
極東共和国がどんなものかわかってかるのか?
あれがまさか反共国とでも思うほどノータリンじゃないことを信じてるよ
497名無し三等兵:2014/06/07(土) 00:39:33.90 ID:+37L3ZZU
>>494
満州国は地元に協力者がいたからできた
極東共和国はそもそも「ソ連」の傀儡国家だから地元に協力者がいるのは当たり前w
498Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/07(土) 00:54:26.37 ID:X7u0g33X
>>495
ファシズムなんか戦後のこじつけだな。
国家存亡の危機、国家総力戦となれば、どんな国でも全体主義になる。
それでもヘラヘラ個人の自由とか言ってるバカいないだろw
499名無し三等兵:2014/06/07(土) 01:00:09.00 ID:X5uW3WzV
>>498
戦時体制と全体主義を混同してしまうようだから
権威主義が自由主義の敵だということがわからかないんですよ
500名無し三等兵:2014/06/07(土) 01:03:41.44 ID:dbCv4JQ7
>既に、白軍シンパなんて根こそぎ粛清されて地元に協力者もいないのに新国家建設なんて出来るかよw
ドイツ軍侵攻直後のソ連各地の反応見るとまんざら夢物語でもないぞ
501名無し三等兵:2014/06/07(土) 01:09:39.17 ID:dbCv4JQ7
>>488
100万の赤軍が25万のフィンランドに襲い掛かって大苦戦しているが
当時の日本軍の戦力はフィンランド軍の足元にも及ばないで
その精鋭140万の赤軍が満州をたちどころに蹂躙できるのか?
502Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/07(土) 01:28:33.29 ID:X7u0g33X
>>496
極東共和国は議会と憲法が制定され
どう見ても民主国家だったわけで、だから日本は撤退した。
しかし日本軍が撤退したと同時に、化けの皮がをはがして
実はソ連による偽装国家だったとw
そんな事しなきゃ日本軍に追い込まれると
苦肉の策なのか知らんが、ソ連なんぞその程度。

共産党はふざけたマネをするもんだが、その借りは返す必要がある。
本当の民主国家を作ってな。
そしてこれなら世界から支援が得られる。
503名無し三等兵:2014/06/07(土) 01:38:31.26 ID:dbCv4JQ7
日本が撤退したのはシベリアに兵力を展開する予算が苦しくなったこともあり、
国際世論などの名分的な要因だけではない。
北進したとしても満州が逆にソ連に占領されるといった事は無いだろうが、
予想以上の損害に見舞われ苦戦する可能性は高く、
しかもアメリカが中立法を発動し石油を止めてくる可能性も高い。
504名無し三等兵:2014/06/07(土) 02:39:17.39 ID:0h8EA59j
対ソ戦など開始したらルーズベルトは仏印進駐の比ではない
激烈な反応を返すのはわかりきっている
結局資源を断たれて詰むのは同じ
当時の日本陸軍も極東ソ連を制圧するのは難しいと判断して
関特演を中止したわけだからな
505名無し三等兵:2014/06/07(土) 03:15:06.28 ID:D2cvb/1U
対ソ戦最大の問題はシベリア攻めても得られるのが凍った大地だけって事だよな
間接的には独を支援できるけど、ただそれだけっていう
506名無し三等兵:2014/06/07(土) 03:17:52.10 ID:e/WsdEJI
>>382

誰がアカかなら戦後の行動を見ればはっきりするよん。
しかし、あれだそもそも、開戦前には大本営陸軍部作戦課が
連中に牛耳られているんだからな。
507名無し三等兵:2014/06/07(土) 03:49:22.90 ID:dbCv4JQ7
ヒトラーがスモレンスクから一気にモスクワに進軍していたら
スターリン体制の崩壊を期待し関東軍も北進したかもしれない。
508名無し三等兵:2014/06/07(土) 08:20:50.81 ID:4nYZOi5C
レンドリースの問題は実史でも極めて痛切な問題でした
ソ連との中立条約上、米国の船団が西海岸を続々と進発しオホーツク海を悠然と航行していても全く手出しはできません
なぜなら船も船員も物資も全てアメリカの物ですがたった一人ロシア人が乗船して中立権利を弁明できるからです
逆に日ソが開戦し米国が大戦に不参戦であったとしたらどうでしょう
これもレンドリース船団に手出しできないでしょうか
第三国の船舶が戦争当事国周辺の公路水面を通過しようとすれば
臨検をして、たとえ分解されていても兵器が存在すれば
中立性を損うものとして撃沈や拿捕はできなくても追い返すことができます
このときどこまで分解されてるか民生品とみなしうるかどうかは別問題です
要は対戦国アメリカが中立国ソ連へレンドリースした場合
船団は既にアメリカ西海岸を出港すると同時にソ連へ譲渡されて日本は全く手出しを出来ないが
中立国アメリカが日本の対戦国ソ連にレンドリースを行うのであれば
必ずしもこの反対要件は成立しないということです
509名無し三等兵:2014/06/07(土) 10:04:50.03 ID:cQ+vPSqG
> スターリン体制の崩壊を期待し関東軍も北進したかもしれない。
日本の陸軍にしても、さすがにそこまでお気楽な馬鹿じゃない。
510名無し三等兵